萌え萌えアニメ日記



_Vol.3223 2007/05/31(木)

_OverDrive 9話 Little wings fly high. (2007/05/29)

脚本:根元歳三 絵コンテ・演出:安藤貴史 作画監督:澤田譲治
篠崎ミコト:梶裕貴 深澤ゆき:名塚佳織 深澤遥輔:保村真 寺尾晃一:野島健児 大和武:谷山紀章 倉田真紀:久嶋志帆 鈴木雪子:本多陽子 ミコトの妹:藤村歩 ゆきの母:斉藤貴美子 先生:八木かおり 不良:近藤孝行、奈良徹、近藤隆
遥輔と寺尾とミコトが3人で走るシーンでは、真ん中のミコトだけがヘルメットを着用していた。走る順番(ベテランが前と後ろ、初心者が真ん中)もサイクリングとしては正しいじゃないかと思った。
今回も、自転車に対するミコトのゆれ動く感情の動きがよく表現されていて感心させられた。
ミコト×ゆきの回想エピソードの方は、ミコトが幼いくせにストーカー過ぎ。

_Vol.3222 2007/05/30(水)

_ぼくらの 8話 復讐 (2007/05/29)

脚本:与田奈津江 絵コンテ:小林哲也 演出:畠山茂樹 作画監督:都竹隆治、渡部穂寛
チズ:高梁碧 マキ:比嘉久美子 マチ:三瓶由布子 アンコ:牧野由衣 カンジ:野島健児 キリエ:浅沼晋太朗 ダイチ:杉田智和 モジ:宮田幸季 コモ:能登麻美子 ウシロ:皆川純子 カナ:阿澄佳奈 ナカマ:井口裕香 コエムシ:石田彰 田中美純:進藤尚美 関政光:川田紳司 佐々見:木下浩之 畑飼:鈴村健一 チズ姉:千葉紗子 チズ母:恒松あゆみ チズ父:最上嗣生 首相:星野充昭 統合幕僚長:武虎
この手の鬼畜な話は嫌悪感が先立って感想が書けなくなってしまうけど最後まで見てしまう。(´・ω・`)
整理
4月新番組を見始めてそろそろ2ヶ月近くになる。
今期は気がついたものから適当に録画して見るだけで、事前のチェックも皆無だった。
それでも、1週間に視聴する現行アニメが11本ということになると、もともと自分が見たいと思って買ったDVDの視聴もままならない状態になっているので、このへんで視聴継続するアニメを絞り込むべきじゃないかと思うようになった。
タイトル横のカッコ内は視聴した話数。
Yes! プリキュア5 (1〜17話)
切り。
プリキュアSSに最後まで付き合いきれなかった反省から今度こそ最後までと考えてのぞんだが、そろそろ息切れ。
同じ東映の子ども向けアニメなら、DVDで揃えた旧作(アッコちゃん、チャッピー)をじっくり見たい。
ゲゲゲの鬼太郎 (2〜9話)
切り。
ねこ娘目当てに見続けるのも苦痛になってきた。自分の記憶に残っている鬼太郎のイメージと違い過ぎる。
サザエさん (5865〜5876話)
切り。
現行アニメの視聴で崩れそうになる精神の均衡を取り戻すために見始めたが、感想を書くには自分は力不足過ぎだと思った。
視聴だけは継続するつもり。
ぼくらの (1〜8話)
継続。
殺伐とした三面記事をアニメで見せられても、精神が殺伐となるだけなので自分には合わないアニメだと思うが、森田監督のブログを読むと、その誠実な人柄が窺えて最後まで見届けなければという気になるし、作画・演出面で見どころは多い。
OverDrive (2〜8話)
継続。
本来なら応援すべき自転車乗りに叩かれているのを見ると、ヘソ曲がりな自分としては、かえって石に齧りついても良いとこ探しをしてでも最後まで見たくなってしまう。
今のところ、この年代の青少年の自然な気持ちが描かれているところに好感が持てるし、自転車乗りの気持ちもよく出ていると思う。
かみちゃまかりん (1〜8話)
切り。
安濃演出目当てなら、ミラクルガールズやマジカルエミを見返したい。
精霊の守り人 (2〜8話)
継続。
今期最高水準のアニメとストーリーを見せてくれていると思う。
ケロロ軍曹 (156〜162話)
切り。
ネタにもかわいさにもあまり心を動かされなくなってしまった。
地球へ… (2〜8話)
継続。
ヤマサキ監督のインタビュー(赤旗)が引っ掛かっているのと、自分の記憶に残っている原作のイメージを損なわずにアニメ化してくれていると思うので。ただし、後者については、途中で原作に手を出してしまうとヤバイかもしれない。
電脳コイル (1〜3話)
継続。
始まったばかりだし、勝負どころはもう少し後に来る予感がする。
アイドルマスター XENOGLOSSIA (1〜8話)
切り。
最近はヒロインの声を聞くだけでお腹いっぱいという感じになってきた。
かなり強引に整理するようなことを書いてしまったが、決して面白くないから切る訳ではなく、今自分が見たい(感想を書きたい)ものを見る時間を確保するのが第一だと思った。

_Vol.3221 2007/05/29(火)

_サザエさん 5874〜5876話 「となりの夜食屋さん」「父さん発明の母」「話を聞かない夫たち」 (2007/05/27)

5874話/脚本:雪室俊一 演出:村山徹 原画:関本典孝 背景:加藤嘉明
5875話/脚本:雪室俊一 演出:森田浩光 原画:見陰智史 背景:久保陽彦
5876話/脚本:雪室俊一 演出:森田浩光 原画:国保誠 背景:亀崎経史
サザエ:加藤みどり マスオ:増岡弘 カツオ:冨永み〜な ワカメ:津村まこと タラオ:貴家堂子 波平:永井一郎 舟:麻生美代子 ノリスケ:松本保典 タイコ:塚田恵美子 イクラ:桂玲子 なん物:岩田安生 おカル:山田礼子 うきえ:川崎恵理子 じん六:竹村拓 穴子:若本規夫 裏のおじいさん:伊井篤史 先生(五年三組):沢木郁也 中島:白川澄子 花沢:山本圭子 三郎:二又一成
今回は3本とも雪室脚本だった。
カツオがけっこう狡賢いところを見せたりして、世渡り上手な子どもという印象。
卵割り機をめぐる話は、大人と子ども、主婦と亭主、同じ大人でも人によって見方や価値観が違うところがよく出ていて面白かった。

_Vol.3220 2007/05/28(月)

_Yes! プリキュア5 17話 純情乙女の恋物語 (2007/05/27)

脚本:佐藤勝一 演出:川田武範 作画監督:青山充 美術:行信三
夢原のぞみ:三瓶由布子 夏木りん:竹内順子 春日野うらら:伊瀬茉莉也 秋元こまち:永野愛 水無月かれん:前田愛 ココ:草尾毅 ナッツ:入野自由 青年:千葉進歩 女性:中川亜紀子 ブンビー:高木渉 ギリンマ:檜山修之 コワイナー:桜井ちひろ
今回のナッツは気が効いていた。
りんとのぞみの阿吽の呼吸。

_ゲゲゲの鬼太郎 9話 ゆうれい電車 あの世行き (2007/05/27)

脚本:長谷川圭一 演出:角銅博之 作画監督:薮本陽輔 美術:白井走
鬼太郎:高山みなみ 目玉おやじ:田の中勇 ねこ娘:今野宏美 かわうそ:丸山優子 ろくろ首:豊嶋真千子 加牟波理入道:私市淳 吉永:長嶝高士 木下:宮田幸季 アラン:高塚正也 レポーター:岡本寛志 学生:鈴木賢 大学生:松原大典、松本孝平 新宿の駅員:金光祥浩 奥多摩霊園の駅長:今村直樹
最後に意外な結末を見せる都市伝説仕立てのミステリー風脚本と演出が冴えていた。

_Vol.3219 2007/05/27(日)

_電脳コイル 3話 優子と勇子 (2007/05/26)

脚本:磯光雄 絵コンテ・演出:横山彰利 作画監督:伊東伸高
ヤサコ:折笠富美子 イサコ:桑島法子 フミエ:小島幸子 京子:矢島晶子 ダイチ:斉藤梨絵 メガばあ:鈴木れい子 マイコ先生:堂ノ脇恭子 ヤサコの母:金月真美 教頭:水野龍司 デンスケ:麻生智久
この世界では、メガネを通じてネットにアクセスできるらしい。
「神社」「鍵穴」などのキーワードと話のつながりが見えてきて面白い。

_アイドルマスター XENOGLOSSIA 8話 コンペイトウ夜話 (2007/05/26)

脚本:山田靖智 絵コンテ・演出:玉川達文 作画監督:椛島洋介
挿入歌:「恋だもん〜初級編〜」作詞:畑亜貴 作曲:田代智一 編曲:菊谷知樹 ボーカル:高槻やよい(小清水亜美)
天海春香:井口裕香 萩原雪歩:堀江由衣 水瀬伊織:田村ゆかり 高槻やよい:小清水亜美 秋月律子:中原麻衣 三浦あずさ:櫻井智 宗方名瀬:能登麻美子 大道楢馬:小野大輔 鈴木空羽:高橋美佳子 なずな:本多陽子 はこべ:渡辺明乃 ほとけ:加藤英美里 すずな:ささきのぞみ すずしろ:明坂聡美 ジョセフ・真月:中多和宏 源千佳子:進藤尚美 リファ:ゆかな カメラマン:梯篤司
すっかり立ち直った春香。水着と温泉。
EDの後に唐突なシーンが入ってビックリしたが、予告に出てきた双海亜美というキャラらしい。

_Vol.3218 2007/05/26(土)

_精霊の守り人 8話 刀鍛冶 (2007/05/26)

脚本:櫻井圭記、神山健治 絵コンテ・演出:新留俊哉 作画監督:後藤隆幸
バルサ:安藤麻吹 チャグム:安達直人 モン:楠見尚己 ジン:松風雅也 鍛冶屋:堀勝之祐
ほとんど動きはなく会話だけなのに最後まですごい緊迫感だった。

_ケロロ軍曹 162話 ちびケロ あのころジョリリ (2007/05/26)

脚本:池田眞美子 絵コンテ・演出:福本潔 作画監督:石井ゆみこ
ケロロ軍曹:渡辺久美子 タママ二等兵:小桜エツ子 ギロロ伍長:中田譲治 クルル曹長:子安武人 ドロロ兵長:草尾毅 日向冬樹:川上とも子 日向夏美:斎藤千和 ちびギロ:平松晶子 ちびプル:雪野五月 ジョリリ:菅原淳一 上級生:重松朋、西墻由香、渡辺智美 ナレーション:藤原啓治
前回は、HDDを換装した直後にやり直した予約の時間を間違えるというミスをして録画失敗。
ジョリリのキャラは、60年代の日活アクション映画あたりだろうか。良い味を出していた。

_地球へ… 8話 震える心 (2007/05/26)

脚本:根元歳三 絵コンテ:吉田英俊 演出:ささきしょうり 作画監督:須田正己
ジョミー・マーキス・シン:斎賀みつき キース・アニアン:子安武人 サム・ヒューストン:羽多野渉 セキ・レイ・シロエ:井上麻里奈 マザー・イライザ:折笠愛 教授:河本邦弘 教官:松岡大介 オペレーター:川原慶久 科学者:川野剛稔 警備員:安元洋貴 男子生徒:太田哲治、野田順子 女子生徒:田内夏子 ナレーション:若本規夫
キースとサムのやりとりに味があって面白かった。
23日の赤旗に掲載されたインタビューの中で、竹宮恵子が「ヤマサキ監督には、一つだけ注文を出しました。ヒーローではない、一般の人の感覚の鈍さを描き込んでほしいということです。」と言われていたが、今回のキースに対するメインキャラ以外の言動には、そのへんがよく出ていた。

_Vol.3217 2007/05/25(金)

_かみちゃまかりん 8話 指輪が消えちゃったんだしー (2007/05/25)

脚本:柿原優子 絵コンテ:須永司 演出:安濃高志 作画監督:臼田美夫
花園花鈴:中原麻衣 九条和音:沢城みゆき 九条姫香:下屋則子 ニャケ:加藤奈々絵 烏丸キリオ:浅沼晋太郎 烏丸霧火:甲斐田ゆき 鈴音:こやまきみこ 和音ーズA:池田千草 和音ーズB:寿美菜子 和音ーズC:小幡記子 和音ーズD:坂元奈月
良さげな弦楽器の音が耳に残るBGM。
結局、時間が戻ってしまったので全く話が進展しなかった。

_Vol.3216 2007/05/24(木)

_OverDrive 8話 Know your enemy as well as yourself. (2007/05/22)

脚本:小出克彦 絵コンテ:DOJAG-A-GEN 演出:黒田幸生 作画監督:清水泰夫
篠崎ミコト:梶裕貴 深澤ゆき:名塚佳織 深澤遥輔:保村真 寺尾晃一:野島健児 大和武:谷山紀章 ミコトの妹:藤村歩 倉田真紀:久嶋志帆 鈴木雪子:本多陽子 お姉さん:藤葉愛香
大和武に対する「負けたくない」「友だち」というミコトの気持ちは自転車乗りとしてよく理解できる。カワユス。
原作でも、大和武とミコトのからみあたりまではちゃんと毎回読んでいたと思う。
確かに、OPの木陰で休んでいるミコトにゆきが上から微笑みかけるシーンで、チェンリングを下にして自転車を置いているが、その程度の間違いは自転車に乗るようになって一緒に走る仲間ができれば真っ先に指摘してもらえることだし、自転車に対する誤った認識を広めるような重大なミスとは思えない。
だいたい、自転車にスタンドを付けないことにしても、一般人から見ればごく一部の自転車オタクのやっていることに過ぎない。
このような些細なミスを鬼の首でも取ったように騒ぎ立てる一部のオタクこそ、自転車のイメージを悪くすることに気付かないのだろうか。
ほんとうに自転車が好きな自転車乗りなら、むしろアニメスタッフやスポンサー(「協力」のシマノ、トレック、パールイズミは単なる飾り?)の力で、原作のミスをカバーして、どこへ出しても恥ずかしくない自転車アニメになることを期待しながら見守るべきだと思う。アニメーターに自転車乗りは多いと思うし。

_Vol.3215 2007/05/23(水)

_ぼくらの 7話 傷 (2007/05/22)

脚本:与田奈津江 絵コンテ・演出:川畑えるきん 作画監督:夏目真悟
チズ:高梁碧 カコ:藤田圭宣 キリエ:浅沼晋太朗 畑飼:鈴村健一 チズ姉:千葉紗子 チズ母:恒松あゆみ チズ父:最上嗣生 女子A:井口裕香 校長先生:一木美名子
……(´・ω・`)
新規リンク
辻 真先というミステリやアニメを書いているヒトのHPです
偶然見つけてしまった。
かなり新しいアニメやマンガを見られているのにはビックリ。
アニメでは新海誠『秒速5センチメートル』『ゲゲゲの鬼太郎』、『ぼくらの』はマンガで読まれている。
辻真先脚本では、『ひみつのアッコちゃん』(初代)で、ぶっ飛んだアッコちゃんのセリフが強烈に印象に残っているのと、つい最近視聴していた『魔法使いサリー』が記憶に新しい。

_Vol.3214 2007/05/21(月)

_サザエさん 5871〜5873話 「タラちゃん胸の振り子」「マスオ通勤友だち」「あうんの呼吸」 (2007/05/20)

5871話/脚本:雪室俊一 演出:森田浩光 原画:中居勇介 背景:川上克彦
5872話/脚本:雪室俊一 演出:村山修 原画:関本典孝 背景:亀崎経史
5873話/脚本:城山昇 演出:ながきふさひろ 原画:村沢英治 背景:佐藤博
サザエ:加藤みどり マスオ:増岡弘 カツオ:冨永み〜な ワカメ:津村まこと タラオ:貴家堂子 波平:永井一郎 舟:麻生美代子 ノリスケ:松本保典 タイコ:塚田恵美子 イクラ:桂玲子 なん物:岩田安生 おカル:山田礼子 うきえ:川崎恵理子 じん六:竹村拓 穴子:若本規夫 裏のおじいさん:伊井篤史 先生(五年三組):沢木郁也 中島:白川澄子 花沢:山本圭子 三郎:二又一成
サザエさんに美少女登場とはビックラコキマロ。
3話とも味のあるいい話だった。
リハビリ
バックナンバーを追加する作業をして、去年の9月頃に見ていた『シムーン』『韋駄天翔』を最後に半年近く現行のアニメを見ていなかったことに気がついた。(´・ω・`)
長い長いリハビリだった……。
先日届いた『Noir Collectors Box』の1,2話だけ見た。「コッペリアの棺」が主題歌だったこともすっかり忘れていて、えらく遠い昔に見たような気がして懐かしかった。

_Vol.3213 2007/05/20(日)

_アイドルマスター XENOGLOSSIA 7話 ただいま。おかえり。 (2007/05/19)

脚本:花田十輝 絵コンテ・演出:久城りおん キャラクター作画監督:大坪幸麿 メカ作画監督:牟田口裕基
挿入歌:「恋だもん〜初級編〜」作詞:畑亜貴 作曲:田代智一 編曲:菊谷知樹 ボーカル:高槻やよい(小清水亜美)
天海春香:井口裕香 萩原雪歩:堀江由衣 水瀬伊織:田村ゆかり 高槻やよい:小清水亜美 菊地真:喜多村英梨 秋月律子:中原麻衣 如月千早:清水香里 三浦あずさ:櫻井智 宗方名瀬:能登麻美子 大道楢馬:小野大輔 鈴木空羽:高橋美佳子 安原蛍:柚木涼香 源千佳子:進藤尚美 リファ:ゆかな せりか:柚木涼香 なずな:本多陽子 はこべ:渡辺明乃 すずな:ささきのぞみ ジョセフ・真月:中多和宏 朔響:竹若拓磨 カラス:石田彰 吉永:宮下栄治 横山:中博史 ネコ:上田陽司
アイドルを狙う敵組織(トゥリアビータ)のことをアイドルのパイロットに今まで教えなかったのは片手落ち過ぎ。
モンデンキント側のミサトさん(あずさ)は敵のミサトさん(千早)と対照的に優しげな感じ。

_Yes! プリキュア5 16話 こまち小説家断念!? (2007/05/20)

脚本:成田良美 演出:石平信司、座古明史 作画監督:篁馨、川村敏江 美術:井芹達朗
夢原のぞみ:三瓶由布子 夏木りん:竹内順子 春日野うらら:伊瀬茉莉也 秋元こまち:永野愛 水無月かれん:前田愛 ココ:草尾毅 ナッツ:入野自由 ブンビー:高木渉 アクアネア:沢海陽子 コワイナー:桜井ちひろ カワリーノ:結城比呂 デスパライア:杉山佳寿子
日常の部分とプリキュアとしてのバトルがこまちの書いた小説の世界を触媒としてうまくつながっていて感心させられた。

_ゲゲゲの鬼太郎 8話 宿敵! ぬらりひょん (2007/05/20)

脚本:三条陸 絵コンテ:入好さとる 演出:立仙裕俊 作画監督:信実節子 美術:清水哲弘
鬼太郎:高山みなみ 目玉おやじ:田の中勇 ねこ娘:今野宏美 ねずみ男:高木渉 砂かけ婆:山本圭子 ぬりかべ:龍田直樹 ろくろ首:豊嶋真千子 呼子:中山さら ぬらりひょん:青野武 朱の盤:小西克幸 蛇骨ばばあ:鈴木れい子 旧鼠:高戸靖広 ひとみ/百々目鬼:桑島法子
冷静に鬼太郎の強さを認めた上で分析してみせるぬらりひょんはたいした悪役だが、人間に甘い鬼太郎よりぬらりひょんの方が妖怪として正しいじゃないかと思えてしまうので複雑な気分。
新番組レビュー2
2007年春番組レビューその2 (若月一也さんの電脳鯨館より)
取り扱い作品は「ぼくらの/DARKER THAN BLACK〜黒の契約者/地球へ・・・/ひとひら/鋼鉄神ジーグ/英国恋物語エマ(2期)/おまけ/総評」でした。
『ぼくらの』演出チーフ柳沼和良さんの『月夜の晩に』を取り上げて頂き、ありがとうございます。
私も、この4月新番組からようやく、現行のアニメを見る気力が少しづつ戻ってきたところです。

_Vol.3212 2007/05/19(土)

_精霊の守り人 7話 チャグムの決意 (2007/05/19)

脚本:檜垣亮、神山健治 絵コンテ:増井壮一 演出:佐山聖子 作画監督:熊谷哲矢
バルサ:安藤麻吹 チャグム:安達直人 タンダ:辻谷耕史 トロガイ:真山亜子 聖導師:石森達幸 シュガ:野島裕史 ジン:松風雅也 帝:斧アツシ ガカイ:中博史 サグム:小林良也 大男:天田益男
チャグムの言葉遣いがいちいち面白かった。「民草の活気にあふれている様は気持ちが良い」「市井とはなんとも金が巾をきかせておるのだな」「バルサのおかげで息災じゃ」カワユス。

_地球へ… 7話 反逆のシロエ (2007/05/19)

脚本:根元歳三 絵コンテ:羽多野浩平 演出:小林浩輔 作画監督:宮前真一
キース・アニアン:子安武人 スウェナ・ダールトン:増田ゆき サム・ヒューストン:羽多野渉 セキ・レイ・シロエ:井上麻里奈 マザー・イライザ:折笠愛 教授:河本邦弘 女子生徒:井田可奈子、本田英子 男子生徒:野田順子、水沢史絵、越田直樹、小野友樹 ナレーション:若本規夫
スウェナ(今回のアニメオリジナルのキャラらしいけど)がキースをあきらめて去ってしまう展開は、ちょっと古臭い感じがする。
キースが生身の女に関心がないというより、マザー・イライザとキースの相互依存関係をもっと強調して見せてほしい気もしたが、それは次回にということになりそう。
いかにも、僕にもっとかまって欲しいという様子でキースに突っかかるシロエが面白かった。カワユス。

_電脳コイル 2話 コイル電脳探偵局 (2007/05/19)

脚本:磯光雄 絵コンテ:村田和也 演出:安川勝 作画監督:本田雄
ヤサコ:折笠富美子 イサコ:桑島法子 フミエ:小島幸子 京子:矢島晶子 メガばあ:鈴木れい子 ヤサコの父:中尾みち雄 ヤサコの母:金月真美 デンスケ:麻生智久
ここまでで、ようやくこの世界の様子がわかってきた。
引越し直後で部屋にダンボールが山積みになっていたり、レトルトカレーを紙皿で食べたり、風呂場のドアの造りがうちと同じだったりして、細部までよく再現された路地や町の描写とあいまって、生活感がよく出ているように見える。
エネルギーを持て余す幼女という感じがよく出ている京子が面白かった。カワユス。

_Vol.3211 2007/05/18(金)

_かみちゃまかりん 7話 はっけよい、踊る学園祭だしー (2007/05/18)

脚本:柿原優子 絵コンテ:木宮茂 演出:清水一伸 作画監督:栗原学、服部憲知、清水智子
花園花鈴:中原麻衣 九条和音:沢城みゆき 九条姫香:下屋則子 ニャケ:加藤奈々絵 烏丸キリオ:浅沼晋太郎 烏丸霧火:甲斐田ゆき 烏丸妃路(ひめか):吉住梢 李美永:村井かずさ 桜井優生:吉野裕行 和音ーズA:池田千草 和音ーズB:寿美菜子 和音ーズC:小幡記子 和音ーズD:坂元奈月
ここから昨日HDDを換装したClip-onで録画。時間の狂いもなくなり、ちゃんと録画できていた。
花鈴が二人に触れたときに見たビジュアルで、姫香と妃路に何らかの関係があることが暗示されていた。
もう一人の妃路が登場したときのピアノ曲が印象的だった。
名前が「神」(ジンと読むらしい)などというややこしいキャラが出てきた。

_電脳コイル 1話 メガネの子供たち (2007/05/12)

©磯光雄/徳間書店・電脳コイル製作委員会 原作・脚本:磯光雄 アニメーションキャラクター:本田雄 総作画監督:井上俊之、本田雄 美術監督:合六弘 色彩設計:中内照美 撮影監督:大庭直之 編集:定松剛 監督補:安川勝、高橋知也 制作進行:呂俊平 制作デスク:櫻井健一 アニメーションプロデューサー:丸山正雄、吉本聡 アニメーション制作:マッドハウス プロデューサー:三ツ木早苗、渡辺繁、松本寿子 監督:磯光雄 製作:電脳コイル製作委員会
[音楽・音響] 音楽:斉藤恒芳 音響監督:百瀬慶一 音響効果:高野寿夫、佐藤秀国 選曲:宇井孝司、坂口由洋 録音調整:松岡義昭、佐藤忠治 録音スタッフ:荻野稔樹、奈良原光江 音響製作:Mediarte
OP:「プリズム」作詞・作曲・歌:池田綾子 編曲:TATOO
ED:「空の欠片」作詞・作曲・歌:池田綾子 編曲:TATOO
OPスタッフ/絵コンテ:平松禎史、磯光雄 演出:安川勝 作画監督:本田雄
EDスタッフ/絵コンテ:磯光雄 演出:高橋知也 作画監督:本間嘉一 美術:合六弘
脚本・絵コンテ:磯光雄 演出:安川勝 作画監督:本田雄
ヤサコ:折笠富美子 イサコ:桑島法子 フミエ:小島幸子 京子:矢島晶子 ダイチ:斉藤梨絵 ヤサコの母:金月真美 デンスケ:麻生智久 親戚のおばあちゃん:竹村叔子
先週の土曜日に放映された第1話を見逃してしまった時はがっかりしたが、金曜日に再放送があって助かった。
前評判は聞いていて期待が高かったが、フタを開けてみたら『となりのトトロ』を思い起こされる世界だった。京子は宮崎アニメに出てくる小さな女の子に通じる活発な性格とアクション。イリーガルは真っ黒くろすけみたいだった。
日常の中に電脳空間が入り込んでいてリアルとバーチャルの境目を曖昧に見せるというアイデアは新鮮味があって面白そう。渋い背景美術や落ち着いた色彩が、世界観を一層引き立てている。
また、メガネをかけないと電脳物質が見えないという設定(制約)によって、メガネっこ萌えアニメの王道を予感させられる。
Clip-on SVR-715A/HDD換装
3月中旬頃、ようやく『魔法使いサリー』DVD-BOXの全話視聴を終えた頃から、アニメ視聴のメインに使っているハードディスクレコーダーClip-on(SVR-715A)の調子がおかしくなってきた。
内部から「カタンカタン」という異音が出るようになったので、明らかに内蔵HDDがヤバイ徴候。
しかし、その症状が出るようになってからも、スイッチを入れてから起動までに時間がかかったり、予約録画したはずの番組の頭の方が切れている(OPの途中から録画されていたり、ひどいときはOPが丸々抜けていたり)という不具合が出ている程度で、視聴そのものに差し支えるほどではなかった。頭が切れてしまう問題に対しては録画時間を2分前に設定することで凌いでいた。
しかし、このまま放置していたらHDDのクラッシュは時間の問題だったので、昨日の帰りにツートップでHDD2台を買ってきて換装した。
このご時勢に、今さら6年も前(2001年)に発売された旧機種を使い続けるのかと考え、最新のものに乗り換えることも検討したが、今のところ新機種導入のメリット(CATVのSTB経由で地デジ、BSデジタル、CSも視聴・録画できる)はないと思ったので見送ることにした。
こういうのを見られなくてもちっとも悔しくない。(´・ω・`)
AV watchの記事
こんな記事がまだ残っている。
ところで、今回の換装は2回目になるので、それを表にしてみた。
- 購入時
01/8/6
1回目
03/12/4
2回目
07/5/17
HDD Quantum/Fireball lct10 Maxtor/DiamondMax 16/4R120L0 Hitachi/IBM/HDS721616PLAT80
容量 30GB×2台 120GB×2台 160GB×2台
録画時間 HQ 10時間
SP 20時間
LP 40時間
HQ 44時間
SP 85時間
LP 166時間
HQ 50時間
SP 90時間
LP 190時間
経過日数 - 850日 1,260日
最近は、録画したものをDVDなどに焼いて保存することはほとんど考えていない(気に入ったら買えばいい)ので、更新モード(毎週録画の場合は上書きするように設定できる)のあるClip-onは自分の視聴スタイルに一番合っている。
動ポ2
Amazon.co.jp: ゲーム的リアリズムの誕生~動物化するポストモダン2: 本: 東 浩紀
オタク的な消費の中にどっぷり首まで浸かっている身にはなんとなく分かる気がするけど、その外に一歩出てみるとこの人の言っていることはよく分からない、どうでもいいことのように思える。
自分自身がこのような「ダメ」なサイトを10年近くも続けているし、ネットとアニメによってダメさに拍車がかけられたことはよく分かっている。最近はその反動で、サザエさんを見て感動したり、赤旗の連載小説(雪解け道/青木陽子)にウルウルさせられたり……。
これを読んだことによっていくつかの収穫はあった。 しかし、この収穫が自分に反映されるかどうかは非常に心許ない。現に、Kanonをセットアップしてみたが、Susieのヴジュアルアーツ用のプラグインを入手してCGをひととおり見てしまったら、それだけでお腹一杯になってしまい、かなり気力が削がれてしまったことは否めない。(´・ω・`)
ネットへの反応
若月一也の日記
エマ(第2期)/ぼくらの/地球へ…/ひとひらなどが日記で取り上げられています。『月夜の晩に』の紹介ありがとうございます。
Noir ≪ ぐる式
最近、こちらで取り上げられていることに刺激されて、『Noir』のDVD-BOX(最近出たのに見過ごしそうになっていた)を購入してしまいました。

_Vol.3210 2007/05/17(木)

_OverDrive 7話 Hunger is the best. (2007/05/15)

脚本:小出克彦 絵コンテ:西はじめ 演出:石川健朝 作画監督:近岡直
篠崎ミコト:梶裕貴 深澤ゆき:名塚佳織 深澤遥輔:保村真 寺尾晃一:野島健児 大和武:谷山紀章 倉田真紀:久嶋志帆 鈴木雪子:本多陽子 生徒:近藤孝行、奈良徹
ロードで8分前後というと、あまり距離はなさそう。
ミコトの通う学校は、坂が多そうだしサイクリングロードにも近そうという恵まれた場所にあるらしい。稲城市など多摩丘陵のどこかだろうか。

_Vol.3209 2007/05/16(水)

_ぼくらの 6話 情欲 (2007/05/15)

脚本:与田奈津江 絵コンテ:名村英敏 演出:信田ユウ 作画監督:山中正博 作画監督補佐:小島彰
カコ:藤田圭宣 マキ:比嘉久美子 マチ:三瓶由布子 アンコ:牧野由衣 カンジ:野島健児 チズ:高梁碧 キリエ:浅沼晋太朗 ダイチ:杉田智和 モジ:宮田幸季 コモ:能登麻美子 コエムシ:石田彰 田中美純:進藤尚美 佐々見:木下浩之 桂木:斧アツシ 吉川光枝:新田万紀子 カコ姉:大浦冬華 カコ母:織田芙美 首相:星野充昭 統合幕僚長:武虎
チズが飛んで火に入る夏の虫というか予想どおりの展開だったけど、コエムシはとことん意地の悪いことをする。
契約もしてないのに、カナは補充要員にされてしまうのだろうか。(;´Д`)

_Vol.3208 2007/05/14(月)

_サザエさん 5868,5870,5869話 「待ってました! 授業参観」「マスオ、ひっぱりだこ」「お母さんの時間」 (2007/05/13)

5868話/脚本:雪室俊一 演出:村山徹 原画:村沢英治 背景:佐藤博
5870話/脚本:城山昇 演出:村山徹 原画:中沢寿行 背景:川上克彦
5869話/脚本:成島由紀子 演出:岡田宇啓 原画:蛭澤聡子 背景:佐藤博
サザエ:加藤みどり マスオ:増岡弘 カツオ:冨永み〜な ワカメ:津村まこと タラオ:貴家堂子 波平:永井一郎 舟:麻生美代子 ノリスケ:松本保典 タイコ:塚田恵美子 イクラ:桂玲子 なん物:岩田安生 おカル:山田礼子 うえき:川崎恵理子 じん六:竹村拓 穴子:若本規夫 裏のおじいさん:伊井篤史 先生(五年三組):沢木郁也 中島:白川澄子 花沢:山本圭子 三郎:二又一成
サザエさん初心者なので、父親を若く見せたいという子どもたちのリクエストを素直に聞き入れて、マスオの派手なスーツとネクタイを着用して授業参観にのぞむ波平には違和感を覚えてしまった。
とても子どもとは思えない花沢さんの声にも、少しは慣れてきた。
最近のアニメは、アイドルマスターの3DBGなど背景美術のリアルさが際立つものが多いが、サザエさんは簡略化されたマンガ風の背景に親しみを覚えてちょっと近所を歩いてみたいという気にさせられる。これは、どんなに作画技術が進化しても他のアニメでは味わうことができないものだと思う。

_Vol.3207 2007/05/13(日)

_アイドルマスター XENOGLOSSIA 6話 高度二万米 (2007/05/12)

脚本:吉野弘幸 絵コンテ・演出:小野学 キャラクター作画監督:竹内浩志 メカ作画監督:大塚健
天海春香:井口裕香 萩原雪歩:堀江由衣 水瀬伊織:田村ゆかり 高槻やよい:小清水亜美 菊地真:喜多村英梨 秋月律子:中原麻衣 如月千早:清水香里 三浦あずさ:櫻井智 宗方名瀬:能登麻美子 鈴木空羽:高橋美佳子 源千佳子:進藤尚美 リファ:ゆかな ジョセフ・真月:中多和宏 カラス:石田彰 漁師:千々和竜策
容赦のない敵のミサトさん(千早)だ。

_Yes! プリキュア5 15話 ハッスルのぞみのお手伝い! (2007/05/13)

脚本:村山功 演出:矢部秋則 作画監督:爲我井克美 美術:行信三、長恵美子
夢原のぞみ:三瓶由布子 夏木りん:竹内順子 春日野うらら:伊瀬茉莉也 秋元こまち:永野愛 水無月かれん:前田愛 ココ:草尾毅 おタカさん:神代知衣 夢原恵美:日野由利加 夏木和代:浅野まゆみ スーパーの店長:YOKO ガマオ:陶山章央 コワイナー:桜井ちひろ
夢原家と夏木家が長い付き合いである事実がわかった。

_ゲゲゲの鬼太郎 7話 燃えろ! 目玉おやじ (2007/05/13)

脚本:長谷川圭一 演出:中尾幸彦 作画監督:清山滋崇 美術:清水まこと
鬼太郎:高山みなみ 目玉おやじ:田の中勇 ねこ娘:今野宏美 ねずみ男:高木渉 砂かけ婆:山本圭子 子泣き爺:龍田直樹 一反もめん:八奈見乗児 閻魔大王:郷里大輔 五官王:小西克幸 座敷童子:広橋涼 夜行さん:楠見尚己 雪女:佐藤ゆうこ ぬらりひょん:青野武 職員:松原大典、鈴木賢 子供:相沢舞、庄司宇芽香、佐藤朱
ねこ娘が凍らせられなくてよかった。( ´∀`)(こればっかり)

_Vol.3206 2007/05/12(土)

_精霊の守り人 6話 青霧に死す (2007/05/12)

脚本:菅正太郎、神山健治 絵コンテ・演出:河野利幸 作画監督:杉光登
バルサ:安藤麻吹 チャグム:安達直人 タンダ:辻谷耕史 トロガイ:真山亜子 トーヤ:浅野まゆみ サヤ:広橋涼 聖導師:石森達幸 シュガ:野島裕史 モン:楠見尚己 ジン:松風雅也 ゼン:望月健一 ユン:川田紳司 タガ:福原耕平 スン:増田裕生 隊長:斎藤志郎 副隊長:小森創介 斥候A:笹田貴之 斥候B:小林將則 斥候C:西本理一
劇場アニメでも滅多に見られないほどの作画。
敵を欺くにはまず視聴者から。(´・ω・`)
バルサとチャグムを乗せた馬に巨大狼?が襲いかかるシーンは、思わずコマ送りして見返してしまった。

_ケロロ軍曹 160話 桃華 最強の母の日 (2007/05/12)

脚本:笠原邦暁 絵コンテ:石平信司 演出:清水一伸 作画監督:飯飼一幸
ケロロ軍曹:渡辺久美子 タママ二等兵:小桜エツ子 ギロロ伍長:中田譲治 クルル曹長:子安武人 ドロロ兵長:草尾毅 日向冬樹:川上とも子 日向夏美:斎藤千和 西澤桃華:池澤春菜 東谷小雪:広橋涼 西澤梅雄:池田秀一 西澤桜華:榊原良子 エディ・ホンダ:郷里大輔 トルネード:金尾哲夫 ヨガ:山田義晴 親衛隊隊長:長嶝高士 吉岡平正義:下野紘 相人:黒田崇矢 ナレーション:藤原啓治
冬樹が漢(オトコ)を見せた。
桃華のパパ(シャア声)は見たことがあるが、ママを見たのは初めてだった……と思う。

_地球へ… 6話 ステーションE-1077 (2007/05/12)

脚本:面出明美、ヤマサキオサム 絵コンテ:つるやまおさむ 演出:清水聡 作画監督:波風立流
キース・アニアン:子安武人 スウェナ・ダールトン:増田ゆき サム・ヒューストン:羽多野渉 グレイブ・マードック:成田剣 マザー・イライザ:折笠愛 教官:河本邦弘 管制官:高橋圭一 男子生徒:川原慶久 女子生徒:橋本まい アナウンス:成田紗矢香 ガイダンス:真殿光昭 ナレーション:若本規夫
キースはソルジャー=ジョミーに敵対するキャラで、コンピューター(マザー・イライザ)の申し子だし、原作で読んでいたときはあまり良い印象は残っていなかったが、こうしてアニメで見せられると、かなり良いヤツっぽいキャラに仕立てられていたのは意外だった。さらに、温かみのある子安の声が好印象に拍車をかけている。
原作というと、マンガ少年のことを少し思い出しつつある。
メジャー・体制的なマガジン、サンデーに対して、ガロ、COMはマイナー・反体制的(※)というイメージで読んでいたが、COMが潰れ、その執筆陣を引き継いだマンガ少年はメジャー寄りな印象が強くなってきて、そのうち読まなくなってしまった。
地球へ…以外では、みなもと太郎、石坂啓「下北なあなあイズム」、永島慎二「シリーズ青いカモメ 少年期たち」などは読んだ記憶はあるが、内容はほとんど思い出せない。
※……マガジン。サンデーで活躍していた梶原一騎に対して、ガロの白土三平、COMの永島慎二、真崎守とか。

_Vol.3205 2007/05/11(金)

_かみちゃまかりん 6話 どすこい、恋する学園祭だしー (2007/05/11)

脚本:広田光毅 絵コンテ・演出:池田重隆 作画監督:張誠浩
花園花鈴:中原麻衣 九条和音:沢城みゆき 九条姫香:下屋則子 ニャケ:加藤奈々絵 烏丸キリオ:浅沼晋太郎 烏丸霧火:甲斐田ゆき 烏丸妃路(ひめか):吉住梢 李美永:村井かずさ 桜井優生:吉野裕行 キューちゃん:赤城進 和音ーズA:池田千草 和音ーズB:寿美菜子 和音ーズC:小幡記子 和音ーズD:坂元奈月
霧火はともかく、姫香の好きな人が誰なのか気付かない花鈴の鈍さは神レベルだしー。
姫香と今回初登場の妃路の関係が気になる。
整理
表紙のページにリンク先をプレビューする機能を付けてみた。また、今までメンテを怠っていたリンク集を整理。
★光希桃さんのあにめ感想にっきV3もブログに移行ですか。(今気付いたばかり)

_Vol.3204 2007/05/09(水)

_ぼくらの 5話 弱さ (2007/05/08)

脚本:与田奈津江 絵コンテ・演出:小林孝志 作画監督:飯島弘也、坂崎忠
カコ:藤田圭宣 マキ:比嘉久美子 ナカマ:井口裕香 マチ:三瓶由布子 アンコ:牧野由衣 カンジ:野島健児 ウシロ:皆川純子 チズ:高梁碧 キリエ:浅沼晋太朗 ダイチ:杉田智和 モジ:宮田幸季 コモ:能登麻美子 カナ:阿澄佳奈 コエムシ:石田彰 田中美純:進藤尚美 関政光:川田紳司 佐々見:木下浩之 森本:最上嗣生 カコ母:織田芙美 カコ姉:大浦冬華 首相:星野充昭

_OverDrive 6話 Give the devil his due. (2007/05/08)

脚本:小出克彦 絵コンテ・演出:ながはまのりひこ 作画監督:渡辺るりこ
篠崎ミコト:梶裕貴 深澤ゆき:名塚佳織 深澤遥輔:保村真 寺尾晃一:野島健児 倉田真紀:久嶋志帆 鈴木雪子:本多陽子 深澤遥輔(子供時代):愛河里花子 寺尾晃一(子供時代):比嘉久美子 チームメイト:植竹香菜、森愛子、武田恵、藤村歩
ボディビルダーは脛毛も含めて余分な毛を剃ったりするけど、自転車乗りが毛を剃る必要があるというのは初耳。
今回のようなエピソードなら、回想やトラウマ話が入っても違和感はない。

_Vol.3203 2007/05/07(月)

_ゲゲゲの鬼太郎 6話 大パニック! 妖怪横丁 (2007/05/06)

脚本:吉田玲子 演出:門田英彦 作画監督:出口としお 美術:白井走
鬼太郎:高山みなみ 目玉おやじ:田の中勇 ねこ娘:今野宏美 ねずみ男:高木渉 砂かけ婆:山本圭子 子泣き爺:龍田直樹 かわうそ:丸山優子 傘化け:小西克幸 呼子:中山さら ろくろ首:豊嶋真千子 油すまし:平野正人 カッパ:沼田祐介 天狗の子:日比愛子 お歯黒べったり:中友子 のびあがり:津久井教生
ねこ娘が吸血木にならなくてよかった。( ´∀`)

_サザエさん 5865,5867,5866話 「マスオとヤカマシさん」「サブちゃんの行方」「タラちゃん自立のとき」 (2007/05/06)

原作:長谷川町子 ©(財)長谷川町子美術館 企画:久保田榮一(フジテレビ) プロデューサー:松崎容子(フジテレビ)、田中洋一 チーフディレクター:山岸博 チーフアニメーター:片野功 アートディレクター:大隈敏弘 カラーディレクター:尾崎孝 撮影チーフ:黒崎千伍 制作:フジテレビ、エイケン 提供:TOSHIBA、Calbee、アース製薬、McDonald's、CocaCola、JAバンク
録音 演出:百瀬浩二(グロービジョン) 録音:グロービジョンスタジオ 調整:島津勝利 録音担当:安部雅博 音楽:河野士洋 効果:柏原満(T.E.O)
主題歌:「サザエさん」「サザエさん一家」作詞:林春生 作曲:筒美京平 歌:宇野ゆう子(東芝EMI)
オープニング制作/演出:鳥居宥之 美術:草薙(くさなぎ)
愛媛県・松山市〜道後温泉本館〜萬翠荘〜石手寺〜砥部町・砥部焼大登釜〜街角モニュメント〜今治市 継ぎ獅子〜造船所(海事都市いまばり)〜来島海峡大橋〜宮窪瀬戸・能島〜大三島橋〜松山市・庚申庵〜坊ちゃんスタジアム
5865話/脚本:雪室俊一 演出:ながきふさひろ 原画:中居勇介 背景:加藤嘉明
5867話/脚本:城山昇 演出:ながきふさひろ 原画:見陰智史 背景:川上克彦
5866話/脚本:森山あけみ 演出:岡田宇啓 原画:江沢聖三 背景:佐藤博
作画:中沢寿行、友金泰弘、林一夫、大隈夫美雄、川名裕子、江沢聖三、坂本巌、甘粕浩滋、根本真知子、国保誠、西阪晃子、村沢英治、見陰智史、中居勇介、坂本公一、矢亀照子、蛭澤聡子、清川康太、月川秀茂、関本典孝、宮崎麻美、冨谷美香、津野二郎
仕上:中沢邦夫、瀬崎文男、千代間由佳、鬼沢富士男、高橋さゆり、大滝あゆみ、近藤由香、高橋典子、佐々木智恵、三平康久、濱もと子、梅本加奈子、猪口利之、小沼三和子、山本優子、山本由利子、堀江ます美、水上八重子
美術:佐藤博、江川真規、本隆博、清水菜未、川上克彦、大庭純子、加藤嘉明、亀崎経史、久保陽彦
撮影:岩沙和義、工藤一史、沖野雅英、井上大輔、岡部真也
編集:川名雅彦、牧岡栄吾
文芸:成島由紀子 演出:長友孝和 制作担当:長谷川敏也、松野清明 制作デスク:田中志摩 進行:室寺翔太朗、加藤さゆり、関根さとみ、齋藤正道、佐田尚紀 現像:IMAGICA 制作協力:アートアニメスタジオ、大倉工房、リバティシップ、スタジオムサシ、トライパッド、スタジオキャッツ、太観アニメ
サザエ:加藤みどり マスオ:増岡弘 カツオ:冨永み〜な ワカメ:津村まこと タラオ:貴家堂子 波平:永井一郎 舟:麻生美代子 ノリスケ:松本保典 タイコ:塚田恵美子 イクラ:桂玲子 なん物:岩田安生 おカル:山田礼子 うえき:川崎恵理子 じん六:竹村拓 穴子:若本規夫 裏のおじいさん:伊井篤史 先生(五年三組):沢木郁也 中島:白川澄子 花沢:山本圭子 三郎:二又一成
ちわー、三河屋です。(;´Д`)
それぞれがサザエさんの家族と地域に密着したちょっといい話になっていたが、雪室脚本はさすがに懐が深い印象を受けた。
雪室脚本にかかると、サザエさんというキャラが非常に深いキャラに見えてくる。
今までは、流し見程度で話の内容も頭に入ってこない程度の視聴態度だったが、こうしてじっくり見ると、1話1話が非常に長く感じられた。
また、OPから本編・EDに至るまで、アニメーションとしても成熟の極みという感じを受けた。
自転車で桜新町周辺を走ることが多いし、先日は八重桜が満開のさくら祭りを堪能させてもらったので、そのうちサザエさんゆかりの地をめぐるポタリングでもしてみたくなった。
新番組レビュー
2007年春番組レビューその1 (若月一也さんの電脳鯨館より)
取り扱い作品は「精霊の守り人/天元突破グレンラガン/らき☆すた/ゲゲゲの鬼太郎(5期)/ロミオ×ジュリエット/おおきく振りかぶって」で、今回も期待に違わず「これって正直何処が面白いの?」などと豪快に斬ってくれています。
「DARKER THAN BLACK〜黒の契約者/ぼくらの/鋼鉄神ジーグ/地球へ・・・/ひとひら/英国恋物語エマ(2期)/総評」が予定されているその2も楽しみにしています。

_Vol.3202 2007/05/06(日)

_地球へ… 5話 死の跳躍 (2007/05/05)

脚本:面出明美、ヤマサキオサム 絵コンテ:つるやまおさむ 演出:星野真 作画監督:渡辺伸弘、大泉影道
ジョミー・マーキス・シン:斎賀みつき ソルジャー・ブルー:杉田智和 フィシス:小林沙苗 セキ・レイ・シロエ:井上麻里奈 キャプテンハーレイ:小杉十郎太 ゼル機関長:秋元羊介 ヒルマン教授:伊丸岡篤 ブラウ航海長:一木美名子 エラ女史:織田芙美 アルフレート:寺島拓篤 ハロルド・ベイ:河本邦弘 ルリ:水沢史絵 カリナ:久保さゆり キム:柿原徹也 シド・ヨーハン:安元洋貴 おヤエさん:増田ゆき Dr.ノルディー:小野友樹 シロエのパパ:広瀬正志 シロエのママ:宇乃音亜希 ジョミーのママ:ゆかな ナレーション:若本規夫
シロエカワユス。

_アイドルマスター XENOGLOSSIA 5話 冷たい手、温かい手 (2007/05/05)

脚本:植竹須美男 絵コンテ・演出:宅野誠起 作画監督:稲吉智重
挿入歌:「恋だもん〜初級編〜」作詞:畑亜貴 作曲:田代智一 編曲:菊谷知樹 ボーカル:高槻やよい(小清水亜美)
「LIVE for LOVE」作詞:畑亜貴 作曲・編曲:黒須克彦 ボーカル:天海春香(井口裕香)
天海春香:井口裕香 萩原雪歩:堀江由衣 水瀬伊織:田村ゆかり 高槻やよい:小清水亜美 秋月律子:中原麻衣 三浦あずさ:櫻井智 宗方名瀬:能登麻美子 鈴木空羽:高橋美佳子 ジョセフ・真月:中多和宏 大道楢馬:小野大輔 すずな:ささきのぞみ
伊織の若本規夫のマネっぽいセリフが面白かった。
「温かい手」はなんとなく分かったけど、「冷たい手」の方はいまいち分からなかった。

_Yes! プリキュア5 14話 悩める生徒会長かれん (2007/05/06)

脚本:村山功 演出:大塚健、松本理恵 作画監督:奥山美佳 美術:須和田真
夢原のぞみ:三瓶由布子 夏木りん:竹内順子 春日野うらら:伊瀬茉莉也 秋元こまち:永野愛 水無月かれん:前田愛 ココ:草尾毅 おタカさん:神代知衣 教頭先生:樋渡宏嗣 手芸部部長:埴岡由紀子 柔道部部長:吉本理江子 演劇部部長:道添愛美 美術部員:沖佳苗 ブンビー:高木渉 コワイナー:桜井ちひろ カワリーノ:結城比呂
理事長の正体はおタカさんらしい。

_Vol.3201 2007/05/05(土)

_かみちゃまかりん 5話 和音くんの中間テスト大作戦だしー (2007/05/04)

脚本:竹内利光 絵コンテ・演出:山崎茂 作画監督:こかいゆうじ
花園花鈴:中原麻衣 九条和音:沢城みゆき 九条姫香:下屋則子 ニャケ:加藤奈々絵 烏丸キリオ:浅沼晋太郎 烏丸霧火:甲斐田ゆき 李美永:村井かずさ キューちゃん:赤城進 和音ーズA:池田千草 和音ーズB:寿美菜子 和音ーズC:小幡記子 和音ーズD:坂元奈月
1個で1000kcalはありそうなでかいおにぎりに加えてスイーツの夜食。カーボロードし過ぎ。

_精霊の守り人 5話 秘策、青い手 (2007/05/05)

脚本:岡田俊平、神山健治 絵コンテ:別所誠 演出:上田繁 作画監督:近藤圭一
バルサ:安藤麻吹 チャグム:安達直人 タンダ:辻谷耕史 トーヤ:浅野まゆみ サヤ:広橋涼 シュガ:野島裕史 着流し:楠大典 農兵A:福原耕平 農兵B:増田裕生 手下A:望月健一 手下B:小川剛生
ここへきて、タイトルの意味と各キャラの役割が見えてきた。

_ケロロ軍曹 159話 「ケロロ 白熱! カードバトル」「ケロロ 狙われた小隊」 (2007/05/05)

脚本:北嶋博明 絵コンテ・演出:北村真咲 作画監督:糸島雅彦
ケロロ軍曹:渡辺久美子 タママ二等兵:小桜エツ子 ギロロ伍長:中田譲治 クルル曹長:子安武人 ドロロ兵長:草尾毅 日向冬樹:川上とも子 日向夏美:斎藤千和 日向秋:平松晶子 西澤桃華:池澤春菜 アンゴル=モア:能登麻美子 556:檜山修之 ヴァイパー:飛田展男 シュララ:若本規夫 メケケ:チョー ブタタ:利根健太朗 ギョロロ:平田宏美 753さん:斉藤次郎 チュートン:松島みのり シルヴィ:折笠愛 ポヨン:おみむらまゆこ ウェットルキング:中村大樹 Rグレイ:緑川光 3M:島田敏 ナレーション:藤原啓治
Bパートで出てきた謎のキャラは今後の展開に関わってくるのだろうか。

_Vol.3200 2007/05/03(木)

_OverDrive 5話 Funky monkey baby. (2007/05/01)

脚本:小出克彦 絵コンテ:DOJAG-A-GEN 演出:黒田幸生 作画監督:清水泰夫
篠崎ミコト:梶裕貴 深澤ゆき:名塚佳織 深澤遥輔:保村真 寺尾晃一:野島健児 朝日真穂:矢作紗友里 倉田真紀:久嶋志帆 鈴木雪子:本多陽子 先生:大須賀純 生徒:阪田伊都、佐々木日菜子、米沢円、藤村歩、近藤孝行、奈良徹、近藤孝
漫然と高校生活を送っているゆきと、自転車という目標のできたミコトの対比がよく描けていた。
ママチャリとサザエさん
Amazon.co.jp: おやこ自転車街を行く: 本: 秋野 恵子
20年以上前の本だが、自転車をめぐる切実な問題を含んでいて今でも十分通用する内容になっている。
この本を読んで、著者と自転車の生活に根差した関係に新鮮な驚きと感動を覚えると同時に、自分と自転車の関係が、アニメとのそれと同じく、所詮は「オタク趣味」の範囲でしかないことを思い知らされた。
アニメに疲れ、自動二輪免許を取ったけど、バイクにすぐ飽きて自転車にハマったり、十数年ぶりにボディビルのトレーニングを始めたりして、少なくとも引きこもってアニメばかり見ている生活から脱却して、外に出ることでオタクからも離れつつあるのではないかという幻想はコッパミジンコに粉砕された。
自転車で走っていても、ジムでトレーニングしていても自分の本質に変化はなく、引きこもる対象が変わっただけだった。
実用車で自転車通勤というと、いわゆるオタク趣味とは対極にある車種で、仕事と一体になった乗り方という意味で聞こえは良いが、それは単なる外見に過ぎなかった。
通勤のための実用車は、出前や銀行員などのそれのように、仕事と不可分な存在ではないので、いつでも代替が効く存在でしかなかった。
朝、雨音がすると、私は雨戸をあけながらまだ寝ている子どもたちに叫びます。「よかったねぇ、今日、雨だよ、これでみんな生き物が生き生きしてくるね」(『おやこ自転車街を行く』「雨大好きの子どもたち」より)
この一節を読むだけでも、雨が降りそうな天気予報だと当然のように電車通勤に切り換えてしまう自分とは掛け離れた著者と自転車の関係が見えてくる。(別に、雨でも自転車に乗るべきだと言っている訳ではない)
そして、自転車趣味が高じるにしたがって、自転車のことを理解したような気になり、自分の乗っている自転車に対して、いわゆるママチャリを一段低い存在として見ていた自分の浅はかさを思い知らされる。(これまた、安物の自転車で構わないと言っている訳ではない)
アニメでも同じことが言えるのではないかと思う。
このところ、日曜日の夕方にはフジテレビ午後6時からの『ちびまる子ちゃん』『サザエさん』 を流し見していたが、特にサザエさんについては、『魔法使いサリー』において雪室俊一脚本が突出して優れた印象を持っていたので、流し見でなくある程度本腰を入れて見なければとは考えていた。
それでも、自転車においてママチャリを一段低い存在として見るのと同様に、サザエさんについてもアニオタが見るべきアニメではないだろうという意識が先立っていたことは否定できない。
しかし、ここで紹介した『おやこ自転車街を行く』や、少し前から定期購読(5月号から)を始めた文芸誌『民主文学』に掲載された作品などで、最近の大部分のアニメから得られるものとは全く異質な感動と手触りを感じるに至り、いよいよ『サザエさん』を視聴リストに入れるべき日がきたという思いが強くなってきた。

_Vol.3199 2007/05/02(水)

_ぼくらの 4話 強さ (2007/05/01)

脚本:西田大輔 絵コンテ:山中英司 演出:はしもとなおと 作画監督:長坂寛治
コダマ:保志総一朗 ワク:阪口大助 マキ:比嘉久美子 ナカマ:井口裕香 マチ:三瓶由布子 アンコ:牧野由衣 カンジ:野島健児 ウシロ:皆川純子 チズ:高梁碧 カコ:藤田圭宣 ダイチ:杉田智和 モジ:宮田幸季 コモ:能登麻美子 コエムシ:石田彰 ココペリ:東地宏樹 小高雄三:宝亀克寿 小高真一:浅沼晋太郎 辻本:三浦潤也 桂木:斧アツシ 官僚:赤城進 統合幕僚長:武虎
期待どおりの展開を見せてくれている。
しかし、こういう内容(ロボットによる人的被害)をアニメで見せるのは今のご時勢では不可能なのだろうと思いながら見ていても、どうにも釈然としないものが残ってしまう。

_Vol.3198 2007/05/01(火)

_ゲゲゲの鬼太郎 5話 呪われた映画 (2007/04/29)

脚本:長谷川圭一 演出:畑野森生 作画監督:八島善孝 美術:清水哲弘
鬼太郎:高山みなみ 目玉おやじ:田の中勇 ねこ娘:今野宏美 ねずみ男:高木渉 五島:田中亮一 木村:乃村健次 小林:阪口大助 高田:平井啓二 大島:山本圭一郎 大久保:竹本英史 千絵:池田千草 助監督:田中大文 沼御前:葛城七穂 老婆:斉藤貴美子 カップルの女:川庄美雪 カップルの男:ウエンツ瑛士(特別出演)
悪かった点はなかった。1話は見逃してしまったが、2話からここまで見てきて最も納得できる話だった。
ねずみ男の頭に齧りつくねこ娘も、今まで見た中で最もねこ娘らしい感じが出ていた。