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実験クラブは、いろいろと、身の回りのことにTRYすることをしてゆきます。

家作りD.BHEADLINE

テーマ:その3 施工メーカーとの打ち合わせ

 

やはり、夢のような家のプランを持っていっても、メーカーも困ると思いましたので、どういう家にするか、要望を箇条書きにして持ってゆきました。参考に、以下に書き出しました。

これを元に、各々の部屋や箇所を詰めてゆくのです。

全体としてのポイント
1、 どこにいても、快適な温湿度
温度差をなくし、トイレ、廊下など、部屋を出ると寒い、暑いということの無いような設計。
2、 オープンな空間
小さく部屋を区切ることなく、行き来ができる。必要に応じて、引き戸などで、区切ることもできる。
3、 明るい採光/ポイントごとの照明
南からの光がこないので、1階-3階まで、外光を取り入れる工夫をする。吹き抜けも有効に活用したい。また、照明は、間接照明、調光やスポットライトなども、要所に配置。
4、 収納
現在の収納容量が、押入れにして6個分はある。これに加えて、ウォーキングクローゼットに、たんす類(3竿)を入れる。また、こまごましたところに収納棚などを配置。
5、 防汚
浴槽、風呂場、キッチンなどの壁は、拭き掃除のしやすいものとする。
6、 生活、情報インフラ
電気コンセントは、少し多めに配置。また、ブロードバンド対応で、家庭内LANなどのコンセント。水道も。
7、 安全
玄関の施錠、インターフォンを2階からリモートコントロール。駐車場からバルコニーなど、侵入できないようにルート対応策。
8、 環境
省エネ。 化学物質の発生をなくす。いたるところで、音楽が聞けるようにする。
9、 バリアフリー
段差のないつなぎ。ドアのノブは、バータイプ。階段の折り返し、手すりの配慮。
10、 懸案:ガレージのレイアウト
1Fの部分か、裏のスペースで問題ないか? それがOKなら、1Fに和室をもうひとつできるか?

バナースペース