萌え萌えアニメ日記
_Vol.1816 2002/10/31
_シスター・プリンセス Re Pure 5話 「流れる星につきぬ願いを」「花穂」
[A] 脚本:佐藤勝一 絵コンテ・演出:水無月弥生 作画監督:柳瀬雄之 監督:下田屋つばめ
[B] シスター・プリンセス〜お兄ちゃん大好き♥〜「ピッカピカの赤い靴」より 脚本:あみやまさはる 絵コンテ・作画監督:小島正士 演出:山名隆史 原画:小島正士、斉藤哲大、石川智美、石川洋一、佐藤和巳、中嶋敦子 監督:宮崎なぎさ
ED:「それはあたしの心なの」作詞・作曲:岡崎律子 編曲:村山達哉
可憐:桑谷夏子 花穂:望月久代 咲耶:堀江由衣 衛:小林由美子 咲耶:堀江由衣 雛子:千葉千恵巳 鞠絵:柚木涼香 白雪:横手久美子 鈴凛:神埼ちろ 千影:川澄綾子 春歌:かかずゆみ 四葉:半場友恵 亞里亞:水樹奈々 兄:三浦祥朗 アナウンス:わたなべよしき
[
☆☆☆/☆]
くんくんペロペロハァハァ(;´Д`)花穂
「流れる星につきぬ願いを」
- ロリ千影にプラネタリウムのチケットをもらった兄くん。
- 千影&雛子とプラネタリウムに行こうとするが、ペアチケットなので三人ではダメ。「作り物の星には興味はないならね」と言って去る千影。
- 「二人で入るとちょっと小さいかもしれないけど」とっくの昔に廃業した町外れのプラネタリウムの中で兄くんのコートに包まれる千影。
- その他の妹の出演は、可憐と咲耶。
「花穂」
- ママに買ってもらった赤い靴でお兄チャマの家へ向かう花穂。
- 途中で降り出した雨。透明人間の傘の花の間を楽しそうに走る。
- 花穂が訪ねてくることを見越して、ペロペロ犬を用意しておいたお兄チャマ。
「☆」はBパートの分。チュチュとは別の意味で立ち直るのに時間がかかってしまう。こっちは、動物から人間に戻るための時間だ。
(;´Д`)
【真実は奏でられた】(追加)
- この日のために、焦らず着々と準備を進めてきた鬼畜お兄チャマ。
- 2話で種には特別な意味があることと、花はお兄チャマとの共同作業によって初めて開花することを教える。
- 3話で胸の感触を確かめると同時にペロペロ犬に花穂のニオイを覚え込ませる。
- 4話では泊りにきた花穂の夢に入り込んで禁忌は破るためにあることを深層意識に植え付ける。
- そして決行の日。あらかじめ降雨確率の高い時間帯を選んで、花穂を家に呼ぶ。
- 家の前の水溜まりに滑りやすい細工を施しておく。
- あらかじめ、花穂の弱点を徹底的に攻めるように訓練したペロペロ犬を配置。
- 本来ドジっ子の上に、急所を攻められて腰に力が入らなくなった花穂は計画どおり転んでずぶ濡れになる。
- 家に招き入れてしまえばもう思いのままというワケだ。
_陸上防衛隊まおちゃん 18話 雪祭りでわっしょい
脚本:上江州誠、黒田洋介 コンテ:石山タカ明 演出:広嶋秀樹 作画監督:藤田宗克 児童画:加戸TO子・K子
鬼瓦まお:こやまきみこ 築島みそら:吉川由弥 丸山シルヴィア:堀江由衣 三島かごめ:長沢美樹 宙ゆり子:満仲由紀子 宇ちなみ:井浦愛 鬼瓦陸士郎:野島昭生 菊一文字参号:白鳥由里 銀河大王:園部啓一 熊エイリアン:門脇舞
[
☆☆☆]
- 札幌雪祭りに雪だるまの雪像を出展した綜合防衛隊は大人気。
- 天気の悪そうな遠くの山を見て、まおに遭難の恐ろしさを話して煽るみそら&シルヴィー。
- 「困ってる遭難者さんを防衛しないと」二人の話をまに受けて、山に向かったまおやん。素直で可愛いであります@みそら
- 雪祭りを狙う可愛い熊のエイリアンとゆり子&ちなみは悪天候の山中で合流。
毛布にくるまって抱き合うゆり子&ちなみ。「人肌で暖め合う」のがお約束と言うなら、洋服を着たままじゃダメじゃないか。
(;´Д`)
- ▲人口知能
- 昨日更新したリンク集の小宮萌緒さんの「青天都online」の紹介文で「人工知能」を「人"口"知能」と間違ってしまいました。今日の朝、BBSで指摘されているのに気付いたのですが、そのトキはまだ頭がボケていてドコが変なんだろうとか考えていました。(;´Д`)
- ◇シスター・プリンセス
- 「大畑清隆のシスプリがなつかしくなってきた人の数」(逸般人.com)
保存しますた。
というワケで、DVD全巻を揃えたのを機に、別ファイルで黄色い帽子少女と亞里亞の特集をやってみることにしました。別ファイルなので、表紙のページにリンクを入れておきます。
今日は総論の「BDトラウマと黄色い帽子少女」と5話まで。リアルタイムでチェキした時は3〜10話まで脱落してしまったので、その分については放映データを入れておくことにします。総論及び各話のデータも順次追加予定。
_Vol.1815 2002/10/30
_WITCH HUNTER ROBIN 18話 In my pocket
脚本:野崎透 絵コンテ:高山朋浩 演出:吉村章 作画監督:工藤昌史、小木曽伸吾
瀬名ロビン(15歳):渡辺明乃 榊晴人(17歳):福山潤 烏丸美穂(19歳):幸田夏穂 マイケル・リー(16歳):結城比呂 堂島百合香(18歳):氷上恭子 凪羅俊司:山野井仁 教授:稲葉実 鈴木(情報屋):山口昂 花村美加:小松由佳 冒頭の男:藤田圭宣
[
☆☆☆☆]
ゴメン@ロビン
- MTBでお使いの途中、瞳子のマンションで見たエアメールのことを思い出したロビン。危険を冒してマンションに行ってみたものの、消えていたエアメール。ソロモンの襲撃を思い出して怯えるロビン。
- スラム街で頻繁に起きているウィッチ同士の殺し合い。謎の老婆が残した「知識のカケラ」をめぐってソロモンも動いているらしい。情報屋を使ってその謎を追っている凪羅弁護士。
- 「そんな物のために多くの犠牲が出るのを黙って見ちゃいられないんでね」朝から連絡の取れない凪羅を心配して、マイケルに接触して協力を求めるロビン。
- スラム街のウィッチ・教授に捕まっていた凪羅。そこへやってきたロビンと対決。「知識のカケラ」はロビンに恐るべき力を与えたのか。
教授がロビンに消されるシーンはアッサリし過ぎていて、教授がテレポーテーションで逃げたのかと思ってしまった。
ソロモンがロビンを狙う原因の一端が分かって、この後は謎解き編になりそうな予感。
ロビンは、寝る時も着の身着のままかと心配していたが、ちゃんと髪を解いてベッドに入っていたので一安心。できれば入浴かシャワーシーンも入れてくれるともっと安心できるのですが。
(;´Д`)
_ヒートガイジェイ 5話 童 -DOLL-
脚本:浅川美也 絵コンテ:佐藤英一 演出:大西景介 作画監督:関口雅浩
ダイスケ・アウローラ:松風雅也 ジェイ:菅生隆之 キョウコ・ミルシャン:千葉紗子 アントニア・ベルッチ:小林沙苗 クレア・レオネリ:阪口大助 シュン・アウローラ:三木眞一郎 フィア・オリヴィエラ:根谷美智子 モニカ・ガブリエル:清水愛 マウロ:関根信昭 ジョバンニ・ギャロ:三宅健太 ミシェル・ルビンスタイン:小西克幸 イアン・ナルセ:福山潤 ノリエガ:小杉十郎太 ロレンツォ・レオネリ:柴田秀陽 テト:木村亜希子 老人:岩田安生 幼いクレア:渡辺明乃 研究員:堀川仁 警備員:仮屋昌伸
[
☆☆☆☆☆]
男は友のために戦わなければならない@ジェイ
- 一見いたいけな幼児にしか見えない子供・テトをマシーンだと言い張って襲ったりして様子のおかしいジェイは、アントニアの研究所で精密検査を受けることになる。
- ジェイの不審な行動をジュド政府議会でとりあげ、マシーン規制法撤廃を進めようとするノリエガ議員。対抗措置として、とりあえず主電源を落されたジェイ。
- 問題の種になるマシンは解体すればイイと主張する特務課本部長の兄シュンと、「他のマシンなんてオレには必要ない」と熱くなる弟のダイスケ。
- テトは、子供を虐待するために作った老人からクレアが買い上げて、ジェイ抹殺のために改造されたマシーンだった。
- クレアの命令で、主電源を落されて眠るジェイのいる研究所へ乗り込むテト。
キュートだと言ってくれないと文句を言うキョウコ、ジェイをめぐる兄弟の対立、哀愁を帯びたテトの歌や、機械的に命令に服従する様子、テトの様子を見て父を回想するクレア、ジェイがアントニアをお姫様だっこしてダイナミックな「高い、高い」を見せてくれたり、小技から大技まで、隅々まで神経が行き届いている演出を高水準の作画で見せてくれるので言うことなしだ。
今のところ、全体的にぬるい感じがしないでもないが、それぞれのキャラの「狂」の部分が出てテンションが上がってくるのはこれからだろう。
_ボンバーマンジェッターズ 5話 地底ゴー! ゴー! ゴー!
脚本:まさきひろ 絵コンテ:ボブ白旗 演出:小華和ためお 作画監督:吉川美貴
シロボン:金田朋子 シャウト:水野理紗 バーディ:岩崎征実 ガング:柳原哲也 ボンゴ:平井善之 Dr.アイン:緒方賢一 ムジョー:石井康嗣 ママ:井関佳子 コマボンバー:内藤玲 モグー:下崎紘史 TVキャスター:須加みき リポーター:原田博之
[
☆☆☆☆☆]
いつもより余計に回しております@コマボンバー
- シャウトのラーメン屋自慢のチャーシューを焼くための特製宇宙石炭をシロボンが全部パーにしてしまった。
- 給料は特製宇宙石炭で現物支給というクロダイヤ星の採掘現場へ向かうジェッターズ。
- 一方、ムジョー&ヒゲヒゲ団も、世界に一つしかないというツルハシ目当てにクロダイヤ星へ。
- 地中を進むドリルジェッターの中で乗物酔いとオシッコもれちゃう@シロボン
- エレベーターに乗ろうとして重量オーバーのブザーを鳴らしてしまったシャウト。ヒゲヒゲ団のコマボンバーとシロボンの戦い。
絵コンテのボブ白旗というと、ホモホモアニメの『グラビテーション』(監督)が記憶に新しいところだが、環境に恵まれればこれほどの仕事を見せてくれるというワケだ。
ムジョーが飲んでいたバーがイイ。ママは新宿三丁目あたりの風情(最近全く行ってないが)だし、ジャズ風のBGMが渋いじゃないか。
シロボンのオシッコネタというのは毎度のネタなのか。最初から見てなかったので分からなかった。
ガミガミうるさいシャウトモエモエ。ザラザラした声の感じもクセになりそう。
(;´Д`)
- ◇『灰羽連盟』放映スケジュール
- [今後の放送スケジュール]
>第6,7話 11月27日 26時28分〜(2話放送)
>第8,9話 12月4日 26時28分〜(2話放送)
>第10,11話 12月11日 26時28分〜(2話放送)
>第12,13話 12月18日 26時28分〜(2話放送)
えらく変則的になっている。フジの深夜枠はクリポンで1時間分を確保してあるのだが、もう30分延長しておいた方がイイかも知れない。
- ▲リンク集更新
- 8月頃に表紙のページをリニューアルしたが、「巡回先」に入れさせてもらっただけで肝心のリンク集の方は放置状態のままになっていたので、ようやく意を決して整理しました。一応「巡回先」のサイトを含めてもれなく入れたつもりです。この機会に、実質的にリンクの切れているサイトなどは切り捨てました。また、コメントを簡潔にしてみました。コメントの不備など、何かあったらメールかBBSでご連絡頂ければなるべく対処したいと思います。
_Vol.1814 2002/10/29
_超重神グラヴィオン 3話 迷宮
脚本:志茂文彦 画コンテ:しまづ聡行 演出:西山明樹彦 作画監督:津熊健徳 キャラ作画監督:斉藤良成
天空侍斗牙:福山潤 紅エイジ:鈴村健一 城琉菜:池澤春菜 クライン・サンドマン:速水奨 レイヴン:緑川光 ミヅキ・立花:浅川悠 エィナ(メガネ):中原麻衣 テセラ:内川藍維 チュイル:高橋美佳子 マリニア:水樹奈々 ブリギッタ(赤):釘宮理恵 セシル(青):大前茜 アーニャ(緑):間宮くるみ 大統領:立木文彦 アングル:水内清光 ペノワ:麻生智久 高官C:松尾まつお
[
☆☆☆☆]
三色メイド@ブリギッタ・アーニャ・セシル
ロリなのに胸があるじゃないか
(;´Д`)
- ガールフレンド?の由美に学校を休むことを電話するエイジ。そこへ、琉奈&三人のチビっ子メイドのお迎え。「そう何度も裸にされてたまるか」
- 姉のアヤカを捜そうと城の上に登ると、そこでまた斗牙と遭遇。斗牙も一緒に捜してくれるという。
- 入浴中の琉奈とバッタリ。琉奈も合流して三人で城の中を探検。生まれた時からサンドマンの城で育ち、外へは一歩も出たことがなかったという斗牙。
- 地球連合政府相手に交渉するレイヴン。こちらから要請するまで、地球連合政府軍の力は借りないと言いきるレイヴン。
- またもやゼラバイア来襲。進化した敵に通用しないグラヴィトンアーク。電撃攻撃にエイジのミサイルで窮地を脱し、伝家の宝刀グラヴィトンソードで勝利。
ロリキャラでも一人前以上の胸があるとは、さすが大張アニメと唸らされますた。声優の配置も憎いというしか。天晴れ、天晴れ
(;´Д`)
エイジくんにはいろいろツッコミたくなる。水道の蛇口はダメで、ダイヤル式の電話はかけられるのか。何よりも「オトコは、風呂上がりの女の子に背中に密着されたら鼻の穴をふくらますべきだ@船長」と。
_十二国記 23話 風の万里 黎明の空 一章
脚本:會川昇 絵コンテ:須間雅人、佐藤真二 演出:熨斗谷充孝 作画監督:門上洋子、時矢義則、芝美奈子、齊藤寛
陽子:久川綾 景麒:子安武人 祥瓊(しょうけい):桑島法子 鈴:若林直美 峯王仲韃(ほうおうちゅうたつ):徳丸完 月渓(恵州候・げっけい):田中正彦 佳花(仲韃の王后・かか):落合るみ 峯麟(ほうりん):松下美由紀 翠微君・梨燿(すいびくん・りよう):高山みなみ 靖共(冢宰[ちょうさい]・せいきょう):佐々木誠二 朱旌(しゅせい)の座長:園部啓一 座長の妻:ならはしみき 蒼猿:岡野浩介 冬長官:山口勝平 白雉(はくち):阪口大助 鈴の妹:能登麻美子
[
☆☆☆☆☆]
ひどいわ@祥瓊
桑島声モエモエ。
- 凶作のために売られた貧農の娘鈴12歳。東京へ出る途中で川に転落し、気が付くと虚海。慶東国に上陸し、朱旌(旅芸人)の一座に加わって諸国を流れ、才州国で梨燿に仙としてとりたててもらう。
- 仙籍を与えられて90年、梨燿のもとで笨媽(ほんま・粗末な女)と蔑まれてコキ使われる毎日。黄海で泰麒に直訴した17話「風の海 迷宮の岸 三章」に一度登場。
- 官僚上がりの王の「何でも死罪」の余りにも苛烈な政治が内乱を呼び起こし、目の前で父母の峯王仲韃&佳花を恵州候月渓に殺された祥瓊。仙籍を剥奪され、王宮から追放されて三年。
- 即位式を控えた景王陽子。行方不明の浅野くんの夢を見る。
祥瓊の華麗な舞いのシーンは堪能させてもらいました。悲壮な声でしゃべると、何となく桑島法子らしいという感じがオレにも分かるようになってきた。ナタル@ガンダム種も悲壮なしゃべり方だし。
どこで浅野くんが絡んでくるのか予想がつかない。ピストルを持っていたようだが。
- ◎『スパイラル』5話
- 昼間はありがとうございますた@竹内理緒
トロイのはマルチ譲りですかと言いたくなる待望のロリキャラ@堀江由衣登場だが、今のところひよのの方が愉快。しかし、理緒がコケるシーンでは、思わず「盗まれた中割りはどこに」をまたやりたくなってしまった。
アソボット戦記五九は脱落。スージィがあの身体で11歳はヨシヨシとは思うけど。
- ▼墓穴(2)
- 23日の日記で、得意げに「エクソダス@キングゲイナーの元ネタだった」と書いてしまったが、オレの無知による全くの見当外れだった。したがって、元の文も訂正・加筆しておきますた。(;´Д`)
- ◆『1980 ハンター』デイヴィッド・ピース/酒井武志訳/ハヤカワ・ミステリ文庫
- 読了。
ヨークシャー四部作の三作目。一、二作の『1974 ジョーカー』『1977 リッパー』は、3月の日記で紹介済み。四作目の「1983」は今年中に出るようだが、文庫で読めるのはいつになるだろうか。
ヨークシャー・リッパーに振り回される刑事。悪徳警官、ポルノ、酷い手口の殺人事件というエルロイのLA四部作に触発されたネタが使われている。以下ネタバレなので隠し属性。リッパーが逮捕されたが、他にもう一人のリッパーがいてまだ捕まってないようだし、本編の主役の刑事ピーター・ハンターが最後にどうなったのかというシーンで終わってしまっているので、読み終わってもスッキリせずモヤモヤさせられてしまった。(;´Д`)
- ▲新規リンク先 [天翔けるマントヴァ人]
- マンガ家の松田未来さん。少年サンデー増刊で「神速の紋章 烈風のケイジ」というレーシングスポーツを題材にしたマンガを去年の11月まで連載されていました。
F1が第一の趣味、アニメでは、おジャ魔女どれみがお気に入り(サイトにどれみのマンガがあります)で筋金入りのガンダム者とか。今日、メールを頂いて、こちらにリンクを張って頂いたようで、もちろん、こちらからも張り返させていただきます。私の方のリンクのページは、数がかなり増えてしまったので、バナーなしに統一しようとかいろいろ検討中ですので、しばらくお待ちください。
日記も書かれているようなので、巡回先にも加えさせて頂きますが、近いうちに日記も更新できなくなるほどの人気マンガ家になって活躍されることを祈っています。
_Vol.1813 2002/10/28
_ぷちぷり*ユーシィ 5話 メモリー…遠い日の花園
脚本:山田靖智 絵コンテ・演出:木村隆一 作画監督:安彦英二
ユーシィ:山本麻里安 ココルー:福井裕佳梨 グレンダ:松岡由貴 ガンバード:堀内賢雄 キューブ:サエキトモ ガガ:石井康嗣 ダンスの先生:島村一美 歴史の先生:田中完 ダグラス:玄田哲章
[
☆☆☆☆]
腰が入ってイイ@グレンダ
腰が
(;´Д`)
- 園芸農場でバイトすることになったユーシィ。
- 「お花に囲まれた楽しいバイト」なんて軽く考えていたら、農場主のダグラスさんには子供扱いされるし、重労働で大変。
- 本の間から落ちた押し花を見て、王子様と会った時のことを回想するユーシィ。
- ココルーとキューブが手伝いに来てくれた。ユーシィをバカにしようとやって来たグレンダも、ダグラスさんに乗せられてお手伝い。
- 農場を襲うイナゴの大群。キューブが出した光玉でユーシィが空から退治。
- 夕焼けの時にいっせいに花を咲かせるサンセットブライト。
最初から、ユーシィが苦労させられる展開になるのは予想がついてしまうが、こういう当たり前の話を当たり前に見せてくれるのはイイと思いますた。できれば、労働の汗を流す入浴シーンがホスィという贅沢は言わぬが花というモノだ。
(;´Д`)
_爆転シュート ベイブレード2002 42話 悪のパーツ狩り
脚本:福嶋幸典、孫喜 絵コンテ・演出:金容[王宣] 演出協力:佐々木勝利 作画監督:我妻宏
木ノ宮タカオ:くまいもとこ キョウジュ:桑島法子 レイ:久川綾 マックス:折笠愛 カイ:高乃麗 ヒロミ:菊池志穂 ゼオ:柳井久代 ザガード:廣田行生 ゴルド:菅沼久義 キング:野島裕史 クイーン:園崎未恵 DJ:ブレーダーDJ
[
☆☆☆☆/★]
これでも恋を夢見る乙女なんですからね@ヒロミ
乙女
(;´Д`)
- 父ザガードの指導のもと、最強の石版聖獣ケルベロスを使いこなすために特訓に励むゼオ。
- ダッグマッチの組み合わせを決めるために占いの本をどっさり持ってきたヒロミ。タカオ&マックス、レイ&カイというペアになるようだ。
- カイの前に現われた怪しげな男女ペアの聖獣使いキング&クイーン。二人は、バトルに負けた相手からパーツを奪うという悪名高いブレーダーだった。
- 卑怯にも二人がかりでドランザーを壊されてしまったカイは、リベンジを誓うのであった。
「★」特訓はイイとしても、シューター養成ギプスを装着してのウェイトトレーニングとは非常識きわまりない。こういう間違ったモノを子供に見せてはイカンなあ。ベイバトルの非常識さの方は別に構わないと思うけど。
新キャラのクイーンは目の下にスケベ黒子が。
乙女だと言うなら、スカートの裏地ばかりでなく、ソレらしいところも少しは見せてもらいたいヒロミくんだ。
(;´Д`)
_ロックマンエグゼ 34話 電子マネー大混乱!
脚本:山田健一 絵コンテ:どじゃがげん 演出:日下直義 作画監督:池上太郎
光熱斗:比嘉久美子 ロックマン:木村亜希子 桜井メイル:水橋かおり ロール:城雅子 大山デカオ:沼田祐介 綾小路やいと:金丸日向子 グライド:川津泰彦 日暮闇太郎:上田祐司 氷川透:渡辺久美子 緑川ケロ:中川亜紀子 ガウス:梅津秀行 マグネットマン:河野智之 銀行員:川島得愛
[
☆☆☆]
私の魅力にすっかり参っちゃったクセに@やいと
ツルピカ
(;´Д`)
- 慈善家として知られるガウスコンツェルンのガウス会長の裏の顔はゴスペルの手先だった。
- 銀行の電子マネーシステムをマグネットマンを使って操り、経済を大混乱に落し入れようという作戦。
- いきなり大金持ちになった闇太郎、資金が消えて苦境に陥ったGABCOM社とやいとちゃん。
- NとSの2体に分裂したマグネットマンに、ロックマン&ブルースのダブルプログラムアドバンス炸裂。
やいとちゃんは給食は残さずに食べたのだろうか、気になるでます。
(;´Д`)
_犬夜叉 90話 思いきった草太の告白
脚本:大和屋暁 絵コンテ:まついひとゆき 演出:鳥羽聡 作画監督:中島里恵
犬夜叉:山口勝平 日暮かごめ:雪乃五月 ママ:百々麻子 日暮草太:中川亜紀子 じいちゃん:鈴木勝美 由加:清水香里 絵理:増田ゆき あゆみ:岡本奈美 ひとみ:富坂晶 店員:今井麻美
[
☆☆☆☆]
まあ、それじゃあお赤飯炊かないと@ママ
奥さん
(;´Д`)
- お買物に犬夜叉を連れて歩くかごめ。その帰りに、花屋の前でウロウロしている草太発見。
- 同じクラスの帰国子女ひとみに恋心を抱いている草太。犬夜叉&かごめの応援で、ひとみちゃんに告白することができるのか。
やたらにモタモタしているように見えるし、これはキャラが違うんじゃないかと思いながら見ていたが、最後の最後でヨシヨシという気にさせられてしまった。
それにしても、なかなか七人隊のエピソードに入ってくれない。
- ■[賢者の楽園] 2002年10月新番組レビュー更新
- 今日の朝気付きました。『ボンバーマン』や『花田少年史』を見逃しそうになった私はまだ未熟者だと思いました。昨日は更新が早く終わったので『シスプリ』のDVD1巻を見ていたのですが、ボキボキ山田くんや、妹たちの前で必死に強がろうとする航くんにえらく好感をもってしまいました。
- ◇終了作品のまとめ
- 10月までで終了した作品のインデックスを「現在視聴中」から「過去の作品」へ移動しました。一応、オレ的なお勧め作品に「☆」(3つが最高)を付けておきます。
- ぴたテン(2002/04/07〜2002/09/29)☆
- いろいろと雑念が入って素直に見られなかった。しかし、萌えアニメを標榜するなら、もう少しレベルの高い作画品質が欲しかった。川瀬監督は子供向けを期待されての起用だったと思われ。ベイブレード・タカオ・くまいもとこ・御手洗大
- サイボーグ009(2001/10/14〜2002/10/13)
- 2話目でのいきなりの破綻と終盤のヨミ篇の破綻はショックだった。最後まで、無理に無理を重ねて作られていたという印象が強かった。印象に残るエピソードはいくつかあった。
- 美少女戦士セーラームーンS(1994/03/19〜1995/02/25)
- 無印から再放送で見ていて、このシリーズで土萌ほたるを堪能できたので、もう思い残すことはない。
- フィギュア17 つばさ & ヒカル(2001/05/27〜2002/05/26)☆☆☆
- 本放送(AT-X)は視聴できない環境だったし、テレ東版は30分ブツ切れの上に規制の問題もあって見なかった。高橋ナオヒト&千羽由利子の集大成と、小林七郎による北海道の美術を堪能させてもらった。
- あずまんが大王(2000/04/08〜2002/09/30)☆
- 萌えアニメとして一定のレベルは達成していたと思う。声優的な収穫はいろいろとあった。大阪@松岡由貴、ちよ@金田朋子、智@樋口智恵子というところ。
- しあわせソウのオコジョさん(2001/10/02〜2002/09/24)☆☆☆
- 終了作品中で一番好きだった。
- G-onらいだーす(2002/07/02〜2002/10/01)
- 始まる前は『HAND MAID メイ』の木村監督ということで期待していたのだが。逸般人さんと同様に、本作とワるQで萌えアニメのTNKの株大暴落。
- 天地無用! GXP(2000/04/02〜2002/09/24)
- FB@ワタナベシンイチが面白かった。キャラではネージュ@水樹奈々
- ラーゼフォン(2002/01/21〜2002/09/10)
- 作画が高品質であったことは認めざるを得ない。
- ちょびっツ(2000/04/02〜2002/09/24)☆
- 良質の萌えアニメ。すもも@くまいもとこ、琴子@ゆかながお気に入りだった。
- .hack//SIGN(2000/04/03〜2002/09/25)
- 最後は納得できたが、途中のモヤモヤが長かった。
- ヒカルの碁(2001/10/10〜)
- 正式チェックからは外してしまったのが、今後もしばらくは見ると思う。
- 藍より青し(2002/04/10〜)
- 途中で脱落してしまったのでノーコメント。
- 円盤皇女(ゆーふぉーぷりんせす)ワるきゅーレ(2002/07/04〜2002/09/19)
- 萌えアニメとしての良い素質は持っていたとは思うが、それを生かす体制が弱かったのだろう。
- 真・女神転生 デビルチルドレン ライト&ダーク(2002/10/05〜)
- 新番組だが脱落してしまったのでインデックスは「過去の作品」へ移動しますた。
- ◇新番組の期待度
- 10月の新番組が出そろったので、一応のまとめを。なお、今オレが最も入れ込んで見ているアニメは『プリンセスチュチュ』であり、コメットさん☆の時と同じく石に齧りついてもDVDを揃えたいというレベル。その地位は、10月の新番組が始まっても微動だにしなかった。こっちもお勧め作品には「☆」(3つが最高)を付けました。
- りぜるまいん(2002/10/05〜)☆
- 萌えアニメを看板にするなら最低でもこのレベルはホスィ。BD的良心の影がチラチラしている気がしないでもない。
- ギャラクシーエンジェル(第3期)(2002/10/06〜)☆
- ブロッコリー作品はどうしても斜めに構えて見てしまう。もっと素直に楽しまなくてはと思うのだが。今のところの不安材料は監督交代と新キャラ。
- ぷちぷり*ユーシィ(2002/09/30〜)☆☆☆
- このままじっとガマンの子で、NHK的優等生アニメのレベルを堅持してホスィ。南の島編は勘弁。
- 超重神グラヴィオン(2002/10/07〜)☆☆
- このまま大張節全開で突っ走ってホスィ。規制もスケジュールもテレ東よりは融通が効きそうだし。
- 花田少年史(2002/10/01〜)
- 日本テレビ系のこの時間帯のマッドハウス製良作アニメとはどうも相性が悪くて、最初から見ないと決め打ちしてしまう。先日初めて見て、その品質の高さに驚かされたが、やはり自分の文脈からは外れているので仕方ない。一般的なお勧めレベルとしては最高点(☆☆☆)であることに間違いはない。
- ヒートガイジェイ(2002/10/01〜)☆☆
- このまま結城信輝キャラと赤根和樹監督の「男は」路線を貫いてホスィ。
- キディ・グレイド(2002/10/08〜)☆☆
- 後藤圭二初監督ということで、細かい設定まで律儀にやろうとしていて、堅さが見えてしまう。もっと大らか、かつエレガントにやってホスィ。キャラはかなり好み。
- ボンバーマンジェッターズ(2002/10/02〜)☆☆☆
- 完全に出遅れてしまった。テレ東午後6時代でこれほどのアニメを見られるとは思わなかった、と負け惜しみを言いたくなる。
- シスター・プリンセス Re Pure(2002/10/02〜)☆
- 最初のうちは「( ´,_ゝ`) プッリピュア」とかバカにして見ていたのだが、最近はハマってきてしまった。Bパートはアニメ的にも期待させられてしまいそうだし。前シリーズのヘタレ海神航の対極にあるような優等生的名無し兄は、鬼畜兄と考えると面白い。「この鬼畜兄は、今日も妹を手込めにしやがって」と腹を抱えて笑いながら見るのが正解じゃないかと思うようになってきますた。
- 灰羽連盟(2002/10/09〜)☆☆☆
- まだ始まったばかりなので何とも言えないが、大ハマリしそうなアニメだ。
- THE ビッグオー(1999/10/13〜)☆☆
- 14話以降の新作部分がまだ始まってないので何とも言えないが、期待は大きい。
- プラトニック・チェーン(2002/10/04〜)☆☆
- アニメの作画・演出・脚本の全ての面にわたって考えさせられる作品。
- 機動戦士ガンダムSEED(2002/10/05〜)☆☆
- オレはガンダム者でも富野信者でもないので、気楽に見ていきたいと思います。
- カスミン(2002/10/05〜)☆☆
- 単に半年間休んでいただけで、最初のシリーズからの地続きになっている。
- 巡回先追加 [デザグリ]
- グリコさん。『ぷちぷり*ユーシィ』の「*」に目を付けるとは只者じゃないと思いますた。
他に追加したいサイトはあるのですが、だいたいのサイトは巡回先に入れたアンテナでカバーされているし、アンテナに含まれるサイトで巡回先に入れてないサイトもかなりの頻度で見ているし。こうなってくると、自分用のはてなアンテナを立ててみたい気もしてきますた。
_Vol.1812 2002/10/27
_カスミン 30話 あらいさん、連れ去られる (2002/10/26)
脚本:笠原邦暁 絵コンテ・演出:志村錠児 総作画監督:たかはしひでき 作画監督:長岡みどり
春野カスミ:水橋かおり 龍之介:黒田弥生 桜女:佐久間レイ 蘭子:根谷美智子 ハニワ夫人:橘U子 仙左右衛門:飯塚昭三 ポトポット:中村大樹 あらいさん:梅津秀行 デジガメ:藤原啓治 かえで:池田千草 ユリ:金田朋子
[
☆☆☆☆]
オレっちは人が善すぎるんだよにー@松吉子
- あらいさんが語る身の毛もよだつ恐怖の一日とは。
- 今度の土日に、ゆりとかえでの家にお泊りに行くことになったカスミン。
- 霞家の門の前で待ち合わせだったのに、るな&なるの双子姉妹にせがまれて玄関先まで来てしまったかえで。
- ちょっと目を離した隙に霞家に上がりこんでしまった双子姉妹。ベランダでリフレッシュしていたあらいさんを拉致して連れ帰ってしまう。
あらいさんが双子姉妹に散々な目にあうエピソードは19話「
ヘナモン、バザーに行く」だった。
あの年頃のょぅι゙ょはともかく横暴というコトだ。メガネの方がなる、かえでの姓が「榊原」であることが判明。カスミンが双子姉妹の前でしゃがんでいるシーンはコマ送りしますた。
(;´Д`)
あらいさんの語りで始まる構成が面白かったけど、あらいさんの芸をもっと堪能させてもらいたかった気がしないでもない。
「
魂は永久に彷徨う」他で思いきり既出だが、水橋かおりの
立体カスミン(10月26日付)。
_オーバーマン キングゲイナー 8話 地獄のエキデン (2002/10/26)
脚本:高橋哲子 絵コンテ:東海林真一 演出:宮地昌幸 作画監督:中田栄治、橋本誠一
ゲイナー:野島裕史 ゲイン:かわのをとや サラ・コダマ(ガウリ隊):小林愛 ベロー(ガウリ隊):大竹周作 ヒューズ(ガウリ隊):草野徹 ママドゥ(ガウリ隊):西凛太朗 アナ:鬼頭典子 リュボフ:二村愛 アスハム(ロンドンイマ直属セントレーガン):子安武人 ケジナン(シベリア鉄道):北沢洋 エンゲ(シベリア鉄道):小山剛志 ジャボリ(シベリア鉄道メガネ娘):田村真紀 ザッキ(セントレーガン・ゴレーム乗り):中村たかし マンマン(五賢人):麦人 ガッハ(五賢人):岸野一彦 シトラン(五賢人):白神直子 ペルファ(五賢人):原川浩明 コナ(ガウリ隊):本多真弓 トゥン(ガウリ隊):大林洋平 アデット:林真理花 エリザベス(看護婦):林智子 稲田徹、藤原満、西ノ園達大、田中一成、荻原秀樹
[
☆☆☆☆☆]
しなやかで鍛えた脚@アデット×チアガール@サラ
ちゃんと揺れていたじゃないか
(;´Д`)
- シベリア鉄道との戦闘でアンダーゴレームのマッハバンドシェイカーにやられたガウリ隊。
- ヤーパンの天井では、エクソダス賛成派と反対派のガス抜きのために催される体育祭。
- 横断する線路で待ち構えている敵に先制攻撃を仕掛けようとゲインに提案したゲイナー。「文句ばっかり言ってるのに飽きたんですよ」
- エキデンのアンカーとして張り合うことになったアデット×サラ。
サラはアデットに胸の大きさで負けると言っても、貧乳というほどではないワケだ。アデットに物怖じしないアナ姫もモエモエ。
アデット先生(リンク先はネタバレあり)の今後がますます楽しみ。
_りぜるまいん 16話 修学旅行、西へ… 魅惑のWデート!?
脚本:筆安一幸 絵コンテ・演出:中島豊秋 作画監督:花沢成江
りぜる:釘宮理恵 岩城友紀:山口勝平 荒木菜摘:永島由子 鳳凰院龍之介:鈴木千尋 聖本あおい:浅野真澄 八千草響子:田中理恵 パパA/じいさん:飯島肇 パパB:清水敏孝 パパC/住職:松山鷹志 はるか:佐藤美佳子 胡桃:清水愛 エリ:岩城由奈 アナウンス/男の子:栗山浩一
[
☆☆☆☆☆]
穴があったら入れてホスィ@あおい
はふんはふん
(;´Д`)
- 京都へ修学旅行。旅館の前で好きな男の子にお姫様だっこされた写真を女将さんに撮ってもらうと結ばれるという伝説。あおいを応援するはるか、胡桃、エリ。
- 自由行動の友紀、りぜる、あおいに合流した龍之介。ここぞとばかりに龍之介の気を引こうとするあおい。
- クマさんパンツキタ━━━━━━(^▽^)━━━━━━!! あおいのりぜるコスプレには無反応だったクセに。
- 龍之介に、清水寺で隠し部屋に連れ込まれたあおい。「脱いでくれるね」「じっくり見させてもらうよ、前も後ろも中も」ついに念願が叶うのか。
どさくさに紛れて面白いセリフが飛び交っていた。
怒涛のエロ攻撃キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━!!
つくづく龍之介は逝ってヨシな野郎だが、龍之介がダメな分だけあおいのモエ度が引き立っていたのでヨシヨシ。最後も、入浴シーンはかくあるべしという素晴らしさ。たっぷり堪能させてもらいますた。
(;´Д`)
_おジャ魔女どれみ ドッカ〜ン! 39話 心をこめて! 幸せの白いバラ
脚本:影山由美 演出:岡佳広 作画監督:川村敏江 美術:行信三、田中里緑、下川忠海
録画失敗。テープは入れておいたのだが、録画待機状態にセットするのを忘れてしまった。クリポンだとこういう失敗はないのだが、裏の『ヒカリアン』とダブっているので仕方ない。(;´Д`)
話の方は、先々代の女王様の孫シリーズだったようだ。今回で、残るイバラは1本になったのだろう。
_電光超特急ヒカリアン 30話 ウエスト復活計画
脚本:月永秀雄 絵コンテ:大庭秀昭、五月女有作 演出:五月女有作、篠崎康行 作画監督:宇都木勇、松原豊
聖橋ケンタ:木村亜希子 ウエスト:松本さち ブラックエクスプレス:千葉繁 ドジラス:伊東みやこ ウッカリー:桜川朝恵 神田ミナヨ:嶋崎はるか 富士見鉄雄:檜山修之 松田暁美:栗原みきこ 梅田笛太郎:葛城政典 ノゾミ:渋谷茂 ツバサ:福山潤 E4パワー:稲田徹 セブン:有馬克明 E1スナイパー:尾形雅宏 ヒカリアンX:遠近孝一
[
☆☆☆☆/▽]
今日は374庵でパーっと行きましょう@ミナヨ
そうとも!そうとも!
- ウエストの死を悼むJHRとヒカリアンの仲間たち、そしてケンタ、ソノカ、スグルも。
- 「ごめんなさいウエスト」3週間前にウエストが374庵で食べたラーメン餃子セットナルト大盛り搾菜付の値段を間違えて多くもらってしまったことを謝るミナヨ。
- ブラッチャーはチャイコフスキーのメロディに乗ってバレリーナロボで来襲。いつものようにぶっ飛ばされるが何かが物足りない。
- ブラッチャーも加わってウエスト復活作戦。しかし、ウエストを復活させられるのは伝説のヒカリアン・ヒカリアンXしかいない。
- ユーロ男爵の来襲に苦戦するヒカリアン。一人でスカイガルーダ+ホバーブロックで出撃したケンタくん。「ボクはウエストの一番の友だちだ」ケンタの願いはウエストを甦らせるのか。
- 予告・ウエスト「大阪で生まれた忍者やさかい、東京へはよう行かんのや」ケンタ「襲いかかった刺客に投げつけたその言葉は光る刃であった。獅子の子が千尋の谷を這い上がるように、人には越えなくてはならない壁がある、そして、ヒカリアン出演者には、倒さなければならない少女がいる」ミナヨ「スポットライトが浴びたければ、私を踏み越えてお行きなさい」ウエスト「強ければそれでいいんですか、力さえあればいいんですか、ひねくれて星なんか睨んじゃってもOKですか」ミナヨ「参加することに意味はない、力なきものは去れ」
チャイコフスキーにはビックラコキマロだったが、不格好な踊りだったw。
「▽」はもちろんケンタくんへ。今回のことを通じて、ケンタもウエストも一回り成長したというワケだ。
_ギャラクシーエンジェル(第3期)
7話 冷製ロトサバ当たりつき
8話 つるつるパスタ
[A] 脚本:小林靖子 絵コンテ:しまづ聡行 演出:小林智樹 作画監督:堀川直哉
[B] 脚本:金巻兼一 絵コンテ:しまづ聡行 演出:小林智樹 作画監督:廊雲深
ミルフィーユ・桜葉:新谷良子 蘭花・フランボワーズ:田村ゆかり ミント・ブラマンシュ:沢城みゆき フォルテ・シュトーレン:山口眞弓 ヴァニラ・H/ノーマッド:かないみか ウォルコット中佐:藤原啓治 ラジオのDJ:志村知幸 兵士A:陶山章央 兵士B:吉野裕行
[
☆☆☆☆]
プンスカプンのプーですわ@ミント
つるぺた。
(;´Д`)
「冷製ロトサバ当たりつき」
- 内戦の地で極限状態に追い込まれたエンジェル隊のフォルテ、ヴァニラ、蘭花、ミント。救援のミルフィーユがなかなか現われない。そんな状況の中で宝くじ当選。
- 神の国へ旅立ちます@ヴァニラ
「つるつるパスタ」
- 資料室で見つけたヘルメット型の被りものを堪能したミント。しかし、それは被った者の毛髪を奪ってしまうロストテクノロジーだった。
どちらのパートも安心して堪能できる面白さだった。アニメ的にも、キレのある動きをそれぞれ見せてもらったので言うことなし。
_OVA/ジャングルはいつもハレのちグゥ デラックス
5話 illusion:V 黒くて硬くててらてら光ってて暗くて狭くて湿ったところが好きなわりに速いせーぶつ
6話 illusion:VI スキスキおじいさんバーサーカー (2002/10/25)
[5話] 脚本:横手美智子 絵コンテ・演出:武本康弘 作画監督:池田和美
[6話] 脚本・絵コンテ・演出:水島努 作画監督:東出太
ハレ:愛河里花子 グゥ:渡辺菜生子 ウェダ:茂呂田かおる クライヴ:真殿光昭 ウィグル:岩永哲哉 グプタ:保志総一朗 ラヴェンナ:白鳥由里 マリィ:松岡由貴 ワジ:岸尾大輔 トポステ:前田このみ ラーヤ:倉田雅世 ダマ:神代知衣 兄:櫻井孝宏 妹:矢島晶子 ニュースキャスター:掛川裕彦
[☆☆☆☆☆]
5話は字幕付のフランス映画風という演出から、えらく怖い話になっていく。
6話は、TVシリーズでもオレ的に一番気に入っていた18話「スキスキおじいさんデラックス」の続編というところで、TVシリーズと同じく水島努監督の脚本・絵コンテ・演出。
今回は、静かで淡々としていながらよく考えると怖い話と、ハイテンションで怖さを通り越してハラワタのよじれる話の二本立てということで、たっぷり堪能させてもらった。
- ■プラトニックチェーン[テレ東公式サイト]
- まだできたばかりのようです。番組表にも追加しておきますた。
- ■奇鋼仙女ロウラン[公式サイト]
- 先日の『プリンセスチュチュ』の感想で書いた、11月15日から「動画大陸」枠内で共存させられる新番組はこれだった。スタッフ的には平野俊弘と會川昇の『吸血姫美夕』コンビが気になるが、チュチュに集中したい(見る前に助走もいるし、見た後の余韻に浸りたいし)ので見ないかも知れない。
- ■[アニメーターはじめて物語(1)] from[カトゆー家断絶]
- オレが初めてもらった給料でも5万はいってたと思うし、かなり時代も違う(オレの方は30年近く前)だろうし。その後運転手をやっていた頃は20万近くもらって、車以外に使い道もないので毎月10万くらい貯金できた。その運送会社の仕事で陽の当たらないアパートに住んでいた人の引越しをやった時は、デザイン会社に薄給(8万位)で扱き使われて身体を壊して田舎に帰るとトラックの中で話していた。トラックのカーステレオで、東名を走りながら持参したカセットテープの浅川マキを聴いていてえらく鬱な気分だった。
そういえば、オタクの第一世代に大きな影響を及ぼしたと言われる『宇宙戦艦ヤマト』は、オレが運転手をやっていた時期だと思うが、そういうアニメを放映していることも全く知らなかった。
_Vol.1811 2002/10/26
_プラトニック・チェーン 4話 一目ぼれの解析
脚本:伊丹あき 演出:片貝稔
田中ひとみ:千葉紗子 水原香奈恵:網掛裕美
[
☆☆☆☆]
- 香奈恵がエスカレーターですれ違った男のしていたチャラい腕時計。
- 監視カメラがとらえた映像を解析して、世界にただ一つしかない時計を特定。
- その時計が見つかったら、携帯でその時計をしている人のメールアドレスと居場所を教えてくれるという罠。
- 時計はネットオークションを通じて男からひとみの手に渡っていた。
最後まで香奈恵の話している相手が男だろうと思わせられてしまった。
香奈恵はひとみの妹(スール)になりたいのだろうか。
(;´Д`)
_満月(フルムーン)をさがして 30話 英知くんを知る人
脚本:田村竜 絵コンテ・演出:佐藤照雄 作画監督:近藤優次
神山満月/フルムーン:myco タクト・キラ:斎藤恭央 めろこ・ユイ:本多知恵子 神山文月:杉山佳寿子 田中さん:赤[土`]眞弓 大重正実:瀬尾智美 桜井英知:木村良平 DJ:小田靜枝 七海:宍戸留美 和美:富永みーな
[
☆☆☆]
夢は誰にもジャマできない@満月&和美先生
- 突然アメリカからやってきて神山家を訪ねた和美は、満月&英知の養護施設時代の先生だった。
- アメリカへ帰ったら消息不明の英知くんを捜してくれるという和美先生。見つかった時に英知くんに渡すメッセージを考えておくよう満月に宿題を出す。
- 自分を撮影したビデオをメッセージにしようとする満月だが、気に入らない風情のタクト。歌だけで英知に気持ちを伝えようとしたんじゃなかったのか。
アメリカで暮らしはじめて日も浅いのに、もう日本の作法を忘れてしまったのかとツッコミたくなる和美先生。結婚相手の男はアゴがでかくて精力が強そうじゃないか。
(;´Д`)
_東京ミュウミュウ 30話 素直になって、水晶玉に秘めた片想い
脚本:高橋ナツコ 絵コンテ:榎本明広 演出:伊達将利 作画監督:宇佐美皓一
桃宮いちご:中島沙樹 藍沢みんと:かかずゆみ 碧川れたす:佐久間紅美 黄歩鈴:望月久代 青山雅也:緒方恵美 白金稜:遠近孝一 赤坂圭一郎:緑川光 キッシュ:阪口大助 パイ:神奈延年 タルト:浅井清己 柳田もえ:中川亜紀子 本条みわ:金田朋子 万里子:岡村明美 俊介:石田彰
[
☆☆☆]
- よく当たると評判の万里子先輩の水晶玉占い。このところ青山くんとすれ違いが多くて不安になっているいちごも万里子先輩に占ってもらう。
- 青山くんとうまくいったお礼に、幼馴染みの俊介に気があるのに告白できない万里子先輩を応援するいちご。
- 万里子の水晶玉を狙ってきたキッシュ。水晶玉はミュウアクアなのか?
ヘアバンドにおでこが引き立つ万里子先輩モエモエ。
空中戦とか、けっこう多いキャラを動かしていたシーンには感心させられますた。
_わがまま☆フェアリー ミルモでポン! 30話 なんと、ミルモがワルモ団!?
脚本:土屋理敬 絵コンテ:高柳哲司 演出:古川政美 作画監督:岩佐とも子
ミルモ:小桜エツ子 南楓:中原麻衣 リルム:麻積村まゆ子 結木摂:徳本恭敏 ヤシチ:ゆきじ 日高安純:ひと美 ムルモ:釘宮理恵 松竹香:保志総一朗 サスケ:くまいもとこ ハンゾー:下屋則子 マルモ:中博史 サリア:菊池いづみ 大臣:樫井笙人 イチロー:伊藤健太郎 ジロー:杉山育美 サブロー:村井かずさ シロー:小河正史 漫才コンビA:土田大 ペータ:比嘉久美子 ゴンタ:下山吉光 ミモモ:柚木涼香
[
☆☆☆☆]
こんなにスゴイとは思わなかったんだもん@楓
- 国王の部屋に忍び込んで、何か弱みになるものはないかと探るワルモ団。
- 国王のつまみ食いにサリア嵐。一緒に吹き飛ばされたワルモ団だが、思いがけないネタを入手。
- 城に直接行っても相手にしてもらえないワルモ団。そこで、ミルモを脅迫してワルモ団の手下にしてしまった。妖精の里を滅亡させかねないネタとは?
腰抜け楓モエモエ。もっと見せてホスィけど。
(;´Д`)
OPのアイロンがけしている安純モエモエだけど、もっと本編でも活躍してホスィ。
城の入口の警備だけは厳しいのに、国王の部屋にはどうして簡単に入ることができたのだろう。松竹家のセキュリティシステムもスゴイものだ。
前回の答え(EDに登場する妖精の人数)は42人だった。サリアが出てくるのは18人目?
_機動戦士ガンダムSEED 4話 サイレントラン
脚本:遠藤明範 絵コンテ・演出:菱川直樹 作画監督:吉田徹、森下博光
キラ・ヤマト:保志総一朗 アスラン・ザラ(ザフト軍):石田彰 ナレーション/マリュー・ラミアス大尉:三石琴乃 ムウ・ラ・フラガ大尉:子安武人 ナタル・パジルール小尉/フレイ・アルスター(キラのクラスメイト):桑島法子 サイ・アーガイル(キラのクラスメイト):白鳥哲 トール・ケーニヒ(キラのクラスメイト):井上隆之×ミリアリア:ハウ(キラのクラスメイト):豊口めぐみ カズイ・パスカーク(キラのクラスメイト):高戸靖広 ノイマン(曹長):千葉一伸 トノムラ(伍長):渋谷茂 チャンドラ(伍長):鳥海勝美 ラウ・ル・クルーゼ(ザフト軍の仮面野郎):関俊彦 アデス:川津泰彦 ガモフ艦長:菅原淳一
[
☆☆☆☆]
モビルスーツを動かせたって戦争ができるワケじゃない@キラ
子安に丸め込まれているじゃないかw。
- 漂流していたヘリオポリスの救命ポッドをアークエンジェルに持ち帰ったストライクガンダム。救命ポッドに乗っていたフレイとキラの再会。
- 「しょうがないと思って二度目も乗りましたよ」自分の機体(ストライクガンダム)は自分で整備しろと言いにきたムウ・ラに反発するキラ。
- あたしたちだって出来ることをしたい@ミリアリア。ブリッジ勤務を志願して軍服を着たキラのクラスメイトたち。
- 囮のデコイを月方向に射出し、慣性航行でユーラシアの軍事要塞アルテミスを目指すアークエンジェル。しかし、そのことをラウ・ルに見抜かれ、先回りされてしまう。
- キラとは月の幼年学校で友人だったとラウ・ルに告白するアスラン。コーディネーターのキラはナチュラルに利用されている。説得が通じない時はキラを撃つというアスランの決意。
- 予告「決意したこと、それは、それぞれの正義、分かたれたワケを知る由もなく少年たちは道を選ぶ、無音の闇を切り裂く砲火の前に叫ぶキラとアスランの声はむなしくすれ違い、新たな記憶を刻む。次回、機動戦士ガンダムシード、フェイズシフトダウン。この宇宙(そら)を駆け抜けろ、ガンダム」
1〜3話にも次回予告の三石のセリフを入れてみますた。
前回の感想で書いた「キラ→ミリアリア×トール」という関係は間違いだったようで、今回初登場のフレイ・アルスターをめぐってサイ(メガネ野郎)とキラが三角関係ということになるようだ。
いきなりキャラの顔が変わっていて違和感を覚えるが、別に崩れているワケではないし、それぞれが美男・美女傾向というところ。
ザフト軍の大将ラウ・ルが言っていた「血のウァレンティーヌス」というのは、コーディネーターがナチュラルに虐殺されたとか、何かの事件でも指しているんだろう。
今のところ、『GEAR戦士電童』のイヤな感じの時に受けた、主役キャラが操り人形になっている風情が強い。電童の場合は、銀河と北斗という主人公が操り人形風情でも、その二人を自ら先頭に立って強力に引っ張るベガ@三石琴乃がモエモエで良かったのだが、本作の場合、ラミアス大尉@三石はアークエンジェルの指揮に汲々としているばかりで、ベガのような強力なキャラになってくれる望みは薄そうだし、その代役として期待される兄貴分ムウ・ラ大尉@子安には、何だか軽薄に言いくるめられているに過ぎない風情。
- ▼あれこれ
- 今日はやたらに眠くなってしまい、ガンダム種の感想を書き終わった時点で深夜1時近くになったしまったので、『カスミン』『キングゲイナー』の感想は明日に回すことにしますた。(;´Д`)
- ▼あれこれ2
- [夢漫画] from[才田通信]
- サラたんハァハァ。(;´Д`)
- [とぼふあんかるアニメ日記]
- トップ絵更新。ロビンとセーラー服ラッカ。
- [a Little Temporary page]
- チュチュ11話の楽曲リスト更新。早かった。
_Vol.1810 2002/10/25
_THE ビッグオー 4話 Underground Terror (1999/11/03)
脚本:小中千昭 絵コンテ(ストーリーボード):飯田馬之介 演出:渡邊哲哉 作画監督:羽山賢二 メカ作画監督:桝田浩史
ロジャー・スミス:宮本充 R・ドロシー:矢島晶子 ノーマン:清川元夢 エンジェル:篠原恵美 ダン・ダストン:玄田哲章 シュバルツ・バルト:堀勝之祐 アレックス・ローズウォーター:石塚運昇 老婆:斉藤昌 黒人の男:大川透
[
初見感想]
[
ブレードランナー]
[
☆☆☆☆]
理性で克服できるはずだ@ロジャー
強がってるじゃないかw。
- 「私はタダの女だわ」食えない女エンジェルに、パラダイム社の仕事を依頼されたロジャー。それは、元パラダイムプレスの記者ゼーバッハから原稿を買い取るというものだった。
- 軍警察のダン・ダストンを訪ね、元記者の情報をもらったロジャー。「この件については礼を言う、ダストン」伏せてあった写真を起こすダストン。そこには、軍警察時代のロジャーとダストンが肩を組んで写っている。
- ロジャーを罠にハメようとした包帯だらけの男はシュバルツ・バルトと名乗る。こいつが交渉相手の元記者なのか。
- 手がかりを求めて、ビッグオーの移送用に利用している地下鉄のさらに深い地下に入るが、いきなり精神に変調をきたし怯えるロジャー。気が付くとドロシーの膝枕。
- 地下の正体不明のオブジェで埋めつくされた場所で待ち構えていたシュバルツ・バルトと街が記憶を失う前に作られたと思われる虚神兵風のメガデウス。今度は、ドロシーがおかしくなる。
どうして「ブレードランナー」というと、ラストのドロシーの見事なバク転シーン。くま太郎さんに言われて、DVDまで買って見てしまった。
ともかく、ドロシーを前にして強がったり、アンドロイドに対する「人間」の複雑さを説いて優位に立とうと必死なロジャーが面白い。
「あなたより自分のことを考えているわ」「気温感知ぐらいできるわ」ドロシーも絶好調だ。
_プリンセスチュチュ〜卵の章〜 11話 ラ・シルフィード
脚本:佐藤卓哉 絵コンテ:河本昇悟 演出:室谷靖 総作監補:赤田信人 作画監督:牛島勇二、吉川真一
あひる:加藤奈々絵 みゅうと:矢薙直樹 ふぁきあ:櫻井孝宏 るう:水樹奈々 猫先生:松本保典 りりえ:白鳥由里 ぴけ:松本さち エデル:平松晶子 ドロッセルマイヤー:三谷昇 ナレーション:岸田今日子
[
☆☆☆☆☆]
オレはオレでみゅうとを守る@ふぁきあ
- サブタイトルになっているのは二幕物のバレエ「ラ・シルフィード物語(La Sylphide)」で、アバンタイトルの岸田今日子の語りは、羽を奪われて死んでしまう森の妖精シルフィードのこと。
- ジェイムス(みゅうと)は婚約者のエフィー(るう)そっちのけでシルフィード(プリンセスチュチュ)にご執心という関係で、シルフィードの羽を奪うスカーフをジェイムスに渡すのが魔女マッジ(プリンセスクレール)となるワケだ。
- ペンダントを見られてしまい、チュチュの正体があひるであることがふぁきあにバレてしまった。みゅうとを守るために協力しようと言うあひるの申し出を拒むふぁきあ。
- みゅうとがエデルさんにもらった宝石を強引に借り受けて、チュチュに対する罠を宝石に仕掛けるクレール@るう。
- 宝石に入っていた心のカケラは「愛する心」
- あひるとふぁきあの目の前で、みゅうとを奪って消えたクレール。
今までで一、二を争う出来のふぁきあのバレエシーンが素晴らしかった。飛び散る汗。今までの小さな不満が一気に解消。
「ラ・シルフィード」の音楽が使用されていたかも知れないが、その作品を見たことも聴いたこともないオレには分からなかった。分かったのは、猫先生定番の結婚行進曲(メンデルスゾーン/真夏の夜の夢)をアレンジしたもの、ふぁきあに問い詰められるあひるのシーンの古い城(展覧会の絵/ムソルグスキー)と、あひるがふぁきあのことを考えているシーンのショパン(マズルカ OP.6 no.1 F sharp minor)ぐらいだった。マズルカはアシュケナージ、展覧会の絵はアルフレッド・ブレンデルのピアノ版、真夏の夜の夢はプレヴィン/ウィーンフィル、マリナー/フィルハーモニアなどの盤で持っている。詳しいリストは、昨日紹介した
サイトで来週中に掲載されることになるだろう。
11月15日から始まる「動画大陸」の番宣CMをやっていた。時間はこのままだが、もう一本のアニメ(奇鋼仙女ロウラン)と共存させられてしまうため、1回あたり10分足らずになってしまう。不安と期待が半々というところだが、良い方に考えたい。
- ◎『花田少年史』4話
- やっと見ました。評判通り、OPが素晴らしかった。
本編の方も、これがこの粗製濫造の時代に作られているアニメなのかと言いたくなる品質で、全てのポイントでレベルの高い良作であることに間違いはない。
- ▼「法律事務所名簿」10月分改訂
- 『自由と正義』10月号。2002/07/01〜2002/07/31届出分。今回は量が多かったこともあるが、頚椎ヘルニアの影響で、右手がやたらに痺れて参った。あうえう〜(;´Д`)
- ◆『ぼくらは虚空を夜を視る』上遠野浩平/徳間デュアル文庫
- 読了。
2000/8/31初刷。学園モノ+宇宙戦争というか。これを一番最初に読まなければならないのだった。あうえう〜(;´Д`)
_Vol.1809 2002/10/24
_ボンバーマンジェッターズ 4話 シロボン無断発進! (2002/10/23)
原案:ハドソン 企画:松下洋子 企画原案:藤原茂樹 クリエイティブディレクション:水野祥司 シリーズ構成:前川淳 連載:小学館「月刊コロコロコミック」 キャラクターデザイン:香川久 メカニックデザイン:常木志伸 美術監督:坂本信人 色彩設計:もちだたけし 撮影監督:近藤慎与 編集:松村正宏 音響監督:郷田ほづみ 音楽:丸山和範 音楽協力:テレビ東京ミュージック アニメーション制作:スタジオディーン アニメーションプロデューサー:松田桂一 プロデューサー:山川典夫(テレビ東京)、すぎやまあつお 監督:小寺勝之 製作:TV TOKYO、NAS 提供:HADSON、KONAMI、タカラ、ショウワノート、マクドナルド
OP:「僕は崖っぷち」歌:すわひでお 作詞:すわひでお 作曲・編曲:古川竜也(コナミミュージックエンタテインメント)
ED:「小さな頃の小さな記憶」歌:松本あすか 作詞:松本あすか 作曲:丸山和範 編曲:井内正博(コナミミュージックエンタテインメント)
脚本:吉田玲子 絵コンテ:林信之 演出:吉田俊司 作画監督:海老沢幸男
シロボン:金田朋子 シャウト:水野理紗 ルーイ:寺田はるひ ガング:柳原哲也 ボンゴ:平井善之 Dr.アイン:緒方賢一 Dr.メカード:龍田直樹 ドルフィンボンバー:須加みき ヒゲヒゲ団:近藤孝行、原田博之
[
☆☆☆☆]
緊張したらオシッコもれちゃう@シロボン
- 一人前のボンバーマンになるため、早起きしてボンゴの特訓を受けるシロボン。
- シロボンの練習台にさせられて踏んだり蹴ったりのガング。「ゴミに出された方がマシ」とか言ったら、本当にゴミ収集車に持っていかれてしまった。
- コスモジェッターでトテモク星めざして発進するシロボン&ボンゴ。
- 一方ヒゲヒゲ団も、うっかりゴミに出してしまった世界に一つしかない香水を取り戻すため、トテモク星へ。
完全にノーマークで出遅れてしまった。まったく油断のならないコロコロ系アニメ。子供向けというだけでなく、アニメとして非常にバランスがイイ感じ。
今回は、ガングの関西弁?による自己ツッコミが面白かった。何もかも徒労に終わってしまうという結末は吉田玲子らしいかもと思ったが、毎回そんな調子らしい。
モエ的には、シロボンの金田朋子声と、ガミガミうるさいシャウト。一見シンプルなデザインだが、スカートに描かれている一本の横スジとメリハリのある脚がたまらん。
(;´Д`)
_シスター・プリンセス Re Pure 4話 「えへへ…お泊まりの日です」「雛子」
[A] 脚本:彩乃小路 絵コンテ:しまず聡行 演出:山口武志 作画監督:服部憲知 監督:下田屋つばめ
[B] シスター・プリンセス〜お兄ちゃん大好き♥〜「ピヨちゃんと雨降りカエル」より 脚本:あみやまさはる 絵コンテ・演出・作画監督:田頭しのぶ 原画:田頭しのぶ、田頭まりえ 監督:宮崎なぎさ
ED:「それはあたしの心なの」作詞・作曲:岡崎律子 編曲:村山達哉
可憐:桑谷夏子 花穂:望月久代 咲耶:堀江由衣 衛:小林由美子 咲耶:堀江由衣 雛子:千葉千恵巳 鞠絵:柚木涼香 白雪:横手久美子 鈴凛:神埼ちろ 千影:川澄綾子 春歌:かかずゆみ 四葉:半場友恵 亞里亞:水樹奈々 兄:三浦祥朗 店員:豊島奈緒 男の子:真田アサミ
[
☆☆☆]
皮を剥いて食べさせてくれるお兄ちゃま@花穂
みかんの
(;´Д`)
「えへへ…お泊まりの日です」
- 今日はお兄チャマの家に泊りに行く日なので、可憐、千影、雛子ちゃんにも付き合ってもらってパジャマ選び。
- お風呂の後は新しいパジャマ。うさぎさんがお兄チャマのパジャマとお揃い。
- パンジーが飛び交う夢の中のお花畑をお兄チャマと二人。行く手をさえぎる川を渡れば夢のお城。お兄チャマにお姫様ダッコ。お城には回転ベッドがあるといいな。
「雛子」
- 雨は好き、それとも嫌い?
- 雨降りの日。お兄タマに傘を届けるためにレインコートと長靴でお出かけ。
- 大きなカエルさんとにらめっこ。
Aパートは唖然とさせられますた。「楽園はそこにある」というヤツだ。お兄チャマのセリフが出てくるたびに吹きだしそうになってしまうのはあいかわらず。
Bパートは、担当のアニメーターがそれなりの芸(アニメーションの芸とは認めたくないが)を見せてくれて面白いと思うようになってきますた。
_灰羽連盟 2話 街と壁・トーガ・灰羽連盟
脚本:安倍吉俊 絵コンテ:大森貴弘 演出:いまざきいつき 作画監督:工藤征輝
OPアニメ/絵コンテ・演出:ところともかず EDアニメ/絵コンテ・演出:根岸弘
ラッカ:広橋涼 レキ:野田順子 クウ:矢島晶子 カナ:宮島依里 ヒカリ:折笠富美子 ネム:村井かずさ ダイ:比嘉久美子 ショータ:浅野真澄 ハナ:徳永愛 古着屋:栗山浩一
[
☆☆☆☆☆]
痛いってことは本当に身体の一部なんだよねこれ@ラッカ
- 孵化した日の翌朝。サンダルを履いてオールドホームのベランダに出たラッカ。つきまとう子供たち。
- 灰羽の子供たちや仲間たちが集まってきて朝食。
- クウ、カナ、ヒカリ、ネムに案内されて街へ出る。古着屋でラッカの服を調達。
- 街を囲む壁の近くに市が立っている。外から交易に訪れているトーガのこと。
- 灰羽連盟から寺院へ呼び出しを受けたラッカ。
今回から正式なOP。
食事風景とか、ラッカの視点で風景を見せるトキの感じが、そのままラッカの心境を反映しているように見えて不安と新鮮な驚きが伝わってくるというか、ともかく他のアニメでは見られない味わいがあるように思える。
_陸上防衛隊まおちゃん 17話 芸の道はきびしいでー
脚本:黒田洋介 コンテ:鈴木吉男 演出:広嶋秀樹 作画監督:内野明雄 児童画:加戸TO子・K子
鬼瓦まお:こやまきみこ 築島みそら:吉川由弥 丸山シルヴィア:堀江由衣 三島かごめ:長沢美樹 宙ゆり子:満仲由紀子 宇ちなみ:井浦愛 鬼瓦陸士郎:野島昭生 防衛隊員A:中村俊洋 防衛隊員B:青木誠
[
☆☆☆]
芸人は芸に妥協したらアカンでえ@シルヴィー
- クラス会でまおちゃんたちが披露する劇のリハーサル。国家予算を食う第二種装備ダウンロードしまくり。
- かごめ先生はバニーガール、ちなみは可愛いエイリアン役で着ぐるみ、ゆり子はエイリアンに捕われたメイド服のお姫様役。
- この機に乗じてバッジを奪おうとするちなみ。
このところはシルヴィーの芸で保っているであります。際どいアングルの演出だが、ひっくり返しても逆立ちしても見られないテレ東規制では。
(;´Д`)
- ●本とDVD
- 今日の帰りに神保町と秋葉原で。DVDのデータは末尾。
- マルクス/エンゲルス著/廣松渉編訳/小林昌人補訳/ドイツ・イデオロギー/岩波文庫
- [L'usage de plaisirs!](10/17の日記)で知って。
2002/10/16第一刷なので出たばかり。高校の時に初めて読んでその後も何度か読んでいるので、本の山を発掘すれば1、2冊は出てくると思うが、この訳は出たばかりみたいだ。オレにとっては、いまだに積んだままになっている構造主義関係の本よりは親しみやすいが、哲学関係のもので今まで読んだ中で一番気に入っているのは本書中でも槍玉に上げて批判されているフォイエルバッハの『キリスト教の本質』あたりかも知れない。
- DVD/シスタープリンセス (1)〜(9)
- 一気買いしてしまいますた。2巻だけ全巻収納BOXの付いている限定版で、それ以外は全て通常版。見る時間があるかどうか。
- DVD/ジャングルはいつもハレのちグゥ デラックス (3)
- これは何とか早いところ見てみたい。
- DVD/アラビアンナイト シンドバッドの冒険
- 手塚治虫&北杜夫脚本、昭和37年の東映アニメ映画。もしかするとリアルタイムで見ているかも知れない。
- DVD/シークエンス
- みずき健原作、高橋ナオヒト監督、92年頃のOVA。LDでも買って感想を日記に書いている。『ベルセルク』『ToHeart』『フィギュア17』につながるものがあると思う。
- DVD/十二国記 月の影 影の海 (1)
- 1,2話。これは買うかどうか散々悩んだのだが、やはり人として買うべきではないかと。
- DVD/だぁ!だぁ!だぁ! すてっぷ12
- 73〜75話。ようやく、残り1巻までこぎつけた。
- DVD/しあわせソウのオコジョさん (8)
- 27〜30話。
- ▼その他
- 結局、今日のチェックは『灰羽連盟』を見て感想を一通り書いた時点で12時を回ってしまったので、『花田少年史』はまだ見てない。
水曜日から、近所の診療所で頚椎ヘルニアに対する鍼治療を受けていて、明日が2回目。パソコンをやる時に右腕の痺れが出る状態だが、この日記のような文章を書く作業のトキはあまり症状が出ない。リターンキーを連打したり、マウスクリックを繰り返すようなゲームやデータベースの入力作業などのトキはかなり痺れが出て辛い。(;´Д`)
- ◇プリンセスチュチュの使用曲リスト
- [Musics of the "Princess TuTu"]
2ちゃんねるアニメ板のチュチュスレに書き込まれた使用曲リストをまとめたサイトを同スレにて発見しますた。> グリコさん
_Vol.1808 2002/10/23
_WITCH HUNTER ROBIN 17話 Dilemma
脚本:北嶋博明 絵コンテ:中山英治 演出:長井龍雪 作画監督:森下博光
瀬名ロビン(15歳):渡辺明乃 榊晴人(17歳):福山潤 烏丸美穂(19歳):幸田夏穂 堂島百合香(18歳):氷上恭子 マイケル・リー(16歳):結城比呂 小坂慎太郎:辻親八 服部庄平:大倉正章 花村美加:小松由佳 凪羅俊司:山野井仁 村松圭子:山田美穂 中山ミノリー:神田朱未 運転手:飯田浩志
[
☆☆☆☆]
ょぅι゙ょの子守@ロビン
- 「確実に弱くなっている私の力」連続ATM襲撃事件の現場で弱音を吐く烏丸。
- 今回のロビンの仕事は、離婚した母親に引き取られた幼い娘・ミノリーの子守。
- 堂島は、ハントの仕事を手伝ってもらおうと、ベスパでロビンを追跡。
- 一人で状況を開始した烏丸。ATM襲撃犯のウィッチ村松圭子を追い詰めるものの、肝心なところで弾切れでピンチ。
「離婚した母親に引き取られた」というのは、中山から吉田へ姓が変わるというセリフからの推測。ともかく、ピュアでリアルなょぅι゙ょの感じが出ていたミノリーヨシヨシ。今回のハントされ役の村松圭子も、今にも妖魔に変身しそうな気色悪いデザインと走る時のアニメーションが面白かった。
_ヒートガイジェイ 4話 獣 -CAHOS-
脚本:浅川美也 絵コンテ:赤根和樹、山崎たかし 演出:田中孝之 作画監修:結城信輝 作画監督:竹内進二
ダイスケ・アウローラ:松風雅也 ジェイ:菅生隆之 キョウコ・ミルシャン:千葉紗子 ボマ:櫻井孝宏 クレア・レオネリ:阪口大助 将軍:宮田光 マウロ:関根信昭 ジョバンニ・ギャロ:三宅健太 ミシェル・ルビンスタイン:小西克幸 イアン・ナルセ:福山潤 レナ:川上とも子 詩人:川田紳司 ブラッド:浜田賢二 男A:飯田浩志 男B:小野大輔
[
☆☆☆☆]
帰ろう@レナ
- マグネリアからの脱獄犯・100年以上の刑期のため遺伝子操作で獣の顔を与えられた狼男ボマ。「オレのウサギを知らないか」と問いかけ「生きてはいるがここにはいない」と答えないと殺されてしまうという都市伝説?
- レオネリ一家のカジノで連戦連勝のボマに目をつけたクレア。ボマを抱き込んで目障りなジェイを始末しようという魂胆。
- カジノに入り浸るヘタレ詩人の恋人レナ。男のために、ダイスケ&ジェイをおびき寄せる役を引き受ける。
アバンタイトルの目茶苦茶格好良いアニメは岸田隆宏?
オトコはオトコを知るという展開が格好イイ。ヘタレな恋人を見捨てられない堅気の銀行員レナがモエモエだったし、それぞれのキャラが明快に立っていて面白かった。ヘタレ男を足蹴にして喜んでいるクレアはちょっと株価下落。
_キディ・グレイド 3話 プリズナー・エスコート(虜囚)
脚本:きむらひでふみ 絵コンテ:山田信二 演出:黒田やすひろ 作画監督:三輪修大 メカニック作画監督:小原渉平 作画監督協力:細腰裕治、佐藤陵、神戸洋行、高橋成之、高品有桂 総作画監督:門之園恵美 アイキャッチ:水橋かおり
エクレール(16歳):永田亮子 リュミエール(10歳):平野綾 アームブラスト:青羽剛 エクリプス:土井美加 孟警部:藤本譲 スミス刑事:津久井教生 ドレイク・ハン:鈴木泰明 部下A:うすいたかやす 部下B:麻生智久 部下C:室園丈裕 アナウンス:大前茜 護送船員:横尾博之 ワープ管制係員:藤本隆行
[
☆☆☆☆]
私子供だからよく分からないけど@エクレール
胸開きチャイナドレスのドコが子供なのか確かめさせてホスィ
(;´Д`)
- 辺境の惑星・コルスから、逮捕した犯罪者ドレイクを銀河中央司法局まで護送しなければならない。
- しかし、ドレイクの巨大な生命維持装置はエクレール&リュミエールの専用機ラミューズでは運べない。
- 孟警部以下コルスの警察官らとともに、巨大装甲巡洋艦による護送に付き合うことになった二人とアームブラスト。しかし、行く手には護送船を襲撃して囚人を奪い取ろうという「保険屋」が待ち受けていた。
今回のアイキャッチがメガネ娘メルクルディ(13歳)役の水橋かおりだったとはビックラコキマロ。「みずはし」の印があったのでもしやとは思っていたが、えらくうまいじゃないか。
今回は、話も分かりやすくて面白かった。キャラの善悪がハッキリしていて多少臭めというのも、
宇宙の水戸黄門たる本作には合っていると思いますた。
- ◎『ヒカルの碁』54話
- 金子さんに鍛えてもらってるから@藤崎あかり
部屋に連れ込んでおいて
「ドコを鍛えられたのか確かめてやろうじゃないか(;´Д`)」
と押し倒してやらないヒカルは身体は大きくなってもまだまだガキだ。
塔矢明子夫人がえらく美人でうらやましいじゃないかと思ったが、よくよく考えてみると美少年アキラきゅんのママだから当然か。こうなったら、「ちわー三河屋です」と訪ねて「おやおや、アキラくんは棋院ですか。名人も心臓が悪いんじゃ、奥さんも夜の疼きが抑えきれなくて大変でしょう(;´Д`)」と迫るしか!
いよいよ次回は塔矢名人の棋士引退を賭けた佐為との対決。マンガで読んで知っていると言っても、結局見てしまう。
昨日書いたように、今日は通夜で遅くなったので『ボンバーマンジエッターズ』と『花田少年史』は明日見ることにする。
- ◆竜の卵とキングゲイナー [29日訂正・加筆]
- 『竜の卵』(ロバート・L・フォワード/ハヤカワ文庫SF)読了しますた。
エクソダス@キングゲイナーの元ネタだった
再三書いているように、オレは例の「翻訳SFファン度調査」にも手を出す気になれなかった程度の読書量なので、この事もとっくにドコかのサイトで指摘されているとは思うが、読んでいるトキは興奮してしまった。
人類の100万倍の速さで生きる中性子星「竜の卵」に住む知的生命体チラーとのコミュニケーションと相互作用という本書のテーマが非常に面白かった。最後は感動してウルウルさせられてしまった。
また、あとがきに書かれていたが、昨日の『グラヴィオン』のサブタイトルの元ネタはハル・クレメントのSF『重力の使命』だったようだ。これも同様に重力が地球の3倍から700倍という惑星に住む知的生命体の話のようなので、機会があったら読んでみたい。
チラーには、「エクソダス火山」が噴火して住みにくくなった北半球から脱出(exodus)し、磁力線の抵抗に逆らって南半球へ大移動し、「ブライトの楽園」へたどり着くという歴史がある。り、これが元ネタだろうと思われる。ヤーパンはブライトの楽園なのだろうか。「ヤーパンの天井」の移動の様子は、チラーの大移動のイメージに見えないこともないし。(10/29加筆)と本書を読んだときは思ってしまいました。
人間の100万倍の速さというと、ちょうど、30分のアニメを1本見る時間がチラーの平均寿命である60年(グレード巡)に匹敵するとのことだ。
そもそも、本作を読みたくなったのは「魂は永久に彷徨う」で作者の死去を知り、zeroesさんのコメントを読んだことがキッカケで、そのニュースとコメントを見なければ読む気にならなかっただろう。その「魂は永久に彷徨う」がこの2日ばかりログが消失していて心配させられたが、今日になって復活していたので一安心。ただし、今までのログは失われてしまったようだ。『千年女優』のイベントでの演出の話などは興味深く読ませてもらっていたので残念。(;´Д`)
- ■他サイトへの反応
- エロチック街道
- なかなかお返しするネタを思いつきませんで。(;´Д`)
マリみては、折をみて「アリみて」の続きをやりたいと思っているのですが、日々のチェックに追われるばかりでなかなか。
ウィントン・マルサリスはお嫌いですか。私はCDで1枚だけ持っていたと思いますが、演奏は上手だとは思いますが、特にココロに食い込んでくるモノがないので、買った頃に何度か聴いただけです。ところで、トランペットではブッカー・リトルとか、サックスではエリック・ドルフィーあたりはどうですか。
- デザグリ
- ここは、かなり昔から名前だけは知っていたのですが、実際にこの目で見たのは、昨日の「しゅうかいどう」で知ってからでした。前回の『プリンセスチュチュ』はアヒルのあひるが「*」をモロ出ししていましたね。
作中で使われている曲については、2ちゃんねるアニメ板のプリンセスチュチュスレッドで、えらく音楽に詳しい人がいるようで、毎回の使用曲をアップされていて、よくここまで分かるなと感心させられるばかりです。
- 仮藻録
- 初代シスプリ考察関連のサイトがアップされています。「ページの終わりまで」は見たことがありますが、余りにも長いので途中でヘコたれてしまいました。機会があったらじっくり読んでみたいと思います。
8話は私は見てなかった回です。DVDが欲しくなってきますた。(;´Д`)
- ぷるにえブックマーク
- 確かに、私は「ネオキャラクターエンターテイメントの何たるかを理解できない」人間なのかも知れません。ブロッコリー提供のアニメを素直な目で見られなくなったのは、『デ・ジ・キャラット』に林原キャラとショタ系&ボーイズラブ系キャラが登場するようになってからでした。(;´Д`)
_Vol.1807 2002/10/22
_超重神グラヴィオン 2話 重力の使命
脚本:志茂文彦 画コンテ:鈴木信吾 演出:土屋浩幸 キャラ作画監督:石野聡 メカ作画監督:大塚健 作画監督補佐:椛島洋介
天空侍斗牙:福山潤 紅エイジ:鈴村健一 城琉菜:池澤春菜 クライン・サンドマン:速水奨 レイヴン:緑川光 ミヅキ・立花:浅川悠 リィル:桑島法子 エィナ:中原麻衣 テセラ:内川藍維 チュイル:高橋美佳子 マリニア:水樹奈々 プリギッタ:釘宮理恵 アーニャ:間宮くるみ セシル:大前茜 大統領:立木文彦 アングル:水内清光 ペノワ:麻生智久 リンダ:西川宏美 艦長:土屋利秀 兵員:大西健晴 男A:望月健一
[
☆☆☆☆]
これって現実なのか
大張アニメだw
- グラヴィオンと対峙する未知の侵略者ゼラバイア。
- ここで良いところを見せようと、ゼラバイアに対する洋上からの攻撃を指示する大統領。
- しかし、加速粒子砲にもビクともしないゼラバイアだがいったん活動停止。グラヴィオンも活動限界がきて退散。
- ナゼか、オペレーターメイドたちに丸裸に剥かれて検査されるエイジ。そこへ登場したサンドマンに、姉アヤカの行方を問い詰めるエイジ。
- サンドマンはG因子をもつエイジに、Gアタッカーになって侵略者と戦うよう説得。
- 活動を停止していたゼラバイアが再び動きだした。斗牙と琉奈のシンプルな煽りにコロっと乗せられてしまい、Gアタッカーで出撃したエイジ。
- 休んでる間に進化して手強くなっていた機械生命体のゼラバイアに、合神したグラヴィオンのグラヴィトンプレッシャーパンチ(ロケットパンチ)炸裂。
納品がギリギリだったとか、いろいろと良くないウワサが飛び交っていたが、結果を見せてくれれば十分。ちゃんと巨乳乳揺れも見せてくれたし。
今回から、正式なOPとED。OPアニメが始まったとたん、バリバリの大張節に笑わされてしまう。グラヴィオンの顔がガルーダ@ヒカリアンそっくりに見えてしまった。
大張アニメは、キャラもロボもナナメのアングルで見得を切って、思わず、いよっ千両役者と声を掛けたくなってしまう決めポーズが魅力の一つで、そこはバブクラあたりから全く変わってないように思われる。そのへんを堪能させてもらうと、どんなに電波で無茶苦茶な設定やストーリーでもヨシヨシという気分にさせられる。
_十二国記 22話 書簡
脚本:會川昇 絵コンテ:木村哲 演出:中村賢太朗 作画監督:窪詔之
中嶋陽子:久川綾 楽俊:鈴村健一 景麒:子安武人 (延台輔)六太:山口勝平 鳴賢(メイケン・楽俊の学友):風間勇刀 蛛枕(チュチン・楽俊の学友):中井和哉 塙王の太子:野島裕史 塙王の公主:佐藤ゆうこ 豊老師:たてかべ和也 玉葉(陽子付の女官):寺内よりえ 靖共:佐々木誠二 太師:向殿あさみ 左軍将軍:大滝進矢 天官長:清川元夢 地官長:西村知道 秋官長:金月真美 春官長:小形満 夏官長:佐々木健 天官:堀川仁
[
☆☆☆☆☆/▽]
王宮にいては民の声も聞こえてこない@陽子
- 金波宮に収まった新景王陽子と、雁国の大学で勉学に励む楽俊の銀の粒を食べる鳥を介しての文通。
- 王を失った巧国を訪ねた陽子の一人旅。楽俊の母を訪ね、荒れた大地を耕す太子&公主に会って、海客浅野くんの消息を知る。
- 慶国の新しい元号は楽俊から一字もらって「赤楽」
「▽」元号についての陽子のセリフだけで込み上げてきてしまった。
今回のエピソードは短編集『華胥の幽夢(かしょのゆめ)』に収録されている「書簡」に若干のオリジナル要素を加えて脚色されたもの。太子&公主と浅野くんのウワサはオリジナル。次から始まる『風の万里 黎明の空』に浅野くんが絡んでくるのだろうか。
- ◎『スパイラル』4話
- ひよののヘンな歌モエモエ(;´Д`)
というワケで、今回もひよのが面白可愛かった。ストーリーの方はブレードチルドレンをめぐる本筋の方へ入ってきたようで、この調子ならけっこう面白く見られるじゃないかと思いますた。
- ◎『アソボット戦記五九』4話
- お父さ〜ん@スージィ
ほとんど飛ばしながら、スージィのセリフのある部分だけじっくり見させてもらいますた。丸みのある腰周りが何とも言えない。(;´Д`)
ところで、『ボンバーマンジェッターズ』は明日から正式チェックに加えようと思って、番組表とインデックスにもデータを追加したのだが、明日はお通夜が予定されているので、そこまではできないかもしれない。
- ▼敵は海賊
- 今月の始めに紹介した問い合わせに書かれていたアニメは、やはりOVAの『敵は海賊』だったとのことでした。そのファンサイトも発見されたということで、満足されたようです。
- ▼動物期の記録
- 昨日、BDについて書いていて、無性にうる星オンリーのファンだった頃が懐かしくなり、パソコン通信を始めたばかりの頃のニフティのるーみっく会議室のログを発掘して見ていた。厳密にはニフティの著作権(自分の書き込みを転載するのはOKだが、ニフティの会議室ログ形式のままではNG、といってもそのままの形でないと雰囲気が出ないし)に引っ掛かってしまいそうだが、ここに当時の自分の書き込みを掲載してみますた。
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
- FANPLN MES(17):るーみっくわーるど(4)高橋留美子の部屋 92/03/24 -
065/512 GBA03565 りなも はじめまして
(17) 92/01/20 12:08 コメント数:1
こんにちは.初めて書き込みます!
私は30過ぎてからうる星のファンになりました
それから歳月は過ぎて7年・・・(^_^;;;
いちおうハンドルは「りなも」といふことにして下さい.
LD50は買いましたが,メゾンのLD24は見送ってしまいました.
私の希望は,18巻の「ミス友引コンテスト」のリメイク版が
見たいということです.あと,二階堂君の活躍するあたりとか・・・・
今後も宜しくお願ひします.
りなも
PS.ハンドルの意味はキーボードを見て下さい.
100/512 GBA03565 りなも OFFで会いましょう
(17) 92/01/31 01:01 090へのコメント コメント数:1
RES有難うございます>××××さん
OFFにはどんなことがあっても参加確定します(^_^)
私はうる星の単行本18巻,めぞんは単行本の8巻あたりが高橋留美子
の絶頂期であるという感じがして,それだけに,TVアニメの扱いに
やり切れなさが残っています.
とは言っても「らんま」も楽しませてもらっているし,ぢつは,ゲームの
「らんま1/2飛龍伝説」のおまけファイルをWIN3の壁紙にして喜んでい
るのは私です(^_^)
みなさんはKACのイベントには出席は欠かさないようですが,
私は最近サボりぎみというか,今まででも1回しか参加した経験が
ありません(^_^;(^_^;(^_^;(^_^;
BDで一番印象的な場面は,ラムが面堂のレオパルドの砲身の上に
舞い降りる場面です.
「先生,どうしたっちゃ?」
今後も宜しく>××××&ALL
りなも
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
以上、初書き込みと、BDにふれたもの(一部伏せ字)。覚えたての顔文字を必死に使っているw
高橋留美子については、どちらかというと原作ファン寄りの立場、BDの印象に残った場面とか書いているが、実は、それ以外の部分については漫然と見ていただけで、単にラムがアニメの中で動いているというだけでうれしいという程度の認識だったと思われ。これが、この日記を始めた頃にLDでBDを見た時の感想(ニフティでの書き込みから6年後)になると、「止め絵」とか「押井守」とか一端のアニオタ気取りの知ったか振りな文章になっていることが分かる。( ゚Д゚)y─┛~~
_Vol.1806 2002/10/21
_ぷちぷり*ユーシィ 4話 どうしよう? 毛玉パニック!
脚本:あおしまたかし 絵コンテ・演出:吉田徹 作画監督:中島美子
ユーシィ:山本麻里安 ココルー:福井裕佳梨 グレンダ:松岡由貴 ガンバード:堀内賢雄 キューブ:サエキトモ ガガ:石井康嗣 ドラゴ:八木光生 ミルカ:鶴野恭子 ケイト:甲斐田裕子 赤ちゃん:笹本優子 紳士:樫井笙人
[
☆☆☆☆]
アクビは健康のバロメーター@ユーシィ
間違っていることを言ってはイカンなあ
(;´Д`)
- 毎日のアルバイトで疲れぎみのユーシィ。心配するガンバード。
- 今日のアルバイトは、ココルーと二人で子守。ココルーはケイトさんの可愛い赤ちゃん、ユーシィはミルカさんのペット・モコモコの赤ちゃん。ケイト&ミルカは二人で吟遊詩人のコンサートへ。
- 貴族の子供の家庭教師のバイトを自慢するグレンダ。しかし、その貴族の子供というのはグリフォンだった。
- 食事をさせたら、10個に分裂してバラバラにどこかへ飛んで行ってしまったモコモコ。軽く考えていたけど子守は大変なお仕事だった。
赤くなってユーシィを押し倒すモコモコ。マウンティグというやつなのか、なんだかモコモコがうらやましく見えてしまいますた。グリフォンにのしかかられるグレンダもヨシヨシ。
表紙の番組表に、前回の小人さんのことを調べる際に役立った「
妖精物語」と、今回のグリフォンの検索で見つけた「
幻想図書館」を公式サイトとともに入れておいた。本作には、けっこうこの手のルーツのしっかりした妖精やモンスターが登場しそうなので。後者のサイトは、他のファンタジー系アニメに出てくるモンスターを調べた際にも、何度かお世話になっていたと思う。
_爆転シュート ベイブレード2002 41話 突然のサヨナラ…
脚本:三浦浩児 絵コンテ:中村憲由 演出:関田修 作画監督:宇田川一彦
木ノ宮タカオ:くまいもとこ キョウジュ:桑島法子 レイ:久川綾 マックス:折笠愛 カイ:高乃麗 ヒロミ:菊池志穂 大転寺会長:大木民夫 ゼオ:柳井久代 ガンタ:広津佑希子 ザガード:廣田行生 DJ:ブレーダーDJ ドクターK:池田ひかる 参謀:石塚堅 ビル:うすいたかやす トオル:小松由佳
[
☆☆☆☆☆]
バイオリンのお稽古@ゼオ
バッハモエモエ
(゚Д゚)
- ワールドチャンピオンシップに出場するゼオを応援にきたヒロミ&BBAチーム。タカオの声援を受けて一次予選を突破したゼオ。
- 勝手に石版聖獣でやりたい放題のドクターKをお払い箱にしたザガード。
- なんと、ゼオはザガードの息子だった。ゼオに、最強の石版聖獣ケルベロスを与えてタカオたちと戦わせようとするザガード。
- ザガードが四聖獣を狙う理由はいったい何なのか?
中村憲由らしさが出ていたとは思えないが、それでも本作最高レベルの演出、何よりもブッタマゲーの連続の展開が面白かった。
ヒロミの表情がいろいろと面白可愛かったし、ドクターKも悪女の本領発揮、ゼオが町中をさまよい歩くシーンや、タカオたちが夕暮れの河原でたむろしているシーンとか。
それにしても、コイツが女の子だったらと思わずにいられないゼオ。バッハには意表を突かれますたが、例によって散々聴いているはずのメロディーなのに曲名が浮かんでこない。アニメの見過ぎで腐ってしまったのかオレのノーミソ。すでに、頚椎は腐りつつありますが。
( ゚Д゚)y─┛~~
_ロックマンエグゼ 33話 ウイルス工場をぶっ潰せ!
脚本:荒木憲一 絵コンテ・演出:筑紫大介 作画監督:高橋晃
光熱斗:比嘉久美子 ロックマン:木村亜希子 桜井メイル:水橋かおり ロール:城雅子 大山デカオ:沼田祐介 ガッツマン:下山吉光 綾小路やいと:金丸日向子 グライド:川津泰彦 氷川透:渡辺久美子 サロマ:南央美 日暮闇太郎:上田祐司 黒井みゆき:横手久美子 AKI:野川さくら ビーフ司令:堀川仁 ゴスペル首領:日高のり子 ウッドマン:土屋利秀 シャドーマン:伊藤健太郎 シャークマン:鈴木琢磨 アイスマン:野田順子 カットマン:芝原チヤコ ファイアマン:加藤木賢司 スカルマン:西本理一
[
☆☆☆☆]
私もロックマンと一緒に戦うわ@ロール
肌色に塗れば丸裸じゃないか
(;´Д`)
- インターネットシティは、ゴスペルによる大量のウイルス攻撃に侵されデータ崩壊の危機。
- インターネットシティとネットアイドルAKIを助けに行きたいけど、通常の方法ではログインできない。そこで、インターネットシティに出店を出している日暮屋に目をつけた熱斗君たち。
- ビーフ司令とサロマ&みゆきのネットエージェントもウイルスバスターのために出動。
- いくらやっつけても次から次へと湧いてくるウイルス。インターネットシティの地下道を行くロックマンたちは、ファイアマンからウイルス工場の存在を知らされる。
- ロックマンの前に現われたシャドーマン@忍者風の殺し屋ネットナビ。
OPアニメがマイナーチェンジ。スタイルチェンジを見せてくれるロックマン。
見慣れてきたのか、AKIもけっこうモエモエかも。今回はクルリと回って見せてくれたロールちゃんにはかなわないけど。それにしても、ロールちゃんはテレ東規制の盲点かも知れないと思えてきてしまいますた。
(;´Д`)
_犬夜叉 89話 アイツと彼のお見舞い対決
脚本:千葉克彦 絵コンテ・演出:山本恵 作画監督:佐久間信一
犬夜叉:山口勝平 日暮かごめ:雪乃五月 七宝:渡辺久美子 弥勒:辻谷耕史 珊瑚:桑島法子 楓:京田尚子 ママ:百々麻子 日暮草太:中川亜紀子 じいちゃん:鈴木勝美 北条くん:上田祐司 由加:清水香里 絵理:増田ゆき あゆみ:岡本奈美 利吉:中嶋聡彦
[
☆☆☆☆]
学校楽しそうだな@かごめ
- 風邪をひいてしまったかごめは、実家へ帰って静養することに。
- 仲良し三人娘と北条君がお見舞いにきてくれた。北条君のお見舞いの品は果物、お守り、ダンベル。
- 母親直伝の煎じ薬を作ってくれた犬夜叉。中身を気にしないで一気に飲み干すかごめ。
今回のようなオリジナルストーリーはイイ感じ。
三人娘、北条くん、ママ、草太くん&ブヨというところが、それぞれ味を出していて楽しかったし、何よりもほのぼのとした中に、かごめと犬夜叉の絆が感じられた。
- ▲[MIC's Convenience] お詫びと再掲
- 先日紹介させて頂いた時、urlが空になっていて(21日出勤前の午前8時頃気付いて訂正)ご迷惑をおかけしました。まったく、トンデモないミスをして申し訳ありませんでした。
音楽関係のコンテンツが充実したサイト。『未来少年コナン』などの宮崎アニメ、『アルプスの少女ハイジ』を始めとする世界名作劇場系アニメ関係の編曲や、板橋区演奏家協会会員として多くの合唱曲の作曲・編曲、コンサートのプロデュースなども手掛けられているようです。オリジナル曲などのMIDIデータもあります。
- ◇天国のアニメとBDの呪縛
- 「この世界には入り口も、出口すらも無い。沢山のお兄ちゃん達と共に、ただ天国として、そこにありつづけるのだ」
[仮藻録]
上は、BBSにくろうさんが書かれた『シスター・プリンセス Re Pure』(以下「プリピュア」という)の世界を端的に言い表した一言。下のサイトでは、初代アニメ版『シスター・プリンセス』(以下「シスプリ」という)のレビューが1話から展開されている。
今までの日記でも度々書いているように、オレはシスプリは早々に脱落してしまい、途中から復帰したのだが、見てないエピソードのイメージまで鮮やかによみがえってくる「仮藻録」の丁寧なレビューを読んでいて、シスプリの海神航や山田太郎というキャラの異様なヘタレぶり、そして、BD(うる星やつら2「ビューティフルドリーマー」)に登場する「責任とってね」の帽子少女以外に考えられないキャラは、12話までの監督・大畑清隆のBD的良心によって作られたキャラだったのではないかという確信がますます深まってきた。
【BD的良心はアニメに何をもたらしたか】
BDは、端的に言えば、永遠に繰り返される日常(心地好い引きこもり)から、いつの日か「現実へ帰還」しなけばならないというメッセージ性の高い作品という評価が定着していると思うが、その影響力は、『エヴァンゲリオン』の比ではない深刻かつ強力なものであったと思われる。そして、その影響力がもたらしたものは何だったのか。
確かに、そのメッセージを素直に受け取り、自ら現実へ帰還したオタクも多いと思われるが、当時のオレのように、押井守の名前も知らず、アニメからメッセージをくみ取るような頭もなく、単にお気に入りのトラジマビキニ娘が動いているだけで満足という薄いアニメファンにとっては、BDも単に動物的に消費すべきアニメの一つに過ぎなかった。そして、足を洗ったオタクよりはるかに多くのオタクたちが、BDを通じてより深い求道の道へハマり込んでいったのではないかと思われる。
そして、BDがその後のアニメにもたらしたものは、「たかが」マンガ・アニメであっても、何らかのメッセージ性を求められるという呪縛であり、それは制作スタッフと視聴者の双方に深いトラウマを残したのではないか。
シスプリに帽子少女が登場する。BDを一度でも見たことのある視聴者は、意識するとしないとにかかわらず、いつこの少女が顔を上げて「責任とってね」と言いだすのかという不安と恐れにおののきながら見ることになる。制作者の側から考えれば、こういう世界と現実を混同して夢の世界から永遠に抜けだせないような人間にはなって欲しくないという良心の発露としての帽子少女であり、そして、絶えず視聴者を現実に引き戻してくれる海神航や山田太郎というヘタレキャラだったのではないか。
【大畑清隆→下田屋つばめ】
シスプリ最終回の感想で、
「結局、うる星コンパチの少女を出しておきながら、結論は正反対だった訳だ」
と書いているが、大畑清隆にとってBD的良心の砦だった帽子少女の存在を単なるあいまいなイメージキャラにしてしまい、航に約束の島における終わらないハーレムの夢を選ばせたのは、オレの外野からの憶測ないしは妄想に過ぎないかも知れないが、この監督交代と決して無関係ではなかったと思われる。
【陸まおで終焉を迎えた萌え目的アニメの行き着く先は天国なのか】
もう、視聴者も制作者の側も、BDの呪縛から完全に自由になったというワケだ。
考えてみれば、どうしてアニメを見ることによって現実に戻らなければいけないのか。娯楽作品に現実との接点を求める方がナンセンスなのではないか。そもそも、実写よりもアニメを求めるということは、現実からより遠く離れて、純度の高い妄想の世界を求めたいからではないか。
真夏の炎天下でも真っ白なアニメキャラの腋の下、吊革につかまっている現実の少女の腋の下の円形の汗の跡、アニオタならどちらを選びますか。あるいは、神作画のミュウいちごと、CMでバトンを振っている少女。真性ロリなら、どっちでもイイと言うかも知れないし、船長だったら「オトコは少女の汗とともに分泌されるフェロモンにハァハァしなければならない」と言うかも知れない。しかし、純粋無垢なアニメキャラを愛でる妄想を止める権利はたれにもない。
今や、BDの呪縛から解き放たれた萌え目的アニメは、現実を無意味化する(陸まお)だけでは飽きたらず、現実の呪縛すらない天国の世界で開花しようとしているのだろうか。
_Vol.1805 2002/10/20
_りぜるまいん 15話 死なないでダンナさま!! ほんきパワーのだっしゅ!
脚本:荒川稔久 絵コンテ:郷敏治 演出:高橋丈夫 作画監督:原将治
りぜる:釘宮理恵 岩城友紀:山口勝平 荒木菜摘:永島由子 聖本あおい:浅野真澄 パパA:飯島肇 パパB:清水敏孝 パパC:松山鷹志 岩城憲司:小泉豊 岩城真理子:斉藤恵理 犬吉/元気:栗山浩一 ママA:利田優子 胡桃:清水愛 女の先生:岩城由奈 女子中学生:佐藤美佳子
[
☆☆☆☆/▽]
- 頭を強く打って意識不明の友紀。その中でどんどん過去に遡って甦ってくる記憶。
- 友紀が年上好みになった原因はりぜるだった。
りぜるに愛を教えてやるのは友紀以外じゃダメなのか。はふん、はふん
(;´Д`)
_おジャ魔女どれみ ドッカ〜ン! 38話 ついに再婚!? あいこの決意
脚本:栗山緑 演出:五十嵐卓哉、中尾幸彦 作画監督:大河内忍 美術:行信三、田中里緑、塩崎広光
春風どれみ:千葉千恵巳 藤原はづき:秋谷智子 妹尾あいこ:松岡由貴 瀬川おんぷ:宍戸留美 飛鳥ももこ:宮原永海 パオ:かないみか ハナちゃん:大谷育江 あいこの父:津久井教生 あいこの母:平辻朝子 あいこの叔父:西凛太朗 あいこの祖父:八木光生
[
☆☆☆☆☆/▽▽]
ゾウのウンチなのに臭くないゾウ@あいこ父
- 何でもストレートなハナちゃんに触発されて、大阪の母に会いに行くことになったあいこと父。
- 「うん」再婚のプロポーズをすんなり受け入れた母だが、大阪を離れることはできないと言う。
- 倒れて半身不随になった父の面倒を引き受けた母。再婚話は白紙に。
- 通天閣の上で宝物のハーモニカを吹くあいこ。その悲痛な叫びを感じたどれみ。マジカルステージでMAHO堂から通天閣へ。
祖父(結婚に反対して母を勘当、母が結婚してすぐ死亡)→父(母の父親、あいこから見るとお祖父ちゃん、倒れて西澤総合病院へ)→叔父(母の兄、父親を引き取れない事情があるらしい)−母という関係になるようだ。
「▽▽」あいこ&どれみの分。涙で霞んでナニも見えない。
(;´Д`)
_電光超特急ヒカリアン 29話 発進! ガルーダMkII
脚本:犬飼和彦 絵コンテ:大庭秀昭 演出:山内東生雄 作画監督:岩井優器、中尾友治
聖橋ケンタ:木村亜希子 ウエスト:松本さち ブラックエクスプレス:千葉繁 ドジラス:伊東みやこ ウッカリー:桜川朝恵 神田ミナヨ:嶋崎はるか 富士見鉄雄:檜山修之 松田暁美:栗原みきこ 梅田笛太郎:葛城政典 ソノカ:梶田夕貴 スグル:真田アサミ ノゾミ:渋谷茂 ツバサ:福山潤 E4パワー:稲田徹 スグルのママン:堀江美都子
[
☆☆☆☆]
喜びは苦しみの後にしかやってこない@ミナヨ
美少女天才コーチ。腰がたまらん
(;´Д`)
- ウエストの光エネルギーとJHRの科学技術が合体した新型ガルーダ完成間近。
- もうすぐケンタくんの誕生日。374庵を誕生日の会場に提供するかわりに、強化訓練と言ってケンタ&ウエストをコキ使うミナヨちゃん。窓ふき、リンゴの皮剥きに出前。
- ウエストはスグルのママンに手伝ってもらってケーキ作り。
- ブラッチャーもケンタくんに誕生日プレゼント。大きいけど可愛い花のロボット。ガルーダをおびき寄せて油断したところへミサイル一発という作戦。
- しかし、ブラッチャーのメカはユーロ男爵によって密かに改造されていた。自分の作ったメカに排除されてしまったブラッチャー。
- いきなり強敵になった改造ブラッチャーメカにガルーダMkII発進。しかし、ウエストの光エネルギーによってライトニングバスターが放たれたトキ、意外な結末が待っていた。
- 予告・ウエスト「ボクはキミの思い出の中にだけいるヒカリアン、ボクはキミの少年の日の心の中にいた青春の幻影、さよなら、ボクのケンタくん、さよなら」ミナヨ「出会いがあれば別れがある、さよならだけが人生だ、悲しむべきことじゃない、でも、それはとても寂しいこと」ケンタ「ずっと一緒にいたいんだ、さよならなんて言えないよ、ウエスト〜」
予告のセリフどおり、いきなりシリアスな展開を見せられてビックラコキマロ。
ミナヨちゃんが素晴らしかったことは言うまでもないが、スグルのママンには参った。あと、ほんの少しというところで顔を見せてくれなかった。
(;´Д`)
ウエストに「大好きだよ」と言われて赤くなるケンタきゅんが可愛い。本当に安心して応援してやりたくなるショタキャラというのは、本作のケンタくん、もう終わってしまったけど『しあわせソウのオコジョさん』のゆうたくんくらいのモノだ。
_ギャラクシーエンジェル(第3期)
5話 特製ミルフィーユのビックリサンド
6話 はぐはぐハグ鍋
[A] 脚本:金巻兼一 絵コンテ・演出:荒木哲郎 作画監督:北野幸広
[B] 脚本:小林靖子 絵コンテ・演出:荒木哲郎 作画監督:北野幸広
ミルフィーユ・桜葉:新谷良子 蘭花・フランボワーズ:田村ゆかり ミント・ブラマンシュ:沢城みゆき フォルテ・シュトーレン:山口眞弓 ヴァニラ・H/ノーマッド:かないみか ウォルコット中佐:藤原啓治 ココモ・ペイロー:三瓶由布子 マリブ・ペイロー:サエキトモ メアリー少佐:大原さやか 女主人:城雅子 ウェイトレス:富坂晶 男A:陶山章央 男B:吉野裕行 男C:保村真 男D:川田紳司
[
☆☆☆☆]
これはパンのイヤー@ヴァニラ
「特製ミルフィーユのビックリサンド」
- 崩壊寸前の惑星カサネギから、カサネギ氏格言集のデータディスクを取ってくるというお仕事。
- GAの紋章機はメンテナンス中。使えるのはミルフィーユのラッキースターだけ。
- 顔が抜けなくなったミルフィーユ。
「はぐはぐハグ鍋」
- 誰にでも親切。困っているところを助けてあげると、律儀にお礼参りのハグハグをしてくれる惑星でロストテクノロジー探し。
ヴァニラのドリルと枝毛モエモエだけど、なにか違うキャラという感じが拭いきれない。
小僧どもが前面に出てなかったし、出ていても今回のような役回りなら許容範囲。ストーリーはあいかわらず律儀。
- ◎『PIANO』1,2話
- ココロがホコホコするアニメ@川澄綾子
ようやく余裕ができたので見た。「ちわー三河屋です」と訪ねてみたい奥さんに、中2の小さくて可愛い娘・野村美雨@川澄綾子はうらやましいと思いますた。美雨の友だちの陸上部少女松原優希@川上とも子もイイ感じ。
しかし、いかにもワザとつたなく弾いている感じを出そうとしているショパンに引っ掛かってしまう。ショパンを弾かせてもらってつまらないのかと問い詰めたくなってまう。口直しに、今ショパンのワルツ集(PHILIPS/NIKITA MAGALOFF)のCDをやっと発掘して聴いた。ショパンのピアノ曲のCDはいろいろと持っているはずだが、ワルツ集はこれしかないようだ。
しかし、マガロフのピアノはあまり口直しにならなかったので、今度はアルゲリッチのショパン(DG/26 Preludes)を聴いた。ショパンの曲は、今一番お気に入りの『プリンセスチュチュ』にも時々出てきて、聴いたことがある曲なのにタイトルが浮かんでこないことが多くてショボンとさせられてしまう。
引き続きクラシックを聴きたくなって、モーツァルトのピアノ協奏曲(K466、K477/DG/GEZA ANDA/ザルツブルグ・モーァルテウム/1961〜1970年にかけてのレコーディング)を聴いてしまった。どちらもポピュラーな曲だが、ザルツブルグのえらくテンポを揺らす演奏と他のCDではあまり聴いたことのないカデンツァが面白い。このCD10枚組の全集は、かなり前に買ったものだというのに、今頃こんなことに気付くとはショック。いかに、今までまともに聴いてなかったが分かってしまう。(;´Д`)
_Vol.1804 2002/10/19
_プラトニック・チェーン 3話 彼氏ラインナップ
脚本:伊丹あき 演出:片貝稔
田中ひとみ:千葉紗子 神楽リカ:野中藍 中野賢市:本田健太郎
[
☆☆☆☆]
- 次から次へと彼氏を代えるリカとひとみの会話。リカの着メロを利用したナンパ。
- リカの彼氏は全員「ケンイチ」
今の技術でも実現可能に思わせるネタが面白い。
ガングロ・ルーズソックスで軽薄そうに見えるリカだが、けっこう深刻な過去のあるキャラなのかも知れない。
千葉紗子のしゃべりが、アニメキャラのトキよりも自然に聞こえるw。
_満月(フルムーン)をさがして 29話 新たな死神 いずみ&ジョナサン
脚本:中瀬理香 絵コンテ:小島たみこ 演出:鈴木芳成 作画監督:江森真理子
神山満月/フルムーン:myco タクト・キラ:斎藤恭央 めろこ・ユイ:本多知恵子 大重正実:瀬尾智美 若王子圭一:小川輝晃 DJ:小田靜枝 いずみ:緒方恵美 ジョナサン:森訓久 マチ:中尾友紀 リサ:長浜満里子 スタッフ:植木誠
[
☆☆☆☆]
姉ちゃんをイジメてイイのはボクだけなんだよ@いずみ
緒方"サディスト"恵美声モエモエ。
- ねぎラーメンの仕事ぶりを見にやってきたいずみ&ジョナサン。
- 神術を使って満月をフルムーンにしたり、人間に姿を見られていることを知られたら死神部長に報告されてしまう。「泣く子もダマす死神のめろこ様なんだから」必死にごまかそうとするめろこだが、フルムーンの新曲発表会を見に行きたいと言い出したいずみ。
- いずみに満月とフルムーンの関係を問い詰められるタクト。めろこがフルムーンに変身してごまかそうとするが、本番のステージもめろこが歌うワケにはいかない。
- フルムーンのクルクル回る新変身シーン&ニーソモエ。
あまり評判が良くない新OPだが、満月たちがずらりと並んでたて笛を吹くシーンはなかなかイイと思います。
(;´Д`)
一発で分かるいずみの声だが、緒方恵美の声がピッタリというキャラの性格に思われ。
_東京ミュウミュウ 29話 禁断の恋? ネコの言葉がわかるニャン
脚本:田中哲生 絵コンテ:まついひとゆき 演出:平田豊 作画監督:吉本拓二
桃宮いちご:中島沙樹 藍沢みんと:かかずゆみ 碧川れたす:佐久間紅美 黄歩鈴:望月久代 青山雅也:緒方恵美 白金稜:遠近孝一 赤坂圭一郎:緑川光 アサノくん:小野坂昌也 ジャクリーヌ:川澄綾子 伊集院さん:岩田安生 伊集院夫人:滝沢久美子 マシャ:のだじゅん。 柳田もえ:中川亜紀子 本条みわ:金田朋子 ミッシェル:小西克幸 司会者:阪口大助
[
☆☆☆]
それより早く遅れちゃうよ@みわ
金田"ロリ"朋子声モエモエ。
- 猫の話が分かるようになったいちごを訪ねてカフェミュウミュウにやってきたノラ猫のアサノくん。
- 大きな一軒家に閉じ込められて暮らしているライラックポイントの牝猫ジャクリーヌとアサノくんが恋仲になった経緯。ある日突然、一軒家からドコかのマンションに引越してしまったジャクリーヌの行方を探してほしいというアサノくん。
- 愛猫家が集まるキャットフェアで、ジャクリーヌの結婚相手を決めるためのお見合いが行なわれる。アサノくんを連れて会場へ乗り込んだ東京ミュウミュウ。
お屋敷からマンションへ引越しとは、伊集院氏は自己破産でもして家を競売で取られたのかと一瞬考えてしまったじゃないか。
本物の猫の行動範囲はえらく狭いモノだといっても、猫が長旅したり電車に乗るのは『綿の国星』以来のお約束だから仕方ない。けっこうリアルっぽい猫の描写に感心させられますた。
_わがまま☆フェアリー ミルモでポン! 29話 リルムの大切な日
脚本:杉原めぐみ 絵コンテ・演出:鈴木薫 作画監督:三浦貴弘
OP:「けちらせ!」作詞:ベッキー・YUKAKO 作曲:小野澤篤 編曲:小野澤篤・平井夏美 歌:ベッキー(東芝EMI)
ED:「さらら」作詞:ベッキー・YUKAKO 作曲:小野澤篤 編曲:小野澤篤・平井夏美 歌:ベッキー(東芝EMI)
OP・ED制作/絵コンテ・演出:カサヰケンイチ 原画:小沼克介、三浦辰夫、新田靖成、古田まこと、鈴木大司、梶浦紳一郎
ミルモ:小桜エツ子 南楓:中原麻衣 リルム:麻積村まゆ子 結木摂:徳本恭敏 ヤシチ:ゆきじ 日高安純:ひと美 ムルモ:釘宮理恵 松竹香:保志総一朗 ファンシーショップ店長:中博史 ビケー:菊池いづみ 大臣:樫井笙人 ラウム:園部啓一 インチョ:岩田光央 アンナ:池田千草 ペータ/悦美:比嘉久美子 ライチ:鶴野恭子 ガビン:城雅子 マンボ:根本圭子 ミモモ:柚木涼香
[
☆☆☆☆]
実家へ帰らせていただきますわ@リルム
- ミルモとの婚約記念日を楽しみにしているリルム。ミルモと初めて会った日、洞窟探検で道に迷ってしまい、ミルモが魔法で出してくれた花に慰められた思い出。親同士が勝手に決めた婚約。
- 「明日、親はいないんだ」テストのお勉強で悦美の家で泊りこみ。あわてて、記念日のことをミルモに伝えるのをすっかり忘れてしまった楓。
- ミルモとリルムが喧嘩別れしたことを聞いた安純は、ヤシチとリルムをくっつけてしまおうと画策。
- 松竹くんの家から、ムルモと一緒に妖精界へ行った楓。松竹くん「南さんの妖精姿、ボクも見てみたいな」
- リルムの家を訪ねた楓とムルモ。ご挨拶の踊りは、よそのお家を訪ねるトキのマナーでしゅ。
- 妖精界の仲間たちに相談して、仲直りのパーティー。
今回から新OPに新ED。どちらも楓の歌じゃないのはちょっと寂しい。OPは人間キャラ中心、EDに出てきた妖精は
39人?42人だった。
マイクのことも妖精になることも全く秘密にしてないのがイイ感じ。妖精の挨拶にもすっかり慣れてきた楓だが、現実でも妖精の挨拶だよと言い訳すれば納得してくれるだろうか。
(;´Д`)
_機動戦士ガンダムSEED 3話 崩壊の大地
脚本:吉野弘幸 絵コンテ:菊池一仁 演出:高田耕一 作画監督/キャラクター:しんぼたくろう メカニック:高瀬健一
キラ・ヤマト:保志総一朗 アスラン・ザラ(ザフト軍):石田彰 ナレーション/マリュー・ラミアス大尉:三石琴乃 ムウ・ラ・フラガ大尉:子安武人 ナタル・パジルール小尉:桑島法子 サイ・アーガイル(キラのクラスメイト):白鳥哲 トール・ケーニヒ(キラのクラスメイト):井上隆之×ミリアリア:ハウ(キラのクラスメイト):豊口めぐみ カズイ・パスカーク(キラのクラスメイト):高戸靖広 ノイマン(曹長):千葉一伸 トノムラ(伍長):渋谷茂 チャンドラ(伍長):鳥海勝美 マードック:中嶋聡彦 ラウ・ル・クルーゼ(ザフト軍の仮面野郎):関俊彦 イザーク・ジュール:関智一 ディアッカ・エルスマン:笹沼晃 ニコル・アマルフィ:摩味 ミゲル・アイマン(ザフト軍):西川貴教 アデス:川津泰彦 整備アナウンス:菅原淳一
[
☆☆☆☆]
お断わりします@キラ・ヤマト
そう言いながら乗ってるじゃないかw
- ストライクガンダムの攻撃を受けて片手を失ったラウ・ル隊長のMS。報復にD装備のジンを出撃させる。待機命令を無視して、キラのことが気になるアスランも赤いイージスガンダムで出撃。
- アークエンジェルから下りたナタル小尉、ムウ・ラ大尉、ラミアス大尉と合流。「君、コーディネーターだろ」キラに問いかけるムウ・ラ。
- アークエンジェルの艦長になったラミアス大尉。ザフト軍の襲撃にキラ@ストライクガンダムの出撃を要請。
- 戦争に巻きこまれたくなかったから中立のヘリオポリスに来ていたというキラだが、もはやガンダムで戦えるのは自分しかいない。
- ザフト軍の攻撃に決定的なダメージを受けて崩壊するヘリオポリス。再び対峙するキラとアスラン。
- 予告「失われたもの、それは当たり前の時間と信じていた未来、戻らぬものの大きさを虚空に散る大地に知った時、少年たちは何に向かおうとするのか、伴わない感覚の中、迫る現実は彼らを追い立て、開くゲートの先にひろがる戦いの闇は果てしなく暗く深い、次回、機動戦士ガンダムシード、サイレントラン、その闇を切り裂いて開け、ガンダム」
『GEAR戦士電童』でも、戦闘シーンで戦艦などがやたらに撃沈されるシーンが出てきて、いったい死者はどのくらいになるのだろうと思わせられてしまい、そのことを感想に書いたら、実は戦艦や戦闘機は全て無人で運用されているので死者は出てないと指摘された(32話「
飛べ! スバル!)のだが、同じ福田監督の本作でも、ヘリオポリスの住民は全員シェルターに避難済みで無事に脱出したという話になるのだろうか。
なるほど、キラ→ミリアリア×トールという関係になるのか。サイ・アーガイル@白鳥哲の声が懐かしいが、この色眼鏡野郎もナチュラルだとするとロボットには乗れそうもないので残念。
子安の声が「戦争」という特異な状況を和ませてくれる。桑島の悲壮な声もイイ感じ。
_カスミン 29話 ドグウちゃん、アイドルになる
脚本:笠原邦暁 絵コンテ・演出:小原正和 総作画監督:たかはしひでき 作画監督:松岡秀明
春野カスミ:水橋かおり 龍之介:黒田弥生 桜女:佐久間レイ 蘭子:根谷美智子 仙左右衛門:飯塚昭三 ハニワ夫人:橘U子 ポトポット:中村大樹 あらいさん:梅津秀行 デジガメ:藤原啓治 シカオ:ならはしみき 霧彦:斎賀みつき かえで:池田千草 ユリ:金田朋子 ドグウちゃん:釘宮理恵
[
☆☆☆☆☆]
いつも優しい笑顔の看護婦さんになりたいと思います@ユリ
- 「私の将来」宿題に悩まされるカスミン。かえでは建築家、シカオはサッカー選手になりたいと言って、お豆腐屋はどうするのとユリちゃんに涙目で問い詰められる。
- 霞家の庭にすごい衝撃波とともに落ちてきたのは、家出したヘナモン美少女・ハニワ夫人の姪のドグウちゃんだった。
- アイドルスターになりたいというドグウちゃんの夢。あらいさんによるダンスのレッスン、デジガメの写真撮影、蘭子のピアノによる歌のレッスン。しかし、辛抱が足りないドグウちゃん。
- 隠れんぼと違って、家出は皆を本気で心配させるからダメ。
カスミンが吹き飛ばされるシーンはコマ送りで見てしまいますた。期待のモノは見えなかったけど、カスミンの表情が面白かった。原画に馬越嘉彦が入っていたからなのか、カスミンのお着替えシーンや面白い表情が盛り沢山で楽しかった。
それにしても、ヘナモン美少女ならスカートの下も見せ放題でOKなのか、そういう問題じゃないか。
(;´Д`)
_オーバーマン キングゲイナー 7話 鉄道王キッズ・ムント
脚本:浅川美也 絵コンテ・演出:森邦宏 作画監督:鷲田敏弥
ゲイナー:野島裕史 ゲイン:かわのをとや サラ・コダマ(ガウリ隊):小林愛 ベロー(ガウリ隊):大竹周作 ママドゥ(ガウリ隊):西凛太朗 ケジナン(シベリア鉄道):北沢洋 エンゲ(シベリア鉄道):小山剛志 ジャボリ(シベリア鉄道メガネ娘):田村真紀 ザッキ(セントレーガン・ゴレーム乗り):中村たかし アスハム(ロンドンイマ直属セントレーガン):子安武人 キッズ(シベリア鉄道総帥):佐々木誠二 ミイヤ(五賢人):中西裕美子 ルブル(ミイヤのマネージャ):千葉雅子 コナ:本多真弓 ナン:入江純 トゥン:大林洋平 タン:西前忠久 運転手:河相智哉
[
☆☆☆☆☆]
だってお腹すいてたんだもん@ミイヤ
賢人のイメージ台無しモエモエ。
- ゲインに子供がいることを知ったゲイナーと、その話を聞いたベロー。サラがゲインと二人だけで出かけたことを知って動揺する二人。
- キッズの列車に乗っているアスハム。生ミイヤのショーを見せられる。
- 倒れたヤーパンの天井を起こすために、キッズの列車を利用する作戦。ブラックメイルのオーバーコートを着用したキングゲイナーとゲインのガチコによる連携プレーで列車に銛を打ち込んでワイヤーを引っ張らせる。
- ヤーパンの天井に合流するミイヤとそのマネージャー。セントレーガンに接収されたヤッサバ隊。
前回出てきたカリンは、ゲインの娘ではなくアスハムの妹らしい。ゲインは、アスハムにとっては妹に子供を産ませた憎い野郎ということになるのか。
ヤッサバ隊といっても、肝心のヤッサバとアデットを欠いていては精彩に欠けること甚だしい。ヤッサバはそのうちひょっこり出てきてくれそうな気がするが、アデットはこのままエクソダスするつもりなのか。次回とその次の回はアデットの活躍が楽しみな予告とサブタイトルになっている。
生身のトキとアイドルとして歌っているトキの落差がえらく激しいミイヤ。ここへきて初めて生ミイヤを見せるとは心憎い演出というしかない。生ミイヤを知ることによって、クネクネ歌うミイヤがえらく面白いキャラに見えるようになった気がする。
- ◎デビチルとゲットバッカーズ
- どちらもほとんど飛ばしながら見ただけで、予約も切ってしまった。『デビチル』の方は、確かにおんぷたん@宍戸留美が声優に初挑戦という感じがする。おんぷそのものを見ているトキはあまり違和感はないのだが。
『ゲットバッカーズ』には桑谷夏子@可憐が敵キャラの卑弥呼役で出ていたようだが、特に印象に残らなかった。乙葉を応援したいというだけで見続けるのも辛いし。(;´Д`)
この二つを切っても土曜日は7本。中でも『ガンダムSEED』と『キングゲイナー』はオレの苦手なロボットアニメの上に、キャラや設定も多くてややこしいので、何度も繰り返して見てしまう。話数が進んでいる分だけ、ゲイナーの方は楽になってきたが。
- ▼ルビ
- 最近は面倒なのであまり使ってないが、一時はコトある毎に使っていた。
この「ruby」というタグはieのみ対応で、単純に
「<ruby>海<rt>うみ</ruby>」「海」
とすると対応してないブラウザだと「海うみ」となってしまうので、
「<ruby><rb>海</rb><rp>(</rp><rt>うみ</rt><rp>)</rp></ruby>」「海」
とすることによって、対応してないブラウザでも「海(うみ)」と見えるようになる。
- ▼金田朋子と釘宮理恵
- 今日見たアニメだけでも、この二人の声をやたらに聞いた。
金田朋子は、本条みわ@東京ミュウミュウにユリ@カスミン
釘宮理恵は、ムルモ@ミルモにドグウちゃん@カスミン
『カスミン』では二人が共演していたワケだ。まだ見てないが、今夜の『りぜるまいん』は釘宮アニメだし。ともかく、この二人はモエキャラ声優として今が旬ということなんだろう。( ゚Д゚)y─┛~~
_Vol.1803 2002/10/18
_THE ビッグオー 3話 Electonic City (1999/10/27)
脚本:小中千昭 絵コンテ(ストーリーボード):松園公、片山一良 演出:喜多幡徹 作画監督:しんぼたくろう メカ作画監督:米山浩平 作監協力:鈴木勤 OP:片山一良、ディジメーション
ロジャー・スミス:宮本充 R・ドロシー:矢島晶子 ノーマン:清川元夢 エンジェル:篠原恵美 スヴェン・マウリスキ:阪脩 ダーレス:石井康嗣 老人たち:丸山詠二、岡和男、戸部公爾
[
初見感想]
[
☆☆☆☆]
とんだ堕天使だ@ロジャー
ヤニ下っていたじゃないかw。
- 3話目でようやく初披露のOP。「フラッシュ・ゴードン/FLASH GORDON」の「フラッシュのテーマ」が元ネタという音楽とクルクル回るシンプルで力強いOPアニメ。
- ドロシーの超絶技巧なピアノで起こされて不機嫌なロジャー。「心地好い目覚ましベルなんてないわ」
- 「お待たせしますた。私がロジャー・スミスです」ミス・ケイシーと名乗る謎の美女の依頼は、止まったままになっている水力発電所の再起動を、反対している住民たちを説得して承諾させること。
- しかし、神の怒りを恐れる住民たちは、ロジャーの話に聞く耳持たず。
- 山荘で一人暮らしのマウリスキ老人とロジャー。「お年寄りの手伝いをしないほど礼儀知らずではない」
- 山荘の地下室にあった研究施設と発電施設へ通じる地下通路。ロジャーをないがしろにしてタービンを回したケイシー。「エンジェルって呼んで」
- 電気が供給されて甦った巨大電気ウナギが湖底から出現。自分だけ車で逃げようとするエンジェル。ビッグオーの出番。必殺クロムバスター。
- エンジェルの名刺をビリビリに破ったドロシーのブルースピアノ。「私だってそういうの、弾いてみたい気分のトキがあるのよ」
無表情にピアノを弾いていながら、首を機械的に回すシーンの擬音や、頭のトレイが出てくるトキのメカニカルな音が効いている。ともかく、ドロシー激モエということを再認識させられる。
そのトレイにDISKを挿入してOSをインストールするのだろうか。メイドOSだったら「ご奉仕します」とか、妹OSだった「兄チャマチェキです」ということになったら……絶対イヤだ。
(;´Д`)
_プリンセスチュチュ〜卵の章〜 10話 シンデレラ
脚本:池田眞美子 絵コンテ・演出:佐山聖子 総作監補:赤田信人 作画監督:塩川貴史
あひる:加藤奈々絵 みゅうと:矢薙直樹 ふぁきあ:櫻井孝宏 るう:水樹奈々 猫先生:松本保典 りりえ:白鳥由里 ぴけ:松本さち カロン:麦人 ふぁきあ(幼少時代):大津田裕美 ワニ子:木下沙華 ドロッセルマイヤー:三谷昇 ナレーション:岸田今日子
[
☆☆☆☆☆]
美味しそうなアヒルのニオイがします@ワニ子
- サブタイトルの下は「〜Aschenbrodel Walzer Coda〜」ヨハン・シュトラウスのバレエ曲からワルツとコーダ。
- 心を取り戻したいと言うみゅうと。心を戻すだけではみゅうとは守れない、カラスを殺す覚悟があるのかとチュチュを問い詰めるふぁきあ。
- ふぁきあにペンダントを取り上げられてしまったあひる。ペンダントがないとチュチュにも女の子にもなれない。
- 心を取り戻しつつあることがバレエを表情豊かなものにしているみゅうと。「二人まとめて結婚してもらいますよ」りりえ&ぴけに迫る猫先生。
- 幼い頃に両親を亡くしたふぁきあを引き取って育てた骨董屋のカロン。ふぁきあは、カラスと戦うみゅうとを守る騎士の生まれ変わり。ふぁきあとみゅうとの出会い。アヒルのあひるには優しく接するふぁきあは、アヒルをチュチュと知らずにペンダントを返してくれる。
- カロンに付いていた「悔む心」のカケラ。ふぁきあを信じて、ローエングリンの剣と騎士の衣装を渡す。「私の息子」@カロン
- みゅうととクレールの結婚式。カラスの檻に閉じ込められてしまったチュチュ。
- あひるが付けているチュチュのペンダントを見てしまったふぁきあ。
サブタイトルが意味深。最初のチュチュが階段を下りるシーン、最後にチュチュが去るシーン、アバンタイトルの岸田今日子のナレーションの内容ともあいまって、いろいろと考えさせられてしまった。
物語の内容も濃い、作画もスキのない高いレベル、どんな音楽が使われているか再確認するために何度でも見返したくなってしまうアニメだ。しかし、今回は、使われている曲の半分以上が分からなかったので鬱だ。また、聴いたことのあるメロディだと思っても曲名が出てこなかったりするし。今も、余韻に浸ろうと思って、有線放送の室内楽のチャンネルをずっと聴いていたのだが、おっこの曲はと思いながら曲名がサッパリ出てこない。イカンなあ。
( ゚Д゚)y─┛~~
- ▲[MIC's Convenience] 5周年おめでとうございます
- 最近、BBSによく書き込みしてくださるMICさんのサイト。5周年とのことで、音楽関係のコンテンツが充実していますね。宮崎アニメ、名作系をはじめとするアニメ関係の合唱曲などの編曲も多く手掛けられているようです。板橋区演奏家協会会員とのことで、最近でもオペラ「ヘンゼルとグレーテル」の公演をやられたようです。私の弟が隣の練馬区の光ヶ丘オーケストラでチェロをやっているのですが、もしかすると面識があったりということはないでしょうね。
- ◆読書とか
- 今『竜の卵』『1980 ハンター』『ぼくらは虚空に夜を視る』をカバンに入れて持ち歩いているのだが、この2、3日で主に読んでいるのは『竜の卵』(ロバート・L・フォワード)。まだ半分も読んでない段階。コンピュータの描写はさすがに古臭い感じを受けてしまうが、中性子星上の知的生命体の文化と人間の対比が面白い。670億Gの重力場と毎秒5回転の自転速度とは想像を絶する世界というしか。
_Vol.1802 2002/10/17
_シスター・プリンセス Re Pure 3話 「マロンの誘惑」「亞里亞」
[A] 脚本:佐藤勝一 絵コンテ:破荒汰 演出:山口武志 作画監督:服部憲知 監督:下田屋つばめ
[B] シスター・プリンセス〜お兄ちゃん大好き♥〜「サーカスが来た日」より 脚本:あみやまさはる 絵コンテ・演出・作画監督:林明美 監督:宮崎なぎさ
可憐:桑谷夏子 花穂:望月久代 咲耶:堀江由衣 衛:小林由美子 咲耶:堀江由衣 雛子:千葉千恵巳 鞠絵:柚木涼香 白雪:横手久美子 鈴凛:神埼ちろ 千影:川澄綾子 春歌:かかずゆみ 四葉:半場友恵 亞里亞:水樹奈々 兄:三浦祥朗 店員:豊島奈緒 男の子:真田アサミ
[
☆☆☆/☆☆]
花穂ちゃんの笑顔が見られないのは寂しいしね@お兄チャマ
オトコは安易に妹の胸をもむことを潔しとはしない
(;´Д`)
「マロンの誘惑」
- 花穂、体重が増えちゃった。太ったら大好きなお兄チャマに嫌われる。だからダイエットに挑戦。
- 階段昇降、お風呂(どうしてヘアバンドを取らない)でガマン。でも、冷蔵庫のお水を飲んで、ついでにメロンを食べちゃった。
- 白雪ちゃんが作ってきてくれた美味しそうなケーキ。お兄チャマが買ってきてくれたお気に入りのマロンクレープ。
「亞里亞」
- 「この後は亞里亞のお話なの」
- 「イチゴのアメの車には、金色のライオンさんが」
- 「サーカスの人たちが来てから二回眠るとサーカスの日になります」
- 「わー」
- 「あの、もしかしたら、あのピエロはニイヤ?」
- 「わー、やっぱりー」
- 「いつも亞里亞にイイものをくれるのはニイヤなの、うっふっ」
- 「亞里亞のネムイネムイを退治してくれたニイヤ」
- 「亞里亞はやっぱり、ニイヤのことが、世界で一番大好きです」
- ヨシヨシ
余分の「☆」二つはもちろん亞里亞の分だ。この機会を逃したら二度とあるまい。
Aパートでは、いろいろと書いてやろうと身構えて見ていたのだが、亞里亞でノーミソの中味がすべてぶっ飛んでしまった。
( ´,_ゝ`) プッリピュアになっても、顔が多少違っていても亞里亞は亞里亞だ。
ちょっと時間が経って落ち着いたので感想追加。
亞里亞の顔がちょっと違うと言っても、Bパート作画監督の林明美はけっこううまい人だと思う。動きとキャラが少ないBパートは、ある程度以上のアニメーター一人に任せるという方針になっているのだろう。それなら、あっと驚くアニメーター(千羽由利子、西島克彦とか)を外部から呼んでとか期待してしまうのだが。
_陸上防衛隊まおちゃん 16話 みーくんが家出です
脚本:黒田洋介 コンテ:平岡正幸 演出:鈴木吉男 作画監督:梶浦紳一郎 児童画:加戸TO子・K子
鬼瓦まお:こやまきみこ 築島みそら:吉川由弥 丸山シルヴィア:堀江由衣 三島かごめ:長沢美樹 宙ゆり子:満仲由紀子 宇ちなみ:井浦愛 菊一文字参号:白鳥由里 徳さん:坂東尚樹 委員長:服部加奈子 整備隊員A:小菅真美 男性キャスター:園部啓一
[
☆☆☆]
ナウなヤングにバカうけやでー@シルヴィー
- 可愛さで一躍人気者になったきくちゃん@菊一文字参号。
- まおにかまってもらえないみーくんがイジケて家出してしまった。
- 不細工なカニ型エイリアンに苦戦する綜合防衛隊。
みーくんにアドバイスするゆり子とか、オッこれはと思わせられるシーンもあるのだが、そこから先がもうひと押し足りない気がする。
(;´Д`)
- ▲[才田通信] [とぼふあんかるアニメ日記]で知ったサイト
- 才田雅孝さん。たぶん大阪在住の方。絵日記がすばらしい。さっそく巡回先に追加させてもらいますた。
- ◆今週の少年サンデー他
- 「ダンドー」に久しぶりに優香が出てきてうれしい。オレが読んでいた頃より少し胸が大きくなっているような。「美鳥の日々」に2ちゃんネタが。「犬夜叉」は山場。「君のカケラ」は、コミックスになってからまとめて読まないと辛いかも。
同じ喫茶店に「少年マガジン」も置いてあるのだが、あまり読む気にならない。池上遼一モドキをたまに読むのと「天使な小生意気」に目を通す程度。「哲也」の絵がキモイ感じになっている。(;´Д`)
- ▼tryme.jpとブロ○コリーの陰謀[ネタですよネタ]
- 今日のプリピュアを見ていたら、例のモエアニメの気分を激ナエさせるジャージオヤジのCM(以下、「tryme」と略称する)がENDのスポンサーコール直前に挿入されていた。
このtrymeで散々泣かされた作品としては『ぴたテン』が記憶に新しい。trymeのスポンサーはハ○ソンだが、ぴたテンにしてもプリピュアにしても、ブロッコ○ーとセットになっている点に着目したい。同じハド○ン提供でも『ボンバーマンジェッターズ』には、trymeは出てこなかった。
また、もう一つの着目すべき点は、このtrymeが必ずアニメ本編の直前または直後に挿入されるという事実。これらがナニを意味するのか。
最近では、ようやくHDレコーダーやDVDレコーダーが出てきたとはいえ、それらはまだごく一部のマニアのためのアイテムであり、大部分のアニメファンがテープメディアに依存していることに間違いはない。コマ単位での編集が容易なHD・DVDあるいはパソコンに取り込んでの作業に比べて、テープメディアによる編集では、CMを完全にカットすることは一部の機器を除き至難の技であると言える。そして、せっかくCMをカットして編集したと思ったテープにごく一部でもtrymeのナエオヤジの尻でも映っていた場合には、たちまち嫌な記憶を喚起され、ピュアなモエアニメの思い出に浸っている気分を台無しにされることになる。
CMも当時の思い出を喚起するアニメの一部という達観したアニオタが存在することは事実だし、稀には、ジャージオヤジモエというアニオタもいるだろう。また、「オトコはその程度の問題で気分を左右されるべきではない」という船長の声も聞こえてきそうだ。しかし、trymeによって気分を害されているアニオタの存在そのものを否定し、抹殺することはできない。
ブ○ッコリーの言い分は、それがイヤなら不純物の入っていないDVDを購入すればイイじゃないか(藁)というモノだろうし、それは1円でも多くの利潤を追及する企業として当然の戦略と言えるだろう。
しかし、滅多に放映時間が変更されることのないテレ東深夜枠でも強引に時間を変更してくる、TBSあたりなら番組中で知らせることなく、直前になって公式サイトに「小さな文字」で告知する、そして、全く時間変更の余地のない日中や夕方の枠にはハド○ンを抱き込んで工作する。
坊主憎けりゃ袈裟まで。ナエショタキャラにウォルコット@GAのナエコスプレと言い、最近のブ○ッコリーはモエオタにナニか含むところがあるとしか思えない。
_Vol.1801 2002/10/16
_WITCH HUNTER ROBIN 16話 Heal the pain
脚本:吉永亜矢 絵コンテ:松尾衡 演出:石踊宏 作画監督:後藤嵐
瀬名ロビン(15歳):渡辺明乃 亜門(25歳):竹若拓磨 榊晴人(17歳):福山潤 烏丸美穂(19歳):幸田夏穂 マイケル・リー(16歳):結城比呂 堂島百合香:氷上恭子 財前琢磨:池水通洋 小坂慎太郎:辻親八 服部庄平:大倉正章 マスター:永井寛孝 凪羅:山野井仁 花村:小松由佳 受付:手塚ちはる ウィッチ:水島大宙
[
☆☆☆☆]
MTBロビン
格好イイじゃないか
(;´Д`)
- ロビン&亜門は所在不明、所長の財前も寄りつかないSTN-J。
- 榊もプラスチック弾による骨折で戦力外。シワ寄せを受けて大変な烏丸&堂島。
- 亜門の知り合いの凪羅弁護士に匿われていたロビン。自転車便そのものをお仕事にしているワケではなさそう。ベスパはSTN-Jの駐車場に置きっぱなし。
- ウィッチを追いかけていたはずが、逆に追い回されて危ないところをロビンに助けてもらった堂島。
- 「私とつながっていると必ず迷惑をかける」ロビンに口止めされた堂島だが、マスターと烏丸にロビンと会ったことを話してしまう。
- 凪羅から、瞳子が財前の一人娘という事実を知らされてショックを受けるロビン。
自転車用のヘルメットを着用したスタイルが決まっているロビンだが、ヘルメットの下がいつものジオングヘアーだったのにはビックリ。
法律事務所の描写は、なかなか雰囲気が出ている。窓に大きな事務所名の表示というのは滅多に見かけないと思うけど。また、ボスに生意気な口のきき方をする女事務員の態度は良くないと思いますた。
ラストの、ロビンが窓から差しこんでくる月明かりに顔を上げる演出がイイ感じだった。
_ヒートガイジェイ 3話 噂 -BOMB-
脚本:浅川美也 絵コンテ:山崎たかし 演出:佐手珠緒 作画監督:鷲田敏弥、関口雅浩、外崎春雄 作画監督補:橋本英樹、松山光治、山崎秀樹
ダイスケ・アウローラ:松風雅也 ジェイ:菅生隆之 キョウコ・ミルシャン:千葉紗子 アントニア・ベルッチ:小林沙苗 ケン・エジムンド:藤原啓治 将軍:宮田光 モニカ・ガブリエル:清水愛 ジャニス:渡辺明乃 ビビアン:徳永愛 トム・ヤンク:大西健晴 ロメオ・ビスコンティ:千葉進歩 船乗りA:保村真 船乗りB:志村知幸
[
☆☆☆]
私ってブス?@キョウコ
自意識過剰モエモエ。
- 「ジェイを無駄に傷つけないで」修理のためにアントニアに預けられたジェイ。
- 連続爆破事件と街の美女カード。アントニアはスペシャルカード、モニカでさえジュニアバージョンのカードになっているのに、キョウコのカードがない。
今回は「オトコは安易に我が身を気遣うことを潔しとはしない」「オトコは家を守るもんなんだよ」「オトコは最後まであきらめてはいけない」この「オトコは……」で始まるセリフが本作のセールスポイントというワケだ。
しかし、ダイスケの行為は単に無謀にしか見えなかった。こういうのを「蛮勇」と言う。
_キディ・グレイド 2話 タイト・バインド(重力)
脚本:きむらひでふみ 絵コンテ:後藤圭二 演出:右湊貝央 作画監督:石岡雅憲 メカニック作画監督:濱川修二郎 作画監督補佐:祝浩二、鈴木雄大 総作画監督:門之園恵美 アイキャッチ:緒方剛志
エクレール:永田亮子 リュミエール:平野綾 アームブラスト:青羽剛 エクリプス:土井美加 メルクルディ:水橋かおり アールヴ:井上喜久子 ドヴェルグ:南央美 オウド:西村知道 ゴドー:中田和宏 ジュメー:麻生智久 部下:うすいたかやす 女性:杉本ゆう 老女医:竹口安芸子 妻:大前茜
[
☆☆☆☆]
カラダが重い@リュミエール
エレガントにハァハァ
(;´Д`)
- 初登場のESメンバー、アールヴ&ドヴェルグの手入れによって押収したはずのブツがコンテナから消えていた。
- 汚名挽回のために収容所惑星に赴くアールヴ&ドヴェルグ。サポート役として、エクレール&リュミエール姉妹にアームブラスト監査官が同行。
- しかし、人気のない収容所で待ち受けていたのは重力爆弾の罠だった。
アイキャッチに
緒方剛志(ぼうのうと)さんとはビックリ。思わず見返してしまった。
今回の鬼畜姉妹(どっちが姉でどっちが妹かハッキリしないのは良くないと思います)は、何だコイツらはと思わされてしまったが、リュミエールの苦悶の表情をたっぷり見せてやろうとの心遣いだったのかと考えると感謝しなければなるまい。
今後も、この調子でエレガントな作画を保ってくれるなら言うことなしだ。
(;´Д`)
- ◎『ボンバーマンジェッターズ』3話
- シロボン@金田朋子がちよ@あず王以上のハイテンションでモエモエ。萌えオタ的にパッと目についてしまうのはシャウト@水野理紗だが、ソレらしくないすごい名前とヘソ出しと乱暴な性格がイイ。キャラ的に目についたのはその二人と無口でニヒルな雰囲気の鳥だが、キャラ以前に、今期のアニメの中で最もまともなアニメらしいアニメという感じですた。スポンサーがハドソンなのに、tryme.jpのCMがなかったのもヨシヨシ。
- ◎『ヒカルの碁』53話
- 一応見た。市河さんモエモエ。心筋梗塞で入院した塔矢行洋名人を見舞ったヒカル。saiとネット碁で対戦する約束をとりつける。そう言えば、昨日『ジャンプ』を読んだのだが、本作が載っていなかったのでガッカリ。
- ▼BASE targetとか
- [カトゆー家戯れ言]で、元の話題は[エロチック街道]
表紙のページを改訂して「巡回先」を入れることにしたとき、「BASE target="_blank"」を使おうとしてうまくいかずにあきらめてしまったのだが、やっと解決。そのトキは「_top」しか思いつかなかったのだった。スタイルシートには毎年悩まされます。この数年はあまり考えてないので、毎年cssファイルが肥大していってしまう。そろそろ年末なので、今頃から検討し始めないとマズイかも。
- ▲[帝国大劇場別館]
- 思いっきりリニューアルされていた。しかし、私の環境(ie5)ではフレーム左側のメニューが見えなかったり、カウンターが「000001」になっていたりするのですが。100パーセントというワケではなく、ちゃんとメニューやカウンターの数字が表示されることもあります。それにしても「臨死体験」とは。くれぐれも無理なさらないように、と言ってもオレも近いところまで逝ってますが。
_Vol.1800 2002/10/15
_十二国記 21話 風の海 迷宮の岸 転章
脚本:會川昇 絵コンテ・演出:須間雅人 作画監督:田中比呂人
六太:山口勝平 泰麒:釘宮理恵 驍宗(ぎょうそう):藤原啓治 景麒:子安武人 尚隆:相沢正輝 (女仙の長・天仙)碧霞玄君玉葉:津田匠子 蓉可(ようか):ゆかな 禎衛:豊口めぐみ 白汕子:勝生真沙子 木鈴:若林直美 女仙:野田順子、能登麻美子、甲斐田裕子 高里要:岡野浩介 杉本優香:石津彩 鳳:小西克幸 白雉:阪口大助 傲濫:上田祐司
[
☆☆☆☆☆]
六太の語りによる総集編だったが、泰麒激モエの上にウルウルさせられてしまった。
十二国の解説とそれぞれのキャラ紹介が有難かったので、思わずテーブルを作ってしまいますた。(T)は胎果、(N)はネイティブのつもり。廉麟の「宝重・呉剛環蛇」は、蓬莱に流された泰麒を連れ戻すトキに使われたアイテム。
国 |
位置・治世 |
王 |
麒麟 |
雁州国 |
北東/500年 |
延王・小松尚隆(T) |
延麒・六太(T) |
慶東国 |
東 |
景王・中嶋陽子(T) |
景麒(N) |
巧州国 |
東南 |
先の塙王・錯王(N) |
先の塙麟・塙和(N) |
舜極国 |
東南島/40年 |
徇王 |
徇麒 |
奏南国 |
南/600年 |
宋王・櫨先新 |
宋麟・昭彰 |
才州国 |
南西 |
采王・黄姑(N) |
采麟・揺籃(N) |
漣極国 |
南西島 |
廉王・鴨世卓 |
廉麟[宝重・呉剛環蛇] |
範西国 |
西/100年〜 |
氾王・呉藍滌 |
氾麟・梨雪 |
恭州国 |
西北/100年 |
供王・珠晶 |
供麒 |
芳極国 |
西北島 |
先の峯王・洌王 |
先の峯麟 |
柳北国 |
北 |
劉王・助露峰 | 劉麒 |
戴極国 |
北東島 |
泰王・乍驍宗(N) |
泰麒・蒿里(T) |
- ◎『スパイラル』3話
- シワとシワを寄せてシワヨセ@ひよの
ひよのが思いっきり面白過ぎるので、歩やアイズ・ラザフォードのしこったポーズが嫌味に見えない。というか、通信販売に夢中になっている今回の歩には笑わせてもらった。
銀髪野郎のピアノの旋律がイイ感じ。話の方も、思わず( ´,_ゝ`) プッと言いたくなってしまう推理モドキでなく、緊迫感のある展開が面白いと思いますた。最後は、どういう根拠で一方を選んだのかいまいち分からなかったが。
- ◎『アソボット戦記五九』3話
- 松茸を握りしめるスージィ
飯塚雅弓の黄色い声が黄色い服にピッタリじゃないか。(;´Д`)
スージィにやられるゴクウを見ていると、かごめにお座り攻撃を受ける犬夜叉をイヤでも思い起こされてしまう。高山みなみキャラの方は、今のところ高見の見物でいまいち。
- ◆『わたしは虚夢を月に聴く』上遠野浩平/徳間デュアル文庫
- 読了。
読む順序がバラバラになってしまったようだ。最初に読んだ『あなたは虚人と星に舞う』がこのシリーズの最後。もう一つの『ぼくらは虚空に夜を視る』と合わせてナイト・ウォッチシリーズになるようだ。ウサギのロボットとか出てきてマンガ的な印象が強かった。
- ◇小人さん@ぷちぷり*ユーシィ
- 昨日の感想で「『究極超人あ〜る』に出てきた、徹夜のトキ仕事を手伝ってくれる小人さんとか、今回登場したケーキ作りを手伝ってくれる小人さんなどは、何がルーツになっているのだろうか。」と書いたら、BBSで飛龍乱さんに、グリム童話『小人の靴屋』がルーツであると教えて頂きました。有難うございます。
言われてみると、その話はオレも子供の頃には絵本などで親しんでいたものであったように思えてくる。なお、小人さんは「レプラホーン」または「レプラコーン」という妖精で、グリム童話以外にも世界各地の民話として残っているようだ。
- ◇巡回先追加など
- 巡回先に、新たに「番組調べ」としてYahoo!のTV番組表とキッズステーションの番組表を追加。前者は、深夜アニメが重複したり、時間がズレていないかどうかを確認するトキによく利用している。野球による延長
臨時ニュースなどの突発的な事態にまでは対応していないようだが。
今夜は『花田少年史』と『ロビン』の時間が重なっているので、またまた『花田少年史』は視聴できず。明日の『ボンバーマン』は予約完了しますた。
_Vol.1799 2002/10/14
_ぷちぷり*ユーシィ 3話 ドキドキ! 初めてのアルバイト!
脚本:花田十輝 絵コンテ:宮下新平 演出:秋山勝仁 作画監督:恩田尚之
ユーシィ:山本麻里安 ココルー:福井裕佳梨 グレンダ:松岡由貴 ガンバード:堀内賢雄 キューブ:サエキトモ ガガ:石井康嗣 ダン:家中宏 ミミー:ゆかな 魔術の先生:山口由里子 神父:中嶋聡彦 女の子A:猪口有佳 女の子B:笠原千夏 女の子C:松浦香織
[
☆☆☆☆☆]
私って存在感ないんですね@ココルー
ドコがないのか確かめさせてホスィ
(;´Д`)
- 魔術の授業。鳥を出すという課題で鳥の丸焼きを出してしまったユーシィ。
- プリンセスアカデミー公認のアルバイト。報酬はお金でもらえないが、プリンセスに必要な心の力を鍛えるために。心の力が増すとペンダントの輝きが増す。
- アルバイト先はお菓子屋。ユーシィは厨房の手伝い、ココルーは店番、肉体労働を指示されたグレンダはふて腐れて仕事を放り出してしまう。
- 店主ダンと、結婚式を明日に控えた娘のミミー。「あの人の絶対は信じないの」いつも仕事が忙しくてかまってもらえない父親に愛想を尽かして家を出たミミー。
- ダンがミミーのために密かに用意していたウエディングケーキ。ダンは娘の結婚式を見届けることができるのか。
ペンダントに稼いだポイントが貯まるというシステムは、いかにも元がゲームだなと思わせられる。
ゆうきまさみの『究極超人あ〜る』に出てきた、徹夜のトキ仕事を手伝ってくれる小人さんとか、今回登場したケーキ作りを手伝ってくれる小人さんなどは、何がルーツになっているのだろうか。ちょっと気になってしまった。
ユーシィに対するキューブ、グレンダに対するガガという脇役がそれぞれイイ働きをしていて好感度アップ。
グレンダといえば、胸の谷間の部分が開いたコスチュームがうれしい。同じようなコスチュームでも、規制のためにその部分が塞がっている蘭花@GAとは大違い。NHKの方がテレ東より話が分かるというワケだ。ヨシヨシ。
(;´Д`)
_爆転シュート ベイブレード2002 40話 友情の証
脚本:長田敏靖、孫喜 絵コンテ:小林一三 演出:粟井重紀 作画監督:北村友幸、重松しんいち
木ノ宮タカオ:くまいもとこ キョウジュ:桑島法子 レイ:久川綾 マックス:折笠愛 カイ:高乃麗 ヒロミ:菊池志穂 ゼオ:柳井久代 ドクターK:池田ひかる 参謀:石塚堅 デニー:水田わさび
[
☆☆☆]
二人とも気合い入ってるわね@ヒロミ
- 「これで邪魔者はいなくなったってワケね」セントシールズが手を引いたことを知ったドクターKは、イカ聖獣クラーケンのベイを与えたデニーを刺客として送り出す。
- ナゼか海辺で練習しているタカオたちのもとへ、ワールドチャンピオンシップ出場の通知を手にして駆けつけてきたゼオ。
- キョウジュがレイのために用意したマグネウエイトディスクでドライガーの攻撃力アップ。シュートの回転力を計測するアルティメットシューター。ゼオは29568rpm、タカオは5万回転以上。
- クルーザーで乗り込んできたデニー。受けて立ったのはレイ。突き出した岩場の突端でバトル開始。しかし、クラーケン入りのベイは一つだけではなかった。
- 2対1で苦戦するレイを見かねてゼオが聖獣ナシのベイで援護。ゼオの心意気に応えたレイ。これで、ゼオはBBAチームの5人目のブレーダーだ。
岩場から足を滑らせたヒロミ。引き上げるトキお腹でも擦っているんじゃないかと心配させられたじゃないか。
(;´Д`)
_ロックマンエグゼ 32話 ネットシティ
脚本:加戸誉夫 絵コンテ・演出:阿部雅司 作画監督:足立慎吾、高見明男
光熱斗:比嘉久美子 ロックマン:木村亜希子 桜井メイル:水橋かおり ロール/光はる香:城雅子 大山デカオ:沼田祐介 ガッツマン:下山吉光 綾小路やいと:金丸日向子 グライド:川津泰彦 マサ:堀川仁 黒井みゆき:横手久美子 日暮闇太郎:上田祐司 氷川透:渡辺久美子 緑川ケロ:中川亜紀子 AKI:野川さくら ゴスペル首領:日高のり子 風吹アラシ:千葉進歩 執事:平野俊隆 U-KA:田中総一郎
[
☆☆☆☆]
私のゴージャスなハダカ@やいと
タオルを巻いてから倒れたのか
(;´Д`)
- 「おばさん、お邪魔しまーす」いきなり時差ボケの取れない熱斗の寝込みを襲って、オープンしたばかりのインターネットシティを案内するメイル&ロール。
- ネットアイドルAKIにうっとりするロックマンに、ロールちゃんヤキモチ。モエモエ。
- ネットコロシアムで、ルールが変わったネットバトルの実演を見せる闇太郎VSケロのエキシビジョンマッチ。
- ヒノキ風呂で倒れたやいとちゃん。何者かが綾小路家のセキュリティシステムに侵入したらしい。
27話「
アイドルになります!」のAKI再び。「アナタのハートにインストール」のデータが出てこないが、この歌詞のセンスは『鋼鉄天使くるみ』や『りぜるまいん』などの作詞をやった荒川稔久じゃないと思うのだが。
ロックマンに絡みつくロールちゃんがともかくモエ過ぎ。
(;´Д`)
_犬夜叉 88話 猿神さまの三精霊
脚本:千葉克彦 絵コンテ・演出:石原立也 作画監督:池田晶子
犬夜叉:山口勝平 日暮かごめ:雪乃五月 七宝:渡辺久美子 弥勒:辻谷耕史 珊瑚:桑島法子 殺生丸:成田剣 鋼牙:松野太紀 猿神さま:沢りつお ゴン:くまいもとこ ブン:小林由美子 ケン:清水香里 村長:水内清光 村人:田中一成、西前忠久
[
☆☆☆]
こんなところに一人じゃ寂しいでしょ@かごめ
優しいじゃないか
(;´Д`)
- 畑を荒らす猿退治を頼まれた犬夜叉。村人たちに犬神様と奉られる犬夜叉。
- なくした猿神さまの精霊石を探しているという三匹の子猿妖怪。やだ、かわいい@かごめ
- 子猿の妖術にかかって、手が大石から取れなくなってしまった犬夜叉。
- 奈落をめざして牛寅の方角へ。
いつものスタッフ(今回は京アニ)による職人芸ということで、特に感想なし。
[
とぼふあんかるアニメ日記]10/11より。まだ未見の『花田少年史』(マッドハウス)で動画の使用枚数の制限が3000枚で、その枚数では
「止まったも同じと思います」という大塚康夫@テレコムアニメーションフィルムの話。本作が始まる直前の『アニメージュ』に掲載された池田成元監督のインタビューでも枚数制限の話が出てきたが、サンライズの場合はどうなんだろう、とか考えさせられてしまった。7000枚と言われた『パタパタ飛行船の冒険』は論外としても、テレコムが入った回の『ぴたテン』では、いつもと違ってよく動かしていたように見受けられたものだが。
- ▲巡回先追加など
- 今日の更新で巡回先(日記・その他)に「V林田日記」を追加。私も『魂の駆動体』は去年の2月頃に読みました。
小宮さんに気付いてもらったようでうれしい。萌え萌えアニメ日記はみさきちゃんを応援しています。
今日はMACHI君が家に来て、OVAの『小麦ちゃん』『AIKa』、新番組の『プラチェ』『キディ・グレイド』などを見た。三連休の三日目だというのに、オレはやたらに眠くなってしまい、『AIKa』のトキは半分以上寝てしまった。(;´Д`)
ところで、「巡回先」に入れたページは、「更新頻度が高い」「現在の興味の対象」という基準で選んだものであり、「それ以外のページは見ていません、と宣言している」ワケではありません。また、「萌え」は死語でも流行語でもないと思います。萌えを視聴者に対する媚びと勘違いしているようなアニメには逝ってホスィと思いますが。
_Vol.1798 2002/10/13
_りぜるまいん 14話 命かけます! うっふん初デート♥
脚本:荒川稔久 絵コンテ・演出:中島豊秋 作画監督:花沢成江
りぜる:釘宮理恵 岩城友紀:山口勝平 聖本あおい:浅野真澄 パパA:飯島肇 パパB:清水敏孝 パパC:松山鷹志 岩城真理子:斉藤恵理 ウェイトレス:利田優子 犬吉/少年A:栗山浩一 少年B:中村俊洋
[
☆☆☆☆]
手塚先生の言うとおり@りぜる
- りぜるの変身を見てしまった友紀。
- 待望のデートを前にして切れてしまった変身カプセル。国家機密研究所に侵入して赤い玉と青い玉発見。
- いよいよデート。しかし、いつまでたっても現われない友紀。
オーバーニーソックスから一つづつ脱いでいくシーンと、
ふしぎなメルモ風変身シーンが眼福でした。
「赤いキャンディ、青いキャンディ、知ってるかい♪」というヤツだ。
それにしても、いきなりシリアスな展開に突入。次回予告を見るとそれほど心配する必要はなさそうなので一安心。
_おジャ魔女どれみ ドッカ〜ン! 37話 全滅!? 眠れる魔法使いたち
脚本:影山由美 演出:岩井隆央 作画監督:生田目康裕 美術:行信三、田中里緑、いでともこ
春風どれみ:千葉千恵巳 藤原はづき:秋谷智子 妹尾あいこ:松岡由貴 瀬川おんぷ:宍戸留美 飛鳥ももこ:宮原永海 パオ:かないみか ハナちゃん:大谷育江 マジョリカ:永澤菜教 ララ:高村めぐみ 問屋魔女デラ:桜井ちひろ マジョリン:木内レイコ 魔女界の女王様:? オヤジーデ:金光宣明 暁:サエキトモ フジオ:能登麻美子 レオン:山口眞弓 トオル:奥島和美 医者:御園行洋 オジジーデ:乃村健次 魔法使い界の国王:津久井教生
[
☆☆☆]
枯葉が落ちるのって何だか寂しいですね@オヤジーデ
- 魔法使い界へ里帰りしたオヤジーデだが、眠ったままで起きない国王。
- パオちゃんのエサを納品にきたデラから、魔法使い界が大変なことになっていることを聞いたどれみたち。
- 魔法使いは全員で28人。次々と眠りに落ちてしまう魔法使い、久しぶりに再会したFLAT4まで寝てしまう。
- こういう時にはマジカルステージ。
歌いながら登場してくれた問屋魔女デラ。>
問屋担当
「暁×どれみ・フジオ×はづき・レオン×あいこ・トオル×おんぷ」も今では色褪せた相関関係だ。
( ゚Д゚)y─┛~~
_電光超特急ヒカリアン 28話 秋葉原戦記!
脚本:佐藤勝一 絵コンテ:箱崎康行、大庭秀昭 演出:宮原秀二 作画監督:小林勝利
聖橋ケンタ:木村亜希子 ウエスト:松本さち ブラックエクスプレス:千葉繁 ドジラス:伊東みやこ ウッカリー:桜川朝恵 神田ミナヨ:嶋崎はるか 松田暁美:栗原みきこ ノゾミ:渋谷茂 ツバサ:福山潤 E4パワー:稲田徹 ヒカリアンX:遠近孝一 ブラッチャールロボ:黒木勝志
[
☆☆☆]
そうはイカの店屋物@ブラッチャー
- 巨神ゴッドXにも勝てない、ブラッチャーも油断できない、ガルーダのパワーアップは必要なのか。
- JHR基地から盗まれる出前の謎。犯人を捕えるための罠に引っ掛かってきたブラック親分。
- やっと部品が揃って完成したブラッチャーロボだが身体か小さくて問題にならない。
- 突然画伯になって儲けまくるブラック親分。稼いだお金で食べまくるブラッチャーロボ。牛乳を飲んで巨大化。
- パワーアップしたブラッチャーロボに苦戦するガルーダ。今回は、ゴッドXに助けられた。
- 予告・ミナヨ「パワーアップ、それはヒーローの宿命、パワーアップ、それは主人公がど根性で行く試練の道」ケンタ「行くぜ、ウエスト」ウエスト「よしこい、ケンタくん」ミナヨ「色即是空、空即是色、心頭滅却すれば、人は時間さえ支配することができる、考えるんじゃないの、感じるのよ」ケンタ・ウエスト「オッス、コーチ」ミナヨ「ウエストは身体を真っ赤に塗って、三倍のスピードで動きなさい、ケンタくんは、とりあえず、仮面とマントを付けるのよ」ケンタ「なんでやねん」ウエスト「ボクにはまだ帰れる場所があるんでしょうか、答えてよ、ケンタく〜ん」
ブラッチャーやミナヨちゃんが面白くしようと奮闘してくれていたが、盛り下がってしまう。どれみといい本作といい、今回はスポンサーの意向がロコツに出ていたような。
(;´Д`)
_ギャラクシーエンジェル(第3期)
3話 シャッフルフレンチ・デザート抜き
4話 スペシャル前菜・メインディッシュ抜き
[A] 脚本:佐藤勝一 絵コンテ・演出:橋本光夫 作画監督:小笠原篤
[B] 脚本:滝晃一 絵コンテ・演出:橋本光夫 作画監督:古賀誠、高乗陽子
ミルフィーユ・桜葉:新谷良子 蘭花・フランボワーズ:田村ゆかり ミント・ブラマンシュ:沢城みゆき フォルテ・シュトーレン:山口眞弓 ヴァニラ・H/ノーマッド:かないみか ウォルコット中佐:藤原啓治 ココモ・ペイロー:三瓶由布子 マリブ・ペイロー:サエキトモ メアリー少佐:大原さやか 異星人の先生A:陶山章央 異星人の先生B:吉野裕行 異星人の先生C:保村真
[
☆☆☆/★]
美少女大活躍ですわ@ミント
違うにょ
(゚Д゚)
「シャッフルフレンチデザート抜き」
- 会議に召集されたツインスター隊とエンジェル隊。
- 始まる時間になっても姿を見せないミルフィーユ。
「スペシャル前菜メインディッシュ抜き」
- 「大人の言うことを聞きなさい」メアリー少佐に反抗するココモ&マリブの小僧コンビ。
- 増殖する黒い玉のロストテクノロジー。
「★」いきなりつまらなくなってしまった。
Aパートはナエナエなモノをクドクドと見せつけられるし、Bパートはこれまたナエナエなショタキャラの大売り出し。ミルフィーユのヘンな歌モエモエと思ったのもつかの間だった。
1,2話では何とか許容範囲内だと思っていたが、今回は、監督が代わってしまったことによる路線変更の悪い面を全開で見せつけられてしまった感じ。ストーリー的には、まともに起承転結を付けようとして律儀というか、ロストテクノロジーも毎回ちゃんと見せるつもりなのか。
_サイボーグ009 51話 完結編〜Conclusion God's War〜序章第2幕「光の羽音」
[
完結編 Conclusion God's War 解説]
脚本:小野寺丈、大西信介 絵コンテ:西森章 演出:石倉賢一 作画監督:長森佳容 EDイラスト:石ノ森章太郎
島村ジョー(009):櫻井孝宏 イワン・ウイスキー(001):植田佳奈 ジェット・リンク(002):森久保祥太郎 フランソワーズ・アルヌール(003):雪乃五月 アルベルト・ハインリヒ(004):飛田展男 G・ジュニア(005):大塚明夫 張々湖(006):茶風林 グレート・ブリテン(007):長島雄一 ピュンマ(008):岩田光央 アイザック・ギルモア:麦人 篝矢翡翠:井上喜久子 猿渡:麻生智久 光の人:関俊彦 大統領:楠見尚己 補佐官:木村雅史 男A:江川大輔 男B:河相智哉 男G:くわはら利晃 精霊A:岡珠希 精霊B:有馬優人 精霊C:黒飛拓 女:山脇小径 篝矢藤兵衛:納谷六朗
[
☆☆☆/★]
私に見せないで@フランソワーズ
まるでモエアニメのキャラモエモエ。
- モアイか翡翠@翡巫女の影響か、それぞれが自分のトラウマを見せつけられる00ナンバーたち。
- それぞれが進化した能力を獲得した超戦士に生まれ変わった青い服の00ナンバーたちが結集。モアイ・翡巫女軍団と決戦へ。
「★」「ノ」が付いた後の石森章太郎の嫌いな面をモロに見せられてしまったようで後味の悪い最終回だったと言うしか!
(;´Д`)
これで完全に終わってしまったワケだが、オレ的に印象に残ったエピソードとしては、若本規夫が巻き舌全開で芸を見せてくれたスカールの最期(17話「
決戦」)と、小林靖子が脚本を担当したミュートス編及びヨミ編(原作ファンには評判は悪かったようだが)、また、単発のエピソードで、ニセ004の動きが面白かった
スタジオライブの芦田豊雄が演出・作画監督を担当した32話「
機々械々」というところだった。
_フィギュア17 つばさ & ヒカル 13話 優しさをおぼえていますか (2002/05/26)
脚本:米村正二 絵コンテ:玉川達文、高橋ナオヒト 演出:深沢幸司、村田和也、高橋ナオヒト 作画監督:沢田正人、斉藤英子、藤澤俊幸、佐藤陵、佐藤和巳
椎名つばさ:矢島晶子 椎名ヒカル:折笠富美子 D・D:小山力也 オルディナ:井上喜久子 椎名英夫:佐藤政道 黒田勇:大塚芳忠 滝治男:中嶋聡彦 茨城新一:大川透 茨城京子:鶴野恭子 茨城さくら:堀江由衣 茨城凛:さとうあい 萩原健太:加藤優子 唐沢飛鳥:柚木涼香 伊藤典子:高野直子 小川真二:本田貴子 沢田美奈:釘宮理恵 アツシ:小尾元政 トオル:川田紳司 アナウンス:水樹洵
[
☆☆☆☆☆/▽]
ヒカルを守れるのはつばさしかいないんだ@D・D
- 廃坑でマギュアに遭遇した黒田記者。怖いもの知らずでどんどん奥へ。
- 「つばさちゃんは私がぜったい守るから」ついに突き止めたマザーマギュアを求めて廃坑へ向かうフィギュア17とオルディナ&D・D
- コキブリのように繁殖していたマギュアを相手に苦戦。フィギュア黒田記者キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━!!
- 力を使い果たしたフィギュア17を取り込んだまま宇宙へ飛び立つマザーマギュア。母船をぶつけてマザーの捕獲に成功したと思ったのもつかの間、母船を突き破り、マギュアの卵を地球にバラ播こうとするマザー。
- 地上のオルディナ&D・Dがこれからシャトルで母船へ行っても間に合いそうにない。母船内では、フィギア形態を維持できずに分離して倒れてしまったヒカル。地球をマギュアの脅威から救えるかどうかは、すべてつばさの肩にかかっている。携帯でオルディナの指示を受けながら、母船の中を走るつばさ。
「飛行場に来てみたかっただけ」沢田美奈モエモエ。
「▽」オルディナの指示を受けながら、つばさが一つひとつの関門をクリアしていくシーンあたりからジワジワきてしまった。
最終回で戦闘シーンに始終して終わってしまうは残念かもと思いながら見ていたが、生身の10歳の少女が宇宙船の中を走る。SF読みとは言えないオレの目には新鮮なモノに思われますた。
DVDに封入されているライナーノートを読むと、黒田記者にはもっとトンデモな役割が初期の段階では構想されていたようだが、本作の地道でマジメ人間な黒田記者は、謹厳実直な役人異星人風情のD・D、一見偉そうに見えて根は優しかったオルディナとともに、味のある大人キャラだった。
ともかく、最後までDVDで付き合えて良かったし、途中で見る意欲が減退してしまうようなことは全くなかった。
- ▼暗い日曜日
- 『美少女戦士 セーラームーンSuperS』は録画されていたが、いきなり既視感バリバリだったのでチェックしないことにした。ちびうさとペガサスの話は、やはりリアルタイムでけっこう見ていたようだ。
BBSで飛龍乱さんに「シンドイ時には、「まあまあ」ぐらいの感想しか抱けなかった作品については何も書かない、ぐらいで良いかと。」と書いて頂いたが、実際のところ土曜日は狂気の沙汰なので、無理矢理感想まで書かずに済ますやり方を考えようと思っていたところだったのだが、どれもけっこう面白かったので苦にならなかった。しかし、今日の分についてはDVDで見た『フィギュア17』と『りぜるまいん』以外のレギュラーがどれも低調に感じてしまい、そうなるとチェック数が少なくても途端に筆が進まなくなってしまう。
- ▼800000hit
- ありがとうございました。
11日午後8時頃の時点で達成していたのですが書き忘れてしまっていました。
_Vol.1797 2002/10/12
_プラトニック・チェーン 2話 必然的な二人
脚本:伊丹あき 演出:片貝稔 監督:亜蘭隅子
水原香奈恵:網掛裕美 鈴木真人:友井雄亮
[
☆☆☆☆]
あまり出歩いたりしないから@香奈恵
オレの行動範囲も似たようなモノだろうと思われ。
(;´Д`)
- 渋谷で声をかけられた香奈恵。
- 自分の過去の行動範囲が表示されるサイト。
プロフィールにポリゴン数が出てくるのが面白い。前回が田中ひとみで、今回は神楽リカ。
キャストが少なくても、渋谷の雑踏とか、動いているキャラは他のTVアニメでは真似のできない多さ。こういうところは3DCGのメリットなんだろう。
1話目には表示されなかった監督の名前が出てきた。検索してもまるで引っ掛からないけど、別名でも使っているのだろうか。
_満月(フルムーン)をさがして 28話 満月って恋の達人?
脚本:まさきひろ 絵コンテ:東海林真一 演出:渡辺健太郎 作画監督:清丸悟
神山満月/フルムーン:myco タクト・キラ:斎藤恭央 めろこ・ユイ:本多知恵子 大重正実:瀬尾智美 若王子圭一:小川輝晃 女性カメラマン:有圃司 DJ:小田靜枝 鷺宮久美:小林晃子 町田:内藤玲 前嶋十萌:長浜満里子 若菜:折笠奈緒美 ゆかり:佐藤美佳子 長谷川:植木誠 豊島:堀田勝 校長先生:永野善一
[
☆☆☆☆☆]
最初はどうすればイイの@鷺宮久美
得意の寝技をかけてクレれば
(;´Д`)
- セカンドCDのジャケット撮影に使い捨てカメラ。コスモスの花言葉は「乙女の真心」
- ラジオに出演してミニコーナー「フルムーンのエターナル通信」、RN女三四郎からきたFAXは好きな男の子に告白できない悩み。
- クラスメイトが満月の家に集まってお勉強会。語尾が「にょ」はブロッコリーの回し者か。満月と英知くんの写真が見つかってしまい、皆に追及されて英知くんとの経緯を語った満月。
- 柔道少女久美から、恋の相談を受けた満月。女三四郎は久美だった。
- タクト&めろこの協力で、久美の思いを叶えてやろうとする満月。
久美のもっこりしたスパッツと小学生にしては発育した胸がたまらん。泣いてるところを満月に慰められる百合的シーンまで、たっぷり堪能させてもらいました。
(;´Д`)
英知くんのことをクラスメイトに話す満月を見てご機嫌ナナメなタクト。こういうシーンを見せられると、満月の氏んだ父親説が有力なように思える。
_東京ミュウミュウ 28話 ネコパニック、秘密のカギは乙女のくちびる
脚本:十川誠志 絵コンテ・演出:松浦錠平 作画監督:桜井木ノ実
桃宮いちご:中島沙樹 藍沢みんと:かかずゆみ 碧川れたす:佐久間紅美 黄歩鈴:望月久代 藤原ざくろ:野田順子 青山雅也:緒方恵美 白金稜:遠近孝一 赤坂圭一郎:緑川光 桃宮さくら:本田貴子 サラリーマン:小西克幸 幼稚園児:金田朋子
[
☆☆☆]
動物化するミュウいちご
- メタモルフォーゼでも変身できない。完全にネコ化してしまったいちご。
- 親切な青山くんに拾ってもらった上にお風呂で洗ってもらう。
- 「ちょっとだけなら」青山くんの寝顔に欲情するいちご。キスで元に戻ったと思ったのもつかの間、再びネコ化して外へ。
- EDに出てくる太ったマザコンネコと灰色ネコのアルト。
- 帰らないとばあやが心配しますわ@ヘンな顔のみんとお嬢様モエモエ。
- 「今日はステーキなのに」旦那の帰りを待つさくら。お、奥さん(;´Д`)
先生! この程度の作画品質では動物化できません。
(;´Д`)
_わがまま☆フェアリー ミルモでポン! 28話 がんばれ、ダブル運動会
脚本:静谷伊佐夫 絵コンテ・演出:そーとめこういちろう 作画監督:工藤昌史
ミルモ:小桜エツ子 南楓:中原麻衣 リルム:麻積村まゆ子 結木摂:徳本恭敏 ヤシチ:ゆきじ 日高安純:ひと美 ムルモ:釘宮理恵 松竹香:保志総一朗 エンマ先生:上田敏也 サスケ:くまいもとこ ハンゾー:下屋則子 ファンシーショップ店長:中博史 平井:伊藤健太郎 インチョ:岩田光央 先生:土田大 ミモモ:柚木涼香 パピィ:間宮くるみ ライチ:鶴野恭子 チャイ:村井かずさ ビケー:菊池いづみ アンナ:池田千草 ペータ:比嘉久美子 マンボ:根本圭子 ガビン:城雅子 教師:河本邦弘 体育教師:熊谷正行 係の生徒1:小尾元政
[
☆☆☆/★]
落第はイヤだ〜@ヤシチ
- 妖精学校の運動会にミルモ&リルムと三人組で出場することになった楓。しかし、その日は楓の中学でも運動会。ヤシチに入れ知恵された安純の策略で、クラスの代表選手に選ばれてしまった楓。
- そっくりのコピーを作るクリソツ粘土。コピー楓はヘラヘラしながら大活躍。
- 魔法運動会の最後の競技はムカデ競走。大逆転のチャンスだが、負けて最下位になると落第させられてしまう。おまけに、中学の方ではコピー楓が頭を打ったショックで大暴走。
同じ体操着でも、エロ度ではもっこりスパッツ@満月に圧倒されていた。
手を上げただけで選手になれるのかとか、無茶苦茶な得点やムカデ競走で脱落した妖精たちはどうなったんだとか、ツッコミどころ満載にもかかわらず、見ていて気にならないで楽しめる。しかし、本来の視聴対象者向けとしては、ルール無用のいい加減な脚本はマズイと思いますたので★
_真・女神転生 デビルチルドレン ライト&ダーク 2話 時の鎖
脚本:藤田伸三 絵コンテ:箕ノ口克巳 演出:上條修 作画監督:金斗裕、鄭明燮
ジン:進藤一宏 アキラ:宮野真守 レナ:宍戸留美 亜美:笠原弘子 ランド:水島裕 ゲイル:土田大 アズラエル:楠大典 ベヒモス隊長:田中総一郎 平ベヒモス:内藤玲 ベヒモス:平野貴裕、近田英紀
[
☆☆☆]
早く元の世界へ帰してよ@レナ
- 帝国軍の支配からヴァルハラを救うために、時の鍵と時の鎖を融合させる儀式。しかし、何も起こらない。ジンとアキラは光の皇子と闇の貴公子ではなく、デビルチルドレンだった。
- 今度は、帝国軍のベヒモス軍団の襲撃。一人で吶喊する猪突猛進小僧のジン。おまけに、パートナーのランドを手下扱い。足手間どいというヤツだ。
- 時の鍵は奪われなかったものの、時の鎖と亜美をさらわてしまった。
- ベヒモスの砦に乗り込んだ一行。時の鍵と亜美の人質交換を迫られる。
ジンとレナの演技が棒読みで辛い。この二人は言ってることも無茶苦茶で、特にレナは朝令暮改というか精神分裂と言うか。
このまま延々とヴァルハラでの話が続くようで、前シリーズのように学校のエピソードが出てきそうもないのは辛い。ヴァルハラでは、レナは着たきりスズメでお風呂はどうするんだという疑問点を解明するために見続けたい気がしないでもないが、土曜日はただでさえ多過ぎるし。
(;´Д`)
_機動戦士ガンダムSEED 2話 その名はガンダム
脚本:両澤千晶 絵コンテ:福田己津央 演出:吉本毅 作画監督/キャラクター:大貫健一 メカニック:ウエダヨウイチ
キラ・ヤマト:保志総一朗 アスラン・ザラ(ザフト軍):石田彰 ナレーション/マリュー・ラミアス:三石琴乃 ムウ・ラ・フラガ(地球軍のロボMA):子安武人 ナタル・パジルール(アーク・エンジェル):桑島法子 サイ・アーガイル(キラのクラスメイト):白鳥哲 トール・ケーニヒ(キラのクラスメイト):井上隆之 カズイ・パスカーク(キラのクラスメイト):高戸靖広 ミリアリア:ハウ(キラのクラスメイト):豊口めぐみ ノイマン(曹長):千葉一伸 トノムラ(伍長):渋谷茂 チャンドラ(伍長):鳥海勝美 ラウ・ル・クルーゼ(ザフト軍の仮面野郎):関俊彦 アデス:川津泰彦 ミゲル・アイマン(ザフト軍自爆男):西川貴教 輸送艦艦長:中嶋聡彦 船務士官:菅原淳一 通信士:山田義晴
[
☆☆☆☆☆]
下がってなさい氏にたいの@マリュー
恩知らずモエモエ。
- ガンダムに負傷したマリューと一緒に乗り込んでしまったキラ。ガンダム最後の一体を狙って襲いかかるミゲルのモビルスーツ・ジン相手に動きが鈍いマリューの操縦を見かねて交代。
- 助けてもらったキラとクラスメイトたちに銃を突きつけるマリュー。「それが今のあなたちの現実です」
- 宇宙空間でザフト軍相手に奮闘するムウ・ラを倒すため、自ら出動するラウ・ル。戦いながらヘリオポリス内に突入。
- 指揮官を失ったアーク・エンジェルを発進させたナタル。緑でカムフラージュされたヘリオポリスの地を突き破り、再び起動しようとするガンダムの前に出現。
- 予告「友を守りたい、ただその思いから力を尽くして目の前の敵に立ち向かったキラ、が、放たれた砲火はそんな思いを届けはしない、向けられた銃と銃の間にあるものは、ただ、生と死と憎しみと、そのトリガーを引くワケを、今、あらためて少年たちは知る。次回、機動戦士ガンダムシード、崩壊の大地。迫りくる脅威を撃て、ガンダム」
『キングゲイナー』と同じく、詰め込み過ぎで辛かった1話に対して、2話目に入って急激にキャラも世界の様子も分かるようになってきた。
少年たちを支配下に置いたマリュー。『GEAR戦士電童』と同じく、キラたちのママン役として活躍してくれるならうれしいかも。
マリューの少年たちに対する厳しいセリフや、地面を突き破って出てくるアーク・エンジェルのシーンは象徴的。平和という表皮を突き破って吹き出してくる戦争(ウミ)というところか。
_カスミン 28話 カスミ、キャンプをする
脚本:池田眞美子 絵コンテ:鎌倉由美 演出:本郷みつる 総作画監督:たかはしひでき 作画監督:倉嶋丈康
春野カスミ:水橋かおり 龍之介:黒田弥生 桜女:佐久間レイ 蘭子:根谷美智子 仙太郎:櫻井孝宏 仙左右衛門:飯塚昭三 ポトポット:中村大樹 あらいさん:梅津秀行 デジガメ:藤原啓治 シカオ:ならはしみき 霧彦:斎賀みつき かえで:池田千草 ユリ:金田朋子
[
☆☆☆☆]
格好イイシカオくん@ユリ
蓼喰う虫も好き好きモエ。
- 「10歳でキャンプをやらないと豆腐屋を継がせてもらえない」シカオの提案で、霞家でキャンプをやることに。かえで、ユリ、コアラに加えて霧彦も参加。
- ヘナモンと人間、霞家と霧一族は距離を取らないとダメと反対する仙左右衛門。ヘナモンのことがバレたらカスミンを霞に変えてしまうという条件でキャンプ実現。
- ヘナモン探知機を持ってきたシカオ。「ヘナモンのことを知られたら困る」カスミンの不審な態度が原因でかえでとカスミンの仲が険悪に。
- 夕食のカレー作り。夜は肝試し。
カスミンに抱きつくかえでのシーンは百合的モエモエ。カスミンのスカートの裏地とかえでの涙目&腋の下がポイント。
アップの使い方とか、本作以外のアニメでも今まで見たことのない感じを受ける演出。「鎌倉由美」で検索してみると『ああっ女神さまっ』の劇場版(2000年)でデジタル制作補佐のスタッフに同じ名前が出てくるが、今回の絵コンテと同じ人なのだろうか。
前回に引き続いて「ウソ」という微妙な問題を扱っているので、見終わった後、なんとなくモヤモヤさせられてしまうが、最近の子供向けアニメの中では脚本の質は圧倒的に高いと思われますた。
_オーバーマン キングゲイナー 6話 セント・レーガンの刺客
脚本:高山治郎 絵コンテ:西澤晋 演出:渡邊哲哉 作画監督:大森英敏
クレイアニメ:古賀理恵、田澤千草
ゲイナー:野島裕史 ゲイン:かわのをとや サラ・コダマ(ガウリ隊):小林愛 ベロー(ガウリ隊):大竹周作 ヒューズ(ガウリ隊):草野徹 ママドゥ(ガウリ隊):西凛太朗 アナ・メダイユ:鬼頭典子 ガッハ:岸野一彦 リュボフ:二村愛 コナ:本多真弓 ナン:入江純 アスハム(ロンドンイマ直属セントレーガン):子安武人 ケジナン(シベリア鉄道):北沢洋 エンゲ(シベリア鉄道):小山剛志 ザッキ(セントレーガン・ゴレーム乗り):中村たかし カリン(ゲインの娘?アスハムの妹):折笠富美子 整備兵:西ノ園達大
[
☆☆☆☆☆]
私には敗北という名前は似合わないのだよ@アスハム
子安のキザなセリフキタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━!!
- 上空からは「ゲイン・ビジョウを引き渡せ」の宣伝ビラ、エクソダスの正面からはロンドンイマ直属部隊・セントレーガンの特務大尉アスハムのオーバーマン・パワーゴレーム。
- パワーゴレームのオーバースキルは怪力。先頭の都市ユニットを持ち上げて後続のユニットに投げつけて止めてしまった。オーバーマンのチェーンソウが効かない硬い装甲。
- ロンドンイマの列車を破壊する報復攻撃に出向いたキングゲイナーとゲインのシルエットマシン・ガチコ。
- ゲインは列車に乗り込んでアスハムと一騎打ち。カリンとカリンの子供とゲイン・アスハムの関係は?
- アスハムの部下ザッキの乗るゴレームとキングゲイナーの対決。
「私は哀れな人質でしたね」「お部屋があんなに揺れるなんてイイ経験でした」アナ姫モエモエ。ますます深みにハマっているリュボフも面白過ぎる。
シベリア鉄道の体質を批判するアスハムのセリフには、反共的イデオロギーのニオイ。
- ◎『ゲットバッカーズ』2話
- 夏実@乙葉の好感度はますますアップ。声質が非常にイイ感じ。つたないしゃべりも初々しく聞こえる。
それ以外の内容についてはコメントしようがない。次回も見るかどうかは微妙。
結局、金曜日までの疲れで、土曜日は昼飯後に眠気に襲われてしまい、カスミンを見始めた時点で12時を回ってしまった。来週からは少しは減らさないとどうしようもないかも知れない。(;´Д`)
_Vol.1796 2002/10/11
_THE ビッグオー 2話 Dorothy Dorothy (1999/10/20)
脚本:小中千昭 絵コンテ(ストーリーボード):片山一良 演出:佐藤育郎 作画監督:平山円、堀井久美 メカ作画監督:宮澤努
ロジャー・スミス:宮本充 ノーマン:清川元夢 ダン・ダストン:玄田哲章 R・ドロシー:矢島晶子 ビッグイヤー:辻親八 ミゲル・ソルダーノ:緒方賢一 ベック:大塚芳忠 ティモシー・ウェインライト:石森達幸 ベックの部下:柳沢栄治、浜田賢二 ウエイター:江川央生 山本尚弘、海老原英人、宮嶋依里、荒井静香
[
初見感想]
[
☆☆☆☆]
相変わらず重いなキミは@ロジャー
ストーリーも含めて、ほとんど初見感想で言い尽くされているので今回はパス。
2話目にして完全にドロシーにハマっている。それほど、1話目の印象が強烈だったのだろう。音楽は、オレが主に聴くハードバップの時期よりは新しめのジャズという感じ。
_プリンセスチュチュ〜卵の章〜 9話 黒い靴
脚本:小中千昭 絵コンテ:紅優、佐藤順一 演出:玉川達文 作画監督:小林明美
あひる:加藤奈々絵 みゅうと:矢薙直樹 ふぁきあ:櫻井孝宏 るう:水樹奈々 猫先生:松本保典 りりえ:白鳥由里 ぴけ:松本さち エデル:平松晶子 まれん:葉月絵理乃 女の子:小林美佐 店主:佐々木健 ドロッセルマイヤー:三谷昇 ナレーション:岸田今日子
[
☆☆☆☆☆/★]
ごきげんよう@るう
あひると姉妹(スール)の誓いをしてホスィ
(;´Д`)
- みゅうとをめぐって悩むあひる、るう、ふぁきあ。ヤギ子先生に迫られて困っている猫先生。
- ふぁきあの前に現われたエデルは、ドロッセルマイヤーの操り人形なのか?
- るうを見ている美術科の水色髪メガネ娘まれん。「るうさんしか描けない」まれんにとり憑いていたココロのかけらは「一途に思う心」だった。
- 自分の恋人であるはずのみゅうとの瞳にはプリンセスチュチュしか映ってないことを知って、るうの嫉妬爆発。カラスがトゥシューズに、プリンセスクレールへの変身。
- 心のカケラをめぐるチュチュとクレールの対決に乱入してきたふぁきあ。
ヤギ子先生のインパクトは強烈だった。
るうとふぁきあが踊るシーンに流れるショパン。「★」は最近、こういうバレエシーンで連続した動きを見せてくれない不満。音楽と演出で十分カバーされているとは思うものの、バレエそのもののアニメーションを堪能させてホスィという贅沢な欲求が抑えきれない。
しかし、さらに強烈だったのがるうの変身シーン。エロ過ぎモエモエ。心なしか露出度も高くなっている気がする。
素直に友情を表現するあひるに引かれる一方で、チュチュに対する嫉妬は高まるばかりのるう。お互いの正体がバレたときが見ものだ。
音楽では、ショパンの他にモーツァルト、ムソルグスキーなどが使われていたようで、どれもCDで持っているはずなので聴いてみたくなってしまった。
音楽といえば、
前回の感想で、
「今回はロミオとジュリエット@プロコフィエフ」と書いてしまったのですが、BBSで
MICさんという方に、プロコフィエフの音楽そのものは著作権の関係で使われていなかった旨のご指摘を受けました。また、5話「
火祭りの夜に」も同様にファリャの曲そのものは使われてなかったようだ。プロコフィエフはともかく、ファリャの方はそれらしい音楽に聞こえたのだが、全く無知をさらけ出してしまって申し訳ありませんでした。
(;´Д`)
- ●マンガのお買い物
- 今日、神保町で。
- 18禁『べびー・ふぇいすっ!』『楽しい家庭の教育』 飛龍乱/富士美出版
- やっと高岡で入手しますた。カラーページは奥さんの宇佐木恵さんが彩色されていると画集の「YOUR EYES ONLY」に書かれていたが、カラミのシーンも奥さんに協力してもらうのだろうか、とか考えながら読んでしまう。(;´Д`)
- 『こくう物語』 鈴木翁二/青林工藝舎
- 皆美社の川嶋氏が読んでいると言ったので。70年代からガロで知っている人だが、いつもハッキリした印象や記憶が残っていない。紡木たくの読みにくさとも違う。
- ▲巡回先追加
- 「日記・その他」に(青天都)オンライン内の[小宮日記]追加。トップページのキャラ(みさき@鼻ナシモエモエ)が気に入ってしまった。
「アニメ」に亜芽理亜さんの[感想!]追加。この人は「日記」も面白い。
「ニュース系」に[Hjk]追加。
[しゅうかいどう]を「日記・その他」から「アニメ」に移動。アニメネタが多い気がするので。ソースも必見。
_Vol.1795 2002/10/10
_シスター・プリンセス Re Pure 2話 「秘密の花園…なの!」「衛」
[A] 脚本:滝晃一 絵コンテ:島津奔 演出:松浦錠平 作画監督:大河原晴男 監督:下田屋つばめ
[B] シスター・プリンセス〜お兄ちゃん大好き♥〜「サッカーをやる時は‥‥」より 脚本:あみやまさはる 絵コンテ・演出・作画監督:吉野真一 監督:宮崎なぎさ
可憐:桑谷夏子 花穂:望月久代 咲耶:堀江由衣 衛:小林由美子 咲耶:堀江由衣 雛子:千葉千恵巳 鞠絵:柚木涼香 白雪:横手久美子 鈴凛:神埼ちろ 千影:川澄綾子 春歌:かかずゆみ 四葉:半場友恵 亞里亞:水樹奈々 兄:三浦祥朗
[
☆☆☆]
いっぱいお花が咲くとイイね@お兄チャマ
( ´,_ゝ`) プッ×100
「秘密の花園…なの!」
- チアガール・たると声少女・花穂が大好きなお兄チャマにプレゼントしようとしたパンジーの花のタネを入れたポーチを落としてしまった。
- お店で売ってるタネじゃだめ、お兄チャマとの思い出の込められた特別なタネだったのに。
「衛」
- アニイと呼ぶスポーツ少女・衛はナゼかサッカーだけは苦手。
- ょぅι゙ょの頃から、アニイの背中を追いかけて走っていた衛。いつまでたってもその距離は縮まらない。
まったく「
( ´,_ゝ`) プッ」を100回位言いながらでないと正気を保って見ていられないアニメだ。
Aパートは、ナゼかラストにテレ東規制で何度コケてもチラリとも見せてくれない花穂のエロエロ下着姿が出てきて、そんなにお兄チャマに特別なタネを仕込まれたいのかwと言いたくなってしまうし、Bパートは、さすがにアニイ相手だとタマタマを正確にシュートできるんだなwと言いたくなってしまう。
【失って初めて分かる山田太郎の有難み】
それにしても、
1話の時点で
「前作でもそうだったが、今回も亞里亞を唯一のココロの拠り所にしてなんとか最後まで付き合っていきたいと思いますた。」と書いてしまったが、今後も視聴継続できるか非常に不安になってきてしまった。
最初のシリーズでは2話でいったん視聴中止し、11話から視聴を再開しているが、そのトキの視聴中止の主要な動機は、
- 作画に耐えられなかった
- ハーレムアニメに付き物のヘタレキャラ(航・山田)の存在に耐えられなかった
というものだった。
そして、何とか亞里亞というキャラに
フックを見いだして視聴を再開することになるワケだが、この2点を見事にクリアしたかに見える新シリーズが、前シリーズに輪をかけて耐え難いモノに見えてしまうのはナゼか。
シスプリをラブコメの一変種としてとらえた場合、主人公の男がヘタレなラブコメで直ちに思い浮かぶのが『めぞん一刻』の五代君だ。五代と響子の関係を図で表わすと次のようになると思う。
第1図
響子さん−−−−−−−−−−恋の成就
| / |
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| / |
| / |
五代君(出発点)−−−−−(ゴール)
ポイントとしては、
- 全くの赤の他人として五代君と響子さんが出会う
- 五代君の告白・徐々に引かれていく響子
- 足を引張るキャラの存在・住人たち、三鷹、こずえ、八神など
出発点において、生活力のないヘタレ浪人生という
ハンデを背負わされた五代だが、響子さんを獲得するまでの間には様々な障害が立ちふさがり、それらを一つ一つクリアしていくことが主人公である五代君には求められていたワケだ。要するに、主体である五代と対象である響子との距離と障害の和が相乗効果を上げてドラマとストーリーの盛り上がりに寄与していたと言える。
これに対して、前作のシスプリの場合、
第2図
妹たち−−−−−−−−−−恋の成就(近親相姦=禁忌)
|
| /
航|/
|
|
(出発点) (ゴール)
という具合に、
- 出発点において妹たちにある程度の好意を寄せられている海神航
- しかし、主体に対する対象が妹であるため、出発点とゴールは始めから切り離されている
- 足を引張るキャラの存在・山田太郎、眞深
要するに、出発点において
ゲタを履かせられている上に、ゴールも許されない、主体と対象の距離・障害という「差異」が小さいとろこにストーリーもドラマの起伏も生まれる余地は少ない。しかし、ストーリーの進行に従って、主体である航には対象である妹たちに対するポイントを稼がせてやらないワケにはいかない。そこで、主体の足を引張る障害となって、ムリヤリにでもドラマらしく見せる役割を与えられたのが、山田太郎という航に輪をかけてヘタレなキャラと、ニセ妹眞深だったというワケだ。
そして、新シリーズの本作においては、オリジナルキャラを完全に排除し、主体である兄と12人の妹たちとの間には距離も障害も全くないように見える。最後の一線を踏み越えて
鬼畜の領域に入るかどうかは、ひとえに兄及び妹たちの良心にかかっているワケだが、
- 妹たちが寄せる好意をなんのためらいもなく受け入れる兄
- 24時間発情しているとしか見えない妹たち
人の道を踏み外すことを「鬼畜」と言うなら、本作のようなアニメを何の疑問も躊躇もなく受け入れる態度を、東浩紀あたりに「動物化」と言われたり、善良な市民に「優しさをおぼえていますか?」と言われても仕方のない気がするのだが。
_灰羽連盟 1話 繭・空を落ちる夢・オールドホーム
原作/シリーズ構成:安倍吉俊〜オールドホームの灰羽達〜 監督:ところともかず キャラクターデザイン:高田晃 デザインワークス:キムヒロミチ 助監督:大森貴弘 美術監督:片平真司 色彩設計:遠藤菜緒美 コンポジットディレクター:長牛豊 音楽:大谷幸 録音演出:本山哲 音響制作:オムニバスプロモーション 制作:RADIX 製作:光輪密造工房、フジテレビ 提供:Pioneer、Newtype
OP:「free bird」大谷幸 ED:「Blue Flow」Heart of Air
脚本:安倍吉俊 絵コンテ・演出:ところともかず 作画監督:高田晃
ラッカ:広橋涼 レキ:野田順子 クウ:矢島晶子 カナ:宮島依里 ヒカリ:折笠富美子 ネム:村井かずさ ダイ:比嘉久美子 ショータ:浅野真澄 ハナ:徳永愛 子供:松来未祐、日笠山亜美
[
☆☆☆☆☆]
私たち人間じゃないの@ラッカ
- 真っ逆様に落ち続けている夢を見ている少女。呼吸できる液体に満たされた繭の中で目覚める。
- 頭の上に光輪、背中に灰色の羽を生やした少女たちのたまり場になっているオールドホーム。繭の孵化を見守るレキと灰羽の仲間たち。
- ベッドの上で目覚めた少女。孵化する前に見ていた夢の内容をレキに聞かれ「ラッカ」と命名される。
- ラッカの背中を突き破って出てくる羽。「白くも黒くもないキレイな灰色」と言うレキ。
- 光輪に向かって逆立つラッカの髪。クセっ毛モエモエ。
この日記で過去にチェックした『serial experiments lain』『NieA_7』に次いで、ABさん(安倍吉俊)のキャラによるアニメ。前者では、ABさんはキャラ原案のみ、後者では原案に加えてキャラクターデザイン、そして今回はシリーズ全体の脚本まで手掛けられている。もうかなり前から休みなしに取り組んでいた様子は、ABさんの
日記や某BBSの書き込みからもうかがえる。数年前のコミケで入手した同人誌を持っているはずだが、どこかに埋もれてしまっている。
また、テロップの隷書体系?のフォントが非常に判読しにくかったので、スタッフ・キャスト欄のデータは公式サイト(フジテレビ)より。
オールドホームの世話役的なレキ以外の灰羽たちは、外に何らかの仕事をもっているようだ。
ラッカが目覚めてから羽が生えてくるまでの様子を克明に見せられ、何だか出産に立ち会っているような感じを受けてしまった。
非常に本作の世界観がつかみやすい第一話だったが、オールドホームの外がどうなっているのか、壁に囲まれたグリの街とは、ラッカ以外の灰羽たちはふだん何をしているのか、灰羽と普通の人間はどうなっているのか、今後の展開が非常に楽しみ。
「
天使は瞳を閉じて」(情報元:[
とぼふあんかるアニメ日記])という鴻上尚史の演劇があるようだが、本作と設定が似ている部分があるようで、ちょっと気になってしまう。さらに、その演劇の元ネタが87年の映画『ベルリン・天使の詩』とか。オレはどちらも見ていない。
_陸上防衛隊まおちゃん 15話 菊一文字参号登場です
脚本:黒田洋介 コンテ:石山タカ明 演出:鈴木吉男 作画監督:柳沢まさひで 児童画:加戸TO子・K子
鬼瓦まお:こやまきみこ 築島みそら:吉川由弥 丸山シルヴィア:堀江由衣 三島かごめ:長沢美樹 宙ゆり子:満仲由紀子 宇ちなみ:井浦愛 菊一文字参号:白鳥由里 徳さん:坂東尚樹 委員長:服部加奈子 警備隊員A:小菅真美 男性キャスター:園部啓一
[
☆☆☆]
一部の人たちがとても大切にしているイベント会場
オタク文化は国家レベルに達したんじないのか
(゚Д゚)
- 予告状が届かなくなってしまったので襲撃される場所が分からず、連敗続きの防衛隊のために開発された索敵装置菊一文字参号・きくちゃん。可愛い犬型で、エイリアンを見つけるとワンワン吠える。
- きくちゃんに吠えられて困ったゆり子&ちなみ。猫耳もバレてしまったけど必死の演技でごまかす。
- 可愛いネズミ型エイリアン・小型で隠密タイプの次郎長が狙ったのは、防衛隊のすぐ近所の美術館に展示された日本一小さい壷。
同じょぅι゙ょでも、フックを引っ掛けられそうな部分が全くない・上から下まで真っ直ぐなスジのみというのは辛いかもしれないと思うようになってしまった。イカンなあ。
(;´Д`)
何でもお見通しのようなことを言ったり、実は何も分かってないんじゃないか思わせたりするシルヴィーが面白可愛かった。
- ◇委任状と女学生の修学旅行
- 昨日の『キディ・グレイド』の感想でいくつか書き漏らしてしまった点があるので追加。
一つは、182枚という委任状。法律事務員としてこれは黙っていられないと思って。第一にそんな枚数自体トンデモで「調停に関する一切の権限」一枚で十分じゃないかとツッコミたくなったのと、第二に誰が委任者で誰が受任者なのかサッパリという点。
もう一つは、「女学生たちがワラワラと出てきて」と書いて、麻雀の隠語でカンチャンばかりの配牌のことを「女学生の修学旅行」と言っていたのを思い出してしまったこと。麻雀の隠語には「八索」を「パンティ」、「一筒」を「チンポの輪切り」と呼んだりとか下ネタが多い。リュミエールは「パイパン」に違いないとか。(;´Д`)
まあ、どちらもどうでもイイと言えばどうでもイイと言える些細な問題なので書き忘れてしまったんだろう。
- ◆『冥王と獣のダンス』上遠野浩平/電撃文庫
- 読了。
本作で初めて「虚空牙」が出てきたようだ。これまでに読んだ二作に比べて、けっこう読み応えがあって面白かった。夢幻モエモエ。
_Vol.1794 2002/10/09
_WITCH HUNTER ROBIN 15話 Time to say Goodbye
脚本:野崎透 絵コンテ:平松禎史 演出:鳥羽聡 作画監督/キャラクター:中島利洋 メカニック:仲盛文
瀬名ロビン(15歳):渡辺明乃 亜門(25歳):竹若拓磨 榊晴人(17歳):福山潤 烏丸美穂(19歳):幸田夏穂 マイケル・リー(16歳):結城比呂 堂島百合香:氷上恭子 財前琢磨:池水通洋 小坂慎太郎:辻親八 服部庄平:大倉正章 守衛:川津泰彦 マスター:永井寛孝 老婆:佐久間なつみ 審問官:中博史 看護士:田中大文 襲撃者:田中一成 研究者:上別府仁資
[
☆☆☆☆]
コーヒー入れようか@ロビン
泣き顔キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━!!
- 集中治療室の瞳子を見舞う財前。STN-Jに戻らず不審な動きを見せる亜門。
- 「亜門さんは信頼できるオトコだ」帰る場所を失い、STN-Jに立てこもるロビンに食事を差し入れたマスター。
- ついにロビンを標的として開始された状況。ロビンの能力を恐れて抹殺しようとしているのはSTNの上部組織ソロモンなのか?
容赦のない実行部隊の突入は、『エヴァンゲリオン』の25話を思い起こさせられてしまった。
それにしても、鬼畜亜門がロビンの味方だったとはビックラコキマロ。ロビンの前任者のケイトを自ら処分した件で、何か思うところでもあったのだろうか。
アニメ誌の11月号を買ってきたが、本作が始まったトキから一貫してサブタイトルが全部「未定」になっている。最初の頃は、行き当たりバッタリのエピソードが続いているように見えたこともあり、そんなにスケジュールが苦しいのかと思わされたが、そう思わせるのもひとつの狙いだったのだろう。
_ヒートガイジェイ 2話 炎 -WAR-
脚本:大野木寛 絵コンテ・演出:佐藤英一 作画監修:結城信輝 作画監督:松山光治、夏目久仁彦 レイアウト協力:丸藤広貴
ダイスケ・アウローラ:松風雅也 ジェイ:菅生隆之 キョウコ・ミルシャン:千葉紗子 クレア・レオネリ:阪口大助 ケン・エジムンド:藤原啓治 将軍:宮田光 マウロ:関根信昭 ジョバンニ・ギャロ:三宅健太 ミシェル・ルビンスタイン:小西克幸 イアン・ナルセ:福山潤 モニカ・ガブリエル:清水愛 ジャニス:渡辺明乃 ビビアン:徳永愛 シンシア:永田亮子 トム・ヤンク:大西健晴 ウェイ・ロンリ:宝亀克寿 ダキ:江川央生 ゲナ:田中総一郎 イワナミ:樫井笙人
[
☆☆☆☆]
大変だと思うんなら金くれよ@モニカ
あげたら何かしてくれるのか
(;´Д`)
- レオネリ一家を襲名した新しきヴァンパイアは19歳のクレア・レオネリ。
- クレアの若さに付け込んで主導権を握ろうとするウェイ。その口に手榴弾を突っ込んで挑発するクレア。暗黒街の抗争へ。
- 都市安全管理局・特務課に寄せられる異臭の訴え、アレルギー性疾患の流行。その原因は、前世紀の遺物ガソリンだった。
- ガソリンを使って作られたナパーム弾を積載してウエストエリアに向かうタンクローリーを追跡するダイスケとジェイ。狼人間とダイスケたちの死闘。
3DCGがうまく使われているし、構図や作画も文句の付けようがない出来で、明快に面白い。今後もこの調子を保ってくれるようなら喜ばしいのだが。
「オトコは…」とか、ジェイのキザなセリフは『エスカフローネ』『ジーンシャフト』でも聞かされたが、どうやら、赤根和樹自身が天然のお説教キャラなのではないかと思えてきた。
_キディ・グレイド 1話 デプス・スペース
原作:gimik・GONZO(月刊「少年エース」連載/月刊「ドラゴンジュニア」連載/角川スニーカー文庫刊) 企画:安田猛、井上伸一郎、酒匂暢彦、福井政文、村濱章司 シリーズ構成:きむらひでふみ キャラクターデザイン:門之園恵美 企画プロデュース:伊藤敦 プロデューサー:蜂屋誠一、畑中利雄、武智恒雄、石川真一郎、春名剛生(フジテレビ) 音楽:浜口史郎 音楽プロデューサー:佐々木史朗 音楽ディレクター:神林名里 音楽制作:ビクターエンタテインメント 音響監督:鶴岡陽太 音響制作:楽音舎 メカデザイン:海老川兼武、川原智弘 美術監督:朝倉千登勢、小山俊久 撮影監督:瓶子修一 編集:重村建吾、肥田文 制作管理:梶田浩司(GONZO DIGIMATION) 制作:GONZO DIGIMATION 監督:後藤圭二 製作:GOTT、フジテレビ 提供:KADOKAWA、Newtype、バンプレスト モニターグラフィックス:佐藤菜津子、海老川兼武 3DCGIディレクター:小松原洋子 3DCGI:松浦裕暁 特殊効果:星美弥子 アイキャッチ:門之園恵美 タイトルデザイン:神宮寺訓之 デザインワークス:細越裕治
OP:「未来の記憶」作詞:渡邉美佳 作曲・編曲:岩崎文紀 歌:YUKA(ビクターエンタテインメント)
ED:「FUTURE」作詞・作曲:森岡純 編曲:須貝幸生・Little Viking 歌:Little Viking(ビクターエンタテインメント)
OPアニメ/絵コンテ・演出:後藤圭二 作画監督:門之園恵美 メカ作画監督:川原智弘 原画:宇佐美皓一、斎藤久、神戸洋行、小平佳幸、外崎春雄、阿部宗孝、安彦英二、樋口靖子、丹呉亜希、本村晃一
EDアニメ/絵コンテ・演出:後藤圭二 作画監督:門之園恵美 メカ作画監督:川原智弘 原画:酒井和男、金崎貴臣
脚本:きむらひでふみ 絵コンテ・演出:後藤圭二 作画監督:門之園恵美 メカ作画監督:川原智弘
エクレール:永田亮子 リュミエール:平野綾 アームブラスト:青羽剛 エクリプス:土井美加 メルクルディ:水橋かおり リッキー:木村郁絵 女教師:杉本ゆう 女生徒1:神田理江 女生徒2:大前茜 警備隊長:麻生智久 管制アナウンス:うすいたかやす 工作員:巻島直樹 リポーター:出口佳代 補佐官:土屋利秀 首相:志村知幸 提督:廣田行生
[
☆☆☆☆]
ナジカなダーティペアが水戸黄門アニメ・メイド衣装添え
ニーソモエ。
(;´Д`)
- 惑星宇宙連合の紛争処理機関GOTT(Galactic Organization of Trade and Tariffs)に属するエージェント(ESメンバー)の美少女二人は、格闘に長けた片足だけオーバーニーソックスのパンツ見せ担当エクレールと、情報処理に長けた星野ルリ風ょぅι゙ょ体型両足オーバーニーソックス少女のリュミエール。
- 今回は、企業惑星ファウヌスと、鉱山惑星メディアの紛争調停に出動。
最初に制服姿の女学生たちがワラワラと出てきて、オッこれは百合的な世界を見せてくれるのか、どのキャラが薔薇様なのかと思わされてしまった。
(;´Д`)
ダーティペアをやるなら惑星丸ごと破壊とか、水戸黄門なら可哀相な犠牲者を出しておいてエクレール&リュミエールが涙目で悪人に報いるとか、ナジカならょぅι゙ょのPチラもとか、もう一声という欲求不満に陥りそうだが、規制の問題もあるし、顔見せの初回としてはこんなモノかも。
エクレールのPチラ大サービスもうれしかったが、リュミエールのょぅι゙ょのクセに大人っぽいエレガントな語り口モエモエ。
門之園恵美による柔らかなデザインのキャラがイイ感じ。特に、EDのリュミエールの後ろ姿の肩甲骨からお尻あたりの微妙なラインにハァハァさせられますたが、作画が崩れるとかなり辛くなるのではという一抹の不安がなきにしもあらずだ。
( ゚Д゚)y─┛~~
- ◎『ヒカルの碁』52話「ヒカルVSアキラ」
- ヒカルを意識しまくるアキラくん
今日からチェック外へ格下げだが、見ることは見てしまった。
一応言い訳めいたことを書いておくと、正規にチェックする作品については、HDレコーダーまたはS-VHSからHi-8のテープに落としながら、それ以外の作品はテープに保存しないので、場合によってはOP、EDを飛ばしたり、本編も途中で早送りしてしまったりする。
しかし、チェック外にすると決めた今回は演出・作画とも上の部類に入る出来だったので参った。プロになって初めての、しかも塔矢アキラとの対局を前にしたヒカルの「フルエ」がよく表現されているものだと感心させられますた。
- ◇フジテレビ深夜アニメ
- もうじき始まるフジの灰羽・キディグレイド・グラヴィオンという深夜の3本は、いずれもフジテレビ内の公式が出来ていたので、アドレスを番組表へ加えておいた。ロンドローブ(パイオニアLDC)内の『灰羽連盟』の公式サイトもようやく更新されていたが、追加された情報はあまりなかった。むしろ、フジテレビの公式の方が親切。
それにしても、フジ深夜アニメの参入で、時間重複の悪夢に再び悩まされることになりそう。
火曜日深夜は、花田・ロビン・キディグレイドの3本がクリポン、ヒートガイジェイだけがS-VHSという割当てになっており、今日は見ようと思っていた『花田少年史』(日本テレビ)だが、昨日の時点で時間変更は分かっていたにもかかわらず、ロビンを追い出すワケもいかなかったのであきらめてしまった。『ヒートガイジェイ』の時間変更は、昨日起きていて気付いたのでその場で変更できた。
_Vol.1793 2002/10/08
_超重神グラヴィオン 1話 巨神の棲む城
原作:大張正己、赤松和光、GONZO 企画:永田勝治(メディアファクトリー)、古川陽子(ポニーキャニオン)、福井政文(IMAGICAエンタテインメント) シリーズ構成:志茂文彦 キャラクターデザイン:うのまこと、高岡淳一 グラヴィオンデザイン:大河原邦男 プロダクションデザイン:小林誠 メカデザイン:福地仁、森木靖泰、椛島洋介、大張正己 美術監督:吉原俊一郎(美峰) 色彩設定:中山久美子 撮影監督:山田和弘(旭プロダクション) 編集:重村建吾、肥田文 音響監督:鶴岡陽太 音楽:七瀬光 プロデューサー:吉沼忍(メディアファクトリー)、菊池貞和(ポニーキャニオン)、畑中利雄(IMAGICAエンタテインメント)、村濱章司(GONZO)、松崎容子(フジテレビジョン) アニメーション制作:GONZO DIGIMATION 製作:グラヴィオン製作委員会、フジテレビジョン 監督:大張正己 提供:メディアファクトリー、ポニーキャニオン、Lantis、代々木アニメーション学院
合神挿入歌:「合神! ゴッドグラヴィオン」作詞:影山ヒロノブ 作曲:影山ヒロノブ、須藤賢一 編曲:須藤賢一 歌:JAM Project feat.遠藤正明
OP:「嘆きのロザリオ」作詞:影山ヒロノブ 作曲:影山ヒロノブ、須藤賢一 編曲:須藤賢一 歌:JAM Project
画コンテ・演出:大張正己 作画監督・メカ作監:椛島洋介 作画監督:木崎文智、浜崎賢一 作画監督補佐:愛媛みかん
天空侍斗牙:福山潤 紅エイジ:鈴村健一 城琉菜:池澤春菜 クライン・サンドマン:速水奨 レイヴン:緑川光 ミヅキ・立花:浅川悠 エィナ:中原麻衣 テセラ:内川藍維 チュイル:高橋美佳子 マリニア:水樹奈々 クッキー:くまいもとこ アレックス:諏訪部順一 プリギッタ:釘宮理恵 謎の声:根谷美智子 大統領:立木文彦 アングル:水内清光 ペノワ:麻生智久 ステファニー:浅野真澄 リンダ:西川宏美 パイロットA:うすいたかやす パイロットB:松尾まつお
[
☆☆☆☆]
オペレーターメイドがお世話しまーす
ロボットハーレムアニメ
(゚Д゚)
- 世界各国の首脳を招待して盛大なパーティーを開催したのは、アナクロな古城で暮らしている謎の大富豪クライン・サンドマン。
- その古城にナゼか女装して潜入した紅エイジ。怪しげな地下の秘密基地で、謎の巨大ロボから出てきた本編の主人公・電波な天然野郎の天空侍斗牙と遭遇、いきなり突っかかるがヒラヒラかわされてしまう。エイジは「アヤカ」という女を探しにきたと言う。
- 「ゼラヴァイア、人類の未来を食らうもの」突然、外宇宙から侵略者の襲撃をパーティーの賓客たちに告げるクライン。木星も火星の基地もやられ、地球にも侵略者の魔の手が迫る。
- ワケのわからないまま巻きこまれて出撃したエイジ。秘密基地から発信するメイド部隊と斗牙の搭乗する巨大ロボグランカイザー。
- グランカイザーはメイド部隊の戦闘機と合神(合体のことをそう言うらしい)して超重神グラヴィオンへ。来賓を前にグラヴィオンと同じポーズで格好付けているクライン。
大張アニメは、OVAの『バブルガムクライシス』(
5,6話)、テレ東深夜の『VIRUS』(1997/10/4〜12/19)、WOWOWノンスクランブルの『銀装騎攻オーディアン』(2000/4/04〜9/19)以来。これまで以上にバカバカしさと電波度がエスカレートしている感じ。
巨乳と乳揺れはこの監督のデフォルトだが、今回は更に萌え度をアップしようとして、ハーレム要素&流行wのメイドコスプレに加えて、うのまこと@ラブひなをキャラクターデザインに起用。えらく気合いが入っているじゃないか。低予算の『VIRUS』では、乳揺れは12話で1,2回しか見せてくれなかったが、本作ではかなり期待してイイだろう。
エィナ@ドジっ子システム搭載メガネメイドとは恐れ入谷の鬼子母神。妙子@藍青〜ゼロ@G-onと続いたので既視感バリバリ。大張監督贔屓の城琉菜(LUNA)@池澤春菜は一番セリフが多かったようだ。
_十二国記 20話 風の海 迷宮の岸 終章
脚本:會川昇 絵コンテ・演出:宮崎なぎさ 作画監督:遠藤裕一
泰麒:釘宮理恵 (戴国禁軍・乍将軍)驍宗(ぎょうそう):藤原啓治 (延王)尚隆:相沢正輝 (延台輔)六太:山口勝平 (女仙の長・天仙)碧霞玄君玉葉:津田匠子 蓉可(ようか):ゆかな 蘭玉:川上とも子 桂桂:千葉千恵巳 高里要:岡野浩介 杉本優香:石津彩 要の母:横尾まり 要の弟・卓:阪口大助 生田先生:小西克幸 中嶋陽子:久川綾 景麒:子安武人 舒覚:藤田淑子
[
☆☆☆☆☆]
天勅を受ける@陽子
決意モエモエ。
- 「天下は仁道をもってこれを治むべし」蓬山で天勅を受け、戴国に戻った泰麒と泰王・驍宗。
- 「白雉鳴号」泰王の即位を知って、戴国に泰麒を訪ねてきた景麒。
- 「ボクはとりかえしのつかないことをしますた」泰麒の悩みを知って、延王・尚隆と延麒・六太を呼んだ景麒。
- 泰麒に叩頭を強要する尚隆の意図は?
- 高里要を訪ねた杉本さん。「このままじゃあんたも」要の周囲で起こる不審な死について杉本さんに訴える卓。
- 要を叱った教師生田の死。
ようやく悩みの晴れた泰麒の笑顔がサイコーでした。このへんは、原作でも読んでいて気持ちのイイ場面。
次回の「転章」は、六太の解説による総集編になるようだ。その後は、1話置いて「風の万里 黎明の空」編。
- ◎『スパイラル』2話
- 「盗まれた中割りはどこに」
今日放映の人気テレビアニメ「スパイラル」で、ヒロインの少女ひよのが片足を上げてクルクル回るシーンの動画の一部がごっそり盗まれていることが判明した。
ボランティアの呼びかけで捜索したところ、実は、テレ東が規制のためにPを含む動画を抜いていたことが判明。アニオタさんは「私のために見ず知らずの人が集まって捜してくれた。この素晴らしい思い出を胸に、視聴を続けたい」。
それはともかく、ひよのは面白可愛い。
- ◎『アソボット戦記五九』2話
- クリポンで録画したので、じっくり見ますた。
OPアニメ:南家こうじを確認。魅音@高山みなみとスージィ@飯塚雅弓の仕種にそれらしい感じが出ている気がしたのと、音楽と動画のシンクロ率が高いと思ったが、ソノ気になって見たからそのように感じただけかも知れないし。
この2話までを見て、アニメとの親和性が高い原作じゃないかと思わされた。
- ◎『鋼鉄天使くるみ Pure』13話
- 昨日から感想を書こうと思っていてスッカリ忘れていた。初めてこれを見たトキの印象が余りにも強烈で、これまでの12話はほとんど見てなかったのだが、久しぶりにおそるおそる見たら、意外と楽しめたのでビックリ。実写版『エスパー魔美』の高畑君役で出ていた上條誠くんが、けっこう親しみをもてるキャラになっている。くるみのPチラは( ´_ゝ`)フーンだったが、上條くんを気に入ると、くるみがくるみらしく、鋼鉄天使たちもそれなりに見えてくるから不思議だ。
- ◆『ブギーポップ・アンバランス ホーリィ&ゴースト』上遠野浩平/電撃文庫
- 読了。藤花や霧間凪が登場してくれるのはうれしいが、全体的にはマンガ的な印象。最近のアニメのようにご都合主義的で危機感に欠ける感じを受けてしまいますた。
_Vol.1792 2002/10/07
_ぷちぷり*ユーシィ 2話 ライバル登場? ユーシィ、学校に行く
脚本:花田十輝 絵コンテ・演出:別所誠人 作画監督:牧野竜一
ユーシィ:山本麻里安 ココルー:福井裕佳梨 グレンダ:松岡由貴 ガンバード:堀内賢雄 エルセル女王:井上喜久子 キューブ:サエキトモ ガガ:石井康嗣 女の子A:下屋則子 女の子B:豊口めぐみ 女の子C:菊池志穂
[
☆☆☆☆]
エレガントな美貌・ファンタスティックな魔力@グレンダ
ピンク髪にガングロモエモエ。
- 今日からプリンセスアカデミーに通うことになったユーシィ。アカデミーの校長はエルセル女王。プリンセスアカデミーに通う女の子は「ぷちぷり」と呼ばれる。
- 女王にもらったペンダントはアカデミーの門(ゲート)の通行手形、ペンダントを手で包んで強く願うと変身もできる。
- 緊張しているユーシィだが、ココルーがクラスメイトだったことが分かって一安心。
- プラチナプリンセスになって世界征服をめざす魔族のグレンダ姫。同じプラチナプリンセス候補として、ユーシィと激しく衝突。
- ユーシィの執事キューブと、グレンダの執事ガガ。二人の因縁。キューブは魔界を追われた魔族だった。
- ケンカばかりでアカデミーに迷惑をかける二人。真の優しさを示した者だけに姿を見せるというクリスタルフラワーを手にした方がアカデミーに残り、負けた方は退学という課題を二人に与えたエルセル校長。
グレンダがあいこなら、優しそうなメガネ娘のココルーははづき。これで三人揃ったし。
今のところ、脚本も演出もNHK的優等生の範囲に収まっているように思える。このままの調子で行ってホスィものです。
_爆転シュート ベイブレード2002 39話 絆とプライド
脚本:福嶋幸典 絵コンテ:橋本みつお 演出:小高義規 作画監督:長森佳容
木ノ宮タカオ:くまいもとこ キョウジュ:桑島法子 レイ:久川綾 マックス:折笠愛 カイ:高乃麗 ヒロミ:菊池志穂 オズマ:甲斐田ゆき ドゥンガ:高戸靖広 ユスフ:松本さち マリアム:小松由佳
[
☆☆☆☆]
大リーグシュート養成ギプス@オズマ
姉ちゃんを紹介してクレ
(;´Д`)
- 辛い特訓を思い出して一族の使命にモエるオズマ@フラッシュレオパルドとタカオ@青龍の激突。
- 「一緒にモエ尽きてやるぜ」最後まで青龍との絆を信じて戦おうとするタカオ。
こうなると、敵は石版窃盗団に絞られたワケだ。
「タカオ」しか言わないヒロミ。その黄色い声援を背中に受けて戦うタカオ。イイじゃないか。長森佳容作監によるアップもたっぷり堪能できて、最後は込み上げてくるものがあった。
_ロックマンエグゼ 31話 華麗なるカレーバトル!
脚本:関島眞頼 絵コンテ:どじゃがげん 演出:日下直義 作画監督:池上太郎
光熱斗:比嘉久美子 ロックマン:木村亜希子 桜井メイル:水橋かおり ロール/光はる香:城雅子 大山デカオ:沼田祐介 ガッツマン:下山吉光 綾小路やいと:金丸日向子 グライド:川津泰彦 火野ケンイチ:小西克幸 ファイアマン:加藤木賢志 エレキ伯爵:三宅健太 エレキマン:鈴木千尋 色綾まどい:野田順子 カラードマン:上田祐司 マハ・ジャラマ:園部啓一 氷川透:渡辺久美子 レト・ルート:小野健一 メイドさんA:横手久美子
[
☆☆☆]
かしこまりました、ウフッ@メイドさんA
ご奉仕してホスィ
(;´Д`)
- 世界旅行最後の目的地はカレーの本場ナマステイ。
- 「知らないからね、ボク」ロックマンの忠告にも耳を貸さずカレーを食べまくってブクブク太る熱斗@カレー大好き小僧
- 88ヶ所でカレー食べ放題の最後の店で熱斗を待ち受けていたのは、ナマステイでカレーショップを経営しているマハ・ジャラマと、ワールドスリー再建のために呼び寄せられた火野ケン、エレキ伯爵にまどいオバハン。
- 一方、ジャワイでレジャーを楽しんでいたメイルたちも、やいとちゃんのクリオネでナマステイに向かっていた。
- ロックマンの新しいスタイルチェンジ、アイスマンとの合体も初披露。
せっかくの合体なのに、どこから見てもロックマンそのものにしか見えない。どの部分がアイスマンなんだと問い詰めたくなってしまう。
どうせなら、ロックマンはロールちゃんと合体してほしかったけど、メイルちゃんの正しい水着姿と同じく、テレ東では叶わぬ望みなのか。
(;´Д`)
- ▼招きネコとテルミン
- 昨日、テルミン奏者の竹内正実さんのサイトを紹介したら、ある方から
「日本におけるテルミンの第一人者、竹内さんは招き猫のラジコンを作り、それにテルミンを演奏させるというパフォーマンスから来てると思います。」
とのメールを頂きました。なるほど、そういう関係があったとは知りませんでした。
- ▼チョコレートが好きなネコ
- また、これもメールで
「実はアメリカ在住の友人がどうしても知りたいアニメがあるんです。
それは、1995か1996年ごろに放映された作品で、チョコレート好きなネコが登場するのだそうです。なぜか5か6話で突然打ち切られてしまったのだとか。登場人物はなにか使命をもっていて、宇宙母船に乗っているらしいです。
第一話目に、ネコウイルス?のようなものが出て、一斉にミャウミャウいう・・・・
とまあ、クレイジーな内容で私には全然わからないのですが。もし思い当たる作品がありましたらぜひ教えてください。」
という問い合わせを頂いたのですが、これは打ち切りというワケではなく、OVAで出た神林長平原作のアニメ『敵は海賊』ではないかと思うのですが、私はまだこのアニメを見たことがないので、ハッキリ断定できません。原作のシリーズは一応読んでいるし、DVDが出たら是非買いたいとは思っているのですが。何か情報があったら、BBSかメールで教えて頂けると有難いのですが。
- ■[AVマニア度判定] [仮藻録]にて
- 結果は
rinamo さんのAVマニア度は、62 %です。あなたはシルバーマニアです。相当なマニアです。普通の人から見ると、理解できる範囲を超えています。
でした。かなり下位の方。なお、シルバーの上には「ゴールド」「プラチナ」「スーパー」「究極」というランクがあります。
- ◆『あなたは虚人と星に舞う』上遠野浩平/徳間デュアル文庫
- 読了しますた。SFのような学園モノのような。ブギーポップシリーズを思い起こさせるようなセリフが出てきたりしてうれしかった。
読みながら、このスカスカしているのに切ない感じは、新海誠に通じるものがあるような気がして、上遠野浩平原作、新海誠脚本・演出・美術、というアニメが実現したら面白いのではないかと考えてしまった。
この次はブギーポップシリーズの「ホーリィ&ゴースト」を読み始めているところ。明日の午前中には読了してしまいそう。
_Vol.1791 2002/10/06
_りぜるまいん 13話 はふーん♥ アダルトグッズで大変身!?
脚本:荒川稔久 絵コンテ:竹下健一 演出:宍戸淳 作画監督:渡辺和夫
ED:「ダンナさまへ♥」作詞:荒川稔久 作曲・編曲:佐橋俊彦 歌:釘宮理恵 EDアニメ:松村やすひろ、大島美和、横田匡史
りぜる:釘宮理恵 岩城友紀:山口勝平 荒木菜摘(旧姓・井端):永島由子 鳳凰院龍之介:鈴木千尋 聖本あおい:浅野真澄 パパA:飯島肇 パパB:清水敏孝 パパC:松山鷹志 岩城憲司:小泉豊 犬吉:栗山浩一 赤ちゃん:利田優子
[
☆☆☆☆]
だって幼な妻なんだもん@りぜる
はふん
(;´Д`)
- 憧れの菜摘先生の結婚式でモエ尽きる友紀。ブーケを受け取ったりぜる。
- ママからりぜるへの贈り物はガチャポン。3分間だけ大人のカラダに変身できる上に通好みのコスチューム付き。猫耳メガネ、アンミラ、女学生、メイド「ご奉仕してあげる」
- 巨乳には弱い友紀。
EDが変わっているが、完全に前シリーズの続きになっている。
久しぶりだと、釘宮理恵のロリ声に脳天を直撃される。泰麒@十二国記でハマってしまったことも好感度急上昇の一因かも。
このところ、ヤシガニ寸前のモエアニメばかり見せられていたので、改めて、モエアニメを標榜するなら、最低でも本作程度の品質は保証してホスィと切に願わずにはいられませんですた。
_おジャ魔女どれみ ドッカ〜ン! 36話 自転車でどこまでも
脚本:成田良美 演出:山吉康夫 作画監督:稲上晃 美術:行信三、田中里緑、下川忠海
春風どれみ:千葉千恵巳 藤原はづき:秋谷智子 妹尾あいこ:松岡由貴 瀬川おんぷ:宍戸留美 飛鳥ももこ:宮原永海 パオ:かないみか ハナちゃん:大谷育江 小竹哲也:横手久美子 島倉かおり:溝脇しほみ 伊藤こうじ:ふじたれいこ
木根ひろこ:永田亮子
森川だい:堂ノ脇恭子 関先生:葛城七穂
[
☆☆☆☆☆/▽]
子供のやることにいちいち怒ってられないわ@木根ひろこ
ひろこちゃんは子供じゃないんだね
(;´Д`)
- 物事に動じない性格の木根ひろこ。母親の誕生日に大きなバッグを作ってプレゼントにしたいとMAHOを訪ねてくる。
- MAHO堂にやってきて、買ったばかりのMTBを自慢する森川くん。
- 「スーパー急ブレーキ」森川くんの危ない走りを見て、泣き出してしまったひろこ。バイクに引っ掛けられて大ケガをして以来、自転車に乗れなくなってしまったという。
- 自転車の練習をするハナちゃん。ひろこに練習を手伝ってもらう。
- ひろこに自分のMTBを貸して、丘の上まで行こうと言う森川くん。
「できることは(魔法を使わないで)自分の力で」と言うハナちゃん。今までの言動を振り返ると、あまり説得力がない言葉だ。
「▽」森川×ひろこに。丘の上にたどり着くまでに、思いっきりウルウルさせられてしまった。シリーズの終盤にきて、美空町を見下ろすシーンが出てくるのは何か意味があるのだろうか。場所は少し違うが、33話「
迷えるおんぷ」でも美空町を見下ろすシーンが印象的だった。
_電光超特急ヒカリアン 27話 ヒカリアン ビューティー
脚本:井上敏樹、石橋大助 絵コンテ・演出:大宅光子 作画監督:宇都木勇、井坂純子
聖橋ケンタ:木村亜希子 ウエスト:松本さち ブラックエクスプレス:千葉繁 ドジラス:伊東みやこ ウッカリー:桜川朝恵 神田ミナヨ:嶋崎はるか 富士見鉄雄:檜山修之 松田暁美:栗原みきこ 梅田笛太郎:葛城政典 ノゾミ:渋谷茂 ツバサ:福山潤 E4パワー:稲田徹 南海ラピート:尾形雅宏 セブン:有馬克明 ファイヤーネックス:矢部雅史 ケーくん:真田アサミ E2ジェット:遠近孝一 スター:サエキトモ 松戸博士:中田和宏 TVレポーター:梅田紗希
[
☆☆☆☆]
自転車小町神田ミナヨ
そうとも!そうとも!
- 秋葉原美人コンテスト開催。
- JHRとヒカリアンたちを二分して、ミナヨ派と暁美派が激しく対立。選挙運動から、不正工作、果ては抗争へと発展していく。
- 優勝は底引アミちゃん。モエモエ。
- 予告・ケンタ「ひとつ、またひとつと消えていく料理、それは惨劇の始まりに過ぎなかった、複雑な人間関係」ウエスト「オジさんのイトコの友だちの友だちは、みな友だちです」ケンタ「完璧なアリバイ」ウエスト「その時間は、ケンタくんと一緒に枝毛を切ってました〜」ケンタ「裏庭に出現したミステリーサークル、牛乳配達をするCIA、箪笥に潜む超能力者の家政婦、名探偵ミナヨは、怪人国士無双のトリックを見破ることができるか」「人は見かけによらぬもの、聞いてみなくちゃ分からない」「犯人は、オマエやな」
暁美派のドクターとポリスウインが審査員の松戸博士を「名菓かっぱまんじゅう」とアイドル写真で買収するシーンには「黄金色の菓子で御座います」というセリフが欲しかった。
このところ、見ていて頭のネジがぶっ飛んでしまうような話ばかりやってくれて、それはそれでウレシイのだが、大丈夫なのかと心配になってしまう。
_ギャラクシーエンジェル(第3期)
1話 捜索おやじ風創作おじや
2話 元祖エンジェルパフェ全部入り
原作:ブロッコリー 企画:木谷高明、川城和実、丸山正雄 プロデューサー:金岡英司、渡辺和哉、里見哲朗、森本浩二 総監修:水野良 シリーズ構成:井上敏樹 キャラクター原案:かなん(月刊ドラゴンジュニア連載) キャラクターデザイン:藤田まり子 メカニックデザイン:高倉武史/戦船 総作画監督:藤田まり子、古賀誠 美術監督:高橋和博 色彩設計:角本百合子 撮影監督:岸克芳 編集:重村建吾、肥田文 音楽:七瀬光 音響監督:たなかかずや 音楽協力:テレビ東京ミュージック 音楽プロデューサー:伊藤善之 監督:高柳滋仁 アニメーション制作:マッドハウス アニメーションプロデューサー:小野達矢 製作:テレビ大阪、読売広告社、ブロッコリー、バンダイビジュアル 提供:ブロッコリー、マーベラスエンターテイメント、バンダイビジュアル、富士見書房、ハドソン、Lantis
OP:「ギャラクシー☆ばばんがBang!」作詞:田辺智沙 作曲:和泉一弥 編曲:金井江右、南良樹 歌:エンジェル隊(ランティス)
ED:「エンジェルわっしょい」作詞:江幡育子 作曲・編曲:HULK 歌:エンジェル隊(ランティス)
OPアニメ/演出:高柳滋仁 作画監督:藤田まり子、古賀誠 EDアニメ/演出・作画:鈴木典光
脚本:井上敏樹 絵コンテ:高柳滋仁 演出:荒木哲郎 作画監督:藤田まり子
ミルフィーユ・桜葉:新谷良子 蘭花・フランボワーズ:田村ゆかり ミント・ブラマンシュ:沢城みゆき フォルテ・シュトーレン:山口眞弓 ヴァニラ・H/ノーマッド:かないみか ウォルコット中佐:藤原啓治 ココモ・ペイロー:三瓶由布子 マリブ・ペイロー:サエキトモ メアリー少佐:大原さやか 犯人A:陶山章央 犯人B:吉野裕行 犯人C:保村真 オペレーター:川田紳司 インタビュアー:福島優子
[
☆☆☆☆]
ヴァニラのヴァはヴァカヴァカしいのヴァ@ヴァニラ
微妙に違うモエモエ。
- エンジェル隊が解散して3か月。メアリー少佐率いるギャラクシー・ツインスター隊の活躍によってエンジェル隊の存在意義も失われ、リストラ通告を受けてしまったウォルコット中佐。
- エンジェル隊再結成に向けて動き出したウォルコット。フォルテ@カジノの用心棒、女子プロレスラー@蘭花、看護婦@ミント、花売り少女@ヴァニラ、そして、辺境のリゾート惑星でウェイトレスをしていたミルフィーユが宇宙宝くじで100億ギャラを当てたとのニュース。
- 液体状のロストテクノロジーとともに、ツインスター隊の掃除機に吸い取られてしまったお金。追いかけるエンジェル隊。
3月に終了してから半年ぶりの再会。監督が浅香守生から交代して、微妙に各キャラの印象が変わっているが、今のところ許容範囲内に収まっている。
デ・ジ・キャラット星にでじこ、語尾が「にょ」のショタキャラまで参入してきたのは、なりふり構わないブロッコリーの方針なのか。『デ・ジ・キャラット』でも、2000年のクリスマススペシャル「
ゴ〜ジャスにょ〜」からその手のキャラとキング肝いりの大物声優投入という前科があったし。まあ、キミたちはエンジェル隊のジャマにならないよう、画面のスミにでも引っ込んでいてクレたまえと言いたくなってしまったにょ。
OPでいくつも出てくるメインタイトルロゴは、いろいろなアニメのタイトルのパロディになっているようだ。EDはミントのスカートたくし上げがたまらん。小僧二人のアップはジャマ。
(;´Д`)
_サイボーグ009 50話 完結編〜Conclusion God's War〜序章第1幕「女神の陰謀」
脚本:小野寺丈、大西信介 絵コンテ:寺東克己 演出:江島泰男 作画監督:栗原保雄 EDイラスト:石ノ森章太郎
島村ジョー(009):櫻井孝宏 フランソワーズ・アルヌール(003):雪乃五月 アイザック・ギルモア:麦人 石ノ森章太郎:岩崎ひろし 篝矢翡翠:井上喜久子 猿渡:麻生智久 詩織:斎藤恵理 首相:内田直哉 艦長:藤城裕士 戦闘員:江川大輔 乗組員:河相智哉 秘書官:斉藤次郎 警備員:飯島肇 修道女A:重松朋 修道女B:戸田亜紀子 篝矢藤兵衛:納谷六朗
[
☆☆☆☆]
来るべき日の警告のために@ギルモア
- 「まさか、その鼻」徹夜明けの石ノ森章太郎の前に現われたギルモア博士。マンガの009は、未来のイワンが石ノ森章太郎にテレパシーを送って描かせていたと言う。
- 世界各地で起こる不可思議な事件。発射したミサイルの消失、自然災害の消滅など。
- 篝矢翡翠は、その超能力で古代遺跡を次々と発見、それを全て自分の功績にする父親の篝矢教授。
- 「翡巫女」として、政治家の相談役をしている翡翠。
- ジョー&詩織と一緒に与那国島で発見したモアイ像を、父親の大学へ搬入させた翡翠。
- マスコミに顔を出し、その超能力でカリスマとなりつつある翡巫女。
- イースター島を訪れたジョー。そこで、カラス人間とモアイ像に襲撃される幻覚を見せられたジョー。
- どこかの博物館に勤めているらしいフランソワーズ。ジョーとは連絡を取っているもよう。
スタッフ欄に入れたリンク先を読めば分かるとおり、脚本の一人小野寺丈は石ノ森章太郎の長男。今回と次回のラスト2話は、石ノ森章太郎が遺した完結編のメモをもとに構成された作品ということになるようだ。
しかし、冒頭のシーンにはビックリ。秋田書店版コミックの装丁が懐かしい。ここまできたら、もうココロを静めて最終回を待つしか!
_美少女戦士セーラームーンS 38話 戦士の自覚! 強さは純(ピュア)な心の中に (1995/02/25)
脚本:富田祐弘 演出:小坂春女 作画監督:安藤正浩 美術:大河内稔
うさぎ:三石琴乃 ちびうさ:荒木香恵 ルナ:潘恵子 地場衛:古谷徹 レイ:富沢美智恵 亜美:久川綾 まこと:篠原恵美 美奈子:深見梨加 アルテミス:高戸靖広 レンジー:深居みさ 母親:大本眞基子 男の子:豊嶋真千子
[
☆☆☆]
暖めてホスィの@うさぎ
- ちびうさに届いた未来のママからの手紙。
- ちびうさを両親のもとへ送り出してやろうと、お別れパーティーを開いた衛とうさぎたち。それぞれがお別れのプレゼント。衛のプレゼントは紅薔薇のつぼみ(ロサ・キネンシス・アン・ブゥトン)
- 「未来のパパやママと仲良くね」ちびうさを見送ったうさぎ。
- 天王洲の無限学園跡地に残っていたダイモーン・レンジー。苦戦するタキシード仮面とセーラー戦士たち。そこへ戻ってきてしまったセーラーちびムーン。「ピンクシュガー・ハート・アタック」
実質的な最終回は前々回だったというワケだ。最後の2話は後始末。
いきなり脱力させられてしまう安藤作画。しかし、パンチラは大盤振舞だった。
(;´Д`)
- ▼その他
- 今日からテレ東で始まった『ペコラ』は、録画せずにリアルタイムで見ようと思い、その時間に起きることは起きられたのだが、ボーっとしていてワケが分からなかった。3DCG的なキャラが動き回っていて面白そうだったという程度の印象しか。これで、残すところフジテレビの深夜3本だが、他の深夜アニメとの時間重複が頭の痛い課題だ。(;´Д`)
たないみかさんは速攻のリンク返しありがとうございました。ぎょぴさんは私の方が気付いたのは後でした。
- ▼ネコとテルミン
- [カスミン テルミン]
そう言えば、「ネコにテルミン」さんの「テルミン」はやはり楽器のテルミンでしょうね。以前にテルミンそのものを扱ったサイトを見たことがあると思うので検索してみたら「テルミン・竹内・猫暮らし」というテルミン奏者竹内正実さんという方のサイトが。ここは以前一度訪ねたことのあるサイトですが、ブックマークしてなかったのですっかり忘れていました。やはり、テルミンと猫とは縁が深いんでしょうか。私は、今から20年以上前にはピアノやギターをやっていました。今でもギターは椅子のすぐ後ろに置いてありますが、全く触れていません。
また、どうして以前にテルミンのことを調べたのだろうと思って自分の日記を検索してみたら、アニメ版『ブギーポップは笑わない』の12話「眠りによって全てが終わる」にテルミンが出てきたのだった。
_Vol.1790 2002/10/05
_プラトニック・チェーン 1話 世界一の女
3DCGプロデューサー:大澤洋世 3DCGアシスタントプロデューサー:小林裕樹 3DCG制作:アシッド、藤野清香、永野やよい、孔光植、伊藤栄二 3DCG制作協力:ゼロ計画、藤野重幸 3DCGモデリング協力:アルファモデル、岡崎武士、野市亜希子、片野優 制作プロデューサー:重久和孝 美術:横溝真樹 色指定:久保木裕一 音楽:サブロク・オーガナイゼーション、磯村英二 モーションキャプチャースタジオ:リンクスデジワークス モーションキャプチャー協力:広橋涼 テクニカルディレクター:日野貴雄 編集:柴田直美、山田育広 特別協力:東芝 原作:渡辺浩弐 キャラクターデザイン:岡崎武士 シリーズディレクター:栄田奈奈江、浅川順 プロデューサー:北原宏 制作:アシッド 製作:プラトニックチェーン製作委員会 提供:avex group、CAFE CREATORS
ED:「Q-TEE」市川藍(cutting edge)
脚本:伊丹あき 演出:片貝稔
田中ひとみ:千葉紗子 神楽リカ:野中藍 中野賢市:本田健太郎
[
☆☆☆☆]
ちょームカつく@リカ
ガングロコギャル( ´_ゝ`)フーン
- 「今よりほんのちょっとだけ進化した世界、今よりほんのちょっとだけ進化した少女たちが、渋谷とパラレルな街SHIBUYAから"発信"を、はじめる…」
- 彼氏の賢市と待ち合わせているガングロ女子高生リカのケータイにひとみからかかってきた電話。
- 個人情報から国家機密まで、なんでも引き出せる怪しげなサイト。
- ひとみは「ドリアン丸ごと1個早食い世界一」
CAFE CREATORSの
公式サイト(リンクは表紙の番組表にも入れた)によると、1話5分で全24話の予定になるようだ。
この前にネット配信された分が5話あって、それらも上記のサイトでユーザー登録すれば閲覧(無料)可能。それらも3話まで見たが、特に3話の自傷を自分のサイトで実演して見せる少女のエピソードにはビックリ。
こうしてアニメ新番組として公共の電波で流されることになると、たとえ深夜アニメといえども、その手の危ないエピソードが出てくることはないだろう。しかし、表現しようとしている内容も、見せ方そのものも、普通のアニメでは見られないモノを狙っていると思うので、見る価値はあると思う。ただし、このまま厳しいテレ東規制によって骨抜きにされた他愛のないエピソードが続くようなら、見続けるのは辛くなりそう。
演出的には、女子高生の生態を隠し撮りというかドキュメンタリー風とでも言うのか、ともかくアニメ的な見せ方とはかけ離れている。3DCGによる違和感は確かに否定できないが、2Dアニメの乳揺れや髪をなびかせる作画技術が本当にリアルな表現と言えるかどうか甚だしく疑問だと思うし。少なくとも、やたらに赤くなったりしてコビを売りまくるアニメキャラよりは、本作の3Dコギャルの方がずっと安心して見られるじゃないかと思った。
_満月(フルムーン)をさがして 27話 絶対に負けない
脚本:吉村元希 絵コンテ:わたなべひろし 演出:清水明 作画監督:河南正昭
OP:「ROCK'N ROLL PRINCESS」作詞:YOPPY 作曲・編曲:MASAHIDE SAKUMA 歌:THE★SCANTY ED:「ETERNAL SNOW」作詞:myco 作曲:田辺晋太郎 編曲:本田優一郎・辺見猛孝 歌:Changin' My Life(東芝EMI) OPアニメ/絵コンテ・演出:ますなりこうじ 作画監督:工藤裕加 原画:岡真里子、桜井親良、高橋祐一、千葉崇洋、辻美也子、友岡新平 奈良崎早苗、なかじまちゅうじ EDアニメ:鈴木博文
神山満月/フルムーン:myco タクト・キラ:斎藤恭央 めろこ・ユイ:本多知恵子 大重正実:瀬尾智美 若王子圭一:小川輝晃 高須広平:郷田ほづみ 若松円:可名 DJ:小田靜枝 佐々木:寺田はるひ 山川:木内秀信 読谷:松本吉朗 ぐっちゃん:中尾友紀 スタッフ:植木誠、長浜満里子、須加みき
[
☆☆☆☆]
いったいナニが悪いっていうの@円
( ´,_ゝ`) プッ
- 小田靜枝の番組に出ているフルムーンと円。自分のしゃべる時間が短いと不満を言う円。
- このままでは若王子とフルムーンのコンビに勝てないという不安にさいなまれる円は、悪評高いゴシップ記者に工作を依頼して、二人を落とし入れようとする。
- いよいよ、フルムーンと円の「ETERNAL SNOW」同時レコーディングの日がやってきた。
今回から新OPと新ED。
フルムーンの新曲キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━!!と言いたいところだが、最初の2曲(1話のオーディションで歌った「New Future」とデビュー曲の「Myself」)の衝撃には及ばなかったのが残念。もっと、歌そのものを引き立たせる演出を今後のエピソードで見せてホスィものだ。
けっこう大酒のみの大重さんモエモエ。「マンションまで送るから今度飲みましょう
(;´Д`)」と言いたくなってしまいますた。
次回は、新OPで気になった、満月の後ろの席の可愛い子が出てくれそうなので楽しみ。また、OPにチラっと出ていた新キャラは死神の関係者だろうか。
_東京ミュウミュウ 27話 あなたが好き、青山くん衝撃の告白!
脚本:十川誠志 絵コンテ:金子仁 演出:畠山茂樹 作画監督:かわむらあきお、実原登、橋本英樹
桃宮いちご:中島沙樹 藍沢みんと:かかずゆみ 碧川れたす:佐久間紅美 黄歩鈴:望月久代 藤原ざくろ:野田順子 青山雅也:緒方恵美 白金稜:遠近孝一 赤坂圭一郎:緑川光 キッシュ:阪口大助 パイ:神奈延年 タルト:浅井清己 桃宮慎太郎:小西克幸 桃宮さくら:本田貴子 柳田もえ:中川亜紀子 本条みわ:金田朋子
[
☆☆☆]
ずっと待ってた、いちごのことを@青山くん
ハイハイ
(;´Д`)
- 「生牛」何時間も遅れて待ち合わせ場所にやってきたいちごを律儀に待っていた青山。
- 青山くんと両想いを確認して、朝から浮かれっぱなしのいちご。放課後も一緒。カフェミュウミュウにケーキを食べにきた青山くん。
- ディープブルーの覚醒のためにはミュウアクアの力が必要。ミュウアクアロッドを狙ってきたキッシュたち。しかし、前回の「リボンアクアドロップス」でエネルギー切れになってしまっていたロッド。
- 睡眠薬で眠らされた青山くんを公園に連れこんで介抱するいちご。眠っている青山くんにキスしようとしたら、黒猫に変身してしまった。
雨の中をいちごが駆けてくるシーンまでは前回の石野聡作画。前半はその作画水準を必死に維持している感じだったが、後半に入るともうボロボロ。怪しげな動きも見られたし。
発情が過ぎると猫になってしまうというのは、一種の歯止めなんだろう。成人するまで解除しないでヨシ。
(;´Д`)
_わがまま☆フェアリー ミルモでポン! 27話 妖精学校へ行こ〜う
脚本:土屋理敬 絵コンテ・演出:平尾美穂 作画監督:槙田一章、島崎知美、三木俊明
ミルモ:小桜エツ子 南楓:中原麻衣 リルム:麻積村まゆ子 結木摂:徳本恭敏 ヤシチ:ゆきじ 日高安純:ひと美 ムルモ:釘宮理恵 松竹:保志総一朗 エンマ先生:上田敏也 サスケ:くまいもとこ ハンゾー:下屋則子 ミモモ:柚木涼香 タイン:鈴木清信 インチョ:岩田光央 イチロー:伊藤健太郎 ビケー:菊池いづみ アンナ:池田千草 ペータ:比嘉久美子 マンボ:根本圭子 ガビン:城雅子 ライチ:鶴野恭子 チャイ:村井かずさ オチョー:白倉麻子
[
☆☆☆☆]
今日の体育きつかった@楓
おしくらまんじゅうさせてホスィ
(;´Д`)
- せっかく週休二日になった学校だが、土曜日はミルモと妖精学校へ。「ミルモンミルモンプリクリム」で妖精に変身。
- 妖精たちに、歓迎のおしくらまんじゅうの洗礼を受ける楓。再会のおしくらまんじゅうとはお尻の角度とか違うらしい。
- 魔法学、妖精文学、けっこう厳しい妖精学校。最後はプリン山で魔法ドングリを取ってくるという授業。
マイクを使っての変身シーンはあっさりしたモノだったが、このアニメではこれでイイじゃないか。
妖精の里独自の文化や風習とか、よく考えるものだと感心させられる。
_真・女神転生 デビルチルドレン ライト&ダーク 1話 ヴァルハラ
原案:真・女神転生 デビルチルドレン「光の書」「闇の書」(アトラス) 企画:松下洋子 シリーズ構成:藤田伸三 企画監修:岡田耕治 連載:講談社コミックボンボン マンガ:藤異秀明 キャラクターデザイン:志田ただし 美術監督:坂本信人 色彩設計:浅井聡子 撮影監督:樋口哲治 編集:田熊純 録音監督:三ツ矢雄二 音響監督:児玉隆 音楽:スパイスボーイズ 音楽プロデュース:イズムコミュニケーションズ 音楽協力:テレビ東京ミュージック アニメーション制作:アクタス ラインプロデューサー:加藤博 プロデューサー:笹村武史(テレビ東京)、笹田直樹 監督:小林哲也 製作:TV TOKYO、NAS 提供:ATLUS、メディアファクトリー、タカラ
OP:「ライト&ダーク〜時を救え!」作詞:さいとういんこ 作曲・編曲:MASAKI 歌:マサキオサム(コロムビアミュージックエンタテインメント)
ED:「ハッピーライフ」作詞・作曲:工藤重基 編曲:工藤重基、清水武仁 歌:Little Voice(コロムビアミュージックエンタテインメント)
OPアニメ/絵コンテ・演出:小林哲也 総作画監督:志田ただし 作画監督:おもてじまじろう 作画:いまざきいつき、おもてじまじろう、華房泰堂、粟井重紀 EDアニメ/絵コンテ・演出:小林哲也 作画:津元美尾
脚本:藤田伸三 絵コンテ・演出:小林哲也 作画監督:志田ただし
ジン:進藤一宏 アキラ:宮野真守 レナ:宍戸留美 亜美:笠原弘子 ランド:水島裕 ゲイル:土田大 ガーゴイル隊長:岩崎征実 ガーゴイルA:吉川寛司 ガーゴイルB:下崎紘史 ガーゴイル:林伊織 老婦人:赤[土`]眞弓
[
☆☆☆]
お救いください@亜美
お兄ちゃんと呼んでホスィ
(;´Д`)
- 原宿小学校に通うジン、レナ、アキラ。
- 図書室の整理をしていて見つけた本「悪魔大全」。「オカルトはロマンよ」レナが冗談のつもりで唱えた呪文で、デビルと人間が共存する世界・ヴァルハラへ飛ばされてしまった三人。
- ヴァルハラの巫女・亜美に、ジンは光の皇子、アキラは闇の貴公子と呼ばれる。レナが持ってきたパソコンが変形してビネコンになってしまう。
- 亜美の持っている「時の鎖」と「時の鍵」を奪いにきた帝国軍のガーゴイルに、レナを人質に取られてしまう。
- ビネコンでジンはランド、アキラはゲイルを召喚。
同じ原宿小学校だし、世界観やキャラ的には前作とあまり選ぶところはない感じ。予算やアニメそのものの水準も特に変わっているようには見えない。
ミライたんと同じく、レナもえらく短いスカートだが、テレ東でPチラは望めないだろう。
(;´Д`)
しかし、宍戸留美・笠原弘子・水島裕とは渋いキャストというか。余裕があれば、しばらくは視聴継続するつもり。
_機動戦士ガンダムSEED 1話 偽りの平和
企画:サンライズ 原作:矢立肇、富野由悠季 シリーズ構成:両澤千晶 キャラクターデザイン:平井久司 チーフメカ作監:重田智 メカニックデザイン:大河原邦男、山根公利 美術監督:池田繁美 カラーコーディネーター:歌川律子、柴田亜紀子 撮影監督:葛山剛士 編集:森田清次 音響監督:浦上靖夫 音楽:佐橋俊彦 監督:福田己津央 プロデューサー:竹田青滋(毎日放送)、古澤文邦(サンライズ) 製作:毎日放送、サンライズ 提供:バンダイ、NTT東日本・NTT西日本、バンプレスト、SonyMnusic、KADOKAWA 特殊設定:森田繁(スタジオぬえ) 設定協力:堀口滋(サンライズ) デザイン協力:いのまたむつみ、宮武一貴(スタジオぬえ)、阿久津潤一(ビークラフト)、大河広行(シンクポート)、大日本技研 エンブレムデザイン:神宮寺訓久 クレジットタイトル:マキ・プロ
OP:「INVOKE -インヴォーク-」作詞:井上秋緒 作曲・編曲:浅倉大介 アーティスト:T.M.Revolution(Antinos Records)
ED:「あんなに一緒だったのに」作詞:石川千亜紀 作曲・編曲:梶浦由記 歌:See-Saw(ビクターエンタテインメント)
OP・ED絵コンテ:福田己津央 演出:南康宏 OP原画:平井久司、重田智、鈴木卓也、中谷誠一、山口晋、仲盛文、田村勝之、苫政三、松田寛、塩川貴史 ED原画:平井久司
脚本:両澤千晶 絵コンテ:福田己津央 演出:吉本毅 作画監督/キャラクター:平井久司 メカニック:重田智
キラ・ヤマト:保志総一朗 アスラン・ザラ:石田彰 ナレーション/マリュー・ラミアス:三石琴乃 ムウ・ラ・フラガ:子安武人 ナタル・パジルール:桑島法子 カガリ・ユラ・アスハ:進藤尚美 サイ・アーガイル:白鳥哲 トール・ケーニヒ:井上隆之 カズイ・パスカーク:高戸靖広 ミリアリア:ハウ:豊口めぐみ ノイマン:千葉一伸 イザーク・ジュール:関智一 ディアッカ・エルスマン:笹沼晃 ニコル・アマルフィ:摩味 ミゲル・アイマン:西川貴教 アデス:川津泰彦 ラウ・ル・クルーゼ:関俊彦 アークエンジェル艦長:山野井仁 輸送艦艦長:中嶋聡彦 管制官:中島千里 リポーター:渋谷茂
[
☆☆☆☆]
お父様の裏切者@カガリ
ファザコン娘モエモエ。
- 地球とプラントの間で続いている交戦状態。
- 中立国オーブに隠されていた5体のガンダムを奪うために襲ってきた仮面キャラ・ムウの率いるプラントの部隊。
- 訳ありげな金髪少女カガリとキラの出会い。マリューを銃撃したのは、キラのかつての友アスランだった。
- 予告「なんの疑いもなく信じていた日常は、一瞬のうちに崩れ去った。炎に包まれる見慣れた大地、立ち上がる白い巨体、銃火に再会したキラとアスランは、何を思うのか、次回、機動戦士ガンダムシード、その名はガンダム、戦火の大地によみがえれガンダム」
アニメ誌などを見るとオーブは衛星上にあるらしいが、地球上の都市にしか見えなかった。そのために、いきなり宇宙空間が出てきたりして、それが地上の戦闘とどういう関係になっているのかチンプンカンプンに思えてしまう。まあ、思わせぶりな謎で引っ張ったりしない福田監督なので、話が進むうちに様子が分かってくるものと期待してイイだろう。
仮面キャラも三石の声も、同じ福田監督がやっていた『GEAR戦士電童』を思い起こされてしまう。一応、初代ガンダムの劇場版程度は見ていて、シャアが仮面キャラだったことくらいは知っているのだが。
平井久司のキャラも『リヴァイアス』『スクライド』と見てきたので、それほど戸惑わされることもない。第一話で多くのキャラが出てきたので、どれが誰だか区別がつかない状態だが、これも見ていくうちに解消されるだろう。
_カスミン 27話 ヘナモン、走る
脚本:笠原邦暁 絵コンテ・演出:佐々木皓一 総作画監督:たかはしひでき 作画監督:日高真由美
春野カスミ:水橋かおり 龍之介:黒田弥生 桜女:佐久間レイ 蘭子:根谷美智子 仙太郎:櫻井孝宏 仙左右衛門:飯塚昭三 ハニワ夫人:橘U子 ポトポット:中村大樹 あらいさん:梅津秀行 デジガメ:藤原啓治 マスター:石塚運昇 シカオ:ならはしみき 霧彦:斎賀みつき かえで:池田千草 ユリ:金田朋子 アンカーの園児:徳永愛
[
☆☆☆☆]
こんじょだこんじょう@カスミン
モエモエ。
- 学校では、運動会のリレーのアンカーに選ばれたカスミン。
- ヘナモン保育園でも運動会。かけっこが遅いと悩んでいるコーンを励まそうとして、自分もかけっこが遅いとウソをついてしまったカスミン。
- 休んでいる保母さんの代わりに運動会のヘナモンリレーに出ることになったカスミン。
- コーンにウソをついてしまったことを悩むカスミン。霧彦にそのことを打ち明けるが「ヘナモンのことを何にも分かっちゃいない」と突き放されてしまう。
- バーのマスターに、ウソをついてもその後のフォローが大切と諭されたカスミン。
- 運動会の日は雨。園児たちが楽しみにしていたヘナモンリレーは、霞家の中で行なわれることに。
26話「
霞家、春を呼ぶ」から半年ぶりの再会。OPもEDも全く変わってないし、新キャラが投入されたワケでもない。話の方も全く違和感がなかった。
_オーバーマン キングゲイナー 5話 シベリアに光る目
脚本:大河内一楼 絵コンテ:西澤晋 演出:渡邊哲哉 作画監督:大森英敏
クレイアニメ:古賀理恵、田澤千草
ゲイナー:野島裕史 ゲイン:かわのをとや サラ・コダマ(ガウリ隊):小林愛 ベロー(ガウリ隊):大竹周作 ヒューズ(ガウリ隊):草野徹 ママドゥ(ガウリ隊):西凛太朗 アナ・メダイユ:鬼頭典子 ヤッサバ(シベリア鉄道):江川央生 アデット・キスラー(シベリア鉄道):林真里花 ケジナン(シベリア鉄道):北沢洋 エンゲ(シベリア鉄道):小山剛志 コナ:本多真弓 ナン:入江純 トゥン:大林洋平 エイファ:林智子 植村喜八郎、大西健晴、大原真理子、小川隆市、土屋利秀、伊藤昌一
[
☆☆☆☆☆]
一人の人を大勢で追い回す人の方が悪いわ@エイファ
占いインダス少女モエモエ。
- せっかく捕虜にしたヤッサバを逃がしてしまったゲイナー。
- 逃げ回っていたヤッサバをかくまってくれた少女エイファ。
- 隊長の生死を確かめようと、オーバーマン・ブラックメイルでやってきたケジナン。助けるどころか、ヤッサバを亡き者にしようとして返り討ちにされ、凍てつくシベリアの大地に放り出される。
- 透明になるオーバースキルをもつブラックメイルに苦戦するキングゲイナー。
- 金の亡者の養父に折檻されていたエイファをブラックメイルで助けたヤッサバ。
- キングゲイナーが確保したブラックメイルをゲインとガウリ隊がいっせい射撃する作戦。
- 「あの隊長のことだ死んじゃいまい」エクソダス主義者と一緒になって隊長を追い回していたアデット。ちゃっかり者モエモエ。
- 撃破されたブラックメイルから逃げのびたヤッサバ&エイファの前に立ちふさがった新たなオーバーマン。1話にチラっと登場したセント・レーガンのアスハム@子安。
ゲインのことを「シャルル様」と呼ぶママドゥ。二人が親子でないとするとどういう関係なのか。ゲインの両親も「エクソダスというシステム」に殺されたというママドゥ。ゲイナーの両親が殺された事情についても知っている口振り。物語の彫りが深いとはこういうことなんだと感心させられる。
- ◎新番組『ゲットバッカーズ』1話
- 乳揺れOP@そんなに巨乳好きなのかTBS
今日から始まった本作と『ガンダムSEED』のOPにはビックラコキマロだった。(;´Д`)
メジャー少年誌原作アニメということで、チェックには入れないつもりだったが、純正中嶋敦子キャラの女子高生・水城夏実@乙葉がイイので見入ってしまった。確かに棒読みは聞き辛かったが、慣れてくると味のある声に思えるようになりそう。EDの歌もそのへんの声優よりはずっと歌唱力がありそうだし。
- ▼どれを切るか
- 先行放送された『PIANO』1,2話はまだ見てないが、全く頭の痛過ぎる土曜日になってしまった。途中で寝てしまったが、全部見終わったのが午後10時30分、その後も延々と書き続けて朝(今5:40)になっても終わらない。
というワケで、反応が鈍くなって申し訳ない。> エロチック街道さん
瞳子モエ(祥子は「さちこ」で単語登録してあります)とか、ジャズの話とか「文学少女で萌えよう」とかいろいろ反応したくなる話題はあるのですが。自分のBBSのレスもおろそかになっている状態で。(;´Д`)
_Vol.1789 2002/10/04
_THE ビッグオー 1話 Roger The Negotiator (1999/10/13)
企画:サンライズ 原作:矢立肇 コンセプトワーク/スーパーバイザー:さとうけいいち 音楽:佐橋俊彦 監督:片山一良 製作:サンライズ、バンダイビジュアル シリーズ構成:小中千昭、片山一良 キャラクターデザイン/メカニックデザイン:さとうけいいち 美術デザイン:佐藤肇 美術監督:太田大 美術監督補佐:加藤浩 色彩設定:片山由美子、中里智恵 撮影監督:桶田一展 編集:鶴渕友彰 音響監督:鶴岡陽太 音楽プロデューサー:野崎圭一(ビクターエンタテインメント) メインタイトルデザイン:マッハ55号 アバンタイトル・CG:ディジメーション、OOZ CO.,LTD プロデューサー:指田英司、大橋千恵雄、杉田敦(バンダイビジュアル)
OP:「BIG-O!」作曲・編曲・歌唱:永井ルイ ED:「and FOREVER…」作詞:Chie 作曲・編曲:島健 歌唱:ROBBIE DANZIE with 高尾直樹(ビクターエンタテインメント) ED:さとうけいいち、サンライズD.I.D.
脚本:小中千昭 絵コンテ(ストーリーボード):片山一良 演出:佐藤育郎 作画監督:小曽根正美 作監協力:山下明彦
ロジャー・スミス:宮本充 ノーマン:清川元夢 ダン・ダストン:玄田哲章 R・ドロシー:矢島晶子 ビッグイヤー:辻親八 ミゲル・ソルダーノ:緒方賢一 ベック:大塚芳忠 ベックの部下:柳沢栄治 検問員:浜田賢二 アナウンス:吉岡久仁子 山本尚弘、海老原英人、宮嶋依里、荒井静香
[
☆☆☆☆]
あなたって最低だわ@ドロシー
重いアンドロイドモエモエ。
- 40年前に何事かが起きて記憶の失われた町パラダイム・シティ。
- 「ドーム」の外で工場を経営しているソルダーノの依頼で、誘拐された娘を犯人・ベックと交渉して取り戻す仕事を依頼されたネゴシエイター(交渉人)ロジャー・スミス。しかし、大金を渡して戻ってきたのはアンドロイドだった。
- シティの情報屋ビッグイヤーから、ソルダーノには娘がいないことを聞かされたロジャー。
- 「私を守ってほしいの」家に戻ったロジャーを待っていたR(ロボ子)ドロシー。
- ドロシーと一緒にソルダーノの工場へ。そこで待っていたのは、ベックに襲撃されて虫の息のソルダーノ。「ナイチンゲール」「ドロシー2」謎の言葉を言い残して息をひきとったソルダーノ。その死を悼む間もなく、ベックに襲撃されたロジャー&ドロシー。
- その頃、シティの造幣局が巨大ロボ"メガデウス"に襲われているとの情報が、ロジャーの執事ノーマンから入る。
- 「ビッグオー、ショータイム」シティに戻り、ビッグオーを呼び出してメガデウスと戦うロジャー。
- 敵のメガデウスがドロシー2の姉・ソルダーノが工場で作ったドロシー1なのか。
- ドロシー1の毒電波でも受けたのか、動かなくなってしまったR・ドロシー。
WOWOWでこの第1話を見たのが
1999年10月13日、それからもう3年も経っている。この頃のWOWOWは高品質アニメをノンスクランブル枠で多く供給してくれたモノだ。
小中千昭のサイトには、最初26話で構想された本作が、13話しかできなかった事情と続編が作られることになった経緯が書かれている。昨日の日記でも書いたとおり、視聴者の「メモリー」もかなり失われているので、13話の再放送の後に新シリーズを続けて見せてくれることになるようだ。
本作をリアルタイムで見ていた時期の日記には、スタッフ・キャストなどのデータを全く入れてなかったので、この機会に再チェックする予定。
感想は、以前見た時と重複するのであまり書かないつもりだが、ともかくドロシーモエモエ。
_プリンセスチュチュ〜卵の章〜 8話 戦士の泉
脚本:池田眞美子 絵コンテ・演出:佐山聖子 作画監督:竹田逸子
あひる:加藤奈々絵 みゅうと:矢薙直樹 ふぁきあ:櫻井孝宏 るう:水樹奈々 りりえ:白鳥由里 ぴけ:松本さち エデル:平松晶子 ドロッセルマイヤー:三谷昇 ナレーション:岸田今日子
[
☆☆☆☆☆]
気安く呼ぶなけがらわしい@カラス姫るう
もっと冷たくしてクレ
(;´Д`)
- みゅうとを捜し回っているあひる。会ってチュチュのことを話したい。
- チュチュのことを知りたいというみゅうとに苛立つふぁきあ。あひるに、これ以上みゅうとに近づくなと脅しをかける。
- 「私はだれ?」自分がプリンセス・クレール(カラス姫)に変身したことを憶えてないるう。チュチュから奪ってきたみゅうとの「知りたい気持ち」に惑わされる。
- みゅうとを呼び出したあひる。二人の様子を見ていたるうがクレールに変身。「王子、アナタは私のもの」
- そこへ、王子の心臓を砕いた剣を持って登場したふぁきあ。剣でみゅうとの胸を貫こうとする。
今回はロミオとジュリエット@プロコフィエフ。これも
DVDが出ているので、そのうち見たいものだ。
佐山聖子の演出は「格好イイ」という感じ。作画も、クレールだけでなくチュチュの身体の線も素晴らしいモノを見せてくれて、眼福の極致というしか!
(;´Д`)
思わせぶりな物語の展開も絶好調。今回は、ふぁきあが本当にチュチュの敵なのか疑問に思わされてしまった。
- ◇明日からの修羅場に備えて
- 新番組ラッシュと言っても、今日までは比較的楽に乗り切ることができたが、明日の土曜日からが地獄。来週になるとフジテレビ系の深夜アニメが参入してくる。そこで、表紙のページに土曜日以降の新番組一覧を置いた。片付いたものから順次下の「チェック中の番組表」に組み込んでいくつもり。なお、自分のチェックの範囲内なので、もれている新番組もあると思います。
なお、第1話から見切ってしまった『花田少年史』『ボンバーマンジェッターズ』も、クリポンに空きがありそうなので、予約しておきました。> つるさん
また、もう次回から見ないと書いてしまった火曜日の『スパイラル』も、クリポンの予約に残してあるので、余裕があったら見るかも知れません。なお、同日の『アソボット戦記五九』も、WOWOWのノンスク枠が消滅したのでG-onの予約を修正。南家こうじによるOPを確認したいし。
また、今日から始まった『THE ビッグオー』と、土曜日からの『りぜるまいん』は、過去のインデックスから現在チェック中のインデックスへ復帰。どちらもストーリーが前作とつながっているようなので。
新番組では、テレ東の『ペコラ』『デビチル』、キッズの『PIANO』の公式サイトができていたので、一覧表に追加しておいた。
- ◇プラチュ? 情報元:[とぼふあんかるアニメ日記]
- 更新が遅くなったのでもう間に合わないかも知れないが、今日からテレ東で「プラトニックチェーン」というアニメの新番組が始まるようなので、クリポンで録画予約しておきますた。テレ東の方にもその情報だけは出ているが、公式サイトはまだ出来てないようだ。3DCGによるコギャルとケータイの話?
> 10月4日(金) 深夜2時25分〜2時35分
> 原作:渡辺浩弐
> キャラクターデザイン:岡崎武士
> アニメーションスーパーバイザー:後藤孝宏
> 制作協力:ACiD FiLM
> 3DCG制作協力:堀池政人/藤野重幸
> モーションキャプチャー協力:(株)ナック イメージ テクノロジー/(株)デジタル・メディア・ラボ
> 脚本:伊丹あき
> 監督:浅川順
> 企画・制作:ACiD
_Vol.1788 2002/10/03
_シスター・プリンセス Re Pure 1話 「ハートデイズ」「可憐」
原作:天広直人、公野櫻子 連載:電撃G's magazine(メディアワークス刊) 企画:佐藤辰男 製作総指揮:大月俊倫 プロデューサー:高野希義、森山敦、渡辺和哉、川崎とも子 シリーズ構成:あみやまさはる キャラクターデザイン:新田靖成 撮影監督:大平幸輝 音響監督:千葉繁 編集:田熊純 編集助手:中川綾子 音楽制作:スターチャイルドレコード 音楽協力:テレビ東京ミュージック アニメーション制作:ZEXCS 制作協力:ガンジス 製作:プリピュア製作委員会、メディアワークス、キングレコード、読売広告社 提供:KING RECORDS、メディアワークス、ブロッコリー、マーベラスエンターテイメント、ハドソン 音楽:I've
OP:「まぼろし」can/goo(カングー) 作詞:TAPIKO 作曲:POM 編曲:can/goo&時乗浩一郎 OPアニメ/絵コンテ:下田屋つばめ 作画監督:新田靖成 背景:谷村心一 原画:水村雄之、飯飼一幸、市川敬三、宇佐見皓一、小川完、嘉手苅睦、斎藤和也、下川寿士、竹田逸子、なかじまちゅうじ、中西修史、東出太、堀越久美子
挿入歌:「君と生きていく」can/goo(カングー) 作詞:TAPIKO 作曲:POM 編曲:can/goo&時乗浩一郎(スターチャイルドレコード)
ED:「lyric」作曲:岡崎律子 編曲:村山達哉
[A] 脚本:あみやまさはる 絵コンテ・演出:下田屋つばめ 作画監督:新田靖成 監督:下田屋つばめ
[B] シスター・プリンセス〜お兄ちゃん大好き♥〜「可憐ちゃんとロケットの秘密」より 脚本:あみやまさはる 絵コンテ:保戸木知恵 演出:山名隆史 作画監督:小島正士 音楽/作曲:岡崎律子 編曲:光宗信吉 監督:宮崎なぎさ
可憐:桑谷夏子 花穂:望月久代 咲耶:堀江由衣 衛:小林由美子 咲耶:堀江由衣 雛子:千葉千恵巳 鞠絵:柚木涼香 白雪:横手久美子 鈴凛:神埼ちろ 千影:川澄綾子 春歌:かかずゆみ 四葉:半場友恵 亞里亞:水樹奈々 兄:三浦祥朗
アナウンス:菊池仁 男の子:真田アサミ
[
☆☆☆☆]
亞里亞もニイヤに会いたい
亞里亞のかさ〜・くすん
ヨシヨシ。
「ハートデイズ」
- お兄ちゃんとの結婚式の夢をみた可憐。兄に似合うと言ってもらったお気に入りのお洋服が汚されてしまう。
- アニイ、ボクのニオイ@衛。兄を出迎える妹たち。
「可憐」
前作(2001/4/04〜9/25)が終わってから一年ぶりの再会。
兄役は海神航のヘタレな面影はなく、優しくて頼りになるキャラへのイメージチェンジにともなって声優も交代している。ヘタレならヘタレで文句をつけたくなるし、そうでなければ、
( ´,_ゝ`) プッハーレムアニメの主人公がずいぶんしこってるじゃないかと言いたくなってしまう。
ストーリーは前半に圧縮し、後半は一人の妹に焦点を当てたイメージビデオという構成。なかなか潔い割り切りで、作画枚数も切り詰められるし、質の高いモエ絵を提供できるという一石二鳥だ。昔見た、男優とのカラミの前に、スタッフが女優にアレコレ(初体験はいつでしたかとか)質問したりするAVを思い起こされてしまう。
前作でもそうだったが、今回も亞里亞を唯一のココロの拠り所にしてなんとか最後まで付き合っていきたいと思いますた。
_陸上防衛隊まおちゃん 14話 防衛隊本部危機一髪
脚本:黒田洋介 コンテ:富永恒雄 演出:高橋順 作画監督:石川健朝 児童画:加戸TO子・K子
鬼瓦まお:こやまきみこ 築島みそら:吉川由弥 丸山シルヴィア:堀江由衣 三島かごめ:長沢美樹 宙ゆり子:満仲由紀子 宇ちなみ:井浦愛 鬼瓦陸士郎:野島昭生 陸・海・空のオペレーター:豊嶋真千子 警備隊員:川村拓央
[
☆☆☆/★]
本官、プールサイドの男の子を悩殺したったでー@シルヴィー
- 防衛隊本部に鬼瓦二等陸士宛に届いたプレゼントは可愛いエイリアンだった。
- 本部の隔壁を閉鎖し、警備隊の出動を要請するかごめ一等陸佐。
- その頃、プールで遊んでいるまお、みそら、シルヴィー。三人を監視しているゆり子とちなみ。
- エイリアンの可愛さにモエ悶えて次々と倒れる本部の警備隊。
- やっと本部に到着した綜合防衛隊。可愛いエイリアンに対抗する特別装備とは?
「★」やたらにエヴァを連想させられるセリフとアイデア倒れ。あうえう〜
(;´Д`)
- ◆『マリア様がみてる〜パラソルをさして〜』 今野緒雪/コバルト文庫
- 読了しますた。
昨日の日記にも書いたように、オレも「えーっ、こんなところで切れちゃうの!?」と悲鳴を上げた一人ですた。> エロチック街道さん
祐巳のシャワーシーンキタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━!!
もう祐巳×祥子さまにモエ狂うしか!
思わせぶり全開で、オレも一瞬ジェットコースターが頭を過ぎりますた。
松平瞳子は読者にはあまり人気ないようだが、オレは祐巳が瞳子を折伏して妹(スール)にしてホスィ。揺れるツインテールと揺れる縦ロール、イイ姉妹になりそうじゃないか。このままお姉さまひとスジでは、祐巳は真性百合一直線になってしまうような気が。祐巳はリリアン女子大に入ったら、加東景のようなワンレン女子大生とお友達になって遊びまくり、百合以外のノーマルな悦びを堪能してホスィものだと思いますた。(;´Д`)
- ▼風の百合 百合の空 [マリみて読了記念思いつきSS]
- 体育倉庫の奥から伸びてきた二本の鎌首がウネウネと生き物のように伸び、そのドリルのように鋭利な先端が祥子を弾き飛ばす。
妖魔の前に立ちはだかり、必死に呪言をとなえる祐巳「臨兵闘者皆陳烈前行」
「神勅明勅、天清地清、神君清君、不汚不濁、鬼魅降伏、陰陽和合、急急如律令」
祐巳「お姉さま、お先にお逃げ下さい!」
祥子「今の攻撃で足をやられたみたいなの、一歩も動けないわ」
お姉さまを守りたいという一心で、そのメリハリの少ない身体の奥底から湧いてくる気迫が祐巳の全身を光となって包む。逆立ち、百合電波を放射するツインテール。
そのまま対峙すること数時間。ついに、誇り高きロサ・キネンシス・アン・ブゥトンの気迫に負けた妖魔。シュルシュルと音を立てて凶器の鎌首が引っ込み、そこに立っていたのは、大きな目にいたずらっぽい笑みを湛えた縦ロール少女だった。
ロザリオを瞳子の首にかけてやる祐巳「あなたの名は松平瞳子。私の妹(スール)に下りなさい」
「よろこんで♥」うれしそうに縦ロールを振って祐巳のフラットな胸に飛び込む瞳子。
祐巳「紹介するわ。こちらが私のお姉さまのロサ・キネンシス。王は十二人もいるけど、山百合会の薔薇さまは三人だけ、こちらの方がずっとステイタスが高いのよ」
祥子「さあ、こんな場所で立ち話してないで、薔薇の館に行ってお茶にしましょう。
あら、祐巳、リボンが曲がっているわね」
- ▼その他
- 私がマイルスで持っているのは、いわゆるハードバップの時期のモノだと思います。好きなアルバムは、日記でも何度か取り上げたことのある『クッキン』『カインドオブブルー』『マイファニーバレンタイン』とか。共演者はコルトレーン、レッドガーランド、ウイントンケリー、ポールチェンバース、キャノンボールアダレイというところ。『ビッチェズブリュー』あたりになると、いまいちピンときません。
マリみての次は、先日まとめて買った上遠野浩平と、3分の1程度まで読んだ『1980 ハンター』を平行して読んでいく予定。
今、MXテレビで『THE ビッグオー』が始まったところ。ロジャーの「この記憶喪失な街には必要な仕事をしている」というセリフ。やはり、新シリーズは旧作の13話をやった後になるようだ。
ドロシーキタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━!!
_Vol.1787 2002/10/02
_WITCH HUNTER ROBIN 14話 Loaded Guns
脚本:野崎透 絵コンテ・演出:大橋誉志光 作画監督:寺岡巌
瀬名ロビン(15歳):渡辺明乃 亜門(25歳):竹若拓磨 榊晴人(17歳):福山潤 烏丸美穂(19歳):幸田夏穂 堂島百合香:氷上恭子 マイケル・リー(16歳):結城比呂 財前琢磨:池水通洋 真崎瞳子:中島麻美 審問官:中博史 救急隊員A:田中一成 救急隊員B:田中大文
[
☆☆☆☆]
ディナーにするかお風呂にするか@ロビン
風呂上がりモエモエ。
- ウィッチハントに駆り出されていたロビンが何者かに銃撃される。しかし、一緒に行動していたはずの亜門は、そんな銃声は聞かなかったとシラをきる。
- 亜門に内緒で、現場に落ちていた薬莢をマイケルに調べてもらうロビン。それはSTN-Jで使用されていたが、5年前に使用禁止になった対ウィッチ弾だった。
- 8か月前に、STN-Jのメンバー・ケイトが殉職した時と状況が似ていると言う烏丸。
- マンションに戻ると、縛り上げられた同居人の瞳子と床に描かれた結界。いっせいにロビンを狙撃する正体不明の行動部隊。重傷を負ってしまった瞳子。
- マンションに戻れないので、STN-Jに寝泊まりするロビン。襲撃されたロビンのマンションで、財前に足蹴にされながら責められる亜門。
烏丸が19歳でオバハンと呼ばれるのは余りにも可哀相じゃないか
(;´Д`)
アバンタイトルで「二つのコベンが私を囲んでいる」というロビンの思わせぶりなセリフが出てきたので、そう言えばいつも予告で言っている「コベンが闇に沈みし時」の「COVEN」とは何だと思って
ここの翻訳を使ってみたら「魔女の集会」と出た。また、「SANK」は「沈みました」だった。魔女狩りでウィッチがいなくなってから320年という意味だろうか。何となく分かったような分からないような。
亜門・財前あたりはあからさまに怪しいが、こいつらはロビンの敵なのか味方なのか、思わせぶり全開で面白くなってきた。
_ヒートガイジェイ 1話 街 -GUY-
原作:赤根和樹、サテライト キャラクターデザイン:結城信輝 メインメカデザイン:竹谷隆之 メカデザイン:高倉武史 コンセプトデザイン:高寺彰彦 美術監督:古宮陽子 色彩設計:中山久美子 メインメカモデリング:井野元英二 CGIディレクター:千葉高雪 CGIプロデューサー:葛西励 音響監督:明田川仁 音楽:TRY FORCE 音楽プロデューサー:井上俊次 音楽制作:ランティス 副監督:山崎たかし 企画監修:安倍純子(TBSテレビ編成) アニメーション制作:サテライト プロデューサー:杉田敦、横山真二郎、源生哲雄、富岡哲也 監督:赤根和樹 製作:TBS、HEATGUY-J PROJECT 提供:バンダイビジュアル、Lantis、ブロッコリー、バンプレスト アクション指導:相田勇一
OP:「FACE」作詞・作曲・編曲・歌:TRY FORCE(ランティス) OPアニメ/絵コンテ・演出:赤根和樹 作画監督:結城信輝 原画:外崎春雄、渡部裕子、加藤裕美、伊藤広治 3DCGI:千葉高雪、下村浩一、高橋将人、谷内潤 CGエフェクト:竹内康晃、小原さつき
ED:「心の隙間」作詞・作曲:拓磨 編曲:wyse 歌:wyse(east west japan/TRINITAS) 音楽制作協力:日音 ED 3DCGI:千葉高雪
脚本・絵コンテ:赤根和樹 演出:山崎たかし 作画監修:結城信輝 作画監督:小林理、外崎春雄 作画監督補:鷲田敏弥
ダイスケ・アウローラ:松風雅也 ジェイ:菅生隆之 キョウコ・ミルシャン:千葉紗子 シュン・アウローラ:三木眞一郎 クレア・レオネリ:阪口大助 ケン・エジムンド:藤原啓治 将軍:宮田光 マウロ:関根信昭 ジョバンニ・ギャロ:三宅健太 モニカ・ガブリエル:清水愛 ジャニス:渡辺明乃 ビビアン:徳永愛 シンシア:永田亮子 ニール・オルセン:長克己 ジョー・サヤマ:高瀬右光 ミーシャ:中田和宏
[
☆☆☆☆☆]
キュートだエンジェル@J
アンドロイドのくせに言うじゃないか。
- 「ジュド」と呼ばれる街の都市安全管理局・特務課に勤務する3人、ダイスケ、キョウコ、そしてアンドロイドのジェイ。
- 暗黒街のドン・ヴァンパイアの盛大な葬式。そこへ手榴弾を持って乱入しようとするヴァンパイアの一人息子・クレア。その様子を監視しているダイスケとジェイ。
- 「将軍」と呼ばれる老人は情報屋。10歳の写真屋モニカは今のところ唯一のロリキャラ風情。ダイスケを誘惑するジャニス・ビビアン・シンシアの三人娘は風俗関係?。ケン・エジムンドは警察局の刑事。事件に介入してくる都市安全管理局を快く思ってない様子。
- 禁制品を売りさばくためにジュドに密入国した流民、二人の人間とアンドロイドのミーシャ。
- ミーシャに追われるダイスケ。せっかく携行した銃も通用せず、弾も切れて追い詰められたダイスケ。そこへ登場したジェイ、アンドロイド同士の一騎打ち。
先週終わった『ちょびっツ』で予告を見て期待していたのだが、予想以上の掘り出し物だった。本人が作画監修ということで、今まで見た中でもっとも純正の結城信輝キャラという感じ。
キャラの性格には監督の赤根和樹色がよく出ているように思われ、特に、ジャン・ゲドゥ@ジーンシャフトやディランドゥ@エスカフローネを思い起こされるクレアのぶち切れぶりが楽しみ。
街の様子はブレードランナーというか攻殻(それらをもう少しスッキリ垢抜けさせた感じ)というか、ダイスケがミーシャにつけ回されるシーンは、押井版『攻殻機動隊』のマシンガン男追跡シーンを思い起こされた。
制作がアルジュナのサテライトということで、品質的にはかなりの水準を期待できそう。3DCGの使い方が一層洗練されていて格好イイ。これは、秋の新番組の中ではダークホースかもしれない。
_ヒカルの碁 51話 倉田六段
脚本:横手美智子 絵コンテ・演出:くるおひろし 作画監督:きみしま幾智
進藤ヒカル:川上とも子 藤原佐為:千葉進歩 塔矢行洋:津田英三 倉田六段:岩田光央 御器曽:廣田行生 販売員:茶風林 運営委員:星野充昭 客:石波義人、くわはら利晃 参加者:河相智哉、鈴木紀子、川村拓央 客:斉藤瑞樹 女性販売員:渡辺明乃
[
☆☆☆]
本当に怖いヤツは下から来るんだ@倉田六段
- アマチュア囲碁フェスティバルに出かけたヒカル。その会場で、インチキ碁盤で商売をしている悪徳業者と「やられごろのプロ」御器曽に遭遇。本かや>新かや(スプルース)>桂
- ニセモノの秀策の署名付碁盤に怒った佐為。
- 倉田六段とヒカルの出会い。倉田六段のサイン入り扇子を欲しくないと言ったヒカル。
オレも、将棋にハマっていた頃は本かやの六寸盤とかホスィと思ったものだ。実際に持っているのは桂の三寸盤。
せめて、ヒカルが佐為とお別れするエピソードまではと思っていたが、このあたりから先の展開は原作で読んでしまっているので、チェックは今回までで終了することにしますた。
- ▲巡回先追加
- 表紙のページにいくつかのサイトを追加しますた。
- 旧支配者の触覚
- 巡回先に入れさせて頂いている黒書刊行会(泡沫の日々)さんのアンテナです。
- へびのあし
- リンク集よりミオルさんのサイト。やはり『ヒートガイ ジェイ』はツボにきたようですね。ドラマのレビューもかなり多い。
- ぎょぴのページ
- リンク返し。[逸般人.com]の新規リンク先で知りました。
- カズくん
- リンク返し。正式には「カズくんのオタおた日記」
- YuriChan
- キャプ系の元祖的サイト。正式には「YuriChan's Anime Diary」
- ◆『マリア様がみてる〜レイニーブルー〜』 今野緒雪/コバルト文庫
- 読了。
「妹にしないことまで」ってナニをするんだ(;´Д`)
西洋人形と日本人形モエモエ。
昨日読んだ「チェリーブロッサム」が一粒で二度美味しいなら、本作は一粒で三度。一粒300メートルはグリコだ。ちゃんと完結するかと思って読んでいたらイイところで終わってしまい、次の巻をカバンに入れて出勤しなかったのが悔やまれる。
うまいと思うのは、完全な「純粋培養」の世界を描いているのではなく、外の世界とのつながりがキャラ作りに生かされている点。一見、外への回路が開かれているように見えても閉塞している世界とはひと味違うように思われますた。
また、ここまで読んできてようやく気付いたのだが、本作には、学生にはつきものの試験の成績や偏差値が内容や意味に関わってくる描写が一切ない。しかし、試験勉強を一切しないで成績優秀な紅薔薇(小笠原祥子)さまはスゴイ。ここは、やはり叩頭して忠誠を誓うしか(;´Д`)
- ▼文中記号について
- ページの上に、チェックしているアニメ以外の話題の記号による分類の説明を入れておきますた。先月はそのトキの気分によって適当に記号を付けていたので、これではイカンと思って。
新番組『ボンバーマンジェッターズ』は最初からキメ打ちで見逃してしまいますた。後はよろしくお願いします。> つるさん
とぼふさんやしゅうさんの日記で、昨日から始まった新番組『花田少年史』がイイということが書かれていて、『天地無用! GXP』が終わった時点でこれ幸いとばかりに録画予約を切ってしまったのは失敗だったかと一瞬思ってしまう。この月曜深夜の日本テレビ系のアニメに意欲的な作品が多く、一見の価値はあるということは頭では分かっているのだが相性が悪いというか。『ヒカルの碁』や『犬夜叉』を見ていて、原作付だからという言い訳も通用しないし。まあ「中日まで御無事で」と言うしか(;´Д`)
_Vol.1786 2002/10/01
_あずまんが大王 26話 「初めての卒業」「万感」「悲しみ」「母校」「みんな」
脚本:大河内一楼 絵コンテ:錦織博、大畑清隆 演出:高橋亨 作画監督:橘秀樹 総作画監督:和田崇
美浜ちよ:金田朋子 春日歩:松岡由貴 滝野智:樋口智恵子 水原暦:田中理恵 榊:浅川悠 神楽:桑島法子 谷崎ゆかり:平松晶子 黒沢みなも:久川綾 かおりん:野川さくら 千尋:大前茜 木村:石井康嗣 校長:藤本譲 男子生徒A:矢薙直樹 男子生徒B:吉野裕行 女子生徒A:永田亮子
[
☆☆☆☆/▽]
卒業するのは初めてだね@ちよ
確かに@若木知葉
- いよいよ卒業式。花粉症でティッシュ持参の大阪。へーちょモエモエ。
- 成績最優秀で表彰されるちよちゃんにブラボー。感極まって大泣きちよ。
- 財布を落としたゆかり先生にカンパ。大阪は10円たん、智は1円たん。
- 榊さんと一緒に写真@ゆかりん。ヨミの合格発表でちよちゃん胴上げ。
「▽」はちよちゃんの分。
ちよちゃんが校舎に向かってお辞儀するシーンは、マルチ@ToHeartを思い起こされた。
今期のモエ系アニメの中では、安心して見られる水準を最後まで保っていたと言えるだろう。というより、最近のこの系統のアニメが安く買い叩かれ過ぎという気がしてならない。
オレ的に最大の収穫は、松岡由貴による大阪弁天然ボケキャラ・フラットな胸もポイント。それと、智@樋口智恵子のハイテンションなツッコミを堪能させてもらったことだった。『ケロケロちゃいむ』あたりをまた見返したくなってしまった。
(;´Д`)
_十二国記 19話 風の海 迷宮の岸 五章
脚本:會川昇 絵コンテ:佐藤卓哉 演出:矢野篤 作画監督:門上洋子、時矢義則
泰麒:釘宮理恵 蓉可(ようか):ゆかな 禎衛(ていえい):豊口めぐみ (戴国禁軍・乍将軍)驍宗(ぎょうそう):藤原啓治 (承州師将軍、姓名:劉紫)李斎(りさい):進藤尚美 (女怪)白汕子(はくさんし):勝生真沙子 犬狼真君・更夜:石田彰 厳趙:立木文彦 (饕餮・泰麒の使令)傲濫(ごうらん):上田祐司 呂迫(ろはく):島香裕 女仙達:野田順子、能登麻美子、甲斐田裕子 中嶋陽子:久川綾 景麒:子安武人
[
☆☆☆☆☆]
使令に下れ@泰麒
- 驍宗と李斎の[馬芻]虞(すうぐ)狩りに同行する泰麒。心配する禎衛。
- 「ボクは転変できないんです」驍宗に告白する泰麒。「私が怖いか」と泰麒に問う驍宗。
- 黄海の奥深い洞窟で妖魔・饕餮(トウテツ)と遭遇。饕餮の鎌首に倒されてしまった李斎と驍宗。
- 李斎は汕子が救出。負傷して動けないという驍宗。どんな麒麟にも折伏できないと言われていた饕餮を折伏し、使令・傲濫にしてしまった泰麒。
- 大ケガをした李斎を見舞う泰麒。李斎から「失道」について聞かされる。
- 下山した驍宗を引き止めようと走る泰麒の初めての転変。驍宗に叩頭して誓約(御前を離れず、詔命に背かず、忠誠を誓うと誓約する)を述べた泰麒。許す@驍宗。
- 自分が王気のない驍宗に偽りの誓約をしたと思い悩む泰麒。
今回も泰麒に尽きる。可愛い上に格好イイ。
狩りに出かける道中と、黄海で焚き火を囲む場面で、驍宗が泰麒の頭に手をやるシーンが2回も出てきて、えらく親切な伏線じゃないかと思わされる。
更夜は何のために出てきたのだろう。驍宗に代わって、饕餮を折伏した泰麒の素晴らしさを申し述べる以上の働きはしてないように思われるのだが。
次回が終章になってしまうとは、これまたビックリ。杉本さんが出ていたが、その後のストーリーがどこへ向かうことになるのか皆目見当がつかない。というより、ここは事前に情報を仕入れずに、本番でビックリさせてもらいたいと思いますた。
_G-onらいだーす 13話 ふぞろいのイチゴたち
脚本:水上清資 絵コンテ・演出:木村真一郎 作画監督:平田雄三、川口恵
ED:「Yell」歌:Cutie Pai 作詞・作曲:神崎真由美 編曲:小長井映 挿入歌:「reflection love」歌:Cutie Pai 作詞・作曲:神崎真由美 編曲:小長井映(ムービック)
倉間ユウキ:島涼香 嵐山セーラ:南央美 星川ヤヨイ:倉田雅世 鯨井仙三郎:堀内賢雄 真田ミオ:久川綾 本郷一朗:檜山修之 星川重蔵:中博史 マコ:水橋かおり パオ:町井美紀 アイ:上村貴子 ゼロ:田村ゆかり シノブ:浅野真澄 ヤスコ:折笠奈緒美 リロ:釘宮理恵
[
☆☆☆]
ビバメガネっ娘
- 「もっと苦しんでもらわないと」攻撃の手を緩めないリロ。ユウキ一人を乗せて宇宙へ飛び立ったUFOから惑星破壊砲発射。
- しかし、地上に残った全てのメガネ娘のトキメキ力によって押し戻された惑星破壊砲が逆流してUFOはコッパミジンコ。
- ユウキ&リロを救ったのはコスモ番長だった。メイドのたしなみでございます@ゼロ
- 照和119年、こうして地球はメガネっ娘により救われた。左右逆の日本地図。
結局、作画崩壊の5話以降は尻つぼみの一途だったと言うしか!
(;´Д`)
- ◎新番組『スパイラル〜推理の絆〜』
- 一応視聴したが、たぶん次回からは見ないことになると思う。
橋本カツヨによるOP。動画のほとんどない本編を逆手に取ってキャラのみを見せるような画面だが、センスが面白いと思いますた。ひよの@浅野真澄とか、数話後に出てくる星野ルリ風ロリキャラの竹内理緒@堀江由衣、三石琴乃の義姉さん@鳴海まどかあたりはモエキャラとして面白いかもしれない。
- ◎新番組『アソボット五九』
- こちらも次回からは見ないと思う。山口勝平の声がバカっぽい主人公に合っている。西遊記風の話で、天竺とか如意棒、三蔵法師風のキャラとか。スージィはなかなかイイかもしれない。
こちらは録画せずにリアルタイムで見ていたので、スタッフやキャストのチェックはできなかったが、ナカノ☆カナさんによると、OPアニメがうる星のOPアニメなどでおなじみの「南家こうじさんらしい。」とのこと。えらく懐かしい。(;´Д`)
- ■[アニメーション産業の現状と課題] [魂は永遠に彷徨う]より
- 5000万が800万、200万の赤字はどうするんだ。800万の下にはさらに下請会社や海外。搾取の構図が一目瞭然ですね。このPDFは昨日には見ていたのですが、今日から始まった新番組を見ながら考えさせられてしまいました。
- ◆『マリア様がみてる〜チェリーブロッサム〜』 今野緒雪/コバルト文庫
- 読了しますた。
志摩子さまの秘密キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━!!
市松人形のようなおかっぱ頭の二条乃梨子、乳じゃなくて縦ロールが揺れる松平瞳子も激モエでした。
この巻は一粒で二度美味しかった。
- ▼その他雑記
- 私も聴くだけですがジャズは好きです。けっこう片寄っていて、50〜60年代前後のものですが。マイルスはCDでいろいろと持っています。> エロチック街道さん
マリみてシリーズと平行して『1980 ハンター』も読み始めてしまった。これまた前2作と同じくヨークシャーリッパーの話のようだ。エルロイは50年代のジャズだが、こっちは70年代のロックとか、今読んでいるあたりでは、ジョン・レノンの殺害のエピソードが出てきた。
エルロイとは関係ないけどG-2さんの日記に、エロいミナヨちゃん@ヒカリアンのCGが(;´Д`)
_今月のDVD購入記録
タイトル |
発売元 |
発売日 購入日 |
価格(抜) |
時間(分) |
分単価 |
しあわせソウのオコジョさん (8) (BCBA-1298) |
バンダイ |
2002/10/25 2002/10/24 |
3,800 |
92 |
41 |
だぁ!だぁ!だぁ! すてっぷ12 (KIBA-674) |
キング |
2002/10/23 2002/10/24 |
3,800 |
76 |
50 |
アラビアンナイト シンドバッドの冒険 (DSTD-02127) |
東映 |
2002/10/21 2002/10/24 |
4,500 |
81 |
55 |
シスタープリンセス (1) (KIBA-644) |
キング |
2001/11/07 2002/10/24 |
3,000 |
50 |
60 |
シスタープリンセス (9) (KIBA-652) |
キング |
2002/07/03 2002/10/24 |
5,500 |
74 |
74 |
十二国記 月の影 影の海 (1) (PCBP-50606) |
ポニーキャニオン |
2002/10/17 2002/10/24 |
3,800 |
50 |
76 |
シスタープリンセス (2) (KIBA-9645) |
キング |
2001/12/05 2002/10/24 |
5,500 |
71 |
77 |
シスタープリンセス (3) (KIBA-646) |
キング |
2002/01/09 2002/10/24 |
5,500 |
71 |
77 |
シスタープリンセス (4) (KIBA-647) |
キング |
2002/02/06 2002/10/24 |
5,500 |
71 |
77 |
シスタープリンセス (5) (KIBA-648) |
キング |
2002/03/06 2002/10/24 |
5,500 |
71 |
77 |
シスタープリンセス (6) (KIBA-649) |
キング |
2002/04/03 2002/10/24 |
5,500 |
71 |
77 |
シスタープリンセス (7) (KIBA-650) |
キング |
2002/05/01 2002/10/24 |
5,500 |
71 |
77 |
シスタープリンセス (8) (KIBA-651) |
キング |
2002/06/05 2002/10/24 |
5,500 |
71 |
77 |
シークエンス (TYBY-2022) |
東芝EMI |
2002/10/17 2002/10/24 |
3,600 |
43 |
83 |
ジャングルはいつもハレのちグゥ デラックス (3) (BCBA-1228) |
バンダイ |
2002/10/25 2002/10/24 |
3,800 |
26 |
146 |
集 計 |
70,300 |
989 |
71 |
- ☆☆☆☆☆
- 手放しでサイコー。
- ☆☆☆☆☆
- サイコー。
- ☆☆☆☆
- 面白かったプラスアルファ。
- ☆☆☆
- 普通に面白かった。
- ★
- 気に入らなかったポイント一つにつき一個。
- △
- 電波度。
- ▽
- ウルウル。
なお、自分では、面白くないと思って見ているアニメはないつもりなので、☆が2つ以下という評価はほとんど出てこないと思います。