ハート バチスタ手術体験記   Q&Aと読者の方々の体験談−病状
特発性拡張型心筋症に罹り心臓移植を勧められたがバチスタ手術をした私の体験記− メールで寄せられた質問とその回答、皆様の体験談をまとめました。参考にしてください。

最終更新日
 2002年4月7日(日曜日)
Q&Aと読者の方々の体験談
==病状==

==掲示板への書込、メールで寄せられた質問とその回答、皆様の体験談などをまとめました。参考にしてください。==
質問への回答は私の独断によるものです。あくまで一人の体験者の経験談として参考に見て下さい。
各人それぞれ症状が違います。このため、服薬・治療などについてはあくまで「参考」として下さい。
拡張型心筋症(dilated cardiomyopathy;DCM)


病状

 男性    歳 EFは45、CTRは50〜52%位。CTRはまだ落ち着いていないらしく退院2週間前に55%位まで上がった こともあった。現在自宅療養中ですが、私の場合、不整脈がひどく、しょっちゅう動悸がするので、 じっとしているとすごく不安になってきます。
 男性    歳 もうすぐ退院出来そうですが、こんな状態で大丈夫なのか心配です。 現在、心胸比約50%、EF50くらい,脈拍は普通に歩いていても100くらいになります。
 男性    歳 β遮断薬をのんでから今はさらに改善しています。EF=50〜60,CTR=47, 内径=65,FS=25〜28、脈拍60,血圧107〜70、不整脈1分間に2連発が2〜3回、 2ヶ月に1回ていど10連発あり。薬が効いていると思います。 10連発がなくなれば多少の運動(ゴルフ可)ができるそうです。
 女性    歳 EF:34% 初診時のCTRは50%、現在は44%。
 女性    歳 EF42%、心胸比50%強。心電図では、心室性期外収縮があらわれている。
 女性    歳 CTR43%、EF 38%(昨年40%)、左室拡張期 53mm(昨年54)、 左室収縮期 38mm(昨年38)
 男性    歳 心臓の大きさは52%で収縮率は29%
 男性  35歳 退院してきたばかりです。当初、心臓の収縮率は20%でした。現在、薬のおかげで、 42%までになりました。
 男性    歳 心不全で約3カ月入院していました。薬のおかげで(β遮断薬,ACE阻害薬,利尿剤, 強心剤)EF=19から、EF=40から50位の間に回復しております。
 男性    歳 2度目の入院をしました。しかし入院したかいあって、60%あった心胸比も48%になり、 EFも50%まで戻りました。2カ月強後に退院して、現在に至っている訳ですが、こないだ 行ったエコーでまたEFが40%弱まで落ちていたのが、とてもショックでした。
 男性    歳 EF値17%→68.7%と回復し、仕事にも完全復帰しました。担当医は、これほど薬 (β遮断薬・アーチスト)が効くとは思わなかったみたいです。
 男性    歳 EF20%台ですが、薬は末永く飲んでがんばっていこうと思っています。
 女性    歳 最近心エコーをとってもらう機会があったので収縮率を聞いてみると、20%くらいしかなくて、 1年も薬を飲んだのに効果がでてないのかな
 幼児    歳 生後三ヶ月で子供がDCMと診断されたが幸い驚異的な回復力を見せてくれ、EF13%から 標準値まで上がって、今ではまったく元気にしております。ただ、僧帽弁の閉鎖不全が残り、こ れが成長とともにどうなっていくかが不安の種です。何人か、やはりDCMのお子さんをお持ち の方で、普通の生活を送れるまでに回復された方と知り合う機会うがありました。
女性    歳 DCMと診断されて8年目。EF16% CTR73%です。私はデータ的には悪いなりにバランスがとれている 状態と不整脈が少なめなので家で何とか主婦の真似事をしています。
女性    歳 β遮断薬を飲んで10ケ月たちます。入院した時のEFとさほど違いがなく、36位。正直言って、焦ります。 もっと良くなる予定でした。私には効かないのかな?
 男性    歳 β遮断薬を始めて2週間めの検査をしました。EFが36.5から44.6になっていました。大きさも 60ミリから、誤差の範囲かもしれませんが58ミリになっていました。薬の量は1/8錠ずつでした が明日から1/4錠になります。全く期待してなかったので正直うれしいです。
 女性    歳 特発性拡張型心筋症と診断されて心臓の働きが16%しかないとお医者様言われ心臓 移植しか方法がないとも言われていますが・・ 今はうそみたいですが普通の人と同じような生活を 送っています。お家の中でしか生活できませんが風邪をひかないように気をつけてまたたまには買い 物など行ったりと小さなことから生活を楽しんでいます。
 女性    歳 脈を診たとき、以前はすごくはっきりわかったのに、β遮断剤を服用してから、脈が弱くてわかりず らくなったようです。それと同様に、DCMの「疑い」を言われてから、利尿剤・強心剤・ACE阻害剤 の3種類だった時は、夜中の呼吸困難がなくなっても、脈拍は速く(113)また、入院まで3週間ほ どありましたが、EFの%は良くはなっていなかったようでした。入院中に、β遮断剤の服用が開始され、 退院後2ヶ月たち、心エコーを行ったのでその時のEFを聞くと「カテーテル(入院中)では14%が、 誤差はあるけど、44%になった」と教えてもらいました。日常でも、階段を1階上るだけで息切れした のが、今は3階でも大丈夫になったようです。
 β遮断剤の力はすごいですね。そのかわり、めまいがたまにあります。
 男性    歳 4年前に発病、入院 (3ヶ月)して退院しました.入院時の心値は24%でしたが、退院時は47%,そして2年目以降は 68%をたもっています。特定疾患の申請のため毎年検査をしていますが,2年目からはすべてに異常 なしとの結果をもらっています.退院後はフルタイムの勤務に戻り.月の休みは2日程度。(2002.4.7記)
 男性    歳 心臓機能など 1998年4月入院時 EF17%、5月退院時 EF24.5% CTR55、  2001年12月 EF51% CTR50 (2002.4.7記)
 男性    歳 発病当時のカテーテル検査では、EF27%CTR62%でした。99年3月30日から99年7月まで 国立病院に入院をして、7月初旬から東京女子医大心研に転院をして、11月まで入院をしていました。 国立病院入院時よりカテコラミン(DOA.DOB)を点滴していたのですが、6月下旬にカテコラミン の減量が上手く行かずにうっ血が始まり、転院する事に。

国立病院にはDCMは自分だけでしたが、東京女子医大では、44床中半分近くの人達が同じDCMの 患者さんでした。私は、この病気についての多くのデータを持つ病院でしっかりとチェックをしてもら い、病状に合った治療を受ける事が大切だと思います。
私の場合は心移植の方向ではなく、投薬療法で治療をして来て、01年5月より仕事復帰が出来ました。 私の仕事は、現場の監督と言う仕事ですが、多分?普通に近く仕事は出来ていると思います。(2002.4.7記)
 女性  40代  99年の春から夏にかけて、息切れ・動悸などで家事も出来ない状態が続きました。日赤に通ってい たのですが「心肥大」「高血圧」との診断で薬をもらっていました。4週間に1度の診察で、3分も診 てくれたでしょうか? 這うようにして、やっとたどりついた日赤の医師は「おかしいなー、あなたの 心臓はそんなはずないんだけどなー」で、終わり。また4週間後に・・・「更年期かな」と横になる日 が続き、家族に迷惑かけました。

ある日、息も絶え絶えに横になっていると、久々に来た妹に「身体が異常にむくんでいる。病院変わ ろう」と言われ別の大学病院へ。即、入院。肺に水がたまっていました。やっと、私の苦しみを分かって もらえる病院があった、と涙が出ました。

99年8月に2週間入院して、11月にカテーテル検査で「拡張型心筋症」と診断されました。  今はお薬で、安定しています。でも、ホームページなどでみなさんの記事を拝見して、大変な病気 なんだと感じました。
医師は、特に何の説明もしてくれません。 幸い、激しい運動などしない限り、今のところ大丈夫なのです。 左胸と左肩の軽い痛み、長引くセキの時も医師は「病気とは関係ない」と言いました。どの症状も病気 の特徴であると、インターネットで知りました。 (2002.4.7記)
 幼児    生後2カ月くらいから体重が増えないが、3カ月健診では異常なしとのこと。生後4カ月、咳がでて いたので小児科に連れていく。胸を打診して、「左胸がつまっているような音がする」とのことで、 レントゲンを撮り、心臓が大きいことがわかり、総合病院に即入院。
今考えると、その当時よく吐いており、ミルクの飲みが悪く、手足が冷たく、汗をよくかきました。 一人目の子で、それらのことが気にはなっていましたが、心臓病だとは思いませんでした。

心電図、心エコー、レントゲンの検査をして、ほぼ病名が確定(平成13年5月・生後4カ月)。 利尿剤とミルリーラの点滴を開始。その時先生に「よくもって(寿命が)半年か、1年です」と言わ れました。その病院では心筋生検(カテーテル)ができないということで、2週間後、国立循環器病 センターに転院。6月、心筋生検の結果、拡張型心筋症と確定。8月、ドブトレックスの点滴開始。 日本循環器学会より心臓移植の適応ありと認められる。

以後病状は落ち着いており、家族で話合った末、今すぐの心臓移植はしないということになり、11月、 地元の大学病院に転院。平成14年1月現在、満1歳になり、EF=20%で落ち着いており、ドブト レックスを減量中。体重6kg。
もし、ミルリーラの点滴がはずせたら、βブロッカーにも挑戦しましょうと主治医の先生はおっしゃって います。が、乳幼児のβブロッカーの治療の例は無いに等しいらしいです。 (2002.4.7記)
 女性   歳 DCMと診断されてから1年2ケ月程度です。EFが30〜35程度でCRTが52程度、薬はアーティストを一日 2錠(25mg)とニューロタン一日2錠(50mg)飲んでいます。また、ペースメーカを付けています。 脈拍が安静時で70程度と高いのが心配です。心不全を起こした経験はありません。(2002.4.7記)
 女性   歳 平成11年4月にDCMと診断され、内科的治療を行っています。発症時 CTR61% EF29%、 12年 EF24%、13年6月 EF25%、13年11月CTR47%。現在の自覚ですが、少しレベルが 落ちたと感じ居る所です。(2002.4.7記)

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