萌え萌えアニメ日記
_Vol.2485 2004/08/31
_MADLAX 21話 告薄 -guilty- (2004/08/30)
脚本:黒田洋介 絵コンテ:有江勇樹、黒澤雅之 演出:有江勇樹 作画監督:門智昭
マドラックス:小林沙苗 マーガレット:桑島法子 エリノア:内川藍維 ヴァネッサ:雪野五月 クアンジッタ:兵藤まこ ナハル:中野千佳代 フライデー:江原正士 カロッスア:森川智之 レティシア:金田朋子 マーガレットの父:大川透 クリス:入野自由 特別出演・マーガレットの母:三石琴乃
[
☆☆☆☆]
■ストーリー
- ファースタリ・セカンダリ・サースタリ、三冊の本が揃い、クアンジッタに導かれたマーガレットとカロッスアは「扉」の向こう側へ。
- 二人の前に出現した真実の扉を前に、マーガレットは引き止める「声」に従って引き返すが、カロッスアは扉を開こうとする。
- 12年前の飛行機事故の生き残りだったカロッスアとマーガレット。カロッスアの見た真実とは?
■キャラ
- クリス=プゥペ=カロッスア?……12年前に既に氏んでいた? 良く分からん○| ̄|_
- フライデー……氏んでいる人間(フライデー)に撃たれたのでピンピンしているのか。コイツもまた実体のない「残り香」(幽霊?)なのか。
- バートン大佐……マーガレットの父親? 12年前のフライデーと対決?
- エリノア……「お嬢様は私が」意気込みが空回り。ナハルに「資質がない」と言われ、マーガレットが消えた扉も見えずショボーン。
- マドラックス……お腹の包帯を取るとどこにも傷痕がない。カロッスア・フライデーと同じ? 黒パンツエロ杉(;´Д`)
■その他
厳しい規制があっても、湯気アニメに比べると三倍有難いテレ東をマンセーしたくなってしまった。そういえば、ケロロ軍曹の小雪タソも黒パンツだった。
_MADLAX 22話 撃情 -rage- (2004/08/30)
脚本:黒田洋介 絵コンテ:澤井幸次 演出:黒澤雅之 作画監督:竹上貴雄 レイアウト作画監督:大澤聡
挿入歌:「I'm here」作詞・作曲・編曲:梶浦由記 歌:FictionJunction YUUKA
マドラックス:小林沙苗 マーガレット:桑島法子 エリノア:内川藍維 ヴァネッサ:雪野五月 クアンジッタ:兵藤まこ ナハル:中野千佳代 フライデー:江原正士 リメルダ:久川綾 レティシア:金田朋子 王国軍兵士:河本邦弘 ガルザ兵:川上貴史、河野智之
[
☆☆☆☆]
■ストーリー
- フライデーの手に落ちたマーガレットは、激戦の内戦地帯をさまよい、ガルザ兵と遭遇。
- マーガレットの居場所を感知できるらしいマドラックスは、ヴァネッサ、エリノアと内戦の真っ只中へ。
- 執拗に追跡してきたリメルダとマドラックスの対決。
■キャラ
- マドラックス……「私あの子と同じだから」
- フライデー……「私は人類を救う」
■その他
復活して通常の三倍の戦闘力を見せてくれたマドラックスを堪能させてもらった。しかし……orz
_Vol.2484 2004/08/30
_Get Ride! アムドライバー 22話 ダブル・クロス (2004/08/30)
脚本:並木さとし 絵コンテ:佐藤照雄、山口祐司 演出:雄谷将仁 作画監督:河南正昭
ジェナス・ディラ:鯨井康介 ラグナ・ラウレリア:松風雅也 セラ・メイ:水野理紗 シーン・ピアース:遊佐浩二 ダーク・カルホール:小川輝晃 ジョイ・レオン:豊永利行 マリー・ファスティア:本多知恵子 ニック・キーオ:西前忠久 タフト・クレマー:千葉一伸 ロシェット・キッス:福山潤 クック・ガーランド:高橋広樹 キャッシー・モルトン:並木のり子 ランディ・シムカ:堀内賢雄 ジャン・ピエール・ジノベゼ:石丸博也 ウィルコット:林一夫 イヴァン・ニルギース:小嶋一成 シャシャ:myco シャドー・エーリック:鳥海浩輔 シシー・クロフト:山本麻里安
[
☆☆☆☆]
■ストーリー
- ナムール空港を襲撃してきたジャスティスアーミーを撃退したジェナスたちピュアアムドライバーは人気上昇中。
- ピュアアムドライバーを利用しようとするシムカと、叩き潰そうとするジノベゼ派に寝返ったキャシー。
- ゼアムの情報を得るためには、ジャスティスアーミーの本拠地へ乗り込まなければならない。しかし、偵察に出たジェナスたちの前に立ち塞がったのは、かつての仲間たちだった。
■キャラ
- ネオ・アムジャケット……ジェナスがガン・ザルディから託されたアムジャケットと、ジャスティスアーミー側に寝返ったロシェット、KKらのネオ・アムジャケットは性能的に互角?
- シャシャ……セラに「メイクする?」
- キャシー……「叩いてご覧にいれますわ」
- シシー……アムドライバーのサポーター
_機動戦士ガンダム 36話 恐怖! 機動ビグ・ザム (1979/12/08)
脚本:松崎健一 絵コンテ:斧谷稔 演出:関田修 作画:山崎和男、青鉢芳信、服部卓、茨田佳子、菜野川智美
アムロ:古谷徹 ブライト:鈴置洋孝 カイ:古川登志夫 ミライ:白石冬美 スレッガー・ロウ中尉:玄田哲章 ドズル:長堀芳夫 マ・クベ:塩沢兼人 シン:二又一成 バロム大佐:滝雅也 ハワド:塩谷翼 ゼナ:角谷美佐 ナレーター:永井一郎
[
☆☆☆☆☆]
■ストーリー
- ソーラー・システムが開いた穴から、ソロモン内にジムとボールを送り込むティアンム艦隊。
- Gファイターで出撃したスレッガーに、母親の形見の指輪を託されたミライ。
- 大損害を受けたソロモンから、ドズル中将自らMAビグ・ザムで出撃。部下を脱出させ、連邦軍艦隊へ突撃するビグ・ザムにアムロは……。
- 予告「次の戦いの準備をするシャア。それを知らぬマ・クベとアムロは、無人の原野で死闘を繰り返す。少女ララァはその戦いの中に、おのれの運命の呼びかけを見る。機動戦士ガンダム、次回、テキサスの攻防、君は生き延びることができるか」
■キャラ
- ブライト……「僕はいつまでも待っているよ」ミライに惚れていたのか(゚д゚)
- ミライ……「チュウイ、チュウイ」と言いながらスレッガー中尉とチュウ(゚д゚)……「ウソだって言えないのね、アムロ」
- スレッガー……「オレは少尉の好意を受けられるような男じゃない」、Gファイターでガンダムと合体してビグ・ザムに突撃するが、無念の戦死。
- ドズル中将……「やられはせんぞ」
- ゼナ&ミネバ母子……脱出ロケットをマ・クベの艦隊に拾われて無事。
- マ・クベ……脱出ロケットを見捨てようとする。
- バロム大佐……「失礼だが、マ・クベ殿は宇宙の兵士の気持ちを分かっておられん」「このような時、仲間が救出してくれると信じるから兵士たちは死と隣り合わせの宇宙でも戦えるのです」
■その他
ブライト・ミライ・スレッガーの三角関係は唐突過ぎに見えてしまった。自分の気持ちを代弁してくれたような、元婚約者のカムランに対するスレッガーの態度によろめいてしまったのだろうか。ひそかにミライを狙っていたらしいブライトはお気の毒と言うしか。
ここまで本作を見てきて、今回は大きな違和感を覚えた演出が二つあった。一つは、アムロがビグ・ザムから出てきたドズルに恐怖するシーン。二つめは、最後の方で流れた挿入歌。
単にオレが忘れているだけかも知れないが、これまで、このような主観映像で雰囲気を出すような演出も、感傷的なシーンで感情に流されるような演出も初めて見たような気がする。
このファーストガンダムにおける富野監督は「雰囲気」や「感情」に流される演出は極力避けて、あくまでもリアルな現実を正面から見せようとする人だと思っていたので、今回の流れはちょっと異質なものに感じられてしまった。
_Vol.2483 2004/08/29
_マシュマロ通信(タイムス) 21話 ひみつのウサギイヌ (2004/08/29)
[JAPANESE STAFF] 脚本:笠原邦暁 絵コンテ:原田浩 演出:金崎貴臣 作画監督・作楽クリエイト:稲田真樹
[KOREAN STAFF] 絵コンテ:Seoung Hyun Ko 演出:Seung Il Lee 作画監督:Ji Woon Ha
サンディ:福圓美里 クラウド:高木礼子 ナッツ:飛田展男 ライム:野島健児 ジャスミン:植田佳奈 バジル:小林晃子 シナモン:佐久間信子 クローブ:山口隆行 サンディママ:天野由梨 チョコ&ミント:津村まこと ウギー:下屋則子 ラニエリ:古屋貴史 ファーガソン:伝坂勉
[
☆☆☆☆☆]
■ストーリー
- 川で溺れそうになっていたウサギイヌの子供を助けたチョコ&ミント。可愛さにすっかり参ったサンディだが、ウサギイヌはマシュマロタウンの天然記念物なので勝手に飼えないし、ママを恋しがるウギーの様子を見て、住みかに帰してやることに。
- マシュマロマウンテンにウギーのママを探しに行ったサンディたちは、ウサギイヌの研究をしているというラニエリ&ファーガソンに遭遇。しかし、この二人はウサギイヌを捕まえて良からぬことを企んでいるらしい。
■キャラ
- サンディ……「私がお母さんになってあげるもんね」なってもらおうじゃないか(;´Д`)
- マギー……サンディが名付ける。
- ウサギイヌについて……「ウサギでも犬でもない」「マシュマロマウンテン一帯に200匹ほど生息」「アハハハと笑う」「人の考えていることが分かる」
- バジル……「展望台でお茶」じゅるい
- ラニエリ&ファーガソン……元ネタはサッカーの監督?
■その他
三つ編みをなびかせながらチャリで激走するサンディがサイコーだった。てゆーか、涼しくなってきたのでバイクよりMTBを復活させて乗りたい。
- ▼その他
- 今日はプリキュアがないので拍子抜け。
■『愛してるぜベイベ★★』「おウチへかえろうよ」……人騒がせな中坊ミキのエピソードがようやく収まるべきところに収まってひと安心。しかし、あの担任教師はなんとかしてホスィ。
■『ニニンがシノブ伝』……面白さもキャラ的にも満足なエピソードだった。後半は文化祭の続きをやってくれるのかと期待して見ていたのに……。
■『アガサ・クリスティーの名探偵ポワロとマープル』8話……ABC殺人事件の解決編。いろいろ釈然としないので、原作の方を読みたくなった。
■普通二輪教習日記……今日は二段階の三時間目。ずっと雨が降り続いていた。昨日に続いて教官と一対一。最初に教官が先導して検定コース。次は自分が先頭で検定コースを2回。コースは問題なく覚えられたし、やる度に安全確認やウィンカーのタイミングが飲み込めるようになったが、左巻き込みの確認が忘れ気味。得意なはずの一本橋は三回やって、一度、最後の最後(あと30センチ)というところで落ちてしまった。スラロームは単にパイロンを避けて走れるというだけでアクセルワークが全く使えない。急制動が思うように出来て教官にも褒められたのでうれしかった。また、不必要な時に右手がブレーキにかかってしまう原付海苔の悪い癖を指摘されてしまった。大型の教習車にゼファー750が使われていて糊たくなってしまった。
次は、土曜日に回避と苦手なシミュレーションが二時間連続。
欲しいバイクはコロコロ変わってしまい、今はホンダのSL230。k3ugでもnattohさんやmskさんに指摘されているとおり、バイクに乗る目的がハッキリしてない事は自覚しているのだがorz
_Vol.2482 2004/08/28
_ケロロ軍曹 22話 タママ 今日からボクが隊長ですぅ (2004/08/28)
脚本:西園悟 絵コンテ・演出:山本裕介 作画監督:しんぼたくろう、高橋真一 作画監修:追崎史敏
ED:「地球侵略音頭」作詞:ダンス☆マン 作曲:ケロロ軍曹 編曲:宇宙音楽研究会 歌:オンド☆ガール meets ケロロ小隊
ケロロ軍曹:渡辺久美子 タママ二等兵:小桜エツ子 ギロロ伍長:中田譲治 クルル曹長:子安武人 ドロロ兵長:草尾毅 日向冬樹:川上とも子 日向夏美:斉藤千和 アンゴル=モア:能登麻美子 ケロロの父親:緒方賢一 ナレーション:藤原啓治
[
☆☆☆☆]
■ストーリー
- ケロン星本隊から「隊長ハ タママニ」の通信文が届いた。
- 新隊長になったタママはガンプラを破壊した上に目障りなケロロを独房送り、ペコポン侵略のために「ペコポンコーラフロート作戦」を発動。
■キャラ
- 夏美……「シャワー浴びちゃお」(;´Д`)
- アンゴル=モア……「てゆーか栄枯盛衰」「てゆーか千載一遇」「てゆーか全員集合」
- タママ……ボールでガンプラを破壊しまくり。「いつまでも軍曹さんは心の隊長です」しおらしいことを言っておきながら。
■その他
独裁者タママ。小学校の「理科」を思い出して懐かしかった。
つい先日のガンダムでボールを見たばかりだったのでうれしかった。
- ▼その他
- ■みでぃさん……先日の『わがまま☆フェアリー ミルモでポン! わんだほう』121話「カッコ悪いっていうな!!」の夏夕介は「テレビのPマンショーのお兄さん」でしたか。見返した時にテレビそのものが映ってなかったので、「みんなでPマンを呼ぼう」とかしゃべりまくっていたのにスルーしてしまいました。orz
■昨日の『天上天下』も見たけど特に感想なし。高柳の現在と過去の接点が見えてきた。
今日は二週間ぶりに教習所で実車に乗った。初めての二段階用のゼッケンがうれしかった。「右直」「出会い頭」「左折巻き込み」という四輪×二輪の典型的な事故を教官が実演。その後、検定コースと自由走行。安全確認がすごく忙しい。ウィンカーを消し忘れてしまう。一本橋は自信がついたけど、スラロームのアクセルとリズムがつかめない。
夜246沿いのファミレスに逝ったら、無性にMTBに海苔たくなってしまったが、長い間放置していたせいでタイヤがダメになっていて乗れなかった。orz
_Vol.2481 2004/08/27
_トランスフォーマー スーパーリンク 34話 特訓だぁ! ロードバスター (2004/08/27)
脚本:桶谷顕 絵コンテ・演出:川口敬一郎 作画監督:永田正美
グランドコンボイ:小西克幸 ロードバスター:岩田光央 スカイファイヤー:檜山修之 ホットショット:鳥海浩輔 ロディマスコンボイ:置鮎龍太郎 ランドマイン:三宅健太 レッドアラート:保村真 ガルバトロン:遠藤純一 メガザラック:増谷康紀 アイアントレッド:遊佐浩二 スノーストーム:千葉一伸 ナイトスクリーム:飛田展男 レーザーウェーブ:神奈延年 プライマス:玄田哲章 エアグライド/ジョーンズ博士:山野井仁 キッカー:岸尾大輔 ミーシャ:田上由希子 サリー/エリアル:浅野真澄 アルファQ:長島雄一
[
☆☆☆☆]
■ストーリー
- セイバートロン星に到着した両親とサリーからキッカーに通信。ホットショットと一緒にキッカーのもとへ乗り込んできたサリー。
- ホットショットに誘われ、新たに発見されたサーキットプラネットで開催されるグランプリレースに参戦させられたロードバスター。
- デストロンとの戦いで気が張りつめているキッカー、メガザラックに力の差を見せつけられて落ち込んでいるロードバスターのコンビは、このレースで新たな境地を切り開くことができるのか。
- レーザーウエーブ相手に気晴らしするガルバトロン。
■キャラ
- サリー……Bパートアイキャッチ。エアグライドと一緒にグランプリを実況。
- ミーシャ……キッカーがサリーに「兄貴もあんまり彼女に心配かけさせないようにね」と言われてニコニコ。バイクモード?のエリアルと組んで漁夫の利をさらう。
- ホットショット……テンパっているキッカーに「張りつめた糸は切れやすいってことだ」
- スプラング……アタックバスタービームでサーキットコースをダートに変えてしまう。
■その他
ミーシャがキッカーの「彼女」というのは既成事実なのか
_| ̄|○
カーブでコケたロードバスターにキッカーが乗ってから快進撃が始まる。これまた、人と人の信頼関係を重視する桶谷脚本の良いところが出ていた一話だったと思う。
ロードバスターの四輪ドリフトを見せてくれたのは良いけど、ミーシャとエリアルのもっとすごい走りを見せてもらいたかった希ガス。
- ▼その他
- ■『KURAU Phantom Memory』9話「天使が消えた街」……偽造パスポートでロスへ飛んだ二人は「リナクスエナジー発電所」へ。アイネ・クライネ(ナハトムジークでつか)の偽名でホテルに宿泊。二人を探し回るダグの携帯に月面の天箕から電話。GPOの王とアヤカも追跡してくる。この世界では「ブルーエナジー」の発見によってエネルギー危機は解消されている。
見ることは見たけど、偽造パスポートや偽名が簡単に通用したり、車輪がないのにハイウェイを走っている四輪に象徴されるように、世界観が中途半端で間が抜けているように見えてしまう。広い世界を求めるリナクス、重力から自由なクラウ、言いたいことはすごく良く分かるのだが……。
■まつださん、宇津見さん……ソロモン攻略戦についてありがとうございます。
■リファラにこんなサイトが出てきたので行ってみたら、韓国人アニオタのブログ日記らしい。何が書かれているか気になったので翻訳サイトを通してみたら、鉄人28号のすごく詳細な感想が書かれていた。
_Vol.2480 2004/08/26
_鉄人28号 21話 PX団の陰謀 (2004/08/25)
脚本:今川泰宏 絵コンテ:横山彰利 演出:福本潔 作画監督:服部憲知
金田正太郎:くまいもとこ 大塚所長:稲葉実 高見沢秘書:石塚理恵 村雨健次:幹本雄之 ビッグファイア:中村正 ベラネード:内海賢二 クロロホルム:西村知道 官房長官:石森達幸 女将:鈴木弘子 政治家A:関智一 政治家B:鈴木勝美 PX団チーフ:うすいたかやす PX団員:西嶋陽一 大家:福島七菜子 ナレーション:鈴木弘子
[
☆☆☆☆]
■ストーリー
- 謎の新元素バギュームによる太陽爆弾に関する故金田博士のスパイ容疑は、バギュームそのものが消えてしまったために不問に付されることに。
- 父親が兵器を作っていたことに変わりはない。心にしこりを残したまま、鉄人を粗雑に扱うようになった正太郎。
- 現在の敷島重工を支配するビッグファイアは、PX団=ベラネード財団と結託して黒部ダムの建設に使われるロボットを売り込んで大儲けしようという肚。
■キャラなど
- 高見沢秘書……村雨に「じゃあねダーリン、ちゅっ♥」責任とってね。新署長クロロホルムの秘書に復職。
- クロロホルム……正太郎くんたちの味方くさい。もしかすると、敷島博士(ニコポンスキー)とつながっているのか。
- 政治家AB……自民党政治家かw
- 官房長官……外圧(ベラネード財団)に屈伏。
- ファイア二世……敷島重工でビッグファイアが製作したツンツン頭のロボット。
- スモッグ……ドリル型ロボット。ファイア二世にひねり潰される。
- 黒部ダム……参考:黒部ダムオフィシャルサイト:黒部ダムの概要
■その他
敷島博士は美味しいとこ総取りを狙っているらしい。
_サムライチャンプルー 13話 暗夜行路 其之壱 (2004/08/25)
脚本:小原信治 絵コンテ:片山一良 演出:吉本毅 作画監督:竹内進二
ムゲン:中井和哉 ジン:後藤源平 フウ:川澄綾子 ムクロ:梁田清之 コザ:前田愛 シレン:成田剣 ノブ:大倉正章 リュウ:風間信彦 ケン:巻島直樹 役人:室園丈裕 海賊:川原慶久、近藤隆 船頭:小原雅一
[
☆☆☆☆]
■ストーリー
- 街道を外れて歩き続けた一行は、海辺の村に出る。そこで、ムゲンが生まれ育った琉球の島の昔なじみ、ムクロ・コザ兄妹と再会。
- ムクロから海賊仕事に誘われたムゲン。いったんは断わるが、結局引き受けてしまうことに。標的は、六万両を大阪から江戸に運ぶ幕府の御用船。
■キャラなど
- 現在の場所……伊勢湾周辺?
- フウ……「もう歩けない」海に出たとたん大喜び。
- ムクロ……マグナム、爆弾、ダイナマイト、非情の海賊。ムゲンとチキンレース。先に手綱を引いた方が負け。
- コザ……ムクロの妹!。「昔みたいにムゲンと一緒にいられたら」「一人じゃ生きていけない」、ムゲンに駆け落ちをもちかけるが断わられる。
- ムゲン……島で一度処刑されそうになり、断崖から自ら飛び降りる。
- 琉球の小さな島……罪人たちが島流しにされる島。
■その他
今まで謎に包まれていたムゲンの過去が出てきたし、妹キャラも加わって面白さは加速する一方。昨日文句をつけてしまった『お伽草子』と違って、旅の時間と距離感も出ている。
_無人惑星サヴァイヴ 44話 ハワードが助けてくれた (2004/08/26)
脚本:福島幸典 絵コンテ:しまづ聡之 演出:小山田桂子、梁柄吉 作画監督:滝口禎一、朴起徳
ルナ:岩居由希子 チャコ:小飯塚貴世江 メノリ:安藤麻吹 シャアラ:木下菜穂子 ハワード:石田彰 シンゴ:皆川純子 カオル:真殿光昭 ベル:高瀬右光 アダム:奥島和美
[
☆☆☆☆]
■ストーリー
- ハワードとシャアラを失った一行。メインコンピューターを目指して歩き出そうと言い出したメノリに、シンゴが反発。
- 何とか砂漠を越え、森林地帯を抜けるところは都市の遺跡。しかし、目的地を目前にした一向をドローンが攻撃してきた。
■キャラ
- ルナ……「私が囮になる」、シャアラの遺品・砕けた砂漠のバラを握りしめて悲しみに暮れる。
- カオル……「オレも行こう」ヨシヨシ
- メノリ……「死ぬなよ」「かすり傷だ」
- チャコ……沈んでいる皆を励まそうとするが、ついシャアラやハワードの名前を口にしてしまいヤブヘビ。
- シンゴ……悲しんでるのが藻前だけだと思ったら大間違い。ポケットに入っていた手鏡付きの櫛はハワードの遺品だった。
■その他
期待を持たせるサブタイトルを出しておいて、本当に二人は生き返らないのか。ここまで、途中から合流したポルトじいさんと悪人トリオ以外は死ななかったのに、NHKということで甘く見ていたのが敗因だった
_| ̄|○
- ▼その他
- ■私信……もしかして見られているのだろうかorz
_Vol.2479 2004/08/25
_お伽草子 8話 赤鬼 (2004/08/24)
脚本:大松裕 絵コンテ:古川順康 演出:橋本三郎 作画監督:西城隆詞
源光:水沢史絵 渡辺綱:三宅健太 碓井貞光:杉山大 卜部季武:佐久間紅美 金太郎:水田わさび 安倍晴明:徳丸完 ナレーション:羽島靖子 左大臣:西村知道 右大臣:中博史 酒呑童子:松本保典 赤鬼:楠見尚己 赤鬼の妻:石塚さより 女:大野エリ
[
☆☆☆☆]
■ストーリー
- 光たちは火の勾玉を奪還するため、熊襲の本陣へ。火薬玉で攻撃してくる熊襲に対抗すべく、卜部が考案した「赤い風陣大作戦」の成果は?
- 都は、新主上即位へ向けて動きはじめていた。
■キャラ
- 卜部……火薬玉に感激。「この構造で良かったんですね」爆弾魔萌え。
- 金太郎……足柄山出身。茸狩り、海では蛸を取って食べる。卜部の作った爆弾も食べようとする。
- 碓井貞光……京出身。子供の頃は朱雀院に咲く紫陽花が好きだった。赤鬼と対決。金髪で外国語をしゃべるその正体は……。
- 酒呑童子……名前どおり酒が好きそうじゃないかw「オレは肚を決めた」「オレはこの世の覇権を握る」光らとすれ違い。
- 熊襲の本陣……西欧の城塞風。
- 赤鬼……イワン。海の向こうからきた兵士。ロシア人か?
- 陰陽寮……安倍晴明宅。OVA「怪童丸」にも出てきた。
- つちのえ(戊)……参照:年号対照表/平安期〜鎌倉期
■サプリメントアニメ
今回の松虫は晴明の後ろに控えていただけだった。
6話「
呪島」の感想で「
貴種流離譚らしい展開になってきて面白くなりそう」と書いたが、時間と距離感が余りにも省かれ過ぎなのが辛い。
「貴種流離譚」などと書いてしまったのは、平安文学の「源氏物語」と「宇津保物語」が頭にあったからだった。
宇津保では、唐に渡る船が難破して見知らぬ地(波斯国=ペルシャ)に流された俊蔭は、その地の仙人から秘琴と秘曲を授かる。そして、娘の俊蔭女に琴を伝授。俊蔭亡き後、俊蔭女は藤原兼雅との間に一子・仲忠をもうけるが、兼雅が浮気したために俊蔭女は零落し、母子は都を出てうつほ(大木の空洞)で暮らすことになる。
光の乗った船が難破した時、直ちにこの俊蔭のエピソードを思い起こされたのだが、光は超ご都合主義的な展開で仲間たちと合流してしまい、えらく拍子抜けさせられてしまった。何も、光に俊蔭ほどの艱難辛苦を味わって欲しいとまでは言わないが、少しは苦労(熊襲兵に捕われて、危ないところを綱に助けられるとか)させないと物語の主役としての貫禄がにじみ出てこないじゃないかと。
物語の時間と距離をスパっと端折ってしまうのは本作に限ったことでなく、最近の映像作品に顕著な傾向であり、栄養を食べ物から摂取するのでなく手軽にサプリメントで済ませようという現代人の嗜好に合っているのだろうが、平安時代ということで期待していたオレとしてはちょっと寂しい気がする。
酒呑童子のセリフから、朝廷内に酒呑童子に通じている人間がいることが窺える。都に戻ってからが本筋ということで期待するしかないのだろうか……。
- ▼その他
- サプリメントアニメなどと書いておきながら、最近、サプリメントを使うダイエット(内容はヒ・ミ・ツ)を始めている。血圧が163/120という危機的な状況なので諸悪の根源である肥満を何とかしなければと。バイク通勤で体力もガタ落ちなので、運動もしなければと思うけど……。
_Vol.2478 2004/08/24
_わがまま☆フェアリー ミルモでポン! わんだほう 121話 カッコ悪いっていうな!! (2004/08/24)
脚本:福田裕子 絵コンテ:高柳哲司 演出:岡崎幸男 作画監督:三浦貴弘
ミルモ:小桜エツ子 南楓:中原麻衣 リルム:麻積村まゆ子 結木摂:徳本恭敏 ヤシチ:ゆきじ 日高安純:ひと美 ムルモ:釘宮理恵 松竹香:保志総一朗 タコス:水田わさび 店長代理:高田由美 サスケ:くまいもとこ ハンゾー:下屋則子 ルンバ:石村知子 マンボ:根本圭子 ビケー:菊池いづみ ペータ:比嘉久美子 ガビン:城雅子 夏夕介:太田哲治
[
☆☆☆☆]
■ストーリー
- いつもカッコ悪いところを見せて「カッコ悪いって言うな」と言い返すマンボだが、姉のルンバが自分のために肩身の狭い思いをしているのを見て、本当にカッコ良い妖精になりたいと決心。
- 人間界へカッコ良い人探しにきたマンボはカッコ良い妖精になれるのか?
■キャラ
- ルンバ……マンボのお姉さん。頬にマンボと同じチューリップ型のマーク。
- かりんとうの味アイス……せっかく、安純がヤシチのために買ってきてくれたのに。
- 妖精フィールドアスレチック……松竹くんがムルモのために作った妖精専用。
- リルム……ミルモのカッコ良いところは「優しくて、思いやりがあって、正義感にあふれていて、ちょっとワガママだけれど、狡賢くって、いい加減で、自分さえ良ければ他はどーなってもいいと思ってて、面の皮厚くて、お腹の皮も厚くって……」正直じゃないかw
- 楓……「がんばってる姿ってカッコ悪くなんかないよね」そうとも!そうとも!
- 夏夕介……そんなのキャラ出ていた? 参照:仮面ライダー俳優名鑑 - 夏夕介
■その他
仮面ライダーなどは見ていなかったので、夏夕介がどのキャラだったのかサッパリ。
消去法で行くと、家を壊されて「コラー」と怒っていた妖精しかいないけど。ミルモが見ていたテレビ番組「Pマンショー」で「みんなでPマンを呼ぼう」とかしゃべりまくっていた人。
今回も、楓に全面的に同意したくなるエピソードでした。
来週はお休み、9月7日に19:00から「1時間みまくりんぐスペシャル」で2話放映。
_Vol.2477 2004/08/23
_Get Ride! アムドライバー 21話 ザ・ロング・ウェイ (2004/08/23)
脚本:並木さとし 絵コンテ・演出:山口祐司 作画監督:村田俊治
ジェナス・ディラ:鯨井康介 ラグナ・ラウレリア:松風雅也 セラ・メイ:水野理紗 ジョイ・レオン:豊永利行 ガン・ザルディ:小杉十郎太
[
☆☆☆]
■ストーリー
- 総集編。
- ナムール・リバーに到着した一行。ガン・ザルディが使っていたアムジャケットを託されたジェナス。
■キャラ
- ガン・ザルディ……「ピースを見つけ出して、ゼアムを完成させることでしか、この愚かな戦いを止められない」
■その他
格好ばかりつけていてジェナスたちと行動を共にしないヘタレガン・ザルディ。貫禄のある小杉十郎太の声がもったいない。
_機動戦士ガンダム 35話 ソロモン攻略戦 (1979/12/01)
脚本:松崎健一 演出:久野弘 作画:伊藤誠、広岡光昭、板野一郎、前島和子、戸川俊信
アムロ:古谷徹 ブライト:鈴置洋孝 カイ:古川登志夫 フラウ・ボゥ:鵜飼るみ子 セイラ:井上瑤 ハヤト:鈴木清信 ドズル:長堀芳夫 スレッガー・ロウ中尉:玄田哲章 シャア:池田秀一 ワッケイン:曽我部和行 ゼナ:角谷美佐 ナレーター:永井一郎
[
☆☆☆☆☆]
■ストーリー
- 要塞ソロモン攻略の先鋒としてワッケインの艦隊に合流したホワイトベース。
- 一方、動きのつかめない連邦軍艦隊と兄ギレン総帥からの援助が試作機のMAビグ・ザム一機のみであることに苛立ちをつのらせるソロモン内のドズル中将。
- ワッケインの艦隊とホワイトベースは、ビーム撹乱幕を張りつつソロモンを正面から総攻撃。この陽動作戦で時間を稼ぎ、主力ティアンム艦隊の用意した対要塞兵器でソロモンを叩くというシナリオが用意されていた。
- 予告「ドズル中将のモビルアーマーが連邦軍を蹴散らして行く。スレッガー中尉の捨て身の攻撃が突破口を開いた時、アムロは見た。ドズルの中に宿る憎悪の影を。機動戦士ガンダム、次回、恐怖! 機動ビグ・ザム、君は生き延びることができるか」
■キャラなど
- シャア……ララァのことを「私の妹、とでもしておいてもらおう」、キシリアの命令でザンジバルでサイド6からソロモンへ。戦場へララァを同行。
- ゼナ……ドズル中将の妻。生まれたばかりのミネバとともにソロモンから無事に脱出できたのか?
- ワッケイン&フラウ……アムロは普通の人間と違うと口を揃えて言う。
- カイ……危ないところを助けられ「セイラさん愛してるよ」戦闘も好調じゃないか。
- ジム……量産型ガンダムをこの作戦に大量投入。
- ボール……ジムとともに出撃した丸いヤツ。(参考:ジムとボールのPage)
- 突撃艇パブリク……ビーム撹乱幕を発生させるミサイルを二発抱えて飛ぶ。
- ソーラー・システム……連邦軍の対要塞兵器。種の終盤(47〜49話)で登場した「ジェネシス」の元ネタじゃないかと思った。
- ハヤト……ガンタンクで戦闘中に負傷。心配するフラウに「こんな僕だってね、ホワイトベースに乗ってからこっち、アムロに勝ちたい、勝ちたいと思っててこの様だ」
- アムロ……「これが戦場か」、食事を持ってきた兵をフラウと見間違える。
- カツ・レツ・キッカ……宇宙服を着せられて不満そう。
■その他
前回から作画監督不在。安彦良和氏が病気で倒れたためという話をBBSで聞いていたが、それほど「劣悪」になったようには感じられない。ララァがフワフワ飛んで行くシーンなどは雰囲気があって面白かった。
- ▼その他
- 今日から出勤。この歳になるとうれしくないので毎年日記には書かないが、今日は誕生日だった。ついに大台orz
_Vol.2476 2004/08/22
_ふたりはプリキュア 29話 嵐の夏祭り! カミナリ様は超コワイ!? (2004/08/22)
脚本:影山由美 演出:矢部秋則 作画監督:東美帆 美術:行信三、いでともこ
美墨なぎさ:本名陽子 雪城ほのか:ゆかな メップル:関智一 ミップル:矢島晶子 ポルン:池澤春菜 美墨理恵:荘真由美 美墨亮太:高橋直純 莉奈:徳光由禾 志穂:仙台エリ 藤村省吾:岸尾大輔 木俣:加藤木賢志 藤田アカネ:藤田美歌子 婦長:重松朋 ジュナ:松本保典 レギーネ:深見梨加 ザケンナー:滝知史 インコ:飯田利信 ベルゼイ・ガートルード:西村知道 雪城さなえ:野沢雅子
[
☆☆☆☆]
■ストーリー
- 莉奈、志穂と浴衣で夏祭りへ行ったなぎさ&ほのかは、サッカー部の藤P先輩たちとバッタリ。くじ引で藤P先輩とペアで肝試しすることになぎさドキドキ。
- しかし、階段から落ちそうになったなぎさを助けようとした藤P先輩が足に怪我をしてしまった。そこへ、偶然通りかかった車が病院まで連れて行ってくれた。
- 助けてくれたのは病院の院長先生らしいけど様子がおかしい。待合室で藤P先輩を待つなぎさたちに、邪悪な気配がすると騒ぎ出すミップル・メップル。
■キャラ
- ほのか……なぎさを着付け。
- なぎさ……鉄の胃袋@理恵ママ
- 亮太……なぎさと無謀なスイカ食い競争。
- 志穂……「えーと、えーと、えーと」「見て、見て、見て」「いこ、いこ、いこ」「うん、うん、うん」「知ってる、知ってる、知ってる」
- ポルン……「ゴロゴロ、ピカー、ドドーン」、寝ていて置き去りにされる。
- 若葉台総合病院……ベルゼイ・ガートルードが院長?
- 謎の館……席が12人分あるじゃないか?
■その他
久しぶりに丸い志穂が出ていてうれしかった。
ほのかがなぎさの着付けをやったということは「ほらほら、和服の時はパンツははかないの」とか言いながら……
(;´Д`)
- ▼その他
- 昨日から今日にかけて『愛してるぜベイベ★★』(DQN中坊が……)『ニニンがシノブ伝』(ど根性ガエル・マリみてネタをやっていた)『アガサ・クリスティーの名探偵ポワロとマープル』(ABC殺人事件の3話目、次回が解決編)も見たけど感想はパス。
今日も原付で近所をうろちょろしただけ。夏休みがもう終わってしまう_| ̄|○
_Vol.2475 2004/08/21
_ケロロ軍曹 21話 「ケロロ侵略も省エネでね」「ケロロ田舎にむけて突撃せよ!」 (2004/08/21)
脚本:山口宏 絵コンテ・演出・作画監督:山口晋 作画監修:追崎史敏
ED:「地球侵略音頭」作詞:ダンス☆マン 作曲:ケロロ軍曹 編曲:宇宙音楽研究会 歌:オンド☆ガール meets ケロロ小隊
ケロロ軍曹:渡辺久美子 タママ二等兵:小桜エツ子 ギロロ伍長:中田譲治 クルル曹長:子安武人 ドロロ兵長:草尾毅 日向冬樹:川上とも子 日向夏美:斉藤千和 日向秋:平松晶子 西澤桃華:池澤春菜 アンゴル=モア:能登麻美子 東谷小雪:広橋涼 日向秋奈:京田尚子 新人漫画家;下野紘 マスター:中田和宏 走り屋:小西克幸 ナレーション:藤原啓治
[
☆☆☆☆☆]
■ストーリー
- [Aパート] 暑い真夏の午後に停電。
- [Bパート] 日向家、祖母の家に帰省。
■キャラ
- プロモ映像……ぐちょぐちょぬるぬるに弱いスーパー夏美。「イヤ〜ン」の続きが見たい(;´Д`)
- 日向秋……すごい集中力。さすがプロ編集。
- 西澤桃華……「萌えるぜ」緊急発電装置。
- ギロロ……「オレの血が騒ぐのさ」夏美にハァハァするんじゃなかったのか。エアコン室外機のそばは暑過ぎ。
- タママ……兜虫とバトル。バキ?
- ケロロ……「ここは誰、私はどこ」
- 走り屋……カリ城のルパンと次元。赤い流星は頭D?
■その他
ノーパン走りと黒パンツを惜しげもなく披露してくれた小雪にクラクラしてしまった。
前回の感想でネタについてふれなかったら、nyushiさんという方からメールを頂き、ウルトラセブンやヤマトなどの元ネタについて指摘されてしまった。しかし、自分の知らないネタ(特撮は昔から全く見てない、今回ではカリ城や頭Dは分かるけど、バキは読んでない、ファーストガンダムは最終回まで見てない)についてわざわざ調べて書く気力も起きないので、今後は、元ネタについては自分の琴線に触れれた場合(見たことがあって、かつ、作品の中でうまく使われていると思ったら)のみ言及することにします。
■
ケロロ軍曹 情報まとめページ ケロポート (
Media Generation内)
こちらが本作のネタについては詳しくまとめられています。
- ▼その他
- 今日はようやくDioの走行距離が1000kmに達したので、バイク屋でオイル交換してもらった。
■【へたれライダーからの質問】
感動してしまった。
_Vol.2474 2004/08/20
_トランスフォーマー スーパーリンク 33話 戻れ! われらのメガザラック (2004/08/20)
脚本:外池省二 絵コンテ:佐野隆史 演出:川崎満 作画監督:上條修
グランドコンボイ:小西克幸 ロードバスター:岩田光央 スカイファイヤー:檜山修之 ホットショット:鳥海浩輔 ロディマスコンボイ:置鮎龍太郎 ホイルジャック:保村真 ガルバトロン:遠藤純一 メガザラック:増谷康紀 アイアントレッド:遊佐浩二 スノーストーム:千葉一伸 ナイトスクリーム:飛田展男 レーザーウェーブ:神奈延年 アルファQ:長島雄一 あるふぁQ:前田ゆきえ エリアル:浅野真澄 キッカー:岸尾大輔 ミーシャ:田上由希子
[
☆☆☆☆]
■ストーリー
- インフェルノのスパークをセイバートロン星のプライマスのもとに届ける役目を引き受けたスカイファイヤー。
- エネルゴングリッドに守られた星に手出しできないガルバトロンは、グリッドの外に点在する星からエネルゴンをかき集める作戦発動。
- グリッドの外で急速に成長する惑星・デザートプラネットは、メガザラックの記憶を呼びさますためにアルファQの故郷の星そっくりに作られていた。
- アルファQの願いも空しく、容赦なくデザートプラネットのエネルゴンを奪うメガザラックとテラーコン軍団。
■キャラ
- ガルバトロン……「安心して死んでこい」、集めたエネルゴンでユニクロンの胴体部を再生しようという目論見。
- メガザラック……デストロン戦士のスパークを使ってアルファQが作ったニセモノなので、デストロンとの相性が良い?
- ロードバスター……やられ強い@キッカー、一人でメガザラックに立ち向かう。
- キッカー……ロードバスターに「これが終わったら思いきり蹴飛ばしてやるからな」
- ミーシャ……お嬢ちゃん@エリアル
- スーパーリンクホットショット……ホットショット(上)+ホイルジャック(下)
- レーザーウェーブ……スプラングじいさんは苦手らしい。
星の再生はともかく城まで作ってしまうとは、この宇宙ではアルファQはネ申なのか。
- ▼その他
- クラウ、天天も見たが感想はパス。普通に面白かったというだけで、書く気力が……_| ̄|○
今日も原付で走り回っただけの一日。教習が全く進まない状態なので欲求不満に悩まされる。原付では幹線道路は怖くて走れないので必然的に行動範囲が狭くなる。調布市柴崎まで逝って帰ってきたのだが、もちろんR20などはほとんど通らないで裏道ばかり選んで走った。
_Vol.2473 2004/08/19
_鉄人28号 20話 まだら岩の怪人 (2004/08/18)
脚本・絵コンテ:今川泰宏 演出:山内東生雄 作画監督:櫻井邦彦
金田正太郎:くまいもとこ 大塚所長:稲葉実 高見沢秘書:石塚理恵 村雨健次:幹本雄之 ビッグファイア:中村正 クロロホルム:西村知道 ニコポンスキー:??? PX団ボス:内海賢二 PX団チーフ:うすいたかやす PX団員:望月健一 PX団パイロット:西嶋陽一 ナレーション:鈴木弘子
[
☆☆☆☆]
■ストーリー
- 正太郎の前に現われたニコポンスキーは、何故か「まだら岩」が正太郎の生まれた場所であることを知っていた。
- 「まだら岩」を占拠し、バギュームを狙うPX団に捕われてしまった正太郎と大塚所長。
- 一方、団員に変装してPX団の懐へ飛び込む村雨と高見沢秘書。
■キャラ
- 正太郎……濡れた服をお着替え。着替えの服はいつ用意していたのか、乾かしてからまた着たのか?
- 大塚所長……金田夫人亡き後、正太郎を育てた。
- バギューム……太陽爆弾の原料となる物質。その原石は海の中でしか存在できない。黒龍丸で正太郎が見た「正太郎」は太陽爆弾の起爆装置、ただし無調整の試作品だった。本物の起爆装置は何処に?
- 金田博士……バギュームの秘密を敵国に渡そうとしていた。
- 高見沢秘書……村雨に人工呼吸される。「初めてだったのに」「プンプンプンプン」
- ギャロン……PX団の恐竜型巨大ロボ。鉄人とオックスを圧倒するパワー。
- まだら岩……第三海堡のホームページ参照
■その他
ここまでくると、ニコポンスキーの正体バレバレ。
_無人惑星サヴァイヴ 43話 一緒にコロニーに帰るんだ (2004/08/19)
脚本:山田由香 絵コンテ:飯島正勝 演出:辻泰永 作画監督:馬場健
ルナ:岩居由希子 チャコ:小飯塚貴世江 メノリ:安藤麻吹 シャアラ:木下菜穂子 ハワード:石田彰 シンゴ:皆川純子 カオル:真殿光昭 ベル:高瀬右光 アダム:奥島和美
[
☆☆☆☆]
■ストーリー
- 砂漠の中で思うように進まないオリオン号。不安な空気を和ませようと、砂漠で拾ったDesert Roseを見せるシャアラだが、苛立ちを隠せないハワード。
- ようやく砂嵐を抜けたオリオン号だが、今度は流砂につかまってしまった。こうなったら、船を捨てて脱出するしかない。
■キャラ
- シャアラ……「砂漠のお花畑」皆に遠慮して自分の食事と水を抜く。メガネを外すとかわいい。
- Desert Rose……砂に含まれた鉱物が薔薇の形に結晶。
- ルナ……「不安なのはハワードだけじゃない、みんなだって怖いのよ」
■その他
ハワードはせっかくOPで良いカットを使ってもらっているというのに、トコトン学習能力のないヤツだ。
流砂に飲み込まれたら直ちに窒息して氏ぬしかないはずだが、次回のサブタイトルを見ると助かりそう。
- ▼その他
- 今日は第二段階の一時間目のシミュレーターだった。漏れを含めて生徒は三人だったが、他の二人がちゃんと走っているのに、漏れは真っ直ぐ走らせるのが精一杯。それにしても、シミュレーターのバイクってなんで普通に真っ直ぐ走ってくれないんだorz
また、検定に使うコース図を渡され、走り方の注意点を細かく教えてくれた。
次回は謎の「ケース」というヤツだが、今日の生徒の一人が質問してくれたおかげでどんなことをやるのか判明。教官がよく起こる事故の実例を実演してくれるのと、検定コースを走ったりするらしい。しかし、次の予約は28日しか入らない。一応、明日もキャンセル待ちに逝ってみるつもりだけど……。
例によって、原付でブラブラ走って学芸大のマンガ専門店に逝った。
■『CB感』東本昌平/小学館……SFとバイクの組み合わせが面白そう。主人公の少年が二代目キリンの若い頃という感じ。
■『月姫 コミックアンソロジー Vol.14』スタジオDNA……もちろん、才田さんが目当て。
_Vol.2472 2004/08/18
_お伽草子 7話 万歳楽 (2004/08/17)
脚本:後藤みどり 絵コンテ:若林厚史 演出:山本秀世 作画監督:大久保徹
源光:水沢史絵 渡辺綱:三宅健太 碓井貞光:杉山大 卜部季武:佐久間紅美 金太郎:水田わさび 万歳楽:三木眞一郎 ナレーション:羽島靖子 酒呑童子:松本保典 兵士A:保村真 兵士B:藤原泰浩 兵士C:丸山壮史
[
☆☆☆☆]
■ストーリー
- 見知らぬ浜に流れついた光は、熊襲兵に襲われたところを万歳楽に助けられる。
- その頃、貞光、綱と卜部も別々に鎮西にたどり着いていた。
- すごく食い意地の張った少年・金太郎にまとわり付かれてしまった貞光。体調を崩した綱を看病する卜部。
■キャラ
- 万歳楽……光と仲間たちの関係を舞と楽の関係にたとえて話す。
- 金太郎……気は優しくて力持ち。坂田金時。巨人の熊襲兵を倒す。熊退治をして日本一になる。
- 綱……石部金吉。
■その他
勾玉編のラスボス・酒呑童子が早くも登場。ストーリーがサクサク進んで分かりやすい。
_忘却の旋律 20話 太陽が君を呼んでいる (2004/08/17)
脚本:榎戸洋司 絵コンテ・演出:橘秀樹 作画監督:中山由美 メカ作画監督:梶谷光春
ボッカ:桑島法子 小夜子:浅野真澄 ココ:田村ゆかり 遠音:小林沙苗 スカイブルー:保志総一朗 ニック:原沢勝広 ヒカリ:宮崎一成 クロン:浪川大輔 ソロ:サエキトモ エレクトリックしーぷ:小林由美子 チャイルドどらごん:山口健 彦山絵市:遠近孝一 総理大臣:渡部猛
[
☆☆☆☆☆]
■ストーリー
- SPに銃撃された総理は、ボッカたちに「まほろば」の在りかを教える。
- 中央環状線に乗り続けていた遠音に話しかけてきた仮面の男は、メロスの戦士支援組織の彦山絵市だった。
- 「まほろば」を発進させるためには、電気羊を操るロボット怪獣を倒さなければならない。
- ついにロボット怪獣を倒し、二度と戻れないかも知れない宇宙へ飛び立つメロスの戦士。
■キャラなど
- 総理大臣……「私も私の立場で人々を守ってきたつもりだ」立派な発言じゃないかw
- ココ……「にゃーん」
- ボッカ……「帰ってきたら結婚しようか」ひゅーひゅー
- 小夜子……ウェディングドレス
- 忘却の旋律……ボッカと小夜子に気をきかして姿を消す。
- 遠音……スカイブルーに「あなたの翼のために行く」
- 彦山絵市……6話「鼠講谷」でダムに壁画を描いていた男。遠音の許婚だった。
- エレクトリックしーぷ……巨大ロボット怪獣を操るモンスターユニオンのエージェント。
- チャイルドどらごん……ハーロック風。
- まほろば……地上に戻る機能がない。アイバーマシンで戻ろうとすると平行宇宙へ入り込んでしまうかもしれない。
■その他
片道切符の出撃。由緒正しい少年マンガというニオイが濃厚で感動させられてしまった。
_OVA/シャコタン・ブギ あの娘とスキャンダル (1991/02/06)
製作:丸山寿敏、布川ゆうじ 企画:久米憲司、梅崎浩志 原作:楠みちはる(講談社「週刊ヤングマガジン」連載) 美術監督:西倉力 美術設定:森川定美 撮影監督:小林健一 録音演出:千葉繁 音楽:朝倉紀幸 制作:スタジオぴえろ 監督:佐藤博暉 製作:株式会社ポニーキャニオン、スタジオぴえろ
ED:「手のひらの私」作詞:澤地隆 作曲:CHAGE 編曲:亀田誠治 歌:西田ひかる
挿入歌:「愛するままに」作詞:井上輝彦 作曲・編曲:朝倉紀幸 歌:近藤智子
「涙にくちづけ」作詞:朝倉薫 作曲・編曲:朝倉紀幸 歌:桜井智
「バナナジュース」作詞:井上輝彦 作曲・編曲:朝倉紀幸 歌:朝倉紀幸&GANG
「Come On Answer」作詞:井上輝彦 作曲・編曲:朝倉紀幸 歌:朝倉紀幸&GANG
「Visions of you」作詞:井上輝彦 作曲・編曲:朝倉紀幸 歌:朝倉紀幸
脚本:大橋志吉 文芸協力:大沼弘幸 絵コンテ:襟鈴鳴(L.F.U) 演出:石堂宏之 キャラクターデザイン・メカニックデザイン:堀内博之 作画監督:堀内博之、木下裕孝 画面設定:友田政晴
ハジメ:島田敏 コージ:飛田展男 ユミ:大谷育江 マリコ:西原久美子 サセコ:渡辺菜生子 ジュン:菅原正志 アキラ:山口健 カオリ:勝生真沙子 トモヤス:立木文彦 ヨシオ:石野竜三 タク:加藤雅也 三島:大塚明夫 佐々木菜摘 村上はるみ 石原慎一 時広のり子 今橋かつよ 三井善忠 真砂勝美 豊島まさみ 羽田小百合
[
☆☆☆☆]
■過去の感想……「
1998/05/19」「
1998/06/04」
■ストーリー
- ソアラを手に入れたハジメと後輩のコージは、夜の町に繰り出してナンパ。深夜のボーリング場で拾ったユミ&マリコを乗せ、すれ違ったアキラのZとバトル。
- 土曜日に開催される女子高の文化祭を狙って乗り込んでくるDQNカーの群れ。誰でもさせてくれる女・サセコ目当てにハジメ&コージもソアラで乗りつける。
■キャラなど
- ハジメ&コージ……先輩後輩の関係。どこまでも先輩を立てようとするコージに感心させられた。
- 原チャリ二尻……冒頭のハジメとコージ、最後の方でマリコとユミも。どちらもノーヘル。
- ソアラ……ハジメが手に入れた車。三ナンバー。タバコが入らないほどのシャコタン。横出しエントツマフラー。一高祭に乗り込む時は水玉模様で目立つ。
- Z……アキラが中古で入手。コージに「うんこZ」と言われる。一高祭の時は竹槍マフラー2本。他にも目立つ車が登場してアキラ切れる。
- ジュン……整備工場で働く勤労青年。ハジメとアキラの共通の先輩。
- サセコ……その正体はジュンの彼女だった。
- ユミ……「コージくんだけのおサセになっちゃうちやー」
広島の方言?土佐弁とか。とおりすがりさんありがとうございました。
■その他
久しぶりに見返してしまった。ソースは『KEY THE METAL IDOL』にハマっていた頃、佐藤監督作品ということで入手したLD。
今回はどちらかというとアニメそのものに対する興味からでなく、DQNの世界(キャラより車やバイクの表現)が見たいという動機。シャコタンソアラがカーブで火花を散らしながら走ったりして、非常にそれらしい雰囲気がよく表現されていて感心させられた。
■DQN……「
「低レベルな人」を意味する蔑称。テレビ番組「目撃!ドキュン」が語源で、もともとは「低学歴なヤンキー」という意味だったが、転じて、愚かな発言や行為をする人を侮蔑する言葉として定着した。」(
IT用語辞典 e-Words : 掲示板・チャットなどの隠語より引用)
- ▼その他
- 昼頃から原付でブラブラ近所を走り回っただけの一日だった。
■まつださん……最近のアニメでモヤモヤさせられるのは
- 複数(製作委員会)の意思が錯綜していて、それがそのまま作品の内容に反映されるので見ていて統一感がない。
- 民主的wな議論で叩き合い、整合性を取り繕うのに汲々として、根本的な部分の矛盾には目が向いてない。
- キャラを優先するために「過程」の部分を削ぎ落してしまうので、視聴者の側が脳内補完してやらないとサッパリ理解できない。
というところでしょうか。ガンダムを見ていると、そのへんがよく見える希ガス。
_Vol.2471 2004/08/17
_MADLAX 20話 真争 -wish- (2004/08/16)
脚本:黒田洋介 絵コンテ:澤井幸次 演出:黒川智之 作画監督:津幡佳明
挿入歌:「I'm here」作詞・作曲・編曲:梶浦由記 歌:FictionJunction YUUKA
マドラックス:小林沙苗 マーガレット:桑島法子 エリノア:内川藍維 ヴァネッサ:雪野五月 リメルダ:久川綾 フライデー:江原正士 カロッスア:森川智之 レティシア:金田朋子 クアンジッタ:兵藤まこ ナハル:中野千佳代
[
☆☆☆☆]
■ストーリー
- 12年前に3冊の本を揃えて扉を開いたのはフライデーだった。
- 追ってきたリメルダの銃弾を受けたマドラックス。
- ファースタリを携えたカロッスアも訪れ、ついに3冊の本が揃った。
■キャラ
- ヴァネッサ……「正直、まるで分からない」漏れも(;´Д`)
- エリノア……「お嬢様のためなら、私は無敵にだってなれます」申し分のないメイド
- マーガレット……マドラックスに「私、あなたが好きです」「優しい人殺し」
■その他
告白キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━!!
百合的相関関係の糸が絡まって、誰が誰のスールなのやら……。
- ▼その他
- BBSに佐藤さんがバイク関係のアニメを紹介してくれたが、片岡義男は前々から読みたかったので、今日、原付で行ける範囲の本屋を探し回った。新刊を扱っている店には全く見当たらず、BOOK OFFでようやくゲット。
■『ボビーをつかまえろ』片岡義男/角川文庫
吉田秋生の表紙。「ボビーに首ったけ」の他、著者インタビュー、吉田秋生との対談も収録されている。カバー裏に掲載されていたアニメのポスターによると、
- 85年3月全国一斉ロードショー
- いまいちばんナウいアニメ映画(今見ると恥ずかしいキャッチコピー)
- 同時上映「カムイの剣」
- 製作:角川春樹、原作:片岡義男、監督:平田敏夫、キャラクターデザイン:吉田秋生、声優・主題歌:野村宏伸
さっそく、著者インタビューと短編の「ボビーに首ったけ」「昔々、ある夏の日に」を読んでしまった。バイク海苔の気持ちがよく表現されていると思った。
_Vol.2470 2004/08/16
_Get Ride! アムドライバー 20話 リセット (2004/08/16)
脚本:並木さとし 絵コンテ:山本恵 演出:吉田俊司 作画監督:南伸一郎
ジェナス・ディラ:鯨井康介 ラグナ・ラウレリア:松風雅也 セラ・メイ:水野理紗 シーン・ピアース:遊佐浩二 ダーク・カルホール:小川輝晃 タフト・クレマー:千葉一伸 ジョイ・レオン:豊永利行 キャッシー・モルトン:並木のり子 ニック・キーオ:西前忠久 マリー・ファスティア:本多知恵子 ランディ・シムカ:堀内賢雄 ガングリッド・ディグラーズ:岩崎征実 イヴァン・ニルギース:小嶋一成 シャシャ:myco ジャン・ピエール・ジノベゼ:石丸博也
[
☆☆☆☆]
■ストーリー
- ガン・ザルディからの通信が入り、ゼアムのピースを求めてナムール・リバーへ向かうことになった一行。
- そこへシムカからの通信。バグシーンの襲撃からアムエネルギーを輸送中の列車を守れ。
- ゼアムを最優先しろと言うニルギースに、ピープルを守るためにシムカの要請を受け入れるというジェナス。
- 出撃したジェナスたちの前に、復讐鬼となったディグラーズが立ち塞がる。しかも、シムカの要請には裏があった。
■キャラ
- ニルギース……「私を受け入れるかではなく、ガン・ザルディを信じるかだ」
- シャシャ……「信じる、難しい」
- セラ……シャシャに「あなた、ジェナスのことよく知ってるのね」シャシャ「ウィ」
- タフト……「娑婆だ娑婆だシャバダバダー」
- シムカ……「マジすか」またも目論見が外れてガッカリ。
- キャシー……ジノベゼ派に転向。
- ピュア・アムドライバー……マリーが命名。
■その他
未だに、サポート・バジェットのシステムが釈然としない。金の出所はテレビ局のスポンサーなのか、アムドライバーの活躍を応援するピープルが自発的にカンパするのか。ウィルコットとジノベゼが二大政党のボスのような存在だとすると、資金の流れを断ってジェナスたちを干上がらせることも出来そうに思える。
_機動戦士ガンダム 34話 宿命の出会い (1979/11/24)
脚本:星山博之 演出:藤原良二 作画:多賀かずひろ、兵頭敬、板野一郎、前島和子、戸川俊信
アムロ:古谷徹 ブライト:鈴置洋孝 カイ:古川登志夫 ハヤト:鈴木清信 ミライ:白石冬美 ララァ・スン:潘恵子 スレッガー・ロウ中尉:玄田哲章 シャア:池田秀一 カムラン・ブルーム検察官:塩沢兼人 テム(アムロの父):清川元夢 ナレーター:永井一郎
[
☆☆☆☆☆]
■ストーリー
- サイド6で出港を待つホワイトベース。アムロは、雨宿りのために立ち寄った名作劇場風の家で、白鳥の死を悲しむ不思議少女・ララァと出会う。
- その頃、ホワイトベースが碇泊する港には、シャアを乗せたザンジバルが入港してきた。
- 父テムの家を訪ねたアムロは、ホワイトベースに戻る途中でバギーを立往生させてしまう。そこに通りかかったバギーから下りてきたのはシャア、運転していたのはララァだった。
- 出港直前のホワイトベースを訪れ、自分の船が盾になってジオンの攻撃を防ぐと提案してきたカムラン。一方、領空の外では、コンスコンが木馬を待ち受けていた。
- 予告「宇宙要塞ソロモンに、地球連邦軍の総攻撃がかけられた。ティアンム艦隊の先鋒たるホワイトベースが血路を開く。アムロたちは、初めて戦場の真っ只中に身をさらす。機動戦士ガンダム、次回、ソロモン攻略戦、君は生き延びることができるか」
■キャラ
- ララァ……「美しいものが嫌いな人がいるかしら」ガングロ、額の中央に黒子のインド人風美少女。シャアとの関係が気になる。
- アムロ……種が弾ける@キラ。シャアと対面してドキドキ。
- シャア……「アムロ、不思議と知ってるような名前だな」「実戦というのはドラマのように格好良いものではない」
- スレッガー……カムランを非難するミライを平手打ち。すっかり、リュウ亡き後のシバキ役。
- ハヤト……ザンジバルの入港にいきり立って、ブライトに止められる。
- キッカ……空中をプカプカ
- コンスコン……「シャアごとき若造になめられてたまるかよ」
■その他
カムランはなかなか良い男だと思った。ミライも、最後にはそれが分かったのだろう。
アムロ×シャアは、キラ×アスランとは雰囲気が全く違うけど面白かった。アムロの種が弾けるのは、ウワサに聞くニュータイプの伏線だろうか。
これで、残り9話というところまで来てしまったが、20日(金曜日深夜0時)から始まるZガンダムの予告をやっていた。これは、RD-X3の方で録画してファーストが終わった後で見ていくつもりだが……。
- ▼その他
- 午前中に、東山のマンガ喫茶に行って『750ライダー』を読んでしまった。最初の3巻と最後の50巻を読んだが、最初の方はかなり光も突っ張っているが、最後の方は馴れ合いの世界でキャラも可愛くなっていた。
教習の方は、インターネット予約を取り直したら、二段階最初のシミュレーションが19日に予約できた。
■「蒼穹のファフナー」#6「翔空〜ぎせい〜」 (たまとわ(映画とアニメのよしなしごと)より)
4話以降は完全に流し見モードになっているが、そんなに突っ込みどころ満載なのかと思って視聴してみたが、最初の方の翔子と母親の会話でバカバカしくなって止めてしまった。最近はアニメそのものに対する意欲が極端に低下していることもあり、本作に限らず脱落しそうな希ガス。
_Vol.2469 2004/08/15
_ニニンがシノブ伝 6話 「台風がきた」「忍者、きのこ狩る」 (2004/08/14)
脚本:金月龍之介 絵コンテ:しまづ聡行 演出・作画監督:外崎春雄
忍:水樹奈々 楓:川澄綾子 音速丸:若本規夫 雅:釘宮理恵 サスケ:関智一 忍者1:川田紳司 忍者2:小野大輔 忍者3:桐井大介 楓ママ:夏樹リオ 泉:根谷美智子 生天目仁美 高橋美佳子
[
☆☆☆]
■ストーリー
- [Aパート] 台風の夜、忍は楓の家にお泊り。茶色で柔らかい、とんがっていて時にクルクル回るものを運んでいる謎のタンカー。
- [Bパート] 忍たちはきのこ狩り。そこへ、忍者学園ろ組の頭領・泉登場。
■キャラ
- 泉……弱い男はシバく。
- 楓……忍とお風呂。
- 忍……楓は「友達以上恋人未満」
■その他
泉と音速丸・忍の因縁が気になる。この丸萌えギャグ?アニメでシリアスな展開が待っているのか?
_ふたりはプリキュア 28話 レギーネ登場! ってもう来ないで! (2004/08/15)
脚本:羽原大介 演出:西尾大介 作画監督:はっとりますみ 美術:行信三、下川忠海
美墨なぎさ:本名陽子 雪城ほのか:ゆかな メップル:関智一 ミップル:矢島晶子 ポルン:池澤春菜 藤田アカネ:藤田美歌子 少女時代のさなえ:松岡由貴 さなえの父:入江崇史 ジュナ:松本保典 レギーネ:深見梨加 ザケンナー:滝知史 雪城さなえ:野沢雅子
[
☆☆☆☆]
■ストーリー
- ほのかの家で夏休みの宿題。新たな敵の登場で弱気になっている二人に、戦争で焼け野原になった町とけやき坂の話をしてくれたさなえお婆ちゃん。
- アカネ先輩のかき氷を食べて元気になった二人は思い出のけやき坂へ。そこへ、謎の新キャラ・レギーネとザケンナー登場。
■キャラ
- 六根清浄……けやき坂を登りながらさなえに父が聞かせた言葉。
- さなえ……「絶望と希望は背中合わせ」、ミップルに「希望を忘れちゃダメミポ」と言われる。
- なぎさ……泉屋のチョコタルト、取りかかるのに時間のかかるタイプ
- レギーネ……ピンクのうずまきロール6個の変な髪型に赤いピアス。
■その他
なぎさタソの汗のニオイまで伝わってくるような監督自身による演出で、いつもとひと味違う面白さだった。
_マシュマロ通信(タイムス) 20話 真夏のドリームツアー (2004/08/15)
[JAPANESE STAFF] 脚本:吉村清子 絵コンテ:前島健一 演出:清水明 作画監督:森田実
[KOREAN STAFF] 絵コンテ:Kang Yong Lee 演出:Woo Yong Jung 作画監督:Hye Jin Guon
サンディ:福圓美里 クラウド:高木礼子 ライム:野島健児 ジャスミン:植田佳奈 バジル:小林晃子 シナモン:佐久間信子 クローブ:山口隆行 サンディパパ/ナッツ:飛田展男 サンディママ:天野由梨 チョコ&ミント:津村まこと
[
☆☆☆☆]
■ストーリー
- お小遣いがスッカラカンで遊びに行けないサンディは、シナモンに教えられた他人の夢に入り込むオマジナイを試してみた。
- サンディが目を覚ますと変な世界。これはクラウドの夢の中なのか?
■キャラ
- サンディ……宇宙怪獣。シンデレラ。
- シナモン……宇宙魔女。キキ萌え。
- ジャスミン……王子様萌え。
- 他人の夢に入るオマジナイ……月のきれいな晩に、眠っている人のおでこを三回叩いてお祈りしてから寝る。
- クラウド……「ヒナギクヒナギククラウドシリアル」「シリアルフラッシュ」
■その他
ファンタジー風味にスパイスが効いていたし、サンディ的にもたっぷり堪能させてもらった。
- ▼その他
- その他に見たアニメ。
■『愛してるぜベイベ★★』……危ない中坊にDQNな親。
■『ポワロとマープル』……ABC殺人事件の2回目。終わった後にやってくれる紀行が面白い。
昨日の強行軍で疲れたのと、久しぶりに涼しかったのですっかり寝過ごしてしまった。キリンは全巻読了。単車に乗る意味をいろいろ考えさせられるマンガで、750ライダーもまた読んでみたくなった。教習の方もキャンセル待ちを使って何とかしたいと焦るし、せっかくの夏休みなのでどこか遠く(木崎湖とか)に行ってみたいし……。
_Vol.2468 2004/08/14
_ケロロ軍曹 20話 「冬樹ミーツ・ア・ガール」「冬樹ノントルマの使者」 (2004/08/14)
脚本:西園悟 絵コンテ:片山一良 演出:福本潔 作画監督:石井ゆみこ 作画監修:追崎史敏
ED:「地球侵略音頭」作詞:ダンス☆マン 作曲:ケロロ軍曹 編曲:宇宙音楽研究会 歌:オンド☆ガール meets ケロロ小隊
ケロロ軍曹:渡辺久美子 タママ二等兵:小桜エツ子 ギロロ伍長:中田譲治 クルル曹長:子安武人 ドロロ兵長:草尾毅 日向冬樹:川上とも子 日向夏美:斉藤千和 日向秋:平松晶子 アンゴル=モア:能登麻美子 東谷小雪:広橋涼 少女:沢城みゆき ナレーション:藤原啓治
[
☆☆☆☆☆]
■ストーリー
- 海でペコポン侵略を目論むケロロ小隊。日向家の地下プールから、潜水艦ロードランチャー号で海へ。
- 海を愛する少年・冬樹が出会った瑠璃色の瞳の不思議少女の正体は?
■キャラなど
- 夏美……「お姉さんがみっちり指導してあ・げ・る」指導してもらおうじゃないか(;´Д`)
- 小雪……忍法変わり身の術で夏美にアタック。にんにん。
- 少女……マメプリだったのか。
- ノントルマ……ペコポン人のことを意味する?
■その他
少女に歌わせなかったのが勝因か。面白いだけじゃなく、味わいもあって堪能させてもらった。
このまま夏が永遠に終わらないでホスィ。次回も夏のネタみたいだし、ヒロインの名前がそもそも「夏」美タソだし。
- ▼その他
- 夏休みの一日目。今日はハードな一日だったので、ケロロ以外のアニメはまだ見てない。
朝10時ころ教習所へ行って、第一段階の見きわめはクリア。次から第二段階だが、一時間目のシミュレーターの予約が取れたのが二週間後の28日。キャンセル待ちが取れないと夏休みが丸々無駄になってしまう。○| ̄|_
教習で汗まみれになったので、家に戻ってシャワーを浴びてから偽亞里亞で小金井へ。ガストで友人に会った後、そのまま群馬へ。利根川の花火大会を堪能して深夜に帰宅。
昨日、『キリン』1〜25巻が届いて12巻まで読んでしまった。車で100km/hで走っていても内心ビクビクしているのに、単車で200km/hオーバーなんて正気の沙汰とは思えない。(;´Д`)
■2004年夏番組レビュー (若月さん)
Part.1の取り扱い作品は『蒼穹のファフナー』『DearS』『マリア様がみてる〜春〜』『アガサ・クリスティの名探偵ポワロとマープル』『月は東に日は西に』『Wind-a breath of heart-』メイベル萌えで見ている漏れって……_| ̄|○
_Vol.2467 2004/08/13
_KURAU Phantom Memory 7話 新しい暮らし (2004/08/12)
脚本:玉井☆豪 絵コンテ:寺東克己 演出:鳥羽聡 総作画監督:伊藤岳史 作画監督:二宮常雄 メカ作画監督:神戸洋行 作画監督協力:石田可奈
クラウ:川澄綾子 クリスマス:小林美佐 王:古澤徹 ダグ:志村知幸 アヤカ:甲斐田裕子 市瀬:飛田展男 ユウキ:幸田夏穂 マスター:星野充昭 赤ちゃん:かないみか 漁師A:白熊寛嗣 漁師B:掛川公岳 漁師C:奥田啓人
[
☆☆☆☆]
■ストーリー
- ダグの手引きで北の島へ渡った二人は、漁師町のレストラン「うみすずめ」で住込みで働くことに。
- レストランのオーナー夫妻の息子ユウキと生まれたばかりの赤ちゃん。新しい命に戸惑いと疎外感を感じているユウキに、今の自分が置かれている状況を投影するクラウ。
- クリスマスがクラウの「対」であることを突き止めたGPO。
■キャラ
- クリスマス……「私も赤ちゃんほしいな」
- ユウキ……ドジ、バカ、ブス
_トランスフォーマー スーパーリンク 32話 さらば インフェルノ (2004/08/13)
脚本:桶谷顕 絵コンテ:うえだひでひと 演出:大平直樹 作画監督:永田正美
グランドコンボイ:小西克幸 ロードバスター:岩田光央 スカイファイヤー:檜山修之 ホットショット:鳥海浩輔 インフェルノ:神奈延年 ロディマスコンボイ:置鮎龍太郎 レッドアラート:保村真 ガルバトロン:遠藤純一 メガザラック:増谷康紀 ショックフリート:山野井仁 アイアントレッド:遊佐浩二 スノーストーム:千葉一伸 ナイトスクリーム:飛田展男 アルファQ:長島雄一 キッカー:岸尾大輔 ミーシャ:田上由希子
[
☆☆☆☆]
■ストーリー
- 太陽(ユニクロン頭部)のもとで育つブリザード、ロック、オーシャンプラネットの三つの惑星に武装シティとエネルゴンタワーを設置する作戦。しかし、オーシャンプラネットでは、海中からショックフリートに攻撃されてタワー設置に失敗してしまう。
- すかさず、セイバートロン星に新たなタワーとシティを要請。予想される襲撃に、インフェルノが囮となってデストロンを引きつける作戦。しかし、そのためにはインフェルノが一時的にでもデストロンになる必要がある……。
■キャラ
- インフェルノ……「私はサイバトロンだ」、太陽に突っ込むなんてアトムみたいじゃないか。
- ナイトスクリーム……インフェルノの道連れにされそうになるが……。
- メガザラック……太陽に近づいて何か思い出したか。
- ミーシャ……後ろ姿萌え。
_Vol.2466 2004/08/12
_鉄人28号 19話 ニコポンスキーとの対決 (2004/08/11)
脚本:今川泰宏 絵コンテ:三原武憲、今川泰宏 演出:小林孝嗣 作画監督:片山貴仁
金田正太郎:くまいもとこ 大塚署長:稲葉実 高見沢秘書:石塚理恵 村雨健次:幹本雄之 ビッグファイア:中村正 クロロホルム:西村知道 官房長官:石森達幸 ニコポンスキー:??? ナレーション:鈴木弘子
[
☆☆☆☆☆]
■ストーリー
- 謎の覆面男ニコポンスキーの操るブラックオックスに襲われた村雨と正太郎。ニコポンスキーの狙いは金田博士の肉声が録音されているテープ。
- 鉄人はビッグファイアに拘束されていて動けない。金田博士の残したペンシル型ロボット「〇八一五」で反撃する正太郎だが、「バギューム」の秘密につながるまだら岩の所在を示す地図は「〇八一五」の中に隠されていた。
- 警察に追われる身となった正太郎は、村雨とともにまだら岩の所在を求めて歩き回る。そこへ、警視庁を辞めた大塚署長と高見沢秘書が合流。
- 村雨の船で大塚署長が知っていたまだら岩へ向かおうとする一行だが、警官隊に包囲されてしまう。
- まだら岩の所在を示す地図を引き渡せと迫る官房長官。正太郎たちは、まだら岩とバギュームの真相にたどり着くことができるか。
■キャラなど
- 正太郎……「お腹減ってますから」インスタントラーメン初体験。村雨に「お坊っちゃま」と言われる。水商売風の女にいきなり札束を見せるし。
- 大塚「所長」……金田少年探偵事務所の名刺。高見沢さんは「所長」秘書。
- 昭和の風物……豆腐売り、フラフープ、七輪、洗濯板、オート三輪、スカートめくり。
- 第三海堡……戦時中に作られた軍事施設。
■その他
村雨のアパートと卓袱台から雷門とお祭り風景まで、たっぷり堪能させてもらいますた。
初めてインスタントラーメンを食べた時の感触がよみがえってきた。最初の頃は不味かった。
_サムライチャンプルー 12話 温故知新 (2004/08/11)
構成・脚本・絵コンテ:渡辺信一郎 演出:遠藤広隆 作画監督:山田正樹 イラストレーション・浮世絵:江本正弘
ムゲン:中井和哉 ジン:後藤源平 フウ:川澄綾子 のこぎり万蔵:石塚運昇 瑞光:飯塚昭三
[
☆☆☆☆]
■ストーリー
■キャラ
■その他
湯気の少ない露天風呂はどうでもよかったけど、全部ひらがなの日記が頭悪そうな思わせぶり萌えでよかった。フウの心中にシンクロするEDの歌詞まで、味わいのある総集編だった。
_無人惑星サヴァイヴ 42話 不思議な力 (2004/08/12)
脚本:米村正二 絵コンテ:矢野雄一郎 演出:小山田桂子、李學彬 作画監督:滝口禎一、金成莞
ルナ:岩居由希子 チャコ:小飯塚貴世江 メノリ:安藤麻吹 シャアラ:木下菜穂子 ハワード:石田彰 シンゴ:皆川純子 カオル:真殿光昭 ベル:高瀬右光 アダム:奥島和美 サヴァイヴ:大木民夫
[
☆☆☆☆☆]
■ストーリー
- 「人間はいらない」拒絶されたルナたちだが、Droneの攻撃で開いた穴からテラフォーミングマシンの中へ。
- そこでも、メンテナンス用のロボットに攻撃を受ける。そして「サヴァイヴ」と名乗るメインコンピューターがルナに、どうして人間を排除するのか、この惑星の人間たちとコンピューターの歴史について語り始めた。
■キャラ
- Drone……アイキャッチに登場。ミツバチ。前回、超人カオルが破壊したマシン。
- ベル……「環境を守りながら、人と自然が共存するということもできるんじゃないのか」
- カオル……「きれい事だ」クールじゃないかw
- メノリ……「生きることは生命同士の凌ぎ合いでしかない」
- チャコ……「テクノロジーの進化で、人間と自然の共存かて可能になるんと違うんか」さすがロボ子ちゃん
- ハワード……「環境を破壊しようが何しようがボクは生きてやる」カエルの子はカエルw
- ルナ……「生をうけたからには、精一杯生きる、今はそれしか言えない」そうとも!そうとも!
- アダム……悪性ナノを良性ナノに転換するシステムで治療。
■その他
階段の上に立つルナの太ももを堪能させてもらったので、ルナの発言には全面的に禿しく同意するしか。
_Vol.2465 2004/08/11
_お伽草子 6話 呪島 (2004/08/10)
脚本:櫻井圭記 絵コンテ:若林厚史 演出:寺沢伸介 作画監督:佐藤陽子
源光:水沢史絵 渡辺綱:三宅健太 碓井貞光:杉山大 卜部季武:佐久間紅美 ナレーション:羽島靖子 虎熊童子:廣田行生 荊木童子:幸田夏穂 太郎丸:竹田雅則 海賊A:藤原泰浩 海賊B:保村真 海賊C:櫛田泰道
[
☆☆☆☆]
■ストーリー
- 引潮で現われた道を歩いて呪島へ渡った一行。
- 綱と貞光が海賊たちを引きつけている間に、光と卜部は水の勾玉が祀られている櫓へ。
- ようやく水の勾玉をゲットした光だが、卜部が海賊に捕われてしまった。
■キャラ
- 卜部……「星の動きから潮の流れを読んだのです」、果敢に潜水。
- 渡辺綱……溺れかける。
- 貞光……「卜部ちゃん」「オレは女のためなら命も惜しくはねえんだ」
■その他
次回は金太郎登場か。貴種流離譚らしい展開になってきて面白くなりそう。
_忘却の旋律 19話 二十世紀戦争 (2004/08/10)
脚本:榎戸洋司 絵コンテ:橘秀樹 演出:まつもとよしひさ 作画監督:佐野英敏 作画監督補佐:赤尾良太郎、大塚舞
ボッカ:桑島法子 小夜子:浅野真澄 忘却の旋律:能登麻美子 ココ:田村ゆかり スカイブルー:保志総一朗 ニック:原沢勝広 ヒカリ:宮崎一成 クロン:浪川大輔 ソロ:サエキトモ ディスカウントうりぼう:鷹森淑乃 安藤ヨウスイ:小林由美子 総理大臣:渡部猛 チャイルドどらごん:山口健 学生時代の総理:鈴木千尋 モンスターキングSII世:倉田雅世 愛:小坂あきら マスター:藤原泰浩 SP:浜田賢二
[
☆☆☆☆]
■ストーリー
- 誘拐した総理大臣から「まほろば」が中央停車場のどこかに隠されていることを突き止め、総理大臣の見張りにボッカと小夜子を残し、ホテルの部屋を出て行ったチェンタウロの三人。
- 残されたボッカと小夜子は、総理大臣から「二十世紀戦争」が始まった頃の話を聞かされる。十年前、デパートで誘拐された総理の娘とは?
- 迷宮島でボッカが出会ったソロは、モンスターキングSII世を亡き者にしたことによって「二十世紀戦争」のキッカケを作ってしまったのだった。
- モンスターユニオンのエージェントだった安藤ヨウスイ。その罠にはめられたチェンタウロとココ&スカイブルーだが、ボッカの鳴弦「セレナーデの心」で反撃に転じる。
■キャラ
- ソロ……メロスの戦士第一号だったのに、転向してモンスターの側についているのか?
- チェンタウロアタック……ココが号令。
- 総理大臣……「世界はもう既に氏んでいる」「私が君の彼氏のように戦えば、隣の国のミサイルが飛んで来ないとも限らない、今はそういう時代だ。私たちはやつらに飼われて生きているんだ」
■その他
モンスターはアメリカ帝国主義、忘却の旋律は核兵器だったとか……。
- ▼その他
- 今日もキャンセル待ちを期待して教習所に行ってみたけど、ダメだったのでそのまま帰宅。コンビニで「ミスター・バイク」という雑誌を買ってしまった。
_Vol.2464 2004/08/10
_MADLAX 19話 獲本 -holy- (2004/08/09)
脚本:黒田洋介 絵コンテ・演出:守岡博 作画監督:山下喜光
挿入歌:「I'm here」作詞・作曲・編曲:梶浦由記 歌:FictionJunction YUUKA
マドラックス:小林沙苗 マーガレット:桑島法子 エリノア:内川藍維 ヴァネッサ:雪野五月 リメルダ:久川綾 エリック:平田広明 フライデー:江原正士 カロッスア:森川智之 レティシア:金田朋子 クアンジッタ:兵藤まこ ナハル:中野千佳代 隊長:坂口候一 部下:川上貴史
[
☆☆☆☆]
■ストーリー
- マドラックスのアジトでヴァネッサと再会したマーガレットとエリノア。
- 本の手がかりを求めてガザッソニカの紛争地域へ。傭兵部隊に襲われた一行を助けたのは、リメルダとナハルだった。
- アンファンの長・フライデーを殺害してファースタリを奪ったカロッスア。
■キャラなど
- ファースタリ……カロッスア、セカンダリ……マーガレット、サースタリ……クアンジッタ。三冊揃うとすごいことになっちゃうかも。
- マーガレット……「大丈夫ですか」「私もう危険よ」
■その他
ますます、マドラックスとマーガレットの立場が逆転するんじゃないかという期待が高まってきた。マーガレット(上)・マドラックス(下)でスーパーリンクマーガレット。
_わがまま☆フェアリー ミルモでポン! わんだほう 120話 ローレライ伝説 (2004/08/10)
脚本:土屋理敬 絵コンテ・演出:よこた和 作画監督:小関雅
ミルモ:小桜エツ子 南楓:中原麻衣 リルム:麻積村まゆ子 結木摂:徳本恭敏 ヤシチ:ゆきじ 日高安純:ひと美 ムルモ:釘宮理恵 松竹香:保志総一朗 タコス:水田わさび クモモ:高田由美 アクミ:千葉千恵巳 江口沙織:早水リサ 桐生拓海:神谷浩史 イチロー/平井:伊藤健太郎 ジロー:杉山育美 サブロー:村井かずさ シロー:小河正史 幻の妖精(ハーモ):三輪勝恵
[
☆☆☆☆]
■参考:
ローレライ伝説とローレライの歌
■ストーリー
- 沙織のもとから去ったアクミを連れ戻しに妖精界へ行ったリルムとミルモ。
- リサイタルを目前に控えた沙織の前に、幻の妖精・ハーモが現われ、アクミのフルートがライン川の底に沈んでいることを告げる。
■キャラ
- ハーモ……ローレライのパートナー妖精。「彼女の思いを拾ってあげて」
- ワルモ団……マヌケ団。
- クモモ……安純の胸から登場。
- 江口沙織……「私を妖精界へ連れてって」
- クリスタル……沙織とアクミの素直な心を表わす緑。結木とリルムのセッション魔法。
- 松竹と平井の漫才
■その他
できれば妖精姿の沙織を見たかったかも。
久しぶりに安純がかわいく見えたし、江口さんの作画は気合い入りまくりで堪能させてもらった。もちろん、楓タソはいつでもかわいい。ローレライ伝説の使い方も少女マンガらしく綺麗にまとまっていたと思う。
- ▼その他
- ■まつださん……いわゆるファースト原理主義者でしょうか。20日からANIMAXでZガンダムが始まってしまうけど、ファーストが終わらないうちに見始めると頭が混乱してしまいそうだし……。
今日は、入所後初めてキャンセル待ちで教習を受けることができた。急ブレーキ、別コースで一本橋〜坂道発進〜八の字〜スラローム、本コースに戻って坂道発進〜クランク〜S字。昨日の基礎的な操作を徹底的にやってもらった教習が効を奏して、かなり自信がついた感じ。次回がようやく一段階の見きわめ。
_Vol.2463 2004/08/09
_Get Ride! アムドライバー 19話 ガン・ザルディ (2004/08/09)
脚本:並木さとし 絵コンテ:青鮫鱒次郎 演出:鈴木芳成 作画監督:関口雅弘、矢野裕一郎
OP:「Ready?」作詞・作曲:大浦祐一 編曲:古池孝浩 歌:鯨井康介(ジェナス・ディラ)
ED:「セカンドステージ」作詞・作曲:佐藤大志、山内麻里子 編曲:ナスカ 歌:ナスカ(コナミメディアエンタテインメント)
OPアニメ/演出:舛成孝二 作画監督:菅沼栄治 原画:香川久、菊地洋子、斎藤哲人、鈴木博文、高橋祐一、千葉崇洋、中谷誠一、西岡忍、松竹徳幸、菅沼栄治
EDアニメ/演出:舛成孝二 作画監督:菅沼栄治 原画:菊地洋子
ジェナス・ディラ:鯨井康介 ラグナ・ラウレリア:松風雅也 セラ・メイ:水野理紗 シーン・ピアース:遊佐浩二 ダーク・カルホール:小川輝晃 タフト・クレマー:千葉一伸 ジョイ・レオン:豊永利行 マリー・ファスティア:本多知恵子 ガングリッド・ディグラーズ:岩崎征実 シャドー・エーリック:鳥海浩輔 バーンズ・エーリック:松本吉朗 イヴァン・ニルギース:小嶋一成 シャシャ:myco
[
☆☆☆☆]
■ストーリー
- ジェナス、セラ、マリーの三人はガン・ザルディの住むコテージへ。その他のメンバーはジャスティスアーミーの追撃に備えて待機。
- ジェナスたちを迎えたガン・ザルディは、アムドライバー誕生の経緯とウィルコットの果たした役割について語り、戦争を終わらせるために始めた茶番が今やウィルコットvsジノベゼの権力闘争に転化してしまったこと、この無益な戦いを終わらせるための切札・ゼアムをジェナスたちに託すと言う。
- ガン・ザルディと目的は同じと言うニルギース&シャシャをにわかに信用できないジェナスたち。
- その頃、増援を得たバーンズ&シャドーのジャスティスアーミーと、復讐に燃えるディグラーズが迫りつつあった。
■キャラ
- ディグラーズ……「恨み晴らさでおくべきか」魔太郎かw
- シャシャ……インデアンの雄叫び萌え。「シャシャのバトル、バトル終わらせるバトル」
- セラ……「気に入られているのね」さかんにシャシャにモーションをかけられるジェナスのことが気になるのか。
- シャドー……「お兄ちゃん」妹キャラかw。兄をニルギースに葬られてショックが大きい。
- ゼアム……アムテクノロジーを超える力を秘めているデータ。
■その他
新OP・EDのスタッフが何気に豪華。本編の作画は顔が変だったけどオレ的には気にならない。
アムドライバー誕生の種明かしは、何気に香ばしいニオイが漂ってきた。「ゼアム」は核抑止力に頼る発想と選ぶところがあるのか。そのへんはあまり期待しないで見ていくべきだろう。
キャラ的には、復讐鬼になったディグラーズ、ニルギース・シャシャも前面に出てきて、ますます面白くなってきた。
_機動戦士ガンダム 33話 コンスコン強襲 (1979/11/17)
脚本:山本優 絵コンテ:斧谷稔 演出:貞光紳也 作画監督:中村一夫
アムロ:古谷徹 ブライト:鈴置洋孝 カイ:古川登志夫 フラウ・ボゥ:鵜飼るみ子 ミライ:白石冬美 セイラ:井上瑤 シャア:池田秀一 スレッガー・ロウ中尉:玄田哲章 カムラン・ブルーム検察官:塩沢兼人 テム(アムロの父):清川元夢 ナレーター:永井一郎
[
☆☆☆☆☆]
■ストーリー
- ムサイとの戦闘で傷ついたホワイトベースは中立国のサイド6へ。武器を封印するために乗り込んできたサイド6の検察官カムランはミライの婚約者だった。
- サイド6の町で父テムに再会したアムロだが、宇宙に放り出された酸欠のため脳にダメージを受け、ピント外れなことばかり言う父にショックを受ける。
- カムランの取り成しで、サイド6の領空外にある浮きドックで修理を受けられることになったホワイトベース。しかし、そこにはホワイトベースを撃破してシャアの無能さを証明しようというドズル・ザビの意向を受けたコンスコンの部隊が待ち受けていた。
- 予告「アムロとシャアの出会いを予告した少女、ララァ。戦場遠く、次の戦いのための芽が吹き上がる。いくつかの運命を背負いながらも、ホワイトベースは敵の待つ宇宙へ出撃する。機動戦士ガンダム、次回、宿命の出会い、君は生き延びることができるか」
■キャラなど
- リック・ドム……スカート付き(アムロ)
- 武器の封印……破ると高額の罰金を取られる。サイド6ではホワイトベースの修理も禁止されている。
- ペルガミノ……浮きドックの所有者。
- テム……酸欠。ナンシー・幕張@R.O.Dかw
- ミライ……ホワイトベースのお袋さん。未婚なのに可哀相な言われようじゃないか。「カムラン、あなたは戦争から逃げすぎて変わらなすぎているのよ」
- カムラン……ミライをホワイトベースから下ろしてサイド6に迎え入れようと必死。パトロール艇で危険な戦場へ。「ミライ、ぼ、僕の何が気に入らないんだ。ミライ、教えてくれ。直してみせるよ、君のためならば。ミライ」
- スレッガー……強引にミライに迫るカムランの顔面にメガネを外してパンチ。
- セイラ……アムロに「フラウ・ボゥのことどう思っているの?」
■その他
アムロとシャアはキラとアスランのような関係になるのだろうか。次回予告を見たら、ふとそんな考えが頭を過ぎってしまった。種でも、オーブで二人が出会っていたし。
アムロと父、ミライとカムランなど、富野監督の人間観のようなものが詰まっている一話で堪能させてもらった。
■ガンダムの副作用
ここまでガンダムを見てきて、他のアニメを見る時の感想が大きく変わってしまったように思える時がある。
昨日の日記にも書いたが、以前は「▽」マークを使って「涙腺を刺激された」とか「涙で霞んで何も見えない」とか「ウルウルさせられた」というような感想を書いたりしたが、最近はそうなることは滅多にない。
大部分の作品における「涙」は「癒し」と同義であり、その狙いに乗せられて涙を流し癒されることは、人間としての本質的な部分から目を逸らしているのではないか。
最近は暑さで頭がボケ気味なので言いたいことがうまく文章になってくれないが、ガンダムを見ることによって、そんなことをアレコレ考えさせられてしまう。
- ▼その他
- ガンダムのせいばかりでなく、自分の関心がアニメから離れつつあるのかも知れない。
その原因の一つに、自動二輪の教習に行くようになったこともあるかもしれない。今日はまだ第一段階。すごく丁寧に教えてくれる教官で、急制動、一本橋、八の字、スラローム、クランクという内容だったが、ブレーキ、アクセルの基本的なところを一つ一つ懇切丁寧にやってくれたのが有難かった。こうなると、ストレートで第二段階に進むことは無理なようなので、じっくり教えてもらおうじゃないかと思えるようになった。
_Vol.2462 2004/08/08
_ふたりはプリキュア 27話 新たな闇が迫る! 迷子のポルンを救え (2004/08/08)
脚本:川崎良 演出:小村敏明、座古明史 作画監督:河野宏之 美術:行信三、いでともこ
美墨なぎさ:本名陽子 雪城ほのか:ゆかな メップル:関智一 ミップル:矢島晶子 ポルン:池澤春菜 美墨理恵:荘真由美 美墨亮太:高橋直純 少女:西野陽子、菊池こころ 社員:飯田利信 クイーン:松谷彼哉 長老:中博史 角澤竜一郎:松本保典
[
☆☆☆☆]
■ストーリー
- ジャアクキングは消える間際に自らの種を虹の園に飛ばした。
- 種を放置しておくと虹の園が光の園の二の舞になってしまう。再びプリキュアを支援するため、ミップル・メップルに加えて、光の王子ポルンがなぎさたちのもとにやって来た。
- ほのかの家にいるはずだったポルンが行方不明に。町中を走り回ってポルンを探すなぎさとほのか。その時、急に空模様が暗くなって雨が……。
■キャラ
- ポルン……新型のカードコミューン?
- なぎさ……「ケーキ屋さん」
- 亮太……なぎさにコブラツイストされる。
- 角澤竜一郎……嵐を呼ぶ男。バンダイの社員かw
■その他
最初からPMS(プリキュア・マーブル・スクリュー)が通用しない敵キャラ登場というより、PMSに代わる新必殺技の伏線かも。ともあれ、今後の新商品・新キャラと新展開に期待して視聴するつもり。
- ▲アニメ感想率調査2004年夏特別版・結果発表 (光希桃 Anime Station)
- 『妄想代理人』が一位とはビックリ。前期の終了作品より厳しい傾向になったようだが、オレも「名作」「殿堂入り」は一つも付けなかった。また、アンケートの趣旨にそぐわない回答をして光希桃さんの手を煩わせてしまったようで、申し訳ありませんでした。
- ▼その他
- 昨日は銀座の懐石料理風のそば屋で飲み会。二次会は客引きに連れて行かれた怪しげなクラブ風の店だった。
その後遺症か、アニメを見ても身が入らない状態なので、今日の感想はプリキュアのみ。
見るだけは見たのは『ニニンがシノブ伝』(シノブ音頭とお祭りがサイコーだった)『愛してるぜベイベ★★』(ゆずの水着がサイコーだった)『アガサ・クリスティーの名探偵ポワロとマープル』『マシュマロ通信』というところ。
昼頃、バイク海苔のバイブルと言われる『キリン』(東本昌平/少年画報社)を無性に読みたくなって近くの漫画喫茶に行ったけど置いてなかったのでガッカリ。『J物語』(楠みちはる)、『鉄腕ガール』(高橋ツトム)を読んだ。キリンは、近くの古本屋やコミック専門店にもなかったので、WEBで1〜27巻を注文してしまった。
そう言えば、先日買ってきたDVD『ASTRO BOY 鉄腕アトム』1巻の電光も見た。最近は、泣かせ的なものには全く反応しなくなっていたと思っていたのに、平成版アトムの作画の素晴らしさに禿しく涙腺を刺激されてしまった。
また、2003年5月に見た『キューポラのある街で』を見返してしまった。この中で歌声喫茶で歌われるような種類の歌が出てきた記憶があり、その歌の正体が何だったのか禿しく気になっていたのだが『手のひらのうた』という曲だったことが分かって、ようやく胸のつかえが収まった。
_Vol.2461 2004/08/07
_ケロロ軍曹 19話 「ケロロvs夏美おまつり頂上決戦!」「ケロロあなたのお耳に侵略ラジオ」 (2004/08/07)
脚本:横谷昌宏 絵コンテ・演出:五十嵐達也 作画監督:しんぼたくろう、高橋真一 作画監修:追崎史敏
ED:「地球侵略音頭」作詞:ダンス☆マン 作曲:ケロロ軍曹 編曲:宇宙音楽研究会 歌:オンド☆ガール meets ケロロ小隊
ケロロ軍曹:渡辺久美子 タママ二等兵:小桜エツ子 ギロロ伍長:中田譲治 クルル曹長:子安武人 ドロロ兵長:草尾毅 日向冬樹:川上とも子 日向夏美:斉藤千和 アンゴル=モア:能登麻美子 東谷小雪:広橋涼 サブロー(623・ムツミ):石田彰 野次馬:立花慎之助、田内裕一 女の子:松浦チエ 男の子:谷井あすか ナレーション:藤原啓治
[
☆☆☆☆☆]
■ストーリー
- [Aパート] ケロロたちはケロログッズを夏祭りで売りさばいて大もうけという目論見。しかし、悪どい商売を夏美に咎められてしまう。
- [Bパート] 人気パーソナリティの一言で飛ぶようにガンプラが売れたことに目をつけたケロロ。ラジオを使ってペコポン侵略と夏祭りで売れ残ったケロログッズの在庫処分を目論む。
■キャラなど
- ケロロ……浪速の伊達蛙。たこ焼きの具をケチる。ガンダムで釣ってケロログッズを売りつける(エビで鯛を釣る)
- 夏美……お夏。女気。
- ムツミ(623)……婦女子に人気。
- アッガイ……先月見たばかりのガンダムに出てきた。(参考:3DCGと解説)
- ギロロ……宇宙アイドル・すももの代役。
■その他
ペコポン侵略音頭もハマっていたし、気がつくと一番楽しみなアニメのひとつになっている。
スク水夏美をペコポンすくいしたい
(;´Д`)
- ▼その他
- 今日は朝一番で教習所。一番早い午前8時だったのに、終わる頃には汗まみれ。一本橋を重点的にやらされ、かなり要領が分かってきた。
帰宅してからシャワーで汗を流し、まだ見てなかった今週の天上天下とケロロを見た直後に禿しい睡魔に襲われてしまった。天上天下はけっこう面白い展開になっている。
夕方から飲み会に出かけるので、今日の更新はこれまで。
_Vol.2460 2004/08/06
_KURAU Phantom Memory 6話 光る雨 (2004/08/05)
脚本:吉永亜矢 絵コンテ:武井良幸 演出:北村真咲 作画監督:佐々木敦子 メカ作画監督:ねこまたや 作画監督協力:伊藤岳史
クラウ:川澄綾子 クリスマス:小林美佐 王:古澤徹 ダグ:志村知幸 アヤカ:甲斐田裕子 キャラダイン:喜多川拓郎 サム:坂口候一 母親:沢田敏子 隊員1:保村真 隊員2:望月健一
[
☆☆☆☆]
■ストーリー
- キャラダインから食事の誘いを受けたクラウとクリスマス。その後、書類を届けるだけの簡単な仕事をキャラダインからもちかけられたクラウ。
- 夕食までには戻るというクラウと別れたクリスマスは、帰宅途中でダグに声をかけられる。
■キャラ
- キャラダイン……今まで間違えて「キャラグイン」と表記していた。食事は最後の晩餐のつもりか。
- クリスマス……水餃子は初めて。「私もクラウを守りたい」
- ダグ……クリスマスを丸め込もうと必死。
- アヤカ……クラウの涙に驚く。
- ARシステム……リナクスを捕獲する武器?
■その他
リナクスの能力で、キャラダインに渡されたスーツケースの中味は分からなかったのだろうか。
どうにも、アヤカのキャラがリメルダ@MADLAXとかぶって見えてしまう。クリスマスが家事以外のどんな能力を見せてくれるのか楽しみ。
_トランスフォーマー スーパーリンク 31話 いざ! スプラング見参 (2004/08/06)
脚本:外池省二 絵コンテ:菊池一仁 演出:粟井重紀 作画監督:粟井重紀、朴[日+大]烈
グランドコンボイ:小西克幸 ロードバスター:岩田光央 スカイファイヤー:檜山修之 ホットショット:鳥海浩輔 インフェルノ:神奈延年 ロディマスコンボイ:置鮎龍太郎 ランドマイン:三宅健太 レッドアラート:保村真 ガルバトロン:遠藤純一 メガザラック:増谷康紀 アイアントレッド:遊佐浩二 スノーストーム:千葉一伸 ナイトスクリーム:飛田展男 アルファQ:長島雄一 キッカー:岸尾大輔 ミーシャ:田上由希子 ショックフリート/ジョーンズ:山野井仁 エリアル/サリー:浅野真澄 ラッド:中井将貴
[
☆☆☆☆]
■ストーリー
- メガザラック率いるテラーコン軍団にエネルゴンを奪い尽され、崩壊してしまったアイアンプラネット。
- アルファQの育てた星を守るため、ホイルジャックとホットショットが直結ゲートを通ってセイバートロン星へ。しかし、ジョーンズ博士はこの事態を予想していたのか、武装シティ付きのエネルゴンタワーというビッグなプレゼントを用意していた。
■キャラ
- サリー……「兄貴たち無事だって」
- キッカー……ロードバスターを蹴って「オレ流のスキンシップ」
- スーパーモードスプラング……腰つきに年季が入ってるじゃないか。
- エリアル……男ロボを奮い立たせる。
- スーパーリンクホイルジャック……ホイルジャック(上)+ホットショット(下)
- スーパーリンクオーバーロード……オーバーロード(上)+スカイファイヤー(下)
■その他
どちらかというと、エリアルよりサリーに奮い立たせられたい。
(;´Д`)
スプラング、オーバーロードというところも兼役だと思うが、声優識覚のないオレには誰が演っているか聞き分けられないorz
- ■広島
- 先日の日記で「ヒロシマの有る国で」の歌詞を紹介したばかり。今日、歌声喫茶や荒木栄作品集を取り寄せた音楽センターからメールマガジンが届いていて、その中に今日のことが書かれていたので引用。
●今日は8月6日、広島に原爆が落とされて59年が過ぎました。広島・長崎では原水爆禁止世界大会が開催され、世界中の多くの人たちが、一日も早い核兵器の廃絶を願っています。
●にもかかわらず、アメリカのブッシュ大統領は「小型で破壊力の小さい核兵器」を新たに開発しようとしているそうです。核兵器は、小型で破壊力が小さければ使ってもいいというものではありません。劣化ウラン弾も含め、あらゆる核兵器の使用・製造を禁止すべきでしょう。
●私もよく歌う「ヒロシマの有る国で」。この国が本当にしなければならないことは、憲法9条を守り世界に広げることだと思うのは私だけではないはずです。
- ●DVDのお買い物
- 今日も教習所へは寄らずに秋葉原に行ってしまった。
■ASTRO BOY 鉄腕アトム (1)……昭和版で見た電光が入っているので。
■コゼットの肖像 (2)……1巻目も開封してないorz
明日は、朝8時に教習所の予約が入っていて、夕方からは高校時代のヤツらと銀座で飲み会があるので、アニメを見る余裕があるかどうか。
_Vol.2459 2004/08/05
_鉄人28号 18話 正太郎一人… (2004/08/04)
脚本:今川泰宏 絵コンテ・演出:古川順康 作画監督:吉川真一
金田正太郎:くまいもとこ 敷島博士:牛山茂 大塚署長:稲葉実 高見沢秘書:石塚理恵 村雨健次:幹本雄之 ビッグファイア:中村正 クロロホルム:西村知道 金田博士:飯塚昭三 不乱拳博士:鈴木泰明 ドラグネット博士:有本欽隆 ニコポンスキー:??? 官房長官:石森達幸 敷島夫人:島本須美 鉄雄:根谷美智子 関刑事:関智一 ナレーション:鈴木弘子
[
☆☆☆☆]
■ストーリー
- 敷島博士が亡くなる前「バギューム」について黒服の男と話していたと、忘れ形見の鉄雄くんから聞いた正太郎と大塚署長だが、警視庁では門前払い、ドラグネット博士に尋ねてもシラを切られてしまう。
- 追い打ちをかけるように、黒龍丸から「正太郎」と書かれた破片が見つかり、金田博士の戦前のスパイ容疑で正太郎が住んでいる研究所が警視庁の家宅捜索を受ける。
- 壁の隠し金庫から出てきたワイヤーレコーダーには、金田博士の肉声が記録されていた。しつこく付きまとう村雨健次と正太郎の前に、行方不明になっていたブラックオックスとニコポンスキーと名乗る怪人登場。
■キャラ
- 大塚署長……「これからは大塚でいいよ」
- 高見沢秘書……「軍の横流し品なんかに釣られるおタカちゃんじゃないんだから」
- 敷島博士……死に方がまるで昭和23年の国鉄下山総裁事件。(参考:下山事件)これも戦後の大きな謀略事件のひとつ。
■その他
これまでの敷島博士の行状を考えると、ニコポンスキーの正体は……。
それにしても、子供の頃に見ていた丸いロボットアニメがこんな厳しい展開を見せてくれるとは。
_サムライチャンプルー 11話 堕落天使 (2004/08/04)
脚本:高木聖子 絵コンテ・演出:山本沙代 作画監督:中井準、石井ゆみこ 作画監督補佐:山田正樹
ムゲン:中井和哉 ジン:後藤源平 フウ:川澄綾子 紫乃:鶴ひろみ 半次郎:西凛太朗 番頭:佐藤正治 店長:鈴木清信 松吉:栗山浩一 用心棒:原田正夫、武内健、塩塚亮平 客:川原慶久、福笑子、西塔由香
[
☆☆☆☆]
■ストーリー
- 長雨の続く浜松でバイトに精を出す一行。フウは女給、ムゲンはカブト相撲。
- 橋の上で声をかけた女・紫乃とバイト先の鰻屋でバッタリ会ったジン。
- 自由に出歩けるのは今日限り。明日からは亭主の借金のカタに女郎屋に入ることになるという紫乃。
- 忘れた傘を女郎屋に届けにきたジンに、もう外に出る必要はないから傘はいらないという紫乃。
■キャラ
- カブト相撲……カブト虫同士を戦わせる博打。
- 紫乃……「うなぎは女と一緒、強引にねじ伏せても逃げるだけよ」「うなぎは浜松の宝」「夜のお供」
- フウ……ムゲンに貧乳をバカにされて「着やせするタイプなんですの」
■その他
客に組み敷かれる紫乃の浮世絵風?一枚絵がエロくてうれしかった。
浜松といえば「夜のお菓子」という思わせぶりなキャッチコピーで有名な
うなぎパイだ。オレも、東名の浜名湖SAで買ったことがある。
_無人惑星サヴァイヴ 41話 だから行かなくちゃ (2004/08/05)
脚本:米村正二 絵コンテ:友永和秀 演出:小山田桂子 作画監督:蘇武裕子
ルナ:岩居由希子 チャコ:小飯塚貴世江 メノリ:安藤麻吹 シャアラ:木下菜穂子 ハワード:石田彰 シンゴ:皆川純子 カオル:真殿光昭 ベル:高瀬右光 アダム:奥島和美 コンピューターの声:大木民夫
[
☆☆☆☆]
■ストーリー
- アダムの熱の原因は、悪性ナノが身体に入ったためだった。治療のため、メインコンピューターより近くのテラフォーミングマシンを目指して出発。
- 途中の森に500〜1000年前の廃墟。病院らしい建物を見つけるが、アダムの治療に役立ちそうなものは発見できず。
- ようやくテラフォーミングマシンにたどり着いたオリオン号だが、空中に浮かぶ自動防御マシンが攻撃してきた。
■キャラ
- テラフォーミングマシン……ルナのIDカードも通じない。「人間は必要ない」
- シャアラ……「アダムが苦しそうで見ていられなくて」
- メノリ……ハワードに「触るな」潔癖症萌え。
- ベル……ルナを守ろうといきり立つ。
- カオル……超人的な活躍。
■その他
このところ、ルナの作画が良く見えるのはオレが脳内妄想で補完しながら見ているからだろうか。
- ▼その他
- 今日も、キャンセル待ちはあきらめて、祐天寺の本屋で雑誌とマンガ。
■『MOTO NAVI』……CG(カー・グラフィック)の別冊として出ている季刊誌らしい。
■『軽井沢シンドローム SPROUT』(1)/たがみよしひさ/秋田書店……昔読んでいたはずなのに全く記憶にない、携帯が出てくるしどうも変だと悩んでいたら「SPROUT」が付いている続編だった。
■『爆転シュートベイブレード』(14)/青木たかお/小学館……つるさんが動揺していたので何事かと思って、この最終巻だけ買ってしまった。タカオやカイに子供がいるのはヨシとしても、大地がDJになっているし、レイがマオと結婚していたとは……。ところで、マコトの母親はヒロミなのだろうか。(;´Д`)
■しぶしぶのオタ日記
『月夜の晩に』お買い上げありがとうございます。
_Vol.2458 2004/08/04
_お伽草子 5話 卜部 (2004/08/03)
脚本:藤咲淳一 絵コンテ・演出:小柴純弥 作画監督:堀内博之
源光:水沢史絵 渡辺綱:三宅健太 碓井貞光:杉山大 卜部季武:佐久間紅美 万歳楽:三木眞一郎 安倍晴明:徳丸完 ナレーション:羽島靖子 左大臣:西村知道 右大臣:中博史 太郎丸:竹田雅則 村人:保村真、藤原泰浩 海賊:奥田啓人
[
☆☆☆☆]
■ストーリー
- 主上からの推挙というふれこみで登場したいわくありげな美女・卜部の案内で、一行は水の勾玉があるという瀬戸内海・周防の国・呪島へ。
- 島へ渡るための船を調達するため、村長の太郎丸と交渉する一行だが、海賊に船を全部押えられているため、船は出せないと言われる。
- こうなったら砦の海賊から船を奪って島に渡るしかないが、50人を下らない海賊たちを相手にしなければならない。そこへ、卜部が一人で海賊たちを何とかすると言い出す。
- 都では、万歳楽が主上に奉納する舞を披露。役目が終わり、万歳楽一行は太宰府へ旅立つ。
■キャラ
- 卜部……毒で海賊の砦を壊滅。
- 綾竹……「錦の道 帰り早来と呪島 斎ひ待つらむ月の満つ夜に」太郎丸の許婚だったが、満月の夜に呪島に渡ろうとして死んでしまった。
- 光……村に入るために女装。
- 松虫……晴明の言葉に頷いただけ。
- 万歳楽……「我が舞いは誰のものぞ」
_忘却の旋律 18話 東京駅[第7部・東京駅編] (2004/08/03)
脚本:榎戸洋司 絵コンテ:橘秀樹 演出:三芳宏之、錦織博 作画監督:本村晃一 メカ作画監督:梶谷光春 作画監督補佐:桝田邦彰
ボッカ:桑島法子 小夜子:浅野真澄 忘却の旋律:能登麻美子 ココ:田村ゆかり スカイブルー:保志総一朗 ニック:原沢勝広 クロン:浪川大輔 安藤ヨウスイ:小林由美子 総理大臣:渡部猛 女性探偵:園田恵子 メイド:升望 記者:小林伸之
[
☆☆☆☆]
■ストーリー
- 中央停車場でテント暮らしを続けているボッカと小夜子。戦士の支援組織とも連絡が取れず、敵の情報も入らない。
- 小夜子を訪ねてきた私立探偵に渡された金で、ステーションホテルに宿泊することになった二人。その部屋に、拉致した総理大臣を連れてきたニックとクロン。
■キャラなど
- 「まほろばを探せ」……警官に連行されている男がボッカにささやいた言葉。
- 安藤ヨウスイ……中央停車場のホームのベンチで寝ていたキャラ。女?
- 中央停車場……東京駅。モンスターが支配しているので名前を変えられた?
- 中央環状線……山手線。ダメになったメロスの戦士が乗っているという。遠音がダメになった?
- 小夜子……73回。キス止りとはボッカきゅんはストイックじゃないかw
- 女性探偵……二か月。家族の依頼で小夜子を探していた。
- ホテルメイド……申し分のないメイド。
- ▼その他
- 音楽を聴き始めてしまったので、今日はこんのへんで切り上げ。
今日は教習所に寄らずに帰宅してしまった。
アイバーマシンのようなバイクが欲しくて自動二輪に乗りたくなった訳でもない。アムジャケットはライダースーツとして欲しいかも知れない。着ていれは怪我しなくて済みそうだし。しかし、「やっちゃる」と言ってガードレールを突き破って谷底に真っ逆様というのはあり得るかも。
_Vol.2457 2004/08/03
_MADLAX 18話 双離 -duo- (2004/08/02)
脚本:黒田洋介 絵コンテ・演出:川面真也 作画監督:竹上貴雄
挿入歌:「nowhere」作詞・作曲・編曲:梶浦由記 歌:FictionJunction YUUKA
マドラックス:小林沙苗 マーガレット:桑島法子 エリノア:内川藍維 ヴァネッサ:雪野五月 チャーリー:川島得愛 リメルダ:久川綾 フライデー:江原正士 カロッスア:森川智之 レティシア:金田朋子 クアンジッタ:兵藤まこ ナハル:中野千佳代 親衛隊隊長:田中完 駐在員:永野広一
[
☆☆☆☆]
■ストーリー
- ガザッソニカの内戦がアンファンによって仕組まれたものであることを知ったリメルダは親衛隊隊長を殺害。
- マドラックスの指導で射撃に取り組むヴァネッサ。エリエス文字について調べていたマドラックスは、ナハルに襲撃される。そこへ、マーガレットとエリノアが登場。
■キャラ
- マドラックス……ヴァネッサに「こういうことは数をこなすしかないの」、フライデーに続いてナハルにも失格の烙印を押されてショボーン。
- リメルダ……シャワーシーンに湯気はなかった。カロッスアを殺せず「情を残しているとはな」と言われる。
- チャーリー……ヴァネッサの行方を必死に探す。マーガレットに嫌われる。
- クアンジッタ……「風が吹いてきました」マドラックスとマーガレットのご対面を予言?
■その他
念願の二人のご対面に興奮してしまった。
(;´Д`)
_わがまま☆フェアリー ミルモでポン! わんだほう 119話 アクミと沙織 (2004/08/03)
脚本:土屋理敬 絵コンテ・演出:渡辺健一郎 作画監督:杉本道明
ミルモ:小桜エツ子 南楓:中原麻衣 リルム:麻積村まゆ子 結木摂:徳本恭敏 ヤシチ:ゆきじ 日高安純:ひと美 ムルモ:釘宮理恵 松竹香:保志総一朗 タコス:水田わさび 平井:伊藤健太郎 店長代理:高田由美 アクミ:千葉千恵巳 桐生拓海:神谷浩史 江口沙織:早水リサ トプル:下山吉光 幻の妖精:三輪勝恵
[
☆☆☆☆]
■参考:
ローレライ伝説とローレライの歌
■ストーリー
- ライン川のほとりの城でリサイタルを開くという沙織からの誘いでドイツにやってきた楓たち。
- 102話「さよならミルモ…あっ!」以来、久しぶりの再会に浸る一同だが、沙織のパートナーになっているはずのアクミの姿が見えない。
- その頃、妖精界に行ったアクミは、楽器職人のトプルを訪ね、楽器の作り方を聞き出そうとしていた。
■キャラ
- 江口沙織……アパートの三階で一人住まい。「大人っぽくなった」と楓に言われる。どこが大人っぽくなったのか(ry
- 桐生拓海……ドジキャラぶりは変わらない。沙織と同じアパートの二階でフルート教室。
- ハンス・ミューラー……伝説のフルート職人。高価で手が出ないという沙織。
- タコス……沙織に「タコスケ」と呼ばれる。アクミにメカニックの腕を買われてフルートを作らされるが、外観はハンス・ミューラーのフルートそっくりでもタコな音しか出ない。
- 妖精宅配サービス……飛行機を信用できないミルモたちが利用。
■その他
こっちでも念願の楓×沙織のご対面。
心なしか沙織の胸が大きくなっているように見えて興奮してしまった。
(;´Д`)
- ■わたしの国の華氏911
- ■はてなダイアリー - たまとわ(映画とアニメのよしなしごと)
この関連リンク先を読んで、いろいろ考えさせられてしまった。
「正義のゲッペルス」揚げ足取りに血道を上げて物事の本質を見失っている態度は醜いと思った。
マイケル・ムーアは「世界の人々がみんなそれぞれの『華氏911』を作ればいいと思います。」(はてなダイアリー - 町山智浩アメリカ日記)と言う。オタキングがゲッペルスが嫌だと言うなら、日本の情勢に合った『華氏911』を見せてもらおうじゃないかと言いたくなる。
つい最近の日記でも紹介した「ヒロシマの有る国で」は、まさに「わたし国」にとっての『華氏911』だと思うので、ここでは歌詞を掲載。(JASRAC)
『ヒロシマの有る国で』 作詞・作曲:山本さとし
1.八月の青空に 今もこだまするのは
若き詩人の叫び 遠き被爆者の声
あなたに感じますか 手のひらの温もりが
人の悔し涙が 生き続ける苦しみが
わたしの国とかの国の 人の命は同じ
この青い大地の上に 同じ生を得たのに
※ヒロシマの有る国で
しなければならないことは
ともるいくさの火種を 消すことだろう
2.かの南の国では 大国がのしかかり
寡黙な少年らが 重い銃に身をやく
やせた母の胸に 乳のみ子が泣きさけび
裸足で裸のまま 逃げまどう子どもたち
故国の土を踏むことも 家族と暮らすことも
許されない戦争がなぜに今も起こる
※ くりかえし
私の国とかの国の 人の命は同じ
この青い大地の上に 同じ生を得たのに
※ くりかえし×3
最近は、車に乗っている時はこの曲を含むCD(歌声喫茶の世界)ばかり聞いている。
『鉄人28号』で戦後の謀略事件が扱われているが、それらの事件が起こる直前の数年間に公共放送(NHKラジオ)でも堂々と流された労働歌の中には、今聞くとピント外れなものも見受けられるが、基本的には労働者の楽天性が高らかに歌い上げられていて、つかの間の青空を思い起こさせられるものが多い。
- ▼感想リンク
- ■いぬ日記
KURAUと忘却の旋律感想リンク。捕捉ありがとうございます。
■SYOSYO〜疼き出せ、僕のリビドー〜: [ANIME]『ニニンがシノブ伝』第4話【忍者、暑がるの巻】
4話感想リンク。こちらも捕捉ありがとうございます。
私の方は、最近は暑さとバイクのことでアニメに頭が回らず恐縮です。忘却の旋律では、nshさんの不定期版 - 志閑話葭葦録、SYOSYOさんというところが、深い考察を展開されていますが、そろそろbluefieldさんも復活してほしいところです。
今日もキャンセルは出なかったのでとっとと退散。50歳の誕生日までに免許を取るのは無理かもorz
_Vol.2456 2004/08/02
_Get Ride! アムドライバー 18話 ミッシング・パーソン (2004/08/02)
脚本:古怒田健志 絵コンテ:川崎逸朗 演出:秋田谷典昭 作画監督:村田俊治
ジェナス・ディラ:鯨井康介 ラグナ・ラウレリア:松風雅也 セラ・メイ:水野理紗 シーン・ピアース:遊佐浩二 ダーク・カルホール:小川輝晃 マリー・ファスティア:本多知恵子 ニック・キーオ:西前忠久 タフト・クレマー:千葉一伸 ジョイ・レオン:豊永利行 デューク・オリビエ:丸山詠二 シャドー・エーリック:鳥海浩輔 イヴァン・ニルギース:小嶋一成 シャシャ:myco 老農夫:下崎紘史 おばさん:長浜満里子
[
☆☆☆☆]
■ストーリー
- ガン・ザルディが住んでいるというサウスエンドに到着したジェナスたち。
- ジョイ、ダーク、タフトはキクロプスでお留守番、ジェナス&ラグナ、セラ&シーン、マリー&ニックがそれぞれペアを組んで歩き回るが、ガン・ザルディについての捗々しい情報が得られない。
- ジェナスとマリー組は、オリビエのレストランでソフトクラブを堪能。しかし、丸腰のセラとシーンがジノベゼ派のジャスティスアーミーに町中で襲撃されてしまう。
■キャラ
- オリビエ……「ウィルコットもジノベゼも私から見ればやってることは同じだ」、ガン・ザルディをサポートした伝説のローディだった。
- シーン……「背中がずいぶん軽くなったな」セラに顔が変わったと言われる。
- マリー……「彼らは本物のアムドライバーです」ずいぶん高く買ってるじゃないか。
- タフト……「有り得ねえ、有り得ねえ、有り得ねえ、なんでオレが留守番バンバン」
- シャドー……スクールで一緒だったと言っても、シーンに全く憶えてないと言われてズッコケ。
- ニルギース&シャシャ……この二人もガン・ザルディに会いたがっているのか。
■その他
オリビエの登場で、今までモヤモヤしていた話の焦点も合ってきた。要するに、政争の道具にされているアムドライバー同士の無益な茶番を止めさせるという方向が見えてきたと言ってもよさそうだ。
_鉄腕アトム(昭和カラー版) 15話 ロビオとロビエット (1981/01/14)
脚本:金子裕 絵コンテ:永樹凡人 演出:宮崎一成 演出助手:石田晋一 作画監督:飯野皓
アトム:清水マリ(津村まこと) お茶の水博士:勝田久 ヒゲオヤジ:熊倉一雄(富田耕生) ウラン:菅谷政子(水垣洋子[白黒版]/丸山美紀[平成版]) 四部垣:たてかべ和也(千葉進歩) ケンイチ:滝沢久美子(佐藤ゆうこ) 玉男:松岡洋子(くまいもとこ) ロビオ:水島裕 ロビエット:佐々木由美子 井塩春三:増岡弘 矢似鳴太:槐柳二 ラード:中村秀利 ドリル:安西正弘 チボルト:木原正二郎 オックス:屋良有作 モスキート:伊井篤史 アナウンサー:西村知道
[
☆☆☆☆]
■謝辞
若月さんありがとうございます。
■ストーリー
- 出会った瞬間に恋に落ちてしまったロビオとロビエット。しかし、二人の生みの親、井塩家と矢似家は不倶戴天の敵同士だった。
- 負傷したロビオに代わって日本GPレースに出場することになったアトムは、自分がレースで矢似家のチボルトに勝つことができたら、ロビオとロビエットを結婚させて欲しいと言う。
■キャラ
- ロビエッタ……ベートーベンのピアノソナタらしき曲を演奏。
- ウラン……ロビオグッズを集めるほどのロビオオタ。
- 日本グランプリ……ロボットレーサーによるカーレース。海の中から砂漠まで走破。
■その他
突っ込みどころ満載で情け容赦ない。アトムも全く躊躇いなくドリルを破壊していた。
終盤で、助けてくれたアトムを立てるようなセリフを言うチボルトが格好良いじゃないかと思ったのもつかの間、煙を吹いてコッパミジンコになってしまうし、ロビオとロビエッタは井塩と矢似の車にぶつけられただけで、溶け合って訳の分からないオブジェになってしまうし。
また、ロビオとロビエッタは男と女という違いだけで、二人の身体の構造はほとんど同じ、そのために二人の電子頭脳が共鳴し合って仲良しになるというお茶の水博士の解説もすご過ぎ。
しかし、設定がもっともらしく見えても何が言いたいのか良く分からない最近のアニメに比べると、言いたいことは非常に明確に伝わってくる。
_鉄腕アトム(昭和カラー版) 16話 火星隊長 (1981/01/21)
脚本:星山博之 絵コンテ:永樹凡人 演出:宮崎一成 演出助手:石田晋一 作画監督:飯野皓
アトム:清水マリ(津村まこと) お茶の水博士:勝田久 モス博士:辻村真人 ケチャップ:青野武 タバスコ:幹本雄之 キャーベット:岡本茉利 レンコーン:上田敏也 隊員A:政宗一成 隊員B:稲葉実 隊員C:小林通孝 アナウンス:岡崎ミハル
[
☆☆☆☆]
■ストーリー
- 第二次火星調査隊の隊長に任命されたアトムだが、ケチャップ副隊長はロボットのアトムが隊長に選ばれたことが面白くない。
- いよいよ火星に向かって発進という時に発見された密航者・キャーベットは、火星に置き去りにされた第一調査隊のレンコーン大尉の妹だった。
- レンコーンが火星で目撃したというUFOは、地球を狙っている異星人のものなのか?
■キャラ
- モス博士……第一次調査隊が人間同士の争いによって失敗した教訓から、アトムを隊長に選ぶ。
- ケチャップ……アトムにエネルギーの入ってないカプセルを渡すという意地悪。最後はUFOに特攻。
- アトム……エネルギー切れ萌え。お尻のマシンガン萌え。最後に力尽き萌え。
■その他
制服姿がかわいいし、アトム的にはたっぷり堪能させてもらった。
これまた、特攻なんてひどい話を平気でやるじゃないかと思ったら、ガンダムの脚本を多く手掛けている星山博之だった。
- ▼その他
- ガンダムはロボドリーム特集で休みだった。ANIMAXのスケジュールを見ると、ファーストが終わらないうちにZが始まってしまう(ファースト最終回が9/9、Z第1話は8/20)ようだ。できれば続けて見たいと思っていたが……。
アトムの感想を書いている途中で爆睡してしまった。教習の方はキャンセル待ちで乗ろうと思ったけど、キャンセルが出なかったので徒労に終わってしまったorz
_Vol.2455 2004/08/01
_ニニンがシノブ伝 4話 「忍者、暑がる」「雅、恋をする」 (2004/07/31)
脚本:金月龍之介 絵コンテ・演出・作画監督:小船井充
忍:水樹奈々 楓:川澄綾子 音速丸:若本規夫 雅:釘宮理恵 サスケ:関智一 忍者1:川田紳司 忍者2:桐井大介 忍者3:近藤孝行 忍者4:野島裕史 忍者5:上田陽司 忍者6:小原雅一 タケル:小林由美子
[
☆☆☆]
■ストーリー
- [Aパート] 忍は楓を呼んでビニールプールで行水。川で忍者たちと行水。
- [Bパート] 忍者学園の男の子・タケルに恋した雅。
■キャラ
- 音速丸……「エロいのは男の罪、それを許さないのは女の罪」、忍と楓が入ったプールの水を飲み干す。
- 楓……「大人の女の子だけの秘密なこと」
- 雅……油断顔・野獣面
- 薬学研究部……惚れ薬を開発。
■その他
作画とエロはすごかったけど、面白かったのか言われると考え込んでしまいそう。
_マリア様がみてる〜春〜 18話 いつしか年も (2004/08/01)
脚本:吉田玲子 絵コンテ:ユキヒロマツシタ 演出:平向智子 作画監督:相澤昌弘
【山百合会】
[紅薔薇]水野蓉子(3年生・紅薔薇様・ロサ・キネンシス):篠原恵美 小笠原祥子(2年生・紅薔薇のつぼみ・ロサ・キネンシス・アン・ブウトン):伊藤美紀 福沢祐巳(1年生・紅薔薇のつぼみの妹・ロサ・キネンシス・アン・ブウトン プティ・スール):植田佳奈
[黄薔薇]鳥居江利子(3年生・黄薔薇様・ロサ・フェティダ):生天目仁美 支倉令(2年生・黄薔薇のつぼみ・ロサ・フェティダ・アン・ブウトン):伊藤静 島津由乃(1年生・黄薔薇のつぼみの妹・ロサ・フェティダ・アン・ブウトン プティ・スール):池澤春菜
[白薔薇]佐藤聖(3年生・白薔薇様・ロサ・ギガンティア):豊口めぐみ 藤堂志摩子(1年生・白薔薇のつぼみ・ロサ・ギガンティア・アン・ブウトン):能登麻美子
【その他】
武嶋蔦子(写真部):佐藤利奈 築山三奈子(新聞部部長・二年):甲斐田裕子 山口真美(新聞部員・一年):斎藤千和 蟹名静(ロサ・カニーナ):りの 山辺:伊藤栄次 教頭:島香裕
[
☆☆☆☆]
■ストーリー
- ついに卒業式当日。在校生を代表して祥子が送辞。感極まって泣き出してしまった祥子を助けた支倉令。
- 卒業生代表の答辞は水野蓉子。江利子、聖との意外な過去の関係。
■キャラ
- 佐藤聖……アメリカ人。
- 鳥居江利子……でこちん。卒業式に山辺を呼ぶ。
- 水野蓉子……お節介で世話焼の優等生。
■その他
「仰げば尊し」が流れる中、無人の校舎内から山百合会本部にかけてカメラが舐め回すような演出を見ていて、最初にこの原作を読み始めた頃の「こんなものを読んで喜んでいるオレは……」という感触がよみがえってきてしまった。
_ふたりはプリキュア 26話 さよならメップルミップル!? やだー! (2004/08/01)
脚本:成田良美 演出:立仙裕俊 作画監督:飯島秀一 美術:行信三、下川忠海
美墨なぎさ:本名陽子 雪城ほのか:ゆかな メップル:関智一 ミップル:矢島晶子 ポルン:池澤春菜 美墨理恵:荘真由美 美墨亮太:高橋直純 子供:松本美和 石の番人:松野太紀 クイーン:松谷彼哉 長老:中博史 イルクーボ:二又一成 ジャアクキング:小野健一 雪城さなえ:野沢雅子
[
☆☆☆]
■ストーリー
- ドツクゾーンでイルクーボと戦うプリキュア。しかし、ジャアクキングはプリズムホーピッシュを傷つけようとしたイルクーボを葬り去ってしまう。
- PMSでジャアクキングに立ち向かう二人をクイーンが援護して逆転勝利。ついに闇の力は消え去り、光の園は「全てを生み出す」プリズムストーンの力で完全復活。
- これで二人の役割は終わり、ミップル・メップルともお別れ?
■キャラ
- イルクーボ……まるでマッチョタイプの音速丸@ニニンがシノブ伝。
- クイーン……闇が消えると光も消えるんじゃないのか。
- なぎさ……光の園と虹の園の時間の流れが違うことに気付いて大慌て。
- 雪城さなえ……「お疲れさま」二人が何をしていたのか知っていたのか?
■地球温暖化の真相!
光の園のクイーンがジャアクキングを倒してしまったので、温暖化が進んで今年の夏はこんなに暑くなってしまったのか。
_レジェンズ -甦る竜王伝説- 17話 調子の歯車ガッタガタ - Love Me or Believe Me - (2004/08/01)
脚本:江夏由結 絵コンテ:桜井弘明 演出:小野勝巳 作画監督:Shin Ki Cheul、Lee Ju Hyun
シュウ:岡村明美 メグ:那須めぐみ マック:鈴木真仁 シロン:井上和彦 ビッグフット:齋藤彩夏 ハルカ:渕崎ゆり子 BB:天野由梨 J1:竹本英史 J2:前田剛 社長:松山鷹志 生徒:くるまどあきこ、洞内愛 総務/英語A太:沢城みゆき スケルトン:三ツ矢雄二 ランシーン:?
[
☆☆☆☆]
■ストーリー
- 四大レジェンズが勢揃いして一段落したけど、DWCの方針は変わらない。再び、シュウのタリスポッドを狙ってBBたちが登場。
■キャラ
- ビッグフット……しつこくメグにつきまとう。
- ハルカ……レジェンズのことをシロンから聞きだそうと、シュウを追いかける。
- キマイラ……BBたちがシロンにけしかけてきたレジェンズ。火の属性。
■その他
ビッグフットを毛嫌いするメグと、トラウマを受けていそうなマックがどうにかならない限り、すっきりしない展開が続きそう。
_マシュマロ通信(タイムス) 18話 GO! GO! キャンプ (2004/08/01)
[JAPANESE STAFF] 脚本:中瀬理香 絵コンテ:有原誠治 演出:高林久弥 作画監督:一川孝久
[KOREAN STAFF] 絵コンテ:Chan Wung Lee 演出:Wang Yeb Kim 作画監督:Eun Hee Lee
協力:ハウステンボス
マシュマロタウン
サンディ:福圓美里 クラウド:高木礼子 ナッツ:飛田展男 ライム:野島健児 ジャスミン:植田佳奈 バジル:小林晃子 シナモン:佐久間信子 クローブ:山口隆行 チョコ&ミント:津村まこと ウサギイヌ:下屋則子
[
☆☆☆☆]
■ストーリー
- ナッツの自然農園でサマーキャンプ。本物の夏野菜を堪能するためには、みんなで野菜の取り入れ、水汲みから。
- 美味しいキャンプと聞いて、サンディのリュックに隠れてついてきてしまったクラウドだが、せっかく収穫した野菜をつまみ食いした犯人と疑われてしまう。クラウドの汚名を晴らすために立ち上がったサンディ。
■キャラ
- ウサギイヌ……マシュマロタウンの保護動物。
- ジャスミン……「自然が呼んでいる」
- シナモン……木の枝占い。
- クローブ……虫が苦手。
- ナッツの両親……ママが美人。二人ともヒッピー風でトレーラー生活。
- サンディ……ウソだけはつかないとクラウドを庇う。
■その他
EDにハウステンボスのマシュマロタウンが使われていた。
ウサギイヌは2話「
初めてのおつかい!」以来の登場。『ウォーターシップ・ダウンのうさぎたち』を見ていると、フレイラ(人間の育てた野菜)はウサギの大好物に違いないけど、犬も入っているとすると肉も食べるのだろうか。今回のような山中でも2話の町中でも適応しているようだし。
_アガサ・クリスティーの名探偵ポワロとマープル 4話 申し分のないメイド (2004/08/01)
脚本:富田祐弘 絵コンテ:深沢幸司 演出:鎌倉由美 作画監督:中村和久
ミス・マープル:八千草薫 エミリー・スキナー/メアリー・ヒギンズ:川中美幸 メイベル・ウェスト:折笠富美子 オリバー:城雅子 ハースト巡査:浪川大輔 ラヴィニア・スキナー:滝沢久美子 グリゼルダ:平松晶子 グラディス:村井かずさ カーマイケル夫人:佐藤智恵 ラーキン夫人:出口佳代 ドゥボロー夫人:佐々木遥子 警官:波多野渉
[
☆☆☆☆]
■ストーリー
- ポワロとヘイスティングスが海外出張で不在のため、セント・メアリ・ミード村のミス・マープルを訪れたメイベルは、顔見知りのメイド・グラディスがラヴィニア夫人に暇を出された場面に遭遇。
- グラディスがブローチを盗んだと疑われたことが暇を出された原因であることを知ったメイベルは、正直者のグラディスのために、マープルと一緒にラヴィニア夫人を訪ねる。
- 病気で医者嫌いの妹・エミリーを抱えるラヴィニア、しかもこの時節柄、片田舎の村に来てくれるメイドなんて見つからないだろうと言われていた時、スキナー家に新しいメイド・メアリーが雇い入れられる。
- 礼儀正しく申し分がない仕事ぶりで評判のメアリー。このまま、グラディスに名誉挽回のチャンスは訪れないのか。
■キャラ
- グリゼルダ……近所の牧師館のレナード牧師の妻。バザーへの協力を頼みにマープルを訪れる。
- カーマイケル夫人……最近インドから帰国。
- ドゥボロー夫人……新婚。
- メイベル……グラディスと友人という設定。
■その他
メイドは美人より萌えキャラに限るという教訓だった。
ちょうど『牧師館の殺人』を読んでいるところなので、グリゼルダ夫人が若くて美人過ぎてビックラコキマロ。
- ▼その他
- ■Fuku Diary: 「萌えオタ」と「腐女子」
さすがに「腐女子」という言葉をそのまま使うのは気が引けますね。私が始めてその世界を知ったのは、「腐女子」向けのガンダムと言われていた作品(WかXあたり?・自分は見てなかった)関連でコミケカタログに「2×1」「4×2」というような小学生の掛け算のような意味不明のジャンルがあり、その内容を知った95〜6年頃でした。
カップリングにこだわるのは「腐女子」特有の傾向だと思われますが、作品の内容に関係なくキャラそのものに対する好みや思い入れが全てというのは男女差がないような気がします。作品が批判されたことによって、自分の好みのキャラが叩かれたと過剰反応するのも男女同じレベルで存在すると思われますし。
■今日は一段階後半の三時間目だった。この暑さで、終わるとしばらく立ち直れないくらいグッタリしてしまう。
ショックだったのは、楽勝だと思っていた一本橋が全然ダメ(入る前に上半身に硬直してしまう)で、苦戦すると思われていた八の字、クランク、S字、スラロームは問題なくクリアできてしまった。また、教習が始まる頃に異様に緊張してしまうのには参った。(;´Д`)
教習の後、なじみのバイク屋に行って、ホンダのPS250に跨がせてもらった。シートがスライドするので、手足が短いオレにはピッタリ。ロードスポーツは自身喪失気味だし、アメリカンやビグスクは嫌いになってしまったし、もう若くないオレにはこのくらいが分相応でないかと思えてきた。
というわけで、バイクのことで頭がいっぱいで、アニメの視聴に身が入らないorz
_今月のDVD購入記録
タイトル |
販売元 |
発売日 購入日 |
価格(込) |
時間(分) |
分単価 |
ASTRO BOY 鉄腕アトム (1) (JDD-01162) |
SPE |
2003/10/03 2004/08/06 |
3,990 |
94 |
42 |
コゼットの肖像 (2) (ANSB-7152) |
アスミック |
2004/07/28 2004/08/06 |
6,300 |
36 |
175 |
集 計 |
10,290 |
130 |
79 |
_☆について
- ☆☆☆☆☆
- サイコーに面白かった。
- ☆☆☆☆☆
- かなり面白かった。
- ☆☆☆☆
- 面白かった。
- ☆☆☆
- 普通。
- ☆☆
- 面白くなかった。
- ☆
- つまらなかった。
- ★
- 気に入らなかったポイント一つにつき一個。
- △
- 電波度。
- ▽
- ウルウル。
テレビアニメよりOVA、OVAより劇場版アニメの方が同じ☆数でも評価が厳しくなります。