sotto voce の部屋にようこそ!はじめまして!
まず最初に、sotto voce というタイトルの説明をしなければなりませんね。
わたくし音楽屋のはしくれ、音大の声楽科卒業以来、なんと40年以上を経過したおばばでございます。申年、O型。夫1名、息子、娘各1名。婿どの1名
60歳から突然目覚めてしまった遅咲きのばら(?)は、心あせるままに、パソコンの世界に飛び込んでしまって紆余曲折の挙句に、やっとホームページを完成させました。
おっと、肝心なタイトルの説明でしたね。
sotto voce (イタリア語で、ソットヴォーチェ)とは、小さな声と言う意味です。
声楽科の学生だった私は自分でも決して声量があるとは思えませんでした。
そういうことも含めて、若い時はすべてのことに、余り自信がなかったのですが、歳とともにだんだんずうずうしくなって、ついにホームページという手段で、自己アピールまで企ててしまいました。
もうお判りくださったでしょう?sotto voce の意図するところ。
自信のないままに、日頃の私をそっと暴露してしまおうという魂胆です。
余談ながら、“sotto” は日本語の“そっと”の意味に近いのです。
あ、もうひとつ、表紙の絵ですが、これは義妹の作品である「聖歌」というお人形を写真にしたものです。これ、一部私がモデルです!
これから順々に彼女の作品もご披露いたします。
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2004. 9.29 音楽への芽生え