萌え萌えアニメ日記
_Vol.1966 2003/03/31
_爆転シュート ベイブレード Gレボリューション 13話 キョウジュはキョウジュだ!
脚本:山田美穂子、長谷川勝己 絵コンテ:中村憲由 演出:関田修 作画監督:小丸敏之
木ノ宮タカオ:くまいもとこ キョウジュ:桑島法子 皇大地:永澤菜教 マックス:折笠愛 カイ:高乃麗 ヒロミ:菊池志穂 木ノ宮仁:浪川大輔 ジュディー:冬馬由美 リック:室園丈裕 ユーリ:森田チアキ 老師タオ:塚田正昭 ジュリア:渡辺久美子 ラウル:木村亜希子 ロメロ:竹本英史 ブレーダーDJ:ブレーダーDJ
[
☆☆☆☆]
私が本当のバトルってものを教えてあげるわ@ジュリア
夜のバトルを教えてホスィ
(;´Д`)
- 先発メンバーから外されて逃げ出してしまったタカオと、老師タオ@バイフーズの出会い。
- PPBとジュリア・ラウル双子姉弟の対戦。ブーイングを受けながらも、PPBの完勝。
- ネオボーグ対BBAレヴォリューション。タカオのいないBBAチームを見て眉毛がピクピクするカイ。
- カイVS大地は、いきなりカイがスタジアムアウトして大地の勝利。
- タカオがいなくてもがんばるキョウジュVSユーリ。
どのキャラも生き生き動いてると思ったら、中村憲由コンテだったとは納得。
半ズボンから丸出しの脚がまぶしいヒロミ萌え萌え。
気の強さだけは誰にも引けをとらない弱小チームのジュリアも萌え萌え。OP直後の姉弟のアイキャッチにはドキドキさせられてしまった。
スタジアムに上がるまではハラハラさせられたキョウジュだったが、ユーリ相手にやるじゃないか。
_ロックマンエグゼ 56話 ウイルスバスターズ!
脚本:荒木憲一 絵コンテ・演出:阿部雅司 作画監督:石原満
光熱斗:比嘉久美子 ロックマン:木村亜希子 桜井メイル:水橋かおり ロール:城雅子 大山デカオ:沼田祐介 ガッツマン:下山吉光 綾小路やいと:芳野日向子 グライド:川津泰彦 大園まりこ:日高のり子 伊集院炎山:斎賀みつき 氷川透:渡辺久美子 エレキ伯爵:三宅健太 火野ケンイチ:小西克幸 色綾まどい:野田順子 マハ・ジャラマ:園部啓一 マサ:堀川仁 サロマ:南央美 みゆき:横手久美子 日暮闇太郎:上田祐司 光祐一朗:永野広一 鬼龍院桜子:笹本優子 AKI:野川さくら
[
☆☆☆]
今朝はご機嫌@熱斗ママ
- ビーフ司令から、ジャワイ島で電脳世界を実体化する実験をしていたパパが消息を断ったとの知らせを受けた熱斗。
- 綾小路家の自家用飛行機で、仲間やまりこ先生、マサ、闇太郎も一緒にジャワイ島へ。
- ショッピングモールから生えた巨大な植物は、電脳世界のデータが実体化したものだった。
- 研究施設のある地下を目指す熱斗たちに襲いかかる実体化したウイルスの大群。
- ネットナビで送りこまれたロックマンたちも、ウイルスによって歪められた電脳空間の中で迷子になってしまう。
- 熱斗たちは、ウイルスをやっつけてパパを救出することができるのか。
熱斗くんのワガママな性格はパパ譲りだったというワケだ。
結局、キャラ的には萌えどころが揃っていたと思うのだが、それらの素材を十分生かしきれなかったという感が強かった。
一番首を傾げたくなったのは、N1グランプリのハチャメチャなルールよりも何よりも、友だちがネットバトルで戦っている最中に、自分のためだけに特訓に励む熱斗くんの身勝手さが痛かった。子供向けアニメの主人公では致命的な性格じゃないかと。N1グランプリ終了後は徐々に挽回する気配を見せてくれたけど。
面白かったのは、N1グランプリが始まる10話までと、荒川稔久脚本の27話「
アイドルになります!」、演出が特異だった38話「
ヘンに強いぞ! カットマンブラザーズ!」から数話(約1か月)分というところだった。
- ◎新番組チェック予定
- あっという間に新番組が始まる時期になってしまったが、どのような方針で視聴したらイイのか頭は混乱するばかり。そこで、自分用の一覧表(チェック継続中を含む)を来月のファイルに置いた。全番組を概ね網羅したものは新番組一覧表。あくまで「自分用」なので、現在見てないもの、最初から視聴しない予定のものは除いてあるのでご注意を。
また、この表に入れた新番組(旧を含めて週40本!)でも、到底継続して消化できる量でないことは明白なので、1話のみで打ち切ってデータのみ残す方向で検討している。その分を切ることができれば週28本と、今までとほぼ同じ線まで下げることができるのだが……。
★NHKアニメワールド本格オープン
待望のカスミンからプチプチ・アニメまでのサイトがオープン。『冒険航空会社モンタナ』は、やはり『モンタナ・ジョーンズ』(94/4/2〜95/4/8・局:NHK総合・制:スタジオ・ジュニオ)だった。このアニメなら少しは見た記憶がある。
★わう*アニも稼働
それぞれのWOWOW内サイトがオープンしていたので、新番組表にも追加しておきますた。
- ◎かっぱまき
- 原作:おかえり。 ナレーション:濱田マリ 監督・絵コンテ:岸誠二 脚本:山野辺一記 演出:橋本三郎 キャラクターデザイン/作画監督:西城隆詞 制作:トランス・アーツ
今日から始まった新番組第一弾の早朝帯番組。DMの録画時間を少し延長するだけで済むので、インデックスには入れずに流し見の方針。
今日見た1話は2分足らずで終ってしまったが、これは、NHKの朝の連続ドラマ(8:15〜)が見られない長距離通勤・通学をしている視聴者のために、時報代わりに頭を使わないで見ることのできるアニメを提供する狙いなのではないかと思った。オレは、この時間に合わせてテレビのオンタイマーをセットしておいたのだが、今朝は起きられなかった。(;´Д`)
- ▼その他
- 何故かkuru^2 BBSの方に入れなくなってしまった。「403 Forbidden (動作禁止です)」などというメッセージが出てくる。サーバを借りているビッグネットに問い合わせのメールを出しましたが、復旧するまでご不便をおかけします。
★黒メテオさん
何があったんだろうとドキドキしてしまいました。(;´Д`)
- ◆『ロマンス』(エド・マクベイン/早川ミステリ文庫)
- 読了。女優の殺人事件というストーリーを縦糸として、その事件を捜査する87分署の白人三級刑事クリングと黒人の警察医シャーリンの恋という横糸が絡んでくる。
これは失敗だった。87分署シリーズを読むなら『警官嫌い』あたりから読み始めないとダメだった。いきなり最新に近いものを読んでしまったので、スティーヴ・キャレラを筆頭として、それまでの各キャラの積み重ねが全く分からず、単に古くさくてぬるい感じを受けてしまった。
この手の警察小説を読むと、昔読んだことのあるマイ・シューヴァル/ペール・ヴァールー夫妻の刑事マルティン・ベックシリーズや、亡デイブ・ペノーの警察小説を読み返してみたくなる。どちらも、最近本屋で見かけないのだが、発掘すれば家のドコかに埋もれているかも。
_Vol.1965 2003/03/30
_明日のナージャ 9話 悩める天才ピアニスト!
脚本:金春智子 演出:矢部秋則 作画監督:青山充 美術:ゆきゆきえ、いでともこ
ナージャ:小清水亜美 団長:一条和矢 アベール:山崎たくみ シルヴィー:折笠富美子 トーマス:岸尾大輔 ケンノスケ:木内レイコ リタ:大谷育江 おばば:京田尚子 若い女性:中山りえ子 ミレーユ・モロー:甲斐田ゆき レオナルド:鈴村健一 ティエリ:望月祐多 ジョン・ウィスタード:矢薙直樹 フランシス:斎賀みつき
[
☆☆☆☆]
またきっと会える@ナージャ
ウルウルしているのは瞳だけなのか
(;´Д`)
- ナージャ恋の1000人斬日記。
- おばばと一緒に、若い芸術家のパトロン・モロー婦人の邸宅を訪ねたナージャ。
- 今回の標的は、イギリスから来た天才ピアニスト・ジョン。旅芸人の一座と聞いて鼻で笑うジョンに、ナージャの闘志は激しく萌え上がる。
- セーヌ川に身を投げようとしていたジョンを助けたナージャ。クリーム&ショコラを猫と勘違いして気絶してしまったジョンを、ダンデライオン一座のカラクリ自動車に連れこんで首尾は上々。
- ナージャの踊りにすっかり魅せられたジョンだが、素直になれない。その場から逃げ出したジョンを追いかけるナージャ。イギリスの丘を走り回った脚力とイケ面ゲットの気迫から逃れることのできる男はいない。
バッハやショパンのパクリのようなピアノを弾いていて作曲家気取りとは片腹痛いと言いたくなってしまった。
ナージャの男漁りと母親探しはちっとも矛盾しないんじゃないかと思うようになってきた。今までのエピソードから、母親がブルジョア社交界で名が知れた存在であったことが窺える。そして、ナージャに託された日記には、母親が社交界で関わった数多の男のことが書かれているのではないかと推測できる。日記を読んだナージャは、自分も母親に負けない殿方をゲットした上で、対等の立場で再会を果たそうと考えるようになったのではないだろうか。
_電光超特急ヒカリアン 52話 ヒカリアン レッツゲリロン!
脚本:井上敏樹、石橋大助 絵コンテ・演出:大庭秀昭 作画監督:高橋光、宇都木勇
聖橋ケンタ:木村亜希子 ウエスト:松本さち ブラックエクスプレス:千葉繁 ドジラス:伊東みやこ ウッカリー:桜川朝恵 ミナヨ:嶋崎はるか 富士見鉄雄:檜山修之 松田暁美:栗原みきこ 梅田笛太郎:葛城政典 ソノカ:梶田夕貴 スグル:真田アサミ ノゾミ:渋谷茂 ツバサ:福山潤 E4パワー:稲田徹 南海ラピート:尾形雅宏 ポリスウイン:有馬克明 スカイライナー:松本吉朗 シルバーエクスプレス:中田和宏 ひかり隊長:井上和彦 ヒカリアンX:遠近孝一 新橋テツユキ:成瀬誠 レスキュー:斎賀みつき ブラッチャールロボ6号:黒木勝志 グラフマー:杉野博臣
[
☆☆☆☆]
最後だから助太刀にきちゃった@ミナヨ
- シルバーに捕らわれたウッカリーは、シルバーの作ったロボ・グラフマーと連動して地球侵略。
- 宇宙一の運を得たグラフマーの前に、JHRもAHRもなす術なし。こうなったら下手な分割民営化はやめて一つになって戦う以外に道はない。
- JHR基地に駆込んできたブラック親分とドジラス。シルバーの宇宙基地に捕らわれたウッカリーを取り戻すために、全員揃って宇宙へ。
20年前にこれをやっていたら労働組合運動の歴史に残るアニメになっていたかも知れないのに。
(;´Д`)
EDの中で、さり気なく初代ミナヨちゃんの激萌えカットがいくつか見られたのはうれしかった。
_ギャラクシーエンジェルA(エース) 51,52話 Final dish REBECCA
脚本:井上敏樹、滝晃一 絵コンテ・演出:高柳滋仁 作画監督:藤田まり子 作画監督補佐:古賀誠、北尾勝
ED:「In the Chaos」作詞:奥井雅美 作曲:河野陽吾 歌:JAM Project Featuring 奥井雅美
ミルフィーユ・桜葉:新谷良子 蘭花・フランボワーズ:田村ゆかり ミント・ブラマンシュ:沢城みゆき フォルテ・シュトーレン:山口眞弓 ヴァニラ・H/ノーマッド:かないみか ウォルコット中佐:藤原啓治 ココモ・ペイロー:三瓶由布子 マリブ・ペイロー:サエキトモ メアリー少佐:大原さやか 上官:宝亀克寿 所長:巻島直樹 老看守:立木文彦 レベッカ:佐久間レイ
[
☆☆☆☆]
放してください@ミルフィーユ
馬乗り
(;´Д`)
- 500年前の事件で、2000年の懲役刑を受けて服役していた囚人レベッカが脱獄。エンジェル隊とツインスター隊出動。
- 調べれば調べるほど不可解なレベッカの正体。トランスバール皇国の根幹を揺るがす大事件だったというのに、顔写真一枚残っていない。レベッカは本当に実在する人間なのか。
最後までシリアスモードが崩れなかったので、キツネにつままれたような気分にさせられてしまった。EDで「…to be continued」と出ていたので、第4期もあり得るのだろうか。その時には、自ら株価を下げるtrymeはヤメてほしいものだ。
終了後に、次週から始まる『デ・ジ・キャラットにょ』の番宣をやっていた。桜井監督なので外すワケにはいかないが、裏の『鉄腕アトム』とどちらをクリポンにするか迷ってしまう。
- ◎新番組
- ★エアマスターフラッシュアニメ
VAPのサイト・トップページ。日本テレビで1日(火)24:58〜になっているが、野球中継が最大21:54まで延長される可能性がある(日本テレビ週間番組表)ので、後ろを1時間以上延長して予約しておく必要がある。火曜日は、競合する深夜アニメのフジテレビ(キディ・グレイド)・TBS(ヒートガイジェイ)の二つが終了して一本に絞れるので少しは楽になりそう。
★ガドガードとTEXHNOLYZE
前者は4/1公式サイトが正式オープンなので、ハッキリした放映開始日が分かりそうだが、後者はマッドハウスで近日中に何らかの告知があるという以外は依然として情報がない。
- ▲リンク返しなど
- いくつかのアニメ感想系サイトを巡回先に入れておきました。いずれも、すぎたさんのアンテナ経由で気付いたサイト。
★破天荒
makotoさん。昨日紹介した丸萌えの人。
★QFX
QFXさん。キャプ系。
★あにめたれ感想
壬生猫さん。本家は「壬生猫家頁」
- ▼その他
- 「ペコラ」の後に次週から始まる『FIRE STORM(ファイアーストーム)』の番宣をやっていた。ジェリー・アンダーソンということで、予算と制作体制の裏付けがあれば、サンダーバードを髣髴とさせられる格好良くて面白いアニメになってくれそうな予感。この裏で『金色のガッシュベル!!』(デジモンの後)が始まるが、メジャー少年誌原作なのでチェックしないかも。また、ヒカリアンの後に始まる『ソニックX』も番宣を見るとかなり面白いアニメになりそうだが、しんどい表裏同時チェックはもうやめたいので、ナージャ一本に絞るかも。と言っても『鉄腕アトム』と『デ・ジ・キャラット』は両方とも捨てられない。
★今日のクラッシュギアN
すっかり見るのを忘れそうになっていた。作画監督が『キングゲイナー』で富野監督本人ではないかと噂されていた下井草伊井乃弼。「ギアファイト禁止令」とは、同じ山口亮太がシリーズ構成だった『メダロット』18話「ロボトル禁止令」を思い出してしまった。話的には全然別物だったが、大人げない大人キャラが出てくるところは共通しているかも。クネクネするなつみタソ萌え萌え。
_Vol.1964 2003/03/29
_プラトニック・チェーン 24話 探偵登場
脚本:伊丹あき 演出:岡崎武士
田中ひとみ:千葉紗子 神楽リカ:野中藍 水原香奈恵:網掛裕美
[
☆☆☆☆]
プラトニックチェーンです、ご依頼は
- プラチェのサイトが404 Not Foundになってしまった。
- プラチェの移動先ハケーン@ななし
サブタイトルから6話「
探偵VSスパイ」でチラっと出てきた行方不明だった香奈恵の父親が出てきて感動的に再会する話なのかと思っていたが、自分の感想を見返してみたら、香奈恵の父親はスパイで、探偵がプラチェだった。
結局、一度はサイトを閉鎖してみたものの、やっぱり自分がやるしかないと思い直して再開したという結末なのだろう。
_満月(フルムーン)をさがして 52話 満月(フルムーン)をさがして
脚本:中瀬理香 絵コンテ・演出:加藤敏幸 作画監督:工藤裕加
神山満月/フルムーン:myco タクト・キラ:斎藤恭央 めろこ・ユイ:本多知恵子 若王子圭一:小川輝彰 大重正実:瀬尾智美 田中さん:赤[土`]眞弓 若松円:可名 高須広平:郷田ほづみ いずみ・リオ:緒方恵美 ジョナサン:森訓久 神山文月:杉山佳寿子 久美:小林晃子 若葉:折笠奈緒美 十萌:長浜満里子 ディレクター:下崎紘史 花屋の奥さん:堀江ゆき DJ小田さん:小田靜枝 グレート・マザー:島本須美
[
☆☆☆☆]
イッちゃやだ〜@満月
- ライブでフルムーンの休業宣言。消えてしまったタクトとめろこ。変身も解けそうになってしまうが、いずみが気を効かして助けてくれる。
- 「目がさめましたか」海岸で倒れているタクトの前に登場したグレート・マザー。タクトは死神でも幽霊でもいられなくなる。めろこも死神追放を言い渡される。
- 手術成功。しかし、めろことタクトを失ったために声のでない満月。
大甘な結末と言われそうだが、これを見ている満月と同年代以下の小さなお友だちにトラウマを残さないためには必要な選択だったと言ってイイと思う。
一難去ってまた一難。この世にはいない英知くんはともかく、人間に戻ったタクトは生身。もともとタクトにはロリコンの素質があったようだし、この後の展開を考えると……。
(;´Д`)
終了後に、次週から始まる『無限戦記ポトリス』の番宣をやっていた。元のネットゲームを全く知らないし、1話くらいは見るかもしれないが、正規のチェックには入れないと思う。
_わがまま☆フェアリー ミルモでポン! 52話 動け! ミルモの里
脚本:土屋理敬 絵コンテ・演出:福島利規 作画監督:渡辺伸弘
ミルモ:小桜エツ子 南楓:中原麻衣 リルム:麻積村まゆ子 結木摂:徳本恭敏 ヤシチ:ゆきじ 日高安純:ひと美 ムルモ:釘宮理恵 松竹香:保志総一朗 マルモ:中博史 リリア:菊池いづみ 大臣:樫井笙人 サスケ:くまいもとこ ハンゾー:下屋則子 ミモモ:柚木涼香 イチロー:伊藤健太郎 フィア:水田わさび アクア:小林けい キンタ:芝原チヤコ ウィン:石川静 ピクモ:松来未祐 ガビン:城雅子 アンナ:池田千草 インチョ:岩田光央 パピィ:間宮くるみ マンボ:根本圭子 ペータ:比嘉久美子 時間鳥:古屋貴史
[
☆☆☆☆☆]
お願いみんなを助けて@楓
純粋な願い萌え萌え。
- ミルモたちにそっくりな先祖が争っている世界の妖精たちは魔法のことは全然知らなかった。
- 時間鳥を捕えたら魔法を遣えるようになるという安純に乗せられた妖精たちだが、せっかく捕まえてもケンカをやめようとしない。
- そこへやってきたガイア族は、争いをやめない妖精の世界を滅ぼそうとする。
- ミルモの先祖の世界を助けたいという楓の願いに応えるようにマイクが現われた。
- 妖精の里にあるお菓子の女神像は楓そっくり。
この世界では楓タソが最萌&一年のしめくくりにふさわしいエピソードじゃないかと思って見ていたら、EDの後に2年目の新展開と新アイテム@TOMYに向けたエピソードがしっかり入っていた。
_機動戦士ガンダムSEED 26話 モーメント
脚本:森田繁、両澤千晶 構成・編集:秋廣泰生 演出:福田巳津央 作画監督:佐久間信一
挿入歌:「Meteor -ミーティア-」作詞:井上秋雄 作・編曲:浅倉大介 アーティスト:T.M.Revolution(Antinos Records)
キラ・ヤマト:保志総一朗 アスラン・ザラ:石田彰 マリュー・ラミアス/次回予告:三石琴乃 ムウ・ラ・フラガ:子安武人 ナタル・バジルール/フレイ・アルスター:桑島法子 コジロー・マードック:中嶋聡彦 サイ・アーガイル:白鳥哲 カズイ・バスカーク:高戸靖広 カガリ・ユラ・アスハ:進藤尚美 ガルシア:宝亀克寿 ラウ・ル・クルーゼ:関俊彦 イザーク・ジュール:関智一 ディアッカ・エルスマン:笹沼晃 ニコル・アマルフィー:摩味 MSパイロット:川津泰彦 ラクス・クライン:田中理恵 アンディ・バルトフェルド:置鮎龍太郎 アイシャ:ビビアン・スー ミゲル・アイマン/ナレーション:西川貴教
[
☆☆☆☆]
- キラとアスランを中心に、フレイ、カガリのエピソードを加えた総集編。
- ナレーションのミゲル・アイマンは、ザフト軍のヘリオポリス襲撃の時にキラにやられて戦死したMSジンのパイロット。
- 予告「より強きものが勝つ、それは、いにしえより誰もが知る戦いの構図、より多くの力を、より強き腕を、欲し続けるのは、それ故の業か、平和な明日を望む心か、だが、その力の向く先を忘れた時、人は。次回、機動戦士ガンダムシード、果てなき輪舞(ロンド)、繰り返される、その意味を知れ、ガンダム」
次回は6/12(土)18:00、カガリの裏切者のお父様が開発したウワサの新ガンダムが3機登場、そのうち1機か2機をクルーゼ隊に奪われるという展開が予想される。
_カスミン 51話 カスミ、ヘナモンになる
脚本:池田眞美子 絵コンテ・演出:小原正和 総作画監督:たかはしひでき 作画監督:赤尾良太郎
春野カスミ:水橋かおり 龍之介:黒田弥生 桜女:佐久間レイ 蘭子:根谷美智子 ハニワ夫人:橘U子 仙左右衛門:飯塚昭三 ポトポット:中村大樹 あらいさん:梅津秀行 デジガメ:藤原啓治 ぬれぞうきん:櫻井孝宏 霧彦:斎賀みつき 土鍋:山本圭子
[
☆☆☆☆]
やっぱりコレが目当てなのね@カスミン
鍵じゃなくてその中の方が
(;´Д`)
- 学校帰りの橋の上で帽子男に待ち伏せされたカスミ。帽子男の目当てはカスミの持っている鍵。
- 鍵は、今まで開かなかったカスミの部屋にある箪笥の扉を開けてしまった。中に入ったカスミと帽子男。その中にあったのは、神社のような場所と廃棄された粗大ごみの山。
- 土鍋になってしまったカスミ。鍵を失敬しようとした帽子男は漬物石になってしまった。
- だれも土鍋になったカスミを信じてくれない。カスミの土鍋で水炊き。訪ねてきた霧彦くんも水炊きは大好物。
しっかり目尻のシワまで描きこまれていたし、年寄り声の土鍋では萌えようがない。いやホントに。ベチャポンテンの正体は第三期に持ち越されてしまうのか。
(;´Д`)
- ▼新番組とか
- ずっと予約だけは残してある『東京ミュウミュウ』で、次回から始まる『マーメイドメロディー ぴちぴちピッチ』の番宣をやっていた。破壊的なヒロイン(るちあ@中田あすみ)の声にビックリ。これは、始まった早々非難が集中しそう。しかし、一応チェックに入れる予定。
先日買ったDVD『エイケンTVアニメ大全集』を少しだけ見た。高畑勲版と全くキャラが違う「アルプスの少女ハイジ」のパイロットフィルムにはビックリ。ハイジが、けっこう今のオタにも受けそうなロリキャラ。「仙人部落」(小島功原作)となると家にテレビが導入される前なので全く分からないが、次の「鉄人28号」「エイトマン」「スーパージェッター」「宇宙少年ソラン」は立て続けに見覚えがあるものばかりで懐かしい。ショタの起源と言われる正太郎@鉄人28号はあまり可愛くなかったが、「遊星少年パピィ」の主役は半ズボンにニーソックスでなかなか。しかし、次の「遊星仮面」になると、早くもキャラが劇画調になってしまって丸さが損なわれている。その次の「冒険ガボテン島」まではリアルタイムで見た記憶があった。
また『魔法遣いに大切なこと』のDVDも開封して、見てしまった。テレビシリーズのDVDの場合、1話を見返して、オッこれはこういうことだっのかと感心させられる作品もあるが、本作の場合には特にそういうモノはなかった。OPに出てくる謎のキャラについては全く触れられてないし、テレビシリーズで次回予告の後にやっていた「魔法局からのお知らせ」も収録されていなかった。
_Vol.1963 2003/03/28
_THE ビッグオー 26話 The Show Must Go On
脚本:小中千昭 絵コンテ(ストーリーボード):片山一良 演出:片山一良、吉村章 作画監督:平山円 メカ作画監督:鈴木勤、桝田浩史 作監協力:安藤義信、城前龍治、堀井久美
ロジャー・スミス:宮本充 R・ドロシー:矢島晶子 ノーマン・バーグ:清川元夢 ダン・ダストン:玄田哲章 エンジェル:篠原恵美 ビッグイヤー:辻親八 アレックス・ローズウォーター:石塚運昇 ゴードン・ローズウォーター:納谷悟朗 ベック:大塚芳忠 上官:西村知道 部隊長:大西健晴
[
☆☆☆☆]
人が抱く怒りの大きさというものを味わうがイイ@ロジャー
最後まで言い張ってるじゃないかw
- パラダイムは「40年前の記憶がない町」として作られた町だった?
- ビッグファウの捻りの入ったパンチにノックアウトされてしまったビッグオー。
- 軍警察のバッジを捨てたダストンの援護もむなしく、海の底に沈められてしまったロジャー。
- ロジャーの危機に、メモリーを抜かれているはずのドロシー起動。ノーマンに渡された酸素ボンべを手に、海の底へ。
HM-12?量産型ロジャーも出てきた。
ここぞという時のドロシーの叫び激萌え。最後に出てきたのは人間の身体を手に入れたドロシーだったのだろうか。今すぐ結婚してクレと言いたくなるほどエロい身体のエンジェル萌え。
結局、第一話冒頭のシーンで締めくくられたラストシーン。1話から26話までで、一つの長い舞台だったいうことだろうか。
kuru^2 BBSの方に、くま太郎さんが面白い画像付きで
25話の感想をアップしてくれた。ヴェラは妖怪人間ベラだったんですか。
_魔法遣いに大切なこと 12話 魔法遣いに大切なこと
脚本:山田典枝 絵コンテ:しまづ聡行 演出:岡本英樹 作画監督:丸山隆
菊池ユメ:宮崎あおい 小山田雅美:諏訪部順一 ケラ:飯田浩志 ミリンダ:平松晶子 アンジェラ:渡辺明乃 川原多佳子:かかずゆみ 多佳子の夫:三木眞一郎 多佳子の息子:半場友恵 高橋和夫:麦人 高橋美津子:京田尚子 善之助:上田祐司
[
☆☆☆]
心をこめて@ユメ
- 「ごめんね、助けてあげられなくて」子猫の墓を作ってやるユメ。そこへ善之助登場。
- 学校のサッカー部には復帰しなかったが、子供たちのサッカーのコーチをしていた善之助。
- アンジェラに、高橋美津子ばあさんと面会可能になったと聞かされたユメ。
- 魔法で生きる気力が湧いてきたと、ユメに感謝する高橋美津子。
- ユメが魔法士にならないんだったら自分もならないと言うケラ。アンジェラに、小山田の腕に抱かれて氏んで逝った多佳子の気持ちを伝えてほしいと言われる。
- 最後の認証試験。小山田に魔法を遣うユメ。「心をこめて」
竜頭蛇尾という最終回。予想できる内容だったが、応援してきたつもりだったのでガッカリしてしまった。
結局、ピークはアンジェラが東京タワーを曲げた8話「
恋のバカヂカラ」だった。
こうなってしまうと、DVDも最後まで買うかどうか微妙になってきた。マンガと山田典枝自身による小説も揃えて、超脚本の秘密に迫ろうと考えていたのたが、意欲半減。
(;´Д`)
_プリンセスチュチュ〜雛の章〜
32話(雛の章) 22.AKT 石の冠 前編 (2003/03/21)
33話(雛の章) 22.AKT 石の冠 後編 (2003/03/28)
脚本:小中千昭 絵コンテ:佐藤順一 演出:室谷靖 作画監督:赤田信人、塩川貴史
あひる:加藤奈々絵 みゅうと:矢薙直樹 ふぁきあ:櫻井孝宏 るう:水樹奈々 エデル:平松晶子 猫先生:松本保典 りりえ:白鳥由里 ぴけ:松本さち うずら:葉月絵理乃 あおとあ:浦田優 古書店主:佐々木健 図書の者:佐藤晴男、飯島肇、吉田浩二 サイーシャ:まるおみか 子供:安田美和、杉本ゆう ドロッセルマイヤー:三谷昇 ナレーション:岸田今日子
[
☆☆☆☆☆]
可憐な香り@るう
くんくん
(;´Д`)
- るうを救う物語を書くために、樫の木の声に耳を傾けているふぁきあ。その姿を見たあひるは、王子の心のカケラの残りを探すために、町中を駆け回る。
- るうの虜になったあおとあ。しかし、自分を一途に思うあおとあを誘惑しきれなかったるう。
- 金冠町を取り囲む壁の門から心のカケラの反応をキャッチしたあひる。しかし、どうしても開かない門と越えられない壁。
- 図書の者たちに腕を切り落とされそうになったふぁきあを助けたチュチュ。しかし、突然異空間に閉じ込められてしまう。
- 真の敵が大鴉ではなく、金冠町を作り出したドロッセルマイヤーであることを知ったふぁきあ。
メガネ野郎あおとあの「君のためなら」というセリフ。「死ねる」と言ったら岩清水@愛と誠だ。
いよいよ、この物語の核になる部分に入ってきたようで、今後の展開が楽しみになってきた。
壁を通り抜けて金冠町に入った途端、入る前のメモリーを失ってしまったり、『灰羽連盟』というより『世界の終わりとハードボイルドワンダーランド』(村上春樹)の世界。チュチュが閉じ込められたのは井戸の底とか。
チュチュが壁に向かっていくあたりからふぁきあを助けて大白鳥に変身するシーンの流れと作画が華麗で眼福、なおかつ、音楽(ムソルグスキー)とのシンクロ具合が素晴らしかった。落ち込んでいるるうもエロくてサイコーだった。
- ◆祐巳タンのふくらはぎ
- 『マリア様がみてる 真夏の一ページ』(今野緒雪/集英社コバルト文庫)読了。発売直後なので、概ねネタバレなしの感想を。
女性読者が許しても、オレはユキチに殺意。(;´Д`)
それにしても、抱腹絶倒の面白さで、もったいないと思いながらもあっという間に読んでしまった。今回は、ちょっとアッサリし過ぎていて、いつものような、次から次へと押し寄せるさざ波のような思わせぶりが少ないじゃないかと読んでいる最中は思っていたが、読後しばらくしてから考えると、次のエピソードにつなげる新ネタがいろいろ仕込まれていることに気付く。早く次が読みたい。
★私信……昨日のアレは、やっぱり本を買った読者だけに知ってほしいという意図じゃないかと思い直して、訂正(それまでにかなり時間が経過してしまいましたが)しておきました。>ヘッドさん
- ◎新番組など
- 人工事実の加野瀬さんから『獣兵衛忍風帖<龍宝玉編>』がノンスクランブルではなく有料という指摘を受けましたので直しておきました。ありがとうざごいました。
また、いくつかの公式サイト追加。フジテレビ水曜の深夜枠が未だに確定してくれない。
新番組に挙げていたNHK教育の『冒険航空会社モンタナ』はNHKの番組案内によると、1994年に放映された全49話のテレビシリーズの再放送だった。
- ▼パンチラ
- ★関連「主体的パンチラ主義者宣言」
一昨日の「萌えアニメの黄昏は魂なきパンチラと共に」が俺ニュースさんに取り上げられて津波が。infoseekのアクセス解析が、いきなり1時間2000近くに跳ね上がったりして、頭がクラクラしてしまいますた。
- ▼ボンバーマンジェッターズ感想リンク
- ★zetialさんありがとうござまいす。
私が見たサイトで、zetialさんが挙げられた以外では
★「破天荒」(makotoさん・3/27付)
丸萌えぶりが素晴らしい。「とりあえずシャウトたんはオレの嫁になれ」は禿しく同意。
私は、初めてこのアニメを見た時、OPで走ってくるシャウトタソのスカートの一本のスジでズキーンときてしまいました。シンプルな一本の線だけで、その下の丸い肉を感じさせられるという。
_Vol.1962 2003/03/27
_.hack//黄昏の腕輪伝説 12話 伝説のはじまり
脚本:西園悟 絵コンテ・演出:澤井幸次 作画監督:菊地洋子
シューゴ:皆川純子 レナ:中原麻衣 ミレイユ:松岡由貴 凰花:甲斐田ゆき ほたる:川澄綾子 砂嵐三十郎:増谷康紀 バルムンク:檜山修之 レキ:保志総一朗 神威:玉川紗己子 マギ:白倉麻子 コミヤン三世:菊池正美 プリプチ:仲西環 美智:浅野真澄 アウラ/モルティ:坂本真綾
[
☆☆☆]
いつだってめぐり会える場所
それが罠なんだってw
- 歯が立たないモンスター、ウイルスに侵食されていくシューゴたち。このままではジリ貧。
- コミヤン三世がウイルスに侵されてないことを知ったシューゴは、自分自身にデータドレインをかけることによって、ウイルスを除去できるかも知れないと思い立つ。
- 復活したシューゴは、レナがウイルスに侵食され切った瞬間を狙ってデータドレイン。レナも復活して兄妹再会。
- しかし、モルティを倒したことによって最後のトラップが動き出してしまった。このままでは、ザ・ワールドそのものが消滅してしまう。
終わってみると、尻切れトンボというか説明と辻褄合わせの結末。設定やキャラの多さに対して、1クールでは短過ぎたのか。
本作のネットに対して肯定的な結末を見せられてみると、前作の『.hack//SIGN』の結末の方が、ネットとリアルの関係についてより示唆に富んだ内容を含んでいたことに気付かされた。
終わった後に、来週から始まる『宇宙のステルヴィア』の番宣をやっていた。『超重神グラヴィオン』でかなり好感度の高かったうのまことキャラと『学園戦記ムリョウ』以来の佐藤竜雄監督がどんなアニメを見せてくれるのか楽しみ。
_ななか6/17 12話 霧里七華17歳
脚本:金春智子 絵コンテ:桜井弘明 演出:岡本英樹 作画監督:小栗寛子、しまだひであき
[まじかるドミ子スタッフ] キャラクターデザイン:山川吉樹 美術監督:小林七郎 色彩設計:安藤智美 撮影監督:鈴木洋平 音楽:増田俊郎 音響監督:中野徹 アニメーション制作:J.C.STAFF
霧里七華:千葉千恵巳 ななか・6才:阿部真弓 凪原稔二:鈴村健一 ねんじ6才:三瓶由布子 雨宮ゆり子:堀江由衣 霧里耐三:松山鷹志 嵐山甚八:志村和幸 嵐山五月:名塚佳織 まじかるドミ子:真田アサミ ピコ太:かないみか 吉田:檜山修之 風祭千恵:千葉紗子 露木万理:中山理奈 霰玉九里子:野川さくら ケミカルケミ子:小林沙苗
[
☆☆☆☆☆]
私に遠慮して勝手にあきらめたりする必要はないわよ@七華
- 6才の七華はもう一度だけ出たら消えてしまう。「せめて優しくしてあげてね」と稔二に言う七華。
- 学校を休んだ七華。自分の机の上にあった「まじかるドミ子」最終回のビデオを見る。
- 七華を連れ出して、夜の「ポップンランド」で遊ぶ稔二。6才七華とは、これが最後のデートなのか。
前回とは逆に、ドミ子最終回の世界へ入った七華がドミ子に。EDのドミ子の主題歌がちょうどイイ塩梅の軽さで、なおかつ心にしみる歌詞と曲だった。
今までの17才七華からは考えられないゆり子に対するセリフ。それに続く七華自身によるピアノも軽快でイイ感じ。
途中では1クールは短過ぎるじゃないかと思わされたこともあったが、終盤は尻上がりだった。
- ◆ごきげんよう
- 今日、神保町の書泉で『マリア様がみてる 真夏の一ページ』(今野緒雪/集英社コバルト文庫)を買って、途中まで読んでしまった。明日あたりには読み終わってしまいそう。この人もやっぱりフライングされていたようで。:)
「乙女ちっく通信」という折込の小冊子にコバルト文庫のオフィシャルサイト「Webコバルト」の情報。「コバルト広場」「壁紙ダウンロード」でIDが「cobalt」パスワードもちゃんと入力しているはずなのに入れなかった。(;´Д`)
今行ってみたら、パスワードの変更は28日からになっていた。今はまだ27日の深夜というワケだ。
_Vol.1961 2003/03/26
_ヒートガイジェイ 25話 漢 -GUYS-
脚本:大野木寛 絵コンテ:赤根和樹、田中孝行 演出:田中孝行 作画監督:島村秀一、藤川太
ダイスケ・アウローラ:松風雅也 ジェイ:菅生隆之 キョウコ・ミルシャン:千葉紗子 シュン・アウローラ:三木眞一郎 ケン・エジムンド:藤原啓治 アントニア・ベルッチ:小林沙苗 ボマ:櫻井孝宏 クレア・レオネリ:阪口大助 マウロ:関根信昭 ジョバンニ・ギャロ:三宅健太 セルジュ・エチゴ:若本則夫 モニカ・ガブリエル:清水愛 トム・ヤンク:大西健晴 ジャニス:渡辺明乃 シンシア:永田亮子 ビビアン:徳永愛 ヴァルタ・ユルゲンス:廣田行生 青年将校A:中田康治 青年将校B:桐井大助 青年将校C:竹若拓磨 兵士:小野大輔 指揮官:江川大輔
[
☆☆☆☆/★/▽]
3年までなら待っててもイイよ@キョウコ
- クーデターの首謀者・兄貴のいるセントラルタワーを目指すダイスケ。エジムンドとひと芝居打って警戒網を突破。アントニアがセントラルタワーのシステムをダウンさせている間に、ジョバンニのヘリでタワーに乗り込む。
- クーデター軍が起動させたジェイそっくりのマシーン8体がダイスケを襲う。「男には戦うべき男がいる」そこへ、ようやく本物のジェイ登場。ボマもやってきて援護。
- カブキロードでクーデター軍の戦車部隊と戦うクレア&結束を取り戻したマフィアの残党。マウロも復帰、キョウコと祖父のユンゲルスも戦車で登場。
- ダイスケに問答無用でいきなり発砲する兄貴。そこへやってきたジェイに、シュンはダイスケを捕獲するよう命令。ジリジリと迫るジェイに、ダイスケは……。
「★」フィアは氏んでなかったし、将軍も生きていた。クーデターの首謀者にもお咎めなし。余りにもご都合主義過ぎるんじゃないかと。
「▽」そう思っていてもウルウルさせられてしまった。終盤で姿を見せなかったカブキロード三人娘が健在だったのと、見逃した回の姫も顔見せしてくれたのはうれしかった。
物足りなかったポイントは、ダイスケとキョウコの関係。もう少し、そこに踏み込んだ描写を見せてくれても良かったんじゃないかと。そうすれば、序盤に比べてキョウコの胸が立派になったように見えたのは、単なる作画の違いだけの問題じゃないと思えたのに。
(;´Д`)
終了後に「あとがき」として、千葉紗子、松風雅也、菅生隆之が顔見せしてのコメントがあった。松風雅也はアニメキャラ以上にイケ面野郎だったのでビックリ。
_出撃! マシンロボレスキュー 12話 笑いは世界を救う!
脚本:岡崎純子 絵コンテ・演出:菱田正和 作画監督:佐々門信芳
[赤・レッドウィングス] 宮島武蔵:杉野博臣 大空太陽(ジェット):相田さやか (エリアス・Arias)エース炎(ファイヤー):進藤尚美 北沢海:日下ちひろ 遥鈴:比嘉久美子
[青・ブルーサイレンズ] 佐々木幸四郎:置鮎龍太郎 愛川誠(ポリス):日下ちひろ アリス・ベッカム:ゆかな 歌田進&強:天田真人
[黄・イエローギアーズ] マリー尾藤:ゆかな 速水大地(ドリル):早水リサ 芦川ショウ:比嘉久美子 美波ケン:松元恵 水前寺小百合:木村亜希子
ボン:矢薙直樹 ポリスロボ:天田真人 ドリルロボ:杉野博臣 ガラゴロ:矢部雅史 村吉教授:中嶋聡彦 村吉サキ:菊地祥子
[
☆☆☆☆]
お兄ちゃん変なの@村吉サキ
しりとりしよう
(;´Д`)
- サラサラ砂漠の遺跡で発掘中の村井教授の娘サキが、トラップにひっかかって閉じ込められてしまった。ドリルチーム出場。
- ドリルロボと小百合は外で待機。遺跡に入った大地、ショウ、ケンを待ち受けていたトラップの数々。
- 今にも崩れそうな遺跡を支えるために手がふさがっているドリルロボを、卑怯にも背後から襲うガラゴロ。「助太刀いたしますわ」小百合はギアダンプでガラゴロに体当たり。
ショウ&ケンのギャグは寒くて参ったけど、ドリルチームのそれぞれの性格がよく出ていたし、基地からドリルチームの活躍を見守っている大地と誠のリアクションも面白かった。全体的なバランスも良かったし、岡崎純子脚本はイイじゃないかと思えてきた。
_ボンバーマンジェッターズ 26話 ボクらジェッターズ!
脚本:前川淳 絵コンテ:小寺勝之 演出:上坪亮樹 作画監督:吉川美貴
シロボン:金田朋子 シャウト:水野理紗 バーディ:岩崎征実 ルーイ:寺田はるひ ガング:柳原哲也 ボンゴ:平井善之 Dr.アイン:緒方賢一 総統バグラー:麦人 MAX:高橋広樹 ヒゲヒゲ団員:下崎紘史
[
☆☆☆☆☆]
今日は無理だけどいつかきっと@シャウト
- 「バグちゃん」「あーくん」と呼び合うバクラーとアイン。
- ヒゲヒゲ団の艦隊を率いてやってきたMAXだが、アインが用意した超巨大ホログラムにひっかかって、ジェッター星の月に誘導されてしまう。
- 夏海館にラーメンを食べにきたアイン。シャウトのパパ・ツイストが元は超一流レストランを任せられるほどの腕を持ったシェフだったことを明かす。
- 月に集結したジェッターズとMAXの最後の決戦。
これでMAX編が一段落したと思うと、小一時間ボーっとしてナニも考えられなくなってしまった。
一段落したといっても、MAXの謎にケリが付いたワケではない。おそらく、シロボンが一人前のボンバーマンになる日まで、その正体が明かされることはないだろう。
「ボムの力はボムにあらず、心にあり」という、人生そのものにも通じる味わい深いセリフは、そのまま、今の粗製濫造されるアニメへの警告にもなっていると思う。
- ◇HMX-12じゃなかった(;´Д`)
- つるさんありがとうございます。
先日の『ベイブレード』の感想でバルテズソルダの桃色触角娘マチルダを「マルチダ」と間違えていたので訂正しておきました。アニメ感想系で『ベイブレード』を扱っているサイトは少数派のようです。
シリーズ3作目のGレボが始まった当初は、2作目の2002に比べて格段に面白くなったじゃないと思い、そのことを感想に散々書いてしまったのですが、1クール近くを消化した今になって考えると、2002も「砂嵐」と言われるほどの出来ではなく、それなりに見どころがあったじゃないかと思えてきました。思い出の中で記憶が美化されているのでしょうか。(;´Д`)
オレ的には、2002最大の功績はヒロミタソというキャラを生み出したことだったと思います。無印信者やショタ方面(すみません>つるさん)からは忌み嫌われているヒロミタソですが、オレが無印から今日に至るまでこのシリーズを見続けることができたのは「テレ東で10年ぶりのパンチラ」と言われた1話の衝撃的な登場、その後も、ベイに一度も触れる機会がなかったにもかかわらず、スカートの裏地を見せながら奮闘してくれたヒロミタンのおかげです。彼女と竹内啓雄監督には足を向けて寝られません。
そのチャンスは永遠にめぐってこない可能性が高いと言わざるを得ませんが、Gレボにおけるヒロミタンのベイブレーダーデビューを密かに願っているこの頃です。
- ▼萌えアニメの黄昏は魂なきパンチラと共に
- 規制の厳しい地上波とUHF・CS系等の規制の緩さによる棲み分けが、ある程度の定着を見せた今期のアニメだったが、パンツ見せ放題アニメのつまらなさは何だろう。
昨日の『ストラトス・フォー』の感想で「パンチラやお色気サービスは邪魔モノ以外の何物でもない」と書いてからずっと考えているのだが、結局、今日の『ボンバーマンジェッターズ』の「ボムの力はボムにあらず、心にあり」を引き合いに出すまでもなく、今の萌えアニメには魂が入ってないと言うしかない。
同じ山内康則キャラでも『ナジカ電撃作戦』(第一話に118カットものパンチラシーンが出てきた)には、西島克彦監督のパンツに対する異様な執念が感じられて、そのことが萌えアニメとしての価値を高めるのに一役買っていた。最近の萌えアニメのパンチラが、腰の引けたボクサーの繰り出す当っても痛くも痒くもないパンチだとすると、西島監督のそれは、抉りこむように決まって敵をノックアウトするチャンピオンのパンチだったと思う。
そして今、規制の厳しいアニメに登場するキャラの方が、「萌え」という側面だけで評価しても、圧倒的に高いポイントを稼いでいると言わざるを得ない。
この数年でオレが見てきたアニメを思い起こしてみても、パンチラアニメで素直に萌えることのできた作品は、前述の『ナジカ電撃作戦』の他には『HAND MAID メイ』『鋼鉄天使くるみ』(初代)というところ位だが、前者は木村真一郎監督、後者は高橋ナオヒト監督(プラス千羽由利子作画)の力が大きかった。そして、パンチラなしのアニメで、なおかつ大人向きの作品に限定しても、萌えキャラは無理にパンツを見せなくても萌えキャラであることに変わりはない。最近では、超ロングスカートのゴスロリ少女ロビンタソとか。
こんなことを書くと、
「パンツを見せるのと見せないのではDVDの売り上げに差が出てしまうんだよ。今の不況下、一円の売り上げの差でも大違い。それともキミはDVDが売れずに、スポンサーがアニメから手を引いて、結果としてアニメ業界そのものが潰れてもかまわないと言うのかいww」
という声が聞こえてきそうだ。しかし、たかだか数百枚、数千枚という差益のために、パンツに魂を売り渡してしまうようなアニメに未来があるとは到底思えない。
別に萌えアニメでパンツを見せることそのものが悪いとは言ってない。同じものを見せるのなら、魂の込められたそれを見せてほしいということだ。
- ▼その他
- 『マーメイドメロディー ぴちぴちピッチ』のテレビ愛知公式サイトが出来ていた。トップページに何も出てなかったので発見が遅れてしまった。『ASTRO BOY 鉄腕アトム』のフジテレビ公式サイトも出来ていた。また、『ソニックX』のテレ東公式サイト正式オープン。
- ◇「一作目のプリンセスメーカー知らない人のが多いのかも」
- 私も全く知りませんでした。(;´Д`)>秋水さん
_Vol.1960 2003/03/25
_ストラトス・フォー 12話 CODE:112 ENGAGE!
脚本:高山カツヒコ 絵コンテ:なかたゆきひろ 演出:高山功 作画監督:藤沢俊幸
本庄美風(みかぜ):かかずゆみ 菊原香鈴(かりん):折笠富美子 中村彩雲(あやも):菊池志穂 土井静羽(しずは):清水香里 岩崎和馬:辻谷耕史 藤谷圭:関智一 佐古浩一郎:岩田光央 宮沢翼:田坂秀樹 池田空:吉野裕行 ロバート・R:秋元羊介 御厨リン:京田尚子 御厨ラン:根谷美智子 御厨アリス:浅野まゆみ 如月沙也華:大原さやか 宙美春:沢海陽子 久保千鶴:平松晶子 クリス・C:浅川悠 アネット・K:豊口めぐみ ベティ・B:雪乃五月 査察官:大塚芳忠 ST・オペレーターA:水橋かおり ST・オペレーターB:寺田はるひ ST・オペレーターC:渡辺明乃 マニア1:河口宏 マニア2:天田真人 マニア3:水内清光 マニア4:高橋利幸 管制官A:木村美佐 取調官:幹本雄之 艇長:水島鐵夫 聴聞官:大塚明夫
[
☆☆☆]
大丈夫、イイ風吹いてるよ@美風
- 第7オービタルステーションに拉致されてしまった香鈴。そこでは、宙美春を筆頭に人員の大部分がエイリアン感染者。次の隕石群襲来に乗じて地上へ侵攻することを目論んでいる。
- 香鈴の行き先を知った美風と静羽は、種子島から発射される宇宙貨物便を目指してまっしぐら。
- 拘禁されて尋問されるマニア4人組。下地島基地と広陳も、エイリアンの手先?の襲撃を受けて制圧されてしまう。
残り一話まできてしまったが、制圧部隊やクルーザーを追いかけた巡視艇を動かしているシステムがサッパリ見えてこないので、何ともコメントしようがない。権力の中枢に既にエイリアン感染者が入りこんでいるというのも釈然としないこと甚だしいし。
ここに至って、パンチラやお色気サービスは邪魔モノ以外の何物でもないとしか思えない。:-(
- ◎No War!
- 今夜の『ヒートガイジェイ』は3:40〜4:10
最終回なのでゼッタイ見逃さないようにしたいので、クリポンの予約を30分延長(〜4:40)して設定しておいた。
- ◆読書など
- 『ロマンス』(エド・マクベイン/早川ミステリ文庫)を読み始めたところ。87分署シリーズにも、ロバート・キャレラという刑事の名前にえらく既視感があるのだが、読むのは初めてだと思う。
昨日に続いて、神保町高岡で『魔法遣いに大切なこと プライマル』(山田典枝/メディアファクトリー)を買って読み始めてしまった。マンガ化される前の原脚本が読めるのかと期待したが、それは外れで、テレビシリーズを前提にした短編集、ユメが帰郷してから小山田雅美に出した8通の手紙という形になっている。「東京の秋の端っこを少し触った頃」という文章が出てきて、1話「夕焼けと鉄骨・前編」の「太陽が壊れていて」というユメのセリフを思い起こされてしまった。
高岡の後書泉グランテに寄ったら、まだ読んだことのないジェフリー・ディーヴァーの作品が文庫で出ていたので買った。『ブラディー・リバー・ブルース』と『シャロウ・グレイブス』いずれもハヤカワ・ミステリ文庫。『誤殺』(リンダ・フェアスタイン/ハヤカワ・ミステリ文庫)というのも、帯の「パトリシア・コーンウェル絶賛」に引かれて買ってしまった。コーンウェルと同じく、女検事が悪と戦う話らしい。
- ◎スパイラルとアソボット五九
- 新番組に備えて、久しぶりに予約を復活させて見てしまった。
スパイラルは今日が最終回だった。ピアノ(ドビッシー「アラベスク」)をじっくり聴かせてくれたBパートがイイ感じだった。姉萌え。
アソボットは、作画がハチャメチャだが、スージィがやっぱりイイ。こっちはまだまだ続くようだ。
スパイラルの終了後、新番組の『E'S OTHERWISE/エスアザワイズ』の番宣をやっていた。エニックス系はよほどのこと(今川泰宏監督とか、シンエイ動画とか)がない限りチェックしないと思うが、最初の数話は見るつもり。
- ▼青い虚空
- 組合ニュースの原稿を頼まれていて、昨日が締め切りだったので、切羽詰まって昨日の更新が終わってから書いたのだが、ちょっと面白いかもと思ったので掲載。
読み始めると最後まで止まらなくなってしまうので「ジェットコースター」と呼ばれているジェフリー・ディーヴァーの、ハッカーを題材にしたミステリーを読んだ。
「青い虚空」は、コンピューターを通じてアクセスできる世界。そこには時間と空間の制限がないので、世界中どこへでも行けるし、誰とでもコミュニケーションできる。その仮想現実の中では地位も性別も人種も関係ない。私が初めて自分のホームページに掲示板を開いた時に、最初に書き込んでくれた人が、カルフォルニア州の大学に留学している学生さんだったのでビックリすると同時に感激したものだ。そして、青い虚空の生活に浸っていると、わざわざ時間をかけて交通機関を使って出かけたり、人と面と向かって話したりすることが、非常にロスの多い無駄なことをしているように思えて疎ましく感じるようになってしまう。引きこもりの第一段階。
しかし、引きこもり続けてふと気が付くと、無限だったはずの空間と時間が実際には非常に狭い範囲でしかなく、その閉塞的な空間を自分がうろうろしているに過ぎないことに気付く。
結局、「青い虚空」でも「法律事務所」という職場でも、そこを引きこもりの場としてしまうのは自分次第ではないかと思える。そこから一歩でも抜け出すためのネットであり、労働組合ではないかと。
ナニか尻切れトンボのような文章になってしまった。しかも、こんなことを書いたからと言って、自分が今の心地好い状態から抜け出すための一歩を踏み出せるとは到底思えない。(;´Д`)
- ▲「末廣倶楽部」閉鎖(〜3/31)
- Ecchyさん。Nezumiさんのつながりで相互リンクになった方でした。残念ですが、またどこかで再会する日を楽しみにしています。
- ▲お返しリンク
- ★Syster Freedom
26さん。「シスター・プリンセス応援/合法的(?)視姦支援サイト」とか。ナージャたんハァハァなCGが。(;´Д`)
★とことで!
taruさん。金田朋子ファンサイト。最近移転されたようです。『ボンバーマンジェッターズ』を絶賛しているサイトとして紹介して頂き、ありがとうございます。
★ぶっく明日太
うなづき雄智さん。十二国記ファンサイト。絵日記で紹介して頂きました。
この他にも、リンク柱や文中リンクなどでお世話になっているサイトがいろいろあるようですが、見過ごしてしまったり、後回しにしているうちに忘却してしまったりで、申し訳ないと言うしか。(;´Д`)
_Vol.1959 2003/03/24
_ぷちぷり*ユーシィ 25話 最後のセーヌ! プリンセスの選択
脚本:花田十輝 絵コンテ・演出:別所誠人 作画監督:恩田尚之
ユーシィ:山本麻里安 ココルー:福井裕佳梨 グレンダ:松岡由貴 エルミナ:川澄綾子 ベス:折笠富美子 エルセル女王:井上喜久子 アルク:山口隆行 医者:田中完
[
☆☆☆☆/▽]
泣くんじゃないの@グレンダ
おっ立ったお下げ萌え。
- いよいよ、大魔法使いマガ・ゼーレントによる最後のセーヌ。
- ペンダントを捨てるココルー「私、プリンセス候補を辞退します」続いて、エルミナ、ベス、グレンダも辞退。
- 「プラチナプリンセスになってはいけません」プリンセスに選ばれた一人以外は消されてしまうと言うエルセル女王。
- プリンセス候補たちが落ちた場所は、1000年前のプリンセス候補がエターナルティアラを受け入れることを拒否したために、何もかも失って崩壊の時を待つばかりの魔法界だった。
- ココルー、グレンダ、ベス、エルミナの4人は、マガ・ゼーレントに頼んで、ユーシィの記憶から4人の存在を消してもらうことに。
「▽」グレンダがえらく激萌え&ウルウルだった。ゼーレントにケンカを売るシーンの迫力は、目がさめるほどの作画の力と言うしか。最後のユーシィに対するセリフもゾクゾク&ウルウルさせられてしまった。
_ぷちぷり*ユーシィ 26話 いつか大人になる私へ
脚本:花田十輝 絵コンテ:平松禎史 演出:大塚雅彦 作画監督:菅沼栄治
ユーシィ:山本麻里安 ココルー:福井裕佳梨 グレンダ:松岡由貴 エルミナ:川澄綾子 ベス:折笠富美子 キューブ:サエキトモ ガガ:石井康嗣 チャウ:前田千亜紀 バリザン:西村朋紘 ベルベル:金田朋子 ガンバード:堀内賢雄 エルセル女王:井上喜久子 アルク:山口隆行 フレデリック:平田広明 魔王:内海賢二 天界王:家弓家正 妖精王:安原義人 ドラゴ:八木光生 マガ・ゼーレント:横山智佐
[
☆☆☆☆☆/▽]
前髪OK@ユーシィ
- プラチナプリンセスになったユーシィは一目散にアルクのもとへ。
- 王子を助ける力を出したエターナルティアラは消えてしまう。しかし、記憶を失っていても残留思念に悩まされるユーシィ。
- 「今度は私たちが救う番なのかも知れない」ガンバードの呼びかけで集まった天界王、魔界王、霊界王、妖精王に加えてドラゴも。ユーシィが失った大切なものを取り戻すために、力を合わせて魔法界への道を開く。
1000年ロリ女王マンセー。
(;´Д`)
「▽」小さなお友だちにトラウマを残さない安心できる結末が用意されているに違いないと思って見ていてもウルウルさせられてしまった。
AICにガイナックスを加えた安定した作画力に支えられて、全体的にはNHKアニメとして過不足のないレベルのモノを見せてくれたと思うが、肝心のヒロイン・ユーシィが他の4人の方より萌え的にも物足りなかった気がする。
_爆転シュート ベイブレード Gレボリューション 12話 逆転劇の幕開けだ
脚本:植竹須美男、孫祥喜 絵コンテ・演出:金成范 作画監督:徐正徳
木ノ宮タカオ:くまいもとこ キョウジュ:桑島法子 皇大地:永澤菜教 レイ:久川綾 マックス:折笠愛 ヒロミ:菊池志穂 木ノ宮仁:浪川大輔 ユーリ:森田チアキ キキ:嶋方淳子 ライ:永野広一 マオ:熊谷ニーナ ガオゥ:石川和之 リック:室園丈裕 バルテズ:上別府仁資 ミハエル:結城比呂 クロード:笹沼晃 マチルダ:今野宏美 ブレーダーDJ:ブレーダーDJ
[
☆☆☆☆]
もうヤメてください@マチルダ
桃色触角娘キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━!!
- 「まったく、もう」反省の色が見えないタカオにうんざりしているヒロミ。
- アメリカからイタリアに舞台を移したタッグバトル世界大会。
- 「私は子供たちの努力を信じてます」取材では立派な指導者を演じ、マスコミの目の届かない所では鬼畜な独裁者バルテズ監督。
- バルテズソルダVSバイフーズ。ファーストバトルのレイVSクロードはあっさりレイの完勝。
- セカンドバトルのライVSミハエルで鬼畜監督の目暗まし作戦発動。目を逸らせた一瞬の隙を突かれて敗退してしまったライ。
- 勝負はサードバトルへ。レイVSミハエル。そして、レイまさかの敗退。
- 次はBBAレヴォリューションVSネオボーグ。カイと戦えると息巻くタカオに、監督が発表した先発メンバーは大地とキョウジュ。
小猿は捨てて、ヒロミとキョウジュならもっとうれしかったのに。ヒロミタソはグレードアップした肉体を武器に、タカオの精気を吸い尽し、監督を籠絡して……
(;´Д`)
「レイ兄」を応援しているだけのマオも、バルテズソルダ紅一点のマチルダももったいない。ショタ器官のないオレとしては、娘だけのベイバトルキボンヌ。2002の白黒夫婦(キング&クイーン)はもう出番はないのか。
それにしても、ライはミハエルと戦うレイに「何かやってくるぞ」とか一言でも申し送りすべきじゃなかったのか。策士のじいさんがその眼力でバルテズソルダの汚い戦法を見抜いてアドバイスするというシーンも期待していたのに。まあ、バルテズが得意の絶頂になったところを徹底的に叩きのめすという展開が今後のエピソードで用意されているに違いないとは思うけど。
_ロックマンエグゼ 55話 ブルースの長い一日
脚本:丸川直子 絵コンテ・演出:片貝慎 作画監督:津熊健徳
光熱斗:比嘉久美子 ロックマン:木村亜希子 伊集院炎山:斎賀みつき ブルース:松風雅也 エレキ伯爵:三宅健太 火野ケンイチ:小西克幸 色綾まどい:野田順子 マハ・ジャラマ:園部啓一 社長:長克己 部下:鈴木琢磨 汎用ナビA:鈴木千尋 汎用ナビB:西本理一 ボス:辻村真人 ドリルマン:加藤木賢志 ニュースキャスター:堀川仁
[
☆☆☆☆]
- ブルースVSロックマンのバトルの途中で炎山に緊急呼び出し。
- 零細精密工場の頑固なオヤジと炎山・ブルースの交流。
目の付けどころがなかなか良かった。
訛っている社長の汎用ナビAB。もっと色っぽいキャラにして「ワタス、立派なナビになります」とか言わせれば。
(;´Д`)
- ●今日の買物
- 石丸でDVDとCD。DVDのデータは末尾。
- エイケンTVアニメ主題歌大全集
- 1963〜2001年。鉄人28号、スーパージェッター、エイトマン、ソラン……、ここまで自分がリアルタイムで見たことのあるタイトルが揃っていたら買わないワケには。セクシーなダンスのガラスの仮面OP、EDも入っているので楽しみ。
- 敵は海賊〜猫たちの饗宴〜DVD-BOX
- これは神林長平関係で前々から話題に出ていてホスィと思っていた。KAC(キティアニメーションサークル)の会員だったので、出ていることだけは知っていたが未見。
- 灰羽連盟 (4)
- 8〜10話
- 魔法遣いに大切なこと (1)
- 1,2話。応援すると決めたからには買わないワケには。BBSでVani-typeさんに勧められたサントラCDも当然買いました。あと、マンガの2巻も。マンガは最終回のネタバレになりそうなので感想はアニメが終わってから。
- ヨコハマ買い出し紀行 (2)
- これの1話がまだ未開封のままになっている。イカンなあ。
- ▼その他
- 『E'S OTHERWISE/エス〜アザーワイズ』のテレ東公式が出来ていた。
★必要経費のように捕まる
特に、50ccの原付に特化した右折方法違反は狙い打ちでやられますのでご注意を。捕まると、右折の方法を詳しく書いた紙をくれます。私はそのために警察での更新が効かなくなって、去年は鮫州に行くハメ(2002/8/13の日記参照)に。(;´Д`)
★反応が遅れましたが成恵キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━!!
ラブコメとして素性のイイ作品だと思います。作画の人もたぶん知っている人なので応援したいし。
★ぶちぎれ*ユーシィ
グレンダさんは一部例外ですか。(;´Д`)
_Vol.1958 2003/03/23
_明日のナージャ 8話 折れた翼と恋の涙
脚本:成田良美 演出:山内重保 作画監督:桑原幹根 美術:ゆきゆきえ、塩崎広光
ナージャ:小清水亜美 団長:一条和矢 アベール:山崎たくみ シルヴィー:折笠富美子 ケンノスケ:木内レイコ リタ:大谷育江 おばば:京田尚子 アントニオ:堀川りょう クリーム:甲斐田ゆき ラファエル:山本耕史
[
☆☆☆☆]
聴いてると心が暖かくなる
暖かくなるのは心だけなのか
(;´Д`)
- 吟遊詩人ラファエルとワケあり気なシルヴィー。
- 「私は天使に恋をしてるの」と言うシルヴィーを問い詰めるナージャだが、逆にフランシスのことで切り返されてしまう。
恋の狩人ナージャに籠絡されたシルヴィーさんとラファエル。
見ていて頭がおかしくなってしまうエロ過剰な山内演出。嫌いではないが、ナニか違うような気がする。
_電光超特急ヒカリアン 51話 ミラクルラッキーウッカリー
脚本:井上敏樹、石橋大助 絵コンテ・演出:大宅光子 作画監督:高木信一郎、川添政和、渡部明
聖橋ケンタ:木村亜希子 ウエスト:松本さち ブラックエクスプレス:千葉繁 ドジラス:伊東みやこ ウッカリー:桜川朝恵 富士見鉄雄:檜山修之 松田暁美:栗原みきこ 梅田笛太郎:葛城政典 ノゾミ:渋谷茂 ツバサ:福山潤 E4パワー:稲田徹 ポリスウイン:有馬克明 ファイヤーネックス:矢部雅史 E2ジェット:遠近孝一朗 シルバーエクスプレス:中田和宏 新橋テツユキ:成瀬誠 レスキュー:斎賀みつき おばあさん:梶田夕貴 TVレポーター:梅里紗希
[
☆☆☆☆]
暁の戸越銀座作戦@ブラッチャー
マンセー
- グランドスリーセブンの力によって、次々と幸運に見舞われるウッカリー。たちまち、ブラッチャーは大金持ちに。
- 富士見隊長の提案も通らず、分裂したままのJHRとAHR。政府と契約して大儲けを目論んでいるテツユキ。
- ブラッチャーの前に現われたシルバーエクスプレスは、グランドスリーセブンの幸運を我が物にしようと、ウッカリーを連れ去ってしまう。
- 予告・ミナヨ「終局である。地球を襲った暗黒の力、内気な少年と中華な看板娘、そして、闇を切り裂く大いなる光よ、サヨナラ」ウエスト「君たちがいてボクがいる、我が人生に一片の悔いなし」ケンタ「ウエスト、そして、その他大勢のヒカリアンのみんな、ボクは君たちに出会えたことを誇りに思う、ありがとう」ウエスト「今、万感の思いを込めて超特急は行く、これで見納め、やり納め、年貢の納めだ最終回」ミナヨ「せーの」全員「見てくださ〜い」
とうとう、ケンタとウエストの仲直りは最終回に持ち越されてしまった。
「昨日渋谷さんに聞いたんだが、この番組終わるらしいぞ」と今さらなことを言っている親分。
「グランドスリーセブン」ということは、「4」が欠けているからミナヨちゃんの出番がなかったのか。
(;´Д`)
前回の予告で不明だったドジラスのセリフは、
ヒカリアンスレ(559,561)で教えてもらったので補完しておきました。まだ一部不明。
_ギャラクシーエンジェルA(エース)
49話 新鮮 鯛づくし
50話 糸ひき禁止の糸ひき納豆
[A] 脚本:玉井☆豪 絵コンテ:原博 演出:宮田亮 作画監督:北尾勝
[B] 脚本:小林靖子 絵コンテ:そーとめこういちろう 演出:荒木哲郎 作画監督:窪敏
挿入歌:「戦えエンジェルファイブ」作詞/作編曲:金井江右 歌:宮内タカユキ
ミルフィーユ・桜葉:新谷良子 蘭花・フランボワーズ:田村ゆかり ミント・ブラマンシュ:沢城みゆき フォルテ・シュトーレン:山口眞弓 ヴァニラ・H/ノーマッド:かないみか ウォルコット中佐:藤原啓治 ココモ・ペイロー:三瓶由布子 マリブ・ペイロー:サエキトモ メアリー少佐:大原さやか エビ怪人:吉野裕行 カニ怪人:保村真 ナマコ怪人:陶山章央 謎の美少女:早水リサ 王様:石井康嗣
[
☆☆☆☆]
宇宙の平和と引き換えでもイイんです@ミルフィーユ
「新鮮 鯛づくし」
- ウォルコット中佐が死に際に託したブレスレットでエンジェル戦隊・エンジェル5結成。
「糸ひき禁止の糸ひき納豆」
- 儀礼の厳しい星ハバーラに行って、ミントが回収した特殊なロストテクノロジーの引取りを命じられた蘭花&ミルフィーユ。
- 仕事の前に、ハバーラを統治する王様に挨拶。しかし、王様の頭にぶる下がっているヒモが気になって仕方ない二人。
Aパート。ほとんど戦隊ものを見たことがないのでフーンと言うしか。着ぐるみのために悪に魂を売り渡すミント黒萌え。瀕死のウォルコット中佐の後ろで何かしているヴァニラも萌え。卓袱台ミルフィーユ萌え・結婚して卓袱台返しさせてホスィ。
Bパートはミルフィーユの萌泣き顔につきる。
- ◎NHKアニメ改編?
- ずっと半信半疑だったのだが、月〜金のBSアニメ劇場の枠が消えてしまうらしい。ここを見ると、確かに3月末からの予定が入ってない。
★BS・春休みアニメ特選(3/24〜30)
- 3/24(月)……09:27〜『逮捕しちゃうぞ The MOVIE<劇場版>』10:55〜『GUMBY』11:11〜『はれときどきぶた』
- 3/25(火)……09:27〜『ユニコ<劇場版>』10:56〜『GUMBY』11:11〜『はれときどきぶた』
- 3/26(水)……09:27〜『ユニコ魔法の島へ<劇場版>』10:58〜『GUMBY』11:16〜『はれときどきぶた』
- 3/27(木)……09:27〜『冒険者たち〜ガンバと7匹のなかま〜<劇場版> 』11:00〜『はれときどきぶた』11:24〜『はれときどきぶた』
- 3/28(金)……09:22〜『ガンバとカワウソの冒険<劇場版> 』10:36〜『5等になりたい<劇場版>』
- 3/29(土)……11:00〜『冒険者 #21』11:25〜『冒険者 #22』
- 3/30(日)……10:00〜『冒険者 #23』10:25〜『冒険者 #24』10:49〜『冒険者 #25』11:14〜『冒険者 #26』
1992年の日本アニメーション制作の作品でBSアニメ劇場で初放映されていた『冒険者』が最終回まで放映される。
- ▼その他
- クラギNを見たら、作画が妙に高品質。いきなり萌えアナウンサー。勝を心配そうに見つめるTBの表情がたまらん。(;´Д`)
らいむいろは見なかったことに。
昨日のガンダムシードの感想について、BBSでMETHIEさんに突っ込まれていましたが、確かにクルーゼ隊は4人でした。m(__)m
★魔法少女隊……以前、ある人からチラっと聞いていたのだが、こんな内容だったとは吃驚尭天。
_Vol.1957 2003/03/22
_プラトニック・チェーン 23話 12人いる!(後編)
脚本:伊丹あき 演出:片貝稔
挿入歌:「ミラクル☆DAYS」シェーディング娘(千葉紗子・野中藍・網掛裕美)
田中ひとみ:千葉紗子 神楽リカ:野中藍 カズオ:永田一郎 ユウコ:歌原仁美
[
☆☆☆☆]
直感像記憶力@ユウコ
- シェーむすのコンサートに、メンバーでない12人目が入っていたと確信したカズオ。
- プラチェに依頼して、聴衆の一人ユウコをつかまえて当日のコンサートを思い出してもらう。
カズオの見ている掲示板が2ちゃんねる風。匿名さんに混じってコテハンや関係者の書き込みがあったり、「ガクガクブルブル」「
( ´,_ゝ`) プッ」とかソレらしい顔文字も。
予想された展開と結末だったけど面白かった。あたふた逃げ回るひとみ&リカ萌え。
本作で[ケンイチ]タトゥーのガングロ・ルーズソックス娘神楽リカ役の野中藍が、新番組の『宇宙のステルヴィア』(XEBEC・監督:佐藤竜雄・キャラ:うのまこと)のヒロイン役に(
魂は永久に彷徨うより)なるようだ。うのまことキャラに合いそうな感じで楽しみ。
_満月(フルムーン)をさがして 51話 運命の日
脚本:吉村元希 絵コンテ:小島たみこ 演出:鈴木芳成 作画監督:江森真理子
神山満月/フルムーン:myco タクト・キラ:斎藤恭央 めろこ・ユイ:本多知恵子 若王子圭一:小川輝彰 大重正実:瀬尾智美 田中さん:赤[土`]眞弓 若松円:可名 今村鈴:深見梨加 高須広平:郷田ほづみ いずみ・リオ:緒方恵美 ジョナサン:森訓久 神山文月:杉山佳寿子 久美:小林晃子 若葉:折笠奈緒美 十萌:長浜満里子 エミ:鮭延未可 女子高生:中尾友紀 武田:西村仁 小野カメラマン:下崎紘史 DJ小田さん:小田靜枝 ロン・ハーバート:池田勝 昆巻冬子:三原じゅん子
[
☆☆☆☆]
運命なんかにゼッタイ負けない@満月
- ライブコンサート当日。「必ず、満月の死を阻止しようぜ」と決意を新たにするタクトとめろこ。
- 会場にやってきたいずみ。「苦しむために死神になったんだ」
- いよいよコンサートの開幕。司会はDJ小田さん。前座に「エターナルスノー」を歌う若松円。
- タクトの神術がきかない。めろこは、ばっさり切り落としたロングヘアで作った指輪をタクトに渡す。めろこの力も借りてフルムーンに変身。
- 満月に神術をかけた途端、全ての記憶を失ってしまったタクト。
若松円の歌と振り付けがショボくて気の毒。
満月を変身させて初めて記憶を失うとは、余りにもご都合主義というしか。
今回ほど、BパートとEDが切り離されてしまったことを恨めしく感じたことはなかった。
(;´Д`)
_わがまま☆フェアリー ミルモでポン! 51話 止まった妖精界
脚本:土屋理敬 絵コンテ・演出:中西伸彰 作画監督:三浦貴弘
ミルモ:小桜エツ子 南楓:中原麻衣 リルム:麻積村まゆ子 結木摂:徳本恭敏 ヤシチ:ゆきじ 日高安純:ひと美 ムルモ:釘宮理恵 松竹香:保志総一朗 ミモモ:柚木涼香 時間鳥:古屋貴史
[
☆☆☆☆]
お願い私にやらせて@楓
- ミモモから、再び時間を動かすには時の宝玉=時間鳥の卵が必要と聞いた楓たち。
- 「時間だよ」と鳴きながら飛び回る時間鳥を追いかける楓たちは、ガイアの里を通って時間の神殿へ。
- 神殿の扉の中へ消えてしまった時間鳥。扉を開けるには、4人の妖精が扉の前でひらけゴマダンスを踊り続けなければならない。
- ダンスを踊るのはミルモ、リルム、ムルモ、ヤシチの4人。扉の中へ入って時の廊下を探す役は楓だが一人では心細い。そこで、結木、松竹、安純も妖精になって時間鳥捜索に参加。
妖精安純キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━!!・ニーソックス萌え萌え。
24時間限定とは残念。次回は大丈夫だとしても、今後も安純の妖精バージョンを拝ませてホスィ。
_機動戦士ガンダムSEED 25話 平和の国
脚本:吉野弘幸 絵コンテ:高田耕一、福田巳津央 演出:高田耕一 作画監督/キャラクター:山口晋 メカニック:大森英敏、永田正美
キラ・ヤマト:保志総一朗 アスラン・ザラ:石田彰 マリュー・ラミアス/ナレーション:三石琴乃 ムウ・ラ・フラガ:子安武人 ナタル・バジルール/フレイ・アルスター:桑島法子 サイ・アーガイル:白鳥哲 トール・ケーニヒ:井上隆之 カズイ・バスカーク:高戸靖広 ミリアリア・ハウ:豊口めぐみ アーノルド・ノイマン:千葉一伸 ジャッキー・トノムラ:渋谷茂 ダリダ・ローラハ・チャンドラ二世:鳥海勝美 カガリ・ユラ・アスハ:進藤尚美 イザーク・ジュール:関智一 ディアッカ・エルスマン:笹沼晃 ニコル・アマルフィー:摩味 ウズミ・ナラ・アスハ:大川透 ホムラ代表:水内清光 ティリング:後藤史彦 マーナ:松本さち
[
☆☆☆☆]
自分で歩ける@カガリ
ナニよあんなの@フレイ
姫様萌へ。
- 4機のガンダムに激しく攻めたてられるアークエンジェルとストライクG。
- 交戦しながら中立国オーブの領海へ近付き過ぎたため、出動してきたオーブ艦隊から警告。
- 領海を避けようとするラミアス大佐の指示に、オーブの領海へ突入しろと言いに来たカガリの真意やいかに。
- アークエンジェルを匿った元オーブ代表・ウズミは、ストライクGのデータとコーディネーターであるキラの協力を代償として要求。
- ザフト協力者の手引きを得て、オーブへの侵入作戦を決行するクルーゼ隊。
- 予告「もしもあの時、それは、幾度繰り返し、悔いて振り返っても、既に取り戻せない瞬間、偶然を生むのは、必然を知る定めの手か。あらがうことのできぬ流れの中、自ら選んだというものならば、せめて、その意味を。次回、機動戦士ガンダムシード、モーメント。その記憶、呼び起こせ、ガンダム」
次回は
17:30〜(30分繰上げ)だが総集編らしい。
ラミアス大尉の乳揺れはバンクシーンか。度々言っているが、背中を叩かれただけでセクハラ発言とか、乳揺れよりももっと見たいものを見せてホスィ。
_カスミン 50話 ドグウちゃん、お姫様になる
脚本:笠原邦暁 絵コンテ:佐々木和宏 演出:西村博昭 総作画監督:たかはしひでき 作画監督:海老原雅夫
春野カスミ:水橋かおり 龍之介:黒田弥生 桜女:佐久間レイ 蘭子:根谷美智子 ハニワ夫人:橘U子 仙左右衛門:飯塚昭三 ポトポット:中村大樹 あらいさん:梅津秀行 デジガメ:藤原啓治 ぬれぞうきん:櫻井孝宏 ドグウちゃん:釘宮理恵 男A:大友直人 男B:田端裕人 男C:沼田憲司 ヘナモンメッセンジャー:田の中勇
[
☆☆☆☆☆]
土偶・偶然・必然・キャッホー@ドグウ
オレもカスミンの方が
(;´Д`)
- けっこうアイドルが板について戻ってきたドグウちゃん。
- 霞家を訪れた蓄音機型ヘナモンメッセンジャー。ガラスの靴にぴったり合う独身女性を王子の妃に選ぶために龍王城からやってきたという。
- ガラスの靴はドグウちゃんにピッタリ。お妃候補としてチヤホヤされる毎日だが、王子の妃にふさわしい教養を身につけるため、あらいさんの特訓も受けなければならない。
- 龍王城の王子と言えば龍之介。しかし、ドグウちゃんよりカスミンの方がお気に入りの龍ちゃん。
29話「
ドグウちゃん、アイドルになる」以来なので、約半年ぶりだった。
ドグウちゃんの歌が面白過ぎ。キャホキャホ♪
_オーバーマン キングゲイナー 26話 ゲイン オーバー
脚本:大河内一楼 絵コンテ:斧谷稔 演出:森邦宏 作画監督:吉田健一、中田栄治、千羽由利子 作画監督協力:笹木信作、奥村正志、横田匡史
挿入歌:「氷の上でおやすみなさい」作詞:井荻麟 作・編曲:田中公平 歌:国分友里恵
ゲイナー:野島裕史 ゲイン:かわのをとや サラ・コダマ:小林愛 ペロー:大竹周作 ヒューズ:草野徹 アナ:鬼頭典子 アデット:林真里花 ママドゥ:西凛太郎 リュボフ:二村愛 コナ:本多真弓 ナン:入江純 トゥン:大林洋平 アスハム:子安武人 ケジナン:北沢洋 エンゲ:小山剛志 ジャボリ:田村真紀 シンシア:水城レナ カリン:折笠富美子 メダイユ公:宗近晴見 マンマン:麦人 ガッハ:岸野一彦 ペルハァ:原川浩明 シトラン:白神直子 エリザベス:林智子 ミイヤ:中西裕美子 ルブル:千葉雅子 ヤッサバ:江川央生 エイファ:伊藤実華 ザッキ:中村たかし 田中一成、稲田徹、仮屋昌伸
[
☆☆☆☆☆]
ゲイナーをぶん殴ってくる@ゲイン
- サラも取り込み、リマンメガロポリスへ到着したオーバーデビルは、ついに全世界を凍らせるオーバーフリーズ発動。
- ゲイナーたちを正気に戻らせるには、その心に直接働きかけるしかないというアナ姫。そのために、17話「ウソのない世界」で氷のシベ鉄運行部長カシマルが使ったオーバーマン・プラネッタでゲイナーたち閉ざされた心に声を届けようという作戦。
- ゲイナーの告白を思い出すサラ。正気に戻ったゲームチャンプ・ゲイナー&シンシアと、オーバーデビルから解放されたキングゲイナーによるオーバーヒート。
- 勘違いしたまま飛び出して行ったアスハムを迎えにきたカリン。「野性の殿方とは一夜の恋のみ」それを物陰で聞いていたゲイン「未練を振り切ってエクソダスか」
アナ姫のモンキーダンスキタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━!!
ヤッサバ隊長&エイファキタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━!!
全キャラ躍動の最終回だった。確かにすごい密度で、もう少し時間があれば見せてほしかったシーンがいろいろと頭に浮かんでくる。
結局、ゲイン=富野監督と考えると、逞しいけどアンバランスで不格好なブリュンヒルデの腕は富野監督の拳そのものであり「ぶん殴る」発言も本音なのだろう。しかし、圧倒的なテクノロジーと知識で武装された今の若者に対して、繰り出した拳は届かないで空を切るだけ。そこへ、若いアナ姫の助言やプラネッタのコートというハイテク社会に依存した武器も必要になってくるというワケだ。
この結末は、富野監督の若い世代に対する歩み寄りに見えないこともない。腕一本で自分の気の向いた場所へ渡り歩く「請負人」から、最後のエクソダス発言は、自分も新しい世界を若い世代と一緒に見てみたいという本音のように聞こえてしまった。というワケで、今後も、富野監督はますます若返って面白いアニメを見せてくれるだろう。
- ◎サンダーバードとひょっこりひょうたん島[NHK教育]
- いずれも4月13日(日曜日)から。
どちらもアニメでも新番組でもないが、子供の頃にリアルタイムで見ていた記憶があるので懐かしい。サンダーバードは『セラフィムコール』などのアニメでけっこうネタ元になっている。
- ◇魔法遣いに大切なこと補完
- くま太郎さんに見せてもらったので、昨日の感想を補完しますた。超脚本家山田先生を応援。
- ■東京アニメフェア
- オレは一日中引きこもっていましたが、常連のくろうさんがmoe^2にレポートをアップしてくれました。新番組の情報中心。また、今日のキングゲイナーでも脚本を担当されていた大河内一楼氏が脚本賞を受賞されたとか。
_Vol.1956 2003/03/21
_THE ビッグオー 25話 The War of the Paradigm City
脚本:小中千昭 絵コンテ(ストーリーボード):甚目喜一[佐藤順一] 演出:佐藤育郎 作画監督:森下博光 メカ作画監督:吉田徹
ロジャー・スミス:宮本充 ノーマン・バーグ:清川元夢 ダン・ダストン:玄田哲章 アレックス・ローズウォーター:石塚運昇 ゴードン・ローズウォーター:納谷悟朗 シュバルツ・バルト:堀勝之祐 ベック:大塚芳忠 ヴェラ・ロンシュタット:紗ゆり 軍警察隊員:土屋利秀 エンジェル:篠原恵美
[
☆☆☆☆]
私が人じゃないなんて@エンジェル
人外萌え。
- エンジェルが生まれた家を模したセット。鞭で父親のゴードンと娘のエンジェルをシバく母親のヴェラ。
- ユニオンによるパラダイムシティに対する復讐という観念にとり憑かれているヴェラ。
- いきなり正気に戻って、エンジェルがメモリーそのものだと言うゴードン。
- 40年前に、ゴードンがロジャーに依頼した交渉とは。
- ビッグファウ@アレックスとビッグオー@ロジャー最後の対決。
- 横たわるドロシーを訪れたベック。ナニをするつもりなのか。
とうとうラス前だが、何がなんだかサッパリ分からなくてモヤモヤさせられるばかりだ。
前回、パラダイムシティに向かって飛来してきた飛行機群は何だったのだろう。空爆とはえらくタイムリーじゃないかと思って見ていたのだが。
エンジェルが人でないとは思わせぶりもほどほどにして欲しいと言いたくなってしまう。若き日のゴードンと二人で写真に写っていたロジャーは今と全く同じ外見。やはり、ロジャーこそが人外という疑いは晴れない。
_魔法遣いに大切なこと 11話 折れてしまった虹
脚本:山田典枝 絵コンテ・演出:中山勝一 作画監督:名和宗則、下谷智之
菊池ユメ:宮崎あおい 小山田雅美:諏訪部順一 ケラ:飯田浩志 ミリンダ:平松晶子 森川瑠奈:石毛佐和 アンジェラ:渡辺明乃 ギンプン:辻谷耕史 遠藤耕三:中博史 川原多佳子:かかずゆみ 母親:石塚さより 高橋美津子:京田尚子 善之助:上田祐司 サッカー部員:吉野裕行 荒井:塩屋浩三
[
No War!]
[
☆☆☆☆]
もうヒリヒリしてきちゃった@多佳子
- ギンプン局長に呼び出された小山田とユメ。認定試験の課題は、ユメが小山田に魔法を遣うこと。
- 遠藤に慰められるユメ。高橋美津子の入院している病院に、バラの花束を持って見舞いに行ったユメだが、親族以外は面会謝絶と言われてしまう。
- アンジェラを訪ねたユメ。「いつもベストを尽くしているから、その後のことは考えない」と言うアンジェラ。
- 下北沢商店街で若い母親に魔法をバカにされ、傷心に追い打ちをかけられる。
- ミリンダと小山田の会話から、交通事故で氏んだ多佳子のことを知ったユメ。
- 雨に濡れて真夜中の町を歩き回るユメは、瀕死の子猫に出会う。
萌え萌えアニメ日記は超脚本家山田典枝先生を応援します
「10年前の雅美ちゃんと同じ」というミリンダのセリフが出てくるが、交通事故で助手席の恋人に目の前で氏なれてしまった小山田と、前回のばあさんの話を同列に扱うことはできないだろう。ここに至って、原作エピソードの改変が祟っている。そこを何とか切り抜けるために、今回は通りすがりのドキュソママまで登場させてユメタソの傷口に塩を擦り込もうという意図だと思うが、もともと傷口のないところにいくら塩を擦り込んでも痛くも痒くもないじゃないかと言いたくなる。原作の高橋美津子は、ユメと小山田が帰った後で、自分で家に火をつけて焼身自殺してしまう。その現場を、ユメは手をこまねいて見ているだけという強烈なものだった。
オレ的には、小山田の恋人の交通事故死というネタそのものは、ありきたりだともつまらないとも思わない。現実にそういう体験をしたら、魔法遣いであろうと一般人であろうと、一生引きずってしまう心の傷になることに間違いはない。しかし、ドラマの構成として、このラス前まで思わせぶりに引っ張る必要があるようなネタだとは到底思えない。
蛇足になるが、交通事故のシーンには深夜といえども厳しいテレビ朝日の規制の弊害がモロに出ているように思われる。魔法で間一髪脱出して自分だけ助かった小山田、ひっくり返った車の潰れた助手席側の窓から路面に広がる血の海というシーンだったら、より説得力があると思うが、こういう状況での血の描写も許されなかったのか、あるいは、単に、インチキくさくてもドラマ的に見せようという演出だったのか。
結局、超脚本は超脚本(原脚本)なりに、全体としてバランスがとれていたと思われるのだが、そこにマンガ家が手を加え、さらにアニメスタッフが介入することによって、体裁だけは整ったように見えるものの、原脚本の意図したものはズタズタに引き裂かれてしまっているように思えてしまう。
- ◆『青い虚空』(ジェフリー・ディーヴァー/文春文庫)
- 読書が完全にストップしてしまう休みの日だったというのに、止まらなかった。ともかく、ピンチの連続で最後まで一気に読まされてしまった。これを読んで、かなり前に読んだけど内容を忘れてしまっている「カッコーはコンピューターに卵を生む」などを読み返したくなった。次は『ロマンス』(エド・マクベイン/早川ミステリ文庫)を読むつもり。
★たむらしげる(かーずSPより)
右下のanimation.htmlにいくつかの動画。久しぶりにたむらしげるのアニメを見たくなってしまう。
_Vol.1955 2003/03/20
_.hack//黄昏の腕輪伝説 11話 世界の終わり
脚本:西園悟 絵コンテ・演出:守岡博 作画監督:番由紀子
シューゴ:皆川純子 レナ:中原麻衣 ミレイユ:松岡由貴 凰花:甲斐田ゆき ほたる:川澄綾子 砂嵐三十郎:増谷康紀 バルムンク:檜山修之 レキ:保志総一朗 アウラ/モルティ:坂本真綾 神威:玉川紗己子 マギ:白倉麻子 コミヤン三世:菊池正美 美智:浅野真澄 道具屋:河本邦弘 プリプチ:仲西環
[
☆☆☆]
今イクからな@シューゴ
- プレーヤーキャラも含めてワールドそのものを自在に操るモルティ。「ただ、完全な死が知りたいだけ」
- レナを体内に取り込んだモンスター登場。そのモンスターがバラまくウイルスによって、ヒットポイントを奪われていくシューゴたち。
- このままでは、全員がログアウトもできずにワールド内での死に至らされてしまうというピンチ。そこへ、ワールドに偏在する意志=アウラ登場。一息ついたシューゴたちだが、依然としてモルティ&ウイルスモンスターが強敵であることに変わりはない。
ラス前の謎解き編ということで、説明的なセリフが多かった。
小坊の生き残り・美智の口元の薄ら笑いがキモイ。せっかくの大切な小学生キャラなのにもったいない。
(;´Д`)
_ななか6/17 11話 ドミかるななか
脚本:金春智子 絵コンテ:山川吉樹、桜井弘明 演出:高橋亨 作画監督:細田直人、井嶋けい子、篁馨
霧里七華:千葉千恵巳 ななか・6才:阿部真弓 凪原稔二:鈴村健一 ねんじ6才:三瓶由布子 霧里耐三:松山鷹志 雨宮ゆり子:堀江由衣 嵐山甚八:志村和幸 嵐山五月:名塚佳織 霰玉九里子:野川さくら 吉田:檜山修之 まじかるドミ子:真田アサミ ピコ太:かないみか ケミカルケミ子:小林沙苗 大魔王:矢尾一樹 風祭千恵:千葉紗子 露木万理:中山理奈
[
☆☆☆☆☆]
ドミ子におまかせよ
DVD-BOXホスィ
(;´Д`)
- 稔二とゆり子が七華の二重人格について話しているところを立ち聞きしてしまった6才七華。そこへ、吉田から明日で『まじかるドミ子』が最終回(51話)と聞かさせれてショックを受ける。
- ドミ子の最終回。ドミ子とピコ太に、次期女王を決めるテストを行なうと言いにきた大魔王。
- どみかるステッキを捨てて壊してしまったドミ子を見た七華。アニメの中で自分がドミ子になっている。
- ケミ子役で出演しているゆり子。川に落ちた九里子を助けようとして自分が溺れそうになったゆうき君役の稔二を見て、ステッキなしで川に飛び込んだドミ子の七華。勇気を出して飛んだ瞬間に壊したはずのステッキが戻って二段階変身して水泳の選手に。
- 「子供のドミ子ちゃんも変身して大人になったドミ子ちゃんもドミ子ちゃんはドミ子ちゃん、二人で一人なんだよ」と言うピコ太。
『まじかるドミ子』をたっぷり見せてくれて満足。七華の世界と、アニメの中のアニメの世界の混じり具合がサイコーだったと言うしか。
- ▼雑談
- 皆美社で一仕事してから帰宅たのが23時。ロリはっくとななかを見終わって、ななかの感想に取り掛かろうというところで力尽きて爆睡。『魔法遣いに大切なこと』はクリポンで30分しか延長してない(2:06〜3:06)ので最初の10分程度しか録画できてないようだ。(;´Д`)
『青い虚空』(ジェフリー・ディーヴァー/文春文庫)は、案の定、読み始めたら止まらなくなってしまい、残り100ページを切ってしまった。
★マリーさまのおっ立った三つ編み……ありがとうごさいます。いつも元気よくおっ立っいた印象が強かったので。
- ▲「alternative-live」
- 「infoanime.com」から移転・改名。昨日やっと気付きました。Movable Typeが格好イイですね。
これで「巡回先」に入れているサイトでMovable Typeを使っているのが「sawadaspecial」「ARTIFACT -人工事実-」に次いで3つ目になったので「BLOG系」として分離してみました。
★『DEAR BOYS』のテレ東公式サイト追加。ロンドローブとビクターも巡回先に追加。
_Vol.1954 2003/03/19
_ヒートガイジェイ 24話 雪 -REVOLUTION-
ラス前にして失敗してしまった。開始時間のズレは予想してしかるべきだった。キディ・グレイドの方は気付いたというのに。(;´Д`)
_キディ・グレイド 23話 アニヒレイション・ゼロ(還元)
脚本:きむらひでふみ 絵コンテ:武本康弘 演出:北之原孝将 作画監督:米田光良 アイキャッチ:鈴木雅久
エクレール:永田亮子 リュミエール:平野綾 アームブラスト:青羽剛 エクリプス:土井美加 アールヴ:井上喜久子 ドヴェルグ:南央美 デクストラ:鈴置洋孝 シニストラ:飛田展男 トゥイードゥルディ:桑谷夏子 トゥイードゥルダム:福山潤 アンオウ:石田彰 エイオウ:稲田徹 ヴァイオラ:徳永愛 ライトニング:浅野まゆみ トゥインクル:神田朱未 委員:西前忠久 女性委員:杉本ゆう キャスター:うすいたかやす 管制官:麻生智久 提督:岡和男
[
☆☆☆/▽]
ぢゃっぢゃ〜ん@エクレール
- 今や、デュカリオンと一体となって手がつけられないアールヴ。
- 銀河中に暴かれたノーヴルズの陰謀。アイネーアースには手をつけずにワープしたデュカリオンは、人類の故郷地球へ。
- 負傷したシュバリエとドヴェルグを連れてデュカリオンから脱出しようとするエクレール・リュミエールだが、罠に落ちて粒子に分解されてしまった。
- 次々とワープアウトしてきた援軍はESメンバーたちとSOメンバーの部隊。12人の妹たちもエクレール・リュミエールを援護に結集。
「▽」どうせ生き返るに違いないと思って見ていても「ぢゃっぢゃ〜ん」には参った。
(;´Д`)
_キディ・グレイド 24話 アズ・タイム・ゴーズ・バイ(終焉)
脚本:きむらひでふみ 絵コンテ・演出:後藤圭二 作画監督:神本兼利、金崎貴臣 メカニック作画監督:川原智弘 総作画監督:門之園恵美 アイキャッチ:後藤圭二
挿入歌:「星空のゆりかご」作詞:渡邊美佳 作曲・編曲:浜口史郎 歌:Ikuko
EDアニメ/絵コンテ・演出:後藤圭二 作画監督:門之園恵美 メカ作画監督:川原智弘
エクレール:永田亮子 リュミエール:平野綾 アームブラスト:青羽剛 エクリプス:土井美加 メルクルディ:水橋かおり シュバリエ:若本規夫 アールヴ:井上喜久子 ドヴェルグ:南央美 デクストラ:鈴置洋孝 シニストラ:飛田展男 トゥイードゥルディ:桑谷夏子 トゥイードゥルダム:福山潤 アンオウ:石田彰 エイオウ:稲田徹 ヴァイオラ:徳永愛 シザーリオ:森川智之 ボニータ:小菅真美 ライトニング3:浅野まゆみ ドゥイズィエム:秋元羊介 女課長:杉本ゆう パドゥーシカ:島本須美 ヨット:日比野朱里 カノエ:金田朋子 フルール:大前茜 ブッフフォルツ:麻生智久 父親:うすいたかやす
[
☆☆☆/☆☆]
不死身の萌えキャラアニメ@GONZO
- ここへきて特殊な能力(クラスG)を発動したために大人の身体になっていたリュミエール。
- デュカリオンに向かって必殺の一撃を放ったエクレールだが、エネルギーを使い果たして倒れてしまう。しかし、息の絶えたエクレールを生き返らせたのはドヴェルグだった。
- 平和の戻ったアイネーアース。6話「ツイン・スター」で結婚退職したパドゥーシカに女児誕生。エクレールと名付けている。1話で見学に来ていた女生徒も、エクレールに憧れてGOTTに就職して受付嬢。またまた、スタイルチェンジしているエクレール・リュミエール。
「☆☆」後藤監督のキャラに対する愛情と、最後までエレガントな作画を見せてくれた分。
それにしても、GONZOには萌えキャラは絶対に殺してはならないという不文律があるのではないかという疑惑が頭をもたげてきてしまう。『ヴァンドレッド the Second Stage』で特攻しててっきり氏んだとばかり思っていたガスコさんが終盤で生き返ってきた時以来の疑惑。名無しのSOメンバーの方は大量に氏んでいそうだけど。
エピソード的に納得できたのは、9話までの水戸黄門的一話完結勧善懲悪路線と、10話以降シリアス路線に入ってからは11話「
セット・フリー」が自分的な琴線に触れたくらいだった。
★
キディ・グレイド感想リンク集
_出撃! マシンロボレスキュー 11話 旋風! ジャイロロボ
脚本:兵頭一歩 絵コンテ:中村憲由 演出:真田かげろう 作画監督:榎本勝紀
[赤・レッドウィングス] 宮島武蔵:杉野博臣 大空太陽(ジェット):相田さやか (エリアス・Arias)エース炎(ファイヤー):進藤尚美 北沢海:日下ちひろ 遥鈴:比嘉久美子
[青・ブルーサイレンズ] 佐々木幸四郎:置鮎龍太郎 愛川誠(ポリス):日下ちひろ アリス・ベッカム:ゆかな 歌田進&強:天田真人
[黄・イエローギアーズ] マリー尾藤:ゆかな 速水大地(ドリル):早水リサ 芦川ショウ:比嘉久美子 美波ケン:松元恵 水前寺小百合:木村亜希子
ボン:矢薙直樹 ジェットロボ:竹若拓磨 ファイヤーロボ:置鮎龍太郎 ポリスロボ:天田真人 ジャイロロボ:矢薙直樹 捜査官:高塚正也 施設長:麻生智久 職員:馬場圭介
[
☆☆☆☆]
私のお茶が冷める前に帰ってらっしゃいよ@アリス
- 日の出ダムがガラゴロに襲われた。ポリスチーム出場。
- 電気を食べてお腹一杯のガラゴロが暴れて、水門が開いてしまう。下流には60万世帯。「ダムを守れ」施設長の叫びもむなしく、ダメージを受けてしまった第一制御室とダムの職員たち。
- 愛川誠はポリスロボでガラゴロと対決。しかし、ガラゴロの電撃攻撃に苦戦。
- 歌田兄弟は施設内へ要救助者の検索へ。水門を止めるために第二制御室へ向かおうとする歌田進兄。しかし、施設内の全てのドアと通路が使えないため、外の梯子から行くしかない。
- ガラゴロに襲われて梯子から落ちそうになる進。そこへ、アメリカ帰りのジャイロロボ登場。
「レスキューは破壊じゃない、未来を守る仕事だ」歌田進の良いセリフが多かった。アリスもイイ感じで萌え萌え。
「二次災害おおむねなし」とか、えらく大雑把なジャイロロボだが、冷静沈着な歌田進がロボマスターになるとピッタリという感じ。
今回も、これ以上ガラゴロに暴れられるとやばいという状況に追い込まれた場面でのゾーン展開だったし、ゾーンそのものも絶対的な異空間ではないところを見せてくれたので大盛り納得させられた。
_ボンバーマンジェッターズ 25話 明かされた真実
脚本:前川淳 絵コンテ:小寺勝之 演出:中山岳洋 作画監督:石井久志
シロボン:金田朋子 シャウト:水野理紗 バーディ:岩崎征実 ガング:柳原哲也 ボンゴ:平井善之 Dr.アイン:緒方賢一 ムジョー:石井康嗣 総統バグラー:麦人 ボン婆さん:麻生かほ里 マイティ:高橋広樹 郵便局長:下崎紘史
[
☆☆☆☆☆]
ちゃんと今までのようにお店も手伝うから@シャウト
孝行娘激萌え。
- 「マイティは死んじまったよ」淡々とシロボンに語りかけるバーディ。ムジョーから渡されたディスクに入っていたマイティ最後の映像と、爆発の現場から飛び去るMAXの宇宙船。
- ケリをつけるために、ジェッター星のジェッターズの基地・Dr.アインの研究所に総攻撃をかけるというMAX。バグラーはなぜ反対するのか。
マイティの死とMAXの関係については、まだまだあっと驚かされるどんでん返しが待っていそうな気がする。ポイントは、シロボンの回想の中のマイティが「今ボンバーマンなのはこのボクだけだ」と言っていることと、MAXが明らかにボム使い・それもマイティと同じボムを度々見せていること。
重苦しい話が続く中で、ホッとさせられる次回予告の中のシャウトの表情。ちょうど2クール目の区切りということで、次回がマイティ・MAX編の最終回という位置付けになり、27話目からは新しい展開になりそう。
- ▼法律事務所名簿更新
- 法律事務所名簿3月分改訂。『自由と正義』3月号。2002/12/01〜2002/12/31届出分。巨大事務所同士(森綜合+濱田松本=森・濱田松本法律事務所)の合併があり、弁護士150人以上という法律事務所が出来ていた。こういう事務所の弁護士も事務局も、一人一人がどんな仕事をしているのか全く想像がつかない。
★D・N・ANGEL公式サイト
★新番組『ガトガード』『TEXHNOLYZE』は16日深夜スタート? 9日深夜は放送機器点検のために休みとか。『ガトガード』の公式サイト本格オープンは4/1から。
_Vol.1953 2003/03/18
_ストラトス・フォー 11話 CODE:111 TARGET MARGE
脚本:もりたけし 絵コンテ:大久保富彦 演出:佐藤昌文 作画監督:飯飼一幸
本庄美風(みかぜ):かかずゆみ 菊原香鈴(かりん):折笠富美子 中村彩雲(あやも):菊池志穂 土井静羽(しずは):清水香里 岩崎和馬:辻谷耕史 藤谷圭:関智一 佐古浩一郎:岩田光央 宮沢翼:田坂秀樹 池田空:吉野裕行 御厨リン:京田尚子 御厨ラン:根谷美智子 御厨アリス:浅野まゆみ 如月沙也華:大原さやか 久保千鶴:平松晶子 ロバート・R:秋元羊介 管制官A:木村美佐 マニア1:河口宏 マニア2:天田真人 マニア3:水内清光 マニア4:高橋利幸 査問官:大塚明夫
[
☆☆☆/★]
ハートはいつも現役です@如月教官
- 問答無用で連れ去られてしまった香鈴を追うために休暇願いを出した美風たち。しかし、この非常時。美風と静羽は許可、彩雲は基地に残ることに。
- 病院にはいなかった香鈴。見知らぬ小父さんから幼女に言づてられた情報から、マニアたちが提供してくれたワゴン車で天体危機管理機構つくば研究所へ。
- 厳重なはずの警備網を突破して研究所の奥へ。そこで美風と静羽の見たものはエイリアンの種だったのか?
- 手回しよく、査問官の手引きで研究所から脱出した美風たち。車の中で、香鈴が下地島基地に来る前からエイリアンの種に感染していたことを教えられる。
- 完全に沈黙したオービタルステーションでは、感染者と非感染者の攻防が続いている。
「★」ご都合主義にも程があると思って見ていたが、査問官(ロバートとつるんでいそうだ)と基地の上層部を含めて、大人の側は全ての事情を知っていたと考えれば納得できないこともない。
しかし、香鈴が「サンプル」であることを、どうして第一線の隊員たちにまで隠しておいたのか、天体危機管理機構とオービタルステーションの汚染をこういう事態になるまで放置していたのは何故か、釈然としない部分が多過ぎる。
次回は、美風たちが待ちに待った宇宙へという展開が見られそうだが、それさえも「大人の事情」によるお膳立てが用意されて初めて実現するんじゃないかと考えると、あまり素直に喜べない。
_WOLF'S RAIN 9話 疑惑
脚本:佐藤大 絵コンテ:坂田純一 演出:神戸洋行 作画監督:恩田尚之
キバ:宮野真守 ツメ:三宅健太 ヒゲ:陶山章央 トオボエ:下和田裕貴 チェザ:小笠原亜里沙 クエント:石塚運昇 ハブ:宮本充 シェール:幸田夏穂 奪還隊隊長:徳丸完 蛇使いの女:目黒未奈 バーテン:江川大輔 ハス:入野自由 奪還隊A:白鳥哲 奪還隊B:保村真 奪還隊C:津川悟 奪還隊D:くわはら利晃 奪還隊E:長嶝高士 店主:大塚周夫
[
☆☆☆☆☆]
ちょうど良い抜け道を見つけた@ツメ
- シェールの行方を追っているハブ。
- 酒場のクエントとシェール。そこへ通りかかった花の娘と狼たち。酒場の外につながれているクエントの飼い犬ブルーに興味を示すチェザ「アナタにも狼がいるって」
- 次第に狼たちに対する包囲網を狭めていく奪還隊。しかし、万を持しての襲撃は失敗し、花の娘と狼たちは死の森へ。
- 怪我をした少年ハスを助けたクエント。奪還隊によって重傷を負ってしまったブルー。
- 画商の老人から話を聞いたシェールは、ダルシア家の墓から死の森へ。
ツメのセリフを聞かされるだけで笑いそうになってしまう。
Aパートだけで30分、全体で一時間は経過したような感触。今回もたっぷり堪能させてもらった。
バスの穴から洩れる陽の光を浴びて「お腹一杯」と言うチェザ萌え。花の娘らしくて良い。
ブルーは、チェザに助けられるような気がする。ハスはてっきり狼なのかと思ったが、そうだったらクエントが気付かないはずはないし。
- ◇今日のキディ・グレイドは2:13〜3:13
- 最終回。
★反戦コメントも
今日、『池袋ウエストゲートパーク』(石田衣良/文春文庫)を読み終わって、ラストの「サンイシャイン通り内戦(シヴィルウォー)」には感動してしまった。この小説のように、ブッシュとフセインをウエストゲートパークに呼び出して、二人の悪業を暴露するビデオを流して
「お前たちの抗争をあおって、陰で金を儲けているのは誰だ? 出入りやケンカなんて別にたいしたことじゃない。だが、誰かに踊らされているとしたら、お前たちは我慢できるのか?……」
「おれたちはみんな弱い。だから嘘をつくことがある。おれたちはみんな臆病だ。だから武器をもつことがある。おれたちはみんなバカだ。だから傷つけあうこともある。でも、おれたちは許すことができる。……」
「おれはくだらない戦争はもうたくさんだ。……今もっている獲物をすべて捨ててくれ。……ナイフを捨てろ」
という具合に核廃絶(アメリカは他人に言う前に自分から捨てて見せろ)までもっていけたら……ぜってー無理(日本がこの主人公の真島誠のようになるのも)か。(;´Д`)
_Vol.1952 2003/03/17
_ぷちぷり*ユーシィ 24話 卒業…… 胸に秘めた思い
脚本:山田靖智 絵コンテ・演出:木村隆一 作画監督:奥田淳
ユーシィ:山本麻里安 ココルー:福井裕佳梨 グレンダ:松岡由貴 エルミナ:川澄綾子 ベス:折笠富美子 キューブ:サエキトモ ガガ:石井康嗣 チャウ:前田千亜紀 バリザン:西村朋紘 ベルベル:金田朋子 ガンバード:堀内賢雄 エルセル女王:井上喜久子 アルク:山口隆行 フレデリック:平田広明 魔王:内海賢二 天界王:家弓家正 医者:田中完 魔術の先生:山口由里子 コボルト:芝原チヤコ
[
☆☆☆☆/▽]
今までありがとうございました
- プリンセスアカデミーの卒業式。校長に呼ばれたユーシィたちは、翌朝に「最後のセーヌ」が行なわれることを通告される。そこで5人の中からプラチナプリンセスが選ばれる。
- ディアボロスに受けた傷に苦しむアルク。手の施しようのない強力な呪いがかかっているという。自分を庇ったためにこんなことになってしまったと自責の念にかられるユーシィ。
「▽」エルミナがパパにねぎらいの言葉をかけてもらうあたりのシーンでキテしまった。
このまま、すんなりプラチナプリンセスが選ばれてメデタシメデタシという展開にはなりそうもない。次回は、ラス前と最終回の2話一挙放送。
_爆転シュート ベイブレード Gレボリューション 11話 オレが悪いんじゃねえ!
脚本:高山治郎 絵コンテ:井草かおる 演出:小高義規 作画監督:長森佳容
木ノ宮タカオ:くまいもとこ キョウジュ:桑島法子 皇大地:永澤菜教 レイ:久川綾 マックス:折笠愛 カイ:高乃麗 ヒロミ:菊池志穂 木ノ宮仁:浪川大輔 ユーリ:森田チアキ ライ:永野広一 マオ:熊谷ニーナ ガオゥ:石川和之 マイケル:山口勝平 リック:室園丈裕 バルテズ:上別府仁資 ミハエル:結城比呂 クロード:笹沼晃 ジュリア:渡辺久美子 ラウル:木村亜希子 ブレーダーDJ:ブレーダーDJ
[
☆☆☆☆]
負けることだってあるわよ@ヒロミ
長森作画萌え。
- どうしても自分の非を認めたくないタカオ。レイの視線を受け止めることもできずに飛び出して行ってしまう。
- 新型ドランザーでクールに初戦をモノにしたカイ@ウルボーグ。
- PPBの対戦相手はヨーロッパからやってきた謎のチーム・バルテズソルダ。鬼畜バルテズ監督の卑怯な作戦に、勝ったのにブーイングを受けるリック。
- タカオに、自分の弱さを認めろと言う仁。
バルテズソルダのピンク髪のアホ毛キャラに期待。ヒロミタソのスカートの裏地と太もも萌え。こうなったら、アホな二人に代わって出場してホスィ。
(;´Д`)
ぐぐっても1件も出てこない井草かおるは橋本監督秘蔵っ子なのだろうか。長森作画が良かったこともあるが、オッこれはという面白い動きが随所に見られた気がする。
_ロックマンエグゼ 54話 チサオが町にやってきた!
脚本:関島眞頼 絵コンテ:どじゃがげん 演出:日下直義 作画監督:池上太郎
光熱斗:比嘉久美子 ロックマン:木村亜希子 桜井メイル:水橋かおり ロール:城雅子 大山デカオ:沼田祐介 ガッツマン:下山吉光 綾小路やいと:芳野日向子 グライド:川津泰彦 氷川透:渡辺久美子 エレキ伯爵:三宅健太 火野ケンイチ:小西克幸 色綾まどい:野田順子 マハ・ジャラマ:園部啓一 ヒートマン:二又一成 エレキマン:鈴木千尋 カラードマン:上田祐司 チサオ:鶴野恭子 サブロー:土屋利秀 サヌキマン:永野広一
[
☆☆☆]
- アメロッパから、デカオの弟チサオがやってきた。
- チサオとはメールのやりとりで、自分が熱斗くんたちの師匠で最強のネットバトラーだとホラを吹いているデカオ。弟の手前、顔を立てて欲しいと熱斗くんたちに頼みこむ。
- デカオのナビを使っていきなりガッツマンで超難度のプログラムアドバンスを決めてしまう賢いチサオくん。
- 自分のナビを持ちたいというチサオの願いにつけこんで、マハ・ジャラマのカレー屋を潰そうとする悪い大人の正体は。
今日の夕食でカレーうどんを食べたばかりだった。しかし、インドカレーとカレーうどんのカレーはえらく違うと思われ。
コロコロコミックのCMの中でコロッケ!アニメ化の特報をやっていた。
_犬夜叉 105話 不気味な鋼の重装備
脚本:大和屋暁 絵コンテ:石原立也 演出:佐藤照雄 作画監督:中島里恵
犬夜叉:山口勝平 日暮かごめ:雪乃五月 七宝:渡辺久美子 冥加:緒方賢一 蛇骨:折笠愛 煉骨(れんこつ):杉田智和 銀骨:江川央生 間道:松岡文雄 唱沈:五代あつし
[
☆☆☆☆]
オラがしっかりせねば@七宝
- 霧骨の毒が回って動けなくなったかごめ、弥勒、珊瑚を安全な場所に移そうとする犬夜叉、七宝、雲母。
- しかし、移動の途中で容赦なく襲ってきた銀骨。川の対岸から飛び道具の円盤に焼夷弾が雨あられ。たちまち火に包まれる森。
- 洞窟にがごめたちを隠しても、銀骨にはお見通しだった。
- 雲母に乗せられたかごめたちが避難した寺には、僧に化けた煉骨。一難去ってまた一難。
次回の106話は4/14なので、丸々3週間お休み。しかも、かごめ殿が生きるか死ぬかの瀬戸際という時に。
(;´Д`)
- ◆読書とか
- 書きそびれているうちに忘れそうになってしまう。『遠き神々の炎』(ヴァーナー・ヴィンジ/創元SF文庫)は先週の金曜日に読み終わってしまった。こういう壮大なスケールのSFをもっと読みたい。これとは逆に、銀河の中心部へ行くといろいろと面白いことが起こるようなSFがあったら誰か教えてください。アニメでは『ドップをねらえ』が銀河中心部へ行ってしまうけど。
これの後に、金曜日の飲み会の途中に、海上ビル別館地下の本屋で適当に買った『池袋ウエストゲートパーク』(石田衣良/文春文庫)を読み始めて明日くらいには読み終わりそう。うる星のマッドテープを作る話が出てきたり、バルトークの弦楽四重奏で踊るダンサーが出てきたりして、えらくマンガ的だけど面白い。しかし、面白いけど池袋には怖くて行けなくなってしまうかも。
今日の帰りに中目黒ブックセンターで『青い虚空』(ジェフリー・ディーヴァー/文春文庫)を買ってきた。明日あたりから読み始められそう。
- ▼その他
- 先日の日記で、新番組の『TEXHNOLYZE』の検索によるリファラが多いと書いたら、途端に、どの検索エンジンにも引っ掛からなくなってしまった。うちに来ても何もないのでフィルターがかけられてしまったのだろうか。(;´Д`)
また、日付順の新番組一覧を表紙のページに入れておきました。
★中野可奈とナカノ☆カナさん
ずっと何か引っ掛かっていると思っていたら本人の日記(3/14)に。関係あるかも知れませんね。
eyeballさんですか。エスパー魔美とかエッチな藤子不二雄キャラ絵がたまりませんね。私は、cancerさんのCGリンク集(今は休止中)を通じていろいろと。
_Vol.1951 2003/03/16
_明日のナージャ 7話 仮面舞踏会のワナ
脚本:影山由美 演出:伊藤尚往 作画監督:永島英樹 美術:ゆきゆきえ、下川忠海
ナージャ:小清水亜美 団長:一条和矢 アベール:山崎たくみ シルヴィー:折笠富美子 トーマス:岸尾大輔 ケンノスケ:木内レイコ リタ:大谷育江 おばば:京田尚子 シモーヌ・モンテルラン:荒木香恵 フェルナンド:高橋直純 レオナルド:鈴村健一 ティエリ:望月祐多 アントニオ:堀川りょう テレーズ:中川亜紀子 ルピック:西松和彦 係員:飯島肇 紳士:小嶋一成 貴婦人:甲斐田ゆき 怪盗黒バラ:?
[
☆☆☆☆☆]
バラのつぼみちゃん@ナージャ
- ルーブル博物館から盗まれた名画を、成金ルピックから盗んで取り返した事件で、パリでも脚光を浴びる怪盗黒バラ。
- ダンデライオン一座におばばを訪ねてきた新興ブルジョアの青年レオナルドとティエリ。恋人のテレーズ(ボクの白百合ちゃん)の前でナージャを絶賛するレオナルド。
- 道路に飛び出したリタを轢きそうになって、高価な車を壊したと因縁をつける有閑マダム・モンテルランの召使い小僧フェルナンド。ナージャは、モンテルラン婦人のパーティーで踊りを披露することに。
- 男は全員が黒バラの扮装と仮面を付けた仮装パーティーを盛大に催したモンテルラン婦人。
- パーティーにやってきたナージャ、モンテルランに届いた黒バラの犯行予告状。
レオナルドは、ナージャがおばばにスカートを直してもらおうとしてしゃがんだ時につぼみを見てしまったのだろうか。何という羨ましい野郎だ。
(;´Д`)
イケ面野郎を虜にするチャンスを絶対逃さないナージャもたいしたモノだ。背中に回された手の感触で男の正体を見抜くとは、やっぱり只者じゃない。
今回のマダムモンテルランの黒子もスケベだったが、次回予告のシルヴィーさんの黒子もエロい。黒子萌えアニメと言うべきかもしれない。
_電光超特急ヒカリアン 50話 AHRレヴォリューション
脚本:井上敏樹 絵コンテ・演出:吉本毅 作画監督:松岡秀明、岡野幸男、吉田徹、中沢勇一
聖橋ケンタ:木村亜希子 ウエスト:松本さち ブラックエクスプレス:千葉繁 ドジラス:伊東みやこ ウッカリー:桜川朝恵 ミナヨ:嶋崎はるか 富士見鉄雄:檜山修之 松田暁美:栗原みきこ 梅田笛太郎:葛城政典 ソノカ:梶田夕貴 スグル:真田アサミ ノゾミ:渋谷茂 ツバサ:福山潤 E4パワー:稲田徹 南海ラピート:尾形雅宏 セブン:有馬克明 ファイヤーネックス:矢部雅史 E2ジェット:遠近孝一 スカイライナー:松本吉朗 シルバーエクスプレス:中田和宏 新橋テツユキ:成瀬誠 レスキュー:斎賀みつき ブラッチャールロボ5号:黒木勝志
[
☆☆☆☆]
きれいで可愛いミナヨちゃん
ドコが大人の魅力なのか見せてホスィ
(;´Д`)
- 格闘ゲームでケンタくんに勝てないウエストが、すっかりスネてしまい二人は仲違い。
- ふだん、スポットライトの当らないヒカリアンたちを次々と籠絡してAHRにスカウトするテツユキ&レスキュー。ケンタとケンカ中のウエストも、AHRに移籍。
- ブラッチャールロボ5号で出撃したブラッチャー。ウエストの抜けたライトニングガルーダなんて怖くない。しかし、そこへテツユキ率いる新生AHRとウエストが合体したロボ・牛若丸登場。
- 世界の果てまでブラッチャーとAHRの追いかけっこ。もはや、JHRに出番なし。
- 予告・ドジラス&ウッカリー「ボクたち、アナタだけについて行き、アナタだけに従い、尽くします」ウエスト「そこに愛はあるのかい」ドジラス「行こか戻ろか運命の分かれ道、○○○○の大勝負、一発逆転チャンスクイズ」ウッカリー「今こそ君に伝えたい、生きた愛した戦った、幸せは歩いてこない、だから走って行くんだよ、それそれそれそれ、ラッキラッキラッキラッキー」ウエスト「泣いて笑ってケンカして、プラットホームのベルの音、諸行無常の響きあり、たとえ明日良い日が来ても、残りはあと2回のみ」(○○○○は聞き取れなかった部分)
渋谷さんは出てくるし、ブラック親分@千葉繁はアドリブばっかりとか突っ込まれているし、もうすぐ終わりということでやりたい放題。
_ギャラクシーエンジェルA(エース)
47話 とにかくエンジェルモーニングセット
48話 星の子ソーセージ
[A] 脚本:井上敏樹 絵コンテ:大橋誉志光 演出:荒木哲郎 作画監督:南信一郎
[B] 脚本:金巻兼一 絵コンテ:坂田純一 演出:園田雅裕 作画監督:日高真由美
ミルフィーユ・桜葉:新谷良子 蘭花・フランボワーズ:田村ゆかり ミント・ブラマンシュ:沢城みゆき フォルテ・シュトーレン:山口眞弓 ヴァニラ・H/ノーマッド:かないみか ウォルコット中佐:藤原啓治 ココモ・ペイロー:三瓶由布子 マリブ・ペイロー:サエキトモ メアリー少佐:大原さやか A子:榎本温子 B子:富坂晶 D子:谷井あすか 宇宙人A:陶山章央 宇宙人B:吉野裕行 宇宙人C:保村真 総一郎:永田亮子 母親:城雅子
[
☆☆☆]
チチンプイプイのパ@ヴァニラ
「とにかくエンジェルモーニングセット」
- いざという時役に立たないエンジェル隊に、新隊員補充の話を持ってきたウォルコット中佐。
- しかし、すんなり新メンバーが決まるエンジェル隊ではない。
「星の子ソーセージ」
- ママの記憶がないココモとマリブ。
- ロストテクノロジーで二人の失われた記憶を映像化。そこには、首の後ろに★型の黒子のある女性が。しかも、この女性は5年後に二人を出産する予定で、当の本人がエンジェル隊の基地にいるという。
新隊員にどんな萌えキャラがと思わせといて……。
(;´Д`)
_カスミン 49話 霞家、われる (2003/03/15)
脚本:池田眞美子 絵コンテ・演出:鎌倉由美 総作画監督:たかはしひでき 作画監督:松本卓也
春野カスミ:水橋かおり 龍之介:黒田弥生 桜女:佐久間レイ 蘭子:根谷美智子 仙太郎:櫻井孝宏 仙左右衛門:飯塚昭三 ポトポット:中村大樹 あらいさん:梅津秀行 デジガメ:藤原啓治 マスター:石塚運昇 シカオ:ならはしみき 霧彦:斎賀みつき かえで:池田千草 ユリ:金田朋子
[
☆☆☆☆]
熱血単細胞@カスミン
- 桜女さんが取り寄せた桜づくし。ご飯から調味料、お菓子まで全部桜味。
- カスミにとっては初めての経験だが、霞家のヘナモンたちにとっては毎年一週間も続いてうんざりという桜づくし。
- 「わしは桜など見たくもない」仙左右衛門の一言をきっかけに真っ二つに割れてしまった霞家。
カスミンの表情が面白くて飽きない。萌え萌え。
_オーバーマン キングゲイナー 25話 氷の中で (2003/03/15)
脚本:大河内一楼 絵コンテ:西澤晋、斧谷稔 演出:宮地昌幸 作画監督:しんぼたくろう、高瀬健一
ゲイナー:野島裕史 ゲイン:かわのをとや サラ・コダマ:小林愛 ペロー:大竹周作 ヒューズ:草野徹 アナ:鬼頭典子 アデット:林真里花 アスハム:子安武人 ケジナン:北沢洋 エンゲ:小山剛志 シンシア:水城レナ カリン:折笠富美子 マルチナ:沢田敏子 ママドゥ:西凛太郎 リュボフ:二村愛 コナ:本多真弓 ナン:入江純 トゥン:大林洋平 ガッハ:岸野一彦 ペルハァ:原川浩明 シトラン:白神直子 タン:西前忠久 シッタ:田中一成 職員:稲田徹
[
☆☆☆☆☆]
愛してるよ@サラ
- オーバーデビルに肉薄するキングゲイナー。ゲインの狙撃で開いた穴から入ってシンシアを助けようとするゲイナーだが、逆にキングゲイナーごとオーバーデビルの中へ取り込まれてしまう。
- チャンピオン二人とキングゲイナーを取り込んだオーバーデビルの暴走が始まる。
- 氷に閉ざされてしまったゲイナーは、五賢人を糾弾し、アナ姫を子供とバカにし、ガウリ隊長をオーバーフリーズで操り、サラをも拒絶。
- この暴走を止めることが出来なければ、オーバーフリーズで世界中のドーム都市が滅ぼされてしまう。
いよいよ残り一話。小娘サラのキスはアデット先生の大人のキスにはかなわなかったが、いつも時代を動かしてきたのは若い力だったというアナ姫の主張どおりの結末を見せてくれるだろうか。
大詰めですごいバトルを見せてくれたゲイン×アスハムだが、この二人もカリンが目の前に現われて仲直りという結末になりそう。
- ▼その他
- クラギNは先生萌え。お茶くらい出すからオレの家も訪問してホスィ。全体的にテンポの良いドタバタだと思ったらワタナベシンイチ絵コンテだった。
昨日は獣兵衛、今日はぴちぴちピッチ(本家のテレビ愛知はまだない)とステルヴィアのテレ東公式サイトがオープンしていたので番組表に追加しておいた。公式サイトがまだ分からないのは「コロッケ!」「DEAR BOYS」「E'S OTHERWISE」「ウルトラマニアック」「TEXHNOLYZE」というところ。
今、昨日見た『プリンセスチュチュ』のサブタイトルになっていた無言歌@メンデルスゾーンを聴いているところ。ドイツ語にはうといのでピンとこなかったが英語だと「SONG WITHOUT WORDS」イギリスのマイナーレーベル・hyperionで出ているLÍVIA RÉVというピアニストの2枚組。1986年の録音というから、かなり前に買ったCD。また、モーツァルトのピアノ曲は幻想曲ではなかったようなので、昨日の感想を訂正。モーツァルトの幻想曲は2つ知っていて、そのうち1曲はかなりお気に入りで、自分で弾いてみたこともあったのですが、もう一つの方はうろ覚えで、そういえばそういう曲だったかも知れないと思いこんでしまいました。
_Vol.1950 2003/03/15
_プラトニック・チェーン 22話 12人いる!(前編)
脚本:伊丹あき 演出:片貝稔
挿入歌:「ミラクル☆DAYS」シェーディング娘(千葉紗子・野中藍・網掛裕美)
田中ひとみ:千葉紗子 神楽リカ:野中藍 水原香奈恵:網掛裕美 カズオ:永田一郎
[
☆☆☆☆]
アイドルになるのがキライとは言ってないもん@リカ
幸せな性格萌え。
- 香奈恵のママは雑誌編集者。超人気アイドルグループ・シェーむすの特集の取材に協力するお礼にコンサートのチケットを香奈恵からもらったひとみとリカ。
- リカとひとみに、本当にシェーむすのメンバーに入っちゃえばイイのにと言う香奈恵。
狭い部屋の中に3人という感じがよく出ている。
次回の後編にどんなオチが待っているのか楽しみ。
_満月(フルムーン)をさがして 50話 どうしても言えない
脚本:田村竜 絵コンテ:西村純二 演出:清水明 作画監督:南伸一郎
神山満月/フルムーン:myco タクト・キラ:斎藤恭央 めろこ・ユイ:本多知恵子 若王子圭一:小川輝彰 大重正実:瀬尾智美 桜井英知:木村良平 いずみ・リオ:緒方恵美 ジョナサン:森訓久 神山文月:杉山佳寿子 若松円:可名 久美:小林晃子 若葉:折笠奈緒美 十萌:長浜満里子 エミ:鮭延未可 山根先生:下崎紘史 校長先生:永野善一
[
☆☆☆☆]
今日小学校を卒業しました@満月
ドコが大人になったんだい
(;´Д`)
- 小学校の卒業式。若王子先生が車で迎えに来て両親の墓参り。
- 満月の家に集まったクラスメイトたち。そこへ、満月へのプレゼントを持って若松円も訪ねてくる。
- タクトとコンビを組む前は、いずみが好きだったというめろこ。タクトを好きになることは、英知くんに対する裏切りではないと言う。
- 満月の手術に立ち会うハーバード博士来日。
- ついに、タクトを口説き落として忘れ草を飲ませた満月。
死神だから死んでいるはずなのに氏ねと言いたくなるタクト。自分からタクトに迫るなんて、やっぱり13歳になると違うのか。
(;´Д`)
_わがまま☆フェアリー ミルモでポン! 50話 昔のミルモをたおせ!
脚本:静谷伊佐夫 絵コンテ:カサヰケンイチ 演出:渡辺健一郎 作画監督:岩佐とも子
ミルモ:小桜エツ子 南楓:中原麻衣 リルム:麻積村まゆ子 結木摂:徳本恭敏 ヤシチ:ゆきじ 日高安純:ひと美 ムルモ:釘宮理恵 ファンシーショップ店長:中博史 サスケ:くまいもとこ ハンゾー:下屋則子 アクミ:千葉千恵巳 イチロー:伊藤健太郎 ジロー:杉山育美 サブロー:村井かずさ シロー:小河正史 ミモモ:柚木涼香 デンタ:小杉十郎太 合体カード:下山吉光 パーティ客H:土田大 パーティ客I:樫井笙人
[
☆☆☆☆]
これで我らの勝利は確実だ@イチロー
- いつも、ミルモ・楓のコンビにやられっ放しのワルモ団。いっそ、ミルモを狙わなければ負けることはない。
- 情けないワルモ団に「時の宝玉」を与えたアクミ。この宝玉で時間を遡って過去のミルモを倒そうという作戦。
- どの過去へ行ってもしつこくついてくる楓とミルモに、降参して妖精の里へ逃げ帰ったワルモ団。
- しかし、宝玉を落として割ってしまったワルモ団。妖精の里の時間が止まってしまった。
千葉千恵巳キタと思ったら、ワルモ団に輪をかけた悪役で登場。漢字だと「悪美」になるのだろうか。
それより次回予告。妖精日高安純キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━!!
_機動戦士ガンダムSEED 24話 二人だけの戦争
脚本:こぐれ今日子、両澤千晶 絵コンテ:大橋誉志光 演出:鳥羽聡 作画監督/キャラクター:米山浩平 メカニック:池田有
挿入歌:「暁の車」作詞・作曲・編曲:梶浦由記 歌:Fiction Junction featuring vocal YUUKA(ビクターエンタテインメント)
キラ・ヤマト:保志総一朗 アスラン・ザラ:石田彰 マリュー・ラミアス/ナレーション:三石琴乃 ムウ・ラ・フラガ:子安武人 ナタル・バジルール/フレイ・アルスター:桑島法子 ジャッキー・トノムラ:渋谷茂 カガリ・ユラ・アスハ:進藤尚美 サイ・アーガイル:白鳥哲 ミリアリア・ハウ:豊口めぐみ イザーク・ジュール:関智一 ディアッカ・エルスマン:笹沼晃 ニコル・アマルフィー:摩味 アンディ・バルトフェルド:置鮎龍太郎
[
☆☆☆☆]
悪かったな@カガリ
- 無人島で二人きりのカガリとアスラン。銃を持っているのはカガリだが、相手はコーディネーター。たちまち組み伏せられるカガリ。しかし、カガリのすごい悲鳴と、相手が女だと気付いて戦意を失うアスラン。
- 最初は縛っていた手足の縄を解いてやるアスラン。電波障害のために、どちらの陣営の救援も来ない。夜はたき火を囲む二人。先に寝てしまったアスラン。
- 予告「アークエンジェルを追い詰めるアスランの部隊、命令は撃破、再びまみえる友は、すでに、まごうことなき敵軍の兵士か、4機のガンダムの猛攻に、ついに声を上げるカガリ、近海での戦闘を、ただ映像の中に見るオーブが、動くその真意とは。次回、機動戦士ガンダムシード、平和の国へ、その海を駆け抜けろ、ガンダム」
「殺す前に優秀なコーディネーターの種を仕込んでやろうじゃないか
(;´Д`)」という展開にはならなかった。ずいぶん紳士的だったじゃないか、アスランw。
それはともかく、フレイとキラの行為に対して、視聴している子供に悪影響があるという抗議があったようだが、見当違いも甚だしい。殺し合い(非生産的)はOKで、セックス(生産的)はダメなのかと言いたくなってしまう。
カガリをMIAに認定しようとしたバジルール少尉に、毅然とした態度を見せたマリュー大佐だが、やっぱり物足りない。こういう場合は、必ずといっていいほど自分が先頭に立って行動を起こしたベガ@電童を思い起こしてしまうからだろう。
_プリンセスチュチュ〜雛の章〜
30話 21.AKT 紡ぐ者たち 〜Lieder ohne Worte〜 前編 (2003/03/07)
31話 21.AKT 紡ぐ者たち 〜Lieder ohne Worte〜 後編 (2003/03/14)
脚本:中瀬理香 絵コンテ:佐山聖子 演出:西本由紀夫 作画監督:小林明美、伊藤郁子
あひる:加藤奈々絵 みゅうと:矢薙直樹 ふぁきあ:櫻井孝宏 るう:水樹奈々 樫の木の声:池田昌子 猫先生:松本保典 りりえ:白鳥由里 ぴけ:松本さち うずら:葉月絵理乃 あおとあ:浦田優 古書店主:佐々木健 図書の者:佐藤晴男、吉田浩二 ウマズラコーモリノ助:高城元気 マリー:小林美佐 クララ:大黒優美子 ドロッセルマイヤー:三谷昇 ナレーション:岸田今日子
[
☆☆☆☆☆]
私は見ているだけ@あひる
- ふぁきあに物語を催促するようなことを言ってしまい、自己嫌悪に陥るあひる。猫先生のバレエレッスンでも、集中力に欠けていると言われてポアントの練習をさせてもらえない。
- ふぁきあの前に現われたあおとあ。ふぁきあをドロッセルマイヤーの子孫だと指摘し、物語を現実のものにする力を手に入れるための儀式をふぁきあにやらせようとする。
- 上級クラスの模範演技を披露するみゅうととるう。すっかり立場が逆転して、みゅうとに怯えているるう。
- 樫の木に取り込まれてしまったふぁきあを呼び戻すために踊るチュチュ。その声はふぁきあに届くのか。
サブタイトルはメンデルスゾーンの無言歌より。メンデルスゾーンそのものは好きなので、無言歌のCDもいろいろと持っているはずだが、好んで聴く曲が片寄っているので、今回使われた曲はあまりピンとこなかった。分かったのは、BBSに
MICさんが書いてくれたが、ラヴェルとモーツァルトくらいだった。
今のところ、ふぁきあの書こうとしている物語とドロッセルマイヤーの関係がどうなるのか、取り残されたあひる=チュチュがどう本筋に絡んでくるのか予想がつかない展開になっている。
ますます精彩のないるうだが、切に巻き返しを望まずにはいられない。
(;´Д`)
- ▼今日は銀座
- 同級生が語学修得のためにニュージーランドにホームスティするということで、昨日に続いて銀座で飲み会。夕方からだったので、家を出る前に「ミルモ」までの3本はなんとか見たが、帰宅後はガンダムまでで力尽きてしまった。
ミミたん大活躍のDM(金曜日分のみ)はHDレコーダー上で編集して保存しますた。
「天使のしっぽChu!」も見たが、作画がかなり危機的という以外はえらく好感のもてる話になっていて感心させられてしまった。キャラ的には低学年3人組が可愛い。水がトラウマなのに、人を助けようとして川に飛び込むキンギョのラン、幼少組を必死に守ろうとするヘビのユキも萌え萌え。管理人さんには参った。
★マリーみて……このところ3日連続。マリータソの太い三つ編みはおっ立っている方が。(;´Д`)
_Vol.1949 2003/03/14
_THE ビッグオー 24話 The Big Fight
脚本:小中千昭 絵コンテ(ストーリーボード):寺東克己、渡邊哲哉 演出:渡邊哲哉 作画監督:堀井久美 メカ作画監督:城前龍治、安藤義信 作監協力:平山円
ロジャー・スミス:宮本充 ノーマン・バーグ:清川元夢 ダン・ダストン:玄田哲章 エンジェル:篠原恵美 アレックス・ローズウォーター:石塚運昇 アラン・ゲイブリエル:二又一成 シュバルツ・バルト:堀勝之祐 ベック:大塚芳忠 母親:紗ゆり
[
☆☆☆☆]
貴様と遊んでいるヒマはない@ロジャー
- さらわれたドロシーを追うビッグオーの前に立ちふさがったビッグデュオ。そのコックピットにケーブルで接続されていたのは、アランだった。
- あと一歩というところまでビッグオーを追い詰めながら、アランの意思に反して飛び去ってしまったビッグデュオ。
- ボロボロになったビッグオーから降りたロジャーは、ドロシーの救出へ向かう。しかし、戻ってきたのは、メモリーを全て抜かれたドロシーの脱け殻だった。
- とっくに死んだはずのシュバルツバルトからロジャーに届いた手紙には、いったい何が書かれていたのか。
- 父親を殺し、ドロシーのメモリーを奪ってまで、アレックスはビッグファウのドミナスになって君臨したいというのか。
- 空からやってきたユニオンの軍勢は、パラダイムに破滅をもたらしにやって来たのか。
アランのドリル攻撃キタ。このサディスト野郎の言動を見ていると、やはり、ドロシーやアマデウスよりもワンランク上のアンドロイドがいることを想像したくなる。
裸足のエンジェル萌え。マグロ萌えとか屍体萌えというと鬼畜だし、ドロシーは人間ではないので冷たい鉄のカタマリ萌えとか。適切な言葉が見つからない。
(;´Д`)
なお、kuru^2 BBSの方にくま太郎さんが、私のよりずっと読み応えのある
20〜23話の感想を書かれています。
_魔法遣いに大切なこと 10話 魔法の行方
脚本:山田典枝 絵コンテ:しまづ聡行 演出:雄谷将仁 作画監督:中谷雅樹、枡田邦彰
菊池ユメ:宮崎あおい 小山田雅美:諏訪部順一 ケラ:飯田浩志 ミリンダ:平松晶子 森川瑠奈:石毛佐和 ギンプン:辻谷耕史 菊池アヤ:佐久間紅美 菊池ハル:小林沙苗 高橋和夫:麦人 高橋美津子:京田尚子 荒井:塩屋浩三 サッカー部員:吉野裕行
[
☆☆☆]
ワタス優秀なんだよ@ユメ
訛だけじゃなく別の部分も丸出しにしてホスィ
(;´Д`)
- もうじき行なわれる魔法士の認証試験が終わったら帰郷できる。「ワタス魔法遣いに生まれてきて良かった」明るい気分で実家に電話するユメ。
- 小山田のお供で依頼者の家へ。古くなった家を50年前の状態に戻すという魔法をそつなくやり遂げたユメ。
- しかし、帰り際に依頼者が呟いた「頼むんじゃなかった」の一言がユメにグサリと突き刺さる。
- 小山田「依頼者に心を残してはいけません」納得できないユメは、渋谷に出て吉野屋へ。しかし、目当ての善之助はアルバイトを辞めたと言われ、今度は善之助の高校を訪ねるが、サッカー部にもいない。
- 下北沢に帰ってくると、せっかく小山田が完璧な魔法で直した商店街のガラス窓が、元の木阿弥で傷つけられている。
- すっかり落ち込んだユメは、心配するミリンダと瑠奈の言うことにも耳を貸さない。
- そこへ、追い打ちをかけるように高橋家の火事。
この原作の難し過ぎるエピソードをどう料理して見せてくれるのか、余りにも反感を買いそうな話なので、もしかしたらやらないで終わってしまうのかと思わされたが、すっかり当たり障りのない内容に変えられてしまい、拍子抜けも甚だしかった。
それでも、単純に魔法で他人を幸せにしてやれると考えていたユメの傲慢は完全に打ち砕かれたワケで、作者の意図は一応達成されているように見える。強烈な一つのエピソード(高橋家の件)を骨抜きにする代わりに、善之助と商店街の後日談を加えることによって、ある程度の説得力を持たせようという狙い。さらに、これまでのエピソードの積み重ねでユメの魔法士に対する期待を目一杯ふくらませておいてから、風船を針でつつくようにいきなり割ってみせる−天国から地獄へ突き落とす−という構成上の狙いも見事に決まって技ありと言わせたいのだろう。
しかし、こうなったらこうなったで、序盤のいきなり札束を出したり、月まで飛んで世界中の顰蹙を買ってしまうような奔放で何を考えているのか分からないユメの方が面白かったじゃないかと思えてしまう。
- ◎新番組など
- 番組表の放送局と時間の列を入れ替えて時間優先モードに変更。「獣兵衛忍風帖<龍宝玉編>」の公式サイト追加。(3/14オープン)
このところ、各検索サイトから「TEXHNOLYZE」でやってくる人が多いようだ。アクセス解析の検索ワードを見ると、12日72、13日119、14日103ポイントという具合。何もないのに申し訳ない。(;´Д`)
- ▼丸ビル
- 今日は飲み会で初めて丸ビルに行ってきた。1階ロビーで「国際アニメ・マンガフォーラム」(16日まで)をやっていたので、集合前に見ていた。ブルネイ、カンボジア、インドネシア、ラオス、マレーシア、ミャンマー、フィリピン、シンガポール、タイ、ベトナムの10か国と日本のアニメもロビーのテレビで流されていた。ベトナムのアニメは、昔の東映アニメのような雰囲気で美しかった。ラオスのものは、かなり稚拙な作画だったが素朴な中に土着的なパワーが感じられた。フィリピンはかなり高度なレベルだが、アメリカナイズされている感じ。待ち合わせの時間があったので、じっくり見られなかった。
飲み会のメンバーの一人が丸ビルのかなり上の階に勤めていて、そのオフィスを案内して見せてもらったが、丸ビルからの眺めには感動させられた。エレベーター横の窓からは皇居が丸見え。東京駅や新丸ビルを上から見たのも初めてだった。
丸ビルに入っている店だと、予約が取れない上に一人3万くらい取られるということで、海上ビル別館地下のイタリア料理の店へ。料理もワインもかなりのものだった。
帰宅したら10時を過ぎていたので、「プリンセスチュチュ」までは見られなかった。「魔法遣いに大切なこと」を見て一段落した後あまやどりさんのチャットに入って小一時間ほど。「ここはグリーンウッド」がサイト名の由来だとは初めて知りました。ヘッドさんも来られたようですが、入れ違いくらいで抜けてしまいますた。
_Vol.1948 2003/03/13
_.hack//黄昏の腕輪伝説 10話 幻の都
脚本:大和屋暁 絵コンテ・演出:黒川智之 作画監督:門智昭
挿入歌:「Dawn」作詞・作曲:高橋舞 編曲:島田昌典 歌:高橋舞
シューゴ:皆川純子 レナ:中原麻衣 ミレイユ:松岡由貴 凰花:甲斐田ゆき ほたる:川澄綾子 砂嵐三十郎:増谷康紀 バルムンク:檜山修之 レキ:保志総一朗 モルティ:坂本真綾 プリプチ:仲西環 美智:浅野真澄 医師A:田中完 医師B:古屋貴史 管理部長:長克巳
[
☆☆☆☆]
BBSでもきりもちですぅ@ほたる
- 放浪AI・モルティにやられた小坊3人と碧衣の騎士団=CC社の社員たちが意識を失って入院。ゲームとの関係を否定してシラを切るCC社。しかし、小坊の一人美智は助かっているようだ。
- CC社管理部長から事態の収拾を命じられたレキは、バルムンクにマスターキーを渡す。
- 「私の名はモルティ」一人で出口のないダンジョンをさまようレナの前に現われたモルティ。
- モルティの手先のモンスターに立ち向かうシューゴたち。バルムンクも合流して新たな決意。そこへ、レナの前から消えたモルティ登場。「死を超越する」とはどういう意味なのか。
ほたるの言動を見ていると、どうしても『コレクター・ユイ』(99/4/9〜99/10/15・局:NHK教育・制:日本アニメーション・原:麻宮騎亜・監:ムトウユージ・本:西園悟・画:室井ふみえ・声:春日結:大本眞基子)の、コンピューター音痴でピリピリコロコロとか言っていた春日結どのを思い出してしまうでありまする。西園悟はこういうキャラが好きなのか。
2クールだった前シリーズと違って、残り2話なので、ラスボスはモルティで決まりかも。そこに、小坊の生き残り美智がどう絡んでくるのか、CC社はどう出るのかというところがポイントになりそう。
_ななか6/17 10話 七華からななか
脚本:池田眞美子 絵コンテ:錦織博 演出:上原秀明 作画監督:アベエミコ、井嶋けい子
霧里七華:千葉千恵巳 凪原稔二:鈴村健一 霧里耐三:松山鷹志 雨宮ゆり子:堀江由衣 嵐山甚八:志村和幸 嵐山五月:名塚佳織 吉田:檜山修之 霰玉九里子:野川さくら 風祭千恵:千葉紗子 露木万理:中山理奈 霰玉八千代:かないみか 医者:内藤玲 三雲兆子:真田アサミ 女生徒B:小林沙苗 男生徒A:永野広一 男生徒C:佐藤桂一
[
☆☆☆☆]
私は私に負けたくない@七華
はやや。
- 文化祭の準備中に倒れて6才に戻ってしまった七華。
- 帰宅した七華の机の上にあった2通の手紙。1通は、17才から6才の七華に宛てたものだった。
- 手紙に書かれていた指示のおかげで、順調に進む「まじかるドミ子」のリハーサル。七華がヒロインのドミ子役に指名したのは、イジワル3人組の筆頭・風祭千恵だった。
- 「しょうがないわね、やってあげるわ」風祭さんは、結構ノリノリでやる気満々。
- しかし、肝心の主役が文化祭当日に風邪でダウン。急遽代役に指名された七華だが、脚本を書いたのは17才の方。はたして「まじかるドミ子」は成功するのか。
- 病院で精密検査を受けた七華は多重人格障害と診断される。しかし、二つの人格が統合される日は近いという。
リハーサルで気合いが入っている風祭さん萌え。稔二にお礼を言われて、複雑な表情を見せるゆり子も萌え萌え。
- ◎新番組など
- 昨日の日記で紹介した3/31からのテレ東『かっぱ巻き』は18時ではなく朝6:40〜6:45でした。
また、NHK教育で4/7月曜日夜7:00〜7:30の『冒険航空会社モンタナ』は『モンタナ・ジョーンズ』(94/4/2〜95/4/8・局:NHK総合・制:スタジオ・ジュニオ)の再放送ではなさそう。NHKアニメワールドの予定表を見ると「(C)NHK・NSW・REVER」となっている。
フジテレビの火曜日と水曜日の深夜アニメだが、火曜日の『キディ・グレイド』(次週で終了)の後にはプロレス中継が入るようで、水曜日に『ハングリーハート WILD STRIKER』『ガドガード』『TEXHNOLYZE』の3本が集中する公算が高そう。26:28〜3本というのは、いくらなんでも気違いじみてると思っていたのだが。しかし、これも未だ確定した情報ではないので予断を許さない。
また、『人間交差点』(テレ東)『エアマスター』(東映)の公式サイトが判明した(カトゆー家断絶より)ので追加。また『金色のガッシュベル』のフジテレビ公式、『FIRE STORM』のテレ東公式も開設していた。
また、午後6時台の番組表の配列を変更しました。しかし、これだけ番組が増えてくると、どうやってもスッキリしません。(;´Д`)
_Vol.1947 2003/03/12
_ヒートガイジェイ 23話 狂 -ALTERATION-
脚本:大野木寛 絵コンテ:佐藤英一、原博 演出:松本マサユキ 作画監督:渡部裕子
ダイスケ・アウローラ:松風雅也 ジェイ:菅生隆之 キョウコ・ミルシャン:千葉紗子 シュン・アウローラ:三木眞一郎 クレア・レオネリ:阪口大助 ジョバンニ・ギャロ:三宅健太 ケン・エジムンド:藤原啓治 ボマ:櫻井孝宏 アントニア・ベルッチ:小林沙苗 将軍:宮田光 モニカ・ガブリエル:清水愛 フィア・オリヴェイラ:根谷美智子 青年将校A:中田康治 青年将校B:桐井大助 青年将校C:竹若拓磨 セルジュ・エチゴ:若本則夫
[
☆☆☆☆]
男と女なんだからさあ@モニカ
分かって言ってるのか
(;´Д`)
- マシーンのストレージからサルベージしたデータから、4年5か月前にエチゴが殺されていたことが判明。誰かがエチゴを殺して、エチゴになりすましている。
- 将軍の頼みでシュン・アウローラの殺しを請けたジョバンニ。シュンの秘書フィアと連係して遂行する予定だったが、直前になってフィアに裏切られた上、ダイスケたちに追われるハメに。
- ジェイの中に眠っていた殺人プログラム起動。何者かに操られて追い詰めたジョバンニを殺そうとするジェイ。正気に戻ったクレアに助けられたジョバンニ。
- シュンのオフィスにあった隠し部屋。そこへ来たフィアを躊躇なく殺したシュン。
- 何者かの襲撃を受けて殺された将軍。特務課分室も爆破されてしまう。
次回は雪の226事件のつもりなのか。
いろいろ急展開で面白い。赤根和樹監督十八番の究極の兄弟対決キタ。正気に戻ったクレアもイイ。
エチゴ×シュン、小杉十郎太×三木眞一郎ということで、どうしても『KEY THE METAL IDOL』のセルゲイ×吊木先生を思い起こされてしまう。ここに、ノリエガ@若本規夫も絡んでの競演というか狂演を期待したくなる。こうなってくると、最後まで目が離せない。
_キディ・グレイド 21話 ノーヴルズ・アーク(方舟)
脚本:きむらひでふみ 絵コンテ・演出:東海林真一 作画監督:茂木信二郎 総作画監督:高品有佳 アイキャッチ:ぢだま某
エクレール:永田亮子 リュミエール:平野綾 アームブラスト:青羽剛 エクリプス:土井美加 メルクルディ:水橋かおり シュバリエ:若本規夫 アールヴ:井上喜久子 ドヴェルグ:南央美 トゥイードゥルディ:桑谷夏子 トゥイードゥルダム:福山潤 ヴァイオラ:徳永愛 ヴァンドルディ:能登麻美子 ティム:折笠愛 バトー:うすいたかやす 女課長:杉本ゆう 職員:麻生智久 委員A:塚田正昭 委員B:西凛太郎 委員C:西前忠久 キャスター:大前茜 老侍従:岡和男
[
☆☆☆]
お久しぶり@メルクルディ
- 能力のなくなったリュミエールはエクレールと大人しくGOTTで受付勤務。二人の前に現われた新生メルクルディ。
- ノーヴルズの巨大宇宙船デュカリオン登場。エクリプス局長がアームブラストに渡した資料に書かれていたGOTTの裏の仕事とは。その仕事を采配していたシュバリエ長官の解任と、その前に現われたアールヴ・ドヴェルグ@やっぱり生きていたのか。
- まだ就航前のデュカリオンを一人で発進させたシュバリエの意図は。
- 7話「トライアル・チャイルド」で登場したノーヴルズのローゼンフォルト財閥の御曹司ティム。学校の再建に汗を流して働いている。
一目で分かるエロリペドいぢだま某のアイキャッチ。
どうやら、アームブラスト&メルクルディも二人でペアのESメンバーなのかも知れないと思えてきた。奥さん(エクリプス)だけでは飽きたらずロリな愛人も確保しておきたいのか。
_キディ・グレイド 22話 デモリッション・タイタン(巨神)
脚本:きむらひでふみ 絵コンテ:岩崎良明 演出:則座誠 作画監督:寺岡巌 アイキャッチ:きむらひでふみ
挿入歌:「星空のゆりかご」作詞:渡邊美佳 作曲・編曲:浜口史郎 歌:Ikuko
エクレール:永田亮子 リュミエール:平野綾 アームブラスト:青羽剛 エクリプス:土井美加 シュバリエ:若本規夫 アールヴ:井上喜久子 ドヴェルグ:南央美 トゥイードゥルディ:桑谷夏子 トゥイードゥルダム:福山潤 ヴァンドルディ:能登麻美子 委員A:塚田正昭 委員B:西凛太郎 委員C:麻生智久 委員D:西前忠久 議長:岡和男 女性委員:杉本ゆう キャスター:大前茜 情報士官:うすいたかやす シュバリエ(中学生):三浦祥朗 ルノー(中学生):野島裕史
[
☆☆☆☆]
笑える三文芝居だった@アールヴ
- ワープしてアイネーアースの近くに出現したデュカリオン。巨大宇宙船から巨大ロボに変形完了。
- シュバリエの前に現われたアールヴ・ドヴェルグ。何故か仲間割れしてドヴェルグを撃ったアールヴだが、デュカリオンの動力部に吸い込まれてしまう。
- エクレール・リュミエールも遅れて到着。エクレールのことを母と呼ぶシュバリエ。この時を50年も待っていたと言う。
- 母子の再会もつかの間、どっこい生きていたアールヴの高笑い。
ハァハァするリュミエール萌へ。このまま能力が戻らなくてもイイじゃないか。
(;´Д`)
今や、ドヴェルグも改心して敵はアールヴ一人になってしまいそうな雲行き。
_出撃! マシンロボレスキュー 10話 コンビナート・パニック!
脚本:園田英樹 絵コンテ・演出:福本潔 作画監督:竹内浩志
[赤・レッドウィングス] 宮島武蔵:杉野博臣 大空太陽(ジェット):相田さやか (エリアス・Arias)エース炎(ファイヤー):進藤尚美 北沢海:日下ちひろ 遥鈴:比嘉久美子
[青・ブルーサイレンズ] 佐々木幸四郎:置鮎龍太郎 愛川誠(ポリス):日下ちひろ アリス・ベッカム:ゆかな 歌田進&強:天田真人
[黄・イエローギアーズ] マリー尾藤:ゆかな 速水大地(ドリル):早水リサ 芦川ショウ:比嘉久美子 美波ケン:松元恵 水前寺小百合:木村亜希子
チャーミー佐藤:松本梨香 ボン:矢薙直樹 木島カメラマン:西前忠久 高田工場長:今村直樹 ジェットロボ:竹若拓磨 ファイヤーロボ:置鮎龍太郎 ブラッド尾藤:中田和宏
[
☆☆☆☆]
反省しなさい@遥鈴
- MRRにテレビの取材。レポーターのチャーミー佐藤は太陽たちと同じ子供だったが、コイツがとんだくせ者だった。
- 海上コンビナートの防災指導にレッドウィングス出場。事件がないと視聴率が取れないと、自動消火装置を止めさせたり、発煙筒を使った自作自演の火災までやらせるチャーミー佐藤。
- 海中から襲ってきたガラゴロ。その攻撃で発生した火災に自動消火装置が作動しない。海中の鎖を切られてために動き出してしまったコンビナート。
- ガラゴロはゾーン展開でファイヤーロボが応戦。太陽は、チャーミー佐藤が止めた自動消火装置へ。北沢海と遥鈴は、ウィングライナーをロボに変形させてコンビナートの衝突回避へ。
冒頭で出てきた時は優雅な身のこなしで、名前のとおり可愛いじゃないかと思われたチャーミー佐藤だったが、トンデモない小僧だった。
取材でカチカチになっている鈴が可愛かった。カチカチお団子萌えなんて言うと、賞味期限を過ぎてしまったようで聞こえが悪い。しかし、仕事に入ってからの鈴はいつもの調子を取り戻してテキパキしている様子が見ていて気持ちよかった。エース炎は調子に乗り過ぎ。
今回はガラゴロ単独で出てきた上にゾーン展開も復活していたが、レスキューの方も過不足なく見せてくれたので十分でした。
_ボンバーマンジェッターズ 24話 電撃サンダーボンバー!
脚本:まさきひろ 絵コンテ:小寺勝之 演出:菊地康仁 作画監督:香川久
シロボン:金田朋子 シャウト:水野理紗 バーディ:岩崎征実 ルーイ:寺田はるひ ガング:柳原哲也 ボンゴ:平井善之 Dr.アイン:緒方賢一 ムジョー:石井康嗣 メカード:龍田直樹 総統バグラー:麦人 MAX:高橋広樹 サンダーボンバー:竹本英史 ニュースキャスター:内藤玲 398号:下崎紘史 受付:原田博之 ヒゲヒゲ団:須加みき
[
☆☆☆☆☆]
散って逝った仲間の痛み@サンダーボンバー
- 「私にはリーダーの資格はありません」ジェッターズ隊員のバッジを返上してしまったシャウト。家に帰り、父親の前で初めて涙を見せる。
- バッジを捨てて、それがマイティのバッジだったことに気付くシロボン。MAXが記憶を失った兄だと思いこみたいシロボンはヒゲヒゲ団に入団してしまう。
- ガムクッチャ星で郵便配達に精を出すムジョー。自分についていも益のないサンダーボンバーをキャラボンに戻してやろうとするが、納得できないサンダーボンバー。
- ヒゲヒゲ団の戦闘隊長になったMAX。総統の命令でバーロック星へ。獲物は宇宙に一つしかないバナナのパイプオルガン。
- MAXに詰め寄るシロボン。しかし、自分がマイティを殺したと言うMAX。そこへ、サンダーボンバーの奇襲。瓦礫の下敷きになってしまったMAX。
- シロボンの攻撃を正面から受け止めて平然としているサンダーボンバー。
息を詰めて見ているうちに終わってしまったが、まだまだこの重苦しい展開は続きそうだ。
シロボンの攻撃を気迫で受け止めるサンダーボンバーが格好良かった。しかし、そのサンダーボンバーをあっさり退けてしまったMAXは、シロボンでは到底太刀打ちできないキャラというべきで、そのMAXから今のシロボンが真実を引き出すことなど無理な相談、100年早い、顔を洗って出直してきやがれという段階なのだろう。
萌えを超えた萌えというか、宇宙の果てを突き抜けてしまったと言うか、シャウトにはもはや何も言うべき言葉が見つからない。シャウトとパパのシーンは、ことさらキャラを舐め回したりしない演出が、かえってシャウトのリアルな悲しみを引き出していた。その演出に応える水野理紗渾身の演技も素晴らしいと言うしか!
★
シャウトさん絵
- ▼ショートカットアニメ(「ナージャたんハァハァ日記」より)
- 今日のジェッターズのようなアニメを見せられると、悲しみを正面から受け止めて逃げない作品というのはこういうことなんだろうと思うわけですが、そういう自分はどうなのかと言われると、歳を食っている割には名作ものもガンダムシリーズもほとんど見てなかったので、苦労がなくても薄くてもイイじゃないかと。
数年前に放映された『GEAR戦士電童』(0/10/4〜1/6/27・局:テレビ東京・制:サンライズ・原:矢立肇・監:福田巳津央・本:両澤千晶・画:久行宏和)が始まる直前にきたバンダイあたりからのメールに福田監督の、子供の頃に見たロボットアニメの興奮や感動を今の子供たちに伝えるようなものにしたいということが書かれていたのですが、福田監督は非難されることを覚悟の上で、あえて軽薄で薄いものを作っているというような最近のネット上の論調を見て、それはちょっと違うんじゃないかと思ってしまって、あんなことを書いてしまった訳です。
確かに、ナージャが始まったばかり頃の日記でナージャの踊りについて見当違いなことを書いてしまい、その後の展開で、シルヴィーさんあたりに踊りの特訓を受けたりして、少しはナージャが苦労するシーンが出てくるのかなと思ったのですが、いきなり花形ダンサーになってしまって拍子抜けでしたが……。
- ◎新番組情報
- フジテレビ水曜深夜26:58の「ガトガード」の公式サイトが判明(情報元:「とぼふさん」)したので新番組表に追加。また、テレ東の帯番組(3/31〜・月〜金・
18:45〜18:50朝6:40〜6:45)「かっぱ巻き」というのも追加しておきましたが、内容は全く不祥。5分の帯番組といっても、DMのようなものもあるので油断できない。DMは今週からやっと本編に戻って、ミミたんが相変わらず激萌え。
- ▼45年史改訂
-
画像は、桐の入力フォーム。(大きい画像にリンクしています・フォームの横のシャウトさんはデスクトップの壁紙の一部)
昨日の日記でも書いたプロフィールのページのデータを一応更新。と言っても、更新前からたいして変わってないのですが、全ての基本データは桐に入力済みなので、今後はじっくり腰を据えて足りないデータを追加していくつもりです。
_Vol.1946 2003/03/11
_ストラトス・フォー 10話 CODE:110 MISSION ABORT
脚本:高山カツヒコ 絵コンテ:柳沢テツヤ 演出:高山功 作画監督:柳沢テツヤ
本庄美風(みかぜ):かかずゆみ 菊原香鈴(かりん):折笠富美子 中村彩雲(あやも):菊池志穂 土井静羽(しずは):清水香里 岩崎和馬:辻谷耕史 藤谷圭:関智一 佐古浩一郎:岩田光央 宮沢翼:田坂秀樹 池田空:吉野裕行 御厨リン:京田尚子 御厨ラン:根谷美智子 御厨アリス:浅野まゆみ 如月沙也華:大原さやか 宙美春:沢海陽子 クリス・C:浅川悠 ロバート・R:秋元羊介 ST・オペレーターA:水橋かおり ST・オペレーターC:渡辺明乃 管制官A:木村美佐 管制官B:河口宏 広報官:安井邦彦
[
☆☆☆☆]
お尻痛い@香鈴
ナデナデしてやろうじゃないか
(;´Д`)
- コメットブラスターのシミュレーターで特訓する美風たち。メテオスイーパーとはかなり勝手が違って大苦戦。
- 衛星軌道上のオービタルステーションの様子がおかしい。通信途絶とニセモノくさいステーションからの映像。ステーションでは真っ二つに勢力が分かれて内紛状態。
- 彗星大量襲来とオービタルステーションのトラブルで、下地島を含む地上の全ての迎撃基地にコード00発令。
- 5番手以下の待機任務だった美風たちにもスクランブル。そんな緊迫した事態の中で突然倒れて、どこかへ連れ去られてしまった香鈴。
いろいろと急展開で面白くなってキタ。普通に考えると、百合病=エイリアンの手先という図式になるのだろうか。宇宙疫病で地上がパニックになるのを恐れての香鈴の隔離と報道管制とか。
_WOLF'S RAIN 8話 眠りの歌
脚本:信本敬子 絵コンテ:岡村天斎 演出:北村真咲 作画監督:堀川耕一
キバ:宮野真守 ツメ:三宅健太 ヒゲ:陶山章央 トオボエ:下和田裕貴 チェザ:小笠原亜里沙 シェール:幸田夏穂 奪還隊隊長:徳丸完 奪還隊:白鳥哲 ハナビト:来宮良子
[
☆☆☆☆☆]
疲れてたんだよ@ツメ
- 「生命反応がある状態で花を持ち帰ること」10人の負傷者を出した奪還隊の隊長。
- 花の少女チェザの子守歌に、イイ夢を見てぐっすり眠ってしまったキバたち。チェザには狼たちが見ている夢が分かるらしい。
- 町に下りていろいろと調達してきたヒゲとトオボエ。ヒゲが持ってきたブーツは気に入った様子のチェザ。
- チェザと狼たちの前に現われた老婆。自分は花人だが、もうすぐ枯れてしまう。チェザだけが「完成品」だと言い、狼たちと一緒に行っても破滅が待っているだけだと警告する。
- 犬を連れてやってきたクエント。
チェザが自分からいろいろと話し始めて面白くなってきた。
今回は、終盤近くに流れてきたピアノのBGMにゾクゾクさせられてしまった。これ以上ないという音と画面のバランス。
_十二国記 39話 風の万里 黎明の空 終章
脚本:會川昇 絵コンテ:須間雅人 演出:佐藤真二 作画監督:田中比呂人、楠本祐子、小林理、遠藤裕一、齊藤寛、窪詔之
陽子:久川綾 祥瓊(しょうけい):桑島法子 鈴:若林直美 景麒:子安武人 虎嘯(こしょう):西凛太朗 夕暉(せっき):野島健児 浩瀚:乃村健次 桓[鬼隹](かんたい):松本保典 靖共:佐々木誠二 中将軍:中嶋聡彦 左将軍迅雷:大滝進矢 州師将軍:室園丈裕 元秋官長:金月真美 桂桂:千葉千恵巳 玉葉:寺内よりえ 尚隆:相沢正輝 六太:山口勝平 楽俊:鈴村健一 鳴賢:風間勇刀 遠甫:西村知道
[
☆☆☆☆☆]
心に鞘はいらない@陽子
- 郷城にやってきた景麒に騎乗し、禁軍の前に姿を見せた景王・陽子。禁軍の半数を明郭に向かわせて呀峰の捕縛と遠甫の救出を、残りを金波宮にやって靖共を捕えさせる。
- 「彼はここで生きて死んだ」浅野をこの地に埋葬するという陽子。桂桂は命をとりとめた。
- 祥瓊と鈴に、それぞれの用事を済ませたら、自分と一緒に金波宮で働かないかと誘う陽子。雁に赴き、楽俊と再会した祥瓊。鈴は才へ行って采王にご挨拶。
- 尭天に戻った陽子。一度は罷免した浩瀚を冢宰に迎え入れ、官吏の大幅な入れ替えを断行。初勅として、伏礼の廃止を宣言。
淡々として感慨深い最終回だった。
それにしても、気の毒としか言いようのない死にキャラだった浅野くん。ある時は會川昇の代弁者、また、ある時は現代の子供たちの生き方を揶揄することによって、本作の世界観を浮き彫りにする役割を与えられたキャラ。初期の頃には、杉本優香とともに陽子の苦難の旅をショートカットするという役割もあった。まあ、いろいろと考えさせられてしまう男だったが、今は安らかに眠ってほしいと願うだけだ。
次週は、14話「
月の影 影の海 転章」の再放送。4月5日からは土曜日朝8:05〜9:30の時間帯に、新番組の「時空冒険記ゼントリックス」再放送の「ベルサイユのバラ」とともに放映される衛星アニメ劇場で「十二国記の世界」(内容は不明)をやり、7月から新シリーズに入る予定になっているようだ。また、地上波の教育テレビで、毎週火曜日19:00〜19:30という時間帯で、4/8〜1話からの再放送も予定されている。
- ▼「あまやどり」
- すごい勢いでマリみて絵が。仏像めぐりの志摩子さんと乃梨子さん、幸福な祐巳さん。
- ▼いろいろ
- 今日は早目に帰宅して茶の間のテレビを見ていたら、アソボット戦記五九と週刊ポケモン放送局でたて続けに飯塚雅弓のキャラ(スウジィとカスミ)を見てしまった。ハァハァ(;´Д`)
クリポンで『アリス探偵局』を録画しているつもりだったら『ベイベーばあちゃん』をやっていた。これは一度も見たことがなかったのでうれしかった。いつも、石丸に行くとDVDが出ていてどんなアニメなのかと悩まされていたので。亜美花たん萌え萌え。しゃべりが拙いけど。
- ▼プロフィールのページ
- このところ、ずっとデータを「桐」に移行する作業をやっていて、やっと一段落。これまでの作業手順としては
- エディタ(松風)でhtmlファイルのデータをカンマ区切りのデータに加工して桐で読み込む。
- 読み込んだ直後の項目は「年」「視聴」「種別」「放映開始日」「放映終了日」「備考」
- 「備考」から以下の項目を一つづつ抽出。「局(配給)」「制作」「原作」「監督」「脚本(シリーズ構成)」「キャラクターデザイン・作画監督」「声優」「萌」「備考」この工程が非常に面倒だった。
- 桐でレポート(帳票)を作成。htmlファイルに書き出す。
参ったのは、桐からhtmlファイルに書き出すと、頼みもしないのにテーブルになってしまうこと。一応暫定的に公開しようと思ったのだが、今やりかけたらバグを発見してしまったので中止。
_Vol.1945 2003/03/10
_ぷちぷり*ユーシィ 23話 妖精界へ…… 輝け、五つの心!
脚本:あおしまたかし 絵コンテ:摩砂雪、越智博之 演出・作画監督:越智博之
ユーシィ:山本麻里安 ココルー:福井裕佳梨 グレンダ:松岡由貴 エルミナ:川澄綾子 ベス:折笠富美子 エルセル女王:井上喜久子 アルク:山口隆行 キューブ:サエキトモ ガガ:石井康嗣 チャウ:前田千亜紀 バリザン:西村朋紘 ベルベル:金田朋子 ドラゴ:八木光生 フレーレ:川村万梨阿 妖精王:安原義人
[
☆☆☆☆☆/▽]
もう独りじゃない@ベス
- ココルーの父さんの導きで、5人揃って妖精界へ。
- 荒廃した妖精界にショック。ディアボロスの根が妖精界のエネルギーを吸い取っている。
- ついに、妖精王=妖精樹の封印をつき破って正体を現わしたディアボロス。ドラゴ&アルクも戦うプリンセス候補の援護にやってくる。ベスの呼びかけにも応じなかった妖精界の住人たちも参戦。
- 今こそ、5人の力を合わせてディアボロスを倒し、妖精界を救う時。
「▽」久しぶりにウルウルさせられてしまった。
ベス萌えは当然だったけど、ユーシィを突き飛ばして助けたグレンダ、地面の下から泥まみれで出てくるエルミナ萌え。ユーシィは団結のカナメ、資本家を倒す労働組合の委員長萌え。
_爆転シュート ベイブレード Gレボリューション 10話 まとめてきやがれ!
脚本:長谷川勝己、孫祥喜 絵コンテ・演出・作画監督:金亨一
木ノ宮タカオ:くまいもとこ キョウジュ:桑島法子 皇大地:永澤菜教 レイ:久川綾 マックス:折笠愛 カイ:高乃麗 ヒロミ:菊池志穂 木ノ宮仁:浪川大輔 ユーリ:森田チアキ セルゲイ:杉田智和 ボリス:水田わさび ライ:永野広一 マオ:熊谷ニーナ ブレーダーDJ:ブレーダーDJ 老師タオ:塚田正昭 大転寺会長:大木民夫 じっちゃん:大塚周夫
[
☆☆☆☆]
オマエとの友情ゴッコのためにベイをやってるんじゃねえ@カイ
- 世界大会開幕。いきなりレイのいる中国とBBAチームの対戦。
- しかし、ネオボーグの一員となっているカイを見て、すっかり頭に血が上ってしまったタカオ。
- 自分の対戦相手がレイではなくライだと知ったタカオのワガママ爆発。ブレーダーDJのマイクを取り上げ、ルール無用、二人同時に相手にすると宣言。
- 結局特例が認められ、4人同時バトル。下から危険な針が生えてくるニードルスタジアム。パートナーの大地さえも目に入らないタカオに勝機はあるのか。
OP直後の丸いヒロミと、ED直後の丸いマオどちらも激丸萌え。本編でも、心配そうにキョウジュのパソコンを後ろから覗きこむヒロミと相変わらず丸過ぎる身体をしているマオ、甲乙つけがたい。
こうなったら、瞬間的に昨日までの大地との絆を忘れてしまう鳥頭タカオとダッコちゃん山猿には引っ込んでもらって、キョウジュ×ヒロミのペアで出場キボーン。
_ロックマンエグゼ 53話 ビーフ司令VS熱斗くん!
脚本:長谷川圭一 絵コンテ・演出:筑紫大介 作画監督:加藤初重
光熱斗:比嘉久美子 ロックマン:木村亜希子 桜井メイル:水橋かおり 大山デカオ:沼田祐介 綾小路やいと:芳野日向子 氷川透:渡辺久美子 大園まりこ:日高のり子 シャークマン:鈴木琢磨 日暮闇太郎:上田祐司 サロマ:南央美 みゆき:横手久美子 エレキ伯爵:三宅健太 火野ケンイチ:小西克幸 色綾まどい:野田順子 マハ・ジャラマ:園部啓一 執事:平野俊隆
[
☆☆☆☆]
みやびねえ@桜井メイル
- 恋の病にかかってしまったまりこ先生の意中の人は、何とネットエージェントのビーフ司令だった。
- まりこ先生とデートする権利をかけて、闇太郎とマサさんがビーフ司令に挑戦。しかし、ネットバトルをやったことのないマサさんの代理で熱斗くんがビーフ司令とバトルすることに。
久しぶりに普通に面白かった。
テレ東の限界に挑むメイルちゃんのスケスケ衣装萌え。
(;´Д`)
_犬夜叉 104話 しのびよる毒使い 霧骨
脚本:千葉克彦 絵コンテ:波多正美 演出:阿宮正和 作画監督:佐久間信一
犬夜叉:山口勝平 日暮かごめ:雪乃五月 七宝:渡辺久美子 弥勒:辻谷耕史 珊瑚:桑島法子 殺生丸:成田剣 邪見:長島雄一 りん:能登麻美子 蛇骨:折笠愛 霧骨:稲田徹 煉骨(れんこつ):杉田智和 僧:斉藤次郎
[
☆☆☆☆]
あ〜つまんないな@りん
お兄ちゃんとしりとりしよう
(;´Д`)
- 犬夜叉と蛇骨が戦っている最中に毒を流した霧骨。その場からさっさと立ち去ってしまう蛇骨。
- 蛇骨のあとを追って一人で飛び出して行ってしまう犬夜叉。
- 毒で身体の自由がきかなくなったかごめに"祝言"を迫る霧骨。助けにやってきた弥勒&珊瑚も毒で動けなくなってしまう。
- なまじ反撃したばかりに、霧骨の怒りを買ってしまったかごめ。絶体絶命のピンチを救ったのは殺生丸だった。
- 高台の寺を七人隊の本拠地に接収した煉骨。
七宝がなかなか役に立つところを見せてくれた。
オレだったら、動けなくなったかごめを介抱するフリをして……などと言うと鬼畜になってしまうので言わないでおこう。
(;´Д`)
- ◎『天使のしっぽChu!』1話「あれから一年」2話「おかえりなさい」
- スタッフ・キャスト 制作:東京キッズ 原作・シリーズ構成:六月十三 監督:鹿島典夫 キャラクターデザイン・総作画監督:小林多加志 睦悟郎:菅沼久義 ヘビのユキ(焼死):氷上恭子 ウサギのミカ(孤独死):ゆかな カメのアユミ(圧死):川澄綾子 キンギョのラン(溺死):田中理恵 インコのツバサ(転落死):野川さくら ハムスターのクルミ(餓死):仁後真耶子 キツネのアカネ(銃殺):千葉紗子 タヌキのミドリ(食中毒):小林晃子 ネコのタマミ(交通事故):大沢千秋 サルのモモ(感電死):平野綾 イヌのナナ(衰弱死):長谷川静香 カエルのルル(凍死):清水芽衣 中野加奈:川瀬ゆうこ 立川はるか:三五美奈子 女子A:河原木志保
最初のシリーズでデザイン的に丸くて印象的だったクルミは相変わらず丸かったけど、新シリーズの守護天使たちは全体的に丸くなってイイ感じだ。最初のシリーズでは、アパート周辺にも町にもまるで人がいないという印象だったが、今回は、いきなり学校でアカネのクラスメイトが登場するし、町にも人の気配があった。悟郎も含めて働いたり学校へ通っているのも感心させられた。
始まる前はあまり積極的に見ようとは思わなかったのだが、このまま最後まで見てしまうかも知れない。アニメそのものとしても、今回のような動きを見せてくれるのなら、キャラ絵としての作画が多少崩れていても気にならないで楽しめそう。
- ■「明日のナージャOP・EDスタッフ」(魂は永遠に彷徨うほか)
- 以前にも、アニメ誌で「おジャ魔女どれみ」のOPに今石洋之が作画しているシーンを明かしていたのがアニメ様だった。
_Vol.1944 2003/03/09
_明日のナージャ 6話 母娘をむすぶ舞踏会の日記
脚本:ルージュ・ドゥ・ルーン(大和屋暁) 演出:岩井隆央 作画監督:河野宏之 美術:ゆきゆきえ、いでともこ 踊り振り付け:中野真紀子
ナージャ:小清水亜美 団長:一条和矢 アベール:山崎たくみ ケンノスケ:木内レイコ おばば:京田尚子 T.J.:甲斐田ゆき ハービー:津田健次郎 プラティニ編集長:乃村健次 アルフォンス・ジャン・マレー:金尾哲夫 マドレーヌ:雪乃五月 マドレーヌの母:生駒治美 コレット(ナージャの母):安原麗子
[
☆☆☆☆]
パリに舞う青い妖精@ナージャ
プラチナブロンド萌え萌え
- ロンドンからパリにやってきたダンデライオン一座。
- ナージャの踊りを見て一座を訪ねてきたT.J.は、ロンドンで出会った新聞記者ハービーの弟だった。
- ママの日記に書かれていた、パリの舞踏会でママが出会った画家を捜して歩き回るナージャとケンノスケ・T.J.
- ママとはぐれてしまった迷子のマドレーヌを連れて、今度はマドレーヌのママ捜し。
- 両親を亡くしているケンノスケとT.J.。幼い妹がいるケンノスケと、兄ハービーに苦労をかけない大人に早くなりたいというT.J.
暁=アカツキ=紅・月という訳ですか。
ようじょを泣き止ませるナージャの歌声激萌え。この歌の入ったCDは欲しくなるかも。
ナージャを堪能させてもらったので、ご都合主義的展開もあまり気にならない。その笑顔にひかれて、自動的に男と幸運が向こうからやってきてくれるというキャラなんだろう。そうとも!そうとも!
_電光超特急ヒカリアン 49話 パラレルミステリーツアー
脚本:白根秀樹 絵コンテ・演出:大庭秀昭 作画監督:村上勉、矢野裕一郎
聖橋ケンタ:木村亜希子 ウエスト:松本さち ブラックエクスプレス:千葉繁 ドジラス:伊東みやこ ウッカリー:桜川朝恵 富士見鉄雄:檜山修之 松田暁美:栗原みきこ 竹田時定:渋谷茂 スグル:真田アサミ ポリスウイン:有馬克明 新橋テツユキ:成瀬誠 レスキュー:斎賀みつき
[
☆☆☆☆]
ミックスサンド10人前@松田暁美
- 374庵食べ放題券を手土産に、JHR隊員にしてホスィと松田隊員に頼みこむスグル。
- ケンタくんより優秀なことを証明すれば考えてもイイと言われたスグル。ブラッチャーが、地下からトンネルを掘ってJHR基地へ乗り込む計画を立てていることを知り、現場を取り押さえて自分一人の手柄にしようと考える。
- 富士見本部長の部屋に入っちゃダメと言われたケンタとウエスト。禁止されるとなおさら入ってみたくなる。二人は、夜のJHR基地へお泊まりする計画。
- お金がなくなって、ホテルから追い出されたテツユキとレスキュー。夜のJHR基地に忍びこんで、基地を乗っ取ってしまおうという計画。
- 不気味な真夜中のJHR基地。特急しか走っていない地下鉄。
- 予告・ケンタ「ウエストは永遠を信じる? ボク、ウエストのこと、すっごく好きだよ、ずっと友だちでいようね」ブラック「花の命は短くて、ヒカリアンの気持ちは移ろいやすい、友情なんてラララララン、ぶっ飛ばすんだギュンギュギュン」ウエスト「さよなら三角、またきて四角、今度会うときは憎しみ深く、グッバイ青春、ボクのケンタくんを置き去りに、震えるぞ鳩、燃え尽きるほどヒート、君の脱け殻だけが宙を舞う」ブラック「さーて、どう戦い抜くかな、電光超特急ヒカリアン、ラスト三(さん)」
ナンセンスなドタバタ風味。ミイラとりがミイラになって、ブラック親分とすっかり意気投合してしまうスグルきゅんが面白かった。
_ギャラクシーエンジェルA(エース)
45話 しめしめこぶじめ
46話 干物千夜一夜
[A] 脚本:玉井☆豪 絵コンテ:高橋丈夫 演出:郷敏治 作画監督:桜井木ノ実
[B] 脚本:小林靖子 絵コンテ:玉井公子 演出:臼井文明 作画監督:石橋有希子
ミルフィーユ・桜葉:新谷良子 蘭花・フランボワーズ:田村ゆかり ミント・ブラマンシュ:沢城みゆき フォルテ・シュトーレン:山口眞弓 ヴァニラ・H/ノーマッド:かないみか ウォルコット中佐:藤原啓治 ココモ・ペイロー:三瓶由布子 マリブ・ペイロー:サエキトモ メアリー少佐:大原さやか アナウンス:富坂晶 バーのオヤジ:志村知幸 街の男:吉野裕行 旅人:保村真 老人:陶山章央
[
☆☆]
産地直送@ヴァニラ
「しめしめこぶじめ」
「干物千夜一夜」
- お土産の干物をココモに食べさせようとするヴァニラ。
Aパートは作画に難あり。せっかく、昆布の味方になっているミルフィーユも生かされてないし。
どちらのパートも、どこが面白いのかサッパリ。特に、Bパートの年寄りキャラは萌えオタに対する嫌味としか思えなかった。
(;´Д`)
- ▼たるる
- 今日は佐藤さんが家に来られて、いろいろ見ていた。プラチェ、ななこSOS、『まじかる☆タルるートくん』(90/9/2〜92/5/10・ABC・東映・江川達也原作・山内重保CD・菅良幸シリーズ構成・タルるート:TARAKO・江戸城本丸:高山みなみ・河合伊代奈:冬馬由美・伊知川累:杉山佳寿子・かなり熱心に見ていた)など。タルるートくんは、昔録画したテープがかなり残っていて、保存状態も良好。佐藤さんの要望で、68話「あつあつスケート」と、オレが伊知川累萌えということで85話「伊知川の兄妹仁義」(どちらも矢部秋則演出)を見た。調べてみると、全87話だったので、伊知川累が本丸の妹になる激萌えな話はかなり終盤だった。ここまでちゃんと保存されているということは、全話揃っている可能性もあるので、改めて1話から見返したくなった。この頃の東映(日曜朝・テレビ朝日系)はアニメそのものが非常に良質な出来で感心させられてしまった。DVD-BOXが出たらもちろん買ってしまうことになりそう。
また、最近DVD-BOXが出た『夢戦士ウイングマン』(84/2/7〜85/2/26・テレビ朝日・東映・桂正和原作)もテープに1話分だけ残っていたので、それを見てしまった。他にも残ってないかと捜してみたが、この1話分しかないようだ。桂正和は萌え作品の大御所というイメージで、最近の作品に見られるキャラの原型が確かに感じられるが、オレの萌え器官には波長が合わなかったのかも知れない。
★ななか壁紙(すごい勢いでマリみて絵のリンクを集めている人・「街道」の方が渋くてイイと思うけど)
12話というと、『成恵の世界』も全12話とか。どちらも地上波のまともな時間帯でやってくれれば、成恵のパンチラが犠牲になるとしても、長く続く良質のアニメになると思われるのに。
★ここから独り言……結局、ナージャがあまり苦労しないのも、17才七華があっさり良い性格になってしまうのも、今の手軽に良い結果だけ見て満足したいという視聴者の要求を反映しているんでしょう。そういう傾向に対して、昔の散々苦労させられるキャラをトラウマになるほど見せられて育った世代が文句を言うのもお門違いなのかも。
_Vol.1943 2003/03/08
_プラトニック・チェーン 21話 追われる2人
脚本:伊丹あき 演出:片貝稔
田中ひとみ:千葉紗子 神楽リカ:野中藍 ケンイチC:梶原彰
[
☆☆☆☆]
つかまるのはイヤ@リカ
やっぱり乗り換えたか
(;´Д`)
- 新しいケンイチとデート中に、携帯のアラームが鳴り出した。「ヤツらが追いかけてくる」必死に渋谷の町を走る二人。
- 二人が離れればアラームも止まる。しばらく別々に行動してから、監視カメラの死角になっているビルの屋上で落ち合うことにしたリカとケンイチ。
「ボクらに自由なんてカケラほどもないんだ」とか思わせぶりなセリフで緊迫感を煽っておきながら、意外過ぎるオチが面白かった。
_満月(フルムーン)をさがして 49話 満月の思い・めろこの思い
脚本:杉浦真夕 絵コンテ・演出:佐藤照雄 作画監督:河南正昭
神山満月/フルムーン:myco タクト・キラ:斎藤恭央 めろこ・ユイ:本多知恵子 大重正実:瀬尾智美 いずみ・リオ:緒方恵美 ジョナサン:森訓久 轟プロデューサー:上別府仁資 スタッフ:植木誠 羊角の少女:大浦冬華
[
☆☆☆☆]
キ、キスですか@満月
オレがタクトを助ける方法を教えてやろうじゃないか
(;´Д`)
- 「タクトは死神でも友だち」満月の必死な思いに心を動かされたのか、差し出された唇を奪わずに去ってゆくいずみ。
- 轟プロデューサーに声をかけられた大重さん。フルムーンはライブに向けて山ごもりで特訓中ということになっている。
- 満月とめろこの前に現われたいずみ。タクトを幽霊にさせないためには、霊界の禁断の森にある「忘れ草」が必要という。
- 満月の歌に励まされて、忘れ草を取ってきためろこ。しかし、これを使うとタクトが死神になってからの記憶も全て消えてしまう。
いずみの心境に微妙な変化でも起きているのか、満月たちの味方になってくれそうな雲行き。
確かにタクトやめろこの衣装からしてアレだが、死神のウヨウヨしている霊界のメルヘンチックな風景には脱力させられた。羊角萌え少女は、どことなくコスチュームが神風怪盗ジャンヌに似ているような気が。
(;´Д`)
_わがまま☆フェアリー ミルモでポン! 49話 感動の松竹ファイト! でしゅ
脚本:土屋理敬、玉井☆豪 絵コンテ:河合夢男、藤森カズマ 演出:鈴木卓夫 作画監督:工藤柾輝
ミルモ:小桜エツ子 南楓:中原麻衣 リルム:麻積村まゆ子 結木摂:徳本恭敏 ヤシチ:ゆきじ 日高安純:ひと美 ムルモ:釘宮理恵 松竹香:保志総一朗 平井:伊藤健太郎 ファンシーショップ店長:中博史 ミモモ:柚木涼香 塔の妖精:柴本浩行
[
☆☆☆☆]
情けないわ@安純
怖い顔萌え
- 安純に、いつも平井に助けられてばかりで男らしさが足りないと言われてしまった松竹。
- 男を磨こうと奮起した松竹くん。平井の送迎なしで歩いて登校にチャレンジ。しかし、通学路には危険がいっぱい。
- 妖精通販で取り寄せた「男の塔」。ミルモ・ムルモと一緒に塔に入った松竹を待っていたのは、男らしくなるための三つの試練だった。
耳の痛いことをズバズバ言う安純萌え萌え。
平井×松竹のホモホモはともかく、せっかく苦労して試練をクリアしたのに、それでイイのか、君は満足なのかと松竹くんを小一時間問い詰めたい。
_機動戦士ガンダムSEED 23話 運命の出会い
脚本:野村祐一 絵コンテ・演出:谷田部勝義 作画監督/キャラクター:大貫健一 メカニック:植田洋一
キラ・ヤマト:保志総一朗 アスラン・ザラ:石田彰 マリュー・ラミアス/ナレーション:三石琴乃 ムウ・ラ・フラガ:子安武人 ナタル・バジルール/フレイ・アルスター:桑島法子 アーノルド・ノイマン:千葉一伸 ジャッキー・トノムラ:渋谷茂 コジロー・マードック:中嶋聡彦 カガリ・ユラ・アスハ:進藤尚美 サイ・アーガイル:白鳥哲 ミリアリア・ハウ:豊口めぐみ カズイ・バスカーク/ロメロ・パル:高戸靖広 マルコ・モラシム:竹村拓 ラウ・ル・クルーゼ:関俊彦 イザーク・ジュール:関智一 ディアッカ・エルスマン:笹沼晃 ニコル・アマルフィー:摩味 司令:水内清光 副官:河口博
[
☆☆☆☆]
化けて出てやるぞ@カガリ
墜落少女萌え。
- 洋上を行くアークエンジェル。すっかり船酔いのフレイを世話するキラ。
- クルーゼ隊がザフト軍ジブラルタル基地に到着。足付きとストライクを撃ちたいと血気にはやるイザーク・ディアッカ。合流したアスラン・ニコルを加えて4人を出撃させたクルーゼ隊長。
- またもや海中から襲ってきたザフト軍。ストライクとフラガのMA・スカイグラスパー1号機に加えて、カガリもスカイグラスパー2号機で出撃。
- 足付きの360度バレルロールからゴッドフリート。
- 母艦を沈めたものの、ダメージを受けたMAとともに無人島に不時着したカガリ。そこにいたのは、カガリに撃たれた輸送機から脱出したイージスガンダムとアスラン。
- 予告「敵、それは、自らを脅かす者、銃声を境に向き合う心に浮かぶのは、恐れか憎しみか、撃たねばならぬ訳と、撃たれねばならぬ訳、互いを知ることとなった後、アスランとカガリの交わす言葉は、次回、機動戦士ガンダムシード、二人だけの戦争、気付かぬ闇を、切り裂け、ガンダム」
イザークが勇み足になるのは、キラに仕返ししたい一心と理解できるけど、カガリはどうしてそこまでして戦いたいのだろうか。太い操縦桿を握らないと満足できない身体になってしまったのか。
(;´Д`)
_カスミン 48話 モモゾウ、さまよう
脚本:笠原邦暁 絵コンテ・演出:小林智樹 総作画監督:たかはしひでき 作画監督:松岡秀明
春野カスミ:水橋かおり 龍之介:黒田弥生 桜女:佐久間レイ 蘭子:根谷美智子 仙左右衛門:飯塚昭三 ハニワ夫人:橘U子 ポトポット:中村大樹 あらいさん:梅津秀行 デジガメ:藤原啓治 モモゾウ:島田敏 シカオ:ならはしみき 霧彦:斎賀みつき かえで:池田千草 ユリ:金田朋子
[
☆☆☆☆]
ナニすんのよ放しなさい@カスミン
- 子供たちに飽きられ、野ざらしの公園ですっかり汚くなってしまい、誰にも見向いてもらえない遊具のヘナモン・モモゾウが霞家にやってきた。
- これから自分が何をして生きていけばいいのか分からないモモゾウ。とりあえず、仙太郎に塗装しなおしてもらう。
- 霞家の人々に、モモゾウの身のふり方について相談するカスミン。
オレも龍ちゃんになってカスミンをプニプニしたい。
(;´Д`)
_オーバーマン キングゲイナー 24話 オーバーマックス
脚本:高山治郎 絵コンテ:斧谷稔 演出:羽生尚靖 作画監督:井上哲、西山忍
ゲイナー:野島裕史 ゲイン:かわのをとや サラ・コダマ:小林愛 ペロー:大竹周作 ヒューズ:草野徹 アナ:鬼頭典子 アデット:林真里花 アスハム:子安武人 ケジナン:北沢洋 エンゲ:小山剛志 ジャボリ:田村真紀 キッズ:佐々木誠二 シンシア:水城レナ マルチナ:沢田敏子 ミイヤ:中西裕美子 ルブル:千葉雅子 リュボフ:二村愛 コナ:本多真弓 タン:西前忠久 ナビゲーター:柳沢真由美 田中一成、稲田徹、大林洋平、高橋翔
[
☆☆☆☆]
私でよろしければ@アナ姫
- 徹夜でネットゲームを続けているゲイナー。破竹の勢いで勝ち進んでいるらしい。
- 氷の槍で天井に攻撃を仕掛けてきたアスハムと、キッズ親衛隊のブラック・ドミ。捕らわれていたキッズもジャポリ・ケジナン・エンゲのシベ鉄お笑いトリオと天井を脱出して参戦。
- ネットの内と外で同時に戦うゲイナー。オーバーデビルもネット内に入ってきて、ゲームを観戦している人々まで凍らせてしまう。
- アスハムのドミネーターと戦いながら、オーバーデビルを狙撃するチャンスを窺っていたゲイン。
ドミネーターがキッズやアスハムの顔になっていたりして面白かったけど、全体的に作画崩壊。といっても、ビデオ化の際には、相当手を入れた完全なものを見せてくれるものと期待してイイだろう。
しかし、作画よりもショックだったのは、御大の屈伏。アナ姫の話に耳を傾けているマルチナは、若手スタッフの言い分を認めている御大という構図に見えてしまう。氷漬けの下半身は、長い経歴の中で、自分を縛りつけている古い観念やしがらみを象徴しているのだろうか。
- ▼雑記
- 「4月新番組」の方は、これで確定というわけでなく流動的な部分もあるので、しばらくは少しづつ改訂していくと思います。
そういえば、ニュータイプの4月号にはガンダムのプラモデルが付録だった。オレは子供の頃からプラモデル作りは苦手だったので、希望者がいれば譲ります。
そのニュータイプに、「ダイバージェンズ・イヴ」という新作TVアニメ(放映未定)の情報が載っていた。この巨乳系だけど好感度の高いキャラクターデザイン(山下敏成)は、この日記を始めたばかりの頃に少しだけ見て、知人にチケットをもらって目黒公会堂のイベントにまで行ってしまったOVA『菜々子解体新書』と同じだった。
「俺ニュース」に中目黒地下鉄事故から3年とあった。確かに、3年前の日記にそのことを書いている。日比谷線は、1968年1月27日の地下鉄火災の時も、サリン事件の時も通学・通勤に使っていた。3年前の事故の時は、仕事の予定がいつも通りだったら自分も巻きこまれていたかも知れないという恐怖があったので、今でも、恵比寿から地上に出るときはピクピクしてしまう時がある。
★「大地丙太郎日記」(情報元:魂は永久に彷徨う)
47ですか。オレは今年で50になってしまいます。最近老眼鏡をやっと作ったのですが、アニメ誌や文庫本の小さな文字を読むのは楽なのですが、今度はパソコンのディスプレイの文字が読めない。遠近両用を検討しているところです。
読むというと、今読んでいる「遠き神々の炎」(ヴァーナー・ヴィンジ/創元SF文庫)がやっと下巻に入ったところ。銀河の外へ行くほど文明が高度になるという考え方が面白い。星の密度が低い宇宙ほど高速で飛び回れるとか、密度の高い銀河系中心部は低速圏でコンピューターのバグも多くなるとか、さらに中に入ると無思考深部でバカになってしまうとか。
_Vol.1942 2003/03/07
_THE ビッグオー 23話 Twisted Memories
脚本:小中千昭 絵コンテ(ストーリーボード):西澤晋、片山一良 演出:喜多幡徹 作画監督:永田正美 メカ作画監督:伊藤浩二
ロジャー・スミス:宮本充 R・ドロシー:矢島晶子 ノーマン・バーグ:清川元夢 ダン・ダストン:玄田哲章 エンジェル:篠原恵美 アレックス・ローズウォーター:石塚運昇 ゴードン・ローズウォーター:納谷悟朗 アラン・ゲイブリエル:二又一成 ベック:大塚芳忠 ヴェラ・ロンシュタット:紗ゆり 部下:石川ひろあき、山本尚弘
[
☆☆☆☆]
天使の生まれ変わり@エンジェル
ようじょ萌え。
- ドロシーからエンジェルの伝言を聞いたロジャー。ダストンから、まだ捕まっていないユニオンの残党が地下道に潜伏していると知らされる。しかし、地下道で遭遇したのはヴェラだった。
- ロジャーの不在を狙いすましたかのように襲ってきたサソリ型ロボットの大群。あらゆる武器を駆使して防戦するノーマンだが、多勢に無勢。狙いはドロシーのメモリーか。
- ナゼか積極的に逃げようとしないドロシーは、サソリロボの一匹にさらわれてしまう。
- ドロシーを取り戻そうと出撃したビッグオーの前に立ち塞がったのは、またもや同型のメガデウス。
ショパンを弾くドロシーの白魚のような指先の柔らかい動き激萌え。
格好良いノーマン、ベックもキタと言いたいところだが、このところずっと引っ張り続けているメモリー云々の謎に邪魔されて、気持ちよく堪能することができない。結局、すべての鍵はドロシーが握っているという理解でイイのだろうか。
_魔法遣いに大切なこと 9話 ユメと少女と夏の種
脚本:山田典枝 絵コンテ:しまづ聡行 演出:岡嶋国敏 作画監督:田中誠輝
菊池ユメ:宮崎あおい 小山田雅美:諏訪部順一 ケラ:飯田浩志 古崎力哉:清川元夢 古崎菜々子:小林優子 古崎二郎:丸山詠二 少女:かないみか
[
☆☆☆☆]
アタスが自分でしますから@ユメ
- あれだけの大騒動を起こしたアンジェラは一週間の謹慎処分。井上くんはアンジェラに付き合って自発的謹慎。
- アンジェラを止めなかったユメの責任を不問に付したことを持ち出して、小山田に借りを魔法で返すように申し付ける古崎参事官。
- 小山田から、依頼人の話を聞くように言われたユメ。その依頼人は、古崎参事官の兄・二郎の娘・菜々子だった。
- 5日前に家出した父を捜してほしいという依頼に、鏡の記憶を引き出す魔法を使うユメ。
- 消えたユメのアホ毛、ようじょと子猫はユメをどこへ導くのか。
一週間の停学って高校生ですかとツッコミたくなってしまうが、愛する井上きゅんと一緒に謹慎とは罰になってないどころかうらやまし過ぎるじゃないか。魔法行動とは違う反応が一週間ぶっ続けで検知されたりして。
(;´Д`)
土地の権利証を持ち出された菜々子が大騒ぎするあたりは、オッこれは醜い親族間の財産争いという痛げな展開を見せてくれるのかと期待させられたが、八方丸く収まってしまって拍子抜け過ぎ。ここへきて、非難を恐れたスタッフが委縮してしまっているのか。ここはもう開き直って、アコースティックで心地好い音楽と眼福至極な萌え作画に乗せて、さり気なく思いっきり唖然とする魔法を見せてほしいものだ。そうとも!そうとも!
- ▼雑記
- 昨日から今日にかけてフライング入手したアニメ誌で「4月新番組」を改訂。5月開始番組なども追加。お世話になります。>各方面
光希桃さんも書かれていたが『ウルトラマニアック』(吉住渉@ママレ)がANIMAXというのは痛過ぎる。パンチラとかは見せてくれなくてもイイから、平日の夕方、あるいは土日朝の時間帯でやってホスィ。
パンチラと言えば『鉄腕アトム』のウランちゃん。原作では、普通に立っているだけで丸見えだったけど、今度のアニメ版では、その方面は期待できそうもない。いや、別に期待しているワケではなく。
昨日から始まった『天使のしっぽChu!』を見逃してしまった。キッズステーションなので、日曜深夜にリピートがあるけど……。
_Vol.1941 2003/03/06
_.hack//黄昏の腕輪伝説 9話 崩壊の足音
脚本:大和屋暁 絵コンテ・演出:黒澤雅之 作画監督:大澤聡
シューゴ:皆川純子 レナ:中原麻衣 ミレイユ:松岡由貴 凰花:甲斐田ゆき ほたる:川澄綾子 砂嵐三十郎:増谷康紀 バルムンク:檜山修之 レキ:保志総一朗 モルティ:坂本真綾 神威:玉川紗己子 マギ:白倉麻子 コミヤン三世:菊地正美 克幸:山本泰輔 隼人:仲西環 大輔:川田紳司 美智:浅野真澄
[
☆☆☆]
空飛ぶ違法杏仁豆腐@ミレイユ
- そこら中にウヨウヨしている碧衣の騎士団のために、うかつに出歩くこともできないシューゴ。
- 「バルムンクの鞄持ち・神威の愛人」路地の犬小屋の下の隠れ家を突然訪ねてきたレキ。シューゴたちに、レナの居場所のヒントを教えてくれる。
- コミヤン三世を囮に、腕輪のもう一つの力・ゲートハッキングを使い、工事中でユーザーには公開されていないエリア「滅びゆく破壊者の墓場」へ。
- そのエリアで待っていたのは、レナを監禁した小坊どものキャラと違法改造モンスター。そこへ、神威と碧衣の騎士団も現われ、シューゴたち絶体絶命のピンチ。
- 世界もキャラも丸ごと破壊する放浪AI・モルティ登場。やっと監禁されていた場所から出てきたレナとも、一足違いで合流できなかったシューゴたち。
- モルティにデリートされ、リアルでも倒れている小坊たちと救急車のサイレン。
アウラとモルティの声が同じ坂本真綾というのは何か意味があるのだろうか。
デリートされるトキに神威の名を呼んでいたマギは、リアルの神威とはどういう関係なのだろう。百合的姉妹とか。
(;´Д`)
その神威を助けてやったシューゴ。ずいぶんレベルアップしたじゃないか。
_ななか6/17 9話 文化祭ななか
脚本:池田眞美子 絵コンテ:井硲清高 演出:飯村正之 作画監督:清丸悟、櫻井正明、金一培
霧里七華:千葉千恵巳 凪原稔二:鈴村健一 霧里耐三:松山鷹志 雨宮ゆり子:堀江由衣 嵐山甚八:志村和幸 嵐山五月:名塚佳織 まじかるドミ子:真田アサミ ピコ太:かないみか 吉田:檜山修之 風祭千恵:千葉紗子 露木万理:中山理奈 クラゲ星人:内藤玲 保健室の先生:小林沙苗
[
☆☆☆☆☆]
たぶんそれはもう一人の私ね@七華
- 文化祭の演劇に「まじかるドミ子」をやることに。しかし、言いだしっぺの七華が「監督・脚本」を押しつけられてしまう。
- 一年前の文化祭の写真にうつっていた自分を見て倒れてしまった七華。目がさめると17才に。
- 自分の中にもう一人の人格がいることに気付きつつある七華。しかし、勉強以外眼中にないはずの17才七華が、積極的に「まじかるドミ子」に取り組む姿勢を見せる。
- 七華を困らせてやろうとした意地悪女子も途惑い気味。
- 今回は「ドミ子の交通安全教室」
意地悪ツインテール風祭さん萌え萌え。それ以上に萌えだったのが、やはり雨宮ゆり子。七華の変化に対するとまどいと切なさの入り交じった表情がたまらん。
(;´Д`)
- ◎「4月新番組」改訂
- いろいろ改訂して一段落。あとは公式サイトなどを追加する予定。
正体不明だった、土曜日朝のNHK BSアニメ「時空冒険記ゼントリックス」は香港製のフル3DCGアニメだった。日本語版のアフレコ演出に千葉繁。
3DCGというと、復活したテレ東月曜深夜枠の「DEAR BOYS」のバスケシーンが3DCGとか。
「キディ・グレイド」の後にくる「TEXHNOLYZE」は安倍吉俊×小中千昭というlainのスタッフ。
WOWOW火曜日のノンスク枠に入る「スクラップド・プリンセス」(予定されている公式サイトはまだアクセス不可)は原作物なのであまり食指が動かなかったが、ボンズ制作では見逃せない。
「満月をさがして」の後にくる「無限戦記ポトリス」は、元はネットゲームで日韓共同制作。
原作物だが、オレ的に期待している「成恵の世界」はネット局が増えている。
すでに昨日から各所で話題になっているが、一番ビックリしたのが「ロックマンエグゼ」の後に入る「コロッケ!」の高橋ナオヒト監督。池田裕治キャラというとモロに「鋼鉄天使くるみ2式」のスタッフ。確かに、ちょっと前のアニメ誌のインタビューで、そろそろ違うものをやりたいようなことを話していたけど。
またこれも既出だが「ワンダバスタイル」のごとPキャラクターデザインにはビックリ。つい最近CG集(NANA)をネットで買ったばかりだし、昔からこの人のCGは収集していた。
再放送では、フジテレビで3月10日から「ドラゴンボールZ」が始まるようだ。
_Vol.1940 2003/03/05
_ヒートガイジェイ 22話 父 -PLAY-
脚本:浅川美也 絵コンテ:原博 演出:江島泰男 作画監督:鷲田敏弥、島村秀一、藤川太
ダイスケ・アウローラ:松風雅也 ジェイ:菅生隆之 キョウコ・ミルシャン:千葉紗子 シュン・アウローラ:三木眞一郎 モニカ・ガブリエル:清水愛 ケン・エジムンド:藤原啓治 アントニア・ベルッチ:小林沙苗 ボマ:櫻井孝宏 将軍:宮田光 クレア・レオネリ:阪口大助 ジョバンニ・ギャロ:三宅健太 フィア・オリヴェイラ:根谷美智子 トム・ヤンク:大西健晴 クリスチーナ・ガブリエル:柚木涼香 執政官:有本欽隆 マリウス・アウローラ:岸野幸正 警備員:江川大輔
[
☆☆☆☆]
子供だからってナメんじゃねえぞ@モニカ
- 馬車に放火されて住み家を失ったモニカは、ロバのパセリと一緒に特務課に住込みで雇われることに。飲んだくれの母親クリスチーナはどこかの酒場。
- キョウコから父親の話を聞かされたモニカ。ジェイに父親になってくれと頼みこみ、ジェイを見世物にして稼いだ金でカジノへくり出す。
- ノリエガがヴァンパイアである証拠を上げるよう、執政官から言われたダイスケ。モニカがジェイに開けさせたネックレスの中に入っていた亡父マリウスのメッセージ。
サブタイトルどおり「父親」がキーワードという今回の脚本に感心させられたので、作画が多少苦しくてもあまり気にならなかった。
完全に廢人モードのクレアが哀れ。コイツとシュン兄は、終盤でひと働きするとしても、捨て駒的なキャラになりそう。
_キディ・グレイド 19話 テイク・リベンジ(復讐)
脚本:十川誠志 絵コンテ・演出:渡辺純央 作画監督:晶貴孝二 メカニック作画監督:小原渉平 作画監督協力:阿部宗孝、門上洋子 アイキャッチ:小野敏洋
エクレール:永田亮子 リュミエール:平野綾 アームブラスト:青羽剛 エクリプス:土井美加 アールヴ:井上喜久子 ドヴェルグ:南央美 デクストラ:鈴置洋孝 シニストラ:飛田展男 アンオウ:石田彰 エイオウ:稲田徹 ライトニング:浅野まゆみ トゥインクル:神田朱未
[
☆☆☆/☆]
使い捨ての人形@12人の妹
- 仮面を脱ぎ捨ててようやく正体を現わしたアールヴ・ドヴェルグ。
- 洗脳を解かれた妹たちも、アームブラストも、デクストラ・シニストラも新生エクレール・リュミエールの味方。
- ノーブルズと、そのお先棒を担いでいるGOTTへの復讐だと息巻くアールヴ・ドヴェルグ。
- 逃げ場のない断崖絶壁に追い詰めたと思ったのもつかの間、崖下の湖から今度は壊れたはずの愛機ラミューズ&ドナシュラーク、氏んだはずのエクリプス局長、GOTTから去ったはずのアンオウ・エイオウまで登場。
「☆」エロ過ぎるアイキャッチに。小野敏洋は、本編より面白いと言われた『G-onらいだーす』のコミック版を描いたマンガ家。
緊迫感のカケラもない、フーンと言うしかない展開と結末だが、せっかくの可愛いキャラたちを傷つけたくないという監督の親心の表われだと解するしか!
_キディ・グレイド 20話 ロスト・デイズ(喪失)
脚本・絵コンテ:きむらひでふみ 演出:小倉宏文 作画監督:橘秀樹 総作画監督:門之園恵美 アイキャッチ:こいでたく
挿入歌:「星空のゆりかご」作詞:渡邊美佳 作曲・編曲:浜口史郎 歌:Ikuko
「光の海」作詞:河合英嗣 作曲・編曲:根岸貴幸 歌:リュミエール(平野綾)/(ビクターエンタテインメント)
エクレール:永田亮子 リュミエール:平野綾 アームブラスト:青羽剛 エクリプス:土井美加 メルクルディ:水橋かおり トゥイードゥルディ:桑谷夏子 トゥイードゥルダム:福山潤 リッキィ:木村郁絵 ボニータ:小菅真美 医師:麻生智久 少年アームブラスト:小菅真美
[
☆☆☆]
胸増量サービス@エクレール
- 平穏無事にGOTT勤務に戻ったエクレール・リュミエール。お昼は芝生で同僚のリッキィ・ボニータと楽しいランチ。
- しかし、突然倒れてしまったリュミエール。新しい身体が馴染まないらしい。
- 1週間もハァハァし続けるリュミエール。お見舞いに訪れたトゥイードゥルディ・トゥイードゥルダム。
- リュミエールの端末なら何とかしなさいとラミューズを問い詰めるエクレール。
OPが元のバージョンに。微妙な差分も入っているようだけど。
エクレールに口移しされるリュミエール百合的萌え。増量サービスには納得させられました。
この2話を見て、アームブラスト=後藤監督、エクリプス=門之園恵美じゃないかと思えてきた。
_出撃! マシンロボレスキュー 9話 見ろ! エクス合体
脚本:岡崎純子 絵コンテ:柳沢テツヤ 演出:佐土原武之 作画監督:実原登
[赤・レッドウィングス] 宮島武蔵:杉野博臣 大空太陽(ジェット):相田さやか (エリアス・Arias)エース炎(ファイヤー):進藤尚美 北沢海:日下ちひろ 遥鈴:比嘉久美子
[青・ブルーサイレンズ] 佐々木幸四郎:置鮎龍太郎 愛川誠(ポリス):日下ちひろ アリス・ベッカム:ゆかな 歌田進&強:天田真人
[黄・イエローギアーズ] マリー尾藤:ゆかな 速水大地(ドリル):早水リサ 芦川ショウ:比嘉久美子 美波ケン:松元恵 水前寺小百合:木村亜希子
ジェイ:小田久史 ボン:矢薙直樹 ジェットロボ:竹若拓磨 ファイヤーロボ:置鮎龍太郎 ドリルロボ:杉野博臣 ステルスロボ:細井治 ブラッド尾藤:中田和宏
[
☆☆☆☆☆]
私がジェットのロボマスター@鈴
- 家出した太陽を心配して捜しに出たファイヤーチーム。行く先々で人助けしている太陽。
- 団地のベランダから落ちそうになった幼児を助けた太陽と、追ってきたチームの仲間たち。しかし、頑なにMRRをやめると言い張る太陽。
- 太陽抜きで、ロープウェイの火災事故にレッドウィングスとファイヤーロボ・ジェットロボの出場。
- 宙吊りになったゴンドラを救助するジェットロボに、またもや襲いかかってきたステルスロボ。ハイパーモードに移行しても、修理途中で出場したジェットロボは苦戦。
- 宮島教官と現場にやってきた太陽。消火活動中のファイヤーロボと腕を交換するエクス合体始め!
ゾーン展開というご都合主義的異空間で、救助の現場から戦闘シーンが無理矢理分離させられることがなく、戦い方によっては災害を拡大してしまうという緊迫感があるので、救助と敵との戦闘を同時に見せられていても納得できるようになってきた。
前回の太陽との接触によって、ジェイのキャラが立ってきたこと、また、ヘタレなガラゴロと違って、ジェイとステルスの間に意思疎通がある点もポイントだろう。
潔いお団子頭激萌え。
(;´Д`)
_ボンバーマンジェッターズ 23話 シャウトの涙
脚本:吉田玲子 絵コンテ:岩崎知子、小寺勝之 演出:岩崎知子 作画監督:海老沢幸男
シロボン:金田朋子 シャウト:水野理紗 バーディ:岩崎征実 ルーイ:寺田はるひ ガング:柳原哲也 ボンゴ:平井善之 ムジョー:石井康嗣 ナイトリー:郷田ほづみ たこ:下崎紘史 父:原田博之 母:須加みき
[
☆☆☆☆☆]
いつまでも甘えてちゃダメ@シャウト
- 「今度こそ絶対秘密を暴いてやるんだから」バーディのあとをつけるシャウト。
- ナイトリーの手引きでバーディの前に現われたムジョー。その口から出てきたのは、余りにもショックな情報だった。
- シロボンが愚痴を言っても、ラーメンどんぶりを割っても怒らないシャウト。
- 沈んだ様子のシャウトを心配したシロボンたちは、いつもの調子を取り戻してもらいたい一心でいろいろと画策。「ありがとうみんな」素直なシャウト。
- その夜、お祭りを楽しむジェッターズだが、シロボンの口から出てくるのは兄マイティの思い出話ばかり。
幼い三つ編みシャウト。Bパート冒頭のアイキャッチで、キレイだけと趣味に合わないドレスを着てクルクル触角がしおれているシャウト。近所の星から宇宙の果てまでシャウト激萌えすぎ。
前半から、音楽をピタっと止めるタイミングが絶妙で、何とも言えない味わい深さをかもしだしている。シロボンとガングのツッコミ合いもハマり過ぎ。予想をはるかに超えたモノを見せられて、終わってから、しばらくボーっとしてしまった。
さり気なかったけど、ムジョーがオトコを見せてくれた。喉から手が出るほど欲しかったMAXの情報だが、棚から牡丹餅のように手に入れることを潔しとしなかったのだろう。
- ▼アニメ多過ぎ(情報元:「Media Generation」「魂は永久に彷徨う」など)
- 『キディ・グレイド』が毎回2話体勢に入って、水曜日の5本というのは狂気の沙汰としか言いようがない。最後の『ボンバーマンジェッターズ』を見る頃には翌日に入ってしまう。とぼふさんの日記で引用されていた「誰も幸せそうな顔をして作っていない。」(大地丙太郎日記3/4より)は困ったものだ。それでも、水曜日はラインナップ的には、それぞれがそれなりに見どころがあるのであまり苦痛にはならない。それぞれに監督の作品に対する愛情も感じられるし。キディグレイドの場合は、その愛が間違った方向に作品を導いているような気がしないでもないが。
話は変わりますが、スーパーマンは子供の頃、テレビでさかんに放映されていたのを見ていた記憶があります。クラーク・ケントがメガネをかけて冴えない新聞記者のフリをしているのが面白かった。ネギまは今日2話を読みましたが、急激に飽きてしまった。才田さんのMRRマンガが素晴らしい。お団子と餃子ですか。(;´Д`)
- ■「萌え」って何だろう(情報元:カトゆー家断絶)
- 品詞の変遷ですか。そんなことを考えて使ったことはなかったので勉強になります。
★シャウトさんとママ
「萌えキャラは人前で安易に涙を見せてはならない(C)ジェイ」でしょうか。
★ナージャの横顔
_Vol.1939 2003/03/04
_ストラトス・フォー 9話 CODE:109 VAPOR TRAIL
脚本:川崎ヒロユキ 絵コンテ:松園公 演出:鈴木薫 作画監督:桜井正明
本庄美風(みかぜ):かかずゆみ 菊原香鈴(かりん):折笠富美子 中村彩雲(あやも):菊池志穂 土井静羽(しずは):清水香里 岩崎和馬:辻谷耕史 藤谷圭:関智一 佐古浩一郎:岩田光央 宮沢翼:田坂秀樹 池田空:吉野裕行 御厨リン:京田尚子 御厨ラン:根谷美智子 御厨アリス:浅野まゆみ 如月沙也華:大原さやか 久保千鶴:平松晶子 クリス・C:浅川悠 アネット・K:豊口めぐみ ベティ・B:雪乃五月 ロバート・R:秋元羊介 管制官:木村美佐 ショーグン:石毛佐和 マニア1:河口宏 マニア2:天田真人 マニア3:水内清光 マニア4:高橋利幸
[
☆☆☆☆]
温泉て美味しい@香鈴
- メテオスイーパー部隊は、2班に分かれて慰安旅行へ。
- 温泉のお湯をがぶ飲みしたり、異様な食欲を示す香鈴。
- 査問委員会と、隕石をめぐるマニアたちの眉唾物の憶測。
- コメットブラスター部隊の方は感染拡大。
混浴ぐらいで大騒ぎすることもないじゃないかと言いたくなってしまう。
美春より香鈴の方が女として未成熟なので、百合病の方は何とか自制できているというところだろうか。ここへきて、そっち方面の設定は美風が手っ取り早く宇宙に行くための方便じゃないかと思えてきた。
_WOLF'S RAIN 7話 花の少女
脚本:佐藤大 絵コンテ:岡村天斎 演出:武井良幸 作画監督:斎藤恒徳 作画監督協力:川元利浩、逢坂浩司
キバ:宮野真守 ツメ:三宅健太 ヒゲ:陶山章央 トオボエ:下和田裕貴 チェザ:小笠原亜里沙 シェール:幸田夏穂 ダルシア:黒田宗矢 ネーゼ:川田妙子 ハモナ:坂本真綾 奪還隊隊長:徳丸完 奪還隊A:白鳥哲 奪還隊B:坪井智浩
[
☆☆☆☆☆]
気を抜くなよ@ツメ
- 深い森の中を行くキバたち。そのはるか上空に現われた貴族の飛行船から、花の少女・チェザが降りてキタ。
- 険しい岩山の頂上にある庭園で待っていたチェザ。しかし、チェザを追う奪還隊に包囲されてしまう。
- キバたちを抜け道に導くチェザ。シェールが追跡に使っていたレーダーからも反応が消えてしまう。
何だかよく分からないけど、月の花から作られたというチェザは人間でもなさそうだし、ロボ子ちゃんとも違うようだ。チェザがキバたち狼にとってどういう意味があるのか、反対に、人間にとってはどういう利用価値があるのか、そのへんが隠されているので、誰に・何に重点を置いて見たらイイのかサッパリ。
奪還隊の飛行船がダルシアの小型飛行船を攻撃するシーンは、今までにない見せ方に感心させられますた。
キャラでは、毎回感じるところだが、ツメのセリフやリアクションが面白い。
_十二国記 38話 風の万里 黎明の空 十五章
脚本:會川昇 絵コンテ・演出:うえだしげる 作画監督:小林理、遠藤裕一
陽子:久川綾 祥瓊(しょうけい):桑島法子 鈴:若林直美 景麒:子安武人 虎嘯(こしょう):西凛太朗 夕暉(せっき):野島健児 凱之:中井和哉 桓[鬼隹](かんたい):松本保典 浅野郁也:上田祐司 靖共:佐々木誠二 班渠:岡野浩介 左将軍:大滝進矢 革牛(かくご):室園丈裕 元秋官長:金月真美 夏官長:佐々木健 虎嘯の仲間:園部好徳
[
☆☆☆☆]
私だ@陽子
- すっかり陽子をナメている靖共は、王にしか動かせないはずの禁軍を叛乱軍制圧のために出動させる。
- ついに、祥瓊と鈴に自分の正体を明かした陽子。
- 呀峰の州師に焼かれる止水郷の町。郷城から出て町の人々を助けに向かう陽子たち。
- 町の人々を郷城に避難させて一息ついたのもつかの間、西の空から禁軍。
- 王師の出現に動揺する市民を説得する祥瓊と鈴。
陽子の告白キタ。祥瓊は公主の貫禄萌え。
あと1話で終わってしまうのかと思うとこみ上げてくるものがある。
- ▼井上瑤さん訃報
- 昨日からあちこちで出ていて、BBSにも小宮さんが書いてくれましたが、私にとって一番印象に残っているのは『うる星やつら』の初代ランちゃん役でした。感想がずっと止まったままなので心苦しいが、35,36話のランちゃん初登場のエピソードで、いかにしてランちゃんにハマったかについて書いている。うる星以外で、この日記を始めてから見たアニメでは『ビックリマン2000』(流感マダム)、『雲のように風のように』(江葉)など。しかし、声までありありと思い出せるのは、やはりランちゃん。
★あまやどりさんに香貫花絵。何とも言えない表情ですね。
しかし、過去の日記では、ことごとく「瑶」と間違って記載しているようです。これは近いうちに全部訂正しておきたいと思います。
- ▼ネギま
- やっと先週のマガジン読みました。
パイパンキタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━!!
_Vol.1938 2003/03/03
_ぷちぷり*ユーシィ 22話 見える? 見えない? 幽霊屋敷へいらっしゃい
脚本:山田靖智 絵コンテ・演出:ひいろゆきな 作画監督:錦織敦史
ユーシィ:山本麻里安 ココルー:福井裕佳梨 グレンダ:松岡由貴 エルミナ:川澄綾子 ベス:折笠富美子 ドラゴ:八木光生 アルク:山口隆行 キューブ:サエキトモ ベルベル:金田朋子 博物館の管理人:菊地貴子 男:田端裕人
[
☆☆☆☆]
泣いちゃうぞ@ベス
- 最後のクリスタルフラワーを求めて霊界へ。
- ココルーの心当たりのある場所は、閉鎖された霊界博物館。そこには、悪霊になった城主が歩き回っていて、城を荒しにきた者を捕えてしまうという。
- ひとりで勝手に先に行ってしまったベスは、ユーシィと一緒に一つの部屋に閉じ込められてしまう。
- 「何も話してくれなきゃ分からない」と言うユーシィに、ようやく妖精界に起こっていることを話し始めたベス。
- 霊界のクリスタルフラワーは「素直な心」。ベスが心を開いたら、今まで見えなかった霊界の人々が見えるようになった。
今回はベス萌え萌え。グレンダとエルミナの息の合った掛け合いが面白萌え。
クリスタルフラワーが全部揃い、エターナルティアラが完成する前に、ユーシィたちは妖精界のピンチを救うために一仕事という展開になりそう。
_爆転シュート ベイブレード Gレボリューション 9話 1+1は無限大だぜ!
脚本:あみやまさはる 絵コンテ:周詩人 演出:関田修 作画監督:丹羽恭利
木ノ宮タカオ:くまいもとこ キョウジュ:桑島法子 皇大地:永澤菜教 レイ:久川綾 マックス:折笠愛 ヒロミ:菊池志穂 木ノ宮仁:浪川大輔 マイケル:山口勝平 リック:室園丈裕 エミリー:本間ゆかり エディ:菅沼久義 キッズ:松本恵
[
☆☆☆☆]
恥ずかし〜@ヒロミ
- BBAチームアメリカ上陸。「こんな鉄のカタマリ飛ぶわけねえ」飛行機が苦手な大地。
- 有名人気取りのタカオと、やっと陸地に足がついて落ち着いた大地だが、大切なベイをファンを装って近付いてきた小僧に盗られてしまった。
- マイケルにバカにされ、リックにも無視されるマックス。
- リックのストリートバトルの餌食になっていたドラグーンギャラクシー&ガイアドラグーン。
- 二人はリックのバイソンを打ち破って、それぞれのベイを取り戻すことができるのか。
- ナゼかボロボロになってアメリカに到着した中国チーム。カイがネオボーグの一員となったというニュース。
今回もいろいろ面白い表情を見せてくれたヒロミタソ萌え萌え。中国チームにマオタソも加わっていたのでひと安心。
山猿思いのタカオ、逆境に耐えるマックスにも感心させられますた。
_ロックマンエグゼ 52話 綾小路家の秘密!
脚本:山田健一 絵コンテ:どじゃがげん 演出:日下直義 作画監督:池上太郎
光熱斗:比嘉久美子 ロックマン:木村亜希子 桜井メイル:水橋かおり ロール:城雅子 大山デカオ:沼田祐介 ガッツマン:下山吉光 綾小路やいと:芳野日向子 グライド:川津泰彦 氷川透:渡辺久美子 アイスマン:野田順子 鬼龍院桜子:笹本優子 メイドさんA:横手久美子 メイドさんB:白倉麻子 メイドさんC:清水愛 メイドさんE:尼子真理 メイドさんF:下屋則子
[
☆☆☆]
お掃除お掃除楽しいな@鬼龍院桜子
ようじょメイド萌へ。
- やいとに招かれた熱斗くんたち。世界中の三つ星ケーキで楽しいパーティーという時に、見習いメイド鬼龍院桜子が暴走させた掃除機がケーキばかりか、皆のナビを吸い込んでしまう。
- 止まらない掃除機を追いかける熱斗くんたち。しかし、掃除機が逃げ込んだのは、一度入ったら無事に戻って来られるかどうか分からない綾小路家のカラクリ屋敷だった。
それぞれのシーンに必然性のあるつながりがないので散漫な印象。ガングロメイドさんとか、カラクリ人形に抱き上げられて悲鳴を上げるメイルタソのスカートのシワの具合がエロかったりとか、それなりに見せ場はあるのだが、後が全く続かない。
_犬夜叉 103話 よみがえった七人隊
脚本:武上純希 絵コンテ・演出:石原立也 作画監督:池田晶子
犬夜叉:山口勝平 日暮かごめ:雪乃五月 七宝:渡辺久美子 弥勒:辻谷耕史 珊瑚:桑島法子 琥珀:矢島晶子 蛇骨:折笠愛 霧骨:稲田徹 間道:松岡文雄 唱沈:五代あつし 侍大将:中嶋聡彦 村人:西前忠久、幸野善之、徳山靖彦
[
☆☆☆☆]
可愛い@蛇骨
ホモホモ
(;´Д`)
- 七人塚の亡霊がよみがえっているとのウワサ。10数年前に処刑されたはずの七人の外道傭兵・七人隊。彼らを封印しているはずの塚が割れているという。
- 四魂のカケラの気配を感じて飛び出して行った珊瑚とキララ。そこにいたのは、奈落の毒虫を伴った琥珀。
- 種子島で武装した討伐隊をあっけなく葬り去った蛇骨と犬夜叉のご対面。どこから飛んでくるか分からない蛇のような仕込刀に苦戦する犬夜叉。
頬を赤くするし、唇の赤さがエロくてちょっとドキドキさせられてしまうホモホモ野郎登場。何気に引いてしまうかごめが面白かった。
- ◎昨日のクラギNとらいむいろなど
- 昨日は日中に寝てしまい、ふだんの更新が終わった後にイロイロ見ていた。
ジュリエットキタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━!!。TBキュソはいらないから、ジュリエットタソをレギュラーにしてホスィ。あの後、先生に学芸会のやり直しを命じられていたから、5回目のキスシーンでは、勝とジュリエットはだんだんその気になってきて……。
らいむいろは下着祭キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━!!
黒田綸子は下着も黒かった。オレ的に贔屓の麻タソのエピソードだったので満悦しますた。(;´Д`)
その後も『ななこSOS』も見た。2話でいきなり、ななことETが指で心を通わせる例のシーンをやっていた。「ロリコン」というセリフがモロに出てきてピクピクさせられてしまう。ななこはたぶん16〜7歳なので、今のロリコンの基準には当てはまらないだろう。
- ◇感想訂正など
- BBSで青髭さんに突っ込まれてしまいましたが、土曜日のキングゲイナーでオーバーデビルに取り込まれたのは、もちろんシンシア。ボケてしまいますた。(;´Д`)
先日紹介したNHKアニメワールドの「4月7日からの番組予定表」に、『十二国記』(土曜日・BSアニメ劇場・8:05〜の枠)の新シリーズが7月から始まるとの告知が。当然「図南の翼」「魔性の子」あたりはやってくれると期待してもイイのだろうか。また、4月からの「十二国記の世界」というのは総集編的なモノでもやるつもりだろうか。3か月では全話再放送は無理だろうし。また、火曜日午後7:00〜教育テレビの方は、1話からの再放送。
★成恵の世界
やっとMBS、CBC以外の関東UHF局の情報がアップされています。日程は番組表にも追加しておきますた。『カレイドスター』のテレ東公式、ロックマンの後が『コロッケ!』に確定したようなので、これも追加しておきます。
_Vol.1937 2003/03/02
_明日のナージャ 5話 星の夜・二人だけのワルツ
脚本:金春智子 演出:細田守 作画監督:川村敏江 美術:ゆきゆきえ、塩崎広光 踊り振り付け:中野真紀子
ナージャ:小清水亜美 団長:一条和矢 アベール:山崎たくみ シルヴィー:折笠富美子 ケンノスケ:木内レイコ おばば:京田尚子 カルロワ伯爵夫人:速見圭 ニーナ:飛松加奈子 召使:上別府仁資 マーサ:松本美和 エマ・クインズベリー:今井由香 ハーコート公爵:立木文彦 アメリア(フランシスの母):詩乃優花 フランシス:斎賀みつき
[
☆☆☆☆☆]
こういう人を貴婦人ていうのね@ナージャ
100年後の世界ならメイドの方が
(;´Д`)
- おばばに付き添って公爵夫人にご挨拶したナージャ。貴族の世界に圧倒されて緊張気味。
- 今日は、病院支援のためのチャリティ舞踏会。主催者として挨拶するフランシス。白バラの貴公子として知られている。
- メイドのマーサの話を聞き、世の中には住む世界が違う人間がいることを思い知らされたナージャ。
- ダンデライオンのカラクリ自動車に戻ったナージャだが、夜になり、華やかな舞踏会の音楽に誘われるように出て行く。
- 屋敷からもれてくる音楽に合わせて踊るナージャ。舞踏会から抜け出してきたフランシスと遭遇。
かなり予算枠をオーバーしていそうな細田守演出。ナージャとマーサの身分に関わる痛げな会話を声もキャラも引いた構図で見せたりして、さすがに胸に落ちるものがある。音楽も、いつもと違って、それぞれのシーンに合っていて、しかも、ブツ切れな使い方はしないので、安心して浸ることができた。構図に伴った音楽やセリフの距離感も計算されつくしている。
フランシスの母アメリアはどれみのママ。
ナージャに対して、フランシスがまるで初対面のように振舞っていたのは、星の瞳のナイトとは別人ということなのだろうか。「フランシス×星の瞳のナイト=怪盗黒バラ」で、生き別れになった双子の兄弟とか。
出港する船上で、最後尾に乗って離れて行くイギリスを見ているナージャ。男のことが尾を引いていて後ろ向きな気分なのかと思いきや、前向きで元気のイイ表情とセリフにホッとさせられますた。
_電光超特急ヒカリアン 48話 スター千夜一夜
脚本:白根秀樹 絵コンテ・演出:飯島正勝 作画監督:宇都木勇、高梨光
聖橋ケンタ:木村亜希子 ウエスト:松本さち ブラックエクスプレス:千葉繁 ドジラス:伊東みやこ ウッカリー:桜川朝恵 ミナヨ:嶋崎はるか ノゾミ:渋谷茂 ツバサ:福山潤 E4パワー:稲田徹 南海ラピート:尾形雅宏 スカイライナー:松本吉朗 スター:サエキトモ シルバーエクスプレス:中田和宏 理穂:ひと美
[
☆☆☆☆]
コスプレ出前で萌えてみないか@ブラック
ドジラス・ウッカリーが「くさかんむり」と言ってるし
(;´Д`)
- 空港に現われたダークスター。理穂の見ている前で負けそうなライナーに、南海ラピートの助け船。
- 374庵でラーメン・餃子を食べるラピートとライナー。店の外で、スターに襲われたウエスト。そこへ通りかかったコスプレ出前中のミナヨ&ブラッチャー。
- ブラック親分が頭に付けていた天狗のお面を見て倒れてしまったスター。
- スターは、シルバーが植え付けた天狗の記憶に操られている。ブラック親分が通販で入手した記憶回路入り込みマシンでスターの記憶の中へ入ったラピートとライナー。
- 二人は、スターを操っているシルバーを倒して、天狗の記憶を取り除くことができるか。途中でスターが目をさましてしまうと、二人は戻れなくなってしまう。
- 予告・ケンタ「草木も眠る丑三つ時、人生には開けてはいけない扉がある。冬なのに、なぜかサマー、暗い音のない世界で、ひとつの細胞が分かれ三つの生き物が生まれた」ウエスト「エコエコアザラク、エコエコザメラク、我は求め訴えたり、トロロン、オドロン、ベッカンコ、雀斑なんて気にしない、花も嵐も踏み越えて、ラッセ、ラッセ、ラッセーラ」ミナヨ「ぬえの泣く夜は恐ろしい、決して一人では見ないでね」
スターの記憶の中で立場が逆転しているヒカリアンとブラッチャーが面白かった。
40話A「
あこがれのエアポート'03」以来のノロマでカメなスチュワーデス理穂タソ登場。チラッと顔見せだけだったけど。
天狗は取り除いたけど、カッパの方は残ってしまったのであまり解決になっていないような。そもそも、カッパ(狂暴)と天狗(極悪)の差がいまいちよく分からなかった。
_ギャラクシーエンジェルA(エース)
43話 リトライライス
44話 食べてはいけないお供え物
[A] 脚本:杉原研二 絵コンテ:寺東克己 演出:鎌仲史陽 作画監督:日高真由美、夕澄慶英
[B] 脚本:井上敏樹 絵コンテ:原博 演出:北山修二 作画監督:南信一郎
ミルフィーユ・桜葉:新谷良子 蘭花・フランボワーズ:田村ゆかり ミント・ブラマンシュ:沢城みゆき フォルテ・シュトーレン:山口眞弓 ヴァニラ・H/ノーマッド:かないみか ココモ・ペイロー:三瓶由布子 マリブ・ペイロー:サエキトモ メアリー少佐:大原さやか カメ:福島ゆうこ ツル:朴[王路]美 ハロルド:陶山章央 男の子:時田光 Dr.マッコイ:千葉繁 男A:保村真 男B:吉野裕行
[
☆☆☆☆]
大人げない私の強さ@フォルテ
「リトライライス」
- ロストテクノロジーの埴輪を囲んで、7人が3文字しりとりを7巡ミスなくやり遂げなければ宇宙は消滅してしまう。
- 途中で失敗しても、フォルテが助けた1時間だけ時間を巻き戻してくれるカメがいる。
- しかし、エンジェル隊の5人とショタ2人でしりとりが成功する確率は20億分の1。
- そこで、マリブが助けたツル登場。亀と鶴が合体して、ロストテクノロジーの埴輪が作られた700年前の世界へ。
おいで@ヴァニラ
「食べてはいけないお供え物」
- ノーマッドが世界征服を企むDr.マッコイに誘拐された。
- イケ面と身体を手に入れたノーマッドは、今まで散々暇潰しに玩ばれたエンジェル隊に復讐。
ミルフィーユタソとしりとりしたい。
Bパートは、最近のキャラシリーズの一環で、今回はヴァニラ=ノーマッドなのか。三人の中ではミントが一番非道なイジメ方。しかし、ミルフィーユタソだけはノーマッドをいじめてないじゃないか。
(;´Д`)
- ▲「仮藻録」移転
- 雨野睦月さん。昨日あたりから移転されていたようです。看板に偽り(あるいは視点に揺らぎ)のある私と違って、アニメから文学まで、萌えの甘いも酸いも噛分けた広くて深い引出しを持っている方で、そのことが一見取っ付きやすそうで優しい文章ににじみ出ています。
また、好事の宅さんも、この2、3日前からアドレスがこちらに移っていますが、一時的な退避ということで、数日中には元のアドレスに戻ってこられるようです。
- ▼萌へ
- BBSでMICさんに指摘されてしまいましたが「萌へ」を含む最近の傾向について。
去年あたりの日記では、漢字を使わず「モエ」などとカタカナになっていたのですが、これは、アニメの見過ぎでオレの「萌え器官」がいささか疲れ気味であったこと、また、萌え作品に食傷気味だったということで、そういうニュアンスを込めていたつもりです。
しかし、今年になって、萌えオタとして初心を忘れてはイカンということと、シャウトさん@ボンバーマンジェッターズのように、激しく萌えるキャラも出てきてくれたので、漢字の「萌え」に戻ったというワケです。
「萌へ」は、くま太郎さんのBBSの書き込みに影響されたのですが、最近のオレが使っているニュアンスとしては「萌え」+「ヘタレ」というか、満足すべき萌えにはもう一歩ナニかが足りないというところです。
_Vol.1936 2003/03/01
_プラトニック・チェーン 20話 彼女の記憶力
脚本:伊丹あき 演出:片貝稔
神楽リカ:野中藍 中野賢市:本田健太郎
[
☆☆☆☆]
リカの奪われた青春
- 待ち合わせに遅刻してきた賢市を責めまくるリカ。
- デジタルデータは絶対。動かぬ証拠を突きつけられて防戦一方の賢市だが……
この二人が別れること決定。だから深夜のコンビニは嫌じゃ。
(;´Д`)
_満月(フルムーン)をさがして 48話 フルムーンになれない!?
脚本:まさきひろ 絵コンテ・演出:東海林真一 作画監督:服部憲知 作画監督補:池下博紀
神山満月/フルムーン:myco タクト・キラ:斎藤恭央 めろこ・ユイ:本多知恵子 若王子圭一:小川輝晃 大重正実:瀬尾智美 いずみ・リオ:緒方恵美 ジョナサン:森訓久 武田:西村仁 小野:下崎紘史
[
☆☆☆☆]
キスさせてもらおうかな@いずみ
- ねぎラーメンの二人と会ってから一年目。ちょうど寿命がくると言われた日に、フルムーンのライブコンサートを企画。テーマは「LIVE」。
- 神術が弱っているタクト。フルムーンに変身させても、すぐ解けて満月に戻ってしまう。
- 苦しむタクトを見かねて、いずみに相談する満月。
オレもいずみになって満月タソの唇を。
(;´Д`)
_わがまま☆フェアリー ミルモでポン! 48話 妖精らくがきノート
脚本:土屋理敬 絵コンテ:高柳哲司 演出:鈴木薫 作画監督:渡辺伸弘
ミルモ:小桜エツ子 南楓:中原麻衣 リルム:麻積村まゆ子 結木摂:徳本恭敏 ヤシチ:ゆきじ 日高安純:ひと美 ムルモ:釘宮理恵 松竹香:保志総一朗 サスケ:くまいもとこ ハンゾー:下屋則子 ファンシーショップ店長:中博史 ミモモ:柚木涼香
[
☆☆☆☆]
ちんちくりん楓・安純
小さくて丸萌へ
(;´Д`)
- 妖精通販で落書きノートを買ったヤシチ。ノートに描いた世界が本当になってしまう。
- ノートの世界にミルモを閉じ込めて、恨みを晴らそうという作戦。しかし、安純に見つかって庭の草むしりをやらされてしまう。
- 楓に、自分と結木くんの仲を見せつける絵を描いてしまったために、安純も楓たちと一緒にノートの世界へ。
- ヤシチを訪ねてきたサスケ・ハンゾーが絵を描きはじめたので、ノートの世界は大変なことに。裏表紙のマグカップと同じ絵がないとノートの中から出られない。
安純が小さくなっていたのは妖精になったワケではなかったと分かってちょっと残念。
妖精文字解読クイズは、今のところローマ字対応なのでなんとか読める。
_機動戦士ガンダムSEED 22話 紅に染まる海
脚本:大野木寛 絵コンテ:森邦宏 演出:西山明樹彦 作画監督/キャラクター:森下博光 メカニック:吉田徹
キラ・ヤマト:保志総一朗 アスラン・ザラ:石田彰 マリュー・ラミアス/ナレーション:三石琴乃 ムウ・ラ・フラガ:子安武人 ナタル・バジルール/フレイ・アルスター:桑島法子 アーノルド・ノイマン:千葉一伸 ジャッキー・トノムラ:渋谷茂 ダリダ・ローラハ・チャンドラ二世:鳥海勝美 コジロー・マードック:中嶋聡彦 カガリ・ユラ・アスハ:進藤尚美 トール・ケーニヒ:井上隆之 サイ・アーガイル:白鳥哲 ミリアリア・ハウ:豊口めぐみ カズイ・バスカーク/ロメロ・パル:高戸靖広 サイーブ:広瀬正志 マルコ・モラシム:竹村拓 ラウ・ル・クルーゼ:関俊彦 ニコル・アマルフィー:摩味 アンディ・バルトフェルド:置鮎龍太郎 ガルシア:宝亀克寿 ニコルの母:永島由子
[
☆☆☆]
ヨシヨシ大丈夫だ@カガリ
フレイキタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━!!
- 砂漠を抜けて海に出たアークエンジェル。ホバークラフトモードでインド洋を行く。
- 空からは地上戦闘用MS、海中からも襲ってきたMS。スカイグラスパー1号機で出撃するフラガ。修理中の2号機はまだ発進できない。
- アークエンジェル上から応戦していたストライクだが、海に入ると言い出したキラ。
- 予告「言い渡された新たな戦場は、地球。戦うことを自ら選んだ以上、迷いや疑問はあってはならない自分。離反して、立ち止まる心が捕らわれるのは、ただ、過去への郷愁か。砂の浜で出会う少女が、新たにもたらす局面は。次回、機動戦士ガンダムシード、運命の出会い、その心、研ぎ澄ませ、ガンダム」
酒に弱いバジルール少尉萌へ。福田監督の場合、キャラの性格を極端に誇張して見せるのが好きなのかも知れない。
しかし、乳揺れ以外未だにハッキリ見せてくれないのが、肝心の足付きの親分マリュー・ラミアス大尉。始まった当初は、電童のベガ姐さんのような役回りを期待したのに。同じ三石だし。
_カスミン 47話 霧彦、ちょっと仲間になる
脚本:吉田玲子 絵コンテ・演出:佐々木皓一 総作画監督:たかはしひでき 作画監督:日高真由美
春野カスミ:水橋かおり 霧彦:斎賀みつき シカオ:ならはしみき コアラ:中村大樹 かえで:池田千草 ユリ:金田朋子 女生徒:石原絵理子、飯島美春
[
☆☆☆☆]
押しくらまんじゅうをやりましょう@マサエ先生
ロリマサエ先生キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━!!
- 今日の霞小学校は学校キャンプ。シカオくん提供の豆腐でマサエ先生が料理した麻婆豆腐。ゼスチャー伝言ゲーム。
- 夜は教室に蚊帳を張ってお泊まり。肝試しに行くシカオ&コアラに、やめた方がイイと言う霧彦。
- 旧校舎の図書室で消えたシカオ&コアラ。二人を捜しにきたカスミ&霧彦は、図書室に落ちている1冊の本を発見。カスミを残して本の中に消えてしまった霧彦。
- 見回りにきたマサエ先生。本を手に取ると、先生もカスミも本の世界へ。そこは、マサエ先生が小学生だった頃の霞小学校だった。
自分だけようじょになっても全然動揺しないマサエ先生萌へ。
霧彦はカスミンに何を言いたいのだろうか。
_オーバーマン キングゲイナー 23話 復活のオーバーデビル
脚本:高山治郎 絵コンテ・演出:山本裕介 作画監督:重田敦司
ゲイナー:野島裕史 ゲイン:かわのをとや サラ・コダマ:小林愛 ペロー:大竹周作 ヒューズ:草野徹 アナ:鬼頭典子 アデット:林真里花 ママドゥ:西凛太朗 アスハム:子安武人 ケジナン:北沢洋 エンゲ:小山剛志 ジャボリ:田村真紀 キッズ:佐々木誠二 シンシア:水城レナ マルチナ:沢田敏子 マンマン:麦人 ガッハ:岸野一彦 シトラン:白神直子 コナ:本多真弓 ナン:入江純 親衛隊員:田中一成
[
☆☆☆☆☆]
お客様をおもてなしするのは私の任務です@アナ姫様
- シンシアを取り込み、結晶を突き破って出てきたオーバーデビル。そのオーバースキルが引き起こす暗黒の白夜。
- オーバーデビルを捕獲しようとした親衛隊のブラック・ドミも氷漬けにされて全滅。ヤーパンの天井に捕えられたキッズ。結晶の中で氷漬けになっていたマルチナも保護される。
- マルチナ・レーンはシンシアの祖母だった。マルチナの助言によって、オーバーマンから100パーセント以上の能力を引き出すオーバーセンスの獲得を目標に特訓に挑むゲイナー。
山本裕介は『しあわせソウのオコジョさん』監督で名前を覚えた人。
ゲームで特訓とは拍子抜けな気分にさせられてしまったが、次回には胸に落ちるタネ明かしを見せてくれるのだろうか。
拍子抜けといえば、アスハムのハッタリも。もう前回でオマエの役目は終わったんだよと言いたくなってしまう。
才田さんの日記に書いてあったけど、5話「
シベリアに光る目」以来姿を見せてくれないシベ鉄隊長ヤッサバとインダス少女エイファは、どこでどうしているのだろう。
- ▼「NHKアニメワールド」
- 4月7日以降のアニメの時間変更などの情報があったので、新番組一覧を改訂。カスミンの第3期は4/9(水)午後7:00〜教育テレビになるようだ。また、おじゃる丸、忍たま乱太郎の時間変更など。
教育テレビは、月曜日〜木曜日まで毎日午後7時がアニメの時間に。水曜日のカスミン以外では、月曜日「モンタナ」火曜日「十二国記」木曜日「学園戦記ムリョウ」、カスミン以外は再放送と思われる。また、土曜日BS2の「ゼントリックス、ベルサイユのばら、十二国記」(8:05〜9:20)中の「時空冒険記ゼントリックス」は新番組のようだが、詳細は不明。NHK以外にも、いろいろ新番組情報が入ってきているが、ある程度出そろうのは10日頃になりそう。
- ▼「ヲタ=部屋汚いか?」
- 雨宮さんに萌え機関高速回転には禿しく同意。
私の部屋は汚い。DVD用のラックを買って整理した頃、ある程度部屋も片付いていたのですが、その後たぶん一年以上放置状態で悲惨な状態に。
自分の今までのリサーチによると、整理整頓が好きなヲタも10人に一人くらいはいるのではないかと。LDやマンガ類でも整然と収納すべき場所に収納している若い男がいたのですが、その男が私の家にキタ時は、マンガがちゃんと巻数通りの順序で本棚に並んでいないというだけで、えらく顔をしかめられてしまいました。また、自分よりひどい状態の部屋もかなり実例を見ています。
また、別にヲタでなくても「片付けられない病」というのがあるようだし。
今週の「ななか6/17」に登場した吉田や「だぁ!だぁ!だぁ!」の黒須三太は、どうも一般的に言われるヲタとは違って、「マニア」という方がしっくりくると言うか。
_今月のDVD購入記録
タイトル |
発売元 |
発売日 購入日 |
価格(抜) |
時間(分) |
分単価 |
エイケンTVアニメ主題歌大全集 (DSTD-02077) |
東映 |
2003/03/21 2003/03/24 |
5,800 |
89 |
65 |
敵は海賊〜猫たちの饗宴〜DVD-BOX (PIBA-7187) |
パイオニア |
2003/03/21 2003/03/24 |
12,000 |
180 |
66 |
灰羽連盟 (4) (PIBA-1414) |
パイオニア |
2003/03/21 2003/03/24 |
5,700 |
73 |
78 |
魔法遣いに大切なこと (1) (PIBA-7179) |
パイオニア |
2003/03/07 2003/03/24 |
5,000 |
47 |
106 |
ヨコハマ買い出し紀行 (2) (SVWB-7121) |
SME |
2003/03/05 2003/03/24 |
5,600 |
42 |
133 |
集 計 |
34,100 |
431 |
79 |
_☆について
- ☆☆☆☆☆
- サイコーに面白かった。
- ☆☆☆☆☆
- かなり面白かった。
- ☆☆☆☆
- 面白かった。
- ☆☆☆
- 普通。
- ☆☆
- 面白くなかった。
- ☆
- つまらなかった。
- ★
- 気に入らなかったポイント一つにつき一個。
- △
- 電波度。
- ▽
- ウルウル。
テレビアニメよりOVA、OVAより劇場版アニメの方が同じ☆数でも評価が厳しくなります。