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実験クラブは、いろいろと、身の回りのことにTRYすることをしてゆきます。

家作りD.BHEADLINE

テーマ:その2 スケジュール、古屋解体

 

スケジュール
大日程として、いつ頃に入居したいのか、受け渡し月を決めておく。それと、業者に「すべてお任せ」としたのでは、自分たちの家を建てるという意識がなくなる。よって、自分の住む土地の立地条件、建築基準、規制など、本レベルの知識だが頭に入れて、業者と打ち合わせに臨むのがよい。また、業者も打ち合わせの際に、議事録を毎回、その場で提出してくれるので、これはよい。(そのようなことがなけでば、要求したほうがよい)

古屋解体
解体費用を予算の中に入れておいたのですが、いろいろと発生しました。
私たちの場合、解体中に、古屋のコンクリート製の土間が出てきて、工数の見直し。(これは、外からは、見えなかった)
仕方ないので、お願いして作業を進めていると、こんどは、古井戸が、またもや床下から出現。古代遺跡ではないが、びっくり。これも聞いていない話で、「井戸は埋めるとばちが当たる」との話もあり、御払いをして、空気穴のパイプをつけてふたをすることにした。
予想外の作業費とお払いの費用がかかってしまった。


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