萌え萌えアニメ日記(2005/08)

萌え萌えアニメ日記

_Vol.2815 2005/08/29(月)

_おねがいマイメロディ　22話　ママが元気になったらイイナ! (2005/08/28)

脚本:待田堂子　絵コンテ:金崎貴臣　演出:山田一夫　作画監督:梶浦紳一郎
マイメロディ:佐久間レイ　夢野歌:片岡あづさ　夢野雅彦:清水宏　桜塚美紀:小清水亜美　藤崎真菜:杉本ゆう　柊恵一:置鮎龍太郎　クロミ:竹内順子　バク:前田登　はりねずみくん:沢城みゆき　ミーちゃん:知桐京子　権蔵:石井康嗣　高野里佳:かないみか　高野秀一:佐藤ゆうこ　高野葉子:中村恵子　高野勲:岩崎征実　魔法蜂:下崎紘史　通行人:堀田勝、三浦香

一人でおつかいに出かけたマイメロだが、突風で傘が壊れてしまった。困ったマイメロを拾ってくれた里佳ちゃんもおつかいの途中。二人で権蔵さんの八百屋へ。その様子を見ていたクロミに、ママの病気がよくなってほしいと願う里佳ちゃんの夢が目をつけられてしまった。
里佳……ママが大切に育てていた花を摘んでしまったためにママが病気で倒れたと思い込んでいる。
秀一……里佳の兄。ゲームに夢中になって妹を放置。
マイメロ「駄じゃれってどんなオシャレなの」……雅彦パパの駄じゃれが通じない。
歌……ひまわり
真菜……竹・蜂のアクセサリーがマイメロに目をつけられてしまう。
美紀……スズランになってポエム連発。
クロミ……ライオンさんにラブラブだったらしい。マイメロに恋路を邪魔されたと恨む。

里佳たそはかなり強力なようじょキャラだった。フルネームで家族全員が出演しているので、今後の活躍にも期待して良いのだろうか。
花だらけになるシーンが変な感じ。マイメロが竹を登るシーンの作画も変な味が出ていて面白かった。まったく変萌え・変面白いアニメだ。

_雪の女王 The Snow Queen　15話　ハンスの挑戦 (2005/08/28)

脚本:富田祐弘　絵コンテ:出崎統　監督補:矢野篤　演出:岡崎幸男　作画監督:村上勉
ラギ(語り):仲村トオル　ゲルダ:川澄綾子　カイ:夏樹リオ　ハンス:関口知宏　赤トロル:後藤哲夫　青トロル:鈴木琢磨　アモール:長沢美樹　風の化身:大塚明夫　アザラシ:佐久間レイ　ウェイトレス:城雅子　村人:伊藤栄次、河野智之　長老:大竹宏

人力飛行機に夢を賭ける青年ハンスと出会ったゲルダ。
カイ……パズルを始める。風の化身が訪ねてくる。
ハンス……シェイクスピアのセリフを引用。ゲルダを妹に仕立てて同情を引こうとするが……。洗濯絞り機で長老に認められる。
長老……最初はハンスをぺてん師扱いしていたが……。

ゲルダがいることで、話が良い方向に転がっていく典型的なパターンのエピソード。萌えアニメの妹キャラが十人束になってもかなわないゲルダの素晴らしさと言うしか。

_Vol.2814 2005/08/28(日)

_交響詩篇エウレカセブン　19話　アクペリエンス・2 (2005/08/28)

脚本:野村祐一　絵コンテ:京田知己　演出:佐藤育郎　作画監督:松島晃　メカ作画監督:長谷部敦志
レントン:三瓶由布子　エウレカ:名塚佳織　ホランド:藤原啓治　タルホ:根谷美智子　ストナー:松本保典　ハップ:山口太郎　ウォズ:長島雄一　ジョブス:志村知幸　ギジェット:水沢史絵　ケンゴー:大木民夫　ミーシャ:沢海陽子　メーテル:木川絵理子　隊長:落合弘治　通信士:藤本たかひろ

体調が悪くなる一方のエウレカは、アミダドライブを外したニルバーシュで洞窟の奥深くへ。エウレカを追うレントン。一方、州軍に包囲されてしまった月光号。
エウレカ「私が溶けていく」……生きているのか?
ホランド……ニルバーシュを持ち出したのがレントンと決めつけるが……。

エウレカが大変なことになってしまったことだけはよく分かった。

_ふたりはプリキュア Max Heart　27話　残った宿題片付けろ! 梨と嵐とザケンナー!! (2005/08/28)

脚本:羽原大介　演出:矢部秋則　作画監督:青山充　美術:倉橋隆
美墨なぎさ:本名陽子　雪城ほのか:ゆかな　九条ひかり:田中理恵　メップル:関智一　ミップル:矢島晶子　ポルン:池澤春菜　藤田アカネ:藤田美歌子　シークン:永野愛　ホープン:沼田祐介　ビブリス:小林愛　執事ザケンナーA:小松里歌　執事ザケンナーB:滝知史　植田さん:田村勝彦　植田さんの妻:松岡洋子

夏休みがあと一日しかないのに、自由研究の宿題を忘れていたなぎさ。しかし、アカネさんがTAKO☆CAFEで梨園の収穫を手伝いに行くと聞いて、渡に船とばかりに同行させてもらうことに。
ほのか……自由研究のレポートは「若葉台地区の天気予報」
ひかり……久しぶりに「エキストリームルミナリア」
なぎさ……嫌なことは考えないようにするタイプ
ホープン……今回でクイーンチュアレクトに収納

次回のサブタイトルはもちろん東映アニメの「わんぱく王子の大蛇退治」に違いないけど、今回のそれは「花と嵐とギャング - goo 映画」が元ネタだろうか。東映作品には違いないけど。

_Vol.2813 2005/08/27(土)

_絶対少年　14話　拮抗する二つの力 (2005/08/27)

脚本:浜崎達也　絵コンテ・演出:高橋滋春　作画監督:村上勉
谷川希紗:小林晃子　大和理絵子:佐土原智子　真壁正樹:甲斐田ゆき　小早川成基:櫻井孝宏　羽鳥次郎:郷田ほづみ　土岐宮はな:渡辺美佐　須河原晶:松本美和　大和の父:宗矢樹頼　客:小伏伸之　おばさん:長浜満里子

見えないものを見たことで悩む理絵子。ブンちゃんを成基に見せた希紗。MF(マテリアル・フェアリー)を追って須河原晶が横浜上陸。
正樹……理絵子に「マッキー」と呼ばれている。携帯ゲームにハマっている少年。希紗が成基に見せた光の玉を目撃。
成基……奨励会三段。プロ棋士目前。
土岐宮はな……絵理子がバイトする創業60年の洋食屋「キッチンときみや」のママ。
羽鳥次郎「世界の枠組みが変わるかもしれない」……田菜編の平五郎（世界の被膜が薄くなる）に対応するキャラ?
大和の父……不動産業?

前回の感想で「横浜編に入ったけどOP・EDは今までと同じ。OPに希紗がいることに気付いた」と書いているが、やはり微妙に変わっているようだ。録画を残してないので確信がもてなかった。メールで情報ありがとうございます。> takuさん
成基のセリフに出てきたように、ネタとして消費されないアニメを作ろうとしているように思える。MFをネタにしようとする須河原は、田菜の轍は踏まないように攻め方を変えてくるに違いない。
田菜編というと歩も気になるが、動物キャラ（ロク・オカカ婆ぁ・たると）もどこかで絡んでくるのだろうか。
キッチンときみやを見て、桜木町～関内あたりの洋食屋に行ってみたくなった。

_機動戦士ガンダムSEED DESTINY　45話　変革の序曲 (2005/08/27)

脚本:森田繁、両澤千晶　絵コンテ:鳥羽聡、西澤晋、米たにヨシトモ、福田巳津央　演出:吉村章　作画監督/キャラクター:しんぼたくろう　メカニック:高瀬健一
シン・アスカ:鈴村健一　アスラン・ザラ:石田彰　カガリ・ユラ・アスハ:進藤尚美　キラ・ヤマト:保志総一朗　ラクス・クライン:田中理恵　ルナマリア・ホーク:坂本真綾　レイ・ザ・バレル:関俊彦　ネオ・ロアノーク:子安武人　イザーク・ジュール:関智一　ディアッカ・エルスマン:笹沼晃　アーサー・トライン:高橋広樹　メイリン・ホーク:折笠富美子　アビー・ウインザー:根谷美智子　アーノルド・ノイマン:千葉一伸　コジロー・マードック:中嶋聡彦　バート・ハイム:野島健児　チェン・ジェン・イー:泰勇気　ノイ・カザエフスキー:早水リサ　司令官:今村直樹　兵:矢部雅史、望月健一　ギルバート・デュランダル:池田秀一　タリア・グラディス:小山芙美　ロード・ジブリール:堀秀行　マリュー・ラミアス/ナレーション:三石琴乃

ジュール隊はプラントに向けられたコロニー・レーザー「レクイエム」の中継点を集中攻撃。一方、レクイエム本体を落とす作戦へ向かうミネルバ。
正式にオーブ所属艦として承認されたアークエンジェルは、月面都市コペルニクスへ向けて発進。
イザーク「もう絶対にプラントは撃たせん」
ジブリール……自分だけダイダロス基地から脱出しようとするが、レジェンド＠レイに撃たれる。
デュランダル「ありがとうジブリール、そしてさよならだ」
シン「ルナも、船も、プラントも、みんなオレが守る」
ルナマリア……インパルスでレクイエムを撃つ。
カガリ……メイリンにアスランを託す。
ミーア……コペルニクスに幽閉中。
次回予告「真実ではない、だが、偽りだけでもない、かなわぬ夢は、追ってはいけない禁忌の光か、その思いすら操ろうとする者の手は、今。次回、機動戦士ガンダムSEED DESTINY、真実の歌。悲しき涙、忘れるな、ハロ」

ジブリールがお亡くなりになってしまったことによって、プラントとオーブの争いの種はなくなってしまったように思えるのだが……この後の展開が予想できない。

_Vol.2812 2005/08/26(金)

_ケロロ軍曹　73話　冬樹 198X・僕たちの夏休み (2005/08/26)

脚本:駿河幸雄　絵コンテ:カトキハジメ　演出:阿宮正和　作画監督:しんぼたくろう、高橋真一(中村プロダクション)　作画監修:追崎史敏
ケロロ軍曹:渡辺久美子　タママ二等兵:小桜エツ子　ギロロ伍長:中田譲治　クルル曹長:子安武人　ドロロ兵長:草尾毅　日向冬樹:川上とも子　日向夏美:斉藤千和　日向秋:平松晶子　アンゴル=モア:能登麻美子　スケバン:田崎由美子、谷井あすか、松浦チエ　ナレーション:藤原啓治

冬樹とケロロ小隊が80年代のペコポンにタイムスリップ? 学校をエスケープした中学生の秋ママと冬樹の出会い。
モア……ていうか「睡眠不足」……80年代には衛星軌道上でお寝んね中。
竹の子族・スケバン・CDがないのでカセットテープ。
喫茶店でインベーダーゲーム・自販機80円とジュースのプルトップ。

やけに冬樹たその作画がかわいいと思って見ていたら、最後の展開を見て納得させられました。

_機動戦士 Zガンダム　39話　湖畔 (1985/11/30)

脚本:鈴木裕美子　絵コンテ・演出:川瀬敏文　作画監督:山田きさらか　動画チェック:江山梨恵
シャア・アズナブル:池田秀一　カミーユ・ビダン:飛田展男　ジェリド・メサ:井上和彦　ブライト・ノア:鈴置洋孝　ナレーター:小杉十郎太　ファ・ユイリィ:松岡ミユキ　エマ・シーン:岡本麻弥　パプティマス・シロッコ:島田敏　ジャミトフ・ハイマン:西村知道　ロザミア・バダム:藤井佳代子　ハマーン・カーン:榊原良子　ミネバ・ザビ:伊藤美紀　バスク・オム:郷里大輔　シンタ:坂本千夏　クム:荘真由美　ソラマ:矢尾一樹　カラ:高宮俊介　御者:塩屋浩三　男A:巻島直樹

中立コロニー13バンチに停泊したアーガマ。休暇を与えられたカミーユは、エマ、ファとシンタ&クムを伴ってアルプス風に作られたコロニーでレジャー。そこへ、カミーユを「お兄ちゃん」と呼ぶロザミアが登場。カミーユにくっついて離れないロザミアに、ファは御機嫌ナナメ。
一方、13バンチ周辺を偵察していたシャアの百式がティターンズのハイザック2機から狙われ、戦闘はコロニー内へ。
また、カミーユらがボート遊びに興じていた湖畔の別荘には、ハマーンとミネバが滞在していた。
ロザミア……バスクが送り込んだ強化人間（14話「アムロ再び」15話「カツの出撃」で登場）の刺客。ファをカミーユお兄ちゃんの理想の恋人と持上げ、どさくさに紛れてアーガマに乗り込んでしまう。厚顔無恥萌え。（´・ω・`）
ミネバ・ザビ……シンタ・クムとボート遊び。
予告「グリプス2を偵察するアーガマに、レコアが接触をした。カミーユは、レコアの言う大人の理屈が分からなかった。その間に、グリプス2のコロニーレーザーは、一つのコロニーを撃破した。次回、機動戦士Zガンダム、グリプス始動。君は、時の涙を見る」

余りにも「お兄ちゃん」のセリフが似合わないロザミアには参った。

●DVD: 今日、アマゾンから届いた。
★ひみつのアッコちゃん1998 COMPACT BOX 1、2
全44話。ライナーノートに掲載された関弘美と細田守のインタビューにざっと目を通した。

_Vol.2811 2005/08/25(木)

_フルメタル・パニック! The Second Raid　7話　とりのこされて (2005/08/24)

脚本:武本康弘　絵コンテ・演出:吉岡忍　作画監督:米田光良
相良宗介:関智一　千鳥かなめ:雪野五月　常盤恭子:木村郁絵　風間信二:能登麻美子　工藤しおり:今野宏美　坂本翔太:小野大輔　教師:岡崎雅紘　五十嵐:石井一貫　魚住:渡邉龍真

ミスリル情報部の男とやりあった宗介だが、荷物をまとめてマンションから退去。翌朝、何も知らないかなめは、登校してこない宗介のことが気になるが……。
宗介……情報部の男に「護衛者として三流以下」と言われてしまう。
かなめ……10時間耐久カラオケ。御機嫌な様子だが……。

クリポンで録画しているので先週の分は上書きされてしまった。前回は、宗介とかなめの間で何か良いことがあったらしい。
町中で夏玉蘭とすれ違った後の、かなめの不安な心理描写の表現は見事だった。

_極上生徒会　21話　晴れの日はいつもレイン (2005/08/24)

脚本:黒田洋介　絵コンテ:山内東生雄　演出:上田繁　作画監督:清水博幸、谷川政輝　総作画監督:川田剛、下谷智之
蘭堂りの(書記):田村ゆかり　神宮司奏(生徒会長):生田目仁美　金城奈々穂(副会長・遊撃部担当):野田順子　銀河久遠(副会長・隠密部担当):清水香里　市川まゆら(会計):沢城みゆき　飛田小百合(遊撃部):川澄綾子　角元れいん(遊撃部):松岡由貴　和泉香:斎藤千和　桂聖奈:佐久間紅美　桂みなも:辻あゆみ　シンディ真鍋:川上とも子　桜梅歩:仙台エリ　矩継琴葉:植田佳奈　角元晴男:三宅健太　ナレーション:中田譲治

極上寮に置き去りにされた赤ちゃんをめぐって生徒会が動き出した。幼い頃にギャンブル好きの父親に失踪されたれいんの身の上話。覚醒しつつあるりのの能力とは?
れいん……れーちゃん先輩。赤ちゃんになつかれる。カードが好きな理由。
飛田小百合……父親に失踪されて一人になったれいんを飛田家が引き取った。
和泉香……赤ちゃんの世話に慣れている。
シンディ……大型二種免許まで持っているのか。（´・ω・`）

ようやく終盤というところで、りのの秘密が見えてきそう。

●DVD: アマゾンに注文していたDVDが届いた。アニメとは関係ない（ツール・ド・フランス 7YEARS BOX 1985-1991）けど、末尾のデータには加えておくことにする。

_Vol.2810 2005/08/24(水)

_かみちゅ!　7話　太陽の恋人たち (2005/08/23)

脚本:倉田英之　絵コンテ:こでらかつゆき　演出:浅野勝也　作画監督:金子ひらく、千葉崇洋
一橋ゆりえ:MAKO　四条光恵:峯香織　三枝祀:森永理科　タマ:斎藤千和　一橋賢吉:星野充昭　一橋茜:伊藤美紀　一橋章吉:津村まこと　三枝光雲:岩尾万太郎　イノ:前田ゆきえ　シカ:服部加奈子　チョウ:福圓美里　神様協会会長:大林隆介　船頭茶釜:うすいたかやす　弁士:太田真一郎　レコードの神:松本大　ヤキソバの神:大原崇　紅茶キノコの神:加藤優子　ビート板の神:平田宏美　タイヤの神:木内レイコ

海水浴でにわか雨に遭い、廃業した海の家「はまかぜ」で雨宿りしたゆりえたち。神様協会による歓迎会で、引退した「はまかぜ」の神様たちに出会ったゆりえは……。
ゆりえ……完全幼児体型。日焼けでひりひり。神様協会会長から礼服を授けられる。
レコードの神・ヤキソバの神・紅茶キノコの神・ビート板の神……「はまかぜ」の神様たち。

ゆりえは別として、光恵と祀の水着姿は腰周りの太さが強調された作画（レモンエンジェルを見るとたしかに80年代ロリコンアニメ風）がやたらにエロかった。(;´Д`)
確かに、紅茶キノコなどというネタが出てくるところは80年代っぽい。

_甲虫王者ムシキング～森の民の伝説～　21話　黒い森 (2005/08/24)

副監督:藤瀬順一　脚本:吉田玲子　絵コンテ・演出:山内重保　作画監督:岩佐裕子
ポポ:宮原永海　チビキング:TARAKO　パム:宍戸留美　ビビ:高木渉　バビ:荘真由美　ブー:楠見尚己　ソーマ:野島健児　セラン:皆口裕子　ペレ:五代高之　パサー:長島雄一　幼いパサー:こおろぎさとみ　アダー:佐藤正治

黒い森でポポを待っていたアダーは、かつては生きていた森が枯れ、森の民が滅んだのがポポの父・ペレと守護者の証によるものだと言う。仲間もムシキングの手も借りずに、一人でアダーに立ち向かうポポに勝ち目はあるのか。
チビキング……ゾウムシに追いかけ回される。
ムシキング教室……グランドシロカブトのトルネードスロー

監督自らの演出も含めて、内容的にも見応えのあるエピソードだった。

●DVD: Amazonに注文していた『レモンエンジェル DVD-BOX』が届いたので、さっそく見て（一部）しまった。
3枚組。ロンリーロンリーロリーロリー、ほとんど静止画、ほとんどエロアニメ、くりぃむレモン、宮崎県人、80年代ロリコン、桜井智、フジ深夜枠。一部はリアルタイムで見た記憶もある。
■アニメ感想率調査2005夏: ★光希桃 Anime Station
いつもお疲れさまです。
今回の漏れは見てない、見切り率が異常に高かったようですorz

_Vol.2809 2005/08/23(火)

_エレメンタル・ジェレイド　21話　明かされた真実 (2005/08/23)

脚本:村山桂　絵コンテ:二瓶勇一　演出:菱川直樹　作画監督:高橋晃
クー:石田彰　レン:高橋美佳子　シスカ:水樹奈々　ローウェン:うえだゆうじ　キーア:鈴木菜穂子　ナレーション:土師孝也　オーファス:前田ゆきえ　ジルテイル:斉藤貴美子　アジェンナ:藤野とも子　イヴ:寺田はるひ　クルス補佐官:上田陽司　ファルク総監:前川建志　サンウェルド:諏訪部順一

フィロを埋葬した一行は、再びエディルガーデンを目指す旅へ。しかし、イヴの声で苦しむレンを休ませるために、フィロが育ったと言う村へ。しかし、そこにもカオスクワイヤの追っ手が……。
イヴ……レンとそっくり。七煌宝樹?
村……まるで廃墟。
ジルテール・アジェンナ・オーファス……カオスクワイヤ。スティンレイドを使い捨てにする戦い方。
シスカ……煙幕用ロケット一発だけでアジェンナと戦う。
クルス・ファルク・サンウェルド……アークエイルもエディルガーデンに向けて動き始めたらしい。

イヴも顔を見せて、いよいよ終盤という感じになってきた。

_わがまま☆フェアリーミルモでポン! ちゃあみんぐ　18話　南楓、がんばります! (2005/08/23)

脚本:福田裕子　絵コンテ・演出:よこた和　作画監督:小関雅
ミルモ:小桜エツ子　南楓:中原麻衣　リルム:おみむらまゆこ　結木摂:浪川大輔　ヤシチ:ゆきじ　日高安純:ひと美　ムルモ:釘宮理恵　松竹香:保志総一朗　平井:伊藤健太郎　パピィ:間宮くるみ　住田光一:吉野裕行　パンタ:高木礼子　森下はるか:雪野五月　久米田邦男:太田哲治　アカリ:岸薫　アオイ:小寺優里　キイロ:坂本楓

結木とはるかの間に割り込もうとする安純を徹底的に邪魔する楓。そして、自分と付き合っているはずの結木がどこか上の空になっていることに気付いたはるかは……。
リルム「私はどこまでも結木様について行きますわ」
「ラクロス少女ルンルン」……楓がはるかに勧めた少女マンガのタイトル。脚本家はプリキュアを見てるのかｗ
楓……パワーで安純を圧倒。
松竹……楓の「ごめんなさい」の一言で壊れる。
はるか「摂くんが遠い」

楓と安純が仲良くしているのは良いことじゃないか。(;´Д`)
少女マンガの怖さをたっぷり思い知らされた一話だった。

_Vol.2808 2005/08/22(月)

_交響詩篇エウレカセブン　18話　イルコミュニケーション (2005/08/21)

脚本:菅正太郎　絵コンテ・演出:村田和也　作画監督:倉島亜由美　メカ作画監督:前田清明
レントン:三瓶由布子　エウレカ:名塚佳織　ホランド:藤原啓治　タルホ:根谷美智子　ストナー:松本保典　ハップ:山口太郎　ウォズ:長島雄一　ムーンドギー:宮野真守　ギジェット:水沢史絵　ヒルダ:浅野まゆみ　マシュー:中村彰男　ケンゴー:大木民夫　ミーシャ:沢海陽子　メーテル:木川絵理子　ブリタニ:石塚運昇　軍の通信A:近藤孝行　軍の通信B:藤田圭宣

15年もの間掘り続けているという発掘屋のじいさん・ブリタニに興味をもったレントンだが……。
エウレカ……相変わらず御機嫌ナナメ。メーテルを泣かせてしまう。
ヒルダ……固くて日保ちの良いパンを調達。
ブリタニ……レントンのじいさんを知っていた。レントンと同じ年頃の息子がいるらしい。

予告を見ると、エウレカは不機嫌を通り越して大変なことになってしまうらしい。

_雪の女王 The Snow Queen　14話　道づれ (2005/08/21)

脚本:中村誠　絵コンテ:出崎統　監督補:矢野篤　演出:山崎友正　作画監督:大河内忍
挿入歌:「夢であえるね」作詞:津島健太　作曲:千住明
ラギ(語り):仲村トオル　ゲルダ:川澄綾子　カイ:夏樹リオ　アモール:長沢美樹　マティアス:池田勝　エマ:堀越真己　山賊親分:郷里大輔　子分:鈴木琢磨　船員:石野竜三　男:平野俊隆

同行することになったラギとゲルダは山を越えて次の町へ。その町で出会ったのは、損な取引をしても後悔するどころか喜んでいるマティアスさんだった。
マティアス……馬～牝牛～ヒツジ～ガチョウ～ニワトリ～リンゴ。交換する度に大損。
ゲルダ……ラギの伴奏で「夢であえるね」を歌う。
ラギ……何か大きな事件にあってから旅の吟遊詩人になったらしい。

ゲルダの歌は子供らしい素朴な味が出ていた。今回のゲルダはやたらに赤くなってかわいかった。
マティアスとエマの関係にしても、大きなネタ（神）の存在に気付かない視聴者には理解できないだろう。

_Vol.2807 2005/08/21(日)

_ふたりはプリキュア Max Heart　26話　負けるななぎさ! みんな悩んで大きくなった!! (2005/08/21)

脚本:清水東　演出:岩井隆央　作画監督:河野宏之　美術:田中里緑
美墨なぎさ:本名陽子　雪城ほのか:ゆかな　九条ひかり:田中理恵　メップル:関智一　美墨理恵:荘真由美　美墨亮太:高橋直純　藤村省吾:岸尾大輔　木俣:加藤木賢志　莉奈:徳光由禾　久保田志穂:仙台エリ　多幡奈緒:菊池こころ　加賀山美羽:水沢史絵　藤田アカネ:藤田美歌子　ホープン:沼田祐介　少女:埴岡由紀子　ザケンナー:滝知史　ビブリス:小林愛

年に一度の若葉大神社の夏まつり。志穂もほのかも、TAKO☆CAFEのアカネさんも将来の明確な夢を持っていることを知り、はっきりしたビジョンのない自分に悩むなぎさ。
なぎさ……りんごアメ、焼きそば、藤P先輩。
夏まつり……無印29話「嵐の夏祭り! カミナリ様は超コワイ!?」
志穂……「めざせ! 映画監督」（無印37話「いざ初舞台!! 負けるなロミオとジュリエット」で演出）「ちょー、ちょー、ちょー」「だって、だって、だって」「もし、もし、もし」「なんて、なんて、な～んて」「おそい、おそい、おそい」「やろう、やろう、やろう」「うそ、うそ、うそ」「イク、イク、イク」「ほんと、ほんと、ほんと」「すごい、すごい、すごい」「早く、早く、早く」
ほのか……将来は研究者。
アカネ……夏まつりでたこ焼きの出店。
奈緒・美羽……ひかりのお友だち。15話「あこがれの先輩は大親友!?」で登場。

河野宏之のキャラ作画とあいまって、なぎさたちの浴衣姿が眼福。ほのかの後れ毛にもほのかな色気があった。
内容的にも、なぎさの悩みにフォースがピッタリ合っていて申し分なかったし、過去のエピソードも最大限に生かされていた。

_おねがいマイメロディ　21話　マイメロになれたらイイナ! (2005/08/21)

脚本:山田隆司　絵コンテ・演出:金崎貴臣　作画監督:小泉初栄
マイメロディ:佐久間レイ　夢野歌:片岡あづさ　夢野奏:加藤夏希　夢野琴:八武崎碧　夢野雅彦:清水宏　柊恵一:置鮎龍太郎　クロミ:竹内順子　バク:前田登　白山十三:下崎紘史

愛想を尽かして出て行ったバクを連れ戻すまでは家に入れないと恵一に言われたクロミ。素直に謝れない性分のクロミは、かわいくて優しいマイメロの大ファンという白山くんに悪夢魔法をかけて何をしようというのか!?
バク……「バクノート」をクロミに見られてしまう。
マイメロ「困った時はお互いさまよ」……家出したバクを夢野家に招き入れる。
雅彦……寒いギャグがバクに受けてすっかり意気投合。

シュールに見えるけど納得させられてしまう話だった。
■田園調布のサンリオ「いちごのお家」

■マイメロ・クロミのマスコット、DVD1巻付録の巾着袋

_Vol.2806 2005/08/20(土)

_絶対少年　13話　谷川希紗と見慣れぬ存在 (2005/08/20)

脚本:川崎美羽、伊藤和典　絵コンテ:望月智充　演出・作画監督:今泉賢一
谷川希紗:小林晃子　大和理絵子:佐土原智子　女の子A:大浦冬華　女の子B:中川里江　店長:河本邦弘　店員:須賀みき

不登校の希紗を心配する理絵子。MFを見た理絵子。MFを拾ってきた希紗。
MF……マテリアル・フェアリー。ということにしておこう。
県庁前交差点の信号・ゲーセン・コンビニのコピー機とレジ……狂う。
夜明け前の蜃気楼……怪現象?
老猫……オカカ婆ぁとはちょっと違うような?
理絵子……希紗のことを心配して、クラスメイトに良い子ぶってると言われる。
希紗「ブーンていうからブンちゃん」……拾ってきたMFに名前をつける。

横浜編に入ったけどOP・EDは今までと同じ。OPに希紗がいることに気付いた。田菜編のキャラで登場しそうなのは歩くらいだが、今回は出番なし。
県庁前の交差点は、仕事で横浜地方裁判所に行ったことがあるので馴染み深い。ミラクルガールズを見たくなる。

_機動戦士ガンダムSEED DESTINY　44話　二人のラクス (2005/08/20)

脚本:吉野弘幸、両澤千晶　絵コンテ:鳥羽聡、西澤晋、福田巳津央　演出:久保山英一　作画監督/キャラクター:米山浩平　メカニック:池田有
シン・アスカ:鈴村健一　アスラン・ザラ:石田彰　カガリ・ユラ・アスハ:進藤尚美　キラ・ヤマト:保志総一朗　ラクス・クライン/ミーア・キャンベル:田中理恵　ルナマリア・ホーク:坂本真綾　レイ・ザ・バレル:関俊彦　ネオ・ロアノーク:子安武人　イザーク・ジュール:関智一　ディアッカ・エルスマン:笹沼晃　アーサー・トライン:高橋広樹　メイリン・ホーク:折笠富美子　アビー・ウインザー:根谷美智子　キサカ:千葉一伸　コニール・アルメタ:笹本優子　パーネル・ジェセック:望月健一　司令官:今村直樹　侍女:山田美穂　オペレーター:矢部雅史、杉田智和　女性兵士:早水リサ　ギルバート・デュランダル:池田秀一　タリア・グラディス:小山芙美　ロード・ジブリール:堀秀行　マリュー・ラミアス/ナレーション:三石琴乃

シャトルで逃げ延びたジブリールは、月の裏側からプラントの首都をレクイエムで砲撃。コロニーの不審な動きに気付いたザフト軍からジュール隊が向かうが……。
ミーア……本物に貫禄負け。デュランダルに労いの言葉をかけられてリストラ?
タリア「我々の上官はラクス・クラインじゃないってことよ」……動揺するミネルバクルーに。
レイ「議長は正しい、おれはそれでいい」……動揺するシンとルナマリアに。
ネオ「無駄なことはしないのか」……すっかりアークエンジェルの一員という態度。
次回予告「打ち砕かれた日常、守り得なかった者たち、それはもう、二度とあってはならないこと。弱ければかなわない、後悔が怒りへと変わる時、再び目覚めるものは。次回、機動戦士ガンダムSEED DESTINY、変革の序曲。すべてを賭けて、発進せよ、アークエンジェル」

ずっと出番がなかったイザーク・ディアッカはプラントの防衛に専念していた訳だ。前回の予告のセリフ「ザフトの誇り、守り抜け、ザク」はジュール隊のことだった。
ようやく、メインタイトルになっているDESTINYの意味とデュランダル議長の目的が明らかになった。それにしても、笑顔で用済みになったキャラをリストラするデュランダル議長は、なかなかの鬼畜ぶりを発揮している。

◇視聴番組リストラ: 結局、一日にアニメを視聴するのは一時間程度が限界（体力的・精神的に）ということが分かってきたので、視聴＝感想に取り上げる番組も一日二本までということにするつもり。

_Vol.2805 2005/08/19(金)

_ケロロ軍曹　72話　「ケロロ鉄人シェフの挑戦状」「タママ最強戦士の挑戦状ですぅ」 (2005/08/19)

脚本:池田眞美子(Aパート)/吉崎観音、池田眞美子(Bパート)　絵コンテ:北村真咲、吉川博明(スタジオライブ)　演出:岡崎幸男　作画監督:武内啓　作画監修:追崎史敏
ケロロ軍曹:渡辺久美子　タママ二等兵:小桜エツ子　ギロロ伍長:中田譲治　クルル曹長:子安武人　ドロロ兵長:草尾毅　日向冬樹:川上とも子　日向夏美:斉藤千和　日向秋:平松晶子　西澤桃華:池澤春菜　アンゴル=モア:能登麻美子　東谷小雪:広橋涼　556:檜山修之　宇宙味王:藤本譲　ミネミネ:神代知衣　ヘラクレス:斉藤次郎　ナレーション:藤原啓治

[Aパート] 料理名人型侵略宇宙人ミネミネ&グモグモとケロロが料理バトル。ケロロが負けると基地を奪われてしまう。
[Bパート] 日向家に世界中の甲虫が異常発生。ペコポンは虫に侵略されてしまうのか。
宇宙味王……料理バトルを判定。
556……ケロロの助っ人。
モア……ていうか「満員御礼」
冬樹……虫が苦手だけどえらく虫に詳しい。

ミスター味っ子はサンライズ制作。宇宙味王のもっとすごいリアクションを期待していたので、ちょっと拍子抜け。ここは、今川泰弘に演出してもらえなかったのだろうか。
タママとスーパーカブトムシ（ムシキング?）の因縁は21話Bパート「ケロロ田舎にむけて突撃せよ!」だった。
どちらのパートも池田脚本の味がよく出ていた気がする。

_機動戦士 Zガンダム　38話　レコアの気配 (1985/11/23)

脚本:遠藤明吾　絵コンテ:世良邦男、斧谷稔　演出:関田修　作画監督:小林利充　動画チェック:吉沢亮吉
シャア・アズナブル:池田秀一　カミーユ・ビダン:飛田展男　ジェリド・メサ:井上和彦　ブライト・ノア:鈴置洋孝　ナレーター:小杉十郎太　アムロ・レイ:古谷徹　ハヤト・コバヤシ:鈴木清信　ファ・ユイリィ:松岡ミユキ　ベルトーチカ・イルマ:川村万梨阿　レコア・ロンド:勝生真沙子　ヤザン・ゲーブル:大塚芳忠　アストナージ・メドッソ:広森信吾　ガディ・キンゼー:戸谷公次　アポリー:阿部建太　ダンケル:菊池正美　シンタ:坂本千夏　クム:荘真由美　士官:塩屋浩三

アウドムラからシャトルで宇宙へ戻ろうとするカミーユとシャア。しかし、執拗に追撃してくるジェリドのMS部隊。
アムロらの援護を受け、ようやく衛星軌道に出たシャトル。しかし、カミーユたちが合流する予定のアーガマはアレキサンドリアとヤザン隊の激しい攻撃を受けている最中だった。
ベルトーチカ「落ちろ、落ちろ、落ちろ」……アウドムラの機銃座でメロゥドを攻撃。
シンタ・クム……ファの言い付けに背いてメタスに乗ってしまう。
クワトロ「地球の重力を振り切った時、人は新たなセンスを身につけた。それが、ニュータイプの開花へとつながった。そういう意味では、確かに宇宙に希望はあったのだ」
カミーユ「よく分かる話です。僕もその希望を見つけます。それが今、僕がやらなくちゃいけないことなんです」
メガバスーカ・ランチャー……シャアが百式からアレキサンドリアを狙うが、敵側に寝返ったレコアの助言で外される。
レコア「自分の心に従いたいという主義なんです」
クワトロ「ダカールでは、道化を演じてしまったからな」……ブライトに指摘されたとおり照れ隠し以外の何物でもないセリフだろう。
ブライト「弾幕を厚くしろ」……東方のキャラでも使えば（´・ω・`）
予告「戦いの中のひととき、カミーユは、コロニーのある別荘地で、ロザミアとミネバ、そして、ハマーン・カーンと出会った。その偶然に、シャアはあ然とした。カミーユには、敵を呼ぶ力があるのだろうか。次回、機動戦士Zガンダム、湖畔。君は、時の涙を見る」

毎回違和感を覚えてしまうニュータイプ描写だが、今回は納得させられた。レコアの気配を感じたカミーユの「レコアさんは死んだはずなのに」というラストの一言が効いている。
カミーユがフォウの死を自分の中で自分なりに考えて折り合いを付けようとしていることが分かるシャアとの会話に感心させられた。
ここ数話、というよりDVD-BOX3巻（DVD10巻・35話）以降になって、キャラの性格や関係も、ストーリーも、前半では分かりにくかった戦闘シーンも何をやっているのかよく分かるようになってきた。しかし、だからと言って35話以降だけ見れば良いのかというと、そうはいかないだろう。
ファーストでは敵同士だったシャア×ハヤト・アムロ・ブライトの密月な会話を聞いていると、どうしても落ち着かない気分にさせられてしまう。

◇夏休み: 事後報告になりますが、17、18日は部屋の片付けに専念していたこともあって、アニメの視聴はお休みしていますた。
今日から一応再開しますが、休んでいた間のアニメ（かみちゅ・ムシキング・フルメタTSR・極上生徒会・TLB）については、今のところ補完しない予定なので悪しからず。
この間、全くアニメを見なかった訳でもなく、片付けが一段落した昨日の夜には、マイメロの1話（DVD）、ひみつのアッコちゃん（DVD・1969年版）などを見ていました。
1969年版の初代アッコちゃんは悶絶するほどかわいい。「……ツンツンツン、シンデレラ姫が現われた……」という歌詞を聞いて、アッコちゃんはツンデレの元祖なのかと思ったり。（´・ω・`）
●お買物: 昨日、Amazonから届いた。
DVD『おねがいマイメロディ』2巻……5～8話収録。今日、田園調布のサンリオ直営店「いちごのお家」でマイメロとクロミのマスコットを買ってきますた。

_Vol.2804 2005/08/16(火)

_エレメンタル・ジェレイド　20話　擬煌珠(フィロ) (2005/08/16)

脚本:高山カツヒコ　絵コンテ:安藤真裕　演出:安東信悦　作画監督:小嶋悟司
クー:石田彰　レン:高橋美佳子　シスカ:水樹奈々　ローウェン:うえだゆうじ　キーア:鈴木菜穂子　ナレーション:土師孝也　フィロ:半場友恵　グラディアス:成田剣　アジェンナ:藤野とも子

カオスクワイヤのエージェントとして、グラディアスからクー抹殺を指令されたフィロ。
シスカ……乗り物酔い。
レン「私も野菜切った」

ムシキングと同じ表現（光になる）にはビックリ。これまでも直接的な死の表現はなかったので、キャラが死んだと思われるシーンでも半信半疑で見ていたが……。

_わがまま☆フェアリーミルモでポン! ちゃあみんぐ　17話　恋心、揺れてます (2005/08/16)

脚本:中村能子　絵コンテ:サトウシンジ　演出:斎藤徳明　作画監督:武内啓
ミルモ:小桜エツ子　南楓:中原麻衣　リルム:おみむらまゆこ　結木摂:浪川大輔　ヤシチ:ゆきじ　日高安純:ひと美　ムルモ:釘宮理恵　松竹香:保志総一朗　パピィ:間宮くるみ　住田光一:吉野裕行　パンタ:高木礼子　森下はるか:雪野五月　住田ちか:久嶋志帆（81プロデュース）　ゴリラ:太田哲治

結木にふられた楓を必死に元気づけようとする住田。一方、結木にはるかと交際していることを宣言された安純。
結木「おれ、南の気持ちにはこたえられないんだ」
住田「南さんはおれが笑顔にしてみせる」
松竹「南さんアイス」……マシュマロアイス。
ミルモ……妖精裏通販の恋心スイトール。

初代6話「恋心、うばわれた?」に出てきた恋心スイトールのエピソードは、これまでの中でもかなり強烈に印象に残っている話だった。
久しぶりに安純がシバキ系キャラとして萌えだった。住田くんはテッテ的に良いヤツ過ぎ。

_Vol.2803 2005/08/15(月)

_ふたりはプリキュア Max Heart　25話　ひかりの夏の日さなえの思い出 (2005/08/14)

脚本:川崎良　演出:山田徹　作画監督:飯島秀一　美術:杦浦正一郎
美墨なぎさ:本名陽子　雪城ほのか:ゆかな　九条ひかり:田中理恵　メップル:関智一　ミップル:矢島晶子　ポルン:池澤春菜　シークン:永野愛　ホープン:沼田祐介　洋館の少年:寺田はるひ　執事ザケンナーA:小松里歌　執事ザケンナーB:滝知史　ビブリス:小林愛　雪城さなえ:野沢雅子

ほのかの家で夏休みの宿題。そこへ訪ねてきたひかり。さなえおばあちゃんの提案で公園でボート。悩んでいるひかりに、けやき坂の話をするさなえおばあちゃん。
打ち水・風鈴・日本家屋
雪城さなえとけやき坂……無印28話「レギーネ登場! ってもう来ないで!」終戦の日のエピソード。
ホープン……前向きが好きらしい。なぎさと気が合いそうじゃないか。
なぎさ「急いては事をシジミ汁」
洋館の少年……外に出たがっている。

そろそろひかりにも新アイテムと新必殺技が欲しいところかもしれない。

_おねがいマイメロディ　20話　星をいっしょに見れたらイイナ! (2005/08/14)

脚本:江夏由結　絵コンテ・演出:政木伸一　作画監督:稲田真樹
マイメロディ:佐久間レイ　夢野歌:片岡あづさ　夢野奏:加藤夏希　夢野琴:八武崎碧　夢野雅彦:清水宏　柊恵一:置鮎龍太郎　クロミ:竹内順子　バク:前田登　桜塚美紀:小清水亜美　藤崎真菜:杉本ゆう　フラットくん:三浦香　小暮駆:沢城みゆき　菊池大輔:植木誠　セバスチャン:西村仁　パトリシア:那須めぐみ　シェフ:下崎紘史　ゾンビ:堀田勝

柊先輩の別荘に招待された上に、一緒に流星を見ようと誘われて有頂天の歌。しかし、セバスチャンがクロミにかけられた悪夢魔法のせいで大変なことに……。
美紀「星に誓うのフォーエバーデスティニー」……ポエム炸裂。恵一×歌を応援と問題発言?
パトリシア……50年前にセバスチャンが仕えていたお嬢様。
小暮駆……点数を稼ぐ。

美紀たそはそんなに簡単に歌たそに譲っていいのか。
歌にすっぽかされた柊先輩の報復が気になる。鬼畜だったらイイナ!とはとても言えない。
田園調布にあるサンリオピューロランドにこの夏休み中に行けたらイイナ!

_雪の女王 The Snow Queen　13話　白い馬車 (2005/08/14)

脚本:十川誠志　絵コンテ:出崎統　監督補:矢野篤　演出:鏑木ひろ　作画監督:八崎健二
雪の女王:涼風真世　ラギ(語り):仲村トオル　ゲルダ:川澄綾子　カイ:夏樹リオ　カール:高嶋政宏　マティルデ:翠準子　ニナ:日高のり子　赤トロル:後藤哲夫　青トロル:鈴木琢磨　ヨハンネ:城雅子　風の化身:大塚明夫　アモール:長沢美樹　アザラシ:佐久間レイ　猟師:大川透　客:滝知史　男:白熊寛嗣

高い山の麓にある町でラギと再会したゲルダ。山の上で白い馬車を見たという話を耳にしたゲルダは……。
アモール……ラギと一緒に旅をしている猿。ゲルダが名前をつける。
オルガ……ラギの狼。これもゲルダが命名。
ラギ「旅は生きることだ」
風の化身……赤トロル・青トロルを眠らせて城に侵入。カイに目をつける。
雪の女王……赤トロル・青トロルに命じて鏡の破片を集めさせる。パズルの修復をカイにやらせる?

風の化身が登場したり、カイの側のストーリーも動き出しそう。

_Vol.2802 2005/08/14(日)

_絶対少年　12話　猫おどりの空に舞う (2005/08/13)

脚本:伊藤和典　絵コンテ:望月智充　演出:根岸宏樹　作画監督:加来哲郎、乙幡忠志
逢沢歩:豊永利行　深山美紀:三橋加奈子　深山美玖:斎藤千和　阪倉亮介:斉藤恭央　海野潮音:清水愛　鏑木拓馬:加瀬康之　わっくん:竹内順子　鈴木平五郎:宝亀克寿　藤堂麻子:水野理紗　須河原晶:松本美和　深山美佳:鈴木真仁　稀代秋之:浜田賢二　逢沢淳子:山像かおり　堂丸史郎:西前忠久　深山の父:小和田貢平　笑子:松本吉朗　MC:竹本英史　消防団員:仲野元

猫おどりの会場を直撃した土砂崩れだが、猫の集団暴走と光のおかげで被害者ゼロ。わっくんと別れて横浜へ帰る歩。
須河原晶……正体を見せた光を物に宿った現代の妖精・マテリアルフェアリーと名付けるが、テレビカメラには何も映ってなかった。
美玖「混ざったままはよくない」……歩を連れて行こうとするわっくんを説得。高熱を出して倒れた後は普通のようじょに戻る。
美佳「腰が抜けた」
美紀……歩とメル友になる。

これで「歩とわっくん編」は一段落、次回からは横浜編になるのか。歩道橋を歩いていた老にゃんこはオカカ爺ぃか?

_機動戦士ガンダムSEED DESTINY　43話　反撃の声 (2005/08/13)

脚本:大野木寛、高橋ナツコ、両澤千晶　絵コンテ:米たにヨシトモ、西澤晋、福田巳津央　演出:西村大樹　作画監督/キャラクター:山口晋　メカニック:有澤寛
シン・アスカ:鈴村健一　アスラン・ザラ:石田彰　カガリ・ユラ・アスハ:進藤尚美　キラ・ヤマト:保志総一朗　ラクス・クライン/ミーア・キャンベル:田中理恵　ルナマリア・ホーク:坂本真綾　レイ・ザ・バレル:関俊彦　ネオ・ロアノーク:子安武人　ステラ・ルーシェ:桑島法子　ミリアリア・ハウ:豊口めぐみ　アーサー・トライン:高橋広樹　メイリン・ホーク:折笠富美子　ヘルベルト:楠大典　ヒルダ:根谷美智子　マーズ:諏訪部順一　ユウナ・ロマ・セイラン:野島健児　キサカ:千葉一伸　チャンドラ二世:鳥海勝美　コジロー・マードック:中嶋聡彦　アマギ:千葉進歩　ソガ:西前忠久　司令:西松和彦　ギルバート・デュランダル:池田秀一　タリア・グラディス:小山芙美　ロード・ジブリール:堀秀行　マリュー・ラミアス/ナレーション:三石琴乃

デスティニーとレジェンド相手に苦戦するフリーダムにジャスティスが参戦。アスランの言葉に動揺するシン。一方、ジブリールを乗せたユウナ専用のシャトルがオーブから発進。
アスラン……シンに「自分が今何を撃とうとしているのか本当に分かっているのか」
マリュー「バリアント、(撃)てー!」
ネオ……マリューに「あんたを知ってる」よりが戻りそうじゃないか。
ジブリール「重要なのは私だ」……まんまとシャトルで脱出。
ユウナ……シャトルに乗る前にコッパミジンコ。
ルナマリア「コアスプレンダー行くわよ」……インパルスでシャトルを追撃するが……
カガリ……声明を放送するが途中で偽ラクスに妨害される。
ヘルベルト・ヒルダ・マーズ……前回から登場。ラクス親衛隊らしい。
次回予告「ラクスの声に戸惑う世界、だが、それをも飲み込んで、望まぬ炎は再び空を裂く。信じたいのは、ききたる言葉。それをも選ぶと言うのなら、人は。次回、機動戦士ガンダムSEED DESTINY、二人のラクス。ザフトの誇り、守り抜け、ザク」

シン・レイ×キラ・アスランのMS戦は予想どおり。非常に分かりやすい展開だが、オーブ（カガリ・ラクス）とザフト（デュランダル・偽ラクス）の戦いに、逃げ延びたジブリールがどういう形で絡んでくるのか。

_機獣創世記ゾイドジェネシス　19話　紅蓮 (2005/08/14)

脚本:ふでやすかずゆき　絵コンテ:綴爆　演出:福本潔　作画監督:古瀬真弓
ルージ・ファミロン:平田宏美　ラ・カン:松山鷹志　レ・ミィ:こやまきみこ　コトナ・エレガンス:伊藤静　ガラガ:三宅建太　セイジュウロウ:津田健次郎　ゲオルグ:石井康嗣　指令:田中総一郎　バイド大佐:安元洋貴　ゲイゾル大佐:仁科洋平　バイツ少尉:加藤木賢志　村長:千田光男　村人A:高橋良吉　村人B:三戸貴史

ピクル村を立ち去ったルージたちだが、ラ・カン一味追撃の執念に凝り固まったゲオルグは、第三師団を率いてピクル村へ。すでにラ・カンたちは出て行ったという村長の言葉に耳を貸さず、村を焼き払おうとする。
ムラサメライガー……真っ赤なハヤテライガーにバージョンアップ。

玩具アニメの宿命と言ってしまえばそれまでだが、熱血だけで主人公が神憑り的な力を発揮してしまうパターンにしか見えないのが残念だった。

_Vol.2801 2005/08/13(土)

_フルメタル・パニック! The Second Raid　5話　うるわしきシチリア (2005/08/10)

脚本:志茂文彦　絵コンテ・演出:武本康弘　作画監督:池田晶子
相良宗介:関智一　千鳥かなめ:雪野五月　テレサ・テスタロッサ:ゆかな　クルツ・ウェーバー:三木眞一郎　メリッサ・マオ:根谷美智子　アンドレイ・カリーニン:大塚明夫　ゲイツ:大塚芳忠　夏玉芳(シャ・ユイファン):篠原恵美　夏玉蘭(シャ・ユイラン):沢城みゆき　常盤恭子:木村郁絵　ビンセント・ブルーノ:郷田ほづみ　神楽坂恵理:夏樹リオ　部下A(ゲイツの部下):木村雅史　マロリー卿:大塚周夫　ジェローム・ボーダ提督:岸野一彦　アミット将軍:菅生隆之　情報部参謀:飯島肇　作戦部高官B:柳沢栄治　バルベーラ:ミケール・カマンドーナ　堂前:河原木志穂

明日から中間テストという時に、マフィアのもとに逃げ込んだブルーノを捕獲する作戦に呼び出された宗介。
ミスリル……ブルーノの裏切りをめぐって情報部と作戦部が対立。
マロリー卿……ミスリルのスポンサー?
レナード……テッサの兄?
メリッサ「南京じゃ世話になったわねえ」……東洋系の美女に変装してブルーノを誘惑。パーティードレスを宗介に「変わった水着だな」と言われる。
宗介……神楽坂先生の新車を分解。「止まると追試が受けられなくなる」
夏姉妹「アレをもらってから」……アレとは何のことか気になる。

黙っているうちはドキドキしたけど、メリッサは声を出すとすぐ分かってしまう。
最初から最後までスピード感があって完璧な出来だったと言うしか。かなめと宗介の会話、メリッサと宗介の会話も味があっておもしろかった。

_極上生徒会　19話　さらば愛しき友よ (2005/08/10)

脚本:黒田洋介　絵コンテ:転房圭二　演出:清水一伸　作画監督:樋口聡一、田村正文　総作画監督:川田剛
蘭堂りの(書記):田村ゆかり　神宮司奏(生徒会長):生田目仁美　金城奈々穂(副会長・遊撃部担当):野田順子　銀河久遠(副会長・隠密部担当):清水香里　市川まゆら(会計):沢城みゆき　飛田小百合(遊撃部):川澄綾子　角元れいん(遊撃部):松岡由貴　和泉香:斎藤千和　桂聖奈:佐久間紅美　桂みなも:辻あゆみ　シンディ真鍋:川上とも子　桜梅歩:仙台エリ　矩継琴葉:植田佳奈　蘭堂ちえり:久川綾　男子生徒:加藤将之　ナレーション:中田譲治

和泉香が拾ったのはプッチャンの旧友ランスだった。りのの母ちえりのことを知っているランスとプッチャンの関係は?
香……「あんた、よく見ると良い女だな」ランスに言われて赤くなる。
ちえり……神宮寺家と関係があったらしい。

サブタイトルはレイモンド・チャンドラーの「さらば愛しき女よ」に由来しているのだろう。ランスはフィリップ・マーロウのようなハードボイルドで女に優しいキャラだと言いたいのだろう。

■手順前後: 先週のしわ寄せで、本来なら木曜日に視聴する分が今日になってしまった。金曜日の分（ケロロ・Zガンダム）は動かしたくなかった。
今日から夏休みに入ったが、昼間からアニメを見ていたくないので消化も進まない。

_Vol.2800 2005/08/12(金)

_ケロロ軍曹　71話　極悪! 迷惑! 宇宙宿題忘れ王伝説 (2005/08/12)

脚本:北嶋博明　絵コンテ・演出:米田和博　作画監督:松下浩美、山口真未(スタジオライブ)　作画監修:追崎史敏、小池智史
ケロロ軍曹:渡辺久美子　タママ二等兵:小桜エツ子　ギロロ伍長:中田譲治　クルル曹長:子安武人　ドロロ兵長:草尾毅　日向冬樹:川上とも子　日向夏美:斉藤千和　日向秋:平松晶子　サブロー:石田彰　西澤桃華:池澤春菜　アンゴル=モア:能登麻美子　東谷小雪:広橋涼　子猫:谷井あすか　師走さつき:松浦チエ　ポヨンちゃん:おみむらまゆこ　ノントルマの少女:沢城みゆき　係員:早川隆之　ナレーション:藤原啓治

ペコポンを侵略した物理的証明を提出する期限が明日に迫っていた。これができないと、ケロン小隊はペコポンから強制退去させられてしまう。万事休したケロロにクルルが耳打ちした最後の最後の手段とは……。
モア……ていうか「日進月歩」「正体不明」・ブラックハルマゲドン
ノントルマの少女「ついにこの日が来てしまったのね、だけど、今の地球には冬樹がいる」

前回の予告でも期待させられた夏美たその水着姿が眼福至極ですた。
ほぼ一年前の20話『「冬樹ミーツ・ア・ガァ～ル」「冬樹ノントルマの使者」(2004/08/14)』が冬樹とノントルマの少女の「不思議な出会い」のエピソードだったようだが、自分の感想を読み返しても、その経緯の詳細を思い出せないので、オチがピンとこなかった。見れば記憶が戻ってくると思うが、録画してなかったし。＿|￣|○

_機動戦士 Zガンダム　37話　ダカールの日 (1985/11/16)

脚本:鈴木裕美子　絵コンテ・演出:横山広行　作画監督:金山明博　動画チェック:江山梨恵
シャア・アズナブル:池田秀一　カミーユ・ビダン:飛田展男　ジェリド・メサ:井上和彦　ブライト・ノア:鈴置洋孝　ナレーター:小杉十郎太　アムロ・レイ:古谷徹　ハヤト・コバヤシ:鈴木清信　ベルトーチカ・イルマ:川村万梨阿　アジス:矢尾一樹　議長:藤堂貴也　黒人兵:戸谷公次　白人兵:塩屋浩三　男:菊池正美　議員:喜多川拓郎、高宮俊介、田島優子

ベルトーチカの手引きによって、ダカールの議会でティターンズと地球の危機を訴えたシャア。カラバを追撃するジェリドは、シャアの演説を中継する通信施設の破壊を目論むが……。
カミーユ……アムロに「動いている方が楽ですから。泣いてたって、フォウは戻らないことはわかっています」
アジス(ティターンズ)「弱いものイジメはやめるんだ」……不良連邦兵に胸を触られたベルトーチカを助ける。
ジェリド……カミーユに仕返しする絶好のチャンスをアジスに邪魔される。
セイラ・カイ……姿を見せたけどセリフなし。
シャアの演説
- ベルトーチカと議場に乱入「閉会するな、この席を借りたい」
- 「議会の方と、このテレビを見ている連邦国国民の方には、突然の無礼を許して頂きたい。私は、エゥーゴのクワトロ・バジーナ大尉であります」
- 赤い彗星「話の前に、もう一つ知っておいてもらいたいことがあります。私はかつて、シャア･アズナブルという名で呼ばれたこともある男だ」
- 「私はこの場を借りて、ジオンの意志を継ぐ者として語りたい。もちろん、ジオン公国のシャアとしてではなく、ジオン・ダイクンの子としてである」
- 「ジオン・ダイクンの意志は」「ザビ家のような欲望に根差したものではない。ジオン･ダイクンがジオン公国を作ったのではない」
- 「人が宇宙に出たのは、地球が人間の重みで沈むのを避けるためだった。そして、宇宙に出た人類が、その生活圏を拡大したことによって、人類そのものの力を身につけたと誤解をして、ザビ家のような勢力をのさばらせてしまった歴史を持つ。それは不幸だ。もうその歴史を繰り返してはならない」
- 「宇宙に出ることによって、人間はその能力を広げることができるとなぜ信じられないのか」
- 「我々は地球を人の手で汚すなと言っている。ティターンズは、地球に魂を引かれた人々の集まりで、地球を食い潰そうとしているのだ」
- 「人は長い間、この地球というゆりかごの中で戯れてきた。しかし、時は既に人類を地球から巣立たせる時がきたのだ。その後に至って、なぜ人類同士が戦い、地球を汚染しなければならないのだ。地球を自然のゆりかごの中に戻し、人間は宇宙で自立しなければ、地球は水の惑星ではなくなるのだ」
- 「このダカールでさえ砂漠に飲み込まれようとしている。それほどに地球は疲れ切っている」
- 「今、誰もがこの美しい地球を残したいと考えている。ならば自分の欲求を果たすためだけに、地球に寄生虫のようにへばりついていて、良いわけがない」
- ベルトーチカが外の戦闘を中継「現にティターンズは、このような時に戦闘を仕掛けてくる。見るがいい、この暴虐な行為を。彼らはかつての地球連邦軍からふくれ上がり、逆らうもの全てを悪と称しているが、それこそ悪であり、人類を衰退させていると言い切れる」
- ジェリドの砲撃が議会を直撃「テレビをご覧の方々はお分かりになるはずだ。これがティターンズのやり方なのです。我々が議会を武力で制圧したのも悪いのです。しかし、ティターンズは、この議会に自分達の味方となる議員がいるにもかかわらず、破壊しようとしている」
シャア「これで私は自由を失った」……アムロに人身御供の家系と言われる。
予告「カミーユとシャアは、軌道上に待機するアーガマと合流するために、宇宙(そら)に戻った。しかし、ティターンズの攻撃を排除する間に、二人は、敵艦に奇妙なプレッシャーを感じた。次回、機動戦士Zガンダム、レコアの気配。君は、時の涙を見る」

■大人のファンとして
なるほど、このエピソードを見て初めて『機動戦士ガンダムSEED DESTINY』33話「示される世界」のデュランダル議長演説の元ネタが分かった。しかし、その内容やキャラ描写の深みにおいても、両者には大人と子供ほどの違いがあることが分かってしまう。
カミーユとシン、ベルトーチカとミリアリアを比べても、大人と子供の差というべきか。
しかし、そのことをもって旧作ファンが種運命を叩くのは筋違いも甚だしいと言わざるを得ない。
オレの半分以下の年齢で、子供の頃に旧作（ファースト・Z）を見ていたという若者が、今やっているガンダムを見ていると、いちいち自分が見ていたガンダムをなぞっているところが勘にさわるので見なくなってしまったと言っていたが、そこまでは旧作ファンとしては正しい態度だと思う。
しかし、そこから一歩踏み出して、旧作を絶対的な基準として新シリーズのあら探しをするような視聴態度は、余りにも大人気なく見えてしまう。
自分が見ていたアニメの一つが20数年を経た現在に至っても新シリーズを生み出すほどの影響力を持っていることを誇りに思うなら、新シリーズを叩くことは自分で自分の顔に泥を塗っているということに何故気付かないのか。
それに、新シリーズが旧作を凌いでいる部分は多く上げられる。むしろ、20年前に比べて格段に厳しくなっている環境の中で、純粋なアニメ制作以外のネタを要求される部分でのプレッシャーとの折り合いをつけながら、現在のスタッフは良い仕事をしていると思う。

_Vol.2799 2005/08/11(木)

_かみちゅ!　6話　ちいさな決心 (2005/08/09)

脚本:倉田英之　絵コンテ:こでらかつゆき　演出:高島大輔　作画監督:大河原晴男　レイアウト作監:千葉崇洋、薮野浩二
一橋ゆりえ:MAKO　四条光恵:峯香織　三枝祀:森永理科　二宮健児:宮崎一成　能登きよみ:広橋涼　飼い主:うすいたかやす　ジョン:岡野浩介　女子A:神田朱未　女子B:服部加奈子　おばあちゃん:柘植夏子

女子限定の恋愛相談で、健児を好きになったという下級生・きよみのために、一緒に書道部に入部することになったゆりえ。
きよみ「神さまって良い人なんですね」

健児が変わったヤツだということはよく分かった。

_甲虫王者ムシキング～森の民の伝説～　19話　母なる河 (2005/08/10)

副監督:藤瀬順一　脚本:吉田玲子　絵コンテ:入好さとる　演出:岡嶋国敏　デザインサポート:橋本義美　作画監督:二宮常雄
ポポ:宮原永海　チビキング:TARAKO　パム:宍戸留美　ビビ:高木渉　バビ:荘真由美　ブー:楠見尚己　ソーマ:野島健児　セラン:皆口裕子　フラウ:川上とも子　おじいさん:幸田直子　ピア:詩乃優花　グルム:上別府仁資　チョーク:木内レイコ　デューク:五代高之

ポポたちの飛行船が墜落して、船上生活をしている村のフラウさんの船を壊してしまった。村の水泳大会に出ることをフラウさんに勧められたポポたちはチームムシキングを結成。
ポポ……優しいフラウさんにママの面影を感じる。
パム……カナヅチだったのに蝶の飛ぶ様子を観察していきなりバタフライをマスター。
ムシキング教室……スペキオシスシカクワガタのランニングカッター

最後のセリフといい、パムがおいしいところ総取り。

_Vol.2798 2005/08/10(水)

_エレメンタル・ジェレイド　19話　石ころの想い (2005/08/09)

脚本:荒川稔久　絵コンテ・演出:孫承希　作画監督:前田明寿
クー:石田彰　レン:高橋美佳子　シスカ:水樹奈々　ローウェン:うえだゆうじ　キーア:鈴木菜穂子　ナレーション:土師孝也　フィロ:半場友恵　グラディアス:成田剣　オーファス:前田ゆきえ　ジルテイル:斉藤貴美子　アジェンナ:藤野とも子

自分を避けようとするレンに戸惑うクー。一方、任務を忘れてクーに惹かれてしまったフィロは……。
キーア「バンバンやりな」……フィロを煽る。
アジェンナ……ピンク髪。フィロのことを「出来損いの石ころ」
シスカ……フィロとレンより貧乳なのか。(;´Д`)=3

一方を立てれば一方が立たずという話。

_わがまま☆フェアリーミルモでポン! ちゃあみんぐ　16話　恋の嵐が吹き荒れて… (2005/08/09)

脚本:静谷伊佐夫　絵コンテ:高柳哲司　演出:福島利規　作画監督:小沼克介
ミルモ:小桜エツ子　南楓:中原麻衣　リルム:おみむらまゆこ　結木摂:浪川大輔　ヤシチ:ゆきじ　日高安純:ひと美　ムルモ:釘宮理恵　松竹香:保志総一朗　平井:伊藤健太郎　パピィ:間宮くるみ　住田光一:吉野裕行　パンタ:高木礼子　森下はるか:雪野五月　サスケ:くまいもとこ　ハンゾー:下屋則子　ハナナ:村井かずさ　幼い結木:久嶋志帆

松竹くんの無人島に招待された楓たち。しかし、一人になりたいと言って出て行った結木が遅くなっても帰らない。妖精たちも協力して島中を捜索する楓たちだが……。
松竹アイランド1021……松竹グループの所有する無人島の一つらしい。オレの見た範囲では無印18話「夏だ! 海だ! 松竹です!」以来だが、全部見てないので見落としがあるかも。

これも三角関係の話だけど、けっこう深刻な感じ。
はるかの告白は唐突な気がするが、夏休みスペシャルとして放映された2話（録画失敗）のうち13話「おもしろいマンガの描き方!!」(2005/07/26)ですでにそのイベントがあったようだ。（参考:LOVE＆PEACE ANIME DIARY・7/30の記事）

_Vol.2797 2005/08/09(火)

_おねがいマイメロディ　19話　ヒーローになれたらイイナ 2! (2005/08/07)

脚本:江夏由結　絵コンテ:夕澄慶英　演出:佐藤昌文　作画監督:飯飼一幸
挿入歌:「クロミパンク」作詞:山田ひろし　作曲:渡部チェル　編曲:竹村哲(Ba)、松浦徹(G)、石丸寿幸(Dr)　歌:クロミ(竹内順子)
マイメロディ:佐久間レイ　夢野歌:片岡あづさ　夢野奏:加藤夏希　夢野琴:八武崎碧　夢野雅彦:清水宏　柊恵一:置鮎龍太郎　クロミ:竹内順子　バク:前田登　桜塚美紀:小清水亜美　藤崎真菜:杉本ゆう　フラットくん:三浦香　小暮駆:沢城みゆき　おじいちゃん:西村知道　菊池大輔:植木誠　ガッツマン:小川輝晃　セバスチャン:西村仁

マイメロと夢野一家、クラスメイトの小暮とフラットくんに美紀、真菜、奏と交際中の菊池くん、マリーランドに帰ったはずのマイメロのおじいちゃんも一緒に海水浴へ。しかし、ガッツマンのようなヒーローになれたらいいなという菊池くんの夢がクロミに見つかってしまった。
どっかの金持ちのプライベートビーチ……柊先輩の別荘がある無人島だった。
菊池大輔……10話「ヒーローになれたらイイナ!」以来、奏と付き合うようになったらしい。（´・ω・`）
歌……カエル泳ぎ。

マイメロ一人だったアバンタイトルにフラットくんが加わっていた。
海水浴ネタということで、歌たそたちの水着姿が眼福な一話でした。

_雪の女王 The Snow Queen　12話　幸運の梨の木 (2005/08/07)

脚本:十川誠志　絵コンテ:出崎統、矢野篤　演出:矢野篤　作画監督:をがわいちろを
雪の女王:涼風真世　ラギ(語り):仲村トオル　ゲルダ:川澄綾子　カイ:夏樹リオ　ダニエル:田村亮　赤トロル:後藤哲夫　青トロル:鈴木琢磨　アザラシ:佐久間レイ　ペーター:山口勝平　傘屋のおやじ:麦人　女の子:大谷育江、相橋愛子、小橋知子　男の子:城雅子

大勢のみなしごたちを迎えて家族として扱っているロクロ職人のダニエル。その息子ペーターと知り合ったゲルダ。家の前にある梨の木に実がなることを楽しみにしている子供たちだが……。
雪の女王……馬車にカイを同乗させて冬を作る仕事へ。
ゲルダ……子供たちにゲルダ母さんと呼ばれて「やめて、私まだ子供です」

このエピソードでも、信心深いダニエルは目先の不幸に動揺する様子を見せない。
おもしろいけど、ちゃんと意図の伝わる演出に感心させられた。

_Vol.2796 2005/08/08(月)

_機獣創世記ゾイドジェネシス　18話　合流 (2005/08/07)

脚本:西園悟　絵コンテ:江上潔　演出:不知火快　演出助手:山田康行　作画監督:山田達也、小林一三
ルージ・ファミロン:平田宏美　ラ・カン:松山鷹志　レ・ミィ:こやまきみこ　コトナ・エレガンス:伊藤静　ガラガ:三宅建太　セイジュウロウ:津田健次郎　ゲオルグ:石井康嗣　指令:田中総一郎　医師:四宮豪　村長:千田光男　店主:平野俊隆　青年:河野清人　町人:伝坂勉　村人A:高橋良吉　村人B:仁科洋平　村人C:三戸貴史

ゲオルグの執拗な追撃から逃れたラ・カンたちはピクル村に来ていた。しかし、隣町に買い出しに行った村人が、自分たちの村に滞在しているラ・カンたちがディガルドに追われているお尋ね者であることを知ってしまった。
ゲオルグ……ラ・カンとの戦いで瀕死の重傷を負うが、ディガルドの医学であっと言う間に復活。
ラ・カン……ゲオルグとの戦いで重傷。
レ・ミィ……シシ豚の丸焼き。
ロン……未だ合流せず。

一段と賢そうな顔になったルージたその今後の活躍が楽しみ。そのルージに再会したミィたその表情も何とも言えなかった。

_ふたりはプリキュア Max Heart　24話　青春全開! 友華先輩となぎさの頂上決戦!! (2005/08/07)

脚本:影山由美　演出:山吉康夫　作画監督:高橋任治　美術:飯島由樹子
美墨なぎさ:本名陽子　雪城ほのか:ゆかな　九条ひかり:田中理恵　メップル:関智一　ミップル:矢島晶子　ポルン:池澤春菜　よし美先生/シークン:永野愛　藤田アカネ:藤田美歌子　莉奈:徳光由禾　志穂:仙台エリ　ユリコ:鎌田梢　メグミ:西野陽子　野々宮:寺田はるひ　小田島友華:飯塚雅弓　サーキュラス:上別府仁資　ウラガノス:高木渉　ビブリス:小林愛　ザケンナー:滝知史

前シリーズ23話「危うし! 夏合宿の悪夢」以来の夏のラクロス部・科学部合同合宿に高等部に進学した友華先輩が参加。友華は科学部の先輩のはずなのに、なぜかラクロス部の方が気になる様子。
よし美先生……合同合宿の引率役。
藤田アカネ……ラクロス部のOGとして参加。若い者と互角に張り合ってるじゃないか。
なぎさ……部長としてのプレッシャーで張り切り過ぎて寝不足、友華先輩とのバトル中に倒れてしまう。
小田島友華……前シリーズ16話「ストレス全開! マドンナはつらいよ」と34話「なぎさぶっちぎり! 炎のガチンコリレー」以来の登場。
志穂「行こ、行こ、行こ」「ほんと、ほんと、ほんと」「見て、見て、見て」「やっぱ、やっぱ、やっぱ」

友華となぎさの百合キュアな雰囲気が何とも言えなかった。(;´Д`)
ウラガノス相手に、新アイテムのプリキュアスパークブレスの威力を見せつけるシーンの作画が感動ものの動きをたっぷり見せてくれてお腹いっぱい、ごっつぁんでした。

_Vol.2795 2005/08/07(日)

_ふしぎ星の☆ふたご姫　19話　しずくの国☆ミルロ結婚か? (2005/08/06)

脚本:まさきひろ　絵コンテ・演出:玉川達文　作画監督:石橋有希子、野口孝行
ファイン:小島めぐみ　レイン:後藤邑子　プーモ:こおろぎさとみ　シェイド:皆川純子　ミルロ:すきがら沙智　エストヴァン:日比愛子　ヤームル:近野真昼　パンプ:林理幹　ナルロ:寺田はるひ　エストヴァンの父:大久保利洋　月の国の大臣:平井啓二　ヤン:遠藤圭一郎　ラウ:久保田隆　家庭教師:間島淳司　キャメロット:杉山佳寿子　ルル:鈴木みさと　ティオ:山崎バニラ　ナギーニョ:矢薙直樹　ムーンマリア:潘恵子

ふしぎ星の雲を生産しているしずくの国のプリンセスミルロが結婚のうわさ。さっそくお祝いに駆けつけたファイン・レインだが、ミルロの結婚相手のエストヴァンは年端もいかない子供だった。
ファイン・レイン……びっくりダンス
ミルロ……二人より2歳年上。お絵かきがうまい。内気な性格。
きょうのうらない……ブルーのサンダル

_機動戦士ガンダムSEED DESTINY　42話　自由と正義と (2005/08/06)

脚本:大野木寛、両澤千晶　絵コンテ:鳥羽聡、西澤晋、福田巳津央　演出:鳥羽聡　作画監督/キャラクター:大貫健一　メカニック:西井正典
テーマソング:「vestige -ヴェスティージ-」作詞:井上秋緒　作曲・編曲:浅倉大介　アーティスト:T.M.Revolution
シン・アスカ:鈴村健一　アスラン・ザラ:石田彰　カガリ・ユラ・アスハ:進藤尚美　キラ・ヤマト:保志総一朗　ラクス・クライン:田中理恵　ルナマリア・ホーク:坂本真綾　レイ・ザ・バレル:関俊彦　ネオ・ロアノーク:子安武人　ミリアリア・ハウ:豊口めぐみ　アーサー・トライン:高橋広樹　メイリン・ホーク:折笠富美子　ヘルベルト:楠大典　ヒルダ:根谷美智子　マーズ:諏訪部順一　ユウナ・ロマ・セイラン:野島健児　キサカ:千葉一伸　チャンドラ二世:鳥海勝美　コジロー・マードック:中嶋聡彦　アマギ:千葉進歩　イケヤ:望月健一　ソガ:西前忠久　艦隊司令:西松和彦　オペレーター:杉田智和　ギルバート・デュランダル:池田秀一　タリア・グラディス:小山芙美　マリュー・ラミアス/ナレーション:三石琴乃

デスティニーとの戦いをキラのフリーダムに任せ、オーブ国防本部に戻ったカガリ。アークエンジェルとミネルバが再び激突。フリーダムに苦戦するシンをいったん呼び戻して態勢を立て直すレイ。ラクスにジャスティスを提供されたアスランは……。
ネオ「なんたって、オレは不可能を可能にする男だからな」……どこか（前シリーズの最終回）で聞いたことのあるセリフだ。
カガリ「おのれの任をまっとうできなかった私も十分に悪い」……ユウナを殴り倒す。
アスラン「君も、オレはただ戦士でしかないと、そう言いたいのか」……ラクスに「選ぶのはあなたですわ」と言われて。
次回予告「混迷の中、ついに立ち上がる夢と悪夢の境界を知るものは。次回、反撃の声。真実の空へ、飛び立て、ジャスティス」

アスランにとって、ラクスに言われたことはデュランダル議長に言われた言葉とダブって聞こえるけど、重大なウソ（偽ラクス・デスティニー計画）が含まれていた議長の言葉に対して、ラクスの言葉には真実があると言いたいのだろう。
シンは金色のMSに乗っているのがカガリだと気付かないのか。こういうところは、テレパシー（ニュータイプ）万能で敵MSに乗っている相手の性別や正体まで分かってしまうZガンダムよりもましな部分かもしれない。
これで、シンのデスティニーとレイのレジェンドに苦戦するキラのストライクフリーダムをアスランのジャスティスが援護して新旧2×2の激突という展開になりそう。3つの亡霊（アークエンジェル、キラ、アスラン）を相手にしなければならないシンはご愁傷様と言うしか。

_交響詩篇エウレカセブン　17話　スカイ・ロック・ゲート (2005/08/07)

脚本:大野木寛　絵コンテ:もりたけし　演出:原口浩　作画監督:真庭秀明
挿入曲:「draft any funk」作詞・作曲・編曲:Hitoshi Ohishi　演奏:NEWDEAL
レントン:三瓶由布子　エウレカ:名塚佳織　ホランド:藤原啓治　タルホ:根谷美智子　ストナー:松本保典　ハップ:山口太郎　ムーンドギー:宮野真守　ギジェット:水沢史絵　ヒルダ:浅野まゆみ　マシュー:中村彰男　ケンゴー:大木民夫　メーテル:木川絵理子　デューイ:辻谷耕史　ドミニク:山崎樹範　ニール:森山順平　将校A:小原雅一　将校B:小野大輔

リフレクションフィルムを調達するために、ケンゴーの提案でフィルム職人のエドモンドを訪ねた一行だが、すでにエドモンドは絶望病で亡くなり、工場ではその息子ニールが飲んだくれていた。
リフレクションフィルム……スカイフィッシュが原料。それをフィルムに仕上げるのが職人。
スカイフィッシュ……コンパクドライヴの側で楽しい気分になっていると寄ってくるらしい。
エウレカ「ニルバーシュの機嫌が悪いの」……頭痛でお休み。
ハップ「女心と秋の空だ」
ニール……部隊を再編して「セカンド・サマー・オブ・ラブ」を企んでいるらしい。

「秋」を知らないレントン、「やきもち」を知らないエウレカ。といっても、秋（季節）を知らないのはレントンだけではないらしい。

_Vol.2794 2005/08/06(土)

_シュガシュガルーン　6話　ルーン6　ハートを狙え! 恋のフェンシング (2005/08/06)

シナリオ:池田眞美子　絵コンテ:岩永彰　演出:篠崎康行　作画監督:高木信一郎
ショコラ=メイユール:松本まりか　バニラ=ミュー:井端珠理　ピエール:小西大樹　ロッキンロビン:津田健次郎　デューク:八十田勇一　ブランカ:横山智佐　御門アキラ:菊池こころ　剣城小百合:樋口智恵子　三村潤:三橋加奈子　杉山タイジ:國立幸　ナナコ=ウォルシュ:伊藤茉莉也　有坂棗:花村怜美　マーガレット:大谷美貴　あやめ:樹元オリエ　桃花:阿部幸恵　魔女占いブック:長浜満里子　裁判官:下崎紘史

人間界でフェンシングの超人気スターとして活躍してハートを集めまくっているシャララ=ポワンを見て、自分もフェンシングで男の子のハートを頂こうと思いついたショコラ。しかし、フェンシング部の部長はピエールだった。ピエールは、ショコラ・バニラが二人がかりで自分から1ポイントでもとったら入部を認めると言うが……。
占いブック……自分の力を引き出すための努力。
ピエール……人間には見えないはずの魔法が見えるらしい。
ロビン……極度の先端恐怖症なのでフェンシングは苦手。
バニラ……地道に特訓して、ショコラより強くなってしまうが……。
ショコラ「手加減したらぶっとばす」

こうなるとピエールの正体が気になってくる。

_Vol.2793 2005/08/05(金)

_ケロロ軍曹　70話　「ケロン人VSペコポン人ついに全面対決か!?」「小雪ドッキドッキ初おむすび」 (2005/08/05)

脚本:小林靖子　絵コンテ:近藤信宏　演出:徳本善信　作画監督:糸島雅彦、中山初絵　作画監修:追崎史敏
ケロロ軍曹:渡辺久美子　タママ二等兵:小桜エツ子　ギロロ伍長:中田譲治　クルル曹長:子安武人　ドロロ兵長:草尾毅　日向冬樹:川上とも子　日向夏美:斉藤千和　日向秋:平松晶子　サブロー:石田彰　西澤桃華:池澤春菜　アンゴル=モア:能登麻美子　東谷小雪:広橋涼　横綱:くじら　前頭:ゆきじ　行事:中友子　関脇:斎藤貴美子　大関:永澤菜教　ナレーション:藤原啓治

[Aパート] ケロロ小隊が本気でペコポン侵略?
[Bパート] 夏美と小雪がピクニック。しかし、小雪が作ってきたおむすびがコロコロ転がって穴に落ちてしまった。
モア……ていうか「地獄絵図」「我慢限界」「英雄降臨」「自由博愛」「兄弟仁義」「満身創痍」
夏美……スーパー723(ナツミ)
冬樹……スーパーフユキング
桃華……スーパーモモカイザー
秋……スーパーママ。ぐちょぐちょヌルヌルが好き。お、奥さん(;´Д`)=3
ネズミー星人……宇宙一がめつい(出銭かｗ)。8チュー万円（ペコポンの通貨に換算すると8兆円）の賠償請求。相撲好き。

Aパートの群衆の走り方はどこかで見たことがある気がする。
Bパートは、小雪のおむすびをちゃんと食べた夏美が最萌え。

_機動戦士 Zガンダム　36話　永遠(えいえん)のフォウ (1985/11/09)

脚本:遠藤明吾　絵コンテ・演出:杉島邦久　作画監督:北爪宏幸　動画チェック:吉沢亮吉
シャア・アズナブル:池田秀一　カミーユ・ビダン:飛田展男　ジェリド・メサ:井上和彦　ブライト・ノア:鈴置洋孝　ナレーター:小杉十郎太　アムロ・レイ:古谷徹　フォウ・ムラサメ:島津冴子　ジャミトフ・ハイマン:西村知道　ナミカー・コーネル:入江雅子　隊長:塩屋浩三　武宮:高宮俊介　管制官:菊池正美　医務員:池本小百合

シャアがキリマンジャロ基地への総攻撃をためらっている間に、カミーユは単身基地内に侵入してフォウとの再会を果たす。しかし、カミーユがフォウを基地の外に連れ出した時には、カラバの総攻撃が始まっていた。爆発のショックで、再びサイコガンダムにとり憑かれてしまったフォウを、カミーユは撃たずに説得することができるのか。
ジェリド……キリマンジャロ基地で療養中だった。カミーユをしつこく追い回した末に……。
フォウ「止まれ、怪しいやつ、動くと撃つ、バーン」……前回とまるで別人
カミーユ「ぼくは人間です」
シャア「戦士は生きている限り戦わねばならんのだ」
アムロ「人は同じ過ちをくりかえす」
ジャミトフ……サイコガンダムに守られてまんまとシャトルで脱出。
予告「カラバは、地球連邦政府の議会を制圧した。シャアは、そこで自分の正体を明かし、ティターンズの危機を世界に訴えた。それは、時代の変わる狼煙であった。次回、機動戦士Zガンダム、ダカールの日。君は、時の涙を見る」

カミーユ憎しの一念だけで食らいついてくるジェリドというキャラが好きになってきたかもしれない。
フォウを撃ったのはアムロでなくジェリドだったが、見せ方がまるで『機動戦士ガンダムSEED DESTINY』の32話「ステラ」と同じだった。どうして、種運命の方はサブタイトルを「永遠のステラ」にしなかったんだろう。同じ言葉を使うのが嫌だったら「彷徨のステラ」とか。
しかし、いくら演出を真似しても受ける印象は全く別物で、こういうところで本家と二番煎じの格の違いがよく分かる。

_Vol.2792 2005/08/04(木)

_フルメタル・パニック! The Second Raid　4話　デイライト (2005/08/03)

脚本:賀東招二　絵コンテ・演出:三好一郎　演出助手:石立太一　作画監督:門脇聡
相良宗介:関智一　テレサ・テスタロッサ:ゆかな　クルツ・ウェーバー:三木眞一郎　メリッサ・マオ:根谷美智子　アンドレイ・カリーニン:大塚明夫　ゲイツ:大塚芳忠　夏玉芳(シャ・ユイファン):篠原恵美　夏玉蘭(シャ・ユイラン):沢城みゆき　ヤン・ジュンギュ:佐々木望　ビンセント・ブルーノ:郷田ほづみ　スペック:飯島肇　通信士官:村井かずさ　クルツのAI:田村ゆかり　隊員B:室園丈裕　隊員C:木村雅史　トニー:遊佐浩二

敵の罠に苦戦するミスリル。ゲイツの狙いはアーバレストの捕獲だった。
玉蘭「暴れるともっと痛くなるよ」「返り血が気持ち悪いの」……たまらん(;´Д`)
宗介……アーバレストを「役立たずめ」
ブルーノ……内通者。逃がしてしまう。

宗介の回想に出てきたのは旧敵ガウルン。この男は最初のシリーズ（24話「イントゥ・ザ・ブルー）で宗介が倒したはずだが……。

_極上生徒会　18話　佐藤仁史、28歳、職業弁護士、両親は資産家、これ以上にない好条件なお相手 (2005/08/03)

脚本:黒田洋介　絵コンテ:小林一三　演出:水無月弥生　作画監督:梶浦紳一郎　総作画監督:下谷智之
蘭堂りの(書記):田村ゆかり　神宮司奏(生徒会長):生田目仁美　金城奈々穂(副会長・遊撃部担当):野田順子　銀河久遠(副会長・隠密部担当):清水香里　市川まゆら(会計):沢城みゆき　飛田小百合(遊撃部):川澄綾子　角元れいん(遊撃部):松岡由貴　和泉香:斎藤千和　桂聖奈:佐久間紅美　桂みなも:辻あゆみ　シンディ真鍋:川上とも子　桜梅歩:仙台エリ　平田わかな:平松晶子　伊丹ゆきみ:佐藤利奈　佐藤仁史:武内健　研修医・石井:最上嗣生　ナレーション:中田譲治

ゆきみ先生のお見合い相手・佐藤仁史と保健医・わかな先生の意外な関係が発覚。
シンディ……わかな先生に「キャサリン」と呼ばれる。
りの「大人の人ってすごいね」

酔いどれわかな先生はブラックジャックのようなすご腕の外科医だったと。

_Vol.2791 2005/08/03(水)

_かみちゅ!　5話　ひとりぼっちは嫌い (2005/08/02)

脚本:倉田英之　絵コンテ:島崎奈々子　演出:さんぺい聖　作画監督:しまだひであき
一橋ゆりえ:MAKO　四条光恵:峯香織　三枝祀:森永理科　三枝みこ:野中藍　二宮健児:宮崎一成　八島様:岡野浩介　タマ:斎藤千和　一橋賢吉:星野充昭　一橋茜:伊藤美紀　一橋章吉:津村まこと　イノ:前田ゆきえ　シカ:服部加奈子　チョウ:福圓美里　女子:久保田恵　とうふちゃん:神田朱未　飼い主:うすいたかやす

風邪で寝込んでしまったゆりえが幽体離脱。
健児……無病息災
章吉「女の自転車なんて恥ずかしい」と言いながらゆりえに来福神社の「無病息災」の御守
祀……イチゴ味のイモリゴールド。ニッスイ｜プレスリリース（いちご果汁とミルク入りのフィッシュソーセージ）は8/2に発表されたばかりのネタだけど偶然にしてはあまりにもタイミングが良過ぎ。

ゆりえのように空を飛べたら気持ち良いだろうなと思わされる演出と作画だった。
熱を出して早退したり、テストのことを忘れたりするゆりえは普通の中学生には違いないけど、神様なのでそれなりの影響力はもっているという話だった。

_甲虫王者ムシキング～森の民の伝説～　18話　子供達の王国 (2005/08/03)

副監督:藤瀬順一　脚本:上代務　絵コンテ・演出:大平直樹　作画監督:阿部宗孝
ポポ:宮原永海　チビキング:TARAKO　パム:宍戸留美　ビビ:高木渉　バビ:荘真由美　ブー:楠見尚己　ソーマ:野島健児　セラン:皆口裕子　男の子:奥島和美、吉本理江子、菊池こころ　女の子:永野愛、埴岡由紀子、谷井あすか　オジジ:池田知聡　チョーク:木内レイコ　デューク:五代高之　ヴィゴ:くまいもとこ　ニール:金城綾乃(Kiroro)

子供たちの王様ヴィゴが支配する村で、ヴィゴの横暴に不満をもつ子供たちから、ヴィゴを倒してリーダーになってほしいと言われたポポだが……。
チョーク……ソーマの持っている母親の形見の刀に反応する。
ヴィゴ・ニール……赤い目の甲虫に滅ぼされた村の生き残り。
ムシキング……チョークの改造甲虫スペキオシスシカクワガタのスピードに苦戦。
ムシキング教室……スペキオシスシカクワガタ

チョークとソーマの関係はあからさまに怪しい。
ムシキングではなく、ヴィゴと熊蜂が決め手になったのがポイントだった。このあたりにも、スポンサーのネタを損ねても子供向けアニメとしてのポリシーを貫こうとするスタッフ（山内監督）の意志が感じられる。

_Vol.2790 2005/08/02(火)

_雪の女王 The Snow Queen　11話　赤い靴 (2005/07/31)

脚本:島田満　絵コンテ:出崎統、四分一節子　監督補:矢野篤　演出:熨斗谷充孝　作画監督:小林ゆかり
ラギ(語り):仲村トオル　ゲルダ:川澄綾子　カーレン:小林沙苗　オルセン:宗矢樹頼　フリース伯爵夫人:高島雅羅　イエンス:木内レイコ　オルガ:浅井清巳　レネ:青山桐子　エッダ:磯西真喜　店主:後藤哲夫　従者:鈴木琢磨　少女:夏樹リオ　男:宮島史年

家具職人のオルセンを訪ねた大きな町の靴屋の店先でゲルダが出会った少女は、オルセンの娘カーレンだった。
幼い弟たちを抱える一家の貧乏暮らしを嫌い、靴屋に飾られた赤い靴をはいて舞踏会で踊りたいと言うカーレンは……。
カーレン「神様なんているもんか」
フリース伯爵夫人……町一番の大金持ち。カーレンに赤い靴をプレゼントして舞踏会に誘う。
ゲルダ……10話「クラウスの夢」でクラウスの父親（仕立屋）に言付かった、カーレンの祖母に贈る膝かけを届けるが……。

かみちゅのようないい加減な神様でなく、絶対的な神様が支配している国らしいお話だった。

_エレメンタル・ジェレイド　18話　偽りの同契(リアクト) (2005/08/02)

脚本:川崎ヒロユキ　絵コンテ・演出:菱川直樹　作画監督:大木賢一
クー:石田彰　レン:高橋美佳子　シスカ:水樹奈々　ローウェン:うえだゆうじ　キーア:鈴木菜穂子　ナレーション:土師孝也　フィロ:半場友恵　グラディアス:成田剣　素体マール:前川建志

クーとリアクトしたフィロはスティンレイドだった上に、七煌宝樹を狙うカオスクワイヤの刺客だった。
レン「やきもちって何?」「私のここ熱くない」(;´Д`)=3

目の前でクーとフィロがリアクトしたというのにレンが無反応だったのは、ちゃんと根拠があったのだった。完全に一本取られましたというか恐れ入谷の鬼子母神でした。

_わがまま☆フェアリーミルモでポン! ちゃあみんぐ　15話　結木VS住田! 恋のラストターン!! (2005/08/02)

脚本:はるか　絵コンテ:中村憲由　演出:佐々木皓一　作画監督:古池敏也
ミルモ:小桜エツ子　南楓:中原麻衣　リルム:おみむらまゆこ　結木摂:浪川大輔　ヤシチ:ゆきじ　日高安純:ひと美　ムルモ:釘宮理恵　松竹香:保志総一朗　パピィ:間宮くるみ　住田光一:吉野裕行　パンタ:高木礼子　森下はるか:雪野五月　平井:伊藤健太郎　土田先生:土田大　体育委員:川野剛稔　イヤーン:谷口祐貴　かっぱ:三宅華也

夏休み校内水泳大会で女子リレーのアンカーに選ばれた楓に、男子100メートル自由形に出場する住田が、自分が1位になったらデートしてほしいと言ってきた。住田くんからそのことを聞かされた結木も同じ種目に出場を決意、楓を狙っている松竹も出ることに。
松竹……イヤーンのコーチで飛魚泳法。
楓……ベッドで特訓(;´Д`)=3

楓・はるか・日高さんの水着姿をたっぷり堪能させてもらったけど、ベッド上の楓の動きが面白過ぎだった。
結木くんも決める時は決めるし、住田くんはあまりにも爽やかで良いヤツだった。

▼チラシの裏: 二輪日記の方も見ている人はとっくに知っていると思うが、先週の水曜日から15年ぶりに始めたトレーニング（ボディビルジム）に加えて、往復30kmの自転車通勤の疲れが出たのか、ミルモの感想を書いた直後に禿しい睡魔に襲われてしまった。したがって、これを書いているのは翌朝。
トレーニングは一時間程度で切り上げるようにしているが、帰宅してアニメを見始めるのは9時過ぎになってしまい、平日（月～金）は一日2本が限度かもしれない。去年から自転車に乗るようになって24時前には寝るようにしていたが、さらにトレーニングを加えるようになって、23時を過ぎて起きているのはかなり辛くなってきた。
富野監督に言われた（アニメージュの人生相談）から身体を動かすようになったわけではないが、ネットよりリアルの付き合いや活動に重点を置くようになってきたからと言って、自分のアニメに対する見方がそれほど変わったとは思えない。
先日の「あさはかな萌えキャラの物語DESTINY」というネタ文を書いてから、その元ネタになった「あさはかな萌えキャラの物語」「あさはかな萌えキャラの物語2001」「あさはかな萌えキャラの物語RePure」を読み返してみたが、昔から言ってることは同じじゃないかと思えるし。

_Vol.2789 2005/08/01(月)

_交響詩篇エウレカセブン　16話　オポジット・ヴュー (2005/07/31)

脚本:小中千昭　絵コンテ・演出:山本沙代　作画監督:堀川耕一、杉浦幸次
レントン:三瓶由布子　エウレカ:名塚佳織　ホランド:藤原啓治　タルホ:根谷美智子　ストナー:松本保典　ハップ:山口太郎　ウォズ:長島雄一　ギジェット:水沢史絵　ヒルダ:浅野まゆみ　マシュー:中村彰男　ミーシャ:沢海陽子　メーテル:木川絵理子　ドミニク:山崎樹範　アネモネ:小清水亜美　ガリバー:杉山大

修理のため、軍管轄エリアにある遺跡発掘現場に身を潜めることになった月光号。資材や食料調達に付き合わされたレントンがそこで見たものは……。
エウレカ「なんだかとっても眠たい」
レントン……エウレカにシカトされて焦りまくり。
アネモネ……暴れてドミニクの首筋にかみ付く。首に注射を中だしされる。
遺跡発掘現場……ここでLFOが発掘されるらしい。
スカイフィッシュ……蝶のような物体。月光号を補修する材料に使えるのか?

ドミニクとアネモネの絡みがエロ杉。
エウレカは単に眠かっただけで、レントンの一人相撲だったのか?
また、コーラリアンの中のような三人の夢が混じり合う?描写が出てきたが、さすがlainの小中千昭という脚本（テレビシリーズで名前を見るのはえらく久しぶり）で、わけが分からないなりに納得させられてしまう。

_おねがいマイメロディ　18話　時間がいっぱいあったらイイナ! (2005/07/31)

脚本:平野靖士　絵コンテ・演出:松浦錠平　作画監督:伊佐英朗
マイメロディ:佐久間レイ　夢野歌:片岡あづさ　夢野奏:加藤夏希　夢野琴:八武崎碧　夢野雅彦:清水宏　クロミ:竹内順子　バク:前田登　男の子:下崎紘史　女の子:三浦香　おじいちゃん:西村知道　おばあちゃん:杉山佳寿子　パパ:置鮎龍太郎　ママ:中川里江　リズムくん:本城雄太郎

琴が楽しみにしていた海水浴に、急な仕事が入って行けなくなってしまった雅彦パパ。琴との約束を果たすためにもっと時間が欲しいという雅彦パパの夢がクロミに目をつけられてしまった。
琴「琴は腕持ってあげる」
歌「やだ、えっち」……エネルギーチャージは小学生までなのか(;´Д`)=3

今までマイメロたちを認められるのは高校生（奏）止りかと思っていたが、ついに大人の雅彦パパも仲間入り。
雅彦が娘たちの写真を見て必死になる姿は、思わず応援したくなる。
前回の感想にも書いたように、親子仲良くできたらイイナというサンリオらしさが前面に出たエピソードだった。

_今月のDVD購入記録

タイトル	販売元	発売日購入日	価格(込)	時間(分)	分単価
おねがいマイメロディ　(2) (PCBE-51608)	ポニーキャニオン	2005/08/18 2005/08/18	2,940	100	29
ひみつのアッコちゃん1998 COMPACT BOX 2 (REDV-00090)	レントラック	2005/08/26 2005/08/26	21,000	550	38
ひみつのアッコちゃん1998 COMPACT BOX 1 (REDV-00089)	レントラック	2005/08/26 2005/08/26	22,000	550	40
ツール・ド・フランス 7YEARS BOX 1985-1991 (NSDX-9202)	NHKエンタープライズ	2005/08/26 2005/08/25	21,315	445	47
レモンエンジェル DVD-BOX (GNBA-7070)	ジェネオン	2005/08/24 2005/08/24	12,600	215	58
集　計			79,855	1,860	42