萌え萌えアニメ日記
_Vol.2147 2003/09/30
_LAST EXILE 26話 Resign
脚本:千明孝一 絵コンテ:本谷利明 演出:若林謙二 作画監督:堀内修
クラウス・ヴァルカ:浅野まゆみ ラヴィ・ヘッド:斎藤千和 アルヴィス・ハミルトン:白木杏奈 ソフィア・フォレスター:山崎和佳奈 タチアナ・ヴィスラ:喜多村英梨 アリスティア・アグリュー:桑谷夏子 ディルフィーネ・エラクレア:根谷美智子 ディーオ・エラクレア:野田順子 ゴドウィン:石塚運昇 ゲイル:梁田清之 コスタビ:巻島直樹 イーサン:関智一 ヴィンセント・アルツアイ:郷田ほずみ モラン・シェトランド:三木眞一郎 ドゥーニャ・シューア:須藤祐美 レシウス:山崎和弘 ベン:相沢正輝 ジム:三宅健太 キャンベル:宗矢樹頼 ディック:徳山靖彦 ウィナ:永田亮子 クラウソナス参謀長:渋谷茂 ウルバヌス参謀長:土屋利秀 ギルド技官:肥後誠 ドゥーニャの弟:半場友恵 デーヴィッド・マドセイン:秋元羊介 サブタイトルナレーション:ゆかな
[
☆☆☆/☆]
二人きりにしてあげようね@タチアナ
気が効くセリフを言うじゃないか
(;´Д`)
- 攻撃してくるエグザイルの触手を突破してディルフィーネ艦に迫る連合艦隊。
- 磔にされていたアレックスは、最後の力をふり絞ってディルフィーネを絞殺。
- アレックスの声をキャッチしたウィナ。しかし、一足早く、ソフィアの号令で放たれたシルヴァーナの主砲がディルフィーネ艦を粉砕。
- 一人でクラウスを追撃してきたディーオだが、ナビ席にルシオラが居ないことに気付いて悲嘆に暮れたままヴァンシップから墜落。
- ついにグランドストリームを越えてデュシスの空に出たクラウス&ラヴィのヴァンシップ。アルヴィスが最後のミステリオンを唱えると、たちまちエグザイルに変化が起きる。
- 本来の姿を見せたエグザイルが宇宙へ去り、陽光が降りそそぐ大地に青空と清浄な水が戻った。
- 小高い丘の上にあるアレックスの墓にお参りするソフィア。その前で、エグザイルの中に残されていた和平文書をドゥーニャに渡したクラウス。
余分の「☆」は、最後まですごいものを見せてくれた映像に。
終わってみれば、父親たちとアレックスがやり遂げられなかった仕事を、クラウスが引き継いで任務完了したという話だった。resign(投了)したのは、アナトレーでもデュシスでもなく、世界を二分して統一することを妨げていたexile(放浪者・亡命者)の存在による貧困と対立構造を利用して、チェスの駒のように人々と世界を操っていたギルドだった。
結局、最後まで見て、描きたかった世界の構造と設定、キャラの駒としての役割はよく分かったものの、誰一人として感情移入できるほどの魅力はなかったと言わざるを得ない。チェスはどうか知らないが、敵の駒になると敵の意のままに従う将棋の駒のようなキャラばかりだった。
最初は香車のように真っ直ぐ飛ぶだけだったクラウスは、アレックスの手駒になるとシルヴァーナのために戦い、ディルフィーネに取られて駒台に乗せられたまま放置されて何もできない、ルシオラに逃がしてもらい、ソフィアがお膳立てしたコースに従って飛び、エグザイルではアルヴィスを補佐してゴール。結果(父の越えられなかったグランドストリームを越えて目的を果たす)が正しければ万事OKというなら、今の世の中そのまま、世界を革命する力にはならない。
ともかく、映像的には現在の最高水準に近いものを最後まで見せてくれたので、余計にあれこれ注文をつけたくなってしまうアニメだった。
次週から始まる『GUNGRAVE ガングレイヴ』の番宣をやっていた。内藤泰弘×黒田洋介ということで、『トライガン』の更なるグレードアップを期待してしまう。
_おねがい☆ツインズ 10話 もういちど走りたい
脚本:黒田洋介 絵コンテ・演出:くるおひろし 作画監督:きみしま幾智
神城麻郁:浪川大輔 宮藤深衣奈:中原麻衣 小野寺樺恋:清水愛 四道跨:三浦祥朗 四道晴子:新谷良子 佐川秋那:浅野真澄 真下双葉:佐久間紅美 風見みずほ:井上喜久子 まりえ:金田朋子 社裕香:沢城みゆき
[
☆☆☆☆]
結婚してからいろいろあったわ@風見みずほ
- 深衣奈の過去を知っている裕香の出現で、軌道に乗り始めた三人の生活のバランスが崩れることを心配して神経過敏になっている樺恋、平静を装っている麻郁。
- 晴子の誘いを断り、一人で小熊山へ行った深衣奈。そこへやってきたみずほ先生のフォロー。答えはもう出ている。
- ばったり会った裕香から、深衣奈のことを聞きだそうとする樺恋。深衣奈が自分から話さないことを他人から聞こうとするのは、自分を安心させたいだけじゃないかと言う麻郁。
- 麻郁と樺恋を、インターハイに出場する裕香がトレーニングしているトラックに連れ出した深衣奈。そこで、中学時代に同居していた裕香との関係を明かした深衣奈。
- 写真に写っている家の感じが微妙に違うことに気付いた樺恋。
定番のお風呂シーンもなかなかだったが、晴子の腰振りがエロかった。裕香もアスリート少女萌へ。
二重三重に予想を外されて、えらく巧妙な脚本じゃないかと感心させられる一話だった。
家の違いは、どちらかが他人であることの種明かしにつながるのか、そのことと、みずほ先生がまりえと一緒に登場したことは関係してくるのか、残り2話の展開が楽しみになってきた。
- ◎PAPUWAとか
- 今日から始まった新番組『PAPUWA』(エスの後)も見た。日本アニメーション制作。アニメ誌を見た時は女の子じゃないかと思わされたコタローは男の子だった。生まれつき高飛車という言動が可愛い。前作(南国少年パプワくん・92/10/10〜93/10/2・局:テレビ朝日・制:日本アニメーション・パプワ:田中真弓・シンタロー:緑川光・チャッピー:増岡弘)も原作も未読だが、確かにアニメにしたくなる世界であることは間違いないと思った。今後もしばらくは見るつもり。
『アソボット戦記五九』は最終回だった。最後ということもあるのだろうが、スージィタソの作画が良くてうれしかった。これと『電光超特急ヒカリアン』は再放送をやってくれるようなので、見逃した前半の方は補完したい。
『クリーングリーン』最終回(次週から『君が望む永遠』)も見た。離れ離れになっても精神的に結ばれているという美しい最終回だった。乳をモロ出しして寝ていたのは誰だ?(;´Д`)
火曜日は、レギュラーで感想を書いているアニメは少ないが、見るだけのものはいっぱいあった。その中でも、このグリグリと五九は、オタ向け作品ばかりで崩れかけた精神のバランスを取り戻してくれる楽しいアニメだった。
そう言えば、BBSでゲームをどうしてやらないのかというレスに答えてなかったが、以前の日記でも散々その理由について書いているじゃないかと言いたかったが、定時で退所して帰宅しても、アニメチェックだけで精一杯で、とてもゲームに手を出す気力も体力も残っていないという単純な理由。時間があっても、ゲームをやるより本を読んだり音楽を聴いたりする時間に使いたいし。
_Vol.2146 2003/09/29
_爆転シュート ベイブレード Gレボリューション 39話 BBAの最終兵器
脚本:高山治郎 絵コンテ:平尾みほ 演出:三木俊明 作画監督:小丸敏之
木ノ宮タカオ:くまいもとこ キョウジュ:桑島法子 皇大地:永澤菜教 レイ:久川綾 マックス:折笠愛 ヒロミ:菊池志穂 ライ:永野広一 マオ:熊谷ニーナ ジュリア:渡辺久美子 ラウル:木村亜希子 ミハエル:結城比呂 マチルダ:今野宏美 マックスの父:宇垣秀成 マイケル:山口勝平 リック:室園丈裕 エミリー:本間ゆかり 大転寺会長:大木民夫 じっちゃん:大塚周夫
[
☆☆☆☆/☆]
残念だったわね@ヒロミ
ガンバ
(;´Д`)
- どこへ行ってもベイのパーツ一つ売ってもらえないタカオたち。そこへ、世界大会で戦ったライバルたちが心強い援軍として登場。
- PPBが提供してくれたパーツと、ミハエル&エミリーの協力で新しいベイの開発に取り組むキョウジュ。
- 合宿で特訓に明け暮れるタカオたち。ついに完成したドラグーンメタルストームは、想像を超える破壊力をもったベイだった。
余分の「☆」は、ヒロミ・マオ・ジュリア・マチルダ・エミリーの分。無口なバスガイド・魔法少女風変身シーン・落ち込んでリンゴ剥きのヒロミから、背中の羽は本物らしい可愛い妖精風マチルダ、貫禄のお姉さん風ジュリア、小さくてエロいボディのマオ、完全に性格が丸くなって裏方に徹しているエミリーまでお腹一杯ですた。
それにしても、ヒロミタソの5人目が望み薄になってしまったのは残念。ブレーダーになれなくてもガッカリしないでガンバと言うしか。
(;´Д`)
- ●ゴー・ゴー・アニメでドッコイ
- 久しぶりに石丸でお買物。DVDのデータは末尾。
まずは6階でドッコイ。
- ボンバーマンジェッターズ DVD-BOX1
- 4枚組。1〜16話まで。今日も影も形も見当たらずガックリしたのだが、店員に言ったら他店から持ってきてくれた。これで、ようやく枕を高くして寝られる。
- マーメイドメロディーぴちぴちピッチ (1)(2)
- 1巻は1,2話、2巻は3〜6話収録。1巻は、1話を保存してなかったので。2巻はもちろん5話の恋はなんだろう@るちあ目当て。早速、5話の歌の部分と1話も見てしまった。「ちょっとHでキュートなマーメイドが歌に恋に大活躍!!」と書いてある。自覚してるじゃないかw。3巻以降は買わないと思うが、衝撃の4人目ソロデビューの回とか買ってしまうかも。(;´Д`)
- 星のカービィ まんまるセレクション カービィ"最強タッグ"編
- 13,49話収録。もちろん、見逃してしまった49話の「アニメ新番組・星のデデデ」が目当て。
- ルパン三世 2nd TV (25)
- 145〜150話収録。これは145話「死の翼アルバトロス」が目当てでドッコイ
- CD/魔法遣いに大切なこと あなたに会えて良かった
- 山田典枝による書き下ろしドラマ収録とか。初回特典の特製ケース仕様。ポスターももらってしまった。
次は、4階の輸入クラシックCD売場でドッコイ。
このところハマっているモーツァルトのK165「ゴー・ゴー・アニメ」が入っているものばかり5枚。じっくり聴いてから、下の表に追加するか、分離して独立したページにするかも。
最後に2階のジャズCD売場でドッコイ。Kristian Jorgensen QuartetというグループのCD。ジャズバイオリンが入っているようだったので。
今日からテレ東で始まった朝6:40の『ウルトラマンボーイのウルころ ウルトラころせうむ』(カッパまきの後)も見た。アニメではなく、小学生のウルトラマンの話だった。
明日からは『PAPUWA』も始まってしまうし、今期はこちらの体制が整わないうちに津波に呑み込まれてしまいそう。(;´Д`)
_Vol.2145 2003/09/28
_高橋留美子劇場 13話 専務の犬
脚本:吉村元希 絵コンテ:西森章 演出:吉村章 作画監督:をがわいちろを
松子:折笠愛 祐二:子安武人 祭田:加門良 奥方:真柴摩利 ゴージャス:高木渉 甲介:まるたまり 由布子:豊嶋真千子 近所の主婦:滝沢ロコ 引越し屋:千葉一伸、三戸耕三、沼田祐介 カンナ:平野文
[
☆☆☆☆]
あーら見てもイイのよ@カンナ
平野文キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━!!
- 夫祐二の親友祭田専務の愛人が飼っている血統書付の高級犬ゴールデンレトリバーのゴージャスを預からざるを得ないハメに陥ってしまった松子。
- 夫より自分に尻尾を振ってなつくゴージャスに悪い気がしない松子だが、今度は飼主の愛人カンナまで家で預かることに。
- 高飛車で嫌な感じのカンナだが、その手練手管に陥落されてしまう夫と子供たち。ゴージャスも、今や自分よりカンナに尻尾を振っている。
- ようやく、カンナとゴージャスの落ち着き先が決まって一件落着と思ったのもつかの間、家に押しかけてきた祭田の奥方。祭田とカンナばかりでなく、ローンが残っている家も風前の灯。
平野文の声は、EDを見るまで全く気付かなかったという不覚。
(;´Д`)
カンナに化粧させられて化けた娘の由布子は、期待どおりのエロさだった。
これまでの全12話を見てきて痛感させられたのは「高橋留美子の すごい 才能」だった。そして、その才能のすごさを、単にマンガで読んでいた時よりもよく理解できたのが最大の収穫だった。
次週から始まる「人魚の森」の番宣をやっていた。原作は一応読んでいるはずだが、アニメで見て印象がどう変わってくるか楽しみ。
_住めば都のコスモス荘 すっとこ大戦ドッコイダー 12話 熱血バトルでドッコイ
脚本:金月龍之介 絵コンテ・演出:まついひとゆき 作画監督:柴田淳
桜咲鈴雄/ドッコイダー:浪川大輔 桜咲小鈴/タンポポ:石毛佐和 野菊朝香/ネルロイドガール:清水香里 ハナモモンチョ:前田ゆきえ 栗之花栗三郎/マロンフラワー:緒方賢一 栗之花栗華/クリーカ:大原さやか 梅木瑠璃/エーデルワイス:釘宮理恵 岼根沙由里/ヒヤシンス:三石琴乃 ピエール:成田剣 モグモッグル:長島雄一 オギワラ:渡邉由紀 ウッドペック:松本大 ワルレオーネ:藤原泰浩 斎藤恵理、高階俊嗣、柴田創一郎、小林由美子
[
☆☆☆☆/▽]
お兄ちゃんを選んで良かった@タンポポ
- 銀河連邦のお尋ね者にされてしまったタンポポと鈴雄。一人で奮闘しているところへ戻ってきた心強い援軍はマロンフラワー、ヒヤシンス、エーデルワイス。
- コスモス荘が宇宙戦艦コスモス号になって発進、立ち塞がるオサバキーの群れを突破して本拠地の宇宙工場へ。
- 銀河の独裁者になることを目論んでいたウッドペックの野望も暴かれて形勢逆転。
- しかし、鈴雄たちが突入した工場で待ち構えていたのは10000体のオサバキー。全銀河の子供たちの声援を受けて戦うドッコイダー&ネルロイドガール……。
「▽」「熱血」と「お涙頂戴」のツボを突く展開とシーンを目一杯詰め込んで見せられた最終回だった。こういうものを見せられると、かつて庵野秀行が宮崎駿との対談(アニメージュ)で語っていた「コピーのコピー世代」というフレーズを思い起こされてしまった。
結局スタッフは、アニメではアニメ(パロディ)の面白さを見せるという一点に絞り、ドラマの方は小説やマンガで補完してくださいという割り切った作り方をしたと思えなくもない。
ラストに、次週から『円盤皇女ワるきゅーレII』が始まるというテロップが出ていた。
★
「栗華の夢」解釈でくろうさんとくま太郎さんが7話「
栗華の夢でドッコイ」のえらくディープな話を展開されているが、このエピソードに限らず、いろいろと見返してみたくなるアニメだった。
_明日のナージャ 34話 さよなら、ダンデライオン一座
脚本:成田良美 演出:岩井隆央 作画監督:稲上晃 美術:ゆきゆきえ、いでともこ
ナージャ:小清水亜美 団長:一条和矢 アーベル:山崎たくみ シルヴィー:折笠富美子 トーマス:岸尾大輔 ケンノスケ:木内レイコ リタ:大谷育江 おばば:京田尚子 クリーム:甲斐田ゆき ロッソ:乃村健次 ビアンコ:小嶋一成 ローズマリー:宍戸留美 ヘルマン:二又一成
[
☆☆☆☆]
ナージャだったらどんどん迷惑かけられたいな@ケンノスケ
本当はナージャタソにかけたいんじゃないのか
(;´Д`)
- ウィーンに向かうことになったダンデライオン一座だが、当面の旅費を稼ぐために、ローマに滞在して公演。
- 盗まれた指輪とブローチのことで頭がいっぱいのナージャは、ダンスで失敗を見せてしまい、興行収入もガタ減り。
- ナージャの失敗と、おばばのヘソクリが発覚して険悪な雰囲気になってしまった一座。仲直りさせようと奔走するナージャとケンノスケに誰も耳を貸してくれないどころか、一座の解散を宣言する団長。
- 夜になって、ナージャは、一座の大人たちがナージャが入団しなければ良かったと話しているのを聞いてしまう。
- ヘルマンにブローチと指輪を届けて報酬をもらったロッソ&ビアンコ。そこへ、ナージャのことなら何でも知っているというローズマリー登場。
孤児院時代のナージャを知っている程度で役に立てるのか、情報を引き出されるだけでお払い箱にされるんじゃないかと思わされたローズマリーだったが、驚愕の展開にブッタマゲー。今後の展開がますます楽しみになってきた。
_ASTRO BOY 鉄腕アトム 25話 もしも涙を流せたら
シナリオ:小林弘利 絵コンテ・作画監督・レイアウト:西田正義 演出:山崎和男
アトム:津村まこと お茶の水博士:勝田久 セバスチャン教授:納谷悟朗 マニー市長:西村知道 ハンナ:岡田ナオ 隊長:柴山平和 男の子:川瀬晶子、田中真知子、高橋裕吾 係員:平井啓二、浦田優
[
☆☆☆☆]
まるで森が怒ってるみたいだ@アトム
クルクル回転萌へ
(;´Д`)
- 200メートルの地下に建設されたディープシティのセレモニーに招待されたアトム&お茶の水博士と、設計者のセバスチャン教授。
- 地上の自然を保全するための環境保全システムが贋物であることに気付いたセバスチャン教授は、自分の欲のために保全システムを削ったマニー市長によって、地下に監禁されてしまう。
- ディープシティの稼働を止めるためにセバスチャン教授が散布した植物の成長促進剤のために、異常に成長した植物が暴走してシティを破壊。地上では、暴走する植物を止めるためにロボット部隊が出動して森を焼き払おうとする。
- 植物の成長を止める中和剤は間に合うのか、アトムは森を救うことができるか。
2、3年でリゾート業者に売ってしまえばイイと言うマニー市長は「我が亡き後に洪水よ来たれ」という悪い資本家そのもののキャラだった。
ちゃんと転ぶシーンのために半ズボンをはいてきたハンナ嬢は何者なんだろう。見返してみると、科学省の人間のようだったけど。アトムの濡れたブルマも拭いてやったのだろうか。
(;´Д`)
- ◎クラギNとかでドッコイ
- チェック外のアニメもいろいろ見た。
★クラギN……やたらに「お兄ちゃん」を連発している真羽誠@高木礼子は、そのへんのコビコビ妹キャラよりよっぽど可愛いじゃないか。(;´Д`)
★ソニックX……2クールの締めくくりということで、カオスコントロールが起きてクリスの前からソニックが消えてしまうのだが、すぐに復活していた。
★ファイヤーストーム……最終回。最後にポポロクロイスの番宣をやっていた。1話以来ほとんど見てなかったので、敵の正体が宇宙人だったとはビックリ。
★デ・ジ・キャラットにょ……これも2クールの締めくくりということで、Bパートがデジコがデ・ジ・キャラット星に帰ってしまうというネタだった。まだ続くので当然帰らなかったが。
また、昨日見たロキの最後に、次週から枠移動で移ってくる『カレイドスター』(10/4〜9:30)の番宣をやっていた。
また、同じく土曜日に見たミルモの最後に、『ロックマンエグゼ・AXess』(10/4〜8:30)の番宣もやっていたが、テレ東公式が未だ出来ていない。キャラは熱斗もロックマンもロールも変わってないようだ。
_Vol.2144 2003/09/27
_マーメイドメロディーぴちぴちピッチ 26話 かれんの唄
脚本:早川正 絵コンテ:浅見松雄 演出:川崎満 作画監督:Yang Byong Gill
挿入歌:「Legend of Mermaid」作詞:三井ゆきこ 作曲・編曲:林浩司 歌:かれん
七海るちあ:中田あすみ 宝生波音:寺門仁美 洞院リナ:浅野まゆみ 堂本海斗:岸尾大輔 ヒッポ:伊東みやこ 崎谷浩介:福山潤 かれん:小暮英麻 イズール:石塚さより エリル:松岡由貴 ユーリ:本多知恵子 マリア:小林沙苗 アナウンサー:三浦祥朗
[
☆☆☆]
パープルパールボイス@かれん
4人目キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━!!
- 南の島で行われるサーフィンの全国大会に出場する海斗。マーメイド3人組も、るちあの当てた商店街の福引で南の島へ。
- 8話「凍った気持」で海斗のために作ったお弁当を食べた西日本チャンピオンが、またまたるちあにちょっかいをかけてきた。
- サーフィン大会で勝った方がるちあから祝福のキスをもらうという崎谷の挑戦に乗った海斗。しかし、海斗はるちあを庇って足にケガをしている。
- 4人団結してマーメイドを倒そうという水妖たちの攻撃・ダークラバーズブリリアントコンビネーションに、るちあ・波音・リナのライブステージが破られてしまった。そこへ、4人目の紫真珠登場、すごい歌の破壊力で水妖たちも退散。
新キャラデビューの回だというのに、海外丸投げ作画が見苦しい。
(;´Д`)
おっこれはエロ過ぎじゃないかと思ったのもつかの間、すごい破壊力というか、紫の真珠の人は歌のヤシガニというか、シンルー@渡辺明乃の歌以来の衝撃だった。スポンサーからクレームが付かないだろうか。
_時空冒険記ゼントリックス 26話 明日、再び (A Final Hope)
ミーガン:池澤春菜 ゼウス:三宅健太 マンゴー:増川洋一 クオンタム:矢尾一樹 ローク博士:立木文彦 アキナ:根谷美智子 ニック:愛河里花子 TZ/ファイター:皆見明希 マーフ:松本さち クランプ:鈴木琢磨 ジョーイ:杉野博臣 ジョリー:栗田圭 ピンクちゃん:望月久代 ブルーちゃん:あかいとまと キング:山脇〆紀 茶乃 ジャラド国王:堀秀行 コーイ博士:安原義人 オミクロン:麦人
[
☆☆☆☆]
私のゼントリウムを使ってくれ@クオンタム
合体キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━!!
- クオンタムのゼントリウムを受け取ったゼウス最後の変身。タイムマシンルームへ誘いこみ、オミクロンもろとも時空の裂け目へ飛ばしてしまう。
- 完全に破壊されてしまったクオンタム、消えてしまったゼウスだが、ミーガンの手元には二人のゼントリウムが残った。
- 未来での再会を約束し、タイムマシンで7年後の世界へ。
ミーガンには、残されたゼントリウムでメイドロボを作ってホスィ。
メカはともかく、キャラまで3DCGのアニメは苦手という先入観があったが、王女ミーガンの貴種流離譚という物語の骨格がしっかりしていたので、最後まで安心して楽しむことができた。それに、3DCGによる変わった生物やモンスターキャラが面白かった。
ミーガンとの別れを惜しんでいたニックだが、7年後の世界では自分もミーガンもちょうどいい年頃で、もしかしたら結婚もできるかもしれないじゃないか。
( ´∀`)
_わがまま☆フェアリー ミルモでポン! 78話 ゴールデンなミルモ!?
脚本:土屋理敬 絵コンテ・演出:中西伸彰 作画監督:渡辺伸弘
ED:「PRECIOUS MOMENT」作詞・作曲:田辺智沙 編曲:渡部チェル 歌:楓&ミルモ
ミルモ(マラカス・黄):小桜エツ子 南楓:中原麻衣 リルム(タンバリン・黄緑):麻積村まゆ子 結木摂:徳本恭敏 ヤシチ(トライアングル・オレンジ):ゆきじ 日高安純:ひと美 ムルモ(小太鼓・ピンク):釘宮理恵 松竹香:保志総一朗 ダアク:小杉十郎太 アクミ:千葉千恵巳 江口沙織:早水リサ サスケ:くまいもとこ ハンゾー:下屋則子 ヤマネ:村井かずさ イチロー/平井:伊藤健太郎 ジロー:杉山育美 サブロー:村井かずさ シロー:小河正史 フィア:水田わさび アクア:小林けい ドンタ:芝原チヤコ ウィン:石川静 ピクモ:松来未祐
[
☆☆☆☆]
ゴールデンケツアタック@ミルモ
- 100倍にパワーアップしたワルモ団を倒し、異世界を作っているダアクのマントを破って、ついに鏡の中のダアク本人に対面したミルモ・リルム・ヤシチ・ムルモ。
- ダアクに操られた沙織のフルートに倒れてしまう松竹、安純、結木。必死に呼びかける楓の声も沙織に届かない。
- リルム・ヤシチ・ムルモ、3人のセッション魔法でゴールデンミルモ登場。楓たちの魂を奪って復活しようとしているダアクを止めることができるか。
最後が駆け足気味、楓×沙織のシーンはもう少しじっくり見せてホスィというのは萌えオタ的願望で、これはこれでベタベタしないで良かったと思う。
しかし、封印されてしまったダアクは可哀相だ。改心して、実体は可愛い妖精だったという種明かし、沙織タソの妖精になってメデタシ、メデタシという結末を期待してしまった。
次回は、10月7日から火曜日19:30に枠移動。もちろん、チェックは続けるつもり。
_機動戦士ガンダムSEED 50話 終わらない明日へ
脚本:両澤千晶 絵コンテ:米たにヨシトモ、福田巳津央 演出:三好正人 作画監督/キャラクター:大貫健一、森下博光 メカニック:植田洋一、吉田徹
キラ・ヤマト(フリーダム):保志総一朗 アスラン・ザラ(ジャスティス):石田彰 マリュー・ラミアス/エザリア・ジュール:三石琴乃 ラクス・クライン:田中理恵 カガリ・ユラ・アスハ:進藤尚美 ラウ・ル・クルーゼ:関俊彦 パトリック・ザラ:有本欽隆 フレイ・アルスター:桑島法子 イザーク・ジュール:関智一 ムウ・ラ・フラガ(ストライク):子安武人 アンドリュー・バルトフェルド:置鮎龍太郎 アーノルド・ノイマン:千葉一伸 コジロー・マードック:中嶋聡彦 サイ・アーガイル:白鳥哲 ミリアリア・ハウ:豊口めぐみ ディアッカ・エルスマン(バスター):笹沼晃 クロト・ブエル(レイダー):結城比呂 ガルシア:宝亀克寿 ユウキ:三戸耕三 将校:渋谷茂 管制:鳥海勝美 兵士:井上隆之
[
☆☆☆/☆]
力だけがボクの全てじゃない@キラ・ヤマト
- 「帰ってくるって言ったのに」アークエンジェルを守るために盾になって散ったムウに慟哭するラミアス艦長。
- ディアッカのバスターを守って、三バカ最後の生き残り・クロトを撃ったイザーク。
- キラとラウの激しい戦闘。目の前でフレイの救命ポッドを撃たれてしまったキラ。丸裸でキラを慰めているのはフレイの残留思念か。
- ワシントンにジェネシスの照準を合わせるザラ議長。諌めようとする部下を撃つ。
- ジェネシスを止めるために、ヤキン・ドゥーエに侵入したアスランとカガリ。司令室にたどり着いたアスランの目に飛び込んできたのは、部下に撃たれて瀕死の父。しかし、ヤキン・ドゥーエの自爆とジェネシスの発射がセットされていて、もう止める術はない。
- ジャスティスを核爆発させて、ジェネシスを防ごうとするアスラン。カガリ@ストライクルージュもアスランを追ってヤキン・ドゥーエの中へ。
- ジェネシスを阻止し、しかも生き残ったことを喜び合うアスランとカガリ。一人宇宙に漂うキラに向かって飛ぶトリー。
フレイの散り際は目一杯美しいシーンを与えられていたが、それで心を動かされるというほどのものではなかった。キラをたらし込むまでのフレイは、黒さがあってそれなりに面白いキャラだったが、ラウに捕まってからのフレイは自分が助かりたい一心での受動的な言動が目につくばかりだったし。
キラを言葉責めするラウのセリフの一言一句が、他のキャラがどれだけ犠牲になっても、最後まで弾が当たらずに生き残ることを宿命付けられたアニメの主人公を問い詰めているように聞こえて面白いと思ったが、それで、無駄死にさせられた脇役キャラとのバランスが取れたかというと甚だしく疑問だ。最終回間近になって、バタバタとご都合主義的な殺され方をしてしまったので、余計に意味のない死に方のように見えてしまったのだろう。
BBSにも書いたが、アニメの中でキャラが殺されることが悪いとは思わないし、スタッフにも相当のプレッシャーがあったと思う。特に、本作には理不尽に人が殺される「戦争」というテーマがあったし。本作とほぼ同じスタッフで作られた『GEAR戦士電童』(0/10/4〜1/6/27・局:テレビ東京・制:サンライズ・原:矢立肇・監:福田巳津央・本:両澤千晶・画:久行宏和)では、派手な戦闘で戦艦や戦闘機が撃ち落されているのに、あれは全部無人で犠牲者は一人も出していないという話を聞かされて、ポカーンとするしかなかった。結局、前回とこの最終回で、殺されたことで心を動かされたのは、アズラエルを道連れにしたバジルール少佐くらいだった。ムウの場合は、泣き喚く魔乳艦長を見せられて、そんな場所(艦長席)で艦長が泣いたらダメじゃないかと思わされてしまった。
余分の「☆」はアニメ・玩具を含めたマルチメディア展開で一定の成果を上げているサンライズに。この一年間を通して見てきて、なるほど、サンライズはキャラとロボットにどういう芸をさせるかを知り尽している会社じゃないかと思わされた。
★
種終了記念アンケート(
シャア専用ポータル)
★
(終)機動戦士ガンダムSEED 最終話「終わらない明日へ」 + 総評(
GD -Anime Watch-より)
Yu-Reiさんによる種総評。
★
色々と物議を醸し出してきた この巨大な問題作も、ついに完結。(飛龍乱さん)
- ▼ルチア・ポップ
- るちあ@中田あすみではない。( ´∀`)
先日の日記でモーツァルトのK165の比較レビューをしたが、見落としていたCDを発見したので、一覧表に追加しておいた。ルチア・ポップのCDでは『ドイツの子供の歌』(録音:1983/ミュンヘン国立音楽大学)というORFEO(DG系のレーベル)から出ているものがお気に入り。日本でもお馴染みの童謡になっている歌もいくつか入っていて親しみやすい。
- ◎ジェッターズ最終回
- ★Media Generation
感想リンクとコメント。ドッコイダーの最終回は一日遅れなので、明日になります。
ロキとカービィの最終回も見た。ロキは、繭良が喜んでいたので良かったじゃないか、コスプレ総集編も堪能させてもらったし。ずいぶん甘い神様だと思うけど。カービィは、カスタマーサービスの正体に大笑いだった。パトレイバーの幽霊話も見たが、香貫花さんの入浴シーンが期待外れだったのでガッカリ。
新番組情報がいろいろ入っているので表の方に反映させなればと思うのだが、なかなか時間が取れない。DCは全24話なので、当分は終わらないと思います。(私信)
_Vol.2143 2003/09/26
_カレイドスター 26話 傷だらけの すごい 復活 (2003/09/25)
脚本:平見瞠 絵コンテ:佐藤順一 演出:福多潤、筑紫大介、唐戸光博 作画監督:渡辺はじめ、追崎史敏
苗木野そら:広橋涼 レイラ:大原さやか ミア:西村ちなみ アンナ:渡辺明乃 ユーリ:千葉進歩 ケン:下野紘 マリオン:折笠富美子 ジョナサン:小桜エツ子 ロゼッタ:水橋かおり ジャン:菅原淳一 ケイト:柳沢真由美 シャーロット:あびる優 ジュリー:大森玲子 ジーン:岡本奈美 クレア:島涼香 ディレクター:麻生智久 出演者:長嶝高士 苗木野力:宇垣秀成 苗木野みどり:篠原恵美 ポリス:石塚運昇 ハミルトン:津田英三 ケネス:千田光男 サラ:久川綾 フール:子安武人 カロス:藤原啓治
[
☆☆☆☆]
真のカレイドスターに@そら
- 両親をカレイドステージに呼んだそら。今や自分の敗北を認め、ハミルトン氏に娘のステージを見にくるよう説得するユーリ。
- 価値が分からずに下りようとする出資者たちから、自分一人でもカレイドステージを買い取ると言うケネス氏。
- フリーダムライツのメンバーも、一度は去ったメンバーも集結して、スタッフ・キャストが一丸となってステージを盛り上げる。ステージ精フールに認められたそらとレイラが挑む幻の大技とは?
アニメの面白さが、映像の力によって「奇跡」を見せることにあるとすれば、幻の大技は、そらとレイラの二人が「引力」という現実の足枷から解き放たれて空中を華麗に舞うという「奇跡」だった。
本作の世界やキャラが、最初から現実とは掛け離れた世界やキャラを描いているものだったら、また、何らかのそれらしいメカや超常的な能力がキャラに与えられていたら、視聴者には、アニメという絵空事のお約束の世界の中でのみ許される「奇跡」としてすんなり受け入れられるものになっていただろう。
しかし、佐藤監督は、そのような最初からウソの上にウソを重ねる作り方を潔しとせず、徹底的に、現実の制約の中でそらとレイラの二人が努力し、スキルを積み重ねていく姿を描くことに全力を注いでいた。監督は、スタッフ一人一人の地に足のついた仕事が「アニメ」という「奇跡」を生み出すのと同じように、現実の中での地道な積み重ねがあって、初めて夢をその手につかみ取ることができるんだと視聴者に言っているように思えるクライマックスだった。
次回からは、土曜日に移動して10月4日から。次の2クールでどんな奇跡を見せてくれるのか、レイラに代わるパートナーは誰になるのか。
- ◎謎のアニメBPS
- ★AICのサイト
『瓶詰妖精 -Bottle fairy-』とセット(各15分)で動画大陸で始まるという『BPS パトルプログラマーシラセ』のサイト。
「そんな…美紗緒ちゃんに僕は………………(;´Д`)」AICで林宏樹だし、プリティーサミーに関係のある内容なのだろうか。シリーズ構成の「J/R桜島液」とは何者なんだろう。牧野竜一は、大運動会でキャラクターデザインをやった人のようだ。
_Vol.2142 2003/09/25
_宇宙のステルヴィア 26話 きらめきはこえ
脚本・絵コンテ・演出:佐藤竜雄 作画監督:高見明男
片瀬志麻:野中藍 音山光太:水島大宙 アリサ・グレンノース:松岡由貴 藤沢やよい:折笠富美子 小田原大:斎賀みつき ピエール・タキダ:上田祐司 風祭りんな:広橋涼 ターナー博士:槐柳二 リチャード・ジェイムス:堀勝之祐 織原道夫:屋良有作 風祭保:林一夫 カール・ヒュッター:田中正彦 蓮花蓮:根谷美智子 白銀迅雷:藤原啓治 レイラ・バルト:進藤尚美 ケント・オースチン:岸尾大輔 笙人律夫:檜山修之 ナジマ・ゲブール:朴[王路]美 町田初佳:豊口めぐみ ジョイ・ジョーンズ:陶山章央 栢山晶:田中理恵 ジュノ・マイヨール:渋谷茂 管制官:風間勇刀、川瀬晶子
[
☆☆☆☆/▽]
大丈夫だよ@しーぽん
- 重力場フローに直撃されたアルキュオンとしーぽんは無事だった。アリサからジェネレーターも届けられ、いよいよ最後のミッション。
- 大たちは、ギリギリまでステルヴィアに残り、コズミックフラクチャーの映像を地球に向けて生中継。
- やよいと初佳の仲直り、熱血白銀に蓮がキス。ガクガクブルブルしっ放しの光太に、しーぽんの励まし。
- 2年後、ステルヴィアに向かうフジヤマ。しーぽんの弟とアリサの妹。
アリサの妹は洟垂れ萌へ。手の甲の模様は、これまたナデシコネタみたいな。わざとやっているのか。
「▽」結局、1話「
ようこそ」とこの最終回はウルウルさせられてしまった。なるほど、アリサはしーぽんに妹の面影を重ねていたのだった。
本作もまた、ジェッターズと同じように、キャラとメカの方程式は極力排して、キャラそのものの魅力を前面に立てたドラマを見せようとしていたのだろうが、あちこちで空回りとちぐはぐさばかりが目についてしまった。
1日から同じ枠で始まる『
Avenger』の番宣をやっていた。ノワールのOPやhackのキャラを髣髴させられる雰囲気に期待したくなってしまう。
_ガドガード 19話 この世の果て
脚本:吉田玲子 絵コンテ:坂田純一 演出:三宅雄一郎 作画監督:江上夏樹
真田ハジキ:鈴村健一 篠塚アラシ:折笠富美子 ゲイリー:北村弘一 エイダ:巴菁子 おばあさん:鈴木れい子 サイラス:西凛太郎 果樹園の主人:長嶝高士 ボブ:園部好徳 村の青年:原田正夫
[
☆☆☆☆]
いってらっしゃい@アラシ
リンゴよりその胸に齧り付かせてホスィ
(;´Д`)
- とある村で床屋を営んでいるゲイリー夫妻の家でやっかいになっているハジキとアラシ。
- 滞在費を稼ぐため、村の果樹園で働いているハジキだが、同じ果樹園で働いている村の若者サイラスとその仲間の若者たちからは、都会から女連れでやってきたうさん臭い流れ者と視られている。
- 納屋に隠してあったハヤテとライトニングを盗んだサイラスは、返してほしかったらチキンランで勝負しろとハジキに迫る。
- ゲイリー夫妻のおばあさんが持っていた2年前のハジキの父親の写真。ハジキの父は生きているのか。
ハジキの入浴シーンキタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━!!
フジテレビ版はこれでお終いだが、DVDで26話出るようだし、ANIMAXでも全話放映されるようだ。この後の展開は気になるが、DVDで補完してまで見たいかというとかなり微妙なところ。
_TEXHNOLYZE 20話 MYTH
脚本:小中千昭 絵コンテ:佐藤雄三 演出:遠藤卓司 作画監督:佐々木守、田中孝弘、恩田尚之、江本正弘
ED:「WALKING THROUTH THE EMPTY AGE」歌:石田燿子 作詞:chris mosdell 作曲:溝口肇
櫟士:羽賀聖 大西京呉:土田大 蘭:伊藤静 伽ノ:田中嘉治郎 古波蔵文憲:大塚芳忠 ナレーション:伊藤英敏 店主:菅原淳一 男A:辻つとむ 男B:飯島肇 男C:加藤将之 男D:伊丸岡篤 男E:川原慶久 男F:小谷津央典
[
☆☆☆☆]
蘭はどこだ@櫟士
出血した左腕を右手で押えながら「イシャはどこだ」じゃないのか
( ´∀`)
- 櫟士が地上から戻ってくるまでの流9洲の出来事。蘭を崇拝する人々の先頭に立って戦う大西とシンジ。しかし、蘭はシェイプスに捕われてしまう。
- 大西を目の前で殺された櫟士の怒り爆発。動かなかったテクノライズの右手・左足も動き出し、死体の山を築く。
- 町には、足が根付いて動かなくなったシェイプスだらけ。古波蔵からテクノライズの部品を取る櫟士。
- 伽ノのもとにたどり着いた櫟士。その後ろに控えている蘭の変わり果てた姿を見て、櫟士怒りの鉄拳。一発で吹き飛ぶ伽ノの首。
中途半端なところでお終いになったガドと違って、こっちは途中を飛ばして最終回を見せてくれた。
YAKUZALYZEはともかく、音と映像はいろいろと興味深いものがあり、機会があったら抜かされたエピソードも含めて補完したくなりそう。今回のEDで流れた曲は、プリーティアのOP以来、いろいろなアニメで耳にする機会の多い石田燿子だった。
- ◎DM復活でドッコイ
- 2ちゃんねるのメロン板を見ていたら、MRT・宮崎放送で、10月2日(木)5:30〜6:00の30分枠で『デュエル・マスターズ』復活とか。放送局の番組表によると、第一話「これがデュエルだッ!」になっている。新作なのか、おはスタ内でやっていた5日分をまとめた再放送なのか非常に気になる。ご指摘ありがとうございます。> つるさん
★ジェッターズ最終回感想リンク(魂は永遠に彷徨う)
★才田通信トップ絵
そういえば、とぼふさんも取り上げられていますが、シロボンとシャウトの墓参りのシーンの構図は、スタッフが百合彦さんの絵に触発されたのでしょうか。
_Vol.2141 2003/09/24
_エアマスター 26話 感じろ! 闘いの風
脚本:広平虫 演出:今村隆寛 作画監督:市川慶一 美術監督:飯島由樹子
相川摩季:朴[王路]美 乾蓮華:金田朋子 中ノ谷美奈:ゆかな 川本みちる:浅野真澄 滝川ユウ:鈴木麻里子 深道:子安武人 ルチャマスター:石塚運昇 北枝金次郎:伊藤健太郎 長戸:郷里大輔 彰子:皆口裕子 久坂静菜:杉山佳寿子 武月雄:植村喜八郎 三島麗一:阪口大助 屋敷俊:田中一成 佐伯みおり:広津佑希子
[
☆☆☆☆☆]
来ちゃった@長戸
ホモ野郎キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━!!
- 静菜に、シズナマン2号のニューボディを与えられた金次郎。そこへ訪ねてきた長戸。
- ルチャ・屋敷・月雄、深道ランカーが顔を揃えているところへ、ケンカを売りに現われたシズナマン2号。麗一はお昼寝中。月雄と屋敷はいとこ同士だった。
- 「ケンカは根性だ」ルチャに本来の自分を教えられた金次郎。
- 摩季たちは学校をさぼってブラブラ。「風が気持ちよかったからな」
- 蓮華がパパに買ってもらった超巨大携帯にかかってきた深道からの電話。皆口由紀と再戦したくないかとの誘いだったが、そこに幽霊女・彰子登場。摩季を19話「忍べ! 尾形小路」で戦った路地の廃ビルに誘いこむ。
長戸のウルウル目がキモたまらん。
(;´Д`)
蓮華の頭の上のケッサクの様子がよく描かれていて面白かった。インドに修業に行ってしまった伸之助、忘れかけていたキャラだ。
さすが、スカイスターを育てたルチャ。すごく強くなくても教え上手というキャラなんだろう。最終回は、いよいよランキング一位登場か。
_出撃! マシンロボレスキュー 38話 謎の超人キャプテン・ミラクル
脚本:兵頭一歩 絵コンテ:南康宏 演出:西村大樹 作画監督:竹内進二
ブラッド尾藤:中田和宏(MRRの親分) ボン:矢薙直樹(太陽が連れてきたしゃべる犬) 水道橋通(マシンロボの開発者):堀江秀尚 マシンコマンダーロボ:速水奨
[赤・レッドウィングス] 宮島武蔵:杉野博臣 大空太陽:相田さやか●シャトルロボ・ジェットロボ:竹若拓磨 (エリアス・Arias)エース炎:進藤尚美●ファイヤーロボ:置鮎龍太郎 北沢海:日下ちひろ 遥鈴:比嘉久美子
[青・ブルーサイレンズ] 佐々木幸四郎:置鮎龍太郎 愛川誠:日下ちひろ●ポリスロボ:天田真人 アリス・ベッカム:ゆかな 歌田進&強:天田真人●ジャイロロボ:矢薙直樹
[黄・イエローギアーズ] マリー尾藤:ゆかな 速水大地:早水リサ●ドリルロボ:杉野博臣 芦川ショウ:比嘉久美子●サブマリンロボ:野島健児 美波ケン:松元恵 水前寺小百合:木村亜希子
カイザーG:中田和宏 ハザード大佐(デザスターの最高司令官を名乗る男):野島健児 BLドリルロボ:杉野博臣 ジェイ:小田久史(MRRの敵デザスターの少年)●ステルスロボ:細井治
キャプテン・ミラクル:千葉一伸
[
☆☆☆☆]
愛ステキですわ@小百合
- リーダーロボたちの定期検査のため、マシンAI研究所にやってきたMRR隊員たち。
- 水道橋博士のハイパー防災館にキャプテン・ミラクル登場。ここで、マシンロボの性能を120パーセント引き出すための特訓を受けることになった隊員たち。
- 目標をクリアできなければ飛んでくるお仕置きのハリセン。厳し過ぎる水道橋博士の要求に反発する隊員たち。
いろいろとまとめ役になっていた小百合。お姉さんの貫禄萌へ。
_ボンバーマンジェッターズ 52話 進め! ジェッターズ!
脚本:前川淳 絵コンテ・演出:小寺勝之 作画監督:香川久
ED:「僕は崖っぷち」 歌:すわひでお 作詞:すわひでお 作曲・編曲:古川竜也(コナミミュージックエンタテインメント)
シロボン:金田朋子 シャウト:水野理紗 バーディ:岩崎征実 ルーイ:寺田はるひ ガング:柳原哲也 ボンゴ:平井善之 ボン婆さん:麻生かほ里 Dr.アイン:緒方賢一 ムジョー:石井康嗣 マイティ:高橋広樹 ミスティ:松本梨香 ママ:井関佳子 ナイトリー:郷田ほづみ 総統バクラー:麦人 オヤボン:稲田徹 ダイボン:松山鷹志 ボンバーニンジャ:前田剛 ボンバーキッド:下崎紘史 アーノルド:原田博之 キャスター:須加みき カモメボンバー:内藤玲
[☆☆☆☆☆]
ボムの力はボムにあらず、心にあり
シロボンの投げたボムは、前回の感想で書いた「MAXの中にいるゼロを信頼して」放たれたものであることに間違いはないと思っていたが、その描き方はオレの貧弱な想像力の及ばない素晴らしいものだった。
本作を含めて、キャラが敵と味方に分かれて戦うアニメの最終回でよくお目にかかるのは、力のぶつかり合いによる派手な爆発を見せるというパターンで、いつもその手の結末を見せられるたびに、ともかく最後に射精してスッキリという男の思考パターンだなと思わされてしまう。本作は、まさにタイトルそのものが「ボンバー=爆弾」ということで、スタッフには常にその誘惑がつきまとっていたことは想像に難くない。
しかし、本作のスタッフは、最後の最後で、派手な「爆発」や「奇跡」を見せることよりも、戦いの過程で、シロボンをはじめとするそれぞれのキャラの心に何が起こったのかを余すところなく描くことに全力を投入されたように思える。
バトルアニメの醍醐味は、キャラと武器(ベイブレードからロボットに至るまで、究極はエアマスターの肉体そのもの)が一体となって、生身の肉体では越えられない一線を突き抜けたところで「芸」を見せてくれるところにあると思う。本作では、2クールの26話までは、ボムスターの数とシロボンの成長の相関関係が分かりやすく描かれ、一直線の盛り上がりを見せてくれたが、後半の26話では、バトルものにありがちなエスカレートを排し、目に見えにくいところでの、シロボンや各キャラの人間関係や心の成長に重点が置かれていたのだった。そのようなスタッフの意図を見抜けずに、後半に入って低迷しているような感想を書いてしまったオレの目は節穴というしか。
萌え的には、後半ではミスティの株急上昇。シャウトも最後のロングスカートとシロボンとの会話で面目を保ってくれた。
ともかく、キッズアニメの大傑作をありがとうと言うしか。
_カスミン 77話 ヘナモン、攻撃する
脚本:笠原邦暁 絵コンテ・演出:志村錠児 総作画監督:たかはしひでき 作画監督:長岡みどり
春野カスミ:水橋かおり 龍之介:黒田弥生 桜女:佐久間レイ 蘭子:根谷美智子 仙太郎:櫻井孝宏 仙左右衛門:飯塚昭三 ハニワ夫人:橘U子 ポトポット:中村大樹 あらいさん:梅津秀行 デジガメ/帽子男:藤原啓治 霧彦:斎賀みつき 雪乃:進藤こころ シカオ/まさえ先生:ならはしみき かえで:池田千草 ゆり:金田朋子 三つ編み猫:冨永みーな 霧間晴夫:江原正士
[
☆☆☆☆]
人間の娘もいいもんだと思った@仙左右衛門
ようじょの良さが分かったか
( ´∀`)
- カスミたちの前に出現した巨大な扉が開いて、中からヘナモンモドキの素になる綿毛がいっぱい出てきてしまった。結界を張って霞家の外に綿毛が出てしまうのを防いだ仙左右衛門。
- 押してもハニワボンバーでもびくともしない扉。一人で中へ入って扉を閉めてくるという霧彦だが、雪乃も同行することに。
- 真っ白な霧に包まれた霞家を見て、カスミを心配して来たかえで&ゆり。そこへ来たシカオの呪文で結界に穴が開いてしまった。霞家の中へ入って、ヘナモンモドキに襲われた二人。
- シカオの開けた結界の穴から出た綿毛がヘナモンモドキになって、町の人々を襲う。桜の花びらを食べさせれば消えてしまうヘナモンモドキ。
- 人間を襲うヘナモンモドキから逃れるため、いったんは霞家の外に出ることを承知したカスミだが、最初に鍵を拾った自分の責任を果たすために扉に入る。
- 扉の中で三つ編み様と再会したカスミは、ようやく霧彦&雪乃と合流。約束の時間に間に合わなかったことを雪乃に詫びたカスミ。
三つ編み様がヘリコプターになるとはビックラコキマロ。絵的にも面白かった。
_Vol.2140 2003/09/23
_LAST EXILE 25話 Quiet move
脚本:冨岡淳広 絵コンテ・演出:あおきえい 演出助手:岩田義彦 作画監督:恩田尚之、堀内博之
クラウス・ヴァルカ:浅野まゆみ ラヴィ・ヘッド:斎藤千和 アルヴィス・ハミルトン:白木杏奈 ソフィア・フォレスター:山崎和佳奈 タチアナ・ヴィスラ:喜多村英梨 アリスティア・アグリュー:桑谷夏子 ディルフィーネ・エラクレア:根谷美智子 ディーオ・エラクレア:野田順子 ゴドウィン:石塚運昇 ゲイル:梁田清之 コスタビ:巻島直樹 イーサン:関智一 ヴィンセント・アルツアイ:郷田ほずみ デーヴィッド・マドセイン:秋元羊介 キャンベル:宗矢樹頼 ディック:徳山靖彦 ウィナ:永田亮子 クラウソナス参謀長:渋谷茂 ウルバヌス参謀長:土屋利秀 サブタイトルナレーション:ゆかな
[
☆☆☆☆]
やあ一日ぶり@ディーオ
どこから湧いて出たんだ
( ´∀`)
- ギルドも含めて、近づいてくる戦艦を容赦なく触手攻撃で沈めてしまうエグザイルだが、ギルド城には手を出さない。
- クラウスとシルヴァーナの通信を傍受したディルフィーネは、星型戦闘機でクラウスとアルヴィスを葬り去ろうとする。
- 2機の星型の追撃を振り切り、ヴァンシップを乗り継いでシルヴァーナに戻ってきたクラウス&アルヴィス。
- 「よき風とともに」タチアナに見送られ、ラヴィをナビに、アルヴィスと最後のミステリオン(詩)を携えてギルド城に向かうクラウス。
最初の頃は、やたらにようじょ@アルを危険から遠ざけようとしていたクラウスだが、ここへきて心境の変化でもあったのだろうか。星型の弾が当たらないのはお約束としても。
最終回に「投了」するのがディルフィーネであることは間違いないとしても、クラウスは主人公らしいところを見せてくれるだろうか。
- ◎エス最終回・アソボットラス前など
- 今日のWOWOWアニメはお休み。
『まっすぐにいこう。』はたぶん今日が最終回だと思うが、時間の変更をチェックし忘れて失敗してしまった。『フルメタル・パニック? ふもっふ』は今週と来週が特番で潰れてしまうようだ。
グリーングリーン11話「運命にふにゃふにゃ」も見た。面白いし、キャラにスジが通っているから安心して楽しめる。
エスの最終回。アスカ×妹のシーンはDVDでは見えるようになるのだろうかw。アソボットの方はラス前だった。
- ▼ゴー・ゴー・アニメ
- 昨日入手したエマ・カークビーをはじめとして、K165の入っているCDを発掘して聴きまくっていた。この曲はモーツァルトの中でもお気に入りの一つなのだが、聴く度に「o vos animae」の歌詞が「ゴー・ゴー・アニメ」と言っているように聞こえてしまう。
というワケで、オレの持っているK165(「Exsultate,jubilate」「踊れ、喜べ、幸いなる魂よ」1773年、最後のミラノ滞在中に作曲)の比較と感想を。なお「評」はオレのお気に入り度、レーベルは録音年と録音の場所、timeは1〜4楽章の演奏時間だが、トラックを分けてない盤もある。ミラノといえば、ナージャタソも行った場所(17話「愛と野望のミラノ」)だ。同じ時代だったら、17歳のモーツァルトはナージャタソの餌食になっていただろうか。
ところで、この中でQUINTANA(仏ハルモニアムンディ系)の盤には親切な日本語の別冊解説書が付いているのだが、このK165の日本語訳の一部がマリみての世界のことを言っているように思えてしまったので引用。
今まで恐れていた子らよ
腕に百合を抱えて
しあわせな朝に向かって進め
聖処女の冠よ、われらに平安を与えたまえ
あなたの悩める心に慰めを与えたまえ
アレルヤ
(C)石井宏・キングレコード・キングインターナショナル
「百合」が出てきたので反応してしまっただけかも。( ゚Д゚)y─┛~~
評 |
レーベル |
time |
歌 |
指揮 |
オケ |
コメント |
5 |
L'OISEAU-LYRE 1984/London |
4:33/0:47 5:46/2:51 |
エマ・カークビー |
クリストファー・ホグウッド |
エンシェント室内管弦楽団 |
天上を転がるように軽くて自由な声がサイコー。古楽器によるオケと歌のバランスもイイ |
4 |
QUINTANA 1990/Hungary |
4:43/0:37 5:54/2:33 |
マーリア・ザードリ |
パール・ネーメト |
カペラ・サヴァリア |
ハンガリーのサヴァリナ博物館で録音、これも古楽器によるアンサンブルと歌のバランスがイイ。ザードリの歌は一番信仰心が感じられる |
3 |
PHILIPS 1969/London |
4:53/0:54 8:23/2:39 |
エリー・アメリング |
レイモンド・レパード |
イギリス室内管弦楽団 |
輸入盤。歌のうまさと貫禄では一番かもしれない |
3 |
カメラータ 1977/Frankefurter |
4:32/7:15 2:27 |
白井光子 |
ハンス・コッペンブルグ |
フランクフルト室内管弦楽団 |
国内盤だが音源はフランクフルト放送局のもの。日本人の声は脂ぎった外人に比べると、清純に聞こえる。歌も今回取り上げた中で一、二を争うレベル |
3 |
EMI 1986/USA |
15:30 |
キャスリーン・バトル |
アンドレ・プレヴィン |
ロイヤルフィルハーモニック |
一時TVCMでブレイクした黒人のソプラノ歌手。一楽章のラストに加えている独自のカデンツァが印象的 |
3 |
PHILIPS 1989/Wien |
13:26 |
Max Emanuel Cencić |
Uwe Chritian Harrer |
Kammerorchester Der Wiener Volksoper |
ソプラノはウィーン少年合唱団の一人。いかにも少年の声という味わい。オーケストラは濃厚なウィーンの音 |
3 |
eurodisc 1986/Munich |
15:17 |
ルチア・ポップ |
Kurt Eichhorn |
ミュンヘン放送交響楽団 |
オケの音が歪みっぽく聞こえる。るちあの歌はオペラ歌手の貫禄 |
3 |
DECCA 1994/Wien |
14:33 |
Cecilia Bartoli |
György Fischer |
Wiener Kammerorchester |
昨日買ったばかりの一枚。DECCAでウィーンのオケなので音はなかなか |
_Vol.2139 2003/09/22
_爆転シュート ベイブレード Gレボリューション 38話 地獄を見るぞ
脚本:植竹須美男、孫祥喜 絵コンテ:金成范 演出:金鎮九 作画監督:金正徳
木ノ宮タカオ:くまいもとこ キョウジュ:桑島法子 皇大地:永澤菜教 レイ:久川綾 マックス:折笠愛 カイ:高乃麗 ヒロミ:菊池志穂 木ノ宮仁:浪川大輔 ヴォルコフ:子安武人 ブルックリン:保志総一朗 ガーランド:神谷浩志 ミンミン:平野綾 モーゼス:高塚正也 ミステル:宮田幸季 モニカ:広橋涼 BEGAスタッフ:金子英彦 司会者:藤本たかひろ
[
☆☆☆☆]
ヘンなのがキタぞ@ヒロミ
太ももがまぶしいじゃないか
(;´Д`)
- ベイ作りとメンバー集めという課題をクリアしなければならないタカオたち。
- 一方、万全の体制を築きつつあるBEGA。「私と一緒に強くなろう」ミンミンの人気で、子供から大学生までの幅広い層を取り込みつつある。
- BEGAの秘密兵器・ブルックリンの専属コーチを任された仁兄ちゃん。
- ニューヨークでプロブレイダーの技を披露し、BEGAの資金集めに貢献するミステル。
- 入院している妹・モニカにもらった御守りに必勝を誓うモーゼス。
- カイとガーランドの激突。そのガーランドが一目置く存在のブルックリン。
カイが浸透系を見せてくれるとはビックリ。カイとブルックリンは深道ランキングで何位くらいに入るだろうか。
ロリから大人の女に、大人からロリにクルクル変わるミンミンもお腹一杯。ベイも強そうじゃないか。
(;´Д`)
- ●神保町でドッコイ
- 今日のコロッケ!も見た。最近評判の根谷美智子がミルフィーユ@肉球プリプリ猫娘役で出ていた。オチは萎えだったけど。『犬夜叉』は10/13までお休み。
いろいろお買物でドッコイ。
- OKAMAX OKAMA/ワニマガジン社……今までの快楽天の表紙絵などを集めた画集。
- CECILIA BARTOLI MOZART PORTRAITS/DECCA……輸入盤。モーツァルトのコシ、フィガロ、ドン・ジョヴァンニのアリアと、目当ての「Exsultate, jubilate,K165」が入っていたので。今聴いているところ
- エマ・カークビーの肖像/ポリグラム……国内盤。これもK165目当てで。1984年録音。昔持っていた輸入盤と音が変わってなければ良いのだが。
- エクスルターテ・ユビラーテ・モーツァルトモテット集・ホグウッド/カークビー……これもK165が入っている。1983年録音。上と違う曲との組み合わせで収録されているが、K165は全く同じものかも知れない。
★「アニメ新番組(番組表)」にポポロクロイスのテレ東公式サイトと、新番組を扱っている他サイトへのリンクを追加。
また、テレ東で始まる『さいころボット コンボック』(スターチャイルド・03/10/6〜・月〜金・おはスタ内・制作:XEBEC/原案:CINEPIX/監督:箕ノ口克己/シリーズ構成:平野靖士/シリーズ演出:はばらのぶよし)を追加。スタチャのサイトを見ても画像はないし、詳細不明。やはりDMは完全消滅なのか。(;´Д`)
_Vol.2138 2003/09/21
_高橋留美子劇場 12話 Lサイズの幸福
脚本:中瀬理香 絵コンテ・演出:西森章 作画監督:岩佐裕子
華子:高島雅羅 加代子:京田尚子 隆一:飛田展男 祖父:高杉哲平 不動産屋:千葉一伸 幼い隆一:百々麻子 座敷童:神代知衣
[
☆☆☆☆]
私お化粧濃くない?@華子
お、奥さん
(;´Д`)
- 夫・隆一の母親・加代子が一戸建ての頭金を出してくれることになり、華子はこれで狭い団地住まいから抜け出せると大張り切り。
- 同居することがお金を出す条件ということで、一緒に暮らすためにやってきた義母。しかし、義母の後ろについてきた巨大座敷童に腰を抜かしてしまった華子。
- 夫と義母には見えない座敷童に振り回され、義母との仲も険悪になってしまう。ここで機嫌を損ねたら、念願の一戸建てもパー。華子は夢を叶えることができるのか。
原作版と華子のデザインが違っているが、オレ的にはこのアニメ版の方が好みかも。
( ´∀`)
最後のオチまで巧妙な組み立てになっていて、味わい深い話だったというしか。
_住めば都のコスモス荘 すっとこ大戦ドッコイダー 11話 コスモス荘最後の日?でドッコイ
脚本:金月龍之介 絵コンテ・演出:野中卓也 作画監督:細田直人
桜咲鈴雄/ドッコイダー:浪川大輔 桜咲小鈴/タンポポ:石毛佐和 野菊朝香/ネルロイドガール:清水香里 ハナー/ハナモモンチョ:前田ゆきえ 栗之花栗三郎/マロンフラワー:緒方賢一 栗之花栗華/クリーカ:大原さやか 梅木瑠璃/エーデルワイス:釘宮理恵 岼根沙由里/ヒヤシンス:三石琴乃 ピエール:成田剣 モグモッグル:長島雄一 オギワラ:渡邉由紀 梅木パパ:松野太紀 梅木ママ:吉田美保 長官:小谷津央典 タケムッチョ:下山吉光 ウッドペック:松本大 高橋良吉、上田陽司、柴田創一郎
[
☆☆☆☆]
私がいなくても大丈夫だよ@小鈴
- 銀河連邦上層部の思惑で突然中止になってしまったパワードスーツのモニターテスト。
- 今後の身のふり方を決め、バラバラになってしまうコスモス荘の住人たち。A級犯罪者たちは刑務所に戻されることになる。
- 鈴雄の記憶を消してオタンコナス社に帰ってしまったタンポポ。
- しかし、ドッコイダーになる前の生活に戻っていた鈴雄の前に、ボロボロになったタンポポが現われた。
これが、少なくとも半年以上続いたアニメ終盤のエピソードだったらウルウルできるものになっていたと思うのだが……。
_明日のナージャ 33話 ピラミッドに消えたブローチ
脚本:成田良美 演出:長峯達也 作画監督:川村敏江 美術:ゆきゆきえ、下川忠海
ナージャ:小清水亜美 団長:一条和矢 シルヴィー:折笠富美子 ケンノスケ:木内レイコ リタ:大谷育江 クリーム:甲斐田ゆき 市場の主人:志村知幸 黒ネコ:夏樹リオ ロッソ:乃村健次 ビアンコ:小嶋一成
[
☆☆☆☆]
最大パワー@ナージャ
- エジプトまでナージャを追いかけてきたロッソ&ビアンコ。
- 一座からお小遣いをもらって自由時間を楽しんでいたナージャは、二人に追われてピラミッドの中へ。
- とうとう捕まってブローチを取られてしまったナージャ。しかし、迷路とトラップだらけのピラミッドの中で帰り道が分からなくなってしまった。
ブローチを取られただけで済んで良かったじゃないか。
( ´∀`)
次回が待ち遠しくなるナージャの逆境編。予告では、ローズマリータソが悪いヤツにたぶらかされているっぽいし。
_ASTRO BOY 鉄腕アトム 24話 ベアちゃん
シナリオ:長谷川圭一 絵コンテ・演出:鈴木幸雄 作画監督:宍倉敏
アトム:津村まこと お茶の水博士:勝田久 ウラン:丸山美紀 如月夕子:川瀬晶子 タマオ:くまいもとこ シブガキ:千葉進歩 ケンイチ:佐藤ゆうこ ベアちゃん:冨永みーな 神田:城山堅 市ヶ谷:陰山真寿美 ケンイチの母:泉久実子 少年時代の天馬:高橋裕吾 チームメイト:鎌田梢 水城レナ、吉原ナツキ 天馬博士:大和田伸也
[
☆☆☆☆]
ファイト!ファイト!@市ヶ谷・アトム
- サッカーの試合で、誰も気付かなかったケンちゃんの反則に気付いてしまい、勝利を喜んでくれないアトムを非難するケンちゃん。
- アトムを究極の進化へと導くロボットの開発を天馬博士に命じられたシャドーは、心を持つロボット・アトムを理解するために、まず人間の心を解明しようとする。
- 自分に都合の良いことだけ語りかけて癒してくれる小熊型のロボット・ベアちゃんをメトロシティにばら撒いたシャドー。
- 大量に送りこまれたベアちゃんのために誰もが引きこもってしまい、社会の機能が麻痺寸前に追い込まれたメトロシティ。
- 本当の友だちは素直に自分の気持ちをぶつけ合うこと。お茶の水博士に諭されたアトムは、学校を休んだケンちゃんに会いに行くが、ベアちゃんの虜になっているケンちゃんは出てきてくれない。
- ベアちゃんは、少年時代に天馬博士が作ったロボットの記憶をもとに、シャドーが作ったものだった。
見ていてピクピクさせられてしまう話だった。
(;´Д`)
難点があるとすればラスト。アメリカに売ることを考えているなら、どうして再試合を申し込んだのか、その理由を正直に明かしておかないとダメじゃないか。と、ここまで書いて、そこはアメリカ向きのセリフに簡単に差し替えがきくじゃないかと考えてしまった。
- ◎新番組でドッコイ4
- 停滞していたアニメ新番組(番組表)を久しぶりに改訂。
- 細かいバグフィックスとデータ追加
- 『藍より青し〜縁〜』『一騎当千』『神魂合体ゴーダンナー』の局別データ追加
- もれていたいくつかの新番組追加。『そーなんだ!』『BASTOF LEMON』など。
『そーなんだ!』はカスミンのスタッフでOLM制作という噂。子供向けの学習マンガが原作らしいので、ようじょキャラに期待したくなる。
『BASTOF LEMON』(ポトリスの後)は韓国KBSで放映されているアニメらしいが、公式サイトを見ると、萌えオタの触覚に引っ掛かりそうなキャラが出てくれそう。この日記ではイリス、レストル以来の韓国製オリジナルアニメとして期待したくなる。
クラギNを久しぶりに見たら、世界大会で盛り上がっていた。無意味に露出度が高くてエロい司会のお姉さん萌へだったが、ほんのり赤くなるTBと、大泣きする勝、大声を出すなつみタソもたまらなかった。
_Vol.2137 2003/09/20
_マーメイドメロディーぴちぴちピッチ 25話 月光の少年
脚本:中瀬理香 絵コンテ・演出:山崎茂 作画監督:牧内ももこ
挿入歌:「Super Love Songs!」作詞:三井ゆきこ 作曲:勝誠二 編曲:神津裕之
七海るちあ:中田あすみ 宝生波音:寺門仁美 洞院リナ:浅野まゆみ 堂本海斗:岸尾大輔 ヒッポ:伊東みやこ にこら:斎藤恵理 タキ:山門久美 ユーリ:本多知恵子 かれん:小暮英麻 男A:中村大樹 女性客:木下紗華
[
☆☆☆☆]
別の刺激が欲しくなっちゃう@波音
- ペンギンは仮の姿で、本来はすごい美少年だったヒッポ。海の家でもてまくり。
- 貝殻を踏んづけて足にケガをしてしまったユーリを手当してやったヒッポ。お互いに敵同士とも知らず、たちまち二人の間に芽生える恋。夜の逢い引きまでお約束。
- 素足のユーリにサンダルをプレゼントしようと、海の家でアルバイするヒッポ。しかし、女の子に囲まれてちやほやされているヒッポを見て誤解してしまったユーリが、人間たちを見境なく発情させる攻撃を仕掛けてきた。
- ヒッポが落とした真珠レーダーをこっそり届けたかれん。「私のパートナーにはちょっと無理そうね、あの娘たちじゃ」
発情しまくりアニメ。ヒッポ×ユーリは激萌えだったじゃないか。
4人目のかれんは人魚バージョンでは紫髪、人間に変身すると黒髪。すごく高慢で生意気な性格そうで、今後のるちあたちとの絡みが楽しみ。
_時空冒険記ゼントリックス 25話 魔王新生 (Race against Time)
ミーガン:池澤春菜 ゼウス:三宅健太 マンゴー:増川洋一 クオンタム:矢尾一樹 シルバージェネラル:横手久美子 アキナ:根谷美智子 ニック:愛河里花子 TZ/ファイター:皆見明希 キング:山脇〆紀 ヘルタンク:石割葵 オフィサー:魚建 ゾム01:小俣直哉 ゾム02:塩屋翼 ゾム03:千葉繁 シルバー01:豊島まさみ シルバー03:百々麻子 シルバー04:瀧本富士子 シルバー05:中島麻美 菊地仁、わたなべよしき コーイ博士:安原義人 オミクロン:麦人
[
☆☆☆☆]
女を見る目はあるんだぜ@クオンタム
性別なんてあるのか
(;´Д`)
- ゾム02&ゾム03を倒したキング&ファイター。ヘルタンク&ブレードはゾム01を倒すが、深手を負って動けなくなってしまったヘルタンク。
- シルバーシリーズを倒したゼウスとクオンタムが合流して、オミクロン最愛のシルバージェネラルを葬り去る。
- ようやく最後のゼントリウムスフィアにたどり着いたミーガンだが、時既に遅く、6番目のゼントリウムはオミクロンの体内に組み込まれていた。
- 完全体となったオミクロンに立ち向かうゼウス&クオンタム。しかし、オミクロンの挑発に乗せられたクオンタムが右腕を破壊されてしまった。
オミクロンのゼントリウムは6個、ゼウスとクオンタムを合わせても4個。そうすると、最後は日本のロボットアニメの伝統芸・合体でも見せてくれるのだろうか。ブレードは動けなくなったヘルタンクのゼントリウムをもらっていたし。また、最終回でミーガンがようじょから大人の女に戻るかどうかも興味深いポイントだ。
_わがまま☆フェアリー ミルモでポン! 77話 ダアクがよみがえる時
脚本:土屋理敬 絵コンテ:高柳哲司、杉本道明 演出:宮本幸裕 作画監督:工藤柾輝
ED:「スペシャ〜ルスマイルッ!」作詞:うらん 作曲・編曲:大久保薫 歌:松竹&ムルモ
ミルモ(マラカス・黄):小桜エツ子 南楓:中原麻衣 リルム(タンバリン・黄緑):麻積村まゆ子 結木摂:徳本恭敏 ヤシチ(トライアングル・オレンジ):ゆきじ 日高安純:ひと美 ムルモ(小太鼓・ピンク):釘宮理恵 松竹香:保志総一朗 ダアク:小杉十郎太 アクミ:千葉千恵巳 江口沙織:早水リサ サスケ:くまいもとこ ハンゾー:下屋則子 悦美:比嘉久美子 エンマ:上田敏也 ビケー:菊池いづみ ガビン:城雅子 マンボ:根本圭子 イチロー/平井:伊藤健太郎 ジロー:杉山育美 サブロー:村井かずさ シロー:小河正史 フィア:水田わさび アクア:小林けい ドンタ:芝原チヤコ ウィン:石川静 ピクモ:松来未祐 ミレン:下野紘
[
☆☆☆☆]
みんなヘンだよ@悦美
泣いたり怒ったり萌へ
(;´Д`)
- 町はほころび穴だらけ。いきなり泣き出したり、怒り出したりする人々の様子もおかしい。しかし、ほころび穴に落ちてしまうのは妖精だけで、人間が穴の上に立っても何も起こらない。
- 穴から出てきたサスケ・ハンゾーの報告によると、妖精界もそこらじゅう穴だらけになっているという。ミルモ・リルム・ヤシチ・ムルモは様子を見るために妖精界へ。
- 穴が増えたのは、ダアクが復活する前兆だった。妖精界を支配しようとしてガイア族によって「入るなの森」の洞窟に封印されたダアクは、勝手に洞窟に入って封印を解いたアクミによって人間界へ逃れ、今度は悪の心で人間界を支配しようとしている。ダアクを倒すための戦士として選ばれたミルモたち。
- 人間界へ戻り、悪の心を探知するレーダーでダアクの居場所を突き止めようとするミルモたち。
- ダアクは、アクミに強力なアイテムを与え、ワルモ団を悪の戦士に仕立ててミルモたちを迎えうつ。
一人だけ一般人の悦美タソ萌え。
江口沙織とダアクの関係にはビックラコキマロ、完全に意表を突かれてしまった。
_機動戦士ガンダムSEED 49話 終末の光
脚本:吉野弘幸、両澤千晶 絵コンテ:西澤晋 演出:鳥羽聡 作画監督/キャラクター:しんぼたくろう メカニック:高瀬健一
キラ・ヤマト(フリーダム):保志総一朗 アスラン・ザラ(ジャスティス):石田彰 ラクス・クライン:田中理恵 カガリ・ユラ・アスハ:進藤尚美 マリュー・ラミアス/エザリア・ジュール/次回予告:三石琴乃 ムウ・ラ・フラガ(ストライク):子安武人 ムルタ・アズラエル:檜山修之 ナタル・バジルール/フレイ・アルスター:桑島法子 パトリック・ザラ:有本欽隆 ラウ・ル・クルーゼ:関俊彦 イザーク・ジュール:関智一 アンドリュー・バルトフェルド:置鮎龍太郎 アーノルド・ノイマン/キサカ:千葉一伸 サイ・アーガイル:白鳥哲 ミリアリア・ハウ:豊口めぐみ ディアッカ・エルスマン(バスター):笹沼晃 アサギ・コードウェル:松本さち ジュリ・ウー・ニエン:佐藤ゆうこ クロト・ブエル(レイダー):結城比呂 オルガ・サブナック(カラミティ):涼平 シャニ・アンドラス(フォビドゥン):宮本駿一 ウィリアム・サザーランド:稲葉実 管制:三戸耕三
[
☆☆☆☆]
撃てーマリュー・ラミアス@ナタル・バジルール
もう一人の自分を逃がしといてよかったじゃないか
(;´Д`)
- 二発目のジェネシスは地球軍月基地を破壊。報復にピースメーカー部隊を発進させようとするアズラエルに異議を唱えるナタル。
- プラントに向かって放たれる核を撃ち落すのに忙しいキラたち。次々と宇宙(そら)に散っていく命。
- 「自ら育てた闇に食われて人は滅ぶ」うそぶくラウとムウの親子対決は決着つかず。
- ローエングリンを撃ち合うアークエンジェルとドミニオン。ひどい損害を受けたバジルール少佐は、自分とアズラエルを残して全員退艦させる。
- アズラエルが撃ったローエングリンをストライクで身を挺して防いだムウの最期。
- 予告「散っていく光、届かぬ指先、悪夢宇宙(そら)に弾ける時、後に残るものは、次回、機動戦士ガンダムシード、終わらない明日へ、新たな世紀へ、飛べ、ガンダム」
どこかで氏ぬとか噂されていたフレイは生き残れそうでよかったじゃないか。
さすがキラの双子の妹というか、カガリ@ストライクルージュの種(SEED)がここへきて弾けるとは意表を突かれた。
- ◎星のカービィでドッコイ
- NHH-BS2のパトレイバー、最終回が近い今週のDNエンジェルと星のカービィも見た。
今回のパトレイバー(4億5000万年の罠)は去年公開された「PATLABOR THE MOVIE 3 WXIII」の原型のような話だった。このOVA版の頃の出渕裕(ヘッドギア)はメカニックデザイン。香貫花さん萌へ。
DNAは途中で飛ばし見てしまった。カービィの方はちゃんと最後まで見た。
_Vol.2136 2003/09/19
_おねがい☆ツインズ 9話 ぬけがけしないで (2003/09/16)
脚本:黒田洋介 絵コンテ・演出:野中卓也 作画監督:山下祐
神城麻郁:浪川大輔 宮藤深衣奈:中原麻衣 小野寺樺恋:清水愛 織部椿:根谷美智子 島崎康生:鈴村健一 四道跨:三浦祥朗 四道晴子:新谷良子 佐川秋那:浅野真澄 真下双葉:佐久間紅美 風見みずほ:井上喜久子 森野苺:田村ゆかり 社裕香:沢城みゆき ナンパ男:小野大輔
[
☆☆☆☆]
お兄ちゃんと秘密特訓@四道晴子
密着させてホスィ
(;´Д`)
- 球技大会が雨で中止になってしまい意気消沈している麻郁。気分転換に三人で出かけようと提案した深衣奈。
- 映画館に入ろうとするが一致しない三人の趣味。好きなブランドのブティックを見つけて入りたいと言い出した樺恋。
- 二人がブティックに入ってしまい、外で待たされている麻郁は手持ち無沙汰。
- やっと出てきたのは深衣奈は、樺恋のお買物が決まらないので一時間後に店の前で集合ということになったと言う。
見逃してしまった8話で、ホモ野郎の島崎と麻郁を狙っていた椿副会長がくっついてしまったようだ。
みすぼ夫妻が公園でキスしていたが、桂のセリフはなし。完全に脇役扱いで影が薄い。
藻前ら三人とも公衆の面前で恥ずかしげもなくというか……。
(;´Д`)
_カレイドスター 25話 ふたりの すごい 絆 (2003/09/18)
脚本:中瀬理香 絵コンテ:坂田純一、佐藤順一 演出:玉川達文 作画監督:小林明美、高津幸央
苗木野そら:広橋涼 ミア:西村ちなみ アンナ:渡辺明乃 レイラ:大原さやか ユーリ:千葉進歩 ケン:下野紘 フール:子安武人 カロス:藤原啓治 ハミルトン:津田英三 ジャン:菅原淳一 ケイト:柳沢真由美 シャーロット:あびる優 ジュリー:大森玲子 アーロン:大西健晴 幼いユーリ:早水リサ キャスト:佐藤ミチル
[
☆☆☆☆☆]
私にできることは信じることだけ@そら
オレにできることは佐藤監督を信じることだけ
(;´Д`)
- 特訓は最終段階。フール「女帝の逆位置、苦しみの女王」肩の痛みに耐えるレイラ。
- 本番前日、カレイドステージに戻ってきた一行を迎える団員たち。
- 幻の大技が成功しても、カレイドステージは売却されることになると言うユーリ。
- 病院で倒れてしまったレイラ。ケイトの診断は疲労骨折。
- 最高の喝采を浴びるために幻の大技を成功させると言い切るレイラ。フール「月の正位置、時は満ちた」
最終回に向けてすごい盛り上がりを見せてくれて、頭を空にして楽しむことができた。ジェッターズの小寺勝之と同様に、この終盤にきて佐藤順一総監督フル回転。
- ◎ベビルくんでドッコイ
- 先週から新シリーズに入っている『ワンダーベビルくん』も見た。顔が009風で金髪の美少年キャラ・ムカエル登場。「自由時間は終わったでやんす」とか言ってベビルくんを連れ戻しに来る。手足の末端が丸くて、初期の石森章太郎を思わせるデザイン。強いのか弱いのか、格好イイのか野暮ったいのか分からない面白いキャラだった。
10月新番組の中で、エアマスターの後に予定されている「SPACE PIRATE CAPTAIN HERLOCK OUTSIDE LEGEND -The Endress Odyssey-」は、去年DVD発売とCS系での放映が予定されていながら、原作者の意向で中止になったといういわく付きの作品のようだ。オレはもともと松本零士は苦手なのでパスしようと思っていたが、アニメージュによると1話の演出がジェッターズの小寺勝之。こうなると、最低でも1話は見なければならないようだ。
_Vol.2135 2003/09/18
_宇宙のステルヴィア 25話 さよなら
脚本:小出克彦 絵コンテ:高見明男 演出:うえだしげる 作画監督:相坂直紀
片瀬志麻:野中藍 音山光太:水島大宙 アリサ・グレンノース:松岡由貴 リチャード・ジェイムス:堀勝之祐 織原道夫:屋良有作 カール・ヒュッター:田中正彦 白銀迅雷:藤原啓治 レイラ・バルト:進藤尚美 ターナー博士:槐柳二 風祭保:林一夫 クルト・ワーグナー:掛川裕彦 ミゲル・デルトロ:小形満 ケント・オースチン:岸尾大輔 笙人律夫:檜山修之 ナジマ・ゲブール:朴[王路]美 町田初佳:豊口めぐみ ピエール・タキダ:上田祐司 藤沢やよい:折笠富美子 小田原大:斎賀みつき ジョイ・ジョーンズ:陶山章央 風祭りんな:広橋涼 栢山晶:田中理恵 管制官:風間勇刀、川瀬晶子
[
☆☆☆]
首根っこを押えます@しーぽん
- ジェネシスミッション開始。コズミックフラクチャーの最低点を特定するために出撃した偵察隊が、次々と重力場フローに接触して飲みこまれていく。
- オデッセイをフラクチャーにぶつけてフラクチャーの動きを鈍らせ、しーぽんがポイントを特定して光太がインフィーで攻撃。しかし、一発目は予期せぬ重力場フローの発生で外されてしまう。
- 残弾は二発。しかし、アカプスを犠牲にしての二発目も外れ。最後は、最終防衛ラインまで後退してステルヴィアを使うしかない。
- 後退を始めたインフィーとアルキュオンに襲いかかる重力場フローの触手。
突っ立ってるしーぽんの腰のラインがエロかった。
(;´Д`)
ヤバイのは小唄でなくしーぽんの方だったか。予想が外れてしまったが、ヒロインが氏ぬはずはないと思うのだが。
_ガドガード 18話 道連れ
脚本:吉田玲子 絵コンテ・演出:錦織博 作画監督:相澤昌弘
真田ハジキ:鈴村健一 蜂須賀小五郎:石塚運昇 カトリーヌ・フローベル:井上喜久子 篠塚アラシ:折笠富美子 如月タクミ:佐藤ゆうこ アイコ・マリー・ハーモニー:倉田雅世 真田キョウ子:津田匠子 真田サツキ:仲西環 アラシの弟:阪口大助 アラシの父:池田勝 男:室園丈裕 査察官A:堀川仁 査察官B:原田正夫
[
☆☆☆☆]
なんで行っちゃうの@アラシ
- 蜂須賀運送のトラックを無断借用して町から出て行ったハジキ。何もない街道でガス欠、ライトニングとトラックを押して歩く。
- 弟の顔を立てて家に戻ったアラシだが、再び飛び出してハヤテに乗ってハジキを追う。
- アラシと合流して旅を続けるハジキだが、鍵を付けっ放しにしたトラックごとハヤテを盗まれてしまう。
ハジキ×アラシも、アイコ×タクミもイイ雰囲気で、まったり感がイイじゃないかと思ってもあと一話でお終い。DVDは2話づつ13巻(26話)の予定じゃなかったのかw。
相澤昌弘作画というと、この感想を始めたばかりの頃に見た『魔術士オーフェン』1話「
我が名はオーフェン」の濡れたクリーオウの特盛エロい作画を思い起こされずにはいられなかった。今回の作画では、ある程度の修正が加えられたとしても、到底そのレベルには及びそうもないのが残念。
_TEXHNOLYZE 19話 ENCEPHALOPATHY
脚本:小中千昭 絵コンテ:兼森義則 作画監督:濱田邦彦
櫟士:羽賀聖 大西京呉:土田大 蘭:伊藤静 広田道子:佐久間紅美 伽ノ:田中嘉治郎 シンジ:北出真也 ガベの長老:小山武宏 後藤博久:柴田秀勝 ファシリティの老人:松村彦次郎 男A:斉藤次郎 男B:山本 男C:辻つとむ
[
☆☆☆☆]
私を頃して@広田道子
刀を咥える前に……
(;´Д`)
- 地上で父の亡霊に会ってきた櫟士が、ふたたび流9洲に戻ってきた。町は死人だらけ、テクノライズの御利益もなくなってしまったのか、思うように動いてくれない義肢。
- チンピラになぶり物にされてボロボロになった広田道子を助けにきた大西。
- クラースに単身殴りこみをかけたシンジ。しかし、伽ノを殺る前に殺されてしまう。
- ようやく蘭に再会した櫟士だが、つれない態度で消えてしまう蘭。
- 町の声を聞いた大西は、オリベスクの塔に刀を突き立てる。しかし、武器を手にした町の生き残りによって蜂の巣にされてしまう。
OPの映画館でやるニュース風解説で、抜かされた分をある程度補完する構成になっているようだ。EDが元のキモいバージョンに戻っていて、テロップが完全に読み取れなかった。
結局、アニメイトTVで配信されている本来の19,20話(TV版の19,20話は21,22話)も見てしまった。
「19話」咲村の案内で地上の世界に行った櫟士とドク。テクノライズは地上では無効になってしまうので、ある程度動けるような処置をドクにしてもらった櫟士。駅舎を出ると晴れ渡った青い空に低い雲。人気はなく、亡霊ども?の行き交う町。咲村が勤めていた役所で形式的な質問攻めにあうドクと櫟士。伽ノの所業を訴えるドクだが聞く耳を持たないラジオ?役人。ドクと櫟士が入った映画館?で上映されていたのは、今回のOPに出てきた虐殺特集のドキュメンタリー風映像。吉井を殺したことを上司?に告白する咲村。
「20話」は背景とセリフのみ。誤解していたことを父親の亡霊?に謝る櫟士。流9洲に戻ると言う櫟士。自分はこの地上の人間と同じように死人同然だと言うドクは、そのまま地上に残ることを選んだのか?
- ▼その他
- 今日も時間切れでカレイドスターの感想は後回し。そのカレイドスターは10月4日から土曜日9:30の枠に移行するが、今の17:25の空いた枠には『アソボット戦記五九』の再放送がくるようだ。最初の方はずっと見てなかったので、この機会にチェックするかも知れない。
DVDの1巻だけ持っている『魔術士オーフェン』を見返してしまった。確かに、1話の作画レベルはかなりのものだったが、今見ると騒ぐほどのものでもなかった。キャラがアップになった時の瞳の描きこみと、小林七郎の美術が目を引いた。ED(つんく)の歌詞に合わせたクリーオウの口パクも、リアルタイムで見ていた時は興奮したものだった。クリーオウの姉マリアベル役は「雪乃五月」だった。この頃は、声優にはあまり関心がなく、クリーオウ@飯塚雅弓とマジク@南央美くらいしか憶えなかった。
★秋服コメットさん☆
オレは未だ半袖です。(;´Д`)
_Vol.2134 2003/09/17
_エアマスター 25話 壊せ! 小西対ジュリエッタ
脚本:横手美智子 演出:中島豊 作画監督:渡辺秀樹 美術監督:吉田智子
相川摩季:朴[王路]美 乾蓮華:金田朋子 中ノ谷美奈:ゆかな 川本みちる:浅野真澄 滝川ユウ:鈴木麻里子 坂本ジュリエッタ:堀内賢雄 佐伯四郎:古川登志夫 深道:子安武人 小西良徳:小西克幸 彰子:皆口裕子 ルチャマスター:石塚運昇 武月雄:植村喜八郎 三島麗一:阪口大助 佐伯みおり:広津佑希子 ウェイトレス:白石涼子
[
☆☆☆☆☆]
空気の流れを感じる@摩季
- 3位小西と7位ジュリエッタの対戦。小西に両足と右腕を壊されても立ってくるジュリエッタ。
- 摩季の入浴中に、ジュリエッタを置いてパパと出かけてしまったみおり。
- 小西の前に現われた謎の幽霊女・彰子。
佐伯四郎がみおりを肩車したのは口直しというワケか。オレにもみおりタソを肩車させてホスィ。
(;´Д`)
このエピソードでEDアニメが使われるとは意表を突かれた。4人とも電波で摩季の貞操の危機をキャッチしたのか。
_出撃! マシンロボレスキュー 37話 たくましくサバイバル!
脚本:岡崎純子 絵コンテ・演出:箕ノ口克己 総作画監督:竹内浩志 作画監督:土橋昭人
ブラッド尾藤:中田和宏(MRRの親分) ボン:矢薙直樹(太陽が連れてきたしゃべる犬) 水道橋通(マシンロボの開発者):堀江秀尚 マシンコマンダーロボ:速水奨
[赤・レッドウィングス] 宮島武蔵:杉野博臣 大空太陽:相田さやか●シャトルロボ・ジェットロボ:竹若拓磨 (エリアス・Arias)エース炎:進藤尚美●ファイヤーロボ:置鮎龍太郎 北沢海:日下ちひろ 遥鈴:比嘉久美子
[青・ブルーサイレンズ] 佐々木幸四郎:置鮎龍太郎 愛川誠:日下ちひろ●ポリスロボ:天田真人 アリス・ベッカム:ゆかな 歌田進&強:天田真人●ジャイロロボ:矢薙直樹
[黄・イエローギアーズ] マリー尾藤:ゆかな 速水大地:早水リサ●ドリルロボ:杉野博臣 芦川ショウ:比嘉久美子●サブマリンロボ:野島健児 美波ケン:松元恵 水前寺小百合:木村亜希子
カイザーG:中田和宏 ハザード大佐(デザスターの最高司令官を名乗る男):野島健児 BLドリルロボ:杉野博臣 ジェイ:小田久史(MRRの敵デザスターの少年)●ステルスロボ:細井治
リッキー:坂本千夏 医師:細井治 客室乗務員:立野香菜子
[
☆☆☆☆]
知識だけじゃ安心させられないんだな@エース
- ジャングルの奥地で消息を断った旅客機捜索と救助にレッドウィングス出場。
- 墜落した旅客機を発見して順調にいくと思われたレスキューだが、一人旅のリッキー君がジャングルの中へ。後を追って行ったエースと太陽&ボンも、ハザード大佐の通信妨害にあってリッキー君とともにジャングルの中で迷子になってしまった。
- ロボマスターを失ったファイヤーロボに襲いかかってきたBLファイヤーロボ。その攻撃で発生した火災が太陽たちに迫る。
子供の足で迷子になるほど遠くまで行けるのかと言いたくなってしまうし、余りにもご都合主義的な展開と言えなくもないが、エース&太陽はわがままリッキーきゅんに信頼してもらえたようだから、それでイイじゃないか。
_ボンバーマンジェッターズ 51話 ボンバー星最後の日
脚本:前川淳 絵コンテ:小寺勝之 演出:菊地康仁 作画監督:あべたくじ
シロボン:金田朋子 シャウト:水野理紗 バーディ:岩崎征実 ルーイ:寺田はるひ ガング:柳原哲也 ボンゴ:平井善之 ボン婆さん:麻生かほ里 Dr.アイン:緒方賢一 ムジョー:石井康嗣 ゼロ/MAX:高橋広樹 ミスティ:松本梨香 ダークフォースボンバー:竹本英史 Dr.メカード:龍田直樹 総統バクラー:麦人 オヤボン:稲田徹 ダイボン:松山鷹志 ボンバーニンジャ:前田剛 ボンバーキッド:下崎紘史 アーノルド:原田博之 キャスター:須加みき 子供:堀江ゆき、長浜満里子 158号:内藤玲
[
☆☆☆☆]
だいじょうぶ@シロボン
- ようやくワープ装置のある場所へたどり着いたシャウトだが、そこではゼロとMAXが戦っている真っ最中だった。
- ゼロに倒される間際に、MAXはゼロに自分のデータを転送。MAXに身体を乗っ取られる前に破壊しろとシロボンに言うゼロ。
- しかし、ついにMAXとなったゼロによってシャウトを盾に取られてしまう。それでも「だいじょうぶ」と言ってファイヤーボムを撃とうとするシロボンの意図は?
マイティに対するバーディの思い、自分とジェッターズを信頼するボンバーマンたちの心意気、明日の町内ボンバーマン大会を楽しみにしている子供たち、そして、MAXの中にいるゼロを信頼して出てくる「大丈夫」というシロボンの言葉なんだろう。ボムスター6個までのシロボンの投げるボムとは違って、ボンバーマンが「好き」であり「嫌い」である自分を理解し、全面的に肯定した上で投げるボムなのでダークフォースボンバーをあっさり退ける威力があったのだと思った。
「これが終わったらまた皆でボムスターを探しに行こうね」というセリフには、シロボンのボムとボンバーマンに対する思いと、監督のアニメとスタッフに対する思いが込められているように見えた。そうすると、上で「あーちゃん」「バグちゃん」となれ合っているのは製作側で、現場に押しつけられた無理難題を吹き飛ばして、明日を信じる子供たちの心に届くボムスター7個分のボムを監督は撃つことができるか。それは最終回に全てかかっているのだろう。
「ボムの力はボムにあらず、心にあり」は最初の2クールのテーマだった。いずれにしても、ラストでシロボンの投げたボムが気になる。
_カスミン 76話 カスミ、鍵を使う
脚本:笠原邦暁 絵コンテ:佐々木和宏 演出:鎌倉由美 総作画監督:たかはしひでき 作画監督:海老原雅夫
春野カスミ:水橋かおり 龍之介:黒田弥生 桜女:佐久間レイ 蘭子:根谷美智子 仙太郎:櫻井孝宏 仙左右衛門:飯塚昭三 ハニワ夫人:橘U子 ポトポット:中村大樹 あらいさん:梅津秀行 デジガメ/帽子男:藤原啓治 霧間晴夫:江原正士 霧彦/マシロ:斎賀みつき 雪乃:進藤こころ 偽ゆり:金田朋子
[
☆☆☆☆]
私が春を呼ぶ@カスミン
- 「開くもの」を紛失して意気消沈するカスミ。霧彦への手紙を紙ヒコーキに託して飛ばす。
- 鏡の中から出てきた雪乃と「開くもの」、猛吹雪を降らせる雪乃。「開くもの」をカスミに届けてくれたマシロ。
- 鏡の中に閉じ込められた雪乃の前に現われた霧彦。カスミのことをあれこれ聞かれたり、霧彦がゆりちゃんに変身したりして困惑させられる雪乃。
- 帽子男は「開くもの」の顛末を霧間晴夫に報告。カスミからの手紙を受け取った霧彦。
- 吹雪を止めたい一心で「開くもの」を使ってしまったカスミ。春を呼ぶことに成功したものの、開けた扉から吹いてきたヘナモン風で人間を襲うヘナモンもどきが大量発生。カスミに襲いかかる。
- なんとか扉を閉めたカスミだが、今度は霞家が消滅して巨大な扉出現。
紙ヒコーキにして飛ばすと霧彦に届く手紙と、鍵を狙ってきた霧間晴夫のエピソードは、第2期シリーズ(27〜52話)の最後の方で出てきた。
一見シュールで訳の分からない話のように思われるかも知れないが、基本的には、拾われてから今までカスミとともにあった「開くもの」が、人間であるカスミとヘナモンたちの関係をずっと見守ってきたというポイントが肝になるんだろう。
いよいよベチャポンテン登場かと思わされたが、カスミの夢というオチだった。残り2話でベチャポンテンの正体は見せてくれるのだろうか。
(;´Д`)
- ▼眠いでドッコイ
- カスミンを見終わってから睡魔に襲われてしまった。そろそろ暗くなるのが早い季節になっているのに、暑さとだるさでいろいろなことに対する意欲が禿しく減退気味。
_Vol.2133 2003/09/16
_LAST EXILE 24話 Sealed move
脚本:千明孝一 絵コンテ・演出:松尾慎 作画監督:谷口守泰、中本尚子、さのえり、植田二三子
クラウス・ヴァルカ:浅野まゆみ ラヴィ・ヘッド:斎藤千和 アルヴィス・ハミルトン:白木杏奈 ソフィア・フォレスター:山崎和佳奈 ディルフィーネ・エラクレア:根谷美智子 ゴドウィン:石塚運昇 レシウス:山路和弘 デーヴィッド・マドセイン:秋元羊介 ホーリー・マドセイン:花澤香菜 マドセイン夫人:雪野五月 ディック:徳山靖彦 ジム:三宅健太 ネストル:有本欽隆 デュシス参謀長:宗矢樹頼 給仕じいさん:中博史 参謀長:渋谷茂 航海長:山口健 見張A:石川ひろあき 見張B:土屋利秀 ギルド司令官:肥後誠 サブタイトルナレーション:ゆかな
[
☆☆☆☆]
オリーブの花は平和の象徴なの@ホーリー
ナース萌へ
(;´Д`)
- ギルド城から脱出して、ラヴィと暮らしていたノルキアの家に帰ってきたクラウスとアルヴィス。病院で看護を受けていたはずのディーオ失踪。
- アナトレー&デュシス艦隊がギルド城を目指して出撃。ギルドの大艦隊をヴァンシップ部隊が内部から破壊する作戦が功を奏する。
- シルヴァーナと連絡のとれたクラウス。ヴァンシップで龍の牙へ行ってほしいとソフィアに頼まれたクラウス。
Aパート出だしのすごい音楽・音響に力負けしない映像は圧巻だった。ストーリーの方はお手上げというか、最後まで見てから理解して欲しいという話なんだろう。
_まっすぐにいこう。 3話 川原へいこう!
脚本:三原光尋 構成:加藤陽一 絵コンテ・演出:井硲清高 作画監督:高橋英吉
マメタロウ:吉野裕行 はなこ:小島幸子 若月郁子:折笠富美子 秋吉純一:野島健児 セバスチャン:鈴木真仁 空:半場友恵 伊集院たけし:鈴村健一 早乙女直:下屋則子 ハシブトさん:大浜直樹
[
☆☆☆☆]
今なんか押した?@郁子
押し倒され萌へ
(;´Д`)
- マメタロウたちの間で不人気急上昇中の携帯電話。寝坊続きで付き合いの悪い郁子。
- 町内で情報通のハシブトガラスのハシブトさんは、そんなにジャマな携帯は人間から奪って捨ててしまえとマメタロウたちを煽る。
- 外出した郁子が忘れていった携帯が突然鳴り出して、天敵の秋吉くんの声が。もう我慢できない。携帯を咥えて外へ走り出たマメタロウ。
弦楽主体の音楽が、包みこむような音で非常にイイ感じじゃないかと思っていたら、ゲストに音楽の大島ミチルが出て話していた。アニメの音楽を手掛けるのは5年ぶりくらいだとか。
もちろん音楽ばかりでなく、アニメーションそのものも非常に地に足がついている上にクオリティもかなり高い。このくらいのレベルで少女マンガの作家シリーズをアニメ化してくれないものかと、ふと考えてしまった。オレ的には、観用少女@川原由美子とか、紡木たくあたりの作品を見てみたい気がする。
_フルメタル・パニック? ふもっふ 4話 「押し売りのフェティッシュ」「暗闇のペイシェント」
脚本:志茂文彦 絵コンテ・演出:北之原孝将 作画監督:米田光良
相良宗介:関智一 千鳥かなめ:雪野五月 常盤恭子:木村郁絵 稲葉瑞樹:吉田小百合 ボン太くん:金田朋子 ぽに男:成田剣 若菜陽子:平松晶子 阿久津芳樹:浜田真瑞 ゲンさん:植村喜八郎 ゲンさんの母:鳳芳野 雨宮高美:下川みくに
[
☆☆☆☆☆]
来なかったらアナタもタイホよ@若菜陽子
外基地婦警萌へ
(;´Д`)
「押し売りのフェティッシュ」
- 学校の付近に出没する変質者ポニーに襲われた常盤陽子。
- 通報に行ったかなめは、ミニパトを破壊した失点を取り戻そうと必死になっている婦警・若菜陽子に、犯人逮捕のために協力させられるハメに。
- 宗介は武装強化したボン太くんで、囮になったかなめを警護。
「暗闇のペイシェント」
- どんな怪談を聞かせても、視点がズレているのか全く怖がらない宗介。
- 業を煮やしたかなめは、潰れて廃墟になった病院へ宗介を案内する。
肩丸出しの稲葉瑞樹が大盛り萌え。
(;´Д`)
すごいアクションを堪能させてもらった上に、抱腹絶倒で言うことなしだった。ボン太くんになると金田朋子声で「ふもっふ」としか言えなくなるようだ。「ふもっふ」と「ポニー」だけで成立してしまう会話も面白かった。
ラストで宗介とかなめがイイ雰囲気になるのは、毎回のお約束なのかも。
本作を見ていると、テレビシリーズ作りに疲れていないスタッフが意欲満々で楽しみながら作っているという気がする。
- ▼火曜日も大杉でドッコイ
- これ以外で見たのはエス、アソボットにグリグリ。すてプリとおね2はRD-X3でプレイリストだけ作って後回し。ともかく火曜日のアニメは大杉。グリグリは相変わらずの面白さだった。
朝起きたら、今日からおはスタ内で始まった『絶体絶命でんぢゃらすじーさん』も見てしまったが、これはアニメとは言えない。単に、マンガのコマをそのまま並べて見せているだけじゃないかと思った。じーさんのキャラが強烈なので、そこまで手抜きしても不都合なく成立すると考えているのだろう。
_Vol.2132 2003/09/15
_爆転シュート ベイブレード Gレボリューション 37話 1000%だ!
脚本:山田美穂子 絵コンテ:周詩人 演出:小高義規 作画監督:長森佳容
木ノ宮タカオ:くまいもとこ キョウジュ:桑島法子 皇大地:永澤菜教 レイ:久川綾 マックス:折笠愛 ヒロミ:菊池志穂 ヴォルコフ:子安武人 ミンミン:平野綾 子供A:広津佑希子 スポンサーA:高塚正也 スポンサーB:金子英彦 スポンサーC:藤本たかひろ ブレーダーDJ:ブレーダーDJ 大転寺会長:大木民夫 じっちゃん:大塚周夫
[
☆☆☆☆]
敏腕マネージャー@ヒロミ
ガンバ
(;´Д`)
- あくまでもベガを敵視するタカオに、5対5のチーム戦を提案してきたヴォルコフ。
- ベガによるブレーダー登録制度発足。ベガに登録してIDカードの交付を受けなければ、全国のベイブレードショップでパーツの一つも売ってもらえなくなってしまう。
- ベガ入りしないタカオには用なしとばかりに手を引くスポンサー。カイばかりか、疾風の仁もコーチとしてベガ入りの発表。
- 世界大会で強いタカオと勝負できなかったレイは、100パーセントのタカオを見せてみろと挑戦。受けて立つタカオ。
- タカオ・大地・レイ・マックス。5人目のメンバーは誰になるのか?
こうなると、5人目にはヒロミを期待したくなる。ミンミンと対戦させれば面白そうじゃないか。
世界大会のタカオ×カイのバトル以来、熱いものがこみ上げてくるレイとのバトルだった。
_犬夜叉 127話 煮ちゃダメ! 恐怖の干物妖怪
脚本:千葉克彦 絵コンテ:西澤晋 演出:阿宮正和 作画監督:中西麻実子
犬夜叉:山口勝平 日暮かごめ:雪野五月 七宝:渡辺久美子 弥勒:辻谷耕史 珊瑚:桑島法子 楓:京田尚子 奈落:森川智之 耳千里:西村淳二 ママ:百々麻子 日暮草太:中川亜紀子 じいちゃん:鈴木勝美 北条くん:上田祐司 由加:清水香里 絵理:増田ゆき あゆみ:岡本奈美 女子生徒:小坂あきら 男子:浦田優 白入道:西前忠久
[
☆☆☆☆]
女子中学生の本来あるべき姿@かごめ
- 一段落して現代へ戻ってきたかごめ。遅れた分を取り戻そうと張り切って登校してみると、文化祭の真っ最中。
- 由加・絵理・あゆみに文化祭のリザーバー(補充要員)を要請されたかごめ。由加の料理発表、あゆみの合唱、絵理の演劇。
- しかし、かごめが七宝からもらってきた土産の干物は、熱を加えると復活してしまう妖怪だった。
ちょっとした息抜き的な一話完結のエピソードだと思っていたら、次回が後編らしい。しかも、中三週間も空いてしまう。
親切なテロップのおかげで、仲良し三人組の名前と特徴がよく分かった。文化祭準備の様子は、BDを思い起こされてしまった。
- ▼地震の前触れでドッコイ
- と思えるほど異様な暑さだ。本当に来たら、ジタバタしても今までためこんだアニメなどの資産は全滅することに間違いない。_| ̄|○
原付で東急ハンズへ行ってお買物。その後、近所の古本屋で久しぶりにマンガを。今度アニメ化される『プラネテス』(幸村誠/講談社)2巻と『CLIP』(陽香/リイド社)。最近はモーニングを全く読んでなかったので、こんなマンガをやってるとは全く知らなかった。えらくリアル志向のSFだった。陽香はこれで「きよか」と読ませるようだ。煩悩日記の10月の予定を見たら、『ふたつのスピカ』の5巻が出るようだが、オレは2巻までで止まってしまっているし、先日の大掃除の時1,2巻も処分してしまった。
_Vol.2131 2003/09/14
_高橋留美子劇場 11話 日帰りの夢
脚本:笹野恵 絵コンテ:奥脇雅晴 演出:村上将 作画監督:かわむらあきお
東雲:神谷明 志摩聖子:島本須美 妻:折笠愛 ツヨシ:大谷育江 シマちゃん:白石冬美 田島:中村大樹 小田:まるたまり 級友:石田彰、千葉一伸
[
☆☆☆☆/☆/▽]
もう4人の子持ちよ@志摩聖子
お、奥さん
(;´Д`)
- 古女房が受験勉強にかかりきりの息子ツヨシにかまってばかりで、家庭に疎外感をおぼえている東雲に、途中で転校してしまった地方の出身中学校からクラス会の通知が届いた。
- 同窓会の幹事に、淡い恋心を抱いていた美少女・志摩聖子の名前を見て想像をふくらませる東雲。転校間際に聖子からプレゼントされた白い本に書かれていた聖子の好きな言葉とは何だったのか。
- 受験で盆も正月もない妻子を残してクラス会に向かった東雲は、聖子に再会することができるのか。
余分の「☆」はもちろん島本須美の分。神谷明との組み合わせということは、管理人さんと三鷹じゃないか。
自分の妄想に後ろめたさをおぼえて、家族の写真が入っている携帯の電源を切ってしまうというさり気ないシーンがちゃんと結末に生きてくるし、聖子の方は決して東雲にコビを売っている訳ではないけど、東雲の中の聖子のイメージは良い感じのまま上書き保存されることになる。実に巧妙で才能を感じさせられる高橋留美子のドラマ作りと言うしかないと思った。
_住めば都のコスモス荘 すっとこ大戦ドッコイダー 10話 変化! モグモッグルでドッコイ
脚本:佐藤和治 絵コンテ:井之川慎太郎、寺東克己 演出・作画監督:外崎春雄
桜咲鈴雄:浪川大輔 桜咲小鈴:石毛佐和 野菊朝香:清水香里 栗之花栗三郎:緒方賢一 栗之花栗華:大原さやか 梅木瑠璃:釘宮理恵 岼根沙由里:三石琴乃 ピエール:成田剣 モグモッグル:長島雄一 オギワラ:渡邉由紀 長官:小谷津央典 プロデューサー:真殿光昭 平野俊隆、城雅子、高橋良吉
[
☆☆☆/☆]
何はともあれコスモス荘は今日も平和です@小鈴
- 銀河テレビとつるんだ銀河連邦警察長官の圧力で、コスモス荘の住人をネタにした特番を作るために働かされることになったモグモッグル。管理人に変装してコスモス荘へ。
- ひたすらエロとやらせで視聴率を稼ぎまくろうというプロデューサー、旅情編では鈴雄が当てた福引の特賞で温泉へ行ったコスモス荘ご一行。
「☆」もちろん小鈴タソのスク水の分。オレの趣味的には小鈴・朝香・瑠璃が特盛汁だく。本編中でテレビにかじりついていたキモオタ君と同じか。
(;´Д`)
長官に言い返すモグモッグルはヨシヨシと思いながら見ていたが、モニター越しはイカン。ちゃんと直接顔を合わせて言わなければ。
_明日のナージャ 32話 ナイルの果て・指輪の秘密
脚本:影山由美 演出:岡佳広 作画監督:青山充 美術:ゆきゆきえ、塩崎広光
ナージャ:小清水亜美 団長:一条和矢 アーベル:山崎たくみ シルヴィー:折笠富美子 トーマス:岸尾大輔 ケンノスケ:木内レイコ リタ:大谷育江 おばば:京田尚子 ロッソ:乃村健次 ビアンコ:小嶋一成 クリスチャン:小栗雄介 ローズマリー:宍戸留美
[
☆☆☆☆]
こんなところにいたらダメなんだわ@ローズマリー
- スペインのゴンザレス邸に、ナージャの消息を求めてローズマリーを訪ねたロッソ&ビアンコ。ナージャが貴族の娘であることを知ってショックを受けるローズマリー。
- 母親の手がかりを求めるナージャのために、エジプトにやってきたダンデライオン一座。母親が一度だけワルツを踊ったことがあるというエドワード・ハリソン教授の消息をたずね回る一行。
- 遺跡の調査をしていたミイラ博士・クリスチャンを見つけたナージャ。クリスチャンが師と慕っていたハリソン教授がすでに他界していたことが分かって手がかりの糸は切れてしまったかに思えたが、ナージャのブローチに入っていた指輪から、一気にナージャの身元に関係するかも知れない事実が判明。ケンノスケが落ちた拍子に、遺跡の隠し扉の存在が判明してクリスチャンの研究に大きな光明を見いだすというオマケ付き。
ゴンザレス邸に縛られているローズマリーがナージャに再会できる確率はゼロに近いじゃないかと思っていたら、こんな仕掛けが用意されていたとは。ともかく、今後のローズマリーから目が離せなくなってしまった。おんぷタソ声で不憫な電波キャラ役特盛萌えだく。最後は幸せになってホスィ。
(;´Д`)
_ASTRO BOY 鉄腕アトム 23話 失われた記憶
シナリオ:小林弘利 絵コンテ・演出:山崎和男 作画監督・レイアウト:古瀬登
アトム:津村まこと お茶の水博士:勝田久 如月夕子:川瀬晶子 ブーン:石塚運昇 ジェイク:平田広明 ティアラ:高田由美 ムンク:天田真人 マルちゃん:阪田大助 ハリー:渋谷茂 バウンティロボ:肥後誠 政治家:坂田候一 オペレーター:柴山平和
[
☆☆☆☆]
親としてあの子の生存を信じているんじゃ@お茶の水博士
- 故障して落下してきた人工衛星アシューラから地球を救ったアトム。しかし、アトムもダメージを受けて倒れてしまう。
- アトムを拾って修理したのは、かつて、どんな機械の故障でも自動的に修復してしまうブーンユニットを発明して一世を風靡したブーンだった。しかし、アトムは自分の名前さえ思い出せない記憶喪失になっていた。
- ブーンは、ブーンユニットを恐れる大企業の陰謀で詐欺師として捕えられた後、脱獄して追われる身になっていた。しかし、記憶を失ったアトムが掘り出したブーンユニットを見て自分の過去を思い出す。
- その頃、お茶の水博士と如月夕子は、アトムの行方を必死に捜していた。
パット・ブーン(1934生・歌手・俳優)がモデルという、スターシステムの一人ブーン登場。手塚治虫のマンガではおなじみのキャラだ。懐かしい。
アトムもブーンも失った記憶とともに自分の意味を取り戻すという味わいのある話だった。
- ▼オーディオでドッコイ
- 今日は、komugiさんが来られて、いろいろと聴かせてもらった。クラシックでもジャズでも、今まで全く知らなかった世界の音楽をいろいろ教えてもらって刺激を受けた。特に、ドイツのZYX MUSICというレーベルの音とリュート音楽の世界には感激しますた。
_Vol.2130 2003/09/13
_マーメイドメロディーぴちぴちピッチ 24話 夢は花嫁
脚本:高橋さと 絵コンテ・演出:岡嶋国敏 作画監督:亀田義明
挿入歌:「Super Love Songs!」作詞:三井ゆきこ 作曲:勝誠二 編曲:神津裕之
「Ever Blue」作詞:三井ゆきこ 作曲:堀田健志 編曲:佐藤和朗
七海るちあ:中田あすみ 宝生波音:寺門仁美 洞院リナ:浅野まゆみ 堂本海斗:岸尾大輔 ヒッポ:伊東みやこ 芽流:小暮英麻 イズール:石塚さより エリル:松岡由貴 ユーリ:本多知恵子 マリア:小林沙苗 新郎A:泰勇気 式場の人A:小野大輔 式場の人B:中村大樹
[
☆☆☆]
モミ過ぎて指が痛〜いユーリもう疲れちゃった
指はもういいから今度は口で
(;´Д`)
- 海斗めあてで南大西洋から戻ってきた芽流に、ウェディングドレスを着て結婚式を体験させてくれるイベントに誘われた海斗はあっさりOK。
- 相手が子供でも気が気でならないるちあは、ヒッポを連れてイベント会場。ケーキバイキングのやけ食い。るちあの様子を見物しようという波音&リナも来ている。
- 会場に来ない新婦の身代わりにウェディングドレスを着せられてしまったるちあ。タキシードを着せられて新郎役のリナ。新婚カップルの幸せをぶち壊す波音。
- ケンカを始めてしまったイズールとエリルが会場で大暴れ。倒れたるちあを心配して助ける海斗を見た芽流は……。
芽流タソがカムバックしてくれたのはうれしいけど、つまらない役回り。最近は、マーメイドばかりか水妖まで色気づいてやがる。
_時空冒険記ゼントリックス 24話 軌道上最大の決戦 (Nothing to Live For)
ミーガン:池澤春菜 ゼウス:三宅健太 マンゴー:増川洋一 クオンタム:矢尾一樹 ローク博士:立木文彦 シルバージェネラル:横手久美子 アキナ:根谷美智子 ニック:愛河里花子 マーフ:松本さち クランプ:鈴木琢磨 キング:山脇〆紀 ファイター:皆見明希 ヘルタンク:石割葵 オフィサー:魚建 KR07:小俣直哉 ダーク03:柴山平和 ダーク04:林毅史 ゾム02:塩屋翼 ゾム03:千葉繁 シルバー01:豊島まさみ シルバー02:植原みゆき シルバー03:百々麻子 シルバー04:瀧本富士子 シルバー05:中島麻美 菊地仁、わたなべよしき コーイ博士:安原義人 オミクロン:麦人
[
☆☆☆☆]
この時代のロボットの意地を見せつけてやるっちゃ@ファイター
電撃は
(;´Д`)
- すごい数の敵ロボットの群れを突破して、ギャラクシーベース内部に突入したミーガンたち。
- 激しい戦闘の最中に、ローク博士からミーガンへ、ジャラド国王がこの時代で生きていたという知らせ。
- 今にもミーガンが最後のゼントリウムスフィアにたどり着こうという状況なのに、余裕綽々のオミクロン。
親衛隊長の千葉繁@酔拳使いのゾム03はファイター@ラムさんと戦えてよかったじゃないか。
( ´∀`)
_わがまま☆フェアリー ミルモでポン! 76話 行くぞ! テレビ局
脚本:福田裕子 絵コンテ・演出:そーとめこういちろう 作画監督:小関雅
ED:「PRECIOUS MOMENT」作詞・作曲:田辺智沙 編曲:渡部チェル 歌:楓&ミルモ
ミルモ(マラカス・黄):小桜エツ子 南楓:中原麻衣 リルム(タンバリン・黄緑):麻積村まゆ子 結木摂:徳本恭敏 ヤシチ(トライアングル・オレンジ):ゆきじ 日高安純:ひと美 ムルモ(小太鼓・ピンク):釘宮理恵 松竹香:保志総一朗 平井:伊藤健太郎 江口沙織:早水リサ ダアク:小杉十郎太 アクミ:千葉千恵巳 悦美:比嘉久美子 筒井監督:鈴木清信 華巌河原プロデューサー:高木渉 キサラギリョウ:宮田幸季 アフロ先生:鈴木千尋 安倍川磯兵衛:樫井笙人 マツイ君:下山吉光 観客:恒松あゆみ、倖月美和
[
☆☆☆☆]
趣味はポエムを書くこと@安純
へぇ〜
( ´∀`)
- 歌番組でフルートを演奏することになった沙織を応援しようと、テレビ局へ行った楓たち。ミルモたちは、お気に入りのアフロ先生が目当て。
- 復活の時が近いダアクの命令で、ミルモたちを監視するためにテレビ局へ来たアクミ。
- アイドルになりたい安純は、筒井監督に売り込み。首尾よく代役にありついた安純だが、ミルモたちを追いかけてきたアクミがアフロ先生を攻撃。
- 沙織のフルートに合わせるように起こった超常現象。物語は急展開。
ダアク様の正体は案外とヘッポコなのではないかと最近は思えてきた。10月からの新シリーズでは沙織タソの妖精になったりして。
_機動戦士ガンダムSEED 48話 怒りの日
脚本:吉野弘幸、両澤千晶 絵コンテ:とくしまひさし、谷田部勝義 演出:谷田部勝義 作画監督/キャラクター:山口晋 メカニック:阿部邦博
キラ・ヤマト(フリーダム):保志総一朗 アスラン・ザラ(ジャスティス):石田彰 ラクス・クライン:田中理恵 カガリ・ユラ・アスハ:進藤尚美 マリュー・ラミアス/エザリア・ジュール/次回予告:三石琴乃 ムウ・ラ・フラガ(ストライク):子安武人 ムルタ・アズラエル:檜山修之 ナタル・バジルール/フレイ・アルスター:桑島法子 パトリック・ザラ:有本欽隆 ラウ・ル・クルーゼ:関俊彦 イザーク・ジュール:関智一 アンドリュー・バルトフェルド:置鮎龍太郎 ミリアリア・ハウ:豊口めぐみ ディアッカ・エルスマン(バスター):笹沼晃 エリカ・シモンズ:柳沢三千代 クロト・ブエル(レイダー):結城比呂 オルガ・サブナック(カラミティ):涼平 シャニ・アンドラス(フォビドゥン):宮本駿一 地球軍艦長:菅原淳一 管制官:渋谷茂、千葉一伸 将校:三戸耕三
[
☆☆☆]
ストライクルージュ行くぞ@カガリ
キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━!!
- ジェネシスはガンマ線レーザーによる大量破壊兵器だった。
- 月からの援軍を待って、再びプラントとヤキン・ドゥーエに核攻撃を仕掛けようという地球軍。次のジェネシスの標的は月面の地球軍基地。クライン派は核とジェネシスの二つを阻止することができるのか。
- 予告「分かたれた道、戻り得ぬ時、命、また宇宙(そら)に散るならば、せめて、その意味を、次回、機動戦士ガンダムシード、終末の光、その砲火、切り裂け、ガンダム」
ジェネシスと言っても、いつもバジルール少佐が「てー」とかやってるローエングリンとかの威力のすごいやつにしか見えないんですけど、先生。
キラ×ラクス、アスラン×カガリ、ムウ×魔乳、ディアッカ×ミリアリア、それぞれの描き方がいろいろで面白かった。ディアッカはミリアリアの気を引けそうで良かったじゃないか。
( ´∀`)
- ▼外は暑いでドッコイ
- 『ガンダムSEED』は50話で終わってしまうので、今回からの残り3話は残しておくことにした。
BSアニメ劇場のOVA版パトレイバー2話、ロキの24話も見た。
★亜芽理亜さんの感想!移転
元のソネットに戻られたようだ。最近エロアニメの感想が多いようですが、来年から始まると各アニメ誌で取り上げられている梅津泰臣の『MEZZO -メゾ-』はチェックされるでしょうか。私は今から非常に楽しみです。
アニメ新番組(番組表)に、フジテレビ系列のローカル局のアドレスを入れておいた。10月から始まるという『ミッドナイトホラースクール』が今のところ東京で見られるかどうか不明で、アニメ誌などではフジテレビ系ローカル局と書かれていたので、どんな局があるのか調べてみたので。
新番組で今のところ期待度が高いのは、何と言ってもNHKの3本。土曜日衛星アニメ劇場枠の幸村誠・サンライズ『プラネテス』、柳沼行・望月智充監督『ふたつのスピカ』教育テレビで木曜日19:30の江口寿史キャラ・マッドハウス/テレコム『無人惑星サヴァイヴ』。
その他では、日曜日、ファイヤーストームの後の『ポポロクロイス はじまりの冒険』、ラストエグザイルの後の黒田脚本『ガングレイヴ』、ステルヴィアの後の真下監督『Avenger』というところ。ポポロクロイスは、真下監督がやっていた最初のテレビシリーズはけっこう気に入っていて、値下げした時のDVDを全部揃えてしまった。
★プラネテス
ずっとプラ[テネ]スと間違って書いていた。恥ずかしい。公式サイトのアドレス「planet-es」を見ればなるほどと胸に落ちるのに。ありがとうございます。> 指摘してくれた方
_Vol.2129 2003/09/12
_カレイドスター 24話 まだ続く すごい 特訓 (2003/09/11)
脚本:吉田玲子 絵コンテ:佐藤順一 演出:福多潤、唐戸光博 作画監督:福島豊明、金崎貴臣
苗木野そら:広橋涼 ミア:西村ちなみ アンナ:渡辺明乃 レイラ:大原さやか ユーリ:千葉進歩 ケン:下野紘 フール:子安武人 カロス:藤原啓治 ケネス:千田光男 シャーロット:あびる優 ジュリー:大森玲子 出資者:長嶝高士、西前忠久 インタビュアー:平田絵里子
[
☆☆☆☆]
無茶は私の得意技@そら
- 幻の大技が完成する見込みがないことを前提に、ユーリのカレイドステージから手を引こうとしている出資者たち。
- そらの特訓は次の段階へ。しかし、レイラとの距離はなかなか縮まらない。「何か言ってください」思わずレイラに対する甘えを口にしてしまったそら。
- グランドキャニオンを訪ねてきたケネスに、本当に自信をもって幻の大技を完成できるのかと問い詰められ、何も言い返せなかったそら。
- ケネスはカロスに、そらがこのどん底から這い上がってこられなければ幻の大技は完成しないと言う。
シャーロットとジュリーがますます良い役に。薪割りシーンの作画はスローモーションで見たら面白かった。
残り2話というところで、もう一山乗り越えなければならない試練があるようだ。
- ◎新番組でドッコイ3
- ★無人惑星サヴァイヴ告知ページオープン
アニメ新番組(番組表)の方に、ムリョウの後番組で19:00〜と書いてしまったが、開始時間は19:30が正しいようだ。『プラネテス』『ふたつのスピカ』に本作と、この秋のNHKはすご過ぎ。
DNエンジェル24話も見てしまったが、BパートからそのままEDに入る最終回のような構成だった。大助きゅんが可愛いじゃないか。( ´∀`)
_Vol.2128 2003/09/11
_宇宙のステルヴィア 24話 ふたたびのやみ
脚本:堺三保、佐藤竜雄 絵コンテ:どじゃがげん 演出:鈴木利正 作画監督:池上太郎 作画監督補:高見明男
片瀬志麻:野中藍 音山光太:水島大宙 アリサ・グレンノース:松岡由貴 ピエール・タキダ:上田祐司 藤沢やよい:折笠富美子 小田原大:斎賀みつき ジョイ・ジョーンズ:陶山章央 ターナー博士:槐柳二 リチャード・ジェイムス:堀勝之祐 織原道夫:屋良有作 カール・ヒュッター:田中正彦 白銀迅雷:藤原啓治 レイラ・バルト:進藤尚美 蓮華蓮:根谷美智子 笙人律夫:檜山修之 ケント・オースチン:岸尾大輔 ナジマ・ゲブール:朴[王路]美 町田初佳:豊口めぐみ 風祭りんな:広橋涼 栢山晶:田中理恵 アキコ・ミルズ:高橋まゆこ 草薙葉子:川瀬晶子
[
☆☆☆☆]
しーぽんにアレを@アリサ
いい尻してるじゃねえか
(;´Д`)
- 絶対防衛線の土星に集結してジェネシスミッションに向けて着々と準備を進めるファウンデーション群。
- しかし、予期せぬ活性化を見せたコズミックフラクチャーの超重力に、エルサントが飲みこまれて消滅してしまう。
- 期日を早めてジェネシスミッションの発動を決断した白銀。しーぽんの乗るアルキュオンは準備が万全でない状態で出撃。
- しーぽんにジェネレーターを届けるため発進したアリサ&りんな。
佐藤監督はヒロインが洗面所で小間物を広げる話が得意なのだろうか。洗面所でアキトにキスを迫ったユリカ@ナデシコに対して、小唄に対してそっけない態度のしーぽん。これは、ユリカとしーぽんの女としての成熟度の差だろうか。などと愚にもつかない雑念に襲われてしまった。ナデシコの6話を見たばかりだったし。
それはそれとして、次回のサブタイトルが非常に気懸かり。気がついたらボソンジャンプして月にいた小唄とか……またやっちまった。
(;´Д`)
_ガドガード 17話 去る者の論理
脚本:関島眞頼 絵コンテ:佐藤英一 演出:錦織博 作画監督:秋山由樹子
真田ハジキ:鈴村健一 カタナ:諏訪部順一 蜂須賀小五郎:石塚運昇 カトリーヌ・フローベル:井上喜久子 篠塚アラシ:折笠富美子 如月タクミ:佐藤ゆうこ アイコ・マリー・ハーモニー:倉田雅世 サユリ:井端珠里 ジャック・ブルーノ:江原正士 シスター:竹口安芸子 真田キョウ子:津田匠子 リッチー:千葉一伸 真田サツキ:仲西環 ブラック:大畑伸太郎 ハネケ:朝倉栄介
[
☆☆☆☆☆]
好きなら仲良くすればいいのに@サユリ
最後はようじょを選んだか
( ´∀`)
- カタナとハジキの対決で家を壊されてしまったので、春風楼に身を寄せている母親とサツキ。責任を感じているのか、家にも学校にも顔を出してないハジキ。
- 蜂須賀に、カタナにリベンジマッチを挑んで自滅するより、ライトニングを処分して普通の生活に戻れと言われたハジキだが、ユニットブルーから出て行くというジャックの話を聞いて、ライトニングと一緒に町から出て行く気になる。
- タクミのもとを訪れ、料理を作ってやったアイコ。壊されたメッサーは修理していないと言う。
- 町外れでハジキを待っていたジャックは、フラリと現われたシャークスに刺されて野垂れ死に。
- 「行かせない」ハジキを必死に引き止めようとするアラシ。二人のやりとりの一部始終を見ていたカタナは、ゼロでハジキ&ライトニングに襲いかかる。
真田キョウ子@肝っ玉母さんが素晴らしかった。こういうケースで、自分の息子のことを棚に上げて他人ばかりを非難する世の母親を批判しているんだろう。
無駄死にしたのはカタナでなくジャック・ブルーノだったか。しかし、返り討ちにあってゼロを壊されたカタナも危ない。ようじょが悲しむから氏ぬな、カタナ。
久しぶりにアラシ激萌えだったので、思わず☆5つにしてしまった。ここまで禿しく迫られても腰が引けてるハジキはイカンなあ。
(;´Д`)
_TEXHNOLYZE 18話 THRONE
脚本:吉田伸 絵コンテ・演出:山本沙代 作画監督:恩田尚之
櫟士:羽賀聖 大西京呉:土田大 蘭:伊藤静 ドク:二木静美 伽ノ:田中嘉治郎 医師:伊藤龍 古波蔵文憲:大塚芳忠 遠山治彦:星光明 長老:小山武宏 シンジ:北出真也 ヨウコ:甲斐田裕子 野村達也:外崎明彦 後藤博久:柴田秀勝 川合拓也:立木文彦 老婆A:戸川暁子 老婆B:津田延代 老婆C:由起艶子
[
☆☆☆☆]
蘭ちゃんは萌え萌えなのでそれでイイのだ@小麦
目が高いじゃないか
( ´∀`)
- シェイプス軍団に制圧されつつある流9洲。身体が腐って調子悪そうな古波蔵。
- オリベスクの塔に立つ蘭。その元に流9洲で生き残っている人々が集まってくる。
- 大西とシンジが合流して敵の本拠地へ乗り込むが、二人が来るのを待っていた三婆。
- 列車に乗って上へ行けと言われた大西とシンジ。列車から出てきた上の世界への案内人は、吉井と行動を共にしていた後藤だった。
- 伽ノの命(タマ)を取るために町に残ると大西に言うシンジ。そこへ、ドクと櫟士も合流。「ここでオレへの義理はチャラだ」大西は、ドクと櫟士に上の世界へ行けと言う。
- 出し抜かれた伽ノは、三婆を惨殺。
無言で行動を共にする大西とシンジが格好良かった。
CMで吉井の声が流れてきたが、本作最大の失敗は吉井を途中で殺してしまったことじゃないかと、今さらながらに思わされてしまった。
- ▼久しぶりに木曜日が面白かったでドッコイ
- いつもは、テクノライズまででグッタリして欝になってしまうのだが、今日は乗りが良かった。どれも最終回が近づいているからだろうか。しかし、ステルヴィアあたりは出来れば最後の三話くらいはまとめて見た方が正解なのかも知れない。
_Vol.2127 2003/09/10
_エアマスター 24話 焼け! 肉
脚本:藤井文弥 演出:大西景介 作画監督:飯飼一幸 美術監督:飯島由樹子
相川摩季:朴[王路]美 乾蓮華:金田朋子 中ノ谷美奈:ゆかな 川本みちる:浅野真澄 滝川ユウ:鈴木麻里子 坂本ジュリエッタ:堀内賢雄 佐伯四郎:古川登志夫 深道:子安武人 小西良徳:小西克幸 彰子:皆口裕子 松田:龍谷修武 佐伯みおり:広津佑希子 石毛まさみ:井上美紀 お姉さん:吉原ナツキ
[
☆☆☆☆☆]
焼肉にはドラマがある@川本みちる
泣かせる話じゃないか
( ´∀`)
- 渋谷で霊感女・彰子に出会った摩季たち。話しかける蓮華のお腹をポンポン叩く彰子。幽霊が見える蓮華と彰子の変な会話。
- 佐伯道場にフラリとやってきたサブミッションハンターはランキング3位の小西だった。
- 関節をキメられてしまった佐伯四郎は、小西と焼肉屋へ。深道ランキングのことを聞きだそうとする佐伯だが、ランキング1位の正体は小西も知らないという。そこへ、焼肉の匂いを嗅ぎつけてやってきた摩季たち。
- 佐伯をパパと呼ぶ蓮華。小西と滝川ユウ・川本みちる・美奈@105cmの対決。ジュリエッタの名前を聞いて、記憶喪失が直った摩季。
- 皆口由紀との戦いで何かをつかんだらしい摩季。
- 他人には知られてないはずのジュリエッタのメールアドレスに、摩季の名前を騙った呼び出し。深道ランキングのために用意された舞台は公園。ジュリエッタと小西のバトル開始。
嵐の前の静けさというか、本当にあと3話で終わってしまうのか。
(;´Д`)
滝川ユウ・川本みちるの二人もイイ味を出していたし、久しぶりに蓮華が面白かった。酸っぱいと言いながら戻ってきたラーメンを飲みこんでしまう蓮華は恐れ入谷の鬼子母神と言うしか。
_出撃! マシンロボレスキュー 36話 誇り高き消防団!
脚本:吉岡たかを 絵コンテ:柳沢テツヤ 演出:佐土原武之 作画監督:実原登
ブラッド尾藤:中田和宏(MRRの親分) ボン:矢薙直樹(太陽が連れてきたしゃべる犬) 水道橋通(マシンロボの開発者):堀江秀尚 マシンコマンダーロボ:速水奨
[赤・レッドウィングス] 宮島武蔵:杉野博臣 大空太陽:相田さやか●シャトルロボ・ジェットロボ:竹若拓磨 (エリアス・Arias)エース炎:進藤尚美●ファイヤーロボ:置鮎龍太郎 北沢海:日下ちひろ 遥鈴:比嘉久美子
[青・ブルーサイレンズ] 佐々木幸四郎:置鮎龍太郎 愛川誠:日下ちひろ●ポリスロボ:天田真人 アリス・ベッカム:ゆかな 歌田進&強:天田真人●ジャイロロボ:矢薙直樹
[黄・イエローギアーズ] マリー尾藤:ゆかな 速水大地:早水リサ●ドリルロボ:杉野博臣 芦川ショウ:比嘉久美子●サブマリンロボ:野島健児 美波ケン:松元恵 水前寺小百合:木村亜希子
カイザーG:中田和宏 ハザード大佐(デザスターの最高司令官を名乗る男):野島健児 BLドリルロボ:杉野博臣 ジェイ:小田久史(MRRの敵デザスターの少年)●ステルスロボ:細井治
岡野竹造:稲田徹 消防団員:今村直樹 おばちゃん:木村亜希子 お天気姉さん:松元恵 大井川善次郎:中田和宏
[
☆☆☆☆]
- 両親のいない太陽は、隊員たちが暮らしている寮の大井川夫妻と比奈月温泉へ家族旅行。
- 太陽たちが泊まった民宿の主人・岡野竹造さんは、消防団の団長。旅行の間、消防団員として竹造さんに鍛えられることになった太陽。
- 竹造さんは、妻と一人息子を台風の豪雨による土砂崩れで亡くしていたのだった。
- 日本全国に記録的な豪雨。比奈月山の土砂崩れをキャッチしたMRRからマシンコマンダー出場。
デサスターもマシンロボも出てこない渋い話になるのかと思ったが、後半でマシンコマンダー登場。それでも、ロボの活躍は最小限に押え、地域の民間レスキュー活動にスポットを当てた渋いエピソードだった。オレが住んでいる地域の町内会にも消防団があって、冬の乾燥した時期などに「火の用心」の声が聞こえることがある。
_ボンバーマンジェッターズ 50話 合体! ダークフォースボンバー!
脚本:前川淳 絵コンテ:小寺勝之 演出:上坪亮樹 作画監督:吉川美貴
シロボン:金田朋子 シャウト:水野理紗 バーディ:岩崎征実 ルーイ:寺田はるひ ガング:柳原哲也 ボンゴ:平井善之 ボン婆さん:麻生かほ里 Dr.アイン:緒方賢一 ムジョー:石井康嗣 ゼロ/MAX:高橋広樹 ミスティ:松本梨香 ダークフォースボンバー:竹本英史 Dr.メカード:龍田直樹 総統バクラー:麦人 オヤボン:稲田徹 ダイボン:松山鷹志 ボンバーニンジャ:前田剛 ボンバーキッド:下崎紘史 MA3:内藤玲 MA5:渡辺慶 MA7:金子はりい
[
☆☆☆☆]
頭で分かっていても心が納得できない@ミスティ
- プロトMAX軍団相手に戦うジェッターズ・MA0・ボンバー星防衛隊のボンバーマンたち。
- ようやく三本のアームを沈黙させることに成功するが、時既に遅く、ボンバー星はジエッター星の引力圏内に入ってしまった。
- 衝突を回避するためには、ジェッター星をワープさせる以外に道はない。
- ワープ装置の前で対峙するゼロとMAX。シロボンたちの前に立ち塞がったメカードは、スーパー合体ボンバーマン製造マシンでダークフォースボンバーに変身。
バーディーとシロボン、バーディとボンゴ&ガングのやりとりが見どころだった。
_カスミン 75話 帽子男、ゼンマイ仕掛けになる
脚本:笠原邦暁 絵コンテ:本郷みつる 演出:西村博昭 総作画監督:たかはしひでき 作画監督:松岡秀明
春野カスミ:水橋かおり 龍之介:黒田弥生 桜女:佐久間レイ 蘭子:根谷美智子 仙太郎:櫻井孝宏 仙左右衛門:飯塚昭三 ハニワ夫人:橘U子 ポトポット:中村大樹 あらいさん:梅津秀行 デジガメ/帽子男:藤原啓治 マサエ先生:ならはしみき かえで:池田千草 ゆり:金田朋子 雪乃:進藤こころ マシロ:斎賀みつき
[
☆☆☆☆]
イモタヌキ三杯目には音立てず
- 懲りずに「開くもの」を狙ってきた帽子男は、堂々とカスミの部屋に侵入。
- 退路を断たれ、窓から逃げようとした帽子男だが、蘭子と龍之介の攻撃で墜落した拍子に「開くもの」が背中に刺さってしまった。
- 帽子男の背中から抜けた「開くもの」は、その場にいた霞家のヘナモンたちに次々と刺さって穴を開けてしまう。
- 帽子男も霞家の人々も、鍵穴の開いたヘナモンたち全員がゼンマイが切れると動かなくなってしまった。人間のカスミだけは無事。
- ゼンマイを巻く仕事でヘトヘトのカスミ。話を聞いたかえでとゆりが、ゼンマイ巻きを手伝いにきてくれたが、きりがない。
- この事態を打開するため、鍵のヘナルギー(ヘナモンのエネルギー)を逆流させる装置を作ったあらいさん。
指一本触れてないと言っていたけど、カスミは帽子男に何をされて悲鳴を上げたのだろう。気になる。
(;´Д`)
皆でいっせいにしゃべっているところを真上から見下ろすシーンが変な感じで面白かった。
- ◎その他でドッコイ
- 見たらすぐ消してしまうがグリグリもずっと見ている。前回は総集編だったが丸裸にビックリ。今回のバッチグーと麗華はご愁傷様というしか。動物からうつされる性病は怖そう。バッチグーは亜理紗とペアになればと一瞬思ってしまったが、そんなことになったら行くところまで行ってしまうか。( ´∀`)
昨日失敗したおね2は、WOWOWの公式サイトを見たら全12話だった。23日が休止なので最終回は10/14になる。すてプリ(全24話で最終回は10/7)の方は後番組が決まっている(まぶらほ)が、おね2の後はどうなるのだろうか。いずれにしても、12話中2話失敗は痛い。
★魂は永遠に彷徨う
アニメ新番組(番組表)を拾ってくれたリファラで気が付いた。移転先捜索中とのこと。
新番組といえば、月〜金の帯でおはスタ内で9/16から『絶体絶命でんぢゃらすじーさん』が始まるようだ。曽山一寿原作(小学館「コロコロコミック」)でゲームボーイアドバンスにもなっているようだ。デュエルマスターズは結局消えてしまったのか。(;´Д`)
_Vol.2126 2003/09/09
_LAST EXILE 23話 Castling Lucciola
脚本・絵コンテ:千明孝一 演出:磨積良亜澄 作画監督:久嶋浩徳、奥野浩行
クラウス・ヴァルカ:浅野まゆみ ラヴィ・ヘッド:斎藤千和 アルヴィス・ハミルトン:白木杏奈 ソフィア・フォレスター:山崎和佳奈 ディルフィーネ・エラクレア:根谷美智子 ディーオ・エラクレア:野田順子 ルシオラ:半場友恵 ゴドウィン:石塚運昇 ゲイル:梁田清之 コスタビ:巻島直樹 イーサン:関智一 モラン・シェトランド:三木眞一郎 ドウーニャ・シューア:須藤祐実 デーヴィッド・マドセイン:秋元羊介 ヴィンセント・アルツアイ:郷田ほずみ レシウス:山路和弘 キャンベル:宗矢樹頼 ベン:相沢正輝 ウィナ:永田亮子 ギース:辻谷耕史 ウルバヌス副官:土屋利秀 航海長:山口健 参謀長:渋谷茂 デュシス兵:徳山靖彦 見張:石川ひろあき サブタイトルナレーション:ゆかな
[
☆☆☆]
ボクとルシオラは友だちだよ@ディーオ
- 姉が与えたドレイに「ルシオラ」と名付けたディーオ。
- 飼い犬に手を噛まれたディルフィーネ。ディーオとアルヴィスをクラウスに託して逃がしたルシオラ。
- シルヴァーナとウルバヌスは、ギルドの本拠地目指して突撃。せっかくドウーニャと仲良くなれそうだったのに、モランは氏んでしまったのか。
ルシオラが次々と強敵を倒していくシーンは格好良かった。監督は、二人で優雅に踊るような格闘シーンが描きたかったのだろうし、その気持ちは十分伝わってきたが、肝心のディルフィーネに向かっていくルシオラに感情移入できないので、見ていて感動が薄かった。
_フルメタル・パニック? ふもっふ 3話 「芸術のハンバーガー・ヒル」「一途なステイク・アウト」
脚本:賀東招二 絵コンテ・演出:大久保富彦 作画監督:小野修次
相良宗介:関智一 千鳥かなめ:雪野五月 常盤恭子:木村郁絵 風間信二:能登麻美子 小野寺孝太郎:岡田貴之 神楽坂恵理:夏樹リオ 西野こずえ:今野宏美 坪井校長:有馬瑞香 水星庵:宮本充 水星の母:中友子 内田:菊池志穂 柳田:川田紳司 小林:小野大輔 金田:松本吉朗 小島:水島大宙 不破先輩:上田祐司 ボン太くん:金田朋子 柴田:西脇保 ヤクザA:志村知幸 ヤクザB:望月健一
[
☆☆☆☆]
節度ある武力で敵を殲滅します@宗介
「芸術のハンバーガー・ヒル」
- 美術の授業は屋外でお絵かき。水星先生の与えたテーマは「自然と人間」
- 絵のモデルに志願した宗介は、水星先生にモデルの役割の重要性を説かれてやる気満々。
「一途なステイク・アウト」
- 中学時代に好意を持っていた不破先輩とばったり再会したかなめ。
- 日曜日に、ふもふもランド遊園地で不破とかなめがデートするという情報を聞かされた宗介は、常盤恭子と二人でこっそり二人を尾行。
かなめと恭子が立っているホームに電車(京王線)が入ってくるシーンが新鮮で印象的。
気になる二人のデートを尾行というのも一つのパターンだが、決して面白半分にやっている訳ではない恭子の好感度が高かったし、前回の感想でも「うれしはずかし」と書いたが、不破先輩×かなめ、宗介×かなめの描写がすごくイイ感じだった。
今回で「ふもっふ」の意味がだいたい分かった。
- ◎新番組でドッコイ2
- ネットなどの情報でアニメ新番組(番組表)を改訂。
未だ確定していない番組がいくつか残っていたり、情報源によっていろいろ違ったりしている部分があるので、今後一か月くらいは少しづつ改訂していく予定です。気付いている問題点については、表の方にメモしておきますが、何か勘違い等があったらBBSなどでご指摘下さい。また、自分が視聴できないCS・BSデジタル等で放映されているアニメについては、関心も薄いのでとっくに終わっていることに気付かないということがよくあります。
- ▼失敗ばかりでドッコイ
- まず手初めに、一話が非常に好感触だった『まっすぐにいこう。』の録画予約をすっかり忘れてしまいガッカリ。次に、『スクラップド・プリンセス』と『おねがい☆ツインズ』の録画が両方とも完璧な砂嵐になっていて、出勤している間にBSアンテナが動いてしまったのかと思ったら、単にアンテナからRD-X3に入っているケーブルが外れていただけだった。(;´Д`)
_Vol.2125 2003/09/08
_爆転シュート ベイブレード Gレボリューション 36話 ふざけるな!
脚本:長谷川勝己、孫祥喜 絵コンテ:金成范 演出:金鎮九 作画監督:徐正徳
木ノ宮タカオ:くまいもとこ キョウジュ:桑島法子 皇大地:永澤菜教 レイ:久川綾 マックス:折笠愛 カイ:高乃麗 ヒロミ:菊池志穂 木ノ宮仁:浪川大輔 ユーリ:森田チアキ ガーランド:神谷浩史 ミンミン:平野綾 ミステル:宮田幸季 ヴォルコフ:子安武人 ブレーダーDJ:ブレーダーDJ 少年A:広津佑希子 少年B:田中真知子 大転寺会長:大木民夫
[
☆☆☆☆]
ベイはウソつかねえからな@大地
いいことを言うじゃないか
( ´∀`)
- ユーリとガーランドのバトルをいつの間にか観客を動員して一大イベントに仕立ててしまうヴォルコフ。
- 優秀なブレーダーがどうしてヴォルコフの手先になっていると非難するユーリに、アスリートの名門に恥じないプロブレーダーとして頂点を極めるためにベガを選んだと言うガーランド。
- 余裕でユーリの攻めを受け、必殺のアタックを放ったガーランドだが、簡単に決着がついては観客へのアピールが足りないと見たヴォルコフは、金網デスマッチを強要。逃げ場のないスタジアムの中で、ウルボーグとユーリを徹底的に痛めつけようという魂胆。
- 敗れたユーリが明かす驚愕の新事実。世界大会に出ていたバルテズソルダはベガのテストチームだった。選手を支配するやり方を変えただけで、ヴォルコフの野望は変わっていない。
- ベガに挑戦状を叩きつけたタカオ。中国から駆けつけたレイはタカオのもとへ。しかし、カイはベガの側につくらしい。
仁兄ちゃんは、今頃ノコノコ登場して何をしに来たんだろう。
カイは、あくまでもタカオと戦う側につきたいのだろうと思われるが、無印での鬼畜祖父・火渡宗一郎&ヴォルコフとの因縁を考えると非常に心配というか、本当に大丈夫なのかと言いたくなってしまう。
_犬夜叉 126話 心の痛みを勇気にかえろ
脚本:高橋哲子 絵コンテ:宮地昌幸 演出:鳥羽聡 作画監督:佐久間信一
犬夜叉:山口勝平 日暮かごめ:雪野五月 七宝:渡辺久美子 弥勒:辻谷耕史 珊瑚:桑島法子 楓:京田尚子 赤子:小林愛 神楽:大神いずみ 家来:西前忠久、中嶋聡彦、田中一成
[
☆☆☆☆]
その女にもつけ入るスキはいくらでもある@赤子
負け惜しみだったのか
( ´∀`)
- 赤子の意図は、かごめに汚れた四魂のカケラを埋めこんで、琥珀と同様に手下にしようというものだった。
- 桔梗を捜しに行った犬夜叉だが、老僧に聞いた場所には何もなく、一連の出来事がすべて奈落に仕組まれた罠だったことにようやく気付く。
- かごめが城に捕われていることを知らせに来た七宝とともに、必死に走る犬夜叉は間に合うのか。
EDの歌詞とシンクロさせたエピローグの演出がよかった。エピローグのかごめと犬夜叉の作画(高橋久美子?)は特盛気合いが入っているように見えた。
- ▼新番組でドッコイ
- 昨日、くま太郎さんと話していた萌えよ剣は確かに高橋留美子キャラのようだ。困ったモノだ。そろそろ情報が集まってきたので、今夜あたりから新番組表を更新する予定。また、いくつかの終了番組はインデックスを「現在放映中」から「過去の作品」に移しておきますた。
_Vol.2124 2003/09/07
_高橋留美子劇場 10話 ポイの家
脚本:吉村元希 絵コンテ・演出:喜多幡徹 作画監督:とみながまり
律子:渡辺久美子 良夫:松本保典 部長:仲木隆司 部長夫人:一城みゆ希 義父:高木渉 健太:松本さち 亜美/アッチャラー:潘恵子
[
☆☆☆☆]
かわいいでしゅ@亜美
日本語ワカリませーん@アッチャラー
- 集積場でもないのにゴミを捨てられてしまう広岡家の玄関先。ダンボールで捨てられた怪しげなゴミは、最近近くに越してきた上司の部長夫人が捨てたものだった。
- 苦情を言いたくても、その度に機先を制されて切り出せない律子。相手は夫の上司だし。
6話「
君がいるだけで」のうさぎの着ぐるみ姿の堂本も出てきた。
律子役の渡辺久美子は七宝@犬夜叉のイメージが強かったのでビックリ。最初は、林原めぐみかと思ってしまった。
_住めば都のコスモス荘 すっとこ大戦ドッコイダー 9話 お熱いのがお好きでドッコイ
脚本:金月龍之介 絵コンテ:奥田淳 演出:野中卓也、まついひとゆき 作画監督:奥田淳、河野悦隆
桜咲鈴雄/ドッコイダー:浪川大輔 桜咲小鈴/タンポポ:石毛佐和 野菊朝香/ネルロイドガール:清水香里 ハナハジメ:前田ゆきえ 栗之花栗三郎/マロンフラワー:緒方賢一 エーデルワイス:釘宮理恵 岼根沙由里/ヒヤシンス:三石琴乃 ピエール:成田剣 モグモッグル:長島雄一 オギワラ:渡邉由紀 マリリン・モロロン:冬馬由美 サメ・シャーク:うすいたかやす 高階俊嗣、望月健一
[
☆☆☆]
ドッコイダーパンツでドッコイ@小鈴
- 銀河の大女優マリリン・モロロンがお忍びでコスモス荘を訪ねてきた。
- 鈴雄=ドッコイダーがボディガード役で町内を案内。夜は公園でコスモス荘の住人が集まってマリリンを囲む宴会。
- 何やら過去に因縁のありそうなマリリンとマロンフラワー。
宇宙海賊の話ということで、天地無用あたりを思い出させられてしまった。
_明日のナージャ 31話 泣かないピエロ
脚本:K.Y.グリーン(栗山緑) 演出:葛西治、中尾幸彦 作画監督:桑原幹根 美術:ゆきゆきえ、いでともこ
ナージャ:小清水亜美 団長:一条和矢 シルヴィー:折笠富美子 トーマス:岸尾大輔 ケンノスケ:木内レイコ リタ:大谷育江 おばば:京田尚子 ラルフ:安井邦彦 マリー:渡辺美佐 執事:園江治 シュテファン:川上とも子 アーベル:山崎たくみ
[
☆☆☆☆]
私の心はどしゃ降りです@ナージャ
- ダンデライオン一座を見物にきた車椅子の少年・シュテファンとその母親・マリーを見て動揺してしまったアーベル。シュテファンとマリーは、アーベルの一人息子とその母親だった。
- 団長が話すアーベルの過去。貧しい村を襲った流行病から村人と息子の命を救うために、医薬品を盗んでしまったアーベルは、刑務所を出たその足で、妻と息子に顔を合わせることなくダンデライオン一座へ入団したのだった。
- 家族なら絶対に会いたいと思っているはず。正論でアーベルを攻めまくるナージャ。ピエロとして堂々と息子に会ってやれと言う団長。
アイキャッチのナージャが新しくなっていた。Aパートの最後はタイプライター、Bパート冒頭はミシン。どちらのナージャタソも丸かった。
スペインのローズマリーに続いて、ミコノス島に白バラとメリーアン置き去りでエジプトへ行ってしまうナージャ。肩透かしの連続という形になっているが、このまま放置プレイにはならないと思いたいのだが……。
_ASTRO BOY 鉄腕アトム 22話 さよならプリンセス
シナリオ:太田愛 絵コンテ・演出:鈴木幸雄 作画監督:宍倉敏
アトム:津村まこと リノ:松本梨香 カーヤ:冬馬由美 ドンパ:辻村真人 ゼド:緑川光 タワシ警部:銀河万丈 タマオ:くまいもとこ シブガキ:千葉進歩 ケンイチ:佐藤ゆうこ ジロ:岸尾大輔 男:大倉正章、園部好徳、柴山平和 スチュワードロボ:川瀬晶子
[
☆☆☆☆☆]
いつか私の国を見にきてくれないか@カーヤ
- マユーラ王国のお姫様・カーヤがお忍びでメトロシティ見物。
- トゥーロンの印を受け継いだカーヤは、水と森の守り神トゥーロンの声を聞く巫女の役割を果たさなければならない。
- ロボットを排斥し、トゥーロンの印を奪って王位を狙うゼド一派からカーヤを守るために奮闘するリノとアトムたち。
ちょっと撃たれたくらいで飛べなくなってしまうアトムが情けないと思ってしまったが、その後の展開を見ると、アトム一人の力でなく、リノや子供たちが力を合わせて活躍するところを、これから王国に帰ってロボットと共存していこうというカーヤに見せたかったという意図が分かって胸に落ちる話になっている。歌うロボット・ジロや帽子売りのロボット、清掃ロボットも要所でイイ働きを見せてくれた。
- ▼その他
- くま太郎さんが家にキタでドッコイ。
映像の調整に自信がないので、いろいろと見てもらったでドッコイ。XV-Z4050の画質調整の項目は分かりにくく、「映像」はコントラスト、「画質」はシャープネスだったようで、オレの設定では画質を上げ過ぎていたようだった。その他に、RD-X3の画質調整や再生DNRを使ったり、3DサウンドをONにするとかなり音の感じが変わることが分かった。
未開封だった『老人と海』や『銀河鉄道の夜』などを見た。くま太郎さんが未見という『Kenjiの春』も見た。
_Vol.2123 2003/09/06
_おねがい☆ツインズ 7話 おもいでづくり (2003/09/02)
脚本:黒田洋介 絵コンテ:蒼井啓 演出:菅沼栄治 作画監督:合田浩章
神城麻郁:浪川大輔 宮藤深衣奈:中原麻衣 小野寺樺恋:清水愛 織部椿:根谷美智子 島崎康生:鈴村健一 四道跨:三浦祥朗 四道晴子:新谷良子 風見みずほ:井上喜久子 森野苺:田村ゆかり まりえ:金田朋子 なっちゃん:西村ちなみ ゴン太:川村拓央
[
☆☆☆☆]
アイスキャンデーペロペロ@深衣奈・樺恋
3Pの練習か
( ´∀`)
- 今年のなっちゃんは麻郁に一目惚れ。しかし、虫が二人もついているのを見てガッカリ。
- 福引が当たって沖縄へ来た麻郁と深衣奈・樺恋。三人だけで思い出作りのつもりが、生徒会の苺・椿、島崎、桂&みずほ夫妻、四道兄妹まで来ていた。
- 椿から夜のバーベキューパーティーに誘われた麻郁。深衣奈はスネてホテルの部屋に引きこもり。
- 皆とワイワイやるのが苦手という麻郁。樺恋に問い詰められ、三人だけでいると意識してしまうと告白。
おねてい5話「
そんな先生に、ぼくは」と同じ沖縄とホテルが舞台。この時は、なっちゃん@犬を連れたようじょは桂に目をつけていたし、桂とみすぼはハネムーンで二人きりのつもりが、クラスメイトがわらわら来ていて邪魔されてしまったのだった。
ここへきて、深衣奈と樺恋の過剰なコビが鼻についてしまう。
スカートの下に水着の苺がエロかった。苺だけは2?歳なのでアルコールは許されるのか。
( ´∀`)
_マーメイドメロディーぴちぴちピッチ 23話 恋の微熱
脚本:神戸一彦 絵コンテ:村山靖 演出:山口武志 作画監督:阿部航
挿入歌:「Legend of Mermaid」作詞:三井ゆきこ 作・編曲:林浩司
「Super Love Songs!」作詞:三井ゆきこ 作曲:勝誠二 編曲:神津裕之
七海るちあ:中田あすみ 宝生波音:寺門仁美 洞院リナ:浅野まゆみ 堂本海斗:岸尾大輔 ヒッポ:伊東みやこ タキ:山門久美 エリル:松岡由貴 マリア:小林沙苗
[
☆☆☆]
凍てつきなさい@マリア
- 気持ちよくサーフィンしている海をマリアが凍らせてしまい、氷の上にすってんころりんで風邪をひいてしまった海斗。
- 学校を休んで寝ている海斗の家へ行くというるちあに、タキさんの作った魔法の水晶玉を渡したヒッポ。
- 冷やすと冷静に、熱すると情熱的になってしまう水晶玉の魔力に振り回されるるちあ。おまけに、割れると魔力が暴走して大変なことになってしまうと言う。
- ヒッポからの通報を受けて海斗の家に向かう波音&リナは、行きがけの駄賃にエリルを退治。
本当に押し倒すところまでやってしまうとはビックラコキマロ。テレ東なので、そのものズバリのシーンが出せないだけで、エロとバカさ加減は『グリーン・グリーン』と同レベルじゃないかと思わされてしまう。
素で歌う時のるちあが音痴なのは、ピッチを使えば音痴な人でもこんなにうまく歌っているように聞こえますよという、スポンサーの戦略だったのか。
( ´∀`)
_時空冒険記ゼントリックス 23話 王女出撃 (The Fight with OmicronPsy)
ミーガン:池澤春菜 ゼウス:三宅健太 マンゴー:増川洋一 クオンタム:矢尾一樹 ローク博士:立木文彦 シルバージェネラル:横手久美子 アキナ:根谷美智子 ニック:愛河里花子 TZ:皆見明希 マーフ:松本さち クランプ:鈴木琢磨 ジョーイ:杉野博臣 ジョリー:栗田圭 オフィサー:魚建 キング:山脇〆紀 マシュー:わたなべよしき 山田大輔、小俣直哉 ジャラド国王:堀秀行 コーイ博士:安原義人 オミクロン:麦人
[
☆☆☆☆☆]
私が先頭に立って戦います@ミーガン
- シルバージェネラルによって瓦礫の山と化した研究所に戻ってきたコーイ博士・ローク博士とジョーイ&ジョリー兄弟。落ち込む一同と自分自身を励まし奮い立たせるミーガンの演説。
- しかし、コーイ博士の秘密の地下研究所があった。新たに再生されたキングとクイーン。バトルアリーナの好敵手たちも仲間に加わって、最終決戦のギャラクシーベースへ向けて発進。
- オミクロンは、王宮を丸ごとタイムマシンで飛ばし、ギャラクシーベースと合体。迫りくる王女の戦隊を受けて立つ。
一機だけ危なっかしく発進してフラフラ飛んでいるのがあると思ったら、マーフ&クランプだった。コーイ博士が乗っているのはアークエンジェル級ですかと突っ込みたくなってしまう。
ミーガンの演説には込み上げてくるものがあった。陽子@景王と通じるものがあると思った。
_わがまま☆フェアリー ミルモでポン! 75話 秘密基地を守れ!
脚本:中村能子 絵コンテ・演出:福島利規 作画監督:三浦貴弘
ED:「『ゴメンなさい』は魔法の言葉」作詞:横山武 作曲・編曲:渡部チェル 歌:安純&ヤシチ
ミルモ(マラカス・黄):小桜エツ子 南楓:中原麻衣 リルム(タンバリン・黄緑):麻積村まゆ子 結木摂:徳本恭敏 ヤシチ(トライアングル・オレンジ):ゆきじ 日高安純:ひと美 ムルモ(小太鼓・ピンク):釘宮理恵 松竹香:保志総一朗 日高瑞希:進藤こころ 古田太:池田千草 平井:伊藤健太郎 江口沙織:早水リサ ジロー:杉山育美 サブロー:村井かずさ シロー:小河正史
[
☆☆☆☆]
秋の気配が匂う季節になったわね@安純
モジャモジャハリケーンしてホスィ
(;´Д`)
- 霊にとりつかれた安純を調査するため、落とし穴を掘った安純の弟・瑞希が率いるFDC・不思議大好きクラブの三人。
- ミルモとお散歩中に秘密基地を見てしまった楓は、FDCのメンバーとして迎えられる。特技は歌と踊り。
- 台風の中、家から出て行ってしまった瑞希を心配する安純。
弟思いの日高安純激萌えと言うしか!
ラストは、もう少しセンチメンタルな気分の余韻に浸ったまま終わって欲しかった気もするが、「手品」で強引に言いくるめようとする日高安純萌え。
メガネ娘は「島崎(柴崎?)あおい」とか言っていたような気がするが、EDに出てこなかったので気になってしまう。FDCの三人が楓たちに謝るシーンで、江口沙織の髪が黒くなっていた。
_機動戦士ガンダムSEED 47話 悪夢は再び
脚本:吉野弘幸、両澤千晶 絵コンテ:とくしまひさし 演出:関田修 作画監督:佐久間信一
キラ・ヤマト(フリーダム):保志総一朗 アスラン・ザラ(ジャスティス):石田彰 ラクス・クライン:田中理恵 カガリ・ユラ・アスハ:進藤尚美 マリュー・ラミアス/エザリア・ジュール/次回予告:三石琴乃 ムウ・ラ・フラガ(ストライク):子安武人 ディアッカ・エルスマン(バスター):笹沼晃 アンドリュー・バルトフェルド:置鮎龍太郎 パトリック・ザラ:有本欽隆 ラウ・ル・クルーゼ:関俊彦 イザーク・ジュール:関智一 ムルタ・アズラエル:檜山修之 ウィリアム・サザーランド:稲葉実 ナタル・バジルール/フレイ・アルスター:桑島法子 クロト・ブエル(レイダー):結城比呂 オルガ・サブナック(カラミティ):涼平 シャニ・アンドラス(フォビドゥン):宮本駿一 地球軍艦長:菅原淳一 総司令:辻親八 首長:水内清光 渋谷茂、千葉一伸
[
☆☆☆☆]
下がれ!ジャスティス、フリーダム@イザーク
- 核攻撃でザフトのボアズ要塞を落とした地球軍艦隊は、その勢いでプラント本国へ。
- プラントへ撃たれた核ミサイルを止めたフリーダム&ジャスティス。
- 一方、ザラ議長は、ザフト軍宇宙要塞ヤキン・ドゥーエから地球軍艦隊へ向けてジェネシスを発射。
- 予告「憎悪の渦が全てを飲みこむ時、悪夢の淵で抗う声が叫ぶものは、次回、機動戦士ガンダムシード、怒りの日、連鎖の鎖、断ち切れ、ガンダム」
それぞれの陣営の意図が明確になって分かりやすい構図になってきた。
- ▼その他
- NHK衛星アニメ劇場で十二国記の後に始まった『機動警察パトレイバー』も見た。1988年製作の第一期OVAシリーズで全7話。オレ自身は、ゆうきまさみの原作をリアルタイムに読んでいたし、押井守による二つの劇場版は見ているし、OVAやテレビシリーズまで見る必要はないだろうと思っていたが、このOVAシリーズはその後の劇場版につながる内容(テロリストによる首都制圧など)があるようなので、チェックしておいた方が正解だろう。本編は全く見たことがないのに、笠原弘子によるOPがえらく懐かしく聞こえてしまう。冒頭の榊とシゲさんの会話から押井節炸裂。遊馬@古川登志夫が野明@冨永みーなに「オタクなんて言葉は使うな」と言ってる。
この後番組として、11月1日から『ふたつのスピカ』も始まる。ゼントリックスの後番組は10月4日から『プラネテス』だし、この秋からのNHK衛星アニメ劇場は濃そうだ。
スクリーンが新しく大きくなったので、いろいろ見まくっていた。たむらしげるの『クジラの跳躍』を久しぶりに見てしまった。
_Vol.2122 2003/09/05
_TEXHNOLYZE 17話 DEPENDENCE (2003/09/03)
脚本:古怒田健志 絵コンテ・演出:郷敏治 作画監督:渡辺和夫 作画監督補佐:LEE SI MIN、広田知子
櫟士:羽賀聖 大西京呉:土田大 蘭:伊藤静 ドク:二木静美 広田道子:佐久間紅美 古波蔵文憲:大塚芳忠 木俣元治:中田譲治 遠山治彦:星光明 伽ノ:田中嘉治郎 医師:伊藤龍 長老:小山武宏 シンジ:北出真也 ハル:岡田三利 ヨウコ:甲斐田裕子 奥田冬二:西凛太朗 町山宏利:加藤亮夫 タクト:滝下毅 老婆A:戸川暁子 老婆B:津田延代 老婆C:由起艶子 連合の男:蓮池龍三 ラカンの男:小谷津央典
[
☆☆☆☆]
ここにはオレの母親がいる@櫟士
久しぶりに切れたじゃないか
( ´∀`)
- 頭以外は全身マネキンにされてしまったシェイプス。ラカンを飛び出したハルも、オルガノに代わる組織のリーダー気取りだった古波蔵も例外なくシェイプスにされてしまった。
- シェイプスとの戦いで大勢の怪我人を出した大西とオルガノの残党。医者はクラースに押さえられてしまったので、ドクを呼びに行くよう、大西に命じられた櫟士。
- 「今日限りでラカンはお終いだ」解散を宣言して「竜の巣」に残ったシンジとヨウコ。そこへ、シンジとの決着をつけにきたハル。
- 木俣は救民連合の残党を率いて、シェイプスの本拠地へ吶喊。大西が助太刀。
- 電車に乗ってきた蘭。一緒にいるのは誰なのか?
シンクロする三人の婆さんが気色悪面白かった。
大西・木俣・シンジというところがクラースの支配に抵抗して戦うのはなんとなく分かる気がする。
_カレイドスター 23話 幻の すごい 大技 (2003/09/04)
脚本:吉田玲子 絵コンテ:佐藤英一 演出:山本裕介 作画監督:飯島弘也、鈴木雄大
苗木野そら:広橋涼 ミア:西村ちなみ アンナ:渡辺明乃 レイラ:大原さやか ユーリ:千葉進歩 ケン:下野紘 フール:子安武人 サラ:久川綾 カロス:藤原啓治 ポリス:石塚運昇 マリオン:折笠富美子 ジョナサン:小桜エツ子 シャーロット:あびる優 ジュリー:大森玲子 ケイト:柳沢真由美 係員:鶴岡聡
[
☆☆☆☆☆]
カレイドステージを私たちに返して@レイラ
っぽい
( ´∀`)
- 「ちょっと考えさせて」フールが見えるようになったレイラと二人で幻の大技に挑戦する気満々のそらだが、即答してくれなかったレイラ。
- 不人気の新カレイドステージをクビになったシャーロットとジュリー。ちゃっかり、そらたちの仲間に。
- 1か月後にレイラとそらによる幻の大技を新カレイドステージで披露すると発表し、チケットまで売り出してしまったユーリ。
- こうなったら、何がなんでも幻の大技をものにしたい二人は、カロスからグランドキャニオンに呼び出されて特訓。
- 厳しいすごい特訓に明け暮れて一週間が過ぎても、カロスもフールも大技の内容は教えてくれない。心を鬼にしてそらの特訓に付き合うケンも、カロスから大技の内容については口止めされている。
けんすい100回とか、20kgはありそうなダンベルによる右手のみによるカール連続100回なんて絶対にあり得ないし、ともかく無茶苦茶で疑問だらけの特訓じゃないかとツッコミたくなってしまうが、つまらないリアルの壁を越えたいという「気持ち」を描いて見せるのがアニメも含むフィクションというものだと思うので、これでイイのだと思う。
シャーロットとジュリーはイイ役っぽいシナリオがもらえて良かったじゃないか。
( ´∀`)
- ▼秋葉原でドッコイ
- くま太郎さんに禁止されていたけど、今日も秋葉原に行ってしまいますた。何も買わなかったけど。
ヤマギワでドッコイ。日立の新しい液プロ入ってました。かなり良さげな感じだけど、画の設定の追い込みが全くされてない状態だったようで、隣のZ1と比べるといまいち感が。しかし、よく考えてみると、Z1以外のプロジェクターでも、ちゃんと調整すれば相当の画質で見ることが出来るんじゃないかと考えさせられてしまった。
その後、○山無線のおっさんに、モニターオーディオの次に扱うスピーカーの話を聞いたりしてから帰宅。オレのARは、ユニット交換によって非常に好みの音になってしまったので、今後10年は買い換えないと思うけど。
_Vol.2121 2003/09/04
_宇宙のステルヴィア 23話 だからあなたがいる
脚本:小出克彦 絵コンテ・演出:うえだしげる 作画監督:池上太郎 作画監督補:前田明寿
片瀬志麻:野中藍 音山光太:水島大宙 アリサ・グレンノース:松岡由貴 ピエール・タキダ:上田祐司 藤沢やよい:折笠富美子 ジョイ・ジョーンズ:陶山章央 栢山晶:田中理恵 小田原大:斎賀みつき 風祭りんな:広橋涼 リチャード・ジェイムス:堀勝之祐 織原道夫:屋良有作 地球政府首相:高島雅羅 カール・ヒュッター:田中正彦 風祭保:林一夫 風祭ナターシャ:鈴鹿千春 片瀬海人:小杉十郎太 片瀬千秋:笠原留美 白銀迅雷:藤原啓治 レイラ・バルト:進藤尚美 笙人律夫:檜山修之 ナジマ・ゲブール:朴[王路]美 ケント・オースチン:岸尾大輔 町田初佳:豊口めぐみ 音山陽子:佐久間純子 国務相:園部好徳 記者:川瀬晶子
[
☆☆☆]
情報処理遅過ぎだよね@しーぽん
下半身の情報処理はどういう具合なのか確かめてやろうじゃないか
(;´Д`)
- インフィーと同型のアルキュオンに乗ってミッションにのぞむことになったしーぽん。しかし、光太やビッグ4に遅れをとっているという意識が拭いきれない。DLSなしでアルキュオンを操縦する決意を固めたしーぽん。
- ミッション参加メンバー以外はステルヴィアから脱出して地球へ。アリサたちは、避難命令に逆らってステルヴィアに残る作戦。
- 地球では、ファウンデーションが取り組もうとしているミッションに対して疑心暗鬼の一部世論。街頭インタビューに答えてしーぽんを励ます千秋ママ。
しーぽんと小唄が別々の機体に乗ることになってしまったら、エステバリスの中でアキトとユリカがいちゃつくナデシコのようなラストシーンは期待できないじゃないかw。
_ガドガード 16話 銃・刀・獣
脚本:會川昇 絵コンテ・演出:宮尾佳和 作画監督:堀元宣
真田ハジキ:鈴村健一 カタナ:諏訪部順一 蜂須賀小五郎:石塚運昇 カトリーヌ・フローベル:井上喜久子 篠塚アラシ:折笠富美子 如月タクミ:佐藤ゆうこ アイコ・マリー・ハーモニー:倉田雅世 サユリ:井端珠里 ジャック・ブルーノ:江原正士 バルト:中田譲治 屋台のオヤジ:塚田正昭 真田キョウ子:津田匠子 弁護士:中嶋聡彦 真田サツキ:仲西環
[
☆☆☆☆]
オマエには大切なものがある@屋台のオヤジ
ようじょか
( ´∀`)
- ハジキに鉄鋼人でカタナを倒すようそそのかしに来た特務警察のバルト。
- アラシの急報でハーモニー家に駆けつけたハジキ。メッサーを殴り続けるサンダーボルトを止めようとするが、タクミの前で消滅してしまったサンダーボルト。
- 真田家に転がりこんできたタクミとジャック・ブルーノ。そこへ、カタナの襲撃。サツキを人質にとって、ブルーノを渡せと迫るカタナ。
メッサーがボロボロにされて悲しむアイコを慰めるアラシのシーンが百合的萌え。
結局、バルトの思惑に関係なく、ハジキとカタナは決着を付けなければならないという展開になりそうだが、會川昇なので油断は禁物。カタナは、流れ弾に当たるとか、組織のチンピラにやられるとか、ともかくあっけない氏に方をしそうな予感。
- ▼80インチが届いたでドッコイ
- ガドガードまで見終わったところで『ダイバージェンス・イヴ』が始まってしまったので、残りは後回し。
今日は、帰宅した後でスクリーン(キクチ・グレイマットアドバンス)とハヤミ工産のスクリーン用ラック(SH-A100)が届いたので、その組み立てとセッティングをしていた。
ラックは大誤算というか、説明書どおりに組み立てると全く部屋に合わない。そこで、本体フレームの左右を説明書とは逆に、スクリーン取り付け金具も説明書とは逆位置に取り付けることで解決。思ったとおり、オレの狭い部屋には80インチでギリギリの大きさだった。
スクリーンは、グレイということで、やはりランプの明るい最近のプロジェクターが欲しくなる。しかし、4050の画質調整でいろいろと調整し直して、なんとか不満のないレベルにすることができた。
_Vol.2120 2003/09/03
_エアマスター 23話 切り裂け! 皆口由紀
脚本:川崎美羽、藤井文弥 演出:吉澤孝男 作画監督:服部益実 美術監督:清水まこと
相川摩季:朴[王路]美 乾蓮華:金田朋子 中ノ谷美奈:ゆかな 川本みちる:浅野真澄 滝川ユウ:鈴木麻里子 崎山香織:土井美加 深道:子安武人 北枝金次郎:伊藤健太郎 久坂静菜:杉山佳寿子 皆口由紀:小山茉美 佐伯みおり:広津佑希子 早瀬美緒:葛城七穂 実況アナウンサー:服巻浩司
[
☆☆☆☆☆]
後でキスしてやる@摩季×崎山
- 背筋が寒くなる皆口由紀の強さ。必殺のエアカットターミネーターも通じなかった。
- ストリートで初めての恐怖を味わった摩季の前に、カイとの因縁のタイトルマッチを控えた崎山登場。倒れたまま起き上がってこない摩季に活を入れる。
OPのシーンがそのまま出てくるとは見事と言うしか。それにしても、皆口由紀の上の上位ランキング三人はどんなキャラなんだろう。その中に深道は入っているのか。
_出撃! マシンロボレスキュー 35話 誠の初恋物語
脚本:吉野弘幸 絵コンテ・演出:菱田正和 作画監督:竹内浩志
ブラッド尾藤:中田和宏(MRRの親分) ボン:矢薙直樹(太陽が連れてきたしゃべる犬) 水道橋通(マシンロボの開発者):堀江秀尚 マシンコマンダーロボ:速水奨
[赤・レッドウィングス] 宮島武蔵:杉野博臣 大空太陽:相田さやか●シャトルロボ・ジェットロボ:竹若拓磨 (エリアス・Arias)エース炎:進藤尚美●ファイヤーロボ:置鮎龍太郎 北沢海:日下ちひろ 遥鈴:比嘉久美子
[青・ブルーサイレンズ] 佐々木幸四郎:置鮎龍太郎 愛川誠:日下ちひろ●ポリスロボ:天田真人 アリス・ベッカム:ゆかな 歌田進&強:天田真人●ジャイロロボ:矢薙直樹
[黄・イエローギアーズ] マリー尾藤:ゆかな 速水大地:早水リサ●ドリルロボ:杉野博臣 芦川ショウ:比嘉久美子●サブマリンロボ:野島健児 美波ケン:松元恵 水前寺小百合:木村亜希子
カイザーG:中田和宏 ハザード大佐(デザスターの最高司令官を名乗る男):野島健児 BLドリルロボ:杉野博臣 ジェイ:小田久史(MRRの敵デザスターの少年)●ステルスロボ:細井治
アナウンス:矢薙直樹 早乙女亜希:山本麻里安 婦長:佐藤智恵 桂:高木礼子 誠の父:成田剣
[
☆☆☆☆☆/▽]
傷を拝見してもよろしいですか@早乙女亜希
- 警視庁でもマシンロボの採用決定。MRRから警視庁へ移らないかと誠を誘うパパ。結論は自分でじっくり考えて出せと誠に言うポリスロボ。
- ケガをした誠が診てもらった臨海総合病院の早乙女亜希は13歳の少女ドクター。
- 同じ誕生日の担当患者の男の子とプレゼント交換する約束をしていた亜希。非番の日に、亜希のプレゼント選びのお買物に付き合うことになった誠。
- 臨海総合病院の発電機が爆発して火災。患者は全員避難完了したが、逃げ遅れた亜希が病院の中に取り残されている。
- 後先考えずに病院の中へ入ろうとする誠の腕をつかんで放さないアリス。
「▽」涙で霞んで何も見えないだ。まさかこんな結末が待っていようとは。
愛川誠の名前そのものが「愛と誠」だが、早乙女愛(亜希だけど)が登場するとはビックリ。途中までは、ボキの恥ずかしい患部を亜希タソに診察してホスィとか、アリスタソはいつの間に誠に惚れたのだろうとか、ゲストキャラにしては、えらく気合いの入った作画じゃないかと思いながら見ていたのだが、後半のシリアス過ぎる展開にすべて吹き飛んでしまった。
(;´Д`)
_ボンバーマンジェッターズ 49話 シュヌルバルト奪還!
脚本:前川淳 絵コンテ:小寺勝之 演出:岩崎知子 作画監督:玉川明洋
シロボン:金田朋子 シャウト:水野理紗 バーディ:岩崎征実 ルーイ:寺田はるひ ガング:柳原哲也 ボンゴ:平井善之 ボン婆さん:麻生かほ里 Dr.アイン:緒方賢一 Dr.メカード:龍田直樹 ムジョー:石井康嗣 ゼロ/MAX:高橋広樹 ミスティ:松本梨香 ママ:井関佳子 総統バクラー:麦人 オヤボン:稲田徹 コボン:小林由美子 ダイボン:松山鷹志 ボンバーニンジャ:前田剛 ボンバーキッド:下崎紘史 バジャー:杉野博臣 156号:原田博之 158号:内藤玲 赤目ヒゲヒゲ団:須加みき
[
☆☆☆☆☆]
地獄の底から戻ってきたぜ@ムジョー
キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━!!
- ジエッター星から伸びてきた三本の巨大アームがボンバー星を捕捉。アームに引き寄せられたボンバー星が衝突するまで、残り12時間。
- 宇宙漁師バジャーが拾ったのはメッセージだけではなかった。先に潜入していた156〜8号とママの協力も得てシュヌルバルト奪還、自由の身になったバグラーとムジョーも再会。
- これで、心おきなくアームを破壊して衝突を防ぐためにスカイジェッター発進。
ドッコイ生きていたムジョー。このむさくるしいオヤジキャラがいるのといないのでは、面白さが全く違うことを思い知らされた一話だった。というワケで、久しぶりの☆5つ。
次回は、プロトタイプの偶数番が出てくるのだろうか。
_カスミン 74話 雪乃、笑う
脚本:笠原邦暁 絵コンテ・演出:井硲清高 総作画監督:たかはしひでき 作画監督:中田正彦
春野カスミ:水橋かおり 龍之介:黒田弥生 桜女:佐久間レイ 仙太郎:櫻井孝宏 仙左右衛門:飯塚昭三 ハニワ夫人:橘U子 ポトポット:中村大樹 あらいさん:梅津秀行 ソケット:根谷美智子 オニコ:斎賀みつき マスター:石塚運昇 帽子男:藤原啓治 かえで:池田千草 ゆり:金田朋子 雪乃:進藤こころ
[
☆☆☆☆]
本人なんですけど@カスミ
最後まで見せてくれないつもりか
(;´Д`)
- 「仲直りをしたいのだ」雪乃の申し入れを信じてやりたいカスミだが、疑いを隠しきれないかえでとゆり。
- ストレンジャーのマスターから、カスミにパッションフルーツのご馳走。時計草の花言葉は「信じる心」
- カスミたちから雪乃に提案した仲直りのイベントはケーキ作り。大変な作業を力を合わせてやることで芽生える信頼の心。人間を信じてもいいと思い始めた雪乃。
- 雪乃からカスミたちを招待。霧の一族に伝わる霧の料理をご馳走してくれるという。
- しかし、かえでとゆりは急用で欠席。招待の時間に間に合わなかったカスミ。作ってすぐに食べないと、霧になって消えてしまう霧の料理。
- 雪乃をそそのかして、カスミから鍵を奪おうという帽子男登場。
「時計草 花言葉」で検索してみたら、
こんなテキストが見つかった。「聖なる心」の他には「聖なる愛」「恋の激しい苦しみ」「受難」とか、いろいろあるようだ。
しかし、バーでフルーツというのは嫌な感じ。オレが体験した訳ではないが、ぼったくりバーやキャバレーなどで、ホステスが「フルーツ」と言うと、一皿一万円とか取られることを覚悟しなければならないという話を聞いていたモノだ。
( ゚Д゚)y─┛~~
- ▼kkmail(作者のサイト)
- 先月の日記でちょっと紹介したメールチェッカー。このところずっと使っているが、大量のウィルス・スパムメールに悩まされている人には非常に重宝なソフトだと思う。オレは、メーラーとしてはBeckey!を使っているが、このソフトでは、POP3サーバ上にあるメールを、ダウンロードすることなくチェックすることができる。ふだんは、メーラーではなく、これを常駐させて定期的にサーバ上のメールをチェックしている。新着メールがあれば、ポップアップウィンドウが表示されるので、表題などを見てスパムや怪しいメールだと思ったら、クリックして削除マークを付けておいて「閉じる」だけ。受信したいメールがあった時だけBeckey!を起動する。
_Vol.2119 2003/09/02
_LAST EXILE 22話 Queen Delphine
脚本:冨岡淳広 絵コンテ:秋山勝仁 演出:秋山勝仁、岩田義彦 作画監督:岡崎洋美、清水貴子
クラウス・ヴァルカ:浅野まゆみ ラヴィ・ヘッド:斎藤千和 アルヴィス・ハミルトン:白木杏奈 アレックス・ロウ:森川智之 ソフィア・フォレスター:山崎和佳奈 タチアナ・ヴィスラ:喜多村英梨 アリスティア・アグリュー:桑谷夏子 ディルフィーネ・エラクレア:根谷美智子 ディーオ・エラクレア:野田順子 ルシオラ:半場友恵 ゴドウィン:石塚運昇 ゲイル:梁田清之 コスタビ:巻島直樹 イーサン:関智一 モラン・シェトランド:三木眞一郎 ドウーニャ・シューア:須藤祐実 デーヴィッド・マドセイン:秋元羊介 ヴィンセント・アルツアイ:郷田ほずみ レシウス:山路和弘 ネストル:有本欽隆 ウォーカー:山口健 ディック:徳山靖彦 キャンベル:宗矢樹頼 ベン:相沢正輝 ジム:三宅健太 サブタイトルナレーション:ゆかな
[
☆☆☆☆]
私はここよ@アル
神憑りようじょ
(;´Д`)
- 次代のマエストロを決める誓約の儀式。殺し合って剣を手に入れた者がその地位を得ることになる。
- アレックスの言葉で覚醒するアルに反応するエグザイル。デルフィーネによると、エグザイルは移民船。
- 誓約の儀式で生き残ったのはディーオだった。
今日買った雑誌「キャラクターデザイナー」は、表紙が村田蓮爾で、本作のキャラ設定についての話ばかりでなく、世界観についても村田蓮爾自身が深く関わっているようだ。
_まっすぐにいこう。 1話 学校へいこう!
原作:きら「まっすぐにいこう。」集英社「コーラス」連載 企画:斎藤朋之 キャラクターデザイン・総作画監督:つなきあき 美術監督:坂本信人 色彩設計:有尾由紀子 編集:辺見俊夫 撮影監督:松崎信也 監督:井硲清高 プロデューサー:斎藤朋之(よみうりテレビ)、山口聰(ゆめ太カンパニー) チーフプロデューサー:諏訪道彦(よみうりテレビ) 制作:よみうりテレビ、ゆめ太カンパニー
[音楽・音響] 音響監督:岩浪美和 音響効果:神保大介 音楽:大島ミチル 音響プロデューサー:中野徹 録音監督:平野延平 音響制作担当:伊藤巧 録音スタジオ・音響制作:HALF H・P STUDIO 音楽協力:ポニーキャニオン、読売テレビエンタープライズ 音楽コーディネーター:深井昭彦 PR音楽協力:小笠原寿子
OP:「どろぼう」aiko ED:「花火」aiko 絵コンテ・演出:井硲清高 作画監督:つなきあき オープニング原画:祝浩司、佐藤寿子 エンディング原画:池平千里 アイキャッチ原画:今野淑子
脚本:大和屋暁 構成:加藤陽一 絵コンテ・演出:井硲清高 作画監督:森田奈苗
マメタロウ:吉野裕行 はなこ:小島幸子 若月郁子:折笠富美子 秋吉純一:野島健児 伊集院たけし:鈴村健一 早乙女直:下屋則子 渡部京介:森川智之 生徒:山口隆行、柿原徹也、能登麻美子、成田紗矢香 てんちょう:中川家礼二 絵日記ナレーション:中川家剛
[
☆☆☆☆]
初めてのお楽しみ@郁子
微笑ましいじゃないか
( ´∀`)
- 雑種犬のマメタロウのご主人様は女子高生の郁子。散歩の途中で会う同じ学校の秋吉くんとは、マメタロウが縁でカップルになった。紀州犬のはなこはマメタロウの彼女。
- 夏休みというのに、いそいそと登校する郁子。学校で秋吉くんと何かいいことをするらしい。心配になったマメタロウは、はなこと一緒に学校へ。
萌え系アニメキャラとはひと味違う郁子の制服姿が新鮮で、心穏やかに見ることができる。
音楽がイイと思ったら、アニメでは久しぶりに見る大島ミチル。キャラクターデザインが、この日記を始めた頃にやっていた日曜朝の東映アニメ『花より男子』(神尾葉子原作)に通じるものがあると思って見ていたが、これも大島ミチルの音楽だった記憶があるので確認してみたら、やはりそのとおりだった。
日本テレビ深夜アニメの非萌え系良作路線の一つになりそうだが、全4話で終わってしまうようだ。オレ的には、少女マンガ原作ということで、全話チェックするつもり。
_フルメタル・パニック? ふもっふ 2話 鋼鉄のサマーイリュージョン
脚本:志茂文彦 絵コンテ・演出:三好一郎 作画監督:多田文男 作監補:門脇聡
OP:「それが、愛でしょう」作詞:下川みくに 作曲・編曲:Sin コーラスアレンジ:吉田久美子 歌:下川みくに(FLIGHT MASTER)
相良宗介:関智一 千鳥かなめ:雪野五月 常盤恭子:木村郁絵 風間信二:能登麻美子 美樹原蓮:田中理恵 稲葉瑞樹:吉田小百合 日向柾民:野田順子 鷲尾:沢りつお 鮫島:清川元夢 豹堂:宝亀克寿 監視員:藤原泰浩
[
☆☆☆☆]
凶悪な変態@宗介
- 海水浴へ来ていた宗介&かなめとクラスメイトたち。自信の水着にちっとも反応してくれない宗介に沈んだ気分のかなめ。
- 海水浴場を見下ろす高台の別荘から、かなめに目をつけていた金持ちの病弱な少年・日向柾民。そのボディガード兼運転手の鷲尾に誘われて別荘を訪れたかなめ。
- かなめが誘拐されて拉致されていると確信する宗介は、武装して別荘へ。
林水の読んでいる本のタイトルが面白かった。
元傭兵トリオの鷲尾・鮫島・豹堂。名前や風体は強面だったけど、あっけなさ過ぎ。柾民も、もっと変態の本性を見せてかなめに迫ってほしかった。
それでも、宗介に対して微妙にゆれ動くかなめの乙女心の描写が非常にイイ感じだった。うれしはずかしというヤツだ。
( ゚Д゚)y─┛~~
- ●今日は神保町でドッコイ
- 久しぶりに高岡書店でドッコイ。
- CANABIS WORKS 田中達之作品集/飛鳥新社
- スタジオ4℃のアニメーターとして知られるカナビスさんの画集。グリーンレジェンド乱もやられていたとは知らなかった。121ページのイラストは、柳沼さんのムック本に寄稿してもらったもので、モタモタしている間に先を越されてしまった。
- キャラクターデザイナー 創刊号/ワークスコーポレーション
- 柳沼和良さんの『月夜の晩に』の原作マンガ「ヒッピーちゃん」が掲載されている。カリンタソがこういうキャラだったとはビックリ。
- 上京物語 うらまっく/マンサンコミックス
- エロ度はちょっと低いけど、話が面白かった。
高岡の後は皆美社でドッコイで、帰りが遅くなってしまったので、『おねがい☆ツインズ』の感想は後回し。その他のチェック外のアニメも全く見る余裕がなかった。(;´Д`)
_Vol.2118 2003/09/01
_爆転シュート ベイブレード Gレボリューション 35話 お前に会えてよかったぜ
脚本:高山治郎 絵コンテ:奥村吉昭 演出:関田修 作画監督:丹羽恭利
木ノ宮タカオ:くまいもとこ キョウジュ:桑島法子 皇大地:永澤菜教 ヒロミ:菊池志穂 ユーリ:森田チアキ セルゲイ:杉田智和 ボリス:水田わさび ブルックリン:保志総一朗 ガーランド:神谷浩史 スポンサーA:高塚正也 スポンサーB:金子英彦 スポンサーC:藤本たかひろ 大転寺会長:大木民夫 じっちゃん:大塚周夫 ヴォルコフ:子安武人
[
☆☆☆☆]
私は女の子@ヒロミ
分かっているとも
(;´Д`)
- 「うまく乗せられちゃったわね@ヒロミ」ヴォルコフとタカオが和解したように報じられてしまったために、BEGAにはプロ志望者が殺到。
- マスコミ報道のせいで、早くもタカオと契約したいというスポンサーが道場に来訪。プロに魅力を感じるタカオ。どうしたら良いか分からないタカオたちは、こんな時に頼りになる仁兄ちゃんを捜すが、どこへ行ってしまったのか消息が知れない。
- タカオたちの前に現われたネオヴォーグのユーリ・セルゲイ・ボリス。ヴォルコフと決着をつけ、BEGAは叩き潰すと言うユーリ。迷っているタカオに、自分の胸に聞いてみろと言う。
- 公園でたそがれている大転寺会長は、BEGA最強のブレーダーの一人ブルックリンに出会う。
- BEGAに乗り込んだユーリたち。ザコブレーダーの三人は軽く一蹴したものの、カンフー野郎のガーランドは強敵だっだ。
ヒロミタソの出番が多くてお腹一杯でごわした。今回は、BEGAの中にちゃんと入れてもらえたじゃないか。
( ´∀`)
_犬夜叉 125話 かごめの心の闇
脚本:高橋哲子 絵コンテ・演出:山本恵 作画監督:中島里恵
犬夜叉:山口勝平 日暮かごめ:雪野五月 七宝:渡辺久美子 弥勒:辻谷耕史 珊瑚:桑島法子 桔梗:日高のり子 殺生丸:成田剣 鋼牙:松野太紀 神楽:大神いずみ 赤子:小林愛 銀太:吉野裕行 白角:岸尾大輔 奈落:森川智之 無双(鬼蜘蛛):家中宏 新太郎:斎賀みつき 花:安田未央 奥方:二木静美 村人:渡辺浩司、西前忠久、田中一成 老僧:伊藤和晃 役人:中嶋聡彦
[
☆☆☆☆]
つかんだぞお前の心の闇@赤子
胸をつかんでいるじゃないか
(;´Д`)
- 瘴気の川に消えた桔梗を追って行ってしまった犬夜叉。その帰りをひと晩中眠らずに待っていたかごめ。
- 再び、奈落の行方を追う旅に出た一行。白霊山から解放された妖怪に襲われた村。一行の前に現われた老僧の口から、奈落にやられた瀕死の巫女のウワサ。
- その巫女が桔梗なのかどうか犬夜叉が確かめに行くことを許したかごめだが、それは一行を分断する奈落の罠だった。
- 奈落の分身だった赤子の手に落ちて、心の闇を探られるかごめ。このまま奈落の手先になってしまうのか。
このへんは、サンデー連載のマンガでも読んでいるところで、本当にかごめの目が取られてしまうのかとハラハラさせられたものだった。
- ●オッコレはでドッコイ
- 今日秋葉原に行っていろいろやっちまったか@知葉
最初はF商会でドッコイ。TDKの50枚スピンドルの-R。前に同じF商会で買ったものはUNIFINOという一応国産メーカのものだった(今のところ生焼けなし)が、一枚当たりの単価が100円というのはオレの記憶違いで、倍の200円でした > くま太郎さん。このTDKのメディアは2倍速対応で、一枚当たり280円くらい。
次はザ・コンでドッコイ。メディアに印刷するための熱転写リボン@カシオ用を3本入り2ケース。今度買ったTDKのメディアがカシオで印刷できるかどうかは未確認。
次は石丸ソフトワンでドッコイ。目当てのジェッターズDVD-BOXが売り切れでガックリ。何も買わなかった。
最後にヤマギワでドッコイ。キクチのグレイマットアドバンス(MTSR-80AM)とハヤミのSH-A100というスクリーン用ラック。日立の液晶は今週末くらいに入るようです。ビーズのシアターグレイアドバンス(定価130,000)でなく、ビーズを使ってないグレイマットアドバンス(定価59,000)を選んだのは、その場でサンヨーZ1の映像を見比べて、全く遜色がないように思えたので。どちらもスクリーンが白でなくグレーに着色されているのは、やはり黒浮きを抑える目的のようです。Z1とシャープのZ90が並べてあったが、Z90の映像はのっぺりした感じに見えてしまった。今日見た中では、Z1がダントツに見えますた。
今日の『コロッケ!』も見ますた。ドリ禁大会開幕。一番手はウィンナーVS怪奇蜘蛛人間のボルシチ。「みんな友だちランド」を作るのが夢だとか言っているウィンナーは、一点の曇りのない清く正しい少年キャラ風情。今日の犬夜叉ではないが、本当にウィンナーには「心の闇が見つからない」のかと疑いの目で見てしまう。
_今月のDVD購入記録
タイトル |
発売元 |
発売日 購入日 |
価格(抜) |
時間(分) |
分単価 |
マーメイドメロディーぴちぴちピッチ (2) (PCBP-50847) |
ポニーキャニオン |
2003/09/18 2003/09/29 |
3,800 |
98 |
38 |
LUPIN THE THIRD SECOND...DISC 25 (VPBY-11445) |
バップ |
2002/10/05 2003/09/29 |
5,800 |
147 |
39 |
ボンバーマンジェッターズ DVD-BOX1 (POBE-9501~4) |
ユニバーサル |
2003/08/27 2003/09/29 |
15,200 |
376 |
40 |
星のカービィ まんまるセレクション 最強タッグ編 (AVBA-14698) |
AVD |
2003/04/23 2003/09/29 |
1,890 |
47 |
40 |
マーメイドメロディーぴちぴちピッチ (1) (PCBP-50846) |
ポニーキャニオン |
2003/08/20 2003/09/29 |
2,900 |
48 |
60 |
集 計 |
29,590 |
716 |
41 |
_☆について
- ☆☆☆☆☆
- サイコーに面白かった。
- ☆☆☆☆☆
- かなり面白かった。
- ☆☆☆☆
- 面白かった。
- ☆☆☆
- 普通。
- ☆☆
- 面白くなかった。
- ☆
- つまらなかった。
- ★
- 気に入らなかったポイント一つにつき一個。
- △
- 電波度。
- ▽
- ウルウル。
テレビアニメよりOVA、OVAより劇場版アニメの方が同じ☆数でも評価が厳しくなります。