萌え萌えアニメ日記
_Vol.1514 2001/12/31
_OVA/ここはグリーンウッド 1話 汝の日常を愛せよ (1991/11/22)
[
ビクターエンタテインメント] 原作:那須雪絵(白泉社「花とゆめ」) 製作:生明俊雄(ビクター音楽産業)、布川ゆうじ(ぴえろプロジェクト) プロデューサー:桜井裕子(ビクター音楽産業)、上梨みつお(ぴえろプロジェクト) 脚本・絵コンテ:望月智充 キャラクターデザイン・作画監督:後藤真砂子 美術設定・美術監督:小林七郎 撮影監督:池上元秋 音響監督:本田保則 サウンド・プロデュース:関口和之(サザンオールスターズ) 音楽:永田茂 音楽ディレクター:桜井裕子 アニメーション制作:ぴえろプロジェクト 制作協力:スタジオぴえろ、亜細亜堂 企画協力:白泉社(花とゆめ) 監督:望月智充
メイン・テーマ:「ノーブランド・ヒーローズ」歌:坂本千夏 作詞:及川眠子 作曲・編曲:坂本洋
[キャスト] 蓮川一也:佐々木望 池田光流:岩田光央 手塚忍:関俊彦 如月瞬:坂本千夏 蓮川一弘:井上和彦 蓮川すみれ:島本須美 古沢:堀内賢雄 盆田:鈴木勝美 渡辺:伊倉一寿 栃沢:高木渉 寮母:佐々木優子 教師:鈴木勝美 同級生:山崎たくみ、千葉一伸 女子中学生:奥住ナオ子 園長:石森達幸
女の子にしか見えない瞬君☆☆☆☆
モエモエ。
( ´_ゝ`)
全6話を通じての主要キャラとしては
- 蓮川一也……主人公の赤髪小僧。兄一弘の嫁すみれに横恋慕して、新婚家庭には居たたまれないので全寮制の男子校「緑都学園」の「緑林寮」(グリーンウッド)に入る。
- 池田光流……熱血モテモテ野郎。鴬谷の寺が実家らしいが、寮に入ったのは理由があるらしい。
- 手塚忍……紫髪のクールなモテモテ野郎。変態の姉がいるらしい。
- 如月瞬……一也と同室。ピンクのサラサラ髪。女にしか見えない。
1話は、胃潰瘍で入院した一也君が一月遅れの5月に入学してから、翌年の正月までの寮生活。
瞬役の坂本千夏の声がイイ。男とも女ともとれる微妙なカスレ声。島本須美の声は、久しぶりでも一発で分かるもんね。もんね。
_OVA/ここはグリーンウッド 2話 渚狂走曲 (1992/02/28)
脚本・絵コンテ:望月智充 キャラクターデザイン・作画監督:後藤真砂子
蓮川一也:佐々木望 池田光流:岩田光央 手塚忍:関俊彦 如月瞬:坂本千夏 手塚渚:鶴ひろみ 如月麗名:山田妙子 忍の父:岡和男 男A:竹村拓 男B:二又一成 男C:山崎たくみ 男D:中原茂 寮母:佐々木優子
瞬の"弟"麗名君☆☆☆☆
モエモエ。
( ´_ゝ`)
- これまた、女の子にしか見えない瞬の弟登場。
- SMの女王手塚渚と忍の姉弟ゲンカにまきこまれて、人質に取られてしまった麗名。
_OVA/ここはグリーンウッド 3話 学園祭出品作"ここは魔王の森" (1992/11/21)
脚本・絵コンテ:望月智充 キャラクターデザイン・作画監督:後藤真砂子
蓮川一也(ティノ):佐々木望 池田光流(ハーブ):岩田光央 手塚忍(クロレッツ):関俊彦 如月瞬(チェルシー姫):坂本千夏 蓮川一弘(王様):井上和彦 蓮川すみれ(王妃様):島本須美 栃沢:緑川光 古沢:堀内賢雄 漫画家:佐々木優子 副会長:置鮎龍太郎 青木:林延年 坂口:沼田祐介 由子:久川綾 寮生A:千葉一伸 寮生B:吉永孝宏 女子高生:中野りか
瞬@クラリス姫☆☆☆☆
モエモエ。
( ´_ゝ`)
- 学園祭に向けて自主映画に取り組むことになった寮生たち。
- 嫌がっていた一也も女の子につられてOKする。意外とスケベだ。
- 瞬出演の一幕物は『カリオストロの城』の一シーン。
_OVA/ここはグリーンウッド 4話 光流とゴースト〜緑林寮の幻 (1992/12/18)
脚本・絵コンテ:望月智充 キャラクターデザイン・作画監督:後藤真砂子
CMソング:「7つの涙」歌:深津絵里 作詞:石川あゆ子 作曲:鹿紋太郎 編曲:戸塚修
蓮川一也:佐々木望 池田光流:岩田光央 手塚忍:関俊彦 如月瞬:坂本千夏 美佐子:皆口裕子 寮生A:千葉一伸 寮生B:吉水孝宏 寮生C:置鮎龍太郎 寮生D:佐藤浩之 寮生E:太田真一郎 寮母:佐々木優子 少女A:栗原きみこ 少女B:南央美
幽霊美少女美佐子☆☆☆☆
モエモエ。
( ´_ゝ`)
- 手塚忍にとり憑いてしまった幽霊の美佐子。可愛いので寮生全員大歓迎。
- どうして忍がとり憑かれたのか。美佐子が成仏できない理由は何か。
_OVA/ここはグリーンウッド 5話 君を好きでよかった(前編) (1993/02/26)
脚本・絵コンテ:望月智充 キャラクターデザイン・作画監督:後藤真砂子
蓮川一也:佐々木望 池田光流:岩田光央 手塚忍:関俊彦 如月瞬:坂本千夏 五十嵐巳夜:本多知恵子 小泉典馬:山口勝平 手塚渚:鶴ひろみ 寮生:千葉一伸 寮母:佐々木優子 愛誠生徒A:浅野典子 愛誠生徒B:手塚ちはる 愛誠生徒C:佐藤智恵 墨女生徒A:深水由美 墨女生徒B:中野りか 男A:田中一成 男B:置鮎龍太郎
ヤンキー少女五十嵐巳夜☆☆☆☆
モエモエ。
( ´_ゝ`)
- このエピソードのトキは、すでに一也が寮長になっている。
- 忍を訪ねたきた巳夜。忍はすぐに追い返そうとするが、一也は行くあてのない巳夜を「男子寮」に泊めてやることを決意する。
- 巳夜が家に帰れない理由は。
_OVA/ここはグリーンウッド 6話 君を好きでよかった(後編) (1993/03/26)
脚本・絵コンテ:望月智充 キャラクターデザイン・作画監督:後藤真砂子
挿入歌:「めざせバルセロナ」歌:坂本洋 作詞:青島雪男 作曲:関口和之 編曲:坂本洋 ED:「君を好きでよかった」歌:林朝美 作詞:まさごろ 作曲:椰子の実かちる 編曲:大城静乃
蓮川一也:佐々木望 池田光流:岩田光央 手塚忍:関俊彦 如月瞬:坂本千夏 五十嵐巳夜:本多知恵子 小泉典馬:山口勝平 蓮川一弘:井上和彦 蓮川すみれ:島本須美 池田正十:置鮎龍太郎 光流の母:丸山真奈実 住職:中博史 巳夜の母:佐々木るん 寮生A:千葉一伸 寮生D:佐藤浩之 寮生F:岩永哲哉 墨女生徒:浅野典子 教師:佐々木菜摘
押しの一手だ一也×巳夜☆☆☆☆☆
涙で霞んで何も見えない。
( ´_ゝ`)
- 巳夜に惚れてしまった一也。
- しかし、巳夜には幼馴染みで許婚同然の男小泉典馬がいた。一也の思いは通じるのか。
この8〜10月にかけて買ったDVDをやっと見ることができた。
かなり前からn-mixなどで評判は聞いていたのだが、この年末に、このような感動できるドラマをアニメで見ることができて本当によかった。
全話の脚本・演出を望月智充が一人でやっているとあって、グルグルよく回していた。
最初、女の子にしか見えない瞬が登場したトキは、コレはどうなってしまうんだろうと思わされたが、結構健全で普通の男の子だった。一也と一緒に風呂に入るシーンが出てきてドキドキさせられてしまったが、身体も普通の男の子だ。万里@Dr.リンのように小さいワケでもないし。
最後の2話も、極めて健全な男女交際話で、一也君の一途で正攻法な押しの一手に感激させられた。5話も6話もラストの盛り上がりが非常に心地好い満足感を与えてくれた。
今年見たテレビアニメを振り返ってみようと思ったのだが、72タイトルもあってビックリした。このサイトを始める前年の
1996年が、エヴァンゲリオンの余韻もあって、生涯で最も多くのテレビアニメを視聴していた年だった筈だが、その年で見ていたのが17タイトル、見逃したのが29タイトルということで、合計しても今年の半分程度にしかならない。
まずは、その中で特に強い感銘を受けたモノ、DVDを買っておきたくなる作品という観点で選んでみた。
- コメットさん☆ 2001/04/01〜継続中
- 来年発売されるというDVD-BOXは石に齧りついてでも購入決定。見る番組が増え過ぎて、特に日曜日は大変だったが、本作のお蔭で全く苦にならなかった。これは、ヨクヨク考えてみると、オレ自身のアニメの原点に関係しているからだと思う。王女様、ゾウの足。
- エスパー魔美 1987/04/07〜1989/10/26 119話
- 今年という意味では外れるが、これもコメットさん☆と同様にオレを元気づけてくれるアニメで、日記継続の原動力になった。DVD化は激しくキボーン。
- パラッパラッパー 2001/04/14〜継続中(全30話)
- コメットさんとは対照的に感想は書きにくくて苦労させられるが、ともかく、何も考えないで見ていたいアニメとして。サニーちゃん丸萌え。ケイテイ三角萌え。PJもんね。DVDは全部買うもんね。
- サイバーシックス 2000/10/16〜2001/01/08 13話
- 四角いので最初は敬遠しそうになったが、見ていくうちに動きに魅せられた。声優もよかったし、DVDが出れば欲しいところだ。同じテレコムアニメーションフィルム制作ということで「パタパタ飛行船の冒険」に対する期待も大きい。
- フィギュア17 つばさ & ヒカル 2001/05/27〜継続中(全13話)
- 一時間枠が30分アニメの倍という以上の意味を持っていることを思い知らされた。リアルタイムで見られないのは残念だが、DVDで補完中。
- 学校の怪談 2000/10/22〜2001/03/25 20話
- DVDを全部買ってしまったもんね。さつき&桃子たん。
- だぁ!だぁ!だぁ! 2000/03/28〜継続中(全78話)
- これもDVDは全巻揃える予定。今の状況で見返す時間が取れるかどうか分からないが。
次は、DVDは買っているが未評価または期待したほどでもなかった、DVDを買うかどうかは今後の検討課題という作品について。
- ナジカ電撃作戦 2001/10/04〜2001/12/28 12話
- かなりDVD購入に傾いている。笑いと涙のハードボイルド。
- フルーツバスケット 2001/07/05〜2001/12/27 26話
- 原作に対する尊敬と愛情を感じた。これもDVD購入に傾いている。
- ヒカルの碁 2001/10/10〜継続中
- 将棋は分かるけど囲碁はということで敬遠していたが、見始めたらかなり面白い。特に、プロとアマの差など、勝負の場の空気をよく表現している。碁譜や盤面の見せ方が良い感じ。
- ギャラクシーエンジェル 2001/04/07〜?
- フィギュア17とは逆に、面白さの圧縮。リアルタイムで見られないのでDVDで補完中だが、レビューするヒマが出来るかどうか分からない。
- まほろまてぃっく 2001/10/05〜2001/12/28 12話
- コレまたリアルタイムで見られないのでDVDで補完予定。GAINAX、しかも山賀監督のモエアニメということで注目されていたが、第一印象は極めてオーソドックスかつ原作に忠実。
- ジャングルはいつもハレのちグゥ 2001/04/03〜2001/09/25 26話
- 視聴中止して後悔。リーズナブルなDVDがうれしい。
- だいすき! ぶぶチャチャ 2001/05/10〜2001/11/29 26話
- DVD購入は無印が出てから考える。コメットさんと同じ全話おけやあきらの脚本が冴えている。
- 学園戦記ムリョウ 2001/05/08〜2001/12/04 26話
- 好感度の高い作品であることは確かだが、DVD購入はもう少し考えてから。
- ノワールと砂漠の海賊キャプテンクッパ
- どちらも、真下耕一作品という意味で。後者は中盤以降異様なテンションの高まりを感じさせられる。どちらにしても、ココロに引掛かりを残す監督だと思う。
他にも取り上げたい作品は一杯あるのだが、それはまたの機会に。
というワケで、皆さん、良いお年を。
_Vol.1513 2001/12/30
_も〜っと! おジャ魔女どれみ 46話 ハチャメチャ魔法忘年会
脚本:大和屋暁 演出:岡佳広 作画監督:稲上晃
春風どれみ:千葉千恵巳 藤原はづき:秋谷智子 妹尾あいこ:松岡由貴 瀬川おんぷ:宍戸留美 飛鳥ももこ:宮原永海 マジョリカ:永澤菜教 ララ:高村めぐみ ハナちゃん:大谷育江
ももこ@腰に手を当てて掃除機☆☆☆☆
真冬でもヘソ出し。
( ´_ゝ`)
- 年末のMAHO堂大掃除。寒くて布団から出られなかったどれみは遅刻。
- まだもらってなかった今年のお年玉をマジョリカに要求するどれみたち。そう言えば、無給で働かされていたのか。
- 今年やりそこなったイベントで、今まで遊べなかった分を取り戻そうというおジャ魔女たち。
- 春のお花見、真夏のビーチでスイカ割り、ナベ奉行のあいこっち、ももこのハロウィンに秋祭りのおんぷ、雪国で雪合戦。
- マジカルステージは「来年も良い年でありますように。」
ハナちゃんが片言でもしゃべるようになっているのは、次回からの伏線かも知れない。次回の正式なサブタイトル(ハナちゃんの大冒険)が決まる前の、アニメ誌に載っていた仮のタイトル(野菜ギライ完治)は意味深。聞くところによると、次のシリーズの
画像に出ている左上の見慣れないキャラは、魔法で自分を無理矢理成長させてしまい、魔女見習いにされてしまったハナちゃんとか。
♯の年末(大晦日)も45話「
おジャ魔女時代劇 少女よ大志をいだけ!」で息抜き風情のタイムトリップネタ(脚本は影山由美)をやった後、正月早々の46話「
最後の健診 ハナちゃんはママが守る!」から怒涛のラストスパートに入って行ったので、今シリーズも同じパターンを踏襲しようとしているようだ。その45話の感想で
「大晦日までフルに働かされているおジャ魔女たち」とか書いていたことを思い出してしまった今回のネタだった。
ともかく、大和屋暁のトキは、ももこっちのノリがイイ感じで楽しかった。
_デジモンテイマーズ 39話 舞い散る究極の花! サクヤモン進化
脚本:吉村元希 演出:今沢哲男 作画監督:清山滋崇 美術:渡辺佳人
ギルモン:野沢雅子 松田タカト:津村まこと テリアモン:多田葵 李ジェンリャ:山口眞弓 レナモン/牧野ルキ/サクヤモン:今井由香、折笠富美子 加藤ジュリ:浅田葉子 塩田ヒロカズ:玉木有紀子 北川ケンタ:青山桐子 サイバードラモン:世田壱恵 秋山リョウ:金丸淳一 クルモン:金田朋子 チンロン(青龍)モン:小杉十郎太 バイフー(白虎)モン:辻親八 シェンウー(玄武)モン:八奈見乗児 ナレーション:野沢雅子 スーツェー(朱雀)モン:森山周一郎
あたし良い子なんかじゃない@加藤さん
ルキちゃんの合体シーン☆☆☆☆
モエモエ×2
( ´_ゝ`)
- 真の敵を前に、タカトたちの味方になった青龍&朱雀。青龍(チンロンモン)は、雲で包んで一同をクルモンのいる谷まで運んでくれる。
- 慰めようとするタカトを拒絶する加藤さん。スカシ小僧秋山リョウを毛嫌いするルキちゃん。ヨシヨシ×2だ。
- 谷底から浮かび上がってくる不気味な泡はデ・リーバーのダストパケット。それに触れたものは何でも消滅させられてしまうようだ。
- 意を決してクルモン救出に向かうルキ&レナモン。お節介についてくるリョウ&サイバードラモン。
- ついに、クルモンと再会するが、吹き上がってくるダストパケットが迫ってくる。そこで、待ちに待ったルキ+レナモンの合体による究極進化サクヤモン。
業の深い娘加藤さんモエモエだ。継母、小料理屋というだけで、アレコレ妄想したくなる。少なくとも、尻の青い小僧タカト君の手に余る相手であることに間違いはないだろう。
ルキちゃんの合体シーンもまずまずの出来。「暖かい」という感じの出ている表情がモエ。胸にうっすらと見えたモノは、オレの願望による幻覚だろうか。それはともかく、タカト、李君と同じく丸裸はヨシとしても、このシーンでパンツの一枚でも穿いていたら、かえってエロっぽく見えるのではないかと考えさせられてしまった。
こうなると、石に齧りついてでも加藤さんのテイマー復帰と究極進化を願わずにはいられないもんね。もんね。
_まほろまてぃっく 1話 紫陽花の咲く庭で (2001/10/05)
[
公式サイト] 企画:川村明廣、谷徳彦、山賀博之、横内正昭 原作:中山文十郎+ぢたま某(「COMICガム」ワニブックス刊) キャラクターデザイン・総作画監督:高村和宏 美術設定:佐藤正浩 美術監督:小坂部直子 色彩設定:三橋曜子 編集:瀬山武司 撮影監督:小澤次雄 音響監督:岩浪美和 音楽:増田俊郎 音楽制作:パワー・ボックス OPアニメーション/絵コンテ:庵野秀明 演出:大塚雅彦 作画監督:高村和宏 原画:鶴巻和哉、錦織敦史、今石洋之、摩砂雪、高村和宏 EDアニメーション:柴田由香 プロデューサー:関戸雄一、源生哲雄、佐藤裕紀、久保田光俊 監督:山賀博之 アニメーション制作:GAINAX、シャフト 製作:まほろまてぃっく製作委員会、パイオニアLDC、TBS、GAINAX、ワニブックス
OP:「かえりみち」作詞:くまのきよみ 作曲・編曲:増田俊郎 歌:川澄綾子 ED:「まほろDEまんぼー」作詞:くまのきよみ 作曲・編曲:増田俊郎 歌:とりおまてぃっく(菊地由美・水野愛日・真田アサミ)(パイオニアLDC)
[1話スタッフ] 脚本:山賀博之 絵コンテ・演出:佐伯昭志 作画監督:高村和宏
[キャスト] まほろ:川澄綾子 美里優:瀧本富士子 浜口俊也:荻原秀樹 川原清巳:私市淳 首領:玄田哲章 ナレーション:神奈延年 マサ:飯田利信 ノブ:葛城政典 母親:能登麻美子
えっちなのはイケナイと思います@まほろ☆☆☆☆☆
モエモエ。
( ´_ゝ`)
- 両親を亡くして一人暮らしの中学生美里優(すぐる)のもとへ、ヴェスパーから派遣されてきたメイドのまほろ
- バスジャックの犯人撃退、台所でパンチラ、一緒にお風呂。
- 残り390日(ヴェスパー引退時は398日)
_まほろまてぃっく 2話 女教師沙織二十五歳 (2001/10/12)
脚本:山賀博之 絵コンテ:鶴巻和哉 演出:日巻裕二 作画監督:吉川真一、石井裕美子 作画監督補:伊藤良明
まほろ:川澄綾子 美里優:瀧本富士子 式条沙織:高田由美 佐倉深雪:菊地由美 等々力凛:水野愛日 大江千鶴子:真田アサミ 浜口俊也:荻原秀樹 川原清巳:私市淳 男子生徒:葛城政典、末永敦亮
色情狂教師沙織の巨乳にパンチ☆☆☆☆
もんね。
( ´_ゝ`)
- 学校に弁当のデザートを届けるまほろ。羽(Sylpheed)を呼んで飛ぶシーン披露。
- ベッドの下に隠してあったエロ本発覚「えっちなのはイケナイと思います」
- 美里家に押しかけるクラスメイトと沙織先生。
- 残り378日
_まほろまてぃっく 3話 墓ありて儚く (2001/10/19)
脚本:山賀博之 絵コンテ・演出:鈴木利正 作画監督:渡辺とおる
まほろ:川澄綾子 美里優:瀧本富士子 式条沙織:高田由美 佐倉深雪:菊地由美 川原清巳:私市淳 佐倉泰造:堀川仁 佐倉雪絵:城雅子 佐倉夏樹:田中かほり 佐倉春音:米倉あや 佐倉秋深:小林恵美 八百屋:葛城政典
銭湯の娘佐倉深雪☆☆☆☆
モエモエ。
( ´_ゝ`)
- 居眠りするまほろの頭からヒヨコ。
- 両親の命日(7/20)に墓参り。桔梗の人とまほろの回想。まほろが優に仕える理由。
- 風呂釜が故障して銭湯へ。佐倉家の大家族。スイカと将棋でまったり。
- 女湯ではまほろと沙織の対決。神田川を妄想する沙織。サウナで干からびた沙織。
- 残り365日
_まほろまてぃっく 4話 ハート撃ち抜きます (2001/10/26)
脚本・絵コンテ・演出:佐伯昭志 作画監督:すしお
まほろ:川澄綾子 美里優:瀧本富士子 式条沙織:高田由美 佐倉深雪:菊地由美 等々力凛:水野愛日 大江千鶴子:真田アサミ 浜口俊也:荻原秀樹 川原清巳:私市淳 お天気キャスター:清水愛 女性店員:町井美紀 艦長:葉月パル 副艦長:葛城政典
等々力凛の水着と丸裸☆☆☆☆
モエモエ。
( ´_ゝ`)
- 夏休み。クラスメイトたちと海水浴に行くことになった優。なんとか説得してまほろさんも同行。ナゼかついてくる式条先生。
- 海水浴場で不良に絡まれる優とまほろ。異星人のカニ型ロボットとの戦闘。
- 残り358日
休みに入って、やっと見ることができた。
評判の庵野秀明絵コンテのOP。最初の電車と夕暮れの町のシーンを見ると『彼氏彼女の事情』を見返したくなってしまう。それ以外は、極めて無難だがツボを得ているOPという感じ。
本編に入って、意外なことにウルウルさせられてしまう。
「えっちなのはイケナイと思います」とぢだま某のキャラに言われてもと思って、なかなか乗り気になれなかったのだが、極めて正統なモエアニメとしての説得力がある。どこかでメイキングの特番を見た時のセルアニメでやっているという話が頭にあって、その先入観も手伝っているのかも知れないが、全体的に非常に落ち着いた質感に見える。パンチラやえっちなシーンも、極めてオーソドックスな見せ方という印象。
見ていて、こんなシーンやセリフがあったっけと思って、原作を読んでみると、ちゃんとその通りの場面が出てくるので、逆に、改めて原作の完成度が高いことを思い知らされてしまった。もんね。
_OVA/魔法遊戯 (2001/12/29)
[
公式サイト] 企画:大月俊倫、笹路民親、三浦亨 プロデューサー:島村達夫、福井政文、森山敦 アシスタントプロデューサー:畑中利雄、中西豪 脚本:倉田英之 キャラクターデザイン:あずまきよひこ 音楽:長岡成貢 3Dアニメーションディレクター:井口光隆 美術設定:須江信人(草薙)、吉田理恵 コンポジットディレクター:青木武 編集:山森重之(JAYFILM) アニメーション制作:AIC 協力:メディアワークス、ライコスジャパン 監督:林宏樹 製作:マジカランド魔法組合、IMAGICA、KING RECORDS
ED:「Catch your dream」作詞・作曲・編曲:松浦有希 唄:徳永愛(スターチャイルドレコード)
[キャスト] パドドゥ:徳永愛 魚吉:立木文彦 ノノノン:サエキトモ プリルン:皆口裕子 コフィー:一城みゆ希 ケチャップ:永田亮子 マスタード:加藤奈々絵 西前忠久、山岸功、吉田裕秋、栗山浩一 群衆シーン出演協力:アーツビジョン
かぶりもの萌え@パドドゥ☆☆☆
もんね。
徳永愛というと、ペポ@だぁ!だぁ!だぁ!位しか聞いたことがないと思っていたが、経歴も浅い新人のようだ。
3DCGのことはよく分からないが、『星のカービィ』ほどの完成度はなさそう。
今や『あずまんが大王』でブレークしているあずまきよひこの可愛らしいキャラクターデザインで魔法少女モノという表看板とは裏腹に、えらく暗くて血生臭い展開。ライコスの公式サイト(スタッフ欄にリンク)でやっている2D版のストリーミング放送も見てみたが、オタクを揶揄するような内容で、笑えないドコロか寒ささえ感じてしまう。どういうつもりで、こんなものを作っているんだとスタッフを小一時間問い詰めたくなってしまう。
オレ的には、血生臭いのも自虐的な内容も、別にカンに触るということもなく、面白ければイイじゃないかと思うのだが、この内容では大部分の顧客にソッポを向かれてしまうと思うのだが。
意外と朝早い時間に起きられたと思ったのだが、アニメを一通り見終わった後、強烈な睡魔に襲われてしまった。
起きてからも頭がボーっとしていたので『パラッパラッパー』の8話と6話をDVDで見た。この頃のPJは「もんね」は言ってなかったようだ。回転寿司の話(6話)で、既にサニーちゃんが「チョコレート寿司」を食べたいと言っていた。
_Vol.1512 2001/12/29
_星のカービィ 13話 ププビレッジ年忘れ花火大会
脚本:吉川惣司 絵コンテ:葛谷直行 演出:岩崎太郎 作画監督:谷口淳一郎
カービィ:大本眞基子 デデデ大王:緒方賢一 エスカルゴン:龍田直樹 カスタマー・サービス:銀河万丈 フーム:吉田小百合 ブン:小松里賀 メタナイト卿:私市淳 メーム:水谷優子 パーム:長嶝高士 カプー:飛田展男 トッコリ:瀧本富士子 ラララ:秋田まどか ロロロ:神崎ちろ ガス:細井治
多民族村@ププビレッジ☆☆☆☆
もんね。
( ´_ゝ`)
- ナイトメアから花火職人魔獣サスケを仕入れたデデデ。「美しいお祭り」などと似合わないことを口走っているが、悪いことを企んでいるに違いない。
- 村人たちも、山車を作ってお祭りを盛り上げる。美味しそうな料理を宣伝するコックカワサキの山車、大臣メーム&パームが仲睦まじくクルクル踊っている山車とか。
- そこへ登場したデデデの山車。いきなりカービィ型の花火爆弾で攻撃をしてくる。花火の水平撃ちは危ないからヤメましょう。
- サスケのロケット花火で打上げられてしまったカービィ。このまま宇宙の彼方へ飛ばされてしまうのか。
何をお祭りのネタにしたらいいのか途方にくれている村人たちにアドバイスする賢い娘フーム。というより、村の大人たちが間抜けに見えてしまう。
無口で黙々と仕事するサスケ。職人気質という感じが出ていて格好良かった。ネズミ花火の飛び方が、いかにもそれらしい感じが出ている。
お祭りや花火のシーンは、さすがに華麗。結局、お祭りを楽しく盛り上げるのに一役買っただけだったデデデ大王。
_RAVE[レイヴ] 12話 ラストシーン
脚本:時村尚 絵コンテ:石山タカ明 演出:則座誠 作画監督:佐藤和巳
ハル:関智一 エリー:川澄綾子 プルー:ゆきじ ゴウ:松本大 ローザ:長沢美樹 ラザーニャ:手塚ちはる チーノ:立野香奈子 ジークハルト:菊池正美 長老:岡和男 助監督:服巻浩司 DC(デーモンカード):岡野浩介、田中総一郎、志賀克也 ナレーション:増谷康紀
悪いヤツじゃなかったゴウ&ローザ☆☆
ねもね。
( ´_ゝ`)
- 踊りで腰の抜けたハルに襲いかかってくるゴウ。巨大ハンマーは雷のダークブリングだ。
- しかし、電撃がかえって腰に効いたのか、立ち上がれるようになったハル。カメラばかり意識するゴウだが意外と手強い。
- ハルはゴウをやっつけて、雨を止めることができるのか。
ハル×ゴウの決着も呆気なかったが、雨を降らせる装置にはブッタマゲーだ。これでは、問い詰める気にもなれない。
悪いのはダークブリングで、人間そのものが悪いワケではないというコトですか。
エリーを怯えさせているジークハルトは、雷以外にもイロイロと使えるエレメントマスターというDCのようだ。
_カスミン 12話 カスミ、ちょっとドキドキする
脚本:小中千昭 絵コンテ・演出:小林智樹 総作画監督:たかはしひでき 作画監督:松岡秀明
春野カスミ:水橋かおり 龍之介:黒田弥生 仙左右衛門:飯塚昭三 桜女:佐久間レイ 蘭子:根谷美智子 仙左右衛門:飯塚昭三 ポトポット:中村大樹 あらいさん:梅津秀行 デジガメ:藤原啓治 ぬれぞうきん:櫻井孝宏 シカオ:ならはしみき 霧彦:斎賀みつき かえで:池田千草 ユリ:金田朋子
ボクにかまって@龍之介☆☆☆☆
もんね。
( ´_ゝ`)
- 今回と同じ小中千昭脚本の8話「龍ちゃん、寂しくなる」の怪しげな帽子男登場。カスミとの会話からすると、コイツもヘナモンだろう。
- おっ立った緑髪の転校生霧野霧彦。かえでは一目惚れしてしまったようだが、初対面なのにカスミに対する態度に、何か含むモノがありそう。
- 霧彦の家を突き止めようと、ゾロゾロ後をつけるかすみたちだが、霞町内をグルグル引き回されるだけで、一向にドコに住んでいるのか分からない。
- カスミに対して、家同士が敵だと言う霧彦。カスミをヘナモンのベチャポンテンと勘違いしている風情。
というか、カスミンが本当にヘナモンだったらどうしよう。人間の両親に育てられたので、自分を人間だと思い込んでいるとか。
あからさまにシカオにラブラブな態度を隠さないユリ。それはそれでイイじゃないか。もんね。
_Vol.1511 2001/12/28
_ココロ図書館 12話 こころ あると いいな
脚本:黒田洋介 絵コンテ:こでらかつゆき 演出:佐藤照雄 作画監督:工藤裕加、塩川貴史
こころ:斎藤千和 あると:市原由美 いいな:沢城みゆき 上沢純:三木眞一郎 百千万里恵:冬馬由美 梶原警部:立木文彦 ファニートータス:藤原啓治 バイクメン:梁田清之 仲間2:三浦祥朗 少年:進藤尚美 うさぎ:桑谷夏子
ども。ども。@こころ&朱葉☆☆☆
もんね。
( ´_ゝ`)
- ジョルディパパの日記を読んで、ココロ図書館に残された日々を懸命に司書のお仕事に打ち込むことで紛らわせようとするこころ。如雨露の虹はパパ譲り。
- それでも、夜はベッドでナキナキ。そんなこころを慰めに来た窓辺の月野じゃなくて月のうさぎ。こんな芸当をするのはファニートータスくらいのモノだ。
- 当って砕けろで、市長さんに会いに行こうとするこころ。街道へ出たところで車がエンコするものの、通りかかった上沢の車、バイクメン、最後はファニートータスの気球とリレーされて、ついに市庁舎にたどり着いたこころ。
- 市長室のドアをノックするこころ。図書館を残したいという願いが通じて奇蹟は起こるのか。
時間と場所を超えた人と人とのつながりそのものが「奇蹟」だと言いたいんだろう。その意味では、最終回の「結末」は付け足しでしかなく、
前回の一話が全てだった。イロイロと問い詰めたくなるアレコレがスッキリしたワケではないが、その隙間は視聴者の方で適当に埋めて下さいというトコロだ。
オレ的には、図書館の司書という地味の極北のような設定で、リボンにフリルヒラヒラのコスチュームが冒涜としか思えないという点で躓いてしまい、ヒロインの三姉妹に全くモエられなかったコトが最後まで尾を引いてしまった。ドロイドのシュリが一番モエだったりして。
地味という点では、昨日視聴した『フィギュア17』に出てくる大勢の子供たち。髪の毛が色分けされているワケではないし、しゃべり方にヘンな特徴があるワケでもないが、丁寧な日常描写にもとづくドラマの中でそれぞれの個性を出していこうという姿勢に好感が持てた。ねもね。
_ナジカ電撃作戦 12話 華麗なるエージェントは邂逅の薔薇を心に
脚本:金巻兼一、関島眞頼、高山カツヒコ、もりたけし 絵コンテ:下田正美、佐藤雄三、もりたけし、吉永尚之、川島宏 演出:下田正美、杉山慶一、鈴木薫、石踊宏、村山靖、中村賢太郎、園田雅裕、渡邊哲哉 キャラクターデザイン・総作画監督:山内則康 メカニックデザイン:田中良 作画監督:山内則康、田中良、藤田まり子、桜井正明、宮前真一、渋谷一彦、高乗陽子、谷口守泰 作画監督補佐:内田孝、清丸悟
柊七虹香:冬馬由美 リラ:井端珠里 間島甚:家弓家正 玖格弦人:石塚運昇 美郷偲:百々麻子 海槻玲奈:小林沙苗 美津星キララ:桑谷夏子 マダム:幸田直子 執事:土屋利秀 シンディー/リンジー:葛城七穂 勝浦みずほ:釘宮理恵 トッド:飛田展男 ニューラ:浅野るり 千夏ミカ:小林優子 春風(4C'zNs):前田愛 夏夜(4C'zNs):真田アサミ 秋菜(4C'zNs):那須めぐみ 冬月(4C'zNs):倉田雅世 リカルド・カイデル:大塚周夫 コハル:西村ちなみ 提督:長克己 BBB:折笠富美子 キースリング:玄田哲章 司令官:高木渉 スワンニー:ゆかな ダニエラ:井上喜久子 レディ:平松晶子 ファンク:郷里大輔 葛城権造:渡部猛 中古メーカーの親父:青野武 アテナ:根谷美智子 エリス:白鳥由里 女王:勝生真沙子 セメレ:吉田小百合 アルクーナ:雪乃五月 神和住芳樹:田中秀幸 セリナ:小山裕香 廉博士:佐久間レイ XXX:篠崎恵美 α:折笠愛 横手久美子、茂呂田かおる、新谷良子、清水愛、出口佳代、田中大文、矢部雅史、和田みちる、小菅真美、保村真、渡辺浩司、宇垣秀成、高島雅羅、志村知幸、山岸功、仮屋昌伸、後藤史彦、太田真一郎、川田紳司、天田真人、水橋かおり、ふみおき、石井康嗣 ナレーション:矢島正明
オーケー@七虹香☆☆☆☆☆
もんね。
( ´_ゝ`)
- マスターの廉博士に同調するあまり、マスターそのものになってしまったXXX。これが、マスターとの精神同調率100%というコトなのか。しかし、その一方で、XXXはマスター不在の穴を埋めるためにαを求める。限りなく人間に近付いているように見えても、ヒューマリットは人間そのものにはなれないのか。
- ヒューマリットの血はピンク色。まるで、サイプのゲル@KEYのようだ。
- リラによって目覚めさせられてしまった(インプリンティングというヤツだ)ために、リラに懐いてしまったα。リラもまた、αにすっかり感情移入してしまっている。
- αをめぐるリラとXXXの死闘。作画も素晴らしく、今回の白眉。
- 地下にはまだ七虹香たちが残っているというのに、時間切れで軍の介入による空爆が始まってしまう。弦人&秘書ちゃんズ(美郷偲&海槻玲奈)は一足先に撤退。
- 瓦礫の下からαを助けようとするリラを手伝う七虹香。αを庇って機能停止していたXXX。
- αを回収すると言う七虹香。ここで、初めてマスターに逆らったリラ。お互いに銃を向け合いながら、お互いを「大好き」というリラと七虹香。銃声一発。
- 完成した日曜日の香水「安らぎ」。長期休暇をとって旅に出た七虹香。
ヒューマリットのリラは、同じくヒューマリットのαという対等のパートナーを得たことによって、初めて"マスター"七虹香に対する隷属でない道を歩み始めた。一発の銃声は、自立する決意を示したリラに対する七虹香の餞別の祝砲だったのだろう。
前回のスワンニーの「あの人がマスターだから大丈夫」というセリフ、リラの「オーケー」というセリフ連発が伏線となって、今回のラストの七虹香の「オーケー」につながる美しい構成。
ストーリーの巧妙さもさることながら、『AIKa』ではいまいち感じさせられなかった、パンツ見せ演出の美学、あるいは哲学まで感じさせてくれた。始まったトキは、ここまで大化けするアニメだとは思わなかったもんね。もんね。
_たぶん、今年最後の秋葉原でお買い物。DVDのデータは
末尾。
- DVD/魔法遊戯
- フル3DCGとか。フィギュア付でない通常版の方。
- DVD/まほろまてぃっく (2)
- 3,4話。まだ、1巻目も未開封。
- DVD/だぁ!だぁ!だぁ! すてっぷ2
- 43〜45話。これも未開封がたまる一方だ。
- CD/パラッパラッパー サウンドトラック2/SME/SVWC-1317
- 12月19日発売。さっそく聴いてしまった。新OP、EDのフルコーラスが入ってる。ED「イエローバルーン」の一部の歌詞がずっと気になっていたが、やっとスッキリ。「空想の鏡を」ですか。
- コミック/オコジョさん (3)(4)
- これは、OPに出てくる顔のコワイ娘がアニメの本編でも登場するまで読まない方が良いかも知れない。
- コミック/Dr.リンにきいてみて (5)
- これも、今やってる話のオチが分かってしまいそうなので、封印しておくかも。
_Vol.1510 2001/12/27
_フルーツバスケット 26話 …
脚本:中瀬理香 絵コンテ+α:平松禎史 演出:宮崎なぎさ 作画監督:林明美
挿入曲:「セレナーデ(Pf Solo Ver.)」作曲・ピアノアレンジ:岡崎律子 演奏:岡崎律子(スターチャイルドレコード)
本田透:堀江由衣 草摩由希(ゆき):久川綾 草摩夾:関智一 草摩紫呉:置鮎龍太郎 草摩籍真(かずま):井上倫宏 草摩楽羅:三石琴乃 夾の母:長沢美樹 男の子:梶田夕貴 本田今日子:安原麗子 草摩はとり:井上和彦 草摩慊人:若葉紫
無敵少女本田透君モエモエ☆☆☆☆☆
モエモエ。
( ´_ゝ`)
- ついに、夾君を手中に収めてしまったばかりか、夾と由希&紫呉の間にあった見えない壁も粉砕してしまった透君。この場合、由希の背中をひと押しした楽羅も影の功労者だ。
- それだけでは飽きたらず、さらなる高みを目指して草摩本家へ乗り込む。
- 十二支の呪いの核を引き受けて死ぬしか生きる道のない男・慊人とネイティブ天然娘・透君の決着のトキが来た。
前回の強烈な余韻が残っているので、OPの「とてもうれしかったよ……」で始まる一連の歌詞が強く胸に沁みてくる。そして、本編に入って、象徴的な椅子のシーンがココロに突き刺さってくる。
相手に組み敷かれたまま、敵に勝ってしまう。最近たて続けに最終回を迎えたアニメの中でも、まったりの『ムリョウ』に対する力みっ放しの『スクライド』、そして、あくまでも拳で相手をねじ伏せるために戦う『スクライド』と、本作の透君。イロイロと対照的で面白い。
原作が終わったワケではないので、決着の付いてない問題やエピソードも多いに違いないが、オレ的に念願だった慊人とのバトルまで見せてくれたので、非常に満足でした。
振り返ってみると、「テント暮らし少女」「背中のウメボシ」「雪が溶けると春」「世界一バカな旅人」「紅葉君とママ」「長濱演出@18&25話」「皆川素子」等々、じっくり見返してみたくなるエピソードが多い。また、スタッフの原作に対する理解と愛情という点でも、近来稀にみるアニメだった。ねもね。
_フィギュア17 つばさ & ヒカル 3話 勇気を出してみませんか (2001/07/29)
脚本:米村正二 絵コンテ:村田和也 演出:村田和也、須藤典彦 作画監督:沢田正人、斉藤英子、藤澤俊幸、佐藤陵、原将治
椎名つばさ:矢島晶子 椎名ヒカル:折笠富美子 D・D:小山力也 オルティナ:井上喜久子 椎名英夫:佐藤政道 茨城新一:大川透 相沢翔:鶴野恭子 萩原健太:加藤優子 唐沢飛鳥:柚木涼香 沢田美奈:釘宮理恵 小川真二:本田貴子 伊藤典子:高野直子 青山時夫:亀井芳子 村上潤子:水樹洵 村田真希:室井晃 アツシ:小尾元政 トオル:川田紳司
やってみます@つばさ☆☆☆☆
もんね。
( ´_ゝ`)
- 一緒に初登校のつばさ&ヒカル。明るく、物怖じしないヒカルに対して、声の小さいつばさ。
- 体育の授業でポートボール。二人は、飛鳥&典子と4人でチームを作る。クラス対抗のトーナメントに向けてはりきる一同。運動神経が悪いワケではないのに、いま一つ自分に自信の持てないつばさだが、高慢少女美奈ちゃんのラフプレーを食らって余計に萎縮してしまう。
- D・Dはフリーのカメラマンというふれこみ。昼間ブラブラしていても、夜中に出歩いても怪しまれない便利な肩書き。不時着した宇宙船を修理しつつ、残りのマギュアを探している。
- やっとおびき寄せた3体目のマギュアだが、電磁ネットによる捕獲に失敗してしまうD・D。頼みの武器も全然当らないし、弾切れでピンチ。こうなると、つばさ&ヒカルの合体に期待するしかない。
- D・Dとは別の宇宙人らしきオルティナ。彼女?は味方なのだろうか。
ポートボールを、名前を呼び合ってのパスの練習から、美奈のチームとの練習試合、放課後に健太君の男子チームとの試合、トーナメントも2試合をそれなりにじっくり見せてくれた。これだけ木目細やかな日常描写を堪能させてくれれば、女の子の体操服がブルマじゃなくてジャージなのは残念ということは全くない。
本作の公式サイトを見に行ったら、1月11日からは地上波でも放送してくれるようだ。ただ、毎週金曜日深夜3:10〜3:40の「30分枠」(但し、初回のみ1時間枠)というのは気になる。結局、CS放送そのものが、それほど普及してないというコトなのだろう。ねもね。
『ホワイト・ジャズ』(ジェイムズ・エルロイ/佐々田雅子訳/文春文庫)をようやく読了。無敵の悪徳警官と思われたダドリーだが、それなりの報いは受けたワケだ。エドの方は順調に出世街道まっしぐらだが、コイツも、映画の「L.A.コンフィデンシャル」で描かれたような正義の味方風情ということはなく、かなりのワルだ。以前の感想で「主観をそのままタレ流すような文章なので非常に疲れる」と書いてしまったが、読み終わってみると、ダドリー&エドという二人の巨悪に翻弄される刑事・デイヴィッド・クラインの狂気を生々しく描きたかったんだろうと思えた。
この「暗黒のLA4部作」に出てくる殺人事件が、いずれも猟奇的で変態的な殺しの手口を見せていると思ったら、続いて読み始めた『イノセンス』(ジョナサン・ケラーマン/北澤和彦訳/講談社文庫)でも、いきなり同じような手口の殺人事件が出てきたのでビックリ。しかも、舞台も同じLAで、ヒロインの女刑事ペトラはハリウッド署勤務だ。しかし、こちらは現代の警察なので、エルロイの小説に出てくる刑事のように、いきなり現場を荒してしまったり、自分だけで証拠を一人占めしたりするようなマネはせず、一応はまともに仕事をしているようだ。
_Vol.1509 2001/12/26
_スクライド 26話 夢
脚本:黒田洋介 画コンテ:谷口悟郎 演出:吉本毅 作画監督/キャラクター:平井久司 メカニック:まさひろ山根
ED:「旅立ちの鐘が鳴る」歌・作詞・作曲:酒井ミキオ(ビクターエンタテインメント)
カズマ:保志総一朗 劉鳳:緑川光 桐生水守:永島由子 由詫かなみ:田村ゆかり 君島邦彦:山崎たくみ 寺田あやせ:西原久美子 マーティン・ジグマール:高田祐司 シェリス・アジャーニ:倉田雅世 ストレイト・クーガー:津久井教生 橘あすか:岩永哲哉 瓜核:島田敏 イーリャン:井上隆之 ナレーション:若本規夫
殴り合っているだけで終わってしまった。
最後の方で、再生能力が低下して生身に近い状態で殴り合うシーンなどは、骨や肉の音まで聞こえてくる演出がイヤハヤナントモとしか言いようがなかった。
感じるんです、私のアルターが@かなみ☆☆☆☆
思わせぶりモエモエ。( ´_ゝ`)
Bパートの冒頭で、君島&あやせが一緒に車に乗ってたりして、オッこれは何かあるのかと思わされたが、結局ナニもなかった。前回を見た時点では、二人で向こう側の世界にでも行って、一度氏んだキャラを連れ帰るとか、何らかのブッタマゲーな目的(奇蹟@ココロ図書館)でもあるのかと考えていたのだが。
しかし、最後の方では、不覚にもウルウルさせられてしまった。手の表情にこだわりが感じられるラストシーンに続くED。かなみというキャラそのものがいまいち刻めなかったので、その後のシーンは蛇足に感じられてしまったが。
ともかく、終わってみると近来になくスッキリした読了感でした。もんね。
_ヒカルの碁 12話 三将はお前だ
脚本:大橋志吉 絵コンテ・演出:林有紀 作画監督:本橋秀之
進藤ヒカル:川上とも子 藤原佐為:千葉進歩 塔矢アキラ:小林沙苗 藤崎あかり:かかずゆみ 塔矢行洋:津田英三 桑原本因坊:納谷六朗 筒井公宏:津村まこと 三谷祐輝:浅川悠 尹先生:伊藤和晃 ダケさん:長嶝高士 岸本薫:櫻井孝宏 日高:本田貴子 奥村:浅野まゆみ 小島:くわはら利晃 美和:清水敏孝
尹先生@教師として自分の筋は曲げない☆☆☆☆
曲げちゃったじゃないか。
(;´Д`)
- 大会を控え、ようやく赤毛小僧三谷君を囲碁部に入れたものの、筒井君は納得できない風情。
- 海王を負かしてやると自信満々のインチキ小僧三谷君だが、信用できるのか。
- 一方、海王囲碁部では実力ナンバーワンで部長の岸本がアキラと初対局するものの、アッサリ力負け。プロの道を諦めて正解だったと言う岸本。
- 中坊の大会に出ることについてパパに問い詰められるアキラ君。ここは、ヨシヨシと頭でもナデナデしてやりたいところだが、甘やかしたらプロとして大成できないのでジッとこらえる塔矢四冠王。
- 葉瀬中の大会出場者のメンバー表が「主将:三谷、副将:筒井、三将:ヒカル」と知って、自分を三将として大会に出場させてほしいと尹先生に詰め寄るアキラ君。
- しかし、海王では、実力順に主将・副将・三将という決まりになっている。
- 囲碁部に入ってまでヒカルとの対局を待ち望んだアキラ君の願いは叶うのか。
常識的に考えれば、一度悪い手癖を身につけてしまった三谷君に更生の余地はなく、筒井君が毛嫌いするのは当然だと思うのだが、それでは話にならないのだろう。それにしても、ゴマカシの手がイロイロあるモノだ。
またまた、あかりに対して不遜な態度のヒカル。筒井先輩があかりに囲碁だけ教えているうちは良いけど、
「囲碁なんかよりもっと面白い白黒の世界を教えてやろうじゃないか(;´Д`)」
という事態になってから後悔しても遅いもんね。もんね。
私的アニメ40年史のページを少し改訂。アンカーを埋め込んでみた。休みに入ったら、OVAなどを含めていろいろと補完してみたいのだが。
_Vol.1508 2001/12/25
_だぁ!だぁ!だぁ! 70話 ももかのクリスマス
脚本:池田眞美子 絵コンテ・演出:鈴木行 作画監督:アライシアカリ
光月未夢:名塚佳織 西遠寺彷徨:三瓶由布子 ルゥ:かないみか ワンニャー:千葉千恵巳 ペポ:徳永愛 西遠寺宝晶:緒方賢一 花小町クリスティーヌ:池澤春菜 花小町ももか:西村ちなみ 小西綾:榎本温子 天地ななみ:白倉麻子 黒須三太:時田光 夜星星矢:真田アサミ 夜星流:野田順子 鹿田さん:安井邦彦 配達員:田中完
クリスちゃんの子守歌モエモエ☆☆☆☆☆
ネンネココロコロコロリンリン。
( ´_ゝ`)
- ももかちゃんが欲しいクリスマスプレゼントは、サンタクロースの橇に乗って夜空をお散歩すること。
- その話をクリスちゃんから聞かされて、何とかももかちゃんの願いを実現してやろうと張り切る未夢たち。町のジオラマセット、暗幕を張って夜空を映写、サンタ役は彷徨、トナカイ役は鹿田さんとみかんさん。シナリオに燃える小西綾。
- 自分の大きな似顔絵を旗にして、サンタさんが見落とさないようにというももか。気合いが入っている。
- 万全の準備をしたつもりだったが、遅れてきたトナカイ役のみかんさんに、マンガの手伝いをさせられてしまい、全員グッタリ。その上、ウソは良くないと言って帰ってしまう彷徨。
- ベランダに出て、ひたすらサンタを待ち続けるももか。寒くないように、襟巻きになってももかとルゥ君を包むワンニャー。ももかちゃんの願いは叶うのだろうか。
残り8話というところで、通販星からルゥ君宛に、本物の両親からのクリスマスプレゼント。いよいよ話が動き始めた感じだ。
_しあわせソウのオコジョさん 13話 「オコジョ番長! 試験編」「槌谷、故郷に帰る」
脚本:西園悟(A) 佐藤和治(B) 絵コンテ:山本裕介(A) 蒔世捺子(B) 演出:五十嵐達也 作画監督:下坂英男(A) 蒔世捺子(B)
コジョピー:沢城みゆき 槌谷揺:小泉豊 ちょろり:山崎雅美 ゆうた:加藤奈々絵 サエキ:原田英敬 トモコ:中村明香 ナレーション:寺田はるひ るる&るか:谷井あすか ゆうたの母/マンガ家:荘真由美 クマ校長:西前忠久 ワニ先生:島宗りつこ キツネ先生:松山鷹志 太郎丸:高橋広樹 槌谷の母:白木克枝
どちらが強いでしょう@るる&るか☆☆☆☆
ヘンナノ電波姉妹モエモエ。
( ´_ゝ`)
「オコジョ番長! 試験編」
- この学校の期末試験は、種族によって問題が別々。「人間」「とり」「牛」「犬」「その他」とか。
- 「食物連鎖」の掛軸が掲げられている校長室。クマ校長に、落第生が出たらボーナスカットと言われて青くなるサエキ先生。
- オコジョさんの補習授業を学級委員の槌谷とワニ先生に押しつけて、キツネ先生と一杯やりに行ってしまうサエキ。
- オコジョさんが落第したら、連帯責任で落第させられてしまう槌谷君も必死だ。
「槌谷、故郷に帰る」
- コジョピーを連れて帰郷した槌谷。いきなり母の手刀を浴びて気絶させられたコジョピー。父母も姉も槌谷と似たようなオーラを発している。
- 腹を空かせたコジョピーにスキヤキの肉を与えようとする槌谷君だが、100g1000円の牛肉はもったいないと母に止められる。
- 槌谷が実家でのんびり正月を過ごしている間、ネズミ退治のために天井裏に閉じ込められてしまったコジョピー。
槌谷の家族が面白かった。もともと、無口な一家なワケだ。いっそのこと、セリフをなくしてポキポキだけで話を作ったら面白いのに。もんね。
_FF:U〜ファイナルファンタジー:アンリミテッド 13話 メテオ〜いまわしききおく
脚本:冨岡淳広 絵コンテ:前田真宏 演出:竹下健一 作画監督:ムラオミノル
風:神奈延年 雲:石田彰 リサ・パツィフィースト:氷上恭子 アイ・ハヤカワ:桃井はるこ ユウ・ハヤカワ:今井由香 タイラント伯爵/チョビ:矢島晶子 ファーブラ/クルクス:井上喜久子 オスカー:石井康嗣 フングス:郷里大輔 ヘルバ:植田佳奈 ピスト:子安武人
やっと氏ねる@フングス☆☆☆
もんね。
( ´_ゝ`)
- 子供たちを逃がして、フングスを何とかしようとするリサだが、チョビと子供たちは簡単に捕まってしまうし、風と一緒にキノコに閉じ込められて地下へ落とされてしまう。胞子で息が苦しそうなリサ。風に詰め寄るトキの表情モエモエ。
- そこへいきなりやってきて風と戦う雲。捕えた子供たちを処刑すると言うフングス。
- コレまた、伯爵の手先のはずのクルクスがやってきて、キノコを腐らせるカビをばら播いている。
- 手下のフングスが魔銃ちゃんに殺られたというのに、ちっとも動揺している様子を見せないどころか、喜んでいる風情の伯爵。
これは、『ベターマン』でも散々見せられて辟易した、今回の謎は次回にセリフで説明というパターンにハマりつつあるのかも知れない。あまり良い徴候とは言えないもんね。もんね。
_映画/L.A.コンフィデンシャル (1997)
原作:ジェイムズ・エルロイ 監督:カーティス・ハンソン 製作:アーノン・ミルチャン/カーティス・ハンソン&マイケル・ネイサンソン 脚本:ブライアン・ヘルゲランド&カーティス・ハンソン 製作総指揮:ダン・コルスラッド&デビッド・L.ウォルバー 撮影:ブライアン・ヘルグランド、A.I.C. 美術:ジニーン・オプウォール 編集:ピーター・ホーネス、A.C.E. 共同製作:ブライアン・ヘルグランド 衣装:ルース・マイアーズ 音楽:ジェリー・ゴールドスミス
[キャスト] ジャック・ヴィンセンス:ケビン・スペイシー(田中秀幸) バド・ホワイト:ラッセル・クロウ(菅生隆之) エド・エクスリー:ガイ・ピアース(宮本充) ダドリー・スミス:ジェイムズ・クロムウェル(有川博) リン・ブラッケン:キム・ベイシンガー(高島雅羅) シド・ハジェンズ:ダニー・デピート(永井一郎) ピアス・パチェット:デビッド・ストラターン(小島敏彦) D.A.エリス・ロウ:ロン・リフキン(山野史人) "名誉のバッジ"主演:ブレッド・チェイス:マット・マッコイ(秋元羊介) ミッキー・コーエン:ポール・ギルホイル ジョニー・ストンパナート:パウロ・セイガンティ(菅原正志)
138分。エルロイの暗黒のLA4部作のラスト『ホワイト・ジャズ』が残り僅かというところで見てしまった。『L.A.コンフィデンシャル』は同4部作の3作目。
バイリンガル仕様なので、英語プラス日本語字幕で最後まで見た後、日本語吹替で字幕なしを少しだけ見た。吹替えで気になったのは、せめて「ハッシュ-ハッシュ」(囁くように)のセリフは入れて欲しかったというくらい。
原作の入り組んだストーリーを、血のクリスマス事件、ナイトアウル殺人事件を中心にスッキリとした形にまとめてある。エド、ホワイト、ジャックVというところは原作のイメージ通り。ギャングのミッキーCと用心棒のストンパナートあたりも、感じが出ている。
しかし、悪の権化ダドリーは、小説を読んでいたトキのイメージとかなり違うように感じられてしまった。ジェイムズ・クロムウェルは枯れた爺さん風情だが、原作のダドリーはもっと巨体でマッチョというイメージ。
というワケで、50年代のLAの雰囲気がよく出ているし、エド・ホワイト・リンの関係がキッチリ描かれているので、原作ファンとしても満足できるレベルの作品になっていると思う。
_新規リンク先追加。
- xeno の研究室
- xenoさん。いつも、浜松から愛車アルファロメオに乗ってk3ugに参加されています。アニメ関係では、宮崎アニメ、ルパンについては一家言ある方です。
先々週の
k3ugの忘年会の時にはお話ししていたのですが、すっかり遅くなってしまいました。
前回録画失敗した『ちっちゃな雪使いシュガー』
12話は、某所で続きを見せてもらったので、スタッフ、キャストを補完しておいた。魔法の花と「かがやき」は、サガの成長にも関係があるようだ。
_Vol.1507 2001/12/24
_砂漠の海賊! キャプテンクッパ 20話 服従ありだべ!
脚本:裕木陽 絵コンテ:嵯峨敏 演出:守岡博 作画監督:門智昭
クッパ:くまいもとこ ユッケ:かないみか ドラム:千葉一伸 ジェット:鈴木琢磨 ビビンバ:大川透 ベア:梁田清之 ウルフ:森川智之 さくらんぼ:加藤優子 すいか:千葉紗子 ナカヤマ支店長:園部啓一 ズッパ:高山みなみ
男が服従すべきは自分の信念@ベア☆☆☆☆☆
カッコイイモエモエ。
( ´_ゝ`)
- お宝ハンター狩り100人達成まであと一人というビビンバ。
- しかし、いきなり登場して100人目の獲物を横取りした小僧。その名も、砂漠の山賊ミラクルズッパ。正義のために、悪いヤツやお宝ハンターをやっつけると言う。
- ズッパは、伝説の大鷲の卵を狙っていたクッパに勝負を挑むが、漁夫の利で卵はユッケに取られてしまう。
- 100人目の獲物は目障りなクッパ&ユッケで達成しようするビビンバは、プルコギの富の象徴・黄金の蛇口を囮にワナを仕掛けて待ち構える。
- 思惑どおりやってきたユッケ。ユッケを追ってきたクッパ&ズッパも一緒にワナにかかってしまう。
- 謝るかお仕置きを受けるかと迫るビビンバ。
イイお嫁さんになれるとさくらんぼに言われるすいかモエモエ。ぎこちないけど、セリフが多くてうれしい。
プルコギに加わる前はフットボール選手で、八百長疑惑で追放されたというベア。黙々と最後まで仕事を成し遂げる。
ともかく、ベアがウルトラ格好良かった。どういう風の吹き回しか、真下監督が本格的にやる気になっているのか、胸に落ちまくる話が続いているもんね。もんね。
_爆転シュート ベイブレード 51話 ベイブレードよ、永遠に!
脚本:大久保智康 絵コンテ・演出:川瀬敏文 作画監督:朴起徳、中原清隆 エフェクト作画監督:苫政三
木ノ宮タカオ:くまいもとこ キョウジュ:桑島法子 マックス:折笠愛 火渡カイ:高乃麗 レイ:久川綾 じっちゃん:大塚周夫 大転寺会長:大木民夫 ブレーダーDJ:真殿光昭 火渡宗一郎:石井康嗣 ヴォルコフ:子安武人 ユーリ:森田チアキ ジュディ:篠原恵美 マイケル:山口勝平 エミリー:本間ゆかり ライ:永野広一 マオ:熊谷ニーナ キキ:嶋方淳子 ラルフ:松田佑貴 ジャンカルロ:阪口大助 オリビエ:南央美 ブラッド:神谷浩史 アントニオ:伊藤一恵 アキラ:宮田幸季
タカオ@大バカヤロウ☆☆☆☆
もんね。
( ´_ゝ`)
- ユーリの冷たいココロと人造聖獣のパワーが作った異次元空間に取り込まれてしまったタカオ。
- チームメイトや観客からは氷山に閉ざされて何も見えないが、モニターにはちゃんと氷原のスタジアムと二人の戦う様子が映し出されている。摩訶不思議。
- 2戦目は、ボーグが今までに手中に収めた全ての聖獣の総攻撃を受け、氷漬けにされてしまったドラグーンの聖獣・青龍。
- ブリザードに震え、ヒザをつくタカオ。3戦目が残っていると言っても、青龍を失ったタカオに戦う力は残されているのか。
- しかし、不敵な笑みとともに立ち上がったタカオ。強いヤツと戦えて楽しいと言い切る。希望を捨てないタカオに応えて青龍も復活。世界中の仲間の後押しで、ユーリの切り札聖獣兵器をやっつけろ。
レイに肩を貸すマオモエモエ。
そう言えば、中国編で白虎族は、ベイブレードを使って戦争をしていたという歴史があったし、ユーロチームでも同じような話が出てきた。核よりも恐ろしい聖獣兵器で世界征服。理に適っているじゃないか。
後ろに手が回った宗一郎爺さんは、まだ諦めないと捨てゼリフ。次のシリーズでも登場することになるのだろうか。
1月7日からの『爆転シュート ベイブレード2002』の番宣もやっていた。同じキャラなのに、全体的にえらく可愛くなっているようだし、(ショタじゃない)モエキャラも期待できそうだ。
_Dr.リンにきいてみて 43話 聖夜の奇跡! よみがえれ青龍!
脚本:玉井☆豪 絵コンテ・演出:福冨博 作画監督:飯田清貴
挿入歌:「Only Lonely Christmas 〜ここにいてくれたなら〜」作詞・作曲:田中花乃 編曲:杉浦哲郎 歌:AiM(NECインターチャネル)
神崎明鈴:千葉紗子 結城飛鳥:反田孝幸 常盤崇:風間勇刀 四条万里:かかずゆみ 月丘エディ:木内秀信 小西侑英/天津:竹内順子 春日部周子:可名 品川大輔:渡辺慶 神崎月餅:外波山文明 七尾:鈴木真仁 タコヤキ:柳原哲也 シンシア:甲斐田ゆき 闇の巫女(黒沢あずさ):本多知恵子 光の巫女:笠原弘子
氏ぬのが怖くないのか@黒飛鳥君☆☆☆☆
腰が入ってないじゃないかwもんね。
( ´_ゝ`)
- 延々と続く飛鳥君争奪戦決着の決め手は、二人の写真入りロケットだった。
- ついに、全ての玉を手にしたばかりか、体内に取り込んでしまった明鈴@光の巫女。
- 約束のツリーは黒飛鳥が切り倒してしまったが、神崎家のクリスマスツリーを前に二人揃って仲ヨシヨシ。
- 家族と四聖獣、クラスメイトも揃って楽しそうなクリスマスパーティーだが、よく見ると餃子の姿が見えないようだ。
森の3DCGが異様に迫力があって格好良かった。
闇の巫女と明鈴が言い合うシーンで、画面を4分割して見せたりしていた。しかし、ココへきて、明鈴&飛鳥の主役二人を中心に盛り上げなければならないところ、肝心の二人のセリフのぎこちなさが際立ってしまう。ふだんは、それほど気にならなくなっていたのだが。
それでも、光の巫女とか言いながら、ルーズソックスで必死に歩いている明鈴を見ていると、ナニも言えなくなってしまうもんね。もんね。
_エスパー魔美 90話 わたし応援します! (1989/02/14)
脚本:桶谷顕 絵コンテ・演出:原恵一 作画監督:堤規至
魔美:横沢啓子 高畑:柴本広之 パパ:増岡弘 コンポコ:小粥よう子 可南子:原えりこ 栗山:西村智博 監督:田原アルノ 相手投手:中原茂 部員A:梅津秀行 部員B:関俊彦 部員C:巻島直樹 審判:茶風林 生徒A:梁田清之 生徒B:坂東耕一郎 少女A:林玉緒 少女B:星野美奈子
服脱がなくて良いんですか@可南子☆☆☆☆
高慢チキ少女モエモエ。
( ´_ゝ`)
- 丸裸の絵を見て魔美君のファンになったという下級生の少女可南子。背景のスタッフに野村可南子という人がいるのは偶然だろうか。
- 顔が可愛いことをハナにかけているらしく、魔美君のパパに描いてもらおうと自分を売り込む。しかし、いざモデルになっても、退屈してヘッドホンステレオでシャカシャカ。
- 可南子の幼馴染みの栗山君は熱血野球少年。レギュラーにはなれないが、監督にそのガッツだけは認められている。
- 地道な努力をする栗山君を、汗臭いとか言って敬遠する可南子。幼い頃は、二人とも野球好きで仲ヨシヨシだったのに……。
鬼畜パパに「服脱がなくても良いんですか」と言う可南子だが、そのままでOKというパパ。ココは、懲らしめる意味でも、
「魔美公より可愛いのは顔だけかどうか確かめてやろうじゃないか( ゚Д゚)y─┛~~」
と言って、恥ずかしいポーズを強要する絶好のチャンスだ。
といっても、可南子は、鼻につくほどイヤな性格という程でもなく、天然悪い子ちゃん風情。悪気はないっちゃよというヤツだ。
高畑&魔美君が、試合に出た栗山君を応援するシーンでは、ここでエスパー能力でも使って栗山君に打たせるのかと思わされたが、そんなことはなかった。
特にお説教臭いセリフが出るワケでなく、高畑君&魔美君と一緒に栗山君を応援しているうちに、自然に野球が好きだった頃の自分を思い出す可南子。いかにも桶谷顕という特徴の出た一話だったもんね。もんね。
_エスパー魔美 91話 リアリズム殺人事件!? (1989/02/21)
脚本:もとひら了 絵コンテ・演出:塚田庄英 作画監督:堤規至
魔美:横沢啓子 高畑:柴本広之 パパ:増岡弘 コンポコ:小粥よう子 女:水谷優子 竜王寺:柴田秀勝 良秀:大竹宏 役者A:広森信吾 役者B:坂東耕一郎 役者C:梁田清之
芸術は時として狂気に等しいモノなのさ@高畑君☆☆☆☆
( ´_ゝ`)フーン
- 原作6巻(コロコロ文庫)のエピソード。
- 昭和10年代にリアリズム映画の巨匠として知られていた竜王寺監督カムバックの記事を見た魔美君。ビックリして新聞を手に高畑君の部屋へ。
- 前の年の夏に、非常ベルの音を聞いて行ってみたら、一足先に自殺しようとしていた女を助けたのが竜王寺監督だったという。
- 高畑君と一緒に、京都のロケ地まで雲の上を成層圏テレポートでひとっ飛び。
- 30億円という堀川御殿で撮影されていたのは、地獄変@芥川龍之介。そこでは、自殺を助けた娘が絵師の娘役として抜擢されていた。
- 翌日、丸裸でモデルをしている魔美君。膝を開いて座るポーズ。鬼畜パパからは正面から丸見えだもんね。( ゚Д゚)y─┛~~
- パパに、竜王寺監督が時代劇の撮影で怪我人を出したという話を聞いて心配になる魔美君。竜王寺監督は、リアリズムのために生身の娘を焼き殺してしまうのか……。
これは、原作の結末を変えてある。原作通りでは、竜王寺監督が犯罪者というより、救いようのない外基地になってしまうからだろう。
_エスパー魔美 92話 パパのヒナ人形 (1989/02/28)
脚本:富田祐弘 絵コンテ・演出:本郷みつる 作画監督:林桂子
魔美:横沢啓子 高畑:柴本広之 パパ:増岡弘 ママ:榊原良子 コンポコ:小粥よう子 かおり:堀江美都子 かおりの母:松尾佳子 子供:冬馬由美
魔美ちゃんに気を使えってのがムリよね@ママ☆☆☆☆
もんね。
( ´_ゝ`)
- 市の依頼で描いている桃の木の絵が完成できず、スランプに陥っているパパ。
- その桃の木が、夢に出てきたものと同じだったので、気になった魔美君は高畑君と一緒にモデルの木があるという人形の町・岩槻を訪ねる。
- 桃の木の下で、10年前に出会って雛人形をくれた親切な人を待っているメガネ少女と魔美君の意外な接点。
今回は、雛壇の真っ赤な布を使った魔法の絨毯テレキネシスを披露してくれた。
魔美君のエスパー能力によって結ばれた縁というか、桃の節句にふさわしい心暖まるエピソードだった。もはや、コレをご都合主義とは言うまい。もんね。
_エスパー魔美 93話 佐倉家のクルマ騒動 (1989/03/07)
脚本:水出弘一 絵コンテ:原恵一 演出:高柳哲司 作画監督:堤規至
魔美:横沢啓子 高畑:柴本広之 パパ:増岡弘 ママ:榊原良子 コンポコ:小粥よう子 幸子:江森浩子 ノンちゃん:渕崎ゆり子 河村:依田英助 整備士:田口昴
目でお話@魔美×高畑☆☆☆☆
もんね。
( ´_ゝ`)
- パパのカブト虫ワーゲンは16年目。エンストを起こして展覧会の締め切りに間に合わなかったのを機会に、もう車を買い替えようという話になる。
- スッカリその気になって、幸子&ノンちゃんに吹聴したり、ディーラー巡りして新車のカタログをドッサリ集めてくる魔美君。
- オンボロでも愛着があって乗り気じゃなかったパパだが、河村産業の社長に200万円で買い取りを申し出られてソノ気になってしまう。
- 今度は、魔美君がスクラップ工場で愛車が潰されてしまう夢を見たりして、ソノ気がなくなってしまう。
- 河村はナゼ、ありふれたスクラップ寸前の車に200万も出す気になったのか。パパは、思い出をお金で売ってしまうのか。
65話「
ドキドキ土器」で見られた演出が出てきた。ワーゲンのフロントのトランク内からパパと魔美君を映している。
幸子&ノンちゃんと魔美君&高畑が話しているシーンの描写が丁寧で面白い。高畑君と魔美君が目でお話しするシーンは、いかにもという雰囲気が出てるし、それを見てヤキモチを焼いて「竹長君」と言って駆け出す幸子君モエモエ。
オレが昔運転手をしていた頃には、カブト虫型ワーゲンはけっこう見たものだが、最近ではゴルフにとって替わられてしまったのか、サッパリ見かけないもんね。もんね。
_書き忘れそうになっていたが、土曜日の『カスミン』の始まる直前に、いよいよ1月5日から始まる実写版『エスパー魔美』の予告をやっていた。レオタードでモデルをやっている魔美君。そのレオタード姿をそのまま描いている草刈パパ。それは許せるとしても、魔美君が憧れる教師って何だ。それだけで魔美君のイメージブチ壊しの予感がしてしまうもんね。もんね。
先日買った『エスパー魔美 オリジナル・サウンド・トラック−完全盤−』も聴いた。OP「テレポーテーション〜恋の未確認〜」とED「不思議Angel」のフルコーラスを聴くのは初めてで感激してしまった。
1話で出てきて印象的だったピアノ練習曲は、ワザと下手に弾いているようだが、テンポが目茶苦茶で危なっかしいだけで、ミスタッチしているワケではない。2枚目は未収録音源盤ということだが、耳に馴染みのある曲がいっぱい入っている。スポンサーコールや予告の時のBGM。また、TVサイズのOP、EDも入っている。1枚目の最後に、セリフ入りのOP〜EDメドレーが入っていて、最初の方のエピソードの懐かしいセリフに感激させられた。
ライナーノートには、1〜119話までのスタッフリスト、放映日、原作のタイトルなどの便利な放映リストが載っていた。
ここまでやってくれたのだから、何としてもDVDは出して欲しいモノだ。もんね。
_Vol.1506 2001/12/23
_も〜っと! おジャ魔女どれみ 45話 みんなで! メリークリスマス
脚本:栗山緑 演出:五十嵐卓哉、広嶋秀樹 作画監督:なかじまちゅうじ
春風どれみ:千葉千恵巳 藤原はづき:秋谷智子 妹尾あいこ:松岡由貴 瀬川おんぷ:宍戸留美 飛鳥ももこ:宮原永海 ハナちゃん:大谷育江 関先生:葛城七穂 西沢先生:徳光由禾 ゆき先生:今井由香 和田みんと:埴岡由紀子 菊池はじめ:天神有海 林野まさと:竹内順子 市川先生:勝生真沙子 男の子:ふじたれいこ かよこの父:有馬克明 かよこの母:横手久美子 長門かよこ:岬風右子
ブルマで跳び箱@小泉まりな☆☆☆☆☆
モエモエ。
( ´_ゝ`)
- 体育の授業中に気分が悪くなって保健室へ行ったおんぷっち。芸能活動が忙しくて睡眠不足。
- 保健室のかよこと話すおんぷ。「学校へ元気をもらいに来てるの」というおんぷ。
- かよこが初めて語る不登校になった経緯。
- 3年で市川先生のクラスに転校してきたトキは、林野君は何でも相談できる頼もしいクラスメイトだった。4年の2学期から導入された班別に競わせる制度のプレッシャー。自分が原因で両親の夫婦ゲンカ。
- 長門家に家庭訪問する関先生。おジャ魔女たちはハムスターになって偵察。
- 不登校児童ばかり集めた施設でボランティアをしている市川先生を訪ねるかよこ。
- MAHO堂で、かよこも一緒にお菓子作り。サンタのコスプレハナちゃん。
- いよいよ、保健室から出て5年1組の教室に向かうかよこ。
- 和田みんとは、5年2組のおんぷの隣の席の子。菊池はじめは、どれみ、ももこと同じ5年1組でかよこのナナメ左前の席。
このアニメで、久しぶりに激しくウルウルさせられてしまった。正念場で主役であることを思い知らせてくれたどれみモエモエ。
林野君が、かよこのことを真面目に考えていたとは意外。( ´_ゝ`)フーンと言いたくなるトコロだ。和田みんとが初めて名前を呼ばれていたが、今後の伏線なのだろうか。
BBSにも書いたが、
前回のツッコミは大人気なかった。15000円のミシンも買えないというのは、栗山田さんとしては、別にリアリティを求めてそういう脚本にしたのではなく、このご時勢で、主たる視聴対象としての子供たちに、今のお父さんたちはコレほど大変なんだという事を実感してもらうための脚本ということなんでしょうね。>
谷田貝さん
_超GALS! 寿蘭 39話 聖夜♥リンリン→恋の非常ベル
脚本:佐藤博暉 絵コンテ:榎本昭宏 演出:伊達麻希子 作画監督:東條健次、石倉敬一
寿蘭:豊口めぐみ 山吹美由:池澤春菜 星野綾:壱智村小真 乙幡麗:神谷浩史 麻生裕也:鈴村健一 黒井達樹:小尾元政 寿泰三:立木文彦 寿清香:小林優子 寿大和:高橋広樹 寿沙夜:釘宮理恵 匡斗:宮田幸季 黒井直樹:阪口大助 本多マミ:石津彩 月野霞:笹本優子 姫島永久:斉藤恵理 理恵:島涼香 皐月:山崎幸 解説シロギャル:春林 アナウンサー:栗山浩一 スタッフ:中村俊洋
恋ってえのはな、人を弱くも強くもするもんなんだぜ@本多マミ☆☆☆☆
お説教モエモエ。
( ´_ゝ`)
- パームツリーでクリスマスの話題で盛り上がっている蘭たち。いつもの美由、綾に加えて理恵&皐月も仲間入り。
- 可愛い舎弟・綾のために一肌脱ぐ蘭。渋谷駅でつかまえた乙幡をクリスマスパーティーに参加させるべく強引にかき口説く。
- サンタクロースコスプレでバイト中に、蘭&乙幡の様子を見て誤解してしまったサルキチ。
- マミ&裕也に悩みを打ち明けるものの、マミの強烈なお説教を食らって、ますます自信をなくしてしまう。
- パームツリーにやってくる蘭に一泡吹かせようと待ち構える月野霞。パーティー会場に現われないサルキチを追って渋谷の町を走る蘭。目黒区から逃げ出したペットの猿・モン吉も加わって大騒ぎ。
- 匡斗のために特大ケーキを作った沙夜。ナオキチ君大ショック。
裕也をモノにしているマミりんのお説教は説得力があったが、タツキチに対する蘭の手作りマフラー&啖呵の方は俄かには信用できない風情。二人の最初の馴れ初めからしていい加減なモノだったような気がするし、その後の蘭ぴょんのサルキチに対する態度を見ても。ココは、身につまされるサルキチ君に大いに肩入れしてやりたいもんね。もんね。
_デジモンテイマーズ 38話 動き出した真の敵! 四聖獣の戦い
脚本:まさきひろ 演出:吉沢孝男 作画監督:山室直儀 美術:徳重賢
ギルモン/松田タカト/デュークモン:野沢雅子、津村まこと テリアモン:多田葵 李ジェンリャ:山口眞弓 レナモン:今井由香 牧野ルキ:折笠富美子 塩田ヒロカズ:玉木有紀子 北川ケンタ:青山桐子 加藤ジュリ:浅田葉子 ロップモン:多田葵 李シウチョン(小春):永野愛 サイバードラモン:世田壱恵 秋山リョウ:金丸淳一 山木室長:千葉進歩 ジャンリャの父:金子由之 バベル:乃村健次 デイジー:百々麻子 SIBUMI(水野伍郎):諏訪太朗 クルモン:金田朋子 ナレーション:野沢雅子 チンロン(青龍)モン:小杉十郎太 シェンウー(玄武)モン:八奈見乗児 スーツェー(朱雀)モン:森山周一郎
私たち運命に逆らっているかも@加藤さん☆☆☆☆
モエモエ。
( ´_ゝ`)
- セントガルゴモン@李君&テリアモンの合体でやっとやっつけたと思ったスーツェーモンもあっさり復活。追い詰められるタカトたち。
- この上、チンロンモンも出現してどうなることかと思ったら、意外と人間に理解のあったチンロンモン。四聖獣とて一枚岩ではないようだ。
- この期に及んで、タカトたちの前に現われたシブミのおっさん。デジタルワールドの真の敵デリーパについて解説。ネットワーク初期の段階で作られた、ネット上に発生する知性を潰すプログラムだとか。言いたいことだけ言って消えてしまう。
- 一方、これまた四聖獣の一人シェンウーモンと対面した秋山リョウ&サイバードラモン。足下の地下深い場所では、バイフー(白虎)モンと何かが戦っているらしい。
チンロンモン@小杉十郎太の声が渋くて格好良い。玄武@八奈見乗児といい、なかなかの声優を使ってくる。
次回はいよいよ、ルキちゃんの合体シーンが拝めるのか。期待外れな作画だったら承知しないもんね。もんね。
_コメットさん☆ 39話 サンタビトになりたい
脚本:おけやあきら 絵コンテ・演出:中村憲由 作画監督:慎田一章、島崎知美、小林一三
挿入歌:「My Muse」作詞:山田ひろし 作曲・編曲:太田美知彦 歌:メテオ(本多知恵子)
コメットさん:前田亜季 藤吉沙也加:冨永みーな ラバボー:川田妙子 メテオ:本多知恵子 ムーク:永澤菜教 藤吉剛(ツヨシ):間宮くるみ 藤吉寧々(ネネ):松岡由貴 藤吉景太郎:山野井仁 ケースケ:浅野まゆみ 今川瞬:下和田裕貴 ラバピョン:あおきさやか ツキビト:天神有海 赤ヌイビト:瀧ノ上晃子 緑ヌイビト:大中寛子 王様:岩田安生 ヒゲノシタ:大竹宏 サンタクロース:隅本吉成 王妃/ナレーション:九重佑三子
そんなこと分かってたわよ@メテオ
ラブリンサンタさん@コメットさん☆☆☆☆☆
ホワホワっと。
( ´_ゝ`)
- イマシュン&メテオさんのライブコンサートに招かれたコメットさん。
- メテオさんの気持ちを思って、クリスマス模様の賑わいを見せる町にも、ウキウキする気分になれないコメットさん。
- コメットさんがツヨシ&ネネちゃんに語るサンタビト@星国の由来。地球のサンタクロースに会った初代コメットさん@王妃が星国に帰って広めたとか。
- 豪華客船貸切のコンサートを開いて大ハリキリのメテオさんだが、イマシュンの思いがコメットさんにあることを知って落ち込み風情。
- コメットさんも、自分が素直に喜べない状況ではイマシュンにも会えないし、サンタビトさんになる資格もないと落ち込み風情。
- サンタに扮した王様パパに励まされたコメットさん。自分がうれしい気持ちになれないとサンタビトにはなれない。雪の中でクルクル。
- イマシュンの話を聞いて、イマシュンのコメットさんに対する思いが単なる憧れだったことを知ったメテオさん。
モヤモヤさせられてしまった一話だったので、いつもより減点。
一つには、コメットさんの全てがメモリーボールによる監視下に置かれていたこと。分かっていても釈然としない気分。
もう一つは、せっかくの中村憲由演出のウキウキ感を相殺してしまうコメットさん&メテオさんの落ち込み風情。終わりが良くても、辻褄合わせ風味に感じさせられてしまった。何よりも、いつもなら無条件でモエモエな雪の中でクルクル回るコメットさんも、メテオさんとコメットさんが抱き合うシーンもうれしく感じられない。
この期に及んでケースケの突然の帰国。34話「
星の絆」のツキビトちゃんが一緒ということは、タンバリン星国と王子様探しが絡んでいることは間違いないもんね。もんね。
_サイボーグ009 11話 幻影の聖夜
脚本:大西信介 絵コンテ:阿部司 演出:阿部司、安田賢司 作画監督:田中穣
009(島村ジョー):櫻井孝宏 002(ジェット・リンク):森久保祥太郎 003(フランソワーズ・アルヌール):雪乃五月 004(アルベルト・ハインリヒ):飛田展男 006(張々湖):茶風林 007(グレート・ブリテン):長島雄一 アイザック・ギルモア博士:麦人 ジャン:神奈延年 ナタリー:小島幸子 BGの男:山野井仁 バレエ少女A:浅野るり バレエ少女B:高森奈緒
フランソワーズ@ほんの子供の頃☆☆☆☆
モエモエ。
( ´_ゝ`)
- クリスマスで賑わうパリに上陸した003フランソワーズの回想。
- プリマドンナを目指していた少女時代とライバルのナタリー。アクロバット飛行のジャン兄さん。
- 栄冠を手にしたその日にBGに連れ去られたこと。
- いつの間にか、首に脳波コントロールマシンを付けられて、幻覚を見せられていた003。
改めて、
40年を振り返ってみて、やはり記憶になかった本作だが、今回の話などはいかにも石森章太郎がやりそうなネタという一話だった。
パリの町の美術がなかなかのモノで、フランソワーズが見上げたアパートの2階には、ミレイユ&霧香でも住んでいるのではないかと思わされてしまったもんね。もんね。
_美少女戦士セーラームーンS 1話 地球崩壊の予感? 謎の新戦士出現 (1994/03/19)
プロデューサー:東伊里弥 原作:武内直子(講談社「なかよし」連載) 製作担当:樋口宗久 製作担当補佐:本間修 音楽:有澤孝紀 チーフアニメーター:伊藤郁子 美術デザイン:椋尾篁 美術監修:窪田忠雄 美術監修補佐:田尻健一 シリーズディレクター:幾原邦彦 テレビ朝日プロデューサー:太田賢司 制作:テレビ朝日、東映エージェンシー、東映
OP:「ムーンライト伝説」作詞:小田佳奈子 作曲:小諸鉄矢 歌:桜っ子クラブ さくら組 ED:「乙女のポリシー」作詞:芹沢類 作曲:永井誠 編曲:京田誠一 歌:石田よう子(コロムビアレコード)
脚本:富田祐弘 演出:佐藤順一 作画監督:安藤正浩 美術:田尻健一
うさぎ:三石琴乃 ルナ:潘恵子 地場衛:古谷徹 レイ:富沢美智恵 亜美:久川綾 まこと:篠原恵美 美奈子:深見梨加 アルテミス:高戸靖広 謎の戦士(海王みちる):勝生真沙子 謎の戦士(天王はるか):緒方恵美 カオリナイト:上村典子 ミクージ:阿部道子 教授:神谷明
後悔さっきのタラコ@美奈子
ボケボケボケ作@うさぎ&レイ☆☆☆☆
モエモエ。
( ´_ゝ`)
- レイの神社でお勉強に励むセーラー戦士たち。「私たち三年生になったのよ」亜美。高鼾のうさぎは、英語実力テストで5点。
- 怪しげな教授とその助手らしいカオリナイト。ダイモーンの卵とかいうモノでピュアな心を吸い取って3人分のタリスマンを集めようとしているらしい。
- まずは、ミクージに仲間思いのピュアなココロを吸い取られそうになったレイ。タキシード仮面もダメ、決めワザのムーンプリンセスハレーションも通用しない手強い敵。
- セーラー戦士たちのピンチを救った謎の戦士二人。シルエットがセーラー戦士風情だが、コイツらもタリスマンを狙っているらしい。
この年(1994年)は、るーみっくアニメに対する熱も冷めて、VHSは場所を取るのでアニメチェックも完全に休止状態という年で、当然、本作も全く見てない。冒頭のレイの悪夢や、教授&カオリナイトのシーンに見覚えがあるのは、マッドの関係。
新シリーズでOPは変わったが、EDが変わるのは3話から、ネタバレ的にキャラ名を入れてしまったが、謎の戦士の正体が明かされるのも3話からになるようだ。
それにしても、いきなりの安藤作画で、無印からのファンは腰を折られたことだろう。オレは、そんなに悪いとは思わなかったが、1話目にいきなりというのは一部のファンに対する配慮が足りないんじゃなかったのかと思わされてしまう。
無印からここまで付き合って、このへんが潮時じゃないかとも思うのだが、新キャラが気になるので、もうしばらくは……とか言いながら最後まで見てしまいそうな気がしないでもないもんね。もんね。
_Vol.1505 2001/12/22
_パラッパラッパー 28話 ハートは渡さない!
脚本:浦沢義雄 絵コンテ:福田道生 演出:三芳唯稀 作画監督:石野聡
パラッパ:入野自由 サニー:かないみか PJ:菊池正美 ケイテイ:中山理奈 マット:鈴村健一 ポーラ:小林晃子 ガスター:内藤玲 グルーバー:陶山章央 サンタクロース:石森達幸 魔女:三石琴乃 ライバル:藤田圭宣、三宅健太
サニーちゃんと踊るんだ@パラッパ☆☆☆☆
ねもね。
( ´_ゝ`)
- パラッパタウンのクリスマスパーティーで、今年こそサニーちゃんと踊りたいと願うパラッパ。スーツ姿が決まってるもんね。
- ナゼか、パーティーの楽団を指揮しているサンタクロース。楽団員はトナカイ。
- パラッパを後押しする大きなお世話な仲間たち。やっと、その気になったパラッパが、サニーちゃんにダンスを申し込もうとしたトキ、クリスマス嫌いの魔女にサニーちゃんのハートを奪われてしまった。
- サンタクロースのトナカイと橇で魔女からサニーちゃんのハートを奪い返しに行くパラッパたち。
『オコジョさん』に続いて、浦沢脚本によるクリスマス話。
マットはポーラと、PJはケイテイと踊っていたけど、組み合わせが違うんじゃないかとツッコミたくなってしまった。
魔女の声@三石は、しばらく経ってからやっと気付いた。サニーちゃんと同じ種族だったとはビックリしたもんね。
_ヴァンドレッド the Second Stage 11話 楽園
脚本:冨岡淳広 絵コンテ:加藤敏幸 副監督・演出:平池芳正 作画監督:高木信一郎 作画監督補佐:吉田隆彦、神戸洋行、野崎真一、Sim.Hyun-OK、Lee.Jung-Phil メカニック作監/3DCG監修:川原智弘
ヒビキ・トカイ:吉野裕行 ディータ・リーベライ:かかずゆみ メイア・ギズボーン:折笠富美子 ジュラ・ベーシル・エルデン:浅川悠 バート・ガルサス:関智一 ドゥエロ・マクファイル:田坂秀樹 バーネット・オランジェロ:根谷美智子 パルフェ・バルブレア:豊口めぐみ パイウェイ・ウンダーベルク:石毛佐和 エズラ・ヴィエーユ:大原さやか ブザム・A・カレッサ:沢海陽子 マグノ・ビバン:京田尚子 ピョロ:岩田光央 アマローネ・スランジーバ:菊池志穂 ペルヴェデール・ココ:増田ゆき セルティック・ミドリ:若林直美 ミスティ・コーンウェル:有島モユ 浦霞天明(ブザム):大塚芳忠 カルーア:浅野まゆみ 首相:田中亮一 レベッカ:かないみか ヴァロア:菅原祥子 タラーク兵A:中嶋聡彦 タラーク兵C:川田紳司 裁判長:五十嵐麗 牢番:甲斐田裕子 トドロキ艦長:鈴置洋孝 副艦長:山本圭一郎 囚人:堀内麻紀
人気者じゃないかマグノ船長☆☆☆
ねもね。
( ´_ゝ`)
- 投降したニル・ヴァーナ。女たちはメジェールで裁判にかけられ、男たちはタラークへ連行される。しかし、ヒビキはベークシスに隠され、ピョロは故障したフリで連行を免れる。
- 終身刑を言い渡され、収監されてしまった女たちだが、海賊団OBが助けに来て囚人たちも解放される。男の方は、ブザム@浦霞天明が救出。
- 結局、以前よりも増えてしまったニル・ヴァーナの乗員。ブザム副長も復帰して、いよいよ地球へ向かうことになるのだろうか。
「刈り取り」のことを根も葉も無いウワサとか言って、タラークもメジェールも最初と全く変わってない風情。そのことを確認するためだけのご都合主義的な一話に見えてしまう。そういえば、『機動戦艦ナデシコ』でも、艦を下ろされたクルーたちが再結集してくるという話があったが、ご都合主義には感じられないモノだった。
エズラのオーマ登場。男っぽいのは性格だけのようなのでホッとさせられる。
パスワードは「smile」なんて、えらく性格が変わってしまったバーネットモエモエ。もんね。
_星のカービィ 12話 デデデ城のユーレイ
脚本:国沢真理子 絵コンテ・演出:岩崎太郎 作画監督:谷口淳一郎
カービィ:大本眞基子 デデデ大王:緒方賢一 エスカルゴン:龍田直樹 カスタマー・サービス:銀河万丈 フーム:吉田小百合 ブン:小松里賀 メタナイト卿:私市淳 メーム:水谷優子 パーム:長嶝高士 ラララ:秋田まどか ロロロ:神崎ちろ
まだ金持ちじゃないかデデデ☆☆☆
ねもね。
( ´_ゝ`)
- 城に出没するユーレイに悩まされるデデデ大王。
- 占いに見てもらうと、今夜もユーレイが出ると言われてしまう。トイレにも一人で行けないデデデ。
- ナイトメア社にユーレイ退治の魔獣を注文しても、未納代金を支払わないとダメと言われてしまう。
「幽霊の正体見たり枯尾花」で、二度目は本物のユーレイかと思わされてしまった。
それにしても、魔獣配信システムにあれだけ注ぎ込んでいるのだから、とっくに破産状態かと思っていたら、あるところにはあるもんだ。
_RAVE[レイヴ] 11話 ダンシング・ヒーロー
脚本:隅沢克之 絵コンテ:渡部高志 演出:清水明 作画監督:服部憲知
ハル:関智一 エリー:川澄綾子 プルー:ゆきじ ゴウ:松本大 ローザ:長沢美樹 ラザーニャ:手塚ちはる チーノ:立野香奈子 長老:岡和男 助監督:服巻浩司 メーキャップ:葛城政典 DC:岡野浩介、田中総一郎、志賀克也 振り付け:小松ゆか
顔は女優の命@ローザ☆☆☆
ねもね。
( ´_ゝ`)
- 雷館に乗り込んだエリーだが、目当ての雷野郎は不在。しかし、レイヴ使いがやってくることを予期していたDC(デーモンカード)が待ち構えていて、レイヴマスターと人違いされてしまったエリー。
- 映画撮影のために雨を降らせているというDCのゴツゴツ君ゴウと、その恋人?らしい女ローザ。
- 後からやってきたハル。エクスプロージョンで超合金の扉をぶち破り、あっけなく気絶させられてしまうゴウ。
- しかし、ローザの流した音楽で身体が勝手に踊らされてしまうハル。男だけが踊ってしまう音楽なので、ハルだけでなく、DCの男たちも踊っている。
- ハルを踊らせておいて、エリーに戦いを挑むローザ。まだ、エリーをレイヴマスターと勘違いしている風情。
- 自分の武器で傷つきそうになったところをエリーに助けられ、ゴウに頼んで雨を止ませてくれると請け合うローザだが、気絶から覚めたゴウにいきなりぶっ飛ばされてしまう。
- ローザを殴ったのが自分だと気付かないゴウが、踊り過ぎて腰が抜けているハルに迫る。
本命の雷男が出てくるのは、まだ先の話になりそうだ。
_カスミン 11話 シカオ、ハワイへ行く
脚本:吉田玲子 絵コンテ・演出:佐々木皓一 総作画監督:たかはしひでき 作画監督:日高真由美
春野カスミ:水橋かおり 龍之介:黒田弥生 仙左右衛門:飯塚昭三 桜女:佐久間レイ 蘭子:根谷美智子 仙左右衛門:飯塚昭三 ハニワ夫人:橘U子 ポトポット:中村大樹 あらいさん:梅津秀行 デジガメ:藤原啓治 シカオ:ならはしみき かえで:池田千草 ユリ:金田朋子
ユリ@シカオのためにパワー全開☆☆☆☆
モエモエ。
( ´_ゝ`)
- 霞家に遊びに来たいというクラスメイトのかえで、ユリ、コアラとシカオ。
- しかし、ヘナモンのことを知られたくないカスミは乗り気じゃないし、ユリのママがケーキを焼いてくれるというので、ユリの家に行こうという話に。
- どうしてもヘナモンの秘密を探りたいシカオは、ハワイに転校してしまうので、その前に霞家に行きたいと強硬に主張。
- 結局、霞家で湯豆腐パーティーということになったものの、カスミ以外の人間を招くのはダメと言う仙左右衛門。
- 蘭子が一計を案じて、ラブレターで仙左右衛門を釣ろうという作戦。
- しかし、その計略に気付いた仙左右衛門は、ポトポットたちを使って、様々なワナを用意してかえでたちの来訪を阻止しようとする。
せっかくのトラップも、子供たちにとってはちょっとしたアスレチック風情。展望風呂も味わえたし、一汗かいたことでいっそう湯豆腐が美味しかったに違いない。
シカオのためにがんばるユリ。弱そうに見えるのは外見だけだもんね。
_OVA/怪童丸
[
公式サイト][
I.Gのサイト][
田島昭宇] 企画:若林漢二 監督:若林漢二 制作:アイジープラス・プロダクションI.G キャラクターデザイン:田島昭宇、浅野恭司 脚本:寺戸信寿、若林漢二 コンテ:若林漢二 作画監督:浅野恭司 色彩設計:安部なぎさ 3DCGI監督:遠藤誠 2Dワークスチーフ:垣堺司 撮影:森夏子 音響監督:百瀬慶一 スコア音楽:池瀬広 タイトル音楽:福岡ユタカ(YEN Chang)By the courtesy of Imperial Records/TEICHIKU ENTERTAINMENT,INC. プロデューサー:森下勝司 原作:アイジープラス 製作:SME・ビジュアルワークス OPイラストレーション:東竜孝 EDイラストレーション:若林漢二
ED:「愛することが僕を動かす」歌:晶 akira(Sony Music Records Inc.) 作詞:akira、HIKO 作・編曲/プロデュース:星勝
[キャスト] 坂田公時(怪童丸):斎賀みつき 源頼光:森久保祥太郎 桜丹姫:日野由利加 渡邊綱:増谷康紀 碓井貞光:花田光 卜部季武:やなせさとる 荊木童子:折笠愛 山吹:大坂史子 藤:木村郁絵 安部晴明:金子由之 藤原道長:小林俊夫 坂田義信:岸野幸正 斉藤次郎、蓮池龍三、斉藤瑞樹、川村拓央、小川一樹、田中伸幸
ヘンナノ姉妹も出てくるもんね☆☆☆☆☆
「足柄山の金太郎、熊にまたがりお馬の稽古」の金太郎。そして、金太郎のモデルとなったのが、大江山の酒呑童子を退治した平安時代の源頼光の四天王の一人・坂田公時(きんとき)という由来があるようだ。だから、本作の中でも、ちゃんと馬に乗って鉞(まさかり)を担いでいる。その金太郎が実は女だったという設定。
女なのに家督を継ぐために男として育てられたが、叔父坂田義信に命を狙われる公時。まるで、昨日見たばかりのサファイヤ姫@リボンの騎士だ。
淡い色調の色彩設計と、いかにも難易度の高そうな田島昭宇キャラの精密な作画が素晴らしく、たまに出てくる目に沁みる青い空と白い雲が印象的。
柱の一本一本まで精密の極致とも言うべき平安京の建物や、木々や草、竹林、庭園などの3DCGIが、これまで見たアニメの中でもトップレベルで、しかも、水墨画風情の2Dとの融け合い具合が素晴らしい。回り込みなど、引き気味なカメラワークを多用してI.Gの3DCGIの到達点を誇示している。
脚本的には非常に密度が高く、一見さんお断わりという作りになっている。時代背景や、和歌の解釈などを深めていけば、いっそう掘り下げられた視点から鑑賞できるというか、要するに繰り返しの鑑賞に耐えられる、敷居が高い作品として作られている。
陰陽師安部晴明と呪術、平安時代の暗黒面にスポットを当てて、魑魅魍魎の世界が描かれているというところだが、ドロドロ具合が物足りなく感じられてしまう。特に、公時を軸とした頼光と桜丹姫の愛と憎しみと狂気の関係。
男の武将として育てられたと言っても、公時は17歳。この時代の女は12〜15歳で成人を迎え、好色な貴族たちに夜這いをかけられてあっと言う間に処女を失ってしまうという状況で、幼い公時を引き取って育てた頼光(法的には安部晴明の養子という設定)が、いまだに指一本触れられないというのも不自然に感じられてしまう。
しかし、そういうオレの趣味に偏ったような見方はともかく、久しぶりに出した金以上の価値を感じさせてくれるOVAであることに間違いはないと思った。
最近の日記にやたらに使ってしまう「もんね。もんね。」とか「…風情」というのは、PJ@パラッパラッパーのセリフ。今日は「ねもね。」というの出てきたので使ってしまった。
I.Gのサイトには30話までしか載ってないが、その後はどうなるのだろう。ちょっと心配風情だもんね。もんね。
( ゚Д゚)y─┛~~
_Vol.1504 2001/12/21
_ココロ図書館 11話 ジョルディの日記
脚本:黒田洋介 絵コンテ:こでらかつゆき 演出:吉田俊司 作画監督:齋藤哲人 作画監督補:石川洋一 ドロイドデザイン:神宮司訓之
こころ:斎藤千和 あると:市原由美 いいな:沢城みゆき サン・ジョルディ:千葉進歩 進藤ココロ:沢城みゆき ウエザワ:三木眞一郎 愛亀:鈴村健一 シュリ:坂本真綾 梶原:立木文彦 百千:塩屋浩三 井上あかり:こおろぎさとみ
進藤ココロ@背も低いし同じ顔じゃないか☆☆☆☆
看護婦さんモエモエ。
( ´_ゝ`)
- いいな、あるとに続いてジョルディパパの日記を読むこころ。
- 戦火に明け暮れるとある村の都亜瑠(とある)図書館に駐留している第三分隊の兵士たち。
- そこに派兵されてきたジョルディと進藤ココロ@看護婦の出会い。
- 侵攻してくる敵軍から村を守るために何をなすべきか。降伏を勧めるドロイドのシュリ。問い詰められるジヨルディ。
- 悲しい別れと小さな奇蹟。そして終戦。生々しい戦争の痕で途方に暮れている人々に、都亜瑠図書館の蔵書を渡すジョルディ。
このアニメでウルウルさせられる日がやってくるとは不覚だった。
今回の話が先にあって、そこから今までのエピソードが生れたと見るべきなのか、あるいは逆なのか。どちらにしても、巧妙な構成を見せつけられた風情。
徴兵される前はハイヤーの運転手だったというウエザワ。犬猿の仲風情の梶原×愛亀@funny Tortoise。コンパロイドの珠音とドロイドのシュリはどちらも坂本真綾。こころのママのココロ役が沢城みゆき(いいな)というのもココロ憎い配役と言うしか。もんね。
_ナジカ電撃作戦 11話 惜別のミッションを少女のまごころと共に
脚本:金巻兼一 絵コンテ:佐藤雄三 演出:鈴木薫 作画監督:田中良
柊七虹香:冬馬由美 リラ:井端珠里 間島甚:家弓家正 玖格弦人:石塚運昇 美郷偲:百々麻子 海槻玲奈:小林沙苗 廉博士:佐久間レイ XXX:篠崎恵美 α:折笠愛 スワンニー:ゆかな 兵士A:石井康嗣 ナレーション:矢島正明
高速言語@XXX☆☆☆☆
フンム
( ´_ゝ`)
- いよいよ大詰めのミッションは、ヒューマリットの生みの親・廉博士を保護せよ。
- 博士の秘密施設に赴いた七虹香&リラ。かなり込入った地下街風情な場所だ。扉を蹴り破るトキ、正面から見せてくれるリラモエモエ。
- 二手に別れて博士を探す二人だが、リラはヒューマリット?のα坊やを保護、七虹香は衛星兵器を意のままに操るXXXと激しいバトル。ようやく、博士とご対面というところで次回へ。
スワンニーが言ってたエリスは前々回の
9話に登場。マスターの思想に心酔するあまり、マスターを殺してしまったヒューマリットだ。そのマスター・アテナとエリスの精神同調率が80%、七虹香とリラのそれが75%とか。それほど高くても、リラのマスターが"あの人"なので大丈夫だと(ちゃんとパンツを見せながら)言う天才美少女数学者スワンニー。
生れたばかりのαに対して「自分で考えなさい」とか、頼もしいお姉さんぶりを発揮しているリラ。「坊や」と書いてしまったが、αの正体が気になる。寒そうな坊やに自分のワンピースを着せて、シミーズ姿になるリラモエモエ。
七虹香に対するXXXの態度を見ると、そのマスター廉博士も一筋縄ではいないキャラ風情だもんね。もんね。
今日は、久しぶりに組合の忘年会に参加して遅くなってしまった。組合の女性に、産まれたばかりのノラ猫の子供を引き取ってくれとせがまれてしまう。今、母猫と5匹の子猫の面倒をみているとか。
『ホワイト・ジャズ』(ジェイムズ・エルロイ/佐々田雅子訳/文春文庫)は、ようやく残り100ページというトコロまでこぎつけた。一人の視点で書かれているといっても、主観をそのままタレ流すような文章なので非常に疲れるし、一番困るのが、固有名詞、特に人名がなかなか刻めないことだ。
_Vol.1503 2001/12/20
_Hellsing 11話 Transcend Force
脚本:小中千昭 絵コンテ:仁賀緑朗 演出:いたがきしん 作画監督:神戸洋行 作画監補:金崎貴臣、樋口靖子
アーカード:中田譲治 インテグラ:榊原良子 セラス:折笠富美子 ウォルター:清川元夢 ピーター・ファーガスン:石塚運昇 インコグニート:山崎たくみ クリス・ピックマン:高田祐司 ポール・ウイルソン:成田剣 ヘレナ:平松晶子 TVアナウンサー:伊藤英敏 女の声:五十嵐麗
性交渉経験の有無@女子学生寮☆☆☆
( ´_ゝ`)フーン
- ヘルシング機関に女王陛下からのロイヤルオーダー。ナニかの儀式を頼まれたらしい。
- しかし、9話に出てきたSASの部隊が丸々フリークになって侵攻してくる。
- 騎士団の第一線から調査部へ配置転換されたセラス。8話に登場したネイティブ吸血鬼ヘレナを訪ねて悩みの相談に乗ってもらおうとするが、ヘレナはスキンヘッド野郎インコグニートの手にかかって滅ぼされてしまった風情。
- 儀式の準備をして待つインテグラだが、女王陛下は現われないどころか、ヘルシング機関は王室に叛旗を翻す逆賊にされてしまったようだ。
フリークでも処女の血を欲しがるモノなのか。
肝心のアーカードはスキンヘッド野郎との戦いのためにインテグラから離れてしまうし、ワナにハマったマスターと騎士団を助けるためにはセラスの活躍に期待するしかないのか。
どうも、思わせぶりな脚本&演出で状況の見通しがいまいち不鮮明風情。
_フルーツバスケット 25話 …
脚本:池田眞美子 絵コンテ・演出:長濱博史 演出協力:宮下新平 総作画監督:林明美 作画監督:関口雅浩 作画監督補佐:外崎春雄、西野理恵
挿入曲:「セレナーデ(Pf Solo Ver.)」作曲・ピアノアレンジ:岡崎律子 演奏:岡崎律子(スターチャイルドレコード)
本田透:堀江由衣 草摩由希(ゆき):久川綾 草摩夾:関智一 草摩紫呉:置鮎龍太郎 草摩籍真(かずま):井上倫宏 草摩楽羅:三石琴乃 花島咲:安原麗子 魚谷ありさ/慊人(幼少時):今井由香 籍真の祖父:菅谷勇 籍真(7歳頃):町井美紀 夾の母:長沢美樹 夾(幼少時):池田恭祐 親戚(1):松本吉朗 親戚(2):浅井晴美 親戚(3):梶田夕貴 門下生:矢部雅史 草摩慊人:若葉紫
電波がそう告げてるの@花ちゃん☆☆☆☆☆
長濱博史モエモエ。
( ´_ゝ`)
- ついに夾のもう一つの変身を見てしまった透君は、完全に打ちのめされてしまった風情。
- 捨てゼリフを吐くためにワザワザ待ち伏せしていた慊人、謝るばかりの紫呉。
- 籍真の猫憑きだった祖父と、夾を引き取って育てた動機。
- 自分がいくら夾を理解し、愛していても、十二支同士では慰めにしかならないから透君に任せるしかないと言い切る楽羅。
- 電波に導かれて、今日子母の墓前で倒れている透君のもとへやってきた花ちゃん&魚ちゃん。
鬼気迫る長濱博史の演出を最大限に生かし切る大地丙太郎@音響演出。激しい雨音とリアルな抑揚で聞こえるか聞こえない位のセリフ回しに引きこまれる。岡崎律子の奏でるピアノの澄んだ音色に激しくウルウルさせられてしまい「涙で霞んで何も見えない」だ。
18話の長濱演出も素晴らしかったが、どちらかというと「才気溢れる」「冴えまくる」というスゴさだった。OPとともに、この『フルーツバスケット』という作品そのものに対して、よほど深い理解と愛情を持っていなければ成し得ない仕事というべきだろう。
_おとぎストーリー 天使のしっぽ 12話 ご主人様、だ〜いすきっ!
脚本:岡田麿里 絵コンテ:越智一裕 演出:大庭秀昭 作画監督:佐々木敏子、松岡秀明
睦悟郎:菅沼久義 キンギョのラン:田中理恵 インコのツバサ:野川さくら ハムスターのクルミ:仁後真耶子 ヘビのユキ:氷上恭子 ウサギのミカ:ゆかな カメのアユミ:川澄綾子 キツネのアカネ:千葉紗子 タヌキのミドリ:小林晃子 ネコのタマミ:大沢千秋 サルのモモ:平野綾 イヌのナナ:長谷川静香 カエルのルル:清水芽衣 青龍のゴウ:森川智之 玄武のシン:櫻井孝宏 朱雀のレイ:宮田幸季 白虎のガイ:吉野裕行 悟郎の父:永野広一 悟郎の母:本井うみ ヒーローロボ:谷山紀章 キャスター:河本明子
これも運命だよ@アカネ☆☆☆☆
( ´_ゝ`)フーン
- 最後のOPは、幼年組の合の手も入っていて、なかなか気の効いたバージョンだ。
- いきなりロボットアニメでどうなることかと思った。テレビのチャンネル争いをするレイと幼年三人組。ご主人タマの言うことしか聞かないよ@ルル。
- ベランダで話をしているユキとゴウ。ゴウは、聖者様@悟郎が自分たちを必要とする日がくるまで、修業の旅に出るという。ユキの耳元でナニを言ったんだろう。
- 実家の旅館「つるや」の仕事のお手伝いに呼ばれて帰郷するご主人様。12人でも、マスコット化して連れて行ってもらえば電車賃はかからない。逆様になってパンツ丸見えだったのはラン。便利なモノだ。
- 実家に帰った悟郎に、さっそくお見合いを勧める母。ご主人様のお見合い阻止に燃えているミカ。
- 悟郎のハーモニカと同じメロディを口ずさむ父。守護天使たちと悟郎の関係にも理解があるようだ。
- 結局、お見合いをスッぽかして帰ることになった悟郎と守護天使たち。
「来年もヨロシクね」とは思わせぶりな。ビデオの売れ行きが良かったら、次のシリーズもあり得るというコトなのだろうか。
結局、最後まで見てしまった。それなりに面白かったし、この手のアニメの一つの究極のスタイルを見せてもらった感じ。オレ的には、お母さんユキと幼年三人組。クルクル丸まっているパーツが印象的なクルミ、アユミの帽子も気に入ってしまった。
ラストということで、後番組の『おねがい☆ティーチャー』の番宣とドモホルンリンクルのCMも保存してしまったもんね。もんね。
_帰りに秋葉原に寄った。DVDのデータは
文末。
- CD/エスパー魔美 オリジナル・サウンド・トラック−完全盤−/コロムビア/COCX-31688,31689
- 2枚組。これは事前に知らなかったのでうれしかった。この勢いでDVDも出してくれないだろうか。
- DVD/リボンの騎士 DVD-BOX 1
- 5枚組。25話まで。さっそく開封して1話を見てしまった。コメットさんと同じ12歳のサファイヤ王女モエモエ。サリー、サファイヤ、シルバー、そしてコメットさん。オレの王女様モエの系譜だもんね。アニメじゃなくても、あて宮@宇津保物語も12歳の王女様だもんね。もんね。
- DVD/ユンカース・カム・ヒア
- これも待ち遠しかった。
- DVD/バンパイアハンターD 劇場公開バージョン
- 同じようなタイトルが出ていて戸惑ってしまうが、これが今年上映されたモノだったはず。
- DVD/パンダコパンダ&パンダコパンダ雨ふりサーカス
- 逆立ちしてパンツ丸見せミミ子ちゃんだもんね。
- DVD/怪童丸
- 平安時代を舞台にしたOVA。
- DVD/フィギュア17 つばさ&ヒカル (4)
- 4話「羽ばたく心を持っていますか」。まだ3話を見てない。
- DVD/ギャラクシーエンジェル (6)
- 19〜22話。これも、2巻あたりから未読。
- DVD/地球少女アルジュナ (6)
- 12,13話。これで完了。
- DVD/ジャングルはいつもハレのちグゥ (5)
- 15〜18話。これも未読がたまる一方。
『ナジカ電撃作戦』『ちっちゃな雪使いシュガー』も出ていて激しくココロを動かされるが、チェックしている作品については、最後まで見極めてからというワケで、今回も見送ってしまったもんね。もんね。
( ゚Д゚)y─┛~~
_Vol.1502 2001/12/19
_ちっちゃな雪使いシュガー 12話 さよなら、クマさん
脚本:堀井明子 絵コンテ:福多潤 演出:湖山禎崇 作画監督:松田寛
シュガー:川上とも子 サガ:浅野真澄 ソルト:サエキトモ ペッパー:水橋かおり グレタ:西村ちなみ レジーナ:秋元千賀子 ポール:松本保典 ノーマ:石毛佐和 アンヌ:中川亜紀子 ルキーノ:鈴木清信 ヘンリー:梅津秀行 ヴィンセント:岩田光央 ハモンド団長:島香裕 シェリル:浅野まゆみ 乙女:倉田雅世 妖精:笹本優子 サム:福島潤
ワタクシもですぅ@ペッパー
録画失敗(スタッフ、キャストは後日補完するかも)もんね。
( ゚Д゚)y─┛~~
- あと一日で公演が終わるという日に手首を捻挫してしまったヴィンセント。その代役にピアノの演奏を頼まれたサガだが、気乗りがしない風情。
- サガのピアノを聴きたいと付きまとうシュガーたち。
- ポールに、ヴィンセントが元オーケストラのピアノ奏者だったことを聞いてビックリするサガ。ポールは、オーケストラで弾いていた頃より、今のヴィンセントの演奏の方が好きだと言う。
- 断わろうと決心して、劇団まで来てしまったサガだか、なし崩し的にやらされるハメになってしまう。
- 緊張して上の空のサガ。すっかり自分を見失っているサガに、サガのピアノが好きだというシュガーたち。
ココまでで切れてしまった。ペッパーとソルトが二人並んだアップのカットが最後。公式サイトでも告知されていたのに確認を怠ったオレが悪いとしか言いようがないが、時間変更の度に泣かされっ放しだ。
(;´Д`)
サガの精神状態を反映する平板なピアノの音。サガを励ますピッコロを吹くシュガー。途中まででも見どころはたっぷりあったもんね。もんね。
_スクライド 25話 ネイティブ
脚本:黒田洋介 画コンテ:黒木冬 演出:喜多幡徹 作画監督/キャラクター・メカニック:寺岡巌
カズマ:保志総一朗 劉鳳:緑川光 由詫かなみ:田村ゆかり 桐生水守:永島由子 瓜核:島田敏 イーリャン:井上隆之 女性:倉田雅世 隊長:江川央生 官僚:菅原淳一 高官:今村直樹、川津泰彦、水内清光 予告ナレーション:若本規夫
かなみ@小さいのにスゴイ髪の量じゃないか☆☆☆☆
アルターの自覚モエモエ。
( ´_ゝ`)
- 無常を倒しても、やり残したことがあるというカズマ&劉鳳。
- 二人で、本土の侵攻からロストグラウンドを守ろうというワケだ。
- 本当に畑を耕している瓜核&イーリャン。橘あすかにも恋人が戻ってきたようだ。
はるか昔に流行ったインベーダーゲームのキャラみたいなヤツとか、本土からやってきた精製アルター部隊の大群のデザインが気色悪くて面白かった。
一段落したとか言って、またまた仲良くケンカしようとする二人だが、本土側の高官たちの会話を聞いていると、全く懲りてない風情。最終回はナニを見せてくれるのだろうか。
_X −エックス− 12話 選択
脚本・絵コンテ:川尻善昭 演出:太田雅彦 作画監督:藤田しげる
司狼神威(しろう・かむい):鈴村健一 桃生封真(ものう・ふうま):諏訪部順一 桃生小鳥(ものう・ことり):能登麻美子 丁(ひのと):久川綾 庚(かのえ):幸田夏穂 有洙川空汰(ありすがわ・そらた):真殿光昭 鬼哭嵐(きしゅう・あらし):柚木涼香 猫依譲刃(ねこい・ゆずりは):佐久間紅美 皇昴流(すめらぎ・すばる):杉田智和 蒼軌征一狼(あおき・せいいちろう):森川智之 玖月牙暁(くづき・かきょう):上田祐司 砕軌玳透(サイキ・ダイスケ):谷山紀章 司狼斗織(しろう・とおる):井上喜久子 真神時鼓(まがみ・ときこ):渡辺美佐 小学生の神威:森田チアキ
ホモホモ&シネシネ☆☆☆
もんね。
(;´Д`)
- フラフラと起きてきて、母親のトキと同じ血まみれの神剣誕生の光景を目撃して倒れてしまう小鳥。
- ヘリを飛ばして訪ねてきたCLAMP学園理事長。五芒星の中心とはCALMP学園のことだった。
- 昏々と眠り続ける小鳥は、夢の中で玖月牙暁に出会う。
- ついに地の竜として覚醒した封真は、神威から神剣を奪い、神威の目の前で小鳥を殺してしまう。
この日記を始めたばかりの頃に見ていた『CLAMP学園探偵団』のCLAMP学園が出てくるとはビックリ。大川詠心幼等部会長@宮村優子とか、伊集院玲くんが懐かしい。
まあ、美形の男の子を独占したいと願う女性ファンの心理に叶ったアニメなんだろう。ジャマな同性は情け容赦なく排除してしまう。それを、一点の曇りもない川尻監督の脚本・演出で見せつけられるからたまらないもんね。もんね。
_ヒカルの碁 11話 最も卑劣な行為
脚本:冨岡淳広 絵コンテ:西澤晋 演出:飯島正勝 作画監督:福島豊明
進藤ヒカル:川上とも子 藤原佐為:千葉進歩 藤崎あかり:かかずゆみ 筒井公宏:津村まこと 三谷祐輝:浅川悠 修さん:田原アルノ ダケさん:長嶝高士 客:清水敏孝、川村拓央 アナウンサー:くわはら利晃 解説者:斉藤瑞樹
高い授業料だったなw@三谷祐輝君☆☆☆☆
真剣士ダケさんもんね。
( ´_ゝ`)
- 質問するあかりに、整地について説明する筒井君。囲碁の勝負は対局者同士の信頼関係で成り立つもので、整地を誤魔化すのは、その信頼関係を崩す言語道断な行為というワケだ。
- ダケさん三谷君の10000円の真剣を見守るヒカル。いきなり本性を現して、三谷君をコッパミジンコに負かすダケさん。
- そもそも、インチキ小僧三谷の増長ぶりを見かねた席亭(修さん)がダケさんを呼んだのだった。
- ダケさんから取り戻した金で恩を売って、三谷を囲碁部に入れようという魂胆のヒカル。
- いくら佐為がついているからといっても、真剣にはビビっているヒカル。果たして、思惑通り10000円を取り戻すことができるのか。
佐為は同情的なセリフを吐いていたが、三谷はこの程度で懲りるようなタマだろうか。こういう手合いは、ケツの毛まで抜いてトコトン真剣の怖さを思い知らせてやってヨシと思ってしまうが、少年マンガでそこまでやることはないだろうという配慮もあるのだろう。
ダケさんは、オレが将棋道場に通っていた頃に話を聞いたことがある"奨励会崩れの真剣士"という輩だろう。囲碁では"院生崩れ"とでも言うのだろうか。ロクな人種じゃないことは確かだが、今回のケースでは席亭&ダケさんの側に肩入れしたくなってしまった。
利き腕の左で打ち始めた途端、石音も高くなるダケさん。手つきや打ち方そのモノも、お行儀の良いプロとはひと味違う、いかにも真剣士という感じが出ていて感心させられたもんね。もんね。
_昨日は『格闘料理伝説ビストロレシピ』(2話「ピピピンとピータンでし!」)も見たのに、スッカリ書くのを忘れてしまった。石ころにジャレる味亜味亜モエモエと言いたいところだが、余りにも使い古された性格・言葉遣いというキャラにしか見えないのが辛い。
つるさんによると2話以降は面白くなってくるようだし、実際に、この手の子供向けアニメは最初の数話程度では判断できるモノではないことはよく分かっているつもりなのだが、最近は何とかこのチェックが多過ぎてアップアップの状況から抜け出したいと思っているので、やはり、正式なチェックには入れない方針。予約はそのままにしてあるので、しばらくは見続けることになるとは思いますが。
_Vol.1501 2001/12/18
_だぁ!だぁ!だぁ! 69話 はみ出しグアバの恋
脚本:山口亮太 絵コンテ:遠藤一真 演出:高島大輔 作画監督:アベエミコ
光月未夢:名塚佳織 西遠寺彷徨:三瓶由布子 ルゥ:かないみか ワンニャー:千葉千恵巳 ペポ:徳永愛 花小町クリスティーヌ:池澤春菜 花小町ももか:西村ちなみ 小西綾:榎本温子 天地ななみ:白倉麻子 黒須三太:時田光 光ヶ丘望:山本泰輔 水野先生:遠藤勝代 ドリアン:望月久代 キウイ:ゆかな グアバ:長沢美樹
グアバ@ワルワル団のマスコットガール☆☆☆☆
小さくてカワイイじゃないか。
( ´_ゝ`)
- ゲッソリとやつれて西遠寺へ転がりこんできたグアバ@いつもの着ぐるみ姿。
- ワルワル団を追い出されてしまったという話だが、ルゥ君誘拐の前科があるので俄かには信じられない未夢たち。それでも、この寒空に放り出す訳にもいかないので西遠寺へ置いてやることに。
- グアバの作る何とも不気味な朝食から逃れて登校した未夢&彷徨だが、二人のために弁当を持って学校へ来てしまったグアバ。先に彷徨のために弁当を用意してきたクリスちゃんは立場がない。
- どうやら、光ヶ丘に惚れてしまったらしいグアバの様子を見て、何とかその思いを叶えさせてあげようとする未夢たちのお節介パワー発動。
- モモンランドで光ヶ丘×グアバのデート。着ぐるみを脱いだグアバモエモエ。グアバの思いは光ヶ丘君に通じるのか、ワルワル団と縁が切れたとという話は本当なのだろうか。
グアバが女の子だったとはビックリ。「着ぐるみを脱いだ」と書いたが、最後のシーンはデートのお洋服を脱いだら着ぐるみに戻ったように見えた。学生服の下から学生服が出てくるあ〜る君風情。
15分しか一人の女性の相手をしていられないという光ヶ丘君。そこまで徹底していれば、見上げたもんだよと言ってやりたい。
白いバラの花言葉は「純愛」。グアバの純粋な思いが伝わってきてココロ暖まる風情だったもんね。もんね。
_しあわせソウのオコジョさん 12話 「決戦! クリスマスツリー」「コジョピーのメリークリスマス」
脚本:浦沢義雄 絵コンテ・演出:いまざきいつき 作画監督:工藤柾輝
コジョピー:沢城みゆき 槌谷揺:小泉豊 ちょろり:山崎雅美 ゆうた:加藤奈々絵 サエキ:原田英敬 トモコ:中村明香 ナレーション:寺田はるひ 塚原:高橋広樹 都:木川絵理子 るる&るか:谷井あすか ゆうたの母/マンガ家:荘真由美 タッチン:伊丸岡篤
天上裏から舞い降りた天使@るる&るか☆☆☆☆
るる〜ん、るるるる〜ん。
( ´_ゝ`)
- 勝手に槌谷君の部屋をクリスマスパーティーの会場にして招待状をバラまいてしまうサエキ&トモコ兄妹。
- 槌谷君も、別に文句があるワケでなく、すっかりその気になってクリスマスの飾りつけ&部屋の片付けも完了。
- サエキ兄妹が運びこんできた巨大なクリスマスツリー。目玉のように見える電球や、スイッチを入れるとクネクネ動くヘンなツリーにビビっているコジョピー&タッチン。
- ゆうた君&ママはケーキ持参、塚原&都はコジョピーのために唐揚げとサンタの衣装。ヘンナノ姉妹は天使のコスプレで登場。
- 白いケーキを見て生れ故郷の雪原を思い出して突っ込んでしまうコジョピー。都にムリヤリ酒を飲まされてヘロヘロになるコジョピー&タッチン。酔っ払って、ちょろりを親分と呼ぶコジョピー。
今回は、サブタイトルが2つ付いているだけで、実質1話だった。対戦結果なし。
原作のエピソードをうまく料理している。ケーキに突っ込んだコジョピーに対する、原作にはない降り出した雪とゆうた君のフォロー。原作では、コジョピーに酒を飲ませるのはトモコだし、パーティーのメンバーも全然違う。
雪が降る窓の外から見た槌谷の部屋。ゆうた君が「槌谷のお兄ちゃん、なんか言ってやってよ」というセリフに、槌谷が頷くトキのヘンな擬音が聞こえるシーンは笑わされてしまった。すっかり、この音がクセになってしまったもんね。もんね。
_FF:U〜ファイナルファンタジー:アンリミテッド 12話 フングス〜えいえんのいのち
脚本:冨岡淳広 絵コンテ・演出:静野孔文 作画監督:菅井嘉浩
風:神奈延年 リサ・パツィフィースト:氷上恭子 アイ・ハヤカワ:桃井はるこ ユウ・ハヤカワ:今井由香 タイラント伯爵/チョコボ(チョビ):矢島晶子 ファーブラ/クルクス:井上喜久子 オスカー:石井康嗣 フングス:郷里大輔 ヘルバ:植田佳奈 ピスト:子安武人 チョコババ/チョコイモ:水原リン
リサの膝枕でお寝んねユウ&アイ☆☆☆
もんね。
( ´_ゝ`)
- 伯爵一味は着々と結晶化したオメガを集めている。その中で、唯一成果を見せられないフングス。
- 地下鉄が到着した場所はキノコだらけの場所だった。
- そこは、フングスにとっては故郷。一面のキノコ&飛び交う胞子・菌糸の全てがフングスそのもの。めずらしく、2度も召喚獣を呼び出した魔銃ちゃんだが、文字どおり百万の味方を得たフングスには全く通用しない。やっつけたと思っても、たちまち復活してしまうのだった。
次回で決着は付くことになるのだろうか。
チョビは、その気になればいつでもシエルチョコボに変身できるようだ。
寝起きの良いユウに対して、低血圧気味なアイ。最近は、やたらにユウ君の可愛さが目立っているような気がするもんね。もんね。
40年史を更新。テレビアニメ40年史@アニメディア付録に載っていたテレビシリーズのタイトルはかなりの量なので、最初は適当に間引いて記載してしまったが、それはイカンだろうと思い直して、単発的なモノを除いて全部入れた。
また、ターニングポイントとなった出来事についても思い出せる限り入れておいた。
昨日も書いたが、VHD、LDを買った年、「うる星」のLD50の初版を買った年が思い出せない。と思っていたが、ファンクラブの会報を引っ張り出せば何とかなるかも知れない。
( ゚Д゚)y─┛~~
_Vol.1500 2001/12/17
_砂漠の海賊! キャプテンクッパ 19話 援助なしだべ!
脚本:面出明美 絵コンテ:守岡博 演出:山本秀世 作画監督:岡辰也
クッパ:くまいもとこ ユッケ:かないみか ドラム:千葉一伸 ジェット:鈴木琢磨 サムゲタン:三木眞一郎 ビビンバ:大川透 ベア:梁田清之 ウルフ:森川智之 さくらんぼ:加藤優子 すいか:千葉紗子 セイロン:鈴村健一 アッサム:池田秀一 歌姫:蓮沼律子
ユッケ&クッパ@コメディアン☆☆☆☆
もんね。
( ´_ゝ`)
- 芸術家のパトロン・アッサム。才能のある芸術家を大勢囲っている文化人気取りな金持野郎だ。
- いつもの姉弟ゲンカをアッサムに目を付けられたユッケ&クッパ。お笑い芸人はお断わりと、アッサムの誘いを断わるユッケだが、美味しいものが食べられればOKと誘いに乗るクッパ。
- アッサムの提供する何一つ不自由のない環境のもとに置かれた芸術家たち。彫刻家のセイロン、歌姫、画家、音楽家。
- ナゼか、サムゲタンも招かれて滞在している。失われた文化を復元した建築物や庭園を見て、懐かしい風景だと言うサムゲタン。
- 単なる成上がり者ではなく、文化的な人間としても評価されたいと、アッサムに対抗心を燃やすビビンバ。
ぬるま湯の中から真の芸術は生まれないと言いたいのだろう。
やたらにサムゲタン様に肩入れしている石津彩お姉さんにとっては、今回の作画とセリフは満足だったに違いないもんね。もんね。
_爆転シュート ベイブレード 50話 雪原の黙示録
脚本:水上清資 絵コンテ:紅優 演出:木村隆一 作画監督:朴起徳、秦野好紹
木ノ宮タカオ:くまいもとこ キョウジュ:桑島法子 マックス:折笠愛 火渡カイ:高乃麗 レイ:久川綾 大転寺会長:大木民夫 ブレーダーDJ:真殿光昭 火渡宗一郎:石井康嗣 ヴォルコフ:子安武人 ユーリ:森田チアキ 太郎(マックスの父):宇垣秀成 ジュディ:篠原恵美 エミリー:本間ゆかり マイケル:山口勝平 ライ:永野広一 マオ:熊谷ニーナ ラルフ:松田佑貴 アキラ:宮田幸季 アントニオ:伊藤一恵
アイアイサーGO!GO!GO!@エミリー☆☆☆☆
まるで別人モエモエ。
( ´_ゝ`)
- ボーグのベイのデータとPPBのスーパーコンピューターを手土産にロシアまで飛んできたジュディママ。日本にいるはずの太郎パパもスーパーバイザーとして参加。両親が揃って幸福の絶頂のマックス君。
- キョウジュ君も、PPBが提供してくれる垂涎の設備と、まるで別人のように楽しいエミリーにメロメロ。
- タカオは、雪の森林の中でカイ君の胸を借りて特訓。そこへ、更にマイケル、ライ、ラルフまでやってきてくれて特訓の仕上げだ。
- ボーグインキュビレイターというナノレベルでコンディションを調整してくれるマシンの中で液体に漬かっている丸裸ユーリ君。脳細胞から憎悪と殺意以外の一切の人間的感情を排除するとはブッタマゲーと言うしかない。
- 決勝のスタジアムは、吹雪の雪原と森。冷気をまとった最終兵器ユーリの特性にピッタリの舞台であることは言うまでもない。
- 決勝1戦目は、奪った朱雀&玄武でタカオの戦意喪失を狙ったユーリだが、聖獣を奪われたカイ&マックスの活を受けたタカオ@ドラグーンの青龍が圧倒。ボーグを倒さないことには、朱雀も玄武も取り返せないというワケだ。
- しかし、1戦目を落としても余裕綽々のユーリ。2戦目は、いよいよウルボーグの人造聖獣が正体を現わした。
トントン拍子で話は進んで、いよいよ最終回を残すのみとなってしまった。
タカオたちが、ロシアチームのメンバーとも仲ヨシヨシになるのは予想の範囲内だが、鬼畜ヴォルコフ&宗一郎爺さんはどうなってしまうのか予想がつかない。インターポールとか出てきたので、ビン=ヴォルコフの方はお縄になってジョージ・スミス米大統領が軍事法廷で裁くとか。もんね。
_Dr.リンにきいてみて 42話 飛鳥くんきて! 思い出のクリスマスツリー
脚本:玉井☆豪 絵コンテ:高柳哲司 演出:飯村正之 作画監督:一川孝久
挿入歌:「Only Lonely Christmas 〜ここにいてくれたなら〜」作詞・作曲:田中花乃 編曲:杉浦哲郎 歌:AiM(NECインターチャネル)
神崎明鈴:千葉紗子 結城飛鳥:反田孝幸 常盤崇:風間勇刀 四条万里:かかずゆみ 月丘エディ:木内秀信 リンリン:香川葉月 神崎月餅:外波山文明 神崎炒:石井康嗣 天津:竹内順子 七尾:鈴木真仁 タコヤキ:柳原哲也 シンシア:甲斐田ゆき 悪霊:岩崎征実 闇の巫女(黒沢あずさ):本多知恵子 光の巫女:笠原弘子
今宵闇の力がこの世界を支配する@闇の巫女☆☆☆☆
ブラックレディ様モエモエ。
( ´_ゝ`)
- 明鈴たちの前に姿を見せて、親切な映像入りで四神の定めと青龍の悲劇について解説してくれる光の巫女。やっぱり、飛鳥君はそのことを知った上で自分の記憶を封印してしまったようだ。
- 「定め」に納得できない明鈴。「私が信じてるのは神崎明鈴と飛鳥君の運命だけ。」強い口調モエモエ。
- 飛鳥君を求めて夜の町をさまよい歩く明鈴。脳裏に去来する飛鳥君とのクリスマスの思い出。
- 自分一人で飛鳥君を助ける決意の明鈴は、去年のクリスマスイブの約束の場所へ。
背景をぼかした町中を、挿入歌に乗って明鈴が歩くシーンは、『うる星やつら』の中でオレ的に最も気に入っているエピソードの一つ67話「君去りし後」で、ラムを求めてさまようあたるのシーン(挿入歌は「心細いな」)を髣髴とさせられた。もう少しセリフが少ない方が良かったかも知れないと思ったが、じっくり見せてくれてナカナカのモノでした。
夜の道場で胴衣姿で一人でお稽古する万里。明鈴の「シンシアと仲良くね」というメッセージは、女の子に変身してクレと聞こえてしまうもんね。もんね。
_犬夜叉 55話 石の花と七宝の初恋
脚本:高橋哲子 絵コンテ:加瀬充子 演出:鳥羽聡 作画監督:菱沼義仁
犬夜叉:山口勝平 日暮かごめ:雪乃五月 七宝:渡辺久美子 弥勒:辻谷耕史 珊瑚:桑島法子 サツキ:市原由美 兄:太田真一郎 名主:麻生智久 男の子:岡本奈美、相田さやか、松本さち イモリ妖怪:ふみおき
オラの力ではダメなのか@七宝☆☆☆☆
もんね。
( ´_ゝ`)
- 四魂のカケラのウワサがある村へ来た一行。
- 戦で死んだ兄の帰りを信じて待っている少女サツキと七宝の出会い。
- サツキの心の支えとなっていたのは、何でも願いが叶う四魂のカケラと兄に教えられて、肌身離さずに持っていた石だった。
ドコまでも非力な七宝だが、非力なりに有効にワザを使っていてヨシヨシでした。
一見、可哀相で憐れみを誘うだけのキャラに見えて、根は意外としっかりしていて強かさを感じさせられるサツキ。高橋留美子の作る典型的な一つのキャラ風情だもんね。もんね。
40年史のページは、もう少しデータを追加したい。オレが見てきたOVAのタイトルも補充したいところだが、VHDやLDを導入した時期を含めて、どうもハッキリ思い出せない。
_Vol.1499 2001/12/16
_も〜っと! おジャ魔女どれみ 44話 あいちゃんが帰っちゃう!?
脚本:栗山緑 演出:山吉康夫 作画監督:河野宏之
春風どれみ:千葉千恵巳 藤原はづき:秋谷智子 妹尾あいこ:松岡由貴 瀬川おんぷ:宍戸留美 飛鳥ももこ:宮原永海 ハナちゃん:大谷育江 マジョリカ:永澤菜教 ララ:高村めぐみ 玉木のパパ:佐藤太 玉木麗香:永野愛 横川信子:堂ノ脇恭子 ばあや:斉藤祐子 おんぷのママ:安達まり 春風渓介:望月祐多 あいこの父:津久井教生 あいこの母:平辻朝子 人事担当者:小栗雄介、飯島肇 運転手:佐藤晴男 長谷部の母:熊谷ニーナ
パパに抱きつく玉木麗香殿☆☆☆☆
モエモエ。
( ´_ゝ`)
- お洋服ヌイヌイしているはづきっちを見て、ハナちゃんのクリスマスプレゼントにミシンが欲しいと父におねだりするあいこ。
- ボーナスが出たら買ってやると約束した父だが、勤務先のタクシー会社・東栄無線倒産。
- あいこにそのことを言えずに、必死に再就職先を探すものの、この不況で仕事は見つからない。途方にくれて美空市民公園でお弁当を食べる父。夜は15話「きれいなお母さんはスキ?キライ?」に出てきた長谷部たけしの美人ママの小料理屋でヤケ酒。どれみの渓介パパは常連か。
- 自分を信頼し切っているあいこっちの寝顔を見て、大阪のママにミシンをお願いする父。
- 事情を知ったあいこっちは、どうして倒産のことを話してくれなかったたんだと父と衝突。大阪から来ていた母について東京駅へ。
- あいこの親友横川信子から事情を聞いたおジャ魔女たち。マジカルステージで出てきたのは就職情報誌。玉木タクシーが業務拡張のため乗務員募集の記事。
倒産したその日に15000円のミシンも買えないというのはリアリティなさ過ぎ。あいこのために大阪の母が支出した費用は相当なモノだ。新幹線の往復運賃、休業補償、ミシン代で5万は下らないだろう。それに、会社が倒産したからといって、社員に対する給与・賞与(最低でも当月分の給料と1か月分の解雇予告手当)は優先債権として確保されるモノだし、失業保険も支給されるだろうし。
まあ、イロイロとツッコミたくはなるけれど、ともかく玉木麗香殿サイコーだもんね。もんね。
_超GALS! 寿蘭 38話 ココロ♥ジンジン→乙幡の言葉
脚本:あみやまさはる 絵コンテ:佐藤まさふみ 演出:畠山茂樹 作画監督:実原登
寿蘭:豊口めぐみ 山吹美由:池澤春菜 星野綾:壱智村小真 乙幡麗:神谷浩史 麻生裕也:鈴村健一 黒井達樹:小尾元政 片瀬一貴:高瀬右光 中西先生:真夏竜 皐月:山崎幸 理恵:島涼香 本多マミ:石津彩 アナウンス:栗山浩一 生徒:春林、池田千草、中世明日香
清楚なイメージ@星野綾☆☆☆☆
もんね。
( ´_ゝ`)
- 3人でおソロ(お揃い)のIDプレートを買った蘭、美由、綾。「CHO→ FRIENDS」にそれぞれのネーム入り。
- 駅でたまたま会った乙幡に「オマエが決めたことならソレでイイ」と言われた綾。
- 付き合っていても、蘭たちとの関係を含めて、イロイロと自分のイメージを押しつけてくる片瀬に対して、ついに堪忍袋の緒が切れた綾。
- 一方、ナカセン(中西先生)から夜の学校に出没するユーレイの正体を突き止めるよう頼まれた蘭。センター街でのコンタクトレンズ宣伝のバイトを、裕也に貢がせたブーツを見せびらかしにきたマミりんに押しつけて学校へ行ってみると……。
これで、綾×乙幡が復活しそうだ。
それにしても、"黒光り野郎"の称号は片瀬にはもったいなかった。綾っぺに対して、いよいよ本性を現わすトキを今か今かと期待していたのに。せめて、人気のない路地に綾を連れ込んで、首に下げているIDプレートをいきなり引き千切って足で踏みにじるとか。ヤレヤレな○○(自粛)野郎だったもんね。もんね。
_デジモンテイマーズ 37話 対決スーツェーモン! セントガルゴモン究極進化
脚本:前川淳 演出:梅澤淳稔 作画監督:出口としお 美術:清水哲弘
ギルモン:野沢雅子 松田タカト:津村まこと テリアモン/李ジェンリャ/セントガルゴモン:多田葵、山口眞弓 レナモン:今井由香 牧野ルキ:折笠富美子 加藤ジュリ:浅田葉子 ガードロモン:梁田清之 塩田ヒロカズ:玉木有紀子 北川ケンタ:青山桐子 ロップモン:多田葵 李シウチョン(小春):永野愛 クルモン:金田朋子 ナレーション:野沢雅子 スーツェー(朱雀)モン:森山周一郎
ありがとう♥♥@ルキちゃん☆☆☆☆
照れる表情モエモエ。
( ´_ゝ`)
- いよいよ、朱雀門へ突入するタカトたち。ロップモンのテイマーとして一緒に行きたがるシウチョンを叱る李君。誰がナニを言ってもヒザを抱えて鬱になっている加藤さん。ひと悶着あって、結局、突入隊は李君&傷ついたテリアモン、タカト&ギルモン、ルキ&レナモンに、道案内役として元ディーヴァだったロップモン。
- さすが、四聖獣のスーツェーモンは巨大。ロップモンの説得も功なし。ラピッドモン、タオモン、メガログラウモンの完全体三体でも全く歯が立たない。
- 苦戦しているところへ、入口で待っているはずのシウチョンがDアークとともに飛んできてしまった。
- 李君とテリアモンが合体して究極体セントガルゴモンに。必殺のジャイアントバズーカがスーツェーモンを直撃する。
次は、朱雀に加えて青龍も出てくるのか。クルモンはクルモンで必死に脱出しようとしているようだ。
やっぱり、李君の丸裸はあまりうれしくなかったもんね。もんね。
_コメットさん☆ 38話 キモチの遭難
脚本:おけやあきら 絵コンテ・演出:福島利規 作画監督:丹羽恭利
挿入歌:「My Muse」作詞:山田ひろし 作曲・編曲:太田美知彦 歌:メテオ(本多知恵子)
コメットさん:前田亜季 藤吉沙也加:冨永みーな ラバボー:川田妙子 メテオ:本多知恵子 ムーク:永澤菜教 藤吉剛(ツヨシ):間宮くるみ 藤吉寧々(ネネ):松岡由貴 藤吉景太郎:山野井仁 パニッくん:あかり 今川瞬:下和田裕貴 黒岩:大黒和広 ラバピョン:あおきさやか 柊修造:北川勝博 柊美穂:大場久美子 王妃/ナレーション:九重佑三子
すすっとお手伝い@コメットさん☆
恋力を運ぶメテオさんの歌声☆☆☆☆☆
モエモエったらモエモエ。
( ´_ゝ`)
- イマシュンに呼び出されたことをコメットさんに自慢しまくるメテオさん。あまりのしつこさに、つい「もう、いい加減にして」と言ってしまったコメットさん。らしくないセリフと強い口調。鳩が豆鉄砲を食らったようなメテオさんの表情モエだボー。
- スタジオでイマシュンの歌を歌うメテオさん。どうやら歌の才能に目をつけられたしまったようだ。
- コメットさんは、ツヨシ&ネネちゃんとペンションの仕事のお手伝いもかねてスピカおばさんの別荘へ。
- 星力のスケボーで遊ぶコメットさんたちだが、吹雪が強くなった上に星力が足りなくなってペンションへ帰れなくなってしまった。
- イマシュンに、友達に歌を聞かせてやってほしいと言われたメテオさんの歌が、恋力に乗って猛吹雪の中で立ち往生しているコメットさんたちに届く……。
挿入歌は、先月末に買ったキャラクターソングコレクションII「コメット☆ソングス」に収録されている。イマシュンが誰を思って作ったのか一目瞭然の歌詞。メテオさん@本多知恵子の歌声がイイ。声優の歌で感心させられることはあまりないのだが。
友達にと言われてコメットさんへ一直線のメテオさん、コメットさんがどうして来たのか完全に察しているスピカおばさん。
毎度のことながら、何もかもコワイぐらいにハマり過ぎていてサイコーと言うしか。次回予告を見てから、もう一度メテオさんの歌うシーンあたりを見ると、さらに泣かされてしまう。
_サイボーグ009 10話 オーロラ作戦
脚本:福嶋幸典 絵コンテ:田村一彦、坂田純一 演出:浅見松雄 作画監督:石川晋吾
009(島村ジョー):櫻井孝宏 002(ジェット・リンク):森久保祥太郎 003(フランソワーズ・アルヌール):雪乃五月 004(アルベルト・ハインリヒ):飛田展男 005(G・ジュニア):大塚明夫 006(張々湖):茶風林 007(グレート・ブリテン):長島雄一 008(ピュンマ):岩田光央 アイザック・ギルモア博士:麦人 シンシア:川上とも子 フィンドル:伊藤和晃 司令官:中田和宏 BG兵士A:河相智哉 BG兵士B:江川大輔
そんな憐れみの目でオレたちを見ないでくれシンシア@009☆☆☆☆
そういうセリフがあったワケじゃないけど。
( ´_ゝ`)
- 南極へ着いたドルフィン号。そこへ都合よく飛んできたBGの輸送機を奪って秘密基地へ。
- 輸送機には、BGのための兵器マッドマシンM1号を最終的に起動させるための秘密を、フィンドル教授から聞き出すために捕えられた教授の娘シンシアが乗っていた。
- 娘を人質に取られたと知って、秘密をしゃべってしまう教授。
- 母親が兵器のために命を奪われたのに、父親がBGのための武器を作っていたと知り、そんな父を許せないと言うシンシアと、知り合ったばかりでも教授を信頼するという009との会話。
- ついに起動してしまったマッドマシンは、電磁波で兵器を狂わせてしまうというモノだった。人間には全く影響がないのに、のたうち回る00サイボーグたちを見てしまったシンシア。
カモメになって輸送機を襲ったり、シンシアに化けて教授と抱き合う007。シンシアに辛いのはダメと言われてしまった006の麻婆豆腐。ゴマ団子は美味しそう。思いっきり背中を弓なりに反してのけぞる003モエモエ。
003と言えば、シンシアは完全に003と同じタイプの顔付き。『ひみつのアッコちゃん』でアッコちゃんのママと森山先生が同じ顔をしていたのと同じ理屈だ。
今回も、マンガ的で面白かったもんね。もんね。
_美少女戦士セーラームーンR 美少女戦士セーラームーン うさぎ達の決意! 新しき戦いの序曲 (1994/03/12)
構成・脚本:隅沢克之 演出:宇田鋼之介
うさぎ:三石琴乃 ちびうさ:荒木香恵 レイ:富沢美智恵 亜美:久川綾 まこと:篠原恵美 美奈子:深見梨加
総集編&次のシリーズの予告編という内容だった。画面を4分割して初代からのOPアニメを並べたOPがマッドみたいで面白かった。
次回からのシリーズもオレは見てないようなので、このまま視聴を続けることになりそう。
_Vol.1498 2001/12/15
_ナジカ電撃作戦 10話 闘いの終着駅は危険な愛と共に
脚本:関島眞頼 絵コンテ:吉永尚之 演出:渡邊哲哉 作画監督:谷口守泰
柊七虹香:冬馬由美 リラ:井端珠里 間島甚:家弓家正 玖格弦人:石塚運昇 神和住芳樹:田中秀幸 セリナ:小山裕香 ヒューマリオンZK:百々麻子、小林沙苗、桑谷夏子 ナレーション:矢島正明
リラにはナジカが分からない☆☆☆☆☆
モエモエ。
( ´_ゝ`)
- 今回のミッションは、ヒューマリットの産みの親という人工生命工学の世界的権威レン博士の許からヒューマリット・セリナを連れて脱走した男・神和住芳樹を保護して弦人に引き渡す。
- 芳樹&セリナの乗った列車に合流したナジカ&リラ。今回は、別に敵同士ではないので和気藹々な旅路。リラにあや取りを見せたりお手玉を教えるセリナ。別荘では、一緒にお風呂。
- 次々と芳樹を狙って襲いかかってくるのはヒューマリオンZKというロボ子ちゃんらしいが、ヒューマリットと似たようなモノなのだろうか。
ますます、大笑いさせられると同時にウルウルさせられる。だんだん良くなる法華の太鼓だ。
倒されているだけのヒューマリオンたちもパンツ見せサービスは怠らない。列車の連結を切り離すシーンも、ワザワザ逆様になって丸見せしてくれるし。
ナジカにミッションを言い渡す役の間島甚の「そろそろ知っていてもイイ頃だろう」というセリフは、視聴者に向かって言っているように聞こえてしまうが、薄皮を剥ぐように核心に迫ってくるシリーズ全体の構成が巧妙。
前回は、マスターに忠誠を誓うヒューマリット、今回はマスターを愛するヒューマリットというコトで、リラについてナジカに考えさせ、リラもまた変わってくる。
次回予告がリラの思わせぶりなナレーションと意味深なサブタイトル。残り2話でナニを見せてくれるのか、非常に楽しみだもんね。もんね。
_パラッパラッパー 27話 今日もナイスフレーバー
脚本:浦沢義雄 絵コンテ:下田正美 演出:田中雅彦 作画監督:後藤隆幸
パラッパ:入野自由 サニー:かないみか PJ:菊池正美 ケイテイ:中山理奈 マット:鈴村健一 ポーラ:小林晃子 タコ山:三ツ矢雄二 三日月:下山吉光 生徒:山本泰輔、富坂晶 受付嬢:甲斐田裕子
好物はチョコレートお寿司@サニーちゃん先生☆☆☆☆
モエモエ。
( ´_ゝ`)
- 退屈風情のパラッパたち。居眠りするPJ、ドコの誰に話しているのか分からなさ加減が面白いマットの携帯。
- そこへ、格好良いスポーツカーで通りかかった大人気のカリスマ美容師タコ山。サニー、ケイテイ、ポーラもタコ山にやってもらって新しい髪型。
- 美容室の前に駐車してあったスポーツカーに乗って妄想するパラッパ。怒ったタコ山に連れ込まれ、椅子に座らされてグルグル回りながら雲の上の世界へ。
- 雲の上では忙しい大人になっている仲間たち。タクシー運転手のマット、大きなお世話レストランのポーラ、看護婦ケイテイ、大会社の社長PJに小学校のサニーちゃん先生。
全体的に不思議で面白い浦沢脚本。大人になるということは、退屈する時間もなくなってしまうという身に沁みる話だったもんね。もんね。
_ヴァンドレッド the Second Stage 10話 Easy Come,Easy Go
脚本:高橋ナツコ 絵コンテ・演出:紅優 作画監督:吉田隆彦 作画監督補佐:野崎真一、米本亨 メカニック作監/3DCG監修:川原智弘
ヒビキ・トカイ:吉野裕行 ディータ・リーベライ:かかずゆみ メイア・ギズボーン:折笠富美子 ジュラ・ベーシル・エルデン:浅川悠 バート・ガルサス:関智一 ドゥエロ・マクファイル:田坂秀樹 バーネット・オランジェロ:根谷美智子 パルフェ・バルブレア:豊口めぐみ パイウェイ・ウンダーベルク:石毛佐和 エズラ・ヴィエーユ:大原さやか ブザム・A・カレッサ:沢海陽子 マグノ・ビバン:京田尚子 ピョロ:岩田光央 アマローネ・スランジーバ:菊池志穂 ペルヴェデール・ココ:増田ゆき セルティック・ミドリ:若林直美 ミスティ・コーンウェル:有島モユ 浦霞天明(ブザム):大塚芳忠 カルーア:浅野まゆみ
トラジマビキニ@セルティック・ミドリ☆☆☆☆
胸が貧弱じゃないか。
( ´_ゝ`)
- ヒビキ×ジュラ合体のヴァンドレッドジュラの先導でついに磁気嵐を脱出したニル・ヴァーナ。盛り上がるクルーたち。
- 仲間外れで寂しい風情のミスティは、ピョロを通じてベークシスと会話している。
- メジェールを目前に立ち塞がったタラークの防衛システムを、意外な展開でクリアしたと思ったのも束の間、メジェール&タラークの艦隊に包囲されてしまったニル・ヴァーナ。
副長ブザムの正体が、タラークのスパイで男だっということは、タラーク育ちのバートにはホモホモ野郎の素質があったというコトなのか。その前に、ブザムの大きな胸はいったい何なんだと問い詰めたくなってしまう。
ベークシスもよく分からないが、アマローネとペルヴェデールが未だに刻めない。セルティックだけは、注意して見ていれば分かるようになったもんね。もんね。
_星のカービィ 11話 宮廷シェフ・カワサキ
脚本:山口伸明 絵コンテ・演出:まつもとよしひさ 作画監督:佐藤多恵子
カービィ:大本眞基子 デデデ大王:緒方賢一 エスカルゴン:龍田直樹 カスタマー・サービス:銀河万丈 フーム:吉田小百合 ブン:小松里賀 メタナイト卿:私市淳 メーム:水谷優子 パーム:長嶝高士 コックカワサキ:飛田展男 コックオオサカ:菅原淳一
美味しそうなカービィ☆☆☆☆
もんね。
( ´_ゝ`)
- 有名な料理評論家コックオオサカがやってくるというので、プププランド唯一の料理人コックカワサキを宮廷シェフに任命したデデデ。
- しかし、コックカワサキの腕ではとてもコックオオサカを満足させられそうもない。
- シェフの腕がダメなら食材で勝負。伝説の食材ZEBONの代わりにカービィを料理してコックオオサカに食べてもらおうという一石二鳥を狙った作戦。
確かに、大阪が食い倒れの町というのは認めるけど、川崎にも美味しい店はけっこうあるはずだ。
カービィにぶっ飛ばされた魔獣ポポンが太陽まで逝ってフライになって戻ってくる。スケールの大きさに感心させられたもんね。もんね。
_RAVE[レイヴ] 10話 雷鳴の記憶
脚本:吉岡たかを 絵コンテ:鈴木輪流郎 演出:吉田俊司 作画監督:たけだゆうさく、松島晃
ハル:関智一 エリー:川澄綾子 プルー:ゆきじ グリフォン加藤:志賀克也 ラザーニャ:手塚ちはる チーノ:立野香奈子 ジークハルト:菊池正美 タンチモ:田中総一郎 長老:岡和男 門番:葛城政典 DC:岡野浩介
エリー@イイ身体した姉ちゃん☆☆☆
もんね。
( ´_ゝ`)
- スカ村を前にして降り出した雨。轟く雷鳴に様子がおかしくなるエリー。
- スカ村のホテルでエリーを休憩させるハルだが、雷の男の話を聞かされたエリーは雨の中を雷の館に向かって駆け出して行く。速い速い。ナニやら、記憶を失ったトキに雷の男に殺されそうになったという因縁があるようだ。
- プルーとともに後を追うハル。チーノから雨を降らせている雷の男がDCと聞いて、俄然やる気が出てきたようだ。
広げた身体を屋根や地図にするグリフは便利なヤツだ。
子持ちの美人女将ラザーニャさんモエモエ。エリーの出し惜しみのシャワーシーンはいまいち。シェリス@スクライド互換の黒い下着姿。ここはテレビ東京ですかと小一時間問い詰めたくなってしまうもんね。もんね。
_カスミン 10話 カスミ、へなへな祭へ行く
脚本:吉田玲子 絵コンテ:今澤哲男 演出:小高義規 総作画監督:たかはしひでき 作画監督:船塚純子
春野カスミ:水橋かおり 龍之介:黒田弥生 仙左右衛門:飯塚昭三 桜女:佐久間レイ 蘭子:根谷美智子 仙太郎:櫻井孝宏 ハニワ夫人:橘U子 ポトポット:中村大樹 あらいさん:梅津秀行 デジガメ:藤原啓治 わっしょい:高木渉
たくあんポリポリカスミン☆☆☆☆☆
ヘナヘナワッショイ。
( ´_ゝ`)
- ヘナヘナモンモンとか踊りながら、朝から御機嫌な仙左右衛門。明日から、7年に1度3日間ぶっ通しでやるというへなへな祭が始まるとか。
- へなへな祭の楽しい話を聞かされて、行ってみたくなるカスミだが、人間の参加は認めないというガンコな仙左右衛門。
- いよいよ祭に出発というトキ、腰痛で寝込んでしまった仙左右衛門。わっしょいのヘナ団子屋台を手伝うことで参加を許されたカスミだが、仙左右衛門のことが心配になって、祭には行かないで霞家に残ることに。
着物姿が可愛いベチャポンテンカスミンモエモエ。
出戻り娘のイジワル&不機嫌な顔はドコへやら、へなへな踊りまくる蘭子。へなへな祭はヘナモンたちにとって、よほど特別な意味を持っているんだろう。
そのへなへな祭とヘナモンの由来をカスミに話す仙左右衛門。人間とヘナモンの関係などもっと聞きたかったが、今回のネタばらしはここまでで打ち止め。
仙左右衛門の性格を利用して操る桜女さんも見ものだったが、カスミンも全く引けをとらない強かさを見せてくれた。女の強さをさり気なく表現する吉田脚本の凄味を垣間見せられたもんね。もんね。
BBSでjunさんに指摘されて、昨日の『ココロ図書館』で「姫島きりん」と書いたのは「ひめみやきりん」の間違いだったので訂正しておきました。ご指摘ありがとうございます。
私的アニメ40年史で、『機動戦士ガンダム』の始まった79年に『花の子ルンルン』を見たと書いたが、リアルタイムで見たワケでなく、後年再放送で見たのかも知れない。その年はアニメには全く関心はなく、携帯ラジオまで持ち歩いてプロ野球に熱中していたし。どうも自信がなくなってきてしまった。
( ゚Д゚)y─┛~~
_Vol.1497 2001/12/14
_ココロ図書館 10話 図書館がなくなる
脚本:黒田洋介 絵コンテ・演出:加藤敏幸 作画監督:大河原晴男
こころ:斎藤千和 あると:市原由美 いいな:沢城みゆき 上沢純:三木眞一郎 岡嶋朱葉:金田朋子 百千万理恵:冬馬由美 水元らいか(秘書):浅田葉子
虹が出ないよう@こころ☆☆☆
ナキナキ。
( ´_ゝ`)
- 雨の休館日。明日の天気を願ってテルテル坊主コスプレのこころ&いいな。
- 願いが通じて、晴れた翌日にココロ図書館に遊びにきた朱葉。そこへ、新市長・百千万理恵(ももち・まりえ)から図書館を視察に訪れるという電話。
- 当然、ナニかあるに違いないと心配するいいな&あるとに対して、単純に喜んでいるこころ&朱葉。
- 歓迎の看板まで用意して迎える三姉妹と、うさぎさんのコスプレをさせられる上沢。ニコニコリン。
- しかし、新市長がもたらしたものは、図書館に対する市の助成金カットとココロ図書館の除名処分だった。
あるとが売れっ子作家ひめみやきりん先生だったことは、いいなにはお見通しだったワケだ。姉としてヨシヨシというより、ヒマだからといって居眠りばかりしている普段の業務態度を見ていれば、察しがつくというモノだ。
全編にわたって繊細な演出が目につく。花に水やりをしたこころの如雨露から水滴が落ちるシーンと水たまりの表現とか。イヤなことを忘れようとしてこころが動き回るシーンのピアノのBGMも印象的だった。
見ているオレが三姉妹に問い詰めたかったアレコレを、市長が代わりにやってくれた風情。一度は、主役の存在そのモノを否定して清算させるという、黒田脚本の巧妙な構造が本作でも見えてきた。一度は解体されたMAICO、大学衛星から逃げたあかり、投降したリヴァイアス、今やっている『スクライド』のカズマ&劉鳳とか。
_エスパー魔美 88話 ターニングポイント (1989/01/31)
脚本:桶谷顕 絵コンテ・演出:高柳哲司 作画監督:堤規至
魔美:横沢啓子 高畑:柴本広之 パパ:増岡弘 コンポコ:小粥よう子 水谷先生:村上明 竹長:佐々木望 番野:塩屋翼 幸子:江森浩子 ノンちゃん:渕崎ゆり子 高畑の母:杉田郁子 校長:和田啓 速水:松本保典
魔美君と一緒に@高畑君☆☆☆☆
もんね。
( ´_ゝ`)
- 「起立、礼」をやってる竹長君は学級委員長だったのか。
- 放課後、校長室に呼び出された高畑。水谷先生の推薦で、降って湧いたようなアメリカ留学の話。
- 正座して上げた手を頭の後ろで組む丸裸魔美君。うっすらと乳首。パパに、留学の話は高畑君にとってターニングポイントになると言われ、これからは自分だけでエスパーのお仕事を頑張らねばと決意。
- そんなトキに聞こえた3浪の受験生速水の非常ベル。京東大学入試に失敗し自殺したいという速水の気持ちを変えてみせると大見得を切ったのはイイが、高畑君に相談しないのでうまいアイデアが浮かばない。
- 何も思いつかないまま体当たりで説得しようとする魔美君だが、手を縛られて速水と無理心中のピンチ。
- コンポコを連れ出して捜索に乗り出す高畑君だが、速水のマンションの場所も分からない。間に合うのか。留学の話はどうなる。
コレまた無謀な魔美君と思って見ていたら、案の定押し倒されてしまった。単に縛られただけで済んだものの、
「氏ぬ前に思いを遂げさせてクレ(;´Д`)」
という展開になったらヤバかったじゃないか。
今回は、魔美君にしか聞こえないはずの非常ベルの音を高畑君がキャッチしたのがポイント。誰よりも魔美君のコトをよく分かっている高畑君。
高畑君の部屋で、足をバタバタさせたりして胡座をかく魔美君。気心が知れている様子が手にとるように分かる演出だったもんね。もんね。
_エスパー魔美 89話 凶銃ムラマサ (1989/02/07)
脚本:桶谷顕 絵コンテ・演出:貞光紳也 作画監督:橋本とよ子
魔美:横沢啓子 高畑:柴本広之 パパ:増岡弘 ママ:榊原良子 コンポコ:小粥よう子 幸子:江森浩子 ノンちゃん:渕崎ゆり子 ゴインキョ:龍田直樹 玉井:梅津秀行 仲間A:西村智博 仲間B:梁田清之 犯人:目黒裕一 警官A:中多和宏(中田の間違い?) 警官B:菅原正志 警官C:石井浩三 生徒A:坂東耕一郎 生徒B:巻島直樹
どうしてみんな私をハダカにさせたがるのよ@魔美君☆☆☆☆
もんね。
( ´_ゝ`)
- 隣のクラスのチビメガネ野郎志村君はゴインキョ(ご隠居)というあだ名。猫背でトボトボ歩く様子がまるで爺さんなので、そういうあだ名を付けられてしまったワケだ。
- 玉井とその仲間にイジメられていたゴインキョをエスパー能力で助けた魔美君。高畑君と一緒に家に招待され、趣味のモデルガンを披露される。
- 女の子にこういう趣味は理解できないと、魔美君を除け者にして、高畑君を河川敷へ連れて行くゴインキョ。鉄道の陸橋の下で高畑君が見せられたのは「ムラマサ」と名付けられた改造モデルガンだった。妖刀ムラマサの呪いの話をしただけで帰ってしまう高畑君。
- その様子を見ていた玉井たちは、一人になったゴインキョからムラマサを奪ってしまう。しかし、玉井もまたヤクザにムラマサを奪われてしまう。
- 魔美君はムラマサを取り戻すことができるのか。銃刀法違反のゴインキョはどうする。
イロイロとあったけど、ともかく、真正面から丸裸を見せてくれた魔美君マンセーだもんね。もんね。
アニメ雑誌「アニメディア」2001年12月号の付録「アニメデータブック2002」に「テレビアニメ40年史」と「劇場アニメ44年史」というデータが載っていたので、それに基づいてオレが今までに見てきたアニメ(1961年〜アニメ日記を始める前年の1996年まで)と見なかったアニメ(テレビアニメ、劇場版)の
対照表を作ってみた。
アニメの歴史から見たオレのプロフィールということで、このページのトップや表紙のページにリンクを入れておいた。
こうしてみると、いかにオレが見逃してきたアニメが多いか分かる。また、このデータブックに載ってない特撮モノは、ほぼ完璧に全滅だと思う。
一例をあげれば、1979年はオレが今の法律事務所に入って間もない頃で、映画では『ルパン三世 カリオストロの城』、テレビアニメでも『赤毛のアン』『機動戦士ガンダム』『サイボーグ009』(2代目)など重要な作品が目白押しだが、オレはそんなことはつゆ知らず、『花の子ルンルン』を見ていたワケだ。
抜けている作品や、誤りなどはBBSなどで遠慮なくご指摘下さい。
まあ、この日記やBBSなどで、オレが過去の作品を知らないことにもとづく見当違いなことを発言したり、書いていたりしたら、このプロフィールを見てワラってやって下さい。もんね。
( ゚Д゚)y─┛~~
_Vol.1496 2001/12/13
_Hellsing 10話 Master of Monster
脚本:ほそのゆうじ 絵コンテ・演出・作画監督:宮尾佳和 作画監補:星野守、酒井和男、斎藤良成、細越祐治、相馬満、河野悦隆、門之園恵美
アーカード:中田譲治 インテグラ:榊原良子 セラス:折笠富美子 ウォルター:清川元夢 HELLSING卿:大塚周夫 インコグニート:山崎たくみ リチャード:若本規夫 インテグラ少女時代:水橋かおり トレヴェリアン:安井邦彦 看護婦A:荒井静香 看護婦B:あおきさやか 部下A:大水忠相 部下B:蓮池龍三 隊員:船木真人
股座がいきり立つ@アーカード☆☆☆
マスターモエモエ。
( ´_ゝ`)
- 汚れた血を拒んで喉を掻き切ったインテグラの手術を見守るアーカードとセラス。動脈吻合なんてヤバ気なセリフが出てくる。
- 中座してしまうセラス。マスターの誇りと尊厳@アーカードを最後まで見守ってやらないとイカンなあ。
- ヘルシング家を継いだトキのインテグラの回想。原作の最初の方(1巻)に出てくるエピソードをやっとやってくれた。
- またまた、思わせぶりに登場したスキンヘッド野郎。残り2話なので、コイツとアーカードの対決が最後の見せ場になるのだろう。
少女時代のインテグラを水橋かおりとは味なマネをと言いたいところだが、キャラが微妙に違う風情。「股座」も別のエピソードのセリフだったと思うし。
卑劣なリチャードに若本規夫(予告@スクライド、スカール@009)の声はよく馴染んでいたもんね。もんね。
_フルーツバスケット 24話 …
脚本:伊丹あき 絵コンテ:大地丙太郎 演出:外崎春雄 作画監督:外崎春雄
本田透:堀江由衣 草摩由希(ゆき):久川綾 草摩夾:関智一 草摩紫呉:置鮎龍太郎 草摩籍真(かずま):井上倫宏 草摩楽羅:三石琴乃 夾(幼少時):池田恭祐 夾(中1頃):近野桂介 夾の母:長沢美樹 慊人(幼少時):今井由香 草摩慊人:若葉紫
開けろや@楽羅☆☆☆☆
コワモエモエ。
( ´_ゝ`)
- 雨になると体調が悪くなる夾。
- 楽羅と籍真の来訪。籍真は、最初の方のエピソードで夾の話の中に出てきた山籠もりの師匠。夾だけでなく、十二支関係の子供たちに武道を教える師範とか。
- 夾のしている腕輪は封印の役目を果たしているモノらしく、それを外した状態で変身すると、猫以外のナニやら恐ろしげなモノになってしまうようだ。
- 慊人は、夾のもう一つの変身を見た透君が草摩家から逃げ出すことを期待しているようだし、籍真は、透君によって夾が変わることを期待している風情。
ナルホド、最近の夾の影が薄かったり、いまいち冴えなかったのは今回からのエピソードに向けた伏線だったワケだ。それにしても、幼少時と中1頃で声優を変えるとは凝っている。
えらく引くシーンで終わってしまった。次回が待ち遠しいけど予告を見ると心配だもんね。もんね。
_おとぎストーリー 天使のしっぽ 11話 …別れはいつも、突然に
脚本:岡田麿里 絵コンテ:越智一裕 演出:篠崎康行 作画監督:関口雅浩、倉嶋丈康
睦悟郎:菅沼久義 キンギョのラン:田中理恵 インコのツバサ:野川さくら ハムスターのクルミ:仁後真耶子 ヘビのユキ:氷上恭子 ウサギのミカ:ゆかな カメのアユミ:川澄綾子 キツネのアカネ:千葉紗子 タヌキのミドリ:小林晃子 ネコのタマミ:大沢千秋 サルのモモ:平野綾 イヌのナナ:長谷川静香 カエルのルル:清水芽衣 メガミ様:幸田夏穂 青龍のゴウ(天災):森川智之 玄武のシン(病):櫻井孝宏 朱雀のレイ(心理):宮田幸季 白虎のガイ(事故):吉野裕行
ご主人タマ絵本読んでだお@ルル☆☆☆
タマタマ。
( ´_ゝ`)
- 四聖獣からの攻撃をことごとくハネ返してしまうご主人様。やるトキはやるじゃないか。
- メガミ様が登場して、前世のご主人様と四聖獣の因縁について説明してくれる。悟郎は、ジュウシング(重身具?)を奪って四聖獣を封印した聖者様の生まれ変わりで、動物たちと人間が仲良く暮らせる世界を作りたかったというワケだ。
- こうなっては、誰もご主人様にはかなわない。四聖獣とも和解して仲ヨシヨシ。睦悟郎を中心とした動物王国の誕生だ。
守護天使の役目が終わったとかで、ペットたちが消えてしまったトキはどうなることかと焦った。失意のどん底の悟郎は、アパートを引き払って北海道厚岸郡浜中町に渡り……という展開にでもなるのかと一瞬考えてしまった。
「絵本読んでだお」と言って悟郎に飛び乗ってくるルルが面白過ぎる。そんなにヒザの上でジタバタされたら股座がいきり立ってしまうじゃないか。
(;´Д`)(最低)
ともかく、このアニメに痛いシーン(ツバサの張り手があったけど)は不用。仲良きことは美しき哉だもんね。もんね。
「自由と正義」12月号で、
組合のページの東京・埼玉の法律事務所名簿を更新。12月に入って少しは忙しいので更新が遅れてしまったもんね。もんね。
( ゚Д゚)y─┛~~
_Vol.1495 2001/12/12
_ちっちゃな雪使いシュガー 11話 あたしの好きなピアノ
脚本:やまだやすのり 絵コンテ:長澤剛 演出:高瀬節夫 作画監督:日高真由美
シュガー:川上とも子 サガ:浅野真澄 ソルト:サエキトモ ペッパー:水橋かおり ジンジャー:三石琴乃 グレタ:西村ちなみ 長老:立木文彦 レジーナ:秋元千賀子 ポール:松本保典 フィル:真田アサミ ノーマ:石毛佐和 アンヌ:中川亜紀子 ルキーノ:鈴木清信 ヴィンセント:岩田光央 ハモンド団長:島香裕 シェリル:浅野まゆみ サム:福島潤
人形にスカートの裾を持ち上げて挨拶するペッパー☆☆☆☆
礼儀正しいモエ。
( ´_ゝ`)
- ヴィンセントのピアノの扱いに反発しながらも惹かれていくサガ。
- シュガーたちは、季節使いが見えるクマさん@ヴィンセントが気になってつきまとう。でも、本当に見えているのかどうか分からない。
- ミーハーノーマは、花束を抱えて劇団を訪ねる。しかし、目当てのシェリルは男装の麗人だったと知ってガッカリ。一緒に行ったアンヌは気付いていた風情。
- グレタも、すっかり「クマのピアニスト」にハマっているようだ。
ヴィンセントとシェリルを混同していたことを、BBSで
angieさんに指摘されたが、今回のエピソードでハッキリした。クマのヴィンセントが人間になったトキの役者がシェリルだったワケだ。
今は、サガより「輝き」に近そうなヴィンセントに惹かれているシュガーたちと、季節使いが見える・見えないというシュガーたちの勘違い風情。そのへんの絶妙なブレンド。サガも、きゅうくつなカラを破るのはもう一歩という微妙な感情の揺れがうまく表現されていて、感心させられたもんね。もんね。
_スクライド 24話 拳
脚本:黒田洋介 画コンテ:加瀬充子、日高政光 演出:加藤洋人 総作画監督/キャラクター:平井久司 メカニック:まさひろ山根 作画監督/キャラクター:しんぼたくろう メカニック:橋本誠一、中田栄治
カズマ:保志総一朗 劉鳳:緑川光 無常矜侍:白鳥哲 桐生水守:永島由子 由詫かなみ:田村ゆかり ストレイト・クーガー:津久井教生 瓜核:島田敏 イーリャン:井上隆之 予告ナレーション:若本規夫
ヘビ兄ちゃんをボコるカズくん☆☆☆☆
もんね。
( ´_ゝ`)
- ようやく、かなみが捕えられている部屋までたどり着いたカズマ&劉鳳。
- 劉鳳の相手は白黒アルター、カズマは無常と最後の決戦。
まだ2話も残っているというのに最終回風情。
ストレイト・クーガーをアニキと呼ぶカズくん。実の兄だったのか、それとも単に、ネイティブだった時代に兄貴分だったという意味で、そう呼んだだけなのか。
予告を見ると、戦いが終わってロストグラウンドと生き残ったキャラたちのその後という感じだが、油断しているとナニかトンデモないコトが起こりそうな気がしないでもないもんね。もんね。
_X −エックス− 11話 境界
脚本:川尻善昭 絵コンテ:佐藤雄三 演出:高田淳 総作監補:桜井邦彦、濱田邦彦 作画監督:濱田邦彦、才木康寛
司狼神威(しろう・かむい):鈴村健一 桃生封真(ものう・ふうま):諏訪部順一 桃生小鳥(ものう・ことり):能登麻美子 司狼斗織(しろう・とおる):井上喜久子 真神時鼓(まがみ・ときこ):渡辺美佐 小学生の神威:森田チアキ 小学校の先生:乃村健次 上級生:近藤隆 中学生A:杉田智和 中学生B:谷山紀章 暴走族:岡田貴之
昔どおりのオレたち@封真×神威☆☆☆
ホモホモ。
( ´_ゝ`)
- 神威が封真&小鳥兄妹と別れて沖縄に行き、東京に戻って再会するまでの6年間の回想。
- 影贄として氏んだ神威のママ斗織、腹から神剣を出して氏んだ封真のママ、そしてまた、もう一つの神剣を産んで逝ってしまう神威の叔母時鼓。返り血を浴びる神威&封真。
- 氏ぬ間際に、五芒星の中心に神剣を隠しなさいと言い残した時鼓。
やたらに氏ぬのとホモホモでイヤになってきてしまったもんね。もんね。
_ヒカルの碁 10話 3人目のメンバー
脚本:横手美智子 絵コンテ:島津奔 演出:関本雄二 作画監督:時矢義則
進藤ヒカル:川上とも子 藤原佐為:千葉進歩 藤崎あかり:かかずゆみ 筒井公宏:津村まこと 三谷祐輝:浅川悠 修さん:田原アルノ ダケさん:長嶝高士 対局者:高瀬右光 店員:斉藤瑞樹 客:くわはら利晃
三谷祐輝@オレンジ頭真剣小僧☆☆☆☆
もんね。
( ´_ゝ`)
- ポスターの上級者向け詰め碁を解いた三谷。しかし、コイツは場末の碁会所で真剣を打って小遣い稼ぎをするイカサマ小僧だった。
- 大会に出るために、何としても頭数を揃えたいヒカルは、三谷を部室に引っ張ってきて筒井君と対局させる。
- インチキするような奴は迎え入れたくないという筒井。しかし、ヒカルは入部させてイカサマもやめさせると言って、すっかりその気になっている。
ヒカルがああいう態度では、あかりに囲碁部員としての自覚が全くなくても仕方ないだろう。
アキラや三谷に対する筒井君の評価は正論というしかない。真剣に手を染めた時点で、もう救いようがなく腐っている。しかし、それでは話が進まないし、三谷がOPに出ている意味もないので、さり気なく佐為に三谷の筋の良さをほめるセリフを言わせたりして、フォローも抜かりなくやっている。佐為を通じて、三谷にも立ち直る余地ありと匂わせているワケだが、どういうキッカケで三谷がマトモな打ち手になるのか、今後の展開が見ものだ。
「真剣」というのは金を賭ける勝負で、オレが町の将棋道場に入り浸っていた頃に覚えた言葉だが、囲碁でも同じ言葉を使っているかどうか分からない。オレの場合は、当時は貧乏学生だったので、「真剣」に誘われたこともなかったし、やったこともなかった。ともかく、「真剣」に手を染めた瞬間から、たとえイカサマ抜きだとしても、囲碁や将棋でない「別のモノ」に変質してしまうことになる。
イカサマというと、将棋はゴマカシようがないゲームだが、今回の三谷などを見ると、囲碁の方はイロイロとやりようがあるように見える。しかし、アキラ君にヒカルが勝った大会を思い起こしてみると、囲碁の場合は記録係はつかないのだろうか。
_Vol.1494 2001/12/11
_だぁ!だぁ!だぁ! 68話 ワンニャー対鹿田さん
脚本:池田眞美子 絵コンテ:小滝礼 演出:アサミマツオ 作画監督:小泉謙三、小栗寛子
光月未夢:名塚佳織 西遠寺彷徨:三瓶由布子 ルゥ:かないみか ワンニャー:千葉千恵巳 ペポ:徳永愛 花小町クリスティーヌ:池澤春菜 花小町ももか:西村ちなみ 鹿田さん:安井邦彦 カラス:鈴木琢磨
手からビーム攻撃@ルゥ君☆☆☆☆
成長しているもんね。
( ´_ゝ`)
- 彷徨へのクリスマスプレゼントで悩みまくるクリス。たった一つ思いついたのが未夢りん模様のセーターなんて、てっきり「ワタシをプレゼント」が次のセリフに違いないと期待してしまったもんね。
- クリスの悩んでいる様子を見かねて、西遠寺を訪ねる鹿田さん。彷徨を観察して、少しでもお嬢様のお役に立ちたいという心意気。
- 未夢&彷徨は、突然現れた鹿田さんに、ワンニャーの秘密を知られたと思って大あわて。未夢りんのママが送ってくれたNASAで開発したロボットということにして、その場を取り繕おうと必死。
- 長年クリスお嬢様に仕えていたのはダテじゃない。料理に掃除に、鹿田さんの実力を見せつけられて対抗心を燃やすワンニャーだが、ロボットという建前なので思うように動けない。
- いつの間にか居なくなってしまったももか&ルゥ、ペポをさらった賢いカラス、鹿田さんを追ってきたクリスちゃんも絡んで大騒動。
目と目で通じ合う未夢&彷徨に気付いてしまったクリスちゃん。実際に自分がこういう状況に直面させられたら、えらくショックは大きいと思うのだが、クリスちゃんは大丈夫だろうか。
次回のグアバは激モエの予感だもんね。もんね。
_しあわせソウのオコジョさん 11話 「ちょろりとネズミどの」「好きすきコジョピー」
脚本:西園悟(A) 中弘子(B) 絵コンテ:木村隆一(A) 渡辺建一郎(B) 演出:加藤茂(A) 渡辺建一郎(B) 作画監督:加藤茂(A) 斉藤新明(B) 第一原画:二宮常雄(A)
コジョピー:沢城みゆき 槌谷揺:小泉豊 ちょろり:山崎雅美 ゆうた:加藤奈々絵 ナレーション:寺田はるひ 塚原:高橋広樹 都:木川絵理子 マンガ家:荘真由美 ネズミどの:武藤寿美 主婦A:若泉絵子 主婦B:島宗りつこ 主婦C:中村友美 子供:谷井あすか
バーで待っている人妻の山本さん☆☆☆☆
スカンク頭モエモエ。
( ´_ゝ`)
「ちょろりとネズミどの」
- コジョピー&ゆうた君とコタツでヌクヌクしながらテレビを見ている槌谷君。
- 売れない隣のマンガ家宅では、光熱費節約でストーブも焚かない上に、割れたベランダのガラス戸から寒風が吹き込んできてサムイサムイ。
- ベランダの外に倒れていた傷ついたメスネズミどのを助けたちょろり。槌谷君の部屋に避難して、コジョピーと一緒に必死に介抱するでやんす。
- ちょろりは、丸くて色っぽいメスネズミどのに惚れてしまうのだろうか。
「好きすきコジョピー」
- 塚原がコジョピーの禁断症状で仕事中にあらぬことを口走ってしまうので、客足が遠のくばかりの塚原ペットクリニック。
- 一計を案じた都は、塚原を連れて槌谷君を訪ねる。手土産はカステラと、塚原がオーダーメイドで作らせたオコジョさんグッズの数々。
- コイツはかなりの重症だ。
前半は、ちょろりとメスネズミどのの話だったので、本日の対戦結果が出なかったのは納得できたけど、後半はバランスを取ったのだろうか。
傷ついたネズミというと、オレが飼っていた先代のメス猫が、一度、ネズミを捕まえて嬲っていたことがあり、えらく可愛らしい白ネズミだったので逃がしてやったことを思い出してしまった。
塚原はもったいない。そういう状況になったら、
「貴女のオコジョさんのような白い肌をナデナデさせて欲しい(;´Д`)」
と迫るしかないと思うのだが。人として。
迫るといえば、塚原がコジョピーに迫るトキの、塚原とコジョピーの主観映像の落差が面白かったもんね。もんね。
_FF:U〜ファイナルファンタジー:アンリミテッド 11話 シエル〜チョコボとのわかれ
脚本:吉村清子 絵コンテ:わたなべじゅんいち 演出:山田弘和 作画監督:新号靖
風:神奈延年 リサ・パツィフィースト:氷上恭子 アイ・ハヤカワ:桃井はるこ ユウ・ハヤカワ:今井由香 チョコボ(チョビ):矢島晶子 ファーブラ/クルクス:井上喜久子 チョコイモ:水原リン キノコング:石井康嗣
さ〜てね〜&っていう感じ@チョコイモ☆☆☆
もんね。
( ´_ゝ`)
- いきなり大草原に出た一行。何もない所だと思ったら、キノコのバケモノのようなモンスター・キノコングに追われてきたチョコボの大群。
- チョコボたちと一緒にチョコボ大好きのチョコババの妹というチョコイモも登場。ヘンな言葉遣いで話をはぐらかすチョコイモ。チョコボ最強の戦士という伝説のシエルチョコボを探しているのは本当らしい。
- チョビだけじやなく、どのチョコボにも好かれているアイの赤い髪。オレもハグハグしたいもんね。
- チョビを仲間の群に返してやるユウ。寂しさをこらえて地下鉄へ。しかし、いつの間にか「地上」に出てしまった地下鉄。
- ここで一行の前に現われたオメガ。地下鉄がムキ出しになっていたのは、コイツが大地を破壊してしまったからだった。この前は爪だったけど、今度は身体のどの部分なんだろう。髪の毛か?
- お約束のように登場する風だが、なかなか魔銃ちゃんが動かない。大地を破壊しながら、一行に迫ってくるオメガ。
- そのピンチを救ったのは、伝説のシエル遺跡でシエルチョコボに変身したチョビだった。
アイはいつもの調子だったが、ユウ君がやたらに可愛かった。リサの氣現術のバンクシーンは、いつ見てもモエモエだもんね。もんね。
_『学園戦記ムリョウ』の後番組『格闘料理伝説ビストロレシピ』も見た。味亜味亜(アジアアジアじゃなくてミアミア)が猫娘。NHKがカードゲームアニメをやるとは時代も変わったモノだ。せっかく作った料理をカードでヘンなキャラ(フードン)に変身させてしまうとは、飢えている子供たちに見せることができるのかと、河森監督になって小一時間問い詰めたくなってしまう。
今回のフードンは、牛丼からギュードーン、チャーハンからチャーマン。マックロンという真黒クロスケ@となりのトトロ互換のキャラもいた。ビショッカーという悪の組織は美食+ショッカーですか。いずれにしても、次回からはたぶん見ないもんね。もんね。
( ゚Д゚)y─┛~~
_今日の帰り、中目黒の古本屋で。
- ローラ・リップマン/ボルチモア・ブルース/岩瀬孝雄訳/ハヤカワ・ミステリ文庫(HM230-2)
- この人のは『チャーム・シティ』に続く2作目。
- ジョナサン・ケラーマン/イノセンス〜女性刑事ペトラ〜 上・下/北澤和彦訳/講談社文庫(け12-1,2)
- 新潮文庫以外で出ていたとは知らなかった。アレックス・デラウエア以外は、かなり昔に読んだイスラエルを舞台にした警察小説以外では初めて。
- 志村有弘/陰陽師 安部晴明/角川ソフィア文庫(SP252)
- なんとなく買ってしまった。Dr.リンの常盤っちとか。
_Vol.1493 2001/12/10
_砂漠の海賊! キャプテンクッパ 18話 絶望ありだべ!
脚本:松井亜弥 絵コンテ:石山タカ明 演出:有江勇樹 作画監督:番由紀子
クッパ:くまいもとこ ユッケ:かないみか ドラム:千葉一伸 ジェット:鈴木琢磨 サムゲタン:三木眞一郎 ビビンバ:大川透 ベア:梁田清之 ウルフ:森川智之 さくらんぼ:加藤優子 すいか:千葉紗子 ナカヤマ支店長:園部啓一 オリカ:下屋則子 ベルガ:嶋村薫
施しはさらに人を貧しくした@サムゲタン様☆☆☆☆☆
もんね。
( ´_ゝ`)
- 突然、豪勢な暮らしをしているユッケ&ジェット。一攫千金というヤツだ。豊かな髪のユッケモエモエ。
- 水脈を制する者は世界を制する。セールスマンの甘言に引掛かって土地を買わされたユッケ。しかし、掘れども掘れども水は出ない。
- たちまち豪邸は荒廃し、資金が底をつき、愛想をつかして出て行ってしまうジェット。
- 空きっ腹をかかえて町に出るユッケ。ウサギの縫いぐるみを抱いた貧しい少女オリカとの出会い。
自分自身の欲に追い詰められ、精神(ココロ)まで堕落させられていく恐ろしさがよく出ていて、シミジミとさせられる話だった。
もう1センチ掘り進めば、もう100円つぎ込めば、もう一歩進めば……。そして気が付けば取り返しのつかないことになっている。
オリカと一枚の毛布に包まって迎えた日の出の眩しさ。澄んだ音色のギターのBGMとともに、荒れたココロに沁みわたってくるような演出。
どうも、お約束の戦闘シーンがない回の方がイイかも知れない。
_爆転シュート ベイブレード 49話 白虎の叫び
脚本:水上清資 絵コンテ・演出:奥村吉昭 作画監督:権允姫
木ノ宮タカオ:くまいもとこ キョウジュ:桑島法子 マックス:折笠愛 火渡カイ:高乃麗 レイ:久川綾 じっちゃん:大塚周夫 大転寺会長:大木民夫 木ノ宮龍也:細井治 ブレーダーDJ:真殿光昭 火渡宗一郎:石井康嗣 ヴォルコフ:子安武人 ボリス:水田わさび ライ:永野広一 マオ:熊谷ニーナ ラルフ:松田佑貴 ジョニー:手塚ちはる マイケル:山口勝平
ボリス@冷酷さと残忍さにかけてはボーグ1☆☆☆☆
キチクもんね。
( ´_ゝ`)
- ヤバイ小僧がレイの相手だ。しかも、またもやボリスの殺人アタックに有利な、中央部が激しく回転しているスタジアム。
- さっそく、ボリスのコマが削り取ったフェンスの破片の直撃を受けて倒れるレイ。1戦目を負けてしまったことで、もうレイにもBBAチームにも後がない。
- 2戦目は、さらに恐怖のカマイタチ攻撃。ボロボロに切り刻まれるレイ。ここまでくると、バトルが終わるまでレイは生きていられるのかという感じだ。公開処刑とうそぶくヴォルコフ。
と言っても、所詮はコマ遊びじゃないかwと思いながら見ているオレだ。
加藤さん@デジモンテイマーズばりに「誰かヤメさせて」と悲痛な叫びのマオだが、初登場のトキの中華鍋を切り刻んだ威力を思い起こすと、自分のコトは棚に上げてるのかと問い詰めたくなってしまう。でも、招き猫のような手が可愛かったのでヨシとしよう。
これで、残るタカオの相手は女顔のユーリ。早いところ、ヴォルコフ&宗一郎の悔しがる顔が見たいもんね。もんね。
_Dr.リンにきいてみて 41話 飛鳥くんなぜ!? 闇からの使者
脚本:吉村元希 絵コンテ:大庭秀昭 演出:井上修 作画監督:古池敏也
神崎明鈴:千葉紗子 結城飛鳥:反田孝幸 常盤崇:風間勇刀 四条万里:かかずゆみ 月丘エディ:木内秀信 リンリン:香川葉月 小西侑英/天津:竹内順子 春日部周子:可名(鴻口可南) 神崎月餅:外波山文明 神崎笑華(えみか):横山智佐 神崎餃子(こうみ):森山栄治 七尾:鈴木真仁 タコヤキ:柳原哲也 シンシア:甲斐田ゆき 結城倫子:村岡希美 少女:長浜満里子 悪霊:金子はりい 闇の巫女(黒沢あずさ):本多知恵子
うちの放蕩息子@倫子ママ☆☆☆☆
やけ食いモエモエ。
( ´_ゝ`)
- 高倉総合病院から失踪してしまった飛鳥君。
- あーちゃん、あーちゃんと取り乱す倫子ママだが、いつの間にか明鈴の笑華ママと楽しそうにジャンクフードを食べまくって開き直った風情。野太いオバサン的な声がモエモエ。
- メールで相談を受けた明鈴が公園へ行くと、案の定、闇の巫女のワナだった。
- 闇の巫女に捕われていた飛鳥君。闇の力で黒飛鳥に変身して明鈴に襲いかかってくる。黒でも覚醒は認められるようで、黒飛鳥が呼び寄せた残りの玉2個は闇の巫女に献上。これで、宝玉は敵味方それぞれ4個づつということになる。
- 今回の鬼畜餃子は、兄として妹の明鈴を本気で心配している風情。二人の様子を見てコワイ表情を見せるあずさ。
どうやって明鈴が飛鳥君を取り戻すことになるのか楽しみな展開になってきた。
ミニ風水のコーナーにミニ倫子&笑華ママが出ていてうれしかった。笑華が「えみか」というよみだったとは、今日初めて知ったもんね。もんね。
_犬夜叉 54話 鉄砕牙の奥義 爆流破
脚本:隅沢克之 絵コンテ:波多正美 演出:山本恵 作画監督:佐久間信一
犬夜叉:山口勝平 日暮かごめ:雪乃五月 七宝:渡辺久美子 弥勒:辻谷耕史 珊瑚:桑島法子 冥加:緒方賢一 刀々斎:八奈見乗児 竜骨精:井上和彦
ホント、単純なんだから@珊瑚☆☆☆☆
お座り。
( ´_ゝ`)
- 鉄砕牙を手放してしまったことで、またまた妖怪の血が目覚めてしまう犬夜叉。
- しかし、今回はひと味違っていた。妖怪の血に飲み込まれそうになりながらも、鉄砕牙で戦おうとする犬夜叉。
- 爆流破は、相手の妖気を風の傷に巻き込み、妖気を逆流させる必殺剣という刀々斎の解説。犬夜叉は何も考えないでモノにしてしまったらしい。
これで、自由に鉄砕牙を振り回せるようになった犬っコロ小僧。まあ、そういうコトだ。
( ゚Д゚)y─┛~~
『LAコンフィデンシャル』(ジェイムズ・エルロイ/小林宏明訳/文春文庫)をやっと読了して『ホワイト・ジャズ』(ジェイムズ・エルロイ/佐々田雅子訳/文春文庫)に入った。早死にすると予想していた若いエリート警官エドは一番しぶとく生き残った。最もワルそうな警官ダドリーも健在。
それにしても、リンカーン・ライムとは比べ物にならない杜撰な捜査。ある程度の科学的な捜査方法もあることはあるようだが、それが全く生かされていない。
アート・ペッパーを麻薬で逮捕する話とか、チャーリー・パーカーのこととか、ジャズ絡みのエピソードもイロイロ出てきて、そのへんの趣味がぶり返しそうだ。
_Vol.1492 2001/12/09
_i-wish you were here 2話 farewell (2001/12/01)
脚本:石川学 絵コンテ:鈴木吉男 演出:則座誠 作画監督:田頭しのぶ
ユウジ:オダギリジョー アイ:田村ゆかり 工藤:玄田哲章 タオ:朴[王路]美 光石:三石琴乃 百目鬼:郷里大輔 在武:飛田展男 黒澤:平尾仁 チャンファ:平田広明 金城:小西克幸 巽:山岸功 幹部1:岸野一彦 幹部2:津田英三 幹部3:石波義人
私といるとみんな不幸になる@アイ☆☆☆☆
もんね。
( ´_ゝ`)
- 前回の出動で重傷を負ったユウジは隔離されて治療を受ける。体内のウィルスM34はナノマシンが駆除するはずだったが、ユウジのそれは、ナノマシンを無効化してしまう新種のウィルスM35だった。
- ユウジが退院する日、登記簿上は宗教法人の施設に再び出動したNOA。しかし、新兵器のアイが肝心なトキに覚醒しなかったため、犠牲者を出してしまう。
- 帰還したNOA隊員の惨状を見て、アイを問い詰めるユウジ。しかし、突然、ユウジは反乱罪で追われる身になってしまい、アイをバイクに乗せて逃避行。ユウジを退院させたC.U.R.E日本支部が、M35を見落としたことにやっと気付いたというワケだ。
- 山中のバス停で一夜を明かすユウジ&アイ。高熱で苦しむユウジの胸をナデナデしてくれるアイ。
- ナゼか、C.U.R.Eの意向に逆らって、ユウジ&アイを助けにきた工藤隊長の率いるNOA。しかし、C.U.R.Eからの戦闘ヘリに追い詰められてしまう。
- これ以上犠牲者を出したくないと投降したアイ。M35に感染したユウジとNOAは防衛医大を目指すようだ。
どうして、いきなり反乱罪なのか、もう一度検査とか言って隔離すればイイじゃないかと小一時間問い詰めたくなる。
制作に余裕があるのか、並のテレビシリーズよりは高めのレベルを維持している。
ユウジの棒読みはちょっと聞き苦しい。何気にアイに嫉妬している風情のタオモエモエ。
_も〜っと! おジャ魔女どれみ 43話 おジャ魔女は海を越えて
脚本:影山由美 演出:矢部秋則 作画監督:青山充
春風どれみ:千葉千恵巳 藤原はづき:秋谷智子 妹尾あいこ:松岡由貴 瀬川おんぷ:宍戸留美 飛鳥ももこ:宮原永海 ベス:天神有海 サチコ:宮下富三子 サチコの祖母:橘U子 カラス:高橋広樹 ペンギン:家富ヨウジ リス:ふじたれいこ 馬:小嶋一成 シロクマ:杉野博臣 カエル:松山鷹志
アメリカでもチャイドル@おんぷ☆☆☆☆
もんね。
( ´_ゝ`)
- MAHO堂ではクリスマスに向けての飾りつけ。
- アメリカのクリスマスの話題で盛り上がるおジャ魔女たちだが、ももこが浮かない顔をしている。電話で話したアメリカの親友ベスの様子がヘンだったというのだ。
- 魔女界を通れば簡単にアメリカに行けるというので、MAHO堂アメリカ支店経由であっという間にアメリカへ。しかし、着いた早々、ももことはぐれてしまったどれみたち。
- ももこが様子を見に行くと、ベスは、友達のサチコのお祖母ちゃんにもらったお揃いのペンダントをなくしてしまって悩んでいたのだった。
- 一方、おんぷっちのステージで大人気のおジャ魔女たち。
- 困ったトキは5人揃ってマジカルステージ。犬になってウエストパークに放り出されたどれみたち。広大な公園でペンダント一つを見つけだすことができるだろうか。
調子の良いオジサンに声をかけられたどれみたち。ヒョコヒョコついて行ってしまって大丈夫なのかと思ってしまうが、その後の展開を見ると、番台の社員バッジでも付けたオジサンだったんだろう。こんな状況でも、油を売っているヒマがあったらひと働きしてもらおうというワケだ。
公園の動物たち、リスのアレクシス、おしゃべりペンギン、澄ました風情の飼い犬たち、禿げカラスのニコラス、イロイロとバラエティに富んでいて楽しかった。
ももこっちが、ベスの愛用している縫いぐるみのコリンになってそれとなく事情を聞き出したり、夢の中でももことベスが会って話すという、あくまでも間接的で、しかも印象に残る表現(脚本&演出)がヨシヨシでした。
マジョモンローのいないMAHO堂に佇むももこっちの寂しい風情な表情モエモエ。
次回は、あいこっちのえらく思わせぶりなサブタイトルだが、公式サイトに出ている次期バージョン『
おジャ魔女どれみ ドッカ〜ン!』の特報を見ると、ちゃんとあいこも入っているので心配には及ばないだろう。来年のプロ野球のカレンダーに写ってない選手はトレードに出されたり、自由契約になってしまうという話を思い出してしまう。
_超GALS! 寿蘭 37話 秘密♥バレバレ→マミリンの危機
脚本:久保田雅史 絵コンテ・演出:えんどうてつや 作画監督:大竹紀子
寿蘭:豊口めぐみ 山吹美由:池澤春菜 星野綾:壱智村小真 麻生裕也:鈴村健一 本多マミ:石津彩 工藤ハルエ:高木礼子 渡:土屋利秀 泥棒:世田壱恵 片瀬一貴:高瀬右光 姫島永久:斉藤恵理 男:栗山浩一
リフレーーッシュ@マミりん☆☆☆☆
ウルトラモエモエ。
( ´_ゝ`)
- 福引きでそばメシ10年分を当ててしまった蘭。処分に困っているところへ通りかかったマミリンのVIPカーについて、とうとう本多家まで来てしまった。
- 蘭と一緒に来た裕也と美由。工藤ハルエも一緒だったはずだが、途中で帰ってしまったのか。
- 本多家を案内するマミリン。テニスコートやプールはともかく、サーキット、スキー場、飛行場にロケット発射台まで。豊島区のドコにそんな土地があると言うのだろう。
- そして、蘭が作動させてしまったセキュリティのために、邸内に閉じ込められ、セキュリティロボット犬ユウヤに追い回されるハメに。前日入った泥棒がセキュリティを狂わせたとかで、主人であるマミリンの命令も聞かないで追いかけてくるロボ犬。マミリンと蘭たちは無事に脱出できるか。
- 一方、綾は片瀬とパームツリー@永久りんの店でお勉強デート。
マミリンのVIPカーを見ると、どうしてもカリン@メダロットを思い出してしまう。あの車では、とうてい円山町あたりは走れそうもない。
蘭のブーツ投げは「厚底ブーメラン」という名前だった。今回は美由りんとダブル厚底キックも披露してくれた。
ともかく、今回はお嬢様の悩みマミリン激モエの一言に尽きる。あのカスレ声がたまらないもんね。もんね。
_デジモンテイマーズ 36話 決戦! デュークモン対ベルゼブモン
脚本:前川淳 演出:今村隆寛 作画監督:浅沼昭弘 美術:渡辺佳人
ギルモン/松田タカト/デュークモン:野沢雅子、津村まこと テリアモン/ロップモン:多田葵 李ジェンリャ:山口眞弓 レナモン:今井由香 牧野ルキ:折笠富美子 加藤ジュリ:浅田葉子 ガードロモン:梁田清之 塩田ヒロカズ:玉木有紀子 北川ケンタ:青山桐子 李シウチョン(小春):永野愛 サイバードラモン:世田壱恵 秋山リョウ:金丸淳一 ベルゼブモン:高橋広樹 チャツラモン:石井康嗣 ナレーション:野沢雅子 スーツェーモン:森山周一郎
口あんぐり@小春
これが運命なのね@加藤さん☆☆☆☆
もんね。
( ´_ゝ`)
- 究極体デュークモンの武器はロイヤルセイバー。
- デュークモンがやっつけたチャツラモンのデータまで貪欲に取り込んでしまうベルゼブモン。
- あわやというところまで追い詰められるデュークモンだが、ガードロモン@ヒロカズの援護で形勢逆転。トドメを刺そうとするデュークモンだが、もうこれ以上見たくないという加藤さんに制止される。
- 戦いが終わって分離したタカトとギルモン。タカトには新しいDアーク。黙って去って行くベルゼブモン。
- 秋山リョウ&サイバードラモンが出ていたが、どう話に絡んでくるのだろう。
加藤さん的にはえらく中途半端な印象で不満が残ってしまった。サイバードラモンにやられてインプモンに戻った姿で加藤さんと再会とか。
次回は、李君&テリアモンの合体シーンがありそうだが、ルキちゃんや加藤さんはお預けなのか。
(;´Д`)
_コメットさん☆ 37話 いたずらキューピト
脚本:おけやあきら 絵コンテ・演出:西田健一 作画監督:中島美子
コメットさん:前田亜季 藤吉沙也加:冨永みーな ラバボー:川田妙子 メテオ:本多知恵子 ムーク:永澤菜教 藤吉剛(ツヨシ):間宮くるみ 藤吉寧々(ネネ):松岡由貴 藤吉景太郎:山野井仁 今川瞬:下和田裕貴 ラバピョン:あおきさやか 王様:岩田安生 ヒゲノシタ:大竹宏 風岡幸治郎:品川徹 風岡留子:香椎くに子 王妃/ナレーション:九重佑三子
すすっと失敬@コメットさん☆☆☆☆☆☆
ハーイ。
( ´_ゝ`)
- コメットさんをイマシュンとくっつければ、メテオさんのライバル脱落というムークさんの計略。
- そのために呼び寄せたキューピト(弓人)だが、メテオさんは気が進まない風情。
- キューピトに追われていても楽しそうなコメットさん。ヌイビトさんでリボンの騎士風に変身しても「すすっと」でバレバレ、「コメットさーん」の呼びかけに「はーい」と答えてしまう。天然モエモエ。
- しかし、キューピトの矢がラバボーに当たってしまったから大変。始発の江ノ電でやってきたイマシュン。取り乱しまくる沙也加ママモエモエ。
- ラバボーと仲ヨシヨシになってしまったイマシュン。訪ねてきても無視されるラバピョンはプンプン。
- イマシュンに対するメテオさんの気持ちに気付いたコメットさん。「自然にまかせる」でメテオさんにイマシュンのことをお願い。
えらくイジワルそうな顔付きのキューピトさんだが、見ていくうちに愛嬌があってヨシヨシなキャラになってしまう。誰でも和ませる☆力の威力というしかない。
コメットさんにイマシュンのことをお願いされたトキのメテオさんの表情とラストのカットにはモエ氏にそうだった。初めて発動したメテオさんの恋力の威力もスゴイというか、素晴らしい演出と作画。
最初は、ツヨシ君とネネちゃんのケンカを止めるコメットさん、最後は、ツヨシ君とネネちゃんのケンカを見ているだけのコメットさん。「自然にまかせる」というのは、おけやあきらの『ぶぶチャチャ』や『エスパー魔美』を見ていてもよく出てくるメッセージの一つだと思う。
_サイボーグ009 9話 深海の悪魔
脚本:増田貴彦 演出:阿蒜晃嗣 作画監督:高田晴仁 作画監督補佐:茂木信二郎 メカニック作画監督:阿蒜晃嗣
009(島村ジョー):櫻井孝宏 002(ジェット・リンク):森久保祥太郎 003(フランソワーズ・アルヌール):雪乃五月 004(アルベルト・ハインリヒ):飛田展男 005(G・ジュニア):大塚明夫 006(張々湖):茶風林 007(グレート・ブリテン):長島雄一 008(ピュンマ):岩田光央 アイザック・ギルモア博士:麦人 コズミ博士:滝口順平 スカール:若本規夫 ベルク:田原アルノ ザンブロゾ:立木文彦 新兵:矢薙直樹 副長:松本大 本部員:河相智哉
サヨナラ、ニッポン@009☆☆☆☆
もんね。
( ´_ゝ`)
- 0013の失敗の責任をスカールに問い詰められ、処刑されてしまった科学者たち。
- ベルグは、潜水艇で0013の電子頭脳の回収に向かう。
- 一方、00サイボーグたちは、ベルグの潜水艇を追跡してブラックゴーストの本拠を突き止めようとする。あわよくば、0013の電子頭脳も頂こうという一石二鳥の作戦。
- しかし、その先には、ブラックゴーストの生物兵器実験場として利用されている魔の海域ドラゴントライアングルが待ち受けていた。
今回も、昔のマンガを見ているような演出が随所に出てきて面白かった。ドジでブラックゴーストに対する忠誠心だけは人一倍の新兵とか、潜水艇がザンブロゾの潜水艦に衝突する瞬間のベルグ&新兵のブッタマゲた顔とか。
次回は、003以外のモエキャラが出てくれそうだ。
_美少女戦士セーラームーンR 42話 光と闇の最終決戦! 未来へ誓う愛 (1994/03/05)
脚本:富田祐弘 演出:五十嵐卓哉 作画監督:只野和子 美術:橋本和幸
うさぎ:三石琴乃 ちびうさ:荒木香恵 ルナ:潘恵子 地場衛:古谷徹 レイ:富沢美智恵 亜美:久川綾 まこと:篠原恵美 美奈子:深見梨加 アルテミス:高戸靖広 デスファントム:丸山詠二
ありがとうママ@ちびうさ☆☆☆☆
もんね。
( ´_ゝ`)
- ブラックレディ様@ちびうさを必死に説得するうさぎ&衛。
- やっとの思いでちびうさを取り戻したものの、開いてしまった暗黒ゲート。
- 正体を現わしたデスファントムの暗黒パワーと、うさぎ@クイーンセレニティモードの銀水晶の愛のパワーの最終決戦。
- そのトキ、ちびうさの涙からもう一つの銀水晶が……。
原画に山内則康@ナジカ電撃作戦が入っていた。この頃は、作画監督(キャラデザ)の只野和子と一緒に
スタジオライブだったようだ。
このセーラームーンのシリーズでは、最終回に必ず全員氏んでしまって新しいシリーズで転生するというお約束だと聞いていたので、何だか気が抜けてしまった。
確かに、ブラックレディ様のモエ力はスゴイ威力だったが、次のシリーズでは本格的に活躍してくれるのだろうか。
_リンク先移転。トップページのURLが変わったとのことです。
- 感動追究大作戦
- Y島さんの「感動追究大作戦」。感動するアニメ、感動するゲーム、感動する本など多岐にわたって感動を追及されています。SSもあります。
20ヒットおめでとうございます。
今は、感動するゲームキャラ投票をやっているようです。
_Vol.1491 2001/12/08
_パラッパラッパー 26話 明日はきっと筋肉痛
脚本:まさきひろ 絵コンテ:福田道生 演出:高島大輔 作画監督:大木良一
パラッパ:入野自由 サニー:かないみか PJ:菊池正美 ケイテイ:中山理奈 マット:鈴村健一 ポーラ:小林晃子 ボブジー先生:志村知幸 校長:大西健晴 相手の選手:陶山章央 審判:藤田圭宣 ウェイトレス:池田千草
落ちてるコインは拾う@ケイテイ☆☆☆☆
三角だけどモエモエ。
( ´_ゝ`)
- 創立以来一度も勝ったことがないというホッケー部。校長に呼ばれた顧問のボブジー先生は、次の試合に勝たないと廃部と言われてしまう。
- 部員たちを奮闘させようと、大演説を打つボブジー先生だが「やる気のない者は去れ」の一言で本当に去ってしまう部員たち。これでは、試合もできないまま廃部決定。
- そこで立ち上がったケイテイ。ビラまきしたり、他の運動部から有望な選手をスカウトしようと必死に動き回っても成果なし。
- 結局、ケイテイに強引に部員にされてしまったパラッパたち。まともに滑れるのはマットとポーラくらい。ケイテイのゴーリー(ゴールキーパー)はなかなか決まっている。
- パラッパたちの急造ホッケー部は、勝って廃部を阻止することができるのか。そこまでホッケー部に入れ込むケイテイの真意は。
ケイテイの顔と同じ形のマスクが面白格好イイ。しかし、ユニフォームから全部オーダーで揃えたら一人あたり10万近くかかるらしい。
今までのケイテイのエピソードを思い起こせば納得できるオチだったもんね。もんね。
_ヴァンドレッド the Second Stage 9話 全部抱きしめて
脚本:もりたけし 絵コンテ・演出:加藤敏幸 作画監督:下坂英男 作画監督補佐:竹上貴雄 メカニック作監/3DCG監修:川原智弘
ヒビキ・トカイ:吉野裕行 ディータ・リーベライ:かかずゆみ メイア・ギズボーン:折笠富美子 ジュラ・ベーシル・エルデン:浅川悠 バート・ガルサス:関智一 ドゥエロ・マクファイル:田坂秀樹 バーネット・オランジェロ:根谷美智子 ガスコーニュ・ラインガウ:浅野まゆみ パルフェ・バルブレア:豊口めぐみ パイウェイ・ウンダーベルク:石毛佐和 エズラ・ヴィエーユ:大原さやか ブザム・A・カレッサ:沢海陽子 マグノ・ビバン:京田尚子 ピョロ:岩田光央 アマローネ・スランジーバ:菊池志穂 ペルヴェデール・ココ:増田ゆき セルティック・ミドリ:若林直美 ミスティ・コーンウェル:有島モユ ラバット:石塚運昇 ウータン:くじら ココペリ:銀河万丈 タタンカ:辻谷耕史
氏んでます@セルティック・ミドリ☆☆☆
髪がミドリ色もんね。
( ´_ゝ`)
- 敵との戦闘中に、とある惑星に飛ばされてしまったヒビキ。
- そこは、地球人に声を奪われた代償にテレパシー能力が発達した人々がひっそりと暮らしている星だった。
- 精霊と意思疎通できるというその星の民の精神修養の場・祠に挑むヒビキ。
- 行方不明になったヒビキを心配するニル・ヴァーナのクルーたち。しかし、ひどい磁気嵐のために捜索は捗らない。
- そして、ヒビキと呼応して動き出したベークシスとピョロ。ヒビキの過去とは。
なんだかよく分からない話だった。ヒビキはミスティよりも過去の人間だったのか。
一つの試練を乗り越えたヒビキが、これでようやく主役にふさわしいキャラになったと言いたいのだろうか。それなら、ディータでもメイアでもジュラでもいいから、押し倒して男の証を見せてほしいもんね。もんね。
_星のカービィ 10話 ボルン署長をリニュアルせよ
脚本:野添梨麻 絵コンテ:藤森カズマ 演出:横山広行 作画監督:はしもとかつみ
カービィ:大本眞基子 デデデ大王:緒方賢一 エスカルゴン:龍田直樹 フーム:吉田小百合 ブン:小松里賀 メタナイト卿/ボルン署長:私市淳 メーム:水谷優子 パーム:長嶝高士 カプー/コックカワサキ:飛田展男 ガス:細井治 ガング:斉藤瑞樹 ハニー:秋田まどか
貧しい人民に勝てないデデデ大王☆☆☆
もんね。
( ´_ゝ`)
- 一台の車も通らないのに交通整理をしているププビレッジ署のボルン署長。
- しかし、デデデ&エスカルゴンの車が起こした事故に、居眠りして気付かなかったボルン署長。
- 頭にきたデデデは、ププビレッジ署廃止を宣言。
- ボルン署長を守るために、あちこちで事件を起こすブンたちとカービィ。
- ボルン署長が事件解決に活躍すれば、警察がププビレッジにとってなくてはならない存在だということを村人に分かってもらえるという発想だが、そんなことをして大丈夫?
肝心のボルン署長の声優が出てないと思ったら、メタナイト卿と同じ人だったのか。
歴史のお勉強をしているフームは、さすがに単純な子供たちとはひと味違う視点で物事を考えている。お姉さんの貫禄モエだもんね。もんね。
_RAVE[レイヴ] 9話 プルーのひみつ
脚本:岸間信明 絵コンテ・演出:新留俊哉 作画監督:ふかざわまなぶ
ハル:関智一 エリー:川澄綾子 プルー:ゆきじ ブラックスミスムジカ:長島雄一 グリフォン加藤:志賀克也 タンチモ:田中総一郎 オオトカゲ:江川央生
お姫様ダッコがイイ@エリー☆☆☆
白くて柔らかくてコリコリ。
( ´_ゝ`)
- 北@星降りの地を目指す旅のためにエリーが買ったというヘンな馬タンチモとヘンな御者のグリフォン加藤。OPに最初から出ているヘンなキャラだ。嫌がっているハルに対して、エリー「細かいこと言わないで」とか言ってノンキなモノだ。
- グリフによると、ここはソング大陸で、目指す北にはスカ村、さらにその先にはソング大陸最大の都市エクスペリメントがあるとか。
- 途中で休憩。プルーを連れて温泉に入るエリー。期待の入浴シーンだが、後ろ姿で肩までしか見せてくれないし、タオルで完全にガード。
- しかし、エリーと一緒に温泉に入ったプルーが萎びてしまった。責任を感じたエリーは、グリフにオーツのヘビイチゴをプルーに食べさせれば元に戻るかも知れないと聞いて、一人でオーツの谷に向かう。
- ところが、オーツの谷には、ムジカ爺さんが忠告していたとおり、人を食べるオオトカゲが待ち構えていた。
どうして、靴も履かずに出て行ったのか分からないが、裸足で痛そうに走るエリーモエモエ。それでイイじゃないか。
( ゚Д゚)y─┛~~
_カスミン 9話 カスミ、モテる
脚本:吉田玲子 絵コンテ:織原真盃 演出:小原正和 総作画監督:たかはしひでき 作画監督:佐藤道雄
春野カスミ:水橋かおり 龍之介:黒田弥生 桜女:佐久間レイ 蘭子:根谷美智子 仙太郎:櫻井孝宏 仙左右衛門:飯塚昭三 ハニワ夫人:橘U子 ポトポット:中村大樹 あらいさん:梅津秀行 デジガメ:藤原啓治 雨男:上田祐司 雪次郎:神奈延年 シカオ:ならはしみき かえで:池田千草 ユリ:金田朋子
オレを履いてくれカスミン☆☆☆☆☆
モエモエ。
( ´_ゝ`)
- シカオが好きだと告白するユリ。蓼(たで)食う虫も好き好きというヤツだ。
- マサエ先生を気に入ったらしい仙太郎。岡本太郎風のマサエ先生の像をカスミに見られて綿菓子で買収。ハニワ夫人に恋の話の一つもないのかと聞かれたカスミ。「ないです」とキッパリ。
- 霞家を訪ねてきた長靴のヘナモン兄弟・雨男&雪次郎に惚れられてしまったカスミ。しかし、2つで一人前なのに兄弟仲が悪いから大変。
- 追いかけ回されて迷惑そうなカスミンだが、使い古しの歯ブラシでキレイにしてやった上に、穴を塞ぐ修理までしてやる。
- ついに、カスミについて学校まで来てしまった雨男&雪次郎。この恋の行方はどうなってしまうんだろう。
転げ回ったり、サカサマになったり、妄想したり、出し惜しみしないで見せてくれるカスミンがイイといか言いようがない。スカートの中は別として。
長靴兄弟と結婚した後の生活を想像するカスミンモエモエ。「そろそろ寝ようか」と言われて、下駄箱で寝てるし、長靴の子供が出来てるし。
長靴を履いている姿をクラスメイトに見られて開き直るカスミン。やっぱり土壇場に強い子だ。
ベチャポンテンがますます気になるもんね。もんね。
_昨日買ったXRCDを聞いていて、急に気になって学芸大学のオーディオの店に行ってしまった。
- CD/マイルス・デイビス/クッキン/ビクターエンタテインメント/VICJ-60127
- CD/ケニー・ドリュー・トリオ/ビクターエンタテインメント/VICJ-60213
- CD/ジャシンタ/枯葉/Groove Note/GRV2006-2
- 「クッキン」のCDはこれで5枚目。XRCDが高音質という評判なので、最近のCDは本当に音が良くなっているのかと思って試してみたのだが、結論としては、
輸入盤(1987年デジタルリマスタリング)>>20bit K2(94年発売)=今回のXRCD(98年)>24金ゴールドCD(1993年)>>>初期の国内盤(85年)
という感じ。確かに、今回のXRCDや94年の20bit K2は情報量はなかなかのモノだと思うのだが、特別にスゴイという程のモノでもなかった。この「クッキン」とアニタ・オディの「ディス・イズ・アニタ」に関しては、知り合いの家で聴いたアナログ盤に匹敵する音をCDで聴いたことはない。
「ケニー・ドリュー・トリオ」も2枚目だが、まだ聴き比べはしていない。
ジャシンタは店の人に勧められて買ったのだが、音もボーカルもなかなかのモノだった。
_Vol.1490 2001/12/07
_ナジカ電撃作戦 9話 勇壮なる砂漠の獅子は運命の女神と共に
脚本:金巻兼一 絵コンテ:下田正美 演出:中村賢太郎 作画監督:藤田まり子
柊七虹香:冬馬由美 リラ:井端珠里 間島甚:家弓家正 玖格弦人:石塚運昇 アテナ:根谷美智子 エリス:白鳥由里 女王:勝生真沙子 セメレ:吉田小百合 アルクレーナ:雪乃五月 百々麻子、小林沙苗、水橋かおり、桑谷夏子、ふみおき ナレーション:矢島正明
リラのマスターはナジカだよ☆☆☆☆☆
モエモエ。
( ´_ゝ`)
- 今回のミッションは、ギルダ王国の独裁政権に対する反政府組織ギルダ解放同盟の指導者アテナをマスターとするヒューマリット・エリスを回収せよ。
- 砂漠を四駆で失踪するナジカ&リラ。揺れるのでドコかにつかまってなさいとナジカに言われると、ぴったりナジカに身を寄せるリラモエモエ。
- 解放同盟に潜入したナジカ&リラだが、アテナにヒューマリット用神経麻酔薬でヤラれてしまったリラ。
- 制服を奪って潜入に成功したかに思えたが、呆気なく見破られて電撃警棒で拷問されるナジカ。
- 独裁政権のミサイルを奪う「自由の牙作戦」を決行しようという解放同盟に、本腰を上げた政府が一個師団を投入して攻め込んでくるという情報がもたらされる。
- 戦力で圧倒的に不利な解放同盟はどうするのか。エリスの回収は成功するのか。
前半は大笑いの連続。何しろ、砂漠の国で政府も反政府組織も女だらけ。むさ苦しいヒゲだらけの男などは一切登場しないし、お着替え中の更衣室まで見せてくれる大サービス。
エリス@丸裸には感動させられた。今ドキのアニメでソコまで見せてくれるとは。
リラに自分で考えさせようとするナジカ。マスターに心酔し、考えることは命令されることとは違うというエリス。人間の二面性を理解できない純真無垢なヒューマリット。考えさせられるエピソードで、ヒューマリットそのものの核心に近付いてきた感じ。
そして、エリスが一人で一個師団に突撃するシーンは、不覚にもこのアニメでウルウルさせられてしまった。今回は見送ろうとしていたDVDが急に欲しくなってしまった。
次回の予告が、コレまたブッタマゲーで期待させられてしまった。人妻型ヒューマリットって……。
_エスパー魔美 85話 いじわるお婆ちゃん (1989/01/10)
脚本:富田祐弘 絵コンテ・演出:本郷みつる 作画監督:林桂子
魔美:横沢啓子 高畑:柴本広之 パパ:増岡弘 コンポコ:小粥よう子 幸子:江森浩子 ノンちゃん:渕崎ゆり子 ヒナ子:遠藤晴 青年:広中雅志 八百徳:田原アルノ 魚源:松尾銀三 館長:島香裕 ヘルパー:佐久間レイ
真冬に水をぶっかけられる魔美君☆☆☆
すぐ脱がないと風邪ひくもんね。もんね。
( ´_ゝ`)
- 魔美君は、バス代込み1000円のお駄賃で、パパの絵(魔美君の丸裸)を隣町の柳町公民館へ届けるお使いに。
- その町で知り合ったイジワル婆さんのヒナ子さんに振り回される魔美君。玄関に入った途端に水をかけられたり、掃除、洗濯、炊事まで扱き使われる魔美君。
- しかし、ヒナ子さんは町の人々に慕われている人徳のあるイジワルお婆ちゃんだった。
散らかり放題の部屋を掃除させられる魔美君。エスパー能力でグルグル回しながらあっという間に片付けてしまう。えらく便利というか、オレの部屋を何とかしてクレ。
(;´Д`)
回すと言えば、望月智充風の回り込みがやたらに出てきた。
魔美君を泣かしてまで、ヒナ子婆ちゃんのイジワルと偏屈ぶりを強調しておいて、最後で「実は……」というどんでん返し。
_エスパー魔美 86話 涙のハードパンチャー (1989/01/17)
脚本:水出弘一 絵コンテ・演出:貞光紳也 作画監督:橋本とよ子
魔美:横沢啓子 高畑:柴本広之 パパ:増岡弘 ママ:榊原良子 コンポコ:小粥よう子 松本勇:目黒裕一 千秋:冬馬由美 黒岩:渡部猛 柿沼:田口昴 アナウンサー:池水通洋 トレーナー:菅原正志 男A:島香裕 男B:坂東耕一郎 レフェリー:梁田清之 焼きいも屋:茶風林
モデル料3時間4000円@魔美君☆☆☆☆
もんね。
( ´_ゝ`)
- 下校の途中、焼きイモをおごってくれるという高畑君の誘惑を振り切って、モデルのお仕事のために早く帰宅した魔美君だが、パパはまだ帰っていない。
- そこへ、ボクシングのタイトルマッチのチケットを買うために遅くなるというパパからの電話。そんな寄り道しないで早く帰るように言った魔美君だが、ベルの音で出動。
- 怪しげな男たちに絡まれている岡持ち少女・千秋を助けた魔美君だが、お仕事に遅れたためにモデルをクビになってしまう。
- 翌日、公園で仲良く焼きイモを食べる魔美君&高畑。寄り掛かっていた手すりから伝わってくる伝導テレパシーは、千秋とその兄のバンタム級ボクサーで日本チャンピオンに挑戦することになっている松本勇だった。
- 勇の挑戦を受ける現チャンピオン、黒岩ジムの柿沼は36歳のロートル。まともに戦っては勝ち目がないので、千秋を誘拐して勇に負けてもらおうという卑劣な作戦。
- モデルのお仕事のためにお洋服をヌギヌギする魔美君。ブラとパンティ姿になったところでベルの音。聞こえないフリをしてブラも取り、パンティに手をかけたところで止めてしまう。ベルの音の主は誘拐の脅迫電話を受けた勇だったが、事情を聞こうとした魔美君は追い返されてしまう。
- タイトルマッチ当日になっても控室に現れない勇を心配するトレーナー。外の歩道橋の上で勇を見つけた魔美君は、伝導テレパシーで事情を知り、高畑君とともに千秋救出へ。
千秋救出のトキは、千秋のテレパシーをキャッチして監禁場所を探ろうとする魔美君だが、その前に2回も伝導テレパシーが出てくるのだから、黒岩陣営から情報を引き出せば簡単だったのにと思ってしまう。
魔美君のパンティがリボンとフリル付きにグレードアップしていたもんね。もんね。
_エスパー魔美 87話 記者になった魔美 (1989/01/24)
脚本:富田祐弘 絵コンテ:原恵一 演出:塚田庄英 作画監督:堤規至
魔美:横沢啓子 高畑:柴本広之 パパ:増岡弘 ママ:榊原良子 コンポコ:小粥よう子 萩原:銀河万丈 森田:橋本晃一 弘子:佐久間レイ 新聞部員A:西村智博 新聞部員B:梁田清之 新聞部員C:巻島直樹 新聞部員D:星野美奈子 新聞部員E:林玉緒 ブル:茶風林
ヤカン頭マミ公☆☆☆☆
もんね。
( ´_ゝ`)
- 新聞部が一般生徒から募集している特ダネ記事をモノにしようとして、コンポコの写真を撮りまくる魔美君。しかし、そんなものでは特ダネにならないと言われてボツ。
- どうしても特ダネをつかみたい魔美君は、ママの新聞社へ。こっそりママの仕事ぶりを観察する魔美君。くしゃみをママの助手の森田君へ部分テレポート。
- ママは、カメラマンの名声を捨てて、山(ミネカワ岳)にこもって五百羅漢像を彫りつづけているという萩原を取材するために出張のお仕事。
- 五百羅漢と聞いて、500のヤカンとか言って、パパにバカにされる魔美君。
- カメラを借りるために、入浴中の高畑君を襲う魔美君。ちょうど、風呂桶の外で身体を洗っている最中だった高畑君「見られたかなあ」。
- 森田と夜行列車で出発するママのあとをこっそりつける魔美君。取材は口実で、ママが若い森田とホテルにしけ込んだりしたらどうするつもりだったんだ。(;´Д`)
- ママ&森田の取材に、今は何も話したくないという萩原。ママの記者魂にすっかり感心させられた魔美君でした。
初めて、ママのお仕事にスポットライトが当ったエピソードだった。ママは立派でヨシヨシだったけど、森田の朝○新聞の記者的な態度がイカン。もっと普段から教育してやらないと。
_今日は、帰りに山野楽器(銀座)とアニメイト(渋谷)でお買い物。
- CD/水樹奈々/supersonic girl nana mizuki/キングレコード/KICS-931
- 12月5日発売だったのにスッカリ忘れそうになっていた。「ナナ」というフレーズが繰り返し出てくる「NANA色のように」が良かった。全体的には、もっとこの人の底力を引き出すダイナミックレンジの広い歌が欲しかった気がする。
- CD/鈴木勲/ブルーシティ/three blind mice/TBM-XR-0024
- CD/山本剛/ブルース・フォー・ティー/three blind mice/TBM-XR-0041
- 先日、石丸のJAZZ売場の視聴コーナーで見かけて気になっていたので。
- 雑誌/otpmex(おとめっくす) 1月号/ホビージャパン
- 神無月さん(komugiさん)のサイトのBBSで話題になっていて、気になっていた。確かに、スタッフインタビューなどを含む『コメットさん☆』の特集はなかなかのものでした。マフラーをして頬の赤いコメットさんにはモエ氏にそうだが、メテオさんの扱いがちょっと不満。
今回は配分を考えて、ナジカと魔美だけにしたのだが、それでもいつものパターンに陥ってしまった。
『ココロ図書館』は録画時間を先週のままにしておいたので完全に失敗しまった。
( ゚Д゚)y─┛~~
_Vol.1489 2001/12/06
_Hellsing 9話 Red Rose Vertigo
脚本:小中千昭 絵コンテ:佐野隆史 演出:山内富夫 作画監督:柳瀬雄之
アーカード:中田譲治 インテグラ:榊原良子 セラス:折笠富美子 ウォルター:清川元夢 ピーター・ファーガスン:石塚運昇 インコグニート:山崎たくみ ローラ:土井美加 クリス・ピックマン:高田祐司 パーカー小尉:幹木雄之 ポール・ウィルソン:成田剣
やっぱ歯磨かなくちゃだわ@セラス☆☆☆
ダワダワ
( ´_ゝ`)
- とある城に出動したセラス&騎士団だが、SASが乗り込んできて騎士団は撤退させられてしまう。
- 丸裸のSAS隊員。吸血鬼に何かされているらしい映像。
- インテグラを訪ねてきたローラ。妹だと名乗っているがドコか怪しい。ウォルターも様子がヘン。
- スキンヘッドのご同輩と戦っているアーカード。
いきなり自分の首を刺してしまうインテグラにはビックリ。自分の中にローラの血が混じってしまったことが気に食わないんだろう。
婦警さんもアーカードも、操られるウォルターも、肝心なトキにオヤビンを助けられなくて頼りない風情。
_フルーツバスケット 23話 …
脚本:池田眞美子 絵コンテ:玉野陽美 演出:外崎春雄 作画監督:外崎春雄
本田透:堀江由衣 草摩由希(ゆき):久川綾 草摩夾:関智一 草摩紫呉:置鮎龍太郎 草摩利津:冨永みーな 女将:山本順子 本田今日子:安原麗子 草摩はとり:井上和彦
オレとタコ焼きを食べてくれ透君☆☆☆☆
もんね。
( ´_ゝ`)
- 草摩家を訪ねてきた和服美人は、草摩温泉の女将の*息子*草摩利津。12話で透君に女将が話していたとおり、十二支の猿だった。「私の息子」と言わないで「私の子供」と言っていたのがミソだった。
- 女将とコンパチな利津のノリ。しかし、やたらに「ゴメンナサイ」ばかり言っているし、女装するのは落ち着くからだという。
- 紫呉のためにタコ焼きを買った帰りに、学校帰りの透君と会った利津。公園のベンチで二人の会話。はじめから理由をもって生まれてくる人なんていないという透君の話。
20話に女将が出ていたのは今回の伏線だったのか。
いつもの有難い透君説法炸裂だが、透君がしゃべるトキの演出&作画にえらく気合いが入っていた。
久しぶりに夾君が出ていたが、プリンスユキや生徒会やらで時の人になっている由希に比べると、最近は影が薄い人風情。
_おとぎストーリー 天使のしっぽ 10話 この身にかえてもお守りします!
脚本:岡田麿里 絵コンテ:わたなべひろし 演出:岡崎幸男 作画監督:牛島勇二
睦悟郎:菅沼久義 キンギョのラン:田中理恵 インコのツバサ:野川さくら ハムスターのクルミ:仁後真耶子 ヘビのユキ:氷上恭子 ウサギのミカ:ゆかな カメのアユミ:川澄綾子 キツネのアカネ:千葉紗子 タヌキのミドリ:小林晃子 ネコのタマミ:大沢千秋 サルのモモ:平野綾 イヌのナナ:長谷川静香 カエルのルル:清水芽衣 メガミ様:幸田夏穂 青龍のゴウ(天災):森川智之 玄武のシン(病):櫻井孝宏 朱雀のレイ(心理):宮田幸季 白虎のガイ(事故):吉野裕行
この子たちはこの身に代えてもボクが守る@悟郎君☆☆☆
その意気やヨシ。
( ´_ゝ`)
- 新月の夜。本格的に動き出した四聖獣に捕われてしまったタマミ、アユミ、ツバサ、そして一番年長者で頼りになりそうだった*お母さん*ユキまでも。
- ご主人様宛の手紙を開封してしまったミカ。その内容が、四人を誘拐した四聖獣からの呼び出しであることを知ったペットたちは、ご主人様にナイショで青空臨海公園へ。
- なんとか、自分たちの力だけで四人を取り戻そうとするペットたち。メイド服?への変身シーン。天使の階級に応じてデザインが違うようだ。
- 四聖獣の狙いは悟郎の命。しかし、そこへ電波を感じたご主人様がノコノコやってきてしまう。決意だけは一丁前の悟郎君だが、大丈夫だろうか。
ペットたちが十二人揃ったのは、5話「
思い出して、ご主人様……」以来だ。
ランが玄関から部屋に入るトキ、自動的に消える靴。便利なモノだ。冷蔵庫の前に座って食べ物を漁るクルミモエモエ。
絵コンテのわたなべひろしは、オレの知っている範囲では『スターオーシャンEX』や『魔術士オーフェン』の監督など。どおりで、四聖獣が高い場所でナナメになって格好を付けているワケだ。
どうにもヘタレな戦闘シーンを見ていて、面白い見せ方(無印で度々見せてくれた板野一郎とか)より平易で分かりやすい演出が優先されたという『メダロット魂』のロボトルシーンを思い出してしまう。しかし、このアニメはこんなモノで十分なんだと思いながら見ているオレ。すっかり毒されてしまっているもんね。もんね。
_パタパタ飛行船の冒険 1話 バクストン家の三兄妹 (2001/12/02)
[
公式サイト] ジュール・ベルヌ原作「サハラ砂漠の秘密」「悪魔の発明」より 監督:矢野雄一郎 設定/メカデザイン:友永和秀 キャラクターデザイン:八崎健二 作画監督:横堀久雄 美術監督:白石誠 色彩設計:山本智子 音楽:中川俊郎、池田大介 音楽協力:GIZA studio、株式会社ゼット、株式会社ミスターミュージック プロデューサー:竹内孝次、鈴木路子、李東c 製作総指揮:加藤俊三 アニメーション制作:株式会社テレコム・アニメーションフィルム 製作:株式会社トムス・エンタテインメント 株式会社WOWOW、KOKO ENTERPRISE CO.,LTD.、株式会社セガ、株式会社ゼット
OP:「Naked story」歌:GARNET CROW 作詞:AZUKI 七 作曲:中村由利 編曲:古井弘人 ED:「What Can I Do」歌:Michael Africk with Mal-k 作詞・作曲:Michael Africk 編曲:Cybersound
[1話スタッフ] 脚本:山本由香 ストーリー:古谷渓一郎、竹内孝次、矢野雄一郎 絵コンテ:矢野雄一郎 演出:小山田桂子
[1話キャスト] ジェーン:小暮英麻 サン・ベラン:納谷六朗 ジョージ:鈴木正和 エドワード:塚田正昭 ケイト:谷育子 アンナ:大野エリ ゴードン医師:北村弘一 エリザベス:よのひかり マルグリート:園田恵子 ウィリアム:津村まこと メグ:浜野ゆうき コック:上田陽司
スカートの中はパンツじゃなかった@ジェーン☆☆☆☆
シュガーと同じだもんね。もんね。
( ´_ゝ`)
- 産業革命の時代が舞台。イギリスと思われるが、公式サイトには「架空の世界、架空の場所、架空の時代」と書かれている。
- 由緒ある貴族のバクストン家の奥方アンナは、末娘のジェーンを産むと同時に息をひきとってしまう。
- 飛行機械を研究する長兄ジョージの影響を受けて、のびのびと素直な娘に育つジェーン。
- 後妻マルグリートを迎えるバクストン家の主人エドワード。後妻の連れ子ウィリアム11歳は極度のマザコン坊や。ママを取られたという思いから、エドワードとジョージには反感を抱くようになる。
- しかし、マルグリートも、まだ幼いウィリアムを残して逝ってしまう。
- ますます引きこもるウィリアムだが、ママの好きだった花をくれたジェーンにだけは好意を抱いた風情。
- 自分で設計して組み立てた飛行機械で大空に挑戦するお転婆娘ジェーン。
OPで監督が「矢野雄一郎」になっているのに、EDでストーリー、絵コンテが「矢野雄一*朗*」となっていたのは単なるミスだろうか。
未来少年コナン+名劇+サイバーシックス
もんね。
強烈に既視感のあるシーンと演出が出てくる。先週のk3ugで聞いてみたら、CMでやっていた飛び立とうとするジェーンを追いかけるサン・ベランのシーンは『名探偵ホームズ』に同じようなシーンがあったと言われたが、オレはホームズは全く見てないはずだ。
今日、初めて本編を見たが、このシーン以外にもいろいろと既視感に襲われてしまった。キャラでは、本編にはまだ登場していないが、ジムシー@未来少年コナンが居るし。
しかし、カエルの子はカエルというか、同じテレコム・アニメーションフィルム制作の『サイバーシックス』で見せてもらった、とても日本のアニメとは思えない動きやキャラそのものの魅力の片鱗も十分窺えて、特に、今後ジェーンが冒険に出ることになったトキは、そのへんをたっぷり堪能させてもらえるに違いないという期待が大きい。
冒険編の内容は、OPのカットに多く盛り込まれているようだ。背景に十分溶け込んだ3DCGが格好良かったもんね。もんね。
_今日秋葉原で。データは
末尾。
- まほろまてぃっく (1)
- 2話収録。6巻入るBOX付き。コースターをもらったので早速使っている。ポスターは断わった。
- メトロポリス
- もちろん、12800円の方じゃなくて3800円の通常版の方。
ZEROESさんがBBSに書いていた水樹奈々のアルバムはすっかり忘れてしまった。残念無念。これは、明日あたりに何とかしないと。
_Vol.1488 2001/12/05
_ちっちゃな雪使いシュガー 10話 バックステージハプニング
脚本:大久保智康 絵コンテ:玉野陽美 演出:長尾粛 作画監督:古田誠
シュガー:川上とも子 サガ:浅野真澄 ソルト:サエキトモ ペッパー:水橋かおり ジンジャー:三石琴乃 グレタ:西村ちなみ 長老:立木文彦 フィル:真田アサミ ノーマ:石毛佐和 アンヌ:中川亜紀子 ターメリック:野島健児 ルキーノ:鈴木清信 ヴィンセント:岩田光央 ハモンド団長:島香裕 シェリル:浅野まゆみ 乙女:倉田雅世 サム:福島潤
新たなスターが誕生しますわ@グレタ☆☆☆☆
背中モゾモゾ
( ´_ゝ`)
- ヴィンセントに言われた「きゅうくつな味」が気になってヘンな夢を見てしまうサガ。フロイト的に解釈したくなってしまう夢だ。
- サガの働いているコーヒー屋に来たノーマ&アンヌ。二人とも、また同じお芝居(クマのピアニスト)を見に行くとか。すっかりヴィンセントにのぼせ上がっているノーマ。
- ハモンド劇団からのコーヒー30人前のオーダーを一人で届けに行くサガ。
- サガに問い詰めても、長老にたずねても「お芝居」の意味が飲み込めないシュガーたちも劇場へ。
- 「きゅうくつ」の意味ははぐらかされてしまうが、ヴィンセントのピアノ演奏に感心するサガ。イングリッド・ベルイマンというのはサガのママの名前だろうか。
- 再びお芝居の開幕。シュガーたちのイタズラでお芝居が台無しにならないよう舞台裏で奮闘するサガ。
- パパの横槍で劇団に入団させてもらったらしいグレタは、ハンターの助手役でデビューしたものの、背中に飛び込んできた長老のために、我を忘れて舞台上でジタバタ。機転を効かしたヴィンセントがピアノの即興でうまくその場を収めてしまう。
- サガは、ヴィンセントの即興演奏が気に入らなかった風情。
ピアニストとしてのママを尊敬するサガは、音楽に対する感受性が「きゅうくつ」というワケだ。
5分遅れて始まることを知らなかったので、今回は危なかった。直前に気付いてHDレコーダー内蔵の番組表から予約したものの、OP前のサガがワッフルを差し出すシーン(2,3秒程度)が欠けてしまった。
_スクライド 23話 シェリス・アジャーニ
脚本:黒田洋介 画コンテ・演出:久城りおん 総作画監督/キャラクター:平井久司 メカニック:まさひろ山根 エターナルデボーテデザイン:緒方剛志 作画監督/キャラクター・メカニック:植田洋一
カズマ:保志総一朗 劉鳳:緑川光 シェリス・アジャーニ:倉田雅世 桐生水守:永島由子 由詫かなみ:田村ゆかり 無常矜侍:白鳥哲 ストレイト・クーガー:津久井教生 瓜核:島田敏 イーリャン:井上隆之 予告ナレーション:若本規夫
オマエは今泣いてイイ@カズ君☆☆☆☆☆
リュウ君と以心伝心。
( ´_ゝ`)
- 水守&クーガーの前に現われた無常。水守は逃れたものの、クーガーは無常にアルター能力を吸い込まれてお亡くなりになってしまう。吸い取ったアルターを自分の武器にしてしまう無常。どう見ても丸いとは言えないし男なので、カービィ萌えと言うワケにもイカン。
- 難を逃れた水守は、瓜核&イーリャンと合流してシステムダウンに成功。頭ヨシヨシ。
- 白黒アルターと戦って倒れた劉鳳。完全に死亡かと思われたが、エターナルデボーテ@シェリスで蘇生。服と髪飾りを残して、全てを劉鳳のために捧げてしまったシェリス。
文字どおり「シェリスはリュウ君の中で生きている」というコトになってしまった。緒方剛志デザインのエターナルデボーテ(eternal devote .or devotee?)の最終形態が見事でした。
かなみは、完全に無常に利用されるだけの存在になってしまっているようだ。ここまできて、まだ3話も残っているというのか。
_X −エックス− 10話 犬鬼
脚本:川尻善昭 絵コンテ:安藤真裕 演出:有冨興二 作画監督:田崎聡
猫依譲刃(ねこい・ゆずりは):佐久間紅美 蒼軌征一狼(あおき・せいいちろう):森川智之 志勇草薙(しゆう・くさなぎ):相沢正輝 砕軌玳透(サイキ・ダイスケ):谷山紀章 ツトム:くまいもとこ ケン太:手塚ちはる ヒロシ:彩木香里 ミチコ:河原木志穂 マミ:金田朋子 婆:定岡小百合 先生:園部啓一 釣人:鈴木琢磨
譲刃@小学三年生☆☆☆☆
モエモエ
( ´_ゝ`)
- 砕軌に誘われて、天の龍の一人蒼軌征一狼に会いに行く譲刃。どちらもいい加減にしてクレと言いたくなる名前だが、砕軌は詰め襟のバッジから推測すると高校三年生か。蒼軌は砕軌の叔父で、編集関係のサラリーマンらしい。
- 仕事が遅れて、待たされることになった譲刃&砕軌。気を効かした譲刃は、アイスクリームを買いに行くが、途中で志勇に会って話し込んでしまう。
- 誰にも見えない犬鬼が見えることでウソツキ呼ばわりされた譲刃の小学校時代の回想。確かに、譲刃をイジメる生徒も居たようだが、味方になってくれるクラスメイトも居ないワケではなかったようだ。
何(誰)に対しても前向きな譲刃モエモエ。
前回は、皇昴流と北都、星史郎の関係について、原作(「X」や「東京BABYLON」)も読んだことがないのに、日記だけでなくBBSでも聞いたふうなコトを書き過ぎてしまった。
( ゚Д゚)y─┛~~
_ヒカルの碁 9話 目ざわりな奴!!
脚本:大橋志吉 絵コンテ:ところともかず 演出:高瀬節夫 作画監督:宮前真一
進藤ヒカル:川上とも子 藤原佐為:千葉進歩 塔矢アキラ:小林沙苗 藤崎あかり:かかずゆみ 筒井公宏:津村まこと 岸本薫:櫻井孝宏 日高:本田貴子 奥村:浅野まゆみ 小島:くわはら利晃 伊藤:岸尾大輔 金子:ゆきじ 生徒:雪乃五月
ブスっとしたバレー部の女の子@ブルマ☆☆☆☆
ムッチリモエモエ。
( ´_ゝ`)
- アキラ君を元は囲碁部の部室だったという物置に連れ込んで、掃除を命じながら目隠し碁の相手をさせるという一石二鳥を狙った伊藤たちの作戦。あからさまなイジメだ。
- しかし、三人の中で一番強いはずの茶髪野郎伊藤は中押し負け。次は、小島と無謀一年坊主の奥村との二面指し。意外や、筋の悪い奥村に苦戦するアキラ君。
- 救いの神は、アキラ君に指導碁を頼みにきた日高先輩。毅然とした態度がモエモエ。
- しかし、アキラに対する囲碁部の風は冷たい。アキラは囲碁部にとって百害あって一利なしと言い切る部長。囲碁部はアキラにとって百害あって一利なしと切り返したいトコロだ。
- 一方、ヒカルは部員集めで苦労しているようだ。何しろ、三人目を確保しないことには大会にも出られない。
目隠し碁は、目隠し将棋よりはずっと難しいようだ。
顧問の尹先生はナニをしてるんだと言いたくなってしまうが、アキラ君は中坊のこの程度のイジメでヘコたれるような玉ではないだろう。部長にタンカを切る目つきの厳しいアキラ君。勝負師の顔付きになっているじゃないか。
相変わらず、あかりを放置プレイするヒカルはイカンなあ。
(;´Д`)
_Vol.1487 2001/12/04
_だぁ!だぁ!だぁ! 67話 シャラク星のテル来る
脚本:金春智子 絵コンテ・演出:井硲清高 作画監督:杉本功
光月未夢:名塚佳織 西遠寺彷徨:三瓶由布子 ルゥ:かないみか ワンニャー:千葉千恵巳 ペポ:徳永愛 花小町クリスティーヌ:池澤春菜 花小町ももか:西村ちなみ 夜星星矢:真田アサミ 夜星流:野田順子 諸星輝:置鮎龍太郎
愛って奥の深い世界なのね@ももか☆☆☆☆
もんね。
( ´_ゝ`)
- いきなり西遠寺に墜ちてきたシャラク星の宇宙船から出てきたのは、宇宙連盟ポリスの暑苦しい野郎諸星輝。顔がゲキガンガーというかひと昔前のアニメ調。
- 逃げた夜星流@星矢の姉ちゃんを追ってはるばる辺境の地球までやってきたという輝だが、流の方が後から到着とはコレ如何に。
- 日曜日の朝っぱらから熱血して鬱陶しい男だが、ルゥ君と遊んでくれたりしてイイ奴風情。
- 流の愚痴を聞いて、またまた早とちり&お節介の未夢りんは、流に代わって輝に三下り半を突きつける。ルゥ君を訪ねてきたももかちゃんも、桃の木幼稚園で覚えたという「フラレ度チェック」で輝に追い打ち。
- ショックを受けて宇宙船で去ってしまう輝だが、思いどおりになったはずの流はナゼか浮かない顔でショックを受けている風情。このまま二人は別れてしまうのか。
- 一方、彷徨の顔型アップルパイを焼いて西遠寺にやってきたクリスちゃん。未夢が星矢と、彷徨が流と一緒の場面を目撃して妄想爆発。
男女の機微が分かってない未夢りん。ももかちゃんと同じレベルじゃないか。彷徨が未夢より2か月と21日年上とは初耳。
ジタバタする未夢、妄想のパワーで飛び回るクリスちゃん。ダバ絵の演出が冴えて面白かった。
_学園戦記ムリョウ 26話 戦記は、つづく
脚本:佐藤竜雄 絵コンテ:清水洋、佐藤竜雄、増井壮一、佐藤卓哉、不束藻乃、錦織博、水島精二、田中洋之、ひいろゆきな、江上潔、小島正幸、西山明樹彦、小寺勝之、佐山聖子 演出:増井壮一、田中洋之、江上潔、則座誠、界日和、渡辺純央、笠井信児、加藤洋人、石倉賢一 作画監督:吉松孝博、清水洋 石田啓一、早川ナオミ、柳瀬雄之、きよまるさとる、石川慎亮、加藤洋人、梶浦紳一郎、渡部奈保美、いちかわけいぞう、江本正弘、山本善哉、北野幸広 原画140人?
統原無量:宮崎一成 村田始:野島健児 守山那由多:朴[王路]美 統原瀬津名:山崎和佳奈 津守八葉:上田祐司 村田双葉:釘宮理恵 磯崎公美:佐々木瑶子 守口京一:杉田智和 守機瞬:小林由美子 峯尾晴美:浅野真澄 成田次郎:阪口大助 三上利夫:遠近孝一 稲垣ひかる:松本さち ジルトーシュ:小野健一 ウエンヌル:渋谷茂 ソバル星人:肥後誠 妙見彼方:岡野浩介 佐々木健、渡邉由紀、内埜則之、市川洋、平田宏美、ソネス・スティーブンス、園部啓一、十日市秀悦、鈴森勘司、鈴木千尋、水島大宙 津守十全:長嶝高士 峯尾泰治:中嶋聡彦 ナンパ君:岩永哲哉 探偵:石井康嗣 ザイグル工作員:亀山助清 村田和夫:坂口哲夫 村田今日子:日高のり子 統原阿僧祇:石森達幸 真守百恵:京田尚子
成熟したまったりSFアニメ☆☆☆☆☆
もんね。
( ´_ゝ`)
- ついに、宇宙へ飛び出して究極体のシングウと戦うジルトーシュ。
- 村田始は那由多を助けるために、無量とともに30光年彼方の宇宙へ。もっとも、始は魂だけ連れて行ってもらったので、校庭に残った身体の方は脱け殻。
- 那由多はシングウの力に飲み込まれてしまったというジルトーシュ。拡散するシングウの力のエネルギーは、このまま太陽系全体を飲み込んで消滅させてしまうという。
- 始は那由多を見つけて連れ帰ると同時に地球を救うことができるのか。
11話「
ありがとう、勇気」で那由多の手を握った始。最後も同じ締めくくり。続編もあり得るようなことを言っていたが、そのトキは手を握る段階から進展しているだろうか。
そして、村田始は、地球の成熟の度合いを示すバロメーターという意味で、本作の主役にふさわしいキャラだったというワケだ。いろいろな意味で、この始というキャラに、佐藤監督のメッセージやSFに対する考え方が込められている気がした。
振り返ってみると、OPで高い所に立つ無量の背景の青空が印象が強烈。この空を見ると『フルーツバスケット』のOPの青い空を思い起こされる。印象的な青空と二つの優れたアニメだもんね。もんね。
いつもより長めのEDにはビックリ仰天だった。作画監督二人の下に11人いる。さらにその下の原画陣が数えてみたら100名をはるかに超える。絵コンテ・演出の延べ21人も前代未聞。キャストの人数もすごいとしか言いようがない。10月23日の特集で、佐藤監督がアフレコをする部屋が暑いと話していたことを思い出した。
_しあわせソウのオコジョさん 10話 「雪とゆうたとカラアゲと」「オコジョ番長! 登場編」
脚本:浦沢義雄(A) 西園悟(B) 絵コンテ:うえだひでひと(A) 山本裕介(B) 演出:アサミマツオ(A) 山本裕介(B) 作画監督:畑智司(A) 下坂英男(B)
コジョピー:沢城みゆき 槌谷揺:小泉豊 ちょろり:山崎雅美 ゆうた:加藤奈々絵 サエキ:原田英敬 ナレーション:寺田はるひ トモコ:中村明香 るる&るか:谷井あすか マンガ家:荘真由美 クマ校長:西前忠久 ワニ:島宗りつこ 少年:中村友美 太郎丸:高橋広樹
防空頭巾@ゆうたママ@セーラー服☆☆☆☆
モエモエ。
( ´_ゝ`)
「雪とゆうたとカラアゲと」
- 「太郎丸」はシアワセ荘の大家の犬。
- キャッチボールをする槌谷とサエキ。そこへ雪が降ってくる。
- 雪を見たコジョピーは、愛車の熊を冬眠で失い、子供につかまって売り飛ばされた辛い過去を思い出す。
- そのトキの子供に似ているゆうた君に突っかかるコジョピー。
- コジョピーに機嫌を直してもらおうと、ママの働いている弁当屋「シヤワセ亭」に走るゆうた君。
「オコジョ番長! 登場編」
- 山中の、人間たちと動物が仲良く学んでいる学校。
- サエキが先生で、妹のトモコが生徒。校長は熊だし、ワニやヘビ、ヤマネコ等々。マンガ家、ヘンナノ双児姉妹、ゆうた君と並んでナゼかセーラー服のママ。槌谷君がクラス委員長らしい。
- いつもと違ってけっこうセリフの多い槌谷君。
- そこへ、番長が転校してくると聞いて怯える生徒たち。先生のサエキがビビりまくり、意気地ナシナシ。
- しかし、やってきたのはオコジョ「番長」だった。
人間と動物の共存する学校というと『
めだかの学校』を思い起こされる。
ヘンナノ姉妹も良かったけど、強烈だったのはセーラー服のゆうたママ。「防空頭巾」なんて言ってたけど、ゆうた君のママだったら完全に戦後生まれだろう。
四六時中教室の中をニョロニョロ動いているヘビの胴体が面白い雰囲気を醸し出していた。
1話と同じように、コジョピーに食べられそうになるちょろり。エルロイの『ビッグ・ノーウェア』に出てくるオコジョと同じイタチ科のウルヴリンは、ネズミやハムスターはもちろん、自分より圧倒的に身体が大きい鹿やピューマまで襲って食べてしまうという狂暴な肉食動物だったもんね。もんね。
_FF:U〜ファイナルファンタジー:アンリミテッド 10話 屋敷
脚本:佐藤和治 絵コンテ:笹木信作 演出:吉田徹 作画監督:中本尚子、佐々木かづひろ アクションコーディネート:中沢勇一
風:神奈延年 リサ・パツィフィースト:氷上恭子 アイ・ハヤカワ:桃井はるこ ユウ・ハヤカワ:今井由香 ファーブラ:井上喜久子 ヘルバ:植田佳奈 チョビ:矢島晶子 サギ:南央美
鷺草のサギちゃん@夢まで貴方を思う☆☆☆☆
大泣きリサモエモエ。
( ´_ゝ`)
- 今回は、岩だけで出来ている家ばかりのヘンな世界。
- そこで、父母と同じリュックを背負って歩く人影を目撃したユウ&アイ。
- 大きな屋敷にたどり着いた一行。その屋敷だけは扉が開いて中に入れたが、いつの間にかバラバラになって迷ってしまう。
- リサがそこで出会った緑色っぽい小さな子供サギちゃん。
- 結局、その屋敷は伯爵の手下ヘルバのワナだった。
- ヘルバは、オスカーの作ったお探し装置でオメガを探していたようだが、その装置が黒き風を呼んでしまう。
- 早速動いた魔銃ちゃんに、早々と退散してしまうヘルバ。
鷺草は
こんな感じ。
ぶっ飛ぶ辛さと分かっていて巨大赤唐辛子を食べてしまうチョビ。アイの赤い髪をハグハグするのが好きなようだし、赤いものには見境がないのだろうか。
今日で最終回だった『学園戦記ムリョウ』の後は『
格闘料理伝説 ビストロレシピ』(リンクはゲームのサイト)になるようだ。猫耳が気になるのでチェックしたい気もするが、一応第一話(ヘイ! おまちぃ!!)を見てからどうするか決めることにしよう。
『LAコンフィデンシャル』(ジェイムズ・エルロイ/小林宏明訳/文春文庫)はようやく下巻に入ったばかり。
_Vol.1486 2001/12/03
_砂漠の海賊! キャプテンクッパ 17話 秘密ありだべ!
脚本:面出明美 絵コンテ:多田俊介 演出:橋本昌和 作画監督:岩岡優子
クッパ:くまいもとこ ユッケ:かないみか ドラム:千葉一伸 ジェット:鈴木琢磨 サムゲタン:三木眞一郎 ビビンバ:大川透 ベア:梁田清之 ウルフ:森川智之 さくらんぼ:加藤優子 すいか:千葉紗子 ナカヤマ支店長:園部啓一 ヤム町長:鈴木泰明 女将:サエキトモ
がんばってくださ〜い@すいか☆☆☆
ハイハイ
( ´_ゝ`)
- 何もない砂漠の町ウーロン。水も農業もないのに、金に困っている様子もないし、住人たちはそれなりの生活をしている。
- 不審に思ったビビンバは、部下に町の秘密を調査させる。
- ウーロンの町にやってきたクッパとユッケは、町に出没する妖術使いのウワサを耳にするが、その正体はサムゲタンだった。
- 町の住人を追い出そうとするサムゲタンの目的とは何か。
「人間は同じ過ちを繰り返す」とか思わせぶりなサムゲタン。この世界を涸らしてしまった原因を作ったロストテクノロジーの復活を阻止したいらしい。
最後まで地下に残っていたユッケだが、無事に脱出できたのだろうか。
_爆転シュート ベイブレード 48話 カイの選択
脚本:大久保智康 絵コンテ・演出:山本恵 作画監督:中原清隆
木ノ宮タカオ:くまいもとこ キョウジュ:桑島法子 マックス:折笠愛 火渡カイ:高乃麗 レイ:久川綾 じっちゃん:大塚周夫 大転寺会長:大木民夫 木ノ宮龍也:細井治 ブレーダーDJ:真殿光昭 火渡宗一郎:石井康嗣 ラルフ:松田佑貴 ジャンカルロ:阪口大助 ジョニー:手塚ちはる オリビエ:南央美 ヴォルコフ:子安武人 ユーリ:森田チアキ セルゲイ:杉田智和
来たか、クズども@ヴォルコフ☆☆☆☆
キチクキチク
( ´_ゝ`)
- 世界大会会場に到着したBBAチーム一行をさっそく出迎えるロシアチーム&ヴォルコフ。いきなりの挑発に乗ってしまいそうなタカオを止めるレイ。
- 決戦の一番手は、出たがり小僧のタカオが名乗りを上げるが、めずらしくカイが一番手で出場すると宣言。結局、二番手がレイ、三番手がタカオということに。
- カイ@ドランザーVSセルゲイ@シーボーグのバトルで開幕。
- シーボーグは、何とクジラの人造聖獣。北海型のベイスタジアムは、中央部のほとんどが海というシーボーグに圧倒的に有利なレイアウト。
- ドランザー@朱雀の必殺技フレイムセイバーもクジラの潮吹きに阻止されてアッサリ1回戦は敗退。
- 圧倒的にシーボーグの威力にヘコたれそうになるカイを、火渡宗一郎がブラックドランザー@黒朱雀のチップで誘惑。
- カイは、鬼畜爺さんに魂を売ってしまうのか。
火渡宗一郎は、ロシアチームも眼中になく、単に全ての聖獣を自分の手中に収めたいと考えていたのか。
ココへきて、一話につき一回戦という展開になりそう。次回のレイが負けてしまうとタカオの出番がなくなってしまうのだが、予告はキョウジュ君の絹を裂く悲鳴と思わせぶりなシーン。
ここまで盛り上がっていて、トンデモない間抜けなオチが待っていたらどうしよう。
( ゚Д゚)y─┛~~
_Dr.リンにきいてみて 40話 飛鳥くんどこ? 失われた記憶
脚本:吉村元希 絵コンテ・演出:石踊宏 作画監督:松本勝次
神崎明鈴:千葉紗子 結城飛鳥:反田孝幸 常盤崇:風間勇刀 四条万里:かかずゆみ 月丘エディ:木内秀信 リンリン:香川葉月 小西侑英/天津:竹内順子 春日部周子:可名(鴻口可南) 品川大輔:渡辺慶 神崎餃子:森山栄治 七尾:鈴木真仁 タコヤキ:柳原哲也 シンシア:甲斐田ゆき 結城倫子:村岡希美 悪霊:岩崎征実 光の巫女:笠原弘子 闇の巫女(黒沢あずさ):本多知恵子
あーちゃん、あーちゃん@倫子ママ☆☆☆☆
脳天気なママモエモエ
( ´_ゝ`)
- 残るはあーちゃん(飛鳥)@青龍のみ。自分のやり方で明鈴を守ると大見得を切った飛鳥君だが、ナニやら前世の記憶に悩まさせれて沈みがち。
- 飛鳥を覚醒させて玉を横取りしようと考えている闇の巫女は、悪霊をニセ小西侑英に仕立てて飛鳥を夜の公園に呼び出す。
- この乙女に愛と力を@羅盤占いで飛鳥のピンチを知った明鈴が公園に駆けつけるが、覚醒してない飛鳥が悪霊にかなうはずがない。
- 常盤@白虎、万里@玄武、エディ@朱雀も馳せ参じて悪霊を退治することができたが、飛鳥は記憶喪失で入院してしまう。
- 今回の鬼畜餃子は、あずさ手作りの携帯ストラップを払い除けて「オレが欲しいのはこんなモノじゃない」
真っ赤なランニングにショートパンツの陸上少女風情が眼福な侑英モエモエ。オレが保健室に付き添ってお腹を擦ってやろうじゃないか。
(;´Д`)
倫子ママは、一見過保護に見えるけど、一人で空回りしているだけな風情。大声で「あーちゃん、あーちゃん」と呼ばれても、あまり気にかけてない様子の飛鳥君がヨシヨシだ。
結局、青龍としての記憶を取り戻すことは、明鈴(光の巫女)との恋仲を否定することにつながってしまうので、強烈なジレンマに陥った結果としての記憶喪失ということになるのだろうか。
前回が強烈だったので、今回はどのキャラもツルツル顔に見えてしまった。
_犬夜叉 53話 父の宿敵 竜骨精
脚本:隅沢克之 絵コンテ・演出:石原立也 作画監督:池田晶子
犬夜叉:山口勝平 日暮かごめ:雪乃五月 七宝:渡辺久美子 弥勒:辻谷耕史 珊瑚:桑島法子 冥加:緒方賢一 奈落:森川智之 刀々斎:八奈見乗児 竜骨精:井上和彦 悟心鬼:佐藤正治
短いスカートヒラヒラかごめ☆☆☆☆
何気に胸が大きい珊瑚もモエモエ
( ´_ゝ`)
- 妖怪の血を封じ込めるという鉄砕牙の意味を知った犬夜叉は、一行から離れて刀々斎に、鉄砕牙を軽くする方法を聞きに行く。
- 竜骨精を斬れば鉄砕牙を使いこなせるようになると言われた犬夜叉は、竜骨精の谷へ赴く。
- その様子を神無の鏡で見ていた奈落。傀儡子を使って竜骨精の封印を解いてしまう。
- 父親の大妖怪でも封印するのが精一杯だったという竜骨精を犬夜叉は斬ることができるのか。
前回の感想にも書いたが、テンポが遅くなった分、セリフがうるさく聞こえないのでイイかも知れない。
竜骨精は山のような大きさと口からビーム攻撃の迫力がよく出ていた。
次回は、かごめの活躍に期待したいところだが、果たしてそんな余地があるだろうか。
_Vol.1485 2001/12/02
_も〜っと! おジャ魔女どれみ 42話 ドキドキ! ふたごの不思議なまほう
脚本:影山由美 演出:岩井隆央 作画監督:生田目康裕
春風どれみ:千葉千恵巳 藤原はづき:秋谷智子 妹尾あいこ:松岡由貴 瀬川おんぷ:宍戸留美 飛鳥ももこ:宮原永海 春風ぽっぷ:石毛佐和 関先生:葛城七穂 西沢先生:徳光由禾 ともや:中山りえ子 みさき:天神有海 模型屋の店主:鶴岡聡 万田ようこ/万田じゅんじ:岡村明美
ドコが違うのか確かめされてくれようこ&しゅんじ☆☆☆☆
モエモエ
(;´Д`)
- 双児の姉弟登場。
- 女の子のようこは2組で算数が得意。担任は関先生、どれみ&ももこのいるクラス。スラっとした足に見えるピンクのパンツルック。
- 男の子のしゅんじは1組で国語が得意。担任は西沢先生、はづき、あいこ、おんぷのクラス。足が短く見える半ズボンと頭のバンダナがトレードマークだ。
- やっと、念願のグライダーのキットを買った帰りに、河原でグライダーを飛ばしている6年1組のともや君と知り合いになったようこ。
- 女の子なのにグライダーが趣味だとともや君に言えないようこは、つい、しゅんじの名前を出してしまう。
- 本当のコトを言えないようこ。しゅんじに頼みこんで、入れ替わってもらう。女便所に入れないで倒れてしまうしゅんじ君。
- ワケを知ったおジャ魔女たちは、ようこが正直になれるようにと願いを込めた飛行機型のクッキーを作ってプレゼント。ネズミに変身して、ようことともや君の様子を偵察。
ようことしゅんじの声優が同じ岡村明美だったとはビックリ。てっきり別人がやっていたのかと思った。女の子のようこが無理して男の子しゃべりをしようとしたり、その逆にしゅんじが女の子をフリをするトキの演技がうまい。
どうして、先生もどれみたちも入れ替わっているコトに気付かないんだと思って見ていたが、バンダナとズボンで誤魔化されていたワケだ。
最後は、MAHO堂のクッキーの御利益もあって仲良しになれてヨシヨシでした。
_超GALS! 寿蘭 36話 温泉♥ビバビバ→北の湯けむりギャル事件
脚本:関島眞頼 絵コンテ:佐藤真二 演出:熨斗谷充孝 作画監督:下坂英男
寿蘭:豊口めぐみ 山吹美由:池澤春菜 星野綾:壱智村小真 寿沙夜:釘宮理恵 匡斗:宮田幸季 黒井直樹:阪口大助 小峰真希:笹本優子 工藤刑事:樫井笙人 町内会長:飯島肇 駐在さん:西前忠久 片瀬一貴:高瀬右光 相庭正一:山岸功 真希の祖母:青山桐子 店番の老婆:島涼香 女子学生:池田千草、中世明日香
甘いものとバーベキューは別腹
自由と自分勝手は違う@寿蘭☆☆☆☆
お説教ダッチュ
( ´_ゝ`)
- 14話「真希♥ピカピカ→ギャル一年生!」のお上りさん少女小峰真希から花山温泉街へ招待された蘭。
- 蘭の他に3人までOKということで、くじ引で当たったのはチューボー刑事トリオの沙夜、匡斗、ナオキチ。
- 外れて渋谷に残された美由&綾。綾は片瀬とデート。このまま行ってしまうのか。
- 温泉街でも大人気の蘭だが、さすが官憲の娘。観光地をゴミで汚さない心掛け。見上げたもんだよ屋根屋のふんどし。
- しかし、そこへ蘭殿が疑われる事件が次々に発生。片付けたはずのバーベキューの河原に大量のゴミ捨て、ゲーム場荒し、小峰温泉旅館(真希の実家)にスプレーで盛大な落書き「寿蘭参上」
- 真犯人を捕まえて、蘭殿の汚名を晴らすことができるだろうか。
久々の蘭殿のお説教節に感動させられてしまった。やっぱり、コレが欲しかった。
必殺ブーツブーメランのワザもますます磨きがかかっているようだ。
たまたま同じ温泉街にロケのために来ていた工藤刑事だが、射的は外ればかり、誰にも注目してもらえないし、ロケは中止になるわで踏んだり蹴ったり。侘しい風情。
_デジモンテイマーズ 35話 その名はデュークモン! 真なる究極進化
脚本:小中千昭 演出:角銅博之 作画監督:信実節子 美術:清水哲弘
ギルモン/松田タカト/デュークモン:野沢雅子、津村まこと テリアモン/ロップモン:多田葵 李ジェンリャ:山口眞弓 レナモン:今井由香 牧野ルキ:折笠富美子 加藤ジュリ:浅田葉子 塩田ヒロカズ:玉木有紀子 北川ケンタ:青山桐子 李シウチョン(小春):永野愛 ジェンリャの父:金子由之 ジェンリャの母:安達まり 秋山リョウ:金丸淳一 山木室長:千葉進歩 小野寺恵:宮下富三子 ベルゼブモン:高橋広樹 マクラモン:堀川りょう ナレーション:野沢雅子
もうヤメて〜〜〜〜〜
来ないで@加藤さん☆☆☆☆☆
モエモエ
( ´_ゝ`)
- タカトとギルモンの絆の証しだったDアークは壊れ、暴走するメギドラモン@ウイルス種。
- ヒビ割れて裂ける大地。メギドラモンの暴走は、デジタルワールドにかつてない変動をもたらしているようだ。
- 対するベルゼブモンの力も相当なモノだ。メギドラモンに組み敷かれながらも、ディーヴァの手先マクラモンをデータ化して取り込み、完全体タオモン&ラピッドモンの力もモノにしてしまった。
- 吹き飛ばされて動かなくなっしまうメギドラモン。
- ここで、やっとギルモンとの本当の絆を思い出したタカト。ギルモンがデータだとしても、デジタルワールドに居るタカト自身もデータじゃないかというワケで、Dアークなしでギルモン&タカトの合体による究極進化で生まれたデュークモン。
- いよいよ、デュークモンとベルゼブモン激突という美味しいトコロで次回へ。
ナルホド、究極進化にはカードスラッシュもDアークも不必要というワケだ。そうなると、タカトやジェンリャ君はいらないから、加藤さんやルキちゃんの合体シーンを早いところ拝みたいモノだ。できれば、『セーラームーン』において東映の伝統芸として定着した眼福なバンクシーン所望。
確かに、ベルゼブモンの極悪な所業は許せないとしても、元のインプモンになって加藤さんのパートナーになる展開キボーン。データとして取り込んだレオモンはインプモンの中で生きているもんね。もんね。
_コメットさん☆ 36話 みんなの王子様
脚本:おけやあきら 絵コンテ・演出:佐土原武之 作画監督:小丸敏之
コメットさん:前田亜季 ラバボー:川田妙子 藤吉沙也加:冨永みーな メテオ:本多知恵子 ムーク:永澤菜教 藤吉剛(ツヨシ):間宮くるみ 藤吉寧々(ネネ):松岡由貴 藤吉景太郎:山野井仁 今川瞬:下和田裕貴 前島優衣:斉藤恵理 花村志保:松谷彼哉 黒岩:大黒和広 アイコ・キミハラ:紗ゆり ラバピョン:あおきさやか 王妃/ナレーション:九重佑三子
メテオさん@ラブリンバージョン☆☆☆☆☆
ポチッと
( ´_ゝ`)
- 11話「バトンの力」に出てきたバトンガール倉田明日香が応援していたプレッシャーに弱いスラッガー高井清君は大リーグ行きとのニュース。
- 帰国するイマシュンの暴かれた過去。瞬の母親は世界的な服飾デザイナーアイコ・キミハラだった。
- 母親のことで、自分の歌に自信をもてなくなったイマシュンを励ますコメットさん。
- ラバピョン&ラバボーの恋力でラブリンバージョンに変身のメテオさん。ちゃんとツヨシ&ネネちゃんをお迎えに行ったりして、イイ人風情。
- アイコ・キミハラに、イマシュンのことで直談判に行くコメットさん。優衣さんの師匠花村先生と同級生だったという意外なつながり。
- ふっ切れたイマシュンのコンサート。給水塔の上でツーショットのコメットさんとメテオさんは仲ヨシヨシ。
メテオさんにはモエ氏んでしまうかと思った。ふと、『宇津保物語』のヒロインあて宮に惚れてしまった実兄が文字どおりモエ氏ぬ話を思い出してしまった。次回のメテオさんも期待させられる。
またまた、Aパートの終わり近いコメットさんとイマシュンの会話あたりからウルウルさせられてしまう。見終わった後の満足度の高さは尋常じゃない。
EDで「松谷彼谷」になっていたので直しておいた。この、作画にも演出にも瑕疵がほとんど見られない満足度120%以上の本作で、ナゼかテロップの間違いがよく見られる。
_サイボーグ009 8話 トモダチ
脚本:大西信介 演出:井之川慎太郎 作画監督:東出太
009(島村ジョー):櫻井孝宏 002(ジェット・リンク):森久保祥太郎 003(フランソワーズ・アルヌール):雪乃五月 004(アルベルト・ハインリヒ):飛田展男 005(G・ジュニア):大塚明夫 006(張々湖):茶風林 007(グレート・ブリテン):長島雄一 008(ピュンマ):岩田光央 アイザック・ギルモア博士:麦人 コズミ博士:滝口順平 スカール:若本規夫 少年(0013):伊藤健太郎 スケア:後藤哲人 マシンガン:星野充昭 レントゲン:永野広一
殺風景だから@003☆☆☆☆
モエモエ
( ´_ゝ`)
- 0013による東京破壊は、ブラックゴーストの死の商人相手のプレゼンテーション会場に実況生中継されていた。スカール@若本規夫の立て板に水のしゃべりが華麗。
- 0013がテレパシーで操る光学迷彩の巨大ロボが上陸して大暴れ。火に包まれる東京。
- 万能戦艦ドルフィン号(命名003)で発進したギルモア博士と00サイボーグたち。天災に見せかけようというブラックゴーストの狙いを阻止するために、放熱弾を射ち込んで迷彩を無効化しようという作戦。カラスに化けた007がロケットランチャー担当。
- コズミ博士救出のためにドルフィン号から出て行く009。
- 神社(鳥居の上に「石森大明神」)で、迷子の女の子を抱えた009と0013&スケアたちの決戦。
前回と全く同じスタッフ。制作体制は大丈夫なのだろうか。
迷子の女の子はえらく可愛かったけど、このままモエキャラが003一人というのは辛いかも。
神父とブラックゴーストの関係、真犯人も分かってスッキリ。0013がまだEDに出ているということは、ギルモア博士とコズミ博士の力によって生き返って味方になる展開を期待できるのだろうか。このへんも、全く原作の記憶がない。アニメ版の元になっているコミックがメディアワークスから出ているのだが、読むべきかどうか迷ってしまう。
_美少女戦士セーラームーンR 41話 愛と未来を信じて! うさぎの決心 (1994/02/26)
脚本:富田祐弘 演出:小坂春女 作画監督:中村太一 美術:浅井和久
うさぎ:三石琴乃 ちびうさ:荒木香恵 ルナ:潘恵子 地場衛:古谷徹 レイ:富沢美智恵 亜美:久川綾 まこと:篠原恵美 美奈子:深見梨加 アルテミス:高戸靖広 なる:柿沼紫乃 デマンド:塩沢兼人 サフィール:柏倉つとむ ワイズマン:丸山詠二
まもなく世界が崩壊し、全てが憎しみの闇と化す@ブラックレディ様☆☆☆☆
モエモエ
( ´_ゝ`)
- 久しぶりになるちゃん登場。邪黒水晶に向かううさぎに声をかけて励ます。モエモエ。
- 弟サフィールの殺害についてワイズマンを問い詰めるデマンドだが、大事の前の小事とか言って誤魔化されてしまう。
- いよいよ、邪黒水晶に突入するセーラー戦士たち。最初にうさぎが飛び込もうとして跳ね返されるが、5人揃って力を合わせれば簡単に入れてしまう。
- クリスタルのケーキが食べたかったというオトボケ亜美殿。お勉強の話じゃないだけ成長したということなのか。
- 水晶の中で、いきなり落とし穴にハマってしまううさぎ。その前に現われたデマンドにかき口説かれる。
- そこへ、更にワイズマンが出現したために話がややこしくなってしまう。
- うさぎを守るためにワイズマンと刺し違えたデマンド。氏ぬ間際に、惑星ネメシスをよろしく頼むとうさぎに言い残す。
- デマンドが命懸けで殺ったはずのワイズマン復活。すぐ姿を消してしまうが、水晶の中心部でセーラームーンたちを待ち構えていたブラックレディ様。
最終回とSPを残すのみというところまできてしまった。SPは放映されるのだろうか。
本作の
劇場版DVD-BOXが3月21日に出るとか。ということは、TVシリーズのBOXも出してくれるものと期待してイイのだろうか。どちらも買うかどうか迷ってしまうが、少なくとも無印のTVシリーズとRの劇場版位は欲しい気がする。
_「
パタパタ飛行船の冒険」の先行放送だったが、「パタパタ飛行船がはじまるよ」の方だけ見た。
監督の矢野雄一郎のインタビュー、テレコム・アニメーションの紹介、声優や主題歌の披露など。
テレコム・アニメーションについては、CMではやたらに「あの宮崎駿や高畑勲」とか言っていても、全くピンとこなかったオレだが、「
サイバーシックス」を手掛けたと聞いて、にわかに期待が高まった。そう言われて検索してみたら、監督の矢野雄一郎は、『サイバーシックス』の10話「
催眠目玉」で作画監督をやっている。
『サイバーシックス』は、どちらかというとオレの好みからは外れる四角モエアニメで、そのような感想を書いたこともあるが、見続けているうちに、日本のアニメでは到底かなわない素晴らしい動きとレベルの高い演出を堪能させてもらったのだった。
監督の話は、予想どおり、家族揃って楽しむことのできる「名作」を目指すという話だったが、家族揃ってはヨシとしても、「オタク狙いじゃないアニメ」という話は引掛かってしまう。オタクのディープな部分は、こういう作品こそ格好の標的にするモノだと思うし、妄想の付け込む余地も多いと思うし。
1話は録画してあるがまだ見てないので、感想は後日。
_Vol.1484 2001/12/01
_ココロ図書館 8話 お母さんに逢いたい (2001/11/29)
脚本:黒田洋介 絵コンテ・演出:佐藤照雄 作画監督:塩川貴史
こころ:斎藤千和 あると:市原由美 いいな:沢城みゆき 上沢純:三木眞一郎 井上ひかり:こおろぎさとみ 看護婦:小松由佳
ひかり@特例司書☆☆☆
こころより小さいじゃないか
( ´_ゝ`)
- ナニやら重い病気で入院しているママに言われてココロ図書館にやってきた井上ひかり。
- 駅前で地図を持っているところを上沢君に拾われたとか。良い人に声をかけてもらって良かったじゃないか。
- 年端もいかない子供を特例司書として認める司書協会ってどういう組織なんだろう。
- 視線を合わせない、挨拶もできないひかり。恋しいママから引き離されては、仕方のないトコロだ。
- そんなひかりに根気よく司書のお仕事を教えるこころ。
- 病院に電話してもママに取り次いでもらえない。遂に耐え切れなくなって、夜中に飛び出してしまうひかり。追いかけるこころ。
- ひかりの話を聞いて、小さい頃に両親を亡くしているこころもつられて二人で大泣き。
- 例の鍵付きの本をあるとも読んだようだ。何か納得している風情。
- やっと挨拶ができるようになったひかり。ココロを開いた風情。
ココロ図書館が「奇跡の起こる場所」とはどういうコトだろう。次あたりでタネ明かしがありそうだ。
こおろぎさとみはえらく久しぶりだと思ったけど、『魔法戦士リウイ』や『アリーテ姫』にも出ていたのか。
_星のカービィ 9話 ロロロとラララ 愛のメロディ
脚本:下由あい 絵コンテ・演出:大関雅幸 作画監督:野口木ノ実
カービィ:大本眞基子 デデデ大王:緒方賢一 エスカルゴン:龍田直樹 ナイトメア:銀河万丈 フーム:吉田小百合 ブン:小松里賀 メタナイト卿:私市淳 メーム:水谷優子 パーム:長嶝高士 トッコリ:瀧本富士子 ラララ:秋田まどか ロロロ:神崎ちろ キッタリハッタリ:細井治
赤ん坊フーム☆☆☆☆
ヨシヨシ
( ´_ゝ`)
- デデデ大王にお使いを命じられるロロロ&ラララだが、二人一緒じゃないとイヤと逆らったために、城から追放されてしまう。
- 久しぶりに魔獣配信サイトを使うデデデ。激安とか言われて3980万で取り寄せたモンスターはキッタリハッタリ。
- キッタリハッタリは、右手の月の杖でカット、左手の太陽の杖?でペースト。獲物の首と胴体を切り離して別の胴体や首と合成してしまうというワザ。月の杖だけを使うと、一人を男女(雌雄?)二人に分裂させてしまう。
- デデデは、キッタリハッタリを暴れさせて町は大混乱。
- いきなり月の杖で二人になってしまったカービィ。女の子カービィの方は、ちゃんと頭にリボンが付いていて可愛いけど、ラララと同じだ。
- 何と、ロロロ&ラララは、元々はナイトメアのモンスター・ローラだったというタネ明かし。役に立たないので、キッタリハッタリに分裂させられてデデデ大王に売りつけられたが、デデデが大臣のパーム&メーム夫妻に押しつけたといういきさつだった。
相変わらず、よく動き回っていて楽しい。
月の杖を吸い込んだカービィは、カッターブーメランを使うカッターカービィに。モンスターをやっつける度に必殺ワザが増えていくことになるのか。
_RAVE[レイヴ] 8話 銀の律動のムジカ
脚本:時村尚 絵コンテ:佐藤照雄 演出:上坪亮樹 作画監督:森本浩文
ハル:関智一 エリー:川澄綾子 プルー:ゆきじ シルバリズムムジカ:森久保祥太郎 ブラックスミスムジカ:長島雄一 蛇:岡野浩介 矢印:有馬克明 捜査官:志賀克也、松本大 警備員:望月健一、葛城政典
お寝んねエリー☆☆☆
濡れた唇モエモエ
( ´_ゝ`)
- 国営カジノの大金庫を狙った盗賊団シルバリズム。銀術とやらでネックレスを自由自在に変形させられるので、金庫破りはお手のモノというワケだが、金庫に付き物のダイヤルの方はどうするんだとツッコミたくなる。
- 目当てのモノがなかったので、金品には手をつけずに引き上げるシルバリズム。
- しかし、いつの間にかバッグに入っていたプルーのために、最後まで残っていた蛇が捕まってしまう。
- 部下の蛇とプルーを助けるために、自ら警察?に出頭して留置場に入れられるムジカ。得意の銀術で鍵を破って楽々と脱獄。
- パンクストリートから出て行くムジカ@盗賊団。ハルも、星降りの地を目指して旅立つ。
警察が間抜け過ぎて問い詰めたくなってしまうが、このいい加減な世界ではコレでOKなんだろう。
ムジカ@爺さんとムジカ@盗賊団。黙っていてもお互いに了解し合っていたと言いたいのだろう。
_カスミン 8話 龍ちゃん、寂しくなる
脚本:小中千昭 絵コンテ:本郷みつる 演出:小原正和 総作画監督:たかはしひでき 作画監督:赤尾良太郎
春野カスミ:水橋かおり 龍之介:黒田弥生 桜女:佐久間レイ 蘭子:根谷美智子 仙左右衛門:飯塚昭三 ハニワ夫人:橘U子 ポトポット:中村大樹 デジガメ:藤原啓治 屋台のおじさん:小形満 衛士:田中完 護衛官:小西克幸 門番:川田紳司
オレの部屋を掃除してくれカスミ☆☆☆☆
モエモエ
( ´_ゝ`)
- イジワル蘭子の差し金で、納戸に漬物用のカメを取りに行かされたカスミ。納戸そのものがヘナモン。
- アフリカの両親から届いたプレゼントの民芸品に喜ぶカスミ。
- 龍之介に元気がないことに気付いたカスミは、両親に会わせて元気づけてやろうと、龍之介を連れて龍王の城へ。
- 人間だと名乗ったために、龍王城の牢獄に捕えられてしまったカスミ&龍之介。
- 龍之介は竜の落とし子に変身して勝手に出て行ってしまうが、カスミは逃げないで汚い牢屋を掃除したり、料理まで作ってヘナモンの衛士を感心させてしまう。
霞家の地下のヘンな世界が面白かった。ドコまで奥が深いんだろう。
地下の渡し船で登場した怪しげな男もヘナモンなんだろう。このキャラの雰囲気やセリフは、小中千昭風味が出ている感じ。
怖がったりしても、ここが正念場という状況で芯の強さを見せるカスミ。素晴らしいキャラというしかない。
_エスパー魔美 84話 エスパークリスマス (1988/12/20)
脚本:水出弘一 絵コンテ・演出:本郷みつる 作画監督:林桂子
魔美:横沢啓子 高畑:柴本広之 パパ:増岡弘 ママ:榊原良子 コンポコ:小粥よう子 幸子:江森浩子 ヒロ:青木和代 チコ:伊藤美紀 父親:岸野一彦 大学生:関俊彦 マスター:田原アルノ 店長:菅原正志 漫才師A:松尾銀三 漫才師B:坂東耕一郎 レポーター:林玉緒
魔美君@可愛いサンタさん☆☆☆☆
モエモエ
( ´_ゝ`)
- ベレー帽にチェックのスカートで、両親へのクリスマスプレゼントのお買い物に町に出る感心娘魔美君。
- しかし、パパが欲しいと言っていたメシャムのパイプは3万円もするので、魔美君のお小遣いでは手が出ない。
- 手っ取り早くお金を稼ごうとピンサロや喫茶店に飛び込んで追い出される魔美君。
- サンタクロースのコスプレで町を歩く魔美君を本物のサンタさんと思い込んだチコちゃんに、本物のパンダの赤ちゃんをクリスマスプレゼントに欲しいとねだられる。
- チコちゃんの家に行ってみた魔美君だが、昼間から酒を飲んでブラブラしている父親に、正直者がバカをみる世の中だと言われてしまうし、高畑君にも、安っぽい同情は禁物だと諭される。
- 幸子君のクリスマスパーティーに誘われていた魔美君&高畑君だが、結局、チコ&ヒロ兄妹のために、サンタクロースになってクリスマスプレゼントをしてやることに。トナカイが高畑君、パンダ役はコンポコ。
シミジミとさせられる話だった。
チコの兄ヒロの声は、つい先日の『フルーツバスケット』で懐かしかった青木和代。
ピンサロに飛び込む魔美君には開いた口が塞がらなかった。中学生でも平気で雇うようなその筋の息がかかっている店だったらシャレにならないじゃないか。
(;´Д`)
_エスパー魔美 SP マイエンジェル魔美ちゃん (1988/12/27)
脚本:桶谷顕 絵コンテ・演出:塚田庄英 作画監督:高倉佳彦
魔美:横沢啓子 高畑:柴本広之 パパ:増岡弘 ママ:榊原良子 コンポコ:小粥よう子 陰木さん:京田尚子 幸子:江森浩子 ノンちゃん:渕崎ゆり子 サントス:塩沢兼人 松久庵主人:仲木隆司 おかみ:達依久子 ソバ屋:松尾銀三 客:坂東耕一郎 横沢:神山卓三 バス運転手:島香裕
お蕎麦ツルツル魔美君☆☆☆☆
ツルツル
(;´Д`)
- 寒さに弱いコンポコは陰木さん宅のメリーちゃんとコタツの中。最初の頃のイジワルな面影は全くない陰木夫人。
- メリーちゃんをエサにコンポコを外に連れ出す魔美君。
- 坂道で衝突していきなり知り合いになったサントスに市内観光してあげるお節介魔美君と高畑君。
- サントスは、蕎麦屋の松久庵に修業に来たブラジル人だった。
- 松久庵で働くサントスだが、客の財布を盗んだと誤解されてクビになってしまう。
- 導体テレパシーで真相を知った魔美君。何とか他の蕎麦屋でサントスを雇ってもらおうと駆け回るが、世間の壁は外人に厚いし、松久庵以外の味はダメというサントス。
- 日系人の多いブラジルで蕎麦屋を成功させたいというサントスの夢は潰されてしまうのか。
この回は、1時間スペシャルということで話数には入ってないが、ちゃんと独立した一話になっている。一緒に放送されたのは46話「
雪の降る街を」だった。
昨日の更新が翌日になったしわ寄せといつもの土曜日の爆睡が重なって、もうすぐ夜明けが来てしまいそうだ。
週末のチェックを何とかしたいと思っているのだが、どうにもなりそうもない。( ゚Д゚)y─┛~~
_今月のDVD購入記録
タイトル |
発売元 |
発売日 購入日 |
価格(抜) |
時間(分) |
分単価 |
メトロポリス (BCBA-1034) |
バンダイ |
2001/12/07 2001/12/06 |
3,800 |
113 |
33 |
リボンの騎士 DVD-BOX(1) (XT-1284〜1288) |
日本コロムビア |
2001/12/21 2001/12/20 |
23,500 |
643 |
36 |
ジャングルはいつもハレのちグゥ (4) (BCBA-0945) |
バンダイ |
2001/12/21 2001/12/20 |
3,800 |
93 |
40 |
だぁ!だぁ!だぁ! すてっぷ2 (KIBA-664) |
キング |
2001/12/29 2001/12/28 |
3,800 |
76 |
50 |
バンパイアハンターD (AVBA-14266) |
avex mode |
2001/12/21 2001/12/20 |
5,800 |
102 |
56 |
パンダコパンダ&パンダコパンダ雨ふりサーカス (VWDZ-8034) |
ブエナビスタ |
2001/12/21 2001/12/20 |
4,700 |
72 |
65 |
ユンカース・カム・ヒア (BCBA-1054) |
バンダイ |
2001/12/21 2001/12/20 |
7,800 |
105 |
74 |
地球少女アルジュナ (6) (BCBA-0919) |
バンダイ |
2001/12/21 2001/12/20 |
5,000 |
61 |
81 |
ギャラクシーエンジェル (6) (BCBA-0782) |
バンダイ |
2001/12/21 2001/12/20 |
5,800 |
60 |
96 |
フィギア17 つばさ&ヒカル (4) (BCBA-0827) |
バンダイ |
2001/12/21 2001/12/20 |
5,800 |
58 |
100 |
怪童丸 (SVWB-7086) |
SME |
2001/12/21 2001/12/20 |
5,600 |
46 |
121 |
魔法遊戯 (KIBA-691) |
キング |
2001/12/29 2001/12/28 |
3,800 |
29 |
131 |
集 計 |
84,200 |
1,508 |
55 |