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実験クラブは、いろいろと、身の回りのことにTRYすることをしてゆきます。

模型D.BHEADLINE

テーマ:大人の超合金 「宗谷」

 

1、思い
模型で船舶系がコレクションにないこともあり、インターネットで色々と調べたが、なかなか重厚なものと感じられ、購入(約3万円)。

バンダイ 大人の超合金 南極観測船宗谷 第一次南極観測隊仕様


2、オーダー
『南極観測船宗谷が第一次南極観測隊仕様で「大人の超合金」で蘇る。南極接岸シーンを1/250スケールにて徹底再現。ダイキャストを使用し、持ったときの重量感を演出。ディスプレイスタンドも付属し、高級感のあるディスプレイが可能。』
との説明!!!!
着荷した。外装は写真のよう。中の箱も高級そう。


3、方針
少し、手を加えて、オリジナリティーを出す。

商品に同梱されている解説書を読みながら、以下の話を読んでくださいね。



手順:
1、さっそく、大枠の組み立てをしてみた。う〜ん。なかなかディテールまで再現されている。



2、しかし、もうひとつなのは、色々とWebで調べると、実際はロープなどが張られているではないか。張られている場所の図面がないが、これもWebで、皆さんがプラモデル版でロープ張りをしている人もいたり、写真があったりということで、参考にした。

ロープの素材は、太さを考えると、テグスがよいのであろうが、よく見えないので、木綿の糸にした。

張るときのテンションが難しく、写真の様になってしまったが、リアル感はあるのでは?



3、この模型は、船内の照明が点く。写真は、ちょっと手ぶれ。



4、それと氷を砕いての接岸の風景も選べる。カラーリングもよく、いいね〜!



完成。








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