身の置き所のない暑さに喘いで、おぞましい事件に翻弄されているうちに文月は駆け足で行ってしまいました。
そんな中で、元気印は我が家のパキラ。
1年前の夫の誕生日に、子供たちからプレゼントされて来たときは、この 1/4 の丈で、ぶっとい幹にちょこんとついた葉っぱは、このうえなく不格好でしたのに、毎日の悪口に反発したのか、ぐんぐんと育って、いまや家族が一人増えたぐらいの存在感を主張しています。
この子に元気づけられている夏です。
でも時間はなんて早くに行ってしまうのでしょう。
この分では、この酷暑もあっという間に終わるかも。