萌え萌えアニメ日記
_Vol.814 2000/01/31
_超特急ヒカリアン 17話 緊急発進! JHR基地
地球の破滅をもたらす巨大隕石を阻止するため、JHR基地発進だ。(^^)
ブラッチャーも、今回はのぞみを助けたことで地球を守るのに貢献したということなのか。ヨシヨシ。この頃から子供には意外と優しいブラックエキスプレス。(^^)
今回のミナヨちゃんの一言は
何か防ぐ手はないんですか
と発進するJHR基地を見上げて
地球を守って!
ヨシヨシ。(^^)
_女神候補生 4話 CURRICULUM 003 〜自覚〜
異様にチンタラやっているなあと思ってしまう以外、ソレほど外したことをやっているようには見えないのだが、全てにわたってオリジナリティも新味も感じられないのでダメなんだろう。
小生意気なヒィードの態度、ムキになりっ放しのゼロ、いかにも脇役でございというクレイ。この三人のやりとりも見ていて痛くなるだけ。
猫耳娘キズナは、前回の初登場の時はヘナチョコな歌と意外とまともそうに見える雰囲気がかえって新鮮に感じられたが、今回は顔見せだけ。次回はゼロと衝突するようなので期待したいところだが。
_六門天外 モンコレナイト 4話 人魚の魔法でブンブンブン!
マーマン少年聖歌隊。歌声はウィーン少年合唱団もどきで美しかったけど、青ざめた膚の色が不気味。σ(^^;)
カエルが苦手な六奈ちゃん。スゴイ破壊力のある悲鳴。怖がると顔がでかくなるし目玉が飛び出そうになったりするけど、簡単に気を失ったりしないのはエライ。ヨシヨシ。(^^)
今回は、新体操を応用した必殺技もいくつか披露してくれた。コレクション伯爵をリボンでグルグル巻き。そういえば、つい最近終わったジャンヌの日下部まろんも新体操を戦闘に応用していたか。新体操キャラで古いところでは、タッチの南とか。(^^)
何だかんだ言っても、今回も六奈ちゃんは丸くて可愛かったので十分です。(O^_^O)
_ワイルドアームズTV 14話 インタビュー・ウィズ・アンパイヤ
アンパイア伯爵と欲深な両親からミラベルを守るためにひと芝居うつシャイアンたち。
花嫁衣装とニーソックス萌えミラベル(O^_^O)
演技もなかなか真に迫っていて十分でした。本来のコウモリ姿が頭を掠めると萎えて半分になってしまうけど。σ(^^;)
_Vol.813 2000/01/30
_おジャ魔女どれみ 51話 さよならMAHO堂
痛恨の失敗。25分程度しか余りのないテープをセットしたことに気付かなかった。本編の残り2、3分というところで止っていた。σ(^^;)
前回から必然の展開でありながら、やはり込み上げてくるものがあった。
禁断の魔法を使ってしまったために、24時間以内に目覚めないと100年間眠り続けるというおんぷちゃんを助けるために、三人&ぽっぷちゃんが力を合わせて最後のマジカルステージ。(^^)
試験に一度も受かってないぽっぷちゃんが駆けつけるシーンはぐっと来てしまったが、魔法は思う気持ちで能力じゃないという、このシリーズ全体を象徴するモノがこのシーンには込められていたということなんだろう。OPの歌詞(テストで3点、笑顔は満点)とか教科書を全員が放り投げるシーンとか。
そんなことを言うと、マジョリカが元の姿に戻れなかったのはどれみの能力不足じゃないかと突っ込まれそうだが、この場合は「能力」というモノとは少し違うと思う。うまく言えないけど。
魔女界に別れを告げるおジャ魔女たちに、クルクルポロンの元になったそれぞれの楽器が返される。どれみにはオモチャのピアノ、はづきにはバイオリン、あいこにはハーモニカ。それはいいけど、おんぷちゃんに返されたのはフルートだと思うけど、今までの話でそんなシーンがあった記憶はないぞ。σ(^^;)
あと1個というところだったのに解決しなかったバッドカード&オヤジーデの話は♯に持ち越しだろう。
_ごぞんじ! 月光仮面くん 17話 恐怖のお笑い星人は落語が大好き
こちらもおジャ魔女と同じデッキだったので完全に失敗。(T^T)
新キャラの小百合が登場したことによってきららちゃむが生きてきたところだったので、最近は楽しみにしていたのだが。
_吸血姫美夕
3話 セピアの肖像 (1997/10/21)
5話 美夕の亡霊 (1997/11/04)
TV版とビデオ版(Integral)では、3話と4話が逆になっている。理由は解説にも書かれていないのでよく分からない。σ(^^;)
5話の美夕のセリフ「夜は私たちの時間なのに人間がどんどん汚していく。」はリアルタイムで見た時も今見てもぐっと来るものがある。(^^)
この5話では井上千里@白倉麻子が可愛い。ニセの美夕に襲われてトラウマにならなければ良いのだが。
緒方恵美の冷羽と松風の声の使い分けが素敵。特に、松風の子供の声で嫌味たっぷりという感じは聞いててゾクゾクさせられる。
3話もちゃんと見ているはずだが、4話とともに日記を書いてない時期に含まれている。神魔にとりつかれた映研顧問の大島助教授の奥さんが、養子の夫を苛める非常に嫌な鬼嫁の典型的なタイプとして描かれている。σ(^^;)
上映会の時居眠りしている鹿島由香利@手塚ちはる。
寝てるし萌え由香利(*^_^*)
可愛い千里と強くて大雑把な性格の由香利に比べて、青木久絵@進藤こころはいまいち性格がつかめない。2話「森が呼ぶ」の時はシャーマニズムに興味を示していたので、ちょっとマニアックなところがあるのかなとも思うのだが。やはり、ヲレは眼鏡娘が苦手なのかも。σ(^^;)
_うる星やつら
特番 オールスター大進撃!
修学旅行! くの一よ走れ (1982/04/02)
脚本:山本優 絵コンテ・演出:早川啓二 作画監督:野部駿夫
一時間の特番で、前半は完全な総集編だが、後半の30分はちゃんとした一話になっているのに話数に入ってないのは不思議。σ(^^;)
「修学旅行!くの一よ走れ」は原作のワイド版3巻11話「くノ一、奈良を走る…」12話「くノ一、京に潜む…」13話「くノ一は永遠に…」の3話分。
総集編のに方は、あたるの母@佐久間なつみの情感のこもったナレーションがなかなか。次回から変わるED「心細いな」のインストがBGMに使われていることに気付いた。(^^)
くの一の方はボケな性格のかえで萌え。変身する時に一瞬裸になるシーンも見逃せない。(^^)
最後の方で、チェリーに騙されて清水の舞台から飛び降りたあたるをラムが助けて、あたるがラムに甘えるような仕種を見せるシーンが出てくるが、初めて見た時は、あたるはこんな風にラムに媚びるような男じゃないと、ちょっと違和感を覚えた記憶がある。
それにしても、この頃のアニメはよく動いている。(^^)
_Vol.812 2000/01/29
_機獣新世紀ゾイド 21話 荷電粒子砲
今回からEDが変わっていた。「CHASE」。歌手は全然知らない人だが、雰囲気はこのアニメによく合っている元気な曲。
(^^)
ロッソ&ヴィオーラとはぐれて迷子になってしまったルドルフ坊やとバンたちとの出会い。
今回のフィーネちゃむは最初から物思いに耽っているし、ずっとシリアスモードのまま。最後は、レイヴン&ジェノザウラーの襲来を予言して「悪魔の分身」とか言って気絶してしまうし。
(T^T)
この先はルドルフ坊やが一行に加わりそうなので、コレからの
フィーネ×ルドルフのカラミに期待しよう。きっと面白い組み合わせになると思うのだが。
(^^)
ルドルフとのやりとりで面白さを通り越して寒いほどバカ丸出しのバンだが、坊やから大切な指輪を取り上げようとしたムンベイを阻止したのは偉かった。
(^^)
11話「
イセリナの霧の中で」のローザが出ていたが、遠いイセリナ山にいても、姉であるヴィオーラの死を感じ取ったということなのだろう。何だかんだ言ってても、最期はえらく善人になっていたロッソ&ヴィオーラ。
相変わらず、本作の3DCGは高品質かつよく動いている。
(^^)
_神風怪盗ジャンヌ 44話 汝、神風となれ
予定調和の最終回。悪魔の呪縛が消えて、マンションのまろんのポストに両親の連名(匠・ころん)の手紙というハッピーエンド。(^^)
ハイヒールで踏みにじられたい萌えフィン殿(o^_^o)
無理気味でも、まろんがフィンを抱きしめ、天使の羽で包み込むシーンは感動させられて良かったけど、フィン殿が元の大きさに戻ってしまったのはちょっと残念カモ。σ(^^;)
この期に及んでまろんの感情の振幅が激し過ぎ。言葉のやり取りだけで落ち込んだり立ち直ったりしているようにしか見えないので、説得力にいまいち欠ける。
最後の方では、悪役キャラ(ミスト&堕天使フィンの二人だけだけど)にばかり惹かれてしまうという歪んだ見方をしてしまったのは反省すべきかも。σ(^^;)
後番組の「マシュランボー」は、予告をみたけどいまいち食指が動かない。
_吸血姫美夕
2話 森が呼ぶ (1997/10/14)
4話 冷羽が来た (1997/10/28)
TV放映時の3話の異様に長いアバンタイトルは、未放映だった2話「次の駅で」のダイジェストだった。そのために、本来の3話である「森が呼ぶ」の本編は20分もなかった。
このIntegralシリーズでは、2話を無理矢理押し込んだために削られた部分を補完した本来の話が見られるのかと思いながら見ていたのだが、全くそういうことはなく、短いままだった。解説にも「元より尺数の短かった3話」と書かれていているが、いまいち釈然としない。
4話が放映された時の感想が残っていないと思ったら、ちょうどこの時期は半月ばかり日記を休んでいた(10月20日〜11月2日)ようだ。どうして休んでいたのかはよく覚えていない。σ(^^;)
今改めて見ていると、どちらも脚本がいまいち。特に、冷羽初登場の4話はご都合主義に流されていて、話そのものの綻びも見えてしまう。
一応、人として、
蒜になって美夕の肌に吸い付きたいぞ萌え(O^_^O)
と言っておこう。この回の神魔役が島本須美で、蒜にやられた美夕の着物を脱がせて手当てするシーン(背中しか見せないが)が出てきたので、美夕的には十分でした。(^^)
_バーンナップエクセス
4話 極道ファーザー (1998/01/09)
5話 アイドルは眠れない… (1998/02/13)
たぶん最後まで見るつもりなので、インデックスのページに一応全話のサブタイトルを入れておいた。この作業をやってみて、AICの本のデータどおりだとすると、かなり不規則な放映だったことが分かる。OVAに近いと言うか、分類はOVAに入れた方がいいかも知れないと思った。
4話は武器フェチ女神宮麻弥@岡本麻弥の話。ギャグのテンポが良くて面白い。麻弥は武器フェチというより、発砲できないとストレスがたまってしまうというタイプ。
目ん玉つながり本官さん(©赤塚不二夫)萌え麻弥なのだ(=^_^=)
同じ萌えを
A.D.POLICEの時使ったけど、あの時は否定的な意味だった。麻弥の場合は十分です。
(^^)
5話はワガママなアイドル北川アンナ@西村ちなみの面倒をみる甲子園利緒。3話までを見た時も感じたが、利緒は良い性格をしている。
(^^)
相変わらず乳がよく揺れるしサービスシーンもたっぷりなのだが、全然陰湿なところがなくて見てて気持ち良い。利緒にしても麻弥にしても、最早この性格は女とは言えない。よって、本作を
女ではない巨乳萌えアニメ(O^_^O)
と認定。何だか矛盾だらけの物言いのようだが、本当にそういう感じを受けてしまうのだ。
_Vol.811 2000/01/28
_超特急ヒカリアン 16話 必殺! スターシールド
今回が前編で次回が後編という構成だろう。ブラッチャーの隕石マシンで降ってくる隕石の雨に襲われる全国のヒカリアンたち。隕石マシンは、単にスモークJOに取り付けられた巨大な磁石。分かりやすい。
(^^)
このところ一話毎にミナヨちゃんの顔が違う。やはり、
大仏の話が頂点だったのだろうか。
こんなことを言うと、今日のセリフじゃないけど、ミナヨちゃんに
かんたんにあきらめないで!と言われそう。
σ(^^;)
_エクセル・サーガ 16話 A・Iをとりもどせ
最初の頃はこのアニメ独特のテンポについて行けず散々なコトを書いてしまった(2〜5話あたり)が、やっと慣れてきたのか、最近はやたらに面白く感じる。ロボ子ちゃんたち(六本松×2)が登場してからは特に。やっぱりロボフェチだったのか < ヲレσ(^^;)
無理矢理感動萌え話(O^_^O)
えらく強引な展開にハートを貫かれてしまった。σ(^^;)
意外と大六本松にシンクロしていたハッちゃんに比べて、エクセルの方は最後までエクセルだと思っていたら、最後の一言だけは情感がこもっていた。(^^)
_BLUE GENDER 15話 CALM
こういう回くらいは作画に力を入れて欲しかった。σ(^^;)
セカンドアースの人間とスリーパーの、性に対する感覚の大きなギャップというところが描きたかったんだろう。
レッグエクステンション萌えマリーン(O^_^O)
ヲレが昔通っていたボディビルのジムにあったようなトレーニングマシンが出てきて懐かしかった。今から見てもちょっと時代遅れ気味のマシンに見える。マリーンのやっていたレッグエクステンションは大腿四頭筋用のマシンだが、マリーンの太モモの周囲は何センチあるのだろうか。ヲレは最高で60センチを少し越えるところまではいったような気がする。σ(^^;)
_∀(ターンA)ガンダム 41話 戦いの決断
EDが変わっていた。奥井亜紀「月の繭」菅野よう子作曲。豊かな髪が変態して蝶になったり、凝っていて美しい。(^^)
高貴な者同士というコトで妙に気が合っているリリ&ディアナ。地上でのことはお互いにキレイさっぱり忘れてしまっているのか。御二人ともなかなか怖いカモ。σ(^^;)
いよいよアグリッパに面会というところで、リリ・ボルジャーノン&グエン・ラインフォードに随伴してきた秘書キエル・ハイムとしてディアナが紹介されたので、一瞬戸惑ってしまった。いきなり正体を現して混乱を招く危険を避けたというところなのだろうか。
このアグリッパも、ムーンレイスの鼻つまみ者ギンガナム&マヒロー部隊に好き勝手にやられたりして全く無能そうに見えるけど、なかなか正体を見せないキツネというところで腹を探るのは容易ではなさそう。
ターンXがいよいよ登場したと思ったら、いきなりターンA(ホワイトドール)と対決へなだれ込む展開になりそう。
_メダロット 30話 捨て犬のブルース
9話「
吠えろ! シアンドッグ」以来のイワノイ&シアンドッグの話。この時は、メダロットに無意味な特訓をさせたりして笑えたし、キクヒメオヤビンのブチ切れた怖さも面白かった。
今回のオヤビンは、ヒヨコ売りのオジサンに化けて、一度は破門(永久追放)したイワノイにアドバイスしてやったり、何気ない優しさを示していた。しかし、イワノイに永久追放を言い渡す時の淡々とした態度は、あからさまに怒るよりもかえって怖かった。
σ(^^;)
風格あるオヤビンキクヒメ萌え(O_O)
メタビーは再びメダフォース発動。力を使い切ってガックリきたとろこへ襲いかかってきたナゾのメダロットの正体は?というところで次回へ。
BBSで怪人時計台男さんに、ブギーポップ3話「世界を受け入れし者〜Life Can Be So Nice〜」のキャラの名前の間違いを指摘されたので直しておきました。「首藤美鈴」は間違いで、正しくは「有藤美鈴」。その場でメモしたのだが、目が悪くなっているカモ。σ(^^;)
_Vol.810 2000/01/27
_超特急ヒカリアン 15話 救急あずさの秘密
ミナヨちゃんは相変わらず出ているが、添え物的になってきていて不満。ヒーヒーカレーのバンクシーンも見飽きてきた。σ(^^;)
それでも、よく見ているとヒーヒーカレーのミナヨちゃんはお父さんと一緒にカウンターの中で皿洗いとかして健気に働いている様子。ヨシヨシ。(^^)
児童福祉法違反萌えミナヨちゃんσ(^^;)
ヒカリアンの中の紅一点、あずさは怒らせると誰よりも強かった。(^^)
_ブギーポップは笑わない 4話 MY FAIR LADY〜けがれなき少女への愛〜
原作とカスる場面が二つ。
今回の主役である菅沼洋治がバイトしている店にきた藤花たちの会話。霧間凪が停学中であることが分かる。
また、早乙女正美&マンティコア(百合原美奈子)のコンビも健在。
語り手の菅沼洋治が狂っていく過程が描かれるが、その原因が元々の彼自身の資質によるモノなのか、それとも「タイプS」によって踏み越えてはならない一線を越えてしまったためなのか……。
「タイプS」のSはシナモンで、香りを楽しむための嗜好品のように描かれるが、規制であからさまに「麻薬」を出せないための苦肉の策だろう。
この菅沼洋治というキャラの造形そのものが、オタクに対するあからさまな悪意に満ちていて痛い。ギャルゲーにのめり込む余り、現実の少女(佐藤理恵)とゲームキャラの区別がつかなくなっていく。ディスプレイのキャラ(口許に付いたアイスクリーム)を舐めさせるのは、織機綺と谷口正樹(VSイマジネーター)だと思うが、やり過ぎ。
佐藤理恵のスクール水着萌え(o^_^o)一応、人として。σ(^^;)
何と言っていいか分からないけど、どうにも原作の雰囲気にマッチしていない部分ばかりが目についてしまう。
谷口正樹の見上げる空はもっと青くて綺麗な筈だとか。全体的には等身大で普通の少年少女が、ある一点で突き抜けてしまうものを持っているために世界を敵に回してしまうとか。このアニメのオリジナルキャラの造形は奇を衒い過ぎているというか、最初から狙い過ぎというか。
_OH!スーパーミルクチャン 1話 ミルクの亡者が街にやって来た
難しい。一話が極端に短い最初のバージョンを見てしまっているので、その濃縮された世界が30分に水増しされてしまうのはかなりキツイと思っていた。その予感どおりだったとも言えるし、元の世界の味を壊さずにうまくやっているじゃないかとも思えるし。
オリジナルのスタッフに加えて、大森貴弘と大畑清隆はこの新シリーズのために投入されたのだろうか。大畑清隆が絵コンテをやったというOPはパロディのカタマリで面白い。いきなりハイジ(ロケ地熱海)だし、巨人の星、ど根性ガエルまで。もっと他のも入っている筈だが、ヲレには分からなかった。
ミルクの歌うOPは、舌足らずで言葉がよく聞き取れないところが面白過ぎ。ちなみに、ミルク役の中村春香ちゃんは実在の小学6年生とか。この前、たまたま見ていたキッズステーションのアニメ情報番組に本人が出ていた。ついに清水里香@玲音の13歳を越えたか。σ(^^;)
EDは大統領役の長島雄一(ぶぶチャチャのチャチャ役の人)が歌っている。(^^)
今回は、大統領の指令でニセ札作りの犯人を捕まえるために、ベルギーワッフルの店を開店するミルクチャンたち。
_Vol.809 2000/01/26
_超特急ヒカリアン 14話 恐竜大騒動
これも見始めたばかりの頃に印象に残った話だ。(^^)
こだ爺初登場。きび団子が大好物の幼ウエストは泣き出すと手が付けられない。余りにも激しいウエストの泣き声で、恐竜時代にみんな揃ってタイムワープ。
ワープするときの渦巻CGが気持ち悪面白い。スカートを押えながら空飛ぶミナヨちゃん萌え。(^^)
ミナヨちゃんのポケベルに入ったメッセージは「カレーデマエタノム」。お父さんからの呼び出しだったのか。
_超特急ヒカリアン 147話 大ピンチ! ビックワンダー
ビッグワンダーの護衛隊長は、一人で何でも背負い込もうとするブルーユーロ。しかし、スカイシャーダンは強敵だ。
スカイシャーダンの最強の必殺技スーパービーム。発射する前に信号機の音がカンカン鳴っていて、やたらに雰囲気を盛り上げていた割には、ひかり隊長のソニッククラッシャーには全然かなわなかった。(^^)
_無限のリヴァイアス 17話 じゆうなちつじょ
ミシェルがいつの間にか巻き返しているので一安心。こずえの方は、ますます反感を買っていて危険。市川レイコもこずえを庇い切れなくなってきているし。
ファイナが着々と信者を獲得している。
カルトの教祖萌えファイナ(T^T)
顔つきがソレらしくなっているし、人を頭から呑んだような物言い(葵との会話とか)だし、信者たちの顔つきもソレらしい雰囲気がよく出ている。宗教に染まるとこんな顔つきになるんだよという。
エアーズ・ブルーのことで頭が一杯のユイリイは、ついパットに辛く当ってしまう。そんなユイリイを見て「最低だな」と言っているラン・ラックモルデ。この女もかなりショタ属性が危ないと思っていたけど、単なる潔癖症でそれほど危険はないのかも知れない。σ(^^;)
相変わらず実体化したままで艦内をウロチョロしているネーヤ。実体化していても壁は通り抜けられるのか。
ひたすら卑屈になっている昂治に追い討ちをかける祐希。こういうあからさまで身もフタもないのが兄弟ということなんだろう。
惑星連合は、青のインプルスの乗員が外基地だと分かっていてリヴァイアスにけしかけたのか。今度の敵は「真紅のディカスティア」とか言っていたけど、これのクルーも外基地じみたオバサンばかりの集団みたいだ。この新しい航宙艦にも青のインプルスにいた巻き貝互換のヘンなモノが居るようだ。青のインプルスは18年という長い年月で巻き貝とシンクロしていたことも、艦長を筆頭として狂ってしまった一因のようだが、ネーヤの場合はどういうコトになるのだろう。
_風まかせ 月影蘭 1話 女だてらに強かった。
無条件に激萌え。十分です。(^^)
OP「風まかせ」は演歌@三沢あけみ、監督の大地丙太郎作詞。女の素浪人月影蘭が安原麗子、中国拳法使いのミャオが岡村明美。今僕のアベリアとシュウのコンビだ。
蘭はボソボソとした抑制の効いたしゃべり方。ミャオを始めとして他のキャラは普通な感じなので、コレは何かネライがあるのだろうか。ちょっと気にかかったのはそのくらいで、小難しいコトは考えずにひたすら頭を空っぽにして楽しめそう。(^^)
素浪人・血の出ない華麗な剣劇というところで思い出されるのが、ヲレが子供の頃散々見ていたTVの時代劇。中でも近衛十四郎は何年にもわたって見ていた記憶があるので役者の名前だけ覚えてしまって、作品名の方はサッパリ思い出せない。この近衛十四郎の殺陣がまた独特で、殺し合っているという緊迫感は全く伝わってこないけど華麗で流れるような身のこなしで、剣も敵を撫でているようにしか見えない。子供心にも、そんなモノじゃ人は斬れないだろうにとか思って見ていた。このアニメを見ていて、そんな遥か昔の記憶がマザマザと甦ってきたというのは、このアニメの演出もその流れを汲むものなのだろう。
華麗といえば、ミャオの中国拳法の身のこなしも流れるようで非常に気持ちいい。ちょっと無口で思慮深そうに見えても面白い蘭と、うるさめでオッチョコチョイで人の好さが表に出ているミャオの組み合わせは絶妙。剣劇と中国拳法で二倍楽しめるし。(^^)
演出アドバイザーとして桜井弘明が入っているので、特にミャオの仕種でソレらしい動きが出てきて楽しいし。「にょ」とは言わないだろうけど。σ(^^;)
最近寝不足気味で疲れがたまっているので、今日の「うる星やつら」(特番なので一時間分あるし)の感想はパス。週末にでも何とかするつもりなのでご了承下さい。σ(^^;)
最近、ブギーポップが始まったので、発掘して読んでいる。今日は「VSイマジネーターPart1」を半分位まで読んだのだが、3話の「ぱぬるー」の話はこの冒頭に出てくる水乃星透子と小宮真理子の話に触発されたものかも知れないと思った。一年近く経ってかなり忘れていたけど、この頃の方が最近作よりもやはり面白い。
_Vol.808 2000/01/25
_超特急ヒカリアン 13話 走れ! タロウ
これも再放送で一度見ているけど、ウルウルくるいい話だ。(^^)
大仏の話から一転して、やたらに目が丸くて幼く見えるミナヨちゃんが可愛い。作画的に出来の良い回よりちょっと落ちるかも知れないけど
ミナヨちゃんが可愛ければ十分です。(^^)
ミナヨちゃんを人質に取って「チューしちゃうぞ」というウッカリー&ドジラスに、「羨ましいぞ」とか思わず口走る正直なテツユキ君。
ウッカリーがミナヨちゃんを抱いて飛び降りるシーンは、スロー&コマ送り再生してしまった。ミナヨちゃんのスカートが乱れてお尻が見えている。σ(^^;)
_カードキャプターさくら 特番 ケロちゃんにおまかせスペシャル
ちゃんとOPとEDもある妙に力の入った特番、と言うより総集編。EDはノンテロップで、しかもさくら様&知世さまのデュエット。(^^)
ケロ公&知世さま二人の司会進行で、さくら様が5年生になってから最後の審判の日までをふりかえる。
最初のシリーズでやっていた「ケロちゃんチェック」のコーナーも久々にやっていた。
_装甲救助部隊レストル 16話 もう一人の天才
可笑しさと感動が同時に味わえる素晴らしいアニメだ。決して皮肉ではない。(^^)
2クール目に入ってテコイレか、新キャラ登場。コレがまた美味し過ぎ。16歳にしてレストルのコンピュータの設計を一人でやったという天才エンジニアの美少女、ピンクのツナギがよく似合うジェイ@増田ゆき。ダイガードの百目鬼博士が17歳だから勝ってるじゃないか。σ(^^;)
可愛いばかりじゃなく、マルとミヤの関係を気にかけたりして三角関係が予想される展開。ソレにしても、マル×ミヤなんて、いつの間に成立したんだろう。最近、ミヤが口数が少なくなってマルのことを気にかけている様子が出てきたり、今回はマルがミヤのことでパンキーとテオにからかわれたりしていたけど、この二人でラブラブな様子なんてちっとも分からなかったぞ。σ(^^;)
今回の話も、大笑いと感動の嵐。レストルが避雷針代りになって人々を落雷から守ろうという作戦。次々と襲ってくる雷に打たれ、コックピットで苦悶しながら耐えているマルたち5人。ついに過ぎ去った雷。黒い雲間から青い空。5体のレストルに囲まれて恐怖におののいていた人々から湧き上がる歓声。(^^)
_地球防衛企業ダイ・ガード 17話 夢見るようにねむりたい
腹黒教祖&ネチネチ佐伯萎え〜(T^T)
マニュアル坊やたちについに叛逆の鉄槌を下した城田さん燃え〜(^^)
どんな実在の教祖にも置き換えられそうな桜王大界や小舅佐伯の思惑に都合が良過ぎる方へ方へと話が転がっていたので、城田の逆襲以降はスカっとして気持ちよかった。(^^)
_ジバクくん 17話 夢からさめて・GCデッド!
6(ロック)のGCライブ@平松晶子と9(ナイナイ)のGCデッド@緒方恵美は兄弟揃って針の塔の呪いをかけられていた。
何事にも動じない爆。コイツの顔を見ていると何だか安心した気分になれるのはたいしたものだ。
兄のデッドの方はパイプオルガンの伴奏でヘンな歌、弟のライブの方はヘナチョコなロックシンガー。どちらも、そのものでは聞くに耐えないような感じなのだが、この世界には妙にマッチしていて気持ちいい。(^^)
_臣士魔法劇場リスキー☆セフティ 14話 桃太郎伝説
リスキー&セフティが萌に語る桃太郎伝説の真説。
何気に、鬼が島の鬼の中にラム@うる星やつらが混じっている。(^^)
_鋼鉄天使くるみ 14話 諦めないもん!
ロボ子ちゃんのクセにメロンやアンミツを旨そうに食いやがって萌えくるみ(O^_^O)
ハァハァ……。気を鎮めて。σ(^^;)
くるみの強さの秘密を探ろうと必死のカリンカ。変装すると全く別キャラになってしまうので、一人で何人分も美味い。今回は大正時代の地味な女学生風with着物&メガネ。(^^)
今回はちょっと顔も目も丸過ぎる作画。可愛いから十分だけど。(^^)
_Vol.807 2000/01/24
_超特急ヒカリアン 12話 大仏起動!
これは、ヲレが初めてヒカリアンをキッズステーションの再放送で見てミナヨちゃんに一目萌えした回。一年近く前の3月3日だった。(^^)
今見ても、ウルウル顔で神様にお願いするミナヨちゃん萌え(o^_^o)
京都の空を黒い煙で覆い、のぞみの太陽の楯によるスカイサンデーも通用しないブラッチャーの大仏ロボ。ネジが一本足りないために自滅してくれて助かったが、この頃のブラッチャーはなかなか手強い時もあったようだ。
_女神候補生 3話 CURRICULUM 002 〜EX〜
どう見ても、12話で完結しそうにないゆったりとしたペース。3話目に入って、CGの違和感にも少しは慣れてきたし、丁寧で隙のない話の進め方だとは思うのだが。
限定された空間の割にはキャラが多く、なかなか名前が覚えられない。
今回印象に残ったのは、EDの最後にも出てくるいかにもショタ的造形の少年。出撃前はやたらに怯えているが、危機が迫るといつの間にか才能を発揮している。
ゼロが運び込まれた医務室の女医と看護婦?のピンクの縦ロール娘。
やっと猫耳娘のキズナ登場。ロボットの前でヘナチョコな歌を歌っていて変わり者のように見えるが、性格的には意外と普通な感じ。(^^)
_六門天外 モンコレナイト 3話 ドカンと激突ジャイアント!
六奈ちゃむは今日も丸くて可愛かった(O^_^O)
コレクションとの差別化は、無理矢理&むやみにモンスターと合体しない、モンスターと気持ちが通じるというところか。(^^)
_ワイルドアームズTV 13話 ララバイ・オブ・ノーブルレッド
ノーブルレッドの赤ん坊を狙う傭兵部隊の末裔とシャイアンたちの戦い。
今回は、ミラベルちゃむの秘密が分かって良かった。四文字熟語マニアの敵のヘッポコ加減も面白かった。(^^)
ヘッポコといえば、ノーブルレッドのデザイン。ドコから見ても可愛くない。σ(^^;)
_バーンナップエクセス
1話 WARRIOR出動
2話 下着でGO!!
3話 砂漠より愛をこめて
好感の持てる巨乳アニメと認定(O^_^O)
土曜日に一話だけ見て、その後ブラックアウトしてしまった時は、なんだか謂ゆるネライのカタマリのようなアニメで失敗だったかと思ってしまったのだが、昨晩、改めて3話まで見直して好感度が急上昇。特に、ヒロインの甲子園利緒@今井由香。それにしても、よく揺れる。(^^)
はにゃ〜ん声の丹下桜が声をやっているピンクの髪のリリカは、砂沙美@天地無用・プリティーサミーにクリソツでちょっと大人にした感じ。(^^)
97年放映という割には全く記憶にないと思っていたのだが、調べたらCS放送専用に製作されたアニメだとか。インターネットで検索をかけてみたが出てこなかったが、ちょっと前に買ったAICの「15周年記録大全史」という本にちゃんとデータが載っていた。
今日は、帰りに神保町の高岡に寄った後、21日に買い洩らしたDVDを買いに秋葉原へ。
バーンナップを買ったのは、もちろん3話まで見てすっかり気に入ってしまったので。(^^)
なるたるの表紙裏のシイナちゃんは思わずドキっとする格好。ヲレもシイナちゃんのお父さんをやりたいぞ。明ちゃんのお父さんの方は辛そうだけど。σ(^^;)
_今日のヲ買物 (2)
コミック |
- |
なるたる |
4 |
鬼頭莫宏/講談社 |
DVD |
TV |
セラフィムコール |
3話 |
桜瀬ちなみ@小津安二郎 |
4話 |
楠初摘@スポーツ少女 |
5話 |
村雨紫苑@吊目レズ姉 |
6話 |
村雨桜@垂目レズ妹 |
今、そこにいる僕 |
Vol.2 |
4〜6話 |
バーンナップエクセス |
Vol.2 |
4〜6話 |
_Vol.806 2000/01/23
_神風怪盗ジャンヌ 43話 友情崩壊!? 魔氷城決戦
足許にひれ伏して拝みたい悪フィン殿激萌え(*^_^*)
このまま改心して欲しくないとか、ヲレも悪の道に誘惑して欲しいぞとか、ヘンな模様の太モモに縋り付きたいとか、妄想はエスカレートするばかり。σ(^^;)
本筋は予定調和に向けて一本道になっている。前回も書いたけど、完全にセラムン互換なラストへ向けての展開だし、予告を見るとコレまたそのパターンを踏襲しそうだし。
_おジャ魔女どれみ 50話 最後の見習い魔女試験
コレまた、最終回と次の#につながる話までアリアリと想像できてしまう展開になっている。#の予告でもバレバレなことを言ってるし。σ(^^;)
すっきり4人揃って正式魔女にしてやってもバチは当らないのに、なんだか続編(#)の都合に振り回された展開に無理矢理持って行かれてしまったような気がしないでもない。
最後のトリデのおんぷちゃんも風前の灯。最後の魔法玉がなくなることも厭わずに三人が子狐を助けたシーンで、おんぷが見せたちょっとしたためらいが三人との距離を表わしていたけど……。
_ごぞんじ! 月光仮面くん 16話 強力、気力、体力はド根性星人
美少女佐々木小百合の正体が少し分かった。
銀河系の貴族の娘だった小百合ちゃんだが、両親が地球製の人工衛星のために事故死して、地球に対する恨みを持つようになったとか。この際、そんなに遠くまで地球の人工衛星が行っているのかというツッコミはしない方がいいだろう。(^^)
きららが小百合に急接近。小百合を尾け回す三人の妨害をしてやろうというイジワルな動機だけど、ストーカーされるのは美少女の宿命とか妙なところで共感している。
イキナリでっかい顔になって怒るきらら萌え(O^_^O)
根性がトレードマークの割には情けないド根性星人。きれい好きの弱点を突かれて、UFOブラザーズのオシッコ攻撃で降参。この際、美少女小百合ちゃむの黄金水攻撃なら悦んで(最低)
ナオト君の声はまだ大谷育江のままだが、この調子だと急速に慣らされてしまいそう。σ(^^;)
_吸血姫美夕
1話 牙は知っている (1997/10/08)
2話 次の駅で (TV未放映)
これをリアルタイムで見ていた(1997/10/08〜1998/03/31)のは、この日記を始めたばかりの頃だ。この頃は、どんなアニメでも悉く新鮮に見えていたので、TV版美夕も周囲の評判は芳しくなかったにもかかわらず激萌えしていた。(^^)
ジャケットを見て、2話しか入ってないのに75分とか95分になっているのはどういう訳だと不思議に思っていたが、開封してやっとその訳が分かった。リテイク前のTV放映版もそのまま入れてあるという事だった。従って、この1巻には1話が二つ入っている。2話は放映されなかった分なので一つしか入っていない。よって、この1巻は3話分で75分。
すっかりアニメ漬けでメッタなことでは感動できない今のヲレから見てどういうふうに見えるか、非常に不安だったが、今見ても十分でした。(^^)
スカートも着物のスソも短過ぎ激萌え美夕殿(O^_^O)
この頃からTV東京の規制はこんなものだったのか。σ(^^;)
規制といえば、1話の放映でカットされたシーンも、2話が放映されなかった理由もサッパリ訳分からない。
1話では、アバンタイトルの死体の全身のショット(街路灯を映して誤魔化している)と、最後の神魔がラバーに斬られて血が吹き出る(少量)シーン。2話で問題なのは、マネキンにされた美女の首が切られて落ちるシーン(マネキンなので血は一滴も出ない)と最後の転がっている首。問題になりそうなのは、この4か所位しかヲレは気付かなかった。
初めて見た2話だが、千里の無邪気な性格がよく出ているし、美夕に友情の印のアクセサリを贈るシーンとかもあって、何でこんな重要なキーポイントになる回が放映されなかったのか、頭を捻るばかり。σ(^^;)
_メルティランサー 5話 "イヨネスコ"を解放せよ!
作画的に、キャラの顔の感じが今までと少し違っている。可愛らしい方向で統一されているのでそれほど気にならないが。
なかなか密度が高く、それなりのクオリティ。分かりにくかったので2回目を見ようとしたのだが、途中で完全にブラックアウトしてしまった。σ(^^;)
_Vol.805 2000/01/22
_BLUE GENDER 14話 SET
今や祐司にゾッコンのマリーン。
無表情に胸揉ませ&上から高慢に見下ろしマリーンはいったいドコへいってしまったんだ(T^T)
ココへきてようやく祐司のお仲間・アリシア登場。眠っているまま連れてこられてセカンドアースで目覚めたので、地上の悲惨な様子は知らないらしい。しゃべり方が馴れ馴れしくて下手なので、ワザとらしく見えてしまう。このアリシアとパートナーを組んでいたリックという男は、アーミックに誘惑されて「ここの連中は節操がない」と言っていたので、アリシアと同じスリーパーなんだろうか。いまいち分からなかった。σ(^^;)
根っからのサド女・アーミックにしても、このセカンドアースの人間はどいつもこいつも節操がないというお約束らしい。何度も言ってるけど、性的にふしだらで節操がないというのと、無表情でありながら「生きていることを感じようとして何が悪い」とか、どうにも頭で捏ねくり回してでっち上げた世界にしか見えない。
_メダロット 29話 雪だるまが来た!
一瞬にして雪山になった学校で遭難の危機という超間抜け時空な話なのだが、ココまで徹底してやられると見ていて気持ちいい。そして、間抜け時空のよく似合う教師・男山。
雪合戦でムキになるオヤビン&アリカ萌え(O^_^O)
忘れそうになっていたけど、ドッヂのアリカだったんだな。(^^)
今回の挑戦者は東北からやってきた十和田&フラッペのコンビ。イッキ君もなかなか謙虚になってきたじゃないか。(^^)
_機獣新世紀ゾイド 20話 蘇る魔獣
ルドルフ坊やに砂漠の厳しさを身をもって教えるロッソ。なかなかいい男じゃないか。(^^)
ガリル遺跡には帝国の仕掛けたワナ。フィーネの失われた記憶のカギとなるものの大部分は持ち去れてしまった後ということなんだろう。そして、その遺跡から発掘したもので作られたのが、今度レイヴンが与えられたジェノザウラーという新型ゾイドなのだろうか。このジェノザウラーとフィーネちゃむが言っていたデスザウラーの関係は?
いろいろ新しいナゾが出てきて面白い展開になりそう。フィーネの記憶やゾイドイブの謎も、プロイツェンを倒すまではお預けということになりそう。
昨日のしわ寄せで、ジャンヌを見るのは明日に。σ(^^;)
昼間はDVDを見ようと思って、「くるみ」は一応見たのだが、次に「バーンナップエクセス」にとりかかり1話までは何とか見たが、その後完全にブラックアウトしてしまった。σ(^^;)
_Vol.804 2000/01/21
_超特急ヒカリアン 11話 忍者特急ラピート見参
なかなか格好良い忍者特急ラピート@南海空港線だった。(^^)
オヤビンのブラックエクスプレスか、自分たちをポリスウィンから守ってくれた師匠のラピートか、どちらの味方につくか迷ったウッカリー&ドジラスが可愛かった。
大阪の町並みの描き込みが凝っていて面白い。
今回のミナヨちゃんは、ヒーヒーカレーでポリスウィンに水を出す時の手だけ。セリフも「ハイ、お水」の一言だけ。σ(^^;)
手と一言だけでも十分ですミナヨちゃん(^^)
_エクセル・サーガ 15話 もっと!てこいれメモリアル
作画が崩壊に近い感じだが、面白さのカタマリで全然気にならない。前にも同じコトを言ってるけど。σ(^^;)
すべり台&三輪車付きのリムジンカーを美幼女@こおろぎさとみに運転させるロリコン変態王四王子博士が羨まし過ぎ。(^^)
コイツの作るロボ子ちゃんも面白萌え過ぎ。
どちらも捨て難いぞ萌え六本松×2(O^_^O)
猫耳&頭に尻尾&鼻なしのロリ六本松がコレでもかコレでもかとやられる場面は、イワっちでなくてもグッとくるモノがあった。地べたにへたり込む岩田の前を風に吹かれて六本松×2の首がコロコロ転がる場面も、妙に物悲し面白過ぎとでも言うのか。σ(^^;)
「あなたは死んでるけど生きて」と海底でプリン詰めのペドロを励ます意志様。何じゃソレは。σ(^^;)
最初にワタナベシンイチを含めて4人出てきたけど、その中の一人が黒田なのだろうか。さすがに本人が声優までやってなかったけど。
_∀(ターンA)ガンダム 32話 神話の王
これは一日ずれたためにチェックを失敗した回なのだが、
N-MIXの方に補完してもらって見ることができた。感謝します。_o_ > m.tei
これで、ようやく後編の33話「
マニューピチ攻略」と話がつながった。ロランたちはかなり苦しい状況に追い込まれていたようだ。それにしても、ロランの無鉄砲さが目に付いた。
σ(^^;)
ソシエお嬢様のお尻に惹かれているエロロラン君。
(^^)
BGMも民俗色豊かでなかなか良かった。
(^^)
_∀(ターンA)ガンダム 40話 月面の海戦
海の中の描写が多いので、アミノテロツーが絵コンテに指名されたのだろう。ホワイトドールがマヒロー部隊のスエッソンを撃退する時の見せ方とか非常に格好良く気持ちよかった。(^^)
月の世界の運河と港町、イルカ、クジラ、そして町の人々の意外に素朴な暮しぶり、タコの焼き鳥、運河の更に下の町という具合で意表をつかれることが多かった。
黒髪の姉さんドナ激萌え(=^_^=)
飾り気のない黒髪には弱いヲレ。(^^)
昨日は組合と今僕の最終回が重なったし、今週は寝不足気味だし、疲れたので無理しないでBLUE GENDERとメダロットは後回しにすることにした。まあ、ターンAも2話分見たことだし。σ(^^;)
今日、懸案のくるみだけでも確保しようと思って秋葉原に行ったのだが、問題なく買えて拍子抜け。25日発売のものが早くも出ていたので、大量にフライングGETしてしまった。σ(^^;)
バーンナップは2巻も出ていたが、取りあえず1巻で様子見。美夕の1巻2話というのは辛い。σ(^^;)
くるみ、リスセフ、南海奇皇のストラップというのは、ポニーキャニオンのキャンペーンでくれるものらしい。
_今日のヲ買物 (1)
DVD |
TV |
カードキャプターさくら |
5 |
16〜19話、BOX付 |
14 |
51〜54話、BOX付 |
天使になるもんっ! |
Vol.6 |
STEP15〜17 |
魔法使いTai! |
VOL.3 |
5〜7話 |
南海奇皇ネオランガ |
Vol.10 |
37〜40話、ストラップ付 |
鋼鉄天使くるみ |
Vol.1 |
1〜4話、ストラップ付・限定版 |
リスキー☆セフティ |
Vol.1 |
1〜6話、ストラップ付・限定版 |
吸血姫美夕 Integral |
1 |
1,2話 |
2 |
3,4話 |
3 |
5,6話 |
OVA |
バーンナップエクセス |
Vol.1 |
1〜3話 |
メルティランサー |
CODE:005 |
「イヨネスコ」を解放せよ |
_Vol.803 2000/01/20
_超特急ヒカリアン 10話 爆走!E2対E3
ブラ、ブラ、チャチャチャ♪の挿入歌が何気に楽しい。(^^)
今回のブラブラ大作戦は、浴びるとヘンな声になる黒い雨を降らせるミサイル。
北陸・東北新幹線のE2と秋田新幹線のE3がスピードナンバーワンのプライドを賭けて激突。賭けるものがきりたんぽというのは何だか微笑ましいけど、乗客を乗せたままで駅でも徐行しないし、どちらも見境のない性格。ミナヨちゃんが悲鳴を上げていたのでヨシとしよう。(^^)
_ブギーポップは笑わない 3話 世界を受け入れし者〜Life Can Be So Nice〜
いきなり原作に出てくる末真和子と霧間凪の会話が出てくるので、ヲッコレはと思わされるが、その他の部分は全くのオリジナルみたいだ。
ブギーポップの小説自体が「物語の登場人物は、自分の役割の外側を知ることはできない」という、一見バラバラの話でありながら、思いがけない場面でお互いに接点を持っていたりするという面白さがあるので、アニメにする上でのこういうアプローチは正解だと思う。但し、バラバラと言っても、この世界は全体として独特のトーンを持っているし、主要なキャラの性格はこの世界の中で確立されたイメージを持っているので、オリジナルの部分がこの世界のトーンに合っていなかったり、キャラの性格が違和感を感じさせれるようなものだったら失敗だろう。
今回の話は捻り過ぎていて分かりにくかった。オリジナルキャラの有藤美鈴とその友人だったぱぬるー(こっちもオリジナルキャラ)の関係もよく分からないし、ぱぬるーを継ぐ継がないとか、世界を愛するとか受け入れるとか、抽象的過ぎてスベっている感じだった。原作では、一人ひとりのキャラの会話にしても悩みにしても、他愛もないけど深刻な問題(例えば「世界の危機」)を内包しているというか。うまく言えないけど。σ(^^;)
最初の方で出てきた美鈴のクラスメイトの雑談で、やたらに棒読みなセリフが耳について嫌な感じ。
美鈴が乗っている電車や電線の感じがlain(1話)互換。電線をスパークが走り抜けるシーンは、うる星やつらの劇場版第4作「ラム・ザ・フォーエバー」の冒頭のシーンを思い起こされてしまった。
_今、そこにいる僕 13話 今、そこにいる僕
素晴らしい余韻が残る最終回だった。
(^^)
シュウの大活躍は、多分にご都合主義を感じさせられてしまい、こういうところを見るとやはり13話では少し足りなかったのかなとも思わされてしまう。しかし肝心なのは、多少の整合性を犠牲にしても伝えるべきメッセージはきっちり伝えようという心意気であり、それはちゃんと受け取ることが出来たと思う。
切れても、ギリギリのところで踏みとどまったシュウ。ナブカのメッセージを受け取り、最後まで徒手空拳で立ち向かっていったシュウ。シュウは最後まで自分のポリシーを捨てなかった。そして、そんなシュウによって変えられた何人かの人々。
いつの間にか
大丈夫という言葉で子供たちを励ましているサラ。
大丈夫という空手形を乱発したシュウのことをあれほどウソつき呼ばわりしていたのに。ヲレ的には、掲示板でも書いたように、サラも元の世界戻るものと思っていたのだが、この2、3日はサラが「そこ」に自分の意志で残る可能性もあるかも知れないという予感の方が強まっていた。シスの魂を継いだサラは、もはや「そこ」ではない「ここ」で生きていくのだろう。
このアニメは余りにもシビアで畏れ多い気がして控えていたのだが、最後になってしまうので言わせてほしい。
逞しく毅然としたサラ萌え(O^_^O)
いつかまた一緒に夕陽を見ようねとシュウに言い残して消えてしまったララルゥ。彼女はやはり地球そのものの化身で、最後のチャンスをこの世界で生き残った人々に与えたのだろう。たとえ、人間に残された時間が僅かで滅びの予定は変えられないものであるとしても。
予想した最終回についての言い訳。ヲレが掲示板で書いたのをここに再録してみる。
第一話の時代に戻ってきたシュウ。疲れ果てて帰宅するものの「どこでそんなに汚してきたの」とか言われる程度で、自分の体験を話そうとしても軽くあしらわれるだけ。学校でも白い目で見られるだけ。
第一話の剣道少年と少女に会って、ナブカのことを話したり「生きていればきっと良いことがあるんだ」と訴えても、全く相手にされない。憧れの少女は少年の後ろに隠れる。「バカが移るから話しかけないでくれ」と言われる。
夕陽を見てヘリウッドとララルゥのことを思い出すシュウ。やっと戻ってきたけど、ここにも僕の居場所はない。だけど、生きていればきっと良いことがあるし、良い人は必ずいる。
後日談。サラは子供を抱えながら、アメリカで反戦活動家として活躍しているとか。今では、自殺を引き止めたシュウに感謝している。
ちょっと恥かしいが、ヲレ的にはヘリウッドの世界での決着よりも、シュウが元の世界に戻ってから、シュウがヘリウッドで体験してきたものが元の世界でも生かされるかどうか、戻ってきた世界もシュウにとっては「そこ」でしかなく「ここ」であるということにはならない、というところをシビアに見せることが必要ではなかったと思っていた。
しかしヨクヨク考えてみれば、「そこ」を「ここ」に変える闘いというのは、アニメで見せればいいというものではなく、このアニメを受け取った「そこ」で生きている自分自身にこそ託されるべき課題なのだろう。
それにしても、このような素晴らしいアニメをリアルタイムで見ることが出来、感謝という他はない。
(^^)
余韻に浸るヒマもなく、次週から始まる
oh! スーパーミルクチャンの番宣をやっていた。これを見る限りは最初のバージョンと全く雰囲気は変わってないようなので楽しみ。
(^^)
今日は、法律会計特許一般労働組合の「新春旗開き」に出て遅くなってしまった。
25年組合員ということで顕彰を受けた。しかし、25年と言っても途中に2、3年のブランク(トラックの運転手とかイロイロやっていた)の時期がある筈なのだが。σ(^^;)
ヲレの所属している組合の京橋すきや分会の最年少の女性が25歳なので、この子が産まれた時から組合に入っていたことになる。感無量と言うほかはない。(^^)
_Vol.802 2000/01/19
_超特急ヒカリアン 9話 出現! 巨大UFO
ブラッチャーの襲撃がないので退屈しているテツユキ君&ミナヨちゃん。またまた一緒にのぞみに乗っていて羨まし過ぎ。(^^)
そこへ、万を持して巨大UFOのブラックサターンで登場したブラッチャー。えらい迫力のある登場にしてはブラブラ大作戦のネタは何も用意してこなかった三人。何も思いつかないので受け狙いの芸に走って、という超間抜け時空な話だった。
三人の中では、ウッカリー(C55)@北原冬子が一番芸達者。今回でやっとウッカリーとドジラスの区別がついた。声の可愛い方(幼く平べったい感じ)がウッカリー。(^^)
_超特急ヒカリアン 146話 激突・ヒカリアン大競争!
突然顔の大きくなるミナヨちゃん萌え(O^_^O)
負けた方が勝った方の子分になるという約束で、のぞみとブラックエクスプレスが競走。実況はJHR本部のミナヨちゃん&ウインダッシュ。
「ブラッチャーがんばれ」とかつい言ってしまうミナヨちゃん。ブラックエクスプレスの好みが鯖の味噌煮とかまで知っている。
ミナッチャー女王様になったことがあるから子分のことは何でも知っているとか。
σ(^^;)
走る場面がなかなか感じが出ていて面白かった。
(^^)
最後は自分の仕掛けたワナにはまって海に落ちてしまった上に、サメに追い回されるブラックエクスプレス哀れ。
(^^)
_無限のリヴァイアス 16話 ゆがむせかい
やっちまったか©知葉(T^T)
戦犯チーム・ブルーの一員として監禁され、拘束具で自由を奪われた状態で姦られるミシェル。こういうことはいつ起きてもおかしくない状況だったし、今僕でサラがやられた時のように錯乱して妄想に走るほどのショックはなかったが後味はやはり悪い。便乗してミシェルを弄んだ奴らも万死に値するが、むしろツヴァイの薄情野郎の方が罪が重いような気がする。
相変わらず情けないルクスンに比べると、クリフ&ミシェルを身体を張って守ろうとしたチャーリーはちょっと男を上げたかも。(^^)
追い詰められたブルーを見て、初めて自分の気持ちに気付きパットちゃむに縋り付いて泣くユイリイ激萌え。(^^)
しかし、ヘイガーはとことん官僚根性の沁みついた男だ。こいつが何もかも仕組んだことに違いなく、今度はユイリイの摂政気取り。自分の分限をわきまえていると言えば聞こえはいいが、コイツの本心はユイリイを前面に立てて、イザという時自分に火の粉が降り掛からないようにという腹づもりなんだろう。なんてジュルイ腹黒官僚野郎。ポイント制もブリッジ組の特権もそのままだし、何一つ良いことがないばかりか、艦内の状況は荒む一方だろう。
こういう状況になってきて危なそうなのが、はにゃ〜ん声をまき散らして男に媚びを売っているようにしか見えない和泉こずえが筆頭。スカートの極端に短い葵や、ブルーと別れて放心状態のユイリイも安心できない。(T^T)
リフト艦で気絶していたネーヤが完全に実体化してしまった。ニックスと雅のコンビで運んでこれたということは、少なくともドロシーや六本松ほどの体重はないということなんだろう。逃亡中のブルーと会った時、ブルーが口に出さない心中まで言い当てていたようだが、これはネーヤが艦のAIの一部なので、艦のコンピュータに入っている人間に関するデータはある程度知っているということを意味しているのだろうか。ユイリイが端末でブルーのデータを調べていたことがあったし。
ファイナに見透かされている昂治。それにしても、ファイナの目が座っていてコワイ。σ(^^;)
_THE ビッグオー 13話 R・D
40年前の出来事というのは火の七日間で、メガデウスは巨神兵だったのか。コレは誰が見ても100%同じ感想を持つに違いないだろう。(^^)
話の方は中止半端なままで終わり、決戦はパート2に持ち越しというところ。
サブタイトルがR・Dなので、当然ドロシーの大活躍が見られると思って期待させられたがなかなか出てこない。しかし、最後の見せ場で登場したドロシーは美味しいところ総取り。
負傷したロジャーの片腕となって寄り添うドロシー激萌え(O^_^O)
謎も決着も残したまま終わったのに、爽快な余韻を残してくれた。
_うる星やつら
41話 決斗!あたるVSあたる
42話 目ざめれば悪夢 (1982/03/24)
脚本:中原朗 絵コンテ・演出:小島多美子 作画監督:野部駿夫(41話)遠藤麻未(42話)
41話はワイド版1巻18話「さよならを言う気もない」、42話は同2巻12話「目覚めたら悪夢」。
どちらも原作どおりと言ってしまえば身もフタもないけど、このへんはどう見ても原作の方が面白いので仕方ない。高橋留美子は絶頂期に向かって面白くなっていくばかりの時期だし。アニメとしても本格的に面白くなってくるのは、もうしばらくして30分1話という体制になって、原作の消化だけで補いきれない部分をアニメの面白さで見せてくれるようになってきてからというところ。
42話では、ビューティフル・ドリーマーで主役級だった夢邪気とバクが出てくる。もちろん、どちらもマンガの方がオリジナル。(^^)
面堂が伝家の宝刀を抜くのは、42話が初めてだったのか。もっとも、アニメの方では抜けないうちに夢邪気に刀を食われてしまう。
昨日に続いて、バックナンバーのページにコメントを追加。これでやっと一通り終わった。
最初の頃の日記、特にホームページを開設する前に日経MIXでやっていた97年7月から10月あたりの分(クローズド会議のroom.lumでやっていた)を読んでいると、えらく気楽に書いていることが分かる。日経MIXではほとんどオン書き(オフで書いたことは滅多にない)で、その場で思いついたことを気ままに書いていたし。サブタイトルだけで感想が書いてないというのも、書くスタイル(オン書きかオフ書きか)にかなり影響されていたのだろう。日経MIXはniftyあたりとは違って、定額制のBBSだったので常駐していても課金のことを心配しなくても済んだし。
_Vol.801 2000/01/18
_超特急ヒカリアン 8話 (総集編)
総集編と言ってもミナヨちゃんが主役。ヨシヨシ(^^)
今さら言うまでもないことだが、JHRは「ジャパン・ヒカリアン・レールロード」の略で「日本ヒカリアン鉄道」とか、JHRの基地を作ったのが300X博士とか、最初から見てないヲレには大変役に立って有難かった。(^^)
ウッカリー&ドジラスに交際(国際)を申し込まれてOKしちゃったというミナヨちゃんだが、のぞみに突っ込まれてダダのお友達を強調していた。ヨシヨシ(^^)
ヲレもタダのお友達でいいから国際して欲しいぞミナヨちゃん(O^_^O)
_カードキャプターさくら 64話 さくらと吹雪のスキー教室
今回のさくらの学校は冬山でスキーの修学旅行。このところ、毎回のようにファッションが変わって新鮮。次回から三週続けて特番で休みになることと関係あるかどうか知らないが、やたらに細かいところまでよく動いていて高品質だったような。
さくらを悲しませることが苦手とかシャアシャアと言ってのけるエリオル君だが、ソレじゃあさくらにウソを吹き込んで騙したり、怪談話で怖がらせることはいいのかとツッコミたくなってしまう。まあ、今回は怯えるさくらの触角の表現がたっぷり堪能できたのでヨシとしよう。(^^)
後ろで一本にまとめた知世さまの長い髪が素敵。(^^)
健気な利佳ちゃんはいいけど、寺田先生には殺意。σ(^^;)
せっかく、夜のスキー場で二人きりのいい雰囲気になれたのに、今回も告白できなかった小狼君。ソンナ調子じゃいつまでたっても告白なんて出来ないと思うぞ。たぶん、小狼君はさくらに対するプレッシャー以上に、告白した場合の大きなお友達の殺意を感じているとか。(^^)
_装甲救助部隊レストル 15話 ひとすじの光
ちゃんと本筋にも絡んでいて、なおかつ感動的な総集編だった。(^^)
前回の大ケガで、身体より心に深い傷を負ってしまったマル君だが、両親や周囲の人々のレストルに対する感謝の気持ちに励まされて立ち直る。
やたらに評判が悪かったBGMも、今回はかなり良さげで雰囲気を盛り上げるのに十分役立っていた。
秘めた思い萌えミヤ(O^_^O)
レストルのメンバーでマルのことを話題にしている時も、テオ、オミン、パンキーの三人はやたらにしゃべっているが、ミヤは寡黙。ナニを考えているのか、入院中で留守のマルの私室に入って回想に耽っているし。ソレほどまでにマルのことを思っているのか、強気なハネかえり娘だと思っていたけど本当は慎ましいのか。ヨシヨシ(^^)
_地球防衛企業ダイ・ガード 16話 いつも心に太陽を
無茶苦茶陰湿で嫉妬深い女のような佐伯(T^T)
予想どおりの展開になっているが、コレほどまでにイヤ〜ンな感じとは。σ(^^;)
いったんは退職して帰郷することまで思い詰めた大山さんだが、ダイガードを降ろされても仕事に対する誇りを失ってない赤木や、自分を心配して集ってきた広報二課の面々を前にしては、立ち直るしか!というところだろう。
次回は、城田さんが切れそうなので楽しみカモ。(^^)
_ジバクくん 16話 GCライブ・夢に酔う!
お尋ね者にされてしまった三人。6(ロック)の世界から先では、三人以外の全てのGCが敵に回るしトラブルモンスターそのものも手強いのが次々と出てくるという展開になりそう。
6のGC、ライブはコレまた佐伯@ダイガードに負けずに陰険なヤツだが、雹に呪いをかけられて仕方なくやっているという面もあるのだろう。
中だるみか、作画的にもピンクの顔とかちょっとヘンだったし、見せ方も場面の切り替るシーンが唐突だったりしていまいちだった。
_臣士魔法劇場リスキー☆セフティ 13話 くじの数だけ抱きしめて
コレまた何がどうなっているのかサッパリ分からない話だった。σ(^^;)
表面的に見ていると、萌と優雅が連れ添って縁結びの神社で新年の初デートというだけ。お賽銭に無造作に万札を放り込む小学生の優雅恐るべし。σ(^^;)
神社だから、氏神様の恋氏春ノ姫というリスキー&セフティコンパチの小ささの精霊が出てくる。
単に笑っているだけの男とか、飼い犬のラニーを探している安達さんとか出てくるけど、何のために出ているのかサッパリ分からないし。σ(^^;)
もしかすると、リスキー&セフティは萌とは全く関係なく、ラニーに反応しているのかなとフト思ってしまった。
_鋼鉄天使くるみ 13話 また妹ができたですぅ!
素晴らしいくるみ×カリンカのバトルの連続。(^^)
カリンカの分身の術も動きが非常に面白かったし、いったんはヤラレタと思ったくるみの潜在能力が発動してからの見せ方も迫力十分。
カッコイイ萌えくるみ×カリンカ(O^_^O)
ナマイキな妹カリンカを倒し、トドメを刺そうとするくるみだが、仲人ちゃむの制止の一声で正気に戻る。いつもの調子に戻って、カリンカにキスしようとするくるみ。ちゃんとキスしたのかはっきり分からなかったのは残念。(T^T)
キスできなかったので効果がなかったのか、それとも、カリンカのエンゼルハートは二つなのでもう一人分のキスがないとダメなのか。気になって仕方ないロボ。σ(^^;)
昨日書くのを忘れたが、トップページのアクセスカウンタが40000hitを突破していました。(_o_)
バックナンバーのメニューのページにコメントを少し追加。そのために過去の日記を読んでいると懐かしい。1999年の後半からスタイルシートを使うようになり、それまで使っていたクラリスホームページから松風に乗り換えたのだが、それ以前の日記のソースとか眺めていると気に入らないタグや余分なスペースとかいっぱい入っているので、思わず全面的に整形したくなってしまう。σ(^^;)
あと、アニメ日記表紙のページのヲレが現在チェックしている番組一覧表も、知らないうちに古くなっていたので手直ししておいた。
今日見た鋼鉄天使くるみのDVDを買わなかったのは失敗かもと思うようになってきた。そこで、帰りに銀座の山野楽器に寄ってみたのだが影も形もなし。秋葉原は反対方向だし、未練たらしく恵比寿の駅ビルに入っている新星堂もちょっと覗いてみたが、山野以上でアニメのDVDそのものがほとんど無きに等しい。こうなってくるとますます思いは募るばかり。σ(^^;)
_Vol.800 2000/01/17
800!!
_超特急ヒカリアン 7話 恐怖のデート
細かいことはいいじゃない萌えミナヨちゃん(O^_^O)
ブラッチャー&スパイナーソニックと仲良く手をつなぐミナヨちゃん。なんて心が広いんだ。ヒロインだから当然か。σ(^^サムイ;)
今回のミナヨちゃんはえらく目が丸くなったりして可愛かったし。(^^)
ピアノのお稽古に通っていることが発覚したのはこの回だったのか。(^^)
_女神候補生 2話 CURRICULUM 001 〜同調〜
ロボットの中で母親や裸の女が出てくるなんて、そのままEVA。ロボットに取り込まれた主人公ゼロの回想とCGを延々と見せられるばかりで、全く話が進まない。CGそのものも出来が良い訳でもなく、プラモデルのように見える。
地上ならともかく、宇宙船の中でタバコを吸っているというのも全く外しているようにしか見えない。このアズマ教官が、ゼロをロボットから出せないで焦っている整備士の姉ちゃんに「諦めないで続けろ」とか言っているけど、根性でやれって言っているようにしか聞こえないし。σ(^^;)
この後見続けて何か期待できるのだろうか。猫耳娘の出番は未だか。
_六門天外 モンコレナイト 2話 ジャーネとばかりにラブスター!
丸くて可愛ければ十分です(O^_^O)
2話目にして、このアニメを見るポイントは押えた。(^^)
_ワイルドアームズTV 12話 ライ・ライラ・ライ
思わせぶりを見せられているうちに終わってしまった感じ。σ(^^;)
シャイアンの因縁の町で、ライラはシャイアンと訳ありそうだったけど何だか分からないうちに殺されてしまうし、キールは昔の研究仲間と再会していたようだが何を話しているのかいまいち分からなかったし。
この後も、このまま本筋に絡んだ展開が続くのだろうか。
あと200回で1000回。よくもマア飽きもせずと言われそう。この調子でいけば、今世紀中に1000回を突破することは確実かも。σ(^^;)
この機会にという訳でもないが、日記のファイル全部に大幅なテコイレをしてしまった。自動巡回している方には、更新ファイルが突然多くなり鬱陶しくて申し訳ありません。(_O_)
今チェックしているアニメを数えてみたら、週に25本。この日記を始めた頃の倍近くになる。コレはいくらなんでも見過ぎだろうと自分でも思うのだが、ヤメられない。最早病気の領域に達しているカモ。最近は、週末になるとグッタリしてしまい、外に出る気力も湧いてこない。σ(^^;)
もちろん、チェックしている本数ではヲレを遥かに上回る人がいることは知っている。しかし、そういう人たちは、ヲレのように何がなんでもその日のうちに見るということはしたりせず、リアルタイムで見ないものについてはビデオ送りにされているようだ。ヲレのサイトからリンクしている方では、さくらひさん、ミオルさん、イヴュマーさんなど。イヴュマーさんの日記はこのところずっと止まっているようだが、何かあったのだろうか。ちょっと心配。
ヲレが何がなんでもその日のうちに消化する体制をとっているのは、過去の苦い体験とヲレの採用しているチェック方式に原因がある。
ひとつ目の過去の苦い体験というのは、るーみっくにハマっていて、らんま1/2をリアルタイムで見ていた頃だが、この頃はチェックする本数自体は今より遥かに少なかった(らんまを含めて週2〜3本)にもかかわらず、見ないままのテープが溜まる一方になってしまったのだ。チェックはVHSだったので、テープが嵩ばるのが苦痛になってアニメそのものから遠ざかってしまった。
もうひとつのチェック方式の問題については、先月の日記でも紹介したように、横浜の草の根BBSでお世話になったちるそんさんから教わったもので、VHSは何本かのテープ(今は13本)をローテーションで回して、保存用にはHi-8を使うというもので、VHSのスペースで悩んでいたヲレには非常に福音に思えて、早速、ソニーのVHSとHi-8の複合機を買いに走った。コレが、あのEVANGELIONが始まる前後の事だったと思う。時期的にも、ハマるべくしてハマったと言うべきだろう。この複合機はVHSの画質が極端に悪く、今では使っていない。σ(^^;)
現在のチェックに使用している機種は、S-VHSが2台、Hi-8が1台。
Hi-8はCMの入らないNHKのBSアニメ劇場のチェックにのみ使用。但し、読者からのイラスト、お便りのコーナーはちゃんと録画している。(^^)
S-VHSの方は東芝と三菱のBSチューナー付の機種を使用。前者はバックアップ電源が極端に弱く(停電したら10秒も保たないで予約も消えてしまう)、予約数が6と貧弱な上に予約の操作性が悪い。後から買った三菱の方は録画数が16というのが最大のポイントで選んだ。そして、BSアニメ劇場以外のアニメはこの2台でチェックし、Hi-8にCMをカットして編集ながら見るというのが毎日のルーティンワークになっている。
最近では、周りでDVを使う人が増えてきたが、ヲレは今のところ導入の予定はない。確かに、画質の劣化がないというのは惹かれるものがあるが、高画質が欲しかったらDVDで買ってしまうだろうし、ランダムアクセスのできないテープというメディア自体にいまいち魅力を感じられないし、というところ。
_Vol.799 2000/01/16
_おジャ魔女どれみ 49話 パパに会える! 夢を乗せた寝台特急
良い子になっても萌えおんぷちゃん(O^_^O)
娘を金蔓にするおんぷのお母さんも、思っていたよりは普通。それにも増して、お父さんが鉄道労働者とは意外。化けの皮が剥がれるっていうのは逆じゃないかと思うし、誤魔化されているような気もするけどヨシとするか。(^^)
おんぷちゃんと同じく、父親思いの森野かれんちゃんも可憐。ヨシヨシ。(^^)
今回のマジカルステージは、珍しく魔法らしかった。
_ごぞんじ! 月光仮面くん 15話 冷凍星人はサタンの爪の友達
掲示板にもくま太郎さんが書かれていたが、ナオト役が大谷育江になっていた。ヲレは違うことはすぐに分かったのだが、EDを見るまでは誰に代ったのか分からなかった。しゃべり方の調子とか似せようとしていることは分かるが、時々棒読みになっていていまいち。宮村優子はこのところラジオにも出てないらしい。何があったのか知らないが早いこと復帰して欲しいものだ。
二重人格萌え小百合ちゃむ(=^_^=)
ナオト、ヨコヅナ、オデキの三人組は今や完全にストーカー。その三人を見てアキレているきらら。しかし、二重人格は良いとしてもソコまでお嬢様ぶる必要があるのか。かえって目立つばかりじゃないのか。σ(^^;)
金曜日に買った本のことをすっかり書き忘れている。σ(^^;)
辻真先 マンガで育った60年−現代コミック私史/東京新聞出版局
今までに1500本ものアニメの脚本を手掛けているとか。想像できない量だ。1969年版のひみつのアッコちゃんでも脚本をやっている。特に13話「別れても笑顔で」のブッ飛んだアッコちゃんのセリフにはびっくりさせられた。(^^)
新聞に連載したものをまとめたもののようなので、全く知らないような戦前のマンガ家から現代まで、非常に幅は広いがひとつ一つの内容は紹介程度。
_Vol.798 2000/01/15
_機獣新世紀ゾイド 19話 プロイツェンの陰謀
フィーネちゃむの予告萌え(o^_^o)
バンに比べるとしゃべるテンポがちょっとゆっくり。予告くらいはユイどのの調子でやってくれたら良かったかも知れない。ピリピリコロコロとか。(^^)
いよいよ、ゾイドイブをめぐる謎とフィーネの記憶を取り戻すという話の核心に近づいてきたからだろう。ガリル遺跡も間近。
ロッソ復活。裏切りの帝国に借りを返そうという気持ちは分かるけど、いきなり皇太子誘拐というのは。しかも、このルドルフ殿下の警護体制がお粗末きわまりないので、プロイツェンの息がかかった暗殺屋もロッソたちもやりたい放題。取りあえずは、ロッソたちに捕まったのはルドルフ殿下にとってはラッキーだったに違いない。(^^)
それにしても、3DCGは最高品質だし、今一番安心して見ていられるアニメかも知れない。(^^)
_神風怪盗ジャンヌ 42話 怪盗、時空を越える!!
町全体が凍ってしまうなんて、まるでセーラームーンで見たようなクライマックス。
堕天使フィン・フィッシュの経過説明と解説。
まあ、何もかもウソで塗り固められた世界だから、最後は自分を信じてというところに落すしかないのだろうし、そのためのまろんとジャンヌの時空を越えた再会というところなんだろう。
とうとう、都の前でジャンヌに変身してしまったまろん。
オーフェンRもコナン2も一応見ているけど感想なし。σ(^^;)
_Vol.797 2000/01/14
_超特急ヒカリアン 6話 登場! ポリスウィン
寝てるし萌えミナヨちゃん(O^_^O)
きっとヒーヒーカレーのお手伝いで疲れていたに違いない。ヨシヨシ(^^)
ポリスウィンはこんなにマヌケだったのか。σ(^^;)
_エクセル・サーガ 14話 テコイレ
ドロシー萌え六本松(O^_^O)
エレベーターの最大荷重が600kgとか言っていたから、体重500kg以上はあるというコトか。ヨシヨシ(^^)
六本松を作った変態ロリコン青年が公園で子供を観察する様子が面白過ぎ。
テコイレの回に相応しく、蒲腐のヒゲもエクセルもクルクル回っていて面白かった。(^^)
_BLUE GENDER 13話 HERESY
せつない表情萌えマリーン(O^_^O)
ソレほどまでに祐司が恋しいのか。ヨシヨシ(^^)
先週が何の予告もなくやってなかったのでどうなるかと思っていたのだが、ちゃんと前回の続きをやっていたので一安心。(^^)
なんだか緊迫したシーンの連続のように見えて、ちょっと考えると間抜け時空なご都合主義。まあ、マリーンの祐司に会いたいという気持ちが何にも勝ったというところなんだろう。
予告を見ると、祐司の巻き返しが期待できそう。
_∀(ターンA)ガンダム 39話 小惑星爆烈
優雅なクルクル萌えキエルお嬢様@OP2(O^_^O)
同じフレーズを「赤毛のアン」の感想で使っている。やはり名作劇場風のキャラなので萌えどころもシンクロするのだろう。ヨシヨシ(^^)
このアニメもテコイレのためかOPが変わっていた。OPアニメそのものはキエルお嬢様の優雅な舞いが眼福でなかなかのものだと思うのだが、歌の方はOP1の西条秀樹が決まり過ぎていたので、慣れるまで時間がかかりそう。なお、EDは変わってない。
リヴァイアスを見ているので、こういう宇宙空間の戦闘シーンを見ていると、ナンだか子供騙しのように見えてしまっていまいち。だいたい、宇宙空間で核が爆発するとどういうコトになるんだろう。
月を照らす臨界の光に婚約者の死を思い出して泣くソシエお嬢様萌え。(^^)
ウワサのターンXも出てたようだが、出てるという会話だけ聞かされても分からない。ターンXばかりでなく、全体的に戦闘シーンが何をやっているのか分かりにくくてチンプンカンプン。σ(^^;)
次回はいよいよ月に降りるようだ。
_メダロット 28話 たこ焼き大作戦!
ナニワの妄想メガネっ子マルナダのナダコ萌え(O^_^O)
言動があけすけと言うか欲望に忠実。ヨシヨシ
(^^)
しかし、前にも同じようなパターンで見たことのある余分なオチが付いていて、ちょっと興醒めされられる。確か、12話「
キクヒメの恋」と同じパターン。
二枚目モードのイッキの顔が面白過ぎて大笑い。ソレにしても、たこ焼きを地球に喩えるとはスゴイの一言。
(^^)
アニメ日記のページをテコイレ。たいした改訂ではなく、主にバックナンバーの置き方をどうするかで悩んだだけだが。しかし、そのために1997年及び1998年分の全ファイルの一部を書き直すハメになってしまった。σ(^^;)
_Vol.796 2000/01/13
_超特急ヒカリアン 5話 対決! のぞみ対ひかり
今回のブラッチャーのブラブラ大作戦は、黒い煙を浴びせて人格をブラッチャーにしてしまおうという作戦。異様に整理整頓好きのヒカリ隊長がコレにやられてしまい、ソレまでの四角四面な性格の反動で大変なことに。のぞみ&テツユキ君は隊長を救えるか。
ミナヨちゃんのお父さんは大の釜飯ファンで、全国の釜飯の容器のコレクションもしてるとか。そのお父さんのお使いでテツユキ君と一緒に釜飯を買いにでかけるミナヨちゃん。「悪いわね、こんなことに付き合わせちゃって」とか言っているけど
ヲレなら地の果てまでも付き合いますとも萌えミナヨちゃん(O^_^O)
人格が豹変したヒカリ隊長にスカートをめくられてしまったミナヨちゃん。ヨシヨシと言いたいところだけど、その後のフォローが全くないのは不満。(T^T)
めくられ損のくたびれもうけ萌えミナヨちゃん(T^T)
のぞみと一緒になって部屋を散らかしてたのに、ヒカリ隊長の誤解でのぞみだけが悪者にされて、後ろめたそうに赤くなってるテツユキ君も可愛かったゲマ。(^^)
_ブギーポップは笑わない 2話 闇の灯〜Light in The Darkness〜
画面が目茶苦茶に暗く、ほとんどモノクロに近い。ソレでも、脚本(1、2話とも村井さだゆき)がしっかりしているし、変に分かりにくくしたような見せ方をしないので、やっていることは良く分かるしなかなかの出来だと思う。
もともと、小説版にしても一つひとつのエピソードは難解なものではないし。
ただ、小説を先に読んでいるヲレの目から見て、イメージ的にイヤだった点が少し。
ひとつは、今回のエピソードの語り手である城之内久志が虫を食らう場面。余りにもイメージ的にベターマンとカブリ過ぎてしまって。σ(^^;)
もう一つは、原作にも出てくる総合病院に入院中の中学時代の霧間凪。小説と同じ状況と会話が出てきただけに、凪のイメージが違い過ぎ。この時の凪は13歳だった思うが、もっと小さく(ロリ)て、清楚な中に芯の強さがあるというイメージだったように思うのだが。小説を読んでいる時は、ヲッ13歳の霧間凪かと思っただけで異様にこみ上げてくるモノ(萌)があった。σ(^^;)
今回登場したブギーポップはニセモノ(ファントム@浅野まゆみ)の方だろう。コレは本物のブギーポップとは違うということが一目見ただけで伝わってきたのはたいしたものだと思った。
_今、そこにいる僕 12話 殺戮の大地
容赦ない展開に、ただ息を詰めているうちに終わってしまった。
ララルゥを守ろうとして、両手を広げて震えながら庇ったスーンも、土壇場になって銃を捨てたブゥも、ハムドが乗り移ったようなミランバも……。
ともかく、あと一話で終わりかと思うと感無量と言うしかない。
リンクのページを「バナーあり」と「バナーなし」に分けてみた。内容はほとんど同じで軽量版というコトで。(^^)
_Vol.795 2000/01/12
_超特急ヒカリアン 4話 ゴンスケの願い
今回もミナヨちゃんをたっぷり堪能。(^^)
ブラッチャーの作戦に感心するミナヨちゃん。どっちの味方だとテツユキ君に突っ込まれて
「もちろん強い方よ」
海が見たいと訴えるディーゼルカーのゴンスケに
「なんだかかわいそう」
この時の表情は良かった。(^^)
トドメは、車体に海が映っているゴンスケに感動して
「ゴンスケの中にも海がある」
なかなか詩人じゃないか萌えミナヨちゃん(O^_^O)
ミナヨちゃんばかりに目が行ってしまうが、本筋の方も最近の話に比べるとしっかりした作りに見える。
_超特急ヒカリアン 145話 スカイシャーダン登場!
シャーダンを飛べるように改造して、空からDr.イエロー&ビッグワンダーを攻撃しようというブラッチャーの作戦。目のつけどころはなかなか良かったようだ。(^^)
ブラッチャーはシャーダンにウチワを持たせてパタパタさせたり、ロケット花火を付けてみたり。奮闘する様子が笑える。(^^)
_無限のリヴァイアス 15話 ながされるままに
せっかく14話まで一気見して臨んだものの、密度は高いしややこしくて混乱させられてしまった。このアニメに関しては、ある程度溜めてからまとめて見る方が賢いカモ。σ(^^;)
キブレちゃんは、やっと自分の着ぐるみの頭を見つけたようだ。「私の頭」とかセリフもちゃんとあった。(^^)
青のインプルスの艦長は、相当にイカレた野郎だ。「絶対撃滅投石」とか「最終突撃突貫」とか、ヘンな言葉遣いが面白いし雰囲気も出ている。ソレにしても、リヴァイアス1隻のために人が居住しているハイペリオンを丸ごと破壊して、その残骸まで戦闘に利用するとは。σ(^^;)
この戦闘の中で、双方のバイタルガーダーと双方の戦闘知性体(と仮定して。ネーヤと巻き貝)の関係が仄めかされている。今回はなんとかなったものの、やはりネーヤを手懐けないとダメなんだろう。
なんとなくだが「ネーヤ」はイクミが名付け親になるような気がする。ブルーが取り乱した原因がその肉親と関係すると知った時のイクミの態度の豹変。OPに出てくるのはイクミの姉だろうか。姉=ネーヤとか。短絡的過ぎるか。σ(^^;)
愚民は所詮愚民に過ぎない。今回のクーデターはヘイガーの巻き返しだろう。こんな冷たい官僚が支配することになったとしても、支配がより巧妙になるだけだろう。クーデターが起きたと気付いた瞬間に、ソレまで抱いていたミシェルを手の平を返すように突き飛ばした男もツヴァイだったし。
ファイナに振り回される一方の昂治。クリフに「犬っぽい男」と言われてるし。しかし、この昂治という男は生命が危機に晒されるような場面では弱さをさらけ出してしまうものの、今回のクーデターのような状況には強そうだし、必ず本領を発揮する時がくるような気がする。
まあ、ともかくキャラは多いし見どころはいっぱいあるしで、ドッと疲れてしまった。σ(^^;)
_THE ビッグオー 12話 Enemy as Another Big!
黒のインプルスVS青のインプルスじゃないけど、黒のメガデウスVS赤のメガデウスの対決はなかなかの迫力だった。戦闘シーンの音楽がクラシック風で心地好かった。(^^)
次回が最終回になるが、最後のカギはやはりドロシーが握っているのだろうか。サブタイトルが「R・D」だし。今回のR・ドロシーは
高いところが好きなロボ子ちゃん萌えドロシー(O^_^O)
イキナリ頭のトレーを開けたシーンも良かったでごわす。(^^)
_うる星やつら
39話 春うらら居眠り教室
40話 桃の花 歌合戦 (1982/03/17)
脚本:泉一郎 絵コンテ・演出:押井守(39話)早川啓二(40話) 作画監督:遠藤麻未
39話はワイド版2巻6話「春のうららの落第教室」、39話は同4巻5話「桃の花歌合戦」。アニメはほぼ原作通りで、特筆すべき内容はない。
39話の落ちこぼれ精霊(花の精・春眠)の声は杉山佳寿子(テン)で、校長の声は千葉繁だった思う。変身した春眠は高橋留美子特有の色っぽい中国風姉ちゃん。アニメでは、あたるのクラスの教師は栗林三十郎だが、コミックでは温泉マーク。
どちらも眼福な遠藤作画なので、絵的には安心して見ていられる。(^^)
異様に肥大したプライドの面堂VS煩悩丸出しの諸星あたるというところだが、酔わせてしまうと同じキャラになってしまう。マンガの方では、酔った面堂がモロにラムの唇を奪ってしまうが、アニメではさすがにソコまでは出来なかったのだろう。
歌仙人との対決(40話)では、土壇場に強い男あたるの本領発揮。(^^)
今日は組合の会議が予定されていたのだが、危うく忘れるトコロだった。σ(^^;)
という訳で、更新もかなり遅くなってしまった。
正月の間スッスリ読書から遠ざかってしまっいて、なかなかペースが取り戻せない。ヲレの場合、読書の時間の大半は通勤の電車の中なので、休みが続くとダメ。σ(^^;)
書き忘れないうちに書いておかないと。σ(^^;)
先日(月曜)、DVD-BOXが発売されると言うので「センチメンタルジャーニー」を見直してみた。見てからだいぶ経っているので評価が変わるのではないかと期待したのだが、やはりダメだった。1話から見始めて2話の半分もいかないうちに挫折してしまった。何がダメだって、どちらも偶々音楽ネタ(1話がクラシックのバイオリン、2話がロックバンド)なのだが、男で左右されるような音楽っていったいと思ってしまうのだ。余りにも浅はか。σ(^^;)
_Vol.794 2000/01/11
_超特急ヒカリアン 3話 ゆうれい機関車
ミナヨちゃんのお父さんからもらった割引切符で、テツユキ君&ミナヨちゃんはヒカリアンつばさで山形県米沢に向かう。感謝するテツユキ君に「分かってればよろしい」とスグ恩に着せるミナヨちゃん萌え。(^^)
今回のブラッチャーは、スモークJOを映写機で踏切に映しておいて、ネタがバレたところを見計らって本物のスモークJOを置いて、本物とは知らずに突っ込んでくるヒカリアンをコナゴナにという作戦。
あわやというところで、のぞみの機転と力持ちMAXの加勢で無事だったつばさ。(^^)
ソレにしても、新幹線の線路に踏切があるのか。σ(^^;)
_カードキャプターさくら 63話 さくらとプールと大きな波
真冬なのにさくらちゃむたちの眼福な水着姿が見られるとは、知世さまでなくても幸福の絶頂。(^^)
今回は、ピンクの水着姿でさくらに泳ぎ方を教わっていた佐々木利佳ちゃんが特に萌え。溺れそうになって怯えて涙目になっていたし。ソレでもパニックまでに至らなかったのは、今までのさくらの特訓の成果というところだろう。いつ特訓していたか分からないけど。(^^)
今頃気付いたが、新OPの歌詞、特に「私の世界、夢と恋と不安で出来てる」という部分は、このはにゃ〜んワールドの本質を見事に言い表しているような気がする。そういう目で見ていると、OPアニメそのものも非常に象徴的だ。
天使さくらの与える光の届く範囲が世界の全て(^^)
_装甲救助部隊レストル 14話 悪夢の咲く島・後編
味わい深い世界だゲマ。σ(^^;)
イリスでも感じたが、最近の日本のアニメが失ってしまったモノがこのコリアニメにはある。と言っても、イリスに比べると格段に進歩しているように見えるし、今後急速に日本アニメに近づいていくことは間違いないだろう。その「進歩」の果てに残るものがあるだろうか。今から心配しても仕方ないか。
相変わらず足元から絡み付いてくる殺人植物の中を歩いて突破しようとしているレストル。と思ったら、最後の親玉植物と戦闘する時にはちゃんと飛んでいるじゃないか。あーあ。σ(^^;)
レストルの装甲を突き破って絡み付いてきた触手で大ケガをしてしまったマル君。一刻の猶予も許されない状態で集中治療室に。こういう時に真っ先にウルウルしているのがオミン。
マルに対するミヤの態度はコロコロ変わっていまいちよく分からん。最後はオミンと一緒に心配顔になっていたからヨシとするか。(^^)
レストルもシェルダイバーも殺人植物の島でモタモタしているうちに、タワーの建築資材がカインに奪われてしまった。怒るジオノイド社の副社長に怒られるマルをスカウトした黒メガネ男のハンス。カインの目的は、ジオノイド社から奪った資材とデータを使って、自分たちのタワーを建てるコトだとか。
_地球防衛企業ダイ・ガード 15話 ぼくらはみんな生きている
赤木×城田
に加えて、今度は
城田×佐伯
いよいよ泥沼の三角関係、痴情のモツレを予感させられる展開。σ(^^;)
佐伯は城田の後輩で、城田と一緒に仕事ができることを楽しみに21世紀警備保障の戦術アドバイザーとして赴任してきたようだが、完膚なきまでに赤木×城田の息の合ったところを見せつけられる。
当然、佐伯は尊敬する城田センパイの愛を取り戻すために、新社長の石島とつるんで赤木たち広報二課の排除という挙に出る展開になりそうだが、冷たそうに見えても意外と素直な城田に比べると、この一見人畜無害そうなツラをしたこの男のやることは陰険かつ容赦なさそう。
_ジバクくん 15話 悪しき夢・その名は斬!
EDが変わっていた。M・TWOの「37℃」。TWO-MIXが名前を変えたのか。そのへんは疎いのでよく知らない。σ(^^;)
ここしばらくは、針の塔を目指す爆たちの前に、次々とGSが立ち塞がるという展開になるのだろう。
OPに出てくるナゾのブクブク水中女は眠り姫というキャラなのか。今回ちょっとだけしゃべったのでEDに名前が出ていた。
今まで、漠然と炎に憧れていただけのピンクだが、針の塔に行ってシルバにかけられた呪いを解くという明確な目標ができて一回り成長したのだろう。単に強気なだけのキャラから一本芯の通ったキャラになったという感じが良さげ。(^^)
_臣士魔法劇場リスキー☆セフティ 12話 大嫌いからはじめよう
邪悪な波動とはこういうことだったのか。
ミオルさんが1/6のへびあし日記で言われていたような面白さに全く気付かなかった自分の鈍さが恥かしい。
σ(^^;)
一つひとつの問題は他愛ないし、気付かなければそのまま過ぎて行ってしまう。しかし、そういう些細な問題を見過ごしてストレスが積り積もった果てには取り返しのつかない結果が待っている。繊細で奥深いし、たかが女子中学生の他愛ない話かとバカにすることはできない。
そういうコトになると、ますますリスキーが良いヤツに思えてくる。
(^^)
_鋼鉄天使くるみ 12話 カリンカだよ!
このアニメも毎回、毎回。σ(^^;)
ロボ子ちゃんのクセに胸をもまれてヨガリ声を上げやがって萌えサキ(H^_^H)
サキの背中のケガはオイル漏れか。ダブルエンゼルハートのカリンカに完膚なきまでにブチのめされて息も絶え絶えのサキ。
くるみはくるみで走りながらハッハッとか息を切らしてやがるし。(^^)
京都に向かう列車の中でくるみの手を握ってやる仲人。ココでいきなりキュイ〜ン御主人様とか言ってSDバージョンになるくるみを期待したのだが、このシリアスな展開でさすがにソレはやらなかった。
昨日の日記をアップした後、先日買ったアニメ誌を読んでいたらイロイロと気付いたコトがあった。
ニュータイプの特集に「無限のリヴァイアス」が取り上げられていて、よく読んでみると、ヲレが日曜日の日記で1〜14話を一気見して書いた内容についての記事があった。
一つはファイナに関するもので、ヲレが妄想した内容は書かれていないが、2話のファイナの不審な行動については触れられている。
もう一つは、ナゾの隠しキャラのキブレちゃんについてで、今までにキブレちゃんが登場したカットとそのシーンの状況が解説されていた。ヲレはそれほど注意深く見ていなかったので「回が進むにつれて脱いでいく」とか適当なことを書いてしまったが、そんないい加減なものでなくちゃんとしたストーリーがあるようだ。σ(^^;)
昨日のワイルドアームズTVの感想で書き漏らしたことがあったので、昨日の分に追加しておいた。たいした事じゃなくて、変わったEDと挿入歌についてメモしながら書くのを忘れてしまったので。σ(^^;)
_Vol.793 2000/01/10
_女神候補生 1話 CURRICULUM 000 〜接続〜
前にも書いているけど、スタッフの名前を見ると期待したくなる。シリーズ構成の桶谷顕はぶぶチャチャだし、監督はアウトロースターやシャーマニックプリンセス(ヲレが見てないのでは「クレヨンしんちゃん」「キョロちゃん」とか)の本郷みつる、SF設定の堺三保。まあ、この三人位しか知らないし、原作のマンガは本屋で見かけたけど買う気が起こらなかったのだが。
σ(^^;)
NHK-BS2の
ホームページに行くと、12話の予定とか。第1話を見た印象では、とてもそんな話数ではほんのサワリ位しか出来ないような気がする。
第一印象はズバリ、同じ衛星アニメ劇場でやっている韓国アニメの
装甲救助部隊レストル
5体でチームを組むロボット。主役らしいゼロの性格もレストルのマルと似たような元気少年(名前までコンパチか)だし、教習生が訓練を受ける宇宙船GOAはアールサット。
ナニを人工衛星(アールサット)の中で必死に走ってるんだ、とレストルを見ていてツッコミを入れたことがことがあるが、このOPでもゼロがGOAの中を走っているし、その途中ですれ違う赤い髪の猫耳娘(キズナ)はパンキー(猫耳じゃないけど)とか。
いきなり、5女神(「イングリッド」と呼ばれる5体のロボット)が正体不明の敵・ヴィクティムと宇宙で戦うシーンから始まる。ロボットが3DCGなのだがいまいち安っぽく見えてしまう。
という訳で、お約束の
美少女+ロボットだし、第1話を見た限り何ら目新しさは感じられない。正体不明の敵というとEVAだし。
CGの違和感を除けば、アニメとしての出来はよさそうなので、これからに期待というところ。次回は待望の猫耳娘も出るようだし。
(^^)
キャラ的にヲッと思わされたのは、5体の女神の中でも最強の機体に乗っているファーストと呼ばれる長い銀色の髪の美少女、ティーラ@天野由梨15歳。歩き去っていく時の後ろ姿の尻の動きが何とも言えなかった。
(^^)
尻揺れ萌えティーラ(H^_^H)
ちょっとオヤジーデが入ってるカモ。
σ(^^;)
_六門天外 モンコレナイト 1話 スッ飛んで六門世界!
この時間帯の子供向けアニメは基本的に見ないという方針だった。ゲーム原作(カードゲームの「モンスターコレクション」スポンサーの一つ)というのもマイナスポイントだし。何で見たくなったかと言うと、中嶋敦子のキャラクターデザインに尽きる。プラスポイントとしては、あかほりさとるが加わっていること。これが吉と出るか凶と出るか見もの。いきなり第一話の脚本だし。
丸萌え触角少女柊六奈@堀江由衣(O^_^O)
この丸い目の独特な造形は中嶋敦子。緑の髪で期待を裏切らない可愛さ。頭の上の触角の他に、後ろの先端が丸まっている触角も。コスプレした時のスカートがえらく短いが、TX的お約束でどんなアングルでも絶対パンツは見せないだろう。あのリヴァイアスでさえ見せないのだから、ましてやこのお子様向けアニメでは。(^^)
この六奈ちゃんと主人公の少年、大矢門斗君@サエキトモキが小学生のクセにいきなり教室でラブラブになるところなんかはあかほりなのか。σ(^^;)
話の方も単純で分かりやすそうだし、頭を使わないで楽しめそう。六奈の父・マッドサイエンティストの柊一郎兵衛@千葉繁のテンションも高くてイケてる感じだった。(^^)
敵方のドイツのマッドサイエンティスト、コレクション伯爵@井上和彦もオカマ風で面白い。そのアシスタントのバッチとグーコ。バッチ@氷上恭子の方は元気な赤髪娘@貧乳でマリー@ぶぶチャチャコンパチのおっ立った三つ編み。グーコ@今井由香はボケな紫髪のメガネ娘でバッチと対照的に巨乳。
_ワイルドアームズTV 11話 ノーホーム・ノーボディ
そろそろ1クールというところで、話が本筋に絡んでいるのだろう。今回が前編で、次が後編という構成か。
トワイライトベノム(TV)で全滅した自分の町に戻ってきたシャイアン。このトワイライトベノムというのは一種の天災なんだろうか。
全滅した町を前に呆然とするシャイアンだが、子供の身体になる前に行きつけの酒場だったセルジオの店は残っていた。マスターのセルジオはトワイライトベノムの11人の生き残りの最後の一人だった。
セルジオの店で知り合った美形の詩人ライラは、シャイアンの夢の中に出てきた女と同一人物なのだろうか。
この回からEDが変わった。ギターウルフ「星空ジエット」とか。また、ライラが沈んだ町を前に佇んでいる場面で流れる挿入歌は麻生かほ里「CONTINOUS」。コレは心に沁みる良い曲だった。(^^)
_Vol.792 2000/01/09
_おジャ魔女どれみ 48話 おんぷのメールはラブレター?
ヲレにも、おんぷちゃん、一人前σ(o^_^o)
パソコンもメールもお手のモノだけど、生身のおんぷちゃんに挨拶の声ひとつかけられない中田ごうじ君は身につまされるキャラだった。(^^)
コギャル丸出し萌えヘへ@小西寛子(O^_^O)
ナルホド、へへの場合は足でキーボードもマウスも操作しているのか。しかし、ドラッグするのは大変じゃないか。@@;
それにしても「てゆうか」とか「絶対来い!」とか、ラブレターに使う言葉か。σ(^^;)
中田氏の持っていたおんぷちゃんのCD-ROMにとり憑いていたバッドアイテム。残り一個というところまできたけれど、その一個がおんぷちゃんに直接関係しているとしたらイヤ〜ンな感じ。あくまでも、おんぷの魅力は天然悪い子萌えだと思うし。σ(^^;)
忘れそうになったが、今日は高慢萌え玉木麗香殿も出ていて萌え的には十分でした。(^^)
_ごぞんじ! 月光仮面くん 14話 新たなる敵は謎の転校生
ヲレにも、小百合ちゃん、一人前σ(o^_^o)
と言いたいところだが、期待のお約束的美少女転校生キャラ、佐々木小百合@かないみかは萌え的にはいまいちでした。σ(^^;)
ソモソモ、このアニメに関してはそういう目で見てはイケナイことは十分分かっているつもりなのだが。
むしろ、さゆりちゃむにメロメロになるナオトたちを見てストレートに怒っているきらら萌え。(^^)
執事(爺や)に変身するコウモリを引き連れて地球にやってきた宇宙人・佐々木小百合の目的は地球征服。コレからは、小百合が呼び寄せたヘンな宇宙人が毎回月光仮面に挑戦するという展開になるのだろう。
対する月光仮面の方も、月の元祖月光仮面が経営する「株式会社月光仮面」から送られてきた新アイテム、UFOブラザーズでテコイレ。5個の意識を持ったチビUFOたちだが、バカにするとコワイ。敵をやっつけるたびに少しづつ成長するようで、今回の敵、坊さんに化けた植物星人を倒したことによって、そのうちの一匹の形がちょっと変わって「ピカリ」になった。
節目かつテコイレの回に相応しく、EDが変わっていた。Cyber Nation Networkの「カラフル」とか。
_無限のリヴァイアス 1〜14話
起きてからずっと第一話から一気見。続けてみると、非常に面白分かりやすかった。
ウワサの
キブレちゃんは、第一話からちゃんと出ていた。Bパート、教習艦リベールがゲドゥルトにダイブする時の艦内。「ダイブってこんなに揺れるのか」というセリフの場面。右スミの下の方に青い怪獣の着ぐるみでしゃがんでいる。最初の数話ではこの青の着ぐるみ姿が多いが、回が進むにつれて脱いでいく。普段着も青が特徴。
(^^)
掲示板で
タックさんに言われて気になっていたので、改めてファイナに注目して見ていると、この女は今僕のサラと同じく一線を越えてしまった女なのかも知れないと思えてきた。
2話でドアノブにフェレット君をつないで927号室に入っていく場面が出てくるが、出てきた時の放心した表情はナニを意味するのだろう。考え過ぎかも知れないが、浮気した恋人(マグレガー?)を殺してきたとか。
σ(^^;)
そう考えると、リヴァイアスの騒動は彼女にとって有難いものであったに違いなく、火星軌道から脱出した後、泣いて縋り付く昂治に自由になれたのだから良かったとか言って慰めているのは、むしろ自分に言い聞かせているのじゃないかとか。妄想はふくらむ一方。
ファイナと言えば、OPの最後の方で手を広げてヘンな表情をする女が気に入っていたのだが、コレもよく見るとファイナだった。この表情はいまいちファイナの
コワイ+宗教イメージと合わないので今まで気付かなかった。
σ(^^;)
やっと、今年の年賀状を出した。えらく遅れてしまった。σ(^^;)
新しく導入したFAX、スキャナ兼用のプリンタ(キヤノン)は葉書印刷も楽勝だった。ページプリンタと違って熱で葉書が反ってしまうこともないし、葉書のせいでドラムが痛むこともないようだし。時々、文字が滲んでしまうが。
プリンタよりも、宛名印刷のためにインストールしようとした筆王が大変だった。NORTONのインストール監視機能をONにしたら、完全に固まってしまったかと思えるほどインストールに時間を取られてしまった。僅かづつでも動いているし、途中でぶちキレてリセットでもしようものなら取り返しのつかないことになってしまうと思って、ジッと我慢すること約5時間。最後までいったと思ったら本当に固まってしまうし。NORTONのこの機能は、IE5.01のアップデートの時も散々な目に合った。σ(^^;)
_Vol.791 2000/01/08
_魔術士オーフェン Revenge
11話 カニと少年
12話 復讐の大法廷
2話まとめてやっていたけど、えらい落差だった。σ(^^;)
11話を見ているときは、衝動的にテープを巻き戻してしまおうかと思った。一つのカットで顔の向きをちょっと変えるだけで顔そのものが変わってしまうし、マジクのソックスが無意味に伸び縮みしているし。
12話は前半の山場の話だったようで、キャラクターデザインの相澤昌弘が自ら作画監督をやっていたので何とか見られるレベルだった。
ソレにしても、温泉の話だと全員水着で、殺人だとちゃんと赤い血ですか。
ようやくオーフェンたちの前に姿を見せた逆恨み&極度のマザコン男フレイム・ソウルはエスペランサにアッサリと刺されて退場。謎のドコでもピアノ女エスペランサ@林原はけっこう鬼畜な女だったのか。σ(^^;)
_機獣新世紀ゾイド 18話 首都攻防
OPの最後の方で出てくるナゾの少年は帝国の皇帝ルドルフ三世だった。
丸くて可愛いけど、回りには悪い大人がいっぱいで心配だぞ。(T^T)
フィーネはクルーガー大佐の頭をフライパンで2回。とてもフィーネちゃむの力で大の大人が気絶するとは思えないけど、ヨシとするか。(^^)
_神風怪盗ジャンヌ 41話 再会フィン!!劇的悪夢
悪堕天使フィン様の太モモ萌え〜(H^_^H)
最後にやっと登場してくれただけだったけど印象はナカナカ強烈だったぞ。
(^^)
あと残り3話というところまできて、全てのキャラが
○×○のクライマックスに向って一直線という展開になりそう。
この三点を押えておけば十分だろう。しかし、他の二組はともかく、稚空に対する殺意を解消して祝福してやることができるだろうか。ちょっと心配。
σ(^^;)
アニメージュ、ニュータイプ、電撃。いずれも2月号をチェック。
ニュータイプの表紙は蓬仙あおい@リヴァイアスの眩しい太モモでクラクラ。大地丙太郎のインタビューが載っている。付録のCCさくらのポスターもEDと同じバージョンの超絶可愛い木之本桜様に知世さまが後ろから抱きついている上に苺鈴ちゃむまで入っている。(^^)
アニメージュはGAINAXが出すというOVA「フリクリ」の表紙。最近のOVAはハズレ続きだし、コレも実際に見てみないと何とも言えん。電撃の表紙はモンコレナイト。
新作や新番組の情報で気になったのがいくつか。
「六門天外モンコレナイト」(月曜18:00、10日から)は、中嶋敦子キャラが丸くて可愛いのでチェック。ただ、スタッフの名前を見ると一抹の不安。σ(^^;)
ビッグオーの後の「月影蘭」は始まる前から激萌えの予感。予告を見ても非常に動きがよさそうだったし、大地丙太郎なので絶対外せない。
今僕の後の「OH!スーパーミルクチャン」は期待と不安が半々。30分アニメになったら、独特の毒も薄くなって普通のアニメになってしまわないかという。
ジャンヌの後の「マシュランボー」コレはいまいち分からない。SF冒険アニメという感じか。ジャンヌは映画化されるらしい。劇場版では是非ミストちゃむ復活を!とか祈ったりして。σ(^^;)
劇場版というと、徳間書店御用達のアニメージュに宮崎駿の新作情報。2001年公開とか。10歳の少女・千尋が主役とかで、コレは期待すべきかも。(^^)
_Vol.790 2000/01/07
90000hitありがとうございます(_o_)
_エクセル・サーガ 13話 新春年忘れ隠し芸大会
総集編と言っても、非常に楽しかった。(^^)
明けまして良いお年を©エクセルって、どちらも一週間ずれている。仕方ないケド。σ(^^;)
ワタナベ監督は「無駄なアフロにニヒルな下心」ですか。ナルホド。
次回はイヨイヨ待望のロボ子ちゃん登場みたいだ。(^^)
_∀(ターンA)ガンダム 38話 戦闘神ギンガナム
強気なキエルお嬢様萌え〜(O^_^O)
そのお嬢様に熱烈に告白され、あまつさえ唇まで奪うハリー大尉には殺意と言いたいところだけど、ココは知世さまの心境になって応援してヤルことにする。(^^)
ギンガナム@子安の悪役声がイヤでも耳についてしまう。その割には見ていてスッキリしないのは、この外基地サムライ風の男の真意がドコにあるのか、見ていて計りかねるからだろう。
Eマイナー作戦とか言って、ディアナ王女様のお星様(©ロラン)を徹底的にブチ壊す挙に出ているし、あの気味悪いパンダ目男が部下だし、地球と月の和平を目指す女王様の行く手を阻む悪いヤツには違いないと思うのだが。
最近のアニメの例に漏れず、善悪なんて相対的なものでそう簡単に割り切れるもんじゃないという展開で今まできているので、この後も二転三転するような気もするし。
_メダロット 27話 発表!ロボトルランキング
いい気になっていると足許を掬われるというお説教風味に満ちあふれた今回の話だったが、嫌味がなく楽しめた。(^^)
いきなりキクヒメにチュウする天領イッキのママ萌え。キスされて赤くなったり、イッキに無視されて怒ったり、ウルウルしたり、表情が千変万化で存分に堪能させてくれたキクヒメ萌え。全く自覚しないで辛口コウジ君の気持ちを踏みにじる天然ボケ娘のカレンも萌え。トドメは、イッキ君に説教したりやたらにマジメモードのアリカ萌え。
萌え的には十分です(O^_^O)
いきなりロボトルランキングで3位に入り、全国的に注目されてしまったイッキ&メタビー。コレからは、全国から挑戦者が次から次へという展開で当分持たせていくのだろう。
今回の挑戦者は、ランキング18位、名古屋弁もマッチョな体型も鬱陶しいドラゴン竜一郎。まずは小手調べというところ。(^^)
_ララ・ルゥとは何者か? 〜「今、そこにいる僕」11話感想補足〜
昨日の感想で、ララ・ルゥについて美夕を引き合いに出して「生は限られているから意味があるというテーマにつながる問題なのだろう。」とか言ってしまったが、矮小な解釈ではないかと思えてきた。またまた、ヲレの十八番の妄想の上塗りになるかも知れないが、ここで今一度ララ・ルゥの正体についてかんがえ直した結果生み出されたヲレの妄想を提示してみたいと思う。
地球そのものとしてのララ・ルゥ
ララ・ルゥの今までの言動、特に、ザ・リ・バースにたどり着くまでの砂漠でのシュウとの会話(8話)、そして、昨日の11話でシスに語った言葉の意味。
シスの何万倍も生きている。地球そのものなんだから当然でしょう。(^^)
ララ・ルゥは生命を削って、地上を水で潤す。水で潤された地上には生命が満ちあふれるが、溢れた生命たちはやがて争いを起こし互いに互いの生命を食い合う。その繰り返しを100億年にわたって見てきたララ・ルゥ。
ララ・ルゥはシスに親はいないと言ったが、ララ・ルゥの親は地球を産み出した太陽ではないか。親である太陽の寿命が尽きようとしているのが、シュウとサラが投げ込まれた世界。
第8話「ひとりぼっちのふたり」で、ララ・ルゥは「朝日は嫌いだけど夕陽は好き」と言い「夕陽はいろいろなことを思い出させてくれる」と言う。夕日を見ながらララ・ルゥは、太陽から生まれた地球が再び太陽に呑み込まれようとしている世界で、それまでの100億年の歳月に思いを馳せているのだろう。
なんだか舌足らずになってしまった。言いたいことはいっぱいあるような気がするのだが、モヤモヤとして出てこない。自分の表現力のなさが恨めしい。σ(^^;)
「BLUE GENDER」はナゼか中止、サッカーの時間になっていた。正月に備えて買ったテレパルには出ていたのに。(T^T)
_Vol.789 2000/01/06
_超特急ヒカリアン 2話 しばられたのぞみ号
第2話で早くも神田ミナヨちゃん初登場。東京駅構内にあるお父さんの店「ヒーヒーカレー」を手伝っている。(^^)
天然萌えミナヨちゃん(O^_^O)
ヲレも国際(交際)してほしいぞ・ヲレにもミナヨちゃん一人前
©どちらもドジラス&ウッカリー(どっちか)のセリフσ(^^;)
全編、素晴らしいの一語に尽きる天然ぶり全開のミナヨちゃん語録。(^^)
「この世界を黒い雲で覆いつくそうとしている」というブラッチャーの陰謀をテツユキ君から聞かされて
アハ、面白そう♪
ブラッチャーの人質になっているのに全く動揺する気配も見せないで、カレーを残したウッカリー&ドジラスにお説教。
残さず食べなさいよ#
のぞみの活躍でブラッチャーも去り、ミナヨちゃんの身を案じて駆けつけたテツユキ君。何事もなかったようにカレーを食べているし。
なんだかワクワクしてきちゃった♪
ラストは思いっきりジャンプして
ヒカリア〜ンチェンジ!
_ブギーポップは笑わない 1話 記憶の肖像〜Portraits from Memory〜
BGMがlain風と言ってもヲレが気が付いたのは2ヶ所。一つはアバンの「ブーン」という音と、信号の盲人用メロディーを加工した音、電車の通過音とか。雰囲気的にも、全体的な暗さに加えて夜の繁華街のビルの間の路地とかガード下などの背景がlainの第一話を思い起こさせる。
BGMと言えば、この回の主役である殿村望都の潔癖症を示す執拗な水音も、前半ではやたらに耳についた。
しかし、話の骨格はスッキリしていて、奇を衒ったような思わせぶりもないので、意外とスンナリこのアニメの世界に入っていける。第1話としては非常に感触が良かった。(^^)
主役の宮下藤花・ブギーポップの声優は前々から予告されていた清水香里だが、岩倉玲音の声という先入観で見ていると良い意味で期待を裏切られる。藤花の時とブギーポップの時の違いが、小説で読んだ時よりも、よりハッキリしたイメージで胸に落ちる。
ちょっと戸惑わされたのは、殿村望都。こんなキャラは小説に登場したっけ、読んでからかなり経つのでヲレがスッカリ忘れてしまっているのかと動揺させられてしまった。この子は第一話のゲストキャラで、かつアニメオリジナルのキャラのようだ。今後も、小説版には登場しないオリジナルのキャラが毎回出てくるようだ。
ブギーポップに出会った後、殿村望都の潔癖症は少しは直ったのだろうか。
_今、そこにいる僕 11話 崩壊前夜
2週間も空いてしまったので、えらく久しぶりのような気がする。
二人のウソつき。
ヘリウッドからの地獄の使者、そして善人面してヤルことはやった男〜サラのお腹の中の子供の父親という可能性も否定できない〜カザムは、リアルなウソつきだ。コイツは、子供っぽい狂信者であるハムドよりもタチの悪い野郎かも知れない。ウソに塗り固められた人間。即ち、そこ=傷つけ合うことに慣れてしまったこの世界で都合の悪いことには目を閉ざして生きている我々全ての映し身としてのキャラだろう。
もう一人のウソつきはシュウ。「あんたの言葉はウソばっかり」とサラに非難されても、自分の言葉が何の慰めにもならず、「そこ」の世界に対して虚しく響くばかりであることが分かりきっていても、それでもなお自分の信ずる言葉をぶつけるしかない。言葉=表現であるとするならば、シュウの空回り・シュウの悩みは、アニメという表現がリアルワールド、そして我々一人一人を変える力になり得るのかという製作者の苦悩を表わしているように思える。
ララ・ルゥの秘密。
- 眠らなくてもいいの
- シスの何万倍も生きている
- 親なんて最初からいない
- 淋しいって?
このへんは、アニメばかりじゃなくいろいろな作品(コミック・SF等)で語られてきた、生は限られているから意味があるというテーマにつながる問題なのだろう。最近のアニメでは、吸血姫美夕とか。
(^^)
_Vol.788 2000/01/05
_超特急ヒカリアン 1話 おにぎり大作戦
本放送(144話)は一時間設定を間違えて録画に失敗してしまった。(T^T)
再放送の方は、11月から東急ケーブルのキッズステーションのチャンネルが変わったことにずっと気付かずに、ナニユエに囲碁が録画されているのかとトボケたことを考えているうちに過ぎてしまったが、この正月になってようやく気付いて録画予約の設定をやり直したのだが、1話から見ることが出来るとはウルトララッキーと言うしかない。(^^)
第1話の放映は1997年4月2日。祐天寺のツタヤでヒカリアンのビデオのパッケージを見た時に気付いたのだが、初期の頃は大御所の雪室俊一が脚本を書いている。
いきなり、のぞみの運転席に乗っている新橋テツユキ君。最近の感じとだいぶ違うのだが、顔がエラク可愛い。(^^)
作画的にも、最近のCGを多用した明るい画面に慣れた目で見ると、かなり暗っぽく見える。
煙だらけのトンネルの向こうに待っていたのは、ブラッチャーの手下の二人、ウッカリーとドジラスだった。
のぞみ&テツユキ君のピンチに駆けつけるヒカリ隊長だが、この頃のヒカリアンチェンジでは、変身した直後はやたらに大きくなって、しばらくすると元の大きさに戻るというパターンのようだ。
ブラッチャー三人組のやっつけられた時の捨て台詞は、最初からおぼえてろよ〜だったのか。(^^)
_無限のリヴァイアス 14話 いしきしすぎ
サブタイトルは、昂治に対する葵・ファイナに対する昂治・イクミに対するこずえ・インプルスに対するネーヤ……いろいろな意味が含まれているのだろう。
何だかんだ言っても、パットの世話をちゃんとしているルクスンの好感度アップ。接する態度に育ちの良さが現れている。ヨシヨシ。(^^)
土星を目前にして、今回の敵はかなり手強そう。航宙艦の規模でも戦闘の習熟度でもリヴァイアスより一枚上手という感じだ。
ソレにしても
怖過ぎ萌えファイナ(T^T)
_THE ビッグオー 11話 Deamonseed
昨日見たばかりの「南海奇皇」の38話「聖夜消失」39話「XマスXデイ」とイメージがダブり過ぎて参った。σ(^^;)
東京中を覆いクリスマスを潰した虚神ハツネ。こちらは虚神会が文字どおり、国粋主義的なプロパガンダでクリスマスそのものをなくそうという目的だったが、ドームシティを襲った方は、逆にクリスマス(Heaven's day)本来の目的(メモリー)を取り戻すためだったという事だろう。
ソレにしても、Heaven's day嫌いのロジャーはクリスマスが訳もなく嫌いな夕姫とイメージがダブるし、Big-Oとランガが蔦に絡まれる様子も。
トドメは、最後のドロシーの回り方。ロジャーからのプレゼントのドレスを着て優雅に回る様子は、2日に見たばかりのアンからのプレゼントに感激して回るダイアナを髣髴とさせられて参った。σ(^^;)
コレだけイメージがカブってしまったにもかかわらず
ドロシー激萌え(O^_^O)
心ないロジャーの態度に傷付くドロシー、「味が分からない」と言ってローラの勧めるお茶を断るドロシー、盲目のローラを抱いて走るドロシー、そしてトドメの回転。ドロシーは一貫して無表情なのだが、手に取るように気持ちが伝わってくる。
全く、ロボ子ちゃんのクセに何もかも人間的な昨日のくるみとは正反対。ヲレ的にはどちらも捨て難いことは言うまでもないロボ。(^^)
_うる星やつら
37話 涙のあした日記
38話 この子はだあれ? (1982/03/10)
脚本:中原朗 絵コンテ・演出:小島多美子(37話)早川啓二(38話) 作画監督:野部駿夫(37話)遠藤麻未(38話)
37話はワイド版2巻9話「涙の日記」、38話は同巻10話「この子はだあれ?」
どちらも原作とほぼ同じという以外に、特に見どころもない。
37話で、面堂と仲良く見えるラムに嫉妬してあたるを呼び出す女生徒は、アニメでは淳子だがコミックでは百恵。桜田淳子と山口百恵だろう。コミックの方は顔まで似ている。そう言っても、今の人は知らないカモ。σ(^^;)
37話のオチは、涙で日記の文字が移動してしまうというコミックの方がアホらしさが出ていて好き。(^^)
38話は、アニメの方では、赤ん坊型の宇宙人がどう見ても自動販売機にしか見えない宇宙船で去った後も、次から次へと同類の宇宙人と宇宙船がやってきて、面堂が人格崩壊寸前に追い込まれるというくどいオチが付けられていて、それ自体はどうということはないのだが、面堂@神谷明のキレた演技は光っている。
今日は仕事始めの日だったのだが、家にMACHI君が来ていて、いまいちアニメに集中できなかったし更新も遅くなってしまった。σ(^^;)
今、ちょうど「ブギーポップ」が始まってしまった。実写混じりのOP。サブタイトルがアニメ誌に載っていたのと違うような。コレ以上は明日の更新で。
_Vol.787 2000/01/04
_カードキャプターさくら 62話 さくらの不思議なおみくじ
着物姿の超絶可愛いさくら様&知世さまを見ているだけで目頭が熱くなってくる。(^^)
他にナニも言うことなし。σ(^^;)
_装甲救助部隊レストル 13話 悪夢の咲く島・前編
廃棄された軍の研究施設がある不気味な島に残された置き土産は、人を襲う植物兵器だった。
ナゾの怪電波で通信が妨害されているし、全体で一つの意志を持って動いているような植物兵器にレストルも大苦戦。というところだろうが、ナゼ歩いて目的地に行こうとしているんだ。ナゼ飛ばない。前回の話ではやたらに飛び回っていたじゃないか。σ(^^;)
ソレにしても犬猿の仲というマル×ミヤだが、ケンカしながらもヲッコレはと思わせるような雰囲気を見せてくれないと。まだ、萌えアニメのノウハウはいまいちというところか。(^^)
_地球防衛企業ダイ・ガード 14話 大杉レポート
総集編。前半が話全体の構図、後半が広報二課のメンバー一人一人の紹介。
良くまとまっていて、分かりやすかった。(^^)
いぶきが高卒で20歳、しかも赤木&青山(25歳の同期)より先輩とか、百目鬼里香博士が17歳とは意外だった。受けの城田志郎は31歳。(^^)
_ジバクくん 14話 夢つづれおり・少女シルバ
シリアスな話には違いないのだが、このGS・雹というキャラはやはり変態というしかないんだろう。(^^)
屈辱を与えられてゾクゾクする。この表情や雰囲気は「天空の城エスカフローネ」のディランドゥコンパチという感じ。
ピンクの家系は名前が全員色だったのか。シルバ(銀)の夫ブラウ(茶)その娘がグリン(緑)孫娘のピンク。赤ん坊のピンクは正に丸のカタマリで可愛らしかった。(O^_^O)
全26話だとすると、ちょうど折り返し地点というところで、話全体の構造が分かってきた。(^^)
_臣士魔法劇場リスキー☆セフティ 11話 秘密すぎる花園
相変わらずアッという間に終わってしまって何がナンだか。σ(^^;)
英語の試験57点の萌の同級生、99点で長い髪で背が高そうな龍堂琴音&100点でショートヘアの夏目鈴子。三人で弁当を食べながらの会話。
三人の中では、88Eカップという鈴子が可愛らしい童顔の割にすご過ぎ。(^^)
またまた、邪悪な波動三人娘に振り回されそうなリスキー。σ(^^;)
_鋼鉄天使くるみ 11話 そうだ!八つ橋を…
「鋼鉄天使がヤキモチを妬くとはねえ」©天城博士とか言う前に、
ロボ子ちゃんのクセに行儀良く一口づつご飯を食べるんじゃねえ&
どうしてソンナに寝坊してるんだ萌えくるみヽ(○`_´○)ノ
寝相の悪さは相変わらずだし。σ(^^;)
愛するお姉様のために八つ橋を買いに走るサキを襲う三人目の鋼鉄天使・カリンカ。
エンゼルハートが二つということは、二人からキスされないとダメという種明かしに違いない。キスするのはくるみ・サキ・仲人の三人のうちの二人だろうけど予想が難しい。(^^)
次回は6:30からとか。コレは失敗すると悔いが残りそう。σ(^^;)
N-MIX関係のリンクを二件追加。
一つは、a.rinさんの「a.rin@mix.ne.jp」。日記のページなどがありますが、MIXenの日記書きのリンク集「NMI」や「DMAC」でいつもお世話になっています。前者はブラウザの[HOME]に設定しています。
もう一件は、k16さんの「I'm k16」。この方のサイトでは「Another HTML-lint gateway」と言えば、知らない人は滅多に居ないほどでしょう。DOSの時代にもksh(KI-Shell)には非常にお世話になりました。
_1999年12月の日記訂正
年を越してしまったので今さらとか思っていましたが、年末の日記でいろいろボケた間違いを書いてしまっていたので、ここに訂正させて頂きます。(_O_)
1999年12月分の日記も今年に入ってから改変するのもどうかと迷っていたのですが、間違いは間違いなので訂正したものをアップし直しました。
一つは12月31日の日記で「今世紀」とかやっていましたが、コレは「1900年代」というところですね。21世紀は来年から。σ(^^;)
もう一つはvetteさんに指摘されたのですが、12月30日の日記で「一太郎Ark for Java」の起動が遅いと書きましたが、コレも一太郎じゃなくてJavaの読み込みに時間がかかっているというのが正解のようです。ワープロソフトの一太郎に対する偏見から、つい書いてしまいました。σ(^^;)
_Vol.786 2000/01/03
_赤毛のアン
43話 週末の休暇 (1979/11/11)
44話 クイーン学院の冬 (1979/11/18)
45話 栄光と夢 (1979/11/25)
46話 マシュウの愛 (1979/12/02)
42話まで見たのが11月なので2か月ぶり。σ(^^;)
アンのクイーン学院での一年と、卒業試験でエイブリィ奨学金の栄光を勝ち取るまで。
クイーン学院一の美女、白いリボンの似合うステラ・メイナードが素敵。(^^)
勉学に励むアンからガラスのブローチの贈物をもらって、クルクル回って喜びを全身で表現するダイアナ。身体は成長しても、仕種に可愛らしさが溢れている。この頃から萌えキャラはクルクル回ることがお約束になっていたのか。そう言えば、今未読消化中の「天使になるもんっ!」のノエルもクルクル回るし、その進化が行き着くところはヘリコプターになってしまう「デ・ジ・キャラット」のうさだヒカルとか。σ(^^;)
しかし、ダイアナのクルクルはごく自然な表現で優雅。回り方も緩やかだし。(^^)
優雅なクルクル萌えダイアナ(@^_^@)
アンが夕陽に感動する場面では「今、そこにいる僕」をイヤでも思い起こされてしまう。
クイーン学院では、相変わらずアンはアボンリー組と行動を共にしているようで、帰校の時などはジェーン、ルビー、ジョシーと一緒。ジョシー・パイは口の悪さでは学院一ということにされているが、優等生のアンに根も葉もない情報を吹き込んで動揺させようとしたり、コレでは完全にウソつきキャラに仕立てられてしまっていて可哀相。アンがエイブリィ奨学金を獲得した時は、珍しく素直にアンに祝福の言葉を贈っていたが。
アンたちが男子学生らと一緒に歩く場面が出てきたが、ギルバートとは常に一定の距離をおいて歩いているアン。アン×ギルの気持の距離感が表現されていてうまいと思った。
この4話で一年経ってしまうのだが、決して詰め込まれている訳ではなく、ゆったりとした時間の流れを感じさせられる。
アボンリーに帰ったアンが、マシュウ&マリラと出かける場面が出てくるが、三人を乗せた馬車はゆっくりとしたペースを保って歩み続ける。動きはゆったりとしているが見ていて決して退屈にはならない。「喜びの白い道」での回想場面の中の馬車のペースとシンクロしていて、自然に感動が湧き上がってくる。
いよいよ、残すところ一枚(4話)というところまでこぎつけた。(^^)
この46話の最後に、次のアニメ「トム・ソーヤーの冒険」の番宣が入っていた。(^^)
昨日の晩から掃除に手を付け始め、ゴミを出すところまでは終わった。床の空いた部分にもようやく掃除機をかけることができた。しかし、肝心のベッドサイドや椅子や机の周囲を占有している本や雑誌類は全く手付かずだし、パソコン関係の不用になったマニュアル類の整理も全く手を付けていない。
何とかこの休みの間に解決したいとは思っているのだが。σ(^^;)
_Vol.785 2000/01/02
_おジャ魔女どれみ 47話 お父ちゃんのお見合い
34話「
お母ちゃんに逢いたい!」の続編。やっと胸のつかえが下りてスッキリ、と言いたいところだけど……。
ヲレもお燗してもらいたいぞ
シックなスーツ姿も超絶可愛いぞあいこちゃむ
表情が豊かでたっぷり堪能萌え(O^_^O)
正月に相応しく三段萌えだゲマ。
(^^)
前回にひき続き、マジョリカ×マジョルカだけじゃなく、
ララ@オバサン×へへ@コギャルもいつの間にか仲良く?なってるし、おんぷちゃんもどれみたちに急接近。コノままなし崩しに♯に突入というところか。予告もやっていたし。
(^^)
イロイロ釈然としないところもあるけど、ヲレ的には贔屓のあいこちゃむが主役だったので、全てOK。
(^^)
休みに入ると時間が経つのが早過ぎ。(T^T)
有意義なコトが何もできないまま時間ばかり過ぎていく。DVDの未読・未開封も全然片付かない。σ(^^;)
日記のページは年毎にディレクトリを切っているので、2000年に入って区切りのつもりでスタイルシートを見直し。色のバランスがノートパソコン(知世さま)の液晶とデスクトップ(兎季子様)のアナログモニタで極端に違って見えるし、ナカナカうまくいかない。cssファイルもスッキリさせようと思ったけど、やっているうちにどんどんワケわかめになってくる。ヲレにはこういうセンスがないゲマ。σ(^^;)
スタイルシートでいつも座右の銘にしている本はすみけんたろう氏のスタイルシートWebデザインという本。順を追って読んでいくと体系的に理解できる優れた本(ヲレは半分も理解してないけど)だと思うが、索引がちょっと弱いカモ。この人のページでは「ひとりごと」という日記のページが非常に面白い。
新世紀エヴァンゲリオンについてのまとまった考察があったが、非常に割切りの良い見方で面白かった。(^^)
この中で、TokiMeki Networkというサイトが紹介されていたが、ココも非常に格好良いスタイルシートの使い方。但し、IE4以上でないとその格好良さは分からない。Netscapeで訪れると超絶シンプルなレイアウトになってしまう。多分「@import」を使っていると思うのだが。
_Vol.784 2000/01/01
謹賀新年
今年もよろしくお願いします
_十二戦支 爆裂エトレンジャー
12話 邪霊王ニャンマーの挑戦 (1995/06/23)
13話 あっちでこっちで大ピンチ! (1995/06/30)
正月に相応しく干支に関係しているし。σ(^^;)
ベスト集の最後の2話。ちょうど1クール(全39話)の締めくくりとして前・後編の構成になっている。
今でも気になるのは、MASLのネタににもなったバク丸の「チンゲンサイで始まる泣ける良い話」一体、何だったんだ。σ(^^;)
今回の出撃メンバーはバク丸、ニョロリ、モンク、ウリィ、クリーム。ノベルワールドは、亥の時代、羊の時刻、猿の方角。「三匹の子豚」の話と思わせておいて、実は「狼と七匹の子山羊」の話だったというオチ。
エトレンジャーが出撃してムーゲンが手薄になったスキを狙って、邪霊王ミャンマーがオーラ姫を襲う。ソレにしても、もったいぶっているオーラ姫。自分を守るために、ノベルワールドのバク丸たちを置き去りにして戻ってきたドラゴたちが霊体のニャンマーに全く歯が立たずに目の前でバタバタと倒れていく。ここに至ってようやく聖なる光を発動して霊体ニャンマーは退散。まあ、ココはオーラ姫&エトレンジャーとニャンマーの初顔合わせが目的だったのだろう。(^^)
モッタイぶりっこ萌えオーラ姫・ヲレもその聖なる光で浄化してクレ(O^_^O)
しかし、ガオウもその場でニャンマーに対面しているのだが、全く正体に気付いている素振りを見せないのはどういうコトだろう。ガオウ×ニャンマー(ショコラ)というのは3クールまで話が延長されてから付け加えられた設定だったトカ。σ(^^;)
ココまできて、ようやくクリームのバニーガール姿が拝むことができた(13話)。ヨシヨシ。(^^)
こういう時にお約束の変身の呪文は
ラビット、キャロット、プリティーチェンジ(O^_^O)
「いらっしゃいませ」とか言ってるけど、真っ先に邪霊モンスターに見つかって追いかけられるだけ。何の役にも立っていない。ソレにしても、クリームはウサギさんらしく白目の部分も赤みがかっているところが可愛い。(^^)
これでベスト集のテープは見終わってしまったが、このアニメも早いところ裁判の決着が付いて再放送なりDVDでじっくり見たいものだ。(^^)
昨日から今日にかけて、キッズステーションを見続けている。
今日は、夕方から
- OVA/クリィミーマミ「永遠のワンスモア」
- 怪盗セイントテール 1〜3話
- 新世紀エヴァンゲリオン 1〜8話
をやっていた。今、EVAの8話目(アスカ、来日)を見ているところ。
チアーンス@アスカ(^^)
クリィミーマミは再放送で見た時のテープとOVAやソング集のソフトをVHDσ(^^;)で持っている。この「永遠のワンスモア」もテープで持っている筈だが、よく覚えてなかった。いろいろ見ているし、アニソンでも全部歌えるほど聴いている筈なのだが、一貫した話として覚えていない。σ(^^;)
セイントテールはリアルタイムで見ていたのでけっこう覚えているが、真面目に見ようとすればするほど笑いがこみ上げてきて仕方ない。σ(^^;)
EVAも久しぶりに第一話から見ていると、けっこうイロイロと気付かされることがあって面白い。今日は8話まで、2日に9〜16話、3日に17〜26話を一気に放映するようだ。