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実験クラブは、いろいろと、身の回りのことにTRYすることをしてゆきます。

家作りD.BHEADLINE

テーマ:その7 土地の環境

 

隣家との関係
通常は、隣との話で、新たにフェンスを作る場合は、折半と思っていますので、これは、費用として計上しておくことです。
しかし、私どもが、家を建てるのと時期が平行して、隣の土地に建売業者が家を建て始めたのです。土地の境界線ははっきりしているのですが、建築している建売の家との距離が近すぎるのではないかと疑問があり、抗議することにしました。民法234条における「外壁は、境界より50cm以上離す」とあるのです。その建売業者に電話やふぁxを送付したのですが、計画は進めるとの話だけ。結局、境界のフェンスを相手が払い、かつ、治安の考えから、高さを高くする旨、申し入れ、承諾させることができました。何の相談もなく建売の建築をすることが、まず、気になるところだったのです。

敷地、地盤調査
メーカーは、敷地の登記図面との整合、そして、地盤自身がどれほどの強度(地下が柔らかいかなど)かを測定します。

工事車両の搬入スペース
意外と困ったのが、工事車両の搬入スペースです。敷地に建物を置くと、スペースがあとわずかしかないので、工事の車が入ってくると、道路や近所に迷惑がかかりますので、自分の車を他に移動して置くことにしました。




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