バチスタ手術の有効性
拡張型心筋症の治療法としては、根本治療は心臓移植しかないといわれているが、
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心臓移植の適用になる人については、
・国内移植では、絶対的なドナー不足、保険が利かないので高額な費用
・渡航移植では、高額な費用という経済的な理由
などから、移植に変わる次善の選択肢となりうるのではないか。
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また、心臓移植の適用対象にならない、
・60歳以上の高齢者。
・15歳以下の子供のうち、バチスタ手術が適用可能な年齢の子供。
(あまり小さい子供は適用外のようである)
については、現状での最適な選択肢となりうるのではないか。
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そして、心臓移植と違って
・免疫上の問題がない。
・保険適用があるため費用が低額ですむ。
などの利点がある。
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ただし、
・手術の適応基準が確立されていない。
・移植と違って、完治はせず、手術後の心機能の回復の程度が低い。
・心臓移植に比べて、一年生存率が低い。
(ただし、心移植待機中の死亡を考慮すると生存率の差はない。)
・実施後間もないので、長期的な生存率などのデーターがない。
などのまだ解明されていない点がある。
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【その1】
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