萌え萌えアニメ日記

(1999/5/1〜5/31)




_Vol.569B 1999/5/31

合成人間リ・モーナー −2−(不定期連載)

_ToHeart 9話 心の在り処

アークザラッド 9話 残された友


あかりと浩之(合成人間)
あかり  浩之ちゃん、食べた後はちゃんと後片付けしなさいっていつも言ってるでしょ、ほら、早く済ませて数学の宿題を教えてくれるって約束でしょ。(^^)
浩之  かったりーなー…。
 おっと、そんなまん丸い目で睨まないでくれよ。はいはい、今すぐやりますから…
 (ようやく片付け終わって)
 働いたら、喉が渇いたぞ。あかり、ビールだ、ビール!
あかり  私たちは未成年なんだから、アルコールはダメでしょ。ヽ(`_´#)ノ
 お茶で我慢なさい。(^^)
浩之  お前、そんな堅いこと言うなんて今日の委員長みたいじゃないか。(^^;)
あかり  そう言えば、今日はえらく気が効いていたじゃないの。浩之ちゃん、もしかして委員長に気があるんじゃないの?
 今思い出したけど、新学期早々の席替えの時も岡田さんたちに詰め寄られて困っていた保科さんを手助けしていたし。
 さっき、保科さんが可哀相な身の上話を打ち明けていたけど、その弱みにつけ込んで、「ほれほれ、君もご両親が離婚されて慣れない東京へ転校してきて寂しい気持ちはよく分かるよ。僕も今、親の居ない広い家に一人ぼっちなんだ。ここは寂しい者同士傷を舐め合おうじゃないか…」とか言って誘惑する気じゃないんでしょうね。(-_☆)キラーン
浩之  そんなことを言う君だって、お節介焼きの本領を発揮して手助けしてやってたじゃんか。
あかり  私はただ、苦労を一人で背負い込もうとする保科さんの責任感の強さに感動させられて、ってさっきも言っていたのを聞いてなかったのお?
 全く、浩之ちゃんはすぐ忘れるんだから。
浩之  はいはい、あかりにはかなわねえや。
 何かというと岡田たちに目の敵にされる保科と違って、あかりには誰一人敵なんていないもんな。その吸引装置内蔵の丸い目で皆の人気を吸い取ってしまうんだろうな。
 でも、席替えの時とは違って、今回は岡田たちの言い分にも一理あったぜ。やっぱり、文化祭はお祭りなんだから、盛り上げようとして多少の規則違反があったとしても、そこを曲げて何とかする位の度量の広さを求められているじゃないのかな、委員長という立場は。
 オレはだな、委員長と岡田のそういう対立がどうこうという観点じゃなく、ただただ、開店を間に合わせて文化祭を盛り上げようという純粋な気持ちからやったことだからな。委員長をどうこうしようという下心なんて、そんな次元の低い話じゃないんだ。 それに、委員長よりも不機嫌な岡田の方が後ろからいきなりくすぐり攻撃で笑わしてやりたい萌えだったもんね。(*^_^*)
 どうだ、オレ様の偉大さが分かっただろう。(^_^)
あかり  またまた、すぐ調子に乗るんだから。そうやって、マウスでドラッグすればすぐばれるような隠し事を。ヽ(`_´#)ノ
 そう言えば、今日、葵ちゃんに会ったけど、文化祭に同好会の展示をするんだって張り切っていたわよ。そして、私たちに感謝しますって。「私たち」よ、浩之ちゃんじゃないのよ。(^^)
 全く、あの時も私と志保が様子を見に行ってなければ、今頃どうなっていたことやら。あの神社なんて人目につかない手ごろな場所じゃない。(-_☆)キラーン
浩之  (-_^;)ギク
 もう、その位で勘弁してくれよ。最近は同好会の練習にも顔を出さないであかり一筋だろ、この誠意を分かってくれよ。(T^T)
あかり  まあ、今日はこれからいろいろとやってもらわなくちゃならないこともあることだし、許してあげる。(^^)
 早速だけど、やっぱりこの前教えてもらったやり方じゃいまいち納得できない数学の問題があるんだけど。
浩之  _おっと、その前に今夜中にどうしてもチェックしておかなくちゃいけないアニメがあるんだ。どうせ明日は文化祭なんだし、そんなお勉強なんて後でいいだろ。
あかり  いい歳してアニメだなんて信じられなーい。(^^;)
 何、そのアニメ。そのリーザって子も千羽由利子キャラの私より全然可愛くないじゃない。作画だって一話毎に変わっているようだし。
浩之  リーザちゃんは性格が可愛いのに。(T^T)
 今日なんて泣かせられる話だったじゃない。ウルルンルン。(T^T)
 やっと故郷の村にたどり着いてみれば、大好きだったお祖父さんもいない。半分は覚悟の上で、現実を直視して受け止めようというリーザちゃんの健気さ。
 リーザちゃんの触角は一本だけど、その健気な性格だけで十分に萌えでごじゃるぞ。(*^_^*)
 可能性が僅かでも、ミリルを助けに行きたいというエルクも良かった。(^^)
 エルクにとって自分は白い家から助け出せなかったミリルの代りかと一度は反発するものの、今までのエルクと自分の関わりを思い出し、改めてエルクについて行こうと決心するリーザ。やっと話の本筋がはっきりしてきた。
あかり  やっぱり、あんたアニメの見過ぎでダメダメ人間よねヱ、って志保の代わりに言ってあげましょうか。(^^)
 もう、私もアニメなんて久しぶりに見てすっかり気が抜けて勉強する気も起らなくなっちゃった。(^^;)
 お勉強はもういいから、寝室に連れてってよ。今日は安全日だから中出しOKよ。(^^)
浩之  勘弁してくれよ。ただでさえかったりー男と言われているのに。
あかり  長年連れ添った倦怠期夫婦みたいなセリフを吐くんじゃないの。ヽ(`_´#)ノ
 私たち高校生のやりたい盛りよ。
 浩之ちゃんは私の言うことには逆らえないのよ。
浩之  はいはい。また、明日も学校で居眠りか…ブチブチ…
 ……じゃ電気消すぞ…
あかり  あれ、なんかいつもと様子が違うわね。
 何、電気を消しているのにこの中年男みたいに薄くなってテカテカ光ったオデコは。それに、いくらいつもだるそうな浩之ちゃんでもこんなに腹は出てなかったはず…。
 キャー、あなた誰?
リ・モーナー  ふぉっ、ふぉっ、ふぉっ(^^)
 今頃気付いても手遅れぢゃきに。
 所詮、ゲーマーの意のままになるゲームキャラの悲哀よのう。ほれほれ、自らの悲運を呪ってもっと泣き喚くがよい。その方がより一層趣も高まるというもの。(^^)
あかり  幼馴染みの浩之ちゃんと合成人間の区別がつかなかった私が悪いのね。(T^T)
 いいわ、後で霧門凪さんに言い付けてこの恨みは晴らさせてもらいますからね。あんたなんて、凪さんの安全靴でグチャグチャに踏みちゅぶしてもらえばいいのよ。
 浩之ちゃん、御免なさい、御免なさい……


_Vol.569a 1999/5/31

_バグフィックス−触角と触覚−

 昨日、vetteさん(いつもお世話になっています_o_)に、「触角」を「触覚」としていた明白な誤謬を指摘されました。(^^;)
 かな漢字変換(松茸)で「しょっかく」で入力し、変換の第一候補に出てくる「触覚」を疑いもなく使ってしまっていたというごく初歩的なミスでした。(^^;)
 今月分は、一応全て置換しておきました。
 また、「触角萌え理論」についても前から指摘されているのですが、私としては、触角は萌えキャラにかなり多く見られる器官であり、それもどちらかというと、内容で勝負できないキャラを補完する目的で使われることが多い(十兵衛ちゃんの菜の花自由は希有な例外だと思いますが)という認識なのですが、「萌えキャラを萌えキャラたらしめている重大な共通項」などと、「触角」に気付いたことをことさら強調したいがために誤った言葉の使い方をしてしまいました。確かに、この言い方だと、触角のないキャラは萌えるキャラではないと受け取られても仕方ありませんでした。
 まあ、その時は勢いで書いてしまったし、今更なので訂正はしませんが、私の意図としては、先に述べた認識であることを表明しておきたいと思います。(^^;)

_2032,2033と2040−バブルガムクライシス補足−

 まだ、昨日見たバブクラOVA版の余韻が残っている。あの後も、TV版を再び見たくなって、1、2話を見てしまった。(^^;)
 ともかく、昨今のOVAの一話というと25分とかセコイ作りでなく、一話がだいたい50分近く(2、3話はそれぞれ30分を切っているが)あって、本当に見応えがあってたっぷり堪能させられた感じ。(^^)
 バブクラのOVA版を一気見して、80年代から90年代にかけてアニメの作り方が変わってくる丁度過渡期の作品みたいだなあと感じた。
 よく最近のアニメで、脚本がダメとか、ストーリーがないというような言われ方をするが、今の90年代アニメにどっぷり漬かっている私の目からすると、どちらも一長一短という気がする。
 ストーリーの流れを重視するあまり、キャラがその流れのご都合主義で動かされて立っていてない80年代のアニメに対して、流れよりも構造や世界観を重視し、キャラは立っているけど話の流れが見えない90年代のアニメというところか。
 OVA版のバブクラの方を見て初めに強く感じた違和感は、プリスの存在だった。
 この当時の「女性」ロックシンガーという存在自体、たまたま珍しく女がボーカルをしているという感じ、アイドル臭さが抜け切っていない感じ。もう少し遡って、「メガゾーン23」になると、もろアイドルという感じだし。
 アニメの中のプリスにしても、たまたまロックをやっていて気が強くてという程度で、ブーマと戦うナイトセイバーズの一員というストーリーを進めるためのコマとしての役割からは一歩も出ていない感じ。
 対して、女性のロックシンガーが特に売り物になる訳でもない現在に作られたTV版の2040の方のプリスは、第一話から完全にプリスというキャラそのもので立っている感じを受ける。リンナもネネも同様。
 OVA版の最終話はネネが話の中心になるが、ここで初めて、キャラとしてのネネに焦点が当てられて90年代のキャラアニメの萌芽が見られるというところ。
 ストーリーに組み込まれていることによって、そのものの意味が空虚になっている最大の存在はブーマだろう。新しいTV版の方の第二話では、ウエイトレスのブーマが嫌な客に汚したズボンを舐めさせられるという屈辱的なストレスがマッド化する引き金となっているが、OVA版の方のブーマは、単にストーリーの都合に組み込まれた部品であり、ナイトセイバーズによって排除されるべき障害に過ぎない役割しか与えられていない。
 こうして考えてみると、OVA版の何が不足で、新しいTV版で同じようなキャラを登場させて改めて作り直しということを敢えてやりたかったのかということが見えてくるような気がした。

_Vol.568 1999/5/30

_おジャ魔女どれみ 17話 矢田君は不良小学生!?

 不良というレッテルを貼られ、自分でもそのレッテルの中に閉じこもっている矢田まさる君。幼い頃を知っているはづきちゃんと、自分の生徒を信じようとする関先生だけが矢田君の味方というところ。
 マジカルステージでビデオのリモコンが出てきて、倉庫の窓に真相を映し出してくれて、やっぱり矢田君は悪いことをしてた訳じゃないということになるのだが、いかにも安直。
 矢田君が関先生に心を開く最後の収束も、ちょっと強引でご都合主義的に見えてしまった。今日は全体的にいまいちだった。(^^;)

_それゆけ! 宇宙戦艦ヤマモト・ヨーコ 9話 大迷宮

 NESSの四人組、ルージュ、ロート、ルブルム、エリュトロンを指揮しているフーリガー指令。その上層部で何かを企んでいるらしい老人(と言っても、もったいぶって声と顔の一部しか出てこない)のゼンガーと幼洋子がまた絡んでいるらしい。
 オールドタイマーの遺跡とかエッグとか言っていたけど、さっぱり分からない。どうしてルージュたちが遭難し、それを救助に行くのが洋子たちでなければいけないのかもさっぱり分からない。もう、このアニメを理解しようとして見ることは完全にお手上げ。(^^;)
 気付いたのは、洋子たちの中では御堂まどか、ルージュたちではロートが触角キャラ。どちらもバカというところが共通しているのか。(^^) 

_OVA/バブルガムクライシス (2)(3)
COMPLETE COLLECTION Vol.2
 4:REVENGE ROAD
 5:MOONLIGHT RAMBLER
 6:RED EYES
COMPLETE COLLECTION Vol.3
 7:DOUBLE VISION
 8:SCOOP CHASE

 4話までは第一期の雰囲気を引きずっている感じがするけど、5話以降になるとガラリと変わってくる。
 5、6話は大張正己。キャラの見得の切り方とか独特な感じがする。(^^;)
 7話はキャラクターデザインと総作画監督がうるし原智志。キャラの雰囲気が一変して超華麗。話の展開は超御都合主義だけど。(^^;)
 8話になると完全に90年代アニメな感じ。ギャグが入っていてライトな感覚。ADポリスがブーマにジャックされてネネが大活躍。新しいTV版でも見たような話だけど、全然違う。
 それにしても、EDを見ていると「友情作監」とか出てくるし、原画の顔ぶれだけでも超豪華。
 これで、バブクラのシリーズは一通り見たことになるけど、サイドストーリーであるA.D.POLICEのOVA版だけは未だ。これもDVDで出れば分からないが、今のところ積極的に見る気は起こらない。(^^;)

_Vol.567 1999/5/29

30000アクセス有難うございます。_o_

_神八剣伝 9話 レイ、コウに接近する

 コウの節操のないお茶目ぶりがなかなか可愛くて良かった。(*^_^*)
 捕われの身というのに、自分を拘束しているサムラのブルジョア娘のカズサにおだてられて顔を赤くしてりしてすっかりその気になって、やはり自分と同じくブタ箱に入れられているレイとカズサの恋の仲立ち。自分で言ってりゃ世話ないというところ。(^^)
 レイは、オオワリの鬼畜な若大将カイの命を受けたモーフィング野郎が身元保証人になって脱獄するまでもなく出て行ってしまうけど、コウは依然として捕われのまま。
 チュウジ、トモカ、ギョウの三人組もそれぞれの思惑もバラバラだし。
 予告を見ると、次回はコウが身体検査をされてしまいそうで心配。(T^T)
 そう言えば、ルーティもおっ立った三つ編み。ここにも触角キャラが!(^^)

_神風怪盗ジャンヌ 16話 初キスは月光に輝く!

 やたらに長いキスだったぞ。生意気に舌を入れていたのか。(^^;)
 今回のシンドバッドは、落とし穴に落ちて足を挫いて絶体絶命のジャンヌを助け出してやった上に、チェックメイトを手伝ってやっている。借りを作りたくないから何でもリクエストしろというジャンヌにいきなりキス。(^^)
 都と稚空は都の部屋(しかもベッド付)で二人きり。そういう状況を作ってくれたまろんの心遣いを知った都は、意気揚々で「稚空をゲットだぜ」とか。稚空はポケモンか。(^^;)
 今にも稚空を押し倒そうとする都だが、人形の修理が終わるとさっさと引き上げてしまう稚空。どうも、このへんの演出はわざとらし過ぎて白けるばかり。(^^;)

_OVA/メルティランサー CODE:001 再結成メルティランサー!!

 詰め込み過ぎでスムーズに状況が理解できない。二回続けて見たけど、二回目も同じ感じだった。前提となるゲームについて全く知らないということを差し引いても、シナリオ的にいまいちなんだろう。(^^;)
 それぞれのキャラの魅力が引き立つシーンも、それぞれワンカットづつというところだった。
 EDの絵が本編のキャラと全く感じが違っていて、この独特の大きくて丸い目の感じと、髪の毛の先の丸まった感じはと思って見ていたら、中島敦子だった。(^^)

_OVA/バブルガムクライシス COMPLETE COLLECTION Vol.1
 1:BUBBLEGUM CRISIS
 2:BORN TO KILL
 3:BLOW UP

 第一話が1987年2月というから、12年も前なのか。しかも、第二話(1987年9月)まで半年以上待たされている。(^^;)
 新しいTVシリーズで覚えたキャラが同じ名前で出てくるのを見ているだけで、結構興奮してしまった。(^^)
 但し、どのキャラも同じような状況や役割で出てくるのだが、えらくギャップを感じる。恥かしくてマンガ的という感じ。
 アニメそのものはバブリィというか、今では到底ここまで手間をかけたものは作れないだろうと思う反面、今のアニメの10倍位は無駄な部分が多い感じ。その分、今のアニメのように詰め込み過ぎで展開が早過ぎて分かりにくいということは全くない。
 ストーリーが分かりやすいからいいのかと言うと、そんなこともなくて、どうもリアリティに欠ける感じを受けるし、違和感も強い。例えば、ブーマとの戦闘で人が殺されるシーンがやたらに出てくるとか、マッキーは弟のくせに姉であるシリアの裸をやたらに見たがっているとか。OVAでも、ハードスーツに着替えるシーンは眼福。(^^)
 TVシリーズで、プリスが「食べる?」とか言った一言に反応して「半分食べる萌え」とか感想に書いたのだが、このOVAでも、プリスが女の子に「食べる?」とか言ってハンバーガーを差し出すシーンが出てきた。(^^)
 リンナはOVAとTVと全く感じが違っている。OVAの方ではエアロビのインストラクターで、キャラの感じは小ざっぱりした感じがなかなか。
 ADポリスはTVの方が全然格好良く存在感もあった。OVAのレオぴょんはなんだか兄ちゃんという雰囲気。

_イベント/デュアル&菜々子

 nekuraiさんにもらった券で行った。目黒公会堂なので、家から徒歩でも10分程度なのが有難かった。(^^)
 正式には「AX presents MEDICAL MYSTERY TUOR『菜々子解体珍書×デュアル!ぱられルンルン物語』〜夏まで待てない大魔王〜」という名称。やたらに長ったらしい。(^^;)
 最初に、デュアルの第一話と菜々子解体珍書(7/5発売)の第一話の上映。菜々子の方は未だ未完成部分があって、何ヶ所か絵コンテそのまま。(^^;)
 菜々子の方は買わないかも。プロモーションビデオ(AX4月号付録のビデオCDに収録されているもの)とか見て期待していたのだが。(^^;)
 上映の後は、菜々子と三月役の声優と、それぞれのプロデューサーのトークがあったけど、途中で抜け出してしまった。

 イベントの後、keithkun主催のカラオケがあったので、そのまま池袋へ。メンバーはkeithkun++/gakio_01/asuka/hiraliusさんというところだった。
 _カラオケの集合時間に間があったので、「とらのあな」に寄った。
LAMPO (3) 上山徹郎 小学館
 ヨシノ丸萌え。(^^)
 フガクは、まるでナウシカに出てくる巨神兵みたい。えらく待たされた気がするけど、8月に出る4巻で完結してしまうのか。
里見八犬伝 (1)(2) よしむらなつき ENIX
 まも守護の桜野みねねの絵に似ている。(^^;)
 このキャラで里見八犬伝?とか思って思わず買ってしまった。
 他に、とらのあなではお勧めの文句が付いていた成人コミックを買ったのだが、これは外れだったかも。(^^;)
ヤングアニマル No.11 白泉社
 これは近所のコンビニで。
 田中ユタカ(愛人)の新連載目当てで久しぶりに買った。(^^;)
 ゼロの者はとらのあなにあったけど買えなかった。それにしてもこの表紙は…。(^^;)


_Vol.566 1999/5/28

_コレクター・ユイ 8話 レスキューをたすけて

 可愛ければ何でも許されるぞ。そうとも!そうとも!(*^_^*)
 ユイちゃんはいつになく騒がしい上に、瞬兄さんに顔を赤くしたり、針の先ほどの怪我で大げさに痛がったり、やる時はやるとばかりにフリーズの攻撃の前に仁王立ちでレスキューを庇ったり、見せ場たっぷり。(*^_^*)
 新キャラのレスキューもちゃんと二つの触角。医療(メディカル)方面に強そうで、ユイちゃんに提供する武器は癒しの力によるミストバリヤー。性格もかなりとぼけている上、触手使いでくすぐり攻撃も得意。フリーズを触手で動けなくしてくすぐり責め。これはたまらん。凄過ぎるぞ、素晴らし過ぎだぞETV。(*^_^*)
 怒りまくっているのに、割に合わないやられ役だったフリーズも三石の冴えたしゃべりが炸裂。これまた、素晴らしかった。
 生きていたけど意識の戻らない犬飼博士。コムネットの中のバーチャル?犬飼博士も記憶をなくしてさまよっている。自分が何者かも分からないのに、フリーズの攻撃で壊されたユイちゃんのコムコンを修理してやるとはさすが。(^^)

_ベターマン 9話 -aqua-海

 今日はk3ugで帰りが遅かったので、これを見ている時は眠気が絶頂に達して、所々ブラックアウトしながら見ていた。参った。(^^;)
 結局、この前のインド人少女とトカゲを見たのはケータだけだったとか。
 前回の病院から消えてしまった大量の患者入りのカプセルを追って海へ。
 乗務員も消えてしまい、海上保安庁も手を出せない船の捜索に向うヒノキとカエデのペアが乗ったティラン。そこで消えたカプセルを発見するものの、突然沈み始める船。覚醒人一号で後を追うケータとサクラのペア。サクラがロボットに乗り込むのは初めてか。ADHDという特異体質のために、病院のベッドの上か、例の椅子に縛りつけられた状態で投薬?されていないと危ないとか。(^^;)
 海の底で襲ってくるヒトデのような化け物。ティランのヒノキとカエデは気絶していて、覚醒人一号もピンチ、というところでいつものパターンで助けにくるベターマン。
 どうも、もっともらしい蘊蓄好きな、子供騙しのトンデモ科学アニメという域を出ていないような。少年マガジンのMBR風味というところか。(^^;)

_∀(ターンA)ガンダム 8話 ローラの牛

 ロランは何ていいやつなんだという話だった。(*^_^*)
 ムーンレイスの中にも、軍人と民間人がいてそれぞれの事情があるというところなんだろう。
 赤ん坊のミルクに困っているムーンレイスのクーエンとレーチェ夫婦のために一肌脱ぐロランたち。しかし、ポゥ小尉のちょっかい(これはハリー大尉の鶴の一声で難を逃れるものの)や、ムーンレイスの夫婦に敵意をむき出しにする地球の側の人々を目の当たりにして怒りが爆発し、衆人環視の中でついに正体を明かしてしまったロラン。
 そになロランに、父親が殺されたことで反ムーンレイスに凝り固まっているソシエのきつい張り手が飛ぶ。ロランに対して好意を持っていただけに、裏切られたという気持ちなんだろう。予告を見ると、ソシエがホワイトドールに乗ることになってしまうようだし。
 作画がちょっと変な感じだったけど、そんなことは余り気にならない面白さだった。
 ロランだけでなく、キースとフランも良かった。(^^)

_ゴクドーくん漫遊記 9話 絵にも描けない龍宮城に来てみれば のこと

 玉手箱と亀と龍宮城。(^^)
 但し、亀を助けて招待されるのでなく、亀をいじめて連行されるという。(^^)
 神様のあくどさの前に、魔族の側のゴクドー君も霞んでしまう。
 美女(金月真美)バージョンのジン。このまま戻らなければいいのに。(^^;)

 k3ugに行く前に秋葉原へ。買う時、カウンターに劇場版ナデシコのDVD化決定のチラシが目に入った。10月22日とかいうのでかなり先になるけど楽しみ。(^^)
 30000円以上なので、美夕のピンバッジをもらった。(^^)

_DVD/赤毛のアン (7)(8)(9)

 各4話づつで、第27章から第38章まで。ソフトワンでは売り切れていて本店でやっと入手できた。このパターンは二回目。それほど人気が高いということか。(^^)
 やっとギルバートにアンが助けられる話が見られそう。(^^)

_DVD/思春期美少女合体ロボ ジーマイン (4)

 ここまできたら、最後まで付き合いますとも。(^^)

_DVD/メルティランサー (1)

 さくら(丹下桜)と知世さま(岩男潤子)のコンビが出ているので見るしか!(^^)
 青6と同じGONZOのCGも期待。

_DVD/COWBOY BEBOP (6)

 16〜18話まで。18話のビデオデッキを足蹴にする話とフェイ萌え萌えが印象に残っている。(^^;)

_DVD/少女革命ウテナ (6)

 26〜30話まで。2枚目以降はまだ封も切っていない。(^^;)

_DVD/聖ルミナス女学院 (6)

 11〜13話。やっと完結。(^^)

_DVD/天地無用! TV (7)(8)

 21〜26話。これもやっと最後まで見られる。(^^)
 これに続いて、新の方もまた見たくなりそう。新天地無用はリアルタイムで見ていて感想も書いているけど、その時点ではOVAも最初のTVシリーズも全く知らない状態で見ていたので、知った上で見るとどう印象が変わってくるのか確かめたい気が。(^^;)

_DVD/バブルガムクライシス (1)(2)(3)

 OVA創世記なのか。(^^;)
 これが出た頃は全く知らなかった。創世記で知っていたOVAというと、「幻夢戦記レダ」と「メガゾーン23」位だったし。

 噂によると、十兵衛ちゃんが13話で終わった後は「ミトの大冒険2」とか。
 また、エコアイスちゃんという萌えキャラの噂も。(^^;)


_Vol.565 1999/5/27

_ぶぶチャチャ 4話 船まで冒険

 豪華客船Royal Princess号の船長になったボク。(^^)
 今日のマリーちゃんはレオナルド、ピーター、ランディとボクに名前を付けて呼んでいる。マリーちゃんの三つ編みもおっ立っていて触角と言えなくもない。(*^_^*)
 海はしょっぱい、悲しい匂い©チャチャで、海に沈むお日様は遠いとこのにおいだお©ボクですか。DTエイトロンといい、ルミナスといい、アミノテツローは海に対する思い入れが独特のスタイルになって表われている気がする。
 今回の「アッポラケー」ニック&テリーは水族館で遊んでいて、警備員をしているダーおじさんに威かされている。(^^)
 ママの高校時代のお友達のメグおばさんも、船で世界一周の旅とは優雅だお。(^^)

_デュアル! ぱられルンルン物語 8話 MITSUKI

 一樹君がミス・ラーを助けたので、そのうちラーにまで好かれてしまう羨ましい展開になるかもという予感は当ったけど、ミス・ラーの素顔には度胆を抜かれた。(^^)
 最後のDにも一本取られた。そこまで思い詰めていたのか。(^^)
 ともかく、今回は意表を突かれっ放しの展開で楽し過ぎ。
 どの世界でも三月様はみつき様。(*^_^*)
 でも、敵の素顔を知ってしまった一樹君は、今までどおり戦えるのだろうか。(^^;)

 今日は、帰りにスーパーでノルウエイ産の鯖の切り身とほうれん草、いつもの近所の豆腐屋で油揚げ二枚。ほうれん草はサラダと味噌汁に。鯖は塩焼き。身に弾力があって結構美味しかった。(^^)


_Vol.564 1999/5/26

合成人間リ・モーナー −1−(不定期連載)

_超特急ヒカリアン 112話 ロマンスカーでロマンチック!

 リ・モーナーは夜更けの東池袋公園沿いの道を歩いていた。雑踏に紛れる灰色のスーツの上下。変わったところがあると言えば、何が入っているのか、ショルダーバッグの重みで右肩が僅かに傾いている位だ。
 「…さすが、ミナヨちゃん。テツユキ君と海を見に行くためだけの目的で、小田急ロマンスカーを一人占めという訳か。よしよし。(*^_^*)
 それにしても、ロマンスカーまでヒカリアンの仲間だとは意表を突かれた。すると、小田急はJHRの傘下ということなのか。まあ、いいか。(^^;)
 今日はミナヨちゃんの豊かな表情でタマネギのたっぷり入ったハンバーグ200g分というところか…そうとも!そうとも!(*^_^*)
 足どりも軽くなって、リ・モーナーの腰が小刻みに前後に動いている。
 その足がふと止まる。統和機構N-MIX支部に属する合成人間として、末端とは言え長年在籍してきたことによって培われた勘が、誰かに尾けられていることを教える。
 どうして、こういうことになってしまったのか未だに理解できない。
 ガラス玉のような目をした少女に魅入られ、都内某所の支部からある試薬を盗み出してしまってから、彼の運命−普通の堅気の法律事務員、鈴木正紀として目立たずに一生を終えられる筈だった−は一変してしまったのだ。
 「…御機嫌ナナメなミナヨちゃんのために流れ星を見せる演出をするなんて、ヒカリアンはえらく気が効いているじゃないか。(^^)
 僕も一緒に流れ星を見たいぞ萌えミナヨちゃん。(*^_^*)
 心の中でそんなことを反芻しながら、油断なく周囲に気を配りつつ、さり気なく路上パーキングに止めてある車に向う合成人間リ・モーナー。

_天使になるもんっ! 8話 会いたくて、痛くて

 霧門凪は、親友のプリスから借りたモト・スレイブで追跡を開始した。この前は、相手の車の性能を見縊って振り切られてしまったため、万全を期してこのモンスターを用意したのだ。
 リ・モーナーの箱型ブルーバードSSSは、霧門凪の尾行を知ってか知らずか、ペースを上げる気配もなく、流れに乗って明治通りを新宿方面に向っている。
 「…ハイパー天狗ロボ、五郎丸バージョン3.25ですか。こういう触手系のコックピットを見ると、イクサー1を思い出す。お母さんやサーラさんが乗り込もうとして『いや〜ん、きつくて入んな〜い』というシーンは良かったけど、狙い過ぎに見えなくもなかった。サーラさんが普通な感じになってしまったのはちょっと残念かも。
 子連れ母ロボにいくらやられても耐えているノエルが素敵。(*^_^*)
 ノエルを助けるために、進んで小天狗ロボ、ドギィちゃんに乗る裕介も良かった。かなり染まってきたのか。(^^;)
 またまた、心配な夏海の大きなお兄さんとのデート。でも、そんなに進展していなさそうなので一安心。(^^)
 シルキィはダルマ落しですか。(^^;)
 ちょっと小耳にはさんだ、作画がダメかもというウワサはそれほどでもなかったので一安心。作画監督と原画が三浦辰夫という人ただ一人というのはびっくりしたけど。」
 しかし、追跡劇は呆気なく終わった。ブルーバードは渋谷から脇道に入り、JHRの線路沿いの道で止り、リ・モーナーが下りてきたのだ。丁度、並木橋から旧山手通りへ抜ける道の下あたり。統和機構N-MIX支部所属の合成人間、暗殺司や変態王の通うという「極深道場」の看板のあるビルが近くに見える。

_星方天使エンジェルリンクス 8話 ぼくの街

 モト・スレイブから下りた霧門凪がリ・モーナーに近付いていく。
 「とっくにオレの尾行に気が付いていたという訳か。鈴木正紀、いや、合成人間リ・モーナーと呼んでやった方がお気に入りかな?」
 リ・モーナーは、霧門凪がその全身から殺気を発しつつ近付いていくのに、何ら動揺する気配も見せず、何事か呟き続けている。
 「…そうです、そうです。
 もう見るのもやめようと思っていたのに、また見てしまった私が悪いんです。(T^T)
 統和機構などものの比じゃない美鳳の鬼畜ぶり。宇宙からオラクルキャノンの垂直射ちですか。ピンポイントだからとか、子供のプレゼントの縫いぐるみを取り返したかったとか、ゴリ押しして無法地帯リンクスグループの地下鉄を通し、同時に雇用を確保してやるから一石二鳥とか、言い訳したり美化しようとしても説得力皆無。
 至近距離から機関銃を乱射してくる敵の弾が一発も当らない御都合主義は、虹の戦記イリス。シェラザードと美鳳がダブって見える。
 シェラザード萌え美鳳ならいいのか。良くないか。…」
 何言ってるんだこいつは、オレが手を下すまでもなくとっくに廢人になってしまっているのでは、と訝りつつも油断なく皮ジャンの下の改造スタンガンの感触を確かめる霧門凪。
 −つづく−かも知れない。(^^;)
 これはフィクションであり、実在の人名・団体とは全く関係ありません。

 今日は、帰りに近所の肉屋で合挽肉300gとベーコン200gの買い物。ハンバーグを作ったのだが、今回はタマネギを入れ過ぎたかも。タマネギは、先週近所の八百屋で買った新玉葱で、柔らかくて美味しいのだが、1個の大きさがかなり大きい。肉300gに玉葱1個はこの前と同じ筈だったのだが。(^^;)
 今回はちゃんと塩胡椒したけど、全く塩胡椒しないのとどっちが正解かいまいち分からなかった。(_o_ > vette
 それでも、スーパーなどで売っている出来合いのハンバーグに比べると天地の差の美味しさ。ヽ(^o^)丿
 今日も、大根とワカメと油揚げの味噌汁と緑の葉。緑の葉で、ほうれん草にちょっと似ている「つるむらさき」という野菜を昨日から食べているのだが、かなり強烈な味。昨日は他の野菜と一緒に電子レンジしたがかなり泥臭い感じ。今日は、ハンバーグを作ったフライパンで葉っぱの部分だけ炒めたり一部は味噌汁に入れたが、味の強烈さはあまり変わらない。泥臭いと言っても決して嫌な味ではなく、なかなか気に入りそう。(^^;)


_Vol.563 1999/5/25

_カードキャプターさくら 42話 さくらのまっくら学芸会

 目を潤ませながら見るしか!そうとも!そうとも!(T^T)
 さくら…王子様姿が素敵過ぎますわ。知世さまも同じセリフ。(*^_^*)
 千春、利佳、奈緒子…三人とも正真正銘の天使だとも。(*^_^*)
 知世さま…「妥協は許されませんわ」と言っても、二日も徹夜なんて。天上の声のナレーションも素敵過ぎ。(*^_^*)
 苺鈴…元気そうでなにより。悪魔役がはまっているじゃないか。悔しがる様子も最高。(*^_^*)
 オマケで悪いけど、山崎君の王女様と李君のお姫様役も可愛かったぞ。(^^)
 さくらが自分の中の光に自分で気付くことが、闇のカードを封印するカギだった。光と闇で、今回は二枚同時にGET。光も闇も今までになく美人のカード。今回は深かった。
 ユエの名前が出てきた。

_十兵衛ちゃん〜ラブリー眼帯の秘密〜 8話 頭にこんなの添えていた

 これまた、目を潤ませながら見るしか!そうとも!そうとも!(T^T)
 固唾を飲んで見守るしか!とはこういうことを言うのだろう。
 ただ、ただ手放しで絶賛するしか!(*^_^*)
 そう言えば、最初の方の十兵衛焼の話で某マンガのキャラの固有名詞が出てきたのには驚かされたけれど、いい大人のくせに母親の死で父親を恨み続けているような薄っぺらなキャラの作りとは天地の差。素晴らし過ぎるとしか言いようがない。(^^)
 ラブリー眼帯なしで、コスプレとハッタリで竜乗寺の服部忍者軍団を追い返したおじゃる丸バージョンの自由ちゃんも最高だった。(*^_^*)
 すっかり男を上げた番太郎と大猿・小猿の三人組に対して鯉之介は情けない。(^^;)
 ボケ老人の筈の堤先生が四郎を介抱している。この先生も只者ではなかったと言うのか。
 白幡丸乙女と大蝶・小蝶の方の三人組は相変わらずの変な書割りキャラのまま。こいつらが人間になれる日は来るのだろうか。(^^;)

_エデンズボゥイ 8話 さよならエリシス

 母親がいるという目的地のルビードも近くなって、神狩り・ヨルンを狙うユルガハとヤヌエスの追撃も厳しくなってきた。
 か弱い女の子を巻き込みたくないオヤジとヨルンに別れを告げられたエリシスが泣き喚く。そんなに別れたくなかったら、エリシス=シーダであることを二人に明かすしか! 全然評価が違ってくると思うぞ。(^^;)
 ヤヌエスは、ユルガハとは全然雰囲気が違う。ニャコを総統とする独裁体制なのか。それにしては、ニャコの演説の調子は間が抜けている。落書きの兵器にYANDON1号という名前が。ここは北朝鮮なのか。(^^;)

_スーパードール☆リカちゃん 34話 光る目の少女

 公園で遊んでいるリカちゃんたちの前に現れた迷子の少女、ミミちゃんの正体はミスティーだった。(^^;)
  今回、初めてドールイサムがリカちゃんを守るために活躍。「おにいさん、ありがとう」と言うリカちゃんのセリフが新鮮に響いたぞ。
 ヲレにも「大きなヲ兄さん、ありがとう」と言ってほしいぞ萌えリカちゃん。(*^_^*)
 ルイさんは、デボールの弱点を探るために旅に出るとか。ダイはルイさんからコーリングリングを譲ってもらった上、スーパーコーリングリングにバージョンアップしてもらって御機嫌。こうなったら、君がドールイサムでリカちゃんを守るしか!

_D4プリンセス 8話 中央闘技場で動悸 あなた誰?

 お姉様の特訓をさぼって、つばさ・のぞみと三人でショッピングモール。王室育ちのせいでお金でものを買うという意識が全くないどりす。気に入った品物を勝手に持ってきてしまうどりすと、それを大慌てで店に返しに走るつばさとのぞみ。(^^;)
 中央闘技場に見学に行った三人の前に高枝はさみ登場。なんちゅう名前じゃ。(^^;)
 次回はいよいよ、どりすVS高枝はさみの初バトルとか。予告を見ると、やっとどりすの格好良い勇姿が見られそうだ。これは期待するしか!

_南海奇皇ネオランガ 32話 ナマ中継開始

 それにしても、次から次へと卑劣な策動に明け暮れる藤原和王。(^^;)
 夕姫はこんな男とは早く手を切るしか!
 前回、ランガに敗れて戦闘能力も落ちている虚神・ヤマセに爆弾をいっぱい仕掛けた上、魅波の元で働いていた時未を乗せて魅波の乗ったランガと噛み合わせる。ランガに勝つことなど最初から念頭にないし、時未が仕掛けた爆薬で死ぬことによって悲劇のヒロインになり、国民のランガに対して残っている同情も一掃してとまおうという計算。(^^;)

 全く、昨晩は十兵衛ちゃんをリアルタイムで見ながらN-MIXでtryしてたけど、固唾を飲んで見守っている様子がヒシヒシと伝わってきたような気がしたぞ。(^^)
 今日は、ワカメと油揚げ(+大根)の味噌汁と、緑の葉もいっぱい食べた。(^^)


_Vol.562 1999/5/24

_ToHeart 8話 おだやかな時刻

 あかりの家で中間テストに向けてのお勉強会。雅史は家の用事で、志保様は風邪で来られなくなったのであかりと浩之ちゃんの二人きり。(*^_^*)
 四人でやる予定が二人になったので、あかりの部屋に。ふだん一人でジャンクフード漬けの浩之ちゃんには有難いお料理クラブの腕をふるったあかり手作りの豪華なお食事。本格的に圧力鍋まで使っているらしいぞ。
 途中で「風邪をひいても騒がしい奴©浩之」の電話が入るが淡々と進むお勉強。合間にアルバムを見ながら思い出話。
 お勉強も終って、寝込んでいる志保様をお見舞いに行く二人。お土産はプリン。(^^)
 浩之ちゃんがあかりの髪をさわさわはやっぱりなかった。あかりが髪型を変えた理由も思い出話の一つにすり替えられてしまっているし。(^^;)
 ウサギの絵柄のどてら姿の志保様。風邪で喉の調子が悪い雰囲気が良く出ていて素敵。(*^_^*)
 「むかつくわよねえ〜まったく〜」「デリケートな私には辛い時期なのよねえ〜」「天使のようなあたしに〜」「早くプリン持ってきてくれないかな〜」
 そうとも!そうとも!志保様は天使だとも!(*^_^*)
 あかりは浩之ちゃんと二人きりの幸福を噛み締めて丸萌え全開かと思っていたら、真面目にやらない浩之ちゃんに顔を突出していきなり「どおして真面目にやらないのお」。怖い表情で目も平たくなっている。これは意表を突かれて素敵だったぞ。(*^_^*)
 それにしても淡々と進む。あかりの部屋だぞ、ここで深呼吸しないのかとか、ガラスのテーブルだぞ、あかりの太ももで気が散らないのかとか、食欲を満たしたんだから次はとか、プリンをエサに三人で何かするのかとか妄想しているうちに終ってしまった。
 ヲレの乏しい経験(実話)から考えても、幼馴染みとはいえ女の子の部屋で二人きりでアルバムを見るというのは、ムラムラして当然の状況だと思うぞ。(^^;)
 そんなことを言いながら話はガラリと変わるけど、昨日の時点では、シークエンスを見て、ToHeartと通じる雰囲気があるけど「うまく説明できない」とか書いてしまったが、高橋ナオヒトという監督は、安易な記号的演出は決して使わない人ではないかとふと思った。(^^;)
 このアニメで、キャラにやたらに過剰な反応をさせた場合のことを考えてみると、いくら元がエロゲーだと言え、ウソっぽく薄っぺらな世界になってしまうとは思わないだろうか。このことによって、平板で退屈な世界になってしまう危険もあるかも知れないけど。
 エロ抜きという制約下で、しかも主人公の顔を出す以上、特に中心となるキャラにはゲームとは違う作法が求められて当然だと思うし、このアニメの場合、幼馴染みのあかりと浩之、プラス志保と雅史の4人の友情関係をあくまでも核としていると思うので、ゲームではもっと深かった他のキャラとの関係が希薄になっても、中心となる4人の関係を壊さない程度の節操を優先した作り方をしているのではないかと思った。
 次回予告を見ると、委員長の話のようだが、浩之×委員長でなく、あかり×委員長という話になるようだし。(^^;)

_アークザラッド 8話 逃亡

 このアニメも大仰さを抑えた淡々系。その分、音楽は壮麗だけど。(^^;)
 ヒエンでプロディアスに戻ってきたエルクとリーザだが、今度はエルクが指名手配を受けている。シュウとの再開も束の間、故郷のホルンを目指すリーザとまた旅に出るエルク。
 エルクが自分を全くあてにしてないと知った時の 寂しげなリーザの表情でハンバーグ三人前とデザートにプリン。(*^_^*)
 前から気になっていたけど、EDのテロップに出てくる「フィルム コダック5248」というのは何か意味があるのだろうか。(^^;)

_DVD/はいぱーぽりす 11-15話
 始末書No.11 欲しいぞ ライセンス
 始末書No.12 大阪ラプソディ
 始末書No.13 ネコの鈴
 始末書No.14 サムライにっぽん
 始末書No.15 サクラ、サクカナ?

 15話は作画がえらく御機嫌だと思ったら、作画監督が後藤圭二本人だった。(*^_^*)
 僅か2年前のアニメだというのに、夏姫も桜も過剰反応が鼻についてしまう。(^^;)

 そう言えば、鞄から出し忘れていた。(^^;)
 A4版の大きさの「お気楽極楽ノストラざまス」のイラスト入りのチラシ。先日の池袋のカラオケの時に、vetteさんからもらった。(^^)
 この人の描く独特の目の感じが素敵。(*^_^*)


_Vol.561 1999/5/23

_おジャ魔女どれみ 16話 恋を釣り上げよう

 五十嵐先輩の次は、パパが連れてきた釣り友達−と言っても小6−の長谷川新吾君に一目惚れしたどれみ。週末の釣りキャンプ。はづきちゃんとあいこちゃんの協力と魔法の力で、どれみはうまく新吾君のハートを釣り上げることができるだろろうか、というお話。(^^)
 新機軸の三人一緒の変身シーンの背景に「おきがえ」という文字による壁紙。(^^;)
 「ハート型の花火が心にしみる。」というどれみのセリフがはまっていた。よしよし。(*^_^*)
 どれみのために何とかしようとする妖精ドドも健気で可愛いかった。よしよし。(*^_^*)
 ともかく、今回もウルウルくる良い話だった。(^^)

_ヤマモト・ヨーコ 8話 時には幼女のように

 さっぱり訳が分からないが、洋子をママと呼ぶ幼女出現。洋子をそのまま小さくしたような感じの姿と性格。丸萌えだし、なかなか可愛いじゃないかと思って見ていたら、最後の最後にそれまでのイメージをぶち壊すような陰謀の匂い。どういうこっちゃ。(^^;)
 幼洋子に振り回される4人。特に、まどかとのやりとりは繰り返しギャグになっていて面白かった。(^^)

_OVA/シークエンス 東芝EMI/YOUMEX

 98年2月15日に中古で入手し、その時に感想も書いている。
 その時は、監督が高橋ナオヒトで、ベルセルク(アニメ)との関係で気になって買ったのだが、今回は、ToHeart(アニメ、以下「TH」と略)との関係が気になって、また見たくなった。(^^;)
 その時も書いたが、作画監督が音無竜之介だが、原画の一人に、THでキャラクターデザイン・作画監督をやっている千羽由利子が入っている。キャラはTHとは全然別物だが。(^^;)
 話の方は、THの世界(学園が舞台という意味でだけだが^^;)に近い。触角こそないが、緑の髪の少女が登場するし。(^^;)
 高校生の都築俊明と森尾めぐみは幼馴染み。俊明は6歳の時の謎の爆発事故で、それ以前の記憶を全く失っている。めぐみは、その事故を境に俊明の性格が全く変わってしまったように感じているが、記憶喪失後の優しくなった俊明に好意を抱いている。
 そこへ割り込んで、めぐみにアタックしてくる転校生の東野司が二人の関係に波紋を投げかける。
 俊明とめぐみの関係が浩之とあかりなら、この東野司は矢島君という感じか。(^^;)
 二人が一緒に登校するシーンとか、雨の中を一緒に歩いている時や、森林公園でデートする時の雰囲気とか、何となく通じるものがあると言えば言えなくもない気がするけど、うまく説明出来ない。(^^;)
 めぐみはフルートが上手いし、けっこう気丈でしっかりした性格が素敵。(*^_^*)
 文化祭の本番にそなえて講堂でフルートの練習をしている時、上から照明が落ちてきて気絶してしまうが、翌日の本番では全く動じないで演奏したと言うし、俊明に突っかかった東野を問い詰めたり、東野に俊明を好きかと聞かれて、はっきり自分の気持ちを表明するし。(^^)中出しさせてくれそうな雰囲気はあかりと通じるものがあるかも。(最低)
 まあ、最初に見た時から1年以上経ってしまい、記憶も薄れていたのでまた見たくなってしまったというところ。(^^;)

_DVD/赤毛のアン VOL.6
 第23章 アンお茶によばれる
 第24章 面目をかけた大事件
 第25章 ダイアナへの手紙
 第26章 コンサートの計画

 目から水が溢れて止まらない。(T^T)
 特に大きく目立つふくらみ袖のステイシー先生が素敵過ぎ。(*^_^*)
 最初にステイシー先生が見舞いに来てアンの名前を呼んだ時、これはちゃんと「e」を付けた呼び方をしてるなと思っていたら、後でそのことをアン自身が語った時には、思わずやったねと叫びたくなった。そうとも!そうとも!ヽ(^o^)丿
 ダイアナの顔とか見ていると、本当にウルウルしてきて困った。(^^;)
 それにしても、やっとこれで折り返し点までたどり着いたという訳か。

_Vol.560 1999/5/22

_神八剣伝 8話 コウ、罠にはまる

 ムラサメが敵の手に渡ってしまった上に、コウがギンジの罠にはまって捕えられてしまった。心配だぞ。(T^T)
 でも、予告に出てくるコウはお茶目な表情をしていたり、顔を赤らめたりして元気そうなので一安心。(^^)
 という訳で、見続けるのは辛くなっているのになかなかやめられない。(^^;)
 ルーティは、「この時はまだ何も知らないで夢見ている少女」ですか。確かに、ルーティが親兵衛だとすると、活躍するのは後半になるのだろうけど。(^^;)

_神風怪盗ジャンヌ 15話 遊園地の衝撃告白!

 何も言うことがない。(^^;)
 またまた、悪魔にとり憑かれた委員長。ジャンヌとシンドバッドに励まされていたけど、その程度のことでこいつの気の弱い性格が直るとも思えん。(^^;)
 今回も、シンドバッドはチェックメイトをジャンヌに邪魔された上に、指を咥えて見ているだけ。(^^;)

_DVD/はいぱーぽりす
 始末書No.3 こんびねいしょん不安?
 始末書No.4 一宿一飯
 始末書No.5 泣きたい夜
 始末書No.6 賞金稼ぎの休暇
 始末書No.7 すまん!!
 始末書No.8 暇なし金なし免許なし
 始末書No.9 友情は氷の如し
 始末書No.10 冷たい檻にサラバ

 舞い上がるよ、高〜く♪
 忘れている話があると言うより、チェックに失敗したのだろうか。テープが残っているので、調べれば分かるとは思うのだが。(^^;)
 こんなに前半の方で急展開しているとは。会社は7話で潰れてしまうし、水の精霊使いのポーさんの登場も、もっと後の方だと思っていた。けっこう後を引くので、2、3話でやめとこうと思ったのに、結局10話まで見てしまった。(^^)
 嫌味なキャラの役がはまっている三石。このフォンヌといい、コレクター・ユイのフリーズ役といい。(^^;)
 夏姫は仕種だけでなく、猫的な性格がよく出ていて面白い。(^^)

 今日は、池袋パセラで久しぶりにカラオケ。(^^)
 _早めの時間に到着したので、喫茶店でこの前に買った少女マンガを読んでいた。
瞬きもせず (1)(2) 紡木たく 集英社文庫
 紡木たくを最後まで読み通せたのは初めて。時間はかかってしまったけど。(^^;)
 確かに「性別をこえ広く共感を得」ているというのは分かる気がする。
ジャカランダ・ロード 津雲むつみ 集英社文庫
 遥か昔にこの人の少女マンガを読んだ時は独特な印象があったような気がしたのだが、その印象がどんなものだったのかは、これを読んでもさっぱり思い出せなかった。ここに収録されているのは、どれも少女マンガを卒業した後のもっと高年齢向けの作品ばかりだが、読めば何か思い出すものがあると思って期待していたのだがダメだった。(^^;)
So What? (1)(2) わかつきめぐみ 白泉社文庫
 これは、まだ1巻の途中までしか読んでいない。私には読み辛い部類の少女マンガ。(^^;)


_Vol.559 1999/5/21

_コレクター・ユイ 7話 O-EDOネット大騒動

 そう言えば、ユイちゃんも見事な触角が二本。よしよし。(*^_^*)
 今回は電脳世界の日光江戸村というところ。(^^)
 開園したばかりのO-EDOネットは大人気で長蛇の列だが、春菜のコネで並ばずに入れる仲良し4人組。ちょっとじゅるいぞ。ヲレも並ばないで即売会に入りたいぞ萌え。全然違うか。(^^;)
 このネットに入ると、好きなキャラのコスプレが出来る。アキコは宮本武蔵、レイコは坂本龍馬、春菜は沖田総司、そしてユイちゃんはくの一を選んで皆からズレていると言われている。よしよし。(*^_^*)
 江戸城の将軍様を決めるための大切な巻き物をめぐるユイちゃんたちとグロッサー四天王の駆け引き。
 「(私たちは悪党だから)約束なんか守る訳ないじゃない。」というフリーズ。三石の声なので妙に説得力があるよしよし。(*^_^*)
 「自然たち、僕の声を聞いてくれ」と言いながら、触手を自由自在に操るエコー。小僧のくせに今から変態王の素質が認められる。よしよし。(*^_^*)
 四天王と戦うために、アンティー様と小僧の力をわけてもらうユイちゃん。をやをや、今回は衣装(エレメントスーツ)が変化しないぞ。何でも、二つ以上の力を同時にもらうと変化しないお約束とか。作画と時間を節約するご都合主義的お約束という訳か。(^^;)
 今回も、元気一杯に泣いたり喚いたり、青筋立てて怒りまくったりするユイちゃんをたっぷり堪能できて、大満足。よしよし。(*^_^*)

_ベターマン 8話 −doku−毒

 前半は前回の謎解き、というパターンが定着したようだ。(^^)
 今回はサクラの身の上話と病院の恐怖。(^^)
 サクラは夢の中で鍵が開かないと言っている。やはりサクラはKEYなのか。よしよし。(*^_^*)
 産まれたときから病弱で、ずっと病院のベッドで検査漬けの毎日だったので「痛いことするの?」という訳か。(^^)
 サクラの能力が開くとベターマンを呼べるようだ。ネブラの毒のエキスを浴びてゾンビ化してしまったケータ、サクラ、ヒノキ。ベターマンが何かするとみるみる3人の顔色が元に戻ってくる。ベターマンが何をしたかは、どうせ次回に解説してくれるだろう。(^^)

_∀(ターンA)ガンダム 7話 貴婦人修業

 ディアナの提案で、地球人とムーンレイスの親睦を計るパーティーが開催される。
 MSのパイロットを少女ローラとして月側に紹介したいグエンの命を受けて、キエル様の特訓を受けるロラン。なかなか厳しい。よしよし。(*^_^*)
 そのパーティーのための特注ケーキ作りを依頼されるパン屋のキース。ローラを取材するフラン。それぞれが、それぞれの立場で頑張っている様子が微笑ましい。よしよし。(*^_^*)
 あちこちに陰謀の火種があって一発触発の状態。一筋縄ではいかないというところが面白いというか、見ててハラハラさせられる。(^^;)
 ローラにカメラを向けたフランは、「どこがて見た」とか言っていたけど、ワルツを踊ったハリー大尉はローラの正体に全く気付かないのだろうか。まあ、いいか。(^^;)

_ゴクドーくん漫遊記 8話 薔薇の君プリンス あやかしの微笑み乱れ咲き のこと

 ゴクドー君でなくても、勘弁してくれというオチだった。(^^;)
 ニアリーの視線に全然負けないルーベットちゃんが素敵。よしよし。(*^_^*)
 ニアリーの使ったロボットは"ギサウ何とか"とか言っていたけど、よく聞き取れなかった。「ギサウ」は単に「ウサギ」の逆さまだろうけど。
 次回からはイナホ編とか。

 帰りに、高岡でやっと見つけた。ヽ(^o^)丿
 _安倍吉俊『serial experiments lain』画集/ソニー・マガジンズ
 プラケース入り。
 描き下ろしのマンガとか、AXの連載とか、DVDに入っていたマンガ「ちびちびレイン」とか、ウエザーブレイクとか一杯入っていて堪能できる。(^^)


_Vol.558 1999/5/20

 そう言えば昨日が将棋名人戦の一日目だったので、今日が二日目だった。ぶぶチャチャ用にセットしたテープを見て初めて気が付いた。そうとも!そうとも!(T^T)

_デュアル! ぱられルンルン物語 7話 ハードケース

 連戦連勝の中で、何気になついているD、競い合って世話してくれる三月様と弥生に囲まれて楽しい日々。やっぱり羨まし過ぎる一樹君。(*^_^*)
 しかし、羅螺軍は今までとひと味違う手強い敵を送り込んできた。気圧まで制御できる(天気司か^^;)こいつの狙いは一樹ただ一人らしい。サバ折りを決められ、羅螺軍の領土に連れ去られてしまった白いコアロボットが爆発の閃光に包まれる。心配そうな三月様と弥生。Dまで無表情は相変わらずだが、髪に隠れた片目が光を放っている。一樹君は生きているのか、敵領土から無事に帰って来られるのか、というところで次回へ。(^^)
 前半の一樹君をめぐる女の戦い。
 朝起きたとき、胸元が乱れた寝間着姿で枕許でお早うと言って欲しいぞ萌え弥生とD。そこへ怖い顔で乱入する三月様。(*^_^*)
 男物の下着を前に勇気を奮って洗濯しようと悩んでいる三月様も素敵。(*^_^*)
 でもここは、三月が迷っているうちにさっさと洗濯物を取り上げてしまった弥生が一枚上手。(*^_^*)
 夜食にカップラーメンを食べているところを三月様に見つかって、有無を言わさずに手作りの夜食を食べさせられたいぞ萌えとか。(*^_^*)
 まあ、ともかく次から次へと萌えるシュチエーションの連続でお腹一杯。もう、これ以上食べられません。(^^;)

_DVD/はいぱーぽりす
 始末書No.1 ばうんてぃ・はんたあ
 始末書No.2 九尾の狐? 桜、現る

 ぜえーったいに見ないとだめだよぉ!(*^_^*)
 今日、組合の会議に出席する前にちょっと石丸ソフトワンに寄って。(^^)
 5枚組のBOXなので、1枚に5話づつ入っている。BOXと同じ大きさのマウスパッド付き。大小のポスター二枚と、セル画をもらった。セル画は夏姫の猫のポーズ。(^^)
 日記では、97年7月5日の第13話「猫の鈴」から9月27日の最終回(25話)「どっちがすき?」までリアルタイムで見ていて感想(と言ってもせいぜい1、2行程度)を書いている。(^^;)
 今日は最初の2話だけを見た。喫茶店らんぷのママの声が山崎和佳奈。この前までやっていた三代目のアッコちゃんの声だったとは知らなかった。(^^;)
 猫の仕種が出てしまう猫又ハーフの夏姫が可愛い。(*^_^*)
 桜(ちゃんとは言えない^^;)の鬱瀬美浦風の擦れ声(芝原チヤコ)も痺れますわ。(*^_^*)

_Vol.557 1999/5/19

触角萌え理論(^^)
先輩  あんたアニメの見過ぎでダメダメ人間よねーヱ♪(^^)
りなも  はいはい。
 でも、やっぱり志保様の上擦り声ぢゃないと萌えませんよヲ。(T^T)
 お久しぶりですが、今日はどういう風の吹き回しで?(^^;)
先輩  ヽ(`_´#)ノ
 「志保様」でなくて悪いが、何遍でも何百回でも言ってやるわい。(^^)
 それにしても、何ぢゃその「はいはい」というのは。最近の日記でもやたらに使っておるようぢゃが、そなたが使うと人をバカにしているようにしか聞こえんぞ。
りなも  そうです!そうです!(T^T)
 言い訳にしか聞こえないかも知れませんが、新番組も最初のうちこそ新鮮に感じて毎日が楽しいのですが、一ヶ月を過ぎる頃にもなるといろいろとアラが見えてきてしまいまして。見ても「ああ、はいはい」と。
 全く、自分で自分が嫌になります。(T^T)
 今期一番の痛恨というか見込み違いはベターマンでしょうか。まんまと釣餌に引っ掛かってしまったというか。(^^;)
 今日のエンジェルリンクスにしても、もう見続ける理由もないのですが、テープデッキの予約の関係で「月〜金」という設定になっているし、それならテープをセットしなければと言われそうですが、今期最もお気に入りの「天使になるもんっ!」と同じテープなので外す訳にもいかず、チェックしたらもったいないので見てしまうという貧乏性で。(^^;)
先輩  ねり餌を丸めなきゃ〜♪ とかいう歌詞のキャラ萌えアニメもあるようぢゃしの。なに、ワシはそんなアニメのことは何一つ知らんので安心せい。(-_-)
 どうやら、そなたが「見ても悪口しか出てこないようなアニメの感想を書くのはやめた。」とか書いたときには、これで少しは更正の道を歩み始めるのかと一瞬期待したワシがお人好し過ぎだったようぢゃの。(^^)
 まあ、ワシも人間が丸くなったというか、これ以上の突っ込みは容赦してやるきに、さっさと今日の感想でも述べるがよい。(^^)
りなも  萌え萌えアニメの星たる「天地無用」をご存知なんて、先輩も隅には置けませんね。(-_☆)キラーン

 それでは、陳述させて頂きます。
 水曜日は「白鯨」があって、火曜日に次いで充実していたのですが、それもとうとう終ってしまいましたし、遅ればせながら見始めたヒカリアンには神田ミナヨちゃんがほとんど出てきませんし。めっきり寂しくなってしまいました。(T^T)

_超特急ヒカリアン 111話 狙われたドクター

 とか嘆いていたら登場してくれました、ミナヨちゃん。(^^)
 今回は単にテツユキ君にシンクロするだけの書割りキャラじゃなくて、ピクニックに来て自然に感動してウルルン目をしていたり、自分から駆け出したり、それだけで有難や!有難や!(*^_^*)
 やはり、滅多に出ないのでたまに出たときの喜びも倍増というところでしょうか。(^^)
 テツユキ君たちが楽しくピクニックに興じている時に、一人保線に励むDr.イエローにブラッチャーの魔の手が。

_天使になるもんっ! 7話 キズナっぽい関係、かな

 ジワリとくる良い話でした。(^^)
 驚いたことに、今回の絵コンテは桜井弘明。アキハバラ電脳組の16話「アニマ・ムンディ」の授業参観の話がそうだったように、こういう雰囲気の話は得意とするところなのでしょうか。
 最後の最後で、ノエルのセリフがはまってピタっと終わるのでなく、余分とも思われるようなノエルの照れ笑いが入る。そのへんのちょっとした間のずれ方が素敵です。(*^_^*)
 血の繋がりもあやふやで、バラバラに見えるけど吸引力があるノエルの家族。お互いの領域に踏み込まないことが当たり前のような家族関係を当然のこととして育ってきた裕介には、そんなノエルの家族がうっとおしい。
 メイドのミユコに扮したミルルは、「パパラプー」の烏賊のニセノエルを送り込んで、ノエル一家の絆を壊そうとしますが…。
 ディスペルは、今にも溢れ出しそうなカップのミルクのをシルキーの頭の上に置いて、そこに角砂糖を一個。カップから溢れたミルクがシルキーの顔を伝って流れ落ちる。危な過ぎる描写。(^^;)
 顔射萌えシルキィなんて鬼畜なので口が裂けても言えん。(最低)
 そう言えば、前回のOPからサーラ姉さんが出ています(_o_> vette)。タイトル直後の宙に浮くカップと、折り鶴だけが赤い部屋の中に浮いているシーンが実物のサーラさん差し替えられていて、最後の一家集合のシーンにも登場しているので、合計三ヶ所。(^^)

_星方天使エンジェルリンクス 7話 天使と堕天使

 これが先程の「ああ、はいはい」アニメの一つです。(^^;)
 今日のは、今まででは一番と思えるほどの出来の良さに見えましたが、やっぱりダメです。
 海賊とは言え、リンクスキャノン一発で多くの人命を問答無用で消し去ったり、いきなり切れて見境なく人殺ししたり、従業員を平然と解雇するような小娘が、いくら子供に優しいところを見せたり、しおらしく振舞ったりしても萌えられないというところでしょうか。(^^;)
 録画しても見なければ良い訳だし、見ても感想を書かなければ良いとは思うのですが、この前のヤマモトヨーコとか、神八犬伝もそうですが、「切れていきなり暴力」というのを当然のことのように何の疑問もなく描いている最近のアニメは気になるところです。想像力の貧困というところでしょう。(-_-)
先輩  だから、天地なんて知らんと言っとろうが。ヽ(`_´#)ノ
 ましてや、阿重霞さんを押し倒したいとか、魎呼に押し倒されたいなんてことは露にも考えていないからな。(^^)
 それにしても、そなたの感想こそ「ああ、はいはい」じゃな。(^^)
 そなたは十年一日の如く「萌え萌え」と言って喜んでおるようじゃが、もはや言葉本来の意味を失って、単なる修辞として使っているとしか思えん。少しはそのへんのことは考えておるのかいの。(^^)
りなも  そうとも!そうとも!ヽ(^o^)丿
 実は、最近になって非常に興味深いキャラ萌えアニメの法則に気付きまして。もしかすると、先輩の「丸萌え理論」を超える画期的な新発見かも知れません。
先輩  何ぢゃ、その「先輩の『丸萌え理論』」とは。ヽ(゚_。)ノ
 ワシはそんなクズのような理論を提唱した覚えはないぞ。万一、そんなことを言っていたとしても、そなたを煙に巻くための冗談じゃ、冗談。
 まあ、ヨタ話として聞いてやってもよいから、その「新発見」とやらについて語ってみるがよい。(^^)
りなも  _二階に上がって梯子を外されるとは、こういうことを言うんでしょうね。(T^T)
 まあ、それより聞いて下さいよ。
 最近のアニメを見ていて、私は萌えキャラを萌えキャラたらしめている重大な共通項を発見したのです。名付けて触角萌え理論とでも名付けましょうか。これに気付いたのは、つい最近見た「ToHeart」の雛山理緒ちゃんの回でした。(^^)
 アニメ版の「ToHeart」は、それ自体、ゲーム、特にPC版で深く(「深い」と言っても、leafのヴィジュアルノベルシリーズだったら、前作の「雫」や「痕」の方がTHよりはずっと深いというフリークの評価ですが)はまった人にとっては、マルチなんかは(・_・)ノ~ポイ おまけシナリオに過ぎない雛山理緒などは攻略するにも値せずという不遇なキャラでした。
 しかし、アニメ版の理緒を見た時、妙に引掛かるものを感じたのです。それが、これ見よがしにおっ立ったあの触角です。
 なるほど、さすがはleaf、シナリオ的にいまいちの出来のキャラは触角で補おうという訳か。そう言えばマルチの耳にしても、触角の一つの変形と言えなくもないしと、ここで、パズルの断片がぴたっとはまったのです。(^^)
 そうして、いろいろなアニメのことを考えていくと、萌えキャラに宿命的な空疎で中味がないことが際立ったキャラほど見事な触角を有していることが判明したのです。
先輩  ヲイヲイ。(^^;)
 そなた、ヨタ話ならともかく、そういことをマジに言っているとしたら、今すぐ外基地病院に連絡を取って、黄色い車に迎えにきてもらわにゃならんぞ。本当に大丈夫か?
りなも  マジだぜ©キィ
 いや、本当に半分本気ザマス♪(^^;)
 触角が必ず2本付いている理由についても考察してみたのでが、単に絵的なバランスということだけではなく、1本は私のような大きなお友達の電波をキャッチするため、もう1本は電波を発信するためであり、陰と陽、プラスとマイナス、送受信ということで完璧じゃありませんか。(^^)
 そう言えば、先輩の時代に大ブレイクしたうる星やつらでも、ラムちゃんの触角と言うかツノは2本でしたね。(^^)
先輩  (#`_´)ノ~┻━┻
 ったく、最近の下らんアニメにすっかり毒されおって。
 そなたが陥っている穴は二つある。
 一つは、触角という限定的なパーツにのみ目を奪われ過ぎているということじゃ。これは、そなたのようなキャラ萌えの視点しか持ち合わせていない輩が最も陥りやすい陥穽じゃな。(^^)
 そして、もっと救いようのないことは、とっくの昔に確立されている手法を、さも新しいことのように言い立てる。そなたが歴史的な背景にいかに無知であるということの証左じゃ。
 仮にそなたの言う触角とやらを認めるとしても、うる星を持ち出すまでもなく、鉄腕アトムでとうの昔に手塚治虫が確立しておる。どうじゃ、それでも新発見とか新法則とか言い立てるつもりかの。(^^)
りなも  _o_参り山のカマ太郎でござるですます。(T^T)
先輩  下がれ!下がれ!下がりおろう!(^^)
 まあ、十年一日どころじゃなく、戦後五十年一日の如く、全ては亡き天才、手塚治虫の手の平の上。丸萌えにしても、触角にしても、全てはアトムに原点があるということじゃ。(^^)
 まあ、これに懲りたら、容量の少ない脳味噌で余計なことを考えようとはせず、心を無にしてあるがまま、感じるままにアニメでも何でも味わうことじゃ。さすれば、無刀取りの極意も掴めようというもの。(^^)
りなも  そうです!そうです!(^^)
 これからも精一杯励んで13番目の星を見つけられるようにします。って、この東京の空じゃ無理かも。(T^T)
先輩  まあ、そなたにアニメをこれ以上見るなと言っても無理じゃろうが、ともかく、世間様の顰蹙を買うような言動だけは慎むように。(^^)
 それでは、ワシもこのへんで失敬するきに。
 アッデュー…(^^)

りなも=謎のアニメヲタク。このHPを作っている本人という説もある。
先輩=謎のアニメ老人。偉そうな態度だが、このHPを作っている本人が虚勢を張っているという説もある。また、統和機構N-MIX支部に巣くっている謎の廢人たちの合成人間という説も。


_Vol.556 1999/5/18

_カードキャプターさくら 41話 さくらと小狼と砂の海

 友枝小学校の学芸会の前編というところ。さくらのクラスがやるのは「眠れる森の美女」。あみだで決まった配役はさくらが王子で、小狼君がお姫様。(^^)
 稽古のために早起きして学校へ来た小狼とさくらを襲うサンド(砂)のクロウカード。ウォーティー(水)とフリーズの組み合わせで動けなくして封印するという小狼の攻略法に敬意を表してカードを譲るさくら。
 「何の役でもさくらちゃんの衣装は私が作りますわ。」と大はりきりの知世さま。さくらの王子様役が決まって、「きっと可愛い王子様になりますわ。」とますますハイテンション。
 喜び全開の時の鼻のない知世さまで王室料理10人前。(*^_^*)
 雪兎が学芸会を見にきてくれるというので、はにゃ〜んなさくらと小狼。雪兎に対する思いで、顔の表情や動作までシンクロしている二人。最初のうちは、さくらはともかく何で小僧までとか、これがCLAMPなのかとか思って違和感を覚えていたけど、今見てもやっぱりちょっと危ないんでないかいとか思ってしまう(小狼が雪兎に惹かれる別の理由を原作で知った後でも)。(^^;)
 配役が決まる直前までは、小狼と共演できるかもという期待で大はしゃぎの様子がとても可愛かった小娘・苺鈴ちゃんだが、配役決定後は全然出てこなかった。どこかでメソメソ泣いているのだろうか、心配だぞ。(T^T)
 ヲレが小僧の代りに王子様になってやってもいいぞ萌え苺鈴ちゃん。(*^_^*)
 次回は、知世さま特製コスチュームの素敵なさくらの王子様姿が拝めそう。
 有難や!有難や!(*^_^*)

_十兵衛ちゃん〜ラブリー眼帯の秘密〜 7話 知らずに極意を掴んでた

 13個目の星を見つけると同時に、無刀取りの極意を会得した十兵衛。最早、刀を持たなくても無敵。(^^)
 自由ちゃんは鯉之助に恥かしい便器マスクを付けられても堂々としている。「歩こう、歩こう、私は便器(元気)♪」(ここでトトロとは^^;)とか歌っているし。(^^)
 学校へ行く前に化粧台からお母さんの写真を持って出たということは、この時点で四郎との決闘に応じる決意は固まっていたのだろう。
 書割りキャラの白幡丸乙女が、初めて単独で動いているぞ。大蝶・小蝶は相変わらず書割りのままだが。(^^;)
 十兵衛の剣劇シーンは、毎度のことながら格好良過ぎ。ヽ(^o^)丿
 しかし、四郎にあっさり斬られてしまった十兵衛。漁夫の利を得るように、その四郎を手下を使って切り捨て、ラブリー眼帯を手中にしたハジメ。
 存在意義がなくなりかけいた番太郎が初めて格好いいところを見せた。やる時はやるじゃないか。そうとも!そうとも!(*^_^*)

_エデンズボゥイ 7話 人形の家

 砂嵐を避けてヨルンたちが入った不気味な建物は、ユルガハが廃棄した実験施設だった。
 ホラー風だけどギャグ。
 エリシス(へきへき)の悲鳴はいまいち。やはり、悲鳴と言えばフルート(飯塚雅弓)。そうとも!そうとも!(*^_^*)
 エリシスが変身。シーダになったエリシスはけっこう頼もしそう。ヨルンたちはまだ気付いていないようだけど、正体を明かさない必然性があるのだろうか。(^^;)
 窮地のヨルンたちを助けるために白豹(第4話「白い悪魔」、エリシスのお姉様らしい)が飛び込んできて光りはじめた時は、美人に変身するのではとワクワクしたけど、結局、こっちも正体を見せず仕舞い。気をもたせるのお。(^^;)

_スーパードール☆リカちゃん 33話 カトリーヌのひみつ

 やっとカトリーヌ様が正体を明かした。ドールランドの王家の者とか。どおりで気品が漂っていた筈だ。そうとも!そうとも!(*^_^*)
 王女即位を前にして、人間のピエールに恋してしまった織枝様の身の振り方をどうするか、八重がアルの森に相談に行って帰った時にはデボールにとり憑かれてしまっていたとか。
 カトリーヌは、リカちゃんを守るために、ドールイヅミを呼ぶコーリングチョーカーをアルの森に幽閉されているお祖父さんのフランツから預かったという。
 チョーカーと言うと、KEY THE METAL IDOLでキィが首に付けていたのを思い出す。(^^)
 そう言えば、ドールイヅミの変身後は、衣装のデザインのせいかどうも胴長に見えて仕方ない。(^^;)
 胴長萌えドールイヅミ。(*^_^*)
 ミスティはますます下品な表情。リカちゃんたちにやっつけられても後腐れないようにという配慮が働いているのか。(^^;)

_D4プリンセス 7話 東方帝都学園24時瑠璃堂どりす

 サブタイトルのとおり、どりすの一日のダイジェストという他はない。(^^;)
 相変わらず学校の飯は口に合わない。早朝も、極度の空腹で迎える放課後も、王室料理のためにどりあお姉様のシゴキに耐えるどりす。怪我をしても容赦の無いお姉様。ついに切れたどりすは、特訓をサボってのぞみ、つばさと遊びに行ってしまう。
 それにしても、13歳のどりすに常軌を逸した特訓。5分遅刻で400mトラック20周+5周に腕立て50回+5回に腹筋(しかも鉄棒で)50回+5回。10分遅刻で、それぞれ+10周、各10回割増しとか。(^^;)
 落書きのような線画とカレカノの19話のような紙芝居とか、サンドバッグに飛ばされる時の一瞬の劇画調の顔とか、かと思うといきなりまともな作画になったりとか、唖然とする他ないけどよく分かるし面白過ぎるぞ。(*^_^*)

_南海奇皇ネオランガ 31話 テレビのお仕事

 長女魅波は、妹たちの進学の学費稼ぎのためにランガをマスコミに売りまくり。そんなに貧しい王室なのだろうか。(^^;)
 水着タレントと傘回しの芸人のゲーム番組に出演するランガと魅波。
 いよいよ本番という時に、ギャラをケチるために出演依頼されなかった芸人の太郎田大吉と小吉兄弟の兄大吉が、虚神ヤマセで乱入して番組をぶち壊そうとする。
 安保アデンタのために、ランガをいつでも攻撃できるように自衛隊が控えていたり、そのような政治的な力学とは別の思惑で虚神庁が勝手に動いていることを象徴するようなシーンが出てきたり、なかなか芸が細かい。
 また、元は魅波の経営していた芸能プロに所属で、今はいまいちパッとせず、水着タレントとして番組に出ている時未と魅波の関係とか、下種なディレクターの神崎と知り合いだったらしい長谷岡の関係とか、ともかく、よく15分のアニメにこれだけいろんな要素を詰め込んでいるなあという感じ。
 神崎に胸ポロを強要される時未。番組自体が潰れてしまったためにその中では実現しなかったけど、ランガVSヤマセに巻き込まれた時に、ブラがランガに引掛かってポロリ。巨乳だけどなかなか形が良い。と言うか、今やっているアニメの中でも女体の形の良さは随一かも。有難や!有難や!(*^_^*)
 藤原和王も、虚神ヤマセで大吉をけしかけたり相変わらずだが、海潮と夕姫には手玉に取られているように見えるし。(^^;)

 今日は(*^_^*)を連発してしまった。火曜日は充実している。(^^)
 帰りに、祐天寺の古本屋でコミック(全部ちょっと古い少女マンガ)をいろいろ買ったけど、全然手を付けてないし、今日はいっぱい書き過ぎたので紹介は後回し。(^^;)


_Vol.555 1999/5/17

_ToHeart 7話 揺れるまなざし

 今回は薄紫の髪が素敵な予知能力少女、姫川琴音の話。(*^_^*)
 サッカーの秋季大会と練習試合を控えて遅くなった雅史と帰り道で会ったあかり。夜の公園で子猫にお菓子をやっている姫川琴音に会うが、その子猫は自動車事故にあってしまい琴音もその場から逃げるように立ち去る。
 あかりと雅史は、怪我をした子猫を動物病院に。
 サッカー部の練習風景を見つめる琴音。雅史ちゃんを見ているのか。(^^)
 怪我の治った子猫を動物病院に見に行あかりと浩之ちゃん。その帰りに降り出す雨。公園で琴音を見かけたあかりは、子猫が無事だったことを告げるが、琴音は「これ以上私に関わらないで下さい。」と言って去ってしまう。
 志保ちゃん情報によると、琴音は友達や親しい人の不幸な未来を予知してしまうので薄気味悪がられ、自分もカラに閉じこもってしまっているという。それを聞いたあかりのお人好し+お節介モード発動。(^^)
 再び動物病院をあかりが訪れると、子猫の治療費はすでに精算済み。子猫を琴音に届けてやろうとするあかり。家を探しあてて呼び鈴を鳴らすが出てこない琴音。でも、連れてきた子猫のおかげで会えて話しをすることができたあかりは、雅史が出る週末の練習試合に琴音を誘う。
 サッカーの試合にも、子猫の手引き?でやってきた琴音。足をスパイクされそうになった雅史の危機を察知した琴音の叫びに気付いた雅史は、うまくかわしてゴール。雅史にも感謝され、自分の予知能力が役立つ方向に働いたことで少し明るくなれた琴音。
 琴音のことを気にかけていたあかりも大満足で良かったねというところ。(^^)
 確かに、雅史がサッカーでスパイクされる場面を予知する琴音というのは、PC版でもあったような気がするけど、浩之ちゃんとの関わりはなし。従って、屋上のイベントもなし。雅史の話にすり替えられてしまっているという訳か。(^^)
 志保様は今日も語尾が上擦りっ放しで絶好調。(^^)
 「なにそれ、ちょっとひどいんじゃなあイ。」「あたしの情報網をバカにするつもりイ。」「なんですってエ。」とか、お腹一杯。ヽ(^o^)丿
 「負けたら遊んでやらないわよヲ♪」と言われたいぞ萌え志保様。(*^_^*)
 それにしても、このアニメ版のあかりは全能丸萌えキャラというところ。今回は浩之ちゃんに女の子が絡んでこない話だったので、丸さ全開。(^^)
 作画も完璧に近い美しさ。と思ったけど、PC版で琴音を攻略した時に出てくるCGを見てしまうと、やっぱりゲームの時の満足度の深さの方が圧倒的だったことを思い起こされてしまう。(>kumataro)
 次回は、あかりの「さわさわ」の話か。花見のイベントはあるのだろうか。まあ、あまり期待し過ぎてもという感じだろう。(^^;)

_アークザラッド 7話 古の守護者

 ヴィルマーの回想シーンに出てくる白い家。特殊な能力を持った子供たちを集めて人権無視の怪しげな人体実験をやっている組織というところか。
 ほんの幼い子供のくせに、リーザに嫉妬するリア。小汚いのに可愛いリアちゃんでフルーツ山盛り。(*^_^*)
 ヒエンの修理にてこずるエルクだが、リアに案内された洞窟は、遥か古代に滅びた者が残したロボットが守っている場所だった。
 その洞窟で手に入れた部品のおかげでヒエンの修理も出来、島に別れを告げるエルクとリーザだが、二人が帰ろうとしてる町では、エルクは賞金首になってしまっているようだ。
 洞窟の中で、モンスターをリーザが「怖くない」と言って手懐ける様子はちょっとナウシカ風。
 ナウシカ萌えリーザ。(*^_^*)
 それにしても、ストーリーが進まないことには何とも言いようがない。まだまだ、話全体がまとまりがなくバラバラな印象。(^^;)

_DVD/天地無用! TV18-20
 第18話 幽霊無用!
 第19話 爆走無用!
 第20話 水着無用!

 18話は砂沙美ちゃんのいい話。(^^)
 砂沙美と幽霊の美零(CVが小西寛子!)が仲良く泉に足を浸している場面は、赤毛のアンの22話「香料ちがい」で、アンとダイアナが並んでドライアドの泉に足を浸しているシーンとコンパチ。そう言えば、砂沙美もそばかすだし。(*^_^*)
 20話は、折角の水着の回なのに作画がいまいち、と言っても、ちょっと癖があるという程度で、最近の作画崩壊アニメには比ぶべきもないが。(^^;)
 アルバイト焼けの清音様萌え萌え。(*^_^*)

_Vol.554 1999/5/16

_おジャ魔女どれみ 15話 マジョリカ幼稚園に行く

 MAHO堂にどれみの仕事ぶりをチェックにきたぽっぷちゃんに、マジョリカを買われてしまった。気に入ったぽっぷちゃんは、プニュちゃんと名付けて喜んでいる。ぽっぷの通うSONACHINE幼稚園でも皆の人気を独占して遊ばれるマジョリカ。買われた時、水晶球を店に落してしまったので、魔法で脱出することもできないマジョリカ。どどを授業の身代わりにマジョリカ救出に向うどれみ。
 ネコに変身したララさんが素敵。でもネコのララさんの言葉を解読できるはづきちゃんて。魎皇鬼のミャーミャー言葉が分かる魎呼のようなものか。違うか。(^^;)
 しっかり者のぽっぷちゃんは幼稚園でも人望が厚い。ぽっぷちゃんの親衛隊、みさき、ふみお、たつや、かずひろ、よしひこの5人組。よしよし。(*^_^*)
 人徳のある幼稚園児萌えぽっぷちゃんというところか。(^^)
 保母さんのかなこ先生も優しそうで素敵。(*^_^*)
 ぽっぷちゃんからマジョリカを取り上げて苛めているのは、定番の子分2人を従えたガキ大将顔のきみたか君。EDのスタッフに「録音 川崎公敬」とあったから、この人がモデルなのか。(^^;)
 木に登って危なかったきみたか君もぽっぷちゃんも、どれみの魔法で助かって良かったけど、ララさんの持ってきた水晶球が間に合って消えてしまったマジョリカ。プニュちゃんがいなくなって泣き出したぽっぷちゃんにつられて皆大泣き。なんだか、昨日見た赤毛のアンで、フィリップス先生の別れの挨拶で、ルビーが泣き出すと女子全員がつられて泣いてしまうという場面を思い出してしまった。(^^;)

_それゆけ!宇宙戦艦ヤマモト・ヨーコ 7話 不死蝶起つ

 交通事故で怪我してしまった綾乃。洋子を責めるまどかと紅葉。そんな最悪の状況の中でサコマからのネスへの誘い。
 綾乃が一人でも宇宙船に乗りたいのでネスの引き抜きに応じそうになったところで、全く戻る気もないと言い張っていた洋子がカムバック。ようやく4人揃って、完全に迷いもふっ切れてレッドスナッパーズとのリターンマッチは、フォースビームによる制限時間30分の金網デスマッチだ。
 洋子の唐突に思えるような復帰の決心。長丁場のTVシリーズだから、一度こういうどん底のチーム状態から這い上がってくることによって、一層、その後の団結力と戦闘力もアップという意図なんだろうけど、そうしたいなら、もっと徹底的に洋子VSまどかとか、洋子VS紅葉という修羅場で引っ張ればいいのに。これじゃ、単に洋子の性格が一時的な気紛れでどうしようもなくなっただけという感じしか受けないし、綾乃はともかく、まどかや紅葉はすっきりしたのだろうか。(^^;)
 デスマッチのシーンも、もうちょっとちゃんと分かるように見せて欲しい。(^^;)
 最後にローソンがサコマに一発食らわせる場面が出てきたけど、これも唐突で意味なしとしか思えない。未来人のいい大人が余りにも幼稚。先日のエンジェルリンクスで、鴻星君が唐突にリンクスグループの重役を殴り倒したシーンを思い出してしまった。

_DVD/天地無用! TV14-17
 第14話 反乱無用!
 第15話 逃亡無用!
 第16話 潜伏無用!
 第17話 空腹無用!

 宇宙編に入って、ますます面白くなってきた。(^^)
 でも、OVAを見てしまっていると、最後まで見てないから外しているかも知れないが、天地の祖父さんがカギを握っていることが分かってしまうでは?

_Vol.553 1999/5/15

_神八剣伝 7話 トモカ、侵入する

 またまた、グチニのパーティー会場の場面。ここに出てくるトモカとレイの二人も八剣士のメンツらしいけど、今のところよく分からない。トモカは詐欺師らしく、ガラス玉の宝石をレイに売りつけようとするけどすぐ見破られてしまうし、賭けにも負けたので何でも相手の言うことを聞くという約束で、レイに何かを頼まれたようだ。
 前回の発電所の爆破現場に埋もれてしまったコウのムラサメを、ギンジに持って行かれてしまった。ギンジを亡き妻の仇として追うギョウとコウの利害が初めて一致したという訳か。そこへ、やはり警官に追われてきたトモカも加わってギンジを追跡。
 トモカに女の子と言われて、「俺は男だ」と反発するコウ。どうも、コウは怒った時や切れた時の表情がいまいち。「俺は女だ」の竜之介と違って男の子だから仕方ないか。(^^;)

_神風怪盗ジャンヌ 14話 ターゲットは花嫁衣装

 新体操部の先輩の加奈子。国体で準優勝した実力で、ぱっきゅらまお先生や都、まろんたちの前で模範演技を見せるが、近いうちに体操部のコーチの山際順次と結婚する予定とか。だが、加奈子の着る予定のウエディングドレスにとり憑いた悪魔のせいで順次が鬼畜化してしまい、明日に控えた結婚式が台無しになりそう。ジャンヌは、悪魔を封印し、二人に幸せな結婚式を迎えるさせることができるだろうか?
 初っ端の新体操の模範演技が紙芝居で手抜き見え見えで出鼻を挫かれる。(T^T)
 唯一のお気に入りのぱっきゃらまお先生も「ザマス♪ザマス♪」言っているだけでいまいち。(T^T)
 どうして、ドレスを着た本人がとり憑かれないで新郎に?
 ジャンヌに仕掛けたワナを刑事に教えてやらないジャンヌ。「敵を欺くには先ず味方から」って、おいおい。(^^;)
 変装したシンドバッドは、やはり変装して会場に入ったまろんに痴漢呼ばわりされて失敗。その後は逃げるだけ。何のために出てきたんだこいつは。(^^;)
 今回だけは、ドレスから悪魔が出てくるところを待ってからチェックメイトしたのでドレスが消えなかった?はいはい。
 何で、絶好のチャンスに都はジャンヌを見逃すんだ?見逃さないで、催涙弾の水平射ちというのも鬼畜だろうけど。(^^;)

_DVD/赤毛のアン VOL.5
 第19章 ダイアナの誕生日
 第20章 再び春が来て
 第21章 新しい牧師夫妻
 第22章 香料ちがい

 第20章は、アンがグリンゲイブルズに来てから丁度一周年の話。回想シーンが出てくると、アンが成長していることが分かる。(^^)
 ちょっとお高くとまっていそうな雰囲気(絵の雰囲気だけでそういう性格でもないらしい)ルビー・ギリスが素敵。(*^_^*)
 先生とお別れの時に女子が泣くというのは、今でも見られることなのだろうか。ヲレの小学校の時はそういう光景は見られたけど。(^^;)
 美術も相変わらず目を洗われる美しさ。(^^)

_Vol.552 1999/5/14

 知世さま(Mebius)がやっと戻ってきた。そうとも!そうとも!ヽ(^o^)丿

_コレクター・ユイ 6話 とどけ! 森の歌声 後編

 今日のユイちゃんはえらく忙しかったぞ。第4のソフトのエコーは説得せにゃならんし、ウォーウルフはご都合主義的に手強いし。(^^;)
 落とし穴に落ちたユイちゃんが着地したのは、ネッティーの上。チョコレート1個で手懐けてしまうユイちゃん。ネッティーはユイちゃんを気に入ってペロペロ。
 ヲレもペロペロしたいぞ萌えユイちゃん。何だか鬼畜(^^;)
 そこへやってきたエコーは、ユイちゃんの説得にも耳を貸そうとせず、ネッティーとどこかへ去ってしまう。一人残されたユイちゃんは心細そう。ギャーギャー泣き喚く様子が素敵。
 放置プレイで泣かせたいぞ萌えユイちゃん。鳴呼鬼畜(^^;)
 今回のウォーウルフは一発ではやっつけられない。アンティー様の未来予測とエコーのネイチャーウォーターのそれぞれの能力をわけてもらった(コレクタープリズムインストール)ユイちゃんを一応披露する見せ場が必要だったという訳か。衣装も違うし。はいはい。(^^)
 それにしても、エコーが身を挺してユイちゃんを守ってくれたからと言って、抱きついた上に押し倒すユイちゃん。こんな小生意気な小僧にそこまでサービスしてやることはないと思うぞ。(T^T)
 どうせならヲレを押し倒して欲しいぞ萌えユイちゃん。(*^_^*)
 何だか、今日は初っ端から堕ちっ放しかも。(^^;)

_ベターマン 7話 力−forte−

 こっちも地の底に落ちている。(^^)
 父母と兄をいっぺんに亡くした時のヒノキの夢の中にいるケータ。兄はヒノキコンパチの三色前髪。やはり、ベターマンは死んだはずのヒノキの兄なのか。そうだとすると、ヒノキたちを守ろうとする訳も分かるか。はいはい。(^^)
 一旦はベヘムットに完膚なきまでにやられたベターマンだが、何かの花の実?か何かを齧ると、以前より強そうな形態にジェネレートして復活だ。サクラが「フォルテ!」とか叫んでいる。はいはい。(^^)
 前回から出ている謎の色黒で目が大きいインド人?少女。今回はコスプレしている。小型のベターマンみたいな着包み。まあ、そのうち誰かが解説してくれるだろう。(^^)
 やはり、ヒノキが「私バカだから」とか言っているのは嫌味にしか聞こえないぞ。(^^;)

_∀(ターンA)ガンダム 6話 忘れられた過去

 ロランのMSがポゥ小尉のMSと鉄球を振り回して戦う場面は、見ていて一瞬背筋に寒気が走ったぞ。ロボットアニメを見てこんな経験は初めてかも。ヽ(^o^)丿
 ロランもえらく可愛い奴じゃないか。自然な振る舞いの中からその素直そうな人柄が滲み出ていて素敵。そうとも!そうとも!(*^_^*)
 グエンの落ち着いた対応で、無事にボストニア城に到着したディアナとミラン執政官。メシエの案内でディアナが歩く場面は、妙な可笑しさがあって良かった。(^^)

_ゴクドーくん漫遊記 7話 第三の男の正体にオレたちゃブッとんだ! のこと

 どいつもこいつも騙し合ってばかりという感じ。どーでもいいけど。(^^;)
 イッサー君は、一度殺されたというのに呑気な奴だ。(^^)
 秘宝を守るドラゴンの役をアルバイトでやっていたというジン。相変わらず説教魔人。はいはい。(^^)
 今回は可愛いスフィンクスちゃんも出てなかったしいまいちだった。(^^;)

_Vol.551 1999/5/13

_ぶぶチャチャ 4話 アパートに幽霊

 パパに幽霊の怖い話を聞かされ、すっかり怯えてしまったボク。でも、その話を聞いていたチャチャは興味を持って、ボクを連れて夜の町に出発。そんな幼児が夜遊びして危なくないのかと言いたいところだけど、深夜の町は人っこ一人居ない。(^^)
 パパが話していた噂の幽霊アパートの場所が分からないので、もう寝ている隣のマリーちゃんを無理矢理起こして尋ねる。寝ぼけた雰囲気がよく出ていて可愛いマリーちゃん。今日はボクをキンバリーとか呼んでいる。(^^)
 チャチャとボクが行った幽霊アパートにいたのは、一人暮らしのお婆さんのキシリー夫人と友達が欲しくて天国へ行きそびれた幽霊のサラちゃん。幽霊と言っても全然怖くない可愛い女の子だったし、友達になれてお互いに良かったねというところ。サラちゃんの声は早見優。こんなところで声優をやっていたのか。(^^)
 チャチャとボク、そしてマリーちゃんが訪ねたニック&テリーは一緒のベッドですっかり熟睡。でも、おもちゃの兵隊の太鼓が鳴り出すと自動的に起き上がっていつものラップを始めるし。(^^;)

_デュアル! ぱられルンルン物語 6話 イントリーグ

 今頃気付いたけど、スタッフにますなりこうじの名前が。黒田洋一+ますなりこうじと言えば、MAICO2010でも組んでいた。MAICOも最初のうちは、こんな内輪受けの世界のどこが面白いんだと思って見ていたのに、話が進むにつれてジワジワと面白くなってきたし、こっちも、最初のうちはこの真似っこのカタマリは何だと思って見ていたけど、知らないうちにジワジワと楽しくなってきた。柔らかい蜘蛛の糸に絡めとられるように気がつくと身動きできない心地好さというところか。訳分からんか。(^^;)
 一樹をめぐる三月と弥生の女の戦い。お腹一杯の一樹君。羨まし過ぎるぞ。(*^_^*)
 弥生に対抗してムキになった三月様が素敵。ちょっと怖いけど。(^^;)
 ムキになった怖い三月様で朝食とお弁当2食分。(*^_^*)
 今回のEVAネタは、三月の赤い機体(アスカの2号機風)による八艘飛び(第八話「アスカ、来日」)と予告も第弐拾参話「涙」の予告コンパチな感じだった。
 でも、シンジと違って、弥生のお見合いを阻止するために、ワザと押されるフリをしてお見合い会場の方に敵を誘導したり、挙げ句はミス・ラーの危ないところを助けたり、余裕たっぷりの一樹君。こうなると、敵のミス・ラーまで一樹君を気にし始めるのではないかという予感。(^^;)

 _先日買った「夜明けのブギーポップ」は、あっと言う間に読んでしまった。全く別の話を読んでいると、前に読んだ話といきなりシンクロし始めたりして、それがまた興奮させられる。単に話を構造的に決めておいてパズルのように作るだけでは、こうは面白く出来ないだろう。
 最後の方はしんみりとした雰囲気でウルルンルンだったし。(^^)


_Vol.550 1999/5/12

_白鯨伝説 26話(終) くじら捕り達の伝説

 一つの熱いアニメが終わった。
 新作部分は結局19〜26話の8話分だけで、最後はしり切れとんぼのような感じがなきにしもあらずだったけど、熱さと人間賛歌で最後まで突っ走った。
 一瞬、ラッキー幸子の素晴らしい表情のカットが出てきて、その一瞬から最後までは込み上げっ放しだった。そうとも!そうとも!
 それにしても、真正面からアメリカ帝国主義の覇権主義を批判するような内容(空爆とか連邦大統領によるマスコミ操作とか)のアニメをNHKでやり通したというのは快挙と言う他はない。だから、最後がしり切れとんぼのようになってしまったとか、惑星爆破計画の頓挫による"連邦"の失墜の場面までは折り込めなかったのではないかというツッコミはこの際なし。(^^)
 最後のセイラさんの復活は、デュウの生まれ変わりということだろう。(^^)
 次週からは、同じ出崎統監督による「お兄さまへ」。これは、最初に放映された時、リアルタイムでチェックしていたのだが、12話位までで挫折した覚えが。その頃は、今のように最初から最後までアニメに付き合う根気もなかった時期だった。(^^;)

_超特急ヒカリアン 110話 ぼくも戦いたい

 ボクもブラッチャーと戦いたいという幼ウエスト。声が可愛い。(*^_^*)
 今回も出番のないミナヨちゃん。(T^T)

_天使になるもんっ! 6話 ココロに翼、とかね

 飛ぶことで天使になりたいと願うノエル。何にでも興味を示す(今回はバッタとミンミン蝉)様子と、夏海を真っ直ぐ見つめる表情が素敵。(*^_^*)
 裕介も何だかんだ言っても無視できない程度にはノエルを気にするようになったし、変でもノエルの家族を受け入れつつあるようだ。マサルと斉木君のプール覗きトリオに加わっていても、一人背を向けているし、こうやって少しづつ変わってくるのだろう。
 アニメ誌に、OPのタンポポの綿毛が舞う一瞬のカットに作画300枚とか書いてあったけど、何気ないところに手がかかっている感じ。
 3歳の夏海が7歳の兄、冬雪を追いかける冒頭のシーン。冬雪は背中に天使の羽が生えて夏海の手の届かない天空へ飛んで行ってしまう。一面に舞う羽。後で夏海が墓前に参るシーンが出てきたので、その時兄を亡くしたという話なのだろうか。
 夏海が親しげにしていた年上の眼鏡男は何だ。シャンプーでなく、プールの塩素の匂いで夏海が分かるとか。危なくないのか。(^^;)
 塩素の匂い萌え鈴原夏海ちょっと変態か。(*^_^*)
 裕介にとっての天使である夏海を見習って、自分が裕介の天使になりたいと、夏海につきまとうノエル。無邪気なノエルがうっとおしく不機嫌な表情ばかりの夏海。ノエルを助けるために飛び込んだプールの中で一瞬の笑顔を見せる夏海と、夏海の笑顔を無邪気に喜ぶノエル。このへんの一連のシーンはミルク10リットル。(*^_^*)
 今日のディスペルは、ブーブークッションでシルキィを辱めている。そのディスペルがミルルちゃんを通じて送り込んだ刺客はミルク関と牛のミルクちゃん。夏海とノエルを見て感動して全く役立たず。(^^;)
 謎の気取り野郎ミカエル君も、ノエルにかかってはカエルさんとか。(^^)

_エンジェルリンクス 6話 クロスロード

 7ヶ月前、美鳳が祖父を亡くし、その遺言によりリンクスグループのトップに立ち、リンクス号のクルーを集めてその信頼を勝ち取るまでの回想。
 リアリティが皆無というか悉く外している感じ。
 祖父の死に全く涙を流さない美鳳が気に入らず「あなたは全く涙を見せませんでしたね」とかツッコミを入れる神父。そんな神父なんてどこの世界に居るんだ。そういう会話自体全くリアリティのカケラもない。悲し過ぎて全く涙が出ないことだってあるということを知らないのか。(^^;)
 大々的にクルーを募集しての演習。指揮官らしい素振りも見せずにただ座っているだけの美鳳。演習なのに突然の海賊の襲撃にパニックのクルー。ただ無言で唐突にリンクスキャノン発射(呆れるほどしょぼい作画と見せ方)。海賊はやっつけだけど、一般の船にも損害を与えてしまった。マスコミの非難を浴びる美鳳。それで気に入らないからクルー全員いきなり解雇ですか。もう、このへんは見ていて開いた口が塞がらない。(^^;)
 鴻星君推薦の腕利きをスカウトする美鳳。いきなりロシアンルーレットですか。最早、何も考えてないとしか言いようがない。いきなり白兵戦のプロ中のプロの竜男と16歳の小娘が剣で対決。目が点。(・_・)
 またまた目が点になる最初のクルー選抜の時と全く同じ場面の使い回し。
 ダメクルーを解雇した演習とは違って、初出撃ではそれなりに仕切っている美鳳。前とはうって変わってチームワークを示すクルー。最初の選抜はいったい何だったんだ。(^^;)
 今度の"素晴らしい"クルーたちはキビキビ働いているけど、結局、リンクスキャノン一発で海賊は全滅ですか。はいはい。(・_・)
 凱旋して帰還。出迎えのリンクスグループの重役をいきなり殴り倒す鴻星君。はいはい。
 ともかく、御都合主義も極まれりという感じ。(^^;)

_Vol.549 1999/5/11

 前日の日記で、「新潟にleaf」(本社は伊丹市)というのは思い違いでした。_o_

_カードキャプターさくら 40話 さくらと夢の中のさくら

 今更ながら、可愛さこそ全て、可愛さは正義だ。そうとも!そうとも!(*^_^*)
 さくら、知世、小狼、苺鈴の休日。
 活発な苺鈴ちゃんが可愛い。苺鈴ちゃんの目の上の斜めの線の感じは、今日買ったマンガの有馬啓太郎風。さくらともすっかり意気投合。よしよし。(*^_^*)
 いつもさくらを撮るためのビデオを手放さない知世さま。「さくらちゃの活躍を一筆?たりとも撮り逃がせまんわ。」とか。中国風の衣装とそれに合わせた髪型も新鮮で素敵。それにしても、回想シーンにたった1コマだけ出てきた知世さまの歌うシーンがちらっと目に入っただけで、いきなりうるるんるんときた。ダメダメになっているのか。(*^_^*)
 今日のカードはドリーム。このカードは予知夢を見せるとか。舞台は因縁の東京タワー。その夢の中では、桃矢も雪兎もケロちゃんの存在を認知しているようだし、いよいよ新展開か。

_十兵衛ちゃん〜ラブリー眼帯の秘密〜 6話 昨日の味方が敵だった

 自由ちゃんの芯の強さがとても素敵。(*^_^*)
 絵コンテがもりやまゆうじ。懐かしい。(T^T)
 今度の日替わり担任はボケ老人の堤先生。この爺さんはさすがに竜乗寺新蔭流の刺客とは関係ないようだが、ボケた雰囲気が非常によく出ている。(^^;)
 今回は、それぞれのキャラが悩んでいる。
 十兵衛の墓前で悩む鯉之助。練馬の寺に行ったということは、このアニメの舞台は川越らしいから、鯉之助は東武東上線に乗って行ったのだろうか。(^^;)
 番太郎は、今や自分の存在意義そのものを悩んでいる。ウクレレは桜井弘明の趣味(ちょっと前のアニメージュに出ていた記憶が)だからか。(^^;)
 四郎は十兵衛の弱点を知ってしまい、自分が勝負を挑んで十兵衛に勝つことでハジメの野望を阻止するしかないという結論に達したようだ。
 四郎の好感度がどんどんアップするのと正反対に、ハジメの卑劣さが浮き彫りになってくる。
 ハジメが四郎から盗んだ十兵衛の弱点を教えて送り込んだ刺客は大隈甚左と十人衆。鯉之助が居ないので剣を持ってないし非常に不利な状況に追い込まれてしまった十兵衛。

_エデンズボゥイ 6話 眼下の敵

 話が見えてきたら、けっこう面白くなってきたぞ。(*^_^*)
 今回は、神狩り・ヨルンを狙うユルガハとヤヌエスの思惑が交錯して、文字どおり漁夫の利を得るという話。(^^)
 ヤヌエスのリーダーらしい猫女のニャコ(何という投げやりな命名^^;)はなんとなく愛嬌があって面白そう。(^^)
 思わせ振り無口萌えエリシスも、今回はけっこうしゃべっていた。(^^)

_スーパードール☆リカちゃん 32話 ドールイサムを取りもどせ

 大きなお友達向けの新キャラ・ミスティは趣味悪過ぎ。薄緑色の髪が顔色を悪く見せているし、顔つきも品がない。
 場末のホステス萌えミスティという訳にもいかん。(T^T)
 ドールリカ様は単身ドールランドに。荒廃してドールランドの住人もデボールの魔力で石?にされている。危ないなあと思っていたら、案の定ミスティの仕掛けた蜘蛛の糸状のワナに絡めとられて身動きができなくなってしまう。(T^T)
 身動きのとれないドールリカを残して、ミスティは単身でリカちゃんを攫いに。リカを守ると誓った仲良し三人組も、改心したワーヤとプルもミスティの影を操る魔術に全く歯が立たない。ドールイヅミも苦戦。しかし、何とかワナを逃れ、ドールイサムとコーリングウオッチもデボールから取り戻したドールリカが間に合って助かったリカちゃん。(^^)
 次回はカトリーヌちゃんが加わりそうだし、戦闘態勢も整っていよいよ反撃開始か。(^^)

_D4プリンセス 6話 救いのヒーロー その名は駄犬チロ!

 思わせぶりなサブタイトルで、単にどりすがソースから醤油からタバスコからやたらにぶっかけて食べられなくしてしまった麻婆定食を、食い意地の張った犬が代わりに食べてくれてどりすちゃん大助かりというだけの話だった。(^^;)
 どりあお姉様は、王室料理をエサにどりすをしごきまくり。「良かった単純で」とか言っているし。(^^;)

_南海奇皇ネオランガ 30話 身勝手な英雄

 やっぱり、新田次郎と海潮のデートの前日に上陸した台風。長谷岡はともかく、何で藤原和王が島原家に上がりこんでいるんだ。こいつは、虚神庁の背後でランガに対する策動をいろいろ巡らしている張本人だというのに。(^^;)
 新田次郎は父親の無線を傍受していて、台風による土砂崩れの災害を知り、海潮とランガを呼び出す。次郎は、虚弱体質だった母親が生命を犠牲にして自分を産んでくれたというある種の思い込みから、自分の生命を犠牲にして人の命を救うことによってヒーローになりたいという歪んだ願望を持っている。
 ともかく、そういう次郎の正体を知って、すっすり冷めてしまった海潮。
 このところ、海潮の株が急上昇中。(*^_^*)

 _帰りに学芸大学のコミッククラフトに寄る。ここは小さいけど品揃えが良く、買ってね光線にやられて予定外のものまで買ってしまった。(^^)
夜明けのブギーポップ 上遠野浩平 電撃文庫
 電撃hpで一部は読んでいる。まだ、全く手を付けていない。「北回帰線」を読み始めたばかりだけど、どうしようか…。(^^;)
アークザラッドII 炎のエルク (1)(2) 西川秀明 ENIX
 アニメと設定やストーリーはほぼ同じようだ。確かに、キャラの絵柄はアニメのそれより脂っこい感じ。
ストレンジラブ 田中ユキ 講談社
 読むまですっかり忘れていたけど、「egg」はアッパーズで読んだ時かなり強烈な印象を受けて日記にも書いたかも。それで、過去のファイルの内容を検索しようとしていろいろやっていたら、まずいことをやったのか、いきなりWindowsが飛んでしまった。いつもはCtrl+Sしながら書いているのだがこういう時に限って。90%近く出来ていたのに全てが御和算に。(T^T)
 「メスマライズ」の大女の萩原さんが素敵。(*^_^*)
_お気楽極楽ノストラざまス (1) 有馬啓太郎 ワニブックス
 これは1998年12月に出ていたらしいけど、見つけた時は狂喜したザマス。(*^_^*)
 マルチ風の宇宙人のミントちゃんが素敵。(*^_^*)
 あと、1冊コミックを買ったけど鬼畜系なので書かないザマス。ヒントは名前の最初の一文字が「み」で、最後が「ん」という人の「きついけど〇〇〇〇」。(^^;)


_Vol.548 1999/5/10

_ToHeart 6話 憧れ

 弟の良太の誕生日のプレゼントのために新聞配達に精を出す2年E組の雛山理緒。1年の時に助けてもらってから、ずっと浩之を意識している。ある日、たまたま新聞配達で犬に絡まれていたところを浩之に見られ、遅刻しそうになった学校の玄関で浩之と衝突、更に廊下で選択科目の美術の教室に向かう浩之とその日のうちに三回も顔を合わせる。そしてまた別の日には帰る途中の河原で犬に絡まれているところを浩之に助けられる。浩之は、理緒のプレゼント選びに日曜日に隣町のKIDS PARKに付き合うことを軽く請け合う。
 理緒の中で浩之の存在がどんどん大きくなってくるが、「空気みたいなもんかなあ」という浩之のあかりを評した一言や、何気にあかりへのプレゼントの熊のキーホルダーを買う様子を見て、自分が割り込む余地はないとあきらめ、送っていくという浩之を振り切って一人寂しく電車で帰る理緒。
 どうも、理緒は単に「地味目の子©志保ちゃんデータベース」というだけで、ゲーム(Win版)でやった時のみすぼらしくて貧乏という雰囲気がない。ゲームをやっていた時は、よく転んで傷だらけでヲレが傷口を舐めてやりたい萌え(最低)だったのに。
 髪の色や独特の立った触角は感じが出ていて素敵だったけど。(*^_^*)
 おっ立った触角萌え理緒ちゃん。(*^_^*)
 毎回言っているけど、志保様のしゃべりが素敵。今回は、初っ端の「学校に寝泊まりすればいいんじゃなあい」と「ダメダメ人間よねーえ」。(*^_^*)
 あんたアニメの見過ぎでダメダメ人間よねーえと言われたいぞ萌え志保様。(*^_^*)
 選択科目の美術では、レミィと志保がシュールな絵で張り合っている。レミィは「弘法筆を選ばずに誤る。」とか、また訳の分からない格言を。(^^;)
 このTV版のあかりは最強の丸萌えキャラ。どんなキャラが浩之の周囲に湧いて出てこようが、浩之ちゃんを見つめるその目の丸さが損なわれることはない。どうも、ゲームのあかりの犬チックという性格とも違う気がする。(^^;)
 次回は薄紫色の髪が素敵な超能力少女、姫川琴音。
 EDが一部の放送局(新潟放送とキッズステーションとか)で違うという噂を耳にしたので、キッズステーション(約2週遅れ)をチェックしてみた。新潟以外の地方局のEDは、SPYの「ACCESS」だが、キッズのは川澄綾子(あかり)の歌う「Yell」という曲だった。EDアニメは変わらないかも? 新潟はleafがあるから?(←これは間違いでした。_o_ > anakataリーフは伊丹市)(このへんの情報は自信なし^^;)

_アークザラッド 6話 波音の彼方

 同乗者がいるというのに、熱くなったエルクはシュウの忠告にも耳を貸さずヒエンのエンジンを全開にしてアークのシルバーノアを追跡する。シルバーノアに振り切られ、エンジンが火を吹いて墜落するヒエン。海に墜落し、小島に流れ着いたエルク、リーザ、パンディットと壊れたヒエン。しかし、そこにシュウの姿はない。
 島に住みついている医師のヴィルマーと少女リア。怪我をしたリーザはそこで手当を受け、世話になることに。
 夜の浜辺で、眠れないエルクの過去の話を聞いて涙を流すリーザ。肩の怪我をリーザが手を当てて治してくれたり、何よりも夜の浜辺で二人きりなんて羨まし過ぎる状況じゃないか。(*^_^*)
 ヲレも手当てしてほしいぞ萌えリーザちゃん。(*^_^*)
 医師のヴィルマーは、都会を嫌って島に来たという風評だが、どうやら、元はエルクが逃げ出してきた「白い家」の医師だったようで、エルクを見て何かを思い出したようだ。

_DVD/天地無用! TV11-13
 第11話 天地開闢時空道行 前編
 第12話 天地開闢時空道行 中編
 第13話 天地開闢時空道行 後編

 昨日に引続き見てしまった。宇宙編に入る前のちょっとした肩慣らしという感じか。それでも、設定とか凝っているし見応えがある。
 お気に入りの清音様がいっぱい出ていたので満悦至極。(*^_^*)

 _アニメ誌をいつものとおり。(^^;)
アニメージュ 6月号
 星野ルリ(劇場版バージョン)の表紙。アニメグランプリでナデシコが5冠とか。はいはい。人気投票でロスユニが上位に入っている(ナウシカが常連なのは徳間だから仕方ないとして)し、一体誰が投票しているんだろう。(^^;)
 「この人に話を聞きたい」はママレ、ご近所、花より男子、クレヨンそしておジャ魔女を手掛けたプロデューサーの関弘美。関先生はこの人がモデルだったのか(ゆき先生は美術のゆきゆきえがモデルとか)。おジャ魔女が面白い理由の一端が分かる。(^^)
Newtype 6月号
 ∀(ターンA)ガンダムのロランとハリー大尉(シャア風とか)が表紙。ToHeartのグラビアの芹香様の黒い水着が素敵。(*^_^*)
AX 6月号
 自転車に乗った菜の花自由ちゃん(ご飯10杯)が表紙。(*^_^*)
 付録のマンガにも十兵衛ちゃんが載っている。ABさんの「ちひちびレイン」、あずまきよひこの4コママンガ「あずまんが! 天地無用 in LOVE2」も。そう言えば、あずまきよひこの天地の4コママンガは、DVDにも入っていた。(^^)
電撃アニメーションマガジン 6月号
 木之本桜様の表紙。コスチュームが可愛過ぎますわ。(*^_^*)


_Vol.547 1999/5/9

_おジャ魔女どれみ 14話 笑って許して!?

 前回の予告で予感したとおり、背の高い奥山なおみさんが素敵だったぞ。そうとも!そうとも!(*^_^*)
 特に、SOSトリオを羽交い締めにするところと、屋上で佐川君に手を貸すところ。お気に入りのワンピース姿も似合ってて素敵ですわ。(*^_^*)
 ヲレも羽交い締めにされたいぞ萌え奥山なおみさん(^^)
 はづきちゃんはこういうタイプの子に憧れるのか。って、この1話だけでは奥山さんの性格はいまいち分からなかった。自分の記憶では、小学校でこういう飛び抜けて背が高い子というのは大体大人びた性格でおっとりしていて、敬意を払われることはあってもからかいの対象にはならなかったような印象があるので、奥山さんの活発な様子はちくはぐに感じられてしまったのかも知れない。(^^;)
 佐川、太田、杉山だからSOSトリオとか。
 はずきちゃんの魔法で誕生会にお気に入りのワンピースが着られて御機嫌な奥山さんを、SOSトリオの心ないからかいで泣かしてしまう。男らしく謝る佐川君に奥山さんは、自分を心の底から笑わしてくれたら許してあげると言う。でも、SOSトリオの寒いギャグは全く通じない。そこで、いつものどれみたちのマジカルステージの出番。(^^)

_ヤマモト・ヨーコ 6話 さよなら未来

 スポンサー窓口のミスター・サコマにレッドスナッパーズとの戦いぶりを批判され、売り言葉に買い言葉でローソンに別れを告げてしまった洋子。
 それにしても、負けたことを他の3人のせいにしたり、綾乃からの電話を途中で切ってしまったり、こういう心の狭い洋子というのはどうにも違和感があり過ぎ。(^^;)
 やっと、洋子と綾乃に和解の兆しがというところで、綾乃が交通事故にあってしまうようだし、重苦しい雰囲気が続く。

_DVD/天地無用! TV1-4
 第1話 問答無用!
 第2話 皇女無用!
 第3話 心配無用!
 第4話 妖怪無用!

_DVD/天地無用! TV5-7
 第5話 相棒無用!
 第6話 駐在無用!
 第7話 縁日無用!

_DVD/天地無用! TV8-10
 第8話 天才無用!
 第9話 追憶無用!
 第10話 宿敵無用!

 最近のTVアニメのように、今何をやっていたんだと首を傾げたくなるような場面も全く見られないし、作画も最近のものとはそれこそ天地の差を感じる素晴らしさだが、今の時点から見ていると、どうしても狙っているような大仰さを感じてしまう。(^^;)
 例えば、OVAでは遂にその姿が拝めず、待ちに待った筈の清音様の登場(第5話)だが、ヲレ的にはもっと淡々とした人だと思っていたのにイメージが狂いそうになってしまった。期待し過ぎていたせいかも知れない。(^^;)

_Vol.546 1999/5/8

_神八剣伝 6話 ギョウ、コウを襲う

 原作だと、コウが犬塚信乃、ギョウは犬飼見八(現八)、芳流閣の戦いというところか。ギョウは元警官で今は謀反人というところだし。(^^;)
 それにしても、完全に包囲してしかも高いところから銃弾の雨を降らせるのに一向に当らない超ご都合主義。呆れるのを通り越して微笑ましく感じてしまう。四方八方から撃ってくる銃撃を刀に当てて跳ね返しているし。(^^)
 でも、そのへんを除いては、今日の話はなかなか良かった。(^^)

_神風怪盗ジャンヌ 13話 忘れな草のハート泥棒

 これまた、見ていて開いた口が塞がらない超ご都合主義の連続。そうとも!そうとも!(T^T)
 町中の人に忘れな草の鉢植えを無料でバラまいている花屋のユリカさん。三年前に絵の修業のためにパリに行った彼氏。忘れな草の花が咲く頃になったら戻ってくるという言葉を信じて待ち続けているとか。そのユリカさんのもとに届いた彼氏からの絵葉書の絵にとり憑いた悪魔。
 そう言えば、昨日見たコレクター・ユイの結ちゃんたちの制服もニーソックスだった。最近流行っているのだろうか。(*^_^*)

_DVD/COWBOY BEBOP
 11話 闇夜のヘヴィ・ロック
 12話 ジュピター・ジャズ(前編)
 13話 ジュピター・ジャズ(後編)
 14話 ボヘミアン・ラプソディ
 15話 マイ・ファニー・ヴァレンタイン

 TV東京で見ていた時は、5話「堕天使たちのバラッド」が抜けていたのでいまいちだったけど、今回は話のつながりがちゃんと分かった。(^^;)

_Vol.545 1999/5/7

_コレクター・ユイ 5話 とどけ!森の歌声 前編

 バーチャルの中の自然公園でピクニックとは最初から違和感バリバリだけど、ユイちゃんが可愛いので全て許す。そうとも!そうとも!ヽ(^o^)丿
 「目覚めたら目覚めっぱなし©観音崎レイコ」で、今はエコロジストに燃えている柳アキコちゃんもちょこまかして可愛い。そうとも!そうとも!(^^)
 某国産ワープロソフトみたいな名前の一太郎君。バーチャルの自然とはいえゴミをポイポイ捨てて嫌なガキ。有限な資源(メモリ)を無駄食いしてるってか。(^^;)
 この一太郎君がどうやらコムネットの中で迷子になったらしく戻ってこられない。コムネットと言えばユイちゃんの出番だ。でも、ところ構わずエンターするのは危ないと思うぞ。たまたま仲良し三人組が廊下で眠り惚けているユイちゃん(コムネットに入っている間は本体の方は眠っているというお約束)を保健室に運んでくれたから良かったものを。(^^;)
 ヲレが代わりに運んでやってもいいぞ萌えユイちゃん。ヽ(^。^)ノ
 そのポイ捨て一太郎君とか、ソフトをガソリン仕様に改造した車でバーチャル世界の自然を排気ガスで汚す(頭痛い^^;)アベックとかを捕まえておしおきしているのは、第4のソフト・エコー。この赤い髪の少年は何かのアニメキャラに似た感じだけどはっきり指摘できない。(^^;)
 エコーは、嫌な奴でも級友を心配して探しにきたユイちゃん、IR、アンティー様を仲間と知らずに攻撃してきた。それにしても、アンティー様が一緒だとメモリーの負荷が増えてユイちゃんの身体が重くなるとか。どういうこっちゃ。(^^;)
 エコーの操る木の触手に絡まれて悶えていたアンティー様もなかなか素敵だったぞ。そうとも!そうとも!(*^_^*)
 ここは、思いがけず触手系アニメを見せてくれたETVに感謝でお供えのご飯山盛りだ。ヽ(^o^)丿
 追い詰められて落とし穴にはまってしまったユイちゃんも心配だし、グロッサー一味もワーウルフを送り込んで三つ巴の予感。次回も見逃す訳にはいかないぞ。(^^)

_ベターマン 6話 霊−kodama−

 やっぱり、裏切者は耳障りな声で眼鏡で分厚い唇が嫌らしいアカマツ工業の社員オペレーターだった。第1話で死んだとかいうヒノキとコンビを組んでいたカクタスも裏切者の一人だったらしい。社員(身内)にアルジャーノンにとり憑かれた者が出ていらつく社長。このへんは中小企業の親父らしいイライラぶりがよく出ていた。(^^)
 カエデがLTPで、海馬がどうとかブローカー中枢(バブクラで「松果体」とか言っていたのを思い出してしまった)がどうとかいう蘊蓄が続く。はいはい。
 インドにやってきたアカマツ工業。アジェンター石窟の怪談話。それぞれの願望が幻覚になって現れるということか。
 またもやケータとヒノキの危ないところでお助けマン・ベターマン参上。でも、今回はえらく苦戦しているぞ。大丈夫なのか?というところで次回へ。
 気を失っているヒノキを運ぼうとするケータ。えらく重そうだ。大丈夫なのか。(^^;)
 ヲレが代わりに運んでやってもいいぞ萌えヒノキ。ヽ(^。^)ノ
 またまた、誰も居なくなったところでチャネリングしているサクラ様。(^^)

_∀(ターンA)ガンダム 5話 ディアナ降臨

 野蛮なミリシャの攻撃にてこずるムーンレース。
 どうも、ああいう巨大ロボットが人間を摘み上げたりする場面とか見ると、マンガだなあとか思ってしまう。(^^;)
 ロランがヒゲガンダムを操る上達ぶりは驚異的だし、新たに発掘したロボットを、もうソシエが運転している。
 ディアナ・ソレル登場。えらく高飛車というより、地上の封建的な階級社会に対して、月も科学は進歩しているけど絶体君主制社会という雰囲気。

_ゴクドーくん漫遊記 6話 もう女なんかぜってー信用しねえ! のこと

 やたらに媚を売っていたココ姫は、実はイッサーと組んでいてゴクドー君を生け贄にしようとしていたとか。まあ、そのへんはお約束というか意外でもなんでもない感じ。
 それより、ユニコーンを手懐けて白騎士に化けていたルーベットちゃんの方が意外性があった。「気高い乙女」と自称しているし。(^^;)
 ヲレが代わりに運んでやってもいいぞ萌えルーベットちゃん。ヽ(^。^)ノ
 不機嫌そうな表情のスフインクスが素敵。猫のように顔を洗う仕種もやたらに可愛らしくて良かった。(*^_^*) 

_Vol.544 1999/5/6

_ぶぶチャチャ 2話 雲は不思議

 第1話でボクのことをジェームス、ヘンリーと呼んでいた生意気マリーちゃんは、今回はゴンザレスとかマルコとか呼んでいる。その日の気分によって呼び名が変わるとか。(^^)
 空を飛んで近くで雲を見たいというボクの願いをかなえるために奮闘するチャチャ。平地を走る時は自動車、階段では犬のように駆け登っていく。なかなかやるじゃないか。(^^)
 子守のキャサリンは、前回も今回も慌てて自転車で走ってきてポストに激突して宙を飛んでいる。ニックとテリーの悪ガキコンビのラップも聞いているだけで楽しくなって腰が動くぞ。そうとも!そうとも!(^^)
 これも、見ているだけで心が和むアニメだ。ヽ(^o^)丿

_デュアル! ぱられルンルン物語 5話 キャンパス・ライフ

 あからさまにEVA真似のようなことをやっているのに、どんどん面白くなってきたぞ。そうとも!そうとも!ヽ(^o^)丿
 姉弟ということで学校へ通うようになり、ますます真田三月先輩の尻に敷かれている一樹君。(^^)
 Dも同居するようになって一樹とやたらにシンクロしている。EVAの第9話「瞬間、心、重ねて」のシンジと綾波がやるとぴったり息が合う場面の雰囲気。
 一樹を慕って弥生も同居することに。どんどん同居人が増えていくのは天地みたいかも。(^^;)
 三月はEVAのアスカからアニメキャラ臭さを取り去り、肩の力を抜いたような感じ。人間臭さを感じて非常に好感が持てるぞ。(^^)

 もう、見ても悪口しか出てこないようなアニメの感想を書くのはやめた。虚しくなるだけだし、作っている人に悪いし。(^^;)
 今日は原付で出勤。まだちょっと寒い。神保町の岩波書店でやっと探していた本が見つかった。(^^)
_北回帰線 ヘンリー・ミラー/新潮文庫
 うみうし社の川島君に勧められた本。この他にいくつか勧められたのだが、それはまだ見つかっていない。
 北回帰線というと、最近やっと読み終わった「路上」の最後の方に出てきた。
 あと、帰りに中目黒の東急ストアで食材の買い物。ワカメ(今日の味噌汁に入れた)、グリーンレタス、みぶ菜、人参(今ちょっと高いかも)、ジャム(ママレード)、コーヒーというところ。大根は今日の味噌汁に入れてやっとなくなったけど、結構使いでがある上に長持ちする。玉葱は昨日、近所の八百屋でなかなか良いものが手に入った。電子レンジで作る温サラダは、せいぜいポン酢程度で食べる方がさっぱりして食べやすいかも。(^^)


_Vol.543 1999/5/5

_白鯨伝説 25話 伝説のはじまり…カウント・ダウン

 惑星破壊爆弾を開発したアベル・カイン博士の二つに分けられた意識の一つが爆弾本体である白鯨、もう一つが起爆装置としてのデュウだった。その秘密をエイハブに語るが、白鯨をなんとかする方法については語る前にこと切れてしまったオハラ。
 モアドを空爆で焦土とし、反対運動を壊滅寸前に追い込んだ連邦の第七艦隊も、デュウのカウントダウンが開始されると同時に引き揚げてしまう。
 10日を切った残された時間の中で、エイハブたちはモアドを救うことが出来るのか。
 確かに「伝説のはじまり」とか最終回が近いことを暗示させるサブタイトルだったけど、次回で最終回とは。ともかく、どんな最終回を見せてくれるのか、奇跡を期待して見守るしか!そうとも!そうとも!(^^)

_超特急ヒカリアン 109話 力持ち! マックス&E4

 東京駅に迫るスモークジョーを阻止したマックスとE4の力持ちコンビ。(^^)
 今日もミナヨちゃんの出番がなかった。(T^T)

_天使になるもんっ! 5話 見えなくて、そこにいて

 透明人間の長女サーラが裕介の煩悩パワーで実体を現わした。えらく美人だし、川澄綾子なので文句なし。そうとも!そうとも!ヽ(^o^)丿
 今日のシルキーちゃんは、スクール水着姿で水槽の中。「おさかな」とか言っている。UFOによるノエル誘拐作戦が失敗した後は、嘆くディスペルを膝にソフトクリームを食べている。(^^)
 丸いものに目がない悪魔一家のママ。「丸いものを甘く見るんじゃないわよ」とか言っている。丸萌えは正しいぞ。そうとも!そうとも!ヽ(^o^)丿
 最後の方で必ず出てくる本を読んでいる思わせぶり野郎ミカエルは、第1話で3つに分かれた天使の卵の一つなのだろうか。そうすると、もう一つは何処へ?

_エンジェルリンクス 5話 星に降る雨

 最初の方が出来そこないで全然分からんぞ。そうとも!そうとも!(T^T)
 エンジェル号にやたらにちょっかいをかけてくる海賊船の小娘、ジェシア・ガーランドのお目当ては、副官の飛田鴻星君だった。
 まあ、最初の方ばかりじゃなく、その後の展開も首を捻るばかり。

_Vol.542 1999/5/4

_カードキャプターさくら バトルコスチューム大賞

 視聴者のイラストや工作を集めて、視聴者の代表もスタジオに呼んでという特番。えらく上手いイラストとかあって感心するぞ。(^^)
 40話は来週。ゲストに岩男潤子(知世さま)が出ていたし、ダイジェストで知世さまの素敵な場面がいっぱい出てきたので言うことなし。(^^)

_十兵衛ちゃん〜ラブリー眼帯の秘密〜 5話 敵が思い出つれて来た

 今回の竜乗寺新蔭流の敵はミックこと津村天領とフランソワーズこと津村御影の夫婦。電車の中で大声で話していて恥かしいとは思わんのか。(^^;)
 このミックの方の使っているのはどう見ても電動タイプライターみたいだ。(^^;)
 1話毎に十兵衛になることに自覚的になっていく自由ちゃんが素敵過ぎるぞ。そうとも!そうとも!ヽ(^o^)丿
 今回は、二人の敵を相手に大立ち回りを演じた後も、すぐに変身が解けてぐったりということにもならなかったし。父と鯉之助を人質に取られ、しかも亡き?母に面影が似ている敵の卑劣さがかえって自由ちゃんのテンションを高めたのか。
 まろとさっちゃんのサブキャラもいい味が出ている。(^^)

_エデンズボゥイ 5話 ユルガハの夜の霧

 空に浮かんでいる島のようなものがエデンで、その上では地上の牧歌的な世界とは違ってえらく現代的な社会生活が営まれているらしい。はあそうですか。(^^;)
 そのエデンの一つの「ユネガハ」の話だった。
 エデンの奴らが神狩りを恐れているということは、エデンの住人は神ということなのか。はいはい。
 ユルガハでは、やたら古臭いアメリカ的な歌や音楽が流れているし、車や風俗もそういう雰囲気。でも、着物姿のサクラとか居るし頭痛い。(^^;)

_スーパードール☆リカちゃん 31話 魔界のプリンセス

 スケアクロウは使い物にならない牢獄の中だし、ワーヤとプルも寝返った。命令どおり動いていたドールイサムにも反抗されるデボール。そこで、デボールが分身として生み出した新キャラがミスティー。なんだか、やたらに露出度が高くて大きなお友達向けのキャラだぞ。そうとも!そうとも!(^^)
 ドールリカは、ドールイサムを取り戻すため一人でドールランドに乗り込む決意。ついでに、改心したスケアクロウも救出してやればいいのに。(^^)
 夏休みの映画情報のCMが流れていた。「リカちゃん絶体絶命!ドールナイツの奇跡」というサブタイトルのようだ。(^^)

_D4プリンセス 5話 味体験? 誰かあたしを救って

 王室育ちでジャンクフードも初体験、学生食堂の飯も口に合わないどりす。
 どりすの姉のどりあはスーパーパンツァーとか言われていて有名らしい。何だか、大運動会の母とあかりの関係みたいだぞ。(^^;)
 どりあがどりすの専属コーチになった風評を妬んで、これから先輩やライバルによるどりす苛めが始まりそうな予感。
 最初から気になっていたのだが、星ルというのはどう読むんだろう。「ほしる」でいいのか、ラジオを聞けば分かるのだろうか。昨日もkumataroさんに親切にラジオ番組(文化放送、日曜深夜25:30とか)を教えてもらったのに聞き逃してしまったし。(^^;)

_南海奇皇ネオランガ 29話 頬を染めた王様

 消防署の隊長の息子、新村次郎に交際を迫られる海潮。
 根負けしてデートの約束をするけど、台風に邪魔されそう。(^^;)

 今日も、ほとんど一日中家にこもっていた。あっと言う間に連休が終わってしまいそう。(T^T)

_DVD/岩男潤子コンサート kimochi in 東京国際フォーラム

 もちろん、「KEY THE METAL IDOL」の最終話のED「手のひらの宇宙」が目当て。前から買うしか!と思っていたのに買いそびれていた。(^^;)
 この曲はアンコールの最後で歌ったようで、気持ちの籠った熱唱が素晴らしい。(^^)

_DVD/赤毛のアン VOL.4
 第15章 秋の訪れ
 第16章 ダイアナをお茶に招く
 第17章 アン、学校にもどる
 第18章 アン、ミニー・メイを救う

 アンが喉頭炎を患ったミニー・メイを助けるために奮闘する場面なんかは、そうとも!そうとも!と見ながら思わず力が入っていた。(^^)
 ワインで酔ったダイアナも素敵。(*^_^*)

_DVD/COWBOY BEBOP 1st〜4th Session

 1話の「アステロイド・ブルース」から10話の「ガニメデ慕情」までの10話を一気見。(^^)
 文句の付けようのない出来の良さであることは確かだし、安心して見ていられるのだが、ヲレ的にはいまいちそうとも!そうとも!と乗れる程でもない。(^^;)
 やっぱりキャラとしては、クネクネしたエドが素敵。(*^_^*)

_Vol.541B 1999/5/3

_OVA/思春期美少女合体ロボ ジーマイン 3話 母の祈り 電磁檻のさつき

 1話から出ている謎のモミアゲがうっとおしいぞ男は、あやめに名前を聞かれて、そばにあったアニメのポスターを見て、とっさに甲児とか答えている。いい加減な奴だ。(^^;)
 長女のあやめが「アニメの主人公は」とか言っていたけど、この70年代でこの年頃の女の子がアニメを見ているなんて余程特殊だと思うぞ。(^^;)
 3話まできて、いまいち萌えるポイントがない。70年代の女の子という呪縛に捕えられていて、身構えている感じがする。(^^;)

_OVA/天地無用! 魎皇鬼 [無の巻]
 第7話 お祭り前日の夜!
 第8話 こんにちは赤ちゃん
 第9話 砂沙美と津名魅

_OVA/天地無用! 魎皇鬼 [用の巻]
 第10話 天地が好き
 第11話 女神降臨
 第12話 零・魎呼

_OVA/天地無用! 魎皇鬼 [!の巻]
 第13話 皇来たりなば 幸遠からじ
 番外編 宇宙刑事美星 銀河大冒険
 SOUND FILE

 やっとOVAシリーズの方をまとめて見ることができた。残りは初代のTVシリーズのみ。
 OVAの最初の6話(特に1、2話)をだいぶ前にレンタルで借りて見た時の衝撃が大きかったせいか、その後の印象はいまいち。
 やたらに戦ったりしているけど、メインのキャラはどうせ誰も死なないだろうというぬるま湯のような安心感でいまいち入りこめない。
 お気に入りのキャラとしては、11話の純情モードの魎呼と、SOUND FILEのSMの女王様モードの阿重霞さん。(^^)
 阿重霞さんといえば、前半の話で天地と小屋で二人きりになるシーンが最高潮だった。(^^)
 OVAシリーズでは美星さんだけで、相棒の清音さんが出てこなかったのは残念。(^^;)

_OVA/THE 八犬伝 [全6話]
 第1話 万華鏡
 第2話 闇神楽
 第3話 婆裟羅舞
 第4話 芳琉閣
 第5話 夜叉囃子
 第6話 鬼哭蝉

_OVA/THE 八犬伝〜新章〜 [全7話]
 第1話 妖霊
 第2話 対牛楼
 第3話 妖猫譚
 第4話 浜路再臨
 第5話 犬土冥土
 第6話 欣求浄土
 第7話 厭離穢土

 パイオニアのPACシリーズ。このシリーズは、今まで買ったものがいまいちな印象のものばかりだったので、ここしばらくは(天地を除いて)買い控えていたのだが、これは今までの中で最大の収穫だった。そうとも!そうとも!(^^)
 曲亭馬琴(1767-1848)の原作をうたっているだけあって、原作(南総里見八犬伝)の名に恥じない緻密な作りで、主要なエピソードは網羅されている。と言っても、原作は98巻106冊(岩波文庫版で10冊)という膨大なものだが。(^^;)
 原作通りという訳ではなく、最後の結末(最後の3話)は変えている。でも、こういう結末をやりたいがために、そこに至るまでの過程で原作に忠実にやってきたのではないかと思わせられた。
 アニメは、前半の6話が1991年、会川昇脚本、監督は安濃高志。キャラクターデザインが山形厚史。後半の7話は1993〜1995年、監督が岡本有樹郎に代わっている。
 最初の6話と新章の7話では雰囲気がガラリと変わっている。前半はあくまでも正当なアニメの重厚な表現で押し切っている感じで、話の展開も淡々と進む感じ。新章は華麗であらゆるアニメの表現を追及している感じ。特に、3話の「妖猫譚」と4話の「浜路再臨」は凄まじい。4話の作画監督を担当した湯浅政明(ちびまる子やクレヨンしんちゃん)のインタビューがアニメージュ2月号(VOL.248)の「この人に話を聞きたい」に出ている。この記事を読んでずっと気になっていたことも、今回これを買う気になった要因の一つだった。(^^)
 声優も、帯に豪華声優陣の迫真の演技を見よとうたっているだけあって素晴らしい。犬江親兵衛が日高のり子、犬山道節が山寺宏一、犬塚信乃が関俊彦、犬川荘助が山口勝平、犬坂毛野が高山みなみ、犬飼現八が西村智博、犬田小文吾が玄田哲章、犬村大角が大塚明夫、浜路姫が久川綾。時代的にらんまあたりの声優と重なっているようだ。

_Vol.541 1999/5/3

_ToHeart 5話 青い空の下で

 浩之ちゃんの脚の速い秘密が分かったぞ。きっと、大きな萌え器官を内蔵していて、女の子たちからわけてもらうモテモテエナジーをたっぷり蓄えているに違いない。あかりはそんな浩之ちゃんが、自分の与えるエナジーだけではすぐ枯渇してしまい、生きてはいけないことを知っているからあんなに寛大なんだ。そうとも!そうとも!(^^)
 今日も見どころたっぷり。
 体育祭で志保様とあかりと一緒の席。両手に花というところ。志保様の「あんた、やる気あんのお」とか「逃げたわねえ」という例の尻上がりアクセントのしゃべりが素敵。眉毛を吊り上げて怒った顔や不機嫌な表情も一層素敵。(*^_^*)
 両手に花だけでは足りず、チァガールの生足でエナジーの補給に余念のない浩之ちゃん。志保様に「どこ見てんの」とか言われているし。
 応援をそっちのけでエナジーの補給に行く浩之。
 最初は芹香先輩。球入れしている時のとぼけた感じが素敵。その先輩に一声かけて去ろうとする浩之のジャージの裾を引っ張る先輩。
 僕もジャージの裾を引っ張られたいぞ萌え来栖川芹香先輩。(*^_^*)
 次は、岡田と吉井のいじめっ子コンビに仕事を押しつけられている委員長を手助け。
 次は、裏方仕事で汗を流している葵ちゃん。
 そして、臨時購買部で法被姿で売り子をしているレミィのところでラムネ1本。「売り心に下心」とか。(^^;)
 「歩く度に皆からプレッシャーを」とか言っているけど、エナジーを補給してもらってるんだろうが、この幸せ者浩之ちゃんは。(^^)
 昼休みには愛情たっぷりのあかりの手のこんだ手作り弁当でエナジー補給。
 400m走で一等賞は当然。はいはい。(^^)
 そこへ、クラス対抗リレーのアンカーが怪我のため欠場の知らせ。志保様に真剣な顔で迫られ、葵ちゃんに400m走は応援できなかったと言われて、ここでピンチヒッターを引き受けなければせっかく補給したエナジーがもったいない。惜しくも一着は逃すものの、萌えキャラの声援を受けて奮闘した浩之ちゃん。(細かいことを言うと、2年のスタートの時バトンを描き忘れている^^;)
 大活躍の後は更にファイアーストームを囲んでの女の子とのフォークダンス。レミィ、葵、先輩、あかりの順でエナジーを補給してもらう浩之ちゃん。保科委員長も離れたところから浩之にエナジーを送っているぞ。(^^)
 志保様だけがダンスで岡田と組んで面白くなさそう。
 次回は、Win版ではおまけシナリオだった理緒の話だぞ。ヲレ的にはあまり評判の良くなかったWin版の理緒も気に入っているけど、PS版ではけっこうまともなシナリオを与えられているという噂だ。これは期待するしか!

_アークザラッド 5話 犯罪者たち

 やっと真打ちのアーク登場というところだけど、この男は気取っているのかあまりしゃべらないので、いまいちわけわかめ。(^^;)
 女神像の除幕式の式典を襲ってきた飛行船は、アークの率いるシルバーノア。目的はガルアーノ市長らしい。対抗して出動した市の軍隊も、無敵のシルバーノアの前にひとたまりもなく全滅させられてしまったとか言ってるけど、言葉で説明しているだけで映像的な説得力がいまいち。(^^;)
 いち早く逃げ出す市長とクライブの悪役コンビを追うアーク。
 シルバーノアの姿と、自分の生まれた町の全滅と両親の死を記憶の中で結び付けているエルクは、ここで会ったが百年目とばかりシルバーノアの後を追う。
 シュウが避難させようとしたリーザも、いきなり身を翻して一人でエルクの後を追って駆け出す。こういう展開になると、危ない目にあったり主人公の足を引っ張る結果になること見え見えなのに。(^^;)
 トンネルの出口のところで、アークが市長らを追い詰めると、そこへエルクが来ていきなりアークに突っかかるし、何故か都合よくトンネルの所に脱出用のエレベーターがあって、更に後から来たリーザが案の定人質にされて逃げられてしまうし。
 アークはエルクに「いずれ分かる」とか言っていたし、何とか市長の手から逃れて助かったリーザも、アークは悪人じゃないと言っていたけど、まあそのうち分かってくるという話なんだろう。(^^)

_Vol.540 1999/5/2

_神風怪盗ジャンヌ 12話 ピンは剣よりも強し!

 久しぶりに見てしまった。決して連休でヒマだからという訳でもないし、久しぶりだと新鮮に感じられて良かった。そうとも!そうとも!(^^)
 懐かしい三石琴乃(ゲストキャラだけど)の声がいきなり耳についてしまう。その三石が演じる人気タレントの松原サキと大友正英が演じるロミオとジュリエット。ロミオの剣にとり憑いた悪魔を狙うジャンヌとシンドバット。
 EVAのミサト役でヲレの萌え器官にインプットされてしまったガサツなイメージが妙に合っている。
 ガサツ萌えとか。(^^)
 本格的なホールとオーケストラの割には舞台がチープ。(^^;)
 クールというより目的のためには舞台をぶち壊しても平気な稚空のシンドバットに対してサキを応援して最後までやり遂げさせてやりたいまろん・ジャンヌの勝利というところか。そうとも!そうとも!(^^)

_おジャ魔女どれみ 13話 みんな不合格!? 8級試験

 今日も大変良いお話でした。そうとも!そうとも!(^^)
 魔女試験のプレッシャーと学校のテストで悪い点をとってしまったダブルショックで保健室でお休みのどれみちゃんに、逆夢の話を聞かせて励ますゆき先生。全く、黒萌え関先生といい頼もしい先生が揃っている良い学校じゃないか。(^^)
 9級から8級への試験程度で姿を見せる女王様。魔女界も行き届いている良い世界じゃないか。(^^)
 セーラー服を着ていた試験官は何級の魔女なのだろうか。なかなか可愛かったじゃないか。(^^;)
 次回は奥山さんというクラスの子の話らしい。ちょっと早熟そうな様子が素敵だぞ。(*^_^*)

_それゆけ! 宇宙戦艦ヤマモト・ヨーコ 5話 脅威! レッドスナッパーズの挑戦

 レッドスナッパーズってこんなに強かったっけ。(^^;)
 まあ、長いTVシリーズだから洋子たちも少しは負けたりして挫折を味あわせなければというところなんだろう。そうとも!そうとも!(^^)
 暗くて手抜き風の画面にも慣らされてきてしまったのだろうか。今回はなかなか良い感じだったぞ。(^^)

 この連休中にと思って、未開封のDVDを昨日から見続けているけど、そのへんは別項目でまとめて。(^^)


_Vol.539B 1999/5/1

 4月からの新番組でヲレ様的にお気に入りの萌えキャラについて整理してみた。

_メインキャラ部門(ベスト6)

  キャラ(敬称略) 作品名 コメント
1 ノエル 天使になるもんっ! 頬の動きがなんとも
2 春日結 コレクター・ユイ 元気でうるさい
3 菜の花自由 十兵衛ちゃん 自転車姿だけでもご飯10杯
4 瑠璃堂どりす D4プリンセス ばっきゅる〜ん
5 長岡志保 ToHeart キャピキャピなしゃべりがなんとも
6 コウ 神八剣伝 可愛い(*^_^*)


_サブキャラ部門(ベスト10)

  サブキャラ(敬称略) 作品名 コメント
1 鈴原夏美 天使に 冷たい態度がなんとも
2 シルキー 天使に 分からん(^^;)
3 サーラ 天使に 透明
4 真田三月 デュアル 存在感がなかなか
5 リーザ アークザラッド 庇護欲をそそる(^^)
6 マリー ぶぶチャチャ なまいき(^^)
7 柳アキコ ユイ 小さくてちょこまか(^^)
8 如月春菜 ユイ 赤い髪が素敵(*^_^*)
9 ソシエ ∀(ターンA)ガンダム 比瑪みたいなうるささ
10 綾乃 ヤマモト・ヨーコ 参ります

 CCさくらを入れれば大道寺知世さまがダントツ1位になること間違いないし、1月からのおジャ魔女も同様だが、「4月から」ということに限定ということで。(^^;)
 それにしても、4月からのアニメは今までになくヲレ的に豊作。そうとも!そうとも!(^^)


_Vol.539 1999/5/1

_神八剣伝 5話 コウ、逮捕される

 ロボットだらけの公害の星だから機天という訳ですか。はいはい。(^^;)
 着いた途端、人間狩りにあってロボット警官に捕まってしまうコウ。一緒に来たチュウジは野犬狩りでこれまた捕まってしまう。虹の戦記イリスで同じような話(8,9話「機械人形の街前・後編」)があった。(^^;)
 牢屋に入れられたコウ。そんな男だらけの囚人の中に放りこんだら可哀相じゃないか。そうとも!そうとも!(T^T)
 チュウジは機天で会ったことのある玉を持った男は顔は覚えているけど、名前は「ギ」が付くことしか覚えてないという。それで、捕えられた刑務所長がギンジという名前なので、そいつが玉の持主だと勘違いしてしまうコウ。
 機天では、エルメ組とかいうレジスタンスが、グチニとかいう盗賊団を手先にして人間の住めない星にしている上流階級と闘っているとか。その反対運動のリーダーが、タイミングよくコウのいる刑務所に捕えられてくる。そこへリーダー救出のために攻めこんでくるエルメ組。刑務所長のギンジが仲間だと勘違いしたコウは、乱入してきたエルメ組のギョウの邪魔をしてギンジを庇ってしまう。実は、そのギョウこそが探し求めていた玉を持った奴だった。このギョウは009のキャラの一人に髪型と顔の感じが似ている。(^^;)
 ご都合主義的な展開ばかりだし、下手なお芝居を見せられているような感じだけど、なんとなく見続けてしまいそう。