萌え萌えアニメ日記

(1997/11/3〜11/30)

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ETC [アニメ日記再開] [赤ちゃんと僕 1話] [LD、DVD、CDの買物]

_Vol.111 1997/11/30

_夢のクレヨン王国 11話 11月の旅III
謎の少年クラウドが気になるシルバー王女。谷を渡る時に登場する飛行船屋が歌うへんな挿入歌が面白い。今日の野菜はゴマータ、レンコポッチとニンジッピ。はぐれたゴマータを探しに入った森の中で魔女のお婆さんに出会って…。

_Vol.110 1997/11/29

 今日は朝早起きして築地へ。帰りにマンガをいろいろ。
_すーぱータムタム 小池田マヤ 2巻
ストーリーのある4コママンガなんて初めて読んだ。シガ君が情けなくて女が皆強い上に嫌な性格というか現実によくいる女と変わらない。実在のタムタムが居るようだが。それにしても、「まんがタイムラブリー」なんて、たぶんコンビニあたりには置いてあるのだろうけど見たこともない。(^^;)
_機動警察パトレイバー ゆうきまさみ ワイド版11巻
「マンガ家のひみつ」を読んで、パトレイバーの最後がどうなったのか気になって買ってしまった。サンデーそのものはずっと読んでいたはずだが、これの最後の方は全く記憶にないというか飛ばしていたのだろう。
それで、ようやくどういう結末だったか分かった。ゆうきまさみらしいというか、最後まで泉野明は遊馬になびかないという…。
_スーパージャンプ 24号
「緋が走る」の結末がどうなったか気になって。緋も走って自分の進むべき道も見出して、プロポーズも受け入れて最後はメデタシメデタシというところ。途中までは買っていたコミックを全部揃えることにするか…。
_ヤングアニマル 23号
12/16にベルセルクの特集号が出るようなので、これは押さえなければ。
_こどものおもちゃ 86話 見えなくなったら見えてきた
羽山が停学とか、部分的な設定は押さえてあるが、違う状況もいろいろ。こんなことで収拾を付けられるのか心配。
_バトルアスリーテス大運動会 9話 その向こう側にあるもの
今のところ、あかりより脇役の方がずっと目立っている。この程度のきっかけで立ち直ってしまうのか? そのあたりがいまいちな感じがするが、このレースの展開だとあと2、3回は引っ張られそう。
_VIRUS 9話 REACTIVATE THE BODY
いつの間にか新キャラが。桑島法子のキムは後で見返してみてようやく分かった。それにしても、寝ていただけで肩が凝る巨乳とは。(^^;) < エリカ
 アニメ日記というのにマンガの方が多くなってしまった。(^^;)

_Vol.109 1997/11/27

_ふしぎの海のナディア 32話 ナディアの初恋…?
やたらにアイキャッチが入るし作画も南の島編に戻っているしナディアは嫌な性格が強調されているし面白くなかった。
_深海伝説マーメノイド 8話 渦に消えたオズ
だんだん見るのが苦痛になってきた。(T^T)
_エルフを狩るモノたちII 9話 ノエルを待つモノたち
子供の頃の律子にみやむーの声がよく合っていた。やはり、こういう感じの役の方が生き生きしているし話の方も萌え萌えだった。

_Vol.108 1997/11/26

 今日は組合の作業に行く途中で本を2冊。ひとつは「マンガ家のひみつ」。永野のりこの素顔が。ヽ(^o^)丿
 もう1冊はウィリアム・ギブスンの「あいどる」角川書店。ギブスンは今まで読んだものはいつも途中で挫折していたが、今回は最後まで読めるだろうか。帯の「2進法の美少女」という文句に惹かれて買ってしまった。
_ベルセルク 8話 陰謀
急に、何がダメなのかが分かってしまった。ようするにアニメ化する以上、アニメでしか見られない奇跡を見せてくれないとダメということ。今のままでは原作から想像される範囲のものにも到底及ばない水準に止まっている。また、やたらに戦闘シーンが多く血が飛び散る割には、ガッツの剣、グリフィスの剣、キャスカの剣の違いさえ描けていない。動いていても、単に状況を*説明*するために動かしているに過ぎないということ。それでも、最後までの間に何か見せてくれるのではないかという淡い期待のもとに見続けるかも知れないが…。
_少女革命ウテナ 35話 冬のころ芽ばえた愛
今後はウテナが記憶を呼び起こしていく過程に興味深々。先週あたりから、ウテナの表情に幅が出てきたような感じ。やはり*女*になったからなのか。それとも見る側がそういう期待で見ているからなのだろうか。

_Vol.107 1997/11/25

 風邪気味だったのでアミノ酸でも補給しようかと、恵比寿の安いステーキ屋に入った。さすがに、食べた後しばらくするとVIRUSが身体から抜けていくのが分かる。(^^;)
_吸血姫美夕 8話 あなたの家
今日の神魔は黒猫にとり憑いた「斑輝」(EDのテロップが間違っている)
若い夫婦の間のズレがだんだん広がっていく様子を会話を通して丹念に描いていてなかなかの佳作だった。美夕の出番が少ないが、それだけに出てきた時の印象が強烈。ポイントは、最初にマンションから人が飛び降りる場面を見ながら微笑むところと、最後に神魔のために破滅した夫婦の墓を前にした時の微笑み。特に最後に墓の前で「みんな、こっちへ引っ越してくるのね。」というセリフは来るものがある。
今日も激萌え。ヽ(^o^)丿
_マスターモスキートン'99 9話 ナマハゲ娘とヤキソバ屋台
新キャラのアキタコマチが南央美とは、EDのテロップを見るまで気が付かなかった。どこかで聞いたことがある声だとは思っていたのだが。今回も萌え萌えな記号はいたるところに散りばめられているのだが、萌え萌え度はいまいち。それなりに楽しめる水準の作品にはなっているのだが…。

_Vol.106 1997/11/23

 やはり、一度に見られるのはせいぜい4本までというところか。しかも、昨日は風邪気味でボケた頭で見ていたので、素直に作品世界の中に入って行けなかった。最近はルーティンのチェックだけでOVAとか今まで見た作品を見返すということもなかなか出来ないし。
_夢のクレヨン王国 10話 11月の旅III
なかなか萌え萌えな展開だった。やはり、謎の少年(今回は名乗った)が出てきて緊張関係が出てくると、その状況に対応して王女の表情も豊かになってなかなか良い。
ハンバーガー国にやってきたシルバー王女がフィレオ王子に気に入られてチューを迫られる。

_Vol.105 1997/11/22

 20日は急用ができてしまい、家にたどり着いたのが深夜アニメ(VIRUS)もとっくに終ってしまっている時間だった。車を運転して帰ったので興奮状態であまり眠くならない。メールチェックだけ一応やってナディアだけでも見ようと思ったが、深夜ということもありTVだけの画面と音声で見始めたが、全然集中できなかった。(^^;)
 21日も夕食後何もしないうちに深い眠りに。今日はようやく昼頃目がさめていつものアニメチェックだが、頭がまだぼーっとしている状態。
_ふしぎの海のナディア 31話 さらば、レッドノア
急激にまともに見られるようになってきた。久しぶりにガーゴイルも登場してきたし。
ジャンと抱き合った後、走り出した時にはもう服を着ているナディア。
_マーメノイド 7話 ダークリーフの囁き
アップがうっとおしい。へんなマスコットキャラが登場したが、こんな小動物にまでやたらにアップを使っているようでは…。
_VIRUS 8話 BEHOLD CAHNGE OR DIE II
唯一印象に残ったのはへんなギャグキャラ風のミレイ。なかなか可愛い。
_エルフを狩るモノたちII 8話 時にはエルフを守るモノたち
_こどものおもちゃ 85話 言えねえセリフもあったとさ
コミック7巻を読んでしまったせいか展開が読めてしまうのはやはり失敗か。とは言うもののいろいろと細部が違っているような…。
_大運動会 8話 沈みゆく才能
卒業試験直前にこんな状態であかりは大丈夫なのだろうか。

_Vol.104 1997/11/19

_ベルセルク 7話 剣の主
キャスカの喋りかたがやはり力んでいて不自然に聞こえる。
_少女革命ウテナ 34話 薔薇の刻印
頭が痛い。(^^;) 劇団影絵カシラ登場。
アンシーは暁生以上だったのか…。

_Vol.103 1997/11/18

 昼頃、飯田橋セントラルプラザ1階のコミック専門店で、吸血姫美夕とこどものおもちゃ7巻を買う。今チェックしているものの原作を買うのは、特に最近の質が落ちているアニメの場合は良くないとは思ってはいたが…。
 案の定、こどものおもちゃ7巻は丁度今やっているところと完全に重なっていてアニメのこの先の展開が見えてしまう上に、原作の方がずっと面白そう。(^^;)
 美夕の方は全部読んでないけど、TVシリーズとは別物のようなのでとりあえず安心。
_吸血姫美夕 7話 赤いくつ
EDまで笠原弘子に気付かなかった。これほど良い挿入歌は久しぶりだった。ピアノの伴奏で歌うところなんかは音もリアルで聴き応えがあった。ストーリーもジーンとさせられた。
今日の神魔は「響鼓」(きょうこう)とか。身体の一部がピアノで変。ロケットパンチも笑えた。
_マスターモスキートン'99 8話 ガラクタおもちゃと禁じられた遊び
先週の予告編から予想できる展開だった。

_Vol.102 1997/11/17

_ひみつのアッコちゃん 34話 五年一組べこのクラス
今回も原画に宮崎駿の名前が出ていた。いくつかのカットにはそれらしいものがあったが、それほどはっきりとは分からなかった。アッコちゃんが2、3カット、そのほかにクラスの子供たちの中や入院した担任の佐藤慎吾先生(初めて本名が判明)の代わりに山奥の分校からべこ(牛)を連れてくる団五郎先生の分校での教え子とか山の中をその子供たちが走り回るシーンとかに関わっているような気がするがあまり自信はない。(^^;)
最初に佐藤先生が体育の授業で鉄棒のお手本を見せるシーンがあるが、順手で蹴上がり、いつの間にか逆手に持ちかえて前方車輪、フィニッシュは大振りというようにちゃんと正しい基本的な技が描かれていたのには感心。
宮崎駿はともかく、今回のアッコちゃんは可愛いアップが多かったので萌え萌え。2回も見てしまった。今回は看護婦さん、医者に怪しまれて病院の賄いのおばさん、お婆さんにも変身。お婆さんの時、びっくりした瞬間に顔が一瞬アッコちゃんに戻るところは面白かった。また、鏡の道を通って遠く離れた場所にワープする(山奥の分校に)という技も久しぶりに披露。ワープした先の分校で見た団先生の元の教え子の花子ちゃんにも変身して、佐藤先生以外の授業は受けたくないと反抗している大将を説得する。

_Vol.101 1997/11/16

_夢のクレヨン王国 9話 11月の旅II
中2週間も待たされたので、OPが始まったら曲に合わせて首を振ってしまった。^^;)
今日の王女の悪い癖は「化粧に時間をかける」と「疑い深い」。第1話で登場の謎の少年が出てくるけど味方なのか敵なのか。
「縛り」と「下着姿」は期待していたら裏切られる?

_Vol.100 1997/11/14

_VIRUS 7話 ANOTHER BOY MISSING
エリカとミレイの違いが分かった。話しているだけで揺れるエリカの巨乳に対して、大張キャラに珍しい貧乳のミレイ。と言ってもアニメキャラの標準では大きい方かも。^^;
脳(正確にいうとそこに埋めこまれたチップ?)をフォーマットしてしまおうという話の方も今回は分かりやすかった。ミレイのトラウマの原因になっている死んだ弟の声が緒方恵美。
_こどものおもちゃ 84話 ジャーマネちゃんはピーチピチ
新たなキャラ(直澄の新マネージャ、眼鏡っ子、ユニークな声だ)や羽山を目の敵にする教師が絡んできて今後の展開が面白くなりそう。
_大運動会 7話 慟哭
話がますます重い方へ。あかりは最初は一番嫌いなタイプのキャラだったが、こういう展開になってくると早く立ち直ってほしいという気持ちにさせられるから不思議、というかうまく乗せられている気がする。

_Vol.99 1997/11/13

 昨日書き漏らしたが、ザコンでは長沢美樹の声優ROMScedulerも買った。さっそくインストールしてWindowsのイベントのサウンドをこれに設定した。今までのこおろぎさとみもなかなか良かったのだが。
 EHRGEIZは録画だけはするが見るのはやめることにする。
_ふしぎの海のナディア 30話 地底の迷路
ようやく、南の島編から抜けるようだ。作画も先週あたりから徐々に戻ってきているような気がする。でも、萌える仕掛がいろいろ用意されている割には何となく入りこめない。しょせんはこのような方法論は時代とともに古くなり使い捨てられてしまうものなのか…。
_深海伝説マーメノイド 6話 幽霊海溝の底から
先週あたりから人間関係が分かってきて、今週はなかなか見どころもあった。
こっちの方はEHRGEIZに比べれば今後に期待が持てるかも。
ルース・ミラー(島本須美)は騎乗位になって何をやってるんだ。@@;
_エルフを狩るモノたちII 7話 ウルフを狩るモノたち
今週も最初から笑える楽しい話だった。ピチちゃんムーヽ(^o^)丿

_Vol.98 1997/11/12

 帰りにザコンでソフトをいくつか。AdobeAcrobat3.0J、てんぷら(TempWriterの略らしい^^;)、「イラストボックス、ビジネス」(イラスト集)。組合のニュースをPDFファイルで作ってこのホームページにのせようかと考えているところ。
_剣風伝奇ベルセルク 6話 不死のゾット
キャスカの宮村優子も聞き馴れてきてそれほど不自然にも感じなくなった。ちゃんと原作の雰囲気も出しているように思うが…。 
_少女革命ウテナ 33話 夜を走る王子
EDのアニメ部分が変わった。最初から意表をつく展開で、総集編のようでもあり、そうでもないようでもあり。ウテナが暁生にやられてしまう場面をうまく演出していた。
アンシーの光る不気味な眼鏡がそれを見透かしていることを物語っている。
来週からいよいよ黙示録編とか。

_Vol.97 1997/11/11

 懸案のメガソフトの「筆美人」と「ImageFolio97」を申し込んだ。これが来たらそろそろ眠っているArtPadも使わねばと考えているのところ。HDDの肥しにならなければいいのだが。組合の「京橋・すきや通信」も今週中には作らなければいけないので、パーソナル編集長も早く買ってこなければ。
_吸血姫美夕 6話 宿命
美夕に首筋を吸われたい。ヽ(^o^)丿
今日の神魔は躙獣。途中で美夕が少年に声を聞かれてしまう場面はよく分らなかった。美夕がわざと聞かせたのか、神魔が美夕の声だと思わせたのか、それはともかく今回はウルウル来る良い話だった。
_マスターモスキートン'99 7話 キッスと裏切りのジャングル
蛇神ナーガってまるでスレイヤーズ劇場版。と言っても名前だけだが。
キスを迫られるウルフレディがなかなか、とか、こういう細かい演出でキャラに感情移入させていくのが巧いところなのでしょうね。

_Vol.96 1997/11/10

 中目黒の古本屋で田中ユタカの「秘めごとの関係」を入手。これで全部揃った。\(^o^)/
_ひみつのアッコちゃん 33話 パパもママもだいきらい
今週の作画はいまいち。顔が小さめで可愛いところもあるが。今回の話は、犬も食わない(byモコちゃん)夫婦げんかの話。日本丸がドック入りしているので、このところずっと家にいるパパ。モコちゃん、大将、アッコちゃんの両親がそれぞれケンカをしていて…。
今回のアッコちゃんはオウムと子猫に変身。
授業が始まる時、佐藤先生が口パクはしているのだが声が出てない。もしかすると放送禁止用語でも入っていて削除された?

_Vol.95 1997/11/7

 帰りにうみうし社の事務所に置いてあった「宇津保物語」を取ってくる。ホームページで「萌え萌え宇津保物語」でも連載開始しようかと考えているところ。ちょっと荷が重いかも。^^;)
 石森章太郎の「あかんべえ天使」とアニメージュとNewtypeの12月号を買う。
 石森は「ノ」が付く前の方が全然良かった。「龍神沼」や「きのうはもうこない だがあすもまた」とか読んでいると何か忘れていたものを思い出させてくれる。アッコちゃんを見るときに感じる安らぎと同じかも。
 美夕(OVA)、天地無用!InLove、アミテージ・ザ・サードあたりがDVDで出るらしい。後の2つは別として、美夕は非常に楽しみ。ウテナの後番組は万能文化猫娘になるらしい。これもOVAは全く見たことがないので、始まる前に見ておくべきかどうか迷いそう。
_VIRUS 6話 BEHOLD CHANGE OR DIE
今週のモスキートンと同様、矢尾一樹が敵役(ブレインリザード)で登場して話が急に引き締まって面白くなってきた。エリカともう一人の女の子の区別がようやくついてきた。^^;)
_こどものおもちゃ 83話 ベストカップルばかりカモ
ラストの沙南と羽山の間の緊張感が何とも…。
_バトルアスリーテス大運動会 6話 帰還
こればかりは、最初の印象を大きく裏切った展開になってきている。今回は非常にウルウルだった。

_Vol.94 1997/11/6

 今日こそMediaStudioPro5.0J(以下MSP)をと思って、MSP2.5のマスターディスクと、念のためにPowerCapturePCIバンドルのMSPも用意してザコンに行き、レジにアップグレード版を出したのだが、「アップグレード版ですがよろしいですか?」と問われただけで、何の提示も求められなかった。こっちはカバンから出そうと身構えていたのに。:-P
 帰ったら、先日近所のローソンで払い込んだ桐のバージョンアップ(Ver.6)が届いていた。時間もないし、Cドライブの空き容量も僅かなので後で時間ができたらインストールすることにする。WINDOWS以降のこの資源の大食いは全く頭が痛い問題だ。
 時間がないと言えば、組合の方も年末にかけて忙しくなりそうだし、アニメのチェックも減らないどころか増えてしまったこともあり、ケーブルTVと有線放送の11月分の番組表が来ているがまだ開封もしていないし、最近はそのへんをチェックする余裕もない。(T^T)
 さて、定例のチェックをと思ったら、いきなりナディアが囲碁名人戦のために中止になっていて出鼻を挫かれてしまった。
_深海伝説マーメノイド 5話 過去からの追跡者
ジョーとオズが「抜け忍?」だったことが明かされる。少し話の展開がほぐれてきて面白くなるかも。それにしてもいまいち入り込めないのは、キャラの顔の造作が好みに合わないこと。そして、その好みに合わない顔のドアップが多すぎること。
_ネクスト戦記EHRGEIZ 6話 不在の報酬
始まってちょっとの間、悩むアカネ大佐がなかなかとか思って見ていたのだが、すぐに臭さと底の浅さが見えてきてしまった。結局、宇宙やロボットというSF的な虚仮威しの舞台装置を除くとつまらない三文芝居なんだな。そのあたりに全く無自覚に作っているところがみえみえ。
_エルフを狩るモノたちII 6話 騙されるモノたち
見ている方もすっかり騙されてしまった。律子が話し掛けて2度目に無視され、淳平が2度目に変態呼ばわりされるあたりでようやく仕掛けが分かってきた。
なかなか面白かった。「ピチちゃんムー」が何のことだかようやく分かった。みやむーをはじめ声優が地のままでのびのびやっている感じが伝わってきてお気楽の極致。

_Vol.93 1997/11/5

 今日は帰りに石丸でいろいろ買い物。ナデシコのLD-BOX Vol.7(23-26話)、EvangerionのDVD Vol.4(13-16話)、バーチャルスター発生学(初回特典クリアケース、ポスター付^^;)、夢のクレヨン王国CDS。今、クレヨンマーチを聞いているところ。LDとDVDの方は後で時間ができたらゆっくり見よう…。
_剣風伝奇ベルセルク 5話 剣風
確かにみやむー(宮村優子、そう言えばNHKの朝の連ドラの原作者が同姓同名)は無理してキャスカの声を演じているみたいな。^^;
ちょっと苦しいかも。ちゃんと動いているし、この重たい話を何とか真正面から受けとめて表現しようとしている努力は感じられる。
_少女革命ウテナ 32話 踊る彼女たちの恋
初めはキャラの顔がいつもと変わっているようで少し違和感があった。今回は話を進める?ために目一杯詰込む回かと思って見ていたら、お約束の決闘も用意されていた。今回のデュエリストは七実。馬鹿だったが一気にいろいろ知ってしまい、少しでも自分のことに気付く七実と、ドロドロしたもののすぐ近くに居るのに未だに気付かないままのウテナの対比が浮き彫りにされる。

_Vol.92 1997/11/4

_吸血姫美夕 5話 美夕の亡霊
やっぱり美夕激萌え。\(^o^)/
「夜は私たちの時間なのに人間がどんどん汚していく。」このセリフが特に来ました。
今回の神魔は「倣如」。千里ちゃんもなかなか。節度のあるルーズソックスも良い。冷羽のペット?がしゃべると確かにシンジの声ですね。
_マスターモスキートン'99 6話 キケンなふたりと謎ナゾなぞ
いよいよ、OVAでも出ていたサンジェルマン登場。どうも聞き覚えのある声だと思ったら、やはりという感じだった。矢尾一樹は「やおいかずき」と読んでACROさんに笑われてしまった恥ずかしい思い出が…。
最初のうちはOVAとの落差が大きくて戸惑っていたが、慣れてきたらそれなりに面白くなってきた。さすがにそつがないものです。<あかほり

_Vol.91 1997/11/3

 約10日の中断の後、この日記を復活することにした。その間、別に日々のアニメチェックを怠っていた訳でもありません。
 しかし、こうして久しぶりに身構えてアニメを見ようとしてもいまいちやる気が湧いてこない。最近のアニメは超低予算で質がどんどん落ちている。その低予算を誤魔化すための姑息な手法が見えてしまう。内容的にも、話の展開やキャラの感情に裏付けがない。
 でも、何とか気をとりなおして「萌え萌え」なものを見つけたい、という訳で、アニメ漬けの日々はまだ当分続きそう…。
_VIRUS 5話 INCUBATING THE SUCCUBUS
最初に出てくるエリカが妙に巨乳。ハーメルンの最終話のフルートを思い出してしまう。最初にかかっていた「さよならの街で」という挿入歌がなかなか良かった。
話の方は何だかよく分からない。
_赤ちゃんと僕 1話
CLAMP学園の予約がそのままになっていたら入っていた。
もともとあまり興味はなかったので本放送中もほとんど見ていなかったが、今見てみると日常生活の描写も丁寧だし悪くないと思った。
録画予約は取り消してしまったのでもう来週からは見ないと思うが。
_こどものおもちゃ 82話 あれからうちらはイー感じ
舞台が学校に戻ったので面白くなりそう。羽山と教師とのバトルに沙南ちゃんがどう絡んでくるか…。
_バトルアスリーテス大運動会 5話 傲慢
これを見ていて何か既視感があると思ってモヤモヤしていたが、その原因が分かった。神崎あかりというはようするにタカヤノリコだったのか。(^^;)
最近、別冊宝島349「空想美少女読本」というのを読んだのですが、この神崎あかり、ToHeartの神岸あかりの前に、更に神崎さゆりというのが居たとは。全然見たこともありませんが、1991年放映の「機甲警察メタルジャック」というアニメに出ていたキャラらしい。
_ひみつのアッコちゃん 32話 海へ流そう悲しい涙
いきなりアッコちゃんとモコちゃんが可愛い。口の下に1本線があって唇の感じがわずかに出ていて顎が丸みを帯びている。作画監督は岡田敏靖。
パパの友だちが海(希望岬)で旅館をやっていて、アッコちゃん一家3人が招待される。
海で泳ぐために人魚に変身するアッコちゃん萌え萌え。マーメノイドよりよっぽど海中の雰囲気が出ている。
洋太君という漁師の男の子が父と祖父を殺した「悪魔の魚」と戦う。
洋太君が悪魔の魚を釣るための船にアッコちゃんを騙して同乗させてしまうなど脚本は不自然と言うかご都合主義。
お父さんが悪魔の魚と戦って死んでしまう洋太君の回想シーンが劇画調になってまるで「巨人の星」みたい。