萌え萌えアニメ日記



_Vol.1544 2002/01/31

_Kanon 1話 雪の少女

企画:東伊里弥、佐渡和隆、及川武、川上大輔(フジテレビ) プロデューサー:横田守(スタジオライン) 原作:Key/ビジュアルアーツ キャラクター原案:樋上いたる(ビジュアルアーツ) チーフディレクター:伊藤尚往 シリーズ構成:山口亮太、中村誠 音楽:神津裕之 原曲:折戸伸治 with Key(ビジュアルアーツ)、OdiakeS 製作担当:目黒宏、松坂一光 キャラクターデザイン/総作画監督:大西陽一 美術デザイン:さわだえいこ 制作協力:東映 制作:東映アニメーション、ムービック、フジテレビ 提供:NECインターチャネル、ブロッコリー
ED:「flower」作詞:さかかなおみ 作曲:鎌田雅人 編曲:神津裕之 歌:藤原美穂
脚本:山口亮太、外山浩明、STAFF WHY 演出:伊藤尚往 作画監督:岡村日正弘 美術:さわだえいこ
相沢祐一:私市淳 月宮あゆ:堀江由衣 水瀬名雪:國府田マリ子 水瀬秋子:皆口裕子 祐一(少年時代):安田美和 看護婦:立野香菜子 少年:戸田真衣子
部長さん@名雪&ボク女@あゆ&ロリママ@秋子☆☆☆
頭が平らもんね。( ´_ゝ`)  『ヘルシング』最終回の日記で「アニメそのものとしていまいちな予感。」と書いてしまったが、その「予感」の最大の原因はキャラクターデザインの違和感だったことが、今回視聴してみてハッキリした。アゴが大きいというより、異様にデカい目と小さい鼻と口が一箇所にまとまっているので、口とアゴの距離が離れ過ぎている。頭の平べったさも強烈な印象。Keyのサイトに行ってみたら、ゲームのキャラクターデザインも似たようなモノだった。
 ゲームは、Windows版の18禁バージョン(オリジナル)と、全年齢対象のH抜きバージョン、DC版も出ているようだ。
 真っ先に、主人公の祐一は若いクセに老人ボケですかとツッコミたくなってしまうが、ゲームでは、祐一の「記憶」に関して泣かせられる仕掛けが用意されているようなので、ゲーム未体験の身としては、脚本的な判断は保留しておいた方が賢明だろう。
 この1話で登場した、名雪&あゆは、いかにもギャルゲーのキャラ風情。さん付け@名雪とか、語尾にヘンなクセがあるあゆのセリフは、聞いてて背中がカユくなってしまう。
 まあ、キャラの違和感はともかく、ギャルゲーアニメとして今後どんな芸を見せてくれるか楽しみだもんね。もんね。

_七人のナナ 4話 誕生! 受験戦隊ナナレンジャー?

脚本:今川泰弘 絵コンテ:佐藤順一 演出:高橋滋春 作画監督:菅井嘉浩
鈴木ナナ:水樹奈々 ナナぽん:名塚佳織 ナナさま:中原麻衣 ナナっこ:秋田まどか ナナりん:福井裕佳梨 ナナっぺ:桃森すもも ナナっち:浅木舞 小野寺瞳:松来未祐 鈴木六造:麦人 木枯:葉月絵理乃 林葉:小林恵美 森沼:くまいもとこ 教頭先生:稲葉実 町長:石森達幸 リーダー:原沢勝広 不良A:下和田裕貴 不良B:藤原泰浩 不良C:鈴森勘司
寝言でも見事なハーモニーを聞かせてくれるナナたち☆☆☆☆
モエモエ。( ´_ゝ`)  お色気担当かと思ったら、電波少女だったナナぽん。冷静沈着が特徴で、唯一眼鏡をかけているナナさまはお勉強が得意。それでも、身代わりでテストを受けてもらおうなどと全く考えていないナナは、正しいアニメキャラの主役風情、大盛り。

_おねがい☆ティーチャー 4話 やっぱり好きかも

脚本:黒田洋介 絵コンテ・演出:篠幸裕 作画監督:江上夏樹
草薙桂:保志総一朗 風見みずほ:井上喜久子 縁川小石:川澄綾子 間雲漂介:岩田光央 水澄楓:大原さやか 四道跨:三浦祥朗 森野苺:田村ゆかり 江田島みのる:内田直哉 江田島このは:佐久間レイ まりえ:金田朋子 女子生徒:新谷良子 アナウンサー:浜田賢二
私と答え合わせする@縁川小石☆☆☆
モエモエ。( ´_ゝ`)  本作に限って、やたらに川澄綾子の演技が気になって仕方ない。名前通りの澄んだ声質だと思うが、よくよく聞いてみると、セリフに感情が入ってない風情。それがかえってクールでイイと感じることもあれば、一本調子のセリフに聞こえてしまうこともある。
 一本調子というと、小さくてイイと思っていた苺だが、今回のセリフの棒読み風情は、聞いていてちょっとガッカリ。ダウナー的性格のキャラを演じようとしているのだろうが、綾波レイ@林原めぐみや星野ルリ@南央美には遠く及ばない感じ。声優オンチのオレがそんなことに気付いてしまう一因は、貧弱なBGMにあるように思うのだが。
 逆に、最初からどうにも馴染めないのが、みずほ@井上喜久子のベタベタな声。そんな声と下着姿で挑発していながら、肝心なコトはナニもやらせてくれないんですか、新婚生活を何と心得ているのかと、小一時間問い詰めたくなってしまう。その領域に踏み込んでしまうと、アニメとして続かなくなってしまうことが分かっていても問い詰めたくなってしまう。
 今日は、ナナを見終わった直後に眠くなってしまうし、今も断続的な眠気に襲われて参った。オレも、ナナと同じく睡眠不足には弱いもんね。大盛り。( ゚Д゚)y─┛~~

_Vol.1543 2002/01/30

_ちっちゃな雪使いシュガー 16話 遠いまちの初雪

脚本:やまだやすのり 絵コンテ:島津奔 演出:長尾粛 作画監督:古田誠
シュガー:川上とも子 サガ:浅野真澄 ソルト:サエキトモ ペッパー:水橋かおり ジンジャー:三石琴乃 長老:立木文彦 ターメリック:野島健児 バジル:小林由美子 シナモン:平松晶子 風使い:菅沼久義 雷使い:福島潤 雪使い:白鳥由里 農夫A:大西健晴 農夫B:川津泰彦 農夫C:麻生智久 男の子A:笹本優子 男の子B:鈴木麗子
行ってきますのキスだよ@シュガー☆☆☆☆
わほー。( ´_ゝ`)  その地方、その季節に合った役割を果たすのが季節使い。ソルトの太陽や、ペッパーの風に比べると、雪使いのシュガーは限られた時期しか働けないワケだ。
 シュガーの先輩雪使いのお姉さんモエモエ。
 今回は、突発的なニュースのために開始時間がズレたようだ。オレは、2:20〜3:20の予約にしてあったので、昨日は始まる前に安心して寝てしまったもんね。もんね。

_X −エックス− 16話 虚無

脚本:筆安一幸 絵コンテ:浜崎博嗣 演出:太田雅彦 作画監督:田崎聡
司狼神威(しろう・かむい):鈴村健一 桃生封真(ものう・ふうま):諏訪部順一 丁(ひのと):久川綾 有洙川空汰(ありすがわ・そらた):真殿光昭 鬼哭嵐(きしゅう・あらし):柚木涼香 猫依譲刃(ねこい・ゆずりは):佐久間紅美 皇昴流(すめらぎ・すばる):杉田智和 桜塚星史郎(さくらづか・せいしろう):かわのをとや 玖月牙暁(くづき・かきょう):上田祐司 皇北都(すめらぎ・ほくと):雪乃五月 緋炎:河原木志穂 星史郎の母:佐久間純子
誰もが幸せになれる道なんてないんだよ@皇昴流☆☆☆
3Pアニメですなぁ。( ´_ゝ`)  北都×星史郎×昴流の関係は、小鳥×封真×神威の関係に対応しているように見える。どちらもホモホモだし。三人で殺し合った挙げ句に生き残った一人は、もはや生きる屍というワケだ。
 昴流を送り出した直後に、ニヤリと嗤う丁姫。曲者風情ですなぁ。
 こっちは『ヒカルの囲碁』と違って、素材が悪いので優秀なスタッフがもったいない風情。

_ヒカルの碁 16話 saiはだれだ

監督:かみやじゅん 脚本:横手美智子 絵コンテ:かみやじゅん、えんどうてつや 演出:えんどうてつや 作画監督:君塚勝教
進藤ヒカル:川上とも子 藤原佐為:千葉進歩 塔矢アキラ:小林沙苗 和谷義高:高木礼子 福井雄太:水田わさび オランダ代表:水野龍司 森下九段:北川勝博 運営委員長:坂東尚樹 三谷の姉:川崎恵理子 アメリカ代表:高瀬右光 アメリカ人:金丸淳一 李臨新:くわはら利晃 女子学生:浅野まゆみ 受験生:清水敏孝 対戦者:川村拓央 生徒:渡辺明乃、重松朋
私じゃなくてモニターの方を見て@三谷のお姉さん☆☆☆
モエモエ。( ´_ゝ`)  ソレらしいウワサが飛び交っていると思ったら、今回から監督交代のようだ。「かみやじゅん」は神谷純だと思うが、オレは『KEY THE METAL IDOL』の14,15話の監督補佐、『ブルーシード』『南海奇皇ネオランガ』(最初のシリーズ)の監督として知っている程度。
 いろいろと凝った見せ方をしていたようだが、普通にやっても素材(原作)がイイので十分だと思うのだが。
 それにしても、中学生になってもチャット一つできないヒカル君というのは信じ難い。三谷のお姉さんにかまってもらいたいのが本心じゃないのか。
 中学大会に対して、アマチュア大会(囲碁カップ)の方は、ちゃんと記録係が付いているようだったので感心させられた。師匠と弟子、院生たちの雰囲気もソレらしくてイイ感じですなぁ。
 次回は、アキラ君の悲願が叶いそうだ。
 『ボルチモア・ブルース』(ローラ・リップマン/岩瀬孝雄訳/ハヤカワ・ミステリ文庫)は読み終わって、今は『スタンド・アローン』(ローラ・リップマン/吉澤康子訳/ハヤカワ・ミステリ文庫)を読んでいる途中。文庫本の番号順に読んでいくつもりだったが、『ボルチモア・ブルース』の方が、最初に読んだ『チャーム・シティ』より時間的に先だったと知って、少し損した風情。本作の原題「BUTCHERS HILL」は地名のようだ。やっとフリーターから足を洗い、私立探偵として事務所を解説したテスの初仕事。

_Vol.1542 2002/01/29

_だぁ!だぁ!だぁ! 74話 さよならわるわる団

脚本:金春智子 絵コンテ:小滝礼 演出:高島大輔 作画監督:アベエミコ
光月未夢:名塚佳織 西遠寺彷徨:三瓶由布子 ルゥ:かないみか ワンニャー:千葉千恵巳 ペポ:徳永愛 花小町クリスティーヌ:池澤春菜 花小町ももか:西村ちなみ ドリアン:望月久代 キウイ:ゆかな グアバ:長沢美樹 夜星星矢:真田アサミ 夜星流:野田順子 諸星輝:置鮎龍太郎 人々:山口隆行、下山吉光
プンプンモエ未夢☆☆☆☆
ですなぁ。( ´_ゝ`)  婚約にこぎつけた輝&流は見せつけますなぁ。
 これで、わるわる団も見納めか。別れ際の白いバラを手に光ヶ丘君を思うグアバモエモエ。

_しあわせソウのオコジョさん 17話 「ちょろりVSワタボコリ」「オコジョ番長! 決闘編」

脚本:佐藤和治(A) 高山カツヒコ(B) 絵コンテ・演出:いまざきいつき 作画監督:工藤柾輝
コジョピー:沢城みゆき 槌谷揺:小泉豊 ちょろり:山崎雅美 ゆうた:加藤奈々絵 サエキ:原田英敏 トモコ:中村明香 ナレーション:寺田はるひ 塚原:高橋広樹 ゆうたの母:荘真由美 るる&るか:谷井あすか フェレット番長:伊丸岡篤 キツネ先生:松山鷹志 クマ先生:西前忠久 中林稔:岩崎征実 女子大生:木川絵理子
ポキポキ居眠り@槌谷君☆☆☆☆
もんね。( ´_ゝ`)
「ちょろりVSワタボコリ」 「オコジョ番長! 決闘編」  番長編は、下からの広角を多用して、小さいオコジョ番長&フェレット番長の迫力を見せていて面白かった。二人で蛇に乗っていたりして、さり気なく目立っていたヘンナノ姉妹。さり気ないと言えば、えらく可愛い名無しさんの女の子@セーラー服が出ていた。
 コワイ顔だけで中林稔@本物の番長をビビらせてしまった槌谷君だが、原作の槌谷君もけっこう格好良くて強いのだ。
 次回は、ようやく待望の繭美登場。

_FF:U〜ファイナルファンタジー:アンリミテッド 17話 カエル〜ちっちゃなだいぼうけん

脚本:吉村清子 絵コンテ・演出:佐山聖子 作画監督:中本尚子、佐々木かずひろ
風:神奈延年 リサ・パツィフィースト:氷上恭子 アイ・ハヤカワ:桃井はるこ ユウ・ハヤカワ:今井由香 チョビ:矢島晶子 ファーブラ:井上喜久子 シド:関俊彦 ナーヴ:堀之紀 ミィレス:桑島法子 チョコババ/チョコイモ:水原リン カエル仙人:田の中勇 コモディーンA:仮屋昌伸 コモディーンB:山岸功
乙女のキス@ミィレス☆☆☆☆
モエモエ。( ´_ゝ`)  今回は、話が明快で面白かった。
 カエルのシドに「ヨコシマな気の流れ」を感じるリサ。勘が鋭いモエモエ。
 チョコババ&チョコイモがキスしてもダメだったということは、この二人は「乙女」じゃなかったワケだ。何だか失礼な話だ。

_フルメタル・パニック! 4話 キッド・ナップ

脚本・絵コンテ:大久保富彦 演出:高瀬節夫 作画監督:青木真理子
相良宗介:関智一 千鳥かなめ:雪乃五月 テレサ・テスタロッサ:ゆかな クルツ・ウェーバー:三木眞一郎 メリッサ・マオ:根谷美智子 アンドレイ・カリーニン:大塚明夫 ガウルン:田中正彦 常盤恭子:木村郁絵 風間信二:能登麻美子 神楽坂恵理:夏樹リオ 小島亮:山岸功 坂本翔太:福山潤 田辺愛:たかはし智秋 内田マユ子:半場友恵 女医:高島雅羅 コー:江川央生 テロリストA:松本大 テロリストB:室園丈裕 テロリストC:仮屋昌伸 スチュワーデス:村井かずさ
ゴミ係だ@宗介☆☆☆☆
もんね。( ´_ゝ`)  かなめを心配して、救出部隊の到着を待たずに走り出す宗介。女のことになるとサッパリの朴念仁だと思っていたけど大盛り見直したぞ。
 緊迫した手に汗を握る展開になってきて、大盛り楽しくなってきた風情。
 BBSにラムネさんが書いてくれたが、ずっと気になっていた『クリィミーマミ』のDVD-BOXを買うことになった大きな原因の一つは、昨日の日記でも書いたように、komugiさん@原理主義者に問い詰められたことも大きいが、『マジカルエミ』のDVD-BOXが5月25日に発売されるという情報(これもkomugiさんのBBSで初めて知った)も動機の一つ。どちらが欠けても、もう一方のことが気になってしまうというか。
 もうすぐアニメ版の『エスパー魔美』のレビューが終わりそうなので、一段落して『マジカルエミ』のDVD-BOXも揃ったら、マミとエミを同時進行で見ていきたい気もする。しかし、マミは全52話で、エミは全38話なので、どこかで調整する必要が出てきそうだ。
 そう言えば「賢者の楽園」に、最近始まった新番組のレビューがアップされていて、相変わらず的確なアニメを見る目に感心させられてしまった。

_Vol.1541 2002/01/28

_ラーゼフォン 2話 神人目覚める

脚本:高山文彦 絵コンテ・演出:安藤真裕 作画監督:伊藤嘉之
OP:「ヘミソフィア」作詞:岩里祐穂 作曲・編曲:菅野よう子 歌:坂本真綾 OPスタッフ/絵コンテ:田川浩 演出:増井壮一 キャラ作監:菅野宏紀 メカ作監:竹内志保 背景:GREEN 撮影:ディジメーション 原画:山形厚史、逢坂浩司、川元利浩、杉浦幸次、渡部圭祐、中村豊、金子秀一、寺田嘉一郎、田川浩、岡村天斎 特効:星美弥子
神名綾人:下野紘 美嶋玲香:坂本真綾 紫東遙:久川綾 神名麻弥:橋本一子 鳥飼守:野島裕史 朝比奈浩子:かかずゆみ エルフィ・ハディヤット:杉本ゆう 九鬼正義:大塚芳忠 三輪忍:浅川悠 公安A:松本大 公安B:ふみおき TERRA機通信:原沢勝広 オペレーター:山岸功 看護婦:村井かずさ 女:皆川純子 男性アナウンサー:仮屋昌伸 少女:田口宏子 母親:茂呂田かおる 教師:桑原たけし
ビジュアル系ロボットアニメ☆☆☆★
もんね。( ´_ゝ`)  教育もニュースもウソだらけ、クラスメイトの朝比奈は赤い血を流していたので人間らしいが、前回の公安男に続いて青い血を見せたのは、何と綾人のママ。まるで、赤の他人なのに家族全員の記憶を操って兄になりすましていた今回のDr.リンみたいな展開。しかし、Dr.リンの場合はウソツキ(闇の王)が一人だけなので分かりやすいが、本作では右を向いても左を見ても闇の王だらけで、利害関係も複雑に錯綜しているのでサッパリワケが分からない。
 今回から正式なOP。坂本真綾の歌も良さげだが、山田章博の世界という雰囲気の出ている背景とキャラによるアニメーション。OPアニメの原画陣はブッタマゲーな超豪華メンバー。
 ともかく、斬新なビジュアルに浸っているうちに、内容の方も分かるようになってくれればイイと思って見ていく以外になさそうだもんね。もんね。

_砂漠の海賊! キャプテンクッパ 24話 約束なしだべ!

脚本:山本由利恵 絵コンテ・演出:守岡博 作画監督:岡辰也
クッパ:くまいもとこ ユッケ:かないみか ドラム:千葉一伸 ジェット:鈴木琢磨 サムゲタン:三木眞一郎 ビビンバ:大川透 ベア:梁田清之 ウルフ:森川智之 さくらんぼ:加藤優子 すいか:千葉紗子 ナカヤマ支店長:園部啓一 おばさん:鵜飼るみ子 カクテキ:田中信夫
待ち人来たらず@ユッケ☆☆☆☆
モエモエ。( ´_ゝ`)  「夕日は美しいのに悲しく見える」と切ない表情を見せるユッケ姉ちゃん大盛りモエモエ。
 しかし、ユッケにしても石津彩お姉さんにしても、肝心のサムゲタン様が人間じゃなかったらどうするつもりなんだろう。

_爆転シュート ベイブレード2002 4話 恐るべきIQブレーダー

脚本:福嶋幸典 絵コンテ:小高義規 演出:橋本光夫 作画監督:丹羽恭利
木ノ宮タカオ:くまいもとこ キョウジュ:桑島法子 ヒロミ:菊池志穂 ケイコ先生:久川綾 ギデオン:松山鷹志 謎の男A:家中宏 謎の男B:小和田貢平 技術者A:遠藤守哉 技術者B:松本吉朗 技術者C:金光宣明 技術者D:田邉真悟
ヤケに威勢のイイ女の子@ヒロミ☆☆☆★
もんね。( ´_ゝ`)  タカオそのものが超人とはブッタマゲーというか、呆れてしまった。前のシリーズでは、超常的なのはあくまでもベイそのものやベイバトルで、タカオ自身は単なる小生意気な小僧に過ぎなかった。
 やっと出てくれた青龍だが、戦う相手に面白みがないのでいまいちな風情。

_Dr.リンにきいてみて 47話 悲恋 闇の巫女散る!

脚本:吉村元希 絵コンテ:高柳哲司 演出:飯村正之 作画監督:一川孝久
神崎明鈴:千葉紗子 結城飛鳥:反田孝幸 常盤崇:風間勇刀 四条万里:かかずゆみ 月丘エディ:木内秀信 天津:竹内順子 七尾:鈴木真仁 タコヤキ:柳原哲也 シンシア:甲斐田ゆき リンリン:香川葉月 神崎炒:石井康嗣 神崎笑華:横山智佐 神崎月餅:外波山文明 きゅうき(窮奇):松本忍 とうてつ(饕餮):近藤孝行 こんとん(渾敦):鶴岡聡 とうこつ(檮朷):下崎紘史 闇の巫女/黒沢アズサ:本多知恵子 闇の王/神崎餃子:森山栄治
血のつながってない兄妹@餃子×明鈴☆☆☆★
ハァハァしてヨシ。( ´_ゝ`)  ★は、闇の巫女がどう散ってしまったのかサッパリ分からない分だ。
 餃子が実の兄でないと分かったトキには、ナゼか大笑いさせられてしまった。まるで、18禁マンガに出てくるような展開だもんね。もんね。

_犬夜叉 58話 すべては桃源郷の夜に 後編

脚本:隅沢克之 絵コンテ・演出:石原立也 作画監督:池田晶子
犬夜叉:山口勝平 日暮かごめ:雪乃五月 七宝:渡辺久美子 弥勒:辻谷耕史 桃果人:堀秀行 人面果:堀之紀 侍:中嶋聡彦 仙人:大木民夫
泣いてない@かごめ☆☆☆☆
モエモエ。( ´_ゝ`)  何はともあれ、丸裸のかごめ。けっこう際どいところまで見せてくれたのでヨシとしなければなるまい。
 犬夜叉が氏んだと思ってワンワン泣く七宝が可愛かった。
 _今日、秋葉原で。データは末尾
DVD/だぁ!だぁ!だぁ! すてっぷ3
46〜48話。47話は未夢が小さくなる話だ。
DVD/魔法の天使クリィミーマミ DVD-BOX (1)
4枚組。1〜18話とOVA「ロング・グッドバイ」、映像特典「ミンキーモモVSクリィミーマミ 劇場の大決戦」
DVD/魔法の天使クリィミーマミ DVD-BOX (2)
4枚組。19〜36話とOVA「ラブリーセレナーデ」「カーテンコール」
CD/コメットさん☆ベストソングコレクション また逢う日まで/NECA-30057
コメットさん☆のCDを買うのは、これで3枚目。
 クリィミーマミは、2のBOXをさっそく開封して「ラブリーセレナーデ」「カーテンコール」を見てしまった。komugiさんのBBSにも書いたが、本編はちゃんと見てなかったオレだが、この二つはVHDが文字どおり擦り切れるまで繰り返して見ていたので、いきなり「キャハッ」と言って優が登場するシーンを見た途端に記憶がよみがえってきた。
 どうも、「クリィミーマミ」と「マジカルエミ」の話をしていて、オレはどちらかというとエミ派ではないかと漠然と思い込んでいたのだが、いろいろと思い出していくうちに自信がなくなってきてしまった。「マジカルエミ」は、何と言っても「蝉時雨」の印象が強く、本編も少しだけ憶えていて印象に残っているのだが、歌がマミに比べると圧倒的に弱い印象。マミの方はその逆という印象。何よりも、その当時は、どのアニメにしても何も考えないで見ていたような気がするし。こうなってくると、改めて本編を一話づつレビューしてみたい気もしてきた。
 昨日、コメットさん☆最終回を見て感動した勢いで、えらく早い時間に書き終わったので、『パラッパラッパー』のDVD4巻(12〜15話)を見ていた。マットの一人携帯電話と、PJの「〜風情」「大盛り」は浦沢義雄脚本の13話「アチョ! アチョ〜!」が初出だった。浦沢義雄おそるべしだもんね。もんね。
 「自由と正義」1月号で、組合のページの東京・埼玉の法律事務所名簿を更新。今月は10月中の届出分ということで、新人弁護士の登録が東京だけで500人近くあって時間がかかってしまった。( ゚Д゚)y─┛~~

_Vol.1540 2002/01/27

_も〜っと! おジャ魔女どれみ 50話 さよなら魔女見習い

脚本:栗山緑 演出:山吉康夫 作画監督:河野宏之
春風どれみ:千葉千恵巳 藤原はづき:秋谷智子 妹尾あいこ:松岡由貴 瀬川おんぷ:宍戸留美 飛鳥ももこ:宮原永海 ハナちゃん:大谷育江 マジョリカ:永澤菜教 春風ぽっぷ:石毛佐和 マジョリン:木内レイコ マジョドン:高谷あゆみ マジョハート:北條文栄 マジョバニラ:松岡洋子 マジョロクサーヌ:久保田民絵 ジョルジュ:小嶋一成 息子:木村雅史 魔女界の女王様:? 先々代の女王様:土井美加
魔法で戦っちゃダメ@どれみ☆☆☆☆☆
もんね。( ´_ゝ`)  予定どおりの展開と分かって見ていても、これで無事三期目終了ということで、込み上げてくるものがある。主役@どれみを立て、今期の目玉@ももこを押し出し、次期の主力@ハナちゃんにハナを持たせ、はづき・あいこ・おんぷ、そしてぽっぷに対する気配りも忘れない栗山緑の万全の脚本だった。
 呪いの森が消えていくトキのCGによる演出は、何だか安易に感じられてしまう。
 ここに至っても、未だに引きこもっている先々代の女王様。マジョガエルの呪いを解くという課題は次のシリーズに持ち越されたワケだ。
 休む間もなく次回の予告が入っていたが「ピヨピヨドリームでっかくソーダです」っていったい何のコトだろう。ハッキリ聞き取れなかったので、セリフが間違っているかも知れない。間違いと言えば、前回の感想にトンデモな勘違いを書いてしまったので訂正しておいた。

_超GALS! 寿蘭 43話 純情♥モジモジ→理恵の恋バナ

脚本:佐藤博暉 絵コンテ・演出:伊達麻希子 作画監督:北野幸広
寿蘭:豊口めぐみ 理恵:島涼香 山咲美由:池澤春菜 星野綾:壱智村小真 皐月:山崎幸 順一:山岸功 小学生の順一:鶴野恭子 たべや店長:西前忠久 ヒポポタマス:栗山浩一、山岸功、吉田裕秋 ゴリ:阪口大助 ゴリの手下:玉木有紀子 友人:池田千草、中世明日香 俳優:エドワード・サウスウィック
当って砕けちゃったよ@理恵☆☆☆☆
モエモエ。( ´_ゝ`)  理恵は、大人しそうなストレートヘアと内気な性格が星野綾のキャラとかぶっていて損をしている感じ。それでも、今回はヨシヨシでした。
 またまた、前回で味をしめたのか、マルキュームーン登場。こっちも、同じ日に本家の再放送を見ているので、いまいちパッとしない風情。

_デジモンテイマーズ 43話 つながる心。復活のベルゼブモン

脚本:前川淳 演出:梅澤淳稔 作画監督:浅沼昭弘 美術:清水哲弘
ギルモン:野沢雅子 松田タカト:津村まこと テリアモン:多田葵 李ジェンリャ:山口眞弓 レナモン:今井由香 牧野ルキ:折笠富美子 インプモン:高橋広樹 アイ:寺田はるひ マコト:松本美和 ジャンリャの父:金子由之 趙先生:北村弘一 山木室長:千葉進歩 鳳麗華:永野愛 小野寺恵:宮下富三子 自衛隊指揮官:飯島肇 デイジー:百々麻子 SHIBUMI(水野伍郎):諏訪太朗 ナレーション:野沢雅子
私、朝はご飯と味噌汁の方が@ルキちゃん
インプモンがんばってね@アイ☆☆☆☆

モエモエ。( ´_ゝ`)  膨張し過ぎたリアルワールドを侵食するデ・リーパー。そのエサが都庁とは、象徴的で考えさせられる展開だ。
 黒加藤さん、ゴージャスな黒いドレスに金髪と青い瞳の外人娘。イヤでも期待させられてしまう次回予告だが、アニメ誌に載っていた思わせぶりな、ジョニー・キャッシュかタロットカードか、時計のような「黒の少女 The Girl In Black」はどうしてあまり面白みのないサブタイトルに変更になったのだろう。テレビ局と東映上層部を小一時間問い詰めたいトコロだ。

_コメットさん☆ 43話 瞳に映る輝き

脚本:おけやあきら 絵コンテ・演出:神戸守 作画監督:まきだかずあき 監督助手:平尾美穂
コメットさん:前田亜季 ラバボー:川田妙子 メテオ:本多知恵子 ムーク:永澤菜教 藤吉沙也加:冨永みーな 藤吉剛(ツヨシ):間宮くるみ 藤吉寧々(ネネ):松岡由貴 藤吉景太郎:山野井仁 ケースケ:浅野まゆみ パニッくん:あかり 今川瞬:下和田裕貴 有希先生・ミラ・太一:小林沙苗 カロン:日下ちひろ ラバピョン:あおきさやか 風岡幸治郎:品川徹 風岡留子:香椎くに子 ヒゲノシタ:大竹宏 王様:岩田安生 倉田明日香:田中小百合 鹿島洋:堀江光 亜衣・赤ヌイビト:瀧ノ上晃子 麻衣・青ヌイビト・ツキビト:天神有海 美衣・緑ヌイビト:大中寛子 羽仁神也・キューピト:津村まこと 柊修造:北川勝博 羽仁萌子:まべしょう子 森脇みちる:津村まこと プラネット王子:石川静 前島優衣:斉藤恵理 メテオの母:深見梨加 大黒和広、小原雅一、亀山助清、木内力也、隅本古成、くわはら利晃、サエキトモ、佐々木静香、佐藤晴男、紗ゆり、清水敏孝、高橋美佳子、中村悠一、野中秀哲、浜野ゆうき、松谷彼哉 柊美穂(スピカ):大場久美子 王妃/ナレーション:九重佑三子
すすっと帰ります@コメットさん☆☆☆☆☆☆
モエモエ。( ´_ゝ`)  直線的なモエ力のメテオさんに対して、一話の雨の中でパンにかじりつく回想シーンから最後の笑顔まで、この世界全体を包み込むようなコメットさんのモエ力。EDの星の列車のリズムに同期する音楽に至るまで、これ以上ナニも望むモノはないという最終回だった。
 本作の元が、実写版の『コメットさん』(初代九重佑三子[1967年、77話]、二代目大場久美子[1978年、68話])であることは衆知の事実たが、オレの個人アニメ史的には、『魔法使いサリー』(1966)『リボンの騎士』(1967)から始まる王女様モエアニメの系譜の決定版と言える作品として、今後も末長く記憶に残りそうな気がする。

_サイボーグ009 15話 さらば友よ

脚本:福嶋幸典 演出:鈴木利正 作画監督:丸山泰英
009(島村ジョー):櫻井孝宏 001(イワン・ウイスキー):植田佳奈 002(ジェット・リンク):森久保祥太郎 003(フランソワーズ・アルヌール):雪乃五月 004(アルベルト・ハインリヒ):飛田展男 006(張々湖):茶風林 007(グレート・ブリテン):長島雄一 008(ピュンマ):岩田光央 ギルモア:麦人 カポレ:高木渉 サイボーグマン(ママドゥ):置鮎龍太郎 BG幹部:中村大樹 戦士1:清水敏孝 戦士2:小野塚貴志 0013:伊藤健太郎 ウンババ大統領:飯塚昭三
ここがオマエの故郷だ@カポレ☆☆☆☆
もんね。( ´_ゝ`)  相当によく動いているように見えるが、絵コンテは監督自身なのかも。
 008とママドゥが対峙したトキの止め絵の演出。かなり長時間止まっているように感じられたが、実際に計ってみたら20秒だった。
 予告のスカール@若本規夫のしゃべりがどぎつかった。

_美少女戦士セーラームーンS 5話 純(ピュア)な心を守れ! 敵味方三つ巴乱戦 (1994/04/30)

脚本:富田祐弘 演出:佐々木憲世 作画監督:伊藤郁子 美術:田尻健一
うさぎ:三石琴乃 ルナ:潘恵子 地場衛:古谷徹 レイ:富沢美智恵 亜美:久川綾 まこと:篠原恵美 美奈子:深見梨加 アルテミス:高戸靖広 海王みちる(セーラーネプチューン):勝生真沙子 天王はるか(セーラーウラヌス):緒方恵美 カオリナイト:上村典子 宇奈月:原えりこ オウソージ:松岡洋子 教授:神谷明
ピュアなココロを奪われて不純に@亜美☆☆☆☆
そんなバカなモエモエ。( ´_ゝ`)  今シリーズのセーラームーンの決めワザのセリフ「ムーン・スパイラル・ハート・アタック」がようやく分かった。といっても、最後の「アタック」は依然として聞き取れない。
 このまま思わせぶりで、タリスマンそのものはなかなか出てこない風情。
 教授@神谷明のバカ笑いや、オウソージの「付いててよかったダニセンサー」が面白かった。
 『コメットさん☆』の後番組『ギャラクシーエンジェル』の番宣をやっていた。CSで放送されていた最初のシリーズは、一応、昨日までで全部見てしまった。短い時間にギャグとモエのエッセンスがうまく詰め込まれているので面白いと思うので、普通の30分アニメになったトキに面白いかどうか不安。また、オレは最初のシリーズから通して見ているので、設定やキャラは飲み込めているが、今度のシリーズから初めて見る人はどう感じるだろうか。
 王女様(お姫様)アニメというと、オレのアニメ体験の重要な時期には、必ずといって良いほどその系統の作品が関わっているような気がする。『うる星やつら』のラムは、ちょっと系統が違うように見えるが、無理に解釈しようとすれば、ラム@鬼星の姫と言えないことはないと思うし、『夢のクレヨン王国』のシルバー王女、『ハーメルンのバイオリン弾き』のフルートも王女だった。

_Vol.1539 2002/01/26

_RAVE[レイヴ] 16話 決闘! バニッシュフィールド

脚本:時村尚 絵コンテ・演出:吉田俊司 作画監督:河南正昭
ハル:関智一 エリー:川澄綾子 プルー:ゆきじ ムジカ:森久保祥太郎 シュダ:関俊彦 グリフォン加藤:志賀克也 ディアハウンド:中嶋聡彦 プーシャ:石川ひろあき ルーガス70:杉野博臣 ゲイル:森川智之 サクラ:菊地祥子 カトレア:雪乃五月 ナカジマ:岡野浩介
ダルマさんがころんだ@エリー☆☆☆
モエモエ。( ´_ゝ`)  次回で決着がつくことになりそうだが、バニッシュフィールドから今にも落ちそうなハルにトドメを刺そうとしないシュダは、どうも本物の悪党ではないように見えてしまう。

_実写版/エスパー魔美 4話 UFOを呼び寄せろ

佐倉魔美:笹岡莉紗 高畑和夫:上條誠 宮内俊一郎:赤坂晃 相原幸子:井端珠里 野々山(陰木):佳梯かこ 黒雪妙子:高月あゆみ 優二:伊藤隼人 占いオバサン:火田詮子 伊沢勉 石河美幸 横山揮英 黒川慶一 纐纈麻子 伊藤篤史 濱嶌瑞樹 江原眞由美 伊藤奈美子 中島一浩 大倉たから 浅野尚伍 佐倉花枝:涼風真世 佐倉比呂志:草刈正雄
良いヤツだったのか優二君☆☆☆
もんね。( ´_ゝ`)  原作の番長(アニメは番野)は単純に悪いヤツだったのだが、ドラマの優二君は味のある役をやらせてもらっているじゃないか。
 幸子が、高畑君に付き合ってもらっている魔美を意味ありげな表情で見つめるシーンは、ドラマ独自の展開の伏線になっているのかも知れない。原作のコロコロコミックは一部(1,3,4,5巻)しか持っていないので断定できないが、幸子はアニメ版独自のキャラのようだ。
 スクープ記者風情な花枝ママは、どうも馴染めない。

_カスミン 16話 カスミ、新聞をつくる

脚本:池田眞美子 絵コンテ:井硲清高 演出:山口美浩 総作画監督:たかはしひでき 作画監督:赤尾良太郎
春野カスミ:水橋かおり 龍之介:黒田弥生 桜女:佐久間レイ ハニワ夫人:橘U子 仙左右衛門:飯塚昭三 あらいさん:梅津秀行 デジガメ:藤原啓治 ぬれぞうきん:櫻井孝宏 ミスタイプ:松島みのり シカオ:ならはしみき かえで:池田千草 ユリ:金田朋子
こんじょ〜@ユリ☆☆☆☆
弱々しい風情モエモエ。( ´_ゝ`)  母音キーと子音キーの組み合わせで全ての平仮名をまかなってしまう機構は確かに画期的だ。パソコンの日本語入力でも、そのやり方に似たチョイ入力というシステムがあって、オレの使っている松茸でも設定できるようになっている。
 和文タイプは職場で使っていた時期があるので懐かしい。コピー機すらなかった時期は、同じ文書を複数作る場合は和紙にカーボン紙を挟んで手書きだったし、次に導入された和文タイプでも、カーボン紙を挟んだ和紙でやっていた。ミスタイプすると、訂正がきかないので一からやり直しだ。
 タイプに慣れてくると、打つ時にリズム感が出てくる。そのへんの感じがよく出ていて感心させられた。

_パタパタ飛行船の冒険 3話 滲み出した黒い陰

脚本:里島美和 ストーリー:古谷渓一郎、竹内孝次、矢野雄一郎 絵コンテ:青山浩行 演出:小山田桂子
ジェーン:小暮英麻 サン・ベラン:納谷六朗 ジョージ:鈴木正和 エドワード:塚田正昭 ケイト:谷育子 ゴードン医師:北村弘一 謎の男:大川透 御者アンディ:青木誠 弁護士ギルバート:浜田賢二 刑事:上田陽司 使用人1:堀内さやか 使用人2:江口秀子 使用人3:関根香桜里
早く私を空へ連れてって@ジェーン☆☆☆★
もんね。( ´_ゝ`)
 ★は説明不足の分。「それから数年後」とか、一言でもいいから適切なナレーションを入れてくれれば、少しは話が分かりやすくなると思うのだが。
 楽しみは、ジェーンの冒険が始まってからだろう。
 komugiさんのBBSで、『クリィミーマミ』と『マジカルエミ』の話が出ていて、無性に懐かしくなって、昔のテープを出して見たくなってしまう。『マジカルエミ』の方は1985年なので、リアルタイムでチェックしていたが、『クリィミーマミ』(1983年)も同じ頃に再放送していたので、オレ的にはほとんど同じ時代のアニメという記憶が残っている。その頃は、今のように一話一話刻みながら見るという見方ではなく、かなりいい加減に見ていたので、どちらも話の内容はほとんど忘れてしまっている。

_Vol.1538 2002/01/25

_フィギュア17 つばさ & ヒカル 4話 羽ばたく心を持っていますか (2001/08/26)

脚本:米村正二 絵コンテ:矢野博之 演出:深沢幸司、須藤典彦 作画監督:沢田正人、斉藤英子、藤澤俊幸、佐藤陵
椎名つばさ:矢島晶子 椎名ヒカル:折笠富美子 D・D:小山力也 オルディナ:井上喜久子 椎名英夫:佐藤政道 黒田勇:大塚芳忠 相沢翔:鶴野恭子 萩原健太:加藤優子 唐沢飛鳥:柚木涼香 沢田美奈:釘宮理恵 小川真二:本田貴子 伊藤典子:高野直子 青山時夫:亀井芳子 村上潤子:水樹洵 校長先生:園部啓一 林先生:川田紳司
町立萌野小学校
あたしは別に〜@ヒカル
私も見たよ空を飛ぶ夢@つばさ☆☆☆☆☆

モエモエ。( ´_ゝ`)  今回も、一時間というフォーマットを存分に生かした演出が素晴らしかった。
 特に、子供たちのキャンプのシーンの描写を丁寧にじっくり見せてくれて、懐かしさを喚起させられた。この満足感は、一時間という枠を通して見ることで初めて十分に味わえると思うので、これを半分づつブツ切れで見せられるのは辛いかも知れない。
 今日は、k3ugに参加。途中で抜け出して早目に帰宅したのだが、またまた、感想を書いている途中で睡魔に負けてしまい、更新が翌日になってしまった。
 昨日買ったDVD『パラッパラッパー』の3巻も見ていた。まだ、このへんのエピソード(9〜11話)では、PJは「もんね」とか言ってないもんね。もんね。( ゚Д゚)y─┛~~

_Vol.1537 2002/01/24

_七人のナナ 3話 七人みんなで一人のナナ?

脚本:今川泰弘 絵コンテ・演出:渡部高志 作画監督:山口晋
鈴木ナナ:水樹奈々 ナナぽん:名塚佳織 ナナさま:中原麻衣 ナナっこ:秋田まどか ナナりん:福井裕佳梨 ナナっぺ:桃森すもも ナナっち:浅木舞 小野寺瞳:松来未祐 鈴木六造:麦人 木枯:葉月絵理乃 林葉:小林恵美 森沼:くまいもとこ 教頭先生:稲葉実 生活指導:幹本雄之 神近優一:石田彰 町長:石森達幸
ナナのほっぺムニムニ@瞳☆☆☆☆☆
ナナの丸い手でほっぺをペシペシされたいモエモエ。( ´_ゝ`)  小さい頃のナナは、もっとイロイロなナナだった言う瞳を見て、つい先日の『シュガー』で、傍若無人なカノンに手を焼かせられるサガを思い出してしまう。ナナも、現実のプレッシャーに圧し潰されて、自分の中のイロイロなナナを抑圧してしまっていることに自分では気付いていない。その核心に踏み込んでくる瞳は、表面的な体裁だけの友達ではない、内容のあるキャラと言える。
 全く、この飾り気のないメガネ娘を見ていると、表面的なお約束や都合に従って動かされてるキャラに馴らされているココロが洗われるようだ。
 ナナたちが一斉にしゃべるトキのハーモニーが心地好く響くようになってきた。一人一人のナナがセリフを口にするシーンでも、なるべく統一感をもたせるように演技指導がなされているように見える。

_おねがい☆ティーチャー 3話 まずいよ☆先生

脚本:黒田洋介 絵コンテ・演出:樫山聡之 作画監督:石倉敬一
草薙桂:保志総一朗 風見みずほ:井上喜久子 縁川小石:川澄綾子 間雲漂介:岩田光央 水澄楓:大原さやか 四道跨:三浦祥朗 森野苺:田村ゆかり 江田島みのる:内田直哉 江田島このは:佐久間レイ まりえ:金田朋子 校長先生:仲野裕
ウソ@小石☆☆☆
モエモエ。( ´_ゝ`)  桂に彼女が出来たとか適当なコトを言う漂介に、ストレートに反応する小石。この子だけは、今のところ素直でイイ性格に見えるが、キャラの第一印象がアテにならない黒田脚本なので油断は禁物だ。
 みずほの言動は小一時間問い詰めたくなってしまう。キスは全く抵抗なさそうなのに、どうして夫となった桂にハダカを見られるのは極端にイヤがるのか。同じ布団で寝ることを許しておいて、その後はナニをすればイイのかちゃんと分かっているんだろうなwとか。
 まりえは、一見、ヒロインであるみずほに対する守護神的なお約束キャラのように見えるが、暴走が演技だとすると、コレまた油断禁物だもんね。もんね。
 _今日、秋葉原で。データは末尾
DVD/ジャングルはいつもハレのちグゥ (6)
19〜22話。
DVD/パラッパラッパー (3)(4)
9〜11話、12〜15話。
DVD/イーハトーブ幻想〜KENJIの春
1996年にテレビ放映されたというウワサの河森監督作品。宮沢賢治生誕100年記念作品、ますむらひろしのキャラだ。
DVD/COWBOY BEBOP 天国の扉
去年見た劇場版。
DVD/フィギア17 つばさ&ヒカル (5)
5話。そういえば4話を早いところ見なければ。
DVD/ギャラクシーエンジェル (7)
23〜26話。これで完結だと思う。26話はTV未放映とか。
DVD/STUDIO4℃コレクション (1)
「デジタルジュース」(本編23分+特典30分)、「裏路地ダイヤモンド」(本編45分+特典40分)の2枚組で、オマケがいろいろと入っているようだ。分単価を本編のみの時間で計算してしまったので、今月購入のDVDの中で一番高いモノになってしまった。
CD/山本剛 ミッドナイト・シュガー/TBM-XR-0023
ピアノトリオ。例のXRCDというヤツだ。
 BBSでMysticさんに指摘されたのですが、昨日の『ヒカルの碁』の感想で、「NCC杯のモデルはどう見てもNHK杯だろう。」と書いてしまったのですが、これは「NECカップ囲碁トーナメント」がモデルとのこと。こういう形式の対局はNHK杯しか知らなかったので、知ったかぶりを書いてしまいました。ということは、ロビーに置いてあったパソコンも、全部NEC製品だったのか。

_Vol.1536 2002/01/23

_ちっちゃな雪使いシュガー 15話 ちっちゃなお客さま

脚本:やまだやすのり 絵コンテ:桜美かつし 演出:山口頼房 作画監督:三浦貴弘
シュガー:川上とも子 サガ:浅野真澄 ソルト:サエキトモ ペッパー:水橋かおり サガの母:皆口裕子 グレタ:西村ちなみ レジーナ:秋元千賀子 ノーマ:石毛佐和 アンヌ:中川亜紀子 カノン:川田妙子 ミランダ:森佳子 近所の男:川村拓央 町の人々:大水忠相、斉藤瑞樹、田中伸幸、藤本隆行
ちゅっ@シュガー&カノン☆☆☆☆
モエモエ。( ´_ゝ`)  カノンは、ももかちゃんと同じく、丸くて元気のイイ正しい3歳児。
 久しぶりだったサガのピアノ演奏が心地好い。カノンが弾くオモチャのピアノ演奏が上手過ぎるけど、クライマックスで稚拙な演奏も聴きたくないので、これで正解。もんね。

_X −エックス− 15話 守護

脚本:川尻善昭 絵コンテ:安藤真裕 演出:池田重隆 総作監補佐:桜井邦彦 作画監督:田中将賀 レイアウト:坂巻貞彦
司狼神威(しろう・かむい):鈴村健一 桃生封真(ものう・ふうま):諏訪部順一 丁(ひのと):久川綾 庚(かのえ):幸田夏穂 蒼軌征一狼(あおき・せいいちろう):森川智之 麒飼遊人(きがい・ゆうと):古屋道秋 那タク:くまいもとこ 玖月牙暁(くづき・かきょう):上田祐司 砕軌玳透(サイキ・ダイスケ):谷山紀章 塔城会長:柴田秀勝 蒼氷:彩木香里 緋炎:河原木志穂
守りたいと願うココロ@蒼軌×玳透×丁姫☆☆☆
もんね。( ´_ゝ`)  もう一人の神威@封真の方が一歩リードしている風情。
 殺戮とホモホモは、これからもいっそうエスカレートしていく一方という気配。

_ヒカルの碁 15話 ネットに潜む棋士

脚本:大橋志吉 絵コンテ:西澤晋 演出:林有紀 作画監督:本橋秀之
進藤ヒカル:川上とも子 藤原佐為:千葉進歩 塔矢アキラ:小林沙苗 藤崎あかり:かかずゆみ 筒井公宏:津村まこと 三谷祐輝:浅川悠 市河さん:雪乃五月 広瀬:星野充昭 オランダ代表:水野龍司 三谷の姉:川崎恵理子 村瀬九段:坂東尚樹 アメリカ代表:高瀬右光 生徒:浅野まゆみ、重松朋 客:くわはら利晃、川村拓央、斉藤瑞樹 読みあげ:渡辺明乃
ゴメンネ下手の相手させて@あかり☆☆☆☆
昼間から三谷と二人でもんね。( ´_ゝ`)  藤崎あかり@かかずゆみは「下手」を「へた」と言っていたが、もしかすると「したて」と読むべきところを間違えたのだろうか。
 NCC杯のモデルはどう見てもNHK杯(ではなくて「NECカップ囲碁トーナメント」でした)だろう。最近のように日曜日に視聴するアニメが多くなかった頃は、オレもNHK教育でやっている将棋と囲碁の早指しを見ていた。本作でやっていたように、普通の対局と違って、持ち時間が切れると一手30秒(普通は一手60秒)だ。
 そう言えば、本作にも大盤解説の助手役として女流二段が出ていたけど、最近の女流棋界はどうなっているのか、囲碁も将棋もサッパリだ。オレの知っている時代だと、囲碁では小川誠子モエモエ。将棋だと、NHK杯で棋譜読みあげとかやっていた蛸島さんモエモエ。中原名人とのスキャンダルやヘアヌードで世間を騒がせた林○はナエナエ。(○に原とか入れてはダメ)
 話を元に戻して、「インターネット囲碁対局」で検索(Google)すれば、500件近くヒットするし、本作のモデルらしい「WWGo」がトップに来るが、アニメでやったとおりに「ワールド囲碁ネット」で検索すると、本作関係のサイトが2件ヒットするだけ。
 アキラとの対局を台無しにしてしまったことで佐為に引け目を感じているヒカル、もうすぐ夏休みということで、うまい話の流れになっている。
 _『ボルチモア・ブルース』(ローラ・リップマン/岩瀬孝雄訳/ハヤカワ・ミステリ文庫)はもうすぐ読み終わりそうなので、そろそろ次に読む本を用意しないと。テスのSFが頃されてしまうとは。
 帰りに中目黒ブックセンターに行ったら、久しぶりだった反動でいっぱいコミックを買ってしまった。
宇野亜由美/オコジョさん (5)/白泉社/花とゆめCOMICS
原作でも、やっとゆうた君とママ、ヘンナノ双児のるる&るかが登場してくれた。
文月晃/藍より青し (1)/白泉社/JETS COMICS
タイトルを聞いた時は、昔やっていたNHKの朝ドラをすぐ思い出した。もうすぐアニメ化されるというので。地上波では放送出来そうにない内容じゃないか。
CLAMP/ちょびっツ (1)/講談社
これもアニメ化されるというので。確かに『ぶっとびCPU』そのものじゃないか。以前の日記にアニメ(OVA)と原作の感想を書いていると思う。
鬼頭莫宏/なるたる (8)/講談社/アフタヌーンKC
7巻を買ったかどうか不安だったが、去年の7月2日に買ったことが日記に書いてあったので一安心。しいねちゃんがヒドイめにあっているじゃないか。
柳沼行/ふたつのスピカ (1)/メディアファクトリー
平積みになっていて、ちょっと古い感じの絵柄に惹かれて買ってしまった。決して「スピカ」に反応したワケでは。
 メディアファクトリーというと「サイボーグ009」も11巻位まで出ているようだ。今のアニメでやっている紺野直幸のデザインより、更に一時代前の石森章太郎全盛期の丸さがある絵柄だ。
 この他にも、18禁のコミックを2冊買ったけど、鬼畜なのでナイショだもんね。もんね。( ゚Д゚)y─┛~~

_Vol.1535 2002/01/22

_だぁ!だぁ!だぁ! 73話 未夢とお子様彷徨

脚本:金春智子 絵コンテ・演出:高橋亨 作画監督:森下真澄
光月未夢:名塚佳織 西遠寺彷徨:三瓶由布子 ルゥ:かないみか ワンニャー:千葉千恵巳 ペポ:徳永愛 花小町クリスティーヌ:池澤春菜 花小町ももか:西村ちなみ 小西綾:榎本温子 天地ななみ:白倉麻子 黒須三太:時田光 光ヶ丘望:山本泰輔 配達員:田中完 女性店員:甲斐田裕子 警察官:松林大樹
遥か彷徨☆☆☆☆
もんね。( ´_ゝ`)  原画に山川吉樹が入っていた。
 ミニミニセット@通販星と違って、年齢が逆戻りしてしまう。
 ももかと同じ三歳児の彷徨から見える風景の違いがよく分かる演出に感心させられる。
 赤ん坊になってしまった彷徨の、未夢を見つめかえすトキの目つきが意味深に感じられる。
 本気で彷徨を心配する未夢モエモエ。

_しあわせソウのオコジョさん 16話 「消えたエサの謎」「ちょろりの幸せ」

脚本:中弘子(A) 浦沢義雄(B) 絵コンテ:紅優(A) 持丸タカユキ(B) 演出:アサミマツオ(A) 加藤茂(B) 作画監督:小林明美(A) 加藤茂(B)
コジョピー:沢城みゆき 槌谷揺:小泉豊 ちょろり:山崎雅美 ゆうた:加藤奈々絵 チビマモ:竹内順子 マンガ家:荘真由美 ナレーション:寺田はるひ ダークな女:白木克枝 長老ネズミ:西前忠久 ネズミ:上田陽司、若泉絵子、高橋広樹、伊丸岡篤 少年:藤本はるか、小田切こずえ
身だしなみを整えるとまるで別人@隣のマンガ家☆☆☆☆
もんね。( ´_ゝ`)
「消えたエサの謎」 「ちょろりの幸せ」  シアワセ荘の自分の部屋に戻ってから、徐々にいつものキャラに戻っていく様子が面白い。
 美人というより、ストレスがたまっている性格のきつそうな女風情。黒魔術まで駆使するネズミ女とセットで不気味な味が出ていて面白かった。

_FF:U〜ファイナルファンタジー:アンリミテッド 16話 氣現獣〜えがおのむこうに

脚本:冨岡淳広 絵コンテ:前田真宏 演出:磨積良亜澄 作画監督:きよまるさとる、桜井正明 作画監督補:追崎史敏
風:神奈延年 リサ・パツィフィースト:氷上恭子 アイ・ハヤカワ:桃井はるこ ユウ・ハヤカワ:今井由香 タイラント伯爵:矢島晶子 ファーブラ/クルクス:井上喜久子 オスカー:石井康嗣 ヘルバ:植田佳奈 ピスト:子安武人 シド:関俊彦 ナーヴ:堀之紀 ミィレス:桑島法子 リサの母:弥永和子 ソモサン:ゆかな
作り笑い@リサ☆☆☆
もんね。( ´_ゝ`)  またまた出てきたリサと母親の回想。こういうモノを思わせぶりに見せられても、そもそもリサの正体そのものが分からないし、異界にいる目的も分からないので感情移入のしようがない。だから、命をかけてジェーンを助けたと言われても、いまいちピンとこない。シドの、リサの氣現術と異界のエネルギーが反応して云々のセリフも、右の耳から入って左の耳に抜けてしまうだけだ。
 脱力させられるクイズとか、リサの笑顔とか、面白くなかったワケでもないし、モエなかったワケでもないのだが。

_フルメタル・パニック! 3話 ランジェリー・パニック

脚本:志茂文彦 絵コンテ・演出:西山明樹彦 作画監督:竹田逸子、宇佐美皓一
相良宗介:関智一 千鳥かなめ:雪乃五月 テレサ・テスタロッサ:ゆかな クルツ・ウェーバー:三木眞一郎 メリッサ・マオ:根谷美智子 アンドレイ・カリーニン:大塚明夫 ガウルン:田中正彦 リチャード・マデューカス:西村知道 AI(ダーナ):村井かずさ 常盤恭子:木村郁絵 風間信二:能登麻美子 小島亮:山岸功 坂本翔太:福山潤 向井麻弥:菊池志穂 工藤シオリ:たかはし智秋 スミノフ局長:岸野一彦 潜航士官:松本大 操舵手:室園丈裕
男の天然ボケキャラ@宗介☆☆☆☆
もんね。( ´_ゝ`)  まあ、ともかく開いた口の塞がらない宗介の大盛りボケキャラ風情が面白かった。
 次回、ジャンボの中で宗介がガウルンとどんな絡みを見せてくれるのか非常に楽しみ。失ったかなめの信頼を取り戻すことができるのか。
 今日の『FFU』、先日の『ヘルシング』や『ラーゼフォン』とか、見ているだけではワケが分からないアニメ、余計な知識を要求されるアニメのことを、これから「フーンアニメ」と呼ぶことにするか。もんね。( ゚Д゚)y─┛~~

_Vol.1534 2002/01/21

_ラーゼフォン 1話 首都侵攻(OVER LOAD)

原作:BONES、出渕裕 キャラクターデザイン:山田章博 アニメーションキャラクター:菅野宏紀 メカニックデザイン:佐藤道明、佐山善則 デザインワークス:武半慎吾 アートコンセプト:宮武一貴 アニメーションディレクター:佐野浩敏 メカニカル作画監督:竹内志保 美術監督:東潤一 美術補:森川篤 色彩設計:中山しほ子 撮影監督:大庭直之 デジタルワークス:磯光雄 音響監督:鶴岡陽太 音楽:橋本一子 音楽プロデューサー:石川吉元 音楽制作:ビクターエンタテインメント プロデューサー:南雅彦(ボンズ)、永田勝治(メディアファクトリー)、佐々木史朗(ビクターエンタテインメント)、川上大輔(フジテレビジョン) 監督:出渕裕 色指定:中尾総子 編集:山森重之(ジェイ・フィルム) 編集助手:板部浩章、神野学(ジェイ・フィルム) ビデオ編集:村田繁、豊田進(東京現像所) 効果:倉橋静男 録音調整:矢野さとし 録音助手:田中文章 録音スタジオ:スタジオごんぐ 音響制作:楽音舎 音響担当:杉山好美 設定考証:金子隆一、野崎透 デザイン協力:神宮寺一 監督補佐:増井壮一、京田知己 構成協力:大河内一楼、高山文彦、武半慎吾 連載:月刊サンデーGX(小学館刊) 漫画:百瀬武昭 アニメーション制作:ボンズ 制作協力:アサツーディ・ケイ 制作:ラーゼフォン製作委員会、フジテレビジョン 提供:ビクターエンタテインメント株式会社、BANDAI、メディアファクトリー
ED:「夢の卵」作詞・作曲・編曲:橋本一子 歌:橋本一子・橋本まゆみ EDスタッフ/絵コンテ:出渕裕 演出:増井壮一 キャラ作監:菅野宏紀 背景:森川篤 原画:村瀬修功 イラスト:山田章博
脚本・絵コンテ:出渕裕 演出:京田知己 作画監督:菅野宏紀 綾人の油絵:佐野浩敏
神名綾人:下野紘 美嶋玲香:坂本真綾 紫東遙:久川綾 如月久遠:桑島法子 神名麻弥:橋本一子 鳥飼守:野島裕史 朝比奈浩子:かかずゆみ エルフィ・ハディヤット:杉本ゆう 九鬼正義:大塚芳忠 三輪忍:浅川悠 公安A:松本大 公安B:ふみおき オペレーター:山岸功 防衛軍兵士:仮屋昌伸
ラーーーーー@美嶋玲香☆☆☆★
キィの方が破壊力が上もんね。( ´_ゝ`)  正式なOPは次回以降になるのか。重厚なワーグナーの音楽が流れ出したトキはビックリ仰天。
 山田章博のキャラクター(デザインとなっているけど原案のようなモノか)というと、直ちに思い出されるのが『深海伝説マーメノイド』だが、それより10倍は好感度が高いアニメーションキャラクターデザイン(菅野宏紀)と作画のクオリティで見せてくれそう。
 第一話としては、思わせぶり(★はその分)が多過ぎてダメな感じ。作画レベルそのものはかなりのモノだと思うが、演出が分かりにくいので、アレアレ、今のは何だったんだと思っているうちに終わってしまった。
 玲香のリアルでハァハァさせられる身体の線は眼福でした。

_砂漠の海賊! キャプテンクッパ 23話 お気楽ありだべ!

脚本:松井亜弥 絵コンテ:黒澤雅之 演出:山本秀世 作画監督:小曽根孝夫
クッパ:くまいもとこ ユッケ:かないみか ドラム:千葉一伸 ジェット:鈴木琢磨 サムゲタン:三木眞一郎 すいか:千葉紗子 カクテキ:田中信夫
何も考えるな@クッパ☆☆☆☆
もんね。( ´_ゝ`)  最後は、人間も助けて海も復活させるノアの方舟とか、そういう方向に話が行くことになるのだろうか。
 サムゲタンというキャラの苦悩と、真下監督の情念がシンクロしているように見える。

_爆転シュート ベイブレード2002 3話 見えない聖獣

脚本:三浦浩児 絵コンテ:福島利規 演出:園田雅裕 作画監督:荒木英樹
木ノ宮タカオ:くまいもとこ キョウジュ:桑島法子 ヒロミ:菊池志穂 オズマ:甲斐田ゆき じっちゃん:大塚周夫 ケイコ先生:久川綾 謎の男A:家中宏 謎の男B:小和田貢平 ギデオン:松山鷹志 キョウジュの父:金光宣明 女の子A:前川優子 女の子B:文月くん 男の子A:飯田かおり 男の子B:山下亜矢香
人騒がせな野郎@ヒロミ☆☆☆
女の子に無礼なタカオもんね。( ´_ゝ`)  ヒロミ以外のクラスの女の子たちも、大盛り可愛い子が揃っている。
 やたらに迫力のない3DCGによるバトルだが、青龍が出てくれば、また違うモノを見せてくれるのだろうか。

_Dr.リンにきいてみて 46話 黒い衝撃! 闇の王降臨

脚本:中瀬理香 絵コンテ:大庭秀昭 演出:井上沙紀 作画監督:古池敏也
神崎明鈴:千葉紗子 結城飛鳥:反田孝幸 常盤崇:風間勇刀 四条万里:かかずゆみ 月丘エディ:木内秀信 天津:竹内順子 七尾:鈴木真仁 タコヤキ:柳原哲也 シンシア:甲斐田ゆき リンリン:香川葉月 神崎月餅:外波山文明 きゅうき(窮奇):松本忍 とうてつ(饕餮):近藤孝行 こんとん(渾敦):鶴岡聡 とうこつ(檮朷):下崎紘史 闇の巫女/黒沢アズサ:本多知恵子 闇の王/神崎餃子:森山栄治
オレがイイって言うまでゼッタイに目を開けるなよ@餃子☆☆☆☆
鬼畜兄もんね。( ´_ゝ`)  ほとんどセリフらしいセリフがない四凶だが、かえって不気味な雰囲気がよく出ている。
 アズサが、餃子に振られたことを全て明鈴のせいにしてウラミをつのらせるシーンは大笑いさせられてしまった。女の逆恨みは理不尽で恐ろしいという教訓だもんね。もんね。

_犬夜叉 57話 すべては桃源郷の夜に 前編

脚本:隅沢克之 絵コンテ:山中英治 演出:阿宮正和 作画監督:竹内浩志
犬夜叉:山口勝平 日暮かごめ:雪乃五月 七宝:渡辺久美子 弥勒:辻谷耕史 珊瑚:桑島法子 桃果人:堀秀行 人面果:堀之紀 侍:中嶋聡彦 村人:田中一成、花田光、高崎拓郎 由加:清水香里 絵里:増田ゆき あゆみ:岡本奈美
テストで100点をとった夢@かごめ☆☆☆
モエモエ。( ´_ゝ`)  この調子だと、かごめは模試までに帰ることができるのか。
 桃果人はブキミな感じがよく出ているけど、でっかい腹は近親憎悪を覚えてしまう。
_☆とアニメの楽しみ方
 去年の4月末頃から、星力@コメットさん☆に触発されて始めた「☆」による評価ですが、くま太郎さんには甘いと言われるし、自分でもかなり主観的でいい加減な付け方をしていると思うのですが、だいたい考えがまとまってきたので、今月から末尾に凡例を置くことにしました。
 これを始めたばかりの2001年5月の日記で、一応の基準を決めたつもりでしたが、オレ自身としては、少なくとも毎日チェックしているアニメをつまらないと思って見ているワケではないので、☆2つや☆1つは余程のことがない限りナシ、普通は☆3つ以上というワケです。
 また、白星☆は全体的あるいは主観的な漠然とした面白さの評価ですが、黒星★は「これは許せん」「この作画は」という具合に、ポイント的なマイナス点なので、☆3個以上に★何個というケースも出てくると思います。
 どんなアニメでも面白く見るコツについては、光希桃さんの最近の日記に非常にタメになる話が書かれていて感心させられましたが、私がその境地に達することは非常に難儀なコトであると痛感させられるこの頃です。私自身の問題点としては、
  1. 私的40年史を見れば一目瞭然で、アニメそのものに対する経験値が非常に低いので、アニメに対する技術的な見方が未熟。
  2. 声優識覚が未だに低い。声優のうまい、下手にも鈍感。歌だけは厳しいけど。
  3. 目先の新鮮さに惑わされやすい。(新番組の評価)
  4. 些細な点に引っ掛かってしまい、そのことが作品全体を見る目を曇らせてしまう。(最近では『ココロ図書館』とか)
  5. ネタとして消化したり、ネタとして提供する能力に欠ける。
というトコロです。
 特に、最後の問題点については、『萌え萌えアニメ日記』という、タイトルそのものがネタのようなサイトをやっていながら、全くそのへんのポイントについて無自覚なまま主観をタレ流していたことに気付いたのはつい最近のコトです。しかし、その点に気付いたとしても、私自身が「ネタ」というものを理解したとは言えないので、今後もこれらの問題点が改善されていくことは望み薄だと思います。
 それならば、私に「ネタ」が皆無だったかというと、そういうことはなく、日記のタイトルどおりアニメを*モエて視る*こと、どんなアニメからも*モエ*を引き出すことこそが「ネタ」であり、その最後の砦が失われたトキは、この日記を止めるトキであると思っています。( ゚Д゚)y─┛~~

_Vol.1533 2002/01/20

_RAVE[レイヴ] 15話 第2のレイヴ

脚本:隅沢克之 絵コンテ・演出:新留俊哉 作画監督:たけだゆうさく、松島晃
ハル:関智一 エリー:川澄綾子 プルー:ゆきじ ムジカ:森久保祥太郎 グリフォン加藤:志賀克也 ディアハウンド:中嶋聡彦 シュダ:関俊彦 シュナイダー:石川英郎 若き日のシバ:遠近孝一
尻とり@エリー☆☆☆
モエモエ。( ´_ゝ`)  リーサ様のカットがなかなか眼福でした。
 これで、ハルも一段とパワーアップしたワケだ。

_も〜っと! おジャ魔女どれみ 49話 目をさまして!! あやつられたももこ

脚本:大和屋暁 演出:矢部秋則、広嶋秀樹 作画監督:生田目康裕
春風どれみ:千葉千恵巳 藤原はづき:秋谷智子 妹尾あいこ:松岡由貴 瀬川おんぷ:宍戸留美 飛鳥ももこ:宮原永海 ハナちゃん:大谷育江 春風ぽっぷ:石毛佐和 マジョバニラ:松岡洋子 マジョロクサーヌ:久保田民絵 魔女界の女王様:? 先々代の女王:土井美加
もう一度だけダッコして@ももこ☆☆☆☆
モエモエ。( ´_ゝ`)  ネタバレ的な予告の中に、先々代の女王らしいキャラがいる。(←勘違い!)
 ももこが記憶を取り戻すトキは、このシリーズが始まってからのシーンがいろいろ出てきて感慨深いものがある。一年近く続いたアニメの強みというか。
 ここへきて、ももこっち激モエのイベントが突出しているように見えるが、マジカルステージのバンクシーンでの、あいこっちの悲しげな表情モエモエ。もんね。

_超GALS! 寿蘭 42話 泰三♥ノリノリ→警官養成プロジェクト

脚本:阪口和久 絵コンテ:榎本明広 演出:矢野篤 作画監督:下坂英男
寿蘭:豊口めぐみ 寿泰三:立木文彦 寿清香:小林優子 寿大和:高橋広樹 寿沙夜:釘宮理恵 皐月:山崎幸 理恵:島涼香 本多マミ:石津彩 刑事:中嶋聡彦 巡査:栗山浩一 渡:土屋利秀
家の中でも婦警の制服@寿清香ママ☆☆☆
モエモエ。( ´_ゝ`)  オシャレができないので警官への道を捨てた蘭。下らないけど胸に落ちる理由というか。
 今と180度違うキャラのように見えて、その頃から引き継いでいる属性もあるというワケだ。

_デジモンテイマーズ 42話 デ・リーパーに襲われた街 テイマーの決意

脚本:まさきひろ 演出:角銅博之 作画監督:信実節子 美術:徳重賢
ギルモン:野沢雅子 松田タカト:津村まこと テリアモン:多田葵 李ジェンリャ:山口眞弓 レナモン:今井由香 牧野ルキ:折笠富美子 加藤ジュリ:浅田葉子 ロップモン:多田葵 李シウチョン(小春):永野愛 モノドラモン:世田壱恵 秋山リョウ:金丸淳一 クルモン:金田朋子 インプモン:高橋広樹 山木室長:千葉進歩 趙先生:北村弘一 ジャンリャの父:金子由之 ジャンリャの母:安達まり タカトの母:松谷彼哉 ジュリの弟:宮下富三子 デイジー:百々麻子 バベル:乃村健次 ドルフィン:菊池正美 ナレーション:野沢雅子
痛くな〜い、痛くな〜い@加藤さん
似合うって言ってくれないの@ルキちゃん☆☆☆☆

モエモエ。( ´_ゝ`)  それぞれの親と子供の関係がうまく表現されている。趙先生の家とか、李君のママが話すパパのエピソードなど、いかにも信義と結束の中国人(華僑)という感じが出ている。
 今後の展開では、加藤さん&クルモンがカギを握るキャラになりそうな風情。加藤さんとデ・リーパー、加藤さんとベルゼブモン(インプモン)の関係も気になる。

_コメットさん☆ 42話 サヨナラの仕方

脚本:おけやあきら 絵コンテ・演出:佐土原武之 作画監督:小丸敏之
コメットさん:前田亜季 藤吉沙也加:冨永みーな ラバボー:川田妙子 メテオ:本多知恵子 ムーク:永澤菜教 藤吉剛(ツヨシ):間宮くるみ 藤吉寧々(ネネ):松岡由貴 藤吉景太郎:山野井仁 ケースケ:浅野まゆみ ラバピョン:あおきさやか 今川瞬:下和田裕貴 風岡幸治郎:品川徹 風岡留子:香椎くに子 黒岩:大黒和広 青木:清水敏孝 プラネット王子:石川静 ヘンゲリーノ:佐藤晴男 王様:岩田安生 ヒゲノシタ:大竹宏 メテオの母:深見梨加 柊美穂:大場久美子 王妃/ナレーション:九重佑三子
挨拶して行ってください@コメットさん☆☆☆☆☆☆
プチっとモエモエ。( ´_ゝ`)  メテオさん激モエ。涙で霞んで何も見えない@面堂だ。
 後は、コメットさんの後始末を残すのみだ。

_サイボーグ009 14話 再会の地で

脚本:福嶋幸典 絵コンテ:江口摩吏介 演出:浅見松雄 作画監督:石川晋吾
009(島村ジョー):櫻井孝宏 002(ジェット・リンク):森久保祥太郎 003(フランソワーズ・アルヌール):雪乃五月 004(アルベルト・ハインリヒ):飛田展男 006(張々湖):茶風林 008(ピュンマ):岩田光央 ギルモア:麦人 スカール:若本規夫 サイボーグマン:置鮎龍太郎 BG幹部:中村大樹 クアメ:河相智哉 佐藤晴男 戦士1:清水敏孝 戦士2:小野塚貴志 戦士3:くわはら利晃 ウンババ大統領:飯塚昭三
搾取のない世界を@ママドゥ☆☆☆☆
革命戦士もんね。( ´_ゝ`)  00サイボーグたちの持っているスーパーガンは、いかにも昔のマンガに出てくる光線銃という丸っこいデザインだが、いろいろとモードがあって万能の武器らしい。
 ベトナムやケニアなど、実在の地名を出せないのは、やはり規制のためだろう。本作とは関係ないが、規制とアニメについてGoogleで検索してみたら、こんなリソースが見つかった。BBSで話が出ていた『ブルーシード』に対する規制の詳細が出ていて面白い。

_美少女戦士セーラームーンS 4話 うさぎの憧れ! 優美な天才みちる (1994/04/23)

脚本:杉原めぐみ 演出:芝田浩樹 作画監督:中村太一 美術:橋本和幸
うさぎ:三石琴乃 ルナ:潘恵子 地場衛:古谷徹 レイ:富沢美智恵 亜美:久川綾 まこと:篠原恵美 美奈子:深見梨加 アルテミス:高戸靖広 海王みちる(セーラーネプチューン):勝生真沙子 天王はるか(セーラーウラヌス):緒方恵美 カオリナイト:上村典子 青年:坂口大輔 オクターブ:深居みさ 教授:神谷明
ワールドシェイキング!@セーラーウラヌス☆☆☆
カッコイイモエモエ。( ´_ゝ`)  「ワールドシェイキング」って、ナニを考えているのか小一時間問い詰めたくなってしまうが、ともかく格好良いウラヌスに語感がピッタリなのでモーマンタイ(無問題)だ。
 結局、『RAVE』は途中が抜けると苦しくなってしまうそうだったので、見てしまった。
 明日の月曜日から『ラーゼフォン』が始まる(フジテレビ系、16:25)が、一応チェックに入れるつもりだが、すでに月曜日は4本。苦しいトコロだ。
 _また、BBSにVani-typeさんが書いてくれた情報によると、今週のWOWOWノンスクランブル枠アニメの放送時間変更があるようだ。すべてWOWOWのサイトで確認。
22日(火) フルメタル・パニック! 3話 ランジェリー・パニック
16:30〜17:00
23日(水) X −エックス− 15話 守護
17:00〜17:30
24日(木) おねがい☆ティーチャー 3話 まずいよ☆先生
17:00〜17:30

_Vol.1532 2002/01/19

_実写版/エスパー魔美 3話 名画と鬼ババ

佐倉魔美:笹岡莉紗 高畑和夫:上條誠 宮内俊一郎:赤坂晃 相原幸子:井端珠里 野々山(陰木):佳梯かこ 黒雪妙子:高月あゆみ 石河美幸 伊藤隼人 深山義夫 ジャイアント茶所 柴田將吉 伊藤篤史 濱嶌瑞樹 江原眞由美 伊藤奈美子 東野竜三 大倉たから 浅野尚伍 田島祥子 井上駿 立野正治:柾木卓 羽佐間三千代:李麗仙 佐倉花枝:涼風真世 佐倉比呂志:草刈正雄
丸裸じゃない魔美君の絵☆☆☆☆
もんね。( ´_ゝ`)  丸裸じゃなくても、なかなかハァハァする絵になってるじゃないか。レオタード姿の魔美に迫られる高畑君の狼狽ぶりも、それらしさが出ていた。
 原作とアニメでは見せなかった、立野がハザマローンを訪ねた後の展開までフォローしていた。
 超能力があまり関わってこない人情話なので、実写でも十分胸に落ちるモノになっていたと思う。

_カスミン 15話 仙太郎、先生になる

脚本:吉田玲子 絵コンテ・演出:志村錠児 総作画監督:たかはしひでき 作画監督:井坂純子
春野カスミ:水橋かおり 龍之介:黒田弥生 桜女:佐久間レイ 蘭子:根谷美智子 仙太郎:櫻井孝宏 仙左右衛門:飯塚昭三 ハニワ夫人:橘U子 ポトポット:中村大樹 あらいさん:梅津秀行 デジガメ:藤原啓治 マスター:石塚運昇 シカオ:ならはしみき 霧彦:斎賀みつき かえで:池田千草 ユリ:金田朋子
涙目でムキになるカスミン☆☆☆☆
モエモエ。( ´_ゝ`)  仙太郎からプレゼントされた芋虫のオブジェを喜んでいるマサエ先生。気が合うというか、ヘナモンの感性に波長の合う人間もいるということなのか。そして、究極的な目標は、女王様カスミによる人間界とヘナモン世界との統一とか。もんね。

_エスパー魔美 98話 消えちゃった超能力 (1989/05/04)

脚本:富田祐弘 絵コンテ・演出:本郷みつる 作画監督:林桂子
魔美:横沢啓子 高畑:柴本広之 パパ:増岡弘 ママ:榊原良子 コンポコ:小粥よう子 水谷先生:村山明 富山:平野義和 竹長:佐々木望 幸子:江森浩子 ノンちゃん:渕崎ゆり子 番野:塩屋翼 番野の母:達依久子 アナウンサー:田原アルノ 理科の先生:中多和宏 佐々木:巻島直樹 犯人:小出和明 隊員A:梅津秀行 隊員B:梁田清之 おじいさん:茶風林
スカートめくり@ノンちゃん&魔美君☆☆☆☆
モエモエ。( ´_ゝ`)  意表を突かれたノンちゃんのパンチラ。新鮮でご飯10杯モエモエ。
 魔美君も、パッとパジャマを脱いでセーラー服にお着替え、お風呂のシーン(首から上だけだけど)も見せてくれた。
 魔美君に超能力がなかったら、高畑君との関係はどうなっていたんだろう。また、魔美君の超能力が消えてしまったら。考えさせられるエピソードだった。

_エスパー魔美 99話 狼になりたい (1989/05/11)

脚本:桶谷顕 絵コンテ・演出:貞光紳也 作画監督:川崎逸朗
魔美:横沢啓子 高畑:柴本広之 パパ:増岡弘 ママ:榊原良子 コンポコ:小粥よう子 下田:中尾隆聖 警部:岸野一彦 アナウンサー:田原アルノ 取り立て屋:中多和宏 記者A:石井浩司 記者B:坂東尚樹 記者C:関俊彦 銀行員A:菅原正志 銀行員B:茶風林 女子行員:林玉緒
見ず知らずの男の部屋でお掃除魔美君☆☆☆☆
モエモエ。( ´_ゝ`)  男が別の意味で狼にならなくて良かったじゃないかwと言ってやりたくなる魔美君だ。

_エスパー魔美 100話 微笑のロングシュート (1989/05/25)

脚本:水出弘一 絵コンテ・演出:高柳哲司 作画監督:堤規至
魔美:横沢啓子 高畑:柴本広之 パパ:増岡弘 コンポコ:小粥よう子 水谷先生:村山明 幸子:江森浩子 ノンちゃん:渕崎ゆり子 純平:松本保典 美樹:川村万梨阿 教頭:亀井三郎 青山先生:兼本新吾 純平の母:さとうあい 不良:梅津秀行 用務員A:田原アルノ 用務員B:石井浩司 バスケット部部長:巻島直樹 部員:桜井敏治 母親:堀越真己
マンモスうれぴー@魔美君☆☆☆☆
モエモエ。( ´_ゝ`)  ゲストキャラの美樹がえらくカワイイ。夜の公園に呼び出されたり、病院に見舞いにきてもらったりして、うらやましい純平君。もんね。

_エスパー魔美 101話 魔美に片思い (1989/06/01)

脚本:桶谷顕 絵コンテ・演出:原恵一 作画監督:堤規至
魔美:横沢啓子 高畑:柴本広之 コンポコ:小粥よう子 幸子:江森浩子 ノンちゃん:渕崎ゆり子 あつし:菅原淳一 先生:中多和宏 アジフライ男:橋本晃一 妻:林玉緒 バス運転手:茶風林
うるさい女@魔美君☆☆☆☆☆
モエモエ。( ´_ゝ`)  これまで見た中でサイコーの原恵一演出。面白いカメラの回し方、ここぞというシーンで、思いっきり情感に訴える見せ方。桶谷顕の脚本も素晴らしかった。この一話を見るためだけにDVD全巻(出たとしたら)を揃えたくなってしまうほどだ。
 結局、『エスパー魔美』の全話レビューが終わるまでは、『星のカービィ』と『RAVE』のチェックは当分お休みすることにした。録画予約からは外してないので、時間があったら見たいとは思っているが、この調子だと当分ダメかも知れない。
 めっきり体力が衰えているというか、土曜日は時間があるように思えても、延々と寝てしまうハメになってしまう。今日も、いったんは朝8時過ぎには目が覚めて、NHKの朝ドラを見て朝食をとった後、強烈な睡魔に勝てず、気が付いたら午後2時頃。そのままボーっとしていたら夕方という具合だった。( ゚Д゚)y─┛~~

_Vol.1531 2002/01/18

_アクエリアンエイジ 2話 炎緑の予感

脚本:荒西大介 絵コンテ:松尾衡 演出:上野史博 作画監督:柳瀬雄之
上倉多響太:田中伸幸 山王依子:青木麻由子 阪元流水子:西村ちなみ 広田伸吾:小西克幸 小島純一:吉野裕行 雪邑未郷:高島雅羅 リュウセイ:千葉進歩 虻戸啓児:森川智之 杜乃カナエ:高橋美佳子 宝月明日見:南央美 平群キリコ:城雅子 杏野ユイ:氷上恭子 檸檬:伊藤実華 更科:ゆかな コウモリグローリア:大平泉 トカゲダークロア:小林沙苗 ディレクター:川田紳司 カメラマン:桐本琢也 通行人:福島潤 女子高生:浅井清己 予告ナレーション:ゆかな
DVアニメ萎え★
視聴中止もんね。( ´_ゝ`)
 イヤリングを引っ張ったり、リモコン?で女の首を絞める鬼畜DV野郎が出てきて、これはイカンなあと思って見ていたのだが、響太とリュウセイの歌には参った。これ以上見続けてもネガティブな感想しか出てきそうにないので、このへんが潮時だろう。

_ヴァンドレッド the Second Stage 13話 TRUST

脚本:冨岡淳広 絵コンテ・演出:加藤敏幸 作画監督:香川久 メカニック作監/3DCG監修:川原智弘
ED:「TRUST」 作詞:貴三優太 作・編曲:岩崎文紀 歌:Salia レコード:メディアファクトリー
ヒビキ・トカイ:吉野裕行 ディータ・リーベライ:かかずゆみ メイア・ギズボーン:折笠富美子 ジュラ・ベーシル・エルデン:浅川悠 バート・ガルサス:関智一 ドゥエロ・マクファイル:田坂秀樹 バーネット・オランジェロ:根谷美智子 ガスコーニュ・ラインガウ:浅野まゆみ パルフェ・バルブレア:豊口めぐみ パイウェイ・ウンダーベルク:石毛佐和 エズラ・ヴィエーユ:大原さやか ブザム・A・カレッサ:沢海陽子 マグノ・ビバン:京田尚子 ピョロ:岩田光央 アマローネ・スランジーバ:菊池志穂 ペルヴェデール・ココ:増田ゆき セルティック・ミドリ:若林直美 ミスティ・コーンウェル:有島モユ ラバット:石塚運昇 ウータン:くじら レベッカ:かないみか ヴァロア:菅原祥子 地球人:家弓家正 三等民ナガタ:永田勝治
ハイ@ディータ☆☆☆☆★★★
モエモエ。( ´_ゝ`)  黒★3つは、生き返ったガスコさん、しぶといマグノ船長、そして、最後までワケが分からなかったベークシスの分だ。
 まあ、ベークシスについては、好意的に解釈しようとすれば、男女の和合の象徴とか、次のシリーズまで引っ張るネタとしてとっておこうという魂胆なのだろう。
 結局、「痛いのはイヤ」というオレも含めたアニオタに媚び気味な最終回。『サクラ大戦』あたりで、メインキャラは誰一人頃せないのと同じ理屈だ。
 始まる前からの、制作体制にかなり恵まれていて余裕があるというウワサどおり、作画的には目立った瑕疵のない高品質なアニメを見せてくれた。3DCGも日進月歩で、少なくとも最初のシリーズよりは胸に落ちるモノだった。ストーリー的には、前半の目がさめるような盛り上がりに対して、終盤はやたらに御都合主義的な展開が目についてしまったが、今の御時世を考えれば致し方のないというトコロなんだろう。
 『アクエリアンエイジ』で出鼻を挫かれてしまい、いきなり金曜日にチェックするアニメがなくなってしまいそうだ。
 今日は、久しぶりに組合の会議に出席。その前に有楽町の本屋に寄って文庫本を一冊。『グルーム』(ジャン・ヴォートラン/高野優訳/文春文庫/ウ-14-1)。帯に「パルプ・ノワール2002」と書かれていたので。

_Vol.1530 2002/01/17

_Hellsing 13話 Hellfire

脚本:小中千昭 絵コンテ:飯田馬之介 演出:浦田保則 作画監督:村田俊治 作画監補:金崎貴臣
アーカード:中田譲治 インテグラ:榊原良子 セラス:折笠富美子 ウォルター:清川元夢 ピーター・ファーガスン:石塚運昇 インコグニート:山崎たくみ 陸軍ヘリパイロット:堀川仁 陸軍兵士:桐井大介、大水忠相、海老原英人
承認を認識せよアーカード@インテグラ☆☆☆
榊原良子モエモエ。( ´_ゝ`)  ともかく、榊原良子がスゴイというのはたっぷり刻ませてもらった。
 OPに出てくる狂った犬(狂犬とは違うのか?)が最後に本編で登場。アーカードとインコグニートの決戦を前に、見物人風情のアンデルセン。
 結局、インコグニート登場以降は話も見えなくなってしまった。解説を聞けば「フーン」となるのだろうけど、そこまで努力して理解したいとも思えない。
 終わった後に、30日から始まる『Kanon』の番宣をやっていたが、あまり乗り気になれない風情。ゲーム未体験という事とは関係なく、アニメそのものとしていまいちな予感。

_七人のナナ 2話 大混乱! 7人そろって学校へ?

脚本:今川泰弘 絵コンテ:小林智樹 演出:大宅光子 作画監督:小林明美
鈴木ナナ:水樹奈々 ナナぽん:名塚佳織 ナナさま:中原麻衣 ナナっこ:秋田まどか ナナりん:福井裕佳梨 ナナっぺ:桃森すもも ナナっち:浅木舞 小野寺瞳:松来未祐 鈴木六造:麦人 木枯:葉月絵理乃 林葉:小林恵美 森沼:くまいもとこ 教頭先生:稲葉実 生活指導:幹本雄之 神近優一:石田彰 教師:坂口賢一 女生徒A:河原木志穂 女生徒B:水野愛日 女生徒C:金田朋子
短いスカートと太めの生足@ナナ☆☆☆☆☆
モエモエ。( ´_ゝ`)  足だけじゃなく、神近君の手を握ろうとしたナナの手のぽっちゃりして柔らかそうな感触がタマラナイ。
 ナナとイジメっ子三人組、ナナと神近君、ナナと瞳、キャラの関係や性格がシンプルでひと昔前という風情だが、懐かしさを喚起されると同時に、かえって新鮮に感じられてイイ。特に、自然体で、友達としてナナそのものの中味を理解している風情の瞳はココロ洗われるメガネ娘だ。
 七人がそれぞれ違う顔をしている七人だが、全く同じ顔になっているトキはナナ本来の性格が出ていたり、気持ちが一つの方向を向いているトキなのか。いずれにしても、面白いし胸に落ちる風情。

_おねがい☆ティーチャー 2話 もう、お婿にいけません

脚本:黒田洋介 絵コンテ・演出:くるおひろし 作画監督:伊東克修
草薙桂:保志総一朗 風見みずほ:井上喜久子 縁川小石:川澄綾子 間雲漂介:岩田光央 水澄楓:大原さやか 四道跨:三浦祥朗 森野苺:田村ゆかり まりえ:金田朋子 江田島みのる:内田直哉 江田島このは:佐久間レイ 校長先生:仲野裕 体育教師:土屋利秀 歴史教師:平野俊隆 女子アナウンサー:進藤尚美 女子生徒:新谷良子、満仲由紀子 男子生徒:下和田裕貴、藤田圭宣
どうかなあ@小石☆☆☆
モエモエ。( ´_ゝ`)  戸籍を調べられたら、結婚はしたけど入籍はしていないと強弁するつもりかwとツッコミたくなってしまう。「停滞」は結婚のためのご都合主義的設定だったワケだが、どうもウソの上塗り的展開はイヤな感じ。
 小石は、今のところ自然体に見えてイイ感じ。というか、微妙に突き放すように聞こえる川澄綾子の声質が貢献しているのだろう。
 今日の帰りに中目黒の古本屋に寄った。
ローラ・リップマン/スタンド・アローン 吉澤康子訳/ハヤカワ・ミステリ文庫/HM230-3
ローラ・リップマン/ビッグ・トラブル 吉澤康子訳/ハヤカワ・ミステリ文庫/HM230-4
今読んでいる『ボルチモア・ブルース』の次も読みたくなってきたので。
ロブ・ライアン/アンダードッグス 伏見威蕃訳/文春文庫/ラ-4-1
シアトルの地下迷宮を舞台にしたサスペンスとか。初めての著者。
ジェフ・アボット/図書館の死体 佐藤耕士訳/ミステリアス・プレス文庫(ハヤカワ)/110
これも初めての著者。まともな図書館ネタの話を読みたかったので。
 家に帰ってみたら、以前買った文庫本でまだ未読のモノがあった。全部読み終わらないうちに買ってきてしまうとは、イカンなあ。( ゚Д゚)y─┛~~

_Vol.1529 2002/01/16

_ちっちゃな雪使いシュガー 14話 ペッパーとカメさんの夢

脚本:大久保智康 絵コンテ:玉野陽美 演出:水無月弥生 作画監督:中山由美
シュガー:川上とも子 サガ:浅野真澄 ソルト:サエキトモ ペッパー:水橋かおり ハンナ先生:平松晶子 フィル:真田アサミ カラスのジョー:立木文彦 カメのランスロット:間宮くるみ ハトさん:たかはし智秋 バーベラ:伊藤美紀
あらまあ@ペッパー☆☆☆☆
メガネを外した寝顔モエモエ。( ´_ゝ`)  夜更けに屋根の上で竪琴を奏でるペッパー@風使い。ハープの音色とBGMが心地好い。
 ランスロットさんの飼主はハンナ先生。どうしてカメを飼っているんだと問い詰め始めるとヘンな妄想が頭を擡げてきそうなのでヤメておこう。

_X −エックス− 14話 集結

脚本:川尻善昭 絵コンテ:山崎隆 演出:木宮茂 作画監督:渡辺和夫
司狼神威(しろう・かむい):鈴村健一 桃生封真(ものう・ふうま):諏訪部順一 桃生小鳥(ものう・ことり):能登麻美子 丁(ひのと):久川綾 庚(かのえ):幸田夏穂 有洙川空汰(ありすがわ・そらた):真殿光昭 鬼哭嵐(きしゅう・あらし):柚木涼香 猫依譲刃(ねこい・ゆずりは):佐久間紅美 皇昴流(すめらぎ・すばる):杉田智和 蒼軌征一狼(あおき・せいいちろう):森川智之 夏澄火煉(かすみ・かれん):沢海陽子 那タク:くまいもとこ 桜塚星史郎(さくらづか・せいしろう):かわのおとや 玖月牙暁(くづき・かきょう):上田祐司 砕軌玳透(サイキ・ダイスケ):谷山紀章 真神時鼓(まがみ・ときこ):渡辺美佐
ロボットの発進基地みたい@猫依譲刃☆☆☆
( ´_ゝ`)フーン  空汰が神威の肩に手をかけるシーンは大盛りホモホモ風情。こういう神威のようなキャラのことを「受け」というのか。

_ヒカルの碁 14話 三度目の対戦

脚本:冨岡淳広 絵コンテ:島津奔 演出:真原五行 作画監督:君塚勝教
進藤ヒカル:川上とも子 藤原佐為:千葉進歩 塔矢アキラ:小林沙苗 藤崎あかり:かかずゆみ 筒井公宏:津村まこと 三谷祐輝:浅川悠 尹先生:伊藤和晃 岸本薫:櫻井孝宏 日高:本田貴子 久野:山口隆行
フルエがきているアキラ君☆☆☆
もんね。( ´_ゝ`)  「フルエ」というのは、武者震いに近いモノで、将棋をやっていた頃にもよく聞いた言葉だ。日本棋院の協力もあるのだろうが、その描写はなかなかのモノだった。
 三谷や筒井君の負け方も胸に落ちるモノを見せてくれたし、一番心配していた佐為からヒカルへ打ち手がチェンジしてしまうあたりも納得させられる展開だった。とは言え、ヒカルが悔し泣きするのは、100億光年早いんじゃないかwと言ってやりたくなってしまう。
 それにしても、ここまで堪え忍んできたアキラ君が心配。(;´Д`)
 『イノセンス〜女性刑事ペトラ』(ジョナサン・ケラーマン/北澤和彦訳/講談社文庫)読了。最後にアレックス・デラウェアも登場してくれた。解説に、タイトルについての言い訳めいたことが書かれていた。
 次は、『ボルチモア・ブルース』(ローラ・リップマン/岩瀬孝雄訳/ハヤカワ・ミステリ文庫)を読み始めた。この人の作品を読むのは『チャーム・シティ』に次いで2作目。

_Vol.1528 2002/01/15

_だぁ!だぁ!だぁ! 72話 未夢とお揃いの着物

脚本:荒川稔久 絵コンテ・演出:井硲清高 作画監督:杉本功
光月未夢:名塚佳織 西遠寺彷徨:三瓶由布子 ルゥ:かないみか ワンニャー:千葉千恵巳 ペポ:徳永愛 西遠寺宝晶:緒方賢一 西遠寺瞳:玉川紗己子 花小町クリスティーヌ:池澤春菜 花小町ももか:西村ちなみ 小西綾:榎本温子 天地ななみ:白倉麻子 黒須三太:時田光 光ヶ丘望:山本泰輔 ゆかり:村井かずさ さゆり:後藤邑子 かおり:西山幸 しおり:茉雪千鶴 銀さん:志村知幸 呼び出し:飯田征利 伯爵:井上忠大
ピンクの着物がカワイイ小西綾☆☆☆☆
モエモエ。( ´_ゝ`)  ここでUFOの燃料を使ってしまったのは、今後の展開に関係してくるのか。全員が飛んでいるルゥ君と超能力を見てしまったのは。終わりが近いので、どうしてもそんなコトを考えてしまう。

_しあわせソウのオコジョさん 15話 うばわれたコジョピー

脚本:西園悟 絵コンテ:渡辺健一郎(A) 木村隆一(B) 演出:渡辺健一郎 作画監督:斉藤新明(A) 下坂英男(B)
コジョピー:沢城みゆき 槌谷揺:小泉豊 ちょろり:山崎雅美 ゆうた:加藤奈々絵 サエキ:原田英敬 ナレーション:寺田はるひ 塚原:高橋広樹 都:木川絵理子 店長:上田陽司 仙堂一朗:竹本英史 仙堂の母:尾小平志津香 チビマモ:竹内順子 タッチン:伊丸岡篤 るる&るか:谷井あすか フェネック:藤本はるか
ポキポキ槌谷君☆☆☆☆
もんね。( ´_ゝ`)  クネクネ動く作画が面白かった。
 シンプルに迫る槌谷がイイ感じ。仙堂も全面的にイヤな野郎というワケではなく、几帳面に掃除する様子は笑えたし、見習いたいものだ。
 ちなみに、仙堂が槌谷君に貸室明渡の訴訟を提起しても勝ち目がないことは言うまでもないもんね。もんね。

_FF:U〜ファイナルファンタジー:アンリミテッド 15話 ジェーン〜うごきだすうみパズル

脚本:神山修一 絵コンテ:笹木信作 演出:山内東生雄 作画監督:追崎史敏
風:神奈延年 リサ・パツィフィースト:氷上恭子 アイ・ハヤカワ:桃井はるこ ユウ・ハヤカワ:今井由香 タイラント伯爵/チョビ:矢島晶子 ファーブラ/クルクス:井上喜久子 オスカー:石井康嗣 ヘルバ:植田佳奈 ピスト:子安武人 シド:関俊彦 ナーヴ:堀之紀 ミィレス:桑島法子 コモディーン1:ふみおき コモディーン2:仮屋昌伸 コモディーン3:山岸功
うみうしを食べるのかミィレス☆☆☆
ゲテモノ喰いモエモエ。( ´_ゝ`)  今回は、変に思わせぶりなところもなく普通に面白かった。

_フルメタル・パニック! 2話 守ってあげたい

脚本:志茂文彦 絵コンテ:京田知己 演出:黒田やすひろ 作画監督:神本兼利
相良宗介:関智一 千鳥かなめ:雪乃五月 テレサ・テスタロッサ:ゆかな クルツ・ウェーバー:三木眞一郎 メリッサ・マオ:根谷美智子 アンドレイ・カリーニン:大塚明夫 ガウルン:田中正彦 常盤恭子:木村郁絵 神楽坂恵理:夏樹リオ 小島亮:山岸功 坂本翔太:福山潤 向井麻弥:菊池志穂 磯村知美:高橋美佳子 田辺愛:たかはし智秋 内田マユ子:半場友恵 スミノフ局長:岸野一彦 部下:川村拓央
偶然だ@宗介☆☆☆☆
かなめの胸モミモミも偶然かw。( ´_ゝ`)  かなめの華麗なパンチラモエモエ。90点あげよう。満点に及ばないのは、ナジカのパンチラで見られたような思想性に欠けている分だ。そう言えば、ヒロミ@ベイブレード2002に次いで、クラス委員長のパンチラは二人目になるのか。
 一通りのキャラも刻めて、全体的な話の流れがつかめてきた。変に奇を衒った話の進め方・演出をしてないので、神経を使わせられることなく楽しめる。固有名詞やキャラなどの細かい設定については、このファンサイトに詳しいが、ネタバレを嫌う人は流し見程度にしておく方が幸いかも知れない。
 _インデックスのページから12月までに終了した作品を「過去の作品」へ移動。番組表も併せて改訂。移動した作品は、
セーラームーンR 1993/03/06〜1994/03/05(再2001/02/04〜2001/12/09) 42話
これが始まった1993年は、ちょうど前年の後半からパソコン通信を始めたことで、自分以外でソノ方面に対する趣味を持った「仲間」がいるということを知り始めた時期でもあったので、その影響で自分の守備範囲(当時は高橋留美子以外はほとんど全滅)以外のアニメにも目を向けるようになった年だ。
実際、その当時のオレは、組合活動などは今よりずっと熱心に取り組んでいたが、アニメで「うる星やつら」にハマっていると公言していただけ(うる星関係のアニメグッズ[下敷・筆箱・ノート]などを見せびらかしていたこともあるが)で、組合内ではかなり変わったヤツと思われていた。組合活動で遅くなって飲みに行ったりすると、先輩等から「いい加減にラムちゃんは卒業しろよ」と言われたり、イイ感じだった女性から、ラムちゃんと現実の女の子とどっちが好きなのかと問い詰められ、返答に窮してしまったのもこの頃だった。
しかし、るーみっく以外に目を向けるようになっと言っても、その影響は微々たるモノで、本作についても、最初の数話を見ただけで視聴中止してしまった。部屋が狭く、ビデオを導入した1984年からそれまでに録り溜めたビデオをこれ以上増やしたくないという消極的な理由もあった。
今回、無印から脱落することなく見てきて、やはり初代よりは面白くなく感じてしまうのは仕方のないトコロだ。しかし「つまらない」と感じてしまうのは、オレが最初から見続けているためであり、Rから見始めた人はRが一番だと感じるだろうし、Sからの人はSがサイコーだと思うに違いない。
ベイブレード 2001/01/08〜2001/12/24 51話
その意味では、今の「2002」から初めて視聴する子供たちにとっては、「2002>>無印」という図式になるかも知れない。
本作は、最初のうちはタカオのコブ取り爺さんのような頬が気に食わなかったり、女の子の出ないアニメなんて見る意味があるのかとか思っていたが、1クールを過ぎ、中国編でマオという強烈なモエキャラも登場し、思いっきり超常的なベイバトルのパワーに引き込まれて行った。アメリカ編のマックスの鬼畜・実は子供思いのママ・ジュディもサイコーだった。本作を見続けるようになって、ワザとらしいモエ狙いアニメより、こういうキッズ向けアニメの方がずっとモエじゃないかという方向に考えが変わってきたかも知れない。
学園戦記ムリョウ 2001/05/08〜2001/12/04 26話
オレに分かったのは「高度な文明には成熟した人格」というコトで、やたらにブチ切れたり絶叫しながらドンパチするのがSFアニメじゃないという佐藤竜雄監督のテーゼは刻んだ。しかし、それはこの作品についての一面的な見方に過ぎず、この監督の懐はもっと深いモノがあると思うのだが、アニメに関する見識の薄いオレにはそこまで理解することはできない。機会があったら、『飛べ! イサミ』あたりもテープが残っていると思うので、見返してみたい気もする。
スクライド 2001/07/04〜2001/12/26 26話
黒田洋介が脚本を手掛けた多くの作品は、本作も含めて、一つのエンターテインメントとして完結したモノを見せてくれるので、一度刻めば十分という感じで、何度も見返す気にはならない。
フルーツバスケット 2001/07/05〜2001/12/27 26話
大地丙太郎も、後味のスッキリしたモノを最後までキッチリ見せてくれる監督だ。
ココロ図書館 2001/10/11〜2001/12/27 12話
本作は、オレ自身が出だしで躓いてしまったために、最後まで冷静に見ることができなかった。
ナジカ電撃作戦 2001/10/04〜2001/12/28 12話
堪能させてもらった。パンチラを思想の領域まで高めた傑作。同じパンツでも、状況によってどういう意味を持ってくるか探求していたように見えた。
パラッパラッパー 2001/04/14〜2002/01/11 30話
これは先週終わったばかりなので、まだ「過去の作品」へは移していない。
PJの「〜風情」「もんね」、ポーラの「大きなお世話」、ケイテイの「なくなくなくなくなくなくない」とか、調子が出てきてこれからという気がしないでもないので、そのうち再会したい気がしないでもなくなくなくなくないもんね。

_Vol.1527 2002/01/14

_砂漠の海賊! キャプテンクッパ 22話 裏切りありだべ!

脚本:面出明美 絵コンテ:川面真也 演出:澤井幸次 作画監督:番由紀子
クッパ:くまいもとこ ユッケ:かないみか ドラム:千葉一伸 ジェット:鈴木琢磨 サムゲタン:三木眞一郎 ビビンバ:大川透 ベア:梁田清之 ウルフ:森川智之 さくらんぼ:加藤優子 すいか:千葉紗子 ナカヤマ支店長:園部啓一 ミネス:豊口めぐみ クラム:水島裕
元気出してくださ〜い@すいか☆☆☆
丸モエモエ。( ´_ゝ`)  少しはお子様から卒業しつつあるクッパという話なのか。それとも、プルコギという組織の一員として動いているヤツらとユッケ&クッパ姉弟・クラム&ミネス兄妹は相容れない種類の人間という話なのか。何とも割り切れないモヤモヤが残るトコロが、本作的な味になっている。その人間的なモヤモヤを、違う立場で見守っているサムゲタンが、どのように解釈し、どのような決断を下すのかというところが最終的な目標なんだろう。もんね。

_爆転シュート ベイブレード2002 2話 謎のブレーダーハンターたち

脚本:三浦浩児 絵コンテ・演出:小林哲也 作画監督:佐野英敏
木ノ宮タカオ:くまいもとこ キョウジュ:桑島法子 ヒロミ:菊池志穂 レイ/ケイコ先生:久川綾 マックス:折笠愛 じっちゃん:大塚周夫 オズマ:甲斐田ゆき マリアム:小松由佳 ユスフ:松本サチ キョウジュの父:金光宣明 クラスメイトC:飯田かおり クラスメイトD:前川優子 クラスメイトI:山下亜矢香
提案があるんですけど@ヒロミ☆☆☆
チクリ魔モエモエ。( ´_ゝ`)  思わせぶりな次回予告だが、ヒロミがらみで面白いイベントが起きそう。
 それはともかく、無印にしても最初の1クール程度を過ぎてからどんどん面白くなってきたので、しばらくは様子見風情。

_Dr.リンにきいてみて 45話 ギリギリ kiss 5秒前!

脚本:高林久弥 絵コンテ・演出:石踊宏 作画監督:松本勝次
神崎明鈴:千葉紗子 結城飛鳥:反田孝幸 常盤崇:風間勇刀 四条万里:かかずゆみ 月丘エディ:木内秀信 天津:竹内順子 七尾:鈴木真仁 タコヤキ:柳原哲也 シンシア:甲斐田ゆき リンリン:香川葉月 神崎月餅:外波山文明 神崎炒:石井康嗣 神崎笑華:横山智佐 結城倫子:村岡希美 闇の巫女/黒沢アズサ:本多知恵子 闇の王/神崎餃子:森山栄治
明鈴の唇を奪う@鬼畜兄餃子☆☆☆
もんね。( ´_ゝ`)  四凶神は「渾敦(渾沌・コントン)・窮奇(キュウキ)・檮朷(トウコツ)・饕餮(トウテツ)」というらしいが、えらく難しい漢字ばかりだしよく分からない。四神に対抗するキャラとして出してきたんだろう。四人とも大盛りステロタイプな風情。
 明鈴は、兄思いの妹というより、最初から一貫して、疑うことを知らない頭の中がピンク色小娘風情。鬼畜兄はどうでもイイけど、そのパワーで、アズサを真人間に戻してやって欲しいもんね。もんね。

_犬夜叉 56話 霧の奥に美女の誘惑

脚本:千葉克彦 絵コンテ・演出:福本潔 作画監督:佐久間信一
犬夜叉:山口勝平 日暮かごめ:雪乃五月 七宝:渡辺久美子 弥勒:辻谷耕史 珊瑚:桑島法子 姫:鶴野恭子 山犬妖怪:くればやしたくみ 主人:朝倉栄介 村娘:嶋崎はるか 女:ゆきじ、大塚侑希 男:北沢洋、西前忠久、原沢勝広
ムードって何だよ@犬夜叉☆☆☆
大盛り鈍感小僧もんね。( ´_ゝ`)  弥勒に迫られたトキの珊瑚が大盛りモエモエ。
 珊瑚の飛来骨がヒビ割れてしまったのは、次回のエピソードが珊瑚が一行に合流する前のモノになるからのようだ。
 今日は、未読DVD消化と『エスパー魔美』のレビューもと考えていたのだが、DVDを見ているうちにやたらに眠くなって達成できないうちに夜になってしまった。しかも、くろうさんがBBSに書かれていた大塚康生のドキュメンタリーも完全に失念して見逃してしまった。
 DVDは『ジャングルはいつもハレのちグゥ』の5巻(15〜18話)と『ギャラクシーエンジェル』の3巻〜6巻を途切れ途切れに見ていた。前者の18話「スキスキおじいさんデラックス」は、監督の水島努が脚本・演出までやっているが、腹の皮がよじれるほど笑わせてもらった。これほど怖くて大笑いしたアニメは初めてという風情。
 『ギャラクシーエンジェル』は、それぞれのキャラがけっこうツボにきてしまう。デジコだけ山川吉樹作監で入っているし、ブロッコリーおそるべしだ。( ゚Д゚)y─┛~~

_Vol.1526 2002/01/13

_パタパタ飛行船の冒険 2話 小さな亀裂

脚本:真島浩一 ストーリー:古谷渓一郎、竹内孝次、矢野雄一郎 絵コンテ:矢野雄一郎 演出:古谷渓一郎
ジェーン:小暮英麻 サン・ベラン:納谷六朗 ジョージ:鈴木正和 エドワード:塚田正昭 ウィリアム:大川透 ケイト:谷育子 バルザック:大塚明夫 シュルツ:横尾博之 御者アンディ:青木誠 女教師:倉持良子 写真技師:くわはら利晃 老学者:小野大輔
背伸び娘ジェーン☆☆☆☆
モエモエ。( ´_ゝ`)  つま先立ちを繰り返しながらリズムをとって話すジェーンがイイ感じ。いよいよ、物語が動き始めそうな風情。

_i-wish you were here 3話 notice (2002/01/05)

脚本:高山カツヒコ 絵コンテ:都留稔幸 演出:鈴木吉男 作画監督:佐藤陽子 作画監修:神戸洋行
ユウジ:オダギリジョー アイ:田村ゆかり 工藤:玄田哲章 タオ:朴[王路]美 光石:三石琴乃 百目鬼:郷里大輔 在武:飛田展男 黒澤:平尾仁 チャンファ:平田広明 金城:小西克幸 巽:山岸功 幹部1:岸野一彦 幹部2:津田英三 幹部3:石波義人
アイの力で発動するアイ☆☆☆
もんね。( ´_ゝ`)  アイがユウジを助けるために、ミサイルを全部無効にしてしまったということなのか。見ていて何だかワケが分からなかった。

_も〜っと! おジャ魔女どれみ 48話 手がかりゼロ! 最後の試験

脚本:成田良美 演出:岩井隆央 作画監督:青山充
春風どれみ:千葉千恵巳 藤原はづき:秋谷智子 妹尾あいこ:松岡由貴 瀬川おんぷ:宍戸留美 飛鳥ももこ:宮原永海 ハナちゃん:大谷育江 マジョリカ:永澤菜教 春風ぽっぷ:石毛佐和 マジョバニラ:松岡洋子 マジョロクサーヌ:久保田民絵 魔女:中山りえ子 魔女界の女王様:? 先々代の女王:土井美加
これが愛なのさ@どれみ☆☆☆☆
モエモエ。( ´_ゝ`)  「tourbillon」で検索すると、競馬関係の記事がいっぱい出てくる。
 里心がついて切ない表情になるももこっちモエモエ。たまらんもんね。もんね。

_超GALS! 寿蘭 41話 渋谷戦士♥ナゾナゾ→マルキュームーン

脚本:あみやまさはる 絵コンテ:佐藤まさふみ 演出:松本まさゆき 作画監督:飯飼一幸 ゲストキャラクターデザイン:大竹紀子
寿蘭:豊口めぐみ 山吹美由:池澤春菜 星野綾:壱智村小真 黒井達樹:小尾元政 寿沙夜:釘宮理恵 匡斗:宮田幸季 黒井直樹:阪口大助 ガングロレッド:玉木有紀子 ガングロイエロー:春林 ガングロブルー:山崎幸 月野霞:笹本優子 中西先生:真夏竜 カツアゲ男:伊崎寿克 女子生徒:島涼香、池田千草 女の子:中世明日香
上から下までメリハリのないセーラー戦士だなw@蘭&霞☆☆☆☆
それでも蘭殿の方はモエモエ。( ´_ゝ`)  真っ赤なセーラー服は火野レイバージョンか。
 「渋谷の平和を乱すヤツはお仕置きよ」「必殺ダブル厚底フラーッシュ」決めセリフもなかなか格好良かった蘭殿。胸も皆無の霞よりは出ているが、本家に比べるとメリハリがなさ過ぎ風情。

_デジモンテイマーズ 41話 帰還 リアルワールドへ!

脚本:小中千昭 演出:貝澤幸男 作画監督:八島善孝 美術:渡辺佳人
ギルモン・ナレーション:野沢雅子 松田タカト:津村まこと テリアモン・ロップモン:多田葵 李ジェンリャ:山口眞弓 レナモン:今井由香 牧野ルキ:折笠富美子 加藤ジュリ:浅田葉子 クルモン:金田朋子 インプモン:高橋広樹 山木室長:千葉進歩 小野寺恵:宮下富三子 ガードロモン:梁田清之 塩田ヒロカズ:玉木有紀子 マリンエンジェモン:岩村愛 北川ケンタ:青山桐子 李シウチョン(小春):永野愛 サイバードラモン:世田壱恵 秋山リョウ:金丸淳一 ジャンリャの父:金子由之 タカトの父:金光宣明 タカトの母:松谷彼哉 ジュリの父:佐藤晴男 バベル:乃村健次 デイジー:百々麻子 ドルフィン:菊池正美 カーリー:松岡洋子
完全に壊れている加藤さん☆☆☆☆
哀れモエモエ。(;´Д`)  加藤さんを見ていると、岩倉玲音の壊れた姉を思い出してしまう。この子供向けアニメで壊れたままということはなく、ちゃんとフォローされるとは思うが。
 及ばずながらも、加藤さんに告ったタカト。男を見せたじゃないか。エライぞ。大盛り見直したもんね。もんね。

_コメットさん☆ 41話 タンバリン星国の誰かさん

脚本:おけやあきら 絵コンテ・演出:西田健一 作画監督:中島美子
コメットさん:前田亜季 藤吉沙也加:冨永みーな ラバボー:川田妙子 メテオ:本多知恵子 ムーク:永澤菜教 藤吉剛(ツヨシ):間宮くるみ 藤吉寧々(ネネ):松岡由貴 藤吉景太郎:山野井仁 ケースケ:浅野まゆみ パニッくん:あかり 今川瞬:下和田裕貴 ミラ:小林沙苗 カロン:日下ちひろ カゲビト:佐藤晴男 ツキビト:天神有海 柊美穂:大場久美子 王妃/ナレーション:九重佑三子
悔し泣きするコメットさん☆☆☆☆☆☆
すすっとモエモエ。( ´_ゝ`)  男の子に変身したコメットさんのお茶目なノリが大盛りサイコー風情。
 久しぶりにすすっとウルウルさせられてしまったが、EDを見て込み上げてくるのは、もうすぐ終わってしまうからなのか。もう、ここまできたらジタバタしないで最後まで見届けるもんね。もんね。

_サイボーグ009 13話 倫敦の霧

脚本:小林靖子、寺東克己 絵コンテ:寺東克己 演出:小林孝嗣 作画監督:三浦和也
009(島村ジョー):櫻井孝宏 002(ジェット・リンク):森久保祥太郎 003(フランソワーズ・アルヌール):雪乃五月 005(G・ジュニア):大塚明夫 006(張々湖):茶風林 007(グレート・ブリテン):長島雄一 ギルモア:麦人 ローザ/ソフィー:沢海陽子 フィリップ:平田広明 演出家:沢木郁也 役者A:斉藤次郎 役者B:佐藤晴男
小劇団の娘ローザと007☆☆☆☆
父娘かもしれないもんね。( ´_ゝ`)  回想シーンでのギターのBGM、ローザと墓参りのシーン、ローザと別れるラストシーンのBGMが心地好い響きだった。
 墓参りのシーンでの動画の抜けはビデオで出るトキには補完されるだろう。
 007が代役を務めるシーンは、カツラくらい付けてやらないと、相手役のローザが可哀相じゃないかと思ってしまった。
 ソフィーとローザは、これまた典型的な石森章太郎的美人顔。髪をショートカットでアップにしてパンタロンをはかせると、現代的wな気の強い娘の一丁上がりもんね。もんね。

_美少女戦士セーラームーンS 3話 素敵な美少年? 天王はるかの秘密 (1994/04/16)

脚本:隅沢克之 演出:幾原邦彦 作画監督:香川久 美術:浅井和久
ED:「タキシード・ミラージュ」作詞:武内直子 作曲:小坂明子 編曲:林有三 歌:三石琴乃、篠原恵美、久川綾、深見梨加、富沢美智恵(コロムビアレコード)
うさぎ:三石琴乃 レイ:富沢美智恵 亜美:久川綾 まこと:篠原恵美 美奈子:深見梨加 海王みちる(セーラーネプチューン):勝生真沙子 天王はるか(セーラーウラヌス):緒方恵美 カオリナイト:上村典子 古幡元基:佐藤浩之 亀田:小野坂昌也 ステアリングー:小山裕香 ウェイトレス:木村明日香 教授:神谷明
はるか×みちる☆☆☆☆
レズレズ。(;´Д`)  はるかの大盛りキザなセリフが緒方恵美の声にピッタリ合っている。
 幾原邦彦の演出でステアリングーとくれば、ウテナカー@少女革命ウテナを思い起こされずにはいられなかったもんね。もんね。
 明日がまた休みだから良いようなモノの、土日のチェックがますます増えて大盛り破綻寸前。これは、何とかしないとイカンなあ。( ゚Д゚)y─┛~~

_Vol.1525 2002/01/12

_星のカービィ 15話 誕生? カービィのおとうと

脚本:野添梨麻 絵コンテ・演出:原田浩 作画監督:大宅幸男
カービィ:大本眞基子 デデデ大王:緒方賢一 エスカルゴン:龍田直樹 フーム:吉田小百合 ブン:小松里賀 メーム:水谷優子 パーム:長嶝高士 トッコリ:瀧本富士子 ハニー:秋田まどか
カービィとHNM社のロボット犬☆☆☆☆
もんね。( ´_ゝ`)  カービィとワンコが遊ぶシーンが、どちらもよく弾んでいて楽しい動画。
 ワンコをなくしたカービィのために、わざわざ犬のオモチャを作って持ってくるガングの店主にホロリとさせられる。

_RAVE[レイヴ] 14話 謎の暗殺者

脚本:岸間信明 絵コンテ:則座誠 演出:上坪亮樹 作画監督:森本浩文
ハル:関智一 エリー:川澄綾子 プルー:ゆきじ ムジカ:森久保祥太郎 グリフォン加藤:志賀克也 シュナイダー:石川英郎 シュダ:関俊彦 プーシャ:石川ひろあき ルーガス70:杉野博臣
面白そう@乳揺れエリー☆☆☆
モエモエ。( ´_ゝ`)  エリーの顔がグニャグニャに歪む表現は、面白いというよりヘンに浮いている風情。乳揺れはヨシヨシ風情だったもんね。もんね。

_実写版/エスパー魔美 2話 超能力は友情の敵?

佐倉魔美:笹岡莉紗 高畑和夫:上條誠 宮内俊一郎:赤坂晃 相原幸子:井端珠里 伊沢勉 佳梯かこ 高月あゆみ 石河美幸 火田詮子 伊藤隼人 伊藤篤史 濱嶌瑞樹 江原眞由美 伊藤奈美子 大倉たから 浅野尚伍 佐倉花枝:涼風真世 佐倉比呂志:草刈正雄
ボクの理想のエスパーになってくれないか@高畑君☆☆☆
もんね。( ´_ゝ`)  マンガやアニメ版で散々堪能させてもらっていて言うのもナニだが、丸裸にならないのはダメと目くじらを立てるほどの問題ではないと思う。肝心なのは、パパやママとの関係や、高畑との関係、そして魔美そのものの性格だと思うし、その意味では、今回のドラマは、そのへんの基本的な事は押さえられていると思う。

_カスミン 14話 龍ちゃん、いばる

脚本:池田眞美子 絵コンテ・演出:井硲清高 総作画監督:たかはしひでき 作画監督:中田正彦
春野カスミ:水橋かおり 龍之介:黒田弥生 仙左右衛門:飯塚昭三 桜女:佐久間レイ 蘭子:根谷美智子 仙太郎:櫻井孝宏 ハニワ夫人:橘U子 あらいさん:梅津秀行 オニコ:斎賀みつき コーン:池田千草
かまって小僧@龍之介☆☆☆☆
もんね。( ´_ゝ`)  ソケットは両親も電気関係のヘナモンなんだろう。ということは、コンセントがメスとか。

_Vol.1524 2002/01/11

_アクエリアンエイジ 1話 深青の序曲

原作:ブロッコリー 企画:木谷高明、佐々木史朗、丸山正雄 監修:中井まれかつ スーパーバイザー:里見哲朗 シリーズ構成:相馬和彦 キャラクターデザイン・総作画監督:阿部恒 美術監督:小倉宏昌 色彩設計:角本百合子 撮影監督:白井久男 編集:松村正宏 音楽:梶浦由記 音響監督:たなかかずや 音楽プロデューサー:野崎圭一 プロデューサー:北山茂、諸澤昌男、小林弘靖 ストーリー原案・監督:大橋誉志光 アニメーション制作:マッドハウス 製作:ビクターエンタテインメント 提供:ブロッコリー、ビクターエンタテインメント、角川書店 OP・EDアニメ:松尾衡、室井ふみえ、石川健朝、井上英紀、追崎史敏、門之園恵美、田頭しのぶ、平岡剛、阿部恒
OP:「Everlasting Love」作詞:三重野瞳 作曲・編曲:原一博 歌:SeYUN ED:「PRISM」作詞:芦原みき 作曲:Little Voice 編曲:野崎圭一・清水武仁 歌:T.L.Signal
脚本:相馬和彦 絵コンテ・演出:大橋誉志光 作画監督:阿部恒、春日井浩之 小物設定・美術設定補:木村雅広 更科・檸機キャラクター原案:八重咲馨
上倉多響太:田中伸幸 山王依子:青木麻由子 広田伸吾:小西克幸 小島純一:吉野裕行 宝月明日見:南央美 平群キリコ:城雅子 檸檬:伊藤実華 上倉多尚之:渡部猛 上倉多恵子:岡本嘉子 渋谷GAL:大平泉 アナウンサー:小菅真美 車内放送:丸山純路
神社の娘@依子☆☆☆☆★
大学生のお姉さんモエモエ。( ´_ゝ`)  演出が冴えている。間の描写が適切で、キャラの演技や相互のやりとりがいちいち納得できる風情。特に、日の出を待つシーンはそれぞれの心境まで伝わってきて、見ている方も追体験、あるいは回想しているような気分にさせられる。
 オレとしてはもうチェックしないかも知れない。理由としては、ジャンルやキャラ的に好みを外れること、この時期の痛い青春モノから目を背けたいというトコロだ。しかし、大橋誉志光の仕事は最後まで見届けたい気もするし、まったく、ツボにくるスタッフ(特に監督)を起用してくるブロッコリーおそるべしだ。

_パラッパラッパー 29話 PJとは友達なんです

脚本:まさきひろ 絵コンテ:大島みどり 演出:田中雅彦 作画監督:後藤隆幸
パラッパ:入野自由 サニー:かないみか PJ:菊池正美 ケイテイ:中山理奈 マット:鈴村健一 ポーラ:小林晃子 キングコングムシ:若本規夫 守衛:田中完 ビルディングちゃん:横手久美子 スタッフ:岡崎雅紘 客:小林壮太郎、小河正史
大盛りそんな風情@PJ☆☆☆☆☆
もんね。( ´_ゝ`)  レコードを齧るビルディングちゃん。スーツが決まっているケイテイ&ポーラもモエモエ。
 絵コンテの大島みどりは初耳。検索してもアニメ関係では全く引掛からないので、誰かの変名か。面白くてシュールな演出が見られて今後が楽しみ。
 話も、インターネットや大人に対するするどい皮肉が効いていて面白かった。

_パラッパラッパー 30話 パラッパ帽をくれ!

脚本:北条千夏 絵コンテ・演出:金子伸吾 作画監督:大木良一
パラッパ:入野自由 サニー:かないみか PJ:菊池正美 ケイテイ:中山理奈 マット:鈴村健一 ポーラ:小林晃子 シャイマン先生:上田敏也 ガスター:内藤玲 グルーバー:陶山章央 オーイエー父鳥:永野広一 オーイエー母鳥:加藤優子 オーイエー雛鳥:大前苺、徳永愛、望月久代、吉田真弓 おじさん:宮田浩徳、樫井笙人
可愛くナクナクナクナクない?@ケイテイ☆☆☆☆☆
モエモエ。( ´_ゝ`)  シリーズを通じて最も印象に残った北条千夏脚本がトリを飾った。
 4羽のヒナにそれぞれ声優がついているし、ヒナたちのラップもサイコー。すべてのキャラが生き生きと躍動するノリと、ココロ暖まる後味もヨシヨシだったもんね。もんね。

_ヴァンドレッド the Second Stage 12話 himegoto

脚本:冨岡淳広 絵コンテ・演出:阿部達也 作画監督:上条明 メカニック作監/3DCG監修:川原智弘
ヒビキ・トカイ:吉野裕行 ディータ・リーベライ:かかずゆみ メイア・ギズボーン:折笠富美子 ジュラ・ベーシル・エルデン:浅川悠 バート・ガルサス:関智一 ドゥエロ・マクファイル:田坂秀樹 バーネット・オランジェロ:根谷美智子 ガスコーニュ・ラインガウ:浅野まゆみ パルフェ・バルブレア:豊口めぐみ パイウェイ・ウンダーベルク:石毛佐和 エズラ・ヴィエーユ:大原さやか ブザム・A・カレッサ:沢海陽子 マグノ・ビバン:京田尚子 ピョロ:岩田光央 アマローネ・スランジーバ:菊池志穂 ペルヴェデール・ココ:増田ゆき セルティック・ミドリ:若林直美 ミスティ・コーンウェル:有島モユ ラバット:石塚運昇 ウータン:くじら レベッカ:かないみか ヴァロア:菅原祥子 ジン:大塚周夫 グラン・マ:麻生美代子 グラン・パ:麦人 老人A:加藤精三 老人B:緒方賢一 老人C:関根信昭 キュンメル・大関:広瀬正志 トドロキ艦長:鈴置洋孝 トドロキ士官:山本圭一郎 士官B:川田紳司 三等民:永田勝治 衛士:月野正志
勢いだけのロクデナシだったオレ@ヒビキ☆☆☆★
( ´_ゝ`)フーン  生きていたガスコさんにもブッタマげたが、地球側のラスボスはショタ風情半ズボン少年なのか。ショタ風情じゃなかったけど『スプリガン』(劇場版)のガキを思い出してしまう。
 前半は、多少臭くても、ヒビキをはじめとして、本気を出してなかったというバート、チェキをやめるというパイウェイ、メイアの笑顔、ジュラやバーネットの表情など、キャラ的な刻みドコロたっぷりで、見ている方も気合いが入ってくるじゃないかと思っていたのだが。
 『イノセンス〜女性刑事ペトラ』(ジョナサン・ケラーマン/北澤和彦訳/講談社文庫)は下巻の三分の一程度まで読み進んだが、日本語のタイトルを問い詰めたくなってしまう。原題は「BILLY STRAIGHT」で、これは事件を目撃した少年の名前そのものだ。このケラーマンという人自身が臨床心理医で、今までの作品の中でも子供の心の傷をどうやってケアしていくかというテーマの作品が多く、本作でも、真の主役はビリー少年だと思うし。下巻に入って、アレックスシリーズに登場するスタージス刑事の名前が出てきてうれしかった。
 今日は、久しぶりに神保町の皆美社に行き、K氏と一杯やった。途中の東西堂書店で『シュガーゲーム』(こうのゆきよ/エンジェル出版)とここにはとてもタイトルを書けない鬼畜系の18禁コミックを買ってしまった。

_Vol.1523 2002/01/10

_Hellsing 12話 Totally Destruction

脚本:小中千昭 絵コンテ:飯田馬之介 演出:鈴木薫 作画監督:田頭しのぶ 作画監補:細越祐治、酒井和男
アーカード:中田譲治 インテグラ:榊原良子 セラス:折笠富美子 ウォルター:清川元夢 ピーター・ファーガスン:石塚運昇 インコグニート:山崎たくみ クリス・ピックマン:高田祐司 ポール・ウイルソン:成田剣 TVアナ:伊藤英敏 無線声:堀川仁 HELLSING隊員:桐井大介 使者:茂木優 陸軍兵士:高橋良吉 使用人達:大東亜紀、本美奈子
ユダは誰だ@円卓会議☆☆
賢人会議@サクラ大戦みたい、もんね。( ´_ゝ`)  ラス前になってしまったが、最後は意外性のあるモノを見せてくれるだろうか。
 ロンドン、ロンドン、愉快なロンドン…@予告の婦警さん。
 このCMを初めて見たトキは、テレビでこんなものを流してイイのかとブッタマゲたものだ。オレも、25年以上前の一時期に通ったことがある。その頃のキャバレーは、その後に出てきたピンサロやキャバクラとは違って、単にホステスと酒を飲んでお話しするだけの健全な遊び場(紳士の社交場)だった。もちろん、下心なしに行くワケではなかったものの、口説こうとして粘ったりすると、高いフルーツやホステスの酒代で痛い目に合うという仕組み。3日連続で同じホステス目当てに通った挙げ句、中華屋で食事しただけでナニもできずに安月給(7〜8万程度)を使い果たしてしまった苦い思い出もある。そのトキのホステスがセラス似だったかどうかは記憶にない。
 イカンなあ、すっかり本編から離れてキャバレー談義になってしまったもんね。もんね。( ゚Д゚)y─┛~~

_七人のナナ 1話 ナナ×7=ナナ?

企画:真木太郎、大月俊倫 原作:今川泰弘 キャラクター原案:吉崎観音 キャラクターデザイン:西田亜沙子 美術監督:武藤正敏 色彩設定:西表美智代 撮影監督:青木孝司、桑良人 編集:瀬山武司 音響監督:本田保則 音楽:平野義久 掲載:週刊少年チャンピオン(秋田書店) プロデューサー:岩田圭介(テレビ東京)、山崎立士、大澤信博 音楽プロデューサー:宿利剛 イラストレーション:吉崎観音 アニメーション制作:A・C・G・T シリーズ構成:今川泰弘 監督:今川泰弘 製作:TV TOKYO、ADK、GENCO 提供:KING RECORDS、BANDAI、マーベラスエンターテイメント、マクドナルド、バンダイビジュアル
OP:「Success,success」作詞:国分友里惠 作曲・編曲:岩本正樹 歌:nana×nana(なななな:水樹奈々・桃森すもも・浅木舞・福井裕佳梨・秋田まどか・中原麻衣・名塚佳織) ED:「Birdie,birdie」作詞:国分友里恵 作曲・編曲:岩本正樹 歌:水樹奈々(スターチャイルドレコード) OPアニメ/絵コンテ・演出:今川泰弘 作画監督:西田亜沙子 EDアニメ:桑良人、吉崎観音、今川泰弘
脚本・絵コンテ:今川泰弘 演出:小林智樹 作画監督:松本文男 プロップデザイン:近藤高光
鈴木ナナ:水樹奈々 ナナっぺ:桃森すもも ナナっち:浅木舞 ナナりん:福井裕佳梨 ナナっこ:秋田まどか ナナさま:中原麻衣 ナナぽん:名塚佳織 小野寺瞳:松来未祐 鈴木六造:麦人 木枯:葉月絵理乃 林葉:小林恵美 森沼:くまいもとこ 神近優一:石田彰 鈴木みつ子:島本須美 宅配屋:近藤隆 見物人:杉田智和、藤原泰浩 ヒゲ男:今川泰弘
この世で一番不幸な受験生@鈴木ナナ☆☆☆☆☆
丸モエモエ。( ´_ゝ`)  思っていたとおり、各部が丸い(丸けりゃ一円玉でいいのかこの御仁は)キャラクターデザインでご飯10杯。特に腰周りが色っぽい&キュートでモエモエ。ナナを励ます親友のメガネ娘瞳もかなり良さげなキャラ。難を言えば、短いスカートなのにテレビ東京という点。
 プリズムの力で空を飛び回ったり、古都を破壊しまくる。破壊するばかりでなく、クリスちゃん@だぁ!だぁ!だぁ!のように、オリジナルのナナがフォロー役で直しまくるのも好印象。
 七人それぞれ性格が違うようだが、チョコケーキを作るトキの息の合った大仰なアクション(ミスター味っ子風味)や、セリフや動作のシンクロ具合と、うるさく聞こえるハーモニーがサイコー。
 声優としての水樹奈々は、今回を見る限りではよく分からなかったが、EDは予想どおりの声優離れした歌唱力で聴かせてくれた。2月6日に発売されるというOP、EDのカップリングされたCDS(KIDA-212)は購入必須になりそう。
 声優といえば、アメリカに行っているナナのママ役に島本須美とはビックリ。また、イジワル三人組のチョコをもらって喜ぶ40男が監督自身だったとは、テロップを見るまで気付かなかった。
 古都の背景は落ち着いたリアル系だし、桜の花びらは舞っているし、芸者さんが歩いているし、キャラの作画も大変だろうけど、ココは、PpGのようなぶっ飛んだ展開とアクションを期待したいところだし、この一話を見た限りでは、十分その期待に応えてくれそうな気がする。目が吊り上がっているナナっぺはバターカップと言えないこともないもんね。もんね。

_おねがい☆ティーチャー 1話 教えてティーチャー

企画・原作:Please! キャラクター原案:羽音たらく キャラクターデザイン:合田浩章 メカニックデザイン:森木靖泰、渡辺義弘 美術監督:堀壮太郎(くさなぎ) 美術基本設定:須江信人(くさなぎ) 色彩設計:渋谷圭子 デジタルオーサリング:田中恒嗣 音響監督:菊田浩巳 音楽:I've 折戸伸治(ビジュアルアーツ) 音楽プロデューサー:伊藤善之 音楽制作:Lantis プロデューサー:森本浩二、安西武 共同プロデューサー:大澤信博 協力プロデューサー:長谷川徳司(WOWOW) アニメーションプロデューサー:野澤勝彦、石田博 監督:井出安軌 アニメーション制作:童夢 プロデュース協力:GENCO 製作:バンダイビジュアル
OP:「Shooting Star」作曲:Shinji Orito 作詞:KOTOKO 編曲:Kazuya Takase 歌:KOTOKO ED:「空の森で」作曲:Shinji Orito 作詞:Mami Takubo 編曲:Kazuya Takase(I've) 歌:川田まみ OPアニメ/絵コンテ・演出:井出安軌 作画監督:合田浩章 EDアニメ/絵コンテ・演出:井出安軌 作画監督:合田浩章 原画:中嶋敦子
脚本:黒田洋介 絵コンテ:井出安軌 演出:野中卓也 作画監督:合田浩章
草薙桂:保志総一朗 風見みずほ:井上喜久子 縁川小石:川澄綾子 間雲漂介:岩田光央 水澄楓:大原さやか 四道跨:三浦祥朗 森野苺:田村ゆかり 江田島みのる:内田直哉 江田島このは:佐久間レイ まりえ:金田朋子 男子生徒:鶴博幸 女子生徒:新谷良子 引っ越し業者:江川大輔
色仕掛け先生@風見みずほ☆☆☆
もんね。( ´_ゝ`)  いきなり、どうしてこの手の作品のモテモテ野郎は、女の一人も主体的に押し倒せないような軟弱ヘタレ男に設定されることになるのかと問い詰めたくなってしまう。桂の場合は、精神的に落ち込むと意識がトンでしまう(停滞)というビョーキ。そのために入院していて、実際の年齢は18歳という設定になっているようだ。
 桂に気がありそうな同級生の小石。その小石と仲ヨシ風情な大柄なのに声がカワイイ楓とロリ風なのに暗い口調の苺が面白いかも知れない。
 見ていてえらく違和感を持ったのが、I'veによるBGM。作画や演出とのバランスが弱い風情。

_Vol.1522 2002/01/09

_ちっちゃな雪使いシュガー 13話 「きらめき」みつけた!?

脚本:水上清資 絵コンテ:別所誠人 演出:玉野陽美 作画監督:竹内昭、河野稔
シュガー:川上とも子 サガ:浅野真澄 ソルト:サエキトモ ペッパー:水橋かおり ジンジャー:三石琴乃 グレタ:西村ちなみ 長老:立木文彦 ノーマ:石毛佐和 アンヌ:中川亜紀子 ターメリック:野島健児 バジル:小林由美子 シナモン:平松晶子
草笛フキフキ@サガ☆☆☆☆
モエモエ。( ´_ゝ`)  「計画を立てて」とか言ってるシュガー。お互いに影響し合って親密度も増している。
 夕陽のきらめく湖で水をかけあうサガとシュガーたち。思わず、
「ボキュの迸るキラメキをぶっかけてあげようじゃないか(;´Д`)
と言って仲間に加わりたくなってしまう。という*最低*な妄想はともかく、長老たちはイジワルできらめきが何であるか明かさないワケではないのだろう。もんね。

_X −エックス− 13話 帰還

脚本:川尻善昭 絵コンテ:淵上真 演出:外崎春雄 作画監督:橋本英樹
司狼神威(しろう・かむい):鈴村健一 桃生封真(ものう・ふうま):諏訪部順一 桃生小鳥(ものう・ことり):能登麻美子 丁(ひのと):久川綾 庚(かのえ):幸田夏穂 有洙川空汰(ありすがわ・そらた):真殿光昭 鬼哭嵐(きしゅう・あらし):柚木涼香 猫依譲刃(ねこい・ゆずりは):佐久間紅美 皇昴流(すめらぎ・すばる):杉田智和 麒飼遊人(きがい・ゆうと):古屋道秋 八頭司颯姫(やとうじ・さつき):桑島法子 玖月牙暁(くづき・かきょう):上田祐司 砕軌玳透(サイキ・ダイスケ):谷山紀章 先代当主:鈴木弘子 小学生の神威:森田チアキ
戻ったよ昴流@神威☆☆☆
ホモホモ。(;´Д`)  小学生の神威は、パーカーに半ズボンという大きな女のお友達のショタ心をくすぐる風情。
 昴流が秘術を使うシーンのホモホモな演出はイヤ過ぎるはずなのだが、神威の意識が戻ったトキには思わずウルウルさせられてしまった。

_ヒカルの碁 13話 それぞれの決意

脚本:横手美智子 絵コンテ:ところともかず 演出:高瀬節夫 作画監督:宮前真一
ED:「ヒトミノチカラ」作詞:森浩美 作曲:高見沢俊彦 編曲:上野圭市 歌:観月ありさ(avex tune)
進藤ヒカル:川上とも子 藤原佐為:千葉進歩 塔矢アキラ:小林沙苗 藤崎あかり:かかずゆみ 筒井公宏:津村まこと 三谷祐輝:浅川悠 尹先生:伊藤和晃 岸本薫:櫻井孝宏 日高:本田貴子 先生:星野充昭、高瀬右光 奥村:浅野まゆみ 岩名中大将:くわはら利晃 生徒:斉藤瑞樹、清水敏孝、渡辺明乃
あかりの弁当に見向きもしないヒカル☆☆☆
今回は仕方ないもんね。( ´_ゝ`)  三谷君の声がプリス@バブクラに聞こえてモエそうになってしまう。
 完全ネタバレの次回予告。アキラ君は絶望のどん底に突き落とされてしまうことになりそう。今から可哀相。(;´Д`)
 昨日の『フルメタル・パニック』の感想で「陣代高校」のモデルは「深大高校」と書いてしまったが、いろいろ検索してみたら、「都立神代高校」が正解のようだ。そもそも、原作のライトノベルでは「神代高校」とそのままの名前が使われているようだ。アニメでは、さすがにそこまで同じではマズイということで名前も変えられ、EDにわざわざ断りのテロップ(実在の地名などとは一切関係ないという)が入れられていたのだろう。
 なお、本作をはじめとした新番組の関連リンクを含む番組表を改訂しておいた。
 今日の『シュガー』をはじめ、時間変更で泣かされていた番組の録画予約時間を幅をもたせて設定することにした。これで、少しは精神衛生上イイかも。( ゚Д゚)y─┛~~
ちっちゃな雪使いシュガー
火曜日 26:20〜27:20
変更されても早い時間になることはなさそうなので、後ろを30分延長。
ヘルシング
水曜日 26:25〜27:35
これは後ろを40分延長。ちなみに今日は26:40〜27:10という枠になるようだ。
パラッパラッパー
金曜日 15:55〜16:55
これは変更対策ではなく、今週が1時間枠でラスト2話をまとめて放映するので。

_Vol.1521 2002/01/08

_だぁ!だぁ!だぁ! 71話 七福神でおめでたい

脚本:丸尾みほ 絵コンテ:小滝礼 演出:三芳唯稀 作画監督:高橋裕一
光月未夢:名塚佳織 西遠寺彷徨:三瓶由布子 ルゥ:かないみか ワンニャー:千葉千恵巳 ペポ:徳永愛 西遠寺宝晶:緒方賢一 花小町クリスティーヌ:池澤春菜 花小町ももか:西村ちなみ 小西綾:榎本温子 天地ななみ:白倉麻子 黒須三太:時田光 山村みずき:鈴木千尋 フクちゃん(福禄寿):八木光生 ベンちゃん(弁財天):麻生かほ里 エビちゃん(恵比寿神):鈴木琢磨 ダイちゃん(大黒天):永野広一 ホテちゃん(布袋和尚):田中完 ビシャちゃん(毘沙門天):志村知幸 ジュちゃん(寿老人):平野俊隆
笑う門には福きたる☆☆☆☆
もんね。( ´_ゝ`)  正月にふさわしいお目出たいエピソードでも、着実にラストが近付いている風情。
 着物姿で髪をアップにしたクリスちゃんモエモエ。真っ赤な晴着で酔っ払ってクネクネしているみかんさんもモエモエ。
 美人の弁財天のお姉さん。弁天様@うる星やつらにも、七福神と宝船の話があったもんね。もんね。

_しあわせソウのオコジョさん 14話 「チチの思い出」「コジョピー、TVデビュー」

脚本:浦沢義雄(A) 高山カツヒコ(B) 絵コンテ:山口美浩、山本裕介(A) 追崎史敏(B) 演出:山口美浩 作画監督:冬川岬
コジョピー:沢城みゆき 槌谷揺:小泉豊 ちょろり:山崎雅美 ゆうた:加藤奈々絵 サエキ:原田英敬 トモコ:中村明香 ナレーション:寺田はるひ コジョピーの父:高橋広樹 コジョピーの母:よのひかり 野良牛:白木克枝 助手:木川絵里子 タッチン:伊丸岡篤 子供:中村友美 スレプター:上田陽司
ポキポキ父子@槌谷☆☆☆
もんね。( ´_ゝ`)
「チチの思い出」 「コジョピー、TVデビュー」  コジョピーの空威張りは父譲り。
 やり過ぎると顰蹙を買うことを恐れているのか、Bパートのコジョピー虐待は少し甘い。
 今回はBパートだけだった本日の対戦結果はブッタマゲーだったが、なんとなく納得させられる。

_FF:U〜ファイナルファンタジー:アンリミテッド 14話 オメガ〜さいかいとたびだち

脚本:冨岡淳広 絵コンテ:米たにヨシトモ 演出:木村寛 作画監督:相坂直紀
ED:「Romancing Train」作詞:motsu 作曲:t-kimura 編曲:t-kimura 歌:move EDアニメ/絵コンテ:前田真宏 演出:平田智浩 作画:中嶋敦子、ムラオミノル、前田真宏 グラフィックデザイン:ソエジマヤスフミ ビデオワークス:重村建吾
風:神奈延年 雲:石田彰 リサ・パツィフィースト:氷上恭子 アイ・ハヤカワ:桃井はるこ ユウ・ハヤカワ:今井由香 タイラント伯爵/チョビ:矢島晶子 ファーブラ/クルクス:井上喜久子 オスカー:石井康嗣 フングス:郷里大輔 ヘルバ:植田佳奈 ピスト:子安武人 シド:関俊彦 ナーヴ:堀之紀 ミィレス:桑島法子
リサのヒザ枕で眠るアイ&ユウ☆☆☆☆
気持ちよさそうモエモエ。( ´_ゝ`)  「審査委員会推奨作品」のニュースは、GONZOのサイトにも書かれているが、マンガ・アニメーション部門の審査員のメンバーに石子順が入っているとはブッタマゲー。石子順造はこの事実を知ったら何とコメントするだろうか。そう言えば、アニメーション部門の大賞に選ばれた『千年女優』は、いつ見られるのだろう。
 EDの中嶋敦子作画によるリサが色っぽいモエモエ。キャラクターデザインとは微妙に違う風味。

_フルメタル・パニック! 1話 気になるあいつは軍曹

企画:安田猛、小川洋、酒匂暢彦、鈴木径男、島村達夫、雲出幸治 原作:賀東招二、四季童子「月刊ドラゴンマガジン」「月刊コミックドラゴン」「月刊ドラゴンジュニア」連載、富士見ファンタジア文庫刊 シリーズ構成:志茂文彦、千明孝一、賀東招二 統括プロデューサー:伊藤敦 協力プロデューサー:長谷川徳司(WOWOW) キャラクターデザイン:堀内修 プロデューサー:冨岡重明、武智恒雄、福井政文、鈴木淑仁 音楽:佐橋俊彦 音楽プロデュース:渡辺隆(ポニーキャニオン) 音楽ディレクター:澁谷知子(サイトロン・アンド・アート) 音楽制作:ポニーキャニオン 音響監督:鶴岡陽太 音響制作:楽音舎 美術監督:太田大 メカデザイン:海老川兼武、イ原敏明 撮影監督:福士享(T2 studio) 編集:重村建吾 アニメーションプロデューサー:村濱章司 制作管理:梶田浩司(G.D.H.) 制作:GONZO、ディジメーション 監督:千明孝一 製作:ミスリル 提供:角川書店、KLOCKWORK、ビームエンタテインメント
OP:「tomorrow」作詞・作曲:下川みくに 編曲:ab:fly/中山信彦 コーラスアレンジ:Something Else 歌:下川みくに ED:「枯れない花」作詞:小林夏海 作曲・編曲:ab:fly 歌:下川みくに
脚本・絵コンテ:千明孝一 演出:西山明樹彦 総作画監督:堀内修 作画監督:堀内修 OP・EDアニメ作画監督:堀内修
相良宗介:関智一 千鳥かなめ:雪乃五月 クルツ・ウェーバー:三木眞一郎 メリッサ・マオ:根谷美智子 アンドレイ・カリーニン:大塚明夫 常盤恭子:木村郁絵 風間信二:能登麻美子 神楽坂恵理:夏樹リオ 小島亮:山岸功 坂本翔太:福山潤 向井麻弥:菊池志穂 磯村知美:高橋美佳子 田辺愛:たかはし智秋 AI:田村ゆかり 情報部員:松本大 パイロット:仮屋昌伸
千鳥かなめ@丸裸でクルクル☆☆☆★
モエモエ。( ´_ゝ`)  いきなりOPに出てくる河川敷は多摩川、泉川駅は京王線仙川駅、ここまではオレも気付いたが、くま太郎さんによると、陣代高校は「都立神代高校」という実在の学校があるようだ。
 主役の宗介というキャラ。オタクがネタとして、こういうキャラを設定したら面白いだろうと頭の中で考えて作り上げたキャラという感じだが、実際に面白いので困ってしまう。現実にこんな野郎がいたら、「立派なナリをして精通前なのか。オマエは性教育も受けたことがないのか。」と小一時間問い詰めた上で、ソープにでも強引に放り込んでやりたくなる。黒星★はコイツの分だ。
 千明監督でオレが知っている作品といえば、OVAの『幽幻怪社』の1話くらいだが、思わせぶりなところはなく、分かりやすい脚本&演出が好印象。ただ、『幽幻怪社』の感想ではイイことは書いてない。
 結局、反発しながらヒーローに惹かれていくヒロインという王道的ラブコメ路線になりそう。この作品のナニが問題で、テロで延期するハメになったのかサッパリ分からないもんね。もんね。
 昨日の睡眠不足が祟って、FFUを見た直後に強烈な睡魔に襲われる。風呂に入ったら少しは回復して何とかココまでたどり着いた。アニメ誌(アニメージュとニュータイプの2月号)も買ってあるのだが、まだ全く読んでない。
 読むと言えば、年末年始の休み中は読書が完全に止まってしまい、昨日からようやく『イノセンス』(ジョナサン・ケラーマン/北澤和彦訳/講談社文庫)の続きを読み始めた。

_Vol.1520 2002/01/07

_砂漠の海賊! キャプテンクッパ 21話 同情なしだべ!

脚本:山本由利恵 絵コンテ:多田俊介 演出:川面真也 作画監督:岩岡優子
クッパ:くまいもとこ ユッケ:かないみか ドラム:千葉一伸 ジェット:鈴木琢磨 ビビンバ:大川透 ベア:梁田清之 ウルフ:森川智之 さくらんぼ:加藤優子 すいか:千葉紗子 フレジェ:桑島法子 母親:山本由利恵 村のおばさん:木内レイコ
はーい、私が行きま〜す@すいか☆☆☆☆☆
丸モエモエ。( ´_ゝ`)  脚本と母親役の人は同一人物なのだろうか。同じ真下監督の『ポポロクロイス物語』にも脚本と声優で出ているようだし、多才な人なのかも。
 パスティーアージュ谷の股間が寒くなるような切り立った崖の描写。その谷深い暗くて寒い洞窟にあって初めて「生きた宝石」としての真価を発揮する虫だが、人間の手に渡れば単なる「金喰い虫」に過ぎない。
 フレジェと母親の交流に顔を背けるユッケモエモエ。

_爆転シュート ベイブレード2002 1話 新たなる敵

企画:岩田圭介(テレビ東京)、小林信一、金載英 アソシエイトプロデューサー:本橋寿一、張元鳳 シリーズ構成:竹内啓雄、金相勲 キャラクター原案:水野祥司、青木たかお キャラクターデザイン:長森佳容、鄭雨英 メカニックデザイン:木村豪 監督補:小林哲也 美術監督:萩原正巳、李剛旭 色彩設計:中野倫明 撮影監督:張東熙 CG監督:川西泰三 音響監督:早瀬博雪 音響制作:音響映像システム 音楽:TOSS & TURN 音楽協力:テレビ東京ミュージック 原作:青木たかお(小学館「コロコロコミック」連載) アニメーション制作:日本アニメディア アニメーション監督:鄭雨英 アニメーション制作協力:シナジージャパン、Seoul Animation アニメーションプロデューサー:斉藤広行、李銀美 プロデューサー:崔鐘秀(テレビ東京)、池田慎一、青木真美子 監督:竹内啓雄 製作:TV TOKYO、読売広告社、d-rights 提供:タカラ、ブロッコリー、ショウワノート、エスビー食品
OP:「OFF THE CHAIN」作詞・作曲:Verbal. Giogio 編曲:Giogio Cancemi 歌:TOSS & TURN ED:「URBAN LOVE」作詞:Shiori. Giogio 作曲・編曲:Giogio Cancemi 歌:Shiori
脚本:福嶋幸典 絵コンテ:橋本光夫 演出:小高義規 作画監督:長森佳容 動画作監:具敬玉
木ノ宮タカオ:くまいもとこ キョウジュ:桑島法子 ヒロミ:菊池志穂 じっちゃん:大塚周夫 大転寺会長:大木民夫 ケイコ先生:久川綾 ミスターX:甲斐田ゆき 謎の男A:家中宏 謎の男B:小和田貢平 ゲンタ:松岡美佳 海川:高塚正也 男子1:山下亜矢香 男子2:小松由佳 男子4:飯田かおり
パンチラクラス委員@ヒロミ☆☆☆
小坊のクセにセクシーモエモエ。( ´_ゝ`)  真っ先に問い詰めたくなるOP、ED。前シリーズの明解でノリの良い曲とは大違いで、どんな歌詞なのか半分も聞き取れない。
 声優と主要なキャラは継承しているようなので、可愛いキャラでもあまり違和感はない。学校の描写が増えそうな点と、ケイコ先生やヒロミを始めとして可愛い女の子の含有率が高くなりそうな点は評価できそう。
 それにしても、タカオの掃除を机に腰掛けて見張っていたヒロミ。タカオが突然腹痛を装ってしゃがみ込んだのは、もっとよくヒロミのスカートの中を見たいからじゃないかと誤解させるような演出。イカンなあ。(;´Д`)
 しかし、『セーラームーン』がシリーズを重ねる毎に視聴する方のテンションが下がっていくのと同じで、このままだと最初の1クールまでいかないうちに飽きてしまいそうな予感。

_Dr.リンにきいてみて 44話 アズサの想い 闇の巫女のひみつ

脚本:前川淳 絵コンテ・演出:森脇真琴 作画監督:林千博
神崎明鈴:千葉紗子 結城飛鳥:反田孝幸 常盤崇:風間勇刀 四条万里:かかずゆみ 月丘エディ:木内秀信 天津:竹内順子 七尾:鈴木真仁 タコヤキ:柳原哲也 シンシア:甲斐田ゆき リンリン:香川葉月 神崎月餅:外波山文明 神崎炒:石井康嗣 神崎笑華:横山智佐 闇の巫女/黒沢アズサ:本多知恵子 闇の王/神崎餃子:森山栄治
私はアナタのためなら氏ねる@アズサ
幸せビーム@明鈴☆☆☆☆☆

鬼畜モエモエ&極楽モエモエ。( ´_ゝ`)  シバかれたらいかにも痛そうなアズサのムチだが、結局使わず仕舞いだったのは規制のためか。
 見る度に完成度を高めてくる林千博作画。影や線もバランス良好。止め絵も格好良いし、神社の祈祷でカランカランやる注連縄の繊維まで描かれている。この人の将来が楽しみ。

_映画/あずまんが大王 (2001/12/22)

[角川のサイト] 原作:あずまきよひこ 監督:錦織博 脚本:錦織博 絵コンテ:錦織博 キャラクターデザイン・作画監督:加藤裕美 音響監督:鶴岡陽太 アニメーション制作:J.C.STAFF プロデュース:GENCO
ちよちゃん:金田朋子 榊さん:浅川悠 とも:樋口智恵子 大阪:松岡由貴 よみ:田中理恵 谷崎先生:平松晶子 神楽:桑島法子 かおりん:野川さくら
ちよちゃん@金田朋子☆☆☆☆
ロリ高校生モエモエ。( ´_ゝ`)
 ちよちゃん、榊さんと声優のイメージがピッタリハマっている。
 原作の面白さを十二分以上に濃縮し、引き出している錦織博の緩急自在な演出が見どころ。たったの5分といえども、この技の冴えは劇場で見る価値があった。

_映画/デ・ジ・キャラット 星の旅 (2001/12/22)

企画:ブロッコリー、角川書店 原作・キャラクター原案:コゲどんぼ エクゼクティブプロデューサー:木谷高明、角川歴彦、丸山正雄 脚本:池田眞美子 監督:桜井弘明 キャラクターデザイン・総作画監督:山川吉樹 作画監督:加藤晃 演出:井上秀紀 美術監督:二嶋隆文 色彩設定:やまもとともこ 撮影監督:塩田潤 編集:松村正宏 企画監修:甑ひとみ プロデューサー:八木聖美、安田猛、諸澤昌男 配給:東映 アニメーション制作:マッドハウス 音響監督:たなかかずや 音楽:増田俊郎 製作:Di Gi Charat THE Movie 製作委員会
テーマ曲:「PARTY☆NIGHT Movie version」作詞:森ユキ 作曲:坂本裕介 編曲:増田俊郎 歌:真田アサミ・氷上恭子・沢城みゆき(キングレコード)
デ・ジ・キャラット:真田アサミ プチ・キャラット:沢城みゆき ラ・ビ・アン・ローズ:氷上恭子 ピョコラ=アナローグIII世:林原めぐみ ゲマ:亀井芳子 リク=ハイベンベルク:鳥海浩輔 カイ=シュヴァイツァー:サエキトモ クウ=エアハルト:鈴木千尋 ロッド・ヤング:西村ちなみ 暴れん坊:上田祐司 店長:一条和矢 木村拓郎:置鮎龍太郎 皆川拓郎:南央美 武:内藤玲 喜美:森訓久 ブラックゲマゲマ団団員:矢部雅史 デ・ジ・キャラットママ:日高のり子 デ・ジ・キャラットパパ:藤田和之
デジコ@王女ショコラ様☆☆☆
モエモエ。( ´_ゝ`)
 確かに王女様だったことを再認識させられた。
 うさだの入浴シーンモエモエ。やっぱり「PARTY☆NIGHT」は名曲。
 全体的には、気持ちを暖かくしてくれる池田眞美子&桜井弘明の芸が評価できると思うが、テレビシリーズの一エピソードという域を出ない感じ。

_映画/スレイヤーズぷれみあむ (2001/12/22)

原作:神坂一 原作イラスト・キャラクター原案:あらいずみるい 富士見ファンタジア文庫刊「月刊ドラゴンマガジン」「月刊ドラゴンジュニア」連載 エクゼクティブプロデューサー:大月俊倫 企画:安田猛、小川洋 プロデューサー:蜂屋誠一、浅野幸治、肥塚誠次、川崎とも子 キャスティング:小浜匠(東映アカデミー) 脚本:佐藤順一 演出:紅優 キャラクターデザイン・作画監督:熊谷哲矢 美術監督:西川淳一郎 色彩設計:川上善美 撮影監督:服部隆之 配給:東映 制作協力:ガンジス アニメーション制作:ハルフィルムメーカー 監督:佐藤順一 製作:「スレイヤーズぷれみあむ」製作委員会、角川書店、キングレコード、キャラクター・アンド・アニメ・ドットコム
主題歌:「feel well」作詞:MEGUMI 作曲・編曲:たかはしごう 歌:林原めぐみ 挿入歌:「あなたはたこご」作詞:佐藤順一 作曲:今泉洋 歌:白鳥由里(スターチャイルドレコード)
リナ:林原めぐみ ガウリイ:松本保典 ゼルガディス:緑川光 アメリア:鈴木真仁 ゼロス:石田彰 ナーガ:川村万梨阿 師匠:田の中勇 知恵タコ:櫻井孝宏 黒マントタコA:小栗雄介 黒マントタコB:小島一成 街の男:木村雅史 街の女A:中山りえ子 街の女B:塩味薫 店主:世田壱恵 ルーマ:白鳥由里 守護神:納谷悟朗
ムネなし@リナ・インバース☆☆☆
ドラグスレイブモエモエ。( ´_ゝ`)
 「スレイヤーズ」の劇場版で、初めて普通に面白かった。
 日記を始めた頃に見ていたNEXTと無印(再放送)の記憶がよみがえってくる。タコのキャラは、佐藤順一がやった『ストレンジドーン』のチビっこ(特にシャル)を思い出させられてしまった。
 コレまた、テレビシリーズの一つのエピソードという風情。

_映画/サクラ大戦 活動写真 (2001/12/22)

製作:青山哲、角川歴彦、石川光久、長瀬文男、日下孝明、菅徹夫、木場正博 原作:広井王子 エクゼクティブプロデューサー:大月俊倫 スーパーバイザー:あかほりさとる キャラクター原案:藤島康介 キャラクターデザイン:松原秀典 光武F2メカデザイン:明貴美加 脚本:本郷みつる、西村博之、寺戸信寿、広井王子 コンテ:本郷みつる、西村博之、中津環、木船徳光、竹内敦志 活動写真キャラクターデザイン:齋藤卓也 メカニカルデザイン:竹内敦志 プロップデザイン:高橋英樹、関口可奈味 演出:本郷みつる、中津環 作画監督:齋藤卓也、石原満、黄瀬和哉、石井明治、大久保宏、すしお 動画作監:市万田千恵子、西村潤子、坂本豊、日向美香、三田由起子 美術設定:加藤浩 美術監督・照明効果:竹田悠介 3DCGI監督:木船徳光 撮影監督:田中宏侍 編集:植松淳一 音響監督:三間雅文 音楽監督:田中公平 配給:東映 制作:Production I.G 制作協力:ジャパンデジタルコンテンツ 製作:「サクラ大戦 活動写真」製作委員会、セガ、角川書店、Production I.G、IMAGICA、レントラックジャパン、日本出版販売、キャラアニ.com 監督:本郷みつる
劇中歌:「劇場版・奇跡の鐘」作詞:広井王子 作曲・編曲:田中公平 歌:横山智佐、富沢美智恵、高乃麗、西原久美子、渕崎ゆり子、田中真弓、岡本麻弥、伊倉一恵 「劇場版・すべては海へ」作詞:広井王子 作曲・編曲:田中公平 歌:横山智佐、久野綾希子 サウンドトラック:avex mode
真宮寺さくら:横山智佐 神崎すみれ:富沢美智恵 マリア・タチバナ:高乃麗 アイリス:西原久美子 李紅蘭:渕崎ゆり子 桐島カンナ:田中真弓 ソレッタ・織姫:岡本麻弥 レニ・ミルヒシュトラーセ:伊倉一恵 藤枝かえで:折笠愛 大神一郎:陶山章央 米田一基:池田勝 花小路頼恒:北村弘一 加山雄一:子安武人 藤井かすみ:岡村明美 榊原由里:増田ゆき 高村椿:氷上恭子 清流院琴音:矢尾一樹 太田斧彦:郷里大輔 丘菊之丞:松野太紀 江戸川夢声:三ツ矢雄二 パトリック・ハミルトン:難波圭一 田沼晴義:藤原啓治 賢人機関幹部:西村知道、中田譲治、中嶋聡彦、麻生智久 士官:小形満 陸軍将校:佐々木誠二 兵士:吉田孝、園部好徳 作業員:有沢俊浩、佐々木健、蘇武建治、吉田健司、豊川功弘、大塚侑希 ブレント・ファーロング:山寺宏一 ラチェット・アルタイル:久野綾希子
クルクル回る花組☆☆☆☆☆
モエモエ。( ´_ゝ`)
 セリフや歌が正視に耐えないほど恥ずかしいが、それでも、華麗で眼福なモノをたっぷり堪能させてもらった。キャラが全体的に面長で大人な感じがイイ。特にヒロインのさくらとラチェット。TV版しか見てないので、織姫やレニは初見。
 前半の見せ場は轟雷号による出撃シーン。田中公平による後期ロマン派〜近代派風の管弦楽曲が、これでもか、これでもかと見せつける3DCGを引き立たせている。
 後半のアップテンポな音楽も、クライマックスへ向かう雰囲気を盛り上げてくれた。
 ともかく、4作品の中では最も金がかかっている映像と音楽だけでも、「活動写真」として劇場で鑑賞するに値する作品になっていたと思う。
 今日の帰り、急に思いついて渋谷へ。映画館に到着したのが6時を少し回った位の時間で、本編が始まるのが6:15だったのでギリギリで間に合った。食事をとる時間がなかったので『サクラ大戦』が終わる頃には、腹が減って参った。前から5列目の中央より少し左寄りの席。観客は2割程度の入りだったので、前席の頭を気にせずに楽に鑑賞することができた。
 パンフレットは、『デ・ジ・キャラット』『スレイヤーズ』『サクラ大戦』の3冊で2300円。『あずまんが大王』は売り切れたのか見当たらなかった。

_Vol.1519 2002/01/06

_も〜っと! おジャ魔女どれみ 47話 ハナちゃんの大冒険

脚本:影山由美 演出:山内重保 作画監督:川村敏江
春風どれみ:千葉千恵巳 藤原はづき:秋谷智子 妹尾あいこ:松岡由貴 瀬川おんぷ:宍戸留美 飛鳥ももこ:宮原永海 ハナちゃん:大谷育江 マジョリカ:永澤菜教 ララ:高村めぐみ ドド:徳光由禾 レレ:水樹洵 ミミ:斉藤祐子 プリン:金光宣明 プリンの飼主:安達まり おばあさん:光明寺敬子 砂場の子供:ふじたれいこ、壱智村小真 凧あげする子供:幸山奈央 焼きいも屋:小栗雄介 いじめられっ子:能登麻美子 悪ガキ:山口眞弓 先々代の女王:土井美加
ハナちゃんの野菜ギライ完治☆☆☆☆
変更前のサブタイトルもんね。( ´_ゝ`)  空腹は最高の調味料という脚本。
 徹底的にハナちゃんからの視点にこだわりを見せる山内重保の演出。
 ハナをチヨちゃんと呼んでいたお手玉婆さんは老人性痴呆症?
 野菜ギライの呪いが解けたことを察知した先々代の女王が動き出すようだ。

_超GALS! 寿蘭 40話 蘭ぴょん♥クラクラ→沙夜になる!?

脚本:久保田雅史 絵コンテ:冨永恒雄 演出:熨斗谷充孝 作画監督:田中誠輝 ゲストキャラクターデザイン:大竹紀子
寿蘭:豊口めぐみ 寿沙夜:釘宮理恵 山吹美由:池澤春菜 星野綾:壱智村小真 乙幡麗:神谷浩史 麻生裕也:鈴村健一 黒井達樹:小尾元政 寿泰三:立木文彦 寿清香:小林優子 寿大和:高橋広樹 匡斗:宮田幸季 黒井直樹:阪口大助 本多マミ:石津彩 ガングロレッド:春林 ガングロブルー:山崎幸 姫島永久:斉藤恵理 ネコ店員:島涼香 店長:西前忠久 司会者:栗山浩一、中村俊洋
蘭殿をジャイアントスイング@官憲パパ☆☆☆☆
スカートじゃないからめくれないのか。もんね。( ´_ゝ`)  渋谷商店街主催によるお年玉争奪大会目当てで毎年渋谷に初詣に訪れるというマミりん。晴れ着姿モエモエだっちゅ。
 蘭が沙夜の声(釘宮理恵)、沙夜が蘭の声(豊口めぐみ)でしゃべるというパターン。
 蘭は、単に漫然とギャルをやっているワケではなく、ナンバーワンギャルとしてそれなりに渋谷商店街に貢献していたのだった。
 二人が入れ替わっていても正体を見抜いていた永久りん。スゴイ眼力モエモエ。

_デジモンテイマーズ 40話 進化の輝き シャイニング・エボリューション

脚本:前川淳 演出:川田武範 作画監督:伊藤智子 美術:清水哲弘
挿入歌:「Fragile heart」
ギルモン・ナレーション:野沢雅子 松田タカト:津村まこと テリアモン・ロップモン:多田葵 李ジェンリャ:山口眞弓 レナモン:今井由香 牧野ルキ:折笠富美子 加藤ジュリ:浅田葉子 クルモン:金田朋子 インプモン:高橋広樹 ガードロモン:梁田清之 塩田ヒロカズ:玉木有紀子 北川ケンタ:青山桐子 李シウチョン(小春):永野愛 サイバードラモン:世田壱恵 秋山リョウ:金丸淳一 山木室長:千葉進歩 ドルフィン:菊池正美 ジャンリャの父:金子由之 タカトの父:金光宣明 バイフー(白虎)モン:辻親八 チンロン(青龍)モン:小杉十郎太 シェンウー(玄武)モン:八奈見乗児 スーツェー(朱雀)モン:森山周一郎
悲しみ・割り切れない考え・不用・不用なもの・消しさるべきもの@加藤さん
あったり前じゃない@ルキちゃん☆☆☆☆

ワンワンモエモエ。( ´_ゝ`)  デ・リーパーによってリアルワールド球が攻撃され、その影響でヒュプノスがダメージを受けたために、ネットを通じて世界中の人々に協力を呼びかけるシーンは、映画『デジモンアドベンチャー〜ぼくらのウォーゲーム!〜』のクライマックスで、世界中から応援のメールが届くシーンに対応している感じ。
 加藤さんのワンワン復活だが、何者かにとり憑かれている疑いが濃厚。せっかくインプモンも合流するというのに。
 電波少女になってしまった加藤さんに対して、一度和合したルキ×レナモンはイイ感じ。
 ケンタと究極体マリンエンジェモンの絡みは、今後の伏線か。いずれにしても、このまますんなりリアルワールドに帰ってしまう展開にはなりそうもない。

_コメットさん☆ 40話 輝きをなくしたケースケ

脚本:おけやあきら 絵コンテ:森本正木 演出:高島大輔 作画監督:工藤征輝
コメットさん:前田亜季 藤吉沙也加:冨永みーな ラバボー:川田妙子 メテオ:本多知恵子 ムーク:永澤菜教 藤吉剛(ツヨシ):間宮くるみ 藤吉寧々(ネネ):松岡由貴 藤吉景太郎:山野井仁 ケースケ:浅野まゆみ ミラ:小林沙苗 カロン:日下ちひろ カメレオンビト:佐藤晴男 ツキビト:天神有海 王妃/ナレーション:九重佑三子
わーい、やったー@コメットさん☆☆☆☆☆☆
モエモエ。( ´_ゝ`)  もう、別人であることはバレバレのケースケ。ただ、それが失踪した王子と関係あるのか、それとも全く無関係なキャラなのか。終わりが近いだけに気懸かりなその正体。

_サイボーグ009 12話 なぞの無人島

脚本:根元歳三 絵コンテ:小林孝嗣 演出:藤本義孝 作画監督:桜井木ノ実
009(島村ジョー):櫻井孝宏 005(G・ジュニア):大塚明夫 006(張々湖):茶風林 007(グレート・ブリテン):長島雄一 アナウンス:江川大輔
005@アメリカ先住民族の知恵☆☆☆
もんね。( ´_ゝ`)  落ち着いた行動をとる005、イライラするだけの007。006は、こういうケースでは有り合わせの材料で料理の腕を披露するキャラじゃなかったのか。
 BGの基地によって、島の生態系が狂っているという描写が不十分な風情。
 BGのロボット同士でナゼ対立する行動をとるのか。005の武器に反応して、彼らを侵入者として認定して自動的に攻撃を仕掛けてきたというだけのことなのか。

_美少女戦士セーラームーンS 2話 愛のロッド誕生! うさぎの新変身 (1994/03/26)

脚本:柳川茂 演出:遠藤勇二 作画監督:為我井克美 美術:鹿野良行
うさぎ:三石琴乃 ルナ:潘恵子 地場衛:古谷徹 レイ:富沢美智恵 亜美:久川綾 まこと:篠原恵美 美奈子:深見梨加 アルテミス:高戸靖広 謎の戦士(海王みちる):勝生真沙子 謎の戦士(天王はるか):緒方恵美 カオリナイト:上村典子 美春:笠原留美 ネコンネル:片石千春 教授:神谷明
ムーンコズミックパワーメイクアップ@セーラームーン☆☆☆
新商品モエモエ。( ´_ゝ`)  残りの4人にも、それぞれ新商品&新バンクシーン披露のエピソードが与えられることになりそう。
 茶色のネコをチャーチャンと名付けたうさぎ。オコジョさんをチューチュンと名付けたサエキ。同じレベルなのかw。
 明日から仕事が始まってしまうので鬱だ。
 今日は、MACHI君が来ていた。『デジモンテイマーズ』のパソコンの空きメモリ云々というエピソードのワケはご理解頂けたでしょうか。まあ、映画(ぼくらのウォーゲーム)の話は置いといても、李君のパパたちのグループが、それだけネットで大きい力を持っているということと、世界中がタカト君たちを応援するために協力するということで話を盛り上げたいという狙いなんでしょう。

_Vol.1518 2002/01/05

_星のカービィ 14話 夢枕魔獣顔見勢

脚本:吉川惣司 絵コンテ・演出:日下部光雄 作画監督:飯村一夫
カービィ:大本眞基子 デデデ大王:緒方賢一 エスカルゴン:龍田直樹 ナイトメア:銀河万丈 フーム:吉田小百合 ブン:小松里賀 メタナイト卿:私市淳 メーム:水谷優子 パーム:長嶝高士 カプー:飛田展男 トッコリ:瀧本富士子 ソードナイト:時田光 ブレイドナイト:神崎ちろ サト:秋田まどか
安眠カービィ枕☆☆☆☆
フームの抱き枕も欲しいもんね。( ´_ゝ`)  今までの話が夢の中に出てくるという、一種の総集編的な一話。魔獣に一方的にやっつけられているシーンばかり見せられたカービィ。
 先日家に来られたくま太郎さんに指摘されたのですが、OVA『魔法遊戯』の感想で「3DCGのことはよく分からないが、『星のカービィ』ほどの完成度はなさそう。」と書いてしまったのですが、確かに、オール3DCGで作られている『魔法遊戯』と比べるのは間違いでしたね。

_RAVE[レイヴ] 13話 星降りの地

脚本:吉岡たかを 絵コンテ・演出:松下ユキヒロ 作画監督:波風立流
ハル:関智一 エリー:川澄綾子 プルー:ゆきじ 謎の男:森久保祥太郎 クマ:中嶋聡彦 グリフォン加藤:志賀克也 タンチモ:田中総一郎 シュダ:関俊彦 プーシャ:石川ひろあき ルーガス70:杉野博臣 シュナイダー:石川英郎 DC:(デーモンカード):岡野浩介
ハーイ隊長@エリー☆☆☆
モエモエ。( ´_ゝ`)  こういう展開になると便利なグリフだ。しかも、殺伐とした空気を和らげてくれる機能も兼ね具えたキャラになっている。クマといい、どこまでがシリアスだか分からないトボケた味が本作的見どころの一つなんだろう。

_実写版/エスパー魔美 1話 エスパー誕生!

原作:藤子・F・不二雄 脚本:寺田敏雄 音楽:武部聡志 振付:南流石 名古屋ことば指導:小島範子 絵画指導:中村未生 制作統括:銭谷雅義 美術:南屋武広 技術:増田勉 音響効果:大西斎 撮影:石川一彦 照明:木野滋雅 音声:川田修 映像技術:真弓敬司 記録:江川雅美 編集:谷田稚佳子 CG制作:佐藤宏 美術進行:門明淳 演出:田中健二
テーマ曲:「キミは奇跡を信じるかい?」by チロリン
佐倉魔美:笹岡莉紗 高畑和夫:上條誠 宮内俊一郎:赤坂晃 相原幸子:井端珠里 伊沢勉 佳梯かこ 高月あゆみ 伊藤隼人 伊藤篤史 濱嶌瑞樹 東野竜三 江原眞由美 伊藤奈美子 佐倉花枝:涼風真世 佐倉比呂志:草刈正雄
茶髪ツインテールの魔美@帰国子女☆☆☆☆
もんね。( ´_ゝ`)  原作との違いをハッキリさせようと思って、あらすじを詳しく書き過ぎてしまった。
 あまり期待してなかったのだが、意外と原作の要素をうまく取り込んでまとめてあるので、違和感なく見ることができた。ダンス部と宮内先生というオリジナル設定がイヤかも知れないと思っていたが、高畑君との関係もキチンと押さえられているようだし、短期決戦(全12話)のドラマとしては、この程度の味付けがあった方が面白く見られるだろう。
 丸裸で鬼畜パパのモデルという原作及びアニメの設定は、このご時勢、しかもNHK教育で実現するはずがないし、最初から期待してなかったので、こんなモノだろう。しかし、魔美君の部屋で高畑君がヌードの絵を見てハァハァという話が見られそうもないのは少し残念かも。
 パパといえば、草刈正雄のパパも好演で、イイ感じだ。スクープ狙いの新聞記者というママの方は、ちょっと違和感がある。アニメでは地味でも筋金入りの文化部(原作では外信部)の記者というイメージ。コンポコが、余りにもイメージ通りだったのは感心させられた。
 原作では高畑君の従姉だった黒雪妙子だが、ドラマではダンス部の意地悪な妙子先輩になっているのだろうか。今後の展開次第だが、意外と面白い設定かも知れない。
 幸子@井端珠里とはビックリだ。小学生泣かせアニメの『エイリアン9』の大谷ゆり、パンツ見せ放題アニメの『ナジカ電撃作戦』のリラで絶好調売出中の声優だもんね。もんね。

_カスミン 13話 カスミ、とってもドキドキする

脚本:小中千昭 絵コンテ:西村博之 演出:宍戸淳 総作画監督:たかはしひでき 作画監督:白土理徳、海老原雅夫
春野カスミ:水橋かおり 龍之介:黒田弥生 桜女:佐久間レイ 蘭子:根谷美智子 仙太郎:櫻井孝宏 仙左右衛門:飯塚昭三 ハニワ夫人:橘U子 風神:中村大樹 雷神:梅津秀行 帽子男:藤原啓治 シカオ:ならはしみき 霧彦:斎賀みつき かえで:池田千草 ユリ:金田朋子 おばあさん:出口佳代
戦争を止めたカスミン☆☆☆☆☆
モエモエ。( ´_ゝ`)  カスミの説得を見ていて、ダダをこねて戦争を止めてしまったシルバー王女@夢のクレヨン王国を思い出さずにはいられなかった。モエキャラが戦争を止めることはモエキャラとしての正しいあり方なんだ。そうとも!そうとも!
 こうなってくると、ますます、カスミが実はヘナモンの王女様(ベチャポンテン?)で、本人が自覚してないだけという疑いが濃厚になってきた。
 それはともかく、相容れないから争い続ける。どうしても今の中東情勢を思い起こさずにはいられない今回の一話だったもんね。もんね。

_映画/とべ! くじらのピーク (1991/05/22)

エクゼクティブ・プロデューサー:曽我国忠 プロデューサー:草野啓二 企画:米川功真、五十嵐喜美子 原作:「クジラにのった少年」金の星社刊 原作協力:榎雄一郎 監督:森本晃司 脚本:信本敬子・森本晃司 キャラクターデザイン・作画監督:うつのみやさとる 美術監督:池畑祐治 音楽:苫米地義久 撮影監督:岡崎英男 録音監督:内藤幸恵 音楽アレンジ・マニピュレイト:鈴木成弘 助監督:楠美直子 制作マネージメント:大橋浩一郎 作画監督補:井上俊之・森田宏幸 レイアウト協力:渡辺隆・高畠聡 アニメーション制作・配給元:アーバン・プロダクト 配給協力:映画センター全国連絡会議 製作:日信商事株式会社、有限会社アーバン・プロダクト、草野啓二 ©くじら製作委員会1991
主題歌:「終わりのない夏休み」作詞:中野彰子 作曲:苫米地義久 編曲:鈴木成弘 歌:石塚真美
[キャスト] カイ:佐々木典子 モイト:伊倉一寿 お父さん:若本規夫 おじいさん:松岡文雄 マイラ:横沢啓子 オデオン:飯塚昭三 ポック:小野健一 ゴルサ:青森伸 松尾佳子、広森信吾、斎藤茂、喜多川拓郎、福士秀樹 菊地毅、麻見純子、天野由梨、長島雄一 お母さん:檀ふみ
スペインの海の少年とクジラ☆☆☆☆☆
もんね。( ´_ゝ`)  去年の7月に発売され、9月に購入したDVDの未読消化。この1月25日には森本晃司監督作品集の2枚組DVDも出るようだ。
 美しい海と、カイの吹くくじら笛にシンクロする音楽が絶品。
 マイラ役の横沢啓子というと、すぐ思い起こされるのが魔美君@エスパー魔美だが、本作でもかなりモエモエ。カイのお母さん役の檀ふみも素晴らしかった。
 ともかく、少年の純粋な思いが突き抜ける喜びを与えてくれる佳作だった。
 ついに、毎日更新が途切れてしまった。昨日は、くま太郎さんが来て『まほろまてぃっく』『魔法遊戯』『フィギュア17』などを見た後、『とべ! くじらのピーク』を見て少し感想を書きかけたのだが、その後、今のうちに何とかしたいと思って、未開封だった『ジャングルはいつもハレのちグゥ』を3〜14話(DVDの2〜4巻)を見続けていた。
 『ジャングルはいつもハレのちグゥ』は、1,2話だけ見て視聴中止してしまったアニメだが、『はじめの一歩』とともに、去年の最大の痛恨の見逃しだったことを改めて思い知らされた。ともかく、『エスパー魔美』や『クレヨンしんちゃん』のシンエイ動画のアニメーションが素晴らしい。

_Vol.1517 2002/01/03

_だぁ!だぁ!だぁ! 4〜9話

 DVDの未読消化モードで、ボーっと見ていた。
 このあたりは、もう2年近く前(2000年4月〜6月)の放映だったので、忘れかけているディテールも多い。改めて見返してみると、前後編の構成になっている7話「ルゥくん学校で人気者」と8話「ルゥくん主役で初舞台」は演出的にも最高潮(前編が錦織博、後編が桜井弘明絵コンテ)であったことは勿論、内容的にも意味深なモノを含んでいることが分かって興味深かった。
 この2話の中で、演劇大会のために小西綾が書いた脚本の結末(月の女王がルーナ姫を迎えにくる)は、残り8話(71〜78話)の中でどういう形で見せられることになるのか、それとも、全く違う結末が用意されているのか。
 また、この劇の中で、彷徨の親衛隊4人組がワルワル団の役をやらされていて、その劇中の役割がルーナ姫(ルゥ君)を誘拐しようとするものであることにも、今回見返して初めて気が付いた。ワルワル団初登場は38話「ルゥくん増えちゃった」だが、リアルタイムで見ていたトキも、そのことには全く気付かなかったオレだ。イカンなあ。( ゚Д゚)y─┛~~
 _1月からの新番組について、オレ的に注目しているポイントについてまとめてみた。
七人のナナ テレビ東京 1/10〜 木曜日 18:00
[公認ファンクラブ][スターチャイルド]
「ジャイアントロボ」や「ミスター味っ子」「ハーメルンのバイオリン弾き」などの今川泰弘が、どんな芸を見せてくれるのかが一つのポイント。丸みのあるキャラクターデザイン(キャラクター原案:吉崎観音、キャラクターデザイン:西田亜沙子)も非常に好みだが、意表を突いたハードな話が見られそうな気もするし、全く予断を許さない。また、主演の水樹奈々も非常に興味深い。この人の歌の能力は非常に高いものがあると思うのだが、声優としてはどんな感じになるのか、これまたサッパリ予想がつかない。
パタパタ飛行船の冒険 WOWOW 1/5〜 土曜日 19:30
[公式サイト]
リピート放送は日曜日9:30、スクランブル枠。これも、非常に期待している新番組の一つ。先月、先行放送された1話の感想にも書いたが、『サイバーシックス』のテレコム・アニメーションフィルム制作ということで、高度で面白いアニメーションと演出を見せてくれそう。
Kanon フジテレビ 1/30〜 水曜日 26:25
[フジテレビ]
『ヘルシング』の後番組。これは、ゲームをやった方が(オレは未経験)と思っていたが、山口亮太@シリーズ構成(メダロット、だぁ!だぁ!だぁ!の脚本など)に引掛かってしまう。
フルメタル・パニック WOWOW 1/8〜 火曜日 18:30
[GONZO]
米国テロで放送延期になったといういわく付きだが、この手のものは原作のライトノベル(富士見)を読んだ方が良いと思うし。
おねがい☆ティーチャー 1/10〜 WOWOW 木曜日 18:30
[公式サイト]
監督:井出安軌(D4プリンセス、花右京メイド隊)、脚本:黒田洋介(リヴァイアス、スクライド、ココロ図書館)というところで、それなりに面白いモノは見せてくれると思う。声優も風見みずほ@井上喜久子、草薙桂@保志総一朗、縁川小石@川澄綾子、まりえ@金田朋子など、なかなかの布陣。
アクエリアンエイジ 1/10〜 テレビ東京 木曜日 25:14
[公式サイト]
ゲームは興味ないので、いまいち気乗りがしないのだが。
 この他にも、『G-onらいだーず』(2002年春、全13話)、『炎の蜃気楼』(1/7〜、キッズステーション、月曜日20:00)、『藍より青し』(2002年春)、『ラーゼフォン』(1/21〜、フジテレビ、月曜日16:25)、『ぱにょぱにょデ・ジ・キャラット』(1/5〜、ANIMAX、土曜日24:30)、『おジャ魔女どれみ ドッカ〜ン!』『ベイブレード2002』など。

_Vol.1516 2002/01/02

_エスパー魔美 94話 くたばれ評論家 (1989/03/14)

脚本:富田祐弘 絵コンテ・演出:貞光紳也 作画監督:橋本とよ子
魔美:横沢啓子 高畑:柴本広之 パパ:増岡弘 ママ:榊原良子 コンポコ:小粥よう子 剣鋭介:小林修 剣の妻:花形恵子
冬服のスカートヒラヒラ@魔美君☆☆☆☆
魔美君の涙ペロペロ@コンポコ。( ´_ゝ`)  高畑君の布団に入って寝てしまう魔美君。困った様子で魔美君の頬をツンツンする高畑君だが、ココは、
「そんなに緊張したのかい。ボクが凝った部分を揉みほぐしてやろうじゃないか(;´Д`)
と言って、布団に潜り込む絶好のチャンスだ。
 原作のエピソードが使われるのは今回限りで、95話以降は最後までアニメオリジナル。

_エスパー魔美 95話 タダより高いものはない (1989/03/21)

脚本:桶谷顕 絵コンテ・演出:高柳哲司 作画監督:堤規至
魔美:横沢啓子 高畑:柴本広之 パパ:増岡弘 ママ:榊原良子 コンポコ:小粥よう子 水谷先生:村山明 竹長:佐々木望 幸子:江森浩子 ノンちゃん:渕崎ゆり子 竹長の母:松尾佳子 片桐:広森信吾 空手部員A:堀内賢雄 空手部員B:梅津秀行 空手部員C:中多(田?)和宏 生徒:西村智博
間宮幸子君@世話女房☆☆☆☆
五段重アイスペロペロ。( ´_ゝ`)  下駄箱のシーンでフルネーム判明。今回は、えらくモエモエだった幸子君。
 超能力控えめで、悩みは自力で解決する子供の力を信じる桶谷脚本の本領発揮というエピソードだった。

_エスパー魔美 96話 俺たちTONBI (1989/04/20)

脚本・演出:原恵一 作画監督:堤規至
魔美:横沢啓子 高畑:柴本広之 パパ:増岡弘 コンポコ:小粥よう子 杉野:村国守平 宮田:高木早苗 角田:中多和宏 片倉:桜井敏治 宮田の父:田原アルノ 宮田の母:達依久子 乗客:茶風林、梁田清之、坂東尚樹
宮田さん@高校三年生☆☆☆☆
モエモエ。( ´_ゝ`)  原監督脚本・演出の青春の一幕物。人形劇に青春をかける劇場版『星空のダンシングドール』とも通じるものがある内容だった。魔美君の超能力の使い方も気がきいていた。

_エスパー魔美 97話 自転車ラプソディー (1989/04/27)

脚本:もとひら了 絵コンテ・演出:塚田庄英 作画監督:高倉佳彦
魔美:横沢啓子 高畑:柴本広之 パパ:増岡弘 コンポコ:小粥よう子 幸子:江森浩子 ノンちゃん:渕崎ゆり子 浩一:中野聖子 自転車屋:田口昴 老人:野本礼三 少年:冬馬由美 医者:加賀谷純一 スーパー店員:菅原正光 警官:中多和広 若者:梁田清之 青年:巻島直樹 犯人:坂東尚樹
自転車をこぐ魔美君☆☆☆☆
腰回りモエモエ。( ´_ゝ`)  駅前に放置されている大量の自転車、自転車泥棒の二人組の少年、頼まれもしないのに自転車を修理する老人と自転車の思い出、伝導テレパシーで知る自転車にしみついた様々な人生模様。シミジミとさせられる一話だった。
 今日は、これから泊まり掛けで所沢に出かけるので、その前に更新。
 『エスパー魔美』は、この終盤にきて、作画的にも内容的に水準の高い充実したエピソードが続いている感じ。

_Vol.1515 2002/01/01

あけましておめでとうございます!
 今年もよろしくお願いします。
 本当は、またまた開封してなかったDVDの未読消化モードで『ぼくの地球を守って』を一通り見たことは見たのだが、日渡早紀の原作を知らないと理解が困難な作りになっていて、感想も非常に書きにくそうだったので、ヤメてしまった。アニメそのものとしては高い水準の作画と、『天空のエスカフローネ』の溝口肇&菅野よう子の音楽も印象的だった。また、その気になれたら改めて感想を書きたいと思う。
 というワケで、元日から夕方まで寝てしまい、ダラダラと過ごしていたら、今日の夕方NHK教育でやっていた『カスミンスペシャル』を見逃してしまった。これは痛恨。(;´Д`)

 


_今月のDVD購入記録
タイトル 発売元 発売日
購入日
価格(抜) 時間(分) 分単価
ジャングルはいつもハレのちグゥ (6)
(BCBA-0946)
バンダイ 2002/01/25
2002/01/24
3,800 93 40
パラッパラッパー (4)
(SVWB-1534)
SME 2002/01/23
2002/01/24
4,800 97 49
だぁ!だぁ!だぁ! すてっぷ3
(KIBA-665)
キング 2002/01/26
2002/01/28
3,800 76 50
パラッパラッパー (3)
(SVWB-1533)
SME 2002/01/23
2002/01/24
4,300 76 56
魔法の天使クリィミーマミ DVD-BOX (2)
(BCBA-0967)
バンダイ 2001/11/25
2002/01/28
30,000 497 60
魔法の天使クリィミーマミ DVD-BOX (1)
(BCBA-0966)
バンダイ 2001/08/25
2002/01/28
30,000 476 63
イーハトーブ幻想〜KENJIの春
(BCBA-1075)
バンダイ 2002/01/25
2002/01/24
3,800 58 65
COWBOY BEBOP 天国の扉
(BCBA-1065)
バンダイ 2002/01/25
2002/01/24
7,800 114 68
フィギア17 つばさ&ヒカル (5)
(BCBA-0828)
バンダイ 2002/01/25
2002/01/24
5,800 60 96
ギャラクシーエンジェル (7)
(BCBA-0783)
バンダイ 2002/01/25
2002/01/24
5,800 60 96
まほろまてぃっく (2)
(PIBA-1290)
パイオニア 2002/01/01
2001/12/28
5,000 50 100
STUDIO4℃コレクション (1)
(PIBA-9030)
パイオニア 2002/01/25
2002/01/24
9,800 78 125
集 計 114,700 1,735 66

 


_☆について
☆☆☆☆☆
手放しでサイコー。
☆☆☆☆☆
サイコー。
☆☆☆☆
面白かったプラスアルファ。
☆☆☆
普通に面白かった。
気に入らなかったポイント一つにつき一個。
 なお、自分では、面白くないと思って見ているアニメはないつもりなので、☆が2つ以下という評価はほとんど出てこないと思います。