萌え萌えアニメ日記

(1999/1/2〜1/31)




_Vol.450 1999/1/31

_星界の紋章 5話 ゴースロスの戦い

 想像はつくけど難しいSF用語(字が合っているかどうかわからないけど、「時空泡」、「防御磁場」とか「反物質燃料」とか)が出てくるが、やっていることはよく分かった。
 戦闘態勢に入ったゴースロスから脱出したジントとラフィール。自分が戦闘から逃げ出したように感じで落ち込んでいるラフィールを必死に励ますジント。ラフィールの口から出生の秘密が。自分の父親に遺伝子を提供した相手というのは、ゴースロスのレクシュ百翔長だとか。「遺伝子提供」というのは具体的にどういう行為を示すのだろうか。ちょっと興味が湧いてきて原作が読みたくなったかも。(^^;)
 その母親?の指揮するゴースロスは、敵の時空砲相手に善戦するものの、最後は宇宙の塵となってしまう。そこに至るまでのレクシュ艦長の指揮ぶりが余りにも格好良いので、余計に哀れを誘う。(T^T)

_ポポロクロイス物語 17話 海辺の楽園

 ヒューとピエトロの海辺の楽園も、一陣の風であっという間に吹き飛んでしまう程度の脆くはかない一瞬の夢だった。そして、風にさらわれてしまうヒュー。

_夢のクレヨン王国 70話(終) ありがと〜

 とうとう終わってしまった。長いようで短かったが、シルバーの旅はまだまだ終わらないようだ。(^^)
 最後の後日談?の場面。徳光由香は、大人と子供の一人二役をやっていたのだろうか。
 次週からは、いよいよおジャ魔女どれみが始まるようだが、キャラを見ると可愛らしくて期待できるかも。沙南(→.←)ちゃんの目を使っている。(^^)

_ひみつのアッコちゃん 40話 飛べ! 銀盤の妖精

 事故で骨折した足は直ったが、そのショックで精神的にダメージを受けてジャンプができなくなってしまったスケート選手のムツミさんをアッコちゃんたちが励まして立ち直らせるお話。
 今回は氷が得意な一平が大活躍。(^^)
 いつもアッコちゃんは魔法の鏡でチョッカイは出すものの、最終的に解決したり立ち直れるかどうかは本人次第。アッコちゃんはせいぜいそのキッカケを与えるに過ぎないというパターンが多いようだ。これは良いことだと思う。

_ガサラキ 17話 混沌

 変わったOPとEDは平安編だけだったようだ。今回はいつものに戻っている。
 アジアの静脈瘤に潜伏するユウシロウとミハル。ミハルはやはり壊れてしまったのか、自分のカラに完全に閉じこもってしまっているようだ。目にも光がない。(T^T)
 壊れ萌えと言うには余りに哀れミハル(T^T)
 それにしても、「アジアの静脈瘤」というのは何処にあるのだろう。最初に出てきたときには香港のような感じだったし、日本語がデフォルトで通じているようなので日本のどこか、しかも壊れたミハルをそんなに遠くまでは連れていけないだろうから、大阪あたりかとか。歌舞伎町とか山谷、釜ヶ崎あたりを想定しているのだろうか。
 そこのヤクザらしい男に助けられたユウシロウとミハル。二人分働くと言ったユウシロウは、その男の組織の息が掛かっている厨房にシノギを得るが、せっかく訪れた一時の安息も許されず、豪和の差し向けた追っ手の魔の手が二人に迫る。
 このユウシロウたちを匿った男は、ボトムズに出てくるバニラのような感じ。ということは、ココナも登場するのだろうか。(^^;)
 二人とも無表情で自分を押し殺していても、ユウシロウの壊れたミハルを思いやる気遣いはごくさり気なく示されている。眠れないミハルの肩に毛布を掛けてやったり、花屋で見かけた鈴蘭の鉢植えを買って部屋に置いたり、その鉢植えのために如雨露を買ったり。でも、決してベタベタした場面は見せずに、そういう何気ないところに止めておいて過剰にやらないというのが一貫した方針なのだろう。わざと感情移入を誘うような場面は避けるという。
 ムラチュー(村井中尉)ですか、安宅大尉。(^^;)

_Vol.449 1999/1/30

 ちょっとチェックの予定を増やしてみたのたが、オーフェンのことをすっかり忘れて見逃してしまった。それにしても、土日で9本は異常かも。やっぱり考え直した方 がいいかも知れない。土日のどちらかは空けられるようにしないと。(^^;)

_突撃! パッパラ隊 17話 ドラグネット最終指令! 狙われた花嫁

 最近、周辺でかなり人気が高い。私は一話だけでチェックをやめてしまったのだが、四話あたりからブレイクしたとか聞いたし気になって仕方なかったので。(^^;)
 久しぶりに見たら、ギャグのテンポがかなり良くなっていて面白い。変な性格のキャラが増えて変態性も増している。
 不死身水島君も女装するとすっかりその気になっているし、女装するために石膏で固めたために表情が動かないアリスも結構不気味でイケてる感じ。だいたい、アリスは何しに来たんじゃという感じ。(^^;)

_まもって守護月天! 14話 百万ゲット!!火の玉チャレンジャー

 こっちは、別の意味で話題になっているので気になって。(^^;)
 可愛さが命の絵も、ところどころ変なところも目についたが、キャラのアップとか肝心な場面は悪くないのでそれほど気にならなかった。
 内容的にも、根拠のないご都合主義的な人間関係と展開に目を瞑れば、本筋の方のシャオリンと太助の間の関係がまともに進展しているようだし悪くないと思った。特にスカイダイビングを前に怯えている太助に気を使うシャオリンは非常に良かったでござるですます。(^^)
 心配顔でおかわり一杯シャオリンヽ(^o^)丿

_アニメ週間DX!みいファぷー 43回

 これも周囲では非常に評価が高いし、たまにリアルタイムで見たりすると非常に良かったりするので悔しいのだが、ちゃんと最初からチェックできなかったアニメを途中から見るというのはどうにも苦手というか。(^^;)
 これも、次回が最終回で再来週からは「神風怪盗ジャンヌ」が始まるようだ。
 _ファンファンファーマシー(ながれぼしにおねがい)は、 非常に美しい世界で最高だった。ぽぷりちゃんがにこにこ銀座を走り抜ける時の主観映像、涙で霞み歪んで流れる町の風景とか、ともかく喜びと悲しみが同時に訪れたぽぷりちゃんの気持ちの表現が素晴らしかった。
 _こっちむいてみい子(はじめてのスキー!)。竜平くんや るじゃないか。(^^)
 _ヘリタコぷーちゃん(みんなの秘密を大公開!の巻)。こ のアニメもシュールな世界で面白い。思いっきりシュールなぷーちゃんの夢の世界。

 今日は、うみうし社のプリンター(LP-2000)が壊れたので、うちで使っていたLP-1500を代りに持って行った。最近は家でプリンターを使うことなんて滅多にないし、買ってから何年も経過しているのに最初のトナーがまだ使い切ってなかったし。(^^;)
 うみうし社というと、「本の雑誌」から取材を受けたとか(「とか」なんて社長のくせに>自分)。うみうし社のページに載っている何点かの絵や本の表紙とか、このホームページのバナーに使っているロゴをデザインした鈴木謙治君(別に私と兄弟ではない。高校の同級生) がインタビューを受けて、写真も掲載されるとか。


_Vol.448 1999/1/29

_虹の戦記イリス 17話 楽園へのチケット・後編

 「ああ、はいはい」と言うしかないご都合主義はどーでもいいけど、パロの甘言に乗ってイリスからクリスタルを盗み出したジューンを、「パロに騙されていた」の一言で許してやっていいのか。
 砂漠のひまわりは今や完全な漫才役。迫り来る溶岩に逃げ惑う三人。手下「お頭、燃えているような臭いが。」、ボス「ワシの情熱か?」(^^;)
 シェラザードと力を合わせて、パロの恐竜型コンバットメタルもやっつけて、襲い来る溶岩の流れを変えて町を救ったリックたち。火口の中にクリスタル発見。耐熱服でクリスタルを取りに行き、ファラアが溶岩の中へ落ちそうになる場面は、EVAの第拾話「マグマダイバー」を思い出してしまった。(^^)
 アスカ萌えファラアわけ分かんねえ。(^^;)
 リックのコンバットメタル、パトロクロスの必殺技はプリズムウェーブですか。剣をひと振りすると先端からその必殺光線が敵を襲うという仕掛けのようだ。その必殺プリズムウェーブが通用しなかった恐竜型コンバットメタルは、小父さんロボット・ソロンによると、特殊合金FT2000で出来ているからプリズムウェーブの熱でかえって強化されてしまうとか。それで一計を案じたソロンの策で、リックは逃げると見せかけて恐竜たちを海に誘い込み、急激に冷却させるとあら不思議、あんなに手強かった恐竜たちはあっと言う間にボロボロに砕け散ってしまいましたとさ。はいはい。(^^;)

_彼氏彼女の事情 18話 シン・カ

 終わってから、無性にバッハのピアノを聴きたくなってしまった。グールドの「イタリア協奏曲」、「イギリス組曲」と聴いているところ。
 今回は、EDのクレジットに「監督」そのものが出てこなかった。脚本は庵野秀明、絵コンテが佐藤順一と出ていたけど、あの佐藤順一なのか。そのせいかどうか知れないが、音楽の使い方が絶妙。アニメばかり見て、クラシックから遠ざかっているので全く自信はない(曲は何だとか、誰の演奏だとか)が、いい場面でバッハのピアノが使われていて、何度もハッとさせられてしまった。
 有馬と雪野のやっちまったかの場面も、抑えた表現でしかも胸に落ちる出来だった。この場面だけでなく、全体的に落ち着いた表現で好感が持てた。
 それにしても、原作でも言えることなのだが、現実にはあんなに露骨に悪意を表現する人間たちは居ないと思うぞ。有馬の親戚やその子供たちのことだが。(^^;)
 次回予告を見ると転校生の話になるようだが、有馬と雪野が並んで学校に向って走っていて、曲がり角でトーストを咥えたまま「遅刻、遅刻」と言いながら走ってきた転校生とぶつかって、という話になる訳じゃないだろうな。まさかね。(^^;)

 帰りに秋葉原に寄って、いろいろ買い物。
_機動戦艦ナデシコ VOL.2,VOL.3 (DVD)
_少女革命ウテナ Vol.2 (DVD)

 ナデシコの方は毎月二枚づつリリースされるのか。このところ、DVDで出るものが急激に多くなってきた感じだ。こうなってくると、今までのようにDVDで出るものは 必ず買ってしまうという訳にもいかないかも。(^^;)
 この他に、知世さま(Mebius PJ PC-PJ1V)用にCD-ROMドライブ(純正は高いので やめた)とキーボード防塵カバー(勿論、知世さまの純潔を守るために)を買ってきた。(^^)


_Vol.447 1999/1/28

 昨日、亜芽理亜さんからメールで、スーパードール☆リカちゃんの話数が違っていると指摘されたので直しておきました。セイバーマリオネットJtoXの話数の表示も違っていました。ご指摘有難うございました。_o_

_バブルガムクライシス 15話 Minute by Minute

 シリアさんが壊れて心配とか、前回の予告を見た時感じたけど、そのシーンは一ヶ所出てきただけだった。プールサイドで茫然としているシーン。
 プールサイドで壊れ萌えシリアいまいちか(^^;)
 素体の出現と勝手な行動を起こしたシリアさんのために、今やナイトセイバーズはバラバラで崩壊寸前という有様。特に、無口だけど一番義侠心は強そうだったプリスは、素体を前に狂ったブーマと自分たちのハードスーツ、なんともなかった生身のメイスンを見て、ブーマとハードスーツに共通するものを感じて、二度とハードスーツを着る気はないと宣言してしまうし。
 ロボフェチメイスン君は、連れ帰った素体に跪いて、勝手にガラテアとか名付けて悦に入っている。
 そのメイスンの回想と、ナイジェルの口から語られる素体の秘密。ガラテアとマッキーは、シリアの松果体!のコピーから作られたクローンとか。
 僕は人間じゃないと言うマッキーに抱き付いて泣く時の涙目のネネが良かったでごわすですます。昨日の白鯨に続いて、
 涙を歯を食いしばって必死にこらえ萌えネネこっちもいまいち。(^^;)

 今日は火魅子伝の方はお休みだった。
 久しぶりに本を読み終わった。これはかなり前に買ってそのまま放置していたのだった。(^^;)
_そして人類は沈黙する デヴィッド・ アンブローズ鎌田三平訳 角川文庫
 ワイヤードの中の神、というところはlainと共通するものがある。「ワイヤード」という言葉は使ってないけど。
 最初は、連続殺人事件と刑事登場でミステリー風味。最後の方はどんでん返しの連続でなかなか面白かった。そして、すっきり解決しないラストが良かった。


_Vol.446 1999/1/27

_白鯨伝説 11話 さよなら、レディーウィスカー…

 全く、見ていて激しく魂を揺すぶられるアニメだ。(^^)
 今回は何といっても、ラッキーの表情の変化が激しく、アップも多くて最高だった。その中でも特に、生還したエイハブを前にして涙を必死に堪えている時の表情。
 涙を必死にこらえ激萌えラッキーヽ(^o^)丿
 モアドに到着したとたんに白鯨と遭遇するという、いきなりハードな展開。そして、圧倒的な力の差を見せつけられて撃墜されてしまうレディウィスカー号。モアドの海に沈む直前のレディウィスカーが、誰もいなくなった船室のスクリーンに映し出した別れのメッセージさえ涙を誘う。
 はぐれてしまったデュウは、再びエイハブたちと合流できるのだろうか。

 帰りにキオスクで少年サンデーを買って読んだ。毎週必ず読まないと気が済まないのはこれくらいになってしまった。マガジンの方は、喫茶店に置いてあっても読まなくなってしまった。(^^;)
 じゃじゃ馬は「やっちまったか。©知葉」だった。サラダデイズは「このキスは、ちがうの」が良かった。LOVEはとうとう次回が最終回とか。
 久しぶりに小説を読みはじめたら眠くなること。単に最近の夜更かしのせいかも知れないが、半ページも読むとウトウトしてくる。(^^;)


_Vol.445 1999/1/26

_宇宙海賊ミトの大冒険 4話 大変な蛍祭り! の巻

 今日は、葵と年賀睦月のラブラブな雰囲気が大変良かったでござるですますヽ(^o^)丿
 こういう敵同士で恋愛感情が芽生えて話がややこしくなるという展開は大好きかも。(^^)
 蛍祭りの射的で、的の一つにわざとらしいモザイクが掛けられているが、一目で某ピカチューと分かる。今回だけは、前回の宇宙の追跡シーンの暗過ぎる場面でも気付かなかった目の悪い私でもよく分かった。ここまで露骨にやられては。やはり、ポケモンチェックに対して相当の恨みがあるのだろう。(^^;)
 葵に対してやたらに自意識過剰でちょっかいをかけずにはいられない華風子と二人の手下は、万猫の白樺さんと右子、左子風味。木の上が好きらしい大久保先生もいい味を出している。

_セイバーマリオネットJtoX 16話 翼なき鳥たち

 いよいよ出てきた敵の正体。西安の謎の中国人風の男が揚明(ヤンミン)はDr.ヘスとつるんでいたということだったのか。
 彼らにさらわれ、拉致されたライムたちは、乙女回路に何かされて記憶を失ってしまったようだ。
 揚明の企みで、小樽は研究所爆破のテロリストとして指名手配され、かなりの窮地に立たされてしまう。

_スーパードール☆リカちゃん 17話 あやしい予言にご用心

 話の方はいつも香山リカちゃん中心だし、毎回忘れてしまうので、今のうちに書いておこう。七重お祖母さんが「トゥルールクレイラ…」という例の呪文を唱えた時、目が光を帯びる瞬間のドールリカが萌え萌え。(^^)
 目が光る瞬間萌えドールリカヽ(^o^)丿
 リカちゃんが身につけているコーリングリングは、本来は三つあるけど、リカちゃんの側にはドールリカを呼び出す一つしかないということか。御前様は、ドールイサムのコーリングリングを「あの人間に奪われた」とか言っていたけど、誰のことなんだろう。
 ルイさんも、かなりリカちゃんたちの秘密に迫ってきたようだ。(^^)
 すみれちゃんの家が花屋さんということが初めて分かった。占い師に化けたスケアクロウに威かされて怯えるすみれちゃんを案じるリカちゃんが良かった。(^^)

 帰りに銀座の山野楽器に寄った。
_ガサラキ Vol.1(DVD)
 初回生産特典とかでBOX付。
_COWBOY BEBOP 2nd Session(DVD)
_魔術士オーフェン (1)(DVD)

 まだ、どれも見ていない。(^^;)
 今回のは三つとも大きめのプラケース入りだった。このケースは、中の板が取り出しにくいし、無意味に大きいのでCD用ラックにもちゃんと収まらない。バンダイの無意味なLD-BOXサイズほどではないにしても、全く困ったものだ。バンダイの方は箱だけ捨てれば(と言っても捨てる決断はなかなか付かないものだが)、板の方はCDケースに入っているので、むしろこっちのケースの方が迷惑か。(^^;)


_Vol.444 1999/1/25

_星界の紋章 4話 奇襲

 いきなりしどけない下着姿で寝ている少女。誰かと思ったらレクシュ艦長だったとは。(^^;)
 アーヴに敵対する人類統合体の奇襲。貴族で非戦闘員のジントは、王族のラフィールとともに巡視艦ゴースロスから脱出することに。
 今回はレクシュ艦長の長口上。小説が原作のアニメにあり勝ちなセリフの過剰。それでもあまり違和感なく見ていられるのは、アニメの造りがしっかりしているのと、声優がヘッポコじゃない証拠かも。
 それでも、全体的にはやはり、プロモーションビデオを見せられている感じ。はっきり言ってしまうと、退屈。(^^;)

_ポポロクロイス物語 16話 花ふぶき

 安心して浸っていられるアニメだ。何も考えないで身を委ねられる心地好い世界。
 花粉症?のために惚れ薬の効目が一時的に切れていても、苦しんでいるヒューを放っておけないなんて、ガミガミはなかなかいい奴じゃないか。本人はいい人とは思われたくないらしいが。「偉大なる悪の平和」ですか。(^^;)

_夢のクレヨン王国 69話 17月の旅IV

 いよいよ大団円。ここぞという時に発揮されるシルバーのパワー。何千年も生きている守護神様でも、シルバーにはかなわないというところ。(^^)
 次回が最終回で、シルバー王国に皆で帰ってハッピーエンドという結末が待っているのだろう。
 強烈なダダこねで戦争を止めた活躍に次いで、今回のシルバーは光っていて良かったでございますです。(すずめちゃんじゃなくて、プーニャの方の口調)

_ひみつのアッコちゃん 39話 怪盗ふくみみの逆襲!

 「美少女仮面プリンアラモード」の後番組は、「美少女怪盗ミルフィーユ」ですか。ああ、はいはい。声優が三石琴乃というのもはまり過ぎ。(^^;)
 アッコちゃんたちの「あらら川美少年美少女探偵団」に苦杯を期した怪盗ふくみみの再挑戦。駄菓子屋のお婆さんが、ふくみみの世を忍ぶ仮の姿だというのは渋過ぎ。(^^)
 それにしても、大将がコスプレにはまっているというのは違和感が。(^^;)

_ガサラキ 16話 宿業

 lainを思い起こさせるような画面のいろいろな加工。
 今回が「平安朝編」の後編。前回に続いて、絵コンテの「坂本郷」が望月智充ということのようだ。
 平安時代のミハルは、ユウシロウに愛を告白したりして、なかなか情熱的な面があるじゃないか。(^^)
 意外と情熱的じゃないか萌えミハルヽ(^o^)丿
 戦闘中に骨嵬から降りてしまったユウシロウに矢を射かける兄を殺してしまったミハル。
 千年の昔の事実を知ってしまった現代の方のミハルは、かなりのショックを受けてまともにしゃべれなくなってしまったのか。これまた、岩倉玲音の壊れてしまった姉の千里みたいに「ピー、ガー」とかならないだろうな。まさかね。(^^;)

_鉄コミュニケイション 15話 遺跡

 カナトに捕われてしまったハルカ。今後は、ハルカがどうカナトの心を開いていくかが見ものというところ。

 昨日は、兎季子様(デスクトップの方)が不調で、一日中はまってしまった。やっとのことで復旧できたけど、全くてこずらされて参った。アニメをチェックする余裕もなく、今日にずれ込んでしまった。(^^;)
 最近、マンガもほとんど読んでなかったので、その反動か、今日はいろいろ買ってしまった。@中目黒ブックセンター
_シークエンス みずき健 新書館/ウイングス文庫
 確か、単行本は去年の7月初めあたりに中野のまんだらけで入手したのだか、単行本未収録作品もいくつか載っているらしい。「らしい」というのは、まだ読んでないので。(^^;)
_寒い朝 いしかわじゅん ちくま文庫
 これもまだ読んでないが、遥か昔に単行本で持っていたが古本屋に処分してしまった記憶がある。(^^;)
_ぺかぺかの洋行娘 (1) えのあきら 蒼竜社/PLAZA COMIX
 これも、大版の単行本で去年あたりに一度読んでいる。その時より小さい版なのに「愛蔵版」だって。(^^;)
_なるたる (2) 鬼頭莫宏 講談社
 待ち遠しかった。激萌えシイナちゃん。ヽ(^o^)丿
 性格の悪そうな敵がいっぱい出てくるし、離婚したらしい母親も性格悪そう。
_KaNa (1) 相楽直哉 ワニブックス
 原作・為我井徹というのは分かるけど、企画・ランニングフリーというのは何だろう。(^^;)
 哀ちゃん丸萌え。ヽ(^o^)丿
 普通の少年と鬼娘の遭遇というと、うる星や天地のパターンなのか。でも可愛いから気に入った。特に大盛りのスパゲティを頬張っているところ。(^^)


_Vol.443 1999/1/23

_魔術士オーフェン 15話 月下の魔術士

 今回は絵がきれいで良かった。
 せっかく、オーフェンとチャイルドマンの誤解が解けかかっていたのに、今度はアザリーとチャイルドマンが入れ替わってしまうとは。
 ボルカンとドーチンの間抜けな脇役もそうだが、主要なキャラ以外が皆類型的でペラペラな感じ。(^^;)

 今日、hiraliusさんの家で、怪傑蒸気探偵団の最近の2話を見せてもらった。今週の第14話「黒い天使の涙」はウルウルしてしまって恥かしかったし、前々回の第12話「機械男爵の大いなる失敗」も面白かったし、鈴々が可愛かった。
 続けて見ていれば、鈴々萌え萌えだったかも。(^^)
 BGMの扱い方がちょっと変わっていて最初は戸惑ったが、こういうやり方はこれで いいと思った。
 最近は、見切ってしまったアニメが良くなっていたり、どうしようもないと分かっていてもズルズルと見続けていたり、まあ、自分の直感と好みに従っているのだから仕方ないか。(^^;)


_Vol.442 1999/1/22

_虹の戦記イリス 16話 楽園へのチケット・前編

 リックの「楽園はこの星に取り戻す。」という力強い宣言とか、部分的には格好いいところもあるのだが、キャラが嘘つき過ぎるというのはもはや受忍限度を遥かに越えたレベルに達している。こんなアニメを見て育った子供は詐欺師になるしかないという感じ。(^^;)
 前回の嘘つき少女ベスに続いて、今回は嘘つき少年ジューン。宇宙の楽園行きのチケット欲しさに、パロの手引きでイリスからクリスタルを奪おうとする。
 今回は、「どうせ私は役立たずよ。」と言ってスネて飛び出してしまうファラアが良かった。(^^)
 スネ萌えファラアヽ(^o^)丿

_彼氏彼女の事情 17話 彼の去来

 降板とかいうウワサが飛び交っているけどどうなってしまうんだろう。EDで出てくる「監督」の表示がこのところコロコロ変わる。13話までは「監督 庵野秀明」だったが、総集編の14、15話は監督の名前なし、前回が「監督 佐藤裕紀 あんのひであき」で、今回が「監督 佐藤裕紀 アンノヒデアキ」。ここでも最後までまっとう出来ないのか。(^^;)
 そんな苛立たしいウワサとは裏腹に、本編は素晴らしい出来だった。何度も書いているような気がするが、Aパートだけで30分位経ってしまったように感じてしまう密度の高さ。その場の心境に応じたキャラの描き分けも絶妙だったし。ペロペロが非常にいい味を出している。でも、ボディガードの役に立つのか。(^^;)

_Vol.441 1999/1/21

胃かいよう再発記念(T^T)
りなも  でっかい、でっかい、でっかい。 (T^T)
先輩  おのれはトドかいな。(^^;)
 それとも、よほど今やってる水戸黄門もどきアニメが気に入ったとか。
 そんなことで無駄に時間を潰(ちゅぶ)しているんだったら、何時でもワシの家に来るがよいぞなもし。ダイオージャならワシのコレクションにもあるきにの。それとも、ダグラムでもいかがかの。(^^)
りなも  そう言えば、窒素呼吸生物の睦月ちゃんと、一応地球人の葵がラブラブになったらどうなるんでしょうね。摩擦でコーティングが剥がれてしまって、終わった時には溶けちゃうとか。(^^;)
 って、今日はそんなことを言いにきたんじゃなくて、もっと深刻な問題なんでござるですます。(T^T)
 せっかく退院したと思ったのに、今度は胃が。昨日、診療所で胃カメラをやってもらったんですが、医者に「でっかい胃潰瘍ができてる。」なんて言われてしまいまして。
 でっかい(胃)潰瘍、でっかい、でっかい、でっかい。なんてシャレにも替え歌にもなりません。(T^T)
先輩  そんなことをこのワシが知らんとでも思っていたのか。アニメの見過ぎかなどとN-MIXvette氏に言われておったことぐらいとうにお見通しじゃきに。(^^)
 そんなことは、君のふしだらな生活を考えれば当然の自業自得やないけ。さっそく、その「知世さま」と「兎季子さま」をこのワシに献上してワイヤードとも縁を切って健康的な生活を心掛けたらどうじゃ。ホレホレ。
 それとも、もう手遅れの胃癌が進行しているとか。今のうちに遺言でも残しておくか。もちろん、全遺産はこのワシに遺贈するということにしておくんじゃな。法律事務所に勤めているくらいだからそのへんは得意なもんじゃろ。なに、君の死は無駄にしないから安心しておるがよい。(^^)
りなも  そんな、勝手に人を殺さないで下さいよ。でも、この 前みたいに冗談が本当になったらと思うと。(T^T)
 まあ、40数年生きてきたんだから、そうなったらそうなったで覚悟は出来ているでござるですます。ただ、あの世ではアニメが見られないと思うと。今のうちに自分の全人格をワイヤードに移植して、第七世代プロトコルをとか。(^^;)
 ところで、古いアニメしか知らないようなことを仰ってますが、「ワイヤード」なんて言葉をよくご存知ですね。さては、人目を憚ってこっそり最新のアニメをチェックしているとか。(-_☆)キラーン
先輩  ぬわにが「覚悟」じゃ。(#`_´)ノ ~┻━┻
 お主はいつも、本音とは裏腹に格好をつけようとしおる。最近の日記を見ておると、そのへんの魂胆が見え見えじゃきに。このところ、ちょっと甘やかし過ぎたかも知れんの。どれ、チェックしてやるきに今日のアニメの感想でも述べるがよい。
りなも  そんなにプレッシャーをかけないで下さいよ。ますま す、胃潰瘍がでっかく…(T^T)
 今日はいまいちでした。

_バブルガムクライシス 14話 Shock Tratment

 今日はいまいち萌えるところがありませんでごわした。(T^T)
 ラボの位置を突き止めるところまではプリスとリンナにやらせておいて、その後は自分一人で決着を付けてしまおうとするシリアさん。
 最後にラボの不気味なカタマリの中から出てきた、幼シリアにそっくりな裸の女の子は何者なんでしょう。「素体」と呼ばれていたけど。なんで、マッキー君はその現場に惹かれるようにやって来て、身体が光っていんでしょうね。なんで、その裸の女の子はメイスンについて行ったんでしょう。謎だらけで何だかモヤモヤしっ放しでした。(^^;)
 次回はその謎がある程度解明される回のようですが、予告に出てきたシリアさんは壊れていたようだし、心配。(T^T)

_火魅子伝 3話 夜追いの邪鬼

 浅はかで見る意味がありませんね。お約束の領域を一歩も出ていないキャラの行動や、予測の範囲を全く出ない言動。
 この時間帯で当ったことは本当にありませんね。
 このアニメは、画面を見ないで声も聞かないようにして、BGMだけ聞いていた方が 幸せかも。`島邦明の音楽だけが、さすがに素晴らしいものがあります。(^^)
 と言っているそばから、伊万里もやたらに巨乳やなあ、とか、予告の南央美のしゃべりは気に入ったとか。(^^)
先輩  ああ、はいはい。
 やっぱり君の場合、何かアニメを見る視点が外れているというか狂っておるようじゃな。
 お約束、お約束とやたらに言っておるようじゃが、一体君は「お約束」のスタンダードを知った上で言っておるかいな。ワシには、政策の中味もなく名前を連呼するばかりのバカ政治家の宣伝カーの騒音のようにしか聞こえんぞ。
 おおかた、君よりもずっと若くても、君よりもずっと深くアニメやマンガの深い世界に関わってきた百戦錬磨の強者たちの影響を受けて、知らないうちに自分も彼らと同じレベルでモノを語っているような錯覚を起こしていい気になっておるだけじゃないのか。そういうのを何というか知っておろうな。「傲慢」というんじゃきに。よく覚えておくがよい。(^^)
りなも  _o_へへー。
 やっぱり先輩は何でもお見通しでごわしましたでござるですます。
先輩  下がれ!下がれ!下がりおろう!
 まあ、こんなしょうもない日記でも続いていることだけは評価してやるじゃきに。よいな、「伸びるほど、頭を垂れる稲穂かな。」じゃきに。
 ところで、今日も懲りずに秋葉原で散財してきたようじゃな。
りなも  最近は、アニメがDVDでけっこう出るようになったのは嬉しいのですが、その分財布も悲鳴を。(^^;)
 今日は、その発売日前日なので、フライング・ゲットですが。
_聖ルミナス女学院 file.2(DVD)
_serial experiments lain lif.05(DVD)
_スーパードール☆リカちゃん STEP.2(DVD)
_新世紀エヴァンゲリオン Vol.7(DVD)
_天地無用! 魎皇鬼 地の巻(DVD)

 どれも、まだ封も切っていません。(^^;)
 この中で一刻も早く見たいと思うのは「天地無用」くらいでしょうか。 この前、ケーブルTVで偶然「神秘の世界エルハザード」を見たのですが、この頃のパイオニアLDCは凄いアニメを作っていたものだと感心させられました。私はその時期には、どちらも見ていなかったと言うか、アニメそのものに関心がなかったのですが。
 アニメの他にも、TR-4のテープを二本とか、「ノートン感謝パック」とかも買ってしまいました。25日には「オーフェン」と「ガサラキ」が、来月一日には「ナデシコ」と「ウテナ」も出るし、最近はちょっと急坂を転げ落ちるように。(^^;)
先輩  まあいいか。君が下らないアニメの見過ぎで健康を損なおうが、財布の底が尽きようがこのワシには関係のないことじゃきに。
 ほれ、無駄にするのもナニじゃから、その知世さまくらいは生前贈与ということでこのワシが身請けしてやるきに。
りなも  それだけは、この前から言っているように、いくら先輩でも。(T^T)
 一生を誓い合った知世さまと私を引き離そうとするなんて。そんなことばかり言っていると、先輩がじゅるいことをして小金を貯め込んでいることを所轄の税務署に密告っちゃいますよ。
先輩  ぬわにをこの清廉潔白なプロレタリアートのこのワシに向ってヽ(`_´#)ノ
 無礼者!そこに直れ!刀のサビにしてくれるわ!©面堂
りなも  灯台もと暗し、自分のことにはさっぱり気付かん、いい気なもんだぜ©メガネ
先輩  この期に及んで貴様という男は。
 まあ、これ以上やっても二人揃ってボロが出るばかりじゃきに。今晩はこのへんで勘弁してやるきに、とっとと帰らんか。
りなも  はいはいはい、それでは退散させて頂きます。
No carrior…

りなも=謎のアニメヲタク。このHPを作っている本人という説もある。
先輩=謎のアニメ老人。偉そうな態度だが、このHPを作っている本人が虚勢を張っているだけとか。(^^;)


_Vol.440 1999/1/20

_白鯨伝説 10話 惑星モアド

 カシミール座渦状星雲、惑星モアド。モアド到着寸前のクルーたちのそれぞれの思いとか雰囲気、その様子と交互に出てくる惑星モアド上のでの住民運動VS連邦政府の戦いとか、そこに登場するいろいろなキャラがさり気なく紹介されていく。最近のアニメのような分かりにくさは微塵もない。
 渦状星雲とかモアドの海のくどいほどキラキラした光の使い方は監督の趣味なのだろうか。
 モアドでの住民運動のカリスマ的な存在らしい超能力者?シロー様というキャラを見ていて、EHRGEIZ(エーアガイツ)はこれを真似したかったのかと思ってしまった。(^^;)
 デュウの吹くオカリナに聞き惚れるクルーたち。アンドロイドにされた経緯を問われたデュウのセリフは、言葉にすると気障ったらしいが、見ているとそういうことは微塵も感じさせられない格好よさだった。
 アンドロイドというと、モアドの海辺で歌を歌っていて、これまた歯が浮きそうな詩を口にしていた謎のアンドロイド、セイラ。目の下には黄色い星。デュウと関係があるのだろうか。
 いよいよ、モアドの大気圏へ突入するレディ・ウイスカー号、というところで次回へ。

 やっと見つけたよ、沙南ちゃん。(^^;)
_ こどものおもちゃ (10) 小花美穂 集英社
 目から水が溢れて止まらない。(T^T)
 「大人になろうよ 羽山」も良かったけど、ラストの一ページだけでも軽くご飯10杯は行ける感動モノだった。ヽ(^o^)丿


_Vol.439 1999/1/19

_ミトの大冒険 3話 サブとシン! の巻

 今日も元気があって面白かった。何気に見ていると、やってることはお約束の組み合わせのように見えるのだが、それだけとも言えない部分があるし、何よりも熱気が伝わってきて楽しい。(^^)
 キャラの性格も、どこかで見たようなパターンの性格だと思うと、ちょっと外している部分もあったりして面白いし。
 銀河パトロールの年賀睦月ちゃんは窒素呼吸生物で、地球上では全身をコーティングした上に酸素中和剤まで服用しないとダメとか。全体的にはおらかさを感じさせるのに、マニアックな設定も生かされているという感じ。しかも、コーティングの場面にお約束のシャワーシーンを使うとか芸が細かい。
 細かいといえば、CG監修に板野一郎とか。だから、安上がりの3DCGを使っていても、宇宙での銀河パトロールとサブの追跡シーンなどはそういうことを感じさせないほどの爽快感があったのか。(^^)
 それにしても、OPの大きな「かんとく渡部高志」はそういうことだったとは思いもよりませんでした。ウテナの最後の方でポケモン事件があって、その後何らかの規制があってという話は聞いていたり、買ってきたDVDソフトなどを見ていると、ジャケットに「TV放映時とは違う映像表現が…」とか書かれていても、どこが規制されていてなんてことに気付いたことはありませんでした。(^^;) > ひらりん

_セイバーマリオネットJtoX 15話 悠久の都・西安

 お説教臭い感じがしないでもないのだが、話の骨格がしっかりしている感じなので、安心して見ていられる出来になっている。
 西安は、香港と中国をミックスしたような雰囲気。小樽たちをつけ狙う謎の中国人とそのマリオネット。小樽は倒れてしまうし、三人娘は拉致されてしまったようだし、後を引く展開になってきた。

_スーパードール☆リカちゃん 16話 冷たい国の魔女

 EDが「わぁお!」に変わっていた。丁度、折り返し点ということか。
 そのせいかどうか分からないが、敵の御前様(「姉御前様」とか呼ばれていた。ということは、七重さんが「妹御前様」とか)はあからさまに正体を現わすし、ドールリカはいつもよりスケアクロウに苦戦しているし。でも、もっと苦戦して苦悶の表情を見せてくれとか。(最低)
 なんたが、ルイ×ドールリカさまが萌え萌えの予感。「リカ様を守ってくれてありがとう。」とルイにお礼を言うドールリカが良かった。(^^)
 御前様の怒りの雪でも、雪は雪でうれしいリカちゃんや子供たち。(^^)

 今日は、兎季子様(デスクトップパソコン)の方で散々な目に会わされてしまった。やっぱり、サポートが途絶えたソフトは無理矢理使わない方が無難。こんなに早い機会に日頃のバックアップの恩恵にあずかれるとは。(^^;)


_Vol.438 1999/1/18

_鉄コミュニケイション 14話 カナト

 今回の見どころは何と言っても、ハルカとアンジェラさんの入浴シーン。アンジェラさんは意外と巨乳の上に乳首まで出してサービス。同じBSでもWOWOWだから許されるのか。(^^;)
 意外と巨乳じゃないか萌えアンジェラさん(いまいち)。(^^)
 入浴する時も、アンジェラさんは素顔を見せているし、アニメの方はアンジェラさんが「女」であることを、そこまでして強調したいのだろうか。
 カナトとハルカの遭遇シーンは、原作とはかなり違っているが、これはこれでいいと思う。自分が斬り付けたハルカが赤い血を流すのを見て戸惑うカナト。

 今日は、帰りに渋谷のビックカメラに寄った。アニメチェックに使っているビデオデッキの1台がもう限界らしく、かなり苦しくなってきた。買ったのは、三菱のHV-BS89。何だか、出費が重なってしまった。パソコン売場に寄ったら、つい先日買ったMebiusもT-ZONEより少し安 い値が付いていたし、なんだか悔しい。(^^;)


_Vol.437 1999/1/17

_星界の紋章 3話 愛の娘

 「ねえ教えて、私は愛の娘?」と問いかける8歳のラフィールがアバンタイトル。
 ジントとラフィールが乗り込んだ帝国の巡視艦ゴースロスの女艦長レクシュ百翔長は、女で気さくな雰囲気だけど、某ナデシコの女艦長とはえらい違い。比べても無意味だろうけど。(^^;)
 艦内の居住区で話が弾むジントとラフィール。和んでいてなかなかいい雰囲気じゃないか。(^^)
 「そなたの遺伝子が欲しい。」か。(^^;)
 原作のプロモーションとして完璧に作りたいという雰囲気。非常に手堅くやろうとしているのだろうか。

_ポポロクロイス物語 15話 空を見上げて

 ヒューの起こした風で砂漠に飛ばされ、一人ぼっちになってしまったピエトロ。風に乗って気ままに空を飛び、風族だから一人でも大丈夫と強がるヒューだが、なんとなく寂しげな表情。今回はちょっとお説教風味だった。
 挿入歌「空を見上げて」はこのアニメの雰囲気に合っていて、非常に良い曲だった。

_夢のクレヨン王国 68話 17月の旅III

 とうとう、終点ノビノビウエイの森まで来てしまった機関車シルバー号とシルバー王女たち。もちろん、お見合いさせようとする乳母の手を逃れてちゃっかりついてきたクラウドも一緒。(^^)
 本当に守護神の呪いが効いてきて、力を失っていく天使たち。
 天使の長老の仲介で守護神に会えることになったシルバーたちは、天使たちにかけられた呪いを解いてもらうことができるだろうか。
 たぶん、あと2、3回で丸萌えシルバーともお別れ。(T^T)

_ひみつのアッコちゃん 38話 ふしぎの夢のアッコ

 アッコちゃんの目の間が離れている気に入らない作画。(T^T)
 いい初夢を見たいと、枕の下に七福神の絵を敷いて寝ていたアッコちゃん。でも、目が覚めると夢の内容を覚えてない。階下に下りるとママに、「初夢に見た風景をそのままアトリエに再現したのよ。」と言われて、アトリエに入って、というパターンを延々と繰り返してその度に違う夢の世界に入って、というパターン。
 ママのアトリエなので、どの世界でも必ず最後にママが出てきて、というオチが付いている。いろんなパロディーが入っていたけど、いまいち切れが不足している感じだった。孫悟空の夢の中でのドラのキントン雲は笑えたけど。

_ガサラキ 15話 閾

 OPが変わっていた。絵は墨絵のような雰囲気。歌も、同じ歌には違いないが、歌詞とアレンジが変わっている。EDの方は歌は変わってなかったが、絵がリアルタッチのイラスト。最後の「来週も見てネ!」も変わっていた。
 逃避行のユウシロウとミハルが着いた京都で、いきなり千年前の平安朝の話へ。
 その平安朝にも、嵬として骨嵬で対決するユウシロウ(憂四郎)とミハル(美晴)が居たということか。そして、「渡辺」とかいう一族に、朝廷に叛旗を翻すための道具として二人は利用されるという展開になるようだ。
 翌朝には骨嵬で出動という日の晩、鈴蘭の花をミハルに手渡す平安朝時代のユウシロウ。それを受け取って、「こんなにも苦しむことはなかった。」とか言ってその場を去るミハル。現代の方のミハルの花柄FAKEは、ここに由来があったということなのか。(^^;)
 中世のミハルは今以上に抑圧されて表情に乏しいので、「こんなにも苦しむことはなかった萌え」という訳にもいかんし。(^^;)
 こうなったら、表情に乏しい萌えとか。(無理萌え気味)
 次回も平安編らしい。

_Vol.436 1999/1/16

_魔術士オーフェン 14話 越えられぬ想い…

 これも、ちょうど後半に突入した(全26話だとすると)ところでEDが変わっていた。由香の「どうしよう」。口パクのシンクロはなかったが、クリーオウの萌え萌えのカット満載で良かった。相変わらず澄ましているけど。(^^)
 お澄ましさん萌えクリーオウ(^^)
 かつて、チャイルドマンが鉱山事故を救った町、サンレイクへやってきたオーフェンたち。その町で、チャイルドマンが立ち会った時と同じ事故が起きてしまう。
 オーフェンの、師匠であるチャイルドマンに対する複雑な思いがよく表現されていて良かったと思う。
 それにしても、ボルカンとドーチンを見ると、イリスの間抜けで腑抜けな盗賊団太陽のひまわりを思い起こされてしまう。(^^;)

_Vol.435 1999/1/15

これが知世さま(左)と兎季子さま(右)だ!

_虹の戦記イリス 15話 忘れられた遊園地

 またまた、一回こっきり登場の変な少女登場。イリスが砂漠で竜巻に巻き込まれ、飛ばされたところへひょっこり現れた謎の少女・ベス。砂漠に埋もれ、見捨てられた遊園地でただ一人、行方不明になった手品師の父を待っているとか。倒れているファラアを見つけて、「可愛い顔、私よりちょっと落ちるけど。」とか。リックたち一行を、バーベキューパーティーをやるからと言って騙し、自分の根城の荒廃した遊園地に連れてくるし、夜中にリックに銃を突き付けて脅し、イリスをリックに運転させて自分の父親探しに無理矢理付き合わせるし、全然関係ないひまわりの子分の一人をパパたと思い込んで追いかけ回すし。キャラが嘘つき過ぎるというか行動に一貫性がなく、その場のご都合主義で動かされているだけ。全く、リックたちも含めて、キャラの扱いは目茶苦茶。(^^;)
 リックとイリスが消えたので、追いかけてきたファラアの手を握って、「心配かけたね。」と優しく言葉をかけるリックは、ひゅーひゅーやるじゃないか、という感じで良かったでござるですます。ヽ(^o^)丿
 もう完全にその場をなごませるだけのキャラになってしまった砂漠のひまわりの親分と二人の子分。子分の名前もライムとカレンというのだから気が抜ける。(^^;)
 イリスたちを狙ってコンバットメタルをどこからか遠隔操作で送り込み、襲わせるパロ、リックたちの味方をするシェラザードとワルキュリエ、パトロクロスで迎え撃つリック、そして、いつもその様子を遠くから見ていて意味のない高笑いをしているだけのアビス、という構図もすっかり定着したようだ。

_彼氏彼女の事情 16話 永遠の点綴

 またまた、OPなし。雪野の父母の都香(みやこ)と洋之の思い出話が中心だったので、EDも歌なしのカラオケバージョン。EDは一匹の猫をアップでずっと写しているというものだった。
 都香の偉大さがよく表現されていて、そのへんが原作を読んだ時より素直に胸に落ちて良かったと思う。

 今日は、起きてからすぐMebiusのセットアップにかかった。一段落したので記念に。(^^;)


_Vol.434 1999/1/14

知世さま(Mebius)購入記念(*^_^*)
りなも  はにゃ〜ん。(*^_^*)
先輩  相変わらずワンパターンな男だな、君も。CCさくらも休止中だというのに。
りなも  それを言わないで下さいよ。(T^T)
 せっかく他のアニメを見て気を紛らわしているというのに。
 それに、僕がはにゃ〜んなのはアニメのことじゃなくて、知世さまをお迎えしたからなんですよ。
先輩  何だ?その「アニメじゃない知世さま」というのは。こいつは、まだまだ春も遠いというのに、アニメの見過ぎでついに頭まで壊れおったか。あな恐ろしや。南無阿弥陀仏、南無阿弥陀仏…
りなも  そんな、勝手に人を殺さないで下さいよ。でも、今日は御機嫌だから許すっちゃ。(^^)
 実は、とうとう念願のノートパソコンを買いまして、壁紙を知世さまにして、サウンドも全部知世さまの声に、それで愛称も知世さまと名付けようと。エラーメッセージで知世さまの声で「あらあら、まあまあ」とか言ってもらった日には軽くご飯十杯でござるですます。(^^)
先輩  SHARPのMebiusじゃと。小生意気な。今度もまたいつものやっちまったか。©知葉の衝動買いじゃろう。どうせ、トランプゲーム位しかやることのない君にはもったいなさ過ぎるじゃろうから、今からこのワシが預かっておいてやろうやないか。
 花鳥風月、四季折々の趣というものを理解できぬやからに、ノートパソコンを持つ資格などぬわい!©面堂
りなも  そんな〜(T^T)
 でも、これだけはたとえ先輩であろうと指一本触らせませんからね。ノートの知世さま、デスクトップの兎季子様は僕のものですからね。
 まあ、今回もたいした予備知識もなくフラフラと秋葉原に行って、行く前はLet'sNoteとかにしようと思ったのに、その場でMebiusを見て気が変わってしまったということは認めますが。(^^;)
先輩  ああ、はいはい。
 それで、アニメチェックの方は気もそぞろでおろそかになったということはないであろうな。昨日も下らないことにはまって日記をさぼりおったじゃろう。毎日書いてこその「日記」じゃないのかね。(-_☆)キラーン
りなも  昨日は参りました。いざ体制を整えてと思ったら、テープには囲碁棋聖線が。白鯨伝説は燃えるアニメで楽しみにしていたのに。その後もなんとか ネタを見つけてと思ったのですが、ちょこちょこっとやれば済むと思っていたパソコンのメンテで躓いてしまいまして。(^^;)
 今日は、確かに知世さまの梱包も解いてない状態なので気もそぞろなのは認めますが、チェックの方も怠りなく。(^^)

_バブルガムクライシス 13話 Atom Heart Mother

 二週間も間が空いてしまったので、待ち遠しかったです。そのせいか、最初から全開萌え萌え。ヽ(^o^)丿
 怪しい中国人?の風水師のシャン先生を訪ねるシリアさん。子供に話しかけようと屈んだ時、胸元の谷間が。また、着ているのが谷間が強調されるような服で。まあ、そういう狙いの演出なのでしょうが萌え萌えでした。
 谷間萌えシリアさんヽ(^o^)丿
 次が、プリスの何気ない「しゃーねーな」という一言。脳天直撃でした。(^^;)
 しゃーねーな萌えプリスヽ(^o^)丿
 今回は、大震災がゲノムの会長によって引き起こされた人工地震であったことが明かされたり、ブーマを生んだ研究とシリアとの関係が仄めかされたり、核心に迫るシリアスな回で、それぞれのキャラもシリアスな表情が多かったのですが、ネネのシリアスな表情というのはなかなか良かったです。(^^)
 真面目な顔でおかわり一杯ネネヽ(^o^)丿
 ネネは全てをナイトセイバーズのメンバーである自分たちにもちゃんと明かさないシリアに不信感を抱いてしまったようで、今後がちょっと心配かも。

_火魅子伝 2話 闇の泉

 今回は、今後の展開次第では面白くなりそうという期待を抱かせられました。ヒロイン?の日魅子のセリフがほとんどなかったのが勝因かも。それでも、悲鳴一つでも下手でしたが。(^^;)
 前回、「邪馬台国」と何気に書いてしまいましたが、これは「邪麻台国」でした。邪麻台国を襲って占領したのが狗根国とか。ややこしい字ばかりで面堂。(^^;)
 狗根国に占領されたヤンバル城の地下神殿に日魅子と九峪が出現した時、伊雅が日魅子の胸の飾りに気が付いて、「女の胸をごらんなさい。」と言いますが、見ていて思わず、顔の割に巨乳じゃないか。と突っ込みたくなりました。このアニメの女のキャラは皆結構巨乳のような。(^^;)
 前回、「キャラ萌えのお約束のカタマリ」とか書いてしまいましたが、どのキャラも、その造形も性格も今までどこかのアニメやマンガで見かけたような感じで、受け狙いが見え見えという感じで新禅味がなく薄っぺらいという印象を受けてしまったもので。その第一印象を覆してくれるかどうかも、今後の展開次第でしょうけど。
先輩  ったく、毎回毎回同じことを言わされているような気もするが、つくづくお手軽かつ懲りない男だな、君も。(^^;)
 そういう薄っぺらいアニメばかり見ていて、君自身がどんどん薄っぺらい人間になっていくということは考えたことはないのかね。せっかく、宇津保物語の研究者の方からメールを頂いて、リンクにも加えてもらったというのに、そっちの方のページはこの一年以上、全く更新もしてないようだし。まあ、もうとっくに見捨てられているだろうがな。
りなも  全く、返す言葉もありませんでごわすですます。(T^T)
先輩  下がれ!下がれ!下がりおろう!
 って、これもいつも言っているような気がするが、ちょっと飽きてきたかも、て言うか、この際、二代目の水戸黄門もどきアニメも始まったことじゃし。(^^)
りなも  ダイオージャなんて私でもアニソンでしか知らなかったようなネタをよく知ってますね、先輩は。
先輩  何を言っとるんじゃ。ワシはそんなアニメのことは一言も口にした覚えはないじゃきに。ヽ(`_´#)ノ
 それより、アニメの他に変な雑誌も買ってきたようじゃが、そっちの方の報告はどないなってんねん。ほれほれ。
りなも  動揺して口調が乱れてますよ、先輩。(^^)
 これは、ノートパソコンを買いに行ったT-ZONEの一階で買いました。いろいろウワサを耳にして、早く読みたくて。(^^;)
_アニメ批評 創刊準備号 マイクロデザイン出版局
 「ゲーム批評二月号増刊」ということですが、私はゲーム批評の方は読んだことはありません。ともかく、アニメに関することが書いてある本で、活字がいっぱいということになると、つい。(^^;)
 まだ、ほとんど読んでいませんが、アジアのアニメ特集はイリスのことがもうちょっと取り上げられていると期待したのですが、そのへんはいまいちで、ちょっと残念でした。
 私のホームページと相互リンクの白鷺館の鷺さんが書かれたものが載っています。あと、たまに見に行く「オナニー日記」のウガニクさんも載っています。
先輩  はいはい。
 一つ忠告しとくがな、そういう本を読んだからといって、ここで自分も一発アニメについて評論してやろうとかいう色気は出さないこと、だっちゃね。特に君の場合。まあ、そのへんは身に沁みて自覚しておろうが、念の為。
りなも  へへー。_o_
 そのへんは、分をわきまえて外さないようにしようと日々心掛けておりますでごわすですます。
先輩  まあ、いいだろう。
 今日もこんな時間まで君に付き合わされて、この老体には身にこたえるじゃきに。そろそろ帰らせてもらうっちゃ。(^^;)
りなも  お疲れさまでした。私の方も、最近は胃潰瘍がぶり返したらしく調子も悪いし、このへんで寝ないと。(^^;)
先輩  その「知世さま」は飽きたらいつでもワシが引き取ってやるじゃきに。
 バイバイ、だっちゃ。(^^)
りなも  _o_
 ひえー、それだけはご勘弁を。
 今晩はこれで退散させて頂きます。
No carrior…

りなも=謎のアニメヲタク。このHPを作っている本人という説もある。
先輩=謎のアニメ老人。偉そうな態度だが、このHPを作っている本人が虚勢を張っているだけかも。(^^;)


_Vol.433 1999/1/12

_宇宙海賊ミトの大冒険 2話 母さんと呼んで! の巻

 最初の感想で「守備範囲外」と書いてしまったけど、これはかなり面白いどころか萌え萌えの予感。ヽ(^o^)丿
 ミトが浸った時のしゃべり方がけっこう来るものがあるし、正体が葵に分かってしまってからの母子間の関係の描かれ方とかなかなか雰囲気が伝わってきて良かった。
 葵の通っている中学校の、へんに突っかかる女生徒とか、自意識過剰気味な教師、大久保ミヤコ先生とか。このへんは「飛べ!イサミ」のクラスメイトや女の先生(ハルカ先生だったか、名前を忘れた^^;)の雰囲気に通じるものがある。
 ミトの様子を探るために葵の学校に転入してくる銀河パトロールの年賀兄弟の一人、年賀睦月の今後の学校内での活躍も楽しみ。この年賀兄弟は、適当な機械をロボットに変えてしまうという便利なアイテムを持っているが、今回は自動販売機。その攻撃兵器が炭酸飲料とかビールの缶を振ってプシューとやるあれなのが笑わせてくれる。
 このまま、元気なままで突っ走ってくれると嬉しいのだが。
 余計なことかも知れないが、OPの冒頭でデカデカと出てくる「かんとく渡部高志」というのは自意識過剰な感じ。(^^;)

_セイバーマリオネットJtoX 14話 ペア旅行は各駅停車!?

 いきなり、OPの歌詞が変わっていた。二番の歌詞なのだろうか。
 福引で一等に当選し、西安(シーアン)旅行のペアチケットを手に入れるが、「選べないから三人を平等に扱う」ために、バイトに精を出して残り二人分のチケット代を稼ぐ小樽。その小樽に対する三人それぞれの思い、というところ。
 ここからが、後半の西安編ということになるのだろう。

_スーパードール☆リカちゃん 15話 ルイさんの恋人

 お祖父さんの日記を読んでいたルイさんを誤解して、恋人がいると思い込んで落ち込んでいるリカちゃん。それを見て、何とかリカを励まそうとするダイがなかなか健気というか微笑ましい。
 落ち込んで怒ったような表情を見せるリカちゃんが良かった。
 リカちゃんの怒った顔も可愛いですわヽ(^o^)丿©知世さま
 敵の親分らしい御前様登場。でも、顔がリカちゃんの七重お祖母さんそっくり。リカが来ないとドールランドは消滅してしまうとか言っていた。
 ルイの祖父が恋した相手が御前様で、しかも七重と双子の姉妹で、御前様の方は人間との恋を諦めたのに、七重は自分の娘である織江の人間であるピエールとの仲を応援してドールランドを追放されたけど可愛い孫(リカ)までもうけたので、姉妹間で確執があってという展開になるのだろうか。最後には、ルイを目の当たりにした御前様が自分が若い頃に恋した人間とそっくりとか言って泣き崩れたりして、結局、リカちゃんの活躍でドールランドの危機も救われて目出度し目出度しとか。(^^;)
 ということは、同じ血筋のリカちゃんがルイに恋するというのも、あながち的外れとは言えないばかりか、二人は最初から運命の赤い糸で結ばれていたとか。(^^;)

_Vol.432 1999/1/11

_鉄コミュニケイション 13話 新大陸

 新大陸に上陸したハルカたち。ここで、原作のピアノのエピソードは飛ばして、早くもカナト登場という展開になるようだ。
 ハルカが人間と接触すると、自分は用済みになるのではないかと悩むスパイク君。その様子に気付いてか、いつまでも一緒にいて欲しいと優しく語りかけるハルカ。

 昨晩は、AVIファイルの変換で散々時間を潰してしまい、やたらに眠い。(^^;)


_Vol.431 1999/1/10

_星界の紋章 2話 星たちの眷属

 丁寧に作られているし、音楽の使い方といい外したところは見られないのだが、いまいち興奮に欠ける感じ。わざと抑制した表現につとめているのか。
 第一に「ラフィールと呼ぶがよい。」の場面。次に、ジントがラフィールとともに宇宙へ飛び出す場面。静かにやるにしても、もう少し興奮が伝わってくるような見せ方があるのではないかと思ってしまった。
 細かいところ、例えばアーヴであるラフィールとジントの考え方、感じ方の差とか、ラフィールが髪の中から何かを引っ張り出して宇宙船と一体になるようなところは、けっこう興味深く見ることができて良かったけど。
 それと、ラフィールのしゃべり方に、今一つ凛とした貴族らしい雰囲気が感じられないので、萌えるには今一歩というところ。(^^;)

_ポポロクロイス物語 14話 シオンの涙

 全く、ガミガミ魔王は思いもかけず素晴らしいロボット(シオン)を作ってしまうものだ。でも、ピエトロを助けるために最後に自爆したと思われたシオンが生きていたというのは、ちょっと水を差されてしまった感じ。唯一、理由があるとすれば、ピエトロにもガミガミ魔王にも関わらない世界で、今度こそ本当の自由を求めて生きていくつもりなんだろう。そういう意味があるとすると、シオンはこのアニメの世界から突き抜けた存在になったというべきで、やはり最後は蛇足のように感じてしまう。自爆する寸前に、ロボットであるシオンが流した涙に非常に真実味が感じられただけに、余計にまやかしに感じられてしまうのだろうか。
 それにしても、ピエトロ、ナルシアと共に町に入ったシオンがいきなり男たちに囲まれてプレゼント攻勢にあった時に、その男たちに向ってシオンが放った啖呵は素晴らしいというか突き抜けていた。(^^)

_夢のクレヨン王国 67話 17月の旅II

 クラウス公爵家では、いつものようにクラウドが乳母の強引な計らいでお見合い。今回の相手はネズミの三姉妹。その三姉妹と双六で勝負して、負けたら勝った方の言いなりにならなくてはいけないとか。しかも、相手の三姉妹は全員が双六のチャンピオン。窮地に立たされたクラウド。(^^;)
 クレヨン王国の双六なので、コマがシルバー、アラエッサ、ストンストンにプーニャ。その双六盤に天使がいたずらしたために、シルバーたちはそれぞれのコマと連動していろんなところに飛ばされてしまう。しかも、クラウドのコマがシルバーなので、12の悪い癖のために全然進めない。
 最後は、双六の勝負をしている場にプーニャが現れたために、ネズミの三姉妹は逃げ出して試合放棄でなんとか救われたクラウド。
 プーニャは涙ながらに天使たちにかけられた呪いの話を聞かせるが、全然信用しないで飛び去ってしまう天使たち。
 次回からは、クラウドもちゃっかり仲間に加わって、ノビノビウェイの森を目指して天使たちと最後の決着をというところ。

_ひみつのアッコちゃん 37話 大将の一番長い日!

 紅白でド派手な衣装で歌う演歌歌手だから大林福子(<->小林幸子)ですか。はいはい。(^^;)
 今回は、大将の将来の夢をめぐっての父子喧嘩を仲直りさせて、赤塚家の楽しい正月のために一肌脱ごうというおせっかいアッコちゃん。
 大将父子がファンだという大林福子に変身したアッコちゃん。いきなり背が高くなったので、スカートを捲り上げてみると竹馬の上。(^^;)
 いきなりスカートめくり上げ萌えおとぼけアッコちゃんヽ(^o^)丿
 どうやら、三代目のアッコちゃんにとって、コンパクトはお節介の道具で、しかも必ず最初の一、二回でかえって話をこじらせたりややこしくして、三回目にようやく解決、というのがこのところ定着したパターンになったようだ。その、最初の失敗のところで必ず大ボケをかましてくれるところが楽しいでござるですます。(^^)

_ガサラキ 14話 同行

 嵬の道をユウシロウとミハルの逃避行。ユウシロウは、自分の真実を知りたいという目的が出来てか、かなり表情が出るようになってきたが、ミハルの方はまだまだという感じ。
 空知にユウシロウの真相を知らされた一四歳の危ない妹萌え美鈴が、またまた最後に天気輪を回しながらかましてくれた。
 屍となってこの身を泉の底に沈めたい、それで、真実を貫けるのなら。とか。(^^)
 豪和家当主の座を奪った一清は、広川中佐、西田とかいう右翼の大物らしい男と組んでクーデターを企てているのか。そのへんが骨嵬やユウシロウたちとどう絡んでくるかが今後の見どころなのだろう。

 最近、日曜日にアニメチェックが偏っているせいもあるかも知れないが、今日もほとんど家の外に出ないで終わりそう。胃の調子もいまいちだし。(T^T)


_Vol.430 1999/1/9

_魔術士オーフェン 13話 我が故郷に帰れ追憶

 今回はストーリーが進んだだけで、あまり印象に残るところがなかった。止め絵も多くなっていて、かなり苦しいのだろうか。
 フレイムハートという新キャラ登場。聞いてすぐ分かる子安の声。牙の塔ではチャイルドマンに次ぐナンバーツーという位置らしいが、他人の失敗や失脚ばかり願っていて、せこくて小物という感じ。

 今日は、ほとんど寝ていて、結局どこへも出掛けなかった。(^^;)
 オーフェンを見た後、封を切ってなかったDVDなどを見た。

_機動戦艦ナデシコ VOL.1

 最初の2話だけ。LDに入っているナビゲーションナデシコが入ってない。その代わりに、CMとか番宣がやたらに詰め込んである。あと、ノンクレジットのOPとED、TV放映版の第1話のOPが入っていた。
 けっこう最初からルリルリの「バカ」が炸裂している。(^^;)

_serial experiments lain lif.04

 もうすぐ最後のlif.05が出るので、その時まとめて見ようと思ったけど我慢し切れなかった。(^^;)
 リアルタイムで見ていた時には気付かなかったことがいろいろ。
 layer:11は仲井戸麗市の音楽がけっこう効いている。

_Vol.429 1999/1/8

_虹の戦記イリス 14話 湖の幻影・後編

 トンデモというより、余りにもいい加減で何でもあり過ぎというところ。そのへんには目を瞑って見るしかあるまい。(^^;)
 今回はファラア萌え全開。(^^)
 まずは、敵の攻撃に耐えるイリスの中で、膝の上にロットを抱き、手を伸ばしてリックの手を求める場面。羨ましいぞ。(^^;) > リックとロット
 DTエイトロンの最後の方で、メイがシュウに手を差し出し「手え」と言った場面を思い出してしまった。(^^)
 次は、両親のいないロットを慰めようとしたファラアの「親がいないのは私も同じ、ね、私たち兄弟になりましょうよ。」というセリフ。最初の「ブルアイに連れてって。」の頃は自分勝手少女だと思っていたのに、けっこう思いやりの気持ちを持っているじゃないか。(^^)
 羨ましい萌えと意外と優しいじゃないか萌えファラアヽ(^o^)丿
 砂漠のひまわりの間抜けさもここに極まれり。(^^;)
 前編でも、部下の一人がちょっとコケただけで穴が開いて墜落してしまった飛行船。今度の装甲車でも、湖の中で岩にぶつかって天井に穴が。湖の底で水がどんどん入ってくるというのに、お宝探しを諦めようとしないボス。自分も溺れそうになって、やっと湖から脱出。ひまわりの出てくる場面ではギャグモードに切り換えるつもりか、これまたお間抜けなBGMが流れるが、本筋のテンポをずっこけさせて緊張感を台無しにしているばかり。(^^;)
 湖に幽霊として出現したり、リックのお祖父さん、ファラアの両親、ロットの両親らの幻影を出して惑わせていたのは、全てパロの操るコンバットメタル・バルデルの仕業だった。このへんの設定自体、超御都合主義のカタマリというか、そこまで何でもありでいいのかよという感じ。
 理解不能と言えば、先週まで何やら因縁ありげに、リックたちからクリスタルを奪う代わりに、アビスに人間に戻してもらうとか取り引きしていたシェラザード。今回はリックたちの味方になってパロと戦っているし。
 結局、パトロクロスの活躍(何で最初から使わないんだという感じだったが)でバルデルも倒し、五つ目のクリスタルをゲット。

_彼氏彼女の事情 15話 声の向こうに見えるもの 他1本

 他1本というのは、Aパートの14.6幕「これまでのお話(後編)」だった。最初は予告と違う総集編を何で、何か事故でもあったのかと思わされてしまった。前日に流れていたいろいろな噂のこともあったし、タイミングが良過ぎる。(^^;)
 Bパートでようやく話が本筋に戻ったが、前回から続けて総集編を見せられた感じで何だか白けてしまった。(^^;)

 アニメ誌をいくつか。上山徹郎は、明日にでも学芸大のコミッククラフトあたりで探してみるつもり。(^^;) > vette
_アニメージュ 2月号 徳間書店
_Newtype 2月号 角川書店
_AX 2月号 ソニー・マガジンズ
_電撃B-magazine 2月号 メディアワークス

 Newtypeがオーフェンの他は全部CCさくらの表紙。ヽ(^o^)丿
 Newtypeも含めて、どれも見開きでCCさくらのカラーページがある。チャイナドレスのさくらも可愛過ぎるが、ビデオを構えている三つ編みチャイナドレス姿の知世さまも激萌え。特に、三つ編みの根本に二つ付いているピンクのカバー(赤いビーズ?付き)がポイント。ヽ(^o^)丿
 Newtypeには、石田敦子の可愛過ぎのアッコちゃんの絵(今のTV版の絵とは違う)が載っていたら許してやるとするか。(^^;)
 またまた、新番組の情報がいろいろで、当分アニメバブルは終わりそうにないので一安心というところ。(^^)
 一番期待できそうなのが、大地丙太郎+桜井弘明というコンビで、月曜のTXの深夜枠で四月から始まる十兵衛ちゃん
 魔法使いTai!がTVアニメ化(局とか時期は書いてない)されるようだが、OVAであれだけ美しく完結しているのに大丈夫なのだろうか。ちょっと心配。(^^;)
 Newtypeに載っていた「ToHeart」のキャラ設定には、一瞬糠喜びさせられそうになった。ずいぶん浩之ちゃんが可愛くなっているなと思ったら、どうもこれは雅史の間違いらしい。
 劇場版では「少女革命ウテナ」と「アキハバラ電脳組」が夏に同時上映らしい。アニメージュには、その幾原邦彦と桜井弘明+大地丙太郎、佐藤竜雄の新春放談会が載っていて面白かった。


_Vol.428 1999/1/7

 今日もバブクラは特番で休みだった。そのことをすっかり忘れていて、出鼻を挫かれてしまった。(^^;)

_火魅子伝 1話 墨火

 キャラ萌えのお約束のカタマリのような第一話という感じで、なんとなく白けてしまう。
 この時間帯では、「HAUNTEDじゃんくしょん」がそうだったように、最近時々見られるパターンのド新人やアイドルのプロモーションのような声優陣の構成。主役らしい姫島日魅子のCVは音宮つばさ。聞いたことのない名前だが、しゃべり方が変で完全に浮いている。これは、急速に慣れるかうまくなってくれることを願うしかない。「姫」とか「つばさ」というのは最近は受難なんだろうか。(^^;)
 なんとなく既視感のある丸萌えの目だと思ったら、OPの作画が後藤圭二だった。その目の特徴がよく出ていた赤ん坊の日魅子が一番良かったし、印象に残った。あと、小さくて飛び回っている妖精みたいなキャラ(天霊のキュウちゃんとかいうらしい)も可愛いかった。
 ストーリーの方は、古代の邪馬台国から現代へ飛ばされてきた赤ん坊の日魅子が、高校生まで成長した後、赤ん坊の日魅子の出現に立ち会った幼馴染みの九峪雅比古を巻き込んで、再び戦乱の邪馬台国へ飛ばされて、という展開のようだ。
 女の子が突然別世界に迷い込んで、と言うとすぐ思いだすのが「幻夢戦記レダ」(VHDで持っている^^;)だが、男の子と一緒にとか、ちょっと一捻りしてある感じ。まあ、萌えられるかどうかは今後の展開次第というところ。(^^;)

_Vol.427 1999/1/6

 水曜日のチェックも、とうとう一つになってしまった。(^^;)

_白鯨伝説 9話 ファンクラブ誕生

 目から水が出て止まらない。(T^T)
 こっちの涙腺とか、感動するツボをこれでもかこれでもかと突いてきて、分かっていても完全に乗せられてしまう。押しが強いなあとか、臭くやってるなあとかいう、こちらの突っ込みたくなる虫は怒涛の勢いでどこかへ弾き飛ばされてしまう。
 作画監督の一人が岩井優器。OVAのカイトでも見た人だ。
 ケープゴッドからの密航者、マリーに振り回される鯨捕りたち。EDのクレジットに役名が出てなかったが、ED「約束」を歌っている工藤栄子がマリー役なのか、声優オンチの私にはちょっと自信がないけど。なんとなく三石琴乃の声やしゃべり方に似ている感じ。
 エイハブに一目惚れしたというマリーの別れの場面も切なくて良かったが、最後に、ラッキーがアトレーと並んでソフトクリームを食べている時、「オレが作るよ、エイハブ船長ファンクラブ、きっといつか。」とラッキーがつぶやいた場面は意表を突かれたというか、その表情といいそのしゃべり方といい、萌え萌えのツボをモロに直撃されてしまった。ヽ(^o^)丿
 ラッキー激萌え何の工夫もないけど。(^^;)

_Vol.426 1999/1/5

 これから三月いっぱいまで、CCさくらとお別れ(よりぬきはやってるけど)。 デスクトップの知世さまの壁紙と声だけでなんとか保たせなければ。(^^;)

_宇宙海賊ミトの大冒険 1話 あたしがミトよ! の巻

 よく動いているし、楽しいといえば楽しいんだろうけど、いまいち私の守備範囲からは外れる感じ。
 光國ミトで印籠とか、最初に出てきた夏の風景と風鈴の組み合わせはBDの雰囲気とか、生身眼鏡っ娘モードのミトの後ろになびく二つの房はクレヨン王国のシルバー王女風味とか。そのへんは別に「どーでもいいけど©ホーレソレ」。(^^;)
 メカ二ックじゃない、大人の女の着ぐるみというのは面白い。
 ロストユニバースで見かけた、アニメから浮いている違和感のある3DCG。ロスユニよりはかなり良くなっているかも。と言っても、ロスユニの方は8話位までしか見て ないけど。保存に回さないで、ただ見るだけにするかも。

_セイバーマリオネットJtoX 13話 黒き野望・鋼の巨人復活!!

 チェリーが透視を使う時の目の感じがなかなか気に入った。(^^)
 透視目萌えチェリーヽ(^o^)丿
 性格が昔に戻ってしまったと思ったファウストは、本物のファウストじゃなくて、ヘスが造ったクローンの方だった。
 登場した本物のファウストとセイバードールズの協力で、えらくあっさり倒されてしまったクローンファウスト。ゲッテルもクローンに銃殺されてしまったし、まだ表に出てこない謎の中国人の方が、今回のシリーズの本物の黒幕ということか。

_スーパードール☆リカちゃん 14話 日曜の決闘

 今回の最大の萌え萌えは、アバンタイトルでリカちゃんがダイに「だったら帰るわよ、フン」と言うところ。えらく来るものがあった。(^^)
 小生意気にフン萌えリカちゃんヽ(^o^)丿
 スケアクロウも今回が一番間抜けで笑えた。ドッジボールのボールに化けるなんて。今でも笑いが込み上げてきて仕方ない。(^^;)
 ダイと幼稚園時代から犬猿の仲で、別の小学校に行ったソウタが、ドッジボールで対決して友情が芽生えるという微笑ましい本筋の話の方も良かった。体格でも勝っていそうなソウタのチームに比べて、ダイのチームの方はすみれとリカが入っているし、特にすみれとトモノリは全然運動神経がなさそう。(^^;)

 昨晩、散々悩まされたテープドライブの問題は、あっさり解決してしまった。ザコンに行ったら、リテール版のSeagateBackupExecのワークステーション98版(税抜き7,350円)が出ていて、これを入手したら全く問題なく使えることが分かった。ConnerがSeagateに吸収されてからは、その直前に買った私のCTT8000-S(TR-4)のバンドル版のConnerBackupExecは全くバージョンアップもサポートもなくなってしまったばかりか、SeagateBackupになってからは対応OSはNTのみで、しかもえらく高い値段(確か10万位)だと思っていたので望み薄だとばかり思い込んでいた。(^^;)
 ザコンの帰りに、いつもの中目黒ブックセンターに寄ったら、これも全く期待していなかったvetteさんお勧めのコミックが見つかった。(^^)
_LAMPO (1)(2) 上山徹郎 小学館/てんとう虫コミックス
 なんで、これがコロコロコミックにという感じ。まだ、1巻しか読んでないけど素晴らし過ぎる。ヨシノ丸萌え。ヽ(^o^)丿


_Vol.425 1999/1/4

_鉄コミュニケイション 12話 旅立ち

 今日はウルウルくる良い話だった。(^^)
 仲間は全部死んでしまって誰も残っていないと嘆くフライヤーや、自分のために奮闘するスパイク君やアンジェラさんを目の当たりにして、一回り成長したハルカというところ。そのへんが無理なく伝わってきて、心に沁みてくる感じが良かった。
 心に沁み萌えちょっと無理があるか。(^^;)

 今日、また静岡の友人に付き合わされて、煩悩の地・秋葉原に。15MBのCFカードと、途中が束ねられているSCSIケーブルを買ってしまった。
 15MBのCFカードは、そのまま(初期化とかしないで)キヤノンのA5ズームで使えた。ハードウエアガイドには、8MBと15MBしか使えないようなことが書いてあるけど、48MBとかは使えるのだろうか。記念に私のパソコンのディスプレイのあたりをひとつ。知世さまの壁紙とさくら大戦と正体不明の100円で売っていたという例のフィギア(CC: vette)。
 SCSIケーブルを買ってきたので、テープドライブを復活させてしまったのはいいけど、上下逆に取り付けてしまった。日記を書き終わったら、また付け直さなければ。(^^;)


_Vol.424 1999/1/3

_星界の紋章 1話 侵略

 このアニメ化の噂が耳に入るよりかなり前、と言っても去年の初め頃、知り合いがこの手の本をかなり読んでいることを知って、私も何か一つくらい読んでみようかなと思った時期があり、神保町の書泉の文庫本売場を見て回ったりしたのだが、どうも表紙のアニメ絵を見てしまうと躊躇してこの世界に足を踏み入れることは出来なかった。このシリーズもかなり出ているようで、手に取って迷った記憶がある。アニメ日記を書いていながら、と思われるでしょうが、古い人間なのか小説(SFも含めて)でアニメ絵の表紙というのはかなり抵抗があるのだ。(^^;)
 デジタルペイントでCGも使っているようだが、違和感もなく非常に美しい。サンライズなので、かなりのノウハウの蓄積があるのだろう。
 アバンタイトルで訳の分からない言葉が聞こえてくるが、これはアーヴ語ということらしい。(_o_ > vette
 OPもBGM(ジントが空を見上げる場面とか)もSF的な世界によく合っているオーソドックスな雰囲気の曲で美しい。
 地球からの移民惑星・マーティンがアーヴ(人類と祖先は同じだが、遺伝子が操作されていて、エルフ耳で歳を取らないとか)が侵略してくるところから始まる。主人公のジントという少年は、侵略された側の最高責任者であるロック・リン主席の息子。父親があっさり降伏したので裏切者の汚名を背負い、家族とも離れ離れになって、という貴種流離譚の展開になるようだ。
 最後に、ジントにラフィール(アーヴ)が振り向いたところで次回へ。
 アニメの方は13話しかやらないので、原作のほんの一部なのだろう。まあ、アニメが終わるまでは原作には手を出さないつもり。(^^;)

_夢のクレヨン王国 66話 17月の旅I

 今回到着したチューリップ駅は、トランプの門番が出すクイズに答えられないと入れないという町で、ここも以前に一度出てきた。
 シルバーの帽子の先に付いている丸くて白い玉はボンボンというのか。初めて分かった。(^^)
 天使のいたずらで、シルバーたちも含めてその町の全員が、男女が入れ替わってしまう。男になっても化粧三時間の癖は直らないシルバー。後から町に入ってきたクラウドとプーニャには天使のいたずらの効力は及ばないようだ。どーでもいいけど©ホーレソレ
 妙に力んで変なしゃべり方のシルバーが面白い。いつもの「むにゅむにゅ」も「笑顔、朝顔」も変な感じ。(^^;)
 変な男の子しゃべり萌えとか。(^^)
 男になった猫のノアールに愛の歌(なかなか良い挿入歌)を聞かされたりしてラブラブな雰囲気になっていたプーニャだが、天使のいたずらが解けてノアールが女に戻ってしまったと思ったら、そのノアールが彼氏の雄猫を連れてきて紹介されたりして、なんだか可哀相。(^^;)
 抜ける天使の羽の謎(いたずらをするたびに羽が抜けて人間になってしまうとか)も解けて、いよいよ最後が近いのか。後番組の「おじゃ魔女どれみ」のスポットもやっていたし。

 ようやく、いろいろな設定とかソフトのインストールを一通り済ましたが、98はいまいち不安定。DOSプロンプトを起動したとたんリセットがかかったり。(^^;)
 壁紙は知世さま(先日買った「はじめまして!さくらです!」のCD-ROM)にしてしまった。ついでに、サウンドの設定も全部知世さまの声に。エラーが起きると「あらあら、まあまあ」とか。ヽ(^o^)丿


_Vol.423 1999/1/2

あけましておめでとうございます。_o_

 これからも萌え萌え全開で行こうと思っていますので、今年もよろしくお願いします。

_虹の戦記イリス 13話 湖の幻影・前編

 一月一日もちゃんとBSアニメ劇場をやっているとは、NHKはエライ。ヽ(^o^)丿
 それにしても、年の初めに見るアニメがこれとは。(^^;)
 イリスが残りのクリスタルを求めての旅に入ってからは展開も落ち着いてきたが、相変わらずトンデモというか、キャラがそれぞれ勝手にやっていて"唐突"という感じがどうしてもつきまとってしまう。「勝手に」というのは、「キャラが立っている」というのとは千里の差があるように思う。(^^;)
 お間抜けな盗賊団砂漠のひまわり復活。ヽ(^o^)丿
 部下は使いものにならない二人に減ってしまったようだし、宿に泊る金もないという赤貧ぶりが哀れを誘う。
 リックたちより先にクリスタルを見つけようと、アビスが送り込んだ男女のペア。若いので傍若無人で、イリスやリックたちをからかったり、真夜中に他人の迷惑も省みずに大騒ぎしている。こいつらも砂漠のひまわりに輪をかけて間抜け。砂漠のひまわりの部下二人が化けた幽霊に驚かされて、最新鋭の装甲車を捨てて逃げている。
 何やら不吉なホラー風味の漂う湖の中で、イリスと装甲車を奪ったひまわりとの対決、そこに幽霊のような正体不明の怪物がからんで、というところで次週へ。
 今回の萌え萌えは、何といっても、帽子をとってフルートを吹くファラアと、その思い出の中に出てくる幼ファラア。両親の思い出が辛いから今までフルートを吹かなかったとか言っているけど、いつの間に持ってきていたのだろう、というようなことはこのアニメでは考えない方が幸福かも。(^^;)
 幼萌えと帽子をとってフルート吹き萌えファラアヽ(^o^)丿
 BSアニメ劇場に寄せられてくるイラストも、ファラアのものが圧倒的に多いようだ。 (^^)

 今晩から、WOWOWの有料枠で、ウワサの「星界の紋章」が始まるのでチェックに入れる予定。今日だけ24:10からで、次からは毎週土曜日24:30〜25:00(日曜日0:30〜1:00)、再放送が水曜日19:30〜20:00。日曜日のチェックがまた増えてしまう。(^^;)