ハート バチスタ手術体験記   bigban-07
絶望から希望へ!! 難病の特発性拡張型心筋症に罹り心臓移植を勧められたがバチスタ手術をした 私の体験記。拡張型心筋症でバチスタ手術をするまでと、その後をつづったもの。  バチスタ手術前提の事前検査結果(H10.10.7)

ビックバン−07 バチスタ手術前提の事前検査結果(H10.10.7)




9/28 あさひ銀行と東海銀行 業務提携発表
銀行も、国内勢どおし・外国勢と、証券・生保などと、なんでもありの 生き残り策を打ち出してきている。
これまでで、大手銀行の対応はほぼついた模様

「現在の日本は、手術前の病人のようだ。本格的な手当てはまだで、応急処置 で少し回復するが、また微熱を出し病状を悪化させている。点滴を何度も打て ば効かなくなるが、そうなる前に日本は経済対策、金融安定化策で市場が驚く ような本格的な手術が必要。・・・・・・・・・・・・[後略]  」
 (10/8 毎日新聞 「私の相場観・延原 徹」より)

金融監督庁による日本長期信用銀行の検査は、予定より大幅に遅れて9/30 に終了。はたしてどこまで情報開示されるのか?
従来通り、不都合なところを隠しておけば市場の不安感は解消されないだろう し、また隠していることが発覚すれば政府の信用が落ちダメージははかり知れ ないものがあるだろう。かといって、今までの予想通り(予想以上)に状態が 悪かった場合には、全ての情報を開示すれば発表と同時にアウトになるだろう。

いずれにしても 「長銀に(俺たちに)明日はない」

金融関連法案は衆議院を通過し、決着のめどがついた。

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−

 さて、我が身の検査とその結果。

9月28日午後1時入院。退院は10月3日の予定が延びて6日。
検査スケジュールの調整がうまくいっていなかったのか、延びてしまった。
検査は5日に全て終了。6日退院。結局のところ検査項目は全部で13だった。

検査は余裕が有りすぎるスケジュールで(検査休みの日もあり) 入院中はずいぶんと退屈した。また、殆どの検査はCTのようにベッドに寝て いるだけでよいので思ったより楽だった。ただ一つカテーテルのみ検査自体は なんでもなかったが、検査後の止血処理が思ったより大変だった。

検査項目は今まで聞いたことのない名前のものが半分くらいあり、やってみる までどんなものか見当がつかなかった。

イマトロンCT:今トロンとしているうちに終わってしまうCTかと思った。

ほんとに名前を聞いただけではなんだかわけも判らず、どんなことをするのか さっぱりわからなかった。

もう一つわからなかったこと。
心臓の検査なのにどうして「胃カメラ、頭MRI」をするのか?
頭と胃 それに 心臓  どんなつながりがあるのか?

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−

(以下 検査内容  読み飛ばしたほうがよいかも)

一日目 9/28(月) 13時入院
 血液検査、胸レントゲン、心電図、心エコーの検査をする。
 これらはいつも行っている検査。9/17にもやっている。
 いずれも短時間で終了する。

 心臓エコー
    超音波を使って心臓の動きを画像にして見る。
    今までと視点が違ったデーターの取り方をしているみたい。
    検査中ちらっと画面を見たら、心臓の大きさ(左心室か?)を念入りに 測っているようであった。
 夕方、今日の検査結果から明日以降の検査方針を出すとの説明あり。

二日目 9/29(火)
 なぜか今日は検査なし。

三日目 9/30(水)
 24時間フォルター心電計。11:30より翌日11:30まで。
 これは、心電図データーをテープレコーダーに記録するもの。

四日目 10/1(木)
 午前中 腹部エコー、胃カメラ 午後 頭部MRI

 腹部エコー
    心エコーと同じで超音波により画像として見る。10分位で終了。
 頭部MRI
    磁気を使って頭を画像として見る。CTと同じようにベットで寝ているだけ。
    2m位のトンネルに入る。頭の近くでガチャガチャと音がうるさい。15分程度。 閉所恐怖症の人は検査できない?
五日目 10/2(金)
 RIシンチグラムとイマトロンCT

 RIとイマトロンは造影剤を使用する。点滴により注入。

 RIシンチグラム(心電図心プール)
    心臓の大きさ、心機能を調べる検査。
    放射線に反応する造影剤を注入して、心臓の動きなどを撮影する。 狭いベットに横に寝ているだけ。胸の上10cm位のところにまるい (直径60-70cm程度)の受信機をあてがう。心電計もつなぐ。ちょっと リズミカルな音が出てスタート。音は心臓の鼓動に同期した音だった。 数回に一度リズムが乱れていた。(自分の脈の乱れ) 時間は15分程度。
 イマトロンCT
    心電計をつなぎ、ベットに寝ているだけ。造影剤あり、なしでそれぞれ撮影。
    時間は30分程度。すこしだけとろんとした。
六日目 10/3(土)
 心臓MRIだけ

 心臓MRI
    頭MRIと同じようだが、使う機械が違っていた。頭のほうは永久磁石だが、 こちらは超伝導磁石を使用しており、パワーが大きい。
    形、音など頭MRI同じ。時間は40分程度。
    これも閉所恐怖症の人は検査できない? 閉所恐怖症でなくってよかった!!
七日目 10/4(日)
 日曜日で、検査なし

八日目 10/5(月)
 RI心筋シンチと最後の検査項目の心臓カテーテル。

 RI心筋シンチ
    心臓の筋肉(心筋)の血流の状態を調べる検査。心筋の代謝や、神経の働き などもわかる。15分位。狭いベッドに寝ているだけ。2日にやったものと 同じ機械使用。
 心臓カテーテル
    右腕のひじから血管にクダを入れて、心臓の血管の動脈硬化などについて調 べる。また、鎖骨下からのクダでは血圧なども測定したらしい。今回は2ケ 所から。
    麻酔(局所)をするのでほとんど痛みはない。この検査が一番怖そうだがな んでもない。ただし、右腕あたりからゴソゴソとクダを通すような音が聞こえ、 なんとなく気持ち悪い。
      時間は準備も入れて30分程度。
    検査終了後、挿したところの止血・養生のため4時間程度ひじを固定するの で、それが不自由。また、造影剤を使用して撮影したので造影剤を早く出す ために点滴をする。
    午前中に行ったので、朝食は抜き。(足の付け根からの場合もある)
九日目 10/6(火)
 検査は昨日で全て終わりで、今日は検査なし。
 結果を聞いて退院。

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−

気になる検査結果

磯村部長から検査結果を聞く。
・手術の適用はできる。
・心臓の血管はきれいで、動脈硬化の心配はない。
・不整脈が多い。これは心配。脈の乱れは約10%。
・心臓が(左心室)すごく大きい。(やっぱり強心臓だったのだ)
 ということで、手術をするなら早い方がよい。10月中でも・・。

  但し、やれば全て良くなるわけではない。
  また、良くなったとしても完全になるわけではない。


 出した結論
  10月24日(土) 入院、10月27日(火) 手術。

   入院期間 約1ケ月弱
   自宅療養 約1ケ月
   会社へは 12月下旬から出られる?

以上

最初に戻る
ライン

【トップページ】
【ビックバン−06】    【ビックバン&ニューステージメニュー】    【ビックバン−08】