萌え萌えアニメ日記
_Vol.1876 2002/12/31
最後の一日になってしまったが、今年は
- テレビアニメ以外も含めて印象に残った一話
- 今年中に終了したテレビアニメ
という面からふりかえってみたい。
§もっとも印象に残った一話
- ほしのこえ
- DVDで初めて見て感動しまくった。内容についてはいろいろと言われるが、創作者にダイレクトに収益をもたらす道を開いたことが第一義的に重要な出来事だったと思う。その後も期待を裏切らない成果を着々と上げつつあるようだ。
- 『シスター・プリンセス Re Pure』「春歌」 (2002/11/27)
- 平松禎史。よもやこのアニメでこれほどのものを見せられるとは思わなかった。感想にも書いたが、絵コンテ・演出・作画監督まで一人でやったものの方が、演出と作画が別々のものより面白かった気がする。
- 『おジャ魔女どれみ ドッカ〜ン!』40話「どれみと魔女をやめた魔女」 (2002/11/10)
- 細田守演出。これも感動しまくって『ひみつのアッコちゃん』のテープまで発掘して見返してしまった。
- 月夜の晩に
- DVD(スタジオ4℃作品集)で見て感動した。繊細な作画と動き。
§今年中に終了したテレビアニメ
★印はDVDを購入した作品。オレのチェックした作品の範囲なので、見てなかったもの、見てもチェックに入れなかったものは対象外です。また、大晦日に追い詰められて作ったので、うっかり抜かしてしまった作品もあるかも知れませんが悪しからず。
- パラッパラッパー 30話(2001/04/14〜2002/01/11)★
- 桜井弘明監督。音楽とキャラのノリがお気に入りのポイント。サニー@かないみかモエモエ。
- Hellsing 13話(2001/10/10〜2002/01/16)
- 小中千昭シリーズ構成。セラス@折笠富美子と榊原良子の貫禄
- ヴァンドレッド the Second Stage (2001/10/05〜2002/01/18)
- もりたけし@GONZO。バーネット@根谷美智子。ハーレムアニメの要素を利用して"燃え"るSFアニメに仕立てようとしたという意図は分かるけど……。
- コメットさん☆ 43話(2001/04/01〜2002/01/27)★
- おけやあきら脚本・神戸守監督。一年続いて欲しかったという気持ちは残っているが、それでもオレ的に今年のベストであることに間違いない。
- も〜っと! おジャ魔女どれみ 50話(2001/02/04〜2002/01/27)
- 5年生。アメリカからやってきた5人目のおジャ魔女・飛鳥ももこデビュー。パティシエ試験。
- 砂漠の海賊! キャプテンクッパ 26話(2001/08/13〜2002/02/11)
- 真下耕一監督。中盤から盛り上がりを見せてけっこう面白かった。
- Dr.リンにきいてみて 51話(2001/03/05〜2002/02/25)
- ちゃお@小学館。スタジオコメット。終わってみれば楽しい少女マンガの世界だった。線の多い林千博作画が印象に残った。
- だぁ!だぁ!だぁ! 78話(2000/03/28〜2002/02/26)★
- なかよし@講談社。桜井弘明監督。これも、長丁場を乗り切ってキッチリ完結してくれた楽しい少女マンガだった。
- i-wish you were here 〜あなたがここにいてほしい〜 4話(2001/11/03〜2002/02)3話で視聴中止
- GONZO、SF設定@堺三保。最終回(4話)を見逃してしまってからはズルズルと。
- エスパー魔美(実写版) 12話(2002/01/05〜2002/03/23)
- ちょうどアニメ版を見ていた時期だったので興味深く見ることができた。佐倉魔美役の笹岡莉紗は可愛かったし、高畑和夫役の上條誠くんはその後のくるみpureで開花。
- FF:U〜ファイナルファンタジー:アンリミテッド 25話(2001/10/02〜2002/03/26)
- GONZO、米たにヨシトモ・前田真宏二人監督。アイ@桃井はるこ。
- ちっちゃな雪使いシュガー 24話(2001/10/02〜2002/03/26)
- コゲどんぼ、木村真一郎監督。うるさいシュガー@川上とも子、サガ@浅野真澄。
- X −エックス− 24話(2001/10/03〜2002/03/27)
- CLAMP・マッドハウス・川尻善昭監督。最後まで見てしまった。
- Kanon 13話(2002/01/30〜2002/03/27)
- 東映・山口亮太脚本。アゴ・東映アニメの技術と山内重保演出が印象に残った。
- おねがい☆ティーチャー 12話(2002/01/10〜2002/03/28)
- 井出安軌監督・童夢・黒田洋介脚本。メインの保志総一朗×井上喜久子が苦手だった。小石@川澄綾子、森野苺@田村ゆかりはお気に入り。
- 超GALS! 寿蘭 52話(2001/04/01〜2002/03/31)
- りぼん@集英社。スタジオぴえろ・小林常夫監督。最初は、コギャルやルーズソックス、渋谷は苦手だと思っていたが、始まってみると水戸黄門的な明快さがあって楽しい少女マンガだった。
- デジモンテイマーズ 51話(2001/04/01〜2002/03/31)
- 関弘美・東映・小中千昭シリーズ構成。他のシリーズよりキャラに違和感がなく、独特の世界観が面白かった。牧野ルキ@折笠富美子。
- ギャラクシーエンジェルZ 18話(2002/02/03〜2002/03/31)
- 藤田まり子・ブロッコリー。やっぱりミルフィーユ@新谷良子モエ。
- アクエリアンエイジ 13話(2002/01/10〜2002/03/)2話で視聴中止
- ブロッコリー・マッドハウス・大橋誉志光監督。カードゲームも興味なかったのでダメだった。
- フィギュア17 つばさ & ヒカル 13話(2001/05/27〜2002/05/26)★
- 高橋ナオヒト監督・OLM。千羽由利子キャラを堪能した。小林七郎による北海道の美術。
- フルメタル・パニック! 24話(2002/01/08〜2002/06/18)
- GONZO・千明孝一監督。千鳥かなめ@雪乃五月。
- 七人のナナ 25話(2002/01/10〜2002/06/27)
- 今川泰弘監督・脚本。水樹奈々に尽きる。吉崎観音による太目のキャラがモエだった。
- アベノ橋魔法☆商店街 13話(2000/04/04〜2002/06/27)
- ガイナックス・マッドハウス・キング・山賀博之監督。一話の時点ではすごいと思ったが、ネタに走りすぎるアニメは苦手。
- パタパタ飛行船の冒険 26話(2001/12/02〜2002/06/29)
- ジュール・ベルヌ原作、テレコム・アニメーションフィルム、矢野雄一郎監督。ジェーン@小暮英麻。名作劇場風+冒険SF。
- ラーゼフォン 26話(2002/01/21〜2002/09/10)
- ボンズ・出渕裕監督。山田章博キャラが高品質で動いていた。
- 円盤皇女(ゆーふぉーぷりんせす)ワるきゅーレ 12話(2002/07/04〜2002/09/19)
- TNK・月村了衛シリーズ構成。ワるきゅーレ@望月久代。モエアニメには一定の作画品質が求められることを思い知らされた。
- しあわせソウのオコジョさん 51話(2001/10/02〜2002/09/24)★
- LaLa@白泉社、山本裕介監督、岸田隆宏キャラクターデザイン。全編を通じて非常に楽しめた。
- ちょびっツ 26話(2000/04/02〜2002/09/24)
- CLAMP・マッドハウス・浅香守生監督。ちぃ@田中理恵覚えた。
- 天地無用! GXP 26話(2000/04/02〜2002/09/24)
- 梶島正樹監督・ワタナベシンイチ監督・AIC。以前のOVA、テレビシリーズの印象を差し引いても品質的に不満が残った。
- .hack//SIGN 26話(2000/04/03〜2002/09/25)
- 真下耕一監督・ビートレイン・伊藤和典脚本。百合的結末は満足しますた。
- 藍より青し 24話(2002/04/10〜2002/09/25)4話で視聴中止
- 文月晃原作・下田正美監督。オレには純愛+ハーレムは受け入れられなかった。
- RAVE[レイヴ] 51話(2001/10/13〜2002/09/28)16話で視聴中止
- 少年マガジン・渡部高志監督。エリー@川澄綾子。
- ぴたテン 26話(2002/04/07〜2002/09/29)
- コゲどんぼ原作・ブロッコリー。百合的美紗@田村ゆかり×紫亜@ゆかなモエモエ。
- あずまんが大王 26話(2000/04/08〜2002/09/30)
- あずまきよひこ原作・錦織博監督。美浜ちよ@金田朋子×春日歩@松岡由貴×滝野智@樋口智恵子。今年のモエアニメの中では一番の品質だったかも。
- G-onらいだーす 13話(2002/07/02〜2002/10/01)
- TNK・木村真一郎監督。モエアニメとしては苦しすぎる品質だった。
- サイボーグ009 51話(2001/10/14〜2002/10/13)
- 石ノ森章太郎原作・スタジオオックス・川越淳監督。一話をはじめとして、たまにすごいものを見せてくれたが。
- 超重神グラヴィオン 13話(2002/10/07〜2002/12/16)
- GONZO・大張正己原作監督。最初は、時流に乗り遅れまいとして必死にモエキャラを出しているじゃないかと思ったが、突き抜けたノリの良さがあって楽しめた。感想でも書いたが「大張アニメは頭で考えたらアカン、全身で感じるんだ!」ということなんだろう。第二部も楽しみ。
- 灰羽連盟 (2002/10/09〜2002/12/18)★
- 安倍吉俊原作・シリーズ構成、ところともかず監督。lain、NieA_7に続いて独特の世界を見せてくれた。じっくり見返したくなるアニメの一つ。
- りぜるまいん 24話(2002/04/06〜2002/12/21)
- m.o.e、荒川稔久シリーズ構成・脚本、マッドハウス。品質低下が懸念されるモエ作品の中で、最低このくらいの水準は欲しいというものを見せてくれた。りぜる@釘宮理恵、聖本あおい@浅野真澄。
- WITCH HUNTER ROBIN 26話(2002/07/02〜2002/12/24)
- サンライズ・村瀬修功監督・野崎透脚本。ロビン@ゴスロリ15歳@渡辺明乃。演出では松尾衡による走るシーンが印象に残った。サンライズの技術力など玄人好みだと思うが、暗い画面でかなり損をしている気がする。
- 陸上防衛隊まおちゃん 26話(2002/07/03〜2002/12/25)
- 赤松健原作・黒田洋介シリーズ構成脚本・岩崎良明監督・XEBEC。始まった頃は、萌えも含めて全ての価値を無効化してしまうすごいアニメをやろうとしているのかと期待させられ、最後までその路線を貫いた点はアッパレだと思うが、あまり楽しめなかった。
- シスター・プリンセス Re Pure 13話(2002/10/02〜2002/12/25)
- ZEXCS・下田屋つばめストーリーズ監督・宮崎なぎさキャラクターズ監督。始まった頃は山田太郎も眞深もいないし「( ´,_ゝ`) プッリピュア」とかバカにして見ていたのだが、ストーリーズはリファインした兄の一流ホストぶりが面白すぎたし、キャラクターズの方は毎回すごいものを見せてもらって堪能させられた。最低でもキャラクターズのDVDは買う予定。
- 爆転シュート ベイブレード2002 51話(2002/01/07〜2002/12/30)
- 竹内啓雄監督・シリーズ構成、日本アニメディア。TOSS & TURNによる何を言っているのか分からない歌や音楽は面白かった。最後の最後でトンデモないものを見せられて吃驚仰天させられた。
オレ的にベストと思った作品に色を追加しておきました。1位「コメットさん☆」2位「灰羽連盟」「しあわせソウのオコジョさん」「パラッパラッパー」3位「だぁ!だぁ!だぁ!」「フィギュア17 つばさ & ヒカル」「シスター・プリンセス Re Pure」
というワケで、よいお年を!
_Vol.1875 2002/12/30
_ボンバーマンジェッターズ 14話 栄光のヒゲヒゲ団!
脚本:まさきひげ 絵コンテ・演出:ボブ白旗 作画監督:海老沢幸男 原画:スタジオ・ライブ、海老沢幸男、林祐一郎、板岡錦、竹内杏子、結城信輝、水野祥司、小寺ヒゲ之
シロボン?:金田朋子 シャウト?:水野理紗 ガング?:柳原哲也 ボンゴ?:平井善之 弁士:屋良有作 ムジョー:石井康嗣 ママ:井関佳子 ヒゲ沢伯爵:下崎紘史 ヒゲ彦:近藤孝行 ヒゲ母:長浜満里子 ヒゲ代:須加みき 156号:原田博之 ヒゲヒゲ団:水野祥司、前川淳
[
☆☆☆☆☆]
ムジョー違いのわかる男
ヒゲヒゲ。
- 「BAR TOUK」のムジョーとママ。寄宿舎で共同生活するヒゲヒゲ団の一日。
- ヒゲヒゲ団のための教宣映画と、メロドラマ、ヒゲヒゲ語講座。
- ジェッター星に潜入して極秘活動を続けている398号。
- ヒゲヒゲニュース。ジッキョウ星へ宇宙に一つしかないエイリアンの標本を奪いに行ったムジョーとヒゲヒゲ団。
今回は「年忘れスペシャル」ということで変則的な放送だった。年末進行でも休みのないテレ東ということで、総集編でお茶をにごすような作品が多かったと思うが、本作は「スペシャル」そのもので一切手抜きなく面白かった。原画に結城信輝(ヒートガイジェイ)やキャラクター原案の水野祥司、監督自身まで入っていて豪華な布陣。水野祥司はヒゲヒゲ団員の声までやっているようだし、前川淳は脚本家の一人だろう。
ヒゲヒゲ団一人一人のキャラばかりでなく、人生さえ見えてくるようで、感心させられるばかりだった。課長に声をかける女子社員モエモエ。EDもヒゲヒゲ団スペシャルだった。
_ぷちぷり*ユーシィ 13話 ロマンス! 恋の魔法は突然に
脚本:山田靖智 絵コンテ:大地丙太郎 演出:吉田徹 作画監督:中島美子
ユーシィ:山本麻里安 ココルー:福井裕佳梨 グレンダ:松岡由貴 エルミナ:川澄綾子 魔王:内海賢二 キューブ:サエキトモ ガガ:石井康嗣 チャフ:前田千亜紀 アンフィー:浪川大輔 アンフィーの妹:望月久代 宿屋の店主:星野充昭
[
☆☆☆☆]
カワイイねグレンダって@アンフィー
- 今回は魔法薬を売る店でアルバイトのユーシィたち。
- 強力な呪いを解く薬を求めて熱心に通うアンフィーにメロメロになってしまったグレンダ。エルミナ「いわゆる一目惚れですね」
- お使いの途中でアンフィーを目撃したユーシィたちは、宿屋の主人から気になる話を聞いてしまう。
- 強い呪いを解く薬を作るには、マウンテンロックスに棲息するという狂暴なモンスター・トゲトカゲの尻尾が必要。一目散にマウンテンロックスに向かったグレンダ。
- 魔法薬は完成するのか、グレンダの恋の行方は。
テロップを見るまで大地丙太郎の絵コンテとは気付かなかった。言われてみると、グレンダの妄想シーンで、グレンダとアンフィーがそれぞれ思いきり両手を広げるトキの格好のつけかたなどは、それらしかった。しかし、全体的には大人しい。
ガガに思いきりヒザ蹴リを入れるエルミナモエモエ。
(;´Д`)
_爆転シュート ベイブレード2002 51話 宿命のラストバトル
脚本:三浦浩児 絵コンテ:竹内啓雄 演出:小高義規 作画監督:長森佳容
ED原画:長森佳容 EDイラスト:坂本夏海
木ノ宮タカオ:くまいもとこ キョウジュ:桑島法子 レイ:久川綾 マックス:折笠愛 カイ:高乃麗 ヒロミ:菊池志穂 大転寺会長:大木民夫 オズマ:甲斐田ゆき ドゥンガ:高戸靖広 マリアム:小松由佳 ユスフ:松本さち DJ:ブレーダーDJ ゼオ:柳井久代 ザガード:廣田行生
[
☆☆☆☆]
人間になれゼオ@ザガード
天馬博士ですか
(;´Д`)
- 電子回路から発生するノイズ。「ゼオは人間じゃないんだ」キョウジュが明かす衝撃の事実。ゼオは、ザガードが死んだ息子の代わりに作ったロボットだった。
- 玄武・朱雀が合体して進化を遂げたケルベロスに立ち向かう青龍。すごい衝撃でスタジアムの底に大穴が開いてもバトルは終わらない。
- 本当に聖獣を取り込むことによってゼオは人間になれるのか。
昨日見たばかりのGA25話「ポンコツラーメン替え玉有り」のヴァニラロボを思い出してしまった。あるいは、『星方天使エンジェルリンクス』でヒロインの巨乳揺れ女美鳳がロボ子ちゃんだったことが分かった時の衝撃に匹敵すると言っても過言ではない。
終わった後で、次の『爆転シュート ベイブレード Gレボリューション』の番宣をやっていたが、今よりキャラの線が柔らかくてイイ感じの作画に見える。ヒロミくんもやっとお着替えさせてもらえるようだ。一年間の汗の沁みこんだタンクトップをクンクンさせてホスィ
(;´Д`)
_ロックマンエグゼ 43話 僕を野球に連れてって!
脚本:加戸誉夫 絵コンテ:村山靖 演出:阿部雅司 作画監督:津熊健徳
光熱斗:比嘉久美子 ロックマン:木村亜希子 桜井メイル:水橋かおり ロール:城雅子 大山デカオ:沼田祐介 ガッツマン:下山吉光 綾小路やいと:金丸日向子 グライド:川津泰彦 大園まりこ:日高のり子 氷川透:渡辺久美子 ビーフ司令:堀川仁 サロマ:南央美 黒井みゆき:横手久美子 ウッドマン:土屋利秀 緑川ケロ:中川亜紀子 日暮闇太郎:上田祐司 スカルマン:西本理一 星田球太:鶴野恭子 リーグマン:三宅健太 辰夫:小林けい 星田球馬:中田和宏 球太の母:加藤ゆう子 実況:小西克幸
[
☆☆☆]
男の子はみんなしょうがないわね@ロール
水原勇気モエモエ。
- 名古屋から日本セネターズにトレードされた三冠王のプロ野球選手星田球馬の息子球太が、アキハラ町の熱斗くんたちの学校に転校してきた。
- パパが移籍するたびに転校、名古屋に残してきた友だちを思って欝になっている球太くんのために、熱斗たちは本物の野球場を借りて、ネットナビによるネットベースボール大会。
- 球太と名古屋チームのピッチャーは球太のナビ・リーグマン、アキハラチームの先発は華麗なアンダースローのサウスポー・ロールちゃん。
- ロックマンがリーグマンの縦に二つに分かれる魔球を叩いて先制。最後は満塁のピンチに、ロールをリリーフした押えの切り札ロックマンとリーグマンの対決。勝負の行方はどうなる。
「巨人の星」を中心にネタ満載。
- 星田球馬は星飛雄馬、やたらに燃えてるし
- 身体を半分隠して見守る球太のママは明子姉ちゃん
- リーグマンは『巨人の星』で大リーグからやってきた野球ロボット・オズマにそっくり、大リーグボール養成ギプスを装着している
- リーグマンの魔球をホームランしたロックマンのバッティングフォームは『巨人の星』83話「傷だらけのホームイン」の大リーグボールをホームランした花形満のフォーム
- ロールちゃんの投球フォームは水原勇気のドリームボール
オレが気付いたのはそのくらい。気付かなかったネタもあるかも知れない。
- ▼ドライブとか
- 今日も、朝起きたと思ったのに朝食後に寝てしまい、そのままダラダラしていたらもう夕方。このままではダメだと思って偽亞里亞でお出かけ。DVDナビがなかなか便利だが、地上波のテレビも見られるようで、ベイブレードを運転しながら少し見てしまった。外部ビデオ機器の入力からテープやDVDも見られるようだが、ピクピクして気を取られたりすると危ないかも。(;´Д`)
今年のまとめをやりたいし、来年分の日記のcssをどうするか考えなければいけないと思っているうちに、もう明日一日しかない。
_Vol.1874 2002/12/29
_機動戦士ガンダムSEED 13話 宇宙に降る星 (2002/12/28)
脚本:吉野弘幸 絵コンテ:菊池一仁 演出:佐藤照雄 作画監督/キャラクター・メカニック:佐久間信一
キラ・ヤマト(ストライクG):保志総一朗 アスラン・ザラ:石田彰 ナレーション/マリュー・ラミアス大尉:三石琴乃 ムウ・ラ・フラガ大尉:子安武人 ナタル・バジルール少尉/フレイ・アルスター:桑島法子 ハルバートン:龍田直樹 ホフマン副官:江川央生 トール・ケーニヒ:井上隆之 ミリアリア:ハウ(キラのクラスメイト):豊口めぐみ アーノルド・ノイマン(曹長):千葉一伸 ジャッキー・トノムラ:渋谷茂 ダリダ・ローラハ・チャンドラ二世:鳥海勝美 ロメロ・パル:高戸靖広 コジロー・マードック:中嶋聡彦 ラウ・ル・クルーゼ:関俊彦 イザーク・ジュール:関智一 ディアッカ・エルスマン:笹沼晃 ニコル・アマルフィー:摩味 アデス艦長:川津泰彦 ガモフ艦長:菅原淳一
[
☆☆☆☆]
私の思いは貴男を守るわ@フレイ
念には念を入れて舌も入れて
(;´Д`)
- 戻ってきたキラにいきなり抱きつくフレイ。もう後へは引けないキラ。
- 第八艦隊に守られた足付き(アークエンジェル)を目標に襲いかかるザフト軍のヴェサリウスとガモフの援護を受けたガンダム@クルーゼ隊。次々と沈められてゆく第八艦隊のハリボテ戦艦群。
- 大気圏突入直前というトキにキラ@ストライクガンダムとフラガ大尉のMAゼロ出撃。スペック上は単独で大気圏突入可能というストライク。
- 片目を潰された憎しみでストライクを深追いするイザーク@デュエルガンダム。
- ハルバートン提督の旗艦ミネラウスもガモフの玉砕攻撃にやられて相討ち。
- キラの目の前で、ミネラウスから脱出した避難民を乗せたシャトルもイザークに撃たれて流れ星に。キラに折紙をくれたようじょも。(;´Д`)
- ゼロは大気圏突入寸前のアークエンジェルに戻ったが、キラのストライクはそのまま落ちて行く。ヴェサリウスに戻れなかったディアッカ@バスターガンダムとイザーク@デュエルガンダムも地球に降りることになるのか。
- 予告「宇宙(そら)に散ってゆく多くの命、それは、美しく流れる星となって、見上げる人々の目には映るのか。悲しき光の降る本当の訳も、その流れ行く先も、人々の思惑の中、次第に見失われてゆく。行く先の見えぬ今、戦場を駆けるラウの胸のうちにあるものは。次回、機動戦士ガンダムシード、果てし無き時の中で、新たな未来へ、翔べ、ガンダム」
ハリボテというか、それほどガンダムという玩具が無敵だということをプレゼンテーションしているワケだ。
フレイとバジルール少尉は、主人公がガンダムから降りることを決して許されない視聴者というポジションのキャラなのだろう。
次回は30分繰り上がって午後5:30〜
_カスミン 38話 ポトポット、パパになる (2002/12/28)
脚本:吉田玲子 絵コンテ・演出:鎌倉由美 総作画監督:たかはしひでき 作画監督:松本卓也
春野カスミ:水橋かおり 龍之介:黒田弥生 桜女:佐久間レイ 蘭子:根谷美智子 ハニワ夫人:橘U子 仙左右衛門:飯塚昭三 ポトポット:中村大樹 あらいさん:梅津秀行 デジガメ:藤原啓治 ぬれぞうきん:櫻井孝宏 カップ:間宮くるみ オニコ:斎賀みつき コーン:池田千草
[
☆☆☆☆]
ベチャポンテンに食べられる@カップ
ヘナモンには名前が知れ渡っているじゃないか
(;´Д`)
- 地下水路に流されてきたヘナモンの幼児カップを助けたポトポトット。
- 「なぜ助けたの」「浮かんでただけなのに」カップにパパ呼ばわりされてしまったポトポット。振り回されて大変だけど、だんだん情が移ってしまう。
- ポトポットとカップの様子を見て、パパとママを思うカスミン。
- カップの本当の両親はどこにいるのか。このまま、ポトポットの子供になってしまうのか。
ポトポットがカップにお湯を注いでいれた紅茶をポトポットが飲む。ヘンというか、勘繰りたく鳴ってしまうというか。
カスミンが、霞家の地下水路から出る渡し船で龍王の城へ行ったのは8話「
龍ちゃん、寂しくなる」だった。この頃はワガママ一杯の龍之介だったが、今回はえらく気の利いた行ないを見せていた。
_おジャ魔女どれみ ドッカ〜ン! 47話 たとえ遠くはなれても
脚本:影山由美 演出:矢部秋則 作画監督:生田目康裕 美術:行信三、田中里緑、いでともこ
春風どれみ:千葉千恵巳 藤原はづき:秋谷智子 妹尾あいこ:松岡由貴 瀬川おんぷ:宍戸留美 飛鳥ももこ:宮原永海 パオ:かないみか ハナちゃん:大谷育江 マジョリカ:永澤菜教 ララ:高村めぐみ 春風ぽっぷ:石毛佐和 工藤なつみ:茉雪千鶴 島倉かおり:溝脇しほみ 玉木麗香:永野愛 おんぷのママ:安達まり ももこのママ:宮下冨三子 ももこのパパ:平田広明
[
☆☆☆☆]
今日はみんなに大事な話があります@ももこ
- みんなに話すより前に、ニュースで発表されてしまったおんぷの進学する遠近学園。美空町から遠いし、家も引っ越してしまうという。おんぷが目標にする大女優さくやは、今回と同じ影山由美脚本の33話「迷えるおんぷ」で登場。
- 学校にサイン帳を持ってきたのは、みんなと別れてカレン女学院に進学する玉木麗香。
- パパの日本での仕事が終わって、家族でアメリカに帰ることになったももこ。しかし、両親と友だちのどちらを取るか決められない。夢に出てきた魔女モンロー。
- 魔法を使って、みんなにお茶会の招待状。どれみにだけは、早目に来て手伝ってほしいと頼んだももこ。
遠近(とうちか)学園と言ってたが、声優の遠近(とおちか)孝一を意識したのだろうか。本作には一度も出てきたことはないと思ったが。
脳天気ばかりじゃない面を見せてくれたももこ久々にモエモエ。ヘソを出して沈んだ顔をしていると、露出したお腹のあたりをくすぐってやりたくなってしまう。
(;´Д`)
_電光超特急ヒカリアン 39話 「歳末福引大作戦!」「スキスキ! ブラック先生」
[A] 脚本:石橋大助 絵コンテ:山田浩之 演出:飯島正勝 作画監督:高梨光
[B] 脚本:石橋大助 絵コンテ・演出:飯島正勝 作画監督:東京子
聖橋ケンタ:木村亜希子 ウエスト:松本さち ブラックエクスプレス:千葉繁 ドジラス:伊東みやこ ウッカリー:桜川朝恵 富士見鉄雄:檜山修之 松田暁美:栗原みきこ ソノカ:梶田夕貴 スグル:真田アサミ ノゾミ:渋谷茂 ツバサ:福山潤 E4パワー:稲田徹 TVレポーター:梅里紗希 店員:鶴岡聰 アナウンサー:有馬克明
[
☆☆☆☆]
タワシバカよね〜@ブラック親分
「歳末福引大作戦!」
- ウエストがふざけていて、お掃除中のE4愛用のほうきが折れてしまった。
- 商店街の福引で、三等の賞品はマニア垂涎のゴールデンほうき。
- JHR隊員たちが好意でくれた1回分の福引券を持ってきたヒカリアンたちの前に、ゴミ捨て場からかき集めてきた福引券1005回分を持ったブラッチャーが立ちふさがる。
「スキスキ! ブラック先生」
- 先生にほめられた回数を自慢し合っているソノカとスグルの会話を聞いたブラック親分は、先生になって子供たちにイヤな思いをさせてやろうと企む。
- 一時間目から給食を全部一人占め、風邪引きの子供たちに無理やり体育をやらせるブラ山先生。
- 親分の行方が分からないドジラス&ウッカリー。二人で作ったキャサリン7号で学校を襲撃。
- 予告・ケンタ「スチュワーデス訓練生のミナヨは、グズでノロマなドン亀であった」ウエスト「お客様の笑顔を見たければ、それだけの努力をしろ〜」ミナヨ「ハイ、教官。時には温泉、時には刑事、逮捕しちゃいま〜す」ケンタ「厳しい特訓を乗り越え、ついにミナヨは大空へ」ミナヨ「アテンションプリーズ、アテンションプリーズ、本日はヒカリアンにご搭乗頂きまして誠にありがとうございます、出演者一同、皆様のナイスフライトを、心より応援致しております(…聞き取れない)」
Aパートに出てくる、アームレスリング大会のチラシをくれたお姉さんの足が異様に太かった。
予告は、堀ちえみ主演の83年のドラマ「スチュワーデス物語」で、ヒロインの訓練生・松本千秋は「ドジでノロマな亀」といつもバカにされる役だった。
_ギャラクシーエンジェルA(エース)
25話 ポンコツラーメン替え玉有り
26話 押しまくり★おしるこ
[A] 脚本:野尻抱介 絵コンテ・演出:荒木哲郎 作画監督:菊池聡延
[B] 脚本:玉井☆豪 絵コンテ:そーとめこういちろう 演出:小高義規 作画監督:藤田まり子
ミルフィーユ・桜葉:新谷良子 蘭花・フランボワーズ:田村ゆかり ミント・ブラマンシュ:沢城みゆき フォルテ・シュトーレン:山口眞弓 ヴァニラ・H/ノーマッド:かないみか ウォルコット中佐:藤原啓治 ココモ・ペイロー:三瓶由布子 マリブ・ペイロー:サエキトモ メアリー少佐:大原さやか 犯人A:陶山章央 犯人B:吉野裕行 犯人C:保村真
[
☆☆☆☆(A)/☆☆☆☆(B)]
仕上げに一滴愛のエッセンス@ミルフィーユ
「ポンコツラーメン替え玉有り」
- 「お気楽極楽ミルフィークッキング」を歌いながら宇宙料理コンテストに出品するお菓子作り。
- 100億ギャラというコンテストの賞金に目がくらんでミルフィーユをサポートしようとするエンジェル隊。ヴァニラが、エンジェル隊を狙う三猫野郎の手によってニセモノのロボットとすり替わっていることにも気付かない。
- 全てはツインスター隊のメガネ小僧マリブの手のひらの上だった。
「押しまくり★おしるこ」
- いかにも押してくださいと言わんばかりのボタンの付いたロストテクノロジーの小箱。
- ミルフィーユが押したら、ずっと欲しかったフライパン、ノーマッドが押したら、念願の新しい身体、ヴァニラにはありがたいお告げ。こうなると黙っていないフォルテ・ミント・蘭花は三つ巴で醜い争い。
- しかし、そのロストテクノロジーには恐るべき秘密があったのだった。
どちらのパートもミルフィーユモエモエで満足。
Aパートの方は、マリブの狙いがよく分からなかった。Bパートは仕掛けがシンプルな割には、意表を突かれる結末が用意されていて面白かった。
何気にOPの一部のカットが差し替えられていた。Aパートにも出てきたラーメンの小池さん風のキャラ(よく見ると松本零士キャラも入ってる?)には笑った。
- ■雲のむこう、約束の場所
- 各所で評判になっている新海誠の新作アニメのパイロット版「雲のむこう、約束の場所」をダウンロード。キャラの作画を担当している田澤潮は、DOGAのコンテストで入選作(ビジュアル賞)になった「LIFE NO COLOR」を作った人。絵柄が違うのは、新海誠らしいキャラに仕立てたのだろう。望月智充風にグルグル回りこむ演出が目につく。夕暮れの強い日差しが放課後の教室に差し込む風景は『ほしのこえ』でも見られたし、仮藻録で紹介されていた「Wind -a breath of heart-」のOPムービーにも出てきた。この人のアニメや、田澤潮の先輩という柳沼和良の「月夜の晩に」、プリピュアのキャラクターズなどを思い起こすと、アニメでも個人の才能に対して尊敬と金を払う時代が近いのではないかと思わされるのだが、来年の6月に出るプリピュアキャラクターズのDVD-BOXを買っても、平松禎史や柴田由香に直接金が入るワケではないだろうし。しかし、その意味では、新海誠が出てきた意味は大きかったと思う。
というようなことを書いた後で、小宮さんの日記に先に書かれていることに気付きますた。「創作作業をしている当人たちが安月給で、中間の人たちが安定した暮らしで儲けているってのは、同考えても歪だと思う」というのは激しく同意。
- ▼その他
- 『ななか6/17』のテレ東公式サイトが出来ていたので表紙のページと新番組表に追加。
休みが2日目に入ってもやたらに眠い。午後になって、弟がふらりと家に来たのでDVDで出たばかりの『プリンセスチュチュ』の第一話を見せた。すぐ「くるみ割り人形か」とか反応していた。弟の下の娘(オレからみると姪娘)はバレエをずっとやっていたのでバレエのアニメは見ないだろうと言っていた。しかし、『スクライド』にハマっているというのは参った。以前、オレの家に来た時には『ぶぶチャチャ』を見せて喜ばれたというのに。親には教えないらしいがその関係のサイトを持っているらしい。
_Vol.1873 2002/12/28
_プラトニック・チェーン 13話 明かりをともして
脚本:伊丹あき 演出:片貝稔
神楽リカ:野中藍 中野賢市:本田健太郎 ユウジ:オクモト・ヨウスケ ミキ:小林晃子 ユウジ母:陰山真寿美 ミキ(子供):ANNA
[
☆☆☆☆]
これがボクのプレゼント@賢市
- 死んだはずの母からかかってきた電話に起こされたユウジ。無垢な夢を語る過去の自分からの電話に起こされたミキ。
- 誕生日に賢市とデートするリカ。賢市からのブッタマゲーなプレゼントとは。
なるほど、ベッドと電話機の間にある程度の距離があるホテルだから可能なのか。
ミキの方はサラ金の取立屋からでも逃げているのだろうか。何だかヤバ気な女であることは確かだ。
_満月(フルムーン)をさがして 39話 太平洋を超えて
脚本:まさきひろ 絵コンテ:わたなべひろし 演出:高橋順 作画監督:前田明寿
神山満月/フルムーン:myco タクト・キラ:斎藤恭央 めろこ・ユイ:本多知恵子 若王子圭一:小川輝晃 大重正実:瀬尾智美 桜井英知:木村良平 和美・フランクリン:冨永みーな ジム・フランクリン:松山鷹志 ニック・フランクリン:堀江ゆき ロン・ハーバート:池田勝
[
☆☆☆☆]
傷を隠して輝きつづける@満月
一つくらい傷が増えても
(;´Д`)
- アメリカに到着した満月・大重さん・若王子先生を出迎えてくれた和美元養護施設の先生。
- ジムと和美のなれそめ、フランクリン家にホームスティして芸能人としてのお仕事もこなしつつ、西海岸でレジャーを満喫する満月たち。
- 喉の具合をロン・ハーバート博士に診てもらった満月。手術でカムバックしたミュージシャンの話を聞いたり、手術後に声が出るようになった子供を見かける。
- 英知くんとの思い出のペンダント。別れる直前の日々に思いをはせる満月。
- 英知くんのことで頭が一杯の満月を見てやり切れない気分のタクト。死神のクセに真性ロリだったのか。
物思いに浸る満月の表情。こういうのは微妙で難しい表現なんだろう。
10歳の女の子に「好きだよ」と正面から告白する英知くんには全面的に降伏するしか。
(;´Д`)
_わがまま☆フェアリー ミルモでポン! 39話 ナンダカワカンナイノ?
脚本:静谷伊佐夫 絵コンテ・演出:鈴木薫 作画監督:三浦貴弘
ミルモ:小桜エツ子 南楓:中原麻衣 リルム:麻積村まゆ子 結木摂:徳本恭敏 ヤシチ:ゆきじ 日高安純:ひと美 ムルモ:釘宮理恵 松竹香:保志総一朗 サスケ:くまいもとこ ハンゾー:下屋則子 マルモ:中博史 楓の母:村井かずさ 平井:伊藤健太郎 アフロ先生:鈴木千尋 フィア:水田わさび アクア:小林けい ドンタ:芝原チヤコ ウィン:石川静 ピクモ:松来未祐 アナウンサー:土田大 ペータ:比嘉久美子 ビケー:菊池いづみ マンボ:根本圭子 ガビン:城雅子 アンナ:池田千草 キャプテン:下山吉光 ミモモ:柚木涼香
[
☆☆☆☆]
バキバキがボキボキでベキベキっとビキビキするわよ〜@安純
そのビキビキをひとつお願いします
(;´Д`)
- 妖精の里でウネウネ歩いたりしている謎の生物「ナンダカワカンナイノ」が大増殖してしまった。
- 人間界にもワラワラ出てきてしまったナンダカワカンナイノ。コイツはミルモたちと違って普通の人間にも見えるらしい。
- 安純のノートに安純のパンツを描いたヤシチ。
- ナンダカワカンナイノがたんさん出てきてしまったのは、物知りアンナによるとガイア族のせいらしい。楓がマイクを授けられた17話「ガイア族のおくりもの」以来久しぶりにガイア族の里へ向かうミルモと妖精楓。
- [EDクイズ] ガイア族は何人いたでしょう?(前回の答え:ネズミ)
だから絵に描いた餅じゃなくて安純が身につけているところを見せてホスィ。
(;´Д`)
すぐナンダカワカンナイノと仲良しになってしまう楓のママモエ。
- ▼A20linesとか
- 土曜日は、知世さま(Mebius)にPatition Commanderをインストールしようとしてドツボにハマってしまい、またまた、リカバリーからやり直すハメに陥ってしまった。ところが、覚悟を決めて始めようとしても、肝心のリカバリーFDDの起動で「A20lines」を制御できないというメッセージが出て「himem.sys」が組み込まれないので「emm386.exe」も使えないという泥沼に。それでもなんとかインストールに漕ぎ着け、こうして知世さまを膝の上に乗せて使える状態に復帰したのが夜11時頃。それから土曜日のアニメを見始めたのだが、ミルモで力つき、感想を書いている途中で寝てしまった。種とカスミンは日曜分に。それにしても、パソコンのトラブルはこっちの寿命が縮まってしまう。(;´Д`)
- ◎「デジガール脚本家インタビュー」
- 土曜日に見る予定だった『カスミン』で脚本を担当している吉田玲子&笠原邦暁のインタビューが載っている。(下の「ストーリーキャラクター」をクリック、800×600だとちょっと苦しい)
>吉田: 他にないキュートでPOPなアニメになればいいな・・。
>笠原: 勢いが伝わればいいな。キョーレツなインパクトで妙に引っかかるアニメとして印象付くと嬉しいです。あと、お母さんにウケてもらえるともっと嬉しい(笑)。
- ▼「タブ型ブラウザ Sleipnir」
- ここ数日前から使い始めているが、urlの抽出機能などはありがたい。
_Vol.1872 2002/12/27
_THE ビッグオー 13話 R・D (2000/01/19)
脚本:長谷川圭一 絵コンテ(ストーリーボード):片山一良 演出:佐藤育郎 総作画監督:さとうけいいち 作画監督:羽山賢二 メカ作画監督:仲盛文 作監協力:平山円、堀井久美、しんぼたくろう
ロジャー・スミス:宮本充 R・ドロシー:矢島晶子 ノーマン:清川元夢 ダン・ダストン:玄田哲章 エンジェル:篠原恵美 ビッグイヤー:辻親八 アレックス・ローズウォーター:石塚運昇 ゴードン・ローズウォーター:納谷悟朗 シュバルツバルト:堀勝之祐 警官:柳沢栄治 踊り子:吉田美保 南杏子、星野千寿子
[
初見感想]
[
☆☆☆☆☆]
貴男が忙しすぎるのよ@ドロシー
- 20歳なのに40年以上前のメモリーを思い出したと言っていたという、ロジャーの依頼人エレンが何者かに殺されてしまう。
- 連続殺人の現場に残されていた「CAST IN THE NAME OF GOD YE NOT GUILTY(我、神の名においてこれを鋳造する。汝ら 罪なし)」の口紅で書かれた文字。
- よみがえるメモリーの仕業か、地下鉄の線路、赤いマントの人物と襲いかかる火、街を焼きつくすメガデウスの悪夢に悩まされるロジャー。
- この件には深入りするなというエンジェルの警告。18年前に、パラダイム社の創立者ゴードン・ローズウォーターによってメモリーを与えられた子供たちと連続殺人の犠牲者。ロジャーもその一人なのか。
- R・Dとは何者なのか。ロジャーに銃を向ける赤マントと赤頭巾に隠された顔は……。
- 海からパラダイムシティにやってきた三体のメガデウスに立ち向かうビッグオー。
前回からずっとドロシーの姿を見せないようにして、劇中のロジャーとシンクロしてドロシーに対する疑念がいやが上にも大きくなってくる。最後の最後にメガデウスとドロシーが登場して、一挙にそれまでのモヤモヤを吹き飛ばしてくれる構成が巧妙というしか。
リアルタイムの時どうだったか、テープを発掘してみないと分からないが、Bパートのラストに「To Be Continued」と出て、EDのラストにも、何事もなかったようにいつもと同じ予告を出すとは心憎い。
インターネットTVガイドの
1月2日の番組表の東京MXテレビの欄に、同じ時間で次回のサブタイトルが掲載されていた。
- ■[おわりのないものがたり] [ページの終わりまで]より
- キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━!!
エミール@ルソーまで出てくるとはすごいと言うしか。これでまだお終いというワケではなく、いくつかの補論が残っているようです。食事の席順なども、こうして見せられると圧巻。
- ■「ひきこもり」のすすめ [ARTIFACT -人工事実-]より
- 今日、書泉@神保町で買って半分くらい読みました。著者の渡辺浩弐は今日の深夜にやる『プラトニック・チェーン』原作者。人工事実で紹介されていたネット版とほぼ同じ内容ですが、本の方がじっくり読むにはイイような気がして。
仕事をやめる話など、自分が一度頓挫しているだけに禿しく同意したくなってしまう。
そう言えば、『キングゲイナー』の原作は富野由悠季のみですが、『ブレンパワード』『ターンAガンダム』は矢立肇と連名になっていますね。どうしてなのかは根拠の提示できるネタがないので何とも。『キングゲイナー』は富野由悠季の人生観とお説教節がより色濃く出ている気がしないでもないですが。
- ◎DMとか
- 今週のDMはミミちゃんに尽きる。れく太はぶっ飛ばされてばかりでかわいそう(;´Д`)
『ヒカルの碁』あかりキタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━!!
奈瀬明日美キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━!!
金子さんキタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━!!
- ◆子羊たちの休暇
- 夢中で読んでしまい誤植(情報元:「魂は永久に彷徨う」)などはまったく気付きませんでした。
先生!、24日には入手して読み終わっています。そう言えば、先日の忘年会で、ジャズのライブを聴きに行ったという男を「マイルスの全盛期に生で接しているオマエが、どうしてそんなものに行くんだ」と小一時間問い詰めている男がいました。その男は、先日一ノ関の「ベイシー」に行ってきたとか。凝り過ぎていてオーディオの音だったとか言ってました。オレもこの休み中に亞里亞(偽)でドコかへ行きたい。にしても、先生の文章にはジャズのノリがありますね。
マリみての話から外れてしまいましたが、今日の書泉では平積みでたっぷりありました。忘年会の時、村上春樹は初期三部作がイイと言っている男がいたので、今日『風の歌を聴け』と『1973年のピンボール』を買ってきました。
『世界の終わりとハードボイルド・ワンダーランド』は、最初は頭が痛くなりそうだと思っていたら、どんどん読みやすく面白くなってきた。
今、BBSでMICさんとVani-typeさんに教えられたリストの「愛の夢 第3番」を聴いている。先日買ったばかりの5枚組のCDにちゃんと収録されていました。
また、百合彦さん(コートで床掃除@ロビン)にBBSであ〜るに出てきた小林旭ネタを集めたサイトを紹介してもらいました。「ちょほいと待ちな」以外にもいろいろと使われていたのですね。
結局、マリみての話に全然なりませんでしたね。(;´Д`)
_Vol.1871 2002/12/26
_シスター・プリンセス Re Pure 13話 ピュアクリスマス
脚本:あみやまさはる 絵コンテ:島津奔 演出:下田屋つばめ、水無月弥生 作画監督:新田靖成、大河原晴男、今井武志、三宅雄一郎 監督:下田屋つばめ
挿入歌:「Merry Very X'mas」作詞:有森聡美 作曲:湯川徹
可憐:桑谷夏子 花穂:望月久代 咲耶:堀江由衣 衛:小林由美子 咲耶:堀江由衣 雛子:千葉千恵巳 鞠絵:柚木涼香 白雪:横手久美子 鈴凛:神埼ちろ 千影:川澄綾子 春歌:かかずゆみ 四葉:半場友恵 亞里亞:水樹奈々 兄:三浦祥朗 サンタ:小俣直哉
[
☆☆☆]
うん@兄
- 今年のクリスマスは、町外れの倉庫群の中にある本物の樅の木の下で。
- 兄チャマ・アニキの秘密の計画(9話A「そばにいるよね…アニキ」)に協力していた四葉・鈴凛。
- パーティー直前、ツリーのてっぺんに飾るお星様がないことに気が付いた兄。時計塔の中にあったニセモノの☆「今年も大きな流れ星が盗れたんだ」
- 兄を慕う妹たちのココロは一つ。大好きなお兄ちゃんに贈るクリスマスソング。可憐〜咲耶〜白雪〜春歌〜千影〜花穂〜雛子〜亞里亞〜合唱〜四葉〜鈴凛〜衛〜花穂〜雛子〜鞠絵〜合唱〜亞里亞
最後の最後にきて可憐をクローズアップ。最初のシリーズからOPのトップに出てきて最も印象が強い割には謎だらけの妹キャラだったが、ある意味で、このウソくさい世界のシンボル的なキャラだったと言えるのかも知れない。
「Merry Very X'mas」は聖歌風でなかなかイイ挿入歌だった。
妹たちに合わせて亞里亞モードの独唱を披露してくれた水樹奈々だったが、このシリーズではセリフが多過ぎてインパクトが弱くなってしまったのが残念。
来年の6月頃に出るキャラクターズのDVDは買ってしまうかもしれない。
_陸上防衛隊まおちゃん 26話 今日もゆるゆる防衛です
脚本:黒田洋介 コンテ・演出:岩崎良明 作画監督:石川健朝 児童画:加戸TO子・K子
鬼瓦まお:こやまきみこ 築島みそら:吉川由弥 丸山シルヴィア:堀江由衣 宙ゆり子:満仲由紀子 宇ちなみ:井浦愛 三島かごめ:長沢美樹 鬼瓦陸士郎:野島昭生 築島空次郎:鈴木清信 アーダルベルト・フォン・丸山:谷口節 菊一文字参号:白鳥由里 首相:菅原淳一 銀河大王:園部啓一 小大王:間宮くるみ 陸・海のオペレーター:豊嶋真千子 国子:雪乃五月 官房長官:松本大 町の人々:スターチャイルドフェスティバル・秋ご来場の皆さん
[
☆☆☆]
なんというつまらんピンチだ@鬼瓦陸士郎
- まおちゃんの思い出・クニちゃんを取り返すためにドコへ行ったらいいか分からない。
- そこへ、紫のユリの人が登場して、防衛隊をエイリアンの本拠地に転送してくれた。
- 銀河大王とご対面。クニちゃんを返してホスィとお願いするまおちゃんに、銀河大王は首を横に振るばかり。
紫のユリの人@ゆり子登場の24話はチェック失敗してしまった回だった。「百合」というんだったら、ゆり子×ちなみでソレらしいシーンの一つも見せて欲しかった気がする。
- ◎新番組の公式サイトなど
- 『L/R』(1話スタッフ・脚本・絵コンテ・演出:川崎逸朗 作画監督:杉藤さゆり ゲストキャラ・王室美術館館長-フロイト教授:西川幾雄 リンダ・キューブリック:水谷優子)のフジテレビのサイト、『WOLF'S RAIN』(1話スタッフ・シナリオ:信本敬子 絵コンテ:岡村天斎 演出:武井良幸 作画監督:川元利浩)の公式サイト、フジテレビのサイトなどがオープンしていた。フジテレビのサイトは構成が簡潔で必要十分な情報が得られるのでありがたい。
また、キッズステーションの来月のおすすめばんぐみで、『デジガール・ポップ』の放映日が発表されていた。また、1〜5話を2月11日(火・祝) 19:45〜20:00に先行放送。毎回実質3分程度の帯番組になるようなので、上記の追加情報とともに新番組一覧表を改訂。公式サイトによると、このキュートなキャラが宇宙人のロボ子ちゃんらしいとのことで、オレ的にはかなり期待しているのだが、帯番組のチェックは苦しいので、DVDでまとめて見たい気もする。また、同じページに、『天使のしっぽChu!』放送記念として『おとぎストーリー 天使のしっぽ』の特番放送スケジュールと、新番組『マドレーヌといっしょに』(2月19日(水)スタート、毎週月〜金曜日 10:00〜10:30)が発表されていた。後者は、毎日放送では12月1日から毎週土曜日朝7:00放映中だが、キッズの「月〜金」というのは毎週水曜日の間違いではないだろうか、一応帯番組の欄に入れておいたが。
_Vol.1870 2002/12/25
_WITCH HUNTER ROBIN 26話 Time to tell
脚本:野崎透 絵コンテ:平松禎史 演出:村瀬修功 作画監督/キャラクター:高橋久美子 メカニック:中島利洋 作監補佐:鈴木竜也、仲盛文
瀬名ロビン:渡辺明乃 亜門:竹若拓磨 マイケル・リー:結城比呂 堂島百合香:氷上恭子 烏丸美穂:幸田夏穂 榊晴人:福山潤 財前琢磨:池水通洋 小坂慎太郎:辻親八 服部庄平:大倉正章 凪羅俊司:山野井仁 花村美加:小松由佳 藤堂寛:内田直哉 技官:檜山修之 所長:坂東尚樹 守衛:川津泰彦 警備員:水島宙大
[
☆☆☆☆]
至急STNJメンバーの救出を@小坂ハゲ署長
男をageたじゃないか。
- ファクトリーへ銃火器を装備したソロモン本部の襲撃。そんなことをされると、ファクトリーそのものが崩壊するシステムになっていることを知った堂島は、説得のために地上に戻る決意。堂島に付き合う凪羅弁護士。
- ロビンと亜門は財前と対面。藤堂が遺した恐るべきロビンプロジェクトの真実とは。
どうして、マイケルは「様」付けで堂島を呼ぶのだろう。ヘンな感じだ。
プリピュアのキャラクターズ@春歌ですごいものを見せてくれた平松禎史絵コンテだったが、最後まで地味&リアル路線は崩さなかったのは監督&野崎透の方針だったのだろうか。
リアルといっても、職業柄、法律事務所と弁護士、法律事務員・特に花村美加の描写には再三ピクピクさせられてしまった。無口でいやらしい目つきの男性事務員の方は、それらしい感じが出ているじゃないかと思わされたが。
(;´Д`)
_ヒートガイジェイ 13話 撃(げき) -ENCOUNTER-
脚本:大野木寛 絵コンテ:原博 演出:大西景介 作画監督:島村秀一
ダイスケ・アウローラ:松風雅也 ジェイ:菅生隆之 キョウコ・ミルシャン:千葉紗子 シュン・アウローラ:三木眞一郎 クレア・レオネリ:阪口大介 マウロ:関根信昭 ジョバンニ・ギャロ:三宅健太 ミシェル・ルビンスタイン:小西克幸 イアン・ナルセ:福山潤 ライン:宮本充 ルミエ:飯塚雅弓 闇医者:石田圭祐 天上人:小野大輔 マスク屋:川田紳司 カルロじいさん:田中完 ノナ:山口由里子
[
☆☆☆☆]
夕食までには帰ってこい@シュン・アウローラ
弟思いじゃないかw。
- 幸福とは欲望の満たされた一瞬の錯覚だと言うクレア・レオネリ。天上人のハイエンドシステムに生かされているのが気にくわないらしい。
- マフィアの巣窟ビータビルに拉致された天上人ラインを取り戻すため、ダイスケ・シュン兄弟の連携プレイ。
- ダイスケ・シュン兄弟の母親ノナは天上人だった。しかし、船がやってきて、夫と幼い兄弟を残してジュドから去ってしまったのだった。
- ラインと一緒になって街を去ることになったルミエ。
ハイエンドシステムと天上人の関係、世界の様子などが分かるエピソードだった。
マウロは、破滅志向のクレアを止める役割のキャラというワケだ。
_ボンバーマンジェッターズ 13話 シロボンの敗北
脚本:前川淳 絵コンテ・演出:菊地康仁 作画監督:村中博美、田中ちゆき
シロボン:金田朋子 シャウト:水野理紗 バーディ:岩崎征実 ルーイ:寺田はるひ ガング:柳原哲也 ボンゴ:平井善之 Dr.アイン:緒方賢一 ムジョー:石井康嗣 MAX:高橋広樹 Dr.メカード:龍田直樹 総統バグラー:麦人 サンダーボンバー:竹本英史 フレイムボンバー:麻生かほり プテラ警部:近藤孝行 パンサーファング:下崎紘史 ヒゲヒゲ団:須加みき、原田博之
[
☆☆☆☆☆]
これはココロの汗だ@ムジョー
涙目シャウト檄モエ。
- 茶請け星の宇宙にひとつしかない苺羊羹を総統に献上したMAXに対して、今回も成果の上がらないムジョーはリストラを宣告されてしまう。
- ボムスター2個ですっかり天狗になっているシロボン。心配するシャウトの言うことにも耳を貸さず、ムジョーの挑戦を安請け合い。
- 巌流星の対決。合体ボンバーマン製造ビームで誕生したムジョーの強い味方ボンバー四天王。
増長するシロボンに怒りまくるシャウトに、ジェッターズとして失敗した時に叱ってやればイイというバーディが渋い。優れた子供向けアニメには、こういう真の大人を感じさせられるキャラがいるものだと思わされる。
ムジョーとヒゲヒゲ団もイイ味を出している。というか、敵側のキャラもそれぞれがしっかり立っている。
「ちょほいと待ちな」というシロボンのセリフは『究極超人あ〜る』のR・田中一郎のセリフに出てきたのを憶えているが、そのさらに元ネタは小林旭だったような記憶がある。
- ●昨日のお買物など
- 先ずは、入荷したとの連絡をもらったので書泉グランテへ。『マリア様がみてる 子羊たちの休暇』(今野緒雪/集英社)を確保。秋葉原に向かいながらさっそく読み始めてしまい、もう少しで読み終わってしまいそうだ。いつものピクピクさせられる思わせぶりがないじゃないかと思いながら読んでいたが、後半は急激にヒートアップ。アレコレと妄想を刺激させられる。姉弟まとめて面倒をみてやろうじゃないか(;´Д`)
秋葉原に到着して、まずF商会でHi-8のテープを確保。行く度に売り場が小さくなっているようだし、そろそろ保存するメディアを検討しなければとは思うが、なかなか足が向かない。次は石丸でDVDとCD。DVDのデータは末尾。
- OVA/ヨコハマ買い出し紀行 (1)
- 安濃監督から望月監督に代わって、雰囲気がどう変わっているのか見ものだ。
- OVA/ジャングルはいつもハレのちグゥ デラックス (5)
- 昨日はチェックするテレビシリーズがなかったので、これでもと考えていたのだが、後述の理由でそれどころではなくなってしまった。
- 満月をさがして (1)(2)
- 1〜8話。3800円で4話収録されているのでありがたい。この2巻までに、mycoの歌唱的見どころが十分含まれているので、3巻以降は買うかどうか微妙。毎月2巻リリースだがミルモの方は一挙に3巻出ていた。
- しあわせソウのオコジョさん (10)
- 35〜38話。
- プリンセスチュチュ (1)
- 1〜5話。初回特典の音楽CD付の方。店頭に全く見当たらずに青くなったが、別店舗から確保してくれたのはラッキーだった。新作TVシリーズで1巻に5話収録というのは非常にありがたい。
- 灰羽連盟 (1)
- 1話。2巻目からは3話収録になりそう。
- 映画/アリーテ姫・パルムの樹・天空の城ラピュタ
- ラピュタは、もうとっくに買っていた気になっていた。
『パラッパラッパー』が廉価版で、しかも箱付きで出ていたのはショック。箱といえば『Dr.リンにきいてみて』『水色時代』『あずきちゃん』『ファンシーララ』あたりも出ている間にホスィのだが。
その後、BBSにも書いたが、4階の輸入クラシックでリストのピアノ曲集5枚組2380円(税抜)を買って帰宅。
マリみてを予約して確保できたし、チュチュは予約しなかったのに何とかなって、ツキまくっているじゃないかと思っていたら、家に帰ってからトンデモない災厄が待ち構えていた。
- ▼知世さま再インストール地獄
- 今や、これなしでは日記が成り立たないというメインマシンの知世さま(SHARP Mebius・99年1月購入、壁紙も当時のまま)だが、昨日の更新が終わった後で調子が悪くなり、昨晩は意を決してリカバリCDによる再インストールを始めて、すっかりハマりまくってしまった。
まず、リカバリCDを認識させるための起動FDDがうまくいかない。config.sysに記述してある2つのドライバがリカバリ用FDDに入っていない。そこでまず小一時間悩まされる。ドライバを純正CD-ROM付属のFDDから持ってきて、これで何とかと思ったがダメ。
結局、config.sysにデフォルトで記述されているEMM386.EXEのオプション(/X=D000-D1FF)が間違っていた(/X=D000-DFFFにしてようやくCDドライブを認識)という結論に達するまで小一時間どころではなく、数時間かかってしまう。何十回コマンドラインから(edit config.sys)をやったことか。ようやくリカバリCDによるインストールが始まり、その合間にBBSのレス書き。しかし、その後、WINDOWS98セットアップで、シリアルナンバー入力の要求に青くなってしまう。マイクロソフトのOEM向けマニュアルをどこへやったのかサッパリ記憶にない。ようやく発掘したのは、もう明け方近くだった。
それから、まずノートンのインターネットセキュリティ(5ユーザ版)と、日記には欠かせない松茸・松風・桐V8をインストール、壁紙を知世さまに戻し、オマケでついている不要アプリの削除まで。まだ、元の環境にたどり着くまで果てしない道のりが。(;´Д`)
- ◎DM、アソボット五九など
- というワケで、ハマリにハマリまくっていたので、上の空で見ていた。
「ミミにお・ま・か・せ」モエモエ。五九はもちろんスージィ@飯塚雅弓目当てで見ているのだが、何気に本編もけっこう面白い。スパイラルをやっている時は完全に上の空だったが、BBSにも書いたようにアイズ・ラザフォードのピアノにピクピクしてしまった。
- ■『金色(こんじき)のガッシュ』アニメ化
- 「サンデーNEWS」(情報元:帝国大劇場別館)
今日の帰りに、いつもの喫茶店で「少年サンデー」を読んでいたら発表されていますた。
サンデーのテレビCMでも散々見ていたが、本誌に連載されている方はちゃんと読んでないので、いまいち感触がつかめない。最近始まった絶対音感を持った主人公の獣医マンガがけっこう気に入っている。
- ▲「たのみこむ」
- トップページに表紙に入れて応援しているアニメーター柳沼和義さんの『月夜の晩に』のイラストが飾られていた。現在32位と健闘されているが、これをきっかけにもっと上位も。
_Vol.1869 2002/12/23
_ぷちぷり*ユーシィ 12話 挑戦! 天界トライアスロン
脚本:山田靖智 絵コンテ・演出:越智博之 作画監督:小船井充
ユーシィ:山本麻里安 ココルー:福井裕佳梨 グレンダ:松岡由貴 エルミナ:川澄綾子 エルセル女王:井上喜久子 バリザン:西村朋紘 天界王:家弓家正 守護ロボット:小形満 格闘ロボット:佐藤桂一 天界人A:工藤良輔 天界人B:川村いつき
[
☆☆☆☆]
よどんだ空気が吸いたい@グレンダ
部屋に来てくれればいくらでも
(;´Д`)
- 3つめのクリスタルフラワー目指して天界へ。
- 目標は聖なる神殿の最上階、天への扉の向こう側にある。そこへ課題をクリアしながら日没までにたどり着かなければならない。
- 知のフロアーではルービックキューブ風パズル、体力のフロアーではロボットと格闘、いずれも一人でクリアしてしまうエルミナ。
- 最後は美のフロアー。床のイルミネーションに合わせてダンス。しかし、父親の天界王と天界人たちの見守る中で失敗してしまったトラウマがよみがえってきたエルミナがコケてしまった。
- 何度失敗してもチャレンジするユーシィたちを見たエルミナは…。
予告で期待したほどのものではなく、節度を保っていた。しかし、コケるシーンくらいは節度を破ってホスィと切に願わずにはいられない。
(;´Д`)
どんなトキでも余裕の澄ました表情を崩さないエルミナだったが、やはり「美少女は苦悶の表情を見せなければ完璧とは言えない」というコトなんだろう。そうとも!そうとも!
_爆転シュート ベイブレード2002 50話 史上最大の決勝戦
脚本:長田敏靖、孫[示貞]喜 絵コンテ:小高義規、金容[王宣] 演出:粟井重紀 作画監督:荒木英樹
木ノ宮タカオ:くまいもとこ キョウジュ:桑島法子 レイ:久川綾 マックス:折笠愛 カイ:高乃麗 ヒロミ:菊池志穂 じっちゃん:大塚周夫 大転寺会長:大木民夫 ジュディ:冬馬由美 DJ:ブレーダーDJ ゼオ:柳井久代 ゴルド:菅沼久義 ザガード:廣田行生
[
☆☆☆☆]
少しは落ち着きなさいよ@ヒロミ
ボキの性獣を鎮めてクレたら
(;´Д`)
- 決勝戦の組み合わせは、まずゴルドVSタカオ。オルトロスの必殺技(氷漬け?)を破ってあっさりBBAチーム先勝。
- 後がないゼオVSマックス。健闘したマックスだが、ケルベロスに加えて朱雀の合成聖獣に圧倒され、玄武を奪われてしまう。
- 「後はまかせろ」勝敗はプレーオフに持ち込まれ、タカオVSゼオ。しかし、大転寺会長とともに、ノイズの正体をザガードに確かめたキョウジュは、ゼオを心配している。「ゼオは人間じゃないんだ」とはどういう意味なのか。
ラストシーンのゼオはいったい。人間じゃないとしたらロボ子ちゃん?
_ロックマンエグゼ 42話 転職先はゴスペル!
脚本:関島眞頼 絵コンテ:どじゃがげん 演出:日下直義 作画監督:池上太郎
光熱斗:比嘉久美子 ロックマン:木村亜希子 桜井メイル:水橋かおり 大山デカオ:沼田祐介 綾小路やいと:金丸日向子 ワイリー:長克己 エレキ伯爵:三宅健太 火野ケンイチ:小西克幸 色綾まどい:野田順子 マハ・ジャラマ:園部啓一 ビーフ司令:堀川仁 黒バラ仮面:南央美 みゆみゆ:横手久美子 ガウス:梅津秀行 シャークマン:鈴木琢磨 カラードマン:上田祐司 ウッドマン:土屋利秀 スカルマン:西本理一 マグネットマン:河野智之 ウェイトレスA:石原絵里子 ウェイトレスB:近藤光世
[
☆☆☆☆]
リトルセクシー三蔵法師@桜井メイル
ドコがセクシーなのか見せてクレないと
(;´Д`)
- 「君の厚化粧に乾杯」ヘッドハンティングされてネット犯罪軍団ゴスペルの首領ガウスの秘書になった特殊メイク女色綾まどい。
- ネットエージェントのビーフ司令は、ファミレスに熱斗を呼び出して、ゴスペル壊滅作戦への協力を要請。
- やいとのコネで、ガウスコンツェルンの仮装パーティへ潜りこんだビーフ司令と熱斗たち。しかし、それはネットエージェントを亡き者にしようとするゴスペルの卑劣な罠だった。
- ワイリーオタクだったガウス。まどいを雇ったのも、ワイリーのエピソードを知りたかっただけ。
- ロックマンはカラードマンと合体。年増の味を覚えてしまったのか。(;´Д`)
今回はイイ感じに戻っていた。ワールドスリーに愛なんてあったのかとツッコミたくなったら、自分で突っ込んでいたし、以前はどうにも面白みが感じられなかったワールドスリーの面々も、ここへきてジワジワと好感度がアップしているように思われる。それは、今や彼らが熱斗たちの敵ではなくなったというだけではないと思う。
_映画/犬夜叉 時代を越える想い (2001/12/22)
原作:高橋留美子(小学館「週刊少年サンデー」連載中) 脚本:隅沢克之 音楽:和田薫 キャラクターデザイン:本橋秀之、菱沼義仁 美術監督:石垣努 美術:長谷川弘行 撮影監督:白井久男 編集:鶴渕友彰 音響監督:鶴岡陽太 プロデューサー:諏訪道彦、植田益朗、岩田幹宏 監督:篠原俊哉 絵コンテ:波多正美、矢野博之、今掛勇、篠原俊哉 演出:波多正美、佐藤豊、阿部雅司、根岸弘樹、小倉宏文 総作画監督:本橋秀之 レイアウトチェッカー:菊地康仁 色彩設定:歌川律子 3Dアニメーション:サンライズD.I.D. 絵コンテ:西森章 演出:阿宮正和 作画監督:佐久間信一 アニメーション制作:サンライズ
主題歌:浜崎あゆみ「no more words」(avex trax)
犬夜叉:山口勝平 日暮かごめ:雪乃五月 弥勒:辻谷耕史 珊瑚:桑島法子 七宝:渡辺久美子 冥加:緒方賢一 桔梗:日高のり子 楓:京田尚子 阿波の八衛門狸:中嶋聡彦 じいちゃん:鈴木勝美 草太:中川亜紀子 ママ:百々麻子 殺生丸:成田剣 邪見:長島雄一 りん:能登麻美子 瑪瑙丸(めのうまる):関智一 瑠璃:椎名へきる 玻璃:川上とも子 男:田中一成 西前忠久
[
☆☆☆☆]
私エライ@かごめ
いつもと違う顔モエモエ。
- 200年前に、帰らずの森にある時代樹に封印された大陸の妖怪・瑪瑙丸とその手下瑠璃と玻璃が、四魂のカケラを得てよみがえった。
- 瑪瑙丸を封印したのは犬夜叉の父の大妖怪。200年の時を経て、父子因縁の戦いが始まる。
タイトル欄の日付は去年の映画公開日。ソースは先週のスペシャルで録画しておいたもの。クリポンでCMをカットして編集してみたら、本編は「12/6/9/9/6/14/12/9/5/11」と10分割の細切れにされていて、その間に2〜3分のCMが8回21分挿入されていた。テロップは、OPの方はハッキリ読み取れたが、EDの方は文字が小さく滲んでいて難しかったので、スタッフ欄は読み取れた範囲のみ。
納期がギリギリで作画が間に合わなかった部分もあったという話は聞いていたが、少しは修正されていたのだろうか。
しかし、映画としてはちょっと苦しい作画品質だったものの、テレビシリーズとは微妙に違うキャラクターデザインは新鮮に見えて、特にかごめが可愛かった。
作画といえば、3DCGの使い方は『千と千尋の神隠し』(2001/07/20)の影響を受けたようなシーンが面白かった。最後の方の、瑪瑙丸の羽からワラワラと出てくる妖怪のシーンは圧倒的な迫力があった。
ストーリーは、犬夜叉・かごめVS瑪瑙丸、弥勒・珊瑚VS瑠璃・玻璃という敵味方のバランスがうまく取れていて、そこへ殺生丸、桔梗というサブキャラもうまく絡ませていて、全体的なバランスの良さが目についた。また、時代樹を通じて現代と戦国時代のつながりもうまく使われていて、雪の中のかごめとママのシーンにはウルウルさせられてしまった。
それにしても、映画でも極端に短いかごめのスカートだったが、ガードは鉄壁。EDにかごめと珊瑚の入浴シーンが出てきたけど。またEDで、木の上で照れる七宝と一緒に座っている少女は誰なんだろう。えらく気になってしまった。
(;´Д`)
- ◇松尾慎@灰羽連盟原画
- 先日の『灰羽連盟』最終回の件は「ARTIFACT -人工事実-」の加野瀬さんからもメールでご指摘頂きました。ありがとうざごいました。休日はメールチェックのマシンの電源を落としているので気が付くのがおそくなってしまいした。
- ▲巡回先追加
- 新番組一覧表とアクセス解析で知ったサイトや、前から気になっていたサイトを追加。
アンテナへ
- ねずみかん
- 三好史さん。巡回先に入っているサイトも含まれていて便利。
アニメ系へ
- 一光堂
- ナッツさん。キャプ系。ゆりちゃんず風味なサッカー萌え雑記サイトとか。
- 楽画喜堂
- なるせひろのりさん。キャプ系の大手サイト。
- 放蕩オペラハウス
- ワダツミさん。これもキャプ系の大手サイト。楽画喜堂と提携されているようです。
- 電脳御殿〜私生活サトラレ日記
- にっちさん。キャプは時々。
ニュースサイト。
- HK-DMZ+
- 茄神緑(かしん・りょく)さん
- かーずSP
- かーずさん
- L.L.L@online
- kuyuriさん
- せかいのまんなか
- つだけいさん
- sawadaspecial.com
- sawadaさん
- 読我新聞
- ルクダルさん
日記・その他へ
- 夜雲
- くものさん。アニメ、旬のニュースを含む日記。
- Miracle/Walnut
- かつらぎさとみさん。「朱美さんの店長代理日記」。ニュースを多く含む日記。
番組表へ
- ねむねむ
- 七雪さん。ガンダムSEEDの欄に公式サイトとともに追加。公式サイトよりキャラやマシンの詳細が分かりやすい。
- ▼900000ヒット
- ありがとうございます。これからもよろしくお願いします。
_Vol.1868 2002/12/22
_りぜるまいん 24話 最終話
脚本:荒川稔久 絵コンテ・演出:松村やすひろ 作画監督:大島美和
りぜる/るくす/ろべりあ/らんらん/れいちぇら:釘宮理恵 岩城友紀:山口勝平 荒木菜摘:永島由子 聖本あおい:浅野真澄 鳳凰院龍之介:鈴木千尋 八千草響子:田中理恵 パパA:飯島肇 パパB:清水敏孝 パパC:松山鷹志 岩城憲司:小泉豊 岩城真里子:斉藤恵理 ママA:利田優子 ママB/エリ:岩城由奈 犬吉:栗山浩一 はるか:佐藤美佳子 舞子:青山桐子 翔:中村俊洋
[
☆☆☆☆]
今度は犬吉がして@あおい
くんくんペロペロ
(;´Д`)
- 婚姻届まで破ってしまったりぜるは、記憶のリセットを希望。
- 友紀の行動を監視するパパたち。しかし、ナンパスポットを一人でフラフラしているばかりの友紀。
- パパたちに見切りをつけられ、いよいよ、りぜるの記憶消去というトキ……。
校門で待機している犬吉を見てもしやと思ったが、ソコまでやってしまうとは。
(;´Д`)
すんなりハッピーエンドはヨシヨシとは思うものの、あおい以外のキャラの結末については( ´_ゝ`)フーンという感想。この手のラブコメの決着のつけ方は難しいものだと、つくづく思わされてしまった。
_おジャ魔女どれみ ドッカ〜ン! 46話 さらば、魔女ガエルの呪い
脚本:大和屋暁 演出:山吉康夫 作画監督:青山充 美術:行信三
春風どれみ:千葉千恵巳 藤原はづき:秋谷智子 妹尾あいこ:松岡由貴 瀬川おんぷ:宍戸留美 飛鳥ももこ:宮原永海 パオ:かないみか ハナちゃん:大谷育江 マジョリカ:永澤菜教 ララ:高村めぐみ ババ:朴[王路]美 春風ぽっぷ:石毛佐和 オヤジーデ:金光宣明 魔女界の女王様:? マジョリン:木内レイコ マジョ竹:サエキトモ マジョクロス:光明寺敬子 先々代の女王様:土井美加
[
☆☆☆]
それってどういう意味なんでしょうか@おんぷ
- 「オカエリナサイ女王様」ついに目覚めた先々代の女王様によって、いよいよ魔女ガエルの呪いが解かれる時がきた。
- 先々代の女王様の魔法にマジカルステージで協力するおジャ魔女たち、魔女界の魔女たち、オヤジーデ&FLAT4も。
- しかし、マジョリカだけは一瞬魔女に戻ったと思ったのもつかの間、魔女ガエルに戻ってしまう。一人前の魔女になったどれみたちの手によって呪いを解いた方がイイという話。
- 女王様の突然の引退宣言、後継者にはハナちゃんを指名。
- どれみたちを本物の魔女にする儀式。しかし、魔女になることは人間でなくなってしまうことを意味する。どれみたちが魔女になるかどうか、結論は一か月先送り。
女王様がベールを脱ぐトキはくるのかと思ってワクワクして見ていたが、それも一か月先送りになりそうだ。
先々代の女王様は物分かりが良過ぎるじゃないか、ハナちゃんは赤ん坊に戻らないばかりかいきなり女王様なのか、引退した女王様は裏で糸を引くつもりかとか、ピクピクさせられる部分はいろいろとあったが、これまでの5年分すべての精算をしてしまおうという話なんだから仕方ない。
次回のどれみ×ももこには禿しく期待させられてしまう。
(;´Д`)
_電光超特急ヒカリアン 38話 大怪獣VSヒカリアン
脚本:月永秀雄 絵コンテ:吉本毅 演出:宮原秀二 作画監督:小林勝利
聖橋ケンタ:木村亜希子 ウエスト:松本さち ブラックエクスプレス:千葉繁 ドジラス:伊東みやこ ウッカリー:桜川朝恵 富士見鉄雄:檜山修之 松田暁美:栗原みきこ 梅田笛太郎:葛城政典 ノゾミ:渋谷茂 ツバサ:福山潤 ユリ/マリ:金田朋子 村人:藤原泰浩
[
☆☆☆☆]
ドッペルゲンガー姉妹@ユリ&マリ
ぜひ東京に遊びにきてホスィ
(;´Д`)
- 地図にのってない海龍島(かいりゅうじま)の守護神と言われるガッズィーラを調査しにきたJHRの富士見本部長・梅田隊員とヒカリアンたち、そしてケンタくん。
- いきなり、高波にさらわれて海に放り出されてしまい、気がつくとそこは海龍島。ガッズィーラの巫女をしているユリ・マリの双子姉妹が助けてくれたのだった。
- 島の守り神だったはずのガッズィーラだが、最近急に狂暴になって、貢ぎ物(スルメイカ)を要求されるようになってしまった。巫女として島民たちに非難される双子姉妹。
- ガッズィーラを信じるユリ・マリ。ケンタくんとウエストたちは、ガッズィーラに何が起きたのか突き止めることができるか。
- 予告・ドジラス「秋葉原一のワル、ウエストの前に現われたファンキーモンキーティーチャー」ウッカリー「教育は愛、涙は心の汗、ボーイズアンドガールズ、愛し合ってるか〜い」ケンタ「これは、学園の荒廃に戦いを挑んだ、熱血教師の記録である」ウエスト「プレゼントのお知らせだよ…」
ケンタくんにアタックする双子姉妹モエモエ。
「
モスラの歌」まで披露してくれるとは。予告や本編では「ガッティーラ」とか「ガッチーラ」と聞こえていたけど、東宝の公式サイトを見たら「ガッズィーラ」だった。三味線で「ベベン」とやっていたユリ・マリも面白かったけど、ザ・ピーナッツはウクレレを持っていたような記憶がある。それに、双子姉妹の守り神はゴジラじゃなくてモスラだった。
_ギャラクシーエンジェルA(エース)
23話 重々焼肉食べ放題
24話 ギラギラガーンのミックスジュース
[A] 脚本:堺三保 絵コンテ:しまづ聡行 演出:木村寛 作画監督:斉藤和也
[B] 脚本:佐藤勝一 絵コンテ:しまづ聡行 演出:木村寛 作画監督:高橋タクロヲ
ミルフィーユ・桜葉:新谷良子 蘭花・フランボワーズ:田村ゆかり ミント・ブラマンシュ:沢城みゆき フォルテ・シュトーレン:山口眞弓 ヴァニラ・H/ノーマッド:かないみか ウォルコット中佐:藤原啓治 ココモ・ペイロー:三瓶由布子 マリブ・ペイロー:サエキトモ メアリー少佐:大原さやか カルロス:陶山章央 ジョージ:吉野裕行 マッシュ:保村真 看護婦:福島優子 医者:長島雄一
[
☆☆☆☆(A)/☆☆☆☆(B)]
こんなのエンジェル隊じゃない@ミルフィーユ
「重々焼肉食べ放題」
- ミルフィーユが目覚めるたびに、いつものノリと違うエンジェル隊。
- 平行世界の本物のミルフィーユがいっぱい。
- ヴァニラとノーマッドのDJ。
「ギラギラガーンのミックスジュース」
- エンジェル隊と合コン。蘭花×空軍のエースパイロットのキザ男マッシュ、フォルテ×テロテロ星人のタコ野郎カルロス、ミント×今にも氏にそうなジョージ@医者と看護婦付添い、ミルフィーユ×ウォルコット、ヴァニラ×電子炊飯ジャー。
- 王様ゲームにカラオケ、ツインスター隊も参加している。
どちらも密度が高く、時間が長く感じられた。Aパートの人気アイドルエンジェル隊、Bパートのフォルテさんのカラオケの演歌風のヘンな歌、どちらも堪能させられますた。
- ◎チェック外のアニメ
- おばけ日記の12月18日付にあるが、最近また『ヒカルの碁』の予約を復活して見ていたら、新OPの藤崎あかりがえらくエロくてピクピクさせられてしまう。本編の方は、消えた佐為をヒカルが必死に探している。背がかなり伸びたけど、川上とも子の声はあまり違和感なく見ることができる。
『DM』の今週は、ゴブリン風のキャラが面白い。ミミちゃんにピクピク。(;´Д`)
『アソボット戦記五九』の今回は、前半がけっこう面白く、思わず見入ってしまった。
- ▼その他
- 今日は、高校時代の友人たちとの忘年会@銀座で飲んでしまい、頭が痛くなってしまった。ロリペドとか抱き枕とか言っても一般人には通用しないし、女との生々しい関係や出会い系サイトの話題には入っていけないので辛かった。こうなってみると、自分が一般的な世界から遠く離れてしまったことを痛感せずにはいられない。(;´Д`)
オルファンさんから、「松尾鎮」でなく「松尾慎」だったという報告をBBSで頂きましたので直しておきました。私のほうも、ちゃんとgoogleなりで検索してみれば良かったのですが。松尾慎は、Zガンダムあたりの原画も手掛けている大ベテランのアニメーターのようです。そう言えば、今日の忘年会参加者の一人が、昔アニメ作画の仕事をしていて、チェリー@うる星などを描いたことがあるとか。
_Vol.1867 2002/12/21
_プラトニック・チェーン 12話 クリスマスの呪い
脚本:伊丹あき 演出:片貝稔
田中ひとみ:千葉紗子 神楽リカ:野中藍
[
☆☆☆☆]
- 格好イイ男にナンパされる伝説のベンチに座っておしゃべりするひとみとリカ。
- そこには、心臓マヒで氏んだ女の子の呪いもかかっていて、クリスマスに左手薬指に指輪をしている女の子がそのベンチに座ると、指輪が消えてしまう。
- リカもその場所で健市にもらった指輪をなくしてしまったと言う。プラチェに調べてもらったら、確かに指輪が消えた日は、リカがそこへ来た日だった。
冒頭に出てくる3人の子供の像とか、何気なく背後で回っているゴンドラなど、背景が格好イイ。
えらく脱力するオチだった。
(;´Д`)
_満月(フルムーン)をさがして 38話 おばあちゃんの過去
脚本:吉村元希 絵コンテ:小島たみこ 演出:清水明 作画監督:近藤優次
神山満月/フルムーン:myco タクト・キラ:斎藤恭央 めろこ・ユイ:本多知恵子 若王子圭一:小川輝晃 大重正実:瀬尾智美 田中さん:赤[土`]眞弓 神山文月:杉山佳寿子 桑原薫子:杉田郁子 神山葉月:笠原弘子 若い頃の神山文月:中尾有紀 文月のフィアンセ:植木誠
[
☆☆☆☆]
悪い子だったかな@満月
ニーソモエ。
- ファンタジア音楽祭新人賞のご褒美、アメリカ行きの前に、おばあちゃんの説得という難題をクリアしなければならない。
- 「咽喉障害における診断及び手術の従来型からの脱却」アメリカのロン・ハーバード博士が満月の喉を直接診断してくれるという渡に船の口実でアメリカ行きを説得してくれようとした若王子先生だったが、おばあちゃんの壁は厚かった。その上、歌手になりたいと言ってしまった満月に、ますます態度を硬化させてしまうおばあちゃん。
- おばあちゃん宛に届いた音楽学校同窓会のハガキを見た満月は、差出人の桑原薫子を訪ねて、おばあちゃんが音楽嫌いになった理由を聞きだそうとする。
- 音楽学校時代の文月と薫子。音楽のために、文月を捨てて外国へ行ってしまった男。見合いで結婚した相手との間に産まれた葉月。音楽は人のココロを惑わせてしまう魔物。
ピアノのレッスンで流れていたのはソナチネ?
薫子さんにバラの紅茶とクッキーを勧められたトキの満月の表情モエ。
_わがまま☆フェアリー ミルモでポン! 38話 オイラたちにおまかせ!
脚本:玉井☆豪 絵コンテ:高柳哲司 演出:園田雅裕 作画監督:佐野英敏
ミルモ:小桜エツ子 南楓:中原麻衣 リルム:麻積村まゆ子 ヤシチ:ゆきじ 日高安純:ひと美 松竹香:保志総一朗 ミモモ:柚木涼香 ネズミ:愛河里花子 サスケ:くまいもとこ ハンゾー:下屋則子 平井:伊藤健太郎 コンビニ店員:下山吉光 ケーキ屋:熊谷正行
[
☆☆☆☆]
安純の暴力に耐えて@ヤシチ
寝顔は可愛いじゃないか
(;´Д`)
- 「フフフのフー」とか言いながら、ヤシチを訪ねてきた忍者風妖精の従弟・ネズミ。かなり嫌味なヤツでござる。
- 面目を見せようと、ミルモをやっつけようとしたヤシチと子分のサスケ・ハンゾーだが、失敗したうえに風邪とケガで寝込んでしまったヤシチ。
- ミルモに挑むサスケ・ハンゾーに、ネズミがくれた忍者アイテム。ヒラヒラステッキ、ツルツル歯ブラシにペラペラハンマー。
- ペラペラハンマーにやられてペラペラな身体にされてしまったミルモ。紙ヒコーキにされたり、鼻紙にされたりして散々。
- [EDクイズ] 一人だけ後ろを向いていた妖精は誰でしょう?(前回の答え:マルモ)
ネズミが忍者アイテムを渡すときの口上がなんだか怪しげだと思ったら、案の定というオチ。
小池さん@藤子不二雄風のキャラが出てきたのにはビックリ。
_機動戦士ガンダムSEED 12話 フレイの選択
脚本:面出明美、両澤千晶 絵コンテ:菱川直樹 演出:鳥羽聡 作画監督:大貫健一
キラ・ヤマト(ストライクG):保志総一朗 アスラン・ザラ:石田彰 ナレーション/マリュー・ラミアス大尉:三石琴乃 ムウ・ラ・フラガ大尉:子安武人 ナタル・バジルール少尉/フレイ・アルスター:桑島法子 アーノルド・ノイマン(曹長):千葉一伸 コジロー・マードック:中嶋聡彦 サイ・アーガイル(キラのクラスメイト):白鳥哲 トール・ケーニヒ:井上隆之 カズイ・バスカーク:高戸靖広 ミリアリア:ハウ(キラのクラスメイト):豊口めぐみ ハルバートン:龍田直樹 ホフマン副官:江川央生 ラウ・ル・クルーゼ:関俊彦 イザーク・ジュール:関智一 アデス艦長:川津泰彦 ラクス・クライン:田中理恵
[
☆☆☆☆]
戦争は難しいですわね@ラクス
- ラクスと別れ、再びアークエンジェルを追撃することになったクルーゼ隊。
- 第八艦隊と合流したアークエンジェル。除隊された民間人として帰されることになったキラとクラスメイトたちだが、軍に志願すると決意を表明したフレイに引きずられるように、除隊命令の書類を破り捨てるサイ@フレイの彼氏気取り、トール×ミリアリア、カップリングの相手のいないカズイまで。
- 「今まで守ってくれてありがとう」エルちゃん@幼女に折り紙をもらったキラ。クラスメイトたちの決意を聞かされ、迷った気分のままアークエンジェルへ戻ろうとする。
- ストライクに片目を潰されたイザークはやる気満々で出撃。
- 予告「その手に託されたそれぞれの思い、決断の一瞬はキラに何を捨てさせ、何を選び取らせたのか。再び強襲するクルーゼ隊の前に立つキラにできるのは、守ることか、それとも憎むことなのか。向き合う敵の思いは計れず、砲火は、再び悲劇と悪夢を呼ぶ。次回、機動戦士ガンダムシード、宇宙(そら)に降る星、切り裂く大気を突き抜けろ、ガンダム」
- 予告・キラに死の接吻@フレイ。ガクガクブルブル
なるほど、マリューとハルバートン閣下は、キラには戦う「能力」はあるけど「意志」がなければ使い物にならないと判断して降そうとしたワケだ。
しかし、予想どおり、キラはナタルとフレイの思惑どおりの路線に乗せられてしまったようだ。
_カスミン 37話 プリン太次郎、しゃべる
脚本:笠原邦暁 絵コンテ:佐々木和宏 演出:本郷みつる 総作画監督:たかはしひでき 作画監督:高橋秀樹
春野カスミ:水橋かおり 龍之介:黒田弥生 桜女:佐久間レイ 蘭子:根谷美智子 仙左右衛門:飯塚昭三 ハニワ夫人:橘U子 ポトポット:中村大樹 あらいさん:梅津秀行 デジガメ:藤原啓治 ぬれぞうきん:櫻井孝宏 カスミのママ:ならはしみき プリン太次郎:川口宏
[
☆☆☆☆☆]
パパ、ママ〜@カスミン
- 両親から送られてきたメールの写真がウイルスに感染していると知らずに、プリン太次郎にプリントアウトさせてしまった。
- ウイルスにやられたせいなのか、急にしゃべり始めたプリン太次郎。しかし、人を見下ろしたような態度とお説教ぽい内容に引いてしまう霞家のヘナモンたち。しかも、まともな画像をプリントアウトできなくなってしまった。
- プリンタとしての価値がないなら、新たな自分を探す旅に出るというプリン太次郎。
- ついに、プリン太次郎の治療法を見つけたあらいさん。しかし、それをすると、人格も消えてしまう上に言葉もしゃべれなくなってしまう。
霞家のベランダ上のカスミンとプリン太次郎、夜の橋上でしゃがむカスミンとデジガメのシーンがイイ感じ。
胸をしめつけられるような話だったが、元に戻ったプリン太次郎の様子に救われた。
_オーバーマン キングゲイナー 15話 ダイヤとマグマの間
脚本:高山治郎 絵コンテ:小原正和、斧谷稔 演出:わたなべぢゅんいち 作画監督:小原充、福島秀樹
ゲイナー:野島裕史 ゲイン:かわのをとや サラ・コダマ(ガウリ隊):小林愛 ベロー(ガウリ隊):大竹周作 アナ・メダイユ:鬼頭典子 アデット:林真里花 カシマル:藤原啓治 ケジナン:北沢洋 エンゲ:小山剛志 シンシア:水城レナ ガッハ:岸野一彦 ママドゥ:西凛太朗 コナ:本多真弓 市長:荒川太郎 店員:秋元千賀子
[
☆☆☆☆☆]
聞いちゃった@アデット
狸寝入りモエ。
- シンシアからのデートの誘いにやる気十分のゲイナー。出された三つの問題を制限時間内に解きながら目的地にたどり着くことができればシンシアに会える。ゲイナーの後をこっそりつけるアデットとサラ。
- ガンガランの町でゲイナーに駅とダイヤの関係を親切に教えてくれたのは、ヤーパンの天井を足止めするために出てきたシベリア鉄道の運行部長カシマルだった。
- やっと2問目の場所までたどり着いたゲイナーだが、そこへ敵襲の知らせ。もう、デートどころではなくなってしまった。
- ガンガランの地下で、キングゲイナーと穴掘り用オーバーマンアントリオンの対決。3体のアントリオンに乗っているのは、カシマルとお馴染みのケジナン、エンゲ。
- 地下のマグマを刺戟して、地上で足止めされている天井を直撃されたら大変なことになってしまう。キングゲイナーはカシマルの作戦を阻止できるのか。
ダイヤのことを聞かれてピクピクするカシマルは、ツボを突かれたんだろう。
今回も、富野監督のヤングに対する批判とメッセージが色濃く出ていたように思えて面白かった。
アデットとサラの対比。二人並んだシーンで、殊更、アデットだけ乳揺れさせて見せたりして「男の子は手のひらからはみ出す乳を求めなければならない」と言いたいのだろうし、ゲイナーを振り回すシンシアにも「あのダサイのがキング」とか言わせて、サラやシンシアのような小娘には男の価値は分からないと言っているように聞こえてしまう。
「
ロリコン度チェック」では4点だったオレだが、問7「理想の胸の大きさは?」の回答は「自分の手のひらにすっぽり入るくらいがいい。」を選んでしまいますた。
(;´Д`)
- ◎「新番組一覧表」小改訂
- 日曜日にNHK教育で再放送している『だぁ!だぁ!だぁ!』を追加、灰羽の後番組『L/R』にロンドローブのサイト追加。月〜木のBS2とテレ東6時台の位置を入れ替えなど。また『らいむいろ戦奇譚』はKSSのサイトができていて、そちらが公式サイトになる可能性が強そうだ。
- ▼偽亞里亞キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━!!
今日の午前中にディーラーから営業マンが迎えに来て納車。山手通りのイエローハットに寄った後、神保町の書泉グランテまで行ってみたが、マリみての新刊は影も形もなかったので、諦めて帰宅。GPSは、ナビを使わなくても自分がどのへんを走っているのか分かって面白い。今まで、マニュアル車しか乗ったことがなかった(人の車は運転したことはあるけど)ので、ニュートラルで空吹かししてしまったりして恥ずかしかった。CDの付いている車も初めてだったので、『スタンゲッツ&チェット・ベイカー/ライン・フォー・リヨン』『鈴木勲カルテット+1/ブルーシティ』『加藤崇之トリオ/ギタースタンダード』を聴いていた。
マリみては、「とらのあな」あたりに行けばフライングで出ていたようだが、最初の予定どおり24日に予約してある書泉で入手する予定。
BBSでオルファンさんに『灰羽連盟』最終回のスタッフ欄で、原画の「松尾衡」は「松尾慎」の間違いとの指摘を受けたので訂正しておきました。松尾衡は、最近の『WITCH HUNTER ROBIN』の演出で強く印象に残っていたので、松尾と言えばその人しかいないと思いこんでしまったのでしょう。ご指摘ありがとうございます。
また、MICさんから、チュチュで使われていた「乙女の祈り」は難曲という指摘。確かに、チュチュで流れたこの曲を聴きながら、えらく難しそうな曲じゃないかと思っていましたが、家でピアノ教室をやっていた頃、生徒の子供がこの曲をよく弾かされていたもので。
Halerさんから飛んでくる人が多いと思ったら。あがとうございます。
サンタコメットさん☆(期間限定)モエモエ。
_Vol.1866 2002/12/20
_THE ビッグオー 12話 Enemy as Another Big! (2000/01/12)
脚本:赤星政尚 絵コンテ(ストーリーボード):山下明彦 演出:渡邊哲哉 作画監督:平山円 メカ作画監督:仲盛文 作監協力:山根理宏
ロジャー・スミス:宮本充 ダン・ダストン:玄田哲章 ノーマン:清川元夢 ダン・ダストン:玄田哲章 エンジェル:篠原恵美 アレックス・ローズウォーター:石塚運昇 シュバルツバルト:堀勝之祐 警官:石丸純 男:松本大 柳沢真由美、堀田智之、花輪英司、加藤沙織
[
初見感想]
[
☆☆☆☆]
モエるのは腐った町だ@シュバルツバルト
- 4話「Underground Terror」で火に包まれてお亡くなりになったはずの元パラダイムプレス記者マイクル・ゼーバッハ、別名シュバルツバルトは生きていた。
- シュバルツバルトへ退職金を渡すよう、パラダイム社長アレックスに依頼されたロジャー。社長秘書になっているエンジェル。
- 赤いメガデウスでビッグオーに挑戦してきたシュバルツバルト。ビッグオーによく似ているけど、ちょっと高性能。しかし、腐った町のドームの天井の梁がビッグオーを救って形勢逆転。
- 叩き潰され、シュバルツバルトが降りてしまったのに、なおも動き続ける赤メガデウス。ドロシーは何をしようとしているのか。
ここへきて、4話のパラダイムの地下でロジャーが精神汚染され、ドロシーが変になってしまった「謎」と、今回の赤メガデウスの異常(主人を必要としないのか・主人を選ぶのか@シュバルツバルト)が絡んで、メガデウスやアンドロイドの秘密(現在のテクノロジーを超える存在)につながってきた。巧妙なシリーズ構成と言えそうだが、最初のシリーズでは、そのあたりの解明が不十分なまま終わってしまったのだろう。
初見の感想とダブってしまうが、高い場所が好きなドロシーモエモエ。
_プリンセスチュチュ〜雛の章〜 18,19話 乙女の祈り 〜Gebet einer Jungfrau〜
脚本:中瀬理香 絵コンテ:佐山聖子 演出:玉川達文 作画監督:赤田信人、牛島勇二
あひる:加藤奈々絵 みゅうと:矢薙直樹 ふぁきあ:櫻井孝宏 るう:水樹奈々 猫先生:松本保典 りりえ:白鳥由里 ぴけ:松本さち 大鴉:菅生隆之 ふれいあ:能登麻美子 うずら:葉月絵理乃 女子生徒:安田美和、木下紗華、小林美佐、大黒優美子 審判:佐藤晴男、飯島肇 生徒:上田祐司 ドロッセルマイヤー:三谷昇 ナレーション:岸田今日子
[
☆☆☆☆☆]
ここはみんなの花園ですもの@ふれいあ
ふれいあの花園を見せてホスィ
(;´Д`)
- 右足に痛々しい包帯姿のるうを抱いて堂々と歩くみゅうと。代わりのパートナーを決めるために、急遽開催されることになった芸術祭のコンクール。準優勝者は猫先生と結婚!
- しかし、るうのケガは、始めから大鴉に捧げる心臓を奪うために仕組まれた茶番だった。
- エデルの燃え残りの木から作られたうずら。エデルだった頃の記憶は失われてしまっている。
- コンクールは、誰もが他人に負けまいと固い表情で踊る中で、優美なバレエを見せたふれいあが優勝。
- さっそく、大鴉に捧げるために、ふれいあの心臓を奪おうとするみゅうと。そこへ、チュチュとふぁきあ登場。
今回のサブタイトルになっている「乙女の祈り」そのものは、ごく初歩的なピアノレッスンでやらされる曲。
花に水をやりながら舞うシーンの歌の翼に(ピアノバージョン)@メンデルスゾーンと鳥のさえずりの声。一人レッスン室で踊るシーンの軽快なピアノによるメヌエット風のメロディー、そして、クライマックスの「乙女の祈り」まで、ふれいあの眼福極まる踊りをたっぷり見せてくれて、もう何も思い残すことはないと言いたくなってしまう。
「歌の翼に」(本作で使われたのは4話「
ジゼル」に続いて2度目だったようだ)はお気に入りの歌曲で、キリ・テ・カナワなどの盤で持っているので聴きたくなってしまった。DVDでも持っていて、日記で一度
紹介したことがあったし、アニメでは、『エスパー魔美』56話「
緑の森のコンサート」でも使われていた。
ふれいあばかりでなく、コンクールで競う少女たちの苦悶の表情、クレールの表情もエロエロ。うずらにパンツを脱がされてしまうあひるモエモエ。うずらとあひるの絡み、ソッポを向くふぁきあのシーンのキビキビした動きと面白さは、佐山聖子の特徴が出ているように思われた。
今のところは、少女を大鴉の生贄に捧げようとするクレール&みゅうと。それを阻止しようとするチュチュ&ふぁきあというパターンの展開になっている。次回とその次の「猫先生愛のレッスン」は総集編らしいのだが、面白いものを見せてくれそうな予感。
- ▼法律事務所名簿更新
- 法律事務所名簿12月分改訂。『自由と正義』12月号。2002/09/01〜2002/09/30届出分。凪羅法律事務所は入ってませんw。
というワケでもないが、今日は組合の忘年会に出て遅くなってしまった。オレが知らないうちに若い女性組合員が増えていた。最初に生をジョッキで一杯と、その後はひたすら紹興酒を飲んで久しぶりに酔ってしまった。チュチュの感想を書いた直後に強烈な睡魔に襲われてしまい一眠り。起きたら頭が痛い。
- ▼「先生、まおちゃんとか見てる場合じゃありませんよ!」
- これは不覚。明日は亞里亞様(偽)が来る日ですが、こうなったらその足で神保町に行くしか!(;´Д`)
- ▼「シロボンとヒロシ」(12/18日付)
- ニュースではその上の咲耶が取り上げられているようですが、こっちの方も。シロボンはあのシンプルな造作で非常に表情が豊か。遅れましたが『ボンバーマンジエッターズ』関連サイトとしての紹介ありがとうございます。
- ◆村上春樹と灰羽連盟・司馬遼太郎と池波正太郎
- 『その男』読了。引き続き村上春樹の『世界の終りとハードボイルド・ワンダーランド』を読み始めたが、確かに、この世界の地図やサブタイトルのつけ方などは『灰羽連盟』の世界に相当影響を与えていることがよく分かる。しかし、そのことによって、『灰羽連盟』がパクリだとか、評価が落ちるワケでは決してないと思う。
二人の歴史小説家による幕末物を読んでみて、それぞれの主人公がえらく対照的なキャラじゃないかと思った。どちらかというと、オレ的には良順・伊之助@司馬(胡蝶の夢)が、半次郎・虎之助@池波より魅力的なキャラじゃないかと思えた。虎之助は無敵の剣豪だが、肝心な局面で人情に流されたウソをついてしまう。伊之助もウソをつくが、そのウソは自分の節を曲げないためのウソで、結果として自分を不利に陥れてしまう。伊之助も一時期は武士階級のスタイルになるが、鞘の中身は竹光で剣の腕は全くない。虎之助はその剣で何人も斬殺するが、町人にタコ殴りにされる伊之助の方が武(モノノフ)として強いように思う。虎之助というキャラには、権力に迎合する、長い物には巻かれろ的な江戸っ子気質という本質があるようで、そこが何とも嫌な感じを受けてしまった。武士なのに本質的には江戸町人というか。
「いわゆるライトノベルって、<他人に図星を指される>ことが転機になるプロットが多くありません?」
(ライトノベルにしろ、時代物にしろ、読んでいる絶対量が少ないのでよく分かりませんが)しかし、伊之助も虎之助も、人に何かを言われた程度で自分を反省して改心してしまうようなタマではないことは確かだ。
_Vol.1865 2002/12/19
_シスター・プリンセス Re Pure 12話 「お兄さまのレストラン」「咲耶」
[A] 脚本:佐藤勝一 絵コンテ:駒井一也 演出:山口武志 作画監督:野口和夫 監督:下田屋つばめ
[B] シスター・プリンセス〜お兄ちゃん大好き♥〜「ホーリーウエディング」より 脚本:あみやまさはる 絵コンテ・演出・作画監督:長濱博史 原画:大竹紀子、追崎史敏、嘉手苅陸、坂井久太、中込利恵、宮田知子、山川吉樹、平松禎史、長濱博史 監督:宮崎なぎさ
ED:「Romantic conection」作詞・作曲:岡崎律子 編曲:村山達哉
可憐:桑谷夏子 花穂:望月久代 咲耶:堀江由衣 衛:小林由美子 咲耶:堀江由衣 雛子:千葉千恵巳 鞠絵:柚木涼香 白雪:横手久美子 鈴凛:神埼ちろ 千影:川澄綾子 春歌:かかずゆみ 四葉:半場友恵 亞里亞:水樹奈々 あの人:氷上恭子 アナウンス
[
☆☆☆(A)/☆☆☆☆(B)]
今日は本当にごちそうさま@お兄さま
- お兄さまとゆっくり語らいの時を過ごそうと、イタリアレストランを予約した咲耶。
- 鞠絵、春歌、千影と4人でお兄さまを誘いに行ったまでは良かったが、すでに先客が。年長組の貫禄を見せて、レストランの予約を年少組の雛子、花穂、亞里亞、衛に譲った咲耶。
- 一緒にお食事できなくても、顔の効くレストランなので、臨時のコック&ウエイトレスとしてお兄さまにご奉仕するにゃん。
- 「キャラクターズ」はお兄さまと結婚願望の咲耶。花嫁の投げたブーケに手を伸ばす。教会の怪しげなオブジェに頭を垂れて懺悔。
ストーリー。「オトコは一晩に8人の妹たちを相手にしても音を上げてはならない」ずいぶんタフになったじゃないか。
キャラクターズ。まず、水墨画風の背景に目をひかれる。リズミカルに咲耶が歩きまわるシーンは平松禎史なのだろうか。「ギィ」という音を立ててドアが開いたりして、ウテナの黒薔薇編あたりを思い起こされてしまった。
キャラクターズは12人全員消化して、最終回の13話はクリスマスのストーリーになりそう。亞里亞@水樹奈々の歌声がまた聴けるだろうか。
_灰羽連盟 12話 鈴の実・過ぎ越しの祭・融和
脚本:安倍吉俊 絵コンテ:高田淳、山本祐介 演出:境橋渡 作画監督:吉野真一、斉藤新明、山下敏成、阿部智之 作画監督補佐:松尾慎、鈴木藤雄、川井久成
ラッカ:広橋涼 レキ:野田順子 カナ:宮島依里 ヒカリ:折笠富美子 ネム:村井かずさ ダイ:比嘉久美子 ショータ:浅野真澄 ハナ:徳永愛 子供達:松来未祐、日笠山亜美 話師:大木民夫 ヒョコ:鈴木千尋 ミドリ:水野愛日
[
☆☆☆☆☆]
ミドリは品がないものな@ダイ
どのへんに品がないのか確かめさせてクレ
(;´Д`)
- 「もう必要ないから」レキから愛用のライターをもらったラッカ。禁煙したのか。
- 鈴の実を手に、町を歩く灰羽たち。ヒョコに鈴の実を渡したレキ。ミドリから、レキとヒョコの間に起こったことを知らされたラッカ。レキを助けたいと言うラッカに、ヒョコとミドリは協力を約束。
- 話師に、壁の札を模して作られた自分の本当の名札が入った小箱を渡されたラッカ。レキの本当の名札入りの箱を渡され、過ぎ越しの祭りが終わったら、レキに渡すように言われる。
- 祭りには行かず、一人オールドホームに戻ったレキ。ミドリとオールドホームに向かうラッカ。
- レキとミドリ、ヒョコの打上げ花火。黄色の意味は「私はバカです」
ますます、ミドリが気に入ってしまう。
(;´Д`)
今までモヤモヤしていたものが一気に晴れて、収束を残すのみ。
_灰羽連盟 13話 レキの世界・祈り・終章
脚本:安倍吉俊 絵コンテ:しまづ聡行 演出:渡辺健一郎 作画監督:高田晃 原画:岸田隆宏、荒川真嗣、水畑健二、服部憲知、宮脇千鶴、松尾慎、田中智子、ところともかず、大森貴弘(読み取れた範囲)
ラッカ:広橋涼 レキ:野田順子 クウ:矢島晶子 カナ:宮島依里 ヒカリ:折笠富美子 ネム:村井かずさ 話師:大木民夫 ヒョコ:鈴木千尋 ミドリ:水野愛日 ダイ:比嘉久美子 ショータ:浅野真澄 ハナ:清水愛 子供:松来未祐、日笠山亜美
[
☆☆☆☆☆]
私は礫(レキ)を救う鳥になるんだ@絡果(ラッカ)
- 光輪が点滅するレキ。巣立ちの前兆なのか、それとも、人間でも灰羽でもないものになってしまう前兆なのか。
- 夜中に起き出したラッカ。今まで入ったことのないレキのアトリエを訪れる。部屋全体に描かれていたのは、誰にも助けを求めることのできなかったレキの暗い心象風景。
- 割れてしまったレキの札、たちまち黒く染まるレキの羽。レキの本心を知って打ちのめされるラッカ。それでもレキを助けることができるのか。
岸田隆宏キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━!!
「
『灰羽』は岸田隆宏さんほか『lain』繋がりのスタッフの参加の可能性が」
EDクレジットで原画のトップに名前が出ていましたね。凄絶なアトリエのシーンからたっぷり堪能させてもらいました。岸田隆宏だけでなく、全体的な演出・作画のレベルが高く、二人(ラッカ・レキ)の演技にも魂がこもっていて、久しぶりに魂の入った緊迫感のある映像を見せてもらったと言うしか。
終了後に『L/R』の番宣CMをやっていた。007のような英国スパイアクションを狙っている感じ。
_陸上防衛隊まおちゃん 25話 おもひでぼうえい
脚本:黒田洋介 コンテ:鈴木吉男 演出:高橋順 作画監督:石川健朝 児童画:加戸TO子・K子
鬼瓦まお:こやまきみこ 築島みそら:吉川由弥 丸山シルヴィア:堀江由衣 三島かごめ:長沢美樹 鬼瓦陸士郎:野島昭生 築島空次郎:鈴木清信 アーダルベルト・フォン・丸山:谷口節 宙ゆり子:満仲由紀子 宇ちなみ:井浦愛 菊一文字参号:白鳥由里 首相:菅原淳一 ミカンクイーン:くじら 委員長:服部加奈子 防衛隊員A:高橋良吉 町の人々:スターチャイルドフェスティバル・秋ご来場の皆さん
[
☆☆☆]
クニちゃんのこと可愛がってくれるかな@まお
まおちゃんの方なら
(;´Д`)
- まおちゃんの宝物のクニちゃんが可愛いエイリアンさんに取られてしまった。
- エイリアンを追いかけようとするまおちゃんに、第二種陸上装備のダウンロードを許してくれないかごめ一等陸佐。
- 小さい頃から一緒だったクニちゃんを失って元気が出ないまおちゃん。学校を休み、防衛隊をやめても取り返しに行こうとするまおちゃんの前に立ちふさがるみーくん。
- 戦いに行くんじゃない。まおちゃんの思い出を防衛しに行くんだ。
いつの間にか「専守防衛」の意味をすり替えてしまう危ない詭弁と言いたいのだろうか。
趣味の悪いシルヴィーモエモエ。大気汚染を防ぐ機能付きというみそらの人形は、いったいどういう仕組みになっているのだろう。
『おもひでぼろぼろ』はLDでも持っているけど、どこがパロディになっているのか分からなかった。
(;´Д`)
- ▼マリみて予約とか
- このところ毎日のように、帰りには神保町に出て高岡と書泉グランテをのぞくことが日課になっているのだが、そんなに心配だったら予約すればイイじゃないかと気付き、書泉で予約してしまいました。店員は、たっぷり入る予定だから大丈夫でしょうとは言っていたけど。たぶん、24日には入手できそう。
- ■「ARTIFACT -人工事実-」移転
- 「その辺の努力をした人が「blog草創期にこのサイトあり」と言われるに違いありません」
昨晩移転されたことに気付きました。
- ■「灰羽フジテレビ公式サイト」
- 灰羽の感想を書く時は、非常に読み取りにくい隷書体のテロップなので、フジテレビの公式でデータを確認するのだが、今日入ってみたら『P-kiesプログラム(ポンキッキーズ)』のページに乗っ取られていたので参った。たぶん、ポンキッキーズの担当者が灰羽のディレクトリにindex.htmlを上書きしてしまったのだろう。(;´Д`)
_Vol.1864 2002/12/18
_WITCH HUNTER ROBIN 25話 Redemption day
脚本:野崎透 絵コンテ・演出:大橋誉志光 作画監督:森下博光 作監補佐:竹内進二
瀬名ロビン:渡辺明乃 亜門:竹若拓磨 マイケル・リー:結城比呂 堂島百合香:氷上恭子 榊晴人:福山潤 財前琢磨:池水通洋 小坂慎太郎:辻親八 服部庄平:大倉正章 凪羅俊司:山野井仁 花村美加:小松由佳 技官:檜山修之 隊長:西前忠久 機械音声:立野香菜子 ジュリアーノ:津嘉山正種
[
☆☆☆☆]
それ食べて@ロビン
- 「悪魔の子」と言われたのが気になって泣きそうなロビン。ファクトリーへの殴りこみの前に、世話になった凪羅弁護士に、コンビニのソバでご挨拶。
- ロビンを訪ねてきたジュリアーノ神父。ロビンが、藤堂博士の遺伝子操作によって作られたデザイナーズウィッチだっという驚愕の事実を明かす。しかも、ロビンの母親マリアは、神父の実の娘にてウィッチだった。
- ソロモン本部の動きを知って、ファクトリーへ乗り込むロビンたち。拉致された烏丸はどこに。
- 桜田門に呼び出されたハゲ署長の動きも気になる。
自分が凪羅法律事務所から出て行くことになったら「引越しソバ」なのか。ズレているロビンモエ。神父に会って、久しぶりに信心深そうな一面を見せてくれたロビンもモエモエ。
_ヒートガイジェイ 12話 光(ひかり) -VISITOR-
脚本:大野木寛 絵コンテ:原博 演出:土屋浩幸 作画監督:鷲田敏弥、夏目久仁彦 作画監督補:関根雅浩、渡部裕子
ダイスケ・アウローラ:松風雅也 ジェイ:菅生隆之 キョウコ・ミルシャン:千葉紗子 シュン・アウローラ:三木眞一郎 ボマ:櫻井孝宏 将軍:宮田光 クレア・レオネリ:阪口大介 マウロ:関根信昭 ジョバンニ・ギャロ:三宅健太 エチゴ:若本則夫 ライン:宮本充 モニカ・ガブリエル:清水愛 ジャニス:渡辺明乃 シンシア:永田亮子 ビビアン:徳永愛 ルミエ:飯塚雅弓 カルロじいさん:田中実 男:上田祐司 兵A:小野大輔 兵B:小原雅一 兵C:青木誠
[
☆☆☆]
文系女@キョウコ
その割にはメリハリがあるじゃないか
(;´Д`)
- 18年ぶりに船に乗って訪れた天上人を歓迎してジュドの街はカーニバル。天上人の行なう「儀式」によって街は生かされている。お祭りで商売繁盛のモニカ。
- しかし、何者かに襲撃され、12人の天上人が殺されてしまう。「儀式」を拒否して船に立てこもってしまった天上人だが、そのうちの一人が街のどこかにいるという。
- 天上人を捕えようとするエチゴ、天上人を狩ると言っているレオネリ、シュンの要請で天上人を捜すダイスケとジェイ。
- 問題の天上人ラインに声をかけられ、ジュドの街を案内するキョウコ。地下で、人知れずライフラインの水道をメンテナンスするカルロじいさんと、助手のナース風少女ルミエ。
作画は崩れてないように見えるけど…。次回が後編になるようだ。
_キディ・グレイド 10話 リバース・スレイブ(再生)
脚本:きむらひでふみ 絵コンテ:角銅博之 演出:山名隆司 作画監督:鈴木雄大、北岡秀一 メカニック作画監督:鈴木雄大 作画監督協力:神本兼利、細越裕治、祝浩司、中西修史、小林冬至生 総作画監督:門之園恵美 アイキャッチ:園田健一(
ライディング・ビーン)
エクレール(16歳):永田亮子 リュミエール(10歳):平野綾 アームブラスト:青羽剛 エクリプス:土井美加 メルクルディ:水橋かおり アンオウ:石田彰 エイオウ:稲田徹 カプリス:高野直子 クイント主人:麻生智久 中年女性:杉本ゆう サイボーグ下士官:うすいたかやす 子供:大前茜
[
☆☆☆☆]
アゴからミルクポタポタ@エクレール
- すっかり欝になっている休暇中のエクレールに、エクリプス局長から緊急指令。
- 密輸天国と言われる惑星で潜入捜査中のESメンバー、アンオウ・エイオウの脱出をサポートせよ。
EDを見るまで気付かなかった。園田健一といえば、上にリンクしたOVA『ライディング・ビーン』のイメージ。DVDで持っていて、ちょうど2年前に
感想も書いている。それでも、これが最近の画風なのかと思って見返すと、Aパート末尾の方の拳銃そのものとエクレールの目つきはソレらしく見えてくる。また、本編で拳銃にこだわった描写を入れていたのも、園田健一起用と無関係とは思えない。
次回は、1/7、26:18〜2話連続。1:58から1時間の予約では間に合わないので要注意だ。
_ボンバーマンジェッターズ 12話 キャラボンを守れ!
脚本:吉田玲子 絵コンテ:小華和ためお 演出:吉田俊司 作画監督:あべたくじ
シロボン:金田朋子 シャウト:水野理紗 ガング:柳原哲也 ボンゴ:平井善之 ムジョー:石井康嗣 ヒロシ:寺田はるひ プテラ警部:近藤孝行 ママエレファン:須加みき トリプルシェル:下崎紘史 エレックス:原田博之
[
☆☆☆☆☆]
もしかしなくてもそうよ@シャウト
- 脱獄して土の大陸を目指すジェッターズとチゲチゲ団。しかし、すぐ追いついてくるプテラ警部たち@火の警察。
- 水の草原でアジョーとムジョーが鉢合わせ。アジョーと人違いされて、水の警察に追い回されるムジョー。
- カミナリの森でキャンプ。ここを管轄しているのはカミナリの警察。もうすぐママに会える。興奮して眠れないヒロシに付き合うシロボンだが、目を離したスキに、ママエレファンのコスプレをしたムジョーにヒロシをさらわてしまう。
- ヒロシを捜して土の大陸にたどり着いた一行。ヒロシはママエレファンと再会できるのか。宇宙にひとつしかない魔法のアレとは何なのか。
シャウトが両肘を上げて歩いてくるだけでうれしくなってしまう。
シロボンとヒロシが夜空を見上げて語らうシーンと、ママエレファンと再会目前というシーンのピアノのBGMが心に沁みる。このアニメの音楽にはいつも感心させられるし、使い方もスキがなくうまいと思う。
怒ると胴間声になるシャウトだが、スカイジェッターの中でシロボンに話しかけるシーンの間や声の出し方には感心させられてしまいますた。
- ▼津波キタ
- 新番組一覧表は、真っ先に「魂は永久に彷徨う」で取り上げてもらったと思ったら、「BRAINSTORM」「俺ニュース」を皮切りにあっと言う間にあちこちのニュース・日記系のサイトに広がったようで、アクセス解析のリンク元には初めて見るサイトがズラズラと並んでいて、改めてニュース系サイトの影響力の大きさを思い知らされました。それで興奮したせいかどうか分からないけど、ひきかかっていた風邪がぶっ飛んでしまいますた。
表そのものは、今までの番組改編の情報がアニメ誌に掲載される時期には作っていたので、今後も、3、6、9、12月のそれぞれ10日前後と、新番組の確定情報が入り次第更新していきたいと思います。
「※「マウス」は1話約15分で前半15分の放送。後半15分は「ぱにょぱにょデ・ジキャラット」(情報元:魂は永久に彷徨う)
表に追加しておきました。まあ、ロウランとチュチュを続けて見たくないし。
_Vol.1863 2002/12/17
_超重神グラヴィオン 13話 しろがねの牙
脚本:ほそのゆうじ 画コンテ:大張正己、大籠之仁 演出:大張正己 作画監督:椛島洋介
天空侍斗牙:福山潤 紅エイジ:鈴村健一 城琉菜:池澤春菜 クライン・サンドマン:速水奨 レイヴン:緑川光 ミヅキ・立花:浅川悠 リィル:桑島法子 エィナ:中原麻衣 テセラ:内川藍維 チュイル:高橋美佳子 マリニア:水樹奈々 ブリギッタ:釘宮理恵 セシル:大前茜 アーニャ:間宮くるみ トリア:桃井はるこ クッキー:くまいもとこ アレックス・スミス:諏訪部順一 大統領:立木文彦 アングル:水内清光 軍研究員:うすいたかやす パイロットA:山岸功
[
☆☆☆☆]
コレがあった〜にゃはっ@トリア
イイものを見せてくれて有難や有難や
(;´Д`)
- グラヴィオンに対抗するEFAの新兵器のロボお披露目で得意の大統領。「その名も」と言ったところでゼラバイアにやられてコッパミジンコ。
- ゼラバイアはグラヴィオンを倒すために進化している。負けることが分かっていて出撃させるワケにはいかない。しかし、グランナイツとメイドたちの熱意に押され、トリアが開発したグラヴィトンブレイカーに命運を賭けてグラヴィオン出撃。
- マリニア「Gブレイカーでも通用しないなんて」テセラ「今のグラヴィオンの装備ではこれが限界なの」チュイル「ど、どうすればイイですぅ」
- ついに、超重剣「しろがねの牙」をグランナイツの諸君に託すことを決意したサンドマン。
- 最後に水の中から丸裸で出てきたのがアヤカなのか?
OPは今までの美味しいシーンによる総集編風。
今回はパンチラも見せてくれたオペレーターメイド娘トリオは、状況の説明的なセリフしかなかったので、いまいち目立たなかったのだろう。どうやら、1話に最低1回は3人そろってしゃべるシーンがあるようなので、それを確認するためだけでも見返してみたくなる。
ゼラバイアの進化よりも、本作で最も躍進したのはトリア@桃井かも。
敵の正体も分からず、中途半端なところで終わったと言っても、来年夏頃から第2部が始まるようなので心配には及ばない。
終わった直後に、次の『ウルフズ・レイン』の番宣をやっていた。キャラの雰囲気がカウボーイ・ビバップを髣髴とさせられるが、かなりの高品質な内容を期待させられる。
_十二国記 30話 風の万里 黎明の空 八章
脚本:會川昇 絵コンテ:斎藤哲人、秋山勝仁 演出:熨斗谷充孝 作画監督:窪詔之、津幡佳明、齊藤寛
陽子:久川綾 祥瓊(しょうけい):桑島法子 鈴:若林直美 清秀:平松晶子 浅野郁也:上田祐司 楽俊:鈴村健一 虎嘯(こしょう):西凛太朗 夕暉(せっき):野島健児 桓[鬼隹](かんたい):松本保典 蘭玉:川上とも子 桂桂:千葉千恵巳 凱之:中井和哉 労蕃生:斉藤次郎 昇紘(しょうこう):大川透 蒼猿:岡野浩介 県正:岡和男 馬車の御者:山口眞弓 馬車の客:市川まゆ美
[
☆☆☆☆]
そういうミッションなんだろ@浅野郁也
- 遠甫を訪ねてきた客に不審を抱く陽子。人間不信になると現われる蒼猿。和州で虎嘯・夕暉兄弟と遭遇。
- 柳の役人に賄賂を差し出して見逃してもらった祥瓊。自分を落としいれようとした祥瓊を、雁まで道案内してやることになった楽俊。公主としての義務と責任を説く。「おいらはどうも、こういう巡り合わせに生まれついているらしい」
- 浅野と清秀を連れて慶を旅する鈴。護衛を雇わなかったために追いはぎに襲われそうになるが、通りかかった桓[鬼隹]に助けられ、和州・拓峰に到着。しかし、鈴が宿をとりに行っている間に、清秀が昇紘の馬車に轢き殺されてしまう。通りかかった陽子の腕の中で息絶えた清秀。陽子から清秀の亡骸を渡された鈴。
- 昇紘は止水の郷長・人を人と思わない豺虎(けだもの)と恐れられている悪代官。
熊の半獣にはビックラコキマロだが、原作にそんなキャラが出ていたかどうかサッパリ記憶がない。
次回が「転章」ということで総集編になるようだが、ようやく原作の上巻を消化、折り返し地点というところだ。
予想が完全に外れて、浅野くんの持っていたピストルはちゃんと発砲できるようだ。ナニを考えているのか、昇紘の馬車に飛び乗ってしまった浅野くんだが、仙はピストル程度では殺せないだろうし、取り込まれて陽子の敵側のキャラになってしまうのだろうか。それはそれで面白いかも知れない。
終了後に、お姉さんから、「可愛い泰麒からの小さなクリスマスプレゼント」という23日から4日連続で放映される「風の海 迷宮の岸」再放送のお知らせがあった。スケジュールはこの下に。
- ◎新番組表・年末年始特番
- 昨日アップした新番組一覧表訂正と見落としていた番組(週刊ポケモン放送局、阿貴的家族全員集合、プチプチアニメ、パーマン)を追加。メールで光輝さんという方に『SAMURAI DEEPER KYO』が23日で終わってしまうと教えて頂きましたので訂正、また、BBSでジルさんに『ののちゃん』が9月で終わっていることを教えて頂きましたので、表から削除しておきました。
さらに、猫さんという方からBBSで『クラッシュギアT(ターボ)』の後の『クラッシュギアN(ニトロ)』を教えて頂きましたので訂正。また、2月からキッズで始まる『デジガールPOP!』も追加しますた。このキャラは好みかも知れない。(;´Д`)
年末・年始の特番がいくつかあるようだが、表には入れないことにしたので、ここで紹介。
また、今日の『ヒートガイジェイ』は26:00(午前2時)から。
- 12/30(月)17:30〜 ボンバーマンジェッターズ 14話「栄光のヒゲヒゲ団!」ボブ白旗絵コンテ(時間と曜日に注意!)
- 12/22(日)12:15〜 テレビ東京 とっとこハム太郎・映画メイキングスペシャル
- 12/23(月)23:00〜 BS2 十二国記「風の海 迷宮の岸」1、2章(再放送)
- 12/24(火)23:15〜 BS2 十二国記「風の海 迷宮の岸」3、4章(再放送)
- 12/25(水)23:15〜 BS2 十二国記「風の海 迷宮の岸」5、終章(再放送)
- 12/26(木)23:15〜 BS2 十二国記「風の海 迷宮の岸」転章、「書簡」(再放送)
- 12/23〜27(月〜金)17:25〜 テレビ東京 キョロちゃんおもしろセレクション
- 12/29(日)19:00〜 テレビ朝日 クレヨンしんちゃんスペシャル
- 12/31(火)18:00〜 テレビ朝日 大晦日だよ! ドラえもん もういくつねると25周年ドラえもんスペシャル
- 1/2,3,5日9:00〜 フジテレビ アニメスペシャル
- 1/3(金)9:00〜 テレビ東京 ディズニータイムスペシャル
_Vol.1862 2002/12/16
_ぷちぷり*ユーシィ 11話 思いは届く 渚で出会った少女
脚本:花田十輝 絵コンテ・演出:木村隆一 作画監督:安彦英二
ユーシィ:山本麻里安 ココルー:福井裕佳梨 グレンダ:松岡由貴 エルミナ:川澄綾子 ガンバード:堀内賢雄 アルク:山口隆行 キューブ:サエキトモ ガガ:石井康嗣 チャウ:前田千亜紀 バリザン:西村朋紘 アリエス:坂本真綾 ジール:伊藤英次
[
☆☆☆☆]
ありますが何か?@エルミナ
えらく澄ましてるじゃないか
(;´Д`)
- 食欲のないユーシィを心配したガンバード。プリンセス候補とその執事一同で海にバカンス。
- 水着に温泉。夜はユーシィとグレンダの枕投げ。アルクのことを問い詰められるユーシィ。
- 夏の満月に夜に出るという人魚の灯と、海辺に佇む麦藁帽子の少女アリエス。
- キューブが出してくれた人魚コスプレで夜の海を自在に泳ぎ回るユーシィとアリエス。しかし、二人分出したはずの人魚コスチュームが一人分余っている。
水着や入浴シーンは、NHKらしく節度を保っていますた。
アリエスは「責任とってね」とは言わなかった。
(;´Д`)
_爆転シュート ベイブレード2002 49話 タカオVSカイ友情の戦い
脚本:長田敏靖 絵コンテ:奥村吉昭 演出:橋本みつお 作画監督:丹羽恭利
木ノ宮タカオ:くまいもとこ キョウジュ:桑島法子 レイ:久川綾 マックス:折笠愛 カイ:高乃麗 ヒロミ:菊池志穂 大転寺会長:大木民夫 ゼオ:柳井久代 係員:高戸靖広
[
☆☆☆]
今こそBBAチームが一つに@ヒロミ
その前にヒロミくんと一つに
(;´Д`)
- チームも友情もまやかし、アテになるのは自分だけだというゼオの言葉に影響され、身勝手モード全開のタカオ。マックス、レイ、ヒロミの言葉にも耳を貸さずに出て行ってしまう。
- 「オレは今日限りでベイブレードをやめる」朱雀を奪われたことがよほど無念なのか。
- ケルベロスの発するノイズの正体を追及するキョウジュ。大転寺会長に相談して、何か分かったらしい。
- ヒロミの言葉で、レイが白虎を取られた時のことを思い出したカイ。決勝戦の会場でタカオに胸を貸す。
ラストシーンのゼオは、バッハのバイオリンソナタでも弾いてココロを鎮めるくらいの余裕と芸を見せてほしかった気がする。
_ロックマンエグゼ 41話 名犬ラッシュ!
脚本:山田健一 絵コンテ:阿部雅司 演出:大槻淳史 作画監督:足立慎吾
光熱斗:比嘉久美子 ロックマン:木村亜希子 桜井メイル:水橋かおり ロール/光はる香:城雅子 大山デカオ:沼田祐介 ガッツマン:下山吉光 綾小路やいと:金丸日向子 グライド:川津康彦 氷川透:渡辺久美子 アイスマン:野田順子 ビーフ司令:堀川仁 シャークマン:鈴木琢磨 黒バラ仮面:南央美 みゆみゆ:横手久美子 ウッドマン:土屋利秀 スカルマン:西本理一 緑川ケロ:中川亜紀子 光祐一朗:永野広一
[
☆☆☆]
その前にママのスパゲティを食べないと@祐一朗パパ
スパゲティだけでイイのか
(;´Д`)
- デンサンシティに出現した巨大猫のお化けの正体はネコウイルスだった。
- ネコウイルスに感染して、ネコ化してしまったネットナビ。ロックマン、ロール、ガッツマン、グライド、アイスマンも。
- リアルワールドに実体化して出てきたラッシュ。コイツは犬だからネコウイルスに感染しないのか。
- すっかり日焼けして帰国した祐一朗パパ。早く、ネコウイルスを捕まえてワクチンを作ってやらないと、ネットナビたちは完全なネコになってしまう。
このところ数話の面白さから比べると、元に戻ってしまった感じだった。
そういえば、しばらく前から流れているゲームボーイアドバンスのCMは、熱斗・ロックマンVS炎山・ブルースが本編とはまるで別キャラのように格好イイし、動きがシャープでゾクゾクさせられる。本編のスタッフは、これを見て刺戟を受けたのだろうか。
- ◎新番組特集
- 懸案の新番組一覧表を作成。いつもは日記中に置いていたのだが、番組数が多くテーブルのために重くなるので、独立したページにして表紙のページから入れるようにした。間違いなどがあったら、BBSやメールなどで遠慮なくご指摘ください。また、気付いた点があれば、随時表に追加する予定。
今のところ、一覧表に入れた新番組については一通りチェックする予定だが、アニメ誌などの情報にもとづく期待度としては、
『出撃! マシンロボレスキュー』(神戸守監督)『THE ビッグオー』新シリーズ、『ウルフズ・レイン』(カウボーイビバップのスタッフ)、『ななか6/17』(桜井弘明監督)、『明日のナージャ』(東映と中澤一登キャラ)、『爆転シュート ベイブレード Gレボリューション』は監督交代でどうなるか注目したい、というところ。その他の作品については、もう少し様子が分かるようになってからコメントしたい。『魔法遣いに大切なこと』は、マンガに一応目を通したのだがピンとこなかった。
ひとつの特徴として、テレビ朝日の深夜アニメ参入(魔法遣いに)と、オタ向けアニメのUHF系へ流れという傾向。オレが加入している東急の場合、テレビ埼玉・千葉テレビを受信できないため、選択肢がテレビ神奈川と東京MXしかないというのが苦しい。
_Vol.1861 2002/12/15
_オーバーマン キングゲイナー 14話 変化ドミネーター (2003/12/14)
脚本:浅川美也 絵コンテ:横山彰利、斧谷稔 演出:横山彰利 作画監督:吉田健一 作画監督補佐:奥村正志、横田匡史、小田剛生 制作協力:
ボンズ(
ヨタ日記)
ゲイナー:野島裕史 ゲイン:かわのをとや サラ・コダマ(ガウリ隊):小林愛 ベロー(ガウリ隊):大竹周作 ヒューズ・ガウリ(ガウリ隊隊長):草野徹 アナ・メダイユ:鬼頭典子 アスハム:子安武人 シンシア:水城レナ ザッキ:中村たかし ママドゥ:西凛太朗 リュボフ:二村愛 ミイヤ:中西裕美子 ルブル:千葉雅子 林智子、田中一成
[
☆☆☆☆☆]
気持ちわるいトコロに触られちゃった@シンシア
気持ちイイところに触ってやろうじゃないか
(;´Д`)
- 好敵手シンシアとネット上で再会したゲイナー。お互いにバイカル湖の近くに来ていることを知る。ヤキモチを焼いてゲイナーを牽制するサラ。
- キッズムントから送りこまれたオーバーマン・ドミネーターに襲われたアスハム。部下たちの前で格好つけようとするが、氷に足を取られてコケながら「返り討ちにしてくれる」
- 次々にやられてしまうセント・レーガンの大仏オーバーマン・ゴレーム。一足先に逃げ出してロンドンに通報に向かおうとしたザッキのゴレームも、ドミネーターの容赦ない追撃を受け、ヤーパンの天井が移動中のバイカル湖で戦闘。
- このままでは、氷が割れて天井が危ない。お互いに、誰が乗っているのか知らないまま、キングゲイナーとドミネーターのバトル。またまた、ガチコ@ゲインに窮地を救われたゲイナー。
- アナ姫様とはぐれてしまったリンスを捜すために出て行ったリュボフとママドゥ先生。あっと言う間に恋に落ちてしまった二人。
- ミイヤとマネージャーのルブルは、天井とは別行動でヤーパンを目指している。素顔になると全くの別人ミイヤに気付かないゲイナーくん。
すごいモノを見せてもらったと思ったら、原画に作監クラスのアニメーターがズラズラと。BBSにbbcさんが書いてくれたように、今回はボンズが制作協力していたのだった。
話の方も、ゲイナー×シンシアの関係にママドゥ×リュボフを対置して見せたりして、いかにも富野監督の今時のヤングに対するお説教というか、いろいろと考えさせられるものがあって面白かった。
_りぜるまいん 23話 一触即発!! はふ〜ん美少女大乱戦♥
脚本:荒川稔久 絵コンテ:松村やすひろ、野嵜綾 演出:宍戸淳 作画監督:原将治
りぜる/るくす/ろべりあ/らんらん/れいちぇら:釘宮理恵 岩城友紀:山口勝平 荒木菜摘:永島由子 聖本あおい:浅野真澄 各国のパパA:飯島肇 各国のパパB:清水敏孝 各国のパパC:松山鷹志 犬吉/元気:栗山浩一 翔:中村俊洋 ママA/生徒:利田優子 生徒:岩城由奈 ナイト2002:小泉豊
[
☆☆☆☆]
暴発する@友紀
はふんはふん
(;´Д`)
- ロリ外人4人組に翻弄される友紀。
- 壮絶な争奪戦の果てに登場した真打ちりぜる。しかし、離婚届ばかりか婚姻届も破ってしまった真意は。
中華キャノン砲キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━!!
空前絶後のモノを見せられてしまった気がする。
_おジャ魔女どれみ ドッカ〜ン! 45話 悲しみのイバラよ、消えて!
脚本:栗山緑 演出:岩井隆央 作画監督:稲上晃 美術:行信三、田中里緑、下川忠海
春風どれみ:千葉千恵巳 藤原はづき:秋谷智子 妹尾あいこ:松岡由貴 瀬川おんぷ:宍戸留美 飛鳥ももこ:宮原永海 パオ:かないみか ハナちゃん:大谷育江 マジョリカ:永澤菜教 ララ:高村めぐみ ババ:朴[王路]美 オヤジーデ:金光宣明 春風渓介:望月祐多 春風はるか:詩乃優花 春風ぽっぷ:石毛佐和 はづきの父:乃村健次 はづきの母:前田真里 ばあや:斉藤祐子 あいこの父:津久井教生 マジョハート:北條文栄 マジョクロス:光明寺敬子 暁:サエキトモ フジオ:能登麻美子 レオン:山口眞弓 トオル:奥島和美 イングリット:鶴野恭子 ナターシャ:谷井あすか マリアンヌ:松本美和 ローラ:今井由香 アンジェラ:柚木涼香 アンリ:池田知聡 魔女界の女王様:? 先々代の女王様:土井美加
[
☆☆☆☆/▽]
フラット4+オヤジーデ=FLOAT5
( ´_ゝ`)フーン
- 先々代の女王様に贈るタペストリー完成に向けて急ピッチのおジャ魔女たち。
- しかし、黒い悲しみは容赦なく人間界を襲う。そこへ、魔法使い界を危機から救ったお礼にと、FLAT4とオヤジーデの頼もしい助っ人参上。
- マジカルステージでロイの日記に入った先々代の女王様。やっと孫たちに対する誤解が解けて、最後の一本のイバラが消えた。
「▽」設定消化とFLAT4最後の花道かと思って見始めたが、先々代の女王様と孫たちの回想シーンにはウルウルさせられてしまった。
どれみは、まだ暁くんに気があるのだろうか。
(;´Д`)
_電光超特急ヒカリアン 37話 巨神、真実の覚醒
脚本:犬飼和彦 絵コンテ・演出:吉本毅 作画監督:梶浦伸一郎、川添政和
聖橋ケンタ:木村亜希子 ウエスト:松本さち ブラックエクスプレス:千葉繁 ドジラス:伊東みやこ ウッカリー:桜川朝恵 富士見鉄雄:檜山修之 松田暁美:栗原みきこ 梅田笛太郎:葛城政典 ノゾミ:渋谷茂 ツバサ:福山潤 E4パワー:稲田徹 南海ラピート:尾形雅宏 スター:サエキトモ ヒカリアンX:遠近孝一
[
☆☆☆☆]
しつこいヒカリアンは2丁目の渋谷さんに嫌われるぞ@ブラック親分
- JHR本部へやってきたヒカリアンXの歓迎パーティー。そこへ、伝説のブラッチャーを追い求めていたブラッチャールスターが襲ってきた。
- 天狗を見て極悪モードのダークスター公爵。ヒカリアンXの憎しみを煽り立て、何をさせようというつもりなのか。
- 予告・ケンタ「師が、お前の名は何かとおたずねになると、それは答えた。我が名はガッティーラ。番組が番組であるが故に」ウエスト「身長57メートル、体重550トン、巨体がうなって空飛べない超巨大生物出現」ドジラス「その者ラテックスの衣をまといて、秋葉原の駅に降り立つべし。失われしヒカリアンとの絆を結び、ついに、人々をテレビの前へ導かん」ウエスト「戦わなければ生き残れない、砕け散るまで戦え」ケンタ「ボクはガッティーラを許さない」
親分はあいかわらず面白いし、ケンタとXの交流もイイ感じだったが、ミナヨちゃんはおろかソノカちゃんも出番なしでは。予告のセリフと三味線?を持った双子姉妹(ザ・ピーナツ?)が気になる。
_ギャラクシーエンジェルA(エース)
21話 注文の多い寿司
22話 棚からボタ餅ファミリーセット
[A] 脚本:ときたひろこ 絵コンテ:山本沙代 演出:笠井信児 作画監督:北尾勝 文字:大張正己
[B] 脚本:小林靖子 絵コンテ:佐山聖子 演出:笠井信児 作画監督:北尾勝
ミルフィーユ・桜葉:新谷良子 蘭花・フランボワーズ:田村ゆかり ミント・ブラマンシュ:沢城みゆき フォルテ・シュトーレン:山口眞弓 ヴァニラ・H/ノーマッド:かないみか ウォルコット中佐:藤原啓治 ココモ・ペイロー:三瓶由布子 マリブ・ペイロー:サエキトモ メアリー少佐:大原さやか 八ちゃん/サルバトーレ:松山鷹志 執事:吉野裕行 ケロケロ族代表:保村真 ケロケロ族の長:陶山章央
[
☆☆☆(A)/☆☆☆(B)]
弱い者の味方です@ミルフィーユ
「注文の多い寿司」
- エンジェル隊の給料日。
- 気難しいタコおやじの「寿司道場」に入ったエンジェル隊。
こういうの好き@ヴァニラ
「棚からボタ餅ファミリーセット」
- 親切にしてもらったお礼に、蘭花を養女に迎えたいという大富豪でGAの大スポンサーでもあるサルバトーレ家当主のじいさん。
- 転がり込んできた幸運に、やりたい放題の蘭花。
「
大張道場」なので「寿司道場」の看板の文字をやってもらったというワケなのか。ナルホド、ナルホド。
必死なミルフィーユとカッパ巻食べまくりのヴァニラモエモエでしたというしか。
- ▲「ゆかねカムパニー」
- C.Mayaさん。「アニメ日記」「作品別感想」鉄道、ギザ10、ボランティアなど。
Niftyの会議室「高橋留美子の部屋」で知り合いになった方。今まで気が付きませんでした。
- ■東光園火災など
- 東光園はオレが産まれたアパートだったのでビックリ。リングのロケ地になっていたとはサッパリ知らなかった。
[コナ漫画] [才田通信]より
今回も出ていたけど、セリフもなかったし。
[小宮日記]
移転していたのに気付きませんでした。(_o_)
「東芝RD-X1研究」のページが充実していますね。私もずっとホスィホスィと言っていながら、その前に部屋を片付けないとどうにもならないという状態で。Hi-8が場所を取らないといっても、96年から溜める一方で、多くなれば邪魔になることに間違いないし、メディアの入手が心細くなってきたし。( ゚Д゚)y─┛~~
_Vol.1860 2002/12/14
_プラトニック・チェーン 11話 告白模試
脚本:伊丹あき 演出:片貝稔
水原香奈恵:網掛裕美 菜恵:
徳澤直子
[
☆☆☆]
ドキドキするよう@菜恵
- 菜恵が憧れるDJ。
- そいつにソックリな男が通りかかる場所と時間をプラチェに調べさせて告白の練習。
2Dアニメではマネできそうもない身体の動きは面白かったけど、菜恵のセリフが棒読み丸出しで聞き苦しい。上にリンクしたプロフィールを見ると、本業はモデルらしい。これで、菜恵と田中ひとみが延々とセリフの応酬でもやったら…。
(;´Д`)
_満月(フルムーン)をさがして 37話 満月(フルムーン)からの贈り物
脚本:田村竜 絵コンテ:小滝礼 演出:鈴木芳成 作画監督:江森真理子
神山満月/フルムーン:myco タクト・キラ:斎藤恭央 めろこ・ユイ:本多知恵子 若王子圭一:小川輝晃 大重正実:瀬尾智美 桜井英知:木村良平 田中さん:赤[土`]眞弓 神山文月:杉山佳寿子 いずみ・リオ:緒方恵美 ジョナサン:森訓久 DJ:小田靜枝 若松円:可名 高須広平:郷田ほづみ 今村鈴:深見梨加 久美:小林晃子 エミ:鮭延未可 十萌:長浜満里子 若菜:折笠奈緒美 長谷川:植木誠 町田:内藤玲
[
☆☆☆☆]
女の子はイロイロあるの@満月
英知くんともイロイロあったのか
(;´Д`)
- 「小学生最後のクリスマスだし」大重さんの部屋でクリスマスパーティーに向けて盛り上がる満月たち。
- 満月はおばあちゃんへ、めろこはタクトに、クリスマスプレゼントの編み物。
- 田中さんに昆巻冬子のクリスマスディナーショーのチケットをプレゼント。お返しに、福引で当たったラジオをもらった満月。
- イブの日に若松円のデビューシングル「ETERNAL SNOW」発売。
- 久美×町田。遅れてきた若王子先生、大重さんと二人きりでイブの夜に何を…。
クリスマスにふさわしい心暖まるエピソードだったと言うしか。
引っ掛かるのは、若王子先生をくわえこんだ大重さん。「小児科ばかりじゃ飽きちゃったでしょう」とか言われて……。
(;´Д`)
_わがまま☆フェアリー ミルモでポン! 37話 ミルモVSメカミルモ
脚本:土屋理敬 絵コンテ・演出:中西伸彰 作画監督:渡辺伸弘
ミルモ:小桜エツ子 南楓:中原麻衣 リルム:麻積村まゆ子 結木摂:徳本恭敏 ヤシチ:ゆきじ 日高安純:ひと美 ムルモ:釘宮理恵 松竹香:保志総一朗 サスケ:くまいもとこ ハンゾー:下屋則子 ドクタ:小西克幸 マルモ:中博史 ミモモ:柚木涼香 イチロー:伊藤健太郎 ジロー:杉山育美 サブロー:村井かずさ シロー:小河正史 サリア:菊池いづみ ペータ:比嘉久美子 兵士A:西本理一 兵士B:河本邦弘
[
☆☆☆☆]
もうじゅう女@安純
盲従させてホスィ
(;´Д`)
- 捕われてしまったミルモは、罰として「おしおきルーム」に入れられてしまう。
- ミルモを助けに行ったリルム、ムルモと妖精楓。「おしおきルーム」からドクタ博士のメカで脱出。博士から、ワルモ団に強要されて、メカモのハート回路を悪いハート回路に改造させられた経緯を聞く。メカモの弱点を攻めて、良いハート回路に交換することができれば。
- メカモは人間界で大暴れ。松竹くんの車が改造されて巨大ロボに。旗上げ勝負をメカモに挑むミルモ。
- [EDクイズ] ジュースを飲んでいた妖精は誰でしょう?(前回の答え:4人)
ハートを取り替えると、というのは鉄腕アトムにあったような。まともになってしまったメカモは面白くなさそう。
_機動戦士ガンダムSEED 11話 目覚める刃
脚本:大野木寛 絵コンテ・演出:高田耕一 作画監督/キャラクター:山口晋 メカニック:阿部邦博
キラ・ヤマト(ストライクG):保志総一朗 アスラン・ザラ:石田彰 ナレーション/マリュー・ラミアス大尉:三石琴乃 ムウ・ラ・フラガ大尉:子安武人 ナタル・バジルール少尉/フレイ・アルスター:桑島法子 サイ・アーガイル(キラのクラスメイト):白鳥哲 カズイ・バスカーク:高戸靖広 ミリアリア:ハウ(キラのクラスメイト):豊口めぐみ ジャッキー・トノムラ(伍長):渋谷茂 ダリダ・ローラハ・チャンドラ二世:鳥海勝美 コジロー・マードック:中嶋聡彦 イザーク・ジュール:関智一 ディアッカ・エルスマン:笹沼晃 ニコル・アマルフィー:摩味 ラクス・クライン:田中理恵
[
☆☆☆☆]
みんなやっつけてもらわなくちゃ@フレイ
- マリュー裁判長・ナタル検察官・フラガ弁護人の模擬軍事法廷に立たされる被告人キラの陳述「人質にするために助けたワケじゃありませんから」
- キラと敵ガンダムに乗っていたアスランの関係を立ち聞きしたフレイ。「本当にゴメンナサイ」態度を豹変させて、キラに対して殊勝な態度。
- もう少しで味方の艦隊と合流というところで襲ってきた3体のガンダムに立ち向かうキラ@ストライクとフラガ大尉のMA。
- 予告「慣れていかねばならなかった、立ち向かわねばならなかった、自分たちの明日のために。が、振り返れば残してきた足跡は重く、それは消えぬ過去となって、それぞれの胸を刺す。知らぬ自分に戻れぬ今、新たに、子供たちの選ぶ未来は。次回、機動戦士ガンダムシード、フレイの選択、また、新たな戦場に立つのか、ガンダム」
なるほど、戦いたくない相手と無理矢理戦わせて苦痛を与えたあげくに、最後は戦場で氏んでもらいましょうという深慮遠謀というワケだ。こうなってくると、キラはガンダムから下りることを許してもらえず、フレイとナタルの冷血コンビに徹底的にコキ使われ、理不尽な命令を受けるという展開が予想される。
_カスミン 36話 カスミ、家出する
脚本:池田眞美子 絵コンテ・演出:志村錠児 総作画監督:たかはしひでき 作画監督:長岡みどり
春野カスミ:水橋かおり 龍之介:黒田弥生 桜女:佐久間レイ 蘭子:根谷美智子 仙左右衛門:飯塚昭三 ポトポット:中村大樹 あらいさん:梅津秀行 デジガメ:藤原啓治 フランシーヌ:下屋則子 フランシーヌのママ:鶴野恭子
[
☆☆☆☆]
私とお友達になってくれる@フランシーヌ
あまりにもおバカさん、あまりにも寂しい♪
- せっかく作ったドアの把手カバーを仙左右衛門にけなされて、衝動的に家出してしまったカスミン。
- ガケからすべり落ちて小川に。気がつくと目の前に小さな家。
- 家の中に入ったカスミン。いつの間にかテーブルの上に美味しそうなお菓子とお茶。テレビの中から金髪美少女のフランシーヌが話しかけてきて、お友達になってほしいと言われる。
- たくさんのお人形、たくさんのお洋服でお着替え、眠くなったらフカフカのベッドでお寝んねカスミン。
- しかし、遊びつかれたカスミンが帰ろうとしても出してもらえない。家ごと浮かび上がって雲の上。
「フランシーヌの場合は」は、戦争に抗議して焼身自殺した少女を歌った反戦歌。
途中までは、テレビの二次元美少女のトリコにして、甘いものばかり食べさせて太らせる、ヒッキーのアニオタを作るヘナモンなのかと思わされてしまった。
(;´Д`)
- ▼その他
- 今日は朝から風邪気味で調子が出ない。ガンダム種まで見たところで力尽きてしまったので、キングゲイナーは明日に回すことにしますた。
先月あたりから日記内で紹介しているサイトについては、順次、リンクのページと巡回先に入れさせてもらう予定ですので、しばらくお待ちください。
先生、それちと気が早いのでは
本の場合は、発売日よりかなり早く出ていることがあるので焦ってしまいました。来週は月曜日から毎日神保町をチェックしようと思っていますが。私も、ピアノをソナチネ程度とクラシックギターを少しやったことがある程度ですが、ジャズを聴いてもイイですよね。
「効果」という言葉のみで実行に踏み切ったという次第
実際に効果は出ているようです。
_Vol.1859 2002/12/13
_THE ビッグオー 11話 Deamonseed (2000/01/05)
脚本:吉田伸 絵コンテ(ストーリーボード):飯田馬之介 演出:渡辺純央 作画監督:羽山賢二、平山円 メカ作画監督:仲盛文 レイアウト監修:さとうけいいち 作監協力:堀井久美
ロジャー・スミス:宮本充 R・ドロシー:矢島晶子 ノーマン:清川元夢 ダン・ダストン:玄田哲章 アレックス・ローズウォーター:石塚運昇 オリバー:三木眞一郎 ローラ:池澤春菜 サンタクロース:藤本譲 モーガン・スカイラー:西村知道 デパートの店員:柳沢真由美 清掃局員:長嶝高士 子供:相田さやか 警官:千葉一伸
[
初見感想]
[
☆☆☆☆☆]
彼女もレディーですから@ノーマン
気が効くじいやじゃないか。
- Heaven's Dayにロジャーへのプレゼントをデパートで買うドロシー。
- 「私のヘソ曲がりに理屈などない」パラダイム社の創立記念日ということになっているHeaven's Dayを嫌って御機嫌ナナメなロジャー。
- パラダイム社へ届いた脅迫状の調査をロジャーに依頼したアレックス。クリスマスカードと黙示録の一節。
- ドームの外で盲目の恋人ローラと暮らす貧乏なサックス吹きの若者オリバー。サンタクロースから渡されたプレゼント。
- ドロシーの服のサイズは7号。
初見の時は、ドロシーにばかり気を取られていて、巧妙な脚本の面白さに気付かなかったようだ。
Heaven's Dayのメモリーを知っていたアレックスと知らないロジャー。ドロシーの気持ちを分かっているノーマンと分かってないロジャー。ローラに対するウソつきオリバーとドロシーに対する無神経ロジャー。要するに、オリバーには才能がないし、ロジャーはヘッポコネゴシエイターというワケだ。しかし、それだけでは救いがないのでオリバーとロジャーのために用意されたラストシーン。クリスマスに開花したオリバーの才能と、ドロシーの気持ちに気付いたロジャー。オリバーとロジャーを認めてクルクル回ったドロシー。
- ▼「ミントたくし上げ」
- アクセス解析のリンク元を見ていて気付きますた。(;´Д`)
『プリンセスチュチュ』は、予定どおり2話分たまってから見ることにする。ブツ切れに見るより、まとめて見た方が精神衛生上も良かったし、面白かったというのが、ブツ切れで見た「大鴉」とまとめて見た「コッペリア」を比較しての感想なのですがいかがでしょうか。ロウランの會川昇なら『南海奇皇』で15分フォーマットに慣れているのでしょうが、チュチュの場合は、あくまでも30分1話として作られているように思えるのですが。> zeroesさん、とぼふさん(走るシャウトさん)。
車は去年の4月に手放してから、度々不自由を感じていたので、確かに亞里亞がきっかけで背中を押されてしまったのかも。こうなったら、偽亞里亞ですが、一度乗り心地を確かめてもらうしか。(;´Д`)
- ▲リンク元URLより
- アクセス解析をやるようになって、いろいろと気付いたサイトが。
- あまやどり
- 百合彦さん。シスプリページの紹介ありがとうございます。マリみて簡易年表、北川潤@Kanon、同人誌、マリみて・KanonのCGなど。来週の新刊が待ち遠しいですね。
- 杉の木工房
- すぎたてつをさん。日記、アニメ、ゲーム雑記など。
- 好事の宅
- enkaさん。アニメ日記、FFXI日記など。トップの満月たんが可愛いですね。
- Elwood's Webpage
- Elwoodさん。アニメ日記、キャプ系。
_Vol.1858 2002/12/12
_シスター・プリンセス Re Pure 11話 「思い出の宝箱」「白雪」
[A] 脚本:滝晃一 絵コンテ:駒井一也 演出:山口武志 作画監督:小林一三 監督:下田屋つばめ
[B] シスター・プリンセス〜お兄ちゃん大好き♥〜「マダムの訓え」より 脚本:あみやまさはる 絵コンテ・演出・作画監督:大竹紀子 原画:大竹紀子、井上みゆき、野口孝行、田中春香、林明美、水野佳樹 監督:宮崎なぎさ
ED:「いっしょにたべよう」作詞・作曲:岡崎律子 編曲:村山達哉
可憐:桑谷夏子 花穂:望月久代 咲耶:堀江由衣 衛:小林由美子 咲耶:堀江由衣 雛子:千葉千恵巳 鞠絵:柚木涼香 白雪:横手久美子 鈴凛:神埼ちろ 千影:川澄綾子 春歌:かかずゆみ 四葉:半場友恵 亞里亞:水樹奈々 あの人:氷上恭子 アナウンス
[
☆☆☆(A)/☆☆☆☆(B)]
ごちそうさま、すごく美味しかった@お兄様
そんなに咲耶の鍵穴がピッタリだったのか
(;´Д`)
- 今日はお兄様と二人だけでお泊りの日。
- 「なんだっけコレ」二人の思い出の品を忘れているお兄様のイケズ。
- 責任とってねお兄様。長い間しまっておいたのでボロボロになって破けてしまったのかw。
- キャラクターズ。フランス人マダムに手ほどきを受ける白雪。アモーレ、アモーレと言いながら食べてもらいますの。
「
『プリンセス・チュチュ』に似たような話がありましたね」というのは、3話「
プリンセスの誓い」に出てきたレストランのマダム@寂しい心のエピソードでしたか。
キャラクターズの大竹紀子は現在はスタジオぴえろのアニメーターのようだが、『うる星やつら』の頃から名前を聞いたことがあるような気がする。全体的に柔らかい色調にマッチしたキャラと背景のバランスがイイ。Bパートの方は、演出と作画監督が別の時よりも、絵コンテ・演出・作画監督を一人というパターンの時の方が、アニメーターのセンスと個性が強く出ていて面白い気がする。
_灰羽連盟 10話 クラモリ・廃工場の灰羽達・ラッカの仕事
脚本:安倍吉俊 絵コンテ・演出:吉川浩司 作画監督:清水貴子
ラッカ:広橋涼 レキ:野田順子 カナ:宮島依里 ヒカリ:折笠富美子 ネム:村井かずさ ダイ:比嘉久美子 ショータ:浅野真澄 ハナ:徳永愛 子供達:松来未祐、日笠山亜美 話師:大木民夫 ヒョコ:鈴木千尋 ミドリ:水野愛日 クラモリ:久川綾
[
☆☆☆☆☆]
バカみたい@ミドリ
強気系ツインテールモエモエ。
- 孵化してクラモリに世話になったこと、ネムとの関係を思い出すレキ。
- 熱を出したラッカのための薬草を取りに、灰羽連盟に出向くレキ。自分とラッカ・ネムのことを話師に指摘され、灰羽としての残り時間が少ないことを告げられる。
- 壁に触れた罰として、宇宙服のようなローブを着せられ、壁の中の掃除を仕事として与えられたラッカ。
- こぼしてしまったスープのお詫びに、ラッカにお菓子を届けにきたヒョコとミドリ。
巣立てなかった灰羽の末路がどうなるのか、ローブは壁の影響を避けるための防護服のようなものなのか、壁の中の墓石のようなモノは何か、無限ループに陥っているレキに対して、ラッカは鳥によって無限ループから抜け出したので「良い灰羽」になったのか、いろいろと考えさせられる材料がてんこ盛りという一話だった。
_灰羽連盟 11話 別離・心の闇・かけがえのないもの
脚本:安倍吉俊 絵コンテ:しまづ聡行 演出:荒川真嗣 作画監督:井口忠一
ラッカ:広橋涼 レキ:野田順子 カナ:宮島依里 ヒカリ:折笠富美子 ネム:村井かずさ ダイ:比嘉久美子 ショータ:浅野真澄 ハナ:徳永愛 ヒョコ:鈴木千尋 ミドリ:水野愛日 話師:大木民夫 スミカ:半場友恵 廃工場の灰羽:松来未祐、日笠山亜美、小尾元政
[
☆☆☆☆☆]
知らない@ミドリ
そのへんに居そうな顔モエモエ。
- ダイをオールドホームから廃工場へ連れて行くラッカ。「川の匂いって好きだな」
- 例のゴタゴタ。オールドホームと廃工場の間に何があったのか。ヒョコをめぐるレキとミドリの何か。レキを庇おうとするラッカに「あなたはレキのこと何も分かってないのよ、何も」と言うミドリ。
- ネムが風邪をひいて休むことを図書館に伝えに行くラッカ。臨月のスミカ。本の化石に書かれた文字と壁の中の墓碑銘。
- 巣立ちできないと、人とも灰羽とも交わらない存在になってしまう。レキを助けたいけど、助けることはレキとの別れを意味する。悩むラッカ。「ずっと今日ならイイのに」
- 「もう終わりにしよう」レキは何をしようとしているのか。
ツインテールはともかく、髪型や顔の造作にやたらに既視感を覚えるミドリ。今日の2話で俄かに気に入ってしまった。
(;´Д`)
舞台の劇を見ているように思える時もあるし、すごいアニメ的な演出じゃないかと思える時もある。
_陸上防衛隊まおちゃん 24話 紫のユリの人
クリポンの分(リピュア・灰羽)は番組表などで確認したのだが、SVHSでチェックしている本作の方はすっかり忘れて、前回の予約(3:00〜3:30)のままになっていたので『朝霧の巫女』の最後の方がちょっとだけ入っていますた。(;´Д`)
- ◆マリみての新刊とか
- 12/25発売(小羊たちの休暇)のようだが、もう書店で入手可能だろうか。明日にでも神保町に行ってみるしか。
『その男』(池波正太郎/文春文庫)を読み始めた。柴田遼太郎に比べるとえらく大衆的というか、読みやすいので、もう1巻目が終わってしまいそうだ。それにしても、本作の主人公虎之助にしても、『胡蝶の夢』の伊之助にしても遊郭に入り浸りだ。(;´Д`)
今日は、帰りにホンダプリモで必要書類を全部渡してきてしまった。ポリマー加工とアルミホイールを追加。これで納車を待つだけだ。
_Vol.1857 2002/12/11
_WITCH HUNTER ROBIN 24話 Rent
脚本:野崎透 絵コンテ:松尾衡 演出:梅川理志 作画監督:寺岡巌
瀬名ロビン:渡辺明乃 亜門:竹若拓磨 マイケル・リー:結城比呂 堂島百合香:氷上恭子 榊晴人:福山潤 財前琢磨:池水通洋 小坂慎太郎:辻親八 服部庄平:大倉正章 凪羅俊司:山野井仁 花村美加:小松由佳 藤堂の母:田畑ゆり マスター:永井寛孝 技官:檜山修之 警視官:石井康嗣 池内:宮田浩徳 ウィッチ:田中大文
[
☆☆☆☆]
どうやら私たちは岐路に立たされたらしいな@ハゲ署長
格好つけてるじゃないかw。
- ハリーズに集まったSTN-Jのメンバー。ソロモンのエージェントだったことを告白する堂島。マイケルと小坂署長まで味方に?
- オルボをめぐる財前=ファクトリーとソロモン本部の対立。連絡の取れなくなった烏丸救出のために、ファクトリーと財前の周辺を探るロビンたち。
- 本国に送還されるソロモンの研究員を乗せた護送車を襲ったファクトリーとロビンたち。「マリア」「悪魔の子」とは?
一挙に点数を稼いだように見える署長だが、まだまだ油断できない。と言っても、もう残り2話だ。
(;´Д`)
_ヒートガイジェイ 11話 幻(まぼろし) -MIRAGE-
脚本:大野木寛 絵コンテ・演出:都留稔幸 作画監督:松山光治、関口雅浩 作画監督補:渡部裕子、山崎秀樹、内藤伊之介
ダイスケ・アウローラ:松風雅也 ジェイ:菅生隆之 キョウコ・ミルシャン:千葉紗子 ケン・エジムンド:藤原啓治 エリサ・ライアン:田中敦子 ロメオ・ビスコンティ:千葉進歩 トマス・パク:飛田展男 ジャニス:渡辺明乃 シンシア:永田亮子 ビビアン:徳永愛 刑事:江川大輔 上司:伊藤栄次 運転手:小野大輔
[
☆☆☆☆]
落とし前は手前でつけるさ@エジムンド
- 美女による連続発砲事件の捜査線上に浮かび上がってきたのは、エジムンドの元恋人・エリサだった。
- 捜査から外されてしまったエジムンドは、ダイスケに助けを求めてくる。
- 現場付近に必ず現われる不審なバンは、エリサの勤務するラクシュミーカンパニーのものだった。エリサと共同で遠隔医療の研究開発をしていた男トマス。
よく考えると納得できない犯行のタネ明かし。
もう何度か出てきているので、このイカス動きは岸田隆宏に違いないと思って見ていたら、案の定原画に入っている。都留稔幸の演出も、岸田隆宏の動きを全体の中でうまく生かしていたように思えた。
最初の方で出てくる街角のバンドネオン(ストリートオルガン、アコーデオン)がえらく渋くて御機嫌だった。
_キディ・グレイド 9話 ミラージュ・スネア(罠網)
脚本:十川誠志 絵コンテ:きむらひでふみ 演出:竹田豊 作画監督:市川吉幸、高品有桂 メカニック作画監督:酒井和男 作画監督協力:岩田幸大、土屋圭、金崎貴臣、祝浩司 総作画監督:門之園恵美 アイキャッチ:石田敦子
エクレール(16歳):永田亮子 リュミエール(10歳):平野綾 アームブラスト:青羽剛 エクリプス:土井美加 メルクルディ:水橋かおり ブッフフォルツ:麻生智久 ホルス:うすいたかやす 男:仮屋昌伸 係員:古島清孝 入国審査官:戸部公爾 運転手:松本大 リタ・ベラッキオ:川村万梨阿
[
☆☆☆☆]
お願い帰ってきて@リュミエール
手袋ヌギヌギ
(;´Д`)
- GOTTの高官たちが次々と消息を断っている、綿の輸出で知られる惑星ダルタノスへの潜入調査を命じられたエクレール・リュミエール。
- 査察官として入国したエクレール。GOTTの現地出張所のSOメンバー・ブッフフォルツとホルスを引き連れて調査に乗り出す。
- ラミューズで待機しているリュミエールを襲う激しい頭痛、アームブラストはデリカシーがないからピンピンしているのか。
アイキャッチの石田敦子は一目で分かった。いやホントに。
エクレールに馬乗りになるリュミエールにピクピク。そこでもうひと押しと声をかけたくなってしまいますた。
(;´Д`)
_ボンバーマンジェッターズ 11話 ママをたずねて三千光年
脚本:吉田玲子 絵コンテ・演出:岩崎知子 作画監督:いいじまひでかず
シロボン:金田朋子 シャウト:水野理紗 ガング:柳原哲也 ボンゴ:平井善之 ヒロシ:寺田はるひ Dr.アイン:緒方賢一 ムジョー:石井康嗣 主人:下崎紘史 プテラ警部:近藤孝行 ママエレファン:須加みき チゲチゲ団員:原田博之
[
☆☆☆☆]
胸も出てほしいな@シャウト
今のままで十分じゃないか
(;´Д`)
- 500年に一度というカレー流星群の日に落ちてきた救命ポッドから出てきたエレファンの赤ちゃん。
- 赤ちゃんをヒロシと名付け、すっかりなつかれてしまったシロボン@なんたってボムスター2個
- ヒロシの母親を捜しに、ジェッターズキャラボン星へ。
- ヒゲヒゲ団そっくりのチゲチゲ団とムジョーそっくりのアジョー。チゲチゲ団が宇宙に一つしかないアレを求めて土の大陸を目指すと知って、ジェッターズもチゲチゲ団員になって行動を共にすることに。
- しかし、チゲチゲ団はお尋ね者。警察に追われるハメになってしまう。
- ママエレファンを手中に収めて、宇宙に一つしかないアレの在りかを聞き出そうとしているムジョーとヒゲヒゲ団。ヒロシはママエレファンと再会できるのか。
アジョーなんて言われると蛙杖@KEYを思い出してピクピクしてしまう。
パオパオ言ってるしピンクの仔象だし。食い逃げをウヤムヤにしないで、後でちゃんと謝りに行っているのはエライ(スタッフが)と思いますた。
- ▼アクセス解析
- 今日から導入しますた。infoseekのアクセス解析は有料にすると広告バナーが消えてしまうので、表紙のページに一応リンクを入れておいた。どんな検索ワード(ゴスロリなんてあった)で来ているか分かって面白い。
- ■ストラトス・フォー
- 「キャラアニ」にオンエア情報とスタッフ・キャストのコメント。
テレビ神奈川 1月6日(月)24:15
千葉テレビ 1月5日(日)24:00
テレビ埼玉 1月4日(土)24:30
サンテレビ 1月7日(火)18:00
三重テレビ 1月11日(土)25:15
キッズステーション 1月9日(木)23:30(リピート:1月12日(日)25:00)
公式サイトの予定URL(http://www.stratos4.jp/)まだつながらない。
_Vol.1856 2002/12/10
_超重神グラヴィオン 11話 うしなわれたもの
脚本:志茂文彦 画コンテ:永田正美 演出:西山明樹彦、神戸洋行 作画監督:井上哲、神戸洋行 作画監督補佐:秋山由樹子、石井久美
天空侍斗牙:福山潤 紅エイジ:鈴村健一 城琉菜:池澤春菜 クライン・サンドマン:速水奨 レイヴン:緑川光 ミヅキ・立花:浅川悠 リィル:桑島法子 エィナ(メガネ):中原麻衣 テセラ:内川藍維 チュイル:高橋美佳子 マリニア:水樹奈々 紅アヤカ:根谷美智子 ブリギッタ:釘宮理恵 セシル:大前茜 アーニャ:間宮くるみ トリア:桃井はるこ クッキー:くまいもとこ アレックス・スミス:諏訪部順一 カオリ:浅野真澄 ユミ:折笠奈緒美 高須:山岸功 大鳥:田坂秀樹 先生:玉川紗己子
[
☆☆☆☆]
お隣さんのよしみ@ユミ
下から見上げモエ
(;´Д`)
- ヘコんでいる斗牙にお茶を運んだセシル。斗牙はセシルの頭をナデナデ。
- 「人の心だけはままならぬものだ」サンドマンとレイヴンは、エイジによって斗牙が人として補完されることを期待していたのか。
- 久しぶりに登校したエイジ。「たっぷりと可愛がってやる」巨乳金髪先生に校庭ではブルマ。
- エイジを迎えにきたリィルと武装メイド班のクッキー。
- デストロイヤー級のゼラバイア2体が飛来。無力なEFA空軍のパイロット・アレックスの嘆き。
- シェルターに逃げこんだエイジとリィル。エイジのGアタッカーとリィルのGシャドーはファントムシステムでグラヴィオン出撃。
- 「ファントムシステムじゃ勝てない」シェルターを出ていこうとするリィルを追いかけるエイジ。エイジを庇おうとしたユミが負傷してしまった。
黄色いメイド服は整備班なのか。今回も目立っている桃井。
学校の描写にまでサービスが行き届いていて、さすが大張アニメと感心させられますた。
大張アニメといえば、今回も丸くて可愛いトコロを見せていた琉奈。優遇されているというか、ヒイキにされているというか。
(;´Д`)
_超重神グラヴィオン 12話 君がいるから
脚本:志茂文彦 画コンテ:大籠之仁 演出:白石道太 作画監督:丸山隆、神戸洋行、椛島洋介 メカ作画監督:田村勝之
天空侍斗牙:福山潤 紅エイジ:鈴村健一 城琉菜:池澤春菜 クライン・サンドマン:速水奨 レイヴン:緑川光 ミヅキ・立花:浅川悠 リィル:桑島法子 エィナ(メガネ):中原麻衣 テセラ:内川藍維 チュイル:高橋美佳子 マリニア:水樹奈々 クッキー:くまいもとこ トリア:桃井はるこ カオリ:浅野真澄 ユミ:折笠奈緒美 高須:山岸功 大鳥:田坂秀樹 整備メイドA:大前茜
[
☆☆☆☆]
避難シェルターってのはどこなんです?@クッキー
ゴーシュート
(;´Д`)
- 「グラヴィオンに乗って」ユミは、エイジの話を信じてないようなことを言っていながら、ちゃんと分かっていたんじゃないか。
- 負傷したユミの救護はクッキーが引き受け、ようやくグランナイツの諸君と合流したエイジとリィル。
- ゼラバイアは地上の2体だけではなかった。上空5000メートルに指令塔役の3体目のゼラバイア発見。
- 斗牙@グランカイザー・琉奈&エィナ@左右のGドリラーが地上の2体を引きつけておいて、ミヅキ@Gストライカー・エイジ@Gアタッカー・リィル@Gシャドーで上空のゼラバイアを粉砕。
- 「オカエリナサイ、エイジ様」「ただいま」
先週に引き続き2話目が心配されたが、何とか乗り切ってくれたようでホッとしますた。
丸くなって可愛いところも見せてくれたトリアだが、アップのシリアス顔は鼻が大きくて男顔に見えてしまう。
ここまで見てきて、グランナイツの4人(琉奈・エィナ・ミヅキ・リィル)、武装メイド班、黄色い整備メイド班、ちびっこメイドトリオ(ブリキッタ・アーニャ・セシル)というところは十分刻めたが、オペレーターメイドの3人(テセラ・チュイル・マリニア)の印象がいまいち弱い気がする。特に、マリニア@水樹奈々を刻めないのが悔しい。
(;´Д`)
あまり悔しいので3人が出ているシーンを見返してみたら、何とか分かった。
- チュイル@高橋美佳子@青髪「ゴッドグラヴィオン、重力子安定指数65パーセント」
- マリニア@水樹奈々@黒髪「重力子臨界まで7643ポイント」
- テセラ@内川藍維@赤髪「戦闘区域一帯に高出力のジャミングウエーブが広がっていて、Gコールが届きません」
フムフム、なるほど。
( ゚Д゚)y─┛~~
_十二国記 29話 風の万里 黎明の空 七章
脚本:會川昇 絵コンテ:高岡淳一 演出:武山遊山 作画監督:堀越久美子、村上直紀
陽子:久川綾 祥瓊(しょうけい):桑島法子 鈴:若林直美 清秀:平松晶子 楽俊:鈴村健一 浅野郁也:上田祐司 遠甫:西村知道 蘭玉:川上とも子 桂桂:千葉千恵巳 榮望:堀川仁 清秀の父:古田信幸 清秀の母:山口眞弓 宿の若者:栗山浩一 驃騎:川原慶久
[
☆☆☆☆]
私は海客なのよ@鈴
二言目には
(;´Д`)
- 遠甫に人々の暮らしについて教わる陽子。
- 慶を目指す船旅の鈴、浅野、清秀。蠱雕に襲われた時の頭の傷が原因なのか、ひどく具合の悪そうな清秀。
- 巧を襲った蝕に巻きこまれたという清秀の話を聞いた浅野くん。「アイツはオレたちを滅ぼす敵なんだ」完全に被害妄想モード。
- 宿で楽俊と相部屋になった祥瓊。手入れを受けて楽俊に罪を着せようとするが、二人そろって牢獄へ。
- 遠甫を訪ねてきた不審な客の話を立ち聞きした陽子。
鈴に輪をかけてヒドイ浅野くん。しかし、このまま痛いキャラ
2で話を進めて行って、會川昇はナニを狙っているんだろう。陽子に再会していきなり発砲するとか。
(;´Д`)
- ◎今日の『スパイラル』と『アソボット五九』
- 流れ星キラキラキラリ@ひよの
ヘンな歌モエモエ。スージィの身体ハァハァ(;´Д`)
- ●今日のお買物
- やっとアニメ誌を買えた。アニメージュ、ニュータイプ、アニメディアの各1月号。1月以降の新番組情報については後でまとめるかも。
『成恵の世界』のキャラクターデザイン・総作画監督の平山貴章さんてもしかして……。どれみ40話は3か月かけて作られたんですか。
サブマリン707(OVAらしい)にパンチラ幼女とは何をか言わんや。鉄腕アトムも、どうして「アストロボーイ」などという屈辱的なタイトルを付けているんだろう。それだけで見る気が激減してしまう。『D・N・ANGEL』は東鳩のセーラー服みたいだ。
今日の『グラヴィオン』を見ていて、メイドロボアニメというなら、妹ロボアニメも面白いかも知れないと考えてしまった。一人の兄と12人のグランナイツの諸妹による思春期合体ロボ。新番組情報で『すてプリ』(スクラップド・プリンセス)というのがあって、このふざけた略語は何のつもりだと思わされたが、ニュータイプのグラビアを見ると、ライトノベル原作(榊一郎/富士見ファンタジア文庫)で、けっこうマジメそうなファンタジーアニメという雰囲気。
アニメ誌以外では『少女少年』1巻(やぶうち優/小学館)を遅まきながら。今まで、この人は男性の少女マンガ家ではないかと漠然と思いこんでいたのだが、写真を見る限り女性だった。
『闇の蚊竜』(津本陽/文春文庫)これは、今日やっと読了した柴田遼太郎『胡蝶の夢』と同じ幕末が舞台で蘭学の話のようだ。後は、村上春樹『ねじまき鳥クロニクル 第1部 泥棒かささぎ編』BBSでDISさんが紹介されていた『世界の終りとハードボイルド・ワンダーランド』上下巻、以上は新潮文庫。確かに「高い壁に囲まれ、外界との接触がまるでない街……」と裏表紙に書かれている。買物といえば、今日Fitの代金全額を振り込んでしまった。これは亞里亞の身請金ということにして5月まで待つ手もないこともないと考えると迷ってしまう。(;´Д`)
_Vol.1855 2002/12/09
_ぷちぷり*ユーシィ 10話 運命? 再会のライブラリー
脚本:花田十輝 絵コンテ・演出:秋山勝仁 作画監督:菅沼栄治
ユーシィ:山本麻里安 ココルー:福井裕佳梨 グレンダ:松岡由貴 エルミナ:川澄綾子 アルク:山口隆行 エルセル女王:井上喜久子 ローザ:冬馬由美 チャウ:前田千亜紀
[
☆☆☆☆]
じゃあ大人扱いしてやるよ@アルク
大人のCだったのか
(;´Д`)
- 王立図書館でアルバイトのユーシィ、ココルー、グレンダ。
- ローザ館長に、地下書庫の整理を言いつけられた三人。
- 忍びこんでエターナルティアラに関する本を探していたアルクに気付いたユーシィ。
- アルクにとって大切な人を探すための唯一の手がかりがエターナルティアラ。
- ティアラは、5つに分割して人間界・魔界・霊界・天界・妖精界に封印されていたという。
ユーシィの健気さや、ともかくオデコが可愛いというのは十分伝わってくるものの、あくまでも「可愛い」という範囲に止まっている。アルクにキスされて、しばらく経ってから赤くなったり、家のベッドで「初めてだったのに」というようなリアクションは、どうにも「定型的」に感じられてしまう。そこから先へもう一歩でも踏み出すと「モエ」になると思うのだが。ちなみに、「もう一歩」というのはパンチラやコビを要求しているワケではありません。いや、やっぱり潜在意識が欲しているのかも。
(;´Д`)
ユーシィとココルーが仕事を始めるのを見て、モジモジしてしまうグレンダはモエかも知れない。
_爆転シュート ベイブレード2002 48話 激震のバトルノイズ
脚本:福嶋幸典、孫[示貞]喜 絵コンテ:金容[王宣] 演出:佐々木勝利 作画監督:我妻宏
木ノ宮タカオ:くまいもとこ キョウジュ:桑島法子 レイ:久川綾 マックス:折笠愛 カイ:高乃麗 ヒロミ:菊池志穂 大転寺会長:大木民夫 ザガード:廣田行生 ゼオ:柳井久代 ゴルド:菅沼久義 オズマ:甲斐田ゆき ドゥンガ:高戸靖広 マリアム:小松由佳 ユスフ:松本さち DJ:ブレーダーDJ
[
☆☆☆]
決勝戦でオマエと当たるのはオレだ@カイ
- ゴルドVSレイ。ドライガーの猛攻がヒョイヒョイかわされてしまう。エネルギーが切れかかったところへオルトロスの猛攻を受けてピンチ。
- 33話「セント・シールズ」でドゥンガに白虎を奪われた屈辱を思い出し、土壇場で反撃を見せたレイ。しかし、結果は両者再戦不能により引き分け。
- ゼオVSカイ。ケルベロスと朱雀のバトルで粉々になってしまったスタジアム。勝負は場外乱闘へ。
- 聖獣同士の激突で光に包まれる会場だが、最後まで回っていたのはケルベロスだった。カイの悲痛な叫びもむなしく、ケルベロスに捕えられ、吸収されてしまった朱雀。
つるさんによると、新シリーズでは監督が
橋本光夫氏に交代するようだ。結局のところ、現シリーズ監督の何が不満かというと、キャラもストーリーも予想の範囲内でしか動いてくれないというか、意外性に乏しかった気がする。最初のシリーズのキャラは、時々突拍子もないリアクションやモエ(マオとかジュディとか)を見せてくれていたと思う。
今回の場外乱闘や電光掲示板をコマが突き破ったりというのは、それだけを取り出せばブッタマゲーに違いないが、見ていてどうしても( ´_ゝ`)フーンという感想しか出てこない。
_ロックマンエグゼ 40話 ばとったるねん!
脚本:長谷川圭一 絵コンテ:どじゃがげん 演出:日下直義 作画監督:池上太郎
光熱斗:比嘉久美子 ロックマン:木村亜希子 桜井メイル:水橋かおり ロール:城雅子 大山デカオ:沼田祐介 綾小路やいと:金丸日向子 氷川透:渡辺久美子 マサ:堀川仁 緑川ケロ:中川亜紀子 日暮闇太郎:上田祐司 ディープグレイ:小山剛史 シャドーマン:伊藤健太郎 荒駒虎吉:小野坂昌也 キングマン:酒井敬幸 アマゾン槙原:土屋利秀 斉藤熊五郎:坂口候一 桑田広之:川津康彦 観客A:小河正史 観客B:田端裕人
[
☆☆☆☆]
よろしくね♥ロックマン@ロール
ロールちゃんがロックマンの中に
(;´Д`)
- デンサンシティの西の町アキンドシティからやってきたネットチェスチャンピオンの荒駒虎吉。
- たこ焼き屋台を始めたマサさんのタコ焼きを邪道と決めつけ、ヤラセまで使って熱斗君とのチェスバトルに持ち込んでしまう。
- ネットチェスど素人の熱斗君に、メイル&ロールちゃんが加勢。マサさんの屋台でバトル開始。いつの間にかマスコミの取材陣も集まってしまい、全国注目のマトだ。
通天閣や「かに道々」、関東のタコ焼きにケチを付けたり、槙原・斉藤・桑田もあからさまというしか。熱斗君はドラゴンズだったのか。
ロックマンの中はどうだったのか、ロールちゃんには是非感想を聞かせてもらいたい。
(;´Д`)
このところ面白くなっているのは、キャラの絞りこみがうまくなっているからかも知れない。
_犬夜叉 95話 四魂の玉を造る者 後編
脚本:千葉克彦 絵コンテ:西森章 演出:阿宮正和 作画監督:佐久間信一
犬夜叉:山口勝平 日暮かごめ:雪乃五月 七宝:渡辺久美子 弥勒:辻谷耕史 珊瑚:桑島法子 出雲:松本大 オロチ太夫:中村大樹 九十九の蝦蟇次郎:立木文彦 牙猿:西前忠久 小助:若林直美 妖怪:田中一成
[
☆☆☆☆]
あなたの魂は今どっちなの@かごめ
アニオタそれとも…
- 出雲の正体は、人間の父と牛妖怪の母の間に生まれた半妖だった。
- 昼間は人間の姿を保っていられるが、夜になると牛王の姿になってしまう。いつでも人間の姿でいるために、完全な四魂の玉を作りたいと言う出雲。
犬夜叉と同じく、人でも妖怪でもない半妖の疎外感というテーマ。それは分かるが、牙猿の裏切りはとってつけたように見えてしまう。
出雲も、かごめのような理解者ともう少し早く出会っていれば、という切なさは伝わってきた。
- ▼「あっ、そこっ! 同じ穴のムジナとか言わない!」
- 6年で368タイトルですか。私も97年から6年で、インデックスで通し番号が付いているタイトルが00000001(アークザラッド)〜00000360(ボンバーマンジェッターズ)で360タイトルあることになる(ただし、番号以外のNAMEを付けているものもあるのでもっと増える)ようです。『アークザラッド』(1999/04/05〜)は比較的新しいじゃないかと言われるかも知れませんが、全タイトルとサブタイトルリストをデータベースソフト(桐Ver.5)に入力してインデックスを作ろうと考えたのが99年(完成は99/7/27)で、ふりがな辞書順に整列をかけて、連番関数で番号を割り振ったのでこうなってしまったワケです。しかし、私の倍以上のタイトルをチェックされている光希桃さんとあまり変わらないとは意外でした。
今日はアニメ誌を買いそびれてしまった。最初に考えたとおり神保町に行けば良かった。(;´Д`)
_Vol.1854 2002/12/08
_りぜるまいん 22話 態度豹変!! やっちゃったらそれまでよ!?
脚本:荒川稔久 絵コンテ:宍戸淳 演出:中島豊秋 作画監督:花沢成江
りぜる/るくす/ろべりあ/らんらん/れいちぇら:釘宮理恵 岩城友紀:山口勝平 荒木菜摘:永島由子 聖本あおい:浅野真澄 鳳凰院龍之介:鈴木千尋 八千草響子:田中理恵 パパA/司令官:飯島肇 パパB:清水敏孝 パパC/副司令官:松山鷹志 ママA:利田優子 ママB/エリ:岩城由奈 ママC:斉藤恵理 はるか:佐藤美佳子 舞子:青山桐子 犬吉:栗山浩一
[
☆☆☆☆]
少しづつ社会復帰させてあげようと思ってたのに@あおい
そんなにバター犬が良かったのか
(;´Д`)
- 学校中に広まっているりぜると友紀が行くところまで行ってしまったとのウワサ。
- 龍之介が響子とくっついてしまったことを知ってしまったあおい。
- りぜるの三下り半をまに受けた友紀は離婚届にサインしてしまう。
- いきなり友紀のもとへ押しかけてきたりぜるコンパチの美少女たち。
24話が最終回のはずなのに、これでもかこれでもかという新キャラ投入。一人五役とは天晴れとしか言いようのない釘宮理恵。
_おジャ魔女どれみ ドッカ〜ン! 44話 急がなきゃ! 最後の手がかり
脚本:栗山緑 演出:岡佳広、中尾幸彦 作画監督:なかじまちゅうじ 美術:行信三、田中里緑、塩崎広光
春風どれみ:千葉千恵巳 藤原はづき:秋谷智子 妹尾あいこ:松岡由貴 瀬川おんぷ:宍戸留美 飛鳥ももこ:宮原永海 パオ:かないみか ハナちゃん:大谷育江 マジョリカ:永澤菜教 ララ:高村めぐみ ババ:朴[王路]美 春風ぽっぷ:石毛佐和 小竹哲也:横手久美子 玉木麗香:永野愛 小泉まりな:壱智村小真 TV司会者:赤井田良彦 ロビー・ベネックス:天神有海 イングリット:鶴野恭子 マリアンヌ:松本美和 ナターシャ:谷井あすか マジョリン:木内レイコ マジョハート:北條文栄 魔女界の女王様:? 先々代の女王様:土井美加
[
☆☆☆☆]
あーあ、むなしいな@小泉まりな
キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━!!
- 学校中に蔓延ってしまったイバラの被害で、先生も生徒たちも朝から眠りコケている。
- 魔力が弱まって苦しそうな女王様。
- おんぷが出演したクイズ番組で紹介された犬や猫と会話できる少年ロビーが、魔法の呪文のような言葉を唱えていた。
- マジカルステージでロビーに会いに行ったおジャ魔女たちは、ロビーが先々代の女王様の子孫だったことを知る。
- どれみの魔法で、ロビーのママに捨てられてしまった5匹の子猫を呼び戻したものの、やっぱり家では飼えないと言われ、町に出てもらってくれる人を求めるロビーとおジャ魔女たち。
- 最後まで残った1匹は、家で飼ってもイイと言ってくれたママ。ロビーの家に残っていた、タペストリーを必死にスケッチするおジャ魔女たち。
またまたイバラの毒に犯されてしまった玉木麗香。カレン女学院が女子校と知ってガッカリしていたようだけど、その方が薔薇様になれそうだからイイじゃないか。
(;´Д`)
_電光超特急ヒカリアン 36話 「天ぷらのしっぽ2」「超ロボットビッグバトル!」
[A] 脚本:白根秀樹 絵コンテ・演出:飯島正勝 作画監督:宇都木勇
[B] 脚本:白根秀樹 絵コンテ・演出:飯島正勝 作画監督:阿部和彦
聖橋ケンタ:木村亜希子 ウエスト:松本さち ブラックエクスプレス:千葉繁 ドジラス:伊東みやこ ウッカリー:桜川朝恵 ミナヨ:嶋崎はるか 富士見鉄雄:檜山修之 松田暁美:栗原みきこ 梅田笛太郎:葛城政典 ソノカ:梶田夕貴 スグル:真田アサミ ノゾミ:渋谷茂 ツバサ:福山潤 E4パワー:稲田徹 ポリスウイン:有馬克明 ヒカリアンX:遠近孝一 議長しっぽ:魚建
[
☆☆☆☆]
女の子には秘密がいっぱいなのよ@ソノカ
「天ぷらのしっぽ
2」
- ドジラス、ウッカリーにスグル、エビフライの尻尾を邪魔モノ扱いする子供たちに怒り心頭のブラック親分。
- エビフライの尻尾を栽培して作った尻尾人で人間たちに復讐を。
- ケンタくんも尻尾までちゃんと食べないとダメじゃないか。
大いなる時間の前では、我々は無力な赤子に過ぎぬということだな@親分
「超ロボットビッグバトル!」
- 変わっていく町、工事現場を見ながら感慨にふけっているブラック親分に、宝箱が空から降ってきた。
- 宝箱をひとり占めしようとするブラッチャーの前に次々と現われる障害。
- ブラッチャーの巨大ロボに、ライトニングガルーダで出撃するケンタ・ウエストだが、ソノカやミナヨちゃんまで巨大ロボで登場。宝箱とロボットバトルの行方は?
- 宝箱は、ヒカリアンXの失われた魂を封印していたものだった。魂を取り戻してケンタと握手するヒカリアンX。
- 予告・ウエスト「天が呼ぶ、地が呼ぶ、人が呼ぶ、悪を倒せとオレを呼ぶ、オレはさすらいのヒーロー、果たして誰でしょう」ミナヨ「ご近所で人気爆発、話題騒然の、あの伝説の男が、あのJHR屋上のイベント広場に、ついに登場、観覧をご希望の方は、今すぐ、腕立て、背筋、腹筋、各50回を3セット、って意味ないじゃ〜ん」ケンタ「命短し、恋せよヒカリアン、赤き唇褪せぬ間に、熱き血潮の冷めぬ間に、人よ、命よ、始まりを見る」
いつにもまして、ブラック親分@千葉繁の渋いセリフが光っていた。
ヒカリアンXはみゅうと@プリンセスチュチュみたいじゃないか。しかし、ラストのXの表情を見ると、魂は大鴉の血で染まっていたのかも知れない。
ソノカ@トレジャーハンターがえらく格好イイ。高い塀の上に登場したのだから、チラっと見せてくれてもバチは当たらないだろうに。恨めしやテレ東規制。
(;´Д`)
_ギャラクシーエンジェルA(エース)
19話 竹取御膳
20話 さまよえるねこまんま
[A] 脚本:小林靖子 絵コンテ:しまづ聡行 演出:小林智樹 作画監督:日高真由美
[B] 脚本:佐藤勝一 絵コンテ:しまづ聡行 演出:小林智樹 作画監督:名和宗則
ミルフィーユ・桜葉:新谷良子 蘭花・フランボワーズ:田村ゆかり ミント・ブラマンシュ:沢城みゆき フォルテ・シュトーレン:山口眞弓 ヴァニラ・H/ノーマッド:かないみか ウォルコット中佐:藤原啓治 ココモ・ペイロー:三瓶由布子 マリブ・ペイロー:サエキトモ メアリー少佐:大原さやか 赤ちゃん:川田妙子 隊長:保村真 兵士:吉野裕行 ミー子の霊:城雅子 上官:宝亀克寿
[
☆☆☆(A)/☆☆☆(B)/☆]
母性ダダもれ@ヴァニラ
「竹取御膳」
- α星系にある立入禁止の惑星竹取の光る竹から蘭花が拾ってきた赤ちゃん。たちまち、エンジェル隊全員もマネして子育てに熱中。
- しかし、竹取物語なら必ず別れの日が訪れる宿命。
「さまよえるねこまんま」
- ツインスター隊の二人「ボクたちいらない子」
- 実家で飼っていた猫のミー子の死を悲しむミント、財布を落して泣くミルフィーユ。二人の悲しみを蘭花の心理学で一挙に解決。
余分の「☆」はヒイキのミルフィーユの分。ミントの黒さに対する邪気のなさが際立っている。ミントと抱き合うシーンはほんの少し百合を感じさせられますた。
(;´Д`)
- ▲「プリンセスチュチュ感想集」
- 「デザグリ」内。リンクありがとうございます。
- ■うみうし
- 昨日の俺ニュースでウミウシ関係のサイトがいくつか紹介されていたのでピクピクしてしまう。
トップページから「うみうし社」というコンテンツがあるが、本を2冊出しただけで、今は「皆美社」に社名変更してしまっている。以前の日記にも書いたことがあるが、社名の由来は、会社の設立メンバーで、海にうみうしを見に行こうという話が発端で、結局、何度か神奈川県あたりの海に行ったのだが、遂に実物は見ることは叶わなかった。
そう言えば、このバナーに描かれているのは、社員の一人が描いたうみうし社のロゴで、うみうしを棒で突いている少女だ。
- ▼その他
- 今日は、家に佐藤さんが来られて、いろいろと見たりしていた。ラクスのパンモロシーン鑑賞とか、DMの主役切札勝負役の小林由美子は、プリピュアの衛じゃないかとか。金曜日分のDMのためにカードで眉を剃り落としたりするマス大山ばりの無意味な特訓と蛇に睨まれたカエルの無茶苦茶な理屈は面白かった。
佐藤さんに、やはり偽じゃなく本物の亞里亞にすべきじゃないかと言われてしまった。ZEROESさんの日記に「ARIA試乗」と書かれていてピクピクしてしまう。「Fit-ARIA」となっているように、同じフレームを使っているAIRAもFitの新種ということと、オレ的には4ドアセダンタイプのARIAより、ステーションワゴンタイプのFitの方が何かと便利じゃないかということで。また、DVDカーナビを付けての大幅な値引きにグラっときてしまったこともある。これはどうかと思うけど、頭のフリルはホスィ気がする。(;´Д`)
前から懸案のアクセス解析だが、いろいろなサイトでよく見かけるCGI BOYが移行期間中のようで、10日過ぎにならないと新規申し込みは受け付けていないようだ。「リファラー」で検索して、いろいろと調べてみたのだが、このサイトを置いているアサヒネットはCGIの設置が厳しく制限されていて使えない上に、アクセス解析サービスは個人では不可とか。
- ▲「シスプリリンク追加」
- 主に、仮藻録で紹介されていたサイトを中心に追加しました。「しすぷりんく」にも参加してしまいました。
_Vol.1853 2002/12/07
_プラトニック・チェーン 10話 プレゼント交換
脚本:伊丹あき 演出:片貝稔 特別協力:日本コカ・コーラ株式会社、東芝、apres、United・Asia Entertainment、Produce on Demand、6B
ED:「Go」/
BABY V.O.X
田中ひとみ:千葉紗子 水原香奈恵:網掛裕美 菜恵:徳澤直子
[
☆☆☆☆]
私って意外とどこにでもいる子だったんだ@菜恵
ナエナエでもないじゃないか
(;´Д`)
- 香奈恵とコーラの自販機前で待ち合わせたひとみ。
- プラチェで探してもらった香奈恵そっくりの子がそこへ6時に現われるという。
なかなか強烈なオチ。
今回からEDが変わっていた。スタッフ欄のリンクは韓国のアイドルグループBABY V.O.Xの日本公式サイト。
ニュースに今回のことが書かれている。BABY V.O.Xのステージに3DCGキャラが時々出てくる演出が面白かった。
_満月(フルムーン)をさがして 36話 運命の新人賞
脚本:杉浦真夕 絵コンテ:東海林真一 演出:洪憲杓 作画監督:清丸悟
神山満月/フルムーン:myco タクト・キラ:斎藤恭央 めろこ・ユイ:本多知恵子 若王子圭一:小川輝晃 大重正実:瀬尾智美 いずみ・リオ:緒方恵美 ジョナサン:森訓久 昆巻冬子:三原じゅん子 山川部長:木内秀信 嶋津有麻:嶋津有麻
[
☆☆☆☆]
英知くんとつながっているような気がして@満月
ソコまでやられていたのか
(;´Д`)
- 英知くんからのメールにすっかり御機嫌な満月。そこへ、ファンタジア音楽祭の新人賞にノミネートされたとの知らせ、しかも新人賞をとるとアメリカにご招待。
- 「ウソで喜ばせる方が残酷」というめろこ。しかし、メールを心待ちにしている満月の様子を見かねて、つい、なりすましメールを送ってしまったタクト。
- フルムーンの後輩・嶋津有麻登場。フルムーンイメージガールコンテスト優勝、実物も12歳。
- いよいよ新人賞開催というトキに、帰国するので成田空港へ迎えにきてほしいとの英知くんからのメール。
- リハーサルでフルムーンの代わりに歌う大重さん。去年の新人賞は「THE★SCANTY」
実物はまだ見たことないけど、アニメキャラの嶋津有麻はえらく可愛いじゃないか。ソノ気になって見返してみると、しゃべり方もいかにも12歳という感じがモエ。
(;´Д`)
気合いの入ったTHE★SCANTYの歌シーン、エターナルスノウもフルに聴かせてもらって満足。
_わがまま☆フェアリー ミルモでポン! 36話 ミルモをつかまえろ!
脚本:土屋理敬 絵コンテ・演出:福島利規 作画監督:宇田川一彦
ミルモ:小桜エツ子 南楓:中原麻衣 リルム:麻積村まゆ子 結木摂:徳本恭敏 ヤシチ:ゆきじ 日高安純:ひと美 ムルモ:釘宮理恵 松竹香:保志総一朗 サスケ:くまいもとこ ハンゾー:下屋則子 エンマ先生:上田敏也 マルモ:中博史 大臣:樫井笙人 ドクタ:小西克幸 イチロー:伊藤健太郎 ジロー:杉山育美 サブロー:村井かずさ シロー:小河正史 ビケー:菊池いづみ ペータ:比嘉久美子 ガビン:城雅子 アンナ:池田千草 マンボ:根本圭子 兵士A:西本理一 兵士B:河本邦弘 ミモモ:柚木涼香
[
☆☆☆☆]
ミルモ無残なタメゴロー@楓
古いじゃないかw
- ワルモ団がドクタ博士に依頼して作ったミルモそっくりのロボット・メカモ。
- 妖精学校を手始めに、妖精の里で暴れまくるメカモ。たまりかねたマルモ国王は、ミルモを捕えるために兵を率いて人間界へ。
- 兵士たちから逃れ、ミルモと楓妖精の里へ。マイクによる魔法も通じないメカモ、これは強敵だ。
- [EDクイズ] 妖精学校の先生は何人いたでしょう?(前回の答え:4人)
次回が決着編になりそう。
_機動戦士ガンダムSEED 10話 分たれた道
脚本:面出明美、両澤千晶 絵コンテ:南康宏、福田己津央 演出:西山明樹彦 作画監督/キャラクター:米山浩平 メカニック:池田有
キラ・ヤマト(ストライクG):保志総一朗 アスラン・ザラ:石田彰 ナレーション/マリュー・ラミアス大尉:三石琴乃 ムウ・ラ・フラガ大尉:子安武人 ナタル・バジルール少尉/フレイ・アルスター:桑島法子 サイ・アーガイル(キラのクラスメイト):白鳥哲 トール・ケーニヒ(キラのクラスメイト):井上隆之 カズイ・バスカーク:高戸靖広 ミリアリア:ハウ(キラのクラスメイト):豊口めぐみ アーノルド・ノイマン(曹長):千葉一伸 ジャッキー・トノムラ(伍長):渋谷茂 コジロー・マードック:中嶋聡彦 ラウ・ル・クルーゼ:関俊彦 アデス:川津泰彦 ラクス・クライン:田中理恵
[
☆☆☆☆]
黙って一緒に来てください@キラ
ラクスのパンモロキタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━!!
- アスランには卑怯者呼ばわりされ、ムウ・ラには力がないから情けないことしかできないと言われ、フレイにはコーディネーターだから本気で戦わないと非難されるキラ。
- 艦内をうろついていたラクスに泣いているところを見られたキラ。お互いにアスランと浅からぬ因縁だったことを知った二人。
- ラクスを敵に引き渡すことを決意したキラ。サイとミリアリアもキラの計画に協力。
- 「このままには、しないわ」ナニを考えているフレイ。
- 予告「虚空に去った優しい笑顔、そして、消えた生命、取り戻せないものはどれか。様々に向けられた言葉と、その影にある思いは静かに積り、やがて、キラを閉じ込める。今の自分に課せられた使命を知る時、突き抜け、放たれたものは。次回、機動戦士ガンダムシード、目覚める刃、駆け抜ける宇宙(そら)に、何を生むのか、ガンダム」
キャプして思いきりバラまいてくださいと言わんばかりのパンモロ。しかも『りぜるまいん』あたりに匹敵するパンツの質感に感心させられてしまう。目をしっかり開けているキラだけど、その位置からちゃんと見えるのか。
(;´Д`)
予想どおりの展開だったが、次回はフレイが見ものだ。
_カスミン 35話 カスミ、もうける
脚本:吉田玲子 絵コンテ・演出:佐々木皓一 総作画監督:たかはしひでき 作画監督:日高真由美
春野カスミ:水橋かおり 蘭子:根谷美智子 仙太郎:櫻井孝宏 ポトポット:中村大樹 あらいさん:梅津秀行 デジガメ:藤原啓治 仙左右衛門:飯塚昭三 白樺マリ子:佐久間レイ シカオ:ならはしみき 霧彦:斎賀みつき かえで:池田千草 ユリ:金田朋子 マスター:石塚運昇 生徒たち:松岡由貴、徳永愛、中原麻衣、白倉麻子、比嘉久美子
[
☆☆☆☆]
じゃんじゃん握るぞ〜@カスミン
- 社会科の授業で一日お店屋さんごっこ。
- ユリはクッキー屋、かえではマッサージ屋、コアラは富くじ屋、シカオは家業の豆腐屋。
- カスミンは霧彦を誘っておにぎり屋開店。
- ユリ「シカオくん、私もお豆腐屋さんしっかり働くつもりだけど」ヒューヒュー(;´Д`)
- ちょっとした工夫でどんどん商売繁盛。しかし、商売熱心になり過ぎて、自分たちがお買物する時間がなくなってしまった。
- お客さんの笑顔がうれしいと言うストレンジャーのマスター。
EDのキャストを見てビックラコキマロ。そんなに出ていたとは気付かなかった。
_オーバーマン キングゲイナー 13話 ブリュンヒルデの涙
脚本:高山治郎 絵コンテ:宮地昌幸、斧谷稔 演出:宮地昌幸 作画監督:下井草伊井乃弼、奥村正志 作画監督補佐:横田匡史、山田伸一郎
挿入歌:「ミイヤの祭」作詞:井荻麟 作曲:田中公平 編曲:岸村正実 歌:宮城小百合
ゲイナー:野島裕史 ゲイン:かわのをとや サラ・コダマ(ガウリ隊):小林愛 ベロー(ガウリ隊):大竹周作 ヒューズ・ガウリ(ガウリ隊隊長):草野徹 アナ・メダイユ:鬼頭典子 アスハム:子安武人 ケジナン:北沢洋 ザッキ:中村たかし ペルファ:原川浩明 ミイヤ:中西裕美子 コナ:本多真弓 トゥン:大林洋平
[
☆☆☆☆☆]
お姫様を助け出す騎士は正々堂々と戦いを挑むものだ@ゲイン
種のキャラに言ってやってくれw。
- ブリュンヒルデに取り込まれてしまったサラとアスハム。
- いったんは引き上げ、体制を立て直して救出に向かうゲインとゲイナー。一方、シベリア鉄道に戻ったザッキも何やらブリュンヒルデを攻撃する準備を進めている。
- ブリュンヒルデがアスハムとサラに見せる初代ミイヤに関する記憶。
アーリーミイヤは分かったから、もっと現ミイヤを見せてホスィ。
(;´Д`)
次回は、いよいよ待望の敵モエキャラの
シンシア・レーンが登場してくれそうで楽しみ。
- ▼その他
- 昨日のロウランも見たけど、意識的に80年代のOVAをやろうとしているように見えてしまう。80年代といえば『プロジェクトA子』のDVD-BOXが来年早々に出るようだが、やたらに高い値段設定になっているようだが、そんなに続編とか出ていたのだろうか。気になったので調べてみたら、確かにいろいろ入っているようだ。しかも、1作目が劇場版だったとはビックリ。
「とぼふあんかるアニメ日記」に『灰羽連盟』の作画のことが書かれていたので、8話「鳥」のEDを見返してみたが、オレの70インチプロジェクタでも読み取ることが困難なテロップ。岸田隆宏の名前は入ってないようです。スタッフ・キャストでどうしても読めない時は、フジテレビの方の公式サイトに頼ってしまうが、キャストの方は毎回のあらすじに記載されているものの、スタッフの方は予告の欄に次回の分が記載されているだけで、更新されると消されてしまう。
_Vol.1852 2002/12/06
_THE ビッグオー 10話 Winter Night Phantom (1999/12/15)
脚本:長谷川圭一 絵コンテ(ストーリーボード):片山一良 演出:渡辺純央 作画監督:しんぼたくろう メカ作画監督:米山浩平
ロジャー・スミス:宮本充 ダン・ダストン:玄田哲章 エンジェル:篠原恵美 アレックス・ローズウォーター:石塚運昇 シベール・ロアン:玉川紗己子 ジェフ・メイヤーズ:阪口大助 モーガン・スカイラー:西村知道 オリバー・ガーランド:青森伸 査問委員:宝亀克寿、相澤正輝 鑑識員:中博史 田村ゆかり、松本さち、岡本嘉子、志乃宮風子、笹本優子
[
初見感想]
[
☆☆☆☆☆]
そろそろ正義の本質を理解するんだ@モーガン署長
- とっくに引退したパラダイム社の元役員を襲う爆弾テロ。
- パラダイムの査問委員会に出頭して、犯人は"異邦人"の可能性があると主張したダストンは、その捜査から降されてしまう。
- ダストンが繰り返し見るという夢の中の古い映画に出てくる異邦人の美女。その女とそっくりな顔を、テロ事件の現場をとりまく群衆の中に見て驚くダストン。
- パラダイムに対する反体制グループのシンボル的存在だった映画女優のシベール・ロアン。しかし、彼女はとっくの昔に獄死しているはずだ。
ドロシーの出番がなかったのは残念だったが、ロジャーとダストンの絆がイイ感じ。
「私とは違う意味でこの町には必要な人間」「ロマンという言葉とは無縁な人間」というロジャーのダストン評。
_プリンセスチュチュ〜雛の章〜 16,17話 コッペリア 〜Coppelia〜
脚本:池田眞美子 絵コンテ:佐藤順一 演出:室谷靖 作画監督:塩川貴史 EDスタッフ/作画監督:伊藤郁子 原画:小林明美
あひる:加藤奈々絵 みゅうと:矢薙直樹 ふぁきあ:櫻井孝宏 るう:水樹奈々 猫先生:松本保典 りりえ:白鳥由里 ぴけ:松本さち 大鴉:菅生隆之 アルマ二郎:岡崎雅紘 男子生徒:浦田優 少女:木下紗華、小林美佐、高谷麻美 ミーアキャット郎:伊丸岡篤、升望、水島大宙 ドロッセルマイヤー:三谷昇 ナレーション:岸田今日子
[
☆☆☆☆☆]
若気のいたりってヤツね@ぴけ
コッペリアの踊りモエモエ。
- みゅうとが自分で身を投げたはずなのに、ふぁきあが突き落としたという話が広まっている。
- 猫先生に呼び出された二人。みゅうとが弁護することで、かえってふぁきあに対する疑惑が深くなる。
- 「お節介かも」いつの間にか、みゅうとにラブラブになっているぴけ。
- 「苦しいのお父様」自分の封印を解くためには、王子がすべての心を取り戻すことが必要、そのためにチュチュに協力してもらわなければならないと言う大鴉。
- みゅうとの誘惑に乗せられ、今や操り人形と化しているぴけ。大鴉に操られたみゅうとの狙いは何か。みゅうとの心臓から大鴉の血を追い出すことはできるのか。
大鴉とのカラミによって、ますますクレール@水樹奈々の黒さとエロさが引き立つようになっている。クレールがスリスリしていたのが大鴉の足のツメだとすると、完全に復活したら途方もない大きさなのかも知れない。チュチュと大鴉のバトルそのものは最後の最後までお預けだろうけど今から楽しみ。
クレールでジムノペディ@サティは、7話「
からす姫」に続いて2度目だったようだ。ラストのノクターンOP.9 No.2@ショパンは、先月買ったCD(海老彰子/ショパン/ノクターン集1)の1曲目に入っていた。
「
チュチュで使われている音楽」がもう今回の分まで更新されている。
ぴけの舞いを見て、コッペリアのバレエそのものも見たくなってしまった。
- ▼偽亞里亞
- やっちまったか@知葉
今度行ったらもうダメと思いながら、今日の帰りに駒場東大前で下車してホンダプリモ渋谷に行ってしまった。昨日すでに見積りを出してもらっていたので、各オプションについて質問し、ほぼ同じというFitに試乗。ところが、納期が来年の5月になると言う。いったんは諦めようと思ったが、Fitなら今月中に納入可能ということで強く勧められ、陥落させられてしまった。
どうしてもARIAでないとダメという本当の理由は、どう見てもアニオタには見えない若い営業マンに打ち明けることはできなかった。その代わりというワケではないが、ARIAの純正エンブレム(ゴールド)を付けてもらいますた。車体の色はビビッドブルーパール。こっちの方がエターナルブルーパールより亞里亞の色に近いと思ったので。(;´Д`)
- ◇[園崎未恵]
- ZAGZAGさんという方からメールで、『ベイブレード2002』のクイーン役の園崎未恵を「岡崎未恵」と間違って表記していたことを指摘されました。ありがとうございました。
クイーンが10月に初登場してからずっと間違ったまま(続けて出ているとコピペしてそのまま使ってしまうので、EDクレジットで訂正されていても気付かなかったようで)表記しているので、全部訂正しておきます。確かに、改名前の「そのざきみえ」と聞くとピンとくるのですが。
_Vol.1851 2002/12/05
_シスター・プリンセス Re Pure 10話 「運命の赤い糸」「鞠絵」
[A] 脚本:彩乃小路 絵コンテ:大原実 演出:東町奉行 作画監督:三好和也 監督:下田屋つばめ
[B] シスター・プリンセス〜お兄ちゃん大好き♥〜「お天気のいい日は……」より 脚本:あみやまさはる 絵コンテ・演出:宮崎なぎさ 作画監督:山本佐和子 原画:井上みゆき、井上寛子、木下裕孝、柴田由香、中込利恵、山本浩憲、山本佐和子、宮崎なぎさ 監督:宮崎なぎさ
ED:「春の歓び」作詞・作曲:岡崎律子 編曲:村山達哉
可憐:桑谷夏子 花穂:望月久代 咲耶:堀江由衣 衛:小林由美子 咲耶:堀江由衣 雛子:千葉千恵巳 鞠絵:柚木涼香 白雪:横手久美子 鈴凛:神埼ちろ 千影:川澄綾子 春歌:かかずゆみ 四葉:半場友恵 亞里亞:水樹奈々 あの人:氷上恭子 アナウンス
[
☆☆☆(A)/☆☆☆(B)]
うわー美味しそうだね@お兄様
弁当と咲耶とどっちのことを言ってるんだ
(;´Д`)
- 女子更衣室にスジ入りブルマキタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━!!
- お兄様にプレゼントを用意した咲耶。校門で待ち伏せした咲耶だが、雛子、春歌も合流。
- お兄様が受け取ったラブレター。バスローブ姿で気合十分、夜討ち朝駆けで猛攻開始。
- 春歌「あかねさす 日の暮れゆけば すべをなみ 千たび嘆きて 恋ひつつぞ居る」ポッポッ。万葉集とは渋いじゃないか。
- 赤い糸の伝説と鈍いお兄様。夜の埠頭でお兄様と赤いマフラー。「もちろんお泊りで」
- キャラクターズは、療養所の鞠絵とミカエル。水をかぶって熱を出した鞠絵にフォロー万全の801風兄上様。「冷たい水をぶっかけられて気の毒だったね、鞠絵ちゃん。ボキが後で熱いモノをぶっかけてあげるからね(;´Д`)」
- trymeに可憐キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━!!
予告で咲耶がその手に持っていたのは「家族計画」用品じゃないのかと一瞬思ってしまう。
今回のキャラクターズは標準的。渡り廊下が昔の結核療養所風に見える。
_灰羽連盟 8話 鳥
脚本:安倍吉俊 絵コンテ・演出:大森貴弘 作画監督:田中雄一
ラッカ:広橋涼 レキ:野田順子 カナ:宮島依里 ヒカリ:折笠富美子 ネム:村井かずさ ダイ:比嘉久美子 ショータ:浅野真澄 ハナ:徳永愛 子供達:松来未祐、日笠山亜美 古着屋:栗山浩一 客:武内健 紳士:飯島肇
[
☆☆☆☆☆]
私に何の意味があるの@ラッカ
- クウの形見分け。ラッカは、ベッドとカエルの置物をもらう。
- レキとラッカは、オールドホームの灰羽の子供たちを連れて町の古着屋へ。
- 冬服にブーツを好意でプレゼントしてくれる古着屋。灰羽は天の祝福を受けた者。
- 灰羽を見て喜ぶ女客。古着屋から飛び出してしまうラッカ。転んだ拍子に片方の羽袋が脱げてしまう。
- カラスに誘われて西の森へ。古井戸に落ちて捻挫してしまったラッカ。その底にあったカラスの白骨化した死骸を見て、忘れていた夢を思い出すラッカ。
小宮さんがBBSに書いてくれたように、子供たちがワラワラとよく動き回っていた。作画監督の田中雄一という人は、検索してみるとジブリ作品の原画などもやっているようだ。
冒頭のバイオリン、西の森のピアノのBGMときて、今回もスペシャルED。冬の到来と降ってきた雪の深々とした冷たさを感じさせる寂しげなメロディーがイイ。
_灰羽連盟 9話 井戸・再生・謎掛け
脚本:安倍吉俊 絵コンテ・演出:高田淳 作画監督:氏家章雄
ラッカ:広橋涼 レキ:野田順子 カナ:宮島依里 ヒカリ:折笠富美子 ネム:村井かずさ 話師:大木民夫 スミカ:半場友恵
[
☆☆☆☆☆]
平気です@ラッカ
- トーガに古井戸の底から助け出してもらったラッカ。クウのことを尋ねるラッカに無言のまま去ってしまうトーガ。
- いつの間にか壁の近くまで来てしまったラッカ。壁の中からクウの声が聞こえる。
- 話師に貸してもらった杖で歩くラッカ。夢や鳥のことを話師に話す。
- 話師「罪を知る者に罪はない、汝は罪人なりや」答えは自分で出せと言われるラッカ。
- ラッカを探しに出ていたレキたちとようやく再会。「私、消えたくない」と言うラッカ。
今回は、効果音がやたらに耳につく。ラッカがオールドホームに戻ってからの、床を土足で歩く音、ドアを開閉する音など。また、殊更にアニメより芝居寄りのしゃべり方、そういうものが渾然一体となって、リアルな「芝居」を見ているという気にさせられる。
「灰羽連盟」とか「L/R」とか、海外輸出を念頭に置いた作品は、今後要注意ですね。
1話でタバコを吸うレキを初めて見たトキから、これを見ているようなアニオタ層には今や一般人より嫌煙家が多いと思うけど大丈夫なのかと思いました。ABさんの作品ならタバコを吸うキャラがいて当然のような気もするし、本作ではタバコは「罪付き」を暗喩していたのかとも思われるし。
確かに、リュミエール@キディ・グレイドは、公式の
キャラ紹介を見ると怪しい。昨日食べていたのはリキュール入りのソフトクリームだったのか。
(;´Д`)
次回は、またまた
2話連続。
_陸上防衛隊まおちゃん 23話 ごめんね、みーくん
脚本:黒田洋介 コンテ:石山タカ明 演出:広嶋秀樹 作画監督:梶浦紳一郎 児童画:加戸TO子・K子
鬼瓦まお:こやまきみこ 築島みそら:吉川由弥 丸山シルヴィア:堀江由衣 三島かごめ:長沢美樹 鬼瓦陸士郎:野島昭生 築島空次郎:鈴木清信 アーダルベルト・フォン・丸山:谷口節 菊一文字参号:白鳥由里 鯨エイリアン:うすいたかやす
[
☆☆☆]
私は美味しくないであります@みそら
ドコが美味しくないか(以下略)
- ローラースケート@第二種陸上装備はなかなかの威力。
- 犬吠埼を狙うエイリアンが太平洋沖に出現。海なのでシルヴィーのなーくんで出動。
- なーくんの真下から鯨のエイリアン。潮吹きで全員海に投げ出されてピンチ。泳げないシルヴィー@海の防衛隊員。
- あわや鯨に呑みこまれそうになった時、まおちゃんの必死の呼びかけに応えて、空を飛んできてくれた戦車のみーくん。
今度は、防衛隊員そのものを狙ってくるのか銀河大王。
(;´Д`)
- ▼見積もりとか
- 今日、Fit-ARIAの見積りがFAXで届いた。1300cc、FFで1,619,385円。ずっと考えていたスペックは軽を含む1000cc以下、100万以下だったので、ちょっと厳しいかも知れない。亞里亞をお迎えするつもりなら多少の犠牲はやむを得ないのか。(;´Д`)
『朝霧の巫女』のウワサが聞こえてきたので見てしまった。確かに胸をはだけて腰を浮かせての喘ぎ声は気合いの入った演技だとは思ったけど( ´_ゝ`)フーンというか。
今日の帰りに近所の喫茶店で昨日出たサンデーをやっと読んだ。『美鳥の日々』が終わってしまいそう。『かってに改蔵』のセーラー服先生がイイ。
_Vol.1850 2002/12/04
_WITCH HUNTER ROBIN 23話 Sympathy for the Devil
脚本:野崎透 絵コンテ:山中栄治 演出:彩勍他 作画監督:竹内進二
瀬名ロビン(15歳):渡辺明乃 亜門:竹若拓磨 榊晴人:福山潤 烏丸美穂:幸田夏穂 マイケル・リー:結城比呂 堂島百合香:氷上恭子 凪羅俊司:山野井仁 花村美加:小松由佳 財前琢磨:池水通洋 技官:檜山修之 所員:矢部雅史
[
☆☆☆☆]
私は亜門のココロを信じる@ロビン
- 財前の狙いは、オルボを使って普通の人間にウィッチをハントさせること。
- 凪羅を兄と呼ぶ亜門。二人は異母兄弟だった。ウィッチになってしまった母親を見て、ウィッチと自分自身を恐れる亜門。
- ソロモン本部で、ジュリアーノ神父からロビンのハントを命じられたという亜門。
- ファクトリーを見張る堂島と凪羅。ゲートを出たのは2台のバン。
- ファクトリーに狙われた榊を助けたロビンと亜門。もう1台のファクトリーのバンの狙いは、STN-Jに残っていた烏丸なのか。
やっと役者が揃って、ほのかな光が見えてきたというところだが、まだまだ画面は暗い。
_ヒートガイジェイ 10話 弾(たま) -GUNS-
脚本:高寺彰彦 絵コンテ・演出:薮下昌二 原画:薮下昌二、LEE PRODUCTION、星山企画
ダイスケ・アウローラ:松風雅也 ジェイ:菅生隆之 キョウコ・ミルシャン:千葉紗子 ヴァルタ・ユルゲンス:廣田行生 将軍:宮田光 ケン・エジムンド:藤原啓治 ロメオ・ビスコンティ:千葉進歩 ヨウコ・ミルシャン:堀越真巳 アラン・ミルシャン:星野充昭 ハリー:江川大輔 ジョニー:桐井大介 ディック:大西健晴
[
☆☆☆]
そういうことはあり得ません@ダイスケ&キョウコ
あってもイイじゃないか
(;´Д`)
- セントラルタワーの爆破予告に振り回される警察。
- 本当に爆破するつもりなら大量の爆薬が必要になる。そこで、軍に目を付けて調べ始めたダイスケ&ジェイ。
- 50年前の不干渉協定以来、その存在意義を失った軍。その予備役の老兵ヴァルタに見込まれたダイスケはユルゲンス家に招待される。ヴァルタはダイスケに孫娘を紹介したかったようだが、そこへ帰ってきたのはキョウコだった。
アニオタは細かい作画を気にする。細かいどころではない作画だったけど。
(;´Д`)
_キディ・グレイド 8話 フォビドゥン・インストゥルメント(禁断)
脚本:きむらひでふみ 絵コンテ:武本康弘 演出:則座誠 作画監督:細田直人 メカニック作画監督:高橋裕一 アイキャッチ:篤見唯子(
薄荷屋)
エクレール(16歳):永田亮子 リュミエール(10歳):平野綾 アームブラスト:青羽剛 エクリプス:土井美加 メルクルディ:水橋かおり シュパリエ:若本規夫 アールヴ:井上喜久子 ドヴェルグ:南央美 トゥイードゥルディ:桑谷夏子 トゥイードゥルダム:福山潤 女課長:杉本ゆう 男職員A:麻生智久 男職員B:うすいたかやす 敵ES:相沢正輝 案内嬢:大前茜 密輸船員:永野善一
[
☆☆☆☆]
コピーいたしましょうか@リュミエール
大小まとめてホスィ
(;´Д`)
- 惑星を丸ごと破壊するジオソート弾。その闇流通ルート調査の特務を受けたエクレール・リュミエール。
- しかし、トゥイードゥルディ・トゥイードゥルダム姉弟もエクレールたちと同じ特務を受けていた。
- 気を取り直し、共同で調査を進める二組のESメンバーだが、いざ葵の御紋を振りかざして「控えおろう」という場面で、エクレールの呼びかけにこたえてくれないエクリプス局長。
- さらに追打ちをかけるように、ジオソート弾を処理した吸い込み姉妹アールヴ・ドヴェルグにはねぎらいの言葉を賜る局長に不審をつのらせるエクレール。
いつもと顔作画が違うと思ったら、総作画監督(門之園恵美)が入ってなかったようだ。しかし、違うけどえらくイイ作画だったと言うしか。特に、リュミエールには最初から最後まで堪能させてもらいました。
話の方は若本規夫まで投入して思わせぶりたっぷりな展開。結局、何でもなかったというオチになりそうな気がする。
_ボンバーマンジェッターズ 10話 夕焼けのボムスター
脚本:前川淳 絵コンテ:小寺勝之 演出:中山岳洋 作画監督:吉川美貴
シロボン:金田朋子 シャウト:水野理紗 バーディ:岩崎征実 ガング:柳原哲也 ボンゴ:平井善之 ミスティ:松本梨香 マイティ:高橋広樹 ムジョー:石井康嗣 ヒゲヒゲ団員:下崎紘史、須加みき、原田博之
[
☆☆☆☆☆]
なんだガキか@ミスティ
シロボンを心配するシャウトさんも激モエ。
- ジャングル惑星の遺跡にある宇宙にひとつしかない聖杯をヒゲヒゲ団から守るためにジエッターズ出動。
- スカイジェッターを墜落させてしまったシロボンは、食虫植物から助けてくれたガングロケモノ耳少女ミスティと一緒に遺跡へ。
- ネックレスのルビーをめぐるマイティ・バーディとミスティの因縁。
- 助けられたお礼に、ミスティがシロボンにあげようとしたルビーが突然光り、2つ目のボムスターを獲得したシロボン。
前回の予告から期待させられたミスティ。バーディ・マイティとミスティの微妙な関係の描写に感心させられる。
アバンタイトルの、広大なジャングルを見下ろす崖の上に立つミスティと、同じ崖の上に立つミスティ・バーディ・シロボンのラストシーンで使われていた渋いピアノのBGMがえらくイイ感じ。遺跡の中を行くムジョー&ヒゲヒゲ団のBGMも印象的だった。
- ◇放送時間
- 先週の日記に書いたとおり、今日はやたらに変則。もうリピュアの始まる時間に入ってしまった。
- ■飯島愛×富野由悠季
- 「とぼふあんかるアニメ日記」より
確かに、オトコは成熟した女の良さを知らなければイカンというメッセージは、アニメを見ているだけでも伝わってくる気がする。純愛物とは期待してしまうが、富野監督が作ると梶原一騎の「愛と誠」みたいになりそうな気がしないでもない。
藤子不二雄の「毛沢東伝」とは懐かしい。リアルタイムで読んだ記憶がある。1971年というと高校2年くらいだったと思うが、その頃「実践論矛盾論」とかも読んだような。造反有理とか。その後、紅衛兵の実態とか四人組とかで禿しくイメージダウン。トラックの運転手をやっていた頃、深夜の東名とか走りながらラジオで北京放送局を聞いたり。「こちらはペキー(やたらに伸ばす)ン放送局です。アメリカ帝国主義とソ連修正主義裏切者集団は……」とか。そういえば、「ビックコミックオリジナル」で連載されている「龍」(村上もとか)にも毛沢東と周恩来が登場していた。
- ◎[マクロス七]
- 「ぼそけち通信」より
ヒロインの七を始めとして、ナカノ☆カナさんらしいキャラ。BGMが入っているし、変身の時呪文を唱えてクルクル回ってくれるしサイコーでした。第2話も期待してしまいます。
_Vol.1849 2002/12/03
_超重神グラヴィオン 9話 遠い抱擁
脚本:志茂文彦 画コンテ・演出・作画監督:鈴木信吾
天空侍斗牙:福山潤 紅エイジ:鈴村健一 城琉菜:池澤春菜 クライン・サンドマン:速水奨 レイヴン:緑川光 ミヅキ・立花:浅川悠 リィル:桑島法子 エィナ(メガネ):中原麻衣 テセラ:内川藍維 チュイル:高橋美佳子 マリニア:水樹奈々 紅アヤカ:根谷美智子 ブリギッタ:釘宮理恵 セシル:大前茜 アーニャ:間宮くるみ トリア:桃井はるこ
[
☆☆☆☆]
重力って愛に似てるのね@ミヅキ
どうして回想シーンで裸なんだ
(;´Д`)
- メイドたちに寄ってたかって裸に剥かれたエイジが逃げ込んだのは、ミヅキの部屋だった。
- エイジに、アヤカとは親友だったと明かすミヅキ。
- ミヅキに誘われ、エイジはアヤカが消えた禁断の西の塔へ。そこで何が起こったのか。
- 無人でグラヴィオンを動かすファントムシステムとは。
原画陣に、ぴたテンでおなじみの坂井久太が入っていた。
思わせぶりな図形や、消えたはずのアヤカが出てきたけど、見ていればそのうちタネ明かししてくれるだろう。
_超重神グラヴィオン 10話 亀裂
脚本:志茂文彦 画コンテ:坂田純一 演出:岡崎ユキオ 作画監督:斉藤良成、田村勝之、神戸洋行
天空侍斗牙:福山潤 紅エイジ:鈴村健一 城琉菜:池澤春菜 クライン・サンドマン:速水奨 レイヴン:緑川光 ミヅキ・立花:浅川悠 リィル:桑島法子 エィナ(メガネ):中原麻衣 テセラ:内川藍維 チュイル:高橋美佳子 マリニア:水樹奈々 ブリギッタ:釘宮理恵 セシル:大前茜 アーニャ:間宮くるみ トリア:桃井はるこ
[
☆☆☆]
私の愛をたっぷり注いだ自信作です@トリア
お返しにたっぷり注いでやろうじゃないか
(;´Д`)
- グランナイツの諸君は生活班のメイドたちと楽しいお買物。
- そこへ出現したゼラバイアの触手に、リィルのフェレットを助けようとしたセシルが捕われてしまった。
- セシルを助けようと、単独でゼラバイアに向かって行くエイジ。
- トリアが開発したファントムシステムによって、エイジ抜きで合神したグラヴィオン。
セシルはちびっこメイド3色(赤・緑・青)トリオで一番無口な青い娘。
前回もこの回も、桃井はるこの破壊的(悪い意味ではなく)な声がやけに耳についてしまう。声もメイド服もまっ黄色モエモエ。
途中からかなり怪しげで、最後の方は時間がなかったのか、笑いが込み上げてきてしまう作画崩壊。しかし、ここまでよく保ったモノだと言える。来週も
2話(11,12話)だけど大丈夫なのだろうか。フジテレビは何を考えている。
(;´Д`)
_十二国記 28話 風の万里 黎明の空 六章
脚本:會川昇 絵コンテ・演出:うえだしげる 作画監督:遠藤裕一、時矢義則、芝美奈子、小林理
陽子:久川綾 祥瓊(しょうけい):桑島法子 鈴:若林直美 供王・珠晶(しゅしょう):山崎和佳奈 六太:山口勝平 楽俊:鈴村健一 浅野郁也:上田祐司 供麒:大川透 清秀:平松晶子 蘭玉:川上とも子 桂桂:千葉千恵巳 遠甫:西村知道 座長:竹口安芸子 微真:紗ゆり 黄鉄:中田譲治 玉葉:金田朋子 鳴賢:風間勇刀
[
☆☆☆☆]
オレは壊してやるんだ@浅野郁也
アヒャアヒャ
- 六太と楽俊@雁国。王宮を出た陽子のウワサ。柳へ行くという楽俊。
- 海客の中陽子(ちゅう・ようし)として固継にある遠甫の里家で世話になることになった陽子。いきなり、妖魔に襲われる遠甫と蘭玉、桂桂を助けるが、逃げ遅れて妖魔の犠牲になった子供もいたようだ。
- 珠晶の奚(ハシタメ)として働く毎日の祥瓊。金目のものを持ち出して脱走。その祥瓊に王師を差し向ける珠晶。
- 朱旌から逃げた浅野と船で一緒になった鈴。身分証明のない浅野に旌券をくれた少年・清秀と出会う。
確かに、「下男下女」というのは
放送禁止語になっているようだ。この表の分類「B」は「
記事の狙い、トーン、文脈によって採否を決める」で、言い換えは「お手伝いさん」となっている。しかし原作では「下女」ではなく「奚」だし「端女(はしため)」又は「婢(はしため)」は禁止語には入ってないものの、「下女」とそれほど変わらない語感の悪さじゃないかと思ってしまう。
浅野くんのピストルは錆びついて何の役にも立ちそうもないし弾も入ってなさそう。たとえ弾を持っていたとしても、いきなり暴発してしまいそうだ。
次回は、陽子に対する理不尽な逆恨みのカタマリになっている祥瓊と楽俊が出会う話になるようなので楽しみ。
- ◇今日のヒートガイジェイ
- 「TBS公式」によると、今日は通常より5分遅れで25:55〜26:25になるようだ。
謎の魔導師さんありがとうございました。
- ▼Fit ARIA(ホンダのサイト)
- 今日、ホンダプリモ渋谷へ行ったみた。最寄り駅は東大駒場前(井の頭線)らしいが、渋谷から歩いてしまった。まだ現物は見られず20日頃入荷予定とか。エターナルブルー・パールという亞里亞の色に近いカラーがあって、ますます欲しくなってしまう。ホンダのタイ工場で完全受注生産、今から注文して1月中旬の納車になるとか。しかし、オレが欲しいと思っていたサイズより若干大きめだし、値段的にも当初考えていた線より少し高い。同じ系統のFitが展示されていて、運転席に座らせてもらったが、かなり室内は広く感じられて快適そう。
- ▼「春歌GIFアニメ」
- いつまで残っているかどうか分からないけど。
_Vol.1848 2002/12/02
_ぷちぷり*ユーシィ 9話 パーフェクト? 天界の姫現る!
脚本:花田十輝 絵コンテ・演出:あおきえい 作画監督:日下部智津子
ユーシィ:山本麻里安 ココルー:福井裕佳梨 グレンダ:松岡由貴 エルミナ:川澄綾子 ガンバード:堀内賢雄 エルセル女王:井上喜久子 魔王:内海賢二 キューブ:サエキトモ ガガ:石井康嗣 チャウ:前田千亜紀 バリザン:西村朋紘 先生:島村一美 生徒A:飯島美香 生徒B:石原絵理子
[
☆☆☆☆]
失敗は許されないのです@エルミナ
羽がつっかえモエモエ。
- プリンセスアカデミーに転入してきたのは、4人目のプラチナプリンセス候補、天界王の娘エルミナ。執事はロボのバリザン。
- 何でも完璧にこなすけど、無表情でとっつきにくいエルミナに苦手意識をもつユーシィ。対抗意識を燃やして勝負を申し込むグレンダだが、超然としたエルミナに相手にしてもらえない。
- 授業参観では、プラチナプリンセス候補が今までの成果を発表。ココルーは美術、グレンダは魔術、エルミナとユーシィはバレエ。
グレンダの涙目モエモエ。フラットそうなエルミナの胸や、ユーシィを筆頭にバレエ衣装も眼福。
やっとココルーの正体が霊界王の娘であることが分かった。幽霊なので影が薄いのも当然だったワケだ。
クールで澄ました天界の姫にピッタリの川澄綾子の声。これで、魔界@グレンダ、霊界@ココルー、天界@エルミナと揃ったが、OPに出ていて未だ本編に出てないプラチナプリンセス候補は
ベス@妖精界一人となったようだ。露出度が高くていやが上にも期待させられてしまう。
(;´Д`)
_爆転シュート ベイブレード2002 47話 解き放たれた悪意
脚本:三浦浩児 絵コンテ:中村憲由 演出:関田修 作画監督:宇田川一彦
木ノ宮タカオ:くまいもとこ キョウジュ:桑島法子 レイ:久川綾 マックス:折笠愛 カイ:高乃麗 ヒロミ:菊池志穂 ジュディ:冬馬由美 ザガード:廣田行生 ゼオ:柳井久代 ドクターK:池田ひかる キング:野島裕史 クイーン:園崎未恵 ケイン:泰勇気 ジム:山下亜矢香 ゴルド:菅沼久義 マルコス:小松由佳 DJ:ブレーダーDJ
[
☆☆☆☆]
もう貴様の手は借りん@キング
オレ女クイーンモエモエ。
- レイ&カイはサンチェスブラザーズを一捻り。
- ジュディママンがマックスにドラシェルV2、キョウジュもタカオに究極のカスタマイズを施したドラグーンを用意して万全の体制。
- ドクターKは相手のベイを破壊するキラーアタックリングを用意。その誘いに乗ったクイーンは、マックス戦であえなく自滅。
- いきなり改心したのか、正々堂々のバトルでタカオに挑もうとするキングだが、ドクターKが場外からドラグーンをマイクロ波で攻撃。
ガブリエルが消えた途端に後ろにひっくり返るクイーン。這いつくばって嘆く様子がモエモエ。一人前の胸をしているのにオレオレ言っているのが何だかおかしい。
今回は出し惜しみない展開で、見ていて退屈させられなかった。
_ロックマンエグゼ 39話 ぷりぷりプリンセス!
脚本:山田健一 絵コンテ:菊池一仁 演出:筑紫大介 作画監督:高橋晃
光熱斗:比嘉久美子 ロックマン:木村亜希子 桜井メイル:水橋かおり 大山デカオ:沼田祐介 ガッツマン:下山吉光 綾小路やいと:金丸日向子 マサ:堀川仁 氷川透:渡辺久美子 緑川ケロ:中川亜紀子 マハ・ジャラマ:園部啓一 日暮闇太郎:上田祐司 プリンセスプライド:川上とも子 フリーズマン:田中総一郎 シャドーマン:伊藤健太郎 男の子:大塚海月
[
☆☆☆☆]
ライトフラッシュ@やいと
ツルピカモエ。
- 連戦連勝のすごいネットバトラー・ホイップと、そのネットナビ・ナイトマン。しかし、熱斗&ロックマンと対戦というトキ、謎の黒服たちが現われて逃げ出したホイップ。
- 黒服たちから逃れたホイップの希望で、デンサンシティを観光案内する熱斗。いつの間にか、ガード下で開店していた闇太郎、日本を代表する魚屋のマサ。
- 一方、クリームランドから来日したプリンセスプライドが開発したアンチウイルスプログラムを狙って、ゴスペル@フリーズマンはシャドーマンを差し向ける。
あり勝ちなパターンの話を、分かりやすい脚本と演出で見せてくれた。
スタッフが入れ替ったワケではないし、スポンサーに三菱鉛筆が入ってきたのが関係しているのだろうか、前回から急に改心したような出来というか、やれば出来るじゃないかと言いたくなってしまう。今後もこの調子が続いてくれればイイのだが。
_犬夜叉 94話 四魂の玉を造る者 前編
脚本:千葉克彦 絵コンテ:新留俊哉 演出:鳥羽聡 作画監督:佐久間信一
犬夜叉:山口勝平 日暮かごめ:雪乃五月 七宝:渡辺久美子 弥勒:辻谷耕史 珊瑚:桑島法子 出雲:松本大 オロチ太夫:中村大樹 九十九の蝦蟇次郎:立木文彦 牙猿:西前忠久 小助:若林直美 小助の父:田中一成
[
☆☆☆☆]
もう少し大人になるんじゃ@七宝
- 四魂のカケラ"みたいな"気配を感じると言い出したかごめ。
- 妖怪に襲われている宮司・出雲を助けた一行は、オロチ太夫という妖怪が四魂の玉の紛い物を作っているという話を出雲から聞かされる。
- 全員が妖怪にさらわれてしまった村で、隠れていて助かった少年・小助と出会った一行。
- そこへ、再び現われたオロチ太夫とニセ四魂の玉を仕込んだ妖怪たち。
- 出雲と小助も連れ去られ、意外と手強い妖怪にピンチの犬夜叉たち。
今日のチェック作品の中で、アニメそのもののレベルが頭一つ抜けていることは認めざるを得ないのだが、最初からあからさまに怪しいし、予告でネタバレしてしまっているし。
- ◇今日のグラヴィオン
- 先週の日記でも書いているが、今日は2話(9,10話)。公式サイトとフジテレビのサイトのどちらにもちゃんと告知されてないのは不親切。
- ◇シスプリ
- 「亞里亞と鞠絵」追加。整合性を考慮して、100質問90の回答も少し改訂。途中の句読点のない変な文体は10月頃読んだ『1980 ハンター』(デイヴィッド・ピース)の影響。なお、「番外編」の冒頭に「以下は著者の脳内妄想を多分に含んだフィクションであり、実在の人物・事件はもちろんのこと、実在のアニメキャラとの関係は一切ありませんので、その旨ご了承下さい。」の一文を追加しますた。
この他にも、初代から一貫してその存在そのものが不可解な可憐、リピュアになって元気がなくなったように見える咲耶、失踪していた眞深の身に何が起こったか、等々についても追加したいと思っているところだが、形になるかどうか。それ以前に、今後もシスプリそのものに対する興味が持続するかどうかが問題だ。
- ■[]
- これ見るといつも笑いが込み上げてきてしまって。「(;´Д`)」にニュアンスが似ているような。それはともかく、SONYが一度クリポンを止めたと思ったら、最近はHDレコーダーの勢いがすごいようで。感想者にとっては今やなくてはならないモノであることは確かで、HDDがいつ飛ぶか分からないということを考えれば、最低でも2台は確保しておきたいというのが本音です。
亞里亞@HONDAの方は思わぬ反響(ここやここ)で、こうなったら最低でもディーラーに行くしかと考えていて、調べてみたら、オレが初めての車(ジビック)を買った目黒区青葉台のディーラーはとっくになくなっていて、近所では渋谷区松涛に本社があるようなので、チェックの少ない今週の木曜日にでもそこへ行ってみようかと。しかし、確かに車がないと困るというケース(墓参り、古本屋に本を売りに行く、所沢へ行く、彼女とドライブする)というのは考えられるものの、365日アニメの今の状況を考えるとバッテリーを上がらせてしまうのが関の山、アニオタに車は不要なのではないかと欝になったり。(;´Д`)
- ■「はにゃ枕3rd」
- [BRAINSTORM]経由[仮藻録]より
これは参った。初代のはにゃ枕を買ったことは4月頃の日記に書いているし。しかし、オレ的には片面だけは着衣にしてホスィ。それなら、ノーマルな知人が来た時も誤魔化せそうだし。(;´Д`)
- ■「佐藤竜雄イベントレポート」
- 「Media Generation」内
学園戦記ムリョウやねこぢる草、来春の新作のウワサなど。
ナカノ☆カナさんの日記にも同じイベントレポート(12/1付)がありますた。
_Vol.1847 2002/12/01
_りぜるまいん 21話 欲望の赴くままに!! 愛こそすべて!
脚本:荒川稔久 絵コンテ・演出:高橋丈夫 作画監督:玉井公子
りぜる:釘宮理恵 岩城友紀:山口勝平 鳳凰院龍之介:鈴木千尋 八千草響子/サキ:田中理恵 パパA:飯島肇 パパB:清水敏孝 パパC/博士:松山鷹志 岩城憲司:小泉豊 ママA/マイ:利田優子 ママB:岩城由奈 ママC:斉藤恵理 犬吉/タケル:栗山浩一
[
☆☆☆☆]
あやうく立つところだった@友紀
立ちっ放しじゃないのかw
- ママたちの作戦が功を奏し、すっかりソノ気になりつつある友紀。
- 二人を妨害しようとする龍之介と響子の間は、いつの間にか愛が芽生え…。
予告を見たら、この終盤にきて新キャラ投入とは恐れ入谷の鬼子母神だ。
確かに「Cは中日ドラゴンズのC」「与那嶺(要1972〜1977)監督の胴上げ」は気付いたが、荒川稔久が
そういう人だったとは知りませんですた。(「
俺ニュース」「
カトゆー家断絶」より)『センチメンタルジャーニー』7話「
山本るりか」はリアルタイムで見ていたが、その頃はスタッフまでチェキしてなかったし。
「ピュアで泣けるんだ」には参った。くるみポアが泣けるのかと一瞬思ってしまうが、サキ@田中理恵なのでそういう話ではないだろうと思い直してひと安心。
龍之介&響子はこれで救われたようだが、あおいはどうなるんだ。
(;´Д`)
_おジャ魔女どれみ ドッカ〜ン! 43話 1級試験! 玉木絶体絶命!!
脚本:影山由美 演出:矢部秋則 作画監督:桑原幹根 美術:行信三、田中里緑、いでともこ
春風どれみ:千葉千恵巳 藤原はづき:秋谷智子 妹尾あいこ:松岡由貴 瀬川おんぷ:宍戸留美 飛鳥ももこ:宮原永海 パオ:かないみか ハナちゃん:大谷育江 マジョリカ:永澤菜教 ララ:高村めぐみ 問屋魔女デラ:桜井ちひろ 試験官魔女モタ:川崎ユウコ 試験官魔女モタモタ:YOKO 玉木麗香:永野愛 島倉かおり:溝脇しほみ 小竹哲也:横手久美子 伊藤こうじ:ふじたれいこ 玉木のママ:宮下冨美子 校長:金光宣明 関先生:葛城七穂
[
☆☆☆]
そうですか、明日また来てみます@島倉かおり
心配顔モエモエ。
- 中学進学のために児童会長を引退することになった玉木。しかし、それだけが原因とは思えない落ち込みぶり。
- ハナちゃんの1級試験。困っている人が見つからないハナちゃんは、玉木のことを思い出す。
- マジカルステージでイバラのある場所を探すどれみたちだが、イバラは美空町のあちこちに広がっていてた。
- ハナちゃんの1級試験の結果は保留。
黒雲に憑かれても落ち込むだけで眠ってしまうところまではいかない玉木麗香のパワー恐るべし。島倉かおりは、声まで愛らしく聞こえるキャラになってしまった。
アコーデオンは魔法じゃないのか。それ以前に、単に先々代の女王様の解決編につなげるためのご都合主義的なエピソードだったと言うしか。
_電光超特急ヒカリアン 35話 「メリークリスマスMr.ブラック」「メリークリスマスMr.スグル」
[A] 脚本:島田満 絵コンテ・演出:五月女有作 作画監督:松原豊
[B] 脚本:島田満 絵コンテ:宮尾岳 演出:大宅光子 作画監督:宮尾岳
聖橋ケンタ:木村亜希子 ウエスト:松本さち ブラックエクスプレス:千葉繁 ドジラス:伊東みやこ ウッカリー:桜川朝恵 ミナヨ:嶋崎はるか 富士見鉄雄:檜山修之 松田暁美:栗原みきこ 梅田笛太郎:葛城政典 ソノカ:梶田夕貴 スグル:真田アサミ ノゾミ:渋谷茂 ツバサ:福山潤 セブン:有馬克明 E4パワー:稲田徹 E3レーサー:矢部雅史 サンタクロース:遠近孝一 子供:織田一穂 スグルのママン:堀江美都子
[
☆☆☆☆]
オレ様の清らかで汚れないココロ@ブラック親分
そうとも!そうとも!
「メリークリスマスMr.ブラック」
- サンタがいると信じてスグルとソノカちゃんにまでバカにされるケンタ。その光景を見てさらにショックを受けるブラック親分。
- 全国3656億人の子供たちに、忙しいサンタに代わってプレゼントを届けるブラック親分の作戦。
- ジングルベ〜@ブラック2号
「メリークリスマスMr.スグル」
- ソノカちゃんやクラスの女の子を自宅のクリスマスパーティーに招待したスグル。
- しかし、女の子たちは家に帰ってしまい、残ったのは呼ばれもしないのに来ていたブラッチャーだけ。
- 374庵ではケンタとJHR職員、ヒカリアンたちが集まって盛り上がるクリスマスパーティー。
- 親子連れで374庵にやってきたソノカちゃんの話を聞いて、スグルを呼びに行ったケンタたち。
- 予告・ケンタ「キングオブグランダー、聖橋ケンタの世界を釣る」ウエスト「ヘラブナに始まり、ヘラブナで終わると、南の海へ繰り出すケンタ、麦藁帽子に草履を履いて、社長と高級クルーザーでトローリング、突然の嵐に遭遇し、鋏をもった巨大生物と大決戦、ケンタは海老で鯛を釣ることができるか」ケンタ「伊勢海老、甘エビ、車海老、尾張名古屋は海老でもつ、名古屋よいとこ一度はおいで」ウエスト「エビフリャーどえらいうまいがやー、味噌カツも食べてみゃーか」
Aパート。ブラック親分のプレゼントに喜んだ子供たちも中にはいたんじゃないかと思いますた。
Bパートの絵コンテ・作画監督に宮尾岳とはビックリ。ハートフルな話でミナヨちゃん・スグルの作画はイイと思いますた。カメラを引いてスグルの孤独感を表現する演出が目についたが、他の人でもやってることだろうし。
_ギャラクシーエンジェルA(エース)
17話 野望貧乏棒々鶏
18話 数珠つなぎ手打ちそばつなぎなし
[A] 脚本:井上敏樹 絵コンテ:坂田純一 演出:荒木哲郎 作画監督:菊地聡延
[B] 脚本:ときたひろこ 絵コンテ・演出:荒木哲郎 作画監督:菊地聡延
ミルフィーユ・桜葉:新谷良子 蘭花・フランボワーズ:田村ゆかり ミント・ブラマンシュ:沢城みゆき フォルテ・シュトーレン:山口眞弓 ヴァニラ・H/ノーマッド:かないみか ウォルコット中佐:藤原啓治 Dr.マック:井上和彦 Dr.マッコイ:千葉繁 ダルノー・ブラマンシュ:塚田正昭 執事:石井康嗣 メーモン:城雅子 シ・ショー:沢木郁也
[
☆☆☆☆(A)/☆☆☆☆(B)]
ニラ美味しゅうございました@ヴァニラ
「野望貧乏棒々鶏」
- 政府と軍部の確執によるとばっちりを受けて、お金も食糧もないエンジェル隊。
- 親切な老人に拾われたヴァニラ。美味しいバイトにありついたミルフィーユ。
Happy Holiday@エンジェル隊
キュンキュン
(;´Д`)
「数珠つなぎ手打ちそばつなぎなし」
- 楽しいピクニックのはずが、ナゼか断崖絶壁にぶら下がっているエンジェル隊。
- 助かりたい一心でエゴをムキ出しにして醜い争い。
Aパート。ヴァ
ニラの恩返し。
ロボ登場のあたりから流れてくる音楽が気になってしまう。後期ロマン派あたりかと思ったけど、全く作曲家もタイトルも浮んでこない。
(;´Д`)
Bパート。歌の振付けが楽しくてモエモエ。どちらのパートも、どんな状況でもお気楽極楽なミルフィーユモエモエ。
trymeにミルフィーユが出ていたのには参った。覇怒損必死だなw。
- ▲「http://www.fan.gr.jp/~hosoi/hina/sf.html」
- 復旧したようです。
_今月のDVD購入記録
タイトル |
発売元 |
発売日 購入日 |
価格(抜) |
時間(分) |
分単価 |
天空の城ラピュタ (VWZD-8014) |
ブエナビスタ |
2002/10/04 2002/12/24 |
4,230 |
124 |
34 |
満月をさがして (1) (BCBA-1377) |
バンダイ |
2002/12/21 2002/12/24 |
3,800 |
94 |
40 |
満月をさがして (2) (BCBA-1378) |
バンダイ |
2002/12/21 2002/12/24 |
3,800 |
94 |
40 |
しあわせソウのオコジョさん (10) (BCBA-1300) |
バンダイ |
2002/12/21 2002/12/24 |
3,800 |
92 |
41 |
パルムの樹 (TDV-2700D) |
東宝 |
2002/12/21 2002/12/24 |
6,000 |
136 |
44 |
アリーテ姫 (SDV-2702D) |
東宝 |
2002/12/21 2002/12/24 |
6,000 |
105 |
57 |
プリンセスチュチュ (1) (KIBA-9857) |
キング |
2002/12/21 2002/12/24 |
6,800 |
105 |
64 |
灰羽連盟 (1) (PIBA-1411) |
パイオニア |
2002/12/21 2002/12/24 |
2,000 |
23 |
86 |
ジャングルはいつもハレのちグゥ デラックス (5) (BCBA-1230) |
バンダイ |
2002/12/21 2002/12/24 |
3,800 |
30 |
126 |
ヨコハマ買い出し紀行 (1) (SVWB-7120) |
SME |
2002/12/18 2002/12/24 |
5,600 |
36 |
155 |
集 計 |
45,830 |
839 |
54 |
- ☆☆☆☆☆
- 手放しでサイコー。
- ☆☆☆☆☆
- サイコー。
- ☆☆☆☆
- 面白かったプラスアルファ。
- ☆☆☆
- 普通に面白かった。
- ★
- 気に入らなかったポイント一つにつき一個。
- △
- 電波度。
- ▽
- ウルウル。
なお、自分では、面白くないと思って見ているアニメはないつもりなので、☆が2つ以下という評価はほとんど出てこないと思います。