バチスタ手術体験記 bigban-0810/12 金融再生関連8法案 成立 ・金融機能再生緊急措置法 ・金融再生委員会設置法 ・金融再生委員会設置法施行に伴う関係法整備法 ・預金保険法一部改正
これにより 長銀、 近く国有化の見込み (我が家の取引金融機関は山一証券に続き、長銀も破たん。 つぎはどうなる? つぎはどこだ? ××× か) 金融機関早期健全化緊急措置法も近々成立の見込み いよいよ、健全化に向けて実行の時がくる。 ドナーカード 持っていますか? ( ふつうは持っていないよ )1997年10月16日 臓器移植法施行。あれから一年。未だ提供者現れず。(日本では15才以下の子供は、臓器移植できない。) 10月14日現在の日本臓器移植ネットワークの心臓移植希望の登録者は17人 (累積登録数18人、うち一人は死亡、現在の登録数17人 (心臓)) 97年 法案成立後の6月以降10人が海外渡航し移植を受けている。(心臓,肝臓等) 98年 海外渡航で8人(心臓 5人,肝臓 3人)が移植を受けたことが確認されている。 【以下 新聞記事より 98年の心臓移植関係】 98/1/3 国立甲府病院(山梨県)に入院中の土屋 茂さん(45才)心不全で死亡。 (アメリカへ心臓移植に行くための募金中だった) 98/1/16 埼玉の平 理奈ちゃん(1才8月)退院。 (97/12/26 アメリカで心臓移植を受けた) 98/3/5 埼玉の拓実くん、アメリカで心臓移植を受ける。 98/5/1 名古屋の永谷 睦美ちゃん(2才)心臓移植を受けるための待機中死亡。 (4/27 心臓移植のため渡米していた) 98/7/30 岐阜の山木田 保奈美ちゃん(5才)アメリカで心臓移植を受ける。 (9/2 手術から約1ケ月ぶりに退院) 98/10/9 東京府中市の中崎 薫君(16才、高校二年)アメリカで心臓移植を受ける。 98/10/14 山梨の遠藤 里保ちゃん(1才)心臓移植のため渡米。 (5月(当時8ケ月)に山梨医大でバチスタ手術を受けたが、 心臓移植することになった) さて、検査入院中のこと 点滴の針挿し込み失敗で、両腕穴だらけ。10/2 RIシンチグラム、イマトロンCTの検査のため、検査前の3時頃点滴 のための針の射し込みをする。もともと自分は血管があまり浮き出てなく、注射するにも看護婦さんが苦労してい ることがあった。最初はA看護婦。始める前に両腕を出し、「どっちが良い。血管が 出ていないから失敗しないように。今まで二回失敗して、三回やったときがあったよ」 と言ってやった。(これがプレッシャーになったのか?) 右腕で一回失敗。「本当に血管が出てないのね。ごめんなさい。」 こんどこそで 二回目。これも失敗。またまた、三回目も失敗。 さすがにもうだめだと思ったらしく、応援を呼びにいく。こんどはB看護婦。もう 右うでには打てないとみて、左うでにチャレンジ。これも失敗。四回目。 また応援を呼ぶ。三人目は婦長格のC看護婦。慎重に場所をさがして針を挿入する が、ちょっと痛い。短時間なら大丈夫そうだが、点滴の数時間はむりそうなためやり 直すことに。これで五回目。もういいかげんにしてほしい。 結局六回目でやっと成功。今までの新記録。両腕、穴だらけ。 準備完了。検査に行こうとしたら、検査室から電話。 「急患が入ったので、一時間位あとにしてほしい」 RI検査に行ったら、検査技師にも六回の話が伝わっており、同情された。 入院費、入院中のTV代より安かった。退院する日の朝、入院費の請求書を病棟事務員から渡された。金額を見て目を疑っ た。1544円。会計で支払いをした時思わず「これでいいの」と聞いてしまった。 特定疾患なので公費補助があり自己負担は少ない事は知っていたが、それにしても こんなに安いとは驚き。 病室のベッド脇にカード式のTVが置いてあり、入院患者はカードを買ってTVを 見るようになっている。 このTV代が9日間でカード2枚・2000円だった。 (カード一枚1000円で、1000分 約16.7時間見られる。) 1544<2000 TV代の方が高かった。 今年春にバチスタ手術を受けた人に会った。6日の午前中、新しい入院患者が来る。 案内してきたコーディネーターの永井さん が、そっと「この人が同じ病気で、この春にバチスタをした人」と教えてくれた。バチスタ手術をしてかなり回復しているので、一見健康そうで心臓病の人とはとて も思えない。もっともこの病室に入ってくる人は(この一週間の間見た人)みな病人 とは見えないような健康そうな感じの人ばかりであったが。例えば心臓の血管がつま り気味なので心臓の血管のバイパス手術をする人など。 自分も外見だけ見た感じは、やはりそれほどひどい(移植を勧められるほど悪い) とは誰も思わないだろうが。 Nさん。30才台、男。 今年の春に当院でバチスタ手術をして、6ケ月目の検査で来たという。 2年前にせきがひどくなり喘息と診断され治療していたが、らちが明かないので病院 を変わって見てもらったら拡張型心筋症とわかった。喘息の治療薬が、よけい症状を 悪化させた。 術前はすごくためらい、手術前日には病院を逃げ出そうかとも思った。 いまでは、やって良かったと言っていた。 現在ではEF=30程度に回復している。 手術は、麻酔をするため直接の痛みなどはなかったが、胸を広げて行うので(広げ るため左右に引っ張る)あとになって、首筋・背中などが痛かったそうだ。 このように手術がうまくいった人に会えたのは、これから手術を考える身にはす ごく安心感が生まれる。今まで新聞・TV・インターネットなどで読んだり・見たり したのとは違う。 自分もこの人のようにうまくいくと思える。勇気が出てくる。 このところの体調 足のだるさが出てきた。歩くのはもちろんだが、イスに座っているだけでも ももから下がだるくなる。会社に行っても午前中からだるさが出てくる。 家に帰って横になって足を投げだしていてもなかなか治らない。寝ている間に 治っている。 夏の終わり頃にはあまり感じなかったがこの頃すごく感じる。 それだけ進行してきたのか? 「いずれ死ぬことを認めて、いつ死んでもいいように準備すること。 そのほうがずっといい。そうしてこそ生きている間、はるかに真剣に 人生に取り組むことができる。」 (「モリー先生との火曜日」 第四の火曜日 85ページより) 以上 日本循環器学会 心臓移植委員会 (日本での心臓移植に関する手続き、レシピエント(移植を受ける人)等の 決定などについて) http://www.u-net.ne.jp/jcsct/default.html 臓器移植の情報サイト http://www.medi-net.or.jp/tcnet/index.html 臓器移植ネットワーク http://www.medi-net.or.jp/tcnet/jktn.html 法庫(臓器の移植に関する法律 (1997年 法律104)(臓器移植法)条文 http://www.houko.com/00/FS_BU.HTM 海外渡航心臓移植の実態に関する調査研究 (AIビジネス ホームページ−−トピックスフラッシュより ) http://www.aibusiness.com/ctdbsmp/3133.HTM 注:1998/9/30の日本経済新聞に新しい調査結果の記事が出ていた。 以上 |