拡張型心筋症とは
拡張型心筋症とは、心臓を動かす筋肉が伸びたままの状態になり、血液を送り出す機能が
弱まる原因不明の難病。予後が悪く、生存率は5年で50%程度と言われている。
また、根本治療は心臓移植しかないといわれている。 心臓移植者の大半は拡張型心筋症の患者
である。
近年、バチスタ手術(左心室縮小形成術)が開発され拡張型心筋症に有効であるといわれ
てきており、日本でも実施されるようになった。
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バチスタ手術とは
バチスタ手術とは、拡張した左心室の心筋の一部を切り取って正常に近い大きさに戻す
ことにより心臓の機能回復をさせる手術。ブラジルのランダス・バチスタ博士が1980年代
に考案した。数年前から世界的に広まってきている。
日本では、湘南鎌倉総合病院の須磨院長が1996年12月に始めて行った。国内の症例は
1998年8月で約60例程度が実施されている。1998年1月から保険が適用になり、
98年の実施例が約半数を占めている。
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