萌え萌えアニメ日記
_Vol.2823 2005/09/24(土)
_機動戦士 Zガンダム 43話 ハマーンの嘲笑 (1986/01/04)
脚本:遠藤明吾 絵コンテ:世良邦男 演出:関田修 作画監督:金山明博 動画チェック:江山梨恵
シャア・アズナブル:池田秀一 カミーユ・ビダン:飛田展男 ジェリド・メサ:井上和彦 ブライト・ノア:鈴置洋孝 ナレーター:小杉十郎太 ファ・ユイリィ:松岡ミユキ エマ・シーン:岡本麻弥 バスク・オム:郷里大輔 ハマーン・カーン:榊原良子 ミネバ・ザビ:伊藤美紀 カツ・コバヤシ:難波圭一 サエグサ:塩屋浩三 トーレス:阿部建太 シーサー:高宮俊介 キースロン:菊池正美 シンタ:坂本千夏 クム:荘真由美 艦長:喜多川拓郎
- メラニーAE会長の意向を受けて、アーガマはエゥーゴに使者としてカミーユを送り込み、グラナダを射程に捕えているグリプス2のコロニー・レーザーの破壊を依頼。
- アーガマからのMS部隊がドゴス・ギアに戦闘を仕掛けている間に、グリプス2に背後から接近するグワダン。エゥーゴの依頼を受け入れたハマーンの真意は?
- ハマーン「私はそれほど傲慢ではない」「我々の力をその目に焼きつけるがいい」……シャアにサングラスを外して頭を下げさせる。
- カツ・ファ……作戦に反対して自習室入り。
- ファ……カミーユのピンチを察知。ニュータイプ?
- ブライト「今日はここにいてほしい」……百式で出撃しようと言うシャアを引き止める。
- 予告「ザビ家再興を目指すハマーンは、エゥーゴと手を結びながらも、ジャミトフと会った。それが出来るのも、ハマーンには、決定的な武器があったからだ。その作戦の中、カミーユは、サラ・ザビアロフと出会った。次回、機動戦士Zガンダム、ゼダンの門。君は、時の涙を見る」
ハマーンのMSキュベレイは面白いデザインじゃないかと思った。ハマーンの性格とキャラ・メカデザインがよく合っている。
一時は自ら進んで給食当番を引き受けたりして、すっかり改心したと思わされたカツだが、久しぶりにDQNな態度丸出し。ブライト艦長の平手打ちを避けるあたりの態度が特に小憎らしい。
最後にシャアがいた場所が分からなかった。アーガマの艦内じゃないとしたらどこかのコロニーか月面都市のグラナダのどこかなのだろうか。
_機動戦士ガンダムSEED DESTINY 48話 新世界へ (2005/09/17)
脚本:吉野弘幸、両澤千晶 絵コンテ:高田昌宏、鳥羽聡、西澤晋、福田巳津央 演出:西村大樹 作画監督/キャラクター:大貫健一 メカニック:西井正典
シン・アスカ:鈴村健一 アスラン・ザラ:石田彰 カガリ・ユラ・アスハ:進藤尚美 キラ・ヤマト:保志総一朗 ラクス・クライン/ミーア・キャンベル:田中理恵 ルナマリア・ホーク:坂本真綾 レイ・ザ・バレル:関俊彦 ネオ・ロアノーク:子安武人 ステラ・ルーシェ:桑島法子 スティング・オークレー:諏訪部順一 アウル・ニーダ:森田成一 アンドリュー・バルトフェルド:置鮎龍太郎 ミリアリア・ハウ:豊口めぐみ イザーク・ジュール:関智一 ディアッカ・エルスマン:笹沼晃 アーノルド・ノイマン:千葉一伸 チャンドラ二世:鳥海勝美 アーサー・トライン:高橋広樹 ヴィーノ・デュプレ:小田久史 バート・ハイム:野島健児 アビー・ウインザー:根谷美智子 コニール・アルメタ:笹本優子 コープランド:楠大典 サトー:山口太郎 ナスカ艦長:西松和彦 パイロット:麻生智久 ギルバート・デュランダル:池田秀一 タリア・グラディス:小山茉美 マリュー・ラミアス/ナレーション:三石琴乃
- デスティニープランの導入と実行を表明したデュランダル議長に対して、いち早く反対したオーブとスカンジナビア王国。
- 議長は、反攻の動きを見せた大西洋連邦のアルザッヘルに問答無用でレクイエムを発射した。
- コープランド……大西洋連邦大統領。
- レクイエム……オーブから逃げたジブリールがプラントに向けて発射。45話「変革の序曲」ルナマリアが破壊したはずなのに……。
- ラクス「今は戦うしかありません」
- レイ「オレはクローンだからな」……無印の仮面男(ラウ・ル・クルーゼ:関俊彦)と同じ立場だった。
- タリア艦長「戦争は政治の一部よ、そこから全体などなかなか見えるものではないわ」
- 次回予告「未来のために撃つ。未来のために守る。ならば、戦い続ける今は。次回、レイ。知るからこその道、示せ、ジャスティス」
ちょうど、今見たばかりのZガンダムと内容がシンクロしていたのでビックリ。デュランダル議長はハマーン様だったのか。
_機動戦士ガンダムSEED DESTINY 49話 レイ (2005/09/24)
脚本:吉野弘幸、両澤千晶 絵コンテ:鳥羽聡、西澤晋、福田巳津央 演出:鳥羽聡 作画監督/キャラクター:米山浩平 メカニック:池田有
キラ・ヤマト:保志総一朗 アスラン・ザラ:石田彰 シン・アスカ:鈴村健一 ラクス・クライン:田中理恵 ルナマリア・ホーク:坂本真綾 レイ・ザ・バレル:関俊彦 ネオ・ロアノーク:子安武人 アンドリュー・バルトフェルド:置鮎龍太郎 ミリアリア・ハウ:豊口めぐみ イザーク・ジュール:関智一 ディアッカ・エルスマン:笹沼晃 メイリン・ホーク:折笠富美子 チャンドラ二世:鳥海勝美 アマギ:千葉進歩 アーサー・トライン:高橋広樹 アビー・ウインザー:根谷美智子 ソガ:西前忠久 マーズ:諏訪部順一 ヘルベルト:楠大典 将校:千葉一伸 オペレーター:小田久史 ギルバート・デュランダル:池田秀一 タリア・グラディス:小山茉美 マリュー・ラミアス/ナレーション:三石琴乃
- オーブ艦隊とアークエンジェル、エターナルがレクイエムを撃つために発進。レクイエムの一次中継ステーションをめぐる攻防で、再びアークエンジェルとミネルバが激突。
- 議長に呼ばれたシンは、レイとともに議長への忠誠を誓う。
- ラクス「平和のためにその軍服をまとった誇りがまだその身にあるのなら、道を明けなさい」
- タリア「ザフトの誇りにかけて今こそあの船を撃つ」
- メイリン「お姉ちゃん、やめて」
- ディアッカ……ジュール隊として出撃しながらアスランに加勢。
- ネオ「アークエンジェルはやらせん」……無印49話「終末の光」を思い出してムウ・ラ・フラガの記憶が戻る。
- 次回予告「今を知るものたちが、本当に戦わねばならないものとは。次回、最後の力。明日を信じて、飛べ、フリーダム」
見どころ満載だったけど、何といってもラクスの毅然とした態度が印象的だった。また、ネオがムウの記憶を取り戻すシーンは思わず目頭が熱くなってしまった。
_絶対少年 18話 十七歳の出会いと絶望 (2005/09/24)
脚本:川崎美羽、伊藤和典 絵コンテ:小林治 演出:根岸宏樹 作画監督:乙幡忠志
谷川希紗:小林晃子 大和理絵子:佐土原智子 真壁正樹:甲斐田ゆき 小早川成基(しげき):櫻井孝宏 土岐宮はな:渡辺美佐 逢沢歩:豊永利行 須河原晶:松本美和 深山美紀:三橋加奈子 女の子A:中川玲 女の子B:西原ゆーこ おやじ:仲野元
- 見えないものについて歩に話しかけられた希紗は、成基に相談して三人で会うことに。歩は、希紗と成基にドッシルとシッシンを見せるが……。
- 希紗「私、今日17歳になったよ」
- はな……希紗×成基を「独りぼっちの二人組」と評する。
- 須河原「ガツンとした物証が欲しい」、正樹に「しっかりしろ少年」
依然としてオカカ婆ぁの消息不明。(;´Д`)
いきなりすごい展開になってしまったけど、歩が微妙な立場に立たされそう。
- ●お買物
- 21日にAmazonで注文していたDVDが届いた。『おねがいマイメロディ』3巻。9〜12話。ノンテロップOPの映像特典。
- ◎新番組情報更新
- この間、新番組情報も少し更新。
- 9/20……セサミストリート(←こえだちゃん)追加・Angel Heart(エンジェル・ハート)放映日追加・ガンパレード・オーケストラ放映日追加・まんが日本昔ばなし追加・蟲師放映日追加・IGPX局/放映日追加
- 9/23……BLOOD+局(MBS)/特番追加・ToHeart2の一部放映日追加・かりんの放映日追加・BLACK CATの局追加・舞−乙HiME 乙女の放課後タイトル訂正/局追加
- ■アニメを見ない生活
- 自分では解脱した訳ではないと思っていても、アニメを見ない生活に慣れてしまったかもしれない。
決して、見たくないので見なかった訳ではなく、トレーニングの疲れで22時台には寝てしまう生活が続いたり、身辺のトラブルで悩まされたりしてアニメどころではなくなってしまったり……。
久しぶりに4本もまとめて見るとけっこう疲れる。この調子が当分は続くかもしれない。
_Vol.2822 2005/09/17(土)
_絶対少年 17話 それは関与できない問題 (2005/09/17)
脚本:浜崎達也 絵コンテ:下田正美 演出・作画監督:今泉賢一
谷川希紗:小林晃子 大和理絵子:佐土原智子 真壁正樹:甲斐田ゆき 小早川成基(しげき):櫻井孝宏 土岐宮はな:渡辺美佐 須河原晶:松本美和 深山美佳:鈴木真仁 女子アナ:並木のり子 男:飯田征利 女:須加みき
- 停止したゴンドラに9時間も閉じ込められた須河原。奨励会の三段リーグで最強の敵と対戦する成基と希紗・絵理子。
- 須河原晶が乗ったゴンドラ……FWGP[観覧車の総合サイト] 神奈川県 よこはまコスモワールド 大観覧車「コスモクロック21」詳細
- 晶……インタビューしようとした女子アナのマイクを奪って、電子機器の異常と都市伝説について語る。
- 美佳……正樹に声をかける。
- はな……成基と二枚落ちで対戦。
- 成基……make base……マクベス。成基の父は警察官。
- りえぞー(理絵子)……成基に委員長キャラと言われる。
- 希紗「普通ってなんだろう」
16話「目に見えない巨大な何か」は正規の感想は書かなかったが、オカカ婆ぁの安否が気になる。しかし、今回は歩もオカカ婆ぁも出番がなく、すっきりさせてくれなかった。(;´Д`)
奨励会三段に二枚落ち(成基の方が落としている)のはなさんの棋力は相当なもので、おそらくアマ有段者であることに間違いないと思う。
_Vol.2821 2005/09/14(水)
_機動戦士 Zガンダム 42話 さよならロザミィ (1985/12/21)
脚本:遠藤明吾 絵コンテ・演出:横山広行 作画監督:恩田尚之 動画チェック:吉沢亮吉
シャア・アズナブル:池田秀一 カミーユ・ビダン:飛田展男 ジェリド・メサ:井上和彦 ブライト・ノア:鈴置洋孝 ナレーター:小杉十郎太 ファ・ユイリィ:松岡ミユキ エマ・シーン:岡本麻弥 ロザミア・バダム:藤井佳代子 バスク・オム:郷里大輔 トーレス:阿部建太 ハサン:佐藤正治 ローレン・ナカモト:屋良有作 ゲーツ・キャパ:矢尾一樹 ラミア:石井成子 副官:高宮俊介 艦長:喜多川拓郎 市長:石森達幸
- サイド2に毒ガス攻撃を仕掛けてきたバスク大佐。アーガマから出撃したカミーユは、バウンド・ドッグのロザミィと遭遇。コロニー内に降りたカミーユはロザミィを説得して連れ帰ろうとするが……。
- ハサン……エマ中尉を診察しようとして逃げられる。
- バウンド・ドッグ……搭乗者の強化人間を脳波でコントロールするサイコミュシステムが搭載されたMSらしい。
- ゲーツ大尉……ロザミィと同じ強化人間。
- カミーユ「だめです、僕には撃てません」……百式@シャアに助けられなかったら……。
- 予告「月面の都市グラナダに、グリプス2のレーザーが発射されようとした。エゥーゴは、ハマーン・カーンの協力を得て、グリプスの機能を一時停止させようとする。次回、機動戦士Zガンダム、ハマーンの嘲笑。君は、時の涙を見る」
カミーユは、ファ以外の女には逃げられてばかりだ。(´・ω・`)
_機動戦士ガンダムSEED DESTINY 47話 ミーア (2005/09/10)
脚本:両澤千晶 絵コンテ:西澤晋、高田昌宏、福田巳津央 演出:西山明樹彦 作画監督:森下博光
挿入歌:「EMOTION」作詞:清水しょうこ 作曲・編曲:鈴木Daichi秀行 唄:ミーア・キャンベル(田中理恵)
シン・アスカ:鈴村健一 アスラン・ザラ:石田彰 キラ・ヤマト:保志総一朗 ラクス・クライン/ミーア・キャンベル:田中理恵 ルナマリア・ホーク:坂本真綾 ネオ・ロアノーク:子安武人 メイリン・ホーク:折笠富美子 コニール・アルメタ:笹本優子 ギルバート・デュランダル:池田秀一 タリア・グラディス:小山茉美 マリュー・ラミアス/ナレーション:三石琴乃
- 遺品の中にあったディスクに入っていたミーアの日記。ついに、デュランダル議長が発表したデスティニープランとは?
- ミーア「みんなを励ましたいって気持ちはウソじゃない」
- 次回予告「確かに望んだ、戦いのない世界、平和な日々を。ならば、これこそが今とるべき道か。次回、新世界へ。その定め、貫け、デスティニー」
ミーア視点による総集編と言っても、単なる総集編ではなく、デュランダル議長の掌の上で踊らされるミーアの心の変化がうまく表現されていた。アスランを拒絶した時の気持ちもよく分かった。しかし、フィギュアで疑問だったミーアの反重力スカートの秘密までは分からなかった。
前回の予告の「
やるせないラクスの瞳は、今、最大の敵に向く」のフレーズに対応するラクスのアップが最後に出てきたが、すごく険しい表情萌え。
デスティニープランを発表するデュランダル議長を見て、スタッフは今回の選挙結果を予測していたのかという思いが一瞬頭を過ぎった。(´・ω・`)
_Vol.2820 2005/09/12(月)
- ■雑記
- 新番組一覧を更新。『ARIA〜The ANIMATION〜』の放映局追加など。今後も、公式サイトなどをチェックして随時更新する予定。まだ、放映日や局未定というタイトルが多い。
感想を書くまでにはテンションが上がらないけど、切れたという程ではなくアニメは少しづつ見ています。
昨日は『絶対少年』16話「目に見えない巨大な何か」を見た。予想どおり、田菜編のキャラが絡んできたしオカカ婆ぁも登場。オカカ婆ぁはすごく弱っている様子で心配というより、家で最期を見取った野良や、車の下で力尽きて倒れていた近所の野良を思い出して哀れ。飼い猫と野良とでは死に方が違う。
土曜日に知人が家に来て、『愛天使ウエディングピーチ』のOVA版を見たり、『だぁ!だぁ!だぁ!』のOPを見たり。
_Vol.2819 2005/09/10(土)
_おねがいマイメロディ 23話 カレと踊れたらイイナ! (2005/09/04)
脚本:平野靖士 絵コンテ・演出:大久保政雄 作画監督:松本勝次
挿入歌:「クロイヒトミ」作詞:山田ひろし 作曲・編曲:渡部チェル 歌:クロミ〜クルミ・ヌイVer.〜(竹内順子)
マイメロディ:佐久間レイ 夢野歌:片岡あづさ 桜塚美紀:小清水亜美 フラットくん:三浦香 柊恵一:置鮎龍太郎 クロミ:竹内順子 バク:前田登 はりねずみくん:沢城みゆき 永代橋先生:清水宏 セバスチャン:西村仁 ノダ:下崎紘史 女:中川里江
- モスクワ音楽祭のバイオリンコンクールでグランプリを受賞した恵一のパーティーに招かれた歌と美紀。
- パーティーで恵一と踊りたいと願うクロミが、自分に悪夢魔法をかけて美少女に変身。しかし……。
- クルミ・ヌイ……人間の女の子に変身したクロミの名前。メロディーキーに自分に魔法をかける方法が書かれていた。
- 歌……ママの形見のコサージュとイヤリングでおめかししてパーティーへ。「大人っぽくてすてき」と美紀に言われる。
- 美紀「とけちゃう」(;´Д`)
歌たそと踊る先生にはちょっと殺意。(´・ω・`)
すごい黒萌えキャラに変身したクロミたそを、挿入歌まで用意してたっぷり見せてくれた。
_わがまま☆フェアリー ミルモでポン! ちゃあみんぐ 19話 パンタを救え! (2005/09/06)
脚本:土屋理敬 絵コンテ:高柳哲司 演出:高田昌宏 作画監督:三浦貴弘
ミルモ:小桜エツ子 南楓:中原麻衣 リルム:おみむらまゆこ 結木摂:浪川大輔 ヤシチ:ゆきじ 日高安純:ひと美 ムルモ:釘宮理恵 松竹香:保志総一朗 パピィ:間宮くるみ 住田光一:吉野裕行 パンタ:高木礼子 森下はるか:雪野五月 ミモモ:柚木涼香 城戸悦美:比嘉久美子 天界長:中博史 アモン:中村秀利
- 元気のないはるかを心配したパンタは、天界長に相談するために天国へ。
- お菓子を供えると願い事をかなえてくれるという「あやしい門」へ行ったパンタだが……。
- パンタがいなくなったことを聞いた楓は、はるか・ミルモたちと一緒に妖精界へ。
- はるか「今日はそんな気分じゃないの」
- 安純……「気が乗らないよ」と言いながら楓に協力。
- アモン……あやしい門の番人。
- 妖精墓地にあるエクレアの鐘を鳴らすと天国へ行ける。
- 楓……究極のお節介@ミルモ
妖精中心のエピソードでも、本編の内容とちゃんとつながっているじゃないかと思いながら見ていた。
楓もはるかもよく泣かされるシリーズだ。
_極上生徒会 23話 怪傑少女探偵団 (2005/09/07)
脚本:黒田洋介 絵コンテ:上原秀明 演出:安藤健 作画監督:桜井木ノ実、山沢実 総作画監督:川田剛、下谷智之
蘭堂りの(書記):田村ゆかり 神宮司奏(生徒会長):生田目仁美 金城奈々穂(副会長・遊撃部担当):野田順子 銀河久遠(副会長・隠密部担当):清水香里 市川まゆら(会計):沢城みゆき 飛田小百合(遊撃部):川澄綾子 角元れいん(遊撃部):松岡由貴 和泉香:斎藤千和 桂聖奈:佐久間紅美 桂みなも:辻あゆみ シンディ真鍋:川上とも子 桜梅歩:仙台エリ 久川まあち:こやまきみこ ナレーション:中田譲治
- 隠密でも明かせなかったという管理さんの秘密を探るために、探偵団を結成したりのたち。
- まあち……11歳、小5の美ようじょ管理人さん。時々学校を休む?
- 怪傑少女探偵団……ボス:プッチャン・団員:りの、まゆら、れいん、みなも、シンディ、小百合。
- 変身ステッキ……管理人さんのベッドに隠されていた商標も入ってない自作アイテム。
管理人さんの秘密も、どうして尾行をまかれたのかも最後まで分からずじまい。(´・ω・`)
変身の呪文やパターンはいろいろ入っているようで面白かった。
- ◎10月新番組
- 10月期の新番組一覧を更新。
従来の曜日別にまとめたテーブルは、多局化とアニメ大杉によって一覧性が損なわれてしまったので、今回は月別・日付順のテーブルにしました。これでも、大杉で見にくいことに変わりはないですが……。
労力を省くため、桐Ver.9から吐き出したhtmlを加工せずにほとんどそのままの状態で使っています。
_Vol.2818 2005/09/09(金)
_絶対少年 15話 アーバンフォークロア (2005/09/03)
脚本:川崎美羽 絵コンテ・演出:木村隆一 作画監督:渡辺浩二
谷川希紗:小林晃子 大和理絵子:佐土原智子 真壁正樹:甲斐田ゆき 小早川成基:櫻井孝宏 土岐宮はな:渡辺美佐 須河原晶:松本美和 深山美佳:鈴木真仁 大和の父:宗矢樹頼 女の子A:大浦冬華 女の子B:中川里江 女:須加みき 男:飯田征利
- また、県庁前で電子機器の異常。
- 大和不動産を通じてはなさんの家に間借りすることになった須河原。
- 見えないけど見えるものを見たという正樹を口止めする希紗。
- 希紗と成基がブンちゃんの秘密を共有していることが面白くない理絵子。
- MF(マテリアル・フェアリー)をめぐって共同戦線を張ることになった正樹と須河原。
- 『妖精たちの夏〜マテリアルフェアリー〜』……須河原晶の著書。理絵子と正樹が読む。
- 須河原晶……静岡の39CATVを辞めて、現在フリーのジャーナリスト。
- 深山美佳……横浜で須河原と遭遇。
女(希紗・絵理子)に嫌われても仕方のないマッキ(正樹)の行動パターン。
今回は美佳、次回からも田菜編のキャラがストーリーに絡んできそう。
_Vol.2817 2005/09/07(水)
_機動戦士 Zガンダム 40話 グリプス始動 (1985/12/07)
脚本:遠藤明吾 絵コンテ:森一浩、斧谷稔 演出:平林淳 作画監督:寺東克己 動画チェック:吉沢亮吉 制作進行:赤根和樹
シャア・アズナブル:池田秀一 カミーユ・ビダン:飛田展男 ジェリド・メサ:井上和彦 ブライト・ノア:鈴置洋孝 ナレーター:小杉十郎太 ファ・ユイリィ:松岡ミユキ エマ・シーン:岡本麻弥 パプティマス・シロッコ:島田敏 ロザミア・バダム:藤井佳代子 バスク・オム:郷里大輔 レコア・ロンド:勝生真沙子 アポリー:阿部建太 ハサン:佐藤正治 シンタ:坂本千夏 クム:荘真由美 ナビゲーター:巻島直樹 オペレーター:菊池正美
- 13バンチからアーガマに乗ってしまったロザミアの身体検査をハサンに依頼したシャア。
- アーガマからグリプス2の偵察に向かったZとMk-IIは、ティターンズのMS部隊に見つかってしまう。そして、敵MS・メッサーラに乗っていたレコアとカミーユが再会。自らティターンズの一員となったと言うレコア。
- グリプス2のコロニー・レーザーが完成していることをレコアから聞かされたカミーユは、アーガマに戻って報告。
- レコア……カミーユに「自分を殺してしまうような生まじめさにとり憑かれるわよ」
- 予告「レコアが、ガス攻撃の指揮をとった日に、ロザミアは、アーガマを出た。それが、ロザミアの強化人間として、覚醒する時だった。カミーユの乗るゼータを、自分の敵と気が付いたのだ。次回、機動戦士Zガンダム、目覚め。君は、時の涙を見る」
_機動戦士 Zガンダム 41話 目覚め (1985/12/14)
脚本:鈴木裕美子 絵コンテ・演出:杉島邦久 作画監督:瀬尾康博 動画チェック:江山梨恵
シャア・アズナブル:池田秀一 カミーユ・ビダン:飛田展男 ジェリド・メサ:井上和彦 ブライト・ノア:鈴置洋孝 ナレーター:小杉十郎太 ファ・ユイリィ:松岡ミユキ エマ・シーン:岡本麻弥 レコア・ロンド:勝生真沙子 アストナージ・メドッソ:広森信吾 ロザミア・バダム:藤井佳代子 バスク・オム:郷里大輔 トーレス:阿部建太 ハサン:佐藤正治 シンタ:坂本千夏 クム:荘真由美 通信兵:高宮俊介
- カミーユが宥めすかして、ようやくハサンの身体検査を受けることを承知したロザミア。
- 一方、バスクからサイド2への毒ガス作戦の指揮を任されたレコア。
- アーガマから発進したZ、Mk-II、メタスがサイド2へ向かうが、毒ガス作戦の阻止は間に合わなかった。
- ネモでカミーユを追ってきたロザミアは、Zとカミーユを見て自分の使命を思い出す。
- ロザミア……胸丸出し。
- レコア……カミーユに「子どもには分からないことよ」
- 予告「ロザミアには、バウンド・ドックが与えられ、サイド2の空域に投入された。その機体と遭遇したカミーユは、ロザミアを引き戻そうとしたが、ロザミアは、カミーユの前から姿を消した。次回、機動戦士Zガンダム、さよならロザミィ。君は、時の涙を見る」
今日は40話を見るつもりだったが、勘違いして41話を先に見てしまい、その後で40話を見た。完全な手順前後だったが、40話のEDを見るまで全く気付かなかったorz
39話「
湖畔」では違和感の大きかったロザミアだが、この2話を見て納得。演技でカミーユのことを「お兄ちゃん」と呼んでいた訳ではなく、強力な薬物か催眠でそう思い込まされていたのだろう。
この2話は、自分の思いと現実(大人)のギャップに悩まされるカミーユというテーマの一つが強調されたエピソードになっていて、特に40話のレコアとカミーユの応酬は胸にくるものがあった。
また、40話ではコロニー・レーザー、41話では毒ガス攻撃に苦しむ人々にカミーユが反応するシーンが出てくるが、これは今まで違和感を覚えたニュータイプ描写とは違って胸に落ちるものだった。
しかし、レコアはともかく、唐突な押し掛け妹としか言いようのないロザミアに対するカミーユの入れ込みようはいまいちというか、ステラを失ってルナマリアに入れ込むシン@機動戦士ガンダムSEED DESTINYに通じるものがあるじゃないかと思った。
_機動戦士ガンダムSEED DESTINY 46話 真実の歌 (2005/09/03)
脚本:野村祐一、両澤千晶 絵コンテ:鳥羽聡、西澤晋、福田巳津央 演出:高田昌宏 作画監督/キャラクター:鎌田祐輔(じゃんぐるじむ) キャラクター・メカニック:椛島洋介
シン・アスカ:鈴村健一 アスラン・ザラ:石田彰 キラ・ヤマト:保志総一朗 ラクス・クライン/ミーア・キャンベル:田中理恵 ルナマリア・ホーク:坂本真綾 ネオ・ロアノーク:子安武人 メイリン・ホーク:折笠富美子 トリィ:進藤尚美 パーネル・ジェセック:望月健一 サラ:山田美穂 将校:川津泰彦 管制:高橋裕吾 ギルバート・デュランダル:池田秀一 マリュー・ラミアス/ナレーション:三石琴乃
- 月面都市コペルニクスに到着したアークエンジェルから市内に出たキラ、アスラン、ラクス、メイリン。ハロがショッピングを楽しむ一行に届けたのは、ミーアからの助けを求める手紙だった。
- ルナマリア……シンに「別に怒ってないわよ」
- アスラン……キラに「怒っちゃいないさ」
- 赤いハロ……ミーアのハロ・ピンク……ラクスのハロ
- サラ……ミーアにアークエンジェルがコペルニクスに来たことを耳打ち。
- メイリン「思いっきり罠ですね」
- ロアノーク……マリューに「お風呂に入んない、一緒に」
- 次回予告「残したものは、たった一枚の写真とディスク。やるせないラクスの瞳は、今、最大の敵に向く。次回、ミーア。悪夢の世界、立ち向かえ、フリーダム」
■ミーアとラクス
ミーアの方はつい最近、セブンイレブンで買ったばかりなのに……。箱の中にどのキャラが入っているか分からなかった(その道の人によると箱を触れば分かるらしい)し、これも何かの縁だったのかもしれない。_| ̄|○
すねるルナマリアと何も考えてないシン、すねるアスランとなだめるキラのやり取りが微妙にシンクロしていておもしろかった。
デュランダルがチェスの駒を動かすシーンを入れて、背後でサラとミーアを操ろうとしていることを暗示していた。表面的には正しく聞こえることをことを言いながら、やることは真っ黒というデュランダルのキャラは、池田秀一の腹に一物ありそうな演技と相俟って、日本の政治家(改革を止めるな=利権あさりを止めるな・日本をあきらめない=増税をあきらめない……)そのもの。
- ■アニメ感想率調査 2005年8月[終了番組評価](光希桃 Anime Station)
- いつもご苦労さまです。
今回は、最後まで見たのはフタコイだけですた。_| ̄|○
今回の件ではご心配をおかけしました。ネタを捨てるといっても雑誌や本だけで、アニメのテープやDVDは捨てないと思います。
- ◇規模を縮小して再開
- 前回の日記の「脱アニメ」などというタイトルが悪く、各方面にご心配をおかけしてしまったようで申し訳ありませんでした。
そこでも書いているように、完全にアニメという趣味から撤退した訳ではなく、今日視聴したZガンダムと種運命は今までの形式での感想は続けるつもりですし、1997年から続けているこのサイトそのものを閉鎖するつもりは今のところありません。
ただ、現行のアニメを取り上げる機会は激減してしまうことになるので、実質的な引退と受け止められても仕方のない面もあり、それは自分で決断したことの結果なので自分で受け止めるしかないでしょう。
なお、新番組情報については、これまでと形を変えて再開できる方法を考えているところですので、しばらくお待ちください。
_Vol.2816 2005/09/02(金)
- ■脱アニメ
- 月曜日に視聴したマイメロ・雪の女王を最後に、火曜日以降アニメを見てない。
この際、自分とアニメの関係について考え直す良い機会だと思った。そして出した結論だけここに告知しておく。
★アニメ日記の継続
従来の形態(インデックス、スタッフ・キャストのリスト作成)で視聴を続ける作品としては、『機動戦士 Zガンダム』及び『機動戦士ガンダムSEED DESTINY』のみとする。どちらも終盤なので最後まで見届けてけじめをつけたい。この二つについては水曜日(9/7)から視聴再開予定。
他の現行アニメについては、今のところ視聴再開できるかどうか確信が持てない状態。見ることがあれば、従来の形態で感想を書くか、単なる雑記として処理することも考えている。
★新番組情報は更新停止
10日頃(アニメ誌の発売日)には10月新番組の情報が出てくると思うが、ネタ集めに取り組む余裕がなさそうなので凍結。
★掲示板閉鎖
フォローする余裕がないので閉鎖します。
★たまったDVDの視聴
アニメを見るとしても、現行アニメより旧作品や未開封のままになっているアニメを含めたDVDの視聴を優先することになると思う。日記に取り上げるかどうかは分からない。
以下は、チラシの裏
▼一日は24時間しかない
サイクリングに加えてボディビルジム通いも始めてしまったので、ますます、アニメを視聴する物理的・精神的余裕がなくなっている。
一日2時間の自転車通勤、1時間のトレーニングを終えて帰宅すると9時前後になってしまう。夕食を済ませて11時前後に就寝というパターン。最近は、十分な睡眠時間を確保しないとダメになってきた。
ただし、トレーニングは月火木金の週4日としているので、水曜日だけはアニメを視聴する時間が取れる可能性がある。
▼週末と休日は外で遊びたい
以前は、昼過ぎまで爆睡してネットに入り浸ったりアニメを見たりという生活が当然だったが、サイクリングの楽しさを知るようになってからは、自転車に乗らなくても休日は朝早く起きて外に出ないと損をした気分になる。
▼シンプルライフ
ネタを溜め込むのがオタクの一つの特性とすれば、オレはオタク失格かもしれない。ある程度のネタがたまってくると捨てたくなってしまう。20代の頃に一時少女マンガに熱中し、コミックを買いまくったが、数百冊たまったところで飽和状態に達し、全部処分してしまった。
最近も、2台持っているパソコンのうちの1台(デスクトップ)を処分しようと画策中。オレにはノートパソコン1台あれば十分だと思うし、80GBのHDDの使用率も20パーセントそこそこという状態。期待してオレの部屋を訪れたオタクは、そのネタの少なさに失望することになるだろう。
また、RD-X3を導入した当初はコマメに録画をDVD-Rに焼いて残していたが、最近は全く録画は残していない。
ともかく、一日2本平均のアニメを消化し、且つ、アニメ日記も更新するという生活パターンを維持し続けるのはもう限界というのが正直なところ。現在放映されているアニメが面白くないという訳ではなく、自分のやりたいことは何か、自分の見たいものは何かということをじっくり考えていくつもり。
_今月のDVD購入記録
タイトル |
販売元 |
発売日 購入日 |
価格(込) |
時間(分) |
分単価 |
おねがいマイメロディ (3) (PCBE-51609) |
ポニーキャニオン |
2005/09/21 2005/09/21 |
2,940 |
100 |
29 |
集 計 |
2,940 |
100 |
29 |