萌え萌えアニメ日記



_Vol.2027 2003/05/31

_マーメイドメロディーぴちぴちピッチ 9話 盗まれた曲(メロディー)

脚本:中瀬理香 絵コンテ:井草かほる 演出:佐々木勝利 作画監督:Kwon Yoon Hee
挿入歌:「Legend of Mermaid」作詞:三井ゆきこ 作・編曲:林浩司 歌:波音
「Ever Blue」作詞:三井ゆきこ 作曲:堀田健志 編曲:佐藤和朗 歌:波音
七海るちあ:中田あすみ 宝生波音:寺門仁美 洞院リナ:浅野まゆみ 堂本海斗:岸尾大輔 ヒッポ:伊東みやこ にこら:斎藤恵理 タキ:山門久美 海月太郎:桐井大介 イズール:石塚さより エリル:松岡由貴 ユーリ:本多知恵子 マリア:小林沙苗
[☆☆☆☆]
これを食べてイイのは太郎ちゃんだけ
男の人は胃袋でゲット
愛の暴走列車
愛の宅配便波音

波音キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━!!  やっちまったか@知葉(w
 もう少しまともな作画で見たかった気もするが、ようやく念願が叶った。
 波音の歌は、るちあに比べるといまいちインパクトに欠けるが、暴走セリフの連発がすごかったし、今日もご飯10杯分笑わせてもらったので言うことなし。( ゚Д゚)y─┛~~

_時空冒険記ゼントリックス 9話 もう一人の科学者

ミーガン:池澤春菜 ゼウス:三宅健太 マンゴー:増川洋一 ローク博士:立木文彦 ダークジェネラル:梁田清之 シルバージェネラル:横手久美子 ニック:愛河里花子 TZ:皆見明希 ハリー:魚建 KR07:小俣直哉 ボイス:石割葵 コーイ博士:安原義人 オミクロン:麦人
[☆☆☆☆]
世間知らずのわがまま箱入り娘@ミーガン  ニックとコーイ博士に痛いところを突かれまくるミーガン。次回は、ミーガンとゼウスにさらに追い打ちをかけるようなキャラが登場しそう。この試練を乗り越えて、ミーガンは人間的に一回り大きく成長することができるのか。

_わがまま☆フェアリー ミルモでポン! 61話 危険なリサイタル

脚本:土屋理敬 絵コンテ・演出:森脇真琴 作画監督:金沢比呂司
ミルモ:小桜エツ子 南楓:中原麻衣 リルム:麻積村まゆ子 結木摂:徳本恭敏 ヤシチ:ゆきじ 日高安純:ひと美 ムルモ:釘宮理恵 松竹香:保志総一朗 アクミ:千葉千恵巳 江口沙織:早水リサ ダアク:小杉十郎太 先生:土田大 悦美:比嘉久美子 センリ:黒田弥生 アンリ:新谷恵 女生徒:恒松あゆみ、江口美里 記者:下山吉光 カメラマン:余川尚
[☆☆☆☆]
物静かで素敵な方@江口沙織
そうとも!そうとも!( ´∀`)  フルートはソロでなく、できればピアノ伴奏でバッハのフルートソナタでも聴かせてホスィと思った。
 以前の学校で浮いていたという話を楓にしたり、ミルモに「沙織」と名前で呼ばれて喜んだり、不思議ちゃん沙織の好感度大幅アップの一話だった。( ´∀`)

_機動戦士ガンダムSEED 34話 まなざしの先

脚本:野村祐一、両澤千晶 絵コンテ:松尾衡 演出:井之川慎太郎 作画監督/キャラクター:森下博光 メカニック:吉田徹
キラ・ヤマト:保志総一朗 アスラン・ザラ:石田彰 ラクス・クライン:田中理恵 マリュー・ラミアス/次回予告:三石琴乃 ムウ・ラ・フラガ:子安武人 ナタル・バジルール/フレイ・アルスター:桑島法子 サイ・アーガイル:白鳥哲 ロメロ・パル/カズイ・バスカーク:高戸靖広 アーノルド・ノイマン:千葉一伸 ダリダ・ローラハ・チャンドラ二世:鳥海勝美 パトリック・ザラ:有本欽隆 シーゲル・クライン:秋元羊介 ラウ・ル・クルーゼ:関俊彦 イザーク・ジュール:関智一 マルキオ:中井和哉 アイリーン・カナーバ:進藤尚美 ウィリアム・サザーランド:稲葉実 士官:菅原淳一 艦長:渋谷茂 将校:河口博 指揮官:三戸耕三
[☆☆☆☆]
ガンダムの方が強そうでイイですわね@ラクス
究極の両天秤娘萌え萌え( ´∀`)  サブトの宇宙コロニーと地球は、ガンダムでひとっ飛びという近さだったのか。ナルホド。ナルホド。
 ザフトとも地球軍とも戦わないというキラは、新型ガンダムで何と戦おうというのか。フリーダムがアスランの乗るはずだったガンダムだとすると、ラクスは婚約者と行きずりの男を殺し合わせようというのか。
5月最後の日
最後までお世話になりました。> てくるさん。表紙のページのリンクは外しておきます。
RD-X3は、作品によっては4.4・D2・SPモードで-R一枚に4話しか入らないことが判明。今度は、Dr.リンにきいてみての林千博作画監督の回(29,39,44,49話)をテープから戻して焼きたくなってキタ。
★今日、ふと思いついて、新しいマシンでHDベンチをやってみた。
★ ★ ★ HDBENCH Ver 3.40 beta 6 (C)EP82改/かず ★ ★ ★
M/B Name
Processor Pentium4 2017.97MHz[GenuineIntel family F model 2 step 7]
Cache L1_D:[8K] L1_I:[12K]
Name String Intel(R) Celeron(R) CPU 2.00GHz
VideoCard SiS M650_651_650_740
Resolution 1024x768 (32Bit color)
Memory 1015,320 KByte
OS Windows 2000 5.0 (Build: 2195) Service Pack 3
Date 2003/05/31 18:18

SiS PCI IDE Controller
プライマリ IDE チャネル
HITACHI_DK23EA-30

SiS PCI IDE Controller
セカンダリ IDE チャネル
MATSHITA UJDA740 DVD/CDRW

ALL Integer Float MemoryR MemoryW MemoryRW DirectDraw
25632 46276 77402 74180 30915 67269 29

Rectangle Text Ellipse BitBlt Read Write RRead RWrite Drive
22339 19396 8818 88 25884 22078 9137 8394 C:\100MB
3年前に組んだデスクトップ(PIII 800)の結果

_Vol.2026 2003/05/30

日記だけ
チュチュも終わってしまったし、ワンダーベビルくんも今日はなかったのでメインのネタがない。アニメの視聴を前提にページを作っているので、何か間が抜けている。
★毎日更新が偉いわけではない
日記を始めたばかりの頃、たまたまアニメの放映がない日が週に一日だけあって、アニメのない日は更新しない方針にしていたら、N-MIXでvetteさんに「毎日更新するから日記」と突っ込まれて、それ以来意地になって更新していたという話。そのうち、アニメバブルで放映のない日がなくなってしまったので、今回のようなことになるとは思いもよらなかった。
★今日もチェック外のアニメは見た。
今週の獣兵衛、NARUTO、そして、昨日焼いたばかりのベイブレード(無印最終回〜2002・1〜4話)も見た。
タカオが底抜けのバカだったという無印の最終回は良かった。2002は、やはり立花ヒロミ@クラス委員萌え。テレ東で10年ぶりと言われたパンチラも確認しますた。
「四聖獣は愛のアスリート」という初代のOP、「デジタル回線インターネット」の2002のOP、そしてタカオ自身が歌う今のOP。オレ的にはどれも甲乙つけ難く気に入っている。2002のOPでは、3話目からメインタイトルが出るシーンに効果音が加わっていた。
何度も言っているかも知れないが、オレ的には2002にも愛着がある。『月光仮面くん』がけっこう面白かった印象が強く残っているので、どうしても竹内監督がダメだとは思いたくない。
★オレのRDスタイル
というわけで、DVD焼きもかなり軌道に乗ってキタ。RDに移行する前のぴちぴちピッチやベイブレードを焼いてみて、Hi-8などのテープから書き戻すケースでも、かなり満足できる出来上がりになることが確認できたのは収穫だった。予約がダブっていたり、深夜で長時間の幅を取ってチェックしているものはクリポンで録画してRDにライン経由でダビングするという手間をかけているが、クリポンのSPモードは8程度でRDのSPモードの4.6よりかなり上の画質なので、RDで直接録画しているものとほとんど遜色はない。
小宮さんのRD-X1研究に書かれていたGOP(チャプター境界のゴミ)だが、オレはあまり気にしないで適当なところで妥協してしまっている。σ(^^;)
★通勤の苦痛を緩和するアイテム
今日は、通勤経路を少し外れた場所にあるBOOK OFFに寄ってみたが、大正解だった。新刊の本屋で全く見かけないが、機会があったら読み返してみたいと考えていた本が見つかって満足しますた。今日買ってキタのは、 これで、しばらくは持ちこたえられそう。
なゆ漫画
髪の分け目に目を付けるとは。( ´∀`)
アラシ(犬帝国)情報元:魂は永遠に彷徨う
かわいい。( ´∀`)
ハジキも怒ってます(CIRCLE B.S.K)
こっちにもアラシタソ( ´∀`)

_Vol.2025 2003/05/29

_宇宙のステルヴィア 9話 いってきます

脚本:堺三保 絵コンテ・演出:うえだしげる 作画監督:高見明男
片瀬志麻:野中藍 音山光太:水島大宙 アリサ・グレンノース:松岡由貴 風祭りんな:広橋涼 藤沢やよい:折笠富美子 リチャード・ジェイムス:堀勝之祐 織原道夫:屋良有作 カール・ヒュッター:田中正彦 白銀迅雷:藤原啓治 レイラ・バルト:進藤尚美 ピエール・タキダ:上田祐司 片瀬千秋:笠原留美 片瀬真人:朴[王路]美 小田原大:斎賀みつき 栢山晶:田中理恵 ジョイ・ジョーンズ:陶山章央 指揮官:坂口候一 スタッフ:川瀬晶子
[☆☆☆☆/▽]
太陽系最大のアイドル@しーぽん  「▽」ママの手紙には参った。時限落涙装置とか。
 手を重ね合ったりして、すっかり三姉妹が板についてるじゃないか。(;´Д`)
 隕石がバリアを突き抜けてくるということは、ストラトス4のような展開になるのだろうか。帰ってきたしーぽんが急に大食いになったりして。( ´∀`)

_TEXHNOLYZE 7話 PLOT

脚本:高木登 絵コンテ:小島正幸 演出:松村やすひろ 作画監督:渡辺和夫
挿入歌:ハリハラ(インプロゼーション)/ハリハラ
櫟士:羽賀聖 大西京呉:土田大 吉井一穂:井之上隆史 ドク(鎌田江里子):二木静美 広田道子:佐久間紅美 木俣:中田穣治 佐々木誠二 咲村達也:外崎明彦 シンジ:北出真也 ハル:岡田三利 堀川仁 伊崎:岸野一彦 北中:筈見純 江川央生 中原:岡田紳司 水野:亀井三郎
[☆☆☆☆]
戦え戦え潰し合え@吉井  例によって、意地悪なEDテロップはよく読み取れない。
 けっこう見慣れてキタかも知れない。吉井がかなりの食わせ者風情になってキタし、犬のように櫟士に付きまとう蘭は何を考えているんだこの小娘は萌え。

_カレイドスター 9話 主役への すごい 挑戦

脚本:中瀬理香 演出:鎌仲史陽 作画監督:飯島弘也、高品有桂
苗木野そら:広橋涼 ミア:西村ちなみ アンナ:渡辺明乃 ケン:下野紘 レイラ:大原さやか ユーリ:千葉進歩 マリオン:折笠富美子 ジョナサン:小桜エツ子 カロス:藤原啓治 サラ:久川綾 フール:子安武人 ジャン:菅原淳一 ケネス:千田光男 ミスターリン:山口健 シャーロット:あびる優 ジュリー:大森玲子
[☆☆☆]
考えるよりまずやってみよう@そら
ぴちぴちボイスでライブスタート( ´∀`)  人魚姫の本番では、三人で「Legend of Mermaid」を歌ってホスィ気がしないでもない。
 オーディションが行われるということは、陰口を叩くしか能がないシャーロット&ジュリーは別として、新人からベテランまで競争相手には事欠かないと思うのだが、チャレンジするのはそら一人。カレイドステージはそんなに深刻な人材不足なのかとツッコミたくなってしまう。最後のそらのブランコのシーンはポカーン過ぎ。
今日のGAD SEEDなど
助監督のサイトの日記を読むと、去年の夏頃には絵コンテが半分以上できていたようなことが書かれているのだが。こうなったら、わざと抜かしたエピソードも含めて全部やってホスィ気がする。
UNI -under no infoさんに昨日のエアマスターの感想が捕捉されたようで、お世話になります。コメントとリンクの張り方が俺ニュ風。
◆『探偵になりたい』(パーネル・ホール/ハヤカワ・ミステリ文庫)はもうすぐ読み終わりそうだが、いまいち面白くない。通勤時間の苦痛を緩和する次のアイテムも用意できてない。(;´Д`)

_Vol.2024 2003/05/28

_エアマスター 9話 進め! 黒正義誠意連合

脚本:広平虫 演出:今村隆寛 作画監督:世田二郎、武口憲二 美術監督:清水まこと
相川摩季:朴[王路]美 乾蓮華:金田朋子 中ノ谷美奈:ゆかな 川本みちる:浅野真澄 滝川ユウ:鈴木麻里子 崎山香織:土井美加 時田伸之助:関智一 三島麗一:阪口大助 花井:高塚正也 武月雄:植村喜八郎 黒正義:沼田祐介、田中大文、中尾良平、藤本たかひろ、服巻浩司
[☆☆☆☆☆/▽]
私も摩季さんに告白します@美奈
この娘は乳でものを考えているに違いない( ´∀`)  「▽」小さな身体を張って崎山を助けた蓮華には感動させられた。
 すごいというか、次に何が起こるか予測がつかない展開の連続が素晴らしいと言うしか。EDの崎山のすごい顔、美奈の巨乳揺れ走り、摩季の全力失踪まで見せてもらってお腹一杯。それでも、今回のヒーローは蓮華かも。
 原作はかなり昔のヤングアニマルで断片的に読んでいただけだが、黒正義がアパートをぶっ壊してしまう部分は読んだ記憶がある。

_出撃! マシンロボレスキュー 21話 火災旋風の恐怖

脚本:吉田伸 絵コンテ:高木茂樹 演出:福本潔 作画監督:榎本勝紀
ブラッド尾藤:中田和宏(MRRの親分) ボン:矢薙直樹(太陽が連れてきたしゃべる犬)
[赤・レッドウィングス] 宮島武蔵:杉野博臣 大空太陽:相田さやか●ジェットロボ:竹若拓磨 (エリアス・Arias)エース炎:進藤尚美●ファイヤーロボ:置鮎龍太郎 北沢海:日下ちひろ 遥鈴:比嘉久美子
[青・ブルーサイレンズ] 佐々木幸四郎:置鮎龍太郎 愛川誠:日下ちひろ●ポリスロボ:天田真人 アリス・ベッカム:ゆかな 歌田進&強:天田真人●ジャイロロボ:矢薙直樹
[黄・イエローギアーズ] マリー尾藤:ゆかな 速水大地:早水リサ●ドリルロボ:杉野博臣 芦川ショウ:比嘉久美子●サブマリンロボ:野島健児 美波ケン:松元恵 水前寺小百合:木村亜希子
ジェイ:小田久史(MRRの敵デザスターの少年)
ガラゴロ:渡辺武彦 水島純:木村亜希子
[☆☆☆☆]
お兄ちゃん@水島純  サバイバルナチュラルという自分の才能に溺れて努力を怠っていた太陽に、ガツンと一発というエピソード。
 やたらに災難に遭ってばかりの純くんは、トラウマのカタマリになってしまうのではと、ちょっと心配。

_ボンバーマンジェッターズ 35話 B-1勝負! 燃えよシロボン

脚本:吉田玲子 絵コンテ:小寺勝之 演出:菊地康仁 作画監督:吉川美貴
シロボン:金田朋子 シャウト:水野理紗 ガング:柳原哲也 ボンゴ:平井善之 ボン婆さん:麻生かほ里 Dr.アイン:緒方賢一 ムジョー:石井康嗣 オヤボン:稲田徹 コボン:小林由美子 ゼロ:高橋広樹 ミスティ:松本梨香 カモメボンバー:木内秀信 レフェリー:下崎紘史 156号:原田博之 観客:須加みき
[☆☆☆☆☆]
誰が一番偉いか知ってる@シャウト
知ってますとも(;´Д`)  九分九厘ゼロの正体が分かっていても、アニメの中でそれがハッキリ明かされるまでは枕を高くして寝られない。(;´Д`)
 今回のボムスター獲得はシロボン一人の力では無理、シャウトに半分の功績があるというべきで、そこをちゃんと見せてくれるスタッフはさすがと言うしか!

_カスミン 60話 カスミ、命をかける

脚本:吉田玲子 絵コンテ・演出:井硲清高 総作画監督:たかはしひでき 作画監督:中田正彦
春野カスミ:水橋かおり 龍之介:黒田弥生 桜女:佐久間レイ 雪乃:進藤こころ 仙左右衛門:飯塚昭三 マサエ先生:ならはしみき 子供ロウソクA:比嘉久美子 子供ロウソクB:根本圭子 長老:渡部猛 長老の奥さん:斎賀みつき ロウソクA:園部好徳 ロウソクB:滝知史 ロウソクC:岡崎雅紘 ロウソクD:小河正史
[☆☆☆☆]
あんまり近づかないで@カスミン
カスミにロウソクをぶっかける(;´Д`)  最後はあまりシャレにならない雪乃だった。それでも、キャラが絞り込まれた(カスミ・龍之介中心)話だったので、いつもより五割増しでカスミンのアレコレを堪能させてもらったからイイじゃないか。( ´∀`)
あれこれ
昨日急に思いついて、ベイブレード2002のテープを発掘。無印最終回から2002の1〜4話をDVD-Rに焼くつもりでHi-8からHDD@RD-X3に書き戻し中。すっかり忘れかけていたが、ユーリは無印のラスボスとしてタカオを追い詰めた男だったのか。タカオがコマの上でクルクル回る無印のEDを見ていて、コブ取り爺さんのようなキャラデザに拒否反応を起こしてしまったことを思い出した。キョウジュまで頬の後ろがプクっと膨れてやがる。しかし、マオ・ジュディー・エミリーはイイ。
2002のキャラは現行のものより幼く見える。特にタカオとヒロミ。最初の頃は、メガネの女教師が出ているし、学校中心の日常描写がたっぷり見られる。つるさんの数日前のトピックスに、2002のDVDが1巻980円という情報が出ていたが、1巻は今のところ店頭で見たことがない。しかし、-Rを焼いてしまえばDVDを買う必要もなくなってしまう。
こういうことをやっていると、昔のテープをDVDにしたくなってキタ。VHSで録画していたサリーやタルるートくんあたりは一向にDVDで出るという話を聞かないし。

_Vol.2023 2003/05/27

_妄想科学シリーズ ワンダバスタイル 8話 FRY ME TO THE MOON

脚本:佐藤勝一 絵コンテ:江上潔 演出:南康宏 演出助手:小林浩輔 作画監督:中井準
九十九科学:宮田幸季 キク8号:清水愛 夏輪ひまわり:中原麻衣 冬出ゆり:植田佳奈 秋茂あやめ:斎藤千和 春野さくら:森永理科 マイケル花形:千葉進歩 イチリン:成田剣 九十九不緑:岡村明美 店のオヤジ:牛山茂 漫才師A:原沢勝広
[☆☆☆]
合点でい@キク8号
見上げたもんだよ屋根屋の褌( ´∀`)  キク8号は意味不明な挙動萌え。
 えらくすっきりしない展開だが、何が裏がありそうな気がする。

_LAST EXILE 8話 Takeback

脚本:山下友弘 絵コンテ:大久保富彦 演出:渡辺純央 作画監督:ムラオミノル
クラウス・ヴァルカ:浅野まゆみ ラヴィ・ヘッド:斎藤千和 アレックス・ロウ:森川智之 ソフィア・フォレスター:山崎和佳奈 タチアナ・ヴィスラ:喜多村英梨 アリスティア:桑谷夏子 ゴドウィン:石塚運昇 ゲイル:梁田清之 コスタビ:巻島直樹 イーサン:関智一 モラン・シェトランド:三木眞一郎 ウォーカー:山口健 ディーラー:辻谷耕史 ディック:徳山靖彦 マルク:中博史 ノウルズ:土屋利秀 艦長:渋谷茂 整備長:石川ひろあき 管制官:肥後誠 サブタイトルナレーション:ゆかな
[☆☆☆☆]
ベンチプレス@タチアナ
どのぐらい大胸筋が付いているのか確かめさせてクレ(;´Д`)  今回のアルヴィスはお寝んねしてるだけ萌え。
 冷酷非情なイメージだったアレックスが、だんだんイイ人になってきそうだ。クラウスを寄って集ってボコボコにした乗員たちも、今やすっかり正義の荒くれオトコどもという風情。クラウスが決めた以上、「一人じゃ飛べないから」と言っているラヴィも夫唱婦随でシルヴァーナの乗員になってしまいそう。
 ストイックなタチアナに対して、ナビのアリスティアの方はちょっと性格が違うのか。依然として世界観にはモヤモヤさせられるが、キャラの様子はかなり分かってきた。
WOLF'S SEEDとか
狼雨はヒゲ視点の総集編。4話続くということは、次回はキバ視点なのか。
火曜日はチェック外で録画だけしているアニメがいっぱい。獣兵衛はコロコロ時間が変わるので昨日予約するのをすっかり忘れてしまったが、今夜(4:00)の再放送をクリポンに予約しておいた。
アソボット戦記五九がいつも面白くて見てしまう。カリンさんハァハァ。エス・アザーワイズはカイの女装話だった。似合い過ぎじゃないか。(;´Д`)
以上の3作品はクリポンで「更新」に設定しているので、その週のうちに見ないと上書きされてしまう。
すてプリ、キノの旅はRD-X3なので、プレイリストを作っておくだけで見てない。
RD-X3は、そろそろ各アニメが4〜5話分たまってきたので、昨日から-Rで焼き始めた。-Rはまだ4枚目だが、今のところ失敗なし。
ムチムチな すごい シャウトタソ
胸ポチもすごいけど、腰周りの張り具合がなんとも( ´∀`)

_Vol.2022 2003/05/26

_爆転シュート ベイブレード Gレボリューション 21話 ダサダサだぜ!

脚本:あみやまさはる、孫祥喜 絵コンテ・演出・作画監督:金亨一
木ノ宮タカオ:くまいもとこ キョウジュ:桑島法子 皇大地:永澤菜教 レイ:久川綾 マックス:折笠愛 カイ:高乃麗 ヒロミ:菊池志穂 木ノ宮仁:浪川大輔 ライ:永野広一 マオ:熊谷ニーナ ガオゥ:石川和之 キキ:嶋方淳子 ブレーダーDJ:ブレーダーDJ
[☆☆☆☆/▽]
こんなに可愛いのに@マオ
そうとも!そうとも!( ´∀`)  もうヒロミタソに剥いてもらったか(;´Д`)
 あしたのジョーのパロディにはビックラコキマロ。
声の出演 失吹大:皇大地 力右撤:木ノ宮タカオ キャンパス西:キョウジュ マックス・リベラ:マックス 自木蓉子:ヒロミ 丹上団平:大転寺会長 ラルフ金串:レイ カイダー大崎:カイ
ちゃんと読み取れなかったw。
 「▽」タカオが青龍に乗るシーンあたりからジーンときてしまった。
 特盛10杯分のヒロミタソの水着姿も見られたので、言うことなしだ。( ´∀`)

_コロッケ! 8話 悪夢再び! 黒マントの男!!

脚本:大橋志吉 絵コンテ:里見良明 演出:井上修 作画監督:菅井嘉浩
コロッケ:加藤奈々絵 メンチ:笹本優子 ドロップ:清水愛 キャンディー:城雅子 バーグ:小山力也 ウスター:松本保典 フォンド・ヴォー:堀内賢雄 リゾット:保志総一朗 プリンプリン:岩田光央 アンチョビ:日高のり子 ダイフクー:中村大樹 ポー:村井かずさ カッシー:伊崎寿克 アブラミー:三宅健太 ババロア:西村朋紘 ブロッコリー:坂口候一 コノワタ:土屋利秀 ドリアン:園部啓一 ドブロク:志村知幸 レバニラ:茂木優
[☆☆☆]
キュートでシックでエレガントなお姉さん@ポー
そうとも!そうとも!( ´∀`)  次回は、コロッケvs黒マントの男の熱い戦いが期待できるだろうか。光の剣に刺し貫かれたフォンド・ヴォーは助かるのか。

_犬夜叉 112話 湖面に浮かぶ聖島の結界

脚本:武上純希 絵コンテ・演出:山本恵 作画監督:中西麻実子
犬夜叉:山口勝平 日暮かごめ:雪乃五月 七宝:渡辺久美子 弥勒:辻谷耕史 珊瑚:桑島法子 蛮骨:草尾毅 新太郎:斎賀みつき 父:山口健 雪:嶋崎はるか 月:前田ゆきえ 花:安田未央 漁師:西前忠久、田中一成、寺井智之
[☆☆☆☆]
弟をよろしくお願いいたします
美人三姉妹( ´∀`)  奈落の用意周到な性格が窺えるエピソード。
 ここまできて、えらく遅い展開。蛮骨との決着も次回まで持ち越しだ。
 かごめの短いスカートヒラヒラには参った。しかし、アラシ@ガドガードのそれよりは興奮させられなかった。本作が始まったばかりの頃は、短過ぎるスカートから伸びたかごめの健康的な脚に後光が射していたモノだったのに。(;´Д`)
読書など
『69 sixty nine』(村上龍/集英社文庫)
読了。自伝ということで、尚更、その時期の自分と比べて考えさせられてしまった。共通点も多いが、それは違うんじゃないかという部分も多かった。
Yu-Reiさんも『灰羽連盟』との関連で村上春樹を読んでいるようですが、私が一番関連が深いと思ったのは『世界の終わりとハードボイルドワンダーランド』と『ねじまき鳥クロニクル』でした。『1973年のピンボール』を読んでから、Windowsのピンボールばかりやってます。Win2Kにはデフオルトで付いていたので、ますます気に入ってしまった。今のところ少佐までが限界。
引き続き、『探偵になりたい』(パーネル・ホール/ハヤカワ・ミステリ文庫)を読む予定。
そう言えば、土曜日の日記更新の直後から日曜日にかけて、DVD『男たちの旅路』を見ていた。1話あたり70分なので、短めの映画並み。2話まで見たら続きが気になってしまい、結局、全3話を見てしまった。これが放映された76年頃で、割りの良いガードマンの仕事が残業代を含めて11〜13万という話がでてくるが、オレはこの頃免許取りたてでトラックの運転手をやりながら大学の夜間部に通っていて、月20万前後の給料をもらっていた。運転手をやる前の法律事務所では月7〜8万だったと思うので、運転手はかなり割りの良い仕事に思えたものだった。
鶴田浩二・水谷豊・桃井かおりという三人は憶えていたが、森田健作のことはすっかり忘れていた。「オレは若いヤツが嫌いだ」と言う特攻隊帰りの鶴田浩二のセリフがアナクロだけど痺れる。シバキキャラと言えるかも。ともかく、久しぶりに見て堪能させてもらった。
サントラジャケットのシャウト
かわいい。ずいぶん売れ行きも評判もイイようなので、早いところ入手したい。

_Vol.2021 2003/05/25

_成恵の世界 7話 プール!? 危機三発

脚本:江夏由結 絵コンテ:玉井公子 演出:宍戸淳 作画監督:野口孝行
七瀬成恵:能登麻美子 飯塚和人:阪口大助 丸尾正樹:福山潤 七瀬香奈花:皆川純子 八木はじめ:千葉紗子 七瀬香奈花:皆川純子 バチスカーフ:小菅真美 子供:木ノ下ぐみ
[☆☆☆☆]
二人のお城だね@成恵
砂が入るじゃないか(;´Д`)  雨の中で和人に寄り添う成恵でご飯10杯だ。( ´∀`)
 CGを駆使したステージ切り換えのシーンがまったりし過ぎていて、ちょっと間がもたない。全体的に、やはり80年代のアニメを見せられているように感じてしまう。

_明日のナージャ 17話 愛と野望のミラノ

脚本:K.Y.グリーン(栗山緑) 演出:山吉康夫 作画監督:青山充 美術:ゆきゆきえ、塩崎広光
ナージャ:小清水亜美 団長:一条和矢 アーベル:山崎たくみ シルヴィー:折笠富美子 トーマス:岸尾大輔 ケンノスケ:木内レイコ リタ:大谷育江 おばば:京田尚子 秘書:甲斐田ゆき 店員:安澄純 ロッソ:乃村健次 ビアンコ:小嶋一成 ヘルマン:二又一成 レオナルド:鈴村健一 ティエリ:望月祐多 アントニオ:堀川りょう カプレーティ子爵:塚田正昭 プレミンジャー公爵:丸山詠二
[☆☆☆☆]
やっぱり紳士はこうでないとね@ナージャ
そんなにイケメンがイイのか(;´Д`)  ナージャとケンノスケのイタリアンフラッグショーが可愛い。イケメンばかりに媚びるナージャにガキ扱いされるケンノスケが不憫。ここは一つ、ケンノスケも一人前のオトコであることをナージャに見せつける反撃を期待したいところだ。

_ソニックX 8話 緊急発進! Xトルネード

脚本:白石雅彦 絵コンテ・演出:別所誠人 作画監督:平山智 メカ作画監督:渡部圭祐
ソニック:金丸淳一 テイルス:広橋涼 エミー:川田妙子 クリス:小林沙苗 Dr.エッグマン:大塚周夫 クリーム:あおきさやか チャック:島田敏 デコー:山口健 エラ:くじら タナカ:今村直樹 メッセンジャーロボ:小林由美子 オペレーター:渡辺武彦
[☆☆☆☆]
昔からこういうのやりたかったんじゃ@チャック
サンダーバードを見てたのか( ´∀`)  新トルネードには美風を乗せてやると喜びそうだ。( ´∀`)
 アイキャッチに出ていたので。
トルネード改造前・後諸元
名称 トルネード 2 エックストルネード
英名 TORNADO 2 X TORNADO
全幅 5.7m(変型後3.7m) 7.0m
全長 3.7m(変型後3.7m) 12.3m
全高 2.1m(変型後3.0m) 4.9m
発動機 テイルスオリジナルCEエンジン x1 テイルス&チャックオリジナルエンジン(CE改)
武装 25mm機銃 x2
ホーミングミサイル改 x多数
-
最高速度 不明 不明

_ASTRO BOY 鉄腕アトム 8話 ロボット超特急

脚本:村井さだゆき 絵コンテ:森田浩光 演出:鈴木幸雄 作画監督:宍倉敏
アトム:津村まこと お茶の水博士:勝田久 タワシ警部:銀河万丈 カトウ:子安武人 キャスター:紗ゆり 婦人:さとうあい ネオンライツ号:古川登志夫 ニャン子:釘宮理恵 ニャン子の父:肥後誠 運転手:渋谷茂 警備員:坂口候一 オペレーター:佐藤ゆうこ 街頭アナウンサー:浅野るり 駅アナウンス:園部好徳 ポリス:柴山平和 車内販売ロボ:大竹理央
[☆☆☆☆/▽]
ありがとうレオンちゃん@ニャン子  「▽」アトムが最後に猛スピードで飛んで行くシーンが気持ちよくてウルウルさせられてしまった。
 子安はすぐに分かったが、古川登志夫はEDを見るまで分からなかった。二人とも、今後も出てくれることを期待してイイのだろうか。
いろいろ
今日のデジコも見た。うさだあかりの「うさみみの歌」が楽しかった。
パピプペポの心得@ミルモ
これはメモしなければと思っていたのですが、すっかり失念してしまいました。> らむねさん
ジェッターズOPのマイナーチェンジ
調べてみたら、27話「機能便利ガング!(2003/04/02)」から確かに変わってました。「かわいい。」がイイですね。文字というのは「企画原案:藤原茂樹」。丸萌えの人として気付かなかった自分が恥ずかしい。(;´Д`)

_Vol.2020 2003/05/24

_マーメイドメロディーぴちぴちピッチ 8話 凍った気持

脚本:高橋ナツコ 絵コンテ・演出:山田雄三 作画監督:永田正美
挿入歌:「Legend of Mermaid」作詞:三井ゆきこ 作・編曲:林浩司 歌:るちあ・波音・リナ
七海るちあ:中田あすみ 宝生波音:寺門仁美 洞院リナ:浅野まゆみ 堂本海斗:岸尾大輔 ヒッポ:伊東みやこ タキ:山門久美 マリア:小林沙苗 崎谷浩介:福山潤
[☆☆☆]
よかった海斗にお弁当食べてもらえて@るちあ
今度は私を食べてちょうだい( ´∀`)  イケメンの作画が崩れているのは笑った。脚本にツッコミ所がいろいろあっても、それだけでは面白くない。るちあたちの歌を聞かされて「グギイィィィィィィッ」という感じで悶え苦しむ表情を見せるイズールや、顔がクルクル変わるエリルに比べて、不協和音女マリアのリアクションはつまらない。
 掲示板にくろうさんも書かれているが、次回こそ波音のソロライブを見たい。

_時空冒険記ゼントリックス 8話 深海のモンスター

ミーガン:池澤春菜 ゼウス:三宅健太 マンゴー:増川洋一 ローク博士:立木文彦 ダークジェネラル:梁田清之 シルバージェネラル:横手久美子 シルバー01:豊島まさみ ニック:愛河里花子 TZ:皆見明希 サイコ:青野武 クランプ:鈴木琢磨 ビープ:西本理一 マーフ:松本さち モンスターフィッシュ:久野龍一 オミクロン:麦人
[☆☆☆☆]
無作法な人って嫌い@ミーガン  ニックのボディアクションが大仰で面白い。ニックに対するミーガンの態度は未来人のお姫様気取りというか、もっと感謝の気持ちを示して欲しいところだが、そのへんは今後のエピソードで見せてくれるに違いない。
 前回に続いて千葉繁が出ていた。引き出しを一つしか持っていない声優は苦しいという話は胸に落ちるものだった。

_わがまま☆フェアリー ミルモでポン! 60話 ムルモはわたちのもの

脚本:福田裕子 絵コンテ:佐藤英一、江島泰男 演出:渡辺健一郎 作画監督:渡辺伸弘
ミルモ:小桜エツ子 南楓:中原麻衣 リルム:麻積村まゆ子 結木摂:徳本恭敏 ヤシチ:ゆきじ 日高安純:ひと美 ムルモ:釘宮理恵 松竹香:保志総一朗 アクミ:千葉千恵巳 パピィ:間宮くるみ 江口沙織:早水リサ サスケ:くまいもとこ ハンゾー:下屋則子 平井:伊藤健太郎 ザマス:城雅子
[☆☆☆☆]
好きだからこそ素直になれない恋に揺れる乙女心@楓
乙女心以外にドコが揺れるのか見せてホスィ( ゚Д゚)y─┛~~  眼中にないキャラ扱いされるアクミが面白かった。
 そろそろ、江口沙織にもパートナーの妖精ができても良い頃合だと思うのだが。

_機動戦士ガンダムSEED 33話 闇の胎動

脚本:森田繁、両澤千晶 絵コンテ:菱川直樹 演出:関田修 作画監督/キャラクター:しんぼたくろう メカニック:高瀬健一
キラ・ヤマト:保志総一朗 アスラン・ザラ:石田彰 ラクス・クライン:田中理恵 マリュー・ラミアス/次回予告:三石琴乃 ムウ・ラ・フラガ:子安武人 ナタル・バジルール/フレイ・アルスター:桑島法子 ウィリアム・サザーランド:稲葉実 ミリアリア・ハウ:豊口めぐみ ディアッカ・エルスマン:笹沼晃 サイ・アーガイル:白鳥哲 トール・ケーニヒ:井上隆之 カズイ・バスカーク/ロメロ・パル:高戸靖広 ラウ・ル・クルーゼ:関俊彦
[☆☆☆]
自分だって頃そうとしたじゃない@フレイ
アラアラ( ´∀`)  総集編大杉。( ゚Д゚)y─┛~~
 ヤマモトさんの相関図を見てから、フレイが黒いキャラに見えてしまう。
 もしかすると、ミリアリアとディアッカの間に愛情が芽生えてしまう展開になるのか。それはそれで面白いかも知れない。

_キューポラのある街 〜The Street with the Cupolas〜 (1962/04/08)

製作:日活株式会社 上映時間:99分 企画:大塚和 原作:早船ちよ 脚本:今村昌平、浦山桐郎 撮影:姫田真佐久 照明:山石木保夫 録音:古山恒夫 美術:中村公彦 音楽:黛敏郎 特殊技術:金田啓治 編集:丹治睦夫 助監督:大木崇史 製作主任:山野井正則 振付:添沢政子 監督:浦山桐郎
石黒ジュン(中学三年):吉永小百合(1945/3/13生) 塚本克巳(鋳物工):浜田光夫 石黒辰五郎(ジュンの父):東野英治郎 杉山徳子(ジュンの母) タカユキ:市川好郎(ジュンの弟) 塚本うめ(克巳の母):北林谷栄 松永親方:殿山泰司 加藤武(ジュンの担任の先生) 金山ヨシエ:鈴木光子(サンキチの姉) 菅井きん(サンキチの母) 浜村純(サンキチの父) 中島ノブコ:日吉順子 中島(ノブコの父):下元勉 吉行和子(働きながら定時制高校に通う女工) 小沢昭一 河上信夫 小林昭二 森坂秀樹 小泉郁之助 高山秀雄 木下雅弘 溝井哲夫 青木富夫 杉山元 川勝喜久雄 岩城亨 青木加代子 峰三平 澄川透 東郷秀美 西田隆昭 坂本勇男 松川清 高槻親作 武田晴道 土田義雄 會田為久 大川隆 岡田可愛 木村潔 手塚央 北出圭子
私さ、勉強しなくても高校行ける家(ウチ)の子に負けたくないんだ@ジュン
 キューポラと呼ばれる鋳物工場の煙突が立ち並ぶ川口で、貧しさに負けず前向きに生きていこうとするジュン&タカユキ姉弟の話。
 「古代から妹萌えだった日本人」などというネタ文を書いたことがあったが、本作の吉永小百合も相当なロリキャラと言えないこともない。最近の文脈からすると「中学三年生」という設定(本人は17歳)は微妙だが、この時代の15歳は現在の12〜3歳相当と見做すことができるように思われる。同じ中学生のるちあとは比べ物にならない貧乳だし。
 来年は高校受験というジュンが、同級生から生理のことを聞かれて「私まだないもん」と答えたのにはビックラコキマロだった。
 浜田光夫との「青春純愛コンビ」ということで、どんな「純愛」を見せてくれるのかとドキドキして見ていたが、肩透かしを食ってしまう。浜田光夫の演じる鋳物工の塚本克巳は、ジュンの幼なじみであり兄的な存在という以上のものではない。
 ジュンの方は、弟のタカユキを悪の道に引き込もうとした不良と話をつけるため、不良少年のたまり場になっているビリヤード場に乗り込み、ビリヤード台に押し倒されて無理矢理キスされてしまったり、睡眠薬入りの酒を飲まされて、4、5人の不良に襲われるという危ないシーンも出てくる。生理もない中学生の少女を手ごめにしようなんて、今のバーチャルなキャラにハァハァして満足しているオタよりずっとタチが悪いロリコンと言うべきであろう。( ´∀`)
 物語の一つの柱は、父の失職で名門県立第一高校への進学の望みを失いそうになるジュンが、周囲の人々に励まされて、働きながらでも定時制高校に通う決意に至るというもので、最後の方で出てくる、女工たちが労働の合間にコーラスを歌うシーンには、思わずウルウルさせられてしまった。
 もう一つの柱は、ジュン&タカユキ姉弟の共通の友だちの金山一家が、新天地を求めて北朝鮮!に帰国するまで。
 タカユキの親友サンキチが、学芸会で憧れの女の子(岡田可愛!)を相手役に「にんじん」を演じる場面で、観客の子供たちが「朝鮮ニンジン」と野次を飛ばして劇を台無しにしてしまうという激痛なエピソードが出てくる。今からみると、金山一家は帰国して幸せになれたのかと思わされてしまう。
 時代背景としては、村上龍の『69』よりさらに10年前の60年安保であり、日本の労働組合運動が産声を上げつつある時代と言うことができる。そのことは、この作品全体の空気を支配していて、今や完璧な右翼と目されている黛敏郎がこんな作品にも関わっていたのかと思うと、感無量だ。( ゚Д゚)y─┛~~
今日のロキとか
今日のロキも見た。繭良萌えと言うしか!
最近は、地上波で『学園戦記ムリョウ』の再放送をやっているので、チェックされている感想系サイトも多いようですが、この作品についての感想ではセプタングエースさんの「冒険日誌」(2001年5月〜12月)がお勧め。最近の日記はあまり更新されてないようですが、しーぽんや獣兵衛はチェックされているのだろうか。
#追記・アニメの感想は「夢時間」(掲示板)の方に書かれているようです。
最近の更新がないというとイヴュマーさんの「ノースペシメン」も。ハムスケーくんのご冥福をお祈りします。
アニメ感想系サイトを語るスレ
最近、リンクしているサイトをよく見かけるもので。
8月で半世紀になってしまいます。長く生きている割には引き出しが少ない・「感想」が書けないことは認めます。
「オタクに世代は関係ない」
最近痛感することで、オタクがアニメに関してどれだけ内容のあることを語ることが出来るかというのは、年齢や世代の問題ではなく、それまでに関わってきた作品を通じて、どれだけ深く・広く「視る」ことが出来たかというポイントの積み重ねによるものだと思うようになってきました。
私の場合は、プロフィールのページを見てもらえば一目瞭然で、最もアニメにとって重要な時期の作品が放映されていた時期にアニメから完全に離れていたので、アニメを真剣に視聴して感化された実質的な経験年数としては、20代・30代の人よりずっとポイントが低いというワケです。
よく、ベテランのアニオタを気取って「このアニメはクソだから3倍で流し見」という言い方を、パソコン通信初期の頃から見かけたものですが、そういうことを言う人の評価は信用しない方がイイでしょう。別に、流し見することが悪いというワケではなく、流し見しかしてない作品をクソと決めつける時点で自己矛盾に陥っていることに気付かない。「クソ」という評価を下すなら、「良作」と評価する作品の10倍は真剣な態度で視聴した上でやってほしいと思うワケです。

_Vol.2019 2003/05/23

_ワンダーベビルくん 6話 学校大好き! の巻

脚本:雪室俊一 絵コンテ:栗原葵 演出:徳吉功 作画監督:関町稔
ベビルくん:西村ちなみ 良太:津村まこと
[☆☆☆☆]
保健室の先生@翔子姉ちゃん
診察してホスィ(;´Д`)  翔子姉ちゃんが保健の先生とはうれしいキャスト。( ´∀`)

_プリンセスチュチュ〜雛の章〜 41話 26.AKT フィナーレ 〜Der Nubknacker〜

脚本:横手美智子 絵コンテ:佐藤順一 演出:西本由紀夫 作画監督:赤田信人、塩川貴史、小林明美、牛島勇二、竹田逸子、石井久美子
あひる:加藤奈々絵 みゅうと:矢薙直樹 ふぁきあ:櫻井孝宏 るう:水樹奈々 大鴉:菅生隆之 猫先生:松本保典 エデル:平松晶子 りりえ:白鳥由里 ぴけ:松本さち うずら:葉月絵理乃 あおとあ:浦田優 古書店主:佐々木健 カラスの人々:小林美佐、大黒優美子、升望 ドロッセルマイヤー:三谷昇 ナレーション:岸田今日子
[☆☆☆☆☆]
自分の気持ちを大切にしよう@あひる  最後の最後まで、魂の入った素晴らしいアニメを見せてくれたスタッフに感謝するしか!
 佐藤順一が関わったアニメでは、その作品中の主要キャラが一本立ちするまでの1〜数話分については、佐藤監督自身が前面に出てフォローしてくれるものの、その後は後継者を育てる心意気というか、自分以外のスタッフを信頼して全面的に任せてしまうというパターンが多く見られる。セーラームーンの幾原邦彦、どれみの五十嵐卓哉、プリーティアの佐山聖子など。しかし、本作については、「JUNICHI SATOH FILM」を看板に掲げたOVA・TV版の魔法使いTai!以来久しぶりに、最後まできっちりフォローしてくれたように思える。
 本作に触発されて見始めたバレエも1月のカルメンで止まっているので、また余裕ができたら、いろいろと見てみたい。音楽についても、聞いたことのあるメロディーが出てきてもタイトルが浮かんでこなかったりして歯痒い思いをさせられたので、最低でも本作中で使われた曲についてはオリジナルを聴いてみたい。
いろいろ
というワケで、チュチュの感想を書こうとして手が止まってしまい、このところ録画だけして見てないチェック外のアニメを見ていた。
『獣兵衛忍風忍風帖<龍宝玉編>』6話「雨宿り」千殿に吸い出してホスィ。仇討ち母子の話。泣かせられるイイ話だった。
『アソボット戦記五九』33話「クラマ道場のカリン」カリンに抜いてホスィ。これまた、楽しい一話だった。次回が後編になるようなので、また見てしまいそう。
UNI -under no info
キク8号のモンキーダンスキタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━!!
リンク返し。アニメ系の情報サイトという趣。
★『69 sixty nine』(村上龍/集英社文庫)
ちょっと前に本屋で見かけて、このタイトルは何だと気になっていたところ、Yu-Reiさんの日記(5/19)に書かれているのを見て、これはぜひ読まなければと思って。確かに、今からみるとギャグとしか思えない主人公たちの言動だが、自分と余りにも年代が近い(1,2年違い)ので、自分もこの頃はこんなことを考えていたのか思うとあまり笑えない部分も多かったりする。( ゚Д゚)y─┛~~
日記に書きそびれてしまったが、これを読む前に『ALONE TOGETHER』(本多孝好/双葉文庫)と『マイナス・ゼロ』(広瀬正/集英社文庫)を読了。本多孝好は、ちょっと前に読んだ短編集の方が面白かった。

_Vol.2018 2003/05/22

_宇宙のステルヴィア 8話 わたしですか?

脚本:大河内一楼 絵コンテ:どじゃがげん 演出:日下直義 作画監督:池上太郎
片瀬志麻:野中藍 音山光太:水島大宙 アリサ・グレンノース:松岡由貴 風祭りんな:広橋涼 藤沢やよい:折笠富美子 リチャード・ジェイムス:堀勝之祐 カール・ヒュッター:田中正彦 白銀迅雷:藤原啓治 レイラ・バルト:進藤尚美 蓮花蓮:根谷美智子 ピエール・タキダ:上田祐司 ナジマ・ゲブール:朴[王路]美 小田原大:斎賀みつき 町田初佳:豊口めぐみ 栢山晶:田中理恵 ジョイ・ジョーンズ:陶山章央 ケント・オースチン:岸尾大輔 予科生:高橋裕吾、大竹理央、川瀬晶子
[☆☆☆☆]
子供の頃からいっぱい腰をクイっと@りんな
つぼみの妹キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━!!  りんなが同室になって、アリサとともに三姉妹揃ったじゃないか。( ´∀`)
 いよいよ、次回からグレートミッション編?

_ガドガード 6話 空を飛べたら

脚本:村井さだゆき 絵コンテ:増井壮一 演出:錦織博 作画監督:秋山由樹子 原図作画監督:小林治
真田ハジキ:鈴村健一 蜂須賀小五郎:石塚運昇 カトリーヌ・フローベル:井上喜久子 篠塚アラシ:折笠富美子 アイコ・マリー・ハーモニー:倉田雅世 モーロ:西村知道 リッチー:千葉一伸 メリー:山川琴美
[☆☆☆☆]
お尻は小さいけど他のところはそれなりだと思います@アラシ
太もも(;´Д`)  アラシの短いスカートピラピラと太ももをたっぷり堪能させてもらいますた。
 アラシはアスリートなので、引き締まってエクボのできるような大臀筋をしているに違いない。(;´Д`)ハァハァ

_TEXHNOLYZE 6話 REPETITION

脚本:小中千昭 絵コンテ:山本沙代 演出:洪憲杓 作画監督:柳瀬雄之
櫟士:羽賀聖 大西京呉:土田大 蘭:伊藤静 吉井一穂:井之上隆史 ドク(鎌田江里子):二木静美 広田道子:佐久間紅美 石井響介:田中正彦 武部本吉:大黒和広 ヨウイチ:大畑伸太郎 ファシリティの管理人:松村彦次郎 店主:菅原淳一
[☆☆☆☆]
人を機械仕掛けにする女神@ドク  キャストの名前は一部不正確かも。
 内容的には、吉井の意図が見えてこないうちは何とも言えない。画面はあいかわらずアニメ離れしていて、アジア系のノワール的な映画でも見せられている感じを受ける。

_カレイドスター 8話 つらくても すごい スター

脚本:吉田玲子 絵コンテ:山口直樹 演出:筑紫大介 作画監督:金崎貴臣、高津幸央
苗木野そら:広橋涼 ミア:西村ちなみ アンナ:渡辺明乃 ケン:下野紘 レイラ:大原さやか ユーリ:千葉進歩 マリオン:折笠富美子 ジョナサン:小桜エツ子 ジャン:菅原淳一 カロス:藤原啓治 サラ:久川綾 フール:子安武人 ハミルトン:津田英三 シャーロット:あびる優 ジュリー:大森玲子 メイド:島涼香 婦人:茂呂田かおる、柳沢真由美
[☆☆☆☆]
オマエに勝る花はないよ@ハミルトン  「娘の商品価値」とか、普通なら痛いキャラと言うしかないレイラのパパ。しかし、見ていてあまり嫌みな感じを受けないのはどうしてだろうと考えさせられてしまった。痛いセリフ以上に、娘を思いやるセリフでフォローしていたことと、そのような父親の全てを受け止めているレイラの大人な態度が効いているのだろう。今回一番嫌キャラだったのは、レイラに告げ口したシャーロット・ジュリーの意地悪コンビ。
 パーティーで見せてくれた魔法使い三人娘の芸は楽しかった。
パンチラ補完とか
アラシのヒラヒラミニスカとメリハリのある太ももは十分エロいと思うのだが、どうしても見たいならこちら(CIRCLE B.S.K・お勧めリンクに入れさせて頂きました)で補完させてもらうしか。(;´Д`)
こちらは、今日リンク通知のメールを頂きました。
無表情一直線
アンタレスさん。無表情キャラ萌えを追及されているようです。KEYの一気見をされたとは、なんだかうれしい。( ´∀`)
Fuku Diary
福さん。Movable Type導入で今日から本格的に始動されたようです。
神聖リオデジャネイロ王国
仮名さん。昨日の紹介でサイト名を間違えてしまい、申し訳ありませんでした。

_Vol.2017 2003/05/21

_エアマスター 8話 轟け! 中ノ谷美奈

脚本:川崎美羽 演出:大西景介 作画監督:飯飼一幸 美術監督:徳重賢
相川摩季:朴[王路]美 乾蓮華:金田朋子 中ノ谷美奈:ゆかな 川本みちる:浅野真澄 滝川ユウ:鈴木麻里子 崎山香織:土井美加 時田伸之助:関智一 武月雄:植村喜八郎 三島麗一:阪口大助 深道:子安武人 久坂静菜:杉山佳寿子 サンバギター・カイ:石塚理恵 司会者:沼田祐介 レフリー:山本圭一郎 店員:中尾良平 観客:藤本たかひろ
[☆☆☆☆☆]
自爆装置はオトコのロマン@戦うマン摩季  ステージ上で美奈がゆっくりと一回転して見せるシーンの乳揺れ作画がイイ。
 大笑い海水浴場の連続と、次に何が起こるのか予測がつかない緊迫感の中で、摩季×美奈、美奈×みちる・ユウの気持ちが通い合う感じが非常に良かった。
 静菜や肉弾女王は、今後の登場も期待してイイのだろうか。

_出撃! マシンロボレスキュー 20話 格納庫はお好き?

脚本:吉岡たかを 絵コンテ・演出:小倉宏文 作画監督:竹内進二
ブラッド尾藤:中田和宏(MRRの親分) ボン:矢薙直樹(太陽が連れてきたしゃべる犬)
[赤・レッドウィングス] 宮島武蔵:杉野博臣 大空太陽:相田さやか●ジェットロボ:竹若拓磨 (エリアス・Arias)エース炎:進藤尚美●ファイヤーロボ:置鮎龍太郎 北沢海:日下ちひろ 遥鈴:比嘉久美子
[青・ブルーサイレンズ] 佐々木幸四郎:置鮎龍太郎 愛川誠:日下ちひろ●ポリスロボ:天田真人 アリス・ベッカム:ゆかな 歌田進&強:天田真人●ジャイロロボ:矢薙直樹
[黄・イエローギアーズ] マリー尾藤:ゆかな 速水大地:早水リサ●ドリルロボ:杉野博臣 芦川ショウ:比嘉久美子●サブマリンロボ:野島健児 美波ケン:松元恵 水前寺小百合:木村亜希子
ジェイ:小田久史(MRRの敵デザスターの少年)
水道橋通:堀江秀尚
[☆☆☆☆]
やっとお気付きになりましたの@小百合  天然な黒小百合とマリー教官が何気に萌えだった吉岡脚本。
 ショウくんは、てっきり前回でサブマリンのロボマスターになったのかと思っていたが、正式な任命は今回だった。
 前回の感想でも書いたが、鼻の下を人差し指でこする照れの表現が出てきて決定的。やたらに「幸せ」と言うセリフも加山雄三@若大将。そうすると、田中邦衛@青大将は誰なんだろう。

_ボンバーマンジェッターズ 34話 激闘! B-1グランプリ!!

脚本:吉田玲子 絵コンテ・演出:岩崎知子 作画監督・原画:玉川明洋
シロボン:金田朋子 シャウト:水野理紗 ルーイ:寺田はるひ ガング:柳原哲也 ボンゴ:平井善之 ボン婆さん:麻生かほ里 Dr.アイン:緒方賢一 ムジョー:石井康嗣 ナイトリー:郷田ほづみ オヤボン:稲田徹 コボン:小林由美子 ゼロ:高橋広樹 ミスティ:松本梨香 バットボンバー:内藤玲 ドルフィンボンバー:須加みき ボンバーニンジャ:前田剛 肉マンボンバー:石倉良笙 レフェリー:下崎紘史 156号:原田博之 ばあさん:長浜満里子
[☆☆☆☆☆]
あー忙しい忙しい@シャウト
美味しいものばかり食べてますますムチムチに( ´∀`)  ムジョー軍団のボンバーマンが懐かしい。ドルフィンは4話「シロボン無断発進!」、コマボンバーは5話「地底ゴー! ゴー! ゴー!」、その対戦相手のヒゲヒゲ団156号は14話「栄光のヒゲヒゲ団!」だった。
 ゼロが正体バレバレというか、しゃべり方がマイティとMAXが入り交じっている。

_カスミン 59話 雪乃、立ちはだかる

脚本:笠原邦暁 絵コンテ・演出:志村錠児 総作画監督:たかはしひでき 作画監督:長岡みどり
春野カスミ:水橋かおり 龍之介:黒田弥生 蘭子:根谷美智子 仙太郎:櫻井孝宏 ハニワ夫人:橘U子 あらいさん:梅津秀行 デジガメ:藤原啓治 シカオ/マサエ先生:ならはしみき コアラ:中村大樹 かえで:池田千草 ユリ:金田朋子 雪乃:進藤こころ マシロ:斎賀みつき
[☆☆☆☆]
アナタがヘタクソなだけでしょ@ゆり
最近シロボン・蓮華化してるじゃないか( ´∀`)  口だけじゃなかったハニワ夫人にはビックリだが、髪の毛(カツラ?)が取れた姿をわざと画面に出さなかったりして、思わせぶりな演出。
 野球を全く知らない雪乃がどうしていきなりピッチャーでクリンナップで出てるんだと問い詰めたいところだが、ゴリ押しでクラスメイトや先生を丸め込んでしまったのか。しかし、カスミに謝ったりしてなかなか潔い態度。
日曜夜6時のフジテレビアニメとか
沙村広明の「ガンダムSEED」
ミリーとディアッカ。何だかすごく面白いと言うしか!( ´∀`)
昨日、関東圏在住の方からメールを頂き、フジテレビ・日曜日・夕方6:00〜6:30放映中の『ちびまる子ちゃん』の前にやっていた番組は何だったんでしょうという質問だったのですが、プロフィールのページに掲載したデータから見当をつけてからGoogleで検索してみたら、意外と簡単に正解にたどり着いたようです。 以上は、プロフィールのページのデータから抜き出して並べてみましたが、こうしてみると、自分が『ひみつのアッコちゃん』2代目を視聴していた勢いで、初代の『ちびまる子ちゃん』もある程度は見ていたということなんだろうと思い起こされます。
テキスト系とキャプ系を分けるわけ
私が「ゆりちゃん」以外のキャプ系サイトの存在に気付くようになったのはかなり遅く、たぶん去年の後半あたりだと思いますが、キャプ系・テキスト系という色分けよりも、「萌え」などという看板を掲げているにもかかわらず、それまでの自分がオタクの本流から遠く離れた場所に閉じこもっていたことを思い知らされて、一種のカルチャーショックを受けたものです。そして、いろいろと悪あがきの末に自分のテキスト能力・フィルタリング能力(オタクとしての積み重ねが致命的に浅い)の限界を知り、結局は自分の守備範囲でやりくりするしかないと開き直り、最近のリドミからの撤退に至るワケです。その意味では、キャプ画像が並べてあるだけでもそこに優れたテキスト能力・フィルタリング能力が含まれていることに気付かなければ、肝心なものを見落としてしまう危惧があると思います。もちろん、光希桃さんもそのへんのところは押さえているので「別に「画像に頼ってて感想がショボイ」とか思っているワケではないので」と言われているのだと思います。
それで、リンク返し及びお勧めサイトの追加。
始終に終始
エミージャさん。テキスト系で視聴作品もかなり多い。
いぬ日記
いぬさん。アンテナではいつもお世話になっています。ここ一発という集中的なキャプ感想とアニソン方面の情報。
神聖リオデジャネイロ王国
仮名さん。最近はコンスタントに感想を書かれているようです。
壊れた大人のマーチ
美谷島真さん。テキスト系の老舗。長い積み重ねによる知識に裏付けられた感想。
坊主頭の大学生のページ
千平夢舞さん。こちらも長い歴史を誇る感想サイト。

_Vol.2016 2003/05/20

_妄想科学シリーズ ワンダバスタイル 7話 いっつ・しょー・たいむ

脚本:滝晃一 絵コンテ:玉井公子 演出:清水一伸 作画監督:大島美和
九十九科学:宮田幸季 キク8号:清水愛 夏輪ひまわり:中原麻衣 冬出ゆり:植田佳奈 秋茂あやめ:斎藤千和 春野さくら:森永理科 マイケル花形:千葉進歩 イチリン:成田剣 九十九不緑:岡村明美 アナウンサー:牛山茂
[☆☆☆]
うれしいっす〜@キク8号  今のところ、鬼畜で外道にしか見えない不緑ママだが、何かあっと言わせられるドンデン返しが待っていそうな気がする。

_LAST EXILE 7話 Interesting Claus

脚本:神山修一 絵コンテ:坂田純一 演出:西村大樹 作画監督:戸倉紀元、藤川太 作画監督補佐:山田明子、榎本英樹、小林誠、吉田俊
クラウス・ヴァルカ:浅野まゆみ ラヴィ・ヘッド:斎藤千和 アルヴィス・ハミルトン:白木杏奈 アレックス・ロウ:森川智之 ソフィア・フォレスター:山崎和佳奈 タチアナ・ヴィスラ:喜多村英梨 アリスティア:桑谷夏子 ディーオ・エラクレア:野田順子 ルシオラ:半場友恵 ゴドウィン:石塚運昇 ゲイル:梁田清之 コスタビ:巻島直樹 キース:辻谷耕史 ディック:徳山靖彦 ウィナ:永田亮子 ジム:三宅健太 サム:岩田光央 ブリアン:中博史 キャンベル:宗矢樹頼 グレイハウンド:山田健 技官:肥後誠 シェフ1:土屋利秀 サブタイトルナレーション:ゆかな
[☆☆☆☆]
私もお腹ペコペコ@ラヴィ
レッドアウトした直後なのに元気じゃないか( ´∀`)  クラウスは、しーぽんのように本科生・タチアナの鼻を明かすことはできなかったワケだ。
 ゲーム感覚でクラウス&ラヴィを追いかけ回している白髪野郎にはムカついてしまった。(;´Д`)
お買物とDVD商売の問題点
『WOLF'S RAIN』はトオボエ視点の総集編だった。いくら超絶ハイクオリティのアニメと言っても、こう続けて総集編を見せられたら。(;´Д`)
フジテレビの深夜枠で、立て続けにおかしなことが起きているわけですが
キディ・グレイドの2話づつ強行放映あたりからきな臭いニオイが。フジ深夜枠は特に意欲的なアニメ作品を扱ってきたので、努めて好意的に考えるようにしてきたのですが、ここまでやられると勘繰りたくもなってしまいますね。ガドは、どうやら5人揃う肝心なエピソードが飛ばされてしまうようだし。また、ガドのDVDが2話収録で13巻というのも、最も買う気にならないパターンの出し方で、このHDD・DVD録画の時代に途方もない勘違いをしているとしか思えない。
今日の帰りに石丸でDVDのお買い物。このところ、アニメ関係のソフトに対する購買意欲が激減。今後もアニオタ相手にビデオを売ることを考えているなら、次の点はぜひ検討してもらいたい。
  1. トールケースの見直し……資源の無駄。DVD黎明期から買い続けているファンは収納スペースの点で飽和状態を迎えつつあり、その元凶は明らかに無駄な体積のパッケージにある。
  2. コストパフォーマンス……DVD1枚に1、2話という無駄。前項とも関連する。1話当りの単価の問題ではない。片面二層なら相当の画質と音質で4〜5話は収録できるはず。3話以下でないとクオリティが低下するというデマ。
  3. 相当の付加価値(箱やフィギュアなどのオマケではなく価値のある映像や資料)……今後も、HDD・DVD録画の普及が加速することはあっても、テープメディアが巻き返すことは考えられない。
断言するような調子で書いてしまったが、オレの実感だ。
今日買ったDVDのデータは末尾に。
魔法使いに大切なこと (3)
5,6話。2話収録のDVDは買う気にならないと書いておきながらσ(^^;)
プリンセスチュチュ (4)
雛の章14.AKT〜18.AKT。5話収録という点でも良心的。卵の章から全巻収録できるBOX付き。
キューポラのある街
吉永小百合17歳!
完全な遊戯
小林旭。アマゾンのレビューを読んで。
男たちの旅路 第1部全集
2枚組で3話収録。このドラマはリアルタイムでNHKで視聴し、鶴田浩二、水谷豊、桃井かおりというトリオが強烈な印象。本作の山田太一や橋田壽賀子でドラマの脚本というものを初めて意識した。
不思議なリンクの貼り方
申し訳ありませんでした。普通のコマアニメファンにはろみひーとか言われてソッポを向かれている委員長ですが、オレ的には2002の頃からの贔屓だったし、ネットでヒロミタソの萌え絵は滅多に見かけないので、つい脊椎反射的に反応してしまいました。(;´Д`)

_Vol.2015 2003/05/19

_爆転シュート ベイブレード Gレボリューション 20話 負けるなよ…タカオ

脚本:長谷川勝己、孫祥喜 絵コンテ:金鎮九 演出:金成范 作画監督:徐正徳
木ノ宮タカオ:くまいもとこ キョウジュ:桑島法子 皇大地:永澤菜教 レイ:久川綾 マックス:折笠愛 ヒロミ:菊池志穂 木ノ宮仁:浪川大輔 ジュリア:渡辺久美子 ラウル:木村亜希子 ロメロ:竹本英史 支配人:金子英史 ブレーダーDJ:ブレーダーDJ
[☆☆☆☆☆]
これが本当の合体技ジェミニクラッシュだ@ジュリア
夜もラウルと合体してるのかい( ´∀`)  回想シーンの幼いジュリア萌え萌え。旅から旅へで同年代の友だちも作れずに苦労してきたんだね。(;´Д`)
 ヒロミはシックなロングスカートのワンピースで決めていると思ったら、お腹と背中が空いているじゃないか。肩の空き具合と背中のスジがたまらん。( ´∀`)
 これで、3勝1敗のネオボーグ以外は、PPB、BBA、Fサングレ、バイフーズの4チームが2勝2敗で横一線に並んでしまった。もう1敗もできない状況と理解してイイのだろうか。

_コロッケ! 7話 復活! 地獄のアブラミー軍団!!

脚本:中瀬理香 絵コンテ・演出:樫山聡之 作画監督:松坂定俊
コロッケ:加藤奈々絵 メンチ:笹本優子 ドロップ:清水愛 キャンディー:城雅子 ウスター:松本保典 リゾット:保志総一朗 プリンプリン:岩田光央 フォンド・ヴォー:堀内賢雄 ポー:村井かずさ アブラミー:三宅健太 ババロア:西村朋紘 ブロッコリー:坂口候一 コノワタ:土屋利秀 ホイコーロー:伊崎寿克
[☆☆☆☆]
助けてくれてありがとうよ@コロッケ  コロコロ態度が変わるからコロッケというより、気分の切り換えがすごく早いコロッケ。バラバラだったくまさんチームが、コロッケを中心にまとまってきて面白くなってきた。

_犬夜叉 111話 激突! 蛮竜VS風の傷!

脚本:千葉克彦 絵コンテ:西本由起夫 演出:佐藤照雄 作画監督:佐久間信一
犬夜叉:山口勝平 日暮かごめ:雪乃五月 七宝:渡辺久美子 弥勒:辻谷耕史 珊瑚:桑島法子 殺生丸:成田剣 奈落:森川智之 琥珀:矢島晶子 鋼牙:松野太紀 邪見:長島雄一 りん:能登麻美子 神無:ゆかな 蛮骨:草尾毅 蛇骨:折笠愛 煉骨(れんこつ):杉田智和 銀骨:江川央生 睡骨:平田広明
[☆☆☆☆]
こんなので悪かったね@珊瑚  りんは琥珀に「目をつぶって歯を食いしばれ」とか、珊瑚は、銀骨戦車の上に立って「てーーーー!」とやったら似合うんじゃないかとふと思ってしまった。( ´∀`)

_クラッシュギアN(ニトロ) 16話 国府田がんばる! (2003/05/18)

脚本:むとうやすゆき 絵コンテ・演出:小原正和 作画監督:高橋晃
真羽勝:中山依里子 沖田英俊:飯田利信 TB(ティービー):浅川悠 前田なつみ:高橋美佳子 真羽誠:高木礼子 真羽舞:根谷美智子 国府田猛:藤本隆行 近藤:立野香菜子 斉藤:松岡美佳 豆野恵:柚木涼香 BN(ビーン):日下ちひろ ZD(ゼディー):坪井智浩 MU(ムウ):高橋広樹 ZET学園長:石井康嗣 ナレーション:辻親八
[☆☆☆☆]
豆野豆腐店を一人で切り盛りしている恵さん
へそ出し姉萌え(;´Д`)  昨日の才田通信を見たら、これはどうしても見なければと。
 確かに、恵さんを見ていたら幸せな気持ちになりました。( ´∀`)
いろいろ
ヒロミタソキタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━!!
つい反応してしまいますた。
『ぴちぴちピッチ』の感想だけ黒背景に赤色ボールドフォント大で「キター!」なんて頻繁に書いてあると「絶叫感想系」と分類するかもしれません。
やってしまいそうでドキドキ。
喫煙者を救え!(18日のカトゆー家断絶より)
先日の日記でお茶を濁したようなことを書いていたのは、このサイトの話ですた。読んだ時はこれで止められると思ったのもつかの間。とりあえず、今日は家を出る時から帰宅するまでの10時間余りは何とか持ちこたえましたが、近所のコンビニに行く途中で一服、その後も今日のアニメを見ながら……。ニュースサイトやアニメ感想系の管理人に喫煙者は少なそうなので、非常に肩身が狭い気が。( ゚Д゚)y─┛~~
#(私信)仮公開ですか。リンクに入れて頂きありがとうございます。

_Vol.2014 2003/05/18

_成恵の世界 6話 恋はインパクト

脚本:杉谷祐 絵コンテ:森田浩光 演出:夕澄慶英 作画監督:石橋有希子
七瀬成恵:能登麻美子 飯塚和人:阪口大助 丸尾正樹:福山潤 七瀬香奈花:皆川純子 八木はじめ:千葉紗子 バチスカーフ:小菅真美 七瀬正:菅原淳一 朝倉鈴:壱智村小真 天堂蘭:川上とも子 音無麗:桑谷夏子 工藤杏子:立野香菜子 柏崎ゆき:後藤邑子 金沢あや:黒河奈美 和人の父:柳沢栄治 和人の母:山川亜弥 和人の姉:小松由佳 男子生徒A:成瀬誠 男子生徒B:大水忠相 男子生徒C:小泉一郎太 テイルメッサー:西村知道
[☆☆☆☆]
モヤモヤして苦しいの@成恵  成恵激萌えと言うしか。成恵と仲良しになった八木はじめもヨシヨシ。( ´∀`)
 ここまで、二人の関係を中心にゆるゆると描かれてきたので、「今時の若いモンは」とナージャやピッチのようにケチを付ける気には全くならない。
 やっと、モヤモヤさせられていたOPの三人娘登場。冒頭でテイルメッサーとの説明的なセリフの応酬があったので、キャラが分かりやすくて助かる。ピンクのツインテール・オレ女が天堂蘭、水色髪が音無麗、三人とも「機族」らしいが、そこまで原作を読んでないので詳しいことは分からない。和人を助けるシーンで鈴が唱えていたのはロボット法のようなものみたいだ。

_明日のナージャ 16話 わからない! 大人の恋愛ゲーム

脚本:影山由美 演出:矢部秋則 作画監督:桑原幹根 美術:ゆきゆきえ、いでともこ
ナージャ:小清水亜美 団長:一条和矢 アーベル:山崎たくみ トーマス:岸尾大輔 ケンノスケ:木内レイコ リタ:大谷育江 おばば:京田尚子 庭師:並木伸一 運転手:飯島肇 ドアマン:奥田啓人 ガールフレンド:永吉由佳、仲西環、甲斐田ゆき レオナルド:鈴村健一 ティエリ:望月祐多 アントニオ:堀川りょう ジュリエッタ:伊藤美紀
[☆☆☆☆]
私もそんなふうにドキドキしてみたいわ@ジュリエッタ
よろめき萌え。  すれ違い昼メロドラマ風の一話。
 チロリアンダンスに次いで、今回のケンノスケとナージャがクルクル回るダンスはイイ感じだった。貴族が絡むエピソードということで、BGMもなかなかのものだった。
 「バラのつぼみちゃん」と言われて怒るナージャ。「もう花びらは満開よ」とでも反論したかったのだろうか。( ´∀`)

_ソニックX 7話 大混戦! クリスのホームパーティー

脚本:北条千夏 絵コンテ:増田敏彦 演出:小山田桂子 作画監督:宮本佐和子
ソニック:金丸淳一 テイルス:広橋涼 エミー:川田妙子 クリス:小林沙苗 クリーム:あおきさやか チャック:島田敏 エラ:くじら タナカ:今村直樹 ママ:進藤尚美 スチュワート:中尾みち雄 Sチームリーダー:田中総一郎 フランシス:塩山由佳
[☆☆☆☆]
クリームは大好きな人にしか花の冠を贈らないんだぜ@ソニック  1話「超音速ヒーロー登場!」に出てきたF1レーサーばりのSチームリーダー(ソニックとスピードを競って敗れた)がクリスの叔父さんだったとはビックリ。すごい鳥頭というより、ソニックたちがクリスと友だちと知って気を効かせてくれたものと思いたい。
 スチュワート先生の方はまだ油断できない気もするが、今後はクリスとソニックたちの味方になってくれるのだろうか。

_ASTRO BOY 鉄腕アトム 7話 アトムVSアトラス

脚本:長谷川圭一 絵コンテ・演出:桑原智 作画監督:西田正義
アトム:津村まこと お茶の水博士:勝田久 如月夕子:川瀬晶子 天馬博士:大和田伸也 アトラス:檜山修之 ランプ:石井康嗣 徳川:内海賢二 タマオ:くまいもとこ シブガキ:千葉進歩 ケンイチ:佐藤ゆうこ アナウンサー:柴山平和
[☆☆☆☆☆/▽]
ボク学校へ行きたい@アトム  「▽」寂しげなアトムの表情、旧主題歌のオルゴールのメロディーが流れるシーンで涙腺を刺激されてしまった。ダブダブの服で雨に濡れるアトムが痛々しいというか、可哀相というか。(;´Д`)
 原作で、天馬博士に捨てられたアトムがお茶の水博士に保護されるまでの経緯は、何通りかあったと思う。つい先日見た白黒版では、トビオを失った天馬博士が科学省の総力をあげて一年でアトムを完成させ、家庭教師を招いて教育を施すが、一向に背が伸びないアトム(人間と違って成長しない)に業を煮やしてロボットサーカス団に売り渡してしまうという話だったし、マンガ版のアトム大使ではまた違う話だったし、ともかくいろいろなパターンがあった。
 今回のアニメ版のアレンジは、少なくともオレ的には今までで一番胸に落ちる話になっていた。
いろいろ
すっかりぴちぴちボイスにハマってしまったようで、今日も恋はなんだろう@るちあを聞いた後、無性に見返してみたくなってつい最近まで使っていたHi-8のテープを出してRD-X3に入れようとしたら、1話だけ保存してなかった。結局、5話はすでにDVD-Rに焼いているので、2〜4話と6、7話の5話分を今-Rに焼いているところ。これで2枚目。( ´∀`)
「ガンダムSEED」人物相関図(PHASE-32現在)
すごい分かりやすい図解。「本能的に警戒」がイイですね。「保険」は私も感想で書こうとしてうまい言葉が浮かんできませんでした。
#メテオさんとマリーの共通点はおけやあきらでしたか。私も、ぶぶチャチャにハマって以来、脚本家の中で最も好きな人だったのですが、うかつでした。『あずきちゃん』は、DVD-BOXのライナーを読むと、1話分(浦畑達彦)を除いて全話を雪室俊一さんが脚本を書かれたようです。

_Vol.2013 2003/05/17

_マーメイドメロディーぴちぴちピッチ 7話 人魚(マーメイド)の嫉妬(ジェラシー)

脚本:神戸一彦 絵コンテ・演出:山崎茂 作画監督:牧内ももこ
挿入歌:「Legend of Mermaid」作詞:三井ゆきこ 作・編曲:林浩司 歌:るちあ・波音・リナ
七海るちあ:中田あすみ 宝生波音:寺門仁美 洞院リナ:浅野まゆみ 堂本海斗:岸尾大輔 ヒッポ:伊東みやこ タキ:山門久美 エリル:松岡由貴 彩香:本田貴子 教師A:斎藤恵理 男の人:鈴木達央
[☆☆☆]
悪いが今夜の私はちょっと怖いよ@リナ
まんじゅうコワイ( ´∀`)  彩香はエロマンガで小中学生を食うのが趣味という豊島女みたいだった。
 るちあの「恋はなんだろう」以来、歌の方もいまいち冴えない。もっとコワイ歌で酔わせてホスィ( ´∀`)

_時空冒険記ゼントリックス 7話 海底の追撃者

ミーガン:池澤春菜 ゼウス:三宅健太 マンゴー:増川洋一 クオンタム:矢尾一樹 ダークジェネラル:梁田清之 ニック:愛河里花子 TZ:皆見明希 モンスターフィッシュ:久野龍一 オミクロン:麦人
[☆☆☆☆]
ダルマさんがころんだ@オミクロン  いよいよ、OP、EDに出てくる少年キャラが登場。この後、ミーガンの冒険に付き合うことになるのだろうか。
 ゲストに音響監督の千葉繁が出ていたが、オミクロンの大仰な喋り方や面白いセリフも千葉繁のアイデアが活かされているようだ。

_わがまま☆フェアリー ミルモでポン! 59話 ついに解散、ワルモ団!?

脚本:静谷伊佐夫 絵コンテ:高柳哲司 演出:鈴木薫 作画監督:岩佐とも子
ミルモ:小桜エツ子 南楓:中原麻衣 リルム:麻積村まゆ子 結木摂:徳本恭敏 ヤシチ:ゆきじ 日高安純:ひと美 ムルモ:釘宮理恵 松竹香:保志総一朗 アクミ:千葉千恵巳 江口沙織:早水リサ イチロー:伊藤健太郎 ジロー:杉山育美 サブロー:村井かずさ シロー:小河正史 サスケ:くまいもとこ ハンゾー:下屋則子 酔っぱらい:下山吉光 子供:恒松あゆみ 主婦:横山めぐみ
[☆☆☆]
何しにキタのかな@楓
もちろん楓タソのパジャマ姿を見に(;´Д`)  すごいバックドロップの安純。火曜日の深夜あたりにストリートに出て修業でもしているのか。( ´∀`)

_機動戦士ガンダムSEED 32話 約束の地に

脚本:こぐれ今日子、両澤千晶 絵コンテ:西澤晋 演出:高田耕一 作画監督/キャラクター:山口晋 メカニック:阿部邦博
挿入歌:「暁の車」作詞・作曲・編曲:梶浦由記 歌:Fiction Junction featuring vocal YUUKA(ビクターエンターテインメント)
キラ・ヤマト:保志総一朗 アスラン・ザラ:石田彰 マリュー・ラミアス/次回予告:三石琴乃 アーノルド・ノイマン:千葉一伸 ナタル・バジルール/フレイ・アルスター:桑島法子 サイ・アーガイル:白鳥哲 カズイ・バスカーク:高戸靖広 ミリアリア・ハウ:豊口めぐみ パトリック・ザラ:有本欽隆 シーゲル・クライン:秋元羊介 ラウ・ル・クルーゼ:関俊彦 ディアッカ・エルスマン:笹沼晃 アイリーン・カナーバ:進藤尚美 ヘルマン・グールド:川津泰彦 ラクス・クライン:田中理恵 マルキオ:中井和哉 ウィリアム・サザーランド:稲葉実 本部クルー:柳沢栄治 将校A:河口博
[☆☆☆☆]
ボクはアスランと戦って氏んだはずなのに@キラ
生きてて良かったじゃないか( ´∀`)  予告の「いきどおりのない憎しみ」というのは、三石琴乃がセリフを読み違えたのだろうか。
 「全ては青き清浄なる世界のために」とか言っているアラスカの将校たちは、反コーディネーターのトンデモない好戦派のようだ。対するザフトの側も好戦派が議会を牛耳っているようだし、一年で戦争は終わりそうもない。
 マルキオが言っていた「シードを持つ者」というのは、テレポート?。キラは魔美くんのようなエスパーだったのか。

_霧笛が俺を呼んでいる (1960/07/09)

製作:日活株式会社 上映時間:80分 企画:水の江滝子 脚本:熊井啓 撮影:姫田真佐久 照明:山石木保夫 録音:橋本文雄 美術:木村威夫 編集:鈴木晄 助監督:鍛冶昇 色彩計測:安藤庄平 現像:東洋現像所 製作主任:亀井欽一 音楽:山本直純 監督:山崎徳次郎
主題歌:「霧笛が俺を呼んでいる」作詞:水木かおる 作曲:藤原秀行 唄:赤木圭一郎(ポリドールレコード)
杉敬一:赤木圭一郎(1939/5/8〜1961/2/21) 美也子:芦川いづみ 浜崎守雄:葉山良二 森本刑事:西村晃 ゆき子:吉永小百合(新人) 堀恭子 内田良平 二本柳寛 深江章喜 天路圭子 沢井杏介 木島一郎 深水吉衛 弘松三郎 野呂圭介 木崎順 八代康二 柴田新 英原穣二 柳瀬志郎 原恵子 須田喜久代 福田文子 川辺健三 河瀬正敏 高田保 大須賀更生 志方稔 世良馨 加村裕之 藤沢健男 峰三平(技斗)
ごきげんよう@トニー
 DVDに収録されていたデータによるトニーこと赤木圭一郎の代表作は次のとおり。ゴーカートの事故で亡くなったというニュースは記憶にある(リアルタイムで知った訳じゃないと思うが)が、オレも子供の頃ゴーカートには乗ったことがあるので、そんなもので氏んでしまうのかと信じられなかった。
  1. 拳銃無頼帖シリーズ全4作 (1960)
  2. 打(ノックダウン)倒 (1960)
  3. 邪魔者は消せ (1960)
  4. 男の怒りをぶちまけろ (1960)
  5. 錆びた鎖 (1960)
  6. 紅の拳銃 (1961)
 どれもリアルタイムで見た記憶はないが、テレビなどで放映されてものを見ているかも知れない。
 出航が延期になって、霧の波止場(横浜)に下りた主人公の杉敬一。Bar「35ノット」で女給に絡んできたチンピラと大立ち回り。先日見た小林旭の「ギターを持った渡り鳥」も全く同じパターンの始まり方だった。冒頭でこういうシーンを見せることによって、主人公がタフガイであることを印象付けようという狙いなのだろう。
 少年院時代から一緒に夢を語り合っていてた敬一の親友浜崎守雄。浜崎の恋人でヒロインの美也子、北海道から難病治療のために横浜の病院で治療を受けている浜崎の妹ゆき子。
 吉永小百合が(新人)とはビックリさせられたが、確かに初々しい印象。クララ@ハイジのように難病を克服して立とうとしている兄思いの妹キャラだ。シスプリだと鞠絵に相当するかも知れないが、妹萌えと言うのは恐れ多い。ちなみに、直接話しかけるシーンはなかったが、呼び方は「兄」だった。吉永小百合がブレイクするのは、本作より後の62年「キューポラのある街」
 小林旭・赤木圭一郎と見たからには、石原裕次郎の『太陽の季節』あたりも見たくなってしまった。中学生の頃、深夜のテレビで「狂った果実」を見てえらく興奮した記憶がある。
その他
チェック以外のアニメでは、NARUTOとロキも見た。NARUTOは、前回はサクラがすごかったけど今回はいまいち。ロキはようじょが復活してひと安心。
オタク系趣味の萌えの変遷かーずSPより)
「恐竜惑星」のDVDは買ってしまうかも。と書いたら、
DVDジャケット画像カトゆー家断絶より)
買うこと確定しますた。( ´∀`)
かーずSPで2、3日前に見つけたリンク先に興味深い特集があって、オレもこの記事のとおりにやれば成功するのではと考えたことがあったのだが、始めてからわずか2、3日で挫折してしまった。2、3週間経って成功したら書こうと思っていたのだが……。とりあえず、平日(月〜金)の出勤中だけは止めてみようという妥協案。( ゚Д゚)y─┛~~
脚本ができるまで(関連:アニメがつまらない) (仮藻録GDより)
ネットで突っ込まれる前に、会議でプロデューサーに散々突っ込まれているんですね。
メテオさん
元気のイイキャラということですか? とぼふさんの絵にはいつも動きが感じられるので、元気なキャラは特に合うように思えます。

_Vol.2012 2003/05/16

_カレイドスター 7話 笑わない すごい 少女 (2003/05/15)

脚本:平見瞠 演出・作画監督:和田高明 作監協力:酒井和男
苗木野そら:広橋涼 ミア:西村ちなみ アンナ:渡辺明乃 ケン:下野紘 レイラ:大原さやか ユーリ:千葉進歩 マリオン:折笠富美子 サラ:久川綾 フール:子安武人 カロス:藤原啓治 ロゼッタ:水橋かおり シャーロット:あびる優 ジュリー:大森玲子 ジョナサン:小桜エツ子 ジャン:菅原淳一 エージェント:小林沙苗 クラウン:佐藤ミチル 子供:島涼香、岡本奈美、あおきさやか
[☆☆☆☆☆]
私は完璧にやってるのに@ロゼッタ
こんじょだこんじょ( ´∀`)  鬼気迫るロゼッタの演技から、最後のそらとロゼッタのステージまで、すごいレベルの高い動きをたっぷり堪能させてもらってお腹いっぱい。こういうものを見せられると、アニメを見続けていて良かったとシミジミと思ってしまう。

_ワンダーベビルくん 5話 Go!Go!ドライブ の巻

脚本:雪室俊一 絵コンテ:仁賀緑朗 演出:長村伸司 作画監督:吉野真一
ベビルくん:西村ちなみ 良太:津村まこと
[☆☆☆☆]
見せてあげるからいらっしゃい@翔子姉ちゃん  よく気の効く翔子姉ちゃん萌え萌え。運転していた真っ赤なスポーツカーは旦那の車?

_プリンセスチュチュ〜雛の章〜 40話 Vorfinale

監修:佐藤順一 構成・演出:渡邉慎
あひる:加藤奈々絵 みゅうと:矢薙直樹 ふぁきあ:櫻井孝宏 るう:水樹奈々 図書の者:佐藤晴男、飯島肇、吉田浩二 るうの母:大黒優美子 るうの父:河本邦弘 男性:中村悠一、田中英樹 大鴉:菅生隆之 エデル:平松晶子 うずら:葉月絵理乃 あおとあ:浦田優 ドロッセルマイヤー:三谷昇 ナレーション:岸田今日子
 最終回を前に、ナレーション@岸田今日子による雛の章の総まとめ。
 みゅうとはるうとカップリング確定かとか、あひるはあひるのままなのかとかいろいろ考えたくなってしまうが、ここまできたら頭を真っ白にして最終回を待ちたい。
いろいろ
今日は帰りに神保町の皆美社へ。MacでDVD-Rを焼いた。
皆美社の周囲には、やたらに中古ビデオ屋(エロビデオが圧倒的に多い)があって、この前小林旭を買った店で、今度はトニーこと赤木圭一郎の『霧笛が俺を呼んでいる』を買ってきてしまった。

_Vol.2011 2003/05/15

_宇宙のステルヴィア 7話 くやしいよ

脚本:小出克彦 絵コンテ:水島精二 演出:うえだしげる 作画監督:相坂直紀
片瀬志麻:野中藍 音山光太:水島大宙 アリサ・グレンノース:松岡由貴 ピエール・タキダ:上田祐司 藤沢やよい:折笠富美子 リチャード・ジェイムス:堀勝之祐 カール・ヒュッター:田中正彦 白銀迅雷:藤原啓治 レイラ・バルト:進藤尚美 蓮花蓮:根谷美智子 笙人律夫:檜山修之 ナジマ・ゲブール:朴[王路]美 町田初佳:豊口めぐみ 小田原大:斎賀みつき 栢山晶:田中理恵 ジョイ・ジョーンズ:陶山章央
弱点発見@しーぽん  時間変更に気付かずに録画失敗。くやしいよ。
 しーぽんとアリサのじゃれ合いには妄想を掻き立てられる。「あっ、そこが急所♥」とか。( ´∀`)
 さあ、これから本科生と一騎打ちというところで止まっていた。テレビ東京で30分以上の延長は滅多にないので、1:00〜2:00の予約で十分だろうとすっかり油断していた。スタッフはアニメージュより、キャストは分かった範囲のみ。

_ガドガード 5話 そして雨が降る

脚本:會川昇 絵コンテ:今石洋之 演出:錦織博、相澤昌弘 作画監督・第一原画:相澤昌弘 原図作画監督:小林治
真田ハジキ:鈴村健一 カタナ:諏訪部順一 蜂須賀小五郎:石塚運昇 カトリーヌ・フローベル:井上喜久子 ジャック・ブルーノ:江原正士 ワンダ・ウーマン:山口由里子 篠塚アラシ:折笠富美子 如月タクミ:佐藤ゆうこ アイコ・マリー・ハーモニー:倉田雅世 屋台のオヤジ:塚田正昭 モッチ:麻生智久 真田キョウ子:津田匠子 真田サツキ:仲西環 シャークス:千葉一伸 サユリ:井端珠里 ラリー・J・ハーモニー:乃村健次 女:松元恵 館長:斉藤次郎
[☆☆☆☆☆]
一度だけイイことしましょう@ワンダ・ウーマン
ハァハァ犬(;´Д`)  先ずは、冒頭の音楽に引きつけられ、御機嫌に動きまくる作画が楽しい。EDのハァハァ犬(カーロスという名前で屋台のオヤジに飼われているらしい)が出てきて意表を突かれるし、アラシタソの太ももと超ミニ*絶対パンツは見えない*スカートヒラヒラが何度も出てきて堪能させてくれる。ヒラヒラと太ももでは負けないアイコとようじょサユリの絡みも御機嫌だった。
 サユリに銃を預けたカタナも、ハジキが見込んだ(別の生き物なんてことはないだろ)とおり、100パーセント真っ黒で救いようのないキャラではなかったという話になっていくのだろう。
 今回でOPに登場する鉄鋼人乗りとそれぞれの鉄鋼人が揃ったが、アラシもじきに合流してくれることを禿しく期待。

_TEXHNOLYZE 5話 LOITER

脚本:吉田伸 絵コンテ・演出:小沢一浩 作画監督:越智信次
櫟士:羽賀聖 大西京呉:土田大 吉井一穂:井之上隆史 ドク(鎌田江里子):二木静美 広田道子:佐久間紅美 石井:田中正彦 真理:堀越真己 シンジ:北出真也 ハル:岡田三利 ヨウコ:甲斐田裕子 ポン引き:松尾まつお 男:平野俊隆
[☆☆☆☆]
もったいつけるなよ@シンジ  吉井はシンジに対して「おめでてーな」と言っているように思える。シンジにしても、オルガノや救民連合に属さないからといって、本気で「自由だ」とか言っているワケではないだろう。
 今回も「嫌がらせ」のEDクレジットで、キャスト名を完全には読み取れなかったので、分かった範囲のみ。
 激欝な展開が続いているが、話の方向が少しは見えてきた感触。
その他
激欝になるテクノライズを見てぐったりしてしまったので、カレイドスターのチェックと感想は明日にでも。
雨野さん
リニューアルへの反応ありがとうざごいます。テクノライズのEDには参りますが、一貫して文字の小さ過ぎるGONZO作品、隷書系などのフォントを使っていて読み違えやすいEDなどいろいろあります。
飲んでたものを吹いてしまいました
なんだか気に入って頂けたようで恐縮です。( ´∀`)

_Vol.2010 2003/05/14

_エアマスター 7話 二度と言わせるな!

脚本:横手美智子 演出:伊藤尚往 作画監督:岡本正弘、飯島秀一 美術監督:瘟Y正一郎
相川摩季:朴[王路]美 乾蓮華:金田朋子 中ノ谷美奈:ゆかな 川本みちる:浅野真澄 滝川ユウ:鈴木麻里子 時田伸之助:関智一 坂本ジュリエッタ:堀内賢雄 佐伯四郎:古川登志夫 佐伯みおり:広津佑希子 アナウンサー:龍谷修武
[☆☆☆☆]
私と戦ってくれませんか@佐伯みおり  妹だし、本作では蓮華の次くらいに小さくて丸いみおりの今後が楽しみ。摩季との百合的展開を期待したくなってしまう。
 プロ格闘家である父親の血統を受け継いだみおりに対して、自分の強さは母親の強さを継いだモノだと言う摩季。母親は、器械体操か新体操の世界レベルの選手だったのだろうか。そのへんの秘密が明かされるのが今から楽しみ。

_出撃! マシンロボレスキュー 19話 ボクァ、サブマリンロボ

脚本:兵頭一歩 絵コンテ:鈴木信吾 演出:佐土原武之 作画監督:実原登
[赤・レッドウィングス] 宮島武蔵:杉野博臣 大空太陽:相田さやか●ジェットロボ:竹若拓磨 (エリアス・Arias)エース炎:進藤尚美●ファイヤーロボ:置鮎龍太郎 北沢海:日下ちひろ 遥鈴:比嘉久美子
[青・ブルーサイレンズ] 佐々木幸四郎:置鮎龍太郎 愛川誠:日下ちひろ●ポリスロボ:天田真人 アリス・ベッカム:ゆかな 歌田進&強:天田真人●ジャイロロボ:矢薙直樹
[黄・イエローギアーズ] マリー尾藤:ゆかな 速水大地:早水リサ●ドリルロボ:杉野博臣 芦川ショウ:比嘉久美子●サブマリンロボ:野島健児 美波ケン:松元恵 水前寺小百合:木村亜希子
ボン:矢薙直樹 ブラッド尾藤:中田和宏 水道橋通:堀江秀尚 芦川広海:後藤邑子
[☆☆☆☆/▽]
強い男は笑顔を忘れちゃダメ@芦川広海  「▽」なるほど、ショウくんの泣かせられるイイ話だった。
 これで、各チームにロボが2人づつ配備され、隊員2人に対して1レスキューロボという割合になった。
 ちょっと感想追加。サブマリンロボの軽い性格と今回のサブタイトルになっている「ボクァ」というセリフは、海の若大将・加山雄三を狙っているのかとふと思った。(ボクァ幸せだなあ♪)

_ボンバーマンジェッターズ 33話 アインでボン!

脚本:まさきひろ 絵コンテ・演出・作画監督・原画:中山岳洋
シロボン:金田朋子 シャウト:水野理紗 バーディ:岩崎征実 ガング:柳原哲也 ボンゴ:平井善之 Dr.アイン:緒方賢一 ボン婆さん:麻生かほ里 ムジョー:石井康嗣 メカード:龍田直樹 総統バグラー:麦人 ゼロ:高橋広樹 ミスティ:松本梨香 アメフトティラノボンバー:内藤玲 長老:下崎紘史 娘:須加みき 原始人:原田博之
[☆☆☆☆☆]
美人でスマートなシャウトお姉さん@シロボン
吹くじゃないかw  どのくらいの制作期間が与えられたのか分からないが、絵コンテから原画まで一人とはビックリ。動きも作画も全く不自然に感じられるところがない水準以上の出来だったと思うし。
 いよいよ、ミスティとゼロをめぐって本筋が動き出し、今後の展開が非常に楽しみと言うしか!

_カスミン 58話 カスミ、合体する

脚本:横谷昌宏 絵コンテ・演出:本郷みつる 総作画監督:たかはしひでき 作画監督:高倉佳彦
春野カスミ:水橋かおり 龍之介:黒田弥生 桜女:佐久間レイ 蘭子:根谷美智子 仙太郎:櫻井孝宏 ハニワ夫人:橘U子 雪乃:進藤こころ 仙左右衛門:飯塚昭三 ポトポット:中村大樹 あらいさん:梅津秀行 デジガメ:藤原啓治 マサエ先生:ならはしみき かえで:池田千草 ユリ:金田朋子 ナスターシャ:斎賀みつき セルジオ:杉山紀彰 カルロス:河本邦弘 ロドリゲス:古谷徹 暗闇将軍:若本規夫
[☆☆☆☆☆]
ベチャポンテン型モンスター@カスミン
カスミンと合体( ´∀`)  古谷徹の正義の味方声キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━!!
 若本規夫の悪役声キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━!!
 すごいものを見せてもらったと言うしか!
 脚本の横谷昌宏は、ゴジラシリーズなどの脚本を手がけている人。監督自らの演出だし、作画監督の高倉佳彦はシンエイ動画のベテランアニメーター、原画には神作画@東京ミュウミュウで知られた石野聡も入っていた。
 そもそも、本郷みつると高倉佳彦の二人は同じ時期に『エスパー魔美』で仕事をしていたし。と思って調べてみたら、二人が演出・作画監督として同じエピソードを担当したことはなかった。まあ、オレが見たことのない他の作品で一緒にやっているかも知れないが。
いろいろ
リドミをやめたいうのは、満員電車から下りて手足を伸ばしてヤレヤレという感じかも知れない。
まつださん、リニューアルの紹介ありがとうございます。逸般人さん、遅れましたが100万おめでとうございます。ちょっと前に30万、40万だと思っていたらすごい勢いですね。
横山光輝風コメットさん☆
眠気が吹き飛んでしまいました。九重佑三子版の実写コメットさん(1967年)はかなり見ていましたが、マンガが横山光輝だったとは全く知りませんでした。

_Vol.2009 2003/05/13

_妄想科学シリーズ ワンダバスタイル 6話 スランプからのワープ!?

脚本:滝晃一 絵コンテ・演出:葛谷直行 作画監督:堀川直哉
九十九科学:宮田幸季 キク8号:清水愛 夏輪ひまわり:中原麻衣 冬出ゆり:植田佳奈 秋茂あやめ:斎藤千和 春野さくら:森永理科 マイケル花形:千葉進歩 イチリン:成田剣 九十九工作:中原茂 九十九不緑:岡村明美 黒服の男:斉藤瑞樹 未来人A:山中誠也 未来人B:高瀬右光
[☆☆☆]
静かにしやがれ@キク8号  あいかわらず、萌えドコロはキク8号が一人で背負っている。
 しかし、これはイイ話を狙っているのかと思わせられるだけで、脱力するオチも含めてサッパリ心に響いてくるものが感じられない。萌えアニメがこれではイカンなあ。(;´Д`)

_LAST EXILE 6話 Arbiter attack

脚本:冨岡淳広 絵コンテ:加瀬充子 演出:遠藤広隆 作画監督:恩田尚之 作画監督補佐:越智博之
クラウス・ヴァルカ:浅野まゆみ ラヴィ・ヘッド:斎藤千和 アルヴィス・ハミルトン:白木杏奈 アレックス・ロウ:森川智之 ソフィア・フォレスター:山崎和佳奈 タチアナ・ヴィスラ:喜多村英梨 ディーオ・エラクレア:野田順子 ルシオラ:半場友恵 マリウス:岩田安生 ゴドウィン:石塚運昇 ゲイル:梁田清之 コスタビ:巻島直樹 イーサン:関智一 アリスティア:桑谷夏子 キース:辻谷耕史 ディック:徳山靖彦 ウィナ:永田亮子 副局長:中博史 技官:肥後誠 サブタイトルナレーション:ゆかな
[☆☆☆☆]
私たちのヴァンシップに触らないで@ラヴィ
怒ると丸くなるじゃないか( ´∀`)  クラウスは物分かりが良くなったと言うより、真の敵は謎の機械鳥軍団であることに気付いたというところなのだろうか。それまでは、コイツは何を考えてアルヴィスを連れ出そうといきり立っているのかとイライラしながら見ていた。
 やっとお出ましの白いけど黒幕の二人が属する勢力は、今まで出てきたどの戦力よりも一歩先を行く科学力を持っていそう。

_WOLF'S RAIN 15話 灰色狼

構成:岡村天斎 絵コンテ・演出:武井良幸 作画監督・原画:斎藤恒徳
キバ:宮野真守 ツメ:三宅健太 ヒゲ:陶山章央 トオボエ:下和田裕貴 クエント:石塚運昇 ハブ:宮本充 ゲル:赤石広樹 チェン:堀越省之助 セド:尾形雅宏 少年A:津川悟 少年B:吉野貴宏 少年C:岸祐二 婦人:みきさちこ 店員:乾政子
オレはオマエらとは違うんだ@ツメ  冒頭のスペインの作曲家の作品をクラシックギターにアレンジしたという風情の曲がイイ感じ。
 BBCさんがBBSに書かれていたが、アニメ誌には次回の「夢の旅路」までしかサブタイトルが掲載されておらず、17話以降はサブタイトルもスタッフ欄も未定になっている。次回もトオボエの回想話になるようだが、17話から怒涛の展開が待っていると期待してイイのだろうか。
表紙改訂・リドミ離脱など
今日から思いきって表紙のページを改訂しますた。
改訂のポイントは一にも二にも「軽量化」を目標にしました。今までの26KBから19KBへ約30パーセントのファイルサイズ減。リドミ、日記才人、日記圏からの離脱にともなうアイコンなどの画像表示廃止。テーブル全廃。なるべくシンプルなhtmlを目指して、スタイルシートの使用も最小限にしました。
リドミ(ReadMe!)に参戦したのはたぶん99年10月だったので、約5年近く続いたことになります。長い間ありがとうございました。>高野さん。これまでの最高順位は、新番組表がニュースサイトに捕捉された2003/1/18の22位、最近は70〜90位あたりをウロウロしていました。
いわゆる「リンク柱」の扱いをどうするかは悩みのタネでした。私の日記は表紙のページと日記本体が分離していますが、表紙のページ(普通はindex.html)中に日記本体とリンク柱が組み込まれた形式の方が、明らかにリンク先のサイトに対して御利益があるように思われます。1日〜数日分の日記を表に出して、かつ、左・右にリンク柱を配置するという形式。しかし、そのためにはどうしてもフレーム又はテーブルを使わなければならず、私が本サイトを開設してhtmlを覚え始めた頃には、テーブルは重い、フレーム使用は御法度という教育wをネット仲間(主にN-MIX関係の廢人たち)から受けたので、今回も見送りました。cgiを使ってブラウザの判定をするなどの解決方もあるようですが、そもそもcgiの知識はないし、苦労して導入することも考えておりませんのであしからずご諒承下さい。
改定に伴って、いくつかのサイトを表紙のリンクに追加しますた。
ぴらや(3式) (ぴらせさん・アニメ日記など)
Crystal Note. (n-jiさん・アニメ/オリジナル・版権イラスト)
缶詰日誌 (Xiiさん・キャプ系)
いずれも、杉の木アンテナに登録されているサイトです。
lowlife (kashmirさん・ネコにテルミン・イラスト付)
こちらは今さらですが。kashmirさんの視聴されているアニメに対する感じ方が一目で分かる4/28の日記。5/6のイラストは、俺ニュースさんに捕捉された時の感じがよく出ているように思われます。
今日のチェック外のアニメ獣兵衛も見てしまった。今回限りだと思うと残念だが、丸萌えの妹キャラ弥生@水樹奈々がイイ。何気に弥生の土で汚れた足の裏を見せたりして、心憎い演出だった。
このところ、読書のペースがめっきり落ちているが『聖者の行進』(アイザック・アシモフ)をようやく読了。「バイセンテニアル・マン」には思い切りウルウルさせられてしまった。

_Vol.2008 2003/05/12

_爆転シュート ベイブレード Gレボリューション 19話 NOーーーッ!!

脚本:高山治郎 絵コンテ:奥村吉昭 演出:関田修 作画監督:小丸敏之
木ノ宮タカオ:くまいもとこ キョウジュ:桑島法子 皇大地:永澤菜教 レイ:久川綾 マックス:折笠愛 ヒロミ:菊池志穂 木ノ宮仁:浪川大輔 キキ:嶋方淳子 ライ:永野広一 マオ:熊谷ニーナ ガオゥ:石川和之 リック:室園丈裕 ブレーダーDJ:ブレーダーDJ
[☆☆☆☆☆]
楽しいからに決まってるじゃないの@マオ
身体も性格も丸いじゃないか( ´∀`)  前回に引き続き、演出・作画とも申し分のない出来。この調子が続いてくれれば言うことなしなのだが。
 初代の、中華鍋真っ二つ・対戦相手のベイをバラバラに切り刻む残忍猫娘の面影はどこにもないマオ。すっかり可愛いキャラになっていてヨシヨシと言うしか。( ´∀`)

_コロッケ! 6話 最強最悪!? くまさんチーム!!

脚本:植田浩二 絵コンテ:牧野行洋 演出:粟井重紀 作画監督:梶原賢二、木下和栄
コロッケ:加藤奈々絵 メンチ:笹本優子 ドロップ:清水愛 キャンディー:城雅子 ウスター:松本保典 リゾット:保志総一朗 プリンプリン:岩田光央 フォンド・ヴォー:堀内賢雄 ポー:村井かずさ アブラミー:三宅健太 カッシー:伊崎寿克 バンカーA:茂木優 バンカーB:下山吉光
[☆☆☆]
がんばってね〜@ドロップ
この日和見娘は(;´Д`)  自分以外は全部敵というバンカーたちにチームを組ませるという展開になって、ちょっと面白くなってキタ。

_犬夜叉 110話 七人隊の首領 蛮骨登場

脚本:千葉克彦 絵コンテ:福本潔 演出:阿宮正和 作画監督:中島里恵
犬夜叉:山口勝平 日暮かごめ:雪乃五月 七宝:渡辺久美子 弥勒:辻谷耕史 珊瑚:桑島法子 蛮骨:草尾毅 蛇骨:折笠愛 煉骨(れんこつ):杉田智和 銀骨:江川央生 睡骨:平田広明 凶骨:郷里大輔 霧骨:稲田徹 鋼牙:松野太紀 琥珀:矢島晶子 侍大将:荒川太郎 お館様:島香裕 老人:西前忠久 家臣:中嶋聡彦 雑兵:田中一成
[☆☆☆☆]
私たち平気だよね@珊瑚  大量殺戮の前の七人隊ののどかな描写とちょっとした間が面白かった。その時と城攻めの時に出てくる蝶。前者は逃がしてやり、後者は粉々にしてしまう蛮骨。なかなか気の利いた演出じゃないかと思った。
いろいろ
レア指数ランキング
なるほど、テキスト系とキャプ系で分離しているのが面白いですね。私はぴちぴちピッチは面白い方に一票。( ´∀`)
初心者の避難所
ワダツミさんや成瀬さんほどの効能はないと思われますが、巡回先に入れさせて頂きました。『ガンダムSEED』の感想は、ナナメに構えた私と違ってすがすがしい本気モードがイイですね。
こちらの他にも、リファラや杉の木アンテナ経由で巡回していると、リンクしてもらっているサイトがありますが、近いうちにこちらからもリンクさせて頂きたいと思いますので、今しばらくお待ちください。

_Vol.2007 2003/05/11

_成恵の世界 5話 香奈花学校へ行く

脚本:江夏由結 絵コンテ:武蔵関太郎 演出:横山広実 作画監督:李鐘万、桜井木ノ実
七瀬成恵:能登麻美子 飯塚和人:阪口大助 丸尾正樹:福山潤 七瀬香奈花:皆川純子 八木はじめ:千葉紗子 バチスカーフ:小菅真美 七瀬正:菅原淳一 工藤杏子:立野香菜子 柏崎ゆき:後藤邑子 金沢あや:黒河奈美 体育教師:堀尾雅彦 生徒A:あおきさやか 生徒B:杉原美和 生徒C:土屋実紀 生徒D:日下ちひろ 生徒E:山下亜矢香
[☆☆☆]
そういう想像は彼氏でもしちゃダメなんだぞ@成恵
それは理不尽というもの(;´Д`)  成恵が香奈花に(または香奈花が成恵に)対して、姉(妹)として見ていると同時に、妹(姉)に対するように振舞ってしまうという微妙な内心の揺れが伝わってきて面白かった。それぞれのキャラの心情がしっかり描けていたと思うので、作画はあまり気にならなかった。

_明日のナージャ 15話 嵐の中の家族

脚本:K.Y.グリーン(栗山緑) 演出:岩井隆央 作画監督:河野宏之 美術:ゆきゆきえ、塩崎広光
ナージャ:小清水亜美 団長:一条和矢 アーベル:山崎たくみ シルヴィー:折笠富美子 トーマス:岸尾大輔 ケンノスケ:木内レイコ リタ:大谷育江 おばば:京田尚子 ウェリントン子爵:神谷和夫 執事:池田知聡 御者:石原凡 乗客の男:松本大 乗客の男の妻:中山りえ子 花嫁の父:菅原淳一 花嫁の母:鳳芳野 コレット:安原麗子 ワルトミュラー伯爵:宮本充 ヘルマン:二又一成 ヒルダ:堂ノ脇恭子 オスカー:関智一 プレミンジャー公爵:丸山詠二
[☆☆☆☆]
ワイン飲めないのは損したみたい@ナージャ
もう大人になったんだから飲んでもイイじゃないか(;´Д`)  ギスギスした空気を和らげるナージャの歌、崖から落ちて危機一髪のナージャと、ナージャ的に見どころたっぷり。その上に、それぞれの家族をめぐる事情が浮き彫りになってくるグリーン氏の冴えた脚本だった。公爵家での会話が説明的過ぎると言っても、物語のキモという部分だったので仕方ないし、なかなかキャラの名前と声が結びつかないオレでもよく理解できたのは有り難かった。

_ソニックX 6話 熱戦! スクール・ウォーズ

脚本:浦沢義雄 絵コンテ:祝浩司 演出:葛谷直行 作画監督:武内啓
ソニック:金丸淳一 テイルス:広橋涼 エミー:川田妙子 クリス:小林沙苗 Dr.エッグマン:大塚周夫 チャック:島田敏 エラ:くじら タナカ:今村直樹 フランシス:塩山由佳 ネルソン:山口健 リンゼー:進藤尚美 スチュワート:中尾みち雄 校長先生:徳山靖彦 E51:麻生智久 メッセンジャーロボ:小林由美子
[☆☆☆]
心配しないで大丈夫@エミー  相変わらず、アメリカの子供向け番組に対する規制にとらわれ過ぎているように見えてしまう。
 クリスの通う学校のクラスの人種構成、身障者(車椅子の少女)まで配置されているのも規制によるものだろうと思われるが、同じアメリカの子供向けアニメでも、PPG(パワーパフガールズ)のように伸びのびしたモノが感じられず、どこかで委縮しているように感じられてしまう。

_ASTRO BOY 鉄腕アトム 6話 アトラス誕生

脚本:長谷川圭一 絵コンテ・演出:桑原智 作画監督:西田正義
アトム:津村まこと お茶の水博士:勝田久 天馬博士:大和田伸也 タワシ警部:銀河万丈 ロビタ:龍田直樹 ダイチ:檜山修之 ランプ:石井康嗣 タマオ:くまいもとこ ミドリ先生:小林沙苗 シブガキ:千葉進歩 ケンイチ:佐藤ゆうこ 石田:麻生智久 徳川:内海賢二 ジャン:肥後誠 ケン:松本さち ボン:高橋裕吾 ボディガード:柴山平和 暴走族:馬場圭介
[☆☆☆☆]
心を持つロボットは直ちに廃棄せよ@アセチレン・ランプ
ずいぶん立派なキャラにしてもらったじゃないかw  オリジナルの新設定。アトムにトビオ、アトラスにダイチの人間だった頃の記憶が埋め込まれていたとはビックリ。いかにも、生身の人間とサイバー空間が融合するような傾向の話を好む小中千昭らしい設定というべきだろう。
 アトラスそのものも、原作のアトラス、原作に準じた白黒版アニメのアトラス、80年代のリメイク版アニメのアトラスがあり、今回のアトラスは過去のどのアトラスとも違うようだ。ちなみに、オレが憶えているのは、アトムの仮面を被って悪事を働く原作版のアトラスだけ。このアトラスは、ラム博士が与えたオメガ因子によって悪い心を持たされたという設定だった。
 元の記事にも書いてあったが、OPが昔の主題歌になるワケではなく、オルゴールによるBGMで昔の主題歌のメロディーが使われていただけだったので、ホッとした。感想以外の日記で度々書いているが、オリジナルのアトムをあまり思い出したくないという以上に、新しいアトムは原作にあまりとらわれないでやって欲しいと思う。
いろいろ
光希桃さんの感想率調査についてのコメント
すぎたさん
とぼふさん
おばけさん
ちなみに、私のレア指数は3.62、30位でした。
シャウトとママとカーネーション(あまやどり)
シンプルで心にしみるものが。
チェック外のアニメでは、ロキ、デ・ジ・キャラットにょ、クラギNも見た。
ロキには、各所で評判の強力なロリキャラが登場すると聞いていたので。確かに、ロキと身長が同じくらいで二人並ぶと可愛い。
クリポンで録画しているクラギNは見逃しているうちに上書きされてしまい、久しぶり。回想のTBがやたらに可愛い。なつみタソの笛をしゃぶりたい。( ´∀`)

_Vol.2006 2003/05/10

_マーメイドメロディーぴちぴちピッチ 6話 愛の灯火(ともしび)

脚本:中瀬理香 絵コンテ・演出:岡嶋国敏 作画監督:亀田義明
挿入歌:「Legend of Mermaid」作詞:三井ゆきこ 作・編曲:林浩司 歌:るちあ・波音・リナ
七海るちあ:中田あすみ 宝生波音:寺門仁美 洞院リナ:浅野まゆみ 堂本海斗:岸尾大輔 ヒッポ:伊東みやこ にこら:斎藤恵理 タキ:山門久美 マリア:小林沙苗
[☆☆☆☆]
私と海斗・太郎ちゃんの愛のローソク@るちあ・波音
もうそんなプレイに目覚めたのか( ´∀`) 近頃の若いモンは(;´Д`)
ナージャにしても……。
 気を取り直して。今回の三人の歌は、前回の恋はなんだろう@るちあのようにアンコールしたくなるほどではなかった。

_時空冒険記ゼントリックス 6話 最初のゼントリウム

ミーガン:池澤春菜 ゼウス:三宅健太 マンゴー:増川洋一 ジャラド国王:堀秀行 クオンタム:矢尾一樹 ローク博士:立木文彦 ダークジェネラル:梁田清之 オフィサー:魚建 サイコ:青野武 クランプ:鈴木琢磨 ビープ:西本理一 マーフ:松本さち プロント:山崎X紀 若泉絵子、花井なお、わたなべよしき オミクロン:麦人
[☆☆☆☆]
分かった、私戦う@ミーガン  海底から南極、果ては宇宙空間まで分散されたゼントリウムベースとは美味しい筋書き。これで、今後のミーガンの大冒険が約束されたワケだ。

_わがまま☆フェアリー ミルモでポン! 58話 ミルモとムルモの兄弟船

脚本:中村能子 絵コンテ・演出:中西伸彰 作画監督:三浦貴弘
ミルモ:小桜エツ子 南楓:中原麻衣 リルム:麻積村まゆ子 結木摂:徳本恭敏 ヤシチ:ゆきじ 日高安純:ひと美 ムルモ:釘宮理恵 松竹香:保志総一朗 平井:伊藤健太郎 アクミ:千葉千恵巳 サスケ:くまいもとこ ハンゾー:下屋則子 マルモ:中博史 サリア:菊池いづみ 大臣:樫井笙人 ゲンパ:平野俊隆 兵士:下山吉光
[☆☆☆☆]
感謝って物で表わすだけじゃないと思うんだ@楓  一年目は総合的に安定感があった本作だが、2年目に入って厳しい状態が続いている。今回のエピソードにしても、やり方によっては泣かせられる良い話になったと思うのだが、今一歩ツメが甘いように感じられてしまった。

_機動戦士ガンダムSEED 31話 慟哭の空

脚本:大野木寛、両澤千晶 絵コンテ:松尾衡 演出:西山明樹彦 作画監督/キャラクター:米山浩平 メカニック:池田有
アスラン・ザラ:石田彰 キラ・ヤマト:保志総一朗 マリュー・ラミアス/次回予告:三石琴乃 ムウ・ラ・フラガ:子安武人 ナタル・バジルール/フレイ・アルスター:桑島法子 コジロー・マードック:中嶋聡彦 サイ・アーガイル:白鳥哲 トール・ケーニヒ:井上隆之 カズイ・バスカーク/ロメロ・パル:高戸靖広 ミリアリア・ハウ:豊口めぐみ アーノルド・ノイマン:千葉一伸 ジャッキー・トノムラ:渋谷茂 ダリダ・ローラハ・チャンドラ二世:鳥海勝美 カガリ・ユラ・アスハ:進藤尚美 ラクス・クライン:田中理恵 イザーク・ジュール:関智一 ディアッカ・エルスマン:笹沼晃 整備員:菅原淳一
[☆☆☆☆]
悲しんでいては次は自分が殺られる@バジルール少尉  悲しむミリアリアに声をかけるサイ。予想どおりの展開じゃないかwwとか思いながら見ていたが、ラストシーンはビックラコキマロだった。
 こうなってくると、親友を殺したつもりになって激欝の状態で戻ってきたアスランが、婚約者に癒してもらおうとクライン家を訪れ、「あっ、今お嬢様はお取り込み中で…」というメイドの制止を振り切って部屋の扉を開けると、そこには裸で抱き合っている二人が……という展開を予想したくなってしまう。( ´∀`)

_ギターを持った渡り鳥 (1959/10/11)

製作:日活株式会社 上映時間:78分 企画:児井英生 原作:小川英 脚本:山崎巌、原健三郎 撮影:高村倉太郎 照明:大西光津男 録音:米津次男 美術:坂口武玄 編集:近藤光雄 音楽:小杉太一郎 助監督:神代辰巳 色彩計測:幸田守雄 現像:東洋現像所 製作主任:櫻井宏信 スチール:式田高一 監督:齋藤武市
主題歌:「ギターを持った渡り鳥」作詞:西沢爽 作曲:狛林正一 唄:小林旭
挿入歌:「地獄のキラー」作詞:古雅ともみち 作曲:小杉太一郎 唄:小林旭(コロムビアレコード)
滝伸次:小林旭 秋津由紀:浅丘ルリ子 ジョージ:宍戸錠 庄司澄子:中原早苗 リエ:渡辺美佐子 秋津礼三郎:金子信雄 青山恭二 白木マリ 二本柳寛 木浦佑三 鈴木三右衛門 神戸瓢介 片桐恒男 青木富夫 弘松三郎 伊丹慶治 野呂圭介 近江大介 水谷謙之 高田保 宮川敏彦 衣笠一夫 原恵子 清水千代子 菊田一郎 倉田栄三 渡井嘉久夫 竹部薫 高瀬将敏
 「ちょほいとまちなは」は出てきませんでした。(;´Д`) > MICさん
 小林旭・宍戸錠・浅丘ルリ子の三人が作品の核となっている渡り鳥シリーズは、DVDに入っていたデータによると、次の9本だったようだ。(タイトル・封切日・ロケ地)
  1. ギターを持った渡り鳥 1959/10/11 函館
  2. 口笛が流れる港町 1960/1/3 宮崎市・えびの高原
  3. 渡り鳥いつまた帰る 1960/4/23 佐渡島
  4. 赤い夕陽の渡り鳥 1960/6/29 裏磐梯高原・飯坂温泉・福島市
  5. 大草原の渡り鳥 1960/10/12 網走・釧路
  6. 波涛を越える渡り鳥 1961/1/3 バンコク(タイ)・香港
  7. 大海原を行く渡り鳥 1961/4/29 長崎市・雲仙・佐世保市
  8. 渡り鳥北へ帰る 1962/1/3 函館
  9. 渡り鳥故郷へ帰る 1962/8/12 高松
 このDVDに収録されているボーナストラックのデータはなかなか充実していて、上記の9作品について、それぞれにトレーラーが付いている。
 だいたいのパターンとしては、主人公の小林旭に対して宍戸錠がライバル役で登場、浅丘ルリ子はどの作品でも「ユキ」という名前で登場し、渡り鳥の小林旭に惚れるという役回り。
 今回は小林旭の乗馬シーンは出てこないが、「日活無国籍アクション」と言われているように、たいていは馬に乗ってカウボーイ気取りの小林旭が宍戸錠と拳銃で決闘という西部劇風活劇シーンがお約束になっているようだ。
 本作の主人公滝伸次(小林旭)は元神戸市警の敏腕刑事だったが、犯人を追跡中にジョーの相棒をピストルで撃って殺してしまい、警察を辞めて全国を町から町へと渡り歩く「流し」になったという経歴。そして、函館へフラリとやってきたところから話が始まる。
 本編の悪の親玉・秋津礼三郎の娘でありヒロインの由紀@浅丘ルリ子がピアノでショパンを弾くシーンが出てきてビックリさせられたが、小林旭がいきなり同じ曲を弾いて由紀のミスタッチを指摘したのには更にビックリさせられた。
 余りにも時代が掛け離れているし、テレビで一部は見たことがあるかも知れないが、映画館でリアルタイムで見た記憶は全くないので、見ていても「へーえ」と言う程度で感想が出てこない。しかし、ここまできたら「ちょほいとまちなは」が出てくるヤツを見るまでは、枕を高くして寝られない気分になってしまった。
 そう言えば、以前、百合彦さんが紹介してくれたサイトによると、究極超人あ〜るにはかなり渡り鳥シリーズのネタが使われているようだ。
感想率調査
集計ご苦労様でした。カレイドスターがトップでしたか。

_Vol.2005 2003/05/09

_ワンダーベビルくん 4話 ひらけ、大きな貯金箱! の巻

脚本:雪室俊一 絵コンテ:仁賀緑朗
ベビルくん:西村ちなみ 良太:津村まこと
[☆☆☆☆]
さよならはキライ@ベビルくん  デザイン的にもマリー@ぶぶチャチャに通じるものがあるルリちゃんがなかなか可愛い。テンチィは相変わらず意地悪萌え。

_プリンセスチュチュ〜雛の章〜
 38話 25.AKT 瀕死の白鳥 〜Romeo und Julia〜 前編 (2003/05/02)
 39話 25.AKT 瀕死の白鳥 〜Romeo und Julia〜 後編 (2003/05/09)

脚本:池田眞美子 絵コンテ・演出:河本昇悟 作画監督:小林明美、牛島勇二
あひる:加藤奈々絵 みゅうと:矢薙直樹 ふぁきあ:櫻井孝宏 るう:水樹奈々 大鴉:菅生隆之 猫先生:松本保典 りりえ:白鳥由里 ぴけ:松本さち うずら:葉月絵理乃 あおとあ:浦田優 ドロッセルマイヤー:三谷昇 ナレーション:岸田今日子
[☆☆☆☆☆]
私のこと愛してくれる@るう
そんなようじょの頃から(;´Д`)  あひるとふぁきあのパドドゥにはゾクゾクさせられてしまった。二人の心が通い合った・エロさがにじみ出ている華麗な演出と作画と言うしか!
 これで、来週の5/16は総集編的な一話で、5/23が30分枠で正真正銘の最終回(ロウランは5/30に30分枠で最終回)になるようだ。
渡り鳥とか
シロボン@ジェッターズの「ちょほいと待ちな」で無性に見たくなってしまい、今日神保町で『ギターを持った渡り鳥』のDVDを買ってきてしまった。歩き回ってみると、神保町には中古ビデオ屋がいっぱいあることに気付いた。
★アトムの主題歌復活(魂は永久に彷徨うより)
へーえ。オレ的には今の主題歌で十分気に入っていたのに。(;´Д`)
最近、いろいろとアトムと手塚治虫のことなどを思い返してみると、どうやらオレは悲劇的なアトムの結末にガマンができず、アトムも含めた手塚治虫に関する自分の記憶を無理矢理封印していたのかも知れないと思えてきた。その点、今やっている最新のアトムでは、一つにはアメリカに売ることを前提としていること、もう一つには規制のためにアトムも含めてロボットキャラでも殺(壊?)されることはないだろうという安心感がある。アトム以外のアニメでは、多少トラウマになってもキャラを絶対に殺さないようなアニメは軟弱だ・腑抜けだと言ってしまうオレだが、ことアトムに関しては全く逆で規制マンセーになってしまう。そう言えば、0マンでリッキーが原子分解銃で尻尾を失うエピソードがトラウマの一つなっていたと思われるし。

_Vol.2004 2003/05/08

_宇宙のステルヴィア 6話 まけません

脚本:堺三保 絵コンテ:高見明男 演出:長澤剛 作画監督:高見明男
片瀬志麻:野中藍 音山光太:水島大宙 アリサ・グレンノース:松岡由貴 ピエール・タキダ:上田祐司 藤沢やよい:折笠富美子 リチャード・ジェイムス:堀勝之祐 カール・ヒュッター:田中正彦 風祭りんな:広橋涼 風祭保:林一夫 白銀迅雷:藤原啓治 レイラ・バルト:進藤尚美 蓮花蓮:根谷美智子 笙人律夫:檜山修之 ナジマ・ゲブール:朴[王路]美 町田初佳:豊口めぐみ 小田原大:斎賀みつき 栢山晶:田中理恵 ジョイ・ジョーンズ:陶山章央 ケント・オースチン:岸尾大輔 ベン:志村知幸 ナカムラ:川田紳司 カルロス:風間勇刀 ミン:和田省
[☆☆☆☆]
だから萌えるんじゃない@風祭りんな
オレがパパになってやろうじゃないか(;´Д`)  お好み焼き屋が出てきて、脊髄反射的に「じぱんぐ」を思い出してしまった。返しがうまい藤沢さん萌え。
 しーぽんがすごいのは嬉しいけど、どうすごいのか説得力のある画面で見せて欲しかった。

_ガドガード 4話 瞳涼やかに

脚本:姫野利充 絵コンテ:錦織博、佐野隆史 演出:佐野隆史 作画監督:石井久美 作画監督補佐:土屋圭、小林冬至生、樋口靖子 原図作画監督:小林治
真田ハジキ:鈴村健一 蜂須賀小五郎:石塚運昇 カトリーヌ・フローベル:井上喜久子 篠塚アラシ:折笠富美子 如月タクミ:佐藤ゆうこ 真田キョウ子:津田匠子 真田サツキ:仲西環 リッチー:千葉一伸 ブラック:大畑伸太郎 ハネケ:朝倉栄介 シスター:竹口安芸子 リンダ:山口眞弓 レンジ:園部啓一 ミキオ:園部好徳 雑貨屋:岡和男 部品屋:石原凡
[☆☆☆☆]
さあ行こうサンダーボルト@如月タクミ
女の子じゃなかったのか(;´Д`)  ティクビ丸出しのシャワーシーンが出てきた時は、この金髪美少女は貧乳キャラなのかという淡い期待を抱いていたのだが。(;´Д`)
 タクミは、同じ會川昇ということで、ヤミクモに*正義*を信奉する海潮@南海奇皇を思い起こされてしまう。

_カレイドスター 6話 小さくて すごい オットセイ

脚本:平見瞠 演出:福多潤、唐戸光博 作画監督:鈴木雄大、嘉手苅睦、茂木信二郎 作監協力:高木信一郎、阿部達也、吉田隆彦
苗木野そら:広橋涼 ミア:西村ちなみ アンナ:渡辺明乃 ケン:下野紘 レイラ:大原さやか マリオン:折笠富美子 ジョナサン:小桜エツ子 カロス:藤原啓治 サラ:久川綾 フール:子安武人 シャーロット:あびる優 ジュリー:大森玲子 講師:島田敏 ジャン:菅原淳一 MC:近藤孝行
[☆☆☆]
今すぐ捨ててきなさい@レイラ
高圧的な態度萌へ。  今後は方針が変わって、ジョナサンがステージで使われることにでもなるのだろうか。
 今回も、後に引くものを残さないインスタントな解決。トラウマになるほど後を引くのも困りものだが……。
その他
帰りに神保町で中古CD(ワルター・コロンビアのモーツァルト、ショルティのベートーベン)とアニメ誌の6月号(アニメージュ、アニメディア)を買ってきた。アニメ誌には、そろそろ7月新番組の情報が出てきている。
ワルターの40番(1959年録音)は、昔アナログレコードで持っていて散々聴いていた思い出が。

_Vol.2003 2003/05/07

_エアマスター 6話 ノってけ! 摩季

脚本:横手美智子 演出:中島豊 作画監督:南町三十郎 美術監督:吉田智子
相川摩季:朴[王路]美 乾蓮華:金田朋子 中ノ谷美奈:ゆかな 川本みちる:浅野真澄 滝川ユウ:鈴木麻里子 崎山香織:土井美加 時田伸之助:関智一 坂本ジュリエッタ:堀内賢雄 佐伯四郎:古川登志夫 松田:龍谷修武 門下生:中尾良平、馬場圭介
[☆☆☆☆☆]
エコエコアザラシ@蓮華  摩季の父親役に古川登志夫とは懐かしい。摩季と同じ逝った目、血は争えないというヤツだ。
 今頃、蓮華の頭の上に乗っているのが猫のケッサクだと気付いた。EDのヘロヘロ走っている蓮華の上にもケッサク。丸いキャラの上に丸くて可愛い子猫とは二重丸萌えと言うしか!( ´∀`)
 ここに至っても、ちゃんと美奈の乳揺れ作画が続いてるし、格闘シーンが冴えていることはもちろん、それ以外のシーンでも手抜きのない面白さで見せてくれる。

_出撃! マシンロボレスキュー 18話 気合だ、ギアダンプロボ!

脚本:岡崎純子 絵コンテ:菊池一仁 演出:西村大樹 作画監督:高橋晃
[赤・レッドウィングス] 宮島武蔵:杉野博臣 大空太陽(ジェット):相田さやか (エリアス・Arias)エース炎(ファイヤー):進藤尚美 北沢海:日下ちひろ 遥鈴:比嘉久美子
[青・ブルーサイレンズ] 佐々木幸四郎:置鮎龍太郎 愛川誠(ポリス):日下ちひろ アリス・ベッカム:ゆかな 歌田進&強:天田真人(ジャイロ)
[黄・イエローギアーズ] マリー尾藤:ゆかな 速水大地(ドリル):早水リサ 芦川ショウ:比嘉久美子 美波ケン:松元恵 水前寺小百合:木村亜希子
ボン:矢薙直樹 ジェットロボ:竹若拓磨 ファイヤーロボ:置鮎龍太郎 ドリルロボ:杉野博臣 ブラッド尾藤:中田和宏 社長:田中一成 高井:矢部雅史
[☆☆☆☆]
気分は人魚姫ってとこかしら@アリス
ピチピチボイスで酔わせてホスィ( ´∀`)  前回のサイレンギャリーロボといい、手動でハァハァしながら起動しなければならないというのが何とも。小百合との激しいピストン運動でぐったり、帰る時には目の下にクマを作っているケン。文章にすると禿しく誤解されそうだ。( ´∀`)

_ボンバーマンジェッターズ 32話 憧れのシロボン

脚本:前川淳 絵コンテ:小寺勝之 演出:吉田俊司 作画監督:海老沢幸男
シロボン:金田朋子 シャウト:水野理紗 マイティ:高橋広樹 ルーイ:寺田はるひ ボン婆さん:麻生かほ里 ダイボン:松山鷹志 プーイ:竹内順子 客:石倉良笙、下崎紘史、須加みき、原田博之
[☆☆☆☆☆]
ちょほいと待ちな@シロボン
ギターを持った渡り鳥萌え。  ダイボンのサングラスとコートのスタイルは宍戸錠、セリフは高倉健なのか。
 しつこい位の「自分は不器用ですから」の繰り返しだが、見ているうちに微妙なニュアンスと何を言いたいかが伝わってくる。舌を巻く脚本と言うしか!
 「ちょほいと待ちな」は13話「シロボンの敗北」にも出てきた。しかし、その時のシロボンはボムスター2個で天狗になっていて、シャウトやバーディーに心配をかけていた。そのころを思い出すと進歩のあとが伺えるシロボンだった。

_カスミン 57話 カスミ、泳ぐ

脚本:吉田玲子 絵コンテ・演出:小原正和 総作画監督:たかはしひでき 作画監督:中村和久
春野カスミ:水橋かおり 龍之介:黒田弥生 桜女:佐久間レイ 雪乃:進藤こころ 仙左右衛門:飯塚昭三 ポトポット:中村大樹 あらいさん:梅津秀行 デジガメ:藤原啓治 ぬれぞうきん:櫻井孝宏 シカオ:ならはしみき かえで:池田千草 ユリ:金田朋子 ハナコ:勝生真沙子 ハナエ:喜田あゆみ 女子A:富坂晶 女子B:水樹洵
[☆☆☆☆☆]
今日からビシビシ行くわよ@ユリ
スクール水着姿見せてほしかった(;´Д`)  何はともあれ
 カスミンのスクール水着マンセー( ´∀`)
 ようやく待ち焦がれていたOPのロマンが実現して、もう思い残すことは……(;´Д`)
水曜日マンセー
多くても全く苦にならない黄金の水曜日だった。MRRはゆかな、その他の三本は金田朋子のぴちぴちボイスが。
この勢いで『NARUTO』も見てしまった。ウワサどおりハイレベルな演出と作画だった。ぴえろ制作でOP・EDは都留稔幸&鈴木博文。ARTIFACTに30話のフラッシュを駆使した詳しい解析。
シャウトさんとシロボン
ここにも30話の話が。鈴木博文は、南海奇皇の感想で勘違いも甚だしいことを書いてしまった苦い記憶が。
ボンバー漫画2(才田通信より)
ボムには無限の可能性がある。

_Vol.2002 2003/05/06

_妄想科学シリーズ ワンダバスタイル 5話 磁力の力だ! リニアガンだ!

脚本:佐藤勝一 絵コンテ:山本恵 演出:花井信也 作画監督:田中将賀
挿入歌:「ロケット・ガール」作詞:百舌雷斗 作曲:Sunta 編曲:須藤賢一 歌:みっくすJUICE(中原麻衣、植田佳奈、斎藤千和、森永理科)
九十九科学:宮田幸季 キク8号:清水愛 夏輪ひまわり:中原麻衣 冬出ゆり:植田佳奈 秋茂あやめ:斎藤千和 春野さくら:森永理科 マイケル花形:千葉進歩 イチリン:成田剣 トリコロールA:橋本京子 トリコロールB:桑島三幸 トリコロールC:岡村明美 男1:高瀬右光 男A:斉藤瑞樹
[☆☆☆]
ツメが甘かったよ@九十九科学
萌え処のツメが甘いじゃないかw。  トリコロールとみっくすJUICEの一人(未だにさくら以外の名前がすぐに出てこない)がすれ違うシーンは、オッここで痛いセリフの応酬でもあるのかと思って身構えさせられたが、結局何もナシ。単なる思わせぶりだっただけで、後はフーンと言うしか。(;´Д`)

_LAST EXILE 5話 Positional play

脚本:冨岡淳広 絵コンテ:米たにヨシトモ 演出:吉田徹 レイアウト:中沢勇一 作画監督:谷口守泰、山本恵子、さのえり
クラウス・ヴァルカ:浅野まゆみ ラヴィ・ヘッド:斎藤千和 アルヴィス・ハミルトン:白木杏奈 アレックス・ロウ:森川智之 ソフィア・フォレスター:山崎和佳奈 タチアナ・ヴィスラ:喜多村英梨 アリスティア・アグリュー:桑谷夏子 ゴドウィン:石塚運昇 ゲイル:梁田清之 コスタゼ:巻島直樹 イーサン:関智一 キース:辻谷耕史 ディック:徳山靖彦 サブタイトルナレーション:ゆかな
[☆☆☆☆]
積荷を安全に届けなきゃボクたちの仕事は失敗なんだ@クラウス  どうも、クラウスは命知らずな無謀なヤツにしか見えない。着艦に成功しても、問答無用で殺されても文句は言えないじゃないかと思ってしまう。なんだかんだ言ってゴネても、結局はクラウスに従ってしまうラヴィ。夫唱婦随萌えというヤツだ。( ´∀`)

_WOLF'S RAIN 14話 没落の城

脚本:佐藤大 絵コンテ:安田賢司 演出:佐藤育郎 作画監督:恩田尚之、中島利洋
キバ:宮野真守 ツメ:三宅健太 ヒゲ:陶山章央 トオボエ:下和田裕貴 チェザ:小笠原亜里沙 クエント:石塚運昇 ハブ:宮本充 シェール:幸田夏穂 ダルシア:黒田崇矢 ネーゼ:川田妙子 ブルー:浅野まゆみ
[☆☆☆☆]
そうやって犬に戻るのか@ツメ  ツッコミ役がすっかり板についているツメだが、信本敬子脚本の時のツメが一番面白い気がする。
 後半の盛り上がりはかなりのものだったが、ここへきて、ダルシアが何を求めているのか、ジャガラが何のために動いているのか不明瞭でモヤモヤさせられてしまう。
法律事務所名簿更新など
法律事務所名簿5月分改訂。『自由と正義』5月号。2003/2/1〜2003/2/28届出分。
今日はチェック外で録画だけはしているというアニメが多い。獣兵衛、エス・アザーワイズ、アソボット戦記五九、すてプリ、キノの旅。このうち、獣兵衛とエス、五九は見てしまった。獣兵衛は、蛾を操る若本規夫声のガラス人間に植物女が犯されて泣いていた。アメリカで売るときは、そのシーンもバッチリ入れるのではないかと勘繰りたくなってしまう。エスは、アスカがテレ東で絶対見えないパンツを見られて泣いていた。五九は飛ばしながら見てしまったが、すごい作画でスージィタソがやたらに丸かった。すてプリ、キノは見てないが、そのまま見ないでズルズルイッてしまいそう。本当は、このへんの見られないアニメこそDVDに焼いておいた方がイイかも知れないと考えてしまう。
加野瀬さん
リンクありがとうございます。出遅れてしまいましたが、NARUTOは録画予約しました。
ヤマモトさん
ひとりよがりな感想の部分以外は利用してもらうために公開しているのでお構いなく。ヒヲウ戦記は本来は一年続くものになる予定が2クールに圧縮されてしまったために、一年分の脚本を無理やり詰め込もうとしたとか。私もこれは傑作に違いないとDVDを全巻揃えたのですが、大部分が未開封のままです。
100ccなんぞのために免許とるのもアレですけど
守ったら危なくてしようのない30km/hというトンデモな制限速度、50cc限定の狙い打ち取締りということで、私もずっと前から中型免許が欲しくて仕方ないのですが。取ったら乗りたいのは高速も走ることのできる250ccのスクーター型のやつ。出足の加速は50ccでも都内なら十分なものがあるので、100なら全く問題はないと思いますけど……。
仮藻録
移転されたようです。色使いがイイ感じでコメントも入れられるようになったようです。
その仮藻録さんより
アニメ『シスター・プリンセス Re Pure』考察1あんよさん
ストーリーズパート中心ということで、原作・初代アニメ版との比較(それぞれのファンの対立)まで幅広く考察されています。私のシスプリのページでも、それぞれの妹キャラが初代からリピュアにかけてどう変わったのか検証してみたいと考えていながら、全く手を付けられずにズルズルときてしまいました。

_Vol.2001 2003/05/05

_カレイドスター 5話 いつも すごい 遠い家族

脚本:吉田玲子 絵コンテ:玉野陽美 演出:西山明樹彦 作画監督:青山まさのり、金崎貴臣、高品有桂
苗木野そら:広橋涼 ミア:西村ちなみ アンナ:渡辺明乃 ケン:下野紘 レイラ:大原さやか ユーリ:千葉進歩 サラ:久川綾 フール:子安武人 カロス:藤原啓治 苗木野力:宇垣秀成 ポリス:石塚運昇 女医:柳沢真由美 スタッフ:佐藤ミチル キャスト:島涼香
[☆☆☆☆/▽]
今日からオジサンたちがそらちゃんのお父さんとお母さんだよ@苗木野力  「▽」成恵の姉とパパの話とか、今回のような話には涙腺が緩んでしまう。育ての親なので、実の親以上に気を使ってしまうのだろう。
 しかし、そらの両親に対する気持ちは分かるものの、パパがどうしてもそらを日本に連れ帰りたいという動機は「危険な仕事」というだけでは余りにも不十分に見えてしまう。てっきり、パパの口から家業を継いでほしいとか、進学や学歴の痛い話が出てくるのではないかと思って身構えてしまった。
 あいかわらず1話完結路線。もはや『ガラスの仮面』の北島マヤように、主人公の苦労が延々と続くようなストーリーは、今のコンビニ時代に合わないのだろう。先月の日記で書いた「ヒロインの成長をじっくり見せてくれそう」という期待は外されてしまった。レイラやカロスがそらを認めるのも早過ぎる気がするし。

_爆転シュート ベイブレード Gレボリューション 18話 いい顔してるね!

脚本:山田美穂子、長谷川勝己 絵コンテ・演出:小高義規 作画監督:長森佳容
ED:「風の吹く場所」作詞:茉樹代 作曲:YOHEI TSUKASAKI 歌:茉樹代(東芝EMI)
EDアニメーション:小丸敏之、丹羽恭利、森亜紀子、木村豪、石川哲也
木ノ宮タカオ:くまいもとこ キョウジュ:桑島法子 皇大地:永澤菜教 マックス:折笠愛 カイ:高乃麗 ヒロミ:菊池志穂 木ノ宮仁:浪川大輔 ユーリ:森田チアキ リック:室園丈裕 バルテズ:上別府仁資 ミハエル:結城比呂 クロード:笹沼晃 マチルダ:今野宏美 アーロン:石川和之 ジュリア:渡辺久美子 ラウル:木村亜希子 ロメロ:竹本英史 ブレーダーDJ:ブレーダーDJ
[☆☆☆☆☆]
古代文明のロマンよね@ヒロミ
オレもヒロミタソの召使いにしてホスィ(;´Д`)  絶世の美女クレオパトラになったヒロミタソの妄想萌え萌え。大人っぽいワンピース姿もヨシヨシだ。EDが変わった区切りの回ということもあるのだろうか、最近の中では演出・作画とも高レベル。
 なるほど、今回のエピソードで、バルテズ監督がどういう違法行為をしていたのかよく分かった。
 本作は、光希桃さんの感想率調査でもかなり下位になりそう。オレが知る範囲で本作を扱っているサイトは、光希桃さんの他には、つるさん壬生猫さんというところ。月曜深夜にやっているつるさんのチャットに行ってみると、ファンサイトやベイブレードそのものに関連したサイトはありそうだが。

_コロッケ! 5話 恐怖の覆面バンカー・プリンプリン!!

脚本:十川誠志 絵コンテ・演出:桝井剛 作画監督:進藤満尾
コロッケ:加藤奈々絵 メンチ:笹本優子 ドロップ:清水愛 キャンディー:城雅子 ウスター:松本保典 リゾット:保志総一朗 プリンプリン:岩田光央 バーグ:小山力也 ポー:村井かずさ アブラミー:三宅健太 カッシー:伊崎寿克 クシカツ:川島得愛 バンキング:茂木優 コノワタ:土屋利秀 黒マントの男:?
[☆☆☆]
結局仲間なんてそんなもんだ@リゾット  ドロップは日和見主義者萌えとでも言うのだろうか。せっかくのオリジナルキャラを遊ばせておくのはもったいない。(;´Д`)

_犬夜叉 109話 霧に隠れた白霊山へ向かえ

脚本:大和屋暁 絵コンテ:加瀬充子 演出:鳥羽聡 作画監督:八崎健二(テレコムアニメーションフィルム)
ED:「イタズラなKISS」作詞:misono 作曲:北野正人 編曲:五十嵐充& day after tomorrow 唄:day after tomorrow(avex trax)
ED原画:高橋久美子
犬夜叉:山口勝平 日暮かごめ:雪乃五月 七宝:渡辺久美子 弥勒:辻谷耕史 珊瑚:桑島法子 蛮骨:草尾毅 蛇骨:折笠愛 煉骨(れんこつ):杉田智和 銀骨:江川央生 睡骨:平田広明 桔梗:日高のり子 千代:石毛佐和 勇太:林智子
[☆☆☆☆]
白霊山は清浄過ぎる@桔梗  EDがまた新しいものになっていた。犬夜叉とかごめの顔が端正な作画。
 今回は、原画から動画までテレコムアニメーションフィルムのスタッフだったようだが、本作では初めてだったと思う。見ている時は、いつもと少しキャラの顔立ちや雰囲気が違うと思った程度。
その他
★ヘイ!
昨日焼いたDVDだが、すっかりぴちぴちボイスでシーサイドライブにハマって、8:15〜8:17あたりをA-Bリピートで見ていた。というより、中田あすみの歌のトリコになってしまったかも。( ´∀`)
BBSにも書かれていたが、昨日焼いたタイトルのうち『ワンダーベビルくん』『ぴちぴちピッチ』『ガンダムSEED』はSP4.6、音はD1、『デ・ジ・キャラットにょ』だけSP4.4、音はD2だが、どれも地上波なのでD1、D2による音の違いはほとんど感じられない。また、画質の4.4と4.6の差もほとんど気にならない。ちなみに音の再生環境は、ROTELのパッシブコントローラーC10(電源なし・ボリュームと入力のみ)とパワーアンプB10、スピーカーはAR-C50という、あまりAV向きでないシステム。
★今夜の獣兵衛
12:30からになっていて、先週に引き続きチェックを失敗するところだった。(;´Д`)

_Vol.2000 2003/05/04

_成恵の世界 4話 年下のお姉ちゃん

脚本:杉谷祐 絵コンテ:西宮守 演出:迫井政行 作画監督:高橋美香 作監補佐:堺美和
七瀬成恵:能登麻美子 飯塚和人:阪口大助 七瀬香奈花:皆川純子 バチスカーフ:小菅真美 七瀬正:菅原淳一 ハタカゼ:前田ゆきえ 香奈花の母:引田有美
[☆☆☆☆/▽]
カズちゃんお早う@成恵
そのまま布団の中へ(;´Д`)  「▽」トップやほしのこえを持ち出すまでもなく、ウラシマ効果ネタの話にはウルウルさせられてしまう。「パパのゴツゴツした手」あたりでキテしまう。
 人生の機微というものが分かっている宇宙船バチスカーフ萌え萌え。人間味のある宇宙船ということで思い起こされるのは、神林長平の海賊シリーズに出てくるラジェンドラとか。

_明日のナージャ 14話 アルプス花祭りのウソ

脚本:影山由美 演出:山吉康夫 作画監督:永島英樹 美術:ゆきゆきえ、下川忠海 踊り振り付け:中野真紀子
ナージャ:小清水亜美 団長:一条和矢 アーベル:山崎たくみ シルヴィー:折笠富美子 トーマス:岸尾大輔 ケンノスケ:木内レイコ リタ:大谷育江 おばば:京田尚子 男の子:生駒治美 村の女:中山りえ子 T.J.:甲斐田ゆき ザビー:岡村明美 ザビーの兄(長男):谷山紀章 ザビーの兄(次男):大畑伸太郎 ザビーの兄(三男):玉木有紀子 ザビーの兄(四男):木下沙華 ザビーの母:松岡洋子
[☆☆☆☆]
早く服を脱がなきゃ@ナージャ
そんなところに隠れないで(;´Д`)  こういう、男の子だと思っていたのが実は女の子だったというのは、一粒で二度美味しい萌え得な話。メガネを外したら美少女というパターンにも通じるものがある。すぐ思い浮かぶのが元祖ボク女サファイヤ@リボンの騎士、ラッキー=幸子@白鯨伝説。

_ソニックX 5話 激突!! ソニックvsナックルズ

脚本:吉村清子 絵コンテ:友永和秀 演出:古谷渓一郎 作画監督:野口寛明
ソニック:金丸淳一 テイルス:広橋涼 クリス:小林沙苗 ナックルズ:神奈延年 Dr.エッグマン:大塚周夫 エミー:川田妙子 チャック:島田敏 エラ:くじら タナカ:今村直樹 メッセンジャーロボ:小林由美子 アナウンサー:中尾良平 電車の乗客:あおきさやか、塩山由佳
[☆☆☆☆]
ソニックとピクニックしたい@エミー  ようやく、最初の方で名前だけは出ていたメイドのエラと、口うるさい執事?のMr.タナカさん登場。クリスによると、メイドのエラさんの作る料理はサイコーらしい。萌え度と料理の腕は反比例するのか。( ´∀`)
 久しぶりに、普通に楽しめる出来だった。しかし、クリスやソニックの変に格好をつけた英語には参る。アメリカに媚びればアメリカで売れるとは思わないのだが。

_ASTRO BOY 鉄腕アトム 5話 ロボット農場を救え!

脚本:太田愛 絵コンテ:古瀬登 演出:鈴木幸雄 作画監督:瀬谷新二
アトム:津村まこと お茶の水博士:勝田久 加田里(カタリ):小山力也 トネリコ:槐柳二 如月夕子:川瀬晶子 デーブ:石原凡 エディー:柴山平和 ミミ:宮村優子 警備員:園部好徳、佐藤淳、藤本たかひろ
[☆☆☆☆☆]
簡単に人を信じたりするとヒドイ目に会うんだからね@ミミ
アスカだったのか(;´Д`)  みやむーはともかく、ミミに問い詰められた時のアトムの困った表情萌え萌え。肩をつかまれたアトムが身体をグラグラ揺すられる時の作画をはじめとして、作画スタッフのアトムに対する愛情がヒシヒシと感じられる気がする。
 これが原作にあったエピソードがどうかは全く記憶にないし、ミミタソも初めて見るキャラだが、アトムという作品のエッセンスをちゃんと理解して、しかも現代に通用する作品に仕上げていると思う。アトムが生まれた年まで生きていて本当に良かった。いやホント。
 そう言えば、スポンサーの一つ明治製菓は初代でもスポンサーだった。CMを見ていて、マーブルチョコのおまけに入っていたアトムシールをけっこう集めていたことを思い出した。
2000
ちょっと前から意識していたのですが、何も思いつきませんでした。今後も、アニメが嫌いにならない限り続けていくつもりです。
今日、初めてRD-X3でDVD-R焼きをやっているところ。今10パーセントほど進行中。入れたのは、先週の『ワンダーベビルくん』『ぴちぴちピッチ』『ガンダムシード』と今日の『デ・ジ・キャラットにょ』以上で1時間ちょっとなので、もう少し入ったかも知れない。予め、タイトルサムネイルとチャプターサムネイルの設定、パソコンからRD-X3につないでタイトルとチャプター毎の説明を入力しておいた。
というわけで今日のデジコも見たのだが、けっこう安定して面白い。何かを買う話はワンダフル版でもあったが、こっちは時間が長い分だけそれなりの話としてまとまっている。
福さん
ありがとうございます。古くからやってるだけで「名だたる」はちょっと照れくさいかも。
俺ニュースさんが5月いっぱいで閉鎖の話はRNAサイドの告知で知りましたが、ショックです。私の場合は、去年の暮れにアクセス解析を始めるまでは、個人ニュースサイトというものの存在とその影響力を全く知らなかったもので。

_Vol.1999 2003/05/03

_マーメイドメロディーぴちぴちピッチ 5話 冷たいキス

脚本:高橋ナツコ 絵コンテ・演出:畠山茂樹 作画監督:永井達郎、三木俊明
挿入歌:「Legend of Mermaid」作詞:三井ゆきこ 作・編曲:林浩司 「恋はなんだろう」作詞:ゆうきかな 作曲・編曲:永井ルイ 歌:中田あすみ(ポニーキャニオン)
七海るちあ:中田あすみ 宝生波音:寺門仁美 洞院リナ:浅野まゆみ 堂本海斗:岸尾大輔 ヒッポ:伊東みやこ にこら:斎藤恵理 タキ:山門久美 イズール:石塚さより TVキャスター:三浦祥朗 ももちゃん:若林直美
[☆☆☆☆]
ピチピチボイスで酔わせてあげる@るちあ・波音・リナ  三人が真珠で人魚から人間へ逆変身?する時の、腹筋の縦割れのスジから広背筋・三角筋あたりの作画(今後のバンクシーンで使われそう)には感心させられてしまった。
 パンツのスジはNGでも腹筋のスジは見せてくれるテレ東( ´∀`)
 ここに至って、中田あすみ・寺門仁美のセリフや歌に馴らされてしまったのか、特に中田あすみがソロで歌った挿入歌は観客と一緒にアンコールしたくなってしまった。

_時空冒険記ゼントリックス 5話 砂漠の嵐

ミーガン:池澤春菜 ゼウス:三宅健太 マンゴー:増川洋一 ローク博士:立木文彦 ダークジェネラル:梁田清之 サイコ:青野武 クランプ:鈴木琢磨 ビープ:西本理一 マーフ:松本さち ジップ:わたなべよしき プロント:山崎X紀 オミクロン:麦人
[☆☆☆☆]
ねえ暖めてくれない@ミーガン
いいとも(;´Д`)  「友情は築き上げるものだ」ゼウスをロボット扱いするミーガンに対するサイコの話がイイ。青野武の渋い声がよく合っている。

_わがまま☆フェアリー ミルモでポン! 57話 リルムという名の花

脚本:福田裕子 絵コンテ:福島利規 演出:そーとめこういちろう 作画監督:鎌田祐輔
ミルモ:小桜エツ子 南楓:中原麻衣 リルム:麻積村まゆ子 結木摂:徳本恭敏 ヤシチ:ゆきじ 日高安純:ひと美 ムルモ:釘宮理恵 松竹香:保志総一朗 江口沙織:早水リサ アクミ:千葉千恵巳 平井:伊藤健太郎 先生:土田大 サスケ:くまいもとこ ハンゾー:下屋則子
[☆☆☆]
ごちそうさま@楓
結木くんに食べられる夢でも見ていたのか( ´∀`)  松竹くんが女子体操もどきに励んでいたのは何か意味があるのだろうか。
 結木くんに弁当を差し出す時の楓の表情が激可愛くて萌え萌え。こうなったら
「二人ともまとめて食べてやろうじゃないか( ´∀`)
と保健室3Pに突入するしかないと思うのだが。

_機動戦士ガンダムSEED 30話 閃光の刻

脚本:野村祐一、両澤千晶 絵コンテ:松園公 演出:鳥羽聡 作画監督/キャラクター:大貫健一 メカニック:植田洋一
キラ・ヤマト:保志総一朗 アスラン・ザラ:石田彰 マリュー・ラミアス/次回予告:三石琴乃 ムウ・ラ・フラガ:子安武人 ナタル・バジルール/フレイ・アルスター:桑島法子 アーノルド・ノイマン:千葉一伸 ジャッキー・トノムラ:渋谷茂 ダリダ・ローラハ・チャンドラ二世:鳥海勝美 コジロー・マードック:中嶋聡彦 トール・ケーニヒ:井上隆之 サイ・アーガイル:白鳥哲 ミリアリア・ハウ:豊口めぐみ トリィ:進藤尚美 ラウ・ル・クルーゼ:関俊彦 イザーク・ジュール:関智一 ディアッカ・エルスマン:笹沼晃 ニコル・アマルフィー:摩味 アンディ・バルトフェルド:置鮎龍太郎
[☆☆☆☆]
オレの甘さがオマエを殺した@アスラン
へーえ@SMAP  余りにも予想どおり、ニコルと釣り合いを取るために殺されてしまったようなトールだった。残されたミリー(ミリアリア)はどうするんだろう。恋人を奪われた者同士サイと慰め合っているうちに……。( ´∀`)
いろいろ
昨日、リファラで見つけたサイトを紹介。
ヤマモトHP
ヤマモトさん。独特の絵がイイ。2/6の大人シャウトさんとか。ここもアニメ感想系アンテナに推薦したいのですが、いかがでしょう。> すぎたさん
今日、エプソンダイレクトから注文していた新しいノートパソコンが届いた。今まで使っていた知世さま(シャープメビウス)より一回り大きいサイズで重さもけっこうある。Windows2000pro、メモリ1GB、ディスク30GB、セレロン2GB。1024×768の画面なので、対応するサイズのシャウトさんの壁紙を改めて取ってきた。パソコンの名前も「SHOUT」にしますた。メビウスのメモリ128MBではいつもアップアップの状態で使っていたし、HDDからは最近異音が出ていて、そろそろ氏にそうだったのでひと安心。( ´∀`)

_Vol.1998 2003/05/02

_カレイドスター 4話 がんばれば すごい チャンス (2003/05/01)

脚本:中瀬理香 演出:鎌仲史陽 作画監督:吉本拓二、細越裕治、金崎貴臣 作監協力:上田幸一郎、朝繰來昭子
苗木野そら:広橋涼 ミア:西村ちなみ アンナ:渡辺明乃 ケン:下野紘 レイラ:大原さやか ユーリ:千葉進歩 フール:子安武人 カロス:藤原啓治 マリオン:折笠富美子 シャーロット:あびる優 ジュリー:大森玲子 ジャン:菅原淳一 シンシア:山口由里子 キャスト:島涼香
[☆☆☆☆]
トランポリンはママの大切な…@マリオン  作画的に苦しいシーンがいくつか。
 問題や障害があっても一話で解決してメデタシメデタシというパターンが続いている。あまり長く引っ張られてモヤモヤが続くのもイヤだが、あっさりし過ぎている感じがなきにしもあらずだ。

_ワンダーベビルくん キャラ紹介

ベビルくん:西村ちなみ 良太:津村まこと
 今回はキャラ紹介だった。  キャラの名前が分かってスッキリ。翔子と良太の歳の差は10歳前後?
 良太の姓「小野寺」は、もちろん石森章太郎の本名からもらったのだろう。
『鉄腕アトム その夢と冒険』(手塚プロダクション監修/アトムを愛する会編)
昨日、近所の古本屋で見つけて。何の役に立つのか分からない「アトムチップ」が付録になっているけど、その分ページ数を増やして欲しいと言いたくなってしまう。
本文中に「アトム大使」から「アトム今昔物語」まで、マンガ本編がかなり引用されていて、その半分以上が読んだ記憶があるのには参った。こんなにオレはアトムを読んでいたのか。
「ハトよ天まで」は産経新聞から切り抜いてまで熱心に読んでいた記憶がハッキリ残っているのだが、「アトム今昔物語」が同紙に連載されていた記憶はスッカリ抜け落ちている。しかし、本書に引用されているエピソードは憶えている。アトムが人間とロボットのカップルの駆け落ちを助ける「アトムの最後の巻」(1970・別冊少年マガジン)も隅々までよく憶えている。悲しい話だったので自分の記憶を封印していたのだろうか。というか、アトムが可哀相に扱われるエピソードほど封印されていた記憶が鮮明に甦ってくる。そう言えば、虫プロが倒産前に出したハードカバーの「火の鳥 未来編」1冊を残して、手塚治虫のマンガのほとんどを売り払ってしまったことも思い出した。
★『鉄腕アトム ベスト・セレクション 誕生編』
早速見てしまった。
白黒時代の1話「アトム誕生の巻」37話「ウランちゃんの巻」93話「コバルトの巻」の全3話が収録されている。これらを見ると、やはりマンガよりハッキリした記憶はない。
数年前に『エイトマン』のDVD1巻を買って、こんな紙芝居のようなアニメでオレは喜んでいたのかと、えらく幻滅してしまったので、アニメ版のアトムを見るのも怖かった。最近読んだ『ぼくはマンガ家』にも、明治製菓に1話55万円で請けてしまったエピソードをはじめとして、悲惨なアニメ制作現場のエピソードが書かれていたし。しかし、実際にこの目で見てみると、それほど悪い出来ではなかったのでひと安心。
鬼畜天馬博士に家を追い出されそうになって悲しい表情を見せるアトム、誕生日を祝ってもらって真っ赤になる(白黒だが)アトムが激可愛い。おてんば10万馬力妹ウランちゃんは、やはり立っていてもパンチラだったし、パンツ1枚の姿もたっぷり見せてくれる。1話で、いきなりベートーベンなどの音楽がBGMに使われていてビックリ。コバルトの巻に出てくるりんたろうは、あのりんたろうなのだろうか。

_Vol.1997 2003/05/01

_宇宙のステルヴィア 5話 きっかけ

脚本:千葉克彦 絵コンテ・演出:鈴木利正 作画監督:高橋晃
片瀬志麻:野中藍 音山光太:水島大宙 アリサ・グレンノース:松岡由貴 藤沢やよい:折笠富美子 町田初佳:豊口めぐみ ピエール・タキダ:上田祐司 織原道夫:屋良有作 白銀迅雷:藤原啓治 レイラ・バルト:進藤尚美 蓮花蓮:根谷美智子 笙人律夫:檜山修之 ナジマ・ゲブール:朴[王路]美 小田原大:斎賀みつき ジョイ・ジョーンズ:陶山章央 ケント・オースチン:岸尾大輔 栢山晶:田中理恵 ナレーション:風間勇刀
[☆☆☆☆]
私宇宙を感じたのかな@志麻  光太と志麻の仲がイイ感じになってキタ。今のところ、光太は志麻の隠れた才能を引き出す役回りになっている。それにしても、光太は進んで自ら損な役を引き受けるというか、欲がないというか。とても、
「ボクの手で志麻ちゃんの中の宇宙を感じさせてやろうじゃないか( ´∀`)
と迫るようなキャラにはなりそうもない。

_ガドガード 3話 ナイトタウンの街角で

脚本:中瀬理香 絵コンテ:増井壮一 演出:錦織博、いたがきしん 作画監督:田頭しのぶ 作画監督補佐:酒井和男、土屋圭、樋口靖子 原図作画監督:小林治
真田ハジキ:鈴村健一 カタナ:諏訪部順一 蜂須賀小五郎:石塚運昇 カトリーヌ・フローベル:井上喜久子 ジャック・ブルーノ:江原正士 ワンダ:山口由里子 篠塚アラシ:折笠富美子 アイコ・マリー・ハーモニー:倉田雅世 モッチ:麻生智久 真田キョウ子:津田匠子 真田サツキ:仲西環 シャークス:千葉一伸 サユリ:井端珠里 ラリー・J・ハーモニー:乃村健次 ヒルダ・F・ハーモニー:麻岡夏未 弁護士:中嶋聡彦 友人:渡辺明乃、服部加奈子
[☆☆☆☆☆]
もうこんな時間遅刻しちゃう@アイコ
それって何、遊ぼうよ@サユリ
どうしたのお兄ちゃん@真田サツキ
 あまり頭を使わなくても楽しめるようになってきて御機嫌。
 サツキのエロい太ももは見せてもパンツは絶対見せない足上げと必殺「お兄ちゃん」呼ばわり、これまたミニの太ももがまぶしい社長令嬢にようじょ、美人だけどお茶目なカトリーヌ姐さんと萌えキャラ特盛りでうれしい悲鳴とはこの事だ。( ´∀`)
 EDスタッフに「原図作画監督」が入っているのは珍しいが、原図は、一般的にはレイアウトにもとづく美術の線画の下書きのことを意味するようだ。

_TEXHNOLYZE
 3話 TEXHNOPHILE
 4話 SYNAPSE

脚本:小中千昭 絵コンテ・演出:松村やすひろ/松尾衡 作画監督:LEE si MIN、渡辺和夫/濱田邦彦
櫟士:羽賀聖 大西京呉:土田大 蘭:伊藤静 吉井一穂:井之上隆史 ドク(鎌田江里子):二木静美 広田道子:佐久間紅美 木俣:中田譲治 梶:佐々木誠二 シンジ:北出真也 ハル:岡田三利 ヨウコ:甲斐田裕子 カク:桐井大介 ヨウイチ:大畑伸太郎 櫟士の母親:前田ゆきえ 暗殺者:舟木真人
[☆☆☆]
テクノライズはいつもオーダーメイド@ドク
フーン  野球のシワ寄せ?のため、OPなしで3-4話リミックス(格好つけてるけど総集編?)という変則放送。大体の話は分かったが、けっこう抜けている部分があるように思える。
 相変わらず激欝な展開。ラフィアというのは、人体と義手義足を拒否反応なしに接合する材料で、莫大な利権が絡んでいるという公式の解説。
残すアニメ残さないアニメ
昨日の日記で、チェックしているアニメ中、DVD-Rに焼いて残すアニメを10本以下に絞り込みたいと書いたら、早速くま太郎さんに異議を唱えられてしまった。そこで、オレがどういう基準で残すか残さないかを判断しようとしているのか、ここで提示してみたい。
自分の嗜好に合うかどうか
作品として優れていることは認めても、自分の好み(主として絵柄・声・ジャンル)に合わなければ、残しても後で見返す気にならない。例えば、面白いロボットアニメと普通のラブコメがあった場合、オレだったらラブコメの方を残す。
内容
繰り返しの鑑賞に耐えられるだけの要素がどれだけ盛り込まれているか。アニメ内部で考えれば、高度な演出・作画技術、美しい構造を具備した脚本。アニメの外部からは、文化的諸要素が作品そのものの価値を高める形で取り込まれているか。例えば、チュチュに盛り込まれた豊富な音楽。
一期一会
前項と重なる面もあるが、例を挙げるなら『火垂の墓』は、作品としての価値は高いかも知れないが何度も見る気にならない。また、エンタテインメントであっても、初見の快感が全てという作品がある反面、ネタが割れた後でも何度見ても楽しめる作品もある。どこで見切るかは非常に難しい。
結局のところ、「オレの基準」と言っても、自分自身の好み・基準が不変だとは限らないし、理解している基準を正しく適用できる能力も自信もない。
これを言ったらお終いかも知れないが、残さずに後悔することがあってもDVDで補完すればという気持ちもある。また、ジェッターズは今のところ残すつもりだが、DVDが出たら必ず買うつもり。
画質に関して言えば、後で見返すことを前提としている以上、SPモードを下回る画質では残したくない。
というワケで、将来気が変わるかも知れないが、当面はこの方針でやっていくつもり。
NARUTO 30話がすごかったらしい
これは、前々から佐藤さんに勧められていても聞く耳持たずでズルズルときてしまったチェック外のアニメですが、こういうことにナルト、あの時佐藤さんに言われたとおり、せめて録画だけでも始めておけば良かったと激しく悔やんだり。(;´Д`)
いろいろ
『TEXHNOLYZE』までで力尽きてしまったので『カレイドスター』は明日見る予定。
まず量に圧倒されました
単に絞り込めないだけで、好みのキャラに引きずれてズルズルというパターンも多いと思いますし。
ボンバー漫画1.5
シロボン"が"萌えに目覚めましたか( ´∀`)
ジェッターズと言えば、昨日のとぼふさんの日記でミスティが初めて登場した10話「夕焼けのボムスター」(2002/12/04)の私の感想にリンクを張って頂きましたが、私の方は、ミスティは非常に印象の強いキャラだったので、最初の2クールで1回(9話の予告には登場したものの)だけとは思いも寄りませんでした。いくら登場しても名前を憶えることのできないキャラがいるアニメとはえらい違いというか……。

_今月のDVD購入記録

タイトル 発売元 発売日
購入日
価格(抜) 時間(分) 分単価
キューポラのある街
(DVN-50)
日活 2002/11/22
2003/05/20
3,800 100 38
完全な遊戯
(DVN-56)
日活 2003/03/21
2003/05/20
3,800 93 40
男たちの旅路 第1部全集
(PIBD-7181)
パイオニア 2002/06/25
2003/05/20
9,800 210 46
霧笛が俺を呼んでいる
(DVN-40)
日活 2002/09/27
2003/05/16
3,800 80 47
ギターを持った渡り鳥
(DVN-43)
日活 2002/09/27
2003/05/09
3,800 78 48
プリンセスチュチュ (4)
(KIBA-9860)
キング 2003/05/21
2003/05/20
6,800 117 58
魔法遣いに大切なこと (3)
(PIBA-7183)
パイオニア 2003/05/09
2003/05/20
5,000 47 106
集 計 36,800 725 50

_☆について

☆☆☆☆☆
サイコーに面白かった。
☆☆☆☆☆
かなり面白かった。
☆☆☆☆
面白かった。
☆☆☆
普通。
☆☆
面白くなかった。
つまらなかった。
気に入らなかったポイント一つにつき一個。
電波度。
ウルウル。
 テレビアニメよりOVA、OVAより劇場版アニメの方が同じ☆数でも評価が厳しくなります。