萌え萌えアニメ日記
_Vol.1846 2002/11/30
_プラトニック・チェーン 9話 箱入り娘
脚本:伊丹あき 演出:片貝稔
田中ひとみ:千葉紗子 ユキ:長谷川静香 シンジ:菅沼久義
[
☆☆☆☆]
空気が黒くなってくる@ユキ
不思議ちゃん
(;´Д`)
- ガードレールにもたれて気分が悪そうにしていた少女ユキに声をかけたひとみ。
- 良くない場所にいると、頭の輪っかが締めつけられるというユキ。
5話「
やけぼっくいに点火」が頭にあるので、これはひとみが勘違いしてるなと予想がついてしまう。
どこかで見たことのある声にキャストだと思ったら、イヌのナナ「良い子のワンコ」@長谷川静香と睦悟郎@菅沼久義『天使のしっぽ』だった。
_満月(フルムーン)をさがして 35話 英知くんからのメール!?
脚本:中瀬理香 絵コンテ:わたなべひろし 演出:佐藤照雄 作画監督:河南正昭
神山満月/フルムーン:myco タクト・キラ:斎藤恭央 めろこ・ユイ:本多知恵子 若王子圭一:小川輝晃 大重正実:瀬尾智美 田中さん:赤[土`]眞弓 いずみ・リオ:緒方恵美 ジョナサン:森訓久 神山文月:杉山佳寿子 久美:小林晃子 マユミ:澤田由紀子 エミ:鮭延未可 若菜:折笠奈緒美 スタッフ:下崎紘史、植木誠
[
☆☆☆☆]
ぜったい私がなんとかするから@大重さん
大重×フルムーン姉妹(スール)モエモエ。
- 「君はもう死ぬんだよ」先週のことがあって、いずみに命を取られる悪夢にうなされる満月。
- 学校では中等部進学の話題、来年の夏休みスペシャルドラマ「緑の町」にフルムーン出演と3rdシングルの話。
- めろこに言い寄り、フルムーンには死の刻印を迫るいずみ。
- フルムーンの公式サイトに届いた英知くんからのメール。そのことを知らされて、病状まで良くなってしまった満月。
- 若王子先生から、声帯を傷つけない手術方法がアメリカで開発されたと知らされて喜ぶ満月と大重さん。
オレも満月に刻印させてホスィ。
(;´Д`)
_わがまま☆フェアリー ミルモでポン! 35話 映画スター? 結木くん
脚本:静谷伊佐夫 絵コンテ:古川政美 演出:カサヰケンイチ 作画監督:小沼克介、岩佐とも子、高橋勇治
ミルモ:小桜エツ子 南楓:中原麻衣 リルム:麻積村まゆ子 結木摂:徳本恭敏 ヤシチ:ゆきじ 日高安純:ひと美 ムルモ:釘宮理恵 松竹香:保志総一朗 サスケ:くまいもとこ ハンゾー:下屋則子 筒井監督:鈴木清信 華巌河原:高木渉 平井:伊藤健太郎 先生:土田大 キサラギリョウ:宮田幸季 白鳥アイ:村井かずさ メイク係:寺田はるひ 担任:河本邦弘 ミモモ:柚木涼香
[
☆☆☆☆]
今度こんなことしたら許さないからな@結木
オトコは女に甘い顔ばかり見せてはならない。
- 楓たちの学校で映画の撮影。しかし、主役のアイドル・キサラギリョウが怪我をしてしまい、顔がソックリな結木くんが急遽代役に。
- ヒロイン役はキサラギと付き合っているというウワサのあるアイドル白鳥アイ。
- 結木くんが代役をやっていることを知っている楓は、つい口がすべってその事を安純にも知られてしまう。妖精を使って撮影のジャマをしまくる楓と安純。
- [EDクイズ] メガネをかけている妖精は何人いたでしょう?(前回の答え:オトメ)
今回の楓を見ると、反応が違うだけで本質的には安純と同じじゃないかということがよく分かる。
らむねさん風だと、楓&安純のピクピク度200%とか。
監督とプロデューサーの関係も思わせぶりで、いろいろと考えさせられてしまった。
_機動戦士ガンダムSEED 9話 消えていく光
脚本:こぐれ今日子 絵コンテ:黒木冬 演出:三好正人 作画監督:吉田徹、森下博光
キラ・ヤマト(ストライクG):保志総一朗 アスラン・ザラ:石田彰 ナレーション/マリュー・ラミアス大尉:三石琴乃 ムウ・ラ・フラガ大尉:子安武人 ナタル・バジルール少尉/フレイ・アルスター:桑島法子 サイ・アーガイル(キラのクラスメイト):白鳥哲 トール・ケーニヒ(キラのクラスメイト):井上隆之 カズイ・バスカーク:高戸靖広 ミリアリア:ハウ(キラのクラスメイト):豊口めぐみ アーノルド・ノイマン(曹長):千葉一伸 ジャッキー・トノムラ(伍長):渋谷茂 ダリダ・ローラハ・チャンドラ二世(伍長):鳥海勝美 コジロー・マードック:中嶋聡彦 ラウ・ル・クルーゼ:関俊彦 アデス:川津泰彦 パトリック・ザラ:有本欽隆 ラクス・クライン:田中理恵
[
☆☆☆☆]
あの子ナニやってるの@フレイ
バジルール少尉と気が合うじゃないかw。
- 味方の護衛艦に大西洋連邦事務次官のパパが乗っていることを知って大喜びのフレイ。
- しかし、合流直前にふたたび攻めてきたクルーゼ隊。
- 次々と爆散してゆく護衛艦。反転して逃げろとの指示に従わず、参戦するアークエンジェル。再び戦うハメになってしまったキラ@ストライクVSアスラン@イージス
- ラクス嬢をブリッジに連れてきたフレイの期待に応えて、クルーゼ隊に人質を取っていることを通告したバジルール少尉。
- 予告「偽りはなかった、ただ救いたいと思った。それだけのこと。胸の奥、繰り返される小さな呟き。悲劇を生むのは引いた引金か。それとも引けぬ優しさか。事態は次々とキラを裏切り、傷ついた子供たちの心に様々な波紋が広がる。次回、機動戦士ガンダムシード、分たれた道。その涙握りしめて、行け、ガンダム」
なるほど、フレイの超痛い性格はパパ譲りだったワケだ。
オレ的にモエキャラとして期待しているのは、ミリアリア・ハウと1話で顔見せしていたカガリ。ミリアリアの方は、ずっと出ているし、今回のフレイに対する反応はヨシヨシだったけど、もっと見せ場が欲しいところだ。
ナタルの卑怯・独断専行に対して、マリューとムウ・ラがどう出るかも興味深い。
_カスミン 34話 帽子男、困りはてる
脚本:池田眞美子 絵コンテ・演出:山口美浩 総作画監督:たかはしひでき 作画監督:海老原雅夫
春野カスミ:水橋かおり 龍之介:黒田弥生 仙左右衛門:飯塚昭三 桜女:佐久間レイ 蘭子:根谷美智子 仙太郎:櫻井孝宏 ハニワ夫人:橘U子 ポトポット:中村大樹 あらいさん:梅津秀行 デジガメ/帽子男:藤原啓治
[
☆☆☆☆]
普通の小学生です@カスミン
- 帽子男から取り戻したと思った鍵はニセモノだった。
- 霞家に忍び込んだ帽子男。玄関脇の何もないはずの壁にあった鍵穴に鍵を差し込むと、そこに出現したのは何の変哲もない扉。開けてもそこは扉と同じ大きさの鏡でふさがっているだけ。
- ハニワ夫人、桜女、蘭子、霞家のみんなが二人づつに増えてしまった。
足をこっちに向けてベッドに横たわっているカスミン。かなり奥の方まで見えているのに。
(;´Д`)
_オーバーマン キングゲイナー 12話 巨大列石の攻防
脚本:高山治郎 絵コンテ:斧谷稔 演出:森邦宏 作画監督:しんぼたくろう、高瀬健一
ゲイナー:野島裕史 ゲイン:かわのをとや サラ・コダマ(ガウリ隊):小林愛 ベロー(ガウリ隊):大竹周作 ヒューズ・ガウリ(ガウリ隊隊長):草野徹 アナ・メダイユ:鬼頭典子 アスハム:子安武人 ザッキ:中村たかし ガッハ:岸野一彦 ペルファ:原川浩明 シトラン:白神直子 コナ:本多真弓 生徒:木津誠之
[
☆☆☆☆☆]
あなたってホント何も考えてないのね@サラ
教壇に腰掛けモエモエ。
(;´Д`)
- ヤーパンに行って何をするんだと言うゲイナーに、農業経営をやってキングゲイナーには畑を耕してもらうと言うサラ。
- 巨大な石の柱ばかりの場所を調査するキングゲイナーとガウリ隊。こんな所がどうして「ミイヤの街」と呼ばれているのか。
- そこへ、懲りずにやってきたアスハム&ザッキのゴレーム。
- ミイヤの街の亀裂から出てきた搭乗者のいない謎のオーバーマン・ブリュンヒルデ。重力を操るオーバースキルで石を飛ばして敵味方の区別なく襲いかかる。
- 誘われるように、ブリュンヒルデのコックピットに乗ったサラ。
次から次へと奇想天外・想像を超えるものを見せてくれるものだと感心するばかり。
サラがブリュンヒルデに乗り込むシーンは、比瑪がブレンパワードに「良い子だね」とか言いながら乗ってしまうシーンを思い起こされずにはいられなかった。
- ◎『東京ミュウミュウ』35話
- 脚本:高橋ナツコ 絵コンテ・演出:榎本明弘 作画監督:石野聡
というワケで、EDをチラっと確認の上久しぶりに見てしまった。今までの一カットだけすごくてもという作画に比べて、平均的にイイ感じのアニメに仕上がっていた。丸萌え幼女@間宮くるみにプレゼントのペンダントを渡すパパの手の甲がツヤツヤしていたのには笑ってしまう。
キメラアニマに触手プレイされるざくろ、キッシュの顔面にグウでパンチを叩き込むざくろがイイ。その直後の、腹出しパンツをひっぱり上げるキッシュが面白かった。
- ◎『ロウラン』3話
- 才田通信(11/29)が気になって見てしまった。やっぱりイクサー1にしか見えないロウラン。「富士轟」もイクサー1に出てきた「富士参號」じゃないかと思ってしまう。
- ▼亞里亞に乗りたいとか
- 昨日から魂は永久に彷徨うを始めとして各所で見かける12月20日発売のホンダの新車。最近、車の購入を考えているところなので欲しくなってしまう。亞里亞のお洋服と同じ色でフリル付きのがあれば。FFの方なら1300ccで約130万なので検討範囲だし。ちなみに、オレの車歴はシビック@ホンダ〜フローリアンディーゼル@いすず〜セリカ@トヨタ〜ジムニー@スズキ。検討しているのは軽も含めて1000cc、100万前後、17インチのパソコンモニター程度が楽に積み下ろしできるトランクという条件。
逸般人さんにNEC・PK-AK10の詳しいレビューがあって、そろそろ2台目のHDレコーダーもホスィのでグラグラしてしまう。NECなら信頼性は高そうだし。その前に部屋を片付けないとどうにもならないけど。
今までありがとうございます。『猫の恩返し』以外は全部見ています。『人狼』は一度だけ映画館で見ているのですが、DVDが未開封のままなので近いうちに見たいと思います。
「コメットさん解析」完結ご苦労様でした。子供に「大丈夫」と言える世界ですか。そう言われてみると、いつもチャチャがボクに「大丈夫チャチャ」と言っていた『ぶぶチャチャ』が思い浮かんできます。
_Vol.1845 2002/11/29
_THE ビッグオー 9話 Beck Come Back (1999/12/08)
脚本:吉田伸 絵コンテ(ストーリーボード):山下明彦 演出:佐藤育郎 作画監督:羽山賢二 メカ作画監督:桝田浩史
ロジャー・スミス:宮本充 R・ドロシー:矢島晶子 ノーマン:清川元夢 ダン・ダストン:玄田哲章 ベック:大塚芳忠 ダンディ・ワイズ:青野武 ベックの部下:千田光男、園部啓一
[
初見感想]
[
☆☆☆☆☆]
私の忍耐にも限度がある@ロジャー
- ワイズグループの御曹司フランシスを誘拐した犯人との交渉を依頼されたロジャー。
- 依頼者ダンディ・ワイズの邸宅にある美女の絵に見入っていたドロシーは、ロジャーに自画像を描いてもらう。「モデルとして君の右に出る者はいないな」皮肉のつもりか。
- ドロシーの質問その1「記憶を失うって、そんなに寂しいこと?」
- 質問その2は初見感想参照。
初見感想と重複は避けたいので、今回気付いたポイントのみ。
青野武の演技が渋くてイイ味を出している。ビッグオーとベックビクトリーデラックスの戦闘シーンがえらく格好イイ。ラストのロジャーの表情がイイ。
_OVA/ナースウィッチ小麦ちゃんマジカルて 2話 カルテNO.2 恐怖! メイド魔法少女降臨・お台場頂上決戦! (2002/11/22)
脚本:アームストロング滝沢 絵コンテ・演出:武本康弘 作画監督:米田光良 ビックサイトロンデザイン:多賀谷学 協力:(有)コミケット
挿入歌:「小麦気分でろっくんロール」作詞・作曲:桃井はるこ 編曲:小池雅也 歌:桃井はるこ 「勝利だ! ビッグサイトロン」作詞:アームストロング滝沢 作曲・編曲:渡辺宙明 歌:串田アキラ(eXPulseレコード)
中原小麦:桃井はるこ ムギまる:上田祐司 国分寺こより:大谷育江 壬生シロー:小野坂昌也 桐原夕映:平松晶子 伊達京介:斎賀みつき 時逆琉奈:根谷美智子 秋葉恵:榎本温子 稲葉:野島健児 後藤:園部好徳 イベンター:肥後誠 スタッフ:風間勇刀 ファン:大畑伸太郎、梶原彰
[特典映像キャスト・スタッフ] なんでも博士/じょーたろー:上田祐司 中原小麦/じじい:桃井はるこ 出演:タツノコVCR、佐野正衛、鈴木清崇、秋野悠介、後藤広光 原作・企画:むぎむぎ団 御神所太鼓雅巳 監督・撮影・編集:森満鮮魚店 音楽:高木隆次、桃井はるこ プロデューサー:アームストロング滝沢
[
1話感想]
[
☆☆☆☆☆]
パープー貧乳魔法少女モエモエ
横向きのトキの微妙な胸の具合がたまらん。
(;´Д`)
先行放送で録画してあった分も今日見た。DVDの方はちゃんとしたEDが付いていたので、スタッフ・キャストなどのデータも読み取ることができた。
特典映像の「真・アニメができるまで」が、意外とマジメな内容で感心。巨大フローチャート図、20分で300カット、3000枚、レイアウトから動画までの流れ。午後4時頃のスタジオの椅子や床で寝ているスタッフ、「2週間でできるワケない」という呟きとか。「シイタケが美人女子大生を襲う!」気になってしまうじゃないか。
(;´Д`)
本編は、1話目以上にパワフルで面白かった。タツノコアニメのネタが詰め込まれていたが、そのあたりの作品をあまり見ていなかったオレにも分かるネタがけっこうあってうれしかった。ビックサイトロンの腕が臨海高速線とは渋い。
EDの後に、思わせぶりに「続編製作未定」とは。やたらにネタに走らなくても、小麦ちゃんをはじめとしてモエキャラには事欠かないので、今後にも期待したいところだ。
- ◇プリンセスチュチュ
- 今後は2週間に1回の割合でチェキすることにしました。クリポンで編集(分割・結合)すれば楽勝だし。
4週間で2話というペースは、そんな単純な話ではないと言われそうだが、制作期間の余裕の分だけ質の高いものを見せてくれるに違いないという期待が高まる。動画大陸になって大陸動画が回避される。その意味ではロウランに感謝だ。
- ■「明日のナージャ」
- ずっとウワサになっていたどれみの後番の公式サイト。キャラクターデザインが『課長王子』などの中沢一登、シリーズ構成の金春智子というところが気になる。両親を失って旅する不幸な少女が主人公の話になるようだ。
- ■「担ぎ屋」
- なるほど、飛行機運賃も節約するワケですか。小麦ちゃんの感想に書きましたが、映像特典に入っていた制作現場の様子には(演出も入っているかも知れませんが)考えさせられました。トップ絵が変わってますね。ラッカ@灰羽連盟ですか。
平松演出の「足」ですか。いろいろと見ているはずですが今まで全く気付きませんでした。そう言われてみてから、春歌の歩き方や、神社境内を歩くアベックの足の運びなどはひと味違うなと思いましたが。『今、そこにいる僕』(1、6、13話絵コンテ)あたりも見返してみたくなりました。
気付かなかったといえば、今アクセスしても見当たらないのですが「電脳御殿〜私生活サトラレ日記」(11/28)の昨日のリピュア「キャラクターズ」の感想には唸らされました。着物の立居振舞にこだわった動きですか。
ともかく、昨日の衝撃は『月夜の晩に』の繊細な動きを見たトキ以来でした。
- ▼「モエるtryme」
- 知った場所:「BRAINSTORM」
いつも「バイハドソン」にピクっとしてリモコンに反射的に手が伸びてしまう。これならモエるじゃないか。(;´Д`)
_Vol.1844 2002/11/28
_シスター・プリンセス Re Pure 9話 「そばにいるよね…アニキ」「春歌」
[A] 脚本:下田屋つばめ 絵コンテ・演出:実原登 作画監督:小泉寛之 監督:下田屋つばめ
[B] シスター・プリンセス〜お兄ちゃん大好き♥〜「揺れる想いを短冊に」より 脚本:あみやまさはる 絵コンテ・演出・作画監督:平松禎史 原画:平松禎史、追崎史敏、柴田由香、伊佐英朗 監督:宮崎なぎさ
ED:「春の歓び」作詞・作曲:岡崎律子 編曲:村山達哉
可憐:桑谷夏子 花穂:望月久代 咲耶:堀江由衣 衛:小林由美子 咲耶:堀江由衣 雛子:千葉千恵巳 鞠絵:柚木涼香 白雪:横手久美子 鈴凛:神埼ちろ 千影:川澄綾子 春歌:かかずゆみ 四葉:半場友恵 亞里亞:水樹奈々 あの人:氷上恭子 アナウンス
[
☆☆☆☆(A)/☆☆☆☆☆(B)]
大丈夫だよボクはいつも鈴凛ちゃんの中にいるんだ@アニキ
眞深キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━!!
- カフェテラスで雑談に興じる鈴凛、四葉、咲耶、花穂、亞里亞。
- ズバっと参上、ズバっと解決なのです@四葉
- 昨日も今日も兄チャマは一人でお出かけ。二人で兄チャマ・アニキの秘密を探ろうと尾行する四葉・鈴凛。
- 町外れの倉庫へ入った兄チャマ・アニキ。こんなところで一体ナニをしているんだろう。
- キャラクターズは春歌。ドイツから日本へ来た春歌初体験の梅雨。七夕とお祭り。兄君さまと待ち合わせですの、ポッ。
「ストーリー」鈴凛を受け止めたのは倉庫の屋上に張ってあったテントなのか、それともアニキの張っていたテントなのか。いずれにしても「中」がポイントに違いないない。
「キャラクターズ」今までのBパートで一番見どころ満載だったかも。スカートと着物の時の歩き方の差、手すりにつかまりながら階段を下りる動き、動いていても止まっていても不自然に見えない群衆シーンの演出、鳥居の下の春歌のクネクネ、最初に春歌の額に一粒落ちてからの雨の降り始めの描写と雨に濡れた階段の質感、何よりも春歌そのものが、着衣から身体の各部、ヒザの裏に至るまで神経が行き届いているし、「ポッ」の気合いの入った演技を引き立てる表情の作画も。結局、最初から最後まで全部見どころだったと言うしか!
こうなってくると、BOXで出るというキャラクターズのDVDは間違いなく買ってしまいそうだし、バラ売りされるというストーリーの方も、鬼畜兄の言動が面白過ぎるので買ってしまうかも。
次回は、これまた時間変更で
25:30〜、まったく、クリポンで30分延長の保険をかけておいただけでは泣きを見ることになるというワケだ。恐るべし風呂懲&虎意味。
_灰羽連盟 6話 夏の終わり・雨・喪失
脚本:安倍吉俊 絵コンテ:しまづ聡行、坂本郷 演出:渡辺健一郎 作画監督:吉野真一、下坂英男
ラッカ:広橋涼 レキ:野田順子 カナ:宮島依里 ヒカリ:折笠富美子 クウ:矢島晶子 ネム:村井かずさ
[
☆☆☆☆☆]
心の中にコップがあるの@クウ
- 日曜日の朝、急に訪れた冬。クウがラッカにくれたコート。
- 塔の時計の修理をやり遂げたカナだが、鳴りっぱなしの鐘。
- オールドホームで自分の部屋を探すラッカに、クウのお勧めはラッカの繭があった部屋。クウの光輪の変化が気になるラッカ。
- 冷たい雨に速く流れる黒い雲。西の森で騒ぐカラスと空へ向かって伸びる光を見たラッカ。
- どうして壁はあるのかと問うラッカに、壁は良くないことの全て、知るべきでないことの全てから壁の内側の世界を守っているというレキ。
- クウの巣立ちの日。
Aパート最後の不安を掻き立てる流れる雲とピアノのBGM、BパートのラストからそのままEDに入る時の音楽にもゾクゾクさせられる。鳥肌が立つような凄味のある演出というのか。
いくらしずくをもらっても、オレの穴だらけのコップはいつまで経っても一杯にならないと思うと…。
(;´Д`)
_灰羽連盟 7話 傷痕・病・冬の到来
脚本:安倍吉俊 絵コンテ・演出:いまざきいつき 作画監督:工藤征輝、茂木琢次、富田晃
ラッカ:広橋涼 レキ:野田順子 クウ:矢島晶子 カナ:宮島依里 ヒカリ:折笠富美子 ネム:村井かずさ ヒョコ:鈴木千尋 カフェマスター:加藤木賢志
[
☆☆☆☆☆]
泣いちゃダメなんだ@ラッカ
- クウが巣立ってから1か月経っても立ち直れないラッカ。
- オールドホームで皆と一緒に食事をとらず、町のカフェで豆のスープ。ヒョコに会って巣立ちのことをたずねられる。
- ラッカの羽を蝕む黒い染み。壁の近くにあるという老人の木からとった染料をラッカの羽に塗ってやりながら、良い灰羽と悪い灰羽、罪付き・町の祝福を受けられない灰羽・黒い斑の羽をもって産まれた自分のことを話して聞かせるレキ。
- 幼い頃のレキとネムの面倒をみてくれたクラモリの思い出。
レキ、衝撃の「罪付き」の告白だった。
3話で、レキがラッカに絵やアトリエを見せたがらなかった理由がようやく分かった。
EDが元に戻っていた。次回も
2話(8話「鳥」9話「井戸・再生・謎掛け」)連続。
_陸上防衛隊まおちゃん 22話 幸せを防衛しよう
脚本:白根秀樹 コンテ:富永恒雄 演出:岩崎良明、高橋順 作画監督:藤田宗克 児童画:加戸TO子・K子
鬼瓦まお:こやまきみこ 築島みそら:吉川由弥 丸山シルヴィア:堀江由衣 三島かごめ:長沢美樹 鬼瓦陸士郎:野島昭生 銀河大王:園部啓一 首相:菅原淳一 素敵一郎:野島裕史 カンガルーエイリアン:富坂晶
[
☆☆☆]
本官の女のカンやと@シルヴィー
- 憧れの鬼瓦幕僚長にお見合い話を受けさせられてしまったかごめ。
- 広大な日本庭園付きの料亭でお見合い本番。そこへ、獅子落しを狙ってきたカンガルーエイリアン。
かごめ一等陸佐の絵まで児童画というのは。NHK-BSアニメ劇場で紹介される絵のうまい大きな女のお友達っぽい絵にした方がイイんじゃないかと思ってしまう。
次回は、またまた時間変更で
27:00(午前3時)〜。
- ◆読書など
- 『胡蝶の夢』(司馬遼太郎/新潮文庫)はまだ2巻目の途中。話がしばしば脇道にそれたまま、なかなか戻ってこなかったりするので、読んでいて疲れる。次は何を読もうかと考えていて、今日の帰りに近所の古本屋で『その男』(池波正太郎/文春文庫)(1)〜(3)を買ってきた。これも幕末物。何だか『ヒヲウ戦記』を見返してみたくなってしまう。
_Vol.1843 2002/11/27
_WITCH HUNTER ROBIN 22話 Family portrait
脚本:野崎透 絵コンテ:千明孝一 演出:石踊宏 作画監督:後藤嵐 レイアウト:竹内進二
瀬名ロビン(15歳):渡辺明乃 亜門:竹若拓磨 榊晴人:福山潤 烏丸美穂:幸田夏穂 堂島百合香:氷上恭子 マイケル・リー:結城比呂 財前琢磨:池水通洋 小坂慎太郎:辻親八 凪羅俊司:山野井仁 警視官:石井康嗣 ウィレム:高塚正也 藤堂の母:田畑ゆり 隊長:西前忠久 隊員:飯田浩志 事務員:牧島有希
[
☆☆☆☆]
オレは決して仲間を売らない@亜門
( ´_ゝ`)フーン
- 桜田門に呼び出され、警視官から財前に関して何か頼み事をされた小坂所長。
- 亜門の足取りを追って、15年前に死んだ藤堂が勤務していたヨーロッパの研究機関で行なわれていた遺伝子研究とソロモンの関係というネタにたどり着いた凪羅とロビン。
- またもやSTN-Jの頭越しに送り込まれたハンターを、ファクトリーを使って始末させた財前。
- 亜門に裏切者呼ばわりされていた堂島はナニを探っているのか。
- 「オレはロビンをハントする」と宣言した亜門。
まったく、亜門はナニを考えているんだ。ロビンは仲間じゃないのかと言いたくなってしまう。
(;´Д`)
難しい本を見て「分からない」というトキのロビンの表情モエモエ。
「登記所」の「閲覧室」には参った。登記所は俗称で正式な名称は「○○法務局○○支局○○主張所」だし、独立した部屋になっている閲覧室は見たことない。登記簿の閲覧を事務員にやらせないで、自分でやる凪羅弁護士は感心wされられました。
_ヒートガイジェイ 9話 絆(きずな) -TRUST-
脚本:浅川美也 絵コンテ:原博 演出:田中孝行 作画監督:安彦守、夏目久仁彦 作画監督補:関口雅浩、渡部裕子
ダイスケ・アウローラ:松風雅也 ジェイ:菅生隆之 キョウコ・ミルシャン:千葉紗子 モニカ:清水愛 クリスチィーナ・ガブリエル:柚木涼香 将軍:宮田光 ジャニス:渡辺明乃 シンシア:永田亮子 ビビアン:徳永愛 ジョン・グレン:咲野俊介 紳士:樫井笙人 バーテンダー:江川大輔 男:小野大輔
[
☆☆☆☆]
私を裏切らないのはモニカと酒だけ@クリスチィーナママン
カニ挟みしてホスィ
(;´Д`)
- 身寄りのない人間のデータを書き換える偽造パスポートの情報を追うダイスケとジェイ。
- モニカの稼ぎで酒浸りの母親クリスチィーナに近づいてきた流民の男ジョン。
- 男とジュドを出るというクリスチィーナ。しかし、勝手に町を出るとパスポートは無効になってしまう。モニカとの養子縁組を考えるダイスケ。
全体的にかなり苦しい作画だが、船上の乱闘シーンはなかなか。原画に入っていた岸田隆宏の仕事だろうか。
モニカのロバ?は「パセリ」という名前があるようだ。
似たもの母子だが、モニカ激モエ。ママンがモニカの髪を手入れするシーンは、どれみがママにお団子頭をやってもらうシーンを髣髴とさせられますた。
_キディ・グレイド 7話 トライアル・チャイルド(試練)
脚本:志茂文彦 絵コンテ:木村真一郎 演出:稲垣隆行 作画監督:片岡英之 作画監督協力:金崎貴臣、しまだひであき、祝浩二 総作画監督:門之園恵美 アイキャッチ:平田雄三
エクレール(16歳):永田亮子 リュミエール(10歳):平野綾 アームブラスト:青羽剛 エクリプス:土井美加 メルクルディ:水橋かおり ヴァイオラ(9歳):徳永愛 ティム:折笠愛 ティムの母:川崎恵理子 ティムの祖父:丸山詠二 男:相沢正輝 鑑定官:横尾博之 金髪:福島潤 赤髪:麻生智久 黒髪:うすいたかやす
[
☆☆☆☆]
いつも仲良し@ヴァイオラ
手をつないでホスィ
(;´Д`)
- 今回の任務は、ローゼンフォルト財閥の跡継の御曹司ティムを護衛して指定された時間までに、指定された場所へ送り届けること。
- 初登場のESメンバーは、無口な男シザーリオとピンク髪ロリのヴァイオラ。二人が手をつなぐことによって発動される特殊能力。
- 晴れて後継者と認定されたティムに、マシンフォースによるレースを持ちかけてきた金赤黒髪野郎。金融管理局のESメンバーも、レースにまぎれてティムを亡き者にしようと襲いかかってくる。
ヴァイオラは、泣きそうになる顔のラブリーな作画をはじめとして、十分堪能させてもらいますた。
えらく可愛いアイキャッチは、TNKつながりで実現したのか。今回のような品質の仕上がりを見せられると、G-onを思い起こされて複雑な気分にさせられる。
_ボンバーマンジェッターズ 9話 宝島を目指せ!
脚本:まさきひろ 絵コンテ:小寺勝之 演出:佐藤照雄 作画監督:海老沢幸男
シロボン:金田朋子 シャウト:水野理紗 バーディ:岩崎征実 ガング:柳原哲也 ボンゴ:平井善之 ムジョー:石井康嗣 MAX:高橋広樹 メカード:龍田直樹 総統バグラー:麦人 カモメボンバー:内藤玲 ナイトリー:郷田ほづみ 店主:下崎紘史 クラゲ美人:須加みき ヒゲヒゲ団員:原田博之
[
☆☆☆☆☆]
海って青いんだね@シロボン
アイキャッチのビキニのシャウト激モエ
(;´Д`)
- 総統から、リゾート星にある世界にひとつしかないセーラー服を着たフィギュアヘッドを取ってくるよう命ぜられたムジョー。
- ムジョーに宝の地図を売りつけた店主は、同じ地図をジェッターズに物質転送FAX。
- いち早く、宝の地図そのものに疑いをもったバーディ。ムジョー&ヒゲヒゲ団は可愛いアヒル型貸しボートで、シロボン&シャウト、ボンゴ&ガングもドクロ島を目指す。
- またまたお宝掠め取りのMAX。カモメボンバーとの空中戦、バーディとMAXにはナニやら因縁があるのか。
今回は、どこも引っ掛かりがなく楽しめた。
楽しみにしていた遊園地行きが、ジェッターズ出動でつぶされたシロボンのグチとシャウトのやりとりが面白くてやがてしんみりさせられた。
基本的には、いわゆるシリアスものに対する「丸もの」のキャラクターデザインで、その分脚本・演出に力を注ぐことができるのだろうが、しっかり作られた丸ものは、下手なシリアスものを軽く凌ぐシリアスさが伝わってくるというモノだと、本作を見るたびに感じさせられる。
- ▼今日の時間変更
- 更新する時間には間に合わないかも知れないが、先週の日記で書いたように、リピュア(30分後ろへ、25:25〜、今回のキャラクターズは平松禎史)、灰羽連盟(26:28〜、2話)、熱血電波倶楽部(26:55〜、20分後ろへ)という具合。
- ■「本来、これは掲示板等でやりとりしたほうが」
- というか、最近はweb全体が大きな掲示板なのかも知れないと思ったりします。
その意味では、以前の日記でblogについてピント外れなことを書いてしまいましたが、ブログツールは、初めてwebサイトを運営する個人に、最初から強制的に横への意識の広がりを強要するツールという意味では、教育的・啓蒙的な意義はあるかも。ただ、ツール=blogという特権意識にとらわれると、外とのつながりはそこで遮断されてしまうわけで、そうなるとツール本来の目的にも反する実体をもつようになってまうのでしょう。
そんなことを言いながらも、自分的には、横への広がりという洗礼を受けたのはつい最近なので、焦って気の効いたレスを返そうとして、かえって墓穴を掘ってしまったり、まったく気がつかなかったり。その意味では、アクセス解析は必須なのかも知れないと思うようになってきました。
- ■「あまやどり」
- ありがとうございます。こちらもとぼふあんかるさん経由で知りました。
お礼を言いそびれそうになってしまいましたが、どれみの件ではしゅうかいどうさん、俺ニュースさん、くるぶしあんよさんありがとうざごいました。リドミの1ページ目なんて初めてでした。
最近は自宅と職場の往復(その他は神保町・秋葉原程度)以外から遠ざかったいたので。今後は、組合活動も含めて何とかしたいと考えているところで。
今、亞里亞と鞠絵の悲劇の物語を執筆しようとしているところです。
現地スタッフとのコミュニケーションという意味では、最近どこかで読んだ「制作がどうしても間に合わないという非常事態に直面して、隣の国にひとっ飛びで翌日には動画を持ち帰った」というエピソードを思いだしてしまって、アニメ、特にスケジュールの厳しいテレビシリーズの場合は難しいのではないかと。昨日、組合の青年部が毎年取り組んでいる、東京都の最低賃金で一か月暮らしてみるというイベントの話を聞いたのですが、そこで設定された最低賃金の額は12万円とか。
_Vol.1842 2002/11/26
_超重神グラヴィオン 8話 超重戦場
脚本:ほそのゆうじ 画コンテ:大塚健 演出:紅優、木村寛 キャラ作画監督:浜崎賢一 メカ作画監督:椛島洋介
天空侍斗牙:福山潤 紅エイジ:鈴村健一 城琉菜:池澤春菜 クライン・サンドマン:速水奨 レイヴン:緑川光 ミヅキ・立花:浅川悠 リィル:桑島法子 エィナ(メガネ):中原麻衣 テセラ:内川藍維 チュイル:高橋美佳子 マリニア:水樹奈々 クッキー:くまいもとこ トリア:桃井はるこ 高官A(アングル):水内清光 研究員:うすいたかやす
[
☆☆☆☆]
なーんにも分かりません@研究員
大張アニメを理解しようとしてはダメだ!!見ろ!!そして感じるんだ!!
(;´Д`)
- カニ型ゼラバイアとの戦闘で、斗牙の指示に従わなかったとして非難されるエイジ。
- 帰還したグラヴィオンにへばり付いてきたゼラバイアが、城内で再生・増殖して大暴れ。たまたま、斗牙のグランカイザーに乗っていたエイジに命運が託されることに。「やってやるぜ」と大見得を切るエイジ。
- 合体したデストロイヤー級ゼラバイアに対抗するため、グランカイザーのエルゴフォーム発動。しかし、エルゴフォームは搭乗者に過大な負担を強いる危険な技。エイジは耐えられるのか。
なるほど、さり気なく流そうとしていたが、エルゴフォームひとつでもサンドマンによる号令というお約束が必須というワケだ。
メカフェチっぽい黄色いオペレータートリア@桃井はるこモエモエ。武装メイド班に号令をかけていたのがクッキー@くまいもとこだろうか。次から次へと、モエキャラにモエ声優を投入してくるものだと感心させられるばかりだ。
次回は、またまた
2話(9話「遠い抱擁」10話「亀裂」)連続の放映になるようだ。
_十二国記 27話 風の万里 黎明の空 五章
脚本:會川昇 絵コンテ:斎藤哲人、秋山勝仁 演出:中村賢太朗 作画監督:窪詔之
陽子:久川綾 景麒:子安武人 祥瓊(しょうけい):桑島法子 鈴:若林直美 供王・珠晶(しゅしょう):山崎和佳奈 采王:鈴木れい子 翠微君梨燿:高山みなみ 供麒:大川透 采麟:浅野るり 浅野郁也:上田祐司 微真:紗ゆり 座長:竹口安芸子 玉葉:金田朋子 班渠:石田彰
[
☆☆☆☆☆]
フラグが立つのを待ってたんだ@浅野くん
キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━!!
- 端女(奚・仙籍のない下僕)になって王宮で働くか、戸籍を与えられて里家に下るか、二者択一を珠晶に迫られ、王宮を選んだ祥瓊の屈辱。態度は傲岸不遜でも、賢王の資質十分の貫禄を見せる珠晶。
- 「主上は、主上の足元の花を見つけに行きたいのですね」町に下るという決意を述べた陽子に、逗留先の手配をしたいという景麒。
- 「少し下界で暮らしてごらんなさい」王宮に居られないなら、景王に会いたいという鈴のために、最大限の便宜(旌券と路銀)をはかって送りだしてくれた采王。
- 才を船出して最初の寄港地は奏南国。そこで旅芸人の小屋に立ち寄った鈴。その朱旌(シュセイ)は、仙になる前の鈴、巧を旅する陽子(楽俊とはぐれて港に着くまで)との関係もあった旅芸人の一座だった。
- 日本語が通じると喜ぶ鈴に、いきなりピストルをつきつける浅野くん。
すっかり電波なヤツになって戻ってきたオリジナルキャラ浅野郁也。
アニメで見ると、原作を読んだトキ以上に鈴の痛さがよく分かる上に、浅野くんとのカラミを見せることで、いっそう鈴というキャラの性格が浮き彫りになるという狙いなんだろう。万を持して登場させただけのことはあると感心させられますた。
- ▼その他
- 外注のこととか、いろいろと反応したいネタはいっぱいあるのだが、自分の方に手持ちのネタが乏しいのでどうしようもない。
今日は久しぶりにネット上でなく生身の人間同士のコミュニケーションの場に出て行って疲れてしまった。帰りが遅くなったので、スパイラルも五九もBMも見てない。花田少年史も、前回の乳の話は見ないうちに上書きされてしまった。
「キラキラ星とはづき」に各所で反応があってうれしい。書いた後で、9話の放映は3月末だったので、とっくに既出じゃないのかと心配になったり。それにしても、ギーゼキングを聴きたくなったのはビッグオーにギーゼング(名前の一部のメモリーが失われているが、その精神は残ったというスタッフの洒落のように思われ)というキャラが出てきたのがキッカケで、しかも、お気に入りのピアノソナタ(KV310イ短調)を聴いていたら、同じDISKにKV265が入っていたという。
今読んでいる『胡蝶の夢』の1巻目に、武士は氏んだ後のことを考えて、部屋は常に余計な物を置かずに整理しておくというのが出てきて、自分には到底無理じゃないかと思ってしまった。棺桶にアニメのDVDは許せそうだが、抱き枕を入れられたら…。(;´Д`)
_Vol.1841 2002/11/25
_ぷちぷり*ユーシィ 8話 きらめいて、私の中のワタシ
脚本:山田靖智 絵コンテ・演出:別所誠人 作画監督:岡崎洋美
ユーシィ:山本麻里安 ココルー:福井裕佳梨 グレンダ:松岡由貴 チャウ:前田千亜紀 ニコレイ:関俊彦 美術館の館長:園部啓一 生徒A:真田アサミ 生徒B:今井麻美 生徒C:下屋則子 生徒D:根本圭子 生徒E:上田純子 生徒F:佐藤里真 美術の先生:太田哲治
[
☆☆☆☆]
最初からキミに決めてたんだ@ニコレイ
メガネっ娘が好きなのかw。
- 美術の時間。うまいけど元気がないとユーシィに言われたココルーの自画像。
- 高名な画家ニコレイがモデルを募集している。ユーシィやグレンダはもちろんのこと、クラスの女の子たちもこぞってオーディションへ。
- 自分は応募したつもりはないのに、ニコレイのモデルに選ばれたココルー。
- ココルーの執事、関西弁のユーレィみたいなキャラ・チャウ登場。
- 自分もプラチナプリンセス候補の一人であることを宣言したココルー。
『セラフィムコール』の4話「
楠 初摘」と違って、最後に説得力のある絵を見せてもらって満足。
チャウは、陽子@十二国記に憑いていた賓満みたいなヤツかと思ったら、そうでもなさそうだった。
_爆転シュート ベイブレード2002 46話 黒と白の魔の手
脚本:長田敏靖、孫喜 絵コンテ:うえだひでひと 演出:粟井重紀 作画監督:北村友幸、重松しんいち
木ノ宮タカオ:くまいもとこ キョウジュ:桑島法子 レイ:久川綾 マックス:折笠愛 カイ:高乃麗 ヒロミ:菊池志穂 キング:野島裕史 クイーン:岡崎未恵 ドクターK:池田ひかる ケイン:泰勇気 ジム:山下亜矢香 ゴルド:菅沼久義 オズマ:甲斐田ゆき マリアム:小松由佳 ユスフ:松本さち ドゥンガ:高戸靖広 DJ:ブレーダーDJ
[
☆☆☆]
決勝トーナメントなんてクソくらえだ@キング
- タカオ・マックスと戦う予定だったケイン・ジムペアが、場外乱闘を仕掛けてきたキング・クイーンにベイを破壊されてしまい、決勝トーナメントを棄権するハメに。
- 聖獣を奪う話には乗ったが、それ以外は自分たちの流儀でやると、ドクターKにうそぶくキング・クイーン。
- 2回戦は磁場を発生するドームスタジアムで、キング・クイーンVSマリアム・ユスフ。ここでも、ルール無視のキングは、マリアムVSクイーンのバトルに途中で乱入。
- バトルを中止させようとする大転寺会長だが、ユスフも参入して応戦。観戦していたタカオはバトル続行を会長に訴える。
- そのまま2対2のバトル続行。ベイを粉砕されたばかりか、アタックリングまで奪われてしまったマリアム・ユスフ。
こういうバトルが続く展開になってくると、フーンと言うしかないというか。キャラの顔作画の線のタッチが力強く、いつもより精悍な感じが出ていると思いますた。
_ロックマンエグゼ 38話 ヘンに強いぞ! カットマンブラザーズ!
脚本:関島眞頼 絵コンテ:どじゃがげん 演出:日下直義 作画監督:池上太郎
光熱斗:比嘉久美子 ロックマン:木村亜希子 桜井メイル:水橋かおり 大山デカオ:沼田祐介 綾小路やいと:金丸日向子 伊集院炎山:斎賀みつき ブルース:松風雅也 氷川透:渡辺久美子 カットマン長老:糸博 カットマン二郎:芝原チヤコ カットマン三郎:鶴野恭子 カットマン四郎:小林けい カットマン六郎:的井香織 シャドーマン:伊藤健太郎 変な親父:坂口候一 支配人:茂木優 職人A:鈴木琢磨
[
☆☆☆☆☆]
肉まん食べそこねたらタダじゃおかないわ@メイル
代わりにメイルちゃんの肉まんを
(;´Д`)
(最低)
- クッチャイナタウンで評判の宇宙肉まんを食べるために秘密基地でメイルちゃんたちと待ち合わせ。しかし、大幅に遅刻してしまった熱斗。
- 一足先に、ネットシティのクッチャイナタウンに入ったはずのロックマンだが、そこは見慣れぬ江戸の町?
- 次々とロックマンに襲いかかる刺客は、ナゼかペラペラの影絵のようなキャラばかり。
- ロックマンを亡き者にしようと、カットマンブラザーズを煽っていた影のキャラの正体は、その名もシャドーマン。
渋い無声映画〜紙芝居〜歌舞伎風の顔つき〜切り絵という具合に、凝りに凝った演出・作画が面白かった。
_犬夜叉 93話 出没する謎の助平法師
脚本:大和屋暁 絵コンテ・演出:石原立也 作画監督:池田晶子
犬夜叉:山口勝平 日暮かごめ:雪乃五月 七宝:渡辺久美子 弥勒:辻谷耕史 珊瑚:桑島法子 八衛門狸:中嶋聡彦 いたち妖怪:龍田直樹 松村:西前忠久 女:百々麻子、岡本奈美 竹村:河相智哉、藤本隆行 娘:市川まゆ美 梅村:田中一成
[
☆☆☆]
無欲ですよ旦那@ニセ弥勒
- 奈落の行方を追って旅する一行。野宿の毎日で疲れ気味のかごめ。
- やっと村にたどり着き屋根の下で眠れると思ったのもつかの間、弥勒に対して敵意をムキ出しにする村人たち。
- 次の村では、村の女たちにモテモテの弥勒。どうやら、ニセモノの弥勒が近辺の村に出没して悪さをしているらしい。
ギャーギャー言っているトキの桑島法子モエ。無欲ではいられない珊瑚の腰の後ろあたりの曲線も眼福でした。
(;´Д`)
- ◇キラキラ星とはづき
- 昨日の更新が早目に終わったので、買ったばかりのバックハウスのピアノソナタ集@ベートーベンと、ギーゼキングのピアノソナタ集@モーツァルトを聴いていたら、『どれみドッカ〜ン』ではづきと矢田くんが演奏していた曲が出てきた。元はモーツァルトのKV265「12の変奏曲ハ長調」だったことを、アニメを見ているトキは全く思いだせなかった。
なお、「キラキラ星」は日本で付けられたタイトルで、元は「Ah, vous dirai-je Maman」訳すると「ああ、お母さん、あなたに申しましょう」となるようで、昨日の話の内容(はづきの心情)にピッタリの曲というワケだ。
それにしても、ギーゼキングの演奏は、最近のピアニストに比べるとかなり技術的に見劣りするように思えてしまう。しかし、何物にも代え難い精神性というものは伝わってきて、これがビッグオーでロジャーが言っていた「譜面に誠実なんだ」ということなのかと考えさせられてしまった。
- ▲[感想記事より日記に価値があるという事なんでしょうかねぇ]
- ではなく、単に亜芽理亜さんの感想がアップされる時間が早いのでワンクッション置きたかっただけです。いきなり読んでしまうと影響されてしまいそうだし。というワケで「トップページ」にリンクし直しておきました。
- ▼「固定給保証してみたらアニメーターの生産性が落ちて」
- 創造性が求められる仕事の場合、飢餓状態に置かれてないとダメということでしょうか。先日の日記で比較した法律事務員(自分)などは創造性のカケラもない仕事だし。
「外注」は、私も日記でつい書いてしまいますが「三文字作画」とか言われてバカにされたりしますが、それは、彼らが自分たちの作りたいものではない、押しつけられた「仕事」としてやっているからであって、本気で自分たちの作りたいアニメを作り始めたら、いつまでも笑っていられないように思えます。いつかのテレビ番組で見たことがありますが、向こうの所得水準の中では、アニメーターは非常に優遇されていて、ステータスも高い職業のようだし。
_Vol.1840 2002/11/24
_りぜるまいん 20話 ふれあう柔肌!? はふはふはつ初夜♥
脚本:荒川稔久 絵コンテ:武蔵関太郎 演出:中島豊秋 作画監督:花沢成江
りぜる:釘宮理恵 岩城友紀:山口勝平 鳳凰院龍之介:鈴木千尋 八千草響子:田中理恵 パパA:飯島肇 パパB:清水敏孝 パパC:松山鷹志 岩城憲司:小泉豊 岩城真里子/ママC:斉藤恵理 ママA:利田優子 ママB:岩城由奈 犬吉/福引の受付:栗山浩一
[
☆☆☆☆]
妄想で果ててしまいました@響子
はふんはふん
(;´Д`)
- パパA〜Cは謹慎。ママA〜CのオトナのC作戦。
- 両親を海外旅行へ行かせて家にはりぜると友紀の二人きり。脱出できないよう、家の周囲に張りめぐらせたバリア。
- 合体ロボで二人のCを阻止しようと協力する龍之介と響子。
龍之介の机の上のフィギュアがGAに見える。ミルフィーユとミント以外の2体は違うようだけど。
うる星にも両親が旅行に行って二人だけというエピソード(112話「ラムとあたる・二人だけの夜」)があったけど、テンちゃんというお邪魔ムシがいたような。まあ、うる星に限らずこの手の話はアニメやマンガでいろいろありそうだ。
いよいよソノ気になってきた友紀くん。
(;´Д`)
_おジャ魔女どれみ ドッカ〜ン! 42話 自分で決める! はづきの道
脚本:栗山緑 演出:山吉康夫 作画監督:河野宏之 美術:行信三、田中里緑、下川忠海
春風どれみ:千葉千恵巳 藤原はづき:秋谷智子 妹尾あいこ:松岡由貴 瀬川おんぷ:宍戸留美 飛鳥ももこ/矢田まさる:宮原永海 パオ:かないみか ハナちゃん:大谷育江 マジョリカ:永澤菜教 ララ:高村めぐみ レレ:水樹洵 玉木麗香:永野愛 西沢先生:徳光由禾 関先生:葛城七穂 はづきのママ:前田真里 はづきのパパ:乃村健次 ばあや:斎藤祐子 麗子のママ:滝沢久美子 麗子のパパ:上別府仁資 桜木:鈴村健一
[
☆☆☆☆/▽]
ごきげんよう@玉木麗香
カレン女学院ではづきと姉妹(スール)の誓いを
(;´Д`)
- バイオリニストになりたいという作文を読んで、カレン女学院受験を決めてしまったママに、自分の進路は自分で決めたいと言うはづき。
- はづきを心配するどれみは、ツバメに変身して藤原家へ。
- はづきのママ藤原麗子が現在のパパと結婚する前に付き合っていた売れない詩人・桜木の話。麗子の母親の遺言。
- 河原でトランペット@矢田まさるとバイオリン@はづきのデュエット。
「▽」桜木のエピソードにはプププだったけど、最後の方はウルウルさせられてしまった。桜木もあきらめが早過ぎるように見えるが、あれ以上やったら子供向けアニメではなくなってしまうだろう。
次回の麗香様が心配だ。
(;´Д`)
_電光超特急ヒカリアン 34話 巨神、完全なる目覚め
脚本:犬飼和彦 絵コンテ:大庭秀昭 演出:篠崎康行 作画監督:宇都木勇、吉田徹、中沢勇一
聖橋ケンタ:木村亜希子 ウエスト:松本さち ブラックエクスプレス:千葉繁 ドジラス:伊東みやこ ウッカリー:桜川朝恵 ミナヨ:嶋崎はるか 富士見鉄雄:檜山修之 松田暁美:栗原みきこ ノゾミ:渋谷茂 ツバサ:福山潤 E4パワー:稲田徹 ヒカリアンX:遠近孝一
[
☆☆☆☆]
男の子がメソメソしちゃダメよ@ママンミナヨ
癒しの女神モエモエ
(;´Д`)
- 突然秋葉原上空に現われたのは、松田暁美隊員の守り神様の怪鳥・風神獣ナスカ(C)TOMY
- ヒカリアンたちのスピードでは追いつけない。ナスカとデッドヒートを繰り広げるケンタくんの乗ったスカイガルーダ
- スカイガルーダを追って、ケンタとヒカリアンたちは神の棲む山ミナ山へ。そこで待っていたのは、やはりヒカリアンXと巨神獣Xだった。
- 癒しの光で傷ついた鹿を治してやったヒカリアンX。ウエストを助けてもらったお礼を言うケンタくん。
- ナスカの頭の上に乗って、すっかりお友達気分のブラック親分。
- 「時は近い」またまた一言だけ言い残して去ったヒカリアンXの真意は。
- 予告・ミナヨ「それは、聖なる夜に起こった、秋葉原34丁目の奇蹟」ウエスト「赤鼻のウエスト」ミナヨ「顎髭のミナヨ」ケンタ「禿面のケンタ」ミナヨ「三人のサンタクロースが煙突さがして西へ東へ大激走、鐘が鳴る鳴る、ジングルベルベル、雨は夜更け過ぎに雪へと変わり、諸人こぞりて笛を吹く」ケンタ「サンタって本当にいるの?」ウエスト「みんなの心の中に必ずいるよ」ミナヨ「ケーキにシャンパン、七面鳥、ミナヨからのメリークリスマス、あなたに届け」
激しい突風にヒラヒラするミナヨちゃんのチャイナドレスの裾。まあ、イイじゃないか。
(;´Д`)
_ギャラクシーエンジェルA(エース)
15話 さよならぼくらの土瓶蒸し
16話 ヒゲつきカルビ丼こい口ソース
[A] 脚本:金巻兼一 絵コンテ:原博 演出:水本葉月 作画監督:小笠原篤
[B] 脚本:玉井☆豪 絵コンテ:原博 演出:水本葉月 作画監督:堀川直哉
ミルフィーユ・桜葉:新谷良子 蘭花・フランボワーズ:田村ゆかり ミント・ブラマンシュ:沢城みゆき フォルテ・シュトーレン:山口眞弓 ヴァニラ・H/ノーマッド:かないみか ウォルコット中佐:藤原啓治 ココモ・ペイロー:三瓶由布子 マリブ・ペイロー:サエキトモ メアリー少佐:大原さやか 国王:高木渉 看守:吉野裕行 球審:保村真 老婦人:陶山章央
[
☆☆☆☆(A)/☆☆☆(B)]
笑う門にどんどん不幸がやってきます@ミルフィーユ
「さよならぼくらの土瓶蒸し」
- ヘンな顔の国王を笑ったために極刑に処せられることになってしまったミルフィーユ。
- ミルフィーユを助けようとアレコレ画策するヴァニラ。
ピンクのイチゴちゃん@蘭花
「ヒゲつきカルビ丼こい口ソース」
- ロストテクノロジーの葛篭を開けたら、ウォルコット中佐が女に、フォルテが男になってしまった。
- フォルテに惚れて追いかけ回す蘭花。
Aパートは、ミルフィーユにつきる。バカ笑い激モエ。余りにもハマり過ぎていて何度でも見たくなってしまう。
Bパートはフォルテ×蘭花では意外性がなさ過ぎるし、最後はやり過ぎ。テレ東では叶わぬ望みと知りながら、ピンクのイチゴちゃんは見せて欲しかったと言わざるを得ない。
(;´Д`)
_OVA/ジャングルはいつもハレのちグゥ デラックス
7話 illusion:VII トキメキぴよ2マイエンジェル
8話 illusion:VIII 胸毛大陸 (2002/11/25)
[7話] 脚本:萩田寛子 絵コンテ:池端たかし 演出:多田俊介 作画監督:杉光登
[8話] 脚本・絵コンテ・演出:水島努 作画監督:原勝徳
ハレ:愛河里花子 グゥ:渡辺菜生子 ウェダ:茂呂田かおる クライヴ:真殿光昭 長老:玄田哲章 トポステ:前田このみ ユミ:皆川純子 赤子クライヴ:大本眞基子 ウィグル:岩永哲哉 グプタ:保志総一朗 ラヴェンナ:白鳥由里 マリィ:松岡由貴 ワジ:岸尾大輔 レベッカ:中村尚子 アディ:宇和川恵美 チェット:吉水孝宏
[☆☆☆☆]
7話は苦労性のハレきゅんモエモエ。グゥのすごく説得力のある長セリフには感銘を受けた。
4話は、長老話@TVシリーズの決着編というところ。
これまでのハイテンション・高密度から考えると少し落ちるというか、ややまったり気味に感じられてしまった。
- ▲infoseek系サイトのアドレス変更
- プロバイダの都合でアドレスが変わっているようだ。
- カズくんのオタおた日記
- カズくん。「アニメ日記」キャプ系。
- Blood of theBloodless
- カヲルモドキさん。「アニメ考察」「エヴァンゲリオン」、アニメキャラの血液型など。
- SCHWARZ CHAOS
- 黒森さん。「ビックリマン2000」「忍たま乱太郎」「SNK」、CG、読み物など。
- エトレンジャー ファンページ
- わいえるさん。エトレンジャーの数話を細田守が演出しているようで、私の持っているテープに入っているかどうか。紛争も決着しているようなので、是非DVDで出してホスィ。(;´Д`)
_Vol.1839 2002/11/23
_プラトニック・チェーン 8話 デジタルな神様
脚本:伊丹あき 演出:片貝稔
田中ひとみ:千葉紗子 神楽リカ:野中藍 田中マミ:富澤みさき
[
☆☆☆]
- 食生活から運動まで。プラチェのダイエットアドバイザーに従うひとみとリカ。
- コンビニで買ってきた食べ物のカロリーもその場でチェックされ、食べてもいい量はもちろん、納豆に醤油をかけちゃダメとか指示される。
- 食べ放題のひとみに対して、えらく厳しいリカのダイエットメニュー。
あいかわらずネタは面白い。オレには成人病アドバイザーが必要かも。
(;´Д`)
_満月(フルムーン)をさがして 34話 ブランコのおじさん
脚本:中瀬理香 絵コンテ:加瀬敏幸 演出:清水明 作画監督:近藤優次
神山満月/フルムーン:myco タクト・キラ:斎藤恭央 めろこ・ユイ:本多知恵子 いずみ・リオ:緒方恵美 ジョナサン:森訓久 田中さん:赤[土`]眞弓 神山文月:杉山佳寿子 真田雄一郎:屋良有作 真田の奥さん:長浜満里子
[
☆☆☆☆/▽]
ウジウジすんな蝿になるぞ@タクト
- いつもと違う道にあった広い庭の大きな屋敷。そこに一人で暮らしている老人・真田と知り合いになった満月。真田も満月と同じく、死神を見ることができる人間だった。
- 満月と同じく、死神の訪問を受けて残り一年の余命だと宣告された真田。
- 真田さんの寿命を延ばしてやりたいとタクト&めろこにお願いする満月。真田も、満月に自分の残りの命を分けてやりたいと二人に言う。しかし、死神に人の寿命を延ばしたり縮めたりする権限はないのだった。
「▽」それでもタクト&めろこに「よろしくね」と言う満月に。
_わがまま☆フェアリー ミルモでポン! 34話 ムモ太郎の鬼退治でしゅ♥
脚本:土屋理敬 絵コンテ:高柳哲司 演出:鈴木薫 作画監督:三浦貴弘
ミルモ:小桜エツ子 南楓:中原麻衣 リルム:麻積村まゆ子 結木摂:徳本恭敏 ヤシチ:ゆきじ 日高安純:ひと美 ムルモ:釘宮理恵 松竹香:保志総一朗 サスケ:くまいもとこ ハンゾー:下屋則子 ファンシーショップ店長:中博史 平井:伊藤健太郎 ミモモ:柚木涼香 インチョ:岩田光央 パピィ:間宮くるみ オトメ:荒木香恵 ペータ:比嘉久美子 ビケー:菊池いづみ ガビン:城雅子 アンナ:池田千草 ライチ:鶴野恭子 チャイ:村井かずさ オチョー:白倉麻美 マンボ:根本圭子 キンタ:野沢雅子
[
☆☆☆☆]
メデタシ、メデタシでしゅ
- 川でお洗濯する村娘かえでのところへドンブラコと流れてきた大きな桃から生まれたムモ太郎。
- 同じく、川でお洗濯する安純のところへ流れてきた栗から出てきたヤシチ。
- 竹林で竹を切っている結木くん。根本が光る竹からリルム姫。
- 村人を脅して金銀財宝とチョコレートの山に埋もれて威張っている鬼のミルモ。その中に、リルム姫がなくしたマグカップも。
- ムモ太郎を先頭に、鬼が島へ鬼退治へ出発。
- [EDクイズ] 妖精学校の一番上にいたのは誰でしょう?
いろんな昔話が入っていて面白かった。
_機動戦士ガンダムSEED 8話 敵軍の歌姫
脚本:両澤千晶 絵コンテ:菊池一仁 演出:佐藤照雄 作画監督:佐久間信一 アイキャッチ:木村貴宏、植田洋一
キラ・ヤマト(ストライクG):保志総一朗 アスラン・ザラ:石田彰 ナレーション/マリュー・ラミアス大尉:三石琴乃 ムウ・ラ・フラガ大尉:子安武人 ナタル・パジルール少尉/フレイ・アルスター(キラのクラスメイト):桑島法子 サイ・アーガイル(キラのクラスメイト):白鳥哲 トール・ケーニヒ(キラのクラスメイト):井上隆之 カズイ・バスカーク:高戸靖広 ミリアリア:ハウ(キラのクラスメイト):豊口めぐみ アーノルド・ノイマン(曹長):千葉一伸 ジャッキー・トノムラ(伍長):渋谷茂 ダリダ・ローラハ・チャンドラ二世(伍長):鳥海勝美 コジロー・マードック:中嶋聡彦 ラウ・ル・クルーゼ:関俊彦 アデス:川津泰彦 パトリック・ザラ:有本欽隆 オペレータ:進藤尚美 ラクス・クライン:田中理恵
[
☆☆☆☆]
オマエモナー@ハロ
- 「あらあら、これはザフトの船ではありませんね」ザフトの民間視察船シルバーウィンドに乗っていたというラクス。
- ザフトでは、行方不明になったシルバーウィンドとラクス捜索に向けて、再びベサリウスで発進するクルーゼ隊。婚約者を救出して凱旋するか、はたまた婚約者の遺骸を抱いて戻ることになるのか、どちらにしても戦意高揚のネタとして利用されそうなアスラン。
- ラクスをめぐって、コーディネーターに対する敵意をムキ出しにするフレイ。握手を求めるラクスに「馴れ馴れしくしないで!」
- 歌姫ラクスに名前を覚えてもらったキラ。歌声も遺伝子操作の結果なのかと言うサイ。
- 地球軍の戦艦と合流目前で楽観的なムードになっているアークエンジェル。
「
そんなに性格が悪いようには思っていないです。」(11/18日付)とオレも思っていたが、今回を見ると、何かコーディネーターに悪意を持つようになった特別な事情がありそうな気がしてきた。パパが血のヴァレンタインに関わっていて、必死にパパを庇おうとする余りとか、パパに散々ザフトに対する敵意を吹き込まれたとか。ともかく、強度のファザコン娘であることは確かなようだ。
「オマエモナー」は参った。そんなことで視聴者に印象付けようとしても、上戸彩を使ってハロをヒットさせようとしている番台は喜ばないのではと言いたくなってしまう。
ラクスの作画だけはイイ感じに見えたが、ミリアリアの作画が別人のようで悲しかった。
(;´Д`)
_カスミン 33話 帽子男、企む
脚本:笠原邦彦 絵コンテ・演出:井硲清高 総作画監督:たかはしひでき 作画監督:中田正彦
春野カスミ:水橋かおり 龍之介:黒田弥生 桜女:佐久間レイ 仙左右衛門:飯塚昭三 ハニワ夫人:橘U子 ポトポット:中村大樹 あらいさん:梅津秀行 デジガメ/帽子男:藤原啓治 マスター:石塚運昇 シカオ:ならはしみき 霧彦:斎賀みつき かえで:池田千草 ユリ:金田朋子 小堺さん:根谷美智子
[
☆☆☆☆]
肩もんでくれない@カスミン
肩以外にもんでほしいところはないかい
(;´Д`)
- 「そろそろ一発当てないと」カスミンの預かっている鍵を狙って動きだした帽子男。
- 預かっていることを重荷に感じているカスミン。バーでミルク。「ヒゲが付いてるよ、小さなレディー」自分の手の中にあるうちは、しっかりと持ってないといけない。
最初のシリーズ(〜26話)のクライマックスだった鍵が出てきて、急展開の予感。
カスミンのお尻にスリスリする龍之介がうらやまし過ぎる。
(;´Д`)
- ▲七ちゃん夢日記
- [ぼそけち通信]と[動画部]
トップ絵リニューアル。動画部の「七ちゃん夢日記」(10.7MB)見ました。素晴らしい。スカートの下はブルマですか。(;´Д`)
- ▲[杉並戦隊イレンジャー]
- 同じく、「ぼそけち通信」で紹介(11/23日付日記)されていた杉並区の広報ビデオ。OP、EDに挿入歌まであって凝っている。
- ●昨日のお買物
- 昨日は更新の途中で寝てしまったので。石丸3号店の2(ジャズ)、4(輸入クラシック)、6(アニメDVD)階で。DVDのデータは末尾。
- DVD/チェンジングマイライフ/エターナルスノー
- BBSで話題になっていたDVD版の方。シングルCDプラス静止画。
- DVD/だぁ!だぁ!だぁ! すてっぷ13
- 76〜78話。ようやく全巻揃った。値段はともかく、78話で26枚となると嵩ばり過ぎるのが難点。
- DVD/しあわせソウのオコジョさん (9)
- 31〜34話。
- DVD/ナースウィッチ小麦ちゃんマジカルて (2)
- クリポンに録画してある分を見ないうちに出てしまった。
- DVD/ジャングルはいつもハレのちグゥ デラックス (4)
- 7,8話。これは早いところ見たい。
- DVD/クレヨンしんちゃん アクション仮面VSハイレグ魔王
- 本郷監督による最初の映画版。いろいろと出ていたが、先ずは見てないものからと思ったので。
- DVD/わんぱく王子の大蛇退治
- 昭和38年公開。いろいろと出ている東映アニメ映画の中で、これだけは子供の頃に見た記憶があるはずなのだが。
- CD/ヨーナ・トイヴァネン・トリオ
- 石丸の2階。澤野工房から出ているCDのひとつ。
- CD/マリエル・コーマンwith ヨス・ヴァン・ビースト・トリオ
- 同上。トリオプラスジャズボーカルという構成。澤野工房のCDは初めてだが、オンマイクな録音で、どちらも非常に耳ざわりのイイ音だった。
- CD/海老彰子/ショパン ノクターン集(1)(2)
- ここからは石丸4階。フランスの「PIERRE VERANY」というレーベル。今まで聴いたことがないほど音場に奥行きがあってビックリさせられた。ダイナミックレンジも非常に広い感じ。
- CD/ウィルヘルム・バックハウス/ベートーベンピアノソナタ全集/DECCA
- 3階の国内クラシックでも見かけたが輸入版の方がイイと思って。CD8枚組。ピアノ協奏曲集の方は持っているがピアノソナタの方は持ってなかった。ビッグオーやチュチュの音楽に刺戟されていろいろ聴きたくなってしまった。
- ▼大きな物語が好きな子は…
- 法律事務所名簿11月分改訂。『自由と正義』11月号。2002/08/01〜2002/08/31届出分。2週間近く前に届いていたのだが、視力が低下して小さな文字を読むのが辛いのと、仕事がこのところ忙しいこともあって作業がなかなか進まなかった。そろそろ来年度の春闘アンケートの発送作業もあるし。
「政府の規制改革会議、アニメ業界改革を答申に盛り込む」 (魂は永久に彷徨うほか)
2、3日前からニュース系サイトで取り上げられているが、「制作者が正当な報酬を得る取引慣行の確立や、自ら資金調達できる環境の整備」というお題目が末端の労働者まで届くものになるかどうかは甚だ疑問と言わざるを得ない。このような上からの改革でピンはね構造がなくなって、少しは現場のアニメーターのくらしが豊かになるのだろうか。東映労組の話は前から聞いているが、それ以外のところではどうなんだろう。ジブリやガイナックスに労組はあるのだろうか。
以前の日記で、オレの所属する法律会計労組の高卒初任給の要求額が18万円ということを書いたが、単純計算で45000円のアニメーター4人分。お茶くみ、コピー、ワープロ、電話番で5時に退社、週休2日でアニメーター4人分、長く法律事務員を続けたからといって何か特殊な技能が身につくわけでもない(オレモナー)。それ以前に、最低賃金にもはるかに及ばない状況そのものが狂っていると考えて立ち上がるアニメーターはいないのだろうか。
「労働組合なんて作っても、上に目をつけられて仕事が回ってこなくなるだけ。ますます外注が増えて日本のアニメの質そのものの低下してしまう。最悪、弱い制作会社が潰れてしまうという結果を招きかねない。それより自分の技倆を向上させる方が優先課題。他人にかまっていてはバカをみるだけ」
「労働組合活動に明け暮れているうちに絵の描き方も忘れてしまった。せっかく結成した労組も、元請の差し金入りで作られた第二組合に組合員を取られ、職場の状況は30年前と何も変わっていない。」
という小さな物語を思い描いて辛抱するだけですか。そして、10年後に、こんな賃金では生活できないと悲鳴を上げる後輩に、腕を上げれば仕事なんて向こうの方から入ってくるものだ、腕次第で年収1000万も夢じゃない、2ちゃんねるに下らない愚痴を書き込むヒマがあったら線の一本でも人より多く引けとお説教するようになるのですか。
_Vol.1838 2002/11/22
_THE ビッグオー 8話 Missing Cat (1999/12/01)
脚本:長谷川圭一 絵コンテ(ストーリーボード)・演出:渡邊哲哉 作画監督:しんぼたくろう メカ作画監督:米山浩平
ロジャー・スミス:宮本充 R・ドロシー:矢島晶子 ノーマン:清川元夢 エンジェル:篠原恵美 ダン・ダストン:玄田哲章 ビッグイヤー:辻親八 ユージーン・グラント:古川登志夫 ロバート・フェリー:田中亮一 ルイス・フェリー:鶴野恭子 ペロ:石橋千恵 警官:柳沢栄治
[
初見感想]
[
☆☆☆☆☆]
それが紳士というものだ@ロジャー
- 雨の日に子猫を拾ってきたドロシー。ペロと名付けて世話をするうちに、ドロシーの中のメモリーがよみがえってくる。「この歌、たれのメモリーかしら」
- ペロを迎えにきた飼主の夫妻を目の前で惨殺され、ペロとともにさらわれてしまったドロシー。
- 「行ってくる、ドロシーを迎えに」遺伝子工学のメモリーを駆使する創造主気取りの男ユージーンの研究所へ乗り込むロジャー。メモリー目当てにロジャーをつけてきたエンジェル。
古川登志夫が出ていたとはビックラコキマロ。
ロジャー&エンジェルが研究所内を走る時のジャズセッション風のBGMが格好イイ。
リアルタイムで見ていたトキは「シリーズ最高傑作」と興奮して書いているが、今回は比較的冷静に視聴できた。
遺伝子工学の怪物を倒そうとするビッグオーを制止しようとするドロシー@矢島晶子のここぞという叫びが、ふだんは淡々と話すので、えらく効果的に聞こえる。また、ペロがいなくなった後で、ペロと最初に出会った路地にドロシーが顔を向けてしまうシーンなど、ドロシーに強烈に感情移入させられてしまう演出が際立っていた。
_プリンセスチュチュ〜雛の章〜 15話 大鴉 〜Blmenwalzer〜 後編
脚本:横手美智子 絵コンテ・演出:河本昇悟 作画監督:赤田信人、牛島勇二
あひる:加藤奈々絵 みゅうと:矢薙直樹 ふぁきあ:櫻井孝宏 るう:水樹奈々 猫先生:松本保典 りりえ:白鳥由里 ぴけ:松本さち 大鴉:菅生隆之 ミーアキャット郎:小林美佐、大黒優美子、水島大宙、伊丸岡篤 ドロッセルマイヤー:三谷昇 ナレーション:岸田今日子
[
☆☆☆☆☆]
お加減はいかが、お父様@クレール
父チャマとか父上様とか
(;´Д`)
- 途切れたお話の続き@岸田今日子
- ボロボロになったトゥシューズを生徒たちに見せて、猫先生が語る伝説のバレエダンサー・ニャジンスキー先生の思い出。そのトゥシューズが何者かによってズタズタに切り裂かれてしまった。
- トゥシューズを見た時のみゅうとの反応に不安を感じたあひる。ふぁきあが図書館にいたことをあひるに告げる5匹のミーアキャット郎。
- クレールを「私の娘」と呼んでいる大鴉。「卵の章」のラストでみゅうとが取り戻した「愛する心」に混じっていた大鴉の血。
- ふぁきあの前で、怪しげな言動を見せるみゅうとは、いきなり男子寮の窓から自分の身を投げ出してしまう。向かいの女子寮の屋根からその様子を見ていたあひる。
今回は「15話」ではなく、前回と合わせて「14話」ということになるようだ。
お話はいきなり急展開、新キャラも登場して意表を突かれまくりだった。
ミーアキャットは、アニメだから直立しているワケではなく、性癖も本作のキャラそのものらしい。そのうちの一人の役をやっている伊丸岡篤は、『しあわせソウのオコジョさん』でフェレットのタッチン役だった。
ニャジンスキー先生の踊り、チュチュとみゅうとの空中パ・ド・ドゥのシーンは素晴らしいものを見せてもらってお腹いっぱい。
EDは歌詞違いだったが、中途半端な上にEDアニメなし。これが2本立てになった弊害なのだろうか。
(;´Д`)
_Vol.1837 2002/11/21
_シスター・プリンセス Re Pure 8話 「面会日なのです!」「四葉」
[A] 脚本:佐藤勝一 絵コンテ・演出:成田歳法 作画監督:小林一三 監督:下田屋つばめ
[B] シスター・プリンセス〜お兄ちゃん大好き♥〜「壊れたユニコーン」より 脚本:あみやまさはる 絵コンテ・演出:大地丙太郎 作画監督:山本佐和子 原画:山本佐和子、伊佐英朗、野崎真一、山崎千絵 監督:宮崎なぎさ
ED:「Be happy, please!」作詞・作曲:岡崎律子 編曲:村山達哉
可憐:桑谷夏子 花穂:望月久代 咲耶:堀江由衣 衛:小林由美子 咲耶:堀江由衣 雛子:千葉千恵巳 鞠絵:柚木涼香 白雪:横手久美子 鈴凛:神埼ちろ 千影:川澄綾子 春歌:かかずゆみ 四葉:半場友恵 亞里亞:水樹奈々 少年A:林田美緒 少女B:粟津香菜子
[
☆☆☆(A)/☆☆☆(B)]
へえ上手だねえ@兄上様
- 「お早うミカエル」今日は兄上様が鞠絵の療養所へ来る日。
- 少しでも鞠絵に兄上様と二人きりのひとときを。雛子と亞里亞を連れた可憐は、白雪と遅い時間に療養所で待ち合わせ。
- 鞠絵の人形劇は、療養所で子供たちに人気。檻に閉じ込められたお姫様のお話。
- Bパート。初めて会う兄チャマをチェキしに日本へやってきた四葉。兄チャマの部屋にあったのは、四葉がイギリスから持参したボーンチャイナのユニコーンと同じものだった。
兄上様の口から一言セリフが出てくるだけで腹の皮がよじれてしまう。
人形劇の結末が投げやり。亞里亞のセリフも面白みがなかった。ピクピクしたのは、白雪の「ですの」という語尾の調子と、お兄ちゃんに感謝されたトキの可憐の反応くらいだった。
Bパートも期待させられた割には標準的な紙芝居だった。別に「紙芝居」だから悪いというワケではなく、今回がキャラクターズの標準的な目標となるべき品質なのだろう。
次回は、
25:25〜、いつもより後ろへ30分ずれる。
_灰羽連盟 5話 図書館・廃工場・世界のはじまり
脚本:安倍吉俊 絵コンテ・演出:吉川浩司 作画監督:清水貴子
ラッカ:広橋涼 レキ:野田順子 クウ:矢島晶子 カナ:宮島依里 ヒカリ:折笠富美子 ネム:村井かずさ スミカ:半場友恵 ヒョコ:鈴木千尋 ダイ:比嘉久美子 ショータ:浅野真澄 ハナ:徳永愛 子供:松来未祐、日笠山亜美 カフェのマスター:加藤木賢志 灰工場の灰羽:小林和矢
[
☆☆☆☆☆]
お話しお姉さん@ネム
- 今回は、ネムの図書館を手伝うラッカ。司書のスミカさんはあと4日で産休に入る予定。
- 「塔の上の魔女」レキが連れてきた灰羽の子供たちに本を読んで聞かせるネム。
- 「世界のはじまりを知りたかった」外の世界へ出ようと思ったこともあるというスミカ。その餞別に、ネムとラッカが二人で完成させたお話「世界のはじまり」の本。
- 東の廃工場には、男女共学の灰羽たちが暮らしている。帽子で光輪を隠す灰羽の男とレキの関係。
レキをめぐって話が大きく動いてきそうな予感。そこにラッカがどう関わってくるのか。
壁に囲まれて閉じている世界なのに、空間の広がりを感じさせらる。図書館に外の世界の手がかりになるような本はないし、閉じ込められているのに「幸福」を感じる。見ている自分に、セリフの一つ一つが直接突き刺さってくるように思える。特に、ラッカのセリフにはピクピクしてしまう。
次回は、6、7話を
2話連続放送。
_陸上防衛隊まおちゃん 21話 防衛少女アメリカン
脚本:上江州誠、黒田洋介 コンテ:石山タカ明 演出:高橋順 作画監督:田中誠輝 児童画:加戸TO子・K子
鬼瓦まお:こやまきみこ 築島みそら:吉川由弥 丸山シルヴィア:堀江由衣 三島かごめ:長沢美樹 宙ゆり子:満仲由紀子 宇ちなみ:井浦愛 鬼瓦陸士郎:野島昭生 築島空次郎:鈴木清信 アーダルベルト・フォン・丸山:谷口節 銀河大王:園部啓一 陸のオペレーター:豊嶋真千子 徳さん:坂東尚樹 キャロル・キャメロン:倉田雅世
[
☆☆☆☆]
アメリカは何でもビッグです@キャロル
ドコが8歳児なのか確かめさせてクレ
(;´Д`)
- アメリカからやってきた特使キャロル・キャメロンは気さくで大きいアメリカン8歳児。
- キャロルが身につけたサポートメカのすごい威力。カメ型のエイリアンを一撃で倒したと思ったのもつかの間、可愛さに戸惑わされてさらわれてしまったキャロル。
- エイリアンを倒すのではなく、キャロルを防衛したい一心で追いかけるまおちゃんの願いが通じたのか、パワーアップしてローラースケート付になった第二種陸上装備。
なるほど、攻撃的な肉食人種のアメリカ少女に、日本の「専守防衛」のココロを伝えたまおちゃんというワケだ。キャロルが今回限りのキャラとはもったいない。
(;´Д`)
次回は
26:55〜というテロップが出ていた。
- ▼DMとか
- ゴリラの次はサル。試合の時「ゴーシュート」とは言わない。
昨日は激しい睡魔に襲われて、更新する前に寝てしまい、気が付いたら朝の5時頃だった。今日も午前中から眠気に襲われて参ったが、昼過ぎたら峠を越してしまったようだ。
毎日「巡回先」に入れたアンテナ経由でいろんなサイトを回っているが、加野瀬未友氏の「ARTIFACT −人工事実−」は懐かしい。こっちのトップページは、自分のサイトを始めた97年頃から知っていた。と言っても、内容まで詳しく知っていたワケではない。
_Vol.1836 2002/11/20
_WITCH HUNTER ROBIN 21話 No way out
脚本:野崎透 絵コンテ:松尾衡 演出:長井龍雪 作画監督:中島利洋 作監補佐:高橋久美子
瀬名ロビン(15歳):渡辺明乃 亜門:竹若拓磨 榊晴人:福山潤 烏丸美穂:幸田夏穂 堂島百合香:氷上恭子 マイケル・リー:結城比呂 財前琢磨:池水通洋 小坂慎太郎:辻親八 服部庄平:大倉正章 凪羅俊司:山野井仁 老婆:佐久間なつみ 技官:檜山修之 コルネリ:今村直樹 中山ミノリー:神田朱美 情報屋:西前忠久
[
☆☆☆☆]
ウィッチとして生きる@ロビン
- 亜門がソロモン本部で怪我の治療をしていたという情報を入手した財前。
- STN-Jの頭越しにハンターを送り込んできたソロモン本部。
- 亜門の足取りを追う凪羅。網を張ってロビンを待ち受ける地のクラフト使いコルネリ。
財前が、ハンターなしでウィッチを撲滅するプロジェクトを進めようしていることは分かったし、ソロモンがSTN-Jを無視してロビンを狩ろうとしていることも分かった。しかし、依然として謎なのが亜門@放置プレイ野郎の立場。ロビンを観察するだけでナニを企んでいるのか。
_ヒートガイジェイ 8話 響(ひびき) -BROTHER-
脚本:大野木寛 絵コンテ:近藤信宏 演出:小川浩司 ゲストキャラクターデザイン:岸田隆宏 作画監督:渡部裕子 作画監督補:関口雅浩
ダイスケ・アウローラ:松風雅也 ジェイ:菅生隆之 キョウコ・ミルシャン:千葉紗子 シュン・アウローラ:三木眞一郎 フィア・オリヴェイラ:根谷美智子 キア・フリーボーン:上田祐司 ブルース・デュリア:野島健児 ジャニス:渡辺明乃 シンシア:永田亮子 ビビアン:徳永愛 アイザック:佐藤祐四 工場主:斉藤志郎 チンピラA:くわはら利晃 チンピラB:江川大輔 チンピラC:山岸功
[
☆☆☆☆]
男は感謝の言葉を期待してはならない@ジェイ
- シュン兄いにぶっ飛ばされて不機嫌なダイスケ。
- 町のチンピラどもに絡まれていた青年・キアを助けたダイスケは、キアの弾くギターに惹かれて意気投合する。
- キアと母親を捨て、新しい家族と平和な家庭を築いている人気ミュージシャンのブルース・デュリア。
- キアの異母兄弟レイ・デュリアは、天使の調べを奏でると言われ、父親と並んで人気絶頂の天才ピアニストになっている。
- 町のウワサで、銃の密造を追うダイスケとジェイ。その密造工場の銃をギターと引きかえに手に入れたキア。
シュン×ダイスケ、キア×レイ、二組の兄弟。クサイけどイイ話だった。
_キディ・グレイド 6話 ツイン・スター(双璧)
脚本:きむらひでふみ 絵コンテ:谷口悟朗 演出:和田裕一 作画監督:浜森理宏、亀田義明 メカニック作画監督:田村勝之 総作画監督:門之園恵美 アイキャッチ:TONO
エクレール(16歳):永田亮子 リュミエール(10歳):平野綾 アームブラスト:青羽剛 デクステラ:鈴置洋孝 シニストラ:飛田展男 パドゥーシカ:島本須美 公安官:麻生智久 犯人1:高塚正也 犯人2:小室正幸 犯人3:うすいたかやす 犯人4:園部啓一 中年女性:杉本ゆう キャビン係:大前茜 子供:早水リサ
[
☆☆☆☆/★]
私はミセスなの@パドゥーシカ
- 交易惑星サテュロスの軌道エレベーター内で頻発する盗難事件。
- 機密データを運ぶ任務についたESメンバーのデクステラ&シニストラと、SOメンバーを7年勤めたというパドゥーシカと組んだエクレール。
- ベタベタした関係は好きじゃないんです@リュミエール
- ESメンバーは囮で、自分たちが本物のデータを運ぶという重大任務に緊張しっ放しのパドゥーシカは、この任務が終わったらオメデタでGOTTを退職するという。
「★」今回は、SF的に余りにもポカーンとさせられてしまうシーンが多過ぎ。
今回のようなキャラにはピッタリと言っても、島本須美とはビックラコキマロ。操縦桿の振動をたっぷり味わった後なので、一刻も早く旦那と合流したかったに違いない。
(;´Д`)
_ボンバーマンジェッターズ 8話 想い出の青いバラ
脚本:まさきひろ 絵コンテ:菊地康仁 演出:吉田俊司 作画監督:村中博美、田中ちゆき
シロボン:金田朋子 シャウト:水野理紗 ルーイ:寺田はるひ ガング:柳原哲也 ボンゴ:平井善之 Dr.アイン:緒方賢一 ムジョー:石井康嗣 マックス:高橋広樹 総統バグラー:麦人 ベアボンバー:内藤玲 ポミュドラゴン:長浜満里子 ヒゲヒゲ団員:下崎紘史、原田博之、須加みき
[
☆☆☆☆]
吹雪の中を一人立ちつくす美少女シャウト
の直後のドラ声モエモエ。
- 「ちょっとロマンチックでしょ」流氷彗星シバーレルを見て気分を出しているシャウト。そこに咲く宇宙に一つしかない青いバラは、おばあちゃんの思い出の花。
- 最近、趣味の園芸に凝っているママ。一度でイイから育ててみたいというママに、青いバラをプレゼントしようと考えるムジョーだが、総統からも青いバラを取ってこいという指令。
- おばあちゃんの思い出を守るためにジエッターズ出動。
いつものテンポとキレがちょっと不足していたように思えたし、シロボンがいまいち冴えなかったけど、シャウト、ムジョー×ママ、ベアボンバーというところがそれぞれ良い味を出していた。
母を背負うムジョーは、昔やっていた船舶振興会のCMを思い出してしまった。
- ◆『イリーガル・エイリアン』ロバート・J・ソウヤー/内田昌之訳/ハヤカワ文庫SF
- 読了。いきなりエイリアンが登場するので、ちょっと今までと違うのかと思わされてしまうが、全体的にはいつものミステリー風味で淡々とした展開だった。中盤よりちょっと前あたりで、これは「真実」がキーワードになっているに違いないので、そこから結末を予想したくなってしまうが、最後は二転三転して面白かった。
これで、今まで溜めていた小説類は読み終わってしまったので、帰りに近所の古本屋で『胡蝶の夢』(司馬遼太郎/新潮文庫)全4巻を買ってきた。「胡蝶の夢」(荘子)は、BDで温泉とサクラさんの会話のネタに使われていて、『ラーゼフォン』にも出てきた。これは、黒船来航の頃の幕末の話らしい。
- ▲[氷川竜介のホームページ]
- 「仮藻録」より(元は「sawadaspecial.com」)
10月から開設されているようです。日記があったので「巡回先」に入れて読ませてもらおうと思います。
- ▼その他
- いろいろ反応があったりするとうれしくなってしまう。自分よりアニメに対する見識を持っていると思われる人に読まれていると思うとビビってしまうし、購入の参考にしていると書かれていたりすると、冷や汗が出てしまう。
「あぁ…アニメ一週間でいいから休んでくれないかな」
正月でも容赦ありませんからね。私は、98年とこの日記を始める直前に2回大病で入院し、それぞれ20日近く休んだことがあります。それでも、その頃は見ている総量が今より少なかったので何とかなりましたが、今度同じようなことがあったらダメでしょうね。
_Vol.1835 2002/11/19
_超重神グラヴィオン 6話 斗牙の休日
脚本:吉村清子 画コンテ:古賀仁 演出:西山明樹彦 作画監督:井上哲 メカ作画監督:木崎文智 ゲストキャラクターデザイン:木崎文智、愛媛みかん
天空侍斗牙:福山潤 紅エイジ:鈴村健一 城琉菜:池澤春菜 クライン・サンドマン:速水奨 レイヴン:緑川光 ミヅキ・立花:浅川悠 リィル:桑島法子 エィナ(メガネ):中原麻衣 テセラ:内川藍維 チュイル:高橋美佳子 マリニア:水樹奈々 アレックス・スミス:諏訪部順一 カオリ:浅野真澄 ユミ:折笠奈緒美 高須:山岸功 大島:田坂秀樹 謎の男:石川英郎 男B:水内清光
[
☆☆☆☆]
- 買い出しに行くメイドたちに混じって町へ出た斗牙とエイジ@メイドコスプレ
- ヒヨコ売りのおっさんに伝説のレインボーバードを見せてもらった斗牙。
- クラスメイトたちと会ったエイジ。斗牙も一緒にカラオケで盛り上がる。町では、グラヴィオンはEFA(イーファ・連合政府軍)の秘密兵器ということになっている。
- 二人が遊びまくっている時に、ゼラバイア来襲。
メイドコスプレはともかく、二人の本格的な胸には笑わせてもらった。
昨日の『ぷちぷり*ユーシィ』に続いて、ヒヨコ売りと言ったら『メダロット』だ。てっきり世間知らずの斗牙がインチキ商売に引っ掛かる話になるのかと思って見ていたら、そうでもなかった。
今回のゼラバイアが弱過ぎなのには拍子抜けだったが、斗牙&エイジとクラスメイトたちとのカラミはイイ感じだった。自販機で缶ジュースを買うあたりまでのシーンは『メガゾーン23』の雰囲気に通じるものがあるじゃないかと思いますた。
_超重神グラヴィオン 7話 渚のドリル少女
脚本:冨岡淳広 画コンテ:蒼井啓 演出:山田弘和 作画監督:河野悦隆 メカ作画監督:斉藤良成 ゲストコスチュームデザイン:大張正己、石浜真史 Gトルネードパンチ原画:大塚健
天空侍斗牙:福山潤 紅エイジ:鈴村健一 城琉菜(ぐすく・るな):池澤春菜 クライン・サンドマン:速水奨 レイヴン:緑川光 ミヅキ・立花:浅川悠 リィル(6人目):桑島法子 エィナ(メガネ):中原麻衣 テセラ:内川藍維 チュイル:高橋美佳子 マリニア:水樹奈々 アーニャ:間宮くるみ 大統領:立木文彦 おばちゃん:秋元千賀子 運転手:広瀬正志 SP:三宅健太
[
☆☆☆☆]
ただいまお父さん@琉奈
- 父の命日に、沖縄へ墓参りに帰ってきた琉奈。
- 海岸で物思いにふけっている琉奈の前に、突然地中からGドリラー出現。グランナイツの諸君全員が沖縄で合流。
- 国際平和センターの会議で演説する大統領。そこへ地中から出現したゼラバイア。
- リィルを除いて全員水着で合神。装甲の固い相手には、琉奈のグラヴィトントルネードパンチ。
沖縄は琉奈@池澤春菜の故郷でもあるらしい。異様に露出度の高い琉奈の水着姿(大張デザインか?)と鼻ナシ顔モエモエ。最後にリィルもスクール水着を披露してくれて言うことなし。
(;´Д`)
_十二国記 26話 風の万里 黎明の空 四章
脚本:會川昇 絵コンテ・演出:佐藤真二 作画監督:小林理、津幡佳明
陽子:久川綾 景麒:子安武人 祥瓊(しょうけい):桑島法子 鈴:若林直美 供王・珠晶(しゅしょう):山崎和佳奈 采王:鈴木れい子 采麟:浅野るり 沍姆(ごぼ):竹口安芸子 月渓:田中正彦 靖共(冢宰[ちょうさい]・せいきょう):佐々木誠二 地官長:西村知道 春官長:小形満 秋官長:金月真美 恵州師将軍:西凛太朗 太師:向殿あさみ 中将軍:中嶋聡彦 村人:園部好徳、川原慶久
[
☆☆☆☆]
確かに私が預かりました@珠晶
治世90年12歳の女王モエモエ。
- 村人に引き立てられ、両足に結んだ縄を牛二頭が引く八つ裂きの刑を受ける寸前で州師に助けられた祥瓊。自分の父母を殺した恵候・月渓に、国外追放を申し渡される。妖鳥で恭国に送られた祥瓊。
- 赤虎に乗り、命からがら翠微洞を脱出した鈴。才国の首都・揖寧にたどり着き、采王に保護される。
- 「何も分かっていない私が悪いんだ」「初勅でため息を禁じようか」叛乱を企てた天官長の自殺。自分がいつの間にか官僚たちの顔色をうかがってばかりいることに気付いた陽子は、靖共以下の降格人事を断行し、景麒を冢宰に任じ、自分は王宮を出る決意をする。「勅命である!」
待望の珠晶登場。別にこのために見ていたワケではないが、三代目アッコちゃんの山崎和佳奈。そう言えば、昨日の犬夜叉に出ていた裏陶@太田淑子は初代アッコちゃん(参照:
三世代比較)。それにしても最後の最後に顔見せ。出し惜しみしやがってと思わず叫びたくなってしまうが、次回が待ち遠しい。
(;´Д`)
- ▼DM他雑記
- チアガール姿のショウブのママに思わずピクピクしてしまった。お、奥さん。(;´Д`)
昨日からソウヤーの『イリーガルエイリアン』を読み始めた。陪審員を選ぶあたりのエピソードが面白い。
- ◎墓穴街道
- まっしぐらw。
細田守の演出について、昨日の日記で思わず調子に乗って語ってしまい、今日になって読み返して激しく後悔してしまう。
オレが初めてリドミに参戦したのは99年の秋頃(デビュー当時は日刊で100位前後)だった思うが、ヘイ・ブルドッグの愛・蔵太さんが
「アニメの感想日記などがあるのが、いかにもネット者くささを感じさせます。まぁ、「萌え萌え」と書いてあります通り、物語や演出に対するオタク的言及や分析がないのが個人的に淋しいかな。マニアックに見ている印象はあるんですけどね。(19991101)」
と書かれているのを発見して、そのトキは一瞬ムッとしてしまったが、よくよく考えてみると「物語や演出に対するオタク的言及や分析がない」のではなく、そもそも分からないので「言及も分析もできない」というべきじゃないかと思い直し、そのうち分かるようになったら再評価してもらおうとか考えていたのだが、こうなってみると、その頃から全く進歩してないじゃないかと思ってしまう。
ただ、どれみ40話を見てアニメの見方が変わったというのは確かにあって、例えば『カスミン』は確かにアニメとして素晴らしいし評価が高いのも頷けるじゃないかとか、つまらないアニメは平面的できゅうくつな感じを受けてしまうとか、そういう漠然とした「感じ」が今までよりも「差」として認識できるようになったという程度の変化。
- ■[シスプリ23-24話考察]
- [ページの終わりまで]内
「骨まで愛して」(古過ぎるか)というのはこういうことなのかと驚嘆するばかり。私の方は飽きやすい性格なので、やることも一段落してしまって次のネタを思いつかない状態。ただ、100質問で回答できなかった「影走り」「六本指」は気になるので、DVDでなく録画したテープの方で確認してみたい気もする。
_Vol.1834 2002/11/18
_ぷちぷり*ユーシィ 7話 ニャンと? 魔界はネコばかり
脚本:あおしまたかし 絵コンテ:今石洋之 演出:大塚雅彦 作画監督:錦織敦史
ユーシィ:山本麻里安 ココルー:福井裕佳梨 グレンダ:松岡由貴 エルセル女王:井上喜久子 キューブ:サエキトモ ガガ:石井康嗣 魔王:内海賢二 ニャーゴ1世:大竹宏 コボルト:芝原チヤコ 猫:伊崎寿克、高山勉 ネコ兵士:松田佑貴
[
☆☆☆☆☆]
肉球攻められ@グレンダ
- 女王様に呼ばれたユーシィとグレンダは、プラチナプリンセスの資格を得るためのクリスタルフラワーを求めて魔界へ。
- ヘンテコな魔界はグレンダのパパ・魔王の趣味らしい。ニャーゴ1世が犬たちを猫に変身させてしまったので、犬たちの村にナゼか猫ばかり。ユーシィも猫にされてしまった。
- ニャーゴ1世の城に殴り込みをかけるグレンダ。魔王とキューブに託されたアイテムを持って、ユーシィも城へ。
パワフルに動き回っていてお腹いっぱい。ユーシィとグレンダが城を必死にかけ上がるシーンは、『メダロット』14話「
忍びが通る」(この時は一人で絵コンテ・演出・作画監督)を思い起こされてしまった。いがみ合いながら仲のイイ二人はイッキ&アリカを髣髴とさせられたし。その時の感想でも「お腹いっぱいだロボ」とか書いているし。進歩がないというべきか。
これまでの感想で、度々NHK的節度を保ってほしいと書いているが、今回は舞台が魔界だったので違和感なく楽しむことができた。見ていて、適所適材というフレーズが頭に浮んできてしまった。
ユーシィが逆さまになるシーンで、重力に逆らうスカート。グレンダのほうきにユーシィが乗って飛んでいるシーンでも、コマ送りしてみたけど見えませんでした。
(;´Д`)
グレンダがほうきに乗る時のコスチューム、身体のラインがクッキリ出ていて眼福でした。
_爆転シュート ベイブレード2002 45話 開幕! ゼオVSオズマ
脚本:福嶋幸典 絵コンテ・演出:小高義規 作画監督:長森佳容
木ノ宮タカオ:くまいもとこ キョウジュ:桑島法子 レイ:久川綾 マックス:折笠愛 カイ:高乃麗 ヒロミ:菊池志穂 ゼオ:柳井久代 ザガード:廣田行生 ゴルド:菅沼久義 ドクターK:池田ひかる クイーン:岡崎未恵 オズマ:甲斐田ゆき マリアム:小松由佳 ユスフ:松本さち ドゥンガ:高戸靖広 DJ:ブレーダーDJ
[
☆☆☆☆]
たっぷり可愛がってやる@ドゥンガ
「あら身体の割には…」とか「早いのね」と言われそうだなw。
- いよいよ、ワールドチャンピオンシップ決勝トーナメント開幕。
- ゼオに会って真意を確かめようとするタカオ。「友だち? そんな時もあったな」つれないゼオ。
- 先ずは、ドゥンガ・オズマ組VSゴルド・ゼオ。
ドゥンガというと、猪突猛進でひたすら力押しの代表キャラというイメージだが、どのキャラのバトルもドゥンガと五十歩百歩というのは問題だ。もう少し多彩なバトル(蝶のように舞い蜂のように刺すとか)を見せてくれないとイカンと思いますた。
長森作監なのでアップは可愛かったが、突風にピクリともしないヒロミくんの鋼鉄のスカートはイカン。
(;´Д`)
_ロックマンエグゼ 37話 紅い閃光!
脚本:荒木憲一 絵コンテ:加戸誉夫 演出:片貝慎 作画監督:津熊健徳
光熱斗:比嘉久美子 ロックマン:木村亜希子 桜井メイル:水橋かおり ロール:城雅子 大山デカオ:沼田祐介 ガッツマン:下山吉光 綾小路やいと:金丸日向子 グライド:川津泰彦 ビーフ司令:堀川仁 エレキ伯爵:三宅健太 火野ケンイチ:小西克幸 ファイアマン:加藤木賢志 氷川透:渡辺久美子 色綾まどい:野田順子 サロマ:南央美 エレキマン:鈴木千尋 カラードマン:上田祐司 緑川ケロ:中川亜紀子 マハ・ジャラマ:園部啓一 フリーズマン:田中総一郎 名人:藤原啓治 ヒートマン:二又一成
[
☆☆☆]
オレがオマエの最期を看取ってやる@ヒノケン
- フリーズマン@ゴスペルにやられて回復不能なダメージを受けてしまったファイアマン。
- ワールドスリーの残党の前に、ヒートマンを引っさげて現われた通りすがりの名人。悲しみにうちひしがれているヒノケンに、ファイアマンの戦闘データをヒートマンに移植するよう勧める名人。
ワールドスリーの側から見た、ゴスペル編の総集編とでも言うべきだろうか、熱斗たちとは違う角度からの視点が面白かった。
ヒノケンにスポットライトを当てることによって、視聴者からも見放されつつあったワールドスリーを生かしたいのだろうが、そこまでして生かす価値のあるキャラなのかと言いたくなってしまう。
_犬夜叉 92話 復活した者たちの野望
脚本:高橋哲子 絵コンテ:波多正美 演出:阿宮正和 作画監督:荒木英樹
犬夜叉:山口勝平 日暮かごめ:雪乃五月 七宝:渡辺久美子 弥勒:辻谷耕史 珊瑚:桑島法子 桔梗:日高のり子 裏陶(うらすえ):太田淑子 炎珠(えんじゅ):折笠富美子 瓦丸:佐々木誠二 家来:西前忠久、大林洋平、田島康成
[
☆☆☆☆]
お節介なヤツばかり@炎珠
死人モエ
(;´Д`)
- 桔梗を甦らせた裏陶の息子・瓦丸は、同じく裏陶が甦らせた死人・炎珠に作らせた人形兵の軍団を使って戦国の世に勢力を拡大していた。
- もう人殺しの人形は作りたくないと、瓦丸のもとから逃げた炎珠と桔梗、犬夜叉たちの出会い。
- 「生きてよい場所などこの世にない」と言う炎珠に、生きてほしいと願うかごめの思いは通じるのか。
裏陶のエピソードは14話「
盗まれた桔梗の霊骨」、15話「
悲運の巫女 桔梗復活」なので、もう一年半以上も前の話だ。
「生きてみる」と言っても、炎珠はこれから陶器でも焼いて生計を立てるつもりなのだろうか。瓦丸の最期が余りにも呆気なさ過ぎてポカーンとしてしまった。
- ◇細田守と三角形の演出
- 『おジャ魔女どれみ ドッカ〜ン!』40話「どれみと魔女をやめた魔女」を見た後、たて続けに『ひみつのアッコちゃん(1998年版)』のテープを発掘して細田演出回(6、14、20、30話)を見たのは、他のアニメを見ているトキと全く違った印象を受ける細田演出の独自性がどこにあるのかを理解したかったからだった。
そして、細田演出は
自在な三角形がもたらす画面のバランスと奥行き
にその秘密があるのではないかという気がしてきた。
画面の中で、三点でバランスをとるというのはレイアウトの基本の一つに違いないと思うが、細田演出の場合は、その三角形が平面的なものでなく奥行きや高さを持っていたり、画面から大きくはみ出した位置に三角形の各頂点があったり、こじんまりと行儀の良い三角形ではなく極端なパースがついていたり、異様に一点が遠くにあったりという具合。
ナナメに糸を引く飛行機雲は、画面からはるか遠くの地点に頂点のある三角形の一辺に相当すると思える。
奥行き感のある背景は、どれみ40話にも、アッコちゃんの細田演出回にもいくつか出てきたが、平面的な背景よりも高い水準のものを求められているように見える。そして、平面的な三角形よりも奥行きのある三角形の方が、より難度が高く、深い効果をもたらすとすれば、アッコちゃん30話に出てきた飛行機雲と、どれみ40話に出てきた飛行機雲の差が、それぞれに投入された労力の差も含めて分かるように思える。
また、単に画面上のキャラや小物、背景の配置という視覚に入ってくる部分だけでなく、音やセリフも含めて三角形の要素として使われているように思える。
アッコちゃんを見て改めて思ったのは、どれみ40話にいかに細田演出のエッセンスが詰め込まれているかということで、この一話を見ただけで、自分自身のアニメに対する見方が大きく変わってしまったように思える程だった。
その意味では、zeroesさんに言われてしまいましたが、去年の3月の日記で『デジモンアドベンチャー』と『デジモンアドベンチャー〜ぼくらのウォーゲーム!〜』をDVDで見て、要領を得ない感想でお茶を濁しているのですが、今度見たら少しはそのすごさも分かるのではないかと密かに期待しているところです。しかし、アッコちゃんは初代から見続けていて愛着が人一倍だったし、どれみも長年見続けていて、今回の40話と他の回の差が余りにも際立っていたために「分かったような気になっている」だけかも知れないと考えると、かなり不安だったり。
- ▲巡回先追加
- [Media Generation]
zetialさん。アニメを中心とした「雑記」、富野アニメの「歩き方」「テレバイダー」など。
とぼふあんかるさんのところで知りましたが、かなり若いにもかかわらず、80年代のアニメに詳しい方のようです。
_Vol.1833 2002/11/17
_りぜるまいん 19話 オトナのC♥ 幼な妻に何が起こったか!?
脚本:筆安一幸 絵コンテ・演出:宍戸淳 作画監督:原将治
りぜる:釘宮理恵 岩城友紀:山口勝平 八千草響子:田中理恵 パパA:飯島肇 パパB:清水敏孝 パパC:松山鷹志 岩城憲司:小泉豊 岩城真里子/ママC:斉藤恵理 ママA:利田優子 ママB:岩城由奈 犬吉:栗山浩一
[
☆☆☆]
引きこもるぞ@友紀
上條誠くんですかw。
- 岩城家に乗り込んできたママA〜C。友紀にりぜると「オトナのC」をするよう迫る。
- パパたちと両親も二人のために必死にお膳立て。しかし、いつの間にか響子に組み敷かれてしまった友紀。
こういう展開になってくると、ママA〜Cの素顔と恥ずかしいシーンを見たくなってしまう。
(;´Д`)
_おジャ魔女どれみ ドッカ〜ン! 41話 ぽっぷが先に魔女になる!?
脚本:成田良美 演出:五十嵐卓哉 作画監督:青山充 美術:行信三、田中里緑、塩崎広光
春風どれみ:千葉千恵巳 藤原はづき:秋谷智子 妹尾あいこ:松岡由貴 瀬川おんぷ:宍戸留美 飛鳥ももこ:宮原永海 パオ:かないみか ハナちゃん:大谷育江 マジョリカ:永澤菜教 問屋魔女デラ:桜井ちひろ 試験官魔女モタ:川崎ユウコ 試験官魔女モタモタ:YOKO 春風渓介:望月祐多 春風はるか:詩乃優花 春風ぽっぷ:石毛佐和 玉木えりか:永野愛 みさき:天神有海 かのこ:徳光由禾 らいた:松本美和 くみこ:宮下富三子 ひなこ先生:飛松加奈子
[
☆☆☆☆☆]
魔女になったら@ぽっぷ
- MAHO堂でも、学校でも、家でも出来が良くてしっかり者のぽっぷ。
- ぽっぷの一級試験を知らせにきたデラ。美空町で魔法を使って良い事をして「ありがとう」とお礼を言われる。魔法を使ったことがバレたらダメなのでかなり難問。
- 2年1組で取り組む公園の壁画。明日は色を塗って完成というときに降りだした雨。このままではせっかくみんなで描いた絵が流されてしまう。
どれみ×ぽっぷ姉妹激モエ。
前回との差は歴然としているが、今回が長年続いているテレビシリーズとして標準的な枠(予算・作画枚数)の範囲内でかなり高いレベルの出来だったと言えると思いますた。
魔法そのものに対するぽっぷの疑問や、どれみの「(魔法は)何かに必要なんだよ」というセリフは、スタッフの本作に対する思いと同時に、アニメそのものに対する思いを表現しているように聞こえる。
_電光超特急ヒカリアン 33話 温泉饅頭伝説
脚本:佐藤勝一 絵コンテ:土屋日 演出:岡田宇啓 作画監督:小林勝利
聖橋ケンタ:木村亜希子 ウエスト:松本さち ブラックエクスプレス:千葉繁 ドジラス:伊東みやこ ウッカリー:桜川朝恵 ミナヨ:嶋崎はるか 富士見鉄雄:檜山修之 松田暁美:栗原みきこ 梅田笛太郎:葛城政典 ノゾミ:渋谷茂 ツバサ:福山潤 ヒカリアンX:遠近孝一 おかみ:木内レイコ
[
☆☆☆☆]
私みたいにすっごくキレイ@ミナヨ
そうとも!そうとも!
- 暁美さんの親戚がやっている温泉旅館に招待されたケンタとウエスト、JHR職員じゃないのにミナヨちゃんも参加。
- 暁美が幼い頃に助けられたという美しい湖の神様。
- 旅館の仲居に化けて、ウエストたちを待ち受けていたブラッチャー。食べると爆発する温泉饅頭。「召し上がって九段下」
- 「このまま帰したんでは裏番組に負ける」ブラッチャーの作戦は、水着で高台の露天風呂から湖へ一方通行のすべり台。
- 再び現われて暁美を救った神様の正体は、ヒカリアンXの仲間の鳥型巨神獣だった。
- 予告・ケンタ「我、今日も大空にあり」ウエスト「トップパイロットの中のトップ1パーセントのエリートが集まる場所、エリア374、情け無用、命無用の最前線をケンタは飛ぶ」ミナヨ「彼ったら、私より自分の飛行機にお熱なの」ケンタ「東京上空に空飛ぶ大怪獣出現、前代未聞、抱腹絶倒、超音速のドッグファイト、ケンタは、生き残ることができるか」ミナヨ「鳥は鳥と分かれて、雲になったり雪になったり、飛べないヒカリアンはタダのヒカリアンよ」
首まで浸かっているとはいえ、ちゃんとタオルを頭に乗せて入浴していた暁美さんとミナヨちゃん。二人の水着姿も、見せてもらっただけで感謝しなければなるまい。
(;´Д`)
_ギャラクシーエンジェルA(エース)
13話 激レアフォーチュンクッキー
14話 激辛お子さまランチ
[A] 脚本:野尻抱介 絵コンテ:佐山聖子 演出:そーとめこういちろう 作画監督:田中将賀
[B] 脚本:金巻兼一 絵コンテ:佐山聖子 演出:越智浩仁 作画監督:田中将賀
ミルフィーユ・桜葉:新谷良子 蘭花・フランボワーズ:田村ゆかり ミント・ブラマンシュ:沢城みゆき フォルテ・シュトーレン:山口眞弓 ヴァニラ・H/ノーマッド:かないみか ウォルコット中佐:藤原啓治 ココモ・ペイロー:三瓶由布子 マリブ・ペイロー:サエキトモ メアリー少佐:大原さやか ゴリラA:陶山章央 ゴリラB:吉野裕行 ゴリラC:保村真
[
☆☆☆☆]
あ〜ん戻りたくな〜い@ミルフィーユ
「激レアフォーチュンクッキー」
- 基地に戻ると書類仕事が待っていると知って、帰りたくないと思ってしまったミルフィーユ。
- 突然発生したガスに吸い込まれて別の銀河へ飛ばされてしまったエンジェル隊のサバイバル生活。
「激辛お子さまランチ」
- ツインスター隊が持ち帰ったロストテクノロジーのういろうを食べて幼児退行してしまったエンジェル隊。
AパートはマジメなSF的導入で、これがウワサのとすぐピンときたが、ミルフィーユの前のミントのセリフあたりで先の展開が見えてしまう。半年後の転機から先は、そんなワンパターンが半年も続くのかと思ってしまう。ミルフィーユらしさがよく出ていたし、無口なヴァニラの好感度が高かった。
Bパートは、二人組が幼児エンジェル隊に振り回される展開だったのでヨシヨシ。幼児退行の度合いは、食べた量に比例しているように思われ。ミルフィーユが何の疑いもなく一番多く食べてしまったというコトなんだろう。ミルフィーユのおしゃぶりとミントの被り癖モエモエ。
_ひみつのアッコちゃん(1998年版) 14話 チカ子の噂でワニワニ!? (1998/07/05)
脚本:吉田玲子 演出:細田守 作画監督:出口としお 美術:清水哲弘
アッコ:山崎和佳奈 モコ:梅田貴公美 大将:鈴木琢磨 少将:こおろぎさとみ アッコのパパ:山口健 アッコのママ:冨永みーな ガンモ:竹内順子 チカ子:山本圭子 ゴマ:高戸靖広 ギョロ:赤井田良彦 カン吉:生駒治美 魚屋:布目貞雄 肉屋:沖田蒼樹 八百屋:渡部るみ
[
初見感想]
- 「見ーちゃった、見ーちゃった」ウワサ話のネタを探して町中を駆け回るチカ子。
- しかし、余りにも信憑性のない話に耳を貸さなくなるクラスメイト。
- みんなに無視されるようになってしまったチカ子を何とかしてやろうと考えたお節介アッコちゃん。
- チカ子の汚名返上のために走り回るアッコちゃんだが、やることなすこと裏目に出るばかり。
これも、リアルタイムで見た時に衝撃が大きかったエピソード。
昨日見た6話「学校を守れ!アッコ校長」でも、OB会の三人の顔がグルグル回るシーンがあったが、この回でも、冒頭のチカ子が歌いながら走るシーンで、画面のど真ん中で花がグルグル回ってシュールな雰囲気。
チカ子が走る坂道、階段、高台の道(MAHO堂付近の道に似ている)、上から見下ろした構図のかなりパースがかかった町の十字路、渋い商店街の町並などで高品質の背景美術が使われていて、それらが繰り返し出てきて、単なるバンクシーンとして使われるのでなく、キャラの心情やストーリーに対応して効果的に使われている点も、どれみ40話を髣髴とさせられる。
繰り返し出てくるという点では、チカ子のクネクネ踊りが何度も出てきて、えらく面白かった。
この回も、目当ての演出が出てくる回ではなかったが、細田守の担当はあと2回(20、30話)が残っているので、引き続き見たい。
_ひみつのアッコちゃん(1998年版) 20話 華麗なるマジシャン! (1998/08/23)
脚本:吉田玲子 演出:細田守 作画監督:八島善孝 美術:清水哲弘
アッコ:山崎和佳奈 モコ:梅田貴公美 大将:鈴木琢磨 少将:こおろぎさとみ アッコのパパ:山口健 アッコのママ:冨永みーな ギョロ:赤井田良彦 ガンモ:竹内順子 カン吉:生駒治美 チカ子:山本圭子 大将の父:松尾銀三 ガンモの父:西村朋紘 モコの父:鈴木信明 八百屋のおばちゃん:橘U子 司会者:奥寺健(フジテレビ) Mr.ガーリック:若本規夫
[
初見感想]
- 人気絶頂のマジシャン・Mr.ガーリックが町の納涼大会に出てくれることになった。Mr.ガーリックはアッコのパパの昔の同級生黒岩だった。
- 人気を鼻にかけてワガママ放題のあげく、恋人に会うために開演を一時間延期しろと言って出かけてしまったガーリック。
- アッコちゃんは、華麗な女マジシャン、ミス・ジンジャーに変身して出場。
14話の背景美術がいくつか使い回されている。
普通に面白かったという他は、特に気付いた点はなかった。
_ひみつのアッコちゃん(1998年版) 30話 ロミオがいっぱい!? (1998/11/08)
脚本:吉田玲子 演出:細田守 作画監督:八島善孝 美術:清水哲弘
アッコ:山崎和佳奈 モコ:梅田貴公美 大将:鈴木琢磨 アッコのパパ:山口健 アッコのママ:冨永みーな ゴマ:高戸靖広 ギョロ:赤井田良彦 カン吉:生駒治美 佐藤先生:高橋広樹 チカ子:山本圭子 鬼熊稲雄:柳沢栄治 魚屋のおっちゃん:布目貞雄 八百屋のおばちゃん:渡部るみ 肉屋のあんちゃん:沖田蒼樹 男生徒:小栗雄介 女生徒:田中涼子 野球中継アナウンサー:金光宣明
[
初見感想]
- 文化祭でやる劇「ロミオとジュリエット」のジュリエット役に選ばれたアッコちゃん。
- しかし、ロミオ役は、大将、ギョロ、ゴマ、モコの得票数が並んでしまい、お互いに一歩も譲らない。
- ロミオ役を指導するのはロミオ本人が一番。ロミオに変身して大将たちを鍛えるアッコ。しかし、今度はモコちゃんがロミオに惚れてしまった。
飛行機雲が出てきた。今回初めての渋い背景美術もいくつか見られた。
後半で飛行機雲が出てくる河原のシーンから、カラスの「アホウ、アホウ」という鳴き声がえらく効果的に使われていて、渋い味のある面白さを醸し出してる。
また、どれみ40話でも見られた手前のキャラと奥のキャラの構図の使い方が、他のアニメではあまり見たことのない独特の感じを受ける。
結局、これで1998年版『ひみつのアッコちゃん』の細田守演出回はすべてチェックしたことになるので、オレが見たと思っていたシーン(校庭に白線を引くシーンだったと思う)は、別のアニメと混同しているのかも知れない。それとも、細田守以外の演出家の仕事だったのか。
久しぶりに見たが、アッコちゃんモエモエであることを再認識させてもらった。ED2のアッコちゃんはそこはかとなくエロいし、後半の変身バンクシーンは丸裸になってくれるし。初代から全部DVDで出してくれれば、全部買ってしまうかも。
- ◆マンガ
- 『新☆だぁ!だぁ!だぁ! (1)』(川村美香/講談社)
- キャラが丸っぽくなって可愛い。ヒロインの未宇ちゃんは露出度の高い短パン。シャウト@ボンバーマンでも言えるが、チラしてくれないスカートよりこっちの方がイイかも。(;´Д`)
- 『満月をさがして (2)』(種村有菜/集英社)
- テレビ版とはかなり違う展開。敵役のキャラはもっと鬼畜かも。
_Vol.1832 2002/11/16
_プラトニック・チェーン 7話 恋人製造工場
脚本:伊丹あき 演出:片貝稔
田中ひとみ:千葉紗子 神楽リカ:野中藍 マナブ:本田健太郎
[
☆☆☆☆]
知っちゃったら夢がなくなる@ひとみ
超メルヘンモエモエ。
- 学校の屋上。プラチェで自分との相性100パーセントの相手を探すリカ。
- 公園のリカとひとみ。そこへ現われたひとみの100パーセントの男。
マナブが「趣味はギャル系ホームページとギャル雑誌の読者モデルの研究」というプロフィールにピッタリの雰囲気だったのには笑えた。
屋上の二人の動きや、奥行きのあるシーンには感心させられた。リカのお下げもそれらしく動いていた。
_満月(フルムーン)をさがして 33話 忍びよる病魔
脚本:まさきひろ 絵コンテ:小島たみこ 演出:鈴木芳成 作画監督:江森真理子
神山満月/フルムーン:myco タクト・キラ:斎藤恭央 めろこ・ユイ:本多知恵子 若王子圭一:小川輝晃 大重正実:瀬尾智美 田中さん:赤[土`]眞弓 神山文月:杉山佳寿子 久美:小林晃子 エミ:鮭延未可 町田:内藤玲 長谷川:植木誠 豊島:堀田勝 山根先生:下崎紘史 宮田:吉川寛司 医師:近藤孝行
[
☆☆☆☆]
自分の命を誰に預けるかぐらい私に決めさせてください@満月
毅然とした表情モエモエ。
- 喉の症状が悪化してしまい、楽しみにしていた修学旅行に行けなくなってしまった満月。
- 「ETERNAL SNOW」ヒット感謝パーティーに出たフルムーン。若王子プロデューサーとバックバンドにご挨拶。
- 喉の発作で病院へ連れて行かれた満月。主治医の若王子先生は不在。満月の喉を見た医者は手術した方がイイと言う。
満月に抱きつく久美モエモエ。
楽しい学校のシーン。前半は密度も高く、時間が長く感じられてしまった。
娘を死なせてしまったという自責の念にとらわれているおばあちゃんは、我を通そうとする満月に危ないものを感じているのだろう。そういうおばあちゃんの気持ちが伝わってくる脚本に感心させられた。
_わがまま☆フェアリー ミルモでポン! 33話 サヨナラ、安純
脚本:杉原めぐみ 絵コンテ・演出:そーとめこういちろう 作画監督:塚本哲哉
ミルモ:小桜エツ子 南楓:中原麻衣 リルム:麻積村まゆ子 結木摂:徳本恭敏 ヤシチ:ゆきじ 日高安純:ひと美 ムルモ:釘宮理恵 松竹香:保志総一朗 サスケ/理恵:くまいもとこ ハンゾー:下屋則子 ギャア:菊池いづみ ハナナ:村井かずさ ミモモ:柚木涼香
[
☆☆☆☆]
犬を連れたクマさんパンツ少女@理恵
キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━!!@龍之介
- 大切にしていたパンツ観察メモを安純に捨てられてしまい、マグカップを背負って家出したヤシチ。
- 親切で優しい美少女・理恵に拾われ、「麦茶の妖精さん」と呼ばれてチヤホヤされる毎日。
- 理恵と一緒で楽しそうなヤシチの様子を見てしまった安純は、身を引こうとする。
- EDクイズ「ミルモ族は何人いたでしょう?」
こういう話のトキには、テレ東に対する殺意がフツフツと湧いてくる。
楓の後頭部にケリを入れる安純も、ヤシチのことを思って沈んだ様子の安純も、どの安純もモエモエでお腹いっぱい。
(;´Д`)
_機動戦士ガンダムSEED 7話 宇宙の傷跡
脚本:吉野弘幸 絵コンテ・演出:谷田部勝義 作画監督/キャラクター:大貫健一 メカニック:植田洋一
挿入歌:「静かな夜に」作詞・編曲:梶浦由記 作曲:佐橋俊彦 歌(ラクス):田中理恵(ビクターエンタテインメント)
キラ・ヤマト(ストライクG):保志総一朗 アスラン・ザラ:石田彰 ナレーション/マリュー・ラミアス大尉:三石琴乃 ムウ・ラ・フラガ大尉:子安武人 ナタル・パジルール少尉/フレイ・アルスター(キラのクラスメイト):桑島法子 サイ・アーガイル(キラのクラスメイト):白鳥哲 トール・ケーニヒ(キラのクラスメイト):井上隆之 カズイ・バスカーク:高戸靖広 ミリアリア:ハウ(キラのクラスメイト):豊口めぐみ アーノルド・ノイマン(曹長):千葉一伸 ジャッキー・トノムラ(伍長):渋谷茂 ダリダ・ローラハ・チャンドラ二世(伍長):鳥海勝美 コジロー・マードック:中嶋聡彦 ラウ・ル・クルーゼ:関俊彦 アデス:川津泰彦 ラクス・クライン:田中理恵 パトリック・ザラ:有本欽隆 シーゲル・クライン:秋元羊介 カナーパ:進藤尚美
[
☆☆☆/☆/★]
昨日シャワー浴びられなかったんだもん@フレイ
くんくん
(;´Д`)
- 月基地をめざすアークエンジェルだが、アルテミスで補給を受けられなかったために厳しい状況。
- そこで、宇宙のゴミが障害となっているデブリ帯を通り、そこに放置された物資から補給をすることに。
- 中立のヘリオポリスを壊滅させた件で査問を受けるクルーゼ隊長。地球軍から奪ったガンダムの性能と脅威を説明するアスラン。アスランの父パトリック・ザラ委員長、サフトで人気のアイドル・ラクスの父親・シーゲル・クライン評議会議長。ラクスはアスランの婚約者?
- 血のウァレンティーヌスの恨みを持ち出し、ナチュラルとの戦争は避けられないと力説するザラ委員長。デブリ帯でその惨劇の残骸に衝撃を受けるキラとアークエンジェルの乗員たち。
- ラクスの乗っていた救命ポッドをガンダムで拾ったキラ。「ありがとう、ご苦労様です」アイドルのオーラを振りまいて登場したラクス。
- 予告「ナチュラルであること、そしてコーディネーターであること、それは、自ら選んだ訳ではない運命、それぞれの進む道は、次々と枝を広げ、揺れる。運命を選び取り、歩む者たちの上に響くのは癒しの歌か。次回、機動戦士ガンダムシード、敵軍の歌姫。流れる歌の向こうに、何を見るのか、ガンダム」
「★」どうしても、頭で考えた「戦争」という印象が強い。子安の声が拍車をかけているのかも。ナタル少尉@桑島の煮詰まった悲壮な声はモエモエだけど。
「☆」ラストで吃驚仰天なラクスの登場。始まったトキからずっとOP・EDに出ていて気になっていたキャラだった。
_カスミン 32話 霞家、学校へ行く
脚本:池田眞美子 絵コンテ・演出:山口美浩 総作画監督:たかはしひでき 作画監督:海老原雅夫
春野カスミ:水橋かおり 龍之介:黒田弥生 桜女:佐久間レイ 蘭子:根谷美智子 仙太郎:櫻井孝宏 仙左右衛門:飯塚昭三 ハニワ夫人:橘U子 ポトポット:中村大樹 あらいさん:梅津秀行 デジガメ:藤原啓治 シカオ:ならはしみき 霧彦:斎賀みつき かえで:池田千草 ユリ:金田朋子
[
☆☆☆☆☆]
ちょっと後ろのボタン止めてくれる@蘭子
よろこんで
(;´Д`)
- カスミンのクラスで授業参観。両親はアフリカだし、霞家の人たちはヘナモン。
- チャイナドレスを見せびらかしたい蘭子。ハニワ夫人とカスミンの三番勝負。龍之介は、あらいさん、ポトポットたちと合成人間。
- ヘナモンは簡単に人間界に出てこられないと言う霧彦。
- 一番期待していた仙太郎さんは、当日になって熱を出してしまった。
カスミンの百面相をたっぷり味わうことができて満足。特に、うれしい時の表情は極上。
_オーバーマン キングゲイナー 11話 涙は盗めない
脚本:大河内一楼 絵コンテ・演出:笹木信作 作画監督:樋口靖子、田中雄一
ゲイナー:野島裕史 ゲイン:かわのをとや サラ・コダマ(ガウリ隊):小林愛 ベロー(ガウリ隊):大竹周作 ヒューズ・ガウリ(ガウリ隊隊長):草野徹 ママドゥ:西凛太朗 アデット:林真理花 アスハム:子安武人 ケジナン(シベリア鉄道):北沢洋 ザッキ:中村たかし シンシア:水城レナ アナ・メダイユ:鬼頭典子 リュボフ:二村愛 コナ:本多真弓 ナン:入江純 トゥン:大林洋平 メダイユ公:宗近晴見 高塚正也、林智子、稲田徹、松本大
[
☆☆☆☆☆]
武士(もののふ)なら恥を知りなさい@アナ姫
激モエ。
- 「寝る子は育つよ」休日は寝てばかりのアデット先生@丸裸
- エクソダスの責任を問われ、メダイユ公爵家がおとり潰しになるかも知れないというニュースを見て動揺するアナ。
- 物を盗むというオーバースキルをもつジンバでやってきたアスハム。
- ゲインとガウリ隊が買い出しをしている市場を襲うジンバ。キングゲイナーとの戦いの最中に、リュボフとアナに目をつけたアスハム。
アナ姫がともかくサイコーだったと言うしか。賢い上に大局観を持っている。
一向に衰えを見せないばかりか、えらく手のかかりそうな市場のシーンなどの演出・作画が素晴らしい。原画に千羽由利子が入っていた。
_ひみつのアッコちゃん(1998年版) 6話 学校を守れ!アッコ校長 (1998/05/10)
脚本:武上純希 演出:細田守 作画監督:八島善孝 美術:清水哲弘
アッコ:山崎和佳奈 モコ:梅田貴公美 大将:鈴木琢磨 チカ子:山本圭子 ガンモ:竹内順子 ゴマ:高戸靖広 ギョロ:赤井田良彦 森山先生:永野愛 佐藤先生:高橋広樹 校長:塩屋浩三 教頭:立木文彦 海野虎造:古橋芳治 山田捨吉:菅原淳一
[
初見感想]
- 校長OB会の視察があるという日に、遊んでいた子供たちにサッカーボールをぶつけられてギックリ腰で病院に運ばれてしまった校長先生。
- OB会のメガネにかなわないと校長先生がクビになってしまう。校長不在で対応に四苦八苦する教頭と佐藤、森山先生。
- 「テクマクマヤコン、テクマクマヤコン、校長先生になあれ」アッコちゃんが入ったはずの女子トイレから出てきた校長先生を見てビックリするチカ子。
- OB会に、子供たちの秘密の遊び場を案内するアッコ校長。
- 病院から戻ってきたと思ったら、かえって立場が悪くなっている校長。
- 初代校長に変身してOB会を何とかしようとするアッコちゃん。
先週のどれみ40話を見て、どうしても見返したくなってしまった。
初見の感想でも書いているが、ともかく動きが面白くて抱腹絶倒。初期の東映デジタル彩色で、画面全体は安い印象を受けてしまうし、背景美術も標準的なものだが、演出のテンポやキャラの動かし方、間合いというところには細田演出の特徴が出ているように思われた。
目当てだったのは、ハナが関先生に引き立てられるシーン。これと同じ様な構図と動きを本作でも見たような気がしたのだが、たぶん、このエピソードではなく、14話「チカ子の噂でワニワニ!?」の方だったと思う。そっちの方もテープを発掘できたら見返したいと思う。
- ◇[シスプリのページ]
- 昨日更新した後、今日にかけて小改訂。「ページの終わりまで」で紹介されている100問に回答したサイトを見ていて「ウニメ」の起源が2ちゃんねるらしいことを知った。「影走り」の方は、DVDでなくテープを発掘して見返さないと分からないかも。また、指が6本とか、いろいろと再確認してみたいことも出てきてしまった。
「62.ミッチーに何か一言」の回答に「不知」と書いてしまったが、マック大和とセットで出ていたキャラらしい。マック大和の方は、ヘンな名前だと前々から分かっていたので、見返したとき必死に注意していてようやく分かったのだが。(;´Д`)
_Vol.1831 2002/11/15
_THE ビッグオー 7話 The Call from The Past (1999/11/24)
脚本:小中千昭 絵コンテ(ストーリーボード):山下明彦 演出:小原正和 作画監督:堀井久美 メカ作画監督:鈴木勤
ロジャー・スミス:宮本充 R・ドロシー:矢島晶子 ノーマン:清川元夢 ダン・ダストン:玄田哲章 エンジェル:篠原恵美 ビッグイヤー:辻親八 アレックス・ローズウォーター:石塚運昇 ルネ・リゲッティ:茶風林 ポール・リーダーマン:立木文彦 ダストンの部下:柳沢栄治 女の子:大原さやか 老漁師:岡和男
[
初見感想]
[
☆☆☆☆☆]
サイテーの男だわあなたは@エンジェル
- 漁に出ない漁師たちのために高騰する魚の価格。
- 海底に林立するビル街。そこへ潜水艦で乗り込んだエンジェルとロジャー、海の神を語って漁師たちを遠ざけ、海底に眠るメモリーを探る潜水服の男たち。
- 海中のビルに閉じ込められたロジャーとエンジェル。金のためにメモリー探している女エンジェルと背中の傷跡。
- 空気のない場所でも大丈夫@ドロシー
初見の感想では、主人公のロジャーに対して、エンジェルが一方的に嫌な女という見方をしているが、二回目の視聴になると、必ずしもそうではないと思えてくる。エンジェルがメモリーにこだわる理由は、金のためだけではあるまい。
初見の時と同じく、ドロシーの「男たちって」「男って」という二つのセリフ、そして、メガデウスを見上げるエンジェルの憎々しげな表情もイイ。
_プリンセスチュチュ〜雛の章〜 14話 大鴉 〜Blmenwalzer〜 前編
あひる:加藤奈々絵 みゅうと:矢薙直樹 ふぁきあ:櫻井孝宏 猫先生:松本保典 りりえ:白鳥由里 ぴけ:松本さち ドロッセルマイヤー:三谷昇 ナレーション:岸田今日子
[
☆☆☆☆☆]
世話かけやがって@ふぁきあ
- パ・ド・ドゥのパートナーがみゅうとからふぁきあに変わってビックリという夢を見たあひる。
- 「何でも話せる友達ってあひるしかいないから」しかし、あひるは、自分がアヒルでありチュチュであることをみゅうとに告白していない。その秘密を知っているのはふぁきあだけ。
- 愛する心を取り戻して、すっかり人間らしくなったみゅうとだが、まだまだ取り戻してない心のカケラはいっぱい残っている。全部取り戻したら「ボクはお話に帰って行く」というみゅうと。
- 遅刻したあひるに、猫先生の「私と結婚してもらいますよ」
今回から「雛の章」だがOPは同じ。どういう形式でやるのか想像がつかなかったが、単に1話分を半分づつ、前編はOPプラスAパート、後編はBパートプラスEDという形になるようだ。Aパートの最後に、岸田今日子による軽い後編の予告セリフ付き。
前編ではEDがないので、スタッフ・キャスト欄は埋められないし、二話おきにまとめて感想を書くべきかどうか散々迷ってしまったが、キャストは分かる範囲で書けるし、後編で補完すればイイじゃないかということで。
なるほど、「愛する心」で完結ではないワケだ。今後は、もっと嫌な心や暗い心、鬱だ氏のうも出てくるかも知れない。
ふぁきあのさり気ないあひるに対する心遣いが伝わってきてイイ感じ。猫先生も絶好調だし、アヒルの時のあひるのお尻ペンペンあたりの仕種がえらく可愛かった。
チュチュのDVDは「アン・ドゥ・トロワ」で、13話が3巻で収録される(
カトゆー家より)ようだ。私も非常に良心的でうれしいと思いましたし、石に齧りついても買います。
- ◎『ロウラン』1話
- とりあえず見ますた。OPを見ていて、「ユナイト双児」にビックラコキマロ、「會川昇・平野俊弘」にはお手並み拝見、東京湾だし。「ガンジス」には嫌な予感。本編に入って「行けライジュウよ」の巫女風ロリに反応、「お兄ちゃん」にピクピクしてしまう、ラストに登場したロウラン@今野宏美にヒロインなのにヘタな声優だと思いながら、イクサー1みたいで格好イイ。メカはロボの3DCGには、ガンジス風というか、トライゼノンみたいだなwと思ってしまった。EDにゼクシスが出てきて、さらに嫌な予感増大。
やはり、チュチュに集中したいので、今後も流し見程度には見るかも。
昨日から見ているDMも流し見。カードのバトルで負けた方が倒れるのは、まるでベイブレードじゃないかと思ってしまった。
- ■[テキストサイト依存度チェック]
- 私もやってみました。72ニッキというのはかなり重症みたいだ。(;´Д`)
「汚名挽回」がガンダムZに出てくるセリフとはビックリ。全く見ていませんでしたし。たしかに、文中リンクされているのを発見すると「とても嬉しい」と思ってしまいます。
- ◇「もう一つの兄の物語」「100の質問に対する回答」
- 「シスプリのページ」に追加。構成も少し変更。
また、リンク集に「ページの終わりまで」経由で知った「廃墟21」を追加しますた。
- ◆『プロフェシイ〜大地の子』エリザベス・ヘイドン/岩原明子訳/ハヤカワ文庫FT
- ようやく読了。最後にビックリ仰天のタネ明かしが出てくるが、物語はまだ完結していない。悪霊に取られた魂の一部を取り戻して持主に返してやるという話は『プリンセスチュチュ』を思い起こされるが、いくつもあるワケではない。早いところ続きを読みたい。(;´Д`)
_Vol.1830 2002/11/14
_シスター・プリンセス Re Pure 7話 「魔法の言葉」「千影」
[A] 脚本:あみやまさはる 絵コンテ:破荒汰 演出:成田歳法 作画監督:波風立流 監督:下田屋つばめ
[B] シスター・プリンセス〜お兄ちゃん大好き♥〜「金色の果実」より 脚本:あみやまさはる 絵コンテ・演出・作画監督:追崎史敏 原画:追崎史敏、野崎真一、三股浩史 監督:宮崎なぎさ
ED:「Magic」作詞・作曲:岡崎律子 編曲:村山達哉
可憐:桑谷夏子 花穂:望月久代 咲耶:堀江由衣 衛:小林由美子 咲耶:堀江由衣 雛子:千葉千恵巳 鞠絵:柚木涼香 白雪:横手久美子 鈴凛:神埼ちろ 千影:川澄綾子 春歌:かかずゆみ 四葉:半場友恵 亞里亞:水樹奈々 じいや:笹島かほる
[
☆☆☆(A)/☆☆☆(B)]
お早う亞里亞ちゃん@ニイヤ
- 今日はニイヤが来る日。メイドのじいや、弦楽四重奏のライブで朝食。
- ニイヤと隠れんぼ。トイレまでついてくる亞里亞様。
- 「お病気なの、ニイヤに会いたい」馬車でお見舞に来てくれたニイヤと可憐、白雪、春歌、雛子。
- Bパートは千影。幼い頃に兄くんと植えたリンゴの木に花が咲いて金色の実をつけた。
亞里亞、マスカットナイフで切る
と言いたくなってしまった。しゃべりすぎる亞里亞はイカンと思うけど、ニイヤのセリフには笑わせてもらいますた。セリフというより声そのものが面白いのかも。じいやまで毒牙にかけるつもりかw。
Bパートは、兄くんの裸と思わせぶりなセリフ満載の割にはいまいち。ロリ千影は可愛いかった。
_灰羽連盟 4話 ゴミの日・時計塔・壁を超える鳥
脚本:安倍吉俊 絵コンテ・演出:高田淳 作画監督:氏家章雄
ラッカ:広橋涼 レキ:野田順子 クウ:矢島晶子 カナ:宮島依里 ヒカリ:折笠富美子 ネム:村井かずさ 時計屋の親方:青山穣
[
☆☆☆☆☆]
鳥は忘れ物を運ぶ@カナ
- 今日のラッカは、カナに朝早く叩き起こされてゴミ出し。鳥は壁を越えられる。カラスにはカラスのルール。オールドホームの動かない時計塔。
- 自転車二人乗りでカナが仕事している時計屋へ。時間にうるさい親方。作業場の掃除。町で一番高い場所から一番遠くに見える壁。
- 灰羽は町に保護されているから、借りを作らないために働くと言うカナ。
- 言葉とか自転車のこぎ方は覚えているというカナ。
親方のカナに対する愛情がにじみ出ている。ラッカの気分にも漠然とした切なさがにじみ出ている。遠くに見える壁と、壁を越える鳥、走る自転車の向こう側の風景など、
にじみ出るアニメとでも言うべきだろうか。
どれみ40話とは違うけど、キャラの内容と物語の奥行きを感じさせられる。こういうモノを見せられると、安易にモエモエと言ってはイケナイ気分にさせられてしまう。
_陸上防衛隊まおちゃん 20話 東大に受かる温泉に行こう
脚本:中村寛之、黒田洋介 コンテ:岩崎良明 演出:いとがしんたろー 作画監督:石川健朝 児童画:加戸TO子・K子
鬼瓦まお:こやまきみこ 築島みそら:吉川由弥 丸山シルヴィア:堀江由衣 三島かごめ:長沢美樹 鬼瓦陸士郎:野島昭生 築島空次郎:鈴木清信 アーダルベルト・フォン・丸山:谷口節 猿エイリアン:西脇保
[
☆☆☆]
こうして目を閉じると前世の記憶が@シルヴィー
- 「ひなた旅館」にやってきた綜合防衛隊御一行。
- かごめそっくりな女将の暴力で潰れそうな旅館を防衛するために立ち上がったまおちゃんたち。
- バスタオルを巻いて入るのがお約束の温泉。
- 客としてやってきた可愛い猿のエイリアンが企む計画とは。
見る前から分かってしまう今回のネタだった。
先日、アニメイトでやたらに大きいDVD-BOXを見かけたが、買うかどうか迷ってしまう。ニュース系サイトに関心を持つようになったキッカケを作ってくれたし、
飛龍さんのサイトとの縁ができるキッカケにもなったという恩義は感じているのだが、最近は見ていてどうにもモエ器官に響いてくるものがない。
残り6話というところで、ビックリ仰天するような終盤の展開を黒田脚本に期待したいものであります。
- ◎DM
- 今日からクリポンに録画。チラっと出た主人公ショウブのママ。オレの部屋を掃除してホスィ。(;´Д`)
カードゲームのルールや意味はサッパリ、3DCGのモンスターと敵キャラのコクジョウが面白かった。
- ▲リンク先移転
- [うめーずホームページ]
UMEさん。so-netの都合で移転。「アニメ日記」「ジロー会」(中日ドラゴンズ応援ページ)など。「あにあにっき」(アニメ日記)では、今日のリピュアやヒカルの碁などを扱っておられます。
- ▼「汚名挽回」
- ある方からメールで指摘されたのですが、『キディ・グレイド』2話「タイト・バインド」でやってしまいました。正しくは「汚名返上」もしくは「名誉挽回」。文科系として恥ずかし過ぎる誤用というしか。(;´Д`)
- ◆昨日の少年サンデー
- を今日喫茶店でパラパラと読んだ。『美鳥の日々』はエロマンガを思い起こされるパターンの話。
『ケンイチ』に、脊椎で神経が圧迫されて左腕が麻痺した男を整体で治療する話が出てきたが、オレが一時悩まされていた頚椎ヘルニアと似たような症例と思える。オレの友人に整体をやっている男がいるが、彼の話によると脊椎(特に首付近には)に整体は難度が高く、あまりお勧めできないとか。
_Vol.1829 2002/11/13
_WITCH HUNTER ROBIN 20話 All I really oughta know
脚本:野崎透 絵コンテ:吉田徹 演出:鳥羽聡 作画監督:寺岡巌
瀬名ロビン(15歳):渡辺明乃 亜門:竹若拓磨 榊晴人:福山潤 烏丸美穂:幸田夏穂 堂島百合香:氷上恭子 マイケル・リー:結城比呂 財前琢磨:池水通洋 凪羅俊司:山野井仁 花村美加:小松由佳 技官:檜山修之 サストレ:上別府仁資 鈴木:田口昂 賭博師:矢部雅史 司祭:杉野博臣
[
☆☆☆☆]
少しは仕事してくださいよ@花村美加
法律事務員風情が生意気じゃないかw。
- 次々とウィッチを殺し「ROBIN」と記された折り鶴を現場に残した男は、ソロモン本部から送り込まれたハンター・サストレだった。
- サストレの標的が自分であることを知って怯えるロビン。しかし、サストレに対抗するために再び手にしようとした「知識のカケラ」は、ウォールドシティを根城にするウィッチ・司祭によって凪羅法律事務所の金庫から盗まれてしまった。
- 拳銃の弾丸も止めてしまう凄腕のハンター・サストレとロビンの対決。
ロビンの乗り捨てたMTBは確実に盗まれてしまいそうだ。
眼鏡がずり落ちて怯えた表情のロビンモエモエ。久々に登場したと思ったらロビンを見捨てるつもりなのか、鬼畜亜門。
(;´Д`)
_ヒートガイジェイ 7話 仇(かたき) -CIRCULATION-
脚本:浅川美也 絵コンテ:渡辺純央 演出:松本正幸 作画監督:鷲田敏弥
チェック失敗。水曜日の取り扱い作品の中で、これだけクリポンでなくS-VHSなので、野球による延長を考慮しないでセットしていたのが敗因。スタッフ欄のみ公式サイトで補完。
_キディ・グレイド 5話 デイ・オフ(休日)
脚本:志茂文彦 絵コンテ:川崎逸朗 演出:宮崎なぎさ 作画監督:神本兼利 メカニック作画監督:いちかわけいぞう 総作画監督:門之園恵美 アイキャッチ:
いづなよしつね(
CRAZY COOL AGE)
挿入歌:「星空のゆりかご」作詞:渡邉美佳 作曲:浜口史郎 歌:エクレール(永田亮子)/ビクターエンタテインメント
エクレール(16歳):永田亮子 リュミエール(10歳):平野綾 リッキー:木村郁絵 エクリプス:土井美加 メルクルディ:水橋かおり 男1:土屋利秀 男2:麻生智久 男3:うすいたかやす 男4:長嶝高士 男5:望月健一 ボーイ長:筈見純 ボーイ:竹内健 美青年:細井治 子供の泣き声:大前茜
[
☆☆☆☆]
早起きすると気持ちイイわね@エクレール
ドコが未成年なのか確かめさせてクレ
(;´Д`)
- 久しぶりの休日。エクレールはリッキー先輩に誘われて高級レストランへ。リュミエールはオペラ「椿姫」
- レストランで取引中の危ない組織同士の決裂のキッカケを作ってしまったエクレール。
- 上流階級の子供に間違えられて拉致されてしまったリュミエール。
本編は初っ端からパンチラの嵐だったが、アイキャッチ(Bパート)のエクレール人形までパンチラしてくれるとはビックリ。いづなよしつね(スタッフ欄にリンク)はGONZOつながりなのか。
エクレールに負けじと、リュミエールも全裸でシャワーからお着替え、キスシーン、ウソ泣きまで、たっぷりでモエ楽しませてもらいますた。
(;´Д`)
_ボンバーマンジェッターズ 7話 ヒゲヒゲ団を追いかけろ!
脚本:吉田玲子 絵コンテ・演出:岩崎知子 作画監督:市来剛
シロボン:金田朋子 シャウト:水野理紗 バーディ:岩崎征実 ルーイ:寺田はるひ ガング:柳原哲也 ボンゴ:平井善之 Dr.アイン:緒方賢一 ムジョー:石井康嗣 ママ:井関佳子 ヒゲチュウ:下崎紘史 チュウ太:原田博之 チュウコ:須加みき
[
☆☆☆☆☆]
クリひろいやマツタケ狩りをしましょう@シャウト
テントでミルクは飲まないのか。
(;´Д`)
- シロボンの兄マイティのことを回想するバーディ。
- ジェッターズは山へピクニック。シロボンの転がったおにぎりを追いかけて行くと地下の洞窟。そこにいたネズミの宇チュウ人たちと仲良く交流するシロボン、シャウト、ルーイ。
- もう帰ろうという時に、行方不明になったチュウ太の婚約者、チュウコを捜してほしいと頼まれたシロボンたち。
- ママからもらった温泉の招待券で、同じ山に来ていたヒゲヒゲ団。彼らの運んでいるバスケットの中にチュウコがいた。
- 宇宙に一人しかいない大切な婚約者を取り戻すために、ヒゲヒゲ団を追いかけるジェッターズ。
アバンタイトルから、マイルス・デイビス風のミュートを効かせたトランペットのメロディーにビックリさせられてしまう。渋い。
シロボンとシャウトのかみ合っているようでかみ合ってないセリフのやりとり、ジェッターズとヒゲヒゲ団の最後までかみ合ってない追いつ追われつのドタバタ、実用的で便利なガングとか面白い味があると思った。
やたらに頬を赤くすれば済むと思っているアニメと違って、乱暴者シャウトの乙女の妄想激モエ。わざわざ捲らなくてもおヘソ見えてるし。
(;´Д`)
- ◎デュエルマスターズ
- 光希桃さんはチェックを続けられる(切り候補の中に入っていただけ)ようで、昨日の日記で間違ったことを書いてしまい、申し訳ありませんでした。
今日は、始まるちょっと前の時間(6:50)にテレビのタイマーをセットして、何とか見ることは見たのですが、起きたばかりで頭がボーっとした状態でした。朝いきなり見るとデジタル彩色が目に痛いかも。クリポンに予約(時間は6:55-7:10にセット)したので明日からはちゃんと見られそう。確かに、スカートの異様に短い女の子が出ているようで楽しみかも。(;´Д`)
- ◎『花田少年史』7話「ハムカツ」
- 脚本:金春智子 絵コンテ・演出:小島正幸 作画監督:君塚勝教
前回の桂ちゃんと壮太の両親再婚話の後編。ハムカツとコロッケで30円ということは、やはりハムカツは10円なのか。「情けは無用」これまたシャウト@BJと同じく媚びないキャラモエモエ。もっと下の固い脂肪を鷲掴みしてホスィ(最低)。
しかし、こういうモノを見せられると、実力があることは分かったらテレ東6時台の子供向けアニメをなんとかしてホスィ(ボンバーマンジェッターズを除く)と思ってしまう。
- ■[アニメ版『シスタープリンセス』ファンへの100質問]
- 手強い質問ばかりですが、答えられたらシスプリのページにアップしようと思います。また、兄くんをめぐるもう一つの物語を今考えているところです。
_Vol.1828 2002/11/12
_超重神グラヴィオン 5話 笑わない少女
脚本:志茂文彦 画コンテ:奥野浩行 演出・作画監督:神戸洋行 メカ作画監督:椛島洋介
天空侍斗牙:福山潤 紅エイジ:鈴村健一 城琉菜:池澤春菜 クライン・サンドマン:速水奨 レイヴン:緑川光 ミヅキ・立花:浅川悠 リィル(6人目):桑島法子 エィナ(メガネ):中原麻衣 テセラ:内川藍維 チュイル:高橋美佳子 マリニア:水樹奈々 アレックス・スミス:諏訪部順一 ブリギッタ(赤):釘宮理恵 アーニャ(緑):間宮くるみ 大統領:立木文彦 アングル:水内清光 ベノワ:麻生智久 高官C:松尾まつお 研究員:うすいたかやす
[
☆☆☆]
手拭いを湯につけるな@サンドマン
口ウルサイ銭湯のオヤジみたいじゃないかw。
- 悪夢にうなされるリィル。陵辱される夢でも見ているのか。
- 科学者からゼラバイアについての報告を受ける大統領。研究しがいのある地球に優しい宇宙怪物。
- 広い風呂場で入浴中の斗牙とエイジ。サンドマンも入っていることに気付き、アヤカのことを問い詰めようとするエイジだが、またまた軽くあしらわれてしまう。
- リィルのことを心配して、琉奈が企画したピクニック。しかし、バーベキュー台の火を見て逃げ出してしまったリィル。そこへ、ゼラバイア襲来のGコール。火災で両親をなくしたというリィルを励ます琉奈とグラヴィオンの仲間たち。
- 工業地帯に出現したゼラバイアにグラヴィオン出撃。しかし、火の海になった重化学プラントに怯えてしまい、グラビティクレッセントをシュートできないリィル。
無能な大統領が側近に囲まれて延々会議は踊るというパターンは、イヤでも『AWOL』を思いだしてしまう。狙ってやっているのか。
強引にリィルネタにストーリーを合わせてしまうご都合主義は別にイイと思うのだが、バーベキューの火には呆れてしまった。
今回の、リィルを琉奈たちが励ますシーンで、ようやく6人のパイロットキャラの感じがつかめた。
_十二国記 25話 風の万里 黎明の空 三章
脚本:會川昇 絵コンテ:木村哲 演出:土屋浩幸 作画監督:遠藤裕一
挿入歌:「偲芳歌」作詞:北川恵子 作曲・編曲:梁邦彦 歌:桑島法子
陽子:久川綾 景麒:子安武人 祥瓊(しょうけい):桑島法子 鈴:若林直美 天官長:清川元夢 地官長:西村知道 秋官長:金月真美 夏官長:佐々木健 靖共(冢宰[ちょうさい]・せいきょう):佐々木誠二 太師:向殿あさみ 中将軍:中嶋聡彦 里家の少女:沢口りえ 翠微君・梨燿(すいびくん・りよう):高山みなみ 沍姆(ごぼ):竹口安芸子 峯王仲韃:徳丸完
[
☆☆☆☆]
私が一番不幸なんだ@鈴
顔もおしんみたいじゃないかw。
- 真夜中に叩き起こされ、梨燿に掃除を言いつけられる鈴。壷を割ってしまい、凌雲山の断崖絶壁にしかないという甘菫(カンキン)を採ってくるよう命ぜられる。
- 「私は知らなかった」里家の少女に、仲韃の太子であることがバレてしまった祥瓊。村人たちに追い詰められ、なぶり殺しにされてしまうのか。
- 「女王が不満か? 私は腑甲斐ないか?」官僚たちに振り回され、景麒には渋い顔をされる陽子。打ち解けていた教育係の太師にも裏切られてしまう。
3話消化してなお序盤という感じ。鈴と祥瓊については原作に則ったエピソードになっているようだが、陽子のストーリーはちょっと様子が違うようだ。陽子がポジティブに動きだしてからが面白くなってくるはずなのだが、それは次回以降になりそう。
- ▼DMって
- なんのことかさっぱり分かりませんでしたが、テレビ東京の朝の「おはスタ」内でやっているアニメ『デュエルマスターズ』のことだった。そう言えば、ちょっとだけ見て挫折してしまった『うちゅう人山田太郎』が同じ枠だった。光希桃さんは
切ってしまったようですが(視聴継続とのこと)、とぼふあんかるさんが12日の日記で評価されているようです。> つるさん。「アニメ放談」もかなり追いついてきたようで。
今日の『スパイラル』も一応見たけど、病院のベッドで胸爆破の理緒が「両手で」メロンを食べているのを見て出鼻を挫かれてしまった。「氏ぬ」とか「頃した」とかゲーム感覚でしゃべっているのを見て腹がたってしまう。緊迫感とか心理ゲームと言うならジェフリー・ディーバーでも読みなさいと言いたくなる。ハジけないひよのは面白くないが、浅野真澄はあおい@りぜるまいんとの相乗効果でえらくモエ声に聞こえてしまう。
今日の帰り、『プリンセスチュチュ』の設定資料集目当てにアニメイト@渋谷に行ってみたが、品切れで入荷も未定と言われてしまいますた。(;´Д`)
_Vol.1827 2002/11/11
_ぷちぷり*ユーシィ 6話 もしかして!? 出会いは突然やってきた
脚本:花田十輝 絵コンテ:鶴巻和哉 演出:磨積良亜澄 作画監督:恩田尚之
ユーシィ:山本麻里安 ココルー:福井裕佳梨 グレンダ:松岡由貴 ガンバード:堀内賢雄 エルセル女王:井上喜久子 キューブ:サエキトモ ガガ:石井康嗣 ドラゴ:八木光生 アルク:山口隆行 シスター:根谷美智子 衛兵:坂口候一、渡洋史
[
☆☆☆☆]
ガキくささがうつるでしょ@グレンダ
うつしてホスィ
(;´Д`)
- 校長室で女王様にお説教をくらったユーシィ。残りもののバイトは夜の教会でお留守番。
- お化けが出そうな暗い聖堂。ユーシィをバカにしにきたグレンダ、いつの間にか来ていたココルー。
- 夜中の教会に「少し休ませてほしい」と転がり込んできた若者・アルク。城の衛兵に追われていたり、何かいわくありげな様子。
- ユーシィの道案内でドラゴと対面したアルク。エターナルティアラについて問い質そうとするが、ドラゴにプラチナプリンセス候補のユーシィに聞けと言われる。
- 何者かが勝手に開いた魔界の扉から逃げた魔物・ケルベロスの行方を追うグレンダ&ガガ。
- ケルベロスに追い詰められるアルクとユーシィ。
昨日の日記で書き漏らしてしまったが、ちょうど『フリクリ』(鶴巻和哉監督)の3話「
マルラバ」ニナモリたんの回を見たので、シャープで迫力のある動き(ユーシィが階段の手すりをすべり下りるシーン、教会の怖いシーン、王子とケルベロスの戦闘など)の感じがさすがだなと思いながら見ていた。リアルタイムで見た感想であまりうれしくなかったようなことを書いているが、昨日コマ送りで確認したら、ニナモリのブルマがパンツごと脱げてお尻丸出しになっているコマを確認しますた。
(;´Д`)
脱線してしまったが、モエどころも十分で楽しかった。ユーシィとグレンダが抱き合うシーン、ユーシィのおでこにチュッ、アルクに誘われてうれしそうなシスター、アルクにバカにされて悔しい顔をするユーシィ、ほうきで空を飛ぶグレンダのスカートの裾ヒラヒラとか。ともかく、王子?という対象者の出現で、ユーシィのおでこが今までよりずっと愛しいモノに見えるようになったことは間違いない。
_爆転シュート ベイブレード2002 44話 波乱の世界戦前夜
脚本:長田敏靖、孫喜 絵コンテ・演出:金成范 原画作監:徐正徳、田得成
木ノ宮タカオ:くまいもとこ キョウジュ:桑島法子 レイ:久川綾 マックス:折笠愛 カイ:高乃麗 ヒロミ:菊池志穂 大転寺会長:大木民夫 ゼオ:柳井久代 ザガード:廣田行生 キング:野島裕史 クイーン:岡崎未恵 ゴルド:菅沼久義 ドクターK:池田ひかる オズマ:甲斐田ゆき マリアム:小松由佳 ユスフ:松本さち ドゥンガ:高戸靖広 参謀:石塚堅
[
☆☆☆/☆]
我が愛するゼオ@ザガード
- 30年ぶりに大転寺会長を訪ねてきたザガード。ゼオ・ゴルドペアのワールドチャンピオンシップ最終予選出場を申し込みにきたのだった。
- 会長室へアポなしでやってきたタカオたちとザガードのご対面。ゼオがザガードの息子だったことを知ってショックを受けるタカオ。石版聖獣で四聖獣を奪うと公言するザガード。
- ゼオの戦いぶりを見ようと急ぐタカオたちだが、バトルはとっくにゼオ・ゴルドペアの圧勝で終わってしまい、会場はもぬけのカラ。
- 決勝トーナメントに向けての記者会見。セントシールズの4人、今やドクターKの飼犬になったキング&クイーンも出場している。
- 記者会見の会場で、いきなりキングVSドゥンガの場外バトル。会見場のホテルは窓を割られて大損害。
- 決勝トーナメント。ブロックA、タカオ・マックスVSケイン・ジム、ブロックB、ユスフ・マリアムVSキング・クイーン、ブロックC、サンチェス・マルコスVSカイ・レイ、ブロックD、オズマ・ドゥンガVSゼオ・ゴルド
最終予選といっても、それまでの分はパスしてイイのかと言いたくなってしまうザガードのゴリ押し。それを認める大転寺会長はイカンなあ。
Aパートのラスト近く、ヒロミがこちらへ向かって走ってくるシーンをコマ送りしてしまった。「☆」はそのトキのヒロミの太ももにモエてしまった分だ。
(;´Д`)
なお、今回は出てこなかったが、ブレーダーDJのキャストに(真殿光昭?)とカッコ書きしていたのはオレの間違いで、
つるさんによると、子供たちに人気のある本物のブレーダーDJが出ているとか。ご指摘ありがとうございました。
_ロックマンエグゼ 36話 デンサンシティ南極化計画!
脚本:丸川直子 絵コンテ:村山靖 演出:筑紫大介 作画監督:山本郷
光熱斗:比嘉久美子 ロックマン:木村亜希子 桜井メイル:水橋かおり 大山デカオ:沼田祐介 綾小路やいと:金丸日向子 ビーフ司令:堀川仁 エレキ伯爵:三宅健太 氷川透:渡辺久美子 火野ケンイチ:小西克幸 色綾まどい:野田順子 サロマ:南央美 黒井みゆき:横手久美子 緑川ケロ:中川亜紀子 マハ・ジャラマ:園部啓一 フリーズマン:田中総一郎 名人:藤原啓治 ヒートマン:二又一成 ぺんた:加藤木賢志 ぺんきち:小河正史 ぺんぞう:田端裕人 ぺんしろう:河本邦弘
[
☆☆☆]
先にひと泳ぎしちゃおうかな@やいと
必要以上にデカいフルーツポンチがジャマ
(;´Д`)
- 秋だというのに異常気象の猛暑。大ヒット商品のペンギン型パーソナルクーラー・アデリンくんにはゴスペルのチップが組み込まれていた。
- インターネットシティに突如出現した巨大な氷柱と連動して、リアルワールドでもアデリンくんのいっせい蜂起による猛寒波襲来。デンサンシティはたちまち氷漬けに。
- ナゼか、ワールドスリー再建のためにマハ・ジャラマが開店したカレーショップ「MaHa壱番」だけは寒波から逃れている。
- アデリンくんの追撃を振り切ってプラグイン、インターネットシティでロックマンと今回の首謀者フリーズマンの対決。
- ピンチのロックマンを助けた謎のネットナビ・ヒートマン。ワールドスリーのヒノケンでも、ゴスペルは共通の敵というワケなのか。
やいともメイルも水着姿は一瞬で終わってしまった。キャラが多過ぎる弊害というモノだ。
(;´Д`)
- ■昨日のどれみ
- 昨日のどれみは、佐藤さんが家に来られる前にまず一回目を見て、その直後に10分位で感想の大部分を書いてしまった。最近は、いざ感想を書こうと思っても、散々悩んだあげくに一行しか書けなかったりして、アニメの見過ぎでオレの感性はボロボロにすり減ってしまったのか、もうアニメから足を洗うべきなのか、少なくともしばらく休養すべきなのかと思うこともあったりするのだが、昨日のどれみを見て、えらくホッとした気分にさせられてしまった。
原田知世については書き漏らしてしまったが、本人の出演したドラマ、映画やアニメ作品(『生徒諸君!』に出ていたとか)はほとんど見た記憶がない。筒井康隆の「時をかける少女」は昔読んだ記憶があるが映画の方は見てないし。
九重佑美子や大場久美子がコメットさん☆に大人の女性役で出ているようなもので、昔のアイドルも今やこういう大人の役がしっくりくる年齢になったんだなと思いながら見ていますた。
しゅうさんやとぼふあんかるさんの日記に、昨日のどれみ感想リンクがあります。また、最近ツボにくるマンガやイラストの才田さんのどれみ絵が素晴らしい。
- ◇シスプリ
- 「シスプリのページ」の「キャラの変質と大畑清隆の敗北」を少し手直し。改行とか、気に入らない表現を直した程度で、ほとんど変わっていません。
やり残しているのは「それならオマエはどういう態度でこの作品を視聴しているのか」という問題。また、DVDを大人買いしてまで見返してどう感想が変わったのか、亞里亞以外にお気に入りの妹は出来たのかとか。ここまで集中してやり過ぎたので、今後の更新はマターリいこうと思っています。
- ▼blogとか
- アスキーの記事(情報元:「俺ニュース」)を読むと、巡回先やリンク集の「ニュース系」という表記を「blog」にしようとか、「アニメ」に入れてあるけど、「魂は永久に彷徨う」はblogと言えるんじゃないかとか。移転前は記事にコメントが付けられる形式だったし。コメント付きというと、これもmhk経由でよく見ている「電脳御殿〜私生活サトラレ日記」なども。
blogを標榜しているサイトなどを見てみると、侘しいコタツの写真など載せないで、社会を変えるような大きな物語につながるモノでも語らんかいと思ってしまったり。
_Vol.1826 2002/11/10
_りぜるまいん 18話 修学旅行、西へ… 魅惑のバトルスワッピング!?
脚本:荒川稔久 絵コンテ:高橋丈夫 演出:中島豊秋 作画監督:花沢成江
りぜる:釘宮理恵 岩城友紀:山口勝平 荒木菜摘:永島由子 鳳凰院龍之介:鈴木千尋 聖本あおい:浅野真澄 八千草響子:田中理恵 パパA:飯島肇 パパB:清水敏孝 パパC:松山鷹志 はるか:佐藤美佳子 胡桃:清水愛 エリ:岩城由奈 犬助:栗山浩一 女将/舞子:青山桐子 るな:利田優子
[
☆☆☆☆]
響子さん好きじゃ〜@友紀
はふんはふん
(;´Д`)
- 装着した相手を意のままに操るヘッドギアを、旅館の女将に化けた響子に付けられてしまった友紀。
- しかし、ヘッドギアは友紀からあおい、りぜるへと転々として……
- 伝説の旅館前で意中の相手にお姫様だっこされた写真を女将にとってもらうのは誰?
キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━!!
プリピュア5話B「
花穂」に続いてあおい、犬助に獣姦される。その前のお風呂場で響子さんにキスした後で正気に戻って「もうお嫁に行けない」も。はるか・胡桃・エリの三人とのSM調教プレイはもっと見たかった気がする。
(;´Д`)
_おジャ魔女どれみ ドッカ〜ン! 40話 どれみと魔女をやめた魔女
脚本:大和屋暁 演出:細田守 作画監督:馬越嘉彦 原画:馬越嘉彦、
佐藤元、堀剛志、すしお、久保田誓、桑原幹根 美術:ゆきゆきえ、田中里緑、いでともこ
春風どれみ:千葉千恵巳 藤原はづき:秋谷智子 妹尾あいこ:松岡由貴 瀬川おんぷ:宍戸留美 飛鳥ももこ:宮原永海 ハナちゃん:大谷育江 マジョリカ:永澤菜教 春風はるか:詩乃優花 春風ぽっぷ:石毛佐和 郵便配達:滝知史 小竹哲也:横手久美子 木村たかお:山崎みちる 関先生:葛城七穂 佐倉未来:原田知世
[
☆☆☆☆☆/▽]
やっぱ遠回りして行こう@どれみ
- 美空町二丁目の五叉路、はづき、あいこと別れ、いつもと違う道を選んでMAHO堂へ向かうどれみが見つけたのは、もう魔法は使わないという魔女・佐倉未来のガラス工房だった。
- 息を吹き込む、回す、二つのことを同時にうまくできないどれみ。
- 未来に美空町を案内するどれみ。近道の階段、図書館、どれみの家、商店街でイカ焼、マジョリカがカンカンになっているMAHO堂はパスして、とっておきの場所は美空町で夕焼けが一番ステキな場所へ。
- 未来にもらったガラス玉。固まっているように見えてもゆっくり動いているガラス。千年も生きる魔女はその動きを見ることができるという未来。
- 未来に届いたエアメール。今まで通ってきた世界各地の思い出の写真が貼ってある鏡台。庭で未来と記念写真。どれみの見上げる空に飛行機雲。
- 魔女見習いは本当の魔女を知らない、ガラス玉を通して魔女界を見ていると言う未来。ガラス細工を教わるどれみ。
- 「必ず明日取りに来て」どれみの作品が完成という時、また引越してしまうと言う未来。
「▽」まるで次元の違うアニメを見ているようだった。夕焼けの風景から先は込み上げてくるものがあった。
美術からいつもと全く違う。原画に入っているすしお、久保田誓はガイナックス、佐藤元は最近のニュース系サイトで上にリンクしたサイトのURLを見かけていた、かなりベテランのアニメーター。
飛行機雲は細田守のいくつかの作品でも見た記憶がある。どれみが歩いているシーンから全く違う。繰り返し出てくる五叉路前後のシーンは、それぞれが、そこに立つどれみの気持ちにシンクロしたものになっている。最初の未来と出会う前は、あいこ、はづきと別れてちょっぴり寂しいけど気分転換してMAHO堂に遠回で行こうという浮き浮きした気分に対応して、いつもの「おジャ魔女ドッカ〜ン! CDクラブ」の挿入歌、Aパート最後のガラス玉越しに道を眺めるシーンに対応したガラスの音のBGM、Bパートのももこ、おんぷと別れた後のシーンは、二人をガラス工房に誘おうとして断わられてしまった寂しい気持ちに対応して鳥のさえずり声が住宅地の静かな様子にマッチしている。そして、未来との別れを予感する夕暮れの五叉路では、不安に対応するギターと弦楽器による不協和音風の旋律。五叉路の後にそれぞれ出てくる階段や車の行き交う橋の風景もそれぞれが印象的に見える。
音といえば、未来がどれみにグラスの縁を指でなぞってガラスの音を聞かせるシーン。これは、かなり高価な肉厚の薄いワイングラスでやったことがある。作中で使われていたものよりもっと高音で透明な音だったような記憶がある。
ハナ、マジョリカをはじめとして、ひととおりのキャラは出ているが、どれみ一人にピタリと焦点が当たっているので、久々にどれみ激モエというか、どれみに激しく感情移入させられてしまった。
全く別物といっても、いつもの回が面白くない、見どころがないというワケではない。ただ、この作品をこれまで見続けてきて良かったという気持ちで一杯にさせられた。
今回も出てきたが、この終盤になって度々出てきて強い印象を与える「夕焼けが一番ステキな場所」は、もうすぐ終わってしまうこの作品に対するスタッフの「挽歌」ではないかと思う。
_電光超特急ヒカリアン 32話 「感動! ブラック総理」「新生! JHR本部」
[A] 脚本:井上俊樹、石橋大助 絵コンテ:岡野幸男 演出:大宅光子 作画監督:岡野幸男
[B] 脚本:井上俊樹、石橋大助 絵コンテ:吉本毅 演出:大宅光子 作画監督:金相Y
聖橋ケンタ:木村亜希子 ウエスト:松本さち ブラックエクスプレス:千葉繁 ドジラス:伊東みやこ ウッカリー:桜川朝恵 ミナヨ:嶋崎はるか 富士見鉄雄:檜山修之 松田暁美:栗原みきこ 梅田笛太郎:葛城政典 ノゾミ:渋谷茂 ツバサ:福山潤 E4パワー:稲田徹 セブン:有馬克明 ブラッチャールロボ2号:黒木勝志 TVレポーター:梅里紗希
[
☆☆☆☆]
アニメ番組は最低8年は続ける法律@ブラック総理
素晴らしい政策じゃないか。
「感動! ブラック総理」
- 政治の腐敗に立ち上がったブラック親分。たちまち総理大臣になって次々と打ち出した法律が大当たり、国民の支持もうなぎ登り。
- しかし、週休7日制を実施してからは転落の一途。総理打倒に立ち上がった国民の先頭に立つのはミナヨちゃん。
ツインテールケンタくんモエモエ
「新生! JHR本部」
- ミナヨちゃんがJHRで一日本部長。374庵では富士見本部長が慣れないお手伝い。
- 殺風景な基地を可愛くしようというミナヨ本部長。隊員からヒカリアンまで全員女装。
- この機会にと基地に乗り込んできたブラッチャー。ブラック親分は女装したのぞみに一目惚れ。
- ブラッチャールロボ2号の襲撃に、ガルーダMkIIバージョン2.1出撃。メイドコスプレのガルーダにブラッチャールロボはメロメロ。
- 予告・ミナヨ「浴衣の私はススキのかんざし、お風呂上がりの肌は、ツルツル、スベスベ、ピッカピカ、激安、神田ミナヨと行く、一泊二日、香港、マカオ、温泉の旅」ウエスト「硫黄香るお湯につかり、豪華な料理に舌鼓、シメはスリッパ特急で、オールナイトだビバ、フィーバー」ミナヨ「この星の一等賞になりたいの、卓球で私は」ウエスト「ヒカリアンは、冷症、肩凝り、神経痛によく効きます、テレビを見る時の注意を守り、次回も楽しくご覧くださ〜い」
「渋谷さん(渋谷茂?)たち国民はもっと辛いのだぞ」とか、Aパートは千葉繁節炸裂(アドリブ?)で面白かった。
『うる星やつら』でも6年だったし、8年続いたアニメというのは何だろう?
_ギャラクシーエンジェルA(エース)
11話 病みつきクルミパイ
12話 天使のごった煮味くらべ
[A] 脚本:玉井☆豪 絵コンテ:しまづあきとし 演出:橋本光夫 作画監督:斉藤和也
[B] 脚本:佐藤勝一 絵コンテ:しまづあきとし 演出:橋本光夫 作画監督:高乗陽子
ミルフィーユ・桜葉:新谷良子 蘭花・フランボワーズ:田村ゆかり ミント・ブラマンシュ:沢城みゆき フォルテ・シュトーレン:山口眞弓 ヴァニラ・H/ノーマッド:かないみか ウォルコット中佐:藤原啓治 医師:長島雄一 店長:保村真 女神:茂呂田かおる 審査官A:陶山章央 審査官B:吉野裕行
[
☆☆☆☆]
はかない人生でしたわ@ミント
「病みつきクルミパイ」
- ロストテクノロジーの着ぐるみに手を出してしまったために、着ぐるみ病で入院するハメになったミント。
- 次々に届けられるお見舞は着ぐるみばかり。病み上がりで派遣された惑星ミゼットでは100年に一度の着ぐるみ祭り。
ぐつぐつコトコト煮ちゃいましょ@ミルフィーユ
「天使のごった煮味くらべ」
- ミス女兵士を選考するためにエンジェル隊にやってきた審査官。
- 基地内で審査の次は屋外キャンプへ。フォルテ&蘭花にダマされたヴァニラ。天然ミルフィーユ以外はお互いに足の引っ張り合い。
- キャンプ場の近くで遭難した兵士の救助要請。
Aパートは禁断症状に必死に耐えるみんとが面白い。しかし、最初にロストテクノロジーの着ぐるみを目にした時点で、付け耳がピコピコするべきだと思う。フォルテが入院したら、全員が銃器のお見舞品を持っていくことになるのだろうかw。
Bパートは超然としたミルフィーユモエモエ。たぶん、ミルフィーユだけは、フォルテ&蘭花に逆らって遭難兵士を助けようと主張するに違いないと思う。ヴァニラは簡単にダマされるようなキャラなのかとツッコミたくなってしまう。
(;´Д`)
- ▲リンク先移転
- [LAMU−NET]
巡回先にも入れさせて頂いているらむね☆さん(らむねっかさん)のサイト。ラッカが可愛いですね。
[ぼそけち通信]
こちらは移転ではありませんが、今まで掲示板でやられていた感想日記を、元来の形式に戻されたようです。最近はマクロスにハマってるようで「オタク」発言をチェキされています。
- ◎『花田少年史』6話「桂ちゃん」
- 前回は見逃したまま上書きされてしまった。ジュースを音を立てて飲む桂ちゃんモエモエ。壮太のママもイイ。オレもハムカツは今でも大好物だ。最近では80〜100円というところだが、この時代だったら5〜10円だと思う。塾の帰りに肉屋で揚げたてのを買い食いしていた記憶がある。(;´Д`)
ツッコミたくなったのは一路の「ムカつく〜」というセリフ。この時代にそんなことを言うガキは居なかったと思うし、そんな言葉自体なかったと思う。
今回は出てこなかったが、一路の妹や桂ちゃんのようなキャラの方が、シスプリの24時間欲情妹たちよりもずっとリアルな妹キャラだと思いますた。
- ■[賢者の楽園]
- 秋番組レビューPart2がアップされていた。取り扱い作品は『ゲットバッカーズ』『機動戦士ガンダムSEED』『PIANO』『超重神グラヴィオン』『灰羽連盟』『ハングリーハート』『キディ・グレイド』その他。私も灰羽のDVDは買ってしまいそうです。もう見てませんが、乙葉は2話以降はあまりしゃべらなくなっているようですし、演技はともかくしゃべった時の声質は好感度が高かったのですが。
確かに『プリンセスチュチュ』『キングゲイナー』と比べてしまうと秋番組は小粒と言えるかも知れませんが、今期はけっこう見応えのあるものが多いように思われます。
- ▼その他
- 今日は、佐藤さんが家に来られて、いろいろと見たり話したり。見たアニメは、今日のどれみ、今週のプリピュアを、このシーンはアレの暗喩だとかツッコミを入れながら、プラチェ、スパイラルの細田(橋本カツヨ)演出によるOPとひよののシーン、胸爆破のシーンとか、昨日のキングゲイナー、ガンダム種、ガラクシの無印7話(今日と同じミントの着ぐるみネタ)など。
現行アニメ番組のほとんどすべてを網羅したデータをアップされているのは[MOON PHASE]の[アニメ予定表]です。私にはとてもそこまでの情報収集力はありませんw。
このところカウンターの回りが上昇しているのはカトゆーさんに取り上げられたからだろうか。「戯れ言」もmhkアンテナ経由で読んでいます。先月あたりから、自分でも気が付いたネタにリンクを張るというようなことをやっているのですが、こういうことは何よりも体力がないと辛いということが分かりました。
_Vol.1825 2002/11/09
_プラトニック・チェーン 6話 探偵VSスパイ
脚本:伊丹あき 演出:片貝稔
田中ひとみ:千葉紗子 水原香奈恵:網掛裕美
[
☆☆☆☆]
右太ももの後ろに☆型のアザ@香奈恵
見せてホスィ
(;´Д`)
- ベッドに座って絵本?を読んでいるひとみに、香奈恵からの電話。
- プラチェの人と電話で直接話したという香奈恵。いきなり「ご依頼は?」と聞かれたので、生まれてからずっといない父親の行方を探すよう頼んだという。
- 母親の話によると、香奈恵の父親はスパイ。
今回のEDでプロフィールが紹介されたキャラは、
前回の幸子。家族構成が「娘夫婦と孫」だ。
(;´Д`)
探偵とスパイの影絵風アニメが2Dで、本作の中ではマンガ的に見えて面白いし、ロリ香奈恵と母親の回想シーン、一人で喫茶店にいる香奈恵の母親のシーンも2D風。実写ドラマの中にアニメのシーンが出てきたような感じというか、何とも言いようのない雰囲気が出ている。
_満月(フルムーン)をさがして 32話 素顔の円
脚本:吉村元希 絵コンテ:東海林真一 演出:おゆなむ 作画監督:石倉敬一
神山満月/フルムーン:myco タクト・キラ:斎藤恭央 めろこ・ユイ:本多知恵子 大重正実:瀬尾智美 若松円:可名 ぐっちゃん:中尾友紀 今村鈴:深見梨加 高須広平:郷田ほづみ スタッフ:下崎紘史、近藤孝行、金子幸伸 円の母:長浜満里子
[
☆☆☆/☆]
一人ぐらい追いかけてきたってイイじゃない@円
- 新マネージャー今村のもとで、激辛ラーメン店取材の仕事をさせられていた円にバッタリ会った満月。
- 「ETERNAL SNOW」でフルムーンに負けたと思い込んでいる円を必死に励ます満月。
ふつう、そんなことしたら社会人失格の烙印を捺されてしまうだろうとか、よくよく考えてみると無茶苦茶な話だが、円にモエてしまったので余分の「☆」は円の分。
_わがまま☆フェアリー ミルモでポン! 32話 ムルモのライバル、パピィがいばる
脚本:玉井☆豪 絵コンテ・演出:中西伸彰 作画監督:渡辺伸弘
ミルモ:小桜エツ子 南楓:中原麻衣 リルム:麻積村まゆ子 結木摂:徳本恭敏 ヤシチ:ゆきじ 日高安純:ひと美 ムルモ:釘宮理恵 松竹香:保志総一朗 パピィ:間宮くるみ サスケ:くまいもとこ ハンゾー:下屋則子 平井:伊藤健太郎 係員:田端裕人 ミモモ:柚木涼香
[
☆☆☆☆]
日高さんたら〜@南楓
逆立ち触角モエモエ。
- 妖精界からムルモを訪ねてきたパピィ。「あんた、いい加減に里に帰ってらっしゃい」
- どっちが松竹くんを幸せにできるか張り合うパピィとムルモ。災難な松竹くん。
- ケンカばかりする二人のために一計を案じた楓とリルム。みんなで水族館へ。
- 楓に誘われて大喜びの松竹くん。どこで嗅ぎつけたのか、安純も参加。ヤシチとサスケ&ハンゾーも、安純に命じられた掃除をサボって水族館へ。
- 今回のEDクイズは「パピィの服についているマークは何でしょう?」
水族館に来た日高さんの洋服が大人っぽくてイイ感じ。
釘宮声とハム太郎声で言い合っていると、どちらも舌足らずでヘンな感じというか、二人が同じ系統の声に聞こえてしまった。
水族館のうみうしは見たかった気がする。
(;´Д`)
_機動戦士ガンダムSEED 6話 消えるガンダム
脚本:遠藤明範、両澤千晶 絵コンテ:蜂巣忠太 演出:南康宏 作画監督/キャラクター:米山浩平 メカニック:池田有
キラ・ヤマト(ストライクG):保志総一朗 ナレーション/マリュー・ラミアス大尉:三石琴乃 ムウ・ラ・フラガ大尉:子安武人 ナタル・パジルール少尉/フレイ・アルスター(キラのクラスメイト):桑島法子 ノイマン(曹長):千葉一伸 トノムラ(伍長):渋谷茂 チャンドラ(伍長):鳥海勝美 パル:高戸靖広 マードック:中嶋聡彦 サイ・アーガイル(キラのクラスメイト):白鳥哲 トール・ケーニヒ(キラのクラスメイト):井上隆之 ミリアリア:ハウ(キラのクラスメイト):豊口めぐみ ガルシア:宝亀克寿 ビダルフ中佐:大川透 副官:水内清光 イザーク・ジュール(イージスG):関智一 ディアッカ・エルスマン(バスターG):笹沼晃 ニコル・アマルフィ(ブリッツG):摩味 ガモフ艦長:菅原淳一
[
☆☆☆]
アレに乗ってるのはボクですよ@キラ・ヤマト
正直者じゃないかw。
- 識別コードがないと言いがかりをつけられ、まるで敵軍の捕虜のような扱いを受けるアークエンジェルの乗員たち。
- 「まるで母の腕の中のよう」なカサの防御力を過信する司令は、乗員たちを引き止めている間にアークエンジェルとガンダムの秘密を我が物にしようという思惑。
- ローラシア級MS搭載戦艦ガモフは、撤退したフリをして油断させ、アルテミスがカサを解除したスキを狙ってニコルのブリッツガンダムを送り込む作戦。
- ザフト軍の攻撃に乗じてガンダムもアークエンジェルも発進。奇襲を受けて壊滅する軍事要塞アルテミス。
- 予告「血のヴァレンタイン、それは、虚空に輝く狂気の光が止めたすべての時間、果てなき闇を漂う魂は、もはや、我らに何も伝える術は持たぬのか、生者と死者、隔てる境界はもろく、凍てついた宇宙(そら)の大地に、少年たちは、人の業を知る。次回、機動戦士ガンダムSEED、宇宙(そら)の傷跡、悲しみの向こうに、飛べ、ガンダム」
場の空気が読めないにもほどがあるフレイお嬢様。
(;´Д`)
えらく強引かつご都合主義的な急展開に目が白黒。コーディネーターであることがバレてしまったキラは、Bパートでは、秘密の地下室にでも連行されて言語に絶する拷問でも受けるという重苦しい展開を予想してしまった。そこへ、ムチを持って仮面を付けたマリューが助けにくるとか。
ブリッツガンダムのミラージュコロイドというのは「一定時間、機体を透明にし、レーダーにも反応しない特殊装備」(
公式サイトの解説)らしいが、キングゲイナーに出てきた
ブラックメールと似たようなものみたいだ。
_オーバーマン キングゲイナー 10話 アスハムの執念
脚本:野村祐一 絵コンテ:斧谷稔、北村真咲 演出:五十嵐達也 作画監督:大森英敏
ゲイナー:野島裕史 ゲイン:かわのをとや サラ・コダマ(ガウリ隊):小林愛 ベロー(ガウリ隊):大竹周作 ヒューズ・ガウリ(ガウリ隊隊長):草野徹 アスハム:子安武人 ケジナン(シベリア鉄道):北沢洋 エンゲ(シベリア鉄道):小山剛志 ジャボリ(シベリア鉄道メガネ娘):田村真紀 ザッキ:中村たかし コナ:本多真弓 ナン:入江純 トゥン:大林洋平 金子由之、永井誠、稲田徹、田中一成
[
☆☆☆☆☆]
美人で目立っちゃってたりして@キャサリン
眼鏡を外すと可愛くなる眼鏡娘キャラみたいじゃないかw。
- ゲインはブカレス・ゴンザレス、ゲイナーはその恋人キャサリンに変装して、ボクシング?で賞金稼ぎ。
- 順調に勝利するゲインだが、アスハムにノックアウトされた上に装甲列車でロンドンに連行されてしまう。
- ゲインを助けようとするゲイナーに、エクソダス請負人と一緒にセント・レーガンも厄介払いできるというガウリ隊長@忍者野郎。しかし、「エクソダスのためなら何でも犠牲にする」ゲイナー必死の訴えに心を動かされたガウリ隊長はヤーパン忍法火炎車で列車を追撃。
- 初めてキングゲイナーに乗ったサラは、シベ鉄の仏像オーバーマン・三機のアンダーゴレーム相手に苦戦。ゲインのガチコでサラを助けたゲイナー。キングゲイナーにサラと二人乗りで大活躍。
今回も愉快痛快かつモエモエで言うことなしの面白さだった。
人間椅子サラさんは、ベローでなくてもうらやまし過ぎるゲイナーくんだ。
(;´Д`)
- ◇舞台とモニター
- 「モニターだとどうしても「アップ」や「引き」の組み合わせで「演出」しないと雰囲気が観ている側に伝わらないんです。「カット割り」が必要になってくるんです。そこが「舞台劇」と「映画」との違いです」(2002/11/9)
言われるとおりで、舞台そのものや、舞台を固定視点でそのまま映像化したようなオペラや演劇を見た私の数少ない経験からの願望で書いてしまったというか、そこでもう少し回り続けてくれたらとか。しかし、オペラやバレエといっても、私がDVDで見たことのある作品の中には、モニターで見ることを前提として、演者が感情をあらわにするような要所のシーンでアップを多用しているものもありました。
チュチュは、ちょっとしたお飾りやキャラを引き立たせるための添え物としてでなく、本格的なアプローチでバレエやクラシック音楽というハイカルチャーの要素を取り入れた画期的な作品だと思いますので、これからの「雛の章」の展開も非常に楽しみです。
- ◇[キャラの変質と大畑清隆の敗北]
- これでひととおり今回の目的は達成しますたが、また追加することもあるかも知れません。
_Vol.1824 2002/11/08
_THE ビッグオー 6話 A Legacy of Amadeus (1999/11/17)
脚本:赤星政尚 絵コンテ(ストーリーボード):片山一良 演出:佐藤育郎 作画監督:平山円 メカ作画監督:宮澤努
ロジャー・スミス:宮本充 R・ドロシー:矢島晶子 ノーマン:清川元夢 ダン・ダストン:玄田哲章 インストル:野島昭生 ギーゼング:寺島幹夫 バーテン:永井誠
[
初見感想]
[
☆☆☆☆☆/▽]
譜面に誠実なんだ@ロジャー
名言じゃないかw。
- 「起きるのが遅い時はこうするって決めたの」ドロシーの超絶技巧が気にくわないロジャーは、ショパン弾きのアンドロイド・インストルの店「アマデウス」にドロシーを連れていく。
- インストルの亡父アマデウスの共同研究者だった男ギーゼング。二人の研究に対するパラダイムの資金援助打ち切りの訳は?
- 自分が、パラダイムに対する復讐のために作られたメガデウス・コンスタンツェを起動するためのパーツだったことを知って自暴自棄になるインストル。
- コンスタンツェを止めるためにビッグオー・ショータイム。そこへ流れてきたドロシーの弾くショパンのメロディ。
「▽」初見も、今回もウルウルさせられてしまった。ドロシーの超絶技巧(リスト?)も含めてピアノの演出がサイコー。ショパンの方は「雨だれ」(前奏曲OP.28 No.15)、アルゲリッチなどの盤で持っている。
二回目の視聴なので注意して見ていたが、ドロシーのショパンがインストルのレッスンを受けて機械的な演奏から徐々に情感のある弾き方に変化していくのが分かって感心させられた。
ギーゼングとは「ギーゼキング」から「キ」を抜いたのだろうか。ギーゼキングは言うまでもなく、W・アマデウス・モーツァルト弾きとして余りにも有名なピアニスト。オレもギーゼキングによるモーツァルトのピアノソナタ全集を持っている。
_プリンセスチュチュ〜卵の章〜 13話 白鳥の湖
脚本:池田眞美子 絵コンテ・演出:佐藤順一 演出助手:山内東生雄 作画監督:小林明美
あひる:加藤奈々絵 みゅうと:矢薙直樹 ふぁきあ:櫻井孝宏 るう:水樹奈々 猫先生:松本保典 りりえ:白鳥由里 ぴけ:松本さち エデル:平松晶子 ドロッセルマイヤー:三谷昇 ナレーション:岸田今日子
[
☆☆☆☆☆]
私には踊ることができる@チュチュ
- クレールに愛する心のカケラを抜かれてしまったために、脱け殻になってしまったみゅうと。
- みゅうとを助けるために愛を語れば、チュチュは光の粒となって消えてしまう。
- コリオラン。チュチュに消えてほしくないふぁきあは、剣でクレールに立ち向かおうとするが次から次へと湧いて出てくるカラスの大群にやられてしまう。湖面に広がる血。しかし、湖の底から這い上がってきたふぁきあの剣によって砕かれたみゅうとの剣。
- 白鳥の湖。言葉でなく踊りで勝負を挑むチュチュ。しかし、愛する心のカケラが選んだのはクレール。バドドゥを踊る二人を脇目に、一人パドドゥを踊り始めたチュチュ。
- チュチュは光の粒になって消える運命を、踊りによって乗り越えることができるのか。みゅうとは心を取り戻すことができるのか。
- 炎にくべられて燃えていくエデルさんの前でチュチュとみゅうとが踊るパドドゥ。二人を見ている満身創痍のふぁきあ。
「卵の章」の最終回。クレールがえらくアッサリ引いてしまったのは拍子抜けだったが、そのクレールも含めて、踊りのシーンを目一杯見せてもらったので満足だった。踊りのシーンは、どちらかというと、もっとカメラを固定した舞台全体が画面に入る程度の視点でじっくり見せてもらった方が、とは思うものの、アニメでここまでバレエの動きを見せてくれたことに感謝しなければなるまい。
アップのシーンでは、クレールとチュチュの身体の優美な曲線が完璧に描き込まれていて眼福の極致。考えてみると、チュチュの一人パドドゥはエロいじゃないか、クレールとみゅうとのカラミもなかなかとか妄想がムクムクと頭を擡げてきてしまう。
(;´Д`)
いつものように余韻に浸った後で、
ふぁきあのテーマ曲という「コリオラン序曲(Coriolan)」(ベートーベンOP.60)のCDを持ってなかったかと探してみたら、クルト・マズア指揮、ライプチヒ・ゲヴァンハウスオーケストラによるベートーベンの交響曲全集(PHILIPSの輸入盤、1973、ADD)の中に入っていたのを発見、さっそく聴いてみた。
今日は、これの前に見たビッグオーも音楽がテーマだったので、アルゲリッチのショパンを聴いてしまった。音楽に関わりのあるアニメをたて続けに見られたので満足な一日だった。
- _『超重神グラヴィオン』の変則日程
- 今日、アニメ誌(アニメディア中綴)で今後のサブタイトルをチェキしていて気付いた。『藍青』『灰羽』に続いて大張アニメも。ナゼか『キディ・グレイド』は変則になってないようだが、直前の時間変更も含めて油断できない。(;´Д`)
>第5話 11月11日 26時10分〜(1話「笑わない少女」放送)
>第6,7話 11月18日 26時10分〜(2話「斗牙の休日」「渚のドリル少女」放送)
>第8話 11月25日 26時10分〜(1話「超重戦場」放送)
>第9,10話 12月2日 26時10分〜(2話「遠い抱擁」「亀裂」放送)
>第11,12話 12月9日 26時10分〜(2話「うしなわれたもの」「帰宅」放送)
- _[妹ひとりと12人の兄]
- 「シスプリのページ」に追加。これは、6月頃から書きかけていて、どうにもしっくりしたモノにならずに保留していた文章。
_Vol.1823 2002/11/07
_シスター・プリンセス Re Pure 6話 「あにぃとボクのマグカップ」「鈴凛」
[A] 脚本:佐藤勝一 絵コンテ:島津奔 演出:東町奉行 作画監督:柳瀬雄之 監督:下田屋つばめ
[B] シスター・プリンセス〜お兄ちゃん大好き♥〜「東風が吹いたら」より 脚本:あみやまさはる 絵コンテ・演出・作画監督:柴田由香 原画:すしお、横田匡史、高橋タクロヲ、榎本花子、田中春香、平松禎史、大竹紀子、林明美、柴田由香 監督:宮崎なぎさ
ED:「reminiscence」作詞・作曲:岡崎律子 編曲:村山達哉
可憐:桑谷夏子 花穂:望月久代 咲耶:堀江由衣 衛:小林由美子 咲耶:堀江由衣 雛子:千葉千恵巳 鞠絵:柚木涼香 白雪:横手久美子 鈴凛:神埼ちろ 千影:川澄綾子 春歌:かかずゆみ 四葉:半場友恵 亞里亞:水樹奈々 兄:三浦祥朗 店員:豊島奈緒 男の子:真田アサミ
[
☆☆☆(A)/☆☆☆☆☆(B)]
ちょっとお邪魔してイイかな@あにぃ
張り過ぎたボキのテントを
(;´Д`)
「あにぃとボクのマグカップ」
- あにぃとのキャンプにそなえて、テントとペアのマグカップを用意したボク妹・衛。「いっぱいお話しできたらイイな」
- 参加メンバーは、ボクとあにぃの他には春歌、咲耶、鞠絵にミカエル。
- 食糧は野菜くらいしか用意してなかった。魚を釣ったあにぃ、栗をいっぱい拾ってきたボク。
- ロッジ専用のキャンプ場、食器も揃っていて、テントもマグカップもムダになりそう。
- 皆の寝静まった頃、河原にテントを張ったボクに思いがけないあにぃの来訪、しかも、マグカップまで持ってきてくれた。
- クリを食べてもらって今度はミルク、さあこれからあにぃのテントを(;´Д`)という時に、ぞろぞろと起きだしてきてしまった妹たち。
「鈴凛」
- 発明王と呼ばれた鈴凛のじいやとアニキの思い出。
- 幼い頃に作って、じいやに誉められたロボット。
Bパートは、てっきり少数精鋭で紙芝居と思っていたら、今回はまともなアニメまで見せられてしまった。キャラが少ない上に、これだけ豪勢なメンバーで☆5つは甘いかと思ったが、メイ@トトロを思わせるチビ鈴凛の可愛さとジブリ作品を思わせるEDに降参。Googleで検索してみたら、柴田由香は『千と千尋の神隠し』の動画に名前があり、その後、
ガイナックス(アベノ橋のイラスト)に移ったという経歴があるようだ。
今回は、前半の直後にtryme。もしかするとジャージオヤジは、ハァハァして動物化した頭に冷水をぶっかけて現実に引き戻してくれる山田太郎の身代りを引き受けているのかも知れない。そう考えると有難い話じゃないか。
(;´Д`)
_灰羽連盟 3話 寺院・話師・パンケーキ
脚本:安倍吉俊 絵コンテ:しまづあきとし 演出:木村寛 作画監督:日高真由美
OPアニメ/絵コンテ・演出:ところともかず EDアニメ/絵コンテ・演出:根岸弘
ラッカ:広橋涼 レキ:野田順子 クウ:矢島晶子 カナ:宮島依里 ヒカリ:折笠富美子 ネム:村井かずさ 話師:大木民夫 寮母:竹田安芸子 ダイ:比嘉久美子 ショータ:浅野真澄 ハナ:徳永愛 子供:松来未祐、日笠山亜美 パン屋店長:藤原泰浩 パン屋従業員:栗山浩一
[
☆☆☆☆☆]
信じていればいつか必ず飛べるよ@クウ
- レキを呼びに私室に入ったラッカ。描きかけの絵もアトリエも見せてくれない。
- ラッカとヒカリは、町外れのさらに外れにある寺院へ。話師と面会して灰羽手帳を交付される。
- オールドホームへ戻ったラッカ。子供たちの面倒をみている寮母。ニンジンの苦手な子供たちとレキ。
- クウと一緒に、おやつを仕入れにヒカリの働いているパン屋へ。
吊橋や高い崖が出てきて、あの小さな羽では落ちたらダメだろうなとか考えてしまう。
寮母のセリフから、レキの過去に何かあったことが分かる。レキの灰羽の仲間にも見せたくない部分とは何か、いろいろと引っ掛かりが出てきて引きつけられてしまう。
ヒカリやクウの性格も何となく分かってきて、先の展開が楽しみになってきた。
_陸上防衛隊まおちゃん 19話 リンゴ・ミカン・メロン
脚本:黒田洋介 コンテ:富永恒雄 演出:いとがしんたろー 作画監督:梶浦紳一郎 児童画:加戸TO子・K子
鬼瓦まお:こやまきみこ 築島みそら:吉川由弥 丸山シルヴィア:堀江由衣 三島かごめ:長沢美樹 宙ゆり子:満仲由紀子 宇ちなみ:井浦愛 鬼瓦陸士郎:野島昭生 築島空次郎:鈴木清信 アーダルベルト・フォン・丸山:谷口節 菊一文字参号:白鳥由里 銀河大王:園部啓一 陸・海・空のオペレーター:豊嶋真千子 徳さん:坂東尚樹 竜エイリアン:渡辺明乃
[
☆☆☆]
行きます@かごめ
あうえう〜
(;´Д`)
- まおちゃんが生まれた時から大切にしている人形のくにちゃん。
- 青森リンゴ、和歌山みかん、熊本メロンを同時に狙ってきた可愛いエイリアン。
- 三人がそれぞれ出撃しているスキに、なんと綜合防衛隊本部を狙ってきたのは、今までで最大級の竜エイリアン。
- 防衛隊の最終メカで出動したかごめ。
かごめが出した青い戦車+ブルドーザー風のメカの名前(セイフーかセイリュウか)が聞き取れなかった。今のところ、まおちゃんの戦車みーくんと同じく何の殺傷力もないプラモデル、それとも何らかの武器を積んでいるのだろうか。
- ◆スーザン・J・ネイピア/神山京子訳/現代日本のアニメ/中公叢書
- 高岡でアニメ誌を買おうとして、ふと後ろを振り向いたら目に入ってしまった。
著者はアメリカ人女性、テキサス大学三菱日本学科教授、専攻は近代日本文学、1955年生まれというからオレと一つ違いだ。(;´Д`)
サブタイトルに「『AKIRA』から『千と千尋の神隠し』まで」とあるが、『淫獣学園』『らんま1/2』『電影少女』『BD』など、かなり幅広く扱っている。
日本のアニメを「終末(アポカリプス)」「祝祭(フェスティバル)」「挽歌(エレジー)」という三つの表現モードに分ける観点、アニメにおける変身についての考察、BDとポストモダン、『エヴァンゲリオン』や宮崎アニメの詳細で突っ込んだ解釈など、非常に読みごたえがありそうな本だ。
この他に、最初からの目的だった『アニメージュ』『ニュータイプ』『アニメディア』各12月号を買った。アニメージュの付録がデ・ジ・キャラットのTシャツだったのにはビックラコキマロ。こんなとろこでムダな金を使ってないで、子供向けアニメをテコ入れしてホスィと言いたくなってしまう。
- ▼その他
- [チャールズ・シェフィールド死去](情報元:魂は永久に彷徨う)
一時、BBSでこの人の軌道エレベーターを扱ったSFの話題が出ていましたね。絶版になっていて、まだ読んでないのですが。
読書といえば『プロフェシイ』はようやく下巻に入ったばかり。かなり面白い。
[緩く、不真面目に、表層を。見て、楽しかった でいいじゃないの。](11/7日付)「不真面目」というのはどうかなと思いますが、かといって「本気でどっぷり浸かってみろ」というのは相当キツイかも。自分では、どのアニメも気合いを入れて見ているつもりでも、自分に合わないことが分かっても捨てられなかったり、合わないことそのものに気付かなかったりして。シスプリの場合は、今回見返した後で、最初に自分が書いた感想などを読むと、まるで反対のことを書いてるじゃないかと思ってしまったり。
- ■[ボンバーマンガ]
- 更新した直後に発見したので追加しますた。(;´Д`)
_Vol.1822 2002/11/06
_WITCH HUNTER ROBIN 19話 Missing
脚本:吉田伸 絵コンテ・演出:大橋誉志光 作画監督:恩田尚之
瀬名ロビン(15歳):渡辺明乃 凪羅俊司:山野井仁 花村美加:小松由佳 財前琢磨:池水通洋 真崎瞳子:中島麻実 技官:檜山修之 所長:坂東尚樹 神乃崎智和:増谷康紀 神乃崎瞳:萩森洵子 賭博師:矢部雅史
[
☆☆☆☆☆]
私の顔に何か付いてる@ロビン
- 凪羅弁護士に、クラフトについて造詣が深いという神乃崎夫妻を紹介されたロビン。しかし、「知識のカケラ」については何も分からないと言う夫妻。
- メトセラのばあさんに関係のあったラザロという男の情報を得た凪羅だが、接触しようとして亜門に邪魔される。
- 「私には人の純潔を守る義務がある」久々に登場した財前は、ウィッチの力に頼らずにハントする強力な新兵器・オルボをもって動き出す。その標的となった神乃崎智和。
- せっかく、神乃崎夫妻と親交をもったロビンの怒り爆発。凪羅に「知識のカケラ」を預け、自分がSTN-Jに送り込まれた目的を告白。
ロビンのモエ的見どころたっぷりで、見応えがある一話だった。丸裸でベッドに入っていることも分かったし。
ロビンをいやらしい目つきで盗み見る凪羅法律事務所の中年事務員。まるで、自分を見ているようじゃないか。
(;´Д`)
_ヒートガイジェイ 6話 欲 -MONEY-
脚本:大野木寛 絵コンテ:田中孝行 演出:山崎たかし 作画監修:結城信輝 作画監督:成田東、夏目久仁彦、関口雅浩
ダイスケ・アウローラ:松風雅也 ジェイ:菅生隆之 キョウコ・ミルシャン:千葉紗子 ケン・エジムンド:藤原啓治 将軍:宮田光 クレア・レオネリ:阪口大助 マウロ:関根信昭 イアン・ナルセ:福山潤 モニカ・ガブリエル:清水愛 ジャニス:渡辺明乃 シンシア:永田亮子 ビビアン:徳永愛 ディーラー:加藤将之 エチゴ:若本規夫
[
☆☆☆☆]
ボクを本気で怒らせるなんて@クレア
その程度の本気とはガッカリするじゃないか
(;´Д`)
- ジュドの街は投機ブーム。
- トマトの先物相場の操作にダイスケを加担させて一石二鳥を企んだクレア。
- カンパニーに圧力をかけてきた謎の男エチゴ。クレアより一枚上手の悪党登場か。
キョウコへの説明を通じて、株や先物取引の仕組みについて分かりやすく説明していて面白かったが、少なくとも相場や先物はトウシロが手を出すべき世界ではないことは確かだ。モニカは深入りして大損、堅そうなイメージのキョウコは株に手を出さなかったに10J(ジェドル)。
またもや、意外と臆病者の一面を見せたクレア。単に、マウロじいやに弱いのか。
_キディ・グレイド 4話 ハイ・スピード(超速)
脚本:稲荷昭彦 絵コンテ:後藤圭二 演出:鈴木薫 作画監督:酒井和男、金崎貴臣 作画監督協力:高橋成之、高品有桂 総作画監督:門之園恵美 アイキャッチ:木村貴広
エクレール(16歳):永田亮子 リュミエール(10歳):平野綾 アームブラスト:青羽剛 フォクシーフォックス:久川綾 カーポ:松本大 マッドパットブル:麻生智久 バイヤーA:うすいたかやす バイヤーB:広瀬正志 リングアナ:吉永孝宏 軍人:塩屋浩三 子供1:大前茜 子供2:松岡美佳
[
☆☆☆☆]
私の命に代えても@エクレール
- 銀河連邦から盗み出された最高機密の強化パーツ・超高速リアクターを追って、戦闘サイボーグによる格闘技大会へ飛び入りで参加したエクレール。
- 目当ての強化パーツは、その大会に出場していたフォクシーフォックスに組み込まれていた。
- 「オマエは明日食べるものの心配をしたことがあるか」格闘技チャンピオンになって、飢えた子供たちを救いたいというフォクシーフォックス。
今回のアイキャッチは、『ガオガイガー』『ベターマン』のキャラクターデザインなどで知られるアニメーターの木村貴広。シワの寄ったハイソックスとかエロくてイイ。
話の方も、分かりやすく、いつものとおりくさいスパイスも効いていてイイ感じだった。また、後藤監督絵コンテによるサービスシーンは、良い意味で「エレガント」だと思いますた。
(;´Д`)
_ボンバーマンジェッターズ 6話 謎の男、MAX
脚本:前川淳 絵コンテ:小寺勝之 演出:菊地康仁 作画監督:あべたくじ
シロボン:金田朋子 シャウト:水野理紗 バーディ:岩崎征実 ルーイ:寺田はるひ ガング:柳原哲也 ボンゴ:平井善之 Dr.アイン:緒方賢一 ボン婆さん:麻生かほり ムジョー:石井康嗣 Dr.メカード:龍田直樹 総裁バグラー:麦人 マックス:高橋広樹 ハウジングボンバー:内藤玲 保安官:下崎紘史 友達:須加みき ヒゲヒゲ団:原田博之
[
☆☆☆☆☆]
小さくても男の子ね@シャウト
- マイティ兄ちゃんとボンバー星を出てジェッターズに入る決心をした時のシロボンの回想。
- バグラーから、一向に成果が上がらないことを責められるムジョー&Dr.メカードは、ジェッターズを罠にハメて一泡吹かせてやろうと企む。
- 世界に一つしかない保安官バッジをめぐって、ムジョーVSシロボンの荒野の決闘。
- バグラーが高い金を出して雇ったという宇宙盗賊マックス登場。そのサンダーボムの投げかたにマイティ兄ちゃんの面影を見たシロボン。
途中からの視聴だったので、今頃気付いたのだが、Bパート冒頭のシャウトのアイキャッチがラブリー。口上を述べるシーンもモエモエ。河原のシロボンとルーイを、通りがかりに橋の上から見るシャウトのシーンも印象的。そのシーンが、スカイジェッターにシロボンが乗り込んだ時のシャウトの態度につながっている。
どうしてもシャウトに目が行ってしまうが、シンプルなデザインのシロボンの表情がえらく豊かでモエモエ。しかし、この二人に限らず、途中からの視聴にもかかわらず、全てのキャラが生き生きとして立っていることに驚かされる。
- ◇[ページの終わりまで] シスプリリンク追加
- 「シスプリのページ」のリンク集と巡回先に追加しました。昨日も書いたように、シスプリについては自分の考察にある程度メドがつくまで、同種サイトの追加は控えようと思っていたのですが、今日行ってみて、日記がかなり面白いことに気付いてしまいました。このサイトや「仮藻録」にしても、アニメの見過ぎで自分が失っているものを思い出させてくれます。
- ▼鍼治療とか
- 「なにこの砂嵐」といっても、まだキャラや各種設定を説明している段階に過ぎないのでそれほど悲観することもないと思われます。祥瓊の歌が良かったですが、桑島はもっと狂ったところを次回以降で見せてくれそうだし。
というワケで、先月の23日から始めた鍼治療は、今日(6日)までで合計5回で終わりました。えらくよく効く鍼で、打った場所(首の後ろ)がかなり温かくなり、2回目以降は右腕の痛みもほとんど消え、今は思い出した時にわずかな痺れを感じる程度まで改善。むしろ、頚椎ヘルニアが発覚する前より体調が良くなってしまった程です。睡眠が深くなり、「すぐお隣に、妙齢の美女から美少女までの年齢をカバーした5人姉妹が引っ越して来た、という実に安っぽい漫画のような夢」(10/28付日記)ではありませんが、鍼治療を始めたばかりの週末に、たて続けにアニメキャラや女の子が出てくる夢を見てしまいますた。眠りも浅かったし、夢そのものをこの数年来見てなかったので、えらくうれしかった。夢に出てきたアニメキャラというのは、ナゼか藤子不二雄アニメに出てくるようなキャラ(しずかちゃんを高校生くらいにしたような印象)で、一緒にどこかの道を歩いていたようなのだが、そのへんはハッキリ思い出せません。(;´Д`)
_Vol.1821 2002/11/05
_超重神グラヴィオン 4話 塔の中の姫君
脚本:志茂文彦 画コンテ:福田潤 演出:椛島洋介、羽生尚靖 作画監督:椛島洋介
天空侍斗牙:福山潤 紅エイジ:鈴村健一 城琉菜:池澤春菜 クライン・サンドマン:速水奨 レイヴン:緑川光 ミヅキ・立花:浅川悠 リィル(6人目):桑島法子 エィナ(メガネ):中原麻衣 テセラ:内川藍維 チュイル:高橋美佳子 マリニア:水樹奈々 ブリギッタ(赤):釘宮理恵 セシル(青):大前茜 アーニャ(緑):間宮くるみ
[
☆☆☆]
やるったらやる@エイジ
分かりやすいヤシだなw。
- Gポテンシャルアッパライズ装置とか格好つけて、要するにレイヴンに無茶苦茶な特訓を受けているエイジ。涼しい顔で特訓をこなし、メイドたちにチヤホヤされる斗牙に対抗心ムキ出し。
- 夜中にユーレイのウワサ。フェレットを追って南の塔へ行ってみると、そこには人見知りの激しい青髪の少女。この少女リィルこそが、今までずっと謎だった6人目のGナイツ。
- 今回のゼラバイアはさらに進化してパンチもソードも通用せず。そこへ、Gシャドーから「グラビティクレッセントを使って」との声が。
大張アニメだからどんなご都合主義でも許せるじゃないかと思っていても、見ていてハラワタがよじれてしまう。結局、サンドマン=大張監督は思わせぶりでグランナイツのパイロットたちと視聴者を、ハラハラ、ワクワクさせたかったワケだ。
萌え演出・作画には定評のある椛島洋介だったが、いまいちな感じ。もっと各メイドキャラが十分立ってからでないと、サービスカットも生かされてこないと思いますた。オトコどもと池澤春菜キャラはよく立っていると思うけど。
チ○ポを立てる前にキャラを立ててホスィ(;´Д`)
_十二国記 24話 風の万里 黎明の空 二章
脚本:會川昇 絵コンテ:よしざね桜 演出:杉山慶一 作画監督:堀越久美子、村上直紀
陽子:久川綾 景麒:子安武人 祥瓊(しょうけい):桑島法子 鈴:若林直美 天官長:清川元夢 春官長:小形満 秋官長:金月真美 天官:堀川仁 靖共(冢宰[ちょうさい]・せいきょう):佐々木誠二 翠微君・梨燿(すいびくん・りよう):高山みなみ 沍姆(ごぼ):竹口安芸子 呀峰:中田和宏 老爺:園部啓一 玉葉:寺内よりえ 尚隆:相沢正輝 六太:山口勝平 楽俊:鈴村健一 蘭玉(田舎娘):川上とも子 桂桂(弟):千葉千恵巳 遠甫(えんほ):西村知道
[
☆☆☆☆]
どんな王様なのかしらねえ@蘭玉
田舎娘モエモエ。
- 登極した景王のウワサをする蘭玉と弟の桂桂、王宮の方角に手を合わせる遠甫。
- 諸侯や官僚たちとの対応に追われる新王陽子。その即位を祝いに訪れた延王尚隆&延台輔六太、そして楽俊とも旧交を暖めることもできない忙しさ。
- 自信がないという陽子に、王が玉座についているだけで天災が減る、王は苦しんだり悩む姿を見せるなとアドバイスする尚隆。
- 梨燿に苛め抜かれる鈴。同じ倭から流されながら王になった自分と同じ年頃の娘・陽子の存在を知り、陽子なら自分をこの境遇から救ってくれるのではないかと憧れるようになる。
- 峯王の太子であるという身元が沍姆にバレてしまい、責め苛まれる祥瓊。同じ年頃の娘・陽子が景王になったことを知り、陽子に恨みを抱くようになる。
- 麦州候・浩瀚(こうかん)の処罰を官僚たちに迫られる陽子。浩瀚を麦州候から罷免、金波宮に出頭させて尋問するという決断を下した陽子。
今のところ、陽子・祥瓊・鈴という三人娘の置かれた状況の説明に手一杯という状態だが、それぞれが動き出すともっと面白い展開を見せてくれるだろう。
- ◎『スパイラル』6話
- 今回もひよのだけえらく面白可愛く動いていた。予告も毎回楽しみ。
『アソボット戦記五九』も予約が残っていたので、スージィのセリフの部分と11歳とは思えないモエ水着姿を堪能させてもらいました。(;´Д`)
- ◇シスプリリンク集追加
- [シスプリのページ] BBSで佐々木英朗さんという方に指摘されて、12話の亞里亞のハッキリ聞き取れなかったセリフ(動くバナナはきらい〜)を訂正しました。すごいセリフですね。ともかく、ご指摘ありがとうございました。
リンク集には、シスプリのページを別立てしようと考えるようになり、DVD全巻を揃えたくなったという最大の影響を受けた「仮藻録」及び各公式サイトをとりあえずリンクに入れさせてもらいました。同サイトで紹介されていたシスプリ関連のサイトについては、自分のページが一応完成してから、じっくり読ませてもらった上で追加していきたいと思います。
- ▼アニメーターと労働組合
- 2chアニメサロン板の「新田靖成」スレは、昨日たまたま私も読んでいてショックを受けました。45,000円が現実とは、先月「カトゆー家」経由で知った「アニメーターはじめて物語(1)」のショックに追打ちをかけられてしまった感じで。私の所属している法律会計労組では、数年前の高卒初任給の要求で「最低18万」というものでした。もちろん、この業界で組合に加入している労働者は実質1パーセントそこそこで、組合に加入していないいわゆる未組織労働者の中には、信じられないような低賃金や前近代的な待遇の労働者がいることが事実です。
しかし、私の所属している組合もそうですが、一人でも加入できる労働組合「全国一般東京地本」もありますので、一人で悩んでないでそういう組織に相談することから始めたらとも思うのですが。ちなみに、同全国一般東京地本のサイトのトップページには「職種や業種にかかわりなく、また、正社員でなくとも、契約・嘱託・パートなど、雇用形態にかかわりなく、誰でもが入れて、一緒に相談できる明るく経験豊かな仲間が大勢いる労働組合。それが全労連・全国一般労働組合です。お気軽にご相談ください。」とあります。
- ▼ソニータイマー?
- [クリポンがフリーズ](11/1付)
というのは私もかなり前に一度ありました。私の場合も電源を入れ直してやっと復旧しましたが、その後は特に問題は起きていません。
[320MBで4分間] (11/3付)
今のところ上のフリーズ一度だけだし、HDレコーダーに慣れるとテープは面倒なばかりなので、クリポンの次世代機となると欲しくなってきますた。(;´Д`)
_Vol.1820 2002/11/04
_爆転シュート ベイブレード2002 43話 カイのリベンジバトル
脚本:長田敏靖、孫喜 絵コンテ:奥村吉昭、金容[王宣] 演出:橋本みつお 作画監督:丹羽恭利
木ノ宮タカオ:くまいもとこ キョウジュ:桑島法子 レイ:久川綾 マックス:折笠愛 カイ:高乃麗 ヒロミ:菊池志穂 ゼオ:柳井久代 ザガード:廣田行生 ゴルド:菅沼久義 ケイン:泰勇気 ジム:山下亜矢香 キング:野島裕史 クイーン:岡崎未恵 ドクターK:池田ひかる DJ:ブレーダーDJ
[
☆☆☆]
さっきの聖獣が@キング・あれが@クイーン
二人だけでやるんじゃなかったのかw。
- 27話「暴走タワーの最期」で旅に出ると言って別れたケインとジムがペアでワールドチャンピオンシップに出場するために戻ってきた。サリマ&ゴウキはブレーダーの指導者になっているという。
- キョウジュがカイのために作ってきたドランザーV2。大会の会場に、二人組のブレーダーに襲われて駆け込んできた子供。ドランザーV2でリベンジに向かうカイ。
- いったんはドクターKの誘いを断わったキング&クイーンだが、四聖獣・朱雀の威力を目の当たりにして気が変わったようだ。
- ゼオ@ケルベロスは、ゴルド@オルトロスとペアを組んで大会出場へ。
いつの間にか、下りたはずのドクターKの車にちゃっかり乗せてもらっているキング&クイーンにはガッカリだ。今回は、ヒロミもいまいちだった。
(;´Д`)
_ロックマンエグゼ 35話 ダム決壊0秒前!
脚本:長谷川圭一 絵コンテ:藤本義孝 演出:大槻敦史 作画監督:石原満
光熱斗:比嘉久美子 ロックマン:木村亜希子 桜井メイル:水橋かおり ロール:城雅子 大山デカオ:沼田祐介 ガッツマン:下山吉光 綾小路やいと:金丸日向子 グライド:川津泰彦 ビーフ司令:堀川仁 サロマ:南央美 ウッドマン:土屋利秀 黒井みゆき:横手久美子 氷川陽次:鈴木琢磨 氷川透:渡辺久美子 カットマン:芝原チヤコ 速見ダイスケ:岡野浩介 クイックマン:茂木優 技師長:田中完 職員B:下山吉光 職員C:小山剛志
[
☆☆☆☆]
このダムは予定どおりボクが決壊させるよ@カットマン
古森紅子キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━!!
- ネットたちはサロマの引率でオクデン谷へハイキング。そこで、森林監視員になったという幼馴染みのダイスケと再会したサロマ。
- 「美しき自然を汚す愚か者たち」ゴスペルの手先になっていたダイスケは、ダムのメインフレームを乗っ取り、タービンを逆回転させてダムを決壊させるという。
カットマン@芝原チヤコの初登場は33話「
ウイルス工場をぶっ潰せ!」だったが、その時は書きそびれてしまった。
ロリサロマキタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━!!と言いたいところが、今のサロマそのものも13歳という設定だったはず。ほっぺの赤丸モエモエ。
今さらだが、番組表にカプコンの公式サイトを追加しておきますた。
_犬夜叉 91話 怪しい祈祷師と黒い雲母
脚本:武上純希 絵コンテ・演出:佐藤照雄 作画監督:佐久間信一
犬夜叉:山口勝平 日暮かごめ:雪乃五月 七宝:渡辺久美子 弥勒:辻谷耕史 珊瑚:桑島法子 鉄鼠:二又一成 こうめ:白鳥由里 庄屋:松本大 和尚:西前忠久 村人:田中一成、中嶋聡彦
[
☆☆☆☆]
オトコだったらオナゴを守るもんじゃ@七宝
ヒートガイモエモエ。
- 雲母そっくりの猫クロロを探す村娘こうめと七宝の出会い。
- 流れ者の祈祷師に操られて猫を排除しようとする村人たち。
- 祈祷師の正体は、ネズミの妖怪・鉄鼠(てっそ)だった。邪魔な猫がいなくなって鼠の大群に襲われる村。
- 子供を食べて妖力を増強しようという鉄鼠。こうめとクロロの子供たちを守るために奮闘する七宝。
前回に続いて「小さな恋の物語」風オリジナルエピソード。前回ほどの衝撃はなかったけど、七宝がヨシヨシだった。
- ▼シスプリとか
- [シスプリのページ] 結局、今日一日で全話チェキ完了ですの、ポッ。圧巻は15話の亞里亞のセリフだったが、意外と語彙が少なかったというか、もう少し面白いセリフをしゃべらせて欲しかった。20話の亞里亞@水樹奈々の独唱には感激させられますた。と思ったら、リアルタイムで視聴した時も亞里亞の歌に感激して☆5つ付けている。トコトン水樹奈々の歌には弱いのかも。(;´Д`)
新たに「前期と後期OP比較」をやってみたが、テキストのみだと苦しい。
帽子少女についての考察は、もう少し追加するつもり。それにしても、貧乏性というか、自分で金を出して入手したDVDで視聴していると、モエなきゃ損というか、けっこう一人一人の妹に愛着が湧いてきて参った。
プリピュアで花穂がえらく優待されているので、花穂にも目がいってしまう。初代でも航兄に後ろから腋の下に手を入れて抱き起こされるシーンがあったし、最終回では航と一緒に花壇に水をやっていたし。この頃から着々と……。(;´Д`)
- ◎攻殻機動隊 STAND ALONE COMPLEX
- [BBSにアップされた概要] [公式サイト]
私はチェックしてないのですが、BBSにくま太郎さんが第一話の詳細な概要と「攻殻機動隊STAND ALONE CONVENTION」(座談会?)をテキスト化したものをアップしてくれました。ありがとうございます。
_Vol.1819 2002/11/03
_カスミン 31話 桜女、たたかう (2002/11/02)
脚本:吉田玲子 絵コンテ:福島利規 演出:宍戸淳 総作画監督:たかはしひでき 作画監督:玉井公子
春野カスミ:水橋かおり 龍之介:黒田弥生 桜女:佐久間レイ 蘭子:根谷美智子 仙太郎:櫻井孝宏 仙左右衛門:飯塚昭三 ハニワ夫人:橘U子 ポトポット:中村大樹 あらいさん:梅津秀行 デジガメ:藤原啓治 シカオ:ならはしみき かえで:池田千草 ユリ:金田朋子
[
☆☆☆☆☆]
あっ、うちのママだ〜@ゆり
お、奥さん
(;´Д`)
- 賞品が全自動洗濯機と知って町内腕相撲大会に出て優勝を狙おうと大ハリキリのカスミン。
- 「ヘナモンが人間に関わってはならん」仙左右衛門に大会への出場を許可してもらおうと勝負を挑む桜女さん。
- 仙太郎の作った腕相撲養成ギプスで特訓に励むカスミン。
- 「私は箸より重いものは持ったことはないのだわ」ハニワ夫人も、賞品は売り飛ばしてお金に替えるという蘭子さんも出場。力には自信があるというまさえ先生も。強敵相手にカスミンは勝ち進めるのだろうか。
イジワル蘭子さんモエモエ。葛藤するカスミンも面白モエだった。
ゆりのママ初登場。もっと顔をよく見せて一言でも何か言って欲しかった。白魚のような指がたまらん。
(;´Д`)
_オーバーマン キングゲイナー 9話 奮闘!! アデット先生 (2002/11/02)
脚本:浅川美也 絵コンテ:斧谷稔、冨永恒雄 演出:久保山えいー 作画監督:重田敦司
ゲイナー:野島裕史 ゲイン:かわのをとや サラ・コダマ(ガウリ隊):小林愛 ベロー(ガウリ隊):大竹周作 ママドゥ(ガウリ隊):西凛太朗 アデット:林真理花 ケジナン(シベリア鉄道):北沢洋 エンゲ(シベリア鉄道):小山剛志 ジャボリ(シベリア鉄道メガネ娘):田村真紀 小山武宏、朴[王路]美、椎原克知、西ノ達大、田島康成、鉄野正豊、大林洋平
[
☆☆☆☆☆]
シャワーはどこ@アデット先生
尻軽女
(;´Д`)
- 教壇で貴重なパンを独り占めして貪り食っているアデット先生。文句をつける生徒たちに深夜の集合命令。
- なんと、アデット先生による深夜の課外授業は列車強盗だった。
- 食糧を満載したシベリア鉄道の貨物列車を襲撃。ひっくり返した貨車を橇にして引きあげようという時に、見回りにきたシベリア鉄道のアンダーゴレームに遭遇。3体のアンダーゴレームに乗っているのは、かつてのアデットの部下、ケジナン、エンゲ、それにアデットの妹(スール)の眼鏡娘ジャボリだった。
- ベローがナンパしていたヤーパンへのエクソダス家族の娘(朴[王路]美?)モエモエ。また出番があるだろうか。
ついに、ゲイナーの部屋に転がり込んできてしまったアデット先生。個人授業とはうらやまし過ぎるゲイナー君だ。
(;´Д`)
ゲイナーに対するサラのセリフ「なんで人間相手の付き合いは下手なの」は、まるで、富野監督がサラに乗り移ったようだ。若者の悩みに富野監督が答えるという、最近アニメージュでやっている「富野に訊け!」のパターン。
_りぜるまいん 17話 修学旅行、西へ… 魅惑のW不倫!?
脚本:江夏由結 絵コンテ:松村やすひろ 演出:清水一伸 作画監督:原将治
りぜる:釘宮理恵 岩城友紀:山口勝平 荒木菜摘:永島由子 鳳凰院龍之介:鈴木千尋 聖本あおい:浅野真澄 八千草響子:田中理恵 パパA:飯島肇 パパB/じい:清水敏孝 パパC/住職:松山鷹志 犬吉:栗山浩一
[
☆☆☆☆]
もうダメ腰がガクガクだもん@りぜる
はふんはふん
(;´Д`)
- 滝に打たれて煩悩を集中させるあおい。もう少し透けてホスィ。
- 惚れ薬をりぜるに使おうとする龍之介の企みを知って、阻止しようとするあおい。
- しかし、一本はりぜるが、もう一本は菜摘先生が飲んでしまった。
- 「まあ、こんなにしちゃって」「そしてコレが夜のテクニック」菜摘先生。
全く同じ惚れ薬ネタがうる星にあった。
キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━!!
今回はコレのとおりやっていた龍之介。やはりオタクをまともな道に目覚めさせてくれるのはあおいだけなのか。
(;´Д`)
_電光超特急ヒカリアン 31話 「一番星! 七つ星!」「忍者星! 流れ星!」
[A] 脚本:白根秀樹 絵コンテ・演出:吉本毅 作画監督・原画:渡部明
[B] 脚本:白根秀樹 絵コンテ:松岡秀明 演出:吉本毅 作画監督・原画:松岡秀明
聖橋ケンタ:木村亜希子 ウエスト:松本さち ブラックエクスプレス:千葉繁 ドジラス:伊東みやこ ウッカリー:桜川朝恵 梅田笛太郎:葛城政典 ノゾミ:渋谷茂 ツバサ:福山潤 ドクター:稲田徹 セブン:有馬克明 南海ラピート:尾形雅宏 スター:サエキトモ シルバーエクスプレス:中田和宏
[
☆☆☆☆]
裏番組がね〜@ブラック親分
今日は休みってかw。
- いくら挑んでも歯が立たない南海ラピートに一矢報いるため、セブンに弟子入りして特訓を受けたブラッチャールスター。
- 追い詰められたスターが見せた、セブンを一撃で倒す必殺技スターコメット。
- シルバーエクスプレスの手によって「真の性格」を目覚めさせられたスターは、寝返ったフリをしてJHR基地に入り込み、ケンタくんたちとすっかり仲良しに。
- ヒカリアンたちも寝しずまった深夜、基地のメイン動力室を守る梅田隊員を睡眠薬で眠らせ、重力コントロールマシンで基地ごとはるか上空へ。この高さから基地を落されたら、JHRどころか東京も壊滅だ。
- 予告・ドジラス「長引く不況、混迷する政治、今の世の中、右も左も真っ暗闇じゃあござんせんか」ウッカリー「予告が変われば日本も変わる」ドジラス・ウッカリー「呼ばれて飛び出て予告デビュー」ドジラス「総理への階段をかけ上がる親分、総選挙を前に、ウエストとケンタくんが対立候補として名乗りを上げた、果たして日本は誰を選ぶのか」ウッカリー「悲しみを怒りに変えて、立てよ国民、日本の夜明けは近いぜよ〜、まさに時代は億千万の胸騒ぎ、エキゾチック」ドジラス・ウッカリー「ジャパーン」
ヒカリアンなら口パクがないといっても、前後編とも作画監督=原画一人とはビックラコキマロだ。
カッパを見ると、気が強い・弱いが交互に変わるスター。シルバーが見せたのは天狗の面だったのか、「天狗になる」えらくストレートなタネ明かし。
ドジラス&ウッカリーの予告デビュー。ウッカリー(C55・ミナヨちゃんファン)の声がえらく可愛いというのは、無印ヒカリアンを見ていた頃に気付いたのだが、ドジラスのセリフ、傷だらけの人生@鶴田浩二とは渋いネタだ。
_ギャラクシーエンジェルA(エース)
9話 ぼったくりサラダバー
10話 エンジェルバナナのたたき売り
[A] 脚本:金巻兼一 絵コンテ:長井竜幸 演出:太田雅彦 作画監督:北尾勝
[B] 脚本:金巻兼一 絵コンテ・演出:太田雅彦 作画監督:北尾勝
ミルフィーユ・桜葉:新谷良子 蘭花・フランボワーズ:田村ゆかり ミント・ブラマンシュ:沢城みゆき フォルテ・シュトーレン:山口眞弓 ヴァニラ・H/ノーマッド:かないみか ウォルコット中佐:藤原啓治 ココモ・ペイロー:三瓶由布子 マリブ・ペイロー:サエキトモ Mrs.クリマンジュ:くじら キリカムロ:吉野裕行 船員:保村真 Mr.プー:陶山章央
[
☆☆☆]
美少女危機一髪@蘭花
「ぼったくりサラダバー」
- 飲み水が切れた蘭花が立ち寄った惑星。
- ミルフィーユが大喜びしそうな一面のお花畑に一軒の店。
- 店を一人きりで守っているボロボロのメイドロボに感情移入してしまう蘭花。しかし、この店では、トランスバール公国のお金が通用しなかった。
安心の四枚重ね@ヴァニラ
どうやって重ねているのか確かめさせてクレ
(;´Д`)
「エンジェルバナナのたたき売り」
- 民営化で大富豪のクリマンジュに身売りされたエンジェル隊。
- しかし、無理難題とバカらしい仕事ばかり。
前編は、イヤでもラピュタあたりを思い起こされてしまう。後編は、身にしみて同意したくなる話だったが、どちらも見ていて「楽しい」というものはなかった。油断していたら、後編と予告の間にtrymeが。
(;´Д`)
なお、DVDのCMを見ると、今期の正式なタイトルは『ギャラクシーエンジェルA(エース)』のようなので、インデックスなどを訂正しておきました。
- ◇[あひるすてーしょん] [仮藻録]より
- 『プリンセスチュチュ』の応援サイトということで、関連情報のリンクが充実しているので、最初の頃に紹介したファンサイト「プリンセス★チュチュの国」、先月紹介した使用曲紹介のサイト「a Little Temporary page」とともに、表紙の番組表に入れておきました。
- ▼[シスプリのページ]
- 昨日の更新が終わった後で、三連休でもあることだし、結局、12話までチェキして更新。今日の更新が終わってから、引き続き13話以降を見ていくつもり。
帽子少女関係のイベントがもっとあるんじゃないかという思惑で始めたら、2話以降パッタリと出番がないので、これは失敗だったかと一瞬考えてしまう。しかし、監督交代直前の12話には、初見の時は全く気にもとめなかったBDを思わせるシーンやセリフがどっと出てきたのでビックリ。
_Vol.1818 2002/11/02
_プラトニック・チェーン 5話 やけぼっくいに点火
脚本:伊丹あき 演出:片貝稔
神楽リカ:野中藍 幸子:牛川とこ
[
☆☆☆☆]
ぎえぇぇぇぇっ@リカ
- 彼氏との待ち合わせ場所に急ぐリカがハンバンガーショップの前で出会ったガングロコギャル風の幸子。
- 元彼を待っているという幸子は、SHIBUYAの母=プラチェに依頼して、身体の動き方(タバコを持つ手の小指クルクル)で元彼の居場所を捜索してもらったと言う。
- 鯖味噌バーガー。
ブッタマゲーで怖い話でした。
(;´Д`)
_満月(フルムーン)をさがして 31話 学園祭の秋なんです
脚本:広平虫 絵コンテ:わたなべひろし 演出:清水明 作画監督:河南正昭
神山満月/フルムーン:myco タクト・キラ:斎藤恭央 めろこ・ユイ:本多知恵子 大重正実:瀬尾智美 桜井英知:木村良平 筋肉くん1:鶴岡聡 筋肉くん2:木内秀信 実行委員:下崎紘史 司会者:近藤孝行 ミスコンの司会者:金子幸伸
[
☆☆☆☆]
アイドル生活2年マネージャー歴10年@大重正実
- 大学の学園祭に招かれたフルムーン。ライブで歌うのはTHE★SCANTYの後だが、その前にイベントのお姫様役を引き受けさせられてしまう。
- つきまとってきた筋肉野郎からフルムーンを守るために、人間への変身を初めて見せたタクト。
- プラネタリウムで英知くんのことばかり話す満月に不機嫌になるタクト。
- タクトの気を引くためにミスコンに出ためろこ。見事優勝してキャンパスクイーンに。
- イベントの賞品はフルムーンのキス。タクトも飛び入りで参加。
オレも、満月が英知くんのことばかり話したら不機嫌になると思います。
(;´Д`)
四角い絆創膏で広いオデコがいつもより引き立って見えていた大重さんモエモエ。
大重さんが人間版タクトを見て無反応だったのは意外。思い出せなかっただけで、後でアレコレ言い出すんではないかという気がしないでもない。
THE★SCANTYは止め絵がチラっと出てきただけだったので残念だったが、ボーカルの娘がえらく可愛く描かれている。
_わがまま☆フェアリー ミルモでポン! 31話 オラ、キンタだす!
脚本:静谷伊佐夫 絵コンテ:高柳哲司 演出:園田雅裕 作画監督:佐野英俊
ミルモ:小桜エツ子 南楓:中原麻衣 リルム:麻積村まゆ子 結木摂:徳本恭敏 ヤシチ:ゆきじ 日高安純:ひと美 ムルモ:釘宮理恵 サスケ:くまいもとこ ハンゾー:下屋則子 エンマ先生:上田敏也 キンタ:野沢雅子 インチョ:岩田光央 パピィ:間宮くるみ ライチ:鶴野恭子 ガビン:城雅子 マンボ:根本圭子 アンナ:池田千草 ビケー:菊池いづみ ペータ:比嘉久美子 アンリ:新谷恵 センリ:黒田弥生 ミモモ:柚木涼香
[
☆☆☆☆]
結木君とナニしてんのよお@安純
回し蹴リモエモエ。
- 今回の妖精学校はミックスパフェ山へハイキング。
- 転がってくる大きな岩から逃れようとして濃い霧(行ったキリ)の中を抜けると、そこはグルミ族の村だった。
- グルミ族のキンタと相撲で勝負。キンタを負かさないとミルモの里への帰り道を教えてもらえない。まったく歯が立たないミルモたち。
- お祭りの日以外に被ると、呪いの仮面になってしまうお面を付けてしまったハンゾー。
- キンタから楓がもらった願いがかなうお守りの石。2個もらったので、結木君とペアだ。
- 前回のEDクイズの答えは19人目。人以外も人数に入るようだ。今回のクイズ(キンタが頭にかぶっているのは何のぬいぐるみ?)は見れば分かるのでパス。
結局、楓が岩の下から抜いたのは何だったんだ。
_機動戦士ガンダムSEED 5話 フェイズシフトダウン
脚本:こぐれ今日子、両澤千晶 絵コンテ:黒木冬 演出:吉本毅 作画監督/キャラクター:山口晋 メカニック:阿部邦博
キラ・ヤマト(ストライクG):保志総一朗 アスラン・ザラ(イージスG):石田彰 ナレーション/マリュー・ラミアス大尉:三石琴乃 ムウ・ラ・フラガ大尉:子安武人 ナタル・パジルール少尉/フレイ・アルスター(キラのクラスメイト):桑島法子 サイ・アーガイル(キラのクラスメイト):白鳥哲 トール・ケーニヒ(キラのクラスメイト):井上隆之 ミリアリア:ハウ(キラのクラスメイト):豊口めぐみ ノイマン(曹長):千葉一伸 トノムラ(伍長):渋谷茂 チャンドラ(伍長):鳥海勝美 パル:高戸靖広 マードック:中嶋聡彦 ラウ・ル・クルーゼ(ザフト軍の仮面野郎):関俊彦 イザーク・ジュール(イージスG):関智一 ディアッカ・エルスマン(バスターG):笹沼晃 ニコル・アマルフィ(ブリッツG):摩味 アデス:川津泰彦 クルー:山田義晴 臨検官:大川透
[
☆☆☆]
ナゼ僕たちが戦わなくちゃならない@アスラン
戦争だからだろw。
- 「同じコーディネーターのオマエが」キラを必死に説得しようとするアスラン。二人の間柄を知らないイザークら3体のガンダム。
- エネルギー切れのストライクガンダムを撃破せずにザフト艦へキラごと持ち帰ろうとするアスラン。
- 敵はアークエンジェルとストライクガンダム1機だけと油断していたザフト艦はムウ・ラのMAによる奇襲を受けてしまう。出撃していた4機のガンダムに帰還命令、ラウ・ルもザフト本国に呼び戻される。
- 無事にアルテミスにたどり着いたアークエンジェル。自分以外にガンダムを起動できないようにしておけとキラに耳打ちするムウ・ラ。
- 予告「宇宙(そら)に輝く美しき光、アルテミスの傘、が、その裏側にひしめくのは身勝手な思惑と欲望、望まぬ戦いを繰り返してまで求めた場所で、戦争の実態を、子供たちはあらためて知る。動き始めた運命の針は止めようもなく、キラを、どこへ向かわせようと言うのか。次回、機動戦士ガンダムシード、消えるガンダム、見えない未来に、立ち向かえガンダム」
桑島法子が両極端な性格と立場の一人二役をやらされていて面白い。悲壮で偏狭なイデオロギーにとらわれた軍人風情のナタルと、戦争に無関心で自分さえよければOKという世間知らずのお嬢様風情のフレイという二人。今のところ、やたらに力んでもらしそうな声でしゃべっているナタル少尉モエモエ。
- ◎『東京ミュウミュウ』31話
- レギュラー落ちしますた。
「なんならもう一人作る@桃宮さくら」お、奥さん(;´Д`)だったけど。どうしても、土曜日の少女マンガ三本立の中では一番自分に合わなかったというしか。
キャラの中では藍沢みんとが好みだったというか、みんと以外のキャラはいまいち馴染めなかったと言う方がしっくりくる。特に、第一話からコミックのいちごとアニメ版のキャラのイメージのギャップに違和感を覚えて、それが後々まで尾を引いてしまった。
また、今日も午前中にいったん目がさめたものの、アニメを見ている途中で強烈な睡魔に襲われて時間をムダにしてしまったので、先週と同様に残りの『カスミン』と『キングゲイナー』は明日に回すことにしますた。(;´Д`)
- ■今夜の「アニメTV」で小麦ちゃんマジカルて第2話(TVK)
- 「魂は永久に彷徨う」をチェキしなければ完全に見逃すところだった。11月22日発売される第2話の先行放送。
_Vol.1817 2002/11/01
_THE ビッグオー 5話 Bringback My Ghost (1999/11/10)
脚本:長谷川圭一 絵コンテ(ストーリーボード):岡本英樹、片山一良 演出:岡本英樹 作画監督:しんぼたくろう メカ作画監督:米山浩平
ロジャー・スミス:宮本充 R・ドロシー:矢島晶子 ノーマン:清川元夢 ダン・ダストン:玄田哲章 ビッグイヤー:辻親八 メリッサ・フレイザー:一城みゆ希 ボニー・フレイザー:古谷徹 リック・フレイザー:池水通洋 エド・ヒラリー:岸野一彦 アントニー・ガウス:仁内健之 警官:中田雅之 召使い:柳沢真由美
[
初見感想]
[
☆☆☆☆]
この町にも太陽は昇る、そう信じている若者は素晴らしい@ロジャー
語るじゃないか。
要約は初見感想でカバーされているので、今回はお休み。
外から見たパラダイムのドームシティの描写が印象的。
お掃除するドロシーを見ると、マルチ@東鳩を思い起こされてしまう。
再会したフレイザー兄弟の抱擁、ラストのロジャーとダストン大佐のやりとりは思いきりクサいが、古いアメリカ製のテレビドラマを見ているような味わいがあって良かったと思いますた。
_プリンセスチュチュ〜卵の章〜 12話 闇の宴
脚本:横手美智子 絵コンテ:佐山聖子 演出:西本由起夫 作画監督:石井久美子
あひる:加藤奈々絵 みゅうと:矢薙直樹 ふぁきあ:櫻井孝宏 るう:水樹奈々 猫先生:松本保典 エデル:平松晶子 ドロッセルマイヤー:三谷昇 ナレーション:岸田今日子
[
☆☆☆☆☆]
無理矢理心を引き抜いたから@クレール
もっと下からも引き抜いてホスィ
(;´Д`)
- 〜Scheherazade〜はリムスキー・コルサコフ(1844-1908)の交響組曲「シェヘラザード」
- 「愛する心」を抜いたみゅうと監禁しているクレール。サイコーの面白い物語を聞かせると言ってドロッセルマイヤーをトリコにしようと目論むクレール@シェヘラザード。
- 傷ついたふぁきあを男子寮へ運び、手当までしてやったチュチュ。
- みゅうとを探すあひるとふぁきあ。
- 休日の学園のレッスン室。みゅうとのテーマ曲(こんぺい糖の精の踊り/くるみ割り人形@チャイコフスキー)で踊る猫先生。あひるの触角に反応して猫化してしまうと結婚行進曲(真夏の夜の夢@メンデルスゾーン)
- あひるとふぁきあの前に現われて、地下へ行くよう命ずるエデル。「温かいのね、それに柔らかい」あひるに抱きしめられるエデル。
- 怪しげな地下を進むふぁきあとあひる。ふぁきあの前でアヒル=あひるという正体をバラしてしまったあひる@丸裸
いよいよ、チュチュとクレールの最後の決戦の時がやってきたのか。
モーリス・ラヴェル(1875-1937)にも交響詩「シェヘラザード」というソプラノと管弦楽の序曲がある。バレエとしても公演されたリムスキー・コルサコフのそれと同様に、ネタはアラビアンナイト千夜一夜の王を物語で虜にしてしまうシェヘラザード。Googleで検索してみたら、
ここにMIDIが置いてあった。
クレール×みゅうとのシーンはエロいというか、クレールを背中から見ると丸裸のように見えてしまう。このシーンで流れていたメロディが「シェヘラザード」
それにしても、物語の組み立てが巧妙で、音楽の内容と結びついた展開に感心させられるばかりだ。物語の全能の支配者のように振舞っていたドロッセルマイヤーを逆に手玉に取っているように見えるクレールには驚かされたが、これは狸と狐の化かし合いというところで、次回にはその立場が逆転してしまう展開になりそうな予感。
ふぁきあ×あひるもイイ感じ。佐山聖子の演出の魅力は、直線的で力強い男性的な動きを見せるほかに、この二人のようなぎこちない男女間の空気を見せるのがうまいという気がする。
- ◆本とマンガ
- 今日は帰りに神保町に寄った。
- 山田典枝作・よしづきくみち画/魔法遣いに大切なこと (1)/角川書店
- [公式サイト]
2003年1月にテレビ朝日でアニメ化。
- 佐藤茶菓子/ほ〜むめいどしすた〜ず/英知出版
- 以前買ったことのある18禁マンガにも収録されていた「ぐうたらメイドかずみさん」も再録されている。
- ロバート・J・ソウヤー/内田昌之訳/イリーガル・エイリアン/ハヤカワ文庫SF
- 最近、やたらにあちこちのサイトでこれの感想を見かけるので。しかし、今『プロフェシイ-大地の子-』(エリザベス・ヘイドン)を読んでいるところなので、読み始めるのはだいぶ先の話になりそう。
- ◇シスター・プリンセス
- 帽子少女と亞里亞語録6〜8話追加。
_今月のDVD購入記録
タイトル |
発売元 |
発売日 購入日 |
価格(抜) |
時間(分) |
分単価 |
クレヨンしんちゃん アクション仮面VSハイレグ魔王 (BCBA-1408) |
バンダイ |
2002/11/25 2002/11/22 |
3,800 |
95 |
40 |
しあわせソウのオコジョさん (9) (BCBA-1299) |
バンダイ |
2002/11/25 2002/11/22 |
3,800 |
92 |
41 |
だぁ!だぁ!だぁ! すてっぷ13 (KIBA-675) |
キング |
2002/11/22 2002/11/22 |
3,800 |
76 |
50 |
チェンジング・マイ・ライフ エターナルスノー (TOBT-4431) |
東芝EMI |
2002/11/07 2002/11/22 |
1,048 |
20 |
52 |
わんぱく王子の大蛇退治 (DSTD-02138) |
東映 |
2002/11/21 2002/11/22 |
4,500 |
86 |
52 |
ジャングルはいつもハレのちグゥ デラックス (4) (BCBA-1229) |
バンダイ |
2002/11/25 2002/11/22 |
3,800 |
27 |
140 |
ナースウィッチ小麦ちゃんマジカルて (2) (PIBA-7140) |
バンダイ |
2002/11/22 2002/11/22 |
5,800 |
35 |
165 |
集 計 |
26,548 |
431 |
61 |
- ☆☆☆☆☆
- 手放しでサイコー。
- ☆☆☆☆☆
- サイコー。
- ☆☆☆☆
- 面白かったプラスアルファ。
- ☆☆☆
- 普通に面白かった。
- ★
- 気に入らなかったポイント一つにつき一個。
- △
- 電波度。
- ▽
- ウルウル。
なお、自分では、面白くないと思って見ているアニメはないつもりなので、☆が2つ以下という評価はほとんど出てこないと思います。