萌え萌えアニメ日記
_Vol.2515 2004/09/30
_鉄人28号 26話 罪と罰 (2004/09/29)
脚本・絵コンテ:今川泰宏 演出:古川順康 作画監督:櫻井邦彦
金田正太郎:くまいもとこ 敷島博士:牛山茂 大塚署長:稲葉実 金田博士:飯塚昭三 高見沢秘書:石塚理恵 村雨健次:幹本雄之 村雨竜作:若本則夫 ビッグファイア:中村正 ベラネード:内海賢二 官房長官:石森達幸 関刑事:関智一 PX団チーフ:うすいたかやす PX団員1:大畑伸太郎 ナレーション:鈴木弘子
[
☆☆☆☆☆]
■ストーリー
- 黒部ダムの暴走オックスの群れを止めるためには、バギュームによって鉄人を最強の兵器に仕上げるしかない。
- PX団に囲まれて絶体絶命のピンチの中、最後の決断を迫られる正太郎。
■キャラ
- 村雨健次……「オレは不死身の村雨健次だ」キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━!!
- 高見沢秘書……「いっぱい元気でよい子を産むから」
- 大塚署長……最後にカムバック。
■その他
鉄人は高度成長の礎(いしずえ)になるという結論かと思いながら見ていたら、そのとおりのナレーションが出てきてヨシヨシと思った。
最初の方の感想でも書いたが、鉄人(もちろん白黒版)は自分が初めて接したアニメの一つではあったが特別な思い入れはなく、どんなエピソードをやっていたのかもほとんど記憶になかった。今回のシリーズを見て、鉄人と主要キャラ(正太郎・大塚署長・敷島博士くらい)は懐かしかったが、ブラックオックスを筆頭に敵のロボもキャラもほとんど覚えてなかったので、かえって新鮮な気持ちで見られたかも知れない。村雨健次などは、鉄人よりOVAのジャイアントロボで最近知ったばかりだったし。
終戦直後から昭和30年代の世相や、帝銀事件や謀略事件をはじめとする戦後史の闇の部分も含めて、地に足の付いた描写が本作の価値を高めていたことに間違いないと思う。
_無人惑星サヴァイヴ 48話 あなたはあなたじゃない (2004/09/30)
脚本:米村正二 絵コンテ:夕澄慶英 演出:夕澄慶英、梁柄吉 作画監督:蘇武裕子、朴起徳
ルナ:岩居由希子 チャコ:小飯塚貴世江 メノリ:安藤麻吹 シャアラ:木下菜穂子 ハワード:石田彰 シンゴ:皆川純子 カオル:真殿光昭 ベル:高瀬右光 アダム:奥島和美 サヴァイヴ:大木民夫 タコ:坂東尚樹
[
☆☆☆☆☆]
■ストーリー
- ハワードとシャアラはサヴァイヴにナノマシンを仕込まれて操られていた。
- 隔離エリアの存在がサヴァイヴに知られてしまった以上、一刻の猶予もない。
- ルナの提案で、サヴァイヴと直接話し合うため、メインコントロールルームを目指すことに。
■キャラなど
- Nebulizer……噴霧器。ドローンを狂わせるガスを発射。
- サヴァイヴ……ルナを「調べさせてもらう」(;´Д`)
- ルナ……不思議な力
- カオル……素速くルナを護衛。
- ベル……「オレが行く」
■その他
とうとうルナが神になってしまったのかと思わされる展開だった。ルナ萌えのオレとしては異議なし!と言うしか。
- ◎新番組
- ■陰陽大戦記……信頼のブランド・サンライズ。モモ@ゆかなが禿しくかわいい。ゆかなは、同じサンライズ制作のMRR(マシンロボレスキュー)のアリス・ベッカムを思い起こされてしまった。
■冒険王ビィト……これまた安心のブランド・東映アニメーション。これまた、強気系のポアラ@前田愛がイイ。キャストを見ると、古川登志夫、緑川光、石塚運昇、梁田清之……というベテラン勢が目についた。
どちらも安心して楽しめるキッズ向けアニメになることに間違いないだろう。
- ◇現在視聴中→過去の作品へ移動
- 作品別インデックスをメンテナンスしますた。現在放映中のものでも、今後も視聴する可能性が少ないものは「過去の作品」へ移動しました。
- 美鳥の日々
- 全13話視聴・感想。最近のマンガ原作アニメの中では出色の出来だった。
- DearS
- 2話で脱落。
- ニニンがシノブ伝
- 感想は6話まで。
- 光と水のダフネ
- 感想は1,2,11,16,24話。
- マリア様がみてる〜春〜
- 感想は14〜18話。原作は読んでいるので、どうしてもアニメで見たいという気になれずに途中で脱落してしまった。
- アガサ・クリスティーの名探偵ポワロとマープル
- 全39話で放映中。感想は1,2,4,5話のみ。企画そのものは悪くないと思うが、どうしても見たいという気持ちになりきれず、途中で脱落。
- せんせいのお時間
- 全13話視聴・感想。楽しい丸萌えアニメだった。
- 蒼穹のファフナー
- 2話で脱落。
- 犬夜叉
- サンデーの原作は一応読んでいるので、どうしても最後まで見たいという気になれず。それでも137話までは付き合った。
- MADLAX
- 全26話視聴・感想。モヤモヤしているので、DVDで持っているEAT-MANを見たいかも。
- GANTZ 〜the first stage〜
- 感想は1話のみ。原作を読むきっかけになった。
- GIRLSブラボー first season
- 2話で脱落。
- わがまま☆フェアリー ミルモでポン!/ごおるでん/わんだほう
- 121話まで感想。今でも余裕があれば見ているし、感想を復活する可能性もあるかも。
- 花右京メイド隊 La Verite
- 全12話視聴・感想。
- 月は東に日は西に〜Operation Sanctuary〜
- 2話で脱落。
- Wind -a breath of heart-
- 2話で脱落。
- 忘却の旋律
- 全24話視聴・感想。捕捉ありがとうございました。>いぬさん
- ギャラクシーエンジェル(第4期)
- 感想は4話(2回分)のみ。komugiさんのBBSでミルフィーユを「結婚したいキャラ」と書いて顰蹙を買ってしまいますたが、やっぱりイイと思う。美味しいお菓子をいっぱい作ってくれそうだし、昨日の最終回を見たらお買い物上手だし。脳天気な性格と声がサイコー。
- サムライチャンプルー
- 全17話視聴・感想。音楽など価値のあるアニメだと思った。
- クロノクルセイド
- 全24話視聴・感想。
- 絢爛舞踏祭 ザ・マーズ・デイブレイク
- 16話まで視聴・感想。余裕があれば全話見たと思うけど……。
- この醜くも美しい世界
- 1話で脱落。最近のガイナックスアニメは自分に合わないかも。
- 恋風
- 全13話視聴・感想。日記で書きまくったのでここではコメントなし。
- 天上天下
- 8話まで感想。視聴はほぼ全話。この手のDQNアニメはけっこう好きかもしれない。
- 魔法少女隊アルス
- 2話まで視聴・感想。DVDのスクイーズ画面でまとめて見たい。
- マーメイドメロディーぴちぴちピッチ/マーメイドメロディーぴちぴちピッチ ピュア
- ピュアは7話で脱落。2年目に入って疲れた……。
- ウォーターシップ・ダウンのうさぎたち
- 13話まで視聴・感想。余裕があれば見たいのだが、ここまでズルズルきてしまうと……。
- 愛してるぜベイベ★★
- 15話まで感想。視聴は継続している。
日曜日の『レジェンズ』と『マシュマロ通信』は、感想は休止しているが、余裕ができれば復活したいので「現在視聴中」に残した。
_Vol.2514 2004/09/29
_お伽草子 13話 光 (2004/09/28)
脚本:櫻井圭記 絵コンテ:西久保瑞穂 演出:小柴純弥 作画監督:佐藤雅将
挿入歌:「little wing」作詞:deuxunni 作曲:日向めぐみ 編曲:加藤大祐 歌:河辺千恵子(バップ)
源光:水沢史絵 碓井貞光:杉山大 金太郎:水田わさび 万歳楽:三木眞一郎 安倍晴明:徳丸完 ナレーション:羽島靖子
[
☆☆☆]
■ストーリー
- 晴明の仮面の下から出できたのは万歳楽だった。
- 女として万歳楽に惹かれている光は、晴明を撃って都を救うことができるのか。
■キャラ
- 光……「万歳楽、オマエには光として逢っていたかった」
- 万歳楽……「老人の物真似、申楽の奥義なり」
- 貞光……現代編を予告「次に生まれ変わっても、またオレたちの大将でいてくれよな、源の光さんよ」とっくに気付いていたのか。
■その他
これで平安編が終わって10月からは東京編。
平安編で足りなかった部分を東京編が補完する構想が用意されているのか、それとも……。
_Vol.2513 2004/09/28
_MADLAX 26話 欠片 -pupil- (2004/09/27)
脚本:黒田洋介 絵コンテ:澤井幸次、真下耕一 演出:有江勇樹 作画監督:大澤聡
挿入歌:「nowhere」作詞・作曲・編曲:梶浦由記 歌:FictionJunction YUUKA
マドラックス:小林沙苗 マーガレット:桑島法子 エリノア:内川藍維 ヴァネッサ:雪野五月 チャーリー:川島得愛 リメルダ:久川綾 フライデー:江原正士 カロッスア:森川智之 クアンジッタ:兵藤まこ ナハル:中野千佳代 レティシア:金田朋子 SSS:浦山迅
[
☆☆☆☆]
■ストーリー
- 父親に銃を向けられたマーガレットの分身として生まれたマドラックス。
- マーガレットとマドラックスの二人に分裂する刹那に生まれたのがレティシア。
- マーガレット・マドラックス・レティシアは三位一体。三人が合体して一人になるとすごいことになっちゃうかも。
■キャラ
- マドラックス……「私はマーガレット・バートンの罪」「私はマーガレット・バートンの衝動」「私はマーガレット・バートンの心の欠片(カケラ)」
- マーガレット……マドラックスに「一緒になってください」レティシアに「一つになってくれる」「私は悪い女の子です」
■その他
三姉妹萌えアニメ、てゆーかリリアソ女学院。マーガレットとマドラックスはどっちがお姉さまなんだろう。
結局、マーガレットが望んだセカイなので、ヴァネッサ・エリノア・カロッスアも生きてる?
いろいろ文句を言いながらも最後まで見てしまう真下アニメだった。
- ▼その他
- ■自転車通勤
やっと晴れたので今日はMTB。ダイエットの成果か、アベレージが上がってきて、今まで一時間かかったのが45分で事務所に到着。やはり、サイクルコンピューターの最高速表示はインチキだった。ちょっとしたギャップで前輪が突き上げられると途方もない数字が表示されることを確認。27〜8km/hで走っている時、ガタンとなった拍子に75.2km/hの表示が出たのに気付き藁ってしまった。
日が暮れる時間が早くなったこともあるが、電池のヘッドライトは非常に暗くて使い物にならない上に、今日は電池を替えたばかりなのに点灯しなくなってしまった。帰りに近所の自転車屋に寄って、ダイナモ式のヘッドライトを付けてもらった。非常に明るくなってひと安心。
■アマゾンから注文していた品物が届いた。
- ふたつのスピカ DVD-BOX
- 5枚組で1〜20話。「スクイーズ収録」とあるので、地上波BS放映時とは違って16:9で見られるのがうれしい。
- ふたつのスピカ (6)/柳沼行/メディアファクトリー
- 原作コミックの6巻。
- ふたつのスピカ〜宇宙のいちばん星〜下巻/作:望月智充/原作:柳沼行/メディアファクトリー
- 望月監督によるノベライズの下巻。やっと上下揃ったので読まなければ。
- DVD/アーノルド・シュワルツェネッガーのパンピング・アイアン
- 待望のDVDがやっと出たというしか。本編の感想は去年の年末に書いている。
- ふたりはプリキュア(1)へんしんシールえほん
- なんとなく注文してしまいますた。絵本の中にシールを貼って遊ぶらしい。来週納車されるSL230かMTBにでも貼ってみたい希ガス。
_Vol.2512 2004/09/27
_Get Ride! アムドライバー 26話 オペレーション・シシー (2004/09/27)
脚本:並木さとし 絵コンテ:鈴木芳成、山本恵 演出:鈴木芳成 作画監督:村田俊治
ジェナス・ディラ:鯨井康介 ラグナ・ラウレリア:松風雅也 セラ・メイ:水野理紗 シーン・ピアース:遊佐浩二 ダーク・カルホール:小川輝晃 ジョイ・レオン:豊永利行 タフト・クレマー:千葉一伸 ロシェット・キッス:福山潤 クック・ガーランド:高橋広樹 パフ・シャイニン:笠原弘子 ジュリ・ブルーム:鮭延未可 ジュネ・ブルーム:小林晃子 シシー・クロフト:山本麻里安 シャドー・エーリック:鳥海浩輔 キャッシー・モルトン:並木のり子 イヴァン・ニルギース:小嶋一成 シャシャ:myco
[
☆☆☆]
■ストーリー
- ゼアムのピースの情報を持っている工作員との接触と同時に、捕われているシシーも救出しようという作戦。
- シーン、ダーク、タフトがミュネーゼタウンの防衛線を正面から攻撃。しかし、その攻撃が囮であることに気付いたキャシーは、シシーを別の場所に移そうと画策。
- しかし、移送中の車からシシーが脱出、迷路のようなダウンタウンに逃げ込んでしまった。
- シシーはキャシーの手から逃げ切ることができるか、一石二鳥を狙ったジェナスたちの作戦はうまくいくのか。
■キャラなど
- パフ……ジェナス・シャシャを伴ってタウンに潜入。「私は二度裏切った女」
- ストームバイザーとネックレス……パフからセラへの餞別。ネックレスのロケットにジョナサン・セラ兄妹の写真。
- シャシャ……ジェナスに抱きつくシシーに「抱きつくダメ」妬いてるのかw
- シシー……「ここはおまかせ」ダウンタウンで生まれ育ったので地理に明るいという設定。
- ラグナ……ジュリ・ジュネとダウンタウンから潜入するが道に迷ってしまう。犬に好かれる。
■その他
いろいろ釈然としないし、展開がご都合主義過ぎだった。
_機動戦士ガンダム 40話 エルメスのララァ (1980/01/05)
脚本:荒木芳久 絵コンテ:斧谷稔 演出:関田修 作画:鈴村一行、石田実、井口明、伊東京一、田村茂
アムロ:古谷徹 ブライト:鈴置洋孝 カイ:古川登志夫 フラウ・ボゥ:鵜飼るみ子 ミライ:白石冬美 セイラ:井上瑤 シャア:池田秀一 ララァ:潘恵子 ギレン:田中崇 キシリア:小山まみ モスク:徳丸完 バタシャム:政宗一成 将軍:佐藤正治 ナレーター:永井一郎
[
☆☆☆☆☆]
■ストーリー
- アムロの反応速度にガンダムが追いつかない問題を解決するため、ホワイトベースはソロモンにドッグ入りし、モスク博士による「マグネット・コーティング」が施されることに。
- ジオン公国では、住民150万を強制退去させたコロニー「マハル」に設置したソーラーシステムによって、侵攻してくる連合を迎え撃つ作戦の承認を、ギレン総帥がデギン公王に求めていた。
- 初陣にもかかわらず、連合のサラミス4隻を葬ったニュータイプ・ララァのエルメス。
- 連合軍は、ア・バオア・クーとグラナダを結ぶジオンの最終防衛ラインを突破する「星一号作戦」へ。ソロモンから発進した第13独立艦隊だが、ホワイトベースとガンダムは後から合流。
- エルメスを援護するシャアのゲルググとガンダムが激突。
- 予告「ガンダムとエルメスの激闘は、アムロとララァに、二人の目指すべき未来の物語を垣間見させる。しかし、戦場はその二人を包み、巨大に膨れ上がってゆく。ララァ、散る。機動戦士ガンダム、次回、光る宇宙、君は生き延びることができるか」
■キャラ
- ギレン……「ヒットラーの尻尾」とデギンに言われる。「ザビ家独裁による人類のコントロール」
- デギン……「ヒットラーは敗北したのだぞ」
- キシリア……「ギレンのごり押しだな」
- シャア……「昨日までのガンダムとまるで違うぞ」
- ララァ……アムロに「シャアをイジメる悪い人だ」
- セイラ「アムロはニュータイプですもの」アムロ「タイプからいったら古い人間らしいけど」セイラ「おセンチでちっとも飛んでないのにね、アムロって」アムロ「そう正面きって言われると良い気分のもんじゃありませんね」
■その他
つい先日の『ケロロ軍曹』に出てきたララァのエルメスだった。(ELMETH……ジオン公国試作モビルアーマー・パイロット:ララァ・スン・全長/85.4m・全高:47.7m・メガ粒子砲2門et)
絵コンテの段階で脚本に手を入れているのだろうか、デギンとギレン、キシリアのセリフ、上に引用してしまったセイラとアムロなど、富野監督らしいセリフや会話満載で面白かった。「ヒットラーの尻尾」なんて富野監督の頭の中からしか出てこない言葉じゃないかと思った。
- ▼その他
- ■大型自動二輪教習
今日が二時間目だったが、波状路の特訓で終わってしまった。どうしても、アクセルとクラッチのリズムがつかめない。当分は今日の教官にマンツーマンで指導を受けることになり、一段階が何時間かかることになるやらorz
CB750の油圧クラッチは重く、左腕の前腕がダルくなってしまった。
できれば、しばらく教習所は休んでSL230で秘密特訓でもしてから出直したいところだが、来週にならないと納車されないし……。
■ヤマモトさんがダイエットされているようで、40日で5.5キロですか。無理のないペースですね。漏れの方は途中から記録し始めたので正確なところは分かりませんが、体重は未だ70キロを切っていません_| ̄|○ ウエストと腹周りはそれぞれ10センチ近く減りますた。いつ入院してもおかしくないと言われた血圧(160/122)はちょっと高めというレベル(135/91)まで落ちてきました。最終的に60キロ台前半が目標。
_Vol.2511 2004/09/26
_ふたりはプリキュア 33話 Vゲット! 心でつなげ光のパスライン!! (2004/09/26)
脚本:川崎良 演出:岩井隆央 作画監督:飯島秀一 美術:行信三、いでともこ
美墨なぎさ:本名陽子 雪城ほのか:ゆかな メップル:関智一 ミップル:矢島晶子 ポルン:池澤春菜 校長先生:塩屋浩三 教頭先生:西村朋紘 莉奈:徳光由禾 久保田志穂:仙台エリ 中川弓子:生天目仁美 メグミ:西野陽子 ラクロス部員:菊池こころ 藤田アカネ:藤田美歌子 長老:中博史 ジャアクキング:小野健一 ジュナ:松本保典 レギーネ:深見梨加 ベルゼイ・ガートルード:西村知道
[
☆☆☆☆]
■ストーリー
- ラクロスのリーグ戦でミスしたことを引きずっている志穂に、親友の莉奈は心にもないことを言ってしまう。
- リーグ戦を前に、ラクロス部をやめたいとなぎさに告げた志穂。
- いよいよ、ライバル校・御高倶(オタカク)女子中との対戦。そこへ、レギーネが襲来。
■キャラ
- 久保田志穂……表札で名字判明。「忘れた、忘れた、忘れた」「ねえ、ねえ、ねえ」「ずっと、ずっと、ずっと」「なんか、なんか、なんか」「天才、天才、天才」「やだ、やだ、やだ」
- レギーネ……「美墨さんですね、私と写真とってください」オタ女(略称にすると変w)のドジっ娘に化けて、なぎさのファンを装って接近。
- なぎさ……「けっこう繊細なんですよ」どこが繊細なのか(ry
■その他
ひそかに気に入っている丸萌え志穂を堪能させてもらった。
( ´∀`)
コケた時のなぎさとか、キャラのアップでやたらに気合いの入った作画が多く見られた。
百合狙いというか、莉奈×志穂が涙を浮かべて見つめ合うシーンなどは、二人の顔のアップから足元を映したりして、キスシーンでよく見かける演出をやってるじゃねえかと突っ込みたくなってしまった。
- ◎番組表改訂
- 昨日に続いて「曜日別新番組」「日付別新番組」を改訂しました。
- 『モリゾーとキッコロ』……月〜金・全国教育テレビで9/20〜放映中(中部地方7県では毎週土曜日12:40〜総合/地デジで放映中)/10/4〜月〜木・NHK-BS2で放映開始
- 『ブラック・ジャック』……初回は19:00〜20:00一時間
- 『美味しんぼ』……再放送追加(花田少年史の後)
- 『ブラック・ジャック』……再放送追加(ごくせんの後)
- 『ウルトラマンネクサス』……追加(実写版セーラームーンの後)
- 『リングにかけろ!』……時間訂正(水・26:42)・初回は26:47〜27:17
これでほぼ確定したと思いますが、一部未定のものも残っていますし、公式サイトなども随時追加する予定です。
_Vol.2510 2004/09/25
_ケロロ軍曹 26話 ケロロ 一致団結! 運動会を侵略せよ (2004/09/25)
脚本:横谷昌宏 絵コンテ:近藤信宏 演出:箕ノ口克己 作画監督:宇津木勇、村上勉、武内啓 作画監修:追崎史敏
ED:「地球侵略音頭」作詞:ダンス☆マン 作曲:ケロロ軍曹 編曲:宇宙音楽研究会 歌:オンド☆ガール meets ケロロ小隊
ケロロ軍曹:渡辺久美子 タママ二等兵:小桜エツ子 ギロロ伍長:中田譲治 クルル曹長:子安武人 ドロロ兵長:草尾毅 日向冬樹:川上とも子 日向夏美:斉藤千和 日向秋:平松晶子 西澤桃華:池澤春菜 アンゴル=モア:能登麻美子 東谷小雪:広橋涼 霜月やよい:谷井あすか 師走さつき:松浦チエ 放送部実況:石川大介 漫画家:栗田圭 アシスタント:久保田隆、福井伸介 ナレーション:藤原啓治
[
☆☆☆☆]
■ストーリー
- 秋は運動会の季節。運動音痴な冬樹は雨乞い、ママと親子二人三脚に出場で張り切っている夏美。
- しかし、ママから締切りの修羅場で運動会に遅れてしまうかもしれないとの電話。
- 快晴に恵まれた吉祥学園第39回大運動会開幕。夏美に恩を売るべく、ケロロが考えた作戦とは……。
■キャラ
- アンゴル=モア……てゆーか「用意周到」「悪徳商法」「本末転倒」「前途多難」
- ギロロ……「幸せそうだな、夏美」「戦わずして負けたくはないだろ」
- 未来からやってきた便利なネコ型ロボット……ドラ○もんかw
- ELMETH……ジオン公国試作モビルアーマー・パイロット:ララァ・スン・全長/85.4m・全高:47.7m・メガ粒子砲2門etc
- 赤組……シャア専用ザグ
- 一粒300メートル……グリコ
- 一歩進んで二歩下がるマシーン……水前寺清子
- ケロロ……「ケロロ行きま〜す」「ガンプラ100個」
- 桃華……冬樹にお弁当
■その他
何はなくても夏美が激萌えで堪能。ギロロの心境に禿しくシンクロしてしまった。
- ◎番組表改訂
- 昨日に続いて「曜日別新番組」「日付別新番組」を改訂しました。
情報提供ありがとうございました。>ミオルさん
- 『クレヨンしんちゃん』『あたしンち』(土曜日<>金曜日枠移動)訂正……これらは本放送時に告知されていたようです。
- 『ポケモンサンデー』追加……『週刊ポケモン放送局』が9月で終了、タレントを使ったバラエティ的なものに衣替えするようです。(ポケモン公式サイトより)
- ▼その他
- ■大型教習
今日から始まりました。普通二輪教習と検定も済ませたばかりなのに、やっぱり始まる直前になるとドキドキして緊張してしまった。
普通二輪の教習車はCB400SFのみだったが、大型では三車種の選択肢があり、今回は一通り乗せてもらった。
- カワサキ ZEPHYR750……最初に乗ったのがこれ。スペックシートを見るとシート高780mmで、短足の漏れでも両足つま先が地面に付いてCB400SFと変わらない足付き。三速でアクセルを開けると身体が後ろに引かれる。
- HONDA CB750次に乗ったのがこれ。スペックではシート高795mmで、片足がなんとか付くレベルだが不安はない。一速からモーターのような滑らかな加速感に感動。
- スズキ GSF750……最後に乗った。スズキのサイトにないので現行車種ではないようだ。三台中で最も足付き(シート高810位?)が苦しかった。遅い四輪教習車の後ろを走っていたので、ほとんどアクセルを開けられなかった。
この中で、自分に合った車種を選ぶように言われたが、750ライダーでバイクの世界に憧れていたオレとしては、やはりCB750にしようと思った。
教習の内容は、普通二輪の一時間目とは違って厳しかった。先ずは教官の話とセンタースタンド掛け、外周も最初からかなりのスピード、クランク、S字もやって、専用コースに入ると、八の字、スラローム、いきなり波状路もやらされた。
普通二輪は一時間オーバーのみで通ったので楽勝だろうと思っていたのは甘かった。いきなり教習原簿に申送り事項を書かれてしまい補習決定。専用コースで停止する時にバランスを崩してコケてしまったし。引き起こしの練習になったけど(禿藁)
_Vol.2509 2004/09/24
_トランスフォーマー スーパーリンク 38話 死闘! オメガコンボイ (2004/09/24)
脚本:外池省二 絵コンテ・演出・作画監督:川口敬一郎
グランドコンボイ:小西克幸 ロードバスター:岩田光央 スカイファイヤー:檜山修之 ホットショット:鳥海浩輔 インフェルノ:神奈延年 ロディマスコンボイ:置鮎龍太郎 ランドマイン/オメガスプリーム:三宅健太 ホイルジャック:保村真 ガルバトロン:遠藤純一 メガザラック:増谷康紀 ショックフリート/ジョーズ博士:山野井仁 アイアントレッド:遊佐浩二 スノーストーム:千葉一伸 ナイトスクリーム:飛田展男 プライマス:玄田哲章 キッカー:岸尾大輔 ミーシャ:田上由希子 サリー:浅野真澄 ラッド:中井将貴
[
☆☆☆☆]
■ストーリー
- サイバトロン戦士たちの前で、ブリザードプラネットを喰らいつくし、サーキットプラネットも一瞬で消滅させてしまったユニクロン。
- ガルバトロンがユニクロンに取り込まれてしまったことを知って、ユニクロンから逃げ出そうとするデストロン軍団だが、内部から出てきた触手に絡め取られてしまう。
- 部下たちをミランダ二世号に残し、ユニクロンに立ち向かうグランドコンボイ&オメガスプリーム。そこへ、セイバートロン星のプライマスから届いたものは……。
■キャラ
- ユニクロン……「何もかも全て食い尽すのだ」
- メガザラック……「私の主人はガルバトロン様だ」
- サリー……「無鉄砲な兄を持った妹の身にもなってよ」
- ママ……「サリーは本当にキッカーのことが好きなのね」
■その他
最初のシーンは、どこのアニメの誰が出ているんだと突っ込みたくなってしまった。
- ◎番組表改訂
- 「曜日別新番組」「日付別新番組」ともに改訂しました。
- 『焼きたてジャパン』『ゾイド フューザーズ』『ファンタジックチルドレン』『月詠(つくよみ) -MOON PHASE-』『スクールランブル』『BLEACH』『焼きたて!! ジャぱん』『遥かなる時空の中で〜八葉抄〜』『双恋』『陰陽大戦記』『舞-HiME』『ロックマンエグゼ・ストリーム』『VIEWTIFUL JOE(ビューティフル ジョー)』……テレ東アニメ公式サイト追加・タイトル訂正など
- 『幻星神ジャスティライザー』追加……特撮だがテレ東ではアニメサイト内にあるので
- 『宇宙交響詩メーテル〜銀河鉄道999外伝〜』追加……継続中なのに初版で落としてしまったので
- 『トップをねらえ2!』……公式追加
- 『吟遊黙示録マイネリーベ』……追加
- 『下級生2〜瞳の中の少女たち〜』……追加
- 『くじびきアンバランス』……追加・形態は不明だが『げんしけん』内で放映(公式参照)
- 『ボボボーボ・ボーボボ』『クレヨンしんちゃん』……10/23〜土曜日午前中へ枠移動
- 『プリンセスアワー(φ(ふぁい)なる・アプローチ/W〜wish〜)』……テレビ愛知放映時間訂正(25:58)
- 『To heart 〜Remember my Memories〜』……KBS京都放映日時(金曜日25:55)変更
- 『神無月の巫女』……放映局追加(チャンネルNECO・テレビ神奈川・ちばテレビ・テレビ埼玉・名古屋テレビ・KBS京都)
- 『魔法少女リリカルなのは』……テレビ神奈川追加
- 『学園アリス』……公式サイト追加
- 『砂ぼうず』……テレビ埼玉時間訂正・東北放送・北海道放送・RKB毎日放送追加
- 『未来少年コナン』……再放送追加(サヴァイヴの後・時間繰上注意19:25〜)
- 『サウスパーク』……第7シリーズ追加
今後も追加・訂正があると思います。また、番組表にリンクして頂いた方々に御礼申し上げます。
_Vol.2508 2004/09/23
_鉄人28号 25話 黒部の危機 (2004/09/22)
脚本・絵コンテ:今川泰宏 演出:山内東生雄 作画監督:吉川真一
金田正太郎:くまいもとこ 敷島博士:牛山茂 大塚所長:稲葉実 高見沢秘書:石塚理恵 村雨健次:幹本雄之 ビッグファイア:中村正 ベラネード:内海賢二 官房長官:石森達幸 黒服の男/関刑事:関智一 PX団チーフ:うすいたかやす ナレーション:鈴木弘子
[
☆☆☆☆☆]
■ストーリー
- 「敷島博士はあなたですね、クロロホルムさん」正太郎に指さされたクロロホルム。その仮面の下から敷島博士登場。
- ベラネードと敵対する国のスパイだった黒服の男はクロロホルムを殺害し、敷島博士をそそのかしてバギュームを手に入れようとしていたのだった。
- 一方、オックス軍団を動員して鉄人を我が物にしようと画策するベラネードだが、その意に反して暴走するオックス軍団。このままでは、黒部とせっかくここまで復興した日本経済の危機。
- 鉄人を廃棄する結果になっても操縦器を手にすることができるか。最後の決断を迫られる正太郎。
■キャラ
- 高見沢秘書……「あーん、ややこしい」「あら、ゴメンあそばせ」漏れも下敷にしてホスィ。
- 村雨健次……正太郎に「甘ったれるな」と一喝。
■その他
今までのモヤモヤが一気にすっきりして、後は最終回を待つのみ。
村雨健次カッコ良い。ジャイアントロボの不死身村雨を見返したくなってしまった。
_サムライチャンプルー 17話 酔生夢死 ふた夢 (2004/09/22)
脚本:杉良太 絵コンテ:渡辺信一郎 演出:遠藤広隆 作画監督:山田正樹、安彦英二、山下喜光 作画協力:中澤一登、伊東伸高
ED:「YOU feat_KAZAMI」作詞:Lori Fine 作曲:tsutchie
挿入歌:「ペカンベ・ウク(菱の実採りの歌)」-traditional- 歌:安東ウメ子 トンコリ:OKI
音楽協力:田中紀子(チカルスタジオ)
ムゲン:中井和哉 ジン:後藤源平 フウ:川澄綾子 オクル:大塚明夫 雪丸:佐々木望 臨時廻り:堀川仁 同心:乃村健次、鈴木琢磨、半田雅和、最上嗣生、佐々木健
[
☆☆☆☆☆]
■ストーリー
- オクルと人違いされて松前藩の同心たちに襲われたムゲン。オクルは、妻子と松前藩主殺しの重罪人として追われる身だった。
- フウと合流したジン。執念深く追ってきた雪丸と決着。
- オクルに戦いを挑むムゲンだが、二人の前に松前藩の追っ手が立ちふさがる。
■キャラなど
■その他
琉球とアイヌ、少数民俗の悲劇とその文化。教条臭くなりがちな素材を使ってエンタテインメントとして成立させる匙加減が絶妙だと思った。
地上波はこれで最終回だが、まだ長崎にも到着してないし「向日葵のニオイのする侍」の正体は謎のままだし。それでも、各エピソードの完成度が高く、十分堪能させてもらいますた。
- ▼その他
- 今日のサヴァイヴは休止だった。ルナタソに会えないと思うとガックリ○| ̄|_
昨日は『お伽草子』と『忘却の旋律』を見た後、TBMレコードから届いたCDを聴いていたら禿しい睡魔に襲われてしまった。忘却最終回の感想捕捉ありがとうございます。>ミオルさん
残すところ4話というところまできましたが、ガンダム感想の捕捉いつもありがとうございます。>まつださん
TBMから買ったCDは、『ガール・トーク/山本剛』/『チャイコフスキー/交響曲第4番/ピエール・モントゥー/ボストン交響楽団』/『チャイコフスキー&R=コルサコフ/イタリア奇想曲&スペイン奇想曲/キリル・コンドラシン/RCAビクター交響楽団』『チャイコフスキー/序曲1812年他/フリッツ・ライナー/シカゴ交響楽団』『ベートーベン/ピアノ協奏曲第1番他/リヒテル/ミュンシュ/ボストン交響楽団』『ベートーベン/ピアノソナタ熱情&葬送/リヒテル』『ショパン/スケルツォ全曲/ルービンシュタイン』『ブラームス/ピアノソナタ第3番他/ルービンシュタイン』以上8タイトル。
昨日はリヒテル、今日はルービンシュタインを聴いている。
■KEY THE METAL IDOL
N-MIXでnakakukiさんに教えられて。「みなさんのご要望にお応えして、あのCDもセットにして12月15日に発売!予約受付は10月3日までです!」ということで、さっそく予約しますた。あのCDとはもちろんキィが歌う「キィのララバイ」
今週は秋の交通安全週間ということでバイクが重点的に狙われているようなので、毎日MTBに乗っている。今日も30キロ近く走ってしまった。走るたびに昔の勘を取り戻してくるのはうれしいが、坂道は相変わらずヘタレ。もがき始めるとすぐに太ももに乳酸がorz
_Vol.2507 2004/09/22
_お伽草子 12話 晴明 (2004/09/21)
脚本:毛塚英俊 絵コンテ・演出:山本秀世 作画監督:丸山宏一
源光:水沢史絵 渡辺綱:三宅健太 碓井貞光:杉山大 金太郎:水田わさび 安倍晴明:徳丸完 ナレーション:羽島靖子 陰陽師A:藤原泰浩 陰陽師B:丸山壮史 陰陽師C:望月健一 陰陽師D:保村真
[
☆☆☆]
■ストーリー
- 火の手が上がる都に立つ光の柱。立ちはだかる陰陽師、検非違使の群れ突破して羅城門に向かう光たち。
- 貞光・金太郎が追っ手を食い止め、綱は仁王立ちのまま往生。光の矢によって割られた仮面の下から出てきた晴明の素顔とは……。
■キャラ
- 金太郎……「頼光は綱といるんだからオレは貞光といる」
- 貞光……最後まで頼光の正体に気付かなかったのか。
■その他
晴明の正体にはビックラコキマロだったと言うしか。
_忘却の旋律 24話 それでも旅立つ君の朝 (2004/09/21)
脚本:榎戸洋司 絵コンテ・演出:錦織博 作画監督:長谷川眞也 メカ作画監督:梶谷光春
ボッカ:桑島法子 小夜子:浅野真澄 忘却の旋律:能登麻美子 ソロ:サエキトモ エラン・ヴィタール:下野紘 アルコトナイコトインコ:原沢勝広 たまころがし:小菅真美 笛吹き少年:松本恵 エム:田中葉月 カオン:大浦冬華 ピー:小坂あきら 少女:白鳥由里 担任:二又一成 市長:巻島直樹
[
☆☆☆☆]
■ストーリー
- 砂漠に倒れていたボッカは、ソロに助けられて美少女牧場へ。
- 忘却の旋律は三代目のモンスターキングとなったソロが作り出した幻影だった。
- ソロに捕われていた小夜子。ボッカは小夜子を助けてモンスターとの戦いに決着を付けることができるのか。
■世界を貫く矢のように@忘却の旋律
ココと遠音は地上に戻って来ないのか。
(;´Д`)
「忘却の旋律」がいくらエロい姿をしていても妄想は妄想に過ぎない、自分の世界にばかり引きこもっていないで、生身の彼女(小夜子)を守ってやるくらいの男にならなければイカンという、漏れのようなアニオタには耳の痛い話だった。
こうなると、ウテナを見返したくなってきた。
_Vol.2506 2004/09/21
_MADLAX 25話 聖血 -saint- (2004/09/20)
脚本:黒田洋介 絵コンテ:澤井幸次 演出:黒川智之 作画監督:門智昭
挿入歌:「I'm here」「nowhere」作詞・作曲・編曲:梶浦由記 歌:FictionJunction YUUKA
マドラックス:小林沙苗 マーガレット:桑島法子 エリノア:内川藍維 ヴァネッサ:雪野五月 リメルダ:久川綾 チャーリー:川島得愛 フライデー:江原正士 レティシア:金田朋子 クアンジッタ:兵藤まこ ナハル:中野千佳代 マーガレットの父親(バートン大佐):大川透 マーガレットの母親:三石琴乃 ガルザ兵士:川上貴史
[
☆☆☆☆]
■ストーリー
- マドラックスが持っていたセカンダリのページによって完成した三冊の本。
- 「真実の扉」の向こうにマーガレットが見た12年前の航空機墜落事故の真相とは……。
■キャラ
- マーガレット……「死んじゃえ」マドラックスをパンパン。
- レティシア……マーガレットが持っていた人形。
- バートン大佐……呪文を聞かされてマーガレットに銃を向ける。
- マドラックス……ヤンマーニ、ヤンマーニ。
■その他
なるほど、どうりで二人ともパスタがお気に入りだったワケだ。
- ▼その他
- 自転車通勤で疲れてしまったので、今日のアニメ見はここまで。
■普通自動二輪免許
今日は予定どおり免許の書換え(併記)へ。どうやって行くか迷ったが、今日から交通安全週間が始まっていて、取締りの餌食になるのがイヤだったので、MTBで鮫州へ。昨日、MapFanで調べたら、家から8キロだったので楽勝だろうと思ったけどこの暑さ(今日は真夏日)には参った。新しい免許の交付を受けてから、旧海岸通りを経て事務所へ。帰りには、教習所に寄って大型自動二輪の教習を申し込んできますた。さっそく、今週の土曜日から教習所通いが始まる。
結局、今日一日で36キロほど走った。茶屋坂の下りでMaxおよるふkm/hが出た。
_Vol.2505 2004/09/20
_Get Ride! アムドライバー 25話 アンダーグラウンド (2004/09/20)
脚本:古怒田健志 絵コンテ:ユキヒロマツシタ 演出:吉田俊司 作画監督:南伸一郎
ジェナス・ディラ:鯨井康介 ラグナ・ラウレリア:松風雅也 セラ・メイ:水野理紗 シーン・ピアース:遊佐浩二 ダーク・カルホール:小川輝晃 タフト・クレマー:千葉一伸 ロシェット・キッス:福山潤 パフ・シャイニン:笠原弘子 ジュリ・ブルーム:鮭延未可 ジュネ・ブルーム:小林晃子 ジョイ・レオン:豊永利行 シャドー・エーリック:鳥海浩輔 キャッシー・モルトン:並木のり子 シャシャ:myco
[
☆☆☆/☆]
■ストーリー
- ミュネーゼタウンに行ったきり戻らないセラを心配するジェナスたちに、タウンに通じる地下水路の情報がもたらされた。
- それが敵の罠であることを承知でセラ救出に向かうジェナスたち。一方、罠を仕掛けたパフは、新型トパスまで投入し、ロシェットたちとパフユニットを差し向ける。
■キャラ
- シャシャ……mycoの歌キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━!!
- セラ……「お兄ちゃん」
■玩具のルールとアニメ
余分の「☆」はもちろんmycoの歌。
もちろん、ジェナスたちを殲滅することだけが目的なら、トパスやアムドライバーを投入するような手間はかけずに、地下水路に爆弾でも仕掛けておけば済む話になってしまう。しかし、それではスポンサーが提供する玩具の世界観を逸脱することになってしまう。あくまでも、アムドライバー同士のバトルでストーリーを進めなければならないというルールが前提になっているのだろう。
パフユニットが味方になってくれるのはうれしいし予想どおりだったが、何だかあっけない印象で、特にパフの裏切りの動機が弱いように見えてしまった。
_機動戦士ガンダム 39話 ニュータイプ、シャリア・ブル (1979/12/29)
脚本:山本優 絵コンテ:斧谷稔 演出:久野弘 作画:多賀かずひろ、兵頭敬、清水恵子、前島和子、戸川俊信
アムロ:古谷徹 ブライト:鈴置洋孝 カイ:古川登志夫 ハヤト:鈴木清信 フラウ・ボゥ:鵜飼るみ子 ミライ:白石冬美 セイラ:井上瑤 シャア:池田秀一 ララァ:潘恵子 ギレン:田中崇 キシリア:小山まみ シャリア・ブル:木原正二郎 将軍:佐藤正治 シムス:松沢和子 ナレーター:永井一郎
[
☆☆☆☆☆]
■ストーリー
- ソロモンをジオン侵攻の拠点として手に入れた連合だが、その周囲で不審な事故が頻発する。ニュータイプ・ララァの遠隔操作による攻撃を受けていたのだった。
- ジオンでは、ギレン総帥によって、木星から戻ったニュータイプ・シャリア・ブル大尉がキシリアのもとへ送り出される。キシリアからMAブラウ・ブロを受け取ったシャリア・ブルはシムス中尉を伴ってシャアと合流。
- ソロモンに向かってきたブラウ・ブロにホワイトベースからガンダム、ガンキャノン、Gファイター、病み上がりのガンタンクも出撃。アムロの反応の速さに追随できないガンダムは、ブラウ・ブロのオールレンジ攻撃に苦戦するが……。
- 予告「急場しのぎのシステムを使い、ガンダムはレビル艦隊を追う。その艦隊の前に、ジオンの防衛線の中に、一機のあざやかなモビルアーマーが乱舞する。機動戦士ガンダム、次回、エルメスのララァ、君は生き延びることができるか」
■キャラ
- アムロ……「やはりガンダムの反応が鈍い」ガンダムをオーバーヒートさせてしまう。
- ハヤト……「休んだ分取り戻します」張り切ってるじゃないかw
- カイ……ブラウ・ブロの攻撃でガンキャノンの足をやられてしまう。
- セイラ……「兄は鬼子です。父の本当の望みを歪めて受け止めて、自分ができるなんて。キャスバル兄さんじゃありません」ブライトにシャアとの関係を告白。
- ブライト……セイラに「君の強さには敬服するだけだよ」、預かった金塊はどうするつもりなんだw
- シャア……「戦いは危険を冒してはならぬ」「ララァ、ニュータイプは万能ではない。戦争の生み出した人類の悲しい変種かも知れんのだ」
■その他
シャアのララァに対するひいきぶりが目についたエピソードだった。ブライトも女に甘いし。
最初にアムロが出撃した時のララァの歌が聞こえてくるシーンなどは、いよいよ神秘主義的な領域に足を踏み入れてしまうのか(「ニュータイプ」そのものが神秘主義かどうかは別として)と思われたが、ララァがエルメスを使ってビットを遠隔操作して攻撃という、一応のシステムらしいものの存在が理解できたので、未だギリギリのところで踏みとどまっているようにも見える。
- ▼その他
- 今日は、朝からMTBで駒沢公園へ。15キロほど走った。その足でバイク屋へ逝ってSL230を注文してしまいますた。明日は朝から免許の書換えに行く予定。
漏れのよく行く近所の喫茶店に、CB13000SFで来るお客さんがいて、その人と話したら『キリン』を読んだことがないと言うので、今日、7巻までをその喫茶店に置いてきた。その人は、漏れと同じくらいの歳で最近大型二輪免許を取ったらしいが、キリンに出てくるキャラになんとなく似ていて面白い。
_Vol.2504 2004/09/19
_ふたりはプリキュア 32話 ポルンを励ませ! とっておきのカーニバル (2004/09/19)
脚本:羽原大介 演出:川田武範 作画監督:高橋任治 美術:行信三、下川忠海
美墨なぎさ:本名陽子 雪城ほのか:ゆかな メップル:関智一 ミップル:矢島晶子 ポルン:池澤春菜 美墨理恵:荘真由美 美墨亮太:高橋直純 藤田アカネ:藤田美歌子 オムプ:桜井敏治 パルプ:浅野るり シカルプ:小野健一 石の番人:松野太紀 ジュナ:松本保典 レギーネ:深見梨加 ザケンナー:滝知史 インコ:飯田利信 ベルゼイ・ガートルード:西村知道
[
☆☆☆☆]
■ストーリー
- プリズムホーピッシュがないと光の園に帰れないポルン。なぎさたちは、ポルンを励まそうと遊園地に連れて行く。
- ジャアクキングを復活させた三人。今回は、レギーネがプリズムストーンから失われた光の力を求めてプリキュアに襲いかかる。
■キャラ
- なぎさ……久しぶりにコブラツイスト。「今度やったらこんなもんじゃ済まないわよ」済まないことをしてもらおうじゃないか(;´Д`)
- ほのか……友だちは「いつでも本当のことを話せる相手かな」そうとも!そうとも!
- ポルン……「お祭りポポ」
- レギーネ……「こんどは私が逝ってくる」
- 石の番人……アルコトナイコトインコと気が合ってるじゃないかw
- プリティコミューン……BANDAI|BANDAI TV・昨日発売だったらしい。
- 遊園地のエピソード……1話「私たちが変身!? ありえない!」以来。
■その他
変身前のレギーネはけっこうかわいいじゃないか
(;´Д`)
- ▼その他
- ■教習所卒業しますた
土曜日は寝直したら、卒検の集合時間に遅刻しそうになる夢を見てしまったので、今日はいつもの出勤の日と同じ時間に目がさめた。行く前からドキドキしてしまい、自分の順番が回ってきた時は緊張のピーク。しかし、走るにつれて落ち着きを取り戻してゴール。検定員に指摘されたのは、スラロームのタイムオーバーと踏切の安全確認の二点だけだった。三連休明けの火曜日に免許の書換えに行くつもり。
■その他のアニメ
『天上天下』の最終回……ジジイ言葉の小学生がEDだけだったのは残念だったが、うまく区切りをつけた最終回だったと思う。原作は続いているので、パート2もあり得る?
今日の『マシュマロ通信』……大魔女シナモン様。ハウステンボスのマシュマロタウンは是非逝ってみたいものだと思うけど、長崎は遠過ぎ(;´Д`)
_Vol.2503 2004/09/18
_トランスフォーマー スーパーリンク 37話 レーザーウェーブの最期 (2004/09/17)
脚本:桶谷顕 絵コンテ:中村憲由 演出:大平直樹 作画監督:永田正美
グランドコンボイ:小西克幸 ロードバスター:岩田光央 スカイファイヤー:檜山修之 ホットショット:鳥海浩輔 インフェルノ/レーザーウェーブ:神奈延年 ロディマスコンボイ:置鮎龍太郎 オメガスプリーム:三宅健太 ガルバトロン:遠藤純一 メガザラック:増谷康紀 ショックフリート:山野井仁 アイアントレッド:遊佐浩二 スノーストーム:千葉一伸 ナイトスクリーム:飛田展男 エリアル:浅野真澄 キッカー:岸尾大輔 ミーシャ:田上由希子
[
☆☆☆☆]
■ストーリー
- ガルバトロンからユニクロンの玉座を奪おうとしたレーザーウェーブだが、ユニクロンに排除されウィザードプラネットでオメガコンボイと戦うハメになってしまう。
- アルファQを求めてユニクロン頭部に侵入したキッカー、エリアル、ロードバスター。彼らがそこで見たものは……。
- 修復作業が完了したユニクロンは、ガルバトロンさえも取り込んでしまった。
■キャラ
- レーザーウェーブ……「ユニクロンはこのオレさまがもらった」
- エリアル……「まかせな」漏れもエリアルに海苔ってみたい……。
- オメガコンボイ……グランドコンボイ+オメガスプリーム。
■その他
ミーシャタソが毎回眼福。
ユニクロンが完成したことで、今後のストーリーを予測したくなる。ボスのガルバトロン様を失ったメガザラックはサイバトロン軍団側に戻るのか、デストロンたちはどうするのか。
_ケロロ軍曹 25話 桃華 愛と青春と波乱の逃亡 (2004/09/19)
脚本:笠原邦暁 絵コンテ・演出:平池芳正 作画監督:追崎史敏、しんぼたくろう 作画監修:追崎史敏
ED:「地球侵略音頭」作詞:ダンス☆マン 作曲:ケロロ軍曹 編曲:宇宙音楽研究会 歌:オンド☆ガール meets ケロロ小隊
ケロロ軍曹:渡辺久美子 タママ二等兵:小桜エツ子 ギロロ伍長:中田譲治 クルル曹長:子安武人 ドロロ兵長:草尾毅 日向冬樹:川上とも子 日向夏美:斉藤千和 西澤桃華:池澤春菜 アンゴル=モア:能登麻美子 西澤梅雄:池田秀一 吉岡平正義:下野紘 精鋭部隊長:秋元羊介 親衛隊長:長嶝高士 ポール/ナレーション:藤原啓治
[
☆☆☆☆]
■ストーリー
- 西澤グループ総裁・西澤梅雄率いる精鋭部隊から桃華を守るため、警護を引き受けることになったケロロ小隊。
■キャラ
- 西澤梅雄……スコットランド在住。「見せてもらおうか、連邦軍のモビルスーツの性能とやらを」シャアキタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━!!
- ポール……「ポール烈波」「ポール百烈拳」「ポールカカト落とし」
- 冬樹……「西澤さんはボクにとって大切な……」
- ギロロ……「夏美、氏ぬな」
- ケロロ……精鋭部隊をナメきった態度。完成目前のガンプラを精鋭部隊に踏みにじられて……。
- アンゴル=モア……てゆーか「緊急事態」「詳細希望」「撮影快調」「天声人語」「完全勝利」「救急医療」
■その他
シャアの声はうれしかったけど、ちょっと期待外れだったかも。
_Vol.2502 2004/09/17
_サムライチャンプルー 16話 酔生夢死 ひと夢 (2004/09/15)
脚本:信本敬子 絵コンテ:近藤日葉 演出:三好正人 作画監督:中井準、石井ゆみこ
挿入曲:「Susuriuka(Willow Bridge)」作曲:トンコリ:OKI
「Uchaore(Communication)」-traditional- トンコリ:OKI
音楽協力:田中紀子(チカルスタジオ)
ムゲン:中井和哉 ジン:後藤源平 フウ:川澄綾子 オクル:大塚明夫 雪丸:佐々木望 赤男:スモーレスト(SMALLEST) 青男:バケ(BAQUERATTAH) 黄男:シノ(SHINO) 臨時廻り:堀川仁 ギャル:川上とも子、瀧本富士子
[
☆☆☆☆☆]
■ストーリー
- 身の丈七尺・義経の幽霊が出るとの噂のある山中。ちょっとした口論がきっかけでケンカ別れしてしまった三人。
- 足を滑らせて断崖絶壁から川に落ちたフウは、オクルに助けられる。
- 松前藩の追っ手と間違われて、オクルに襲われたムゲン。
- 無住真剣道場の追っ手・雪丸に襲われ、自ら滝壷に身を投げたジン。
■キャラなど
- トリカブト……公式:TORIKABUTO OFFICIAL SITE
- トンコリ……アイヌの民俗楽器・参考:OKHOTSK・フウとオクルのシーンで流れていた。このサイトに「ウチャウレ[Uchaore](二人で議論しているうちに口喧嘩になってしまう様子を表した曲)」とある。
- オクル……西に向かって旅を続けているアイヌの男。松前藩同心に追われているらしい。妻子を流行病(歩き回る神)で亡くした。
- フウ……「このカワユイ私」そうとも!そうとも!、「よく食べる女は良い女だ」とオクルに言われて満更でもなさそう。
- モモさん……モモンガ、向日葵の種が好物。
- ジン……ムッツリメガネ。
- ギャル……巨乳、川上とも子声が萌える(;´Д`)
■その他
堪能して、思わずもう一度見てしまった。
- ▼体育館で立ちゴケ
- 今日の帰りには、目黒区民センターの体育館へ。いきなりランニングマシンで立ちゴケして顔を強打。メガネのレンズがふっ飛び、上部の前歯の一本が抜けそうになってしまった。メガネはレンズが外れただけで、すぐ元通りになった。歯の方は、ナナメにズレて5ミリほど飛び出した状態になったが、指で押し込んだら「グキッ」と音がして元の位置に戻ってくれたが、歯茎から多少出血した上に、鈍痛が残っている。放置しておけば治るだろうか(;´Д`)
区民センターのトレーニングルームは、指導員も不在で利用者も少なく閑散としていて、あまりやる気が起きない雰囲気だった。立ちゴケの後、自転車こぎマシーンやステップマシーンなどもやったが、あまり身が入らなかった。ウエイトトレーニングのマシン類もひととおり揃ってはいるものの、旧式のマシンばかり。一時間程度で切り上げて帰ってしまった。
次は、駒沢公園内にあるトレーニングルームへ行ってみるつもり。
_Vol.2501 2004/09/16
_鉄人28号 24話 生きていた敷島 (2004/09/15)
脚本:今川泰宏 絵コンテ:古川順康 演出:小林孝嗣、春霧勝己 作画監督:片山貴仁
金田正太郎:くまいもとこ 敷島博士:牛山茂 大塚所長:稲葉実 高見沢秘書:石塚理恵 村雨健次:幹本雄之 ビッグファイア:中村正 ベラネード:内海賢二 クロロホルム:西村知道 官房長官:石森達幸 黒服の男:関智一 鉄雄:根谷美智子 PX団員1:うすいたかやす PX団員2:大畑伸太郎 ナレーション:鈴木弘子
[
☆☆☆☆]
■ストーリー
- PX団に追われていたニコポンスキーを助けた正太郎。そして、ニコポンスキーの仮面の下から現われたのは敷島博士だった。
- ビッグファイアの正体を暴くために、警視庁総動員で敷島重工を捜索することを提案した敷島博士。
- 一方、バギュームを狙うベラネードは、PX団を動員して手薄になった警視庁へ。しかし、途中でブラックオックスに行く手を阻まれてしまう。
■キャラ
- 敷島博士……「ありがとう、正太郎くん」、本物の証拠は胸の古傷。
- 高見沢秘書……村雨をツネツネ。本物の敷島博士なら自分を「おタカちゃん」と呼ぶはず。
- ブラックオックス……操縦していたのはどこの誰なのか?
■その他
二転三転して頭が混乱するばかりだった。
_無人惑星サヴァイヴ 47話 始めるぞ! (2004/09/16)
脚本:福島幸典 絵コンテ:飯島正勝 演出:小山田桂子、李學彬 作画監督:滝口禎一、金成莞
ルナ:岩居由希子 チャコ:小飯塚貴世江 メノリ:安藤麻吹 シャアラ:木下菜穂子 ハワード:石田彰 シンゴ:皆川純子 カオル:真殿光昭 ベル:高瀬右光 アダム:奥島和美 サヴァイヴ:大木民夫 タコ:坂東尚樹
[
☆☆☆☆]
■ストーリー
- ルナたちのいる隔離エリアからサヴァイヴ本体のあるメインコントロールルームまでは遠い上に、その間には厄介なドローンがいっぱい。
- ドローンには侵入者を排除する他にメンテナンス機能があることを利用して、ニセの故障信号でドローンを引きつけている間にルナたちがメインルームへ向かう作戦。
- しかし、サヴァイヴと通じていたシャアラとハワードの妨害工作で、サヴァイヴに隔離エリアの存在が知られてしまった。サヴァイヴはシャアラとハワードを操って、何を企んでいるのか?
■キャラ
- ルナ……「(サヴァイヴと)話し合えば分かり合えるかもしれない」
- カオル……ルナを守るために超人的な奮闘。ひゆーひゅー
- シャアラ……正体に気付いたルナに「騙したわね」、ハワードとテレパシー通信。
- ハワード……ルナを突き飛ばす。
■その他
こっちもクライマックスが近い。
ルナタソはいつでも正しい。そうとも!そうとも!
- ▼その他
- ■教習所
今日は二段階の見きわめ。何とかパスして、日曜日が卒検。無事に免許が取れたら、引き続き大型免許の教習も受けたくなってしまった。やっと、苦手だったスラロームも面白くなってきたところだし。
19時の教習で遅くなってしまったので、今日のアニメ見はここまで。
_Vol.2500 2004/09/15
_お伽草子 11話 相克 (2004/09/14)
脚本:後藤みどり 絵コンテ:若林厚史 演出:橋本三郎 作画監督:寺沢伸介
源光:水沢史絵 渡辺綱:三宅健太 碓井貞光:杉山大 卜部季武:佐久間紅美 金太郎:水田わさび 安倍晴明:徳丸完 ナレーション:羽島靖子 左大臣:西村知道 右大臣:中博史 陰陽師A:保村真 陰陽師B:楠井大介
[
☆☆☆☆]
■ストーリー
- 火の勾玉を持って走り去った卜部を追って都へ入った光たち。
- 陰陽寮に晴明の姿はなく、瀕死の卜部から、晴明が勾玉を使って何をしでかそうとしているのかを聞いた光。
- 逆賊のレッテルを貼られ、朝廷を敵に回すことになった光たちは、晴明の企みを阻止すべく羅城門へ向かうが……。
■キャラ
- 左大臣・右大臣……晴明の前でみっともなく最後の勾玉を奪い合う。
- 貞光……金太郎に「男は簡単に泣くもんじゃねえ」
- 相克の五茫星……勾玉が揃うと都がすごいことになっちゃうかも。
■その他
勾玉は大量破壊兵器のようなものだったのか。
(゚Д゚)
_忘却の旋律 23話 世界を貫く矢のように (2004/09/14)
脚本:榎戸洋司 絵コンテ・演出:大畑清隆 作画監督:加藤裕美、和田崇 メカ作画監督:梶谷光春、高石カズミ
ボッカ:桑島法子 小夜子:浅野真澄 ココ:田村ゆかり 遠音:小林沙苗 スカイブルー:保志総一朗 ニック:原沢勝広 ヒカリ:宮崎一成 クロン:浪川大輔 ディスカウントうりぼう:鷹森淑乃 フライングばにー:白鳥由里 チャイルドどらごん:山口健 グローバルやまねこ:置鮎龍太郎 牧場のおじさん:巻島直樹 美少女A:木村はるか 美少女B:吉沢由衣 美少女C:辻亜由美 美少女達:阿部加奈江、出野明日香、松本桜、宮瀬あゆみ、池端志歩、小山真美、若林佳奈
[
☆☆☆☆]
■ストーリー
- サイレント作戦の狙いは、ボッカ・ココ・遠音のメロス三戦士を葬り去ることだった。
- チャイルドドラゴンのノイズキャノンによって戦闘不能に陥ったココ・遠音はまほろばに退避、ボッカ&エランヴィタールが敵を粉砕、ミトラノームがついに稼働したが……。
■キャラ
- 小夜子……「行け〜、ボッカ負けるな」
- ボッカ……小夜子に励まされて勇気百倍。「動いてくれ、エランヴィタール」
- チャイルドどらごん……「これ以上オレの海で好き勝手はさせん」「やらせはせん、やらせはせんぞ」
- モンスターユニオン通信カラオケ「てのひらの光」歌:どらごん……音痴w
- 美少女……乳搾られ。モーモー。
■少年が乗り越えるべきもの
26話あるものと油断していたので、次回が最終回とは……orz
圏外圏編は、言いたいことはなんとなく分かるのだが、メカの関係がよく分からなかったのが辛かった。結局、ココは4号を手懐けて4番目のアイバーマシンにすることはできなかったのか。
ココと遠音のアイバーマシンが人間の姿と取替え可能で、ボッカのエランヴィタールだけがマシンの姿のままなのは象徴的な意味がありそうに思える。小夜子という「生身」の彼女のいるボッカに対して、「物」に感情移入してしまうココと遠音。身体は十分熟しきっているのに、「生身」のフィアンセと別れてスカイブルーを選んだ遠音。三人のイケメンにチヤホヤされながら、ボッカに腕を絡めてしまうココ。
前回か前々回で、アイバーマシンと人間を同一視するココのセリフがあったり、17話「
天使でなくても持つ翼」では、小夜子の「大人にしてやって」というセリフがあったが、結局、榎戸洋司はエロや暗喩で幻惑しまくっても、その本質は意外と健全なところにあるのかも知れないと思えてくる。
そうすると、この作品で敵として登場するモンスターやモンスターユニオンとは何かということが気になってくるが、それらがいわゆる少年期に対する「抑圧装置」であり、少年が乗り越えなければならない壁じゃないかという結論に飛びつきたくなるが、最終回を見てから考え直しても遅くないだろう。
- ▼その他
- リンク御礼
■魂は永遠に彷徨う
■仮藻録
■かーずSP
ありがとうございます。
昨日の更新後、ミルモも見た。前週の一時間みまくりんぐスペシャルはスルーしてしまったが、今回は日高さんが禿しくかわいかった。お節介・腕相撲楓もヨシヨシ。
今日は月曜日に続いて2度目の自転車通勤。着替えをデイバッグに入れ、事務所に着いてから着替える。風が気持ち良い秋晴れだったせいか、それほど汗をかかなかったし、前回よりも快調だった。前回はへたばってMTBから下りて歩いてしまった坂も、今回は何とか最後まで上りきることができた。
_Vol.2499 2004/09/14
_MADLAX 24話 献心 -hearts- (2004/09/13)
脚本:黒田洋介 絵コンテ・演出:川面真也 作画監督:津幡佳明
挿入歌:「nowhere」作詞・作曲・編曲:梶浦由記 歌:FictionJunction YUUKA
マドラックス:小林沙苗 マーガレット:桑島法子 エリノア:内川藍維 ヴァネッサ:雪野五月 リメルダ:久川綾 フライデー:江原正士 レティシア:金田朋子 クアンジッタ:兵藤まこ ナハル:中野千佳代 執事:篠原大作 ガルザ兵:袖岡敦史、羽多野渉、松林大樹、小林和矢 女性:伊東久美子
[
☆☆☆☆]
■ストーリー
- マドラックスが一人で王国軍・ガルザ兵相手に大立ち回りを演じている間に、マーガレットを求めて戦地の中を歩き出すエリノア。
- 銃弾を受けながらもマーガレットのもとにたどり着いたエリノアだが、フライデーにマインドコントロールされているマーガレットから冷たい言葉を浴びせられてしまう。
- 再び、マドラックスVSリメルダの直接対決。その結末は……。
■キャラ
- エリノア……「お嬢様は私の……」
- マーガレット……瀕死のエリノアに「あなたは誰?」「どうしてここにいるの?」
- マドラックス……「私を見届けて」「あなたの中に私を居させて」リメルダに告る
■その他
「人の死とはこういうものだ」と正面から突きつけてくるガンダムに比べて、「現実」に触ることがない死をいくら見せられてもフーンと言うしかない。それはそれで、オレのように気が弱いアニオタに見てもらうアニメの作り方としては正解なのかもしれない。それでも、『ノワール』の頃はまだ少しは何かあったような気がするのだが、更に遡って真下版『EAT-MAN』の頃は、本作と同程度に現実感が希薄な世界だったようにも思えるし……。
- ▼その他
- 今日は原付。帰りにパーシモンホールにあるトレーニングルームへ。ここは初めてなので、最初に指導員の講習を受けるシステムになっている。
ストレッチをやって、身体が硬いことを実感させられた。バイクを10分やった後、マシンの使い方を教わる。大腿四頭筋、大胸筋、広背筋のマシンなど。最近のマシンは非常に合理的な設計になっていて感心させられる。また、ネガティヴレップスを重視するのが最近のトレーニング理論のようだ。また、漏れが昔体育館やジムでやっていたようなシットアップ(腹筋に効果がない上に腰を痛める危険性がある)は完全に廃れ、腹筋はクランチが主流になっているようだ。
最新の設備が揃っていて、現在のオレの目的にはピッタリだと思うので、週2〜3日程度通うことになるかもしれない。
_Vol.2498 2004/09/13
_Get Ride! アムドライバー 24話 クレイモア (2004/09/13)
脚本:広平虫 絵コンテ:川崎逸朗 演出:藤原良二 作画監督:関口雅浩、矢野裕一郎
ジェナス・ディラ:鯨井康介 ラグナ・ラウレリア:松風雅也 セラ・メイ:水野理紗 シーン・ピアース:遊佐浩二 ダーク・カルホール:小川輝晃 タフト・クレマー:千葉一伸 ロシェット・キッス:福山潤 クック・ガーランド:高橋広樹 パフ・シャイニン:笠原弘子 ジョイ・レオン:豊永利行 マリー・ファスティア:本多知恵子 ニック・キーオ:西前忠久 シャドー・エーリック:鳥海浩輔 キャッシー・モルトン:並木のり子 イヴァン・ニルギース:小嶋一成
[
☆☆☆☆]
■ストーリー
- ランドバイザーをジェナスたちに届ける輸送機が何者かに狙撃されて被弾。輸送機はランドバイザーの入ったコンテナをタクラマ山脈に投下して引き返してしまった。
- バイザー回収に向かうジェナスとシーン。しかし、そこにはロシェットらの卑劣な罠が待ち受けていた。
■キャラ
- タクラマ山脈……マリーによると元々の意味は「入ったら二度と出られない山」
- ラグナ、ダーク、タフト……セラ捜索組。
- ロシェット、K.K、シャドー……特にロシェットがDQN。
- セラ……本当に裏切ってしまうのか?
- ジェナス……「やっちゃる」「オレたちはオレたちだ」
- ニルギース……「我々の本分を忘れたか、今は他にやるべきことがあるはずだ」
■その他
ジェナスとシーンの会話は鼻がムズムズしてしまったけど面白かった。EDを見ると、パフユニットは味方になってくれそうな希ガス。
_機動戦士ガンダム 38話 再会、シャアとセイラ (1979/12/22)
脚本:松崎健一 演出:藤原良二 作画:長崎重信、鍋島修、板野一郎、前島和子、戸川俊信
アムロ:古谷徹 ブライト:鈴置洋孝 カイ:古川登志夫 フラウ・ボゥ:鵜飼るみ子 ミライ:白石冬美 セイラ:井上瑤 ララァ:潘恵子 ウラガン:二又一成 シャア:池田秀一 ワッケイン:曽我部和行 バロム:滝雅也 ナレーター:永井一郎
[
☆☆☆☆☆]
■ストーリー
- ギャンの爆風からララァを庇ったシャアは、ゲルググでガンダムを急襲。しかし、ガンダムのパイロットがララァと同じニュータイプであることに気付いたシャアは、爆発を偽装してゲルググから脱出。
- 連邦軍司令ワッケインの援護を得たホワイトベースは、テキサス内に入ってガンダムを捜索。
- バギーで出たセイラはシャアと再会。ザビ家に復讐するために正体を隠してジオンの一員となっている兄を問い詰めようとするが、逆に木馬から下りろと言われてしまう。
- 予告「人々の知らぬ間に、戦いは新しい段階に入っていった。たった一機のモビルアーマーの、幻覚にも似た戦いがアムロを混乱させ、ガンダムの機能は落ちていく。機動戦士ガンダム、次回、ニュータイプ、シャリア・ブル、君は生き延びることができるか」
■キャラ
- アムロ……「もう少し早く反応してくれ」ニュータイプの反応にガンダムの性能が追いつかないのか。
- キャスパル・レム・ダイクン……シャアの本名。「アルテイシア、その素顔をもう一度見せてくれないか」、萌え妹に贈るトランクの金塊と手紙「先の約束を果たされんことを切に願う。あの優しきアルテイシア・ソム・ダイクンへ。キャスバル・レム・ダイクンより愛をこめて」
- アルテイシア・ソム・ダイクン……セイラの本名。「兄さん、キャスパル兄さん」
- シャア……「ララァ、私にも悲しいことがあるのだよ、聞かないでくれるか」
- ワッケイン司令……ザンジバルと戦って戦死。
- フラウ……疲れとアムロが心配でぼーっとしている。
■その他
ニュータイプの位置付け、シャア兄妹とザビ家の関係もかなり分かってきた。
シャアとセイラの回想シーンは名作劇場風だった。
- ▼その他
- 今日は、念願の自転車通勤。しかし、読み違えて長袖のワイシャツにジャケットまで着て出たため汗ダクになってしまった。往復28キロ。MapFanで調べると、最短距離で片道9.6キロだが、ヘタレなので坂のない道を選んで遠回りしてしまう。帰りに、駒沢通りの槍が崎〜山手通りの交差点の下りでMAXおうるやkm/hを記録。アベレージは聞かないでホスィorz
_Vol.2497 2004/09/12
_ふたりはプリキュア 31話 マジ家出? ポルンは一体どこ〜!? (2004/09/12)
脚本:清水東 演出:山吉康夫 作画監督:爲我井克美 美術:行信三、いでともこ
美墨なぎさ:本名陽子 雪城ほのか:ゆかな メップル:関智一 ミップル:矢島晶子 ポルン:池澤春菜 美墨岳:子安武人 美墨理恵:荘真由美 美墨亮太:高橋直純 藤田アカネ:藤田美歌子 石の番人:松野太紀 クイーン:松谷彼哉 長老:中博史 ジャアクキング:小野健一 ザケンナー:滝知史 インコ:飯田利信 ジュナ:松本保典 レギーネ:深見梨加 ベルゼイ・ガートルード:西村知道
[
☆☆☆☆]
■ストーリー
- やたらに元気なポルン。そのあり余ったパワーで光の園の長老と通信までできてしまう。石の番人が捕われる直前に、七つのプリズムストーンの力をポルンの中に封じ込めたのだった。
- しかし、久しぶりに長老の聞いたポルンは、光の園恋しさのあまり、一人で外へ飛び出してしまう。
- 一方、消えた七つの石の力の在りかを聞きだそうと、プリキュアを襲ってきたジュナ。
■キャラ
- 美墨岳……「カレーなるカレー」オヤジギャグポポ
- ほのか……「さみしかったポポ」慰めてやろうじゃないか(;´Д`)
- 石の番人……籠の鳥
- ジャアクキング……三人が虹の園で集めたパワーで復活。
- ジュナ……「特設リングへようこそ」金網デスマッチのつもりポポ
■その他
ポルンがその気になってくれないと、プリキュアは新アイテムと新必殺技PRSを使えないポポ。
巨大クイーンはいつ見ても親しみをもてないポポ。
- ▼その他
- 『マシュマロ通信』23話「謎のスペース・ファミリー」も見た。☆☆☆☆☆の面白さだった。ただ、ラストは余計だったかも。
■教習所
昨日は二段階中半、今日はセット教習で見きわめを残すのみ。セットは2時間もかけて何をやるのか謎だったが、シミュレーション(やっとまともに乗れるようになった)と二輪車の事故ビデオ(LD)、検定コースの解説など教官の話だった。
午後は自転車屋でサイクルコンピュータとデイバッグ、ズボンの裾止め。その後、話に聞いていた茶屋坂へ。この坂は、いつも原付で通勤と教習所の帰りに通る坂だが、MTBで登りにチャレンジ。漏れの腐りきった身体では到底登りきれないだろうと思っていたが、途中で一度も休まずに登りきることができたのでうれしかった。こうなると、トレーニングで心肺機能がある程度戻るまでは自重しようと考えていた自転車通勤もやる気が出てくる。
金曜日と土曜日の深夜に再放送していたNHK教育の趣味悠々・中高年のための楽々ツーリング入門を録画して見た。早く免許を取って、寒くならないうちに木崎湖にでも逝きたい。
_Vol.2496 2004/09/11
_トランスフォーマー スーパーリンク 36話 壮絶! アルファQの戦い (2004/09/10)
脚本:桶谷顕 絵コンテ:佐野隆史 演出:粟井重紀 総作画監督:高品有桂 作画監督:粟井重紀、朴[日+大]烈
グランドコンボイ:小西克幸 ロードバスター:岩田光央 スカイファイヤー:檜山修之 ホットショット:鳥海浩輔 インフェルノ:神奈延年 ロディマスコンボイ:置鮎龍太郎 ランドマイン/オメガスプリーム:三宅健太 レッドアラート:保村真 ガルバトロン:遠藤純一 メガザラック:増谷康紀 ショックフリート:山野井仁 アイアントレッド:遊佐浩二 スノーストーム:千葉一伸 ナイトスクリーム:飛田展男 アルファQ:長島雄一 あるふぁQ:前田ゆきえ キッカー:岸尾大輔 ミーシャ:田上由希子 エリアル:浅野真澄
[
☆☆☆☆]
■ストーリー
- アルファQのユニクロン頭部に向かう胴体部を阻止すべく、エネルゴングリッドを展開。
- しかし、ガルバトロンはグリッドを正面突破、燃えさかる頭部を鷲掴み。
- 星を育てるのが自分の役目だと言うアルファQは、緑豊かな星・プレーンプラネットにキッカーを導く。
■キャラ
- オメガコンボイ……グランドコンボイとオメガスプリームが合体。
- ガルバトロン……「根性の見せどころだ」
- レーザーウェーブ……「オレのユニクロン」ガルバトロンの座をあきらめていないらしい。
_ケロロ軍曹 24話 「ケロロ 正義と貧乏の宇宙探偵」「556(コゴロー) 特撮就職最前線!」 (2004/09/12)
脚本:山口宏 絵コンテ:誌村宏明 演出:菜香ゆき 作画監督:古賀誠 作画監修:追崎史敏
ED:「地球侵略音頭」作詞:ダンス☆マン 作曲:ケロロ軍曹 編曲:宇宙音楽研究会 歌:オンド☆ガール meets ケロロ小隊
ケロロ軍曹:渡辺久美子 タママ二等兵:小桜エツ子 ギロロ伍長:中田譲治 クルル曹長:子安武人 ドロロ兵長:草尾毅 日向冬樹:川上とも子 日向夏美:斉藤千和 アンゴル=モア:能登麻美子 556:檜山修之 ラビー:金田朋子 奥様:田崎由美子 監督:池水通洋 社長:麻生智久 ナレーション:藤原啓治
[
☆☆☆☆]
■ストーリー
- お買い物帰りの夏美が、愛と正義の宇宙探偵を名乗る556(コゴロー)に追い回され、ついに日向家まで押しかけられてしまった。
- めずらしく、556相手にやる気になっているケロロ。この二人の間にどのような因縁があるのか。
■キャラ
- 556……暑苦しい長髪の70年代劇画調キャラ。「癒着」変身。カラーボックスを愛用。
- ラビー……「お兄ちゃん」涙目うさ耳? 金星女神(じょしん)ジャスティラビー
- ギロロ……「オレは今猛烈に感動している」伴宙太かw。
- アンゴル=モア……てゆーか「悲喜交々」「眉目秀麗」
- クルル時空……ケロン人に最適の湿度で通常の三倍のパワー。
- 超精神ジャバライザー……テレビ奥東京系列全国28局ネットの特撮番組。
- 西映株式会社上井草撮影所……上井草というとサンライズ所在地
- トミタカくん……富田由悠季と高橋良輔がスーパーリンク。
■その他
特撮方面はほとんど見てないのでピンとこなかったが、気にならない面白さだった。
_Vol.2495 2004/09/10
_サムライチャンプルー 15話 徹頭徹尾 (2004/09/08)
脚本:下船渡上段 絵コンテ・演出・総作画監督:中澤一登 作画監督:谷口守泰、中本尚子
ムゲン:中井和哉 ジン:後藤源平 フウ:川澄綾子 八葉:日高のり子 半吉:森久保祥太郎 百地銀左:中田譲治 赤目:咲野俊介 柿蔵:高宮俊介 琵琶法師:丸山詠二 滝川:重松朋 瀬山:吉田真弓 門番:宮下栄治、依田行生 手下:山口重臣、仲村成弘、藤井啓輔 太夫:四宮豪
[
☆☆☆☆☆]
■ストーリー
- ここから関西編。川で拾った小判。フウはたらふく食べてお腹いっぱい。フウを置き去りにして、女人禁制の遊郭へ繰り出したムゲンとジン。
- しかし、その小判はいわく付きの代物だった。
■キャラ
- 八葉……「あんなところに裸の女が」「あたしとすっごいことしたい?」「神妙にお縄を頂戴せい」
- ムゲン……「こういうサービスも悪かねえ」「強い女は好みだぜ」
- 百地銀左……根来衆の末裔の親分。
■その他
水準の高いアニメを惜しげもなく見せてくれる。八葉が激萌えの上に痛快な面白さだった。
- ◎アニメージュ10月号付録DVD
- アニメージュ10月号付録のDVD(新作アニメプロモーション映像集)を見たのでコメント。
- うた∽かた
- 最新流行の百合風味? やはり、キャラは好みなので見る方向に傾きつつある。
- 下級生2
- 今年のゲームと言われても、タイトルを見ただけで古い感じを受けてしまう。
- 岩窟王
- マンフレッド@チャイコフスキーとは卑怯。すごい映像にもゾクゾクさせられてしまったが、ゴンゾアニメはストーリーが心配。
- 神無月の巫女
- 美少女と巨大ロボット。そこはかとなく、戦えイクサー1を髣髴とさせられる。
- 機動戦士ガンダムSEED DESTINY
- 短過ぎで何とも言えない。
- MOVIE 雲のむこう、約束の場所
- 新海誠原作・脚本・監督。11月劇場公開だが、DVDは何がなんでも買います。今から絶賛予定。
- グレネーダー
- スタジオライブによる美少女ガンアクション。こういうのは好きかもしれない。
- 映画「ケイナ」「新暗行御史」
- 興味の範囲外なのでパス。
- 砂ぼうず
- キャラクターデザイン吉松孝博の女キャラがエロかった。
- 遥かなる時空の中で〜八葉抄〜
- まつださんが言われるように、川上とも子が中心のアニメとなると見ない訳にはいかないかも知れない。ヒロインを護る四聖獣。
- プリンセスアワー(φ(ふぁい)なる・アプローチ/W〜wish〜)
- 2本立て枠。W〜wish〜の方は、兄妹近親××系のエロマンガにありがちな設定じゃないかと突っ込みたくなってしまった。
- ファンタジック・チルドレン
- 無表情で王女風のヒロインが良いかもしれない。
- 風人物語
- 押井守が語っていた。
- 舞-HiME
- 萌えアニメは乳揺れさせればヨシという考えは捨てた方が良いと思う。>サンライズ
- 魔法少女隊アルス
- 新番組じゃない。RD-X3で溜めていた録画は全部消去してしまった。DVDの16:9の映像でどうしても見たいし、その方が気持ちよさそうだから。
- 流星戦隊ムスメット
- パンチラ・スク水・ブルマ。いきなりR.O.Dのパクリにはビックラコキマロ。三姉妹だし。
特に印象深かったのは『岩窟王』のすごい映像と音楽、新海誠。
『KURAU Phantom Memory』11話「呼び合う声」と今日(昨日深夜)の『天上天下』も見たけど、感想はパス。スーパーリンクは、明日余裕があれば見たい。
_Vol.2494 2004/09/09
_鉄人28号 23話 裁かれる鉄人 (2004/09/08)
脚本・絵コンテ:今川泰宏 演出:小林孝嗣、春霧勝己 作画監督:横山彰利
金田正太郎:くまいもとこ 大塚所長:稲葉実 高見沢秘書:石塚理恵 村雨健次:幹本雄之 ビッグファイア:中村正 ベラネード:内海賢二 クロロホルム:西村知道 官房長官:石森達幸 南方の老人:藤本譲 大家:福島七菜子 記者1:平野俊隆 記者2:藤原泰浩 ナレーション:鈴木弘子
[
☆☆☆☆]
■ストーリー
- ファイア三世によって、鉄人に太陽爆弾が内蔵されていた事実が暴かれてしまった。ショックで一時的な失語症になってしまった正太郎。
- 道具として役に立つロボットとして存在を認めるか、トンデモない兵器として廃棄すべきか、鉄人査問会が開催された。
- その頃、大塚所長は、南方の島で生前の金田博士をよく知る老人から話を聞いていた。
■キャラ
- 正太郎……「兵器です」、失語症が治って鉄人の存続を懇願する。
- 高見沢秘書……実家からは帰ってこいと言われている。「このままでもいいかな」村雨と良い雰囲気じゃないか。
- 官房長官……鉄人査問会の議長。
■その他
予想どおりと言えば予想どおりの展開。
ブラックオックスの大群がダム工事しているシーンは笑ってしまった。
_無人惑星サヴァイヴ 46話 会いたかった (2004/09/09)
脚本:山田由香 絵コンテ:森田宏幸 演出:小山田桂子 作画監督:宮本佐和子
ルナ:岩居由希子 チャコ:小飯塚貴世江 メノリ:安藤麻吹 シャアラ:木下菜穂子 ハワード:石田彰 シンゴ:皆川純子 カオル:真殿光昭 ベル:高瀬右光 アダム:奥島和美
[
☆☆☆☆]
■ストーリー
- ドローンの隙をかいくぐって食糧集めをするルナたち。
- 島によく似た環境、パグーそっくりの動物に喜ぶアダム。そして、ドローンに襲われたアダムを助けたのは、流砂に呑み込まれて死んだとばかり思われていたハワードとシャアラだった。
- 二人は、流砂の下の水路に流れされてここまでたどり着いたと言うが……。
■キャラ
- ルナ……「お待たせ!」
- ハワード……めっきり無口になっている。チャコの検診を拒否。
- シャアラ……ルナと抱き合って再会を喜ぶが、別れる前と微妙に違う性格になっている。メルヘンなセリフを言わないし。
- ドローン……二人が登場した途端沈黙。
■その他
流砂の下に落ちて…という展開は、ナウシカを思い起こされてしまった。この後も一筋縄では行きそうにない。
- ◎10月新番組の第一印象
- 「曜日別新番組」と「日付別新番組」を改訂しました。ページ上部にクイックリンク。
あいかわらず本数過多の上に、最近は興味の対象が分散しつつあるのでチェックしきれるかどうか分からないが、引っ掛かったものだけ、事前の情報による期待度とコメント。
- 学園アリス ☆☆☆☆☆
- 樋口橘の原作(花とゆめ)は知らないが、超強力な萌えアニメになりそうな予感。NHKアニメは安心してハァハァできる。
- ファンタジックチルドレン ☆☆☆☆☆
- 劇場版『パルムの樹』、現在は『鉄人28号』のなかむらたかし監督による冒険SFということで、かなり期待したくなる。
- 薔薇乙女(ローゼンメイデン) ☆☆☆☆
- ゴスロリ人形アニメ。すごくハァハァできそうな予感。
- BECK ☆☆☆☆
- 『ガドガード』『かいけつゾロリ』の独特の雰囲気のあるEDを手がけたアニメーター小林治がポイントになりそう。
- 月詠 -MOON PHASE- ☆☆☆
- 某大手アニメ情報サイト名の元ネタとか。有馬啓太郎のエロマンガはいろいろ堪能させてもらったが、本作はじたま某の一般作(まほろまてぃっく)と同じくピンとこなかった。新房昭之監督が面白いことをしてくれるかも知れないという期待はある。
- 舞-HiME ☆☆☆
- サンライズによる本格的萌えアニメという事前の期待は非常に高かったが、アニメ誌の情報によると、サンライズ得意のロボットアニメ的な要素が強くなりそう。この日記を始めた頃に見たOVA『ジーマイン』の二の舞にならなければ良いが……。
- 機動戦士ガンダムSEED DESTINY ☆☆☆
- SEEDは全話視聴したので、これもできれば全話視聴したい。
- ZOIDS FUZORS ☆☆☆
- ゾイド新シリーズらしい。最初のシリーズとZEROはXEBEC制作だったが、今回は『ヒカリアン』の東京キッズ。余裕があれば見るだけでも見たい。
- うた∽かた ☆☆☆
- 『キディ・グレイド』の後藤圭二監督。キャラは眼福だし、これも余裕があれば見ると思う。
- ブラック・ジャック ☆☆☆
- 手塚眞監督・手塚プロ制作ということで、去年の年末に放映された4話のような、原作のマンガ的な雰囲気を大切にしたものになりそうだが、積極的に視聴する気になるかどうかは微妙。
- To heart 〜Remembe〜 my Memories ☆☆
- 高橋ナオヒト監督によるアニメ化の頃には、ゲームとともにハマっていた。元永慶太郎監督が前作を前提にどんなものを見せてくれるのか興味深いものはあるが……。
- げんしけん ☆☆
- 木尾士目の原作は読んでいる(コミック1巻のみ)がピンとこない。パルムスタジオとスタッフが気になる。
- 風人物語
- 押井守・I.Gということで非常に興味深いが、視聴する環境がない。評判がよければDVDで補完すれば良いと思うし。
表の中で『KURAU Phantom Memory』が新番組の表示(背景がピンク色)になっているが、10月から木曜日から水曜日深夜に移行するため。また、『お伽草子』も10月から時間変更(25:10が25:29へ)になるので要注意。その他、まだ初版なので誤植があればBBSやメールで遠慮なくご指摘下さい。
- ▼トレーニング再開
- 今日の帰り、靖国通り沿いのスポーツ用品店をウロウロ。ミズノでトレーニング用の短パンとサポーター、Tシャツ、スポーツタオル。20年ぶりに千代田区総合体育館へ。昔と全く変わらない造作だが、マシン類が充実していて、何よりもスクワットラックが導入されていたのがうれしかった。
徒歩に毛が生えたような調子でジョギング、自転車こぎマシン、階段昇降マシンを少しづつ。スクワットは65キロ×2レップスと6レップス、ベンチプレス50キロ×6レップス、プルダウンマシン、レッグカールマシンなど一通りやってみた。
今後は、週2〜3日程度、心肺機能を取り戻すトレーニングを主体に続けて行こうと思っている。
_Vol.2493 2004/09/08
_お伽草子 10話 酒呑 (2004/09/07)
脚本:大松裕 絵コンテ・演出:高橋順 作画監督:矢萩利幸
源光:水沢史絵 渡辺綱:三宅健太 碓井貞光:杉山大 卜部季武:佐久間紅美 金太郎:水田わさび 安倍晴明:徳丸完 ナレーション:羽島靖子 左大臣:西村知道 右大臣:中博史 酒呑童子:松本保典 荊木童子:幸田夏穂 騎馬軍団隊長:保村真 検非違使隊長:丸山壮史 検非違使:平川大輔 陰陽師:望月健一
[
☆☆☆☆☆]
■ストーリー
- 圧倒的な兵力と火力で都を襲撃してきた熊襲の軍勢。
- 光たちは、大枝山に陣を構える酒呑童子を説得して、都に対する暴挙を止めさせ、火の勾玉を取り戻すことができるのか。
■キャラ
- 熊襲軍……投擲機で火薬玉を都に射ち込む。パラシュート部隊による空からの攻撃。トドメは騎馬軍団。
- 酒呑童子……酒を呑んで鬼に変身。超人ハルクか。
- 荊木童子……鎖投げ。
- 安倍晴明……「私はこの世の悲しみを全て葬りたいのだ」朝廷も酒呑童子も光たちも全てコイツの掌の上で踊らされていたのか。
■その他
見どころたっぷりの戦闘シーンが面白かった。
ふだんは、アニメ誌を買ってもネタバレ的な記事は目に入らないようにしているのだが、一般紙に掲載されたといっても信じ難いウワサを聞いてしまったので確認(アニメージュとニュータイプの10月号)してみたら、たしかに14話から現代編に入るようだ。光は女子高生とか。
鼻につくところがあっても、平安時代の文化をどこまで正面から描いてくれるのかという期待で見ていたオレとしては、禿しく肩透かしを食らった気分。14話以降はネタアニメとして見るしかないのだろうかorz
- ▼その他
- 『忘却の旋律』22話「ミトラノーム」も見たけど、気が散った状態だったので感想はお休み。今日の帰りに喫茶店に寄った時も、バッグを丸ごと忘れて店を出てしまったorz
■まつださん……災難でしたね。お見舞い申し上げます。私も車、自転車、バイクと毎日のように乗り回しているので、明日は我が身……。
『お伽草子』の感想にも書いたように、すでに10月号のアニメ誌をチェックしたので、近いうちに新番組情報のページを更新する予定。BSアニメ夜話も録画は出来ているので、やる気が出たらまとめてみるつもり。
このところ、夜がめっきり弱くなって12時過ぎるとキツイし、ボーっとしてアニメにあまり集中できない。もうすぐ免許が取れそうなので、SL230をゲットしたらどこへ行こうかとか、MTBももっと乗り回したいし、自転車だと坂道がどうしようもなくヘタレなので、心肺機能を取り戻すトレーニングを始めたいし。
_Vol.2492 2004/09/07
_MADLAX 23話 迷心 -doubt- (2004/09/06)
脚本:黒田洋介 絵コンテ・演出:守岡博 作画監督:山下喜光
挿入歌:「nowhere」作詞・作曲・編曲:梶浦由記 歌:FictionJunction YUUKA
マドラックス:小林沙苗 マーガレット:桑島法子 エリノア:内川藍維 ヴァネッサ:雪野五月 クアンジッタ:兵藤まこ ナハル:中野千佳代 フライデー:江原正士 リメルダ:久川綾 レティシア:金田朋子 ガルザ兵:田中啓之、川上貴志 兵士:佐藤竜太郎、古屋貴史
[
☆☆☆☆]
■ストーリー
- 撃たれたのに傷ひとつなくピンピンしていたマドラックス。
- フライデーに捕われたマーガレットは、ガザッソニカの激戦地帯カリステールにあるアンファンの本拠地にいる。
- ナハルの案内で、アンファンへ向かったマドラックスとエリノア。
■キャラ
- マーガレット……「早く殺したいな」、フライデーを「お父さん」と呼んでいる。
- エリノア……「私も参ります」
- マドラックス……「もう消えていいかな」
■その他
マドラックスの舞いが眼福でしたという以外は特に……。
_Vol.2491 2004/09/06
_Get Ride! アムドライバー 23話 パフ・トールド・ミー (2004/09/06)
脚本:中瀬理香 絵コンテ・演出:加藤敏幸 作画監督:村田俊治
ジェナス・ディラ:鯨井康介 ラグナ・ラウレリア:松風雅也 セラ・メイ:水野理紗 シーン・ピアース:遊佐浩二 ダーク・カルホール:小川輝晃 ジョイ・レオン:豊永利行 タフト・クレマー:千葉一伸 ロシェット・キッス:福山潤 クック・ガーランド:高橋広樹 パフ・シャイニン:笠原弘子 ジュリ・ブルーム:鮭延未可 ジュネ・ブルーム:小林晃子 マリー・ファスティア:本多知恵子 ジャン・ピエール・ジノベゼ:石丸博也 ジョナサン・メイナード:宮本充 ジャック・ホンジョー:鳥海浩輔 キャッシー・モルトン:並木のり子 イヴァン・ニルギース:小嶋一成 シャシャ:myco
[
☆☆☆☆]
■ストーリー
- ジャスティス・アーミーとしてジェナスたちを襲ってきたパフとジュリ&ジュネ。
- パフユニットの一員だったセラは、パフの真意を確かめようと、一人で敵の本拠地へ乗り込む。
- パフがセラに語る、兄ジョナサンとの意外な関係。
■キャラ
- サブタイトル……榛野なな恵『Papa told me』
- パフユニットのネオアムジャケットとバイザー……通常の5倍。
- ラグナ……パフたちとのバトルで負傷。「納得できねえものは納得できねえよ」
- ジェナス……「(仲間は)もっと大切にしなきゃいつか後悔する」
- セラ……「このままじゃ前に進めない」パフ・ジュリ&ジュネに百合攻めされて陥落してしまうのか。どこが未発達なのか確かめさせてホスィ(;´Д`)
- パフ……白ビキニヨシヨシ。ジノベゼに懐柔されてしまったのか。ジョナサンとユニットを組んでいて危ないところを助けられた恩義を感じている。
- ジュリ・ジュネ……シュークリームゲット
- ジョナサン……セラの兄。行方不明になった後、死体で発見される。
- シャシャ×ジェナス……シャシャ「モナミ(mon ami)」ジェナス「モクアミって何だ」ピュアな坊やじゃないかw
■その他
筋書きは読めてきたけど、面白くなってきた。
_機動戦士ガンダム 37話 テキサスの攻防 (1979/12/15)
脚本:山本優 絵コンテ:斧谷稔 演出:貞光紳也 作画監督:中村一夫
アムロ:古谷徹 ブライト:鈴置洋孝 カイ:古川登志夫 ハヤト:鈴木清信 フラウ・ボゥ:鵜飼るみ子 ミライ:白石冬美 セイラ:井上瑤 ララァ:潘恵子 マリガン:戸谷公次 シャア:池田秀一 マ・クベ:塩沢兼人 ウラガン:二又一成 ナレーター:永井一郎
[
☆☆☆☆☆/★]
■ストーリー
- ナレーション「ソロモンの攻略戦が終わった。ドズル中将旗下の宇宙攻撃軍は事実上壊滅した。ジオン公国にとっては予想だにしなかった敗北であった。デギン・ザビ公王は『ドズルにしてもっともな事であるよ』とギレンに答えたという。ギレンはその公王に怒りを覚えつつも、キラ星のごとく居並ぶ高官たちの前で叫んだ。『ア・バオア・クーを最終防衛線として連邦を撃つ』と」
- 壊滅したソロモンの残存勢力掃討の任につくホワイトベース。
- ほとんど無人の荒廃したコロニー・テキサスゾーンを前に、マ・クベの艦隊とホワイトベースが遭遇。
- 一方、フラナガン機関に育てられた超能力少女(ニュータイプ)・ララァを伴い、戦艦ザンジバルでテキサスゾーンに来ていたシャア。ララァのためにニュータイプ専用MA(モビルアーマー)エルメス、シャアにはプロトタイプの新型MSゲルググが用意されていた。
- マ・クベは、自分専用に開発させたMSギャンで出撃、卑怯な手を使いまくってガンダムをテキサスゾーンに誘い込むが……。
- 予告「すでに、新たな力を手に入れつつあるアムロにとって、シャアは敵ではなかった。その戦いの最中、セイラはシャアに質問をする。ジオンを捨てよ、我が胸に帰れと。機動戦士ガンダム、次回、再会、シャアとセイラ、君は生き延びることができるか」
■キャラ
- フラウ・ボゥ……「みんな、こうして大人になって行くんでしょ」どこが大人になったのか見せつけてやろうじゃないか。
- セイラ……「命拾いの後のイイお風呂」の最中だったのに。
- ミライ……「少し働いて疲れたいわ」
- カイ……引き続き大活躍じゃないか。
- ハヤト……負傷して安静。
- サンマロ軍曹……早く出撃したいと焦るハヤトに「病人の格好っていうのだってあるのさ。手間をかけさせるなよ」
- マ・クベ……「シャアを図に乗らせないためにはガンダムを倒さねばならんのだよ」本音かw
- フラナガン機関……キシリア・ザビが創設したニュータイプ研究機関という設定らしい。
- ララァ×アムロ……ニュータイプ同士でテレパシー?
■その他
今まで話に聞くだけだった「ニュータイプ」の実態が明らかになってきた。これまでの展開から、アムロの強さの根拠は「超能力」だったという結論に飛びつくのは早計だろうか。今回のフラウ・ボゥがアムロのことを「私なんかには届かなくなっちゃったのね」と言っていたが、ここに至るまでの説得力のあるキャラとストーリーを考えると、「超能力」というご都合主義的なニオイを感じさせられる設定を持ち出したのはもったいないと思った。「★」はその分。
_Vol.2490 2004/09/05
_ふたりはプリキュア 30話 炸裂! プリキュアレインボーストーム (2004/09/05)
脚本:成田良美 演出:伊藤尚往 作画監督:川村敏江 美術:行信三、下川忠海
美墨なぎさ:本名陽子 雪城ほのか:ゆかな メップル:関智一 ミップル:矢島晶子 ポルン:池澤春菜 教頭先生:西村朋紘 よし美先生:永野愛 莉奈:徳光由禾 志穂:仙台エリ 石の番人:松野太紀 ジュナ:松本保典 レギーネ:深見梨加 インコ:飯田利信 ベルゼイ・ガートルード:西村知道
[
☆☆☆☆]
■ストーリー
- 夏休みが終わって登校した二人だが、勝手についてきてしまったポルンに振り回されて大変。
- 堂々と学校へ乗り込んできたベルゼイ・ジュナ・レギーネ。その狙いは石の番人が持っている七つのプリズムストーン。
■キャラ
- 「清く正しくたくましく!」……なぎさたちの教室の黒板の上。前から出ていたのに見落としていた?
- なぎさ……「追いつめられると力を発揮するタイプ」
- 志穂……「なに、なに、なに」「まさか、まさか、まさか」
- 石の番人……「できれば白い方」贔屓してるじゃないかw
- プリキュアレインボーブレス……新必殺技のための新アイテム。
- プリキュアレインボーストーム……PRS?、白「希望の力よ、光の意志よ」黒「未来へ向かって、突き進め」、PMSの白黒に対して虹色光線。
■その他
テコ入れの新アイテムと新必殺技披露のエピソードだった。
_マシュマロ通信(タイムス) 22話 クラウド、家出する (2004/09/05)
[JAPANESE STAFF] 脚本:吉村清子 絵コンテ・演出:森脇真琴 作画監督:山崎猛
[KOREAN STAFF] 絵コンテ:Chan Wung Lee 演出:Wang Yeb Kim 作画監督:Eun Hee Lee
サンディ:福圓美里 クラウド:高木礼子 ライム:野島健児 ジャスミン:植田佳奈 バジル:小林晃子 シナモン:佐久間信子 クローブ:山口隆行 サンディパパ/ナッツ:飛田展男 サンディママ:天野由梨 チョコ&ミント:津村まこと グランマ:くじら サーシャ:下屋則子 サーカス団員:川上貴史 コニー:安谷屋なぎさ
[
☆☆☆☆☆]
■ストーリー
- サンディの部屋をお掃除していたクラウドだが、サンディが大切にしていたグッズを壊してしまった。
- 「あんたみたいなドジでマヌケな羊、もういらない」サンディに言われてショックを受けたクラウドは家出してしまう。
- その頃、マシュマロタウンには、マジカルサーカスの一座が興行のために訪れていた。
■キャラ
- サーシャ……マジカルサーカスの天才美少女マジシャン。
- バジル……ドーナツ食べ放題だけど、サンディ以上にクラウドをこきつかう。
- ジャスミン……女の子のプライベートは秘密。
- ライム……家では大変らしい。女系家族で女好きな性格に育った?
- クローブ……一家団欒。
- シナモン……オカルト好きなお兄ちゃん。
■その他
ライム、クローブ、シナモンの家の様子が出てきたのは初めてかも。シナモンのお兄ちゃんうらやましい。
(;´Д`)
- ▼その他
- 朝からずっと雨で欝だったが、午後になって止んだので、MTBで近場をブラブラしていた。やはり、上り坂は非常に苦しい上にスピードが全く出ないので、自転車通勤は無謀かもしれないorz
_Vol.2489 2004/09/04
_ケロロ軍曹 23話 パニック! 日向家の最も騒がしい一日 (2004/09/05)
脚本:池田眞美子 絵コンテ:佐藤順一 演出:鵜飼ゆうき 作画監督:追崎史敏
ED:「地球侵略音頭」作詞:ダンス☆マン 作曲:ケロロ軍曹 編曲:宇宙音楽研究会 歌:オンド☆ガール meets ケロロ小隊
ケロロ軍曹:渡辺久美子 タママ二等兵:小桜エツ子 ギロロ伍長:中田譲治 クルル曹長:子安武人 ドロロ兵長:草尾毅 日向冬樹:川上とも子 日向夏美:斉藤千和 アンゴル=モア:能登麻美子 サブロー:石田彰 幽霊少女:松浦チエ 指揮官:新垣樽助 ナレーション:藤原啓治
[
☆☆☆☆]
■ストーリー
- 1話で冬樹に取り上げられたケロボールを使って、ガンプラの修復を思いついたケロロだが、故障していたケロボールのために思わぬ結果を招いてしまう。
- ケロボールのコピー機能が発動。際限なく増え続けるケロロのコピーのために日向家はパニック。
■キャラなど
- ケロロ……コピーケロロには頭に「★」がない。頭数が増えても役立たず。
- シャア専用ザグ……参考(赤き理想郷内)
- ジークジオン(ガンダム12話「ジオンの脅威」)……「立てよケロン」「ジークケロン」
- アンゴル=モア……てゆーか「粗製濫造」「大同小異」「七転八倒」
- 冬樹……「軍曹を助けたい、友だちだから」
■その他
ファーストガンダムで見ていた範囲のネタはよく分かって楽しい一話だった。
- ▼その他
- 『天上天下』と『愛してるぜベイベ★★』も見た。どちらもけっこう面白かった。
今日は朝から忙しかった。
■教習所
11時と12時に二時間連続。1時間目の「回避」は、教官が出した旗に従って左右どちらかに避ける。両方の旗を出したらブレーキ。漏れは3回とも赤旗(左)だった。スピードを落とさずにカーブを曲る。20、25、30km/h。30km/hでは中央線寄りにふくらんでしまう。最後に、専用コースでスラローム、でこぼこ道、波状路、スラローム大回り、一本橋。2時間目の「シミュレーター」は、40、60、80km/hでカーブ、トラップの仕掛けてあるツーリング。初めてシミュレーターで真っ直ぐ走ることができた。
これで二段階の残りが3時間になったが、そのうち1時間は「セット」というヤツで、シミュレーターと実車で2時間分やるらしい。次の予約は来週の土日なので、9月中に免許が取れるかどうか微妙なところ。
■三丁目のコーヒー屋で昼飯。
■大橋にある自転車屋に行き、長年放置していたMTB(GAIANT ATX840S)をオーバーホールしてもらう。タイヤが完全にダメになっていたので、この際市街地走行用のスリックタイヤに交換、ちょっと休憩する時不便なので、サイドスタンドを付けてもらう。2メートルのワイヤーロック購入。タイヤを交換したのが大きかったのか、恐るおそる走り始めたらペダルも軽く感じられて非常に気持ちよかった。近所の公園(世田谷公園)などを走り回る。
自転車屋にMTBを預けている間に、近くのエクザスへ行って見学。人大杉。スクワットラックとスクワット用のバーベルがない、ベンチプレスマシンは安全で良いかも。自分には合いそうもないので、別の手段(区の体育館・昔通っていたボディビルジム・近所のボディビルジム)を考えることにする。また、三日坊主で終わりそうな希ガスが自転車通勤も良いかもしれない。いきなりウェイトトレーニングは無謀なので、心肺機能を取り戻すためのトレーニングが先決だが……。
その後、再び三丁目のコーヒー屋に寄り、再び世田谷公園へ行って走り回ってから帰宅。シャワーを浴びてから先日買ったばかりの体重計で体重を計ってみたが、あまり変化が見られなかったorz
_Vol.2488 2004/09/03
_KURAU Phantom Memory 10話 眠り姫 (2004/09/02)
脚本:吉永亜矢 絵コンテ:須永司 演出:佐藤育郎 作画監督:小森高博 メカ作画監督:ねこまたや 作画監督協力:川上哲也、佐々木敦子
クラウ:川澄綾子 クリスマス:小林美佐 天箕:小形満 王:古澤徹 ダグ:志村知幸 アヤカ:甲斐田裕子 才藤:稲葉実 キムラ:保村真 警官:望月健一 所員1:奥田啓人 所員2:白熊寛嗣 所員3:杉山大 所員4:掛川公岳
[
☆☆☆☆]
■ストーリー
- GPOに捕獲されてしまったクラウとクリスマス。傷つきながらも脱出したクラウは、ダグに助けられて逃走。
- 頭にARシステムを照射され、昏睡から醒めないクリスマスは月面の研究所へ。
■キャラ
- ARシステム……リナクスを捕獲するため、天箕の開発したセフティシステムを元にGPOが開発。
- リナクスエナジー発電所……原因不明の暴走事故にセフティシステムが作動してリナクスが消滅?
- ダグ……「クラウだったらクラウらしくしやがれ」「信じろ、どんなに離れていたって親は子供を守ってやりたいと願っているんだ」
- クラウ……「リナクスが殺された」発電所の事故とクラウの関係は?
■その他
ストーリーを支える基盤が脆弱に見えるので、いろいろ文句を言いたくなってしまうが、言いたいことは明確に伝わってくる。
ダグは、自分と息子の関係を天箕とクラウの関係に投影しているのか。親子の絆と相容れないリナクスと人間の関係に苦しめられるクラウ。
それはともかく、クリスマスは何をしたら目をさましてくれるのだろうか。あんなことやこんなことを妄想したくなってしまう。
(;´Д`)
_トランスフォーマー スーパーリンク 35話 古の賢者・オメガスプリーム (2004/09/03)
脚本:外池省二 絵コンテ:菊池一仁 演出:大雄男 作画監督:上條修
グランドコンボイ:小西克幸 ロードバスター:岩田光央 スカイファイヤー:檜山修之 ホットショット:鳥海浩輔 インフェルノ:神奈延年 ロディマスコンボイ:置鮎龍太郎 レッドアラート:保村真 オメガスプリーム:三宅健太 ガルバトロン:遠藤純一 メガザラック:増谷康紀 アイアントレッド:遊佐浩二 スノーストーム:千葉一伸 ナイトスクリーム:飛田展男 ショックフリート/ジョーズ博士:山野井仁 アルファQ:長島雄一 キッカー:岸尾大輔 ミーシャ:田上由希子 サリー:浅野真澄 ラッド:中井将貴
[
☆☆☆☆]
■ストーリー
- グランドコンボイが生まれるより前に、プライマスとともにユニクロンと戦って勝利を収めたという古の賢者・オメガスプリームが復活、セイバートロン星からアルファQの宇宙に向かっているという。
- ガルバトロンは、デストロンとテラーコン軍団に命じて集めさせたエネルゴンによって、ついにユニクロンの胴体部を完成させてしまった。
- 完全体となったユニクロンに苦戦するミランダ二世号とサイバトロン軍団。そこへ、オメガスプリーム参上。しかも、復活したインフェルノがありったけのエネルゴンタワーを運んできた。
■キャラ
- レーザーウェーブ……エネルゴン狩りをサボってガルバトロンの座をつけ狙う。
- オメガスプリーム……顔が変。表情がないし。グランドコンボイの言うことを聞いているのは偉いかも。
- サリー……「アニキ、危険なことしちゃダメよ」
- スーパーリンクホットショット……ホットショット(上)+ホイルジャック(下)
- スーパーリンクロードバスター……ロードバスター(上)+オーバードライブ(下)
- スプラング(Aパートアイキャッチ)……「スプラングでーす、いやただの隠居のジジイですぢゃ、カッ」
- ショックフリート(Bパートアイキャッチ)……「よいこのみんな、ショックフリートだ、よろしくね」カッコ良いじゃないか
■その他
いきり立つキッカーの腕にしがみついたり、今回のミーシャはそこはかとなくエロかわいく見えてしまった。
(;´Д`)
_Vol.2487 2004/09/02
_鉄人28号 22話 暴走の果てに… (2004/09/01)
脚本・絵コンテ:今川泰宏 演出:のがみかずお 作画監督:斉藤格
金田正太郎:くまいもとこ 大塚所長:稲葉実 高見沢秘書:石塚理恵 村雨健次:幹本雄之 ビッグファイア:中村正 ベラネード:内海賢二 クロロホルム:西村知道 ニコポンスキー:??? 官房長官:石森達幸 大家:福島七菜子 キャスター:関智一 操縦士:高田べん ナレーション:鈴木弘子
[
☆☆☆☆☆]
■ストーリー
- 黒部渓谷のダム建設に使うロボットを決めるためのロボットレースは、ベラネードとビッグファイアが裏で手を組んだ出来レースだった。
- 高見沢秘書に正太郎のお目付役をまかせ、ロボットレースの様子を探る村雨。一方、大塚所長と官房長官の命を受けたクロロホルムが敷島重工で見たものは……。
- 父金田博士の汚名を晴らそうと、鉄人でPX団の陰謀を暴こうとする正太郎、しかし……。
■キャラ
- ビッグファイアとベラネード……勝ったも同然という気分で旅館でテレビを見ながらカニ鍋を堪能。
- 正太郎……「高見沢さんて、本当に村雨さんと結婚するんですか」「せめて六法全書にしてくださいよ」この小僧は…
- 高見沢秘書……「私だってレディーなのよ」「おまんじゅうペロペロ」(;´Д`)
- 村雨健次……旅館の女中に変装。
■その他
正太郎くんが追い詰められるすごい展開。この後、ニコポンスキーが何をしでかしてくれるのかも予測不能(正太郎をフォローしてくれるに違いないと思うが)で、ますます目が離せなくなってきた。
_サムライチャンプルー 14話 暗夜行路 其之弐 (2004/09/01)
脚本:小原信治 絵コンテ:渡辺信一郎、村瀬修功 演出:村瀬修功 作画監督:伊東伸高、森下博光
挿入歌:「おぼくり〜ええうみ」奄美民謡 編曲:高橋全 歌:朝崎郁恵(ユニバーサルミュージック)
ムゲン:中井和哉 ジン:後藤源平 フウ:川澄綾子 ムクロ:梁田清之 コザ:前田愛 シレン:成田剣 漁師:依田行生 役人:斉藤龍吾、萩野晴朗、園部好徳
[
☆☆☆☆☆]
■ストーリー
- ジン、フウ、コザの見守る中で爆発炎上した海賊船。二度までもムクロに裏切られたムゲンは海の藻屑となってしまったのか。
- ムゲンの仇を討ちたいと言うコザは、ジンにムクロのアジトに案内するが、そこに待ち受けていたのは……。
■キャラ
- ムクロ……ムゲンに「どっちもこの地獄に愛された男さ」
- ムゲン……「オレは誰とも組まねえ」と言ってたのに……
- コザ……「ここから抜け出したい、この地獄から」
■その他
奄美民謡が流れるあたりのすごい作画を見せつけられて、久しぶりにアニメで鳥肌が立ってしまった。
_無人惑星サヴァイヴ 45話 お父さん! お母さん! (2004/09/02)
脚本:米村正二 絵コンテ:友永和秀 演出:辻泰永 作画監督:毛利志乃舞
ルナ:岩居由希子 チャコ:小飯塚貴世江 メノリ:安藤麻吹 シンゴ:皆川純子 カオル:真殿光昭 ベル:高瀬右光 アダム:奥島和美 タコ:坂東尚樹
[
☆☆☆☆☆]
■ストーリー
- ついに、メインコンピュータ・サヴァイヴが収納されている巨大宇宙船にたどり着いたルナたち。
- 宇宙船の中で、襲いかかるドローンから逃げ回る一行の前に、アダムのことを知ってるらしいペットロボ・タコが登場。
- タコは、アダムの両親からアダムに宛てたメッセージを持っていると言う。
■キャラ
- タコ……「スデチッコ」「こっちです」を後ろから読んだのかw
- ルナ……「ここはやっぱり、この子に賭けてみましょう」
■その他
ダストシューターのシーンは昔からのお約束という感じで楽しかった。ルナタソのスカートはピラピラしているだけだったが、メノリは必死にスカートを押えていた。
次回予告を見ると、ハワードとシャアラが復活してくれそう。ヨシヨシ。
- ▼その他
- 今日は、帰りに教習所に寄って検定で使われるコース図を写した。その後、MTB(GIANT ATX840S)を買った店に立ち寄り、ディスカウントショップで体重計(体脂肪率も計れる)を買ってきた。やっぱり、バイクよりMTBに乗った方が良いかもしれない○| ̄|_
■立喰いレビュー(ネギ抜きで) (コロッケ五円之助さん・アニメ・映画・海外ドラマなどのレビュー)
光希桃さんのアンテナで気付いた。サイトのタイトルからしてかなり筋金入りの人だと思った。
_Vol.2486 2004/09/01
_お伽草子 9話 暗闇 (2004/08/31)
脚本:藤咲淳一 絵コンテ・演出:紅優 作画監督:飯塚晴子
源光:水沢史絵 渡辺綱:三宅健太 碓井貞光:杉山大 卜部季武:佐久間紅美 金太郎:水田わさび 万歳楽:三木眞一郎 安倍晴明:徳丸完 ナレーション:羽島靖子 源満仲:小村哲生 左大臣:西村知道 右大臣:中博史 酒呑童子:松本保典 荊木童子:幸田夏穂 民:保村真
[
☆☆☆☆]
■ストーリー
- 鎮西から都に戻った光は、酒呑童子率いる1000人の熊襲軍勢が都を狙っていることを朝廷に報告するが、まともに取り合ってもらえないばかりか、謹慎を申し渡されてしまう。
- 酒呑童子が潜んでいる大枝山に乗り込むといきり立つ光だが謹慎中の身。晴明に頼んで光の謹慎を解いてもらうと言う卜部。
- 光が羅城門で奏でる笛の音に誘われて登場した万歳楽。
- 頼光が遺した漢詩に隠されていた「晴明在裏」とは。卜部が尊敬する晴明は酒呑童子の内通者なのか。
■キャラ
- 晴明在裏……「嬌雲濃暖弄微晴 紅梅開遍透簾明 明年花開復誰在 老父庭荒風雨裏」
- 卜部……「森に隠れるには木を、山ならば岩でございます」策士萌え。
- 綱……「頼光様だけには言わないでくれ」時々、左目も見えなくなるらしい。
- 光……「私の心が折れる」
- 万歳楽……「オレはオマエの心に明かりを届けよう」
- 満仲……光に嫁入り修業を勧める。
_忘却の旋律 21話 圏外圏[第8部・圏外圏編] (2004/08/31)
脚本:榎戸洋司 絵コンテ:大畑清隆 演出:高田耕一 作画監督:秋山由樹子、本村晃一 メカ作画監督:梶谷光春、高石カズミ
ボッカ:桑島法子 小夜子:浅野真澄 忘却の旋律:能登麻美子 ココ:田村ゆかり 遠音:小林沙苗 スカイブルー:保志総一朗 ニック:原沢勝広 ヒカリ:宮崎一成 クロン:浪川大輔 ディスカウントうりぼう:鷹森淑乃 フライングばにー:白鳥由里 チャイルドどらごん:山口健 4号:佐藤智恵
[
☆☆☆☆]
■ストーリー
- 大気圏外でまほろばのメロスの戦士とエンジン2のモンスターユニオンが戦闘開始。
- ミサイル攻撃を仕掛けてくるモンスターユニオンに、ココ、ボッカ、遠音はアイバーマシンで出撃。
■キャラ
- バイオコンツェルト「ジェル」……全身くまなく塗る。真空の圏外での戦闘の必需品らしい。
- ヒカリ……やたらにボッカにくっつくココに「ココ寄り過ぎ」
- ボッカ……ココの胸・尻アタック。うれしそうじゃないか。
- ココ……フーテン娘。戦闘中にトイレ。「遠音は○○を君に知られたりするのが恥ずかしくて戦えないんだって」
- 遠音……「耳が痛い」「前は自分でできる」
- スカイブルー……遠音に尻をムチ打たれながら「もっと」「もっと強く」「心を開いて」「ボクを受け入れるんだ」「もっと心を」「もっと開いて」
- ディスカウントうりぼう……「出番、出番」ブタ型ロボット怪獣。
- 4号……「モー」
■その他
メロスの戦士とアイバーマシンがセックルしているようにしか見えない。
何がなんだかよくわからなかったけど、脳天を突き抜けるエロ面白さだった。
- ▼その他
- ■2004年夏番組レビュー・完全版 (若月さん)
【取扱作品】蒼穹のファフナー/DearS/マリア様がみてる〜春〜/アガサ・クリスティの名探偵ポワロとマープル/月は東に日は西に/Wind-a breath of heart-/ニニンがシノブ伝/GIRLSブラボー/ギャラクシーエンジェル(第4期)/KURAU Phantom Memory/お伽草子/エルフェンリート
■魂は永遠に彷徨う
上の若月さんのレビューの中に「えっちな画面はやらせはせん!やらせはせん!やらせはせんぞ!」とか出てきて笑ってしまいました。
今日、秋葉原でDVDをいくつか。
- GUNSLINGER GIRL. (3)
- 10〜13話。通して見るのはいつになるやらorz
- みさきクロニクル (6)
- 11〜13話。同上。
- インタールード (3)
- 2巻をまだ見てないし、1巻も忘れてしまいそうorz
_今月のDVD購入記録
タイトル |
販売元 |
発売日 購入日 |
価格(込) |
時間(分) |
分単価 |
アーノルド・シュワルツェネッガーのパンピング・アイアン (DL-25251) |
ワーナー |
2004/09/10 2004/09/28 |
3,120 |
86 |
36 |
GUNSLINGER GIRL. (3) (SLPS-25388) |
バンダイ |
2004/08/19 2004/09/01 |
6,069 |
111 |
54 |
ふたつのスピカ DVD-BOX (KIBA-91066~70) |
キング |
2004/09/23 2004/09/28 |
31,290 |
506 |
61 |
みさきクロニクル (6) (ZMBZ-1846) |
メディアファクトリー |
2004/08/25 2004/09/01 |
7,140 |
77 |
92 |
インタールード (3) (BIBA-4183) |
ハピネット |
2004/08/27 2004/09/01 |
7,140 |
40 |
178 |
集 計 |
54,759 |
820 |
66 |
_☆について
- ☆☆☆☆☆
- サイコーに面白かった。
- ☆☆☆☆☆
- かなり面白かった。
- ☆☆☆☆
- 面白かった。
- ☆☆☆
- 普通。
- ☆☆
- 面白くなかった。
- ☆
- つまらなかった。
- ★
- 気に入らなかったポイント一つにつき一個。
- △
- 電波度。
- ▽
- ウルウル。
テレビアニメよりOVA、OVAより劇場版アニメの方が同じ☆数でも評価が厳しくなります。