萌え萌えアニメ日記
_Vol.2057 2003/06/30
_爆転シュート ベイブレード Gレボリューション 26話 よっしゃー!
脚本:あみやまさはる、孫祥喜 絵コンテ・演出・作画監督:金亨一
木ノ宮タカオ:くまいもとこ キョウジュ:桑島法子 皇大地:永澤菜教 レイ:久川綾 マックス:折笠愛 ヒロミ:菊池志穂 木ノ宮仁:浪川大輔 ユーリ:森田チアキ ジュリア:渡辺久美子 ラウル:木村亜希子 ロメロ:竹本英史 マックスの父:宇垣秀成 団長:金光宣明 猛獣使い:下村基治 綱渡り師:平井啓治 ジュディー:冬馬由美 ブレーダーDJ:ブレーダーDJ 大転寺会長:大木民夫 じっちゃん:大塚周夫
[
☆☆☆☆/▽]
久しぶりの我が家ね@ジュディー
今夜は旦那としっぽりですか奥さん
(;´Д`)
- 4勝1敗のネオボーグ、3勝2敗のBBAレヴォリューション・Fサングレの三つ巴の世界大会決勝の舞台は日本。
- 親子三人水入らずの団欒を味わうマックス一家。じっちゃんにいきなり抱きつく大地、夕食はすき焼き。
- 2話「友達じゃねえ!」でタカオに別れを告げた場所に戻ってきたレイとマックス。Fサングレの三人を暖かく迎えるサーカス団。
- 決勝はBBA対Fサングレの勝者がネオボーグと戦うことに。記者会見の場で、Fサングレに4人同時バトルを申し込んだタカオ・大地。
マヨネーズうどんはパパとマックスだけかと思っていたら、ママもだったとは。
(;´Д`)
「▽」Fサングレの姉弟に涙腺を刺激されてしまった。今のところ、この二人は最強の萌えキャラになっている。
_コロッケ! 13話 驚がく! 満月の野獣!!
脚本:中瀬理香 絵コンテ:志村錠児 演出:玉川達文 作画監督:松崎一
コロッケ:加藤奈々絵 メンチ:笹本優子 ドロップ:清水愛 キャンディー:城雅子 ウスター:松本保典 プリンプリン:岩田光央 アンチョビ:日高のり子 T-ボーン:鈴木千尋 ダイフクー:中村大樹 レバニラ:茂木優 ポー:村井かずさ カッシー:伊崎克寿
[
☆☆☆☆]
可愛いからOK@ポー
- 決勝戦Cブロックはウスター対T-ボーン。戦う前から勝利を宣言するウスターの作戦は不戦勝狙い。
- 3時間の砂時計が落ちるまでにT-ボーンが起きられなければウスターの勝ち。しかし、ギリギリで起きて不戦敗を免れたT-ボーン。その骨ヌンチャクはかなりの破壊力。
- 月が出ると可愛い小犬に変身してしまうT-ボーンに、対戦相手のウスターもメロメロ。しかし、思わぬ結末が待っていた。
このまったりしたテンポに合わせて楽しめるようになってキタ。
_犬夜叉 117話 炎の川に消えたアイツ
脚本:千葉克彦 絵コンテ:加瀬充子 演出:佐藤照雄 作画監督:中西麻実子
犬夜叉:山口勝平 日暮かごめ:雪野五月 七宝:渡辺久美子 弥勒:辻谷耕史 珊瑚:桑島法子 鋼牙:松野太紀 神楽:大神いずみ 神無:ゆかな 銀太:吉野裕行 白角:岸尾大輔 蛮骨:草尾毅 煉骨:杉田智和
[
☆☆☆☆]
バカと言うヤツがバカなんじゃ@七宝
- 川辺の洞窟に寝かされていた鋼牙。ようやく目を覚ましたものの満足に動けない状態。そこへ、川に油を流して火を放った煉骨が飛び道具で攻めてキタ。
- 銀骨の四魂のカケラを使ったことが蛮骨にバレたら命がないと思い込んでいる煉骨は、爆雷筒を手に鋼牙たちのいる洞窟へ。
- 白霊山の頂上を目指す弥勒&珊瑚。途切れた道の先にある洞窟の中へ。しかし、その先には神無と神楽、そして無数の妖怪たちが待ち構えている。
かごめの「泣けない」はニュアンスがよく出ていた。
( ´∀`)
- ●マリみて新刊など
- 帰りに書泉@神保町で『マリアさまがみてる 涼風さつさつ』(今野緒雪/集英社コバルト文庫)、さっそく読み始めてしまった。初っ端から祥子お姉さま激萌えと言うしか!
その後、渋谷のビッグカメラに寄ってナナオの17インチ液晶ディスプレイL-565a、先日のRD-X3を買った時のポイントを使ったので、5万円台で買えた。今使っている三菱の17インチアナログディスプレイがダメになったワケではないが、この際、パソコン周りをすっきりさせたかったので。
部屋の片付けも終盤になってきたので、今日、不用品引取の業者に電話して家具の引取と移動を依頼。今週の土曜日に見積りに来る予定。
_Vol.2056 2003/06/29
_成恵の世界 12話 祭の夜
脚本:杉谷祐 絵コンテ:森田浩光 演出:夕澄慶英 作画監督:堺美和
七瀬成恵:能登麻美子 飯塚和人:阪口大助 丸尾正樹:福山潤 八木はじめ:千葉紗子 七瀬正:菅原淳一 七瀬香奈花:皆川純子 バチスカーフ:小菅真美 朝倉鈴:壱智村小真 天堂蘭:川上とも子 音無麗:桑谷夏子 アパロン人A:川津泰彦 アパロン人B:木村雅史 アパロン人C:斎藤次郎 テイルメッサー:西村知道
[
☆☆☆]
へーえ@成恵
- 和人は、お母さんの形見の浴衣を着た成恵と祭りの夜。気を使う香奈花はパパとバチスカーフと、丸尾ははじめと一緒。
- 成恵を亡き者にしようと襲ってきた宇宙テロリスト三人組。時間を止めるシールドを張って成恵と和人を追い詰める。
- 成恵たちを助けるために降りてきた朝倉鈴だが、ロボット三原則のために生身の宇宙テロリストを攻撃することができない。
原作は1巻だけ読んでしまったが、原作のことは頭から追い出してアニメそのものとして見てきたつもりだが、どうにも中途半端な印象の残る最終回になってしまった。
成恵のために役立ててうれしい表情を見せる鈴萌え。
最初は、香奈花が甘えん坊モードになっていてヨシヨシ、機族三人娘の登場もうれしいじゃないかと思って見ていたのだが。和人が成恵のパパと同じように非力で戦力にならないのはイイとしても、こういう展開にするなら、もう少しバットを振り回して孤軍奮闘する成恵に男を見せて(強いところを見せるというわけでなく)欲しかった。
全体的には、原作の唐突で何を考えているか分からない成恵が、アニメ版ではオタクの理想的な彼女と言うべきキャラになっていた。このくらいのフォローが最近の傷つきやすいオタクには必要とされるのだろうか。
[追加] ある日、キミの前にふだん慣れ親しんだアニメキャラとはかけ離れた、謂ばキミの目から見ると"宇宙人"のような彼女が現われる。キミは彼女から必死に目を逸らそうとするが、彼女の発散するアニメキャラでは味わえない強烈なフェロモンにやられてメロメロになってしまう。そして、結婚。ふと気付くと、キミが彼女を知る前に恋していたキャラと似ているのは、金属バットを振り回して亭主の尻をシバくことくらいで、結婚前に持っていたアニメのDVDもフィギュアもグッズも全てごみ箱行き。こんなはずではなかったと嘆きながら痛勤電車で会社に通う毎日……。もしかすると、今のオタクはそこまで見越した上で、このような作品に癒しを求めているのかも知れない。そう言うオマエはどうなのかって? それは聞かないでホスィ
(;´Д`)
_明日のナージャ 21話 すれ違う母娘・ふたつの誕生日
脚本:金春智子 演出:岩井隆央 作画監督:河野宏之 美術:ゆきゆきえ、下川忠海
ナージャ:小清水亜美 団長:一条和矢 アーベル:山崎たくみ シルヴィー:折笠富美子 トーマス:岸尾大輔 ケンノスケ:木内レイコ リタ:大谷育江 おばば:京田尚子 クリーム:甲斐田ゆき ヘルマン:二又一成 執事:池田知聡 エドナ:巴菁子 コレット:安原麗子 ワルトミュラー伯爵:宮本充 レイモン:宮崎一成 オスカー:関智一 プレミンジャー公爵:丸山詠二
[
☆☆☆☆]
へーえ@ナージャ・ケンノスケ
- おばばの誕生日プレゼントを探すために町に出たナージャとケンノスケ。
- ダンデライオン一座とすれ違う馬車には、プレミンジャー公爵とワルトミュラー伯爵夫妻。
- コレットがオスカーに語る舞踏会の思い出。16歳で社交界デビューしたコレットと前夫レイモンの出会い。
- レイモンと駆け落ちしてウィーンからパリへ。ナージャの誕生とレイモンの死、コレットがナージャを氏んだものと思い込むに至った経緯。この日は、ナージャ13歳の誕生日だった。
- ナージャが孤児院で決めてもらった誕生日は3月25日。
コレットママとナージャの関係、公爵とヘルマンの狙いが解明されるエピソードだった。
リタのセリフ(まではいかないが)が目立っていたのは、次回の伏線か。
_ソニックX 13話 エッグマン基地総攻撃!(後編)
脚本:まさきひろ 絵コンテ:木村哲 演出:久保山えいー 作画監督:平山智、横手博人 メカ作画監督:亀垣一
ソニック:金丸淳一 テイルス:広橋涼 ナックルズ:神奈延年 エミー:川田妙子 クリス:小林沙苗 Dr.エッグマン:大塚周夫 クリーム:あおきさやか ルージュ:落合るみ チャック:島田敏 ダニー:進藤尚美 デコー:山口健 フランシス:塩山由佳 スチュワート:中尾みち雄 大統領:麻生智久 トパーズ:疋田由香里 ジョンソン監督:杉野博臣
[
☆☆☆☆]
ヘーイ@ソニック
- 巨大扇風機ロボE35もソニックが軽く一蹴。しかし、テイルスが掘り出したカオスエメラルドをエッグマンに横取りされてしまった。
- 総攻撃を受けるエッグマン基地。ルージュ率いる特殊部隊にナックルズも加わって動力室を攻略。時限爆弾を仕掛けたまではいいが、閉じ込められてしまった。
- ソニックとXトルネードはエッグマン基地へ。カオスエメラルド2個を組み込んだ巨大ロボ・E-18(ガラハド・Guerra-Hard)の強力なパワーに押され気味のソニックだが、最後は一点突破、カオスエメラルドを奪ったソニックのすごいパワーが基地を突き抜ける。
かなり動き回る作画がイイ感じだったが、突き抜ける気持ちよさには今一つ。ソニックは突き抜けまくっていたけど。
- ▼部屋の片付けとか
- そういえば、ガンダムシードの次回予告直前にやっていたNTTの「へーえ」というCMが流れなくなってしまった。いつも、次回予告の艦長のセリフをメモしていて、何度も巻き戻しして「へーえ」が頭にこびりついていたので、やってくれないと寂しい気がする。(;´Д`)
今日はアトムがなかったのでしょんぼり。デジコとクラギNも見た。クラギNはワタナベシンイチの演出が冴えて面白かった。
このところの部屋の片付けでRD-X3のHDDにだいぶ溜め込んでしまった。それでも、30時間以上の残量がある。
今日は、ごみ溜めになっていたベッドの下と、部屋の中で一番無駄なスペースをとっている本箱の下の段を整理。そのへんから出てきた本と、岩波古典文学大系の読みそうもない本を偽亞里亞に積んでブックオフへ。約100冊処分できたが、古典文学大系の半分以上がダメ(値が付かない)だったのでショック。本箱の下からはいろいろと恥ずかしいものが大量に出てきて参った。アニメグッズ(ほとんどがうる星関係のもの)は容赦なく処分。これまでで、約900冊をブックオフへ、それと同等以上の量の雑誌類を資源ゴミに出した。まだ、VHD、LDの処分、邪魔なパソコンデスクと大物の本箱の処分、粗大ごみも残っている。
★バチ漫画(才田通信・6/27)
出遅れてしまったが、やっと成恵を見終わったので。「スペース感覚」とは( ´∀`)
_Vol.2055 2003/06/28
_星のカービィ 88話 はだかのエスカルゴン
脚本:あんのうん 絵コンテ:高本宣弘 演出:真野玲 作画監督:山縣亜紀
カービィ:大本眞基子 デデデ大王:緒方賢一 エスカルゴン:龍田直樹 カスタマー・サービス:銀河万丈 フーム:吉田小百合 ブン:小松里賀 メーム:水谷優子 パーム:長嶝高士 コックカワサキ:飛田展男 ヤブイ:関根一則 ハニー:秋田まどか
[
☆☆☆☆]
軟体動物は気色悪いから知らん@ヤブイ
- サザエの壷焼きを堪能するデデデ。急にエスカルゴンの殻の中を見たくなって追いかけ回す。
- デデデのハンマーで殻にヒビが入ってしまったエスカルゴン。ナイトメア社から届いた超合金の殻で魔獣化。
- デデデのハンマーを吸い込んでハンマーカービィ。
16〜85話を見てないので、前回も登場していたけどヤブイは初めて見るキャラ。名前どおりの藪医者なんだろう。
星のフームたんはいよいよ次回。
_マーメイドメロディーぴちぴちピッチ 13話 人魚(マーメイド)の儀式
脚本:武上純希 絵コンテ・演出:山崎茂 作画監督:牧内ももこ
挿入歌:「Legend of Mermaid」作詞:三井ゆきこ 作・編曲:林浩司 歌:るちあ
「Super Love Song」作詞:三井ゆきこ 作曲:勝誠二 編曲:神津裕之 歌:るちあ・波音・リナ
七海るちあ:中田あすみ 宝生波音:寺門仁美 洞院リナ:浅野まゆみ 堂本海斗:岸尾大輔 ヒッポ:伊東みやこ にこら:斎藤恵理 タキ:山門久美 イズール:石塚さより エリル:松岡由貴 ユーリ:本多知恵子 マリア:小林沙苗
[
☆☆☆]
今成人の儀式が終わったらしいな@リナ
ドコが成人になったのか見せてもらおうじゃないか
(;´Д`)
- 北太平洋の城に到着したるちあたちだが、儀式を迎える本人に元気がない。
- ダークラバーズの4人を引き連れて城を襲撃してきたガイト。不協和音のメロディーに次々に苦しんで倒れる城のマーメイドたち。
- イルカのモモちゃんに乗って、城まで来てしまった海斗。マーメイドのるちあとご対面。そこへ、ダークラバーズの攻撃で引き離されてしまう二人。
- 海斗に顔がそっくりのガイトに追い詰められ、真珠を奪われそうになるるちあ。しかし、るちあの涙で海の女神アクアレジーナ降臨。るちあたちに新曲「Super Love Song」をプレゼント。
設定消化という一話。アクアレジーナがるちあにe-pitch専用カートリッジを渡すシーンは笑ってしまった。タキさんだけどうしてマーメイドにならないのかと思っていたら、この人だけはマーメイドでなくアコヤ貝の妖精という設定だった。
_時空冒険記ゼントリックス 13話 ゼウス対クオンタム
ミーガン:池澤春菜 ゼウス:三宅健太 マンゴー:増川洋一 ジャラド国王:堀秀行 クオンタム:矢尾一樹 ローク博士:立木文彦 アキナ:根谷美智子 ニック:愛河里花子 TZ:皆見明希 ダーク02:植原みゆき ダーク03:柴山平和 花井なお コーイ博士:安原義人 オミクロン:麦人
[
☆☆☆☆]
これをやれるのは私だけ@ミーガン
- 最後の難関も突破してゼントリウムへたどり着いたニックとミーガン。ロイヤルコード承認。しかし、システム停止と同時に自爆装置が作動してカウントダウンを開始。
- キング&ファイターは力を合わせてダーク03を撃破。しかし、国王のことを思い出してもゼウスとの戦いをやめようとしないクオンタム。どうして、最強のゼントロイドである自分ではなくゼウスが選ばれたのか。
- 間一髪でマリンベースから脱出したミーガンたちだが、ゼウスは戻ってこない。
_わがまま☆フェアリー ミルモでポン! 65話 とにかくすごい魔法(後編)
脚本:土屋理敬 絵コンテ・演出:中西伸彰 作画監督:三浦貴弘、安形佳己
ミルモ(マラカス・黄):小桜エツ子 南楓:中原麻衣 リルム(タンバリン・黄緑):麻積村まゆ子 結木摂:徳本恭敏 ヤシチ(トライアングル・オレンジ):ゆきじ 日高安純:ひと美 ムルモ(小太鼓・ピンク):釘宮理恵 松竹香:保志総一朗 ダアク:小杉十郎太 アクミ:千葉千恵巳 江口沙織:早水リサ サスケ:くまいもとこ ハンゾー:下屋則子 エンマ先生:上田敏也 ミモモ:柚木涼香 トプル:下山吉光 イチロー:伊藤健太郎 ジロー:杉山育美 サブロー:村井かずさ シロー:小河正史 ペータ:比嘉久美子 ビケー:菊池いづみ マンボ:根本圭子 アンナ:池田千草 ガビン:城雅子 インチョ:岩田光央
[
☆☆☆☆]
やってみなさいよ@安純
やってやろうじゃないか
(;´Д`)
- 妖精学校へ行けば、石にされてしまったミルモたちを元に戻す方法が分かるかも知れない。屋上へ急ぐ楓。
- ワルモ団に呼び出されたヤシチもサスケ・ハンゾーを連れて学校へ。アクミの命令に嫌々従うヤシチ。
- 魔法スイッチョを吸い込む壷を妖精学校の隣にあるミモモの店で手に入れた楓。スイッチョを封印してひと安心と思ったのもつかの間、壷が壊れて出てきたのは巨大な合体スイッチョ。
- ミルモのマラカスとヤシチのトライアングルで、新しいセッション魔法。アクミの命令よりパートナーの安純を守ったヤシチはワルモ団から除名。
ミモモの店に入るために小さくなった楓たん萌え萌え。
江口沙織が敵になるのは勘弁してホスィ。
(;´Д`)
_機動戦士ガンダムSEED 38話 決意の砲火
脚本:吉野弘幸、両澤千晶 絵コンテ:とくまひさし、久行宏和 演出:西山明樹彦 作画監督/キャラクター:しんぼたくろう メカニック:高瀬健一
キラ・ヤマト(フリーダム):保志総一朗 アスラン・ザラ(ジャスティス):石田彰 カガリ・ユラ・アスハ:進藤尚美 ラクス・クライン:田中理恵 マリュー・ラミアス/次回予告:三石琴乃 ムウ・ラ・フラガ(ストライク):子安武人 アーノルド・ノイマン/キサカ:千葉一伸 ジャッキー・トノムラ:渋谷茂 コジロー・マードック:中嶋聡彦 サイ・アーガイル:白鳥哲 カズイ・バスカーク/ロメロ・パル:高戸靖広 ミリアリア・ハウ:豊口めぐみ ディアッカ・エルスマン:笹沼晃 ウズミ・ナラ・アスハ:大川透 ホムラ:水内清光 アサギ・コードウェル(M1アストレイ):松本さち ジュリ・ウー・ニエン(M1アストレイ):佐藤ゆうこ マユラ・ラバッツ(M1アストレイ):倉田雅世 アズラエル:檜山修之 クロト・ブエル(レイダー):結城比呂 オルガ・サブナック(カラミティ):涼平 シャニ・アンドラス(フォビドゥン):宮本駿一 マルキオ:中井和哉 首長:三戸耕三
[
☆☆☆☆]
私はMA乗りは嫌いです@ラミアス艦長
- 最後通牒を突きつけに出向いてきたアズラエルと地球連合のMS部隊。オーブはあくまでも中立堅持の態度。
- ラミアス艦長の挨拶。このまま残ってオーブを守るために戦うか。退艦したのはカズイを含めて11名。「オーブは私の国なんだから」ミリアリアは残って戦う決意。監禁されていたディアッカは釈放されて自由の身。
- 地球軍とオーブの戦闘開始。キラはフリーダム、フラガはストライクで出撃。そこへ、マルキオと会ってきたアスランもジャスティスで登場。
- 予告「知っているつもりだった世界、その構図、そして、その引金を引く意味、目の前の砲火の中を駆けるのは、かつての友か、あるいは敵か、砕いた過去がよみがえる時、見えてくる真実は、次回、機動戦士ガンダムシード、アスラン、その力、呼び覚ませ、ガンダム」
アズラエルと地球軍MS部隊の三人は、いかにも「これから氏んできます」というか、すでに顔に死相が出ているキャラばかり。
- ▼A-CLUBとか
-
今日はなんとか朝6時に起きて資源ゴミを出した。捨ててしまおうと思っていた香港のアニメ誌「A-CLUB」は、直前になって捨てるのをやめてしまった。
香港に事務所旅行で行ったのは94年でなく95年の3月頃だったようだ。その時、街角の本屋?で買ったのが「A-CLUB」95/3/25号、セーラーサターンが表紙。国外からでも定期購読する方法が書かれていたので、申込書と香港ドルを送金した。手元にあるのは、95/3/25号から96/3/25号までの約一年分24冊。月2回発行だったようだ。「日本動畫総合趣味誌」「動畫倶楽部」と表紙に書いてある。
左は95/3/25号、右は96/3/25号の表紙。高達(ガンダム)Xと高達(ガンダム)08ms小隊の特集記事などが掲載されているようだ。
_Vol.2054 2003/06/27
_TEXHNOLYZE 10話 CONCLUSION (2003/06/25)
脚本:吉田伸 絵コンテ:山本沙代 演出:洪憲杓 作画監督:金鐘学
櫟士:羽賀聖 大西京呉:土田大 蘭:伊藤静 吉井一穂:井之上隆史 咲村達也:外崎明彦 シンジ:北出真也 ハル:岡田三利 水野圭太郎:亀井三郎 古波倉文憲:大塚芳忠 園田彰久:江川央生 後藤博久:柴田秀勝 寒川与志生:石井康嗣 八木:樫井笙人 ゴウ:根本博成 テル:田坂秀樹 宍蔵老:飯田利平 クラースの使者:白鳥哲 広田道子:佐久間紅美 大西真名:五十嵐麗 遠山:星光明 辻中:筈見純 水野組組員:榎本博成
[
☆☆☆☆]
やっぱり何も変わらない@蘭
オイ、失せろ@櫟士
セリフがあったじゃないかw
- オルガノを手中に収めようという水野組に追われる大西。
- ラカンのアジトにやってきた吉井は、シンジを誘ってクラースの使者とオルガノの会見現場へ。
- シンジの前で、オルガノの構成員を次々と撃ち殺す吉井。シンジも、祭りの張本人が吉井であることに気付く。
- 一方、吉井の正体を察知した大西も会見現場へ乗り込んで、吉井の狙撃からクラースの使者を守る。
- 吉井と大西の殺し合い。重傷を負った大西にトドメを刺そうとする吉井を櫟士のハードパンチがノックアウト。
- 倒れた吉井を、咲村がピストルであぼーん。
吉井はお亡くなりになったとして、大西は助かるのだろうか。予告に顔を出していたけど。
けっこう楽しんで見られるようになってキタ。OPの音楽が痺れるし、EDのガクトの歌もCMで実物を見てから気に入ってしまった。吉井のセリフがもう聞けないと思うと寂しい気もするが、その分蘭と櫟士のセリフが増えてくるような気がしないでもない。
_カレイドスター 13話 嵐を呼ぶ すごい 競演 (2003/06/26)
脚本:吉田玲子 絵コンテ:佐藤順一 演出:平池芳正 作画監督:金崎貴臣、高津幸央
苗木野そら:広橋涼 ミア:西村ちなみ アンナ:渡辺明乃 ケン:下野紘 レイラ:大原さやか ユーリ:千葉進歩 ジャン:菅原淳一 カロス:藤原啓治 フール:子安武人 サラ:久川綾 シャーロット:あびる優 ジュリー:大森玲子 操舵士:西村知道 ディレクター:麻生智久 ディック:佐藤ミチル
[
☆☆☆☆]
今日の私はひと味違う@フール
- アラビアンナイトの共演に向けて練習に熱が入るそら×レイラだが、二人の呼吸がなかなか合わない。
- そらの部屋に移ってきたレイラ。一緒に生活することでお互いの呼吸をつかもうという狙い。
- いよいよ公演前日。クライマックスの演技を簡単なものに差し替えようというディレクターの提案をキッパリ拒絶し、荒れ模様の海にそらを連れ出したレイラ。
前回は感想なしになってしまったが、佐山聖子の男性的なパワーが感じられる演出はかなり好き。
1クールにして、早くもトップスターと肩を並べてしまったそら。陰口だけ二人組はあいかわらずヒロインの引き立て役でしかない。そのうち、ジュリーの方が「華麗にせいちょ〜」とかやってくれないだろうか。
- ▲「賢者の楽園」4月新番組レビュー Part2
- コロッケ!/妄想科学シリーズ ワンダバスタイル/DEAR BOYS/LAST EXILE/成恵の世界/探偵学園Q/ガドガード/TEXHNOLYZE/その他/総評
もともと声優の演技に厳しいkomugiさんですが、チュチュ以来音楽方面の道も相当深く極められているようで、BGM・音響を含めた評価はさすがというしか。まだ先になりそうですが、部屋の片付けが一段落したら、一度ウチの音を聴きにきて頂きたいと思うのですが、ダメ出しされそうな気もするし。σ(^^;)
- ▼昨日のガドガードとか
- moe^2 BBSで第三の瞳さんに指摘されましたが、昨日のサブタイトルは「夕日に花束」でなく「夕陽に札束」でした。いつも、サブタイトルはチェックしているつもりなのですが、昨日は睡魔に勝てず朦朧とした状態でそのことをすっかり忘れてしまったようです。
日記を読み返してみたら今月の3日頃から部屋を片付け始めたので、今日で24日目。しかし、まだ手を付けてない部分がいくつか残っているし、大きな家具の処分や解体・移動も残っている。明日は資源ゴミの日。
_Vol.2053 2003/06/26
_宇宙のステルヴィア 13話 ふゆやすみ
脚本:佐藤竜雄 絵コンテ:どじゃがげん 演出:日下直義 作画監督:池上太郎
片瀬志麻:野中藍 音山光太:水島大宙 アリサ・グレンノース:松岡由貴 藤沢やよい:折笠富美子 ピエール・タキダ:上田祐司 片瀬海人:小杉十郎太 片瀬千秋:笠原留美 片瀬真人:朴[王路]美 蓮花蓮:根谷美智子 音山陽子:佐久間純子 ジョイ・ジョーンズ:陶山章央 栢山晶:田中理恵 小田原大:斎賀みつき ケント・オースチン:岸尾大輔 安池局員:高瀬右光 機長:風間勇刀 野次馬:高橋裕吾
[
☆☆☆☆]
今は感じていたい@志麻
- 年末年始休暇で地球へ帰る学園生たち。晶とイイ感じのジョジョ。やよいに玉砕するピエール。アリサは家庭の事情でステルヴィアに残っている。
- フジヤマは無事地球に着陸。すっかり有名人の志麻と光太は裏口から脱出。志麻を迎えに来ていた弟の真人。光太を重力船で出迎えた姉の陽子。
- 地上には生々しいセカンドウェーブの爪痕。重力船はそのまま天文島音山天文所へ。
- 天文台からの眺めに感極まる二人。それぞれが久しぶりの我が家で年越しというところへ、宇宙局東京支部から非常召集。ウルティマが交戦状態に入ったというニュース。
なるほど、可愛い娘は捨てるVIRgin学園に入れるよりも、
リリアン学園に入れる方がお父さんはずっと安心というワケだ。
(;´Д`)
この「捨てる+ヴィア」というのは、しーぽん祭りの直後にカトゆーさんの
戯れ言に書かれていてすぐ消されてしまった話にあったのですが、VIRginではなかったような。
★
ステルヴィアのキャラは、心理的に「リアル」にわたしには見えました(小宮日記)
kuru^2 BBSでくろうさんも「
この手の作品のターゲットである中高生の興味を引く題材を扱おうという心意気は決して他の作品に引けを取らないと思います」と書かれていますが、今回のようなメカやロボットの介在しないエピソードだと佐藤竜雄監督の「原案」「脚本」の素性の良さが十分出ているように思えます。
「突っ立っている」という印象を強くするのは、しーぽん&光太のインフィー搭乗シーンと、外(宇宙)が見えないという「設定」のオーバビスマシンの操縦シーンが大きい。このへんも難しいところで、多くのロボットアニメやキッズアニメのベイブレードのように、ロボットやコマと一体になった主人公をオーバーアクションと大仰なセリフで演技させれば、視聴者には分かりやすいしキャラに感情移入しやすくなるけど、それが「リアル」なのかと問われると、「リアル」とは掛け離れたものであると言わざるを得ない。だからと言って、しーぽんのタッチタイピングをいくら見せられてもへーえと言うか「違う時代に生まれていたら珠算コンクールの全国大会で優勝して町内会のお嫁さんにしたい候補ナンバーワンになれるじゃないか」「ワープロ検定楽勝だね」という程度の感想しか出てこない。
_ガドガード 9話 夕陽に札束
脚本:會川昇 絵コンテ:小林治 演出:小林治、錦織博 作画監督:加藤裕美 作画監督補佐:秋山由樹子、阿蒜晃嗣
真田ハジキ:鈴村健一 カタナ:諏訪部順一 蜂須賀小五郎:石塚運昇 カトリーヌ・フローベル:井上喜久子 篠塚アラシ:折笠富美子 如月タクミ:佐藤ゆうこ アイコ・マリー・ハーモニー:倉田雅世 屋台のオヤジ:塚田正昭 メガネ:大倉正章 メリッサ:千葉千恵巳 真田キョウ子:津田匠子 真田サツキ:仲西環 シスター:竹口安芸子 幼いハジキ:小林由美子 ラリー・J・ハーモニー:乃村健次 ヒルダ・F・ハーモニー:野本絵里 リッチー:千葉一伸 ブラック:大畑伸太郎 ハネケ:朝倉栄介 メリー:山川琴美
[
☆☆☆☆☆]
すごかったよあんなの初めて@メリッサ
- カタナが奪おうとしたメガネ野郎の荷物を、メガネの女へ届けてやろうとしたハジキ。
- ハジキとライトニングを執ように追いかけるミニパト婦警コンビ。
- ブルーシティから出た森の中で、学校を去ってシティから出て行くクラスメイトのメリッサと遭遇。メリッサをライトニングに乗せてスペースセンターへ。
- 「飛べ、ライトニング」ハジキの父親が最後に乗って、幼いハジキと母親の目の前で大空に散った機体がライトニングだった。
- ハジキが女に届けようとしたのは、メガネが組織からちょろまかした金の入ったトランクの鍵だった。カタナから押しつけられた金の半分を持て余すハジキ。
メリッサのどれみ声が特盛汁だく。久しぶりに拝むことのできたアラシの悩殺ポーズでお腹いっぱい。
( ´∀`)
倒叙法による、いかにも會川昇というけれん味たっぷりの脚本を、小林治とうつのみや理(さとる)まで入った華麗なアニメーションで見せてくれた。
- ▼眠々
- 昨日の更新の後、3時過ぎまで起きて部屋の片付けをしていた反動からか、ガドを見た直後に禿しい睡魔に襲われてしまったので、テクノライズとカレイドスターの視聴は明日にでも。パソコンデスクの不用品を排除。大量の5インチFDDとかMO、FDDのケース、コミケ、パソケで仕入れた同人ソフトの類いがいっぱい出てきて、その都度処分していればこんな思いをしなくても済むのにと考えると禿しく欝になってしまう。(;´Д`)
_Vol.2052 2003/06/25
_エアマスター 13話 輝け! スカイスター
脚本:藤井文弥 演出:古賀豪 作画監督:黒柳賢治 美術監督:吉田智子
相川摩季:朴[王路]美 乾蓮華:金田朋子 中ノ谷美奈:ゆかな 川本みちる:浅野真澄 滝川ユウ:鈴木麻里子 崎山香織;土井美加 佐伯四郎:古川登志夫 佐伯みおり:広津佑希子 サンパギータ・カイ:石塚理恵 芹口トミコ:夏樹リオ ルチャマスター:石塚運昇 早瀬実緒:葛城七穂 バラクーダー1号:吉竹範子 バラクーダー2号:池田千草 実況アナウンサー:沼田祐介 父親:田中大文 レフェリー:藤本たかひろ
[
☆☆☆☆☆]
蛾は嫌いだ@摩季
- ファミレスラーズと早瀬・カイの顔合わせ。カイとは8話「轟け! 中ノ谷美奈」で一度遭遇していたことを思い出した摩季。
- バラクーダー1,2号を秒殺した摩季の次元の違う強さ。早瀬・カイのタッグも決勝進出。
- 重りを脱ぎ捨てたカイ・スカイマスターと摩季の華麗な空中戦。カイはルチャマスターの妹だった。カイに自分と同じ匂いを感じる摩季。
良いところで終わってしまい、次回がえらく待ち遠しい。
(;´Д`)
_出撃! マシンロボレスキュー 25話 宇宙ステーションを救え!
脚本:岡崎純子 絵コンテ:南康宏 演出:佐土原武之 作画監督:実原登
ブラッド尾藤:中田和宏(MRRの親分) ボン:矢薙直樹(太陽が連れてきたしゃべる犬) 水道橋通(マシンロボの開発者):堀江秀尚
[赤・レッドウィングス] 宮島武蔵:杉野博臣 大空太陽:相田さやか●ジェットロボ:竹若拓磨 (エリアス・Arias)エース炎:進藤尚美●ファイヤーロボ:置鮎龍太郎 北沢海:日下ちひろ 遥鈴:比嘉久美子
[青・ブルーサイレンズ] 佐々木幸四郎:置鮎龍太郎 愛川誠:日下ちひろ●ポリスロボ:天田真人 アリス・ベッカム:ゆかな 歌田進&強:天田真人●ジャイロロボ:矢薙直樹
[黄・イエローギアーズ] マリー尾藤:ゆかな 速水大地:早水リサ●ドリルロボ:杉野博臣 芦川ショウ:比嘉久美子●サブマリンロボ:野島健児 美波ケン:松元恵 水前寺小百合:木村亜希子
ジェイ:小田久史(MRRの敵デザスターの少年)●ステルスロボ:細井治
責任者:大西健晴 主任:立野香菜子
[
☆☆☆☆☆]
アリスのキュートな活躍を見せてあげるわ
- 宇宙ステーション中に蔓延った巨大植物の中を人命検索する太陽・鈴・海。
- 水道橋博士が開発したMCX(マシンコマンダープロトタイプ)で、エース・誠・アリス・大地・ケンの5名も宇宙ステーションへ向けてワンダバスタイル・ア・ゴー。
- 太陽のサバイバルナチュラルで、凶悪な人喰い植物に襲われた要救助者を確保。しかし、人喰い植物とともに宇宙に放り出されてしまった太陽。
- 人命救助ポッドで脱出しようとする人喰い植物を退治するシャトルロボ。そこへ宇宙ガラゴロが襲ってきた。シャトルロボに合体指令を出そうにも漂流する太陽のKボーイは電池切れ、酸素も残り少なくなってきた。
- 次は、救助した負傷者を月面基地へ運ぶ出場指令。その様子を自信満々な表情で見守るジェイ。
このアニメでワンダバスタイルが見られるとは。
鈴に本気で心配される太陽。膝枕とはうらやましいじゃないか。
(;´Д`)
_ボンバーマンジェッターズ 39話 疑惑の健康診断
脚本:吉田玲子 絵コンテ:小寺勝之 演出:岩崎知子 作画監督:香川久
シロボン:金田朋子 シャウト:水野理紗 バーディ:岩崎征実 ルーイ:寺田はるひ ガング:柳原哲也 ボンゴ:平井善之 Dr.アイン:緒方賢一 ムジョー:石井康嗣 MAX:高橋広樹 Dr.メカード:龍田直樹 総統バグラー:麦人 ナイトリー:郷田ほづみ 156号:原田博之 157号:下崎紘史 158号:内藤玲 ヒゲキャディ:須加みき
[
☆☆☆☆]
膝を抱えるシャウトたん激萌え
- MAXを倒すため、ウォーターボムの特訓に取り組むシロボン。しかし、水は雷(MAXのサンダーボム)に通用しない。
- マイティが失踪してから、新生ジェッターズのリーダーシャウトとシロボンにバーディーが出会うまで。
- 怪しい動きを見せるメカード。ジェッターズの危険度が増したのは、メカードが加わってからと言うバーディ。
ウォーターボムは、後々のエピソードで役に立つことになりそうな気がする。
_カスミン 64話 霞家、ファミレスへ行く
脚本:池田眞美子 絵コンテ・演出:小林智樹 総作画監督:たかはしひでき 作画監督:松岡秀明
春野カスミ:水橋かおり 龍之介:黒田弥生 桜女:佐久間レイ 仙太郎:櫻井孝宏 仙左右衛門:飯塚昭三 ポトポット:中村大樹 あらいさん:梅津秀行 デジガメ:藤原啓治 ナル:根谷美智子 かえで:池田千草 ユリ:金田朋子 コック:松尾まつお ウエイトレス:石川静
[
☆☆☆☆]
だれがドングリのパーだ@仙左右衛門
- ファミレスの話で盛り上がるかえで&ユリ。実は一度も行ったことのないカスミは話題について行けない。
- 仙左右衛門にファミレスへ行こうと頼みこむカスミ。桜女さんが話に乗って、ポトポットたちは連れて行かないという条件で、ようやくファミレス行き実現。
- しかし、勝手が分からないヘナモンたち。ファミレス初体験のカスミも右往左往。
最近のデニーズは赤いグレープフルーツ。ファミレスらしい雰囲気がよく出ていたと言うしか。あれだけオーダーしたら、かなりの金額になったと思われ。
- ▼いろいろ
- 先日のステルヴィアの件でまたまた各所から捕捉してもらったようで、ありがとうごさいますと言うしか。
明日は萌えるゴミを出す日だが、どこから手を付けるか……。
_Vol.2051 2003/06/24
_妄想科学シリーズ ワンダバスタイル 12話 妄想は科学を超えて
脚本:滝晃一 絵コンテ・演出:高本宣弘 作画監督:菊池愛
九十九科学:宮田幸季 キク8号:清水愛 夏輪ひまわり:中原麻衣 冬出ゆり:植田佳奈 秋茂あやめ:斎藤千和 春野さくら:森永理科 マイケル花形:千葉進歩 イチリン:成田剣 サチコ(小):上村貴子 白バイ警官:山中誠也 ゆり親衛隊:岡田優花 さくら親衛隊:橋本京子
[
☆☆☆]
胞子として旅立つんだ@博士
- 人気絶頂で親衛隊もできたみっくすJUICE。
- 今度は太陽系の外へワンダバしようという博士を心配するイチリンと浮かないリアクションのキク8号。博士はもう二度と地球へは戻らないつもりなのか。
終わってしまった。キク8号の基本姿勢に尽きるという以外は何も……。
_LAST EXILE 12話 Discovered attack
脚本:冨岡淳広、鈴木貴昭 絵コンテ・演出:吉田徹 レイアウト:中沢勇一 作画監督:谷口守泰、中本尚子、さのえり、植田二三子
クラウス・ヴァルカ:浅野まゆみ ラヴィ・ヘッド:斎藤千和 アルヴィス・ハミルトン:白木杏奈 アレックス・ロウ:森川智之 ソフィア・フォレスター:山崎和佳奈 タチアナ・ヴィスラ:喜多村英梨 アリスティア・アグリュー:桑谷夏子 ディーオ・エラクレア:野田順子 ルシオラ:半場友恵 ゴドウィン:石塚運昇 コスタビ:巻島直樹 イーサン:関智一 モラン・シェトランド:三木眞一郎 ギース:辻谷耕史 ディック:徳山靖彦 ジム:三宅健太 ベン:相沢正輝 キャンベル:宗矢樹頼 グレイハウンド:山口健 レシウス:山路和弘 ウィナ:永田亮子 ヴィンセント・アルツアイ:郷田ほづみ 参謀長:土屋利秀 サブタイトルナレーション:ゆかな
[
☆☆☆☆]
青いな@タチアナ
ドコが青いのか見せてもらおうじゃないか
(;´Д`)
- 「進路龍の牙、ウルバヌスを迎撃する」分厚い雲と牙のような岩がせり出した場所へ誘い込む作戦をとったアレックス艦長。
- シルヴァーナ一隻に対して、ウルバヌスは三隻の艦隊戦。索敵のために出撃するヴァンシップ。クラウスをナビに指名したタチアナ。
- アレックスの作戦を読んでいたヴィンセント。左右の二隻に挟まれ、上からも押さえ込まれたシルヴァーナ。
- 果敢に敵艦に突っ込んで行ったタチアナだが、被弾してしまった赤いヴァンシップ。アルヴィスを庇ったラヴィも意識を失ってしまった。
青くても教条主義的で意地悪な軍人様よりはイイじゃないか。
( ´∀`)
_WOLF'S RAIN 21話 戦いの狼煙
脚本:佐藤大 絵コンテ:坂田純一 演出:森邦宏 作画監督:水畑健二、ねこまたや
キバ:宮野真守 ツメ:三宅健太 ヒゲ:陶山章央 トオボエ:下和田裕貴 チェザ:小笠原亜里沙 ハブ:宮本充 シェール:幸田夏穂 ブルー:浅野まゆみ 奪還隊隊長:徳丸完 奪還隊A:白鳥哲 奪還隊B:小野大輔 奪還隊C:中村俊洋 奪還隊通信兵:鶴博幸
[
☆☆☆☆☆]
オレはオレを必要としている存在を守るために戦う@キバ
歌うじゃないか
( ´∀`)
- ドーム都市を攻撃するジャガラ軍と交戦しているオーカム卿の奪還隊。ジャガラを追ってきたキバたちは、成り行きで奪還隊隊長を助ける。
- 奪還隊隊長と別れ、ジャガラの城を目指すキバたち。
- ジャガラ軍のトラックで運ばれるチェザとブルー。別のトラックにはハブとシェールが捕われの身となっていた。
- 混乱に乗じてトラックから逃げ出したハブとシェール。ハブの狼アレルギーでチェザとブルーを発見。揃って脱出を計ろうとしたものの、ハブとチェザはジャガラの飛行艇に捕われてしまう。
- ジャガラ兵に包囲されたシェールとブルー。絶体絶命のピンチを救ったのは奪還隊だった。
- ジャガラに制圧されたフリーズシティを目指す奪還隊と、ジャガラの城を目指して出発するシェールとブルー。
キバは「オレを必要としている存在」を守ると言い、ハブはシェールを、ブルーはチェザを、奪還隊隊長までキバに感化されたのか「私が守るべき存在のために戦う」というワケで「守る」特集だった。話の焦点がピッタリ合って、盛り上がってキタ。
- ▼その他
- アソボットは場面ごとにスージィの顔が違うというより、口パクしてるのにセリフがなかったり、体型は変だったり。それでも、けっこう面白く見られる。
引き続き大量のゴミを出している。押入を改造したクローゼットの棚の上にあった多量の雑誌の中に、94年頃、事務所の香港旅行で見つけた香港のアニメ誌「A-CLUB」が2年分ほど出てきた。これは処分しない方がイイだろうか。パソコン周りをすっきりさせたら、いよいよパソコンデスクを筆頭に粗大ゴミの処分に着手したい。今日はやたらに眠いのでこのへんで。
_Vol.2050 2003/06/23
_爆転シュート ベイブレード Gレボリューション 25話 GOーーーッ!!
脚本:長谷川勝己 絵コンテ:周詩人 演出:小高義規 作画監督:小丸敏之
木ノ宮タカオ:くまいもとこ キョウジュ:桑島法子 皇大地:永澤菜教 マックス:折笠愛 カイ:高乃麗 ヒロミ:菊池志穂 木ノ宮仁:浪川大輔 ユーリ:森田チアキ ジュディー:冬馬由美 リック:室園丈裕 マイケル:山口勝平 エミリー:本間ゆかり エディ:菅沼久義 ブレーダーDJ:ブレーダーDJ
[
☆☆☆☆]
ありがとうな大地@タカオ
謙虚じゃないかw
- PPB対BBAの第二ラウンドはマックスvsタカオ。
- マックスがタカオの攻撃を凌ぎきることができれば、持久型ベイのドラシェルが優位になる。
- エンジンギア全開・ドラグーンギャラクシーの必殺技ギャラクシーストームを受けきったマックス。
- 必殺技を使い果たしたドラグーンを包囲するグラビティコントロール。しかし、その波に乗って浮上してきたドラグーンの逆転勝利。
- マックスの健闘を讃えるリックとPPBのチームメイトたち。馴れ合いに陥っていたPPBにマックスとリックという異分子を送り込んだ狙いが的中したと言うジュディー監督。
- マックスとの戦いでボロボロになったタカオのドラグーンギャラクシー。
今日のヒロミタソは突っ立っているだけ萌え。
( ´∀`)
_コロッケ! 12話 激闘! 伸身弾vs恐怖の大王!!
脚本:植田浩二 絵コンテ:牧野行洋 演出:粟井重紀 作画監督:梶原賢二、木下和栄
コロッケ:加藤奈々絵 メンチ:笹本優子 ドロップ:清水愛 キャンディー:城雅子 ウスター:松本保典 リゾット:保志総一朗 プリンプリン:岩田光央 アンチョビ:日高のり子 T-ボーン:鈴木千尋 ダイフクー:中村大樹 ポー:村井かずさ カッシー:伊崎克寿 客:茂木優
[
☆☆☆☆]
勝利の後のおしっこ@コロッケ
- 両手ハンバーグ・名付けてハンバーガーでリゾットを倒したコロッケ。リゾットが侵略されたグランシェフ王国の王子だったことを知って感激。
- 決勝戦Bブロックはプリンプリンvsダイフクー。自在に伸びてくるダイフクーの腕にタコ殴りにされるプリンプリン。しかし、ルミちゃんと名付けた自陣の縫いぐるみをウンチョのバリアで囲ったプリンプリン。両者動きがとれず膠着状態。
- 覆面を取るとイケメンだったプリンプリン。しかし、その顔にコンプレックスをもっているという。顔の話で盛り上がっている隙に、ダイフクーがトラップうんちょに引っ掛かってプリンプリンの勝利。
- 決勝CブロックはウスターvsT-ボーン。戦う前から自分の勝利を宣言するウスターの根拠は?
人形やフィギュアに名前を付けて話しかけたりするのは、オタクではよくあることじゃないか。
( ´∀`)
_犬夜叉 116話 さらけだされた真実の顔
脚本:隅沢克之 絵コンテ:西澤晋 演出:阿宮正和 作画監督:佐久間信一
犬夜叉:山口勝平 日暮かごめ:雪野五月 七宝:渡辺久美子 弥勒:辻谷耕史 珊瑚:桑島法子 桔梗:日高のり子 殺生丸:成田剣 琥珀:矢島晶子 邪見:長島雄一 りん:能登麻美子 神無:ゆかな 銀太:吉野裕行 白角:岸尾大輔 蛇骨:折笠愛 蛮骨:草尾毅 睡骨:平田広明 千代:石毛佐和 勇太:林智子 野武士:中嶋聡彦 村人:江川央生、丸山詠二
[
☆☆☆☆]
りん行くぞ@殺生丸
すっかりようじょの味方じゃないか
( ´∀`)
- 傷ついた鋼牙を川縁の洞窟に運んだ犬夜叉。心配そうに看病するかごめ。
- りんをさらった睡骨と蛇骨の作戦に乗って、結界へ誘い込まれた殺生丸。
- あわや、りんが睡骨の手にかかろうとした時、桔梗の放った破魔の矢が睡骨の喉に埋め込まれた四魂のカケラを直撃。
- 自分が死人だったことを思い出したという睡骨は、四魂のカケラを抜いて骨に帰りたいと桔梗に懇願する。しかし、睡骨の四魂のカケラを奪ったのは蛇骨だった。
- 白霊山の洞窟の中で道に迷った弥勒と珊瑚。光苔の衣に導かれた二人は、ようやく出口へ。
今回のようなエピソードだと、テンポの遅いことが幸いして味わい深く見ることができた。特に、同じ死人である睡骨の最期を看取った桔梗に、たっぷり感情移入させられてしまった。
- ◇「キャラが立っている」と「立っているだけのキャラ」
- ★キスシーン前後に一気にブレイクしたしーぽん人気の考察(仮藻録)
どうにも、このステルヴィアに関しては「祭り」に参加する気になれない。それでも、アニメ誌やネットの動向をみると、現在放映中のアニメの中では、このところ常時アニメ誌の表紙やグラビアを占拠している『ガンダムシード』に次ぐくらいの人気があるらしい。
たとえば、『エアマスター』や大部分のキッズアニメと比較すれば一目瞭然で、キャラが身体全体を使って表現しているそれらの作品に対して、ステルヴィアのキャラはただ突っ立ってセリフを消化している程度の印象しか残らない。これは、制作開始までの設定やキャラの詰めの不足以外の何物でもないとしか思えない。本来ならキャラに身体を使わせるところを、SFモノということで3DCGに頼り過ぎていることも失敗の一つの要因だと思われる。準備不足でキャラを十分に動かせないけど、3DCGがあるから何とか誤魔化せてしまうという悪循環。
メカや3DCGが多用される作品においては、キャラ中心の作品よりもいっそうメカやCG負けしないためのキャラの演技が要求されると言うべきで、古くからCGを積極的に取り入れているGONZO作品では、その点に関しては一歩先んじているように思える。脚本や世界観も含めた作品そのものに対する評価はともかく、今にして思えば、ストラトス4のパンチラ多用や極端に身体の線を強調したスーツ、尻を突き出した変態としか思えない搭乗姿勢は、リアルで精密なメカに力負けしないキャラ作りのためだったのかと。
というワケで、少なくとも今の段階では、本作の人気がどこからくるのか解明するのはオレには全く不可能と言うしかないが、古くはイサミ、ナデシコ、最近ではムリョウ、獣兵衛というところで期待を裏切らないものを見せてくれた佐藤監督に期待して見続けるつもりだ。
[追加] 理解不能と書いてしまったが「小唄氏ね」の大合唱は、今や絶滅寸前の貧乳キャラに対するレクイエムに聞こえなくもない。あるいは、その貴重な貧乳キャラの一人であるしーぽんが汚されたことに対する怒りか。
余談になるが、昨日のとぼふさんが描いた宇都宮比瑪を見て、そう言えば、比瑪も伊佐未勇に唐突に何度もキスされていたことを思い出してしまった。
_Vol.2049 2003/06/22
_成恵の世界 11話 小さな結婚式
脚本:江夏由結 絵コンテ・演出:山口武志 作画監督:服部憲知
七瀬成恵:能登麻美子 飯塚和人:阪口大助 丸尾正樹:福山潤 八木はじめ:千葉紗子 七瀬香奈花:皆川純子 バチスカーフ:小菅真美 七瀬正:菅原淳一 島田昭雄:遊佐浩二 女将:森うたう ハルナ:冬馬由美
[
☆☆☆☆/▽]
ハルナさんをお嫁さんにしちゃうぞプロジェクト
- アパートに集まって試験勉強中の成恵に、奥山田温泉・山田屋からの招待。
- 島田オーナーとハルナがまだ結婚していないと聞いた成恵たちは、二人のための結婚式を開いてやろうと計画。
「▽」特盛涙腺を刺激されてしまった。
成恵がテレポートしようとして、和人が自力で花を摘みに行こうとするシーンが良かった。こういうところをキチンと見せて、初めて成恵の手を握ることが許されるのであって、ドコかのキャラはふだんは全くやる気のない素振りでいきなり不意打ちを食らわせるから「氏ね」の大合唱になるのだろう。
( ゚Д゚)y─┛~~
_明日のナージャ 20話 危険がいっぱい! ローマのデート
脚本:影山由美 演出:中尾幸彦 作画監督:川村敏江 美術:ゆきゆきえ、塩崎広光
ナージャ:小清水亜美 団長:一条和矢 アーベル:山崎たくみ シルヴィー:折笠富美子 ケンノスケ:木内レイコ リタ:大谷育江 おばば:京田尚子 パオロ:サエキトモ マヌエラ:松本美和 ロベルタ:小林沙苗 マッシモ:小野大輔 少年:中山りえ子 八百屋:木村雅史 クリスチャン:小栗雄介 ルカ:かないみか ルカの祖母:一柳みる
[
☆☆☆☆]
ナージャはすっごく特別なんだ@クリスチャン
そうとも!そうとも!
( ´∀`)
- ローマにやってきたダンデライオン一座。ミイラ博士ことクリスチャンとナージャの4話以来の再会。
- 団長の許しを得たナージャは、クリスチャンと二人でローマの遺跡めぐりの一日。
- 落としたブローチを追いかけて走り回るナージャとクリスチャン。デートのプランは台無しになってしまったけど、最後はトレビの泉でしめくくり。
予告では、クリスチャンがまたナージャに絡んでくるようなことを言っていた。イケメン志向のナージャには相手にされそうもないけど、使い捨てキャラでなくて良かったじゃないか。
_ソニックX 12話 エッグマン基地総攻撃!(前編)
脚本:まさきひろ 絵コンテ・演出:葛谷直行 作画監督:竹内啓
ソニック:金丸淳一 テイルス:広橋涼 ナックルズ:神奈延年 エミー:川田妙子 クリーム:あおきさやか クリス:小林沙苗 Dr.エッグマン:大塚周夫 ルージュ:落合るみ チャック:島田敏 エラ:くじら タナカ:今村直樹 フランシス:塩山由佳 デコー:山口健 スチュワート:中尾みち雄 大統領:麻生智久 大統領補佐官:服巻浩司 統合参謀本部議長:杉野博臣 カウボーイ:田中一成 トパーズ:疋田由香里
[
☆☆☆]
- 大統領がエッグマン掃討作戦をマスコミに公表。ルージュだけでなく、ソニックにも協力を要請するために補佐官を特使として派遣するが、エラに門前払い。
- Xトルネードに同乗させてもらい、遊覧飛行気分でご機嫌なフランシス。ようやく、カオスエメラルドの反応をキャッチしてとうもろこし畑へ。Xトルネードは二足歩行型のXサイクロンに変型。
- クリスたちがカオスエメラルドを掘り出そうとしているところへ、エッグマンが巨大扇風機ロボE35で襲撃。
- エッグマン不在の基地へ大統領の軍隊が総攻撃。島の裏側からは、ルージュ率いる特殊部隊。
補佐官がソニックを出せとエラに迫るあたりは、ウソ臭過ぎるというかピントが外れているように見えてしまう。他の部分がリアルっぽい描かれ方をしているだけに。
クリスは、そばかすの彼女フランシスと麦畑ならぬとうもろこし畑。イイ感じじゃないか。
(;´Д`)
_ASTRO BOY 鉄腕アトム 12話 よみがえったジャンボ
脚本:古怒田健志 絵コンテ:西田正義 演出:高橋滋春 作画監督:清水恵蔵、鈴木伸一
アトム:津村まこと お茶の水博士:勝田久 タワシ警部:銀河万丈 ロビタ:龍田直樹 ミドリ先生:小林沙苗 タマオ:くまいもとこ ケンイチ:左藤ゆうこ シブガキ:千葉進歩 ロンメル:加藤精三 スカンク:矢尾一樹 ジャズ:中嶋聡彦 ブルース:遊佐浩二 デーブ:石原凡 ポリス:柴山平和 女の子:大竹理央 ジャンボ:マーク・ハンドラー
[
☆☆☆☆☆/▽]
ありがとう可愛いお嬢さん@ジャンボ
- 世紀の大悪党スカンク逮捕のニュース。AIを搭載したロボットを近付けさせないガーディアンパルスで守られた孤島のクロイゼル刑務所に収監されたスカンク。
- 日曜日に、ミドリ先生同伴でマリンパークへ遊びに行ったアトムたち。
- 海に廃棄された巨大ロボットに気付いたアトムに、ミドリ先生が語るジャンボの思い出。幼い頃、博覧会でジャンボに花束を渡す役をやって以来、動かなくなってもジャンボはずっとミドリ先生の心の友だった。
- ジャンボがAIを搭載してない旧式のロボットであることに着目したスカンクの脱獄作戦。ジャンボの異変に気付いたミドリ先生だが、スカンクの手下に捕らわれてしまう。
「▽」ミドリ先生とジャンボの絆に涙腺を刺激されてしまった。
ジャンボの声優をやっている人は、1話のスタッフ欄に書いたが「エクゼクティブストーリーエディター・クリエイティブスーパーバイザー」というややこしい肩書きのスタッフの一人。アトムの設定や脚本がアメリカの子供向け番組の規制に通るかどうかチェックする役職ではないかと推測したくなるが、本当のところはどうなんだろう。
次回はいよいよ待望のウラン登場だが、このシリーズでパンツや丸裸を見せてくれることはないだろう。
- ▼いろいろ
- 土曜日は朝からいろいろやったので、今日になったら反動が出てやたらに寝てしまった。
昨日の更新の後、パソコンなどのマニュアルなどが詰め込んである戸棚を整理。もう完全に使ってない周辺機器などの保証書をビリビリ破いて捨てていたら、RD-X3の保証書をうっかり破ってしまった。(;´Д`)
今日のデジコも見たが、特に感想なしにゅ。
★宇都宮比瑪
私も『ブレンパワード』はDVDで全巻揃えて見直そうと思ったのですが、1話を見ただけで止まっています。
- ◇魔乳ラミアス
- あのヒトは一度揺らすたびに偉いヒトからお金をもらっていると思う(ヤマモトHP)
一部では、魔乳(まにゅう・マリュー)と呼ばれているようで。知ったのは「ねむねむ」の用語集ですが、最近まで名前のシャレになっていることに気付きませんでした。先日の感想で「巨乳キャラとしての威厳が足りない」と書いてしまいましたが、中間管理職としての辛い立場を考慮に入れない不用意な発言ではなかったかと反省しているところです。きっと、上から下から、内から外からのプレッシャーが彼女の乳を揺らすのではないかと。
_Vol.2048 2003/06/21
_星のカービィ 87話 襲撃! カラスの勝手集団
脚本:国沢真理子 絵コンテ:栗原葵 演出:横山広行 作画監督:はしもとかつみ
カービィ:大本眞基子 デデデ大王:緒方賢一 エスカルゴン:龍田直樹 フーム:吉田小百合 ブン:小松里賀 メタナイト卿:私市淳 メーム:水谷優子 パーム:長嶝高士 コックカワサキ:飛田展男 トッコリ:瀧本富士子 ガス:細井治 ヤブイ:関根一則 ハニー:秋田まどか ハナ:神崎ちろ
[
☆☆☆☆]
川にゴミを捨てるな@フーム
- 川にゴミを捨てていたデデデ大王の悪業発覚。開き直った大王は、王宮の中庭に捨てた生ゴミをカラスたちの餌に提供。
- ゴミの中にあったアンプルを飲んだカラスのボスが魔獣化してしまった。カラスばかりでなく、プププランド中のすべての鳥たちが魔獣カラスに操られて人々を襲う。
- 頼みの綱はダイナブレードだが、その雛が魔獣カラスに人質に取られてしまった。
- 鳥の羽を吸い込んでウィングカービィ。
ゴミや環境問題に止まらず、医療廃棄物問題まで考えさせられる話になっていて感心させられてしまった。
_マーメイドメロディーぴちぴちピッチ 12話 すれ違う心
脚本:神戸一彦 絵コンテ:上原秀明 演出:山田雄三 作画監督:永田正美
挿入歌:「Legend of Mermaid」作詞:三井ゆきこ 作・編曲:林浩司 歌:るちあ・波音・リナ
七海るちあ:中田あすみ 宝生波音:寺門仁美 洞院リナ:浅野まゆみ 堂本海斗:岸尾大輔 ヒッポ:伊東みやこ にこら:斎藤恵理 タキ:山門久美 イズール:石塚さより エリル:松岡由貴 ユーリ:本多知恵子 マリア:小林沙苗 海月太郎:桐井大介 ダイチ:泰勇気 ケンゴ:三浦祥朗
[
☆☆☆]
成人式がすんでいればあんなことやこんなことも@波音
- 7月3日に14歳の誕生日を迎えるるちあのために、誕生パーティーを開いてやろうと考えた波音。
- 波音の頼みを聞いた海斗は、海の家を借リ切ってパーティーの準備。プレゼントに、使わなくなったビギナー用のサーフボードも用意。
- 北太平洋の城から、延期していたるちあの成人式を誕生日に行なうとの知らせが届いた。「人間界でのおママゴトはもうお終いにしてください」城に行ったら、もう人間界には戻れないかも知れないというにこら姉。
- 肝心の本人が出られなくなったと聞いて、せめて前日にパーティーを開いてやろうという海斗。しかし、それも間に合わず、るちあたちは出発することに。
- エリルに協力してマーメイドを捕獲するよう命ぜられたイズール&ユーリ。行き当たりばったりで何も考えてないエリルの作戦で、パーティー会場の海の家が火事になってしまった。
挿入歌「Legend of Mermaid」の新しいバンクシーン。歌っている時のるちあの幸せそうな笑顔が特盛汁だく。
それにしても、13歳で成人とはビックラコキマロ。下半身のないマーメイドの交尾はどうするんだろう。
「さあ海斗きゅん(太郎ちゃん)思いきりぶっかけてちょうだい( ´∀`)」
そして、砂浜に上がったマーメイドは涙を流しながら産卵……とか。
( ゚Д゚)y─┛~~
_時空冒険記ゼントリックス 12話 突入! マリンベース
ミーガン:池澤春菜 ゼウス:三宅健太 マンゴー:増川洋一 クオンタム:矢尾一樹 ダークジェネラル:梁田清之 アキナ:根谷美智子 ニック:愛河里花子 TZ:皆見明希 ダーク02:天神総介 ダーク03:柴山平和 キング:山脇〆紀 わたなべよしき、久野龍一 コーイ博士:安原義人 オミクロン:麦人
[
☆☆☆☆]
たまにはオレ様をルンルン気分でメロメロにさせてーな@オミクロン
- 仲直りしたコーイ博士と娘のアキナの協力を得て整備万全なゼウス。いよいよ、マリンベースへ向けて出撃。
- 「揃いも揃ってトントンチキめが」シルバー02がやられた報告を受けて不機嫌なオミクロン。しかし、マリンベースには自爆装置の罠。
- キング&ファイターがダーク03と交戦している隙にマリンベースに侵入したミーガンとニック。ダーク02を粉砕したゼウスの前に、モンスターフィッシュにやられたと思っていたクオンタム登場。
じゃれ合うマンゴーとTZが面白い。
ミーガンを支える大人キャラが、ちゃんと大人らしいキャラになっている。大人が情けない一部のアニメとは大違い。(加野瀬さん「
アニメにおいてプロではなく学生が現場に出るのはなぜか」とも関連する問題かも知れない)
_わがまま☆フェアリー ミルモでポン! 64話 とにかくすごい魔法(前編)
脚本:土屋理敬 絵コンテ:栗原葵 演出:鈴木薫 作画監督:渡辺伸弘
ミルモ(マラカス・黄):小桜エツ子 南楓:中原麻衣 リルム(タンバリン・黄緑):麻積村まゆ子 結木摂:徳本恭敏 ヤシチ(トライアングル・オレンジ):ゆきじ 日高安純:ひと美 ムルモ(小太鼓・ピンク):釘宮理恵 松竹香:保志総一朗 江口沙織:早水リサ ダアク:小杉十郎太 アクミ:千葉千恵巳 イチロー:伊藤健太郎 ジロー:杉山育美 サブロー:村井かずさ シロー:小河正史 トプル:下山吉光 フィア:水田わさび アクア:小林けい ウィン:石川静 ピクモ:松来未祐 ドンタ:芝原チヤコ アンナ:池田千草 インチョ:岩田光央 ペータ:比嘉久美子 ビケー:菊池いづみ マンボ:根本圭子 ガビン:城雅子
[
☆☆☆☆]
- 楽器職人トプルの作った楽器を里の生まれたばかりの妖精たちに届けるガイア族。ミルモたちの新しい楽器には、それぞれにすごい魔法の潜在能力があるという。
- ダアクの指令で、ワルモ団を従えたアクミは人間界へ。攻撃目標は、楓たちの学校。黒魔法で学校を混乱に落とし入れるワルモ団。
- ダアクに授けられた魔法スイッチョは、妖精の魔法を吸い取ってしまうばかりでなく、吸い取った妖精そっくりの姿に変身。
- 江口沙織覚醒? 動けなくなったところを、アクミの魔法で石にされてしまったミルモ・リルム・ムルモ。
妖精が見えるという江口沙織の正体が特盛気懸かりになってキタ。
_機動戦士ガンダムSEED 37話 神のいかずち
脚本:大野木寛、両澤千晶 絵コンテ:西澤晋 演出:鳥羽聡 作画監督/キャラクター:山口晋 メカニック:阿部邦博
キラ・ヤマト:保志総一朗 アスラン・ザラ:石田彰 カガリ・ユラ・アスハ:進藤尚美 ラクス・クライン:田中理恵 ウズミ・ナラ・アスハ:大川透 マリュー・ラミアス/次回予告:三石琴乃 ムウ・ラ・フラガ:子安武人 アーノルド・ノイマン/キサカ:千葉一伸 サイ・アーガイル:白鳥哲 カズイ・バスカーク:高戸靖広 フレイ・アルスター:桑島法子 ミリアリア・ハウ:豊口めぐみ ディアッカ・エルスマン:笹沼晃 エリカ・シモンズ:柳沢三千代 パトリック・ザラ:有本欽隆 ラウ・ル・クルーゼ:関俊彦 イザーク・ジュール:関智一 艦長:渋谷茂 将校:菅原淳一 モディン:水内清光 補佐官:三戸耕三 通信兵:河口博
[
☆☆☆☆]
私が乗る@カガリ
キラの上だけじゃ物足りないのか
( ´∀`)
- オーブのドッグ入りしたアークエンジェル。「氏んだと思ってたぞこの野郎」キラを押し倒すカガリ。
- ウズミに軍服の意味を問われるアークエンジェルの下士官たち。
- アラスカ・ジョシア崩壊を宣伝材料にしてコーディネーターへの憎しみを煽り立てる大西洋連邦。中立国であるオーブにも圧力が強まっている。
- ザフト軍残存兵力を投入してのパナマ侵攻。狙いはマスドライバー。
- 連邦側はMS部隊・第13独立部隊をパナマに投入してザフト軍のMSと激しい戦闘。
- 「できること、望むことをするだけです」フラガ少佐に決意を語るキラ。フラガは、軍服を脱いでエリカ博士のMS(27話「果てなき輪舞」の成果?)に乗る決意。
- 予告「突き付けられた理不尽な要求、戦渦にのみこまれようとするオーブ、強大な力に抗えぬ時、弱者はただ従うしかないのか。望む世界はどこに、苦渋の選択を迫られる時、その心が叫ぶ言葉は。次回、機動戦士ガンダムシード、決意の砲火、新たな空へ、飛べ、ガンダム」
最近のアニメ誌のグラビアにやたらに出ている地球軍のMS部隊とキャラが登場。
「何ですって」と腰を浮かせたラミアス少佐の乳揺れ。予告は毅然として格好イイけど、本編では巨乳キャラとしての威厳が足りない。騎乗位カガリ、反戦ラクス、教条主義者バジルール、逆恨みフレイ、ミリアリアにも負けている気がする。このへんで、その余分なモノが飾りでないことを証明してホスィものだ。そうとも!そうとも!
( ´∀`)
- ▼偽亞里亞6か月点検
- 予定どおり7時頃に起きて雑誌類を資源ゴミに出した。11時頃偽亞里亞でブックオフへ。今回は212冊で1冊10円強。押入の中で状態が悪い本が多かったので安くなってしまった。これで、約800冊をブックオフへ売り払ったことになる。自分が出した本がけっこう並べられていて複雑な気分。その後、松涛のホンダプリモへ。走行距離が少ないとバッテリーが早くダメになってしまうと言われてしまった。最低でも一週間に一度以上は乗っているのだが。
押入の奥から『小悪魔ちっくにご用心』(飛龍乱/フランス書院文庫)が出てきたが、これは売らなかった。
NDスペシャルとか世界うきうき大図鑑、たれぱら、酸欠集というところも出てきた。NDが面白くて、オタク趣味の全くない友人を相手に「NDって何だか知ってるか」とか大騒ぎしたことが。σ(^^;)
平野俊貴(平野屋本舗)の美夕の設定集、動画学講義〜桜井弘明演出に見る演出技法〜(安藤真人)というのも出てきた。どれも日記を始めたばかりの頃にコミケで入手したもので、手放したら二度と手に入らないと思うので売らないつもり。『チョコレートスフィンクス考』『踊るミシン』(2冊とも伊藤重夫/北冬書房)このへんも手放したくないものの一つ。
★最近流行のアニメ感想サイトってどうよ(前スレ)
新スレが出来ていた。最近大人気の某管理人さんがいるけど、本人は読んでないと思うし、まして書き込みはしてないと思うけど。ちなみに、オレは自分のチェックしているアニメは、2ちゃんねるに限らず影響を受けたくないので、少なくとも自分の感想を書き終わるまでは見ないようにしている。
★スチームボーイ公開延期
これはショック。この原画をやっている柳沼さんから、もう原画は終わっているような話も聞いていたし、映画の公開に合わせて皆美社で出版しようと企画している本もあり、もうすぐ公表できると思っていたのに。
_Vol.2047 2003/06/20
_ワンダーベビルくん 8話 フリフリフリマ の巻
脚本:雪室俊一 絵コンテ:綴爆 演出:岡嶋国敏 作画監督:吉野真一
ベビルくん:西村ちなみ 良太:津村まこと
[
☆☆☆☆]
ちゃんとこの目で見たんだから@テンチィ
これください
(;´Д`)
- フリーマーケットに不用品を出品した小野寺家。
- お客さんが集まらないのは、フリマの儀式をやらないからだとテンチィに言われてすっかりその気になったベビルくん。
- ベビルくんの「フリフリフリマ」の踊りは大人気。あっという間に品物は売り切れ。
- 気を良くしたベビルくん。今度は、使っている家財道具まで持ってきて売ってしまう。
- ▼今日も片付け
- 昨晩は明日の資源ゴミに出す雑誌類をヒモで縛り、今日はマンガ・書籍類をブックオフへ。199冊で、1冊27〜8円というところ。下の方から、99年頃のヤングアニマルが何冊か出てきて、その当時はほとんど読んでなかったエアマスターを思わず読んでしまう。摩季の愛読書がガラスの仮面(同じ白泉社)だったとはビックリ。ちょうど次回のネタバレのエピソードも読んでしまったが、アニメが楽しみ。
けっこう、これは処分できないという本がいろいろ出てきて参った。コミケで入手したABさんの灰羽連盟も出てきた。こうなったらトコトンやるつもり。
_Vol.2046 2003/06/19
_宇宙のステルヴィア 12話 こくはく
脚本:大河内一楼 絵コンテ:どじゃがげん 演出:日下直義 作画監督:池上太郎
片瀬志麻:野中藍 音山光太:水島大宙 アリサ・グレンノース:松岡由貴 風祭りんな:広橋涼 藤沢やよい:折笠富美子 風祭保:林一夫 風祭ナターシャ:鈴鹿千春 リチャード・ジェイムス:堀勝之祐 カール・ヒュッター:田中正彦 白銀迅雷:藤原啓治 レイラ・バルト:進藤尚美 蓮花蓮:根谷美智子 笙人律夫:檜山修之 ナジマ・ゲブール:朴[王路]美 ピエール・タキダ:上田祐司 小田原大:斎賀みつき ジョイ・ジョーンズ:陶山章央 栢山晶:田中理恵 町田初佳:豊口めぐみ ケント・オースチン:岸尾大輔
[
☆☆☆]
しゃべるのが苦手だから@小唄
- りんなの送別とクリスマスパーティーが重なって盛り上がる予科生たちだが、浮かない風情のしーぽんとやよい。
- 2年前の藤沢やよいの時も故意だったら、町田初佳のステルヴィア学園退学は必至。
- ツリーの飾付けの星を笙人先輩にもらいに行ったしーぽんがなかなか戻らない。インフィーの格納庫でしーぽんを見つけた光太は不意打ちのキス。
- 光太同伴で初佳に動機を問い質したしーぽん。入れ違いに、サンタコスプレのやよいも初佳を訪ねる。
- やよいが証言を覆して初佳の処分は保留の方向。
小唄はへーえ、初佳の処分はポカーンと言うしか。特に後者はイカン。初佳がステルヴィアから追い出されたからといって、生きていけないワケではあるまいし。
_ガドガード 8話 雪が心を融かす
脚本:関島眞頼 絵コンテ・演出:宮尾佳和 作画監督:斉藤英子
カタナ:諏訪部順一 小百合:井端珠里 ラディゲ:内海賢二 ドルジェル:菅生隆之 マスター:中博史 警官:大水忠相、小伏伸之
[
☆☆☆☆]
今日はナニして遊ぶ@小百合
- 傷ついた鉄鋼人ゼロをリストアするために、小百合を伴って極北の工業都市ユニットグレイへやってきたカタナ。
- トラップだらけの鉄重機工場跡地で、金になりそうな鉄重機の部品を掘って生計を立てている老人ラディケ。カタナとは浅からぬ縁がある人物らしい。
- 小百合に近づいてきた親切な老人は、ラディケを追い続けている刑事だった。
よく考えるといろいろ突っ込みたくなる話だが、全体の雰囲気は面白かった。ともかく、ようじょ小百合が特盛丸萌え。
_カレイドスター 12話 熱い すごい 新作
脚本:中瀬理香 絵コンテ:佐山聖子 演出:福多潤、唐戸光博 作画監督:杉藤さゆり
苗木野そら:広橋涼 ミア:西村ちなみ アンナ:渡辺明乃 ケン:下野紘 レイラ:大原さやか ユーリ:千葉進歩 マリオン:折笠富美子 ジョナサン:小桜エツ子 ジャン:菅原淳一 カロス:藤原啓治 フール:子安武人 サラ:久川綾 ケネス:千田光男 ポリス:石塚運昇 シャーロット:あびる優 ジュリー:大森玲子 ケイト:柳沢真由美 イアン:諏訪部順一
[
☆☆☆☆]
ごきげんよう@レイラ
- カレイドステージの新作はアラビアンナイト。クライマックスは揺れる船の上で綱渡り。レイラの共演相手にと、スポンサーのケネスに指名されたそら。
- 辞退するか受けるか自分で決めろと言われたそら。ほとんど経験のない綱渡りに自信のないそらは、共演を辞退しようとするが、自分にないものを持っているそらが気になるレイラは、二人揃ってのテストを受けたいと申し出る。
- テストまで一週間。そらの猛特訓が始まる。
- ▼感想はしばらくお休みします
- 部屋の片付けは未だ目標の50パーセントにも達していない感触。最近は、そのことで頭が一杯という状態なので、掃除に専念するために感想をしばらくの間休むことにします。
感想を休むといっても、日記は休まないしアニメの視聴は続けるつもり。ただ、日記の書き方を簡略化して、スタッフ・キャストのデータとメモ(要約)のみというスタイルでしばらくの間やってみるつもり。
と思ったけど、実際にやってみると普段とあまり代わり映えしない結果に。まあ、ともかく時間をかけずに、書けない感想は無理して書かないという方向で。
★ウルマニはベタな魔法少女モノになるらしい
吉住渉者の光希桃さんの日記(6/15)より。私はまだ見てませんが原作にツバするような改変はイカンですね。
_Vol.2045 2003/06/18
_エアマスター 12話 名のれ! ファミレスラーズ
脚本:藤井文弥 演出:中島豊 作画監督:市川慶一 美術監督:飯島由樹子
相川摩季:朴[王路]美 乾蓮華:金田朋子 中ノ谷美奈:ゆかな 川本みちる:浅野真澄 滝川ユウ:鈴木麻里子 崎山香織;土井美加 佐伯四郎:古川登志夫 佐伯みおり:広津佑希子 郷田:稲田徹 ルチャマスター:石塚運昇 芹口トミコ:夏樹リオ 早瀬美緒:葛城七穂 バリケード1号:橘U子 バリケード2号:斉藤貴美子 父親:田中大文 レフェリー:藤本たかひろ
[
☆☆☆☆☆/▽]
顔が強い@芹口トミコ
- ストリートファイトに明け暮れる崎山の前に現われたのは、現役女子プロレスラーの芹口トミコ。二人でタッグチーム「ファミレスラーズ」を組もうというトミコ。
- 自分の代わりに摩季を紹介しようとした崎山だが、摩季のキックを食らい、一瞬で全治一か月の怪我を負わされてしまったトミコ。
- 覆面を被った摩季と崎山のプロレスデビュー。一回戦の相手は、竹刀を手にした重装備覆面レスラーの二人・バリケード。崎山の顔を見て突然覆面を脱ぎ捨てたのは、崎山の高校時代の同級生・的場だった。
「▽」崎山の回想と土井美加のすごい熱演を見せつけられて涙腺を大盛り刺激させられてしまった。まさか、このアニメで。
このところ本の山を整理していて、底の方からかなり昔のヤングアニマルが出てきて思わず読んでしまったのだが、ちょうど今回のプロレスのエピソードの一部もあった。
_出撃! マシンロボレスキュー 24話 大空太陽、宇宙へ!
脚本:吉野弘幸 絵コンテ:福島利規 演出:箕ノ口克己 総作画監督:竹内浩志 作画監督:窪敏
ブラッド尾藤:中田和宏(MRRの親分) ボン:矢薙直樹(太陽が連れてきたしゃべる犬)
[赤・レッドウィングス] 宮島武蔵:杉野博臣 大空太陽:相田さやか●ジェットロボ:竹若拓磨 (エリアス・Arias)エース炎:進藤尚美●ファイヤーロボ:置鮎龍太郎 北沢海:日下ちひろ 遥鈴:比嘉久美子
[青・ブルーサイレンズ] 佐々木幸四郎:置鮎龍太郎 愛川誠:日下ちひろ●ポリスロボ:天田真人 アリス・ベッカム:ゆかな 歌田進&強:天田真人●ジャイロロボ:矢薙直樹
[黄・イエローギアーズ] マリー尾藤:ゆかな 速水大地:早水リサ●ドリルロボ:杉野博臣 芦川ショウ:比嘉久美子●サブマリンロボ:野島健児 美波ケン:松元恵 水前寺小百合:木村亜希子
ジェイ:小田久史(MRRの敵デザスターの少年)●ステルスロボ:細井治
水島亮:立野香奈子 本田双八:遠藤守哉 水道橋通:堀江秀尚
[
☆☆☆☆☆/▽]
大切なのはどう使うかなんだ@愛川誠
- 飛べなくなってしまった太陽に代わって、ジェットロボのマスターとしてステーションライナー12番機救出を任命されたエース。
- しかし、ジェットのマスターは太陽しかいない。隊員たちの一致した気持ちに後押しされた太陽が、ロケットエンジンによって生まれ変わったシャトルロボで宇宙へ。
- 戦いを挑んでくるジェイ&ステルスに、戦うために来たんじゃない、レスキューのために来たと言い切る太陽。
「▽」前半は、隊員同士の気持ちが通じ合う過程をじっくり見せてくれて、ジワーっと来てしまった。隊員たちと太陽の絆、教官たちの理解、ジェットロボの励まし、それらが余すところなく描かれていたので、納得できるトラウマ克服のエピソードになっていたと言える。実際に、こんな簡単に深い心の傷を克服できるかという問題ではなく。
鈴が海くんを羽交い締めするシーンは、シャウトとシロボンを思い起こされてしまった。
( ´∀`)
_ボンバーマンジェッターズ 38話 大発明を守りきれ!
脚本:前川淳 絵コンテ:小寺勝之 演出・作画監督:中山岳洋
シロボン:金田朋子 シャウト:水野理紗 バーディ:岩崎征実 ルーイ:寺田はるひ ガング:柳原哲也 ボンゴ:平井善之 Dr.アイン:緒方賢一 ボン婆さん:麻生かほ里 ムジョー:石井康嗣 ゼロ:高橋広樹 ミスティ:松本梨香 ママ:井関佳子 Dr.メカード:龍田直樹 Dr.ガスケッツ:木内秀信 ツバメボールボンバー:内藤玲 ドクター:下崎紘史 アーノルド:原田博之
[
☆☆☆☆]
宇宙にひとつしかない大事なものを守り続けて70年@シャウト
- ミスティのもとを去り、メカードに修理されて復活を果たしたMAX。
- Dr.ガスケッツが発明した宇宙にひとつしかない超小型ワープ装置をめぐるジェッターズとムジョーの戦い。
- 金庫を破ってワープ装置を奪ったMAXをバーディーが阻止。しかし、ワープ装置そのものが未完成だった。MAXとボムの投げ合いで負けたシロボン。
Aパートの最後で、いろんなポーズを披露してくれるシャウトが特盛汁だく。ムチムチした太ももがたまらん。
(;´Д`)
33話「
アインでボン!」に続いて中山岳洋。この人がやると普段とノリが違うと思って身構えていたら、33話ほどの違和感がなかったのでどうしたんだろうと思ったら、絵コンテが監督ということで納得。
ゼロがあっさりMAXに戻ってしまったので拍子抜けしたが、何かの拍子に頭を抱えて苦しんでいたりする。MAXに使われているというバイオボムの中味が謎を解くカギになりそう。
_カスミン 63話 ヘナモン、消える
脚本:笠原邦暁 絵コンテ:難波日登志 演出:西村博昭 総作画監督:たかはしひでき 作画監督:赤尾良太郎
春野カスミ:水橋かおり 龍之介:黒田弥生 蘭子:根谷美智子 ポトポット:中村大樹 あらいさん:梅津秀行 デジガメ:藤原啓治 かえで:池田千草 ゆり:金田朋子 雪乃:進藤こころ マシロ:斎賀みつき 白樺マリ子:佐久間レイ 三つ編み猫:冨永みーな
[
☆☆☆☆]
雪乃はいつも素直じゃ
へーえ
- 帽子男にそそのかされた雪乃に、カスミが机の中に大切にしまっておいた鍵(開くもの)が盗まれてしまった。
- 荒らされた部屋にマシロの足跡、気付いたカスミは鍵を使おうとする雪乃を止めようとするが間に合わなかった。
- 「開くもの」で開けた雪乃の宝石箱の中から出てきたのは、糞転がしのような大きな虫・木阿弥のスカラベ。
- スカラベに魂を吸い取られて消えてしまうヘナモンたち。ポトポットは単なるポットに、あらいさんはタワシに、人型のヘナモンたちは透明になってしまう。本気でヘナモンたちを心配するカスミを見て動揺する雪乃。
- 人間のカスミの魂は吸い取れないスカラベ。地面に落ちて突き刺さった鍵をカスミが抜こうとすると、そこに扉が出現。「変なものが出てきませんように」カスミが祈りながら扉を開けると、中から出てきたのは三つ編み猫。25話「カスミ、扉を閉める」以来の登場。
- スカラベは、憎しみの心でヘナモンが「開くもの」を使うと出てきてしまうと言う三つ編み猫。カスミは、スカラベに奪われたヘナモンたちの魂を元に戻すことができるか。
25話は最初の2クールのクライマックスだった。その時は敵キャラだった三つ編み様が、今回はカスミの味方という因果応報。
ヘナモンに対するカスミの愛を知った雪乃だが、霧彦をめぐる三角関係が解消されたワケではない。雪乃の「もう一つの心」を知ることによって、霧彦に対する自分の気持ちに気付いて動揺するカスミンが大盛り汁だく。
( ´∀`)
- ▼いろいろ
- カスミンを見終わった直後に禿しい睡魔に襲われてしまったので、今日はここまでで精一杯。_| ̄|○
★好事の宅さん退避所
いろいろ大変だったようですが、元のアドレス(kouzunotaku.com)に復帰できる見通しがついたとのことで何よりです。マザー牧場は30年くらい前に一度行ったことがあります。今度企画する時は声をかけてください。( ´∀`)
_Vol.2044 2003/06/17
_妄想科学シリーズ ワンダバスタイル 11話 遠い星から来たサチコ
脚本:佐藤勝一 絵コンテ:しまづ聡行 演出:久保太郎 作画監督:川口理恵
挿入歌:「ロケット・ガール」作詞:百舌雷斗 作曲:Sunta 編曲:須藤賢一 歌:みっくすJUICE(中原麻衣、植田佳奈、斎藤千和、森永理科)
九十九科学:宮田幸季 キク8号:清水愛 夏輪ひまわり:中原麻衣 冬出ゆり:植田佳奈 秋茂あやめ:斎藤千和 春野さくら:森永理科 マイケル花形:千葉進歩 イチリン:成田剣 サチコ(小):上村貴子 パイロット:斉藤瑞樹 子供:橋本京子
[
☆☆☆]
ウキョキョ〜@サチコ
へーえ
- 月から連れ帰ったサチコを六畳一間のアパートで育てているマイケル花形。
- みっくすJUICEはすっかり売れっ子。たまのオフに、科学の研究所に押しかける。連絡のつかなかった花形も呼んでパーティー。
- しかし、花形がアパートに置いてきたサチコが巨大化して町を破壊しながら研究所へ。
- 戦闘機によるミサイル攻撃も効かないサチコ。ワンダバで何とかできるのか。
下から見上げるようなスケベなアングルがやたらに出てきたけど不発。科学はノリが悪過ぎるし、ETまで使って花形とサチコの愁嘆場を演出して見せてくれたところで、へーえと言うしか。
最後の興味は、カウントダウンの謎と、科学が最終回で何をしようとしているかというポイントくらい。
_LAST EXILE 11話 Develop
脚本:神山修一 絵コンテ:笹島啓一 演出:秋山雄仁 作画監督:岡崎洋美、清水貴子
クラウス・ヴァルカ:浅野まゆみ ラヴィ・ヘッド:斎藤千和 アルヴィス・ハミルトン:白木杏奈 アレックス・ロウ:森川智之 ソフィア・フォレスター:山崎和佳奈 タチアナ・ヴィスラ:喜多村英梨 アリスティア・アグリュー:桑谷夏子 ディルフィーネ・エラクレア:根谷美智子 ディーオ・エラクレア:野田順子 ルシオラ:半場友恵 ゴドウィン:石塚運昇 ゲイル:梁田清之 コスタビ:巻島直樹 イーサン:関智一 モラン・シェトランド:三木眞一郎 レシウス:山路和弘 ヴィンセント・アルツアイ:郷田ほずみ アナトレー皇帝:北村弘一 マリウス:岩田安生 ヴィデリウス大将:小山武宏 グラフ:水野龍司 ギース:辻谷耕史 キャンベル:宗矢樹頼 ベン:相沢正輝 ブリアン:中博史 見張り員:三宅健太 サブタイトルナレーション:ゆかな
[
☆☆☆☆]
私がクラウスのナビになります@アリス
イイ尻してるじゃないか
(;´Д`)
- ノコノコ乗り込んできてシルヴァーナの捕虜になったディーオ&ルシオラ。
- アレックスにギルドのウルバヌスから呼び出し。護衛役を命ぜられたクラウス。抗議も聞き入れてもらえず、ナビのアリスティアにまでないがしろにされるタチアナ。
- アナトレー皇帝の意向で「積荷」を引き渡せと迫られたアレックスだが拒否。シルヴァーナとウルバヌスの衝突必至の情勢。
- シルヴァーナにはギルドの動力が使われていた。その機関部をメンテナンスしているのは元ギルドの老人だった。
- 「空の彼方にあるものは」ルシオラが囁いたキーワードによって、アルに何が起きたのか。気象制御装置とは?
急展開で意味ありげなキーワードがいろいろ出てきた。しかし、これまでのエピソードで、ギルドと貴族・シルヴァーナの関係がサッパリ見えないので、今のところへーえと言うしか。
タチアナに「貴女の空には自由がない」と言うアリスだが、そんなに簡単に長年連れ添ったパイロットとの縁を切って、どこの馬の骨とも分からないクラウスに乗り換えてイイのか?
_WOLF'S RAIN 20話 CONSCIOUSLY
脚本:信本敬子 絵コンテ:岡村天斎 演出:武井良幸 作画監督:逢坂浩司、倉島亜由美
キバ:宮野真守 ツメ:三宅健太 ヒゲ:陶山章央 トオボエ:下和田裕貴 チェザ:小笠原亜里沙 クエント:石塚運昇 イーク:小野坂昌也 ミュウ:稲村優奈 馬:松本保典 お婆さん:定岡小百合 長老:槐柳二 フクロウ:若本規夫
[
☆☆☆☆]
答えはみんな砂の下@フクロウ
へーえ
- トオボエを残して砂漠の骨の地へ行ったツメ&ヒゲ。そこで、茂みの中で横たわるキバを狙う狼狩りの部隊に遭遇。嫌な気配を察知して駆けつけたトオボエとイークとともにキバを救出。
- 長老のテントで、脳天気な楽園の夢から目覚めたキバ。4匹揃ってモン族の居留地に別れを告げ、再び楽園を目指す。
- トオボエの頼みで、クエントを助けたイーク。
ブルーが生きていて何より。
話の方はフーンという感じになってきて、いまいち乗れなかった。最終的な敵は狼狩りをしているジャガラ一味ということになるのだろうか。
- ▼本の処分とか
- 今日は、あらかじめ車に積んでおいた本をブックオフへ。紙袋10個分で180冊。まだ相当残っている。DVDと重複しているLD、VHD、2000枚近くある音楽CDの処分も検討中。パソコン用のケーブルや部品類、チェックのために重ね録りしていたビデオテープはエロビデオも含めて今朝萌えないゴミに出した。
★コメットさん☆春スタイル
スカートの裏地が( ´∀`)
- ◆『到着時死亡』(デイヴ・ペノー/ハヤカワ・ミステリ文庫)
- 読了。
一度読んでいるので、途中で犯人が分かってしまったw。デイヴ・ペノーのこのシリーズは暗い印象しか残っていなかったのだが、ラストがハッピーエンドだったのでビックリ。主人公のホイットがいつも不機嫌で暗い性格なので、その印象しか残っていなかったのかも知れない。グロい描写がけっこう出てくるので、アニオタ向きではないかも知れない。
- ◆幽霊ちゃん
- 『MISSING』(本多孝好/双葉文庫)再読。
無表情キャラの件で、Yu-Reiさん(5/24)が言われていたことがピンとこなかったので、ずっと気になっていたが、読んだらすぐ思い出した。2月に一度読んでいるというのに。_| ̄|○
この中の「祈灯」という短編に出てくる「病的なほど透き通った肌と表情に乏しい和風の顔立ち」という幽霊ちゃんこと葉山典子(美郷)。もしかして、これがYu-Reiさんの由来でしょうか。
_Vol.2043 2003/06/16
_爆転シュート ベイブレード Gレボリューション 24話 パワー全開だ!!
脚本:高山治郎 絵コンテ:奥村吉昭 演出:小高義規 作画監督:長森佳容
木ノ宮タカオ:くまいもとこ キョウジュ:桑島法子 皇大地:永澤菜教 マックス:折笠愛 ヒロミ:菊池志穂 木ノ宮仁:浪川大輔 ジュディー:冬馬由美 リック:室園丈裕 ユーリ:森田チアキ マイケル:山口勝平 エミリー:本間ゆかり エディ:菅沼久義 ブレーダーDJ:ブレーダーDJ
[
☆☆☆☆]
少しは上からとか横からとか@ヒロミ
前から後ろから
(;´Д`)
- 誰もがタカオのことばかり話題にするので面白くない大地。
- 「粋がるのもイイがチャックぐらい上げておけ」ユーリ@ネオボーグの励ましで、俄然やる気になった大地。
- PPBオールスターズとBBAレヴォリューションの決勝進出を賭けたバトル。初戦はリックvs大地。
- お互いに力では一歩も譲らないロックバイソンとガイアドラグーン。両者の激突で破壊される一本橋スタジアム。スラムやPPBの仲間を背負って戦うリックと、タカオを倒すまでは負けられないという大地。勝敗の行方は……。
いつの間にか、PPBの試合に出られない三人組がリック&マックスを後押しするキャラになっている。ジュディーママが「オールスターズの意味」とか思わせぶりに言っていたのは何だったんだろう。
_コロッケ! 11話 爆・さく裂! ソウルキャノン!!
脚本:十川誠志 絵コンテ:大庭秀昭 演出:福本潔 作画監督:山沢実、進藤満尾
コロッケ:加藤奈々絵 メンチ:笹本優子 ドロップ:清水愛 キャンディー:城雅子 バーグ:小山力也 ウスター:松本保典 リゾット:保志総一朗 プリンプリン:岩田光央 アンチョビ:日高のり子 T-ボーン:鈴木千尋 ダイフクー:中村大樹 ポー:村井かずさ カッシー:伊崎克寿 レバニラ:茂木優
[
☆☆☆]
どんなことがあっても絶対にあきらめないもんね@コロッケ
- リゾットのソウルキャノンを食らっても立ち上がってくるコロッケ。お互いに絶対負けられないバトルが延々と続く。
- 「ボクの兄さんたちが侵略したあの王国の人間」アンチョビが侵略者の身内だったことを知って動揺するリゾット。そこへ、コロッケのハンバーグが。しかし、コロッケの両手の拳が真っ赤になっている。これはハンバーグとは違う技なのか?
延々とバトルを見せられるのは、ちょっと辛かった。まだ決着がついてないし。
「お父しゃん」「痛いでしゅ」とか言っている幼児言葉のコロッケは可愛い。
なるほど「煩悩マシンガン」(108マシンガン)が作者の最初の命名だったんでしゅか。>
つるさん
_犬夜叉 115話 吸い込まれる黒い光
脚本:隅沢克之 絵コンテ:福本潔 演出:小倉宏文 作画監督:中島里恵
犬夜叉:山口勝平 日暮かごめ:雪野五月 七宝:渡辺久美子 弥勒:辻谷耕史 珊瑚:桑島法子 桔梗:日高のり子 殺生丸:成田剣 琥珀:矢島晶子 邪見:長島雄一 りん:能登麻美子 蛇骨:折笠愛 蛮骨:草尾毅 睡骨:平田広明 千代:石毛佐和 勇太:林智子 村人:西前忠久、江川央生 長老:丸山詠二
[
☆☆☆☆]
私を頃さなくてイイのか@桔梗
その前に確かめたいことが
(;´Д`)
- 蛮骨と出会った桔梗。同じ死人としての生き方を、蛮骨に問いかける。
- 弱点のりんを蛇骨&睡骨に狙われた殺生丸。つり橋から落ちてしまったりんとはぐれてしまう。
- りんを助けて村に戻ってきた睡骨。顔だけは善人医者に戻っているかに見えたが、いきなり村人たちを斬り捨て、子供たちに刃を向ける。
- 鋼牙を安全な場所へ運ぶ犬夜叉。白霊山に入った弥勒&珊瑚は、琥珀と神無が待ち受ける洞窟へ。
怯えたり悲鳴を上げたり、りんがいろいろと見せてくれて萌えポイントが高かった。
- ▼法律事務所名簿更新など
- 法律事務所名簿6月分改訂。『自由と正義』6月号。2003/3/1〜2003/3/31届出分。
_Vol.2042 2003/06/15
_成恵の世界 10話 コスプレ大作戦
脚本:江夏由結 絵コンテ:玉井公子 演出:清水一伸 作画監督:石橋有希子、野口孝行
七瀬成恵:能登麻美子 飯塚和人:阪口大助 丸尾正樹;福山潤 八木はじめ:千葉紗子 七瀬香奈花:皆川純子 七瀬正:菅原淳一 貝柱きりり:前田ゆきえ 森野とみ:あおきさやか 大当真名花:野川さくら 審査員長:中田雅之 審査員:船木真人 司会:黒河奈美 店員:後藤邑子 客:成瀬誠 女生徒:木ノ下ぐみ
[
☆☆☆☆☆]
これからもずっとしてあげるね@成恵
- 成恵を四号ちゃんの声優・貝柱きりりの握手会に連れて行った和人。
- アニメキャラに心を奪われる和人が許せない成恵は、はじめと協力して四号ちゃんのコスプレコンテストに出場することに。
正妻が4号に負けるワケないじゃないか。
( ´∀`)
アニオタに限らず、オタクなら誰でも心当たりがあると思われる恥ずかしさ全開のエピソードだった。オレも、いろいろと心当たりが。_| ̄|○
成恵が宇宙人だからという事実とは関係なく、徹夜で限界を越えた時に湧き上がってくる冴えた感覚を表現するシーンも、禿しく同意しながら見ていた。
_ソニックX 11話 美しき怪盗ルージュ
脚本:まさきひろ 絵コンテ:増田敏彦 演出:小山田桂子 作画監督:宮本佐和子
ソニック:金丸淳一 テイルス:広橋涼 エミー:川田妙子 クリーム:あおきさやか クリス:小林沙苗 Dr.エッグマン:大塚周夫 ルージュ:落合るみ ダニー:進藤尚美 フランシス:塩山由佳 スチュワート:中尾みち雄 大統領:麻生智久 諜報局長:今村直樹 補佐官:服巻浩司 科学技術局長官:田中一成 本部議長:杉野博臣 トパーズ:疋田由香里
[
☆☆☆☆]
ハードなプレイがお好みなの@トパーズ
スクリューキック萌え
( ´∀`)
- エッグマンの無法に業を煮やした大統領は、現在の科学力では太刀打ちできないため、エッグマンに対抗できる戦闘力をもったソニックの助力を仰ぐことに。
- 大統領のエージェント・スチュワート先生を通じて、カオスエメラルドに関するガセネタをつかまされたソニックたち。しかし、その罠にかかったのは、連日の宝石盗難事件で世間を騒がせているコウモリ怪盗ルージュだった。
- 大統領に協力することになったルージュを先頭に、エッグマンの基地に忍び込んだエージェントたち。カオスエメラルドにたどり着いたところで、E-70(ノイジー)のアームに捕らわれてしまったトパーズ。ルージュもE-70の超音波攻撃に苦戦。
互いに反発し合うルージュとトパーズが、行動を共にしていくうちにイイ関係になっていく。
アイキャッチに出ていたルージュのプロフィールは「本名:ルージュ・ザ・バット 英名:ROUGE THE BAT 通称:ルージュ 種別:コウモリ 性別:女 年齢:18歳 身長:105cm 体重:シークレット 特技:スクリューキック 好きな物:宝石」だが、トパーズの方が年齢的には上じゃないかと思うが、どちらが姉でどちらが妹になるのか、むしろ両者とも姉的性格と見た方がハマるかも知れない。
そろそろエンジンがかかっくる気配。本作の場合は、1クールを消化して一通りのキャラが出そろってきたあたりから面白くなってくるキッズ向けアニメのパターンにあてはまりそうだ。
_ASTRO BOY 鉄腕アトム 11話 ロボットサーカスがやって来た!
脚本:太田愛 絵コンテ・演出:山崎和男 作画監督:瀬谷新二
アトム:津村まこと お茶の水博士:勝田久 如月夕子:川瀬晶子 グスタフ:石丸博也 カワード:石原凡 リノ:松本梨香 パンナコック:広瀬正志 クッキー:大竹宏 ジェリービーンズ:三木眞一郎 マシュマロ:伊東みやこ マドレーヌ:引田有美 ボンボン:園部好徳 SP:川原慶久 野次馬:馬場圭介、高橋裕吾
[
☆☆☆☆☆/▽]
オレたちは家族なんだ@リノ
- ベラノッテ市へ休養のためにやってきたお茶の水博士とアトム。
- 市で興行している旅回りのロボットサーカス団の一座。そのメンバーの少年リノは、ロボットのふりをした人間の子供だった。
- リノが人間であることを見抜いたアトムに、孤児だった自分を育ててくれたロボットたちのことを話すリノ。
- ロボットの人気を快く思ってない市を牛耳るグスタフは、サーカス団の弱みをつかもうと画策。リノをロボットたちから引き離し、警察を動かしてロボットたちを電子分解銃で攻撃。
「▽」リノがアトムに自分のことを話すあたりから涙腺を刺激されてしまった。
白黒アニメ版でロボットサーカスというと最悪の印象・しかも第一話。天馬博士がアトムを売り飛ばした相手が、手塚治虫のスターシステムの一人でちょび髭の小悪党ハムエッグが演じるロボットサーカス団の団長だった。
今回は、団長がハムエッグとは180度違う人格者(と言ってもロボット)だし、ロボットたちに育てられた人間の子リノの自立というテーマを前面に押し出した心暖まるエピソードを見せてくれた。最初に出てくるサーカスのシーンが幻想的で美しく、イイものを見せてもらったというしか。アトムの表情が豊かだったのは、メインの瀬谷新二作監だったからだろう。
今回で、アトムに家族とは何かを考えさせ、13話で予定されているウランのエピソードにつなげようという目論見なのだろう。
- ▼部屋の片付けとか
- 今日は、佐藤さんが家に来ていろいろ見たり話したり。プロジェクターでアニメを見ている最中に、突然、スクリーンの後ろのスピーカー上に積んでいたDVDの山が崩れてしまった。くま太郎さんにも言われたように、CD、DVDの類いはケースでなくスピンドルで収納、データベースで管理した方が良いとアドバイスされた。ともかく、まず徹底的に本・不用品の処分、パソコン周りの見直し、家具の撤去などをしてから考えたい。まだまだ先は長い。_| ̄|○
昨日の祐巳の胸に関する話がカトゆーさんとヘッドさんに捕捉されてすごい津波が。初めてマリみての一冊目を読んだ時に、65Dにえらく興奮(思い違いだったけど)してしまった。要するに、最初からサイズに関する知識があれば、記憶にも残らなかったかも。
_Vol.2041 2003/06/14
_星のカービィ 86話 弟子対決! コックナゴヤ
脚本:あんのうん 絵コンテ・演出:小華和ためお 作画監督:大河内忍
OP:「カービィ!」歌:朝川ひろこ 作詞:藤林聖子 作曲:佐藤和豊 編曲:鈴木ひろみ/佐藤泰将
ED:「カービィ☆ステップ」歌:KONISHIKI 作詞:近藤由華 作曲・編曲:宮川彬良
[音楽・音響スタッフ] 音響監督:松浦典良 音楽:宮川彬良 作曲:明石隼汰、ハル研サウンドチーム 音楽プロデュース:長澤隆之、酒井省吾 効果:伊藤克巳、有田利樹 録音:丸山光義、小堀新一 録音スタジオ:GEN 音響制作:現
カービィ:大本眞基子 デデデ大王:緒方賢一 エスカルゴン:龍田直樹 カスタマー・サービス:銀河万丈 フーム:吉田小百合 ブン:小松里賀 メーベル:水谷優子 コックナゴヤ:つボイノリオ コックカワサキ:飛田展男 レン村長:長嶝高士 ボルン署長:私市淳 タゴ:斉藤瑞樹
[
☆☆☆☆]
金の鯱に100メートル道路@コックナゴヤ
- ププビレッジにやってきたカワサキの兄弟弟子コックナゴヤの料理が「うみゃー」と大評判。
- コックナゴヤの料理が食べたいデデデ大王は、店の権利を賭けて二人を料理対決させることに。
- デデデ大王に支援されたナゴヤ。ただでさえ不味い料理のカワサキに勝ち目はないのか。
厨房の下からこっそりカワサキにアドバイスするフームたん丸萌え。
( ´∀`)
15話まででチェックも視聴も止めてしまったので、実に一年半ぶりの再会。OP、EDは変わっていたけど、キャラのイメージは昔と全く変わってなかったので、安心して見ることができた。この機会に、インデックスも「現在視聴中」の方に戻しておいた。
視聴していた範囲では、11話「
宮廷シェフ・カワサキ」が、コックカワサキとその師匠コックオオサカのエピソードだった。カワサキの料理が不味いのもその頃から全く変わってないらしい。そのカワサキの料理でも美味しく平らげてしまうのがカービィというワケだ。
_マーメイドメロディーぴちぴちピッチ 11話 願いの指輪
脚本:早川正 絵コンテ・演出:畠山茂樹 作画監督:阿部航
挿入歌:「Legend of Mermaid」作詞:三井ゆきこ 作・編曲:林浩司 歌:るちあ・波音・リナ
「恋はなんだろう」作詞:ゆうきかな 作曲・編曲:永井ルイ 歌:るちあ
七海るちあ:中田あすみ 宝生波音:寺門仁美 洞院リナ:浅野まゆみ 堂本海斗:岸尾大輔 ヒッポ:伊東みやこ にこら:斎藤恵理 タキ:山門久美 海月太郎:桐井大介 エリル:松岡由貴 ユーリ:本多知恵子 老人:中嶋聡彦
[
☆☆☆/☆]
るんたったー♪るんたったー♪@るちあ
ニセ水着で太郎ちゃんを悩殺よ@波音
水着の下もニセモノかどうか確かめてやろうじゃないか
( ´∀`)
- 船で行く離れ小島の臨海学校。
- 島に住む老人から紫岩の洞窟にある、何でも一つだけ願いを叶えてくれるという願いの指輪の話しを聞いたるちあ。張り切って探しに行こうとするが、波音もリナも付き合ってくれない。
- 迷路のような洞窟の中で迷ったるちあを捜しに来てくれた海斗。
- 水妖の歌で眠らされてしまった海斗。マーメイドの歌の力を吸い取るセイレーンの壷を持ったユーリ&エリル登場。
- にこらさんは、パールピアでるちあたちのアイドルショーを開いて大当たり。
「☆」恋はなんだろう。今期のアニメソングの中でも特に気に入ってしまったらしい。
今回の見どころは、秒速のお着替え@波音と、人の話を最後まで聞かないるちあ。何気にユーリの萌えポイントも高かった。
それにしても、紫岩の上で海斗と一晩を過ごしたるちあ。海斗が目が覚まさないのをイイことにいろいろやっちまったのか。願いが叶ったと言っていたし。
(;´Д`)
_時空冒険記ゼントリックス 11話 夕映えの刺客
ミーガン:池澤春菜 ゼウス:三宅健太 マンゴー:増川洋一 ジャラド国王:堀秀行 コーイ博士:安原義人 ローク博士:立木文彦 アキナ:根谷美智子 ダークジェネラル:梁田清之 シルバージェネラル:横手久美子 ニック:愛河里花子 TZ:皆見明希 シルバー02:植原みゆき キング:山脇〆紀 ワークロボ:依田夏生 オミクロン:麦人
[
☆☆☆☆]
ちゃんちきちゃんちきトテチテシャン
しあわせルンルン@オミクロン
- ゼウスとキングを乗せバトルアリーナから帰るトレーラーの中、自分と国王についてミーガンに話して聞かせるコーイ博士。
- オミクロンの命を受けたシルバージェネラルが開発したシルバー02が、ミーガン抹殺のために送り込まれてきた。
- ロイヤルコードを探知してミーガンの居場所を突き止めたシルバー02が上空からトレーラーを襲撃。強力な磁気ネットでゼウスとキングを金縛りにしてシルバー02の銃口がミーガンを狙う。ピンチを救ったのは、コーイ博士の娘アキナのファイターだった。
前回に続いて、ファイターの動きが格好良かった。
ゼウスのしゃべりが真面目モードになっている分、壊れまくっていたのがオミクロン。ファイターまで「分かったっちゃ」とかラムちゃん言葉を使っていたのはビックリ。
_わがまま☆フェアリー ミルモでポン! 63話 奥さん、カビですよ!
脚本:静谷伊佐夫 絵コンテ・演出:福島利規 作画監督:岩佐とも子
ミルモ:小桜エツ子 南楓:中原麻衣 リルム:麻積村まゆ子 結木摂:徳本恭敏 ヤシチ:ゆきじ 日高安純:ひと美 ムルモ:釘宮理恵 松竹香:保志総一朗 平井:伊藤健太郎 ダアク:小杉十郎太 アクミ:千葉千恵巳 江口沙織:早水リサ サスケ:くまいもとこ ハンゾー:下屋則子 ピカリ:神田理江 隊員:下山吉光
[
☆☆☆☆]
おーりゃー@楓
マルチ@東鳩じゃないか
( ´∀`)
- ミルモが楓の机に隠しておいた大好物のクモッチョにカビが生えてしまった。
- 人間界に悪の花を咲かせろとダアクに言われたアクミ。今回はペット妖精を使わずに、カビから作ったモンスターカビラ。しかし、アクミの言うことをきかないばかりか、アクミの楽器シタールを奪って町中へ。
- カビラがカビをばらまいて、町はカビだらけ。きれい好きでお掃除が得意なピカリを妖精界から呼び出したミルモ。
- ピカリの得意技はピカピカハリケーン。しかし、楓や結木が手伝っていくら掃除してもきりがない。カビの元はどこに?
言うことをきかないカビラをミルモとアクミが協力して退治したり、間が持てないダアクが芸を披露したり。そろそろダアクが正体を見せる頃合か。
「水色の雨は私の気持ち」詩人ぶっている安純萌え。パンツも水色なのか確かめさせてホスィ。
(;´Д`)
_機動戦士ガンダムSEED 36話 正義の名のもとに
脚本:吉野弘幸、両澤千晶 絵コンテ:米たにヨシトモ 演出:三好正人 作画監督/キャラクター:米山浩平 メカニック:池田有
キラ・ヤマト:保志総一朗 アスラン・ザラ:石田彰 ラクス・クライン:田中理恵 マリュー・ラミアス/次回予告:三石琴乃 ムウ・ラ・フラガ:子安武人 アーノルド・ノイマン:千葉一伸 ジャッキー・トノムラ:渋谷茂 ダリダ・ローラハ・チャンドラ二世:鳥海勝美 サイ・アーガイル:白鳥哲 ロメロ・パル/カズイ・バスカーク:高戸靖広 ミリアリア・ハウ:豊口めぐみ フレイ・アルスター:桑島法子 カガリ・ユラ・アスハ:進藤尚美 パトリック・ザラ:有本欽隆 ウィリアム・サザーランド:稲葉実 マーチン・ダコスタ:笹沼晃 将校:菅原淳一 補佐官:三戸耕三
[
☆☆☆☆]
国家反逆罪娘@ラクス
- キラとアークエンジェルの再会。フリーダムにニュートロンジャマーキャンセラーが搭載されていることを明かし、今後は地球軍にもザフトにも与しないことを宣言。
- アラスカ戦線から離脱したアークエンジェル。パナマの連合軍に出頭すれば軍法会議。中立国オーブへ向かうのか。
- スピットブレイクの失敗と、スパイを手引きした罪でクライン一族が国家反逆罪に問われていることを知ったアスラン。
- 手入れを受けて荒らされたクライン家。ハロに導かれてラクスと再会したアスラン。ストライクをキラに渡したことをラクスから聞かされてショックを受ける。
- ジャスティスでプラントから発進したアスラン。父親・ザラ議長の言いなりになって再びキラを撃ちに行くのか、それとも……。
- 予告「再び轟く砲火、燃え上がるパナマの空、撃たれた痛みを、悲しみを、癒そうとするかのように放たれる銃弾は、何を奪い去って行くのか、願いと裏腹に進む未来を前に、それぞれが選ぶものは、次回、機動戦士ガンダムシード、神のいかずち、その定め、打ち砕け、ガンダム」
今回のエピソードによって今後の構図が見えてきた。キラを連れてきたマルキオとラクスの背後には、一定の目的(反戦?)をもった組織が存在しているように思える。
そして、核の使用を可能にするという強力な切札を持ったキラとアスランが、この戦争を終わらせるという一致した目的達成のために協力するようになるのか、そこへ、カガリとオーブ、ラクスの組織がどう関わってくるのか。そういう方向に話が進むとなると、フレイ/バジルールとは敵対者として再会することになりそう。
- ▼いろいろ
- 今朝は、ゴミを出した後、ジェッターズDVD-BOX化のニュースに気付き、ついうれしくなって昨日の日記に追加してしまった。16話で15200円は、1枚4話収録の計算なら3800円になり『しあわせ荘のオコジョさん』と同じで、新作のテレビアニメとしては良心的な価格設定と言えそう。
ゴミを出した後はまた寝てしまい、昼頃に起きて、昨日車に積んでおいた本をブックオフに売りに行った。ここのシステムは、本の痛み具合によってABCにランク分けされて値段が付けられるようだが、一般的な古本屋に比べるとかなり安い。今日持ち込んだ本のうち、230冊が1冊30円平均で買い取られ、痛みが激しく売れなかった本も引き取ってもらった。これでも、まだ部屋には片付かない本の山が相当残っている。
★アニメージュDVDの黒田・井出・倉田・舛成座談会のコメント訂正しちゃったんですか
箸が転んでも笑える女学生じゃあるまいと脊椎反射的に書き過ぎてしまったと反省しまして。それで調子が狂って十把一からげのようなことを書いてしまいましたが、それぞれに見るべきポイントがあることは確かでしょう。
- ▼祐巳は貧乳キャラ最後の砦
- ★祐巳は巨乳か貧乳か(初心者の避難所より)
マリみて(無印)238ページに、祥子さまの「65Dカップのゴージャスな絹のブラジャー」という記述があり、祥子のトップバストが約83cmであることが推定される。さらに、159ページに祥子用に仮縫いされた衣装を着た祐巳が「ウエストはピッタリ胸囲の部分だけブカブカ」という記述が出てくるので、祐巳の方は少なくとも80cmには達しないと思われる。
【結論】よって、タオル一枚もしくは肉まん2つ分の上げ底が必要な祐巳のサイズは、65A(75cm)、大きく見積もっても65B(78cm)が妥当な推定値(参照:下着屋.COM)であり、しーぽんが処女を奪われ、巨乳キャラが氾濫する気配を見せる昨今の憂うべき状況において、祐巳は貧乳キャラ希望の星として、ますますその輝きを増している。
【関連】アリみてで「65センチでガバガバと聞いただけでたまらん」と書いたのは勘違い(65はアンダーバストのサイズ)が入っていますた。_| ̄|○
_Vol.2040 2003/06/13
_カレイドスター 11話 アンナの すごくない おとうさん (2003/06/12)
脚本:平見瞠 絵コンテ:玉野陽美 演出:西山明樹彦 作画監督:福島豊明、鈴木雄大
苗木野そら:広橋涼 ミア:西村ちなみ アンナ:渡辺明乃 ケン:下野紘 レイラ:大原さやか フール:子安武人 ポリス:石塚運昇 ジャック・バロン:石井康嗣 ボブ:辻村真人 腹話術師:西川幾雄 ジュリア:加藤ゆう子 エージェント:松田祐貴 カップル:島涼香、佐藤ミチル
[
☆☆☆☆/▽]
今の私の夢はここにあるから@アンナ
- 10年前に家を出たまま帰らないアンナのパパ・ジャック・バロンがコメディ・シアターに出ている。
- 幼い頃のアンナを笑わせてくれたパパは、客をからかって怒らせるだけの皮肉屋の芸人になっていた。
- こっそりカレイドステージに、アンナの様子を見にきていたパパ。翌日のステージが終わったら町を去ってしまうことを知ったそらは、なんとか父娘を引き合わせようとお節介を焼くが……。
丸くて可愛いようじょアンナ萌え萌え。
「▽」そらがジャックの前で泣くあたりから特盛ウルウルさせられてしまった。父娘ともクスリとも笑えない芸だったけど、まあこれはこれでイイじゃないか。
( ´∀`)
- ◆『ケルト民話集』(フィオナ・マクラウド/ちくま文庫)
- やっと読了。
薄い文庫本だし、別にややこしい話でもないのに、えらく読み辛くて時間がかかってしまった。「昏い」で「くらい」と読ませたくなるなるような欝な話ばかり。妖精がいっぱい出てくるといっても、シュガー@雪使いのような可愛らしい妖精ではなく、恐ろしく、人間を死に導くような得体の知れないイメージ。
引き続き、『到着時死亡』(デイヴ・ペノー/ハヤカワ・ミステリ文庫)を読み始めた。こっちは、前に読んだ記憶がかなり残っている。レイヴン郡検事トニー・ダントン直属の特別捜査官ホイット・ピンチョン。
★GD -Anime Watch-
最近、すごい勢いで本を読んで書評を書かれているYu-Reiさん。
オレはアニメの感想と同じく、本についても薄い感想しか書けないが、このYu-Reiさんをはじめとして、アニメ感想系で面白い書評を書かれているサイトを最近よく見かける。
村上龍『愛と幻想のファシズム』は、私もエヴァをリアルタイムで見ていた頃、n-mixで話題になって読んでいるのですが、内容の方はほとんど忘れてしまった。_| ̄|○
明日の土曜日は資源ゴミの日なので、まずは雑誌類をゴミに出して、マンガ・本(十二国記とマリみては処分しない)をブックオフへ持って行くつもり。
- ◇「『ジェッターズ』DVD-BOXで登場」(帝国大劇場別館より)
- 何がなんでも買う。今朝、予定どおりゴミ出して巡回していたら。すっかり目が醒めてしまいますた。
まあ、コメットさん☆もBOXで出たことですし。しかし、『コロッケ!』よりも視聴率が低いですか。(;´Д`)
★ペーパームーン新着情報
> ファイヤーBOX
> ●発売日:2003/08/27●品番:POBE-9501●税別価格:\15,200-
> ●収録内容:第1話「あこがれのボンバーマン」〜第16話「帰ってきたシロボン」までを収録。
_Vol.2039 2003/06/12
_宇宙のステルヴィア 11話 ほんとうのあなた
脚本:小出克彦 絵コンテ・演出:長澤剛 作画監督:坂崎忠 メカ作画監督:津熊健徳
ED:「The end of the world」作詞:atsuko 作曲:atsuko、KATSU 編曲:KATSU 歌:angela(スターチャイルドレコード)
片瀬志麻:野中藍 音山光太:水島大宙 アリサ・グレンノース:松岡由貴 風祭りんな:広橋涼 藤沢やよい:折笠富美子 町田初佳:豊口めぐみ ケント・オースチン:岸尾大輔 リチャード・ジェイムス:堀勝之祐 織原道夫:屋良有作 白銀迅雷:藤原啓治 レイラ・バルト:進藤尚美 蓮花蓮:根谷美智子 笙人律夫:檜山修之 ナジマ・ゲブール:朴[王路]美 ピエール・タキダ:上田祐司 小田原大:斎賀みつき ジョイ・ジョーンズ:陶山章央 栢山晶:田中理恵 女子:沼澤僚子、川瀬晶子、大竹理央、高橋まゆこ
[
☆☆☆☆]
この宇宙の向こうを見てみたいな@しーぽん
- グレートミッションが終わっても絶好調のしーぽん。初めてのDLS(ダイレクト・リンク・システム)の実技でも、本科生を含めてトップ10入り、飛び級のウワサもささやかれる。
- そんなしーぽんにビッグ4の町田初佳からの呼び出し。「見上げるのではなく、普通に真っ直ぐ宇宙を見たかった」学園生活の喜びを素直に話すしーぽんに、藤沢やよいの面影を重ねる初佳。
- 訓練を口実に、オーバビスマシン同士の一騎打ち。動けなくなったしーぽんのビアンカに、なおも突っ込んでくる初佳。
ガクガクブルブルな女だった町田初佳。
グレートミッション後の展開がどうなるかと思っていたが、最後の教官同士の思わせぶりな会話から、異星人とのファーストコンタクト、あるいは、戦争という方向になりそうな気配。後半の展開でカギを握っていそうなのが、意外な曲者ぶりを見せる光太。
光太は安全牌だとばかり思い込んでいたので、予告にはオレも意表を突かれてしまった。
カトゆーさんが興奮していた(もう落ち着かれたようですが)し、各方面でただならぬ気配を感じていたら、こういうことだったとは。
前回の感想で「
光太は朴念仁と言うしかあるまい」と書いたのは完全に的外れだった。_| ̄|○
今、ニュースサイトを見たら、昨日から2chを始めとしてこの件では祭りになっているようだ。
( ´∀`)
_ガドガード 7話 さすらいの二人
脚本:會川昇 絵コンテ・演出:玉川達文 作画監督:中澤勇一、中本尚子 原図作画監督:小林治
真田ハジキ:鈴村健一 蜂須賀小五郎:石塚運昇 カトリーヌ・フローベル:井上喜久子 篠塚アラシ:折笠富美子 如月タクミ:佐藤ゆうこ アイコ・マリー・ハーモニー:倉田雅世 セイカイ:関智一 イサ:半場友恵 シスター:竹口安芸子 モッチ:麻生智久 メリー:山川琴美
[
☆☆☆☆]
御挨拶なさい@アイコ
- モッチの依頼でライトニングを潰しに徹重機に乗ってやってきたセイカイ&イサ。鉄鋼人をガドリアンと呼び、敵視するセイカイ。ガドリアンに殺されたセイカイの弟と、滅ぼされてしまったユニットコバルト。
- ユニットブルーに乗り込んできたセイカイ&イサの鉄重機に突っかかるタクミのサンダーボルトだが、返り討ちにあって泣きながら退散。
- カタナを訪ねてきたセイカイ。ライトニングの写真を見せられてとぼけるアイコ。「ニュースでなら見たことありますけど」
- 「ライトニングはオレの夢だ」セイカイの前に現われたハジキとライトニング、アイコもメッサーシュミットで登場。
納品の遅れで再放送になってしまった因縁の一話。よく動いているし、モブシーンもあって確かに手間がかかっているのが分かる。
弁証法的というか、真っ向から対立する世界観をもったキャラを登場させて問題提起し、主人公のハジキにとってガドとは何かを考えさせる、いかにも會川昇好みという構図のエピソードだった。アラシの出番が一瞬だったのは残念。_| ̄|○
_TEXHNOLYZE 9話 WIGGLE
脚本:吉田伸 絵コンテ:ところともかず 演出:岡嶋国敏 作画監督:石川洋一、赤堀重雄
櫟士:羽賀聖 大西京呉:土田大 吉井一穂:井之上隆史 広田道子:佐久間紅美 大西真名:五十嵐麗 咲村達也:外崎明彦 遠山:星光明 シンジ:北出真也 ハル:岡田三利 辻中:筈見純 水野:亀井三郎 古波倉:大塚芳忠 園田:江川央生 水野組組員:榎本博成
[
☆☆☆☆]
楽しいことになってキタじゃないか@吉井
ガクガクブルブル男だった_| ̄|○
- シンジと大西を拾って現場から立ち去る車。バイクに行く手を塞がれても、吉井の狙撃弾が当たっても怯まずに運転し続ける広田道子。
- 極道たちの会議で決まった大西の処分。その役を買って出た水野組組長。
- 広田道子の家に眠っている櫟士を預け、事務所に戻ろうとする大西の前に現われた遠山。
- 大西の本妻・真名の家に乗り込んだ吉井。4人の組員をあっさり片付ける。
鬼畜な本性を表した吉井。半分は予想どおりという気がしないでもない。蘭は、そんな怖いオジサンについて行って大丈夫だろうか。
(;´Д`)
- ▼いろいろ
- 先週に続いて、テクノライズまでで気力が尽きてしまった。水曜日深夜のタイトルは、どれも重い(悪い意味でなく)ものばかり。
◎『住めば都のコスモス荘 すっとこ大戦ドッコイダー』の局と日時の一部が決定したようなので、番組表に追加しておきました。
#私信・昨日の日記にも書いたように、『星のカービィ』は今週から視聴再開します。> つるさん
_Vol.2038 2003/06/11
_エアマスター 11話 たたみこめ! 摩季対金次郎
脚本:広平虫 演出:石踊宏 作画監督:渋谷一彦 美術監督:常盤庄司
相川摩季:朴[王路]美 乾蓮華:金田朋子 中ノ谷美奈:ゆかな 川本みちる:浅野真澄 滝川ユウ:鈴木麻里子 崎山香織;土井美加 坂本ジュリエッタ:堀内賢雄 佐伯四郎:古川登志夫 北枝金次郎:伊藤健太郎 長戸:郷里大輔 花井:高塚正也 橘:龍谷修武 佐山:稲田徹 黒正義:沼田祐介、藤本たかひろ
[
☆☆☆☆☆]
金ちゃんの子供を産む@長戸
……_| ̄|○
- 美奈を返せと金次郎に迫る摩季。そこへ崎山乱入するも、異様に手足の長い男・長戸にノックアウトされた崎山。
- 金次郎への愛を滔々と語る長戸。喫茶店のガラスを突き破って乱入してきた坂本ジュリエッタが長戸をノックアウト。そのジュリエッタを摩季が蹴り倒す。
- 娘の心配より、弁償させられたガラス代のことでジュリエッタに文句を言う佐伯四郎。
- いよいよ、摩季と金次郎のバトル開始。「男北枝金次郎、女は殴らん」と言っていた熊殺し金次郎も、摩季の強さに次第に本気モードへ。
ホモホモというレベルを完全に突き抜けている長戸には、唖然として声も出ないというしか。
摩季のママがまたまた回想シーンで登場。どんなママで、どんな親子関係だったのか、すごく気になる。
前々から気になっていたけど、飯綱落し@カムイ伝はマンガ(カムイは敵をこれ一発で殺しているし)なら許せるというだけで、本当にやったら首の筋肉を鍛えていても大変なことになってしまいそう。ちょっと前にオレは頚椎ヘルニアになってしまった(その後鍼治療で完治)のだが、レントゲンを見せながらの医者の説明によると、正常なら7mm程度ある頚椎の間隔が一箇所だけ4〜5mm位になっていたという。それだけの異常で右腕全体が痺れて感覚が麻痺してしまったほどで、実際にコンクリートの上に頭から落されたりしたら、どんな結果を招いてしまうか、想像するのも恐ろしい。
(;´Д`)
_出撃! マシンロボレスキュー 23話 がんばれ太陽
脚本:吉野弘幸 絵コンテ・演出:菱田正和 作画監督:佐々門信芳
ブラッド尾藤:中田和宏(MRRの親分) ボン:矢薙直樹(太陽が連れてきたしゃべる犬)
[赤・レッドウィングス] 宮島武蔵:杉野博臣 大空太陽:相田さやか●ジェットロボ:竹若拓磨 (エリアス・Arias)エース炎:進藤尚美●ファイヤーロボ:置鮎龍太郎 北沢海:日下ちひろ 遥鈴:比嘉久美子
[青・ブルーサイレンズ] 佐々木幸四郎:置鮎龍太郎 愛川誠:日下ちひろ●ポリスロボ:天田真人 アリス・ベッカム:ゆかな 歌田進&強:天田真人●ジャイロロボ:矢薙直樹
[黄・イエローギアーズ] マリー尾藤:ゆかな 速水大地:早水リサ●ドリルロボ:杉野博臣 芦川ショウ:比嘉久美子●サブマリンロボ:野島健児 美波ケン:松元恵 水前寺小百合:木村亜希子
ジェイ:小田久史(MRRの敵デザスターの少年)●ステルスロボ:細井治
水道橋通:堀江秀尚 水島亮:立野香奈子 本田双八:遠藤守哉
[
☆☆☆☆]
みんな思い出した@太陽
- ステルスロボにやられ、太陽を乗せたまま南飛島に不時着したジェットロボ。途切れる意識の中で4年前の飛行機事故を思い出した太陽。
- 太陽&ジェットにトドメを刺すために降下してきたジェイ&ステルスの前に、緊急出場したイエローギアーズ&ブルーサイレンズのロボたちが立ちふさがる。
- ハイパーポリスロボが展開したゾーンが、ステルスのゾーン展開で打ち消されてしまった。そのことに疑念を持った愛川誠は長官室へ。
- 全メンバーとロボを召集して尾藤長官の釈明。ステルスは、兵器として開発されたマシンロボのプロトタイプだった。隊員たちに頭を下げる長官、純粋にレスキューのために開発された事実をロボたちに力説する水道橋博士。
- 無事に意識を回復した太陽だが、事故の記憶が戻ってしまったために空は無理。もうジェットのロボマスターには復帰できないのか。
- 負傷した本田、水島亮くん、鈴と海を乗せたステーションライナー12番機の前に現われたステルスロボ。
太陽のトラウマ克服編が、2クール26話までのクライマックスになりそう。そこを納得できる話で見せてくれるか。
そういう方向への展開は期待薄だが、次回は鈴とジェイのバトルを見たくなってしまった。鈴タソがエアスピンドライバーでジェイを叩き潰すとか。
( ´∀`)
_ボンバーマンジェッターズ 37話 蘇るMAX
脚本:前川淳 絵コンテ:小寺勝之 演出:吉田俊司 作画監督:あべたくじ
ED:「Love letter」歌:パーキッツ 作詞:ふじのマナミ 作曲・編曲:片岡嗣実(コナミミュージックエンタテインメント)
シロボン:金田朋子 シャウト:水野理紗 バーディ:岩崎征実 ガング:柳原哲也 ボンゴ:平井善之 Dr.アイン:緒方賢一 ゼロ:高橋広樹 ミスティ:松本梨香 ムジョー:石井康嗣 総統バグラー:麦人 オヤボン:稲田徹 ナイトリー:郷田ほづみ カニバズーカボンバー:内藤玲 レフェリー:下崎紘史
[
☆☆☆☆☆]
オマエみたいな小娘がリーダーなんて@ミスティ
初対面だったのか
( ´∀`)
- B-1大会決勝戦のビデオには、シロボンが見たことのないボムを投げるゼロが。ボンバー星でミスティとゼロが一緒にいたことを思い出したバーディ。
- ゼロの正体を確かめるために、ナイトリーから情報を得てジャンク星に行ったバーディ。シロボンとシャウトが同行。
- 一方、バグラーの指令で宇宙に一つしかない優勝カップを狙うムジョーもジャンク星へ。
- ゼロと対面したシロボンたち。頭巾の下に隠されていたのは、シロボンが倒したはずのMAXだった。正体を知ってMAXを攻撃しようとするシロボンだが、MAXの手を引いてその場から逃げだしたミスティ。
- 優勝カップをめぐって、ムジョーのカニバズーカボンバーとシロボンの対決。カニは横にしか動けない。
- MAXを連れてジャンク星から立ち去ったミスティは、どこへ向かうのか。ゼロはMAXとしての記憶を失ったままなのか。
EDが変わっていた。軽快な歌のリズムに合わせて走るシロボン。
ゼロの正体が分かって、一気にシリアスモードへ。心の奥底でゼロを求めている風情のミスティ萌え。
_カスミン 62話 カスミ、飛ぶ
脚本:横谷昌宏 絵コンテ・演出:鎌倉由実 総作画監督:たかはしひでき 作画監督:海老原雅夫
春野カスミ:水橋かおり 蘭子:根谷美智子 ポトポット:中村大樹 カスミのママ:ならはしみき かえで:池田千草 ゆり:金田朋子 雪乃:進藤こころ ヘナッチー:高田由美 飛行機ヘナモン:園部啓一
[
☆☆☆☆]
ヘナッチー@カスミン
すごく可愛いじゃないか
( ´∀`)
- 「ようこそヘナモンエアラインへ」雪乃のたくらみで、いきなりヘナモンのスチュワーデス・ヘナッチーにされてしまったカスミ。
- 先輩ヘナッチーに指導されるカスミ。エコノミークラスには、パリの友達に会いに行く蘭子、ビジネスクラスの客はヘナモン界のエリート・冷蔵庫と洗濯機が大勢。ファーストクラスにはヘナモン商店街の福引に当たったポトポットとチン太郎。
- 嫌々だったはずなのに、いつの間にかキビキビ働いているカスミ。ケンカの仲裁、貨物室をお掃除。飛行機ヘナモンにもすっかり気に入られてしまう。
- 正体がバレても、ヘナモンたちに働きを認められたカスミン。飛行機ヘナモンの計らいで、アフリカの両親とご対面。
扇風機ヘナモンの起こす風でカスミンの制服のスカートヒラヒラ。アラシ@ガドガードのように、もっとあざとく見せてホスィと願ってしまったのはオレだけだろうか。それでも制服、特に小学生にハイヒールは牛丼汁だく特盛モノだったのでヨシヨシ。そのカスミンをだっこするパパはうらやまし過ぎ。
(;´Д`)
- ◎いろいろ訂正など
- BBSでとみしのさんに指摘されてしまったが、『フルメタル・パニック?ふもっふ』はWOWOWでなくフジテレビ。番組表には正しく記載していたのに、無印?『フルメタル・パニック』をWOWOWで見ていたのが記憶に新しかったのでつい。また『WOLF'S RAIN』の後番組になるので、表の位置関係を訂正。未確定番組(『住めば都のコスモス荘 すっとこ大戦ドッコイダー』『R.O.D-THE TV-』)の公式サイトも追加。
先日の日記では、アニメージュの付録DVDについてのコメントで書き過ぎてしまったと反省したので、その部分の発言を削除しておきました。_| ̄|○
せっかく捕捉していただいたのに申し訳ありません。> KIXさん
★7月新番で観たいと思うものがひとつとしてないんです
期待している『十二国記』は新番組とは言えないし。このUHF・CS系中心・萌えアニメ中心のラインナップを見て、安く買い叩かれる萌えオタというフレーズが浮かんできてしまうw。
そんな気乗りのしない新番組より、星のカービィのチェックを再開するかも。カービィは15話までチェックして下りてしまい、例の星のデデデが2chで祭り状態になって悔しい思いをしたのだが、その後もキッカケがつかめずにズルズルときてしまった。
★ちんちくりんで重くて丸くてエロいシャウトたん
酸欠集は、日記を始めたばかりの頃にはコミケで買った記憶が。( ´∀`)
#(ひとりごと1)呪いでもかけられているのか、昨日は12時前に更新したのに、はてな系のアンテナに全く反映されなかった。たぶん、今でも一昨日の更新時刻のままになっている。_| ̄|○
#(ひとりごと2)部屋の掃除は少しづつ進んでいる。しかし、アニメ誌だけでもすごい量なのは参った。今は亡きAXの創刊号まで出てきた。アニメ誌も含めて雑誌は土曜日の資源ゴミに、マンガと文庫本などはブックオフにでも売りに行くつもり。パソコン周りの片付けに未だ着手できない。_| ̄|○
_Vol.2037 2003/06/10
_妄想科学シリーズ ワンダバスタイル 10話 生還
脚本:滝晃一 絵コンテ:誌村宏明 演出:原口浩 作画監督:谷口淳一郎
挿入歌:「ロケット・ガール」作詞:百舌雷斗 作曲:Sunta 編曲:須藤賢一 歌:みっくすJUICE(中原麻衣、植田佳奈、斎藤千和、森永理科)
九十九科学:宮田幸季 キク8号:清水愛 夏輪ひまわり:中原麻衣 冬出ゆり:植田佳奈 秋茂あやめ:斎藤千和 春野さくら:森永理科 マイケル花形:千葉進歩 イチリン:成田剣 九十九工作:中原茂 九十九不緑:岡村明美 サチコ(小):上村貴子
[
☆☆☆]
冗談は妖精@春野さくら
へーえ
( ´∀`)
- 片道切符だった不緑の月ロケット。月に残された花形とみっくすJUICE。
- 月観光とシャレこんだ花形はUFOと遭遇、異星人とファーストコンタクト?
- 拗ねていた科学もキク8号とイチリンの説得でやっとその気に。ゴムひもロケットのワンダバ7号であっさり月へ到着。
- 不緑ママに一矢報いた科学。異星人の子供?サチコを連れ帰った花形。
フーンと言うしかない一話だった。試験衛星の分際で科学を諭すキク8号がちょっと萌え。
_LAST EXILE 10話 Swindle
脚本:冨岡淳広 絵コンテ:大橋誉志光 演出:青木新一郎 作画監督:小林冬至生、神本兼利 作監補佐:土屋圭
クラウス・ヴァルカ:浅野まゆみ ラヴィ・ヘッド:斎藤千和 アルヴィス・ハミルトン:白木杏奈 アレックス・ロウ:森川智之 ソフィア・フォレスター:山崎和佳奈 タチアナ・ヴィスラ:喜多村英梨 アリスティア・アグリュー:桑谷夏子 ディルフィーネ・エラクレア:根谷美智子 ディーオ・エラクレア:野田順子 ルシオラ:半場友恵 ゴドウィン:石塚運昇 ゲイル:梁田清之 コスタビ:巻島直樹 イーサン:関智一 モラン・シェトランド:三木眞一郎 ラム:三宅健太 ジャンカルロ:牛山茂 ノウルズ侯爵:石波義人 グラフ:水野龍司 貴族A:辻谷耕史 貴族B:中博史 ギルドクルー:渋谷茂 パイロット:肥後誠 男:宗矢樹頼 サブタイトルナレーション:ゆかな
[
☆☆☆☆]
戦うヴァンシップには乗りたくない@ラヴィ
- ホライゾンケイプの8時間耐久レース。最後のピットインで燃料を半分しか入れなかったクラウス・ラヴィ組と、満タンにしたディーオ・ルシオラ組。機体を軽くした分の差がラストスパートで効いたクラウス・ラヴィ組の優勝。
- 闇のオークションでエグザイルを競り上げ続けるアレックスだが、ノウルズ侯爵の手の者に脅されて下りることを余儀なくされる。
- 「記憶の彼方にあるものは」エグザイルへの扉を開く一節。エグザイルとは何か。アルヴィスが継承している使命とは?
- 「ごきげんよう、皆さん」堂々とシルヴァーナに乗り込んできたディーオ&ルシオラ。
アルヴィスやエグザイルをめぐる思わせぶりなアレコレが出てきたけど、今のところへーえと言うしか。
いつの間にか任務に専念しているタチアナ。肩透かしだが、内心では激怒している様子が見え見えだったじゃないか萌え。
( ´∀`)
クラウスに言いたかったというラヴィの発言も肩透かし。反戦平和少女萌え。
_WOLF'S RAIN 19話 オアシスの夢
脚本:信本敬子 絵コンテ:大塩万次郎 演出:神戸洋行 作画監督:富岡隆司 作画監督補佐:児山昌弘、伊藤岳史
キバ:宮野真守 ツメ:三宅健太 ヒゲ:陶山章央 トオボエ:下和田裕貴 チェザ:小笠原亜里沙 クエント:石塚運昇 イーク:小野坂昌也 ミュウ:稲村優奈 少女1:小暮英麻 少女2:松来未祐 長老:槐柳二 冷たい火の男:大塚明夫
[
☆☆☆☆☆]
ただ無様なだけでな@ツメ
- ジャガラによるダルシア城総攻撃ではぐれてしまったキバを捜し回るツメ、ヒゲ、トオボエ。
- 雪の中に倒れていたクエントだが、トオボエの介抱のおかげで息を吹き返す。
- 狼を信じているというモン族と出会ったツメたちは、長老から狼と人間・楽園の関係についての話を聞かされる。
- ミュウと名乗るメスカラカルの少女と出会ったキバ。オアシスがあり、動物たちが共存共栄で平和そうに暮らしている土地。ミュウは、この地がキバにとっての楽園だと言い、キバも平穏な気持ちになって、ミュウに自分の生い立ちを告白する。
- 狼の一族が全滅した中で生き残った幼いキバを拾って育てた冷たい火の男。この男はモン族らしい。
- モン族の青年イークから、山の向こう側にある「砂漠の骨の地」について聞かされたツメたち。キバを捜すためにそこへ向かうと言うツメとヒゲだが、トオボエは行きたくないと言い出す。
4話連続の総集編は、最初のツメ視点のもの(15話・灰色狼)以外はほとんど見ていなかったので、えらく久しぶりに堪能させてもらった気がする。
ミュウの声優は新人なのだろうか。棒読みっぽい感じだがエロいので許す。
(;´Д`)
- ◎オタアニメ! 星のフームたん
- これは『星のカービィ』7月5日放映の89話のサブタイトル。これは49話「アニメ新番組・星のデデデ」以来の問題作になるかも知れない。今月のアニメ誌をチェックしていたら気付いた。
_Vol.2036 2003/06/09
_爆転シュート ベイブレード Gレボリューション 23話 まだだ…
脚本:植竹須美男 絵コンテ:小高義規 演出:関田修 作画監督:丹羽恭利
木ノ宮タカオ:くまいもとこ キョウジュ:桑島法子 皇大地:永澤菜教 レイ:久川綾 マックス:折笠愛 カイ:高乃麗 ヒロミ:菊池志穂 木ノ宮仁:浪川大輔 ライ:永野広一 キキ:嶋方淳子 マオ:熊谷ニーナ ガオゥ:石川和之 ユーリ:森田チアキ セルゲイ:杉田智和 ボリス:水田わさび リック:室園丈裕 ブレーダーDJ:ブレーダーDJ
[
☆☆☆☆☆/▽]
信じてるよレイにい@マオ
下着の方が勝てたんじゃないか
(;´Д`)
- 3勝1敗のネオボーグvs2勝2敗で後がないバイフーズ。土俵際の粘りを見せたライだが、氷の異空間を作り出すユーリには及ばなかった。
- セカンドバトルはレイvsカイ。チャイナ服の切れ端で作ったバンダナをレイの腕に巻くチームメイトたち。レイとともに戦うという心意気。
- 舞台はたくさんのポールが突き出たシャーマンスタジアム。激しいぶつかり合いで倒れたレイ。ここで、試合続行不可能と見たブレーダーDJがカイの勝利を宣告しようとするが、レイのドライガーはスタジアムの中で回り続けている。
- 仲間たちの声援に応えて立ち上がれるか、レイ。
「▽」レイを後押しするマオをはじめバイフーズの熱い思いが伝わってきて、Aパートが終わらないうちから涙腺を刺激されっぱなしだった。この勢いで、世界大会決勝まで熱いものを見せてホスィ。
今回のヒロミタソは、胸が目立つ黒のTシャツに太ももがまぶしい短パン。シックなお姉さんの雰囲気が出てるじゃないかと思って見ていたが、ヨクヨク考えてみれば単にいつもの赤い上着を脱いでいるだけだった。それだけでもえらく新鮮に見えたのでヨシヨシ。
( ´∀`)
_コロッケ! 10話 激突! コロッケvsリゾット!!
脚本:冨岡淳広 絵コンテ:吉田浩 演出:岡田宇啓 作画監督:小林勝利
コロッケ:加藤奈々絵 メンチ:笹本優子 ドロップ:清水愛 キャンディー:城雅子 ウスター:松本保典 リゾット:保志総一朗 プリンプリン:岩田光央 T-ボーン:鈴木千尋 アンチョビ:日高のり子 ダイフクー:中村大樹 ポー:村井かずさ レバニラ:茂木優 カッシー:伊崎克寿 モッツァレラ:かないみか 国王:長克己 王妃:山口由里子
[
☆☆☆]
108マシンガン@リゾット
煩悩じゃないか
( ´∀`)
- 「バトルトルトル縫いぐるみ」ポーさんの合図でコロッケvsリゾットのバトル開始。
- 動きに切れがないコロッケ。おしっこを我慢していたのだった。
- リゾットの108マシンガンを見切っているコロッケ。意表を突くフェイントからハンバーグでリゾットダウン。
- カラスミ軍団に乗っ取られた王国を取り戻すためにバンカーになった、フランシェフ国の王子リゾット。頭のバンダナは故国の国旗だった。
- しぶとく立ち上がってくるリゾット。まだ決着は付かない。
今回初登場のモッツァレラ@カラスミ軍団が面白そう。意地悪キャラがかないみかの声に合っている。
父を生き返らせたいコロッケと同じように重いものを背負っていたリゾット。クールなのは、心に鎧をまとっているからか。
_犬夜叉 114話 鋼牙の孤高なる戦い
脚本:大和屋暁 絵コンテ:加瀬充子 演出:鳥羽聡 作画監督:佐久間信一
犬夜叉:山口勝平 日暮かごめ:雪野五月 七宝:渡辺久美子 弥勒:辻谷耕史 珊瑚:桑島法子 殺生丸:成田剣 鋼牙:松野太紀 邪見:長島雄一 りん:能登麻美子 銀太:吉野裕行 白角:岸尾大輔 蛇骨:折笠愛 煉骨:杉田智和 銀骨:江川央生 睡骨:平田広明 凶骨:郷里大輔
[
☆☆☆☆]
煉骨は頃させない@銀骨
自爆は男のロマン
( ´∀`)
- 白霊山の麓を、結界を突破する道を探して回る鋼牙と銀太&白角。そこへ、結界の中に潜んでいた銀骨が飛び道具で攻撃を仕掛けてきた。
- 足を負傷しながらも煉骨に深手を負わせ、銀骨と刺し違えた鋼牙。硝煙と狼の血の匂いを嗅ぎつけて駆けつけた犬夜叉とかごめ。
- 結界へ入って行った弥勒と珊瑚。二人きりになったのを奇貨として、必死に珊瑚のお尻を触ろうとするスケベ法師。
- 一方、蛇骨&睡骨と遭遇した殺生丸一行。
セクハラ法師様は、ヨコシマなことと考えるからうまくいかないのだから、ここは
「子孫の繁栄という崇高な目的のために二人で力を合わせようじゃないか(;´Д`)」
と目を輝かせて迫るべきだろう。
( ´∀`)
- ▼いろいろ
- アニメージュの付録DVDも見た。昨日の日記で書いた新番組の『おねがい☆ツインズ』『R.O.D-THE TV-』のそれぞれの監督・脚本、井出安軌・黒田洋介と舛成孝二・倉田英之の座談会と、『デ・ジ・キャラットにょ』の桜井弘明・長濱博史とデジコ役の真田アサミによるOPの解説が収録されている。
桜井監督はいつもの調子で面白かった。
『おねがい☆ツインズ』は三角関係、『R.O.D-THE TV-』は三姉妹がポイントになるとか。
★見たいもの見せましょう(ヤマモトHPより)
ガンダムSEED、カレイドスター、ジェッターズの三連発。元ネタの高田裕三はあまり知らないのですが。
★仮藻録
すっきりして見やすくなりましたね。とぼふさんの日記でも紹介されていた成恵の感想にはうならされました。
_Vol.2035 2003/06/08
_成恵の世界 9話 恋する星船
脚本:杉谷祐 絵コンテ:田代勇介 演出:迫井政行 作画監督:柳沢龍男
七瀬成恵:能登麻美子 飯塚和人:阪口大助 七瀬香奈花:皆川純子 バチスカーフ:小菅真美 朝倉鈴:壱智村小真 親父:木村雅史 レポーター:堀尾雅彦 海水浴客:木ノ下ぐみ ハルナ:冬馬由美 島田オーナー:遊佐浩二
[
☆☆☆☆☆]
帰ったらハマグリ料理ご馳走するからね@成恵
- 海水浴にやってきた和人&成恵。二人きりにしてやろうと気を効かせる香奈花。
- バチスカーフを見て怯えた浜茶屋の娘ハルナは、軍から逃亡してきた機族の軍艦だった。地球に降りた時、この浜辺で出会った島田オーナーに声をかけてもらったというハルナ。軍に連れ戻されたくないし、島田に正体を知られたら地球にいられなくなってしまう。
- 和人と成恵がボートで沖に出ていた時に襲ってきた津波。浜茶屋を守るために、島田の前で軍艦に変身したハルナ。
香奈花はロリなのにお姉さんの貫禄萌え。
( ´∀`)
つま先立ちしながら和人を待つ成恵が可愛過ぎる。このシーンを始めとして、まったりした展開を間延びした感じにさせない配慮が行き届いているように思えた。
_明日のナージャ 19話 霧の夜・黒バラの真実
脚本:成田良美 演出:長峯達也 作画監督:生田目康裕 美術:ゆきゆきえ、いでともこ
ナージャ:小清水亜美 団長:一条和矢 アーベル:山崎たくみ ケンノスケ:木内レイコ リタ:大谷育江 おばば:京田尚子 仮面の男:新垣樽助、石原凡 仮面の女:大庭洋子、中山りえ子 カルロの部下:鶴岡聡、竹本英史 ハービー:津田健次郎 フランシス:斎賀みつき 怪盗黒バラ:? マリオ:渡辺久美子 マリオの母:熊谷ニーナ カルロ:平田広明
[
☆☆☆☆]
アナタが一緒だったなら@ナージャ
- 夜のヴェネツィアにお使いに出たナージャが出会ったマリオ母子。病気でも子供のために働く母親に同情するナージャ。
- 水没を防ぐ水門と大鐘楼健造のために市民の善意の寄付を集めている名士カルロの仮面の下に隠された素顔。カルロを狙った怪盗黒バラを追いかけるハービーとナージャ。
- カルロから盗んだ金を、マリオ母子に与えた黒バラ。フランシスのことを持ち出して黒バラを問い詰めるナージャだが……。
フランシスを妄想するナージャ、ケンノスケには容赦ないナージャ、ハービーをシバくナージャ、そんなに真っ直ぐ見つめられたら黒バラでなくてもキスしたくナージャ、歴史的資料も駆使してヒジュアル的には申し分のない今回だったが、黒バラとフランシスの関係も含めていろいろとモヤモヤさせられてしまった。特に、ラストの黒バラの素顔が見えそうで見えない演出にはヤキモキさせられた婦女子も多いのでは。
こうなると、挑発に乗ってその正体を推理してみたくなる。
- フランシス……ストレートであまり面白くない
- フランシスの生き別れの双児の兄弟……兄(弟)のやり方に批判的。そんな生ぬるいことでは世の中は変わらないと考えているとか
- 全くの別人だがフランシスと同じロリペド……早いところ捕えてフランシスと並べて火あぶりの刑に
というくらいしか考えつかない。もっと別の意表を突かれるタネ明かしがあるのだろうか。
_ソニックX 10話 激闘! ソニック野球軍
脚本:三国睦 絵コンテ・演出:佐藤昌文 作画監督:古池敏也
ソニック:金丸淳一 テイルス:広橋涼 ナックルズ:神奈延年 エミー:川田妙子 クリス:小林沙苗 Dr.エッグマン:大塚周夫 クリーム:あおきさやか チャック:島田敏 エラ:くじら タナカ:今村直樹 メッセンジャーロボ(ボックン):小林由美子 デコー:山口健 女性レポーター:塩山由佳 アルフレッド・バトラー:麻生智久 エマー・ジョンソン:杉野博臣 子供:鎌田梢
[
☆☆☆☆]
アニメじゃん@ソニック
へーえ
( ´∀`)
- 人工芝球場への移転が決まっているダイヤモンドスタジアム。その自然芝を長年手入れしてきたアルフレッド。
- テイルスのXトルネードが引きつけられたダイヤモンドスタジアムに、もう一つのカオスエメラルド。
- 野球ロボ軍団を率いたエッグマンチームとナックルズも加わったソニックチームがカオスエメラルドを賭けて野球対決。
- タナカの代打にチーズ、クリームに耳打ちしてお色気作戦、チャックのID野球が本領発揮。野球ロボE-21(ボリオス)の速球に手も足も出ないクリスに、ソニックがアドバイス。レポーターにテレビ中継されて、いつの間にかスタジアムは超満員。
ソニックの足の回転が見られた。BSO(ボール・ストライク・アウト)の表示がアメリカ式。
今回は普通に面白かった。
_ASTRO BOY 鉄腕アトム 10話 金星ロボット襲来!
脚本:長谷川圭一 絵コンテ・演出:鈴木幸雄 作画監督:宍倉敏
アトム:津村まこと お茶の水博士:勝田久 タワシ警部:銀河万丈 如月夕子:川瀬晶子 天馬博士:大和田伸也 ヘレン:荘司美代子 リーダー:中田和宏 ボビー:坂口候一 バクジー:園部好徳 職員:遊佐浩二 水揚げロボット:柴山平和 ビリー:高橋裕吾 市民:大竹理央
[
☆☆☆☆☆]
私もアトムを信じてますから@如月夕子
ヨシヨシ
( ´∀`)
- トロール船の電磁網に引っ掛かって引き上げられたのは、金星開発のために作られたが用なしになって廃棄されたロボットだった。
- 調査のために向かった海底で、金星ロボットたちが作り上げた都市を発見したアトム。彼らは、自分たちを作ったキャプテンが現われて命令を与えてくれるのを待ち続けているという。
- キャプテンになりすました天馬博士の命令で、メトロシティに上陸した金星ロボットの大群2万。キャプテンの命令で科学省に向かって行進し続けるロボットたち。
- 「ロボットを未来に導く神だ」金星ロボットの強力な冷凍ガスで世界を凍らせてしまおうという天馬博士の意図。アトムはロボットたちを説得することができるか。
落ちてくるアトムとお茶の水博士を金星ロボットたちが連携して助けるシーンは、ナイスなアイデア。細部に至るまで、よく練り込んで作られているように思える。
オレ的には、アトムの表情を見ているだけでご飯10杯。眉毛の下の凹みを表現する影が効いていて、プニプニしてるかどうか触ってみたくなってしまう。
(;´Д`)
金星ロボットを作った女科学者は、アシモフに登場するUSロボット会社のロボット心理学者を髣髴とさせられた。
- ▲リンク先移転など
- ★缶詰日記
Xiiさん。独自ドメイン取得おめでとうございます。
★皇帝φ機構〜Emperor System-ZERO-
星野誕生さん。ニュース・日記サイト。リンク返し。
- ▼その他
- デジコとクラギNも見ますた。デジコの後半は、この投げっぱなしの話は何だと思ったら監督自身だった。
クラギNは、名探偵気取りのなつみタソ萌え萌え。不思議ミステリーとは言わなかったけど。
#私信・度々のネタ振りありがとうございます。> KIXさん
- ◇新番組へのコメント(新番組一覧)
- 日程が発表されてない『住めば都のコスモス荘』を除いてだいたい出そろったが、昨日も書いたように、オレの環境では見られないものが多い。
- 『十二国記』
- 新章ということで当然期待したい。7月5日(土)から、「乗月」全1話、「東の海神 西の滄海」全5話。
- 『なるたる』
- これは困る。原作を最後(10巻)まで読んで、アニメ化は絶対ダメだと思っていたけど、始まれば見てしまいそう。
98年9月頃の日記で、初めてこの作品を知って「シイナちゃんの前向きな性格や、空中のアクションは宮崎アニメを見ているような爽快感が感じられるし、今後の展開が非常に楽しみ。」などと脳天気な感想を書いてしまったが、巻を追うごとに、これをアニメにしたらイカンと思うようになった。
- 『高橋留美子劇場』
- これも困る。高橋留美子者としては見ないワケにはいかないが、アニメに適しているかどうか甚だ疑問。実写ドラマの方が合いそうに思える。
- 『D.C.〜ダ・カーポ〜』『HAPPY☆LESSON ADVANCE』『グリーングリーン』『おねがい☆ツインズ』『フルメタル・パニック?ふもっふ』
- フジテレビ
WOWOWのフルメタ以外全部UHF系。どれもいまいち乗り気になれないラインナップ。
- 『シンデレラボーイ』『ダイバージェンス・イヴ』『一騎当千』『ぽぽたん』『onちゃん夢パワー大冒険!』
- 『一騎当千』までの3本はAT-X、『ぽぽたん』はBS-i、『onちゃん夢パワー大冒険!』北海道テレビなので視聴不可。『ダイバージェンス・イヴ』は10月頃からUHF系で放映される。
なお、今月のアニメージュ(7月号)に、新番組の『おねがい☆ツインズ』『R.O.D-THE TV-』などのプロモーション映像を収録したDVDの付録。
_Vol.2034 2003/06/07
_マーメイドメロディーぴちぴちピッチ 10話 過去の面影
脚本:吉村元希 絵コンテ・演出:岡嶋国敏 作画監督:亀田義明
挿入歌:「Legend of Mermaid」作詞:三井ゆきこ 作・編曲:林浩司 歌:波音
「Star Jewel」作詞:三井ゆきこ 作曲:大内哲也 歌:リナ・るちあ・波音
七海るちあ:中田あすみ 宝生波音:寺門仁美 洞院リナ:浅野まゆみ ヒッポ:伊東みやこ エリル:松岡由貴 石橋裕也:私市淳 ウェイター:古島清孝 女性A:若林直美
[
☆☆☆☆]
間違ってます何かが間違ってます@ヒッポ
自覚してるじゃないかw
- るちあと歩いているところを、ヘアメイクアーティストの石橋裕也にスカウトされたリナ。ヘアメイクのコンクールにモデルとして出てホスィとリナに声をかける。
- 昔フラれた恋人が忘れられない石橋と、マーメイドの国から追われてきた過去を引きずっているリナ。
- オシャレ好きのマーメイドを釣るために、コンクールの会場にやってきたエリル。マーメイドだけに苦痛を与える音楽を鳴らしてリナたちを苦しめる。
- ぴちぴちボイスでたちまち破壊されるエリルのラジカセ。アンコールはいかが。
- コンクールに優勝した石橋。過去を振り切ってリナを口説こうと迫る。「恋とかオシャレとか全然興味がないんだ、悪いな」あっさり石橋を袖にして立ち去るリナ。
るちあの好物はハンバーガーと
汁だくの牛丼。ヨシヨシ
( ´∀`)
今回も、牛丼特盛10杯分笑わせてもらって大満足。るちあと波音が会話しているだけで笑いが込み上げてきてしまう。
ガラスごしに見ているだけで二人の会話が分かってしまうるちあ。マーメイドはアトム並の耳を持っていたのか。イケメンに見境のない波音も面白過ぎ。
次回は「太郎ちゃんを悩殺」とか言っている波音の水着姿ばかりでなく、臨海学校ネタでクラスメイトのぴちぴち娘がいっぱい出てくれそうなので楽しみ。
_時空冒険記ゼントリックス 10話 バトルアリーナの死闘
ミーガン:池澤春菜 ゼウス:三宅健太 マンゴー:増川洋一 アキナ:根谷美智子 ニック:愛河里花子 TZ:皆見明希 ジョーイ:杉野博臣 ジョリー:栗田圭 アナウンス:有馬克明 レフリー:菊地仁 ヘルタンク:石割葵 キング:山脇〆紀 依田夏生 コーイ博士:安原義人
[
☆☆☆☆]
首を洗って待ってなさい@アキナ
コワ女萌え
( ´∀`)
- ロボトルの地下トーナメントに来たミーガンたち。破壊し合うロボットに顔をそむけるニック。
- 「あなたのご自慢のロボットも今日で終わりね」コーイ博士の娘アキナ登場。
- トーナメントのチャンピオン、コーイ博士のロボット・キングへの挑戦権をかけた戦い。ロボットマニアの兄弟・チャビーブラザーズのロボットを退けたアキナのロボ・ファイターとゼウスが対戦。
- ロケットパンチでファイターに勝ったゼウスに、レフリーの合図もなしにいきなり襲いかかるキング。本当にミーガンが未来からやってきたと言うなら、このくらいはハンデだとうそぶくコーイ博士。
コーイ博士に試された王女ミーガンという一話。
登場するロボットたちのデザインや動きがそれぞれ個性的。特に、アキナとファイターのコンビが格好よかった。
_わがまま☆フェアリー ミルモでポン! 62話 キンタとポンタ
脚本:中村能子 絵コンテ・演出:そーとめこういちろう 作画監督:三浦貴弘
ミルモ:小桜エツ子 南楓:中原麻衣 リルム:麻積村まゆ子 結木摂:徳本恭敏 ヤシチ:ゆきじ 日高安純:ひと美 ムルモ:釘宮理恵 松竹香:保志総一朗 平井:伊藤健太郎 ダアク:小杉十郎太 アクミ:千葉千恵巳 江口沙織:早水リサ サスケ:くまいもとこ ハンゾー:下屋則子 センリ:黒田弥生 アンリ:新谷恵 ポンタ:柳瀬なつみ カラスルメ:下山吉光
[
☆☆☆☆]
あら結木くん偶然ね@安純
椅子まで用意して可愛いじゃないか
( ´∀`)
- グルミ族の臆病妖精ポンタがグルミの森からほころび穴に落ちて人間界へ来てしまった。
- ポンタを捜しにきたキンタに協力して、町中を走り回る楓たち。
- 人間界を悪の心で満たしたいと願うダアクの指令を受けたアクミ。ダアクからアクミが授かったのは、おとなしいペット妖精をモンスターのペタモに変えてしまう能力。今回は、キンタの連れてきたマサコをペタモに。
- 狂暴化して楓たちを追い回すペタモ化したマサコ。その針攻撃を受けて、山羊になってしまう人々。マサコを静めるには、ポンタの持っている笛しかない。
- 人間界に来て心細い思いをしていたポンタにも、ヤシチとサスケ&サンゾーという心強い友だちができた。
Aパート最後の楓がハァハァだった。テレ東なので当然見えないけど。
ここへきて、ようやく安定した面白さを取り戻しつつあるように見える。この調子で行ってもらいたいモノだ。
_機動戦士ガンダムSEED 35話 舞い降りる剣
脚本:吉野弘幸、両澤千晶 絵コンテ:谷田部勝義、山口晋 演出:谷田部勝義 作画監督/キャラクター:大貫健一 メカニック:植田洋一
キラ・ヤマト:保志総一朗 アスラン・ザラ:石田彰 ラクス・クライン:田中理恵 マリュー・ラミアス/次回予告:三石琴乃 ムウ・ラ・フラガ:子安武人 ナタル・バジルール/フレイ・アルスター:桑島法子 ウィリアム・サザーランド:稲葉実 サイ・アーガイル:白鳥哲 カズイ・バスカーク/ロメロ・パル:高戸靖広 ミリアリア・ハウ:豊口めぐみ アーノルド・ノイマン:千葉一伸 ジャッキー・トノムラ:渋谷茂 ダリダ・ローラハ・チャンドラ二世:鳥海勝美 ラウ・ル・クルーゼ:関俊彦 イザーク・ジュール:関智一 ユウキ隊長:三戸耕三 将校:菅原淳一 下士官:柳沢栄治 ザフトパイロット:河口博
[
☆☆☆☆]
ゴットフリートてー@マリュー・ラミアス艦長
バジルール中尉も戻ってくれそうじゃないか
( ´∀`)
- ザフト軍の侵攻を受けるアラスカ基地。その防衛のために残された者たちには、おびき寄せたザフト軍もろともサイクロプスでコッパミジンコに自爆させられる運命が待ち構えていた。
- 連合軍の思惑を知って、アークエンジェルに戻るフラガ。アラスカからの脱出を決意した艦長。
- ブリッジの目の前に立ち塞がったイザークのデュエル。もはや、絶体絶命と思われたその時、成層圏を突破して舞い降りてきたフリーダムガンダム@キラ登場。
- 連合軍とザフト軍双方に撤退を呼びかけるキラ。ザフトの負傷兵を助け、逆恨み野郎イザークにも手心。
- プラントに戻ったアスランに、スピットブレイク作戦失敗と、婚約者のラクスがガンダムを盗む手引きをしたとのダブルショックな知らせ。
- 予告「予期せぬ報に揺れるプラント、アスランの心、知らずにいたのは為政者としての父の顔か、優しき笑顔の向うに隠された厳しき魂か、信じて掲げた大義が揺らぐ時、新たに開く扉は、次回、機動戦士ガンダムシード、正義の名のもとに、若き力、よみがえれ、ガンダム」
無敵モード?に入る時に、種(シード)が弾けるイメージ映像。そろそろ、そのへんの種明かしがあっても良い頃合だと思うのだが。
悪いのは戦争を後方の安全な場所から操っている一部の大人という話になりそうだが、キラが主役らしくなって俄然面白くなってきた。
- ◇番組表改訂
- アニメ誌や公式サイトなどの情報にもとづいて番組表を改訂。2003年7月版。表紙のページにも、6〜8月の新番組を日付順に追加。CSやBSデジタルで見られないものが多そう。(;´Д`)
- ▲「賢者の楽園」4月新番組レビュー Part1
- エアマスター/宇宙のステルヴィア/カレイドスター/ソニックX/ぴちぴちピッチ/金色のガッシュベル!!/ASTRO BOY 鉄腕アトム/ゼントリックス他
私の方はぴちぴちピッチを大喜びして見ているので顔向けできないカモ(;´Д`)
_Vol.2033 2003/06/06
_カレイドスター 10話 主役への すごい 壁 (2003/06/05)
脚本:吉田玲子 絵コンテ:佐山聖子 演出:鈴木薫 作画監督:酒井和男
苗木野そら:広橋涼 ミア:西村ちなみ アンナ:渡辺明乃 ケン:下野紘 レイラ:大原さやか ジョナサン:小桜エツ子 ジャン:菅原淳一 サラ:久川綾 フール:子安武人 カロス:藤原啓治 ポリス:石塚運昇 ケネス:千田光男 演出家:島田敏 シャーロット:あびる優 ジュリー:大森玲子 カメラマン:滝下毅 クレア:島涼香 エレナ:柳沢真由美 クリス:佐藤ミチル
[
☆☆☆☆/▽]
自分の心と身体で役をつかんでいくことにしたの@そら
- 人魚姫で初めて主役を演じることになったそら。観客たちを泣かせたレイラの演じた人魚姫のビデオに熱中。しかし、どっちつかずの態度をとっていると何もかも失うことになるとフールに忠告される。
- 満員の観客で初日を迎えた公演。完璧に演じたはずのそらだが、感動しない観客。客足も次第に遠のいていく。
- そらを選んだのは見込み違いだったと言い、レイラを呼び戻して主役を交代させるようカロスに要求するケネス。
- 人魚姫の気持ちが分からないと、役を自分のものにすることはできない。アンナ、ミアとともに自分の人魚姫役を作り始めたそら。
「▽」Aパートのラストあたりから込み上げてくるものがあった。ドロッセルマイヤーが作り上げた悲劇の物語を突き破ったあひる&ふぁきあ@プリンセスチュチュを思い起こされてしまった。絵コンテばかりか脚本まで作り替えてしまったそらは、佐藤順一萌えというしか。
_ワンダーベビルくん 7話 モテたくないよ〜 の巻
脚本:雪室俊一 絵コンテ:香川豊 作画監督:風田三郎
ベビルくん:西村ちなみ 良太:津村まこと
[
☆☆☆☆]
大変人工呼吸しなきゃ@翔子姉ちゃん
- 運動不足のペコロを散歩させる役を引き受けたベビルくん。「私悪いこと大好き」ベビルくんをからかうテンチィ。
- 犬が大勢いる公園にきたベビルくんとペコロだが、メス犬のメアリーにすっかり気に入られてしまったベビルくん。
小野寺家に夕食をたかりにキタ翔子姉ちゃん。車から飛び降りて食卓に駆け込んでくるまでの作画が斜線入りまくりですごかった。スカートがヒラヒラしていたので、思わずコマ送りしてしまいますたが、篠塚アラシ(ヒラヒラさせといて絶対見せない)だった。
(;´Д`)
スタッフ名はアニメージュ6月号によるものだが、
石森章太郎キャラと同じ名前の作画監督は誰かの変名?
- ▼そろそろ7月新番組
- と言いたいところだが、6月1日から始まった『スーパークマさん』(CSのANIMAXなのでうちでは見ることができないが)をすっかり見落としてしまっているし。番組表はこの2、3日中に7月新番組版をアップしたい。
火曜日の再放送で録画しておいた『獣兵衛』をやっと見た。重厚で地に足のついたドラマをやっていて、同じ佐藤竜雄監督でもステルヴィアとはえらい違い。しかし、どうしてステルヴィアがツッコミどころの多い結果になってしまうのか、なんとなく分かるような気がする。ともかく、グレートミッション終了後の展開に期待したい。
★先日の「妹から姉へ・貧乳から巨乳へ・4月新番組の傾向」の件では、更に各所で捕捉していただきありがとうございます。
_Vol.2032 2003/06/05
_宇宙のステルヴィア 10話 おかえりなさい
脚本:堺三保 絵コンテ:中津環 演出:栗原ひばり 作画監督:坂崎忠 メカ作画監督:前田明寿
片瀬志麻:野中藍 音山光太:水島大宙 アリサ・グレンノース:松岡由貴 風祭りんな:広橋涼 藤沢やよい:折笠富美子 片瀬海人:小杉十郎太 片瀬千秋:笠原留美 リチャード・ジェイムス:堀勝之祐 織原道夫:屋良有作 カール・ヒュッター:田中正彦 ミゲル・デルトロ:小形満 白銀迅雷:藤原啓治 レイラ・バルト:進藤尚美 蓮花蓮:根谷美智子 笙人律夫:檜山修之 ナジマ・ゲブール:朴[王路]美 ピエール・タキダ:上田祐司 町田初佳:豊口めぐみ 小田原大:斎賀みつき ジョイ・ジョーンズ:陶山章央 栢山晶:田中理恵 ケント・オースチン:岸尾大輔 編隊長:坂口候一 オペレーター:川瀬晶子
[
☆☆☆☆/▽]
キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━!!@しーぽん
- 2356年12月19日、セカンドウェーブを迎え撃つステルヴィア。
- 100パーセント稼働して鉄壁と思われたグレートウォールを突き破って侵入してくる隕石群。
- 僚機を守ろうとして、隕石にカスってしまった志麻はステルヴィアに帰還。「何もしないうちに戻って来ちゃった」
- オーバビスマシンで対応できない直径100kmの巨大隕石がキタ。地球へ衝突するコースに乗ってるこの巨大隕石が落ちたら、地球どころか月面基地もステルヴィアも全滅してしまう。
- 今こそ、人型ロボット・インフィーの出番。搭乗するのは光太と志麻。予科生の二人に地球の命運は託された。
いきなり冒頭で、グレートミッション1分前という緊迫した状況のステルヴィアに通信してくるデルトロ司令には100へえ。
「▽」1話以来、涙腺を刺激されてしまった。なんだか良く分からないが、しーぽんと光太コンビの活躍で地球は救われた、メデタシ、メデタシというキャラたちの感激にシンクロさせられてしまった。
インフィーの中でしーぽんと二人きり。しかも、内部の温度が急上昇して35度を越えたとなれば、ここは、
「崇高な任務遂行に支障をきたす暑苦しいスーツはさっさと脱ごうじゃないか(;´Д`)」
と言い寄る一手だ。この絶好のチャンスをみすみす逃す光太は朴念仁と言うしかあるまい。
_TEXHNOLYZE 8話 CLOCIBLE
脚本:高木登 絵コンテ:平尾隆之 演出:島崎奈々子 作画監督:佐々木守、田中孝弘
挿入歌:ハリハラ(インプロゼーション)/ハリハラ
櫟士:羽賀聖 大西京呉:土田大 蘭:伊藤静 吉井一穂:井之上隆史 広田道子:佐久間紅美 木俣:中田穣治 佐々木誠二 シンジ:北出真也 ハル:岡田三利 ヨウイチ:大畑伸太郎 伊崎:岸野一彦 辻中:筈見純 水野:亀井三郎 大塚芳忠 岡田:江川央生 ラカンメンバー:榎本博成
[
☆☆☆☆]
氏に急ぐな小僧@大西京呉
貫禄じゃないかw
- オルガノへの報復に向けて気勢を上げる救民連合「シン・シン・セイ・キュウ・サイ」
- シンジの前に現われた吉井。ヤバイ未来を予見したのか、櫟士を伴って店を出て行く蘭。
- 根城の店を潰されたラカンも、武器を調達して「祭り」に参加する準備。
- 「祭り」に向かう救民連合の突撃隊を乗せたトラックの前に登場した大西。オルガノと救民連合の衝突を避けるため、木俣と話をつけようとして出てきたのか。
- 大西と木俣が対峙する一発触発の現場に、武器を手にバイクで乗り込んできたシンジたちラカンのメンバー。ラカンに手を引けと言う大西。
- そこへフラフラと現われた櫟士が乱入、いきなりシンジに殴りかかる。一発の銃声をきっかけに、たちまち阿鼻叫喚の修羅場。
ガクガクブルブルな女だった広田道子。さすが大西の情婦と言うしか。
( ´∀`)
「祭り」を望んでいるという以外、依然として何を目的に動いているのか分からない吉井。
- ◆『ケルト民話集』(フィオナ・マクラウド/ちくま文庫)
- まだ半分くらいしか読んでない。訳者が『カスミン』のヘナモン指南をやっている荒俣宏。
読了してもいないのに書きたくなったのは、最初の民話「クレヴィンの竪琴」を読んでビックリしたので。この話に登場するクレヴィンという琴の名手は、シイアンの山に住む「緑の琴弾き」と呼ばれる小さな妖精に琴の手ほどきを受けたという設定で、クレヴィンの弾く琴が様々な超常現象を起こすのだが、『宇津保物語』にそっくりじゃないかと思った。宇津保では、俊陰という貴族の子供がその才能を皇帝に見込まれて中国へ渡ることになるのだが、船が難破して俊陰一人がペルシャに流されてしまう。その地で、俊陰は山に住む仙人に琴の手ほどきを受けた上、超常現象を引き起こす琴を授けられて帰国するという話。ケルト民話と宇津保の間には何か関係があるのだろうかと思わされてしまった。
- ▼いろいろ
- テクノライズを見て力つきてしまったので、カレイドスターの感想は明日でも。二日ばかり前から、ようやく部屋の片付けに着手し始めますた。今日までに45リットルのゴミ袋5個出したが、まだまだ先は長そう。(;´Д`)
昨日の日記で書いたネタ「妹から姉へ・貧乳から巨乳へ・4月新番組の傾向」がまつださんとかーずさんに捕捉されたようだ。最近のアニメを見ていて、姉的な存在のキャラがイイじゃないかと思えるエピソードに多く当っているような気がする。マリみても、祐巳×祥子は「姉萌え」の最右翼じゃないかと思える。64cmは別として。( ´∀`)
リアクションが遅れましたが、サイレントと言いながら饒舌な人からも、リンク集改訂の件で捕捉してもらって恐縮です。私の方は、思うところあってリドミから降りてしまい、サイレントな日々を送っています。「We have to move on」はマイルスの言葉でしたか。何か決意が秘められているような響きがありますね。てくるさんは中目黒に仕事で来ることがあるようなので、どこかで知らずにすれ違っているかも。駅構内のそば屋も復活しましたが、私は最近裏通りに開店した讃岐うどんの店には何度か入りました。東京生まれなのに蕎麦よりうどんが好きだし、音を立てて食べないし、濃い汁より関西風の薄い汁の方が好み。
_Vol.2031 2003/06/04
_エアマスター 10話 燃えろ! 北枝金次郎
脚本:広平虫 演出:吉澤孝男 作画監督:大西陽一 美術監督:飯島由樹子
相川摩季:朴[王路]美 中ノ谷美奈:ゆかな ルチャマスター:石塚運昇 時田伸之助:関智一 武月雄:植村喜八郎 三島麗一:阪口大助 北枝金次郎:伊藤健太郎 花井:高塚正也 橘:龍谷修武 佐山:稲田徹 黒正義:沼田祐介、中尾良平、藤本たかひろ
[
☆☆☆☆☆]
後悔を取り戻す@ルチャマスター
変な日本語だなw
- 黒正義に連れ去られた美奈を取り戻すために町中を走り回る摩季だが、なかなかつかまらない。
- やっと摩季がアパートにたどり着いた時、そこにいたのは花井&橘にやられてフラフラになった武月雄。
- 黒正義たちに追い回され、必死に逃げる美奈と時田&三島。しかし、多勢に無勢、ついに捕らわれてしまった美奈。
- 美奈を差し出した団員をぶっ飛ばした黒正義の総長「金ちゃん」北枝金次郎登場。
- 団員の不始末に落とし前をつけるため、美奈を返しにきた金次郎に戦いを挑むルチャマスター。
- 1話で摩季と死闘を演じたルチャも、金次郎の熊殺しパンチにノックアウト。そこへ、ようやくエアマスター登場。
手に汗握るすごい展開と言うしか。
金次郎は、イケメンというだけでなく筋が通る男だった。次回が待ち遠しい。
_出撃! マシンロボレスキュー 22話 出場、3万メートル!
脚本:吉野弘幸 絵コンテ:中村憲由 演出:福島利規 作画監督:竹内浩志
ブラッド尾藤:中田和宏(MRRの親分) ボン:矢薙直樹(太陽が連れてきたしゃべる犬)
[赤・レッドウィングス] 宮島武蔵:杉野博臣 大空太陽:相田さやか●ジェットロボ:竹若拓磨 (エリアス・Arias)エース炎:進藤尚美●ファイヤーロボ:置鮎龍太郎 北沢海:日下ちひろ 遥鈴:比嘉久美子
[青・ブルーサイレンズ] 佐々木幸四郎:置鮎龍太郎 愛川誠:日下ちひろ●ポリスロボ:天田真人 アリス・ベッカム:ゆかな 歌田進&強:天田真人●ジャイロロボ:矢薙直樹
[黄・イエローギアーズ] マリー尾藤:ゆかな 速水大地:早水リサ●ドリルロボ:杉野博臣 芦川ショウ:比嘉久美子●サブマリンロボ:野島健児 美波ケン:松元恵 水前寺小百合:木村亜希子
ジェイ:小田久史(MRRの敵デザスターの少年)
水島亮:立野香奈子 管制長:中嶋聡彦 本田双八:遠藤守哉 水道橋通:堀江秀尚
[
☆☆☆☆]
ジャンケンで負けたんだから乗り出して来ないでよ@鈴
お団子握らせてホスィ
(;´Д`)
- 成層圏スペースポート・イカロス1に派遣されたレッドウィングス。ここでステーションライナーに乗り換えて宇宙ステーションへ行く予定。
- 宮島教官とMRRの前身レスキューレッドで一緒だったというステーションライナーの本田パイロット。レスキューレッド時代の宮島と本田は、太陽の両親が亡くなった4年前の航空機事故のレスキューに出場したという因縁があったのだった。太陽が、事故の記憶を失っていることを知らなかった本田に事情を説明する宮島。
- 本田の操縦するステーションライナー12番機が発進しようとした時、ステルスロボが上空からスペースポートを攻撃してきた。炎上するスペースポートにレッドウィングス緊急出場。
- エースの指揮で火災に対応するファイヤーロボ。逃げ遅れた子供たちの救助に向かう鈴と北沢海。太陽はジェットロボでステルス&ジェイと対決。しかし、この高度では宇宙空間用のロケットエンジンを搭載したステルスが圧倒的に有利。
- 子供を爆発から庇って負傷した本田に代わって、ステーションライナー12番機を発進させた鈴と海。
- ブラッド尾藤が水道橋に密かに開発させていたロケットエンジンを備えたスペースロボがステルスの迎撃へ向かう。しかし、ステルスにやられて真っ逆様に落ちて行くジェットと太陽。
太陽が鈴のお団子を握るシーンで、ちょっと前の才田さんの日記(2/5・握っちゃダメ〜、出ちゃうから〜!!!)を思い出してしまった。
( ´∀`)
今回が前編、次回が後編という構成になりそう。航空機事故の記憶がよみがえりつつある太陽はどうする。大きなストレスを伴ったトラウマを克服できるのか。
ステーションライナーを飛ばした鈴と海の活躍も楽しみ。特に、今まで目立つ活躍のなかった海に期待。
_ボンバーマンジェッターズ 36話 密着! ジェッターズ24時
脚本:まさきひろ 絵コンテ:ボブ白旗 演出:上坪亮樹 作画監督:海老沢幸男
シロボン:金田朋子 シャウト:水野理紗 バーディ:岩崎征実 ガング:柳原哲也 ボンゴ:平井善之 ルーイ:寺田はるひ Dr.アイン:緒方賢一 ママ:井関佳子 タケ:下崎紘史 ウメ:原田博之 マツ:内藤玲 少年:長浜満里子 客:石倉良笙 女性:須加みき
[
☆☆☆☆☆]
この時間が一番落ち着くわ@シャウト
入浴シーンキタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━!!
- ある日の午後3:19から翌日のジェッターズ出動まで。
- 3丁目の新装開店サービスのラーメン屋に客を取られて、午後のヒマな時間も営業するようになった夏海館。
- 地道にタクシーを転がすバーディ。同僚たちからラーメン屋の情報を仕入れる。
- 金がなくなると漫才で稼いでいるボンゴ・ガング。飯はカレーばかり。発明に余念のないアイン。
- ケロケロ星にある世界に一つしかない蛙の潜水服を狙っているヒゲヒゲ団に、マリンジェッター発進。
アバンタイトルのPM3:19から翌日のPM1:16まで細かく表示が出ていると思ったら、その後の時刻表示はなし。しかし、バーディがママから2:30に迎えに来るように言われ、ママを送迎したバーディが夏海館を訪れた時に、ちょうど3時を知らせる時計の音。それからしばらくしてジェッターズ出動なので、ちゃんと24時間というワケだ。
まだ聴いてないが、サウンドトラックのライナーに書かれていた小寺監督の話を読んでいたので、状況に応じてBGM以外にいろいろな環境音が使われていることがよく分かった。
_カスミン 61話 龍ちゃん、燃える
脚本:池田眞美子 絵コンテ・演出:佐々木皓一 総作画監督:たかはしひでき 作画監督:日高真由美
春野カスミ:水橋かおり 龍之介:黒田弥生 仙左右衛門:飯塚昭三 あらいさん:梅津秀行 モモゾウ:島田敏 ルナ:佐久間レイ ナル:根谷美智子 オニコ:斎賀みつき コーン:池田千草
[
☆☆☆☆]
やめなさーい@カスミン
怒るとますます丸いじゃないか
( ´∀`)
- 土曜日の朝6時に起こされたカスミ。仙左右衛門に、病気で一日休む保母さんのピンチヒッターを頼まれる。
- アシスタントのあらいさんと龍ちゃんを連れて保育園へ。入り口まできて、突然の悪い予感に立ちすくむあらいさん。天敵のルナ・ナル双児姉妹がキタのだった。
- 粘土遊びにお絵かき。双児の横暴に龍ちゃん怒った。お絵かきのモデルで苦しいポーズを強要されるカスミ。双児に玩ばれてグッタリのあらいさん。
- 「カスミン、子供の勝負に首突っ込んだらアカンのだわ」よく分かっているモモゾウ。
この年頃の子供の傍若無人さには誰も勝てないという一話だった。
- ◆『バルコニーの男』(マイ・シューヴァル&ペール・ヴァールー/角川文庫)
- 読了。
ロリコン殺人鬼を追う警部マルティン・ベックとストックホルムの警察。
『笑う警官』をはじめとするマルティン・ベックシリーズはほとんど読んでいたと思っていたが、本作はほとんど記憶になかった。これが30年以上前の話というのは驚きで、スウェーデンの社会福祉がいかに高度な水準だったか分かると同時に、病んだ部分もリアルに描写されていて感心させられた。本作ではないが、同じシリーズで、年金暮らしの老人がドッグフードを食べているというショッキングなエピソードも記憶にある。
- ◇妹から姉へ・貧乳から巨乳へ・4月新番組の傾向
- 昨日の日記で「近頃のぴちぴちな胸のキャラに比べて、明鈴タソは歳相応な奥床しい体型をしてるじゃないかと思った」と書いたが、最近の新番組に見られる一つの傾向じゃないかと思えてキタ。
『スクラップドプリンセス』は「妹アニメ」というキャッチコピーで前評判を煽っていたようだが、始まってみると、パシフィカは「貧乳」とは言えないし、むしろ妹を保護する役目を与えられているラクウェル「姉」に注目したくなる。
原作物とはいえ『エアマスター』も巨乳アニメとして外せない。萌える・萌えないは別として、東映の技術力に支えられた美奈の巨乳揺れ走りはすごいというしか。考えてもみたまえ。あの巨乳好きで名高い大張正己監督にして、『VIRUS』で寝ていただけで肩が凝るほどのエリカの巨乳を揺らす機会が1話(それも、プルンと1回だけ)しか与えられなかったという事実を。
チェック外のアニメだが、『エス・アザーワイズ』のシンルーに対するシェンロンの関係は「姉萌え」と言えそうだ。昨日たまたま見たのだが、シンルーはエロが服を着ているように見えてしまった。
大きなお友だち向けアニメでも、新番組でもないが『ボンバーマンジェッターズ』のシャウトタソは着やせするタイプで、服の下はかなりムチムチではないかと妄想したくなる。また、シャウトはシロボンに対する「姉」のような存在と言えないこともない。
巨乳というか、タイトルどおりの『ぴちぴちピッチ』だが、ぴちぴちボイスともにぴちぴちボディの破壊力にはあなどれないモノがある。
他には、『ガドガード』のアラシの太もも、『カレイドスター』の苗木野そらの太もも、『ステルヴィア』のヒロイン・片瀬志麻は貧乳キャラだが、志麻に対する姉的存在としてのアリサ、巨乳キャラの藤原やよいが脇を固めている。
というワケで、これからのアニメは「姉」「ぴちぴち」をキーワードに注目すると新たな地平が見えてくる気がしないでもない。
こんなことを書くと、オマエは妹より姉の方がイイのか、巨乳の方が好きなのかと突っ込まれそうだが、決してそのようなことはない。12人の妹たちは好きだし、明鈴タソの微妙で奥床しいラインもたまらないモノがある。しかし、昨今のぴちぴちなキャラを見ていると、その自信も大きく揺れていることを認めるのに吝かではない。
とは言ってみたものの、4月新番組も一巡したところで、感想を書くテンションが下がっていることも認めざるを得ない。今のところ一番楽しいのは水曜日の4タイトルだが、そのうち新番組はエアマスターのみ。次は月曜日のベイブレード、土曜日のぴちぴちピッチ、日曜日のアトムというところ。しかし、ベイブレードは波が激しいし、ぴちぴちとアトムは前回あたりから低落傾向。
_Vol.2030 2003/06/03
_妄想科学シリーズ ワンダバスタイル 9話 LIVE or LIFE?!
脚本:滝晃一 絵コンテ:しまづ聡行 演出:新田義方 作画監督:大河原晴男、柳伸亮
挿入歌:「ロケット・ガール」作詞:百舌雷斗 作曲:Funta 編曲:須藤賢一 歌:みっくすJUICE(中原麻衣、植田佳奈、斎藤千和、森永理科)
九十九科学:宮田幸季 キク8号:清水愛 夏輪ひまわり:中原麻衣 冬出ゆり:植田佳奈 秋茂あやめ:斎藤千和 春野さくら:森永理科 マイケル花形:千葉進歩 イチリン:成田剣 九十九工作:中原茂 九十九不緑:岡村明美 編制局長:牛山茂 男:出村貴
[
☆☆☆]
妹を作って宇宙に送ってください@キク8号
12人作ってホスィ
( ´∀`)
- 不緑のロケットに落されてしまったお姉さん(人工衛星)たちのことを思って悲しむキク8号。
- ついに月に立ったみっくすJUICEのライブが全世界に向けて発信される。月面には予め用意されていたライブステージ。
- なす術もなく月を見上げる科学。息子のために一肌脱ごうという工作。
- しかし、名を上げることはできても、月から地球に帰還する手段は用意されていない。
なるほど、キクタソより前に打ち上げられていた衛星は全てお姉さんというワケだ。
それにしても、キクタソ以外の萌えどころがないのには困ったモノだ。
( ゚Д゚)y─┛~~
_LAST EXILE 9話 Calculate Alex
脚本:冨岡淳広 絵コンテ:千明孝一 演出:浦田保則 作画監督:祝浩司
クラウス・ヴァルカ:浅野まゆみ ラヴィ・ヘッド:斎藤千和 アルヴィス・ハミルトン:白木杏奈 アレックス・ロウ:森川智之 ソフィア・フォレスター:山崎和佳奈 タチアナ・ヴィスラ:喜多村英梨 アリスティア・アグリュー:桑谷夏子 ディーオ・エラクレア:野田順子 ルシオラ:半場友恵 ゴドウィン:石塚運昇 ゲイル:梁田清之 コスタビ:巻島直樹 イーサン:関智一 モラン・シェトランド:三木眞一郎 キャンベル:宗矢樹頼 ジャンカルロ:牛山茂 ノウルズ侯爵:石波義人 レース係員A:三宅健太 サブタイトルナレーション:ゆかな
[
☆☆☆☆]
私の真上を飛ぶなんて@タチアナ
真下ならイイのかい
(;´Д`)
- シルヴァーナの一員になっているモラン。銃兵からメカニックに転向。
- ホライゾンケイプにやってきたシルヴァーナ。そこで開催されるヴァンシップの8時間耐久レースに出場することになったクラウス&ラヴィ。
- 何かの任務を兼ねて同じレースに出ているタチアナ&アリスティア。クラウス・ラヴィ組にケチをつけるタチアナ。
- 同じレースに出場していた謎の星型マシン乗りのディーオ&ルシオラがクラウスの前に現われて挑発。二人の態度に、任務のことをすっかり忘れて熱くなるタチアナ。
- 一方、闇のオークションに出ているアレックス。オークションに出品された「エグザイル」とは何か?
フォントが小さく潰れているので、スタッフの一部が読み取れなかった。
予告のラヴィの言葉が気になる。クラウスに言いたかったこととは何だろう。まさか「私、顔だけじゃなくてお腹も丸くなっちゃったの
( ´∀`)」とか。
次回は、痛い言動の上に我を忘れて熱くなっているタチアナに注目だ。大失敗して泣き顔を見せてくれる展開を期待したくなってしまう。
- ▲リンクのページ改訂
- ずっと懸案だったリンクのページの改訂をようやく完了。リンク先が多くてもページを分割したくないので、バナーは全部外しましたのでご了承下さい。コメントなどでご不満があれば、メールまたはBBSで。この改訂にともなって、表紙の「お気に入り・お勧めリンク」のコメントも手直ししますた。
★コメットさん☆ラブリンバージョン
そう言えば、先日DVDに焼いたDr.リンを見ていて、近頃のぴちぴちな胸のキャラに比べて、明鈴タソは歳相応な奥床しい体型をしてるじゃないかと思ったのだった。( ゚Д゚)y─┛~~
_Vol.2029 2003/06/02
_爆転シュート ベイブレード Gレボリューション 22話 アンタなら勝てる!
脚本:山田美穂子、孫祥喜 絵コンテ:金鎮九 演出:金成范 作画監督:徐正徳
木ノ宮タカオ:くまいもとこ キョウジュ:桑島法子 皇大地:永澤菜教 レイ:久川綾 ヒロミ:菊池志穂 木ノ宮仁:浪川大輔 ジュリア:渡辺久美子 ラウル:木村亜希子 ロメロ:竹本英史 ライ:永野広一 キキ:嶋方淳子 マオ:熊谷ニーナ ユーリ:森田チアキ ミハエル:結城比呂 クロード:笹沼晃 マチルダ:今野宏美 アーロン:石川和之 ブレーダーDJ:ブレーダーDJ
[
☆☆☆☆☆/▽]
皆に私の力を見せてあげる@ジュリア
力以外の部分も見せてホスィ
( ´∀`)
- オーストラリアの世界大会ファイナルステージ。まずは、Fサングレvs監督不在のバルテズソルダ。
- 「頼むよお姉ちゃん」ジュリアに頼らず、一人の力で戦ってみたいと言い出したラウル。
- ユーカリの木とコアラをあしらったスタジアムで、ファーストバトルはジュリアvsミハエル@バルテズソルダのエース。
- 観客の声援をパワーに変えてミハエルを敗ったジュリア。
- ミハエル・クロード・アーロンのそれぞれのベイのパーツで組み上げたベイで戦うマチルダvsラウルのセカンドバトル。
- 空回りして実力を出せないラウルに、もっと自分に自信を持ちなさいとジュリア姉ちゃんの叱咤が飛ぶ。
- 次の対戦は、頭一つ抜けている3勝のネオボーグvs2勝で後のないバイフーズ。
- ファーストバトルはユーリvsライ。「無駄な熱さは破滅の元だ」不吉なユーリのセリフ。
「▽」Fサングレの姉弟とマチルダに。二人を育ててきたロメロ監督もよく分かっているし、マチルダのチームメイトの友情にも泣かされる。
ジュリアは華麗にクルクル、マチルダは可愛らしい天使の羽でクルクル回ってくれて、萌え的にも最高潮だったと言うしか!
_コロッケ! 9話 超決定! ベスト8!!
脚本:米村正二 絵コンテ:もんだいおさむ 演出:矢崎しげる 作画監督:重松しんいち、LEE JONG-HYUN
コロッケ:加藤奈々絵 メンチ:笹本優子 ドロップ:清水愛 キャンディー:城雅子 ウスター:松本保典 リゾット:保志総一朗 フォンド・ヴォー:堀内賢雄 アンチョビ:日高のり子 プリンプリン:岩田光央 T-ボーン:鈴木千尋 ダイフクー:中村大樹 ポー:村井かずさ レバニラ:茂木優
[
☆☆☆☆]
ウサギの着ぐるみお姉さん@ポー
- フォンド・ヴォーを失ったコロッケの怒りのパンチ・ハンバーグを仲間のドリアンを盾に防いだ黒マントの男・アンチョビ。
- 落ちていた禁貨をゲットして気分を切り換えたコロッケ。倒れたドリアンを連れて洞窟から出てくる。
- カレールゥを持ち帰ったのは、アンチョビとコロッケ。結局、フォンド・ヴォーとドリアンが脱落して、残りの8名で決勝トーナメントへ。
- トーナメントの会場は死のトーテムポール。戦っても戦わなくても、対戦相手の縫いぐるみを奪った方の勝ち。
新EDアニメが風変わりで面白い。誰がやったのか、テロップが出ていなかった。
泣いていたカラスがもう笑ったというか、コロコロ切り替わるコロッケの気分には幻惑されてしまう。この主人公の性格に加えて、とらえどころのないポーさんが、ギャグなのかシリアスなのか分からない作品全体の摩訶不思議な雰囲気を作っているように思える。
_犬夜叉 113話 聖なる独鈷と即身仏の謎
脚本:高橋哲子 絵コンテ・演出:石原立也 作画監督:池田晶子
犬夜叉:山口勝平 日暮かごめ:雪野五月 七宝:渡辺久美子 弥勒:辻谷耕史 珊瑚:桑島法子 桔梗:日高のり子 殺生丸:成田剣 琥珀:矢島晶子 鋼牙:松野太紀 邪見:長島雄一 りん:能登麻美子 銀太:吉野裕行 白角:岸尾大輔 蛮骨:草尾毅 千代:石毛佐和 勇太:林智子 新太郎:斎賀みつき 雪:嶋崎はるか 月:前田ゆきえ 花:安田未央
[
☆☆☆☆]
分かった約束しよう@桔梗
- 妖怪の妖力を封じる結界が消えても、蛮骨と苦しい戦いを強いられる犬夜叉。起死回生の爆流破も不発。そして、蛮骨の大技・竜雷扇が炸裂。
- 蛮骨に味方するかのような動きを見せる白心上人の独鈷は、かごめの放った破魔の矢に腕を射抜かれた蛮骨を結界で包んだまま消えてしまう。
- 奈落と七人隊は白心上人の結界に守られている。その中心部・白霊山へ向かう鋼牙と妖狼族、そして、殺生丸一行も。
- 新太郎と三姉妹と別れ、結界に入ることのできない七宝と雲母を犬夜叉&かごめに託し、白霊山へ入る弥勒&珊瑚。
- 村の子供たちに別れを告げた桔梗もまた白霊山へ入ろうというのか。
りんの声が成恵に聞こえてしまう。
(;´Д`)
子供たちに対して優しいお姉様モードの桔梗萌え萌え。
- ●お買物など
- 今日の帰りに秋葉原でお買物。
F商会でDVD-Rのメディア、パナソニックとマクセルを各10枚。薄型ケースはこの2社しかなかった。どちらもできれば「ビデオ用」を買いたかったが、データ用のものしかなかった。それにしても、焼き始めるとあっと言う間で、RD-X3を買った時に一緒に買わされたTDKのビデオ用10枚組は早くも使い切ってしまった。
その後は、石丸でDVD『アニマトリックス』と待望のCD『ボンバーマンジェッターズ オリジナルサウンドトラック』
_Vol.2028 2003/06/01
_成恵の世界 8話 地球からのメッセージ
脚本:杉谷祐 絵コンテ:山口武志 演出:岡崎幸男 作画監督:堺美和、高橋美香、平山貴章
七瀬成恵:能登麻美子 飯塚和人:阪口大助 七瀬香奈花:皆川純子 七瀬正:菅原淳一 テイルメッサー:西村知道 バチスカーフ:小菅真美 天堂蘭:川上とも子 音無麗:桑谷夏子 七瀬正(30歳):渋谷茂 成美の姉:西宏子 運転手:木村雅史 睦月成美:川村万梨阿
[
☆☆☆☆/▽]
奇遇ね私も詩人なの@成美
- 6年前に亡くなった成恵のママ成美の墓参りする七瀬正と監察官テイルメッサー。
- 香奈花と成恵は異母姉妹だった。成恵が語る15年前の地球での両親の馴れ初め。
- 電子部品工場で働いていた成美。農家で姉と二人暮らし。川で溺れていた正を助けた成美。そのまま、睦月家に居ついてしまった正。
- 正が、銀河連盟の帰還命令に逆らって、成美と結婚して地球で暮らすことになった経緯。
「▽」ラストのママの遺影のカットで涙腺を刺激されてしまった。
今回のようなエピソードで初めて、これまでのゆったり風味が真価を発揮したように思われた。地味だけど、最近の忙しいアニメなら完全に省略してしまうようなシーンがしっかり描かれていて好感度が高かった。
_明日のナージャ 18話 ヴェネツィア、涙のマンマ・ミーア
脚本:金春智子 演出:岡佳広 作画監督:稲上晃 美術:ゆきゆきえ、下川忠海
ナージャ:小清水亜美 団長:一条和矢 アーベル:山崎たくみ シルヴィー:折笠富美子 ケンノスケ:木内レイコ リタ:大谷育江 おばば:京田尚子 T.J.:甲斐田ゆき ハービー:津田健次郎 イルマ:弥永和子 アントニオ:堀川りょう コレット:安原麗子
[
☆☆☆☆]
みんなアントニオがどんなにヒドイか知らないのよ@ナージャ
- 水の都にやってきたダンデライオン一座。興行の前に、ナージャとケンノスケのイタリアンフラッグショーを披露して宣伝。
- そこへ、同じくヴェネツィアにハービーの休暇で来ていたT.Zと再会。ナージャ・ケンノスケと三人でお出かけ。
- 橋から落ちて水浸しになってしまったケンノスケとT.Zの面倒をみてくれたイルマさん。その息子は、ナージャが嫌うアントニオだった。
- ブローチと指輪を狙っている二人組について忠告し、ナージャのママの出自がどこかの貴族であることを指摘するハービー。
アントニオ・ファビアーニと言っても、日本だと山田太郎のようなものじゃないのかとツッコミたくなってしまった。
ナージャがママと再会するのはいつになるのか。それほど遠い将来の話のようにも思われないのだが……。
_ソニックX 9話 渚のエミー
脚本:吉村清子 絵コンテ:友永和秀 演出:小山田桂子 作画監督:井口忠一
ソニック:金丸淳一 テイルス:広橋涼 エミー:川田妙子 クリス:小林沙苗 Dr.エッグマン:大塚周夫 クリーム:あおきさやか チャック:島田敏 エラ:くじら タナカ:今村直樹 メッセンジャーロボ:小林由美子 E-39:麻生智久 渚の女:塩山由佳 渚の男:笹田貴之
[
☆☆☆]
ソニックの行くところに私も行くの@エミー
- ソーンダイク家の一員として、エメラルドコーストで開かれるパーティーに出席させられるクリス。
- テイルス、エミー、クリームもXトルネードでエメラルドコーストへ。海が苦手なソニックは家に残っている。
- E-38オクトロンでエメラルドコーストのリゾートを襲撃してきたエッグマン。ソニックが必ず来てくれると信じて立ち向かうエミー。
サブタイトルは「いとしのエリー」か。
エミーの妄想、ソニックへの贈り物にしようとしていたブレスレットを踏みにじられたエミーの怒り爆発、それぞれが今一歩の踏み込みが足りないように感じてしまう。
_ASTRO BOY 鉄腕アトム 9話 フランケン
脚本:村井さだゆき 絵コンテ:出崎統 演出:吉村文宏 作画監督:内田裕
アトム:津村まこと お茶の水博士:勝田久 ロビタ:龍田直樹 タワシ警部:銀河万丈 如月夕子:川瀬晶子 フランケン:サンプラザ中野 ミドリ先生:小林沙苗 タマオ:くまいもとこ ケンイチ:佐藤ゆうこ
[
☆☆☆☆]
上級生は下級生の面倒をみるのよ@ミドリ先生
先生の面倒はオレがみてやろうじゃないか
(;´Д`)
- 闇のロボット業者に廃棄された部品の山の中から誕生した怪物ロボット・フランケン。
- 下級生の子供たちを引率して遊園地に遠足に来ていたアトムたち。元気のない2年生のタクくんを心配するアトム。
- 遊園地を襲ってきたフランケンは、タクくんが幼い頃から仲良しにしていた運転手ロボット・アルだった。
『白鯨』『おにいさまへ』あたりで見せてもらったすごい止め絵の連発がなかったので、オレにはどこが出崎演出なのか分からなかった。
全体的に、規制のためにチグハグな結果になってしまったように見えてすっきりしない視聴感。
手塚治虫の自伝的な著書である「ぼくはマンガ家」には、最初の白黒版のアニメをアメリカに持ち込んだ時、規制の厳しさを嫌というほど味わった経緯が書かれているし、その苦労や向うの規制の詳細を虫プロ創世記からの大ベテランである出崎統が知らないワケでもないだろうと思わせられる。
本作にしてもソニックXにしても、面白くない時は、単に規制に委縮させられて作っているように見える。その規制が子供ためにどうして必要なのかという歴史的経緯や本質を理解した上で、面白いものを見せてほしいと願わざるを得ない。
10万馬力のアトムが、スクラップの寄せ集めのようなロボットに、なす術もなくやられてしまうのも釈然としなかった。
タクくんのことを心配したり、フランケンを警察ロボットの攻撃から守ろうとするあたりは、アトムらしさが出ていてヨシヨシと思いながら見ていた。
( ´∀`)
- ▼その他
- デジコとクラギNも見た。デジコは、真田アサミの底意地悪げな声が聞こえてくると和んでしまう。
クラギNの記者のお姉さん萌え。阿久沢由宇くんは、お姉さんの体臭が残った衣装でハァハァするのだろうか。うらやましいじゃないか。(;´Д`)
Dr.リンにきいてみては、最終回も含めて5話分を焼いた。Hi-8で見る時よりノイズが減って見やすくなっている感じ。万里きゅん特集(女装しているエピソードを重点的に)も焼いてみたくなってしまった。そろそろ、導入してからの分が各タイトルにつき4、5話分たまってきた。
_今月のDVD購入記録
タイトル |
発売元 |
発売日 購入日 |
価格(抜) |
時間(分) |
分単価 |
アニマトリックス (DL-37316) |
ワーナー |
2003/06/03 2003/06/02 |
2,980 |
101 |
29 |
集 計 |
2,980 |
101 |
29 |
_☆について
- ☆☆☆☆☆
- サイコーに面白かった。
- ☆☆☆☆☆
- かなり面白かった。
- ☆☆☆☆
- 面白かった。
- ☆☆☆
- 普通。
- ☆☆
- 面白くなかった。
- ☆
- つまらなかった。
- ★
- 気に入らなかったポイント一つにつき一個。
- △
- 電波度。
- ▽
- ウルウル。
テレビアニメよりOVA、OVAより劇場版アニメの方が同じ☆数でも評価が厳しくなります。