萌え萌えアニメ日記
_Vol.1907 2003/01/31
_THE ビッグオー 18話 The Greatest Villain
脚本:小中千昭 絵コンテ(ストーリーボード):米たにヨシトモ 演出:中村健治 作画監督:羽山賢二 メカ作画監督:まさひろ山根
ロジャー・スミス:宮本充 R・ドロシー:矢島晶子 ノーマン・バーグ:清川元夢 ダン・ダストン:玄田哲章 ベック:大塚芳忠 ダウ:千田光男 T・ボーン:園部啓一 法律顧問:菅原淳一、鈴木勝美、細井治
[
☆☆☆☆☆]
犯人との交渉は私がするわ@ドロシー
- 脱獄したベックとその手下が、今度はロジャーを誘拐。交渉役にドロシーを指名。
- ロジャーがメガデウスドミナス(操縦者)であることを知っていたベック。ロジャーそっくりのしゃべり方をする上半身だけのアンドロイドと、ロジャーから奪った腕時計で、ビッグオーをドームの外の海に沈めてしまおうという魂胆。しかし、ギリギリのところで踏みとどまったビッグオー。
- ベックトリオによる合体ロボ。しかし、格好良いのは合体シーンとポーズだけだった。
- 自分を助けてくれたドロシーに、何でも願い事を聞いてやると安請け合いしたロジャー。ドロシーの願い事とは何なのか。
いつにもまして機械的なセリフと振舞いを見せるドロシーの魅力が際立っていた。「私の愛する人」とか「冗談よ、雰囲気を和ませるための」とシビレるセリフの連発。自転車を飛ばすシーンも、第一話で見せられた走り以来のヒットだったと言うしか。
ドロシー以外でも、インチキ日本人やお約束のタツノコ風合体ロボなど見どころ満載。何よりも、敵役のお笑い三人組とロジャーのヘッポコぶりがサイコーだった。
_魔法遣いに大切なこと 4話 夏の夜と魔法遣い
脚本:山田典枝 絵コンテ:しまづ聡行 演出:湖山禎崇 作画監督:名和宗則
菊池ユメ:宮崎あおい 小山田雅美:諏訪部順一 ケラ:飯田浩志 森川瑠奈:石毛佐和 アンジェラ:渡辺明乃 吉崎力哉:清川元夢 ギンブン:辻谷耕史 福井先生:塚田正昭 寺尾康之:坂本千夏 黒田オサム:神代知衣 岩永純子:輦止亮子
[
☆☆☆☆]
男の人に服買ってもらうなんて@ユメ
カマトトぶってるじゃないか
(;´Д`)
- 今日は依頼もないので魔法のお仕事はお休み。ユメも自動的に休日。
- 江戸っ子風なしゃべり方をするアニメ向けオリジナルロリキャラ森川瑠奈登場。雅美目当てに小山田ビルを訪ねてきたらしい。
- もうすぐ学校を去る福井先生のために、魔法を遣って何かしてやりたい康之。しかし、何をしてもズルをしたと言われるので、自分が魔法遣いであることは今まで隠していたという。
- 魔法は嫌いだと言う康之の話を聞いて、昔の自分を思い出すユメ。
- 福井先生と天体観測の日はあいにくの雨模様。今にも降り出しそうな厚い雲に覆われた空。康之の魔法を後押しするユメ。
森川瑠奈はしゃべり方も声そのものもマセていて、とても春風ぽっぷの声には聞こえなかった。
前回の感想で、魔法士小山田雅美をリアルなキャラと評したのは、よくよく考えてみると間違いかも知れないと思えてきた。有資格者である魔法士が、自分の職務を効率良く遂行するために、宝くじのすり替えという手品に毛の生えた程度の魔法を遣う。これはこれでリアルで合理的な仕事ぶりじゃないかと思えたのだが、雅美自身の背景を考えるとかなり胡散臭い。
小山田ビルという家作を地価の高い世田谷区に所有していて、かなりの資産家であると推測されるが、資産家なので金銭に鷹揚な性格という認識がそもそも間違っている。小山田ビルは築年数も浅いモダンな建物のようだが、金融機関からの借入れは残っていないのか。金融機関への返済に土地建物に対する高い固定資産税、ビルそのものの維持管理費。まっとうな資産家だったら、金はいくらあっても邪魔にならないはずだ。高い相続税を払ってもお釣りがくるほどの遺産を相続したのか、それとも、ユメと同じ魔法をこっそり遣っていて金には不自由しないのか、あるいは登記簿を魔法で書き換えて資産家になったのか。
一方、ユメがリアルなキャラだと思えたのは、最初は地方から出てきたばかりで、善悪の区別もつかない無軌道な若者ぶりを発揮していて、魔法士の研修を通じて世の中の道理というものを少しづつ学び、成長していくという構想のもとに作られたキャラで、これはこれでイイじゃないかと思えた。しかし、その後、原作コミックを読んでみたら、アニメ版に輪をかけて意味不明だった。
コミックでは、ユメが男嫌いになった原因として、付き合っていたサッカー好きの同級生の男に魔法で作った大金を与え、善之助と同様に拒否された挙げ句に振られたというエピソードが示されている。しかも、この時、ユメは金を作る魔法を遣ったことが大魔法遣いの母親にバレてお目玉を食らったことになっている。そして、ユメは、善之助とのエピソード(1,2話)に至るまで、どうして母親に叱られたのか、自分の魔法がどうして拒否されたのかまるっきり理解していない。善之助の話を聞いて「やっと解った」と言うのだ。
アニメ版の場合は、善之助の金がホスィという心を読んで咄嗟に金を出してしまったという、ちょっとした過失だったと好意的に解釈してやれないこともないと思える。誰でも人に知られたくない内心の欲求を読まれてしまったための、善之助のリアクションであり、善之助の側にもその過失の半分の責任はあるというワケだ。
それでも評判の悪いまほたいを応援しTai!
結局、これは極めて現代的なアニメなのかも知れないと思えてきた。矛盾だらけでも、一貫してなくても、正々堂々とやり抜いた者が最後まで勝ち残る。その意味では、いつでも胸を張って自分の信じる魔法を遣うユメには、励まされこそすれ、ズルをしたと非難する権利が誰にあるだろうか。
今回のエピソードにしても、老教師と子供たちの天体観測を通じてのココロ暖まる交流、月から青い地球を眺めながらユメたんとほろ酔い気分なんてサイコーの魔法じゃないかと思える。ミルクで乾杯して「あっ、顔にかかっちゃったね」とか。(;´Д`)
羽毛田丈史によるピュアで心を洗われるような音楽もうまく遣われている。
_プリンセスチュチュ〜雛の章〜
24話 18.AKT 彷徨える騎士 〜Egmont Overture〜 前編 (2003/01/24)
25話 18.AKT 彷徨える騎士 〜Egmont Overture〜 後編 (2003/01/31)
脚本:池田眞美子 絵コンテ:河本昇悟 演出:山内東生雄、西本由紀夫 作画監督:赤田信人、竹田逸子、塩川貴史
あひる:加藤奈々絵 みゅうと:矢薙直樹 ふぁきあ:櫻井孝宏 るう:水樹奈々 猫先生:松本保典 りりえ:白鳥由里 ぴけ:松本さち 大鴉:菅生隆之 騎士の恋人:菊池志穂 ボア代:利田優子 演劇部員:小林美佐、松本美和、桜川朝恵 ドロッセルマイヤー:三谷昇 ナレーション:岸田今日子
[
☆☆☆☆☆]
私はエビ@演劇部員
ガン白モエ。
- 彷徨える幽霊騎士の胸を剣で刺し貫く夢にうなされるふぁきあ。
- パフォーマンスを披露する演劇部員に、今度上演する劇に出てくれるバレエ科の男子生徒としてみゅうとを紹介してほしいと頼まれたあひるは、ふぁきあを推薦。
- 久しぶりに学園に出てきたふぁきあに抱きつくみゅうと。大鴉に責められるるう。汚れた愛についてふぁきあと猫先生の問答。
- 劇の台本を見て、夢との類似にショックを受けるふぁきあ。リハーサルの最中に、蛇のボア代にお使いを頼まれたあひるは、突然濃くなった霧の中で、いつの間にか見知らぬ森に迷い込んでしまう。
- 彷徨える幽霊騎士とふぁきあの対決に割って入るチュチュ。幽霊騎士が持っていた心のカケラは「誇り高き心」だった。
エビ反りしていた演劇部員の声がエレガントでドキドキしてしまった。役立たずと言われて欝になるるうもモエモエ。蛇そのもののボア代にはビックリ仰天。あの身体で絞めつけられると気持ちイイかも。
(;´Д`)
猫先生が言っていた「オディールの愛」については『白鳥の湖』を見る必要があるようだ。
エグモントについては
先日の日記に書いたが、確かにふぁきあというキャラには、気難しいベートーベンの音楽がよく合っている。
- ■アニメやぶにらみ 雪室俊一 第14回「さらば『第1話』」(情報元:魂は永遠に彷徨う)
- 昨日『あずきちゃん』の第一話を見たばかり。テクマクマヤコンとシッポナが雪室俊一脚本から生まれたものだったとはビックリ。『超特急ヒカリアン』の第一話のミナヨちゃんも強烈だった。
ZEROESさんは、最近すごい勢いでマリみて関係の情報を貼られていますね。(声優&アニメ&マリア様がみてる)になっているし。
- ▼本のこととか
- 今日は10時頃まで皆美社@神保町。ようやく、新刊の見通しが出てきた。帰宅後、ビッグオーから見始めてチュチュを見終わって2時過ぎていた。感想を書いている途中でそのまま寝てしまい、ヘンなユメを見ていたが内容は忘れてしまった。
_Vol.1906 2003/01/30
_.hack//黄昏の腕輪伝説 4話 七夕の夜
脚本:西園悟 絵コンテ・演出:黒澤雅之 作画監督:大澤聡
シューゴ:皆川純子 レナ:中原麻衣 ミレイユ:松岡由貴 凰花:甲斐田ゆき ほたる:川澄綾子 砂嵐三十郎:増谷康紀 バルムンク:檜山修之 レキ:保志総一朗 コミヤン三世:菊地正美 プリプチ:仲西環
[
☆☆☆☆]
ゲームキャラに発情すんな@シューゴ
アニメキャラならハァハァしてもイイですか
(;´Д`)
- 「逃げるな」「オマエもやれ」三十郎にコーチされているシューゴ。
- 「キシシシ」キショイ笑い方をするコミヤン三世登場。リアルでは兄妹の知り合いらしい。
- 「遥かなる紺碧の大河」で七夕のイベント開催。織姫争奪バトルロイヤル。織姫に選ばれたのはレナだった。優勝者には、織姫のキスと短冊に書いた願い事がかなうという。
- またまた、データドレイン@シューゴの腕輪でなければ倒せないモンスター登場。
エロくても陰湿な媚びを感じさせられず、健康的で楽しく見られる。背景美術も華やかさがあってイイ感じ。
初登場のころベアと勘違いしてしまった三十郎だが、文系のベアに対して武闘派キャラという風情。気難しい野郎だっと思っていたバルムンク&レキも、今回はトボケた一面を見せてくれて楽しかった。
_ななか6/17 4話 3人なかよしななか
脚本:丸尾みほ 絵コンテ:高橋亨 演出:粟井重紀 作画監督:重松しんいち 監督補佐:岡本英樹
霧里七華:千葉千恵巳 凪原稔二:鈴村健一 子供稔二:三瓶由布子 雨宮ゆり子:堀江由衣 霧里耐三:松山鷹志 嵐山五月:名塚佳織 嵐山甚八:志村和幸 まじかるドミ子:真田アサミ ピコ太:かないみか 風祭万理:中山理奈 ゆり子の母:小林沙苗 担任の先生:永井広一 医者:内藤玲 生徒:佐藤桂一
[
☆☆☆☆]
やっぱり何か変@雨宮ゆり子
- 風邪をひいて学校を休んだゆり子は、一緒に病院に来ていた稔二とななかを目撃。診察の様子を立ち聞きして、ななかの秘密を知ってしまう。
- ゆり子は、ななかのために必死な稔二に反発を覚えてしまう。
- クラスメイトの陰湿なイジメを受けるななかを見て、幼い頃の自分を思い出すゆり子。
ラストのゆり子の一言で、サイコーに気持ちのイイ後味。
風呂上がりにキチンとお洋服を着ているゆり子を見て、こんなシーンにまでテレ東規制の弊害が出ているのかと思ってしまった。
(;´Д`)
- ●DVDのお買物。データは末尾。
- 今日秋葉原で。
- あずきちゃん DVD-BOX
- 全117話。くま太郎さんにも言われて、やはり人として買うべきではないかと。早速帰ってから開封。両面DISKというのは初めて見た。1話(雪室俊一脚本、小島正幸絵コンテ)をさっそく見てしまったが、今更ながらにサイコーのアニメじゃないかと思えた。リアルタイムで見ていたので、記憶がよみがえってきてホッとする。桜の花びらがやたらに散っているのはマッドハウスだからだろうか。解説に同封されているりんたろうによるOPアニメの絵コンテが素晴らしかった。
- 東映アニメ主題歌大全集3
- 愛してナイトからドラゴンボールZまで。夢戦士ウィングマン、は〜いステップジュン、ビックリマン、新ビックリマン、2代目ひみつのアッコちゃんなど。
- OVA/アーケードゲーマーふぶき 4話
- 日記には書いてないが、今までの3話もちゃんと見ています。
- OVA/ジャングルはいつもハレのちグゥ デラックス 6話
- これで一応完結らしい。5話は、先日くま太郎さんとcancerさんが来られた時に見てしまったが、感想を書きそびれてしまいますた。
- しあわせソウのオコジョさん (11)
- 39〜42話。ゆうたママのスクール水着。(;´Д`)
_Vol.1905 2003/01/29
_ヒートガイジェイ 17話 裂(わかれ) -INDEPENDENCE-
脚本:大野木寛 絵コンテ:原博 演出:小川浩司 作画監督:渡部裕子 作画監督補:鷲田敏弥、関口雅浩、大沢正典
ダイスケ・アウローラ:松風雅也 ジェイ:菅生隆之 キョウコ・ミルシャン:千葉紗子 シュン・アウローラ:三木眞一郎 クレア・レオネリ:阪口大助 ジョバンニ・ギャロ:三宅健太 将軍:宮田光 フィア・オリヴィエラ:根谷美智子 アントニア・ベルッチ:小林沙苗 ノリエガ:小杉十郎太 執政官:有本欽隆 モニカ・ガブリエル:清水愛 キア・フリーボーン:上田祐司 イワナミ:樫井笙人 ロレンツォ・レオネリ:柴田秀勝 シスター:能登麻美子 ヤクザA:保村真 ヤクザB:小野大輔 ヤクザC:仮屋昌伸
[
☆☆☆☆/▽]
男女が仲良く食事することをデートという@ジェイ
仲良くしりとりすることは?
(;´Д`)
- 解散させられた特務課。兄@本部長に逆らったダイスケは解雇され、相棒のジェイも取り上げられてしまう。
- 一人でクレアを探し回るダイスケ。しかし、金塊目当ての有象無象がクレアを血眼になって探している。
- スラム街で再会したキアのおかげで、やっとクレア&ジョバンニに会えたダイスケ。
- 抗争に巻き込まれたダイスケの様子をニュースで見たキョウコは、本部長にダイスケの救出を訴えるが相手にされず、ジェイを管理しているアントニアのもとへ車を飛ばす。
「▽」踏みつけられたパンを拾って食べるジョバンニに。すっかり生きる気力を失っている風情のクレアも痛々しい。
キョウコの車が可愛格好良かった。好感度もかなりアップ。
_キディ・グレイド 15話 ブレイク・ダウン(崩壊)
脚本:きむらひでふみ 絵コンテ:後藤圭二 演出:則座誠 作画監督:神本兼利、金崎貴臣、鈴木雄大 作画監督協力:土屋圭、小笠原篤 総作画監督:門之園恵美 アイキャッチ:むっちりむうにい
エクレール:永田亮子 リュミエール:平野綾 アームブラスト:青羽剛 エクリプス:土井美加 メルクルディ:水橋かおり アールヴ:井上喜久子 ドヴェルグ:南央美 トゥイードゥルディ:桑谷夏子 トゥイードゥルダム:福山潤 ヴァイオラ:徳永愛 リッキィ:木村郁絵 ポニータ:小菅真美 カプリス:高野直子 警備隊長:麻生智久 職員A:土屋利秀 職員B:大西健晴
[
☆☆☆]
お遊びはここまでよリュミちゃん@ヴァイオラ
もっとしりとりしよう
(;´Д`)
- ついに乗り込んできたエクレール・リュミエール。
- 待ち構えていたESメンバーを次々となぎ倒し、局長室へ。
- GOTT崩壊の様子を高い所から眺めているアームブラスト。
エクレールは問答無用で局長を射殺してしまうし、ここまで徹底的にやってしまうのかと思わされるが、冷静に考えてみるとかなり変。裏がありそうな気がする。疑惑のキャラは、アールヴ・ドヴェルグとメガネを脱いだメルクルディ。アームブラストも当然裏で糸を引いていそう。
アイキャッチのむっちりむうにいは、記憶に新しいところでは『十兵衛ちゃん』のキャラクターデザイン。
次週(2/4)は休みで、16話は11日25:58。
_出撃! マシンロボレスキュー 4話 祭りだ! ドリルロボ
脚本:吉岡たかを 絵コンテ・演出:佐土原武之 総作画監督:竹内浩志 作画監督:実原登
[赤・レッドウィングス] 宮島武蔵:杉野博臣 大空太陽:相田さやか (エリアス・Arias)エース炎:進藤尚美 北沢海:日下ちひろ 遥鈴:比嘉久美子
[青・ブルーサイレンズ] 佐々木幸四郎:置鮎龍太郎 愛川誠:日下ちひろ アリス・ベッカム:ゆかな 歌田進&強:天田真人
[黄・イエローギアーズ] マリー尾藤:ゆかな 速水大地:早水リサ 芦川ショウ:比嘉久美子 美波ケン:松元恵 水前寺小百合:木村亜希子
ジェイ:小田久史 ボン:矢薙直樹 ジェットロボ:竹若拓磨 ファイヤーロボ:置鮎龍太郎 ポリスロボ:天田真人 ドリルロボ:杉野博臣 ブラッド尾藤:中田和宏 穂村冴子:夏樹リオ ガラゴロ:矢部雅史
[
☆☆☆☆☆]
あなたの力が必要なんですわ@水前寺小百合
- チーム対抗でサポーターロボにコンテナを運ばせる訓練。
- 自分の番になるとお腹が痛くなる速水大地くんだが、彼には空間認識能力という特技があった。
- マリー先生に頼まれて、休みの日に子供たちを遊園地に連れていくことになった武蔵教官。
- ガラゴロのせいで、地下鉄のトンネル崩落事故。武蔵と子供たちが地下鉄の中に閉じ込められてしまった。
- MRR本部に残っている隊員は大地、小百合の二人と佐々木教官だけ。「お腹なんかいくらでも痛くなっちゃえ」ドリルロボで大地出動。
レキューロボは、お祭り好きな江戸っ子という風情が面白い。
今回のエピソードでも、ガラゴロなんて登場させなければ、小百合×大地、戦闘よりレスキューで大地の能力がどう役立ったのかじっくり見せられるのにと思ってしまう。
_ボンバーマンジェッターズ 18話 友情のサンライズボム
脚本:吉田玲子 絵コンテ・演出:菊地康仁 作画監督:村中博美、田中ちゆき
シロボン:金田朋子 シャウト:水野理紗 バーディ:岩崎征実 ガング:柳原哲也 ボンゴ:平井善之 ムジョー:石井康嗣 マーメイドボンバー:麻生かほ里 トリプルシェル:原田博之 ヒゲヒゲ団員:須加みき
[
☆☆☆☆☆]
トラジマカミナリ娘@シャウト
- ファイヤー系では水に勝てない。悩むシロボン。心配するシャウトに、弱点は本人の問題だから放っておけと言うバーディ。
- シロボンに新しいボムのヒントを与えようとするガング&ボンゴ。
- 二人の特訓が実って、友情のサンライズサンダーボム完成。
- ムジョーを手玉に取り、ヒゲヒゲ団をコキ使って、砂漠の星にリゾートホテルを建てさせてしまったマーメイドボンバー。
- 友情のトラジマパンツが三つ目のボムスターになった。
チャーシューメンでバーディは何を思いついたのだろう。気になってしまう。
今回もシャウトさんがサイコーでした。ラーメンしか作れなくても、シバキ倒されてもイイじゃないか。
(;´Д`)
- ◎2月のWOWOWアニメフェア
- WOWOWのプログラムガイド2月号より
- 2/1(土)
- 13:03〜14:45 劇場版/うる星やつら オンリー・ユー 監督:押井守 95分
14:45〜16:00 劇場版/きまぐれオレンジ★ロード 監督:望月智充 70分
- 2/3(月)
- 16:00〜17:45 劇場版/機動警察パトレイバー 監督:押井守(1989) 100分
- 2/4(火)
- 23:00〜24:45 沈黙の艦隊 VOYAGE1 監督:高橋良輔
- 2/5(水)
- 23:00〜24:00 沈黙の艦隊 VOYAGE2 監督:高橋良輔
- 2/6(木)
- 23:00〜24:00 沈黙の艦隊 VOYAGE3 監督:高橋良輔
- 2/7(金)
- 23:00〜24:40 ARMITAGE III POLY-MATRIX 監督:越智博之(1994) 96分
24:40〜26:15 ARMITAGE DUAL-MATRIX 監督:秋山勝仁(2001) 90分
- 2/8(土)
- 13:15〜15:30 劇場版/銀河鉄道999 監督:りんたろう(1979) 129分
15:30〜17:05 劇場版/ブラック・ジャック 監督:出崎統(1996) 93分
- 2/10(月)
- 15:45〜17:45 劇場版/機動警察パトレイバー2 the Movie 監督:押井守(1993) 114分
- 2/11(火)
- 13:00〜15:00 劇場版/科学忍者隊ガッチャマン 監督:鳥海永行(1978) 112分
15:00〜15:45 マジンガーZ対デビルマン 東映(1973) 44分
15:45〜16:45 劇場版/ドラゴンボール 神龍の伝説 東映(1986) 51分
- 2/12(水)
- 23:00〜24:10 OVA/青の6号 GONZO 1,2話
- 2/13(木)
- 23:00〜24:25 OVA/青の6号 GONZO 3,4話
- 2/15(土)
- 13:00〜15:05 劇場版/未来少年コナン 総監督:佐藤肇(1979) 123分
15:05〜17:00 劇場版/地球(テラ)へ… 監督:恩地日出夫(1979) 112分
- 2/17(月)
- 16:00〜17:45 劇場版/機動警察パトレイバー WXIII 監督:遠藤卓司(2002) 101分
- 2/19(水)
- 23:00〜23:40 め組の大吾 原作:曽田正人(少年サンデー)
23:40〜24:30 からくりの君 原作:藤田和日郎(少年サンデー)
- 2/20(木)
- 23:00〜24:45 劇場版/ゴルゴ13 監督:出崎統(1983) 96分
- 2/22(土)
- 12:30〜14:45 劇場版/∀(ターンA)ガンダム I 地球光 総監督:富野由悠季(2002) 130分
14:45〜17:00 劇場版/∀(ターンA)ガンダム II 月光蝶 総監督:富野由悠季(2002) 127分
- 2/25(火)
- 23:00〜24:40 人造人間キカイダー THE ANIMATION 1〜4話 監督:岡村天斎
- 2/26(水)
- 23:00〜24:40 人造人間キカイダー THE ANIMATION 5〜8話 監督:岡村天斎
- 2/27(木)
- 23:00〜24:40 人造人間キカイダー THE ANIMATION 9〜12話 監督:岡村天斎
この中では『劇場版/未来少年コナン』が、総集編でありながら元のテレビシリーズとずいぶん違うものになっているという評判を聞いているので見たい気もする。TV版の総集編的な劇場版では『ターンAガンダム』が未見。『ARMITAGE DUAL-MATRIX』はDVDで持っているけど未見。
- ◆読書とか
- 『1973年のピンボール』『風の歌を聴け』(村上春樹)『「ひらきこもり」のすすめ』(渡辺浩弐)読了。
村上春樹は、面白くないと思う一方で何だかモヤモヤが残ってしまう読後感。もっと若い頃に読んでおくべきだったかも知れない。
渡辺浩弐は、WEB投げ銭などは気持ちは分かるけど「無理無理ぜってー無理」とか言いたくなってしまったり。それと、引きこもり放しというのも無理だと思う。加野瀬さんが言われていたように、挑発されているのだろう。読んでみて、確かにプラチェの発想の元になっているのが分かった。
- ▲「魔法遣いに大切な岩手弁講座」
- 「寒い地方なので、言葉は短く!」は確かにそういう話を、岩手じゃないけど弘前出身の人に聞いたことがあった。
「け?」「く!」
これだけで話が通じてしまうとか。
_Vol.1904 2003/01/28
_ストラトス・フォー 4話 CODE:104 TALLY HO!
脚本:高山カツヒコ 絵コンテ:増井壮一 演出:鈴木薫 作画監督:桜井正明
本庄美風(みかぜ):かかずゆみ 菊原香鈴(かりん):折笠富美子 中村彩雲(あやも):菊池志穂 土井静羽(しずは):清水香里 岩崎和馬:辻谷耕史 藤谷圭:関智一 佐古浩一郎:岩田光央 宮沢翼:田坂秀樹 池田空:吉野裕行 御厨リン:京田尚子 御厨ラン:根谷美智子 御厨アリス:浅野まゆみ 如月沙也華:大原さやか 宙美春:沢海陽子 クリス・C:浅川悠 ベティ・B:雪乃五月 ロバート・R:秋元羊介 ST・オペレーターA:水橋かおり ST・オペレーターB:寺田はるひ 下地島オペレーターA:木村美佐
[
☆☆☆]
こんな狭い島じゃ他に行くとこもないでしょ@如月教官
ヒマならトランプでも
(;´Д`)
- 前回の実績が認められて、一番待機にageられた美風だが、三番手にsageられて納得できない宮沢翼は、射撃勝負を美風に申し込む。
- コメットブラスター部隊でも完全に破砕できない巨大隕石メアリー230万トン。メテオスイーパー部隊の出番。
- 射撃中止命令を無視して撃ってしまった美風。
翼きゅんには、そんなに主役になりたかったらベイブレードの世界大会にでもエントリーしたらと言いたくなってしまう。練習はともかく、本番で命令を無視する美風もかなり逝ってヨシ。
落下した隕石のネバネバ、倒れた香鈴、気になる材料がドッと出てきて面白くなりそう。
今回は、ツッコミたくなる筋力トレーニングのシーンはなかった。昨日の『ベイブレード』で、一瞬だったけど、マックスきゅんが正しい
バタフライマシン(図5)のトレーニングをしていて感心させられた。
_WOLF'S RAIN 4話 荒野の傷跡
脚本:岡村天斎 絵コンテ:安藤真裕 演出:北村真咲 作画監督:堀川耕一、ねこまたや
キバ:宮野真守 ツメ:三宅健太 ヒゲ:陶山章央 トオボエ:下和田裕貴 ハブ:宮本充 シェール:幸田夏穂
[
☆☆☆☆☆]
勝手に仲良しゴッコしてろよ@ツメ
じゃあトランプでも
(;´Д`)
- 3日3晩荒野を走り続けたキバたち。月の光を浴びれば大丈夫というキバ。
- 「地獄でも探すさ」せっかくありついた食糧にも背を向け、一人で立ち去ろうとするツメ。引き止めようとその後を追うトオボエ。
- 廃墟の中で生きていた無人戦車に追い回されるハメになってしまったツメとキバ。
ターミネーターというか、執念深く標的を追い詰める無人戦車との攻防が面白かった。ハブとシェールのシーンは映画を見せられているようだった。毎回、ため息が出てしまう。
_十二国記 34話 風の万里 黎明の空 十一章
脚本:會川昇 絵コンテ・演出:佐藤真二 作画監督:遠藤裕一
陽子:久川綾 祥瓊(しょうけい):桑島法子 鈴:若林直美 景麒:子安武人 浅野郁也:上田祐司 虎嘯(こしょう):西凛太朗 夕暉(せっき):野島健児 桓[鬼隹](かんたい):松本保典 遠甫(えんほ):西村知道 蘭玉:川上とも子 桂桂:千葉千恵巳 凱之:中井和哉 景麒の使令・班渠(はんきょ):岡野浩介 止水の郷長・昇紘(しょうこう):大川透 昇紘の部下:石井康嗣
[
☆☆☆☆/▽]
蘭玉……すまない……@陽子
川上とも子キャラを頃すなんて
(;´Д`)
- 桓[鬼隹]に助けられた祥瓊。話を聞いて、はじめて和州と自分が向かおうとしていた止水郷の実態を知る。
- 虎嘯たちの仲間になった鈴。そこへ陽子が訪ねてきて、清秀が息を引きとった時以来のご対面。鈴から、景王の評判、自分が罷免した麦州候・浩瀚が民に慕われていたことを聞かされる。陽子の様子を隠れて見ていた夕暉「あのひとは、只者じゃない」
- 昇紘の手先になって固継の里へやってきた浅野くん。ワケも分からないまま、桂桂をピストルで撃ってしまう。一足遅かった陽子。
「▽」蘭玉の分だ。
かゆいところに手が届くBSお姉さんの解説がありがたい。やっと、景王が優香でなく陽子だと知った浅野くんだが、これからどういう行動に出るのかサッパリ予測がつかない。
- ◇どれみ絵
- 松田未来さん(天翔けるマントヴァ人)のトップ絵がどれみとハナちゃん。独特の可愛さがありますね。
- ▲「ようこそマジカルポットへ」移転
- マンガ家の飛龍乱さんのサイト移転。どれみ最終回は、今までと逆のパターンですか。胸に落ちます。都条令とは、今日の『WOLF'S RAIN』でトオボエが踏んだ地雷みたいですね。
- ▼その他
- 杉の木アンテナからは、毎日コンスタントに20〜30あります。バランスもイイと思います。
カトゆーさんの戯れ言からリファラがあってドキドキしてしまう。週一でもアニメ談義は続けてほしいと思います。昨日のどれみ絵(つばさをひろげて)は元サイトへのリンクを追加しておきました。
また、見慣れないアドレスがあると思ったら、とことで!という金田朋子ファンサイトだった。シャウトさんをオレ的最萌キャラと認定したのが気に入ってもらえたのだろうか。
_Vol.1903 2003/01/27
_ぷちぷり*ユーシィ 17話 大迷惑! 妖精界はウソだらけ
脚本:山田靖智 絵コンテ:錦織敦史 演出:木村隆一 作画監督:安彦英二
ユーシィ:山本麻里安 ココルー:福井裕佳梨 グレンダ:松岡由貴 エルミナ:川澄綾子 ベス:折笠富美子 アルク:山口隆行 エルセル女王:井上喜久子 ベルベル:金田朋子 フレーレ:川村万梨阿 妖精:白倉麻子 リス:徳永愛
[
☆☆☆☆]
なれ合うのはゴメンだ@ベス
なれ合わなくてイイからしりとりしよう
(;´Д`)
- 4つ目のクリスタルフラワー探しで妖精界へ。
- 妖精界に季節はないはずなのに、紅葉している世界樹。
- 余所者を警戒してウソばかり教える妖精たち。振り回されるユーシィたち。
- 世界樹を父さんと呼ぶベス。王女のはずなのに、妖精たちとの仲も険悪な雰囲気。
- 妖精フレーレの言葉を信じて、世界樹の頂上をめざすユーシィたち。ヘソ曲がりのグレンダだけは別行動。
ユーシィたちと一緒に疲れた表情を見せるエルミナはらしくない。エルミナには、いついかなる時でも取り澄ました表情を崩してほしくない。
ベスとユーシィたちの和解はいつになるのか。そのトキは、ベスの父親も絡むエピソードになりそうな予感。ここまで見てくると、ベスを含めた全員がプラチナプリンセスにならなければ収まりがつきそうもない。
_爆転シュート ベイブレード Gレボリューション 4話 オレの道はオレが決める
脚本:高山治郎 絵コンテ・演出:小高義規 作画監督:長森佳容、石川哲也
木ノ宮タカオ:くまいもとこ キョウジュ:桑島法子 皇大地:永澤菜教 レイ:久川綾 マックス:折笠愛 カイ:高乃麗 ヒロミ:菊池志穂 疾風のジン:浪川大輔 ライ:永野広一 ガオウ:石川和之 マオ:熊谷ニーナ キキ:嶋方淳子 老師タオ:塚田正昭 マイケル:山口勝平 リック:室園丈裕 エディ:菅沼久義 じっちゃん:大塚周夫
[
☆☆☆☆☆]
とっても美しいわ@マオ
キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━!!
らしくないセリフだけどモエモエ。
- ベイの研究に余念のないキョウジュの様子をタカオに見せるヒロミ。
- 白虎族の里に帰ってきたレイ。新キャラの寒いダジャレじいさん老師タオと昔の仲間たち。
- ストリートバトルに明け暮れるリック。賭けバトルでもやっているのか。エディと引き分けた自分のベイを平然と踏み潰すリック。
- 全国大会の予選会場にやってきたタカオと大地。この大会には出ないと言うジン。エントリーぎりぎりになっても会場に姿を見せないカイ。
あいかわらずメリハリのある身体をしている上に、ドコとなく女らしい風情を見せるマオ激モエ。
ヒロミと一緒に、土手に座って星空を見上げるタカオもうらやましいじゃないか。
(;´Д`)
_ロックマンエグゼ 47話 ネットモービルグランプリ!
脚本:関島眞頼 絵コンテ:どじゃがげん 演出:日下直義 作画監督:池上太郎
光熱斗:比嘉久美子 ロックマン:木村亜希子 桜井メイル:水橋かおり ロール:城雅子 大山デカオ:沼田祐介 ガッツマン:下山吉光 綾小路やいと:芳野日向子 グライド:川津泰彦 氷川透:渡辺久美子 伊集院炎山:斎賀みつき ブルース:松風雅也 エレキ伯爵:三宅健太 火野ケンイチ:小西克幸 色綾まどい:野田順子 マハ・ジャラマ:園部啓一 ビーフ司令:堀川仁 黒バラ仮面:南央美 みゆみゆ/メイドさんA:横手久美子 日暮闇太郎:上田祐司 ヒートマン:二又一成 シャークマン:鈴木琢磨 エレキマン:鈴木千尋 ウッドマン:土屋利秀 スカルマン:西本理一 AKI:野川さくら カットマン二郎:芝原チヤコ カットマン三郎:鶴野恭子 カットマン四郎:小林けい カットマン六郎:的井香織
[
☆☆☆]
ロックマン、ダメェェェェェェッ@ロール
- GABCOM社のキモ入りで開催されたネットモービルグランプリ。ネットシティの周回コースを三周。レース中の攻撃・妨害あり。優勝者にはネットアイドルAKIの熱いキッス。やいとのメイドさんが司会。
- ワールドスリー、ネットエージェントチームも参加。ネットバイクでブルース@炎山も。
- カットマンブラザーズもロックマンを亡き者にしようと狙っている。
前回に続いてメイドさんA登場。やいとちゃんを応援するばかりで芸がなかったのは残念。
_犬夜叉 98話 洞窟には桔梗とかごめの二人だけ
脚本:大和屋暁 絵コンテ・演出:石原立也 作画監督:池田晶子
犬夜叉:山口勝平 日暮かごめ:雪乃五月 七宝:渡辺久美子 弥勒:辻谷耕史 珊瑚:桑島法子 桔梗:日高のり子 子供の声:釘宮理恵
[
☆☆☆☆☆]
オマエモナ@桔梗
- 助けを求めるようじょ@釘宮理恵の声に誘われて巫女封じの腹の中に捕らわれてしまった桔梗。
- せっかく作ってきたカレーにケチをつけられ、犬夜叉とケンカしたかごめも、桔梗の捕らわれた洞窟に閉じ込められてしまう。
- 「絶対に生き延びてみせる」死霊虫の補給を断たれて息も絶えだえな桔梗を励まし、破魔の矢が通じない結界に立ち向かうかごめ。
桔梗×かごめの姉妹(スール)の誓いが見られて満足でした。
(;´Д`)
- ◆コバルト最後の1冊
- 帰りに中目黒ブックセンター。ウワサの『コバルト』2月号(集英社)とアニメ化が確定している『成恵の世界』1巻(丸川トモヒロ/角川書店)。
中目黒は旬から少しズレている本屋なので、もしかしたらと思ったら本当に残っていた(最後の1冊?)のでビックリ。ウァレンティーヌスネタでひびき玲音のマンガと今野緒雪の短編、マリみてワールドの関係図(基礎の基礎)が有難かった。表紙は祐巳と由乃。買うときは別に恥ずかしくありませんでしたが何か。
『成恵の世界』は、なかなかイイ感じのラブコメだと思った。最初のシーンは、アニメではそのままの形では無理かも。成恵がイイものを見せてくれるかどうかは放映局次第になりそう。(;´Д`)
- ▼その他
- 先日Amazonで申し込んだ『プリンセスチュチュ』のDVD2巻目は土曜日には届いていたようだ。正真正銘の特典音楽CD付きに間違いないのでホッとしますた。Amazonは、割引率と送料を考えると、石丸まで出向いて買うのとされほど差はなさそうだし、時間のロスを考えると店頭で買うより楽だし。オレ自身は、CDにしても実際に手に取って買物する主義だと思っていたのだが、ここへきて考え直したくなってしまう。
まほたいの件は、後で自分の書いたものを読んでみると穴だらけのような。今週のチェックのトキにでも、メインキャラへの言及も含めていろいろと書いてみたいことはある。
- ◇どれみ絵
- 俺ニュースさんにどれみ絵へのリンクいろいろ。「ALT」に歌詞が入っているのには感心させられました。ぎょぴさん経由で見つけたどれみ絵(つばさをひろげて@おんぷちゃんねる)。確かに神。
_Vol.1902 2003/01/26
_らいむいろ戦奇譚 4話 名探偵更紗!?
脚本:吉岡たかを 絵コンテ:井硲清高 演出:高島大輔 作画監督:伊藤秀樹
馬飼新太郎:三木眞一郎 真田木綿:清水愛 本多更紗:音宮つばさ 加藤麻:笹島かほる 福島絹:あおきさやか 黒田綸子:相本結香 梶兵庫:石井康嗣 伊達将之輔:檜山修之 一乗寺須美:百々麻子 紅糸:町井美紀 蒼糸:金田朋子 黄糸:こやまきみこ ラシャ:茂呂田かおる 水兵:河本邦弘
[
☆☆☆]
- 久鬼様はしばらくお休み、しばらくは海上を航行することになる。
- 更紗自慢の舶来(本当は大阪製)時計が、入浴中になくなってしまった。
- 愛犬アンジーを連れて英国探偵気取りの更紗は、綸子が大切にしている手鏡を割ってしまう。
- 陸地に敵らいむらしき光を目撃した更紗は、隊長にも報告せず単独で上陸。
そろそろ飽きてきた。
2話で、伊達少佐が庇ったのは更紗だったことを確認したので訂正しておきました。
_おジャ魔女どれみ ドッカ〜ン! 51話 ありがとう! また会う日まで
脚本:栗山緑 演出:五十嵐卓哉 作画監督:馬越嘉彦 美術:行信三、田中里緑、下川忠海
春風どれみ:千葉千恵巳 藤原はづき:秋谷智子 妹尾あいこ:松岡由貴 瀬川おんぷ:宍戸留美 飛鳥ももこ:宮原永海 ハナちゃん:大谷育江 マジョリカ:永澤菜教 ララ:高村めぐみ 春風渓介:望月祐多 春風はるか:詩乃優花 春風ぽっぷ:石毛佐和 教頭:赤井田良彦 西沢先生:徳光由禾 小竹哲也:横手久美子 玉木麗香:永野愛 長谷部たけし:山口眞弓 横川信子:堂ノ脇恭子 工藤なつみ:茉雪千鶴 丸山みほ:壱智村小真 中山しおり:ゆみたかよ 梅野ゆかり:天神有海 奥山なおみ:松本美和 長門かよこ:岬風右子 林野まさと:竹内順子 関先生:葛城七穂 ゆき先生:今井由香
[
☆☆☆☆☆/▽]
世界一幸せな美少女だったんだ@どれみ
そうとも!そうとも!
- 卒業式の朝のどれみ「小学生最後の行ってきます」
- 卒業式をボイコットしてMAHO堂に立てこもってしまったどれみ。
- 始まってしまった卒業式。卒業生答辞は児童会長・玉木麗香。
- マジョリカの時間を止める魔法。関先生・ゆき先生の説得で卒業式は一時中断、MAHO堂にやってきたクラスメイトたち。
「▽」涙で霞んで何も見えない@面堂でした。
全員合唱のEDからたたみかけるように初代OP、そして、初代1話を喚起される恋多き少女どれみのラストシーン。世界のまんなかにどれみがいた。
_電光超特急ヒカリアン 43話 「自由の国からきた男」「空白の月日」
[A] 脚本:白根秀樹 絵コンテ:宮尾岳 演出:高瀬節夫 作画監督:小林一三
[B] 脚本:白根秀樹 絵コンテ:宮尾岳 演出:大宅光子 作画監督:高木信一郎
聖橋ケンタ:木村亜希子 ウエスト:松本さち ブラックエクスプレス:千葉繁 ドジラス:伊東みやこ ウッカリー:桜川朝恵 ミナヨ:嶋崎はるか 富士見鉄雄:檜山修之 松田暁美:栗原きみこ ソノカ:梶田夕貴 スグル:真田アサミ ノゾミ:渋谷茂 セブン:有馬克明 新橋テツユキ:成瀬誠 レスキュー:斎賀みつき
[
☆☆☆☆]
日本を代表する美少女@ミナヨ
そうとも!そうとも!
「自由の国からきた男」
- ヒカリアンXに壊滅されたJHR基地を建て直すまで、374庵が臨時本部。
- 手薄になったJHRを防衛するため、アメリカ・AHRから新橋テツユキとレスキューのコンビがやってきた。
- テツユキとの再会を喜ぶノゾミに、いきなりギャラを要求するテツユキ。
- テツユキが変わってしまったのは、一緒に来たレスキューが原因だと言うソノカ。本当にレスキューは極悪ヒカリアンなのか。
「空白の月日」
- 今のボクはお人好しのテツユキじゃない。アメリカに渡ってからのテツユキに何が起こったのか。
- 昔のテツユキに戻ってほしいノゾミは、対決を申し込む。なぜかブラック親分も加わって、三人で374庵のラーメン早食い&町内借り物競走。
- 予告・ケンタ「宇宙、それは人類に残された最後の開拓地、そして今、遠く暗い宇宙の奥から、人の迷惑顧みず、やってきました侵略者」ミナヨ「西秋葉原のオヤジは言いました。やるなら、今しかねえ」ケンタ「がんばれケンタ、戦えヒカリアン」ウエスト「愉快、痛快、空前絶後の大バトル、見頃、食べ頃、笑い頃、生麦生米生卵、かんでたまるか早口言葉、てんやわんやだ予告編」ミナヨ「ぴ、ぴ、ぴーよこちゃんだ、アヒルじゃガアガア」
ヒーヒーカレーのミナヨちゃん登場は一瞬だったけどうれしかった。昔のテツユキくんのカットもいろいろと見せてくれた。
すべり台の上からスカートの裏地を目一杯見せて登場するソノカちゃんモエモエ。レスキューに助けられた時のポーズと表情もヨシヨシ。
テツユキがノゾミに対して「声もしゃべり方も変わってしまった」と言っていたが、初代のぞみの声はミナヨ役の嶋崎はるかだった。自分も変わっていることを棚に上げてと言いたくなる。
_ギャラクシーエンジェルA(エース)
33話 特級イシモチのつみれ
34話 バラバラ湯の花せんべい
[A] 脚本:ときたひろこ 絵コンテ:そーとめこういちろう 演出:小高義規 作画監督:北尾勝
[B] 脚本:杉原研二 絵コンテ・演出:荒木哲郎 作画監督:菊池聡延
ミルフィーユ・桜葉:新谷良子 蘭花・フランボワーズ:田村ゆかり ミント・ブラマンシュ:沢城みゆき フォルテ・シュトーレン:山口眞弓 ヴァニラ・H/ノーマッド:かないみか ウォルコット中佐:藤原啓治 メアリー少佐:大原さやか 山びこ:保村真 マサヒロ:吉野裕行 おばあさん:城雅子 おじいさん:陶山章央
[
☆☆☆/☆]
エーンエンエンエン@ミルフィーユ
「特級イシモチのつみれ」
- 宇宙に一つしかない「あの石」を狙って、叛乱軍に侵攻されたトランスバール皇国。
- 名誉と誇りに賭けて「あの石」を守り抜くために立ち上がったエンジェル隊。
「バラバラ湯の花せんべい」
- エンジェル隊の慰安旅行で温泉の星へ。
- 温泉大好きなミルフィーユの期待に反して、みんなバラバラにどこかへ行ってしまう。
余分の「☆」はミルフィーユの分。モエモエ。
- ▼その他
- 今日は、くま太郎さんとcancerさんが家に来られていろいろと見ていた。攻殻劇場版、チュチュ、ハレグゥのTVとOVA(一番受けていた)、ほしのこえ、ストラトス4、DVD黎明期に出たメルティランサーとか。オレは毎日見ているので気付かないのだが、プロジェクターとスクリーンの汚れ(埃が映る)がひどくなっているようだ。ともかく、何をするにしてもその前に部屋の片付けが最優先課題であることに間違いはない。(;´Д`)
- ▼どれみ最終回
- しゅうさんのトップ絵がどれみ特集。頬杖シャウトさんも素敵でした。
才田さんの日記にもどれみ。
らむねさんも書かれていますが、私も終わってしまった現実は受け入れて『明日のナージャ』は見ていくつもりです。
私がどれみを見るようになったのは、その前の『夢のクレヨン王国』を見ていたからこそで、当時の日記(1999/1/31)を見ると「次週からは、いよいよおジャ魔女どれみが始まるようだが、キャラを見ると可愛らしくて期待できるかも。」とか書いている。この時間帯の東映アニメとは当分縁が切れそうもない。( ゚Д゚)y─┛~~
- ◇GAのスタッフデータ訂正
- 更新後しばらくしてから気付いてコソコソと訂正しておきましたが、間違い指摘のメールをT.Kさんという方からもらってしまいました。ご指摘ありがとうございます。
今日は来客がある日だったので、らいむいろ、どれみ、GAと午前中に見ていたのだが、GAを見終わった直後に強烈な睡魔に襲われ、EDをチェックする間もなく眠りに落ちてしまい気付かなかったというワケでした。
今日来たくま太郎さんとcacerさんにも、未開封のDVDが多くてもったいないと言われたので、今『満月をさがして』の1話をDVDで見ていた。テープを見返してみないと確実なことは言えないが、かなりリテイクが入っているようでビックリ。シーンも増えているかも。オーディションで満月が歌うシーンは何度見てもイイ。
_Vol.1901 2003/01/25
_魔法遣いに大切なこと 3話 最高のニュース (2003/01/23)
脚本:山田典枝 絵コンテ:西本由紀夫 演出:岡嶋国敏 作画監督:昆冨美子
菊池ユメ:宮崎あおい 小山田雅美:諏訪部順一 ケラ:飯田浩志 アンジェラ:渡辺明乃 遠藤耕三:中博史 後藤綾乃:柚木涼香 クニコ:速水圭 女の子A:今井麻美 女の子B:安田未央
[
☆☆☆☆]
ちょっと洗面所へ逝ってきます@ユメ
シミにならないように吸い取ってやろうじゃないか
(;´Д`)
- 小山田魔法士にキャバクラ嬢・後藤綾乃からの依頼「私をニュースにしてホスィ」
- 態度の悪い依頼人に、興奮して訛が出てしまったユメ。綾乃は、研修生のユメとアンジェラに魔法を指名。
- 綾乃の話を聞く二人。服役中の愛しい男に、刑務所の中でも読めるニュースネタになって自分の気持ちを伝えたいという。しかし、二人の魔法は失敗ばかり。
- 二人の報告を聞いた小山田は、一人で綾乃の勤めるキャバクラへ。
評判の悪いまほたいをあえて弁護してみる
受刑者に親族以外が面会できないというのは事実で、内縁の妻は事前に
審査され、服役前に同居していたか、出所後も同居を続ける意思があるかどうか問われることになる。綾乃が服役前から男と同居していたならともかく、単なるホステスと客程度の関係ではダメ。
ちなみに、拘置所(裁判確定前)の段階なら弁護人以外の面会も許され、オレも仕事で何度か行った。以前、小菅に面会・差入れに来ていた某有名人の愛人を見たことがある。
男の刑事事件を担当した弁護士に依頼する手は考えられるものの、良心的な弁護士なら万一引き受けてくれるケースもあるかも知れないが、金にならない事件はお断わりという弁護士だったら、門前払いを食らわせられてしまうだろう。事件そのものが冤罪気味であり、検察も弁護士もグルで男が刑務所送りになってしまったと綾乃が考えているなら、弁護士に依頼するという方法は端から念頭になかったのかも知れない。
そう考えると、弁護士と同様に
権力を国家から与えられた魔法士に対する綾乃の態度が悪かったのも、依頼内容が曖昧で抽象的だったのもうなずける。
また、万札を気前よく寄付する綾乃に違和感を覚えた人が多いようだが、以前、稼いだ金は全部ボランティアに注ぎ込んでいるという風俗嬢から話を聞いたことがあるので、それほど違和感はなかった。
原作のこのエピソードを読んだときには、自分の当りクジと綾乃の組違いのすり替えという、なんとも即物的で芸のない魔法じゃないかと思わされたが、アニメを見ていて、小山田の「魔法にできることなんてほんの少しです」というセリフが効いているが分かって、えらく胸に落ちてしまった。
結局、本作は「魔法」が社会的・法的に認知され、現実社会に組み込まれた状況を想定したドラマをやろうとしているように見える。その意味では、小山田という有資格者の大人、そして研修中の17歳というユメ・アンジェラというキャラにも、けっこうリアルな感触がある。ともかく、アニメではたっぷり手垢がついている「魔法」というキーワードに惑わされてはダメだ。
というワケで、原作及び一話目を視聴した時点では、かなり気乗りのしなかった本作だが、ここへきて、なかなか見どころがあるじゃないかと思えてきた。アニメそのものとして面白いかどうかは依然として疑問が残るが、今後の脚本次第だろう。DVDが欲しくなるほどではないと思うが、音楽も含めた演出に対する好感度はけっこう高い。
と堅いことばかり書いてしまったが、本心は、ユメたんの腰から下のラインハァハァ、ヒザの裏の凹みを表わす線がたまらん、カーフのふくらみ具合も、アンジェラのロビンたんしゃべりヨシヨシとか思いながら見ているオレだ。
( ゚Д゚)y─┛~~
_プラトニック・チェーン 16話 おやじカメラ
脚本:伊丹あき 演出:平沼正樹
中村愛美 オクモト・ヨウスケ
[
☆☆☆☆]
神楽リカのパンチラ
テレ東でやってくれるとは
(;´Д`)
- タバコのポイ捨てなどで毛嫌いされている中年オヤジ。ナゼか、コギャルたちに携帯のカメラで写真を撮りまくられる。
- オヤジの携帯にかかってきたコギャルからの電話。
見返してみたけど、白いものがチラっと映るだけであまり面白くなかった。
今回も考えさせられる話だった。破産者になるようなモノだろうか。
_満月(フルムーン)をさがして 43話 もう二度と歌わない…
脚本:杉浦真夕 絵コンテ:小島たみこ 演出:鈴木芳成 作画監督:江森真理子
ED:「Love Chronicle」作詞:myco 作曲:田辺晋太郎 編曲:本田優一郎・辺見鑑孝 歌:Changin' My Life(東芝EMI)
EDアニメ/絵コンテ:加藤敏幸 演出:ボブ白旗 作画監督:河南正昭 原画:熊田明子、小坂知
神山満月:myco タクト・キラ:斎藤恭央 めろこ・ユイ:本多知恵子 若王子圭一:小川輝晃 大重正実:瀬尾智美 田中さん:赤[土`]眞弓 いずみ・リオ:緒方恵美 ジョナサン:森訓久 神山文月:杉山佳寿子 若松円:可名 山川部長:木内秀信 医師:下崎紘史 看護婦:須加みき 司会者:植木誠 機内アナ:中尾友紀
[
☆☆☆☆/▽]
おばあちゃんの言うとおりにします@満月
お兄ちゃんの言うとおりにしてクレるかい
(;´Д`)
- 帰国した満月を成田空港で待っていたおばあちゃん。生きる屍、言うなりの満月。
- 喉を治してくれる医者を求めて、病院を転々とさせられる満月。
- 山川部長にお目玉を食らった大重さん。慰める若王子。フルムーンの休養を納得できない円。
- タクト・めろこに、死神の先輩としてアドバイスにきたいずみ。寿命がくる前に満月の命を奪ってしまえと言う。
- 「声だけは失いたくない」手術を拒否する満月。
「▽」今回も大重さんにウルウルさせられてしまった。モエ度急上昇。
満月には、おばあちゃんを始めとする周りのキャラ同様感情移入しにくい。打ちのめされている12歳の少女にどう接すればイイと言うんだ。
(;´Д`)
期待していたEDが変わった。きっと、今後の展開の中でフルコーラスも聴かせてくれるものと期待したい。
_わがまま☆フェアリー ミルモでポン! 43話 またまた、キンタだす!
脚本:玉井☆豪 絵コンテ:高柳哲司 演出:園田雅裕 作画監督:佐野英敏
ミルモ:小桜エツ子 南楓:中原麻衣 リルム:麻積村まゆ子 結木摂:徳本恭敏 ヤシチ:ゆきじ 日高安純:ひと美 ムルモ:釘宮理恵 松竹香:保志総一朗 サスケ:くまいもとこ ハンゾー:下屋則子 アンリ:新谷恵 センリ:黒田弥生 そば屋:下山吉光 少年A:小尾元政 少年B:伊藤龍 ミモモ:柚木涼香 キンタ:野沢雅子
[
☆☆☆☆]
オラと結婚してほしいダス@キンタ
ハッキリ言うじゃないか
(;´Д`)
- 相撲で負けたリルムが忘れられない。グルミ族の里からキンタが再びやってきた。
- 「このお話お断わりさせていただきます」リルムにハッキリ断わられても、翌日にはケロっとしてアタックしてくるキンタ。
- リルムの婚約者がミルモだと知らされたキンタは、リルムを賭けた勝負をミルモにもちかける。リルムの気持ちをないがしろにしてキンタとの勝負を受けてしまったミルモ。
- 三番勝負は「納豆のかきまぜ」「にらめっこ綱引き」「町内一周玉乗りマラソン」
- ミルモが勝負で疲れたところでやっつけてやろうと狙っているヤシチ。
- [EDクイズ] キンタのペットの名前は何でしょう?(前回の答え:ウィン)
ストレートで、爽やかで、面白い話だった。簡単にキンタの煽りに乗せられたりして、コイツはどういうつもりだと思わされたミルモも、最後には好感度大幅アップ。
楓はヨシヨシだったけど、日高さんの出番が少なかったのは少し物足りなかった。
_機動戦士ガンダムSEED 17話 カガリ再び
脚本:面出明美、両澤千晶 絵コンテ:南康宏 演出:西山明樹彦 作画監督/キャラクター:大貫健一 メカニック:植田洋一
キラ・ヤマト:保志総一朗 マリュー・ラミアス/ナレーション:三石琴乃 ムウ・ラ・フラガ:子安武人 ナタル・バジルール/フレイ・アルスター:桑島法子 サイ・アーガイル:白鳥哲 トール・ケーニヒ:井上隆之 カズイ・バスカーク:高戸靖広 ミリアリア・ハウ:豊口めぐみ コジロー・マードック:中嶋聡彦 カガリ・ユラ・アスハ:進藤尚美 サイーブ:広瀬正志 キサカ:千葉一伸 アフメド:沼田祐介 ラウ・ル・クルーゼ:関俊彦 イザーク・ジュール:関智一 ディアッカ・エルスマン:笹沼晃 アンディ・バルトフェルド:置鮎龍太郎
[
☆☆☆]
オレたちの勝利の女神@カガリ
キラなんか放っといてオレとしりとりしよう
(;´Д`)
- ザフトに対するレジスタンス・アケの砂漠と合流したアークエンジェル。
- カガリとキラの再会。いきなりキラに突っかかるカガリ。
- ジブラルタルに降りていたイザークとディアッカ。
- フレイに捨てられたミジメなサイ。出来ちゃった二人の関係を知ってキラに突っかかる。その修羅場を物陰から見ているカガリ。
- タッシルの町を襲うコーヒー野郎・アンディ率いるザフト軍・砂漠の虎部隊。
- 予告「砂漠を抜ける手立てをさがして、レジスタンスの基地に入ったアークエンジェル。が、その行く手には砂漠の虎、バルトフェルドが立ちふさがる。空を焦がす炎は、繰り返される戦いへの狼煙か、暴走する心は容赦なく敵を撃ち、砲火は新たな火種を生む。次回、機動戦士ガンダムシード、ペイバック、必殺の一撃で、切り裂け、ガンダム」
再会するキラとカガリを様子を艦内のモニタで見ているフレイの表情がガクガクブルブルモエ。
サイはご愁傷さまと言うしかないが、保志総一郎の声でケンカが強いというのは違和感がある。
予告で、頭のてっぺんからつま先までガチガチのバジルール少尉が意外な表情を見せているので楽しみ。
_カスミン 42話 蘭子、張り合う
脚本:笠原邦暁 絵コンテ:佐々木和宏 演出:西村博昭 総作画監督:たかはしひでき 作画監督:青山正宣
春野カスミ:水橋かおり 龍之介:黒田弥生 桜女:佐久間レイ 蘭子:根谷美智子 仙太郎:櫻井孝宏 仙左右衛門:飯塚昭三 ハニワ夫人:橘U子 ポトポット:中村大樹 あらいさん:梅津秀行 デジガメ:藤原啓治 マスター:石塚運昇 蝶子:玉川紗己子 かえで:池田千草 ユリ:金田朋子
[
☆☆☆☆]
まん丸うさ〜ぎノラうさぎ〜♪カスミン
いたいけなお嬢さん
(;´Д`)
- 最近やたらに人使いの荒い蘭子に手を焼くカスミン。
- 仙左右衛門の従兄・霞万左右衛門の娘・蝶子が霞家にやってきた。年頃も容姿もそっくりな二人。
- 蘭子と違って人当たりの良い蝶子だが、蘭子とはナゼか犬猿の仲。二人をなんとか仲良くさせたいと願うカスミン。
- シカオの家の美味しい豆腐を食べると平和な気分になるというユリちゃん。
最近、寝ているところを邪魔されることが多いカスミン。
人当たりが良いので、仕事を頼まれるとイヤと言えない。身につまされてしまう話だ。
(;´Д`)
仙太郎の綿アメ縛りの術?がえらく格好良かった。やるトキはやるじゃないか、と思ったのもつかの間だった。
_オーバーマン キングゲイナー 18話 刃の脆さ
脚本:野村祐一 絵コンテ:北村真咲 演出:羽生尚靖 作画監督:井上哲
ゲイナー:野島裕史 ゲイン:かわのをとや サラ・コダマ:小林愛 ベロー:大竹周作 ヒューズ:草野徹 アナ:鬼頭典子 アデット:林真里花 カシマル:藤原啓治 ケジナン:北沢洋 エンゲ:小山剛志 ジャボリ:田村真紀 ママドゥ:西凛太朗 リュボフ:二村愛 コナ:本多真弓 稲田徹、田中一成、森うたう
[
☆☆☆☆☆]
コワイよ〜@アナ姫
ヨシヨシ。
- 人の心に潜む不安を増幅させるオーバースキルをもつオーバーマン・デスネッタで天井に不安ウエーブを浴びせるカシマル。敵も味方も不安で苛まれ、出撃もできない有様。
- ゲインのガチコを持ち出して、一人で飛び出して行ったガウリ隊長。しかし、待ち構えていたデスネッタに絡み取られ、大量の爆薬とともに天井へ一直線に突っ込んでくる。
- エクソダスのためにゲイナーの両親を殺したことを告白したガウリ。自分ごと撃って吹き飛ばせとゲイナーに迫るガウリ。
「よくもまあこんな面白いアニメを作ってくれちゃって」と言いたくなる。
それにしても、サラとゲイナーの仲は急速に進展しそうじゃないか。
(;´Д`)
- ◇バグフィックスとか
- 一昨日の『ななか6/17』3話のサブタイトルが違っていたことを、BBSで綾乃丞さんに指摘されたので訂正しておきました。そう言えば、桜井監督のやっていた『だぁ!だぁ!だぁ!』でも、アニメ誌に載っていたサブタイトルが実際のそれとしばしば違っていて、その点は気をつけていたのですが。
- ◇才田さんの「腕輪漫画」
- 家族愛ですか。( ゚Д゚)y─┛~~
_Vol.1900 2003/01/24
_THE ビッグオー 17話 Leviathan
脚本:小中千昭 絵コンテ(ストーリーボード):片山一良 演出:佐藤育郎 作画監督:中山岳洋 メカ作画監督:桝田浩史 作監協力:竹内浩志、青山まさのり
ロジャー・スミス:宮本充 R・ドロシー:矢島晶子 ノーマン・バーグ:清川元夢 ダン・ダストン:玄田哲章 エンジェル:篠原恵美 アレックス・ローズウォーター:石塚運昇 アラン・ゲイブリエル:二又一成 R.インストル:野島昭生 シュバルツ・バルト:堀勝之祐 副社長:宝亀克寿、野村須磨子、中博史
[
☆☆☆☆]
ごきげんよう予言されたリバイアサン@ロジャー
- 怪奇包帯男シュバルツは生きていた? パラダイムシティにばら撒かれる煽動ビラ。
- 熱心に教会に通うようになった人々。信仰心は真実から目を逸らさせる麻薬なのか。
- 4話「Underground Terror」でドロシーを狂わせ、ロジャーのトラウマを呼び起こした地下、ロジャーが初めてシュバルツと対決した場所の奥にあった多数のメガデウス。
- 「君自身の狭量なる価値観、正義感かね」ロジャーを非難し、自分こそメガデウスにふさわしい人間であると豪語するアレックス。
- ドーム外の砂漠地帯からシティにやってきたメガデウス。この地の竜のような怪物もシュバルツが動かしているのか。
新シリーズに入ってから、ヤケにエンジェルが色っぽい気がするのは気のせいだろうか。
(;´Д`)
相変わらず淡々としているドロシーモエだ。
- ▼今日は
- 神保町で飲んでいたりして帰宅したのが12時近かった。その後、ビッグオーだけ見て力尽きてしまったので魔法遣いには土曜の分に回すことにしますた。(;´Д`)
- ▼法律事務所名簿更新
- 法律事務所名簿1月分改訂。『自由と正義』1月号。2002/10/01〜2002/10/31届出分。10月は新人弁護士の登録があり、東京だけで約450人分のデータを追加。登録番号が30000台を突破。桐の表ファイルに登録されている東京三会の弁護士数は9395人、事務所数は4309事業所となっている。これに対して「さいたま」は319人、210事業所。この東京一極集中をなんとかしてホスィものである。『自由と正義』には、過疎地域の弁護士を所得補償付きで募集する広告が毎月のように出ている。( ゚Д゚)y─┛~~
_Vol.1899 2003/01/23
_.hack//黄昏の腕輪伝説. 3話 不死鳥の羽
脚本:西園悟 絵コンテ・演出:有江勇樹 作画監督:岩岡優子
シューゴ:皆川純子 レナ:中原麻衣 ミレイユ:松岡由貴 凰花:甲斐田ゆき ほたる:川澄綾子 砂嵐三十郎:増谷康紀 バルムンク:檜山修之 レキ:保志総一朗 女剣士:中山さら プリプチ:仲西環 プチグソおじさん:坂口候一
[
☆☆☆☆]
とても困ってます@ほたる
- ミレイユの目利きによると、シューゴの腕輪はかなりレベルの高いアイテム。
- 腕輪のレベルに見合った実力をつけるため、中級者向けのエリアへ。自分が戦わなくても、パーティの凰花、ミレイユ、レナが戦うことでシューゴのレベルを上げてくれる。
- しかし、調子に乗ってトラップ付きの宝箱に手を出してしまい、レベル1まで逆戻りしてしまったシューゴ。ふて腐れてパーティと別れてしまう。
- プチグソを抱えて途方にくれているほたると出会ったシューゴ。そのプチグソはプチインフルエンザにかかっていて、特効薬がないと氏んでしまう。
- 特効薬は不死鳥の羽だが、かなりレベルの高い「炎立つ煉獄の谷間」に行かないと手に入らない。ほたるとシューゴの二人だけでプチグソを助けることができるのか。
話が明快で分かりやすい。『コレクターユイ』の西園悟を起用したのは大成功だったというところか。
兄妹の関係にしても、某妹アニメと違って健全な萌えと言うべきで、安心して楽しめる。
_ななか6/17 3話 おねえさまななか
脚本:池田眞美子 絵コンテ:高橋亨 演出:清水一伸 作画監督:村木新太郎、アベエミコ
霧里七華:千葉千恵巳 凪原稔二:鈴村健一 子供ねんじ:三瓶由布子 嵐山五月:名塚佳織 嵐山甚八:志村和幸 子分A:内藤玲 子分B:永野広一 子分C:佐藤桂一 子分D:田端裕人 女店員A:小林沙苗 女店員B:馬詰かおり 女店員C:笠原知夏
[
☆☆☆☆]
お兄さま@嵐山五月
- メガネを壊してしまった七華。そこへ通りかかった甚八を稔二と思い込んで付きまとう。たまたま、ケンカに負けた甚八が稔二と同じ髪型をしていたのだった。
- 七華に振り回されるうちに、すっかり心を奪われてしまった甚八。
- 七華が、大切な兄甚八を惑わす不届きな女人(にょにん)であると思い込んでしまった五月は、木刀で七華に襲いかかる。
兄思いのイイ妹じゃないか。木刀は勘弁してホスィけど、ストレートパンチくらいなら。
「お兄さま」の呼び方は咲耶だし、武道を嗜む風情は春歌、トドメは「お姉さま」で七華と姉妹(スール)の誓い。ぎこちないセリフ回しは未夢っち@だぁ!だぁ!だぁ!。一人のキャラで何人分もの萌えキャラを思い出させてもらって満腹ですた。
「いつものアレ」なんて言われて人気のない公園であんな体勢を取られたら、甚八でなくてもソノ気になってしまうこと必至だ。
(;´Д`)
- ●DVDのお買い物
- 今日は石丸とAmazon.com。データは末尾
- プリンセスチュチュ (2)
- これの初回特典版(音楽CD付)は石丸には影も形もなかった。一時はあきらめて通常版を買おうとしたのだが、魂は永久に彷徨うで、Amazonに特典版があることを思い出して、帰宅してから申し込んだ。早まらなくて良かった。(;´Д`)
- Nana Clips 1 水樹奈々
- 石丸で目についたので。ミュージッククリップやTVCMで使われた曲が入っているようだ。
- アキラ
- 最初に出た大き過ぎる箱は買う気にならなかった。待っていた甲斐があった。
- 迷宮物語
- いろいろなところで話だけは聞いているので期待してしまう。未見。
- 灰羽連盟 (2)
- 初回特典のBOX付き。2〜4話。
- プロジェクトA子 DVD完全BOX
- 3枚組。少なくとも、最初のやつは見たことがあると思う。
- ガリバーの宇宙旅行
- 昭和40年の東映アニメ映画。これはリアルタイムで見ているかも知れないと思って。
- バレエ「コッペリア」「ロミオとジュリエット」「白鳥の湖」
- こんなに買って見るヒマがあるかどうか。
- オペラ「アイーダ」
- これも見る時間があるかどうか。
_Vol.1898 2003/01/22
_ヒートガイジェイ 16話 陸 -SURVIVAL-
脚本:浅川美也 絵コンテ:原博、山崎たかし 演出:平田豊 作画監督:関口雅浩 作画監督補:紛川剛
ダイスケ・アウローラ:松風雅也 ジェイ:菅生隆之 キョウコ・ミルシャン:千葉紗子 シュン・アウローラ:三木眞一郎 ボマ:櫻井孝宏 将軍:宮田光 フィア・オリヴィエラ:根谷美智子 オサ:佐々木誠二 男A:志村知幸 男B:江川大輔 老婆:梅田貴公美 女マシーン:甲斐田裕子
[
☆☆☆/★]
そうよヒマなのよ@キョウコ
ヒマ潰しにしりとりでもするかい
(;´Д`)
- 外陸に出て山間の集落サバービアの里へやってきたダイスケとジェイ。
- 他人の助けを借りることを恥とする里独特の考え方に閉口させられるダイスケたちだが、ジュドの町に住んでいたことがあるという一人の男と知り合う。
- この里で、ダイスケの父親殺しの手掛かりはつかめるのか。ダイスケたちに付きまとう殺人マシーンの影。
見逃した14話に登場した「姫」というキャラとストーリー上も関連したエピソードだったようで、こういう事態になると失敗が悔やまれる。しかし「★」洞窟で18年も待っていたキャラは意味不明。
結局、残るエピソードは、ダイスケ&ジェイとジュドを牛耳るラスボス・エチゴとの対決に集約されていくことになるのだろうか。
_キディ・グレイド 14話 スティール・ハート(鋼鉄)
脚本:たかしげ宙 絵コンテ:増尾昭一、きむらひでふみ 演出:小倉宏文 作画監督:酒井和男、小林冬至生 メカニック作画監督:川原智弘、嶋田俊彦 作画監督協力:祝浩司、小笠原篤、細田直人、高橋裕一 総作画監督:門之園恵美 アイキャッチ:皆川亮二
エクレール:永田亮子 リュミエール:平野綾 トゥイードゥルディ:桑谷夏子 トゥイードゥルダム:福山潤 ウエスト:中博史 フレイザー:植村喜八郎 パーキン:谷山紀章
[
☆☆☆]
ナニが楽しくてこんなことを@トゥイードゥルディ
楽しいしりとりでもするかい
(;´Д`)
- テラフォーミング中の惑星に潜むエク・リュミ。無人に近く、メンテナンスに利用できる資源も豊富。
- そこへ、二人の抹殺のために送り込まれたドゥルディ・ドゥルダムのコンビは、ドナ・シュラーク&ラミューズに暗殺用特殊プログラム「ハシシ」を仕込む。
脚本のたかしげ宙とアイキャッチの皆川亮二といえば『スプリガン』のコンビだ。
禿しく欝な展開になってしまった。しかし、お尋ね者の上に足を奪われた二人がどうやってアイネイアースまで戻って来られたというのだろう。
_出撃! マシンロボレスキュー 3話 ポリス魂は一直線!
脚本:岡崎純子 絵コンテ:神戸守 演出:原田奈奈 総作画監督:竹内浩志 作画監督:榎本勝紀
[赤・レッドウィングス] 宮島武蔵:杉野博臣 大空太陽:相田さやか (エリアス・Arias)エース炎:進藤尚美 北沢海:日下ちひろ 遥鈴:比嘉久美子
[青・ブルーサイレンズ] 佐々木幸四郎:置鮎龍太郎 愛川誠:日下ちひろ アリス・ベッカム:ゆかな 歌田進&強:天田真人
[黄・イエローギアーズ] マリー尾藤:ゆかな 速水大地:早水リサ 芦川ショウ:比嘉久美子 美波ケン:松元恵 水前寺小百合:木村亜希子
ジェイ:小田久史 ボン:矢薙直樹 ジェットロボ:竹若拓磨 ファイヤーロボ:置鮎龍太郎 ポリスロボ:天田真人 ドリルロボ:杉野博臣 ブラッド尾藤:中田和宏 運転手:長嶝高士 強盗:矢部雅史
[
☆☆☆☆☆]
アリスは女優よ
- 朝食中に湾岸コンビナートで火災発生の抜き打ち演習。出遅れてしまった太陽だが、寮母さんに近道のシューターを教えてもらって一番乗り。
- 全員揃ってヒンズースクワットのトレーニング。他愛のないことがキッカケでケンカしてしまった太陽と愛川誠は罰で格納庫のお掃除。
- ポリスロボに、冷静な判断力と勇気の持ち主を必要としていると言われた誠。
- 銀行強盗の追跡中に首都高で起こった多重事故。炎上する車に退路を断たれた人々を助けるため、ブルーサイレンズ出動。誠君の正義を見せてくれ@ポリスロボ
- バイクロボたちによるシューター避難。事故現場の人々を誘導するアリス&歌田兄弟。
- またもや、ジェイ@デザスター。ポリスロボはゾーン展開してガラゴロを封じ、誠はバイクロボでタンクローリーの運転手救出へ。
しゃべり方まで美川憲一している美波ケンきゅんだが、嫌味に聞こえない。
前回のファイヤーロボとエース、今回はポリスロボと誠の会話。このへんがキモという気がする。言われた誠が、自分でそのことに気付くまでの流れにも無理がない。この嫌味・無理のなさというのは『コメットさん☆』からの神戸監督の特徴のひとつのように思われる。
_ボンバーマンジェッターズ 17話 魅惑のマーメイドボンバー!
脚本:吉田玲子 絵コンテ:小寺勝之 演出:上坪亮樹 作画監督:あべたくじ
シロボン:金田朋子 シャウト:水野理紗 バーディ:岩崎征実 ルーイ:寺田はるひ ガング:柳原哲也 ボンゴ:平井善之 Dr.アイン:緒方賢一 ムジョー:石井康嗣 MAX:高橋広樹 サンダーボンバー:竹本英史 グランボンバー:金子はりい マーメイドボンバー:麻生かほ里 親方:下崎紘史 ヒゲヒゲ団員:須加みき、原田博之
[
☆☆☆☆☆]
ガングとボンゴがいないとダメなんだよ@シロボン
言うじゃないか。
- シロボンが戻ってきて、自分たちの出る幕がないと辞表を出したガング&ボンゴだが、誰もそのことに気付かない。
- コギャル風マーメイドボンバーの言いなりになって鼻の下が伸びっぱなしのムジョー。宇宙に一つしかない双眼鏡を求めてダーラク星へ。
- 水の属性に火は通じない。苦い敗北の味をかみしめるシロボン。
シャウトが出ているだけでドキドキしてしまう。オレ的には、今現在の最萌キャラ。今日初めて気付いたのだが、ラーメン屋で待機の時はパンツ、出動の時はミニスカになっていた。
一見、元の木阿弥じゃないかと思わされたシロボンだが、正念場というところで以前とは違うところを見せてくれた。
ガングのシャウト・シロボン真似が面白かった。
- ◆読書
- 『永久帰還装置』(神林長平/朝日ソノラマ)をようやく読み終わった。冬樹蛉さんが解説を書かれている。いつもの、読み進むほど何が真実なのか分からなくなっていく世界なのかと思っていると、最後はそうでもなく、ちゃんと収束しているのが意外だった。
引き続き『1973年のピンボール』(村上春樹/講談社文庫)を読み始めた。さっそく、井戸が出てきた。
- ◇萌えキャラと筋力トレーニング
- 今日のMRRにもヒンズースクワットのシーンが出てきてピクピクさせられたが、10〜12歳の子供にウェイトトレーニングは危ないと思うので、アニメの描写は正しいと言える。
『ストラトス・フォー』では、トレーニングシーンにケチばかり付けているように思われるかも知れないが、よくよく考えてみると、萌えキャラにウェイトトレーニングの組み合わせは初めてのような気がする。その意味では期待しているし、この作品そのものが「萌え」以外の部分は地に足の付いた(飛ぶけど)ドラマを志向しているように思われるので、なおのこと正しいトレーニングを見せてホスィと思ってしまう。風呂上がりのバーベルスクワットなど言語道断だし、「今日は上腕二頭筋を中心に」などという間違ったセリフにはどうしてもツッコミたくなってしまう。
「上腕二頭筋」(いわゆる力瘤)のような末端の筋肉は、ボディビルダーがコンテスト前に筋肉のメリハリを出すために集中的にやるか、初心者が見せかけの筋肉を誇示するためにやればイイのであって、このアニメに出てくるような「仕事」のための実用的な筋肉を作るのが目的なら、下半身と上半身の「大きな」筋肉を優先的にやるべきだと思う。また、表と裏の筋肉をバランスよく、正しい姿勢で取り組まないと怪我につながる。トレーニングの頻度としては、週に3日、多くても4日、1回のトレーニングは1時間以内で集中的にやるのがイイと思う。トレーニング頻度や時間は多ければイイというものではない。
というワケで、美風たちのためのトレーニングメニューをひとつ。
- 月・木……胸・脚
- ベンチプレス(60kg〜3,4セット)・スクワット(60kg〜3,4セット)
- 火・金……背中
- デッドリフト(60kg〜3,4セット)・チニング(体重のみ・3,4セット)
これを基本として、それぞれの部位に対応したマシントレーニング、肩、腕(上腕二頭筋・上腕三頭筋)、僧帽筋、首(レスラーブリッジ)、腹筋などのトレーニングを補助的に加えるとイイだろう。
プロフィールのページにも書いているが、オレがアニメにハマるきっかけになったのは、アーノルド・シュワルツネガーが世界最高峰のボディビルコンテスト「ミスターオリンピア」に挑戦する様子をドキュメンタリー風に描いたビデオ『パンピング・アイアン』(邦題は「鋼鉄の男」)を見るためだったのだが、アーノルドとそのパートナーがスクワットを限界を超えたレップスをやって、バーベルをラックに戻した途端床に倒れ込むシーンにはえらく感動させられた。そのビデオを見てから、トレーニング仲間内で「アーノルド、アーノルド」と叫びながらやるのが流行ったものだった。
_Vol.1897 2003/01/21
_ストラトス・フォー 3話 CODE:103 DECISION HEIGHT
脚本:高山カツヒコ 絵コンテ:紅優 演出:高山功 作画監督:藤沢俊幸
本庄美風(みかぜ):かかずゆみ 菊原香鈴(かりん):折笠富美子 中村彩雲(あやも):菊池志穂 土井静羽(しずは):清水香里 岩崎和馬:辻谷耕史 藤谷圭:関智一 佐古浩一郎:岩田光央 御厨リン:京田尚子 御厨ラン:根谷美智子 御厨アリス:浅野まゆみ 如月沙也華:大原さやか 宮沢翼:田坂秀樹 池田空:吉野裕行 下地島オペレーターA:木村美佐 管制官A:水内清光 管制官B:河口宏
[
☆☆☆]
もう上に乗るなって言ったでしょ@美風
そんなに上がイイのかい
(;´Д`)
- すっかりやる気を見せている美風。授業もトレーニングも積極的。
- 今度は、実機による迎撃訓練。「この先に宇宙があるんだ」機内から必死に手を伸ばす美風。
オレも、飼っていた猫に胸の上に乗られて悪夢を見せられたことがあるので、美風の気持ちはよく分かる。
佐古の話を聞いたから、もっと上まで行きたくなったのか。しかし、前回の初迎撃で、既に大気圏から突き抜けたいという衝動は見せていたので、佐古の話は単なるキッカケに過ぎなかったのだろう。要するに、限りないループに陥っている日常から一歩踏み出した先に何が待っているかというテーマにつながって行くのだろう。その先では色が違って見えるのか。そこに楽園はあるのか。自分はモエキャラを超えた何かになれるのかw。
逸般人さんで紹介されていた画像を見たら、確かに『ナジカ電撃作戦』4話「
偽りの星は甘い罠の香りと共に」の4人組アイドルグループそのままだった。できれば、テープを発掘して見返したくなってしまった。
今回も、美風の筋力トレーニングシーンにピクピクしてしまう。正しいバタフライマシンとトレーニング方法を見せてホスィ。ここまでの展開を見る限り、スクワットとデッドリフトによる下半身の筋力強化、チニングやプルオーバーによる広背筋の強化、ショルダーシュラッグによる僧坊筋の強化というところが最優先課題だろう。
_WOLF'S RAIN 3話 Bad fellow
脚本:信本敬子 絵コンテ:岡村天斎 演出:武井良幸 作画監督:逢坂浩司
キバ:宮野真守 ツメ:三宅健太 ヒゲ:陶山章央 トオボエ:下和田裕貴 クエント:石塚運昇 ハブ:宮本充 シェール:幸田夏穂 ダルシア:黒田崇矢 オーカム卿:沢りつお レアラ:仙台エリ レアラの父:仲野裕 セド:尾形雅宏 刑事:岸祐二
[
☆☆☆☆☆]
イヤ、こないで@レアラ
ドコがプンプン臭うのか…
(;´Д`)
- 「楽園で会おう、会えたらな」花の娘チェザを奪って、キバ&ヒゲの前から忽然と姿を消してしまったダルシア。
- 窃盗団は壊滅、手下の密告でアジトも突き止められ、追われるツメ。
- 楽園を目指して、貴族の支配するこの町から出て行くというキバ。レアラに嫌われてしまったトオボエ、ヒゲ、ツメも揃ってドームの外へ。
3話目に至って、ようやく狼たちのエクソダスが始まったワケだ。
ドームの外には何が待っているのか。『THE ビッグオー』も、パラダイム社の支配するドームの内と外で貧富の差はあったものの、本作のドームの外はもっと厳しそうだ。
ツメは4人の中で一見最も強そうに見えて、実はトオボエとそれほど差がないのかも知れない。
それにしても、演出も作画も恐るべき高品質を維持している。毎回、ちょっとした映画を見せられているようだ。
_十二国記 33話 風の万里 黎明の空 十章
脚本:會川昇 絵コンテ・演出:うえだしげる 作画監督:時矢義則、芝美奈子
陽子:久川綾 祥瓊(しょうけい):桑島法子 鈴:若林直美 景麒:子安武人 浅野郁也:上田祐司 虎嘯(こしょう):西凛太朗 夕暉(せっき):野島健児 桓[鬼隹](かんたい):松本保典 遠甫(えんほ):西村知道 蘭玉:川上とも子 桂桂:千葉千恵巳 凱之:中井和哉 景麒の使令・班渠(はんきょ):岡野浩介 陽子付の女官・玉葉:寺内よりえ 冢宰(ちょうさい)・靖共(せいきょう):佐々木誠二 呀峰(がほう):中田和宏 元秋官長:金月真美 止水の郷長・昇紘(しょうこう):大川透
[
☆☆☆☆]
オレが救い出してやらなきゃ@浅野郁也
- 采国の使いという口実で景王に面会を求めた鈴。玉葉と元秋官長に面会するが、陽子は不在。再び、昇紘を討つために止水に戻る。
- 「私は私を許せない」虎嘯たちの仲間に加わった鈴。秘密結社の一員になった証しの指輪を受け取る。
- 壁だらけの和州の都・明郭に入った祥瓊。夫役を怠った罪で磔刑が執行されようとする刑場で石を投げたために追い回されるハメに。陽子と桓[鬼隹]に助けられる。
- 杉本優香が景王になったと思い込んでいる脳天気な浅野くん。
浅野くんは、呀峰と昇紘に利用されて取り返しのつかないことをしでかさなければイイのだが。
陽子と遠甫の会話を通じて、野合と婚姻の違い、王は子を持つことができないことなどを解説してくれた。
- ◎ガンパレードマーチ放映日時訂正
- 公式サイトを見たら訂正記事が出ていた。千葉と埼玉が逆になっている。埼玉がTVKと同じ5日から。また、熊本放送追加。
_Vol.1896 2003/01/20
_ぷちぷり*ユーシィ 16話 収穫祭 ユーシィの決意!
脚本:花田十輝 絵コンテ:秋山勝仁 演出:あおきえい 作画監督:菅沼栄治
ユーシィ:山本麻里安 ココルー:福井裕佳梨 グレンダ:松岡由貴 エルミナ:川澄綾子 キューブ:サエキトモ ガンバード:堀内賢雄 アルク:山口隆行 フレデリック:平田広明 ローザ:冬馬由美 老婆:くじら 衛兵:永野広一、渡洋史 通行人:佐藤竜太郎
[
☆☆☆☆]
にぎやかなのはキライですから@エルミナ
取り澄ましてるじゃないか
(;´Д`)
- 仮装して収穫祭を楽しみにきたユーシィ、グレンダ、ココルー。
- そこへ、エルミナが連れてきた一人の老婆。エターナルティアラを完成させた伝説の勇者ガンバートに用事があるという。
- 老婆の正体はアルクだった。変身の魔法をあっさり見破ったグレンダ。
- ユーシィの家でガンバードに対面するアルク。エターナルティアラとガンバードの関係は?
- アルクの正体は、ユーシィが幼い頃に助けてもらった王子様だった。衛兵たちとともに城へ戻って行く王子。このまま、言いたいことを言えないまま別れてしまうのはイヤだ。
終了後に、お姉さんがユーシィと王子の出会いの経緯を説明。こうしてユーシィはアルクに「恋してしまった」と言っているのだが、そこがどうもピンとこなかった。しかし、「恋」ではないとしても、今回のエピソードで、ユーシィの王子に対する「ちゃんと助けてもらったお礼を言いたい」「プラチナプリンセスになって一人前の大人として認めてホスィ」という「気持ち」は分かったので、少しスッキリした。
ユーシィのために泣くグレンダには意表を突かれたが、激モエだった。
_爆転シュート ベイブレード Gレボリューション 3話 オレには勝てん
脚本:植竹須美男 絵コンテ:周詩人 演出:関田修 作画監督:丹羽恭利
木ノ宮タカオ:くまいもとこ キョウジュ:桑島法子 皇大地:永澤菜教 レイ:久川綾 マックス:折笠愛 ヒロミ:菊池志穂 疾風のジン:浪川大輔 ジュディー:冬馬由美 リック:室園丈裕 じっちゃん:大塚周夫
[
☆☆☆☆☆]
ありがとうドライガー@レイ
ありがとうヒロミくんの水着姿
(;´Д`)
- 朝早くからタカオに喰い付いて離れないスッポン小僧・大地。そこへ、プールの無料招待券を持って誘いにきたキョウジュ&ヒロミ。
- プールにまでベイを持ち込んでバトルを挑む大地。全員揃って正座させられてお目玉。
- 「このまま帰るわけにはいかない」こっそりタカオの様子を見にきたレイだが、元気に大地とバトルしている様子を見てひと安心。
- タカオ宛に届いた挑戦状を拾ったレイは、ジンの待つ公園へ。ドライガー@レイとメタルドライガー@ジンのバトル開始。
- アメリカに到着したマックスを迎えるジュディーママ。ママを呼び捨てにする不敵な男リック登場。この無礼なヤンキーがPPB期待の新メンバーなのか。
メリハリがあってうれし過ぎるヒロミの水着姿をたっぷり拝ませてもらって満悦至極だ。
相変わらず、まともに面白くて楽しい。タカオの「なんでじゃ〜」、大地にオバサンと言われた時のヒロミのリアクション、ジンとのバトルの後でレイがドライガーに感謝したり、ちょっとしたポイントの積み重ねで天と地の差ほどの違いを実感させられる。
予告のえらく格好良いカイには、だれかさんも大喜びに違いない。
_ロックマンエグゼ 46話 ワイリー博士の遺産!
脚本:荒木憲一 絵コンテ・演出:筑紫大介 作画監督:高橋晃
光熱斗:比嘉久美子 ロックマン:木村亜希子 桜井メイル:水橋かおり ロール:城雅子 大山デカオ:沼田祐介 綾小路やいと:
芳野日向子 ワイリー:長克己 エレキ伯爵:三宅健太 火野ケンイチ:小西克幸 色綾まどい:野田順子 マハ・ジャラマ:園部啓一 氷川透:渡辺久美子 エレキマン:鈴木千尋 ガウス:梅津秀行 マグネットマン:河野智之 管制官:伊藤浩資 メイドさんA:横手久美子
[
☆☆☆]
やいと様救援が到着いたしました@メイドさんA
- 亡きワイリー博士が手下たちに遺したチップをめぐる三つ巴の争奪戦。
- エレキ伯爵はゴスペル総裁ガウスの弟だった。チップを賭けて、エレキマンVSマグネットマンの一騎打ち。
- チップを奪うため、ガウスの飛行船に乗り込んだ熱斗とロックマン。
すっかり元の木阿弥。面白くなくなってしまった。こうなると、ロックマン3のCMをやった森本晃司に演出してもらって梃入れするしか。
いきなり名前が変わっていたのでビックリしたが、やいとちゃん役の金丸日向子は1月1日から改名していたようだ。
_犬夜叉 97話 帰ってこない雲母
脚本:大和屋暁 絵コンテ・演出:山本恵 作画監督:佐久間信一
犬夜叉:山口勝平 日暮かごめ:雪乃五月 七宝:渡辺久美子 弥勒:辻谷耕史 珊瑚:桑島法子 冥加:緒方賢一 ママ:百々麻子 日暮草太:中川亜紀子 じいちゃん:鈴木勝美 珊瑚の父:田中正彦 妖怪:花田光 娘:佐藤利奈、柳沢真由美 おばさん:京井幸
[
☆☆☆]
キララが戻ってきてよかったね珊瑚ちゃん@かごめ
キラが戻ってきてよかったねフレイちゃん
(;´Д`)
- 朝起きてみたら姿を消していた雲母。飛んで行ってしまったらしく、犬夜叉の鼻でも臭跡を追うことができない。
- そんなとき、一行の前に現われた巨大な一つ目ヒヒの妖怪。あたりに散乱する骨とともに落ちていた雲母愛用のスカーフ。雲母はこんなヤツに食われてしまったのか。
ようじょ時代の珊瑚モエモエ。話の方はヌル過ぎるオチだったとしか。
- ◎「番組表」
- titleを変えました。新番組の時期だけでなく、新しい情報が入り次第コマメにメンテナンスしていこうと考えて。とりあえずは、2月からの新番組でもれていた『ガンパレードマーチ』『天使のしっぽChu!』『魔獣戦線 THE APOCALYPSE』追加。そちらにも書きましたが、基本的にアニメ誌、テレビ局、公式サイトなどで正式に告知された範囲で、局・放映日まで正式に決まっている範囲のみ扱うことにします。また、CSでもキッズステーション以外のANIMAX、AT-X、ファミリー劇場、BSデジタルの番組については、自分が見られないので、見落としてしまう可能性があります。
もっと先の新番組情報としては、ぎょぴさんの「新作アニメ予定表」が非常に詳しく網羅されています。
_Vol.1895 2003/01/19
_らいむいろ戦奇譚 3話 軍人として、教師として
脚本:あかほりさとる 絵コンテ:鈴木行、平池芳正 演出:大西景介 作画監督:金相Y、李鍾玄
馬飼新太郎:三木眞一郎 真田木綿:清水愛 本多更紗:音宮つばさ 加藤麻:笹島かほる 福島絹:あおきさやか 黒田綸子:相本結香 梶兵庫:石井康嗣 伊達将之輔:檜山修之 一乗寺須美:百々麻子 久鬼様:こおろぎさとみ 紅糸:町井美紀 蒼糸:金田朋子 黄糸:こやまきみこ サテン:かないみか
[
☆☆☆]
パンツくらいはきなさい@更紗
タライをどけてホスィ
(;´Д`)
- 戦死した伊達の後任としてらいむ隊の隊長に任命された新太郎。
- 夜、麻の部屋に呼び出された新太郎。二人きりで剣のお稽古。
- しかし、新太郎と麻がエッチなことをしているというウワサが広まってしまい、授業は険悪なムード。
本筋の方は無難にまとめて、今後の方向が見えてきたのはイイと思うけど、最初の2話に比べてエロさが物足りなく感じられてしまう。特に、麻は5人の中では好きなタイプなので、稽古シーンの描写にもう一歩の踏み込みが欲しかった。
_おジャ魔女どれみ ドッカ〜ン! 50話 さよなら、おジャ魔女
脚本:栗山緑 演出:岩井隆央 作画監督:桑原幹根 美術:行信三、田中里緑、いでともこ
春風どれみ:千葉千恵巳 藤原はづき:秋谷智子 妹尾あいこ:松岡由貴 瀬川おんぷ:宍戸留美 飛鳥ももこ:宮原永海 パオ:かないみか ハナちゃん:大谷育江 マジョリカ:永澤菜教 ララ:高村めぐみ ドド:徳光由禾 レレ:水樹洵 ミミ:斉藤祐子 春風ぽっぷ:石毛佐和
岡田ななこ:能登麻美子 マジョリン:木内レイコ 魔女界の女王様/ゆき先生:今井由香
[
☆☆☆☆/▽]
私たちは魔女になりません@どれみ
- 撤去されたMAHO堂の看板。マジョリカが、ハナちゃんの魔女界での後見人になるためにお引っ越しの準備。
- いよいよ、魔女になるかならないかを決める日がやってきた。どれみたちの前にベールを取った女王様の素顔。メガネをかけるとゆき先生。人間界との交流を復活させるため、保健医として世界中の学校を回ったという。
- 初対面は幼稚園時代、いじめっ子に追われていた岡田ななこをどれみが庇ったところを見たというゆき先生。
- 魔女にならないというどれみたちに、納得できないハナちゃんは怒って飛んで行ってしまう。
- ようやく、ママたちとの別れを受け入れ、魔女になる決意をしたハナちゃん。
- どれみの魔法で魔女の姿に戻ったマジョリカ。ぽっぷも加わったマジカルステージでハナちゃんを魔女にする儀式。
- 妖精たちともお別れ。馬車で魔女界を去って行くどれみたち。
「▽」残りは1話、卒業式だけだ。
女王様に抱きしめられた時のおんぷの半開きの潤んだ目がたまらなかった。
(;´Д`)
_電光超特急ヒカリアン 42話 永遠(とわ)の眠り
脚本:白根秀樹 絵コンテ:大庭秀昭 演出:吉本毅 作画監督:宇都木勇、高梨光、川添政和、武内啓
聖橋ケンタ:木村亜希子 ウエスト:松本さち ブラックエクスプレス:千葉繁 ドジラス:伊東みやこ ウッカリー:桜川朝恵 ミナヨ:嶋崎はるか スグル:真田アサミ ノゾミ:渋谷茂 ツバサ:福山潤 セブン:有馬克明 南海ラピート:尾形雅宏 ファイヤーネックス:矢部雅史 シルバーエクスプレス:中田和宏 ユーロ:檜山修之 スター:サエキトモ ヒカリアンX:遠近孝一 地神獣スフィンクス:稲田徹 ひかり隊長:井上和彦 アメリカの少年:成瀬誠 レスキュー:斎賀みつき
[
☆☆☆☆☆/▽▽]
テツユキくん・ひかり隊長@ノゾミ
- 地球全土を暗黒エネルギーで覆ってしまう暗黒の傘作戦。
- 月基地のユーロ男爵のもとに乗り込んだセブンは、自分ソックリの影・シャドウセブンと戦わされる。
- 壊滅したJHR基地。「Xは仲間じゃない」と言うウエスト、Xを信じたいケンタ。しかし、二人の前に現われたXには、ケンタくんの悲痛な叫びも届かない。
- 南米の塔に乗り込んだノゾミだが、スターに一方的に翻弄される。塔から真っ逆様に墜ちていくノゾミを救ったのは、レスキューと謎のアメリカ少年だった。
- 予告・ケンタ「突然の再会は、残酷だった」「君の隣にアイツを見つけ、センチメンタルでビデオレンタル、ふられ気分でロッケンロール、青春の思い出が脳裏を過ぎる」「君と歩いたサクラ坂、夏の砂浜水着がまぶしい」「落ち葉のシャワーに笑顔の君、雪降る夜は手をつないだね」「ささいなことで口ゲンカ、いつまでたっても仲直り、できない二人そこにいて、結局それが別れの原因」「冬が過ぎ、春が来て、そして、君はキレイになった」(声優の区別がつかなかった)
「▽▽」テツユキくん(たぶん謎のアメリカ少年)とひかり隊長。懐かしさに禿しくウルウルさせられてしまった。こんなことをされると最高点を付けずにはいられない。
初代『超特急ヒカリアン』では、新橋テツユキくんは巻口久美子、ひかり隊長は成田剣だった。予告に出ていた無印バージョンのカレー屋ミナヨちゃんも禿しく懐かしい。E4の掃除好きな性格は、ひかり隊長をそのまま継いでいる。
今回は、ミナヨちゃんともすれ違ってそのまま去ってしまったテツユキくんだが、次回以降も登場することになると思うと、少し不安な気分。どうせここまでやるなら、裏番組の細田守のように、雪室俊一脚本や越智一裕演出、金田伊功作画というあたりも見せてほしくなる。
_ギャラクシーエンジェルA(エース)
31話 サインはブイヨン
32話 演じるエンジェル潮汁
[A] 脚本:佐藤勝一 絵コンテ:原博 演出:水本葉月 作画監督:南信一郎
[B] 脚本:金巻兼一 絵コンテ:しまづ聡行 演出:園田雅裕 作画監督:日高真由美 筆文字:小笠原篤
ミルフィーユ・桜葉:新谷良子 蘭花・フランボワーズ:田村ゆかり ミント・ブラマンシュ:沢城みゆき フォルテ・シュトーレン:山口眞弓 ヴァニラ・H/ノーマッド:かないみか ウォルコット中佐:藤原啓治 ココモ・ペイロー:三瓶由布子 マリブ・ペイロー:サエキトモ メアリー少佐:大原さやか 女性隊員A:浅川悠 女性隊員B:能登麻美子 ハリウ・フランボワーズ:千葉千恵巳 エリカ・タンデム:松岡由貴 泥棒:保村真 アナウンス:桃井はるこ
[
☆☆☆☆]
私たちはナンバーワン@エンジェル隊
「サインはブイヨン」
- 「脈がない」肩がぶつかってお亡くなりになったミルフィーユの仇討ちバレーボール大会。
失礼しました隊長@ハリウ
お兄ちゃんとしりとりするかい
(;´Д`)
「演じるエンジェル潮汁」
- エンジェル隊を見学にきた蘭花の姪っ子ハリウとその友達エリカ@パパイヤ小学校4年1組。
- 蘭花が隊長だと信じている二人。
スタッフは壊れてしまったのかと思えるほどの展開に唖然とさせられるばかりだった。
アタックナンバーワン風のミルフィーユの歌モエモエ。
黒いようじょモエモエ。ハリウ&エリカがどれみ&あいことはビックラコキマロ。松岡由貴の方は見直しても分からなかった。最初の5人組の一人が桃井ということはすぐ分かった。
- ◇明日のナージャ
- どれみの顔のアップ直後に、ナージャのアップが出てくるのは参った。それでも、キャラの感じはかなり良さげで期待してしまう。
とぼふさんの日記によると、OP、EDと5話の演出が細田守とか。トップのメガネ娘水前寺小百合イイですね。どれみ終了後のメガネ一番星か。そういえば、レッドウィングスの遥鈴はお団子頭。
今日、佐藤さんと話していたのですが、どれみの数十年後の世界が『魔法遣いに大切なこと』になるとか。そうすると、菊池ユメの親は誰なんだろう。
- ▼偽亞里亞でドライブ
- 今日は、佐藤さんが家に来られていろいろと見た。先週届いたばかりのはにゃ枕3を見られてしまった。これが届いた時、抱き枕の対象になるキャラとならないキャラの違いについて考察してみようとか考えたのですが、面倒になってやめてしまいました。ちなみに、頚椎ヘルニアをやって、健康枕にして真っ直ぐな姿勢で寝るようになってからは、抱き枕は横に置いてあるだけで使用していません。(;´Д`)
その後、佐藤さんを乗せて池袋までドライブ。メガゾーン23とクリィミーマミのCDを聴きながらいろいろと話した。宮里久美は今何をしているのだろうとか、水島裕のキャラはむかつくとか。
帰りの車内でママレードボーイのCDを聴きながら、日曜朝に見ていたテレビ朝日の東映アニメの記憶が走馬灯のようによみがえってくる。ちゃんと見るようになったのは『夢のクレヨン王国』だったが、それ以前で比較的マジメに視聴していたのは『タルるートくん』だったとか。伊知川累モエモエだったとか。
_Vol.1894 2003/01/18
_プラトニック・チェーン 15話 幻の16年
脚本:伊丹あき 演出:片貝稔
水原香奈恵:網掛裕美 アツシ:藤原勝也 カオリ:陰山真寿美
[
☆☆☆☆]
オジサン、目も声も澄んでるから@香奈恵
オレにも言ってホスィ(;´Д`)
- 公園のベンチで読書に励んでいる香奈恵に、隣のベンチから視線を注いでいる男・アツシ。
- 香奈恵が、昔別れた恋人にソックリだったと言うアツシ。
- 香奈恵が読んでいる本は「幻の十六年」上巻。中学の時に母親の本棚で見つけたお気に入りの本だが、下巻は持ってない。
- アツシは、16年前に別れた女の映像を見たいとプラチェに依頼。
この男が香奈恵の父親だったというオチなのか。香奈恵の指輪は母親の形見とか。
香奈恵とカオリの声がよく似通っていて感心させられた。
_満月(フルムーン)をさがして 42話 エターナル スノー
脚本:吉村元希 絵コンテ:加藤敏幸 演出:清水明 作画監督:南伸一郎
神山満月/フルムーン:myco タクト・キラ:斎藤恭央 めろこ・ユイ:本多知恵子 若王子圭一:小川輝晃 大重正実:瀬尾智美 桜井英知:木村良平 英知の祖父:岩城和男 英知の祖母:松岡洋子
[
☆☆☆☆/▽]
この日のために生きてきたの@満月
- 英知の死を知ったタクトは、満月の乗った車をパンクさせて止めてしまう。事情を察しためろこも、若王子・大重さんを引き返させようと必死。
- しかし、ここまで来てしまっては誰にも満月を止めることはできない。英知の祖父母から、2年前に交通事故で養父母とともに英知が死んでしまった事実を聞かされ、英知が満月宛に書いていた手紙を渡される。
- 雪の中、英知くんの手紙を握りしめ、一人でフラフラと家を出て行ってしまった満月。「EICHI SAKURAI 1984〜2000」英知の墓に倒れ込んでしまう。
「▽」満月の気持ちを思って泣く大重さんモエモエ。
激しく欝な展開になってしまった。これでようやく原作との事実関係の辻褄は合ったようだが、英知の死を満月が最初から知っていたのと、今回初めて知ったのとでは、余りにも差が大きい。こうなってしまうと、余程大きな動機付けがないと満月がフルムーンに復帰することは難しいじゃないかと思われる。そこがアニメスタッフの腕の見せどころだろう。
今回に至って、「エターナルスノー」の歌詞の意味がよく分かった。終わるまでに、最低でももう1曲くらいはフルムーンの新曲キボンヌ。
_わがまま☆フェアリー ミルモでポン! 42話 ミカンとコタツ
脚本:土屋理敬 絵コンテ・演出:中西伸彰 作画監督:渡辺伸弘
ミルモ:小桜エツ子 南楓:中原麻衣 リルム:麻積村まゆ子 結木摂:徳本恭敏 ヤシチ:ゆきじ 日高安純:ひと美 ムルモ:釘宮理恵 松竹香:保志総一朗 宇宙飛行士:金丸淳一 リゲル:西村ちなみ デネブ:神代知衣 サスケ:くまいもとこ ハンゾー:下屋則子 平井:伊藤健太郎 ミモモ:柚木涼香 松竹父:土田大 観客B:小河正史 観客C:村井かずさ おばはん:杉山育美
[
☆☆☆☆]
夕陽の土手を歩く楓
- 松竹グループが火星から取ってきた火星の石。火星の写真にうつっていた謎の円盤UFO。
- みかん型のUFOでやってきた銀河パトロール隊のエイリアン・リゲル&デネブはミルモたち妖精にソックリ。
- ヤシチの手裏剣で落とされてしまったUFOを修理するために、松竹デパートに展示されている火星の石を奪ったリゲル&デネブは、妖精と違って人間に見えてしまうので追い回されるハメに。
- ヤシチたちがUFOをいたずらしてしまったために、UFOの大編隊襲来。このままではコタツ型ビーム兵器で地球はコッパミジンコにされてしまう。
- [EDクイズ] 頭に風車をつけていた妖精は誰でしょう?(前回の答え:18人)
プロレス技の研究に余念のない安純。思う存分楓と寝技で絡み合ってホスィ
(;´Д`)
土手のシーンだけでなく、イイ感じの構図がけっこうあった。仲良しダンスが通じたということは、エイリアンは妖精たちの遠い子孫なのだろうか。
_機動戦士ガンダムSEED 16話 燃える砂塵
脚本:森田繁 絵コンテ:黒木冬 演出:三好正人 作画監督/キャラクター:森下博光 メカニック:吉田徹
キラ・ヤマト:保志総一朗 マリュー・ラミアス/ナレーション:三石琴乃 ムウ・ラ・フラガ:子安武人 ナタル・バジルール/フレイ・アルスター:桑島法子 サイ・アーガイル:白鳥哲 トール・ケーニヒ:井上隆之 カズイ・バスカーク/ロメロ・パル:高戸靖広 ミリアリア・ハウ:豊口めぐみ アーノルド・ノイマン:千葉一伸 ジャッキー・トノムラ:渋谷茂 ダリダ・ローラハ・チャンドラ二世:鳥海勝美 コジロー・マードック:中嶋聡彦 カガリ・ユラ・アスハ:進藤尚美 アフメド:沼田祐介 マーチン:笹沼晃 アンディ・バルトフェルド:置鮎龍太郎
[
☆☆☆☆]
もう誰も氏なせない@キラ
もうやっちまったのか
(;´Д`)
- ザフト軍アンディの指揮する「砂漠の虎」部隊の襲撃を受けたアークエンジェル。
- 発進したキラのストライクは、慣れない地球の重力と砂漠に足を取られて、ザフトの犬型MSバクー相手に苦戦。
- しかし、そこはコーディネーター。たちまち砂漠の特性を再計算して応戦。
- それでも多勢に無勢。ストライクもエネルギー切れで窮地に追い込まれるが、そこへ、中立国オーブの援軍。カガリの指示に従ってザフト軍をトラップに誘いこむ。
- 予告「守れなかった少女、それは、向けられた思いとともにキラの胸を苛み、彼の中の何かを変えた。砂の戦場を駆ける人々もまた、ただ自分たちの未来を守るために銃を取る。撃たねば撃たれるという現実は、子供たちに、どんな明日を見せることができるのか。次回、機動戦士ガンダムシード、カガリ再び。新たなステージに、飛べ、ガンダム」
「キラはフレイにたっぷり遺伝子を注ぎこんで思い知らせてやるしか」と書いたのは半分はネタのつもりだったのに。
(;´Д`)
関俊彦(クルーゼ)、子安(フラガ)に続いて、置鮎龍太郎ですか。このへんの、いずれも士官クラスのキャラの描写が軽薄で、かなりピクピクさせられてしまう。クルーゼは、ザフト軍視点の総集編的な14話の戦争は面白い発言が引っ掛かってしまったし、今回のアンディはいきなりコーヒーのブレンドについて蘊蓄をたれて登場。「さあ、戦争をしに行くぞ」発言もえらく軽薄に聞こえてしまう。その意味では、PTAではないが子供には見てほしくないアニメに思えてきた。
カガリが味方らしいので一安心。OPのキラとのカラミも気になるし、次回には見せてくれるであろうキラとのご対面も楽しみ。
_カスミン 41話 ハニワ夫人、荒れる
脚本:笠原邦暁 絵コンテ・演出:山口美浩 総作画監督:たかはしひでき 作画監督:海老原雅夫
春野カスミ:水橋かおり 龍之介:黒田弥生 桜女:佐久間レイ 蘭子:根谷美智子 仙太郎:櫻井孝宏 仙左右衛門:飯塚昭三 ハニワ夫人:橘U子 ポトポット:中村大樹 あらいさん:梅津秀行 デジガメ:藤原啓治 マスター:石塚運昇 シカオ:ならはしみき かえで:池田千草 ユリ:金田朋子
[
☆☆☆]
ビックリさせないでよ〜@カスミン
- 真夜中の2時。部屋に入りこんでシクシクしているハニワ夫人にベッドを取られてしまったカスミン。原因は夫婦ゲンカ。
- 寝不足のカスミン。クラスメイトに夫婦ゲンカの話を聞く。ケンカもおしとやかなユリの両親。
- 穴掘り、古代埴輪語のヘンな歌、森の木に八つ当たり、芋虫ゴロゴロ。綱渡りにトドメはハニワボンバー。ヘナモンカウンセラーあらいさんの解説。
- バーストレンジャーでバツ一の蘭子とヤケ酒。最後まで付き合わされて大変だったカスミン。
さすがに、ハニワ夫人モエというのは苦し過ぎる。31話「
桜女、たたかう」でチラっと出ていたユリのママの話だったらモエられたかも知れない。
(;´Д`)
_オーバーマン キングゲイナー 17話 ウソのない世界
脚本:大河内一楼 絵コンテ:斧谷稔 演出:五十嵐達也 作画監督:重田敦司
ゲイナー:野島裕史 ゲイン:かわのをとや サラ・コダマ:小林愛 ベロー:大竹周作 ヒューズ:草野徹 アナ:鬼頭典子 アデット:林真里花 カシマル:藤原啓治 ジャボリ:田村真紀 ママドゥ:西凛太朗 リュボフ:二村愛 マンマン:麦人 シトラン:白神直子 稲田徹、田中一成、藤原満、北沢洋、入江純、林智子、松本大、仮屋昌伸、古島清孝
[
☆☆☆☆☆]
着痩せするタイプ@サラ
脱いで証明してホスィ
(;´Д`)
- カシマルのオーバーマン・プラネッタのオーバースキルによって、お互いの本音が聞こえてしまい、ヤーパンの天井は大混乱。
- 対立深まるピープルとガンガランの難民を鎮めようと奮闘するゲイナーとガウリ隊。
- しかし、元を絶たないと解決しない。シベリア鉄道を襲って、カシマルをおびき出す作戦に赴くゲイナーとゲイン。
次から次へと面白いオーバースキルと面白い人間ドラマを見せてくれるものだと感心させられるばかりだ。
久しぶりにアナ姫も激モエ。しかし、オレがアナ姫に本心(お兄ちゃんとしりとりしよう)を知られたらまずいかも知れない。
(;´Д`)
- ◇エグモント@ベートーベン
- 『プリンセスチュチュ』の次回のサブタイトルがアニメ誌のそれと違って「Egmont Overture」らしいので、今日、カーステレオで聴いてみたが、運転中だといまいち集中できなかったので、今聴きなおしているところ。ソースは、クルト・マズア指揮のライプチヒ・ゲヴァントハウス。スペインの圧政に反対して獄門台に送られた実在のエグモント伯爵をモデルに作られたゲーテの戯曲上演ためにベートーベンが作曲したという。
- ▼キース・ジャレット
- 「キース・ジャレットも唸り声は有名ですね」
そのとおりでした。先日紹介した「ゴールドベルグ変奏曲」では全く唸ってなかったモノで。
今、LDで持っている『キース・ジャレット・トリオ/スタンダーズ・ライヴII』(1987)を視聴しているところですが、乗ってくると椅子から腰が浮き上がって思いきり唸りながら弾いています。収録されている曲は、スタンダードの有名な曲ばかりで、演奏も「殺伐」からは程遠い感じ。
_Vol.1893 2003/01/17
_THE ビッグオー 16話 Day of the Advent
脚本:小中千昭 絵コンテ(ストーリーボード)・演出:渡邊哲哉 作画監督:平山円、堀井久美 メカ作画監督:吉田徹、森下博光
ロジャー・スミス:宮本充 R・ドロシー:矢島晶子 ノーマン・バーグ:清川元夢 ダン・ダストン:玄田哲章 エンジェル:篠原恵美 アラン・ゲイブリエル:二又一成 アレックス・ローズウォーター:石塚運昇 ジム・マゴーワン:佐々木勝彦 タミ:水橋かおり 警官:横尾博之 市民:藤本隆行、川村拓央、梶原由三子、土屋実紀、山下亜矢香、前田ゆきえ
[
☆☆☆☆☆]
タミ、一人で遊んでおいで
お兄ちゃんとしりとりでも
(;´Д`)
- 「朝食の時に新聞を読むのは行儀が悪いわ」たしなめるドロシーに聞く耳をもたないロジャー。
- ドームの外の街に墜ちてきた謎の物体。市民たちは、それを「天使が降りてきた」と歓迎ムード。
- 病弱なために外で遊べない少女タミと二人で暮らしている老人ジム・マゴーワンに、もうすぐ降りてくる本物の天使との交渉を依頼されたロジャー。
- 謎の工場に潜入したロジャーとエンジェル。そこには、ビッグオーに破壊されたはずの異国のメガデウス3体。7話「The Call from The Past」で登場した潜水服人間たちに襲われる二人。
- パラダイム本社に乗り込み、天使の正体を知ったロジャー。
ロジャーは天使とのネゴシエーションというジムの依頼をキッチリ果たしたワケだ。
燃える展開で、萌え的にもサイコーだった。ドロシーがイイ味を出しているし、エンジェルもイイ。
こういう展開になってくると、OP(謎の円盤UFO)が意味をもってくるかも知れないと思えてきた。
_魔法遣いに大切なこと 2話 夕焼けと鉄骨・後編
脚本:山田典枝 絵コンテ:しまづ聡行 演出:岡本英樹、下田正美 作画監督:杉本功、千葉道徳
菊池ユメ:宮崎あおい 小山田雅美:諏訪部順一 ケラ:飯田浩志 アンジェラ:渡辺明乃 遠藤耕三:中博史 古崎力哉:清川元夢 善之助:上田祐司 女性魔法士:渕崎ゆり子 女性職員:富坂晶 男性職員:川田紳司
[
☆☆☆☆☆]
ワタス田舎っぺだから@菊池ユメ
どのへんが田舎なのかタスかめてやろうじゃないか
(;´Д`)
- 魔法局出張所の一室で研修ビデオを見るユメ。依頼がなければ魔法は遣えない、金品を出す魔法はダメ、生命に関わる魔法には厳重な審査が必要。
- 魔法士の制服、身分証明と魔法のフラグメントを表示する指輪を支給される。ユメの紋章はイルカ。
- アンジェラと対面。古崎参事官に挨拶。無断で無から紙幣を出すような魔法を遣ったことについて厳重な注意を受ける。
- 善之助を探して渋谷を歩くユメ。牛丼屋でバイトしていた善之助とやっと会えた。無神経な魔法を遣ったことを謝るユメ。
- プロサッカー選手になりたかったけど、バイクの事故でその夢を諦めてしまったという善之助。
原作のこのエピソードを読んだときは、いまいちピンとこなかったが、今回の構成は見事で一挙に好感度アップ。この世界での魔法と魔法士の位置付けがしっかり描かれていたので、それぞれのキャラの立っている場所が明確になり、安心して見られるようになった。
研修ビデオは、いかにも役所の広報風という味付けが面白かった。センター街でのユメのリアクションも、いかにも都会ズレしてない風情がモエモエ。初披露の魔法シーンも眼福ですた。
_プリンセスチュチュ〜雛の章〜
22話 17.AKT 罪と罰 〜Carmen:Aragonaise〜 前編 (2003/01/10)
23話 17.AKT 罪と罰 〜Carmen:Aragonaise〜 後編 (2003/01/17)
脚本:横手美智子 絵コンテ:佐山聖子 演出:林有紀 作画監督:小林明美、塩川貴史
あひる:加藤奈々絵 みゅうと:矢薙直樹 ふぁきあ:櫻井孝宏 るう:水樹奈々 猫先生:松本保典 りりえ:白鳥由里 ぴけ:松本さち 大鴉:菅生隆之 うずら:葉月絵理乃 男子生徒:浦田優 モンタン:中嶋聡彦 イン子:升望 ヤン子:富坂晶 ふぇみお:パパイヤ鈴木 ドロッセルマイヤー:三谷昇 ナレーション:岸田今日子
[
☆☆☆☆☆]
貴男と私の愛を証明できる場所へ@るう
- 「若く美しい心臓はまだか」成果の上がらないクレールを責める大鴉。
- カルメンの音楽に乗って登場するフェミニスト&ナルシストのふぇみお。ただし、バレエは見習いクラス。
- 「愛してる」のマイムをやって倒れてしまったみゅうと。今回は一人で心臓を取りに行くというクレール。しかし、狙いをつけた相手が悪かった。
- みゅうとを慕っているらしい小鳥キャラ・イン子&ヤン子登場。2羽を乗せている牛も金冠学園の生徒らしい。
「命を捨ててもイイほどに強く思った時、愛は最も美しく輝くんでしょうね」というみゅうとに対する猫先生の「それだけでは愛は輝くことはできません、それだけでは結婚できないのです」というセリフは意味深。26,7話「真夏の夜の夢」の伏線になりそうな予感。
先日見たばかりのオペラ「
カルメン」の曲がふんだんに使われていてうれしかった。
エコーがかかっているふぇみおの声は、最初は少し気色悪かったが、慣れてくると結構イイじゃないかと思えるようになってきた。そのまま女にしたらモエられそうじゃないか。
(;´Д`)
ふぇみおのモデルは、女にモテモテで人気絶頂の闘牛士エスカミーリョなのだろうが、本作では道化的なキャラにさせられてしまった。これはこれで非常に面白かったのでイイと思う。オリジナルの「カルメン」で一番格好良くてシビレる闘牛士の歌@フスティーノ・ディアスのバリトンや、カルメンの「恋は気まぐれ」をまた聴きたくなってしまった。
- ◆「アキラ・アーカイヴ」講談社
- 今日、神保町のすずらん堂で見つけたので買ってきた。柳沼さんのBBSで話題になっていた原画集。
どちらかというと、アニメそのものを勉強している人や、アニオタでもかなりディープな人向けな内容だと思いますた。それぞれに誰が描いた原画か記載してあるのは親切。
- ▼アンテナ追加など
- 表紙のページに、昨日紹介したすぎたさんの「杉の木アンテナ」を勝手に入れてしまいました。まずかったら外します。「リンク柱」なんて私も初耳ですが、私の場合は、ふだんお世話になっているサイトへのお返しと、自分がふだん巡回しているサイトというのが主要な動機です。もう少し見やすくしたいのと、改装も含めていろいろと考えているところです。
今日、事務所で日弁連「自由と正義」による法律事務所名簿の登録作業をやっていた。ちょうど今月号は司法研修を終えて10月に弁護士登録したばかりの新人弁護士が大量に入ってきて、その中にビックラコキマロな弁護士の名前発見。直接名前を出すとまずいのでヒント。名前はひらがな三文字。日曜日朝のアニメ。姓は違うけど、49話を演出した人と同じ姓。いろいろと妄想したくなってしまった。(;´Д`)
_Vol.1892 2003/01/16
_.hack//黄昏の腕輪伝説. 2話 カイトの腕輪
脚本:西園悟 絵コンテ・演出:川面真也 作画監督:番由紀子
シューゴ:皆川純子 レナ:中原麻衣 ミレイユ:松岡由貴 凰花:甲斐田ゆき ほたる:川澄綾子 砂嵐三十郎:増谷康紀 バルムンク:檜山修之 レキ:保志総一朗 戦う骨:河本邦弘
[
☆☆☆☆]
お兄ちゃん大好き@レナ
そんなこと言われても兄妹だぞ@シューゴ
シスプリとは違うじゃないかw。
- 枯れ木に桜の花を咲かせるイベントに参加した兄妹と呪紋使いのミレイユ。一家揃っていた頃の花見の思い出にひたるシューゴ。
- シューゴの前に現われた犬。ザ・ワールドには、犬を育成するイベントはないはず。
- 桜の木の下には死体が埋まっている。しかし、地面を掘って出てきたのは、これまた、この場にふさわしくない高レベルのモンスター「戦う骨」だった。
- バルムンクでも苦戦する戦う骨に、前回に続いてシューゴの腕輪によるデータドレイン。戦う骨にもダメージを与えるが、周りのキャラもその影響を受けてしまう。
- 犬の正体は、この世界で有名な拳闘士・神拳の凰花だった。
ザ・ワールドの中の雨でびしょ濡れと言われても。そのへんは『.hack//SIGN』で、真下監督がネット内に現実の時間(昼は明るく夜は暗いという)を持ち込む演出をしたという話に通じるトコロなんだろう。
兄妹を中心にキャラが集まってきて、通常では考えられない事態が次々と襲ってくるという展開になるようだ。
前回、ベアと人違いしてしまった砂嵐三十郎もようやく刻めた。
_ななか6/17 2話 ピアニストななか
脚本:金春智子 絵コンテ:桜井弘明 演出:三好唯稀 演出協力:岡本英樹 作画監督:下谷智之、大木良一、柴田志朗、橋本英樹、小栗寛子
霧里七華:千葉千恵巳 凪原稔二:鈴村健一 霧里耐三:松山鷹志 雨宮ゆり子:堀江由衣 嵐山甚八:志村和幸 風祭千恵:千葉紗子 霧木万理:中山理奈 まじかるドミ子:真田アサミ ピコ太:かないみか 雨宮の母:小林沙苗 男子A:内藤玲 男子B:永野広一 男子C:佐藤桂一 男子D:三本正樹 女子B:三瓶由布子
[
☆☆☆☆]
全部なりたい@ななか
- まじかるドミ子がアニメの中でやった職業全部にあこがれるななかは、クラス対抗合唱コンクールのピアノ伴奏に立候補してしまう。
- 端にも棒にもかからないななかにピアノの特訓をする雨宮ゆり子。どんなに厳しくしても、音を上げるどころか、楽しそうに食らいついてくるななかを見て、ゆり子は、ピアニストに憧れ、ピアノを弾くことが楽しかった頃の自分を思い出す。
ピコ太の声はルゥくんやみかんさんというよりノーマッドの声に聞こえてしまう。
少年誌連載の原作のトゲのある部分をうまく回避して、より少女マンガ寄りのノリで見せてくれるので安心して楽しめる。
第一話の感想で「
どうしてこんな電波な時間帯に放送されなければならないんだろう」と書いたのに対して、METHIEさんという方からメールを頂き、「
お話がやはり白痴の女の子(多重人格なのですが)[だからでは]なかろうか?」と指摘されたのですが、そこは、厳しいテレ東規制という前提を抜きにしても、桜井監督と金春智子シリーズ構成の手腕で、小さなお友達にも安心して見せられるアニメになることを期待してもイイのではないかと思います。
- ▲「杉の木アンテナ」
- アニメ感想系に特化したアンテナはあまり見たことがないのでイイのではないでしょうか。「更新時間がうまく取れない」については、アンテナ経由で読みにいくか、手動更新チェッカーが使えるのでは。
- ■「Fit-亞里亞」(情報元:魂は永遠に彷徨う)
- ここまでやる度胸は。(;´Д`)
先日、近所の電気屋が家に来た時、偽亞里亞のエンブレムを見られて「これ新型ですね」とか言われて、弁解するのに必死でした。
_Vol.1891 2003/01/15
_ヒートガイジェイ 15話 華(はな) -TARGET-
脚本:大野木寛 絵コンテ:渡辺純央 演出:松本マサユキ、佐藤英一 演出補:国崎朋也 作画監督:大沢正典 作画監督補:紛川剛、島村秀一、安彦守、関口雅浩、山崎秀樹
ED:「ひかり」作詞・作曲:梶浦由記 編曲:梶浦由記 歌:千葉紗子(Lantis)
ED/演出:赤根和樹 作画:岸田隆宏 CGI:竹内康晃
ダイスケ・アウローラ:松風雅也 ジェイ:菅生隆之 キョウコ・ミルシャン:千葉紗子 シュン・アウローラ:三木眞一郎 クレア・レオネリ:阪口大介 マウロ:関根信昭 ジョバンニ・ギャロ:三宅健太 ミシェル・ルビンスタイン:小西克幸 イアン・ナルセ:福山潤 ノリエガ:小杉十郎太 将軍:宮田光 ケン・エジムンド:藤原啓治 ロメオ・ビスコンティ:千葉進歩 アントニア・ベルッチ:小林沙苗 フィア・オリヴィエラ:根谷美智子 モニカ・ガブリエル:清水愛 ジャニス:渡辺明乃 シンシア:永田亮子 ビビアン:徳永愛
[
☆☆☆☆]
マシーンは寂しがらない@ジェイ
- 何者かによって狙撃されたシュン・アウローラ。一命はとりとめたものの、集中治療室で眠り続けるシュンの側から離れられないダイスケに代わって、狙撃犯の手掛かりを一人で追うジェイ。
- キョウコ、モニカ、アントニア、三人組。入れかわり立ちかわり訪れる見舞い客たちに励まされるダイスケ。
- ノリエガ議員にハメられたクレア。ファミリーに裏切られ、腹心の部下も殺され、ただ一人残ったジョバンニと二人で地下に潜伏する。自暴自棄になるクレアに「今は生きて地獄を這いずり回る時」と言うジョバンニ。
前回を見逃したらEDが変わっていた。セリフはともかく、千葉紗子の歌はイイ。岸田隆宏作画だったとはビックリして見返してしまった。
話も急転回で本筋に入ってきたようで、面白くなりそう。犬猿の仲のはずのダイスケとクレアが組む展開もありそうな気がしてきた。
お蔭様で、今回は失敗せずに見られました。> tokiさん(私信)
_キディ・グレイド 13話 コンフリクト・ディスティニー(慟哭)
脚本:志茂文彦 絵コンテ:小野学 演出:岡崎幸男 作画監督:渡辺和夫 メカニック作画監督:服部憲知 総作画監督:高品有桂 アイキャッチ:横田守
エクレール(16歳):永田亮子 リュミエール(10歳):平野綾 アームブラスト:青羽剛 エクリプス:土井美加 メルクルディ:水橋かおり アンオウ:石田彰 エイオウ:稲田徹 フランツ:関俊彦
[
☆☆☆☆]
今では全銀河が敵なんですよ@リュミエール
座敷童モエモエ。
- 戦争の爪痕も生々しい廃棄されたコロニーにやってきたエクレール・リュミエール。
- そこは、数十年前に前バージョンのエク・リュミが傭兵として戦っていた場所だった。その内戦の中で二人が出会った医師フランツとの約束。
- エクリプス局長の命令を受けて二人を「消去」しにやってきたアンオウ・エイオウとの因縁。
アイキャッチの横田守は、エロアニメやエロゲーの原画などでかなり名の知られている人みたいだ。
重苦しい展開になっても、作画はエレガントさを失っていない。総作監が変わって全体的に違う印象を受けるが、これはこれでイイ感じ。
前バージョンの二人もイイ。エクレールは前の方が巨乳だったのか。
前回の感想で、エクレールだけが歳をとらないようなことを書いてしまったが、二人ともウィッチだったワケだ。そうすると、リュミエールは2年後になっても美空小を卒業する必要がないから良かったじゃないか。
(;´Д`)
_出撃! マシンロボレスキュー 2話 炎のファイヤーファイター!
脚本:園田英樹 絵コンテ:神戸守 演出:原田奈奈 総作画監督:竹内浩志 作画監督:榎本勝紀
[赤・レッドウィングス] 宮島武蔵:杉野博臣 大空太陽:相田さやか (エリアス・Arias)エース炎:進藤尚美 北沢海:日下ちひろ 遥鈴:比嘉久美子
[青・ブルーサイレンズ] 佐々木幸四郎:置鮎龍太郎 愛川誠:日下ちひろ アリス・ベッカム:ゆかな 歌田進&強:天田真人
[黄・イエローギアーズ] マリー尾藤:ゆかな 速水大地:早水リサ 芦川ショウ:比嘉久美子 美波ケン:松元恵 水前寺小百合:木村亜希子
ボン:矢薙直樹 ジェイ:小田久史 ジェットロボ:竹若拓磨 ファイヤーロボ:置鮎龍太郎 ポリスロボ:天田真人 ドリルロボ:杉野博臣 ブラッド尾藤:中田和宏
[
☆☆☆☆☆/★]
ふつつかものですがよろしくお願いします@水前寺小百合
礼儀正しいメガネ娘ヨシヨシ。
- 赤青黄、それぞれの特性を考慮して3チームに分けられた子供たち。各自に携帯端末・Kボーイが支給される。これから住むことになる寮父母の大井川善次郎・大井川さとこ夫妻登場。
- 意地を張り合って集合に遅れた太陽&エース炎は罰のお掃除当番。
- 中央山脈で山野火災発生。レッドウィングスチーム初出動。逃げ遅れた要救助者2名。延焼すると化学工場へ火が回るおそれあり。
- 謎の敵ガラゴロと謎の少年ジェイ登場。
「★」やっぱり、敵はいらない気がする。せっかく、子供たちの関係やそれぞれのキャラの性格がよく描けていても、余分な戦闘のために端折られたり圧縮されたりして犠牲になっている。本編では十分に見られない救助活動を、EDアニメでたっぷり見せてもらっている気がしてならない。
逆に、それほどジャマな部分が詰め込まれていても、人数の多いキャラがキチンと描けているように見えるのは監督の手腕によるところが大きいと思われる。
いきなり太陽に突っかかったりして、なんだこの自己主張の強過ぎるガキはと思わせておいて、火災を前に怯えを見せるエース。すかさず、炎の怖さを知っているエースには真のファイヤーファイターになる資質があるとフォローするファイヤーロボ。この一連の描写でエースに対する好感度が一挙にアップさせられ、その後の太陽とエースの関係も気持ちよく見ることができた。
しゃべったボンに、寮母さんがビックリするシーンのトボケた味は『コメットさん☆』をほうふつとさせられますた。
_ボンバーマンジェッターズ 16話 帰ってきたシロボン
脚本:前川淳 絵コンテ・演出:岩崎知子 作画監督:吉川美貴
シロボン:金田朋子 シャウト:水野理紗 バーディ:岩崎征実 ルーイ:寺田はるひ ガング:柳原哲也 ボンゴ:平井善之 Dr.アイン:緒方賢一 ボン婆さん:麻生かほ里 ムジョー:石井康嗣 ママ:井関佳子 メカード:龍田直樹 総統バグラー:麦人 サンダーボンバー:竹本英史 フレイムボンバー:渡辺慶 グランボンバー:金子はりい プテラ警部:近藤孝行 ヴァーチャルボンバー:下崎紘史 ヒゲヒゲ団員:原田博之
[
☆☆☆☆☆]
ボムの力はボムにあらず@シロボン
- 総統直々に「ヒゲヒゲ団花マルよくできました勲章」をもらって得意絶頂のムジョー。
- 修業の塔に挑むシロボン。その中は、バーチャルシミュレーション空間。次々とステージをクリアしてゆくシロボン。しかし、最終ステージで待ち受けていたのはボン婆さんだった。
- フレイムボンバーを連れて、ワンコロ星に宇宙にひとつしかない犬の椅子を奪いに行ったムジョー。
- ひとまわり成長して帰ってきたシロボンの新必殺技・バーニングファイアーボム。
絵コンテ・演出の岩崎知子さんの「崎」はいわゆる「たちさき(山竒)」
今回も無敵というしかない面白さだった。なるほど、シロボンは「行く」と言わずに「帰る」と言ったがゆえのボン婆さんのリアクションだったワケだ。
シロボンが復帰してからの、シャウトの表情やリアクションもサイコーでした。
- ▼視聴の傾向と対策
- 「光希桃さん」「すぎたさん」「ミオルさん」「つるさん」という界隈で話題になっているようで。
少なくとも私の視聴スタイルでは、作品の傾向の前に一日に扱う本数が大問題で、理想的には平日は2本、多くて3本、土日でもできれば4本以内に抑えたい。最近では、1本見るたびに要約・感想を書いているので、今日だと4本目の『ボンバーマンジェッターズ』を見始めたのが23:58でした。
傾向としては、ますますオタ向けアニメを素直な気持ちで見れなくなりつつあり、これではイカンなあとは思うのですが。ワタシ的に視聴しているアニメを分類するとすると、
- キッズアニメ……「ボンバーマン」「ベイブレG」「MRR」「どれみ」「カスミン」「ヒカリアン」「ユーシィ」「ロックマン」「DM」今期はこの分野が一番良作が揃っていて、素直な気持ちで視聴できる。モエ的にも見どころが多い。
- 少年誌原作物……「犬夜叉」「ななか6/17」できれば避けて通りたい。しかし、前者は高橋留美子、後者は桜井監督なので避けられない。
- 少女マンガ原作物……「満月」「ミルモ」積極的に見たい分野。
- ライトノベル原作……「十二国記」會川昇×小野不由美。
- ロボットアニメ……「ガンダム種」「キングゲイナー」苦手な分野だが、見ると面白い。
- その他……「らいむいろ戦奇譚」「ストラトス・フォー」「ヒートガイジェイ」「キディ・グレイド」「GAA」「.hack//腕伝」「ウルフズレイン」「プリンセスチュチュ」「魔法遣いに」
萌えアニメにもいろいろとあって、オレが前々から主張しているように「萌え」を最上位の目標に置くもの(らいむいろ)のほかに、「萌え」を隠れみのにして「燃え」を狙うものとか。最近は、「萌え」という釣りエサが見え隠れするものより、ストレートに「萌え」を公言して憚らない作品の方が、潔さが感じられてイイと思うようになってきた。その意味では「らいむいろ」あたりの評価は今後は上がってくる予感がする。
_Vol.1890 2003/01/14
_ストラトス・フォー 2話 CODE:102 FOX ONE
脚本:高山カツヒコ 絵コンテ:もりたけし 演出:三笠修 作画監督:佐藤陵
本庄美風(みかぜ):かかずゆみ 菊原香鈴(かりん):折笠富美子 中村彩雲(あやも):菊池志穂 土井静羽(しずは):清水香里 岩崎和馬:辻谷耕史 藤谷圭:関智一 佐古浩一郎:岩田光央 宮沢翼:田坂秀樹 池田空:吉野裕行 御厨リン:京田尚子 御厨ラン:根谷美智子 御厨アリス:浅野まゆみ 如月沙也華:大原さやか 宙美春:沢海陽子 久保千鶴:平松晶子 アネット・K:豊口めぐみ ロバート・R:秋元羊介 ST・オペレーターA:水橋かおり ST・オペレーターB:寺田はるひ ST・オペレーターC:渡辺明乃 管制官A:木村美佐 国連事務総長:水内清光 同時通訳:河口宏
[
☆☆☆☆]
そのトキ確かに風が背中を押した@美風
やればできるじゃないかw。
- 今日も灼熱の照り返しに晒されるランウェイで、食い込みブルマで呆然と汗を滴らせている美風。
- 「素質がある」「やればできる」幼い頃から言われ続け、プレッシャーに麻痺しているのか。
- コメットブラスターが撃ち損じた隕石のカケラ撃墜のため、メテオスィーパーに出番が回ってきた。
- 出撃の途中で立ち止まってしまう美風だが、その時一羽の鳥が。
ここ一発という美風のセリフは決まっていた。というより、ここだけ良質の小説を読んで感動させられた時のような感触。
最初は反転して自分に向かってきた紙飛行機を避けて、出撃後は同じ紙飛行機を正面から受け止める。予告ではすっかりやる気満々の表情を見せているし、ともかく、主役がその気になったのはイイことだと思いますた。
しかし、美風たちがTSR.2MSのコックピットに収まった姿勢にしても、窮屈そうだけど急激な加速に耐えるための合理的なスタイルじゃないかと思わせられる反面、身体にぴったりのスーツでこれ見よがしに尻を突き出しやがってと、雑念がムラムラと湧いてしまう。
オレはSF方面はからきしなので、別方面からのツッコミをひとつ。
風呂上がり彩雲のスクワット。10kgからせいぜい20kg程度のバーベルにしか見えないし、決定的にウソくさいのはバーベルが肩(僧坊筋)から浮いてしまっている作画。ウェイトを度外視するとしても、スクワットは全身運動なので、もう一度風呂に入りなおすハメになってしまうのは目に見えている。
そもそも、パンティ一枚でやるトレーニングではないし、バーベルはある程度発達した首がないと支えるのが辛い。このシーンだけは、千羽由利子でなく『BOYS BE…』で見事な僧坊筋を見せてくれたアニメーターにやってもらうとか。また、若いからイイとしても、風呂上がりでやったら頭の血管が切れてしまいそうだし、しっかりした床のトレーニング場で、女子でもバーベルは最低60kg(20kgシャフト+20kgプレート2枚)から、スクワットラックと補助してくれるパートナーもできれば左右に二人欲しいし、身体にフィットして弾力のあるパイロットスーツは絶好のスクワット用トレーニングウェアとして使えそうだし、腰をサポートするためのベルトも欲しい、という具合に次から次へと。
(;´Д`)
_WOLF'S RAIN 2話 哭かないトオボエ
脚本:信本敬子 絵コンテ:岡村天斎 演出:佐藤育郎 作画監督:小森高博
キバ:宮野真守 ツメ:三宅健太 ヒゲ:陶山章央 トオボエ:下和田裕貴 チェザ:小笠原亜里沙 クエント:石塚運昇 ハブ:宮本充 シェール:幸田夏穂 ダルシア:黒田崇矢 ネーゼ:川田妙子 レアラ:仙台エリ レアラの父:仲野裕 チェン:堀越省之助 セド:尾形雅宏 研究員A:岸祐二 研究員B:谷井あすか 研究員C:伊藤龍 少年:津川悟 店員:乾政子 婦人:みきさちこ
[
☆☆☆☆☆]
食べてイイよ@レアラ
お嬢ちゃんの方なら
(;´Д`)
- 4匹目の狼は老婆に拾われて育てられたというトオボエ。カラスにビビっているし、クエントに狩られそうになって足が竦んでしまう気の弱さ。腹を空かしているところをレアラにソーセージをもらったり、ツメに助けられたり。
- 「オマエはオレたちとは違い過ぎる」窃盗団の手下に愛想を尽かされてしまったツメ。
- キバとヒゲは、わざと窃盗団狩りに捕らえられて、花の娘チェザに会いに行く。しかし、一足先に謎の仮面野郎にチェザを奪われてしまった。
動きが激しかった1話に対して、落ち着いた展開になって、心地好く見ることができた。それでも、そのへんのアニメとは比べ物にならない品質の高さ。
冒頭で登場したトオボエは、てっきり犬に違いないと思わされてしまった。
_十二国記 32話 風の万里 黎明の空 九章
脚本:會川昇 絵コンテ:佐藤卓哉 演出:土屋浩幸 作画監督:小林理
陽子:久川綾 祥瓊(しょうけい):桑島法子 鈴:若林直美 景麒:子安武人 楽俊:鈴村健一 浅野郁也:上田祐司 虎嘯:西凛太朗 夕暉:野島健児 遠甫:西村知道 蘭玉:川上とも子 桂桂:千葉千恵巳 止水の郷長・昇紘(しょうこう):大川透 冢宰・靖共:佐々木誠二 元秋官長:金月真美 革午:室園丈裕 役人:園部好徳
[
☆☆☆☆]
自分に対する哀れみ@鈴
- 埋葬された清秀の墓前で泣いているところを、夕暉に声をかけられた鈴。誰もが清秀が死んだことを知っているのに、清秀を轢き殺した昇紘については口を閉ざしている。昇紘に対する鈴の恨みは、王である陽子に向けられる。
- 楽俊の計らいで慶国に入った祥瓊。戴国からの難民を受け入れているという止水に行く決意をする。
- 妖魔よりひどいケダモノという昇紘の悪業の数々を知って、どうしてそんなことが許されるのかと遠甫に詰め寄る。
- 王の決裁を必要とする書類を陽子に届けにきた景麒。その姿を目撃した浅野君は、そのことを昇紘に密告ってしまう。
- 止水の郷長・昇紘を許している和州候・呀峰、さらに上の地位の官吏が尭天にいる。馬と武器を手に入れ、尭天を目指して出発しようとする鈴。
ダイジェスト的な一〜八章・転章を見続けてきた甲斐があったというもので、各キャラの立場や役割がしっかりと頭に刻み込まれていて分かりやすい。
「ゲームオーバー」とか、またまた電波キャラ丸出しになっている浅野君。景麒に頼めば、蓬莱に帰してもらえるというのに。會川昇的には、戦争を知らないで育ち、ゲームと現実の区別もつかない今の若い世代がこの苛酷な世界に放り出されて、どんなことになるのかという視点で浅野君を動かしているのだろう。
- ◇「細田守は秀才型」
- なるほど。ずっと引っ掛かっていたのは、そもそも線一本で大きく意味が変わってしまうアニメそのものが「意図」のカタマリで、その点は他の演出家がやろうと同じじゃないかと。しかし、その意図がやった本人にしか理解できない自己満足か、多くの人が見て心を動かされるのかという、その差は大きいというワケですね。ともかく、非常に胸に落ちました。下駄箱から落ちた玉木麗香のブーツは、私も面白いと思ったのですが書き忘れてしまいました。
- ▲リンク先
- 「カトゆーさん」のリンクに入れて頂いたようで、ありがとうございます。「アニメ製作陣を休ませるシンシアたん」ですか。
「infoanime.com」というアニメ情報専門のサイトにも捕捉されていました。時系列になっている番組情報が便利そうです。
- ◆読書
- 去年から読み続けていた『世界の終りとハードボイルド・ワンダーランド』(村上春樹/新潮文庫)をようやく読了。この先はどうなってしまんだと叫びたくなるラストだった。ともかく、灰羽連盟の世界が好きなら、本作も読んでおいて損はないと思いました。道具立てが似通っていても、語ろうとしていることはかなり違うと思ったし。引き続き『永久帰還装置』(神林長平/朝日ソノラマ)を読み始めた。
_Vol.1889 2003/01/13
_ギャラクシーエンジェルA(エース)
29話 豚足の干ぼし
30話 トップがんもどき (2003/01/12)
[A] 脚本:小林靖子 絵コンテ:坂田純一 演出:宍戸淳 作画監督:李時[日文]
[B] 脚本:金巻兼一 脚色・絵コンテ:寺東克己 演出:高橋丈夫 作画監督:玉井公子
OP:「エンジェル☆うっきー」作詞:田辺智沙 作曲・編曲:HULK 歌:エンジェル隊(ランティス)
ED:「ドタバタエンジェループ」作詞:江幡育子 作曲・編曲:金井江右 歌:エンジェル隊(ランティス)
OPアニメ/演出:浅香守生 作画:藤田まり子、田崎聡、春日井浩之、濱田邦彦
EDアニメ/演出・作画:鈴木典光
ミルフィーユ・桜葉:新谷良子 蘭花・フランボワーズ:田村ゆかり ミント・ブラマンシュ:沢城みゆき フォルテ・シュトーレン:山口眞弓 ヴァニラ・H/ノーマッド:かないみか ウォルコット中佐:藤原啓治 ココモ・ペイロー:三瓶由布子 マリブ・ペイロー:サエキトモ メアリー少佐:大原さやか 脱出カプセル:吉野裕行 司会者:檜山章央 記者:保村真 レポーター:小西克幸 ケンジット大尉:三木眞一郎 女:幸田夏穂
[
☆☆☆/☆]
脂肪のつき過ぎで死亡@脱出カプセル
「豚足の干ぼし」
- 基地からの脱出訓練。しかし、体重オーバーで作動しなかった脱出カプセル。
- 嫌味な脱出カプセルを見返してやろうと、ミント提供のブタの着ぐるみで砂漠横断というダイエットに挑戦するエンジェル隊。
「トップがんもどき」
- 1級宇宙船舶免許の更新テストに落ちてしまったミルフィーユ。このままでは紋章機を操縦することができない。
- 一週間後に行なわれる追試にそなえて、ウォルコット中佐が呼び寄せたガラガラ蛇大尉の特訓を受けることになったミルフィーユ。
先週は魔法少女・堀江美都子リスペクトのためのスペシャルOPで、今回からは正真正銘の新OP・EDになっている。EDの鈴木典光キャラ作画が、藤田まり子とひと味違っていて新鮮な印象を受ける。各キャラが少しづつ色っぽい。OPでは涙ミルフィーユ激モエ。スポンサーコールの鼻なしミントが丸くて可愛い。EDのミント・ヴァニラが別人モエというところ。
「☆」ミルフィーユリスペクトのオレとしては、Aパートの中佐を庇うミルフィー、Bパートの偽造免許を拒否したり、ネコたちと仲良くなってしまうミルフィー、どちらのパートもミルフィーユモエモエ。
_ぷちぷり*ユーシィ 15話 新生ぷちぷり! 新たなる課題
脚本:あおしまたかし 絵コンテ:宮下新平 演出:遠藤広隆 作画監督:奥田淳
ユーシィ:山本麻里安 ココルー:福井裕佳梨 グレンダ:松岡由貴 エルミナ:川澄綾子 ベス:折笠富美子 レナ:平松晶子 パック:日高のり子 園児A:寺田はるひ 園児B:大東亜紀 園児C:江口美里 園児D:佐藤里真 園児E:根本圭子 園児F:笠原知夏 園児G:三浦涼子
[
☆☆☆☆]
すぐ抱きついてくるクセ@レナ
オレにも
(;´Д`)
- プラチナプリンセスに課せられたプラチナカリキュラムの第一回目は、保育園で園児たちの相手。
- 保母さんになっていた幼なじみのレナと再会したユーシィ。
- やんちゃ盛りの園児たちに手を焼くユーシィたちだが、少しづつうちとけていく。
- パックに振り回されっ放しのユーシィにレナは……。
なるほど、一つのカリキュラムをクリアするたびに、ペンダントが輝きを増していくという仕組みになっているようだ。
_爆転シュート ベイブレード Gレボリューション 2話 友達じゃねえ!
脚本:山田美穂子、長谷川勝己、孫[示貞]喜 絵コンテ・演出:金成范 作画監督:徐正徳
木ノ宮タカオ:くまいもとこ キョウジュ:桑島法子 皇大地:永澤菜教 レイ:久川綾 マックス:折笠愛 疾風のジン:浪川大輔 ヒロミ:菊池志穂 マックスの父:宇垣秀成 記者A:永野広一 記者B:石川和之 記者C:菅沼久義 大転寺会長:大木民夫 じっちゃん:大塚周夫
[
☆☆☆☆]
うれしはずかしママメール@マックス
- 「チャンピオンてのは、いつ何時、誰の挑戦でも受けて立つもんだ」疾風のジンとタカオのバトル開始。そこへ強引に割り込んでくる大地、レイもタカオに加勢して四つ巴。
- しかし、そこへ自転車でやってきたマックスによってバトルは中断。大転寺会長から世界大会開催発表記者会見のニュース。
- 今度の世界大会はタッグバトル方式。予選ブロックの決勝に進出した2名によって、世界大会に出場するタッグチームが組まれる。
- タカオの家にまでついてきてしまった大地。早朝の薪割りでじっちゃんにすっかり気に入られてしまう。
- ジュディママからの手紙で、世界大会にはアメリカチームの一員として出場することになったマックスと、白虎族チームに復帰することになったレイ。
今のところ、タカオもマックスもちゃんと家に帰って生活している様子が窺えてイイ感じだが、無印でも2002でも日常の描写が皆無だったワケではない。ただ、今度のシリーズの場合は、脚本・演出にスタッフのキャラに対する愛情がにじみ出ているように思われる。バトルが始まって「タカオたちにはちょんびりの個人生活も残らなくなった」という有様にはなって欲しくないモノだ。
_ロックマンエグゼ 45話 あの月へ行け!
脚本:丸川直子 絵コンテ:どじゃがげん 演出:日下直義 作画監督:池上太郎
光熱斗:比嘉久美子 ロックマン:木村亜希子 桜井メイル:水橋かおり ロール:城雅子 大山デカオ:沼田祐介 ガッツマン:下山吉光 綾小路やいと:金丸日向子 グライド:川津泰彦 大園まりこ:日高のり子 氷川透:渡辺久美子 アイスマン:野田順子 ビーフ司令:堀川仁 黒バラ仮面:南央美 みゆみゆ:横手久美子 名人:藤原啓治 シャークマン:鈴木琢磨 ウッドマン:土屋利秀 スカルマン:西本理一 オペレーター:小山剛史 局員C:石野竜三 局員D:小林和矢 警備員B:茂木優
[
☆☆☆]
- 月面基地のナビに起こっている異常を調査するために、ロケットで月に行ったビーフ司令。しかし、基地を占拠していた何者かによって、基地から締め出されてしまった。あと、2時間で宇宙服の酸素がなくなってしまう。
- 一方、カスタマイズの裏技エキストラコードの情報を追っていた熱斗くんたちは、ネットの情報からビーフ司令の危機を知る。
- 名人と名のる謎の男の指示で、宇宙開発局に乗り込んだ熱斗くんたち。ロックマン&ガッツマンを月基地で待ち受けていたのは、他の宇宙からやってきたという謎の侵略者プラネットマンだった。
- 名人からもらったエキストラコードで、ロックマンの新しいスタイルチェンジ・アクアカスタム、そして強力だけどナビの体力を激しく消耗する新しいプログラムアドバンス。
今回は、久しぶりにデカオ&ガッツマンの出番だったけど、たいした見せ場もなくて気の毒。黒バラ仮面&みゆみゆも、単にプラネットマンにやられに出てきただけだったし。
唯一のモエどころは、体力を消耗してグッタリしたロックマンきゅん。
_犬夜叉 96話 病気になったあの邪見
脚本:隅沢克之 絵コンテ・演出:福本潔 作画監督:中島里恵
OP:「Grip!」作詞:持田香織 作曲:原一博 編曲:H∧L 唄:Every Little Thing(avex trax)
OP原画:戸部敦夫、中谷誠一、土器手司、山本直子
犬夜叉:山口勝平 日暮かごめ:雪乃五月 七宝:渡辺久美子 弥勒:辻谷耕史 珊瑚:桑島法子 殺生丸:成田剣 邪見:長島雄一 りん:能登麻美子 地念児:江川央生 おばば:藤夏子
[
☆☆☆☆]
タイムスリップ戦国御伽草子
フーン。
- 奈落を目指す旅の途中で、邪見が奈落の毒虫・最猛勝に刺されてしまった。
- 地念児を訪ねて毒消しの薬草・千年草の実をもらってきてほしいと言われたりん。日没までに戻ってきてくれないと命が助からないという邪見。
- 阿吽で地念児の家にたどり着いたりんだが、千年草は魑魅魍魎の妖怪どもがウヨウヨしている裏山の谷間にあると言われる。りんは千年草を手に入れて、邪見を助けることができるのか。
- 最猛勝を追っていた殺生丸と犬夜叉が衝突していつもの兄弟ゲンカ。鉄砕牙を叩き落されて一本取られた犬夜叉に、かごめの助け船。
- りんと入れ違いで地念児を訪ねたかごめたち。りんはかごめに似ていたという地念児。
なにはともあれ、りん激モエに尽きる一話だった。「殺生丸様」「邪見様」とやたらに言っていても、お兄様とは言わないところがイイかも。
導入部が付いて景気の良いOPに変わっていた。七人隊のキャラが登場しているが、七人隊編に入るのは3月まで待たされるようだ。
- ■「はじめてのDVDレコ」(青天都内)
- 「東芝RD-X1研究」のページとは別に、初めてRDを買った人向けというページ。ビットレートの説明で、『ハーメルンのバイオリン弾き』なら2.0Mbpsで十分とか、『ウルフズ・レイン』だと4.6Mbps必要とか、そのへんはどうなんでしょう。やはり、どの程度で満足できるかは人によって違うので難しい問題なんでしょうね。
- ▼BBSのこととか
- ツリー型のBBS「kuru^2 BBS」のcgiを最新のバージョンに入れ替えました。「moe^2 BBS」の仕様に合わせ、「レスの付いたスレッドを先頭に移動」をやめてツリーデータの再構築をしたので、様子が変わってしまいましたが、スレッドを立てた順番に固定されるようになっているだけです。
また、旧miniBBSのログは全部html化して「過去ログ」として置いてあります。
各月の日記のページの頭に入れておいたBBSへのリンク(2001年1月以降)は廃止しました。今回のように、cgiそのものを入れ替えるようなことになると、過去にさかのぼっての修正が大変になってしまいますので、その点はご了承ください。
掲示板リーダーとしては「INCM」が両方のBBSに対応しているのでお勧めです。ただし、「ActivePerl」などの導入が必要なので少し敷居が高いかも。詳しくはINCMのサイトの「よくある質問」のページに書かれています。
_Vol.1888 2003/01/12
_オーバーマン キングゲイナー 16話 奮戦、アデット隊 (2003/01/11)
脚本:大河内一楼 絵コンテ・演出:笹木信作 作画監督:中田栄治、橋本誠一
ゲイナー:野島裕史 ゲイン:かわのをとや サラ・コダマ:小林愛 ベロー:大竹周作 アデット:林真里花 ペルファ:原川浩明 コナ:本多真弓 エリザベス:林智子 カシマル:藤原啓治 ケジナン:北沢洋 エンゲ:小山剛志 ジャボリ:田村真紀 アスハム:子安武人 シンシア:水城レナ 稲田徹、田中一成、藤原満
[
☆☆☆☆☆]
ツンドラに咲く白百合の花@ジャボリ
百合ならアデット姐さんと
(;´Д`)
- 前回、シベリア鉄道の氷の運行部長カシマルによって破壊された都市ガンガランの難民たちによって結成されたアデット隊。
- 武器調達のためにシベリア鉄道の秘密基地を襲撃するというアデット隊の作戦に無理矢理かりだされてしまったゲイナー。
- 一方、シンシア一人に負けて秘密基地に捕らわれていたアスハムは、ジャボリをコマしてゴレームで脱出したのもつかの間、同じゴレームで追撃してきたシンシアに軽く捻られてしまう。
- ヤーパンの天井が進む先には、幻影を作り出すオーバーマン・メックスブルートによるトンデモない罠が待ち受けていた。
- オーバーマンを奪って自分のものにしたいアデットだが、ヒキガエル野郎ケジナンのメックスブルート相手に苦戦。アデット隊の隊員から、アデットが意外と家族思いだったことを聞かされたゲイナー。
久しぶりに見たら、見どころ満載でサイコーに面白かった。
アデットの株が上がる一方なのに比べて、ジャボリは急降下。何気にゲイナーを羨ましがっているゲインが面白いし、ゲイナーを気にしているサラモエモエ。富野監督なら必ずやってくれるとは思うが、小生意気な小娘のシンシアは、早いところギャフンといわせてホスィ。
(;´Д`)
_らいむいろ戦奇譚 2話 天乃原発進
脚本:吉岡たかを 絵コンテ:鈴木行、井上草二 演出:高島大輔 作画監督:鎌田祐輔
馬飼新太郎:三木眞一郎 真田木綿:清水愛 本多更紗:音宮つばさ 加藤麻:笹島かほる 福島絹:あおきさやか 黒田綸子:相本結香 梶兵庫:石井康嗣 伊達将之輔:檜山修之 一乗寺須美:百々麻子 久鬼様:こおろぎさとみ 紅糸:町井美紀 蒼糸:金田朋子 黄糸:こやまきみこ 謎の男:千葉進歩 水兵:河本邦弘
[
☆☆☆/☆]
ワラワは久鬼
- 新任教師の一日目。級長を決めようとしてもモメて決まらない、出欠をとろうとすると、上官以外の命令に従いたくないという加藤麻。まずは、5人の学力が分からないのでテスト。
- 新太郎の入浴中に堂々と入ってくる一乗寺須美は校医。
- 混浴でのぼせて甲板で頭を冷やす新太郎に、らいむ隊隊員たちの事情を話す伊達少佐。
- テストの用紙で鶴を折ってきた木綿、満点は綸子、麻と絹は平均点、更紗はダメだったらしい。
- 再び、敵らいむ襲撃。三人の幼女に導かれて久鬼様を目覚めさせた新太郎。久鬼様の目覚めとシンクロして空中に浮かび上がった戦艦天乃原。
- 更紗を庇おうとした伊達少佐は散ってしまったのか。
天乃原が浮上したトキの新太郎はようじょ相手にナニをしていたんだろう。丸裸で久鬼様の上に乗っている体勢のように見えるじゃないか。
(;´Д`)
余分の「☆」伊達少佐の話がけっこうまともなので感心させられてしまった分。5人がそれぞれ特殊な能力をもっているために、性格(あかほり)に問題があることをちゃんと認めている。
これは、早々に切ってしまうアニメになるかと考えていたが、もうしばらく見守ってやりたくなった。決して、木綿のスジ入りパンツに惑わされたワケでは。
(;´Д`)
_おジャ魔女どれみ ドッカ〜ン! 49話 ずっとずっと、フレンズ
脚本:成田良美 演出:細田守 作画監督:河野宏之 美術:行信三、田中里緑、塩崎広光
春風どれみ:千葉千恵巳 藤原はづき:秋谷智子 妹尾あいこ:松岡由貴 瀬川おんぷ:宍戸留美 飛鳥ももこ:宮原永海 ハナちゃん:大谷育江 玉木麗香:永野愛
樋口まき:幸山奈央 関先生:葛城七穂
[
☆☆☆☆☆]
- カレン女学院に合格して鼻高々の玉木麗香から、はづきも合格したことを知らされたどれみ。
- バイオリニストになりたいという夢のためには、美空中よりカレン女学院に行きたい。そのことをどれみに言い出せないはづきの葛藤。
- はづきが作曲した「Friends」ピアノ@どれみ、バイオリン@はづき、ギター@ももこ、フルート@おんぷ、ハーモニカ@あいこ、ハナちゃんは指揮。
- ♯19話「どれみとはづきの大げんか」ソナチネ幼稚園時代にどれみとケンカしたことがバイオリンを好きになるキッカケになったはづき。
ボレロ@ラヴェルなど音楽が印象的な細田守演出だが、今回も音楽が効果的に使われていた。
中盤では、どれみとはづきのバイオリンソナタという風情で、最後の見せ場で、ギター、フルート、ハーモニカが絶妙にからんで溶け合う。そのアンサンブルの各パートの配分が、そのまま今回のエピソード中のキャラの役割を反映しているようだった。
そして、確かにこういうモノを見せられると、音符一つに至るまで細田守のコントロールが行き届いているように思われるし、先日紹介した『ミュージックマガジン』1月号で古川耕が「意図で埋め尽くされた演出」と言っている意味も少しは分かるように思える。
「
まだメガネが萌えキャラだったころ」確かに、無印の最初の1クールを消化したあたりでは、はづきこそ最萌キャラという周囲の評判だったと思う。しかしその当時から、オレはいわゆるお嬢様キャラは苦手で、はづきは三人の中では一番ピンとこないキャラだった。
_電光超特急ヒカリアン 41話 黒い謀略
脚本:白根秀樹 絵コンテ:大庭秀昭 演出:篠崎康行 作画監督:吉田徹、阿部和彦
聖橋ケンタ:木村亜希子 ウエスト:松本さち ブラックエクスプレス:千葉繁 ドジラス:伊東みやこ ウッカリー:桜川朝恵 ミナヨ:嶋崎はるか 富士見鉄雄:檜山修之 松田暁美:栗原みきこ 梅田笛太郎:葛城政典 ソノカ:梶田夕貴 スグル:真田アサミ ノゾミ:渋谷茂 ツバサ:福山潤 E4パワー/ドクター:稲田徹 ポリスウィン:有馬克明 E1スナイパー:尾形雅宏 ファイヤーネックス:矢部雅史 スカイライナー:松本吉朗 シルバーエクスプレス:中田和宏 スター:サエキトモ ヒカリアンX:遠近孝一 アメリカの少年:成瀬誠
[
☆☆☆☆]
私の美少女本能@ミナヨ
- 仲間たちと戦いたくないというXに、憎しみの暗黒エネルギーを注入するシルバー。
- 374庵世界進出の第一歩として、2号店を出すためにソノカ・スグルを引き連れてブラジルにやってきたミナヨ。
- 一行の前に出現した巨大な塔で開店することにしたミナヨ。しかし、その塔の上では、シルバーによる暗黒の傘作戦が着々と進行していたのだった。
- Xは巨神獣Xと風神獣ナスカを引き連れて日本へ侵攻。名古屋から東京へ向かってくるという情報を得たJHRは、静岡県富士宮市でXを迎え撃つべくヒカリアンの主力部隊を出動させる。
- しかし、Xは陸路を避け、海から東京へ。JHR基地に残っていたファイヤーネックス&スカイライナーがXに立ち向かうが、なすすべなくやられ、基地も壊滅。
- JHRに戻ってきた主力部隊は、体勢を立て直してからというノゾミの説得にも耳を貸さず、Xを追いかけていってしまう。
- 基地に残ったのはケンタ&ウエストとノゾミ。その前に現れた立体映像のシルバーは、トクトクと暗黒の傘作戦の全容を披露。
- シルバーの真の目的を知って、ブラジルに向かうノゾミ。一方、シルバーから休暇をもらったブラック親分は、二人の子分と374庵2号店で美味しそうにラーメンを食べている。
- 予告・ソノカ「2号店の成功に勘違いしたミナヨさんは、その野望の手を地球全土へと広げた」ミナヨ「浮き世の沙汰は味次第」ソノカ「敵は牛丼、カレー、ハンバーガー」ソノカ・ミナヨ「374庵が世界を救う、早いの、安いの可愛いの」スグル「助けてよ、ママーン」ソノカ「しかし、理想は苛酷な現実の前に砕け散り、歯車は狂い出す。株の暴落、スグルの結婚、ソノカの叛乱、最後にミナヨが選ぶたった一つの冴えたやり方とは何だー」ミナヨ「次回はまた、別のお話し」
シルバー親分が登場するとシリアスな話になるのは、最初のシリーズからのお約束。シリアスに話の腰を折るキャラはいらないということで、本筋から外されてしまったミナヨちゃんとブラッチャー。しかし、場所が場所だし、次回は本筋にからんでくるかも知れないので油断はできない。アメリカの鉄道関係者らしい少年キャラも、話にどう関わってくるのか楽しみだ。
- ▼シワ寄せとか
- 昨日の分の『キングゲイナー』を今日に回したというワケでもなく、今日は家に友人二人が来てアニメを見ていたりして、最後のどれみを見終わってちょうど午前0時になってしまったので、今日の『ギャラクシーエンジェル』は明日見ることに。
二人というのは、niftyのパソコン通信時代にるーみっく会議室で知り合ったくま太郎さんとYOさんで、YOさんはプログラマとしての仕事が超多忙でアニメどころかテレビも見るヒマがないとか。YOさんが全く見たことがないという『ほしのこえ』から『MAICO2010』『攻殻機動隊SAC』『プラトニックチェーン』『小麦ちゃんマジカルて』『アニメーション制作進行くろみちゃん』、プリピュアのキャラクターズ「春歌」も見てしまった。
- ▲リンク
- 前回のGAの魔法少女パロディの元ネタや、ガンダム種に対する鋭いツッコミで知られるワダツミさんの「放蕩オペラハウス」からリンクを張って頂きました。ありがとうございます。
- ▼「ジャズは殺伐と」
- オレもそう思います。エルロイのノワールの世界や、タバコの煙がたちこめ不機嫌そうなマスターのいるジャズ喫茶とか。もっとギスギスしてないと。この中では、ケルン・コンサートは持っていてよく聴いていました。ゴールドベルグ変奏曲@バッハをキース・ジャレットのチェンバロによる端正な演奏と、グールドの唸りながら弾くピアノ盤を聴き比べると、どっちがクラシックの演奏家だと問い詰めたくなりますが。しかし、ジャズにしてもクラシックにしても「癒し」とか「アルファ波」のために聴くというのは認めたくありませんね。(;´Д`)
- ◇「ボンバーマンジェッターズ壁紙」
- 私はもちろんシャウト(800×600)を。前回のエピソードで、シャウトこそ今やっているアニメの中で最萌キャラだと確信するようになりました。クセっ毛キャラとしてもナンバーワンと認定したい。オレはうかつにも最初の2話を見逃してしまったので、前回のエピソードで、シャウトの涙がジェッターズのリーダーとしての責任感からくるモノだったということを知って、それまでの10倍もシャウトモエになってしまいますた。
_Vol.1887 2003/01/11
_プラトニック・チェーン 14話 着せ替え人形
脚本:伊丹あき 演出:片貝稔
田中ひとみ:千葉紗子 神楽リカ:野中藍 ケンイチB:藤原勝也 マキ:西野陽子
[
☆☆☆☆/△]
失敗したよ、このケンイチ@リカ
オイオイ
(;´Д`)
- リカに電話をかけてきたのは、ずっとリカを観察し、リカのことならなんでも知っているという引きこもり女・マキだった。
- 本当は自分がリカで、リカの方が引きこもりだっと言い始めたマキ。
「△」電波で面白いネタだった。アニメキャラに感情移入してしまうのはマキと同じなのかとか、考えさせられてしまう。
_満月(フルムーン)をさがして 41話 英知くんのいる街へ
脚本:中瀬理香 絵コンテ:小島たみこ 演出:佐藤照雄 作画監督:河南正昭
神山満月/フルムーン:myco タクト・キラ:斎藤恭央 めろこ・ユイ:本多知恵子 若王子圭一:小川輝晃 大重正実:瀬尾智美 桜井英知:木村良平 アクセル:西松和彦 サリー:井関佳子 中年男性:竹本英史 中年女性:又村奈緒美 老爺:岩城和男 老婆:松岡洋子
[
☆☆☆☆]
タクトは大切な友達@満月
ヨシヨシ。
- 満月へのタクトの告白を聞いて落ち込むめろこ。
- ようやく英知くんのいる町へ到着。しかし、桜井家のことを知っているという人の家は留守。
- 夕方になって、疲れから倒れてしまった満月。若王子先生と大重さんにおとなしく寝ているように言われたのに、「お星さまもお月さまも見えない」と外へ出てきてしまう。弱気になる満月を励ますタクトとめろこ。
- 翌朝、和美先生から電話で桜井家を知っている人がいる場所を教えられる。
- 「JAPAN FESTIVAL」でボランティアをやっている老婦人から、桜井家の場所を教えられた一行。
- 死神手帳に「桜井英知」は満月の死を早めるという逆さ文字。それを見て一足先に桜井家の様子を偵察に行ったタクトの見たものは。
涙目で満月に話しかけるめろこモエモエ。
次回のサブタイトルがえらく意味深だ。
_わがまま☆フェアリー ミルモでポン! 41話 妖精スゴロク大会だコロ
脚本:静谷伊佐夫 絵コンテ・演出:渡辺健一郎 作画監督:岩佐とも子
ミルモ:小桜エツ子 南楓:中原麻衣 リルム:麻積村まゆ子 結木摂:徳本恭敏 ヤシチ:ゆきじ 日高安純:ひと美 コロロ:野田順子 ムルモ:釘宮理恵 松竹香:保志総一朗 ファンシーショップ店長:中博史 平井:伊藤健太郎 ミモモ:柚木涼香 おばあさん:巴菁子 子供:石原絵理子
[
☆☆☆☆]
あなたが避けるからいけないんでしょう@日高安純
オレにも正面から
(;´Д`)
- 拾った福引券で、遊園地のペアチケットが大当たり。ペアなので行けるのは二人だけ。当然、結木くんと行きたい楓と安純に松竹くんも加わって大モメ。
- ミルモが妖精界から呼び寄せたサイコロ妖精コロロによるすごろく大会で決着をつけることに。
- [EDクイズ] 妖精学校の生徒は何人いたでしょう?(前回の答え:4人)
腰をクネクネ振って踊る楓がエロかった。
(;´Д`)
升目にたどり着くたびにいろいろと見せてくれて面白かった。安純&ヤシチが下水の中でワニさんに出会うシーンを見て『ぶぶチャチャ』の1話「
恐竜の赤ちゃん」を思い出してしまった。本作の方は本物じゃなかったけど。
_機動戦士ガンダムSEED 15話 それぞれの孤独
脚本:両澤千晶 絵コンテ・演出:谷田部勝義 作画監督/キャラクター:米山浩平 メカニック:池田有
キラ・ヤマト:保志総一朗 アスラン・ザラ:石田彰 マリュー・ラミアス/ナレーション:三石琴乃 ムウ・ラ・フラガ:子安武人 ナタル・バジルール/フレイ・アルスター:桑島法子 アーノルド・ノイマン:千葉一伸 ジャッキー・トノムラ:渋谷茂 ダリダ・ローラハ・チャンドラ二世:鳥海勝美 コジロー・マードック:中嶋聡彦 トール・ケーニヒ:井上隆之 サイ・アーガイル:白鳥哲 カズイ・バスカーク/ロメロ・パル:高戸靖広 ミリアリア・ハウ:豊口めぐみ カガリ・ユラ・アスハ:進藤尚美 アフメド:沼田祐介 軍医:稲葉実 ラウ・ル・クルーゼ:関俊彦 イザーク・ジュール:関智一 ディアッカ・エルスマン:笹沼晃 ニコル・アマルフィー:摩味
[
☆☆☆☆]
ナニよ@フレイ
- ストライクを回収するため、目標のアラスカから大きく外れてアフリカ大陸北部へ着陸したアークエンジェル。
- 高熱を出したキラに付き添ってかいがいしく看病するフレイ。サイとフレイは両親が決めた婚約者同士だった。キラをめぐって険悪な空気が漂う二人。
- ヴェサリウスに残ったアスランとニコル。キラのことを回想するアスラン。
- 砂漠からアークエンジェルに忍び寄ってきた一団。その中に、1話でキラが助けたカガリがいる。
- 予告「目標点を逸れて降下してしまったアークエンジェル、軍人として、戦いの中に身を置くことを決めた子供たち、だがその思いは、闇の中をさまよい、キラの前には、新たなる強敵が姿を現わす。砂の海で再会する少女が、運命にもたらすものは。次回、機動戦士ガンダムシード、燃える砂塵、その力、解き放て、ガンダム」
やっぱり、ガクガクブルブルな女だったフレイ。11話「
目覚める刃」の感想で「
最後は戦場で氏んでもらいましょうという深慮遠謀」と書いたが、そのとおりの思惑だったワケだ。元婚約者のサイの嫉妬心を煽り立るのも、キラを戦場へ駆り立てるための罠の一つに違いない。
ついに待望のカガリ登場。予告でラミアス大尉が乳揺れしていたのはどういうコトなんだろう。
(;´Д`)
_カスミン 40話 あらいさん、家庭教師になる
脚本:吉田玲子 絵コンテ・演出:井硲清高 総作画監督:たかはしひでき 作画監督:中田正彦
春野カスミ:水橋かおり 龍之介:黒田弥生 桜女:佐久間レイ 蘭子:根谷美智子 仙太郎:櫻井孝宏 仙左右衛門:飯塚昭三 ハニワ夫人:橘U子 ポトポット:中村大樹 あらいさん:梅津秀行 デジガメ:藤原啓治 シカオ:ならはしみき 霧彦:斎賀みつき かえで:池田千草 ユリ:金田朋子
[
☆☆☆☆]
人間の勉強は楽しい@霧彦
- 算数のテストで50点以下だったカスミンは追試を受けさせられることに。同じく追試を受ける霧彦は、気が重いカスミンと違って楽しそうにしている。
- 追試と聞いて、カスミンを特訓するあらいさん。カスミンの勉強を妨げないよう、家の仕事を霞家の人々に分担してやってもらおうとするが……。
カスミンがベンチに座るシーンで、一瞬お尻のアップがあったり。あらいさんにお団子頭を引っ張られてコケるシーンはコマ送り。当然ガードの固いNHKだが、そういうシーンでもカスミンの細かい表情の変化が見えたりして面白い。
- ▼BBS復活のお知らせ
- 結局、あまり思い悩んでも仕方ないということで、二つのBBSを復活させました。ただし、従来の「moe^2 BBS」の方はcgiをminiBBSからYY-BOARDに変更しました。今度採用したYY-BOARDの特徴としては、
- 発言にレスを付けることができる
- URLの自動リンク機能(ただし、タグは使えません)
- キーワードによる簡易検索ができる
というところです。また、今までのminiBBSでは、古い発言は消えてしまうので手動で過去ログをとってアップしていたのですが、このcgiでは自動的に過去ログを作ってくれるようなので、少しは管理が楽になりそうです。今まで同様、気軽になんでも書き込んでください。
また、今回の一時閉鎖の原因となった荒らし対策としては、インフォシークのアクセス解析タグを両方のBBSに付けました。
_Vol.1886 2003/01/10
_THE ビッグオー 15話 Negotiation with the Dead
脚本:小中千昭 絵コンテ(ストーリーボード):片山一良 演出:喜多幡徹 作画監督:竹内浩志 メカ作画監督:安藤義信、城前龍治、鈴木勤
ロジャー・スミス:宮本充 R・ドロシー:矢島晶子 ノーマン・バーグ:清川元夢 ダン・ダストン:玄田哲章 エンジェル:篠原恵美 ロスコー・フィッツジェラルド:大塚周夫 ケリー(フィッツジェラルド夫人):沢田敏子 ビッグイヤー:辻親八 アラン・ゲイブリエル:二又一成
[
☆☆☆☆]
ノーマンの手伝いをしていたの@ドロシー
掃除婦姿でピアノ。
- パラダイムシティを作った元老院の一人ロスコー・フィッツジェラルドの夫人から、暗殺者の正体を突き止めてほしいとの依頼。
- 40年前のメモリーをもった若者とメモリーを失った元老院の老人たちはペアになっていた。しかし、ペアのメモリーをもつ若者がいない唯一の生き残りがロスコーだった。
- ドロシーの生みの親ウェインライト家を訪れたロジャーとドロシー。厚さ1インチの銅板で囲まれた研究室。アンドロイドに襲われたロジャーを助けたエンジェル。
- ロスコーの邸宅を襲ってきたメガデウス。軽い身のこなしとスピードに苦戦するビッグオーだが、新兵器のガトリング砲?で粉砕。
- ドロシーと同じアンドロイドだったロスコーを殺してメモリーを奪ったアラン・ゲイブリエル。アランの後ろで糸を引いているパラダイム社長アレックス・ローズウォーターの目的は何か。
新OP。アニメは今までの総集編的なものだったが、音楽はどこかで聞いたことがあるような気がする。公式サイトなどの情報によると『謎の円盤UFO』に対するRESPECTとのことだが、あまりピンとこない。
OPアニメと同じように、ファーストシーズンのエピソードをおさらいするような展開になっている。
今回の敵メガデウスは違和感が大きい。パラダイムシティの外からやってきたと言いたいのだろうけど、ちょっと違うような気がする。まあ、ドロシーの「サイテーだわ」が健在だからイイじゃないか。
(;´Д`)
_魔法遣いに大切なこと 1話 夕焼けと鉄骨・前編
企画:角川大映、テレビ朝日、パイオニアLDC、東北新社、電通、日販、角川書店 原作・脚本:山田典枝 キャラクター原案:よしづきくみち/角川書店「月刊コミックドラゴン」連載 キャラクターデザイン:千葉道徳 総作画監督:川嶋恵子 コンセプトワークス:横田耕三、幡池裕行 美術監督:西川淳一郎 色彩設定:石田美由紀 撮影監督:秋元央 音響監督:田中英行(オーディオ・タナカ) 編集:西山茂(タバック) 音楽:羽毛田丈史 音楽プロデューサー:廣井紀彦(パイオニアLDC) 音楽ディレクター:和田亨(キックアップ) 音楽協力:テレビ朝日ミュージック プロデューサー:清水俊(角川大映)、藤田敏(角川大映)、河野勝(テレビ朝日)、松田章男(パイオニアLDC)
アニメーションプロデューサー:新崎力也(Viewworks)、松倉友二(J.C.STAFF) 監督:下田正美 アニメーション制作:Viewworks、J.C.STAFF 制作:魔法局、テレビ朝日 提供:アデランス
OP:「風の花」花*花 作詞・作曲:おのまさこ 編曲:清水信之(ワーナーミュージック・ジャパン)
OPアニメ/絵コンテ・演出:下田正美、横田"Shironagasu"耕三 作画監督:千葉道徳 原画:吉田隆彦、大塚健、高橋裕一、福岡英典、楠本祐子、おぶないみつる
ED:「UNDER THE BLUE SKY」the Indigo 作詞:田岡美樹 作曲:市川裕一 編曲:羽毛田丈史/市川裕一(オリジナルサウンドトラック盤・パイオニアLDC)
EDアニメ/演出:下田正美 作画監督:千葉道徳 原画:杉本功、内納健治、横田"Shironagasu"耕三
脚本:山田典枝 絵コンテ:中山勝一、下田正美 演出:下田正美 作画監督:丸山隆
菊池ユメ:宮崎あおい 小山田雅美:諏訪部順一 ケラ:飯田浩志 遠藤耕三:中博史 幸子:水谷優子 善之助:上田祐司 菊池エツコ:佐々木優子 菊池伊作:宝亀克寿 菊池ハル:小林沙苗 菊池アヤ:佐久間紅美
[
☆☆☆]
あ汗くせえ@菊池ユメ
くんくん
(;´Д`)
- 「太陽が壊れて」いて人がいっぱいの渋谷に、岩手の山奥から上京した魔法士研修生の菊池ユメ@クセっ毛ちゃん
- 親切な青年・善之助に助けられ、井の頭線で下北沢へ。研修担当官・小山田雅美の住む代沢南5丁目へ。ユメは善之助に、魔法で札束のお礼。
- 名前から女だと思い込んでいた担当官は男だった。その所有するビルとその1階で営業しているサルサクラブ。宿泊先のアテがないというユメにビルの一室を提供した小山田。
- 配達されたピザ食べながら、里心がついて涙を流すユメ。
- 翌日は小山田と一緒に魔法局出張所へ。そこへ、こんなものが欲しくて親切にしたんじゃないと怒鳴り込んできた善之助。
いきなり渋谷で立ち往生だし、ピザは厨川さくらに配達してホスィと思ってしまう。
OPもキャラも既視感バリバリというか、数話で脱落してしまった『藍より青し』をイヤでも思い起こされてしまう。
世田谷区役所には感心させられますた。渋谷〜下北沢〜代沢〜(三軒茶屋)というあたりは、歩いたりしてよく知っている。そういう妙に現実を感じさせられてしまう部分は苦手。サルサクラブや小山田のビルはえらくしこったデザインが鼻についてしまう。代沢あたりを歩いてみると、その手のワケの分からない店をよく見かけることは確か。
見どころとしては、ヒロインの声としゃべりが手垢が付いてない感じで新鮮。また、羽毛田丈史のピアノによる音楽は透明感があって、ヒロインを含めてこの世界のイメージによく合っている。
次回以降も録画は続けるかも知れないが、感想は書かないかも知れない。
- ▼BBS休止のお知らせ
- 朝から気付いている方もおられると思いますが、miniBBS2、cyclamentによる両掲示板を書き込みできない設定にしてあります。昨年末頃から、いわゆる「荒らし」による書き込みはたまにあり、その都度、管理人の権限で削除することによって対応していたのですが、一昨日、帰宅後1件の書き込みを削除したところ、今朝になってまた1件の書き込みがあり、自分が不在の間にこのようなことをされては対応し切れないと考え、今回の措置に及びました。今後は、掲示板そのものの存続を含めていろいろと考えているところですが、再開がいつになるかは未定です。
最後に、いつも楽しい書き込みをして下さる方々には、ご迷惑とご不快な思いをさせることになってしまい、この場をかりて深謝申し上げます。
- ◇昨日の.hack//腕伝の間違いとか
- 掲示板に書き込みできないということで、青髭さんという方にメールでいろいろと指摘を受けました。
まず、「シューゴは司と同じキャラ」というのは間違いで「シューゴはカイト(PS2ゲーム .hackの主人公)がモデルで、司がモデルなのではありません。司と同じデザインのキャラは別にエルクというのがいます。(カイトのパーティーメンバーです)性格も似てるし、声優までいっしょ(笑)」とのこと。また、私がベアと間違えたキャラは砂嵐三十郎というキャラとのことです。この他にも、PS2のゲームとアニメ版のキャラやストーリーの関係など、いろいろと教えて頂きました。ありがとうございます。
- ■「カローラのV34を止めた偽亞里亞」
- 「俺ニュース(200301-092354)」で見てピクピクしてしまいますた。明日あたりは乗らないと。(;´Д`)
_Vol.1885 2003/01/09
_.hack//黄昏の腕輪伝説. 1話 伝説の勇者
原作:Project .hack 企画:鵜之澤伸、川城和実 企画協力:井上伸一郎 シリーズ構成:西園悟 シリーズ監修:内山大輔 番組担当:東不可止(テレビ東京) プロデューサー:高城一典、森本浩二、島村涼 ポストプロダクション制作:村岡秀昭 キャラクター原案:貞本義行 コミック原作:浜崎達也、依澄れい 連載:月刊コンプティーク(角川書店) キャラクターデザイン:菊地洋子 モンスター・アイテムデザイン:門智昭 色彩設計:小島真喜子、佐藤節子 特殊効果:村上正博 美術監督:海野よしみ 撮影監督:森下成一、五十嵐慎一 編集:森田清次 音楽:吉野裕司&上野洋子 音楽プロデューサー:福田正夫 音楽制作:ビクターエンタテインメント 音楽協力:テレビ東京ミュージック 総監督:真下耕一 監督・音響演出:澤井幸次 制作:Bee Train 製作:読売広告社、バンダイビジュアル 提供:BANDAI、バンダイビジュアル、バンプレスト、KADOKAWA、ブロッコリー、ビクターエンタテインメント
音響演出:真下耕一
OP:「NEW WORLD」作詞・作曲:北川勝利 編曲:ROUND TABLE 歌・演奏:ROUND TABLE featuring Nino
ED:「Emerald Green」作詞:石川千亜紀 作曲・編曲:梶浦由記 Performed by See-Saw
OP・EDアニメ/作画監督:菊地洋子 石田啓一、岩岡優子、大西基、岡辰也、門智昭、櫻井親良、芝美奈子、沢崎誠、下司晃生、菅沼栄治、津幡佳明、番由紀子、松竹徳幸、鷲田敏弥
脚本:西園悟 絵コンテ:澤井幸次 演出:守岡博 作画監督:菊地洋子
シューゴ:皆川純子 レナ:中原麻衣 ミレイユ:松岡由貴 ほたる:川澄綾子 砂嵐三十郎:増谷康紀 アウラ:坂本真綾 バルムンク:檜山修之 レキ:保志総一朗 トム:山口隆行 甲斐田ゆき、佐藤桂一、仲西環、松尾啓路、近藤光世
[
☆☆☆☆]
お兄ちゃん@レナ
まだ続いていたのか
(;´Д`)
- ネットゲーム「ザ・ワールド」のキャラプレに二人揃って当選した双子の兄妹シューゴ&レナ。
- 兄妹がもらったのは、伝説の勇者と言われるカイト&ブラックローズだった。
- 初心者向けのエリアに行った二人。妹にイイところを見せようと格好つけるシューゴだが、レベル1のモンスターにも苦戦する始末。ダメージを受けたら癒しの水で回復。
- 突然、兄妹の前に、このエリアには不相応なレベルの高いモンスター出現。レナを逃がそうとしてモンスターにやられてしまったシューゴ。ログアウトもできず、ワールドにも戻れないシューゴを助けた謎のキャラ・アウラ。シューゴに腕輪を授け、データドレインを使って倒すようアドバイス。
- モンスターに追い詰められてピンチのレナの前に、蒼天のバルムンク登場。
- 兄妹に興味をもってつけまわすレアハンターのミレイユ。
ベアもいるようだし、シューゴは司、レナはミミルと同じキャラみたいだが、デザインがえらく可愛くて親しみやすくなっている。
離ればなれに暮らしているということは、両親が離婚してシューゴは父親と、レナは母親と同居しているということなのだろうか。
いずれにしても、前作の『.hack//SIGN』よりは肩が凝らずに気楽に見られるアニメになりそう。
_ななか6/17 1話 きりさとななか、6さい
原作:八神健「週刊少年チャンピオン」連載(秋田書店) 企画:大月俊倫、真木太郎 プロデューサー:小川智弘、大澤信博、松倉友二 シリーズ構成:金春智子 キャラクターデザイン・総作画監督:音地正行 「まじかるドミ子」キャラクターデザイン:山川吉樹 美術監督:かきもとやおき 色彩設定:安藤智美 撮影監督:鈴木洋平 編集:関一彦 音響監督:なかのとおる 音楽:増田俊郎、ダブルオーツ 音楽プロデューサー:伊藤善之 音楽制作:ランティス プロデュース:GENCO アニメーション制作:J.C.STAFF 製作:ななか会 監督:桜井弘明 提供:KING RECORDS、Lantis
OP:「素直なまま」作詞・作曲:Funta 編曲:深澤秀行&Funta 歌:Funta(ランティス)
ED:「大切な願い」作詞:rino 作曲:長田直之 歌:CooRie(ランティス)
OPアニメ/絵コンテ・演出:木村真一郎 作画監督:音地正行 EDアニメ/絵コンテ・演出:桜井弘明 作画監督:音地正行
脚本:金春智子 絵コンテ:桜井弘明 演出:岡本英樹 作画監督:小栗寛子
霧里七華:千葉千恵巳 ななか6才:阿部真弓 凪原稔二:鈴村健一 ねんじ6才:三瓶由布子 霧里耐三:松山鷹志 雨宮ゆり子:堀江由衣 嵐山甚八:志村和幸 まじかるドミ子:真田アサミ ピコ太:かないみか 風祭千恵:千葉紗子 霧木万理:中山理奈 医者:内藤玲 看護士:小林沙苗 担任の先生:永野広一 生徒:佐藤桂一
[
☆☆☆☆]
いつまでも子供じゃいられないのに@七華
- 怒髪の稔二と呼ばれて恐れられている問題児と、口うるさい幼なじみの七華。二人は高校二年生。
- 稔二に幼なじみの縁を切ると言われて、階段から落ちてしまった七華。病院のベッドで目覚めると、6才に幼児退行していた。
- 6才の七華が好きなアニメ「まじかるドミ子」。その呪文を唱えて稔二も一緒に身体だけ大人になってしまったと思いこんでいる七華。
- ピアノを弾くピンク髪少女は、稔二・七華のクラスメイトの雨宮ゆり子。
キャラに弾力があって楽しいOPアニメは桜井監督に間違いないと思っていたら、EDクレジットを見てビックリしますた。
本編が『だぁ!だぁ!だぁ!』の音地正行、まじかるドミ子が『デ・ジ・キャラット』の山川吉樹、脚本陣は『だぁ!だぁ!だぁ!』のメンバーが揃っているし、彷徨くん(三瓶由布子)、ルゥくん・みかん先生(かないみか)も入っている。
もうすぐどれみが終わってしまうので、魔法少女ガラミのヒロインに千葉千恵巳(ワンニャー)はなんとなくうれしい。
唯一の疑問は、どうしてこんな電波な時間帯に放送されなければならないんだろう。NHK教育かBSアニメ劇場あたりの方がしっくりくる気がする。
- ◇評価基準見直し
- 今年からページ末尾の「☆について」を改訂しますた。そこに書いたように「テレビアニメよりOVA、OVAより劇場版アニメの方が同じ☆数でも評価が厳しく」なります。どれみ♯劇場版が「☆☆」でしたが、これがテレビシリーズの1話だったら「☆☆☆」以上にしたと思います。
「☆」や「☆☆」を追加したのは、つねに3つ以上という縛りがかかっているようで窮屈に感じるようになったので。テレビシリーズで、最初の数話で切らずに最後まで視聴継続するアニメについては、2つ以下になることはないと思いますが。
- ◎L/Rなど
- 『L/R』も見ることは見たが「しこった」アニメだった。もうこれ以上深夜アニメの重複で神経をすり減らしたくないし、体力的にも自信がないのでパスすることにしますた。残った.hack//腕伝とななかは同じTV東京で重複の心配がないので安心して見られそう。
『[マウス] MOUSE』も、出鼻を挫かれて、これ以上努力してフォローする気力がわいてこないのでパス。
これで、萌え系で残す大物は今夜から始まる『魔法遣いに大切なこと』のみとなったが、今期のこの系統のアニメは安く買い叩かれている印象。こうなってくると、陸まおの反省は早まったのかと思わされてしまう。(;´Д`)
_Vol.1884 2003/01/08
_ヒートガイジェイ 14話 魂(たましい) -ARROW-
脚本:浅川美也 絵コンテ:山崎たかし 演出:山内東生雄 作画監督:安彦守、夏目久仁彦
録画失敗。スタッフ欄のみ公式サイトで補完。
キディ・グレイドと時間がかぶるので、本作はS-VHSにしているのだが、時間の設定を2:50〜3:20と一時間完全にずらして予約してしまった罠。延々と通販番組が録画されていたので、最初は臨時ニュースでもあったのかと焦ってしまった。その点、テープの残りを全く気にすることのないキディ・グレイドの方は、1:58〜3:20とたっぷり取っておいたので問題なし。
_キディ・グレイド 11話 セット・フリー(蝉脱)
脚本:きむらひでふみ 絵コンテ・演出:武本康弘 作画監督:米田光良 アイキャッチ:村枝賢一
エクレール(16歳):永田亮子 リュミエール(10歳):平野綾 アームブラスト:青羽剛 エクリプス:土井美加 メルクルディ:水橋かおり シュパリエ:若本規夫 アールヴ:井上喜久子 シニストラ:飛田展男 トゥイードゥルディ:桑谷夏子 アンオウ:石田彰 総監:塚田正昭 ミステル:島田敏 ヨット:日比野朱里 カノエ:金田朋子 上司:中博史 バトー:うすいたかやす ランスマン:麻生智久 ファール:横尾博之 食堂の女将:杉本ゆう 隊長:石川ひろあき ボーイA:大水忠相 ボーイB:斉藤瑞樹
[
☆☆☆☆/▽]
お兄ちゃん@カノエ
金田朋子声ようじょモエモエ。
- 地球そっくりにテラフォーミングされたバカンス惑星アウレーに派遣されたエクレール・リュミエール。
- そこでは、銀河の支配者ノーヴルズが、終身永代雇用契約で縛られた"労働者"の支配階級として君臨していた。
- アウレー管理局の役人ミステルに、労働者のデモを鎮圧するよう要請されたエクレール。
- 理不尽な任務にブチ切れそうになるエクレールを必死になだめようとするリュミエール。しかし、目の前で虫ケラのように労働者を殺すノーヴルズの傲慢さに対して、堪忍袋の緒が切れてしまったエクレール。
「▽」ツッコミようはいくらでもありそうだし、労働者たちの蜂起の陰にもなにやら不穏なモノがありそうだが、こういう話には弱いオレだった。
それにしても、水戸黄門的でお気楽な路線だとばかり思っていた本作が、年が改まってこんな展開を見せてくるとは。確かに、エクレールの休暇(10話)やノーヴルズに関するエピソード(7話)などの伏線はあったが。
えらくエロい村枝賢一のアイキャッチにはビックリしますた。
(;´Д`)
_キディ・グレイド 12話 フローズン・ライフ(死生)
脚本:十川誠志 絵コンテ:黒木冬 演出:さかいとよかず 作画監督:石川晋吾 メカニック作画監督:小原渉平 作画監督協力:祝浩司、小笠原篤 総作画監督:門之園恵美 アイキャッチ:
ふぢまるありくい
エクレール(16歳):永田亮子 リュミエール(10歳):平野綾 アームブラスト:青羽剛 エクリプス:土井美加 メルクルディ:水橋かおり アールヴ:井上喜久子 ドヴェルグ:南央美 デクストラ:鈴置洋孝 シニストラ:飛田展男 トゥイードゥルディ:桑谷夏子 トゥイードゥルダム:福山潤 アンオウ:石田彰 エイオウ:稲田徹 ヴァイオラ:徳永愛 ライアル隊長:麻生智久 ユスフ:千葉進歩 管制アナウンス:うすいたかやす バーメイド:杉本ゆう
[
☆☆☆]
望んで長生きしているワケじゃないわ@エクレール
トゥールビオンだったのか
(;´Д`)
- 惑星アウレーで局長命令に逆らってしまったために、ESメンバーを除名され、逃亡するハメになってしまったエクレール・リュミエール。
- 補給のために立ち寄ったコロニーLAV-78にも、すでにGOTTの手が回っていた。
- 粛正よりネゴシエーション。粘り強く二人を投降させようとするライアル隊長率いるGOTT部隊。しかし、エクレールの答えはノー。
- 二人に対して、Dコマンドは発令されてしまうのか。
ついに抜け忍となってしまった二人に未来はあるのか。
不老不死だったエクレール。今まで、いつも最後には当局に逆らって、その度に記憶を消されてきたという話なのか。そうすると、リュミエールの方はどうなるんだろう。いつまでも若いままのエクレールに対して、今はようじょでもどんどん年老いていくリュミエール。悲しみのあまり深い眠りについてしまうエクレール。最後はおジャ魔女たちに目覚めさせてもらうのか。
アイキャッチにアームブラストはあまりうれしくない。スタッフ欄に本人のサイトへのリンクを入れておいたが、この人の名前は初耳。
「
面白くなったら教えてください。」ですか。今のところ、宇宙時代に適応しようとしないで権力を振り回しているノーヴルズが最終的な敵ということだけはハッキリしてきたと思いますが、そうなると、重苦しい欝展開が待っていそうで。「ジャッジャーン」という最初の頃の軽薄な勧善懲悪路線で行った方が、OPやキャラの雰囲気に合っているし無難じゃないかと思うし。初監督ということでアレもコレもと欲を出し過ぎて虻蜂取らずになってしまいそうな気がしないでもないし。その前に、強く人に勧められるアニメかと言われれば、キャラが好みに合えばご覧になったらいかがですかという作品じゃないかと。
_出撃! マシンロボレスキュー 1話 レスキュー合体、始め!!
©2003 SUNRISE INC. 企画:サンライズ 原作:矢立肇 シリーズ構成:園田英樹 キャラクターデザイン:竹内浩志 メインメカニカルデザイン:プレックス メカニカルデザインワークス:大河広行 美術監督:徳田俊之、近藤伸 メイン美術設定:青木智由紀 色彩設計:佐藤和子 撮影監督:末弘孝史 編集:伊藤潤一 音響監督:藤野貞義 音楽プロデューサー:井上俊次 音楽:佐藤直紀 音楽協力:ランティス、テレビ東京ミュージック サンライズ音楽出版 CGプロデューサー:今西隆志 CGスーパーバイザー:小畑正好 3Dチーフ作監:松田剛吏 取材協力:東京消防庁 協力:山崎匡史、野中剛 監督:神戸守 プロデューサー:山川典夫(テレビ東京)、薄木亨、古里尚丈 製作:TV TOKYO、読売広告社、SUNRISE 提供:BANDAI、バンプレスト、カルちゃんランドセル
OP:「GO!GO! レスキュー」作詞・作曲:影山ヒロノブ 編曲:河野陽吾 歌:JAM Project
ED:「マーチ オブ レスキューヒーロー」作詞・作曲:影山ヒロノブ 編曲:須藤賢一 歌:JAM Project(ランティス)
OP・ED作画:倉田綾子、松田剛吏、小泉初栄、長町英樹、岡真里子 OP・ED作画監督:竹内浩志
脚本:園田英樹 絵コンテ・演出:神戸守 作画監督:竹内浩志
大空太陽:相田さやか (エリアス・Arias)エース炎:進藤尚美 愛川誠:日下ちひろ 速水大地:早水リサ 歌田進&強:天田真人 遥鈴:比嘉久美子 アリス・ベッカム:ゆかな 水前寺小百合:木村亜希子 北沢海:日下ちひろ 芦川ショウ:比嘉久美子 美波ケン:松元恵 ボン:矢薙直樹 ジェットロボ:竹若拓磨 ファイヤーロボ:置鮎龍太郎 ポリスロボ:天田真人 ドリルロボ:杉野博臣 ブラッド尾藤:中田和宏 宮島武蔵:杉野博臣 佐々木幸四郎:置鮎龍太郎 マリー尾藤:ゆかな
[
☆☆☆☆]
リンです@遥鈴
元気があってよろしい
(;´Д`)
- 特殊才能育成法により年齢に関係なく就業できるようになった時代。MRR(MACHINE ROBO RESCUE)の災害救助ロボのロボマスターになるべく選抜された12人の10歳から12歳までの子供たち。
- レスキュー訓練の初日から遅刻してきた大空太陽は、幼い頃から度重なる重大事故を間一髪で回避して生き延びてきた特殊な勘・危機回避能力をもった少年。愛犬のボンといつも一緒。MRRに来る途中で、松葉杖の少年を助ける。
- いきなり太陽とケンカになる警察官の息子・愛川誠。MRR長官のブラッド尾藤と教官のマリー尾藤は父娘。
- ベイエリアのタワービルで火災発生。全員が避難して逃げ遅れた人はいないというニュースに、第六感にキタ太陽は、要救助者が残っていると主張してマシンロボの出動を要請。
- 太陽とマシンロボの救助活動を妨害して攻撃してくる謎の敵ガラゴロ。ボイスコマンドで4体のマシンロボ合体始め!
キャラの名前が面白い。主人公は単純明快だし、エース炎は火災が得意そう。剣豪からひと昔前の歌手の名前とかいろいろ入っている。美川ケンが女の子みたいなのは、美川憲一のつもりか。尾藤父娘はブラディーマリーなんて、子供には絶対分からないネタを。
OPを見て、まず第一に危惧したキャラの多さだが、明確にスポットを当てるキャラを絞って見せてくれそうなので、そんなに心配することはなさそう。この一話にして、それぞれのキャラや教官・ロボの紹介、ガラゴロとの戦闘シーンなども、視聴対象の子供を意識して非常に分かりやすくやってくれる。合体ロボがガラゴロに飛ばされてタワービルから落ちるシーンなどは、思わず股間が寒くなってしまった。
救助活動をするロボットアニメということで第一に思い起こされるのが、BSアニメ劇場でやっていた韓国製アニメの『装甲救助部隊レストル』(1999/10/05〜2000/04/04・全26話)、全話チェックして感想も残っている。それよりも本作の方が低年齢層向けだが、本作よりもレスキュー活動に徹していたと思う。本作も変な敵などは出さないで、レスキューそのものをじっくり見せてほしいところだが、ロボットそのものの性格と需要・スポンサーの関係で、それは無理な相談なのだろう。
期待を裏切らない良作の子供向けアニメになることは間違いないと思うが、オレ的には今後も視聴継続するかどうかは微妙。アニメージュ2月号による今後の予定スタッフを見ると『コメットさん☆』とほとんど同じメンバーが並んでいるので迷ってしまう。次回の絵コンテはまた神戸守、その次の3話は中村憲由だし。
_ボンバーマンジェッターズ 15話 さらばジェッターズ
脚本:前川淳 絵コンテ:小寺勝之 演出:中山岳洋 作画監督:石井久志
シロボン:金田朋子 シャウト:水野理紗 マイティ:高橋広樹 バーディ:岩崎征実 ルーイ:寺田はるひ ガング:柳原哲也 ボンゴ:平井善之 Dr.アイン:緒方賢一 ボン婆さん:麻生かほ里 ムジョー:石井康嗣 ナイトリー:郷田ほづみ 総統バグラー:麦人 サンダーボンバー:竹本英史 フレイムボンバー:金子はりい 友達:下崎紘史、須加みき、原田博之
[
☆☆☆☆☆]
クソー@シャウト
悔し泣き激モエ。
- ルーイとゲームばかりやってダラダラしているシロボン。
- ついに、ジエッターズをクビになり、故郷のボンバー星に帰ってしまったシロボン。
- シロボンを温かく迎えるボン婆さん。友達と遊んでいてもボーっとしているシロボン。野球をやっていて、マイティのことを思い出す。「好きなら諦めちゃダメだ」
- 見習いとはいえ、ボンバーマン不在のジエッターズは、バクラーに呼び戻されて意気の上がるムジョーに苦い敗北。
- 自分は本当に真のボンバーマンになりたいのか。ボン婆さんが、迷うシロボンを連れて行ったのは、マイティ兄が修業していたという場所だった。
釜焚き風呂とは渋い。野原をはじめとする心の中の郷愁を喚起させられるボンバー星の設定がイイ。
ジエッターズのリーダー・シャウトとバーディ、Dr.アイン、ボン婆さん、周りのキャラの誰もが、シロボンが自ら立ち直ってくることを信じて盛り立てているというワケだ。主役に対するサブキャラの距離感が絶妙と言うしか。
- ◆ミュージックマガジンとか
- 先月末頃のとぼふあんかるアニメ日記に書かれていたのを思い出して、事務所にあった『ミュージックマガジン』1月号を読んだ。古川耕による細田守についての1ページのコラム。「意図で埋め尽くされた演出」と言われているが、分かったような分からないような。今週がいよいよ、その細田守による49話だが、今度は失敗しないようクリポンに、ヒカリアンをS-VHSの予約に変更した。ヒカリアンは、予告のセリフを聞き取るという作業があるので、クリポンの方が楽なのだが。
『ミュージックマガジン』は毎月事務所に送られてくるのだが、最近は高橋編集長によるアニメコラムがないので、とうようズ・トークを読むだけだった。
年末年始休暇の間は読書は全滅。ようやく火曜日あたりから通勤電車で中断していた『世界の終りとハードボイルド・ワンダーランド』(村上春樹/新潮文庫)を再開。なるほど、壁の影響力とか地下水路とか『灰羽連盟』そのものというネタが出てくる。クウが巣立った、壁に近い西の森によく似ている場所も出てくる。計算士の話と壁の中の世界の話が結びつきそうになってきて、ますます面白くなってきた。
- ▲「逸般人.com」リニューアル
- 立体感のある日付の部分とか格好イイし、全体的に明るくなってますね。「BLOCKQUOTE」も面白い。
- ▼その他
- 昨日の日記で、他の人のコメントと混同して的ハズレなことを書いてしまい、申し訳ありませんでした。> ミオルさん
新年早々とりこぼしが多くて参った。今日も、『[マウス] MOUSE』が始まる時間に入っているのに、CATVチューナーの電源が入ってないことに気付いてしまった。CATVチューナーの録画設定をミスしたようだ。キッズステーションは16日からだし、すっかり気勢が削がれてしまったのでもう見ないかも。
新番組がいろいろと出てきて、時間的・精神的な余裕がなくなってしまい、BBSの書き込みにレスを付けられない状態で申し訳ない。寝不足が続いて、日記の更新が終わるとガックリきてしまう。昨日も、更新が終わってようやく風呂から出た後で、ヤギヌマさんのBBSで見たうつのみやさとるのHP開設のネタを書き忘れていたことに気付いて追加。ベッドに入ったのは結局3時過ぎになってしまった。
_Vol.1883 2003/01/07
_ストラトス・フォー 1話 CODE:101 INITIAL POINT
©2003 スタジオ・ファンタジア/「ストラトス・フォー」製作委員会 企画:川城和実、前山寛邦、飯塚智久 原作:スタジオ・ファンタジア プロデューサー:杉山潔、八木仁、月野正志 キャラクター・メカニックデザイン:山内則康 シリーズ構成:高山カツヒコ キャラクターデザイン協力:佐藤陵 3Dメカニックデザイン・3D監督:川原智弘 色彩設計:三笠修 美術監督:姫組 撮影監督:福士享 編集:重村建吾 3DCGディレクター:松浦裕暁 音響監督:鶴岡陽太 音楽プロデューサー:植村俊一 音楽:天野正道 音楽製作:コロムビアミュージックエンタテインメント 音楽協力:コロムビア ソングス 宣伝プロデューサー:飯島佐知子、高野仁志、久保田憲 アニメーション制作:スタジオ・ファンタジア 監督:もりたけし 製作:バンダイビジュアル、コロムビアミュージックエンタテインメント 協力:下地島空港施設、航空自衛隊、下地島の皆さん、二宮茂幸、佐藤信祐、ビッグショット
OP:「1st Priority」歌:メロキュア 作詞・作曲:日向めぐみ 編曲:関淳二郎(コロムビアミュージックエンタテインメント)
ED:「向日葵」歌:メロキュア 作詞・作曲:日向めぐみ 編曲:関淳二郎(コロムビアミュージックエンタテインメント)
OP/絵コンテ・演出:紅優 作画監督:山内則康 3DCGI:松浦裕暁、小笠原洋子 2DCGI:福士淳、南條楊輔 原画:佐藤陵、桜井正明、内田孝、藤沢俊幸、清丸悟、馬場竜一、山内則康
ED/絵コンテ・演出:紅優 作画監督:山内則康 原画:佐藤陵
脚本:高山カツヒコ 絵コンテ:もりたけし 演出:鈴木薫 作画監督:山内則康
本庄美風(みかぜ):かかずゆみ 菊原香鈴(かりん):折笠富美子 中村彩雲(あやも):菊池志穂 土井静羽(しずは):清水香里 岩崎和馬:辻谷耕史 藤谷圭:関智一 佐古浩一郎:岩田光央 宮沢翼:田坂秀樹 池田空:吉野裕行 御厨リン:京田尚子 御厨ラン:根谷美智子 御厨アリス:浅野まゆみ 如月沙也華:大原さやか 宙美春:沢海陽子 久保千鶴:平松晶子 クリス・C:浅川悠 アネット・K:豊口めぐみ ベティ・B:雪乃五月 ロバート・R:秋元羊介 ST・オペレーターA:水橋かおり ST・オペレーターB:寺田はるひ ST・オペレーターC:渡辺明乃 マニア1:河口宏 マニア2:天田真人 マニア3:水内 マニア4:高橋利幸
[
☆☆]
くいこみブルマ・パンモロ@本庄美風
フーン。
- 舞台は未来の沖縄・下地島。地球に降ってくる彗星を迎撃するための部隊がコメットブラスター。そのコメットブラスターが撃ちもらした彗星の破片を地上で迎撃する部隊のメテオスイーパー。
- コメットスイーパーをめざして訓練中の4人が本作のヒロイン、緑髪ツインテールの低血圧娘・本庄美風、菊原香鈴、中村彩雲、土井静羽。
- 家族が全員パイロットという血統の美風だが、4人の中で一番やる気のない風情。授業態度が悪い美風はピンクカードをもらってブルマで校庭(ランウェイ)一周。ふだんは、コメットスイーパーが完璧に仕事してしまうので、地上部隊の出番なし。
- 4人が下宿しているのは中華料理屋。貫禄のある猫の御厨アリス。店が忙しい時は、チャイナドレスにお着替えして岡持ち。
低血圧モエアニメですか。
(;´Д`)
今のところ、ヒロイン美風のやる気のなさに引きずられるように、フーンという感想しか出てこない。同じパンチラ・ファンタジアでも西島監督作品は最初から両モエとも高レベルだった。まったりとテンションの低さを混同してはイカンと思いますた。
モエオタ向けサービスであることは十分了解しているつもりでも、どうしてわざわざブルマなのか、出前にチャイナドレスが必要なのかとツッコミたくなってしまう。
番組表には、キャラアニを外して沖縄県庁の空港案内を入れた。実際に、下地島には
民間ジエット機訓練施設があるようだ。
_WOLF'S RAIN 1話 咆哮の街角
原作:BONES、信本敬子 連載:月刊マガジンZ(講談社) キャラクターデザイン:川元利浩 メカニックデザイン:荒巻伸志 美術デザイン:岡田有章、武半慎吾 美術監督:森川篤 色彩設計:水田信子 撮影監督:荒川浩介 音響監督:若林和弘 音楽:菅野よう子 音楽プロデューサー:佐々木史朗、太田敏明 音楽ディレクター:井上裕香子 音楽制作:ビクターエンタテインメント プロデューサー:南雅彦(ボンズ)、高梨実(バンダイビジュアル)、春名剛生(フジテレビジョン) ロシア語監修:イリーナ・ブラウン チーフ演出:武井良幸 監督:岡村天斎 アニメーション制作:ボンズ 制作協力:アサツー ディ・ケイ 製作:フジテレビジョン、ボンズ、バンダイビジュアル 提供:BANDAI、バンダイビジュアル、ビクターエンタテインメント
OP:「stray」作詞:tim jensen 作曲・編曲:菅野よう子 歌:steve conte
ED:「gravity」作詞:troy 作曲・編曲:菅野よう子 歌:坂本真綾
OP・ED/絵コンテ:岡村天斎 演出:武井良幸 作画監督:川元利浩 動画チェック:岩長幸一 原画:赤松武、荒川直樹、伊藤嘉之、馬越嘉彦、逢坂浩司、崔ふみひで、松竹徳幸、松原秀典、川元利浩 背景:森川篤 撮影:T2 studio
脚本:信本敬子 絵コンテ:岡村天斎 演出:武井良幸 作画監督:川元利浩
キバ:宮野真守 ツメ:三宅健太 ヒゲ:陶山章央 クエント:石塚運昇 ハブ:宮本充 シェール:幸田夏穂 ゲル:赤石広樹 チェン:堀越省之助 セド:尾形雅宏 バーテン:塾一久 研究員A:岸祐二 研究員B:谷井あすか 少年A:津川悟 少年B:吉野貴宏
[
☆☆☆☆☆]
戦う気のない奴は丸くなって寝てろ@ツメ
- ドームに覆われた荒廃した町で暮らす人間たち。
- その中に人間の姿を偽装して紛れこんだ3匹の狼。
- 列車強盗などを生業とする無法者集団のリーダー・ツメ。その配下の少年ゲル。
- 伝説の月の花の匂いに惹かれてやってきたというキバ。楽園に行くというキバに興味をもったヒゲ。
- 200年前に絶滅したとされている狼を異様に敵視している猟犬を連れた保安官クエント。妻か子供を狼に殺されたのだろうか。
- チェドと呼ばれている少女?を研究しているシェールと犬アレルギーのハブ。
予告が放映されなかったが、公式サイトで配信されている。
久しぶりに、これ以上は望めないというほどの高レベルのアニメーションをたっぷり堪能させてもらった。原画に『ラーゼフォン』でも作画に協力していたスタジオライブのスタッフが入っているが、馬越嘉彦にはビックリ。
『カウボーイビバップ』の信本脚本・川元キャラ・菅野よう子の音楽、『メダロット』『キカイダー』などで実績を上げてきた岡村監督だけに、今後も安心して身をまかせられるモノを見せてくれることに間違いはないだろう。
_十二国記 31話 風の万里 黎明の空 転章
脚本:會川昇 絵コンテ:須間雅人 演出:今千秋 作画監督:田中比呂人、清水恵子、楠本祐子
祥瓊(しょうけい):桑島法子 楽俊:鈴村健一 鈴:若林直美 浅野郁也:上田祐司 止水の郷長・昇紘(しょうこう):大川透
[
☆☆☆☆]
楽俊て暖かそう@祥瓊
- 旅は道連れの楽俊と祥瓊の回想。雁の豊かさに驚き、次第に楽俊の人柄に感化されていく祥瓊。[馬芻]虞で慶まで送ってもらう。
- 鈴のエピソードを回想する浅野君。「こんな世界は間違いだ」清秀をひき逃げした昇紘と意気投合してしまう。
祥瓊のセリフの時にずっと流れていたギター音楽がイイ。
回想による総集編の体裁をとっているが、ちゃんと原作のエピソードも消化している。
浅野君については、イヤな予感が適中しそうだ。
(;´Д`)
- ▲移転とリニューアル
- 昨晩から、アクセス元サイトに見慣れないurlが。
- GD -Anime Watch-
- おばけさんの「おばけ日記」が移転&リニューアル。ページが明るくてイイ感じ。URLも明快。
- miorunote
- ミオルさん。こちらは移転ではありませんが、トップページリニューアル。リンクを入れて頂きありがとうございます。
- ▼「エレベーターのキャンセル」 ネタ元は「使いやすさ研究所」
- かなり前に連打でなくダブルクリックと聞いたことがありますた。
印象調査アンケートは「顔マークが面白くて分かりやすい」に1票入れさせてもらいました。
_Vol.1882 2003/01/06
_ぷちぷり*ユーシィ 14話 謎また謎! 妖精界のプリンセス
脚本:花田十輝 絵コンテ・演出:別所誠人 作画監督:恩田尚之
ユーシィ:山本麻里安 ココルー:福井裕佳梨 グレンダ:松岡由貴 エルミナ:川澄綾子 ベス:折笠富美子 エルセル女王:井上喜久子 キューブ:サエキトモ ガガ:石井康嗣 チャウ:前田千亜紀 バリザン:西村朋紘 ベルベル:金田朋子 ドラゴ:八木光生
[
☆☆☆☆☆]
オレはベス@妖精王の娘
けっこうワルモノじゃないか
(;´Д`)
- プラチナプリンセス候補になって半年、ユーシィたちが光のセーヌの儀式を受ける日がやってきた。
- プリンセスアカデミーの裏からボートで渡った山の頂上を目指す4人。
- 深い森の中で、触手に襲われたココルーを助けて颯爽と登場したのは、5人目のプリンセス候補ベスとその執事のベルベル。プリンセスアカデミーは今まで休学していたと言う。
- 山頂までの道を案内すると申し出たベスについて行くユーシィたちだが、気がつくとベスとココルーの姿が見えない。
- ココルーを水の球にとじ込め、プリンセス候補返上を迫るベス。ユーシィたちも、ベスにハメられていたことに気付き、ココルーを助けに向かう。
- 意外と手強いベスの操る水の竜に攻撃されるユーシィたち。そこへ、森の気配がおかしいことに気付いたドラゴに言われてやってきたキューブたち執事軍団が加わって反撃。
- 光のセーヌを受けて変形した4人のペンダント。どうしてもティアラを手に入れてプラチナプリンセスになるというベスの事情とは。どうして、ベスも含めてプラチナプリンセス候補全員が、実際は17歳なのに10歳で成長が止まる呪いを受けているのか。
万を持してベス&ベルベル登場ということで、EDがマイナーチェンジ。歌は歌詞違い、EDイラスト(赤井孝美)も変わっていた。露出度が高い上にスリムな体型がうれしいオレ女のベスだが、語尾が「れす」でモエる金田朋子声の妖精ベルベルも可愛いくて言うことなしだ。
全員が10歳ということだが、グレンダの胸は大き過ぎるじゃないか。
(;´Д`)
_爆転シュート ベイブレード Gレボリューション 1話 タカオ、勝負だ!
企画:岩田圭介(テレビ東京)、西村浩哉、金載英 アソシエイトプロデューサー:本橋寿一、張元鳳 原作:青木たかお(小学館「コロコロコミック」連載) シリーズ構成:長谷川勝己、金相勲 キャラクター原案:水野祥司、青木たかお キャラクターデザイン:長森佳容、方承辰 メカニックデザイン:木村豪 美術監督:萩原正巳、李剛旭 撮影監督:張東熙 CG監督:川西泰三、羅恩営 音楽:高梨康治 編集:小野寺桂子、梁恩貞 音響監督:早瀬博雪 音響制作:音響映像システム 音楽協力:テレビ東京ミュージック アニメーション監督:安珍模 アニメーション制作協力:シナジージャパン、Heewon Entertainment、SONOKONG アニメーション制作:日本アニメディア アニメーションプロデューサー:田中敦、李銀美 プロデューサー:松山進(テレビ東京)、池田慎一、青木真美子 監督:橋本みつお 監督補:平尾美穂 製作:TV TOKYO、読売広告社、d-rights 提供:タカラ、IZM、イトーキクレビオ
OP:「僕らの時代へ -go ahead-」作詞:うらん 作曲・編曲:MASAKI 歌:木ノ宮タカオ(くまいもとこ)
ED:「OH YES!!」作詞:うらん 作曲・編曲:大久保薫 歌:SISTA with YUKA
OPアニメ:宇田川一彦、三木俊明、久保川美明、木村豪、島崎知美、我妻宏 EDアニメ:山本正文
脚本:長谷川勝己 絵コンテ:橋本みつお 演出:関田修 作画監督:小丸敏之
木ノ宮タカオ:くまいもとこ キョウジュ:桑島法子 皇大地:永澤菜教 レイ:久川綾 マックス:折笠愛 カイ:高乃麗 ヒロミ:菊池志穂 疾風のジン:浪川大輔 マックスの父:宇垣秀成 少年リョウ:池田千草 少年A:白石涼子 少年B:田中真知子 レポーター:石塚堅 ニュースタイトルコール:鶴岡聡
[
☆☆☆☆☆]
気合いだ!ガッツと根性@タカオ
歌もうまいじゃないかw。
- 子供たち相手に公園でベイブレード教室を開いているタカオ。キョウジュはノートパソコンを手にバトルを分析、タカオ相手に善戦する子供を応援するヒロミ、肉まんを食べているレイ、少し離れた草原に寝転んで葉っぱを咥えているカイ。
- 盛り上がっているところへ、丘の上から土煙を立てて乱入してきた山猿小僧の大地がタカオに挑戦。大地にオバサンと言われて逆上するヒロミ。
- ガイアドラグーンでタカオのドラグーンギャラクシーに挑む大地。スタジアムから弾き飛ばされても負けを認めず、公園全体を舞台にバトル続行。
- 土煙の竜巻を起こすガイアドラグーンのファーストハリケーン。しかし、ここでカイのアドバイス。ブランコの支柱を駆け登って空高く舞い上がった青龍@ドラグーンギャラクシーで場外バトルに終止符。
- それでもバトルをせがんでタカオにすがりつく大地。そこへ、木の上から疾風のジン参上。
- パパと一緒のマックス。うどんにマヨネーズ。ベイブレードの世界大会開催が決まったというBBAニュースを見て、興奮してタカオたちのもとへMTBを飛ばす。
第一話目としては、今までで一番好感触だった。
キャラクターデザインは前シリーズと同じ長森佳容だが、それぞれのキャラが微妙にグレードアップしている。中でも、ヒロミくんの進境が著しい。胸元やスカートのシワが一本入っているだけでモエ度五割増。脚を組んで公園のベンチに座っているシーンの太ももがまぶしい。
(;´Д`)
肉まんとレイ、葉っぱとカイ、マヨネーズとマックス、ヒロミのキレ具合など、それぞれのキャラの表現に奥行きを加える演出の加減がうまいと感じられる。タカオが熱血バトル専門で、メカ担当はキョウジュという、今までのそれぞれのキャラに対する総括的なイメージを、この一話でスッキリ・ハッキリ提示している。
大地は劇場版の「タカオVS大地」で出演しているキャラなので、始まる前に見ておけば良かったかも知れない。
疾風のジンは
つるさんがアニメ放談の中で、いつも「ジン兄ちゃん」と切望していたキャラなので、今頃大喜びだろう。
しかし、喜んでばかりもいられない。日本人スタッフ以外は前シリーズとほとんど変わってないようなので、作画レベルは今回を基準に考えては失望することになりかねない。スタッフ欄は、前シリーズの第一話をコピペしてきて使ったのだが、そのトキの絵コンテが橋本光夫だった。
それでも、キャラの立て方や演出の方向は期待を裏切られることはないと思うので、安心して見続けることができるシリーズになる予感と期待が大きい。
_ロックマンエグゼ 44話 裏切りのナイトマン!
脚本:山田健一 絵コンテ:阿部雅司 演出:大槻敦史 作画監督:高見明男
光熱斗:比嘉久美子 ロックマン:木村亜希子 桜井メイル:水橋かおり ロール:城雅子 大山デカオ:沼田祐介 ガッツマン:下山吉光 綾小路やいと:金丸日向子 グライド:川津泰彦 氷川透:渡辺久美子 プリンセスプライド:川上とも子 ナイトマン:堀川仁 ナパームマン:坂口候一 ゴスペル首領:日高のり子 フリーズマン:田中総一郎 黒服A:大塚海月 黒服B:横手久美子
[
☆☆☆☆]
危なかった@やいと
おもらししてもイイとも
(;´Д`)
- 39話「ぷりぷりプリンセス!」のプリンセスプライド再登場。
- プリンセスから緊急の呼び出を受けた熱斗。メイル、デカオ、氷川透、やいとちゃんも同行して空路クリームランドへ。
- 「あっ、熱斗たら、フン」熱斗との再会を喜んで抱きつくプリンセスにヤキモチをやくメイルちゃんモエモエ。
- 暴走してクリームランドを防護しているファイヤーウォールを破壊しようとしているのは、プリンセスの忠実なナビだったはずのナイトマンだった。ナイトマンを止めようとしていたのは、1か月前にネット内を漂流しているところをナイトマンに助けられて部下になっというナパームマン。
- ロックマンたちも協力して警備にあたるが、今度はグライドが何者かに洗脳されて暴走。
- クリームランドを狙っているダークランドは、ナビ兵士を使って他国を乗っ取ろうとしている。ファイヤーウォールを破壊されたら、クリームランドは丸裸同然になってしまう。熱斗&ロックマンたちはプリンセスのクリームランドを守ることができるか。
今度はプリンセスと合体できるロックマンはうらやまし過ぎるじゃないかと思わされたが、頭を冷やして考えてみると、ロールちゃん以外はオスのナビだ。でも、プリンセスが熱斗くんのナビにプラグインだし。
(;´Д`)
- ▼祐巳の出世とアンテナ追加
- 「山百合会」における出世とか、個人的な成長
ですか。なるほど、そういう方面なら納得できる「出世」ですね。というより、そのへんはもっと積極的・主体的なところを見せてホスィ。そのためにも、祐巳によるつぼみ選定話を早く読みたいところです。私はやっぱり縦ロール娘キボンヌ。
承諾ありがとうございます。
アンテナは自分で立てた方がイイとは思うのですが、なかなか踏ん切りがつきません。やるとしたら、はてなが横のつながりなどもよく分かって便利そうです。私はシンプルモードで見るのが好みなのですが、通常モードで見ると更新された差分が分かります。
- ◎「新番組表」改訂
- 昨日の日記更新が終わった後で改訂したファイルをアップしておいたが、今日になってデッドリンクに気付いてしまった。また、テレビ番組表を調べていたら、2000年1月にBSアニメ劇場で放映された『女神候補生』の再放送(キッズステーション、OVAの1話も放映)に気付いたので追加。現行アニメ番組の本数を表にしてみた。この中から純然たる外国産の作品、『超阿貴的家族〜爆笑一家再襲来!〜』『タンタンの冒険』『マドレーヌといっしょに』を除いても89本。
曜日 |
新 |
継続 |
再放送 |
終了 |
計 |
日 |
2 |
7 |
3 |
- |
12 |
月 |
4 |
7 |
1 |
1 |
13 |
火 |
- |
8 |
2 |
1 |
11 |
水 |
5 |
6 |
1 |
- |
12 |
木 |
2 |
7 |
1 |
- |
10 |
金 |
1 |
6 |
1 |
- |
8 |
土 |
1 |
14 |
2 |
- |
17 |
他 |
2 |
7 |
- |
- |
9 |
計 |
17 |
62 |
11 |
2 |
92 |
- ◇ベイブレードチャット
- というワケで、今日の新シリーズで盛り上がっているつるさんのところへ短い時間ですがお邪魔してきました。
言われて初めて気付きましたが、OPに最初のシリーズの最萌キャラの中国娘マオが出ていますね。それにしても、第一話だけでこんなにはしゃいでイイのだろうか、もしかしたら、2002を一年間見続けてきた反動で良く見えるだけなのかと心配性がムクムクと。オレ的には、2002でお気に入りだったヒロミたんが健在なので、今後も応援していくつもりです。
- ◇昨日のGA魔法少女ネタ [放蕩オペラハウス]より
- 視聴してなかった『ミンキーモモ』はともかく『CCさくら』と『うる星やつら』に気付かなかったのは痛恨でした。こうして、画像を見せられると説得力が違いますね。
- ■下田屋監督からメール 「バーチャルネット偽妹・眞深16歳」より
- 情報元:「BRAINSTORM」
大人の事情ですか。最終回はともかく、パン屋で顔を見せてくれた時はうれしかったので、眞深的にはそれほど不満はありませんでした。それにしても、スタッフからメールとは羨ましい限りですね。(;´Д`)
_Vol.1881 2003/01/05
_らいむいろ戦奇譚 1話 戦艦の中の女学校
製作:本村眞章 原作:あかほりさとる PCゲーム「らいむいろ戦奇譚」 エクゼクティブプロデューサー:高野秀夫 プロデューサー:大宮三郎 アニメーションプロデューサー:光延青児 シリーズ構成:あかほりさとる キャラクターデザイン:渡辺真由美 美術監督:河野次郎 色彩設定:安藤由香里 撮影監督:佐藤太朗 編集:坂本雅紀 音響監督:たなかかずや 音響プロデューサー:飯塚康一、平田哲 音楽:大森俊之 監督:鈴木行 製作:ソフトガレージ ©エルフ・あかほりさとる・らいむいろ戦奇譚製作委員会/ソフトガレージ
OP:「凛花」作詞:Lime 作・編曲:佐藤和豊 歌:らいむ隊(CD発売:データムポリスター)
ED:「空のむこう」作詞:小室みつ子 作曲:中村翼 編曲:佐々木聡作 歌:atGallery(CD発売:トライスター)
OPアニメ/絵コンテ・演出:鈴木行 作画監督:渡辺真由美
脚本:あかほりさとる 絵コンテ:鈴木行 演出:平池芳正 作画監督:渡辺真由美
馬飼新太郎:三木眞一郎 真田木綿:清水愛 本多更紗:音宮つばさ 加藤麻:笹島かほる 福島絹:あおきさやか 黒田綸子:相本結香 梶兵庫:石井康嗣 伊達将之輔:檜山修之 一乗寺須美:百々麻子 ソフィア:横手久美子 紅糸:町井美紀 蒼糸:金田朋子 黄糸:こやまさが 謎の男:千葉進歩
[
☆☆☆]
お兄ちゃん@真田木綿
しりとりするかい
(;´Д`)
- 明治37年(1904・日露戦争開戦の年)、北海道の天乃原女学院に教師として赴任してきた馬飼新太郎。外交官として三年間ロシアに駐在していたという経歴。その間にロシア娘ソフィアと懇ろになり泣く泣く別れてきたようだ。
- 軍艦の中にある天乃原女学院の学院長は梶兵庫、らいむ隊を指揮する伊達将之輔。
- 新太郎の受け持つ生徒はらいむ隊の5人
- 新太郎をお兄ちゃんと呼ぶメイド服パンツ丸出し怪力娘の真田木綿
- ベトナムの民俗衣装アオザイで自らの肉体を誇示するプライドの高そうなホホホ娘の本多更紗
- セーラー服にキュロットスカートのチビで男の子っぽい性格の加藤麻
- 巫女スタイルにメガネ・呪いの藁人形を愛用・加藤麻に依存していて泣き虫の福島絹
- 牛車で登校する良家の子女風の黒田綸子
- 赴任するなり敵襲。空から人型兵器でやってくる敵に、これまた人型兵器を操って戦うらいむ隊。
OPの歌が流れ始めた途端に、かなり気勢が削がれてしまう。
「犯れるサクラ大戦」と言われる18禁ゲーム原作で、太正時代からさらにさかのぼって明治時代に目をつけたワケだ。
あかほりさとるなので、ステロタイプのキャラの立て方は十分だと思うが、メカニックデザインやメカ作監不在なのだろうか、最後の空中戦ではどれが敵でどれが味方なのかサッパリ。
一応、3話まで(全13話)はチェックするつもり。
また、クリポンの予約を24:45〜25:15(1時間)にセットしておいたら、前半にはテレ東でやっていたアニメ電波倶楽部(再放送)が入っていた。TVKについては『りぜるまいん』の後番組はこれが入ってくるようだ。この際、チェックから外していた『朝霧の巫女』をどうするか、陸まおのチェック失敗した回の補完も含めて考えている。
_おジャ魔女どれみ ドッカ〜ン! 48話 あいこのいちばん幸せな日
この日にそなえて映画「カエル石のひみつ」まで見たというのに、S-VHSの予約をセットし忘れてしまった。痛恨の失敗。BBSに名無しオタさんが感想を書いてくれたが、あいこシリーズの締めくくりにふさわしい出来だったようなので残念。
しゅうさんに言われてしまったが、正月早々
♯劇場版に「☆」2つなんて付けたのが敗因だったのか。
(;´Д`)
気を取りなおしてというか、去年の細田演出で感動した40話以降のDVDは全部揃えて感想も補完するつもり。
_電光超特急ヒカリアン 40話 「あこがれのエアポート'03」「美しき獣たち」
[A] 脚本:犬飼和彦 絵コンテ:岡野幸男 演出:大宅光子 作画監督:岡野幸男
[B] 脚本:犬飼和彦 絵コンテ・演出:大宅光子 作画監督:松岡秀明
聖橋ケンタ:木村亜希子 ウエスト:松本さち ブラックエクスプレス:千葉繁 ドジラス:伊東みやこ ウッカリー:桜川朝恵 ミナヨ:嶋崎はるか 富士見鉄雄:檜山修之 松田暁美:栗原みきこ ドクター:稲田徹 ポリスウィン:有馬克明 スカイライナー:松本吉朗 理穂:ひと美
[
☆☆☆☆]
ノロマなカメ@スチュワーデス理穂
モエモエ。
「あこがれのエアポート'03」
- スカイライナーの案内で空港見学をするはずだったケンタ&ウエストは、ライナーにぶつかった理穂が足を痛めてしまったばかりに、スチュワーデスのお仕事を手伝うハメに。
- 「野球やサッカーの選手ばかりにいい格好させてばかりは桶川さん」海外進出の野望を抱き、空港へやってきたブラッチャー一家。
- ライナーの音速を超える必殺技はライトニングタイガー。
「美しき獣たち」
- いつものようにブラッチャーと戦うヒカリアンとケンタくん。ポリスウィンの投げた手錠でつながってしまったブラック親分とウエスト。しかも、鍵をなくしてしまったので離れられなくなった二人。
- JHR基地からも追い出され、ブラッチャーのアジトも入れてもらえない。頼みのケンタは家族旅行。
- 世間の冷たさが身にしみて、山奥へ入った二人。厳しい自然の中で戦ううちに二人の絆は深まり、ついに野性化してしまったのだった。月に向かって吠えるブラック&ウエスト。
- 予告・ウエスト「夢か現か幻か、砂の嵐に突如聳える鉄(くろがね)のタワー、電波、電波」ケンタ「電波なのー」ウエスト「ヘッドホンにアイマスク、ぶらりいい旅夢芝居、見上げてごらん夜空の星を、ここは地の果て、流されて、どこー」ミナヨ「気分は微妙に世紀末、ノストラダムスだハルマゲドンドン、光と影を結び、時過ぎて、愛で地球が落っこちる、望みは高く果てしなく、一路ミナヨは荒野を目指す」ケンタ「ふるえるか宇宙(そら)、めぐりあえ生命(いのち)、伝説は今、神話へと進化する」
前回の予告で既出だが、83年のドラマ「スチュワーデス物語」の訓練生・松本千秋@堀ちえみ。教官やヒロインをいじめるキャラが出てこなかったのは物足りないが、「お客様(視聴者)第一」というなら、コケたときにちゃんと見せるモノを見せてホスィ。
(;´Д`)
しかし、スチュワーデス理穂は性格がミナヨちゃんそのもの。予告でも「スチュワーデス訓練生のミナヨ」と言っていたので、最初は嶋崎はるかが声をやっているのかと思ってしまった。
BGMまでそれらしいものになっていたタイガーマスクのシーンはビックリ。作画もかなり力が入っていて、線の多い劇画調になっていたし。
Bパートは自分勝手なミナヨちゃんの魅力を久しぶりに味わうことができて満足でした。しかし、本作最強のキャラはケンタきゅんであることに間違いない。
_ギャラクシーエンジェルA(エース)
27話 ピュルリクマジカルステーキ
28話 気になるバウムクーヘン
[A] 脚本:小林靖子 絵コンテ:小林智樹 演出:宮田亮 作画監督:小笠原篤
[B] 脚本:金巻兼一 絵コンテ:しまづ聡行 演出:宮田亮 作画監督:堀川直哉
OP:「ギャラクシー☆ばばんがBang!」作詞:田辺智沙 作曲:和泉一弥 編曲:金井江右、南良樹 歌:堀江美都子とエンジェル'03(ランティス) 挿入歌:「ピュルリクピュルリク」うた:堀江美都子
ミルフィーユ・桜葉:新谷良子 蘭花・フランボワーズ:田村ゆかり ミント・ブラマンシュ:沢城みゆき フォルテ・シュトーレン:山口眞弓 ヴァニラ・H/ノーマッド:かないみか ウォルコット中佐:藤原啓治 青年まことちゃん:保村真 ハト:城雅子 物知り婆さん:赤[土`]眞弓
[
☆☆☆☆☆]
もう耐えられませんわ@ミント
関白亭主のDVに耐えるポーズモエモエ。
「ピュルリクマジカルステーキ」
- 厳重な警備のもとにエンジェル隊に届けられたロストテクノロジーは、本物の魔法使いになりきって呪文を唱えれば、何でも願いが叶えられるという魔法のファンシースティックだった。
- さっそく抜けがけしてスティックを使おうとするエンジェル隊とウォルコット中佐。
- こうなったら全員共犯。スティックで願いを叶えるために、特訓に明け暮れるエンジェル隊。
「気になるバウムクーヘン」
- 蘭花がカジノで一文無しになってしまったばかりか、紋章機まで担保に取られて帰れなくなってしまった。
- 蘭花に付き合って野宿するハメになってしまったミントは不満タラタラ。
- ワケの分からないモノでも平気で食べる蘭花。がまんしていたミントも空腹に耐えられず、蘭花から渡された木の実を食べてしまう。
- 一夜明けてみたら、木になってしまったミント。
OPが堀江美都子バージョンに変わっていた。
ロボットや特撮物のパロディはさっぱりダメなオレだが、Aパートの魔法少女パロディはかなり分かった。
- トランプミントは魔女っ子メグちゃんOP
- 歌が始まる直前のコスチュームはセーラームーン?
- ボートのミルミルフィーユは初代ひみつのアッコちゃんOP
- 馬車は初代魔法使いサリーOP
- ヘリコプター@ヴァニラはクリィミーマミOP?
- 回るフォルテはマジカルエミOP
- 地面から生えてくる家〜ノーマッドは初代魔法使いサリーOP
- ミントとその後ろを歩く三人組は魔法使いチャッピー
もっと入っているし間違っているのもあるかも。しかし、ウォルコット中佐まで出すのはヤメてほしかった。2代目アッコちゃんの主演とOPの歌をはじめとして多くの魔法少女ものに関わっていた堀江美都子に捧げる意味もこめて作られたエピソードなのだろうか。最初は思いきりツッコミたくなって、最後は大いに納得させられてしまうという話の落とし方もうまいと思った。
BパートはSF風味が効いていて、最後のナウシカオチまで、いかにもGAらしいエピソードだった。
- ▼同人ソフトとか
- というワケで、「みあたんとしりとり」と「NANA」(ごとPさんのCG集)をメッセサンオーに通販で注文したら昨日届きますた。「みあたんとしりとり」の方はステージ4までクリア。ディスプレイに目を近づけないとテキストを読み取れないのですが、読みやすくする方法はあるのでしょうか。
- ▼アンテナとか
- 数日前から気付いているのですが、ヘッドさんがアンテナを始められたようです。表紙のページに入れさせてもらってもかまわないでしょうか。
「マリア様が、新春山百合会SP!」にはビックリして、YAHOOの番組表を必死に探したら、それらしいものが見つかってホッとしますた。
「祐巳の立身出世物語」という少年誌的な読み方ですか。と言うより、祐巳はいつも自分はお嬢様学校に通うような身分ではなく、あくまでも平均的な庶民家庭の娘なんだと主張しているように思われます。時には、そのへんが鼻につく時も。今回の『子羊たちの休暇』では、庶民に対立する奇々怪々魑魅魍魎の上流社会(小笠原家は別)という構図が出てきて、どんなふうに敵の鼻を明かしてくれるのかとワクワクしながら読んでいました。まあ、祐巳には少なくとも「出世」はして欲しくないような。
- ▼どれみ失敗と悪夢
- 今日は、朝7時頃いったん目がさめたのだが、えらく寒かったのでエアコンの暖房を入れて寝なおしてしまった。この時気付けば十分助かったのだが。しかも、追い打ちをかけるように、寝なおしたらえらく鮮明な悪夢を見せられてしまった。その悪夢とは、
見知らぬ坂の多い道を一人で歩いている。中年の婦人に道を尋ねると、そこの階段を上るように言われる。その言葉をまに受けて階段を上ると道が途絶えてしまう。悔しい上に高所恐怖症でガクガクブルブル。その後はしばらく思い出せないが、気付くと変な戸板?に腹這いになっていて、その戸板は鉄道の線路の上をゆっくりしたスピードで滑っている。駅が近付いて向こうから電車が来るが身動きできない。駅員が気付いて、あわやというところで電車を止めてくれる。軽く接触して怪我をしたようだが、駅員に労災は請求できないとクギをさされる。親切な駅員が家に連れて行ってくれるが、そこへ向かう途中で、電車を止めた損害賠償が全部で120万円だとか知らされる。この前新車を買って出費したばかりなのに痛いじゃないかと思っているうちに目が覚めた。
元旦以来初めて見たのがこんな冴えない夢とは。(;´Д`)
_Vol.1880 2003/01/04
_満月(フルムーン)をさがして 40話 盗まれたペンダント
脚本:広平虫 絵コンテ・演出:東海林真一 作画監督:石倉敬一
神山満月/フルムーン:myco タクト・キラ:斎藤恭央 めろこ・ユイ:本多知恵子 若王子圭一:小川輝晃 大重正実:瀬尾智美 和美・フランクリン:冨永みーな ジム・フランクリン:松山鷹志 ニック・フランクリン:堀江ゆき アクセル:西松和彦 エリック:竹本英史 キートン:永野善一 スコット:平野貴裕 ビンセント:植木誠
[
☆☆☆☆]
別に変じゃねえよ@タクト
十分変態じゃないか
(;´Д`)
- フランクリン一家と別れて、英知くんのいる街を目指してバスで出発した一行。
- 乗り継ぎのバスが出るまで観光。タクトとめろこ同伴で、深い渓谷へ降りた満月。そこで、観光客専門の窃盗団のチンピラ・エリックに、英知くんからもらった大切なペンダントを盗まれてしまった。
- ペンダントを探し回っているうちに出てしまったバス。親切な保安官のアクセルさんに助けてもらった満月。
- 満月は、大切なペンダントを取り戻すことができるのか。
タクトキタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━!!
もう、この作品に関しては何も言うまい。「サイトシーイング」とか下手な英語を巻き舌でしゃべる大重さんモエモエ。満月たちがアクセルさんに世話になっている間に、若王子先生とナニをしていたのだろう。帰国したら酸っぱいものが欲しくなったりして。
(;´Д`)
_わがまま☆フェアリー ミルモでポン! 40話 雪山のチョコっと事件
脚本:土屋理敬 絵コンテ・演出:鈴木卓 作画監督:工藤柾輝
ミルモ:小桜エツ子 南楓:中原麻衣 リルム:麻積村まゆ子 結木摂:徳本恭敏 ヤシチ:ゆきじ 日高安純:ひと美 テムズ:櫻井孝宏 ムルモ:釘宮理恵 松竹香:保志総一朗 ファンシーショップ店長:中博史 平井:伊藤健太郎 雪女:多緒都 ミモモ:柚木涼香
[
☆☆☆☆]
パンツ美術館を作ったのは拙者だ@ヤシチ
だから実物を
(;´Д`)
- 松竹自動車の特別仕様バスで、松竹くんの別荘に招待された楓、安純、結木くんとそれぞれの妖精たち。
- 別荘に到着したとたんに大雪。一週間は降り続くと聞いてガッカリする松竹くん。
- 雪上車を調達してくると言って出て行った平井と、雪女の伝説。
- お気に入りのチョコ菓子クモッチョを一人占めようとして、自分の部屋に魔法で鍵をかけてしまったミルモだが、何者かに後ろから殴られて気を失い、気がついたらクモッチョもなくなっていた。
- ミルモに続いて次々と襲われる被害者。密室で起きた事件の犯人は誰だ。
- ファンシーショップから呼び寄せた探偵妖精テムズとホームズ@結木くんは事件を解決することができるのか。
- [EDクイズ] 妖精忍者は何人いたでしょう?(前回の答え:5人)
作画監督の工藤柾輝は、『コメットさん☆』でレギュラーでやってた人だが、今回は、楓・安純が特に丸くて可愛かった。安純のルーズソックスモエモエ。
それにしても、スキーに出ることもできない、とじ込められた別荘で若い男女がやることと言ったら一つしかないじゃないか。もちろん、楓たん、安純たんとしりとりだ。
(;´Д`)
_機動戦士ガンダムSEED 14話 果てしなき時刻のなかで
脚本:吉野弘幸、両澤千晶 絵コンテ・演出:谷田部勝義 作画監督/キャラクター・メカニック:平井久司
OP:「moment」作詞:Vivian or Kazuma 作曲・編曲:Akio Dobashi アーティスト:Vivian or Kazuma(SME Records) OP・END/絵コンテ:福田巳津央 演出:南康宏
キラ・ヤマト:保志総一朗 アスラン・ザラ:石田彰 ラウ・ル・クルーゼ:関俊彦 パトリック・ザラ:有本欽隆 シーゲル・クライン:秋元羊介 エザリア・ジュール/ナレーション:三石琴乃 タッド・エルスマン:中嶋聡彦 ユーリ・アマルフィー:千葉一伸 ヘルマン・グールド:川津泰彦 アイリーン・カナーパ:進藤尚美 フレイ・アルスター:桑島法子 カズイ・バスカーク:高戸靖広 ラクス・クライン:田中理恵 ガルシア:宝亀克寿 連邦政府代表:渋谷茂 通信兵:笹沼晃 女性管制員:中島千里 ジョージ・グレン:堀秀行
[
☆☆☆]
ボクはナチュラルにこの世界に産まれた者ではない@ジョージ・グレン
フーン。
- ザフト軍クルーゼ隊長の視点による、1クール分のおさらい。
- コーディネーター誕生秘話。兵器ばかりでなくあらゆる核が封じられ、MS全盛になった経緯。血のバレンタイン。
- 予告「できること、できるだけの力、あると信じた自分は、ただ、自惚れていただけなのか。多くの人の思いを受け、今ここにいることの意味を、子供たちは、様々に思い、悩む。新たな出会いがもたらすものは、更なる苦悩か、それとも救いの糸口か。次回、機動戦士ガンダムシード、それぞれの孤独。闇の中、駆け抜けろ、ガンダム」
OPが1クールで変わってしまうとは豪勢なアニメだ。
コーディネーターと人類の確執の歴史を見せられると、ちょっと前に読んだばかりの柴田遼太郎の『胡蝶の夢』に登場する非人の話を思い出してしまった。握手を求めてきたラクスに対するフレイのリアクションは、江戸時代の非人に対する態度と同じじゃないか。
そうすると、キラとキスした後のフレイの表情は、コーディネーターの遺伝子が感染したのではないかという不安に苛まれているように見えないこともない。こうなったら、キラはフレイにたっぷり遺伝子を注ぎこんで思い知らせてやるしか。
(;´Д`)
_カスミン 39話 仙太郎、つくる
脚本:吉田玲子 絵コンテ・演出:井硲清高 総作画監督:たかはしひでき 作画監督:中田正彦
春野カスミ:水橋かおり 龍之介:黒田弥生 桜女:佐久間レイ 蘭子:根谷美智子 仙太郎:櫻井孝宏 仙左右衛門:飯塚昭三 ハニワ夫人:橘U子 ポトポット:中村大樹 あらいさん:梅津秀行 デジガメ:藤原啓治 シカオ:ならはしみき 霧彦:斎賀みつき かえで:池田千草 ユリ:金田朋子
[
☆☆☆☆△]
せっかくお茶入れたのに@カスミン
もったいないからオレが飲んでやろうじゃないか
(;´Д`)
- 森の中で昼寝している仙太郎。いきなり天の声が聞こえたと言って、山羊のオブジェを作り始める。
- 龍王の城で開かれるヘナモン会議に仙太郎を出席させようとする仙左右衛門だが、オブジェ作りを優先して断わってしまう仙太郎。
- 「メエ」と言われたので山羊、「メリー」と言われたので羊、結局、メリーゴーランド作りに取り組む仙太郎。
- 完成が近づいても仙左右衛門に見つかると霞に変えられてしまうメリーゴーランド。
- 疲れてフラフラの仙太郎を心配するカスミンは、まさえ先生に相談して仙太郎を止めようとするが…。
カスミンの髪を解いた寝顔と机に顔を伏せた時のアップ、蘭子さんのお尻とか、モエるシーンがいろいろと出てきて満悦しますた。
「△」は、えらく電波な話だったので。
_歌劇/カルメン Carmen (1967)
ジョルジュ・ビゼー(1838〜1875) マリアンマとスペイン舞踏団 ウィーン国立歌劇場合唱団 合唱指揮:ヴァルター・ハーゲン=グロール ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団(VPO) 指揮・映像監督:ヘルベルト・フォン・カラヤン(当時59歳) 収録:1967年、ザルツブルグ音楽祭中のザルツブルグ大祝祭劇場 日本語字幕:沢田裕子 PHILIPS(PHBP-1003) UNITEL 99.12.22発売 リニアPCMステレオ 片面2層 カラー 164分
[キャスト] カルメン:グレース・バンブリー(メゾソプラノ) ドン・ホセ:ジョン・ヴィッカーズ(テノール) エスカミーリョ:フスティーノ・ディアス(バリトン) ミカエラ:ミレッラ・フレーニ(ソプラノ) フラスキータ:オリヴェラ・ミリャコヴィッチ(ソプラノ) メルセデス:ユリア・ハマリ(メゾソプラノ) モラレス:ロバート・カーンズ(バリトン) スニーガ:アントン・ディアコフ(バス) ダンカイロ:クルト・エクウィルツ(バリトン) レメンダード:ミレン・バウノフ(テノール)
恋はジプシーの子@カルメン
「第一幕」
- 前奏曲。広場の人々、兵隊。子供たちの歌、タバコ工場の女工をナンパしようと待ち構えている男たち。
- 女工たちとカルメンによるハバネラ。「恋は気まぐれ」(チュチュ3話のレストランの寂しい女店主のエピソードで使われた)
- カルメンを追い回す男たち。自分を見向きもしないドン・ホセに胸の赤いバラを投げつけるカルメン。
- ドン・ホセに会いにきた恋人のミカエラ。
- ミカエラが帰った後で、突然工場でケンカ騒ぎ。一方的に断罪され、逮捕されそうになるカルメン。
- 唐突に、カルメンの魅力の虜になってしまうドン・ホセ。逮捕したカルメンを逃がした罰で営倉行き。
「第二幕」
- セビーリャの砦の近くの酒場。カルメンとスペイン舞踏団によるフラメンコ。ビゼー「ジプシーの踊り」(美しきペルトの娘より)、「ファランドール」(アルルの女)
- カルメンに絡む竜騎兵の士官スニーガ。カルメンの気を引こうと、ドン・ホセが営倉から釈放されたことを伝える。
- 酒場にやってきた人気闘牛士のエスカミーリョ「闘牛士の歌」、カルメンに一目惚れするが拒絶される。
- ジプシー密輸団からカルメンにもちかけられた儲け仕事。恋する男を待っているからダメと断わるカルメン。
- 酒場にやってきたドン・ホセとカルメンの再会。兵隊を辞めさせて密輸団の仲間に引きこもうとするカルメン。
- いったんはカルメンと別れて兵舎に戻ろうとするドン・ホセだが、カルメンを口説きにやってきた上官のスニーガに反抗し、まんまと密輸団の一員になってしまう。
「第三幕」
- [第一場] 海辺にある密輸団のアジト。ホセに対するカルメンの恋は冷めてしまっている。
- トランプ占いで自分の「死」という結果ばかり出てしまうカルメン。
- 密輸団のアジトにやってきたミカエラ。その目の前で、カルメンを訪ねてきたエスカミーリョとホセが決闘。
- エスカミーリョが去った後、ホセに母親のもとへ帰るよう説得するミカエラ。最初は、カルメンのためにどうしても帰らないと言い張っているが、母親の危篤を聞かされて帰ることに。
- 去っていくエスカミーリョの「闘牛士の歌」に聴きほれるカルメン。
- [第二場] 間奏曲「Aragonaise(アラゴネーズ)」
- 闘牛で賑わうセビーリャの町。エスカミーリョが登場して闘牛場へ。
- ストーカーとなってカルメンをつけまわしていたドン・ホセ。
このDVDを買ったのが、
2000年6月11日だったので、2年7か月も未開封のまま放置していたことになる。
言い訳をさせてもらうなら、この日記を始めたばかりの頃に、組合の女性に映画版のカルメンが入ったVHDを、再生する機械を持ってないのでテープに落としてほしいと
依頼されたことがあり、その時にカルメンは見てしまったので、オペラでは見てなかったものの、あまり急いで見ることもないと思いながらズルズルときてしまったのだった。
そのDISKは今でも残っている(2枚組10,800円、1984年作品、監督:フランチェスコ・ロジー、カルメン:ジュリア・ミゲネス・ジョンソン、ドン・ホセ:プラシド・ドミンゴ、149分)が、もうオレの持っていたVHD再生機も壊れて廃棄してしまったので、見る手立てがない。
(;´Д`)
ここでも第一幕の前に演奏されているが、カルメン組曲中の「前奏曲」は家にアナログレコードがあって、子供の頃に最後の断ち切るようなトゥッティがホセがカルメンの胸をナイフで刺すシーンだと聞かされたことがあり、それ以来ずっとトラウマになってしまったが、それでも何度も聴かずにはいられないという曲だった。
目を閉じて指揮しているカラヤン。若い頃は、独裁者的なイメージで見ていて、やたらにカラヤンの演奏にケチを付けたりしたものだった。しかし、今こうして見ていると格好イイし、演奏も端正でテンポも現代的に速くて素晴らしいと素直に思える。第一幕の最後の方に、カラヤン自身が隠しキャラとして出演していて、思わせぶりな演技を見せてくれる。
本作も、舞台をそのまま見せるという形式でなく、映像作品として鑑賞されることを前提に演出されている。
第二幕の冒頭にスペイン舞踏団による見事なフラメンコを見せてくれるが、ここは、酒場の雰囲気と物語を盛り上げるために、オリジナルにはない曲まで使ってたっぷり見せてくれる。
1967年の作品と言っても、カラヤンの現代的で若々しい演奏もあって、全く古臭さを感じさせられない。唯一の難点といえば「タバコ」工場の女工ということで、第一幕の「恋は気まぐれ」を女工たちが歌うシーンでは、広場に出てきた女工たちがタバコをプカプカ吹かしながら恋を歌っているという点で、今上演するとすれば、何か別の工場(職種)に変えないと上演そのものも無理だろうし、タバコを賛美する歌詞も変えなければならないかも知れない。
この内容や音楽が、次回の『プリンセスチュチュ』にどう生かされることになるのか楽しみ。と言っても、2週まとめてチェックしているので、見るのは17日になる予定。
チュチュと言えば、カルメンがホセに赤いバラを投げつけるシーンを見て、同じ佐藤順一監督の『美少女戦士セーラームーン』のタキシード仮面の元ネタじゃないかという考えがふと頭をよぎってしまった。
久しぶりにオペラを堪能して疲れた。昨日の日記を更新した直後から見始めて、もう明け方近くになってしまった。もう休みも残り少ないし、時間がもっとホスィ。
(;´Д`)
_バレエ/真夏の夜の夢 (1994)
原作:ウィリアム・シェイクスピア 音楽:メンデルスゾーン/劇音楽『真夏の夜の夢』(OP.61)第1番「スケルツォ」第7番「夜想曲」・序曲『美しいメルジオーネの物語』(OP.32)・交響曲第二番変ロ長調『讃歌』(OP.52)第1部「シンフォニア(第1番)」第3楽章「アダージョ・レリジョーソ」 フィリップ・グラス『バイオリン協奏曲』 演出・振付:ハインツ・シュペルリ 舞台装置:ハンス・シャバーノッホ 衣装:ガブリエレ・エーネッケ 照明:フランツ・ペーター・デイヴィッド、クラウス・ガルディツ 収録:1994年ライン・ドイツ歌劇場 パイオニアLDC(PIBC-1056) 片面一層ディスク リニアPCMステレオ 61分 2002/7/25発売
[キャスト] オベロン(妖精王):セルゲイ・ヴァナエフ タイタニア(妖精女王):イリア・ロウエン パック(妖精):フランソワ・プティ ボトム(舞台係):ステファン・ダル ハーミア:サンディ・ドラサル ヘレナ:アリシア・オレタ ラインダンサー:ルーウェリン・マラン ディミトリアス:ヨルク・マンネス 舞台係:イレック・ヴィスニエウスキー、セバスティアン・マータ、メルリン・リース、ラーゾ・ツロージ、アクセル・ゲールト
- 現代バレエ団のリハーサル風景。
- バレエ団で舞台係を務めるボトムは、舞台の片隅で居眠りしてしまう。その夢の中に現れた妖精パック。ボトムは、シェイクスピアの物語の妖精の森の中に迷いこんでしまった。
- 妖精王オベロンに命じられて、惚れ薬の魔法をかけまくるパックによって、恋人たちの関係は目茶苦茶になってしまう。
- 妖精パックの魔法でロバにされたボトム。惚れ薬のためにロバになったボトムに恋してしまう妖精女王タイタニア。
- ヘレナを奪い合うラインダンサーとディミトリアス。反目し合うヘレナとディミトリアスの婚約者ハーミア。
- オベロンの命令で、惚れ薬の魔法をかけなおしてようやく事態は収拾。ディミトリアス×ヘレナ、ラインダンサー×ハーミアは元のさやに収まる。タイタニアも正気に戻り、ボトムも人間に戻る。
- 妖精の森で繰り広げられる華麗なラインダンスと仲直りしたカップルたちによるパドドゥ。
『カルメン』を見て3時間ほど眠ったら、けっこうスッキリしてしまった。
このDVDは、『プリンセスチュチュ』が始まってから触発されて買ったものだ。
開封して、メンデルスゾーンの『真夏の夜の夢』が一部しか使われてない、特に、猫先生のテーマ曲「結婚行進曲」が入ってないことに気付いてガッカリ。たぶん、二組の恋人が仲直りした後で使われる曲なのだろう。メンデルスゾーンの曲がフルに使われているバージョンもあると思うので、今度はそのへんに注意して探してみようと思った。
振付も、チュチュで描かれるような古典的で端正なバレエでなく、かなり現代バレエの要素が入っている。しかし、実際の現代バレエを見ても分かるのだが、現代的な表現は古典的な表現をぶち壊すものではなく、古典的なバレエ表現という下部構造に加えられた上部構造というべきで、すごいジャンプ力のパックの軽やかな舞いや、最後のラインダンスやパドドゥなどは眼福かつ圧巻で十分楽しめるものだった。
歌やセリフでストーリーが把握できるオペラに対して、バレエはほとんどセリフがないので、これでストーリーが分かるのかと心配だったが、見始めたらそんな不安は全く不用であることが分かった。
バレエダンサーの肉体は、そのへんのアスリート顔負けに鍛えられたもので、無駄な筋肉はついていないものだと思っていたが、ヘレナとハーミアが走るときに乳揺れしていたのはビックリ。バレエで乳揺れは初めて見た気がする。
それにしても、こういうものを見て、改めて『プリンセスチュチュ』の演出・作画が素晴らしいということを思い知らされた。アニメで止め絵が多くなってしまうのは仕方ないと言っても、その止め絵一つの作画にしても、従来のアニメーション制作技術の延長で漫然と描けるものではなく、脚の上げ具合、腕の表情、指先からつま先に至るまで、バレエという長年かかって熟成されてきた文化が隅々まで染みこんでなければニセモノになってしまうということだ。その意味では、既製のどんなアニメより10倍評価しても足りるということはない新しい峰を達成しつつあると言っても過言ではないと思う。
また、チュチュとの関係では、猫先生はロバにされたボトムに対応しているのかも知れないとふと思った。自分はドロッセルマイヤーの魔法によって猫にされた夢の中のキャラで、魔法が解けて目が醒めたら美しい乙女が自分を待っていて、結婚してくれるはずだとか。
「結婚行進曲」が出てこなかったのが不満だったので、CDを発掘してみたら3枚出てきたので紹介しよう。
- ラファエル・クーベリック指揮/エディス・マティス(ソプラノ)/バイエルン放送交響楽団/1964/DG
- アンドレ・プレヴィン指揮/エヴァ・リンド(ソプラノ)/VPO/1986/PHILIPS
- ネヴィル・マリナー指揮/アーリン・オジェー(ソプラノ)/フィルハーモニア/1983/PHILIPS
この中では、クーベリック盤が一押し。
- ▼「陸まおと萌え目的アニメの終焉」の反省
- 上で『プリンセスチュチュ』に対して「新しい峰」などと書いて過大評価しているのを見て、既視感バリバリという人も少なからずいると思う。オレには前科があるからだ。
この件については、去年からずっと悩みのタネで、年末の「今年のアニメをふりかえる」でも「陸まお」の項で何とか弁明しようと焦ったのだが、結局「あまり楽しめなかった」の一言で済ませてしまった。何を言っても言い訳にしかならないと思ってしまう。
しかし、言い訳になってしまったとしても、一応のケジメは付けておかないとやっぱりスッキリしない。
今でも、この時に書いた内容が100パーセント間違っているとは考えていない。また、10話前後以降からの日記では、気の抜けたような感想しか書いていないと思われるかも知れないが、別に見ていて楽しめなかったワケではない。三人の中ではいつも口元がだらしなく歪んでいるシルヴィーとそのパパのインチキ外人はお気に入りだったし。しかし、単にダラダラ流し見している分にはちっとも苦痛はないのだが、感想を書くという前提で見ていると辛いものがあった。延々と「可愛いエイリアンを撃退→ウマー」という展開を繰り返されても、あれもこれも前にとっくに書いてしまったということで、ネタが底を尽きて苦しかった。
結局、オレの最大の誤りは「萌え目的アニメという一つのジャンルに在りながら、そのジャンルに終止符を打ってしまう作品になりかねない危険を孕んでいるように見える」という点に尽きると思う。陸まおの示した「意味の無効化・萌えの自己否定」は、陸まおという作品そのものの内部に閉じこもっているだけで、決して、作品を突き抜けてアニメそのものを変えてしまうほどの影響力を持ち得なかったということだと思う。
また、これを書くに至るまでのオレ自身の自己分析としては、一つには、オレが『無限のリヴァイアス』以来の黒田信者であったこと、もう一つは、そのことと表裏一体で『無限のリヴァイアス』放映当時から、アニオタによる「黒田叩き」という一つの潮流に対して反発を感じていて、何かすごいことをやって見返してホスィという過大な期待を抱いてしまったということがあると思う。
また、単に「萌えアニメ」でなく「萌え目的アニメ」と言っている点にも留意してほしいと思う。「萌え」を最上位の目標に置くような志の低いアニメの粗製濫造はヤメてほしいという気持ちを込めたつもりだ。
それでは、チュチュで同じ過ちを繰り返すのかと言われそうだが、今度は、放映開始当初からずっと考えていたことなので少しは自信がある。すでに、バレエの作画という一点だけでも、チュチュは従来のアニメにないものを築いていると思うし。まあ、また的外れなことを書いてると思われたら
りなもの大風呂敷キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━!!ということでワラってやってください。(;´Д`)
_Vol.1879 2003/01/03
_THE ビッグオー 14話 Roger The Wanderrer
企画:サンライズ 原作:矢立肇 コンセプトワークスーパーバイザー/キャラクターデザイン/メカニックデザイン:さとうけいいち シリーズ構成:小中千昭、片山一良 美術デザイン:佐藤肇 美術監督:太田大 色彩設計:中里智恵 撮影監督:福士享 編集:山森重之(ジェイ・フィルム) 音響監督:鶴岡陽太 音楽:佐橋俊彦 音楽プロデューサー:野崎圭一(ビクターエンタテインメント) 監督:片山一良 製作:サンライズ、バンダイビジュアル
OP:「RESPECT」作曲・編曲:佐橋俊彦 ED:「and FOREVER…」作詞:Chie 作曲・編曲:島健 歌唱:ROBBIE DANZIE with 高尾直樹(ビクターエンタテインメント)
脚本:小中千昭 絵コンテ(ストーリーボード):片山一良 演出:佐藤育郎 作画監督:平山円、堀井久美 メカ作画監督:安藤義信、城前龍治、鈴木勤
ロジャー・スミス:宮本充 R・ドロシー:矢島晶子 ノーマン・バーグ:清川元夢 ダン・ダストン:玄田哲章 エンジェル:篠原恵美 アレックス・ローズウォーター:石塚運昇 ゴードン・ローズウォーター:納谷悟朗 シュバルツバルト:堀勝之祐 ベック:大塚芳忠 ビッグイヤー:辻親八 アラン・ゲイブリエル:二又一成 若い男:小谷津史典 警備員A:仮屋昌伸
[
☆☆☆☆☆]
この私は誰だ@ロジャー・スミス
ヘッポコネゴシエーターじゃないのかw。
- 「雨の中。傘をささずに踊る人間がいてもイイ。自由とはそういうことだ」異国からやってきた三体のメガデウス相手に戦うビッグオー。片腕を咬みちぎられ、停止してしまう。
- いきなり、地下鉄のホームにいる浮浪者風のロジャー。40年前にメモリーが失われて以来走ってないはずの地下鉄が復活している。
- 地上に出ると、ドームのない大都会。行きつけのバーに入っていつもの席に座るが、隣は情報屋のビッグイヤーでなくギャングのボス風の男。バーを追い出されて町をさまよう
- レストランに入るドロシーそっくりの若い娘と杖をついてないティモシー・ウェインライト。ドロシーの恋人らしい若い男。
- 家だったはずの建物は、ベックの銀行になっている。ここでもミジメに追い出されてしまう。パラダイムシティの軍警察を辞職し、ノーマンに出会った頃を回想するロジャー。
- ロジャーを少佐と呼ぶエンジェルそっくりの女出現。その車に乗せられて地下へ。
- 新たな武器のメモリーを取り戻してよみがえったビッグオー。アラン・ゲイブリエルに、異国のメガデウスを軍警察に回収させるよう指示するアレックス。
ビッグオーのコミック(アメコミ風)を読んでいるロジャー、舞台の上で演じている自分とノーマンを客席から見ているロジャーとか、いろいろと考えさせられて面白かった。ロジャーも、ゴードン・ローズウォーターによって身に覚えのないメモリーを植え付けられた子供の一人だったというのだろうか。
最初の13話までをリアルタイムで見ていた時は、こういう最終回でもイイじゃないかと思って「
謎も決着も残したまま終わったのに、爽快な余韻を残してくれた。」と書いているが、こうなってみると、今後の展開が楽しみになってくる。
「
新番組表」に入れておきましたが、千葉テレビでは今日(24:00、『らいむいろ戦奇譚』が続けて24:30〜)から、テレビ埼玉は明日土曜日(23:55)から、KBS京都・テレビ神奈川では明後日日曜日(それぞれ24:15、25:00)から新シリーズです。
_プリンセスチュチュ〜卵の章〜
20話 猫先生愛のレッスン (2002/12/27)
21話 卵の組曲 (2003/01/03)
監修:佐藤順一 構成・演出:渡邉慎
猫先生:松本保典 あひる:加藤奈々絵 みゅうと:矢薙直樹 ふぁきあ:櫻井孝宏 るう:水樹奈々 りりえ:白鳥由里 ぴけ:松本さち ドロッセルマイヤー:三谷昇 ナレーション:岸田今日子
[
☆☆☆☆☆]
「猫先生愛のレッスン」
- 「愛のバレエ講座」1時間目「バレエの見方」4話「ジゼル」のモチーフより
- 休み時間「ゆかいなゲストキャラたち」「LEVEL1」アイクイ美(2話)、バレエ団団長・電気ウナギ(6話)、「LEVEL2」ピアニスト・ペンギン(2話)、チワワ男(7話)、イグアナ太(8話)、ワニ子(10話)、「LEVEL3」宅配便の業者・アナグマ(3話)、宝石を売りに来る娘・マレーグマ(11話)、「LEVEL4」火祭りの優勝者・マンドリル(5話)
- 山羊子先生(9話)と猫先生
- 「愛のバレエ講座」2時間目「バレエの表現」13話「白鳥の湖」より
「卵の組曲」
「猫先生愛のレッスン」はバレエと本作の関係について理解を深める観点での切り口が面白かった。ジゼルはちょうどDVDで
本物を見た直後だったので、アニメも倍楽しめた。
改めて見ると、チュチュとクレールの身体の各部の作画が素晴らし過ぎる。
(;´Д`)
次回予告の「Carmen Aragonaise」(カルメン組曲[ビゼー/1838-1875]・第4幕間奏曲)を見て、未開封のままになっているオペラ「カメルン」があることを思い出して、この正月のうちに見ておきたくなった。
なお、アニメ誌やキッズステーションの番組表を見ると、15分単位で1話づつの話数になっているので、インデックスと11月以降の日記を含めて訂正しておきました。
- ▼年賀CG紹介
-
(オリジナルの画像[450×610]にリンクしています)
最近リンクした「好事の宅」のenkaさんから眼福で萌え萌えな年賀CGを戴きましたので、承諾を得て紹介させて頂きます。TOPのおカッパ頭の羊さん可愛いですね。その下のブーケを持った咲耶、「肉まん」と叫んでいる少女、女盗賊ミスティ@ボンバーマン・ジエッターズ、モニカ@ヒートガイジェイの幼女、ロボロボ団仕様カリン@メダロット、ミント@ガラクシ、春歌@プリピュアは流し目がたまらないですね。どれも独特の味があってイイと思います。
- ◎新番組表改訂
- 「新番組表」に1月6日からキッズステーションで始まる「ガラクタ通りのステイン」を追加。ここは、らむね☆さんのサイトの新春アニメ紹介のページを見て気付きました。『ポピー・ザ・ぱフォーマー』の作者による3DCGアニメ。公式サイトではどんな形態の放映になるのか分かりませんでしたが、公式サイトで紹介されていた「非公式ファンサイト」によると、月曜がレギュラー放送で、火・水は同じ時間帯によるリピート放送になるようです。
また、同じキッズステーションで2月19日(水)から始まる『マドレーヌといっしょに』は、全26話で、毎日放送ではすでに2002年6月2日に本放送が終了していて、2002年12月1日からは再放送。キッズは、たぶん水曜日が本放送で月火木金はリピート放送になると思われますが、正式な日程が発表されてから改訂する予定。また、ファンサイトを追加しました。
- ▼プリピュアBパート人気投票とアニメ感想サイト(2)
- 昨日の続き
「しゅうかいどうさん」
「松田未来さん」(天翔けるマントヴァ人内)
が「春歌」を上げられてます。また
「好事の宅さん」
は「咲耶」がトップで春歌は2位。咲耶のウテナ風演出は確かに来るものがありましたね。
と書いていたら「逸般人.com」さんも同じ観点でまとめたものを表にされていますた。コメント付きで分かりやすいですね。
_Vol.1878 2003/01/02
_映画/美少女戦士 セーラームーンSuperS 〜セーラー9戦士集結! ブラック・ドリーム・ホールの奇跡〜 (1995/12/13)
製作:高岩淡、宮原照夫(講談社)、泊懋 企画:有迫俊彦、山本豪 原作:武内直子(講談社「なかよし」連載) 脚本:榎戸洋司 音楽:有澤孝紀 製作担当:山口彰彦 撮影:高橋基 編集:吉川泰弘 録音:立花康夫 美術監修:窪田忠雄 美術監督:田尻健一 作画監督:香川久 監督:芝田浩樹 作画監督補佐:爲我井克美、北野義宏
主題歌:「ムーンライト伝説」作詞:小田佳奈子 作曲:小諸鉄矢 編曲:林有三 歌:ムーンリップス
挿入歌:「三時の妖精」作詞:佐藤ありす 作曲・編曲:有澤孝紀 歌:森の木児童合唱団とそのお友達
ED:「Morning Moonで会いましょう」作詞:佐藤ありす 作曲:鈴木キサブロー 編曲:戸塚修 歌:プリティキャスト(コロムビアレコード)
月野うさぎ:三石琴乃 ちびうさ:荒木香恵 地場衛:古谷徹 火野レイ:富沢美智恵 水野亜美:久川綾 木野まこと:篠原恵美 愛野美奈子:深見梨加 アルテミス:高戸靖広 ダイアナ:西原久美子 ルナ:藩恵子 海王みちる:勝生真沙子 天王はるか:緒方恵美 冥王せつな:川島千代子 ププラン:飛田展男 バナーヌ:風間信彦 オランジャ:中井和哉 ボンボンベビーズ:小野綾子、宇和川恵美 ペルル:坂本千夏 バディヤーヌ:吉田理保子
[
☆☆☆]
一口食べれば勇気100倍パワー100倍@ちびうさ
- ちびうさとセーラー戦士たちはクッキー作り。
- 町で出会った少年ペルルに手作りクッキーをあげたちびうさ。フルートを吹いてお菓子を踊られる不思議少年ペルル。
- 突然真夜中に起きだして外へ出て行くちびうさ。心配したうさぎたちが後をつけると、ちびうさばかりでなく、町中の子供たちがフラフラと夢遊病者のように歩いて行く。
- 子供たちが集まってきた公園に待ち構えていたのは、クラリネットで子供たちを操る少年だった。
- 夢の棺にとじ込めた子供たちのシュガーエナジーを集めて作ったブラックドリームホールで世界を丸ごと食べてしまおうという、魔女バディヤーヌの恐るべき陰謀とは。セーラー戦士たちに加えて、外惑星三戦士も集結してきた。
詰め込みすぎだし、うさぎ以外のセーラー戦士たちはほとんど役に立っていないし。
セーラー戦士たちの変身が解けてしまうシーン、ちびうさが裸リボンになるシーンはエロくてドキドキさせられますた。
見ようとして、これはまだほとんど未見のまま放置してある劇場版DVD-BOXの中に入っていることに気付いた。テレビをチェックした方はEDテロップが読めなかったので、DVDでキャスト・スタッフは補完。
DVDに本作とともに収録されていた外伝「亜美ちゃんの初恋」も見た。いきなり亜美の入浴・お着替えシーンから始まるキャラクターズの方は、時間はストーリーズより短いものの、亜美一人に焦点が当たっていてかなりモエモエだった。
_映画/おジャ魔女どれみ♯ (2000/07/08)
製作:高岩淡(東映)、泊懋(東映アニメーション)、山科誠(バンダイ) 企画:関弘美 原作:東堂いづみ 連載:講談社「なかよし」 漫画:たかなし♥しずえ「たのしい幼稚園」「おともだち」他 脚本:栗山緑 音楽:奥慶一 製作担当:本間修 編集:福光伸一 録音:川崎公敬 デジタル撮影監督:白鳥友和 色彩設計:辻田邦夫 美術監督:行信三、下川忠海 キャラクターコンセプトデザイン・作画監督:馬越嘉彦 監督:五十嵐卓哉
春風どれみ 藤原はづき:秋谷智子 妹尾あいこ:松岡由貴 瀬川おんぷ:宍戸留美 春風ぽっぷ:石毛佐和 マジョリカ:永澤菜教 ララ:高村めぐみ 春風渓介:望月祐多 春風はるか:詩乃優花 玉木麗香:永野愛 佐川ゆうじ:ふじたれいこ 太田ゆたか:藤田記子 杉山豊和:木内レイコ 島倉かおり:溝脇しほみ ドド:徳光由香 レレ:水樹洵 試験官魔女モタ:川崎ユウコ 試験官魔女モタモタ:YOKO マジョ梅:橘U子 魔女界の女王様:? ハナちゃん:大谷育江
[
☆☆]
バニーガール@玉木麗香
亜美タイツが似合っているじゃないか
(;´Д`)
- 魔女界の女王しか飼育することが許されないという、何でも願い事が叶う花・ウィッチクイーンハートを、5級試験に合格した帰りにぽっぷが持ち帰ってしまった。
- ハナちゃんがいなくなって心配していたどれみは、ぽっぷがハナちゃんを連れて魔女界から帰ってきたのを見て、頭ごなしに叱りつけてしまう。
- 花を持ったままMAHO堂から飛び出したぽっぷ。「どれみこそ、小っちゃくなって魔法が使えなくなったら」その願いに答えるかのように花が光り、いきなりネズミになってしまったどれみ。
- ウィッチクイーンハートに悪い願い事を叶えさせると大変なことになってしまう。どれみは元に戻ることができるのか。暴走するウィッチクイーンハートをつかまえることができるのか。
願いがかなってどれみやあいこにまで受けているSOSトリオを見て「いつものキレがないわね」と評するはづきはさすがと言うか。
短かったし、テレビシリーズのエピソードの一つという域を出ない。OPがそのままだったので、♯を見ていた頃を思いだしてしまった。
ぽっぷがこの日に5級試験に合格していることになっているが、♯3話「
眠っちゃダメ! ぽっぷの見習い試験 (2000/02/20)」で6級合格、37話「
ハナちゃんもぽっぷも試験中! (2000/10/29)」で4級合格ということで、辻褄は合っているようだ。
_映画/も〜っと! おジャ魔女どれみ 〜カエル石のひみつ〜 (2001/07/14)
製作:高岩淡(東映)、泊懋(東映アニメーション)、東聡(バンダイ) 企画:関弘美 原作:東堂いづみ 連載:講談社「なかよし」 漫画:たかなし♥しずえ「たのしい幼稚園」「おともだち」他 脚本:栗山緑 音楽:奥慶一 製作担当:松坂一光 編集:後藤正浩 録音:川崎公敬 デジタル撮影監督:白鳥友和 CGディレクター:宮原直樹 色彩設計:辻田邦夫 美術監督:行信三 キャラクターコンセプトデザイン・作画監督:馬越嘉彦 監督:山内重保
春風どれみ 藤原はづき:秋谷智子 妹尾あいこ:松岡由貴 瀬川おんぷ:宍戸留美 飛鳥ももこ:宮原永海 春風渓介:望月祐多 春風はるか:詩乃優花 春風ぽっぷ:石毛佐和 あいこの母:平辻朝子 あいこの祖父:八木光生 魔女ガエル:永澤菜教 どれみの祖母:巴菁子 どれみの祖父:たてかべ和也
[
☆☆☆☆]
ヒザの上に乗ってイイ@ももこ
イイとも
(;´Д`)
- 祖父母の住む飛騨の山奥にやってきたどれみとおジャ魔女たち。
- 不帰山(かえらずのやま)に伝わる善十郎とマユリの悲劇にまつわるカエル石の言い伝え。
- 月の笑う晩に不帰山に行くと魔力を失ってしまう。しかし、行くなと言われると行きたくなるのが子供。
- 魔法があるから大丈夫。ほうきで飛ぶおジャ魔女たちだが、激しい落雷、どうも雲行きが怪しい。ついに失速して落ちてしまう。
- 魔力を失って変身も解けてしまったどれみたち。人気のない山の中で迷ってしまうが、ここで、おばあちゃんに教わったカエル石にまつわる童謡を思いだす。
- そして、童謡の歌詞のとおりに行動してたどり着いた大きな一本杉。その穴の中にあったカエル石は魔女ガエルそのものだった。
劇場版♯も本作も、OPは読み取れたがEDはダメだったので、スタッフ欄は分かった範囲。
本作のエピソードが元になって、38話「
ついに再婚!? あいこの決意」の妹尾家の話につながったワケで、昨日書いたように1月5日に放映される48話「あいこのいちばん幸せな日」の予習になるものではなかった。
劇場版♯に比べると、尺はほとんど同じだが、かなり映画として見られるものになっている。山内重保独特の異様な距離感の演出が最初から目につく。栗山緑による脚本も、童謡の内容とどれみたちの行動、魔法に対する過信と魔力を失っても道を開いて行くたくましさ、あいこのトラウマと克服、大胆で好奇心旺盛なももこ、はづきの暴走などがうまく盛り込まれていて水準が高いと思うが、最後のこれでもかこれでもかという泣かせは演歌的なものが感じられて、それまでの気分に水を差されてしまった。最後の方は演出によって脚本が改変されているのではないかと邪推したくなってしまった。
それでも、あいこには参った。本作を見ることによって、あいこに対する好感度100倍アップと言いたくなってしまう。その意味では、48話にのぞむ助走として良かったのかも知れない。
- ▼少年ナイフのリファラ
- 昨日書いた謎のリファラの件は、日記を更新した後、BBSや各所でフォローがあり、お騒がせしました。この縁もゆかりもないサイトのリファラが残っている原因は、Proxomitron(オミトロン)というのHTTPフィルタリングソフトの古いバージョンのせいで、そのことはここに詳しく書かれていました。
この件でお世話になった方々は、V林田さん、スズキトモユさん、すぎたてつをさん、elwoodさん、BBSでつるさん、くま太郎さんでした。フォローありがとうございました。
- ▼「プリピュアBパート人気投票」とアニメ感想サイト
- 「仮藻録」
「逸般人.com」
が春歌を一位にされてますね。私も何の疑いもなくベストは「春歌」で決まりだろうと思っていたので、この人気投票の6位はビックリしますた。ちなみにオレ的2位は「白雪」「鈴凛」が同率。チェキチェキ言っている四葉は、ウニメ(初代アニプリ)ではけっこう好きなキャラだったのですが。
_Vol.1877 2003/01/01
あけましておめでとうございます!
今年もよろしくお願いします。
結局、もっとシンプルにしようと考えていたスタイルシートの見直しも中途半端なまま新年を迎えてしまいました。背景は「LightGoldenrodYellow(#fafad2)」という色にしてみましたが、いかがでしょうか。気分次第でいろいろといじるかも知れません。黄色系にしたのは、ふと旬のモエキャラの色じゃないかという考えが頭を過ぎったのですが。単に、オレが黄色いイメージの声やキャラ(桃井はるこ・飯塚雅弓・飛鳥ももことか)が好みというだけかも。
(;´Д`)
正月になっても何か特別なことがあるというワケでもなく、少しは気分を変えてみようという思い立ち、愛用のノートパソコンの壁紙を、長年連れ添った知世さまから今年期待のモエキャラ・デジガールポップのヒロイン
デジガールに変えてみました。この壁紙は公式サイトで配布されています。
夕方からNHK教育で『だぁ!だぁ!だぁ!』の再放送をやっていて、桜井監督がウクレレを弾いていました。『ななか6/17』も楽しみです。
- ▼明日のテレビ朝日アニメ [とぼふあんかるアニメ日記]より
- 書き忘れたので追加。明日7:00〜8:55のスペシャル枠で『おジャ魔女どれみ』の映画版(♯とも〜っと)が放映されるようだ。1月5日に放映される48話「あいこのいちばん幸せな日」の予習(妹尾家の背景が分かる)になるようなので、映画を見てないどれみファンは必見。
また、東京MXテレビの『THE ビッグオー』はYAHOOの番組表によると予定どおり明日(2日、23:30)に放映されるようだ。
- ▼「リンクチェッカー」
- リンク集のリンク切れチェックにいつも重宝させてもらっているツールです。
- ▲リンク集更新
- というワケで、リンクチェッカーを使ってリンク集のチェックと、去年の11月以降の日記で紹介させてもらったサイトを、改めてリンク集(新着リンクの項)に入れさせてもらいました。
チェックしてリンク切れになっていたサイト。
- msk's Room(PC & Game)
- mskさん。PC、ビデオゲームなど。いつもk3ugでお世話になっているmskさんのサイトが移転していたのに気付きませんでした。
- wakachan's HomePage
- 和佳-chan。「すちゃらか絵日記」、CG、ジャズなど。NMI経由でいつも「すちゃらか日記」を読ませてもらっていたので、気付くのが遅れてしまいした。移転のメールもかなり前に頂いていたのに申し訳ありませんでした。
日記中で紹介した新着リンクとリファラで気付いたサイト。リンクのページには、判明した限りでそれぞれのサイトのバナーを入れてありますが、バナーが用意されているのに入ってないということがありましたら、BBSかメールでお知らせ頂ければ対応します。また、紹介文を直してほしい、リンクそのものを外してほしいなどの要望もご遠慮なく申し出ください。
- BEACH STUDIO
- 濱田実世・浜田悟志・担当青木によるオリジナル小説・イラスト、旅行記。ロードス島戦記オリジナルセッションリプレイなど。
- あまやどり
- 百合彦さんの「あまやどり」。「日記」マリみて簡易年表、北川潤@Kanon、同人誌、マリみて・KanonのCGなど。
- 杉の木工房
- すぎたてつをさん。「アニメ日記」ゲーム雑記など。
- 好事の宅
- enkaさん。「アニメ日記」FFXI日記など。
- Elwood's Webpage
- Elwoodさん。アニメ日記、キャプ系。
- ゆかねカムパニー
- C.Mayaさん。「アニメ日記」「作品別感想」鉄道、ギザ10、ボランティアなど。
- ARTIFACT -人工事実-
- 加野瀬未友さん。Movable Typeによる「日記」ニュース性のある記事、アニメの話題もあります。オタク文化考察サイト。
- 一光堂
- ナッツさん。キャプ系。ゆりちゃんず風味なサッカー萌え雑記サイト。
- 楽画喜堂
- なるせひろのりさん。キャプ系。放蕩オペラハウスと提携されているようです。
- 放蕩オペラハウス
- ワダツミさん。キャプ系。楽画喜堂と提携されているようです。
- 電脳御殿〜私生活サトラレ日記
- にっちさん。キャプは時々。
- HK-DMZ PLUS.COM
- 茄神緑(かしん・りょく)さんのニュースサイト。
- かーずSP
- かーずさんのニュースサイト。
- L.L.L@online
- kuyuriさんのニュースサイト。
- せかいのまんなか
- つだけいさん。
- sawadaspecial.com
- sawadaさん。
- 読我新聞
- ルクダルさん。
- 夜雲
- くものさんの「夜雲」。アニメ、旬のニュースを含む日記。
- Miracle/Walnut
- かつらぎさとみさん。「朱美さんの店長代理日記」。ニュースを多く含む日記。
- 全労連・全国一般労働組合東京地方本部
- 職種・業種を問わず誰でも加入できる個人加盟の労働組合。私の加入している法律会計労組の上部団体です。
- 氷川竜介のホームページ
- 氷川竜介さん。「日記」最近の仕事、ロトさんの本など。
- Media Generation
- zetialさん。アニメを中心とした「雑記」、富野アニメの「歩き方」「テレバイダー」など。
- [ R's ] - Rinn's page on the web.
- Woody-Rinnさん。CG、ゲームのBGMをアレンジしたMIDIデータ、「リンクチェッカー」などのプログラムなど。
- ▼リファラの謎 [少年ナイフ]
- いつもお世話になっているサイトが一目瞭然で分かるアクセス解析は、導入して良かったと思うのだが、時々、謎のサイトからのリファラがあって首を傾げてしまう。それも、その日限りということならフーンで済ませられるのだが、毎日コンスタントにあるとなると。アクセス解析を始めてから、上のページから毎日必ずといってよいほど1〜2アクセスあるようなのだが、全くこんなアニオタのサイトとは縁がないように思うのだが……。
リファラといえば、昨日の特集「今年のアニメをふりかえる」が「魂は永久に彷徨う」で紹介してもらってから「BRAINSTORM」でも取り上げられたようだ。年始早々お世話になります。
_今月のDVD購入記録
タイトル |
発売元 |
発売日 購入日 |
価格(抜) |
時間(分) |
分単価 |
あずきちゃん DVD-BOX (KIBA-9761~75) |
キング |
2002/09/04 2003/01/30 |
65,000 |
2,932 |
22 |
バレエ《白鳥の湖》 (UCBP-3010) |
フィリップス |
2002/06/26 2003/01/23 |
3,200 |
107 |
29 |
アキラ (PIBA-1267) |
パイオニア |
2002/12/21 2003/01/23 |
3,800 |
124 |
30 |
歌劇「アイーダ」 (UCBG-3022) |
ユニバーサル |
2002/07/24 2003/01/23 |
5,500 |
156 |
35 |
ボリショイ・バレエ「ロミオとジュリエット」 (PIBC-1031) |
パイオニア |
2001/09/21 2003/01/23 |
5,800 |
143 |
40 |
しあわせソウのオコジョさん (11) (BCBA-1301) |
バンダイ |
2003/01/25 2003/01/30 |
3,800 |
92 |
41 |
東映アニメ主題歌大全集 (3) (DSTD-06057) |
東映 |
2002/12/06 2003/01/30 |
5,800 |
105 |
55 |
ガリバーの宇宙旅行 (DSTD-02146) |
東映 |
2003/01/21 2003/01/23 |
4,500 |
80 |
56 |
プロジェクトA子 DVD完全BOX (ZMSZ-1503) |
メディアファクトリー |
2003/01/24 2003/01/23 |
23,800 |
360 |
66 |
コッペリア(全幕) (TDBT-0034) |
TDK |
2002/12/25 2003/01/23 |
4,500 |
67 |
67 |
プリンセスチュチュ (2) (KIBA-9858) |
キング |
2003/01/22 2003/01/23 |
6,800 |
92 |
73 |
迷宮物語 (KABD-520) |
角川書店 |
2003/01/01 2003/01/23 |
3,800 |
50 |
76 |
灰羽連盟 (2) (PIBA-1409) |
パイオニア |
2003/01/24 2003/01/23 |
5,700 |
69 |
82 |
Nana Clips 1 水樹奈々 (KIBM-40) |
キング |
2003/01/22 2003/01/23 |
3,800 |
43 |
88 |
ジャングルはいつもハレのちグゥ デラックス (6) (BCBA-1231) |
バンダイ |
2003/01/25 2003/01/30 |
3,800 |
36 |
105 |
アーケードゲーマーふぶき (4) (BCBA-1022) |
バンダイ |
2003/01/25 2003/01/30 |
5,500 |
36 |
152 |
集 計 |
155,100 |
4,492 |
34 |
_☆について
- ☆☆☆☆☆
- サイコーに面白かった。
- ☆☆☆☆☆
- かなり面白かった。
- ☆☆☆☆
- 面白かった。
- ☆☆☆
- 普通。
- ☆☆
- 面白くなかった。
- ☆
- つまらなかった。
- ★
- 気に入らなかったポイント一つにつき一個。
- △
- 電波度。
- ▽
- ウルウル。
テレビアニメよりOVA、OVAより劇場版アニメの方が同じ☆数でも評価が厳しくなります。