萌え萌えアニメ日記
_Vol.1935 2003/02/28
_THE ビッグオー 22話 Hydra
脚本:小中千昭 絵コンテ(ストーリーボード):寺東克己、片山一良 演出:吉村あきら 作画監督:竹内浩志 メカ作画監督:吉田徹
ロジャー・スミス:宮本充 R・ドロシー:矢島晶子 ノーマン・バーグ:清川元夢 エンジェル:篠原恵美 ダン・ダストン:玄田哲章 アレックス・ローズウォーター:石塚運昇 アラン・ゲイブリエル:二又一成 ヴェラ・ロンシュタット:紗ゆり 部下:海老原英人 技師長:菅原淳一 花屋店主:吉田美保
[
☆☆☆☆]
私アナタのこと好きよ@エンジェル
百合的発言萌へ
(;´Д`)
- パラダイムに潜伏するユニオンのメンバーを狩りたてる軍警察。
- アレックスとロジャーの会食。ユニオンは、ドームの外で生き残っていた人々によって結成された組織。自分の野望を実現するために、ユニオンと手を組んでいたアレックス。その野望とは、ビッグファウを意のままに動かして人々を支配するためのメガデウスドミナスとしての力を手に入れることなのか。
- 憔悴した姿で訪ねてきたエンジェルだが、お目当てのロジャーは留守。ドロシーに、メモリーをアレックスにもユニオンにも奪われてはならないと伝言を残す。
- 町に供給する電力を犠牲にしてまで、急ピッチで進めるビッグファウ復活プロジェクト。しかし、ヴェラによる爆弾テロ。地下から出現した電気ナマズ型メガデウス。
- 戦いの中でよみがえってくるロジャーのメモリー。またまた、ビッグオーの新機能発動。
アンドロイドとレプリカント
またまた、kuru^2 BBSに書いてくれたくま太郎さんによると、ロジャーはドロシー型のアンドロイドよりは高機能で人間に近いレプリカント@ブレード・ランナーなのではないかという説。
今回、狩り立てられていたユニオンのメンバーの一組は夫婦者で、妻の方は出産を控えているように見えた。ここで思い起こされるのが、今までの中で、ロマンス的なエピソードの中心となったキャラ・11話「
Deamonseed」の二人はドーム外の住人だったし、16話「
Day of the Advent」に登場した病弱なようじょのタミもドームの外だった。
そう考えると、エンジェルがロジャーから身を引いたのは、単にドロシーの存在のためだけではなく、いざ鎌倉というトキになって、精巧に造られているけど生身の人間とは違うモノをロジャーに感じたからではないかとも思えてくる。
そうすると、パラダイムの支配者を気取っているアレックスも、創始者ゴードンの手によって不完全なメモリーを植え付けられたレプリカントであり、完全なメモリーによって完全な人間になりたいと望んでいるのかも知れない。
まあ、ここでいくら邪推を展開してみたところで、残り4話でそのへんの謎も解明されることになるだろう。
_魔法遣いに大切なこと 8話 恋のバカヂカラ
脚本:山田典枝 絵コンテ:小滝礼 演出:湖山禎崇 作画監督:杉本功
菊池ユメ:宮崎あおい 小山田雅美:諏訪部順一 ケラ:飯田浩志 森川瑠奈:石毛佐和 ミリンダ:平松晶子 アンジェラ:渡辺明乃 井上朔也:飛田展男 ギンプン:辻谷耕史 古崎力哉:清川元夢 研修生A:小沢雅子 研修生B:黒河奈美
[
☆☆☆☆☆]
ブッキラボーでマイペース@アンジェラ
ギンプン局長が許してもアニオタが許さない
(;´Д`)
- 朝食抜きで倒れたユメを医務室に運ぶ井上。二人の様子を見て、なぜか涙を流すアンジェラ。
- 井上&ユメに東京タワーに誘われてもツンツン素っ気ない態度。井上の陰口を言う研修生に突然怒ったりするアンジェラ。
- 瑠奈「宿題させねえって了見かえ」PACHANGA店内で英語のお勉強。アンジェラのことを相談するユメに、井上のことを話してやるように助言するミリンダ。
- 電話の途中で倒れてしまったアンジェラを心配して、自転車を飛ばして局長宅に駆けつけたユメ。
- 突然、東京タワーに行こうと言い出したアンジェラ。「確かめたいことがある、自分を」
- ライトアップされた夜の東京タワー。アンジェラは、井上に晴天霹靂の告白&驚天動地の魔法。
Aパートの最後、自転車のサドルにまたがるユメタソの尻がエロかった。
(;´Д`)
しかし、手足は伸びきっていても男女の色事には鈍いユメタソ萌へ。自分がお邪魔虫になっていることに気付かないけど、お邪魔虫にとしての役割を演じたことによって、かえってアンジェラのハートに火を点ける結果を招いたとも言える。
最初は、井上は余りにも冴えない男だし、アンジェラは唐突過ぎるしと思って見ていたが、蓼喰う虫も好きずき、恋は突然にと言うぢゃないか。オレ的には、今までのエピソードの中で一番満足させられますた。
しかし、今回も100パーセント手放しというワケにはいかない。今回のアンジェラの魔法行動は、アニオタどころか、東京タワーを使っている各放送局から1秒につきいくらという具合に天文学的損害賠償を請求されて、局長の首は一発で飛んでしまうこと確実と思われる。
_プリンセスチュチュ〜雛の章〜
28話 20.AKT 忘れられた物語 〜Die verkaufte Braut〜 前編 (2003/02/21)
29話 20.AKT 忘れられた物語 〜Die verkaufte Braut〜 後編 (2003/02/28)
脚本:池田眞美子 絵コンテ:佐山聖子 演出:玉川達文 作画監督:赤田信人、塩川貴史
あひる:加藤奈々絵 みゅうと:矢薙直樹 ふぁきあ:櫻井孝宏 るう:水樹奈々 猫先生:松本保典 りりえ:白鳥由里 ぴけ:松本さち カロン:麦人 うずら:葉月絵理乃 レーツェル:吉田小百合 女子学生:安田美和 店員:大黒優美子 ダチョロワ:多田桂子 ドロッセルマイヤー:三谷昇 ナレーション:岸田今日子
[
☆☆☆☆☆]
姉みたいなもの@レーツェル
妹の反対萌へ
(;´Д`)
- 結末の破られた本に悩むふぁきは、幼い頃に世話になったレーツェルと再会する。
- レーツェルから、ふぁきあが書いた物語の筋書きが現実になった話を聞かされたあひるは、みゅうとを救うための物語を書いてホスィと言う。しかし、それを聞かされたふぁきあは激しい拒絶反応を起こしてしまう。
- しかし、真実は、幼いふぁきあが書いた物語が反対の結末をもたらしたことをレーツェルから聞かされて、自己嫌悪に陥るあひる。
- カロンに対する思いと、現在の婚約者ハンスに対する思いの間で揺れているレーツェルの心に付け入ろうとするみゅうと。
力強さの伝わってくる佐山聖子演出。みゅうとの踊りのシーンや、ふぁきあとの対決のシーンは見応えがあった。
今回の音楽は、定番のものと「禿山の一夜」(ムソルグスキー)以外はよく分からなかった。「Die verkaufte Braut(売られた花嫁)」スメタナはピンとこなかった。
ふぁきあが物語を書くということは、この物語全体を裏で支配しているドロッセルマイヤーの意向に逆らうことなので、激しく損な役回りを与えられそう。出番が少なくて欝になっているるうも気懸かり。
- ▼雑談
- 今日は久しぶりにK3UGに参加、と言っても途中で抜けてきてしまった。桐は早いところVer.9にバージョンアップしたいのだが、その前に事務所と自分の非力なマシンを何とかしないと。
「エアマスター公式サイト(VAP)」オープン
「FIRE STORM 製作発表」(地球の存亡をかけた壮絶な戦い)[いずれも情報元:カトゆー家断絶]
ナージャたんノーパン疑惑ですか。(;´Д`)
「エアマスター」は、かなり前にヤングアニマルで読んでいたが、あの独特の動きの快感がアニメでどう表現されるのか興味深いものがある。
「FIRE STORM」の方は、どうも洋モノっぽい絵柄が苦手なのでチェックするかどうか。
_Vol.1934 2003/02/27
_.hack//黄昏の腕輪伝説 8話 孤高の騎士
脚本:西園悟 絵コンテ・演出:守岡博 作画監督:つばたよしあき
シューゴ:皆川純子 レナ:中原麻衣 ミレイユ:松岡由貴 凰花:甲斐田ゆき ほたる:川澄綾子 砂嵐三十郎:増谷康紀 バルムンク:檜山修之 レキ:保志総一朗 アウラ:坂本真綾 神威:玉川紗己子 マギ:白倉麻子 コミヤン三世:菊地正美 克幸:山本泰輔 隼人:仲西環 大輔:川田紳司 美智:浅野真澄 剣士:山口隆行 管理部長:長克巳 銀漢:千葉一伸
[
☆☆☆☆]
昴さま〜@銀漢
キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━!!
- 違反者を捕えて容赦なくユーザーの前に晒し上げて公開処刑する神威と碧衣の騎士団。
- レナ探しに張り切るシューゴ。いつの間にか腕も上げている。「私の愛の賜物だ」三十郎
- レキの密告で、ザ・ワールドの管理者権限を剥奪され、CC社の別の部署へ異動させられてしまったバルムンク。コミヤン三世の密告でお尋ね者になってしまったシューゴ。
- 碧衣の騎士団に取り囲まれてピンチのシューゴを助けたのは、正義を語らせたらうるさい男・元紅衣の騎士団の銀漢だった。
- レナは、例の小坊どもが作ったエリアに監禁されていた。レナがアウラによって目を覚したことに気付いた小坊どもは、エリアのプロテクトを強化。アウラは消されてしまったが、レナが送信したメールはシューゴに届いたようだ。
むかつく小坊軍団にはやはり黒幕がいるらしい。むかつくと言えば、神威・レキ・コミヤン三世あたりもかなりのむかつきキャラになっている。
展開はそれなりに面白くなってきたが、レナが単独のままでは苦しい。やはり、お兄ちゃんとのカラミを見せてくれないと。
(;´Д`)
次回は30分遅れで
1:25〜になっている。
_ななか6/17 8話 ナースな ななか
脚本:池田眞美子 絵コンテ・演出:岡本英樹 演出助手:服部益実 作画監督:小栗寛子、栗林沢子、片岡英之
霧里七華:千葉千恵巳 凪原稔二:鈴村健一 雨宮ゆり子:堀江由衣 嵐山甚八:志村和幸 嵐山五月:名塚佳織 霰玉九里子:野川さくら 吉田:檜山修之 まじかるドミ子:真田アサミ ピコ太:かないみか ケミ子:小林沙苗
[
☆☆☆☆]
6才児がうらやましい@雨宮ゆり子
- ゆり子、七華、九里子の三人が風邪をひいて学校を休んだ稔二のお見舞い。
- 病院で貸してもらった看護士の制服でやってきた七華、ライバルの九里子と張り合って大張り切り。
- お見舞いに行くだけでも、いろいろと考えてしまうゆり子。
- 稔二の様子を見に来た甚八だが、七華の看護士コスプレを見て仮病。
- ドミ子マニアの吉田くんもお見舞いに。ゆり子たちにテキパキ指図して部屋の片付け。やっと清潔な部屋で静かに眠ることができた稔二。
- ドミ子のライバルケミ子登場。
吉田くんは、『だぁ!だぁ!だぁ!』の黒須三太コンパチなキャラじゃないかと思って見ていたけど、最後に格好イイところを見せてくれた。本来なら、吉田くんの役割は、三人の中でお姉さん的な立場というゆり子が負うべきところなのだろうけど、二人のパワフルな6才児を前に気後れしてしまう。そういう奥床しさがゆり子の萌えポイントなんだろう。
次回は、腕伝と同じく30分遅れで
3:05〜になる。
- ◇ボンバーマン・ジェッターズは4月以降も継続
- しゅうかいどうより。
3月までというウワサを聞いて、内心ではかなり動揺していました。このアニメで2クールということはないんじゃないかと。秋海棠の件は失礼しました。100質問のページも見たのですが、半分位しか目を通しませんでした。
- ◆『MISSING』など
- シュウカイドウの話が出てくる「眠りの海」を読んだ時点ではフーンという感じだったが、その他の短編「祈灯」「蝉の証」「瑠璃」「彼の棲む場所」を全部読み終わって、なかなか面白いじゃないかと思った。この甘ったるい青春小説はという感じで読んでいると、後ろからブスリとやられるというか。どのエピソードにも、意外な仕掛けが仕込まれていて意表を突かれる。ルコと僕の話は、『SEASON』(田沼雄一郎/コアマガジン)を思い起こされてしまった。
ようやく、プロフィールのページをデータベースソフト(桐)に移す作業に着手し始めた。本末転倒というか順序が逆だった。桐にデータを入力しておけば、いくらでもデータを加工した形でhtmlに書き出すことができるし。htmlのままで何とかならないかと、cgiによる検索機能を付けてみようとしたり、いろいろやってみたがうまくいかなかった。
_Vol.1933 2003/02/26
_ヒートガイジェイ 21話 島 -FORTRESS-
脚本:高寺彰彦 絵コンテ:石踊宏 演出:阿部雅司 作画監督:向山祐治
ダイスケ・アウローラ:松風雅也 ジェイ:菅生隆之 キョウコ・ミルシャン:千葉紗子 ケン・エジムンド:藤原啓治 ボマ:櫻井孝宏 アントニア・ベルッチ:小林沙苗 ヴァルタ・ユルゲンス:廣田行生 トム・ヤンク:大西健晴 女マシーン:木村亜希子 サルベージの男:小野大輔 刑事:江川大輔
[
☆☆☆☆]
何で私まで行かなきゃならないのよ@キョウコ
萌えキャラは水着姿を見せるために海に行かなければならない
(;´Д`)
- 「ゆりかごから墓場まで」ジュドの経済を支配している篤志家エチゴのウワサ。
- 連続磔(はりつけ)殺人事件と魔女の島からやってくる魔女の呪いのウワサ。
- ジュドが鎖国になる前にあったという南の群島アーキペラゴのリゾート地帯。磔にされた被害者たちは、サルベージで海に出ていた流民だった。
- キャプテン・ユルゲンスに軍艦を調達してもらい、特務課全員揃ってアーキペラゴへ。
アバンタイトルの女マシーンが海から上がってくるシーンから流民が襲われるシーンまで、これはと思って見ていたのに、EDに岸田隆宏の名前が出てこなかったので一瞬アテが外れてしまったが、野田康行の名前発見。オコジョさんでもイイ動きを見せてくれた人だ。
選り好みの激しいボマが面白かった。
ダイスケたちは、一歩づつ確実にエチゴに迫っているというトコロだろう。
_キディ・グレイド 17話 ファンタズム・リポーン(新生)
脚本:きむらひでふみ 絵コンテ:武本康弘 演出:北之原孝将 作画監督:米田光良 アイキャッチ:Dr.モロー
エクレール:永田亮子 リュミエール:平野綾 アームブラスト:青羽剛 デクストラ:鈴置洋孝 シニストラ:飛田展男 リッキィ:木村郁絵 ボニータ:小菅真美 シュパリエ:若本規夫 ヴァンドルディ:能登麻美子 ドゥズィエム:秋元羊介 女課長:杉本ゆう 職員A:麻生智久 職員B:うすいたかやす 議員A:塚田正昭 議員B:西凛太朗 ライトニング:浅野まゆみ トゥインクル:神田朱未
[
☆☆☆☆]
「代理」とかゆーな@偽エクレール
- 復旧が急ピッチで進む新生GOTTの局長代理となって君臨している偽エクレール&偽リュミエール。
- 新規投入された12人のESメンバーの相手をさせられたデクストラ&シニストラ。
- ヴァンドルディと名乗っていて声も違うメルクルディ。
- ノーブルズの意向を受けて、GOTTの支配力強化、連合傘下で自治運動の盛んな惑星を徹底的に弾圧すると宣言する局長代理。
- そこへ、サイドカーを飛ばして乗り込んでキタ謎の二人組。
- 偽エクレール「答えろ、何者だ?」声で分からないのかw。
12人の新ESメンバーの中に本物の二人が混じっていると思わせておいて。巧妙というより、思わせぶりもホドホドにしてホスィと言いたくなってしまう。
黒リュミエール萌へ。
(;´Д`)
_キディ・グレイド 18話 アンマスクド・フェイス(面貌)
脚本:志茂文彦 絵コンテ:小野学 演出:山名隆司 作画監督:寺岡巌 アイキャッチ:ひよひよ
エクレール:永田亮子 リュミエール:平野綾 アームブラスト:青羽剛 デクストラ:鈴置洋孝 シニストラ:飛田展男 ライトニング:浅野まゆみ トゥインクル:神田朱未 Cフォース隊長:宗矢樹頼 隊員1:麻生智久 隊員2:園部啓一 隊員3:うすいたかやす
[
☆☆☆☆]
ぢゃっぢゃ〜ん@エクレール
- 山林地帯に逃走した二人組を追って、局長代理はGOTTの総力を挙げた追跡。
- 成果の上がらない山狩りに業を煮やした局長代理は自ら出陣、山にロボット野犬ジェネティックビーストを放つ。
- しかし、磁気に狂わされた野犬ロボが暴走。前回、謎の二人組を庇ったESメンバーの二人は、その様子を見て野犬ロボを攻撃。
- 命令に背いた二人を、残りの10人のESメンバーの手によって処刑させようとする局長代理。
- そこへ、ついに登場したオリジナルのエクレール・リュミエール。二人とも大胆にスタイルチェンジ。
12人どころか、オリジナルと局長代理も含めると16人のエクレール・リュミエール。局長代理に操られていた12人は元の二人そのもの(クローン?)だが、偽の二人は目の色が違っていて目つきも悪く描かれている。
こうなったら、早いところ決着を付けて、オリジナルの二人とクローンの12人でプロミストアイランド編はどうだろうか。オリジナルの二人を「お姉さま」「ネエヤ」「姉君さま」とか呼ばせて百合的ハーレムアニメを見たい気がしないでもない。
(;´Д`)
次回以降も2話づつという強行スケジュールになるようだが、せっかくここまでキタのだから、最後まで作画のエレガントさを保ってホスィと願わずにはいられない。
_出撃! マシンロボレスキュー 8話 激突! ジェット対ステルス
脚本:岡崎純子 絵コンテ:神戸守 演出:西村大樹 総作画監督:竹内浩志 作画監督:竹内進二
[赤・レッドウィングス] 宮島武蔵:杉野博臣 大空太陽(ジェット):相田さやか (エリアス・Arias)エース炎(ファイヤー):進藤尚美 北沢海:日下ちひろ 遥鈴:比嘉久美子
[青・ブルーサイレンズ] 佐々木幸四郎:置鮎龍太郎 愛川誠(ポリス):日下ちひろ アリス・ベッカム:ゆかな 歌田進&強:天田真人
[黄・イエローギアーズ] マリー尾藤:ゆかな 速水大地(ドリル):早水リサ 芦川ショウ:比嘉久美子 美波ケン:松元恵 水前寺小百合:木村亜希子
ジェイ:小田久史 ボン:矢薙直樹 ジェットロボ:竹若拓磨 ファイヤーロボ:置鮎龍太郎 ドリルロボ:杉野博臣 ステルスロボ:細井治 隊長:石川ひろあき 遠征隊員:田中大文 カイザーG:中田和宏
[
☆☆☆☆]
みんな自分にふさわしい役に選ばれたのよ@アリス
大人びたセリフを言うじゃないか
(;´Д`)
- ロボマスターに選ばれた太陽たちのお祝いパーティーの準備にいそしむ三人娘。
- そこへ、ヒマール山脈のアタック隊遭難の救助指令。ジエットチーム出動。
- ベースキャンプに到着したジェットチームだが、情報収集する間も惜しんで救助に向かう太陽とジェットロボ。
- 要救助者は6名。最後の一人を確保した太陽の前に現われたジェイ。「オレと戦え」と言って太陽に殴りかかってくる。「誰も死なせたくない」という太陽。
- 上空ではステルスロボとジェットロボの一騎打ち。
ボンもチームの一員として認められているのだろうか。
「雪山を甘く見ちゃいけないよ」というボン、「いつもみたいに突っ走ってたら、他人まで巻き込むことになるぞ」という宮島教官のセリフが、その後の展開で生きてない。「人間の身体は高いところで生きられるようにできていない」というジェットロボのセリフがあったのに、その後の太陽は救助されるまでマスクを外しっ放しだったし。これも敵の存在の弊害と言ったらそれまでだが、ちょっと釈然としませんですた。
また、崖から隊員や太陽が転落するシーンを見ていて、『魔法遣いに大切なこと』で、下田監督が「三メートルの高さから人が落ちたら死にますか」と聞いたエピソードを思い起こされた。
欝になってMRRから寮出てしまった太陽きゅんだが、次回はジェットの励ましで立ち直る展開になりそうなのでひと安心。
_ボンバーマンジェッターズ 22話 マイティの一番長い日
脚本:前川淳 絵コンテ:小寺勝之 演出:上坪亮樹 作画監督:あべたくじ
シロボン:金田朋子 シャウト:水野理紗 マイティ:高橋広樹 バーディ:岩崎征実 ルーイ:寺田はるひ ガング:柳原哲也 ボンゴ:平井善之 Dr.アイン:緒方賢一 ムジョー:石井康嗣 Dr.メカード:龍田直樹 総統バグラー:麦人 サンダーボンバー:竹本英史 ナイトリー:郷田ほづみ ママ:井関佳子 ヒゲヒゲ団員:須加みき、原田博之
[
☆☆☆☆☆]
キタナイわよ卑怯者@シャウト
- ママ「お別れだけが人生よ」バグラーにガムクッチャ星で郵便配達を命じられたムジョー。事実上の追放。
- サンダーボンバーはDr.メカードと組んでオットー星へ世界に一つしかないビーチボールを取りに。
- 先回りしてビーチボールを確保していたジェッターズ。しかし、シロボンを人質にビーチボールとの交換を迫るDr.メカード。
- またまた、あっさりビーチボールを横取りしたマックス。しかし、そこへ現われたバーディによって、ジェッターズの手に戻ったビーチボール。
- シロボンに、マイティが消えた日のことを話して聞かせるバーディ。マイティの失踪に責任を感じているバーディ。マックスのボムは暖かさがないと言う。あくまでもマックスの正体がマイティ兄であると信じたいシロボン。
バーディが完璧に格好イイと言うしか。一言一言のセリフに説得力と重みがある。『WOLF'S RAIN』とは別系統のアニメには違いないが、毎回すごいモノを見せられてため息が出てしまう。その感動の深さでは『WOLF'S RAIN』以上のものがあると言っても過言ではない。
次回のサブタイトル、少し幼く見える三つ編みのシャウト激萌えの予感。今回も出番が少なかった割にはキッチリ萌えさせてもらいますた。
(;´Д`)
- ▼雑談
- 昨日の日記の更新が終わった後で、さっそく『ななこSOS』の1話を見てしまった。最近の萌えキャラでは考えられないななこのスカート丈の長さ。天然な性格が可愛くて激萌え。飯田橋&四谷という吾妻ひでおのマンガでお馴染みのキャラが出てきてえらくうれしかった。しかし、最近のアニメを見慣れている人が見たら、作画的にかなり苦しいと感じられるだろう。
昨日あたりから、いくつかのサイトから捕捉されていることが分かってうれしい。
- 白炭屋
- JUNさん。古い歴史のあるイラスト系サイト。マンガやイラストのページを見ると、どこかで見たことがあるように思われるのですが。
- REBOOT DRIVE
- 夏冬雪磨砂さん。こちらもイラスト系サイト。今日は由乃さん。このところずっとトップがマリみてのようだ。
- 壬生アンテナ日記
- 壬生猫さん。本家の「壬生猫家頁」はかなり前から知っていました。はてな系の日記は初めて見ました。
PS.インデックスは最初に作った時(99年頃)には苦労しましたが、その後はコピペで行けますのでそれほどでも。
_Vol.1932 2003/02/25
_ストラトス・フォー 8話 CODE:108 GO GATE
脚本:もりたけし 絵コンテ:別所誠人 演出:矢崎しげる 作画監督:李鐘玄
ED/絵コンテ・演出:紅優 作画監督:山内則康 原画:佐藤陵、荒木英樹、馬場竜一、鈴木豪
本庄美風(みかぜ):かかずゆみ 菊原香鈴(かりん):折笠富美子 中村彩雲(あやも):菊池志穂 土井静羽(しずは):清水香里 岩崎和馬:辻谷耕史 藤谷圭:関智一 佐古浩一郎:岩田光央 宮沢翼:田坂秀樹 池田空:吉野裕行 御厨リン:京田尚子 御厨ラン:根谷美智子 御厨アリス:浅野まゆみ 如月沙也華:大原さやか ロバート・R:秋元羊介 本庄天留彦(父):水内清光 本庄麗華(姉):増田ゆき 土井彼留斗(父):立木文彦 中村大道(父):宮田光 中村法恵(母):金野恵子 中村修平(弟):佐々木瑶子 宮沢満天(父):加瀬康之 如月凪沙(母):幸田夏穂 下地島オペレーターA:木村美佐
[
☆☆☆]
いつまでも子供じゃないってとこ見せてやる@美風
ドコを見せてくるのかな
(;´Д`)
- 第38回迎撃基地祭の一日。訓練生の親たちも訪れ、ちょっとした文化祭の賑わいを見せる基地。
- エリートパイロットの美風の父と姉、彩雲の父親は政治家、静羽の父親は激写カメラマン。
- ストラトス0をめぐって親たちといがみ合う美風たち。親が来ていない香鈴は、エイリアン隕石迎撃以来調子がおかしい。
いきなり、同じもりたけし監督のディータ・リーベライ@かかずゆみ&メイア・ギズボーン@折笠富美子(ヴァンドレッド)が出てきたのにはビックリ。しかし、全体的に作画は低調。
次回がまた温泉話になるようだが、本筋に絡む話になるのだろうか。
_WOLF'S RAIN 6話 受け継ぐもの
脚本:信本敬子 絵コンテ:坂田純一 演出:横山彰利 作画監督:逢坂浩司 「月の書」デザイン:山田章博
キバ:宮野真守 ツメ:三宅健太 ヒゲ:陶山章央 トオボエ:下和田裕貴 クエント:石塚運昇 ハブ:宮本充 ザリ:楠見尚己 コール:湯屋敦子 モス:後藤敦 バーテン:塾一久 狼1:保村真 狼2:望月健一 男1:尾形雅宏 男2:津川悟
[
☆☆☆☆☆]
日が暮れちまうぜ@ツメ
どういう風の吹き回しだw。
- 大怪我をして横たわっているキバ。トオボエのとってきた薬草で手当。
- 食糧さがしに出たヒゲとトオボエだが、野犬狩りの罠にかかってしまったヒゲ。見ているだけで助けようとしない町の狼たち。
- 幼い頃に全滅した群れの話をするキバ。それを聞かされて何か感じるものがあったのか、積極的な姿勢を見せ始めたツメ。トオボエの報告を聞いて、連れ去られたヒゲの救援に向かう。
- ザリの案内で地下道へ。このトンネルを抜けた先に楽園はあるのか。
- 愛犬と一緒に町を出て行くというクエント。「月の書」を読んでショックを受けたハブも、消えたシェルを求めて旅に出るのか。
中2週間も空くとえらく久しぶりな感じだったが、たっぷり堪能させてもらいますた。
ヒゲとトオボエが餌を探すシーンあたりから流れてくる歌がえらく渋かった。いったい誰が歌っているのだろう。
「オレたちはもう夢から醒めたんだ」というザリのセリフには、自分のことを考えさせられてズキズキしてしまう。
しかし、トンネルを抜けても廃工場が待っているだけのような気もするし、相変わらずストーリーの進み具合はゆったりとしている。
_十二国記 37話 風の万里 黎明の空 十四章
脚本:會川昇 絵コンテ:斎藤哲人、高岡淳一 演出:中村賢太朗 作画監督:窪詔之
陽子:久川綾 祥瓊(しょうけい):桑島法子 鈴:若林直美 浅野郁也:上田祐司 虎嘯(こしょう):西凛太朗 夕暉(せっき):野島健児 凱之:中井和哉 柴望(さいぼう):堀川仁 桓[鬼隹](かんたい):松本保典 昇紘:大川透 小司馬:石井康嗣 革牛:室園丈裕 班渠:岡野浩介 驃騎(ひょうき):川原慶久 虎嘯の仲間:園部好徳、風間勇刀 町人:木内レイコ
[
☆☆☆☆]
オレにはやることがある@浅野
- 郷城を制圧し、昇紘を捕えた叛乱軍。陽子に首を差し出す昇紘。呀峰から上の官僚の腐敗を暴くためには、昇紘を生かしておくことが必要と虎嘯たちを説得する陽子。
- 捕虜の中に浅野くんを発見した鈴。縄を解いてやり、機獣を与えて、明郭に援軍の要請をしに行くよう浅野くんに頼む。
- 明郭に向かう途中で、昇紘の偽手紙を小司馬に見破られ、重傷を負ってしまった浅野。
- 州師の大軍に囲まれて風前の灯火の叛乱軍だが、明郭から桓[鬼隹]率いる5000の援軍。祥瓊も到着し、三人のヒロイン揃い踏み。
- 「私にもここでやるべきことがある」と言う陽子。
なるほど、浅野くんが最後に男を見せるためにピストルは必要だったというワケだ。
陽子の正体がバレるのは次回までお預け。
(;´Д`)
- ◆秋海棠
- 昨日買った『MISSING』(本多孝好/双葉文庫)を読んでいたら、最初の「眠りの海」という短編に、主人公の教師と関係をもった女子高生の好きな花の話が出てきてピクピクしてしまった。ちょっと長いけど引用。
「シュウカイドウって花について調べたんだ」
私は言った。
「その花は、夏から秋にかけて花を咲かせる。その後、冬になると地上に出ている部分は枯れるんだが、地下にある部分は枯れないんだ。生き残って、春にまた新しい葉を開かせる。それを知った時、京子がなぜこの花を好きになったかがわかったんだ。生きていくことはそんなに楽なことじゃない。だけど、生きていればいくらでも楽しいことがあるはずだ。彼女はそんな思いでその花を眺めていたんだと思う」
花言葉は「片思い」、気になって広辞苑で調べてみたら「秋海棠」はシュウカイドウ科の多年草、ベゴニアの一種とか。しゅうかいどうさんはこの花のことを知ってるのだろうか。
- ●DVDのお買物
- 今日の帰りに秋葉原で。データは末尾。
- プリンセスチュチュ (3)
- 10〜13話。これで卵の章完結。今度はあっさりCD付の特典版ゲットしますた。
- しあわせソウのオコジョさん (12)
- 43〜46話。これで、残り1枚というところまでこぎつけた。
- 灰羽連盟 (3)
- 5〜7話。1枚目からずっと未開封。
- 千年女優
- 通常版の方を選んだ。
- ななこSOS DVD-BOX
- 10枚組。全39話。(83/4/2〜12/24・フジテレビ・国際映画社・吾妻ひでお)
83年というと、ビデオを買う直前の全くアニメを視聴していなかった時期だ。吾妻ひでおそのものは70年代からかなりハマっていて、今のオレがある一つの要因になっていることに間違いはない。
「二次コン」(仮藻録より)は、アニメを見ていなかった時期でも、この吾妻ひでおにハマっていた頃から知って意識していた。実際に「二次コン」という同人誌をその頃定期購読していたし。
_Vol.1931 2003/02/24
_ぷちぷり*ユーシィ 21話 全員集合! 心をつなぐ歌声
脚本:あおしまたかし 絵コンテ・演出:あおきえい 作画監督:北島信幸、日下部智津子
ユーシィ:山本麻里安 ココルー:福井裕佳梨 グレンダ:松岡由貴 エルミナ:川澄綾子 ベス:折笠富美子 ガンバード:堀内賢雄 ガガ:石井康嗣 ベルベル:金田朋子
[
☆☆☆☆]
頭の中が小春日和@グレンダ
- 歌の発表会に向けて練習に励むプラチナプリンセス候補たち。
- しかし、馬が合わないグレンダとエルミナが大喧嘩。仲を取り持とうとするユーシィも、とりつく島のない二人を持て余し気味。
- 学園に復帰したベスも、見物しているだけで練習に参加しようとはしない。
- 仲違いしたまま迎えた発表会前日の夜。ユーシィたちが戻ってくることを信じて待ち続けるココルーに、途惑いの色を隠せないベスだが……。
プリンセスというには違和感のあるアイドル風の歌だったが、5人のキャラにはよく馴染んでいる曲だった。
乱れた髪のエルミナ、やたらに赤くなるベス萌へ。
(;´Д`)
_爆転シュート ベイブレード Gレボリューション 8話 合宿じゃねえ!
脚本:植竹須美男、孫祥喜 絵コンテ・演出・作画監督:金亨一
木ノ宮タカオ:くまいもとこ キョウジュ:桑島法子 皇大地:永澤菜教 カイ:高乃麗 ヒロミ:菊池志穂 木ノ宮仁:浪川大輔 ブレーダーDJ:ブレーダーDJ ユーリ:森田チアキ
[
☆☆☆☆☆]
二人してお子様なんだから@ヒロミ
ヒロミくんは大人なのか確かめさせてホスィ
(;´Д`)
- 「やはり行くのか」カモメが飛ぶ波止場に佇むカイに声をかける仁。砕け散る波とともに朝靄の中へ消えて行くカイ。
- BBAチームの合宿。カイが代表を辞退したと聞いたタカオ。いきなりヒロミの特製手作りランチを奪い、大地の手を引いて山の中へ。
- 自然の中で才能を発揮する大地とベイブレードの特訓開始。しかし、寝ている間に山火事発生。このピンチを切り抜けるには、二人のベイで力を合わせて炎の壁を突破するしかない。
全くダレることのない面白さに感心させられるばかりだ。埠頭のカイ、山の中の描写など、演出・美術の面でもかなり見応えがあった。
料理が下手なヒロミ。標準的な萌えキャラの条件にもピッタリはまっているじゃないか。オバサンと言われて大地を羽交い締めにしたり、エプロン姿で楽しそうにお料理するシーンもサイコーだったと言うしか。
_ロックマンエグゼ 51話 崩壊の刻(とき)
脚本:荒木憲一 絵コンテ:加戸誉夫 演出:阿部雅司 作画監督:石原満
光熱斗:比嘉久美子 ロックマン:木村亜希子 桜井メイル:水橋かおり ロール:城雅子 大山デカオ:沼田祐介 ガッツマン:下山吉光 綾小路やいと:芳野日向子 グライド:川津泰彦 氷川透:渡辺久美子 アイスマン:野田順子 ビーフ司令:堀川仁 黒バラ仮面:南央美 みゆみゆ:横手久美子 シャークマン:鈴木琢磨 ウッドマン:土屋利秀 スカルマン:西本理一 日暮闇太郎:上田祐司 ゴスペル首領:日高のり子 ワイリー:長克己 エレキ伯爵:三宅健太 ガウス:梅津秀行 名人:藤原啓治 エレキマン:鈴木千尋 マグネットマン:河野智之 フォルテ:根本圭子
[
☆☆☆]
さんはいらない@名人
- エキストラコードで一時的に回復したロックマンは、エレキマンの協力を得てマグネットマンをデリート。しかし、捨て身でマグネットマンを押え込んでいたエレキマンも一緒にデリートされてしまう。
- しかし、バグ化して崩壊していくロックマンの身体。そこへ、ロックマンを救うべく登場した名人。
- ついに日本サイトへ上陸したゴスペル。ネットエージェント最後の切り札も通じない不死身のゴスペル。しかし、その前に立ち塞がったのは、バグスタイルのロックマンだった。
- ゴスペルをあっけなく吸収したバグロックマンは、そのままインターネットシティを飲み込んでいく。ロックマンを止めると決意してネットの中へ入って行った熱斗君。
これでゴスペル編は終了。次回は、何やら綾小路家のメイドたちがワラワラ。
_犬夜叉 102話 亡霊に襲われた妖狼族
脚本:高橋哲子 絵コンテ:西森章 演出:鳥羽聡 作画監督:中西麻実子(動画工房)
犬夜叉:山口勝平 日暮かごめ:雪乃五月 七宝:渡辺久美子 弥勒:辻谷耕史 珊瑚:桑島法子 琥珀:矢島晶子 鋼牙:松野太紀 銀太:吉野裕行 白角:岸尾大輔 凶骨:郷里大輔 蛇骨:折笠愛 菖蒲:かかずゆみ 長老:中博史 間道:松岡文雄 唱沈:五代あつし 老狼:西前忠久、北川勝博 妖狼族:田中一成、田坂秀樹
[
☆☆☆☆]
それかごめと同じセリフ@菖蒲
- 丑寅の方角を目指して旅する犬夜叉たち。
- 鬼を喰う鬼に追われた妖怪たちに追われて逃げてきた北の山の狼たちと菖蒲。かごめと菖蒲の再会。死人と墓土のニオイがするという鬼。
- 妖怪たちが逃げ回る大鬼の正体は、七人隊の一人凶骨だった。奈落の手先として七人隊を操っていた琥珀。
- 額に四魂のカケラ埋め込まれた凶骨と鋼牙の対決。
「新番組一覧」に3/3〜七人隊編と書いてしまったが、今回からだった。間違ったことを書いてしまい申し訳ありませんでした。
83話「
女妖狼族と月虹の約束」以来半年ぶりの菖蒲。胸の谷間が眩しかった。
(;´Д`)
- ◆『闇の蚊竜』津本陽(文春文庫)
- 読了。歴史上の実在の人物をモデルにした歴史小説だが、主人公の盗賊・東海佐一郎の生き方に共感しやすいように、うまく脚色されている。主人公が暗い情熱に駆られて犯罪に手を染めていく時の、狂気と紙一重の心情の描写などは、ノワールに通じるものがあると思ったが、全体的には、反権力で自分自身の欲は持たない義賊に仕立てられている。敵味方の犠牲者を最小限に押さえて大きな仕事を成し遂げる手口が鮮やかで、ストーリーが進むうちにペースが上がって、後半は一気に読まされてしまった。
これで一応読む本がなくなってしまったので、帰りに中目黒ブックセンターへ。
4月からアニメ化という情報の流れている『コロッケ!』(樫本学ヴ/小学館)、『遠き神々の炎』(上下巻・ヴァーナー・ヴィンジ/創元SF文庫)、『MISSING』(本多孝好/双葉文庫)を買ってきた。
樫本学ヴは絵の感じはドコかで見たことがある。調べてみると『江戸っ子ボーイ がってん太助』(90/10/19〜91/3/22・テレビ東京・スタジオぴえろ・樫本学ヴ)、『学級王ヤマザキ[おはスタ内]』(97/10/27〜98/11/27・テレビ東京・小学館プロダクション・樫本学ヴ)が今までにアニメ化されていたようだ。オレはどちらも見たことがないが、萌え的に気になるキャラも出てきそう。
『遠き神々の炎』は鶴田謙二のカバーイラストに釣られてしまった。(;´Д`)
★才田さんの「防衛マンガ」
_Vol.1930 2003/02/23
_明日のナージャ 4話 舞姫ナージャとミイラ博士
脚本:影山由美 演出:山吉康夫 作画監督:青山充 美術:ゆきゆきえ、下川忠海 踊り振り付け:中野真紀子
ナージャ:小清水亜美 団長:一条和矢 アベール:山崎たくみ シルヴィー:折笠富美子 トーマス:岸尾大輔 ケンノスケ:木内レイコ リタ:大谷育江 おばば:京田尚子 クリスチャン:小栗雄介 エマ・クインズベリー:今井由香 エドナ:巴菁子 ロッソ:乃村健次 ビアンコ:小嶋一成 星の瞳のナイト:斎賀みつき
[
☆☆☆☆☆]
ありがとうリタ@ナージャ
ありがとうナージャ
(;´Д`)
- ダンデライオン一座は大英博物館前で公演。ケンノスケの居合、天から舞い下りた奇跡の舞姫ナージャの踊りで大入り。
- 博物館でナージャと知り合いになったクリスチャン。エジプト考古学者を目指しているという大学生のクリスは、ナージャにミイラの蘊蓄を聞かせる。
- 旧知の仲の館長から宝の地図をもらった団長。さっそく、お宝を目指してヨーロッパへ出発。
- ナージャの乳母エドナと顔見知りらしいクリス。大学の講義が終わった後で博物館に駆けつけるが、ダンデライオン一座は立ち去ってしまった後。館長からナージャの手紙を渡される。
- ヨーロッパへ行く前に、おばばが注文を受けていた帽子を届けに立ち寄ったハーコート公爵家。そこで、馬を走らせている星の瞳のナイトに遭遇したナージャ。
クルクル回っていて倒れないバトンはどういう仕掛けなんだろう。ナージャがスカートを脱ぎ捨てるシーンにはドキドキさせられた。今回の踊りを見ると、入団の時の踊りは単に演出がうまくなかったことがよく分かりますた。
(;´Д`)
今回は、特に印象的な音楽が多かった。その音楽に力負けしない背景美術を生かす演出もなかなかのものだと思った。明らかに、今までよりワンランク上のアニメを目指している気概が伝わってくる。
_電光超特急ヒカリアン 47話 進め! 101匹ブラッチャー
脚本:犬飼和彦 絵コンテ・演出:大宅光子 作画監督:岡野幸男、川添政和
聖橋ケンタ:木村亜希子 ウエスト:松本さち ブラックエクスプレス:千葉繁 ドジラス:伊東みやこ ウッカリー:桜川朝恵 ミナヨ:嶋崎はるか ソノカ:梶田夕貴 スグル:真田アサミ ノゾミ:渋谷茂 ツバサ:福山潤 E4パワー:稲田徹 セブン:有馬克明 新橋テツユキ:成瀬誠 レスキュー:斎賀みつき ブラッチャールJr.1:西沢広香
[
☆☆☆☆]
あんたたちの好きにはさせない@ソノカ
立ちふさがり萌え
(;´Д`)
- 「このままでは負け犬だ」ヒカリアンにやられっ放しのブラック親分は、ブラッチャーを大量生産するマシンで数でヒカリアンを圧倒しようという作戦。
- 誕生した101匹ブラッチャージュニア。しかし、親分の悪の遺伝子は受け継がなかった。
- 自分たちが地球にいると争いのタネになる。スグルくんの家の地下室でスペースシャトル作り。新天地を宇宙に求めるブラッチャージュニアたち。JHRやヒカリアンに内緒で、ソノカ、ケンタも協力。
- 予告・渋谷茂「風に舞うビニール袋を眺めていると、不意に涙があふれてきます。そんな私に誰がした。こんにちは、渋谷です。ボクはブラッチャーたちの咬ませ犬じゃない」ケンタ「男には、負けると分かっていても戦わなければならない時がある。死ぬと分かっていても、行かなければならない時がある」ウエスト「風と光は正義の祈り、ブルーとナニワは忍びの印、24時間、修業できますか、アイムジャパニーズニンジャマン、おわり」
ノゾミを止めるテツユキくんが、ようやく前作の主人公らしいところを見せてくれた。
ソノカ激萌えだったが、ジュニアたちのためにお小遣いをスッカラカンにしてしまうスグルきゅんの好感度大幅アップ。
_ギャラクシーエンジェルA(エース)
41話 魔法のつぼ焼き
42話 極寒のホットホットドック
[A] 脚本:佐藤勝一 絵コンテ:そーとめこういちろう 演出:小高義規 作画監督:菊池聡延
[B] 脚本:佐藤勝一 絵コンテ・演出:荒木哲郎 作画監督:北尾勝 作画監督補佐:藤田まり子、古賀誠
ミルフィーユ・桜葉:新谷良子 蘭花・フランボワーズ:田村ゆかり ミント・ブラマンシュ:沢城みゆき フォルテ・シュトーレン:山口眞弓 ヴァニラ・H/ノーマッド:かないみか バトラー軍曹:飯田浩志
[
☆☆☆☆]
友情・努力・勝利@ヴァニラ
「魔法のつぼ焼き」
- ハンバーグ好きのオジサンにもらった三つの願いを叶える壷を持ち帰ったミルフィーユ。
- 当然醜く争うフォルテ×ミント×蘭花、無関心なヴァニラ。
- 一つめの願いは食材の山、二つめは自分をアイスクリームに。三つめの願いは…。
「極寒のホットホットドック」
- 極寒の惑星に一人残った兵士・バトラー軍曹を説得して連れ帰る任務を与えられたミルフィーユ。
- 48時間以内に脱出しないと、彗星の衝突で惑星はコッパミジンコ。
- フーコー小将閣下の命令しか聞かないというバトラー。
Aパートはお得意の投げっ放し。アイスクリームのミルフィーユをペロペロしたい。
(;´Д`)
Bパートは一応の結末が付いていたけど、どうしてバトラーが帰る気になったのかよく分からなかった。何か元ネタでもあるのだろうか。
どちらもミルフィーユ中心の話だったので満足しますた。
- ▲「infoanime.com」
- アニメ全般の情報を扱っているサイト。リンク返しさせてもらいますた。
- ◎クラギN他
- 勝とは別系統の美少年TB登場。「それは言えない」戦い方がなかなか優雅だが、切れると危ない小僧になってしまうのはイカンなあ。最近、キレ・ヤマトとかこういう傾向のキャラが出てきたのは不吉かも。(;´Д`)
らいむいろはもはや開いた口が塞がらない。もう勝手に全部のキャラとやって下さいというしか。敵キャラを相手にするのもイイかも。
_Vol.1929 2003/02/22
_プラトニック・チェーン 19話 優等生の秘密
脚本:伊丹あき 演出:片貝稔
田中ひとみ:千葉紗子 神楽リカ:野中藍 ナルミ:橘綾乃 ユカリ:吉原ナツキ
[
☆☆☆☆☆]
そんな完璧な人間いるわけないって思ったの@リカ
黒いのは顔だけじゃなかったのか
(;´Д`)
- プールサイドのひとみとリカ。
- 優等生ナルミの犯罪をプラチェで検索。ポテチを奪って子供を泣かせるナルミ、どこかの店に忍び込んで窓ガラスを叩き割り、仕上げに放火。
- そのナルミから電話がかかってキタ。ハッキングしたことがバレて怯えるひとみとリカ。
意表を突かれるタネ明かしが面白かった。
テレ東にしては大胆な水着姿でがんばっていた神楽リカだが、田中ひとみの方は、ビキニはイイけど下が半ズボン風。桜井メイル@ロックマンの悪夢が。
(;´Д`)
_満月(フルムーン)をさがして 47話 生きる希望
脚本:広平虫 絵コンテ:西村純二 演出:鈴木芳成 作画監督:江森真理子
神山満月/フルムーン:myco タクト・キラ:斎藤恭央 めろこ・ユイ:本多知恵子 若王子圭一:小川輝晃 大重正実:瀬尾智美 田中さん:赤[土`]眞弓 神山文月:杉山佳寿子 いずみ・リオ:緒方恵美 山根先生:下崎紘史 久美:小林晃子 若菜:折笠奈緒美 十萌:長浜満里子
[
☆☆☆☆]
今日も空から見守ってくださいね@満月
- やっと笑顔を取り戻した満月。朝食の時、おばあちゃんから「母屋へいらっしゃい」と言われる。
- 大重さんの送り迎えで久しぶりの登校。フルムーンとしてのお仕事も久しぶり。若王子プロデューサーに見守られて「エターナルスノー」熱唱。
- 仲良しの久美たちと公園で歓談。「オレが死なせない」満月を守るという決意を述べるタクト。
いずみはともかく、死神部長がこのままタクトを放置しておくとも思えないのだが。
ラストの、満月・めろこ・タクトの止め絵のカットはイイ感じだったが、本編の最後とEDの間にCMが入るようになってしまったのは、今さらながら残念。
_わがまま☆フェアリー ミルモでポン! 47話 そうなんですか?
脚本:静谷伊佐夫 絵コンテ:福島利規 演出:そーとめこういちろう 作画監督:佐野英敏
ミルモ:小桜エツ子 南楓:中原麻衣 リルム:麻積村まゆ子 結木摂:徳本恭敏 ヤシチ:ゆきじ 日高安純:ひと美 ムルモ:釘宮理恵 松竹香:保志総一朗 サスケ:くまいもとこ ハンゾー:下屋則子 ナーシ:小林優子 平井:伊藤健太郎 楓の母:村井かずさ ガビン:城雅子 ペータ:比嘉久美子 マンボ:根本圭子 ビケー:菊池いづみ ミモモ:柚木涼香
[
☆☆☆☆]
わ〜雪だ〜@楓
- ママに雪が降っていると言われてパッと目がさめる楓。
- 人間界で初めて見る雪に大喜びのミルモは、妖精の里のクラスメイトを呼び寄せて遊ぶ。押しくらまんじゅうに鬼ごっこ、ヤシチたちもやってきて雪合戦。
- ただでさえ元気がないように見えるガビンが、水たまりに落ちて妖精熱にかかってしまった。ナーシ先生に往診にきてもらって、しばらく安静にしていれば治ると言われたガビンだが、ミルモたちが遊びに出ている間に、フラフラと外に出て行ってしまった。
- 松竹家のスケートリンクに招待された楓たち。良いところを見せて楓のハートをゲットしようと目論む松竹くんは、得意のスケートで結木くんに勝負を挑む。しかし、そこへ空から氷のカタマリが降ってきた?
- [EDクイズ] 前回の答え:10人
今回から、EDクイズは妖精文字の解読。その場で答えが出るようになった。今回は何の予備知識なしでも読めたが、難しいものでも
ここ(ファンサイト「
ミルモマニアックス」内)で解読できそう。
雪だるまの着ぐるみとは意表を突いてきた安純タソ。いつにも増して結木くんへの肉弾攻勢がすごかったような気がする。
_機動戦士ガンダムSEED 21話 砂塵の果て
脚本:森田繁 絵コンテ:山口晋 演出:三好正人 作画監督/キャラクター:しんぼたくろう メカニック:高瀬健一
キラ・ヤマト:保志総一朗 マリュー・ラミアス/ナレーション:三石琴乃 ムウ・ラ・フラガ:子安武人 ナタル・バジルール/フレイ・アルスター:桑島法子 サイ・アーガイル:白鳥哲 トール・ケーニヒ:井上隆之 ミリアリア・ハウ:豊口めぐみ カズイ・バスカーク/ロメロ・パル:高戸靖広 アーノルド・ノイマン:千葉一伸 ジャッキー・トノムラ:渋谷茂 ダリダ・ローラハ・チャンドラ二世:鳥海勝美 コジロー・マードック:中嶋聡彦 サイーブ:広瀬正志 カガリ・ユラ・アスハ:進藤尚美 イザーク・ジュール:関智一 ディアッカ・エルスマン:笹沼晃 アンディ・バルトフェルド:置鮎龍太郎 アイシャ:ビビアン・スー
[
☆☆☆☆]
ボクは殺したくなんかないのに@キラ
- 援軍の要請でジブラルタルからやってきたイザークとディアッカ@クルーゼ隊。
- レジスタンスの進攻作戦に同行する足付き=アークエンジェル。その行く手に待ち受けていた砂漠の虎主力艦レセップスと交戦。
- アークエンジェルからフラガ大尉@スカイグラスパー1号機とキラ@ストライクG発進。虎のバクーを次々と撃破していくストライク。レジスタンスの非力に業を煮やしたカガリは、無断でスカイグラスパー2号機に乗り込んで発進。
- アンディにレセップスの艦上に止まるよう命令されて不満そうなイザークとディアッカだが、艦から下りたら砂に足を取られて使い物にならないデュエルG&バスターG。
- アンディ&アイシャの乗る隊長機とストライクの一騎打ち。砂漠の虎と抱き合って殉死してしまったアイシャ。
- 予告「砂漠を抜け航海へと出たアークエンジェル、広がる水面に癒されていく心、胸にしみるのは、敵将の言葉の真実か、現実か、明るい髪の少女の思いか、が、時は悩む暇も与えず、きらめく波の下には新たな敵が潜む。次回、機動戦士ガンダムシード、紅に燃える海、青き飛沫を切り裂け、ガンダム」
レセップスに呼ばれるまで何もしてなかったのかと問い詰めたくなるイザークとディアッカ。宿命の敵・ストライクと再戦することを予想していたなら、地上戦闘に備えてやることはいろいろあったろうに。
氏んだ子の年を数えても仕方ないが、アンディ・アイシャが砂漠の虎編限定の使い捨てキャラだったとは拍子抜けだった。
_カスミン 46話 ヘナモン、勝負する
脚本:笠原邦暁 絵コンテ・演出:井硲清高 総作画監督:たかはしひでき 作画監督:中田正彦
春野カスミ:水橋かおり 龍之介:黒田弥生 桜女/白樺マリ子:佐久間レイ 蘭子:根谷美智子 仙太郎:櫻井孝宏 仙左右衛門:飯塚昭三 ハニワ夫人:橘U子 ポトポット:中村大樹 あらいさん:梅津秀行 デジガメ:藤原啓治 シカオ:ならはしみき 霧彦:斎賀みつき かえで:池田千草 ユリ:金田朋子 霧間晴夫:江原正士 双六:出口佳代
[
☆☆☆☆]
大人って難しいな@カスミン
- 朝起きたら、いつもカスミが用意するはずの朝食の用意が整っていた。そこへ、霧彦から何か変わったことが起きてないかと電話を受けたカスミ。
- 朝食の支度をしたのは、霧一族の霧間晴夫。いきなり仙左右衛門に「開くもの」を渡せと迫る。
- そこへ、霧の大将の意向を伝えに現われた霧彦。「開くもの」をめぐる決着はヘナモン双六で。
- 双六の駒をやることになった霧彦とカスミ。ヘナモンの力をもたない人間のカスミには荷が重い課題の数々。クリアしないと2升下がるというルール。
- ゴール直前の升は、シカオくんの豆腐屋で豆腐の大食い勝負。
仙左右衛門はカスミの「こんじょだこんじょ」を認めていたワケだ。
霧彦は学校をやめてしまうのだろうか。
_オーバーマン キングゲイナー 22話 アガトの結晶
脚本:浅川美也 絵コンテ・演出:笹木信作 作画監督:吉田健一、中田栄治
ゲイナー:野島裕史 ゲイン:かわのをとや サラ・コダマ:小林愛 ヒューズ:草野徹 アナ:鬼頭典子 アデット:林真里花 アスハム:子安武人 ケジナン:北沢洋 エンゲ:小山剛志 キッズ:佐々木誠二 シンシア:水城レナ マルチナ:沢田敏子 マンマン:麦人 シトラン:白神直子 ミイヤ:中西裕美子 ルブル:千葉雅子 田中一成、稲田徹、大林洋平
[
☆☆☆☆☆]
この哀れなオトコの声を聞いてクレ〜@アスハム
- 「アガト・グラビティ」ヤーパンの天井を潰しにきたアガトの結晶。一発でユニットの一つを押し潰してしまう。
- サラと二人乗りで結晶内部へ入って行くキングゲイナー。ゲインもエスペランザで中へ。次々と襲いかかってくるキッズ親衛隊のオーバーマン・ブラック・ドミ。
- ゲインとゲイナーが敵を引きつけているうちにまんまと侵入したアスハム。オーバーデビルを手に入れたい一心。
- アスハムとキッズのヘビー級の肉弾戦。しかし、オーバーデビルに選ばれたのはシンシア? オーバーデビルの前で凍りついていた老婦人・マルチナは何者? 聞こえてはいけない歌とは?
子安のパワーを100パーセント以上引き出している。キッズとの殴り合いもすごい迫力だったと言うしか。というより、単なる肉のカタマリじゃなかったキッズに感心させられますた。
マルチナはシンシアのママだったというタネ明かしなのだろうか。久しぶりに登場したミイヤだが、歌には歌で対抗という見せ場に期待してもイイだろうか。
- ◎いろいろ改訂
- 「新番組」と「プロフィール」を少しづつ改訂。今後も、新しい情報が入り次第随時改訂していくと思います。
ペコラの後に始まる「FIRE STORM(ファイアーストーム)」の情報がないかと思って検索してみたら、こんなものが。(;´Д`)
- ◇ガンダム種とキングゲイナー
- 二つは同じサンライズ作品でありながら、大人と子供のキャラの描き方がずいぶん対照的なことに気付かされる。
キングゲイナーは、基本的に、大人を指導的な立場に立つ者として、実質的な内容のある人間として描こうとしている。そのような大人に対して、子供の方は未熟・未完成な人間であることを前提として、彼らの大人への成長を描こうとしているように見える。
これに対して、ガンダム種の方は、大人のキャラは軽薄で内容のない描かれ方。大人の誤りを全て引き受けさせられるのは、物語の中心になる子供たち。しかし、その子供たちが間違った大人たちを戦って打ち破って行くという描き方。
キングゲイナーの方は、もう子供の時期はとっくに過ぎた大人から見れば納得させられることが多いし、子供の立場から見れば、説教臭くてイヤな感じを受けるように思える。
逆に、ガンダム種の方は、大人から見れば、大人の描写が軽薄過ぎて納得できないことが多く、子供から見れば、共感する部分が多いように思われる。
今日のガンダム種とキングゲイナーを見て、ふとそんなことを考えてしまった。
_Vol.1928 2003/02/21
_THE ビッグオー 21話 The Third Big
脚本:小中千昭 絵コンテ(ストーリーボード):片山一良 演出:佐藤育郎 作画監督:羽山淳一 メカ作画監督:鈴木勤、中山久司 作監協力:安藤義信、佐光幸恵、城前龍治
ロジャー・スミス:宮本充 R・ドロシー:矢島晶子 ノーマン・バーグ:清川元夢 ダン・ダストン:玄田哲章 エンジェル:篠原恵美 アレックス・ローズウォーター:石塚運昇 アラン・ゲイブリエル:二又一成 ヴェラ・ロンシュタット:紗ゆり
[
☆☆☆☆☆]
オマエさんはネゴシエーターだ@ダン・ダストン
- 「私はトマトの一つ」機能停止してしまったビッグオー。そのモニターに映ったドロシーを見せられ、ビッグオーから下りてパトカーを走らせるロジャー。
- アランに一方的にやられてしまうかに見えたドロシーの反撃開始。ドロシーを助けようとして逡巡してしまうエンジェルの動揺。
- ユニオンのメガデウス・ボナパルトの前に、アレックスが乗った第三のビッグ登場。「ビッグファウ、アクション」しかし、敵を倒したまでは良かったものの、制御不能になって町を破壊するビッグ。
- ドロシーを救出し、復活したビッグオー登場。機能停止したビッグの中に閉じ込められてしまったアレックス。
弱っているのかピンピンしているのか分からないドロシー激萌え。
ビッグオーの機能停止は、ロジャーにドロシーを助けさせるためだったと言うのか。
くま太郎さんのBBS(kuru^2)の書き込みによると、ロジャーもアンドロイドではないかと。根拠は、18話「
The Greatest Villain」でベックによる拘束からロジャーが自力で逃れたシーン。そうすると、ドロシーをお姫様ダッコして重そうにしているのは演技だったのか。バーコードもアンドロイド説を裏書きしているように見えないこともないし。そうなると、エンジェルにはますます勝ち目がないことになりそう。
(;´Д`)
_魔法遣いに大切なこと 7話 魔法遣いになれなかった魔法遣い
脚本:山田典枝 絵コンテ・演出:中山勝一 作画監督:丸山隆
菊池ユメ:宮崎あおい 小山田雅美:諏訪部順一 ケラ:飯田浩志 アンジェラ:渡辺明乃 井上朔也:飛田展男 遠藤耕三:中博史 幸子:水谷優子 荒井:塩屋浩三 カヅキ:沢木郁也 時計屋:喜多川拓郎 ケーキ屋:鈴木琢磨 女子高生:黒河奈美
[
☆☆☆]
カツ丼・ハツとカシラ@アンジェラ
- 商店街からの魔法依頼は、イタズラで傷つけられたガラスの修復。ユメもアンジェラもダメ、完璧に直してしまう小山田。
- ユメたちが役所に行くと、こっぴどく叱られている研修生の井上と対面。正式な依頼なしに魔法を遣って失敗して始末書を書かされたという。
- 井上の頼みで、一緒に商店街に魔法の失敗を謝りに。依頼など関係なく、気軽に困っている人を助ける町の魔法遣いになりたいという理想を語る井上。
- 下北沢駅前の焼き鳥屋で、ケラさんの魔法登録を祝っていた遠藤と合流。焼き鳥屋の店主は、昔は暴力団に遣われていた違法魔法遣いだった。遠藤も魔法が遣えるけど、試験に落ちて魔法士になれずに管理局の役人になったという経歴の持ち主だった。
- 今になって、自分が望み通りに魔法士になれるかどうか、自信が揺らいでいるユメタソ。
根本的に本末転倒。理想を語るなら、研修を終えて一人前の魔法士として開業した後だろう。運転免許なしに無料で客を乗せて公道を走るタクシー運転手とか、司法試験に合格する前に無料法律相談をするようなもので、いずれにしても話にならない。また、違法な依頼をした側が罰金で、魔法遣いの側が始末書で済まされるというのもバランスがおかしいし。
前回の風鈴の魔法は、てっきり昏睡状態に陥っていた少年がやったのかと思っていたら、ケラさんだったとはビックリ。これもかなり釈然としない。
転んだ子供に突っ込む車というのも1話以来の陳腐な常套手段だが、本作の描く世界がリアル志向なので、世田谷の歩車道の区別もない狭い路上でそんなことはあり得ないじゃないかとツッコミたくなってしまう。
それでもまほたいを応援しTai!
このところ暴走もないし、魔法士の指導に従っている様子が伺えるユメとアンジェラ。井上と子供を助けたのはやむを得ない緊急避難と言えるし。
間髪を置かずに食べ物の名前が出てくるアンジェラが面白かったし、不安にグラグラ心が揺れているユメの描写はイイと思った。
冒頭シーンの「吉牛(ヨシギュウ)」という通りすがりの女子高生のセリフにピクピクさせられる。大盛りつゆだくでも頼んで和やかに友達とワイワイやりながら食べるつもりなのかw。
- ▼法律事務所名簿更新
- 法律事務所名簿2月分改訂。『自由と正義』2月号。2002/11/01〜2002/11/30届出分。
- ◎テレ東の4月新番組他
- 「アニメ新番組(番組表)」に追加しました。満月の後はまだ決まっていないのだろうか。
テレ東の月曜深夜枠が復活した上2本に。一つは前々から情報が流れていた『LAST EXILE』(村田蓮爾キャラ)だが、もう一つの『DEAR BOYS』は八神ひろき@G-tasteのバスケマンガらしい。ヒカリアンの後に入るらしい『ソニックX』はゲームでお馴染みのキャラ。と言っても、オレはキャラはよく見たことがあるけど、ゲームの方はサッパリ。『人間交差点』はやはり『天使な小生意気』の後に入ってくるようだ。また、『宇宙のステルヴィア』がろりはっくの後になるようだ。
_Vol.1927 2003/02/20
_.hack//黄昏の腕輪伝説 7話 黄昏の月
脚本:西園悟 絵コンテ・演出:有江勇樹 作画監督:岩岡優子
シューゴ:皆川純子 レナ:中原麻衣 ミレイユ:松岡由貴 凰花:甲斐田ゆき ほたる:川澄綾子 砂嵐三十郎:増谷康紀 バルムンク:檜山修之 レキ:保志総一朗 アウラ:坂本真綾 神威:玉川紗己子 コミヤン三世:菊地正美 克幸:山本泰輔 隼人:仲西環 大輔:川田紳司 美智:浅野真澄
[
☆☆☆☆]
月野うさぎさん@レナ
ミレイユとほたるタソにオレを回復してホスィ
(;´Д`)
- 意識不明の昏睡状態で入院したリアルのレナ。
- 一方、邪悪な暗示にかかっていたネットのレナを起こしてくれたのはアウラだった。
- 4年前の「黄昏事件」のことをシューゴたちに話すバルムンクと三十郎。二人は、その事件を解決したカイトとブラックローズのパーティーのメンバーだった。
- シューゴが、一人で「南国の雪」エリアへ行ったと見せかけて敵モンスターを呼び寄せる作戦。しかし、もう少しでうまくいきそうという時に出てきた神威と碧衣の騎士団に、作戦を台無しにされてしまう。
「早くしてくれ」とか言いながら顔が笑っているシューゴが面白かった。
リアルで「植物人間」という言葉が出てきたりして、前作を思わせる欝展開になるのかと思わされたが、ネットのレナタソは意識を取り戻して活躍してくれそうなのでホッとしますた。
「
レナたんの出番が少ない…ッ!!?これだけで腕伝の価値が80%ダウン」確かに。リアルのレナタソは最後まで顔を見せてくれないのがこのシリーズのお約束なんでしょうね。
_ななか6/17 7話 旅行の続きななか
脚本:丸尾みほ 絵コンテ:小滝礼 演出:粟井重紀 演出助手:服部益実 作画監督:織岐一寛
霧里七華:千葉千恵巳 ななか6才:阿部真弓 凪原稔二:鈴村健一 ねんじ6才:三瓶由布子 霧里耐三:松山鷹志 雨宮ゆり子:堀江由衣 霰玉九里子:野川さくら 嵐山甚八:志村和幸 嵐山五月:名塚佳織 まじかるドミ子:真田アサミ ピコ太:かないみか 吉田:檜山修之 風祭千恵:千葉紗子 露木万理:中山理奈
[
☆☆☆☆]
もう寝ないと怒られちゃう@ゆり子
それなら一緒に
(;´Д`)
- クラスメイトの目も憚らずに稔二を連れ回したり、修学旅行先の旅館でも勉強ばかりして孤立を深める七華。心配して相談したゆり子に、稔二が17才の七華は苦手だと言ったところを七華に立ち聞きされてしまった。
- 旅館を飛び出してしまった七華を探して京の町を歩く稔二。
- 人気のない夜の清水の舞台に一人で立っていた七華。大人になれと言って励ましたのは稔二だと言う七華に、どんな大人になりたいのか考えたことがあるのかと切り返す稔二。
- 気を失って目覚めたら、またまた6才に戻っていた七華。
七華が6才に戻って丸くなるとほっとすることはほっとするけど、それで安心していてはイカンと思うし……感想が書きにくい。空飛ぶ九里子は可愛かったし、ゆり子は今回も激萌えでした。
- ▼「シャウトさん丸裸説」
- トップ絵がいつの間にか緑髪の看護婦さんに。
あれは「説」というほどのモノでなく、オトコのロマンというか「夢を見てもイイですか」というヤツです。(;´Д`)
- ◎「キノの旅」
- 4/8(火)ノンスクランブル18:30〜でした。「番組表」の記載が間違っていたので訂正しておきました。
- ◇「アリス探偵局」
- BBSにも書いてくれましたが、「神聖リオデジャネイロ王国」(トップ絵がななかの嵐山五月タソ)の仮名さんが昔から「心のアニメ」として上げられてしましたね。リンクのページのサイト名がずっと間違ったまま気付きませんで、失礼しました。
また、「ぼそけち通信」のナカノ☆カナさんも昔から見ているようで、タイトル別感想にまとまったレビューがあります。
「才田さん」も今日の日記絵に。
_Vol.1926 2003/02/19
_ヒートガイジェイ 20話 友 -TEARS-
脚本:大野木寛 絵コンテ:ところともかず 演出:大西景介 作画監督:松山光治、安彦守 作画監督補:島村秀一、渡部裕子、藤川太
ダイスケ・アウローラ:松風雅也 ジェイ:菅生隆之 キョウコ・ミルシャン:千葉紗子 シュン・アウローラ:三木眞一郎 ケン・エジムンド:藤原啓治 ロメオ・ビスコンティ:千葉進歩 ボマ:櫻井孝宏 ランドラ:田中総一郎 ペドロフ:石川ひろあき ノリエガ:小杉十郎太 情報屋:桐井大介 刑事A:小野大輔 刑事B:川田紳司 刑事C:江川大輔
[
☆☆☆☆/▽]
オトコは優しさに涙するものだ@ジェイ
- 「ランドリー」を追ってノリエガ議員の喉元まで迫っていたロメオが、流民のケンカに巻き込まれて殺されてしまった。
- 執念深くロメオの死の真相を追うエジムンド。ダイスケ&ジェイのコンビも、別方面からノリエガとランドリーの関係にたどり着こうとしていた。
- 「特務課へようこそ」ノリエガをぶん殴って警察を失職したエジムンドに手を差し伸べるダイスケ。
「▽」ぐっとくるものがあった。「結婚します」というロメオのメールに思わず嗚咽をもらすキョウコのシーンも、演出が控えめだったのが良かった。
こういうものを見せられると、作画もあまり気にならないで楽しめる。
_出撃! マシンロボレスキュー 7話 めざせ、ロボマスター!
脚本:兵頭一歩 絵コンテ・演出:菱田正和 作画監督:佐々門信芳
[赤・レッドウィングス] 宮島武蔵:杉野博臣 大空太陽(ジェット):相田さやか (エリアス・Arias)エース炎(ファイヤー):進藤尚美 北沢海:日下ちひろ 遥鈴:比嘉久美子
[青・ブルーサイレンズ] 佐々木幸四郎:置鮎龍太郎 愛川誠(ポリス):日下ちひろ アリス・ベッカム:ゆかな 歌田進&強:天田真人
[黄・イエローギアーズ] マリー尾藤:ゆかな 速水大地(ドリル):早水リサ 芦川ショウ:比嘉久美子 美波ケン:松元恵 水前寺小百合:木村亜希子
ボン:矢薙直樹 ジェットロボ:竹若拓磨 ファイヤーロボ:置鮎龍太郎 ポリスロボ:天田真人 ドリルロボ:杉野博臣 ブラッド尾藤:中田和宏 近衛徹:宮田浩徳 守山:水島大宙
[
☆☆☆☆]
信じ合える良いパートナーだ@ジェットロボ
- 2週間後に開催される全国防災週間でお披露目されるMRR。それまでに各ロボのロボマスターが決定される。
- 火山噴火による大規模な山野火災に大隊出場。1万人の住民を避難させ、いつ起こるか分からない噴火にも対応しなければならない。
- 火口付近にある測候所の地震観測一筋の頑固じいさん・近衛からMRRに入った通信。頑固じいさんのもたらす情報と指示に従ってレスキューに取り組むMRR。
- 大噴火には、ファイヤー・ポリス・ドリルの3体がハイパーチェンジ。ビルを倒して、迫りくる溶岩流を食い止める。
- ジェットロボと太陽は、測候所に残っている要救助者2名のレスキューへ。しかし、最後まで火山活動を観測するという頑固じいさん。
青山充@東映アニメーションと同じく、原画も一人でやってしまうという佐々門信芳作監。ロボやメカ類の3DCGに助けられていると言っても、キャラは多いし、群衆シーンもあって、いつも以上によく動いているように見えたし。
とうとう、ジェイとガラゴロの出番なし。今回のように、救助だけでも十分面白いじゃないか。次回はジェイと太陽の対決がありそうだが。
_ボンバーマンジェッターズ 21話 古代温泉郷の決闘!
脚本:まさきひろ 絵コンテ・演出:ボブ白旗 作画監督:吉川美貴
シロボン:金田朋子 シャウト:水野理紗 ルーイ:寺田はるひ ガング:柳原哲也 ボンゴ:平井善之 ムジョー:石井康嗣 ママ:井関佳子 サンダーボンバー:竹本英史 グランボンバー:金子はりい 農場主:木内秀信 ばあちゃん:長浜満里子 陶工:下崎紘史 ヒゲヒゲ団員:須加みき、原田博之
[
☆☆☆☆☆]
そうはさせないわ@シャウト
ナニが恥ずかしかったんだろう
(;´Д`)
- タガーヤ星ですっかり仲良しになったグランボンバーをジェッターズに勧誘するシロボン。
- グランボンバーのドリルで地面を掘ったら、突然お湯が出て畑が温泉になってしまった。この星には古代ユー文明の宇宙に一つしかない温泉卵があるという。
- グランボンバーが宿敵ジェッターズを倒すことを信じているムジョー。サンダーボンバーに言われて、目が覚めたグランボンバー。
- 古代ユー文明の遺跡はちょっとした温泉ランド。そこで、ヒゲヒゲ団とジェッターズが温泉卵をめぐって対決。
- 陶工に鍛えれば火に負けない窯焼の土の話を聞かされ、新技レンガボムでシロボンに挑むグランボンバーだが、しょせん防御一方の技ではシロボンに勝つことはかなわない。
- グランボンバーの不利な戦いを目の当たりにしながら、最後まで手を出さずに戦いを見守るムジョー。
脱ぎ捨てた服のカットでは全部脱いでいるはずなのに、タンクトップらしきものを着たまま温泉に浸かっているシャウト。ムジョーとシャウトのご対面のシーンも意味深。体重計に乗っていたシャウトは浴衣姿だったが、どちらのシーンもテレ東フィルタを外せば丸裸だったのではないかと疑いたくなってしまう。別にケチをつけているワケではなく、着衣のままでもシャウトさん激萌えが損なわれることは全くない。
(;´Д`)
カムバックしたムジョーがオトコを見せてくれたし、打倒シロボンに執念を燃やすサンダーボンバー、泣きたくなるシロボンの気持ちも十分伝わってきて、微塵の隙もない快心の一話だったと言うしか!
- ▼「私的アニメ45年史」再改訂
- 45年史の紹介と100万ヒットへのメッセージありがとうございます。> まつださん
その後、データを追加してファイルサイズが200Kを超えるようになり、ただでさえ重いテーブルが気になったので、テーブルタグを全廃する改訂をしました。BBSでも書きましたが、闇雲にやってしまったのは失敗だったかも。htmlはエディタで書いているのですが、最初にデータベースソフト(桐)でやっておくべきだったんじゃないかとか、いろいろ考えてしまいます。
- ■「ガンダムの遺伝子」
- すでに各方面(まつださん、とぼふさんなど)で取り上げられているが、平井久司のキャラクターデザインがサンライズが想定している視聴対象の年齢層に受けが良いのではないかと。親類の中学生の子供がすっかり「スクライド」にハマってしまったと聞いているし。
上のプロフィールのページを見ると一目瞭然で、オレはターンAを見るまで「ガンダム」には全く縁がなかった。ビデオデッキを買って間もない86年頃ZZをやっていて数話録画して見たはずだが「アニメじゃない」というEDの歌詞が強烈に印象に残った程度。内容にはついていけず脱落してテープも上書きしてしまったが、1,2話くらいは残っているかも知れない。その後も、アムロの「ボクはここにいてもいいんだ」というセリフが印象に残っている初代の総集編的な81年の「機動戦士ガンダムII 哀・戦士編」(7/11・松竹系・日本サンライズ・矢立肇・富野喜幸・星山博之外・安彦良和・アニメ日記を始めた頃にCATVで見た) があるが、何度か繰り返し見てもピンとこなかった。たぶん、初代から1話づつ順を追って視聴すれば、感想も変わってくると思う。最近では、ロボットものといっても、昔ほど拒否反応は起こさないはずだし。
- ■「高橋しんでマリみて」
- 「カトゆー家断絶」→「エロチック街道」
昨日の更新後に見ていたのですが、半しん半疑というか、最初は本人が同人的に描いてwebにアップしたものなのかとか、いろいろ考えてしまいました。今でもよく分かりませんが。
イラストでは、昨日の才田さんの丸裸コメットさんと、その前の日のヒロインよりエロい真羽勝きゅん@クラギNが。(;´Д`)
昨日の『アリス探偵局』の感想に少しだけ書き足しました。一応、クリポンのビジュアルサーチでざっと見たのですが、今度見るときは最後まで再生して確認してみます。
- ◆ねじまき鳥クロニクル
- 昨日までに読了していたのだが、感想を忘れそうになってしまった。
「世界の終わりとハードボイルドワンダーランド」を読んだ時点では、『灰羽連盟』への村上春樹の影響は50パーセント程度かなと思ったのだが、本作を読んで、90パーセントくらい影響を受けているじゃないかと思わされた。井戸の底にある小動物の死骸が出てくるし、「僕」の顔にできたアザとレキの罪付き、言葉をしゃべらないシナモンなど。また、村上春樹の小説にさかんに登場する「井戸」は「風の歌を聴け」にも出てきた。この中で語られているSF小説「火星の井戸」(デレク・ハートフィールド)は村上春樹が作り出した虚構の作家と作品のようだ。オレの家の目の前の空き地にも封鎖された井戸があるが、そもそも子供の頃に飲んでいた井戸水のせいで胃潰瘍のピロリ菌に感染した疑いがあるし、バットを抱えて井戸の中に入ってみたいとは思えない。(;´Д`)
_Vol.1925 2003/02/18
_ストラトス・フォー 7話 CODE:107 MACH SPEED
脚本:高山カツヒコ 絵コンテ:佐藤雄三 演出:高山功 作画監督:藤沢俊幸
本庄美風(みかぜ):かかずゆみ 菊原香鈴(かりん):折笠富美子 中村彩雲(あやも):菊池志穂 土井静羽(しずは):清水香里 岩崎和馬:辻谷耕史 佐古浩一郎:岩田光央 宮沢翼:田坂秀樹 池田空:吉野裕行 御厨リン:京田尚子 御厨ラン:根谷美智子 御厨アリス:浅野まゆみ 如月沙也華:大原さやか 宙美春:沢海陽子 久保千鶴:平松晶子 クリス・C:浅川悠 アネット・K:豊口めぐみ ベティ・B:雪乃五月 ロバート・R:秋元羊介 ST・オペレーターA:水橋かおり ST・オペレーターB:寺田はるひ 下地島オペレーターA:木村美佐 マニア1:河口宏 マニア2:天田真人 マニア3:水内清光 マニア4:高橋利幸
[
☆☆☆☆]
今日は何だか調子がおかしい@ベティ
エイリアンの卵でもうつされたのか
(;´Д`)
- ようやく謹慎が解けた美風。サコツさんがコツコツやっていることが、宇宙機ストラトスゼロの修理だと知って、手伝うことに。
- 翼に逃げていると言われて落ち込む美風だが、岩崎教官らに励まされ宇宙への夢をふくらませる。
- そして、ついにロケットエンジンの燃焼試験にまで漕ぎつける。
- コメットブラスターの宙美春は、何のつもりでベティを襲ったのか。美春と香鈴の過食には共通点があるのか。
全体的には、ワザとらしいサービスシーンが少なかったので、今までで一番平静な気分で視聴することができたし、音楽もよく耳に入ってきて心地好かった。しかし、ツッコミたくなる点もあった。
第一に、燃焼試験の費用はドコから出たんだろう。しかも、事故に備えた対策がちゃんと取られていたようには見えなかったし。
冗談ではなく、そっち方面への展開がありそうな気がしてきた。エイリアンの真性百合病原体に犯されたコメットブラスターが全滅して、美風たちに宇宙に出るチャンスが回ってくる。そうすると、香鈴×美風のカラミも期待したくなってしまう。えらく気の効くエイリアンじゃないか。
(;´Д`)
_十二国記 36話 風の万里 黎明の空 十三章
脚本:會川昇 絵コンテ:高岡淳一 演出:土屋浩幸 作画監督:門上洋子、楠本祐子
陽子:久川綾 祥瓊(しょうけい):桑島法子 鈴:若林直美 景麒:子安武人 浅野郁也:上田祐司 虎嘯(こしょう):西凛太朗 夕暉(せっき):野島健児 桓[鬼隹](かんたい):松本保典 昇紘:大川透 靖共:佐々木誠二 凱之:中井和哉 班渠:岡野浩介 元秋官長:金月真美 冬官長:山口勝平 昇紘の部下:風間勇刀、園部好徳
[
☆☆☆☆/▽]
世界のせいにするな@陽子
- 怪我人の桂桂を運んだために弱っている景麒。昇紘の悪行を告発した書状を握り潰そうとする靖共と元秋官長。
- ついに決起した止水郷の民。陽子は、襲撃した昇紘の別宅で浅野くんと再会。
- 「間違った世界を壊そうとしている」昇紘に同調している浅野に失望の色を隠せない陽子。
- 陽動作戦で手薄になった郷城に攻め込む虎嘯たちの本隊。
「▽」クライマックスが近いと思うと込み上げてくるものが。
郷城の門を鈴が虎嘯を乗せた三騅(さんすい)で飛び越えるシーンは格好良かった。
それにしても、陽子はピストルを返してやることはないのに。浅野の目の前で、剣でピストルをぶった斬ってやればイイのにと思ってしまった。
- ◎アリス探偵局[天才テレビくんワイド内]
- 「95/4/11〜96/1/30・NHK教育・NHKファミリー番組部・古川政美・ひのくまりこう・長森佳容/西野理恵・アリス:佐久間レイ・写六:関根信昭・イナバ:白石文子」
昨日「至好回路」→「とぼふあんかるアニメ日記」に書かれているのを見て。昨日から再放送が始まったようで、今日は3話「白雪姫子 危機一髪!」4話「盗まれた金の斧」放映。テロップは出てなかったが、4話の絵コンテが中村憲由とか。
花屋の娘アリスが可愛いし、よく動いていて楽しいアニメだった。全体的な絵、特に背景の雰囲気は『カスミン』に通じるものがあるし、アリスを見ていて『十二戦支 爆烈エトレンジャー』(4/7〜96/1/26・NHK-BS2・SHAFT)のキャラを思い出してしまった。
「天てれワイド」は月〜木の週4日放送なので全部はチェックできないが、6時台が空いている火曜日くらいは見られそう。しかし、そうなると、冒頭で前回の謎解きをやるという形なのでモヤモヤさせられてしまうかも。(;´Д`)
_Vol.1924 2003/02/17
_ぷちぷり*ユーシィ 20話 告白! 二人きりの舞踏会
脚本:花田十輝 絵コンテ・演出:秋山勝仁 作画監督:日下部智津子
ユーシィ:山本麻里安 ココルー:福井裕佳梨 グレンダ:松岡由貴 エルミナ:川澄綾子 ベス:折笠富美子 ガンバード:堀内賢雄 エルセル女王:井上喜久子 アルク:山口隆行 ドラゴ:八木光生 フレデリック:平田広明 前国王:金尾哲夫 前王妃:滝沢久美子 古参の兵:辻親八 衛兵A:永野広一 衛兵B:渡洋史
[
☆☆☆☆]
それでは先に行ってますわ@エルミナ
エルミナちゃんスゴーイ
(;´Д`)
- 王宮の舞踏会に呼ばれたプラチナプリンセス候補たち。ベスもエルセル女王に呼ばれて来ている。
- しかし、主賓の王子がユーシィと一緒に城から抜け出してしまった。王子は、もう一度ガンバートに会って、エターナルティアラのことを問い質したいという。
- 勇者ガンバードがエターナルティアラを完成させることなった動機と経緯。ガンバードの帰りを待たずに結婚してしまったエルセル姫。
前回までの萌え上がりがあるので、登場しただけでドキドキさせられてしまうエルミナ。趣味の悪いドレスを堂々と披露するグレンダも、ドレスの裾にいちいち躓いてみせるベスも悪くはないのだが。ココルーは相変わらず影が薄いし、肝心のオデコも抜け駆けはイカンなあと思わされてしまうし。
_爆転シュート ベイブレード Gレボリューション 7話 オマエしだいだ
脚本:山田美穂子、孫祥喜 絵コンテ・演出:金成范 作画監督:徐正徳
木ノ宮タカオ:くまいもとこ キョウジュ:桑島法子 皇大地:永澤菜教 レイ:久川綾 マックス:折笠愛 カイ:高乃麗 ヒロミ:菊池志穂 木ノ宮ジン:浪川大輔 ジュディー:冬馬由美 リック:室園丈裕 マイケル:山口勝平 エディ:菅沼久義 エミリー:本間ゆかり ライ:永野広一 ユーリ:森田チアキ ブレーダーDJ:ブレーダーDJ
[
☆☆☆☆]
同情はいらないわ@エミリー
キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━!!
- アメリカ大会決勝。Aブロック・マックスVSエミリーは穴だらけのドットスタジアムでマックスの勝利。
- Bブロック決勝はマイケルVSリックでリックのロックバイソン。PPBチームの生え抜き全滅でジュディーに文句を言うエースのマイケル。オイオイ、実力でリックに及ばなかったんだから仕方ないじゃないかw。
- ジン兄ちゃんにシュートの特訓を受けるキョウジュ。データにこだわるキョウジュに、身体で覚えろというジン。
- 中国大会決勝は、ライVSレイの白虎族同門対決。あっさり敗退したライに、キツイ言葉を投げかけるレイ。
- ユーロチームが、謎のチーム・バルテズソルダに敗退して全滅したというニュース。
- オレの進むべき道は@カイ。オイオイ、この期に及んで何を。
機械オンチのヒロミ萌へ。
アメリカの触覚メガネテニス娘エミリーのきつい性格は相変わらずだった。
ユーリと言われても、最初のシリーズを見返してみないとピンとこない。中国のレイともう一人の代表は誰に決まったのだろう。マオなら言うことなしなのだが。
(;´Д`)
橋本光夫と竹内啓雄
「
新番組への期待」で橋本監督について「
初監督というプレッシャーを乗り越えて、作画管理も含めて橋本監督にはがんばってホスィ」と書いてしまったのだが、プロフィールの改訂作業をしていて、結構古くから二人の名前が劇場版作品の監督として出てくることに気付いた。全く、聞いたふうなことを書いてしまい失礼しました。
竹内啓雄が関わった作品(劇場版)としては、
- 宝島(1987/5/9・ホール上映・東京ムービー新社・スティーブンソン・竹内啓雄/出崎統)
- かいけつゾロリ まほう使いのでし 大かいぞくの宝さがし(1993/7/17・松竹系・東京ムービー新社・原ゆたか・竹内啓雄)
- ジャングル大帝(1997/8/1・松竹系・手塚プロダクション・手塚治虫・竹内啓雄)
- ソリトンの悪魔(2000/5/10・ろこもーしょん/JCA・梅原克文・竹内啓雄)
- 爆転シュートベイブレード THE MOVIE 激闘!! タカオVS大地(2002/8/17・東宝・日本アニメディア・青木たかお・やすみ哲夫・竹内啓雄/三浦浩児/福嶋幸典・長森佳容・立花ヒロミ:菊地志穂)
また、橋本光夫は
- ドラゴンボールZ 超サイヤ人だ孫悟空(1991/3/9・東映・鳥山明・橋本光夫)
- ドラゴンボールZ とびっきりの最強対最強(1991/7/20・東映・鳥山明・橋本光夫)
- Dr.スランプアラレちゃん んちゃ! ペンギン村より愛をこめて(1993/7/10・東映・鳥山明・橋本光夫)
- Dr.スランプアラレちゃん ほよよ!! 助けたサメに連れられて…(1994/3/12・東映・鳥山明・橋本光夫)
- Dr.スランプアラレちゃん んちゃ!! わくわくハートの夏休み(1994/7/9・東映・鳥山明・橋本光夫)
- ドラゴンボールZ 竜挙爆発!! 悟空がやらねば誰がやる(1995/7/15・東映・鳥山明・橋本光夫)
- たまごっち ホントのはなし(1997/7/12・東映・バンダイ・橋本光夫)
というところ。どれも自分は見てないのですが。
_ロックマンエグゼ 50話 フォルテ
脚本:荒木憲一 絵コンテ:どじゃがげん 演出:日下直義 作画監督:池上太郎
光熱斗:比嘉久美子 ロックマン:木村亜希子 桜井メイル:水橋かおり ロール:城雅子 大山デカオ:沼田祐介 ガッツマン:下山吉光 綾小路やいと:芳野日向子 グライド:川津泰彦 氷川透:渡辺久美子 ワイリー:長克己 伊集院炎山:斎賀みつき ブルース:松風雅也 ビーフ司令:堀川仁 黒バラ仮面:南央美 みゆみゆ:横手久美子 エレキ伯爵:三宅健太 火野ケンイチ:小西克幸 色綾まどい:野田順子 マハ・ジャラマ:園部啓一 ガウス:梅津秀行 名人:藤原啓治 フォルテ:根本圭子 エレキマン:鈴木千尋 カラードマン:上田祐司 シャドーマン:伊藤健太郎 マグネットマン:河野智之 フリーズマン:田中総一郎 ヒートマン:二又一成
[
☆☆☆]
ザマーミロのビーナス@エレキ伯爵
- インターネットシティのアメロッパサイトでゴスペルにブルースがデリートされたと炎山から聞かされた熱斗。
- ヒートマンとフリーズマンの激突。火野ケンは、名人からのエキストラコードでフリーズマンを撃退。ボロボロになったフリーズマンにトドメを刺したのはシャドーマン。
- ロックマンたちは、マハ・ジャラマたちワールドスリーの残党と協力してガウスコンツェルンへ。そこは、多くの行方不明になったナビたちが眠る収容所だった。
- キングスランドサイトに出現したバグの怪物ゴスペル。そこへ現われたフォルテ。どちらも、ファラオマンのデータの残骸から生まれた究極プログラムだと言うワイリー。ゴスペルに飲み込まれてしまったフォルテ。ゴスペルは不死身なのか。
そう言えば、ブルースに助けられたネットナビは幼女だった。ナビが幼女とはどういうことなのか。まあ、ロールちゃんも、踏みつけにされるロックマンも萌へだからイイじゃないか。
(;´Д`)
_犬夜叉 101話 あれから七年目のなごり雪
脚本:武上純希 絵コンテ・演出:福本潔 作画監督:佐久間信一
犬夜叉:山口勝平 日暮かごめ:雪乃五月 七宝:渡辺久美子 弥勒:辻谷耕史 珊瑚:桑島法子 小雪:皆口裕子 弥勒(子供):高城元気 村人:西前忠久、田中一成 猟師夫:堀本等 猟師妻:鶴野恭子 子供:天野有希子、岡本奈美
[
☆☆☆☆]
蚊が止まってたんだ@珊瑚
- 雪女の妖怪が出るという話を聞いて、妖怪退治に出て行く弥勒。美女の妖怪と聞いて捨ててはおけない珊瑚は弥勒のあとを追いかけるが、深い雪にハマって動けなくなってしまう。
- 突然降り出した雪を避けて、猟師小屋に避難したかごめたち。猟師夫婦から雪女の話を聞かされ、弥勒と珊瑚を追って雪の中へ。
- 雪女妖怪に誘われた弥勒は、大勢の子供たちの世話をさせられて大忙し。本当にこの子供たちは弥勒が雪女に産ませた子供なのか。
弥勒×珊瑚のエピソードに相応しい、ちょっとホロリとさせられる良い話だった。
昼間に花火はどうかと思わされたが、なかなか情緒のあるシーンになっていた。
- ▼「私的アニメ45年史」
- えらく時間がかかってしまったが、ようやく改訂完了。今回も、アニメディア2003年1月号付録のデータブックのお世話になりした。
改訂のポイントとしては、見たアニメの記憶がない1958〜60年のデータを追加、また、日記を始めた1997年以降のデータも追加。また、これまではタイトルの羅列だけだったのだが、放映局・放映期間・制作会社(一部は主要スタッフ、声優なども)など最低限のデータも加えた。また、年毎の本数が分かるように、番号リストに変更した。手作業で入力したので、勘違いによるミスもけっこうあるかも。また、声優のデータなどは好みが片寄っていると思われるし。
1958年というと、去年DVDで紹介した映画『白蛇伝』1本だけなのだが、オレと全く同い年の二人(男女)から、この映画から記憶が残っていると言われてショックだった。
こうしてみると、45年の中でアニメをまともに見ていた時期がえらく少ないことが分かる。また、アニメ日記を始めてからの本数は、やはり異常と言うしか。テレビアニメだけで比較してみると
|
1997 |
1998 |
1999 |
2000 |
2001 |
2002 |
視聴 |
27 |
58 |
52 |
44 |
65 |
57 |
総数 |
49 |
86 |
92 |
67 |
93 |
95 |
上の段が見た本数、下の段がその年に始まったアニメの本数。日記を始める前の90〜96年は、7年間で326本中37本に止まっている。それより遡ると、70年代〜80年中盤にかけては、ほとんどアニメとは縁がなかったことが分かる。
このデータはテレビアニメと映画だけで、OVAが全く入ってないのだが、そこまでフォローするかどうかは悩ましいところだ。OVAと言っても、18禁のエロアニメでも外せない作品は多いし。
- ▼1,000,000ヒットありがとうございます
- ここ数時間のうちに達成してしまいそうなので、先に御挨拶を。
結局、何か企画をと思ってはいたのですが、何も思いつきませんでした。プロフィールの改訂は何とか間に合いましたが。ともかく、ここまでやって来られたのも、訪問してくれる皆様のおかげというしか!
_Vol.1923 2003/02/16
_明日のナージャ 3話 サムライ・ケンノスケ大暴走!!
脚本:K・Y・グリーン 演出:岡佳広 作画監督:生田目康裕 美術:ゆきゆきえ、いでともこ 踊り振り付け:中野真紀子
ナージャ:小清水亜美 団長:一条和矢 アベール:山崎たくみ シルヴィー:折笠富美子 トーマス:岸尾大輔 ケンノスケ:木内レイコ リタ:大谷育江 おばば:京田尚子 ハービー:津田健次郎 クリーム:甲斐田ゆき 執事:池田知聡 エドナ:巴菁子 ロッソ:乃村健次 ビアンコ:小嶋一成 プレミンジャー公爵:丸山詠二
[
☆☆☆☆]
もうダメエェッ@ナージャ
もっと語尾を糸を引くように伸ばして
(;´Д`)
- ロッソ&ビアンコからの報告を執事から聞くウィーンのプレミンジャー公爵。
- モンマルトルジャーナルの記者ハービーは酒とコーヒー好きのアメリカ人。スクープを逃して、編集長に黒バラ事件の担当から外され、ダンデライオン一座の取材をするように命じられる。
- 出会い頭にナージャとぶつかっても気付かない乳母のエドナ。アップルフィールドを訪ねるが、ロッソ&ビアンコにナージャの情報を提供することを約束してしまう。
- 大英博物館@ロンドンで公演予定の一座。大人たちは宣伝のために町に出てしまい、カラクリ自動車に残っているのはナージャとリタ、クリーム&ショコラだけ。そこへ訪ねてきたハービー。
- 新聞で一座の記事を見て、カラクリ自動車に興味を持った日本人の少年ケンノスケ。こっそり乗り込んでイタズラしているうちに走り出してしまったカラクリ自動車。
ケンノスケ入団の巻。
K・Y・グリーンは栗山緑に違いないと思うけど、洋モノっぽいお話なのでやってみたのだろうか。
_電光超特急ヒカリアン 46話 ヒカリアンと魔法のランプ
脚本:島田満 絵コンテ・演出:吉本毅 作画監督:松岡秀明、阿部和彦
聖橋ケンタ:木村亜希子 ウエスト:松本さち ブラックエクスプレス:千葉繁 ドジラス:伊東みやこ ウッカリー:桜川朝恵 ミナヨ:嶋崎はるか 富士見鉄雄:檜山修之 松田暁美:栗原きみこ 梅田笛太郎:葛城政典 ノゾミ:渋谷茂 ツバサ:福山潤 E4パワー:稲田徹 魔神ダーZ:田中聡一郎
[
☆☆☆☆☆]
ワンツースリーフォー、ワンツースリーフォー@ミナヨ
デカルチャー
(;´Д`)
- 1000年に一度という魔神ダー流星群が降ってくる日、ブラッチャーのアジトに落ちてきたのは魔法のランプ。
- 呼ばれて飛び出て魔神ダーZ。一つ目の願い事はブラック親分。鯖の味噌煮を腹一杯食べたい。
- 二つ目はミナヨ。世界一のミラクルアイドル。
- こんなものがあるから争いになる。ランプをゴミに出してしまったE4。三つ目の願い事は誰の手に?
- 予告・ウエスト「わんぱくでもいい、たくましく育ってほしい、大きくなれよ」ミナヨ「なんて言われてその気になって、小っちゃな頃から悪ガキで、15で不良と呼ばれます、夜の校舎、窓ガラス壊して、盗んだバイクで走り出す、心はいつも少年ナイフ、父よあなたはウザかった」ウエスト「オメーのバカさ加減には、父ちゃん情けなくて涙出てくらあ」ミナヨ「トリプルパパにオマケの子、父はなくとも子は育つ」ケンタ「サヨナラは別れの言葉なんかじゃない、再び会うまでの遠い約束だよ」
「ミナヨちゃんと結婚できますように」と言う笛太郎には殺意。それにしても、ミナヨちゃんのリン・ミンメイには参った。
(;´Д`)
_ギャラクシーエンジェルA(エース)
39話 なかなかオチない中オチ
40話 直送岩おこしの詰め合わせ
[A] 脚本:小林靖子 絵コンテ:伊藤真栄 演出:宮田亮 作画監督:田中雄一
[B] 脚本:金巻兼一 絵コンテ:浅香守生 演出:園田雅裕 レイアウト監修:古賀誠 作画監督:斉藤和也
ミルフィーユ・桜葉:新谷良子 蘭花・フランボワーズ:田村ゆかり ミント・ブラマンシュ:沢城みゆき フォルテ・シュトーレン:山口眞弓 ヴァニラ・H/ノーマッド:かないみか ウォルコット中佐:藤原啓治 ココモ・ペイロー:三瓶由布子 マリブ・ペイロー:サエキトモ メアリー少佐:大原さやか ハリー大佐:山寺宏一 ハリーの妻:寺田はるひ お手伝いさん:城雅子 惑星破壊男モリヲ:若本規夫
[
☆☆☆]
まぐろの中落ち@ヴァニラ
「なかなかオチない中オチ」
- エンジェル隊を指導するためにやってきたハリー大佐。
- この世に完全無欠・非のうちどころのない人間なんて存在するのだろうか。
「直送岩おこしの詰め合わせ」
- 惑星破壊男モリヲを運ぶ任務を与えられたフォルテ。
- モリヲを閉じ込めた巨大岩石の運搬はトレーラーで陸路。フォルテと同行するマリブ。
- 岩の中をにはどんな男が。強くて危険な男に惹かれるフォルテ。
ケーキを頭に被るミルフィーユ萌へ。
フォルテの好みはエイハブ船長か。出崎統風の劇画調止め絵には参った。若本規夫の声が出てきたら、オレも正体を見たくて仕方なくなってしまったではないか。
(;´Д`)
- ◎らいむいろ・クラギN
- 「そふぃあ6/17」サービスなしでシリアスな話をやっていた。
「クラギN」は盗んだギアを堂々と遣っていてはイカンと思いますた。それに、パンチラは言葉だけじゃなくて見せてホスィ。真羽勝きゅんがヒロインのなつみタソより可愛く見えて困ってしまう。(;´Д`)
- ◎新番組表とか
- どうも右側の欄に「継続」とだけ書いてある番組が誤解を呼んでいるようなのですが、3月上旬にならないと後番組の情報が入ってこない作品もあるので。「満月」はたぶん、全52話で3/29が最終回になると予想されるけど、それもハッキリ断定できるワケではないし。「ミルモ」は継続が決まっているし、「東京ミュウミュウ」は後番組が決まっている。火曜日午後6時台のテレ東京アニメ(スパイラル・五九)も、今のところ情報がない状態。
巡回先にレナたんナージャたんハアハアの「アニメ談義」(カトゆーさん戯れ言)を入れさせて頂きました。リヴァイアスでもDVDでは見えるようになったし、セラフィムコールでは邪魔な光が減っていたし。
_Vol.1922 2003/02/15
_プラトニック・チェーン 18話 カリスマバッジ
脚本:伊丹あき 演出:片貝稔
田中ひとみ:千葉紗子 神楽リカ:野中藍 ユカリ:吉原ナツキ ニュースキャスター:菊池由美
[
☆☆☆☆]
- 自分のホームページへのアクセス数がリアルタイムに表示される「カリスマバッジ」
- ひとみ&リカは、100万以上の数字が出ているバッジを付けている女・ユカリを見かけて声をかけようとするが、突然逃げ出してしまったユカリ。
「自分のサイトを更新するのが忙しくて、街に出るヒマがないという本末転倒な現象」昨日の話の続きを見せられているようでギクっとしてしまいますた。
(;´Д`)
_満月(フルムーン)をさがして 46話 新月の夜に
脚本:田村竜 絵コンテ:小島たみこ 演出:清水明 作画監督:近藤優二
神山満月:myco タクト・キラ:斎藤恭央 めろこ・ユイ:本多知恵子 若王子圭一:小川輝晃 桜井英知:木村良平 大重正実:瀬尾智美 神山文月:杉山佳寿子 いずみ・リオ:緒方恵美 死神部長:森訓久 古雅葵:高橋広樹 神山葉月:笠原弘子 吉良拓人:大津田裕美
[
☆☆☆☆/▽]
私は歌い続けるよ@満月
- タクトを満月の担当にしたのは、めろこを自分のモノにしたいいずみが仕組んだことだったのか。
- 今や、ルートLのボーカル吉良拓人だった記憶を完全に取り戻してしまったタクト。満月が立ち直ってふたたび歌う気になるためなら、幽霊になってもかまわないと言う。
- タクトの必死の説得も功を奏さず、幽霊化が始まってしまったタクト。しかし、母親の葉月がまだこの世に生を受けていない自分の名前を「満月」と付けた経緯を聞かされたトキ……。
「▽」涙で霞んで何も見えない。
それにしても、拓人がルートLのボーカルになったのが12歳で今の満月と同い年だったとはビックリ。英知くんともそれほど歳は離れてないという設定にしたかったのかも。
しかし、死神と幽霊とどっちが幸せなのか小一時間問い詰めてみたい気もする。
_わがまま☆フェアリー ミルモでポン! 46話 ニュース3人娘♥
脚本:玉井☆豪 絵コンテ:福島利規 演出:渡辺健一郎 作画監督:三浦貴弘
ミルモ:小桜エツ子 南楓:中原麻衣 リルム:麻積村まゆ子 結木摂:徳本恭敏 ヤシチ:ゆきじ 日高安純:ひと美 ムルモ:釘宮理恵 松竹香:保志総一朗 サスケ:くまいもとこ ハンゾー:下屋則子 エンマ先生:上田敏也 マルモ:中博史 ペータ:比嘉久美子 マンボ:根本圭子 ビケー:菊池いづみ ワカバ:川上とも子 トモン:水橋かおり チーエ:渡辺真砂子 ミモモ:柚木涼香
[
☆☆☆☆]
うれし恥ずかしお茶には和菓子@エンマ先生
- 妖精界で評判の妖精新聞が取材にやってくるというので、いつにも増して態度がでかくなっているミルモ。そんなミルモに一泡吹かせてやろうと、ムルモとヤシチが手を組んだ。
- ニュース3人娘のワカバ・トモン・チーエに格好イイところを見せようとはりきるミルモだが、やることなすこと裏目に出てしまう。
- パートナーのスカートめくりをしたスケベ王子にされてしまったミルモ。妖精新聞の記事を見てカンカンに怒ったマルモ国王は、ミルモを妖精の里に連れ戻してしまうと言う。
- さすがにやり過ぎたと反省したムルモとヤシチは、今度はミルモに手柄を立てさせて妖精新聞にとりあげてもらう作戦をたてる。
- [EDクイズ] マントをはおっている妖精は何人いたでしょう?(前回の答え:ビケー)
川上とも子・水橋かおりに妖精の役はピッタリはまっている。2年目へ向けて、妖精キャラ強化によるテコ入れの一環なのだろうか。
楓の「決定的瞬間」が見られなかったのはテレ東なので仕方ないが、ミルモを必死に励ます楓タソが余りにも可愛かったのでヨシとしよう。
(;´Д`)
_機動戦士ガンダムSEED 20話 おだやかな日に
脚本:両澤千晶 絵コンテ:黒木冬 演出:関田修 作画監督/キャラクター・メカニック:佐久間信一
キラ・ヤマト:保志総一朗 アスラン・ザラ:石田彰 マリュー・ラミアス/ナレーション:三石琴乃 ムウ・ラ・フラガ:子安武人 フレイ・アルスター:桑島法子 サイ・アーガイル:白鳥哲 トール・ケーニヒ:井上隆之 ミリアリア・ハウ:豊口めぐみ カズイ・バスカーク:高戸靖広 アーノルド・ノイマン:千葉一伸 サイーブ:広瀬正志 カガリ・ユラ・アスハ:進藤尚美 ラクス・クライン:田中理恵 ラウ・ル・クルーゼ:関俊彦 ニコル・アマルフィー:摩味 ニコルの母:永島由子 パトリック・ザラ:有本欽隆 シーゲル・クライン:秋元羊介
[
☆☆☆☆]
アナタには私が@フレイ
- ラクス嬢の家を訪ねたアスラン。ラクスの口から、キラが今でもトリーを肌身離さず持っていることを聞かされる。
- 「戦争は勝って終わらなければ意味がない」穏健派のクライン議長を追い落とそうとしている主戦派のザラ委員長。ザフト評議会でオペレーションスピットブレイクを可決。そのザラに手駒として動かされているクルーゼ。薬中なのか。
- レジスタンスに協力してレセップス突破作戦を起こす計画を進めているアークエンジェル。謹慎を食らっているサイ。キラを押し倒そうとして拒否されるフレイ。
- 予告「避けては通れない、敵という名である以上、倒さなければならない、そんな、単純な構図、定めたのは誰か、思う間もなく、灼熱の大地は戦場へと変わる。互いに向けた銃口、その先の存在とは。次回、機動戦士ガンダムシード、砂塵の果て、そのトリガーを引け、ガンダム」
ラクス×アスランは、それぞれのパパ同士の関係に振り回される展開が予想される。
なるほど、コーディネーター同士が結婚しても、うまく子孫を残すことができないということなのか。そうすると、キラの遺伝子を欲しがるフレイは間違ったことはしていないワケだ。
(;´Д`)
_カスミン 45話 カスミ、へこむ
脚本:本郷みつる 絵コンテ・演出:志村錠児 総作画監督:たかはしひでき 作画監督:長岡みどり
春野カスミ:水橋かおり 龍之介:黒田弥生 仙左右衛門:飯塚昭三 ポトポット:中村大樹 あらいさん:梅津秀行 デジガメ:藤原啓治 白樺マリ子:佐久間レイ マスター:石塚運昇 シカオ:ならはしみき 霧彦:斎賀みつき かえで:池田千草 ユリ:金田朋子 生徒:城雅子
[
☆☆☆☆]
貧しい村娘カスミン
似合うじゃないか
(;´Д`)
- 学校で「タンちん君とポロ兄ちゃん」のお芝居をやることになった。
- 旅の犬ポロ兄ちゃん@かえでと猫のタンちんくん@ユリを助ける村娘役に選ばれたカスミ。魔王役は霧彦、村人ABにシカオとコアラ。
- ヒロイン役に選ばれてうれしいカスミだが、リハーサルでマサエ先生に、セリフに人を思いやる気持ちを込めるように指摘されてしまう。
- 家でも芝居の練習に没頭するカスミだが、協力しようとする龍ちゃんやポトポットたちをジャマもの扱いしてしまう。
- ストレンジャーのマスターにも「自分で考えて自分で解決する。それが大人になることなんだ」と言われてしまうカスミ。
OPの「草の海のにおい ミツバチのハミング」の歌詞のところで出てくる操り人形の犬と猫、ED「星が歌った物語〜ポロ兄ちゃんとタンちん君〜」にまつわる物語というところだろうか。
_オーバーマン キングゲイナー 21話 オーバーマンの闇
脚本:高橋哲子 絵コンテ:斧谷稔 演出:五十嵐達也 作画監督:下井草伊井乃弼
ゲイナー:野島裕史 ゲイン:かわのをとや サラ・コダマ:小林愛 ベロー:大竹周作 ヒューズ:草野徹 アナ:鬼頭典子 アデット:林真里花 ママドゥ:西凛太朗 アスハム:子安武人 ケジナン:北沢洋 エンゲ:小山剛志 ジャボリ:田村真紀 キッズ:佐々木誠二 シンシア:水城レナ ペルハァ:原川浩明 ナン:入江純 トゥン:大林洋平 コナ:本多真弓 タン:西前忠久
[
☆☆☆☆☆]
助けなくちゃいけない人がいるんだ@ゲイナー
- 腹の傷を縫合されて安静にしていなくてはならないはずのゲイナーだが、シンシアを助けるためにキングゲイナーでカテズへ。追いかけてきたサラもキングゲイナーに乗り込む。
- 幼い頃からキッズ・ムントによって徹底的にオーバーマン乗りとして育て上げられたシンシアにとって、キッズは父親以上の存在だった。
- 保護動物に指定されている毛長ゾウの群れを従えて登場したアスハム。専用列車でやってきたキッズ。
- キッズ親衛隊・2体のオーバーマン・ブラック・ドミに襲われるキングゲイナーが、またもや不思議なオーバースキル発動。沈黙してしまうシルエットエンジン。その様子を見て喜んでいるアスハム。しかし、ゲイナーの様子がおかしい。
- 空から出現したキッズの移動要塞・アガトの結晶。そこへドミネーターごと連れ去られてしまったシンシア。
いかにもラスボスという風情のキッズとの決戦、ゲイナー・サラによるシンシアの救出、ゲインとアスハムの決着というところが最後の見せ場になりそう。ヤーパンへたどり着くところは見られるのだろうか。
- ▼DMとか
- 「ミミの決意」昨日の目からビームでソファに穴が開いてしまうシーンにはビックラコキマロ。黒さをたっぷり堪能させてもらったのはヨシとしなければと思うものの、あれだけキュートで目のやり場に困る体型を見せつけるなら、スカートの下も黒いのかどうか見せてホスィと思ってしまう。(;´Д`)
少しは行動範囲が広がるかと考えて買った偽亞里亞だったが、今日も夕方に近所を流しただけ。最近は、ベートーベンがドライブに合うような気がして、今日はリヒテルのピアノ協奏曲3番などを聴いていた。
イベントらしいイベントに行ったのは、80年代にKACで行った九段会館(うる星OVAのイベント上映)が最後だったかも。
_Vol.1921 2003/02/14
_THE ビッグオー 20話 Stripes
脚本:小中千昭 絵コンテ(ストーリーボード)・演出:渡邊哲哉 作画監督:平山円、堀井久美 メカ作画監督:桝田浩史
ロジャー・スミス:宮本充 R・ドロシー:矢島晶子 ノーマン・バーグ:清川元夢 ダン・ダストン:玄田哲章 エンジェル:篠原恵美 ヴェラ・ロンシュタット:紗ゆり アレックス・ローズウォーター:石塚運昇 ゴードン・ローズウォーター:納谷悟朗 アラン・ゲイブリエル:二又一成
[
☆☆☆☆]
歌を聴いているの@ドロシー
いつだって不機嫌そう萌え
(;´Д`)
- メモリーの断片に苦しめられてハァハァするロジャーは、ドームの外でのんびりトマトを育てているパラダイムの創始者ゴードンを訪ねる。ロジャーと行き違いにパラダイムへ戻るアレックスとアラン。
- 仲良く食事=デートを楽しむロジャーとエンジェル。しかし、ロジャーの僅かなためらいを見逃さない女の勘。「誰のための自制?」
- またもやパラダイムに出現したロボットに、ロジャーもビッグオーで応戦。
- 歌に引きつけられるドロシーとエンジェル。歌の指揮をしていた女ヴェラは、今回のロボットを送りこんだユニオンの構成員だった。そして、アランとエンジェルもユニオンの手の者であったことが判明。
- 突然動かなくなったビッグオーに迫る敵ロボのドリル。一方、アランのドリルに追い詰められるドロシーも絶体絶命のピンチだ。
ロジャーがビッグオーに車ごと乗り込むシーンは初披露だったのか。乗り込んだ後は、車もビッグオーのメカの一部として機能するのか。そうでなければ、毎回の激しい戦闘で、車はたちまちガタガタになってしまいそうだ。
今回で、パラダイムを脅かす敵が「ユニオン」という組織で、その本拠地がパラダイム以外のどこかにあることは分かったが、肝心の目的が分からないことには、どうにもスッキリしない。
_魔法遣いに大切なこと 6話 魔法遣いになりたい
脚本:山田典枝 絵コンテ:しまづ聡行 演出:岡本英樹 作画監督:橘秀樹
菊池ユメ:宮崎あおい 小山田雅美:諏訪部順一 ケラ:飯田浩志 ミリンダ:平松晶子 森川瑠奈:石毛佐和 榎本むつ子:野沢雅子 西原勇太:福圓美里 アナウンサー:望月健一
[
☆☆☆]
小山田の旦那イナセだねえ@瑠奈
オレとも汽車ポッポごっこして遊んでホスィ
(;´Д`)
- PACHANGA開店前のひととき。養護施設竹林学園の児童3名が水難事故にあい、そのうち一人が重体というニュースを見て、慌てて店を飛び出して行ったケラ。
- 竹林学園は親のいない児童のための施設で、ケラもその卒業生だったのだ。雅美が保管していた引退した魔法遣いの指輪を無断で持ち出してまで、魔法遣いになりたいと言うケラ。
- 重体の勇太に付き添って、必死に励ますケラ。居たたまれなくなって病室を出ようとしたユメも、ミリンダに押し止められ、ケラと一緒に勇太を励ます。ユメの口から出た「風鈴」という言葉に反応した勇太。そこへ、誰が魔法を遣ったのか、何もない空中に無数に湧き出してきた風鈴。ケラにも魔法遣いの資質があるのだろうか。
ケラが、魔法遣いの指輪さえ手に入れれば魔法が遣えるようになれたり、魔法が遣えれば重体の子供を助けられると思い込むのは、敷居の高い有資格者に対する世間の偏見を表現したいのだろうと考えても釈然としない。いろいと唐突というか。
前回のエピソードがあったので、今回の瑠奈タソは安心して見ることができますた。
しかし、今回も魔法シーンはお預け。こうなってくると、顰蹙を買ってもかまわないから、ユメタソには思いきりスゴイ魔法を遣って見せてホスィ。
(;´Д`)
_プリンセスチュチュ〜雛の章〜
26話 19.AKT 真夏の夜の夢 〜Ein Sommernachtstraum〜 前編 (2003/02/07)
27話 19.AKT 真夏の夜の夢 〜Ein Sommernachtstraum〜 後編 (2003/02/14)
脚本:中瀬理香 絵コンテ:佐藤順一 演出:室谷靖 作画監督:小林明美、牛島勇二
あひる:加藤奈々絵 みゅうと:矢薙直樹 ふぁきあ:櫻井孝宏 るう:水樹奈々 猫先生:松本保典 りりえ:白鳥由里 ぴけ:松本さち うずら:葉月絵理乃 男子生徒:浦田優 ハーミア:半場友恵 ライサンダー:朝倉栄介 ツチブタンヌ:谷井あすか ツチブターナ:的井香織 ドロッセルマイヤー:三谷昇 ナレーション:岸田今日子
[
☆☆☆☆☆]
恋するものの味方ボトムさんでーす@ハーミア
背が高くてエレガント萌え
(;´Д`)
- 時間を止めてあひるの前に現われたドロッセルマイヤー。残りの心のカケラは大鴉の封印に使われているという。これからは、王子が心のカケラを取り戻す度に大鴉の復活に一歩づつ近付いていく。
- 誇り高き心を取り戻したばかりに、自分の中の大鴉の血との葛藤に苦しめられるみゅうと。
- ロバのボトムになって恋の仲介役をする上級生のハーミアとあひるの出会い。他人のことばかりやっていて、意中の人ライサンダーには自分の気持ちを告白できない。
- みゅうとに目をつけられたハーミア。自分の恋を成就することもできないまま、心臓を取られてしまってもイイのか。
メンデルスゾーンキタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━!!
結婚行進曲@猫先生は定番として、あひるとハーミアの会話。背の高いハーミアが一番後ろで踊るシーンのスケルツォから、みゅうと×クレールのノクターン、みゅうと×ハーミア×チュチュの序曲まで、たっぷり堪能させてもらいますた。
先月、あらかじめバレエ「
真夏の夜の夢」を見ておいたので、元ネタがどんなふうに消化されているかもよく分かって面白かった。
前回の演劇部員に続いて、今回のハーミアも、エレガントな上級生らしい雰囲気が激萌えだった。
- ▼「人に見せないと日記書けない」
- 自分の好きなことって言われても、今はたまたまアニメ中心になっているだけで、アニメに全く興味のなかった時期は、収集した少女マンガの感想を点数を付けたりしてノートに書いていたり、ボディビルにハマっていた時期は、毎日のトレーニングと3度の食事、プロテイン何グラムを牛乳で溶かして飲んだというような日記をやっていたりしましたが、それは人に見せるという前提でやっていた日記ではなかったし。結局、ネット上の日記の最大の問題は、
ネットでの人との接点<>リアルでの人との接点
これがどうしても相容れない関係(片方が増えれば片方が減るという)になりがちというトコロではないかと。しかし、この関係は絶対というワケではなく、同じアニメ系でもまつださんのように、外へ出て行動したり人と接することがネタにつながっている人もいるし、Halerさんの同人活動や株ネタもリアルの行動がネタにつながっているワケですし。要するに、単なるアニメ鑑賞という時間ばかり取られる趣味にのめり込むのは、人としてのバランスを失いやすいのではないかと。結局「魂は……」とか「逸般人」という柔軟性のあるタイトルにせず「アニメ日記」とした時点で負けが決まっていたwということでファイナルアンサー?
_Vol.1920 2003/02/13
_.hack//黄昏の腕輪伝説 6話 湯けむりの罠
脚本:大和屋暁 絵コンテ・演出:川面真也 作画監督:番由紀子
シューゴ:皆川純子 レナ:中原麻衣 ミレイユ:松岡由貴 凰花:甲斐田ゆき ほたる:川澄綾子 砂嵐三十郎:増谷康紀 バルムンク:檜山修之 レキ:保志総一朗 コミヤン三世:菊地正美 克幸:山本泰輔 隼人:仲西環 大輔:川田紳司 美智:浅野真澄 温泉じい:関根信昭
[
☆☆☆]
お兄ちゃん@レナ
リアルでも仲良しじゃないか
(;´Д`)
- 消えてしまったレナを捜してザ・ワールド中を歩き回るシューゴたちだが、その行方はつかめない。
- シューゴに届いた匿名メールに書かれていたのは「欲深き彼女の竈」。そのエリアへ行けば、手掛かりになる限定イベントがあるかも知れない。
- やたらに寒くて広い雪原の中で見つけた露天風呂を堪能する一行。シューゴの前に丸裸で現われたレナ。再会を喜んで抱き合う二人だが……。
スパムメールは読む前に捨てる。少なくとも、内容を鵜呑みにしてはいけないのは基本じゃないかとツッコミたくなる。
それにしても、ニセモノのレナたんにはナエてしまった。本物の方もかなり心配。
(;´Д`)
_ななか6/17 6話 修学旅行ななか
脚本:丸尾みほ 絵コンテ:島崎奈々子 演出:上原秀明 作画監督:アベエミコ、片岡英之
霧里七華:千葉千恵巳 ななか6才:阿部真弓 凪原稔二:鈴村健一 霧里耐三:松山鷹志 雨宮ゆり子:堀江由衣 嵐山五月:名塚佳織 嵐山甚八:志村和幸 霰玉九里子:野川さくら まじかるドミ子:真田アサミ ピコ太:かないみか 吉田:檜山修之 風祭千恵:千葉紗子 露木万理:中山理奈 担任の先生:永野広一 男子A:内藤玲 男子B:佐藤桂一 女の子B:三瓶由布子
[
☆☆☆☆]
遠足の王様で二人きりななか
はやや
(;´Д`)
- 修学旅行を明日にひかえてワクワクしっぱなしの七華。
- 七華を心配して、旅行中も付きっきりの稔二だか、案の定はぐれてしまった。七華の捜索に付き合ってくれる雨宮ゆり子。
- 万一迷子になったら待っているようにと言っておいた桜の木の下にいた七華を見つけてホッとする稔二。しかし、七華の様子がヘンだ。
- どうやら17才に戻ってしまったらしい。6才になっていた間の記憶が飛んでいる七華には、稔二がずいぶん大人になったように見える。
17才七華キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━!!
と手放しで喜べない痛い性格ですた。と言っても、よくよく考えてみると、6才と17才の七華がどちらが大人なんだろう、あまり違いはないんじゃないかと思えてくる。そして、6才でも17才でも正面から受け止めようとする雨宮ゆり子がますます魅力的な娘に思えてくる。
- ▼その他
- すばやい対応ありがとうございました。> すぎたさん
今日は、帰りに中目黒の古本屋で『ぽぽたんファーストファンブック』を見つけたので、思わず買ってしまった。どんな具合にアニメ化されることになるのか楽しみ。あいまいみいの3人娘にアンドロイドメイドのメアー。
_Vol.1919 2003/02/12
_ヒートガイジェイ 19話 想 -FAKE-
脚本:大野木寛 絵コンテ・演出:安田賢司 作画監督:浜津武宏、小原充
ダイスケ・アウローラ:松風雅也 ジェイ:菅生隆之 キョウコ・ミルシャン:千葉紗子 ケン・エジムンド:藤原啓治 アントニア・ベルッチ:小林沙苗 ボマ:櫻井孝宏 将軍:宮田光 ノリエガ:小杉十郎太 セルジュ・エチゴ:若本規夫 ロメオ・ビスコンティ:千葉進歩 トム・ヤンク:大西健晴 イワナミ:樫井笙人 ロビー:比嘉久美子 客A:小野大輔 客B:江川大輔
[
☆☆☆☆]
アントニア今日もキュートだね@ロビー
- セクト社が倒産して失業したアントニアを訪ねたダイスケ。父親の思い出話をするアントニア。
- マフィア企業ビィータの幹部イワナミ殺人事件の現場に残っていたアンドロイドの腕は、ジェイのそれと全く同じ物だった。
- 警察に保管中の腕を取り戻しにやってきたニセモノ(FAKE)のジェイ。そこへ、本物のジェイもやってきたのでややこしい。仲間とは戦いづらいと、ダイスケに下駄を預けてしまうボマ。ダイスケは、どちらが本物のジェイか見分けることができるのか。
ダイスケはちょっとオトコを下げたなw。
なるほど、ジェイの「キュートだ」というセリフは、アントニアの父親が遺したロビー譲りだったワケだ。
若本規夫が小杉十郎太を「殺す」と言って脅す。堪能させてもらいますた。
_キディ・グレイド 16話 ルック・バック(追憶)
脚本・絵コンテ:きむらひでふみ 演出:竹田豊 作画監督:寺岡巌 アイキャッチ:ぽよよん♥ろっく
エクレール:永田亮子 リュミエール:平野綾 アームブラスト:青羽剛 エクリプス:土井美加 シュパリエ:若本規夫 ルノー:森功至 カプリス:高野直子 クイント主人:麻生智久
[
☆☆☆]
もうイヤこのまま氏んでしまいたい@エクレール
- エクレール・リュミエールがコンビを組んだばかりの頃の回想。姉妹(スール)の誓い。
- 二人の様子をずっと監視し続けていたアームブラストの連合監理委員会の上司ルノーに対する報告。
- GOTTは崩壊、エクリプス局長は死亡、現在の局長代理はエクレール。
シュパリエは8、11話に出てきたはずだが、見返してみないとどんな立場のキャラだったか分からない。
いきなりエクレールが局長代理になったと言われても。謎解きは次回以降、今のところはフーンと言うしか。
その次回は、またまた中1週間置いて25日、時間が15分ずれる(26:13〜)上に2話放送になるので延長30分では足りない。オレはクリポンで3:20まで確保してあるのでセーフだが、要注意だ。
_出撃! マシンロボレスキュー 6話 緊急! 大隊出場
脚本:吉岡たかを 絵コンテ・演出:中村憲由 作画監督:榎本勝紀
[赤・レッドウィングス] 宮島武蔵:杉野博臣 大空太陽:相田さやか (エリアス・Arias)エース炎:進藤尚美 北沢海:日下ちひろ 遥鈴:比嘉久美子
[青・ブルーサイレンズ] 佐々木幸四郎:置鮎龍太郎 愛川誠:日下ちひろ アリス・ベッカム:ゆかな 歌田進&強:天田真人
[黄・イエローギアーズ] マリー尾藤:ゆかな 速水大地:早水リサ 芦川ショウ:比嘉久美子 美波ケン:松元恵 水前寺小百合:木村亜希子
ジェイ:小田久史 ボン:矢薙直樹 ジェットロボ:竹若拓磨 ファイヤーロボ:置鮎龍太郎 ポリスロボ:天田真人 ドリルロボ:杉野博臣 ブラッド尾藤:中田和宏 ヒデキ:松本美和 運転手:服巻浩司
[
☆☆☆☆☆]
お姉ちゃんにお願いがあるの@ヒデキ
オレもお願いさせてホスィ
(;´Д`)
- 行方不明になった飼い猫のローラを捜してほしいとヒデキくんにお願いされた小百合。
- 指令なしに出動できないと言い張る頭の堅い愛川誠も、三人娘のお願い攻撃には逆らえない。
- なかなか見つからないローラ。ここは、マシンロボ全員を呼んで捜すしかない。
アリスの猫コスプレキタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━!!だったけど、小百合のキャラが掘り下げられていて、3人娘はもとより、12人の中で一番エレガントな大人というところを見せてくれた。
12人の中では、まず誠くん陥落というのも、マシンロボの中では情にほだされやすい江戸っ子のドリルロボが真っ先に陥落というのも理にかなっている。ガラゴロに対するマシンロボたちのセリフは、視聴者の気持ちを代弁しているようだった。
躍動感あふれる中村憲由演出を、コメットさん以来久しぶり堪能することができて楽しかった。『ベイブレード2002』でも中村憲由絵コンテは何度かあったがサッパリだったし。
_ボンバーマンジェッターズ 20話 耕せグランボンバー!
脚本:まさきひろ 絵コンテ:小寺勝之 演出:吉田俊司 作画監督:杉本功
シロボン:金田朋子 シャウト:水野理紗 バーディ:岩崎征実 ルーイ:寺田はるひ ムジョー:石井康嗣 MAX:高橋広樹 Dr.メカード:龍田直樹 総統バグラー:麦人 サンダーボンバー:竹本英史 グランボンバー:金子はりい 農場主:木内秀信 ばあちゃん:長浜満里子 アナウンスの女性:須加みき ヒゲ看守:下崎紘史 ヒゲヒゲ団員:原田博之
[
☆☆☆☆]
畑で泥まみれ@シロボン
- やっと出所したものの冴えないムジョー。
- ヒゲヒゲ団所蔵の宇宙に一つしかない先割れ大根を持ち出したグランボンバーは、タガーヤ星でジェッターズがやってくるのを待ち受ける。
- そこへ、たまたま田植体験ツアーにやってきたシャウトとシロボン&ルーイ。
- ボン婆さんから田植を仕込まれたというシロボンと土の属性・グランボンバーは、お互いが敵同士とも知らずにたちまち意気投合。
- 植えた日の午後には収穫できて、美味しいご飯。「畑で泥まみれになる人に悪い人はいない」というマイティ兄の言葉を思い出すシロボン。
- 案の定、相手の正体が分かっても戦えないシロボンとグランボンバー。
いつもより☆一つ減はシャウト。威張り散らしているのもイイけど、田植では一緒に泥まみれになってほしかった。「あっ、こんなところに泥が入っちゃった」とか。
(;´Д`)
次回のシャウトの涙目が待ち遠しい。温泉に着衣のまま入るのはテレ東なので許す。
- ▼老眼鏡とか
- 年貢の収め時で、今日の帰りに近所のメガネ屋で作ってもらいますた。もう一年以上前から、文庫本などを読むときはメガネをいちいち外さないと辛かったし、作らなければならないことは自覚していたのですが。特に、最近のプロフィール改訂作業が辛い。一行、一節毎にメガネを外して読み取り、ディスプレイにはメガネ装着して向かうという具合。しかし、少なくとも、ネットにどっぷりハマる前は老眼にはなってなかったと思う。これも「人生の何かを捨てなければ毎日更新は無理」の捨てたものの一つになるのだろうか。って、この場合は単なる年齢の問題じゃないか。>自分
老眼はともかく、このところプロフィールの改訂をやっていて、オレはこんなにアニメを見てなかった時期が長かったのかと思うと、今のこの状態はやっぱり尋常じゃないと思える。そして、見て見ないフリをしているだけで、捨ててきたものがあることは否定できない。さっき、この数年顔を合わせてない友人から、丸の内で食事をしようという誘いのメールが来たところなので、これを口実をつけて断わったりしたら、また一つ人として大切なモノを失くしてしまうことになるかも、とか考えてしまった。
昨日のナージャの踊りの件では、私のピントハズレな文にフォローありがとうございます。あの後、佐藤元さんのサイトに行ってみましたが、制作体制が軌道に乗るまで大変そうですね。
zeroesさんが取り上げてくれた影響が大きいようで、杉の木アンテナ経由のアクセスが倍増している。zeroesさんのサイトもアニメ感想系と言ってイイように思えるのですが、どんなものでしょうか。> すぎたさん
_Vol.1918 2003/02/11
_ストラトス・フォー 6話 CODE:106 CHECKING SIX
脚本:もりたけし 絵コンテ:寺東克己 演出:三笠修 作画監督:佐藤陵
本庄美風(みかぜ):かかずゆみ 菊原香鈴(かりん):折笠富美子 中村彩雲(あやも):菊池志穂 土井静羽(しずは):清水香里 岩崎和馬:辻谷耕史 藤谷圭:関智一 佐古浩一郎:岩田光央 宮沢翼:田坂秀樹 池田空:吉野裕行 御厨リン:京田尚子 御厨ラン:根谷美智子 御厨アリス:浅野まゆみ 如月沙也華:大原さやか ロバート・R:秋元羊介 子供:石毛佐和 調理長:くじら 新聞配達員:高橋利幸 サラリーマン:天田正人 OL:渡辺明乃
[
☆☆☆]
朝から妙な声@美風
- 広陳の出前用バイクに乗って下地島基地までついてきてしまった提督。
- 厨房に忍び込んだ提督を追いかける美風と如月教官が廊下で鉢合わせ。その拍子に、大事なデータチップの一つが行方不明になってしまった。
- 基地を縄張りにしているトラジマ猫と提督因縁の対決。提督に懐いてきた子猫に「将軍」と名付けて飼うことにした岩崎和馬。
パンツ見せ放題でもフーンと言うしか。
サブタイトルと最初の方に出てきた「6」という看板?は何か関係があるのだろうか。
_デジガール・ポップ
1話 ひろったロボット
2話 役に立たない
3話 捨てられたロボット
4話 バイトするのじゃ
5話 ネイルアートに魅せられて
原作:ウズ・グラフィッチ、クリエーターズ・ドット・コム エクゼクティブプロデューサー:添田弘幸(キッズステーション)、内田康史(G.D.H.)、川村明廣(パイオニアLDC)、古屋芳幸(ホリプロ)、守屋秀樹(クリエーターズ・ドット・コム) キャラクター原案:坂上サチコ、ウズ・グラフィッチ キャラクターデザイン:朝来昭子 シリーズ構成:吉田玲子 アニメーション監督:栗原ハジメ 美術監督:篠原ハヤト 音響監督:吉田知弘 音楽制作:サブロク・オーガナイゼーション 監督:山田太ろう アニメーション制作:クリエーターズ・ドット・コム 製作:キッズステーション、パイオニアLDC、ホリプロ、G.D.H.
テーマソング:「ウヒョウヒョPOP!」歌:かずきさや 作詞:たろちん♪ 作曲:ながいけん 編曲:Kenn Nagai
脚本:吉田玲子 コンテ:竹田勝美、山田太ろう 作画監督:朝来昭子
デジガール:和希沙也 ネイル:増田ゆき 山口くん:奥島和美
[
☆☆☆]
自由奔放@デジガール
- ネイルサロンを経営しているネイルアーティストのネイルさん。車を飛ばして帰ってくる途中で、空から落ちてきたロボット・デジガールを拾う。
- ネイルと同居しているのは、発明好きで暗い性格の普通の小学生・山口くん。
- 皿洗いも掃除もダメ、何をやっても役に立たないデジガール。エルビスの真似とか、変なことは知っている。
- デジガールと一緒に犬のロボットもネイル家に同居することに。
これは久々の萌えロボ子ちゃんかと期待していたけど、それほどでもなかった。
『パワーパフガール』や『トータリィスパイズ』を思わせる洋モノ風の絵柄がポップでキュート、色遣いも明るく、脳天気なデジガールの性格もヨシヨシだと思うけど、今のところ、演出・作画的にコレというものが感じられない。
本放送は17日から。毎回5分づつで、毎日2回づつ放映されるようだが、どういうパターンで放映されることになるのか今のところよく分からない。今後も、面白くなることを期待して視聴は続けると思う。
- ▼その他
- 今日は休みの上に『十二国記』も『ウルフズレイン』もなかったので気が抜けてしまった。プロフィールの改訂作業はようやく平成(1989)に入ったばかり。この調子だといつまでかかることやら。
かーずさんのリンクに捕捉されていることが分かってうれしい。
捕捉されているといえば、あんよさんの日記やシスプリ考察のページから来られる方が多いようで、このところシスプリからは心が離れてしまっているので申し訳なく思ってしまう。
- ◇「レナたんナージャたんハアハア」
- はともかく、前回の『明日のナージャ』の踊りのシーンの評判が他のアニメ系サイトでもいまいちなのは意外でした。
あれは、振り付けもなしに、人真似でないダンスを見せてみろと団長に言われたナージャが、人前で全く臆することなく、孤児院の学芸会レベルのダンスを精一杯披露し、その中に、ナージャの磨けば光る才能の原石と、人目に晒されても堂々とした演技を要求される芸人としての適性を見いだしたというシーンであり、そのような背景を前提としての振り付けだったと思うし、振り付け担当者はその難しい注文によくこたえていると思った。それに、音楽と踊りのテンポがずれているワケでもなく、よく最後までやったねとオレも観客の一人として拍手してやりたくなりますた。
また、振り付け担当者が付いているのも飾りではなく、今後のエピソードの中で、ナージャの踊りが段階的に上達していくのを見るのも楽しみじゃないかと思えるのですが。とか書いていたら、
「アニメとしてのハッタリや派手さに欠ける」(ようこそマジカルポットへ2/9付)ですか。なるほど、踊りそのものの巧い下手の問題ではなく、アニメの演出・作画上の問題というワケですね。好意的に解釈すれば、アニメ的な演出で振り付け担当者の仕事をないがしろにしたくなかったという意図だったんでしょうかね。
_Vol.1917 2003/02/10
_ぷちぷり*ユーシィ 19話 ご奉仕します! ご主人様はヘンクツ様
脚本:山田靖智 絵コンテ:別所誠人 演出:鶴岡耕次郎 作画監督:小船井充
ユーシィ:山本麻里安 ココルー:福井裕佳梨 グレンダ:松岡由貴 エルミナ:川澄綾子 エルセル女王:井上喜久子 天界王:家弓家正 キューブ:サエキトモ ガガ:石井康嗣 チャウ:前田千亜紀 バリザン:西村朋紘 ロックウェル:大塚明夫 ヘレン:鵜飼るみ子
[
☆☆☆☆/▽]
お帰りなさい待ってましたよ@エルセル女王
ベスキタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━!!
- メイド修業のぷちぷりたち。ご主人様は気難しいロックウェル。
- 家を出た娘から届いた10年ぶりの手紙を読みもしないで燃やしてしまう。そんなロックウェルに、厳格な父天界王の面影を見るエルミナ。
- キューブが出したアイテム・マーメイドの涙で復元した手紙を、エルミナはロックウェルに読ませようと迫る。
- プリンセスアカデミーに戻ってきたベス。光の裁きを受けた結果は?
「▽」エルミナ激萌え&ウルウルで参った。オレを萌え頃す気か。
(;´Д`)
こんなにエルミナばかり優遇されていてイイのかと思ってしまう。今後のユーシィたちの巻き返しに期待したいところだし、ベスにも点数を稼いでもらわないと。
_爆転シュート ベイブレード Gレボリューション 6話 カイしかいねえ!
脚本:あみやまさはる、孫[示貞]喜 絵コンテ・演出・作画監督:金亨一
木ノ宮タカオ:くまいもとこ キョウジュ:桑島法子 皇大地:永澤菜教 カイ:高乃麗 マックス:折笠愛 ヒロミ:菊池志穂 疾風のジン:浪川大輔 ブレーダーDJ:ブレーダーDJ 笑顔小太郎:松岡美佳 少年A:田中真知子 大転寺会長:大木民夫
[
☆☆☆☆☆]
お兄ちゃん@タカオ
あと11人は
(;´Д`)
- Bブロック決勝、カイVS大地は山あり谷あり大自然の特別スタジアム。
- このスタジアムは山猿の大地に有利。カイが負けたら丸裸で逆立ちしてベイを回す約束をしてしまったタカオは気が気じゃない。
- 山の頂上から動こうとしないドライガーに、縦横無尽に野山を駆け回るガイアドラグーンが襲いかかる。危うしカイ。
- しかし、ガイアドラグーンの聖獣を待ってましたとばかりに、カイの反撃。朱雀で一発逆転勝利をかちとったカイ。
- 6チームによる総当たりのリーグ戦という世界大会のために、代表に選ばれたタカオ&カイの他に2名の補欠が選ばれるという大転寺会長の発表。
- 補欠の2名・大地とキョウジュを指名したのは、謎のブレーダー疾風のジン。
- 「ブレーダーは気持ち次第で強くも弱くもなる」幼い日に兄に言われた言葉を思い出したタカオ。
2名づつ6組の代表ということは、ちょうど12人揃うじゃないか。
(;´Д`)
こんなに早く正体をバラしてイイのかという急展開。大地の尻を顔面に受けても、文句一つ言わずに立ち直るヒロミも激萌え。
_ロックマンエグゼ 49話 ゴスペル
脚本:荒木憲一 絵コンテ:村山靖 演出:大槻敦史 作画監督:津熊健徳
光熱斗:比嘉久美子 ロックマン:木村亜希子 桜井メイル:水橋かおり ロール:城雅子 大山デカオ:沼田祐介 ガッツマン:下山吉光 綾小路やいと:芳野日向子 グライド:川津泰彦 大園まりこ:日高のり子 氷川透:渡辺久美子 伊集院炎山:斎賀みつき ブルース:松風雅也 火野ケンイチ:小西克幸 エレキ伯爵:三宅健太 色綾まどい:野田順子 マハ・ジャラマ:園部啓一 ワイリー:長克己 ビーフ司令:堀川仁 名人:藤原啓治 フォルテ:根本圭子 エレキマン:鈴木千尋 カラードマン:上田祐司 フリーズマン:田中総一郎 ヒートマン:二又一成
[
☆☆☆]
- 謎のナビ・フォルテに連れ去られてしまったロックマン。その行き先の座標は、壊滅したはずのワールドスリーの秘密基地だった。
- ブルースとアメロッパへ行ったブルース。アメロッパのインターネットシティで暴れ回るゴスペルの怪獣と戦うブルース。しかし、プログラムアドバンスも通用しない怪獣にデリートされてしまう。
- どっこい生きていたワールドスリーの首領ワイリー。ゴスペルの黒幕はワイリーだったのか。フォルテがロックマンの記憶を探った目的は? フォルテとワイリーの関係は?
この終盤(と言っても3月以降もそのまま続投するようだが)にきて、思わせぶりな展開が続いている。せめて、ロールたんには再会したロックマンをギュッとかして欲しかった。
(;´Д`)
_犬夜叉 100話 悪夢の真実 嘆きの森の戦い
脚本:隅沢克之 絵コンテ・演出:山本恵 作画監督:菱沼義仁、山本直子
犬夜叉:山口勝平 日暮かごめ:雪乃五月 七宝:渡辺久美子 弥勒:辻谷耕史 珊瑚:桑島法子 蛾羅丸:関俊彦 奈落:森川智之 琥珀:矢島晶子 夢心和尚:藤本譲 珊瑚の父:田中正彦 蛾天丸:子安武人 飛天:神奈延年 満天:稲田徹 子供弥勒:高城元気 日暮草太:中川亜紀子 ママ:百々麻子 じいちゃん:鈴木勝美 由加:清水香里 絵理:増田ゆき あゆみ:岡本奈美
[
☆☆☆☆]
ママが買ってくれたママチャリ@かごめ
MTBの方がイイんじゃないか。
- 旅の途中で、蛾羅丸の罠にはまってしまった犬夜叉たち。
- 犬夜叉一人を残して、全員が蛾羅丸の繭の中に閉じ込められてしまう。繭の中で悪夢を見せられるかごめ、弥勒、珊瑚、七宝。それぞれの一番イヤな記憶に苦しめられる。
- 蛾羅丸を倒しても消えない繭。犬夜叉の声は繭に閉じ込められたかごめたちに届くのか。
蛾天丸登場は52話「
止められない! 妖怪の本性」だった。9話「
七宝登場! 雷獣兄弟 飛天満天!!」の七宝初登場、珊瑚と琥珀姉弟、弥勒の父を飲み込んだ風穴と夢心和尚のエピソードも盛り込まれたストーリーから犬夜叉とそれぞれの絆が浮かび上がってくるという一話だった。
しかし、最強キャラであるかごめたんの扱いには苦慮しているようで。かごめの唯一の弱みといったら、犬×桔梗以外に考えられないが、それをこの話の中にどう組み込むかという話になると、確かに難しい。すぐ思いつきそうなのは、手をつないで去る二人を追いかけるかごめ、いくら手を伸ばしても遠のくばかりというシーンが考えられるが、そうすると、今回の話の趣旨に合わなくなってしまう。
アニメ誌で今後1か月分のサブタイトルを補完しておいたが、ようやく3月末には待望の七人隊編に入るようだ。
- ◇終了番組
- 12〜2月までの終了作品のインデックスを「現在視聴中」から「過去の作品」へ移動しました。
- ▼訂正
- 昨日の4月新番組の件で、『パルムの樹』の監督はなかむらたかし、中村隆三郎監督は『lain』だったので訂正しておきました。BBSでご指摘ありがとうございました。> ANTHEM_tanさん
同じく、BBSで道玄坂さんという方の指摘によると、『ぽぽたん』の原作はエロゲーとか。オレ的には、ぽよよん♥ろっく氏の丸いキャラはお気に入りなので楽しみ。
_Vol.1916 2003/02/09
_カスミン 44話 霧彦、海へ行く (2003/02/08)
脚本:池田眞美子 絵コンテ・演出:鎌倉由美 総作画監督:たかはしひでき 作画監督:松本卓也
春野カスミ:水橋かおり 龍之介:黒田弥生 仙左右衛門:飯塚昭三 桜女:佐久間レイ 蘭子:根谷美智子 仙太郎:櫻井孝宏 ハニワ夫人:橘U子 ポトポット:中村大樹 あらいさん:梅津秀行 デジガメ:藤原啓治 霧彦:斎賀みつき
[
☆☆☆☆]
海だ海だ気持ちイイ〜〜@カスミン
- 作っておいたはずのサンドイッチが台所から消えていることを発見したカスミ。台所だけじゃなく、家中からいろいろなものがなくなっている。
- これは霧の者の仕業かと騒ぎになっているところへ、カスミを訪ねてきた霧彦登場。
- 床に点々と落ちているチョコレートのあとをたどって行くと、いきなり海へ出てしまった。家の物を持ち出したのはポトポットたちの仕業だった。
- 帰ろうとする霧彦を引き止めて、海で遊ぶカスミたち。泳げない霧彦をコーチするカスミ。
- ところで、霧彦はカスミに何の用事があったのだろうか?
カスミンの色付きスクール水着モエモエ。その首筋あたりに熱い視線を送っている霧彦。コイツは意外とむっつりスケベなのかも知れない。いずれにしても、気持ちよさそうな海辺でカスミンと二人とはうらやまし過ぎるじゃないか。
(;´Д`)
_オーバーマン キングゲイナー 20話 カテズで勝てず (2003/02/08)
脚本:浅川美也 絵コンテ:森邦宏、斧谷稔 演出:森邦宏、古賀理恵 作画監督:大森英敏
ゲイナー:野島裕史 サラ・コダマ:小林愛 アスハム:子安武人 シンシア:水城レナ ケジナン:北沢洋 エンゲ:小山剛志 ジャボリ:田村真紀 ナビゲーター:柳沢真由美 鉄道職員A:白鳥哲 鉄道職員B:稲田徹 鉄道職員C:水内清光 作業員A:楠見尚巳 作業員B:田中一成
[
☆☆☆☆☆]
小さいお尻とあるかないか分からない胸@シンシア
ケジナンはロリペドだったのか
(;´Д`)
- 「デート気分で浮かれてるから」サラと二人でドーム都市の一つカテズでお買物を楽しんでいたゲイナーだが、ケジナン・エンゲ@シベ鉄野郎に見つかって追い回されるハメに。
- 逃げ込んだゲームセンターで、シンシアとご対面。二人がシベ鉄に追われていると知って、逃亡を助けてくれたシンシアだが、ドミネーターでキングゲイナーに勝負を挑む。優れたオーバーマン乗りだったというシンシアの母親。
- いっせいに動きを止めてしまうカテズのシルエットエンジン。ブリザードを呼ぶキングゲイナーの新しいオーバースキルの影響か?
- キングゲイナーとドミネーターの戦いを見たアスハムが言った「オーバーデビル」とは何か。
戦っている最中のセリフ満載で、富野アニメを堪能しているという気分にさせられる。
サラは、シンシアよりは胸が大きい分、モノの道理をわきまえているということなのか。ここへきてサラの好感度急上昇だが、やっぱりゲイナーくんはうらやましい。
(;´Д`)
_明日のナージャ 2話 怪盗黒バラの夜
脚本:成田良美 演出:矢部秋則 作画監督:稲上晃 美術:ゆきゆきえ、塩崎広光 踊り振り付け:中野真紀子
ナージャ:小清水亜美 団長:一条和矢 アベール:山崎たくみ シルヴィー:折笠富美子 トーマス:岸尾大輔 リタ:大谷育江 おばば:京田尚子 クリーム:甲斐田ゆき ショコラ:木内レイコ オリバー:橘U子 アレックス:能登麻美子 デイジー:松本美和 ローズマリー:宍戸留美 エヴァンズ先生:永野愛 院長先生:瀬能礼子 ロッソ:乃村健次 ビアンコ:小嶋一成 ヘルマン:二又一成 怪盗黒バラ:?
[
☆☆☆☆☆]
私を一座に入れてください@ナージャ
華麗なるダンサーモエモエ。
- ダンデライオン一座のカラクリ自動車で一夜を明かしたナージャ。目がさめて前夜の悪夢がよみがえり、名前も告げずに一座のもとを去ってアップルフィールド孤児院へ。
- 孤児院に先回りしていた二人組ロッソとビアンコの姿を見て、自分が出て行くと孤児院に迷惑がかかると思ったナージャは、置き手紙を残して孤児院を去る。
- 町へ出て職探しするナージャだが、なかなか仕事は見つからない。空腹でお腹が鳴るばかり。
- そこへ聞こえてきたダンデライオン一座の音楽。ナージャは思いきって一座への入団希望を表明。
- おばばが作ってくれたチュチュとシルヴィーの手によるメイクアップで変身したナージャは、バトンを手に見事な踊りを披露。
- ナージャを新たに加えた一座はロンドンへ。なかなか寝つけないナージャ。カラクリ自動車から離れてクリーム&ショコラを追っているうちに、ナージャも迷子になってしまう。そこへ現われた、ロンドンの町を騒がしている怪盗黒バラ。
シルヴィーさんの目元の二つのスケベ黒子がエロい。
言葉がしゃべれない5歳のようじょリタ。この子がナージャによって奇蹟的にしゃべれるようになるというイベントも用意されていそうだ。最初に発する言葉は「ウォーター」か「ママ」か。
ナージャのセリフが新鮮でイイ。とても声優として新人とは思えない素晴らしさ。踊り子への変身も鮮やかで、一人で二人分美味しい萌えキャラと言うしか。
前回と踊り振り付けの人が違っていたので掲載。この人は検索してみるとこういう
ページが出てくるのだが、ここに書かれている「トップダンサー」と同じ人なのだろうか。
_電光超特急ヒカリアン 45話 時計じかけのブラック
脚本:石橋大助 絵コンテ・演出:飯島正勝 作画監督:高梨光、渡部明
聖橋ケンタ:木村亜希子 ウエスト:松本さち ブラックエクスプレス:千葉繁 ドジラス:伊東みやこ ウッカリー:桜川朝恵 ミナヨ:嶋崎はるか 富士見鉄雄/ユーロ男爵:檜山修之 松田暁美:栗原きみこ ソノカ:梶田夕貴 スグル:真田アサミ ノゾミ:渋谷茂 ツバサ:福山潤 E4パワー:稲田徹 シルバーエクスプレス:中田和宏 スター:サエキトモ 新橋テツユキ:成瀬誠 レスキュー:斎賀みつき ブラッチャールロボ3号:黒木勝志 キャスター:梅里紗希
[
☆☆☆☆]
聖橋ケンタ20歳
ソノカ20歳も見せてホスィ
(;´Д`)
- ブラッチャーの秘密基地に現われて、人間たちを不幸にするヒントだけ与えたシルバー親分。
- ブラック親分の考案したドンカメくんで時間の流れが遅くなってしまった。社会も新幹線のダイヤも乱れて大変。
- ヒカリアンたちがテツユキくんにしごかれているのを見たブラック親分。いつまでも終わらないトレーニングでヒカリアンたちが疲労困憊している今がチャンスとばかりに、ロボちゃん3号で襲撃。しかし、テツユキ直伝の相手の力を利用する空気投げで返り討ち。
- 次は、時間を止めてしまうメカ。しかし、自分たちまで止まってしまう。
- 基地にやってきたユーロ。今度は時間の流れを速くするメカ・急げウサギちゃん。
- 予告・ウエスト「ごめんやっしゃ、遅れやして、ごめんやっしゃ、お呼びでしょうかご主人さま」「もしも願いが叶うなら、愛する人のそばにいたい」ケンタ「愛しさと、切なさと、心細さと、恋に恋して、恋一夜、シンデレラは眠れないってか〜、やめられまへんな」
ケンタ20歳の声は誰がやったんだろう。ちゃんと大人の声になっていた。
結局、社会やJHRはパニックになったりして大変だったけど、ブラッチャーとヒカリアンの関係は全く変わらなかったと言うしか。
( ゚Д゚)y─┛~~
_ギャラクシーエンジェルA(エース)
37話 恋文かき揚げ
38話 銀河薔薇紅茶
[A] 脚本:玉井☆豪 絵コンテ:郷敏治 演出:臼井文明 作画監督:石橋有希子
[B] 脚本:金巻兼一 絵コンテ:坂田純一 演出:横山広実 作画監督:李時[日文]
ミルフィーユ・桜葉:新谷良子 蘭花・フランボワーズ:田村ゆかり ミント・ブラマンシュ:沢城みゆき フォルテ・シュトーレン:山口眞弓 ヴァニラ・H/ノーマッド:かないみか ウォルコット中佐:藤原啓治 ココモ・ペイロー:三瓶由布子 マリブ・ペイロー:サエキトモ 男子生徒:保村真 女海賊CCデビル:沢海陽子
[
☆☆☆☆/▽]
ジュテーム@ヴァニラ
「恋文かき揚げ」
- ヴァニラ宛に届いたラブレターをめぐってエンジェル隊は大騒ぎ。
- ウォルコット中佐の少女マンガコレクション。タイムパラドックス。
「銀河薔薇紅茶」
- ロストテクノロジーを持ち帰る途中で海賊船ローズタトゥー号と遭遇した蘭花。
- 故郷のサレドニア星系キリウスを目指しているという女海賊CCデビル。
「▽」Bパートは、どこかで見た(読んだ)ようなネタだと思いながら見ていてもホロリとさせられてしまった。
カマトトミルフィーユ激モエ。
馬子にも衣装と言うが、ヴァニラはどんなコスチュームをさせてもしっくりこないキャラだと思いますた。たとえ、殿方の夢と希望と欲望が詰まりまくったスク水を見せてもらえたとしても。
(;´Д`)
- ◎クラギNとらいむいろ
- 『クラッシュギア Nitro (ニトロ)』と『らいむいろ戦奇譚』は感想中止。どちらも、視聴中止したワケではないし、しばらくは見続けると思う。前者の方は、見ているだけなら問題はないが、感想を書くのは骨が折れそうだったので。後者は、お約束の温泉ネタ。あんな体勢で抱きつかれたりしたら、鼻血の前にもらしてしまいそうだ。(;´Д`)
- ◎4月新番組いろいろ
- アニメ誌の3月号から拾った新番組のウワサいろいろ。4月号(3/10頃)にならないと、新番組表の全面的な改訂はできないと思うが、放映日時の確定している分については、公式サイトも含めて表の方に入れて更新しておいた。
- 冒険遊記 プラスターワールド
- 4/3〜、木曜日「ドラゴンドライブ」の後。
- D・N・ANGEL
- 4/3〜、木曜日「ナルト」の後。
杉崎ゆきる原作・荒川稔久シリーズ構成・ジーベック。丹羽大助役の入野自由は、『千と千尋の神隠し』や『パラッパラッパー』でイイ役をやって見せてくれた人だ。
- デ・ジ・キャラットにょ
- 4/6〜、日曜日、GAの後。
桜井弘明監督・池田眞美子シリーズ構成・マッドハウス。何を今更と思っていたけど、このスタッフではチェックせざるを得ない。
- ASTRO BOY 鉄腕アトム
- 4/6〜、日曜日、フジテレビ系。「公式」CSと聞いていたが、地上波ならチェックできるのでうれしい。
「魂は永久に彷徨う」を見たら、モロにでじこと激突するようだ。これもヒカリアンと同じく二重チェックになりそう。
- キノの旅
- 4/8〜、WOWOWのノンスク枠復活のきざし。中でも『パルムの樹』の監督(は、なかむらたかし)・中村隆三郎(lainの監督)が手掛ける本作は外せない。キノ:前田愛・エルメス:相ヶ瀬川龍史
- 金色のガッシュベル!!
- 4/6〜、フジテレビ。デジモンフロンティアの後。東映。少年サンデー連載。大手少年マンガ原作アニメということで外れはないと思うが、チェックはしないと思う。
- マーメイドメロディー ぴちぴちピッチ
- 4/5〜、土曜日「東京ミュウミュウ」の後
横手美智子原作・花森ぴんくマンガ・なかよし。内容的にも同系統のニオイがする。
- 魔探偵ロキRAGNAROK
- 4/5〜、土曜日「ふぉうちゅんドッグす」の後
わたなべひろし監督・金巻兼一シリーズ構成・木下さくら原作・美少年系?
以下は、放映局・日時未定の分。
- カレイドスター
- 佐藤順一原作・監督・GONZO、ハルフィルムではないとは意外だが、要チェック。
- 成恵の世界
- 「公式」
MBS、CBCの他テレビ神奈川、埼玉、千葉ということで、関東圏でも視聴できる可能性が出てきた。
- 獣兵衛忍風帖 龍宝玉編
- 4月〜、これもWOWOW復活?。川尻善昭原作・監修・吉松孝博キャラクターデザイン・井上敏樹脚本・佐藤竜雄監督・マッドハウス。映画版はDVDで見て感想も書いている。
- スクラップド・プリンセス
- 4月〜、これもWOWOW復活?、通称「すてプリ」、原作のライトノベルは未読。パシフィカ:折笠富美子・シャノン:三木眞一郎・ラクウェル:大原さやか
- ウルトラマニアック
- 吉住渉@ママレードボーイ、アニマックス。光希桃さんが「キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━!!」と言っていそうだ。
- E'S OTHERWISE/エス〜アザーワイズ
- エニックス系。
- フルメタル・パニック?ふもっふ
- 前から聞いているが、謎のタイトルだ。
- ぽぽたん
- 木村真一郎監督・ぽよよん♥ろっくキャラクターデザイン。スタッフ的には期待できる萌えアニメになりそう。
- 宇宙のステルヴィア
- 佐藤竜雄監督・うのまことキャラクターデザイン。佐藤監督はこれと『獣兵衛忍風帖 龍宝玉編』の2本。
- LAST EXILE
- 「公式」
村田蓮爾キャラ原案・千明孝一監督・GONZO、OVA『青の6号』以来の村田キャラ。
- 人間交差点
- これは、ビックコミックの原作(矢島正雄原作・弘兼憲史マンガ)の方はかなり読んでいた。『天使な小生意気』の後に入るという話もあるようだ。
_Vol.1915 2003/02/08
_プラトニック・チェーン 17話 タイムマシン
脚本:伊丹あき 演出:平沼正樹
OP:「Go」Remixed by KG-K / Baby V.O.X feat. K-ONE
ED:「Dpstance」Fuzzion(DREAM MACHINE)
田中ひとみ:千葉紗子 水原香奈恵:網掛裕美 鈴木真人:友井雄亮
[
☆☆☆☆]
私に恋愛相談なんかしても無駄だよ@ひとみ
- 疎遠になっていた幼なじみの真人から恋愛相談をもちかけられたひとみ。よりにもよって、その相手が香奈恵だったことを知ってひとみビックリ。
- 自分がどうしてその娘を好きになったのか知りたい。プラチェで恋した瞬間サーチ。
「百年の恋も一瞬にしてさめてしまう」というヤツだ。「一瞬にして」は「一夜にして」「一気に」「いっぺんに」「たちまち」とかいろいろあるし、単に「百年の恋もさめてしまう」もあるし。
_満月(フルムーン)をさがして 45話 いずみの誘惑
脚本:中瀬理香 絵コンテ:小滝礼 演出:佐藤照雄 作画監督:河南正昭
神山満月:myco タクト・キラ:斎藤恭央 めろこ・ユイ:本多知恵子 若王子圭一:小川輝晃 桜井英知:木村良平 神山文月:杉山佳寿子 いずみ・リオ:緒方恵美 古雅葵:高橋広樹 神山葉月:笠原弘子 英知の祖父:岩城和男 英知の祖母:松岡洋子 医師:植木誠
[
☆☆☆☆]
そうイイ子だ@いずみ
- ついに満月の命を刈りにやってきたいずみ。病室の窓から忍び込んで満月を連れ出す。満月の側に付いているおばあちゃんは寝てしまっていて気付かない。
- 自分がルートLで満月の父古雅葵、若王子と三人でやっていた時のことを思い出してしまったタクト。喉の腫瘍の手術を受けて声を失って絶望し、バイクの無謀運転で氏んでしまったことも。
- 「ようこそ、永遠の月の世界へ」満月を病院の屋上へ連れ出したいずみ。やっと気付いたおばあちゃんも満月を追って屋上へ。
- 月の見えない新月の夜。下の池に映る月の中にいる両親と英知を見せるいずみ。満月は、いずみに見せられた幻覚の月の中へダイビングしてしまうのか。
タクトは満月の氏んだパパではないかという予想は外れてしまった。しかし、ルートLのメンバーで生き残っているのが若王子先生一人だったとは。
病院で夜中にフラフラ歩き回ったり、大声を出したりしたら、すぐ看護婦が飛んでくるのに。回りくどいことをしなくても、忍び込んできた窓から落とせば簡単なのにと思いながら見てしまう。少なくとも、二度にわたる入院経験からも、夜中にあんな人気のない病院はないと断言できる。入院中、夜中に目が醒めていて急に騒がしくなったりすると、非常にイヤな感じだった。
というワケで、満月のココロの底からの笑顔はまだまだお預けのようです。
(;´Д`)>
小宮さん
_わがまま☆フェアリー ミルモでポン! 45話 オトチョコでラブパニ?
脚本:土屋理敬 絵コンテ・演出:鈴木卓夫 作画監督:工藤柾輝
ミルモ:小桜エツ子 南楓:中原麻衣 リルム:麻積村まゆ子 結木摂:徳本恭敏 ヤシチ:ゆきじ 日高安純:ひと美 ムルモ:釘宮理恵 松竹香:保志総一朗 オトメ:荒木香恵 ナーシ:小林優子 ミモモ:柚木涼香 平井:伊藤健太郎 先生:土田大 悦美/ペータ:比嘉久美子 女生徒B:江口美里
[
☆☆☆☆]
アハッ結木くん喜んでくれるかな@楓・安純
- バレンタインデーを明日に控えてチョコ作りに精を出す楓。
- 「念のためにジャマしといた方が安心ね」安純の指令を受けたヤシチだが、ミルモに返り討ちにあってしまい、木に吊るされているところへ、オトメ登場。
- バレンタインデー当日。安純のチョコを食べた結木くんの様子がおかしくなってしまった。
- イイ雰囲気になっている結木くんと安純の様子を見せつけられて激しく落ち込む楓。結木くんに何が起こったんだろう。
- [EDクイズ] 手に花を持っていた妖精は誰でしょう?(前回の答え:緑色)
素直に結木くんに言って玉砕する楓モエモエ。腹黒い日高さんもモエモエだけど。
プチプチという音を立てて生えてくるようなオトメのヒゲが気色悪面白かった。
_機動戦士ガンダムSEED 19話 宿敵の牙
脚本:吉野弘幸 絵コンテ・演出:高田耕一 作画監督/キャラクター:米山浩三 メカニック:池田有
キラ・ヤマト:保志総一朗 マリュー・ラミアス/ナレーション:三石琴乃 ムウ・ラ・フラガ:子安武人 ナタル・バジルール/フレイ・アルスター:桑島法子 サイ・アーガイル:白鳥哲 トール・ケーニヒ:井上隆之 ミリアリア・ハウ:豊口めぐみ ジャッキー・トノムラ:渋谷茂 ロメロ・パル:高戸靖広 ダリダ・ローラハ・チャンドラ二世:鳥海勝美 コジロー・マードック:中嶋聡彦 カガリ・ユラ・アスハ:進藤尚美 サイーブ:広瀬正志 キサカ:千葉一伸 アル・ジャイリー:塩屋浩三 アンディ・バルトフェルド:置鮎龍太郎 マーチン:笹沼晃 アイシャ:
ビビアン・スー
[
☆☆☆☆]
平和そうに見えたってそんなものは見せかけだ@カガリ
男っぽく見えたってそんなものは見せかけだ
(;´Д`)
- ストライクのコックピットで寝泊まりしていたキラ。心配するマリューとフラガ。
- 砂漠の虎の本拠地の町へお買物に出たカガリと、その護衛役のキラは、ひょんなキッカケで虎のボス・アンディと知り合いになり、その招待を受けることに。
- アークエンジェルとレジスタンスは、アル・ジャイリーから武器や物資の買い付け。
- フレイに振られたサイは、ストライクのコックピットに乗り込んで動かそうするが…。
- 予告「共有していたはずの優しい時間、穏やかな記憶、が、時の流れは、思いをめぐらす今をも瞬時に過去へと追いやり、人々の前には新たなビジョンが姿を現わす。進むことが幸福か、振り返るのが勇気か、交わされる言葉、それもまた。次回、機動戦士ガンダムシード、おだやかな日に。その未来、拓け、ガンダム」
ピストルを投げつけるキラにはビックラコキマロ。格好イイじゃないか。
キラに「女の子」と言われて「テメエ」と息巻くカガリモエモエ。「大和少尉」と言いかけて「少年」と言い直して赤くなっているバジルール少尉もモエ。
予告で期待させられたキャラはアイシャだった。この女もコーディネーターだとすると、身体のラインを強調するコーディネートでもされているのだろうかw。
- ▼その他
- 土曜日最悪のパターンで寝続けてしまったのでガンダム種の感想を書いたところで夜中の12時近くになってしまった。カスミンの水着とシンシアは明日までお預け。(;´Д`)
- ▲「お着替えシャウトさん」
- 萌え氏にそうです(;´Д`)
_Vol.1914 2003/02/07
_THE ビッグオー 19話 Eyewitness
脚本:小中千昭 絵コンテ(ストーリーボード):喜多幡徹、片山一良 演出:喜多幡徹 作画監督:吉崎誠 メカ作画監督:安藤義信、城前龍治 総作画監督:竹内浩志
ロジャー・スミス:宮本充 R・ドロシー:矢島晶子 ノーマン・バーグ:清川元夢 エンジェル:篠原恵美 ダン・ダストン:玄田哲章 ビッグイヤー:辻親八 R・フレデリック・オライリー:田中信夫 サム:宝亀克寿 フィル:横尾博之 部下:柳沢栄治 店主:石川ひろあき 老紳士:松岡文雄 受付嬢:吉田美保
[
☆☆☆☆☆]
いいの?私にそんなにココロを許して@エンジェル
カラダも許してくれるなら
(;´Д`)
- アンドロイドを狙った連続襲撃事件。撃ち込んだボウガンを爆発させてアンドロイドを破壊。
- 自分用の高級オイルのお買物に行ったドロシーも、帰宅寸前で狙われる。
- 犯人を目撃したドロシーは、軍警察に拘留され、パラダイム本社からアンドロイドクラッシャー捜査のために派遣された査察官のアンドロイド・フレディ(R・フレデリック・オライリー)にメモリーを覗かれるという辱めを受ける。「気にしないで大佐、恥ずかしくないから」
- パラダイム本社に乗り込んだロジャーだが、アレックスはドームの外に出かけていて不在。同行したアラン・ゲイブリエルも、この件に関してはアリバイがある。
- 追い詰めた犯人はアンドロイドだった。これで一件落着と思いきや、留置場のドロシーを狙ってきたメガデウス。
- 優秀なアンドロイドのメモリーが標的となった事件の背景には何があるのか。
フレディは、声からして悪役じゃないと思って見ていたら、最後にちゃんとオトコを上げていた。
エンジェルに甘い顔を見せるヘッポコネゴシエーター。油断していると足元を掬われそうじゃないかw。
ドロシー的な見どころ満載で激モエと言うしか。ノーマンとの連係プレイで大股開きにもドキドキさせられてしまった。
(;´Д`)
_魔法遣いに大切なこと 5話 エプロンとシャンパン
脚本:山田典枝 絵コンテ:小滝礼 演出:雄谷将仁 作画監督:寺沢伸介
菊池ユメ:宮崎あおい 小山田雅美:諏訪部順一 ケラ:飯田浩志 森川瑠奈:石毛佐和 アンジェラ:渡辺明乃 ミリンダ:平松晶子 ギンプン:辻谷耕史 菊池エツ子:佐々木優子 森川陽子:根谷美智子 森川星夫:大西健晴
[
☆☆☆☆]
くされワラシ@ユメ
ドコがくさいのか…
(;´Д`)
- 「お呼び出し下さいまして誠に有難うございます」ギンプン局長に呼び出されたユメ。大邸宅に圧倒されて緊張気味。ユメの母親エツ子のことと、魔法遣いの権利を守る横浜条約の話をされる。
- サルサバー「PACHANGA」のDJをしているミリンダ登場。初対面のユメにいきなり突っかかる。
- ミリンダは雅美に岡惚れしていると言う瑠奈。塾をさぼってユメと一緒に歩いているところを教育ママに見つかってしまった。
- 「奉公に出ます」家出した瑠奈を捜して「PACHANGA」にやってきた教育ママ。魔法で瑠奈の居所を捜してホスィと言うママに、魔法は使わないというユメ。そのココロは?
瑠奈が一人で下北沢の町を彷徨い歩く時の音楽が、かなりイイ感じ。
ギンプン局長宅でのユメの言葉遣いが変なのは緊張していたためだろうし、瑠奈の言葉遣いが変だった理由もよく分かった。しかし、岡惚れしているとは言え、小娘相手に大人気ない巨乳DJミリンダ。
しかし「横浜条約」とは、また不安材料が一つ。今まで、後付けした設定が仇になってしまっているように思われるし。
教育ママは、小娘の言葉にあっさり引き下がり過ぎる気もしないではないものの、全体的には今までで一番の好印象。魔法を遣わないエピソードが安心して見ることができたというのは皮肉な話だ。次は、思いきり魔法を遣っても納得できて面白いエピソードに期待したいところだ。
( ゚Д゚)y─┛~~
- ▼検索ワードとプロフィール
- アクセス解析で検索ワードをたまに見たりすると、今までの感想で全く取り扱ってないはずの作品名でやってくる人がいたりして、申し訳なく思ってしまう。どうやら、プロフィール(私的アニメ40年史)のページに羅列してあるタイトルが引っ掛かってしまうようだ。このページを作る元となったアニメディアの付録は、今年の1月号にも付いていて、ずっと持ち歩いていたのだが、近いうちに多少のデータを加えて大幅改訂する予定。しかし、やり始めてみると思ったよりも難航し、ようやく80年代の手前までの作業を終えたところ。
私も、杉の木アンテナを知って以来、コンスタントにアニメ感想系!サイトを巡回することができるようになりました。
_Vol.1913 2003/02/06
_ガンパレードマーチ〜新たなる行軍歌〜 1話 プレイバック -The Visitor-
企画:西村浩哉、及川武、川村明廣 原作:ソニー・コンピュータエンタテインメント キャラクター原案:きむらじゅんこ 監修・シリーズ構成:高山文彦 キャラクターデザイン:入江泰浩 メインメカニックデザイン・メカニック総作画監督:岩倉和憲 ビジュアルデザイン:阿部邦博 総作画監督:和田崇 美術監督:イースターさくら組 色彩設定:店橋真弓 撮影監督:大河内喜夫 編集:西山茂 音響監督:三間雅文 音楽:川井憲次 音楽制作:ミュージックブレインズオーブ プロデューサー:古瀬和也、松永孝之、関戸雄一 アニメーションプロデューサー:松倉友二 制作:d-rights アニメーション制作:J.C.STAFF 製作:Project GPM 監督:桜美かつし
ED:「闇を越えて」作詞:うらん 作編曲:大久保薫 歌:原田真純(パイオニアLDC)
OPアニメ/絵コンテ・演出:紅優 作画監督:入江泰浩 原画:阿部邦博、阿部美佐緒、長谷川眞也 オープニングCG:松倉大樹
EDアニメ/絵コンテ・演出:桜美かつし 作画:入江泰浩
脚本:新宅純一 絵コンテ:桜美かつし 演出:渡辺健一郎 作画監督:和田崇 メカ作画監督:岩倉和憲
速水厚志:石田彰 芝村舞:岡村明美 滝川陽平:陶山章央 善行忠孝:樫井笙人 瀬戸口隆之:梅津秀行 原素子:篠原恵美 壬生屋未央:佐久間純子 東原ののみ:吉田真弓 森精華:半場友恵 坂上久臣:園部啓一 加藤祭:野田順子 田辺真紀:前田千亜紀 芳野春香:井上美紀 遠坂圭吾:栗山浩一 ウイチタ更紗:鈴木麻里子 司令部:池田千草、松元恵 パイロット:大水忠和、滝知史
[
☆☆☆]
ののみのお友達は元気だよ
ようじょキタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━!!
- 空中から突然湧いて出る侵略者・幻獣との1945年から50年に及ぶ果てしない戦争を続けている人類。
- 残された数少ない人類の生存地域の一つ九州。戦闘員の主力は、人型兵器HWTパイロットの適性で選ばれた「プレハブ組」10代の子供たち。その部隊の一つが本編のメイン5121部隊。
- 幻獣のボスキャラは「ブレイン」と呼ばれ、ロリまたはショタキャラによって活性化された弾頭をもつPBE爆弾をその体内に埋め込んで爆発させることによって初めて殲滅することができるらしい。
PBEの爆発の様子は、ちょっとしたブラックホール爆弾という趣。至近距離に居ても、穴に入っていれば助かるらしい。
いきなり、優しそうな眼鏡女士官が蜂の巣にされるシーンが出てきて引いてしまう。PBEも北風02もろともコッパミジンコだったので、一緒に乗っていたショタキャラも逝ってしまったのだろう。
人類の側が劣勢で、敵がワケの分からない怪物という点は『ブルージェンダー』を思い起こされた。
元がゲーム(やったことはないし、今後もやるつもりはないので勧めないで下さい)だと分かっていても、マジメに考えようとすると頭が痛くなるので、この一話限りでパスすることにしますた。
_.hack//黄昏の腕輪伝説 5話 恐怖の館
脚本:西園悟 絵コンテ・演出:黒川智之 作画監督:門智昭
シューゴ:皆川純子 レナ:中原麻衣 ミレイユ:松岡由貴 凰花:甲斐田ゆき ほたる:川澄綾子 砂嵐三十郎:増谷康紀 バルムンク:檜山修之 レキ:保志総一朗 アウラ:坂本真綾 神威:玉川紗己子 コミヤン三世:菊地正美 克幸:山本泰輔 隼人:仲西環 大輔:川田紳司 美智:浅野真澄
[
☆☆☆☆]
秘蔵のレアアイテムスクール水着@ミレイユ
ミレイユもレナもつるぺた
(;´Д`)
- ザ・ワールドのトラブルにシューゴ&レナを深入りさせないよう、バルムンクに言い含められた三十郎。しかし、ザ・ワールドの面白さが分かりかけてきた二人には馬の耳に念仏。
- シューゴがアウラから受け取った文字化けのひどいメール。しかし、それは二人を抹殺するための罠・ドットハッカーズ撲滅作戦だった。
- アウラを助けるために「呪われし樹海の殺人館」に乗り込んだ一行。強がりを言ってはぐれてしまったレナ。先に乗り込んでレナを狙っていたコミヤン三世。
- バルムンク&レキの前に現われた神威と碧衣の騎士団。その実体は、不正キャラを容赦なく切り捨てるCC社システム直轄の治安部隊「会社の飼い犬(C)バルムンク」だった。
助けた亀にダマされてしまったシューゴ。スケベ心を出して少女キャラの手に触れた時、メールアドレスを含む個人情報を盗まれてしまった(あるいはIPを抜かれたとか)という解釈でイイのだろうか。
意外と早く敵らしいリアルのキャラ(それも中坊集団にしか見えない)が出てきたが、コイツらが黒幕というワケではないだろう。
_ななか6/17 5話 3人デートななか
脚本:金春智子 絵コンテ:高田耕一 演出:飯野直、小川浩司 作画監督:小栗寛子、伊藤良太、井嶋けい子
霧里七華:千葉千恵巳 ななか6才:阿部真弓 凪原稔二:鈴村健一 ねんじ6才:三瓶由布子 霧里耐三:松山鷹志 雨宮ゆり子:堀江由衣 霰玉九里子:野川さくら まじかるドミ子:真田アサミ ピコ太:かないみか 風祭千恵:千葉紗子 霰玉万理:中山理奈 不良:内藤玲 男子A:永野広一 男子B:佐藤桂一
[
☆☆☆☆]
お兄ちゃん@九里子
リアルようじょ
(;´Д`)
- 助けた園児に慕われてしまった稔二。
- 九里子にばかり付き合って、自分にはかまってくれない。「大人になれ」と言われて、急にガリ勉を始めた七華。まるで、6歳児になる前に戻ってしまったみたいだ。
- 七華は稔二にヤキモチを焼いていると指摘するゆり子。勉強に逃げていると言われて、正面から稔二に向かっていく七華。
- 稔二、七華、九里子の三人でポップンランドへ。まじかるドミ子ショー。三人を乗せたまま、途中で止まってしまった観覧車。
ふわりという感じで空を飛んで稔二の胸に飛び込んでくる九里子が可愛かった。七華をフォローしてしまうゆり子激モエ。
- ◎黄昏ミミの四天衆@DM
- キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━!!
空手20段。見た目にダマされてもイイじゃないか(;´Д`)
- ▲ガンパレお勧めサイト
- 木曜日は肉体的・精神的に疲労がピークということもあるが、オレ的に苦手の分野、時間帯の重複で神経とS-VHSをこれ以上使いたくない(早く2台目のHDレコーダーを買えと言われそうだけど)ので早々にパスしてしまったが、巡回して目についたところでは、
「とぼふあんかるアニメ日記」 高山文彦、演出・映像方面
「仮藻録」 ゲーム経験あり、キャラ方面
「放蕩オペラハウス」 ゲーム経験あり、軍事方面
「マジカルポット」 ゲーム経験あり。ストーリーを含む全般的な批評
というところがお勧めだと思いますた。
_Vol.1912 2003/02/05
_ヒートガイジェイ 18話 心 -TRUTH-
脚本:浅川美也 絵コンテ・演出:田中孝行 作画監督:島村秀一
ダイスケ・アウローラ:松風雅也 ジェイ:菅生隆之 キョウコ・ミルシャン:千葉紗子 ボマ:櫻井孝宏 将軍:宮田光 獣使い:石井康嗣 ブラッド:浜田賢二 リセンコ:河合義雄 マフィアA:小野大輔 マフィアB:保村真
[
☆☆☆☆]
男は人のココロを弄んではならない@ジェイ
- 「オレたちと組まないか」ダイスケに誘われ、ブラッドと組んで暴れ回っていた頃を回想するボマ。
- マフィアにボア抹殺を依頼した獣使いは、マインドコントロールに失敗してボマに逃げられた洗脳屋だった。
- 獣使いは、ボマを追い詰めて何を企んでいるのか。ボマはダイスケの誘いに乗ってくるのか。
そろそろ大詰めも近いというところで、原画に岸田隆宏も加わって、久しぶりに高水準の作画を見せてくれた。ボマが本当の記憶を取り戻すという話の方も胸に落ちるものだった。
_出撃! マシンロボレスキュー 5話 雷鳴のステルスロボ
脚本:兵頭一歩 絵コンテ・演出:福本潔 作画監督:竹内浩志
[赤・レッドウィングス] 宮島武蔵:杉野博臣 大空太陽:相田さやか (エリアス・Arias)エース炎:進藤尚美 北沢海:日下ちひろ 遥鈴:比嘉久美子
[青・ブルーサイレンズ] 佐々木幸四郎:置鮎龍太郎 愛川誠:日下ちひろ アリス・ベッカム:ゆかな 歌田進&強:天田真人
[黄・イエローギアーズ] マリー尾藤:ゆかな 速水大地:早水リサ 芦川ショウ:比嘉久美子 美波ケン:松元恵 水前寺小百合:木村亜希子
ジェイ:小田久史 ボン:矢薙直樹 ジェットロボ:竹若拓磨 ファイヤーロボ:置鮎龍太郎 ポリスロボ:天田真人 ドリルロボ:杉野博臣 ステルスロボ:細井治 ブラッド尾藤:中田和宏 管制官:西前忠久
[
☆☆☆☆☆]
そっちは任せときなさい@遥鈴
キビキビしたお団子頭でキビダンゴモエ
(;´Д`)
- 「拳法の修業でこれより高い滝から飛び降りたことあるんだから」降下訓練をキビキビこなす鈴に対して、ビビっている大地くんと歌田兄。
- 訓練中に入ってきた救助要請。無人飛行中のスカイドルフィン号が、謎の積乱雲につかまって墜落の危険。
- いち早くジェットロボに乗り込んだ鈴に続いて太陽も。お互いに一歩も譲らない二人。
- 事態は一刻を争うという鈴の真剣な訴えに、指令を待たずにジェット発進。しかし、積乱雲の中で待っていたのは、デザスターのマシンロボ・ステルスロボだった。
- スカイドルフィンに乗り込んだ鈴&太陽は、ステルスロボとの戦闘はジェットロボに任せ、自動航行コンピューターがシステムダウンしたスカイドルフィンを無事に手動着陸させるために奮闘。
メガネ娘の星・水前寺小百合に続いて、お団子頭の星・遥鈴。同じお団子頭でも、ドジというワケではなく、賢いテキパキ娘の本領発揮という一話だった。
航空機の手動着陸を年端もいかない子供にやらせるなんて、航空大学でみっちり訓練して数千時間という飛行経験がなければ無理なんていうツッコミは野暮というモノだ。現に「訓練の成果を今こそ見せる時だぞ」というセリフもあったし。
航空機事故のトラウマに必死に耐える太陽を見ていて、こみ上げてくるものがあった。太陽が身を投げ出して高度10000メートルを飛ぶスカイドルフィンから転げ落ちそうになる鈴を助けるシーンも感動的でした。
大地を励ます小百合を見ていて、
あまやどりさんのトップ絵の大地くんを思い出してしまった。
1月の日記には元祖お団子頭も。
次回は、小百合とアリスに期待させられてしまう。
_ボンバーマンジェッターズ 19話 MAXとシロボン
脚本:前川淳 絵コンテ:小寺勝之 演出:中山岳洋 作画監督:海老沢幸男
シロボン:金田朋子 シャウト:水野理紗 バーディ:岩崎征実 ルーイ:寺田はるひ ガング:柳原哲也 ボンゴ:平井善之 Dr.アイン:緒方賢一 ムジョー:石井康嗣 MAX:高橋広樹 総統バグラー:麦人 サンダーボンバー:竹本英史 ナイトリー:郷田ほづみ メイド:須加みき ヒゲヒゲ団:下崎紘史
[
☆☆☆☆☆]
ヘンなとこ触んないで@シャウト
ドコがヘンなところなのか…
(;´Д`)
- 四天王のうち2人をジエッターズにやられてバクラーの怒りにふれたムジョーは独房入り。
- アリーノス(蟻の巣)星にある宇宙に一つしかない辛い蜂蜜をねらって、MAXを送り込んできたバクラー。ジェッターズもその情報をキャッチして出動。
- その名のとおり洞窟だらけのアリーノス星で、MAXとシロボンの対決。
- 風の吹く方が洞窟の出口。シロボンとマイティしか使えないはずの風船ボムをMAXが使った。MAXを必死に問い詰めるシロボン。
- MAXがマイティかも知れないということを口外してはならないとシロボンに釘を刺すバーディ。挙動不審なバーディに疑いを抱いているシャウト。
気が強くて怒りっぽくてメチャメチャ雑なシャウトさんモエモエ。今回は、MAXに詰め寄るシロボンもかなりモエだった。
ガングとボンゴの掛け合いがいつも息がピッタリで面白いと思っていたら、
本職だった(情報元:
Media Generation[01/30])だったとは。そのことを知った上で見ていると、余計に面白く見える。
- ◎天使のしっぽChu!の放映時間訂正
- 公式サイトをチェックしたら「番組表」の放送開始時間が違っていた(23:00〜23:30)ので訂正。また「魔獣戦線 THE APOCALYPSE」のAT-Xの番組紹介ページを追加。
今日から始まる『ガンパレードマーチ〜新たなる行軍歌〜』(TVK・24:45〜)はろりはっくと時間がダブっていて頭が痛かったが、結局、ろりはっくをS-VHSに回してしまった。(;´Д`)
- ◇「敵はいらない」はコンセンサス?(とぼふあんかるアニメ日記より)
- 確かに、MRRに好意的でページを別立て(MRR神戸方面対策室)までされている「至好回路」さん(巡回先に入れさせてもらいました)でも「いいからレスキューだけやらせてくれ」と言われているし。
私も前回まではかなり気になって仕方なかったのですが、今回はあまり気になりませんでした。ただ、ステルスロボがあっさり引かないで、一番怖い着陸の時を狙ってきたら大惨事になってしまうじゃないか、でも、この子供向けアニメでそんなことは絶対にやらないだろうしとか、チラチラ考えたりしていました。そういう雑念が入ってしまうというのは、敵の存在は弊害以外の何物でもないということで。と言っても、EDで流れる子供たちのレスキューシーンを見ているうちに、そういう雑念が洗い流されていくように思えます。
それはそうと、
シャウトさん&バーディキタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━!!
「握っちゃダメ〜〜〜」
どれみのお団子からも何か出るのか(;´Д`)
_Vol.1911 2003/02/04
_ストラトス・フォー 5話 CODE:105 GO AROUND
脚本:もりたけし 絵コンテ:松尾衡 演出:増原光幸 作画監督:重松晋一、北野幸広、Kim Song Yong
本庄美風(みかぜ):かかずゆみ 菊原香鈴(かりん):折笠富美子 中村彩雲(あやも):菊池志穂 土井静羽(しずは):清水香里 岩崎和馬:辻谷耕史 藤谷圭:関智一 佐古浩一郎:岩田光央 宮沢翼:田坂秀樹 池田空:吉野裕行 御厨リン:京田尚子 御厨ラン:根谷美智子 御厨アリス:浅野まゆみ 如月沙也華:大原さやか 宙美春:沢海陽子 クリス・C:浅川悠 アネット・K:豊口めぐみ ベティ・B:雪乃五月 ロバート・R:秋元羊介 査問官:池水通洋、大塚明夫、麻生智久 管制官A:木村美佐 警備員:水内清光
[
☆☆☆☆]
ファンサービスはここまでだ@宙美春
貫禄モエ。
- 下地島から沖縄ベースの査問会に出頭させられてネチネチ尋問される美風。宿泊先のホテルも監視カメラ付き。
- 美風から都合の良い証言を引き出せない査問会は、彩雲&静羽を証人として出頭させる。
- 休養のために沖縄にやってきたコメットブラスター一行は絶大な人気。監禁同然のホテルから抜け出して、コメットブラスターの会見を見に行った美風。
トップアイドル気取りのコメブラは憎たらしいモエ。コイツらが本当の大人で、仕事に責任と誇りを持っているなら考えられない言動だとは思うが、ドラマとしてはこのくらい途方もないキャラに設定された方が面白いというモノだ。
_WOLF'S RAIN 5話 堕ちた狼
脚本:信本敬子、吉永亜矢 絵コンテ:岡村天斎 演出:佐藤育郎 作画監督:富岡隆司 作画監督協力:川元利浩
キバ:宮野真守 ツメ:三宅健太 ヒゲ:陶山章央 トオボエ:下和田裕貴 ザリ:楠見尚己 コール:湯屋敦子 モス:後藤敦 老狼:平野稔 狼1:保村真 狼2:望月健一 男:星野充昭 少女:田上由希子
[
☆☆☆☆☆]
ワンコ@ようじょ
- 走り続けて海にたどり着いた一行。「月の花のニオイがする」と言うキバ。
- 海から真っ直ぐに延びる線路の先にあったさびれた街には、狼たちが群れをなして暮らしていた。
- 墓場で自分を埋葬するための穴を掘っていたじいさん狼。昔は、このあたり一面に月の花が咲いていたと言う。そして、じいさんの示した入口は本当に楽園に通じているのか。
- メス狼コールの持ってきてくれた食糧にちゃっかりありつくヒゲ。痩せ我慢のツメ。街に出て袋叩きに遭うキバ。
- コールの言っていた、朝になれば駅で見られる面白い見ものとは何か。
見終わった後、うっとりしてしばらく脱力してしまう。人間に見えるシーンと、狼の姿をしているシーンの使い分けも巧妙で一分の隙もないと言うしか。
_十二国記 35話 風の万里 黎明の空 十二章
脚本:會川昇 絵コンテ:森脇真琴、斎藤哲人 演出:吉川浩司 作画監督:長谷川高志
陽子:久川綾 祥瓊(しょうけい):桑島法子 鈴:若林直美 虎嘯(こしょう):西凛太朗 夕暉(せっき):野島健児 柴望(さいぼう):堀川仁 桓[鬼隹](かんたい):松本保典 労:斉藤次郎 老婆:山口眞弓 驃騎(ひょうき):川原慶久 浅野郁也:上田祐司 小司馬:石井康嗣
[
☆☆☆☆☆/▽]
私は何も見えていない人形だった@祥瓊
逃げない@鈴
斬れる@陽子
- 侠客(傭兵)を集めている桓[鬼隹]を訪ねてきた柴望と祥瓊の対面。景王を信じていると言う祥瓊。
- 明郭から来た祥瓊と、拓峰から来た鈴が、豊鶴の労の家で遭遇。たちまち意気投合した二人。
- 「王ではできないことがある」一人で昇紘に誘拐された遠甫の行方を追う陽子は、ついに虎嘯の元へたどり着く。
- 遠甫と松塾について陽子に説明する夕暉。一人で遠甫を助けに行くと息巻く陽子を制した虎嘯。
「▽」別に、祥瓊と鈴の百合的シーンにではなく、終わった後で、いよいよ蜂起の時という思いがこみ上げてきてしまった。
浅野くんも、このままケダモノの手先となって陽子に銃を向けるか、真相を知ってコロっと叛乱軍に寝返ることになるのか、今が正念場だ。
_Vol.1910 2003/02/03
_ぷちぷり*ユーシィ 18話 燃えろ執事魂! バリザンを救え
脚本:あおしまたかし 絵コンテ・演出:吉田徹 作画監督:中島美子
ユーシィ:山本麻里安 ココルー:福井裕佳梨 グレンダ:松岡由貴 エルミナ:川澄綾子 ベス:折笠富美子 ガンバード:堀内賢雄 ドラゴ:八木光生 キューブ:サエキトモ ガガ:石井康嗣 チャウ:前田千亜紀 バリザン:西村朋紘 ベルベル:金田朋子 鱗粉:新谷真弓 ウェイトレス:徳永愛
[
☆☆☆☆]
私が参ります@エルミナ
憂い顔モエ。
- 美しい虹色蝶の鱗粉が飛ぶ季節。
- 鱗粉症に悩まされるプリンセス候補たちに対して、元気な執事たち。しかし、エルミナの執事バリザンが突然倒れてしまった。
- ドラゴは、バリザンの中に入った鱗粉が原因だと言う。ピクシーのペンダントで小さくなったガガ、キューブ、チャウはバリザンの体内へミクロの決死圏。
- バリザンを囲んで心配するユーシィたちのところへ、ふらりと現われたベス。何をしに来たんだろう。
体内に入ったキューブたちを攻撃するミクロバリザンは、まるで白血球じゃないかと思いながら見ていたら、そのとおりのセリフをキューブが言うし、懇切丁寧というべきか。
今回のエルミナはかなりモエ。ベスも少し変わってくる兆候が見られた。
_爆転シュート ベイブレード Gレボリューション 5話 100年早いぜ!
脚本:あみやまさはる、孫[示貞]喜 絵コンテ・演出・作画監督:金亨一
木ノ宮タカオ:くまいもとこ キョウジュ:桑島法子 皇大地:永澤菜教 カイ:高乃麗 マックス:折笠愛 ヒロミ:菊池志穂 疾風のジン:浪川大輔 ブレーダーDJ:ブレーダーDJ 笑顔小太郎:松岡美佳 少年A:田中真知子 大転寺会長:大木民夫
[
☆☆☆☆☆]
私ああいうタイプ嫌い@ヒロミ
- いよいよ予選大会開幕。タカオと同じAブロックに出場すると言うキョウジュに「オレのライバルなんて100年早いぜ」と言ってしまったタカオ。
- タカオの様子を大転寺会長に報告する疾風のジン。
- タカオの選手宣誓。Aブロックで順当に勝ち進むタカオだが、キョウジュもぴょんぴょん飛び跳ねるベイであれよあれよという間に準決勝進出。
- Bブロックでは、カイと大地が勝ち進んでいる。
- 控え室にタカオのサインをもらいにきた妙に愛想の良い大阪弁野郎の笑顔小太郎。何と、コイツはキョウジュの準決勝の対戦相手。
- 相手の色ばかりか技もコピーしてしまう小太郎のカメレオン作戦に敗退したキョウジュ。サインをもらいに来たのは、相手のベイを観察するのが目的だった。
- いきり立って小太郎の控え室に乗り込もうとするタカオに、ベイブレードの借りはベイブレードで返してほしいと言うキョウジュ。小太郎との決勝にその怒りをぶつけろ、タカオ。
ヒロミの顔が大陸作画になっていたけど、それでも十分モエだし可愛いし、好感度は尻上がり。キョウジュも、今までのシリーズの100倍も魅力的なキャラになっていて感心させられるばかりだった。大転寺会長も腹黒さを垣間見せていたし。
スピーディな展開の中にも、タカオが「100年早いぜ」と言ってしまった落とし前をつけて、キョウジュにちゃんと謝っていたのもヨシヨシと言うしか!
_ロックマンエグゼ 48話 電脳の魔物!
脚本:山田健一 絵コンテ・演出:木村寛 作画監督:矢野裕一郎
光熱斗:比嘉久美子 ロックマン:木村亜希子 桜井メイル:水橋かおり ロール:城雅子 大山デカオ:沼田祐介 ガッツマン:下山吉光 綾小路やいと:芳野日向子 氷川透:渡辺久美子 大園まりこ:日高のり子 伊集院炎山:斎賀みつき ブルース:松風雅也 マサ:堀川仁 日暮闇太郎:上田祐司 サロマ:南央美 みゆき:横手久美子 ワイリー:長克己 マハ・ジャラマ:園部啓一 火野ケンイチ:小西克幸 エレキ伯爵:三宅健太 色綾まどい:野田順子 ラウル:飛田展男 サンダーマン:中村大樹 フリーズマン:田中総一郎 エアーマン:千葉進歩
[
☆☆☆]
可憐な乙女の頭@やいと
輪ゴム鉄砲とは懐かしい
(;´Д`)
- マサ&闇太郎にモテモテなまり子先生。
- インターネットシティで頻発しているナビ行方不明事件。
- ネットコロシアムで再会したロックマン&サンダーマンの前にも、ナビを吸い取ってしまう怪物出現。
- サンダーマンの必殺技トリプルサンダーボルトも通じない、弾き飛ばされただけで倒れて起き上がれないロックマン&ブルース。そこへ立ち塞がった謎のナビ。コイツは敵か味方か。ワイリーは生きていたのか。
次々と新キャラが出てくるし、ストーリーも散漫でよく分からなかった。いよいよ、ラスボスとの対決が近付いているということだけは分かったけど。
_犬夜叉 99話 鋼牙と殺生丸 危険な遭遇
脚本:千葉克彦 絵コンテ:新留俊哉 演出:佐藤照雄 作画監督:佐久間信一
犬夜叉:山口勝平 日暮かごめ:雪乃五月 七宝:渡辺久美子 弥勒:辻谷耕史 珊瑚:桑島法子 殺生丸:成田剣 鋼牙:松野太紀 邪見:長島雄一 りん:能登麻美子 銀太:吉野裕行 白角:岸尾大輔 村長:中嶋聡彦 妖怪:西前忠久、田中一成
[
☆☆☆]
置いてっちゃうよ邪見様@りん
小娘もイイじゃないか
(;´Д`)
- 川で殺生丸一行とばったり会ってしまった銀太・白角と狼たち。
- かごめにポテチをもらった鋼牙。顔を合わせればケンカになる犬×狼もかごめのお座りでケリ。
- かごめに、殺生丸の冷酷非情な性格を聞いて、何がなんでも鋼牙と殺生丸を鉢合わせしたくないと奮闘する銀太・白角だが……。
あいかわらず、七人隊編までのつなぎのオリジナルエピソードが続いている。
原作キャラの誰と誰を合わせればどういうリアクションがあって、どういう結果になるかというシミュレーションを見せられている感じ。トラウマの原因となった狼に遭わせられたりんたんは気の毒だった。
(;´Д`)
- ◇新春番組への期待
- 一応、1月の新番組が始まってそれぞれ3、4話経過というところで、まとめと今後の展望を。
☆はお勧め度で3つが最高。★は不安なポイント。
- 爆転シュート ベイブレード Gレボリューション ☆☆☆
- つるさんも言っていたけど、2002はもちろん無印さえも超えて面白くなったと断言したい。この感動が、砂嵐wに耐え続けた一年間の反動だとは認めたくない。初監督というプレッシャーを乗り越えて、作画管理も含めて橋本監督にはがんばってホスィ。注目キャラはグレードアップしたヒロミ、身体だけでなく性格も丸みを垣間見せた中国猫娘マオ。
- 魔法遣いに大切なこと ☆☆☆
- 肩入れするつもりなので☆3つ。しかし、普通に考えると難しい。考えてはいけないアニメなのかも知れないが、考えざるを得ない材料を次から次へと出されてしまう。こちらを立てればあちらが立たずという状態。
- WOLF'S RAIN ☆☆☆/★
- 毎回のように信じられないものを見せてくれる。「★」は、今後のストーリーと、この品質が最後まで維持できるのかという不安。よく言われる801・ホモホモ方面への心配は全くしていない。
- 出撃! マシンロボレスキュー ☆☆☆/★
- 『コメットさん☆』の味が随所に出ていて楽しい。「★」はレスキューを邪魔する敵の分。注目キャラは、眼鏡娘の新星水前寺小百合。アリス・ベッカム、遥鈴の今後にも期待大。
- THE ビッグオー(セカンドシーズン) ☆☆☆
- ドロシーやエンジェルのようなキャラが真の大人向け萌えキャラだと思うのだが、どうして大きなお友達向けアニメはつまらない萌えキャラを量産するのか。プロデューサーを並べて小一時間問い詰めたい。
- ストラトス・フォー ☆☆/★
- 「★」萌えを必要悪と考えているフシがあるので素直な眼で見ることができない。仮に、この内容(キャラ・ストーリー)でNHK-BSアニメ劇場あたりで、萌えシーン・萌え設定なしでやれば、『学園戦記ムリョウ』以来のSFジュブナイル系の良作アニメになったことは間違いないと思うのだが。
- .hack//黄昏の腕輪伝説 ☆☆
- ビートレインは回を追うごとに動かなくなるという不安材料があるので☆2つ止まり。安心して楽しめる丸萌えアニメと認定。西澤晋@コレクターユイの力が大きいと思う。
- ななか6/17 ☆☆
- 全13話ということで☆2つ止まり。桜井監督ということで全く不安材料はない。ななかを始めとして、魅力的なキャラが揃っているのだから、長期間やってくれればイイ線行くと思うのだが。
- らいむいろ戦奇譚 ☆
- 回を追うごとに盛り下がる一方。萌え器官に響くものが皆無と言うしか。
この他に、CATVチューナー側の予約を失敗して見る気がなくなってしまった『マウス』、1話だけは見たが、ななかと重なるためにあきらめた『L/R』もあるが、ここまで深夜アニメを含めて多くなってくると、到底チェックする気力そのものが萎えてしまう。春からは114本という話も聞いているし。
- ▲「かーずSP」
- かーずさん。ニュース系大手サイト。
- ▲「No Anime No Life」
- たないみかさん。こちらはタイトル変更。前から気付いていたのですが、一時的な変更ではないかと思って様子を見ていました。
- ▼その他
- 桜井正明の名前を知ったのは『にゃんだーかめん』が初めてでした。
今日は、神保町に寄って遅くなってしまった。今後もしばらく帰宅が遅くなって、更新も遅れる日が続くかも。
インフルエンザなどに負けてヘコまないようがんばってください。(私信)
_Vol.1909 2003/02/02
_らいむいろ戦奇譚 5話 もう一つの故郷
脚本:あかほりさとる、子安秀明 絵コンテ:西村純二 演出・作画監督:鎌田祐輔
馬飼新太郎:三木眞一郎 真田木綿:清水愛 本多更紗:音宮つばさ 加藤麻:笹島かほる 福島絹:あおきさやか 黒田綸子:相本結香 梶兵庫:石井康嗣 一乗寺須美:百々麻子 紅糸:町井美紀 蒼糸:金田朋子 黄糸:こやまきみこ ラシャ:茂呂田かおる サテン:かないみか ビロード:横手久美子 店主:河本邦弘 木綿の兄:川島得愛 ナレーション:檜山修之
[
☆☆☆]
木綿ちゃんの代わりに私を乗せて@一乗寺須美
仲良く2人とも乗せて3Pでも
(;´Д`)
- らいむ隊の中で一番弱い自分がお荷物になっていると悩む木綿。
- 度重なる攻撃を受けて天乃原が降りたのは、木綿の故郷の湖だった。
- くいこみブルマで課外授業。新太郎の助手に任命された木綿が皆に見せたい場所とは。
- ラシャ・サテン・ビロードに狙われた木綿。皆のため、お兄ちゃんのために強くなりたいという思いで、ついに木綿も覚醒。
どうして、あんな山の中を歩くのにブルマなのかと問い詰めるのは、スト4と同じくムナシイことだ。
「
あっ、ED直ってるねw」(尻振りダンスで後ろに回した手の親指の位置)確認しますた。
_明日のナージャ 1話 ナージャ、運命の扉!!
プロデューサー:西澤萌黄(ABC)、高橋知子(ADK)、関弘美 原作:東堂いづみ 連載:講談社「なかよし」 漫画:あゆみゆい「たのしい幼稚園」「おともだち」ほか シリーズ構成:金春智子 音楽:奥慶一 製作担当:坂井和男 美術デザイン:ゆきゆきえ 色彩設計:辻田邦夫 キャラクターデザイン:中澤一登 総作画監督:佐藤雅将 シリーズディレクター:五十嵐卓哉 踊り振り付け:鈴木みゆき 制作協力:東映 制作:ABC、ADK、東映アニメーション 提供:BANDAI、講談社、AEON、アキレス、マクドナルド
OP:「ナージャ!!」作詞・作曲:茅原万起 編曲:大谷幸 うた:本田美奈子
ED:「けせら・せら」作詞:うえのけいこ 作曲:小杉保夫 編曲:大谷幸 うた:小清水亜美
挿入曲:「明日のナージャ Music Boxシリーズ the Song around the world」より(マーベラスエンターテイメント)
脚本:金春智子 演出:五十嵐卓哉 作画監督:中澤一登 美術:ゆきゆきえ、行信三
ナージャ:小清水亜美 団長:一条和矢 トーマス:岸尾大輔 おばば:京田尚子 オリバー:橘U子 アレックス:能登麻美子 デイジー:松本美和 エヴァンズ先生:永野愛 院長先生:瀬能礼子 ロッソ:乃村健次 ビアンコ:小嶋一成 星の瞳のナイト:斎賀みつき
[
☆☆☆☆☆]
エプロンドレスに愛された子@ナージャ
- ロンドンに近いアップルフィールド孤児院で育ったもうすぐ13歳を迎える美少女ナージャ。
- ある日、ナージャ宛に届いたトランク。その中には、ずっと死んでいたと思っていた母親が実は生きているという手紙とともに、母親が舞踏会で着たという素敵なドレス、母親の日記が入っていた。
- 町にやってきた旅芸人のダンデライオン一座のメンバー紹介。その踊りに乗って身体が動くナージャ。一座の怪しげなおばばに「運命の女神に愛された子」と言われたナージャ。
- その夜、ナージャを狙ってアップルフィールドに忍び込んできた怪しい二人組ロッソ&ビアンコ。二人の持っていたランプの火が原因でたちまち炎上する孤児院。
- 子供たちを脱出させ、ダンデライオン一座も加勢して必死の消火作業。
- 待ち構えていたロッソ&ビアンコに追いかけられるナージャ。二人組の目的は、ナージャが身につけているブローチ。
- ナージャを助けてくれたのは、白馬に乗った星の瞳のナイトだった。安心して眠ったナージャをダンデライオン一座に預けて去って行く星の瞳のナイト。
超大型エプロンドレス萌えアニメと認定。
この時間帯のアニメに中澤一登投入とは、思い切った決断。孤児院の同級生でなくても、木の上にエプロンドレスで立つナージャの細い首筋にはハァハァさせられてしまう。
(;´Д`)
星の瞳のナイトとは、東映はタキシード仮面@セーラームーンの王道復古を目論んでいるのか。それにしても、初登場でいきなりナージャのおでこにキスとは癪にさわる野郎だ。
ナージャやダンデライオン一座の踊りはフーンという感じで見ていたが、EDをチェックしていたら、ちゃんと踊り振付担当者が付いているようなので、今後の踊りのシーンには注目して見ていきたい。
_電光超特急ヒカリアン 44話 遊星からの有精卵Pi-1
脚本:月永秀雄 絵コンテ:飯島正勝 演出:木村寛 作画監督:村上勉
聖橋ケンタ:木村亜希子 ウエスト:松本さち ブラックエクスプレス:千葉繁 ドジラス:伊東みやこ ウッカリー:桜川朝恵 ミナヨ:嶋崎はるか 松田暁美:栗原きみこ 富士見鉄雄/ユーロ男爵:檜山修之 梅田笛太郎:葛城政典 ノゾミ:渋谷茂 ツバサ:福山潤 E4パワー:稲田徹 宇宙のヒヨコ:間宮くるみ 女子高生A:梶田夕貴 女子高生B:真田アサミ
[
☆☆☆☆]
こっちにいらっしゃい@窓辺の少女
期待させといて
(;´Д`)
- ユーロ男爵が宇宙から持ち帰った卵を途中で落としてしまった。
- 卵を拾ったブラック親分。さっそくゆで卵にして食べようとするが…。
- 「出前行ってきま〜す」元気よく374庵から飛び出したミナヨの前に現われた目つきの悪いヒヨコ。
- ヒヨコにどんな名前を付けるかでお互いに譲らないミナヨと松田暁美。ミナヨは「ゴンザレス」「ポチョムキン」暁美は「ぴよ作」「ぴよ造」
- 逃げ出したヒヨコを追うヒカリアンだが、返り討ちにあってしまう。このヒヨコこそが、ユーロ男爵が落とした卵から産まれた、最強最悪の宇宙生物Pi-1だったのだ。
- 巨大化して暴れ回るヒヨコ。覚醒して完全体になったら地球は消滅させられてしまうのか。
- 予告・ミナヨ「人は時間さえ支配することができると言ったのは、アフロっぽい頭をした少年でした」ケンタ「構想6か月、制作1か月半、ヒカリアンSF超問題作、世界にさきがけ日本上陸」ウエスト「タイムマシンに浦島効果、ドビン、チョビン、ハゲチャビン、思わず恐竜復活し、角刈りサイボーグがやってくる、空から犬も降ってきて、これが本当のワンダフル」ミナヨ「オイオイ」ケンタ「過去も未来も星座も越えて、君は刻(トキ)の涙を見る」
公園でクレープを食べていた女子高生は、ソノカ&スグルだったのか。ケンタきゅんの女装だけだったら勝てたかも知れないのに。
_ギャラクシーエンジェルA(エース)
35話 予知三昧菖蒲酒
36話 ふるふるプディング
[A] 脚本:堺三保 絵コンテ:原博 演出:小林智樹 作画監督:田中雄一
[B] 脚本:杉原研二 絵コンテ:しまづ聡行 演出:小林智樹 作画監督:斉藤和也
ミルフィーユ・桜葉:新谷良子 蘭花・フランボワーズ:田村ゆかり ミント・ブラマンシュ:沢城みゆき フォルテ・シュトーレン:山口眞弓 ヴァニラ・H/ノーマッド:かないみか ウォルコット中佐:藤原啓治 ココモ・ペイロー:三瓶由布子 マリブ・ペイロー:サエキトモ メアリー少佐:大原さやか 知ってお得くん:矢部雅史 操舵手:保村真 船長:川田紳司 添乗員:吉野裕行 占い師:京田尚子
[
☆☆☆]
あっペロペロ兄弟だ@ミルフィーユ
ペロペロ
(;´Д`)
「予知三昧菖蒲酒」
- 蘭花が手に入れた超時空大銀河羅盤。科学をバカにする蘭花とマリブが衝突。
- 蘭花の羅盤占いとマリブが科学力を結集して作った知ってお得くんの対決。マリブが負けたらプチ屋の特製チョコレートパフェ、蘭花が負けたら満漢全席。
「ふるふるプディング」
- ビルとビルの隙間でやっていた怪しげな占い婆さんに、近い将来、どこか別の世界に連れ去られてしまうと予言されたエンジェル隊の5人。
- お買物中のミルフィーユの目の前に空から降ってきたのは、超高耐熱オーブンミトンだった。次から次へと降ってくるミトンを追いかけているうちに消息を断ってしまったミルフィーユ。
- ヴァニラにこけし、フォルテに火縄銃、蘭花に金の延べ棒、そして、最後まで残ったミントもまた…。
今回は、ミルフィーユ的モエどころが少なかったのでちょっとガッカリ。
羅盤なんて言われると、Dr.リンの風水占いを思い出してしまう。DVD-BOXが空から降ってきてくれたら。
(;´Д`)
- ▼マリみてアニメ化?
- あり得ないことではないとは思っていたけど、ぎょぴさんのページをはじめてとしてあちこちのサイトで。火のないところに煙は立たないというし。本当に実現するとしたら、支倉令役は新タキシード仮面の斎賀みつきとか。それとも、斎賀みつきなら祐麒とか。「飯塚雅弓は、瞳子だなあ」ですか。主題歌:岡崎律子は禿しくありそう。柏木先輩が子安だったらイヤかも。誰に決まっても、原作ファンから激しくブーイングが出ること必至だなw。
今日から始まった『クラッシュギア Nitro』を見逃してしまったのは痛い。前シリーズの最後の方でも、ワタナベシンイチが絵コンテをやっていたりしてえらく面白いという評判を聞いていて、次回からは必ず見るぞと思っているうちに。今やっとクリポンに予約したところ。
- ▲[賢者の楽園] 2003年1月新春番組レビュー更新
- あかほりを禁止する法律ですかw。「岡村天斎監督は要チェックだって!いい加減気付け」は激しく同意です。
- ▲[ARTIFACT -人工事実-]移転
- 加野瀬未友さん。軽くなってますね。
- ◇ダンデライオン
- 新番組『明日のナージャ』の感想で、BBSでぬさんという方に指摘されましたので訂正しておきました。公式サイトでも確認。完全に私の思い込み&勘違いでした。ご指摘ありがとうございました。
- ▲「アニメ版『シスタープリンセス』補論2」(ページの終わりまで)より
- ガルバンとガソバル、山田太郎についての深い考察。
_Vol.1908 2003/02/01
_満月(フルムーン)をさがして 44話 共鳴する心
脚本:吉村元希 絵コンテ:東海林真一 演出:洪憲杓 作画監督:清丸悟
神山満月:myco タクト・キラ:斎藤恭央 めろこ・ユイ:本多知恵子 若王子圭一:小川輝晃 大重正実:瀬尾智美 田中さん:赤[土`]眞弓 神山文月:杉山佳寿子 いずみ・リオ:緒方恵美 若松円:可名 今村鈴:深見梨加 ぐっちゃん:中尾友紀 アイドル:須加みき スタッフ:森訓久 院長:吉川寛司
[
☆☆☆☆☆/▽]
痛いよタクト@めろこ
- フルムーン引退の噂が広がる芸能界。納得できない円は、大重マネージャーの後をつけて満月の家にたどり着く。
- 寝込んでいる満月の部屋に上がりこんだ円。発作に襲われた満月の救急車に付き添って病院へ。
- やっと、満月を若王子先生に託すことを決意したおばあちゃん。円の話を聞いて、満月の音楽に対する思いを知る。
- 生前の記憶を取り戻しつつあるタクトに邪険にされためろこは、思い余っていずみのもとへ。
「▽」は痛々しい満月・タクト・めろこへ。
すっかり満月の味方になっている若松円モエモエ。
どういう仕掛けで満月が予告で見せた笑顔を取り戻すことになるのか、次回は目を離せない。
_わがまま☆フェアリー ミルモでポン! 44話 がんばれフェアリーズ
脚本:静谷伊佐夫 絵コンテ:そーとめこういちろう 演出:小関雅 作画監督:白井伸明、小木曽伸、小関雅
ミルモ:小桜エツ子 南楓:中原麻衣 リルム:麻積村まゆ子 結木摂:徳本恭敏 ヤシチ:ゆきじ 日高安純:ひと美 ムルモ:釘宮理恵 松竹香:保志総一朗 サスケ:くまいもとこ ハンゾー:下屋則子 ファンシーショップ店長:中博史 ミモモ:柚木涼香 キャップ:笹本優子 イチロー:伊藤健太郎 ジロー:杉山育美 サブロー:村井かずさ シロー:小河正史 ペータ:比嘉久美子 ガビン:城雅子 ビケー:菊池いづみ マンボ:根本圭子 ケパパ:水田わさび ゴンタ:下山吉光 4番:山下絵利架 8番:加藤れな
[
☆☆☆☆]
うわー妖精の南さん可愛いな@松竹香
結木くんに取り入ろうとする日高さんも可愛いぞ
(;´Д`)
- 妖精学校の野球チーム・フェアリーズのグラウンドがワルモ団に乗っ取られてしまった。
- グラウンドをかけてワルモ団に野球勝負を申し込んだフェアリーズのキャプテン・キャップだが、卑怯なワルモ団はフニャリと眠れ玉でキャップ以外のフェアリーズの選手たち全員を眠らせてしまった。
- キャップの頼みで、フェアリーズのために選手を集めることになったミルモ。野球は全くやったことがないという楓だが、大切なのは相手に負けない気持ちだと結木くんに励まされる。
- ミルモの好投、キャップのホームランで先制して幸先の良い急造チームだが、試合中でも卑怯な手を使ってきたワルモ団に逆転を許してしまう。
- 4点リードされて最終回。魔法を遣おうと言うミルモに、正々堂々と戦って勝ちたいときっぱりと断わるキャップ。満塁で打順はそれまで良いところなしの楓。フェアリーズはグラウンドをアホの秘密組織ワルモ団から取り戻せるのか。
- [EDクイズ] ワルも団サブローのひたいの数字は何色だったでしょう?(前回の答え:マサコ)
王道な話で楽しかった。
妖精界の野球中継(スポンサーは松竹グループ?)をテレビで観戦する松竹・結木・安純の三人が面白かった。ワルモ団チームが一人足りないというシーンで日高さんが登場したときは、てっきり日高さんの妖精姿が拝めるのかと思ったのに、残念無念だ。
(;´Д`)
_機動戦士ガンダムSEED 18話 ペイバック
脚本:大野木寛 絵コンテ:山口晋 演出:鳥羽聡 作画監督/キャラクター:山口晋 メカニック:阿部邦博
キラ・ヤマト:保志総一朗 マリュー・ラミアス/ナレーション:三石琴乃 ムウ・ラ・フラガ:子安武人 ナタル・バジルール/フレイ・アルスター:桑島法子 サイ・アーガイル:白鳥哲 ミリアリア・ハウ:豊口めぐみ カガリ・ユラ・アスハ:進藤尚美 アフメド:沼田祐介 キサカ:千葉一伸 サイーブ:広瀬正志 長老:田口昴 ヤルー:豊嶋真千子 マーチン:笹沼晃 パイロット:山田義晴、三戸耕三、河口博 アンディ・バルトフェルド:置鮎龍太郎
[
☆☆☆☆]
私に言われても@バジルール少尉
狼狽モエ。
- 食糧・弾薬・燃料を焼きつくされ、炎上するレジスタンスの拠点タッシルの町。
- 焼け出されて呆然とする人々。救援に駆けつけたフラガ@スカイグラスパーとバジルール少尉。
- 一矢報いようと、悠々と去って行く砂漠の虎を追いかけるレジスタンスの兵士たち。
- バクー相手に勝ち目のない戦いを挑むレジスタンスを見殺しにはできない。ストライク発進。
- 「気持ちだけで、いったい何が守れるって言うんだ」カガリの頬を張るキラ。
- 予告「友達という他人、恋人という他人、敵という他人、解り合える者と解り合えない者、信じたいと望むのは、胸の内で震える孤独な心か。初めて出会う敵将の言葉に、キラの思いは大きく揺れる。戦場で見失ったものが再び戻る日は。次回、機動戦士ガンダムシード、宿敵の牙、その影を撃て、ガンダム」
これは、OPに見られるとおりキラ×カガリという展開が予想される。
予告に出ていた、身体の線がくっきり出るスーツを着ているキャラが気になる。
(;´Д`)
_カスミン 43話 カスミ、しゃべりまくる
脚本:吉田玲子 絵コンテ・演出:小原正和 総作画監督:たかはしひでき 作画監督:赤尾良太郎
春野カスミ:水橋かおり 龍之介:黒田弥生 桜女:佐久間レイ 蘭子:根谷美智子 仙太郎:櫻井孝宏 仙左右衛門:飯塚昭三 ハニワ夫人:橘U子 ポトポット:中村大樹 あらいさん:梅津秀行 デジガメ:藤原啓治 マスター:石塚運昇 シカオ:ならはしみき かえで:池田千草 ユリ:金田朋子 BZ:伊東みやこ
[
☆☆☆☆]
弁慶の泣き所を打って転げ回るカスミン
もちろんコマ送りしますた
(;´Д`)
- 霞家にやってきた携帯電話のヘナモンBZ。携帯と言いながらえらく大きくて重い上に、着メロもメールもダメ。
- 携帯を持ってなかったカスミンに使ってもらえることになって大喜びのBZ。カスミンに電話をかけまくらせる。
- BZに深夜まで攻め立てられ、携帯禁止の学校までついて来られてヘトヘトのカスミン。
- ポトポットたちにも持て余されてしまったBZは、カスミンの声色を使ってかえで&ゆりにいたずら電話。そのために、親友の二人から嫌われてしまったカスミン。ヘナモンがやったという言い訳は通用しない。
- ストレンジャーのマスター「しゃべるだけが言葉じゃない」
おでこが広いユリ。ユーシィもおでこがチャームポイントじゃないか。
大雑把でガサツなかえで。シャウトさんのようなキャラは旬じゃないか。
(;´Д`)
_オーバーマン キングゲイナー 19話 リオンネッターの悪夢
脚本:高山治郎 絵コンテ・演出:宮地昌幸 作画監督:しんぼたくろう、高瀬健一
ゲイナー:野島裕史 ゲイン:かわのをとや サラ・コダマ:小林愛 ベロー:大竹周作 ヒューズ:草野徹 アナ:鬼頭典子 アデット:林真里花 カシマル:藤原啓治 ケジナン:北沢洋 エンゲ:小山剛志 ジャボリ:田村真紀 ママドゥ:西凛太朗 リュボフ:二村愛 ガッハ:岸野一彦 ナン:入江純 トゥン:大林洋平 コナ:本多真弓 エリアル:高橋広司 市長:荒川太郎 田中一成、稲田徹
[
☆☆☆☆☆]
紹介ぐらいしなさいよ@コナ
- ヤーパンの天井に荷物を届けにきたエリアル。かつて、失敗に終わったエクソダスでゲインと行動を共にした経歴の持ち主。エリアルに一目惚れしたらしいコナ。
- しかし、今のエリアルはエクソダスの逆請負人だった。なんと、ヤーパンの天井のエクソダス阻止とゲインの暗殺をカシマルから依頼されていたのだった。
- またもや、サイコオーバーマン・リオンネッターでやってきたカシマル。そのオーバースキルによって、相手の恐怖の対象になるものを具現化する。ナメクジに怯えるアデット、カエルに怯えるサラ。
- アデットとサラの様子を見て、リオンネッターの恐怖を克服したゲイナー。過去の亡霊にとり憑かれている自分に気付いて自殺してしまったエリアル。
- リオンネッターにトドメを刺したのは、ゲインの新オーバーマン・エスペランザだった。命名の由来は、ゲインがかつて乗っていたオーバーマン。
やっと引き立ててもらった割には、いまいちパッとしないコナだった。OPでも、アナ姫の次に登場するキャラだというのに、ちょっと気の毒。
気の毒と言えば、人の心を弄び過ぎてあぼーんされてしまったカシマルだが、コイツの場合は自業自得というべきだろう。
- ▼その他
- 今日は、偽亞里亞の初回点検。普通、新車の初回点検は1か月又は1000kmだが、110kmしか走ってなかったので恥ずかしかった。帰りにイエローハットでCDケースとドリンクホルダー購入。その後、少しでもと思って、ベートーベンの交響曲3番「エロイカ」と昨日のチュチュでやっていたエグモント序曲などを大音量で聴きながら走ったりした。帰ってから今日のアニメを見始めたが、ミルモを見終わったところで強烈な睡魔に襲われてしまった。
先日から『ねじまき鳥クロニクル』(村上春樹)を読み始めているが、主役の男が元法律事務員というのはピクピクさせられてしまう。
_今月のDVD購入記録
タイトル |
発売元 |
発売日 購入日 |
価格(抜) |
時間(分) |
分単価 |
ななこSOS DVD-BOX (DEBA-90002) |
エイベックス |
2003/02/26 2003/02/25 |
38,000 |
1,092 |
34 |
しあわせソウのオコジョさん (12) (BCBA-1302) |
バンダイ |
2003/02/25 2003/02/25 |
3,800 |
98 |
38 |
千年女優 (BCBA-1547) |
バンダイ |
2003/02/25 2003/02/25 |
4,800 |
87 |
55 |
プリンセスチュチュ (3) (KIBA-9859) |
キング |
2003/02/26 2003/02/25 |
6,800 |
96 |
70 |
灰羽連盟 (3) (PIBA-1413) |
パイオニア |
2003/02/21 2003/02/25 |
5,700 |
73 |
78 |
集 計 |
59,100 |
1,446 |
40 |
_☆について
- ☆☆☆☆☆
- サイコーに面白かった。
- ☆☆☆☆☆
- かなり面白かった。
- ☆☆☆☆
- 面白かった。
- ☆☆☆
- 普通。
- ☆☆
- 面白くなかった。
- ☆
- つまらなかった。
- ★
- 気に入らなかったポイント一つにつき一個。
- △
- 電波度。
- ▽
- ウルウル。
テレビアニメよりOVA、OVAより劇場版アニメの方が同じ☆数でも評価が厳しくなります。