萌え萌えアニメ日記
_Vol.2117 2003/08/31
_高橋留美子劇場 9話 茶の間のラブソング
脚本:中瀬理香 絵コンテ・演出:吉村章 作画監督:をがわいちろを
田所:矢田耕司 牧子:山口奈々 ひとみ:池澤春菜 小田切:石田彰 住職:河口博 男性部下:千葉一伸、三戸耕三 女性部下:佐藤ゆうこ、松本さち
[
☆☆☆☆/▽]
ハァハァ課長さん@桃井ひとみ
桃井くんハァハァ
(;´Д`)
- 妻の牧子に先立たれた田所課長。しかし、この世に何の未練があるのか、牧子は成仏せずに茶の間に居座っていた。
- 田所の部下の真面目で気立ての良いOL桃井ひとみ。スーパーでばったり会ったひとみは、田所の家に食事を作りに来てくれる。
- ジョギング中のひとみに声をかけたのがきっかけで、休みの日ごとに田所の家を訪れるようになったひとみ。妻は同情だと言うが、もしかして、ひとみは田所に気があるのでは……。
「▽」今回も、しんみりとして涙腺を刺激されてしまう話だった。
身近にいる女が急に色っぽくなって、もしかすると自分に気があるのではと思わされていたら、その直後に結婚することになったという話を本人から直接聞かされたり、結婚式の招待状が届いたり。よくある話だ。
( ゚Д゚)y─┛~~
_住めば都のコスモス荘 すっとこ大戦ドッコイダー 8話 妹L♥O♥V♥Eでドッコイ
脚本:強田☆舞 絵コンテ:寺東克己 演出:水無月弥生 作画監督:高橋聰
桜咲鈴雄/ドッコイダー:浪川大輔 桜咲小鈴/タンポポ:石毛佐和 野菊朝香/ネルロイドガール:清水香里 栗之花栗三郎/マロンフラワー:緒方賢一 栗之花栗華/クリーカ:大原さやか 梅木瑠璃/エーデルワイス:釘宮理恵 岼根沙由里/ヒヤシンス:三石琴乃 ピエール:成田剣 モグモッグル:長島雄一 オギワラ:渡邉由紀 梅木パパ:松野太紀 梅木ママ:吉田美保 雛子:千葉千恵巳 可憐:桑谷夏子 四道またぐ:三浦祥朗 風見みずほ:井上喜久子
[
☆☆☆☆☆]
不純異星人交遊@小鈴
- 血のつながってない兄と妹が愛し合う昼メロを見て、桜咲兄妹に疑惑を抱くコスモス荘の住人たち。鈴雄に迫られたらどうしようと気が気でない小鈴。
- そこへ、火に油を注ぐ栗三郎の妹萌え理論と13人の妹ゲーム。
- ゲームに影響されて、鈴雄の前で妹を演じる瑠璃と沙由里。鈴雄も、栗三郎にもらった妹ゲームを楽しそうにプレーしている。
原画に、プリピュアをやった柴田由香(ジブリ風キャラクターズの鈴凛など)が入っているし、眞深がちゃんと入って13人になっているし、本家より作画は良いし、ここまでやってしまうとは。トドメにおねテイまで。
_明日のナージャ 30話 泥まみれの白バラ
脚本:ルージュ・ドゥ・ルーン(大和屋暁) 演出:山吉康夫 作画監督:高橋任治、稲上晃 美術:ゆきゆきえ、下川忠海
ナージャ:小清水亜美 団長:一条和矢 ケンノスケ:木内レイコ リタ:大谷育江 ムーア:竹内順子 ムーアの弟:松本美和 メリーアン:岬風右子 フランシス/怪盗黒バラ(キース):斎賀みつき
[
☆☆☆☆/☆]
迷ってたってしょうがない@ナージャ
- エーゲ海のミコノス島へ着いたダンデライオン一座。フランシスを見かけたナージャは、カラクリ自動車から下りて後をつける。
- 貴族の女と親しそうにしているフランシス。あれは、スペインでもフランシスと一緒だった女だ。
- 突然、フランシスに石を投げつけてきた島の子供ムーアとその弟。フランシスの寄付のせいで、金に目がくらんだ院長が失踪、孤児院が潰れてしまったと言う。
- 再会したフランシスを問い詰めるナージャ。黒バラからナージャがもらった万華鏡を見て驚くフランシス。星の瞳のナイト・怪盗黒バラは、失踪したフランシスの双子の兄キースだった。
余分の「☆」奇跡の舞姫ナージャのパラソルダンスに。
19話「
霧の夜・黒バラの真実」の予想の一つが当たったようだが、順当な種明かしだった。イケメン遍歴を糧にして、ますますダンスに磨きがかかるナージャ。次回は、フランシスをめぐってメリーアンとひと波瀾ありそうだし、このところ急激に面白くなってきた。
_ASTRO BOY 鉄腕アトム 21話 湖の怪物
シナリオ:長谷川圭一 絵コンテ:桑原智 演出:石踊宏 作画監督:金澤比呂志
アトム:津村まこと お茶の水博士:勝田久 如月夕子:川瀬晶子 サラ:小山茉美 クリス:津田匠子 カーラ:豊口めぐみ 沼田:山寺宏一
[
☆☆☆☆]
クールビューティー@ダークガールズ
格好だけだったじゃないか
( ´∀`)
- 旧式のロボットに使われていた工業廃液が原因で森林が汚染されている。かつて、UMA騒ぎで一世を風靡したドラゴンレイクの調査に赴いたアトムと如月夕子。
- 夕子とアトムを出迎えた森林管理官サラ。アトムが湖を調査している間に、サラと森林へ入って行った夕子。科学省の最新鋭の探知機で不法投棄物を発見した夕子だが、その背後に怪しい影が迫る。
- 父親の夢だったUMAを求めて、ドラゴンレイクに来ていた沼田と出会ったアトム。かつてはロボットメーカーの企業戦士だったという沼田。
前回に続いて、プルート風の腕を広げての大回転を見せてくれたアトム。照れたり、沼田に迫られてあわてるシーンも特盛汁だくでごわした。
- ▼その他
- クラギNも久しぶりに見たら、ZETの話は解決してしまったようだ。なつみタソにしがみつく誠がうらやましい。それにしても、すごいスケールの話の中でちゃっかり新製品を登場させたりして、感心させられてしまった。
_Vol.2116 2003/08/30
_マーメイドメロディーぴちぴちピッチ 22話 幻惑の少女
脚本:吉村元希 絵コンテ:藤本義孝 演出:石倉賢一 作画監督:永田正美
挿入歌:「Super Love Songs!」作詞:三井ゆきこ 作曲:勝誠二 編曲:神津裕之 歌:るちあ・波音・リナ
七海るちあ:中田あすみ 宝生波音:寺門仁美 洞院リナ:浅野まゆみ 堂本海斗:岸尾大輔 マリア:小林沙苗 海月太郎:桐井大介 なぞの女:植田佳奈 かれん:小暮英麻 女の子A:斎藤千和
[
☆☆☆]
女の友情なんかより恋に決まってんじゃないの@波音
- 担任の先生が太郎ちゃんになって大喜びの波音は、海月先生の歓迎バーベキュー大会&ピアノ演奏会を開催。
- 山の中のバンガローを借リ切って歓迎会。しかし、前に会ったことのあるマーメイドにそっくりな少女に心を奪われてしまった海月先生は、少女を追ってフラフラと山の中へ。
- 海月と少女を襲ったマリアだが、るちあたちのぴちぴちボイスに退散。しかし、怒りが収まらないマリアは、帰りがけの駄賃とばかりにるちあを攻撃。しかし、海斗の額から放たれた光によって救われたるちあ。
- マリアの報告を聞いたガイト。海斗は自分の分身であり、闇であるガイトに対して、海斗は光だという。
「4人目」という話は、ウェディングピーチとかいろいろあったような。
なぞの少女の正体は、9話「
盗まれた曲」でも出てきたインド洋のマーメイドだったという種明かしが待っていそうだが、波音の立場はどうなるんだろう。
それにしても、自分から誘うような素振りを見せておいて、ストーカー呼ばわりはないじゃないか。
(;´Д`)
_時空冒険記ゼントリックス 22話 銀の奇襲(Silver-General Gets the Upper Hand)
ミーガン:池澤春菜 ゼウス:三宅健太 マンゴー:増川洋一 クオンタム:矢尾一樹 シルバージェネラル:横手久美子 アキナ:根谷美智子 ニック:愛河里花子 TZ:皆見明希 マーフ:松本さち クランプ:鈴木琢磨 オフィサー:魚建 小俣直哉 久野龍一、山脇〆紀、わたなべよしき、五月一六雨 オミクロン:麦人
[
☆☆☆☆]
オホホのホったらオホホのホ@偽ミーガン
丸いじゃないか
( ´∀`)
- シルバージェネラルの襲撃を受けた研究所。
- 「静かな夜ね」中庭に出てニックと語っていたミーガンの前に姿を見せたシルバー。
- ゼウス&クオンタムがシルバーに挑むが、シルバーのホログラム相手に苦戦。
- 手を尽くして研究所を守ろうとするアキナだが、オミクロンの送り込んだロボット兵がワラワラ侵入して大ピンチ。
マーフのミーガンへの変身は初めてだと思うが、マンゴーの反応も面白かった。
残り4話でどんな展開を見せてくれるのか、非常に楽しみ。次回のサブタイトル(王女出撃・The Fight with OmicronPsy)も気になる。なお、インデックスの方にオリジナルのサブタイトルを入れておいた。
_わがまま☆フェアリー ミルモでポン! 74話 坊ちゃまクエスト・ペラペラ剣の謎
脚本:静谷伊佐夫 絵コンテ・演出:カサヰケンイチ 作画監督:渡辺伸弘
ED:「大切なともだち」作詞:うらん 作曲・編曲:大久保薫 歌:結木&リルム(トライエム)
ミルモ(マラカス・黄):小桜エツ子 南楓:中原麻衣 リルム(タンバリン・黄緑):麻積村まゆ子 結木摂:徳本恭敏 ヤシチ(トライアングル・オレンジ):ゆきじ 日高安純:ひと美 ムルモ(小太鼓・ピンク):釘宮理恵 松竹香:保志総一朗 アクミ:千葉千恵巳 江口沙織:早水リサ サスケ:くまいもとこ ハンゾー:下屋則子 イチロー:伊藤健太郎 ジロー:杉山育美 サブロー:村井かずさ シロー:小河正史
[
☆☆☆☆]
お湯をかけるの@江口沙織
もっと熱いモノをぶっかけてやろうじゃないか
(;´Д`)
- 松竹エンタテインメントの新作ゲーム「坊ちゃまクエスト・ペラペラ剣の謎」略してボックエに夢中になっているミルモ。次に誰がプレーするかをめぐってミルモ・ヤシチ・ムルモ・サスケ・ハンゾー・アクミにワルモ団が同時に魔法を使ってしまったために、その場に居合わせた楓たちも揃ってゲームの世界へ入ってしまった。
- ゲームの勇者キャラになったミルモ。モンスターを倒して武器を手に入れたり、仲間を増やしながら、ラスボスの大魔王を倒して、捕われの姫を救出するために旅立つ。
江口さんの出番が多くて満足でごわした。
楓タソが、せっかくのエロいチャイナドレスの下にズボンをはいているのはイカンなあ。
(;´Д`)
_十二国記 45話 東の海神 西の滄海 転章
脚色:藤間晴夜 絵コンテ:佐藤真二 演出:山崎浩司 作画監督:田中比呂人
尚隆:相沢正輝 六太:山口勝平 楽俊:鈴村健一 陽子:久川綾
[☆☆☆☆]
もう一人の私@陽子
杉本さんキタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━!!
今頃は蓬莱で子作りに励んでいるのだろうか。
いつものことながら、出来のイイ総集編だった。本編を補足する会話と、雁から慶の大学に入ることになった楽俊のエピソードも加えられていた。尚隆と斡由のエピソードが、これから慶国を治めていく陽子にとっても大きな収穫になったという、胸に落ちる締めくくりだった。
_機動戦士ガンダムSEED 46話 たましいの場所
脚本:吉野弘幸、両澤千晶 絵コンテ:久行宏和、とくしまひさし 演出:高田耕一 作画監督/キャラクター:米山浩平 メカニック:池田有
キラ・ヤマト(フリーダム):保志総一朗 アスラン・ザラ(ジャスティス):石田彰 ラクス・クライン:田中理恵 カガリ・ユラ・アスハ:進藤尚美 マリュー・ラミアス/次回予告:三石琴乃 ムウ・ラ・フラガ(ストライク):子安武人 サイ・アーガイル:白鳥哲 ミリアリア・ハウ:豊口めぐみ ディアッカ・エルスマン(バスター):笹沼晃 レドニル・キサカ:千葉一伸 マユラ・ラバッツ(M1アストレイ):倉田雅世 アンドリュー・バルトフェルド:置鮎龍太郎 ラウ・ル・クルーゼ:関俊彦 イザーク・ジュール:関智一 アデス艦長:川津泰彦 ムルタ・アズラエル:檜山修之 ナタル・バジルール/フレイ・アルスター:桑島法子 クロト・ブエル(レイダー):結城比呂 オルガ・サブナック(カラミティ):涼平 シャニ・アンドラス(フォビドゥン):宮本駿一
[
☆☆☆☆]
久しぶりだなフレイ・アルスター@ナタル・バジルール
自分と再会できて良かったじゃないか
( ´∀`)
- イザーク&クルーゼの出撃と同時に射出された救命ポッド。必死にアークエンジェルに助けを求めるフレイだが、回収したのはドミニオンだった。
- フレイの手土産はニュートロンジャマーキャンセラーのデータだった。美味しいものを手に入れて驚喜するアズラエル。
- エターナルに攻撃を集中してきたザフト軍。あえて、三隻のザフト艦隊を突破する決断を下したラクス。
- フレイを連れ帰れずに禿しく落胆するキラ。慰めるラクスの顔がフレイに見えてしまう。
- 予告「持たせてはならぬ、撃たせてはならぬ、禁忌の名で叫びながらも、確かにそれはそこに存在する力、閉ざすのも人ならば、またそれを解き放つのも、巨大な光が宇宙(そら)に散る時、新たに目を覚ますものは、次回、機動戦士ガンダムシード、悪夢は再び、光る闇、打ち砕け、ガンダム」
鍵を手に入れたアズラエルは、核攻撃でコーディネーターを滅ぼそうという展開になるのだろうか。単純に考えると、クルーゼは単に裏切者だったということなのか。釈然としない展開と言うしか。
- ▼その他
- 昨日は更新せずに早々と寝てしまった。DVDに焼いてあった『ダイバージェンス・イヴ』1〜4,6話と、木曜日に東京MXテレビで放映された7話までをまとめて見てしまった。みさきがしーぽん、メガネ娘のプリムが藤沢やよいのイメージとダブって参った。5話を失敗してしまったので、バーナードというキャラがいまいち分からなかった。やっぱり、最後までためて一気見した方が面白そう。
今日は、ロキも見た。南央美がラスボスになるのか。
早めの時間に起きて、家の電気工事に立ち会っていたので、その間に、くま太郎さんからも前から散々言われていたプロジェクター内部の埃取りをやってみることにした。検索してみたら、こんなページが見つかった。ここに出ているシャープのXV-Z4000は、オレのXV-Z4050より少し古い機種だと思われるが、筐体も内部構造もほとんど同じようだった。ただ、上部カバーを止めているビスは、4050の方が2本多かった。
このサイトの人の場合、ネジ止めされている偏光ガラスまで外して失敗しているようなので、ボンベ式のエアクリーナーでガラスの隙間からノズルを入れて埃を吹き飛ばした。
結果は劇的で、今まで気になるほどスクリーンに映っていた細かい埃がほとんど見えなくなって、新品同様に戻った気分。しかし、そのついでにと思ってやったスクリーンの掃除の方は大失敗で、汚れが目立つ部分を強くこすり過ぎたせいか、その部分だけビーズが禿げてしまい、グレーのシミが目立つようになってしまった。ビーズ塗料で検索してみると、製造している会社はあるようなので、何とかならないものかと考えているところ。
_Vol.2115 2003/08/28
_宇宙のステルヴィア 22話 それぞれのみち
脚本:堺三保 絵コンテ:どじゃがげん 演出:日下直義 作画監督:池上太郎 作画監督補:清水泰夫
片瀬志麻:野中藍 音山光太:水島大宙 アリサ・グレンノース:松岡由貴 織原道夫:屋良有作 リチャード・ジェイムス:堀勝之祐 カール・ヒュッター:田中正彦 白銀迅雷:藤原啓治 風祭保:林一夫 レジオ・スルジェット:平野正人 ピエール・タキダ:上田祐司 藤沢やよい:折笠富美子 レイラ・バルト:進藤尚美 ジョイ・ジョーンズ:陶山章央 小田原大:斎賀みつき ケント・オースチン:岸尾大輔 町田初佳:豊口めぐみ 笙人律夫:檜山修之 ナジマ・ゲブール:朴[王路]美 風祭りんな:広橋涼 栢山晶:田中理恵
[
☆☆☆☆]
大きなウリエッタは小さなアレサの集合である@カール・ヒュッター
宇宙人の格言なのか
( ´∀`)
- グレートミッションの次は、宇宙ひもに対するジェネシスミッション。成功の確率は極めてゼロに近い。
- ミッションの要となるインフィーのDLSシステムに対するスキルで、光太に大きく水を開けられているしーぽん。
- DLSは全部自分が引き受けたいという光太の希望を検討する教官たちだが、ヒュッター先生は反対。しーぽんには可能性があるという。
- 少しでも光太に追いつきたいしーぽんは、やよいたちに手伝ってもらってDLSの特訓。
- 一人で励んでいるしーぽんのところへやってきたヒュッター先生は、どうしてそんなに頑張るんだとしーぽんを問い詰める。千里の道も一歩から、歩くことを諦めたくないというしーぽん。
- ウルティマに次いで、ステルヴィアの前に現われたUFO。彼らは敵なのか、味方なのか。敵でないとしたら、彼らと意思疎通することができるのか。
いやでも、今日再放送をやっているムリョウを思い起こされてしまう展開になってキタ。
しーぽんは、光太とは違う回路の才能を開花させたと言いたいのだろう。
UFOに対して戦いを仕掛けない方針を貫いた迅雷先生と、いきり立つりんなを筆頭に、生徒たちを押さえてUFOに必死に呼びかけたレイラ先生が今回の名脇役。ヒュッター先生はイイ宇宙人だったじゃないか。
( ´∀`)
_カレイドスター 22話 仮面の下の すごい 覚悟
脚本:平見瞠 絵コンテ:SATAKE、佐藤順一 演出:和田高明 作画監督:井上哲、青野厚司
苗木野そら:広橋涼 ミア:西村ちなみ アンナ:渡辺明乃 レイラ:大原さやか ユーリ:千葉進歩 ケン:下野紘 フール:子安武人 サラ:久川綾 マリオン:折笠富美子 ジョナサン:小桜エツ子 ロゼッタ:水橋かおり ハミルトン:津田英三 秘書:柳沢真由美 メイド:島涼香 オーナー:堀之紀 監督:広瀬正志 プロデューサー:岡和男 ディレクター:土屋利秀 カメラマン:田中一成 Zリーダー:杉田智和
[
☆☆☆☆]
見えるのか私が@フール
- やっぱり仮面スターだったレイラ。フリーダムライツを盛り立てるために、メイドの協力を得てロンドンの撮影現場からひとっ飛び。
- 観客が減っている新カレイドステージ。遊園地のオーナーに横槍を入れて、フリーダムライツを解雇させるユーリ。
- ロゼッタのつてで、バンクーバー世界パフォーマンスフェスティバルへの出場を決めたフリーダムライツ。しかし、そのフェスティバルでは、審査員の一人がレイラのパパ・ハミルトン、スタッフにユーリが入っていることを知らなかったそらたち。
- ユーリの罠の匂いを察知したレイラは、映画監督にクライマックスの撮影を一週間延期してもらい、フリーダムライツを応援するためにバンクーバーへ駆けつける。
- フリーダムライツの仲間とともに、私のステージはまだ終わってないとパパに決意を表明したレイラ。
レイラがパパの顔色をうかがうのを止めた時、初めてフールの姿が見えたという話。
あっさりと降伏しないユーリの悪役ぶりに磨きがかかってイイ感じになってキタ。
- ▼いろいろ
- 朝、コンビニで週刊アスキーを買う。パソコン雑誌を読むのはえらく久しぶりで、えらく様相が変わってしまっているので戸惑ってしまう。CDやDVDのメディアで知られるIMATIONから出たCenturyCDというグッズは値段がちょっと高いけど便利そう。
昼頃、裁判所に行ったついでに、弁護士会館地下の本屋で「サイバー法判例解説」(商事法務・別冊NBL・no.79・3150円)という本を買った。主要な分類としては「インターネット民事」が2ちゃんねる動物病院事件など30件、「インターネット刑事」が児童ポルノ写真集販売事件など11件、「パソコン通信民事」がニフティーサーブ現代思想フォーラム事件など7件、「パソコン通信刑事」がニフティーサーブ電子掲示板詐欺事件とアルファネット事件の2件、「ゲームソフト」がときめきメモリアル事件、グリーン・グリーン事件(東京地判平成14.12.18)など12件、金融オンラインシステム民事・刑事、その他コンピュータ関連民事・刑事。
ネット上で、判例を引き合いに出して自分の主張を正当化しようとしている文章を見かけることがあるが、実際の裁判では、判例はあくまでも裁判の駆引き材料の一つに過ぎず、どんな結果が出るかは弁護士の力量と裁判官の資質次第。そもそも、民事裁判では、判決までの段階で裁判官からの禿しい和解勧告があり、依頼者を説得して和解に持ち込めない弁護士は、あまり優秀な弁護士とは言えないという風潮もあるし。
★魂は永久に彷徨う
「最終回」とはどうしたんでしょうか。やったことのない人は、ニュース系サイトはネタのURLを並べるだけじゃないかと言う人もいますが、自分で実際にやってみると、かなりの労力を要することが分かるし、体力的・精神的消耗も禿しいものだということがよく分かります。
_Vol.2114 2003/08/27
_エアマスター 22話 打ち上げろ! 炎のランカー
脚本:広平虫 演出:古賀豪 作画監督:黒柳賢治 美術監督:飯島由樹子
相川摩季:朴[王路]美 乾蓮華:金田朋子 中ノ谷美奈:ゆかな 川本みちる:浅野真澄 滝川ユウ:鈴木麻里子 深道:子安武人 皆口由紀:小山茉美 深道信彦:松野太紀 北枝金次郎:伊藤健太郎 久坂静菜:杉山佳寿子 武月雄:植村喜八郎 三島麗一:阪口大助 男A:中尾良平 ウェイトレス:吉倉万里
[
☆☆☆☆☆/▽]
世の中には根性だけでは通り抜けられない領域がある@深道
- 静菜の手でシズナマンにされてしまった金次郎。摩季と戦った忍者男・尾形小路のコスチュームも静菜の手によるものだった。しかし、胸周りと骨折した左腕以外の装甲は拒否して外させた金次郎。
- 摩季たちと月雄、麗一はカラオケボックス。その隣のボックスにいた深道信彦。トイレで月雄を倒し、摩季に挑戦。しかし、花火を使う信彦の芸にも幻惑されず、一発で信彦を倒した摩季。「大道芸人になれ」
- エアマスターと戦う前に、長戸の仇・深道にケンカを売った金次郎だが、いつの間にか、ランキング4位の女・皆口由紀と戦わせられるハメに。
「▽」エアマスターと戦いたいという望みの叶わぬまま、右腕も折られてボロボロにされてしまった金ちゃんに涙腺を刺激されてしまった。
予告を見てビックラコキマロ。OPで摩季が恐怖を味わせられている相手は由紀だったのか。次回が待ち遠し過ぎる。
_出撃! マシンロボレスキュー 34話 大地の母でございます
脚本:岡崎純子 絵コンテ:中村憲由 演出:福島利規 作画監督:佐々門信芳
ブラッド尾藤:中田和宏(MRRの親分) ボン:矢薙直樹(太陽が連れてきたしゃべる犬) 水道橋通(マシンロボの開発者):堀江秀尚 マシンコマンダーロボ:速水奨
[赤・レッドウィングス] 宮島武蔵:杉野博臣 大空太陽:相田さやか●シャトルロボ・ジェットロボ:竹若拓磨 (エリアス・Arias)エース炎:進藤尚美●ファイヤーロボ:置鮎龍太郎 北沢海:日下ちひろ 遥鈴:比嘉久美子
[青・ブルーサイレンズ] 佐々木幸四郎:置鮎龍太郎 愛川誠:日下ちひろ●ポリスロボ:天田真人 アリス・ベッカム:ゆかな 歌田進&強:天田真人●ジャイロロボ:矢薙直樹
[黄・イエローギアーズ] マリー尾藤:ゆかな 速水大地:早水リサ●ドリルロボ:杉野博臣 芦川ショウ:比嘉久美子●サブマリンロボ:野島健児 美波ケン:松元恵 水前寺小百合:木村亜希子
カイザーG:中田和宏 ハザード大佐(デザスターの最高司令官を名乗る男):野島健児 BLドリルロボ:杉野博臣 ジェイ:小田久史(MRRの敵デザスターの少年)●ステルスロボ:細井治
穂村冴子:夏樹リオ 穴尾プロデューサー:稲田徹 堀田監督:土屋利秀 梅田AD:矢薙直樹
大地をよろしくお願いします@忍者ママ
お、奥さん(;´Д`)
本作はクリポンで予約録画しているのだが、午後6時10分頃ブレーカーが落ちてしまい、一時的にHDDが停止してしまったので、6時11〜29分までの分が6時0〜10分までのファイルに上書きされてしまったようだ。ちょうど、ハザード大佐がカレーの給仕をさせられているシーン以降は見ることができた。
話の方は、MRRの隊員たちとドリルロボが忍者ママ主演の映画撮影に出演。その現場にハザード大佐とガラゴロが紛れ込んでいたようだ。息子の活躍を初めて間近で見たママが、たくましくなった大地の成長ぶりを認めるというところか。忍者ママがヨーヨー使いなのは、言うまでもなくスケバン刑事が元ネタだろう。
_ボンバーマンジェッターズ 48話 激突!? ジェッター星!
脚本:吉田玲子 絵コンテ:小寺勝之 演出・作画監督:中山岳洋
シロボン:金田朋子 シャウト:水野理紗 バーディ:岩崎征実 ルーイ:寺田はるひ ガング:柳原哲也 ボンゴ:平井善之 ボン婆さん:麻生かほ里 Dr.アイン:緒方賢一 Dr.メカード:龍田直樹 ゼロ/MAX:高橋広樹 ミスティ:松本梨香 オヤボン:稲田徹 ダイボン:松山鷹志 総統バクラー:麦人 MA3:内藤玲 MA5:渡辺慶 MA7:金子はりい MA9:竹本英史 ボンバーニンジャ:前田剛 ボンバーキッド:下崎紘史 ヒゲロボ:須加みき、原田博之
[
☆☆☆☆]
料理は鉄人です@ミスティ
肝心なことを言えない萌え
- ついに、MAXの手によってカウントダウンを始めてしまったワープ装置。
- ボンバー星からジェッターへ戻ったシロボンたちは、ワープを阻止することができるのか。
- シロボンに、自分がマイティのデータを吸い取った、マイティを殺したのは自分だと告白したゼロ。
行動を共にするうちに、ゼロがマイティ以外の何者でもないように思えてくるシロボンの気持ちが手にとるように伝わってキタ。
シャウトの活躍はちょっぴりうれしかった。
( ´∀`)
_カスミン 73話 シカオ、デートする
脚本:横谷昌宏 絵コンテ・演出:鎌倉由美 総作画監督:たかはしひでき 作画監督:赤尾良太郎
春野カスミ:水橋かおり 龍之介:黒田弥生 ポトポット:中村大樹 あらいさん:梅津秀行 デジガメ:藤原啓治 ドンちゃん:佐久間レイ ソケット:根谷美智子 オニコ:斎賀みつき シカオ:ならはしみき かえで:池田千草 ゆり:金田朋子 雪乃:進藤こころ
[
☆☆☆☆]
私だってプロレスぐらい勉強するのに@ゆり
オレが勉強相手になってやろうじゃないか
(;´Д`)
- 最近、雪乃のことが気になるシカオは、コアラに煽られてすっかりその気に。
- シカオからのデートの誘いに応じた雪乃。そのことを知って心穏やかでないゆりは、カスミにデートの現場に行って二人の様子を見張ろうと言いだす。
雪乃との会話が続かないで焦るシカオの気持ちは、痛いほど分かる。
(;´Д`)
やたらにヘナモンに対して関心を示す割には一貫して埒外に置かれているシカオの言動を通じて、ヘナモンを闇に追いやったのは人間の側という、本作のテーマが浮き彫りになってきた。
- ▼その他
- カスミンを見終わった頃から強烈な睡魔に襲われてしまった。眠気とこの暑さによる疲れで、さえない日記になってしまい自己嫌悪。(;´Д`)
MRRを録画中にブレーカーが落ちてしまった時は、ちょうど自分の部屋でクリポンの電源が落ちる様子を手をこまねいて見ていた。停電しても直ちにHDDが止まってしまう訳ではなく、ある程度のタイムラグがあることが分かった。そのへんは抜かりない設計になっているようで感心した。クリポンを購入して使い始めたのは2001年8月上旬なので、丸々2年以上、一度もHDDを初期化することなく無事故で稼働し続けている。HDDはSeagateのものが入っているようだ。
★「GD -Anime Watch-」 (Yu-Reiさん)
昨日あたりからMovableTypeに移行されたようです。カコイイ。
こちらは新規。
★「12萌ンキーズ」
MUTOさん。あらすじ+感想というスタイルのアニメ日記。
前々から知っていたはずなのですが……。開設が97年9月というので、歴史のあるサイトです。
_Vol.2113 2003/08/26
_LAST EXILE 21話 Rook Dio
脚本:神山修一 絵コンテ:小倉陳利、吉田徹 演出:浦田保則、吉田徹 作画監督:奥野浩行、角石亜蘭
挿入歌:Rays of hope/Hitomi 作詞・作曲・編曲:黒石ひとみ
クラウス・ヴァルカ:浅野まゆみ ラヴィ・ヘッド:斎藤千和 アルヴィス・ハミルトン:白木杏奈 アレックス・ロウ:森川智之 ソフィア・フォレスター:山崎和佳奈 タチアナ・ヴィスラ:喜多村英梨 アリスティア・アグリュー:桑谷夏子 ディルフィーネ・エラクレア:根谷美智子 ディーオ・エラクレア:野田順子 ルシオラ:半場友恵 ゴドウィン:石塚運昇 ゲイル:梁田清之 コスタビ:巻島直樹 イーサン:関智一 モラン・シェトランド:三木眞一郎 ドウーニャ・シューア:須藤祐実 ヴィンセント・アルツアイ:郷田ほずみ レシウス:山路和弘 ウィナ:永田亮子 ディック:徳山靖彦 キャンベル:宗矢樹頼 ベン:相沢正輝 参謀長:土屋利秀 サブタイトルナレーション:ゆかな
[
☆☆☆☆]
この世界は私のものなんだもの@デルフィーネ
しょってるじゃねえか
( ´,_ゝ`)
- 難しい任務を遂行して堂々と帰還するクラウス&ディーオだが、シルヴァーナの様子がおかしい。整備班の姿も見当たらず、乗員の部屋にも人の気配がない。
- 奇襲を受けてギルドに占拠されていたブリッジ。そこには、ディーオが恐れていたマエストロ・デルフィーネも。
- デルフィーネの命を狙って特攻したアレックスもあえなく捕われの身となり、アルヴィス、クラウスとともにギルドへ連行される。
- クラウス&ラヴィを、ディーオの友人として丁重にもてなすデルフィーネ。そこへ、成人の儀式を終えて戻ってきたディーオは人が変わっていた。
散々もったいぶって引っ張った割には、鼻持ちならない独裁者だったマエストロの正体。本作のような展開を見ていると、エヴァンゲリオン以降、ストーリーの中で提示される謎の使い方を勘違いしている作品が多過ぎるように思われてしまう。それなら、本作の価値は低いのかと言われると、最先端の技術を惜しげもなく投入した映像そのものの価値は非常に高いと思われるので、見逃すわけにもいかない。これだけ高い技術を持っているのだから、変に捏ねくり回さないで、正攻法のストーリーと十分肉付けされたキャラで勝負してホスィと願わずにはいられない。
OPがマイナーチェンジして、ラストへ向けてのテーマに合わせた映像になっている。今回使われた挿入歌も、本作の世界観に合ったものが使われていて感心させられた。
_フルメタル・パニック? ふもっふ 1話 「南から来た男」「空回りのランチタイム」
企画:安田猛、小川洋、鈴木径男、酒匂暢彦、福井政文 原作:賀東招二 原作イラスト:四季童子 連載:「月刊ドラゴンマガジン」「月刊ドラゴンエイジ」富士見ファンタジア文庫刊 シリーズ構成:賀東招二、志茂文彦 企画プロデューサー:伊藤敦、八田英明 キャラクターデザイン:堀内修 プロデューサー:浜野貴敏、冨岡重明、武智恒雄、畑中利雄 プロデュース協力:中嶋嘉美(ビッグショット) 編集:森田清次 美術監督:鵜ノ口穣二 撮影監督:中上竜太 設定:高橋博行 色彩設定:高木理恵 アニメーションプロデューサー:八田陽子 チーフ・マネージャー:大橋永晴 アニメーション制作:Kyoto Animation 制作:フジテレビ、陣代高校生徒会 監督:武本康弘 提供:富士見書房、バンプレスト、ハピネット・ピクチャーズ
[音楽・音響] 音楽:佐橋俊彦 音楽ディレクター:澁谷知子(サイトロン・デジタルコンテンツ)、小川敬一(サイトロン・デジタルコンテンツ) 音楽プロデューサー:渡辺隆(ポニーキャニオン) 音楽制作:ポニーキャニオン 音響監督:鶴岡陽太 音響効果:倉橋裕宗 選曲・録音:矢野さとし 録音助手:五十嵐恵美 音響制作担当:杉山好美 録音スタジオ:STUDIO GREENBIRD、スタジオごんぐ 音響制作:楽音舎
ED:「君に吹く風」作詞:何茶李 作曲・編曲:Sin 歌:下川みくに(FLIGHT MASTER)
EDアニメ/絵コンテ・演出:武本康弘 作画監督:堀内修 原画:米田光良
[Aパート] 脚本:賀東招二 絵コンテ:武本康弘 演出:北之原孝将 作画監督:米田光良
[Bパート] 脚本:志茂文彦 絵コンテ・演出:山本寛 作画監督:池田和美
相良宗介:関智一 千鳥かなめ:雪野五月 林水敦信:森川智之 常盤恭子:木村郁絵 風間信二:能登麻美子 美樹原蓮:田中理恵 坪井校長:有馬瑞香 佐伯恵那:菊池志穂 若菜陽子:平松晶子 西野こずえ:今野宏美 藤咲先生:中博史 教頭:沢木郁也 不良A:加藤康之 不良B:原沢勝広 不良C:丸山純路 女性:橘U子 アナウンス:大西健晴
[
☆☆☆☆☆]
騒々しい娘@千鳥かなめ
「南から来た男」
- 宗介の破壊活動に寛容な坪井校長と生徒会長の林水敦信。
- 「いかにも男受けしそうな顔@かなめ」という一年生の美少女・佐伯恵那からラブレターをもらった宗介。
「空回りのランチタイム」
- かなめに借りた古文のノートを家に忘れてしまった宗介。そのノートがないと補習を受けるハメになってしまう。
BBSでくま太郎さんが興奮していたのも分かる。久しぶりに、スピード・リズム・作画と三拍子揃ったドタバタを見せてもらった。1話ということもあるだろうが、これほどのものを見せられると、京都アニメーションのOVA「
MUNTO」を見たくなってしまった。
原作ノベルは未読、WOWOWで放映された前シリーズのアニメは全話視聴済み。キャラクターデザインは前と同じ堀内修だが、全体的にマイルドで丸みが増している感じ。
前シリーズを知っていて、キャラの感じも飲み込めている今のオレ的には手放しだが、原作も知らない初見の人が見たらどういう感想を持つだろうか。オレも、前シリーズの第一話を見た時には、余りにも現実離れした宗介というキャラの設定に反発を感じてしまったものだった。
- ▼ベランダ工事
- 昨日からやってもらうはずだった工事が、アクシデントで今日にずれ込んでしまったため、ベランダに取り付けてあった衛星放送のアンテナを外していたので、今日見る予定だった『おねがい☆ツインズ』は完全に砂嵐になってしまっていた。感想は書いてないけど、録画していたすてプリも砂嵐で失敗。ベランダの方は明日には終わる予定なので、土曜日の十二国記には間に合うと思うが。
今日のリファラで発見。
★「我思う故にアニメあり」
隠れ魔術師さん。アニメ情報系サイトとか。「WOLF'S RAIN」追加エピソード制作決定ですか。
_Vol.2112 2003/08/25
_爆転シュート ベイブレード Gレボリューション 34話 キミの名は…
脚本:あみやまさはる、孫祥喜 絵コンテ・演出・作画監督:金亨一
木ノ宮タカオ:くまいもとこ キョウジュ:桑島法子 皇大地:永澤菜教 レイ:久川綾 ヒロミ:菊池志穂 ライ:永野広一 マオ:熊谷ニーナ キキ:嶋方淳子 ガオゥ:石川和之 ミステル:宮田幸季 ヴォルコフ:子安武人 大転寺会長:大木民夫
[
☆☆☆☆]
ベガは君たちの参戦を心から待っている@ヴォルコフ
- 中国の山奥でベイブレードの修業に励むバイフーズの面々の前に、風のように現われた仮面少年ミステル。
- 誰も登れない、レイのドライガーでも届かない岩山の上にある枇杷の実を、ベイブレードで易々と落としたミステル。
- ベイと一体になって飛ぶミステルと、ライ・レイがバトル。自らベガ所属のブレーダーであることを明かし、タカオもベガに参戦することになったと言うミステル。
- タカオの真意を確かめるため、日本へ行くことを決意したレイ。
マオは、転ぶだけでなくびしょ濡れになって「レイ兄ちゃま」とか言ってクンクンペロペロ……イカン、昨日プリピュアの「花穂」を見た悪影響が出ているw。
偽ロリの出番がなかったのは残念だったが、その分はマオタソで補完させてもらいますた。
(;´Д`)
直前に見たばかりの『コロッケ!』に、風を操るバンカーの爽やかな少年ウィンナーが出ていたし、ミステルの「こんなにわくわくするのは満月のせいかな」などというセリフには、Tボーンですかと突っ込みたくなってしまったし、えらくタイミングよくネタがかぶったモノだ。
_犬夜叉 124話 さらば愛しき桔梗よ
脚本:隅沢克之 絵コンテ:加瀬充子 演出:佐藤照雄 作画監督:佐久間信一
挿入歌:「卒業〜さよならは明日のために One Version〜」作詞:Kenn Kato 作曲:松本良喜 編曲:和田薫 歌:タッキー & 翼(avex trax)
犬夜叉:山口勝平 日暮かごめ:雪野五月 七宝:渡辺久美子 弥勒:辻谷耕史 珊瑚:桑島法子 桔梗:日高のり子 殺生丸:成田剣 鋼牙:松野太紀 奈落:森川智之 邪見:長島雄一 神楽:大神いずみ 赤子:小林愛
[
☆☆☆☆]
助けられなかったのはオマエだ@殺生丸
- 崩壊する白霊山を見守る桔梗の前に姿を現わした奈落。「因果はめぐる糸車」87話「めぐる桔梗の孤独な旅路」で桔梗が羅刹の勘助に出会ったのも自分が仕組んだことだと言う奈落。
- 白霊山に籠った真の目的は、桔梗を殺せない野盗鬼蜘蛛の「人間の心」を切り離すことだった。
- 奈落によって、瘴気渦巻く川に落とされた桔梗。そこへ、殺生丸と邪見登場。殺生丸の剣をはね返し、悠々と去って行く奈落。
- 白霊山の底から鋼牙を助け出した犬夜叉だが、駆けつけた時には後の祭りだった。
- 神楽が抱いている赤子と奈落の関係は?
瘴気の川に、桔梗の面影とともに消える死霊虫と挿入歌のタイミングがピッタリ合って心にしみるものがあった。
- ▼今日からフルメタル・パニック?ふもっふ
- クリポンの狼雨の予約(突発的な延長を考慮して2:27-3:30の設定)がそのままになっているので問題ない。
ベイブレードの感想にも書いたが、今日の『コロッケ!』も見た。コロッケとリゾットが戦うことになるとはビックリ。
★法律事務所名簿8月分改訂。『自由と正義』8月号。2003/5/1〜2003/5/31届出分。
_Vol.2111 2003/08/24
_高橋留美子劇場 8話 お礼にかえて
脚本:笹野恵 絵コンテ:西澤晋 演出:後信治 キャラクターデザイン・作画監督:本橋秀之
小鳩:雪野五月 白鳥:富沢美智恵 鵜飼:滝沢ロコ 九ちゃん:高木渉 夫:田中一成 鴨下:倉田雅世 舘:達依久子 渡:浦和めぐみ 中川:松本さち 主婦:中島千里 子:百々麻子
[
☆☆☆☆]
こんな時に何言ってるんです@小鳩
お、奥さん
(;´Д`)
- 烏合マンションに越してきた小鳩は、友人の忠告に従って、そのマンションで女王として君臨している白鳥に引越しの挨拶。
- 半年前に越してきた鴨下は、管理組合の理事長でもある白鳥に挨拶しなかっただけで、美化委員として住民たちに召使いのようにこき使われている。
- 熱を出して倒れた鴨下と、白鳥とは犬猿の仲で「魔女」と呼ばれている鵜飼と一緒にいるところを見られてしまった小鳩。さらに、鵜飼の入院騒ぎで白鳥に目をつけられてしまった小鳩は、美化委員に任命されてしまう。
- しかし、入院した鵜飼から預かった九官鳥の九ちゃんが発した「カニシャブ」の一言で、白鳥のイジメが急にトーンダウン。
- 「カニシャブ」は白鳥の弱点に関係するキーワードなのか。小鳩は、この苦境から脱することができるのか。
白鳥も、現実にこんな女がいたらかなり嫌だけど、お山の大将を気取っていて憎みきれないキャラになっている。ドロドロした人間関係だけど、それぞれのキャラにどこか抜けたところがあるので追い詰められないと言うか。これが、橋田壽賀子脚本のドラマになると、もう息苦しくて正視できないと思うし。何よりも、イジメに屈伏しない小鳩が全てかも知れない。
小鳩@雪野五月と子@百々麻子という配役は、犬夜叉のかごめ@雪野五月とママ@百々麻子の親子の関係の逆になっていて面白い。
今日、家に来られた佐藤さんが、本橋秀之作監の力が出ていて、原作よりもキャラが色っぽくなっていると言われていたが、オレも今回の作画にはひと味違うものを感じて見ていますた。
_住めば都のコスモス荘 すっとこ大戦ドッコイダー 7話 栗華の夢でドッコイ
脚本:佐藤和治 絵コンテ・演出:笹嶋啓一 作画監督:小笠原篤
桜咲鈴雄:浪川大輔 桜咲小鈴:石毛佐和 野菊朝香:清水香里 栗之花栗三郎:緒方賢一 栗之花栗華:大原さやか 梅木瑠璃:釘宮理恵 岼根沙由里:三石琴乃 ピエール:成田剣 梅木パパ:松野太紀 梅木ママ:吉田美保 中友子、能登麻美子、奥真紀子、石塚さより、小林由美子、仮屋昌伸
[
☆☆☆☆]
うさぎ先生@栗華
- コスモス荘の屋根の上で、流れ星に夢を語り合う住人たち。
- 記憶操作された鈴雄の母親から送られてきた二人分の浴衣。明日の花火大会にはコスモス荘全員で行こうと盛り上がる。
- 花火大会に向けて、人の思いを暴き出す装置の製作に励んでいる栗三郎。その装置が大爆発を起こしてコスモス荘倒壊。気がつくと不思議な世界に迷い込んでいた栗華。
いつにも増してレベルの高い作画で小鈴は別人のようだったし、動画も背景もえらく気合いが入っていた。トンネルを抜けた場所の風景は、一瞬『千と千尋の神隠し』を思い起こされてしまった。
ここまで水準の高いものを見せられても☆5つを躊躇してしまうのは、物語性の欠如によるとしか。
このアニメバブルの中で、最も物語性が高いと思われるのは、残念なことに日本の作品ではなく、香港製の『ゼントリックス』で、ストーリーが一貫しているので、クオンタムとバードマンの友情が描かれていても説得力のある重みが感じられる。それに比べて、本作では、栗華というキャラそのものの物語が皆無に等しいところへ今回のようなエピソードを見せられても、ただへーえと言うしか。
全12話という短期決戦では、悠長な物語はやっていられない。しかし、スタッフに物語を提示できる実力がない訳ではなく、やろうと思えば、こういう引き出しもあるのだと言われているように感じられてしまう。
_明日のナージャ 29話 すばらしき人生! 光と影を見た男
脚本:成田良美 演出:矢部秋則 作画監督:河野宏之 美術:ゆきゆきえ、塩崎広光
ナージャ:小清水亜美 シルヴィー:折笠富美子 ホセの助手:金光宣明 マネージャー:沢木郁也 ホセ・ロドリゲス:大塚明夫 カルメン:深見梨加
[
☆☆☆☆]
私は明日を信じてる@ナージャ
- アップルフィールドの院長に手紙を書くナージャ。パーティーの日から、ローズマリーに会えないという。
- ホセ&カルメンと再会。二人の幸せを信じて疑わないナージャだが、お互いに満たされない思いを抱えているホセとカルメン。
- 強い願いが通じて、ナージャのフラメンコを見にきてくれた二人。しかし、その場で二人は婚約を解消して別れてしまう。
- ナージャを見てフラメンコへの情熱を取り戻したカルメン。二人の過去を葬り、闘牛士として世界へ出て行こうと決意したホセ。
- スペインを発ったナージャがギリシャへ向かう船中、風に飛ばされた帽子を追って飛び出したホセは、馬車に轢かれてしまう。
まさか、24,25話のカルメン編の結末を見せられるとは思わなかった。25話「
帰ってきた裏切りの美女」で、一応ヨリを戻してもすっきりしない気持ちを抱えている二人を見せることで、脳天気なナージャとの対比で割り切れない大人の世界を垣間見せたラストで、あえて悲劇的な結末までこの子供向けアニメでやることはないと判断したのだろうと思っていたのだが。
カルメンそのものは、男中心の世界だった時代の物語であり、結末で殺される役を男女逆転させたのは、本作の視聴対象者と想定している層が女性中心だからだろう。【関連】
オペラカルメン感想
ローズマリーを残してスペインを去ってしまったナージャだが、手紙を書いたことが伏線になって、何らかの解決編を見せてくれることになるものと期待したい。
_ASTRO BOY 鉄腕アトム 20話 永遠の少年
シナリオ:小林弘利 絵コンテ:桑原智 演出:平田敏男 作画監督:吉村昌輝
アトム:津村まこと お茶の水博士:勝田久 タワシ警部:銀河万丈 ロビタ:龍田直樹 如月夕子:川瀬晶子 タマオ:くまいもとこ シブガキ:千葉進歩 ケンイチ:佐藤ゆうこ ミスター・ダーリング:滝口順平 トミー:沢海陽子 リリー:飯塚雅弓 ピーターパン:高橋裕吾 ウェンディ:大竹理央 海賊ロボット:坂口候一、柴山平和 母親:沼澤僚子 子供:前田沙耶香、鎌田梢、高橋まゆこ
[
☆☆☆☆]
私はトミーと結婚する@リリー
はっきり言うじゃないか
(;´Д`)
- 公園でやっているピーターパンの芝居に夢中になるアトムとクラスメイトたち。永遠に大人にならないピーターパンとアトム。
- 真夜中に、大勢の子供たちが家から消えてしまうという事件発生。集団誘拐事件として捜査に乗り出す警察。
- ピーターパンの芝居をやっていた公園で、メイプルタウンから来た車椅子の少年トミーと知り合ったアトム。トミーも、友だちのリリーが同じような事件で行方不明になったので捜していると言う。
- 子供たちはネバーランドに行ってしまったのか。パワーアップした車椅子でネバーランドを目指すアトムとトミーの前に現われた空中帆船。さっそく、お茶の水博士に帆船の正体を調べてもらうアトムだが、その所有者は、世界的に有名な慈善事業家ダーリング氏。
- 通り過ぎようとするアトムの耳に、帆船から助けを求めるタマオの声が聞こえた。ダーリング氏は、何が目的で子供たちを集団誘拐したのか?
プルートのマネをするアトム萌え。
滝口順平とは懐かしい。リリー役の飯塚雅弓には意表を突かれた。見ている時は全く気付かず、EDを見てあわてて見返したら、確かに飯塚雅弓の声だった。ところで、影も形もなかったが、ウランはどうしていたのだろう。
- ▼その他
- 高橋留美子劇場の感想にも書いたが、今日、佐藤さんが家に来られていろいろと見たりしていた。DAICONIIIとDAICONIV、愛國戦隊大日本を見たが、DAICONIV(1983)の乳揺れにはビックリ。オレは半分以下しか元ネタが分からないが、佐藤さんはほとんどのネタが分かるようだった。アニメでは、メカの作画は庵野秀行、キャラは赤井孝美と言われていたが、言われてみると、確かにキャラの顔の輪郭などに特徴が出ていることが分かった。また、オタクは始めからようじょが好きだったという結論。
昨日に続いて、プリピュアのキャラクターズも見てお腹一杯になってしまった。咲耶は、ウテナの長濱博史なので、もっと変態な演出かと思っていたら、それほどでもなかったし、大地丙太郎の四葉は動きが少なくてガッカリ。どのエピソードも、リアルタイムで見た当時とかなり印象が変わっていた。
_Vol.2110 2003/08/23
_マーメイドメロディーぴちぴちピッチ 21話 小さな初恋
脚本:早川正 絵コンテ:鈴木敏明 演出:佐々木勝利 作画監督:Bang Seung Jin
挿入歌:「Super Love Songs!」作詞:三井ゆきこ 作曲:勝誠二 編曲:神津裕之 歌:るちあ・波音・リナ
七海るちあ:中田あすみ 宝生波音:寺門仁美 洞院リナ:浅野まゆみ 堂本海斗:岸尾大輔 ヒッポ:伊東みやこ にこら:斎藤恵理 タキ:山門久美 マコト:日下ちひろ 真木:奥田啓人 イズール:石塚さより エリル:松岡由貴 ユーリ:本多知恵子 マリア:小林沙苗 係員:笹田貴之
[
☆☆☆]
フッ優勝は頂きだな@リナ
物欲じゃねえか
( ´∀`)
- るちあが人魚に変身したところを見てしまったマコトは、海斗の従弟だった。
- パールピアに、マーメイドコンテストを盛り上げるためにるちあたちに出場して欲しいと言いにきた真木。優勝賞品は壁掛け式テレビ。
- コンテストに目をつけたエリル。水妖たちもコンテストに出場することに。
- 水をかけられるとマーメイドは正体を見せるかもしれないと考えたマコトは……。
コンテストで一芸を披露しなければならないという話になって、これはどんな芸を見せてくれるのだろうとワクワクさせられたが、どれもあまり面白くなかった。その中では、いつも自分たちが苦しめられている敵のマネをするユーリが一番面白かったが、ともかく、作画そのものが余りにも低品質で芸がなさ過ぎなのが痛いと言うしか。
_時空冒険記ゼントリックス 21話 生まれ変わる者たち
ミーガン:池澤春菜 ゼウス:三宅健太 マンゴー:増川洋一 クオンタム:矢尾一樹 ローク博士:立木文彦 ダークジェネラル:梁田清之 シルバージェネラル:横手久美子 アキナ:根谷美智子 ニック:愛河里花子 ジョン・ルーク:石原慎一 ジョーイ:杉野博臣 ジョリー:栗田圭 マーフ:松本さち クランプ:鈴木琢磨 ピンクちゃん:望月久代 ブルーちゃん:あかいとまと ヘルタンク:石割葵 小俣直哉 コーイ博士:安原義人 オミクロン:麦人
[
☆☆☆☆]
アーラエッサッサー@オミクロン
お祭り気分じゃねえか
( ´∀`)
- コーイ博士の研究所に運び込まれ、修理とパワーアップを受けたゼウスとクオンタム。修理中のクオンタムを、手作りの御護りを持って見舞いにきたウェブスター。
- ジョーイ&ジョリー兄弟のヘルタンクとブレードも、バイオチップからゼントリウムにバージョンアップして強力な味方に。
- ダークジェネラルと戦った教訓から、ゼウスとクオンタムもダブルゼントリウム化。二つ目のゼントリウムが発動すると、ゴールデンモードへモードチェンジ。
- 最後のゼントリウムベースは宇宙(ギャラクシーベース)。オミクロンは先手を打って、ダブルゼントリウム化したシルバージェネラルに、コーイ博士の研究所を襲撃させる作戦。
_わがまま☆フェアリー ミルモでポン! 73話 ぶっちゃけ、どーよ?
脚本:福田裕子 絵コンテ:高柳哲司 演出:飯村正之 作画監督:金沢比呂司
ED:「スペシャ〜ルスマイルッ!」作詞:うらん 作曲・編曲:大久保薫 歌:松竹&ムルモ
ミルモ(マラカス・黄):小桜エツ子 南楓:中原麻衣 リルム(タンバリン・黄緑):麻積村まゆ子 結木摂:徳本恭敏 ヤシチ(トライアングル・オレンジ):ゆきじ 日高安純:ひと美 ムルモ(小太鼓・ピンク):釘宮理恵 松竹香:保志総一朗 アクミ:千葉千恵巳 江口沙織:早水リサ マルモ:中博史 サリア:菊池いづみ 大臣:樫井笙人 ゲンパ:平野俊隆 エンピ:高田由美
[
☆☆☆☆]
素敵なオジサマね@江口沙織
オレにも言ってクレ
(;´Д`)
- 妖精の里から人間界に落ちてしまうほころび穴が増えている原因を調査するため、視察にきたマルモ国王。
- 結木くん、江口沙織と合流、ヒーローショーを魔法でぶち壊してしまうマルモ。
- 松竹グループのファミレスでは、巨大デザートの大食いに挑戦している安純。そこへ、ミルモたちを追ってきたアクミにタバスコを飲まされてしまったマルモ。
- 唐辛子を飲んだ妖精がかかる病気・ぶっちゃけ病になってしまったマルモ。すべての記憶を失ってしまうこの病気を治すためには、本人にとって一番美しい記憶を思い出させるしかないという。
おばあちゃんから教わったことをマジメに実行しようとする楓タソ激萌え。沙織タソがくしゃみをしなかったのは、夫婦愛だったからだろう。
_十二国記 44話 東の海神 西の滄海 終章
脚色:藤間晴夜 絵コンテ:高岡淳一 演出:土屋浩幸 作画監督:津幡佳明、門上洋子
(雁王)尚隆:相沢正輝 (雁麒)六太:山口勝平 斡由:大倉正章 更夜(射士[しゃし]):石田彰 帷湍:宝亀克寿 朱衡:家中宏 成笙:真殿光昭 悧角:肥後誠 (元州州宰)白沢:有本欽隆 勇前:石野竜三 勇前の仲間:園部好徳 州師:風間勇刀 陽子:久川綾
[
☆☆☆☆]
あまり心配をかけるな@尚隆
- いつの間にか、頑朴城に侵入していた尚隆と六太が再会。
- 尚隆の臣だと言う六太と、斡由の臣だと言う更夜。
- 斡由の命令で北囲の堤を切った州師と民が乱戦。そこへ、成笙が王師を率いて到着して州師を蹴散らす。
- 更夜や白沢に自分の罪をなすりつけ、大勢の臣下と六太の目の前でボロを出してしまった斡由。臣下の中に紛れ込んでいた尚隆にも詰め寄られ、もはや後のない斡由。
実質的に最終回。次回の転章は総集編になるようだ。
こんなものだったのかと思って原作を読み返すと、やはりいろいろと抜けている。大筋はキチンと見せているし、尚隆と六太、更夜と斡由の関係とカラミも原作を把握した上で演出していることは十分伝わってくるのだが、原作未読の視聴者が、これだけで十二国記の世界を全て理解したつもりになって良いものだろうかと思ってしまう。
_Vol.2109 2003/08/22
_カレイドスター 21話 謎の すごい 仮面スター (2003/08/21)
脚本:中瀬理香 絵コンテ:筑紫大介、佐藤順一 演出:筑紫大介 作画監督:金崎貴臣、福島豊明
苗木野そら:広橋涼 ミア:西村ちなみ アンナ:渡辺明乃 レイラ:大原さやか ユーリ:千葉進歩 ケン:下野紘 フール:子安武人 サラ:久川綾 ケイト:柳沢真由美 マリオン:折笠富美子 ロゼッタ:水橋かおり 仮面スター:? シャーロット:あびる優 ジュリー:大森玲子 ジーン:岡本奈美 クレア:島涼香 オーナー:堀之紀 係員:菅原淳一 兄:笹本優子 妹:野中藍 ディレクター:土屋利秀 カメラマン:田中一成 男:佐藤ミチル
[
☆☆☆☆]
メリッサもう大きいもん
しーぽんだったのか
( ´∀`)
- 遊園地の客の注目を一身に浴びた謎の仮面スター。翌日も仮面スターの出演を要望するオーナーに、二つ返事でOKしてしまったそら。
- 仮面スターの正体がレイラ以外あり得ないと思い込んでいるそらは、さっそく連絡を取ろうとするが、レイラは映画撮影のためにヨーロッパに行っていると聞かされる。
- 結局、そらが仮面スターの代役をやることになるが、ボロを出して偽者であることもバレてしまう。
- 次の日に仮面スターが出演しなければ、莫大な違約金を支払わなければならないピンチに追い込まれたフリーダムライツ。
- 妙案の浮かばないまま、ショーの時間が迫る。そこへ、そらのファンという幼い兄妹が訪ねてくる。二人の期待に応えるため、自分たちの出来ることを精一杯やろうと決意するそらとフリーダムライツの面々。
前回に続いて、ディアボロ@ロゼッタのシーンが優遇されているのか、見応えのある画を見せてくれる。そらと仮面スターによる兄妹のレスキューシーンは、高所恐怖症のオレとしてはヒヤヒヤしながら見ていた。
高所恐怖症といえば、今視聴しているアニメの中ではMRR(マシンロボレスキュー)が、けっこう怖いシーンがよく出てくる。日記を始めたばかりの頃、『スーパードール☆リカちゃん』で、リカタソが屋根の上に上っているシーンを見ただけでも怖かった記憶がある。
シャーロット・ジュリーは久しぶりに見た気がする。最後にクレジットされたのが17話「
燃えろ! すごい ミア」なので、約1か月ぶり。新生カレイドステージで元気にやっているじゃないか。
( ´∀`)
- ▼k3ugとか
- 久しぶりに出席。リアルタイムで見ていたというファーストガンダム世代が二人もいて、43話で打ち切られた理由や、ファーストだけDVDで出ないという話など。K3のTさんに教えてもらったkkmailというメールソフトは、サーバ上でフィルタリングして削除してしまえるので非常に便利そう。
_Vol.2108 2003/08/21
_宇宙のステルヴィア 21話 みえないかべ
脚本:堺三保 絵コンテ:後信治 演出:鈴木利正 作画監督:相坂直紀
片瀬志麻:野中藍 音山光太:水島大宙 アリサ・グレンノース:松岡由貴 藤沢やよい:折笠富美子 織原道夫:屋良有作 リチャード・ジェイムス:堀勝之祐 カール・ヒュッター:田中正彦 町田初佳:豊口めぐみ ピエール・タキダ:上田祐司 ジョイ・ジョーンズ:陶山章央 栢山晶:田中理恵 小田原大:斎賀みつき 風祭りんな:広橋涼 ターナー博士:槐柳二 風祭保:林一夫 白銀迅雷:藤原啓治 レイラ・バルト:進藤尚美 蓮花蓮:根谷美智子 ナジマ・ゲブール:朴[王路]美
[
☆☆☆]
人間は外敵がいないとまとまれないのですかね@カール・ヒュッター
ブッタマゲー
(゚Д゚)
- コズミックフラクチャーに対する作戦は徐々にまとまりつつある。ファウンデーションが送った巨大なエネルギーを、インフィーが一点に収束させて狙撃。パイロットの一人は光太で決まりだが、パートナーは志麻で大丈夫なのか。
- ケンカ中のしーぽんと光太を仲直りさせるため、あれこれ策を労するクラスメイトたち。二人がこんな調子で太陽系の命運を託せるのか。
確かに、カール・ヒュッターのおっさんにはビックラコキマロだったが、へえーと言う程度のインパクト。こうなってくると、他にも正体を隠して潜り込んでいるヤツが居そうだ。
_ガドガード 15話 牙を剥く日
脚本:會川昇 絵コンテ:増井壮一 演出:錦織博 作画監督:寺岡巌
真田ハジキ:鈴村健一 カタナ:諏訪部順一 蜂須賀小五郎:石塚運昇 カトリーヌ・フローベル:井上喜久子 ジャック・ブルーノ:江原正士 篠塚アラシ:折笠富美子 アイコ・マリー・ハーモニー:倉田雅世 サユリ:井端珠里 バルト:中田譲治 屋台のオヤジ:塚田正昭 ラリー・J・ハーモニー:乃村健次 弁護士:中嶋聡彦 メリー:山川琴美 チンピラ:原田正夫、最上嗣生 如月タクミ:佐藤ゆうこ
[
☆☆☆☆]
別のモノを舐めなきゃいけないのよ@メリー
舐めてホスィ
(;´Д`)
乳をどうしたいの@アイコ
揉ませてホスィ
(;´Д`)
- 今日も正義のために出場するタクミとサンダーボルト。しかし、警官のメリーがヤクザな副業に励んでいることを知り、目当ての悪いヤクザの成敗はカタナに横取りされてしまう。タクミにとって、カタナはヤクザと同類の悪いヤツ。
- 鉄鋼人とガドつながりで、ハーモニー家の招待を受けたハジキたち。招待客の中には、ナイトタウンに来る前にガドと関わっていたという蜂須賀とカトリーヌも。
- ガドコレクションを公開し、ハジキたちの鉄鋼人を保護したいと申し出たラリー。何か企んでいるに違いないと決めつけ、アイコに怒りをぶつけるタクミ。
- サンダーボルトでハーモニー家を襲撃したタクミ。一足遅く、ガドコレクションは何者かによって奪い去られていた。
- タクミの制止も聞かずに、アイコのメッサーシュミットをタコ殴りし続けるサンダーボルト。
タクミきゅんのシャワーシーンキタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━!!
今回は、やたらにエロ脚本にエロ演出満載でお腹一杯でごわした。
_TEXHNOLYZE 16話 STRAIN
脚本:高木登 絵コンテ:島崎奈々子、佐々木守 演出:島崎奈々子 作画監督:佐々木守、田中孝弘
櫟士:羽賀聖 大西京呉:土田大 蘭:伊藤静 ドク:二木静美 広田道子:佐久間紅美 伽ノ:田中嘉治郎 古波蔵文憲:大塚芳忠 木俣:中田譲治 シンジ:北出真也 ヨウコ:甲斐田裕子 後藤博久:柴田秀勝 乾:佐々木誠二 久我山:小池幸次 ガベの長老:小山武宏 奥田冬二:西凛太朗 町山宏利:加藤亮夫 医師:伊藤龍 ゴロー:大水忠相 警護男:乃村健次
[
☆☆☆☆]
気に入らねえんだよ@シンジ
イラついてるじゃねえか
( ´∀`)
- ガベで、ラカンで、救民連合でも、流9洲のいたるところで組織崩壊。
- 幹部会の前にドクに会った大西。クラースの様子を聞きだそうとするが、ドクもクラースに切り捨てられたと言う。
- 幹部会では、古波蔵によるオルガノの解体宣言。クラースによる流9洲の直接統治、そのパイプ役として古波蔵が選ばれたと言う。
- 入院中のおやっさん・後藤のボディガードをやっている櫟士。その病院を襲ってきたクラースのロボット兵軍団。今や形を表わし、公然とクラースによる支配を宣言する伽ノ。
何が起きようとしているのか明解になってきたことは確かだが、肝心の「目的」と「テクノライズ」の関係が不明瞭なままだし、主人公?の櫟士は相変わらず何を考えているのか分からないし。蘭の予言は、結局、櫟士が暴れ回ってロボット兵を殺しまくるということなのかw。
前回だけ特別かと思ったら、今回もEDテロップが読みやすくなっていて助かった。今までのEDアニメはキモイだけだったけど、前回からのガクトのEDはイカレていてキモ面白い。櫟士になったつもりなのかw。
- ▼その他
- 今日から出勤。ボヤ騒ぎの方も、昨日までに火災保険が下りることになって一段落だが、気が重くなる現実の心配の種がいろいろ残っている。
明日は、久しぶりにk3ugに出席するつもりなので、今日中に『カレイドスター』も見てしまおうと思って『ガドガード』までは順調だったのだが、テクノライズでお腹一杯になってしまった。
_Vol.2107 2003/08/20
_エアマスター 21話 しゃべらせろ! 深道(弟)
脚本:川崎美羽 演出:伊藤尚往 作画監督:市川慶一 美術監督:吉田智子
相川摩季:朴[王路]美 乾蓮華:金田朋子 中ノ谷美奈:ゆかな 川本みちる:浅野真澄 滝川ユウ:鈴木麻里子 崎山香織:土井美加 坂本ジュリエッタ:堀内賢雄 佐伯四郎:古川登志夫 深道:子安武人 サンパギータ・カイ:石塚理恵 深道信彦:松野太紀 久坂静菜:杉山佳寿子 北枝金次郎:伊藤健太郎 屋敷俊:田中一成 佐伯みおり:広津佑希子 早瀬美緒:葛城七穂 馬場:高塚正也 久坂:増谷康紀 解説:田中大文
[
☆☆☆☆☆]
うちの病院ならバッチリなんですけど@久坂静菜
特盛三杯汁だく
(;´Д`)
- 近づいてきたランキング7位の深道信彦を、蹴り一発でコンクリートを突き破って宙吊りにしてしまったジュリエッタ。ランキングの話をしようとした馬場も満足にしゃべれないまま宙吊り。
- その様子を見ていた屋敷が挑戦。しかし、坂本ジュリエッタは屋敷を上回る気の使い手だった。
- 完全に骨折した右腕を治してもらおうと病院を訪ねた金次郎だが、無茶な頼みに追い返されてしまう。そこへ、怪しげなピンクの看護婦・久坂静菜登場。久坂病院の裏から、怪しげな地下室に連れ込まれた金次郎。
- 摩季の部屋に担ぎ込まれたカイ。テレビをつけると、かつてタッグを組んでいた早瀬美緒が崎山香織と組んで大活躍している姿が。
久しぶりに底知れなさを見せてくれた坂本ジュリエッタ。本筋はコイツと屋敷のバトルだったが、摩季とみおりがカイを家に連れ帰るまでの流れ、一人部屋に残されたカイの描写もイイ感じだった。
今回も、何が出てくるか分からない面白さに画面に釘付けだった。
_出撃! マシンロボレスキュー 33話 ステルスロボ、壮絶なる最期
脚本:兵頭一歩 絵コンテ・演出:福本潔 作画監督:榎本勝紀
ブラッド尾藤:中田和宏(MRRの親分) ボン:矢薙直樹(太陽が連れてきたしゃべる犬) 水道橋通(マシンロボの開発者):堀江秀尚 マシンコマンダーロボ:速水奨
[赤・レッドウィングス] 宮島武蔵:杉野博臣 大空太陽:相田さやか●シャトルロボ・ジェットロボ:竹若拓磨 (エリアス・Arias)エース炎:進藤尚美●ファイヤーロボ:置鮎龍太郎 北沢海:日下ちひろ 遥鈴:比嘉久美子
[青・ブルーサイレンズ] 佐々木幸四郎:置鮎龍太郎 愛川誠:日下ちひろ●ポリスロボ:天田真人 アリス・ベッカム:ゆかな 歌田進&強:天田真人●ジャイロロボ:矢薙直樹
[黄・イエローギアーズ] マリー尾藤:ゆかな 速水大地:早水リサ●ドリルロボ:杉野博臣 芦川ショウ:比嘉久美子●サブマリンロボ:野島健児 美波ケン:松元恵 水前寺小百合:木村亜希子
カイザーG:中田和宏 ハザード大佐(デザスターの最高司令官を名乗る男):野島健児 BLドリルロボ:杉野博臣 ジェイ:小田久史(MRRの敵デザスターの少年)●ステルスロボ:細井治
局長:坂東尚樹 かざみ@釘宮理恵 かざみの母:木村亜希子
[
☆☆☆☆]
華やかな舞台がアリスに似合ってるわ
- 宇宙でのレスキュー活動が認められて表彰を受けるMRRの面々。
- しかし、表彰式が行われている航空宇宙局のコンピュータ室に侵入していたジェイは、10年前の火星探査船マルスの事故と自分の生い立ちを知ってしまう。その様子を見ていた太陽。
- ハザード大佐は、過去を知って戦士として役に立たなくなったジェイを連れ戻して再教育するため、BLドリルロボを派遣。
- BLドリルの活動で崩壊する航空宇宙局。そのコンピューター室に取り残された太陽とジェイは、協力して脱出が遅れたかざみを救助。
- ジェイのピンチに応えて、デサスターに捕われていたステルス登場。ロボマスターであるジェイを守るため、BLドリルと戦う。
- 爆発炎上するステルスとともに海に落ちたジェイの生死は?
ようじょの安否を心配する母親と、最後までジェイを助けようとした母親の気持ちをダブらせるといううまい構成だった。
_ボンバーマンジェッターズ 47話 それはそれは恐ろしいメカード
脚本:まさきひろ 絵コンテ:小寺勝之 演出:菊地康仁 作画監督:海老沢幸男
シロボン:金田朋子 シャウト:水野理紗 バーディ:岩崎征実 ルーイ:寺田はるひ ガング:柳原哲也 ボンゴ:平井善之 ボン婆さん:麻生かほ里 Dr.アイン:緒方賢一 Dr.メカード:龍田直樹 ゼロ/MAX:高橋広樹 ミスティ:松本梨香 オヤボン:稲田徹 コボン:小林由美子 ダイボン:松山鷹志 Dr.ガスケッツ:木内秀信 総統バクラー:麦人 MA3:内藤玲 MA5:渡辺慶 MA7:金子はりい MA9:竹本英史 ボンバーニンジャ:前田剛 ヒゲ軍曹:下崎紘史 娘:須加みき ヒゲヒゲ団:原田博之
[
☆☆☆☆]
任せなさい@シャウト
学ラン姿も丸いじゃないか
(;´Д`)
- ヒゲヒゲ団の襲撃に備えて、ボンバーマンが結集して防衛本部設立。隊長はシャウト。
- ボンバー星にやってきたヒゲヒゲ団のUFOはたったの1機、しかも、聖なる祠を通り過ぎて墜落してしまう。
- 墜落地点に駆けつけたゼロとバーディの前に現われたのは、MAXのプロトタイプ。後からやってきたシロボン&ダイボンも参戦するが、手強い戦闘サイボーグ相手に苦戦。
- これは敵の陽動作戦かも知れない。しかし、メカードは想像を絶する計画を進めていた。
グズグズしているミスティ萌え。
38話「
大発明を守りきれ!」の伏線まで生きてきて、えらくスケールの大きな話になってきた。
_カスミン 72話 カスミ、別荘を建てる
脚本:吉田玲子 絵コンテ・演出:佐々木皓一 総作画監督:たかはしひでき 作画監督:日高真由美
春野カスミ:水橋かおり 龍之介:黒田弥生 桜女:佐久間レイ 蘭子:根谷美智子 仙太郎:櫻井孝宏 仙左右衛門:飯塚昭三 ハニワ夫人:橘U子 ポトポット:中村大樹 あらいさん:梅津秀行 デジガメ:藤原啓治 マサエ先生:ならはしみき かえで:池田千草 ゆり:金田朋子 ゆりのママ:斎賀みつき
[
☆☆☆☆]
オマエたちにしては上出来だ@仙左右衛門
- 霞家の森で夕立に見舞われ、別荘を自分たちの手で建てようという話になったカスミ、ゆり、かえで。
- 桜女の後押しで仙左右衛門の許可ももらった三人。ログハウスの材料を用意してくれた白樺マリ子さんは、三人にログハウスの建て方も指導。
- いざ取り組んでみると木の皮一枚剥ぐだけでも、小学生には大変な重労働。疲れて宿題もできず、マサエ先生に叱られてしまう。
- ゆりとかえでのママに文句を言われた仙左右衛門。カスミたちに、すぐ別荘作りを中止するように言いにくる。
- 気分がすっきりしない仙左右衛門はゆりの家を訪ね、ゆりとかえでのママに頭を下げる。
- すっかり別荘作りを諦めていたカスミたちに、今度は最後までやれと言う仙左右衛門。カスミたちはどうする。
残り6話で終わってしまうとすると、仙左右衛門が自ら人間界に下りたこのエピソードは一つの重大な転機になるかもしれない。
- ▼夏休み終わり
- 最後の日ということで、朝からいろいろ見てしまった。
『笑顔』(岩崎宏美・新海誠)ずっと未見だったDVD。気合いを入れて見たら涙腺を刺激されてしまった。オレが知っている岩崎宏美は中学生の頃だったと思うが、インタビューの映像を見たら、すっかり中年になっていてショック。新海誠がインタビューで、この歌を岩崎宏美が歌うと歌詞も懐の深いものになっていたと言っていたのには感心させられた。
『シスター・プリンセス〜リピュア』これも買ったまま未見だった。「春歌」「鈴凛」「花穂」を見た。改めてDVDで見ると、音質が非常に良いのに感銘を受けた。
『ヒヲウ戦記』未開封だったDVDの3巻、6,7話を見た。これまたウルウルさせられてしまった。このあたりのエピソードは、毎回サイコーの連続で途方もない傑作になるに違いないと思いながら見ていたのだが。
『機動戦艦ナデシコ』6話「『運命の選択』みたいな」(脚本:會川昇・絵コンテ:加戸誉夫・演出:はばらのぶよし・作画監督:門之園恵美・メカ作画監督:後藤圭二)話題(「杉の木工房」→「ヤマモトHP」→「とぼふあんかるアニメ日記の日記」)になっていたので見てしまった。確かに、ナデシコを木星トカゲから守るため、ディストーションフィールド展開の決断を下して、地下に生き残っていた人々を挽き肉にしてしまった艦長ユリカという重い話。アキトにキスを迫る直前のユリカは洗面所で小間物を広げていたと思われるが、それが原因でアキトが引いたようには見えない演出になっている。本作は、リアルタイムでも、テープでも何度か繰り返して見た(今からは考えられない)し、LD(最近の大掃除で処分してしまった)でも見て、DVDも開封されていた。まだDVDが出始めたばかりの頃だったので、LDに比べて画質も音質も悪くてガッカリさせられたものだった。今回、RD-X3で再生中にビットレートを表示させてみらた、7〜8程度で決して低い数字ではないのだが、かなり悪く見えるし、音が非常に悪かった。話がそれてしまったが、何度も見ていたので、この一話を見ただけで、全編のエピソードをかなり思い出した。そう言えば、ヒヲウも本作もストーリーエディターが會川昇で、さすがにシビアな話をやるものだと思いながら見ていた。
_Vol.2106 2003/08/19
_LAST EXILE 20話 Grand Stream
脚本:神山修一 絵コンテ:大橋誉志光 演出:浦田保則 作画監督:ムラオミノル
クラウス・ヴァルカ:浅野まゆみ ラヴィ・ヘッド:斎藤千和 アルヴィス・ハミルトン:白木杏奈 アレックス・ロウ:森川智之 ソフィア・フォレスター:山崎和佳奈 タチアナ・ヴィスラ:喜多村英梨 アリスティア・アグリュー:桑谷夏子 ディルフィーネ・エラクレア:根谷美智子 ディーオ・エラクレア:野田順子 ルシオラ:半場友恵 ゴドウィン:石塚運昇 ゲイル:梁田清之 コスタビ:巻島直樹 イーサン:関智一 モラン・シェトランド:三木眞一郎 ドウーニャ・シューア:須藤祐実 ヴィンセント・アルツアイ:郷田ほずみ デーヴィッド・マドセイン:秋元羊介 レシウス:山路和弘 ギース:辻谷耕史 キャンベル:宗矢樹頼 ブリアン:中博史 サム:岩田光央 ウィナ:永田亮子 ベン:相沢正輝 ディック:徳山靖彦 グレイハウンド:山口健 ネストル:有本欽隆 参謀長:土屋利秀 ファット・チキン:巴菁子 サブタイトルナレーション:ゆかな
[
☆☆☆☆]
了解@ディーオ
御機嫌じゃないか
( ´∀`)
- 音響魚雷で探索、エグザイル捕獲作戦開始。ヴァンシップ隊1番機にタチアナ&アリスのコンビ復活、5番機のパイロット・クラウスにナビ役として指名されたディーオだが、デルフィーネのいる空は飛びたくないと拒絶。
- しかし、アルヴィスとシルヴァーナの乗員たちに誕生日を祝ってもらい、すっかり上機嫌になったディーオは、クラウスのナビ役も快く引き受ける。
- ついに、エグザイルの探知に成功。ヴァンシップ隊出撃。しかし、ギルド側も黙って見過ごすはずはなかった。
音響魚雷で探して銛を打ち込むなんて、まるで鯨捕り。案外、そのへんから着想を得たのかも知れない。
_おねがい☆ツインズ 5話 女の子は好きですか?
脚本:黒田洋介 絵コンテ・演出:八谷賢一 作画監督:奥田淳
神城麻郁:浪川大輔 宮藤深衣奈:中原麻衣 小野寺樺恋:清水愛 織部椿:根谷美智子 島崎康生:鈴村健一 四道跨:三浦祥朗 四道晴子:新谷良子 佐川秋那:浅野真澄 真下双葉:佐久間紅美 風見みずほ:井上喜久子 森野苺:田村ゆかり まりえ:金田朋子 山田正臣:杉田智和 男子生徒:加藤木賢志、久保田隆、松林大樹
[
☆☆☆☆]
小学生と見間違うスーパーロリ@苺
- へりかわ商店でアルバイト、学校にも通うことになった深衣奈と樺恋。
- 二人に悪い虫がつかないか心配な麻郁。島崎とウワサされる麻郁がアブノーマルな趣味に走っているのではないかと心配する二人。
- 椿・みずほ・苺の三拍子揃った水着姿にも動じない麻郁を見て、いよいよ心配になった二人は、手をかえ品をかえ麻郁を挑発。二人の攻勢を麻郁は受けきれるのか。
椿はやたらに発育がイイじゃないか。
(;´Д`)
痩せ我慢する麻郁が面白い。このまま一気に加速してしまったら話にならないだろうから、深衣奈と樺恋がお互いに牽制し合って、しばらくは小康状態が続く展開になりそう。
- ▼その他
- 今日もだらだら。未読になっていた『魔探偵ロキRAGNAROK』『エス・アザーワイズ』『アソボット戦記五九』あたりも流し見。エスと五九はクライマックスが近づいてるようだ。
DVDに焼いてあった『ベイブレードGレボ』の22話「アンタなら勝てる!」、29話「オレならここだ」、30話「終わりじゃねえ!!」を感激しながら見ていた。22話はFサングレの姉弟とマチルダ激萌え。タカオとカイの激闘も堪能させてもらった。
★まさみじゅんのページ(「Media Generation」→「とぼふあんかるアニメ日記の日記」→「魂は永久に彷徨う」)
本人と手塚治虫の年表が一緒になっていて、一瞬戸惑ってしまった。NTV版の『ドラえもん』(73/4/1〜73/9/30・局:日本テレビ・制:日本テレビ動画・原:藤子不二雄・声:ドラえもん:富田耕生/野沢雅子)が始まった73年(昭和48年)というと、プロフィールのページに書いたように「全滅・中央大学夜間部(国文学)入学。昼は仕事(バーテン)、夜は大学でアニメを見るヒマはなし」という状況だったが、このOPの絵コンテを見ていると、全く見ていなかった訳ではないように思えてくる。
_Vol.2105 2003/08/18
_爆転シュート ベイブレード Gレボリューション 33話 あやまれ!!
脚本:植竹須美男、孫祥喜 絵コンテ:金成范 演出:金鎮九 作画監督:金正徳
木ノ宮タカオ:くまいもとこ キョウジュ:桑島法子 皇大地:永澤菜教 マックス:折笠愛 ヒロミ:菊池志穂 ヴォルコフ:子安武人 ブルックリン:保志総一朗 ガーランド:神谷浩史 ミンミン:平野綾 モーゼス:高塚正也 子供A:広津祐希子 子供B:佐々木亜紀 大転寺会長:大木民夫
[
☆☆☆☆/☆]
ベイブレードの女神@ヒロミ
そうとも!そうとも!
( ´∀`)
- ヴォルコフの案内で、BEGA本部へ入ったタカオたち。中は、立派な施設と子供たちがのびのびとベイブレードのトレーニングに励んでいる光景。
- 世界征服の野望がタカオたちによって砕かれてから、世界中をさまよい続け、ブレーダーの幸せのためにBEGAの発足を決意したと言うヴォルコフ。
- ヴォルコフの言うことが信じられないというタカオに、バトルを挑んできたモーゼス。病気の妹のために金を稼ぐプロのブレーダーになりたいというモーゼスに、真のブレーダー魂を認めたタカオ。
- タカオvsモーゼスのバトルを見ていたブルックリン&ガーランドもBEGAのプロブレーダーなのか。
- 新聞で報じられたタカオとヴォルコフの握手。タカオは、このままBEGAに取り込まれてしまうのか。
「☆」余分はヒロミタソの分。
ヒロミをブレーダー扱いしなかったのが反ヒロミ派への御機嫌取りだとすると、親ヒロミ派へは眼福な女神への変身シーンのプレゼント。オレは言うまでもなく後者だ。
( ゚Д゚)y─┛~~
_犬夜叉 123話 暗闇の先に新生奈落
脚本:隅沢克之 絵コンテ・演出:石原立也 作画監督:池田晶子
犬夜叉:山口勝平 日暮かごめ:雪野五月 七宝:渡辺久美子 弥勒:辻谷耕史 珊瑚:桑島法子 桔梗:日高のり子 殺生丸:成田剣 奈落:森川智之 琥珀:矢島晶子 邪見:長島雄一 赤子:小林愛 神楽:大神いずみ 神無:ゆかな 蛮骨:草尾毅
[
☆☆☆☆]
か弱い小妖怪@七宝
- かごめたちの前で、犬夜叉からも奪った四魂のカケラを集めて新たな姿を見せた奈落。
- ようやく、奈落のハラワタから逃れた犬夜叉が放った風の傷が、妖気の流れに乗ってかごめたちを襲う。
- いつまでも止まらずに飛び続ける風の傷に、奈落に近づくことさえ困難な状況。しかし、突破口を見いだしたかごめの破魔の矢が奈落めがけて一直線。その足下から落ちてきたのは、奈落に取り込まれた鋼牙だった。
- 白霊山から立ち去ろうとする神楽が抱いている赤子は、奈落の新しい分身なのか。去って行く神楽を見上げる桔梗。
久しぶりにかごめの矢が威力を見せてくれた。
人間の愚かさを笑う奈落には、思わずオマエモナと言いたくなってしまった。
- ▼その他
- 久しぶりに、MACHI君(先日、こちらから群馬に行ったけど)がキタ。利根川の花火は23日に延期になったとか。
今日の『コロッケ!』も見た。バンキングが金田朋子とはビックラコキマロ。丸かったし。
夏休みも残り少なくなってしまったが、だらだらと時間が過ぎるばかりでアニメの視聴にも身が入らない。MACHI君が来るまでの間に、RD-X3にたまった分を焼きまくっていた。この機会に、たまっている未読のDVDを消化したり、最近ひそかに流行っているらしい『ナデシコ』の視聴とか、いろいろやりたいことはあるのだが……。BBSのレスも滞っていて申し訳ない。音楽も、2000枚以上あると思われるCDを前に何を聴けばいいのか途方にくれて、結局、有線のジャズのチャンネルをたれ流している。
★感想率調査
光希桃さん、お疲れ様でした。90サイトとはすごいですね。初めて目にするサイトもかなり入っているようだし。
★夏番組レビュー(賢者の楽園)
『高橋留美子劇場/住めば都のコスモス荘/ぽぽたん/おねがい☆ツインズ/ダイバージェンス・イヴ/グリーングリーン/D.C.〜ダ・カーポ他』容赦ないですね。高橋留美子再現度が最も高いというのは、うちのBBSの常連の佐藤さんもさかんに言われていました。
_Vol.2104 2003/08/17
_高橋留美子劇場 7話 百年の恋
脚本:吉村元希 絵コンテ:大宅光子 演出:村上将 作画監督:かわむらあきお
りさ:江森浩子 小泉:雪野五月 高根沢:松本保典 伊達:高木渉 医者:稲葉実 息子:三戸耕三 先輩看護婦:中島千里 若い看護婦:松本さち
[
☆☆☆☆/▽]
- 臨終の床から蘇生し、超能力まで身につけてしまった90歳のお婆ちゃん・星野りさ。
- りさが肌身離さず持っていたロケットの若い二枚目の男・高根沢は、若い頃のりさが療養所で知り合った青年・与三郎にうり二つだという。
- フリークライミングで高い所から落ちて骨折した高根沢に、自分が交際を断ったことにショックを受けて、崖から飛び降り自殺してしまった与三郎の記憶をダブらせて不吉な予感を覚えるりさ。
- 高根沢が、りさが入院中の病院の看護婦・小泉と付き合っていて、崖っぷちプロポーズを計画していることを知ったりさは……。
「▽」今回も涙腺を少し刺激されてしまう話だった。
記憶を都合良く美化してしまうりさは、典型的なるーみっくキャラ風情。
_住めば都のコスモス荘 すっとこ大戦ドッコイダー 6話 プール争奪サイクルレースでドッコイ
脚本:金月龍之介 絵コンテ:寺東克己、小船井充 演出:小船井充、まついひとゆき 作画監督:小船井充
桜咲鈴雄/ドッコイダー:浪川大輔 桜咲小鈴/タンポポ:石毛佐和 野菊朝香/ネルロイドガール:清水香里 ハナモモンチョ:前田ゆきえ 栗之花栗三郎/マロンフラワー:緒方賢一 栗之花栗華/クリーカ:大原さやか 梅木瑠璃/エーデルワイス:釘宮理恵 岼根沙由里/ヒヤシンス:三石琴乃 ピエール:成田剣 モグモッグル:長島雄一 オギワラ:渡邉由紀 梅木パパ:松野太紀 梅木ママ:吉田美保 関通利、平野俊隆
[
☆☆☆☆]
お断りします@オギワラ
- 真夏の暑さでバトルどころではない一同は、隣町に出来たというゴージャスプールの入場料大人一人分4000円争奪サイクルレース。しかし、目当てのゴージャスプールを破壊してしまい徒労に終わる。
- 市民プールで、コスモス荘の住人たちが鉢合わせ。プールサイドで男たちの注目を浴びる岼根沙由里、小鈴が瑠璃に水泳のコーチ、鈴雄と朝香がイイ雰囲気。
- 水泳大会の豪華商品目当てに、チームを組んで出場したドッコイダー一同。
スカートパタパタとか、お洋服が汗でぐっしょりの偽メテオさんがエロかった。小鈴のシンプルな水着姿も堪能させてもらいますた。
( ´∀`)
_明日のナージャ 28話 危険なプリンセス
脚本:影山由美 演出:岩井隆央 作画監督:青山充 美術:ゆきゆきえ、いでともこ
ナージャ:小清水亜美 団長:一条和矢 シルヴィー:折笠富美子 ケンノスケ:木内レイコ リタ:大谷育江 おばば:京田尚子 メイド頭:瀬畑奈津子 メイド:鳴海エリカ、中山りえ子 執事:木澤智之 ベルモンテ侯爵:橋本浩志 フェルナンド:高橋直純 レオナルド:鈴村健一 ティエリ:望月祐多 オリバー:橘U子 ローズマリー:宍戸留美
[
☆☆☆☆]
私は貴女の忠実なナイトです@ナージャ
- アップルフィールド孤児院で一緒だったローズマリーと再会したナージャ。ローズマリーは、よりにもよって性悪貴族小僧フェルナンドの屋敷で女中として働いているという。
- 孤児院時代の思い出。いつか白馬の王子様が自分を迎えにきてくれると信じているプリンセスローズマリー。ナージャは、プリンセスを守るナイト役だった。
- ナージャとローズマリーが一緒にいるところを、フェルナンドに見られてしまった。フェルナンドは、自分の誕生パーティーにナージャが来なければ、ローズマリーをクビにすると脅す。
- パーティーで、美しく着飾ったナージャを見てしまったローズマリー。プリンセスはナージャでなく自分のはずなのに……。
いいところで次回に続くになってしまったと思ったら、次回はホセ×カルメンの話らしい。
けっこうガクガクブルブルなナージャタソ。可哀相過ぎるおんぷたん@ローズマリーが精神を病んでしまった原因が、孤児院時代から用意周到に進められたナージャの計画によるものだとしたら……。考え過ぎだろうか。
( ゚Д゚)y─┛~~
_ASTRO BOY 鉄腕アトム 19話 ロボットボーイ
シナリオ:マーク・ハンドラー 絵コンテ・演出:しのゆきひろ 作画監督:杉野昭夫
アトム:津村まこと お茶の水博士:勝田久 西野エリカ:純名りさ 如月夕子:川瀬晶子 ウラン:丸山美紀 リノ:松本梨香 エリカの父:有本欽隆 西野達夫:半場友恵 西野幸夫:鈴村健一 ディレクター:島田敏 マネージャー:北川勝博 女子アナ:進藤尚美 レポーター:佐藤ゆうこ スタッフ:坂口候一、肥後誠
[
☆☆☆☆]
がんばれー、チュッ@ウラン
- 西野エリカは優秀なテストパイロット。しかし、危険なテストパイロットの座はロボットに奪われようとしており、ロボットが大好きで、ロボットの格好で遊んだりして空想にふける息子の達夫を快く思っていない。
- 達夫が紹介しようとしたアトムを無視するエリカ。空想することより、現実に努力しなければテストパイロットにはなれなかったと、達夫に言い聞かせるエリカ。
- 人間として、最後のフライトに向かおうとするエリカだが、ロケットのプログラムに欠陥があることをアトムが発見。直ちに通報するが間に合わず、爆発炎上するロケット。宇宙ステーションへアトム緊急出場。崩れた鉄骨の下には、救命ポッドで脱出したエリカと、ロボットの格好をして紛れ込んでいた達夫が。
久々に、最後の最後でアトムが一気に活躍してメデタシ、メデタシというパターンを見せてくれた。いつものことながら、畳みかけるようなクライマックスはもちろん、最初から最後まで高いレベルの作画に感心させられるばかりだった。
今回のシナリオは、エクゼクティブストーリーエディター・クリエイティブスーパーバイザーとして名前が出ている人。しかし、日本人の時は「脚本」、外人の時は「シナリオ」なのは何か訳でもあるのだろうか。
_Vol.2103 2003/08/16
_マーメイドメロディーぴちぴちピッチ 20話 海から恋文(ラブレター)
脚本:高橋ナツコ 絵コンテ・演出:松本マサユキ 作画監督:Yang Byong Gill
挿入歌:「Legend of Mermaid」作詞:三井ゆきこ 作・編曲:林浩司
「恋はなんだろう」作詞:ゆうきかな 作曲・編曲:永井ルイ
「Super Love Songs!」作詞:三井ゆきこ 作曲:勝誠二 編曲:神津裕之
「Splash Dream」作詞:福田哲也 作曲:勝誠二 編曲:西嶋正己
「Ever Blue」作詞:三井ゆきこ 作曲:堀田健志 編曲:佐藤和朗
「Star Jewel」作詞:三井ゆきこ 作曲:大内哲也 歌:るちあ・波音・リナ
七海るちあ:中田あすみ 宝生波音:寺門仁美 洞院リナ:浅野まゆみ 堂本海斗:岸尾大輔 ヒッポ:伊東みやこ タキ:山門久美 にこら:斎藤恵理 真木:奥田啓人
[
☆☆☆☆]
マミ、ヒッポたん大好き
ようじょに好かれてうれしいじゃないか
(;´Д`)
- 海から流されてきた瓶詰めのラブレターを拾ったるちあ・波音・リナ。
- 渋い五七五調の筆文字でラブレターを書いた人物の正体は?
- 翌日は、真木の経営する海の家で流星雨見物。るちあたちも流星雨をバックにライブスタート。
- ラブレターに書かれていた「星降る入江」とは、この日のことだったのか。
作画が海外丸投げだったので、歌で誤魔化したなどと野暮なことは言うまい。新曲も含めて、敵が登場するヒマもないほどるちあたちの歌をたっぷり堪能させてもらってお腹一杯。違う曲でも、これまでと寸分違わぬ表情とポーズで決めてくれるマーメイドプリンセスたちの芸を褒め讃えるべきだろう。
( ゚Д゚)y─┛~~
_時空冒険記ゼントリックス 20話 ダークジェネラル死す
ミーガン:池澤春菜 ゼウス:三宅健太 マンゴー:増川洋一 クオンタム:矢尾一樹 ローク博士:立木文彦 ダークジェネラル:梁田清之 シルバージェネラル:横手久美子 アキナ:根谷美智子 ニック:愛河里花子 TZ:皆見明希 レッド・ヘア:山川敦史 ピンクちゃん:望月久代 ブルーちゃん:あかいとまと 菊地仁、久野龍一、依田夏生 コーイ博士:安原義人 オミクロン:麦人
[
☆☆☆☆]
悲しそうな顔は似合わないよ@ニック
- バード族とすっかり仲良しになったクオンタム。そこへやってきたのは、オミクロンの刺客ダークジェネラル。
- 氷漬けになったマンゴーも回復、コーイ博士の作ってくれたシャトルキットを装着してスカイベースへ飛んだゼウス。
- デュアルゼントリウムをもつダークジェネラルに苦戦するクオンタムにゼウスが加勢。激しい戦闘のスキをついて、後から到着したミーガンとニックがスカイベースへ侵入。ガードロボたちを倒して第5のゼントリウムを止めたミーガン。
- プリンセスを阻止できず、後がないオミクロンだが、ダークジェネラルの犠牲でデュアルゼントリウムのデータを取ることができたと余裕綽々。
えらくスピーディな展開で第5のゼントリウムを止めるところまで話が進んでしまった。オミクロンのゼントリウムも残り1個。
久しぶりに
本家のサイトを見に行ってみたら、今回のサブタイトルは「Showdown with Dark-General」で、26話完結になるようだ。
_わがまま☆フェアリー ミルモでポン! 72話 ヤマネ参上でございます
脚本:土屋理敬 絵コンテ・演出:中西伸彰 作画監督:岩佐とも子
ED:「『ゴメンなさい』は魔法の言葉」作詞:横山武 作曲・編曲:渡部チェル 歌:安純&ヤシチ
ミルモ(マラカス・黄):小桜エツ子 南楓:中原麻衣 リルム(タンバリン・黄緑):麻積村まゆ子 結木摂:徳本恭敏 ヤシチ(トライアングル・オレンジ):ゆきじ 日高安純:ひと美 ムルモ(小太鼓・ピンク):釘宮理恵 松竹香:保志総一朗 ダァク:小杉十郎太 アクミ:千葉千恵巳 ネズミ:愛河里花子 ヤマネ:村井かずさ サスケ:くまいもとこ ハンゾー:下屋則子 江口沙織:早水リサ 店長代理:高田由美 日高瑞希:進藤こころ バケツ男:古屋貴史
[
☆☆☆☆]
ヤシチ兄さま@ヤマネ
血がつながってない兄妹じゃないか
(;´Д`)
- 妖精の里からやってきた九の一妖精ヤマネが、ヤシチに弟子入り志願。忍者の腕はかなりのヤマネに、里に帰れと頑なに拒絶するヤシチ。
- 今日も結木くんをめぐって争う楓と安純。そこへきた松竹くんの提案で、4人揃って映画「恐怖のバケツ男2 復讐の潮干狩り」へ。ミルモとムルモ、ヤシチとサスケ&ハンゾーも一緒に映画を楽しむ。
- ミルモを追ってきたアクミの魔法で、バケツ男が映画の中から出てきてしまった。追い詰められた楓たちはどうなる。
甘いものを食べると酔ってしまうヤマネを見て、梅干で酔っ払ってしまうラム@うる星を思い出してしまった。
脈絡なく蟻さんの観察をしていた江口さん萌え萌え。
プロレス技で応酬していた楓と安純のカラミは、エアマスター並とは言わないが、もっと詳しく見せてホスィ。
( ゚Д゚)y─┛~~
_十二国記 43話 東の海神 西の滄海 三章
脚色:藤間晴夜 絵コンテ・演出:中村賢太朗 作画監督:小林理
(雁王)尚隆:相沢正輝 (雁麒)六太:山口勝平 斡由:大倉正章 更夜(射士[しゃし]):石田彰 (元州州宰)白沢:有本欽隆 沃飛:日高奈留美 悧角:肥後誠 銘心:玉川紗己子 勇前:石野竜三 元魁:柴田秀勝 小松家の家臣:西村知道 (景王)中嶋陽子:久川綾 楽俊:鈴村健一 州師:園部好徳 風漢の部下:風間勇刀
[
☆☆☆]
- 今や三万に膨れ上がった王師に包囲された元州。集めた兵を使って治水工事を進める雁王に、焦りの色を隠せない斡由。
- 驪媚の血を浴びて七日間眠り続けていた六太に抜け道を教えて逃がした女官・銘心は、更夜の妖魔の餌にされてしまう。
- 頑朴城の地下に迷い込んだ六太は、地下牢に幽閉された元侯・元魁と、舌を抜かれた元魁の影武者に出会う。
- 小松家が滅ぼされた時、多くの民の命を救えなかったことを回想する尚隆。
総集編というより、あらすじをそのまま見せられている感じで、あとは終章と転章を残すのみになってしまった。
_機動戦士ガンダムSEED 45話 開く扉
脚本:両澤千晶 絵コンテ:西澤晋 演出:西山明樹彦 作画監督/キャラクター:大貫健一 メカニック:植田洋一
キラ・ヤマト(フリーダム):保志総一朗 アスラン・ザラ(ジャスティス):石田彰 ラウ・ル・クルーゼ:関俊彦 ムウ・ラ・フラガ(ストライク):子安武人 ラクス・クライン:田中理恵 アンドリュー・バルトフェルド:置鮎龍太郎 マリュー・ラミアス/次回予告:三石琴乃 サイ・アーガイル:白鳥哲 ミリアリア・ハウ:豊口めぐみ ディアッカ・エルスマン(バスター):笹沼晃 アサギ・コードウェル(M1アストレイ):松本さち マユラ・ラバッツ(M1アストレイ):倉田雅世 ジュリ・ウー・ニエン(M1アストレイ):佐藤ゆうこ ムルタ・アズラエル:檜山修之 ナタル・バジルール/フレイ・アルスター:桑島法子 イザーク・ジュール:関智一 アデス艦長:川津泰彦 クロト・ブエル(レイダー):結城比呂 オルガ・サブナック(カラミティ):涼平 シャニ・アンドラス(フォビドゥン):宮本駿一 ヒビキ博士:柳沢栄治 アル・ダ・フラガ:三戸耕三
[
☆☆☆]
間もなくこの世界は終わる@クルーゼ
仮面のスペアを用意していたとはお茶目じゃないか
( ´∀`)
- クルーゼによる種明かし。ヒビキ博士が人類最高のコーディネーターを目標に、人工子宮によって産み出された唯一の成功例がキラだった。研究資金をエサに、アル・ダ・フラガが自分の後継者とするためにヒビキ博士に作らせた不完全なクローンがラウ。アルの実子がムウだった。
- 体勢を立て直したドミニオンが戻って戦闘再開。三バカも出撃してアスラン・キラ・ディアッカと交戦。
- 「扉を開く鍵」とか言っているデータディスクをフレイに持たせて地球軍に返そうというラウの意図は?
- 予告「記憶、それは、今の自分を形作るもの、時の中から与えられた道標、誰もが逃れ得ぬその中で、ある者は心を縛り、またある者は流される、砲火を境に叫ぶ思いが、真に欲するものは、次回、機動戦士ガンダムシード、たましいの場所、もつれる闇を、切り裂け、ガンダム」
人工子宮から産まれたキラに対して、カガリは母親が自分の腹を痛めて産んだ子供だったということになるのか。そうすると、カガリがナチュラルであることも納得できる。
- ▼ドライブ
- 土曜日は、偽亞里亞で初めての長距離ドライブ。群馬(と言っても埼玉県との境目くらい)まで往復しただけなので200km足らずだった。帰ってからアニメを見始めたのだが、ミルモを見たところでダウンしてしまい、更新は完全に翌日になってしまった。この調子だと、日曜日の分も今日中に間に合うかどうか。(;´Д`)
_Vol.2102 2003/08/15
_ガドガード 14話 陽の当たる庭 (2003/08/13)
脚本:稲荷昭彦 絵コンテ:板垣伸 演出:三宅雄一郎 作画監督:関口雅浩
真田ハジキ:鈴村健一 カタナ:諏訪部順一 カトリーヌ・フローベル:井上喜久子 篠塚アラシ:折笠富美子 如月タクミ:佐藤ゆうこ アイコ・マリー・ハーモニー:倉田雅世 ジャック:江原正士 屋台のオヤジ:塚田正昭 シャークス:千葉一伸 ラリー・J・ハーモニー:乃村健次 弁護士:中嶋聡彦
[
☆☆☆☆]
どこへでも行ける@アイコ
- アイコの父ラリーが持っていた莫大なガドのコレクション。
- ガドと同じく、養子である自分も父にとってはハーモニー家のステータスに過ぎないのではないかと悩むアイコ。
- ラリーのためにガド集めをしていたジャックは、自分が用済みになったことを知り、アイコを誘拐してガドとの交換を要求する。
パパは、アイコに認められて良かったじゃないか。
大切なのはアラシの太ももハァハァ。
(;´Д`)
_TEXHNOLYZE 15話 SHAPES (2003/08/13)
脚本:古怒田健志 絵コンテ・演出:駒井一也 作画監督:梅原隆弘
櫟士:羽賀聖 大西京呉:土田大 伽ノ:田中嘉治郎 遠山治彦:星光明 古波蔵文憲:大塚芳忠 広田道子:佐久間紅美 シンジ:北出真也 ハル:岡田三利 ヨウコ:甲斐田裕子 辻中信一郎:筈見純 園田彰久:江川央生 川又:上杉陽一 構成員1:北川勝博 構成員2:金子由之 構成員3:望月健一 構成員4:原田正夫 少女:吉川由弥
[
☆☆☆☆]
オレはオルガノだ@櫟士
893が板についきたじゃないか
( ´∀`)
- 流9洲に出没する幽霊の噂。辻中の組員が起こした不祥事をきっかけに、オルガノ傘下の組織同士の抗争激化。
- 古波蔵の鉄砲玉になって辻中の命(タマ)を取った櫟士。
- 広田とばったり会ったシンジ。手下を率いてラカンを脱退したハル。
- 大西の前に現われた伽ノ@クラース。
伽ノは、吉井がやろうとしていたことをもっと巧妙にやっているのか。
ヨウコのキスシーンは全然エロくなかった。
(;´Д`)
_カレイドスター 20話 ゼロからの すごい スタート (2003/08/14)
脚本:平見瞠 絵コンテ:佐藤順一 演出:西山明樹彦 作画監督:青野厚司、鈴木雄大、飯島弘也
苗木野そら:広橋涼 ミア:西村ちなみ アンナ:渡辺明乃 レイラ:大原さやか ユーリ:千葉進歩 ケン:下野紘 フール:子安武人 サラ:久川綾 ロゼッタ:水橋かおり ポリス:石塚運昇 ジャン:菅原淳一 マリオン:折笠富美子 ジョナサン:小桜エツ子 Dio:鈴村健一 オーナー:堀勝紀 エレナ:柳沢真由美 ジーン:岡本奈美 クレア:島涼香
[
☆☆☆☆]
美味しい私たちを食べて@そら・アンナ・ミア
大盛り汁だくでお願いします
(;´Д`)
- カレイドステージの再出発を目指すそらたちだが、ステージを借りる金もあてもない。
- 招待状をもらって、ユーリの新ステージを見に行ったそらたち。
- シーフードレストランのパフォーマンスもうまくいかずにクビ。意気消沈しているところへ、修業から戻ったサラさんが持ち込んだ仕事は、マリンパークのステージで臨時のショー。
- レイラにショーへの出演を依頼するそらたちだが、スケジュールを父に管理されて身動きがとれないレイラ。
- しかし、ミアが出したメールに答えて、最後のステージで共演した仲間たちが戻ってくる。
- 7話「笑わない すごい 少女」でそらと共演した天才ディアボロ少女ロゼッタも、はるばるベルギーから来てくれた。
- しかし、マリンパークのショーは何者かによってキャンセルされていた。
最後に出てきた仮面キャラは、てっきりレイラさんかと思わされたが、予告によると別人なのか。いずれにしても、カロスが後ろで手を回しているのだろうと思われ。
ロゼッタとポリスの組み合わせは、小さなレディー@カスミンとストレンジャーのマスターじゃないか。
( ´∀`)
_Vol.2101 2003/08/14
_宇宙のステルヴィア 20話 みらいをきみに
脚本:小出克彦 絵コンテ:どじゃがげん 演出:日下直義 作画監督:池上太郎 作画監督補:清水泰夫
片瀬志麻:野中藍 音山光太:水島大宙 アリサ・グレンノース:松岡由貴 織原道夫:屋良有作 リチャード・ジェイムス:堀勝之祐 カール・ヒュッター:田中正彦 ターナー博士:槐柳二 地球政府首相:高島雅羅 風祭保:林一夫 セルゲイ・ロスコフ:市川治 クルト・ワーグナー:掛川裕彦 ミゲル・デルトロ:小形満 白銀迅雷:藤原啓治 レイラ・バルト:進藤尚美 蓮花蓮:根谷美智子 風祭ナターシャ:鈴鹿千春 ケント・オースチン:岸尾大輔 笙人律夫:檜山修之 町田初佳:豊口めぐみ ナジマ・ゲブール:朴[王路]美 ピエール・タキダ:上田祐司 ジョイ・ジョーンズ:陶山章央 藤沢やよい:折笠富美子 小田原大:斎賀みつき 風祭りんな:広橋涼 栢山晶:田中理恵
[
☆☆☆]
りんなお子ちゃまだもん
- 両親のお仕事が忙しくて寂しい思いをしているりんな。今度の日曜日にステルヴィア校の友だちをお招きして盛大なパーティーをやったらというママの提案に大喜び。
- しかし、その日曜日には全ファウンデーションを召集しての最高会議があり、りんなのパパも出席しなければならない。
- りんなのパパ・風祭保がウルティマから持ち帰ったコズミックフラクチャーのデータから判明したのは、太陽系消滅の危機。
- 紛糾するばかりで収拾のつかない会議。グレートミッションの立役者と言われたターナー博士。
- パーティーでぎこちない光太としーぽん。
小唄に対してリアルな嫌な女ぶりを発揮しているしーぽん。今回ばかりは、小唄に同情したくなってしまった。
結局、ウルティマを襲ったエイリアンは、コズミックフラクチャーのために消滅した恒星系(みずへび座ベータ星)の生き残りで、同じ危機に直面している人類に警告しに来ているという構図が見えてきたように思われる。
- ▼エースに任せな
- 幸運だったのか不運だったのか。昨日買ったカシオの熱転写プリンタでは、インクジェット対応のDVDに印刷できないことが判明。先日スピンドルで買った50枚の-Rがそれらしいので、朝、渋谷のビッグカメラでCD-R用ラベルと、そのラベルをCDにうまく貼りつけるための器具、ラベル印刷ソフト(らくちんCDラベルメーカー2003)を買って帰宅。さっそく、ソフトをインストールしてやってみたらうまく行ったのでヨシヨシと思っていたら、いきなり停電したので、何事かと思って台所の分電盤を見に行ったら、分電盤の下にあるゴミ箱から盛大に出火していた。一瞬パニックに陥ったが、消火器で火を消し止め、鎮火確認、戦闘による二次災害なし、シュタッ。しかし、現実の災害はこの後が大変ですっかり消耗してしまった。
結局、ゴミ箱一つと分電盤、換気扇が焼けただけで済んだが、今日から休みに入ってなければ全焼どころか、周囲の家も巻き込む火災になっていたかも知れないし、渋谷でなく秋葉原に行っていたら、火が出る時間に間に合わなかったかも……。いろいろ考えるとガクガクブルブルものだ。
東電に仮の分電盤を付けてもらい、電気が復旧したのが午後5時15分頃、今日の『カレイドスター』の録画にもギリギリで間に合ったが、昨日のステルヴィアを見たところで力つきてしまったので、まだ見てないガドガード、テクノライズを含めて、視聴と感想は明日以降に。( ゚Д゚)y─┛~~
_Vol.2100 2003/08/13
_エアマスター 20話 ぶつかれ! カイ対金次郎
脚本:広平虫 演出:今村隆寛 作画監督:爲我井克美 美術監督:飯島由樹子
相川摩季:朴[王路]美 乾蓮華:金田朋子 中ノ谷美奈:ゆかな 川本みちる:浅野真澄 滝川ユウ:鈴木麻里子 坂本ジュリエッタ:堀内賢雄 深道:子安武人 サンパギータ・カイ:石塚理恵 北枝金次郎:伊藤健太郎 佐伯四郎:古川登志夫 佐伯みおり:広津佑希子 おっさん:服巻浩司 ドライバー:藤本たかひろ 運転手:中尾良平 友人1:陰山真寿美 友人2:水城レナ
[
☆☆☆☆☆]
立てカイ・うるさいだまれ@佐伯みおり
- 北海道から戻ってきた金次郎とカイが激突。公共の迷惑顧みず、車道の真ん中で延々とバトル。
- 必死にカイを応援するみおり。どちらも摩季に挑戦するためには負けられない一戦の結末は?
- 佐伯四郎とのんびりお茶している坂本ジュリエッタ。
戦う二人より、みおりの必死な気持ちが伝わってきて熱かった。小さくて丸いし、激萌えというしか。
_出撃! マシンロボレスキュー 32話 飛行船SOS!
脚本:吉岡たかを 絵コンテ:西村大樹、菱田正和 演出:西村大樹 作画監督:竹内進二
ブラッド尾藤:中田和宏(MRRの親分) ボン:矢薙直樹(太陽が連れてきたしゃべる犬) 水道橋通(マシンロボの開発者):堀江秀尚 マシンコマンダーロボ:速水奨
[赤・レッドウィングス] 宮島武蔵:杉野博臣 大空太陽:相田さやか●シャトルロボ・ジェットロボ:竹若拓磨 (エリアス・Arias)エース炎:進藤尚美●ファイヤーロボ:置鮎龍太郎 北沢海:日下ちひろ 遥鈴:比嘉久美子
[青・ブルーサイレンズ] 佐々木幸四郎:置鮎龍太郎 愛川誠:日下ちひろ●ポリスロボ:天田真人 アリス・ベッカム:ゆかな 歌田進&強:天田真人●ジャイロロボ:矢薙直樹
[黄・イエローギアーズ] マリー尾藤:ゆかな 速水大地:早水リサ●ドリルロボ:杉野博臣 芦川ショウ:比嘉久美子●サブマリンロボ:野島健児 美波ケン:松元恵 水前寺小百合:木村亜希子
ハザード大佐(デザスターの最高司令官を名乗る男):野島健児 ジェイ:小田久史(MRRの敵デザスターの少年)●ステルスロボ:細井治
谷村船長:石川ひろあき
[
☆☆☆☆]
お尻ペンペン@アリス
- 最新の飛行船「ウラノス2」に乗せてもらったブルーサイレンズと佐々木教官。
- しかし、乗組員に化けて潜り込んでいたハザード大佐が飛行船をジャック。自分のプロモーション映像を流して、世界中の通信を混乱に落とし入れる。情報の混乱による大災害の危機が迫る。
- アリスと歌田兄弟の活躍でハザードを飛行船から追い出したと思ったのもつかの間、BLポリスロボで外から飛行船を攻撃してきたハザード。
- 通信が混乱しているので、ジェット・ポリス・サブマリンがマシンコマンダーに乗り込み、手動で緊急発進。
ハザードとクソマジメ小僧・誠のやりとり、演技力発揮のアリス、歌田兄弟の連係プレー、それぞれのキャラの良さが最大限に発揮された吉岡脚本という一話だった。
_ボンバーマンジェッターズ 46話 ボムクリスタルの秘密
脚本:前川淳 絵コンテ:小寺勝之 演出:吉田俊司 作画監督:あべたくじ
シロボン:金田朋子 シャウト:水野理紗 バーディ:岩崎征実 ルーイ:寺田はるひ ガング:柳原哲也 ボンゴ:平井善之 Dr.アイン:緒方賢一 ボン婆さん:麻生かほ里 ゼロ/MAX:高橋広樹 ミスティ:松本梨香 メカード:龍田直樹 バジャー:杉野博臣 執事:下崎紘史 156号:原田博之 158号:内藤玲
[
☆☆☆☆]
フンバレちまったか@ミスティ
とっくに知っていたのか
( ´∀`)
- ついに、ボムクリスタルがボンバー星の聖なる祠にあることを突き止めたメカードは、MAXをボンバー星に送り込む。
- メカードの側にいた156〜158号は、その情報をビンに詰めて宇宙へ流す。メッセージを拾った宇宙漁師バジャーがジェッターズに通報。
- しかし、一足先にボンバー星に向かったバーディとシャウト。
- アインの通信を受けたボン婆さんはシロボンと聖なる祠へ。そこで待ち受けていたMAXと対決。
- ボムスター6個で壁に突き当たっていたマイティ。自分はボンバーマンに向いてなかったと回想するゼロ。
- MAXに追い詰められたボン婆さんを助けたゼロ。マイティの記憶を取り戻したゼロと、マイティの戦闘データによって作られたMAXの激突。
- シロボンの前で、ゼロの正体がマイティであることをバラしてしまったMAX。
肉親で子供のシロボンより、他人で大人のミスティの方が一歩距離を置いてゼロについて考えていたのだろう。こうなってくると、ボムクリスタルの正体を一刻も早く知りたくなってキタ。
_カスミン 71話 蘭子、ゆれる
脚本:横谷昌宏 絵コンテ・演出:志村錠児 総作画監督:たかはしひでき 作画監督:長岡みどり
春野カスミ:水橋かおり 龍之介:黒田弥生 桜女:佐久間レイ 蘭子:根谷美智子 仙太郎:櫻井孝宏 仙左右衛門:飯塚昭三 ハニワ夫人:橘U子 ポトポット:中村大樹 あらいさん:梅津秀行 デジガメ:藤原啓治 マスター:石塚運昇 かえで:池田千草 ゆり:金田朋子
[
☆☆☆☆]
甘いだけが恋じゃない@マスター
歌うじゃないか
( ´∀`)
- このところ元気のない蘭子。心配したカスミはストレンジャーへ。マスターから、蘭子と離婚した元夫が病気で入院しているとの話を聞かされる。
- 大きな黒い傘、甘い物好き、ヘナモンの「ぬっぺらぴょん」に似ていたとか、つかみどころのない元夫の正体。
- カスミたちは、あれこれ画策して蘭子をお見舞いに行かせようとするが……。
顔を見せなかったので、まだ可能性は残っているけど、てっきり元夫の正体が帽子男かと思ってドキドキさせられてしまった。
「なんか調子が狂っちゃう」と言うカスミンには、オレが蘭子の代わりに右脇腹を攻めてやろうじゃないかと言いたくなってしまった。
(;´Д`)
- ▼その他
- 今日、ザコンでCASIOの「DISC TITLE PRINTER」とA4ファイルサイズでCD(DVD)が両面に6枚収納できるファイルを買ってきた。CASIOはUSB接続、熱転写でタイトルをプリントするやつ。そろそろ、焼いたDVDの整理と収納を考えないと。
そのザコンに、くま太郎さんが強く推薦しているSANYOの液晶プロジェクターZ1が置いてあったので、カタログだけもらってきた。短焦点で、70インチだとスクリーンからの距離が2.5〜3メートルの範囲なので、天井への設置は難しい(ちょうどその位置を照明器具が占有している)かもしれない。
明日からやっと休みに入る。16〜17日あたりに群馬に行くことになるかも。
_Vol.2099 2003/08/12
_LAST EXILE 19話 Sicilian Defence
脚本:山下友弘 絵コンテ・演出:若林漢二 作画監督:中井準 作監補佐:岡崎洋美
クラウス・ヴァルカ:浅野まゆみ ラヴィ・ヘッド:斎藤千和 アルヴィス・ハミルトン:白木杏奈 アレックス・ロウ:森川智之 ソフィア・フォレスター:山崎和佳奈 タチアナ・ヴィスラ:喜多村英梨 ディルフィーネ・エラクレア:根谷美智子 ディーオ・エラクレア:野田順子 ゴドウィン:石塚運昇 ゲイル:梁田清之 コスタビ:巻島直樹 イーサン:関智一 モラン・シェトランド:三木眞一郎 ドウーニャ・シューア:須藤祐実 ヴィンセント・アルツアイ:郷田ほずみ デーヴィッド・マドセイン:秋元羊介 レシウス:山路和弘 ギース:辻谷耕史 キャンベル:宗矢樹頼 ブリアン:中博史 サム:岩田光央 ウィナ:永田亮子 ベン:相沢正輝 ディック:徳山靖彦 ジム:三宅健太 ホーリー・マドセイン:花澤香菜 マドセイン夫人:雪野五月 参謀長:土屋利秀 ファット・チキン:巴菁子 ハリケン・ホーク:石井康嗣 サブタイトルナレーション:ゆかな
[
☆☆☆☆]
お花が嫌いな人もいるんだよ@ラヴィ
ようじょをうまく手懐けるじゃないか
(;´Д`)
- 12話「Discovered attack」では死闘を演じたウルバヌスとシルヴァーナが共同作戦。ウルバヌスからシルヴァーナに乗り移って、副長に復帰したソフィア。目標はグランドストリームで6日以内にエグザイルを確保し、ギルドに降伏を迫ること。
- ソフィアに、アルヴィスをどうするつもりか問い質すクラウス。アルヴィスは、エグザイルを起動する鍵として必要だと言うソフィア。
- すっかり姉の影に怯えて塞ぎ込んでいるディーオ。エグザイルとディーオの誕生日には何か関係があるのか。
いよいよ、グランドストリームと核心のエグザイルに迫ってきたようだが、エグザイルが起動すると何が起こるのかサッパリなので、へーえと言うしか。マドセインも、ファット・チキンらが参加しているヴァンシップ隊も、シルヴァーナ&ウルバヌスとは別行動のようだし。
モランは、ドウーニャとは仲良しになれそうで良かったじゃないか。
( ´∀`)
_おねがい☆ツインズ 4話 きみにやさしく (2003/08/05)
脚本:黒田洋介 絵コンテ:米田和博、井出安軌 演出:わたなべじゅんいち 作画監督:大河原晴男
神城麻郁:浪川大輔 宮藤深衣奈:中原麻衣 小野寺樺恋:清水愛 織部椿:根谷美智子 島崎康生:鈴村健一 四道跨:三浦祥朗 四道晴子:新谷良子 佐川秋那:浅野真澄 真下双葉:佐久間紅美 風見みずほ:井上喜久子 森野苺:田村ゆかり まりえ:金田朋子 放送音声:植原みゆき 女子生徒:後藤邑子、石塚さより、生田目仁美 男子生徒:田中伸幸、桐井大介
[
☆☆☆☆]
私は口が固い方よウフフ@森野苺
下の口も固いのか確かめさせてクレ
(;´Д`)(最低)
- 麻郁に負担をかけたくない深衣奈と樺恋はアルバイト探し。麻郁も、二人にアルバイトを紹介してもらおうとクラスメイトにたずね回っている。
- 麻郁の通う学校が事務員を募集していることを知った二人は、学歴と年齢を偽って学校へ。二人の面接に出てきたのはみずほ先生。
- 椿と親しげにしている麻郁を見て誤解した二人は、不審者として追い回されるハメに。
- 体育用具室に逃げ込んだ深衣奈と樺恋。そこに、どこから湧いて出たのかみずほ先生出現。二人に麻郁のことを話す。
BBSでも要望されてしまったが、今週は休みだったので先週の分。
先週の日記でも書いたように、『おねがい☆ティーチャー』2話「
もう、お婿にいけません」と同じ体育用具室ネタをここで持ってきたかと、思わず膝を叩いてしまう。
ここへきて、1話からチラチラ出ている四道晴子の存在が気掛かりになってきた。ミルフィーユ声が天然な雰囲気によく合っている。
肉親かも知れない二人を受け入れたことと、今までは敢えて他人との関わりを遠ざけてきたことが、どちらも麻郁の「優しさ」に根差すものであることを二人に話すみずほ先生。なかなか考えさせられる黒田脚本だった。
今回も、お風呂から丸裸、女子更衣室とサービスシーンも大盛りご飯でお腹一杯でごわすっしょ。
( ´∀`)
- ◎グリグリなど
- グリグリ(5話「保健室でばったんきゅー」)も見た。妹でご飯野郎・天神の作ったテディベアというよりアイヌの木彫り風熊の人形には大笑いだった。ストーリーもキャラも素直でイイ感じなので、このアニメについては作画が多少崩れていてもほとんど気にならないでごわす。次回は、脚本があすか正太氏のようなので楽しみっしょ。
アニメを見る前に「ERIC DOLPHY AT THE FIVE SPOT」を聴いた。すごい生々しい音とスリリングな演奏と言うしか。オレと同じARのスピーカー(C-35)を使っている友人に電話したら、その男はARはやめて、JBLと真空管アンプにしたとか。
_Vol.2098 2003/08/11
_爆転シュート ベイブレード Gレボリューション 32話 わけわかんねえ!!
脚本:長谷川勝己 絵コンテ:周詩人 演出:三木俊明 作画監督:小丸敏之
OP:「Indentified」作詞:渡辺美佳 作曲:池田智宣 歌:Springs
ED:「Sign of Wish」作詞:オオヤギヒロオ/河合紳一 作曲:オオヤギヒロオ 編曲:YOHEY TSUKASAKI 歌:茉樹代
挿入歌:「KIRA☆KIRA☆REVOLUTION」作詞:Emi Inaba 作曲:Sinji Tamura 歌:ミンミン(平野綾 from Springs)(東芝EMI)
OPアニメ:島崎知美、木村豪、甲藤円、小丸敏之、中島渚、長嶋陽子 EDアニメ:長森佳容
木ノ宮タカオ:くまいもとこ キョウジュ:桑島法子 皇大地:永澤菜教 マックス:折笠愛 ヒロミ:菊池志穂 ミンミン:平野綾 ヴォルコフ:子安武人 記者A:森田チアキ 記者B:冬馬由美 TVカメラマン:室園丈裕 ブレーダーDJ:ブレーダーDJ 大転寺会長:大木民夫 じっちゃん:大塚周夫
[
☆☆☆☆]
やはり予定どおりだな@ヴォルコフ
キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━!!
- スポーツニュースで、寝耳に水の大転寺会長解任と、ベイブレード新機構発足のニュース。
- タカオたちがBBA本部に駆けつけてみると、すでにビルは解体中。
- やっとつかまえた大転寺会長の話を聞くタカオたち。世界大会中に根回しされてしまい、BBAはある人物に買収されてしまったと言う。
- 新機構BEGA(ベイブレード・エンターテイメント・グローバル・アソシエーション)の華々しいプレミア記者会見。その舞台に現われたのは、売り出し中のアイドル・ミンミンだった。
- 歌って踊れるプロブレイダー1号を自称するミンミンが、タカオ・マックス・大地に挑戦。ただし、バトルに出てきたのはバックバンドの三人。
- 世界チャンプの意地を見せて勝利したタカオたちの前に、ヴォルコフ登場。BEGAにタカオたちを迎え入れるというヴォルコフの真意と目的は?
OP、EDが一新。ミンミンの挿入歌も気に入ってしまった。
そのミンミンは、歌っている時は丸くてロリ体型なのに、変身すると大人の女の体型になってしまう。いったいどういう身体の構造になっているのか、服を脱いで確かめさせてほしいものだ。
(;´Д`)
ミンミンのデビューで影が薄くなってしまったが、ヒロミもOP・EDで眼福なカットを見せてくれていたし、夏の御利益か何気に露出度がアップしていてうれしい。
ヴォルコフは、無印のラスボス。極寒の地ロシアの修道院の地下で、子供たちに鬼畜な所業をしていた男だった。その時のヴォルコフ配下のナンバーワンが、今シリーズでは世界大会でカイとコンビを組んでいたユーリだった。ともかく、この先も目が離せない展開になってきた。
_犬夜叉 122話 強烈蛮竜 白霊山の死闘
脚本:千葉克彦 絵コンテ:篠原俊哉 演出:阿宮正和 作画監督:菱沼義仁
犬夜叉:山口勝平 日暮かごめ:雪野五月 七宝:渡辺久美子 弥勒:辻谷耕史 珊瑚:桑島法子 桔梗:日高のり子 殺生丸:成田剣 奈落:森川智之 鋼牙:松野太紀 邪見:長島雄一 りん:能登麻美子 蛮骨:草尾毅
[
☆☆☆☆]
殺生丸様御武運を@りん
- 果てしない犬夜叉と蛮骨の死闘も、人間1000、妖怪1000の血を吸った蛮竜の妖気を返した犬夜叉の爆流破で決着。しかし、まるで生き物のように動き出した洞窟の壁に呑み込まれていく蛮骨、犬夜叉も触手にからめ取られてしまう。
- 奈落によって汚される四魂の気配を求めて洞窟の中を進むかごめ、七宝&雲母に鋼牙。ここでも、鋼牙が肉の中に捕われてしまう。
- ようやく、弥勒&珊瑚と再会したかごめ。その目の前に、触手に絡まれた犬夜叉が……。
- りんを残して奈落のもとへ向かう殺生丸。
BBSに荻原さんが書いてくれたように、今回は劇場版のスタッフ。いつもすごいことに変わりはないが、今回は2〜3割増しの動きと迫力だった。
- ▼その他
- 『コロッケ!』も見た。バンカーサバイバルにやっと決着。いよいよバンキング登場かというところで終わってしまった。次回が気になる。アンチョビの必殺脱皮は気色悪かった。
_Vol.2097 2003/08/10
_高橋留美子劇場 6話 君がいるだけで
脚本:中瀬理香 絵コンテ・演出:喜多幡徹 作画監督:とみながまり
堂本:大塚周夫 細田:矢田稔 アッチャラー:藩恵子 澄代:達依久子 パート:片岡富枝 若者:高木渉 主婦:中島千里、浦和めぐみ 若い母親:豊嶋真千子、松本さち 女子高生:小林ゆう ナレーション:永井一郎
[
☆☆☆☆/▽]
粉骨砕身努力するつもりです@堂本
- 会社が倒産して求職中の堂本は、風邪で寝込んだ妻の代わりに弁当屋のパートに挑戦。
- 堂本と同じ日にパートとして採用されたアッチャラーさんはタイからの留学生。「日本語ワカリませーん」使い物にならない二人をかかえた弁当屋はどうなる。
「▽」堂本氏に感情移入して涙腺が刺激されてしまう。
オレもアッチャラーさんに話を聞いてもらいたい。うまくはぐらかしたり、とぼけた性格にるーみっくキャラの特徴がよく出ている。
_住めば都のコスモス荘 すっとこ大戦ドッコイダー 5話 小遣い値上げでドッコイ
脚本:佐藤和治 絵コンテ・演出:井之川慎太郎 作画監督:東出太
桜咲鈴雄/ドッコイダー:浪川大輔 桜咲小鈴/タンポポ:石毛佐和 野菊朝香/ネルロイドガール:清水香里 栗之花栗三郎/マロンフラワー:緒方賢一 栗之花栗華/クリーカ:大原さやか エーデルワイス:釘宮理恵 岼根沙由里/ヒヤシンス:三石琴乃 ピエール:成田剣 梅木パパ:松野太紀 平野俊隆、望月健一、関通利、福島潤
[
☆☆☆☆☆]
た〜んと召し上がれ@小鈴
- 月4000円の小遣いでは腹が減ってたまらない鈴雄は、小遣い値上げを要求。
- コスモス荘の他の住人も似たり寄ったりの台所事情。
- 108種類の必殺技が網羅された「ドッコイダー必殺技大辞典」で小遣い稼ぎを目論む鈴雄。
小鈴の萌えどころもたっぷり、機関銃のような早口セリフも含めて、すごいアニメの芸を堪能させてもらってお腹一杯だった。
次回の水着ネタも大盛り期待させられてしまう。
_明日のナージャ 27話 空飛ぶケンノスケ!
脚本:K・Y・グリーン(栗山緑) 演出:長峯達也 作画監督:生田目康裕 美術:ゆきゆきえ、下川忠海 踊り振り付け:中野真紀子、宮内さゆり
ナージャ:小清水亜美 団長:一条和矢 アーベル:山崎たくみ シルヴィー:折笠富美子 トーマス:岸尾大輔 ケンノスケ:木内レイコ リタ:大谷育江 おばば:京田尚子 二宮忠八:藤原啓治 ラミレス夫人:久保田民絵 怪盗黒バラ:?
[
☆☆☆☆]
心が爆発しそう@ナージャ
- 星の瞳に心を奪われているナージャを見て面白くないケンノスケ。些細なキッカケでケンカしてしまった二人。
- ずいぶんしゃべるようになったし、言葉も覚え始めたリタ「ケンカはダメだよ」。しかし、仲直りできない二人。
- ナージャとケンノスケを連れて、スペイン一の刺繍家ラミレス夫人の家へカラクリ自動車で出発。
- 途中で、団長がスペインで一番のお気に入りという向日葵のお花畑。一面に咲き誇る向日葵に圧倒されるナージャとケンノスケ。そこで、ケンノスケが日本にいた頃に出会ったという二宮忠八のエピソードを語り始める。ケンノスケの夢は、月まで届く飛行機を作ること。
- ナージャはラミレス夫人に教わって、向日葵の刺繍付の着物をケンノスケにプレゼント、ケンノスケはナージャにタイプライターをプレゼント。
二宮忠八については、
このサイトがあった。ライト兄弟のニュースを新聞で読んでショックを受けたのも実話だったようだ。
スペイン編から踊り振り付けに加わっている宮内さゆりという人は、検索してみると、草加市でフラメンコの教室を開いているようだ。
ケンノスケはナージャに渡された水筒に口をつけなかったのだろうか。
(;´Д`)
今回は、EDの歌でクルクル歌いながら自由奔放な踊りを見せるナージャが眼福だったし、前回がすごかったからといって、あまり落差を感じさせられない良い出来だったと思う。
_ASTRO BOY 鉄腕アトム 18話 プルートゥは死なず
脚本:長谷川圭一 演出:しのゆきひろ 絵コンテ・作画監督:西田正義
アトム:津村まこと お茶の水博士:勝田久 プルートゥ:大塚明夫 ウラン:丸山美紀 タワシ警部:銀河万丈 シブガキ:千葉進歩 ケンイチ:佐藤ゆうこ エプシロン:平松晶子 ニャン子:釘宮理恵 ニャン子の父:肥後誠 天馬博士:大和田伸也 子供たち:田中真知子、鎌田梢、佐々木亜紀、大竹理央
[
☆☆☆☆]
自然を愛するロボット@エプシロン
- プルートゥとアトムを対決を身を挺して止めたウラン。
- エプシロンの協力で天馬博士を逮捕した警察だが、代わりにお茶の水博士を人質に取られてしまう。
- 海中でプルートゥと戦うエプシロン。しかし、生命を守らなければならないという弱点につけこまれてしまったエプシロン。
- 天馬博士とお茶の水博士の人質交換の場でプルートゥとアトムの対決。アトムに、プルートゥを倒してロボットの王になれと言う天馬博士。
- ウラン・アトムとの接触によって、プルートゥに心というバグが生じたことを見越して、天馬博士に作られたロボット科学者・シャドウが用意していたダークプルートゥ。
こうして白黒版と見比べてみると、元の設定をうまく生かしているし、プルートゥ×エプシロン、プルートゥ×アトムに焦点を絞って話が散漫にならないよう配慮されたエピソードにまとめられていると思った。
子供たちの声援を受けたアトムが、10万馬力という「科学的」な数字では計測できない超常的なパワーを発揮してしまうとは、余りにも神がかり的じゃないかと言われるかも知れないが、本作に関わるスタッフたちは、マンガの神様と呼ばれた手塚治虫が産み出したアトムというキャラが、数十年という時を経て、オレのような年寄りから現代の子供たちに至る広い層の支持を得て進化し、身につけたパワーであると言いたいのかも知れない。
ウランは新旧どちらが可愛いかと問い詰められると苦しい。パンツ丸出しは旧版の方に軍配が上がると思うが、そういう問題ではないし。しかし、新版のウランが鳥や動物とお話しできるという設定にしたのは正解かも知れない。
_鉄腕アトム 117話 史上最大のロボットの巻・後編 (1965/05/01)
脚本:石津嵐 演出:上梨満雄
アトム:清水マリ ウラン:水垣洋子 お茶の水博士:勝田久
孤児院で子供たちの面倒をみるオーストラリアの光子ロボット@エプシロン
- ギリシャのヘラクレスを葬り去ったプルート。
- アトムを訪ねてきたドイツのロボット警部・ゲジヒト。一緒に戦おうと言うアトムに耳を貸さず、一人でプルートに挑戦するが敗れ去ってしまう。
- サルタンに呼び出されたアトムは、オーストラリアのエプシロンとともに阿蘇山へ。
- 話を聞いてほしいというアトムに聞く耳を持たないサルタン。アトムが火口から噴き出す煙を払い、エプシロンを援護。しかし、光子エネルギーを補給するための頭のアンテナを破壊されて動けなくなってしまう。
- 阿蘇の噴火が始まり、このままでは麓の町の人々が危ない。プルートとの戦いを中断し、岩で火口を塞ごうとするアトム。
- アトムに協力して噴火口に落ちてしまったエプシロン。プルートもアトムに協力して噴火を食い止める。
- 「こんな気持ちになったのは初めてだ」もうアトムとは戦わないと言うプルート。
- その時、謎の覆面男が100万馬力のプルートに200万馬力の怪物ロボット・ボラーをけしかける。
- ボラーとともに自爆してコッパミジンコになってしまったプルート。覆面男の正体は、サルタンの命令でプルートを作ったアブラー博士。しかし、アブラー博士の正体は、サルタンが闘技用に作ったロボットだった。
この白黒アニメ版は、設定とストーリー消化に追われて、無理矢理前・後編の2話に詰め込んでしまったようで、原作にいろいろあったと思われる世界の7大ロボットたちのエピソードが省かれているように思われる。これを見て、かえって原作のマンガ版を読み返してみたくなってしまった。
ボラーのことも思い出したが、子供の頃にマンガで読んだ時は、200万馬力(プルートの2倍!)と恐ろしげな体型に興奮させられたモノだった。
- ●お買物など
- 今日、昼頃から秋葉原に出てお買物。
ツートップでI・OデータのブロードバンドルータNP-BBRSと10mのストレートケーブル。今オレが使っているケーブルモデムではルータは使えないと思い込んでいたが、東急のサポートに電話したら、今のモデムのままでも使えると言われたので。これで、RD-X3にどのパソコンからでもアクセスできるようになったし、iEPGも使える。単に今のHUBと取り替えて簡単な初期設定をするだけでOKだった。
石丸でDVD。『海がきこえる』と『魔法遣いに大切なこと』の最終巻。そう言えば、『海がきこえる』はプリンセスナインにハマっていた頃に見て、氷室冴子の原作も読んだのだった。
昨日の日記で書き忘れたが、レギュラーの感想は2話以降書かなくなってしまった『グリーングリーン』も見た。妹でご飯野郎は、まるで自分のことを言われているみたいだ。一時、感想でやたらに「ご飯10杯」とか連発していたし。デブ野郎は、45度とか60度とはうらやましい。メガネ妄想女でもイイじゃないか。(;´Д`)
_Vol.2096 2003/08/09
_マーメイドメロディーぴちぴちピッチ 19話 夏の誘惑
脚本:神戸一彦 絵コンテ・演出:山崎茂 作画監督:牧内ももこ
挿入歌:「Ever Blue」作詞:三井ゆきこ 作曲:堀田健志 編曲:佐藤和朗 歌:波音・リナ
「Star Jewel」作詞:三井ゆきこ 作曲:大内哲也 歌:波音・リナ
七海るちあ:中田あすみ 宝生波音:寺門仁美 洞院リナ:浅野まゆみ 堂本海斗:岸尾大輔 ヒッポ:伊東みやこ エリル:松岡由貴 リョウ:松田佑貴 バスケ少年A:中村俊洋 バスケ少年B:中野大樹 バスケ少年C:成瀬誠
[
☆☆☆☆]
いいのご馳走になっちゃって@るちあ
お返しにキミをご馳走してくれるなら
(;´Д`)
- 繁華街のイベント帰りに、みんなとはぐれてしまったるちあに声をかけてきたリョウ。
- るちあを心配して必死にさがし回る海斗と波音&リナ。るちあの方は、リョウとゲーセン、バスケにカラオケで遊び回る。
- 同じ繁華街でマーメイドコスプレで客引きのお仕事にありついたエリル。
リョウが物分かりが良い男で助かったじゃないか。
( ´∀`)
_時空冒険記ゼントリックス 19話 戦いの雪原
ミーガン:池澤春菜 ゼウス:三宅健太 マンゴー:増川洋一 クオンタム:矢尾一樹 ローク博士:立木文彦 ダークジェネラル:梁田清之 シルバージェネラル:横手久美子 アキナ:根谷美智子 ニック:愛河里花子 ジョーイ:杉野博臣 ジョリー:栗田圭 オフィサー:魚建 シルバー05:中島麻実 ダーク06:小島遊園地 KR02:小俣直哉 コーイ博士:安原義人 オミクロン:麦人
[
☆☆☆☆]
わてスタイルは自信あるさかい@シルバー05
京都弁DOSか
( ´∀`)
- オミクロンの実験台にされたダークジェネラルは、二つのゼントリウムを持つスーパーゼントロイドに生まれ変わる。裏切者クオンタムの刺客としてスカイベースに送り込まれることになったダークジェネラル。
- コーイ博士のラボを訪れたジョーイ&ジョリー兄弟。二人は、博士に協力して自分たちのロボットを提供することに。
- スノーベースを目指すミーガンたちに迫る、見えない刺客シルバー05。ミーガンの助言で、ゼウスはプルートばりの大回転で雪をまき散らし、シルバージェネラルの居場所をキャッチして粉砕。破壊されたキングとクイーンのバイオチップも回収。
- スノーベースを目前に、巨大要塞のようなダーク06。ゼウスが戦っているスキにミーガン&ニック、マンゴーが突入。しかし、ダーク06の放ったミニロボットがスノーベースの中まで追撃してくる。ミーガンは、第4のゼントリウムを止めることができるのか。
台風の影響で、シルバー05との戦闘シーンが砂嵐になってしまっていたが、ゼウスの大回転のあたりから画面が回復したので助かった。スタッフは、プルート@鉄腕アトムを知っていたのだろうか。
ジョーイ&ジョリーは、10話「
バトルアリーナの死闘」以来の登場。
キングとクイーンを破壊されたことを報告するアキナに、お前が無事ならイイと言うコーイ博士、ピンチに陥ったゼウスを援護するアキナの奮闘ぶり、ミーガン&ニックを助けたマンゴーの活躍、これらのシーンを抜かりなく、分かりやすく見せてくれる。本作を見ていると、当たり前のことを当たり前に見せることが大切という事がよく分かる。
_わがまま☆フェアリー ミルモでポン! 71話 すいませ〜ん
脚本:中村能子 絵コンテ:栗原葵 演出:三宅網太郎 作画監督:工藤柾輝
ED:「大切なともだち」作詞:うらん 作曲・編曲:大久保薫 歌:結木&リルム(トライエム)
ミルモ(マラカス・黄):小桜エツ子 南楓:中原麻衣 リルム(タンバリン・黄緑):麻積村まゆ子 結木摂:徳本恭敏 ヤシチ(トライアングル・オレンジ):ゆきじ 日高安純:ひと美 ムルモ(小太鼓・ピンク):釘宮理恵 松竹香:保志総一朗 クモモ:高田由美 サスケ:くまいもとこ ハンゾー:下屋則子 ダァク:小杉十郎太 アクミ:千葉千恵巳 江口沙織:早水リサ ザマス:城雅子 本屋のおやじ:下山吉光
[
☆☆☆☆]
楓タソのポケットの中でモゾモゾ@ムルモ・ミルモ
入れてほしいクモ
(;´Д`)
- 妖精通販からミルモに届いたのはグレーのマッチョさん人形、グレートこっちチョコを注文したはずなのに。
- ミモモが長期休暇をとっている間、ミモモショップを任されたおっちょこちょい妖精クモモ。注文を間違えてばかりで苦情殺到。
- クモモのために一肌脱ぐことになった楓とミルモたち。人間界に出て、店を繁盛させるヒット商品を生み出す秘訣を研究。
- 巨大な甲虫でミルモたちを襲ってきたアクミに、ヤシチとリルムのセッション魔法。松竹くんがムルモに見せようと持ってきた甲虫とミルモが合体。
ミルモとヤシチの美味しんぼごっこには笑った。
ミモモショップに入った楓はいつの間に妖精サイズになったんだろう。今回は、人間サイズの時も丸さがいつもより目立っていたような。
( ´∀`)
_機動戦士ガンダムSEED 44話 螺旋の邂逅
脚本:吉野弘幸、両澤千晶 絵コンテ:とくまひさし 演出:鳥羽聡 作画監督/キャラクター:森下博光 メカニック:吉田徹
キラ・ヤマト(フリーダム):保志総一朗 アスラン・ザラ(ジャスティス):石田彰 ラクス・クライン:田中理恵 カガリ・ユラ・アスハ:進藤尚美 マリュー・ラミアス/次回予告:三石琴乃 ムウ・ラ・フラガ(ストライク):子安武人 アンドリュー・バルトフェルド:置鮎龍太郎 ラウ・ル・クルーゼ:関俊彦 イザーク・ジュール:関智一 ミリアリア・ハウ:豊口めぐみ ディアッカ・エルスマン(バスター):笹沼晃 レドニル・キサカ:千葉一伸 アサギ・コードウェル(M1アストレイ):松本さち マユラ・ラバッツ(M1アストレイ):倉田雅世 ジュリ・ウー・ニエン(M1アストレイ):佐藤ゆうこ ムルタ・アズラエル:檜山修之 ナタル・バジルール/フレイ・アルスター:桑島法子 クロト・ブエル(レイダー):結城比呂 オルガ・サブナック(カラミティ):涼平 シャニ・アンドラス(フォビドゥン):宮本駿一 通信兵:三戸耕三
[
☆☆☆☆]
ナチュラルを全滅させるために戦い気ももうないってだけだ@ディアッカ
ミリアリアを守りたいってハッキリ言えないのか
( ´∀`)
- ようやく発進したエターナル。戦況不利とみて撤退したドミニオン。
- お互いの存在を電波でキャッチするフラガとクルーゼ。L4コロニーでフラガ×クルーゼ、ディアッカ×イザークが対決。
- 「大丈夫だよ無茶はしないから」戻ってこないフラガとディアッカを探しに行ったキラ。
- お互いにMSから下りて対峙するディアッカとイザーク。クルーゼに誘われるように、廃棄されたコロニーへ入って行くフラガに後から来たキラが合流。
- 「しょせん子は親には勝てぬ」「人の飽くなき欲望の果て」思わせぶりな言葉を投げかけるクルーゼは、フラガとキラに何を語ろうとしているのか。
- 予告「ラウ・ル・クルーゼの口から語られる過去、それは歴史の影、人の闇、幸福と栄光を求めて進むその裏に、常に、否応なく存在するもう一つの道、止まることが出来ぬのが、時の車と言うのなら、今再び、ここから始まる未来とは、次回、機動戦士ガンダムシード、開く扉、光の道、駆け抜けろ、ガンダム」
なるほど、ムウとラウは名前も同じように変だし、何らかの関係がありそうだ。
次回はナチュラルとコーディネーターの関係の種明かしがありそうだが、残り7〜8話というところまできて、どんな収束を見せてくれるのか今のところ予測がつかない。
- ▼その他
- 今日の魔探偵ロキも見たが、鳴神君の切なくてイイ話だった。クルクル回されるフレイも面白可愛かったし。
『十二国記』の放映がなかったので拍子抜けしてしまった。制作状況については心配してないが。
木〜金曜日の日記がまつださんから始まって雨野さん、カトゆーさん、KIXさんと捕捉されたようで、このところずっと考えていたけど、PCのトラブルもあってなかなか文章にならなかったネタだったのでうれしい。
★7月期の感想率調査(光希桃さん)
昨日メールが来たので協力させてもらいました。cgiの方で答えた方が分かりやすいかも。
★とぼふあんかるアニメ日記の日記
昨日から表紙ページのお勧めリンクにも入れてありますが、日記本体ははてなダイアリーの方で運用されるようです。
金曜日に早売りのアニメ誌を買ってきたが、アニメージュは相変わらずガンダムシードが表紙。付録のクリアケースは仕事で役立つので使わせてもらいます。仕事で裁判所に行った時、小麦タソやまほろさんのクリアケースを出したりしてw。
_Vol.2095 2003/08/08
- ▼寝過ごしてしまった
- 昨日は、PCトラブルの後遺症で禿しく眠くなってしまい、日記を書いている途中で寝てしまった。W2Kを入れたマシンは極めて安定して快調に稼働中。MEの頃の電源が完全に切れなかったトラブル(MEのせいか、外したSCSIカードが原因か、アップデートする前のBIOSのせいか、アプリをいろいろ入れて腐っていたせいか不明だが)も今のところ解消している。自分で焼いたDVD(恋はなんだろう@るちあ)を再生してみたが、コマ落ちも全くなく再生できた。声優ROMのかないみかをインストールしたので、立ち上げると「95を起動します」とか言っているw。
なお、「7月新番組の見どころ〜キャラの解放と地殻変動〜」は昨日のうちに大部分を書き終わっていたので、昨日の分に入れた。
- ◇なぜ「信者」になるのか
- 前回、新旧のアニメ版アトムを見ていて、いろいろ考えさせられてしまった。
ネット上の感想などを読んでいると、今のアニメ版アトムのお茶の水博士がバカでガマンならないという意見が目に付くが、お茶の水博士がバカに見えるのは、大人になってからの批判的な目で見てしまうからで、お茶の水博士というキャラは昔も今も変わっていないのではないかということ。
白黒版のアトム「史上最大のロボット」を見て、自分が物心つくかつかないかという頃に読んでいたマンガ版のことを思い出した。その頃は、「博士」と言えば科学の偉い人であり、お茶の水博士がアトムを10万馬力と言えば、無批判・無条件にその言葉を受け入れていた。お茶の水博士ばかりでなく、アトムの世界全体も、その描き出す科学が発達したユートピア的な未来社会も、科学的根拠のある揺るぎない世界として受け入れていたと思う。そして、そこで絶対的なものとして受け入れた信念が意識の奥深くに定着してしまうと、大人になってからリメイク版のアニメなどを見て、少しでも瑕疵を見つけると鬼の首でも取ったような気分になって、昔は良かったと言い立てる。これが、アトムばかりでなく、他のアニメでも見られる「原作厨」「原作信者」「無印信者」というモノではないかと思う。
【エアマスターの評価が常に☆5つ】
これは、電話でくま太郎さんと話していて問い詰められた問題に答えるものであるが、これまた「信者」問題と共通するものがあり、オレの場合特に、最初からでも途中からでも、ある時点で深く感銘を受け、サイコーという評価を下してしまった作品については、余程のことがないかぎり、その時の感動レベルが持続することになる。くま太郎さんは、今回の19話「忍べ! 尾形小路」は、作画もダメ、演出もテンポが悪くて今まででも最低レベルだったと言われていたが、オレのサイコーフィルターのかかった目を通して見ていると、テンポが悪いのは、対戦相手がそういう戦術を得意としていたからで、摩季は自分のリズムで戦えなかったのだから当然ではないかという見方をしてしまうことになる。いわゆる、アバタもエクボというヤツで、こんなサイトをやっている人間としては失格かも知れないw。
というワケで、今のところ『エアマスター』に関しては☆5つレベルが続いているが、これが最後まで続くことは保証できない。この日記を始めて以降、オレ的評価として☆5つレベルにハマった作品を振り返ってみよう。
- 魔法のステージファンシーララ 1998/04/05〜1998/09/27
- もともと、ぴえろ系魔法少女路線は好きだったので、かなりハマって見ていたが、2クールで打ち切りのような終わり方に納得できず、最後に失速。この時のヒロイン役大森玲子は……w。
- プリンセスナイン 1998/04/08〜1998/10/14
- 最初はピンとこなかったし、アニメの見方が分からずに見当違いな感想を書いていたが、途中から急激にハマって最後まで持続した。以上の2つで望月智充信者に。
- カードキャプターさくら 1998/04/07〜2000/03/21
- いろいろと文句を付けながらも最後まで持続。この日記を始めて間もない98年4月期はアニメ大ハマリの始まりだった。本作ではキャラ(ようじょ)にハマった。
- ToHeart 1999/04/05〜1999/06/28
- leafのゲームにハマっていたので、無理矢理気味にハマった。これで高橋ナオヒト信者に。
- ぶぶチャチャ 1999/04/29〜1999/11/25
- 最初から最後まで。これでアミノテツロー、おけやあきら信者に。しかし、2代目の「だいすき」の方は初代ほどハマれなかった。
- 魔法使いTai! 1999/07/07〜1999/10/06
- 最初から最後まで。「至高の萌えアニメ」と言っている。『serial experiments lain』という下地があって小中千昭、OVA版も含めた本作で佐藤順一信者に。この後、『セーラームーン』の再放送、『ストレンジドーン』を経て『プリンセスチュチュ』に至る。
- 鋼鉄天使くるみ 1999/10/05〜2000/10/04
- ToHeart@高橋ナオヒトが下地になってハマり、最後まで持続。
- 無限のリヴァイアス 1999/10/06〜2000/03/29
- 今自分の感想を読み返すと恥ずかしくて顔から火が出そうになる。厨房的なハマリ方で、この頃知ったばかりの2ちゃんねるに書き込んで厨房と言われたし。この前にMAICO2010、大運動会、プリティーサミーも見ていたが、この作品で黒田信者に。
- 今、そこにいる僕 1999/10/14〜2000/01/20
- これまたリヴァイアスと同じ時期の恥ずかしい感想。この前に『こどものおもちゃ』も見ていたが、本作で大地信者に。
- HAND MAID メイ 2000/07/26〜2001/02/25
- 最初から最後まで。この前に『バーンナップエクセス』をDVDで見た(2000年1月頃・「好感の持てる巨乳アニメ」とか書いているw)下地があって木村真一郎信者に。
- 機巧奇傳ヒヲウ戦記 2000/10/24〜2001/05/01
- アミノテツローということで前半は大ハマリしたが、終盤で失速。この前に、南海奇皇@會川昇という下地もあった。
- コメットさん☆ 2001/04/01〜2002/01/27
- おけやあきら信者として。最後の方で少しモヤモヤしてしまった。本作で神戸守信者に。
- パラッパラッパー 2001/04/14〜2002/01/11
- 『だぁ!だぁ!だぁ!』ともに桜井弘明信者に。
この他にも、EVANGELIONで庵野秀明、夢のクレヨン王国以降の東映動画、天使になるもんっ!で錦織博・池田眞美子、OVAのKEYで佐藤博暉、lain・NieA_7・灰羽連盟で安倍吉俊、マジカルエミという下地があって、ミラクル☆ガールズで安濃高志、ハーメルンのバイオリン弾き・魔術士オーフェンで声優の飯塚雅弓、飛べ!イサミ・ナデシコで佐藤竜雄、あずきちゃん・ヒカリアンで雪室俊一、EAT-MAN・ポポロクロイスで真下耕一などもあるが、信者レベルという程のものではないし、きりがなくなりそうなのでこのへんでw。
しかし、『エアマスター』については、原作をほとんど読んでいないオレ(ヤングアニマルは一時期読んでいたが、本作はたまに目を通す程度だった)としては、今のところ、人知を超えたキャラに毎回圧倒されっ放しだが、心配なのが同じ水曜日に視聴している『ボンバーマンジェッターズ』。これは4話から視聴を始めたのだが、最初の2クール26話までは、23話中☆4つだった回が4話、残りの19話は☆5つ、そのうち5話が☆5つ+というほとんど手放し状態だったのだが、27話以降の感想を見ると、38話以降ストーリーが本筋に戻る頃から☆4つが続いている。26話までの、身内の底から喜びが湧き上がってくるような感触が戻ってこないというか、スタッフの技がピッタリ決まった見事で完成度の高いアニメを見せてくれているとは思うのだが、頭で納得しているレベルに止まっている感じを受けてしまう。
- ◇訂正
- 前回の『明日のナージャ』の感想で、ギター曲の「アルハンブラ宮殿の思い出」の作曲者をアルベニスと書いてしまったが、これはフランシスコ・タルレガ(またはタレガ)の間違いなので訂正しておきました。クラシックギターをずっとやっていて、レパートリーの一つだったのに恥ずかしい。
ご指摘ありがとうございます。> MICさん
_Vol.2094 2003/08/07
_宇宙のステルヴィア 19話 なきんぼ おこりんぼ
脚本:大河内一楼 絵コンテ:安田賢司、水島精二 演出:佐藤竜雄 作画監督:津熊健徳
片瀬志麻:野中藍 アリサ・グレンノース:松岡由貴 藤沢やよい:折笠富美子 栢山晶:田中理恵 織原道夫:屋良有作 リチャード・ジェイムス:堀勝之祐 カール・ヒュッター:田中正彦 音山光太:水島大宙 町田初佳:豊口めぐみ ケント・オースチン:岸尾大輔 笙人律夫:檜山修之 ナジマ・ゲブール:朴[王路]美 白銀迅雷:藤原啓治 蓮花蓮:根谷美智子 音山陽子:佐久間純子 ピエール・タキダ:上田祐司 ジョイ・ジョーンズ:陶山章央 小田原大:斎賀みつき 風祭りんな:広橋涼 イアン・ソルバーグ:武内健 草薙葉子:川瀬晶子 トニー・オマエザキ:高橋裕吾 アキコ・ミルズ:高橋まゆこ
[
☆☆☆☆]
子供だもん私は@しーぽん
ナイはナイで需要があるんだから
(;´Д`)
- コズミックフラクチャーの向こう側に見えたものは、通信だったかもしれないと報告する光太。
- 光太とのミッションから帰ってきてから、親友のアリサさえ寄せつけないしーぽん。
- ミッションの間、6時間しーぽんが泣きっ放しだったことをアリサに話した初佳。
しーぽんにあっかんべえされる小唄。80日と6時間という二人きりの貴重な時間をムダにするからそういう事になるんだ。
( ´∀`)
_カレイドスター 19話 家族の すごい 絆
脚本:吉田玲子 演出:佐山聖子 作画監督:谷口明弘
苗木野そら:広橋涼 ミア:西村ちなみ アンナ:渡辺明乃 ケン:下野紘 フール:子安武人 サラ:久川綾 ポリス:石塚運昇 苗木野力:宇垣秀成 苗木野みどり:篠原恵美 ケイト:柳沢真由美 ルーシー:千葉千恵巳 シェリル:松岡洋子 ベン:鈴木勝美
[
☆☆☆☆]
そらとなら家族になれると思っているから@ケン
今すぐ家族計画を
(;´Д`)
- 育ての母から、子供ができたとの電話を受けたそら。
- 寮を追い出されたそら、アンナ、ミアは、ケンの家に泊めてもらうことに。アンナのファンというケンの妹ルーシー。
- ポリスの紹介で、住む場所を確保したそらたち。ケンの家に戻ると、はるばる日本から訪ねてきたそらの両親。
- 心配して帰国を勧める母親に、思わず「私の心配なんてするヒマなくなっちゃうよ、本当の家族ができたら」と言ってしまったそら。その一言にショックを受けたのか、急に産気付いてしまった母。
- 7か月で産まれた妹に「ユメ」と名付けたそら。
思わず、そらの妹の将来は魔法士ですかと言いたくなってしまった。
( ´∀`)
- ◇7月新番組の見どころ〜キャラの解放と地殻変動〜
- アニメ誌やネットなどで事前にもたらされた情報では、相も変わらぬ萌えアニメ一辺倒、この空前のアニメバブルの中であえて視聴リストに加える積極的な理由も見当たらないと思われた7月新番組であったが、実際に始まってみてどうだったか。
ここで、アニメの表現力を縦軸、各作品が想定する視聴者層を横軸としてみる。
縦軸から見られた7月新番組は、空前のバブルによる品質の低下が著しい。新番組中で、作画面で見どころがあると思われるものは、キャラを自由に動かそうという意欲の見られる『ドッコイダー』、保守的な演出で安定第一を目指していると思われる『高橋留美子劇場』、少ない動きの中で美術や演出に活路を見いだそうとしている『おねがい☆ツインズ』くらいだ。
一方、横軸から見られた7月新番組は、近い将来のアニメ全体の勢力図を変える要素を孕んでいるように見える。大きな地殻変動の予感とも言えるものであり、表面的な要素だけをとらえて「今期は萌えアニメばかりじゃねえか」との判断を下すのは早計であると言わざるを得ない。
- 高橋留美子劇場
- 原作のマンガは既読。
第1話の感想で「特別養護老人ホームで上映会」と書いたように、近未来の老齢化社会において、アニメを含む漫画を抵抗なく受け入れられる層を対象に作られているように見える。想定としては、当然のことながらビッグコミックの比較的年輩の読者。ビッグコミック(無印とオリジナル)そのものの作品の傾向が、中高年が安心して読むことのできる「お説教マンガ」であり、改めてアニメとして見せられると、高橋留美子がその路線にきっちり応える作品に仕上げていることがよく分かる。高橋留美子信者を自認されるつるさんをして「今どきあんな女子高生いないだろ絶対」と言わせた3話「おやじローティーン」の絵美理は、正しく中高年の保守的な層の願望を具現化したキャラと言える。
これと同じ路線は既にあるじゃないかと言われるかも知れない。日テレ火曜深夜の非萌え系アニメ(マスターキートン、はじめの一歩、花田少年史、現在はエアマスター)であるが、『人間交差点』から始まったテレ東土曜深夜枠は、目標がアニメそのものより視聴者寄りに徹底しているように思われる。日テレの方は、マッドハウス(エアマスターを除く)によるアニメそのものの質の追求というテーマが第一義的であり、作品が優れていれば視聴者は後からついてくるというポリシーが先行していたように思われる。しかし、テレ東のそれは、想定する視聴者層に奉仕するための保守的で手堅い演出を重視しているように見える。要するに「非萌え系」という点で両者は共通しているように見えるが、製作意図は全く別物と言える。
- グリーングリーン
- 原作のゲームは未経験。
3話までを見た時点で非常に好感度が高い。エロゲー原作ということとキャラの印象から、また一つの安い萌えアニメが性懲りもなく出てきたかという先入観は、始まってみると見事に吹き飛ばされてしまった。一昔前のエロマンガを思い起こされる健全なエロのパワーがある。ジメジメしたところがなく、それぞれのキャラが「前に」出ようとする積極性にあふれている。特に、メガネ女の妄想キャラと3バカの存在が大きい。始まってすぐ、OPにまでしゃしゃり出て恥ずかしい裸体を晒す3バカが邪魔という反応がネット上では多く見られたが、従前の萌えアニメにおける、ネガティブで空気のように存在感の希薄な主人公に勝手に妄想して惚れるヒロインという定型パターンに飼い慣らされた視聴者層の反応としては当然だったと思われる。
本作もまた、いわゆる萌えアニメの視聴者より広い層(アニメにはあまり縁がないが、少〜青年向けマンガ誌の性的ストレス解消マンガwを読み捨てている読者)に目を向けているように思える。
- ドッコイダー
- 本作も原作付だがノベルもマンガも未読。
本作の特徴は、最初は70〜80年代アニメへの回帰か思われたが、真の製作意図は、キッズアニメの良い面を積極的に取り入れようとしていることと、キャラをここ数年の定型的なパターンから解放して自由に動かそうとしていることにあると思える。
萌えアニメしか見ない層には新鮮に映るかも知れないが、2話で見せた偽メテオさんのシリアスシーンは、良質のキッズアニメではしばしば見られる光景であると言うことができる。
しかし、『ワンダバスタイル』という前例があるし、4話で急に失速したように見えるのが心配。キッズアニメのスタッフは、手を抜いたり自己満足に陥ったりすれば、たちまち視聴者の子供に見捨てられてしまうことを分かって仕事に取り組んでいると思われる。本作のスタッフにも、その点を肝に銘じて突き抜けたモノを見せてほしい。
- おねがい☆ツインズ
- 前作のおねていは視聴済み。
前作の、保志総一朗声でネガティブな性格の定型パターンの主人公から、一見、ポジティブで攻めのタイプに見えるキャラを主人公に据えて、萌えアニメから一歩踏み出したことをやろうとしているように見えるが、本質的には何も変わっていないと思われる。黒田洋介は、土俵を変えたり方向転換することを潔しとせず、あくまでも従前の萌えアニメの視聴者層を、自分(雲慶w)のスプリクト(脚本)能力でねじ伏せようとしているように見える。その意味で、7月新番組の中で萌えアニメ中の萌えアニメとして評価できるのは、本作くらいのものだと思われる。
その他に視聴した範囲では、オレ的には菜々子以来の山下敏成キャラがうれしい『ダイバージェンス・イヴ』、女性監督(宮崎なぎさ)と女性脚本家(池田眞美子)をメインに据えた『D.C.〜ダ・カーポ〜』、吉岡たかを脚本の『HAPPY☆LESSON ADVANCE』などがあるが、どれもまともに視聴できてないので、今のところコメントできる材料を持っていない。野崎脚本ということで『ダイバージェンス・イヴ』は、後日余裕があればまとめて見たいと思っている。
最初に言ったように、7月新番組は、石に齧りついてでも視聴したいと思える飛び抜けたレベルの作品が見当たらないのが辛いところだが、確実に「次にくるもの」を予感させられる要素が見られる。その「次にくるもの」を読み解くカギは、次の2つのスローガンがポイントになると予測してみる。
- 新たな視聴者層の獲得
- キャラの解放
2のスローガンは1に付随するものであり、従来の安定していても先の見通しが立たない顧客を切り捨てても新たな市場を求めるとするならば、今の袋小路に陥っている演出面も根本から見直さなければならないのは当然であると言える。こんなことを考えていたら、先週の『星のカービィ』を思い出してしまった。
「立てコビたる者よ、今ぞ日は近し、覚めよ我が萌えキャラ、暁は来ぬ……」
【以下は蛇足とネタ】
今回のアニメの表現力を縦軸、視聴者層を横軸という見方の元ネタは、去年オレがハマっていた言語美@吉本隆明の言語における自己表出性と指示表出性というアレだ。ここで、言語そのものを解明しようとした「自己表出」「指示表出」という考え方をアニメに適用しようというのは無理があることは承知している。しかし、アニメの表現力を「アニメの自己表出性」、視聴者層の広がりを「アニメの指示表出性」としてアニメの歴史を考えてみると面白いかも知れないと思えてきた。
- 黎明期の東映動画製作のアニメは、自己表出性も指示表出性も高かったが、高い自己表出性には海外のアニメ理論と作品の影響が多分に含まれていた。
- その後の資本主義による利潤追及によって、アニメ産業労働者は安く買い叩かれ、アニメの自己表出性は著しく損なわれようとしたが、現場の労働者の高い志と闘争に支えられてレベルの低下を食い止められていた。そこで生まれた傑作が『太陽の王子ホルスの大冒険』である。
- 手塚治虫がアニメを安売りしたために、テレビアニメは極めて自己表出性の低い場所から出発することを強いられた。
- 劇画の導入は丸萌えばかりかアニメの自己表出性を損ない、歪めることになったが、初期の圧倒的な指示表出性の広がりがその弱点を覆い隠していた。
- 自己表出性も指示表出性も他のアニメが太刀打ちできない高さを有する宮崎アニメだが、どちらの面からも手放しで高い評価を与えることにはためらいがある。
- 極めて低いと思われる自己表出性であるにもかかわらず、化け物のような指示表出性を有するサザエさんの秘密はどこにあるのか。少なくとも、このようなアニメが資本家にとっては都合の良いアニメであると言うことはできる。
- 自己表出性も指示表出性も極めて狭いと思われる萌えアニメに明日はあるのか。
以上、適当に並べ立てて見たが、機会があったらもっとマジメに考えてみたい。
_Vol.2093 2003/08/06
_エアマスター 19話 忍べ! 尾形小路
脚本:川崎美羽 演出:石踊宏 作画監督:向山祐治 美術監督:吉田智子
相川摩季:朴[王路]美 乾蓮華:金田朋子 中ノ谷美奈:ゆかな 川本みちる:浅野真澄 滝川ユウ:鈴木麻里子 深道:子安武人 サンパギータ・カイ:石塚理恵 尾形小路:緑川光 北枝金次郎:伊藤健太郎 佐伯みおり:広津佑希子 カメラマン:藤本たかひろ
[
☆☆☆☆☆]
考えないヤツ@摩季
- 全国3000人という深道ランキングの会員に生中継。
- 深道から支給された人ナビを手に対戦相手を目指す摩季。敵の居場所は、路地の瓦礫の山を越えた廃ビル。
- 尾張忍者の末裔という尾形小路の忍術。距離感のつかめない移動術から分身の術、三半規管を狂わせる超音波攻撃に追い詰められる摩季。
- エコエコアザラシで犬になって摩季の居場所を突き止めようとする蓮華。尾形を破った摩季は5位。
- 同じく対戦相手に向かうカイは、金次郎と遭遇。
蓮華の上のケッサクが面白可愛い。
毎回予測もつかないすごいものを見せられて、息を詰めて見るしか。次回のカイと金ちゃんの死闘も楽しみ。
_出撃! マシンロボレスキュー 31話 夏休み! 恐怖のバカンス
脚本:吉田伸 絵コンテ:柳沢テツヤ 演出:佐土原武之 作画監督:実原登
ブラッド尾藤:中田和宏(MRRの親分) ボン:矢薙直樹(太陽が連れてきたしゃべる犬) 水道橋通(マシンロボの開発者):堀江秀尚 マシンコマンダーロボ:速水奨
[赤・レッドウィングス] 宮島武蔵:杉野博臣 大空太陽:相田さやか●シャトルロボ・ジェットロボ:竹若拓磨 (エリアス・Arias)エース炎:進藤尚美●ファイヤーロボ:置鮎龍太郎 北沢海:日下ちひろ 遥鈴:比嘉久美子
[青・ブルーサイレンズ] 佐々木幸四郎:置鮎龍太郎 愛川誠:日下ちひろ●ポリスロボ:天田真人 アリス・ベッカム:ゆかな 歌田進&強:天田真人●ジャイロロボ:矢薙直樹
[黄・イエローギアーズ] マリー尾藤:ゆかな 速水大地:早水リサ●ドリルロボ:杉野博臣 芦川ショウ:比嘉久美子●サブマリンロボ:野島健児 美波ケン:松元恵 水前寺小百合:木村亜希子
ハザード大佐(デザスターの最高司令官を名乗る男):野島健児 ジェイ:小田久史(MRRの敵デザスターの少年)●ステルスロボ:細井治
ガラゴロ:矢薙直樹、矢部雅史 ニーナ:かかずゆみ 船長:長島雄一
[
☆☆☆☆]
みんなお子ちゃまなんだから@アリス
- 夏休みの隊員たちに小百合の別荘へご招待。しかし、本部を空けるワケにはいかないので、佐々木教官と誠、歌田兄弟はお留守番。
- 離れ小島に豪勢なお城のような別荘。昼は海水浴、夜は花火と怪談で盛り上がる。
- 美少女の幽霊・ニーナと仲良しになったケン。ニーナのパパは海賊船の船長。島の近くの海に沈んでいる海賊船の引き揚げを頼まれたケンは、サブマリンロボで海底へ。そこへ、バカンスに来ていたガラゴロが襲いかかってきた。
ニーナはえらく可愛かった。この回限りのキャラだとしたらもったいない気がする。お仕事を離れてのエピソードなので、アリスやマリー教官の水着と浴衣姿を始めとして見どころたっぷりだった。
意外と怖がりの鈴タソにしがみつかれる太陽はうらやましいじゃないか。
(;´Д`)
_ボンバーマンジェッターズ 45話 ゼロとシロボン
脚本:吉田玲子 絵コンテ:小寺勝之 演出:上坪亮樹 作画監督:吉川美貴
シロボン:金田朋子 ゼロ:高橋広樹 ボン婆さん:麻生かほ里 ミスティ:松本梨香
[
☆☆☆☆]
大丈夫だよシロボン@ゼロ
- ボン婆さんと語り明かしたゼロは、チャレンジ平原から帰ってきたシロボンと遭遇。
- ボン婆さんに言われて、修業の塔へやってきたゼロとシロボン。マイティの思い出話をするシロボン。
- ゼロの帰りを待っていたミスティ。探し物は見つからなかったと言うゼロ。
結局、7個めのボムスターは肩透かしだったが、予告を見るとメカードが狙っているボムクリスタルとボンバー星が深い関係にありそうなので、今回のシロボンとゼロのエピソードがどういう形で生きてくることになるのか、そのへんが楽しみ。
_カスミン 70話 ドクウちゃん、悪女になる
脚本:笠原邦暁 絵コンテ:井硲清高 演出:西村博昭 総作画監督:たかはしひでき 作画監督:中村和久
春野カスミ:水橋かおり 龍之介:黒田弥生 蘭子:根谷美智子 仙太郎:櫻井孝宏 ハニワ夫人:橘U子 ポトポット:中村大樹 あらいさん:梅津秀行 デジガメ:藤原啓治 雪乃:進藤こころ マシロ:斎賀みつき ドグウちゃん:釘宮理恵
[
☆☆☆☆]
クールなイイ女@雪乃
- アイドル引退後の進路に悩んでいるドグウちゃんは、雪乃とカスミの対決を見て、負けても高飛車な態度を崩さない雪乃がすっかり気に入ってしまう。
- 図々しく付きまとうドグウちゃんに、雪乃げんなり、カスミンも大迷惑。
カスミンのアイドルコスプレが可愛かった。雪乃の方は演歌歌手風でいまいち。
ドグウ偶然・必然・キャホキャホ。
( ´∀`)
- ▼PCのトラブルから脱出
- 今日、ようやく暗くて長いトンネルから脱出しますた。次に何かあった時のための自分用メモを残しておくことに。
- CUSL2のBIOSアップデート。1002を1009へ。www.asus.comの日本サイトは重くて使い物にならないので北米サイトからダウンロード。システムの入ったFDD(MEで作った起動DISKから日本語環境、config.sys、autoexec.batは不要なので削除して最低限のシステムファイルのみにする)に、aflash.exeとcusl1009.zipを解凍したファイルをコピー。FDDで起動してコマンドラインからaflashを実行。
- PCIスロット。2にNIC(PLANEX FNW9702-T3)、3にサウンド(YAMAHA Xwave-5000)、4にUSB(I・Oデータ)。NICとサウンドはWeb上に2K対応ドライバがあった。FNW9702-T3はFDDをドライバの場所に指定、XwaveはHDD上からsetup.exeを実行、USBは付属CDを使う。
- システムのプロパティで、不明のPCIデバイス(その他のデバイス)が検出されるのは、インテルの815チップセット用のドライバが入っていないため。インテルのサイトでW2K用のドライバをダウンロードして実行すれば解決。ただし、音が出なくなった場合は、一度デバイスマネージャーからサウンドカードを削除して入れ直せば解決。
- レガシーカードのIRQが全部「9」に見えるのもCUSL2の仕様。最新のBIOS(1009)を入れても同じだった。
- CANONのB-10は2Kに対応していないのでドライバもなし。
- ネットワークプロトコルにNetBEUIを追加。2KはCドライブ全体を「共有」に設定することはできない。フォルダ単位で設定。
- CUSL2のオンボードUSBは1.1の上にIRQを2つ占有するのでDISABLEにしておく。COM2は元々使わないのでDISABLEに。使わないCOM1、パラレルポートもDISABLE。USB Legacy SupportもDISABLE。
一応HDBENCHの結果。
★ ★ ★ HDBENCH Ver 3.40 beta 6 (C)EP82改/かず ★ ★ ★
M/B Name
Processor Pentium III 804.02MHz[GenuineIntel family 6 model 8 step 6]
Cache L1_D:[16K] L1_I:[16K] L2:[256K]
VideoCard Matrox Graphics Millennium G400 AGP
Resolution 1280x1024 (32Bit color)
Memory 523,740 KByte
OS Windows 2000 5.0 (Build: 2195) Service Pack 3
Date 2003/08/07 01:08
Intel(r) 82801BA Bus Master IDE Controller
プライマリ IDE チャネル
Maxtor 6Y080L0
Intel(r) 82801BA Bus Master IDE Controller
セカンダリ IDE チャネル
TOSHIBA DVD-ROM SD-R5112
ALL Integer Float MemoryR MemoryW MemoryRW DirectDraw
24414 36605 36466 12891 13559 18519 37
Rectangle Text Ellipse BitBlt Read Write RRead RWrite Drive
30701 13927 8733 69 47102 40715 14259 20325 C:\100MB
_Vol.2092 2003/08/05
_LAST EXILE 18話 Promotion Sophia
脚本:冨岡淳広 絵コンテ:千明孝一、前田真宏 演出:土屋浩幸 作画監督:しんごーやすし、久嶋浩徳、小林冬至生
クラウス・ヴァルカ:浅野まゆみ ラヴィ・ヘッド:斎藤千和 アルヴィス・ハミルトン:白木杏奈 アレックス・ロウ:森川智之 ソフィア・フォレスター:山崎和佳奈 タチアナ・ヴィスラ:喜多村英梨 アリスティア・アグリュー:桑谷夏子 ディルフィーネ・エラクレア:根谷美智子 ディーオ・エラクレア:野田順子 ルシオラ:半場友恵 ゴドウィン:石塚運昇 ゲイル:梁田清之 コスタビ:巻島直樹 イーサン:関智一 モラン・シェトランド:三木眞一郎 ヴィンセント・アルツアイ:郷田ほずみ デーヴィッド・マドセイン:秋元羊介 レシウス:山路和弘 キャンベル:宗矢樹頼 ネストル:有本欽隆 ウォーカー:山口健 ドウーニャ・シューア:須藤祐実 ベン:相沢正輝 ディック:徳山靖彦 ジム:三宅健太 サブタイトルナレーション:ゆかな
[
☆☆☆☆]
私が務めます@ソフィア
皇帝にふさわしい胸じゃないか
(;´Д`)
- 単身ノルキアに乗り込み、デュシスの民との和平に臨むソフィア。10年前、アレックスとクラウス・ラヴィの父がグランドストリームを越えて和平の意志を伝える書簡を届けようとしたエピソードを語る。同盟したデュシスとアナトレーの共通の敵はギルド。
- シルヴァーナを下りることになったモランと別れを惜しむクラウス・ラヴィ。シルヴァーナに留まる意思をアレックスに表明するクラウス。
- ソフィア皇帝の戴冠式に、真っ赤なバラの花びらを大量に降らせたマエストロ・デルフィーネ@ギルド。怯えるディーオ、我を忘れて攻撃しようとするアレックス。
モランは、デュシスのガングロ姉ちゃんと親しくなれたのだろうか。子供をいっぱい産んでくれそうな逞しい身体をしているじゃないか。
( ´∀`)
毎回高いレベルであることに間違いはないのだが、今回は特に映像的な見どころ大盛りでお腹いっぱい。戴冠式の音楽も、奇抜なカラクリを表現する3DCGとともに印象的。物語的にはあまり深く問い詰めないようにして見た方が幸福かも。
- ▼その他
- 『おねがい☆ツインズ』4話も見たが、そこまででグッタリ。その前の『スクラップド・プリンセス』17話は夕方の豪雨で全滅。おね2の方は前半に雨の影響は見られたが、全体的には十分見られる状態だった。体育用具室ネタは、おねてい2話でもやっていたのを思い出して、思わずニヤリとさせられてしまった。
昨日、Windows2000PROも入手し、これで何もかも解決と期待したが、そんなに甘くはなかった。2KのセットアップがCDから自動的に起動しHDDのフォーマットが始まった時点で、もうこれは勝ったも同然と調子付いてくま太郎さんに電話してしまったが、その後、またもやメの時と同様にネットワークを認識しないトラブルにぶつかってしまい、おまけに、サウンドカード(Xwave-5000)とプリンタ(CANON MulutiPASS B-10)の2K用のドライバも見当たらず、いろいろやった挙げ句に、今日また再フォーマットからやり直すハメに。その後、Xwave用の2K対応ドライバはネットで公開されているものを発見したが、CANONのサイトに行ったら、B-10は2Kに対応する予定がないとか。今日の昼間、事務所からキヤノンのサポートに電話して散々文句を言ってやったが埒が明かず、B-10は1台だけ残っているMEのマシンにつなぐことにした。今は、ネットワークにつながる状態まで行ったが、今度はサウンドカードのIRQが確保できず、音が出ない状態。
_Vol.2091 2003/08/04
_爆転シュート ベイブレード Gレボリューション 31話 じゃあな!
脚本:山田美穂子、孫祥喜 絵コンテ・演出・作画監督:金亨一
木ノ宮タカオ:くまいもとこ キョウジュ:桑島法子 皇大地:永澤菜教 マックス:折笠愛 カイ:高乃麗 ヒロミ:菊池志穂 マックスの父:宇垣秀成 少年A:陰山真寿美 少年B:佐々木亜紀 大転寺会長:大木民夫
[
☆☆☆☆]
コロッケ@カイ
- タカオと別れて、修業の旅に出ることにした大地。
- しかし、町から出るまでが大変。商店街で食べ物を分けてもらったり、ヒロミやキョウジュにつかまりそうになったり。一応挨拶に行ったのに、忙しそうで上の空の大転寺会長。
- トラックの荷台で眠りこけていたら、いつの間にか人里離れた場所に。そこで、マックス父子とばったり。
- ベイバトルでマックスに負けた大地は、タカオ以外にも強いヤツがゴロゴロいることに気付かされたのだった。
予告にもチラっと出ていた、キョウジュお気に入りのアイドル・ミンミンちゃんは、ガングロ水色髪で、グレンダ@ぷちぷりユーシィを幼くした感じ。
前回の余韻が残っていて、えらくまったりして時間が長く感じられたが、こういう話もイイ。カイはコロッケを見て、次に始まるアニメのことでも思い出したのだろうか。
( ´∀`)
_犬夜叉 121話 決戦! 最強最後の七人隊
脚本:千葉克彦 絵コンテ:西澤晋 演出:小倉宏文 作画監督:佐久間信一
犬夜叉:山口勝平 日暮かごめ:雪野五月 七宝:渡辺久美子 弥勒:辻谷耕史 珊瑚:桑島法子 桔梗:日高のり子 殺生丸:成田剣 奈落:森川智之 鋼牙:松野太紀 神楽:大神いずみ 邪見:長島雄一 りん:能登麻美子 銀太:吉野裕行 白角:岸尾大輔 蛇骨:折笠愛 蛮骨:草尾毅 侍:西前忠久
[
☆☆☆☆]
がんばってカズちゃん邪見さま@りん
- 犬夜叉との死闘の中で、生前の七人隊を結成する前に奈落と出会った経緯を回想する蛮骨。最初は、蛇骨と二人きりだった。
- 結界が消えて七宝と雲母復活。四魂のカケラの気配を目指して白霊山に向かうかごめと鋼牙。
- 回廊の底に浮かび上がる奈落の顔を見た弥勒と珊瑚。神楽の攻撃を受けた二人は深い闇の底へ落とされる。
蛮骨の丸裸はあまりうれしくなかった。犬夜叉を封印した時の桔梗のアップは、かなり初期の作画だと思うが、今見ても違和感がないしすごい迫力だと思いますた。
- ▼PCにハマってしまいますた
- コロッケ!も一応見たが、あまり集中できなかった。ハピレスも一応RD-X3に録画してあるが、後で焼いてから見ればと思いながら先送りしてしまっている。
昨日のネットワークの不具合は、CUSL2のPCIバスが曲者だった。SCSIボードを外してしまったので余裕だろうと思っていたが、オンボードのUSBがこれまた邪悪でIRQを2つも占有してNICのIRQと競合していた。
というワケで、今日またツートップへ行って散財。買ったものは、メルコのDVD-R/RWドライブ(マルチドライブだと思って買ったら、+R/+RWはダメ、RAMの書き込みにも対応してない)、I・OデータのUSB2.0のボード、Windows2000PROのOEM版。これからセットアップする予定。この歳になってPCのトラブルにぶつかるとえらく消耗してしまう。(;´Д`)
_Vol.2090 2003/08/03
_高橋留美子劇場 5話 迷走家族F(ファイヤー)
脚本:笹野恵 絵コンテ:名村英敏 演出:久城りおん 作画監督:岩佐裕子
はづき:皆口裕子 父:島田敏 母:幸田直子 翔平:林原めぐみ 相崎先輩:山口勝平 彼女:西原久美子 女将婆さん:愛河里花子 医者:中島聡彦 キャスター:千葉一伸 友達:松本さち
[
☆☆☆☆/▽]
ゴメンねお父さん@はづき
- 脱サラした父の始めた事業が失敗し、多額の負債を抱えているという噂を耳にした中一の娘はづき。
- その父が家族旅行に行こうと言い出し、一家4人揃って車で出かけることに。
- 無理にバカ笑いして明るく振舞う父、豪華な食事にお買物に遊園地。車にロープとガムテープ、ゴムホースが積んであるのを見てしまったはづきは、父母が借金を苦に一家心中を計画しているのではないかと疑い……。
「▽」ほろりとさせられてしまう話だった。原作既読だが、はづきのデザインは原作のそれよりもスッキリしていてイイ感じ。
父@島田敏のバカ笑いは、神谷明と千葉繁を足して二で割ったような感じだった。
_住めば都のコスモス荘 すっとこ大戦ドッコイダー 4話 謎の住人沙由里登場でドッコイ
脚本:佐藤和治 絵コンテ:木村哲 演出:安形裕篤 作画監督:中屋了
桜咲鈴雄/ドッコイダー:浪川大輔 桜咲小鈴/タンポポ:石毛佐和 野菊朝香/ネルロイドガール:清水香里 ハナーハナモモンチョ:前田ゆきえ 栗之花栗三郎/マロンフラワー:緒方賢一 栗之花栗華/クリーカ:大原さやか 梅木瑠璃/エーデルワイス:釘宮理恵 岼根沙由里/ヒヤシンス:三石琴乃 ピエール:成田剣 モグモッグル:長島雄一 オギワラ:渡邉由紀 梅木パパ:松野太紀 梅木ママ:吉田理保 小谷津央典、加藤木賢志、松林大樹
[
☆☆☆]
バニーガール@小鈴
- 真夜中に聞こえる男のうめき声と怪しげな音。コスモス荘には幽霊が出るのか。
- 宇宙ワイドショーで、脱獄したA級犯罪人ヒヤシンス特集。宇宙サーベルタイガーに変身する下僕と大食いの宇宙イナゴに変身するヒヤシンス。
- 目をつけていた恋愛ゲームを先に買われてしまった恨みで梅木パパを襲ったマロンフラワー。
- 2号室に入居したのは、空腹で倒れていたところを鈴雄が助けた巨乳女・岼根沙由里だった。
ひと昔前のアニメでたまに見かけたような、一瞬のカットを挿入する遊びをやっていた。オウム事件が騒がれていた時、『シティハンター』で事件に関係するカットが挿入されていたことがあり、それがサブリミナルではないかとニュース(TBS報道特集)やワイドショーなどで叩かれてから、アニメでこの手の遊びはめっきり見かけなくなっていた。
_明日のナージャ 26話 フランシスの向こう側
脚本:ルージュ・ドゥ・ルーン(大和屋暁) 演出:細田守 作画監督:川村敏江 美術:ゆきゆきえ、塩崎広光 踊り振り付け:中野真紀子、宮内さゆり
ナージャ:小清水亜美 団長:一条和矢 アーベル:山崎たくみ シルヴィー:折笠富美子 トーマス:岸尾大輔 ケンノスケ:木内レイコ リタ:大谷育江 クリーム:甲斐田ゆき 守衛:上別府仁資 フランシス:斎賀みつき 貴婦人:岬風右子 怪盗黒バラ:?
[
☆☆☆☆☆]
夜はすごいですよ@ナージャ
どうすごいのか確かめさせてもらおうじゃないか
(;´Д`)
- 昼下がりのスペインの町へ出たナージャは、フランシスと遭遇。
- 運命の出会いを感じて機関銃のようにしゃべりまくるナージャとフランシスはアルハンブラ宮殿へ。
- 外の世界を見られないうちに亡くなってしまったというフランシスの母。その形見の万華鏡を託されたナージャ。
- 町の雑踏の中を女性と親しげに話しながら歩いていたもう一人のフランシス。今まで一緒だったフランシスは怪盗黒バラ?
今日の一句「ナージャタソ イケメン肴に トマト食べ」
テレビアニメのレベルを超える、すごい細田演出を堪能させてもらったが、その演出を引き立てる美術とレイアウトが素晴らしかった。相変わらず、音楽の使い方が印象的で、ポロネーズ@ショパン、カルメンの時に使われたグラナドス、オリジナルのピアノ曲もイントロがグラナドスのスペイン舞曲を思わせるものだった。アルハンブラ宮殿が出てきたので、ギター曲のアルハンブラ宮殿の思い出@
アルベニスフランシスコ・タルレガが使われるのではないかと期待させられてしまったが、それはなかった。
ナージャは、これでフランシスと一度、黒バラとは二度目のキスになるのか。ナージャが黒バラの胸をまさぐって万華鏡に気付くシーンでは、
「もっと下の方にも丸くて固いものがあるから触ってごらん(;´Д`)」
という展開を期待してしまった。
_ASTRO BOY 鉄腕アトム 17話 地上最強のロボット
脚本:長谷川圭一 演出:しのゆきひろ 絵コンテ・作画監督:西田正義
アトム:津村まこと お茶の水博士:勝田久 天馬博士:大和田伸也 ウラン:丸山美紀 タワシ警部:銀河万丈 ロビタ:龍田直樹 ハーレー:梁田清之 アルタ:高瀬右光 ヘラクレス:中村大樹 ハムエッグ:長島雄一 プルートゥ:大塚明夫 ニャン子:釘宮理恵 ニャン子の父:肥後誠 アナウンサー:真殿光昭、笠原留美 マスコミ:坂口候一 ポリス:柴山平和
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☆☆☆☆]
森の中で小鳥さんたちとデート@ウラン
- 天馬博士に戦うためだけに作られたロボット・プルートゥが華々しくデビュー。ロボットボールに現われてハーレーを倒し、世界最強のロボットを決定するバトルを宣言。その中の一人として名指しされたアトム。
- ロボット刑事デルタを倒したプルートゥ。しかし、ロボッティングのチャンピオン・ヘラクレスと戦って傷ついてしまう。その傷を手当してやったアトム。
- マスコミに取り囲まれて外で遊べないウランは、鳥たちに協力してもらって森へ。そこに、アトムと話をしたいというプルートゥが現われる。
- 売名行為でプルートゥにロボットをけしかけてきたハムエッグ。戦いの巻き添えになりそうになったウランを庇ったプルートゥだが、ウランが襲われていると勘違いしたアトムがプルートゥに挑戦。そのまま次回へ。
「究極の進化こそがアトムの生まれた真の理由」という天馬博士の言葉は何を意味するのか。成長しないことを嫌ってアトムを捨てておいて、実はアトムの成長を願っている。そういうレベルの発想から言っているのではないと思うが。
チラっと顔見せしたロボット環境観測員エプシロンが格好イイ。「オゾンフラッシュ」というのが必殺技?
_鉄腕アトム 116話 史上最大のロボットの巻・前編 (1965/04/24)
脚本:手塚治虫 演出:石井元明、柴山達雄
アトム:清水マリ ウラン:水垣洋子 お茶の水博士:勝田久
お兄ちゃんの弱虫、ウラン嫌い
- 大富豪のサルタンは、アブラー博士に命じて作らせたロボット・プルートを世界一のロボットの王にしようと、世界の7大ロボットを倒すようプルートに命じる。
- スイスの有名な怪力木こりロボット・モンブランを倒したプルートはアトムの家へ。しかし、お茶の水博士はアトムに戦うことを禁じる。博士に、プルートと戦うために10万馬力でなく100万馬力にして欲しいとお願いするアトム。
- 次は、スコットランドのロボット・ノース2号を葬り去ったプルート。
- プルートをアトムと戦わせたいサルタンはアトムの家に電話しておびき出そうとする。しかし、出てきたのはアトムのパンツをはいてきたウランだった。
- 磁力線で気絶させたウランを自分の胸の中に収納したプルートはどこかの無人島へ。追いかけてきたアトムだが、そこへ、プルートに挑戦するトルコのロボット・ブラント登場。
- ブラントとの戦いで傷ついたプルートの頼みを聞いて、救援を呼ぶ背中のスイッチを押してやったアトム。ふがいないプルートの頭に、倒されると自爆する爆弾をアブラー博士に命じて仕込んだサルタン。
- サルタンは、今度はお茶の水博士を誘拐。助けにきたアトムはプルートと対決。しかし、エネルギー切れでぐったりしてしまったアトムに、プルートは燃料を分け与える。
というワケで、先日買ったDVDベスト・セレクション「ロボット編」に、今回の元ネタとなるエピソードが入っていたので見てしまった。
見ているうちに、完全に忘れていると思っていた原作(アニメでなくマンガ版)のことも思い出してきた。アニメには出てこないが、7大ロボットにはそれぞれ何十万馬力というスペックが記載されていたこととか、子供の頃はそういう数字に興奮したとか。
こうして見ると、今回のアニメ版は元ネタを大幅にアレンジしているが、お茶の水博士と天馬博士のロボットに対する考え方や、プルートの腕を真横に広げてグルグル回る動作、ウランの役割など、今のご時勢に合うようにうまくアレンジしていることがうかがえる。
ネタバレになりそうなので、後編は来週のアトムを見た後で視聴する予定。全く別物のようだが、エプシロンも後編に登場するようだ。
- _その他
- ベスト・セレクション「ロボット編」に入っていた82話「ロボット競技大会の巻」も見た。飛ぶ時ロケットに変形する美人ロボットのルーナ姉ちゃん激萌え。( ´∀`)
ナージャに出てきたショパンのピアノ曲のタイトルがはっきり思い出せなかったので、ポリーニのポロネーズ集を聴いたら、ちゃんと出てきた(作品40・No.1)のでひと安心。今は、ルービンシュタインのショパンコレクションに入っているものを聴いているところ。
_Vol.2089 2003/08/02
_カレイドスター 18話 ユーリの すごい 罠 (2003/07/31)
脚本:中瀬理香 絵コンテ:青山弘、佐藤順一 演出:平池芳正 作画監督:酒井和男、土屋圭
苗木野そら:広橋涼 ミア:西村ちなみ アンナ:渡辺明乃 レイラ:大原さやか ユーリ:千葉進歩 ケン:下野紘 フール:子安武人 サラ:久川綾 カロス:藤原啓治 ハミルトン:津田英三 ジャン:菅原淳一 マリオン:折笠富美子 ジョナサン:小桜エツ子 エレナ:柳沢真由美 クレア:島涼香 ジーン:岡本奈美
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☆☆☆☆/▽]
ハレー彗星よりドラマチック@ミア
- ミアの脚本・演出による「フリーダム」の評判は上々。残り二週間の公演に意気込みを見せるそらたち。
- しかし、ユーリからもたらされたのは、寝耳に水のカロスオーナー解任とカレイドステージ解散。
- 出演者全員一丸となって最後のステージを盛り上げる決意を表明するそらに、お前にはガッカリだと突き放すカロス。
- 最後のステージを前に寮に戻ったそらだが、フールの姿がどこにもない。そらにはフールが見えなくなってしまったのか、カレイドステージに明日はないのか。
「▽」フールが見えなくなったあたりから、けっこうくるものがあった。
このところ、ずっと佐藤総監督自らテコ入れしているのか、安心して見られるレベルが続いている。サラとそらが拳を突き出すシーンは、大地丙太郎の演出を思い起こされてしまった。
_マーメイドメロディーぴちぴちピッチ 18話 幼い訪問者
脚本:高橋さと 絵コンテ・演出:岡嶋国敏 作画監督:亀田義明
挿入歌:「Super Love Songs!」作詞:三井ゆきこ 作曲:勝誠二 編曲:神津裕之 歌:るちあ・波音・リナ
七海るちあ:中田あすみ 宝生波音:寺門仁美 洞院リナ:浅野まゆみ 堂本海斗:岸尾大輔 ヒッポ:伊東みやこ にこら:斎藤恵理 ユーリ:本多知恵子 海月太郎:桐井大介 芽流:小暮英麻 人魚A:小森琴世
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☆☆☆☆]
夏休みなんてつまんな〜い@波音
ぐるぐるあわあわ〜@芽流
小さいのに出るところは出てるじゃないか
(;´Д`)
- リナが連れてきた芽流は、波音と同じ南大西洋のマーメイドだった。さっそく、パールピアで歓迎パーティー。
- 芽流がリナに渡したオルゴール・有明の月は、水妖の襲撃ではぐれてしまった芽流のママが託したものだった。
- 消息不明のママを探してくれようとせず、男に夢中になっているるちあと波音に失望した芽流の気持ちを利用して、マーメイドプリンセス分断・捕獲作戦を成功させようというユーリの作戦とは?
全編汁だくでお腹一杯の気分にさせてもらいますた。芽流タソが今後もレギュラー化してくれるとうれしい。小暮英麻というと、オレが見ている範囲ではパタパタ飛行船以来だと思ったら、『WOLF'S RAIN』にも名無しの少女役で出ていた。
_時空冒険記ゼントリックス 18話 オミクロンの逆襲
ミーガン:池澤春菜 ゼウス:三宅健太 マンゴー:増川洋一 ローク博士:立木文彦 ダークジェネラル:梁田清之 シルバージェネラル:横手久美子 アキナ:根谷美智子 ニック:愛河里花子 TZ:皆見明希 マーフ:松本さち クランプ:鈴木琢磨 オフィサー:魚建 キング:山脇〆紀 シルバー05:中島麻実 ダーク06:小島遊園地 依田夏生、大塚海月、あかいとまと コーイ博士:安原義人 オミクロン:麦人
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☆☆☆☆]
おめえタコ焼き食いたいのか@オミクロン
けっこう御機嫌じゃないかw
- 崖から落ちそうになったミーガンを助けてくれたのは、北極のペンギンたちだった。
- 競技会に出て勝ったら、ミーガンたちの探している氷の宮殿の場所を教えてくれるというペンギン。スノーボードで勝ったミーガン、氷上相撲で引き分けたマンゴー。
- ミーガンと連絡のとれないことを心配して、キング&クイーンを連れて北極にやってきたアキナだが、ダークジェネラルの送り込んだ巨大ロボ・ダーク06と、シルバージェネラルの忍者ロボ・シルバー05にやられてしまう。
- ゼントリウム停止に備えて、自らゼントリウムを作ろうとしているオミクロン。その実験台に使われるダークジェネラル。
オミクロンはもっと怒り狂ったところを見せてくれるかと思ったら、シルバージェネラルには甘いし。
第一話で、ミーガンがバーチャルスノーボードでマンゴーと対決するシーンが出てきたが、本物でもすごい滑りを見せてくれるじゃないか。
( ´∀`)
_わがまま☆フェアリー ミルモでポン! 70話 動物ワンサカてんこもり
脚本:中村能子 絵コンテ・演出:鈴木薫 作画監督:三浦貴弘、安形佳巳
ED:「PRECIOUS MOMENT」作詞・作曲:田辺智沙 編曲:渡部チェル 歌:楓&ミルモ
ミルモ(マラカス・黄):小桜エツ子 南楓:中原麻衣 リルム(タンバリン・黄緑):麻積村まゆ子 結木摂:徳本恭敏 ヤシチ(トライアングル・オレンジ):ゆきじ 日高安純:ひと美 ムルモ(小太鼓・ピンク):釘宮理恵 松竹香:保志総一朗 ダァク:小杉十郎太 アクミ:千葉千恵巳 江口沙織:早水リサ 平井:伊藤健太郎 松竹防衛隊:下山吉光
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☆☆☆☆]
結木くんの温もりが伝わってくる@楓
- 今回は、松竹アニマルワールドにご招待。江口さんも一緒。
- ライオンまで放し飼いになっている広大な動物園。南極体験館で皆とはぐれてしまった結木と楓は、アクミの魔法でペンギンの部屋に閉じ込められてしまう。
- 電池切れで役に立たない楓のコールフェアりー。コントロール室を襲ったアクミは、楓と一緒にいるミルモを氷漬けにしてしまおうという作戦だ。
楓の歌激萌えと言うしか。結木くんはこのチャンスに乗じて、
「二人で一緒に温かくなる良いことをしようじゃないか(;´Д`)」
と迫るしか。
_十二国記 42話 東の海神 西の滄海 二章
脚色:藤間晴夜 絵コンテ:斎藤哲人、佐藤真二 演出:わたなべじゅんいち 作画監督:村上直紀、内田シンヤ
(雁王)尚隆:相沢正輝 (雁麒)六太:山口勝平 帷湍(いたん・猪突):宝亀克寿 朱衡(しゅこう・無謀):家中宏 成笙(せいしょう・酔狂):真殿光昭 驪媚:勝生真沙子 斡由:大倉正章 更夜(射士[しゃし]):石田彰 (元州州宰)白沢:有本欽隆 毛旋:肥後誠 幼少の更夜:本井えみ 店屋の夫:風間勇刀 店屋の妻:日高奈留 (景王)中嶋陽子:久川綾 楽俊:鈴村健一
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☆☆☆☆]
オマエも尚隆も同じことを言う@六太
- 元州から訪れた使者・白沢の持ってきた要求は、王の上に上帝位を設け、その位に斡由を就かせろというものだった。
- 元州が用意している兵12500が実質は大したのではないことを知っている尚隆は、成笙に左軍7500を率いて州侯城のある頑朴を包囲するよう命じ、同時に民兵を募集させる。
- 人妖と言われた更夜に斡由が居場所を与えてくれたこと、蓬莱の戦国時代に捨てられた六太が尚隆と出会った話。
- 六太に、尚隆が自分を牧伯に抜擢した時に「済まぬ」と言ったエピソードを話し聞かせ、いきなり六太の封印を切ってしまった驪媚。
話数が少ないのでダイジェストを見せているようになってしまい、いろいろと面白みのある部分が飛ばされてしまっている。
原作では、雁の民が積極的に兵に志願する裏には、尚隆のしたたかな脚色による口コミの宣伝があることが書かれているし、蓬莱(戦国時代の日本)での六太のエピソードも詳細に語られていた。
驪媚が尚隆について語るシーンでは込み上げてくるものがあったが、それはオレが原作既読でその前後の状況が頭に残っていたからで、何の予備知識もなしに見る人にとってはかなり辛いものがあるかも知れない。
_機動戦士ガンダムSEED 43話 立ちはだかるもの
脚本:森田繁、両澤千晶 絵コンテ:松尾衡、久行宏和 演出:三好正人 作画監督/キャラクター:しんぼたくろう メカニック:高瀬健一
キラ・ヤマト(フリーダム):保志総一朗 アスラン・ザラ(ジャスティス):石田彰 ラクス・クライン:田中理恵 カガリ・ユラ・アスハ:進藤尚美 マリュー・ラミアス/次回予告:三石琴乃 ムウ・ラ・フラガ(ストライク):子安武人 アーノルド・ノイマン/キサカ:千葉一伸 サイ・アーガイル:白鳥哲 ミリアリア・ハウ:豊口めぐみ ディアッカ・エルスマン(バスター):笹沼晃 アサギ・コードウェル(M1アストレイ):松本さち アンドリュー・バルトフェルド:置鮎龍太郎 ラウ・ル・クルーゼ:関俊彦 イザーク・ジュール:関智一 アデス艦長:川津泰彦 ムルタ・アズラエル:檜山修之 ナタル・バジルール:桑島法子 クロト・ブエル(レイダー):結城比呂 オルガ・サブナック(カラミティ):涼平 シャニ・アンドラス(フォビドゥン):宮本駿一 将校:三戸耕三
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☆☆☆]
何をやっているかキサマら@ナタル少佐
厳しいじゃないか
( ´∀`)
- 戦艦ドミニオンでアークエンジェルを撃ちにきたナタル艦長。ブルーコスモスのアズラエルが薬中三人組を引き連れて同乗。
- 投降の呼びかけをするナタル。ここで引くわけにはいかないマリュー。
- L4で地球軍とクライン派が戦闘を繰り広げている最中へやってきたクルーゼ隊。クルーゼ隊長自らイザークとともに出陣。
- 予告「ぶつかり合う三つの力、違うもの、おのれと何かが違うもの、これが正義と、正しき道筋と、信じるそれぞれの胸の奥の火は陽炎か、仮面の奥底に、そのさらなる目を見る男の知るものとは、次回、機動戦士ガンダムシード、螺旋の邂逅、その黒き過去、切り裂け、ガンダム」
今回は予想の範囲内の動きしか見られなかったので、フーンというしか。
- ▼その他
- この他に、今週のシンルーが変な歌を歌いながらカイを攻撃する『エス〜アザーワイズ』も見てしまった。もっと強烈な印象があったのだが、歌のシーンは一つだけだった。
金曜日の晩に秋葉原に行って、USB接続のMOドライブ(メルコのコニカドライブ)、クラッシュしたMaxtorの代わりに、やはり同じMaxtorの80GB(5400rpm・2MBキャッシュ・流体軸受)、256MB(PC100・ECC)メモリを買ってきて、2台のマシンから余計なパーツを外してWindowsの再インストールから始めたのだが、すっかりハマってしまった。部屋の大掃除の際、今使っているマシンのネットワークカードのドライバディスクまで捨ててしまったようで、1台はネットワークに接続できない状態だし、FDDを大量に捨ててしまったために、深夜のコンビニにFDDを買いに行くハメになるし、RD-X3は無印Windows98を受け付けてくれない(MEにしたらすんなりつながった)しで、金曜日はアニメを見る時間も日記を更新する余裕もなかった。まだやることがいっぱい残っているが、もうその元気はなくなってしまった。(;´Д`)
_今月のDVD購入記録
タイトル |
発売元 |
発売日 購入日 |
価格(抜) |
時間(分) |
分単価 |
海がきこえる (VWDZ-8026) |
ブエナビスタ |
2003/08/08 2003/08/10 |
4,700 |
72 |
65 |
魔法遣いに大切なこと (6) (PIBA-7186) |
パイオニア |
2003/08/08 2003/08/10 |
5,000 |
47 |
106 |
集 計 |
9,700 |
119 |
81 |
_☆について
- ☆☆☆☆☆
- サイコーに面白かった。
- ☆☆☆☆☆
- かなり面白かった。
- ☆☆☆☆
- 面白かった。
- ☆☆☆
- 普通。
- ☆☆
- 面白くなかった。
- ☆
- つまらなかった。
- ★
- 気に入らなかったポイント一つにつき一個。
- △
- 電波度。
- ▽
- ウルウル。
テレビアニメよりOVA、OVAより劇場版アニメの方が同じ☆数でも評価が厳しくなります。