萌え萌えアニメ日記
(1999/12/01〜12/31)
_Vol.783 1999/12/31
なんとなくダラダラしているうちに、今世紀最後の日を迎えてしまった。パソコンはワザワザ電源を落すのも面倒だし、Y2K対策とか何もしてない。
σ(^^;)
午後7時頃から、萌え萌えBBSでASICAさんが参加されたというニッポン放送の「アニメ紅白」を聴いていた。ラジオ番組を意識して聴くのは久しぶり。有線放送にも入っていて、聴取料も毎月払っているのでもっと活用しないともったいないとは思うのだが。
掲示板にも書いたが、「ドリルでルンルンクルルンルン」とファンシーララのOPは感激して聴いていた。堀江美都子がキャンディキャンディのOPを歌っていたが、原作者といがらしゆみこの民事裁判の和解はまだ先の話になるのだろうか。一審の裁判の結果がどう出ようが、それは白黒が付いたという問題ではなく、高裁で和解というケースもよくある話だし。
また、この番組の中で1900年代のベストアニメというのをやっていた。年代別で、
- 30代……宇宙戦艦ヤマト
- 20代……機動戦士ガンダム
- 10代……新世紀エヴァンゲリオン
という結果だった。ヲレは40代だが「宇宙戦艦ヤマト」も「機動戦士ガンダム」も全く知らない。
今までの日記でも触れたと思うが、松本零士の四畳半モノのマンガは好きだったが、ヤマト以降は全然興味なかったし、ガンダムが放映されていた頃は全くアニメそのものに興味なかったし。ビデオデッキを初めて買った頃、各局で懐かしいアニメの再放送をやっていて、片端から三倍モードでチェックしていた時期があり、その時初めて「ガンダムZZ」や「STPレイズナー」を見たが、その時もそれほど興味を持つには至らなかった。
σ(^^;)
ヲレ的に1900年代のベストアニメを選べと言われても、いつも言っているようにヲレは気の多い人間なので一つに絞ることは非常に難しい。掲示板には、
- TVシリーズ……うる星やつら
- 劇場版……風の谷のナウシカ
- OVA……KEY THE METAL IDOL
を挙げておいたが、今一度熟考して、特にこの日記の看板である「萌え萌え」という観点で選び直してみた。
(^^)
_1900年代の「萌え萌え」ベストアニメ
部門 |
タイトル |
コメント |
TVシリーズ |
魔法使いサリー |
もちろん初代 ヲレにとっての萌えアニメの原点、王女様だし
サリー王女様 |
劇場版 |
太陽の王子ホルスの大冒険 |
1968年。劇場でリアルタイムで見た この他にも「安寿と厨子王丸」などをリアルタイムで見て印象に残っている。デズニー映画もよく見た記憶があるが、日本のアニメの方がより強く印象に焼き付いている
ヒルダ様 |
OVA |
KEY THE METAL IDOL |
これは掲示板と変わらず ゲル抜かれたし。厨川さくらちゃん(T^T)
巳真兎季子様 |
というところ。ヲレが年寄りであることがよく分かる結果だ。
σ(^^;)
今年もいろいろありましたが、あと一時間弱で2000年。皆さんのお蔭で何とか年を越せそうです。
(^^)
良いお年を!
_Vol.782 1999/12/30
昨日の夜から、ずっと手を付けずに放置していたソフトのインストール。
Microsoft Office2000
ベクター・ダイレクトから買ったアップグレード版。コレのオマケできたボール無しのマウスが良かった。今まで使っていたどのマウスもゴミで悩まされていたし。Officeをインストールしたら、ヲレの非力なマシンでは全体的に重く感じるようになってしまった。最近は、組合のニュースの原稿でも新しいバージョンのワードのファイルで渡されたりすることがあるので、必要悪と言うしか。σ(^^;)
冴子先生萌え萌え(o^_^o)トカ。σ(^^;)
ノートン システムワークス2000
これも、なんとなく継続している。アンチウイルスは必須だと思うし。
管理工学研究所 桐Ver.8
これは届いてから半年近く放置していた。事務所の仕事でも、未だにMS-DOS版の桐Ver.5で手軽に済ませてしまっているし。σ(^^;)
ジャストシステム 一太郎 Ark for Java
コレも一か月近く前に買ったものだ。ジャストシステムのソフトを買ったのは初めて。以前、知り合いの事務所で一太郎(Windows版)を見せてもらったことがあり、その起動の遅さに驚かされたモノだが、コレは小さいソフトなので軽いかと思ったら。完全に忘れた頃にやっと起動している。一時はインストールに失敗したかと思って焦ってしまった。σ(^^;)
コレは一太郎でなく、Javaの読み込みが遅いことが原因でした。(_O_) (2000/1/4追記)
肝心のアニメの方だが、レギュラーでチェックしているアニメの放映は全くなかったが、何故か一日中アニメを見ながらダラダラしていた。
と言うのは、非常に迂闊な話だが、ヲレの加入している東急ケーブルTVで、今までは囲碁・将棋の番組と同居させられていたキッズステーションがこの11月から独立したチャンネルになっていたことに最近になってようやく気付いたのだ。キッズステーションの他に、「カトゥーン・ネットワーク」というアニメ専門チャンネルも出来ていて、こちらは外国(主にアメリカ)のアニメ中心だが、昨日の深夜にはらんま1/2をやっていた。
今日は、
_
新世紀GPXサイバーフォーミュラ
のOVAシリーズ(「グラフティ」「ZERO」「SAGA」)を昼頃からずっとやっていた。このアニメはTVシリーズもOVAも全く見たことはなかった。
三石琴乃@あすかの声がやたらに耳についてしまう。σ(^^;)
今の時点で見ると演技が大仰。ソンナに力んで絶叫しても車が速く走る訳でもないだろうにトカ思ってしまう。また、車の走り方とか設定がどうしても子供騙しに見えてしまって仕方ない。韓国アニメのイリスやレストルのドンデモなさと通じるモノがある。もちろん、そのへんよりはずっと精密でソレらしい描写になってはいるのだが。
しかし、見続けているとどんどん引きこまれて目が離せなくなって最後まで見てしまった。
設定のトンデモなさとか演技の面での臭さが多少鼻についても、人間関係の基本がちゃんと押えられた作りになっているので、最近のアニメであり勝ちなコレはどう見てもオカシイと感じさせられるようなところは見られないからだろう。
その後もずっとキッズステーションを見ているのだが、今ナゼか
_アキハバラ電脳組 26話 Birth
をやっていた。
ひばりのお母さん激萌え(O^_^O)
ひばりの弁当を作りながら泣き崩れるところ。
(^^)
「私を踏み潰して行け〜」のひばりちゃむも激萌え(O^_^O)
最終回がコンナに良かったのにとか一瞬思ったけど、最後の黒い王子様(竜我崎鷹士)&水色の髪の少女+紫のパタPiのオチはやっぱり
蛇足としか言いようがないゲマ。
σ(^^;)
新しいリンク先を追加しました。
アニメーターのともきさんの「ともきさんち」。アニメ業界の赤裸々な裏話満載。このページは、昔、このホームページを始めたばかりの頃に見つけて、こんなページがあるのかと驚かされた記憶があるのですが、その後すっかり忘れていて、最近になってひょんなキッカケから再発見した次第。日本のアニメを支えている人々に感謝、という気持ちにさせられます。
_Vol.781 1999/12/29
_超特急ヒカリアン 143話 アジトがほしい!
自己陶酔モードミナヨ様萌え(O^_^O)
前回は、ヒカリアンステーションで歓待されて失敗したので、今回は逆にヒカリアンたちをパーティーに招待して、そのスキにヒカリアンステーションを乗っ取ろうというブラッチャーの作戦。
パーティーに招待されると聞いたミナヨ様の妄想爆発。
ミナヨもて過ぎて困る〜とか、行く前から全開のミナヨ様。ヨシヨシ。(^^)
_無限のリヴァイアス 13話 ふれあうことしか
気分の盛り上がらないキス2題
イクミ×こずえ……こずえが期待し過ぎ。ソレとも、盗撮されていたことを無意識のうちに感じていたからだろうか。
昂治×葵……単なる事故という以上に、二人の気持ちのすれ違いがハッキリ出てしまっている。
労働の成果に対するポイント制の導入。ブリッジ組は特権階級としてポイントフリー。ブリッジ組とその他のクルーとの間の軋轢も所々で噴出しているが、今のところ、この支配構造を覆すほどのパワーはない。
特権階級による支配がうまくいっていることを示す構図2題
ルクスン……今の学校の縮図のようなもの。教師(ブルー&ツヴァイ)には逆らえないので、弱い部分に不満のハケ口を求めている。
祐希……祐希は自覚しないまま、艦内のガス抜きの役目を買って出ているようなもの。エアーズ・ブルーに対して「お前のためにやったんじゃない」とか突っ張っていても、結果的にその圧政に協力しているようなもの。祐希に突っかかるヤツラもバカだが。
二人の官僚
シュタイン・ヘイガー−政務次官クラス止り……やっと名前の分かったこの男は、かなり初期から登場していて印象には残っていた。冷たい官僚的な性格が骨の髄まで沁みこんでいる。リヴァイアスの欠けている部分(スフィクス?)に真っ先に気付いたのがコイツなのか。たぶん、ソレがネーヤと関係する部分であることに間違いはないと思うのだが。万一、この男が最初にコンタクトしたら、官僚的なネーヤになったりして。そういう展開にはならないと思うのだが。σ(^^;)
昂治−代議士位にはなれる素質がある……コイツの場合は、ブリッジの外に対してもいい顔をしようとしている。偽善的な官僚というところか。今までもそうやって、現実との折り合いをつけてきたつもりなのだろう。「まるで評論家ね」という幼馴染みの的を射た一言。
利用される男二人
チャーリー……利用価値がなくなったので、もう相手にされない。σ(^^;)
ジョーソン……EDに出てこないしハッキリ聞き取れなかった。ひたすら、シャーロットに自分の稼いだポイントを貢いでいる。完全にミツグ君状態。
それにしても、黒田洋介の脚本は人間関係の描き方が巧みと言うほかはない。
土星を目指すリヴァイアスの前に敵戦艦。最後の方で出てきた気味悪い生物?は敵戦艦のネーヤに相当するモノだろうか。
ファイナは、やはりフェレットの世話を葵たちに任せっ放しで伝道活動に没頭しているようだし、エアーズとユイリイは衝突寸前で緊迫したムードが漂う。ますます面白く、目が離せない展開になってきた。(^^)
_うる星やつら
35話 ひな祭り! ランちゃん登場
36話 ランちゃんの御招待 (1982/03/03)
脚本:山本優 絵コンテ・演出:押井守(35話)早川啓二(36話) 作画監督:野部駿夫(35話)遠藤麻未(36話)
35話は原作(ワイド版)3巻14話「体育祭危機一髪…」、36話は同17話「お別れパーティー危機一髪…」。
どちらもランちゃん初登場の話(35話)だが、原作ではコレのちょっと前の話(同3巻7話「個人教授」)からラムは友引高校に入っているので、学校が舞台になっている。アニメでラムが転入するのはまだ先の話。
可愛いけどコワイ豹変女ランちゃん萌え(O^_^O)
特に、幼馴染みのラムとの思い出話や回想モードに入ったランちゃんは爆発寸前。
アニメの初期のランちゃんの声優は井上瑶(よう)だが、途中で小宮和枝にバトンタッチ。このことは自信がなかったので、kumataroさんに聞いて確かめた。(^^)
35話でランちゃんの若さを吸い取るキスの犠牲になるのはメガネだが、コミックでは白井コースケになっている。
ヲレは、LD50を買ったばかりの頃、一時期ランちゃんにハマってしまい、ランちゃんが登場する一連のシリーズを繰り返し見ていた覚えがある。と言うより、ヲレが家に呼んでLD50を散々見せた友人がランちゃんにハマってしまい、その友人の影響をヲレが受けたというところが真相なのだが。σ(^^;)
_Vol.780 1999/12/28
_カードキャプターさくら 特番
友枝町特集の特番だった。
今日はやらないと思っていたのだが、新聞のTV欄にはちゃんと入っていたので、テープをセットしておいて良かった。(^^)
最初の頃のシーンが多かったので、けっこう忘れていたりして。σ(^^;)
_装甲救助部隊レストル 12話 雨音が危機を呼ぶ・後編
前回の解決編。
アールサットの指令室では、レス司令ばかりでなく、他の二人のオペーレーターの姉ちゃんもマユゲ吊り上がりっ放しで、眉間にシワまで。顔の筋肉が疲れると思うぞ。σ(^^;)
ミケンにシワ萌えレス司令外二名(o^=^o)
コウ艦長のシェルダイバーは町で人命救助、レストルは暴走列車を止めた上に、決壊したダムの流れを町から逸らせたり、大車輪の活躍。
気懸りなのは、ジオファインダーから本社に送信されたデータのハッキングにまんまと成功したカイン。コイツらの狙いはどこにあるか。
_地球防衛企業ダイ・ガード 13話 許される者 許されざる者
一度意識してしまうと、イヤでもそういう目でしか見られなくなってしまう。σ(^^;)
赤木×城田(受け)
コクボウガーが大破されて、当面の仕事がなくなって再び広報二課に戻ってきた城田だが、皆の冷たい視線。赤木は、そんな城田を何とかフォローしてやりたくてウズウズという雰囲気。
ところで、OE兵器というのは、EVAのN2兵器のようなものなんだろうか。
次回は総集編らしいが、どうもEVAの14話「ゼーレ、魂の座」のAパートみたいになりそうな予感。報告者がミサトじゃなくて大杉課長。
今回は、使徒を思い起こさせるヘテロダインのデザインといい、やたらにEVAの影がチラついて参った。
まあ、EVAマネでも面白ければ良いけど。σ(^^;)
_ジバクくん 13話 GS雹・夢を断つ!
ピンクが炎にこだわる理由がよく分かる話だった。(^^)
GS(グレート・ソルジャー)はGC(グレート・チャイルド)の上位で、ツエルブ(12)ワールドに4人しか居ないとか。そのうちの一人がピンクのお祖母さんのシルバ。もう一人が最後に出てきた雹。
最後の方は何が起こったのか分かりづらく、思わず巻き戻してもう一度見てしまった。σ(^^;)
この雹の正体やシルバを襲う訳は次回で明かされそうだが、今回のシリアスな雰囲気からは想像もつかないトンデモなオチがありそう。
14歳バージョンのシルバは、戦っている時の表情は凛々しくて格好良いのだが、驚いた時は目元がピンクにソックリで可愛らしい。
幼い頃の病弱なピンクも可愛らしくて良かった。(^^)
今日は仕事納め(ダイ・ガードと同じく)で、寿司屋に付き合わされて遅くなってしまった。酒もかなり入ったので、眠気に襲われて参った。σ(^^;)
昨日の総括で間違い&気に入らないコメントがあったので、ちょっとだけ手直し。
OVAについては、この一年を振り返ってみても総括できるほどの数を見てないので見送り。たまたま見たものはハズレが多かったし。σ(^^;)
ヲレが見た範囲の印象で言うと、壮大な手間と金をかけて面白くないモノを作っている感じ。少なくともTVアニメと比べれば時間も予算もたっぷり与えられているだろうし、作画や技術的なレベルは高いものがあるかも知れないが、そのような表面的な部分が良ければ良いほど、逆に内容的な貧弱さが目立ってしまう。話のネタもTVアニメ以上に狙いが露骨で最初から見る気になれないものが多いし。
_Vol.779 1999/12/27
_1999年度ベスト作品セレクション
タイトル |
局 |
期間 |
コメント |
ぶぶチャチャ |
BS2 |
1999/04/29〜 1999/11/25 |
アミノテロツー(監督) 桶谷顕(脚本) 後半は奇跡の連続 |
デ・ジ・キャラット |
TBS |
1999/11/29〜 1999/12/23 |
桜井弘明全開 15話 |
十兵衛ちゃん |
TX |
1999/04/06〜 1999/06/29 |
大地丙太郎 菜ノ花自由 |
夢のクレヨン王国 |
TV朝日 |
1997/09/07〜 1999/01/31 |
シルバー王女様 |
天使になるもんっ! |
TX |
1999/04/07〜 1999/09/29 |
錦織博(監督) 池田眞美子(脚本) 加藤裕美(キャラデザ) ノエル×シルキー |
魔法使いTai! |
WOWOW |
1999/07/07〜 1999/10/06 |
佐藤順一(監督) 小中千昭(脚本) 伊藤郁子(キャラデザ) 最高品質萌えアニメ |
D4プリンセス |
WOWOW |
1999/04/06〜 1999/09/28 |
衝撃のED |
南海奇皇ネオランガ |
WOWOW |
1998/04/06〜 1999/09/28 |
會川昇(脚本) 鈴木博文(作画) |
ポポロクロイス物語 |
TX |
1998/10/04〜 1999/03/28 |
真下耕一 |
セラフィムコール |
TX |
1999/10/07〜 1999/12/23 |
望月智充 美少女実験アニメ |
ToHeart |
地方局 |
1999/04/05〜 1999/06/28 |
高橋ナオヒト あかりの支配 |
彼氏彼女の事情 |
TX |
1998/10/02〜 1999/03/26 |
今石洋之台頭 マンガとアニメの接点 |
コレクター・ユイ |
ETV |
1999/04/09〜 1999/10/15 |
室井ふみえ(キャラデザ) 大本眞基子(ユイ) |
スーパードール☆リカちゃん |
TX |
1998/10/06〜 1999/09/28 |
香山リカ王女様 |
虹の戦記イリス |
BS2 |
1998/10/02〜 1999/03/26 |
純韓国産TVシリーズ |
_1999年度ベストキャラセレクション
キャラ |
作品 |
コメント |
マリー |
ぶぶチャチャ |
知らないってことは罪なのよ |
菜ノ花自由 |
十兵衛ちゃん |
重+丸 |
村雨紫苑&桜 |
セラフィムコール |
エロ双子姉妹 |
シルバー王女 |
夢のクレヨン王国 |
ダダコネで戦争をやめさせた |
長岡志保 |
ToHeart |
ハイテンション あかり支配への抵抗 |
シルキー |
天使になるもんっ! |
小さい&可哀相 |
ノエル |
ぼーっとしている |
でじこ |
デ・ジ・キャラット |
イジワル |
ぷちこ |
辛辣&声が小さい |
うさだヒカル |
クルクル |
シリア |
バルガムクライシス TOKYO2040 |
突然キレ |
プリス |
クール |
リンナ |
強気&涙目 |
ネネ |
面白可愛い |
真田三月 |
デュアル! |
リアルな女の恐さ |
田中良子 |
課長王子 |
リアルな奥さんの恐さ |
安宅大尉 |
ガサラキ |
うっふーん |
村井中尉 |
はにゃ〜ん |
豪和美鈴 |
アブナイ妹萌え |
春日結 |
コレクター・ユイ |
元気な声 |
芝姫つばさ |
彼氏彼女の事情 |
印象的な声 |
日魅子 |
火魅子伝 |
コレも印象的な声で |
ファラア |
虹の戦記イリス |
身勝手 |
クリーオウ |
魔術士オーフェン |
小便臭い小娘萌え |
コウ |
神八剣伝 |
いつも半ズボン |
リーザ |
アークザラッド |
守ってやりたい |
桜花 |
突撃!パッパラ隊 |
健気なロボ子ちゃん |
今年もあと僅かとなったところで、WOWOWの月〜木のノンスクランブル枠も休みに入ってしまっているので、今日はチェックするアニメがない。そこで、ヲレ的に印象に残った今年度のTVアニメ作品&キャラということで選んでみた。
今年中に完結したものということで、まだ終わっていない作品は含まない。
ご存知のとおり、ヲレの鑑賞態度を端的に言えば、
- 見るアニメを最初から先入観で特定してしまい、それ以上の視野が広がらない
- 逆に、見始めたものは内容的にダメと分かっても最後までズルズル付き合ってしまう
- 評価が内容よりキャラ寄りに偏っていることは言うまでもない
という特徴がある。
特に、1、2は表裏一体で、コレだけアニメ漬けになっているのだから、少しは進歩してもいいと思うのだが、一向に改まる気配がない。
σ(^^;)
という訳で、最初はせいぜいベスト10、あわよくば5つまで絞り込もうと思ったのだが、全然絞り切れない。キャラの方は輪をかけて絞れないゲマ。
σ(^^;)
逆にワーストの方も選んでみた。
_1999年度ワーストセレクション
タイトル |
局 |
期間 |
コメント |
ベターマン |
TX |
1999/04/02〜 1999/10/01 |
謎の解説大会 |
エンジェルリンクス |
WOWOW |
1999/04/07〜 1999/06/30 |
鬼畜 |
A.D.POLICE |
TX |
1999/04/08〜 1999/04/29 |
口ひん曲げ萌え 途中感想打切り |
神八剣伝 |
TX |
1999/04/03〜 1999/09/25 |
突然キレ奨励 |
火魅子伝 |
TX |
1999/01/07〜 1999/04/01 |
女の胸をご覧なさいアニメ |
ヤマモト・ヨーコ |
TX |
1999/04/04〜 1999/09/26 |
ヒネクレ |
バブルガムクライシスTOKYO2040 |
TX |
1998/10/08〜 1999/04/01 |
尻切れはイカン |
まもって守護月天 |
TX |
1998/10/17〜 1999/04/03 |
ウソつき&軟弱 |
_Vol.778 1999/12/26
_おジャ魔女どれみ 46話 魔女のかくし芸大会!
タキシード姿のあいこちゃん萌え〜(*^_^*)
ヲレはこの姿を見たかったんだ。(^^)
いつの間にか仲良くなっているマジョリカ&マジョルカ。もうすぐ始まる#の伏線か?
親子揃って手品好きの渡部みちあき君とそのお父さん。この似たもの親子が2級試験合格の伏線だったということか。
あいこはお父さんからあや取り、はづきはばあやから顔クルクル、どれみはお父さんから指伸びーる。人間界でやっても受けそうもないオヤジ芸が魔女界では大受けして、見事三人揃って合格。
次回は、あいこ&父ちゃんの泣かせる話のようだが、おんぷちゃんも絡んでいるらしい。いよいよ、三人とおんぷちゃんが急接近という展開になっていくのだろうか。
_ごぞんじ! 月光仮面くん 13話 楽しい宇宙旅行は銭湯梅の湯で
コレで丁度1クールなので、サタンの爪編も一段落というところか。(^^)
元祖月光仮面の爺さんは、サタンの爪たちを受け入れて改心させることで、悪役をやっつけてお終いという普通のヒーローとは一味違うところを見せるよう、ナオト@新月光仮面&スクコさんに説教していたけど、本音は単に、電波障害でTVが見られなくなったので邪魔なサタンの爪をどかしたかったからじゃないのか。食えない爺さんだゲマ。σ(^^;)
コレからは、サタンの爪たちは町内で慎ましく生きていくのだろうか。σ(^^;)
次回登場の謎の美少女転校生は楽しみ。きららちゃむが怒っていたし。(^^)
_スーパーミルクちゃん 全14話
1998年6月からフジTV系列の深夜番組「FLYER TV」で放映していたようだ。
1998年10月23日にDVDが発売されて、その頃から店頭で見かけて気になっていたのだが、いつも買いそびれていた。σ(^^;)
ペットのハナゲ、メイドロボのテツコと三人で暮しているミルクちゃん。今日も大統領の秘密指令を受けて、事件を解決しに行く。
任務完了!寿司でも食いに行くかがミルクちゃんの決めセリフ。
パロディ盛り沢山で面白い。何よりも、ミルクちゃんそのものがラブリー。(^^)
来年の1月27日(木)午後7:00から、WOWOWのノンスクランブル枠で、1話30分で新シリーズが始まるらしい。このアニメにしても、でじこにしても、一話あたりが非常に短いのが良い結果につながっていると思うのだが、30分となるとどんなアニメになるのか見当もつかないし心配カモ。σ(^^;)
今朝は意外と早く目が醒め鼻の症状も収まっていたが、去年の年末の入院も風邪をこじらせたところから始まったので、ココは無理しないで自重することにした。コミケに行けば、何ヶ所かは顔を出したいところはあったのだが。(T^T)
_Vol.777 1999/12/25
ラッキーナンバーの777だけど風邪引きで冴えない(T^T)
_機獣新世紀ゾイド 17話 共和国の一番長い夜
一応、オーフェンR、コナン2と続けて見たのだが、本格的に風邪をひいてしまったらしく、ぼーっとして頭に入ってこない。この時間帯のTBSアニメは、次回は一週おいて1月8日から再開。8日のオーフェンRだけ、16:30〜17:30となっていたが一時間枠で何をやるのだろう。ジャンヌは一足先に休みに入ってしまったようで、今日の放映はなかった。
ムンベイのマネをして揉み手をするフィーネが面白可愛い。
いよいよ、帝国軍が首都を襲うという緊迫した展開になっているのだが、フィーネを見るとホッとさせられる。(^^)
戦闘が激しくなってきたので、ゾイドも縦横無尽に動き回っている。
という訳で、このところコミケの最終日だけは何とか行っていたのだが、コレはやばいかも。(T^T)
いつものチェックの前に、今僕のDVDを見た。1〜3話。TVではカットされた映像が入っているというウワサを聞いたので気になって見たのだが、どこが違うのかヲレには分からなかった。特典で、ノンクレジットEDが入っている。
1話をあらためて見ると、その後のキーワードとなるセリフをシュウが言っていることに気付かされた。
_Vol.776 1999/12/24
_エクセル・サーガ 12話 大市街 Part2
いきなり銭形×ルパンのパロディ。ルパンの方は声までかなり似ていたにょ。(^^)
今回は刑事モノ。
原画に「アニメアール」と出ていただけで、作画監督の名前も原画陣の個人名も一切なし。予告でどさくさに紛れてエクセルが言っていたけど、「制作がデッドラインを越えました」って、半分本音なのか。確かに作画が崩れていたような気もするが、このアニメではそういうことはあまり気にならない。どっちかと言うと可愛く崩れていたような気がするし、テンポは相変わらず良かったし。(^^)
ここへきて、ようやく
生命の定義に石を投げる©エクセル
ハイアット様×アブナイ医者&看護婦のカラミが出てきた。コレは待ち遠しかった。(^^)
帽子を被るか脱ぐかで人格が180度変わるヘンな女刑事・プリンが面白い。(^^)
二重人格萌えプリン(=^_^=)
エクセルが、車で連れ去られたハッちゃんを必死に追いかける時の走り方も、バリエーションがあってイト面白かった。(^^)
ペドロは遂に、コンクリート詰めにされて東京湾に。σ(^^;)
_BLUE GENDER 12話 PROGRESS
グーで顔萌えマリーン(T^T)
マリーンは殴られた方で、殴ったのはアーミックという変態女。メガネが冷酷な感じを一層引き立てている。
セカンドアースに戻ったマリーンが尋問される様子は、EVAで赤木リツコ博士がゼーレに尋問される様子とコンパチ。メガネの男はまるでゲンドウ。σ(^^;)
毎度書いているが、見ている時はフムフムナルホドと思うのだが、後になってヨクヨク考えてみると変に感じてしまう。今回も、負傷されてしまったとはいえ、まがりなりにもセカンドアースへサンプルを連れ帰ったんだから、非難することはないんじゃないかとか、考え始めるときりがないゲマ。σ(^^;)
_∀(ターンA)ガンダム 37話 月世界の門
気持ち悪いパンダ目男・ミドガルドの後ろで糸を引いていた立役者のギンガナムがヘンなサムライスタイルで登場。格好はヘンだけど、宇宙での戦闘には場慣れしていそうだしかなり手強そう。ソシエお嬢様だけでなく、ロランのヒゲも危うし。
ハリー×キエルがえらくアブナイ雰囲気。お互いにどういう思惑なんだろう。表面的に描かれている以上のモノがこの二人の間には感じられる。(^^)
女王様の方は、レット隊のキャンサー&ムロンと一緒にジャンダルムを脱出し、ハイム家が残したアステロイド・コロニーのミスルトゥ(宿り木)に避難し、ミリシャのウィルゲムに救難信号を送る。
ディアナ様のスゴイ髪のボリューム萌え(O^_^O)
この女王様は底知れないモノを感じさせてくれる。決して、小娘の魅力ではなく。
_メダロット 26話 メダフォース発動!
激萌えカラスミどの再び(O^_^O)
それにしても、何から何まで格好良くハマリ過ぎ。レアメダル編最高潮の盛り上がり。
コレで一段落して、次回は総集編か?
金曜日は目茶苦茶眠い。アニメを見ている最中には眠くならなかった(全部ソレなりに面白かったし)が、コレを書いている時に何度もブラックアウトして参った。σ(^^;)
_Vol.775 1999/12/23
_セラフィムコール 12話(終) 〜セラフィムたちの聖夜〜
総キャラ出演の最終回。脚本:坂本郷(望月智充)、絵コンテ:望月智充。
それぞれのキャラのポリシーばかりでなく、全体としての言いたいことも伝わってくる締めくくりに相応しい最終回だった。
思い返してみると、美少女キャラアニメでありながら、11人の誰一人として男の影がないことに気付く。センチで、一人一人のキャラに常に共通の一人の男の影がチラついていて、そのことが不自然でご都合主義的な印象につながっていたのとは対照的。
独り立ちする美少女キャラアニメ
全体としての意図はそこに収束しているように思えた。
ヲレ的に好みだった、ベスト3を挙げるとすると
- 5、6話の村雨紫苑・桜姉妹。双児エロ姉妹ぶりがたまらん
- 4話のスポーツ少女・楠初摘。躍動感とパーカッションの刺激的なBGM
- 11話の橘うららの一人芝居。ピアノのBGMと最後の眼福なシーンが印象的
というところ。
(^^)
9話の紅かすみも好みのタイプだが、浅川悠が演じている他のアニメキャラとかなり印象がカブる部分があるので、その分だけマイナス。
ところで、先日石丸に行ったところ、早くも本作のDVDがリリースされていたのだが、1枚1話というのは参った。ジャケットが1枚に一人のキャラ絵で、
好みのキャラをどうぞという意図は分からないでもないが、DVDというメディアの利点に反していて資源の無駄遣い。せめて、村雨姉妹くらいは一枚にまとめてクレと言いたい。
σ(^^;)
終了後に、1月5日(深夜)から同じ時間帯で始まる
ブギーポップの予告をやっていた。心配していたよりは、かなり意欲的で面白い映像が見られそうな感じ。霧間凪の声優が浅川悠とか。確かにイメージはぴったりだゲマ。
(^^)
_デ・ジ・キャラット 16話(終) うさだ大爆発
大爆発の楽しい最終回だったにょ(^^)
最後だけ、でじこがちょっと可愛かった。(^^)
_十二戦支 爆裂エトレンジャー
10話 ピノキオ・黄金の日々!? (1995/06/09)
26話 金?のオ!おオのオ! (1995/09/29)
ベスト集では26話を先に放映したので、テープも26、10話という順序で入っている。
10話は「ピノキオ」のノベルワールド。犬の時代、鶏の時刻、兎の方角。出撃メンバーはバク丸、ポチ郎、タルト、クリームの4人。
木のはずのピノキオが金の人形で大金持ちになっている。そんなピノキオを心配する幼馴染みのベルが質素で可愛い。声優はEDに出てなかったけど、たぶんみやむーの声だと思う。
貧しい身なり萌えベル(O^_^O)
26話は「金の斧・銀の斧」。子の時代、卯の時刻、亥の方角。出撃メンバーは全員。
いきなり湖から出てくる泉の精@大谷育江がノリが軽くて面白萌え。(^^)
「ファッ、ファッ、ファッ、ファーラオ」が口癖のコレまた軽いノリでボーリング好きの王様チタンカーメンも面白かった。
_Vol.774 1999/12/22
_超特急ヒカリアン 142話 ヒカリアンステーションにようこそ!
エプロン萌えミナヨ様(O^_^O)
今回は、ヒカリアンステーションを乗っ取ろうとJHRホノルル支部員に化けてやってきたブラッチャーの接待役。エプロン姿が超可愛い。(^^)
「お料理もありますからいっぱい食べてってくださいね。」
「ハイどうぞ、まだまだいっぱいありますからね。」
セリフはこの二つだけだったし、後者はパーティーの騒音で聴き取りづらかったけど十分満足でブラッチャーと一緒にヲレもお腹いっぱいになったゲマ。(^^)
_無限のリヴァイアス 12話 みらいのありか
謎解きの回だったように見えて肝心なところは分からないままなので、却って混乱させられてしまうカモ。σ(^^;)
リヴァイアス(「バイア艦」と呼んでいる)をつけ狙っている奴らの親玉はベルコビッチというのか。その部下の小柄な男は、ガサラキで西田の爺さんに心酔していた将校を思い起こさせられる雰囲気がイヤ〜ンな感じ。コイツらにしても、その反対勢力にしても、どちらも権力側であることに間違いないだろう。権力内部の暗闘というところか。血染めのファイルはワザとらしくて却って興が削がれる。
コンラッドが、リヴァイアス内部の状況を完全に把握してないことは分かったけど、ソレじゃあ子供以外のどんなテロリストがリヴァイアスを動かしていると思っているのだろう。
ブルーが何も口出ししないのは、自分の果すべき役割を果たし終わったという以上に、リヴァイアスの置かれている状況から、当面は火星から離脱する以外に選択肢がないことを見抜いているからだろう。
風が吹かなくなると途端に脆さを露呈する昂治。対照的に、逆境を宗教的試練と受けとめて開き直っているファイナ。「聖母アルネの慈悲」ですか。薄々感じていたとおり、徐々に恐くて不可解な女に変貌しつつある。
カルト少女萌えファイナ(o^_^o)あまり関わりたくないカモ。σ(^^;)
パットを狙う危ないショタコン女は、ツヴァイのラン・ラックモルデという名前だったのか。この女はブリッジの側にいる人間なので、ユイリイが付きまとってくるパットをルクスンと一緒にブリッジの外に出したというのは取りあえずは大正解の処置だった訳か。ブルーのクリフを見て「バカ女」とか呟いた時の表情には危ないものがある。
シャーロットを狙うストーカー男も出ていた。ランとコイツは内に溜めるタイプのようなので、いつか必ず問題を起こすに違いないと見ているのだが。
祐希×エリナ・イクミ×こずえそれぞれなかなかいい感じじゃないか。(^^)
_デ・ジ・キャラット 15話 PARTY☆NIGHT
明日は時間が1時間遅くなるらしい。ソレにしても、もう残り1話とは。あっという間という感じだったゲマ。σ(^^;)
この回は作画監督が南海奇皇などの田中比呂人ということで注目していたけど、どこがどうなのかよく分からなかったにょ。σ(^^;)
今回は、でじこ&ぷちこ&ラビアンローズの三人が歌う楽しいミュージカル風。(^^)
_うる星やつら
33話 四次元カメラ
34話 魔のランニング (1982/02/17)
脚本:星山博之 絵コンテ・演出:原田益次(33話)押井守(34話) 作画監督:谷田部雄次(33話)野部駿夫(34話)
原作ワイド版2巻の13、18話。サブタイトルも一緒。セリフもほとんど同じ。
アニメの方は作画がいまいちだし、原作の方が面白い。
四次元カメラでは、原作にメガネが出てくる。アニメ版のメガネのモデルになったメガネとは全く別人で、コミックの方のメガネは白井コースケの先輩の写真部員で白衣を学生服の上から羽織っている。面堂のカメラに興味を持って絡んだりして、真面目そうな割にひょうきんだし。(^^)
行方不明になったあたるの行方をラムがツノで探索するのはコミックもアニメも同じだが、ラムのツノが伸びる点でコミックの方がポイント高い。
ココでも、萌えキャラの触角には電波の受信機能が備わっているという不滅の法則が。(^^)ホントか?σ(^^;)
34話も、アニメはいまいち。コミックの悪魔ベリアルの方が生活感が滲み出ていて面白いし。
33話で、砂漠に放り出されたあたるを助けた駱駝の姉ちゃんも、34話の飛び降り自殺しようとしてあたるに助けられた姉ちゃんも、どちらも原作のキャラの方が色っぽい。(^^)
やっちまったか©知葉σ(^^;)
いつもの中目黒の本屋でコミックを買ったのだが、1冊は前に買ったものと重複。(T^T)
こうのゆきよ 星に見る夢/宙出版
新刊と並べて置いてあるものだから。ドコかで見たようなタイトルだとは思ったのだが。σ(^^;)
CLAMP カードキャプターさくら (10)/講談社
あろひろし ピンクハウス桃色物件/コスミックインターナショナル
というところ。
_Vol.773 1999/12/21
_カードキャプターさくら 61話 さくらとカードとプレゼント
ミラーのさくらも超絶萌えで4倍萌え木之本桜様(OO^_^OO)
桃矢×ミラー版さくらがコレまた新鮮。オリジナルのミラーも超絶可愛いので、コッチだけでも2倍萌え。同じ声でもニュアンスの微妙な違いが伝わってくるし。
両方で8倍萌え(OOOO^_^OOOO)
このところたて続けにヲレの頭の中は真っ白。ヽ(^o^)丿
_装甲救助部隊レストル 11話 雨音が危機を呼ぶ・前編
カインが登場すると、途端に間抜け時空に突入する本作。(^^)
片腕の鼻のデッカイ男は、どちらかと言うとやられ役かと思っていたら、コレがなかなか手強い。格闘モードに入ると途端にマッチョになって大活躍。(^^)
この二人しか今のところ悪役は出てこないが、コイツらの背後には「アポカリプス」とかいう地下組織が控えているらしい。
本社の方針か、人命救助かどちらを優先するかで火花を散らすコウ艦長×レス司令。レス司令のナナメ45度に釣り上がりっ放しの眉毛は素敵だけど疲れないのか。σ(^^;)
顔面神経痛萌えレス司令(=^_^=)
ケンカばかりしてるけど何気に息が合ってきたマル×ミヤ。マルの様子を陰から見守っているミヤが可愛かったゲマ。(^^)
_地球防衛企業ダイ・ガード 12話 夜の新宿 大決戦
ココ一番の盛り上がりだった。(^^)
百目鬼理香博士の開発した新兵器はノットパニッシャー。メガネなしバージョンの百目鬼博士に一目惚れしていたメカニックの兄ちゃんは住田という名前なのか。やっと分かった。(^^)
_ジバクくん 12話 聖霊の夢・ミルの夢
温泉旅館「柏屋」の若い女将・ミル。この素敵な長い黒髪はと思っていたら、声優が岩男潤子。
EDに名前が出てくるまで全く気付かなかった。不覚。σ(^^;)
今日はCCさくらでも知世さまの声を聞けたので、4倍得した気分。(^^)
最後は全員で混浴露天風呂。羨まし過ぎだゲマ。(^^)
_デ・ジ・キャラット 14話 暴れん坊がやって来た!
尖った頭、太い眉の青いハダカのキューピーという風体のヘンなキャラ。
食べる時の下品な音、ゲップ、放屁にょ。σ(^^;)
暴れん坊と能書きをタレているだけで何もしなかったにゅ。(^^)
昨日の日記に書いたとおり、
マイク・レズニック キリンヤガ/ハヤカワ文庫SF
を読み終わり、今は
キャサリン・アサロ 飛翔せよ閃光の虚空へ!(スコーリア戦史)/ハヤカワ文庫SF
を読んでいるところ。
前者は、キリンヤガのユートピア(人工のアフリカ未開原始社会)を守ろうとするムンドゥムグ(祈祷師)の老人の孤独な戦い。と言えば聞こえは良いが、この老人は頑固者で鬼畜なペテン師。知識に飢えた果てに死を選んでしまう少女の話は鬼気迫るものがあった。
後者は帯に「アメリカ版<<星界の紋章>>」と謳われている。まだ半分近くしか読んでないが、全体の構図は「ロミオとジュリエット」、キャラや社会の設定が「星界の紋章」+「攻殻機動隊」というところ。ヒロインのソズ(ソースコニー・バルドリア)は王女様で戦士だし。
ソズと呼ぶがよい(○^_^○)
やはり、SFは光速をどうやって突破するかとか、戦闘場面が出てくると興奮するゲマ。(^^)
そう言えば、またWOWOWで来年の4月から「星界の戦旗」が始まるようだ。「星界の紋章」のアニメは、ラフィールの川澄綾子が良かったのと服部克久の音楽が印象的だった。(^^)
帰りに秋葉原の石丸本店でいろいろヲ買い物。
DVD/今、そこにいる僕 Vol.1
最近のTVアニメとしては珍しく、1巻目に3話入っていた。(^^)
DVD/スーパーミルクちゃん
何だか分からないけど、前から気になっていたので買ってしまった。CC:nekurai
コノ他には、電気毛布、キヤノンのFAX複合機(インクジェット、プリンタ、スキャナ、FAXモデム)、CD-Rのメディア。FAXの置き場を作らなければ。σ(^^;)
_Vol.772 1999/12/20
Vol.28 ンモエの神
〜『キリンヤガ』読了記念(^^)〜
りなも |
ジャンボ、先輩(^^) |
先輩 |
ジャンボ、りなも(^^)
コレはまたえらく久しぶりだな。どういう風の吹き回しだ? |
りなも |
実は先輩を偉大なるアニメヤガのムンドゥムグと見込んで占って欲しいことがありおりはべりいまそかり。(^^) |
先輩 |
お主のことだから、どうせ殺意を覚えたアニメキャラに呪いのサフをかけてほしいとか、そういう他愛のないコトぢゃろう。
ンモエの神をそのような下世話な願いで煩わせる訳にはいかんぞ。まあ、DVDの3枚でも生贄として捧げるというなら聞いてやらんでもないぞ。(^^) |
りなも |
そんな〜(T^T)
せめて、VHD5枚とかで手を打ちませんか?
あっ、そんなに怒らないで下さい。じゃあ、この重複しているナデシコとハーメルンのLDとか。今なら更に、この18禁コミックもオマケに付けちゃいましょう。
ホレホレ、ココに今日芳賀書店で仕入れたばかりの
茅薙隆裕 恋はからまわり/ワニマガジン社とか
花見沢Q太郎 おひさま/司書房とか、どちらも可愛らしいメガネっ娘の表紙からは想像だにできないエグイ中味ですよ。
ゼロの者 とろける体/いずみコミックス今旬の汁気たっぷり系。コレを見逃す手はありませんよ。さあ、今すぐお電話を! |
先輩 |
ヽ(`_´#)ノ
ソンナことばかり言って調子に乗っておると、今スグお主の目と耳に呪いをかけて一生アニメだけは見られない身体にすることになるゾ。
まあ、ンモエの神は慈悲深い神じゃけんの。呪いをかける前に話だけは聞いてやるきに。トットト話してみるがよい。(^^) |
りなも |
先輩もこの話を聞けば、呪いをかけるべき相手が一アニメ愛好家に過ぎない私ではなく、他にいることをキット分かって下さるでしょう。ソレは、この平和なアニメヤガのユートピアを侵そうとする黒いヨーロッパ人ならぬ黒い萌えキャラの話です。という訳で、まずは今日の感想から。(^^)
_ワイルドアームズTV 10話 ギルティ・オア
相変わらず、本筋にカスリもしないサイドストーリー。WOWOWのアニメが押し並べて水準が高いのに、この月曜日だけはどうにもなりません。
ソニー・エンタテインメントで、音楽だけは他のアニメと一線を画す豊富な素材を持っている筈なのですが、ソレも最近は生かされていない。
コレでは、ゲームの販促どころか足を引っ張る出来としか言いようがないでしょうね。
ヘンな京言葉のミラベル&ロレッタのコンビも触角が泣いています。σ(^^;)
今回のゲストキャラの少女・ニーザは黒髪で清楚な雰囲気。コレはと期待させられましたが、単に荒野で干乾しになりそうなシャイアンたちを助けるという御都合主義のために動かされていただけ。
「こころ」のない萌えキャラに萌えようがありません。
_デ・ジ・キャラット 13話 とりつかれたにょ〜
「2000年問題より」ですか。全く、奥井雅美の歌詞は分かりにくいにょ。σ(^^;)
拓郎コンビのお蔭で、でじこに取りついているシジミの霊をお払いできたと思ったら、今度はぷちこがでんでん虫の霊に取りつかれたにゅ。(^^)
ラビアンローズのうさ耳が拳固になったり、桜井弘明は触角使いの名人だゲマ。(^^)
_十二戦支 爆裂エトレンジャー
18話 壮絶!××(ペケペケ)の恩返し (1995/08/04)
24話 スフレよ銃をとれ! (1995/09/15)
昨日に続いて見てしまいました。ベスト集のテープなので話が飛び飛びです。σ(^^;)
18話は鶏の時代、鶏の時刻、亥の方角。出動メンバーは、バク丸、ウリィ、ガオウ、パカラッチ、タルトの5名。「鶴の恩返し」のノベルワールド。
尻が重くて乱暴者タルト様萌え(O^_^O)
「鶴の恩返し」は日本の古い民話な筈なのに、邪霊モンスターのために原始時代になってしまっている。恩返しされる爺さん&婆さんがえらく調子が良くて指二本(Vサインのことらしい)とか、お茶目でひょうきん者。その上、銭投げの平三と呼ばれている爺さん@北村弘一はすごいパワフルで、ボクシングで軽くガオウをノックアウトしてしまう。鶴は婆さんに取りついた邪霊モンスターのためにマンモスのテツ子にされてしまっている。
この可愛いマンモス女のテツ子の声優が誰なのか、目を皿のようにして見ていたけど全く出てこなかった。12戦支の中の一人がやっているのだろうか。声優識覚のないヲレには分からなかった。σ(^^;)
キリンダーに残っているクリームのバニーガール姿が一瞬出てきた。(^^)
24話は羊の時代、羊の時刻、羊の方角。出動メンバーはモンク、クリーム、ニョロリ、ウリィ、スフレの5名。「狼と羊飼い」のノベルワールド。
この回は絵コンテがワタナベシンイチ。SF風で、羊飼いのウソつき少年はウルフタワーのコンピュータ。
最初からいきなり正体を現す邪霊モンスターのデザインといい、これは完全に「エイリアン」のパロディだろう。
ウルウルしているのか、悩んでいるのか、元気があるのかサッパリ分からないスフレが萌え。というか、この回は完全にスフレ中心の話だった。(^^)
とまあ、コンナところです。 |
先輩 |
十年一日のごとく変わらないお主の感想のドコがユートピアの危機なんじゃ?
このンモエの神に仕えるムンドゥムグの貴重な時間を下らないことで浪費させおって。コトと次第によっては許さんゾ。 |
りなも |
だから「エトレンジャー」はタッタ5年前のアニメだというのに、萌えキャラは萌えキャラらしく振舞っていたのです。羊は羊らしく、ウサギさんはウサギらしく。
ソレが今では……。
キャラに「こころ」が感じられないワイルド・アームズTVは論外としても、デ・ジ・キャラットは萌えアニメの筈なのに、毎回、毎回、気味悪いネタばかり。でじこはやたらに性格が悪いし、ぷちこはボソボソと聞き取りにくいしゃべりで身もフタもないことを言うばかりだし。
今日の取り憑かれ話ではありませんが、最近のアニメには何らかの呪いがかけられているとしか思えません。(T^T) |
先輩 |
ソレなら君のためにあさはかな萌えキャラの物語をしてあげやう。
むかし、あるところに子供たちに人気が出始めたばかりのアニメキャラの可愛い女の子がいた。この女の子は、自分の出番が子供がアニメを見る時間だけしかないことに不満をもって、もっと別の時間帯に活躍することができれば、自分のファン層も広がり萌えキャラとしての地位も不動のものになるだろうと考えた。
その前に、何とか自分をもっとアピールしようと考えて声に色気を出すように心掛けたり、メガネ、触角、あらゆるアクセサリーで飾り立てたり、可愛い守護神的なペットを飼ってみたりと、思いつく限りのあらゆる手立てを尽くしてみた。
その努力の甲斐があってか、念願の深夜デビューも果すことができ、大女優になれる日も近くなったと思った。しかし……。
コビコビのキャラに食傷した大きなお友達の目は冷たく厳しかった。ごく一部のアニオタしか関心を示さない深夜枠は視聴率も低かった。深夜枠のアニメは予算も一桁低かったので、色数も減らされ、コテコテにアクセサリーで着飾ったキャラは原画マンに嫌われて手抜きされ、アニメ産業の空洞化で下手な外注に出されるので、一話毎に顔が変わってしまった。
女の子は泣く泣くンモエの神に訴えた。
『子供たちにに人気があった頃の自分に戻りたい』
ンモエの神は悲しそうに首を振った。
『今のお前からその触角やアクセサリーを取って何が残る。
ピュアな心を何処かに置き忘れてきてしまったお前が、子供たちの前に堂々と胸を張って出ていくことができるのか。
もはや萌えキャラでないお前に。』 |
りなも |
あまりいいお話じゃありませんね。(T^T)
萌えキャラは一切の虚飾を捨てて中身で勝負しろという教訓なのでしょうか。 |
先輩 |
下がれ!下がれ!下がりおろう!
その答えではまだ正解の半分というところじゃ。
この話の真の教訓は、自分を自分でないものに変えようとして、引換えに多くの大切なものを失ってしまった萌えキャラの哀れな末路というところにある。
お主の答えでは、触角から萌え電波ビンビンでケロ公という守護神的なペットも付いておる木之本桜は虚飾に彩られているので萌えキャラではないということになるが、それで良いのかの。(^^) |
りなも |
ソレだけは絶対困ります(T^T)
それにしても、今日のお話には感服しました。コレからもより一層萌えキャラ追及の道に励みたいと思いますので、よろしく御指導御鞭撻のほどを…… |
先輩 |
まあ、いいだろう。
しかし、そのような歪んだ萌えキャラ像が蔓延する責任の一端がお主のようなヒネクレた大きなお友達にあるということを肝に命じなくてはイカンぞ。
それでは、日も暮れてきたことじゃし、ワシもムンドゥムグの丘に戻るきにの。 |
りなも |
ジャンボ、先輩(^^) |
先輩 |
ジャンボ、りなも(^^) |
今回のネタ元は
マイク・レズニック キリンヤガ/ハヤカワ文庫SF
りなも=謎のアニメヲタク。このHPを作っている本人という説もある。
先輩=謎のアニメ老人。偉そうな態度だが、このHPを作っている本人が虚勢を張っているという説もある。また、統和機構N-MIX支部に巣くっている謎の廢人たちの合成人間という説も。
昨晩、リンクのページに数件追加。
ITOさんのテレビアニメ放映リストは、TVアニメの放映日、話数、サブタイトル、各話スタッフリストの膨大なデータベース。昨日の「エトレンジャー」にしても、チェックしたテープは残っているものの話数などの把握は全然してなかったので、非常に助かったし、アニメ日記のインデックス作成の際にも「赤毛のアン」や1969年版の「ひみつのアッコちゃん」の放映日等を調べる上で大変お世話になりました。
「エトレンジャー」というと、わいえるさんの最強のファンページEto-Rangersは外せません。ここには、このアニメが再放送されない理由についていろいろ書かれていますが、一刻も早く決着がついて再放送なり、DVDで見たいアニメの一つです。
また、昨日の日記にも書きましたが、ヲレの今のアニメチェック方式を確立する上で多大な恩恵を受けたちるそんさんと牧村えりんさんのサイトを加えさせて頂きました。ここで「エトレンジャー」の他にも「うえぴ」とか見せてもらって結構ハマってしまいましたし。σ(^^;)
_Vol.771 1999/12/19
_おジャ魔女どれみ 45話 サンタさんを救え!
「santaさん@N-MIXを救え」じゃなくて。σ(^^;)
良い子モードのおんぷちゃん激萌え(O^_^O)
余りに卑怯。忙しい芸能活動を終えてクリスマスイブに家に帰っても、忙しい両親の姿はなく、豪華な御馳走が暗いリビングのテーブルに一人前と形だけのクリスマスツリーに飾られた一杯のプレゼント。寂しげなおんぷちゃむの表情。こんなシーンを見せつけられたら、イヤでも肩入れしたくなってしまうではないか。(T^T)
風邪をこじらせたサンタさんの手伝いをするおジャ魔女たち。その話を思い出して駆けつけたおんぷ。コンナに素直なおんぷは初めて見た気がするぞ。
魔女界と関係深そうなサンタ界に貢献したことで、久々登場の女王様に認定玉をもらえて今回は4人揃ってハッピー、ラッキー。(^^)
そう言えば認定玉はいつくたまったのだろう。それに、何かの役に立つアイテムなんだろうか。σ(^^;)
_ごぞんじ! 月光仮面くん 12話 本当? 地球征服兵士は月光仮面?
雨を降らせる「スクコの水着写真集」。ナオトの言うとおり、そんなモノを見せられた雲は怒り心頭に発して雨を降らせたにちがいないだわさ。σ(^^;)
今や完全に正体バレバレで町を敵に回してしまったサタンの爪。ナニかアッと驚くような巻き返しの秘策はあるのだろうか。
_十二戦支 爆裂エトレンジャー
6話 決闘!ウェスタンで西遊記 (1995/05/12)
8話 赤頭巾ちゃんに気をつけて (1995/05/26)
これは、今のチェック方式を始めるキッカケとなったアニメだ。昔お世話になった草の根パソコン通信のシスオペ
ちるそんさんのお宅でこのアニメを見せてもらって、その頃はあまりアニメについての関心が薄い時期だったので、結構新鮮な驚きを覚えたのだ。VHS→Hi-8というチェック方式もここで教わった。
(^^)
95年4月7日から96年1月26日にかけてNHK BSアニメ劇場で放映された。ヲレはちるそんさんの所でこれを見せてもらってから自分でもチェックを始めたのだが、もう後半の28話(95.10.13)以降のテープしか残っていない。それでも最後まで見ていた筈なのだが、テープが残っているのはこの28話〜31話の4話分を標準でチェックしたもの1本だけ。32話以降の分は行方不明。
(T^T)
今日見たのは、放映終了後にリクエストの多かった回を放映した「ベスト集」より。このテープはLPモードで8話分が1本に収まっている。
なお、放映日等のデータはいつもの
テレビアニメ放映リストのお世話になりました。
邪霊モンスターのために狂ってしまったノベルワールドを正常化するためにオーラ姫の命を受けた十二戦支がキリンダーで出動。幻魔鏡で邪霊モンスターの正体を見破って、12戦支(戦士ではない)が倒して、「大降臨キリンダー」でキリンダーが降臨してモンスターを浄化、というのがこのアニメの基本的なパターン。
12人の12戦支は全員が干支に対応している。バク丸(ネズミ)、スフレ(羊)、モンク(猿)、パカラッチ(馬)、ホルス(牛)、クリーム(兎)、ウリィ(猪)、ポチ郎(犬)、タルト(鶏)、ガオウ(虎)、ドラゴ(龍)、ニョロリ(蛇)。順不同。
σ(^^;)
敵役の邪霊王ニャンマーはその名のとおり猫なので、12支に入っていないという分かりやすい構図。
(^^)
6話は「猿の時代、亥の時刻、馬の方角」西遊記のノベルワールド。邪霊モンスターのためにウエスタンの世界になってしまっている。三蔵法師@横山智佐は勇ましい女ガンマンで何故かシスター姿が萌え。
(^^)
今回の出動は、バク丸、スフレ、モンク、パカラッチ、ウリィ。三蔵法師をつけ狙う金角銀角ブラザーズとOJ牧場の決闘。
スフレ@宮村優子がEVAでブレイクする前で初々しい。「ございます」とかお嬢様しゃべりで、おしとやかな感じ。羊だし。
(^^)
8話は「牛の時代、羊の時刻、亥の方角」赤頭巾ちゃんのノベルワールド。この回の絵コンテがエクセル・サーガのワタナベシンイチという訳でもないだろうが、長いリーゼント野郎が出てくる。
σ(^^;)
スフレちゃむがそのリーゼント野郎と不良仲間に絡まれているところへ颯爽と登場の赤頭巾。
ココでは、格闘技に強くてお転婆な赤頭巾様@白鳥由里萌え。
(^^)
元気な赤頭巾に輪をかけてハイテンションで踊り狂うお婆さん。赤頭巾ちゃんにやられっ放しの情けない狼。
今回の出動メンバーはバク丸、ポチ郎
(2000/2/12訂正)、スフレ、ウリィ、ホルス。
この回が、邪霊王ニャンマー様の手下の四天王初登場。
(^^)
12人の中では、羊のスフレ@みやむーの他では鶏のタルト@川村万梨阿と兎のクリーム@氷上恭子の三人娘がお勧めの萌えキャラ、って他は全部男だし。
σ(^^;)
三人の中では特にクリームがお気に入りだった。
(^^)
昨日、CDを買ったのだが書くのをすっかり忘れていた。σ(^^;)
CD/坂本真綾 シングルコレクション+ハチポチ
エスカの挿入歌も目当てだったが、CCさくらのOP「プラチナ」が入っていたのは得した気分。(^^)
CD/NiNa 1st Album
コレはもちろん、アークザラッドの超卑怯なED「Rest In Peace」が目当て。
エスカを見た後、ちょっと昔のアニメを見返してみたくなってきた。他にも、「セラフィムコール」が意外と面白いので「センチ」(2月にDVD-BOXが出るし)をもう一度じっくり見てみたいとか、エスカのテープの後に入っていた「HAUNTEDじゃんくしょん」(コレの2話の絵コンテが大地丙太郎)もまた見たくなったり。σ(^^;)
_Vol.770 1999/12/18
_機獣新世紀ゾイド 16話 ニューヘリックシティ
共和国の首都・ニューヘリックシティに到着したパンたち。ルイーズ・テレサ大統領。女だったのか。(^^)
ビスケットを音を立てて食べているフィーネ萌え。戻ってきたバンに「お腹空いたの?食べる?」とか。緊張した空気をいつも和らげてくれる。(^^)
和み萌えフィーネ(O^_^O)
国立考古学研究所で、遺跡から発掘された石板に書かれた文字に反応しているフィーネ。ナゾはまだ解けないのか。
脱走した帝国軍の捕虜の若者一人を助けてやったために、恩をアダで返されてしまったバン。
氷山を隠れ蓑にニューヘリックシティに迫るプロイツェン率いる帝国の潜水艦。
_神風怪盗ジャンヌ 40話 邪悪変身!ミスト猛攻
ミストちゃむの最期哀れ(T^T)
今日は最初から全開で迫力があった生粋の悪魔・ミスト。気合が入っているのか、やたらにキャンディをボリボリ。
若年性糖尿病萌えミスト(T^T)
「ウルサイ」とノインを振り返った時の表情は怖くて良かったのに。(^^)
生粋の悪魔・ミストに対して、悪魔に魂を売った元人間のノイン。ノインはまろんにジャンヌ・ダルクの姿を重ねてしまうために、最後の最後でミストを裏切ってまろんに助け船を出してしまう。
チェックメイトに入るキッカケをつかむ動作として、ジャンヌが格好良く手を突き出すいつものバンクシーンが2度出てきたが、1回目の時はその動作とシンクロする格好良いドラムの音がなく拍子抜け。音が伴わないとこうも受ける印象が違ってしまうのか。(^^)
ミストが居なくなって、毒のある萌えキャラがもう見られないのかと思っていたら、次回予告では悪バージョンのフィンが登場しそう。コレは期待か。(^^)
_てなもんやボイジャーズ 4話 女殺汗地獄
釈然としない最終回だった。本当にコレで終わり?σ(^^;)
「アッと驚くタメゴロー」とか「消える魔球」とか出ていたけど、1、2話ほどのインパクトを受けない。
暑いので皆裸で、ワザとモザイクを使っているようなシーンもあったけど、萌えるほどのものでもなかったし。σ(^^;)
_ジオブリーダーズ File-X ちびねこ奪還
原作・伊藤明弘、脚本・黒田洋介、絵コンテ・もりやまゆうじ、坂田純一。
ビデオで出た時のCM(TVで見れない面白さ)はよく憶えている。その時は3巻に分けて3か月位の間隔でリリースされたようだが、DVDではその3話分を完全に1話分として繋げてある。
ビデオ版のOP、EDも思い切ってカットしてある(特典映像の方に全部入っている)ので、長い1本の映画を見ているような迫力で、緊張感が途切れることがなく非常に面白かった。(^^)
監督が動きでは定評のあるもりやまゆうじだし、迫力たっぷりのアクションシーンの連続で爽快。キャラもそれぞれの個性がよく出ていて申し分なかった。
何よりも眼福な丸萌えキャラ多数で満悦至極だったゲマ。(^^)
知世さま(Mebius)退院(^^)
昨日連絡があったので、今日引取りに行った。マザーボード交換になったようだ。コレでやっと安心して日記書きに没頭できる。(^^)
魔術士オーフェンの感想はしばらくは休止。たぶん、コレも原作を読んだ方が1000倍はましだろう。σ(^^;)
ソレでも、土曜日のTBSが1個の予約(17:00〜18:30)で済ませられるのが辛いところで、相変わらずコナン2も見ているし。ゴシュに「おっかねえ女」とか言われているが、ティアラはすっかり可愛くなって、長いセリフを聞いているとイサミちゃむ(同じ中嶋ミチヨ)を思い出させられて萌えてくる。イカンイカンσ(^^;)
_Vol.769 1999/12/17
_エクセル・サーガ 11話 ひっこめ! 青春!
今回は青春ドラマ。
母校の市立犬鍋高校に教育実習生として潜入したエッちゃん&ハッちゃん先生。そう言えば、初登場のエクセルはセーラー服姿だったか。エラク遠い昔の話のような気がする。(^^)
萌えor燃え+気持悪いというのはトレンドなのだろうか。「デ・ジ・キャラット」でコレでもかコレでもかと繰り返される目のつけどころが気持悪いネタは言うまでもなく、本作においても、OPにおける嗚咽のうめき萌えハイアット様とか。(^^)
まあ、今時「青春」とか言っても、アナクロのカタマリがお似合いというところなんだろう。
間男ペドロは、簀巻にされるために東京湾へ一路。σ(^^;)
_BLUE GENDER 11話 GO MAD
胸を揉むのとキスするのは違うってことなのか。σ(^^;)
言いたいことは分かりすぎる程なんだが、どうにも釈然としない後味。キャラの造形から受ける感触の柔らかさと性格のギャップとでも言えばいいのか。
コレで一歩、マリーンの心は祐司に近付いたというところなんだろう。
ヲレ的には、負傷しながら戦うマリーンの苦悶の表情が気に入った。鬼畜か。σ(^^;)
_∀(ターンA)ガンダム 36話 ミリシャ宇宙決戦
貫禄萌えキエルお嬢様(O^_^O)
気がつけば一回り人間が大きくなって落ち着き払っている態度が素敵。修羅場をくぐり抜けてきたソシエも、最初の頃からは見違えるように成長しているし。(^^)
すっかり姉妹の下僕モードのロラン君は「そういうつもりでお尻を見たワケじゃ」とか。ソレじゃあどういうつもりだったんだゲマ。σ(^^;)
宇宙空間に出て無知をさらけ出すミリシャの面々。
クールなハリーは「処刑する手間が省ける」ですか。何気に鬼畜だけど憎めないところがある。(^^)
偉大な女と子供っぽい男というところか。(^^)
_メダロット 25話 激突! メタビー対ロクショウ
デカイ態度萌えキクヒメだロボ(O^_^O)
ロボトル勝負でメタビーにスクリューズ3人掛りでコテンパンにやられても、全く負けたように見えないキクヒメの態度が素敵。(^^)
素敵といえば、今さらだけどロクショウ登場の時のBGMが渋くて格好良い。(^^)
節原教授の元にいたオウムロボのバートンとロクショウの再会。冷静沈着なロクショウらしくない誤解とメタビーへの単調な攻撃。全てはウラでロボロボ団の首領が糸を引いているのか。
ソレにしても、バートンがロボットだと分かった時は脱力モノだった。σ(^^;)
今日は、組合の忘年会で遅くなってしまった。実はこの後も徹カラの予定とか入っていたのだが、この歳になるととてもソコまで付き合う体力は。次の週末にはコミケも控えているし。σ(^^;)
組合というと、今日、組合のページをIE3で見てみたらビックリ。リンクのタグで囲まれているテキストが全く見えなくなっていることに気付いた。どうやら、スタイルシートで「a:link」とか定義する場合、cssファイルの中でやるとダメで、コレを入れる場合はヘッダに埋め込まなければならなかったのか。σ(^^;)
忘年会に行く前に大量のヲ買物。(^^)
_今日のヲ買物
DVD |
TV |
カードキャプターさくら |
4 |
12〜15話 |
13 |
47〜50話 |
天使になるもんっ! |
Vol.5 |
STEP12〜14 |
ToHeart |
第7章 |
12、13話(完) |
魔法使いTai! |
VOL.2 |
2〜4話 |
南海奇皇ネオランガ |
Vol.9 |
33〜36話 |
OVA |
てなもんやボイジャーズ |
Vol.4 |
女殺汗地獄(完) |
ジオブリーダーズ |
File-X |
ちびねこ奪還 |
CDS |
TV |
デ・ジ・キャラット |
- |
only one,No.1/奥井雅美 |
アメ |
- |
デ・ジ・キャンディ |
- |
CDSとコレは秋葉原ゲーマーズσ(^^;) |
soft |
- |
一太郎 Ark for JAVA |
- |
一太郎はコレが初めてゲマσ(^^;) |
_Vol.768 1999/12/16
_セラフィムコール 11話 橘 うらら〜内なる世界の私〜
例によってネタは分からなかったけどスゴイことをやっていたような。
σ(^^;)
ネオアクロポリスの設計技師だった父親に早く死なれたため、極端なファザコンに陥っている少女うららの一人芝居。うららが寄り掛かっているだけで開けようとしなかった扉は、父親と内向性の象徴なんだろう。
山本麻里安というと、この5月29日に
試写会イベントを見に行ってイマイチな印象だった
OVA/菜々子解体珍書の主演の菜々子役の子という印象位しかないけど、ここまで演れるなら立派。
(^^)
BGMの多分90%位を占めていたピアノの音色が、非常に心地好かった。
唯一の不満というか要望は、ビデオでリリースする時に最後の眼福なシーン
裸で父親と抱き合っていたから鬼畜か(最低)の透過光を減らした完全版を所望。
(O^_^O)
_今、そこにいる僕 10話 混沌への助走
ザ・リ・バースにも破滅の足音が近付いていると思うと、少女に少し心を開いたララルゥの一瞬の笑顔も、微笑ましいシュウとスーンのやりとりも、ママゴト遊びも心安らかに見ていられない。(T^T)
コノヤロウ!ヘリウッドなんて起動に失敗してそのまま倒れてしまえ!との願いも空しく動き出す。
ヘリウッドから脱走したフリをしてスパイにきた兵士は、サラの二人目の「客」だろうか。
サラはシュウたちよりは先にザ・リ・バースに着いて、シスの世話になっていたらしい。憎悪を剥き出しにしてララルゥに殴りかかる。サラの顔が精悍な印象になっているのは、髪を切ったせいだけではあるまい。
サラがララルゥの正体をバラしてしまっために、今後はララルゥの身にも良くないことが降り掛かるのは必至だろう。(T^T)
_デ・ジ・キャラット 12話 怪獣・その他現る!
「そのへんのネコミミ女とは違う」というでじこの目からビームもソレほどでもなかったにょ。(^^)
生ゴミとか賞味期限切れのヨーグルトとか、マア次から次へと気持悪いモノのネタが尽きないものだゲマ。σ(^^;)
今日、うめーずほーむぺーじを開店されたアニメの大王さんからリンク報告のメールを頂いたので、私の方のリンクページにも加えさせて頂きました。
アニメレビューのページは91年のTVアニメから網羅されています。レビューは何人かの友達で分担されているようです。まだ、開店したばかりでコメントが少ないのが寂しいですが、今後の発展に期待。何故か、中日ドラゴンズを応援する「愛甲会」のページもあります。(^^)
メールといえば、このページを開いているアサヒネットから、掲示板を使えるようになったとのメールが来て、やっとソコまでやる気になったのかと思ったのだが、何と、書き込みできるのはアサヒネットの会員のみという掲示板だとか。ソレじゃ全く意味ないと思うゲマ。σ(^^;)
_Vol.767 1999/12/15
_超特急ヒカリアン 141話 サンタクロースがやってきた
ブラッチャーのサンタクロース。(^^)
手下のC55とD51がトナカイになって、その身体がクネクネするところがイト面白かった。(^^)
サンタクロースを信じて待っていたウエストの純真さに一発で改心したブラッチャーというところだろう。
_無限のリヴァイアス 11話 まつりのあと
戦勝祝賀パーティーというか文化祭的なノリ。
今や向うところ敵なしの勢いに見える昂治だが、没落寸前の予兆がいろいろ。フー・ナムチャイの司会、祐希との会話、そして「受身なあなたの行動が人を傷つけることもある」というファイナのセリフ。しかし、自分に都合の良い視界しか持てない昂治は何一つ気付いていない。受身が悪かったら男を見せてやろうじゃないかとばかりに、通信端末を捨ててファイナの手を引く。二人を見る葵の表情に翳りが。
このファイナという女も、今までの経緯をみると、単に男に免疫がないために押しに弱いだけで、厳しい戒律の反動で昂治にベタボレになっているのかと思いきや、何かワケありで一筋縄ではいかない面があることを垣間見せていた。最初の方ではアレほど気にかけていたフェレットも、今やパットにすっかりなついているし。
ルクスン&パットはお似合い。しかし、パットを狙う変態女の魔の手が迫っている。この女はツヴァイの一人だと思うけど名前が分からない。ルクスンはパットちゃむを守れるか。(^^)
エアーズは意味深な男だ。冒頭の涙の意味は何なんだろう。自決を覚悟したほどの危機が収まってホッとしたとか、そういう単純な奴には見えない。ブリッジからユイリイを追い出したのは、最後の決定的な場面の演出を狙っていたのだろうか。
しかし、コイツのお蔭で髪を下ろしたユイリイの眼福な姿が拝めたのでヨシとするか。
絶対優勝に違いなかったぞ萌えユイリイ様(O^_^O)
遂に、テロリストと認定されてしまったリヴァイアスはコレから何処へ向うのだろう。
_THE ビッグオー 10話 Winter Night Phantom
軍警察のダン・ダストン少佐。似合わない男のロマンチックな話。
パラダイム社の元役員を次々と襲う爆弾テロ。ダストン少佐の夢に出てくる忘れ去られた映画のメモリーの断片。その映画のラストシーンで、銃弾に倒れたヒロインの最後のセリフの謎。爆弾テロの現場に現れる、そのヒロインに瓜二つの女と風船。
ドロシーの出番がなかったのは残念だが、パラダイムシティのカラクリが見えてくる話だった。
_デ・ジ・キャラット 11話 ホカホカご飯
夏・海・ホカホカご飯、秋・お月見・ホカホカご飯。
結局、でじこの夢は何でも最後はホカホカご飯に行き着くにょ。(^^)
_うる星やつら
31話 あヽ個人教授
32話 戦りつの参観日 (1982/02/10)
脚本:金子修介 絵コンテ・演出:小島多美子(31話)高橋資祐(32話) 作画監督:遠藤麻未
31話はアニメオリジナル。32話はワイド版2巻10話「戦慄の参観日」。
どちらにも、アニメオリジナルのロリコン(と言うよりラムに一目惚れの)教師・栗林三十郎が出てくる。校長もお馴染みのキャラとは違うし、いまいち。σ(^^;)
面堂家施設軍隊VSラムのママのUFO軍団が出てきて派手なドンパチ死語になるのはアニメならではのインパクトを狙っているのだろうが、ヲレ的には原作の方が好き。
特にアニメオリジナルの31話のラムはヘン。
ダーリンに言われたからといってあんな思わせぶりはイカンぞ・何を考えとるんじゃ萌えラム(T^T)
ソモソモ、面堂の奥方がラムのママに手袋を投げつけたのも、アニメではラムのママが面堂母の牛車の牛のトシ坊を投げ飛ばして牛丼にしたのが発端になっているが、原作では、面堂がなれなれしいラムのママを抱き返したのが原因。
ヲレも「奥さん!!がしっ」としたいぞ萌えラムのママ(o^_^o)
原作では、他のキャラのセリフに遮られてなかなか最後までしゃべらせてもらえない面堂母の執事も良い味を出していたし、ラムママと面堂母の全くかみ合わない会話もイト面白かった。アニメでは、ラムのママの独特の麻雀牌語のしゃべりもうまく表現できているとは言えない。
アニメで良かったのは、あたるの母が存分に活躍していたところ。着物姿もなかなか決まっていて眼福。(^^)
入ります萌えあたるの母(=^_^=)
31、32話とも遠藤ラム炸裂で、特に31話ではラムの眼福なシーンが盛り沢山。再編集で出されたミュージッククリップ的なビデオにも31話のシーンが使われていた記憶がある。この手のものではラブ・ミー・モアとチャンス・オン・ラブを、どちらもVHDで持っているゲマ。σ(^^;)
_Vol.766 1999/12/14
_カードキャプターさくら 60話 さくらと大切なお友達
もう何回目だろう。ソレでも、
涙で霞んで何も見えない(T^T)©面堂
何故か極端なアップが多い。そんな1%の疑問と99%の浸れる悦び。(^^)
そして……
知世さま×苺鈴ちゃむ超絶萌え(T^T)
知世さまのヒザを涙で濡らす苺鈴の慟哭、聖母の愛で苺鈴を包み込む知世さま。ほややん天使さくらちゃむ。
もう何も思い残すことはない。(^^)
_装甲救助部隊レストル 10話 赤い流れ
いきなり火山活動を始めた山。ジオノイド本社の至上命令・人命よりジオファインダーの回収を優先せよ。その命令をアールサットからジオダイバーのコウ艦長に伝えるレス指令。いつも軍服姿にショートヘアで出てくるこの女指令官はなかなか格好良い萌え。(^^)
しかし、コウ艦長はあくまでも人命救助優先を譲らない。アールサットとの通信も切ってしまう。
突然の噴火に襲われた社員と町の人々を非難させ、迫りくる溶岩から町を守り、ジオファインダーの回収も成し遂げるためにレストル出動だ。(^^)
いつの間にか人が一杯いるアールサット。パンキー&ミヤはテニスで汗を流しているし、この人工衛星は福利厚生施設もなかなか充実しているようだ。定期検診もちゃんと実施しているようだし、サスガ大企業。σ(^^;)
しかし、大企業という割にはセキュリティは大甘。レストルが必死の思いで回収したジオファインダーを運ぶトラックの運転手がいつの間にかカインの片腕の男になっているし、そいつの助手席に同乗している社員も「見かけない奴だ」とか超絶間抜け時空な会話。σ(^^;)
_地球防衛企業ダイ・ガード 11話 不在証明 二大ヘテロダイン東京襲撃
ヘテロダインと言ってもいまいち弱過ぎだし、サラリーマンものを目指しているにしてはちょっとリアルさに欠けるんじゃないかとか、このところ少しダレ気味な感じだったが、コレは一気に盛り返しそう。
(^^)
コレは、やはり
つるさんの言うとおり、
赤木×城田なのカモ。
(^^)
しかし、そのウラで大山=>赤木も発覚。
(^^)
今日のレストルじゃないけど、新宿に出現したヘテロダインから都民を守ることより、自分たちの失態を隠蔽するためにコクボウガーを動かそうとして、さらなる失態を重ねた安保軍に城田が叛旗を翻す。
依然として入院中の赤木に代ってダイガードに乗り込む城田。ヤル時はヤルじゃないか。
(^^)
やはり、眼鏡無しだとかなり可愛いことが判明した百目鬼理香博士の新兵器が決め手になる展開に持っていくのだろう。
_ジバクくん 11話 悲恋・モンスターの夢
どちらも捨て難いぞ萌えアリババ(o^_^o)
デビルモンスターカメモンドの呪いで夜は女、昼は男になってしまうというヘンな体質にされてしまったアリババ。男と女が入れ替わるというとすぐ思い出すのがらんま1/2だが、アリババの場合はまるっきり性格も顔も極端に変わってしまうところが面白い。(^^)
レインボータウンの女王・クインシェルもココまで突き抜けていると、手放しで感心するしか。爆が一目置くだけのことはある。(^^)
今回はこの二人に食われていた感があるけど、ギャーギャーうるさい萌えピンクも健在だにょ。(^^)
_臣士魔法劇場リスキー☆セフティ 10話 シアワセの人形
やっぱり、リスキーの魔法でファジーと瓜二つの人形が動いてお父さんを火事の中から救い出すことができたのだから、リスキーのポイントでは。死神だから善い行ないは点数にならないのか。σ(^^;)
骨折り損のくたびれ儲け萌えリスキー(T^T)
ファジーの安らかな表情と人形がお辞儀して消えるシーンは心洗われる感じだった。(^^)
次回から桂木萌の話に戻るようだけど、何気に邪悪な展開に期待。
_鋼鉄天使くるみ 10話 迎えに来たんだ
ヤメルです萌えくるみ(=^_^=)
仲人ちゃむは自分が無力だからってソンナに悩むことはないのに。(^^)
今回はいつになくシリアスな展開で、見ている方も途惑い気味だったゲマ。σ(^^;)
くるみのエンゼルハート改の秘密を狙って襲いかかる加賀、ツナミ、カイの三人。このナゾの鋼鉄天使たちの黒幕はワルスキー博士だった。でも、何者?
ワルスキー博士のところに捕われ(ナゼか裸・乳首付)て、まだ目覚めてないのが三人目だろう。貧乳に高まる期待。(*^_^*)
_デ・ジ・キャラット 10話 ニセでじこ現る!
またお洩らしネタ。今度はムラタク。中味が出る時の音がリアルでキタナイゲマ。σ(^^;)
口が×のままでしゃべっているぷちこ萌えにゅ。(^^)
疑われて可哀相なでじこだったけど、情けないイジケしゃべりが面白萌えにょ。(^^)
神林長平 完璧な涙/ハヤカワ文庫JA
読みなさい(○^_^○)
今まで読んだ中でも特に強烈な余韻。まだ神林作品で未読のものはかなり残っているが、これで一段落して別の本に取りかかりたい。早速、この前買った
マイク・レズニック キリンヤガ/ハヤカワ文庫SF
を読み始めている。コレは翻訳ものにしてはかなり読みやすそう。(^^)
ヲレの場合、一人の作家を集中的に読み始めると、言葉遣いなどに慣れてしまうためか、加速がつき過ぎてしまうという問題がある。そこで、このへんで少し冷却期間を置きたいと思った。
_Vol.765 1999/12/13
_ワイルドアームズTV 9話 スレイブ・オブ・ザ・ゲーム
意気消沈しているミラベルちゃむがちょっと可愛かったくらいか。
元気ないミラベルちゃむ萌え(*^_^*)苦し過ぎるか。σ(^^;)
思わせぶり過ぎて見せるべきところをちゃんと見せてないので、単にわけワカメ。キールがエステルの正体を早々と見破ったのは良いとしても、ロレッタはいつエステルが自分の姉だと気付いたのだろう。とても、最初から気付いていたようには見えないし、ソレなら最後のあの態度は何だということになる。
思わせぶりというと、このアニメの世界観に絡んできそうなキーワードや会話が散りばめられていたけど、ソレも全然興味を惹かれるようなモノにはなってない。
でんこちゃんに怒られる©アイザックは岩田光央のアドリブだろうか。ちょっと意表を突かれた。(^^)
岩田光央というと、ヲレ的に直ちに思い浮かぶのはああ女神さまっ−小っちゃいってことは−のガンちゃん。こういうキャラがハマリ役というところなのだろうか。(^^)
_デ・ジ・キャラット 9話 それなりにロマンチック
拾い食いした納豆パンと牡丹餅のために下痢ピーになった皆川拓郎に薬(下痢丸・正露丸か)をくれた謎のセーラー服+地味目な眼鏡少女の正体はうさだヒカルだった。
2度目は完全に中味が出た音だゲマ。σ(^^;)
サイコロが何でアイドルになるために必要かは結局分からなかったにょ。
何気に背景がヘンなモノが隠れていたり、いろいろ面白いにゅ。(^^)
_Vol.764 1999/12/12
_おジャ魔女どれみ 44話 女子プロレスラーになりたい!
関節技をかけられたい・四の字固めしたい・どっちでもいいぞ萌え工藤むつみ(O^_^O)
大人気なくて鬼畜なむつみちゃむの兄貴には殺意。(T^T)
前々回のネタといい、スタッフにプロレスマニアがいるのは確かだろう。今回のモデル(キャンディ伊藤、マッスル富田、クラッシャーマリーの三人)は分からなかった。むつみちゃむの憧れているキャンディ伊藤は、昔ヲレが知っているタイプだとキューティー鈴木とか。σ(^^;)
コレで残るバッドカードは二つ。全部集めるとナニか良いことがあるのだろうか。ソレとも、区切りがついたところで噂の新シリーズとか。(^^)
_ごぞんじ! 月光仮面くん 11話 焼き鳥バーゲンセールは危険がいっぱい
「町内=>東京=>日本=>アジア=>世界」ちゃんと構想があるサタンの爪の征服計画。(^^)
この不況の中、せめて歳末クリスマスセールで盛り上げようという町内の人々の心に訴えてサタンの爪の地球征服兵士大量生産計画を阻止したのはいいけど、今度は月光仮面が地球征服兵士に。σ(^^;)
ソレにしても、元祖月光仮面の爺さんはボケてきているのか。σ(^^;)
今日は、池袋の「とらのあな」でINTERNET CG ARTIST STEPSの最終日だったので見に行った。アンケートに答えて、CGの絵葉書3枚セットをもらった。
ちょっと前まではCG収集にはまっていた時期もあるのだが、今や、ここで展示しているCG作家の中ではwakachanとWoody-RINNさん位しか知らない。σ(^^;)
その会場でwakachan/shintaniさん/angieさんと待ち合わせ。その後、wakachanの知り合いの方も合流して近くの喫茶店で雑談の後セガカラに。途中でmotoka先生も合流。ここのリモコンのヤミナベという機能が面白かった。
とらのあなではちょっと買い物。(^^)
CD/天空のエスカフローネ オリジナルサウンドトラック/VICL-769
4階で中古を見つけた。たぶん1枚目のものだと思う。ヲレの部屋のひとみちゃむのポスターと同じジャケット。OP、EDが両方入っている。
コミケ57 カタログ
AX 1月号
そう言えば、アニメ誌のことも書き忘れていたが、もちろん、いつものアニメージュ、Newtype、電撃はもう昨日買っていたのだった。1月や来春の新番組情報とか、カウボーイビバップ、エスカフローネ劇場版の情報が載っている。
1月からの新番組で気になるのは、5日から始まる「ブギーポップ」、10日からの「女神候補生」、あと、たぶん今僕の後にくる大地監督の時代劇モノ「風まかせ月影蘭」。特に大地監督のは「十兵衛ちゃん」の時と同じく見る前から激萌えの予感。(^^)
「ブギーポップ」は一番不安要素が大きい。希望は、第1話の脚本が村井さだゆきというところ位しか。
「女神候補生」は、あまり気が進まなかったが、NHK BSアニメ劇場だし、第1話のスタッフを見ると要チェックかも。脚本が「ぷぷチャチャ」の桶谷顕、演出・絵コンテが「アウトロースター」の本郷みつるだし。
_Vol.763 1999/12/11
_魔術士オーフェン Revenge 8話 鳥!鳥!鳥?
急にリコリスと仲良くなったクリーオウの後押しもあって、ようやく王立治安騎士団へ行く気になったオーフェン。
後押しと言っても、クリーオウのそれはゴリ押しに近いものがある。σ(^^;)
ミナヨ様互換のワガママ萌えクリーオウ(o^_^o)ということにしておいてあげやう。(^^)
_機獣新世紀ゾイド 15話 ZG発動!
作画の関係か、ムンベイとフィーネの顔がちょっと怖い。σ(^^;)
シュバルツ少佐によって再編成された帝国軍の侵攻も、共和国軍側の最終兵器ゴジュラスの威力の前には退却を余儀なくされる。
アーバインに、ゾイドに乗る意味は何かを問うクルーガー大佐がなかなか渋い。
やっと元気になったジーク。次回はいよいよ、共和国の首都へ。
_神風怪盗ジャンヌ 39話 願いは一つ! 父と母に
コミックの4巻を読んだら、前回のノインの神に関するセリフはそのまま同じだった。但し、コミックの方ではフィンのセリフ。そう言えば神風だし。σ(^^;)
やはり、前回のラストで全君は力尽きたようだ。まろんのお墓参りのシーンもちゃんと出てきたし。
原作では、ノインが、全君の死にショックを受けて弱りきったまろんにつけ込んで純潔を奪おうとする、という展開になっている。
アレほどこじれていたジャンヌ×シンドバッドもいつの間にかヨリが戻っている。(^^)
次回はいよいよミストちゃむが切れそうなので楽しみ。(^^)
最近はアニメ以外のことを書く余裕がなくて、いろいろたまってしまった。σ(^^;)
_戦闘知性体としてのネーヤ〜神林作品と無限のリヴァイアス〜
神林長平は、「今宵、銀河を杯にして」を読み終わって、今「完璧な涙」を読んでいるところ。どちらにも戦車が出てくる。戦車でなくても、戦闘機械に組み込まれたコンピュータやコンピュータそのものが意識を持つようになったり、野性化したりするというのは、今のところどの本を読んでも必ず出てくる。
そのような神林作品を読んでいる影響か、今見ている「無限のリヴァイアス」で、ネーヤというのはリヴァイアスの戦闘知性体という存在ではないかという考えにとり憑かれている。ネーヤというのは、今のところ気紛れに現れて、艦内の雰囲気や特定の少年たちの感情に反応しているように見える。
今までのストーリーを考えてみると、リヴァイアスはその時代のどんな宇宙戦艦よりも優れた潜在的能力を持った艦として開発建造されたが、政治的か何らかの理由でその存在そのものをまだ公にはできないという段階で、教習艦の中に謂ば塩漬けにされていたものと考えられる。
リヴァイアス(ブラティカ)の存在を、まだ時期尚早なので機を見て公開するまでは隠しておきたい勢力に対して、その潜在能力に目を付けて奪おうとした勢力が引き起こしたのが、少年たちが漂流するきっかけとなった事故なのではないか。
コンラッド艇長はそのどちらの勢力に与して動いているのだろうか。機動保安庁とか出てくるので体制側だとすると、穏便なやり方で救援に来たように見せかけて少年たちを説得して明け渡させるとか出来そうなものを、どうしていきなり攻撃を仕掛けてくるのか。たぶん、そのへんのカギはチーム・ブルーが握っているように見えるのだが。
少年たちがリヴァイアスを手に入れた段階では、艦そのものは未だ一度も実戦に出てない、試運転もされていない状態であり、艦そのものに組み込まれたOSも工場出荷状態、インストールされただけの白紙に近い状態。よく「ソリッド」という言葉が出てくるが、これはそのOS上で動くマクロプログラム(簡易言語とか)であり、これを実戦に対応して使いものになるように組み上げ、蓄積していくことによって、初めてリヴァイアスの真の潜在能力が発揮されるようになるのではないか。そうすると、まだ動き出したばかりのリヴァイアスは本来の能力を発揮していない状態であり、487人の少年(少女)たちの成長とともにこの艦そのものがどのように成長していくかという点も一つの見どころであると思う。
少年たちは目の前の事象に対応するのに精一杯で余裕はないが、動き始めたばかりのリヴァイアスのOSそのものにも未知の領域が多く残されていて、特に艦そのものの知性や感情・本能的な部分を司どるのがネーヤではないか。
そうすると、誰もネーヤに対するアクセス方法を知らない今の段階では、単に艦内の少年たちの感情の動きに単に反射的な反応を示しているだけの段階に止まっているように見えるのも当然だと思う。
誰かが直接アクセスする方法を見つけて初めて、ネーヤ自身の真の始まりが訪れるような気がする。その事によって、更にリヴァイアスがより強力な艦としての威力を発揮し始めるのは間違いないだろう。OPのネーヤに手を伸ばす少年たちは、そのへんの意味が込められているように見える。
ちょっと書くつもりだったら思わずリヴァイアスのことを絡めたくなって長くなってしまった。σ(^^;)
その他では、
上遠野浩平 ブギーポップ・カウントダウン エンブリオ侵蝕/電撃文庫
もう読んでしまった。σ(^^;)
金曜日の仕事中、飯田橋で下車、セントラルプラザ地階のマンガ書店に行ったら既に売り切れ。中学一年生位の女の子の三人組が「ブギーポップの新刊ありますか」とか店員に尋ねていた。コレは参ったと思って、事務所へ帰る途中の本屋にあまり期待しないで入ったら、最後の1冊が残っていた。(^^)
これはまだ続編があるような気がする。σ(^^;)
宮尾岳 みらくる姫ジュビリィ/大都社
買いなさい
ジュビリィという名前は、コレまた神林作品を読んでいるので、敵は海賊シリーズに出てくるヨウメイの片腕がラック・ジュビリーだったな、とか思ってしまったが、巻末の「おまけ」にちゃんと名前の由来が。フランス製の自転車の変速機の名前とか。
トトコちゃむ激萌え(O^_^O)
水原賢治 恋ヶ窪スケッチブック/大都社
コレまた買いなさい
「中一コース」侮りがたし。σ(^^;)
種村有菜 神風怪盗ジャンヌ(4)/集英社
今日のジャンヌの感想に書いたように、全君の話とか。
田中ユタカ 愛人(1)/白泉社
ヤングアニマルは最近読んでない。σ(^^;)
_Vol.762 1999/12/10
_エクセル・サーガ 10話 メンチの大冒険
メンチの肉球をすり寄せ合う仲間との出会いと優しかった元飼主の爺さんの裏切り話。(^^)
動物モノなので、爺さん以外の人間キャラの作画は手抜き。
「犬たちの挽歌……それなら成功」そのとおりゲマ(^^)
_BLUE GENDER 10話 TACTICS
やっとバイコヌールに到着してセカンド・アース帰還部隊と合流した祐司&マリーン。
どうにも不自然な祐司の言動σ(^^;)
眠れない祐司に飲み物を持ってきてくれるマリーン。祐司の手に手を重ねるマリーン。やはりココまできた以上、揉むしか!(=^_^=)
何も分からないのにコンピュータを操作しているハンに口出ししているのも、邪魔というしか!σ(^^;)
このハンという男も、自分の任務で運んできたスリーパーの女を「天使だ」とか言ってやたらに感情移入してしまっているようだが、天使かどうかは解凍してみないと分からないと思うゲマσ(^^;)
足を負傷してしまったマリーンは心配(T^T)
_∀(ターンA)ガンダム 35話 ザックトレーガー
離れていても息がぴったり合っている女王様&お嬢様萌え(O^_^O)
「ディアナ・ソレルからディアナ・ソレルへ」「キエル・ハイムからキエル・ハイムへ」
ジャンダルムVSウィルゲムの勝負は月まで持ち越し。
ディアナ様をまたもや奪還できなかったハリー。前回の大仰な叫びとは違うニュアンスで悔しさが滲み出ていて面白かった。(^^)
_メダロット 24話 ロボトル舞踏会
可愛いオヤビンも萌え(o^_^o)
もう少し切れたところを見せて欲しかった気もするが。食べるのに忙しくてソレどころじゃなかったというところか。σ(^^;)
スクリューズが三人揃ったのも久しぶりロボ(^^)
カリンに花園学園の仮装大会に招待されて鼻の下を伸ばすイッキにイジワルモード発動のアリカ萌え。(^^)
コウジのトラウマの原因発覚。特にカマキリがダメで、ロボロボ団のカマキリ型メダロット・ヒパクリトを前についにブチ切れて大暴れ。しかし、カリンに一声かけられるといきなり正気に戻ってしまう。何を考えているか分からないロボロボ団のコスプレといい、奥が深いカリン萌えだロボ。(^^)
ヲな方面じゃない付き合いで、久しぶりに大量のアルコールを摂取してしまったため、ガンダムを見ている途中でそのまま爆睡してしまった。σ(^^;)
アップするのが完全に翌日になってしまうというのも、特に金曜日にはあり勝ちなパターン。
いろいろ本とか買っているのだが、なかなか書けない。次回と言っても、もう今日になってしまうが、まとめて紹介したいと思うゲマ。σ(^^;)
_Vol.761 1999/12/09
_デ・ジ・キャラット 8話 ビームが出ないにゅ…
ぷちこのめからビーム特訓話にゅ(^^)
代わりに出ているキモチ悪いモノは何だにゅσ(^^;)
ぷちこの事になるとやたらに詳しいムラタク(木村拓郎)にゅ。
_セラフィムコール 10話 松本 くるみ〜リアル・ブルー〜
前回(1:55〜)に合わせて予約を変更したままだったので、最初の方が途切れてしまった。時々油断していてやってしまう失敗。σ(^^;)
村井さだゆき脚本、絵コンテ/演出が山本恵。オマケに劇中コミックの部分は洞沢由美子で絵コンテが望月智充。なかなか充実した布陣。(^^)
洞沢由美子は少女マンガ系でよく見かけるような名前の人だと思ったけど、コミックで出ているのは「D」位で他は検索に引っ掛ってこない。むしろ、スタジオぴえろ系魔法少女モノのパステル・ユーミのキャラデザ、ペルシャの作監としての方が名前が知られているようだ。話が逸れるが、ヲレはペルシャもユーミもリアルタイムでは見てなかったが、TXでやっていた再放送は散々見ていた。(^^)
リアルワールドの三角関係くるみ×サトシ×実咲
に対するくるみっくワールドの三角関係玲×優×裕美
身もフタもない現実を知って自己嫌悪にかられたくるみが、自分の生の思いをマンガの原稿用紙にぶつけた時、初めて自分を枠に填めていたモノに気付き、少しだけ突き抜けることができたというところだろう。
しかし、突き抜けた結果が「暗黒甲子園」ですか。σ(^^;)
気がつくと一回り視野の広がった自分がいるという点では、海がきこえるに共通するモノがあったかも知れない。(^^)
_今、そこにいる僕 9話 狭間にて
シュウ&ララルゥがたどり着いたのは、ヘリウッドから逃れてきた人々がひっそりと暮す谷間の村・ザリバース。
水も何とか足りていて一見平和そうなこの村で、OPにはずっと出ていたシスがようやく登場。
シュウたちを快く受け入れるシス、暖かい食事、可愛い子供たち、畑仕事で流す汗、笑い声。このアニメで初めて味わう心癒される風景だ。
名前を伏せ、ココではラーラということになっているララルゥ。「変な人たち」と言うララルゥに「あれは変じゃない、良い人たちって言うんだ」というシュウ。「兵隊の10倍こき使うからな」というシスに、間髪を入れずに「ありがとう」というシュウ。どこまでも真っ直ぐで単細胞な奴。
しかし、シスの家にいる少女の一人・スーンが待ち続けている父親は、シュウの目の前でナブカに殺された暗殺者だ。そのことを思い出して怯えるシュウ。シュウがヘリウッドからやってきたことを知り、ハムド暗殺のために協力を迫る過激派のエランバ。
エランバがシュウに自分の思いを語り聞かせた後、静かに退場し、逆方向からララルゥが登場するまでの一連のシーンはまるで舞台劇を見ているような趣。下手な回想シーンのフラッシュバックを交えずに、淡々としたエランバの語りがウソ臭さのないリアルな迫力を生んでいる。夜の静寂を表現するBGMもスゴイと言うしか!
このへんでは、ちょっとKEY THE METAL IDOL14話の若木知葉と三和土州一の会話を思い出してしまった。(^^)
舞台の真ん中にいて、何が正しいことなのか分からなくなって泣くしかないシュウ。
再び知世さま(Mebius)入院。(T^T)
AC電源差込口とモデムケーブルの差込口の接触不良。最近出来た市ヶ谷のメビウスサポートセンターに持ち込みで修理依頼。前は大森にあったので一苦労だったが、今度はヲレの事務所から歩いて行ける場所になったので助かった。(^^)
_Vol.760 1999/12/08
80000hitありがとうございます_o_
_超特急ヒカリアン 140話 北海道を観光しよう
今回もミナヨ様登場。でも、最初からなんだか不機嫌そうな表情。(^^)
でも、ヒカリアンファンの子供たちに会ってたちまち笑顔に。テツユキ君のヒカリアンモバイルを取り上げて、忙しいヒカリアンたちを無理に呼び寄せようとしている。
無理が通れば道理が引っ込む萌えミナヨ様(O^_^O)
ワガママミナヨ様の目論見は、無線が通じなかったので果せなかったが、そこへ北海道の観光ガイドをしてあげようという怪しげな三人組登場。正体はバレバレだけど、誰も気付かない。
真っ先にその話に乗ったはずのミナヨ様だが、寒いし歩くのメンドウとか言って脱落してしまい、露天風呂の温泉でのんびり寛いでいる。一緒に入っているチビヒカリアンは誰だっけ?σ(^^;)
ヲレも一緒に露天風呂したいぞ萌えミナヨ様(o^_^o)
テツユキ君&のぞみは、観光ガイド・正体はやはりブラッチャー一味にあわや流氷にされそうになってしまうが、北の海の中からJHR基地が出てきて一件落着。今まで海の中にいたから無線が通じなかったのか。どうして、ナンのために海の中にσ(^^;)
引き上げるJHR基地の中にミナヨ様はいなかったけど、まあ、北海道観光を存分に楽しんでいるのだろう。(^^)
_無限のリヴァイアス 10話 しんじられなくても
見ていて、最後の方は鳥肌が立つほどの面白さだった。
(^^)
今回は8話「
なにもしらなかった」に続いて絵(画)コンテがやまざきかずお。
(^^)
リフト艦との通信が回復しない。やっと回復した回線に入ってきたのは、リフト艦の裏切りを思わせる言い争い。再び途絶してしまう通信。後ろから起動保安庁の魚雷。前からはウエルズ・リングを投石機として利用した岩塊が迫る。絶体絶命のリヴァイアス。攻撃を避けるために軌道を変えるべきか、リフト艦&バイタル・ガーダーの援護を信じてそのままの進路を取るか。
ソレにしても、完璧に美味しいところ総取りの昂治。こういう奴が政治家になったら、かなりの大物になるというところなんだろう。そして、ピッタリと息の合ったタイミングで昂治をサポートするファイナ。完全に部外者扱いでないがしろにされている葵だが、あまり傷ついている様子は見られない。
寛容な幼馴染み葵萌え(O^_^O)
昂治の政治力の前にはユイリイも霞んでしまうほどだが、無能呼ばわりされたルクスンに「あなたにしか頼めない」と言って、緊迫したブリッジの空気に怯えて泣きだしたパットの世話を任せるところなんかは、機転が効くと同時に人を見る目がある娘さんだなあと感心させられる。
(^^)
一瞬だが本性を垣間見せたクリフ。その妹・ミシェルの舌なめずりも不気味。
怖くてブキミな姉妹クリフ&ミシェル萌え(=^_^=)ちょっと萌えとは違うカモ。
σ(^^;)
今や、ブリッジの外は完全に烏合の衆。
σ(^^;)
_THE ビッグオー 9話 Beck Come Back
「全ての記憶がなくて出会ったら、私たちも恋に落ちるのかしら?」
ロボ子ちゃんのクセに難しい質問を萌えドロシー(O^_^O)
だロボ。σ(^^;)
息子の誘拐犯との交渉を依頼するワイズ。いかにもへっぽこそうに見えてなかなか手強いベック。脇役がいい味を出していて頭から尻尾まで痛快丸かじり死語かσ(^^;)だった。(^^)
特に、ベックの罠にハメられて、逃走する時のロジャー&ドロシー。走っている車のサンルーフから車内に入る時のドロシーの動きが格好良過ぎ。その直後に、警察無線を傍受してセダンの塗装をたちまちのうちに黒から赤に変えてしまうシーンも痛快と言うしか!
ドロシーはロジャーの描いた自分の絵は気に入ったのだろうか。また、ベックがドロシーの頭部に装着したユニットのせいであわやロジャーをサバ折り殺しそうになった時、ドロシーのヒューズが飛んだのはノーマンが言うようにユニット自体がボロだったのか、ソレともロジャーが言うようにドロシー自らがなしたことなのだろうか。
このように、人間とロボ子ちゃんの狭間で、解釈によって微妙に評価が変わってくる状況に敢えて明確な解答を示さずにボカしているところが巧いと言うしか!
_デ・ジ・キャラット 7話 ゲマゲマプシュー
くるみで同人誌ネタが出てきたと思ったらコッチでも。σ(^^;)
巨大ゲマが気持ち悪いゲマ。
アンコが出るということは、でじこはやはりヌイだったのかにょ(^^)
性格の悪いヌイ萌えでじこ(o^_^o)
_うる星やつら
29話 せつぶん大戦争
30話 弁天軍団リターンマッチ (1982/02/03)
脚本:小山高男 絵コンテ・演出:早川啓二 作画監督:野部駿夫(29話)遠藤麻未(30話)
両方とも弁天様@三田ゆう子の話。(^^)
原作(ワイド版)は29話が第1巻10話「いい日旅立ち」、30話が第4巻1話「鬼に豆鉄砲」。
どちらも原作の弁天様の方が色っぽいし、ワイルドで素敵。
そう言えば、ヲレが乱暴なキャラに惹かれるようになったのは、この弁天様が原点かも知れない。σ(^^;)
ブギーポップを読んでいて、霧間凪に安全靴で踏み潰されたいとか言っていたけど、弁天様があたるを足げにする場面とか出てくるし。乱暴でバイクに乗っている萌えキャラというと、この二人の他にプリス@バブクラとかも。(^^)
29話であたるが弁天に迫るシーンが出てくるけど、アニメでは「女房(にょうぼ)の目の前で」と言っているケド、原作では「バシタ」とフリガナが振ってある。
30話では、遠藤麻未作画がますます冴えている。他の回とは段違いのラムの色っぽさ。(^^)
このところ、ずっと書こうと思っていたのだが、なかなか考えがまとまらないし、かといって書かないで放置しておくと、ソノ気がなくなってしまうそうで怖いので、今のうちにσ(^^;)
_今、そこにいる僕補足〜「そこ」と「ここ」〜
このことを考え始めたのは、先週の放映が終わってから、このアニメの公式サイトの掲示板の設問に書かれていたことが気になってからだ。そこには、こう書かれていた。
今回のテーマは「そこは、どこ?」
まるで地球とは思えない風景、植物、動物…。
シュウが迷い込んだのは、本当に地球なのか? これほどまでに変化してしまったのは、いったい何故?
そして、タイトル。「今、そこいる僕」
「ここ」でなく、「そこ」である意味がそろそろ感じられてきた…?
そして、ずっと考え続けてヲレが書き込んだ内容をそのまま紹介する。
投稿日:12月5日(日)11時3分
意味深な設問ですね。受けとめるコッチの方も考え過ぎてまた妄想炸裂モードになってしまうカモσ(^^;)
「そこ」とは、このアニメの中のリアルな世界だと思います。
その世界の中で唯一のアニメ的な存在であるシュウ。第一話を思い返せば、シュウが元の世界の中でも浮いている存在であったこと。単純に言えば「バカ」で、剣道の相手の少年も、シュウが思いを寄せている少女も、シュウの思い込みを鼻で笑うだけ。
そして、ヘリウッドの苛酷な現実の中でも、シュウは実にアニメ的な思い込みを変えることはない。銃弾に倒れた人に駆け寄って「しっかりしろ」とか言っても、アニメ的なご都合主義世界の中では言われた方は何らかの反応を示すかも知れませんが「そこ」では黙って死んでいくだけです。
サラに対する「生きていれば」発言も、今回のララルゥに対する「いい人はどこかに居る」発言も「そこ」では砂漠に水をやるように虚しく、何の役にも立ってないように見えます。
今後も、シュウは「そこ」の世界の中で裏切り続けられるでしょうが、現に、ナブカやブゥが少しでも変わったように、そして、ララルゥが少しでも口を開くなったように、シュウのパワーが「そこ」を「ここ」に変えていく力にならなければウソだと思いますし、そういう展開になっていくことを期待しています。
以上であるが、これからも「そこ」はシュウにとって苛酷な世界であり続けるに違いない。
肝心なのは、シュウが元の世界に戻れてもそれはハッピーエンドではないということ。狂気の独裁者に支配され、戦争と血にまみれたヘリウッドという「そこ」が特殊な世界でなく、我々が「ここ」だと思い込んで生きているこの世界の中にあること。シュウの真っ直ぐ差し出す手は、リアルで苛酷な世界である「そこ」を「ここ」に少しでも変えることができるだろうか。
その意味で、やはりシュウというキャラはこのリアルな「そこ」の中で唯一のアニメキャラであると同時に、監督や製作者の分身として傷つき戦っているのだと思う。
次回の予告には、田園風景の村が出てきて、ナウシカの風の谷のような心和ませられる佇まいを見せているが、直ちにシュウたちが受け入れられような甘い展開になるとは思えない。また、シュウ&ララルゥとサラの再会もあるかも知れないが、簡単にシュウたちに対してサラが心を開くようなことにはならないと思う。
ところで、これとほとんど同じ内容の文を志洙さんの
「人まかせでいこう」にも投稿してしまった。その時は、えらく興奮して、何だか書き足りないことがあったような気がしてやってしまった。サラで妄想爆発した時も似たような感じだったし、ソレほどまでに想像力を刺激させられる素晴らしいアニメと言うしか!
(^^)
_Vol.759 1999/12/07
_カードキャプターさくら 59話 さくらと知世とボールの罠
心にしまったままでいい思いもありますけど©知世さま
知世は、さくら以上にさくらのことが分かっているということなんだろう。(^^)
知世さまの至福の歌声(O^_^O)
コレ以上何も望むものはない。(^^)
_装甲救助部隊レストル 9話 レストルの休日
話がヘボだし、クライマックスで余計にテンポが悪くなるのはイリスコンパチと言わざるを得ないのだが、見ている時はなんとなく楽しい。この不思議な味わいはドコから来るんだろうといつも考え込んでしまうのだか、いまいち分からない。σ(^^;)
敢えて言うならば、計算外の動きを見せてくれるからだろうか。
アールサットから地上に下りて、海水浴場で短い休暇を楽しむマルたち。パンキー&ミヤの水着姿はなかなかのモノだと思うのだが、見せ方が散漫なのでヲッコレはと目を惹くシーンが見られない。実に惜しい。こういうところは、韓国の倫理感がジャマしているのだろうか、とかヘンなことを考えさせられてしまう。σ(^^;)
ミヤとパンキーが気まずくなっているが、ピンチになるとつまらないことでケンカしてはいられない。(^^)
_地球防衛企業ダイ・ガード 10話 正義に見合う給料
ダイガードに対抗する軍のロボット・コクボウガー登場。
それにしてもヲレが38.5度の熱があったら、まず動けない。σ(^^;)
せっかく与えられたチャンスも、高熱でフラフラの赤木、養父・養母との関係で悩んでいる桃井、母親の病気で心ココにあらずの青山という三人では、良いとこなしの惨敗は当然の結果だろう。
一見、ノットバスターを横取りしたりして21世紀警備保障を裏切った形になっている城田だが、そのうち何かやってくれそう、と言うか機が熟するのを待っているような雰囲気。
ちょっとコレは違うんじゃないかと思ったのが、自分の家庭の事情を桃井に隠そうとする青山、倒れた赤木の見舞いに来ていながら面会謝絶の病室に入れない桃井、その桃井を見て隠れる青山。同じ会社で同じ課の同僚として、こういう態度は不自然に見えてしまうのだか。
_ジバクくん 10話 夢を盗め・GCアリババ!
5位?の民の町・サンドタウンに到着した爆たち。掏摸や盗みが横行する油断のならない町のGCアリババ。このクールでハスキー気味な声は聞き間違えようもない浅川悠だ。(^^)
強固な自負に支えられているので騙されてもどうってことはないと思っている爆。乗せられやすいけど、仏の顔も三度までというカイ。何度でもホイホイ騙されてしまうピンク。それぞれの性格の違いがちゃんと出ていて面白かった。(^^)
_臣士魔法劇場リスキー☆セフティ 9話 追いかけたくて、届かなくて
散々ひどい目にあうリスキー萌え(*^_^*)
ファジーが神に祈る時のシンプルで美しいハープ?の音楽が心に沁みて気持ち良い。
今のところ、メガネを失ってしまったセフティは何の役にも立っていない。σ(^^;)
_鋼鉄天使くるみ 9話 ふたりで花火ですぅ!
萌えの押し売りアニメだゲマ。決して悪い意味でじゃなくて。(^^)
遂に同人誌まで登場。将軍の命を受けて密かにくるみたちを尾け回している小金井&吉祥寺の二人組。ボーイッシュで男の子っぽいしゃべり方の吉祥寺の方は天城博士が目当て。もう一人の小金井は仲人目当てで、肉筆同人誌「美少年」とか。中のページにはホモ雑誌の挿絵風の絵が。ナニを考えているんだゲマ。σ(^^;)
尾張名古屋の花火大会。旅館の踊り場で一緒に花火見物のくるみ×仲人。くるみに対する自分の役割がなんとなく分かってきたという仲人。一緒に「たまやーですぅ」とか声を合わせて非常に良さげな雰囲気。ヨシヨシ。(^^)
ヲレもキュインしてもらいたいぞ萌えくるみ(O^_^O)
その二人の状況を知りながら、くるみのためを思ってジャマしないで耐えているサキがなかなか知世さま的健気ゲマ。でも「私もお姉さんのナワで」とか言って妄想に走りそうになっているし。
ナワでナニをしてもらいたかったんだ萌えサキ(o^_^o)
一方、くるみたちを狙っている鋼鉄天使が、くるみがちょっと目を離したスキを狙って仲人ちゃむを誘拐。次回はくるみの本気が見られそうで楽しみ。(^^)
_デ・ジ・キャラット 6話 ぶきみブー
ソレにしても奥井雅美のOPはどんな歌詞かサッパリ分からない。どの歌でも同じように聞こえるし。カラオケに行って歌詞が出てくると、コンナことを言っていたのかといつも思ってしまうにょσ(^^;)
何か屋にお使いに行って何かを買ってきたでじこ。箱の中で何か動いていたけど一体何が入っているんだか。
ぷちこのセリフがけっこう多かったような気がするけど小声でボソボソ言うのでよく聞き取れない。
よく聞こえないしゃべりぷちこ萌えにょ(O^_^O)
落したシッポ(ヌイグルミの糸が解けて取れてしまったような)を届けてくれた親切なでじこファンの武(タケシ)&喜美(ヨシミ)。二人合わせてブキミだにょ(^^)
この二人が落ちた穴の中にある「地獄屋」の顔だけキャラも髪の先だけ動いていて不気味だったし、最初の方のでじこ×うさだの決闘シーンの背景は不気味な洞窟の中みたいだったし、このところずっと不気味な話が続いているし、不気味のカタマリアニメだゲマ。σ(^^;)
_Vol.758 1999/12/06
_ワイルドアームズTV 8話 マウス・ワイド・シャット
今回は、脚本が三井コナン2秀樹に、絵コンテが菱川AWOL直樹。σ(^^;)
白夜の谷の財宝という釣りエサに仕掛けられた大掛かりなワナ。
ゲーム的で面白いネタを並べてみましたというだけで、盛り上がりに欠ける。最初から本筋に絡まないサイドストーリーであることが見え見えだし、それならそれでこちらの意表を突く面白い仕掛けが用意されているかというと、それも全く見られない。キャラ的に面白い素材も、パターン化された動きしか見せてくれないので生かされていない。
シャイアンをママゴト遊びに誘う幼女も単に可愛いだけ萌えというのも苦しかったし。σ(^^;)
_天空のエスカフローネ
24話 運命の選択 (1996/09/10)
25話 絶対幸運圏 (1996/09/17)
26話 永遠の想い (1996/09/24)
最後の三話。
けっこう後を引くものがあって、コレだけの短期間にとうとう最後まで見てしまった。(^^)
24話。ひとみは丸っきり最初の時点に戻ってきてしまった。気が付くと保健室で心配そうな天野先輩の顔。既視感に襲われるひとみ。天野先輩が留学することをゆかりに告げられて、帰宅するまでの間に流れる挿入歌は良い曲。4枚出ているというサウンドトラックが欲しくなってしまった。(^^)
ガイアから離れて初めて、自分の気持ちが天野でもアレンでもなく、バァンにあることをハッキリと意識するひとみ。EDのキスシーンがカットされた訳はこのへんにあるのだろう。
帰宅してタンクトップ姿のひとみちゃむ眼福。(^^)
一方、アストリアでも、メルルがバァンを後押し。
健気萌えメルル(o^_^o)と言うしか!
二人の引き合う力で、再びガイアに戻るとそこは戦乱の真っ只中。
やはり、ディランドゥ(山本洋介)はアレンの妹・セレナ(山本洋子)だった。声優も同じ高山みなみだし。セレナは、幼い頃にザイバッハ帝国に誘拐され、ドルンカークの狂気の生体実験の犠牲で男にされていたのだった。
25話。バスラムの決戦兵器というのは核なのか。フォルケン&ひとみがドルンカークの許に引き寄せられたことによって、運命改変装置がMAXパワーで発動。今や、味方同士でも殺し合いを始める連合軍。幸運というのは滅亡と同義なのか。アトランティスと同じように、滅びへの道は誰にも止められないのか。
フォルケンの最期。自らの生命と引換えにドルンカークを倒したかに見えたが、装置の発動は止まらないばかりか、シャアシャアと現れるドルンカーク。コイツの本体は何処にあるんだ。σ(^^;)
この回でも、バァンを心配してひとみに抱き付いて泣くメルル萌え。
26話。ほどよい余韻で、くどくも足りないこともない最高の最終回だった。(^^)
ひとみ×バァンの思いの強さを知って、潔く身を引いた天空の騎士アレン・シェザールはコレからどうするんだろう。ドライデンが民と共に商人として生きる決心をして、指輪を返してミラーナ姫の許から去ったとはいえ、今更ヨリを戻すとは思えないし。愛妹のセレナが戻ってきたし、シド王子もいるからいいのか。(^^)
ひ×バの引き合う思いの力は運命改変装置を破壊し、ドルンカークも消滅、ソレまでの激しい争いがウソのように茫然と空を見上げる兵士たち。ひとみと共にファーネリアに戻ってきたバァンは、エスカフローネからエナジストを抜いて封印。力に頼らない建国を誓う。
最後は、元の世界に戻ってきたひとみ。もうタロット占いはやめたという。海が見える駅のホームに立つひとみ。一瞬、海の方に見えた白い羽で微笑むバァンに
私、元気だよ(O^_^O)
途中の8、9、10、13話が抜けてしまっているが、映画化の話が本当だったらDVD-BOXで出そうな予感。そうなったらコレは買いだろう。(^^)
抜けた回を見てないので何とも言えないが、それにしても最後まで作画はほとんど乱れないし高品質。ストーリー的にも、横道に逸れるような話がなく美しい構成。この頃のアニメは、まだ今よりは製作体制に余裕があったのだろうか。
この最終回の後にセイバーマリオネットJ(略してSMJ)の予告が入っていた。しかし、この最終三話が終わった後のテープには、何故かホーンテッドじゃんくしょんが。普通は、テープが途中で終わった場合は同じ時間帯の後番組を入れる習慣になっていた筈だし、SMJのテープも別にあるのだが。σ(^^;)
_デ・ジ・キャラット 5話 ロン毛さん
でじこの「にょ」にケチをつけるキザなロン毛野郎・木村拓郎(ムラタク^^;、学生もどき、住居:豪邸)登場。皆川拓郎に続いて二人目の拓郎キャラだゲマ。(^^)
老若男女にょ、ボローニャにょ、如来にょ。お赤飯にかけるのはごま塩ゲマ、関取の頭に付いてるのはマゲゲマ。ヘンな語尾に弱い。ヲレの日記を読んだら昇天してしまうカモ。σ(^^;)
ぷちこはえらく気に入ったようだゲマ。(^^)
_Vol.757 1999/12/05
_おジャ魔女どれみ 43話 パパと花火と涙の思い出
玉木麗香様(O^_^O)
またやってしまった。ただ、今回は麗香の家族の問題だったので、今度はクラスメイトとの関係で麗香が光輝く話を所望。(^^)
麗香様だけでなく、今回は他のキャラも光っていた。(^^)
あいこにドロップキックされてよろめいたところを奥山なおみさんに後ろから羽交い締めされて、玉木麗香様のトゲのある言葉の連打を浴びたところへ、おんぷちゃむのキツイ必殺の一言でトドメを所望(^^)
麗香と一緒に家出した中山しおり。虚弱体質で学校を休みがちでも頭が良くて芯が強そう。渋い焦茶色のヘアバンドとおかっぱ頭が可愛い。(^^)
MAHO堂を出る時、麗香たちを探しに行くので後のことはまかせたというどれみたちに、こういう時にはいつも素直に笑顔で引き受けるぽっぷちゃん可愛い。(^^)
ライダースーツ姿の関先生も格好良かったけど、鎌倉に行くのに自分のバイクを捨てて中山パパの車に同乗させてもらうところがアレと思ったのと、最後の麗香への一言はなくても良かったんじゃないかという気が。
しかし、どれみたちの魔法による玉木父娘の花火の日の思い出を喚起する演出はOK。こういう魔法の使い方こそこのアニメの真骨頂だと思うので。(^^)
_ごぞんじ! 月光仮面くん 10話 地球征服兵士は焼鳥が大好き
焼き鳥が好きでイキ遅れたらヲレがもらってやるぞ萌えモモコ(O^_^O)
金ちゃんとモモコは意地汚い。焼き鳥の匂いに釣られて、ドクロ仮面&ゴーストが共同開発した地球征服兵士製造機の餌食になってしまった。(^^)
ナカナカ手強い上に、町内も散々荒らし回って手に負えない地球征服兵士の二人だが、いつもの仲間割れにも助けられ、唐辛子銃で一件落着。(^^)
元祖月光仮面の爺さんが月からスクコさんに連絡してきたけど、何かの伏線なのだろうか。
_天空のエスカフローネ
19話 恋の黄金律作戦 (1996/08/06)
20話 偽りの契り (1996/08/13)
21話 幸運の反作用 (1996/08/20)
22話 黒き翼の天使 (1996/08/27)
23話 嵐の予感 (1996/09/03)
19話はリアルタイムで見ていた時はソレほど感じなかったが、今見ると途方もないギャグに見えてしまう。
ドルンカークの運命改変装置に翻弄されるアレン×ひとみ×バァン。運命改変装置に導かれるようにすんなりと結婚してしまったドライデン×ミラーナ。雨の中で失意のアレンとひとみが出会う。そして、EDに出てくるとおりに二人は橋の上でキス。その現場を目撃してしまったバァン。
この場合、明らかにバァンの失態も大きい。ひとみといい雰囲気になったところで「これからずっとオレのそばにいて欲しい」とか「お前が欲しい」とか言えば、いくら自分のことになるとニブイひとみちゃむでもプロポーズと受け取ってしまうに決まっとろうが。σ(^^;)
アレン×ひとみのキスを目撃してからのバァン、ひとみとキスしてからのアレン。どちらもひとみちゃむに対する態度が男の傲慢さとエゴ剥き出しで、あまり好感が持てない。
そんなことだから、居場所を失ったひとみに幻の月へ帰られてしまう破目になるんだ。(^^)
EDのキスシーンは2ケ所出てきて、最初が天野先輩×ひとみ、後がアレン×ひとみだが、何故か19話からそのキスシーンのアップのカット2枚が削られている。両方のシーンとも、アップになる直前のロングから二人をとらえたキス直前のシーンは丸っきりそのまま使われている。何だか意味深。σ(^^;)
20、21話は、ナリア&エリナの猫娘双児姉妹の悲惨な過去とフォルケンとの因縁話。ドルンカークの命令で、姉妹を幸運強化兵に仕立てるために実験動物のように扱うフォルケン。しかし、幸運の反作用(全身の血液を入れ替えるんだから拒否反応?)で二人を失って初めて、フォルケンはドルンカークの誤りに気付き、叛旗を翻す気になったのだろうか。
22話は、ザイバッハ帝国を去る決意をしたフォルケンとバァンの一応の和解。
23話はアストリアに亡命したフォルケン。久々にディランドゥ復活。そして、ラストは幻の月に帰ってしまう神崎ひとみ。
23話では、ひとみが陸上競技のユニフォームで走る姿が眼福。(^^)
いよいよ、残すところ3話。(^^)
ヲレのノートパソコンの壁紙はずっと知世さま一筋だったのだが、最近ちょっと気分を変えてこういうの(© 佐藤博暉/マーカス)にしている。アニメコンプレックスの第一期のOP、EDに出てきた少女。「マロニアのマロン」というアニメになるらしい(脚本はかなり出来ているらしい)のだが、まだ放映の時期も何も具体的なことが決まっていないようだ。KEYの次の佐藤博暉のアニメを是非見たいものなのだが。
_Vol.756 1999/12/04
_魔術士オーフェン Revenge 7話 おつかいの甘いワナ
オーフェンをめぐって火花を散らすクリーオウVSリコリスだが、お買い物から帰ってきたらスッカリ意気投合して一緒にお風呂。(^^)
何も考えてないクリーオウ萌え(o^_^o)
ところで、リコリスの目的って何だっけ。σ(^^;)
_機獣新世紀ゾイド 14話 めざめろジーク!
バンのマグマダイバー(^^)
ジークを目覚めさせるためには、マウント・オッサにあるゾイマグナイトが必要と言われたバンは、ムンベイのグスタフに乗せてもらって行ってみると、そこはいつ噴火するか分からない溶岩が煮えたぎる火口だった。
バンは相変わらずガンコ者。ムンベイもアーバインもバンの扱いにはだいぶ慣れてきたというところ。
_神風怪盗ジャンヌ 38話 決断!? 悲しみの封印
全君をめぐって、ジャンヌ・シンドバッド・ノインが三つ巴。
最後の結末は一体何だったんだ。ついにジャンヌの手でチェックメイトされた全の心臓。今まで悪魔との契約によって全の心臓は生かされていたのだから、悪魔が追い払われたことによって全の寿命は尽きている筈。最後の力をふり絞って両親に会いにきたが、そこでこと切れてしまったということなんだろうけど、いまいち釈然としない見せ方だ。
σ(^^;)
ノインいわく、神ができることは三つ。
- 魂を生み出すこと
- その魂を見守ること
- 地球の大気を動かすこと
1、2はいいけど、3は一体何だ。巻き戻して何度か聞いてみたけど、そのようにしか聞こえなかったゲマ。
σ(^^;)
一応、夜(朝か)這い男稚空には殺意。
(^^)
_天空のエスカフローネ
12話 秘密の扉 (1996/06/18)
13話 赤い運命 (1996/06/25)※
14話 危険な傷跡 (1996/07/02)
15話 失われた楽園 (1996/07/09)
16話 導かれし者 (1996/07/16)
17話 この世の果て (1996/07/23)
18話 運命の引力 (1996/07/30)
12話を見て、次はどうなるんだと意気込んで見ようとしたら、13話がまた飛んでいる。後の展開を見ると、フレイド皇王はディランドゥ&親衛隊の奇襲を受けて殺されてしまったようで、14話では、幼いシド王子が後を継いでいる。
フレイド(皇王)
‖--------シド(王子)
マレーネ(皇后)
という系図になっていて、マレーネはアストリアからフレイドの許へ嫁いだミラーナ姫の姉君だが、結婚する直前にアレンと関係を持っていて、シド王子は実はアレンとの間の不倫の子供であることを、ミラーナは姉の日記を読んで知ってしまいショックを受けている。
ひとみに、そのことを他人の話として相談をもちかけるミラーナ姫だが、自分の悩みであることが見え見えで、メルルにからかわれている。
(^^)
分かりやすいミラーナ姫萌え(O^_^O)
14話では、そのミラーナの婚約者、アストリアのドライデン登場。傷だらけのエスカフローネの修理に必要な大金を気前良く出すばかりか、この後はずっと行動を共にすることになる。
エスカフローネとのシンクロ率が高くなったために、エスカフローネが傷つくと自分自身もヤバイことになるバァンだが、一体化したことにより鬼神のように強くなって、ディランドゥが引き連れてきた親衛隊を一瞬にして全滅させてしまう。しかし、その代償として、殺された美少年たちの亡霊にとり憑かれて地獄を見せられる。
このあたりから、アレンばかり見ていたひとみがバァンにも惹かれるようになってくる。リアルタイムで見ていた時は、ヨシヨシ、ようやくそっちの方にも目が向くようになってきたかと思いながら見ていた記憶がある。
σ(^^;)
やっぱ、
ひ×バはデフォですね。
(^^) >
ミオルさん
16話では、久々に天野先輩と内田ゆかり登場。天野先輩は留学したんじゃなかったのか。
σ(^^;)
17、18話は、アレンの父レオンとひとみの祖母との因縁話。アトランティスの遺産を求めてきたレオンと幻の月からきたアイザックの出会い。このアイザックが、ガイアに持ち込んだ科学力によってザイバッハ帝国の繁栄を築き、その支配者・ドルンカークとなった経緯など。
OPの最初の方に出てくる印象的な天使の羽の女性は、竜神族のバァンの母君だった。
ひとみは、バァンの母に、ひとみ自身の不安の心によって悲しい未来を引き寄せているから、実際にも悲しい出来事が起こってしまうと言われてしまうが、ひとみの祖母は、それが出来るならその逆もできるでしょと言ってひとみを励ます。ココに出てくるひとみの祖母の若い頃は夏祭りの着物姿が似合っている上に顔もひとみソックリでイト可愛い。
(^^)
ドルンカークの
運命改変装置登場。
そう言えばこの後、ひとみとバァンが近付くと、その装置が曇ってビジョンが見えなくなることを知ったドルンカークは、バァンを遠ざけ、ひとみとアレンの仲を急接近させるということを運命改変装置を使ってやろうというヘンな展開になっていくことを思い出した。また、続けて見たくなってきた。
(^^)
_Vol.755 1999/12/03
_エクセル・サーガ 9話 ボウリング娘
アナクロのカタマリのような話で面白かった。(^^)
遂に、OPを歌っている二人組まで登場。ボーリングの「ぼ」の字までまともに書けないバカ丸出しアイドルという役回りで、歌はほんのサワリしか歌わせてもらえなかったり、あまつさえみっともないボーリングのピンのコスプレまでさせられたりで踏んだり蹴ったりな扱われようσ(^^;)
やっぱり、ボーリング娘=モーニング娘なんだろうな。ヲレはそんなに早く起きられないので見てないけど。σ(^^;)
「ボーリング娘」も、そのオンエア中に乱入してきた「玉に棒」も、どっちもいい勝負のアナクロぶり。ソレにしても、マッチョ揃いの玉に棒が束になってもかなわないエクセルの圧倒的パワーが素晴らしかった。(^^)
今回はよほど体調が良かったのか、ハイアット様は一度も死ななかった。(^^)
ボーリングとか実写をふんだんに使っていたが、手抜きという感じじゃなく、効果的に使われていて面白いと思った。(^^)
今回のペドロは、意志様と寝ているところへ情夫に踏み込まれ、アワレ間男にされてしまった。どこまでいってもついてない奴。(^^)
_BLUE GENDER 9話 CONFIRM
エリナをとるかマリーンをとるかキツイ選択を迫られる祐司。
銃を突きつけて祐司を従わせようとするマリーンだが、ナゼかアッサリ引き下がってしまう。ここで桑島法子だからといって祐司はマリーンが好きとか言って欲しかったとは言わないけど。σ(^^;)
砂漠の地中を這って現れる今回のブルーは、つい最近見た今、そこにいる僕でシュウ&ララルゥに襲いかかるやつに、外見は全く違うけど登場の仕方がそっくりだった。(^^)
イロイロあってエリナとも別れ、とうとうパイコヌール基地に到着した二人。
_∀(ターンA)ガンダム 34話 飛べ! 成層圏
首を刎ねられそうになったロラン君は、やっと気が抜けたのかソシエにつられて欠伸。
ソシエ「すぐマネするんだから」
ロラン「うつるんですよ」
唐突に涙を飛び散らせるポゥ。気持ちは分からないでもないけど、ヤラセ過ぎ。ハリー大尉に何か言われているし。σ(^^;)
そのハリー大尉のミドガルドに連れ去られるディアナ様に対する、未練たっぷり且つ怨念の籠った叫びは強烈。結果的にその執念が実って良かったじゃないか。(^^)
予期せぬ定員オーバーでザック・トレーガーへの軌道が逸れそうになるウィルゲムを、ロランのヒゲとハリーのスモウが力を合わせて支える。
次回は、ザック・トレーガー上で女王様とお嬢様の再会か。(^^)
_メダロット 23話 風と火の記憶
激萌え未亡人藍香さん(O^_^O)
コンナ話がこのアニメで許されていいのかと思うほどの渋過ぎ且つ深い展開。Aパート終了直前にはロボロボ団が絡んできて、コレまでの重苦しさが完全に何処かへふっ飛んでしまうような間抜け時空が待ち構えているのかと思いきや、確かにロボロボ団は登場するものの、笑いは凍り付き、加速度的に込み上げてくるものに圧倒される。最後は完全に泣かされてしまった。
ロクショウとメダロット理論の産みの親・節原教授の引き裂かれた過去。亡夫との思い出の中に自分を封じ込めて生きてきた藍香。
自分のマスターである節原教授を失った火の記憶と欅の思い出に背を向けて放浪の旅に出たロクショウ。夫の残した欅を守り続けてきた藍香。
ソレにしても、未亡人萌えなんてめぞん一刻の音無響子さん以来カモσ(^^;)
単にアニメの見過ぎで狂ってきているのか、最近はやたらに傑作に感じる一話が多いような。
スタイルシートで、萌えのクラスを1〜3まで用意していて最上位の1(<STRONG class="moe1">)は滅多なことでは使わないつもりでいたのだが、今月に入って初っ端から連発してしまっているし。σ(^^;)
敵は海賊・A級の敵を読了。このシリーズは全部読み終わってしまった。アニメ版の方は、秋葉原でも全く見かけないのだが、今度ツタヤにでも行ってみようかと思っているのだが。
ヲレの家にもアプロという名前ではないし雌だが黒猫がいて、コイツがやたらに人の手に咬み付く。別に脅威も恐怖も感じないけど。σ(^^;)
_Vol.754 1999/12/02
_デ・ジ・キャラット 4話 何だこいつ?
注連縄(シメナワ)が漂い、パオーンと言ってる怪しげな山にピクニックにきたでじこ、ぷちこ&ゲマ。
お弁当を食べる時のぷちこの尻尾の動きがカワイイにょ(^^)
シッポパタパタぷちこ萌えにょ(O^_^O)
めからビームで返り討ちに会うのは分かりきっているのにイジワルしにくるうさだヒカル。
うさ耳コプターかゲマ。σ(^^;)
怒ってんだか、泣いてんだか、落ち込んでんだか、笑ってんだか分かんない生き物©でじこ
ホントに訳が分からなくて面白いにょ(^^)
_Vol.753 1999/12/02
_セラフィムコール 9話 紅 かすみ〜ある少女の伝説〜
プリス萌え紅かすみ(=^_^=)
えっ?プリスって誰かって。そりゃあ、
バブルガムクライシス Tokyo 2040のナイト・セイバーズのプリス・アサギリ@浅川悠。一応、バイクに乗っていたし。
σ(^^;)
絵コンテがはいぱーぽりすやファンシー・ララの大森貴弘。スタジオぴえろの人脈というところか?
平成20年の500円玉硬貨ですか。紅かすみと、その伝説に憧れる中3の不登校少女・三条ルル(
※ナニユエにこんなパロを?)の意識のズレ。オチも決まっていて普通に面白かった。
何かもっと面白いネタがあったかどうかはヲレには分からなかった。
σ(^^;)
_今、そこにいる僕 8話 ひとりぼっちのふたり
見る前にちょっと時間をとって覚悟を決めないと。σ(^^;)
サラは一人砂漠の中で倒れてしまったようだ。砂の中に埋もれて手だけ出ていたサラを掘り出し、脈をとってまだ生きていることを確認してから連れ去った謎の人物は誰だろう。
灼熱の砂漠の中を進むシュウ&ララルゥ。サソリか食虫植物の成れの果てのようなバケモノに襲われ、お互いに助け合ううちに、シュウの前向きな明るさに引かれるように、ララルゥも少しずつ心を開いてきたというところ。
太陽は嫌いだが夕陽は好きだというララルゥ
ララルゥがペンダントを使って水を出すことは、ララルゥ自身の生命を削っているということなのだろうか。
次回予告が、コレまた期待半分・不安半分な感じ。
※三条ルル=新条るるのような気がするのだが。新条るるは「ばんがいち」(最近はほとんど読んでない)で連載しているマンガを読んだことがあるけど。
今気付いたけど、くしゃみ三回ルル三錠の方なのか? 二人とも水浴びしてたし、アレでは風邪ひくぞσ(^^;)
_Vol.752 1999/12/01
_超特急ヒカリアン 139話 北海道へ緊急発進!
ミナヨ様(O^_^O)
北海道のヒカリアン、スーパー北斗&快速エアポートの道産子シールドや、空飛ぶビッグワンダーとか見どころたっぷりで面白かったけど、全てがふっ飛んでしまうミナヨ様のパワーだった。(^^)
札幌駅前広場にでっかいカマクラのアジトを作った大迷惑なブラッチャー。戦い慣れていないので苦戦する北斗&エアポートの支援要請を受けて緊迫した空気のJHR基地に、突然、
頭に手拭い・浴衣姿にスキー
という何とも言いようのない格好で颯爽と登場のミナヨ様。
「スキーを楽しんだ後は真っ白な雪を眺めながら温泉の露天風呂に入るの。あ〜、露天風呂から見える星空はきっときれいでしょうね、私みたいに、ウフッ、あ〜言っちゃった。」
ヲレの頭の中も真っ白にょσ(^^;)
_無限のリヴァイアス 9話 ヴァイタル・ガーダー
ユイリイのヒザの上ではしゃぐパットちゃむ(O^_^O)
「パットちゃむをヒザに乗せたい」のか「パットちゃむの代わりにユイリイのヒザの上に座りたい」のか、どっちがいいのか。迷ってしまうにょ(^^)
ところで、自分的には、ユイリイのハートマークのアップリケの胸が目立つ普段着姿は、いささかもユイリイの気品を損なうものではないと思うのだが。(^^)
今読んでいる「敵は海賊」に影響されているのだろうか。エアーズたちのチーム・ブルーはいわば海賊的な存在。ツヴァイや他の教習生たちの預り知らない情報を握って行動しているという意味で。とかσ(^^;)
実際の宇宙空間の戦闘がどんなものになるかという点に着目し、徹底的に拘った描写を目指しているようで、そこのところが非常に面白い。
ネーヤが変な格好で踊ったりしていて、エラく躁状態のように見えたけど、今回は単に戦闘に沸立つ艦内の雰囲気を反映しているだけのように見えた。
リヴァイアスから、ヴァイタル・ガーダーを収納した一画がリフト艦として分離し、そのリフト艦からの遠隔操作によってヴァイタル・ガーダーが分離して宇宙空間に出て行く。リフト艦内のヴァイタル・ガーダーは、外に出た本体の動作をシュミレートするためのダミーというところなんだろう。
ツヴァイを除いては最優秀コンビである祐希&イクミのコンビが、気が合わないように見えても適所適材で本領を発揮している。実質的な仕事をこなして貢献している祐希から見ると、兄貴の昂治は単なるオペレーターで、しかも人質であるにも拘らず、いつの間にかうまく立ち回って偉そうにしているように見えるのだろうし、実際に、昂治の鼻持ちならない性格は、幼馴染みの葵に対する邪険な態度に端的に現れている。
_THE ビッグオー 8話 Missing Cat
シリーズ最高傑作(O^_^O)
ともかく、ドロシー様©くま太郎さんが突き抜けていた。(^^)
敵役のユージーン・グラントのマッドサイエンティストぶりと残虐さもかなりキていたので、話全体に非常にメリハリがあって面白かったし、久々に奥深く沁み込んでくるような気分も味わえた。
コレまた、ロジャーもユージーンの狂気に対抗し得る格好良さだった。エンジェルが何よりもメモリーそのものに拘っているというところが明確に分かったのも収穫。
それにしても、子猫を抱くドロシーがこんなにサマになるとは。
_デ・ジ・キャラット 3話 こわいお店?
でじこの店にやってきて怖い思いをする普通の少年・皆川拓郎(14歳)。近くの中学2年生、演劇部所属は分かったけど、通称の部分が「ワンダフル」の文字で隠れていて読めないゲマ
σ(^^;)
ヲレも、トレカ専門の店にKEYのトレカ目当てで
行った時は独特のヲーラを感じて一刻も早く立ち去りたかったにょ
σ(^^;)
鉄足ジョニーっていのは一体何なんだ。あしたのジョーとかいろいろ入っている感じにょ
σ(^^;)
頭にサイコロ萌えうさだヒカル(*^_^*)まんまやないかにょ
σ(^^;)
_うる星やつら
27話 面堂はトラブルとともに!
28話 星座はめぐる
脚本:山本優 絵コンテ・演出:押井守(27話)こはなわためお(28話) 作画監督:遠藤麻未(27話)谷田部雄次(28話)
原作(ワイド版)では、27話が2巻4話「トラブルは舞い下りた!!」、28話は同5話でサブタイトルは同じ。27話は略して面トラと呼ばれていたりする。
全く同じセリフ回しを使いながら、全く別の世界を作ってしまうというのが押井守の一つの特徴だと思うが、その押井守が絵コンテ・演出を担当した27話も28話も原作の雰囲気をうまく引き出している。
27話でいきなり極端なパースで登場する面堂。コレが世にいう金田伊功パースというやつらしいが、そのへんのアニメ技術の変遷史の知識が全く抜けているヲレに詳しいことは分からない。σ(^^;)
ただ、この27話、特に面堂が出るシーンにやたらに使われている極端なパースによる表現が、面堂の極端な性格を際立たせていることはよく分かる。作画だけじゃなく、原作の設定をより極端なものに替えている。原作の自家用ヘリを自家用重爆撃機しかも編隊に、資産500億円を5兆円に。
EDに「メンドウ 神谷明」のテロップ。メガネの千葉繁も名前だけというのに。σ(^^;)
華々しい面堂デビューの回だけあって、印象に残るセリフも面堂のものが多い。
あなたの笑顔が最高の償いです(27話、面堂が机投げのしのぶに)
思えば、学校でイチャイチャするラム×あたるに嫉妬して机を投げたしのぶだが、面堂登場と同時に完全に乗り換えてしまったということなんだな。えらい変わり身の早さよ。σ(^^;)
あっ、肩に糸屑が、ボクも糸屑になりたい、君のそばに居られるなら(27話、面堂)
このボクと美しい君との間にどうしてそんな相性が存在し得るんですか(28話、面堂)
夫を見殺しにする妻がどこの世界にいるっちゃ〜(27話、ラム)
最後のは、面堂VSあたるの決闘の現場に、弁当を届けにきたラムが面堂に「そこをどきたまえ美しい人」と言われて怒りの電撃を放つ時のセリフだが、この時のラムの投球モーションも下からのアングルが迫力十分。その直前に出てくる後ろ向きのラムの尻のカットとローアングルとか、まあこの回はいろいろやっていて面白い。(^^)
28話の作画監督谷田部雄次は、目の間が離れ気味で全体的に丸みのある顔が特徴みたいだ。コレはこれで愛嬌があってなかなか良いかも知れないと思えてきた。(^^)