萌え萌えアニメ日記



_Vol.2992 2006/05/30(火)

_シムーン 9話 審問 (2006/05/29)

脚本:西村ジュンジ 絵コンテ:藤原良二 演出:神保昌登 作画監督:西岡忍
アーエル:新野美知 ネヴィリル:高橋理恵子 パライエッタ:小清水亜美 カイム:細越みちこ アルティ:豊口めぐみ リモネ:能登麻美子 ロードレアモン:高橋美佳子 フロエ:相澤みちる モリナス:水樹奈々 ドミヌーラ:ゆかな マミーナ:森永理科 ユン:名塚佳織 グラギエフ:桑島法子 アヌビトゥフ:木内レイコ ハルコンフ:沢海陽子 ヴューラ:早坂愛 オナシア:玉川紗己子
アーエルがオルゴールを奏でいるシーンで、それぞれのキャラの雰囲気が出ていた。もちろん、それぞれの尻に目がいってしまうことは避けられない。(;´Д`)
ネヴィリルが復活してコールテンペスト新生という話。
マミーナも居場所が得られてよかったじゃないか。( ´∀`)

_Vol.2991 2006/05/29(月)

_韋駄天翔(イダテンジャンプ) 34話 再びXゾーンへ! (2006/05/27)

脚本:三浦浩児 絵コンテ:渕上真 演出:山本靖貴 3D演出:安藤貴史 作画監督:茂木琢次
山登翔:渡辺明乃 坂巻駆:津村まこと 獅堂まこと:石毛佐和 ホースケ:長島雄一 山登あゆむ:神崎ちろ 鮫島牙舞:金田晶代 鮫島大牙:楠田敏之 ミツル:鈴木考太 キヨシ:浦田優 セイジ:下崎紘史 マンタロー:蓮岳大 謎の男A:浪川大輔 謎の男B:楠大典 翔の母:木川絵理子 ナレーション:郷田ほづみ
かわいい妹の前で知らぬ半兵衛を決めこんでいるお兄ちゃん。
翔たちと一緒にXゾーンに行くことになったあゆむにも韋駄天バイク。インペリアルドラゴンという名前らしい。
次回からは、翔のパパがどういう形で関わってくるのか楽しみ。
今回のMTBハイパーテクニックのコーナーは、まことのネプチューン。
ネプチューン…水の特性を生かし、ウェットコンディションでも安定した走りを可能とする。ゴールドエンブレムを装着。
ホイールベース1.06m/重量16.5s/最大速度80km/h(通常時)/敏捷性7・耐久性10・トラクション10・加速性7・汎用性7
これまた、すごい重さだ。ここで、オレの韋駄天バイクを紹介しよう。 Lacus
Lacus Clyne…クロモリ・先曲げフォークの特性を生かし街中でも極上の乗り味。Royal Nortonのプラチナエンブレムを装着。
ホイールベース1.0m/重量9s/最大速度40km/h(通常時)/敏捷性8・耐久性9・トランクション9・加速性10・汎用性10
決めゼリフは「萌えろラクス・クライン、オレの心のように、どぎつく、ピンクに萌えあがれ」だ。(´・ω・`)

_Vol.2990 2006/05/26(金)

_姫様ご用心 6話 ニャンコの国のナーナ (2006/05/24)

脚本:古怒田健志 絵コンテ:井上茜 演出:後信治 作画監督:立田眞一、枡田邦彰
挿入歌:「望郷の唄」作詞:古怒田健志 作曲・編曲:南良樹 歌:宮崎羽衣
椿姫子:新谷良子 ナーナ:宮崎羽衣 菜花そばな:沢城みゆき 美涼葵:吉住梢 レスリー:多田野曜平 カレン/バ・ナーナ:千葉千恵巳 ミス・ヨーコ:甲斐田裕子 アドロン:鳥海浩輔 ラッセ:真田アサミ イーモー大臣:かないみか 椿えびね:天野由梨 椿山十郎:辻親八 ネコ少女:清水愛 新高円寺博士:長島雄一 執事:四宮豪 首領X:若本規夫
にゃんこの国はなかなか平和で楽しそうな国だったにゃ。
ナーナの歌は良い感じだったけど、詞は翻訳できる内容になっているのだろうか。

_Vol.2989 2006/05/25(木)

_涼宮ハルヒの憂鬱 8話 孤島症候群(後編) (2006/05/24)

脚本:志茂文彦 絵コンテ・演出:荒谷朋恵 作画監督:門脇聡
キョン:杉田智和 涼宮ハルヒ:平野綾 長門有希:茅原実里 朝比奈みくる:後藤邑子 古泉一樹:小野大輔 新川:大塚明夫 多丸圭一:井上和彦 多丸裕:森川智之 森園生:大前茜 キョンの妹:あおきさやか
今回も芸が細かかった。ずぶ濡れのキョンとハルヒが避難した洞窟の中の描写などは、いちいち感心しながら見ていた。実写でやったように見える殺人シーンはやり過ぎじゃないかと思ったけど。
■縮退し続けるブラックホールとしての萌え
なるほど、掲示板でセクターさんに、この世界は「うる星やつら「ビューティフルドリーマー」の考えを今風のアニメに置き換えて作っているのです」と言われたが、確かに、キョン=あたる、ハルヒ=ラムという位置付けにあてはめて考えられるかもしれない。そうすると、今回(前々回が前編)のエピソードは『そして誰もいなくなったっちゃ』の焼き直しになるのだろうか。
キョンが一介の高校生(©諸星あたる)だとすると、長門、朝比奈、古泉のSOS団のメンツは、ハルヒの夢が暴走しないように監視し、コントロールしようとしている夢邪鬼ということになるのか。
しかし、うる星という作品に関して言えば、BDにしろ「そして誰も……」にしろ、原作から離れたエピソードであり、オレ自身は原作が非常に好きだったので、これらの押井色が強く出ているものは、どちらかというとあまり好きではなかった。
高橋留美子という天才を理解しきれない押井守が、原作の奔放なキャラたち(特にラム)を、無理やり自分の土俵に押し込んでしまっているように見えるところが嫌だった。
そして、本作が押井的なうる星の亜流であるとするならば、その閉鎖空間はなおいっそう縮退して窮屈なものになっているように見えてしまう。

_Vol.2988 2006/05/24(水)

_アニマル横町 65話 どき☆どき 突っ込み道2の巻 66話 どき☆どき ガーデニングの巻 (2006/05/23)

65話/脚本:竹内利光 絵コンテ:秦義人 演出:久保太郎、Lee Ki Suk 作画監督・レイアウト:Lee Ki Suk
66話/脚本:岡田麿里 絵コンテ:腰繁男 演出:久保太郎、Lee Jong Kyoung 作画監督・レイアウト:An Jae Ho
あみ:江里夏 イヨ:宍戸留美 ケンタ:永澤菜教 イッサ:佐藤ゆうこ マツモトさん:羽多野渉 ツバメ:鈴木菜穂子 ヤマナミさん:堀内賢雄
65話。ケンタがイヨに突っ込み道を指南。明日のジョーであみちんが丹下段平役。
66話。家庭菜園。ピーマンより強いビーマン。音楽農法であみちんの踊りがかわいい。

_桜蘭高校ホスト部 8話 太陽と海とホスト部 (2006/05/23)

脚本:榎戸洋司 絵コンテ:五十嵐卓哉、飯村正之 演出:飯村正之 作画監督:本橋秀之 レイアウト監修:古田誠 衣装デザイン:矢崎優子、小栗寛子、小森かおり
藤岡ハルヒ:坂本真綾 須王環:宮野真守 鳳鏡夜:松岡雅也 常陸院光:鈴村健一 常陸院馨:藤田圭宣 埴之塚光邦:齋藤彩夏 銛之塚崇:桐井大介 飯塚希美子:浅井清己 倉賀野百華:渡辺智美 烏丸瑠璃:石塚さより 夷川栞:三瓶由布子 上賀茂椿:高垣彩陽 君和田ほのか:小野涼子 北御門梢:成田紗矢香 男A:杉山大 男B:近藤隆
財力で面堂家コンパチの鳳家。「暗いよー、狭いよー、怖いよー」で面堂の性格コンパチのハニー先輩。
それにしても、面白さも完璧な上に、キャラに実質が伴っているのには感心させられる。萌えキャラに降り回されるだけだったり、実質の伴わないマッチョしか見当たらない凡百の作品(はっきり言ってしまうと男の子向けアニメ)のキャラとはえらい違いだ。

_Vol.2987 2006/05/23(火)

_シムーン 8話 祈り (2006/05/22)

脚本:小山田風狂子 絵コンテ:中山岳洋、西村純二 演出:吉田俊司 作画監督:中山岳洋
アーエル:新野美知 ネヴィリル:高橋理恵子 パライエッタ:小清水亜美 カイム:細越みちこ アルティ:豊口めぐみ リモネ:能登麻美子 ロードレアモン:高橋美佳子 フロエ:相澤みちる モリナス:水樹奈々 ドミヌーラ:ゆかな マミーナ:森永理科 ユン:名塚佳織 グラギエフ:桑島法子 アヌビトゥフ:木内レイコ ワポーリフ:水沢史絵 ハルコンフ:沢海陽子 ヴューラ:早坂愛 アングラス:松来未祐
額に丸い印のある隣国の巫女は、かわいいだけのキャラじゃなかった。
今回のネヴィリル「立ちなさいアーエル、私があなたのパルよ」
選んでもらえなかったマミーナ哀れ。

_Vol.2986 2006/05/21(日)

_涼宮ハルヒの憂鬱 7話 ミステリックサイン (2006/05/17)

原作・構成協力:谷川流 原作イラスト・キャラクター原案:いとうのいぢ 連載:角川スニーカー文庫刊、隔月刊誌「ザ・スニーカー」、月刊誌「少年エース」 ©2006谷川流・いとうのいぢ/SOS団 製作総指揮:安田猛、宇田川昭次、八田陽子、酒匂暢彦 企画:井上伸一郎、山下直久 シリーズ構成:涼宮ハルヒと愉快な仲間たち キャラクターデザイン・総作画監督:池田晶子 企画プロデューサー:安田猛 アソシエイトプロデューサー:鈴木智子、武智恒雄、中嶋嘉美(ビッグショット)、室市剛人(ビッグショット) 美術監督:田村せいき 撮影監督:田中淑子 設定:高橋博行 色彩設定:石田奈央美 シリーズ演出:山本寛 監督:石原立也 超監督:涼宮ハルヒ アニメーション制作:Kyoto Animation 製作:SOS団 製作協力:ビッグショット 提供:KADOKAWA、Lantis
[音楽・音響] 音楽:神前暁 音楽プロデューサー:斎藤滋(ランティス) 音楽制作:ランティス 音響監督:鶴岡陽太(楽音舎) 編集:重村建吾(スタジオごんぐ) 音響効果:森川永子(ちゅらサウンド) 録音:矢野さとし 録音助手:田中文章 音響制作担当:杉山好美(楽音舎) 録音スタジオ:スタジオごんぐ、アオイスタジオ 音響制作:楽音舎
OP:「冒険でしょでしょ?」作詞:畑亜貴 作曲:冨田暁子 編曲:藤田淳平 歌:平野綾(涼宮ハルヒ)
ED:「ハレ晴レユカイ」作詞:畑亜貴 作曲:田代智一 編曲:安藤高弘 歌:平野綾・茅原実里・後藤邑子(涼宮ハルヒ・長門有希・朝比奈みくる)
OPアニメーション/絵コンテ・演出:石原立也 作画監督:池田晶子 原画:北之原孝将、米田光良、池田晶子、坂本一也、西屋太志、堀口悠紀子
EDアニメーション/絵コンテ・演出:山本寛 作画監督:池田晶子 原画:門脇聡、石立太一、渡邊政治
脚本:ジョー伊藤 絵コンテ・演出:石立太一 作画監督:西屋太志
キョン:杉田智和 涼宮ハルヒ:平野綾 長門有希:茅原実里 朝比奈みくる:後藤邑子 古泉一樹:小野大輔 喜緑江美里:白鳥由里 コンピ研部長:小伏伸之
野球のエピソードから見ているが、見始めるとけっこう最後まで見てしまう。
ともかく、OP・ED(腰周りに注目)から京都アニメーションの芸が細かく質が高いし、本編も、最近のアニメの中では驚異の品質を保っているように思える。
これまでの日記中でも書いてきたが、内容的にはあまり感心できない。同じハルヒでも、藤岡ハルヒ@ホスト部の方がずっと中味のあるキャラに見える。
要するに、今のオタクが求める売れ線(すごく狭い市場の中での)のキャラは、人間としての内容などどうでもよく、単に自分の欲望を満たす記号でありさえすれば十分という話なのだろう。
ハルヒがいわゆる「ツンデレ」という系統のキャラに属することはよく耳にするところだが、要するに、この性格は「自己中心的・気まぐれ・すぐ飽きてしまう・気が向けば媚びる」という猫そのもの性格ではないのか。なるほど、猫萌えはネット上ではオタクだけでなく、一般人まで浸透しているように見える。
それにしても、SFから超能力、トンデモ系までを織り交ぜたハッタリの効かせ方は、文章やマンガなどで読んでいると、すぐ底が見えてつまらなくなってしまいそうだが、京都アニメーションの演出・作画力にかかると、けっこう引きこまれて最後まで見てしまうから、たいしたものだと思う。

_おねがいマイメロディ〜くるくるシャッフル!〜 8話 タコヤキが食べれたらエエな! (2006/05/21)

脚本:平野靖士 絵コンテ・演出:麦野アイス 作画監督:武内啓
マイメロディ:佐久間レイ 夢野歌:片岡あづさ 桜塚美紀:小清水亜美 藤崎真菜:杉本ゆう 柊潤:五十畑迅人 クロミ:竹内順子 バク:前田登 小暮駆:沢城みゆき フラットくん:三浦香 マイメロパパ:置鮎龍太郎 吉本徹:下崎紘史 利夫:松本忍 花子:尾小平志津香 上歯出投手:岩下政之 主審:平野貴裕 ウグイス嬢:中川里江
関西方面への修学旅行編なので、サブタイトルの語尾が今回は大阪で、次回は京都らしい。
久しぶりに、サンリオのポリシーが前面に出たエピソードになっていた。
白山くんの悪夢再び。道頓堀の橋の上で再会などと、『君の名は』(舞台は銀座・数寄屋橋で、シチュエーションも違うけど)風の気取った設定なので、どんな男が登場するのかと思ったのもつかの間……。

_Vol.2985 2006/05/20(土)

_韋駄天翔(イダテンジャンプ) 33話 新たなる強敵、その名はチームX (2006/05/20)

脚本:志茂文彦 絵コンテ・演出:多田俊介 3D演出:安藤貴史 作画監督:佐藤陽子
山登翔:渡辺明乃 坂巻駆:津村まこと 獅堂まこと:石毛佐和 ホースケ:長島雄一 鮫島牙舞:金田晶代 鮫島大牙:楠田敏之 山登あゆむ:神崎ちろ ユウキ:水野理紗 ナレーション:郷田ほづみ 謎の男A:浪川大輔 謎の男B:川原慶久 謎の男C:楠大典 ミツル:鈴木考太 キヨシ:浦田優 セイジ:下崎紘史 マンタロー:蓮岳大 ゲン:梅津秀行 死神のケン:森訓久 ヨウコ:夏樹リオ リカ:並木のり子 翔の母:木川絵理子
今回のハイパーMTBテクニックのコーナーは、まことたそのお兄ちゃん(獅堂京一)のMTB。
サンダーエンペラー…敏捷性が高く、トライアルを得意とする。ゴールドエンブレムを装着。
ホイールベース1.08m/重量14.1s/最大速度80km/h(通常時)/敏捷性10・耐久性7・トラクション8・加速性9・汎用性8
フレイムカイザーの18.9sは論外だったけど、14.1sもマウンテンとしてはちょっと重い感じ。
元の世界に戻ると、単に重いだけのマウンテンになってしまったフレイムカイザーだが、ドライブランチャーを使っただけで物理法則を無視した走りができるとはビックラコキマロ。
これはまことたそ以上の萌えキャラじゃないかと思ったのもつかの間、ふだんはかわいい翔の弟・あゆむがマウンテンに乗るとすごいことに。あゆむたそもXゾーンに逝って思いきり走った方が幸せかもしれない。
感想率調査最終回
光希桃 Anime Station
長い間ご苦労さまでした。

_Vol.2984 2006/05/19(金)

_アニマル横町 63話 どき☆どき まんが道の巻 64話 どき☆どき なまけものの巻 (2006/05/16)

63話/脚本:竹内利光 絵コンテ:飯島正勝 演出:高田昌宏、Yoo Bong Hyun 作画監督・レイアウト:Yoo Bong Hyun
64話/脚本:山田靖智 絵コンテ:鴫野彰 演出:高田昌宏、Lee Joo Hyun 作画監督・レイアウト:Lee Joo Hyun
あみ:江里夏 イヨ:宍戸留美 ケンタ:永澤菜教 イッサ:佐藤ゆうこ まっち:加藤奈々絵 ピッチ:鈴木菜穂子 くーちゃん:福原香織 ヤマナミさん:堀内賢雄
63話。どうなるかと思ったけど、平和な落ちだった。
64話。ぐーたらケンちゃん。
どちらのパートも、くーちゃんの想定範囲外のリアクションが面白かった。

_姫様ご用心 5話 姫子誰の子ニャンコの子!! (2006/05/17)

脚本:古怒田健志 演出:吉本毅 絵コンテ・作画監督:菊池聡延
挿入歌:「美少女戦士キューピーマミー」作詞・作曲:ゆうまお 歌:のみこ
椿姫子:新谷良子 ナーナ:宮崎羽衣 菜花そばな:沢城みゆき 美涼葵:吉住梢 レスリー:多田野曜平 カレン/バ・ナーナ:千葉千恵巳 小出まり:白鳥由里 ミス・ヨーコ:甲斐田裕子 アドロン:鳥海浩輔 ラッセ:真田アサミ イーモー大臣:かないみか 椿えびね:天野由梨 椿山十郎:辻親八
少し話が動いてきて面白くなりそう。
銀河鉄道に美少女戦士。キューピーマミーは息切れ萌え。( ´∀`)

_Vol.2983 2006/05/18(木)

_桜蘭高校ホスト部 7話 ジャングルプールSOS (2006/05/16)

企画:大澤雅彦、大島満、内山晴人 原作:葉鳥ビスコ 掲載:「月刊LaLa」(白泉社刊) シリーズ構成:榎戸洋司 キャラクターデザイン:高橋久美子 メインデザイン:福地仁 プロップデザイン:宮豊 美術監督:中村典史 色彩設計:中山しほ子 撮影監督:瓶子修一 アニメーション制作:ボンズ プロデューサー:中谷敏夫、田村学、南雅彦、山下雅弘 監督:五十嵐卓哉 製作著作:日本テレビ、vap、bones、白泉社
[音楽・音響] 音響監督:若林和弘 音楽:平野義久 音楽制作:千石一成、斉藤誠、澤藤弘一 音響効果:倉橋静男(サウンドボックス) 録音:佐竹徹也 録音助手:東原永嘉 キャスティングマネージメント:槙潤(マウスプロモーション) 録音スタジオ:東京テレビセンター 音響制作担当:好永伸恵 音響制作:フォニシア
OP:「桜キッス」作詞:渡辺なつみ 作曲:Rie 編曲:新屋豊 歌:河辺千恵子(バップ)
ED:「疾走」歌:LAST ALLIANCE 作詞・作曲:安斉龍介 編曲:LAST ALLIANCE
OPスタッフ/コンテ・演出:紅優 作画監督:高橋久美子 EDスタッフ/イラスト:葉鳥ビスコ 演出・撮影:ちゃっぴぃ
脚本:榎戸洋司 絵コンテ:石平信司 演出:安斎剛文 作画監督:矢崎優子、長谷部敦志 衣装デザイン:矢崎優子
藤岡ハルヒ:坂本真綾 須王環:宮野真守 鳳鏡夜:松岡雅也 常陸院光:鈴村健一 常陸院馨:藤田圭宣 埴之塚光邦:齋藤彩夏 銛之塚崇:桐井大介 宝積寺れんげ:吉住梢 メイドA:小野涼子 メイドB:渡辺智美 鳳家プライベートポリスA:白熊寛嗣 鳳家プライベートポリスB:伊丸岡篤
原作未読。かなり出遅れてしまった。
5話から見ているが、面白いギャグアニメに見られるテンポとキレの良さ、画面のバランスが素晴らしい。それらが各話ごとにバラつきがなく、無駄のない脚本を通じてコントロールされているように思える。この無駄のなさとコントロールされた感じは『少女革命ウテナ』に通じるものがあると思った。
今回は、ロリショタ系の最上級生・ハニー先輩×無口・無表情なモリ先輩のディープな話。
ハルヒの水着姿は眼福、鳳家は面堂家みたいだった。

_Vol.2982 2006/05/16(火)

_シムーン 7話 公海上空にて (2006/05/15)

脚本:小山田風狂子 絵コンテ:藤原良二 演出:下司泰弘 作画監督:津熊健徳
アーエル:新野美知 ネヴィリル:高橋理恵子 パライエッタ:小清水亜美 カイム:細越みちこ アルティ:豊口めぐみ リモネ:能登麻美子 ロードレアモン:高橋美佳子 フロエ:相澤みちる モリナス:水樹奈々 ドミヌーラ:ゆかな マミーナ:森永理科 ユン:名塚佳織 グラギエフ:桑島法子 アヌビトゥフ:木内レイコ ワポーリフ:水沢史絵 ハルコンフ:沢海陽子 ヴューラ:早坂愛 玉川紗己子
コールテンペストに解散の危機。
今回のネヴィリル「私のカラダを奪っても、私のパルにはなれません」
女同士で、どこをどうすると「カラダを奪う」ことになるんだ。もしかしてふたなり。(;´Д`)
やはり、未だ誰にも心を開いてないネヴィリル。
マミーナは、墓穴を掘っただけで退場ではもったいない。

_Vol.2981 2006/05/15(月)

_おねがいマイメロディ〜くるくるシャッフル!〜 7話 クロミの日になったらイイナ! (2006/05/14)

脚本:山田隆司 絵コンテ・演出:渡辺健一郎 作画監督:岡村正弘
マイメロディ:佐久間レイ 夢野歌:片岡あづさ 夢野琴:八武崎碧 柊恵一:置鮎龍太郎 柊潤:五十畑迅人 柊すずか:石橋美佳 クロミ:竹内順子 バク:前田登 はりねずみくん:沢城みゆき 王様:木内秀信 セバスチャン:西村仁 サンタクロース:宝亀克寿 マイメロママ:中川里江 クロミママ:瀬尾智美 バク母:岩崎征実 沙織:花村怜美 沙織の母:中尾友紀 たこ焼き屋店主:永野広一
母の日ネタだったので、夢野家のママの話が中心になるかと思ったが、ちょっと肩透かし。
たこ焼きはともかく、ラッキョウ好きとは、渋いクロミ様の趣味。しかし、クロミコスプレはあまりかわいくなかった。(´・ω・`)
その他
日記は更新できなかったが、見ることは見ていた。 こんなもので、アニメに対する視聴意欲は相変わらず低迷している。(´・ω・`)
また、ひっそりと掲示板を再開しました。ただし、今回の掲示板は、書きこみがその場では反映されず、管理人がチェックして公開するかどうか決める方式なので悪しからず。

_Vol.2980 2006/05/14(日)

_韋駄天翔(イダテンジャンプ) 32話 さよならXゾーン (2006/05/13)

脚本:志茂文彦 絵コンテ:浜名孝行 演出:高島大輔 3D演出:安藤貴史 作画監督:松浦仁美
山登翔:渡辺明乃 坂巻駆:津村まこと 獅堂まこと:石毛佐和 ホースケ:長島雄一 獅堂京一:浪川大輔 鮫島牙舞:金田晶代 鮫島大牙:楠田敏之 狐影:竹本英史 アーサー:岸祐二 ユウキ:水野理紗 山登猛:郷田ほづみ ミツル:鈴木考太 キヨシ:浦田優 セイジ:下崎紘史 マンタロー:蓮岳大 市長:増岡太郎 警備隊長:楠大典 リカ:並木のり子 リン:中川玲
化石燃料たれ流し&交通戦争でろくに走れない元の世界に戻りたくないという牙舞くんには100パーセント同意だ。
次回からは、元の世界で韋駄天バトルという展開になりそうだが、翔たちのバトル相手(チームX)に猛パパの息がかかっていることに間違いなさそうな予感。
せっかく戻ったのにお兄ちゃんと生き別れになってしまったまことたそ萌え。
今回のハイパーMTBテクニックのコーナーで紹介されていたフレイムカイザーの諸元にはビックラコキマロ。
フレイムカイザー…加速性が高く、ダウンヒルを得意とする。世界で唯一プラチナエンブレムを装着している。
ホイールベース1.1m/重量18.9s/最大速度90km/h(通常時)/敏捷性8・耐久性7・トランクション8・加速性10・汎用性9
ホイールベースはともかく、18.9sという車重はママチャリ並みで、ダウンヒルならともかく、平地で90km/hも出るとは信じられない。ゴテゴテしたデザインなので仕方ないかもしれないが。(´・ω・`)

_Vol.2979 2006/05/11(木)

_姫様ご用心 4話 わたしの彼はさわぎすぎ (2006/05/10)

脚本:杉原研二 絵コンテ:小野勝巳 演出:長尾粛 作画監督:井上善勝 作監補:山本道隆
椿姫子:新谷良子 ナーナ:宮崎羽衣 菜花そばな:沢城みゆき 美涼葵:吉住梢 レスリー:多田野曜平 カレン/バ・ナーナ:千葉千恵巳 小出まり:白鳥由里 ミス・ヨーコ:甲斐田裕子 アドロン:鳥海浩輔 ラッセ:真田アサミ イーモー大臣:かないみか 椿えびね:天野由梨 椿山十郎:辻親八 花瓶おばさん:力丸乃りこ 老博士:麻生智久 カメラマン:伊丸岡篤
姫子さまご婚礼のドタバタ。なにげに、おじゃる丸のパロもあった。
泣きわめいているばかりの姫子さまは芸がなかったが、スクール水着姿を見せてくれたのが救い。

_Vol.2978 2006/05/10(水)

_アニマル横町 61話 どき☆どき オシャレになりたい!の巻 62話 どき☆どき 美少女イヨ!?の巻 (2006/05/09)

61話/脚本:樋口達人 絵コンテ:腰繁男 演出:山口健太郎、Lee Jong Kyoung 作画監督・レイアウト:An Jae Ho
62話/脚本:岡田麿里 絵コンテ:奥村吉昭 演出:山口健太郎、Choi Seung Hyuk 作画監督・レイアウト:An Jae Ho
あみ:江里夏 イヨ:宍戸留美 ケンタ:永澤菜教 イッサ:佐藤ゆうこ ヤマナミさん:堀内賢雄 パパ:羽多野渉 ママ:鈴木菜穂子 くーちゃん:福原香織 まっち:加藤奈々絵 弥生くん:伊藤静 シマシマ子さん:高乃麗
前回は59話「どき☆どき 家庭訪問の巻」と60話「どき☆どき 初めての自転車の巻」。幼稚園の丸い先生。一日で補助輪なしで自転車に乗れるようになってしまったあみちんは偉い。
61話。あみちんとくーちゃんがお化粧ごっこ。アニヨコのファッションリーダー・シマシマ子さんが二人を指南。
62話。巨人の星ごっこもあった。どこが「美少女イヨ」だったんだ。(´・ω・`)
桜蘭高校ホスト部
先週の5話と昨日の6話を見た。演出にキレがあって非常に面白かった。LaLaは守備範囲外という先入観があって、最初から見なかったのは失敗かもしれない。_| ̄|○

_Vol.2977 2006/05/09(火)

_シムーン 6話 傷と痛み (2006/05/08)

脚本:大和屋暁 絵コンテ・演出:加藤敏幸 作画監督:山田勝
アーエル:新野美知 ネヴィリル:高橋理恵子 パライエッタ:小清水亜美 カイム:細越みちこ アルティ:豊口めぐみ リモネ:能登麻美子 ロードレアモン:高橋美佳子 フロエ:相澤みちる モリナス:水樹奈々 ドミヌーラ:ゆかな グラギエフ:桑島法子 アヌビトゥフ:木内レイコ ワポーリフ:水沢史絵 アムリア:喜多村英梨
前回は、天才ようじょリモネのエピソード。リモネには、アーエルと敵兵の死体を処理した体験でなく、もっと根深いトラウマがあったという話。
今回のアーエル「こんな場所、私たちが飛ぶ場所なんかじゃない」
カイム「パラさま、リマージョンしよ」もよかったけど、やっぱり最強はアーエル@お団子頭。オルゴールを持っているときはやたらに女らしかったり、今まで見たことのない主人公になってくれそう。
外堀は埋まったように見えるけど、ネヴィリル本人の気持ちの整理は未だついてないように思える。

_Vol.2976 2006/05/08(月)

_おねがいマイメロディ〜くるくるシャッフル!〜 6話 拍手をもらえたらイイナ! (2006/05/07)

脚本:江夏由結 絵コンテ:井上修 演出:いとがしんたろー 作画監督:稲田真樹
マイメロディ:佐久間レイ 夢野歌:片岡あづさ 桜塚美紀:小清水亜美 藤崎真菜:杉本ゆう 柊恵一:置鮎龍太郎 柊潤:五十畑迅人 クロミ:竹内順子 バク:前田登 小暮駆:沢城みゆき フラットくん:三浦香 セバスチャン:西村仁 王様:木内秀信 白山十三:下崎紘史 駒鳥つくね:山本麻里安 山本博明:野口聖古 森内歩:海宝直人 飯島直美:國分優香里 山田:知桐京子 葉山:中川里江 くまくん:中村恵子
前回は、ニャンミたちの自転車がクロモリフレームだったという渋い話だった。
今回は、美紀とピアノちゃんの電波ポエムコンビの脚本で文化祭の演劇。海外に逃げていても召喚されてしまううさみみ仮面。
歌たその衣装がたまらなかった。(;´Д`)

_Vol.2975 2006/05/07(日)

_韋駄天翔(イダテンジャンプ) 31話 最終決戦! フレイムカイザーVSブラッディファング (2006/05/06)

脚本:志茂文彦 絵コンテ:浜名孝行 演出:森義博 3D演出:安藤貴史 作画監督:松岡秀明
山登翔:渡辺明乃 坂巻駆:津村まこと 獅堂まこと:石毛佐和 ホースケ:長島雄一 獅堂京一:浪川大輔 鮫島牙舞:金田晶代 鮫島大牙:楠田敏之 狐影:竹本英史 アーサー:岸祐二 ユウキ:水野理紗 山登猛:郷田ほづみ リングアナ:レニー・ハート ミツル:鈴木考太 キヨシ:浦田優 セイジ:下崎紘史 マンタロー:蓮岳大 市長:増岡太郎 警備隊長:楠大典 ゲン:梅津秀行 ジロー:川原慶久
前回の30話「突入! Xタワー」は連休中に見た。へっぽこ四天王に裏切られる牙舞哀れ。
Xゾーン目前で、もう最終回直前という雰囲気になっているけど、次回はあっと驚く展開が待っていそう。
ここへきて、やはりXゾーンの黒幕は翔たそのお父さんに違いないという確信が深まるばかり。
牙舞の垂直ビル登りや、翔の韋駄天ジャンプはともかく、自転車アニメとして感心させられるのは、「ハイパーMTBテクニック」だけは、実際の技にもとづいたリアルな動きを見せてくれるところだ。
自転車のリアルな動きというと、先週のプリキュアSSで、咲たそが海岸沿いの坂を走る描写が素晴らし過ぎだった。配達用のママチャリで坂を上るスピードが10〜15km/hという感じもよく出ていたし、スポーツ車のダンシングというよりママチャリ〜実用車系の立ち漕ぎのフォームといい、車体のゆれ具合(ついでに咲の腰の振り具合(;´Д`))といい、感心させられるばかりだった。
再開
連休中には、1台ですべてをまかなっているノートパソコンを修理に出したりして、すっかりネットから遠ざかっていたが、この間も、一応見るべきアニメは見ていた。
今期は、最初から見切ってしまうアニメが多かったが、ホスト部は先入観が災いして失敗だったかもしれない。5話(双子のケンカの話)で初めて見たが、ハルヒ激萌えだし、非常に爽快感のあるギャグアニメだった。
ノートパソコンの方は3日の朝には戻ってきたが、無線LANの導入などで苦戦したり、この機会に、自分とネットとの関わり具合についていろいろ考えたりしていた。
光希桃さんがアニメ感想サイト調査の最終回ということで、協力させてもらいました。
しかし、この調査が始った当初は、光希桃さんほど全作品を網羅的に見ていなくても、自分がある程度はアニメ全体の動向を把握しているという自負はあったが、最近では全く自信がなくなってしまった。他の趣味に時間と気持ちを取られることによって、アニメそのものに対するテンションが低くなっているという事実もあるけど……。

_今月のDVD購入記録

タイトル 販売元 発売日
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価格(込) 時間(分) 分単価
ローゼンメイデン トロイメント (5)
(PCBX-50799)
ポニーキャニオン 2006/05/17
2006/05/17
5,250 48 109
集 計 5,250 48 109