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飯室層で採れる化石
※間違っているものもあるかもしれませんご注意を!!

番号  図  名前  特徴   
 今回の化石発掘の資料  向山先生作 カラー化石資料(2014_kaseki.pdf )
       <二枚貝>  
 1  クルテルスのなかま
 
 島根県で発見されたことからこの名前がついたとされる2枚貝のマテガイ科の仲間です。比較的多く掘り出されますがカラが薄く折れやすいため完全な形のものが少ない。海底50mぐらいの砂地に垂直に刺さっていたとされます。絶滅種ですが現生の「ユキノアシタガイ」に近いがそれよりは大型です。「オオツカユキノアシタガイ」とよばれることもある。 〇 
 1    クルテルスのなかま
イズモノアシタガイ
(オオツカユキノアシタ)

 飯室層で比較的多く見られる化石。

 絶滅種
 2
 
オオスダレガイ   
 
 アサリの仲間、現在でも生息している。
   
〇 
 〇
〇 
 
3      フスマガイ 
 
現存する貝。ハマグリの仲間。 まるごと見事な形で採れました。 
〇 
 〇
 4 リュウグウ
ハゴロモガイ 
 800mぐらいの深海に生息していたといわれているがもっと浅瀬にもいたのではないかといわれています。今回の化石堀でみつけた貴重なかせきです。  〇
 5    アラスジ
ソデガイ  
  〇  
 6 タイラギ
 タイラギの跡 〇 
 7 準備中 トウキョウ
ホタテガイ
 ホタテガイによく似ていて、大きさもだいたい同じくらいです。関東地方の中期更新世の地層から多産します。  
8 キララガイ
 長さ約17mmぐらいで鮮新世から第四期更新世にかけて分布。殻表に分岐する彫刻がある。 この貝も良く採れるようです。  〇
9 準備中 マガキ 
 みなさが知っているあのカキです。
 10  ツキガイモドキ
 
   〇 
 
 11 準備中 エゾヌノメガイ 
   
 12 準備中 クロマル
フミガイ
 
 13 準備中 ウバガイ
 
 14 準備中 マルヒナガイ   
15 準備中 ベンケイガイ
   〇
 16 準備中 ナミガイ
 
 17 準備中 ヒロカタビラガイ 
   
18   準備中 ソリタママキガイ 
   〇
    <マキガイの仲間>  
 19 準備中 サガミシタダミ
20 準備中 キサゴ
 
21 準備中  エゾキリガイ
ダマシ
 
22 準備中 ツメタガイ 
 
 23 準備中 ヤツシロガイ 
 
24  準備中 ハナムシロガイ
   
25
準備中
 アカニシ
    
 26 準備中 ホソエゾ
キリガイダマシ
 
 27 準備中 モモエボラ
 
   【その他】  
   準備中 エンコウガニ
 
 カニの甲羅  〇
 
海虫のはった後の化石 
  〇 
     木の化石
  〇 
    ウニの中身の化石 
  〇 

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