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実験クラブは、いろいろと、身の回りのことにTRYすることをしてゆきます。

模型D.BHEADLINE

テーマ:しんかい6500

 

1、思い
久しぶりに、模型を作りたいと思った。これはコロナ禍で時間があるから。それと深海の世界のジャンルを作ってみたかった。潜水艦は、いくつか候補があるが、日本の技術を表現した「しんかい6500」がよいと判断。模型メーカーは、二つ。ハセガワとバンダイ。大きさやLEDや操縦室のイメージから、バンダイにした。

バンダイ 1/48 有人潜水調査船 しんかい6500 (推進器改造型)




2、オーダー 
口コミを見ると、完成時の寸法がよくわからないが、Netでオーダー。

3、方針
着荷して、中身をみると、部品数はそれほどでもない。推進器改造前の模型型を利用しているようで、使わないパーツもある。面白いのは、深海にいる生物の型があり、粘土などで型をとって飾るという配慮があった。ポイントとしては、
①できれば、構造がわかるように、ハーフカットモデルにアレンジできないか?
②いっきに作らない。ゆっくり。
などを念頭に置いて、部品類を眺めた。


商品名:
 1/48 有人潜水調査船 しんかい6500 (推進器改造型)プラモデル


商品に同梱されている解説書を読みながら、以下の話を読んでくださいね。



手順:
1、部品の全体




2、操縦席
操縦席の操作盤のデカールが小さい! 慎重に進めたいが、ランナーにつけたまま、デカールを貼った。ところどころは、ペンなどで塗装してもよいと思った。


3、船員
これも小さいが、どうにか塗装。手持ちのカラーが設計図の青がなかったので、適当。操縦席に接着するのだが、後悔として、操縦室は球体の中にあるのだが、人形を貼り付けたあと、壁が人形に当たって、球体が閉じないという失態。再度、人形を接着しなおした。
室内への照明のLED光源は、手順を間違えると、後で差し込むのが大変なので、注意。!



4、LED光源点灯



5、組み立て 
組み立て説明書にそっていくが、型の精度がよいため、仮に組むと、外れない。勘合感触の仮組は注意。



6、完成
LEDを点灯して、操縦室がハッチから覗き見られる。






バナースペース