萌え萌えアニメ日記
_Vol.2699 2005/04/30(土)
_ふしぎ星の☆ふたご姫 5話 今度は優勝☆プリンセスパーティ (2005/04/30)
脚本:高橋ナツコ 絵コンテ・演出:井硲清高 作画監督:江上夏樹、西部師経
ファイン:小島めぐみ レイン:後藤邑子 プーモ:こおろぎさとみ ブライト:柿原徹也 エクリプス:皆川純子 キャメロット:杉山佳寿子 アルテッサ:水橋かおり リオーネ:福圓美里 ミルキー:こじまかずこ イシェル:升望 ハーニィ:鈴木みさと ウォル:大川透 ニーナ:前田ゆきえ 給士:近藤孝行
- メラメラの国で第二回プリンセスパーティが開催。しかし、宝石の国のプリンセス・アルテッサ自慢のネックレスの盗難事件が発生?
- タネタネの国のプリンセス……11人姉妹
- ファイン☆レイン「びっくりびっくりしたした〜」……ファインは食欲・レインは妄想系・パン粉で手作りコロッケ・デコールメーカーでタネタネの国のプリンセスたちのためにネックレスを作ってプレゼント。
- エクリプス……初めて名乗る。
- きょうのうらない……きいろいハンカチ
ふたご姫は、毎回違うくねくね踊りを見せてくれるものと期待して良いのだろうか。
商品とキャラがうまく結びついている(このへんが佐藤順一の引出しのひとつ?)ので、見ていて嫌味な感じを全く受けない。ふしぎ星内の7つの世界のプリンセスたちも、それぞれに見どころがあって面白い。もちろん、今回のアルテッサやタネタネの国の11人姉妹も萌え。
テロップも出ていたが、
公式サイト(テレ東)によると、
『ふしぎ星の☆ふたご姫スペシャル 〜ようこそ!ふしぎ星へ〜』
■放送日時:5月4日(水)
あさ 11:30〜12:25
テレビ東京系
■内容:第1話〜5話のダイジェスト、ふしぎ星の紹介、ダンスレッスンなど
が予定されているようだ。
- ◎その他
- ★「蜜柑は王様は裸だって言っただけ」(今井蛍)『学園アリス』総集編☆もう一度会いたい……今回は確かに総集編だった。次回がアニメージュなどに出ていた25話「学園を取り戻せ☆」になるようなので、『絶対少年』の放映開始は一週間ずれることになりそう。
一日中遊び回っていて、アニメを見始めたのが23時を回っていたので今日はここまで。最近は、晴れていれば外に出ないともったいないと思ってしまう。
_Vol.2698 2005/04/29(金)
_ケロロ軍曹 56話 「夏美&小雪 テニスのプリンセス」「ケロロ 侵略日和のさつき晴れ」 (2005/04/29)
脚本:池田眞美子 絵コンテ:近藤信宏 演出:久保太郎 作画監督:武内啓 作画監修:追崎史敏
ケロロ軍曹:渡辺久美子 タママ二等兵:小桜エツ子 ギロロ伍長:中田譲治 クルル曹長:子安武人 ドロロ兵長:草尾毅 日向冬樹:川上とも子 日向夏美:斉藤千和 アンゴル=モア:能登麻美子 東谷小雪:広橋涼 ダソヌ☆マソ:長島雄一 スワロワ人:中谷ゆみ 子猫:谷井あすか ナレーション:藤原啓治
- [Aパート] 夏美と小雪がテニスで対決。ケロロの指摘する夏美の致命的弱点とは?
- [Bパート] 日向家にできたツバメの巣が気に入らないケロロ。
- モア……ていうか「体力勝負」「一蓮托生」「動物愛護」「余裕綽々」「欣喜雀躍」「元気溌剌」
- 小雪「私のこの手で夏美さんを倒す」
- ケロロ……縦ロールでおケロ夫人。
伴宙太@巨人の星がモロに出てきたり、テニスでは出崎統風止め絵演出が炸裂していたり。
脚本(池田眞美子)が冴えていたのか、ネタも濃かったし話も面白かった。夏美×小雪もサイコーに萌えだった。
_魔法のスター マジカルエミ 6話 スターの輝きを秘めて (1985/07/12)
脚本:渡辺麻実 絵コンテ・演出:立場良 作画監督:岸義之
香月舞:小幡洋子 結城将:水島裕 トポ:龍田直樹 中森晴子:峰あつ子 小金井滋:郷里大輔 国分寺円:千葉繁 ディレクター:広瀬正志
- 武蔵に誘われて見に行った映画で、親切にしてもらったオジサンにマジカラットショーのチケットをあげた舞。
- 舞……ロマンスよりアクション映画の方が好き。立ち見のおばあさんに席を譲る。感心感心。
- 小金井武蔵……小金井の息子。舞に気があるらしい。
- 高円寺監督……舞と武蔵が見に行った映画「ダイヤモンドに愛をこめて」の監督。
映画のタイトルを見てもしかしてと思っていたら、『灰とダイヤモンド』のシーン(シーツ)が出てきた。つい先日、BD(ビューティフル・ドリーマー)を見ながらくま太郎さんと話していたばかり。
最近のアニメを見慣れた目には、本作のような至極まっとうな話(脚本)は新鮮に見える部分がある。
_Vol.2697 2005/04/28(木)
_極上生徒会 4話 素晴らしく冴えたやり方 (2005/04/27)
脚本:黒田洋介 絵コンテ:岩崎良明 演出:山崎茂 作画監督:山川宏治 総作画監督:下谷智之
蘭堂りの(書記):田村ゆかり 神宮司奏(生徒会長):生田目仁美 金城奈々穂(副会長・遊撃部担当):野田順子 桜梅歩(りののクラスメイト):仙台エリ 銀河久遠(副会長・隠密部担当):清水香里 飛田小百合(遊撃部):川澄綾子 角元れいん(遊撃部):松岡由貴 和泉香(遊撃部):斎藤千和 桂聖奈:佐久間紅美 尾田波月(人形劇部・新人):本多陽子 青木真美(人形劇部・部長):福圓美里 飯島幸子(人形劇部・お菓子):比嘉久美子 江川智子(人形劇部・腹話術):石毛佐和 ナレーション:中田譲治
- 遊撃部員として和泉香と組まされることになったりの。たった4人の人形劇部で、主役をやることになっている人形・スネイクくんがボロボロされてしまった。犯人は部員の中にいるのか?
- りの「メルシー」
- 奏「ま、フランス語ね」
- 和泉「14歳の花も恥じらう乙女」ヨシヨシ。
タイトルはネタ元(たったひとつの冴えたやり方)とどういう関係があるのだろうか。
りのの人形と江川智子の腹話術の対比が面白かったし、これまで損な役回りばかりだった香を引き立たせる良い話(黒田脚本)だった。
_機動戦士 Zガンダム 22話 シロッコの眼 (1985/08/03)
脚本:丸尾みほ、斧谷稔 絵コンテ・演出:川瀬敏文 作画監督:金山明博 動画チェック:吉沢亮吉
シャア・アズナブル:池田秀一 カミーユ・ビダン:飛田展男 ジェリド・メサ:井上和彦 ブライト・ノア:鈴置洋孝 ナレーター:小杉十郎太 ファ・ユイリィ:松岡みゆき レコア・ロンド:勝生真沙子 エマ・シーン:岡本麻弥 パプティマス・シロッコ:島田敏 マウアー・ファラオ:榊原良子 サラ:水谷優子 アポリー:阿部建太 ハロ:荘真由美 パイロット:高宮俊介
- シロッコに、ニュータイプ候補生のパイロット・サラ&シドレの指揮を任されたジェリドがアーガマを攻撃。それをゼータガンダムで迎え撃つカミーユ。エマ中尉はMk-II、ファもリック・ディアスで出撃。
- ファ……カミーユに「あなたみたいな考え方を、中世的っていうのよ」
- エマ「カミーユは本能的に私が好きですから」……カミーユはマザコン。
- サラ「殺さないで済む敵ならば殺しません」……初々しい雰囲気が萌え。
- 予告「シロッコが先導する艦隊は、フォン・ブラウン市に襲いかかった。そして、アーガマの防戦をくぐり抜けたドゴス・ギアは、強行着陸をしたのである。その思いもかけない強行軍に、アーガマは沈黙した。次回、機動戦士Zガンダム、ムーン・アタック。君は、時の涙を見る」
途中から禿しい睡魔に襲われてしまったのでBパートから見直し。頭がぼーっとしていたせいか、いまいち状況が飲み込めなかったが、敵も味方も女キャラだらけだったことだけはしっかり刻ませてもらった。
勝生真沙子は、昨日見たガラスの仮面(84年版)の北島マヤのような役より、同じガラスの仮面でも現行版の姫川歌子や本作のレコアのような大人の女役の方がしっくりくる気がする。
_Vol.2696 2005/04/27(水)
_わがまま☆フェアリー ミルモでポン! ちゃあみんぐ 2話 恋のケンカ屋パピィ (2005/04/26)
脚本:福田裕子 絵コンテ:川口敬一郎 演出:斉藤徳明 作画監督:武内啓
ミルモ:小桜エツ子 南楓:中原麻衣 リルム:麻積村まゆ子 結木摂:浪川大輔 ヤシチ:ゆきじ 日高安純:ひと美 ムルモ:釘宮理恵 松竹香:保志総一朗 パピィ:間宮くるみ 住田光一:吉野裕行 サスケ:くまいもとこ ハンゾー:下屋則子 ヤマネ:村井かずさ クモモ:高田由美 土田先生:土田大 城戸悦美:比嘉久美子 久米田邦男:太田哲治 住田ちか:久嶋志帆
- 住田くんに告白されて悩む楓。ムルモのいる人間界に住むことになったパピィのパートナーは誰に?
- 住田「伝えられてよかった」……パピィにスミちゃんと呼ばれる。
- パピィ……マグカップにいちごミルク。
- 安純「ちょこざいな」……フォトジェニックエンジェル。そうとも!そうとも!
- 久米田……安純を激写する謎のカメラマン。
- 悦美……クラス替えで楓と別のクラスに。「楓がいないと淋しいよ〜」
- 住田ちか・ゆか……スミちゃんの丸萌え双子ようじょ。
つくづく松竹くんは不憫。ベッドの中で悩む楓、悦美と抱き合う楓、全部激萌え。
_ガラスの仮面 4話 炎の階段 (2005/04/26)
脚本:佐伯俊道 絵コンテ:三原武憲 演出:原田奈奈 作画監督:秦野好紹
北島マヤ:小林沙苗 姫川亜弓:矢島晶子 月影千草:藤田淑子 速水真澄:森川智之 姫川貢:中尾隆聖 姫川歌子:勝生真沙子 ナレーション:中江真司 小野寺一:大林隆介 北島春:宗形智子 山下和雄:伝坂勉 山下澄江:多緒都 青木麗:木下あゆ美 春日泰子:豊口めぐみ 水無月さやか:折笠富美子 沢渡美奈:本名陽子
- 横浜の家を出て、劇団つきかげに奨学生として入団したマヤ。
- マヤ……ラーメンを食べるパントマイム。
- 麗……マヤにハンサムと言われる。
- 北島春……マヤを連れ戻しに来て、月影千草にヤカンをぶつける。
- 亜弓「5年もすれば私は18」
- 小野寺・真澄……劇団つきかげを潰して「紅天女」の上演権獲得へ動き始める。
原作に忠実な展開を見せていると言うしか。
_ガラスの仮面(84年版) 2話 紫のバラの人 (1984/04/16)
原作:美内すずえ(白泉社「花とゆめ」連載) 制作:村田英憲 プロデューサー:武井英彦(日本テレビ)、霜田正信、小野辰雄(エイケン) 監督:坂本雄作、角田利隆 作画監督:進藤満尾 美術監督:金村勝義 美術デザイン:遠藤守俊 キャラクターデザイン:国保誠 色彩設定:鬼沢富士男 撮影監督:高橋照治 総監督:杉井ギサブロー 製作:エイケン 制作協力:マジックバス、スタジオじゃっく 提供:二光、夕月、はごろも缶詰、ブルボン
[音楽・音響] 音楽:大谷和夫 録音監督:山田悦司 音楽監督:東上別符精 効果:東洋音響 調整:丹波晴道 録音スタジオ:東北新社
OP:「ガラスの仮面」作詞:売野雅勇 作曲:つのごうじ 編曲:大谷和夫 歌:芦部真梨子(東芝EMI)
OP・ED演出:杉井ギサブロー
OPアニメ/作画監督:荒木伸吾 原画:姫野美智
脚本:篠崎好 絵コンテ:中村亮之介 演出:冨永恒雄 作画監督:清水恵蔵
北島マヤ:勝生真沙子 姫川亜弓:松島みのり 桜小路優:三ツ矢雄二 速水真澄:野沢那智 月影千草:中西妙子 青木麗:戸田恵子 沢渡美奈:佐々木るん 春日泰子:羽村京子 水無月さやか:吉田美保 源造:緒方賢一 小野寺一:藤本譲 ナレーター:北浜晴子
- アバンタイトル「ガラスのように もろくこわれやすい仮面 人は素顔を隠して それをかぶる」
- 劇団つきかげの寄宿生となったマヤが若草物語のベス役に挑戦。
84年版を現行のものと比較視聴してみようと思ったが、制作意図が余りにも違い過ぎるので比較のしようがなかった。原作を取り巻く状況も、当時と今ではかなり違うものになってしまったのだろうか。
原作に忠実なテンポを守って展開する現行バージョンに対して、84年版は詰め込み過ぎに見える。
ストーリーに大胆なアレンジを施されている84年版は、原作のキャラと余りにもイメージが違い過ぎて薄っぺらく見えてしまう。
主題歌に合わせて踊りまくるマヤのレオタード姿は強烈な印象を残したが、この頃すでに放映中だった『キャッツ・アイ』のレオタードで踊りまくるシーンという先行者があったし、マヤというキャラの性格を考えると、現行のOPの方がずっとその本質を生かしているように見える。ていうか、キャッツ・アイにしてもマヤのレオタードにしても、アニメキャラに対するセクハラに見えてしまい、なんだか嫌な感じ。
ヒロイン(マヤ)の声については、84年版の勝生真沙子(今は姫川歌子役)の方がいかにも作ったベタベタした声に聞こえてしまい、現行バージョンの小林沙苗の方が好感度が高い。
_甲虫王者ムシキング〜森の民の伝説〜 4話 生命の輝き (2005/04/27)
脚本:上代務 絵コンテ:福田道生 演出:大平直樹 作画監督:阿部宗孝、古谷田順久
ポポ:宮原永海 チビキング:TARAKO パム:宍戸留美 ビビ:高木渉 バビ:荘真由美 ブー:楠見尚己 ピア(ポポの母):詩乃優花 ウスバカゲロウの声:五代高之 能登麻美子 永野愛 滝知史 パサー:長島雄一
- ポポが持っていた樹液を狙って襲いかかる蟻。ウスバカゲロウの一生。
- パム「空腹は感じない」
- 琥珀から削り出した樹液の容器……ピアの思い出の品。
- ムシキング教室……サイドロックボム
息を飲む美しさに圧倒されっぱなしだった。
_Vol.2695 2005/04/26(火)
_おねがいマイメロディ 4話 おうちがキレイになったらイイナ! (2005/04/24)
脚本:山野辺一記 絵コンテ:金崎貴臣 演出:西村大樹 作画監督:飯田清貴
マイメロディ:佐久間レイ 夢野歌:片岡あづさ 夢野奏:加藤夏希 夢野琴:八武崎碧 柊恵一:置鮎龍太郎 クロミ:竹内順子 バク:前田登 桜塚美紀:小清水亜美 夢野雅彦:清水宏 飛田:柳原哲也 飛田母:三浦香 アライグマ:下崎紘史
- 今回、クロミに目をつけられたのは、お隣のゴミ屋敷に住む飛田さん。
- 奏「フツーだよ」……おへそ丸出し。
- 夢たちのママ……お星様になっちゃったんだ@夢
- 飛田「世界中がゴミの山だったら幸せだよな」
- ヒツジさん……宅配便。
マイメロに対するクロミは、ラムに対するランちゃんのようなものだった。マイメロの方は「悪気はないっちゃよ」というヤツだ。
クロミたんの方が勝つこともあるとはうれしい。
_フタコイ オルタナティブ 3話 エメラルドマウンテン ハイ (2005/04/25)
脚本:金月龍之介 絵コンテ・演出:平尾隆之 作画監督:山本佐和子
双葉恋太郎:関智一 白鐘沙羅:水橋かおり 白鐘双樹:門脇舞 桃衣愛:たかはし智秋 桃衣舞:三五美奈子 玄さん:乃村健次 針山:保村真
最初にテレコム版を見ているのでキャラは掴みやすいが、思わせぶりばかりで何がやりたいのかよく分からない。
全体的に実験アニメっぽい雰囲気というか、技術を見せつけているというか。しかし、愛がアパートの階段を降りてくる動きはすごいと思った。
_創聖のアクエリオン 4話 はだしの戦士 (2005/04/25)
脚本:河森正治 絵コンテ・演出:田中孝行 作画監督:神戸洋行
アポロ:寺島拓篤 シルヴィア:かかずゆみ シリウス:杉田智和 ピエール:小野坂昌也 麗花:小林沙苗 リーナ:佐藤裕美 不動GEN:石塚運昇 ソフィア:玉川紗己子 ジェローム:飛田展男 ジュン:阪口大助 つぐみ:日笠山亜美 バロン:千葉進歩 マナマナミ:高橋美佳子 頭翅(トーマ):森川智之 夜翅(ヨハネス):青森伸
- 不動教官の命令で全員裸足。アポロ・シルヴィア・ピエールが出撃。
- マナマナミ……ジュンはハッカーの上にフィギュアっち?
- 不動……足を見れば何でも分かるらしい。
- シルヴィア……どんな臭さなのかクンクンさせてホスィ。
何だかんだ言いながら、シルヴィアは毎回感じているじゃないか。( ´∀`)
_エレメンタル・ジェレイド 4話 光と闇の核石(エレメンタルジェレイド) (2005/04/26)
脚本:高山カツヒコ 絵コンテ:山川吉樹 演出:筑紫大介 作画監督:柳瀬雄之
クー:石田彰 レン:高橋美佳子 シスカ:水樹奈々 ローウェン:うえだゆうじ キーア:鈴木菜穂子 ナレーション:土師孝也 ビーゾン:中多和宏 パール:氷青 ラグウルス:千々和竜策、伊丸岡篤、栗山浩一、中國卓郎
- 七煌宝樹のレンを手に入れようとするビーゾンとの決着編。
- レン「うまく使ってくれる人の方がイイ」
少年向けアニメとして、いろいろとうまく設定されている。
_Vol.2694 2005/04/25(月)
_交響詩篇エウレカセブン 2話 ブルースカイ・フィッシュ (2005/04/24)
脚本:佐藤大 絵コンテ:京田知己 演出:村田和也 作画監督:倉島亜由美 メカ作画監督:中田栄治
挿入歌:「STORYWRITER」(アルバム「HIGHVISION」より)作詞:いしわたり淳治 作曲:中村弘二 編曲:スーパーカー 歌:SUPERCAR(キューンレコード)
レントン:三瓶由布子 エウレカ:名塚佳織 ホランド:藤原啓治 ストナー:松本保典 マシュー:中村彰男 ダイアン:玉川紗己子 サーストン:青野武 ドミニク:山崎樹範 ユルゲンス:小村哲生 イズモ隊副長:木川絵理子 発掘屋:金子由之 通信兵:杉山大 レーダー手:梯篤司
- エウレカの乗るニルバーシュにアミダドライブを届けたレントンの旅立ち。
- 「ねだるな、勝ち取れ、さすれば与えられん」
- エウレカ「君じゃないとダメみたいなの」
ボンズのアニメは、『絢爛舞踏祭 ザ・マーズ・デイブレイク』でもそうだったが、記号的な面だけでは割り切れないキャラ(複雑系のキャラとでも言えばいいのか)作りを目指しているように見える。そのことが、レントン、エウレカ、ホランドにしても、ロボットものなのに普通っぽく見えると同時に、全体的な「ゆるい」印象につながっているようにも思える。
また、青野武の声としゃべりが全体的に渋いスパイスになっていて、コテコテのロボットアニメという印象を和らげるのにもひと役買っている。
_機獣創世記ゾイドジェネシス 3話 旅立ち (2005/04/24)
脚本:西園悟 絵コンテ:山田浩之 演出:石川敏浩 作画監督:桜井正明
ルージ・ファミロン:平田宏美 ラージ・ファミロン:相沢正輝 ミン・ファミロン:増田ゆき ファージ・ファミロン:恒松あゆみ シオ・ファミロン:竹口安芸子 ラ・カン:松山鷹志 レ・ミィ:こやまきみこ ザイリン:松本保典 村人A:星野充昭 村人B:茂木優 村人C:近藤孝行
- ルージ、ラ・カン、レ・ミィの活躍でなんとかザイリンの攻撃を退けたものの、村のジェネレーターを壊されてしまった。
- ジェネレーターを壊された村は滅びる。ジェネレーターを修理する職人を連れてくると約束したラ・カン、レ・ミィとともに旅立つことになったルージ。
- レ・ミィ「美味しいわよ」……こやまきみこのかすれ声がエロいかも。
- ジェネレーター……レッゲル(ゾイドの燃料)を生産する装置らしい。これが止まると、農作物や漁業にまで影響が出るらしい。
村の命運を背負って旅立つ主人公の少年という、正統的な香りのする展開になってきた。この手の少年物とひと味違って、ルージが単なるゾイドが全てという単細胞的でなく、本を読むのが好きだったり、教師になる夢を持っているというところが好感度が高いポイントのひとつ。
_ふたりはプリキュア Max Heart 12話 商売繁盛! 高原のカフェへいらっしゃい (2004/04/24)
脚本:影山由美 演出:岩井隆央 作画監督:川村敏江 美術:行信三、塩崎広光
美墨なぎさ:本名陽子 雪城ほのか:ゆかな 九条ひかり:田中理恵 メップル:関智一 ミップル:矢島晶子 ポルン:池澤春菜 藤田アカネ:藤田美歌子 子ヤギ:水田わさび 高原の客:五條真由美 ビブリス:小林愛 バルデス:小野健一 ザケンナー:滝知史
- ナデシコ牧場でTAKO☆CAFE開店。なぎさ、ほのかもひかりとお手伝い。そこへ、4人目の敵キャラ。
- バルデス……4人目
ひかりの手から逃れようとする子ヤギの動きがやたらにエロく見えてしまったorz
最近、なぜか白キュアに対する好感度がアップ。関連グッズを目にするとつい欲しくなってピクピクしてしまう。
- ■その他
- プリキュアを見終わる頃に12時を回ってしまい、マイメロまで行けなかった。_| ̄|○
★私信返し……Luxeon Star 3Wは明るいですが、今度は、カー用品店で売ってるようなバルブを使うためにダイナモを12Vにパワーアップできないかと考えているところ。ブッシュアンドミューラーの12Vダイナモは高杉……。
_Vol.2693 2005/04/24(日)
_機動戦士ガンダムSEED DESTINY 27話 届かぬ想い (2005/04/23)
脚本:森田繁、両澤千晶 絵コンテ:米たにヨシトモ、鳥羽聡 演出:西山明樹彦 作画監督/キャラクター:鎌田祐輔(じゃんぐるじむ) メカニック:松田寛
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シン・アスカ:鈴村健一 アスラン・ザラ:石田彰 カガリ・ユラ・アスハ:進藤尚美 キラ・ヤマト:保志総一朗 ラクス・クライン:田中理恵 ルナマリア・ホーク:坂本真綾 ネオ・ロアノーク:子安武人 ステラ・ルーシェ:桑島法子 スティング・オークレー:諏訪部順一 アウル・ニーダ:森田成一 アーサー・トライン:高橋広樹 メイリン・ホーク:折笠富美子 ユウナ・ロマ・セイラン:野島健児 ミリアリア・ハウ:豊口めぐみ コジロー・マードック:中嶋聡彦 アーノルド・ノイマン:千葉一伸 チャンドラ二世:鳥海勝美 トダカ:一条和矢 アマギ:千葉進歩 馬場一尉:花田光 医師:西松和彦 ナース:鹿野潤 士官:矢部雅史 ギルバート・デュランダル:池田秀一 タリア・グラディス:小山芙美 ロード・ジブリール:堀秀行 マリュー・ラミアス/ナレーション:三石琴乃
- ジブリールの命を受けたロアノークは、オーブ軍と共同でジブラルタルに向かうミネルバを撃つ作戦。その戦場へ向けて、アークエンジェルも発進。
- ジブリール「あの船(ミネルバ)は困るんだよ」
- ミリアリア……カガリを押し退けてオペレーター席へ「ここには私が座る」……アークエンジェルに合流。
- カガリ……ストライクルージュ・キラ……フリーダムで発進。
- キラ……むっつりすけべ。風呂場でのカガリとラクスの会話を聞いていた。
- ギルバート……タヌキオヤジ。
- 次回予告「譲れぬ想いは色を分け、時は、結末へと向けて、ただ針を刻む。次回、残る命散る命、混迷の空を○○、ムラサメ」
こうなると、ベッドに縛り付けられているステラが、次回にはどうやって参戦してくるのか興味深い。
_ツバサ・クロニクル(年代記) 3話 破魔のカタナ (2005/04/23)
脚本:川崎ヒロユキ 絵コンテ:澤井幸次、真下耕一 演出:川面真也 作画監督:番由紀子
小狼:入野自由 サクラ:牧野由依 黒鋼:稲田徹 ファイ:浪川大輔 モコナ:菊地美香 笙悟:檜山修之 正義:滝本富士子 蟹夫:桜井敏治 [有洙川]空汰:陶山章央 [鬼哭]嵐:平松晶子 侑子:大原さやか 桃矢:三木眞一郎 雪兎:宮田幸季 知世:坂本真綾
- 空汰×嵐が夫婦でやっている下宿に転がり込んだ小狼たち。町で見かけた知世を追いかけて行ってしまった黒鋼。お好み焼き屋の店員になっていた桃矢と雪兎。
- 空汰……山寺宏一(X・劇場版)〜真殿光昭(X・TVシリーズ)〜陶山章央
- 嵐……篠原恵美(X・劇場版)〜柚木涼香(X・TVシリーズ)〜平松晶子
やっと、サクラが目覚めてくれた。
_英国戀物語エマ 4話 ミューディーズ (2005/04/23)
脚本:池田眞美子 絵コンテ・演出:中村哲治 総作画監督:清水恵子 作画監督:門上洋子
エマ:冬馬由美 ウィリアム・ジョーンズ:川島得愛 ケリー・ストウナー:中西妙子 ハキム・アタワーリ:うえだゆうじ エレノア・キャンベル:小林沙苗 アル:西村知道 グレイス・ジョーンズ:大原さやか アーサー・ジョーンズ:宮田幸季 ヴィヴィアン・ジョーンズ:水橋かおり コリン・ジョーンズ:下屋則子 フランシス:田上由希子 メアリ:遠藤綾 サラ:本名陽子 テレサ・ハミルトン:すずき紀子 ジェフ:岩尾万太郎 ポール:武藤与志則 イライザ:宇乃音亜季 ファニー:浅野るり アリス:村井かずさ 園部好徳
- エレノア「初めてなんです」……ウィリアムにテニスを教えてもらう。
- ハキム「イギリスには面白いものがたくさんある」「ぐずぐずしてると私が奪ってしまうぞ」……良いヤツだったじゃないか。
ヴィヴィアンの動きが萌えだった。
- ■BDのオーディオコメンタリーとか
- 土曜日は、久しぶりにくま太郎さんが家に来て『ビューティフル・ドリーマー』を字幕ON、オーディオコメンタリーで見ていた。メモだけで脚本がなかったとか、ファンが深読みしている部分がほとんど何も考えてなかったとか、テレビシリーズの状況など、いろいろと裏話が聞けて面白かった。
くま太郎さんが帰ってから土曜日のアニメを見始めたが、ふしぎ星の☆ふたご姫のBパートではほとんど意識がなくなってしまい、今日になって見直すハメに。今日もエマまでで精一杯。土日に溜めてしまうと苦しくなりそう。_| ̄|○
_Vol.2692 2005/04/23(土)
_学園アリス 24話 鳴海先生の嘘つき☆ (2005/04/23)
脚本:横山雅志 絵コンテ:境橋渡 演出:津田義三 作画監督:増谷三郎、福島豊明
佐倉蜜柑:植田佳奈 今井蛍:釘宮理恵 日向棗:朴[王路]美 乃木流架:安田美和 鳴海先生:石田彰 飛田裕:大浦冬華 正田スミレ:斎藤千和 毛利玲生:鈴村健一 野乃子:野中藍 アンナ:神田理江 心読君:松元恵 キツネ目君:伊藤亜矢子 持上君:伊藤亜矢子 神野先生:松本大 ペルソナ:三木眞一郎 岬先生:櫻井孝宏 山田瀬里奈:山田美穂 副担任:野島裕史 櫻野秀一:私市淳 今井兄:川島得愛 道化師:高塚正也 猛獣使い:小野大輔 執行部女子:上田純子
- 副担任……髪が伸びるアリス
- 蛍……非常食の蟹味噌。兄は生徒会執行部として、棗を守ろうとする蜜柑たちを弾圧。
- ペルソナもあやしいけど、流架を煽るサーカス関係者もあやしい。
■感想
いまひとつ話の展開に説得力がないように見えてしまった。
次が総集編というのは、どんな大人の事情@蛍があるというのだろう。本作の事情なのか、それとも次に予定されている絶対少年の事情なのか……。
_ふしぎ星の☆ふたご姫 4話 すてきなデコール☆がんばっちゃおう (2005/04/23)
脚本:福嶋幸典 絵コンテ・演出:玉川達文 作画監督:西位輝実
ファイン:小島めぐみ レイン:後藤邑子 プーモ:こおろぎさとみ キャメロット:杉山佳寿子 エルザ:川澄綾子 トゥルース:羽多野渉 タビィ:泰勇気 ジル:倉田雅世 ニャムル:加藤木賢志、清水俊彦、平井啓二、根本幸多、小林康介 街の人:鈴木みさと
- デコールメーカー……BANDAIの新商品。
- ファイン・レイン……いやいやいや〜んいやいや〜ん・ぷーぷぷー
- トーテムコーン……ニャムル族が管理する気象台。ふしぎ星全体のデータが集まる。
- きょうのうらない……けしゴム
■感想
完璧に丸くて楽しいアニメだ。プーモも、単なるペットキャラでないところを見せてくれた。
_Vol.2691 2005/04/22(金)
_ケロロ軍曹 55話 「ギロロ 蘇ったソルジャー」「冬樹 およげこいのぼり!」 (2005/04/22)
脚本:山口宏 絵コンテ・演出:阿宮正和 作画監督:しんぼたくろう、高橋真一(中村プロダクション) 作画監修:追崎史敏
ケロロ軍曹:渡辺久美子 タママ二等兵:小桜エツ子 ギロロ伍長:中田譲治 クルル曹長:子安武人 ドロロ兵長:草尾毅 日向冬樹:川上とも子 日向夏美:斉藤千和 日向秋:平松晶子 日向秋奈:京田尚子 サブロー:石田彰 アンゴル=モア:能登麻美子 子猫:谷井あすか ナレーション:藤原啓治
- モア……ていうか「国家中枢」
- 冬樹……天下統一
- テレビ奥東京……今でもアニメばかりやってくれるじゃないか。
■感想
Aパートの夏美は格好よかったし、Bパートの冬樹はかわいかった。『AIR』でもすごかった川上とも子はたいしたものだと思った。
- ■その他
- スピードグラファーはあまり肌に合いそうもなく、最後まで見られなかったので2話以降は視聴中止してしまった。
このところ、肩の力を抜いてアニメを見られるようになったし、一時期ひどかった萌え狙いアニメに対する拒絶反応(アレルギー)もなくなってきたと思ったが、東京MXでようやく録画できた『こみっくパーティー Revolution』はダメだった。「ふみゅ〜ん」とか、萌えキャラに萌え語を連発されると、こいつはこの歳まで何を考えて生きてきたんだと思ってしまう。_| ̄|○
_Vol.2690 2005/04/21(木)
_極上生徒会 3話 極上寮でパヤパヤ (2005/04/20)
脚本:黒田洋介 絵コンテ:小川浩司 演出:大関雅幸 作画監督:ハットリマスミ 総作画監督:川田剛
蘭堂りの(書記):田村ゆかり 神宮司奏(生徒会長):生田目仁美 金城奈々穂(副会長・遊撃部担当):野田順子 桜梅歩(りののクラスメイト):仙台エリ 銀河久遠(副会長・隠密部担当):清水香里 市川まゆら:沢城みゆき 飛田小百合(遊撃部):川澄綾子 角元れいん(遊撃部):松岡由貴 和泉香(遊撃部):斎藤千和 桂聖奈:佐久間紅美 矩継琴葉:植田佳奈 シンディ真鍋:川上とも子 久川まあち(極上寮管理人):こやまきみこ 伊丹ゆきみ:佐藤利奈 蘭堂りえり:久川綾 三浦:伊藤静 ナレーション:中田譲治
- 奏とりのが百合疑惑。
- りの……すき焼き・腹話術は母親譲り?
- 奏……リリアン
- 三浦……新聞部部長……新聞部・写真部・パパラッチ部を動かしてスクープを狙う。
- まあち……そんな大きなお握りを作ってどうするんだ。(;´Д`)
■感想
これも、かわいい・楽しい・黒田脚本のスパイスが効いていてお気楽に見られるアニメだ。
三浦はめがねっこだし、リリアンだし、かわら版だし、築山三奈子@マリみてを思い出してしまう。意識してやってるに違いないと思うけど。
_機動戦士 Zガンダム 21話 ゼータの鼓動 (1985/07/27)
脚本:大野木寛、斧谷稔 絵コンテ:本橋鷹王、斧谷稔 演出:本橋鷹王 作画監督:山田きさらか 動画チェック:江山梨恵
シャア・アズナブル:池田秀一 カミーユ・ビダン:飛田展男 ジェリド・メサ:井上和彦 ブライト・ノア:鈴置洋孝 ナレーター:小杉十郎太 ファ・ユイリィ:松岡みゆき ジャマイカン・ダニンガン:キートン山田 パプティマス・シロッコ:島田敏 エマ・シーン:岡本麻弥 ジャミトフ・ハイマン:池田勝 マウラー・ファラオ:榊原良子 トーレス:阿部建太 キースロン:菊池正美 サエグサ:塩屋浩三 兵士:巻島直樹
- カミーユ……トーレス・サエグサとケンカ。三人揃って自習室で謹慎処分を食らう。ファの援護で命拾い。
- エマ……カミーユに「地球で恋をしてきたんでしょ」するどい女の勘。
- 予告「カミーユは、ファに冷たかった。ジェリドは、シロッコとヤザンを意識して、戦闘に身を晒した。しかし、アーガマの新しい戦力の前に、苦戦をする。それを見つめるパプティマスは、何を考えているのか知れない。次回、機動戦士Zガンダム、シロッコの眼。君は、時の涙を見る」
■感想
カミーユはフォウと別れたばかりなのに、命の恩人とはいえファといちゃいちゃ。それでイイのか?
シロッコはすごい野望を持った男という話なのだろうか。いまいち分からなかった。
ブライトがなかなかクールで格好良い。
Mk-IIとゼータガンダムが別の機体だったとは、今回を見て初めて知った。Mk-IIをカミーユがカスタマイズしたものがZガンダムなのかと漠然と想像していた。
_魔法のスター マジカルエミ 5話 雨のたなばたファンタジー (1985/07/05)
脚本:塚本裕美子 絵コンテ・演出:古川順康 作画監督:須田裕美子
香月舞:小幡洋子 結城将:水島裕 トポ:龍田直樹 中森晴子:峰あつ子 中森洋輔:八奈見乗児 香月陽子:青木菜奈 香月順一:納谷六朗 香月岬:三田ゆう子 小金井武蔵:伊倉一恵 小金井滋:郷里大輔 明:小滝進 進:亀山助清 ユキ子:岡本麻弥 国分寺円:千葉繁
- 雨模様の七夕。不器用で悩む舞。岬が短冊に書いた願いは?
- エミ……織姫バージョン
■感想
2002/06/14に見た4話「
不思議色ハピネス」以来の視聴再開。
安濃監督のアニメは、心地好く暗く沈む感じが視聴後に日を追うごとに深まってくる。そして、久しぶりに見たりすると、こんなに明るくて元気の良いアニメだったのかと驚く。ミラクル☆ガールズを久しぶりに見た時も同じ感触だった。ていうか、ミラクル☆ガールズのDVD出してホスィ。
昨日の『ガラスの仮面』の感想に書いたが、ビデオを買ってアニメを録画し始めた頃にかなりハマっていたのが、本作を含むぴえろ魔法少女シリーズだったが、シリーズのヒロインの中でも舞がいちばん好みだった。
今回は、舞の「不器用」というテーマを中心にうまくまとめられていて感心させられた。
- ■その他
- また、『極上生徒会』が水曜深夜だったことを忘れそうになってしまった。
「感想」を復活させたというより、今後もアニメの視聴に差し障りのない範囲で書くつもり。したがって、見ても感想の出てこないものを無理やり書くことはしないつもり。
- ▼自転車関係
- ★闇を切り裂くLuxeon Star 3W〜ダイナモでLEDライトを使う〜
というページを作ってみた。このところ、アニメの視聴そっちのけで夢中になっていたけど、ようやく一段落。(´・ω・`)
_Vol.2689 2005/04/20(水)
_わがまま☆フェアリー ミルモでポン! ちゃあみんぐ 1話 離れて、出会って、新学期 (2005/04/19)
原作:篠塚ひろむ(小学館「ちゃお」連載) 掲載:小学館幼児誌、学年別学習雑誌 スーパーバイザー:久保雅一、太田克巳 シリーズ構成:土屋理敬 キャラクターデザイン:小沼克介 美術監督:松平聡 色彩設計:境成美 撮影監督:三品雄介 編集:森田清次 アニメーションプロデューサー:光延青児 アニメーション制作:スタジオ雲雀 プロデューサー:青木俊志(テレビ東京)、古市直彦 監督:福島利規 製作:TV TOKYO、小学館プロダクション 提供:ショウワノート、P&G、TOMY、小学館、Meiji、KONAMI、マクドナルド
[音楽・音響] 音響監督:明田川進 音楽:根岸貴幸 音響プロデューサー:南沢道義、西名武 キャスティングマネージャー:吉田理保子 音響効果:古宮理恵 録音調整:廣岡信貴 録音:星野賢爾 録音スタジオ:HALF H・P STUDIO 音響制作担当:藤田亜紀子 音響制作:HALF H・P STUDIO
OP:「シュガー・シュガー」作詞:ふじのマナミ 作曲・編曲:片岡嗣実 歌:パーキッツ(コナミ)
ED:「チェリ・ガール」作詞:Sana 作曲・編曲:orangenoise shortcut 歌:Sana(コナミ)
OP・EDアニメーション/絵コンテ・演出:三浦辰夫 作画監督:小沼克介 原画:梶浦紳一郎、小関雅、村木新太郎、菅綾香、網嵜涼子、加納綾、三浦貴弘、長谷川哲也
脚本:静谷伊佐夫 絵コンテ:福島利規 演出:山田一夫 作画監督:安形佳巳
ミルモ:小桜エツ子 南楓:中原麻衣 リルム:麻積村まゆ子 結木摂:浪川大輔 ヤシチ:ゆきじ 日高安純:ひと美 ムルモ:釘宮理恵 松竹香:保志総一朗 住田光一:吉野裕行 土田先生:土田大 久米田邦男:太田哲治 女生徒:城雅子、根本圭子、久嶋志帆、中野千佳代、三宅華也 男子生徒:谷口祐貴、三本政樹
- 進級してクラスがバラバラ。3年4組に安純と松竹、3年5組に結木、楓は3年3組へ。土田先生のペットウサギの飼育係になった楓と住田。
- 住田……くもっちょ好き。
- 楓「私が応援してあげる」
- わんだほうの途中で脱落してしまったが、久しぶりに視聴してかわいい・丸い・楽しいの三拍子揃ったオレにはもっとも相性の良いアニメであることを実感。
- 音地正行がキャラクターデザインから抜けて、小沼克介一人になったのが影響しているかどうか分からないし、久しぶりに見たせいかも知れないが、人間キャラの感じが微妙に違う気がする。これはこれでかわいくて良いことに変わりはない。OPの南楓の泣き顔はシビレるし、安純もイイ。新キャラの女の子もかわいい系。
_ガラスの仮面 3話 逃げた小鳥 (2005/04/19)
脚本:佐伯俊道 絵コンテ:香川豊 演出:浜津守 作画監督:秋山由樹子
北島マヤ:小林沙苗 姫川亜弓:矢島晶子 月影千草:藤田淑子 速水真澄:森川智之 桜小路優:福山潤 小野寺一:大林隆介 ナレーション:中江真司 北島春:宗形智子 担任教師:柴本浩行 笠利宏:小野大輔 浅見:高橋良吉 伊藤:太田哲治 鈴木:下屋則子 池田:根本圭子 小泉:清水真由
- マヤ、担任の脚本・演出に従わず、ビビ役で受けを取る。劇団オンディーヌでパントマイム、桜小路、姫川亜弓と出会う。
- 月影千草と幻の紅天女の上演権。
気になって仕方ないので、自分が初めて購入したビデオでアニメの録画をしていた頃のテープを発掘してみた。
「アニメNo.8」とタイトルを付けたビデオに収録されていた。当時テレ東で再放送されていた『ひみつのアッコちゃん』、『うる星やつら』『タッチ』とともに三倍で録画したテープに2話「紫のバラの人(840416)」3話「美しいライバル(840423)」4話「孤独な戦い(840430)」5話「ふたりの美登利(840507)」の4話のみ。
ビデオを買った当時は、録画したテープに通しナンバーを付けていたが、No.7のテープにガラスの仮面は録画されておらず、1話(春の嵐・840409)は見逃してしまったらしい、6話「全国大会のワナ(840514)」あたりは見た記憶があるのだが、No.8のテープは見当たらなかったし、このテープ以外に本作は収録されていないようだ。
さっそく視聴して、スタッフ・キャストの比較でもしてみようかと思ったが、ひたすら原作に忠実にやっている新シリーズに対して、この84年版では2話目にして、マヤは萬福軒を出て劇団月影に入ってしまっている。
よって、ネタバレを避けるためにも、84年版の視聴は新シリーズが追い付いてからにしたい。
ただ、一番気になっていたOPアニメについては、新シリーズの方が断然優れているというオレ的評価。
_甲虫王者ムシキング〜森の民の伝説〜 3話 魂の行方 (2005/04/20)
脚本:吉田玲子 絵コンテ・演出:山内重保 作画監督:岩佐裕子、伊本龍守、依田正彦
ポポ:宮原永海 チビキング:TARAKO パム:宍戸留美 ペレ:五代高之 ピア(ポポの母):詩乃優花 ビビ:高木渉 バビ:荘真由美 ブー:楠見尚己 プゥ:金丸淳一 デー:西川幾雄 パサー:長島雄一
- ハチに刺されて身動きがとれなくなったポポ。
- コーカサス大カブトを従えて襲撃してきたパサー。
- ムシキング教室……ローリング・ドライバー
- パム「知ることが旅のすべて」「知っている、でも知らない」
- エロ過ぎるデザイン・おんぷたん声・思わせぶりなセリフと三拍子揃ったパムも超強力な萌えキャラには違いないけど、本作の最萌えはポポたんかもしれない。
- さすが監督というか、重い・厳しい・考えさせられる、三拍子揃ったすごいものを見せてもらった。これまで、襲撃される度に大切な物「守護者の証」をパサーに渡そうとしていたポポが、仲間の死に直面して、それを守り抜こうと決意する転機のエピソード。
- ■その他
- ミルモの新シリーズは昨日から始まっていたことをすっかり忘れていた。
いつも水曜日に視聴していた『Zガンダム』は、視聴する現行アニメのない木曜日に回すことにした。あわせて、いくつかの旧作も視聴する日にしたいと考えているところ。
_Vol.2688 2005/04/19(火)
_フタコイ オルタナティブ 2話 ノーネームデイ (2005/04/18)
脚本:金月龍之介 絵コンテ:阿部雅司 演出:阿部雅司。鎌仲史陽 作画監督:大和田寛、下川寿士
双葉恋太郎:関智一 白鐘沙羅:水橋かおり 白鐘双樹:門脇舞 雛菊るる:長谷川静香 雛菊らら:落合祐里香 双葉愛之介:大川透 玄さん:乃村健次 杉作のおばちゃん:中西裕美子 朱雀婆さん:真山亜子 イカファイヤー:長島雄一 保村真 生田目仁美 比嘉久美子 新垣樽助
- ニコタマの町で二代目と呼ばれる恋太郎の回想とディテクティブライフ。
- 愛之介……恋太郎の父。ニコタマを守るためにイカファイヤーと対決。
- この調子で三人の話がいつまで続くのだろう……。
_創聖のアクエリオン 3話 エレメントスクール (2005/04/18)
脚本:河森正治 絵コンテ:ところともかず 演出:鹿島典夫 作画監督:米本リョウ
OP:「創聖のアクエリオン」歌:AKINO 作詞:岩里祐穂 作曲・編曲:菅野よう子
OPアニメ/絵コンテ:ところともかず 演出:殿勝秀樹 作画監督:藤川太 原画:うつのみや理、結城信輝、大久保宏、戸倉紀元、宇佐美皓一、木村雅広、高橋裕一、鷲田敏弥、入江篤、藤川太 CGアニメーション:井野元英二
アポロ:寺島拓篤 シルヴィア:かかずゆみ シリウス:杉田智和 ピエール:小野坂昌也 麗花:小林沙苗 リーナ:佐藤裕美 不動GEN:石塚運昇 ソフィア:玉川紗己子 ジェローム:飛田展男 ジュン:阪口大助 つぐみ:日笠山亜美 クルト/クロエ:朴[王路]美 オペレーション:AKIKO
- 3話目でやっとオープニングアニメ。
- かかずゆみが「気持ちイイ!」と感じまくるアニメ。
- いつもやられ役の麗花。敵の弱点を見抜く能力。ピエールとテレポートチェンジ。
- ジュン……新入生。ハッカー。
- つぐみ……巨乳。アポロとシルヴィアの合体に刺激されたのか。感度が良いめがねっこというのは新鮮なかも。
- 学園ものの要素まであるのか?
_エレメンタル・ジェレイド 3話 裏切りの七煌宝樹 (2005/04/19)
脚本:玉井☆豪 絵コンテ:湖山禎崇 演出:佐々木勝利 作画監督:岩崎光洋
クー:石田彰 レン:高橋美佳子 シスカ:水樹奈々 ローウェン:うえだゆうじ キーア:鈴木菜穂子 ナレーション:土師孝也 ビーゾン:中多和宏 パール:氷青 父親:佐藤晴男 娘:升望 ラグウルス:千々和竜策、伊丸岡篤、栗山浩一
- レンをさらった領主ビーゾンの罠だらけの城に乗り込んだクー。
- どこが「裏切り」なのかと思って見ていたら、確かにサブタイトル通り……。
_Vol.2687 2005/04/18(月)
_交響詩篇エウレカセブン 1話 ブルーマンデー (2005/04/17)
企画:竹田ヨ滋、鵜之澤伸、南雅彦、川城和実、彌冨健一、峯岸卓生 原作:BONES シリーズ構成:佐藤大 キャラクターデザイン:吉田健一 メインメカニックデザイン:河森正治 コンセプチュアルデザイン:宮武一貴 メインアニメーター:吉田健一、中田栄治 特技監督:村木靖 美術監督:永井一男 美術監督補:森川篤 色彩設計:水田信子 撮影監督:木村俊也(T2 Studio) デジタルディレクター:瓶子修一 プロデューサー:諸冨洋史、丸山博雄、稲垣浩文、湯川淳、中山浩太郎 監督:京田知己 ©2005 BONES/Project EUREKA・MBS 製作:毎日放送、Project EUREKA、bones 提供:BANDAI、Sony Music、USEN、PlayStation、KADOKAWA、バンダイビジュアル
[音楽・音響] 音響監督:若林和弘 音楽:佐藤直紀 音楽プロデューサー:篠原廣人(ソニー・ミュージックエンタテインメント)、犬山良(アニプレックス) 音楽制作:アニプレックス 音響効果:倉橋静男 録音:佐竹徹也 録音助手:東原永嘉 録音スタジオ:東京テレビセンター キャスティングマネージメント:槙潤(マウスプロモーション) 音響制作担当:好永伸恵 音響制作:フォニシア
OP:「DAYS」作詞:KEIGO HAYASHI、KOHSHI ASAKAWA 作曲:TAKESHI ASAKAWA 編曲:FLOW&Seiji Kameda 歌:FLOW(キューンレコード)
OPスタッフ/演出:村田和也 作画監督:吉田健一 メカ作画監督:中田栄治 原画:関修一、うつのみや理、新井浩一、田中誠輝、生駒勇作、金子秀一、松田宗一郎、岩瀧智、武半慎吾、林裕一郎、阿保孝雄、大塚健、川元利浩、吉田健一
背景:スタジオ風雅 渋谷麗子、永井一男、森川篤、グリーン
ED:「秘密基地」作詞・作曲:高田梢枝 編曲:TOMI YO 歌:高田梢枝(SMEレコーズ)
EDスタッフ/絵コンテ・演出・原画:鈴木典光
挿入歌:「STORYWRITER」(アルバム「HIGHVISION」より)作詞:いしわたり淳治 作曲:中村弘二 編曲:スーパーカー 歌:SUPERCAR(キューンレコード)
脚本:佐藤大 絵コンテ:京田知己 演出:宮地昌幸 作画監督:吉田健一 メカ作画監督:中田栄治
レントン:三瓶由布子 エウレカ:名塚佳織 ホランド:藤原啓治 タルホ:根谷美智子 ストナー:松本保典 マシュー:中村彰男 ダイアン:玉川紗己子 サーストン:青野武 ドミニク:山崎樹範 ユルゲンス:小村哲生 ウーノ:鈴木勝美 発掘屋:金子由之 担任教師:天海一彦 生徒B:中村悠一 女生徒A:石塚さより 女生徒B:牧野芳奈 女生徒C:木川絵理子 短波ラジオアナ:柴本浩行
- レントン「ぼくはまだ14年間しか生きていない」……14歳・主人公の少年。「最悪だ」が口癖。
- エウレカ「そんなの当り前じゃない」……LFO(ロボ?)のニルバーシュに乗って登場・いきなりレントンの家を壊す。
- サーストン……レントンの祖父・LFOのメカニックらしい。
- ダイアン……レントンの姉。
- ホランド……レントンの父。
- エウレカは0号機だし、14歳だし、プロモーションビデオで見た時は綾波っぽいキャラかなと思っていたら、しゃべったら普通っぽいキャラだったので安心した、というか萌え。それにしても、彷徨と未夢@だぁ!だぁ!だぁ!のコンビとは恐れ入谷の鬼子母神。
- 先は長そうだけど、子供アニメ(ふしぎ星・マイメロ)以外の分野では期待度ナンバーワンと認定。
_おねがいマイメロディ 3話 友達がたくさんできたらイイナ! (2005/04/17)
脚本:江夏由結 絵コンテ・演出:芦田豊雄 作画監督:小泉初栄
マイメロディ:佐久間レイ 夢野歌:片岡あづさ 桜塚美紀:小清水亜美 藤崎真菜:杉本ゆう 柊恵一:置鮎龍太郎 クロミ:竹内順子 バク:前田登 カメラ:堀田勝 小暮駆:沢城みゆき 山本:野口聖古 白山十三:下崎紘史 生徒:三浦香、中川里江、知桐京子
- 社会科の授業でホームページ作り。歌は先輩特集、小暮はゲーム特集で対立。カメラマニアの山本くんが柊に目をつけられてしまった。
- 真菜……かわいいものが苦手。黒くて強い。プロレス技かけてホスィ。
- クロミ……ナルシスト。女の子だったのか、萌え。
- 毎回、どこかぶっ飛んだところがあって面白い。
_Vol.2686 2005/04/17(日)
_英国戀物語エマ 3話 告白 (2005/04/16)
脚本:川端信也 絵コンテ:金子玲 演出:島崎奈々子 総作画監督:楠本祐子 作画監督:遠藤裕一 画面設計:田中比呂人
エマ:冬馬由美 ウィリアム・ジョーンズ:川島得愛 ケリー・ストウナー:中西妙子 ハキム・アタワーリ:うえだゆうじ アル:西村知道 グレイス・ジョーンズ:大原さやか アーサー・ジョーンズ:宮田幸季 ヴィヴィアン・ジョーンズ:水橋かおり コリン・ジョーンズ:下屋則子 スティーブンス:幹本雄之 ロバート・ハルフォード:野島裕史 ジェフ:岩尾万太郎 ポール:武藤与志郎
- ウィリアムの友人・インドの王族の子息・ハキムがハーレム美女を従えて象に乗ってジョーンズ家を来訪。
- 象で市内を爆走。エマにいきなり告白。
- ハーレム野郎に告白された後のエマのリアクションが気になる……。
_機獣創世記ゾイドジェネシス 2話 バイオゾイド (2005/04/17)
プロデューサー:東不可止(テレビ東京)、中沢利洋 掲載:月刊コロコロコミック(小学館) スーパーバイザー:田島豊、入江俊徳 シリーズ構成:西園悟 オリジナルキャラクター・美術デザイン:統月剛 ディガルトコンセプトデザイン:小林治 キャラクターデザイン:坂井久太 メカ・プロップデザイン:岩瀧智、常木志伸 美術監督:谷村心一 色彩設計:海鋒重信 撮影監督:松田範雄 編集:植松淳一 アニメーション/CGIクリエイティブ:小学館ミュージック&デジタルエンタテインメント アニメーションプロデューサー:山口頼房 CGIプロデューサー:西山宗弘 CGIディレクター:林成輝 VFXディレクター:斎藤寛 企画協力:小学館キャラクター事業センター、TOMY ZOIDSチーム 監督:水野和則 製作:TV TOKYO、小学館プロダクション 提供:TOMY、小学館、ショウワノート、P&G
[音楽・音響] 音響監督:松岡裕紀 音楽:中川幸太郎 音楽プロデューサー:田中統英 音響プロデューサー:南沢道義、西名武 音楽協力:テレビ東京ミュージック 音響効果:今野康之、和田俊也(スワラプロ) 調整:内田直継 録音:伊藤晋子 録音スタジオ:HALF H・P STUDIO 音響制作:HALF H・P STUDIO 音響制作担当:伊藤巧
OP:「夜鷹の夢」作詞:川村サイコ 作曲:D・A・I 編曲:Do As Infinity/亀田誠治 歌:Do As Infinity(avex trax)
ED:「Real Love」作詞:森由里子 作曲・編曲:Jin Nakamura 歌:PARADISE GO!!GO!!(avex trax)
OPアニメ/絵コンテ・演出:水野和則 作画監督:坂井久太 原画:新田靖成、窪岡俊之、青山まさのり、長森佳容、平田雄三、堀元宣、林裕己、夕澄慶英 CGI協力:シムイメージ、大串英二、木下秀幸
EDCGI/絵コンテ:服部恵太 演出:林成輝、木村章一郎 EDイラスト:統月剛
脚本:西園悟 絵コンテ:近藤信宏 演出:福本潔 作画監督:青野厚司
ルージ・ファミロン:平田宏美 ラージ・ファミロン:相沢正輝 ミン・ファミロン:増田ゆき シオ・ファミロン:竹口安芸子 ラ・カン:松山鷹志 レ・ミィ:こやまきみこ ザイリン:松本保典 小隊長:西本理一 村人A:星野充昭 村人B:茂木優
- ルージ……初めて大型ゾイド(ムラサメライガー)に乗った主人公の少年。
- ラ・カン……姪のレ・ミィと二人で旅をしているゾイド乗り。
- レ・ミィ……ルージの名前を聞いて「へんな名前」……強気系。かなり萌えかも。
- ザイリン……バイオゾイドを引き連れて村を襲う敵キャラ。
- 無印の雰囲気が戻ってきて楽しめそう。
_ふたりはプリキュア Max Heart 11話 大ピンチ! ハートをつないで一発逆転!! (2004/04/17)
脚本:成田良美 演出:山田徹 作画監督:はっとりますみ 美術:瘟Y正一郎
美墨なぎさ:本名陽子 雪城ほのか:ゆかな 九条ひかり:田中理恵 メップル:関智一 ミップル:矢島晶子 ポルン:池澤春菜 藤田アカネ:藤田美歌子 莉奈:徳光由禾 志穂:仙台エリ メグミ:西野陽子 シークン:永野愛 パション:菊池こころ 洋館の少年:寺田はるひ 執事ザケンナーA:小松里賀 執事ザケンナーB:滝知史 サーキュラス:上別府仁資 ウラガノス:高木渉 ビブリス:小林愛
- ラクロスのリーグ戦で初出場の相手に苦戦するなぎさたち。
- クイーンチェアレクト……ハーティエルたちを収納する新アイテム。
- 志穂……「まずい、まずい、まずい」「まさか、まさか。まさか」「ごめん、ごめん、ごめん」「そうよ、そうよ、そうよ」「あったかい、あったかい、あったかい」「すごい、すごい、すごい」
- ほのか……なぎさの手を握って「私のパワーを送ってあげる」漏れにも(;´Д`)
- 今回は、なぎさが最後まで試合を抜けなかった。ひかりとザケンナーのバトルシーンがすごい動きだった。
- ■その他
- 「私的アニメ45年史」など、いろいろ捕捉ありがとうございます。
今日は朝からいろいろ忙しかったので、アニメ見はここまで。新番組で期待しているもののひとつ『交響詩篇エウレカセブン』とマイメロは明日にでも視聴する予定。
_Vol.2685 2005/04/16(土)
_学園アリス 23話 サーカス☆がやって来た (2005/04/16)
脚本:横山雅志 絵コンテ:ユキヒロマツシタ 演出:榎本守、岡崎幸男 作画監督:土橋昭人、水川弘理、服部憲知 小物デザイン:石倉敬一
佐倉蜜柑:植田佳奈 今井蛍:釘宮理恵 日向棗:朴[王路]美 乃木流架:安田美和 鳴海先生:石田彰 正田スミレ:斎藤千和 飛田裕:大浦冬華 野乃子:野中藍 アンナ:神田理江 心読君:松元恵 キツネ目君:伊藤亜矢子 神野先生:松本大 ペルソナ:三木眞一郎 マスクドQ/毛利玲生:鈴村健一 猛獣使い:小野大輔 空中ブランコ乗り:小伏伸之 道化師A:高塚正也 道化師B:上田陽司 女の子:奥真紀子
- 積極的で自立心のある蜜柑のようなキャラは好きなので視聴再開。視聴中止している間に、いつの間にか蜜柑が星の力シングルになっていた。野乃子・アンナはあいかわらずかわいい。正田スミレもあいかわらず。小さな口の悪い子供キャラは見てなかったうちに登場したようだ。クライマックスも近い感じ。
- 蜜柑「アリスである前に人間」そうとも!そうとも!
- 蛍……借金取立ロボ、空中ブランコオラウータンロボ
_ふしぎ星の☆ふたご姫 3話 ドラゴン退治☆そんなのむりむり? (2005/04/16)
脚本:まさきひろ 絵コンテ:河本昇悟 演出:松本マサユキ 作画監督:塩川貴史
ファイン:小島めぐみ レイン:後藤邑子 プーモ:こおろぎさとみ エクリプス:皆川純子 キャメロット:杉山佳寿子 ウォル:大川透 ニーナ:前田ゆきえ リオーネ:福圓美里 ティオ:山崎バニラ ボードラゴン:平井啓二 ベアベア:林理幹、福井信介、峰健一
- OPの尻ふり……満月たん@満月をさがしてを思い出してしまう。
- レイン「プリンセスにふさわしく平和的な解決」そうとも!そうとも!
- 「いやいや〜ん」のくねくね踊りに悶絶的に萌えてしまう。
- 隅々まで行き届いていて素性の良い子供向けアニメなので、見続けているうちに好感度がアップする一方。今のところ、新番組ナンバーワンの丸萌えアニメと認定。
- 今日のうらない……あかいピンどめ
_機動戦士ガンダムSEED DESTINY 26話 約束 (2005/04/16)
脚本:野村祐一 絵コンテ:西澤晋 演出:西村大樹 作画監督/キャラクター:しんぼたくろう メカニック:高瀬健一
ED:「I Wanna Go To A Place...」作詞・作曲:Rie fu 編曲:SNORKEL アーティスト:Rie fu(Palm Beach)
挿入歌:「深海の孤独」作詞・作曲・編曲:梶浦由記 唄:桑島法子
「Quiet Night C.E.73」作詞:梶浦由記 作曲:佐橋俊彦 編曲:鈴木Daichi秀行 唄:ミーア・キャンベル(田中理恵)
シン・アスカ:鈴村健一 アスラン・ザラ:石田彰 カガリ・ユラ・アスハ:進藤尚美 キラ・ヤマト:保志総一朗 ラクス・クライン/ミーア・キャンベル:田中理恵 ネオ・ロアノーク:子安武人 ステラ・ルーシェ:桑島法子 スティング・オークレー:諏訪部順一 アウル・ニーダ:森田成一 アンドリュー・バルトフェルド:置鮎龍太郎 アーサー・トライン:高橋広樹 メイリン・ホーク:折笠富美子 ヴィーノ・デュプレ:小田久史 ヨウラン・ケント:杉田智和 バート・ハイム:野島健児 軍医:西松和彦 研究員:千葉進歩 将校:西前忠久 士官:矢部雅史 ナース:早水リサ、鹿野潤 キングT@KED@:竹田ヨ滋 タリア・グラディス:小山芙美 ナレーション:三石琴乃
- シンが撃墜したガイア@ゾイド風MSに乗っていたのはステラだった。負傷したステラをインパルスに乗せてミネルバに戻ったシンは、バカげた軍規違反とタリア艦長に叱られる……。
- ステラ……シンに「なんだオマエは」「あんたなんた知らない」……連合側には「損失」と認定される。
- ラクス「行くべき時なのです」……格好イイ。シャトルを守ったキラのストライクも格好よかった。
- OPは、曲も歌詞もこれまでで一番この世界の内容に合っているように思える。
- 次回予告「異なる思いは、どれも正義か、互いに向ける銃口の先に、それぞれが見る夢は。次回、届かぬ想い。歪む飛沫、打ち砕け、アークエンジェル」
_ツバサ・クロニクル(年代記) 2話 戦うチカラ (2005/04/16)
脚本:川崎ヒロユキ 絵コンテ:澤井幸次、真下耕一 演出:黒澤雅之 作画監督:門智昭
小狼:入野自由 サクラ:牧野由依 黒鋼:稲田徹 ファイ:浪川大輔 モコナ:菊地美香 笙悟:檜山修之 正義:滝本富士子 蟹夫:桜井敏治 手下:鈴木琢磨 侑子:大原さやか 四月一日:福山潤 雪兎:宮田幸季 知世:坂本真綾
- それぞれの願いを叶えるために対価を要求された三人。黒鋼は刀、ファイは背中の模様、小狼はサクラとの関係性。
- 小狼「漏れの大切な人です」はいはい……声の違い(木之本桜は丹下桜)は気にならないけど、男(小狼)に守られている状態はいやいや〜ん。
- クラソプはマンガで読むよりアニメで見た方が分かりやすい。
_Vol.2684 2005/04/15(金)
_極上生徒会 2話 ほとばしる青春 (2005/04/13)
脚本:黒田洋介 絵コンテ:岩崎良明 演出:友田政晴 作画監督:氏家嘉宏、北村友幸 総作画監督:下谷智之
蘭堂りの(書記):田村ゆかり 神宮司奏(生徒会長):生田目仁美 金城奈々穂(副会長・遊撃部担当):野田順子 桜梅歩(りののクラスメイト):仙台エリ 銀河久遠(副会長・隠密部担当):清水香里 市川まゆら:沢城みゆき 飛田小百合(遊撃部):川澄綾子 角元れいん(遊撃部):松岡由貴 和泉香(遊撃部):斎藤千和 桂聖奈:佐久間紅美 矩継琴葉:植田佳奈 シンディ真鍋:川上とも子 久川まあち(極上寮管理人):こやまきみこ 永井永子:門間理沙 岩桜龍平太:谷山紀章 美川美衣子:日笠山亜美 男達:近藤孝行、新垣樽助、最上嗣生 ナレーション:中田譲治
- 会長直々に書記に抜てきされたりのの歓迎会。
- 久川まあち「えへっ」……なぜか管理人さんが美ようじょ。
- 和泉香「あり得な〜い」
- 楽しい学園コメディ。
- 次回は30分ずれて26時〜
_ケロロ軍曹 54話 「冬樹 名探偵は僕?」「ドロロ 復活の戦士」 (2005/04/15)
脚本:横谷昌宏 絵コンテ:赤坂三十郎 演出:佐藤昌文 作画監督:草刈大介 作画監修:追崎史敏
ケロロ軍曹:渡辺久美子 タママ二等兵:小桜エツ子 ギロロ伍長:中田譲治 クルル曹長:子安武人 ドロロ兵長:草尾毅 日向冬樹:川上とも子 日向夏美:斉藤千和 日向秋:平松晶子 アンゴル=モア:能登麻美子 東谷小雪:広橋涼 日向秋奈:京田尚子 556:檜山修之 ラビー:金田朋子 ナレーション:藤原啓治
- モア……ていうか「音信不通」「生死不明」
- ケロロ「吾輩の灰色の脳細胞」探偵ネタいろいろ
- 『ケロッ!とマーチ』……作詞:もりちよこ
- ◎こみっくパーティRの放送時間変更など
- 昨日の日記で木曜日は見るテレビアニメがないと書いてしまったが、極上生徒会は水曜日深夜なので、木曜日に視聴するアニメだったorz
★『こみっくパーティー Revolution』(アニメ公式サイト)……今日から東京MXテレビで視聴しようと思っていたら、一週間ずれて21日からだった上に、時間も25時でなく25時30分に変更になっていた。東京MX以外の局でも一部変更になっていたので、番組表を改訂しておいた。
- 東京MXTV……14日25:00→21日25:30
- RKK熊本放送……時間訂正(26:20→26:45)
- 奈良テレビ……時間訂正(24:25→25:30
- KBS京都時間訂正(25:25→25:30)
_Vol.2683 2005/04/14(木)
_雲のむこう、約束の場所 (2004/11/20)
原作・脚本・監督:新海誠 キャラクターデザイン・総作画監督:田澤潮 美術:丹治匠、新海誠 音楽:天門 撮影・編集。色彩設計・音響監督:新海誠 制作:新海誠、コミックス・ウェーブ 製作・著作:新海クリエイティブ、コミックス・ウェーブ
演奏/第一バイオリン:小池弘之 第二バイオリン:小池里枝 ヴィオラ:斉藤和久 チェロ:矢島富雄
主題歌:「きみのこえ」作曲・編曲:天門 作詞:新海誠 歌:♥ 補編曲:岡澤敏夫
絵コンテ:新海誠 総作画監督:田澤潮 作画監督補佐:西村貴世、鈴木ひろみ 【第一班】作画監督:田澤潮 演出:新海誠 原画:畑智司、鈴木大司、細田直人、清水勝祐、牛来隆行、西村貴世、牧原亮太郎、植田和幸、岩崎大介 作画協力:平川哲生、沖史慈宴、関口亮輔、北村まゆ美、白井里江、細萱明良 【第二班】作画監督:梶浦紳一郎 演出:新海誠 演出補佐:鈴木吉男 原画:岩崎光洋、猪瀬富士夫、細田直人、野道佳代、内野明雄、立田眞一、岡田万衣子、渡辺るり子、浦野達也、青柳重美、飯塚葉子 作画協力:小島智加、越崎鉄也 第二班制作協力:アスリード アニメーションプロデューサー:平松巨規 制作進行:冨田梓 【第三班】作画監督:田澤潮 演出:新海誠 原画:細田直人、鈴木ひろみ、清水博明、山崎健志、立石聖、西村貴世、牧原亮太郎、青木美穂、わたなべくにとし、佐藤清光、杉山了蔵、中西寛、村上やすひと 美術背景:丹治匠、新海誠、廣澤晃、馬場亮子、海老原靖、落合清、當眞新、渡邉丞、Hong JiHeun
藤沢浩紀:吉岡秀隆 白川拓也:萩原聖人 沢渡佐由理:南里侑香 岡部:石塚運昇 富澤:井上和彦 笠原真希:水野理紗 有坂:木内秀信 蝦夷製作所工員:岩崎征実、竹本英史、平野貴裕 大学院生:前田剛、平野貴裕 女子生徒:中川里江、中尾友紀、齊藤真紀 男子生徒:鯨井康介 ラジオ放送:前田剛 TVニュース:竹本英史 駅/車内アナウンス:岩崎征実 女性看護士:中川里江、齊藤真紀 病院院長:岩崎征実 米軍人:Bretto COLEMAN NSA:lan O'NEAL 巡視船警告:上世博及
- 劇場では未見。2/17発売・2/16購入のDVDで視聴。フルスクイーズ(16:9)
- 映像特典……メインキャラ三人(浩紀・拓也・佐由理)の声優及び監督インタビュー、パイロットフィルムなど。
- 白川拓也「佐由理を救うのか、セカイを救うのか」セカイ系?
- 新海誠……少女の素足フェチ
- キャラの好みからすると『ほしのこえ』のヒロインの方が好みかも。全体の詩的・抒情的な雰囲気は好き。
- 『BECK』のリアルで澱んだ空気に対して、澄んだ空気・透明感。
- 【蛇足】視聴するTVアニメのない曜日ができそうなので、未読のDVDを消化したい。マジカルエミも見ようと思ったけど、禿しい睡魔に襲われたので今日はここまで。
_Vol.2682 2005/04/13(水)
_ガラスの仮面 2話 ビビの仮面 (2005/04/12)
脚本:佐伯俊道 絵コンテ:浜津守 演出:のがみかずお 作画監督:岩佐裕子 作画監督補佐:細居美恵子
北島マヤ:小林沙苗 月影千草:藤田淑子 速水真澄:森川智之 小野寺一:大林隆介 姫川歌子:勝生真沙子 北島春:宗形智子 山下和雄:伝坂勉 山下澄江:多緒都 山下杉子:寺田はるひ 担任教師:柴木浩行 鈴木:下屋則子 ナレーション:中江真司
- 原作では授業料を滞納している超貧乏娘マヤたん。
- 非常に原作の雰囲気をよく出していると思うけど、些細な違いが気になってしまう。
_甲虫王者ムシキング〜森の民の伝説〜 2話 サーカス団の少女 (2005/04/13)
脚本:吉田玲子 絵コンテ:小枝マリ 演出:川口敬一郎 作画監督:西尾公伯
ポポ:宮原永海 チビキング:TARAKO パム:宍戸留美 ピア(ポポの母):詩乃優花 ビビ:高木渉 バビ:荘真由美 ブー:楠見尚己 プゥ:金丸淳一 デー:西川幾雄 謎の男:長島雄一
- ポポが飛んだり跳ねたりするシーンと自然の描写・音楽・ポポたんの涙萌え。
- 謎の男……ポポたんの持っている「守護者の証」を狙っている
- パム……無口なおんぷたん
- ムシキング教室……ローリング・スマッシュ
_機動戦士 Zガンダム 20話 灼熱の脱出 (1985/07/20)
脚本:遠藤明吾 絵コンテ・演出:関田修 作画監督:小林利充 動画チェック:吉沢亮吉
シャア・アズナブル:池田秀一 カミーユ・ビダン:飛田展男 ジェリド・メサ:井上和彦 ブライト・ノア:鈴置洋孝 ナレーター:小杉十郎太 アムロ・レイ:古谷徹 フォウ・ムラサメ:島津冴子 ハヤト・コバヤシ:鈴木清信 ベルトーチカ・イルマ:川村万梨阿 ベン・ウッダー:大林隆介 ナミカー・コーネル:入江雅子 トーレス:阿部建太 通信員:菊池正美 士官:巻島直樹
- ベルトーチカ……アムロに「ギラギラしてるのね」……アムロをカミーユから引き離そうとする。カミーユに「女のわがままが男を殺すというの?」
- ウッダー・ナミカー……嫌がるフォウを記憶をエサに戦わせようとする。
- カミーユ……フォウのサイコガンダムに乗り込んで告白。
- スードリ……アウドムラに特攻。
- ブライト……アーガマ艦長・飛んできたカミーユを拾う。
- 予告「アーガマに帰還したカミーユは、寂しかった。宇宙(そら)には、ティターンズの新型モビルスーツが、カミーユを迎えた。その戦闘でカミーユは、新しい援護を手に入れた。それは、ファ・ユイリィの心。次回、機動戦士Zガンダム、ゼータの鼓動。君は、時の涙を見る」
_Vol.2681 2005/04/12(火)
_フタコイ オルタナティブ 1話 コロッケとヘリと地下ボクシングと私 (2005/04/11)
原作:双葉ひな、ささきむつみ(電撃G's magazine連載) シリーズ構成:金月龍之介 キャラクターデザイン・総作画監督:小林利充 チーフディレクター:平尾隆之 レイアウト総作画監督:高橋タクロヲ 美術監督:根本邦明 美術設定:成田偉保 色彩設計:千葉絵美 撮影監督・CGディレクター:柳沢宏明 編集:今井剛 企画:久木敏行 企画協力:ガンジス プロデューサー:高野希義、宿利剛、渡辺和哉 制作デスク:鈴木龍、吉田啓祐 ウェブ/システムマネージャー:笠原健一郎 制作プロデューサー:近藤光 総監督:逢瀬祭 アニメーション制作:ユーフォーテーブル、スタジオフラッグ、フィール 製作:フタコイプロジェクト、メディアワークス、キングレコード、ランティス、読売広告社
[音楽・音響] 音響監督:明田川仁 音楽:村山達哉、鈴木俊介、磯江俊道 音楽制作担当:山中隆弘 音響効果:武藤晶子(サウンドボックス) 録音調整:山本和利 録音助手:朴宰範 録音スタジオ:オムニバス・ジャパン、三分坂スタジオ 音響制作:マジックカプセル 音響制作担当:石橋利佳
OP:「New World」作詞:H.U.B. 作曲:高橋諭一 編曲:磯江俊道 歌:ベ・ユミ(スターチャイルドレコード)
OPアニメ/『双子の天使達が舞い降りてきて世の悪事をぶっ倒しちゃうぞ!』編 絵コンテ:逢瀬祭、平尾隆之、高橋タクロヲ 演出:平尾隆之 作画監督:小林利充 レイアウト作画監督:高橋タクロヲ 原画:柴田淳、小船井充、夕穂貞古、木村豪、下司晃生、高橋聰、須藤友徳、田中織枝、斎藤雅和、沼田誠也、渡辺浩二、及川啓、山川吉樹、夕澄慶英、松田宗一郎、藤田真澄、綾瀬将志
ED:「ぼくらの時間」作詞:逢瀬祭・ufotable&eufonius 作曲・編曲:菊地創 歌:eufonius(スターチャイルドレコード)
EDアニメ/絵コンテ・演出・造形:大堀久美子 歌詞文字:小田嶋瞳
脚本:金月龍之介 絵コンテ・演出:平尾隆之 作画監督:嘉手苅睦
双葉恋太郎:関智一 白鐘沙羅:水橋かおり 白鐘双樹:門脇舞 雛菊るる:長谷川静香 雛菊らら:落合祐里香 組長:広瀬正志 若頭:檜山修之 玄さん:乃村健次 杉作のおばちゃん:中西裕美子 針山:保村真 木下:三宅建太 樫井笙人 植田佳奈 羽多野渉 桐井大介 新垣樽助
- 雛菊るる「ヌルヌルだよららちゃん」
- 双葉恋太郎……21歳・私立探偵
- 白鐘沙羅・双樹……双葉の助手・女子高生
- OPから動きまくるユーフォーテーブルらしい元気の良いアニメーション
- EDはニニンがシノブ伝と同じくクレイアニメ
- 双恋@テレコムよりずっと萌絵。
_創聖のアクエリオン 2話 闇の獣 (2005/04/11)
脚本:河森正治 絵コンテ:赤根和樹 演出:菊地康仁 作画監督:結城信輝 ゲストキャラクターデザイン:入江篤
挿入歌:「創聖のアクエリオン」歌:AKINO 作詞:岩里祐穂 作曲・編曲:菅野よう子
ED:「オムナ マグニ」歌:牧野由依 作詞:Gabriela Robin 作曲・編曲:菅野よう子
EDイラスト:金田榮路 ED CGI:小林謙一、町田政彌 ED構成:河森正治 ED演出:小林謙一
アポロ:寺島拓篤 シルヴィア:かかずゆみ シリウス:杉田智和 ピエール:小野坂昌也 麗花:小林沙苗 リーナ:佐藤裕美 不動GEN:石塚運昇 ソフィア:玉川紗己子 ジェローム:飛田展男 クルト/クロエ:朴[王路]美 頭翅(トーマ):森川智之 音翅(オトハ):兵藤まこ バロン:千葉進歩
- ナレーション「少年たちの性なる戦いが始まった」
- 人間刈りをする堕天使族と合体ロボで人類を守るために戦うアリシア一族の戦い?
- リーナ・ルーン……盲目・バンパイヤ?
- テレポートチェンジ……アポロと麗花がチェンジ
- シルヴィア「来週もお兄様と合体しちゃうぞ」
_エレメンタル・ジェレイド 2話 運命の同契(リアクト) (2005/04/12)
脚本:荒川稔久 絵コンテ:うえだしげる、孫承希 演出:孫承希 作画監督:今井雅美 メカニック作画監督:桝田浩史
クー:石田彰 レン:高橋美佳子 シスカ:水樹奈々 ローウェン:うえだゆうじ キーア:鈴木菜穂子 ナレーション:土師孝也 お頭:加藤精三 父親:佐藤晴男 娘:升望 空賊:千々和竜策、伊丸岡篤、栗山浩一、上田陽司
- レン「
来週もクーと合体しちゃうぞやっぱり人間は嫌い」……エディルレイドの少女・エディルガーデンに行きたがっている
- シスカ/ローウェン/キーア……アークエイル・エディルレイド完全保護協会トリオ
- シスカ……赤ずきんちゃん風
- キーア……黒萌・食いしんぼう
- ■視聴番組一覧改訂
- 月曜日は見るものがなかったのでお休み。
★「現在視聴中の番組一覧」を改訂。「現在」といっても、視聴予定の新番組も今のうちに加えておいた。ただし、予定している新番組の全部を視聴するかどうかは、始まってみないと分からない。下にも述べたように、OPからEDまで早送りすることなく視聴できたアニメのみを取り上げるつもり。
出遅れてしまったフタコイはキッズステーションで視聴、こみっくパーティーは東京MXで視聴予定、1話目を見逃してしまった日曜日のゾイドジェネシスはプリキュアと重複してしまうが、このところずっとDVDの視聴にしか使ってなかったRD-X3で録画する予定。わんだほうの途中で見なくなってしまったミルモは来週から新シリーズ。
それにしても、評価して感想を書くという作業から解放されるだけで、これほど見たいアニメが見られるようになったのかと、自分でも驚くばかりだ。しかも、気楽に肩の力を抜いて視聴できるようになったので精神的にすごく楽になった。
_Vol.2680 2005/04/10(日)
_英国戀物語エマ 2話 二つの世界 (2005/04/09)
脚本:池田眞美子 絵コンテ:岡本天斎 演出:林有紀 総作画監督:清水恵子 作画監督:斎藤寛 画面設計:高岡淳一
エマ:冬馬由美 ウィリアム・ジョーンズ:川島得愛 エレノア・キャンベル:小林沙苗 リチャード・ジョーンズ:野島昭生 グレイス・ジョーンズ:大原さやか アーサー・ジョーンズ:宮田幸季 ヴィヴィアン・ジョーンズ:水橋かおり コリン・ジョーンズ:下屋則子 テレサ・ハミルトン:すずき紀子 スティーブンス:幹本雄之 キャンベル夫人:相沢恵子 サラ:本名陽子 フランシス:田上由希子 メアリ:遠藤綾 店主:武藤与志則 ロバート・ハルフォード:野島裕史 八百屋の親父:岩尾万太郎
- ジョーンズ家……爵位なし
- 社交界……知性・品性・礼儀
- 舞踏会……ナージャのOP
- エレノア・キャンベル……社交界デビューの初めての相手がウィリアム「日傘なんかいらない」
- ヴィヴィアン……ウィリアムの妹・カスミン声
_ふたりはプリキュア Max Heart 10話 パニック寸前! 甘くて危険な見学実習 (2004/04/10)
脚本:川崎良 演出:山吉康夫 作画監督:河野宏之 美術:吉田智子
美墨なぎさ:本名陽子 雪城ほのか:ゆかな 九条ひかり:田中理恵 メップル:関智一 ミップル:矢島晶子 ポルン:池澤春菜 藤田アカネ:藤田美歌子 莉奈:徳光由禾 志穂:仙台エリ 夏子:小清水亜美 京子:名塚佳織 クイーン:松谷彼哉 洋館の少年:寺田はるひ ザケンナー:滝知史 サーキュラス:上別府仁資 ウラガノス:高木渉 ビブリス:小林愛
- なぎさ「はい子供です」「二人のハーモニカ」
- サーキュラス「ミルクレープなんてどう?」
- ハーモニー「大切なのは調和ですワン」……三人目のハーティエル
- 志穂「ねえ、ねえ、ねえ」「あたり、あたり、あたり」「質問、質問、質問」「だって、だって、だって」「ちょっと、ちょっと、ちょっと」×2「サイコー、サイコー、サイコー」
_おねがいマイメロディ 2話 勉強ができたらイイナ! (2005/04/10)
脚本:山田隆司 絵コンテ:森脇真琴 演出:高林久弥 作画監督:一川孝久
マイメロディ:佐久間レイ 夢野歌:片岡あづさ 夢野奏(かなで):加藤夏希 夢野琴:八武崎碧 桜塚美紀:小清水亜美 藤崎真菜:杉本ゆう 柊恵一:置鮎龍太郎 クロミ:竹内順子 バク:前田登 フラットくん:三浦香 王様:木内秀信 大臣:平野貴裕 小暮駆:沢城みゆき 谷口:石橋未佳 桃山先生:中村恵子 生徒:下崎紘史、堀田勝、中川里江、知桐京子
- マイメロ……メロディタクト、メロディボックス、メロディキャンデー
- クロミ……メロディ棒、メロディーキー
- 柊恵一……クロミのメロディ棒でバイオリン演奏
_Vol.2679 2005/04/09(土)
_スピードグラファー 1話 背徳都市 (2005/04/07)
原作:GONZO 企画:村濱章司 製作:内田康史 シリーズ構成:吉田伸 キャラクター原案:コザキユースケ キャラクターデザイン:石浜真史 デザインワークス:奥野浩行、森久司、海老原雅夫 美術監督:衛藤功二 美術監修:東潤一 色彩設計:中村千穂 撮影監督:石黒晴嗣 編集:肥田文 タイトルロゴ:トリプル・オー アイキャッチ:石浜真史 コミック連載:月刊コミックガオ!(メディアワークス刊) エグゼクティブプロデューサー:梶田浩司 プロデューサー:橋本太知、西口なおみ(テレビ朝日) アニメーションプロデューサー:柴田知典 アニメーション制作:GONZO 監督:杉島邦久 制作:tv asahi、TAP ©2005 GONZO/TAP
[音楽・音響] 音響監督:鶴岡陽太 音楽:光宗信吉 音響効果:山田稔 録音:椎原操志 録音助手:田中文章 録音スタジオ:スタジオごんぐ 音響制作:楽音舎 音響制作担当:杉山好美 音楽プロデューサー:藤田純二 音楽制作:フューチャービジョンミュージック
OP:「グラビアの美少女」Duran Duran Licenced by TOSHIBA-EMI LTD.
ED:「ひなげしの丘」作詞・作曲・歌:湯川潮音(東芝EMI)
EDイラスト:コザキ ユースケ
脚本:吉田伸 絵コンテ:杉島邦久 演出・作画監督:石浜真史
雑賀辰巳:高田裕司 水天宮寵児:森川智之 銀座ひばり:本田貴子 白金克也:子安武人 戸越清治郎:広瀬正志 ボブ:石井康嗣 大久保:長島雄一 中野:望月健一 国分寺:近野真昼 国分寺こずえ:藤田咲子 マスター:西前忠久 兵士A:近田和生 記者A:菅原淳一 記者B:中博史 組長:室園丈裕 フィリピーナ:木村はるか
- OPなし
- 雑賀(サイガ)……プロカメラマン
- ボブ……ホモ外人
- 白金……変態鬼畜ダンサー
- 銀座……変態刑事
_ふしぎ星の☆ふたご姫 2話 メラメラの国☆はらぺこでプロミネンス (2005/04/09)
脚本:中瀬理香 絵コンテ:佐藤順一 演出:奥野耕太 作画監督:佐藤寿子
ファイン:小島めぐみ レイン:後藤邑子 プーモ:こおろぎさとみ エクリプス:皆川純子 キャメロット:杉山佳寿子 トゥルース:羽多野渉 エルザ:川澄綾子 ホワン:三宅建太 メラメラドッグ:根元幸太 ベアベアの人:堀裕美子、近野真昼 町の人:山門久美 オメンド:田の中勇
- サニーチャージ……プロミネンスにおひさまの恵みをチャージ
- 三つの約束
- 自分のためにプロミネンスしない
- おひさまの恵みが衰えていることは誰にも言わない
- 命あるものを作り出してはならない(『魔法のステージファンシーララ』8話「チビ猫リルと魔法のひみつ」)
- 一人プロミネンス……自分のために使えるプロミネンス
- メラメラチャーハン……メラメラの国のホワンさんが作る名物料理
- エクリプス「炎の竜の石を見ろ」……タキシード仮面?
- 今日のうらない……ブルーのボールペン
_機動戦士ガンダムSEED DESTINY 25話 罪の在処 (2005/04/09)
脚本:吉野弘幸、両澤千晶 絵コンテ・演出:鳥羽聡 作画監督/キャラクター:米山浩平 メカニック:池田有
OP:「僕たちの行方」作詞:Yuta Nakano+shungo. 作曲・編曲:Yuta Nakano アーティスト:高橋瞳(gr8!records)
シン・アスカ:鈴村健一 アスラン・ザラ:石田彰 カガリ・ユラ・アスハ:進藤尚美 キラ・ヤマト:保志総一朗 ミーア・キャンベル:田中理恵 ルナマリア・ホーク:坂本真綾 レイ・ザ・バレル:関俊彦 ネオ・ロアノーク:子安武人 ステラ・ルーシェ:桑島法子 スティング・オークレー:諏訪部順一 アウル・ニーダ:森田成一 アーサー・トライン:高橋広樹 バート・ハイム:野島健児 ミリアリア・ハウ:豊口めぐみ 軍医:西松和彦 班長:高山勉 兵士:杉田智和 整備員:藤本隆行 女性:早水リサ 男性:小田久史 ギルバート・デュランダル:池田秀一 タリア・グラディス:小山芙美 ナレーション:三石琴乃
- アスラン「理解できても、納得できないことはある」……意固地。すっかりデュランダル議長儲。
- ロドニアのラボ……強化人間の製造所。ムラサメ研究所@Zガンダムに対応?
- アウル「ラボには母さんが」……錯乱。
- アーサー……軍人のくせに小間物を広げる。
- 次回予告「言葉を告げたのは、思いから、行く時の中でも、それは紛れもない真実、だが、昨日を持たぬ者には、すべてが無意味な夢か、信じる心が探す、明日への道標は。次回、機動戦士ガンダムSEED DESTINY、約束、一筋の光、守り抜け、フリーダム」
_ツバサ・クロニクル(年代記) 1話 必然のデアイ (2005/04/09)
原作:CLAMP 脚本:川崎ヒロユキ キャラクターデザイン:芝美奈子 美術監督:渡辺紳 撮影監督:鎌田克明 監督補:守岡博 制作統括:沢田昇、松本寿子 監督:真下耕一 アニメーション制作:ビィートレイン 共同制作:NHKエンタープライズ 制作・著作:NHK
[音楽・音響] 音楽:梶浦由記 音響監督:なかのとおる 効果:浦畑将 録音:廣岡信貴
OP:「BLAZE」作詞・歌:キンヤ 作曲:NIEVE
ED:「ループ」作詞:h's 作曲:h-wonder 歌:坂本真綾
絵コンテ・演出:守岡博 作画監督:芝美奈子
小狼:入野自由 サクラ:牧野由依 黒鋼:稲田徹 ファイ:浪川大輔 モコナ:菊地美香 飛王:中多和宏 星火:小林沙苗 桃矢:三木眞一郎 雪兎:宮田幸季 侑子:大原さやか 知世:坂本真綾 蘇摩:甲斐田裕子 チィ:名塚佳織
- 冒頭からいきなり騒々しい音楽……真下節。
- サクラ姫「ごめんなさい重いよね」……大きくなったさくらたんはぁはぁ。
- 雪兎……神官。変な顔。
- 知世姫……知世さま。
- 小狼……サクラ姫の運命の人。
- ■ちょっと復活
- 謹慎すると言った舌の根も乾かないうちに……というか、リアルタイムで書ける程度のメモ的な感想ということで。
今日は朝から夜まで自転車で出かけていて、アニメを見始めたのは9時を回っていたのに、感想書きに時間をかけないようにするだけで、想像以上に消化できることを実感。
引き続き、メールやリンクありがとうございます。
_Vol.2678 2005/04/08(金)
_創聖のアクエリオン 1話 天翅の記憶 (2005/04/04)
原作:河森正治、サテライト 企画:永田勝治、好木裕貴、原戸洋一、竹内淳、佐藤道明 シリーズ構成:大野木寛、河森正治 キャラクター原案:金田榮路 キャラクターデザイン:藤川太 コンセプトデザイン:okama アクエリオンデザイン:河森正治 メカニックデザイン:高倉武史 モニタグラフィックデザイン:佐山善則 美術監督:太田大 色彩設計:中山久美子 撮影監督:前田洋志 CG監督:小林謙一 CGアニメーション監督:井野元英二 アクエリオンモデリング:八木下浩史 編集:竹内康晃 副監督:ところともかず メインタイトル:マッハ55号 アニメーション制作:サテライト プロデューサー:岩崎篤史、峯岸卓生、服部洋之、里吉純、葛西励 製作:Project AQUARION(メディアファクトリー、博報堂DYメディアパートナーズ、東北新社、バンダイ) 監督:河森正治 提供:BANDAI、メディアファクトリー、ビクターエンタテインメント、富士見書房、セイカ
[音楽・音響] 音響監督:三間雅文 音楽:菅野よう子、保刈久明 音楽プロデューサー:佐々木史朗、太田敏明 音楽制作:ビクターエンタテインメント、ボーダーライン 音楽ディレクター:伊藤将生 音響効果:倉橋静男 録音調整:内田誠 録音助手:戸田恵美子 音響制作:林隆司、大野拓也 録音スタジオ:オムニバスジャパン
挿入歌:「創聖のアクエリオン」歌:AKINO 作詞:岩里祐穂 作曲・編曲:菅野よう子
脚本・絵コンテ:河森正治 演出:ところともかず 作画監督:入江篤、藤川太
アポロ:寺島拓篤 シルヴィア:かかずゆみ シリウス:杉田智和 ピエール:小野坂昌也 麗花:小林沙苗 リーナ:佐藤裕美 クルト/クロエ:朴[王路]美 グレン:風間勇刀 不動GEN:石塚運昇 ソフィア:玉川紗己子 ジェローム:飛田展男 音翅(オトハ):兵藤まこ バロン:千葉進歩 ちび子:吉田真弓 少女:戸田真衣子
- 創聖紀0011年大異変後の地球
- アポロ「創聖合体 GO! アクエリオン」
_エレメンタル・ジェレイド 1話 空と風の謳(うた) (2005/04/05)
原作:東まゆみ、月刊「コミックブレイド」(マッグガーデン)連載 企画:保坂嘉弘、川村明廣、下地志直 シリーズ構成:荒川稔久 キャラクターデザイン・総作画監督:堀たえ子 メカニックデザイン:桝田浩史 美術監督:小倉宏昌 色彩設定:井上佳津枝 撮影監督:谷内潤 編集:大竹弥生 アソシエイトプロデューサー:立石茂、松田章男 ラインプロデューサー:森見秀史 制作デスク:大貫守健 文芸:築山耕治 プロデューサー:東不可止(テレビ東京)、板橋秀徳、佐藤徹 監督:うえだしげる 製作:TV TOKYO、創通映像、XEBEC 提供:MAG GARDEN、TAITO、GENEON、TOMY、代々木アニメーション学院、ビクターエンタテインメント、森永製菓
[音楽・音響] 音響監督:亀山俊樹 音響制作:オムニバスプロモーション、糠塚忠幸 音楽:梶浦由記 音楽プロデューサー:野崎圭一 音楽協力:テレビ東京ミュージック 音楽制作:ビクターエンタテインメント 録音調整:桑原邦男 音響効果:ena、高梨絵美 録音スタジオ:タバック、明石崇廉
OP:「Forever...」作詞:ああ 作曲:takumi 編曲:鈴木Daichi秀行 歌:サヴィッジ・ジーニアス
OPアニメ/絵コンテ・演出:うえだしげる 作画監督:堀たえ子 原画:大木賢一、西尾鉄也、羽原信義、山岡信一、佐原亜湖、岡辰也、高品有佳、茂木信一郎、足立慎吾、石川健朝、世良悠子、岡勇一
ED:「約束」作詞・作曲:黒田倫弘 編曲:馬場一嘉 歌:黒田倫弘
EDアニメ/演出:うえだしげる 作画監督:堀たえ子 原画:押山清高
脚本:荒川稔久 絵コンテ・演出:うえだしげる 作画監督:堀たえ子 メカニック作画監督:桝田浩史
クー:石田彰 レン:高橋美佳子 シスカ:水樹奈々 ローウェン:うえだゆうじ キーア:鈴木菜穂子 ナレーション:土師孝也 お頭:加藤精三 オーファス:前田ゆきえ オーナー:上田陽司 空賊:千々和竜策、伊丸岡篤、栗山浩一、中國卓郎
_極上生徒会 1話 拝啓、ミスター・ポピット (2005/04/06)
原作:コナミ 掲載:まったくモー助(月刊電撃コミックガオ!) シリーズ構成:黒田洋介 キャラクターデザイン:川田剛 美術監督:廣瀬義憲 色彩設定:安藤智美 撮影監督:廣奥力也 編集:西山茂 エグゼクティブプロデューサー:永田昭彦 プロデューサー:赤澤顕保、松倉友二、渡辺和哉 アニメーション制作:J.C.STAFF 監督:岩崎良明 製作:コナミ 提供:KONAMI、KING RECORDS、ブロッコリー
[音楽・音響] 音響監督:明田川仁 音楽:下村陽子 音楽制作:コナミ サウンドプロデューサー:斎藤一美 チーフディレクター:高橋辰雄 音響効果:今野康之 音響効果助手:貝瀬友希 録音調整:安斎歩 録音助手:橋本健一 音響制作担当:濱野高年 音響制作:マジック・カプセル 録音スタジオ:プロセンススタジオ
OP:「恋せよ女の子」歌:田村ゆかり 作詞:羽月美久 作曲・編曲:小松一也
ED:「偶然天使」歌:極上生徒会執行部(田村ゆかり/生田目仁美/野田順子/清水香里/沢城みゆき) 作詞:黒田洋介 作曲・編曲:渡辺拓也
OPアニメ/絵コンテ・演出:岩崎良明 作画監督:川田剛 原画:山川吉樹、清水博幸、矢向宏志、橘秀樹、夏目真悟、浅野勝也、野村芙沙子、冷水由紀絵、金子ひらく、川上暢彦、橋本英樹、GASHOW STUPID
EDアニメーションイラスト:まったくモー助
脚本:黒田洋介 絵コンテ:岩崎良明 演出:高島大輔 作画監督:清水博幸 総作画監督:川田剛
蘭堂りの:田村ゆかり 神宮司奏:生田目仁美 金城奈々穂:野田順子 桜梅歩:仙台エリ 銀河久遠:清水香里 市川まゆら:沢城みゆき 飛田小百合:川澄綾子 角元れいん:松岡由貴 和泉香:斎藤千和 桂聖奈:佐久間紅美 シンディ真鍋:川上とも子 伊丹ゆきみ:佐藤利奈 永井永子:門間理沙 美川美衣子:日笠山亜美 車内アナウンス:野島裕史 不動産のオヤジ:桐井大介
_ケロロ軍曹 53話 「ケロロ お宝侵略大作戦」「アンゴル・モア 花見でモアモア〜」 (2005/04/08)
脚本:笠原邦暁 絵コンテ・演出:福本潔 作画監督:中山初絵、糸島雅彦 作画監修:追崎史敏
ケロロ軍曹:渡辺久美子 タママ二等兵:小桜エツ子 クルル曹長:子安武人 日向冬樹:川上とも子 日向夏美:斉藤千和 アンゴル=モア:能登麻美子 テレビの声:鈴木達央 ナレーション:藤原啓治
- モア……ていうか「一気呵成」「初志貫徹」「迷惑千万」「一念発起」「徹底検証」
- ■お詫びと自己分析
- この間、問題の原因のすべてが自分の不徳のいたすところにあるにもかかわらず、文中で引き合いに出すことによってご迷惑・ご心配をおかけしたもりげさん、若月一也さんには、深くお詫び申し上げます。また、励ましのメールを頂いた方々にも、この場を借りて御礼申し上げます。
昨日の日記にも書きましたが、すべては、現在のような新番組の時期に限らず、見たいアニメは多いのにもかかわらず、日記の更新に時間を取られて満足に見ることができない。ストレスが高じて、見てないアニメに対する言わずもがなな悪口を吐き出してしまう。見ているアニメについても、その周辺情報(原作など)を調査・確認することなく独善的な論理を展開してしまう。要するに、自爆は時間の問題だったということです。
感想のスタイルの変化がどういう形で表れているか、日記を始めた97年から去年までのテレビシリーズ以外のアニメ、すなわち劇場版並びにOVAを視聴した本数を調べてみた。
※ 劇場版の左側の数字は実際に映画館に足を運んだ回数
※ 容量は日記本体のファイル容量
年度 |
劇場版 |
OVA |
合計 |
容量 |
1997 |
3/5 |
8 |
13 |
0.2MB |
1998 |
2/10 |
23 |
33 |
0.8MB |
1999 |
3/11 |
36 |
47 |
1.6MB |
2000 |
2/13 |
36 |
49 |
1.7MB |
★ 2001 |
4/18 |
40 |
58 |
2.5MB |
2002 |
7/11 |
15 |
26 |
2.6MB |
2003 |
0/3 |
1 |
4 |
2.4MB |
2004 |
2/3 |
10 |
13 |
1.9MB |
★……2001年がひとつの転機になっていて、5月から「☆」による評価、11月下旬からストーリーの要約を始めている。ちなみに、コミケに足を運んだのは99年の冬コミが最後。
1997年から2001年にかけて右肩上がりにファイル容量も増加しているが、2001年をピークに、評価とストーリー要約という手間と頭を使う作業が加わることによって、2002年以降はテレビシリーズを視聴するだけで手一杯という状況に陥ってしまったのだった。
若月さんからも、最低限自分がそのアニメを見て感じたこと、伝えたいことくらいは書いた方が良いと言われているし、データだけでは余りにも間が抜けたレイアウトになってしまうので、そのへんは今しばらく頭を冷やしてから考えてみたい。
- ■好きな萌えキャラと嫌いな萌えキャラ
- 上で「頭を冷やしてから」と書いているのは、未だに自分の中でくすぶり続けているものがあるからで、この状況に区切りをつける意味でも、今のうちに吐き出しておきたい。
- ■隷属的な萌えキャラは嫌い
- 要するに、萌えオタ(男女両方を含む)にとって都合の良い属性(刻印)を与えられて、自らその状況に甘んじつつコビを売るしか能のないキャラ、与えられた枠の中で安住しているだけのキャラは嫌いということ。
その属性はいちいち列挙するまでもなく様々なバリエーションが存在するが、そのことを上げつらって「記号の組み合わせ」に過ぎないと断定するのは極めて一面的なとらえ方でしかなく、重要なポイントは、その萌えキャラが自分を規定している意匠を自らの意志で破る力があるか、あるいは、その可能性が感じられるように描かれているかどうかというところにあると思う。
- ■HiMEの刻印が消えた意味
- これも最近のオレの我田引水的な解釈の一つであることを最初にお断りしておく。
シリーズ前半の舞衣らはHiMEの刻印を与えられ、まさに萌えアニメにおける萌えキャラ然として振る舞わされていたいた訳だが、後半のいわゆるバトロワ的な展開になると、HiME同士のバトルが黒曜の君によって仕組まれたものであることが明らかになってくる。
この構図を、オレ的な解釈では、黒曜の君はまさに支配下の萌えキャラを意のままに操る萌えオタそのものであり、黒曜の君によって封印されていた水晶の媛(風花真白)は、萌えキャラの中に秘められた可能性を開花させる触媒としての役割を担うキャラとして位置付けられる。
そして、他のキャラは水晶の媛によって解放されるが、ヒロインの舞衣一人が、巧海・祐一という「大切な人」を消されながらも、戦闘能力を失っていなかったというのが一つのポイントであり、舞衣は他のキャラに依存することなく、自らの意志と力で黎人から分離した黒曜の君の本体を打ち倒すことによって、萌えキャラの刻印から自らを解放したのだった。
バトロワ的な展開がこのアニメに必要だったのか、やり過ぎだったのじゃないか、最後がリセット落ちにしか見えないじゃないかという感想が目につくが、萌えキャラの「宿命」を打ち破るためには、萌えキャラを支えている大切な人(萌えアニメにおける妹キャラに対する兄、メイドに対する御主人様など)の存在をきっぱり精算し、萌えキャラが他に依存することなく、自らの足で立つことのできるキャラとなるために必要な試練であったと思える。
ゆえに、オレ的には25話「運命の刻へ」の「この内容ならリセット落ちでも良いじゃないかと思えるようになった」という感想につながってくる。
たぶん、企画意図としてはそんなことまで考えず、萌えキャラとサンライズの技術を生かしたバトルアニメの詰め合わせでどうよ、という程度のものであったと思われるが、結果として、たとえ萌えキャラといえどもストーリーの中で成長させずにはいられないサンライズの伝統の良い面が出た作品になっていると思う。
前にも書いているが、同じサンライズの『出撃! マシンロボレスキュー』(神戸守監督)でも、メガネっこキャラの小百合は、メガネっことしての属性に依存せず、最後は総理大臣にまでなってしまった。
- ■萌えキャラの可能性と少女マンガ
- 女性の側から描かれたキャラは、それが萌え属性に彩られたキャラであっても、男に全面的に依存しない可能性を秘めたキャラとして描かれることが多いように思える。そこに、萌えアニメから卒業したオタクが関心を寄せるポイントがあると思われる。
- ■木村真一郎監督と萌えキャラ
- これは、この日記を始めた初期の頃から、同監督が指揮するアニメの中の萌えキャラの好感度が高いのは何故だろうと、ずっと引っ掛かっていたのだが、この監督もまた、萌えキャラが与えられた萌え属性という器に収まりきらない可能性を有している存在として描くところに、オレ的な好感度が高いことの理由があるのではないかと思える。
この監督のアニメの中でも好きだった『HAND MAID メイ』では、メイを1/6のフィギュアサイズから等身大のキャラにしてしまったことが失敗だったという指摘があるが、オレ的には、そのことにこそ木村監督の萌えキャラに対する愛情が見られると思うのだ。
この日記を始めて間もない2000年1月に見た同監督の『バーンナップエクセス』4,5話の感想で「女ではない巨乳萌えアニメ」とか訳の分からないことを書いているが、その時の感想も、以上の理由で説明がつくように思える。
- ■ファンタジックチルドレンとキャラの重み
- 以上のようなオレ的な視点から見たファンタジックチルドレンという作品は、徹底的にキャラの重みを描いた作品であると思える。
アギは、人工的な転生によって犠牲にしてきた21人の重みを背負って地球人として生きていくことを決意する。他のキャラも、多かれ少なかれ何重もの人生を内在したキャラとして描かれる。ここに「君の生命は君一人のものではない」というなかむらたかし監督の明快なメッセージをくみ取ることができる。
また、地球人の20倍という大きさを有するギリシア人が、その視点から見ればアリのような地球人の存在を決して軽く扱わない(デュマを踏み潰そうとしたゲオルカは除く)ところも印象的だった。
- ■AIRと萌えキャラの解放?
- そもそも、オレが観鈴のことを萌えキャラと規定すること自体が、原作を深く知る人から見れば誤りらしい。しかし、1話「かぜ」の要約で「萌えキャラだらけの町」と書いているように、オレの第一印象は萌えアニメのひとつじゃないかというものだったし、最後までその印象は変わらなかった。
ラストのAIR編で、往人はカラスという萌えキャラである観鈴に手も足も出ない無力な存在として、母娘の葛藤のドラマを見守り続ける。そして、往人が何ら関与することなく、観鈴は萌えキャラとしての1000年の宿命から解放されて空に昇っていく。
この結末は、ある意味で究極のハッピーエンドに違いないと思うのだが、どうしても、その様子を見守り続けるカラスという存在そのものに、萌えオタの萌えキャラに対する偽善的な視線が含まれているように感じてしまう。
そんなひねくれた見方をせず、観鈴の昇華した姿に素直に感動すべきじゃないかと言われそうだし、EDで翼の生えたキャラが飛翔する作画(プラス音楽のタイミング)のシーンは、いつ見ても込み上げてくるものがあった。
それでも偽善という印象が拭いきれない理由の一つは、観鈴は萌えの世界からは解放されたように見えるが、萌えキャラとしての属性は何一つ変わってないじゃないかということ。
出崎統監督の劇場版は未見だが、その概要やネット上の感想を読むだけでも、どこにファンの反発の原因があるのか分かるような気がする。
しかし、原作(ゲーム)やシナリオ(麻枝准)そのものを知っている訳ではないので、劇場版を含めて、機会があったら考え直してみたい。
この間のオレの言動が、萌えオタを卒業した人間が萌えオタ叩きに走っていると思われても仕方ないことは承知しているし、その点については反省している。しかし、決して萌えアニメや萌えキャラが全面的に嫌いになった訳ではなく、これからも、その手のアニメを含めて見続けるということだけは言っておきたい。
_Vol.2677 2005/04/07(木)
_英国戀物語エマ 1話 贈り物 (2005/04/02)
原作:森薫、月刊コミックビーム(エンターブレイン刊) シリーズ構成:池田眞美子 キャラクターデザイン:楠本祐子、清水ケイコ 画面設計:田中比呂人、高岡淳一 美術:櫻井純子、矢野祐子 色彩設計:佐藤祐子 美術設定:皆上千恵 プロップデザイン:宮川治雄 時代考証:村上リコ 編集:森田清次 撮影:松本敦穂 エグゼクティブプロデューサー:本間道幸、臼井久人、古川陽子、園部幸夫、斎藤薫 プロデューサー:福良啓、森下直文、渡辺隆、中山佳子、源生哲雄 監督:小林常夫 製作:studioぴえろ、東芝エンタテインメント、ポニーキャニオン、フジクリエイティブコーポレーション、TBS 提供:株式会社エンターブレイン、東芝エンタテインメント、ポニーキャニオン
[音楽・音響] 音楽:梁邦彦 音響監督:菊田浩巳 音楽制作:ポニーキャニオン 効果:森川永子 調整:名倉靖 録音スタジオ:スタジオごんぐ 音響制作:楽音舎 音響制作担当:藤沼亜季
OP:「Silhouette of a Breeze」作曲・編曲:梁邦彦
ED:「Menuet for EMMA」作曲:梁邦彦 編曲:金子健治 演奏:東京リコーダーオーケストラ
OPアニメ/作画監督:田中比呂人 画面設計:田中比呂人、高岡淳一 原画:大谷敦子、木下裕孝、宮川治雄、山川浩臣、多田雅治、大竹守 美術:櫻井純子、矢野祐子、松永悦子、阿部江津子、白波瀬宏美、金子則子
EDアニメ/作画:多田雅治 美術:黛昌樹
脚本:池田眞美子 絵コンテ・演出:小林常夫 作画監督:楠本祐子 作画監督補:小林明美 レイアウト監修:田中比呂人
エマ:冬馬由美 ウィリアム・ジョーンズ:川島得愛 ケリー・ストウナー:中西妙子 アル:西村知道 ジェフ:岩尾万太郎 ポール:武藤与志則 テレサ・ハミルトン:すずき紀子 サラ:本名陽子 八百屋の娘:遠藤綾 弟:田上由希子 配達員:大原崇
_おねがいマイメロディ 1話 バイオリンが弾けたらイイナ! (2005/04/03)
企画:ヴィーヴ 原案:サンリオ、福嶋一芳 シリーズ構成:夢ヶ丘中学校文芸部 キャラクターデザイン:宮川知子 美術監督:福田和矢、水野友紀子 色彩設定:石黒文子、大倉喜美子 撮影監督:鎌田克明 編集:中葉由美子、村井秀明 連載:おともだち、たのしい幼稚園(講談社刊) 監督:森脇真琴 デザインワークス:仲田美歩 クリーチャーデザイン協力:山本ルンルン アニメーション制作:スタジオコメット プロデューサー:原弘之(テレビ大阪)、渡辺和哉、可知秀幸、せきやまあきひろ 製作:テレビ大阪、読売広告社、マイメロディ製作委員会 提供:Sanrio SMILES、PINOCCHIO(ピノチオ)、バンプレスト、ショウワノート、シューズセレクション
[音楽・音響] 音響監督:平光琢也 音楽:渡部チェル 音楽プロデューサー:吉村仁、本地大輔、高岸るみ子(インターチャネル) 音楽協力:テレビ東京ミュージック 音響効果:古宮理恵 音響調整:高橋美由紀 アシスタント:砂押知宏 音響制作・録音スタジオ:神南スタジオ
OP:「オトメロディー」作詞:山田ひろし 作曲・編曲:渡部チェル 歌:高橋美佳子(インターチャネル)
ED:「マイドリーム! マイメロディ!」作詞:高橋秀幸 作曲・編曲:鈴木盛広 歌:まいめろでぃーず(インターチャネル)
OPアニメ/絵コンテ・演出:森脇真琴 作画監督:野田康行 作画:松本勝次、渋谷一彦、藤田正幸、小倉陳利、伊佐英朗、福地和浩
EDアニメ/絵コンテ・演出:金崎貴臣 作画監督:野田康行 作画:神本兼利、川畑えるきん
脚本:山野辺一記 絵コンテ:森脇真琴 演出:政木伸一 作画監督:興村忠美
マイメロディ:佐久間レイ 夢野歌:片岡あづさ 夢野奏:加藤夏希 夢野琴:八武崎碧 桜塚美紀:小清水亜美 藤崎真菜:杉本ゆう 柊恵一:置鮎龍太郎 クロミ:竹内順子 バク:前田登 フラットくん:三浦香 リズムくん:本城雄太郎 ゾウ:知桐京子 永代橋先生:清水宏 アナウンス:沢城みゆき 先輩:堀田勝、中川里江、中村恵子 バイオリン:下崎紘史
_ガラスの仮面 1話 千の仮面を持つ少女 (2005/04/05)
企画:角南攻、加藤俊三、中村直樹 原作:美内すずえ(白泉社 花とゆめコミックス) シリーズ構成:佐伯俊道 キャラクターデザイン:平山智 美術監督:吉原俊一郎 色彩設計:手嶋明美 撮影監督:土田栄司 編集:長坂智樹 企画協力:久保田博、菅原弘文、中島英貴、吉田剛 アニメーションプロデューサー:鶴木洋介 アニメーション制作:東京ムービー プロデューサー:八田紳作、松元理人 監督:浜津守 製作:MEDIANET、トムス・エンタテインメント 提供:白泉社、TOSHIBA EMI、松竹ホームビデオ、代々木アニメーション学院
[音楽・音響] 音響監督:なかのとおる 音響プロデューサー:南沢道義 音響制作・録音スタジオ:HALF H・P STUDIO 音楽:寺嶋民哉 音楽プロデューサー:藤田雅章 音響効果:横山良和、横山亜紀 選曲:合田豊、合田麻衣子 録音調整:なしもとりょうこ 音楽協力:テレビ東京ミュージック
OP:「Promise」歌:Candy 作詞:Candy、鈴木雄大 作曲:鈴木雄大 編曲:松井寛(avex trax)
ED:「やさしいさよなら」歌:愛名 作詞:遼花 作曲:佐久間誠 編曲:大野宗明(TOSHIBA EMI)
EDスタッフ/絵コンテ・演出:浜津守 作画監督:平山智 原画:細居美恵子
脚本:佐伯俊道 絵コンテ・演出:浜津守 作画監督:平山智
北島マヤ:小林沙苗 月影千草:藤田淑子 速水真澄:森川智之 姫川歌子:勝生真沙子 北島春:宗形智子 山下和雄:伝坂勉 山下澄江:多緒都 山下杉子:寺田はるひ 松本:太田哲治 踊り子:下屋則子 ナレーション:中江真司
- ■感想を書かない感想サイト
- ■墓穴掘りまくり
最近は、自分が視聴しているアニメに対して書いていることが支離滅裂(痴呆症の進行w)で、書けば書くほど痛いキャラになっていることは自覚している。これ以上「感想」サイトを続けても自分で自分の首を絞めることになるだけなので、サイトの運営方針そのものを根本から見直す必要があると思うようになった。
ここで、このような事態に至った経緯について、自分で思い当たる点をいくつかageてみる。
■語るに落ちる
若月一也さんにも指摘されているように、歳だけは無用に重ねていながらアニメそのものの体験が不足している(私的アニメ45年史はその言い訳に作ったようなもの)にもかかわらず、アニメ感想サイトの古参扱いされることで、自分の力量では及ばない方面まで知ったかぶりをして語り続けているうちに、いつの間にか、自分が"分かっている"という錯覚に陥っていることに気がつかない。
■看板倒れ
「萌え萌え」の看板を掲げながら、最近は萌えオタを叩くようなことばかり書いてしまう。しかし、萌えアニメの全てが嫌いになった訳ではない。
■時間がない
アニメを視聴するのに30分、その概要(ストーリー・キャラ)をまとめて感想を書くのに1時間、ひどい時は2時間以上もかけている状態。このことによって、アニメ以外のことに目を向ける時間も失われるばかりか、肝心のアニメそのものを視聴する時間もないという悪循環に陥っている。
■感想を書かない感想サイト
サイトそのものを畳むことは考えていない。
そこで、当面の解決策として考えたのは、第一に自分の見たいアニメを見る時間を確保すること。そのために、
- 時間のかかることはやらない……毎回、ストーリーの要約などにかなりの時間を食われてしまう。
- 評価(☆)の廃止……前期のアニメで☆5つを連発していたように、自分で自分の評価が当てにならない。今の自分がアニメを評価するということ自体が不遜であり不適格。
- 感想を書かない……上記と同様の理由。
ともかく、現在のアニオタ失格・痴呆症の自分の主観が入る内容は切り捨てるということで、感想を書かない=感想サイトとしての価値ゼロということになるが、アニメを視聴する時間そのものは今までより確保できると思うので、取り扱い作品はかえって増えるかも知れない。また、取り扱い作品とする基準は、OPからEDまで早送りすることなく視聴したアニメということで、先日までに視聴したエマとマイメロから改めて仕切り直し。
昨日、途中まで書きかけた(睡魔に勝てずに寝てしまうという最近多いパターン)Zガンダムとムシキングの感想以外の部分は残した。
_Vol.2676 2005/04/06(水)
_機動戦士 Zガンダム 19話 シンデレラ・フォウ (1985/07/13)
脚本:遠藤明吾 絵コンテ:甚目喜一(佐藤順一) 演出:平林淳 作画監督:北爪宏幸 動画チェック:江山梨恵
シャア・アズナブル:池田秀一 カミーユ・ビダン:飛田展男 ジェリド・メサ:井上和彦 ブライト・ノア:鈴置洋孝 ナレーター:小杉十郎太 アムロ・レイ:古谷徹 ミライ・ノア:白石冬美 ハヤト・コバヤシ:鈴木清信 フォウ・ムラサメ:島津冴子 ベルトーチカ・イルマ:川村万梨阿 ベン・ウッダー:大林隆介 ナミカー・コーネル:入江雅子 ステファニー・ルオ:湯田真子 軍曹:塩屋浩三 通信員:菊池正美 ナビゲーター:巻島直樹
■ストーリー
- 夜のホンコン・シティに出て行ったカミーユは、フォウと再会。ひとときの逢瀬を楽しむ二人の前に、ベン・ウッダー大尉の操縦するサイコガンダムが出現。
- フォウをアウドムラに誘うカミーユだが、自分の記憶を取り戻すためにMk-IIを倒さなければならないというフォウは……。
- 予告「フォウは、戦闘の中でも、自分がしていることに気がついていた。それは、人の性であろう。カミーユは、フォウの意志とのつながりを知りながらも、宇宙(そら)への脱出を試みる。次回、機動戦士Zガンダム、灼熱の脱出。君は、時の涙を見る」
■キャラ
- フォウ「夜中の12時までには戻る」……戦災孤児・名前の由来はムラサメ研究所の4番目
- カミーユ……フォウのことを「もっと硬質な感じなんです」
- アムロ「カミーユ、危険だ。その女には近付かない方がいい」
- ステファニー……カミーユを平手打ちして「まるで女ウォン・リーだな」と言われる。
- ミライ……アウドムラには同行せず、ステファニーの援助を受け、コーラル・オリエンタル号でインドへ。
_甲虫王者ムシキング〜森の民の伝説〜 1話 ポポの旅立ち (2005/04/06)
原案:セガ「甲虫王者ムシキング」 企画:ムシキングプロジェクト エクゼクティブプロデューサー:植村比呂志 ©ムシキングプロジェクト・テレビ東京 シリーズ構成:吉田玲子 キャラクターデザイン:馬越嘉彦 3D甲虫デザイン:本田稔裕 総作画監督:依田正彦、伊本龍守 美術監督:坂本信人 色彩設計:海鋒重信 撮影監督:高橋圭祐 編集:田熊純 キャスティングディレクター:小浜匠 連載:小学館 アソシエイトプロデューサー:梅村宗宏、吉岡昌仁 プロデューサー:紅谷佳和(テレビ東京)、上田和成、小島哲 監督:山内重保 製作:TV TOKYO、読売広告社、トムス・エンタテインメント 制作協力:アクタス 提供:SEGA、セガトイズ、BANDAI、小学館、ビクターエンタテインメント、ロッテ、永谷園
[音楽・音響] 音楽:和田薫 録音:佐竹徹也 選曲:茅原万起子 音響効果:野口透 録音助手:藤島純一 録音スタジオ:東京テレビセンター 音楽制作:東京音楽工房、JVCエンタテインメント・ネットワークス 音楽協力:テレビ東京ミュージック
OP:「生きてこそ」作詞:玉城千春 作曲:Kiroro 編曲:重実徹 歌:Kiroro
ED:「Let's HappiecE Life!」作詞・作曲:岡平健治 編曲:38LAB.☆ 歌:38LAB.☆
OP・EDアニメ/絵コンテ:山内重保 作画監督:馬越嘉彦、伊本龍守 作画:鶴田仁美、阿部宗孝、大平直樹、竹島照子、黒沢裕一 動画・仕上:ファンアウト
脚本:吉田玲子 絵コンテ・演出:山内重保 作画監督:依田正彦 作画監督補佐:伊本龍守
ポポ:宮原永海 ペレ(ポポの父):五代高之 ピア(ポポの母):詩乃優花 謎の男:長島雄一 花の声:永野愛 ちいさなカブトムシ:TARAKO
■ストーリー
- ポポが樹液を取りに出かけていた時、森に異変が起きてポポの母・ピアが植物のような姿になってしまった。
- ピアに森の守護者として旅立つように言われたポポ。母を元の姿に戻すため旅立ったポポだが、いきなり巨大カブトムシに襲われる……。
- ネブ博士・ブラック博士のムシキング教室……ムシキングの必殺技「トルネード・スロー」
- ◎今日の新番組
- ■『ガラスの仮面』1話
■『いちご100%』1話
■『アイシールド21』1話
未見。
_Vol.2675 2005/04/05(火)
- ◎新番組など
- ■『創聖のアクエリオン』1話
華麗なビジュアル系合体ロボットアニメ・コメディ風味だった。ちょっと、グラヴィオンを思い起こされる。合体は3Pで「気持ちイイッ!と感じまくり」らしい。(´・ω・`)
ヒロインの声が『ダイバージェンス・イヴ』で好感度が高かったかかずゆみだったので流す程度には見るかもしれない。
■『エレメンタル・ジェレイド』1話(TV東京・Anime X-press エレメンタル ジェレイド)
直前まで公式サイトを把握してなかったので、スタッフや原作から想像するしかなく、またアニメ化狙いの雑誌原作系かという程度の認識しかなかったが、実際に視聴したら、元気の良い少年が主人公の冒険活劇風で好感が持てた。石田彰は、舞-HiMEの炎凪のような陰険系も、本作のクーのようなお調子者系も合っていて感心させられる。これもアクエリと同じく合体が一つのポイントになっているようだ。クーと合体するレンは水色髪の綾波系。
これも、余裕があったら流す程度には見るかも。
■『エルフェンリート』
テレビ神奈川で始まった地上波版は、テレ東と時間が重複していることもあってパス。
ネット上でだいたいの様子は分かっているし、原作も2巻まで既読。
原作は表紙だけで判断して買ったエロマンガの本編を見て大外れという感じで腹が立ったし、内容も古風なエログロに萌え風味を加えただけの後ろ向きなものにしか見えなかったのでスルーしていた。スタッフのことは触れたくない気分。(´・ω・`)
- ■誤読
- 漏れも、感想サイトではことごとく評判の悪い舞-HiMEを絶賛したり、エマではいきなり脱落してしまったり、完全に焼きが回っているので、そろそろ潮時かもしれない。最近は、アニメを見て禿しく感情が揺さぶられることもめっきり少なくなってしまっている……とでも書けば良いのだろうか。(´・ω・`)
自転車に乗るようになって頭が筋肉になってしまい、オタク的な関心のポイントからどんどんずれて逝っていることは自覚しているが、離れると見えるようになることもある。
ちょっと離れたところから見ると、AIRのような作品の内容で大きなお友だちが泣かされまくっている様子は非常に不健全で歪んだ状態に見えてしまうし、サンライズは、過去から現在に至るまで、一貫して非常に健全で前向きな作品を提供しているじゃないかと思う。舞-HiMEを見終わって、太陽たちの成長した姿を見せてくれた『出撃! マシンロボレスキュー』(サンライズ制作)の正月特番を思い出してしまった。
そんな漏れの目からは、古いサンライズ作品のファンが、現在のサンライズの若手スタッフを親の仇のように叩きまくる様は非常に不可解な現象に見えてしまう。舞衣などは、Zガンダムで母親になったミライ・ノア直系のキャラの素質十分だと思うし。
ともかく、この4月新番組が始まる直前までのアニメが、AIRも含めてすごい作品が揃っていたので、今はその虚脱状態から抜けきれていない。今、終了番組の調査があるとしたら、
- 殿堂入り……舞衣-HiME、ファンタジックチルドレン、BECK、AIR
- 名作……アムドライバー、月詠
というところ。「殿堂入り」の大安売りに見えるかもしれないが、過去の調査では「殿堂入り」はおろか「名作」と評価した作品もほとんどなかった。ちなみに、前期の調査では、
- おもろ……Rozen Maiden、ふたりはプリキュア
- ふつう……KURAU Phantom Memory、うた∽かた,ふつう、トランスフォーマースーパーリンク、マーメイドメロディーぴちぴちピッチピュア、双恋、お伽草子
- 見切り……かいけつゾロリ
だった。
_Vol.2674 2005/04/04(月)
- ◎新番組など
- ■『英国戀物語エマ』1話
このスタッフなら、この程度のレベルのものは見せてくれるだろうという期待どおりの内容で、一応最後まで視聴することができた。リコーダー合奏によるEDは印象的。
しかし、最近拒絶反応を起こすようになったメガネっことメイドキャラという二重苦を乗り越えて見続ける自信はないのでパスすることにします。
■『IZUMO〜猛き剣の閃記〜』1話
オープニングを見てフーン、冒頭の数秒で視聴中止。
アムドライバーの後番組(うえきの法則)は、サンデーの中でもわけが分からずにスルーしているマンガのひとつなのでパス。
_Vol.2673 2005/04/03(日)
_ふたりはプリキュア Max Heart 9話 邪魔させない! ほのかの一番大切な日 (2004/04/03)
脚本:清水東 演出:川田武範 作画監督:飯島秀一 美術:行信三
美墨なぎさ:本名陽子 雪城ほのか:ゆかな 九条ひかり:田中理恵 メップル:関智一 ミップル:矢島晶子 ポルン:池澤春菜 雪城太郎:宮下タケル 雪城文:伊藤美紀 藤田アカネ:藤田美歌子 莉奈:徳光由禾 志穂:仙台エリ ユリコ:鎌田梢 シークン:永野愛 パション:菊池こころ クイーン:松谷彼哉 洋館の少年:寺田はるひ 執事ザケンナーA:小松里賀 執事ザケンナーB:滝知史 サーキュラス:上別府仁資 ウラガノス:高木渉 ビブリス:小林愛 雪城さなえ:野沢雅子
[
☆☆☆☆]
■ストーリー
- 10話「ほのか炸裂! 素敵な誕生日」以来、一年ぶりに両親が帰国する日はほのかの誕生日。
- ほのかが両親と水入らずで食事する駅前ビルを敵の新キャラ・ビブリスが襲撃。
■キャラ
- 雪城太郎・文……ほのかの両親。世界をまたにかけるアートディーラー。
- 志穂「見た、見た、見た」「走れ、走れ、走れ」「そうだよ、そうだよ、そうだよ」「もっと、もっと、もっと」
- なぎさ「私って甘いのかな」(´・ω・`)
- ほのか「夢中になると熱くなっちゃう」(´・ω・`)
- 野々宮……科学部員。
- ユリコ……ほのかに怒られて退部すると言う野々宮さんを説得。
- 洋館の少年……鉄棒で逆上がり、前転。
- ビブリス……三人目は女キャラ。
■感想
EDがテコ入れされて格好良くなっていた。
このところ、ルミナスがHA(ハーティエルアクション)でザケンナーを足止めし、プリキュアがPMS-MAX(プリキュアマーブルスクリューマックス)で倒すというパターン。
ほのかの生まじめな性格がよく描かれていたけど、あいかわらずのなぎさが……。(´・ω・`)
- ◎その他の新番組
- ■『おねがいマイメロディ』(テレビ大阪・サンリオ)1話「バイオリンが弾けたらイイナ!」
「テレビ大阪発テレビ東京系列」ということで、テレビ大阪の公式サイトが先にオープンしていた。
サンリオの毒にも薬にもならないキャラアニメになりそうとあなどっていたら、とんだ見込み違いで、期待していた『ふしぎ星の☆ふたご姫』よりも大きなお友だちにとって引っ掛かりの多いアニメになりそう。その意味で、高橋美佳子の歌うOP「オトメロディー」はアニメも含めてかなり来るものがある。
これも余裕があれば視聴したいと思うが、日曜日はプリキュア一本で手一杯なので、レジェンズや前番組のマシュマロ通信と同様に途中で脱落する可能性が高い。
同様の理由で、テレビ神奈川の土曜日深夜枠の新番組(英国戀物語エマ、IZUMO〜猛き剣の閃記〜)と日曜日10時からの少年サンデーのマンガ原作(MÄR〜メルヘヴン〜)も、今日はもう時間がないので視聴できないし、あまり気が進まない状態。
- ◎番組表訂正
- 『おジャ魔女どれみ ナ・イ・ショ』の名古屋テレビの放映開始が4月2日金曜日となっていましたが、これはもちろん土曜日の間違いなので訂正しておきました。ご指摘ありがとうございます。>くりまんじゅうさん
_Vol.2672 2005/04/02(土)
_ふしぎ星の☆ふたご姫 1話 とびきりスマイル☆ふたごのプリンセス (2005/04/02)
原案:バースデイ 企画:松下洋子 シリーズ構成:中瀬理香 キャラクターデザイン:数井浩子、小林明美 総作画監督:小林明美、丹羽恭利、西位輝実 コンセプトデザイン:宮尾佳和 プロップデザイン:若山政志 美術監督:大橋由佳 色彩設計:川上善美 撮影監督:櫻田知之 編集:西山茂 アニメーション制作:ハルフィルムメーカー アソシエイトプロデューサー:春山克典 プロデューサー:森村祥子(テレビ東京)、高橋知子 監督:河本昇悟 総監督:佐藤順一 製作:TV TOKYO、NAS 提供:BANDAI、バンプレスト、小学館、インターチャネル 協力:「めばえ」「幼稚園」「学習幼稚園」「小学一年生」「小学二年生」「いたずら・ぶっく」「ちゃお」(小学館)
[音楽・音響] 音響監督:本山哲 音楽:中川幸太郎 音響制作:オムニバスプロモーション 選曲:佐藤恭野 調整:熊倉亨 効果:今野康之(スワラプロ) 録音助手:明石崇廉 録音スタジオ:タバック 音楽プロデューサー:本地大輔、高岸るみ子 音楽制作:インターチャネル
OP:「プリンセスはあきらめない」作詞:森林檎 作曲:本田洋一郎 編曲:佐藤泰将 ボーカル:FLIP-FLAP
ED:「おしゃれファンタジー」作詞:kenko-p 作曲・編曲:高野康弘 ボーカル:ファイン☆レイン(インターチャネル)
OPアニメ/絵コンテ:佐藤順一 演出:玉川達文 作画監督:数井浩子
EDアニメ/絵コンテ・演出:奥野耕太 作画監督:数井浩子
脚本:中瀬理香 絵コンテ:佐藤順一 演出:河本昇悟 作画監督:丹羽恭利
ファイン:小島めぐみ レイン:後藤邑子 プーモ:こおろぎさとみ プリンセスグレイス:皆口裕子 ブライト:柿原徹也 キャメロット:杉山佳寿子 トゥルース:羽多野渉 エルザ:川澄綾子 リオーネ:福圓美里 レミント:中嶋聡彦 アルテッサ:水橋かおり メイド:樋口あかり、結本ミチル ベアベア:AKIKO、升望 おひさまの国の人々:間島淳司、鈴木達央
[
☆☆☆☆]
■ストーリー
- おひさまの国では、七つの国のプリンセスたちが一堂に会するプリンセスパーティーが開催される日。
- おひさまの国の双児のプリンセス・ファインとレインは、とっくに亡くなっているはずのプリンセスグレイスから、おひさまの恵みの中心から恵みの力が失われつつあることを知らされ、プロミネンスというコンパクトとプーモという妖精を授かる。
■キャラ
- ファイン……赤くて活発。
- レイン……青くて物静か。
- プロミネンスドレスアップ……変身の言葉。
- キャメロット……ファイン・レインの教育係。
- トゥルース&エルザ……おひさまの国の王と王妃。ファイン・レインの父母。
- リオーネ……メラメラの国のプリンセス。気弱系。
- ブライト……プリンセスたちにモテモテの王子様。
- きょうのうらない……ピンクのおはな
■感想
バンダイの女児向け玩具展開の受け皿が、定番の東映でなくハルフィルムメーカーという組み合わせ。といっても、東映でこの手のアニメのノウハウをたっぷり身につけている佐藤順一総監督ということで、不安な要素はほとんどなさそう。
実際に、主役の二人とプーモ(ペットキャラ)の関係も、プロミネンスを使って変身を見せるまでの展開も、本家よりも自然で説得力のある流れ。
たぶん、純粋に子供向けアニメとしては本家よりも充実した内容で見せてくれそうだが、大きなお友だち的に興味を引かれるというと、今のところ微妙というしか。
_機動戦士ガンダムSEED DESTINY 24話 すれ違う視線 (2005/04/02)
脚本:吉野弘幸、両澤千晶 絵コンテ:西澤晋 演出:吉村章 作画監督/キャラクター:山口晋 メカニック:有澤寛
挿入歌:「Quiet Night C.E.73」作詞:梶浦由記 作曲:佐橋俊彦 編曲:鈴木Daichi秀行 唄:ミーア・キャンベル(田中理恵)
シン・アスカ:鈴村健一 アスラン・ザラ:石田彰 カガリ・ユラ・アスハ:進藤尚美 キラ・ヤマト:保志総一朗 ラクス・クライン:田中理恵 ルナマリア・ホーク:坂本真綾 レイ・ザ・バレル:関俊彦 ステラ・ルーシェ:桑島法子 アーサー・トライン:高橋広樹 マッド・エイブス:楠大典 アンドリュー・バルトフェルド:置鮎龍太郎 ミリアリア・ハウ:豊口めぐみ アーノルド・ノイマン:千葉一伸 チャンドラ二世:鳥海勝美 ハイネ・ヴェステンフルス:西川貴教 タリア・グラディス:小山芙美 マリュー・ラミアス/ナレーション:三石琴乃
[
☆☆☆☆☆]
■ストーリー
- フリーの報道カメラマンになっていたミリアリアの手引きでキラ&カガリと再会したアスラン。
- ミネルバに対する攻撃に疑問をぶつけるアスランにキラは、コーディネーターの特殊部隊によってラクスの命が狙われた事実を明かし、ザフト側にも不透明な部分があると言う。
- 一方、偵察任務で赴いた連合軍の廃棄された研究施設でシンとレイが見たものは?
- 次回予告「事象はひとつ、事実は揺るがぬもの、だが、その行為の意味は、言葉の裏は、知る由もないそれは、常に胸の闇の中か。語らぬものと、語れぬものの真実はどこに。次回、機動戦士ガンダムSEED DESTINY、罪の在処、ぶつかり合う今を撃て、ガイア」
■キャラ
- ラクス「まず決める、そしてやり通す、それが何かをなす唯一の方法ですわ、きっと」
- カガリ……アスランに「ずっと心配していたんだぞ」
■感想
アスランは、偶然にもミリアリアに会えなかったらどうやってキラに連絡をつけるつもりだったのだろう。この男は、やることなすことが行き当たりばったりで間抜けに見えてしまう。その意味では、元婚約者のラクスよりお間抜け元首のカガリとの方が良いカップルかもしれない。(´・ω・`)
_Vol.2671 2005/04/01(金)
_舞-HiME 26話 shining☆days (2005/03/31)
脚本:吉野弘幸 絵コンテ:小原正和 演出:太田雅彦 キャラクター作画監督:竹内浩志 メカ作画監督:大塚健
挿入歌:「小さな星が降りる時」作詞・作曲:栗林みな実 編曲:飯塚昌明 ボーカル:栗林みな実
「Shining☆Days」作詞:栗林みな実 作曲・編曲:飯塚昌明 ボーカル:栗林みな実
「私立風華学園校歌〜水晶の守り〜」より 作曲・編曲:伊藤真澄
鴇羽舞衣:中原麻衣 玖我なつき:千葉紗子 美袋命:清水愛 宗像詩帆:野川さくら 藤乃静留:進藤尚美 真田紫子:井上喜久子 日暮あかね:岩男潤子 杉浦碧:田村ゆかり 鷺沢陽子:木村亜希子 風花真白:ゆかな 姫野二三:ゆかな 珠洲城遥:柚木涼香 菊川雪之:能登麻美子 結城奈緒:南里侑香 尾久崎晶:小林沙苗 原田千絵:斎賀みつき 瀬能あおい:新谷良子 野々宮清音:仙台エリ 深優・グリーア:浅井清己 アリッサ・シアーズ:宮村優子 楯祐一:関智一 鴇羽巧海:高橋裕吾 迫水開治:陶山章央 倉内和也:堀江一眞 炎凪:石田彰 神崎黎人:関俊彦 黒曜の君:永井誠
[
☆☆☆☆☆]
■ストーリー
- 黎人の前で、生き残ったHiME・舞衣と命のバトルが始まってしまった。
- このまま、世界は黒曜の君の思惑どおりになってしまうのか……。
■キャラ
- 風花真白@水晶の姫「今こそ宿命を断ち切る時」
- 炎凪「戦後、靴下と女の子は強くなった」(´・ω・`)
- 舞衣……カラオケ同好会
■感想
前回の感想で書いたとおり、消えたキャラが生き返る展開でも納得できる結末を見せてくれた。
■耐用年数の高い萌えキャラを作るサンライズ
「鬱展開」と言われた後半の各エピソードでも、一人ひとりのキャラに対するフォローが行き届いていて、特に、最終盤の結城奈緒、藤乃静留に対するそれを見た時、サンライズは誰一人無駄に消費することなく、終了後から将来の展開も含めて考えているなと思わされた。そう感じた時、全萌えキャラが復活する展開は当然考えられるし、それはそれで結構なことじゃないかと思えるようになった。
■成長する萌えキャラを作るサンライズ
ヒロインの舞衣は言うまでもなく、なつきからもらったブラを付けるようになった命、遥のあとを継ぐことになった雪之など、それぞれのキャラの成長ぶりがうかがえる最終回だった。奈緒がいきなりシスターとはやり過ぎじゃないかと思ったけど。
「萌え」と「成長」は本質的には相容れない要素であり、妹キャラは妹という属性から、メイドはメイドという地位(奴隷的)から、メガネっこは視力というハンデから、ロリは未成熟……というように、萌えキャラを萌えキャラたらしめている
負の要素を失ってしまったら商品価値を失ってしまう。
この市場原理を打ち破り、萌えオタにそっぽを向かれる危険を犯して、萌えキャラの成長を描ききったサンライズの若手スタッフは大いに評価すべきだと思うし、萌えの世界に一石を投じた作品であったと言っても過言でない。
萌えキャラの蝶への成長は、アニメの中で行なわれなければならず、しかもアニメの中で行なわれてはならない。これが問題の条件である。"ここがロードス島だ、ここで跳べ!"
舞衣たちは見事に跳んで見せてくれたと思う。
_ケロロ軍曹 52話 「ケロロ 再び大地に立つ!」「タママ 黒いタママ」 (2005/04/01)
企画:サンライズ ©2004.SUNRISE INC. テレビ東京 原作:吉崎観音(角川書店「少年エース」連載) 監督:山本裕介 シリーズ構成:池田眞美子 キャラクターデザイン:追崎史敏 美術監督:田尻健一 色彩設計:舟田圭一、中里智恵 撮影監督:福士享 編集:板部浩章 総監督:佐藤順一 プロデューサー:紅谷佳和(テレビ東京)、笹田直樹、大橋千恵雄 製作:TV TOKYO、NAS、サンライズ 提供:KADOKAWA、BANDAI、バンダイビジュアル、CALPIS
[音楽・音響] 音楽:鈴木さえ子 音楽プロデューサー:福田正夫(ビクターエンタテインメント)、高良仁久(ソニーミュージックエンタテインメント)、眞野昇(サンライズ音楽出版) 音響監督:鶴岡陽太 音響効果:かげやまみつる 録音助手:五十嵐恵美 録音スタジオ:スタジオごんぐ 音響制作担当:杉山好美 録音:椎原操志 選曲:佐藤恭野 音響制作:楽音舎
OP:「全国無責任時代」作詞:ガガガSP 作曲:コザック前田 編曲:ガガガSP アーティスト名:ガガガSP レーベル名:MASTERSIX FOUNDATION
ED:「勝手に侵略者」作詞・作曲・編曲:磯崎健史 アーティスト名:小川直也☆岩崎真悠子 レーベル名:ソニー・ミュージックダイレクト
OPアニメ/絵コンテ:佐藤順一 演出:北村真咲 作画監督:追崎史敏
EDアニメ/絵コンテ・演出:近藤信宏 サンライズ谷原スタジオ
脚本:山口宏 絵コンテ:山本裕介 演出:米田和博 作画監督:追崎史敏
ケロロ軍曹:渡辺久美子 タママ二等兵:小桜エツ子 クルル曹長:子安武人 日向冬樹:川上とも子 日向夏美:斉藤千和 日向秋:平松晶子 西澤桃華:池澤春菜 吉岡平正義:下野紘 黒服:岡崎雅紘 親衛隊員:丹沢晃之、小野徳己 ナレーション:藤原啓治
[
☆☆☆☆]
■ストーリー
- [Aパート] ケロボール奪還に成功し、再びペコポン侵略作戦に燃えるケロロ軍曹。
- [Bパート] 桃華のピンチに立ち上がった冬樹。
■キャラ
- 夏美……はずかしいポーズ。
- 冬樹「ぼくたち友だちじゃないか」
- ガンダムネタ……「タ・マママクー」「やらせはせんぞ」「坊やだからさ」
■感想
放送枠が土曜日から金曜日夕方へ移動してのセカンドシーズン第1話。といっても、タイトルは変わってないし、公式サイトでは「52話」の扱いになっている。
パワーアップして元気の良いオープニングアニメの絵コンテは総監督。言われてみると、夏美の表情にそれっぽいカットが見受けられた。
普通に楽しめるアニメになっていると思うし、引き続き視聴していく予定。
_今月のDVD購入記録
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_☆について
- ☆☆☆☆☆
- サイコーに面白かった。
- ☆☆☆☆☆
- かなり面白かった。
- ☆☆☆☆
- 面白かった。
- ☆☆☆
- 普通。
- ☆☆
- 面白くなかった。
- ☆
- つまらなかった。
- ★
- 気に入らなかったポイント一つにつき一個。
- △
- 電波度。
- ▽
- ウルウル。
テレビアニメよりOVA、OVAより劇場版アニメの方が同じ☆数でも評価が厳しくなります。