決定詞決定詞にはthe, a,an,my, someなど文法的に類似したことばがあります。これらは名詞句のはじめに置かれ、通常は同じ名詞句内で一つ以上の決定詞を使用できません。 冠詞:
所有代名詞:
その他の決定詞:
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A, An or The
"定冠詞"は確かで明確な事柄を表現するときに用いる。 "不定冠詞"は確かでない不明確な事柄で数えられる名詞(可算名詞)単数形に用いる。 夜空を思う時、一つの月と数えきれない程の星があります。そんな時に通常は下記のように冠詞を使います。明確な事を述べるときはthe、一つの一般的な事を述べるときには a,anを用います。:
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下記の小ストーリーはtheとa, anの違いを理解する助けになります。: |
A man and a woman were walking in Oxford Street. The woman saw a dress that she liked in a shop. She asked the man if he could buy the dress for her. He said: "Do you think the shop will accept a cheque(check)? I don't have a credit card." |
例文:
the | a, an |
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the,a/an はよく同じ単語に使われます。下記のような状況による使い方例文があります。:
Each, EveryEach とeveryは類似しているが、常に同じ意味ではない。 Each = それぞれ別の eachとeveryが同じ意味になることがあります。:
正確に同じにはならないことがある。 Each は個性を強調して「一つずつ」の考えを表現する。 Everyは数えられる名詞の単数形に付けたり、大きな全体の部分に用います。 参考例文:
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Eachを動詞の前に置く:
Eachを'of'の前に置く:
Everyは2つの事に使用することができない。 2つの事の場合はeachを用いる:
Everyはどの位の割りで何かが起こるかを言う時に用いる:
動詞に付く"each"と"every"は常に単数で活用される。
Some = a little(多少の)a few(少しの) a small number(何人かの)a small amout(いくらかの)
Any = one(少しの[否定文で]少しの..も[〜ない]) some(何らかの[否定文で]どんな..も[〜ない])all(どの[どんな]..でも)
some | any | 例 | |
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+ | I have some money. | I have $10. | |
- | I don't have any money. | I don't have $1 and I don't have $10 and I don't have $1,000,000. I have $0. | |
? | Do you have any money? | Do you have $1 or $10 or $1,000,000? |
例文:
anyは本当の感覚が否定的であるときに肯定的な文で使われる。
someは肯定的な"YES"を期待したときに疑問文で使われる。 (答はすでに分かっていると思うが、質問する。)
something/anything ,somebody/anybodyはsome/anyと同じ方法で使われます。 |