予報に反して暖冬だと思ったのはつい先週のこと。
唐突にやってきた大寒波に身を縮めている年の暮れです。
今年の中ごろに、「今年収穫出来る木」、という条件をつけて植えてもらった、2mほどの丈の柚子の木に、小さいながら30個の実が成りました。
でもそれに養分を提供してしまったのか、去年成り過ぎたせいなのか、毎年の楽しみである足元の千両にひとつも実がならなかったのは、ちょっぴりがっかりです。
欺瞞に溢れた不安定な世相のなかで、小市民がどうやら今年も無事に年が越せそうなのは、おめでたいと言うべきでしょうね。
来年もがんばりま〜す。
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