萌え萌えアニメ日記

(1999/3/1〜3/31) 500回突破! 20000アクセスありがとうザマス♪




_Vol.508 1999/3/31

_白鯨伝説 20話 タトウ族の末裔

 ムラトと鯨捕りたちの死闘とババの死。
 このへんは、くどくやり過ぎという感じで話があまり進まない。オハラは軍に出動を要請したり、ムラトをより強力な殺人機械に仕立てようとしたり、もはや、今までのようにモアドに残った人々を(殺人のできない)アンドロイド部隊を主力に生かしたまま捕獲しようという方針を捨てて、殲滅する作戦に方向転換したということなのだろう。
 新作部分に入ったことの影響かどうか知らないが、けっこうキャラの表情に繊細さが出てきているようにも感じた。
 美味しい弁当を作る賄いの人がミカさんで、隊の先頭に立ったり勇ましい方がリサさんか。今まで二人の違いがよく分からなくて混同していたかも。(^^;)

_超特急ヒカリアン
 新(2期52話)「そしてテツユキ」
 旧「必殺!スターシールド」

 どうやら、今期はこれが最終話になるようだ。来週からは第3期。「そしてミナヨちゃん」じゃないのが残念。テツユキ君の回想による総集編というところだった。ミナヨちゃんは、どうやらこの第2期は評判がいまいちのようで、この総集編を見ていても、テツユキ君の添え物的に置かれているだけで、テツユキ君とシンクロして動いているところなんかちょっと不気味だった。(^^;)
 旧の方のミナヨちゃんもいまいちだったが、まだ自然に動いている感じ。(^^;)

_怪傑蒸気探偵団 26話(終) 帝都は君を待っている

 これは、少々ダルい最終回だったぞ。(^^;)
 このアニメにこういう最終回は似合わない。もっと畳みかけるようにテンポ良くやって欲しかった。外したか。(^^;)
 太ももの銃創が開いてしまっても鳴滝君のために必死に歩く鈴々の姿は、健気というより可哀相過ぎだぞ。(T^T)
 逆恨み男、ファントムは鳴滝君を散々いたぶるわ、鈴々の痛々しい太ももを更に痛みつけるは今回も散々の暴虐ぶりだったし。こんなバカな極悪人ただ一人のために、ここまでボロボロになるスチームシティって。(^^;)
 最後の、鈴々と蘭々が仲良くしているシーンだけは良かったけど。(^^)
 仲良きことは美しき哉萌え鈴々と蘭々ヽ(^o^)丿
 やはりこのアニメが一番面白かったのは、中盤の機械男爵の話や鈴々と鳴滝君の日常が中心のいくつかの話だったのだろう。

 昨日に引続いて石丸へ。1日発売のものが昨日はまだ出ていなかったので。(^^;)

_DVD/それゆけ! 宇宙戦艦ヤマモト・ヨーコ(OVA版第1期)
 STAGE:1 ゲットレディ
 STAGE:2 湯けむりのナインボール
 STAGE:3 薔薇のメモワール

 おまけに設定資料が入っていて、隠しコマンドで「シークレット・ギャラリー」とかも入っている。設定資料のキャラクター編の山本洋子の最後の画像のところでMenuボタンを押すと出てくる。偶然に発見。入っているのは今までのジャケット等の画像集。別に隠すほどのものでもないと思うが。(^^;)
 1話と2話はkumataroさんに見せてもらったことがあったので覚えていた。(^^)
 確か2年位前だったと思うけど、その時はいまいちピンと来るものがなかったのだが、今改めて見てみると萌え萌えだし面白いザマス♪ヽ(^o^)丿
 ともかく、スケールが大きくて爽快感があるストーリー。(^^)
 ヒロインの山本洋子は、女子高生にしては大人びた声でいまいちイメージが合わないと思ったら、安宅大尉(高山みなみ)だったのか。確かにケンカを売るのは避けた方が賢明かも。(^^;)

_Vol.507 1999/3/30

 今日も素晴らしい最終回ラッシュでお腹一杯。ヽ(^o^)丿

_宇宙海賊ミトの大冒険 13話(終) 略奪せよ。大団円! の巻

 燃え燃え×萌え萌えの弁証法的に統一された最高の最終回だった。ヽ(^o^)丿
 いきなりOPの冒頭の部分が変わっている。でっかい「かんとく渡部高志」がなくなっている。これが最終完成形か?
 それにしても、惑星消滅の最終兵器(白鯨か^^;)を持ち出した爛磐にとどめを刺した葵と、性別がどっちつかずになってしまった葵を「男の子」にする上で大きな役割を果たした睦月。ここまで引っ張ってきて、この二人のクライマックスをこういうふうに見せてくれるとは。このへんの一連のシーンだけでご飯100杯。ヽ(^o^)丿
 でも、睦月はコーティングなしに酸素系の葵にキスしたりして大丈夫なんだろうか、と一応は言ってみる。コーティングしたままじゃ感度がいまいちだろうし。(最低)
 葵の女王様姿もなかなか可愛くてお代わり10杯。(^^)
 後番組の十兵衛ちゃん〜ラブリー眼帯の秘密〜の予告をやっていたけど、これは大地丙太郎、桜井弘明だし非常に期待大。(^^)

_セイバーマリオネットJtoX 25話(終) 光…

 とうとう、究極(X to XX)まで行ってしまった。でも、ここまでやってしまうと「マリオネット」としての続編はもう作れないだろう。(^^;)
 ついに物語の枠組みさえ突き抜けてしまったライム、チェリー、ブラッドベリ。
 噂されていた、あと一話分(26話)はビデオで出すという話はどうなっているのだろう。今のままで十分美しく完結していると思うのだが。

_スーパードール☆リカちゃん 26話 ドールイヅミの謎

 相変わらず素っ気ないカトリーヌ。でも、ちゃんとリカちゃんにつかず離れず見守っている。感心感心。しかも、ドールイヅミを呼び出す呪文を唱えるネタばらしシーンも出てきた。(^^)
 大司浦にやってきた大道芸人のジョルジュさんが、ドールランドから逃げる時別れ別れになった七重さんの夫のフランツそっくりなので驚く織江さん。相変わらず人見知りの全くないリカちゃんは、ジョルジュさんとすっかり仲良しになってしまうばかりか、大道芸フェスティバルに一緒に参加することに。
 今回のリカちゃんは、牛さんの気ぐるみ、おめかしして大道芸フェスティバルにお出かけの時は髪型がアトム型(最近のお団子頭とまた違う)とサービスたっぷりの可愛さで良かったザマス♪ヽ(^o^)丿
 今回は、イヅミ×イサムが先で、後からドールリカ登場というパターンだった。(^^)

 _今日は、仕事で加須市と羽生市に。遠い。(^^;)
 やっと、読み終わった。
クリニック (上)(下) ジョナサン・ケラーマン/新潮文庫
 これまた、幼児虐待が絡んでいた。臨床心理医アレックスとホモ警官のマイロが活躍するシリーズもこれで10作目らしい(全部読んだと思う)が、テーマは一貫して変わってないのだが、初期の頃に比べるとあっさり風味になっている感じ。やはり、この人のもので濃かったのは「殺人劇場」と「大きな枝が折れる時」あたりだったような。
赤毛のアン モンゴメリ/新潮文庫
 実は、石丸でアニメのDVDを買ってきてしまったのだが、今日から読み始めてしまった。中断してアニメを先に見た方がいいか迷うところ。(^^;)
 _羽生市役所を出て駅に向って歩いていると、途中に大型の本屋があったので立ち寄る。
突撃!パッパラ隊 (3)(4) 松沢夏樹/エニックスGC
 丁度、江口さんが水島君を女装させる趣味に目覚める話と、桜花ちゃん初登場の回が載っているので。ようやく、胸のつかえが取れた。(^^;)
 帰りは直帰で、秋葉原で途中下車。DVDの新譜をいっぱい買ったけど、このへんは見てから紹介することにしよう。それにしても、DVDも毎月かなりの量が出るようになった。はいぱーぽりす、スレイヤーズ、セイバーマリオネットJあたりがBOXで出るようだ。はいぱーぽりすはお気に入りなので買ってしまいそう。バブルガムクライシスOVA版も5月25日に3枚同時発売。これも見たことないので食指が動く。EAT-MAN'98もDVDで出るようだが、こっちより初代の方を出してほしいぞ。(^^;)


_Vol.506 1999/3/29

_鉄コミュニケイション 24話(終) 再生

 復活したロボ子ちゃん姉妹でご飯10杯、大人ハルカとその娘の幼ハルカでご飯10杯、ゴーグルを外した優しいアンジェラさんでご飯10杯、計30杯というところ。ヽ(^o^)丿
 それにしても、アリスとリリスの復活はうれしかったけど、ピーピーよく泣くザマス♪。乙女回路でも組み込まれているってか。よく泣くと言えば、弱虫ロボ・スパイク君もやたらにウルウルしていた。(^^;)
 ピーピー萌えアリスとリリスとか。(^^)
 狂ったホーニーも滅び、ロボットさんたちを地球に残してフライヤー(これもロボットさんだけど^^;)で火星に旅立ったハルカとカナト。そして、10数年後?の緑も豊かに回復した地球にすっかり大人になって子供までもうけたハルカとカナトが帰ってくるという原作にない後日談が、EDのスタッフロールとともに描かれる。

_ガサラキ最終回の補足

 昨日、日記をアップした後、またガサラキの最終回を見ていたのだが、印象に残っていて書き漏らした点がいろいろあった。その中で特に挙げるとすれば、美鈴がスローモーションで振り返るシーン。壮絶というか、渾身のフルアニメーションという感じで迫力があった。その時の表情も良かったし。
 その他にも、ミハルが初めて金月真美らしい声を出していたとか、軍用らしからぬ変なセリフこそなかったものの、胸の前で指を合わせる茶目っ気たっぷりな仕種をしていたムラチュウとか、いつもとは逆に、美鈴の危機にユウシロウが離れた場所で反応していたとか。(^^;)

_虹の戦記イリスの補足

 あと、昨日何気にネットサーフィンしていたら、つい先日最終回を迎えた「虹の戦記イリス」についての面白いサイトが見つかった。「漫画・アニメの感想リンクス」にも入っている(因みにここも入れて頂いています_o_)韓国の留学生チョジョンミンさんが作っている「爽やかなおたくを目指せ!」のページにあるイリス紹介のコーナーは素晴らしい充実ぶりザマス♪。
 韓国オリジナルのタイトルや各キャラの名前を比較してみると面白い。詳しいことは、このサイトに行けば分かりますが、名前の比較表だけ作ってみました。
イリス比較表
日本版 韓国オリジナル版
虹の戦記イリス(タイトル) 緑の戦車ヘモス
リック リック (これは同じ)
ファラア ボラ (ひえー^^;)
シェラザード メリーハンター (こっちの方が格好いいかも^^;)
ワルキュリエ カロン
ヘリング ヘリング (これも同じ)
アビス チャコ (とても悪党には思えない語感^^;)
パロ ネロ (似たようなものか^^;)
砂漠のひまわり 午後の太陽団 (少年団みたい^^;)

 _今日のCD。
ケニー・ドリュー・トリオ/RIVERSIDE
 1956年。ビクターの国内盤。名盤の一つ。この当時からけっこう耳触りの良いというか馴染みやすい演奏だったようだ。
グルービィー レッド・ガーランド/PRESTIGE
 1957年。これもビクターの国内盤。軽快で気持ちいい。(^^)
ウエスト・サイド・ストーリー アンドレ・プレビン/CONTEMPORARY
 1959年。これもビクターの国内盤。バーンスタイン作曲。今日はピアノトリオばかり聴きたくなって。(^^)


_Vol.505 1999/3/28

 今日も最終回ばかりでお腹一杯。ヽ(^o^)丿

_星界の紋章 13話(終) 天翔る迷惑

 遊園地(グゾーニ幻想園)のシーンから、途中にOPの音楽(服部克久)+スタッフロールを挟んで最後の後日談まできっちりやっていた。
 原作は分かりにくいところもなく、しっかりと構成されている世界なので、何もアニメで補完してもらわなくてもいいとは思うのだが、昨今のアニメバブルの中にあってこれだけの品質のものを提供できたというだけでも特筆ものだったと思うし、実際に見事な出来映えだった。さすがサンライズというところ。(^^)
 萌え萌えの中心はラフィール一人が全てだが、川澄綾子が見事にその役を果たしたというか、原作のイメージを損なわないでやり通してくれたという感じ。

_ポポロクロイス物語 25話(終) 小さな輝き

 美しく最高の最終回だった。最後の方でEDの歌が流れ始めた時にはこみ上げてくるものがあった。(^^)
 ポポロクロイスから去ることを決意したヒューは、竜の力(アネモリトス)を返し、別れの木の実を使ってピエトロの記憶を消そうとするが、その程度の魔法の力でヒューのことを忘れてしまうピエトロではなかった。
 結局、アネモリトスの力も、それを使う者の心一つ=この場合はピエトロ、ヒュー、ナルシアの友情=で制御できるし、過去のアネモリトスの悲劇に縛られることのない、竜と人と風が共存することのできる世界の可能性が示されたというところなんだろう。
 今のところLDとVHSは発売予定になっているが、DVDでは出ないのだろうか。これとパッパラ隊はDVDで出たら即買うのだが。(^^;)
 最後に、カレカノの後番組(金曜日午後6:30)のゴクドーくん漫遊記のCMをやっていた。

_おジャ魔女どれみ 8話 魔女の世界へGO!!

 九級の魔女試験に落ちてしまったどれみちゃんにもたらされた、調子外れの歌を歌いながら登場する問屋魔女デラさんの追試情報。
 どれみより一足先に受かったはづきちゃんとあいこちゃんがもらった妖精のれれとみみはたいしたものだぞ。ちゃんと、それぞれの心の中を察して役に立ってくれる。
 今回は、苦手な食べ物を出す試験じゃなかったので、どれみもなんとか合格。どれみの妖精のどどちゃんは主人に性格が似ておっちょこちょいそうだぞ。(^^;)

_ガサラキ 25話(終) 餓沙羅

 奇しくも、ポポロクロイスの最終回で世界を破滅させるかもしれないアネモリトスの「発動」から三人が生還し世界も破滅から逃れたように、こっちでも、美鈴、ユウシロウ、ミハルの三人がガサラキの「発動」から生還して世界の破滅も免れるという結末だった。ヽ(^o^)丿
 それにしても吃驚。切腹して日米の一発触発の事態を止めたさせた西田は、右翼の皮を被った憲法第九条を至上とする非武装中立論者だっのか。まるで、今は亡き社会党みたいだぞ。まあ、社会党も元々左翼の皮を被った自民党コンパチだったから根は同じということか。(^^;)
 一清は、自分に嵬の能力が備わってなかったことのコンプレックスから、美鈴を使って世界を破滅に導こうとしたという訳か。
 こいつは、卑劣にも美鈴を現実の世界へ引き戻そうと駆けつけた父親を背中から撃って射殺してしまう。なんか、このところやたらに父親殺しアニメをいっぱい見ているような気がするのお。殺伐としてるぞ。殺さないと成長できないのかい、おのれらは。(^^;)
 結局、骨嵬の発動した空間に巻き込まれたのは、美鈴、ユウシロウ、ミハルに一清、ファントムの計五人。一清は自分に嵬の能力がないのにその空間に入れただけで満足してどこかへ消えていく(世界の「観察者」になれたと言って、ガラテアにビルに埋め込まれて満足しているバブクラのメイスンコンパチ^^;)。後見人ファントムも役目を果たし終えたのか消滅。
 ユウシロウとミハルは美鈴を連れて現実世界へ帰還。ここからが、いよいよユウシロウ×美鈴・ミハルの本格的三角関係ラブコメの始まりの予感というところで幕。いや、鏑木大尉も外す訳にはいかないか。(^^)
 という訳で次回からは、不死身の戦闘マシーン、ユウシロウをめぐる美女の争奪戦、ユウシロウを女装させることが生き甲斐の鏑木大尉、爆弾娘のミハル、博士(お兄様)一筋の美鈴と、あとはムラチュウと安宅大尉も適当に絡ませて、突撃!ガサラキ隊の始まりだ。んな訳ねーか。ヽ(^o^)丿
 終了後、後番組のヤマモト・ヨーコのCMをやっていた。第一話は「碧い瞳の少女」。これは期待株だけど、最近はパイオニアLDCの力量もいまいちだからちょっと心配かも。(^^;)

 _CD。昨日に引続いてメロスの弦楽四重奏。
MENDELSSOHN:THE STRING QUARTETTE MELOS QUARTETT/DG
 1978年。3枚組。メンデルスゾーンは、重苦しいブラームスと違って美しいメロディーがスラスラと湧いて出てくる感じで気持ちいい。(^^)


_Vol.504 1999/3/27

_突撃! パッパラ隊 25話(終) 地球消滅!?愛と別れのカウントダウン!

 地球爆発の危機が迫るというイリスコンパチの最終回だった。(^^)
 最後というので、皆マジにやっていてちょっと調子が狂ってしまった中では、やはり(オレ的)贔屓のロボ子ちゃんの桜花ちゃんが萌え萌え。ヽ(^o^)丿
動物だって、木やお花だって、みんな生きているんです。
今度はちゃんと悲しい時に涙が出るように作り直して欲しいな。

 この二つのセリフでご飯10杯。ヽ(^o^)丿
 下からも出るように(何が)作り直して欲しいとか。(最低)
 それにしても、返す返すも最初の一話だけ見て途中を抜かしてしまったのは残念。桜花ちゃんが、何で水島君のことを博士と呼ぶのか分からず仕舞いだった。(^^;)
 終わった後で、次番組の神八剣伝のCMをやっていた。ちょっと引っ掛かるキャラ(丸萌えタイプ)が出ているので最初の方だけチェックするかも。(^^;)

_魔術士オーフェン 24話(終) 我が旅路の終焉

 それにしても、処女懐胎という決着かい。(^^;)
 Bパートに入ってからは後日談。最後は、第一話コンパチの美しい終わり方だった。
 次番組のパワーストーンのCMをやっていたけど、いまいちな感じ。(^^;)

_神風怪盗ジャンヌ 7話 親子刑事! 最後の賭け

 急激に失速というか、今回はダメ過ぎて開いた口が塞がらないぞ。(^^;)
 もうチェックはやめるかも。

_ブルーシード
 19話 陽炎 旅立ち 愛、離れない!
 20話 ただいま! 出雲! 希望の序章!!
 21話 さよなら? いやです! 涙のわかれ?!
 22話 悲しみ 運命 奇稲田紅葉
 23話 再会 出発 私負けないっ!
 24話 沈む陽 迫る日 それぞれの時
 25話 賭けます! 決めます! 私の運命!!
 26話 新魂

 結局、萌えキャラとしてはヒロインの紅葉ちゃん一人という感じ。(^^)
 それにしても、これで作画が素晴らしいと感じてしまうのは、やはり最近のアニメの見過ぎで目がダメになっているのだろうか。

 _CD。
SCHUMANN/BRAHMS:QUARTETTE MELOS QUARTETT/DG
 1988年。輸入盤。3枚組。これも比較的最近買ったものだと思っていたのに、こんなに前だったとは。(^^;)
 この頃のドイツ・グラモフォンは、輸入盤に比べて国内盤は一回り盤そのものが薄い感じで音もいまいちだったので、いつも輸入盤で買うようにしていたような憶えがある。しょっちゅう万世橋警察の向いの石丸3号店の4階のクラシックの輸入盤のコーナーに通っていた。(^^;)


_Vol.503 1999/3/26

_虹の戦記イリス 25話(終) 地球に虹のかかる日

 実に感動的で力強い最終回だったぞ。軽くご飯お代わり100杯。ヽ(^o^)丿
 ヘリング博士のリックへの最後の置き土産。リックさえ居ればパスワードなんて関係なく、イリスに隠された座席の下の解除ボタン一発で解決だ。古代の宇宙船の中に七つのクリスタルが吸い込まれていくと開門だ。でも、宇宙船の中は暗くて簡単にはレインボーシステムは見つからない。ソロンとロット、リックとファラアでペアになって二手に別れて捜索だ。リックは遠慮がちにファラアの手首を握っているぞ。しっかり指を絡ませんかい。(^^;)
 テレパス・ファラアの導きか、いつの間にか六つのクリスタルに囲まれたレインボーシステムの中心部に立つ二人。いきなりせり上がってきた床の上で見つめ合う二人。作画も最高潮の力強い表情で、まさに舞台は整ったというところ。その舞台の中心から七つ目のクリスタルと、いかにもそこにクリスタルを挿し込んで下さいと言わんばかりの台も出てきたぞ。
 しかも、クリスタルをその穴に挿入するという儀式を前にして、向かい合った二人は恍惚の表情を浮かべているぞ。なんという崇高且つ萌える場面であることか。(T^T)
 崇高なクリスタル萌えファラア×リックヽ(^o^)丿
 そこに唐突に出てきたお邪魔虫・パロ。シェラザードの尊い犠牲も空しくこ奴は生きておったのか。(^^;)
 リックとファラアの目の前で地球人の皮を脱ぎ捨て、ガレオン星人の正体を現わすパロ。クリスタルを奪い、自分の本来の使命について語るパロ。ちょっとグロテスクな姿だけど、えらく説得力があって格好いいぞ。
 そこへ、これまた唐突に現れてパロを攻撃するアビス。何とこいつも生きていたのか。実は、今まで出ていたアビスは純粋なアンドロイドで、この宇宙船の中からアビスの本体が操っていただけだとか。
 アビス自身は不治の病に犯されていて、リックたちがレインボーシステムを作動させるとアビスの生命維持装置が止まってしまうとか。今までの仕打ちを反省し、その手でレインボーシステムを作動させてくれとファラアに迫るアビス。この期に及んでそんな残酷な選択を可愛い孫娘に迫るのか。(T^T)
 このへんはテンポが間が抜けてダラダラやっているのが却って奏効して、ファラアの逡巡がよく表現されていたぞ。(^^)
 最後の力をふり絞ったアビスの攻撃で、邪魔者パロも何処か遠くの空へ飛んで消えていってしまったし、いよいよ二人で力を合わせて地球を救う時がきた。
 七色の虹で包まれ、たちまち再生する地球。今までのキャラが総出演で見上げる空がたちまち明るく光輝く。滅亡のカウントダウンも残り1分35秒を残して停止。ついに救われた地球。
 皆で満足感と達成感に浸っている時に、唐突に「これから私はどこへ行けばいいの」とか言い出すファラア。すぐにリックが、「いつまでも一緒だ」とフォローしたからいいようなものを。ともかく、最後は皆でイリスに乗って和気藹々。夕日に向うイリスというカットで完。
 ともかく、この最終回は特にリックとファラアの表情が力強く、それだけでも大変満悦至極。ヽ(^o^)丿

_彼氏彼女の事情 26話(終) 14DAYS・6

 いかにマンガの面白さをアニメで伝えられるかという集大成のような最終回だった。
 雪野たちの演劇を見られなかったのはちょっと残念だったが、原作の方はまだ続いているようだし仕方ないというよりも、むしろこれで正解なのだろうと思った。
 佐倉椿に対する自分の気持ちに気付くと同時に、変身前の自分が抱いていた有馬のイメージが一面でしかなかったことに気付き、人間の面白さを発見した十波建史。有馬を意識して雪野が変わったように、本当の十波の変身はここから始まるのだろうというところで完。
 あと、今回も瀬名りかちゃんがけっこう出ていたけど、息継ぎが変なところはあったけど違和感はだいぶなくなって聞きやすくなっていた。(^^)

 _CD。昨日に続いてJAZZボーカルを。(^^)
CAROL SLOANE OUT OF THE BLUE CBS/SONY
 1961年。
CAROL SLOANE LIVE AT 30th STREET CBS/SONY
 1962年のライブ。昨日聴いた「EARLY HOURS」以外の二枚。最初のアルバムから2年ほどしか違わないのに、ガラリと変身して大人っぽくなっている。
 こっちのライブの方はベースやピアノの音が生々しくて、ピアノの置かれている床を感じられる程。(^^)
JO STAFFORD JO+JAZZ CBS/SONY
 1960年。この人も白人の美人ジャズボーカルの一人。このCDも4曲目の帰ってくれたらうれしいわ(You'd Be So Nice To Come Home To)目当てで買った記憶がある。(^^;)
 キャロル・スローンも、このジョー・スタッフォードも、ティナ・ルイスを知るまでは、何て色っぽいんだと思いながら聴いていた。別に、ティナに比べると色気で劣るから悪いという訳でもないのだか。(^^;)
 それと、二月の日記で、アニタ・オディのことを「ニューヨークのため息」と書いたのは完全な間違いでした。ニューヨークのため息はヘレン・メリルの方。(^^;)


_Vol.502 1999/3/25

_バブルガムクライシス 23話 Hydra

 今回のプリスさんの一発は、宴会を抜け出して「何のために戦うんだ」とかいろいろ話しかけてきたレオンに対して今夜はおしゃべりだね。の一言。プリスさんそのものは、無口で取っ付きにくくて突っ張っているように見えるが、男に対しては免疫がなく不器用な感じがよく出ている。(^^)
 やはり、ガラテアに乗っ取られそうになっていたマッキー君。記憶を吸い取られ、ネネの顔さえ忘れてしまい、わずかに残っている機械には解析不能な領域でネネとの最後のコミュニケーションを取る場面、そして、残された最後の力をふり絞ってネネたちのためにガラテアの本拠に迫る道を開くところは鬼気迫るものが感じられて目頭が熱くなったぞ。(^^)
 悲しみのどん底でもくじけない萌えネネとか。(^^)
 それにしても、最早人間の形をとっていること自体も無意味化し、ゲノムの建物そのものが巨大ガラテアに。その姿はまるでEVAの巨大綾波。

_火魅子伝 11話 枇杷島

 女王候補勢揃い。今回も胸の谷間星華様は何だか偉そうな態度で良かった。日魅子もかなりいい感じ。(^^)
 それにしても、戦いも殺し合いもゲーム的というか全然必然性が感じられない。こういうアニメを見て育ったらひどい人間になってしまうこと必定だな。(^^;)

 _CD。
CAROL SLOANE/EARLY HOURS CBS/SONY
 1959年。この人のCDは三枚持っているが、これが一番初期のもので、初々しくすれてない感じ。ジャケットの写真は、丁度今日見た火魅子伝の星華様コンパチの胸の谷間がわずかに見えるドレス姿(着ているものじゃなくて露出度^^;)のモノクロ写真で、典型的なアメリカの美人という感じ。
 1曲目のハッシャ・バイ(HASH A BYE)は左のスピーカーから歌、右からはギターの旋律だけで非常にシンプルだけど浸れる。「エンジェル・アイズ」「ボディ・アンド・ソウル」や「サマー・タイム」も御機嫌。(^^)
HELEN MERRILL/EMARCY
 1954年。ジャズボーカルの名盤の一つ。2曲目の帰ってくれたらうれしいわ(You'd Be So Nice To Come Home To)目当てで買った記憶がある。
 ヘレン・メリルは「ニューヨークのため息」と呼ばれるかすれ声。芝原チヤコ(鬱瀬美浦)を引き合いに出したら失礼か。(^^;)
BIRTH OF THE COOL/MILES DAVIS/CAPITAL JAZZ
 1949年。輸入盤。邦題「クールの誕生」で知られている。まだ50年代のクールの直前という雰囲気。


_Vol.501 1999/3/24

_白鯨伝説 19話 エイハブの逆襲

 新作部分に入ったけど、期待を裏切らないというか期待外れというか。(^^;)
 OPもEDも全く変わらない。本編の方も今までの延長という感じで全く違和感なし。
 セイラさんの歌う挿入歌の場面は非常に美しくて思わずホロリと来そうだったザマス♪(^^)
 セイラと一緒に外で待機しているラッキーたちはいい雰囲気に浸っているけど、連邦本部の中は地獄。今や殺人鬼に逆戻りしてしまったムラト(ジェイコブ)とエイハブの死闘。エイハブは、彼なりのやり方でムラトを救おうとしているのだろうが、ムラトのトラウマは余りにも根が深そうだぞ。今ちょうど読んでいるジョナサン・ケラーマンの小説に出てくる主人公の臨床心理医、アレックス・デラウエアにでもケアしてもらわないと解決しそうにないぞ、とか一瞬思ったりして。(^^;)
 それにしても母親が目の前で首を吊るとは、EVAのアスカはムラトだったのか。(^^)
 アスカ萌えムラトなんて絶体不可能。(^^;)

_星界の紋章 12話 惑乱の淑女

 先日失敗した分を何とか補完できてほっとしたザマス♪(^^)
 スファグノーフ奪回を目指すアーヴ軍の宇宙での戦いと、ジントとラフィールの地下洞窟内での人類統合体(占領軍)の追っ手との戦い。
 惑乱の淑女の指揮杖を振う姿は格好良かったぞ。ヽ(^o^)丿

_超特急ヒカリアン

 新は「最後の戦い」、再は「救急あずさの秘密」。どちらもミナヨちゃんが出ていたけど、単に画面のバランスを取るためにそこに置かれているだけという感じ。特に「新」の方では、表情も固定されていてしゃべっても変化がないので不気味。(^^;)
 単にそこに居るだけ萌えミナヨちゃんということにしておこう。(^^)

_怪傑蒸気探偵団 25話 そして誰もいなくなった

 鈴々は一命を取り留めたようでほっと一息だけど、今回の仕打ちは酷過ぎたぞ。(T^T)
 鳴滝君もスチームシティもファントムにいいように蹂躙されて息も絶え絶え。(T^T)
 結局、最後の最後まで残った悪党がファントムなんだろうけど、逆恨みもいいところだし、児童(鳴滝君)虐待だぞ。(T^T)

 _CD。
青いプラトーク 山之内滋美 ポリドール
 1988年。ロシア民謡。ひとつの歌の半分を日本語、半分をロシア語で歌っている。
 これを聴くとダメダメ。人生が終わる瞬間の走馬灯のように、青春の恥かしい思い出や感情を掘り起こされてしまう。昔はカラオケなんてなくて、新宿の歌声酒場に行ったなとか、あの子の歌う「小さなぐみの木」は良かったなとか、失恋した時の気持ちにぴったりの歌詞がやたらに出てきて、そういう時は浸っていたなとか。(^^;)
 「つる」の「戦場はどんなだったの?寒くはなかったの?喉が乾くことはなかったの?私が欲しくなることはなかったの?」あたりの歌詞とか、「道」の導入部の暗くくすんだ音色のチェロとか、「バイカル湖のほとり」の広大なビジュアルとか。
 それにしても、ロシア民謡には恥かしくなるほどあけすけで萌え萌えな歌詞が多い。
おぼろ月夜 鮫島有美子 DENON
 1985年。これもそういう意味で浸れるものがある。
 「小諸なる古城のほとり」「浅き春に寄せて」「里の秋」「水色のワルツ」あたりがお気に入り。(^^)


_Vol.500 1999/3/23

_宇宙海賊ミトの大冒険 12話 我が印籠! の巻

 燃える展開で面白かったぞ。ヽ(^o^)丿
 年賀兄弟も葵も、苦しみを乗り越えて一回り成長した姿を見せてくれた。
 それにしても、葵は捕われているうちに性転換してしまったのか。星王家の血筋にそのへんの秘密がありそうだ。
 爛磐に苦戦を強いられるミト。そこへ母さんを助けるために乱入した葵。大団円に向けて最高に盛り上がっているぞ。(^^)
 今回は脚本が志茂文彦、絵コンテがミズシマセイジ。これは水島精二だろう。ジェネレイターガウルの脚本・監督のコンビを使ってきたか。

_セイバーマリオネットJtoX 24話 虹駆けし乙女たち

 これもクライマックスに向けて最高のテンションだったぞ。(^^)
 OPもEDもまたまた変わっていた。EDはやたらに実写の猫が出てきて、最後はフォーカスをぼかしていたけど、ライム、チェリー、ブラッドベリのコスプレ。声優がやっているのか。(^^;)
 絵コンテが佐藤順一。ここぞという時に使ってきたか。(^^)
 ライムを人間にしてやるというのは真っ赤なウソだった。ウソつき野郎ヘス許すまじ。ヽ(`_´#)ノ
 ライムたちはヘスのネオメソポタミア号で一緒に地球に行ってしまうのだろうか。

_スーパードール☆リカちゃん 25話 謎の転校生・カトリーヌ

 リカちゃんの牛の着ぐるみのパジャマ姿が可愛かったザマス♪(^^)
 聖テレジア学園に転校してきたカトリーヌは、リカちゃんたちより年上の五年生だった。いきなりリカちゃんのクラスに訪ねて来たり、放課後にリカちゃんを待ち伏せして一緒に帰りましょうとか、初対面なのにやたらに馴れ馴れしい上に、車からリカちゃんを庇ったりしてやたらに親切。
 でも、リカちゃんの方から親しくしようとするとさっと身を引いてしまってつけ入る隙を与えない。このへんの態度は、リカちゃんを助けるのに何も言わないでフッと消えてしまうドールイヅミとコンパチだぞ。何を考えているんだろう。(^^;)
 優しいのに素っ気ない萌えカトリーヌとドールイヅミヽ(^o^)丿
 今日の三人組は、リカちゃんが騙されても仕方ない程度には巧妙だった。少しは進歩したのか。(^^;)
 ドールリカとドールイサムが対峙して膠着状態に陥っている時、ドールイヅミがリカちゃんを助けるというのは前回と同じパターン。(^^)

 もう一ヶ月以上過ぎたというのにチョコレートをもらった。こっちも一体何を考えているのだろう。(^^;)
 _マンガ。
ハーメルンのバイオリン弾き (27) 渡辺道明/ENIX
 もしかしたら、26巻を抜かしてしまっているかも知れない。(^^;)
 海亀にされたフルート哀れ。(^^;)
観用少女 (4) 川原由美子/朝日ソノラマ
 表紙を見て思わず。3巻まで持ってないのは辛いかも。(^^;)
エンジェルノート (2) こやま基夫/集英社
 これも表紙を見て思わず。
 こっちも1巻を読んでないが、続き物らしいのでもっと辛いかも。(^^;)
 今日の本屋はどちらも前のが置いてなかった。(T^T)
 _CDも聴いてるザマス♪
日本のうた 鮫島有美子 DENON
 1985年。この前の事務所のカラオケの時、アニソンがなかったのでこれに入っている「花の街」を歌ってしまった。PTAがコーラスで歌うような曲ザマス♪(^^;)
 この他には、「花」(はるのうららの〜)とか「霧と話した」などが気に入っていた。
からたちの花 鮫島有美子 DENON
 1988年。「日本のうた」と3年も離れているとは思わなかった。「村の少女」「ふるみち」「夢見たものは」とかえらく気に入ってよく聴いていた。ピアノも歌も奥行きがあって気持ちいい。


_Vol.499 1999/3/22

_鉄コミュニケイション 23話 発動

 これもいよいよ次回で終わり。
 どうしてホーニーは、そこまで意固地になってカナト以外の人間を抹殺しようとしているんだろう。
 フライヤーに乗り込んで今にも発進しようとしているホーニーの前に現れた、ハルカたちが乗ってきて、これまで行方不明になっていたフライヤー。
 ホーニーにやられそうになるアンジェラさんをハルカがその前に両手を広げて立ちふさがって庇う場面が出てきた。エライと言いたいところだけど、こういうパターンの場面は、最近のアニメでやたらに見ているような気がする。
 イリスのファラアもそうだったし、今見ているブルーシードでも、紅葉ちゃんが草薙を庇うシーンがやたらに出てきたような気がするぞ。これも、ヒロインに感情移入させるためのアニメの一つの文法なのだろうか。
 こういう時、敵が情け容赦なく殺してしまったら話はそこで終わってしまうだろうから、こういうシチュエーションではヒロインは絶体殺されることはないというお約束なんだと思って安心して見てしまうと面白さも半減してしまうぞ。やっぱりアニメの見過ぎで毒されてしまっているのか。(^^;)

_ブルーシード
 11話 ヤキモキ! ヤキモチ?! アンビリーバボー!!
 12話 感じる?! 気になる! 破局の予感!!
 13話 好きです! 究極! 告白タイム?!
 14話 追います! 大和路! 恋の乱れ撃ち!!
 15話 戸惑い ゆらめき みちのく紀行
 16話 日本よ まほろば 嘆きの若狭
 17話 咲かせて! 日本! 片恋吹雪!!
 18話 ジーザス!! ガッデム!! 桜は未熟!?

 このへんから話が広がりを持ち始めて面白くなってきた。14話からの4話は日本各地への紀行編というところだけど、ちょっと演歌風味。(^^;)
 どんなアングルでも竹内さんの髪は顔を半分隠している。うっとおしそうだぞ。(^^;)
 髪が邪魔萌え竹内さんとか。(^^)

 _CD。
JANIS JOPLIN/CBS・ソニー
 1989年に買った。人から勧められてこの頃初めて知ったのだが、ジャニス自体は60年代後半の人だったのか。(^^;)
 「ポールとチェーン」「サマータイム」「ジャニスの祈り」「ミー・アンド・ボビー・マギー」とか主要な曲は網羅されている。


_Vol.498 1999/3/21

 またまた油断して「星界の紋章」のチェックに失敗。再放送があるとは言え、やたらに時間をずらせるWOWOW許すまじ。ヽ(`_´#)ノ

_ポポロクロイス物語 24話 別れの木の実

 心に沁みて後半は見ていてウルウルだった。音楽も最高。
 ここへきて、ガミガミはピエトロたちの味方になっている。
 選択を迫られるピエトロとヒュー。

_おジャ魔女どれみ 7話 めざせ9級! 魔女試験

 小生意気でも、初めて電車(しおちゃん鉄道「高久駅」とか^^;)に乗っておつかいに行く妹のぽっぷちゃんが心配などれみ。大切なものの優先順位をしっかりつかんで離さない。よほど基本的なところがちゃんと出来ているアニメなのだろう。
 ちゃんとお姉ちゃんをしていて立派だぞ萌えどれみヽ(^o^)丿
 おもらし萌えぽっぷちゃんとは最低なので口が裂けても言えない。(^^;)

_ガサラキ 24話 句読点

 豪和の情報室を狙ってきたフェイクとTAの戦闘はあったものの、双方が鋒を収めてしまうという、前代未聞の何も起きない結末。これはやられた。ヽ(^o^)丿
 ファントムはキリコに対するワイズマンのような存在かという考えも頭を掠めていたが、甘かった。(^^;)
 事が収まっても一清がこのままでは終わらせないようなことを言っていたので油断はできないが、西田がアメリカに仕掛けようとしていたような大規模なものは多分起きないだろう。
 あっさりシンボルから解放されたミハル。最終回の予告は豪和一家勢揃いの一枚の写真だったが、ユウシロウとくっついている美鈴が気になる。本当の兄弟じゃないので結婚できるし。(^^)

_ブルーシード
 7話 燃えます! やります! 奇稲田だもん!!
 8話 何なの! 変なの ライバル登場?!
 9話 マジなの?! 夢なの?! ドキドキデート!!
 10話 純です! 愛です! ファーストキッス?!

 キャラ萌えのためのストーリーが犠牲にされるご都合主義。丁度、イリスのストーリーのためにキャラが犠牲にされるご都合主義とは対極に位置する感じ。どちらも、そのためにキャラの背後の操り糸が見えてしまうことに変わりはないのだが。(^^;)
 7話のラストで、走っている由希子ちゃんの構図は、EVAの幼アスカの走っている構図とそっくり。EVAがマネしたのだろう。
 紅葉が唐突にアイドルのオーディションとは、まるで「アセンブルインサート」。(^^;)
 紅葉ちゃんは相変わらず可愛い。ヽ(^o^)丿

 _CD。
マーラー/交響曲第七番/バーンスタイン/GD
 1986年。輸入盤。ニューヨーク・フィルハーモニック。マーラーの中ではこれが一番好きかも。聴くというより音に包まれる感じが御機嫌。(^^)
メンデルスゾーン/エリア/PHILIPS
 1968年。輸入盤。サヴァリッシュ指揮ライプチヒ・ゲヴァントハウス。メンデルスゾーンの大規模な宗教曲。これを買った時は、この盤位しか出てなかったけど、最近ではどうなんだろう。こういうものやオペラはDVDで見たいのだが、まだあまり出てないし出ていても高い。アニメのDVDを買うだけで精一杯とか。(^^;)


_Vol.497 1999/3/20

 今日は、酒(ブラックニッカ)も入っているしアニメの見過ぎで疲れたしいまいちノリも悪いので簡単にいくザマス♪(^^;)

_突撃! パッパラ隊 24話 ランコVS水島 愛と哀しみの最終決戦!?

 桜花ちゃんが無事でホッとしたザマス♪妙に力んで言うセリフが萌えるザマス♪
 妙に力み萌え桜花ちゃんザマス♪ヽ(^o^)丿

_魔術士オーフェン 23話 魔女アザリー

 クリーオウやマジクの正面顔が良かったザマス♪
 恋に破れた女の執念は恐ろしいザマス♪

_まもって守護月天 21話 突然のさよなら! 涙のデート

 お邪魔虫のサブキャラたちが出てくるだけでムカムカしてまともに見ていられないザマス♪(T^T)
 大助も情けなさ過ぎザマス♪(T^T)

_神風怪盗ジャンヌ 6話 相棒は謎のおばあちゃん?

 パッキャラマオ先生が出なかったので面白くなかったザマス♪(T^T)
 お菓子の容器に閉じ込められたフィンが可哀相だったザマス♪(T^T)

_ブルーシード
 3話 春です! 首都です! 頑張らなくちゃ!!
 4話 どーして? サイアク! 私は大凶?!
 5話 オドロキ! 松の木! 科学なママです!!
 6話 フクザツ! 難解! 男はつらいね?!

 「幼児体型©草薙」な紅葉ちゃんが萌え萌えザマス♪特にOPの下から見上げてるカットの真ん中のコマ。(^^)
 幼児体型萌え紅葉ちゃん。最低ザマス♪かヽ(^o^)丿
 なんだか、キャラ立ちさせるためのとってつけたような御都合主義的なストーリーが鼻についたザマス♪(T^T)

_怪傑蒸気探偵団
 12話「機械男爵の大いなる失敗」
 13話「鳴滝VS鈴々小さな戦い」

 nekuraiさんに補完してもらったテープで見たザマス♪12話はひらりんさんの家で見せてもらったので2回目だったけど面白かったザマス♪ヽ(^o^)丿
 「子供は見ちゃダメ!©鈴々」ザマス♪か。ヽ(^o^)丿
 やたらに怒っている鈴々も最高に萌え萌えだったザマス♪ヽ(^o^)丿
 プンプン萌え鈴々ヽ(^o^)丿

 ノリが悪いと言った割には萌えているザマス♪ね。(^^;)
 _酒を飲みながらCDも聴いているザマス♪
JAZZ AT MASSEY HALL/ビクター
 1953年。「美味しんぼ」に出てきたのはこの盤だとすると、前に書いたのは勘違いで「ストレート・ノー・チェイサー」じゃなくて「ソルト・ピーナツ」だったザマス♪(^^;)
 デイジー・ガレスピー、マックス・ローチ、バド・パウエル、チャールス・ミンガス、チャーリー・パーカーという豪華なメンバーでのライブ。ノリが良くて御機嫌ザマス♪(^^)
サムシング・エルス/BLUE NOTE
 1958年。前にも書いたけど、こっちは輸入盤。面倒なのでカタカナで書いてしまったザマス♪(^^;)
 マイルスのクールなトランペット(特に「枯葉」)もいいけど、キャノンボール・アダレイの奔放なサックスの音は痺れるザマス♪(^^)


_Vol.496 1999/3/19

_虹の戦記イリス 24話 別れのカウントダウン

 このアニメも次回が最終回だと思うと寂しいものがある。(T^T)
 今回は意表をつく仕掛けがいっぱいで楽しかった。
 第一のビックリ。裏切者パロの正体は、何とガレオン星から地球を侵略にやってきた宇宙人だった。唐突に感じたけれど、なるほど、そういうことにしておけばリックが殺人者にならなくて済んだという訳か。後で分かったけど。(^^;)
 第二のビックリ。シェラザードは綾波レイの二人目だっのか、はたまたEVAの第一話で初号機に抱きついて自爆した使徒だっのか。パロのフェンリブにいいようにやられ、ボロボロのパトロクロス。リックのピンチを見かねたシェラザードは、ワルキュリエでフェンリブの胸にしっかと抱きつき、自爆装置のスイッチを。しかし、スイッチを押してから三分とは何て悠長な。しかも、やたらにのんびりした爆発でワルキュリエごと遠くへ飛んで行ってしまったぞ。飛んでいる間に脱出すれば助かるものをと非常に歯痒かったぞ。(^^;)
 シェラザードの最期を悲しむリックたち。その死を無駄にしないためにも反撃だ。イリスがクリスタルのエネルギーを送ると、あれほど息も絶え絶えで立ち上がれもしなかったパトロクロスがたちまち元気になってしまったぞ。こんなに簡単に蘇られるならなんで最初からやらなかったんだろう。(^^;)
 パロもやっつけて、レインボーシステムは目の前だ。だけど、それを作動させるためのパスワードが分からないぞ。あと地球の滅亡まで四時間しか残ってないというのに大ピンチ。お祖父ちゃん(ヘリング博士)力を貸してくれと叫ぶリックの願いは叶えられるのだろうか。
 それにしても、始まった時が残り七時間だったのでもう三時間も経ってしまったのか。とてもそんなに時間が経過したようには見えないぞ。(^^;)

_彼氏彼女の事情 25話 これまでと違うお話

 花野と月野が中心の話で、まるで別のアニメを見ているような感じで非常に楽しめたぞ。キャラがいつもとはちょっと違うバージョンで新鮮だったし。(^^)
 最初はいきなり実写と冬月先生のナレーションが続いてどうなることかと思ったけど。DVで車を走らせながら撮った道路が延々と続き、実写の制服姿の子の背中が出てきて、後ろから声をかけて振り向いた瞬間からアニメに切り替わるという。
 読書好きでしっかり者の三女、花野と恵ちゃんという同級生だけどクラスが違うちょっと暗めの子の自意識過剰でお互いに誤解し合っているという他愛もない話なんだけど、それをストーカーやホラー風味を加味しながらここまで緊迫感があって面白い話に仕立てるとは。今回の脚本はナデシコやイサミの佐藤竜雄だった。
 今回限りのサブキャラだけど、暗めの恵ちゃんと、月野に迫る百合香ちゃんは良かったぞ。
 暗め萌え恵とお姉様萌え百合香とか。いまいちか。(^^;)
 EDは山本麻里安(花野)と渡邉由紀(月野)がデュエットで歌う「風邪をひいた夜」とか。これも今回の話の雰囲気に非常に合っていて良かった。

 _マンガ@中目黒ブックセンター
俺のスーパートラウト (1) 酒川郁子/笠倉出版社
 コミック釣りつりで読んでいた時はあまり分からなかったけど、こうして最初から読んでみると面白いぞ。千恵さん萌え萌え。(^^)
アキハバラ電脳組パタPi! ことぶきつかさ/講談社
 ピンクの表紙の浮き彫りになっているデンスケが可愛いぞ。(^^)
ヤングアニマルふたりエッチスペシャル 4/24増刊/白泉社
 ふたりエッチはどーでもいいけど、後半の方に載っているマンガがどれも面白かったぞ。(^^)
コミック電撃大王 4月号/メディアワークス
 あまり買うつもりはなかったけど、鉄コミの最終回が載っていたので思わず買ってしまった。ハルカはアニメと全然違う雰囲気だぞ。(^^;)
 _CD
孤独/スザンヌ・ヴェガ/A&M
 1987年。そんなに前だったのか。TVのCMで流れたので思わず懐かしくなって。(^^)
マイ・ファニー・バレンタイン/マイルス・デイビス/CBS SONY
 1964年。ライブ。非常に落ち着いた雰囲気で御機嫌。ライブなので一曲あたりの時間が非常に長く、浸れる。


_Vol.495 1999/3/18

_バブルガムクライシス 22話 Physical Graffiti

 新型ハードスーツがぱっとしないのは、その武骨なスタイルの問題だけじゃなくて、裸になって着用する時の皮膚感覚がいまいち伝わってこないからだろう。そのへんは、ネネのくすぐったがりとか、プリスさんの傷に沁みる苦悶の表情で補おうとしているのだろうけど。ポケモン規制以降の問題も絡んでいるのだろうか。ネネの「またアレやるの」は良かったけど。(^^)
 裸でまたアレやるの萌えネネ。堕ちている。(^^;)
 ブーマのエサになってしまったシリアさんの基地を放棄して避難した人工物のない海岸近くの公園には、やはりブーマに追われて行き場をなくした先客が。最初はハードスーツ姿を警戒されるが、すぐ意気投合してキャンプファイヤー。なかなか楽しそうじゃないか。(^^)
 マッキー君がみんなの輪の中に見当たらないことに気付いたネネが、乗ってきたバンに戻ると、そこには完全にコンピュータに没入しているマッキー君が。目がイッてて危ない雰囲気。さあ、今こそ出番だネネ。フェノメノンならぬフェロモンでマッキー君をあっちの世界から連れ戻せるのは君しかいないぞ。ヽ(^o^)丿

_火魅子伝 10話 火の守

 やるに事欠いて「手かざし」ですか。このアニメのバックには怪しげな宗教団体でも付いているのだろうか。(^^;)
 日魅子はまだまだ棒読みっぽいけど、かなり慣れてきた感じ。この調子でがんばって欲しいぞ。弱っている九峪を身を挺して庇うところなんて、なかなか健気さが出ていて良かったじゃないか。(^^)
 今回は、偉そうな態度でお祓いをする志野様もなかなか良かったぞ。(^^)

 _またまた少女マンガ@三軒茶屋の文教堂。
カードキャプターさくら (8) CLAMP/講談社
 目から水が出て止まらない。(T^T)
 知世さまも相変わらず絶好調の可愛らしさ。(^^)
えみりにおまかせ 森永あい/角川書店 ASUKA COMICS
 全然知らないけど、看護婦姿の少女がでっかい注射器を持っている表紙が気になって買ってしまった。ひばりヶ丘小学校3年2組36番、宮坂えみりちゃんがなかなか可愛くていいけど、これだけで終わってしまうのはもったいない気がするぞ。
 _CD。
SHUMANN:QUARTET/QUINTET FOR PIANO AND STRINGS/CBS
 1973,1988年。輸入盤。ピアノが四重奏の方がグールド、五重奏の方がバーンスタインと超豪華。アメリカのジュリアード。
カーネギー・ホール・ライヴ!/東芝EMI
 1985年。アルバンベルグとピアノがフィリップ・アントルモン。同じ曲(シューマンの五重奏曲の方)を別の演奏で聴きたくなって。それにしても、目の前にあるのになかなか見つからなくて往生した。(T^T)
 モーツァルトの弦楽四重奏曲19番「不協和音」も入っている。シューマンの方は、乗りのいい演奏に第三楽章の終わりで早くも拍手が。
 ジュリアードもこのアルバンベルグもどちらもアメリカなので、やはり独特のリズム感があるような感じ。


_Vol.494 1999/3/17

_白鯨伝説 18話 野獣伝説

 いよいよ、再放送分の最後だけどこんな引くところで切れていたとは。(^^;)
 デュウを救出するために、一人で連邦の基地に潜入したエイハブとムラトの二度目の対面。連邦刑務所でエイハブと一緒だったという因縁とムラトの過去が明らかになる。それにしても、何と皮肉な結末というか不幸な偶然が重なってしまったのか、"恩人"エイハブの眼前で殺人を犯してしまうムラト。
 ともかく、次回からの展開がいろいろな意味で待ち遠しい。

_超特急ヒカリアン

 今日は新旧どちらにもミナヨちゃんが出ていて御機嫌。ヽ(^o^)丿
 新の方は「地球侵略暗黒大作戦」、再放送の方は「恐竜大騒動」。特に、後者の方は話もぶっ飛んでいて面白かった。あと、こだ爺も両方に出ていた。同じ新幹線でも、「こだま」はそんなに古いものなのか。(^^;)

_怪傑蒸気探偵団 24話 迫り来る悪魔の影

 病院着姿で髪もちょっと乱れている鈴々が良かった。表情も穏やかになっている。でも、せっかく治りかけていたのに、ファントムの毒牙にかかって太ももに銃弾を受けるは、インスリン注射で昏睡してるは、後半はボロボロになって可哀相過ぎるぞ。ファントム許すまじ。(T^T)
 鈴々だけでなく、鳴滝君が親しくしている人々が次々とファントムにやられていく。

_怪傑蒸気探偵団
 10話 強力ピンチ! 帝都大竜巻
 11話 スチーム不思議話

 nekuraiさんにフォローしてもらったテープを見た。特に、11話の方は鈴々の表情が豊か(キネマに感動して涙目、鳴滝君に怒ってプンプン顔、地下鉄の風にスカートが吹き上げられて恥かしそうな表情とか)で、紅サソリの話も面白くて非常に良かったでごわすですます。ヽ(^o^)丿
 この2話は、奇を衒ったところもなく話も痛快・明快でたっぷり堪能できた。(^^)

 _マンガ。
少年サンデー 16号
 なぎさの抱き枕か。欲しい、欲し過ぎるぞ。(^^;)
 GS美神は1978年。大学を卒業した年か。この頃もうインベーダーゲームなんてあったのか。シロちゃん萌え萌えでござる。(^^;)
 ダンドーが勝って優香ちゃんは大喜びだけど、今回の展開はちょっと無理があり過ぎ。
神風怪盗ジャンヌ (2) 種村有菜/集英社
 1巻目を読んだ時、「お約束」だとか「途中で放り出してしまった」とか書いてしまったけど反省。_o_
 (少女マンガを読み慣れていない私にとっては)読みにくくて時間がかかるけど、ちゃんと読んでみると、気持ちが真っ直ぐでなかなか良い感じ。(^^)
陽炎日記 木尾士目/講談社
 こっちはまだ読んでいない。(^^;)
 _聴いた。今日はJAZZばかり。
ケリー・グレイト/ウィントン・ケリー/RCV
 1959年。国内盤。ともかく軽快で御機嫌。(^^)
 モノラルだけど、定位が決まっているし奥行きもある。
LEE MORGAN THE SIDEWINDER/BLUE NOTE
 1963年。輸入盤。これも、誰もが聴いたことのある親しみやすいメロディで御機嫌。(^^)
ブルースエット/カーティス・フラー/SAVOY
 1959年。キングレコードの国内盤。カーティス・フラーのトロンボーン主体で、落ち着きがあって気持ちいいメロディ。これも名盤の一つ。


_Vol.493 1999/3/16

_宇宙海賊ミトの大冒険 11話 怖れと力! の巻

 またまた、ミトコンパチのメールスーツ姿に戸惑わされてしまった葵(純情で可愛い奴だ^^;)は爛磐の手に落ちてしまうし、大久保先生やクラスメイトたちも捕われの身。カップ麺のような干物姿にされてしまって泣いている大久保先生が可哀相。一人だけ威勢のいい華風子。なかなか逆境にも強そうで頼もしいぞ。(^^)
 威勢が良くて頼もしいぞ萌え華風子(^^)
 メールスーツを脱いだ爛磐は、ミトと同じように幼い子供の姿だけど男の子か女の子かいまいちよく分からない。相当深い恨みを抱いているようだけど、ミトや星王家とはどういう因縁があるのだろうか。そのへんにこの話の謎を解くカギがありそうだ。
 しかし、やっぱり一番気になるのは睦月×葵(ミハル×ユウシロウのようなものか^^;)の関係がどう決着が付くかというところ。

_セイバーマリオネットJtoX 23話 機械じかけの夢

 メソポタミア号が来る100年前の400年も前にテラ2に一人で来ていたというDr.ヘス。しかも、クローンでなくサイボーグになって生き長らえてきたとか。それにしても、今更戻ったところで、地球に残してきた妻子と生きて再会できないことは分かりきっているのに。死に場所を求めているのだろうか。
 人間になりたい一心のライムは、ヘスの人間にしてやるという誘いに乗ってしまったけど大丈夫なのだろうか。
 今回もOPとEDが前回と同じパターンだった。

_スーパードール☆リカちゃん 24話 ドールイヅミ見参!

 見た目には一番年上で分別もありそうなドールイヅミだけど、登場してみるとちょっとイメージが違うような。けっこう厳しくて容赦ない感じ。見参した後、意味もなく衣装をチェンジするというパターン(着せ替え人形なので意味はあるのか^^;)はドールリカと同じだけど、いまいちパッとしない感じ。(^^;)
 今日のリカちゃんは二度目のお団子頭。今日は、すみれ、ダイ、トモノリと4人で遊園地へ。休みの日でお出かけの時のスタイルなのだろうか。どっちの髪型でも似合うし可愛いのは言うまでもない。ヽ(^o^)丿
 ダイが他愛のないことでふて腐れてリカちゃんとケンカになった時、本気で怒ったすみれちゃんが良かった。

 _本を買った@祐天寺
クリニック (上)(下) ジョナサン・ケラーマン/新潮文庫
 「わるい愛」は読み終わって、今「パラダイスの針」を読んでいるところ。アレックスとロビンは一度別れたけど、よりを戻してからはずっとラブラブが続いている。虐待された子供がたいていの事件の背景に絡んでいる。
赤毛のアン モンゴメリ/新潮文庫
 アニメは見てない。世界名作シリーズは、子供の頃この手の本や全集が腐るほど家にあった(この頃は近所の馴染みの本屋が毎月家に配達にくるとか)のにろくに読んでいないという後ろめたさがあって食わず嫌いになっているかも。(^^;)
 この「赤毛のアン」のDVDは買おうと思っているのだが。
 _聴いた。
COFFEE-HOUSE MUSIC・SALONORCHESTER COLLN/EMI
 1982年。ドイツのハルモニアムンディ。いずれも、1800年代後半から1900年代の作曲家のサロンコンサート的な雰囲気の曲。私の聞いたことのある作曲家は、クライスラーとエルガー位。
THE RETURN OF ART PEPPER/BLUE NOTE
 東芝EMIの国内盤。1956,1957年。モノラル。非常にクリアで、奥行きがある音。この頃のアート・ペッパーが一番冴えているとか。軽くてフワフワした感じのアルト。


_Vol.492 1999/3/15

4月からの新番組に向けて
りなも  プピーーーー
 大変ザマス。一大事ザマス♪。ヽ(。_゚)ノ
先輩  何だ、りなも君じゃないか。全く気色悪い音を出しおって。
 それに、いつからそなたはPTAになったんじゃ。その気色悪いザマス言葉はやめるザマス。ヽ(`_´#)ノ
りなも  先輩もついに馬脚を表わしましたね。(^^)
 今時のアニメフリークに大ウケの神風怪盗ジャンヌに出てくるパッキャラマオ先生ですよ。
 ほー、分からん、ザマーミロ分かんねえでやんのよ、ワハハハハーの大笑い海水浴場。僕知ってるもーん。©面堂ヽ(^o^)丿
先輩  この男は、鬼の首でも取ったように調子に乗りおって、人がちょっとボケたふりをしてやれば。ヽ(`_´#)ノ
 大体、今時目新しくもなんともない「聖なる尻尾」の二番煎じのようなアニメで大ウケとは、"今時のアニメフリーク"の底の浅さを露呈しおってからに。そのクラリネットの児童唱歌に出てくるような名前の先生にしても、全く由来も知らないで「変萌え」とかほざいておるし、無知がいかに罪深いものかこの機会にじっくり反省するがよい。(^^)
りなも  神の御加護がありますように。(T^T)
 じゃなくて、この私だって紅顔の美少年の頃には、渋谷の児童会館の児童合唱団の一員として「僕の大好きなクラーリネット」は散々歌い込んだという自負があります。vetteさんN-MIXで指摘されるまで、パッキャラマオ先生の名前の由来に気付かなかったことは認めますが、確か、この身に染みついた記憶では、歌詞は「パッキャマラド」だった筈。一字違いとはいえ、その事に思いが至らなかった私を誰が責められるザマスか。それに、あの先生が持っているのはどう見ても普通の縦笛で、クラリネットには見えませんザマス。(T^T)
先輩  またまた、見苦しい言い訳を。(^^;)
 それより、「大変」とか「一大事」とか騒いでおったようじゃが、何の事なのかの。
 大方想像は付くがの。どうせ、4月からのアニメの新番組が多過ぎて絞りきれないとか、そういう他愛もない話であろ。
りなも  まったく仰せのとおりでござるですます。_o_
 特に、WOWOWが一挙に週4本、全部ノンスクランブルというのは大きい。一番頭が痛いのが、完全にテープデッキの予約数をオーバーしそうなことです。
先輩  いかにも殊勝を装って悩むフリをするのはやめるがよい。(^^)
 どうせそなたのことじゃから、直前になってやっちまったか©知葉とか言いながら、予約数の多いテープデッキでも衝動買いしてくるのがオチであろ。
 それより、何でもっと切るべき番組は即座に切り捨てるとか、そういう柔軟な対応ができないんじゃ?そういうそなたの進歩のなさの方が余程「大問題」であろ。
りなも  そうは言っても、この延々と続くバブルによるアニメの質の益々の低下は、私とて予想していなかった訳ではないのですが、底上げというか、意外な新しい芽が出てきてパワーを発揮してくれたりして、多少の難点には目を瞑っても最後まで見守ってやりたくなってしまうとか。(^^)
先輩  ったく、この尺取り虫風情が。(#`_´)ノ ~┻━┻
 笑わせるがよい。何度ワシに同じことを言わせれば気が済むんじゃ。そういうそなたの物言いには、二つの重大な瑕疵が含まれておる。
 第一に、「見守ってやる」とかいう、いかにも高所から見下したような言い種。「一兆光年早い」という言葉の意味をしっかりとかみしめるがよい。
 第二に、そうやってアニメ中心どころか、アニメ以外には何一つ生産的な仕事の出来ない環境にどっぷりと浸っていて、「萌え萌え」をひたすら呪文のように唱え、次第に感性が麻痺してきても気付かないということの恐ろしさじゃ。そういう鈍麻した感性で、いざ本物に出会った時に、そなたはその本物に感動することができるだろうか、よくよく考えてみることじゃな。
りなも  (T^T)
 確かに、最近は「萌え萌え」の大安売りだし、りなもさん、なんか偉そう。©キィと言われても仕方のないようなことを書いてしまっていることは薄々は承知しているのですが、だからと言ってこの快適なアニメ漬けライフを捨て去る訳にもいかず、クラシックやジャズのCDを聴いたりして、昔、純粋に一つのものにはまっていた時の感覚を取り戻そうとか足掻いてはいるのですが。(^^;)
先輩  下がれ!下がれ!下がりおるがよい!(^^)
 まあ、一度マヒしてしまった感性を取り戻すには、そのマヒする原因となった環境の持続した時間位は最低でもかかるということを銘記しておくがよい。そなたの場合は残された時間もなさそうだし、取り戻した時には片足は棺桶の中だろうがの。(^^)
 それはともかく、もう時間もないであろ。早く今日のチェックの報告でもするがよい。
りなも  では、気を取り直して。(^^;)

_鉄コミュニケイション 22話 裏切り

 前回、極悪ホーニーの凶弾に倒れたロボ子ちゃんたちですが、電子頭脳が無事で助かりそうなので一安心というところですが、一難去ってまた一難。
 カナトを救出するために地下に向かったアンジェラさんとハルカにホーニーの銃口が。(T^T)

_ブルーシード 1,2話
 1話 奇稲田姫
 2話 謎です! 酷です! 私の運命!!

 昨晩、一枚目の2話を見ました。
 取りあえず、この2話を見る限り、私的には気に入りそうでホッと一息というところです。(^^)
 苛酷な運命に前向きに立ち向かっていこうとしているヒロインの奇稲田姫・紅葉ちゃん萌え萌え。全体的に丸みがあるし好みのタイプ。(^^)
 前向き丸萌え紅葉ちゃん(^^)
 竹内さんは、髪が半分顔を隠していて片目でよく運転できるなと思いました。(^^;)
 いきなりナレーションから始まるあたりは、偶然そういう脚本だったのかも知れませんが、同じ監督(神谷純)のネオランガ風という感じでした。紅葉ちゃんの故郷の出雲の国の田舎っぽい風景の感じは「ミトの大冒険」の舞台となっている町を思い起こされました。
先輩  ところで、りなも君はこのブルーシードを見て、特にヒロインの紅葉について何か気付いた点はないかね。
りなも  まあ、高田裕三だからヒロインは当然林原だとか、この頃はポケモン規制もないので表現が大胆で、紅葉ちゃんの下着姿も存分に見せてくれてサービス満点とか。
 全体的にプニプニして柔らかそうで、僕も草薙みたいに紅葉ちゃんを羽交い締めしたいとか。ヽ(^o^)丿
先輩  はいはい。期待はしてなかったと言うか、期待どおりの回答というか、力が抜けちゃうザマスこと。(^^;)
 いいか、これが放映されたのは94〜95年でヒロインは15歳。次の年のエヴァンゲリオンの綾波レイが14歳、さらに後の玲音やアキハバラ電脳組では13歳…。
りなも  あっ、そう言えば僕自身がそんなことを言っていたような気が。やはり、寄る年波のアルツに加えて、アニメの見過ぎで視点が落ちるとこまで落ちてしまっているんでしょうかね。(^^;)
 少なくとも、この1、2話を見る限りでは、作画は今と比べものにならないほど丁寧で綺麗に見えてしまいますし、先日の池袋のカラオケでも、セーラームーンの曲がLDでかかったら、その絵を見ながら何て美しいんだと感動の余り目から水が出そうになって困ってしまいました。(T^T)
先輩  まあ、そのへんは実は、単なる偶然でどーでもいいことなのかも知れんがの。(^^)
 今のアニメはアニメで、ちょっと前のアニメに比べても格段に進歩している部分もあることじゃし。
 ともかく、肝心なのは、そういう表面的なものに眩惑されることなく、いかに本質的なところでの感動を得られるかということじゃきに。そなたも、「萌え萌え」から離れられないならそれはそれで大いに結構。ただ、その「萌え萌え」の表層を突き破って、その奥に到達した時に、果たしてそこに「萌え萌え」の元を司どる種なり芯なりをちゃんと見つけられるかどうかということ。そのことを肝に銘じて、せいぜい励むがよい。
アッデュー(^^)

りなも=謎のアニメヲタク。このHPを作っている本人という説もある。
先輩=謎のアニメ老人。偉そうな態度だが、このHPを作っている本人が虚勢を張っているという説もある。また、統和機構N-MIX支部に巣くっている謎の廢人たちの合成人間という説も。


_Vol.491 1999/3/14

_星界の紋章 11話 スファグノーフ門沖会戦

 赤(紅)い瞳のフトゥーネの女艦長スポール登場。原作の雰囲気がちゃんと出ていて非常に良かったぞ。(^^)
 ジントに、アーヴの原罪について語るラフィール。詳しいことはかなり省略していたけど、そのままやったら長くなり過ぎるし、バランスも取れなくなってしまうだろうからこれで良いのだろう。
 反帝国クラスビュール戦線も登場。マルタさんとか葬儀屋とかもイメージ通り。(^^)

_ポポロクロイス物語 23話 風族のさだめ

 すっかり元通りになったポポロクロイス城。パウロ王とサニア王妃も元の地位に収まり、ピエトロも帰ってきた。
 依然として、城を取り囲む風族の大群。ピエトロはヒューを守りきれるのだろうか。ガミガミも横槍を入れたりしてかえって事態をややこしくしそうだぞ。

_おジャ魔女どれみ 6話 ウソつきは友情の始まり

 同じウソつきの話でも、GETTENなんかとは一兆光年離れている。比較しても無意味だな。(^^;)
 ホラ話大好きな女の子、横川信子とあいこの友情の話。信子ちゃんは「ウソつき」というよりも、空想癖で想像力が豊かな性格と言った方が適切だろう。お話を作るのが好きで、スーパードール☆リカちゃんのすみれちゃん(18話「おとぎの国の三銃士」)や、CCさくらの奈緒子ちゃん(31話「さくらと名前のない本」)に通じるところがある。
 今回も、魔法はきっかけ作りとしての役割を果しただけで、本筋はあいこと信子が勇気をもって向き合い、お互いの気持ちを素直にぶつけ合うというところにあった、というところが非常に素晴らしかった。(^^)
 どれみ、はづき、あいこのそれぞれの性格も非常に良く出ている。どれみ以外の呪文も非常にややこしくて、聞いただけではさっぱりわけわかめ。(^^;)

_ガサラキ 23話 無間

 沢庵の缶詰ならあげませんからね©ムラチュウ
 そんな缶詰があるのか。(^^;)
 市谷に送り込まれたミハルとフェイク。待機命令を無視して駆けつけたユウシロウのTAがフェイクと対面。最初の頃に出てきた空間の歪みがまたここで再現されるとは。しかも、その歪んだ空間の中に変な繭のようなものが浮かんでいる。一体何なんだろう。(^^;)
 TAから下り、ヘルメットも脱ぎ捨てたユウシロウの呼びかけに答えるように、ミハルもすっかり記憶を取り戻して正常に戻ったみたいだ。「必ず戻ってくる」と言って、フェイクとともにシンボルのヘリで飛び去ったミハルが、どういう形で戻ってくるかが最後の見せ場になるのだろうか。嵬としての能力の片鱗を見せた美鈴が何らかの形で二人の間に割り込んでくるのだろうか。前世からの因縁深そうな鏑木大尉も指を咥えて見守っているだけという訳でもあるまい。そのへんも興味津々。(^^)
 なんだか、政治的な背景とか国際情勢はどーでもよくて、ミハルとユウシロウの「君の名は」を周りが演出してやっているだけという感じがしてならない。特に、ファントムなんかはそういうスタンスで二人を見守っている感じ。(^^;)

_ポポロクロイス物語
 1話 風少女
 2話 風神雷神
 3話 白騎士
 4話 魔法のスープ
 5話 アネモリトス

 5話分まとめて。
 ようやく、kumataroさんにバックアップしてもらった分を見た。途中から見始めたので分からなかった部分も補完された。(^^)
 分からなかったのは、サニア王妃が竜族だったことと、ガミガミが最初はナルシアに惚れていたこととか。けっこう肝心な部分が分からないままで今日まで来てしまったことになるようだ。(^^;)
 ヒューは、初登場の頃はけっこう気取った育ちのいい口のききかたをしていたし。(^^;)

_Vol.490 1999/3/13

_突撃! パッパラ隊 23話 湯けむり美人 いずみちゃんキッスで温泉バトル

 途中から見始めたので知らなかったけど、水島君の女バージョンがいずみちやんという訳か。なかなか可愛いじゃん。(^^)
 今回は性転換してしまう「とりかえの湯」とか。まるで、らんま1/2の呪泉郷。(^^;)
 江口さんは、男の水島君を女装させるのが生きがいなので、女そのものの水島君はいらんという訳か。(^^;)
 とりかえの湯に入って女になってしまった水島君を男に戻すには、一番愛する人のキスが必要とか。水島君、というかいずみちゃんにキスする権利をめぐって、ランコ、江口さん、桜花ちゃんがバトル。
 いつものように罵り合っているランコと江口さんに向かって、「お前たちに(水島君にキス)させる位だったら私がする。」とか言いながら、恥かしそうにモジモジしている桜花ちゃんが可愛いぞ。
 大胆なことを言いながらモジモジ萌え桜花ちゃんヽ(^o^)丿
 レースの途中なのに、何故か花にうっとりしている桜花ちゃんも可愛くて、ごっつぁんでござった。(^^)

_魔術士オーフェン 22話 迷える碧き瞳

 今まではありきたりな反応しかしていなかったクリーオウだが、オーフェンの心配をして悩むようになってからはなかなか良くなってきたかも。こういうクリーオウなら、EDの絵から受ける印象ともあまりギャップを感じないで見ていられるぞ。(^^)
 アザリーの魔術で深手を負ってしまったハーティアは、オーフェンに真実を伝えることが出来るのだろか。三つのアイテム揃って、いよいよクライマックスも近そうだ。

_まもって守護月天 20話 お宝伝説!! 恐怖の幽霊船

 一見無難にまとめているように見えるけど、そこかしこに綻びが見えてしまうし、退屈きわまりない。(^^;)
 最後のところで、大助が幽霊船から持ってきた「永遠の愛」を、悲恋で結ばれなかった元の持主に敬意を表して潔く返し、自分の努力でシャオといつまでも一緒に居られるように決意をしたので、その心意気やよということを言いたいのかも知れないけど、そもそも、シャオに対する下心が歴然としている最低男の出雲の招待にホイホイ乗ってその場に来ていること自体がダメだし、これまた自分に対する下心が見え見えで、しかも性格も最悪な花織と一緒にボートに乗って戯れ合っていたりして、全くお話にならない。乎一郎も相変わらず、サイテー男のたかしとの縁も切れていないどころか、嬉々として子分的な地位に甘んじているようだし。

_神風怪盗ジャンヌ 5話 エアポート非常警戒!

 変なざます言葉・変なボディコンスタイル・変なプロックフルーテ(縦笛)・変な呼び名と変のカタマリのぱっきゃらまお先生がやっぱりいい。(^^)
 変萌えぱっきゃらまお先生ヽ(^o^)丿
 まろんは、いつもポストのところでいつ届くとも知れない両親からの手紙を待っているようだ。どういう家庭の事情があるのだろうか、やはり気になる。
 都との友情と利益相反する自分の使命との間で悩むまろん。

 今日は、久しぶりに池袋でカラオケ。JOY3で2時間、パセラで3時間。アニメの新曲はいまいち少ない、と言うか最近はあまり入らないようだ。
 池袋の前に秋葉原の石丸ソフトワンに寄って、やっぱりやってしまった。(^^;)

_DVD/ブルーシード

 BOXの7枚組。全く見たことがないので、どういうアニメかいろいろな人に聞きまくっていたのだが、あまりいい反応はなく散々迷ったのだが、迷った時は手を出してしまう私。まだ、見てない。(^^;)

 _石丸では、久しぶりに輸入CDのコーナーに行った。
ベートーベン ピアノ協奏曲1〜5番/DECCA
 1959、1960年。3枚組。バックハウスのピアノ、ハンス・シュミット・イッセルシュテット指揮ウィーン・フィル。今、3枚目の4番と5番「皇帝」を聴いていた。やはりこの頃のデッカは録音もいいし演奏も最高。バックハウスは繊細でしかもスケールが大きい。って前にも同じことを書いたような。しかも、3、4番は同じメンバーのCD(国内盤)を持っている。(^^;)
ソル/魔笛の主題による変奏曲他/Signum
 1989年。Signumはドイツのレーベルらしいけど詳細は知らない。ギターのTilman Hoppstockという人も初見。1961年東ドイツ生まれ。幼い頃からチェロ、ギター、ピアノのレッスンを受けていたとか書かれている。標題の曲は「カレカノ」で使われていた。この曲の他も全部ソルの曲ばかり。この人が居なかったら、「クラシックギター」というジャンル自体が無くなっていたかも。(^^;)


_Vol.489 1999/3/12

_虹の戦記イリス 23話 仮面をぬぐパロ

 アビス=フェンリブは手強いぞ。せっかくリックたちの味方に寝返ったシェラザードの援護も虚しく、絶体絶命のピンチに追い込まれるリック=パトロクロス。リックを助けようと、トドメを刺そうとするフェンリブの前に生身で立ちはだかるファラア。偉い!偉過ぎるぞ。王蟲の前に立ち塞がったナウシカの心意気か。ヽ(^o^)丿
 ナウシカ萌えファラアヽ(^o^)丿
 さすが、世界征服を企む極悪アビスと雖も、孫娘は手に掛けられないで困っている。アビスがてこずっているうちに、今度はアビスの身内だった筈のパロが裏切ったぞ。ウソつきはウソつきを育てるという教訓か。(^^)
 Dr.アビスの最期と明かされたファラアの秘密。悲しむファラア。でもここは、アビスの命令に背いてファラアを改造人間にしないでおいてくれた裏切者パロに感謝だ。(^^)
 いよいよ、クリスタルを作動させる古代の宇宙船も登場。クライマックスは近そうだぞ。

 _今日は、 彼氏彼女の事情(24話) の録画を失敗してしまった。こっちももうすぐ終わりというところなのに残念無念。(T^T)
 今日は、事務所の確定申告の打ち上げ(16日まであるけど^^;)で久しぶりに飲んで遅くなってしまった上に、頭も朦朧としている。ビール、紹興酒、ウーロンハイ。特に、寒かったし紹興酒は暖かくて飲みやすかったので調子に乗ってピッチが上がってしまった。(^^;)
_  アニメ誌。帰りに中目黒の本屋で。いくつも買うことないと思っていてもつい。(^^;)
AX 4月号
電撃B-magazine 4月号

 AXにはVCDがおまけで付いていた。期待の十兵衛ちゃん−ラブリー眼帯の秘密−天使になるもんっ!のプロモーション映像が入っていて嬉しかった。自転車をこいでいる自由ちゃんが丸萌えだし、天使の方のノエルもやたらに可愛くて気に入りそうだぞ。ヽ(^o^)丿
 菜々子解体診書というOVAのプロモーション映像が入っていたけど、これは、乳が揺れて、巨大ロボットで、特訓していて、まるでトップをねらえのような雰囲気。メルティランサーというOVAも岩男潤子と丹下桜が出ているしCGもなかなかのものみたいだし、食指が動いて困ったぞ。(^^)
 _今日のCD。
マイルス・デイビス ビッチェズ・ブリュー/SonyRecords
 1969年8月。2枚組。これは比較的最近、この1、2年位の間に買ったCDだと思うけど、まだ数回しか聴いていない。電子楽器とか入っていても、マイルスはマイルス。(^^)


_Vol.488 1999/3/11

_バブルガムクライシス 21話 Close to The Edge

 今回のガラテアはさらに変態していて、髪も黒くなっている。一瞬、別人かと思ってしまったじゃないか。(^^;)
 周りに浮いている変なフワフワしたものと"マシン語"で話しているガラテア。マシン語と言われても何だそれはという感じだけど、何となく雰囲気は出ているぞ。(^^;)
 マシン語萌えガラテアとか。何じゃそれは。(^^;)
 今や、誰も残っていない東京でガラテア+ブーマVSナイトセイバーズ+レオンという対決の構図。
 ネネに「れおぴー」とか「れおぴょん」とか言われていたレオンはもとより、マッドブーマに全然歯が立たない情けない存在だった筈のAD.POLICEだが、レオンがプリスと関わりを深めていくあたりから、やたらに格好良く描かれるようになっているような気がするのだが気のせいだろうか。4月から始まるそのものずばりの「AD.POLICE」の伏線として路線変更があったのだろうかと勘繰りたくなってしまう。トーテムポールでのブーマとの戦いでも、地下に今までの戦果のブーマが大量にあったりして、決して一方的にブーマにやられてばかりではなかっということを暗示していたし。
 ナイジェル×シリア、レオン×プリス、マッキー×ネネで一人だけ浮いていて寂しそうなリンナ。
 何だか最近は影も薄いし、もうちょっと頑張って目立って欲しいぞ。田舎からあのお見合い相手の男でも呼び寄せるとか。無理かなあ。(T^T)

_火魅子伝 9話 火焔城

 新たな胸見せキャラの女王候補、志野様と清瑞様ですか。志野様はOPで一番印象的な、水色の髪で上半身は意味もなく胸当てだけの人。清瑞様も胸・ヘソ・背中と要所要所が開いている変な衣装。清瑞様の声が芝原チヤコとは、EDテロップで名前を見るまで気付かなかった。もう一度巻き戻して見直してしまったぞ。鬱瀬美浦・古森紅子、はいぱーぽりすのさくらの時と比べるといまいち冴えないような。(T^T)
 日魅子の声優、音宮つばさは格段に進歩して良くなっている感じ。でも、もう少し変なことをさせて欲しい気も。今のままではありきたりのパターンにはまっているだけという感じで面白みもないし、いまいち萌えない。(^^;)

 _本。昼に住宅都市整備公団の中の本屋で、
文章の書き方 尾川正二/講談社現代新書
 何となく。(^^;)
 _CD。
KUROKAMI RIE YANAGISAWA/CLIVE BELL/CD-SDL367
 1988年。イギリスのマイナーレーベルSAYDISCの直輸入盤。「琴、三味線、謡い」のヤナギサワリエは日本人で1977年からロンドンに住んでいて、大学で琴や三味線を教えているとか。「尺八、フルート」を演奏しているClive Bellという人はイギリス人で、日本で二年間尺八を学んだとか。収録曲は「春の海」「黒髪」「夕顔」「江差追分」「秋の調べ」の他に、Bellの作曲したオリジナルも入っている。ヤナギサワリエが日本間で着物姿で琴と三味線を奏しているジャケット。音が気に入ってけっこう聴いていたのだが、久しぶりに聴いてみると何だか際物だったのかなあという雰囲気。(^^;)
モーツァルト.4つのフルート四重奏曲/Claves
 1985年。キングレコードの国内盤。フルートはペーター-ルーカス・グラーフ。
 誰でも聴いたことのある親しみやすい旋律。グラーフのフルートは最高。(^^)


_Vol.487 1999/3/10

_白鯨伝説 17話 独立宣言

 大怪我をしたために身体の一部を機械に置き換えられてしまったオハラ。アンドロイドが人間に絶体逆らえないことをいいことに、ムラトを散々いたぶっている。こいつは根っからのサドなんだろうな。しかし、その狂暴性もさることながら、性根も完全に腐っていそうだぞ。ムラトのアンドロイド法第九条によって縛られている絶体回路を変更して、殺人許可を与えようとしている。最後にはその変更が両刃の剣となって、オハラがムラトの手に掛って殺されることになるのでは、という考えが頭を掠める。40人もの殺人罪でアンドロイドにされたというムラトだが、オハラの前ではムラトの方がまだ善人らしく見えてしまうぞ。(^^;)
 赤い風車の集会で、シローはモアドの連邦からの独立を宣言。連邦諸惑星の人々に連帯を呼びかけている、というところか。どうやって電波を飛ばしているんだろう。
 遂に、歌姫アンドロイド・セイラとエイハブが出会う。セイラからデュウのことを聞いたエイハブは、一人デュウを救出にセイラとともに出かけてしまう。もちろん、エイハブに対する気持ちを内に秘めているラッキー幸子も、美人に滅法弱いクルーたちも、エイハブに出し抜かれまいとその後を追う。ラッキーに振り向いてもらえないアトレはちょっと可哀相。ルイさんに憧れているリカちゃんに対するダイのようなものか。(^^;)
 エイハブがセイラに、デュウのことを熱っぽく語る場面も、その人間性がよく表われていて素晴らしかった。

_超特急ヒカリアン

 新作の方は3DCGをけっこう使っているせいだろうか、旧作より色使いが派手で違和感が強い感じ。今回も、新の方にはミナヨちゃんが出てなかった。(T^T)
 新の方は「取りもどせ!小さなヒロイン」。旧の方は「走れ!タロウ」。奇しくも、どっちの話でもブラッチャーたちが良い役をやっていた。
 旧の方はミナヨちゃんが出ていたけど、作画がしょぼかった上にしゃべり方もちょっとおかしかったぞ。気のせいだろうか、それとも前回の大仏の話のミナヨちゃんが良過ぎたのだろうか。まあ、深く考えても仕方ないか。(^^;)

_怪傑蒸気探偵団 23話 最後の作戦

 Dr.ギルティの最後。やっと直った車で買い物にお出かけの鈴々は、怪我をしたギルティに手を差しのべた恩を仇で返されて人質にされてしまった上に、記憶を転写されて操り人形にされてしまう。
 ギルティの入っている時の鈴々は、目つきがきつくて変な雰囲気でなかなか良かったかも。(^^)
 きつい目つきも素敵ですわ萌え鈴々とか。ヽ(^o^)丿
 ギルティの支配から解放された鈴々をきつく胸に抱きしめる鳴滝君。羨ましいけど、逆の方がお似合いなんじゃないのか。(^^;)

 _雑誌。
アニメージュ 4月号
Newtype 4月号

 アニメージュはオーフェン、NTは∀ガンダムの表紙。どちらも、新番組の情報が多い。しかも、絵を見る限り萌えそうなキャラが多いので悩まされそう。DVDもますます加速的に出てくるようだし。ブレンパワードのDVD-BOXが13話づつ2回で出るとか。
 _成人コミック
Any Questions? RaTe/司書房
ないしょにしてね DONKEY/東京三世社

 どちらも、滅多に寄ったことのない祐天寺の古本屋で買った。DONKEYの方は1998年3月31日発行だが、RaTeの方は1994年4月25日初版なのでかなり古い。(^^;)
 DONKEYの方は初期の作品の方が好きだけど、RaTeの方は最近の方が狂ってて面白い。この頃のは、少しは面影があるけど普通っぽい感じ。
 _CD
CHOPIN/HIROKO SAKAGAMI/REM
 1988年。ショパンのバラード4曲と舟歌。REMというのはフランスのマイナーレーベル。サカガミヒロコという日本人の娘さん。ライナーノートに写真が出ていて、眼鏡っ娘でなかなか可愛い。1987年のハスキルコンクール優勝とか。けっこう気に入って一時はよく聴いていた。絶妙のバランス感覚がある演奏みたいな。(^^;)
Debussy:Preludes 2;Images 2-Nagai/BIS-CD-405
 1987年。BISはスゥエーデンのレーベル。ナガイユキエのピアノ。この人はこのBISから何枚もCDを出している。特にドビッシーが得意のようだ。ライナーノートを読むと、6歳からピアノを始めたとか書いてある。
Mozart: Piano Conc.20 & 23/BIS-CD-283
 1984年。モーツァルトのピアノ協奏曲20と23番。ELISABETH WESWTENHOLZという女性ピアニスト。コペンハーゲンのオーケストラ。このCDは、CDをまだ50枚も持っていなかった頃に最初に買った直輸入盤だった。曲も気に入っていて毎日聴いていた。CDプレーヤーもその当時丁度10万円を切って話題になったヤマハのプレーヤーだった。(^^;)


_Vol.486 1999/3/9

_宇宙海賊ミトの大冒険 10話 禍再び! の巻

 天野原町を覆う大艦隊。爛磐は見えないシールドで町全体を覆って交通も通信も遮断してしまったぞ。その中で葵も捕えてミトも始末してしまおうという考えなのか。前回は華麗な舞いを披露したミトの指揮する中納言も、多勢に無勢。「控えおろう、下がりおろう」も効かない。絶体絶命のピンチだ。
 その中で出動する正月の率いる葵逮捕の命を受けた討伐隊。町の人々の恨みの視線が痛い。ツルツルの何も考えてないキャラだと思っていたけど、さすがに自責の念にとらわれているらしい正月。精神の平衡を失いかけていて危ないぞ。
 大久保都先生が木の上が好きだったのは伏線だったのか。忍術も本格的でサマになっている。こんな能力を隠していたのか。そして、極めつけ必殺技は「文部省特選お説教責め」。名にし負う銀河パトロールの猛者も大久保先生のお説教に感涙しているぞ。(^^)
 華風子もいざという時に頼りになるぞ。さすが、地方の名家のお嬢様というところを見せてくれた。
 圧倒的な力を誇示している銀河パトロールに「極悪海賊ミトの息子で悪い宇宙人」の葵を差し出さず、「クラスメイト」の葵を守るために戦った大久保先生とクラスメイトたちの行動力は素晴らしかったし、偉かったぞ。妄想爆発少女の小豆ちゃんもなかなか良かったぞ。(^^)
 妄想爆発で腰抜け萌え小豆ちゃんちょっと弱いか。(^^;)
 ミトから託された印籠?で、またまた潜在能力を発動させた葵だが、どこかへ消えてしまったぞ。果たして母子は再会できるのか、酸素×窒素の愛の行方はどうなるのか、というところで次回へ。

_セイバーマリオネットJtoX 22話 叫び

 OPが変わっていて意表を突かれた。しかも、OPの中に「声の出演」を入れていたのでこれは何かあるなと思っていたら、やはりEDがなかったというか、そのままテロップを流しながら最後までストーリーを延ばしていた。
 一人に決められない小樽の思いと、人間でなければ持てるはずのない悩みを抱いてしまったマリオネットたち。
 ライムたちを人間してやろうと誘いをかけるヘスの狙いは何なんだろう。そういう状況で、西安からジャポネス行きの汽車に乗って逃げ出して小樽と残された三人のマリオネットの今後はどうなるんだろう。
 今回は、これでもか、これでもかという感じてちょっと辟易気味だったかも。(^^;)
 それにしても、ここまできても先の展開が読めないので、最後まで楽しめそう。

_スーパードール☆リカちゃん 23話 迷子の宇宙人

 またまた、人の話を素直に信じてしまうリカちゃんの本領発揮。その素直さは可愛いんだけど、やっぱり危な過ぎると思うぞ。(^^;)
 今回は、地球に仲間を探しにきた"良い"宇宙人に扮してリカちゃんを騙そうとしたいつもの三人組。自分の晩ご飯を残してまで、こっそりエメラリオン星人のワーヤを世話する健気なリカちゃん。何だか、捨て犬とか捨て猫を飼ってほしいと親に頼めないで困っているような雰囲気だぞ。リカちゃんの目の前で、マスクの口の部分を摺り上げて食べている様子がまたお間抜け。(^^;)
 ドールイサムという強敵がいるので、ドールリカ一人でリカちゃんを守るには心許ないけど、そういう時は他のキャラで埋め合わせ。前回はルイさんで、今回はダイが大活躍。そういう争いがあったことを何も知らないでスヤスヤ寝ているリカちゃんが可愛い。
 目を覚ました時には全部終わっていて、迷子のエメラリオン星人さんが無事に故郷の星に帰れたかどうか心配しているリカちゃん。
 最初にドールイサムの飛ぶ青い軌跡をリカちゃんが見て感動したところから話が始まったので、最後は、そんな素直なリカちゃんのためにドールリカが赤い軌跡をリカちゃんたちに見せるという演出がなかなか心憎い。

 _聴いた。
CD/NEWK'S TIME・SONNY ROLLINS/BLUE NOTE
 東芝EMIの国内盤。1958年。ソニー・ロリンズの豪快なテナーサックスとフィリー・ジョー・ジョーンズの豪快なドラム。2年程前に文京区にある「映画館」というジャズ喫茶に行った時にアナログで聴いて非常に印象に残って、すぐCDで買った。
CD/BEETHOVEN/"EMPEROR"CONCERTO/PHILIPS
 1983年6月のライブ盤。ジェームスレバイン指揮、シカゴ交響楽団。アニメでは「ハーメルンのバイオリン弾き」や、最近では「彼氏彼女の事情」で使われていた。この5番「皇帝」は一番有名な曲だが、このブレンデルの盤以外は殆ど持っていないかも。(^^;)
CD/ベートーベン:ピアノ協奏曲三番他/DG
 1963年。リヒテルのピアノ。クルト・ザンデルリンク指揮ウィーンフィル。シューマンのピアノ協奏曲op.54とカップリング。こっちは1959年、ワルシャワ国立交響楽団で音はあまり良くない。ベートーベンは皇帝より、この三番、四番が好きでいろいろな盤を持っている。


_Vol.485 1999/3/8

_鉄コミュニケイション 21話 ホーニー

 今日の非力双子姉妹ロボ子ちゃんたちは寝坊しているぞ。低血圧なのかロボットのくせに©キィそう言えば、キィもすぐ貧血を起こしたり低血圧気味だったか。(^^;)
 ロボ子ちゃんのくせに寝顔が可愛いぞ萌えアリスとリリスヽ(^o^)丿
 火星のことや母親ロボが死んだ時の疑惑を問い質そうと、カナトは一人でホーニーに会いに行ってしまったけど大丈夫なのか。案の定捕まってしまったぞ。でも、カナトだけは生かしたいというホーニーの動機は何だろう。それにしても、アリスとリリスを撃つなんて、それだけでも万死に値する奴だ。ヽ(`_´#)ノ
 カナトを追って乗り込んだハルカたちは、火星の生残り殲滅のために飛ばされようとしているフライヤーを阻止できるのだろうか。

 _4月からの新番組を整理してみた。それにしても、ますますバブルのアニメ。しかもチェックを外せそうもないのが多そう。嬉しい悲鳴だぞ。(^^)
 自分の趣味に偏っていて全部網羅していません。_o_

1999年4月の新番組
曜日 ch 時間 コメント
埼玉他 0:00 ToHeart 北海道とサンテレビ(大阪)が早く4/1〜
神奈川、千葉、キッズステーション他
日時はまちまち
WOWOW 19:00 鉄コミュニケイション 3月で終了
アニメコンプレックスは火曜に移動
アークザラッド 4/5〜
元はゲーム(RPG)らしいけど、ポポロのビートレイン制作
TX 1:15 宇宙海賊ミトの大冒険 十兵衛ちゃん 4/5〜
大地丙太郎初のオリジナル
BS2 18:00 CCさくら 4/6〜
復活! 第2期
TX 18:00 SMJtoX エデンズボゥイ 4/6〜
天王寺きつね
18:30 スーパードール☆リカちゃん 続投 夏には映画化(^^)
WOWOW 19:00 アニメコンプレックスII 4/6〜
D4プリンセス
南海奇皇 セカンドシーズン
TX 7:30 ヒカリアン 続投 4/7〜
第3期
18:00 怪傑蒸気探偵団 天使になるもんっ! 4/7〜
猫耳ありCC: cancer
BS2 18:00 白鯨伝説 続投 19話から新作
WOWOW 19:00 星方天使エンジェルリンクス 4/7〜
TX 1:15 バブクラ ? 24話までで終了、25,26話はビデオで出すとか。じゅるいぞ。(T^T)
1:45 火魅子伝 A.D.POLICE 4/7〜
バブクラのナイトセイバーズが出ないバージョンか?
BS2 18:00 BuBuChaCha 4/8〜
子供向きだけどアミノテツローが気になる
CC: ひらりん
WOWOW 19:00 デュアル!ぱられルンルン物語 4/8〜
黒田洋介
TX 1:15 ベターマン 4/2〜
ガガガの米たにヨシモト
フジ系 16:55 ∀ガンダム 4/2〜
見ないかも
NHK教育 18:00 コレクター・ユイ 4/9〜
麻宮騎亜
電脳魔女っ子ものか(^^;)
TX 18:30 彼氏彼女の事情 ゴクドーくん漫遊記 4/2〜
TX 8:00 パッパラ隊 神八剣伝 4/3〜
TBS系 17:00 オーフェン パワーストーン 4/3〜
TV朝日系 18:00 まも守護 22話まで
18:30 ジャンヌ 続投 始まったばかり(^^;)
TX 7:30 ポポロクロイス ?
TV朝日系 8:30 おジャ魔女どれみ 続投 始まったばかり(^^;)
TX 9:30 ガサラキ それゆけ! 宇宙戦艦ヤマモト・ヨーコ 4/4〜

 ジョナサン・ケラーマンの「わるい愛」を読んでいたら、「無断離隊(AWOL)」とか出てきた。それだけ。(^^;)
 _聴いた。今日はJAZZばかり。
CD/ERIC DOLPHY AT THE FIVE SPOT VOL.1/PRESTIGET
CD/ERIC DOLPHY AT THE FIVE SPOT VOL.2/PRESTIGE
CD/ERIC DOLPHY:FAR CRY/PRESTIGE

 どれもビクターの国内盤。1960年と1961年。最初の二つはライブの名盤。この頃のジャズは聴いていてスリルがあって素晴らしい。


_Vol.484 1999/3/7

_星界の紋章 10話 二人だけの逃亡

 早くもトライフ提督率いる帝国軍の大艦隊の登場だ。この声は小杉十郎太、D(セルゲイ)の声か。ぴったりはまっているぞ。フトゥーネの女艦長の出番はまだか。待ち遠しいぞ。(^^)
 地上に下りて立場が逆転したラフィールとジントの雰囲気も良く出ている。ほんのりと頬を赤らめているラフィールがなかなかいいぞ。黒髪と派手なワンピースも似合っている。
 黒髪とワンピース姿も素敵ですわラフィールヽ(^o^)丿
 それにしても鈍感なジント君。そのくらいは雰囲気で察してやらなければ。それとも、王女様の黄金水を所望とか。(最低)
 エントリュア刑事と占領軍の変態野郎・カイトも登場。なかなか雰囲気がよく出ているじゃないか。
 自分たちが早くも捜索の対象になっていることも知らずに、町中に宿を取った二人。長椅子で寛いでいる無防備な格好のラフィールの様子も良かったでごわした。(^^)

_ポポロクロイス物語 22話 風の呼び声

 突然、ガミガミの王妃になると言い出したヒュー。ガミガミ位しか、連れ戻しにきている風族から自分を守ってくれそうなのは居ないという打算が働いているのだろう。げに恐ろしきは女の打算。(^^;)
 そんなヒューの心細い胸の内を察しているピエトロの母王妃。たいしたものだ。
 ストンとサンダも、今回ばかりはヒューの勝手な行動を見過ごす訳にもいかない。壊れたハートのマークの薬をガミガミに振り掛けると、ガミガミのヒューに対する恋心も一遍に醒めてしまったようだぞ。惚れ薬を無効にする薬だったのか。それにしても、ヒューじゃなくなるとナルシアですか。はいはい。
 ポポロクロイス城の上空を取り巻くように覆う風族の大群。逃げたい一心のヒューは、アネモリトスをガミガミの物質転送機にセットして作動させてしまう。ポポロクロイス城は元の場所に戻ったけど、そんな誤魔化しは風族には通用しないぞ。いよいよ進退窮まったヒュー。異変に気付いて駆けつけたピエトロ。さあ、どうする。 

_おジャ魔女どれみ 5話 新装開店! MAHO堂

 今日も、楽しさ全開でごわした。ヽ(^o^)丿
 MAHO堂の新装開店で大張り切りの三人。クローゼットの中から意表を突いて歌いながら登場した問屋の魔女、デラさんもなかなか良かったぞ。魔女界にもちゃんとした経済原理が働いていて、それなりの流通機構があるということなんだろう。
 魔法の使い方も、安易にポロンひと振りで綺麗に解決というパターンではなく、不器用で失敗ばかりだけど、最後にはどれみの気持ちが通じて何とかなったというところをちゃんと見せていたのが非常に良かった。
 3話のあいこちゃんの話にしても、あいこちゃんのお父さんから見れば、可愛い娘と転校したばかりで友達になってくれたどれみの話に心を動かされて、仕事中の時間を割いて授業参観に駆けつけた訳だし、今回でも、小竹君はどれみの魔法で助けられたと言うよりも、小犬と一緒に窮地を脱したことで、自分から両親にその小犬を飼ってほしいと言える勇気が湧いた訳だし。凡百の、魔法を誤魔化しの手段に安易に使ってしまうアニメとは大違い。

_ガサラキ 22話 権化

 前回、何だか訳の分からない場所とか書いてしまったけど、西田が居る場所は豪和の情報室だったのか。なるほど、豪和とはつるんでいる訳だし、一企業の方が余程実践的な情報が集中していて有益ということか。
 全く問題にされていないどころか、戒厳令の口実のエサとしての役割だけが期待されていた無能な一国の政府機関哀れ。(^^;)
 ユウシロウが初めて自分の意思らしき言葉を発したぞ。今まで隠していたのか。(^^;)
 病院を抜け出して当主・一清と対決。
 僕は、無関心な嵬になるくらいなら、悲しみを知る人間になる。とか。
 能の舞台でファントムと西田が対決。西田の意図は、アメリカと差し違えて「発展の幻想を捨て坂を下る。」とか。そんなことしたら、アニメも見られなくなってしまうじゃないか。危ない男だな。(^^;)
 ユウシロウが目を醒ますと、お兄様とシンクロ危ない妹萌え美鈴も自動的に起き上がったぞ。何やら天気輪に祈りを捧げていたと思ったら、今度は清継が管理している骨嵬のある部屋に居るぞ。何だか訳が分からないが、いよいよ真価を発揮して暴走を見せてくれるのか。

 今日も起きるのが遅くなって、O.E.Sには参加できなかった。(_o_ >nekurai)
 夕方に祐天寺の本屋へ。
 もらった。
_ちびなかよし(無料) 4月号
 あっちこっちで聞いて。スーパードール☆リカちゃんはこの夏に映画化とか。マンガの方の香山リカちゃんは可愛い(征海未亜)けど、アニメとかなり違う。「わんころべえ」や「ムーぽん」とか、nekuraiさんならチェックしているんだろうな。(^^;)
 買った。読んだ。
_電撃hp 創刊号/メディアワークス
 1月頃出ていたようなのでちょっと古いけど。この本屋ではふだんは注意してチェックしないゲーム雑誌のコーナーに1冊だけ置いてあった。(^^;)
 上遠野浩平の「夜明けのブギーポップ」。「夜明けの口笛吹き」「ブギーポップの誕生」の二つの短編。霧間凪13歳。CC:kumataroヽ(^o^)丿
 _聴いた。
CD/MOZART/THE STRING QUARTETS/PHILIPS
 イタリア四重奏団。1966年〜1973年録音。モーツァルトの弦楽四重奏曲全曲(1〜23番)が入っている。14〜19番までの6曲、ハイドンセットは、昔カセットテープに落して、ウォークマンでしょっちゅう聴いていた。19番「不協和音」の導入部とか聴くとゾクゾクする。(^^)


_Vol.483 1999/3/6

_突撃! パッパラ隊 22話 さよならマイちゃん!? ウイルスバスターズでミクロの大追跡

 看護婦マイちゃんのお母さん、マキノ・レイは世界医学アカデミーの偉い医者で、頭も白黒のツートンカラーでブ〇ックジャック風。最初、人体模型君を連れていたから、マイちゃんが変装して声も人格も変わってしまっていたのかと一瞬焦ったぞ。偉い医者といっても、「痛いの飛んでけ」が得意技のようだし。(^^;)
 僕も痛いの飛んでけして欲しいぞ萌えマイちゃんとレイさん但し、身体の中で暴れられるのは勘弁。(^^)
 話の方は、「ミクロの決死圏」あたりのパロディのような感じ。
 マイちゃんがお母さんに連れて行かれずに、パッパラ隊に残ることが認められて良かったね。(^^)CC:nekurai

_魔術士オーフェン 21話 聖なる過去の幻影

 今回もクリーオウの萌え萌えなカットがたくさん拝めて大変仕合わせでござった。特に、オーフェンに目に涙をためて突っかかる場面とか、全身びしょ濡れの場面とか。ここまでやるなら、もう一歩踏み込んで、濡れた衣服の下を透視してくれるとうれしかったかも。(最低)
 そのクリーオウの暴走のために飛ばされてしまった過去の遺跡で、ようやくバルトアンデルスの剣を完全なものとするための三つ目のアイテム、ギガブリウスの宝玉のことが判明する。ただし、剣の力の完全な発動は、それを使ったオーフェンの生命を危うくするという。そのことを知ってしまったクリーオウの心配顔でお代わりもう一杯。(こればっかり^^;)

_まもって守護月天 19話 爆発!! お見合いは命懸け

 やっぱり、サイテーのウソつき話。そのウソにシャオを加担させようというのだから何をか言わんや。ヽ(`_´#)ノ
 お見合いが嫌で、断わる口実のためにその場凌ぎの相手を、という設定自体、よくそのへんに転がっている陳腐なウソつき話の構図だが、こういうものを安易に使おうとすること自体が全く言語道断。ウソつきを育てるアニメ。(^^)
 シャオに身勝手な役割を押しつける出雲というキャラも、最も嫌いなタイプだ。17話のサイテー野郎・たかしといい、サブキャラが余りにも性格悪過ぎ。
 出雲の見合い相手の嫉妬爆発少女(雅子という名前か?)も、爆発するというのは分かったけど、歩く時の地響きの方はさっぱりわけわかめだったぞ。この爆発少女を見ていると、イリスの出来の悪い回に出てくる、その場その場の状況に振り回されて態度が豹変するキャラを思い起こされてしまう。出雲一途な娘だと思っていたら、最後はいきなり町へ男を軟派へとか言い出すし。

_神風怪盗ジャンヌ 4話 泥棒仕事は企業も救う!?

 シンドバッドの助け船で難を逃れることができたものの、怪盗ともあろうものが、都のワナに捕まって苦戦しているようでは先が思いやられるぞ。(T^T)
 今回は、ぱっきゃらまお(前に「パッキャラモン」と書いてしまったがこっちが正しいらしい。変な名前であることに違いはない^^;)先生の出番がなかったのでちょっと寂しかった。(^^;)

 _読んだ。
彼氏彼女の事情 (7) 津田雅美/白泉社
 初号機ですか。アニメでは、丁度今やってるところなので、ネタばれを嫌う人は読まない方が正解かも。(^^;)
ミントな僕ら (3) 吉住渉/集英社
 のえるが一番人気なのか。うんうん。(^^)
 _聴いた。
CD/SCHUTZ/DIE SIEBEN WORTE/ENS.C.JANEQUIN/HMC901255
CD/SCHUTZ/MADRIGAUX ITALIENS/CONCERTO VOCALE/HMC901162
CD/SCHUTZ/CONCERTS SPIRITUELS/CONCERTO VOCALE/HMC901097

 それぞれ、1987、1985、1982年。仏ハルモニアムンディの直輸入盤。
 どれも、ハインリッヒ・シュッツ(1585-1672)というバッハより更に100年ほど古い作曲家の作品集。このへんになると、音楽が人より神に近いというか神々しい感じだが、妙な色気もある。リュートと小編制の弦楽(古楽器)にコーラスというシンプルな構成で、特にコーラスの響きが心地好い。
 「地下水道」のチェックは失敗。デッキの方はちゃんと予約してテープもセットしたのだが、ケーブルTVのチューナー側の予約をすっかり忘れてしまった。(T^T)


_Vol.482 1999/3/5

_虹の戦記イリス 22話 裏切りのシェラザード

 このアニメのご都合主義、ウソつき、テンポが悪いという三拍子揃った集大成のような回だったぞ。(^^;)
 七つのクリスタルが揃わないことには地球は滅亡してしまうとしたら、その機能を発動させるのがリックであっても、アビスであっても全く差はないじゃないかというところ。アビスとて、征服する対象の世界がなくなってしまっては元も子もない訳で、クリスタルをめぐって争っている今の状況そのものが全く無意味というしかない。(^^;)
 アビスの基地のコンバットメタルはさすがに手強いぞ。イリスのビームが全く通用しない。そこへ都合よくイリスのモニターに現れてアドバイスするリックの両親。イリスの回路の一部を改造すると新しい攻撃アイテムが手に入るとか。敵もちょっと攻撃を仕掛けただけでいつの間にか居なくなってしまっているようだし、このチャンスを生かして改造だ。新アイテムの威力は絶大かつ平和的。人体には影響を及ぼさず、敵のコンバットメタルや銃や装甲とか金属だけを一瞬で消滅させてしまう。驚いてワラワラと逃げ出す敵を追って行った先には、最後のクリスタル。これはワナかも知れないと思ったリックが止めるのも聞かず、イリスから飛び出してクリスタルに駆け寄るロット。案の定、透明な壁が下りてきてロットは閉じ込められてしまったぞ。
 追い討ちをかけるように、(少なくともリックたちは)ずっと味方だと思っていたシェラザードが裏切ったぞ。さあ大変。リックたちを威してクリスタルを奪い、クリスタルを渡す前に自分を改造人間から生身の人間に戻す手術をしてくれと、アビスにせがむシェラザード。この土壇場で何て悠長なと思って見ていたら、案の定手術台に縛りつけられてしまい、アビスの意のままに動くように、今にも脳を改造されそうに。(^^;)
 アビスがシェラザードの相手をするために指令室をお留守にしている間に、残ったファラアはリックとシェラザードの危機を救おうとして指令室のコンソールを勝手に操作しているぞ。訳が分からずに適当にボタンを押しているようだけど大丈夫なのかと思って見ていたけど、この御都合主義空間では全てうまく事が運ぶようになっているようで、たちまちシェラザードもロットも助かってしまった。お見事ファラア。(^^)
 シェラザードも裏切りを反省し、ファラアもリックたちと再会、七つのクリスタルも揃っていよいよ目的地に向おうとするイリスの前に立ち塞がる、アビスの乗り込んだコンバットメタル・フェンリブ。負けずに、リックもパトロクロスを呼んで最後の対決だ。ヽ(^o^)丿

_彼氏彼女の事情 23話 14DAY's・5

 瀬名りかの声はなんとかならんのか。抑揚も緩急も全く無い。無い無い尽くし。このところずっと出ている筈なのに全く進歩の跡が見られない。これに比べたら、日魅子でさえ急速な進歩を遂げているように思えてしまうぞ。(^^;)
 良かった点を挙げるとすれば、
・ひとつは、宮沢と一緒の時の有馬。前回の妙な緊張状態とは全く別人。二人の時は全く別の時間が流れているような雰囲気。暖かい微風が吹いているような夜の風景と、青信号と赤信号の描写が象徴的。
・そして、十波と椿の間の妙な緊張状態。このへんの人間の観察力に原作者の底知れない才能を感じる。そして、このアニメがそのへんのニュアンスをちゃんと表現し切っているというのは、実はかなり素晴らしいことじゃないかと思える程。
 それにしても、ここまでコケにされたら復讐とか回りくどいことはなしにして押し倒すしかないと思うぞ。(^^)
 最初見た時は、いきなり失速して弛んでしまったような感じを受けたのだが、いつものハイテンションとはひと味違った、別の時間の流れの表現=特に、雪野と有馬の関係及び十波と椿の関係の中での=に重点が置かれていたからじゃないかなとも思うのだった。(^^;)

 _今日のBGM。
CD/TCHAIKOVSKY:MANFRED SYMPHONY/DECCA
 1988年。直輸入盤。リッカルド・シャイー指揮コンセルトヘボウ。これも、前に聴いていた時は全く感じなかったのだが、今聴いてみると、チャイコフスキーというのは虚仮威し的で、空疎に感じてしまう。(^^;)
CD/ザ・ケルン・コンサート/キース・ジャレット/ECM
 1975年。ポリドールの国内盤。昨日のゴールドベルグを聴いていた時は忘れていたのだが、グールドと同様、この人も演奏中に唸る人だった。(^^;)
CD/Duke Jordan Trio FLIGHT TO DENMARK/SCCD31011
 1973年。1曲目の「NO PROBLEM」は誰でも聴いたことのあるメロディだと思う。静かなピアノトリオで深夜でも安心して聴くことができるし親しみやすいので、しょっちゅう聴いていた覚えがある。


_Vol.481 1999/3/4

_バブルガムクライシス 20話 One of These Night

 今回はプリスさんが全開フルスロットル(古いか^^;)で萌え萌え。(^^)
 あんなにハードスーツは二度と着たくないと言っていたのに、ネネのピンチに新型で出動するリンナを見て、遅れをとったことを悔しがっている。
 ナイジェルとシリアの雰囲気にただならぬものを感じ、自分の入り込む隙はないということに気付いたのだろうか。人気のない道をフルスロットルで飛ばす。ナイジェルに対する気持ちをふっ切ろうとしているのだろうか。
 小人のブーマ人形たちに襲われ、危ないところをレオンに助けられたプリス。レオンに、あられもない格好を見られて、「見てんじゃねえよ。」と赤くなって胸を隠すところが良かった。特にセリフにインパクトがあった。
 見てんじゃねえよ萌えプリスヽ(^o^)丿
 レオンと顔と顔が接近し、今にもというところで無情にもナイトセイバーズからの呼び出しが。水を差されて不機嫌になったプリスさんも非常に良かったでござるですます。ヽ(^o^)丿
 登場する度に成長というか変態している素体・ガラテアはけっこう不気味。前回はガラテアの膝枕で余裕だったメイスンも、今や完全に立場が逆転しているし。今や、マシン語(何だそれは^^;)でブーマたちと対話しているらしい。
 ガラテアに操られて、ドラゴンラインそのものがブーマと化し、地下の構造物も取り込んで暴走し始めている。
 プリスの到着を待たずに出動するシリア、リンナ、ネネ。新型ハードスーツを着る場面は、ビデオで出すときはもっと詳しく見せて欲しいぞ。(^^)
 冒頭でその威力を見せつけた新型ハードスーツも、ドラゴンヘッド・ブーマには大苦戦。ネネとリンナがその触手に絡め取られて危ないぞ。プリスは間に合うのか。傷口に染みて痛そうなプリスさんの苦悶の表情でお代わりもう一杯。(^^)

_火魅子伝 8話 信天翁

 作画がちょっと変だぞ。等身も変わってしまっているみたいだ。女の胸アニメとしてはそんなことではいかんなあ。特に、胸見せキャラの星華様と伊万里様の作画がしょぼくて魅力半減。(^^;)
 星華様は、意味ありげに偉そうな態度であまりセリフも発せず、雛壇で悠然と構えて胸の谷間だけを意味もなく見せているというところに変な違和感があって良かったのに今回は動き過ぎ。何だか普通のキャラになってしまったようでちょっとがっかり光線だぞ。(T^T)
 全体的には、ストーリーのヘッポコぶりは相変わらずだけど、今回は開き直りが感じられて妙に爽やかな印象が残った。日魅子も、その存在自体の違和感が板についてきてなかなか良かったぞ。

 _アンドリュー・ヴァクスの「凶手」(原題は「Shella」らしい)を半分位まで読んだ。探偵バークといい、これのゴーストといい、この人の小説の主人公は異様に臆病で用心深い。泊っているホテルのドアノブに25セント玉を乗せて、その下に灰皿を置いておくとか。バークはこの程度は序の口で、もっと何重にもトラップを仕掛けておいたり、その回りくどいことと言ったら。油断していたら一秒と生きていられない恐ろしい暗黒の世界ということなんだろう。(^^;)
 _今日は、何故かゴールドベルグを聴きたくなった。
CD/J.S.BACH:GOLDBERG-VARIATIONEN FOR STRINGS TRIO/ORFEO
 1985年。バイオリン、ビオラ、チェロのトリオのための編曲バージョン。チェロのマイスキーは馴染みがあるが、他の人はよく知らない。(^^;)
 ピアノやチェンバロによる演奏に比べて違う味わいがあるし、けっこうスリルもある演奏。
CD/同上/KEITH JARRETT/ECM
 1989年。ジャズピアニストとして有名なキース・ジャレット。しかも、ハプシコードによる演奏で、この盤をよく聴いていた頃は、ジャズの人なのに何て律儀で端正な演奏なんだろうと感じていたのだが、今聴いてみると、この人がジャズピアノをやる時の感じがけっこう出ていることに気付いて驚かされる。
CD/同上/グレン・グールド(ピアノ)/CBS SONY
 1982年。この盤とキース・ジャレットの盤を毎日のように交互に聴いていた。その当時は、端正なキースに対して破天荒なグールドという感じで聴いていたのだが、今聴いてみると一概にそう言えない感じ。
 アニメ斬鉄剣というアニメ評論系のHPを開いているCOOMさんという方からメール。リンクを貼って頂いたようだ。私のページはもちろんリンクフリーなのでご自由にどうぞなのですが、わざわざこうしてメールを頂いて大変嬉しく有難いことです。それにしても、最近はこういう評論系のページがかなり増えたようだ。


_Vol.480 1999/3/3

_白鯨伝説 16話 起爆装置

 前回から登場の惑星開発局特別補佐官オハラはえらく偉そうな上にかなりの変態女だぞ。捕えたデュウを取り調べるとか言って、監視モニターを切らせた上にいきなり抱きついてキスしているし。(^^;)
 オハラが語る、デュウに与えられた任務とは、4701年1月のその日に白鯨に信号を送信し、モアドを消滅させるための起爆装置としての役割。その日までにデュウの生命維持装置がストップしてしまってもそれが引金となってモアドは消滅するという。そして、起爆装置としての役割を果たしたデュウには、罪の意識から解放され死ぬ権利が与えられるとか。にっちもさっちも行かないとはこういうことを言うのだろう。(^^;)
 そして、デュウの生命維持装置をその日が来るまで守るという口実で、オハラはデュウを連れてモアドを離れようとするが、皮肉なことに白鯨との接触事故?により墜落し重症を負ってしまうばかりか、デュウにも逃げられてしまう。なんで、そんな接触事故を起こす必然性があったのかはいまいち分からなかったぞ。(^^;)
 モアド消滅に反対する住民戦線は、シローたちの党派だけではないらしい。シローの呼びかけで、モアド各地の住民戦線が「赤い風車」で集会を開く。エイハブグループもその集会に参加することになったようだ。

_超特急ヒカリアン 48話他

 遅ればせながらチェックすることに。CC:nekurai
 水曜日のTXと、同じ日にやっているケーブルTVの再放送。
 今やってる方は48話「危機一髪!300系のぞみ号」。こっちはテツユキ君の方しか出なくてちょっとがっかり。再放送の方は京都の大仏の話で、目当てのミナヨちゃんが萌え萌えで大満足。何故だろう、百聞は一見にしかずというとおり、一目萌えしたぞ。素晴らし過ぎる。ヽ(^o^)丿
 一目萌えミナヨちゃんヽ(^o^)丿

_怪傑蒸気探偵団 22話 ライバルよ永久に

 やっぱり脚本が根底から破綻していたのか、何をやっているのかさっぱりわけわかめだったぞ。(^^;)
 離れた観覧席で、グラミーとともに鳴滝君を心配そうに見守っている鈴々に、後ろから現れていきなり銃を突きつける蘭々の行動もさっぱり意味不明。単に役者を揃えるというご都合主義のために顔を出したとしか思えん。(^^;)
 まあ、鳴滝君とル・ブレッドの友情という言いたいことはよく分かったけど。

 _今日は、知人の奥さんの葬儀に出席して遅くなった。
 田中哲弥をやっと読み終えた。
大久保町の決闘 田中哲弥/電撃文庫
大久保町は燃えているか 田中哲弥/電撃文庫
さらば愛しき大久保町 田中哲弥/電撃文庫
やみなべの陰謀 田中哲弥/電撃文庫

 脚がきれいで性格の良い女の子がどれにも出てくる。こんな子のためなら命を張っても守ってやりたいという気にさせられる。真紀ちゃんと大村井君だけは勘弁だけど。(^^;)
 どの話にも共通したサブキャラが出てきて、「やみなべ」にしても大久保町シリーズで知ったキャラが出てきて楽しませてくれる。こうなると、「悪魔の国からこっちに丁稚」も読みたくなってきた。
 _昼に立ち寄った飯田橋の本屋で、
コミック/パーコレイション SUEZEN/角川書店
 まだ読んでない。(^^;)
成人コミック/眠れない夜の小鳥 上杉陽子/フランス書院
 こっちもちょっと読んだだけ。表紙を見て欲しくなったのだが、いつものとおり失敗だったかも。(^^;)
 _今日のCD。
CD/MOZART/SONATES D'EGLISE/LONDON BAROQUE/HMC901137
 1984年。仏ハルモニアムンディ。モーツァルトの教会ソナタ。小編制の弦とオルガン。初期から中期にかけての作品が多いので、非常に明快で楽しい。古楽器による演奏。
CD/ENCHANTED CAROLS/CD-SDL327
 SAYDISCというイギリスのマイナーレーベル。1981年。直輸入盤だが、日本語の解説が付いている。日本語のタイトルは「魅せられしキャロル」。ヴィクトリア朝時代のオルゴール、手回しオルガン、ストリート・ピアノ、ハンドベル合奏とブラス・バンドによるクリスマス音楽とか。オルゴールと言っても、普通に想像されるような優しい音とはかなり違って賑やか、というかかなり喧しいものもある。最初と最後に教会の鐘の音も入っている。
 そう言えば、今週の土曜日から4週連続で、WOWOWでポーランドのアンジェイ・ワイダ監督の映画をやるというので、早速予約した。「地下水道」や「灰とダイヤモンド」はうる星やつらの元ネタとして使われたりしていたとか。そのことは置いといても、十分に見る価値のある映画であることに間違いはなさそう。私自身はta_152h1ちゃんに勧められて、「灰とダイヤモンド」を見たことがあるだけだが。(^^;)


_Vol.479 1999/3/2

_宇宙海賊ミトの大冒険 9話 爛磐とミト! の巻

 前回の最後が切れていても、何があったかは分かった。(^^)
 ミトと爛磐は、元々は兄弟みたいなものだったのか。クーデターを起こした爛磐は銀河パトロールという権力を手に入れ、ミトは追われる身となって海賊となったという構図か。そして、前々からの疑問については、ミトは誰とでも結婚できる体質だったということで解決。あんな子供相手にその気になるのかという疑問も、蔭朗がそういう趣味だったということで解決。良かった良かった。(最低)
 葵に心を奪われたことで罰を受けて謹慎中の睦月。反対に功績が認められて親衛隊の一員に昇格した正月。単純な正月でも、銀河パトロールの権力をカサにきた横暴ぶりには少しは疑問を持っているらしい。疲れて帰ってきた正月にアンモニアティを淹れてあげる睦月。窒素生物にはアンモニアという訳か。葵と睦月が結ばれたら、案外うまくいくかも知れないじゃないか。(最低の上塗り)
 爛磐は、大納言率いる大艦隊でミトを地球に連れて行き、記憶を失った葵と対面させることによって、母子との絆という最後の希望を打ち砕き、ミトを自分の側に引き入れようとするが、中納言の奇襲でミトも奪回されてしまう。自分の本来の場所を取り戻したミトは大暴れ。このへんは生き生きとしていて、中納言と一体化したミトの華麗な舞というところ。
 激しい戦闘は、天之原町にも甚大な被害を及ぼし、町の人々や葵と級友たちもいったんは消された記憶を取り戻す。このへんは、そんなに簡単に人間の記憶というものは消せるものじゃないというメッセージなんだろう。(^^)
 爛磐は正月と睦月に、再び葵を捕える任務を与えようとするが、これもきっと裏目に出るに違いない。(^^)

_セイバーマリオネットJtoX 21話 紅蓮の終劇・緋色の目覚め

 ライム、チェリー、ブラッドベリが記憶を取り戻す過程は、期待に違わない素晴らしい出来で非常に良かったでござるですます。ヽ(^o^)丿
 記憶と一緒に戦闘力も取り戻した三人はヘスの差し向けたマリオネットと殺人機械を撃破し、ボロボロになった小樽の元に戻ってくるが、心から喜んで小樽に抱きつくライムとチェリーに対し、アカシに「愛している」と言ってしまったブラッドベリだけは少し離れて立っている。なるほど。(^^)
 それにしても、ライムたちが記憶を取り戻せば、自分にとって脅威になる筈なのに、わざわざそうなるように仕向けたヘスの意図は何処にあるのだろうか。

_スーパードール☆リカちゃん 22話 目ざめたドールイサム

 せっかくダイの機転で手に入れたイサムのコーリングリングだが、むざむざとスケアクロウの手に渡ってしまう。
 三体仲良く並んでいるというのに、ドールイサムがドールリカ様の敵になるとは意外な展開。イサムのコーリングリングは、元々は八重が愛したルイさんのお祖父さんに贈ったものだというので、本来の持主の元へ戻ったということは分かるけど。ドールリカ様もイサムとは戦いたくない様子だぞ。
 香山リカちゃんの髪型は、元に戻っていた。お団子頭は先週の一回きりだったのか。ちょっと拍子抜け。(^^;)
 すみれちゃんは、ダイがリカに気があるのを知りながら、ダイの目の前で、リカちゃんとルイさんがペアでコーリングリングをしているとお似合いとか言っているし、リカちゃんもすっかりその気になっている。女の子は残酷なものよのう。(^^;)
 残酷萌えすみれとリカちゃん変か、というか今日見たアニメは萌えというより、どれも爽快感があって楽しかった。(^^;)

 今日は組合の会議でちょっと帰りが遅くなった。
 昨日から聴いているCD。
_CD/CHAUSSON/CONCERT OP.21/PASQUIER/PENNETIER/HMC901135
_CD/CHAUSSON/TRIO OP.3/QUATUOR OP.30/LES MUSICIENS/HMC901115

 どちらも1984年。仏ハルモニアムンディ。ショーソンはフランスの作曲家(1855-1899)。ピアノと弦の組み合わせの曲が多いのか、そういうCDばかり持っている。淡い水彩の絵の具で描かれたような雰囲気の曲が多く、気持ちいい。
_CD/FOLKSONGS/ALFRED & MARK DELLER/HMA190226
 1972年。これも仏ハルモニアムンディ。アメリカやイギリスの民謡集。アルフレッド・デラーとマーク・デラーは共にカウンターテナーの兄弟。ギター又はリュートによる伴奏。澄んだ歌声が気持ちいい。
_CD/BACH:TOCCATA BWV911 etc/DG
 1980年。マルタ・アルゲリッチによるバッハ。他にパルティータ2番(826)とイギリス組曲2番(807)。
_CD/BACH/SUITES POUR LES ANGLOIS/KENNETH GILBERT/HMC901074.75
 1981年。2枚組。仏ハルモニアムンディ。アルゲリッチのピアノによるイギリス組曲を聴いていたら聴きたくなった。こっちは、ケネス・ギルバートのチェンバロ。今、1枚目をやっと聴き終わったところ。


_Vol.478 1999/3/1

_鉄コミュニケイション 20話 生存者

 非力ロボ子ちゃんのアリスとリリス。可愛いし、見ていて微笑ましいぞ。二人とも声がぴったりだし。
 微笑ましい萌えアリスとリリスとか。(^^)
 母ロボの残した最後の言葉を聞いたカナトは、すっかりしおらしくなっている。ハルカは、そんなカナトのために、残された母ロボのチップを入れるためのお守り袋?をプレゼントする。
 カナトのお抱え警護ロボットの筈のホーニーは、火星に人間の生存者が居てレーザー通信を送ってきていたことを、通信機器を破壊してまでカナトに隠していたようだし、大量のミサイルを積んだロケットを火星に飛ばそうとしている。しかも、カナトの母ロボの破壊にも一枚噛んでいるらしい。こいつは、有機生命体を殺戮するメカニカルの元祖なのか。つい最近、メカVS人類の戦いを描いたグレゴリィ・ベンフォードを読んだばかりなので、思わずそんな愚にもつかないことを考えてしまった。(^^;)
 ホーニーたちの会話を盗み聞きして、生存者のいることを知ったロボ子ちゃん姉妹は、その重大ニュースをカナトに知らせようとハルカたちのアジトへ。途中でトリガー君に遭遇して邪魔されそうになるけど、無事カナトのもとへ到着。トリガー君が同じくらい非力で助かったね、というところ。(^^)

 今日のアニメコンプレックス。ちゃんとゲーマーズのデ・ジ・キャラットちゃんの30秒バージョンのCMが流れていた。「ああ女神さまっ小っちゃいって事は」は999のパロディが出てきて面白かったし、またまた別バージョンのEDをやっていた。(^^)CC:nekurai
 先日(2/27)は買ったものの一部しか紹介してないので、残りを。
_CD/ゲーマーズCFソング Welcome!/BROCCOLI
 これを入手するために、初めて秋葉原のゲーマーズに入った。異様な雰囲気に圧倒されてしまった。デ・ジ・キャラットちゃんのシール封入。(^^)
 先日紹介した「青6」「ジーマイン」「プリティサミー」以外のDVDは、
_DVD/COWBOY BEBOP 3rd Session
 7話から9話までが入っている。9話はエド初登場の回でリアルタイムで見た時も非常に気に入っていたので、そろそろまとめて見ようと思っているのだが。
_DVD/ガサラキ Vol.2
 3話から5話まで。
_DVD/天地無用! 魎皇鬼 無の巻
 OVAの7話から9話まで。このへんはまだ見たことないので楽しみ。(^^)
_DVD/天地無用! TV1-TV4
DVD/天地無用! TV5-TV7

 この最初のTVシリーズも全く見たことない。(^^;)
_DVD/聖ルミナス女学院 file.3
 5、6話。2話づつというのは辛い。(^^;)
_DVD/少女革命ウテナ L'Apocalypse:3
 11話から15話。
_DVD/機動戦艦ナデシコ VOL.4
_DVD/機動戦艦ナデシコ VOL.5

 11話から18話。各4話づつ。
 他にも、 スーパードール☆リカちゃん、魔術士オーフェン が出ていたが見送ってしまった。ブルーシードのDVD-BOXが出ていて、これも見たことがないのでずっと気になってはいるのだが、結局見送り。(^^;)

_ジーマインについての若干の補完

 先日見たジーマインは70年代が背景とか。確かに中のライナーノートには書いてあったが、見ている時は全然ピンと来なかった。自分の青春は70年代だった筈なのだが。
 70年代ということより、屋形船とか、頑固親父とか、多人数の家族(スーパードール☆リカちゃんのダイの家のような)とか下町の情緒の方が余程目について、両さんのいるような町とか、ちょっと前にやっていたNHKの朝の連ドラの木場を舞台にしたような話の雰囲気が狙いなのかな、下町だったらああいうファッションやああいう家族の雰囲気があっても違和感ないし、と思っていた。同じ東京でも、粋な下町育ちの人間に対するコンプレックスがあり、別世界のように思い込んでいるというか、憧れに近い感情を抱いていることもあり、そういう風物が見られただけでも十分仕合わせだったかも。屋形船協会の協賛もあるようだが、屋形船の中のシーンを見て、そう言えば地下鉄日比谷線の広告で屋形船で天麩羅食べ放題というのを見て、一度は屋形船で宴会したいみたいと思ったことを思い出したり。(^^;) > vettehiralius
 アニメそのものとしては、最近のOVAは決まりきったように1話30分で、全6話で完結する話でも、引っ張るためにひどい時は5話あたりまで全然手の内を明かさないで引っ張っていこうとする、というような話をよく聞いていたので、この全然キャラも立ってなければ掴みとしても十分じゃないような展開も仕方ないことで、最後(6話)まで付き合えば急展開して面白くなるのかな、とか考えていた。そもそも、最近のOVA自体あまりチェックしていない。
 あやめがロボットに乗り込むシーンは、もろイリスでリックがパトロクロスに乗り込む時のシーンとコンパチだと思った。その後の合体シーンは、やたらに長くてくどいとは思ったけど、そもそも合体もののロボットアニメとか見た経験が私には皆無に等しいので、こんなものかなと感心して見ていました。(^^;)
 また、末っ子以外が皆お姉さんタイプで、私の考える萌え萌えの対象となる「美少女」の範疇とはちょっと外れるので、「美人」というのは初見の時の率直な感想。(^^)