萌え萌えアニメ日記
_Vol.2728 2005/05/31(火)
_フタコイ オルタナティブ 8話 サはさよならのサ (2005/05/30)
脚本:金月龍之介 絵コンテ/A part:望月三郎 B part:逢瀬祭 演出:夕澄慶英 作画監督:堀越久美子
双葉恋太郎:関智一 白鐘沙羅:水橋かおり 白鐘双樹:門脇舞 玄さん:乃村健次 杉作のおばちゃん:中西裕美子 三ツ木公彦:野島裕史 霜島:伊藤栄次 保村真 本多陽子
- 白鐘姉妹の婚約者という公彦が恋太郎の前に現われ、姉妹の16歳の誕生日と公彦の父の遺言の内容を明かす。
- 公彦「白鐘姉妹の保護者だ」……すごい財閥系のエリート息子。
■観念的萌えアニメ
ここにきて、なんとなく言いたいことが見えてきたような気がする。
現実にはあり得ないけど、「双子萌え」という概念によって観念的に構築された世界を描こうとしているように思える。そのために必要だったufotableの作画技術であり、その技術を最大限に生かすために必要な「あり得ない=何でもあり」な世界。
現実の双子は脇に置いといて、「双子萌え」が一体不可分の存在であり、その二人が同時に一人の男を共有することが可能であるかという純粋に観念的な命題からこのアニメは出発しているように思える。
一人の男=恋太郎に対して、一条姉妹でも、桜月姉妹でもなく、原作の中では最も性格の違いが際立って見える白鐘姉妹を持ってきたのも面白い。性格が違っていても、この二人がそれぞれ別々の思惑で動き出した瞬間、観念としての「双子萌え」から外れてしまい、沙羅も双樹も「萌えキャラ」としての地位を失ってしまうことになる。この二人が「萌えキャラ」である限り、ヘタレ恋太郎もエリート公彦も、二人に対して永遠に寸止め地獄を味わうしかない立場の哀れな「犠牲者」ということになる。
どちらか(双子)がどちらか(ヘタレ・エリート)を選ぶことによって、「双子萌え」の世界から解放されることを選ぶことになるか、それとも無間地獄の道を選ぶのか……。
ここへきて、「双子萌え」が他のどんなハーレム系萌えアニメ(妹が12人いようが13人いようが)より始末の悪い、最強の「寸止め装置」を具えていることが分かる。
一見ほのぼのとしているように見えても、EDアニメとその歌詞は、このアニメの本質をよく表現しているように見える。
■それで面白いのか……
しかし、実際に見せられているものが面白いのかと言われれば甚だ疑問。
印象に残るのは、空回りするしこった表現、現実の場所を思い起こさせるリアルな風景とリアルから掛け離れた内容の違和感、双子に振り回されるヘタレ主人公の重苦しい鬱……。
萌え臭いOPはかなり前から飛ばすようになってしまったし、見なくなってしまったツバサ、アクエリオンとともにもう見限ってしまおうと思っていたところだが、それでも見てしまうのは、まだ隠し玉(最初に派手な登場をしたるる・らら姉妹とか)が残っていることと、その隠し玉が重苦しい空気を吹き飛ばしてくれるのではないかというほのかな期待からかもしれない。
_エレメンタル・ジェレイド 9話 港町(ラズフェ=アンクル)の秘密 (2005/05/31)
脚本:村山桂 絵コンテ:坂田純一 演出:清水一伸 作画監督:岩崎光洋
クー:石田彰 レン:高橋美佳子 シスカ:水樹奈々 ローウェン:うえだゆうじ キーア:鈴木菜穂子 ナレーション:土師孝也 ラサティ:緒方恵美 リィリア:笹本優子 聖職者マール:麦人 司会者:ひと美 ダ・スティーロ:千々和竜策 客:上田陽司 敵:伊丸岡篤、中國卓郎 小悪党:栗山浩一
- ラズフェ=アンクルの町で、人間のラサティとエディルレイドのリィリア姉妹と出会ったクー&レン。一方、別行動のシスカたちは、この町に重大な秘密があることを突き止めていた。
- キーア「食べる」どうぞ(;´Д`)
- レン「泥棒はダメ」
- リィリア……どじっこ属性
今回が前編で、次回が後編という構成になりそう。
レンにアップで迫られただけで赤くなったりするクーの描写が、いかにも少年マンガ的な風情で微笑ましい。
_わがまま☆フェアリー ミルモでポン! ちゃあみんぐ 7話 ラベンダー色の恋・妖精編 (2005/05/31)
脚本:中村能子 絵コンテ:サトウシンジ 演出:斎藤徳明 作画監督:武内啓
ミルモ:小桜エツ子 南楓:中原麻衣 リルム:麻積村まゆ子 結木摂:浪川大輔 ヤシチ:ゆきじ 日高安純:ひと美 ムルモ:釘宮理恵 松竹香:保志総一朗 パピィ:間宮くるみ 住田光一:吉野裕行 サスケ:くまいもとこ ハンゾー:下屋則子 ビケー:菊池いづみ ペータ:比嘉久美子 ガビン:城雅子 マンボ:根本圭子 アンナ:池田千草 久米田邦男:太田哲治 チューサン:谷口祐貴 マジン:久嶋志帆 婚約者:川野剛稔
- キスした妖精同士はずっと一緒にいられるという「恋人週間」にリルム・パピィから追いかけ回されるミルモ・ムルモ。
- チューサン……妖精界にも韓流か(´・ω・`)
- パピィ……バンジージャンプ
ヤシチからサスケ・ハンゾーがぴょこぴょこ飛び出しているように見える動きなど、随所にシュールな表現が見られて面白かった。次回は、いよいよ待望の森下はるかたそが登場。
_Vol.2727 2005/05/30(月)
_ふたりはプリキュア Max Heart 17話 どうする!? 悩めるほのかの研究発表会 (2005/05/29)
脚本:羽原大介 演出:山吉康夫 作画監督:河野宏之 美術:田中里緑
美墨なぎさ:本名陽子 雪城ほのか:ゆかな 九条ひかり:田中理恵 メップル:関智一 ミップル:矢島晶子 ポルン:池澤春菜 藤田アカネ:藤田美歌子 ユリコ:鎌田梢 野々宮:寺田はるひ 科学部員:埴岡由紀子 下級生:西野陽子、壱智村小真 シークン:永野愛 インテリジェン:小林麻由子 サーキュラス:上別府仁資 ウラガノス:高木渉 ビブリス:小林愛 執事ザケンナーA:小松里歌 執事ザケンナーB:滝知史
- 前シリーズ13話「ご用心! 年下の転校生」以来の研究発表会のテーマで悩むほのか。なぎさの一言で初心を思い出して科学部を引っ張る。
- 研究発表のテーマ……去年と同じ「雷の発生」かほのかが提案した「ゴミと私たち」か
- ユリコ……科学部部長ほのかの側近のメガネっこ。赤い自転車(ストレートバーハンドル、前カゴ、フロントフォーク右側に砲弾型ライト)で激走。去年の雷発生装置は「YURIKO1号」
- なぎさ「私には私のペースってものがあるの」……シークン、インテリジェンにお勉強を教わっている。
- ほのか「何で科学部に入ったんだろう」
- ひかり「笑いごとじゃないですから」
- ハンディ……ほのかが製作したTAKO☆CAFEのメニューアイテム。
- 洋館の少年……洋館の中から出してもらえない。
前シリーズでは、キリヤの登場もあって盛り沢山な内容だったが、今回はほのかの気持ちに焦点を絞った構成になっていて、すごく胸に落ちる話だった。
ともかく、学園ドラマの方を決して誤魔化さず、手抜きしないで見せてくれていることが、最近すごく面白くなっている最大の要因に違いないと思うし、ストーリーの芯がしっかりしているから敵キャラも引き立って見えるし、スポンサーの意向的な要素が入っていても気にならないで楽しめる。
_おねがいマイメロディ 9話 縄とびたくさん跳べたらイイナ! (2005/05/29)
脚本:待田堂子 絵コンテ・演出:高林久弥 作画監督:小泉初栄
マイメロディ:佐久間レイ 夢野歌:片岡あづさ 夢野奏:加藤夏希 夢野琴:八武崎碧 夢野雅彦:清水宏 桜塚美紀:小清水亜美 藤崎真菜:杉本ゆう 柊恵一:置鮎龍太郎 クロミ:竹内順子 バク:前田登 ヘビ:下崎紘史 中沢昌弘:山崎みちる 太田良:三瓶由布子 石垣先生:岩崎征実 カエル:沢城みゆき 猫:知桐京子 生徒:三浦香、鮭延未可
- 大縄とびの全国大会出場を目指して朝練にはりきる琴。勉強はできるけど縄とびでみんなの足を引っ張ってしまう中沢くんがクロミに目をつけられてしまった。
- 琴……しっかり者の末っ子。
- 石垣先生……「ノープロ」(ノープロブレム)ばかり言ってる脳天気な体育会系教師。
最初の方に出てきた夢野家の食事風景がすごく楽しそう。歌たその面白い顔もたっぷり楽しませてもらいますた。
_雪の女王 The Snow Queen 2話 オーロラの街 (2005/05/29)
脚本:十川誠志 絵コンテ:出崎統 監督補:矢野篤 演出:高橋滋春 作画監督:鈴木伸一
雪の女王:涼風真世 語り:仲村トオル ゲルダ:川澄綾子 カイ:夏樹リオ カール:高嶋政宏 マティルデ:翠準子 ニナ:日高のり子 ヨハンネ:城雅子 赤トロル:後藤哲夫 青トロル:鈴木琢磨 洗濯屋の男:星野充昭 洗濯する女:真山亜子、村上はるみ
- 父カールからもらったルーペを使ってゲルダに雪の結晶を見せるカイ。
- ゲルダの祖母マティルデが高熱を出してしまった。隣町に行った医者を呼びに、馬車を飛ばすカール。
- カール……靴職人。カイは父の手伝い。
- ゲルダ……洗い場で働くようになって給金アップ。
- マティルデ……機織りで徹夜仕事。
- 雪割よもぎ……薬草。
- 赤トロル・青トロル……雪の女王の鏡を割ってしまう。
やはり、近頃のアニメとは明らかに一線を画する格調の高さが感じられる。
雪の女王の割れた鏡が元になって、ダイナミックなドラマが展開していくことになりそう。
_Vol.2726 2005/05/29(日)
_機動戦士ガンダムSEED DESTINY 32話 ステラ (2005/05/28)
脚本:吉野弘幸、両澤千晶 絵コンテ:高田昌宏、西澤晋 演出:高田昌宏 作画監督/キャラクター:しんぼたくろう メカニック:高瀬健一
>
シン・アスカ:鈴村健一 アスラン・ザラ:石田彰 カガリ・ユラ・アスハ:進藤尚美 キラ・ヤマト:保志総一朗 ルナマリア・ホーク:坂本真綾 ネオ・ロアノーク:子安武人 ステラ・ルーシェ:桑島法子 スティング・オークレー:諏訪部順一 アーサー・トライン:高橋広樹 メイリン・ホーク:折笠富美子 バート・ハイム:野島健児 ミリアリア・ハウ:豊口めぐみ アーノルド・ノイマン:千葉一伸 チャンドラ二世:鳥海勝美 アマギ:千葉進歩 イケヤ:望月健一 ニシザワ:高橋裕呉 ゴウ:小田久史 ノイ・カザエフスキー:早水リサ タカオ・シュライバー:今村直樹 ロゴス:中博史、麻生智久 ギルバート・デュランダル:池田秀一 タリア・グラディス:小山芙美 ロード・ジブリール:堀秀行 マリュー・ラミアス/ナレーション:三石琴乃
- デストロイが猛威をふるう戦場へやってきたアークエンジェルとミネルバ。キラのフリーダムとシンのインパルスの前に姿を現わした巨大MSに乗っていたのはステラだった。
- ロアノーク「やらせはせん」……ムウ・ラ・フラガ大尉は種最終回で氏んだはずではなかったのか(´・ω・`)
- アスラン……シンに「ふん」とか言われている(´・ω・`)
- カガリ「これを放っておけるか」……オーブのムラサメもやる時にはやるじゃないか(´・ω・`)
- スティング……ムラサメに撃墜されて戦死。強化人間もあっけないじゃないか(´・ω・`)
- 次回予告「守れなかったもの、それは約束。そして命。泣き疲れ、涙に曇るシンの心は、代償を求めてさまよう。語られる夢はひとすじの光。交錯する真実と偽りの中で、人々の知るものは。次回、機動戦士ガンダムSEED DESTINY、示される世界。新たな敵を、打ち砕け、インパルス」
ムウも種人間だったのか?
やる前に敵の正体(ステラ)が分かってしまったから仕方ないといっても、いまいち釈然としない決着。
スタッフには、この先半年近くあるので、キラに手を下させることによって、シンがますます増長して、何でも他人のせいにして殺しまくるキャラにしようという思惑があるのかもしれない。
_交響詩篇エウレカセブン 7話 アブソリュート・ディフィート (2005/05/29)
脚本:菅正太郎 絵コンテ:宮地昌幸 演出:伊藤秀樹 作画監督:伊藤秀樹 メカ作画監督:大塚健
レントン:三瓶由布子 エウレカ:名塚佳織 ホランド:藤原啓治 タルホ:根谷美智子 ストナー:松本保典 ハップ:山口太郎 ムーンドギー:宮野真守 ギジェット:水沢史絵 ヒルダ:浅野まゆみ マシュー:中村彰男 メーテル:木川絵理子 デューイ:辻谷耕史 ドミニク:山崎樹範 ブラヤ:麦人 クゼミ:大木民夫 コーグ:赤司まり子 ノーマ01:安元洋貴 ノーマ02:杉山大 ノーマ03:田中一永 本部:中村悠一 大男:丸山壮史
- 営巣から出されたレントンが命じられた重要な任務とは……。
- レントン「世界を敵に回してもエウレカの力になる」
そろそろ、ゼーレと月光号の関係が気になってくるところ。
_機獣創世記ゾイドジェネシス 8話 地下水路 (2005/05/29)
脚本:ふでやすかずゆき 絵コンテ:近藤信宏 演出:北山修二 作画監督:村上勉 作監補:佐藤敏明
ルージ・ファミロン:平田宏美 ラ・カン:松山鷹志 レ・ミィ:こやまきみこ コトナ・エレガンス:伊藤静 ガラガ:三宅建太 ロン・マンガン:谷山紀章 ザイリン:松本保典 ストーン・ハーラ:加藤優子 参謀A:桐井大介
- ゲリラの拠点が壊滅し、ルージたちと行動を共にすることになったガラガとロン。しかし、その前にハラヤードでゾイドの燃料レッゲルを補給する必要がある。ところが、ハラヤードにはギガルドの部隊が駐留して警戒を固めている。
- ザイリン「今は行くがいい、ルージくん、また会う時を楽しみにしているよ」
さすがに、ザイリンの入浴シーンを見てもルージくんは赤くならなかった。(´・ω・`)
_Vol.2725 2005/05/28(土)
_絶対少年 2話 月読天文台とオカカ婆ぁ (2005/05/28)
脚本:伊藤和典 絵コンテ:望月智充 演出:木村隆一 作画監督:堀内博之、渡辺浩二
逢沢歩:豊永利行 深山美紀:三橋加奈子 深山美玖:斎藤千和 阪倉亮介:斉藤恭史 海野潮音:清水愛 鏑木拓馬:加瀬康之 鈴木平五郎:宝亀克寿 藤堂麻子:水野理紗 稀代秋之:浜田賢二 阪倉の父:園部啓一 幼い歩:並木のり子
- わっくんのことを聞こうと、美玖を探し回る歩と、オカカ婆ぁを探し回る亮介。
- 歩……オカカ婆ぁを携帯で写真に撮ろうとして失敗。
- 美紀「そっか、美玖か」……酒屋の娘なのにエロい格好をしてるじゃねえか(;´Д`)
- 美玖「喪失感」「空気嫁」……ようじょなのに生意気なセリフじゃねえか(;´Д`)
- 潮音……歩に「友達になってもらえない」初対面の男になれなれしい態度じゃねえか(;´Д`)
- 拓馬……潮音からの電話にシカト。
- 平五郎……歩を呼び止める。
夏の音とピアノ主体の音楽が、全体的にまったりとした空気を醸し出している。
歩が幼い頃田奈にいて光の玉(ドッシル)を知っていたこと、潮音が家庭の事情で東京から田奈に移り住んだこと、亮介の父親が自動車修理工場(阪倉モータース)を経営していることは分かった。
_ふしぎ星の☆ふたご姫 9話 宝石の国☆おもちゃの町においでよ (2005/05/28)
脚本:福嶋幸典 絵コンテ・演出:玉川達文 作画監督:牧内ももこ
ファイン:小島めぐみ レイン:後藤邑子 プーモ:こおろぎさとみ ブライト:柿原徹也 エクリプス:皆川純子 キャメロット:杉山佳寿子 トゥルース:羽多野渉 エルザ:川澄綾子 プペット:清水愛 ロボ:根本幸多 マリエージュ:石塚さより ハル:間島淳司 ロマン:平井啓二 スタン:古島清孝 子供:こじまかずこ、鈴木みさと バーナー:下野紘 女性:木村はるか
- 前回に続いて宝石の国。おもちゃの町にやってきたファインとレインは、人形のプペットに一緒に遊んでほしいと頼まれる。
- ファイン・レイン……きらきらプリンセスに昇格・へとへとダンス「へとへとへとへとへっとへと♪」
- エクリプス「おまえたちの力をじっくり見せてもらう」
- きょうのうらない……そらいろのスニーカー
いつも二人に逃げられてヘコんでいるキャメロットに対するフォローもあったし、今回も楽しかった。
エクリプスの手の内で踊らされていると知りながら、人形たちのたちのためにプロミネンスの力を使うことを決断した二人がヨシヨシ。今さらだが、小島めぐみの鼻にかかった声はどれみ@千葉千恵巳に似ている感じ。
_Vol.2724 2005/05/27(金)
_極上生徒会 8話 さらば! 極上生徒会 (2005/05/25)
脚本:黒田洋介 絵コンテ・演出:鈴木洋平 作画監督:佐藤道雄 総作画監督:下谷智之
蘭堂りの(書記):田村ゆかり 神宮司奏(生徒会長):生田目仁美 金城奈々穂(副会長・遊撃部担当):野田順子 銀河久遠(副会長・隠密部担当):清水香里 市川まゆら(会計):沢城みゆき 飛田小百合(遊撃部):川澄綾子 角元れいん(遊撃部):松岡由貴 和泉香(遊撃部):斎藤千和 シンディ真鍋:川上とも子 桜梅歩:仙台エリ 久川まあち:こやまきみこ ナレーション:中田譲治
- 定例テストで赤点を取ったら生徒会にいられなくなる。ボーダーラインの三人、りの・れいん・シンディを役員たちが特訓。しかし、りのだけ成果が上がらない。
- れいん……数学が危ない
- シンディ……英語が危ない
- りの「私バカだから」……全部ダメ
- 奈々穂「四角い頭を丸くする」
ロリキャラなのにすご過ぎる管理人さんの手料理には何か秘密があるのだろうか。
和泉香の家と弟たちは、まるで30年以上前のドラマやマンガに出てくる庶民の家みたいでビックラコキマロ。
_ケロロ軍曹 60話 「ケロロ ケロケロマシン猛レース」「モア 眠り姫ってゆーか安眠希望?」 (2005/05/27)
脚本:池田眞美子 絵コンテ:赤坂三十郎 演出:佐藤昌文 作画監督:飯飼一幸、草刈大介 作画監修:追崎史敏
ケロロ軍曹:渡辺久美子 タママ二等兵:小桜エツ子 ギロロ伍長:中田譲治 クルル曹長:子安武人 日向冬樹:川上とも子 日向夏美:斉藤千和 アンゴル=モア:能登麻美子 ポヨンちゃん:麻績村まゆ子 ナレーション:藤原啓治
- [Aパート] みんな小さくなってケロロサーキットでレース開幕。びりっ尻は家事一週間。
- [Bパート] モアが宇宙遊眠病に。このままだと永遠に目覚めなくなってしまう。
- モア……ていうか「実況中継」「勝利宣言」「残念無念」「平穏無事」「家事手伝い」「気分爽快」「木端微塵」「鎧袖一触」
- チキチキマシン猛レース……Wacky Races
- ポヨンちゃん……11話「ケロロ小隊 テレビに出演せよ!」に登場。もっと出てホスィ。
夏美のハングオンによるコーナリングが格好よかった。
たっぷりモアどのを堪能させてもらって満足。
_Vol.2723 2005/05/26(木)
_わがまま☆フェアリー ミルモでポン! ちゃあみんぐ 6話 ラベンダー色の恋 (2005/05/24)
脚本:福田裕子 絵コンテ:福島一三 演出:高田昌宏 作画監督:安形佳巳
ミルモ:小桜エツ子 南楓:中原麻衣 リルム:麻積村まゆ子 結木摂:浪川大輔 ヤシチ:ゆきじ 日高安純:ひと美 ムルモ:釘宮理恵 松竹香:保志総一朗 パピィ:間宮くるみ 住田光一:吉野裕行 サスケ:くまいもとこ ハンゾー:下屋則子 土田先生:土田大 楓ママ:村井かずさ 久米田邦男:太田哲治
- 結木の前で住田くんとキスしてしまった楓は、ショックで学校を休んでしまう。落ち込む楓をなんとか立ち直らせようとするミルモだが……。
- リルム「私、ほっぺが張り裂けそうですわ」……妖精だとほっぺなのか。(´・ω・`)
- 安純……牧場のカントリーエンジェル。
- 結木……楓の唇ゴシゴシ(´・ω・`)
楓のえらく少女趣味的で具体的な想像はミルモでなくても口元が緩んでしまう。
住田くんが楓を訪ねてきた時は、さらに誤解が誤解を生んで橋田壽賀子ドラマ的なこじれる展開になってしまうのかと思わされたが、あっさり解決してくれたのでひと安心。
結局のところ、2002年4月から始まって足かけ4年。結木くんが楓を押し倒してやらないのが諸悪の根源に違いないとは思うものの、ターゲットの視聴者層や放映時間を考えると仕方のない話なのだろう。
_甲虫王者ムシキング〜森の民の伝説〜 8話 のこされた言葉 (2005/05/25)
脚本:吉田玲子 絵コンテ:御神崎海 演出:矢崎しげる 作画監督:岩佐裕子、鷲田敏弥、小岩雄之、岡野幸男
ポポ:宮原永海 チビキング:TARAKO パム:宍戸留美 ビビ:高木渉 バビ:荘真由美 ブー:楠見尚己 ペレ:五代高之 ピア:詩乃優花 チョーク:木内レイコ マグ:丸山詠二 グリ:津村まこと
- クワガタの襲撃を受けたポポたちは、図書館の館長と名乗るマグと出会う。この図書館で300冊以上の本を読んだという父ペレの話を聞いたポポは……。
- グリ……館長の読書好きの息子。
- チョーク……クワガタを使って館長を操り、ポポから守護者の証を奪おうとする。
- パム……黙々と読書してると思ったら……。
- ムシキング教室……セアカフタマタクワガタ
無口でも、何を考え、何をしているのか分かるパムが激萌え。このパムも、最近の知的水準の高いキャラに通じる資質を具えているように思える。
最初は読書が苦手そうな様子を見せていたポポが、本の内容と両親の記憶が結びつくことによって、俄然読書意欲が湧き、ブーメランを作って見せ、読書そのものが目的化してしまうことへの批判をも含む内容になっている。
息子を失ったマグの、狂気と紙一重という雰囲気の出ている描写にも感心させられるばかりだった。
_機動戦士 Zガンダム 26話 ジオンの亡霊 (1985/08/31)
脚本:遠藤明吾 絵コンテ:井内秀治 演出:本橋鷹王 作画監督:北爪宏幸 動画チェック:吉沢亮吉
シャア・アズナブル:池田秀一 カミーユ・ビダン:飛田展男 ジェリド・メサ:井上和彦 ブライト・ノア:鈴置洋孝 ナレーター:小杉十郎太 ジャマイカン・ダニンガン:キートン・山田 ヤザン・ゲーブル:大塚芳忠 エマ・シーン:岡本麻弥 カツ:難波圭一 アドル:菊池正美 シーサー:高宮俊介 トーレス:阿部建太 副官:塩屋浩三 メカマン:巻島直樹 クルー:石橋実鶴 オペレーター:平野正人
- カミーユが仮眠をとっている間に、アレキサンドリアからやってきたヤザンとアドルのMSに対して、エマがMk-IIで発進。その後を追うようにカツがGディフェンサーで勝手に出撃してしまった。その戦闘空域に出現した旧ジオン公国の戦艦グワジンに落ちたアドルのハイザックとMk-II。エマの危機を察知したカミーユがZで出撃。
- カツ「ぼくだって一人前のパイロットです」……そんなに早死にしたいのか(´・ω・`)
- ヘンケン……エマに「お茶付き合わないか」……アタックしてるじゃないか(´・ω・`)
- ヤザン……「縮んどるぞ」・「コロニー落としの落とし前をつける」……そういう落とし前だったのか(´・ω・`)
- 予告「シャアのシャトルを回収するために、衛星軌道上から動けないアーガマ。それに、ジェリド、マウアー、サラが、強力なメガランチャーを装備して接近をする。その防戦の中、カミーユは冷静な敵の目を感じた。次回、機動戦士Zガンダム、シャアの帰還。君は、時の涙を見る」
前回のエマがやってた御神籖が大昔の喫茶店にあるようなやつだったので目が点になってしまったが、アーガマの中にはちゃんとお茶ができる喫茶店があるのかもしれない。アークエンジェルの中にも温泉があるし。
ここまで見てきて、女の母性、ガキの身勝手さ、大人に修正されて成長する主人公という富野監督の類型的なキャラの造形には、ちょっと息苦しさを感じさせられてしまう。いわゆる「ニュータイプ」には、富野監督の(理解し難い)若者に対する憎悪が含まれているようにも思える。
しかし、富野監督のその古臭い価値観に基づく「ニュータイプ」に対する憎悪がエネルギーとなって、作品そのものにプログラムピクチャー的な他のアニメとは一線を画する価値を与えていることは否定できない。
また、富野監督に最も近い資質を持っているのが大地丙太郎監督ではないかと思うが、それは本旨から外れるので別の機会に。
- ■掲示板閉鎖
- 1999年7月29日にniftyメンバーズHP(初代萌え萌えBBS)で始めた掲示板でしたが、この23日を以て閉鎖(リードオンリー・書き込み不可)しました。今のところ再開は考えておりませんので、何かありましたら、これまでどおりメールでお寄せ下さい。
_Vol.2722 2005/05/25(水)
_フタコイ オルタナティブ 7話 双葉恋太郎最初の事件 (2005/05/23)
脚本:金月龍之介 絵コンテ・演出:平尾隆之 作画監督:高橋タクロヲ
双葉恋太郎:関智一 白鐘沙羅:水橋かおり 白鐘双樹:門脇舞 双葉愛之助:大川透 玄さん:乃村健次 杉作のおばちゃん:中西裕美子 針山:保村真 木下:三宅建太 早水リサ 志村知幸 佐藤利奈
- 父を亡くし、大学を中退した2年前の2002年冬、双葉探偵事務所を訪れた沙羅・双樹の依頼を受けた恋太郎。
杉作のおばちゃんは今回も良い人だった。
_創聖のアクエリオン 8話 はじめてのがったい (2005/05/23)
脚本:岡部雅子 絵コンテ・演出:田中孝行 作画監督:鷲田敏弥
アポロ:寺島拓篤 シルヴィア:かかずゆみ シリウス:杉田智和 ピエール:小野坂昌也 麗花:小林沙苗 ジュン:阪口大助 つぐみ:日笠山亜美 不動GEN:石塚運昇 ソフィア:玉川紗己子 ジェローム:飛田展男 クルト/クロエ:朴[王路]美 ミランダ:高橋美佳子 キャサリン:吉田真弓 アンドレア:田中真知子
- ジュン、つぐみが初めてのアクエリオン。ジュンの念写、つぐみの特殊能力は?
- つぐみ……爆発メガネ娘「すごすぎます」
今回もシルヴィアの出番はなかった。
_エレメンタル・ジェレイド 8話 戦慄の煌珠狩者(エディルレイドハンター) (2005/05/24)
脚本:玉井☆豪 絵コンテ:神谷純 演出:孫承希 作画監督:前田明寿、崔富京
クー:石田彰 レン:高橋美佳子 シスカ:水樹奈々 ローウェン:うえだゆうじ キーア:鈴木菜穂子 ナレーション:土師孝也 ヴォルクス:置鮎龍太郎 チルル:釘宮理恵 セレナ:真田あさみ ケイト:斉藤昌 男:伊丸岡篤
- 空賊艇の補給に寄った町で、クーたちはアークエイルの保護から逃れてきたエディルレイドの少女・セレナと出会う。そこへ、セレナを追ってきたエディルレイドハンターのヴォルクス登場。
- チルル……ヴォルクスとリアクトしたエディルレイド。
- シスカ……ヴォルクスにエディルレイドハンターとアークエイルは同じだと言われる。
チルルが丸くて面白かったし、セレナも萌え。惜しげもなく次々と萌えキャラを登場させてくれて楽しい。
_Vol.2721 2005/05/24(火)
_ふたりはプリキュア Max Heart 16話 なぎさノリノリ! ラッキーカラーで絶好調!! (2004/05/22)
脚本:成田良美 演出:川田武範 作画監督:飯島秀一 美術:倉橋隆
美墨なぎさ:本名陽子 雪城ほのか:ゆかな 九条ひかり:田中理恵 メップル:関智一 ミップル:矢島晶子 ポルン:池澤春菜 教頭先生:西村朋紘 藤田アカネ:藤田美歌子 莉奈:徳光由禾 志穂:仙台エリ 藤村省吾:岸尾大輔 インテリジェン:小林麻由子 洋館の少年:寺田はるひ ザケンナー:滝知史 サーキュラス:上別府仁資 ウラガノス:高木渉 ビブリス:小林愛 バルデス:小野健一
- 初めての中間テストにのぞむひかりに勉強を教えるほのかだが、ラッキーカラーで絶好調のなぎさは余裕綽々。勉強の方も何か秘策があるらしい。
- なぎさ……黄色がラッキーカラー。「宿題むずかしすぎ!」ひどい顔メポ(;´Д`)
- インテリジェン……新ハーティエル。お勉強好きなほのかが気に入ったらしい。
- 洋館の少年……凧上げ。
- 明日の像……明日のジョーかw
- 志穂「なぎさ、なぎさ、なぎさ」「ちょー、ちょー、ちょーラッキー」「すごい、すごい、すごい」「黄色、黄色、黄色」
なぎさの丸くて面白い顔の作画が印象的だった。でも、最後のは勘弁。
(;´Д`)
_おねがいマイメロディ 8話 かわいくなったらイイナ! (2005/05/22)
脚本:平野靖士 絵コンテ・演出:政木伸一 作画監督:野田康行
マイメロディ:佐久間レイ 夢野歌:片岡あづさ 夢野奏:加藤夏希 夢野琴:八武崎碧 夢野雅彦:清水宏 桜塚美紀:小清水亜美 藤崎真菜:杉本ゆう クロミ:竹内順子 バク:前田登 教子:安達まり ハルミ:長谷川静香 目覚まし人形:木内秀信 猫:知桐京子
- かわいいものが苦手な真菜が、よりにもよって川に落ちて熱を出してしまったマイメロの面倒をみるハメに。
- 真菜「かわいいもんなんて大嫌いや〜」と言いながら毛虫や蛙をかわいがる。虫愛ずる姫君萌え。
- 教子おばさんと娘のハルミ……真菜のかわいいものトラウマの原因。
- 目覚まし人形……レスラー型・「気合いや」を連発
真菜というキャラが良く分かった。マイメロも、単なるぶりっこキャラじゃないことが分かった。
_Vol.2720 2005/05/23(月)
_交響詩篇エウレカセブン 6話 チャイルドフッド (2004/05/22)
脚本:大河内一楼 絵コンテ:難波日登志 演出:松尾慎 作画監督:中村将賀
挿入歌:「STORYWRITER」(アルバム「HIGHVISION」より)作詞:いしわたり淳治 作曲:中村弘二 編曲:スーパーカー 歌:SUPERCAR(キューンレコード)
レントン:三瓶由布子 エウレカ:名塚佳織 ホランド:藤原啓治 タルホ:根谷美智子 ストナー:松本保典 ハップ:山口太郎 ウォズ:長島雄一 ムーンドギー:宮野真守 ギジェット:水沢史絵 マシュー:中村彰男 ケンゴー:大木民夫 メーテル:木川絵理子 ダイアン:玉川紗己子 司令:小山武宏 副官:くわはら利晃 オペレーターA:小林和矢 オペレーターB:石上裕一
- エウレカの子供たちにいじめられまくるレントンは、両親を早く亡くし、母親代りだった姉との関係を思い出す。
- エウレカ「私はちゃんと母親をやれているかな」
- レントン「オレがもっとでっかいイタズラを教えてやる」「死んでも放しません」
非常に美しくまとまった話だった。エウレカが、どうして子供たちの母親であることにこだわるのか、それは今後のお楽しみというところだろう。
_機獣創世記ゾイドジェネシス 7話 嘆きの山 (2004/05/22)
脚本:稲荷明比古 絵コンテ:高山功 演出:福本潔 作画監督:青野厚司
ルージ・ファミロン:平田宏美 ラ・カン:松山鷹志 レ・ミィ:こやまきみこ コトナ・エレガンス:伊藤静 ガラガ:三宅建太 ロン・マンガン:谷山紀章 ザイリン:松本保典 ジーン:中村秀利 ゲリラ:仁科洋平、西本理一、近藤孝行、太田哲治、河野清人、伝坂勉
- 予想されるギガルドの攻撃を迎え撃つべく、ゲリラの拠点に留まることになったルージたちだが……。
- コトナ「仲間になった覚えはないわよ」
やはり、主人公が無闇に猪突猛進を見せて無敵モードになったり、キャラ同士がやたらに迎合しないところが良い感じ。
エウレカセブンと続けて視聴すると、EDで座っているレ・ミィとエウレカのポーズが……
(;´Д`)
- ●DVD
- 最近は、めっきり秋葉原に足を運んでDVDを買うことが少なくなってしまった。で、今日Amazonで注文していたDVDが届いた。
『東映アニメモノクロ傑作選 Vol.3』……魔法使いサリー、サイボーグ009、あかねちゃんというラインナップで、それぞれ4話づつ収録されている。以前の日記や45年史でも書いていると思うが、サリーだけは散々見ていた記憶が残っているのに、009やあかねちゃんとなるとサッパリ見た記憶がない。3作品ともほぼ同じ時期だが、この頃の普通の家庭ではテレビは一家に一台という時代で、サリー(月曜日19:00)は見ることを許される時間帯だったが、009(金曜日19:30)とあかねちゃん(土曜日19:00)は親にチャンネル権があったのかもしれない。同様の理由で、Vol.2に収録されている3作品(宇宙パトロールホッパ、レインボー戦隊ロビン、海賊王子)もあまり見た記憶が残ってないので食指を動かされない。
Amazonで最近発売されているDVDを調べていたら、この日記を始めた頃に再放送で見ていた『ひみつのアッコちゃん』の全話収録のDVD-BOXがもうすぐ(5/27)に出るようだが、これまた激しく心を動かされてしまう。
『ローゼンメイデン』3〜6巻……これで全巻揃った。
_Vol.2719 2005/05/22(日)
_機動戦士ガンダムSEED DESTINY 31話 明けない夜 (2004/05/21)
脚本:大野木寛、両澤千晶 絵コンテ:鳥羽聡、米たにヨシトモ 演出:西村大樹 作画監督/キャラクター:米山浩平 メカニック:池田有
>
シン・アスカ:鈴村健一 アスラン・ザラ:石田彰 カガリ・ユラ・アスハ:進藤尚美 キラ・ヤマト:保志総一朗 ルナマリア・ホーク:坂本真綾 レイ・ザ・バレル:関俊彦 ネオ・ロアノーク:子安武人 ステラ・ルーシェ:桑島法子 スティング・オークレー:諏訪部順一 アーサー・トライン:高橋広樹 メイリン・ホーク:折笠富美子 ヴィーノ・デュプレ:小田久史 ミリアリア・ハウ:豊口めぐみ アーノルド・ノイマン:千葉一伸 チャンドラ二世:鳥海勝美 アマギ:千葉進歩 イケヤ:望月健一 ニシザワ:高橋裕呉 ボナパルト管制:泰勇気 保安要員:西前忠久、西松和彦、杉田智和、楠大典 タリア・グラディス:小山芙美 ロード・ジブリール:堀秀行 マリュー・ラミアス/ナレーション:三石琴乃
- ステラをネオに引き渡したシンとレイは二人揃って正式な処分が決まるまで営巣入り。しかし、地球連合軍の地上空母・ボナパルトに搬送され回復したステラには、完成したばかりの新MS・X1デストロイが与えられることに。
- タリア……シンに「戻ればどうなるか分かっていたでしょ」
- カガリ「いつの日かきっと、その恩を返す」
- アスラン……ますます増長するシンにナメられっぱなし。
- ステラ「やっつけなきゃ、怖いものは全部」……前回の予告どおりなぎ払っていた。虚神兵萌え。
- 次回予告「炎に浮かぶ巨大な影、圧倒的な力、優しき腕を忘れた瞳に映るのは、ただ恐怖の世界か。求めて振り下ろす、それぞれの剣が救えたものは。次回、機動戦士ガンダムSEED DESTINY、ステラ。暗黒の空、切り裂け、フリーダム」
ミリアリアが出ていたのに気付かなかった。もっと目立つ活躍をキボンヌ。
誰もシンを修正できないとは情けない。シンを修正できそうな貫禄のあるキャラというとタリア艦長くらいしかいないと思うのだが、机を叩いているだけだし。(´・ω・`)
_ツバサ・クロニクル(年代記) 7話 砕けたカタミ (2004/05/21)
脚本:川崎ヒロユキ 絵コンテ・演出:川面真也 作画監督:番由紀子
小狼:入野自由 サクラ:牧野由依 黒鋼:稲田徹 ファイ:浪川大輔 モコナ:菊地美香 タンバル:大塚周夫 ブルガル:梅津秀行 チュニャン:伊藤静 チェニャン:山口由里子 空汰:陶山章央 嵐:平松晶子 おやじさん:河本邦宏
- 次の世界は、悪い領主タンバル・ブルガル父子が支配するナユタヤ国。領主の秘術で母親を殺されたチュニャンの家に招かれたサクラたち。
- モコナ……しゃべる饅頭。
- サクラ……神の愛娘。福引で一等賞4本。
今度は十二国記のような世界。最初から羽の在処が分かっているので、後は、誰が領主を倒すのかというところ。
_雪の女王 The Snow Queen 1話 ゲルダとカイ (2005/05/22)
原作:ハンス・クリスチャン・アンデルセン シリーズ構成・脚本:十川誠志 時代考証:桝田啓介 キャラクターデザイン:杉野昭夫 美術監督:河野次郎 撮影監督:白尾仁志 アニメーションプロデューサー:松元理人 制作統括:冨永慎一、塩浦雅一 監督:出崎統 アニメーション制作:トムス・エンタテインメント 共同制作:NHKエンタープライズ 制作・著作:NHK
[音楽・音響] 音楽:千住明 音響監督:山田知明 音楽監督:鈴木清司 音響効果:糸川幸良 録音:平野延平
OP:「スノーダイヤモンド」作曲:千住明 バイオリン:千住真理子
ED:「大好きな君に」作詞・作曲・歌:小田和正
絵コンテ:出崎統 演出:矢野篤 作画監督:八崎健二
雪の女王:涼風真世 語り:仲村トオル ゲルダ:川澄綾子 カイ:夏樹リオ カール:高嶋政宏 マティルデ:翠準子 ニナ:日高のり子 ヨハンネ:城雅子 赤トロル:後藤哲夫 青トロル:鈴木琢磨 村人:仲野裕、相沢正輝、大西健晴 子ども:西村朋紘、有島モユ、青山桐子、相橋愛子
- 夏が短い北の国で暮らす幼なじみのゲルダとカイ。大人でも見た人がいないという不思議の森の教会の鐘の音に魅入られたゲルダは……。
- ゲルダ……11歳
- カイ……12歳
- マティルデ……ゲルダの祖母・息子(ゲルダの父親)が戦死した日に鐘の音を聞いた。
検索してみると、バイオリニストの千住真理子は千住明の妹らしい。千住真理子のCDは1枚くらい持っていると思うが、どこかに埋もれてしまっているらしく、すぐには発掘できなかった。_| ̄|○
掲示板でも話題になった出崎監督得意のハーモニー処理(
東京ゴッドファーザーズ雑考05にアナログとデジタルのハーモニー処理の話が分かりやすく述べられている)が炸裂していた。また、不思議の森に入って行く子供たちが元気よく歌うシーンも、同じ出崎監督の『白鯨伝説』に出てきたことを思い出した。
格調が高く密度の濃い時間を堪能させてくれるアニメになりそう。しかし、ゲルタの声は萌えキャラっぽく聞こえてしまって参った。
_Vol.2718 2005/05/21(土)
_絶対少年 1話 憂鬱で奇妙な夏の始まり (2005/05/21)
企画:関孝夫、加藤智、真木太郎 原作:「絶対少年」(伊藤和典・亜細亜堂・トイズワークス・総合ビジョン・ジェンコ) シリーズ構成:伊藤和典 オリジナルキャラクターデザイン:戸部淑 造形デザイン:佐藤眞人 キャラクターデザイン・総作画監督:関根昌之 美術監督:針生勝文 美術設定:大野広司 色彩設計:一瀬美代子 撮影監督:岸克芳 編集:西山茂 プロデューサー:近藤栄三、森本浩二、伊藤大輔、森尻和明、岡村雅裕 制作:ジェンコ アニメーション制作:亜細亜堂 製作:絶対少年プロジェクト(総合ビジョン、バンダイビジュアル、国際メディア・コーポレーション、ジェンコ) 監督:望月智充
[音楽・音響] 音響監督:郷田ほづみ 音楽:七瀬光 音響効果:佐々木純一 録音:鈴木裕幸、川口珠代 音響制作担当:林希実子 音響制作:神南スタジオ ビデオ編集:TOVIC 音楽プロデューサー:井上俊次 音楽制作:Mellow Head
OP:「光のシルエット/CooRie」作詞・作曲:rino 編曲:鈴木雅也
ED:「少年ハミング/伊藤真澄」作詞:畑亜貴 作曲・編曲:伊藤真澄
OPアニメーション:藤森雅也 EDアニメーション:木村隆一、沖田貢靖 予告作画:後藤真砂子
脚本:伊藤和典 絵コンテ:望月智充 演出:根岸宏樹 作画監督:川口博史
逢沢歩:豊永利行 深山美紀:三橋加奈子 深山美玖:斎藤千和 阪倉亮介:斉藤恭史 海野潮音:清水愛 わっくん:竹内順子 鈴木平五郎:宝亀克寿 藤堂麻子:水野理紗 稀代秋之:浜田賢二 逢沢淳子:山像かおり
- 夏休みを利用して、父親が動物病院を開業している片田舎の町・田奈へきた歩は、不思議な子供・わっくんと出会う。
- 逢沢歩……母親と横浜に住んでいる。届いたばかりのMTBを乗り回している。
- MTB……【推測】中国製のルック車、5万程度、スタンド、泥よけ、前2枚(普通3枚)、後8段(最近は9〜10段)、フロントサスのみのHT、前輪クイックの位置が変(前向きは危険・フロンフォークの後ろに収めるのが普通)。
- 逢沢淳子……歩の母親・親権者。
- 稀代秋之「考えることを放棄してはダメだ」……歩の父親・稀代動物病院・野良猫の健康診断。
- エメラルドタウン……田奈にある高台の別荘地
- 潮音「またシカトかよ」……エメラルドタウンの別荘に父母と一緒に来ているらしい。登校拒否児童とか?
- 啼沢川……二級河川
- 深山美紀・美玖……「深山商店」の姉妹。
- 阪倉……原付を乗り回している。耳千切れの野良の三毛猫・オカカ婆あをライバル視している。
- 平五郎……帽子をかぶった犬と月読天文台で暮らしている。宮沢賢治かぶれ?
歩の乗っているMTBにはピクピクさせられてしまった。かなりいい加減な自転車屋かネット通販で買ったのだろうか。ていうか、こんなことで突っ込むべき作品でないことは分かっているけど。
事前の印象と違って、元気の良いOPに意表を突かれた。
歩の家庭の事情と現在の状況は、この一話でだいたい理解できた。歩にしても、潮音にしても、都会で暮らしているうちに身にしみついてしまった常識の枠では理解できない人や不思議な現象に触発されて、自分自身を見直すという話になるのだろうか。『となりのトトロ』に近いものがあるようにも思える。
_ふしぎ星の☆ふたご姫 8話 ゴージャスが決め手☆デコールの戦い (2004/05/21)
脚本:高橋ナツコ 絵コンテ:河本昇悟 演出:筑紫大介 作画監督:塩川貴史
ファイン:小島めぐみ レイン:後藤邑子 プーモ:こおろぎさとみ ブライト:柿原徹也 セリアス:川津泰彦 ばあや:斉藤昌 エルザ:川澄綾子 アルテッサ:水橋かおり ミセス・バタフライ:寺田はるひ セリアスの父:加藤将之 セリアスの母:堀裕美子 女性客:榎本祥子、阿部幸恵、樋口あかり、近野真昼、鈴木みさと
- 今回のファイン・レインは宝石の国でデコール作りの修業。
- ファイン・レイン「いやいやいや〜ん、いやいや〜ん」
- セリアス……ファイン・レインの母エルザがデコール作りを教わった先代の息子。
- きょうのうらない……みどりのはっぱ
セリアスとバタフライの勝負もうまく収め、アルテッサも最後まで高慢な態度を崩さない。毎回、隅々まで配慮が行き届いていてバランスが良い出来に感心させれる。御機嫌な丸萌えアニメというしか。
久しぶりに出たいやいや踊りの破壊力もなかなかのものだった。
_Vol.2717 2005/05/20(金)
_ケロロ軍曹 59話 「ケロロ 育てよ城!」「ケロロ の、動く城!」 (2005/05/20)
脚本:山口宏 絵コンテ・演出:福本潔 作画監督:石井ゆみこ 作画監修:追崎史敏
ケロロ軍曹:渡辺久美子 タママ二等兵:小桜エツ子 ギロロ伍長:中田譲治 クルル曹長:子安武人 ドロロ兵長:草尾毅 日向冬樹:川上とも子 日向夏美:斉藤千和 アンゴル=モア:能登麻美子 東谷小雪:広橋涼 土下座衛門:難波圭一 幽霊少女:松浦チエ 猫:谷井あすか ナレーション:藤原啓治
- [Aパート] プラモデルの城を作ってすっかり将軍気分のケロロ
- [Bパート] 大きくなった城ちゃんが意志をもって動き始めてしまった。京都を目指して移動する城ちゃんの進路にはガンプラ工場が……。
- モア……ていうか「作戦失敗」「前途多難」「不法投棄」「威風堂々」「大名行列」「風林火山」「参勤交代」予告「無為無策」「無芸大食」「無知蒙昧」
- ギロロ「今すぐ目をくいしばれ」……一年目主題歌の歌詞
- 土下座衛門「将軍の草履を懐で暖める」……豊臣秀吉
山口宏脚本の時はモア殿の四文字熟語が多くてうれしい。話も普通に面白かった。
_Vol.2716 2005/05/19(木)
_極上生徒会 7話 おせっかいが好き (2004/05/18)
脚本:黒田洋介 絵コンテ・演出:小林孝嗣 作画監督:氏家嘉宏、北村友幸 総作画監督:川田剛
蘭堂りの(書記):田村ゆかり 神宮司奏(生徒会長):生田目仁美 金城奈々穂(副会長・遊撃部担当):野田順子 銀河久遠(副会長・隠密部担当):清水香里 市川まゆら(会計):沢城みゆき 飛田小百合(遊撃部):川澄綾子 角元れいん(遊撃部):松岡由貴 和泉香(遊撃部):斎藤千和 桂聖奈:佐久間紅美 シンディ真鍋:川上とも子 矩継琴葉:植田佳奈 久川まあち:こやまきみこ 栗須四門:小西克幸 友人A:最上嗣生 友人B:間島淳司 携帯の声:???? ナレーション:中田譲治
- 会計のまゆらが、休日のたびにおめかしをして外出。まゆらの付き合っている男の素性が良くないことを突き止めた極上生徒会は……。
- 栗須四門……まゆらとデートするイケメン野郎。
四門に対するリアクションがそれぞれ面白く、お気楽な気分で見ることができた。
_機動戦士 Zガンダム 25話 コロニーが落ちる日 (1985/08/24)
脚本:鈴木裕美子 絵コンテ:斧谷稔 演出:平林淳 作画監督:山田きさらか 動画チェック:江山梨恵
シャア・アズナブル:池田秀一 カミーユ・ビダン:飛田展男 ジェリド・メサ:井上和彦 ブライト・ノア:鈴置洋孝 ナレーター:小杉十郎太 カツ:難波圭一 エマ・シーン:岡本麻弥 レコア・ロンド:勝生真沙子 ファ・ユイリィ:松岡みゆき ジャマイカン・ダニンガン:キートン・山田 ウォン・リー:名取幸政 ヤザン・ゲーブル:大塚芳忠 サラ・ザビアロフ:水谷優子 アストナージ・メドッソ:広森信吾 トーレス:阿部建太 シーサー:高宮俊介 市長:屋良有作 アドル:菊池正美 サエグサ:塩屋浩三
- 白旗を持ったMS・ハイザックがアーガマに着艦許可を求めてきた。ティターンズのやり方についていけないと言うサラは、ジャマイカンがグラナダを標的にコロニー落しを企んでいることを明かす。
- カツ「人間てそんなに信じられないのか」……カミーユの忠告にも耳を貸さず(´・ω・`)
- エマ「私、結婚考えてませんから」……もったいない(;´Д`)
- カミーユ……ファに「いきなりアップになるな」
- 予告「ヤザンは、徹底抗戦の火蓋を切った。その戦闘空域に紛れ込むのは、かつてのジオン公国の戦艦である。カツは、そこで、ヤザンのモビルスーツを撃破する武器を発見した。人々は、ジオンの亡霊に追われているのか。次回、機動戦士Zガンダム、ジオンの亡霊。君は、時の涙を見る」
よく考えると、さすがに分厚い設定に支えられた脚本には感心させられるものの、見ている時はあまり胸に迫ってくるものは感じられない。コロニー落しをめぐる攻防や、実際に落ちるシーンにしても、種運命の方がずっと分かりやすく格好良くやっていたように思える。
たぶん、このアニメをリアルタイムで見ていれば、それなりに来るものがあったのだろうけど……。旬の時期をとっくに過ぎてしまったアニメを見る空しさについて考えさせられてしまう。
_Vol.2715 2005/05/18(水)
_わがまま☆フェアリー ミルモでポン! ちゃあみんぐ 5話 腹黒ストライク (2005/05/17)
脚本:静谷伊佐夫 絵コンテ:高柳哲司 演出:岡崎幸男 作画監督:三浦貴弘
ミルモ:小桜エツ子 南楓:中原麻衣 リルム:麻積村まゆ子 結木摂:浪川大輔 ヤシチ:ゆきじ 日高安純:ひと美 ムルモ:釘宮理恵 松竹香:保志総一朗 平井:伊藤健太郎 パピィ:間宮くるみ 住田光一:吉野裕行 サスケ:くまいもとこ ハンゾー:下屋則子 松竹防衛隊員:松林大樹、川野剛稔
- 結木、安純と三人でボーリングに行くことになった楓。そこへ、楓に内緒で住田を誘った安純は何を企んでいる?
- あやつりクモの糸・チュッチュシール……安純の計略にヤシチが用意したアイテム。
- 妖精ボーリング……ミルモはけつアタック、ヤシチは頭突き
これは大変なことになってきた。次回が待ち遠しいと言うしか。
_甲虫王者ムシキング〜森の民の伝説〜 7話 使命と宿命 (2004/05/18)
脚本:山口亮太 絵コンテ:川口敬一郎 演出:川口敬一郎、平尾みほ サブキャラクターデザイン:橋本義美 作画監督:伊本龍守、永田正美、斉藤かずや
ポポ:宮原永海 チビキング:TARAKO パム:宍戸留美 ビビ:高木渉 バビ:荘真由美 ブー:楠見尚己 村長:園部啓一 母親:浅野真澄 赤ん坊:松本美和 村人:小嶋一成 村の子供:菊池こころ パサー:長島雄一 グルム:上別府仁資
- 産卵期の狂暴なオオカマキリから逃れて地底で暮らす村。日陰病にかかった赤ん坊を救うために、樹液取りに地上に出たポポたちだが……。
- ビビ……赤ん坊の子守役。
- パム……赤ん坊の病気とその原因を指摘。
- オオカマキリ……交尾の後、雌が雄を食べる。
- ムシキング教室……アトラスオオカブト・サイドスクリュースロー
- パサー……彫っている人形の意味は?
これもゾイドGと同じく、知的なセンスを感じさせられる脚本が素晴らしかった。
_Vol.2714 2005/05/17(火)
_フタコイ オルタナティブ 6話 どうして好きなのに別れちゃったの? (2005/05/16)
脚本:佐藤和治、金月龍之介 絵コンテ:寺東克己 演出:水本葉月 作画監督:立石聖
双葉恋太郎:関智一 白鐘沙羅:水橋かおり 白鐘双樹:門脇舞 雛菊るる:長谷川静香 雛菊らら:落合祐里香 一条薫子:堀江由衣 一条菫子:小清水亜美 双葉愛之助:大川透 霜島:伊藤栄次 城雅子
- 幼い頃亡くなった母親と双子塚村の巫女・一条姉妹と恋太郎の関係。白鐘姉妹にとって16歳の誕生日はどんな意味があるのか。
- 沙羅「形だけでも私ヤダから」……いい尻の形してるじゃねえか(;´Д`)
- 恋太郎「お嫁さんにしてあげるからもう泣かないで」……ませガキ
- 双子塚……テレコム版「双恋」にも出てきた。
- 一条姉妹……双子塚神社の巫女。
思わせぶりとしこった表現が辛くなってきたが、次回あたりは恋太郎のハーレム状態に対する合理的な謎解きが期待できるのだろうか。
テレコム版はほのぼのとした気分で視聴できたのだが、こちらは萌え臭さが鼻についてしまう。
_創聖のアクエリオン 7話 深紅の薔薇の騎士 (2005/05/16)
脚本:大野木寛 絵コンテ:ところともかず 演出:工藤進 作画監督:渡部裕子
アポロ:寺島拓篤 シルヴィア:かかずゆみ シリウス:杉田智和 ピエール:小野坂昌也 麗花:小林沙苗 リーナ:佐藤裕美 ジュン:阪口大助 つぐみ:日笠山亜美 不動GEN:石塚運昇 ソフィア:玉川紗己子 ジェローム:飛田展男 クルト/クロエ:朴[王路]美 バロン:千葉進歩 シリウスの父:沢木郁也 シリウスの母:篠原恵美 頭翅(トーマ):森川智之 音翅(オトハ):兵藤まこ
- 麗花に対する子供っぽい妬みの感情を抑えられないシルヴィア、反目し合うアポロとシリウス。そこにつけこんできた堕天使の攻撃。
- 嫉妬変性剣……タママかw。
- 羽なし……堕天使から見た人間のことらしい。
- リーナ「きれいはきたない、きたないはきれい」……犬夜叉に桔梗の同じセリフがあった記憶が。
シルヴィアの感じるシーンがないと物足りないけど、さりげなくジュンの見せ場があったりして面白かった。
_エレメンタル・ジェレイド 7話 併唱謳(オブリガーズ)への決意 (2005/05/17)
脚本:高山カツヒコ 絵コンテ:葛谷直行 演出:高橋順 作画監督:高橋晃
クー:石田彰 レン:高橋美佳子 シスカ:水樹奈々 ローウェン:うえだゆうじ キーア:鈴木菜穂子 ナレーション:土師孝也 グレイアーツ:鳥海浩輔 ココウェット:ひと美 オーファス:前田ゆきえ グラディアス:成田剣 クルス補佐官:上田陽司 頭目:伊丸岡篤 空賊:栗山浩一、千々和竜策、中國卓郎
- 墜落した空賊艇をクーとローウェンが修理。カオスクワイヤの精鋭・グレイアーツとココウェットのコンビが七煌宝樹を狙って襲撃。
- ココウェット「もっとメロメロにしてぇ」
時々丸くなっているレンが面白かわいい。
ココウェットの登場が今回限りだとしたら、非常にもったいない気がする。次回の敵のエディルレイドも丸くてかわいいキャラっぽいので期待してしまうけど。
_Vol.2713 2005/05/16(月)
_機獣創世記ゾイドジェネシス 6話 山のアジト (2004/05/15)
脚本:西園悟 絵コンテ:玉川真人 演出:西山明樹彦 作画監督:古瀬真弓
ルージ・ファミロン:平田宏美 ラ・カン:松山鷹志 レ・ミィ:こやまきみこ コトナ・エレガンス:伊藤静 ガラガ:三宅建太 ロン・マンガン:谷山紀章 ザイリン:松本保典 基地指令:三浦博和 参謀A:桐井大介 参謀B:河野清人 伝令A:太田哲治 ゲリラA:仁科洋平 ゲリラB:近藤孝行 ゲリラC:西本理一
- 反ディガルドゲリラのリーダーだったガラガ。そのゲリラのアジトが襲撃を受け、見張りのメンバーがザイリンに連れ去られてしまった。仲間を取り戻そうと息巻くガラガだが……。
- ルージ……すごい視力。遠慮しないでコトナの腰にしがみつくべき状況だろう。
- ロン……メガネ男・これでやっとOP・EDに出てくる気になるキャラ勢揃い。
最初からパーカッションによる音楽が緊迫感を盛り上げていた。
人質の奪還作戦にしても、この手のキッズアニメも含めて、知力を感じさせられる展開が面白かったし、好感度も高かった。
このまま、ルージたちがガラガの仲間にすんなり加わるとは考えにくいが、当面の敵がディガルド武国であることははっきりした。
_ふたりはプリキュア Max Heart 15話 あこがれの先輩は大親友!? (2004/05/15)
脚本:川崎良 演出:立仙裕俊、西尾大介、大塚隆史 作画監督:高橋任治 美術:瘟Y正一郎
美墨なぎさ:本名陽子 雪城ほのか:ゆかな 九条ひかり:田中理恵 メップル:関智一 ミップル:矢島晶子 ポルン:池澤春菜 多幡奈緒:菊池こころ 加賀山美羽:水沢史絵 高校生:滝知史 シークン:永野愛 ピュアン:小松里歌 シカルプ:小野健一 サーキュラス:上別府仁資
- 一年桃組のクラスメイト・奈緒&美羽に若葉台で日曜日に開催されるフリマに誘われたひかり。三人で憧れの先輩について話しているところへ、パン屋でお使いのなぎさが登場。広場でバスケを興じていた高校生になぎさたちが挑戦。そこへ、図書館でお勉強していたほのかも合流。
- 奈緒・美羽「なんてね、なんてね、なんてね」……二人とも下級生らしくてすごくかわいい。
- ひかり「私はイヤです」
初めてピュアン役の声優がクレジットに出た。執事ザケンナーA役の小松里賀と一字違いとは意味深。
前回に輪をかけてサイコーの面白さだった。キャラが生き生きしているアニメは楽しい。特に、ひかりが今までになく自己主張していたし、同級生のかわいいお友達ができてよかった。
_おねがいマイメロディ 7話 ゴメンて言えたらイイナ! (2005/05/15)
脚本:江夏由結 絵コンテ・演出:佐藤昌文 作画監督:飯飼一幸
マイメロディ:佐久間レイ 夢野歌:片岡あづさ 桜塚美紀:小清水亜美 藤崎真菜:杉本ゆう 柊恵一:置鮎龍太郎 クロミ:竹内順子 バク:前田登 夢野雅彦:清水宏 小暮駆:沢城みゆき 美術の先生:木内秀信 先輩:中川里江、中村恵子
- マイメロが美紀と一緒にいるところを柊先輩に目をつけられてしまった。マイメロの秘密を探ろうと、自宅に美紀を招待した柊だが、そのために歌と美紀の友情にヒビが……。
- 美紀・歌……幼稚園の頃からずっと一緒。
- 美紀「私のハートのメトロノーム」……ポエムっこだった。
歌と美紀の涙目がやたらにかわいかった。
柊先輩には、もっと鬼畜な所業を希望。
- ■プログラムピクチャーで育った
- ★アニメ映画の棲み分けの明確化 (トボフアンカル・ミニ・メディア)
先日買ったDVD(東映アニメモノクロ傑作選 Vol.1)を見て、自分は「プログラムピクチャー」としてのアニメで育ってきたのかとつくづく思った。そして、とぼふさんの分析されている「作家性」が出始めた頃のアニメに関しては完全に空白だった。そのことが、最近のプログラムピクチャー的なアニメに対して馴染みやすいことにつながっているのかもしれない。特に、最近はスポンサー色が濃く出たアニメほど相性が良いように思える。
子供の頃に毎回見ていたアニメで記憶に残っているのは、内容ではなく主題歌の最後にお約束のように連呼されるスポンサーの名前(鉄人28号のグリコ、風のフジ丸の藤沢薬品)だった。
先駆者としてのアトムは、手塚治虫の何がなんでもアニメーションを作りたいという意志が強く出ているが、東映は映画の斜陽と広告代理店主導のテレビアニメ進出だったことを、東映の企画課長から博報堂入りした白川大作がインタビューの中で生々しく語っている。
しかし、60年代のアニメ映画・テレビシリーズの多くの企画を手掛けたこの人がマンガ読みでなかったら、その後のアニメの状況もかなり違う方向に行ってしまったかもしれない。藤沢薬品に時代劇をやりたいと言われて白土三平を持ち出したり、魔法使いサリー(サニーがSONYの関係で使えなかったというエピソードも語られている)では、視聴者の半分は女性という強引な説得で少女マンガ原作の企画を通してしまったという話が出てきて、この人がいなかったら自分はアニオタ(萌えオタ?)にならなかったかもしれないと思うと感慨深いものがある。
_Vol.2712 2005/05/15(日)
_機動戦士ガンダムSEED DESTINY 30話 刹那の夢 (2004/05/14)
脚本:高橋ナツコ、両澤千晶 絵コンテ:西澤晋 演出:鳥羽聡 作画監督/キャラクター:山口晋 メカニック:有澤寛
>
挿入歌:「深海の孤独」作詞・作曲・編曲:梶浦由記 唄:桑島法子
シン・アスカ:鈴村健一 アスラン・ザラ:石田彰 カガリ・ユラ・アスハ:進藤尚美 キラ・ヤマト:保志総一朗 ルナマリア・ホーク:坂本真綾 レイ・ザ・バレル:関俊彦 ネオ・ロアノーク:子安武人 ステラ・ルーシェ:桑島法子 アーサー・トライン:高橋広樹 メイリン・ホーク:折笠富美子 ヴィーノ・デュプレ:小田久史 ヨウラン・ケント:杉田智和 マッド・エイブス:楠大典 バート・ハイム:野島健児 アーノルド・ノイマン:千葉一伸 トダカ:一条和矢 アマギ:千葉進歩 ウズミ・ナラ・アスハ:大川透 パトリック・ザラ:有本欽隆 軍医:西松和彦 ナース:早水リサ、鹿野潤 保安要員:西前忠久 ギルバート・デュランダル:池田秀一 タリア・グラディス:小山芙美 ロード・ジブリール:堀秀行 マリュー・ラミアス/ナレーション:三石琴乃
- トダカ一佐の遺言を受けたアマギ一尉以下オーブ軍有志がアークエンジェルへ。このままではステラの命が危ないと知ったシンは……。
- カガリ「私が愚かだったばかりに、私が非力だったばかりに……」自覚してるじゃないか。
- アマギ「アークエンジェルとともに」
- キラ「泣かないで、カガリ」
- シン「悪いのは全部地球軍なんだ」
- レイ……シンに協力する真意は?
- 次回予告「信じるしかなかった。託すしかなかった。違う結果を見たくなかったから。切望する心を踏みにじるのは、見も知らぬ神か。それとも人の手か。闇の先を知った時、その瞳に、新たに宿るものは。次回、機動戦士ガンダムSEED DESTINY、明けない夜。業火の道、なぎ払え、デストロイ」
キラには負け、シンにはなじられて立場のないアスラン。
レイを通じて、デュランダルとネオが裏でつながっているという種明かしなのだろうか?
_ツバサ・クロニクル(年代記) 6話 泣かないナミダ (2004/05/14)
脚本:川崎ヒロユキ 絵コンテ:澤井幸次、真下耕一 演出:守岡博 作画監督:門智昭
小狼:入野自由 サクラ:牧野由依 黒鋼:稲田徹 ファイ:浪川大輔 モコナ:菊地美香 飛王:中多和宏 星火:小林沙苗 笙悟:檜山修之 正義:滝本富士子 蟹夫:桜井敏治 桃矢:三木眞一郎 雪兎:宮田幸季 空汰:陶山章央 嵐:平松晶子 プリメーラ:望月久代
- 笙悟とのバトルに応じた小狼だが、サクラの羽は意外なところにあった。
- 正義「ぼくは強くなりたい」
- 小狼「死にません」
まったりとした気分で見られるアニメというしか。
_交響詩篇エウレカセブン 5話 ビビット・ビット (2005/05/15)
脚本:野村祐一 絵コンテ:村田和也 演出:横山彰利 作画監督:水畑健二 メカ作画監督:大塚健
挿入歌:「Tiger Track」作曲・編曲:Toshiyasu Kagami 演奏:KAGAMI(フロッグマン・レコーズ)
レントン:三瓶由布子 エウレカ:名塚佳織 ホランド:藤原啓治 タルホ:根谷美智子 ハップ:山口太郎 ヒルダ:浅野まゆみ マシュー:中村彰男 ミーシャ:沢海陽子 メーテル:木川絵理子 リンク:水沢史絵 店員A:ふくまつ進紗 店員B:石塚さより 店員C:中村悠一 ヤンキー:杉山大
- ニルバーシュの中で小間物を広げてしまったレントン。ホランドとエウレカはニルバーシュ、タルホ、ヒルダ、レントンは606で買い出しへ。
- エウレカ「クサくない方が良いわよね」
- レントン「オレの淡い恋」
日常的なネタの中で、メインキャラの役割と人間関係が浮き彫りになってくるエピソードだった。
_Vol.2711 2005/05/14(土)
_学園アリス 26話 友情は☆エンドレス (2005/05/14)
脚本:花田十輝 絵コンテ:うえだひでひと 演出:大森貴弘、タムラコータロー、榎本守、岡崎幸男 作画監督:吉本拓二、清水博幸、服部憲知、土橋昭人、水川弘理
佐倉蜜柑:植田佳奈 今井蛍:釘宮理恵 日向棗:朴[王路]美 乃木流架:安田美和 鳴海先生:石田彰 飛田裕:大浦冬華 正田スミレ:斎藤千和 野乃子:野中藍 アンナ:神田理江 心読君:松元恵 神野先生:松本大 岬先生:櫻井孝宏 山田瀬里奈:山田美穂 野田先生:宮野真守 安藤翼:成瀬誠 原田美咲:井上麻里奈 音無さん:上田純子 キツネ目君:細野雅世 念戸カオル:奥真紀子
- 卒業式を控えて追試になってしまった蜜柑。そこへ、蛍が留学のウワサ。
- 蜜柑「今日は水玉やない」
- 蛍「おいで、バカ」
エピローグに至るまで過不足のない最終回だったというしか。作画もえらく力が入っていたように見えた。
_ふしぎ星の☆ふたご姫 7話 お城に帰れな〜い!☆ここほれラビラビ (2004/05/14)
脚本:土屋理敬 絵コンテ・演出:奥野耕太 作画監督:佐藤寿子
ファイン:小島めぐみ レイン:後藤邑子 プーモ:こおろぎさとみ ブライト:柿原徹也 エクリプス:皆川純子 キャメロット:杉山佳寿子 ムーンマリア:潘恵子 トゥルース:羽多野渉 エルザ:川澄綾子 ミルキー:こじまかずこ ミーア:佐藤利奈 大臣:平井啓二 女王サソリ:森沢芙美 ラビ族:根本幸多、原田正夫、福井信介
- 月の国にお泊まりしたファイン・レインは、ムーンマリアに提供してもらったサンドヨットで月の泉へ。
- ラビ族……月の泉を管理している。「ラビラビ」言う。
- ファイン・レイン……ありがとうダンス「ありありがっとう、ありがとー」
- きょうのうらない……オレンジいろのナプキン
ありがとうダンスはいつものクネクネ踊りに比べるとふつうに見えてしまったけどかわいいことに変わりはない。
- ■風のフジ丸
- 先日買った『東映アニメモノクロ傑作選 Vol.1』の中から「風のフジ丸」1話「フジ丸参上」と映像特典の白川大作(演出)のインタビューを見た。
インタビューは、アトムの大ヒットで一年に一本のフルアニメーションによる映画しかやっていなかった東映が、広告代理店のキモ入りでリミテッドのテレビシリーズをやるようになった経緯など、非常に興味深いものがあった。藤沢薬品がスポンサーだったので、白土三平の原作「風の石丸」が「風のフジ丸」に変えられたという話は初耳だった。
朝6時から起きていたので、ふしぎ星を見終わった頃に禿しい睡魔に襲われてしまい、土曜日の分を消化できなかった。_| ̄|○
_Vol.2710 2005/05/13(金)
_わがまま☆フェアリー ミルモでポン! ちゃあみんぐ 4話 ボクたん、ユーレイですっち (2005/05/10)
脚本:はるか、土屋理敬 絵コンテ:中村憲由 演出:佐々木皓一 作画監督:古池敏也
ミルモ:小桜エツ子 南楓:中原麻衣 リルム:麻積村まゆ子 結木摂:浪川大輔 ヤシチ:ゆきじ 日高安純:ひと美 ムルモ:釘宮理恵 松竹香:保志総一朗 パピィ:間宮くるみ 住田光一:吉野裕行 パンタ:高木礼子 森下はるか:雪野五月 久米田邦男:太田哲治
- 夜の学校に出る幽霊の正体は、ユーレイ妖精パンタだった。天国へ行く前に思いきり遊びたいというパンタに付き合うミルモだが……。
- 安純「美は女にとって究極の……」
- ミルモ……幽霊はトラウマだった。
- 楓……結木ひとスジ。
- 森下はるか……パンタのパートナー?
- パンタ「ですっち」
楓がかわいいことは言うまでもないが、アバンタイトルの安純がえらく萌えだった。久米田に乗せられてくねくねしたり、幽霊に怯えまくったり。本領を発揮しそうな次回の活躍も楽しみ。
パンタを迎えにきた妖精の女王様?は、プリキュアのクイーンみたいに巨大だった。しかし、泣かせる結末を見せておいて、パンタをめぐるエピソードには脱力する落ちが待っていそうな予感。
_甲虫王者ムシキング〜森の民の伝説〜 6話 希望の実 (2004/05/11)
脚本:高橋ナツコ 絵コンテ・演出:甚大塚 作画監督:添田直子
ポポ:宮原永海 チビキング:TARAKO パム:宍戸留美 ビビ:高木渉 バビ:荘真由美 ブー:楠見尚己 ピア:詩乃優花 赤ちゃん:皆口裕子 ササラ:京田尚子 ドアン:筈見純 村人:池田知聡、永野善一、ふくまつ進紗、三浦博和 パサー:長島雄一 グルム:上別府仁資
- グルムに荒らされた枯れ草だらけの土地で、ひっそりと息をひそめて暮らす村の老人たちが守ろうとしているものは?
- パム「感じる命の息吹を」
- ポポ「強くなりたい」
- ムシキング教室……エレファスゾウカブト
今回は、ムシキングと甲虫(エレファスゾウカブト)のバトルはなかった。
グルムと戦うことばかり考えているポポと、グルムの心の奥まで見ているパム。
_極上生徒会 6話 大恐怖! プッチャンの呪い (2004/05/11)
脚本:黒田洋介 絵コンテ:三芳宏之 演出:武藤公春 作画監督:林哲也 総作画監督:下谷智之
蘭堂りの(書記):田村ゆかり 神宮司奏(生徒会長):生田目仁美 金城奈々穂(副会長・遊撃部担当):野田順子 銀河久遠(副会長・隠密部担当):清水香里 市川まゆら(会計):沢城みゆき 飛田小百合(遊撃部):川澄綾子 角元れいん(遊撃部):松岡由貴 和泉香(遊撃部):斎藤千和 桂聖奈:佐久間紅美 シンディ真鍋:川上とも子 桜梅歩:仙台エリ ちえり:久川綾 ナレーション:中田譲治
- 口の悪さはりのの腹話術と断定され、副会長・奈々穂に没収されてしまったプッチャン。しかし、厳重に保管されていたはずのプッチャンが消えて……。
- まゆら……会計ねーちゃん
- れいん……お子様センパイ
- 小百合……でか乳メガネ
- りの「すてきなイリュージョン」
結局、プッチャンの正体は謎に包まれたままだったが、りのの亡き母親と生徒会長の関係が怪しい。それらしいセリフが出てきたことがあったし。
_ケロロ軍曹 58話 「ケロロ 自販機で侵略せよ」「タママ 覚醒! 新必殺技」 (2005/05/13)
脚本:笠原邦暁 絵コンテ・演出:米田和博 作画監督:松下浩美、しんぼたくろう、高橋真一(中村プロダクション) 作画監修:追崎史敏
ケロロ軍曹:渡辺久美子 タママ二等兵:小桜エツ子 ギロロ伍長:中田譲治 クルル曹長:子安武人 ドロロ兵長:草尾毅 日向冬樹:川上とも子 日向夏美:斉藤千和 西澤桃華:池澤春菜 アンゴル=モア:能登麻美子 サブロー:石田彰 霜月やよい:谷井あすか 師走さつき:松浦チエ 男の子:西野真人、福井信介、丹沢晃之、早川隆之 女の子:吉川由弥 自動販売機:杉田智和 ポール/ナレーション:藤原啓治
- [Aパート] ケロン小隊が開発した自販機が大人気?
- [Bパート] ポールに敗北を喫したタママが、軍曹の指導で新必殺技を完成?
- モア……ていうか「資源不足」
ギロロが飲んでいた加藤茶、山籠もりでマユを剃り落す空手バカ一代(マス大山)ネタくらいは分かった。
ローソンで焼きたてジャパンを売ってるくらいだから、モアどののジュースが出たら買うであります。
_Vol.2709 2005/05/12(木)
_機動戦士 Zガンダム 24話 反撃 (1985/08/17)
脚本:遠藤明吾 絵コンテ:横山広行 演出:関田修 作画監督:小林利充、照日四郎 動画チェック:吉沢亮吉
OP:「水の星へ愛をこめて」作詞:ニール・セダカ 作曲:売野雅勇 編曲:馬飼野康二 唄:森口博子(キングレコード)
シャア・アズナブル:池田秀一 カミーユ・ビダン:飛田展男 ジェリド・メサ:井上和彦 ブライト・ノア:鈴置洋孝 ナレーター:小杉十郎太 エマ・シーン:岡本麻弥 ファ・ユイリィ:松岡みゆき カツ:難波圭一 レコア・ロンド:勝生真沙子 ジャマイカン・ダニンガン:キートン・山田 ブレックス・フォーラ:藤堂貴也 マウアー・ファラオ:榊原良子 トーレス:阿部建太 ハロ:荘真由美 ヤザン・ゲーブル:大塚芳忠 副官:高宮俊介 少年:頓宮恭子 キャプテン:塩屋浩三
- ティターンズの様子を探るためにフォン・ブラウン市に潜入したカミーユは、ジェリドとマウアーに遭遇。ピンチに陥ったところを、無断でついてきたカツに助けられる。
- 一方、アフリカに行ったブレックス准将とシャアは、地球連邦議会がティターンズの手に落ちることを阻止することができなかったばかりか、ティターンズの手の者によってブレックスが暗殺されてしまう。
- 少年……カミーユに握手を求める。市民はティターンズよりエゥーゴ寄り。
- カミーユ「どっちが悪くても、一番迷惑を受けているのはフォン・ブラウン市の市民だ」……ジェリドに「優等生の発言だな」と言われる。ヤザンに「子供か」と言われてムキになって否定。
- 予告「シロッコの部下・サラは、ジャマイカンのコロニー落とし作戦をアーガマに密告した。ブライトは、その言葉を信じて、コロニーの落下するコースに向かう。グラナダを火の海にすることは、エゥーゴの敗北を意味するからだ。次回、機動戦士Zガンダム、コロニーが落ちる日。君は、時の涙を見る」
いきなりOPが変わっていたのでびっくり。OPアニメの使い回し方といい、SEED以降のガンダムの元になっている形が既に確立されていることが分かる。
前回の感想にも書いたが、女キャラの区別がつかず、見ていて混乱してしまう。特にレコアとエマ。ファがカツと同じくDQNなことはよく分かった。
_フタコイ オルタナティブ 5話 7 DAYZ (...and Happy Dayz) (2005/05/09)
脚本:逢瀬祭、金月龍之介 絵コンテ:寺東克己 演出:嘉手苅睦 作画監督:斎藤雅和
双葉恋太郎:関智一 白鐘沙羅:水橋かおり 白鐘双樹:門脇舞 雛菊るる:長谷川静香 雛菊らら:落合祐里香 千草初:吉住梢 千草恋:桑谷夏子 組長:広瀬正志 玄さん:乃村健次 杉作のおばちゃん:中西裕美子 桐井大介
- ぷいと出て行って連絡も取れなくなってしまった沙羅・双樹。動物病院の初・恋から犬探しの依頼を受けた恋太郎。
自転車に乗る杉作のおばちゃんの作画には感心させられた。
ハーレムアニメという状況がいかに異様なものであるかを浮き彫りにするためにやっていることはよく分かった。
_創聖のアクエリオン 6話 想い彼方へ (2005/05/09)
脚本:河森正治 絵コンテ:中山英治 演出:友田政晴 作画監督:谷口守泰
アポロ:寺島拓篤 シルヴィア:かかずゆみ シリウス:杉田智和 ピエール:小野坂昌也 麗花:小林沙苗 リーナ:佐藤裕美 不動GEN:石塚運昇 ソフィア:玉川紗己子 ジェローム:飛田展男 ジュン:阪口大助 つぐみ:日笠山亜美 クルト/クロエ:朴[王路]美 頭翅(トーマ):森川智之 音翅(オトハ):兵藤まこ
- 今回の特訓はイメージパワーの遠隔投影訓練。
- 麗花「私に近づく人はみんな不幸になる」
- シルヴィア「なんかイイ」「もっとイイ」「もうクラクラ」
かかずゆみが感じまくっていた。( ´∀`)
_エレメンタル・ジェレイド 6話 同契者(プレジャー)を見つめて (2005/05/10)
脚本:高山カツヒコ 絵コンテ・演出:孫承希 作画監督:今井雅美
クー:石田彰 レン:高橋美佳子 シスカ:水樹奈々 ローウェン:うえだゆうじ キーア:鈴木菜穂子 ナレーション:土師孝也 チンピラ:中國卓郎 刺客:千々和竜策 プレジャー:栗山浩一
- 旅の資金稼ぎのために夜のアルバイトに出るローウェンとキーアの回想。シスカの特訓を受けるクー。
- レン「コロコロコロ」
- キーア「クーは分かんなくていいの」
ローウェンとキーアのエピソードに絡ませて、クーとレンの間に信頼関係が芽生えてくるという話。
- ■その他
- 2日間丸々アニメを見なかったのは初めてかもしれない。何とか追いつきたいとは思うけど……。
今日は、このところハマっている自転車の関係で秋葉原に行ったが、久しぶりに石丸でアニメのDVDを買ってしまった。
★『東映アニメモノクロ傑作選 Vol.1』……DVD3枚セット。1963〜1965年に放映された「狼少年ケン」「少年忍者風のフジ丸」「ハッスルパンチ」それぞれ4話のエピソードが収録されている。どれも、子供の頃に見た記憶がはっきり残っていて、タイトルを聞いただけで主題歌が浮かんでくる。
_Vol.2708 2005/05/09(月)
_ふたりはプリキュア Max Heart 14話 藤P先輩ガンバ! なぎさ気合いの応援旗 (2004/05/08)
脚本:清水東 演出:小村敏明 作画監督:生田目康裕 美術:行信三、飯島由樹子
美墨なぎさ:本名陽子 雪城ほのか:ゆかな 九条ひかり:田中理恵 メップル:関智一 ミップル:矢島晶子 ポルン:池澤春菜 藤村省吾:岸尾大輔 木俣:加藤木賢志 シークン:永野愛 クイーン:松谷彼哉 洋館の少年:寺田はるひ 執事ザケンナーA:小松里賀 執事ザケンナーB:滝知史 サーキュラス:上別府仁資 バルデス:小野健一
- 藤P先輩が出るサッカーの試合のために応援旗を作ったなぎさだが……。
- 藤P……ベローネ学院高等部1年で木俣とともに予選リーグにレギュラー出場。対戦相手は格闘館大付属高校。
- なぎさ「三人でイキますから」……少女の美しい心@ピュアン
- ひかり「人を好きになるってどういうことなんだろう」……教えてやろうじゃないか(;´Д`)
■飽きないOP
面白いアニメは毎回OPから見てしまうが、それほど気乗りしないアニメだと、ついOPを飛ばして本編からいきなり見てしまったりする。本作の場合はもちろん前者で、2年目に入って歌もマイナーチェンジしただけなのに、OPは毎回欠かさずに見てしまう。
■バランス
今回は、全体の歯車がかみ合っていて安心して見ることができた。いつもは、どこかしら取ってつけたような印象を受けてしまう部分が目についたり、小さなお友達向けとはいえ歯切れが悪いと感じてしまうこともあるのだが。
いつの間にか出ている新ハーティエルのピュアンは、ピュアな気持ちに反応するらしいが、EDクレジットにも出てこないし、いつどこから湧いて出てきたのかさっぱり覚えてない。_| ̄|○
ベッドサイドで物思いにふけったり、藤P先輩の前に出るとやたらに赤くなるなぎさが激萌えだった。思わず、
「充血しているのは顔だけなのか確かめてやろじゃないか(;´Д`)」
と迫りたくなってしまう。
_おねがいマイメロディ 6話 昔に戻れたらイイナ! (2005/05/08)
脚本:山田隆司 絵コンテ・演出:江島泰男 作画監督:梶浦紳一郎、本田辰雄
マイメロディ:佐久間レイ 夢野歌:片岡あづさ 夢野奏:加藤夏希 夢野琴:八武崎碧 クロミ:竹内順子 バク:前田登 桜塚美紀:小清水亜美 藤崎真菜:杉本ゆう フラットくん:三浦香 はりねずみくん:沢城みゆき 土方ジョージ:広瀬正志 魔法土方:岩崎征実 ヒトミ:水谷ケイコ 老紳士:松本忍 不良:下崎紘史、堀田勝
- 45年ぶりに町に戻ってきたバイクじいさん・ジョージの夢とは?
- フラットくん……マイメロにキッチンセットを届けに来る。
- マイメロ「紅茶がおいしい」
- ジョージ「世界の風を感じたい」
- クロミ……マイメロに6342回ひどいめにあわされた。「悪いことをした後は気持ちがイイナ」
バイクに乗せられてビビるクロミ萌え。
アメリカ帰りのジョージが乗っていたバイクはハーレー? Vツインの音みたいな気がしたし。
■スキスキスー
これもくせになるOP。「女の子って魔法で」の歌詞のところでクロミとバクのカットが使われるのがポイント。ふしぎ星の「未熟半熟魅力満点」といい、今期の新番組のOPは当たりが多い。
_Vol.2707 2005/05/08(日)
_交響詩篇エウレカセブン 4話 ウォーターメロン (2005/05/08)
脚本:佐藤大 絵コンテ・演出:阿保孝雄 作画監督:真庭秀明 メカ作画監督:飯田悟、前田清明
挿入歌:「Tiger Track」作曲・編曲:Toshiyasu Kagami 演奏:KAGAMI(フロッグマン・レコーズ)
レントン:三瓶由布子 エウレカ:名塚佳織 ホランド:藤原啓治 タルホ:根谷美智子 ストナー:松本保典 ハップ:山口太郎 ウォズ:長島雄一 ジョブス:志村知幸 ムーンドギー:宮野真守 ギジェット:水沢史絵 ヒルダ:浅野まゆみ マシュー:中村彰男 ケンゴー:大木民夫 ミーシャ:沢海陽子 デューイ:辻谷耕史 ドミニク:山崎樹範 ブラヤ:麦人 コーグ:赤司まり子 短波ラジオアナ:柴本浩行 兵士A:最上嗣生
- ゲッコーステイトの一員となったレントンの日常。密輸の仕事とリフ。
- マシュー……月光号のポリシー、エウレカの秘密などをレントンに教えてくれる。
- ミーシャ……レントンを身体検査。公式によると月光号の専属医師・エウレカの研究者。
あいかわらず、どのキャラにも幅と余裕が感じられて面白い。
_機獣創世記ゾイドジェネシス 5話 決闘 (2005/05/08)
脚本:ふでやすかずゆき 絵コンテ:東海林真一 演出:清水一伸 作画監督:服部憲知、沈賢玉
ルージ・ファミロン:平田宏美 ラ・カン:松山鷹志 レ・ミィ:こやまきみこ コトナ・エレガンス:伊藤静 ガラガ:三宅建太 ストーン・ハーラ:加藤優子 主人:伝坂勉 店主:河野清人
- ジェネレーターを修理してくれる技術者を探しに町に出たルージは、コトナの婚約者役を引き受けたばかりに、ガラガとゾイドバトルをするハメに陥ってしまう。
- ミィ「乙女のビンタ」食らわせてホスィ。
- コトナ……ルージを「かわいい年下の男の子」
- ガラガ……「雷鳴のガラガ」と呼ばれる男・ゾイドはデッドリーコング
ラ・カンは腐海一の剣士・ユパ@風の谷のナウシカみたいだった。
これで、ディガルト武国に対抗する仲間が、コトナ・ガラガを加えて5人になった?
- ■その他
- エマは最後まで見られなかったので脱落。
同じぴえろで、作画アニメのウワサを聞いていたナルト(絵コンテ・演出・作画監督:若林厚史)を見た。本編もすごかったけど、OP・EDもすごかった。
_Vol.2706 2005/05/07(土)
_学園アリス 25話 学園を取り戻せ☆ (2005/05/07)
脚本:横山雅志、大森貴弘 絵コンテ:大森貴弘 演出:岡崎幸男 作画監督:土橋昭人、水川弘理、武内啓、清水博幸、服部憲知
佐倉蜜柑:植田佳奈 今井蛍:釘宮理恵 日向棗:朴[王路]美 乃木流架:安田美和 正田スミレ:斎藤千和 飛田裕:大浦冬華 鳴海先生:石田彰 毛利玲生:鈴村健一 野乃子:野中藍 アンナ:神田理江 心読君:松元恵 キツネ目君:伊藤亜矢子 持上君:伊藤亜矢子 神野先生:松本大 岬先生:櫻井孝宏 山田瀬里奈:山田美穂 紫堂:高塚正也 安藤翼:成瀬誠 原田美咲:井上麻里奈 今井兄:川島得愛 副担任:野島裕史 短気君:小伏伸之 サメ帽子君:齋藤梨絵 ニット帽君:上田純子 少年:奥真紀子
- 玲生のアリスに洗脳された流架に導かれたサーカスの動物たちが学園で大暴れ。玲生たちの目的は? 生徒たちに授業をボイコットされてしまった鳴海先生はどうする?
- ペルソナ=校長
- スミレ「お姉さんにまかせて」……ネコミミかわいい。
- 蛍「ありがとうお兄ちゃん」……穴掘りロボット・もぐら1号
- 蜜柑……パンダ柄(;´Д`)
途中のエピソードをパスしてしまったので半分くらいしか分からなかったけど、解決してよかったじゃないか。最初の頃は天敵風だったスミレと蜜柑も仲良しになれたようだし。
_ふしぎ星の☆ふたご姫 6話 占いで知りたい☆エクリプスの秘密 (2005/05/07)
脚本:中瀬理香 絵コンテ・演出:小野勝巳 作画監督:杉本光司、石橋有希子
ファイン:小島めぐみ レイン:後藤邑子 プーモ:こおろぎさとみ エクリプス:皆川純子 ムーンマリア:潘恵子 ミルキー:こじまかずこ 大臣:平井啓二 侍女:平田絵里子、近野真昼 チューバ:吉沢希梨 運転手:高階俊嗣
- エクリプスの正体が気になる二人は、何でも当てる占いおばばがいるという月の国へ。二人が来ることを予知していた月の女王ムーンマリアは、オーロラによる悪夢に悩まされているらしい。
- ファイン・ミルキー「パプパプパー、プパプパプー」……ミルキーの言うことが理解できるファイン。
- ファイン・レイン「こまった、こまった」
- きょうのうらない……あたらしいえんぴつ
今回も完璧に丸くて楽しかった。
潘恵子というと、セーラームーンではルナ役だった。ていうか、今回は月の話だし、どうしてもセーラームーンとのつながりを考えさせられてしまう。
_機動戦士ガンダムSEED DESTINY 29話 FATES(フェイト) (2005/05/07)
脚本:両澤千晶 絵コンテ:米たにヨシトモ、高田昌宏 演出:高田昌宏 作画監督:大貫健一
>
挿入歌:「水の証」作詞・作曲・編曲:梶浦由記 唄:ラクス・クライン(田中理恵)
キラ・ヤマト:保志総一朗 アスラン・ザラ:石田彰 カガリ・ユラ・アスハ:進藤尚美 ラクス・クライン:田中理恵 ラウ・ル・クルーゼ:関俊彦 フレイ・アルスター/レイ・ザ・バレル(少年時代):桑島法子 ムウ・ラ・フラガ:子安武人 パトリック・ザラ:有本欽隆 シーゲル・クライン:秋元羊介 アンドリュー・バルトフェルド:置鮎龍太郎 サイ・アーガイル:白鳥哲 ミリアリア・ハウ:豊口めぐみ ユーレン・ヒビキ:柳沢栄治 ニコル・アマルフィ:摩味 士官:矢部雅史 バビパイロット:高橋広樹 ギルバート・デュランダル:池田秀一 タリア・グラディス:小山芙美 マリュー・ラミアス/ナレーション:三石琴乃
- デュランダルとラウ・ル、タリア、レイの因縁と前シリーズの回想。
- ハロ「オマエモナー」
- 次回予告「守れなかったもの、守りたいもの、守れないもの、掴み得ぬのは、未だ小さきこの手のせいか。苦しむ勝者に、ただ一つと望むシンの、約束の時は。次回、機動戦士ガンダムSEED DESTINY、刹那の夢。闇夜を越えて、飛べ、インパルス」
悪女フレイキタ、キラ@保志総一朗の泣き演技キタとか思いながら見ていた。
前シリーズの回想が懐かしかったけど、デュランダルの正体はいまひとつ飲み込めなかった。レイはデュランダルとタリア艦長の間の子供だったのか?
_ツバサ・クロニクル(年代記) 5話 魔術師のバトル (2005/05/07)
脚本:川崎ヒロユキ 絵コンテ:黒澤雅之 演出:有江勇樹、渡辺正樹 作画監督:樋口香里
小狼:入野自由 サクラ:牧野由依 黒鋼:稲田徹 ファイ:浪川大輔 モコナ:菊地美香 笙悟:檜山修之 正義:滝本富士子 空汰:陶山章央 嵐:平松晶子 プリメーラ:望月久代 親衛隊:小林和矢、太田哲治、川上貴史
- サクラの羽を探す小狼たち。親衛隊を従えたアイドルのプリメーラに、正義とモコナが捕われてしまった。
- サクラ「手、にぎってくれたら」
- モコナ……翻訳機だった。
- プリメーラ……マイクの巧断で音符を飛ばす。
バトルと言われても、CLAMPだからと思って安心して見てしまう。それでイイじゃないか。
- ◇訂正
- 『わがまま☆フェアリー ミルモでポン! ちゃあみんぐ』
日記本体のタイトルが「ちゅあみんぐ」になっていたし、結木摂のキャストが徳本恭敏から今期は浪川大輔になっていたことに気付きませんでした。掲示板で情報ありがとうございました。>HIKARUさん
_Vol.2705 2005/05/06(金)
_ケロロ軍曹 57話 「ドロロ 逆襲するは我にあり」「巨大カエル対南海の大怪獣」 (2005/05/06)
脚本:横谷昌宏 絵コンテ:誌村宏明 演出:北村真咲 作画監督:追崎史敏、中山初絵 作画監修:追崎史敏
ケロロ軍曹:渡辺久美子 タママ二等兵:小桜エツ子 ギロロ伍長:中田譲治 クルル曹長:子安武人 ドロロ兵長:草尾毅 日向冬樹:川上とも子 日向夏美:斉藤千和 日向秋:平松晶子 ヴァイパー:飛田展男 西澤桃華:池澤春菜 アンゴル=モア:能登麻美子 東谷小雪:広橋涼 ナレーション:藤原啓治
- [Aパート] 13話に登場してケロロ小隊に敗れた天敵型宇宙人ヴァイパーの兄がリベンジ。
- [Bパート] フラッシュスプーンで巨大化してしまったケロロを口実にみんなで海へ。
- モア……ていうか「産地直送」「木端微塵」「絶体絶命」
- ドロロ「左手は添えるだけ」
- 夏美……ギロロに「背中のチャック下ろしてくれない?」
水着姿を堪能させてもらった。
特撮ネタ満載だったようだが、オレに分かったのはモスラ対ゴジラくらい。
_機動戦士 Zガンダム 23話 ムーン・アタック (1985/08/10)
脚本:鈴木裕美子、斧谷稔 絵コンテ・演出:杉島邦久 作画監督:北爪宏幸 動画チェック:江山梨恵
シャア・アズナブル:池田秀一 カミーユ・ビダン:飛田展男 ジェリド・メサ:井上和彦 ブライト・ノア:鈴置洋孝 ナレーター:小杉十郎太 カツ:難波圭一 ファ・ユイリィ:松岡みゆき レコア・ロンド:勝生真沙子 エマ・シーン:岡本麻弥 トーレス:阿部建太 シーサー:高宮俊介 ハロ:荘真由美 ジャマイカン:キートン山田 ウォン・リー:名取幸政 パプティマス・シロッコ:島田敏 マウアー・ファラオ:榊原良子 サラ:水谷優子 ガディ・キンゼー:戸谷公次 アストナージ:広森信吾
- ティターンズは月面のフォン・ブラウン市を制圧するアポロ作戦を開始。ジェリド隊はシロッコに囮として使われる。
- カツ……エゥーゴへ。自分もMSで戦いたいと駄々をこねる。
- ファ……初めての本格的な戦闘にびびりまくり。ピンチをカミーユに助けられる。「私一人でも大丈夫だったのに」
- カミーユ「自分が殺してしまったパイロットのことを考えるようになっています」
- トーレス……カミーユのホンコン土産を受け取る。
- シロッコ「決められた役割を演ずるというのは難しいものだな」……ジャマイカンに殴られる。
- フォン・ブラウン市……ロケットの父・先駆者たち・ウェルナー・フォン・ブラウンがネタ元らしい。
- 予告「カミーユは、フォン・ブラウン市に潜入をした。ジェリドとマウアーに出会ったカミーユは、反撃を開始したアーガマと合流することに遅れた。エゥーゴは、フォン・ブラウン市を奪還できるのか。次回、機動戦士Zガンダム、反撃。君は、時の涙を見る」
カツはあいかわらず嫌な感じのガキだ。そんなに詩にたいのかと言いたくなってしまう。
最近やたらに多くなっているMSに乗って戦う女キャラの中では、サラが気に入ってきたかもしれない。
しかし、正直、ややこしい設定やキャラがすっきり頭に入ってこない。メカや戦艦の名称もさっぱり憶えられないし、ストーリーも難解なものに感じてしまう。同じようにキャラやメカが多く出てきても、種運命の方はけっこう頭に入ってくるのに。
_魔法のスター マジカルエミ 7話 夏休み家庭科入門 (1985/07/19)
脚本:小西川博 絵コンテ・演出:望月智充 作画監督:加藤鏡子
エミ/香月舞:小幡洋子 結城将:水島裕 トポ:龍田直樹 中森晴子:峰あつ子 中森洋輔:八奈見乗児 香月陽子:青木菜奈 香月順一:納谷六朗 香月岬:三田ゆう子 国分寺円:千葉繁 小金井武蔵:伊倉一恵 小金井滋:郷里大輔 明:小滝進 進:亀山助清 ユキ子:岡本麻弥 ディレクター:広瀬正志
- 家庭科の成績が2だった舞。ママが倒れて、家庭の主婦の仕事についていろいろ考えさせられる。
- 舞「いつも大変なのは女の子ばっかじゃない」
料理(ムール貝の白ワイン蒸し)の作画があまり美味しそうに見えないじゃないかと思う半面、今のアニメだったら到底やりそうもない細かい演出と動き、香月家の日常を丁寧に描く脚本に感心させられてしまう。
- ▼その他
- 「闇を切り裂くLuxeon Star 3W〜LEDを自転車で使う〜」のページを改訂しますた。
_Vol.2704 2005/05/05(木)
_わがまま☆フェアリー ミルモでポン! ちゃあみんぐ 3話 恋のかけ引き教えまチュ (2005/05/03)
脚本:中村能子 絵コンテ・演出:よこた和 作画監督:小関雅
ミルモ:小桜エツ子 南楓:中原麻衣 リルム:麻積村まゆ子 結木摂:浪川大輔 ヤシチ:ゆきじ 日高安純:ひと美 ムルモ:釘宮理恵 松竹香:保志総一朗 パピィ:間宮くるみ 住田光一:吉野裕行 土田先生:土田大 久米田邦男:太田哲治 住田ちか:久嶋志帆 住田父:鈴木琢磨 住田母:大原さやか
- ムルモと、一週間以内に楓と住田くんをラブラブにするという無謀な賭けをしてしまったパピィ。
- 妖精エアロビ……すごい効果があるらしい。
- 光一……陸上部。楓たちの妖精を紹介される。
決める時には決めてみせるミルモの貫禄。
気になる新キャラが登場する前に、結木と楓の間が不穏な雲行き。OPでも見せているように、今期は楓が泣かされるシーンが多くなるのか?
_甲虫王者ムシキング〜森の民の伝説〜 5話 果実の里 (2005/05/04)
脚本:山口亮太 絵コンテ:西沢信孝 演出:岡嶋国敏 作画監督:二宮常雄
ポポ:宮原永海 チビキング:TARAKO パム:宍戸留美 ビビ:高木渉 バビ:荘真由美 ブー:楠見尚己 セレス:葛城七穂 ルーネ:磯辺万沙子 村人:樋渡宏嗣、羽多野渉、小原雅一 パサー:長島雄一 グルム:上別府仁資
- パサーに襲われ、川に落ちてしまったポポを助けたセレスの村は、トランの実に依存して生活していた。トランの実を食い荒らすアゲハの存在を許さない村と、アゲハを育てているために村八分にされたグルム。その関係に目をつけたパサーは……。
- パム「瞳孔萎縮」「あなたはウソをついてる」「ひどくここが痛む」
- ムシキング教室……ドラゴンアタック
アゲハの卵を焼くシーンは、ナウシカの村を思い出してしまった。
毎回、自然の描写と重い内容に感心させられるばかりだ。
_極上生徒会 5話 華麗なる対決 (2005/05/04)
脚本:白根秀樹 絵コンテ:狩生豊 演出:久保山英一 作画監督:菅原浩喜 総作画監督:川田剛
蘭堂りの(書記):田村ゆかり 神宮司奏(生徒会長):生田目仁美 金城奈々穂(副会長・遊撃部担当):野田順子 銀河久遠(副会長・隠密部担当):清水香里 市川まゆら(会計):沢城みゆき 飛田小百合(遊撃部):川澄綾子 角元れいん(遊撃部):松岡由貴 和泉香(遊撃部):斎藤千和 桂聖奈:佐久間紅美 カレン斎藤(料理部):千葉紗子 イライザ山本(料理部):釘宮理恵 スージー吉田(料理部):細川聖可 そば屋の出前:新垣樽助 ナレーション:中田譲治
- 度重なる予定外の出費で足りなくなってしまった生徒会予算争奪のために、遊撃部と隠密部がカレー対決。
- カレーライス三姉妹……カレン×イライザ×スージー
- 和泉「タージマハール」
- 謎のインド人美女「ナマステ」
丸いキャラに今回も和ませてもらいますた。
次回は、プッチャンの謎が少しでも明かされるのだろうか。
- ■その他
- ガラスの仮面は録画に失敗して途切れていたので未見。今回の内容は、原作で読んでいるのでダメージは少ないけど。
_Vol.2703 2005/05/04(水)
_フタコイ オルタナティブ 4話 ニコバク ラプソディ (2005/05/02)
脚本:金月龍之介、寺東克己 絵コンテ:寺東克己 演出:小林智樹 作画監督:南伸一郎 レイアウト作監補:夕澄慶英、高橋守
双葉恋太郎:関智一 白鐘沙羅:水橋かおり 白鐘双樹:門脇舞 桜月キラ:伊月ゆい 桜月ユラ:網掛裕美 組長:広瀬正志 若頭:檜山修之 針山:保村真 堀川仁 新垣樽助 比嘉久美子 大里雅史
- ニコパク開催に向けて暗躍する地上屋の前に立ち塞がるゴスロリ仮面の正体は?
- ニコパク……二子魂川大博覧会
- ゴスロリ仮面……ゴスロリキック
- 恋太郎……ママチャリでサイクリング
_創聖のアクエリオン 5話 地下迷宮の王 (2005/05/02)
脚本:大野木寛 絵コンテ:OH SHEUNG HYUN、ところともかず 演出:KIM YOUNG CHAN 作画監督:LEE JONG HYUN L/O監修:柳野龍男
アポロ:寺島拓篤 シルヴィア:かかずゆみ シリウス:杉田智和 ピエール:小野坂昌也 麗花:小林沙苗 不動GEN:石塚運昇 ソフィア:玉川紗己子 ジェローム:飛田展男 ジュン:阪口大助 つぐみ:日笠山亜美 クルト/クロエ:朴[王路]美 バロン:千葉進歩 オペレーター:高橋美佳子
- 今回の不動教官の特訓は、トラップだらけの地下迷宮を逃げ回るアポロを捕獲せよ。
- シルヴィア……イチゴ味のプロテイン、ポッキー。
- 麗花……ダウジング・罠よけ女。
- つぐみ……科学の力。
けっこうキャラが立ってきた。
_エレメンタル・ジェレイド 5話 あの日の落涙(ティアドロップ) (2005/05/03)
脚本:小山田風狂子 絵コンテ:木村真一郎 演出:うえだしげる 作画監督:津熊健徳
クー:石田彰 レン:高橋美佳子 シスカ:水樹奈々 ローウェン:うえだゆうじ キーア:鈴木菜穂子 ナレーション:土師孝也 オーファス:前田ゆきえ ジルテイル:斉藤貴美子 アンジェナ:藤野ともこ リグ:上田陽司 賊:伊丸岡篤、千々和竜策 ダヤ:森沢芙美 モード:木下紗華
- 昔の空賊仲間だったリグに出会ったクーは、レンのプレジャー(同契者)になったばかりに命を狙われることに。
- レン「考えると眠くなる」
- シスカ……脱ぐと強いじゃないか。
シスカは一人で二人分の萌えキャラ。
現在のクーと同じ悩みをもっていたシスカ、プレジャーとエディルレイドの先輩格であるローウェン・キーアのコンビというキャラの組み合わせが良い感じ。
- ■その他
- 天気の良い日が続いているので、連休でもなかなかアニメの消化が追いつかない。明日も丸一日サイクリングになりそう。
_Vol.2702 2005/05/03(火)
_機獣創世記ゾイドジェネシス 4話 はじめての街 (2005/05/01)
脚本:松崎健一、西園悟 絵コンテ:山田浩之 演出:守田芸成 作画監督:渡辺浩二
ルージ・ファミロン:平田宏美 ラ・カン:松山鷹志 レ・ミィ:こやまきみこ コトナ・エレガンス:伊藤静 門番:加藤将之 ゾイド乗りA:河野清人 ゾイド乗りB:太田哲治 ボス:中多和宏 手下A:保村真 手下B:安元洋貴 手下C:桐井大介
- 交易の町・ハラヤードで、ゾイド盗賊団に目をつけられてしまったルージのムラサメライガー。
- コトナ……空飛ぶゾイド・レインボージャークに乗る。
- ルージ……世間知らず、お上りさん、食欲旺盛。
町ではゾイド乗りにも交通規則(左側通行)が適用されるらしい。
コトナのキャラとレインボージャークのキャラがよく合っている風情。
_ふたりはプリキュア Max Heart 13話 なぎさ親子で大バトル? 母のココロ子知らず!? (2004/05/01)
脚本:羽原大介 演出:矢部秋則 作画監督:東美帆 美術:倉橋隆
美墨なぎさ:本名陽子 雪城ほのか:ゆかな 九条ひかり:田中理恵 メップル:関智一 ミップル:矢島晶子 ポルン:池澤春菜 美墨岳:子安武人 美墨理恵:荘真由美 藤田アカネ:藤田美歌子 シークン:永野愛 サーキュラス:上別府仁資 ウラガノス:高木渉 ビブリス:小林愛 執事ザケンナーA:小松里賀 執事ザケンナーB:滝知史
- 風邪で学校を休んでしまったなぎさに、何かと口うるさい理恵ママ。ひかりが「クイーンの命」であることが敵に知られてしまった。
- ひかり「中学生の女の子じゃいけないんですか」いいとも。
- なぎさ……風邪は「気合いで直した」「私は早く帰りたいの」・赤ん坊の頃は身体が弱かった。
- 新ハーティエル登場。
「バトル」というほどではなかった。
_おねがいマイメロディ 5話 優勝できたらイイナ! (2005/05/01)
脚本:平野靖士 絵コンテ・演出:大久保政雄 作画監督:松本勝次
マイメロディ:佐久間レイ 夢野歌:片岡あづさ 夢野琴:八武崎碧 桜塚美紀:小清水亜美 藤崎真菜:杉本ゆう 柊恵一:置鮎龍太郎 クロミ:竹内順子 バク:前田登 小暮駆:沢城みゆき サッカー部監督:永野善一 内田真一:鯨井康介 高橋遥:水野理紗 部員:下崎紘史、堀田勝、三浦香、中村太亮
- 関東大会予選に向けて、サッカー部の応援に駆り出された歌たち。怪我をしたゴールキーパー・内田を心配するマネージャーの高橋さんの夢がクロミに目をつけられてしまった。
- 真菜「大腿四頭筋」……筋肉オタクだったのか。他にも筋肉の名称を連呼していたし。
- 歌「少しなれてきちゃった私」
■変面白・変萌えアニメ
サッカーボールは始めから変な模様が入っているし、頭が痛くなる変面白い話だったというしか。
キモイとしか言いようのないチア人形を作る一見真面目風キャラの遥、乗りの良い琴、チアガールが恥ずかしい美紀、萌えポイントもしっかり押えられていた。
_Vol.2701 2005/05/02(月)
_交響詩篇エウレカセブン 3話 モーション・ブルー (2005/05/01)
脚本:佐藤大 絵コンテ:京田知己 演出:佐藤育郎 作画監督:小平佳幸 メカ作画監督:大塚健
レントン:三瓶由布子 エウレカ:名塚佳織 ホランド:藤原啓治 タルホ:根谷美智子 ストナー:松本保典 ハップ:山口太郎 ウォズ:長島雄一 ジョブス:志村知幸 ギジェット:水沢史絵 ヒルダ:浅野まゆみ マシュー:中村彰男 ケンゴー:大木民夫 メーテル:木川絵理子 サーストン:青野武 ユルゲンス:小村哲生 発掘屋:金子由之 州軍司令:中博史 通信兵:杉山大 レーダー手:梯篤司 州軍オペレーター:田中一永
- 祖父サーストンのもとを離れ、ゲッコーステイトの一員となって月光号に乗り込むことになったレントン。
- エウレカ……ニルバーシュ(タイプ0)で州軍のKLFを秒殺。レントンに「君、私の子供みたいなんだもの」
- レントン……本人はメカニックになるために月光号に乗って修業するつもり。
意表をつく展開の連続、キャラも生き生きとしてますます面白いし、見ていて元気が出てくるアニメだ。
- ■その他
- 今日も見始めるが遅くなってしまったので、ここまで。先週よりも消化するペースが遅くなってしまった。_| ̄|○
_Vol.2700 2005/05/01(日)
_機動戦士ガンダムSEED DESTINY 28話 残る命散る命 (2005/04/30)
脚本:野村祐一、両澤千晶 絵コンテ:西澤晋 演出:谷田部勝義 作画監督/キャラクター:森下博光、吉田徹 メカニック:椛島洋介、伊藤浩二
>
シン・アスカ:鈴村健一 アスラン・ザラ:石田彰 カガリ・ユラ・アスハ:進藤尚美 キラ・ヤマト:保志総一朗 ラクス・クライン:田中理恵 ルナマリア・ホーク:坂本真綾 レイ・ザ・バレル:関俊彦 ネオ・ロアノーク:子安武人 スティング・オークレー:諏訪部順一 アウル・ニーダ:森田成一 アーサー・トライン:高橋広樹 メイリン・ホーク:折笠富美子 ユウナ・ロマ・セイラン:野島健児 トダカ:一条和矢 アマギ:千葉進歩 馬場一尉:花田光 チェン・ジェン・イー:泰勇気 ハイネ・ヴェステンフルス:西川貴教 オーブ兵:西前忠久、杉田智和、楠大典、矢部雅史 ムラサメパイロット:小田久史 アナウンサー:鳥海勝美 タリア・グラディス:小山芙美 マリュー・ラミアス/ナレーション:三石琴乃
- ミネルバとオーブ・地球連邦軍の戦いに、またまたアークエンジェルが介入。
- スティング……キラに撃たれるが命は助かった様子。
- アウル「今度こそ落す」……返り討ちにあって戦死。
- ルナマリア……何とか生きているのか?
- キラ……アスランに「カガリは今泣いている」
- カガリ「オーブはこんな戦いをしてはいけない」
- トダカ一佐……空母に一人残ってシンに撃たれる。
- 次回予告「なぜ、それは幾度となく繰り返されてきた言葉。悲しき友の幻影は、デュランダルに何を語るのか。次回、FATES(フェイト)、新たな世界へ、飛べ、ガンダム」
ステラは復活してくれなかった。(´・ω・`)
_ツバサ・クロニクル(年代記) 4話 汚れなき放浪 (2005/04/30)
脚本:川崎ヒロユキ 絵コンテ・演出:黒川智之 作画監督:竹上貴雄
小狼:入野自由 サクラ:牧野由依 黒鋼:稲田徹 ファイ:浪川大輔 モコナ:菊地美香 飛王:中多和宏 星火:小林沙苗 笙悟:檜山修之 正義:滝本富士子 蟹夫:桜井敏治 桃矢:三木眞一郎 雪兎:宮田幸季 [鬼哭]嵐:平松晶子 プリメーラ:望月久代 手下:鈴木琢磨
- 目をさまして一人でフラフラと町に出て行ってしまったサクラ。
- ファイ「知りたいのはあの子(サクラ)の本質」
- サクラ……お好み焼きを食べて「とっとも美味しい」・蟹夫に「泣いちゃダメ」
サクラたんがピュアなキャラであることはよく分かりました。
「本質」というと、真下監督のマドラックスにも同じ言葉がやたらに出てきた。蟹夫以外、全員の等身が変な感じ。悪くはないと思ったけど。
_英国戀物語エマ 5話 晩餐会 (2005/04/30)
脚本:平見瞠 絵コンテ:小島正士 演出:金澤洪充 総作画監督:楠本祐子 作画監督:堀越久美子 画面設計:田中比呂人
エマ:冬馬由美 ウィリアム・ジョーンズ:川島得愛 ケリー・ストウナー:中西妙子/野田順子 ハキム・アタワーリ:うえだゆうじ アル:西村知道/千葉一伸 リチャード・ジョーンズ:野島昭生 ジェフ:岩尾万太郎 ポール:武藤与志則 スティーブンス:幹本雄之 ロバート・ハルフォード:野島裕史 ダグ:森岡弘一郎
- 来客のなかったディナーで、ケリーとダグの昔話とエマ。
- ケリー……ダグと18歳で結婚、20歳で死別、その後、ジョーンズ家のガヴァネス(家庭教師)に。
- アル……故ダグの旧友。
淡々とやってるじゃないかという以外は特に感想なし。
- ■その他
- アニメを見始めるのが遅くなってしまったので、先週と同じパターンで残りのアニメは明日以降に。
■単細胞・記号的なキャラから複雑系のキャラへ
今期の新番組の全体的な印象。
要するに、マンガや音楽のジャンル細分化の波がアニメにも来ていることは逃れようのない傾向としても、このままではそれらと同様に、アニメの世界も先細りになって衰退する一方という危機感が表れているという印象。
古いアニメファンには何を今さらと言われるかもしれないが、キャラの幅の広がりが作家性(主として監督・脚本)に依存する時代はとっくに終わっていて、意識的・意図的な戦略の必要性に気付きつつあるように見える。
その意味では、ムシキング、エウレカセブン、ゾイドという、長丁場が予定されている3作品に期待したい。
この中で、特にムシキングは人間と虫の動きや生態との融合をアニメ表現(演出・作画)の面からも追及しているように見えるので、そこから何か新しいものが生まれるのではないかという期待を抱かせてくれる。
■東映×ハルフィルムメーカー@バンダイ
アニメとスポンサーの融合という点では、佐藤順一を擁するハルフィルムメーカーの方がずっとうまくやっているように見える。キャラの魅力、かわいさも文句なし。
しかし、キャラそのものの魅力としては、脚本がワンパターンでも、スポンサーの存在がアニメの世界から浮いてしまっているように見えても、プリキュアの二人(今期は三人)の方が一歩リードしているように思える。
これまた、長丁場の勝負になりそうだが、プリキュアのキャラが強い秘密は、他のことは二の次にしてヒロインの少女たちを最後まで戦わせること、その中でクラスメイトとのつながりも押えているところにあると思う。
- ■見ているアニメは全部面白い
- という訳で、☆による評価は廃止することにした。
「見ている」というのは、OPからEDまで早送りすることなく丸ごと見たという意味で、途中で早送りしてしまったり、最後まで見られなくなったアニメはここでは取り上げないことになる。
感想を書くことに時間をかけ過ぎるあまり、自分の見たいアニメまで見られなくなってしまったらアニメファンとして本末転倒というもので、そのことにようやく気付いてからは、けっこう楽しくアニメを見られるようになった。
_今月のDVD購入記録
タイトル |
販売元 |
発売日 購入日 |
価格(込) |
時間(分) |
分単価 |
東映アニメモノクロ傑作選 Vol.1 (VWDS-9106) |
ブエナビスタ |
2005/03/18 2005/05/12 |
10,290 |
311 |
33 |
東映アニメモノクロ傑作選 Vol.3 (VWDS-9108) |
ブエナビスタ |
2005/05/18 2005/05/23 |
10,290 |
299 |
34 |
ローゼンメイデン (6) (PCBX-50642) |
ポニーキャニオン |
2005/04/27 2005/05/23 |
5,250 |
49 |
107 |
ローゼンメイデン (3) (PCBX-50639) |
ポニーキャニオン |
2005/02/02 2005/05/23 |
5,250 |
48 |
109 |
ローゼンメイデン (4) (PCBX-50640) |
ポニーキャニオン |
2005/03/02 2005/05/23 |
5,250 |
48 |
109 |
ローゼンメイデン (5) (PCBX-50641) |
ポニーキャニオン |
2005/04/06 2005/05/23 |
5,250 |
48 |
109 |
集 計 |
41,580 |
803 |
51 |