萌え萌えアニメ日記
_Vol.2595 2004/12/31
- ▼大晦日
- 午前中に自転車(アンカー)に乗っておいて正解だった。午後から大雪。
結局、今年最後の日は紅白もアニメも見なかった。何をしたかというと、掲示板にも書いたとおり、片岡義男原作、大林宣彦監督による角川映画『彼のオートバイ彼女の島』をDVDで見た。同じ片岡義男原作による『ボビーに首ったけ』はアニメ化の時にバイクの車種を変更されてしまったようだが、こっちはちゃんとW3(ワンダースリーでなく、カワサキの650、ダブサンと呼ばれる)が使われていた。
_Vol.2594 2004/12/30
_機動戦士 Zガンダム 9話 新しい絆 (1985/04/27)
脚本:丸尾みほ、斧谷稔 絵コンテ・演出:杉島邦久 作画監督:山田きさらか 動画チェック:江山梨恵
シャア・アズナブル:池田秀一 カミーユ・ビダン:飛田展男 ジェリド・メサ:井上和彦 ブライト・ノア:鈴置洋孝 ナレーター:小杉十郎太 カイ・シデン:古川登志夫 レコア・ロンド:勝生真沙子 エマ・シーン:岡本麻弥 カクリコン:戸谷公次 ジャマイカン:キートン山田 アストナージ:広森信吾 アボリー:阿部建太 ロベルト:塩屋浩三 キッチマン:沢木郁也 ウォン:名取幸政 マニティ:藤井佳代子 ハロ:荘真由美
[
☆☆☆☆]
- ジャブローの連邦軍の動きを探っていたレコア少尉は、連邦軍兵士に見つかって捕らえられそうになったところを、フリージャーナリストを自称するカイに助けられる。
- ハロを調べていてミーティングに遅刻したカミーユは、エゥーゴの出資者・ウォンに理不尽な暴行を受ける。
- エマに説得され、ティターンズの艦を奪う作戦にMk-IIで出撃したカミーユ。しかし、ティターンズの側もカクリコンの指揮するMS部隊がアンマン襲撃に向かっていた。
- カイ……もしかして、種デスのミリアリアに対応しているのか。ずいぶん男前になっている。
- エマ「軍隊というのは理不尽なところよ」
- カミーユ「ボクは見込みありません、自閉症の子供なんだ」この頃には「引きこもり」という言葉はなかったのか。
- ハロ……美墨なぎさのママ(美墨理恵)がCVとはビックリ。
- 予告「グラナダを脱出するジャマイカンは、アンマン攻撃をした。そこで、カミーユは、一機のモビルスーツの力が、大規模攻撃に無力であることを知り、そして、メッサーラのシロッコの追撃を振り払った時、カミーユはファ・ユイリィの姿を見た。次回、機動戦士Zガンダム、再会。君は、時の涙を見る」
■感想
軍隊の理不尽さを描こうとしているところは、いかにも富野監督という感じを受ける。
_ファンタジックチルドレン 13話 ギリシアの記憶 (2004/12/27)
脚本:三井秀樹、なかむらたかし 絵コンテ:福富博 演出:清水健一 演出補:水野健太郎 作画監督:垪和等 作画監修:中村深雪
トーマ:皆川純子 ヘルガ:河原木志穂 チット:小林希唯 アギ:浦田優 ソレト:高口幸子 ヒースマ:原沢勝広 ハスモダイ:松本さち タルラント:矢口アサミ デュマ:花輪英司
[
☆☆☆☆☆]
- トーマ、チット、ヘルガを前に、ギリシアの世界について語るアギ。
- アギたちに協力して、自分の過去を遡ることに同意したヘルガ。
- ヘルガの絵……惑星ギリシアの太陽と月と浄化塔。
- ヘルガ=ティナ……ギリシアの王・タイタスの娘ティナの魂が、アギたちの作った装置で地球に転生され、自然転生を繰り返したためにティナとしての記憶をほとんど失っている。
- ベフォールの子供……ギリシアの科学者・ティナを追って500年以上前(1478年)の地球へ転生。記憶を失わないために11年ごとに人工転生を繰り返してきた。
- ワンダ……トーマ、チット、ヘルガを音声認証?
_月詠(つくよみ) -MOON PHASE- 13話 おにいさま、みんなで伯爵を倒しましょうね♥ (2004/12/27)
脚本:大久保智康 絵コンテ・演出:加藤洋人 作画監督:山田一豊、田中穣、加藤洋人
アイキャッチイラスト:相澤昌弘 エンドカードイラスト:E=MC
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葉月:斎藤千和 森丘耕平:神谷浩史 御堂成児:櫻井孝宏 エルフリーデ:かかずゆみ ハイジ:山崎雅美 キンケル伯爵:松山鷹志 御堂竜平:麦人
[
☆☆☆]
- キンケル伯爵は光の下でも活動できるデイウォーカーだった。不意を突いてじっちゃんと耕平の危機は回避できたものの、無傷の伯爵は耕平たちに二時間の猶予を与える。一気に決着を付けようとしない伯爵の意図は?
- エルフリーデ「さようなら、お父様」伯爵の娘だったとはビックラコキマロ。
- ▼ビンディングペダル
- 28日にプリキュアとアムドライバーを見たものの、感想どころか要約も書けずに悶々としてしまい、今日までアニメそのものから離れていますた。一応復帰したけど、事態はあまり好転していない_| ̄|○
ロードを通勤に使うのは不安要素(パクられそう)が大きいので、28日はMTBで出勤。27km走行。思いがけないことに、前日のロードに迫るスピードが出た。ロードでスピードを出す感覚を体が覚えてしまったのか、苦手の坂道でもスピードがあまり落ちない。家〜祝田橋で初めて20km/h以上のアベレージだった。帰り道では、上り坂をダンシングで走っていた自転車便のロードをシッティングのままで抜いてしまったし。
29日は、朝から氏にそうな寒さと雪で自転車にも乗れずに腐っていた。何とか歩いて三丁目に顔を出しただけ。
今日はまあまあの自転車日和だったので、ロードに乗ってツバサへ。携帯ポンプとレッグウォーマーと半袖のジャージを購入。帰宅してから、ミノウラのディスプレイスタンドにMTBをセットして、チェーンの注油。バックミラーとサイドスタンドを外してしまい、電池式のテールランプも外して、代わりに、先日東急ハンズで買ってあった磁石の回転でチカチカ光るテールライトを取り付けた。これで、前はダイナモだし、MTBの灯火類は電池不用になった。
アウタートップの時チェーンガイドとチェーンが干渉するので、MTBを買った店に行って見てもらった。その店で、ビンディングペダル(シマノPD-M536)とオフロード用のシューズ(SH-M058Dのたぶん古いモデル・サイズ40=25.2センチ)、クリート(シマノSM-SH56)を購入してその場で付けてもらった。ビンディングにすると立ちゴケするという話を前々から聞いていたので不安だったが、やってみたら目からウロコだった。トゥクリップよりさらにペダルが軽くなった。付けるのも外すのも楽々で全く不安はない。こうなったら、ロードやオーダーしたスポルティーフもビンディングにするつもり。
_Vol.2593 2004/12/28
_ふたりはプリキュア 45話 歌えさくら組! 合唱は勇気を乗せて (2004/12/26)
脚本:影山由美 演出:川田武範 作画監督:青山充 美術:行信三、いでともこ
美墨なぎさ:本名陽子 雪城ほのか:ゆかな メップル:関智一 ミップル:矢島晶子 ポルン:池澤春菜 よし美先生:永野愛 莉奈:徳光由禾 志穂:仙台エリ 夏子:小清水亜美 京子:名塚佳織 矢部千秋:中川亜紀子 谷口聖子:吉田小南美 石の番人:松野太紀 ジュナ:松本保典 レギーネ:深見梨加 執事ザケンナーA:小松里賀 執事ザケンナーB:滝知史 インコ:飯田利信 ベルゼイ・ガートルード:西村知道
[
☆☆☆]
- 合唱コンクールに出場するさくら組を引っ張る矢部千秋は、ライバルの御高倶女子中に勝つためにインパクトのある歌で勝負しようと考える。
- 曲はED「ゲッチュウ! らぶらぶぅ?!」(作詞:青木久美子/作曲・編曲:佐藤直紀)で決まり、なぎさ&ほのかが独唱パートを受け持つことに。しかし、コンクール会場にジュナ&レギーネが……。
- 志穂「ほんと、ほんと、ほんと」「ウソ、ウソ、ウソ」「だよね、だよね、だよね」「すごい、すごい、すごい」「ぜんぶ、ぜんぶ、ぜんぶ」「いきなり、いきなり、いきなり」
- なぎさ「でしょ、でしょ、でしょ」
■感想
EDは真面目なピアノ伴奏・合唱でやると変な感じ。どうせなら、莉奈&志穂、あるいはニセプリキュラの縁で夏子&京子の独唱も聞かせて欲しかった希ガス。あるいは、意表を突いてジュナ&レギーネとか。
_Get Ride! アムドライバー 39話 サクリファイス (2004/12/27)
脚本:並木さとし 絵コンテ:神谷兵十郎 演出:吉田俊司 作画監督:河南正昭
ジェナス・ディラ:鯨井康介 ラグナ・ラウレリア:松風雅也 セラ・メイ:水野理紗 シーン・ピアース:遊佐浩二 ダーク・カルホール:小川輝晃 タフト・クレマー:千葉一伸 ロシェット・キッス:福山潤 クック・カーランド:高橋広樹 ジョイ・レオン:豊永利行 マリー・ファスティア:本多知恵子 ランディ・シムカ:堀内賢雄 ジン・クロス:竹本英史 キャシー・モルトン:並木のり子 イヴァン・ニルギース:小嶋一成 シャシャ:myco
[
☆☆☆☆]
- ジャスティスアーミーによって陥落したムーロンから脱出するジェナスたち。そこへ工作員からの連絡が入り、ゼアムの最後のピースを手に入れるために市内に戻ることになったニルギース、シャシャ、シーン。
- しかし、シーンの通信を傍受したキャシーに先回りされてしまい、シャシャを人質に取られてしまった上にピースを奪われてしまった。
- 何としてもピースを敵の手に渡したくないニルギースは、シーンの制止を振り切って追撃するが……。
■感想
シーンのボーダタックが本家の意地というか、見せ場だった。
ストーリーもサブタイトルの意味に相応しい展開を見せてくれた。しかし、シャシャに銃を突きつけていたのがロシェットでなくKKで命拾いしたなwと突っ込みたくなってしまった。
_Vol.2592 2004/12/27
_ケロロ軍曹 39話 「ケロロ クリスマス大作戦」「ケロロ 仕事納めの大掃除」 (2004/12/25)
脚本:池田眞美子 絵コンテ:北村真咲、高田耕一 演出:北村真咲 作画監督:中山初絵、満仲勧 作画監修:追崎史敏
ED:「アフロ軍曹」作詞:作曲:編曲:ダンス☆マン ホーン編曲:川松久芳 歌:ダンス☆マン
ケロロ軍曹:渡辺久美子 タママ二等兵:小桜エツ子 ギロロ伍長:中田譲治 クルル曹長:子安武人 ドロロ兵長:草尾毅 日向冬樹:川上とも子 日向夏美:斉藤千和 日向秋:平松晶子 サブロー:石田彰 アンゴル=モア:能登麻美子 556:檜山修之 ラビー:金田朋子 幽霊少女:松浦チエ 子供:田崎由美子 ナレーション:藤原啓治
[
☆☆☆☆]
- [Aパート] ケロロ、クリスマスに浮かれるペコポン人につけ込む侵略作戦の成否は?
- [Bパート] 日向家、年末の大掃除でケロロが大活躍。
- アンゴル=モア……ていうか「表裏一体」「前途多難」
- タママ「サンタさんは何でもお見通しです」
- クルル「日向秋には利用価値がある」
- 夏美「私ももう少し積極的になれたらなあ」
■感想
本を思い切って捨てるのは禿しく同意したくなってしまう。後から捨てた本を買って読むハメになることも多いけど……orz
ABパートとも、心暖まる楽しいエピソードだった。ていうか、脚本の中の人の本領発揮?
_機動戦士ガンダムSEED DESTINY 11話 選びし道 (2004/12/25)
脚本:野村祐一、両澤千晶 絵コンテ:西澤晋 演出:吉村章 作画監督/キャラクター:大貫健一 メカニック:西井正典
シン・アスカ:鈴村健一 アスラン・ザラ:石田彰 カガリ・ユラ・アスハ:進藤尚美 ルナマリア・ホーク:坂本真綾 イザーク・ジュール:関智一 ディアッカ・エルスマン:笹沼晃 アンドリュー・バルトフェルド:置鮎龍太郎 アーサー・トライン:高橋広樹 メイリン・ホーク:折笠富美子 ユウナ・ロマ・セイラン:野島健児 ウナト・エマ・セイラン:松本大 タツキ・マシマ:西松和彦 ロゴス:中博史、麻生智久、山口太郎、上別府仁資、河合義雄 管制:杉田智和 司令官:宮田浩徳 ギルバート・デュランダル:池田秀一 タリア・グラディス:小山芙美 ロード・ジブリール:堀秀行 マリュー・ラミアス/ナレーション:三石琴乃
[
☆☆☆☆]
- 大西洋連邦との条約締結に流されるオーブの中で孤立するカガリ。
- 積極的自衛権の行使という名目で、国防委員会の降下作戦を承認したギルバート。
- アスランは、イザーク&ディアッカの護衛付きでニコルたちの墓参り。プラントへ戻って来いと言うイザークにアスランは……。
- アンドリュー@砂漠の虎からの警告の通信を受けて、オーブに停泊中のミネルバを発進させる決断を下したタリア艦長。
- ジブリール……ロゴスたちに失策を責められて「戦いは続けますよ」
- シン……カガリに「敵に回るっていうなら、今度はオレが滅ぼしてやる、こんな国」DQN対決キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━!!
- 次回予告「裏切られた。そう思うのは信じていたからか。何を。願う形に事態は動かず、失意は怒りとなってその身を駆けめぐり、それぞれが新たに選んだその道の先は。次回、機動戦士ガンダムSEED DESTINY、血に染まる海。青き力、押し潰せ、ザムザザー」
■感想
ファースト(SEED)では顔に傷の逆恨み野郎だったイザークが、えらく格好良く見えるキャラになっている。と言っても、イザークもアスランも池田秀一の掌の上で踊らされていることに変わりはない。
カガリをバカにしているセイラン父子は、ジブリールに匹敵するムカつきキャラになってきた。このへんで、カガリの強烈なカウンターパンチを期待したいところだが……。「宇宙に出られずに悶々としている」キラ・ヤマトにも、そろそろ何らかの動きを見せてホスィ。
_機動戦士ガンダムSEED DESTINY 12話 血に染まる海 (2004/12/25)
脚本:大野木寛、両澤千晶 絵コンテ:西澤晋 演出:高田昌宏 作画監督/キャラクター:山口晋 メカニック:西井正典、有澤寛
シン・アスカ:鈴村健一 アスラン・ザラ:石田彰 カガリ・ユラ・アスハ:進藤尚美 キラ・ヤマト:保志総一朗 ラクス・クライン/ミーア・キャンベル:田中理恵 ルナマリア・ホーク:坂本真綾 レイ・ザ・バレル:関俊彦 メイリン・ホーク:折笠富美子 アーサー・トライン:高橋広樹 マッド・エイブス:楠大典 マリク・ヤードバーズ:諏訪部順一 チェン・ジェン・イー:泰勇気 ユウナ・ロマ・セイラン:野島健児 トダカ:一条和矢 オペレーター:杉田智和 兵:西前忠久、小田久史 司令官:広瀬正志 車長:星野充昭 管制:宇垣秀成 ギルバート・デュランダル:池田秀一 タリア・グラディス:小山芙美 ナレーション:三石琴乃
[
☆☆☆☆☆]
- カーペンタリア基地へのザフト軍の降下作戦が始まろうとする時、オーブの領海を出たミネルバを待ち受けていた地球艦隊。領海内ではオーブ艦隊が退路を塞いでいる状況に対し、タリア艦長は正面突破を決断。
- しかし、ミネルバの陽電子砲タンホイザーが効かない巨大MAザムザザーが登場。圧倒的な力にオーブの領海内へ追い込まれるミネルバ。その時、インパルスの中でシンの種が弾けた……。
- タリア艦長「あーだこーだ言ってもしょうがない」
- シン「こんなことでやられてたまるか」
- キラ「誰かが泣いている、また」
- アスラン「アスラン・ザラ、セイバー発進する」
- ユウナ……恩知らず・カガリに「国は貴女のオモチャではない」
- オーブ艦隊司令官「知るか、オレは政治家じゃないんだ」
- 次回予告「手に入れた力。それは何かを守るため、そして為すため。混迷の時は過ぎ、だが、新たに見えてくる世界に蠢く闇。向けられる刃の前に、キラは。次回、機動戦士ガンダムSEED DESTINY、よみがえる翼。暁の空に、飛べ、フリーダム」
■感想
言葉が不自由なカガリの気持ちを司令官が代弁してくれたので、少しは溜飲が下がった。
ロボットアニメの主人公ならこのくらいやってくれないと、という活躍をシンが見せてくれたので☆5つ。種が弾けるシーンでは「
アムロキラの再来」というフレーズが浮かんできてしまった。
次回はキラの活躍が見られそう。
- ▼自転車通勤
- 昨日のアニメを見終わった直後から鼻水が出て頭もボーっとして風邪気味。これは自転車は無理かと思わされたが、朝になったら何ともなかったので、今日は初めてアンカーで通勤。走行距離は26.31kmだが、サイコンが止まっていた時間があったので実際には28kmくらいは走ったと思う。
路駐は心配だったので、輪行袋に収めて室内に入れた。ロードの輪行は工具も使わないし、ペダルやハンドルも取る必要のないシンプルなやり方のはずだったが、いきなり手順を間違えてしまうし、帰りに組み立てて走り出そうとした時には、ブレーキを外したままだったことに気付いたり、もう少し間違えないように出来るようにならないと……。
重さは今まで通勤に使っていたMTBの半分、スピードは5割増しといっても、その分だけ力が入ってしまい、疲労度はMTBの時とほとんど変わらなかった。今まで15km/hがやっとだった上り坂でも、20〜30km/h出そうと欲張ってしまうし、車道では四輪と張り合いたくなってしまう。また、MTBより深い前傾姿勢を要求されるので、かなり筋肉の使い方も違ってくるようだ。
_Vol.2591 2004/12/26
_舞-HiME 13話 たまゆらの夜 (2004/12/23)
脚本:吉野弘幸 絵コンテ:水草一馬 演出:玉川達文 キャラクター作画監督:米山浩平(中村プロ)
鴇羽舞衣:中原麻衣 玖我なつき:千葉紗子 美袋命:清水愛 宗像詩帆:野川さくら 珠洲城遥:柚木涼香 菊川雪之:能登麻美子 風花真白:ゆかな 杉浦碧:田村ゆかり 日暮あかね:岩男潤子 尾久崎晶:小林沙苗 原田千絵:斎賀みつき 瀬能あおい:新谷良子 深優・グリーア:浅井清己 アリッサ・シアーズ:宮村優子 楯祐一:関智一 鴇羽巧海:高橋裕吾 炎凪:石田彰 神崎黎人:関俊彦 宗像陣:高木渉 ヤマダ:小谷津央典
[
☆☆☆☆]
- たまゆら祭りの夜。神崎からデートに誘われた舞衣。好きな相手の名前を書いたリボンを手すりに結びつけるイベントと戦姫の伝説。一番地の施設に潜入したなつきが見たものは?
- 深優……ロボ子ちゃんだったのか。
- 命……好きな人=エサをくれた人。
- 詩帆「詩帆はもう大人だよ」証拠を見せてm(ry
■感想
日暮あかねが生きていてよかったじゃないか。
(;´Д`)
■訂正
前回の感想で珠洲城遥が「ぶぶづけ女」呼ばわりしたのはシスターでなく藤乃静留だったので訂正しておきました。掲示板でご指摘ありがとうございました。>まよさん
_トランスフォーマー スーパーリンク 51話 エネルゴン、それは太陽 (2004/12/24)
脚本:桶谷顕 絵コンテ・演出:佐野隆史 作画監督:高品有桂、永田正美
グランドコンボイ:小西克幸 ロードバスター:岩田光央 スカイファイヤー:檜山修之 ホットショット:鳥海浩輔 インフェルノ:神奈延年 ロディマスコンボイ:置鮎龍太郎 ランドマイン:三宅建太 レッドアラート:保村真 アルファQ:長島雄一 あるふぁQ:前田ゆきえ メガザラック:増谷康紀 ガルバトロン:遠藤純一 ショックフリート:山野井仁 アイアントレッド:遊佐浩二 スノーストーム:千葉一伸 ナイトスクリーム:飛田展男 プライマス:玄田哲章 キッカー:岸尾大輔 ミーシャ:田上由希子 サリー:浅野真澄 ラッド:中井将貴 アレクサ:富坂晶 青木誠 奥田啓人
[
☆☆☆☆]
- ついに、諸悪の根源・ユニクロン本体のもとにたどり着いたキッカー。しかし、ユニクロンを破壊しようとエネルゴンセイバーを振りかざすキッカーを制止するプライマスの真意は?
- ロードバスター「メガザラック殿」
- ガルバトロン「思い上がるな、ワシの中のユニクロンよ、貴様の思いどおりにはならんぞ。ワシはガルバトロン様だ」
- ミーシャ「星が生きづいています」
■感想
最後までガルバトロン様が格好よかったし、デストロン軍団の方が印象に残る面白いキャラが多かった。
- ◎風邪気味
- 感想は休みに入るまで2日遅れのペース。
今週の『ローゼンメイデン』も見たが、BS-i版はラス前だった。
TF最終回の後に、1/7金曜日から始まる『アークエとガッチンボー てんこもり』の番宣をやっていた。TFの方はマメプリの後の1/8土曜日朝8時から『トランスフォーマーギャラクシーフォース』が始まる。
今日は午後2時過ぎまで寝てしまった上に、風邪気味の体調で何もできない一日だった。_| ̄|○
_Vol.2590 2004/12/25
_双恋 12話 バレンタイン・パニック (2004/12/22)
脚本:金春智子 絵コンテ:富沢信雄 演出:富沢信雄、小山田桂子 作画監督:上田峰子、馬場健
二見望:高城元気 一条薫子:堀江由衣 一条菫子:小清水亜美 桜月キラ:伊月ゆい 桜月ユラ:網掛裕美 雛菊るる:長谷川静香 雛菊らら:落合祐里香 桃衣愛:たかはし智秋 雛菊みやび:折笠愛 小坂敬介:木内レイコ 剣持:佐藤正治 同級生E:蒲田梢 同級生F:井浦愛 同級生G:田上由希子 コック:平野俊隆
[
☆☆☆☆]
- 2月になっても学校に出てこない桜月姉妹。一条姉妹は、望に対するお互いの気持ちをぶつけ合う。そして、バレンタインデー。
- 望「オレがハッキリしないせいで、キラちゃんたちのこと傷つけているのか」「薫子ちゃんたち」
- 桜月家のコック……4人もいると人件費だけでも大変そうだw
■感想
今までどのキャラも丸いだけじゃないかと思っていたけど、今回の一条・桜月姉妹は涙目萌えだった。
望的には堀江由衣が本命なのだろうか。オレだったら雛菊姉妹を今から調教して……オレ、本当に最低だorz
_BECK 12話 LIVE 12 シークレットライブ (2004/12/22)
脚本:小林治 絵コンテ・演出:浜崎博嗣 作画監督:浜津武広
挿入歌:「誰も寝てはならぬ/プッチーニ」「no skill/he」「Einige Dinge die ioh Weiss/BALLOONS」「Children Reggae Part I/大島ミチル」
演奏:Typhooon24
コユキ:浪川大輔/平林一哉(HUSKING BEE) 竜介:上野裕馬 千葉:大畑伸太郎 平:野島健児 真帆:斉木美帆 泉:丸山美紀 BECK:麻生智久 斎藤:掟ポルシェ ミッちゃん:江川央生 コユキの母:津田匠子 エディ:Janie Vickers マット:ブライアン・ユル ケビン:マシュー・マーレイ ヨシト:天田真人 栄二:渋谷茂 蘭:ROLLY
[
☆☆☆☆☆]
- ライブでダイブリと共演する予定だった栄二はマットにコケにされ、ステージに呼ばれたのはコユキだった。卒業した泉と再会したコユキは……。
- コユキ……真帆とのキスを回想「アレはどういう意味だったんだろう」
- 泉……コユキに「なんか大人っぽくなったね」
- エディ……栄二に「藻前の音楽じゃ結局、誰一人救えないぜ」
■感想
ライブシーンの演出はすごくがんばっている印象。
泉の短過ぎるスカートはムラムラ萌えだった。
(;´Д`)
- ◎ピッチの最終回がすごかったらしい
- ■アンコールはいかが
くろうさんが掲示板に書いてくれたので、RD-X3に録画したままずっと放置状態だった『マーメイドメロディーぴちぴちピッチ ピュア』の最終回39話「夢のその先へ」とラス前の38話「聖夜の戦い」を見た。
なるほど、ミケル@古代人類との戦いはラス前で決着、最終回はすでに退場した敵キャラも入り乱れて(てゆーか呉越同舟?)のシュールな構成ではあったが、歌を前面に押し出したサービスたっぷりのピッチらしいエピソードになっていたと思った。
■LOVE&PEACE ANIME DIARY
このVani-typeさんやくろうさんほどの思い入れがなく、感想も途中で脱落してしまったオレだが、るちあが『恋はなんだろう』を歌った5話「冷たいキス」だけは異様に気に入ってしまった。
くろうさんが言われているとおり、最後が「アンコールはいかが」だったので、復活は十分あり得る話ではないかと思う。
- ▼復活しますた
- 23日に待望のブリヂストンアンカーのロードバイクRCS5(04年モデル)の納車。ともかく、置き場所を確保しないと安心できないので、帰ってからミノウラのディスプレイスタンドを組み立て、試行錯誤の末になんとか玄関内に収めることができた(写真)が、寒さと満足感でアニメを視聴する気力が起きなかった。
24日から今日にかけては部屋の片付けもあってアニメ視聴せず。今日の昼頃から駒沢通り〜環七〜R246〜環八〜世田谷通りをアンカーで走り、ツバサに立ち寄って雑談してから帰宅。最初からMTBと同じ猫目のサイクルコンピューターを付けてもらい、納車から27.9km走った。持ってみるとMTBの半分くらいの軽さに感動を覚える。MTBでは坂だと思っていた道が全く坂に感じない。楽に5割増し程度のスピードが出ている。足がよく回るポジションは今後の課題。
_Vol.2589 2004/12/22
_機動戦士 Zガンダム 8話 月の裏側 (1985/04/20)
脚本:大野木寛、斧谷稔 絵コンテ・演出:川瀬敏文 作画監督:兵頭敬 動画チェック:吉沢亮吉
シャア・アズナブル:池田秀一 カミーユ・ビダン:飛田展男 ジェリド・メサ:井上和彦 ブライト・ノア:鈴置洋孝 ナレーター:小杉十郎太 ジャマイカン:キートン山田 ガディ・キンゼー:戸谷公次 ブレックス:藤堂貴也 エマ・シーン:岡本麻弥 トーレス:阿部建太 サーチン:喜多川拓郎 ウォン:名取幸政 キグナン:立木文彦 シーサー:高宮俊介 オペレーター:入江雅子
[
☆☆☆☆]
- ライラを撃ったことでショックを受けているカミーユに、以前に会ったアムロ・レイのことを話すエマ。
- 一方、月に向かうアーマガを追跡してきたティターンズの戦艦アレキサンドリアから、ジェリドが搭乗したMSガルバルディが発進。カミーユもMk-IIで迎え撃つ。ライラ弔い合戦の行方は?
- ハロ……キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━!!・カミーユの命を救う。
- エマ……アムロのことを「こんな時代にも親の財産を相続している暗い青年」「宇宙に出られずに悶々としているアムロ・レイ」キラ・ヤマト@種デスも悶々としているのかw
- ハマーン・カーン……シャアのセリフ中に登場。20歳になった?
- ジェリド「戦友の仇も撃てないのか、オレはorz」
- マクダニエル……ハンバーガーショップ。
- ウォン・リー……エゥーゴのスポンサー。ジャプロー侵攻作戦を進めようとしている。
- クワトロ……ジェリドに苦戦したカミーユに「今度は君が死ぬ番だ」
- キグナン……クワトロに「私にとっては、シャア・アズナブル大佐です」
- ジオンの亡霊……パトリック・ザラの亡霊@種デスのようなものか?
- 予告「シャアの指揮のもと、ティターンズの戦艦を奪う作戦が実施された。それは、カミーユにとっては不本意な作戦だ。しかし、エマ・シーンの危機を察知したカミーユは、アンマンでエマを救出する。カミーユの新たな素質の発現である。次回、機動戦士Zガンダム、新しい絆、君は、時の涙を見る」
■感想
面白いことは面白いけど、ファーストを見ていた時ほどの興奮はない。ちょうど、初期の作品はすごいと思ったけど、人気が出てからの作品は味が薄くなってしまったと感じる大衆作家(オレの場合は大薮春彦の『野獣死すべし』とその後の伊達邦彦が登場するハードボイルド作品群とか)という感触に近いものがある。
- ▼自転車通勤
- 今日は29.72km。久しぶりに半ヘルで逝ったら、バンダナがびしょ濡れになってしまった。微妙に重く感じるし、やはり自転車には自転車用のヘルメットの方が合っている。指の出るグローブはかなり辛くなってきたので、上から冬用のグローブを装着。こっちは具合は良いけど何かと不便。
_Vol.2588 2004/12/21
_ファンタジックチルドレン 12話 閻魔 (2004/12/20)
脚本:三井秀樹、なかむらたかし 絵コンテ:杉山正樹 演出:津田義三 作画監督:佐久間康子 作監補:北山修一 作画監修:中村深雪
トーマ:皆川純子 ヘルガ:河原木志穂 チット:小林希唯 ゲルタ:甲斐田ゆき アギ:浦田優 ソレト:高口幸子 ヒースマ:原沢勝広 ハスモダイ:松本さち タルラント:矢口アサミ キルヒナー:成田剣 シベール:木村亜希子 研究員(1):野島裕史 研究員(3):上別府仁資 船長:大川透 船員:石塚堅 ベル:天神有海
[
☆☆☆☆☆]
- ゲド機関に捕らわれたキルヒナー。船に乗り込んだトーマとベフォールの子供たち。
- オエセルを放出し、閻魔に飲み込まれようとするキルヒナーの魂を救おうとするアギ。
- アギ「ゾーンは触れてはならないものだったんだ」ゾーン=死の世界?
- ギリシア……地球から二億光年彼方にあるベフォールの子供たちの故郷の星。
■感想
ついにベフォールの子供たちとヘルガがご対面。ようやく、バラバラだった動きが一つにまとまってきた感じ。
_月詠(つくよみ) -MOON PHASE- 12話 ゆるせないの、あいつだけは…! (2004/12/20)
脚本:北嶋博明 絵コンテ:加藤洋人 演出:くりもとひろゆき(マルミ堂)、尾石達也(白亜の館) 作画監督:田中穣、大田和寛、浜津武広、水上ろんど、西田美弥子
アイキャッチイラスト:相澤昌弘 エンドカードイラスト:
NITROPLUS NIΘ(にし〜) エンドカードイラスト彩色:NITROPLUS りんごキック
葉月:斎藤千和 森丘耕平:神谷浩史 御堂成児:櫻井孝宏 安西ひろみ:根谷美智子 エルフリーデ:かかずゆみ ハイジ:山崎雅美 キンケル伯爵:松山鷹志 清音(葉月の母):天野由梨 編集長:飯島肇 御堂竜平:麦人
[
☆☆☆]
- キンケル伯爵に竜平じーちゃんを人質に取られ、最後の晩餐に招待された耕平・成児&葉月。
- 葉月……赤いランドセル
■感想
理解し難い演出・作画だったけど、ハイジのかわいいカットがあった点は認める。
- ▼自転車通勤
- 今日は28.22km。帰りに「さが野」で大福もち。皮にかすかな塩味があって美味しかった。
このくらいの寒さなら大丈夫と言いたいところだが、朝起きてから玄関を出るまでの反応が鈍くなってしまうorz
_Vol.2587 2004/12/20
_学園アリス 8話 じーちゃんに会いたい☆ (2004/12/18)
脚本:横山雅志 絵コンテ:ユキヒロマツシタ 演出:境橋渡 作画監督:大河原晴男 小物デザイン:石倉敬一
佐倉蜜柑:植田佳奈 今井蛍:釘宮理恵 日向棗:朴[王路]美 乃木流架:安田美和 飛田裕:大浦冬華 鳴海先生:石田彰 神野先生:松本大 岬先生:櫻井孝宏 山田瀬里奈:山田美穂 蜜柑のじーちゃん:塚田正昭 副担任:野島裕史 タカハシさん:雨蘭咲木子 音無さん:上田純子 短気君:小伏伸之 焼き芋屋:上田司
[
☆☆☆☆]
- 蜜柑が毎日書いていた手紙がじーちゃんに届いていなかった。じーちゃんに会いたい一心の蜜柑は、流架の協力で学園から脱出しようと企てるが……。
- 蜜柑「一緒に眠ってもいい?」いいとも(;´Д`)
- 音無さん……占いのアリスで蜜柑のじーちゃんの様子を占う。
- アンコウプロジェクター……蛍の発明品。脳内を映像化して見せる。
■感想
音無さんの名前が禿しく気になってしまった。
すでに「シモベ」になりつつある裕と流架。いつの間にか、蜜柑を中心にキャラが動くようになってきた。さすが主人公の貫禄。
_ケロロ軍曹 38話 「ギロロ 愛の機動歩兵」「ギロロVS夏美 めぐりあい…も」 (2004/12/18)
脚本:駿河幸雄 絵コンテ:カトキハジメ 演出:米田和博 作画監督:しんぼたくろう、高橋真一(中村プロダクション) 作画監修:追崎史敏
ED:「アフロ軍曹」作詞:作曲:編曲:ダンス☆マン ホーン編曲:川松久芳 歌:ダンス☆マン
ケロロ軍曹:渡辺久美子 タママ二等兵:小桜エツ子 ギロロ伍長:中田譲治 クルル曹長:子安武人 ドロロ兵長:草尾毅 日向冬樹:川上とも子 日向夏美:斉藤千和 アンゴル=モア:能登麻美子 霜月やよい:谷井あすか 師走さつき:松浦チエ すもも:いはたじゅり キョクプロ星人:菅原淳一 ナレーション:藤原啓治
[
☆☆☆☆☆]
- [Aパート] すもものどっきりカメラ。標的はギロロ。
- [Bパート] 夏美の変身チョーカーを外すパスワードは?
- 夏美……ペコポン人スーツ・スク水エプロン・変身チョーカー・パワード夏美・最終兵器彼女
- アンゴル=モア……てゆーか「高視聴率」「万事順調」「理性消滅」「他力本願」・予告「初志貫徹」「歳末商戦」「年末調整」「忘新年会」
■感想
スク水がすべてだった。
(;´Д`)
_Get Ride! アムドライバー 38話 エンド・オブ・ムーロン (2004/12/20)
脚本:川瀬敏文 絵コンテ:ユキヒロマツシタ、藤原良二、山口祐司 演出:ユキヒロマツシタ 作画監督:南伸一郎
ジェナス・ディラ:鯨井康介 ラグナ・ラウレリア:松風雅也 セラ・メイ:水野理紗 シーン・ピアース:遊佐浩二 ダーク・カルホール:小川輝晃 タフト・クレマー:千葉一伸 ジョイ・レオン:豊永利行 マリー・ファスティア:本多知恵子 ニック・キーオ:西前忠久 パフ・シャイニン:笠原弘子 ジャック・ホンジョー:鳥海浩輔 ジュリ・ブルーム:鮭延未可 ジュネ・ブルーム:小林晃子 イヴァン・ニルギース:小嶋一成 シャシャ:myco バーロック・ウィルコット:林一夫 ランディ・シムカ:堀内賢雄 ジン・クロス:竹本英史 トト・マッシュ・ダァ:サエキトモ ナナ・マッシュ・ダァ:佐土原智子 隊長:下崎紘史 兵士:植木誠 ホーク・ガラオックス:沢りつお
[
☆☆☆☆]
- ジャスティスアーミーに包囲され、陥落寸前のムーロン。町の中に取り残されたピープルを守るために立ち上がったジェナスたち。ウィルコットの前に現われた謎のじーさんの正体は?
- ホーク・ガラオックス……50年前に「奇跡のホーク」と呼ばれた。「誰にもひとつは守らなければいけないものがある」
- ジン・クロス……「オレの命令に従えばいいんだよ」シムカの側近アムドライバーらしく、高慢な性格。
- シムカ……ウィルコットに殴り倒される。
- パフ「あんたたちだけじゃ心配だからね」
■感想
ジャスティスアーミー側も間が抜けているけど、今回はウィルコットが最後に男を見せたという話。ジン・クロスは二回目の登場で早くもギャグキャラの悪寒。
- ▼自転車通勤
- 今日は28.12km。1400kmを突破していた。帰りに寄った三丁目で、また『並木橋通りアオバ自転車店』の1巻を読んでしまった。1話目は漏れがオーダーしているスポルティーフの話だが、今読み返してみるとけっこうマニアックなパーツが出てくることに気付く。
_Vol.2586 2004/12/19
_機動戦士ガンダムSEED DESTINY 10話 父の呪縛 (2004/12/18)
脚本:野村祐一、両澤千晶 絵コンテ・演出:鳥羽聡 作画監督/キャラクター:森下博光
挿入歌:「水の証」作詞・作曲・編曲:梶浦由記 唄:ラクス・クライン(田中理恵)
シン・アスカ:鈴村健一 アスラン・ザラ:石田彰 カガリ・ユラ・アスハ:進藤尚美 キラ・ヤマト:保志総一朗 ラクス・クライン/ミーア・キャンベル:田中理恵 ルナマリア・ホーク:坂本真綾 イザーク・ジュール:関智一 ヴィーノ・デュプレ:小田久史 ヨウラン・ケント:杉田智和 ユウナ・ロマ・セイラン:野島健児 大統領:楠大典 アナウンサー:今村直樹 市民:折笠富美子、山田美穂、高橋広樹、早水リサ、西松和彦 ギルバート・デュランダル:池田秀一 タリア・グラディス:小山芙美 ナレーション:三石琴乃
[
☆☆☆☆]
- 大西洋連邦の核攻撃の事実を知らされて、市民の怒りに揺れるプラント。その中で、デュランダル最高評議会議長からセイバーガンダムZGMF-X235を託されたアスラン。
- キラ・ヤマト「あれは核の光だ」
- アスラン「パトリックの息子です」
- デュランダル「一人で背負い込むのはやめなさい」
- ミーア・キャンベル「皆さん、私はラクス・クラインです」そっくりさんだったのか(;´Д`)
- 次回予告「できること、すべきこと、持つものは幸福、過去の悲劇を知りながら、いや、知るからこその今の自分か。求める心で作るのは、未来というのにか、果たして、その色は。次回、機動戦士ガンダムSEED DESTINY、選びし道。嵐の海へ、向かえ、ミネルバ」
■感想
アスランは池田秀一にすっかり丸め込まれてしまったが、漏れはミーア・キャンベルにすっかり騙されてしまった。キラと一緒にいる時と振舞いが全く違うのは、元婚約者のアスランと再会したからなのかと思わされてしまったし。
次回は17:30から2話放映の一時間SP。
_ふたりはプリキュア 44話 最高ハッピー!? なぎさのホワイトクリスマス (2004/12/19)
脚本:川崎良 演出:山吉康夫 作画監督:河野宏之 美術:行信三、下川忠海
美墨なぎさ:本名陽子 雪城ほのか:ゆかな メップル:関智一 ポルン:池澤春菜 美墨理恵:荘真由美 莉奈:徳光由禾 志穂:仙台エリ 藤村省吾:岸尾大輔 木俣:加藤木賢志 夏子:小清水亜美 京子:名塚佳織 森岡唯:城雅子 矢部千秋:中川亜紀子 校長先生:塩屋浩三 教頭先生:西村朋紘 よし美先生:永野愛 宮下先生:金光宣明 クイーン:松谷彼哉 長老:中博史 石の番人:松野太紀 キリヤ:木内レイコ ジャアクキング:小野健一 執事ザケンナーA:小松里賀 執事ザケンナーB:滝知史 インコ:飯田利信 ジュナ:松本保典 レギーネ:深見梨加 ベルゼイ・ガートルード:西村知道
[
☆☆☆☆]
- ベローネ学園のクリスマスパーティー。藤P先輩にプレゼントを渡したいなぎさ。プリキュアの前にキリヤが登場。
- キリヤ……回想シーン以外で姿を見せたのは21話「衝撃デート! キリヤの真実」以来。光と闇の間にある「歪み」って?
- 矢部千秋……次回の合唱コンクール話にそなえて初登場。
- 志穂「わたしも、わたしも、わたしも」×2回。
- 森岡唯……藤Pに「ゴメンて言われちゃった」
- なぎさ「とってもメリークリスマスです」
- メップル&ポルン……なぎさと藤Pのホワイトクリスマスを演出。
■感想
なぎさが徹夜で作ったチョコレートを食べたのが藤Pでなくほのかという結末だけは禿しく同意したくなったしまった。
- ▼その他
- 今日は昼過ぎまで寝てしまった。自転車を収納する場所を作るために玄関を片付け、近所のディスカウントで突ぱりルームハンガーなるものを買ってきて設置してみたが、どうもこのままではうまく収まりそうにない。そこで、ミノウラのバイクタワー用のフックのみを2セット注文。これでうまくいくかどうか自信ないけど……。
結局、今日も自転車には乗らず、バイクと四輪に少し乗っただけだった。昨日買ってきたサドルカバーはMTBのサドルにはブカブカだし、点滅テールランプも寒かったのでまだ取り付けしてない。
_Vol.2585 2004/12/18
_舞-HiME 12話 天使のほほえみ (2004/12/16)
脚本:吉野弘幸 絵コンテ:須永司 演出:太田雅彦 キャラクター作画監督:坂本修司 メカ作画監督:永田正美
鴇羽舞衣:中原麻衣 玖我なつき:千葉紗子 美袋命:清水愛 藤乃静留:進藤尚美 風花真白:ゆかな 真田紫子:井上喜久子 珠洲城遥:柚木涼香 菊川雪之:能登麻美子 結城奈緒:南里侑香 瀬能あおい:新谷良子 深優・グリーア:浅井清己 アリッサ・シアーズ:宮村優子 楯祐一:関智一 石上亘:三木眞一郎 ジョセフ・グリーア:有本欽隆 シアーズ会長:麻生智久
[
☆☆☆☆]
- 倒れていた瀬能あおいのそばに武器を手に立っていたシスター紫子は、吸血鬼事件の重要参考人として珠洲城遥に問い詰められる。しかし、シスターの正体はHiMEだった。
- オーファンの背後にあるイワサカ製薬とシアーズ財団の核心に迫っていた玖我なつきは、教会に乗り込んだところを深優に倒されてしまう。
- 遥のためにHiMEの能力を使った雪之は、なつきが捕らわれの身になっている現場を突き止める。雪之からの連絡を受けた舞衣と命はなつきを救出することができるのか。
- シスター紫子「神よ」
- 石上亘……シスターの弱みに付け込みやがって(;´Д`)
- 藤乃静留「うちが預からせてもらいます」……追い詰められていたシスターを助けたのは単なる善意か?
- 珠洲城遥……静留
シスターを「ぶぶ漬け女」呼ばわり。激辛カレーパンがエネルギー源。
- 菊川雪之……幼なじみの遥に恩義を感じている。「カツ丼届きました」警察の取り調べかw。スパイのアリス(HiME=ダイアナ)かw
- ワルキューレ=HiME?
- 深優=Multiple Intelligential Yggdrasil Unit……ジョセフに作られたロボ子ちゃんだったのか?
- ジョセフ……じーさんは用済みw
- シアーズ=ゼーレ@エヴァのようなものだったのかw
- 美袋命「舞衣のごはんは大好きだ」
■感想
意表を突く展開と作画の充実はあいかわらず見事と言う他はないが、一歩引いて見ると、すべてのキャラが作り物っぽく見えてしまう。
_トランスフォーマー スーパーリンク 50話 コンビネーションスパークの力 (2004/12/17)
脚本:桶谷顕 絵コンテ・演出・作画監督:川口敬一郎
グランドコンボイ:小西克幸 ロードバスター:岩田光央 スカイファイヤー:檜山修之 ホットショット:鳥海浩輔 ロディマスコンボイ:置鮎龍太郎 ランドマイン/オメガスプリーム:三宅建太 ホイルジャック:保村真 ガルバトロン:遠藤純一 メガザラック:増谷康紀 ショックフリート:山野井仁 アイアントレッド:遊佐浩二 スノーストーム:千葉一伸 ナイトスクリーム:飛田展男 アルファQ:長島雄一 キッカー:岸尾大輔 ミーシャ:田上由希子 サリー:浅野真澄 ラッド:中井将貴
[
☆☆☆☆]
- 自らの中に巣くっていたユニクロンを押え込み、雌雄を決する時がきたコンボイVSガルバトロン。
- ユニクロン本体の存在をキャッチしたキッカーは、エネルゴンセイバーを手に一人でどこへ向かうのか。
- スプラング「プライマス殿はワシよりジジイじゃからな」
- コンボイ……ガルバトロンを「私の生涯の友」と呼ぶ。
- ミーシャ「私も行きます」
- キッカー「生身の方が感じやすいんだ」……スカイファイヤーは○○○○○のようなものだったのか(;´Д`)
- サリーとママ……気を利かして席を外す。
■感想
コンボイとガルバトロンが自分を取り戻して生き生きとした表情を見せる作画は良い感じだった。メガザラックは自分を取り戻すことができるのか?
- ●DVD入荷
- Amazonに注文していたDVDが届いた。
- さすらいの太陽 DVD-BOX
- 1971年放映というと、オレが高校二年くらいの年だった。非常に気になったので、さっそく5巻目に付いてた映像特典のノンテロップOPとED、ソングコレクション(30曲収録されている)の一部を見てしまったが、全く見た記憶はなかった。その頃は、たぶんアニメはほとんど見ていなかったのだろう。ソングコレクションの方は、オリジナル曲以外は当時の流行歌(演歌から民謡、フォークソングまで・ほとんど全部オレが聞いたことのあるものばかり)をそのままアニメキャラ役の声優が歌ったものだった。
同封されている解説書を読むと、斧谷良幸(富野由悠季)は、当時はフリーの演出家として非常に忙しい時期だったようだ。また、ファーストガンダムの安彦良和も虫プロの新鋭アニメーターとして作画に参加しているし、演出に高橋良輔の名前も出てくる。
- 彼のオートバイ彼女の島
- 片岡義男原作・大林宣彦監督による86年の角川映画。
- オートバイ少女
- 鈴木翁二原作・あがた森魚監督で94年公開。鈴木翁二の漫画はガロでも読んでいたし、コミックも何冊か持っているはずだが、苦手というか、いつも内容が記憶に残っていない。果たして、映画版ではどういう印象を受けるか……。
いずれにしても、映画の中でバイクがどう描かれているか興味があったのが第一の動機には違いない。
昨日は組合の忘年会、今日は別口の忘年会(後述)で、アニメ視聴が完全に一日遅れになってしまった_| ̄|○
- ▼自転車通勤など
- 先週に引き続き、金曜日で5日連続自転車通勤。金曜日の走行距離は27.18kmだった。
木曜日の夜から金曜日にかけて風が非常に強くて参った。ちょっと強い向かい風だとスピードが極端に落ちるし、横風には自転車が飛ばされそうになって、車道を走っていると怖かった。旧山手通りから山手通りに抜ける坂道で17パーセントの勾配を示す標識発見。
今日(土曜日)は自転車にもバイクはもちろん、四輪にも全く乗らなかった。
金曜日は忘年会から帰ってアニメも見ずに寝てしまったので、今日は朝8時頃には目が覚めた。近いうちに買う自転車の置き場所を何とかしようと思い、渋谷の東急ハンズに行って突っ張りポールを物色したが、自転車用品をいくつか買っただけだった。
- 足踏み式のポンプ……10気圧まで対応している上に非常にコンパクト。
- サドルカバー……通勤で乗っていると、ズボンがすぐにすり切れたり尻の部分がテカテカになって悩んでいたところ、その悩みを解消してくれるNASAで開発された素材という触れ込みだったので。
- チェーンクリーナー……チェーンなどを挟んでゴシゴシやるブラシ。
- シトラスバイオソルベントディグリーザー……チェーンなどの油落とし。
- ランピール……電池のいらない点滅するテールランプ。マジ軽ライトと同じ原理だが、テールランプは前照灯ほど光量が要求されないので、磁石は一つで済むのでそれほど重くならないだろうと思って。MTBに付けてみるつもり。
- メンテナンススタンド……ミノウラDS-80。自転車のメンテナンス用にひとつ。
この後、田園都市線で三軒茶屋、世田谷線に乗り換えて上町下車でサイクリングショップツバサへ行き、トーエイスポルティーフとアンカーロードの手付金を払った。
店主と話していると、ツバサでランドナーを買った若い人が来店して、輪行とパンク修理のやり方を教わっていたので、見物させてもらい非常に勉強になった。彼はこのランドナーで三重まで走るというのでビックリ。
ツバサでは、自転車のメンテナンスに役立ちそうなブリジストンのツール(スイスアーミーナイフのようなコンパクトな形で、アーレンキーからドライバー、チェーンカッターまで付いている)と、届いたばかりのニューサイクリング1月号を購入。
三丁目経由で帰宅したら、ツバサの店主から電話でツバサツーリングクラブの忘年会に誘われたので、19時頃家を出て経堂へ。元旦から走るようで、23日には入手できる予定のアンカーのロードで参加したい。
_Vol.2584 2004/12/16
_双恋 11話 迷い心で初詣 (2004/12/15)
脚本:丸尾みほ 絵コンテ:飯島正勝 演出:小田原男 作画監督:上田峰子、山縣亜紀
二見望:高城元気 一条薫子:堀江由衣 一条菫子:小清水亜美 桜月キラ:伊月ゆい 桜月ユラ:網掛裕美 雛菊るる:長谷川静香 雛菊らら:落合祐里香 桃衣愛:たかはし智秋 小坂敬介:木内レイコ 桧山優也:石井真 剣持:佐藤正治 権田:小野大輔 東尾:小林由美子 西本:萩道彦 北川:小尾元政 南浦:松林大樹 望の父:岩尾万太郎
[
☆☆☆]
- 桜月姉妹と初詣に出かけた望は、神社で優也&一条姉妹に遭遇。あやふやな気持ちで上の空の望は、ユラとキラを間違えてしまう。
- 望と一緒の高校に入りたいと言っていた桜月姉妹だが、模擬試験を欠席、三学期が始まっても姿を見せなかった。
- 雛菊姉妹……神社でおみくじコーナーのお手伝い。
- 桜月姉妹……おみくじは二人そろって小吉。
- 望……吉。
- 優也……一条姉妹に近づくなと言う権田と一対一の勝負。
- 剣持……態度のはっきりしない望を問い詰める。
■感想
単なるウザキャラだと思っていた権田を見直した。
_BECK 11話 LIVE 11 holiday (2004/12/15)
脚本・絵コンテ:小林治 演出:花井信也 作画監督:日向正樹
挿入歌:「大漁太鼓/椎名佐千子」「Parade/大島ミチル」「Little Journey/NORTHERN BRIGHT」「empty/he」「farewell/Sleep Warp」
演奏:Typhooon24
コユキ:浪川大輔/平林一哉(HUSKING BEE) 竜介:上野裕馬 千葉:大畑伸太郎/TATSUZO(YKZ) 平:野島健児 サク:奈良徹 真帆:斉木美帆 斎藤:掟ポルシェ ミッちゃん:江川央生 学:SOTA/宮沢昌宏 桃子先生:永島由子 コユキの母:津田匠子 エディ:Janie Vickers マット:ブライアン・ユル 担任:中尾良平 コンドルらーめん:石住昭彦 福井美樹、日比愛子
[
☆☆☆☆]
- コユキは真帆と遊園地デートでファーストキス。栄二と学のバンドのライブは大盛況だが、音楽の方向性はビジュアル系?
- BECKのライブを訪れた来日中のエディとマット@ダイイング・ブリード。コユキのボーカルを聴いたエディは……。
- コユキ……斎藤のコーチで水泳は続けている。
- 真帆「コユキはすごいんだもん」
- 竜介「これはオレたちのステージだ」
■感想
栄二のバンドの曲はいかにもというか「媚び」が入っている感じが出ていて面白かった。
コユキが歌い出す直前の「真帆」の一言に全てが込められているように思えた。
- ▼自転車通勤
- 今日は29.12km。帰りにSuperNovaで点検してもらった。GIANTのカタログをもらってしまったが、ちょっと後ろめたい気分。港区白金台5-4-8にある和菓子屋「さが野」に寄って、栗と餡この饅頭を一つ。ここの和菓子はかなりイケると思った。
KURAUの最終回でクリスマスが乗っていた自転車はブルーエナジーを使っているのだろうか。重そうなデザインに見えるし。
明日は組合の忘年会が入っているので、帰りが遅くなるようだと日記は更新できないかも。
_Vol.2583 2004/12/15
_機動戦士 Zガンダム 7話 サイド1の脱出 (1985/04/13)
脚本:丸尾みほ、斧谷稔 絵コンテ:知吹愛弓 演出:横山広行 作画監督:小林利充 動画チェック:江山梨恵
シャア・アズナブル:池田秀一 カミーユ・ビダン:飛田展男 ジェリド・メサ:井上和彦 ブライト・ノア:鈴置洋孝 ナレーター:小杉十郎太 ジャマイカン:キートン山田 ブレックス:藤堂貴也 ライラ・ミラ・ライラ:佐脇君枝 エマ・シーン:岡本麻弥 チャン・ヤー:喜多川拓郎 ゴトジ・ゴッシュ:沢木郁也 トーレス:阿部建太 キースロン:菊池正美
[
☆☆☆☆☆]
- ジャマイカンに叱責されるジェリド。ライラは敵のアーガマとMk-IIの背後にニュータイプの存在があることをほのめかす。
- サイド1の30バンチに入港したアーガマ。クワトロは、カミーユとエマにそのコロニーで起きた惨劇の生々しい痕跡を見せる。
- アーガマの入港を確認したライラは偵察という名目で30バンチへ入り、死に絶えたコロニーの中でカミーユと遭遇。
- カミーユ……正規のパイロットとして迎えるというブレックスに、即答を避ける。「ボクはまだ軍人になると決めたわけではありません」
- 30バンチ……毒ガスにやられ、ミイラ化した死体だらけ。富野監督十八番の首斬りキタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━!!
- ライラ「こっちを向くんじゃないよ」シャワーシーンキタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━!!・ジェリドに誘われて「いい男になってくれればもたれかかって酒が飲める。それはいいものさ」「これがオールドタイプということか」
- ジャマイカン……カミーユのMk-IIと戦うライラを見殺し。ニュータイプについて「ニュータイプなどビデオ屋の想像物だ」
- ブレックス……カミーユを最前線に立たせる。
- クワトロ……カミーユになぜ軍人なのかと聞かれて「他に食べる方法を知らんからさ。だから今だに嫁さんももらえん」
- 予告「ライラの恨みを晴らそうとするジェリド。そのガルバルディが月の重力の中、ガンダムMk-IIと死闘を展開する。ジェリドの衝撃の戦いに、カミーユは激発する。その一方、エゥーゴは、局面打開のために大きな作戦を進めようとしていた。次回、機動戦士Zガンダム、月の裏側、君は、時の涙を見る」
■感想
クワトロ大尉のセリフで、ニュータイプとティターンズの関係が分かってきた。
ジャマイカンのセリフ「ビデオ屋」にはビックラコキマロ。ビデオ屋=富野監督と言いたかったのだろうか、それとも、漏れの知らない設定に基づく発言なのだろうか。
カミーユVSライラは、いったんコロニーから出てMS戦へという展開を見せられ、ロボットが主役のアニメらしいじゃないかと思わされた。
- ●キィのDVD-BOX
- キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━!!
ぴえろで直接通販したので、特典のキィホルダーも同封して送られてきますた。さっそく、吊木先生がキィにハァハァしている13話を見てしまった。また、15話のディスクと一緒に入っていた「キィのララバイ」も聴いた。キィのページは放置している状態だが、スタッフ・キャストなどを補完するために見返したくなってしまう。
- ▼自転車通勤
- 今日は26.15km。コンビニで一服した程度で寄り道しないで帰ってきてしまった。朝が寒くて辛い。せっかく早起きしても、ボーっとしているうちに時間が過ぎてしまう。そろそろ、自転車を玄関内に収納するために突っ張りポールなどをハンズあたりで仕入れようと思っているのだが……。
■業務連絡……法律事務所名簿12月分改訂。『自由と正義』2004/12月号。2004/9/1〜2004/9/30届出分。
_Vol.2582 2004/12/14
_ファンタジックチルドレン 11話 大切な人 (2004/12/13)
脚本:三井秀樹、なかむらたかし 絵コンテ:伊藤裕之 演出:鏑木宏 作画監督:北山修一 作監補:丸山宏一、長沼範裕 作画監修:中村深雪
トーマ:皆川純子 ヘルガ:河原木志穂 チット:小林希唯 とうちゃん:大川透 かあちゃん/ゲルタ:甲斐田ゆき アギ:浦田優 ソレト:高口幸子 ヒースマ:原沢勝広 ハスモダイ:松本さち タルラント:矢口アサミ キルヒナー:成田剣 シベール:木村亜希子 研究員(1):野島裕史 研究員(2):石塚堅 研究員(3):上別府仁資
[
☆☆☆☆☆]
- トーマの家を黙って出て行ってしまったヘルガとチットは、ちっぽけなボートで荒れ模様の海へ。
- ゲルタ博士の指揮するゲド機関の船はシベールを使って消えたキルヒナーをおびき寄せようとする作戦中に、漂流していたヘルガとチットを保護。
- 二人を探しに出たトーマは、ヘルガ=ティナを求めてコックリ島にたどり着いたベフォールの5人と遭遇。ヘルガが自分たちにとっても大切な存在だと言うベフォールの子供たちにトーマは……。
- トーマ「友だちだと思っていたのに」友だち以上の関係になりたったんじゃないのか(;´Д`)
- ゲルタ……閉所恐怖症。
- 原画に牧内ももこ
■感想
トーマのかあちゃんのセリフにしても、あまりセリフのないヘルガやベフォールの子供たちにしても、最近のアニメの中では一人一人のキャラの存在感が際立っている。
_月詠(つくよみ) -MOON PHASE- 11話 おにいさま、安静にしてなきゃダメ♥ (2004/12/13)
脚本:金巻兼一 絵コンテ:福田道生 演出:鈴木利正 作画監督:相澤昌弘 作画監督協力:山田一豊
アイキャッチイラスト:木野下澄江 エンドカードイラスト:Dr.モロー(
Dr.モロー先生応援HP)
葉月:斎藤千和 森丘耕平:神谷浩史 御堂成児:櫻井孝宏 ハイジ:山崎雅美 キンケル伯爵:松山鷹志 御堂光:門脇舞 御堂薫:松来未祐 車内アナウンス:鈴木貴征 女性看護士:木村はるか 美人看護士:鈴木菜穂子 御堂竜平:麦人
[
☆☆☆☆☆]
- 竜平じいちゃんは入院中、退院したばかりの耕平が一人のマルミ堂に泊まることになった御堂姉妹VS葉月は一触即発。
- 葉月「魔物ってゆーな」着ぐるみの下はブルマ(;´Д`)
- 御堂姉妹……世間知らず・宅配ピザ初体験。DVDでは湯気が取れるのか……
■感想
演出も作画も冴えていて非常に楽しい一話だった。
- ▼自転車通勤
- 今日は27.79km、オドメーターは1300kmを越えた。今日も古川橋を直進して目黒通りへ。甲谷さんから聞いていた茶屋坂のひとつ先の激坂をやっと見つけた。10パーセントと20パーセントの勾配を示す標識発見。今日はとりあえず下っただけだったが、機会があったら自転車で上ってみたい。
先日、ツバサに来ていたお客さんによると、2時間でMTBなら30km、ランドナーなら40km、ロードなら50kmという話だった。確かにそれはMTBで通勤している実感に近い数字で、特に車道走行が多くなるとMTBでは辛い。車の流れや信号の変わるタイミングに合わせるためには、どうしても25〜30km/hはコンスタントに出せないと厳しいが、MTBではかなり必死に走らないとその流れに乗ることができない。実際に、最近の漏れは車道走行がメインになる区間ではかなり無理気味の走りになっている。
_Vol.2581 2004/12/13
_Get Ride! アムドライバー 37話 インヴィテイション (2004/12/13)
脚本:古怒田健志 絵コンテ:川崎逸朗 演出:土屋日 作画監督:村田峻治
ジェナス・ディラ:鯨井康介 ラグナ・ラウレリア:松風雅也 セラ・メイ:水野理紗 ダーク・カルホール:小川輝晃 ジョイ・レオン:豊永利行 タフト・クレマー:千葉一伸 ロシェット・キッス:福山潤 クック・カーランド:高橋広樹 キャシー・モルトン:並木のり子 マリー・ファスティア:本多知恵子 ランディ・シムカ:堀内賢雄 イヴァン・ニルギース:小嶋一成 シャシャ:myco ジン・クロス:竹本英史 ハーロック・ウィルコット:林一夫 ジャン・ピエール・ジノベゼ:石丸博也
[
☆☆☆/☆]
- ジャスティス・アーミーに包囲されつつあるムーロンへ向かうジェナスたちに、ウィルコットから通信が入った。
- エルバの村でウィルコットに対面したジェナスたちは、村の地下深くに隠されていたバグシーンの生産工場を見せられる。
- アムドライバーの存在が道化だった証拠を見せつけられてショックを受けるジェナスたち。ウィルコットがこの場所をジェナスたちに見せた真意は?
- セラ「大人のくせに」
■感想
秘密の場所も両陣営に筒抜け。余りにも間の抜けた話の展開だったが、余分の「☆」は怒れるセラが萌えだった分。
- ▼自転車通勤
- 今日は仕事で余分に走り回ったので37.12km。今日も古川橋を右折せずにそのまま直進して回り道。重くて前へ進まないMTBでも坂道に慣れてきたので、坂の多い六本木方面を走ってみようかと考えたりするが、最近は朝が弱くなっているので時間の余裕がないorz
久しぶりに『ローゼンメイデン』を視聴。アニメージュの1月号で真紅の人形通販があって、おっコレはと思わされたが、髪の毛がソフビで「人形」というよりフィギュアだったのでガッカリ。
_Vol.2580 2004/12/12
_機動戦士ガンダムSEED DESTINY 9話 驕れる牙 (2004/12/11)
脚本:森田繁、両澤千晶 絵コンテ:西澤晋 演出:西山明樹彦 作画監督/キャラクター:しんぼたくろう メカニック:高瀬健一
シン・アスカ:鈴村健一 アスラン・ザラ:石田彰 カガリ・ユラ・アスハ:進藤尚美 キラ・ヤマト:保志総一朗 ミーア・キャンベル:田中理恵 メイリン・ホーク:折笠富美子 イザーク・ジュール:関智一 ディアッカ・エルスマン:笹沼晃 ユウナ・ロマ・セイラン:野島健児 ウナト・エマ・セイラン:松本大 タツキ・マシマ:西松和彦 マユ:坂本真綾 大西洋連邦大統領:楠大典 オーソン:田中一成 ノイ:早水リサ リカルド:西前忠久 アリー:諏訪部順一 タカオ:今村直樹 オペレーター:高橋広樹、杉田智和、加藤健 キング@KED@:竹田滋 ギルバート・デュランダル:池田秀一 ロード・ジブリール:堀秀行 ナレーション:三石琴乃
[
☆☆☆☆]
- 大西洋連邦が開戦。核ミサイル攻撃でプラント殲滅を企てるが……。
- ラクス……いつの間にかプラントに来ている。同じくギルバート議長に面会を求めて訪れたアスランと再会。「やっと来て下さいましたのね」
- ギルバート・デュランダル「どうか落ち着いていただきたい」
- ロード・ジブリール……世界の支配者気取り。しかし、核攻撃失敗で面目丸潰れw
- 次回予告「怒れるプラント。それは、奇妙な既視感。繰り返すのが歴史と言うならば、今、己の立つここは。目の前にあるのは、今度こそ、願う場所への道か。次回、機動戦士ガンダムSEED DESTINY、父の呪縛、新たな世界に、目覚めよ、セイバー」
■感想
記者になったミリアリア・ハウらしいキャラが出ていたが、まだセリフなし。
すごい急展開で開戦してしまった。ところで、ミーア・キャンベルって何者なんだろう。ラクスもプラントでは別名を名乗っているのか?
_ふたりはプリキュア 43話 激揺れまくり! 藤P先輩に届けこの想い (2004/12/12)
脚本:成田良美 演出:矢部秋則 作画監督:東美帆 美術:行信三、いでともこ
美墨なぎさ:本名陽子 雪城ほのか:ゆかな メップル:関智一 ミップル:矢島晶子 ポルン:池澤春菜 教頭先生:西村朋紘 藤村省吾:岸尾大輔 木俣:加藤木賢志 森岡唯:城雅子 石の番人:松野太紀 ジャアクキング:小野健一 執事ザケンナーA:小松里賀 執事ザケンナーB:滝知史 インコ:飯田利信 ジュナ:松本保典 レギーネ:深見梨加 ベルゼイ・ガートルード:西村知道
[
☆☆☆☆]
- 仲良しのクラスメイトの森岡唯から、よりにもよって藤P先輩に渡すプレゼントのことを相談されてしまったなぎさ。
- 2年桜組……合唱コンクールへの出場が決まる。
- 森岡唯……39話「涙キラ! 汗がタラ! 結婚式は大騒動!!」に初登場。藤P先輩に手作りの御守りをプレゼントして告白。
- なぎさ……百面相。
- ほのか……なぎさを心配してなんとか力になってやろうとするが……。
■感想
なぎさタソの深い情をあらためて思い知らされてしまった。
(;´Д`)
- ■その他
- 土曜日は久しぶりに昼過ぎまで爆睡してしまい、夕方からの忘年会へ。米焼酎がけっこう効いてしまったのか、アニメを見ても上の空だった。_| ̄|○
■魂は永遠に彷徨う (まつださん)
いつも、Zガンダムの感想捕捉、たまとわでも番組表(新番組)の捕捉ありがとうございます。
Zガンダムでは、宇津見さんからメールで富野監督の仕事について有益な情報を頂きました。そのメールが意識に残っていて、土曜日の忘年会の前に銀座の山野楽器の地下で、何気なく『さすらいの太陽 DVD-BOX』を手にとって見たら、演出に「斧谷良幸」という名前を見つけ、その場では買わなかったけど、帰ってからAmazonで注文してしまいました。71/4/8〜71/9/30・フジテレビで放映された虫プロ作品。この他にも、実写版のDVD『オートバイ少女』(鈴木翁二原作)と『彼のオートバイ、彼女の島』(片岡義男)を注文。後者はアニメ版も出ていることは知っているが、バイクの車種が原作と違っているという話を原作の文庫本で知って、見る気をなくしてしまいますた。
- ▼久しぶりにSL230
- 土曜日は寝過ごして自転車にもバイクにも乗らなかったので、今日は朝から起きられたので雨が降っていたけどSL230で出発。プロテクターとニーシンガードのフル装備で出たが、雨のために手がえらく冷えて参った。
講習会で初ゴケしたのが心の傷になっているし、久しぶりのバイクなので超ヘタレモード。家を出る前は鎌倉の井上蒲鉾店にでも逝くかと思っていたけど、なんとなく第三京浜に入り、すぐにビビって川崎ICで下りてしまった。適当に走ってコンビニでトイレを借りたりして、246に出たので東京方面へ。サイクリングショップツバサに寄り、目黒通りのユニクロでお買い物。先週76センチのスボンを買ったばかりなのに、73センチのジーパンとズボンなどを買ってしまった。その後、SL230の走行距離が1600kmを越えたのでバイク屋に寄ってオイル交換。しかし、最近はバイクに対する興味が薄れつつあるので、なんとなく後ろめたい感じ。ツバサに来ていたお客さんがダートをバイクで走る楽しさについて熱心に話してくれたので、少しはツーリングマップルを持って林道にでも行った方がとは思うのだが、晴れていれば自転車の方に乗りたくなってしまう。
ツバサに漏れの体格にピッタリ(480mm)のアンカーのロードがあったので、これも欲しくなってしまった。
_Vol.2579 2004/12/11
_学園アリス 7話 負けへん☆アリスドッジ (2004/12/11)
脚本:花田十輝 絵コンテ:中村賢太朗 演出:岡崎幸男 作画監督:水川弘理、土橋昭人 小物デザイン:石倉敬一
佐倉蜜柑:植田佳奈 今井蛍:釘宮理恵 日向棗:朴[王路]美 乃木流架:安田美和 飛田裕:大浦冬華 正田スミレ:斎藤千和 野乃子:野中藍 アンナ:神田理江 安藤翼:成瀬誠 原田美咲:井上麻里奈 持上君:伊藤亜矢子 心読君:松元恵 短気君:小伏伸之 サメ帽子君:齋藤梨絵 女子生徒:上田純子 男子生徒:奥真紀子
[
☆☆☆☆]
- アリスドッジ……アリスに反応するボールを使用。
- 蜜柑チーム……今井蛍、飛田裕、野乃子、アンナ、ベア、ジャイアントぴよ、乃木流架
- 棗チーム……正田スミレ、持上君、心読君、短気君、サメ帽子君他2名。
_ケロロ軍曹 37話 「ドロロ きたれ忍者教室へ」「ケロロ の恐竜」 (2004/12/11)
脚本:横谷昌宏 絵コンテ:近藤信宏 演出:阿宮正和 作画監督:松下浩美、中山初絵 作画監修:追崎史敏
ED:「アフロ軍曹」作詞:作曲:編曲:ダンス☆マン ホーン編曲:川松久芳 歌:ダンス☆マン
ケロロ軍曹:渡辺久美子 タママ二等兵:小桜エツ子 ギロロ伍長:中田譲治 クルル曹長:子安武人 ドロロ兵長:草尾毅 日向冬樹:川上とも子 日向夏美:斉藤千和 サブロー:石田彰 アンゴル=モア:能登麻美子 556:檜山修之 ラビー:金田朋子 ナレーション:藤原啓治
[
☆☆☆☆]
- てゆーか「免許皆伝」「疲労困憊」「寒中水泳」「折込広告」「自己犠牲」
- ジュラシックパラダイス……ジュラシックパーク@マイクル=クライトン
- ギャオちゃん……ティラノザウルス
_Vol.2578 2004/12/10
_舞-HiME 11話 光と闇の輪舞 (2004/12/09)
脚本:吉野弘幸 絵コンテ:須永司 演出:福本潔 作画監督:しんぼたくろう、高瀬健一(中村プロ)
挿入曲:『It's only the fairy tale』作詞:JIM STEELE 作曲・編曲:梶浦由記 ボーカル:アリッサ・シアーズ(宮村優子)
鴇羽舞衣:中原麻衣 玖我なつき:千葉紗子 美袋命:清水愛 宗像詩帆:野川さくら 真田紫子:井上喜久子 藤乃静留:進藤尚美 風花真白:ゆかな 珠洲城遥:柚木涼香 菊川雪之:能登麻美子 結城奈緒:南里侑香 原田千絵:斎賀みつき 瀬能あおい:新谷良子 深優・グリーア:浅井清己 アリッサ・シアーズ:宮村優子 楯祐一:関智一 鴇羽巧海:高橋裕吾 武田将士:うえだゆうじ 迫水開治:陶山章央 石上亘:三木眞一郎 炎凪:石田彰 神崎黎人:関俊彦 ジョセフ・グリーア:有本欽隆 ヤマダ:小谷津央典
[
☆☆☆☆]
- 学園の敷地内で女生徒たちが襲われる「吸血鬼事件」が発生。生徒会執行部を指揮する珠洲城遥は、接収した教会に対策本部を置き、生徒たちに夜間の外出を禁止する厳戒体制を敷く。
- 自分がHiMEであることを持て余し気味の舞衣は、気分転換に命と森林公園へピクニック。そこで、深優とアリッサに出会う。
- その夜、祐一に携帯で呼び出された舞衣は、前日の晩に祐一と詩帆が怪物に襲われたことを聞かされ、舞衣が学園に来てからの一連の騒動について問い詰められる。
- 一方、外出禁止を破って遅く帰ってきた瀬能あおいは、生徒会の監視を逃れて学園内へ忍び込んだところを何者かに襲われる。
- 合唱部の女生徒(キヨネ?)「遅くまでありがとうございます」……てっきり晶が女生徒に戻ったのかと思わされてしまった(;´Д`)
- 珠洲城遥……久しぶりに本領発揮してるじゃないかw
- 玖我なつき……情報屋を使って何かを調べているらしい。
- シスター紫子……結城奈緒の話を聞かされて「なんてハレンチな」
- 深優……アリッサに「黄金の時代がやってきます」
- シアーズ財団……アリッサに関係しているのか。
■感想
なぜ「吸血鬼」なのかの種明かしがあっさりし過ぎていて拍子抜けしてしまった。
アリッサとグリーア父娘がオーファンに一枚噛んでいることは分かってきた。
_トランスフォーマー スーパーリンク 49話 空前絶後! 超破壊大帝 (2004/12/10)
脚本:桶谷顕 絵コンテ:うえだひでひと 演出:大平直樹 作画監督:永田正美
グランドコンボイ:小西克幸 ロードバスター:岩田光央 スカイファイヤー:檜山修之 ホットショット:鳥海浩輔 インフェルノ:神奈延年 ロディマスコンボイ:置鮎龍太郎 ホイルジャック:保村真 オメガスプリーム:三宅健太 ガルバトロン:遠藤純一 ショックフリート/ジョーンズ博士:山野井仁 アイアントレッド:遊佐浩二 スノーストーム:千葉一伸 ナイトスクリーム:飛田展男 メガザラック:増谷康紀 アルファQ:長島雄一 エリアル:浅野真澄 キッカー:岸尾大輔 ミーシャ:田上由希子
[
☆☆☆☆]
- スーパーエネルゴンの力を吸収して巨大化したガルバトロンは、宇宙空間へ出てセイバートロン星を牽引。
- キッカーとオムニコン軍団の奮闘によって、ガルバトロンとセイバートロン星を繋いでいたエネルゴンの束は断ち切られた。しかし、そのことを意に介する様子も見せないガルバトロンはどこへ向かうのか。
- ナイトスクリーム「ガルバトロン様のジャマはさせん」
- メガザラック「ガルバトロン様がお望みなら」「それが武人というものだ」
- クロムホーン……ロードバスターに倒されたメガザラックを必死に庇おうとする。
- ミーシャ「(ガルバトロンの)進行方向にアルファQの星はありません」
■感想
メガザラックは、前の御主人様(アルファQ)のことを完全に忘れてしまったのか。
もっとミーシャの出番を増やしてホスィ。
(;´Д`)
- ◎1月新番組
- アニメ誌などの情報から【曜日別新番組】【日付別新番組】を更新しますた。まだ確定してない枠がかなり残っていそう。いくつかの気になるポイントとしては、
- おれたちイジワルケイ(フューチャービーンズ〜みらい豆内)
- スタッフでちょうかんとく:アミニョ♥テツロ(アミノテツロー)が禿しく気になる。
- ふたりはプリキュア Max Heart
- 2年目・当然チェックするしか!
- ONE PIECE(ワンピース)
- こち亀が終了して次回帯移動。初回は19:00〜19:58。99/10/20に始まった頃、少しだけ見ていた記憶はある。
- 好きなものは好きだからしょうがない!!
- BL(ボーイズラブ)系。
- UG☆アルティメットガール
- m.o.e
- らいむいろ流奇譚 X CROSS 〜恋、教ヘテクダサイ。〜
- あかほりさとる。『らいむいろ戦奇譚』の新シリーズ。
- まほらば Heatful days
- 『蒼穹のファフナー』の後番組。木村真一郎監督がポイント。大きなお世話と言われそうだが、制作体制は大丈夫だろうかと心配してしまう。
- B-伝説! バトルビーダマンファイヤースピリッツ
- 『B-伝説! バトルビーダマン』の新シリーズ。
- スターシップオペレーターズ
- 『SDガンダムフォース』の後。水野良原作・渡部高志監督がポイントになりそう。
- 魔法先生ネギま!
- 『双恋』の後。赤松健・宮崎なぎさ監督。マガジンでたまに原作も読んでいるが、あまりピンとこない。
- ジンキ・エクステンド
- 『KURAU Phantom Memory』の後。意味不明なタイトルだけど、キャラは萌え系っぽい。荒川稔久が面白い脚本で見せてくれそう。
- Xenosaga(ゼノンサーガ) THE ANIMATION
- 『リングにかけろ!』の後。ゲーム原作らしいけど詳細は不知。山内重保・結城信輝は気になる。
- グレネーダー〜ほほえみの閃士〜
- 10月新番組@WOWOWから地上波へ。
- GIRLSブラボー second season
- フジテレビ深夜からCS〜WOWOWへ。WOWOWの24時台は時間が全くアテにならないのが困る。
- AIR
- 今のところBS-iのみ? アゴで話題になった『Kanon』の樋上いたる(キャラ原案・ビジュアルアーツ)キャラだが、京都アニメーション制作は期待したくなる。
- ああっ女神さまっ
- 『ローゼンメイデン』の後。AICはオリジナルスタッフで起死回生を狙っているのか。
- アークエとガッチンボー てんこもり
- 枠移動。芝原チヤコ@鬱瀬美浦がレギュラーで出ているのは本作のみ?
- ピーチガール
- 少女漫画より若干年齢が高めの層向けのコミック(上田美和/別冊少女フレンド)が原作だが、今期の穴かもしれない。
- 魔豆奇伝パンダリアン
- 台湾の人気キャラ(少年パンダ)と『ヒカリアン』などの大庭秀昭監督。
- トランスフォーマーギャラクシーホース
- スーパーリンクからスタッフ一新。GONZOの3DCGとデジモンなど東映系アニメの角銅監督がポイントになりそう。
- サムライチャンプルー
- 17話で終わったフジテレビ深夜枠の続きとして、18話からBSフジで放映されるようだ。BSデジタルの画質はすごいけど録画でなくリアルタイムで見ないとその真価は理解できないと思う。
- ギャラリーフェイク
- 『モンキーターンV』の後。細野不二彦の原作はたまに読んでいるが、アニメで見たいかと言われると微妙。
こうしてみると、特に石にかじりついてでも見たいという新番組は見当たらない。ちょっと気になって、一応チェックしてみようと思うのは『おれたちイジワルケイ』『AIR』『ピーチガール』『トランスフォーマーギャラクシーホース』くらい。
- ▼自転車通勤と忘年会
- 今日も自転車通勤で35.03km走行。六本木のイタリア料理屋でk3ugの忘年会もあって帰宅は10時半頃になってしまった。明日も夕方から忘年会が入っている。
5日間自転車というのは今週が初めて。中坂をダンシングで上ることができた。
_Vol.2577 2004/12/09
_双恋 10話 トライアングル・クリスマス (2004/12/08)
脚本:金春智子 絵コンテ:佐藤雄三 演出:小山田桂子 作画監督:野口寛明
二見望:高城元気 一条薫子:堀江由衣 一条菫子:小清水亜美 桜月キラ:伊月ゆい 桜月ユラ:網掛裕美 雛菊るる:長谷川静香 雛菊らら:落合祐里香 雛菊みやび:折笠愛 小坂敬介:木内レイコ 桧山優也:石井真 先生:櫛田泰道
[
☆☆☆☆]
- 高校受験直前。桜月姉妹のクリスマスパーティーに誘われた望。北南大付属への推薦入学が決まった優也は、イヴに薫子に告白。
- 望……ぴょんぴょん癖毛。「情けないなオレ」
- 優也……妹へのプレゼントを口実に薫子を誘う。「友だちとしてじゃないんだ」
- らら「他のお姉ちゃんたちに浮気しちゃダメだよ」
- みやび……クリスマスなのに着物姿。お、奥さん(;´Д`)
■感想
苦笑するしかない間の抜けた展開だけど、このアニメには合っている希ガス。
優也はそつのない告白。なかなか手慣れているじゃないかと一瞬思わされたが、その後が名前のとおり優柔不断というか優等生的。
_BECK 10話 LIVE 10 FACE (2004/12/08)
脚本:小林治 絵コンテ:小田原男 演出:宍戸淳 作画監督:渡辺和夫
挿入歌:「further shore/he」「MIND/Trance Box」
演奏:Typhooon24
コユキ:浪川大輔/平林一哉(HUSKING BEE) 竜介:上野裕馬 千葉:大畑伸太郎/TATSUZO(YKZ) 平:野島健児 サク:奈良徹 真帆:斉木美帆 斎藤:掟ポルシェ BECK:麻生智久 兵藤:森田成一 力也:津田健太郎 ミッちゃん:江川央生 ペイジ:エナポゥ コユキの母:津田匠子 兵藤のとりまき:平井啓二、中尾良平
[
☆☆☆☆☆]
- BECKの初ライブの後、ディスクに録音されていた竜介の作った歌を聴いたコユキは、自分がこの曲のボーカルをやりたいと言うが……。
- 真帆「コユキ、下ばっかり見てんな」
- コユキ「オレに歌わせてくれないか」
- 竜介……コユキとサクに「お前らもBECKなんだよ」
■感想
真帆がますますイイ女に見えてきた。
(;´Д`)
ギターを弾く指のしなやかで繊細な作画に感心させられた。
- ▼自転車通勤
- 今日は29.23km。荷物を減らすとペダルも軽い。
昼飯の時、冬青木坂(もちのきざか)をダンシングで上った。
帰りにDQNタクシーに煽られて腹が立った。こういう時デジカメを持っていれば、後ろからフラッシュを焚いて威嚇してやったのに。
天現寺橋から明治通りへ右折せず、そのまま直進。教習所の近くへ出てしまったのでちょっと見物してしまった。
サイクリングショップツバサに置いてあったビアンキのロードが気になって仕方ないので、Googleでちょっと調べてみたら、安い価格のものばかり出てきたのは意外だった。『並木橋通りアオバ自転車店』でお嬢様が乗っているのは60万のビアンキなので高級なイメージがあったのに。また、同じくツバサに展示されていたアンカーのロードも気になる。スポルティーフの他にロードを一台欲しい気がしないでもない。
昨日、電話でツバサの店主と少し話して、前は48Tと34Tの二段(三段も必要ないと思ったので)で行くことにした。クランクはTAの165。メカはシマノの105、ブレーキはセンタープル、ライトはソービッツというところ。フレームはもう発注してくれたようだ。
_Vol.2576 2004/12/08
_機動戦士 Zガンダム 6話 地球圏へ (1985/04/06)
脚本:鈴木裕美子、斧谷稔 絵コンテ:井内秀治 演出:関田修 作画監督:北爪宏幸 動画チェック:吉沢亮吉
シャア・アズナブル:池田秀一 カミーユ・ビダン:飛田展男 ジェリド・メサ:井上和彦 ブライト・ノア:鈴置洋孝 ナレーター:小杉十郎太 アムロ・レイ:古谷徹 ジャマイカン:キートン山田 ブレックス:藤堂貴也 アストナージ:広森信吾 ライラ・ミラ・ライラ:佐脇君枝 レコア・ロンド:勝生真沙子 エマ・シーン:岡本麻弥 執事:塩屋浩三 シーサー:高宮俊介 トーレス:阿部建太 アンナ:入江雅子 キースロン:菊池正美
[
☆☆☆☆☆]
- 自分をバカにした連邦軍のライラに、屈辱を堪え忍んで教えを乞うジェリド中尉。
- レコアとエマ、二人の大人の女性にかまって欲しいカミーユ。
- アムロ……空を見上げて「何だ今の光は」キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━!!
- エマ……スパイ容疑で保護観察中の身。レコアから、ティターンズのバスクが禁じられた毒ガスを使ってコロニーの住民を虐殺した30バンチ事件の真相を聴かされてショックを受ける。
- レコア……単独でカプセルに乗って地球へ下りる。
- ライラ……「出戻りのジェリド中尉」「アマちゃん」と失策続きのジェリドをバカにする。突っかかってきたジェリドに「適性と対応するっていうことは違うね」
- ジェリド「我慢するときには我慢するのも生き方のはずだ。より大きな成功のためには」
- クワトロ「人間は他人を信じないからさ」、カミーユのことを「まるでアムロ・レイだな」
- 予告「ライラは、絶対優位な立場で戦うつもりであった。しかし、サイド1・30バンチの悪夢が、ライラを死に招き寄せた。ガンダムMk-IIの必殺の銃撃が、ライラを撃ち抜いた。そして、カミーユは、ライラの鎮魂の歌を聴く。次回、機動戦士Zガンダム、サイド1の脱出、君は、時の涙を見る」
■感想
空を見上げるキラ@種デスに対応するシーンが出てきた。ということは、フラウもアムロの近くにいるのだろうか。
今回もいきなりライラに殴りかかったりして、てっきり殺され役だと思っていたジェリド中尉が意外な一面を見せて、見直してしまった。
これまた、後先考えないDQN小僧だと思っていたカミーユだが、エマ、レコア、クワトロという周囲の大人キャラに引き立てられて、けっこう面白いキャラになってきた。
若月さんが『舞-HiME』で大人キャラの存在感が希薄な点を指摘されていたが、シン・アスカと大人キャラ(タリア艦長やギルバート・デュランダル)との関係より、同年代のキャラ(アスラン、カガリ、ルナマリア、レイ)との関係の方が軸になってストーリーが展開している種デスと比較すると面白いかもしれない。
富野監督がいるかいないかの違いと言って片付けてしまうことも出来るかもしれないが、ファーストにおいて、大人たちの思惑の中でもがくアムロを見るのは、富野監督の世代に近いオレでも息苦しいものがあったことは否めない。
- ▼自転車通勤
- 今日の走行距離は32.81km。今週に入ってアベレージが下がり気味だし、尻も痛いし、ペダルが重いのは年末と寒さで疲れがたまっているからだろうと思っていたが、本や雑誌で単にリュックが重くなっていたからだったorz
_Vol.2575 2004/12/07
_ファンタジックチルドレン 10話 ゲド機関 (2004/12/06)
脚本:三井秀樹、なかむらたかし 絵コンテ・演出:西田健一 作画監督:丸山宏一
トーマ:皆川純子 ヘルガ:河原木志穂 チット:小林希唯 クックス:辻親八 アリス:住友優子 アギ:浦田優 ソレト:高口幸子 ヒースマ:原沢勝広 ハスモダイ:松本さち タルラント:矢口アサミ ベル:天神有海 ゲルタ:甲斐田ゆき デミアン:花輪英司 委員A:うすいたかやす 委員B:宇垣秀成 委員C:大川透 委員D:野島裕史
[
☆☆☆☆☆]
- ゲド機関の研究所に潜入したクックスとアリス。ベフォールの子供たちはティナ=ヘルガを追う。
- ゲルタ博士=メル・デミアン=デュマ。
■感想
最初の頃に断片的に見せられたエピソードとつながってきたが、保存してないので見返して確かめることができないorz
デミアンはゲルタとゲド機関を使って何をしようとしているのか。ヘルガに逃げられたトーマはどうするのか。
_月詠(つくよみ) -MOON PHASE- 10話 ゆるさない…初めてのシモベのくせに (2004/12/06)
脚本:大久保智康 絵コンテ・演出:米田光宏 作画監督:村山公輔
アイキャッチイラスト:相澤昌弘、綾部美穂 エンドカードイラスト:撫荒武吉(
萬8地球店(暫定版))
葉月:斎藤千和 森丘耕平:神谷浩史 御堂成児:櫻井孝宏 エルフリーデ:かかずゆみ ハイジ:山崎雅美 キンケル伯爵:松山鷹志 清音(葉月の母):天野由梨 御堂光:門脇舞 御堂薫:松来未祐 御堂竜平:麦人
[
☆☆☆☆]
- 集中治療室の耕平に死相。ヴァンパイアの葉月が人間の耕平のためにしてやれることがあるのか。
- 御堂光「ここから先は私たち人間がやるから」
■感想
OPは元のバージョンに戻っていた。毎回変わっている花札は看護婦コスの葉月。
ハイジがかわいかった。
- ▼自転車通勤
- 書き忘れたけど、昨日も自転車通勤で29km、今日は寄り道したので34kmだった。だいたい通勤コースは決まってしまっているが、ふらりと適当な横道に入ったりすると面白い。今日は南麻布の渋い商店街に入ってみたり、明治通りの裏道を走ったり。しかし、車道を走りながら、これがMTBでなくスポルティーフならもっと余裕で流れに乗れるのにとか考えてしまう。
最近、家の近くや勤務先の前の歩道に駐車しているバイクが軒並み取締りを受けているのを見てしまい、ますますバイクを通勤に使う気が失せてしまう。
ライトの球が切れてしまったので、昼飯時に事務所の近くの自転車屋で球を一つ購入。交換しようとしてカバーを外したら、中に予備の球が入っていた。
_Vol.2574 2004/12/06
_Get Ride! アムドライバー 36話 ローディスピリッツ (2004/12/06)
脚本:広平虫 絵コンテ:藤原良二 演出:雄谷将仁 作画監督:増谷三郎
ジェナス・ディラ:鯨井康介 ラグナ・ラウレリア:松風雅也 セラ・メイ:水野理紗 シーン・ピアース:遊佐浩二 ダーク・カルホール:小川輝晃 ジョイ・レオン:豊永利行 タフト・クレマー:千葉一伸 ロシェット・キッス:福山潤 クック・カーランド:高橋広樹 キャシー・モルトン:並木のり子 マリー・ファスティア:本多知恵子 ニック・キーオ:西前忠久 シャシャ:myco パフ・シャイニン:笠原弘子 ジャック・ホンジョー:鳥海浩輔 ジュリ・ブルーム:鮭延未可 ジュネ・ブルーム:小林晃子
[
☆☆☆☆]
- ゼアムの二つ目のピースを使ってアムジャケットのパワーアップを計ったジョイだが、失敗してジェナスが倒れてしまう。
- そこへ、キャシーの手駒・ロシェット&KKの襲撃。パフユニットの援護でなんとかその場は逃れたものの、倒れたまま意識が戻らないジェナス。責任を感じて不眠不休で働くジョイだが……。
- キャシー……ロシェット&KKに「手駒がなに言ってるのよ」
- ジュリ・ジュネ……ジョイに「がんばってサボってね」
- ラグナ……不用意な発言でジョイを泣かせてしまう。
- ロシェット……キャシーの手駒発言をやたらに気にしている。煽りに弱そうだし傷つきやすいガキだなw
■感想
ジョイを励ますジュリ・ジュネが妙に萌えだった。
パフユニットのローディ・ジャックが良い味を出していたし、それぞれのキャラがうまく持ち味を発揮して面白かった。ジョイは男の子のくせに泣き過ぎ。
- ■2004年秋番組レビュー・2 (若月さん)
- 今回は『リングにかけろ』『魔法少女リリカルなのは』『げんしけん』『BECK』『To heart 〜Remember my Memories〜』『うた∽かた』『グレネーダー』『ビューティフルジョー』と総評
>「「万人はこれを見ろ!」というような内容の作品も無く、視聴者の嗜好・傾向でかなり視聴作品が分かれてしまうのも今期の特徴」
これは私も感じます。アニメも、ジャンルがどんどん細分化されてしまったマンガと同じ道を辿るのでしょうか。
- ▼バイクとダイエットと自転車
- これらは別々に切り離して考えることのできない一つの流れだった。
■アニメ漬けの生活がもたらした危機
- アニメは待ってくれない……その日のうちに視聴しないと追いつかないという恐怖。
- 日記更新の義務化……ReadMe!は下りたものの、アクセス解析に示される日々の数字がひとつの呪縛となっていることに変わりはない。
- ネタのためのアニメ見……空白の日を作ることはできないという呪縛。
- 社会的関係からの脱落……ここ数年一泊旅行に行ってない。年賀状を出さなくなる。組合活動から脱落。コミケにも行かない。その他……
- 身体的不調……体重が80キロを超える。足のむくみで歩行が辛くなる。血圧(160-122)の異常。その他……
■バイクの免許を取るという決意
これが一つのキッカケだったことに間違いない。動機としては、原付に対する不満(4スト化で遅くなっている・30km/h制限・二段階右折)と、大きかったのがenkaさんの雑談掲示板で、漏れのようなチビ・短足でもバイクに乗れるという希望(僕はバイクに乗っていいんだ!)をもらったことだった。その後の流れを日付順に追ってみると、
- 7月初旬……教習所に通い始める。一時間の教習を終えるとすごい汗をかいてぐったり。最初は夏なので仕方ないと考えていたが、これはいくらなんでも異常じゃないかと身体の不具合を疑うようになる。
- 8月15日……ダイエット開始。一日一食とサプリメント。体育館通いなどダイエットのためのトレーニングを模索。
- 9月4日……2000年11月以来放置していたMTB(GIANT ATX-840S)のタイヤをスリックに交換して復活させる。
- 9月12日……猫目のサイコンと通勤用にリュックを入手。
- 9月13日……自転車通勤開始。初日は槍ヶ崎の坂を上ったところで引き返したくなる。往復約30km。
- 9月19日……普通自動二輪卒業検定合格。(1時間オーバー)
- 10月5日……HONDA SL230納車。木崎湖ツーリング、講習会通いなど。
- 11月27日……大型自動二輪卒業検定合格。(3時間オーバー)
- 12月4日……サイクリングショップツバサにトーエイスポルティーフをオーダー。
結局、バイクの方は大型二輪免許を取ることで一段落してしまったが、ダイエットと自転車通勤はなんとか続いている。この間の漏れのバイブルとなったのは『キリン』(東本昌平)と『並木橋通りアオバ自転車店』(宮尾岳)だが、最近は興味の対象が自転車寄りになっているせいか、後者を読むことが多くなっている。
■健康とガンダムとアニメ視聴
以前と違って外に出る機会が増えたことにより、仕事以外の場所でリアルで人と接する機会が増えている。そうなると、完全引きこもりに近かった頃に比べてアニメを見るスタンスも変わってきているように思える。しかし、アニメの見方が変わったのはそればかりでなく『機動戦士ガンダム』の全話視聴も大きかった希ガス。
- ガンダム視聴……いい加減な世界観のアニメが許せなくなる。アニメの見方が厳しくなる。半面、ファーストガンダムと比べるのは酷(あるいはナンセンス)という意識が働いて評価が甘くなる。
- 身体の変化……今までこだわっていた細部が些細なこと、取るにたらないことに思えてくる。萌えアニメが作り物にしか見えなくなる。半面、作り物は作り物として楽しめば良いじゃないかという寛大な気持ちになる。
トーエイスポルティーフは早くても来年の3月頃になりそう。東叡社が50周年ということで、オーダーがかなり多く入っているようだ。その頃までに、漏れの自転車に対する熱が冷めてしまわないか、ダイエットと自転車通勤は続けられるか。アニメに対する見方はさらに変わってしまうだろうか。
_Vol.2573 2004/12/05
_ふたりはプリキュア 42話 二人はひとつ! なぎさとほのか最強の絆 (2004/12/05)
脚本:羽原大介 演出:西尾大介、座古明史 作画監督:はっとりますみ 美術:杉浦正一郎
美墨なぎさ:本名陽子 雪城ほのか:ゆかな メップル:関智一 ミップル:矢島晶子 ポルン:池澤春菜 藤田アカネ:藤田美歌子 莉奈:徳光由禾 志穂:仙台エリ 石の番人:松野太紀 長老:中博史 ジュナ:松本保典 レギーネ:深見梨加 執事ザケンナーA:小松里賀 執事ザケンナーB:滝知史 インコ:飯田利信 ベルゼイ・ガートルード:西村知道
[
☆☆☆☆]
- ジャアクキングに叛旗を翻し、自分たちのために「すべてを生み出す力」を手に入れることを決意したベルゼイ・ジュナ・レギーネ。
- ジュナとレギーネの攻撃でバラバラにされてしまったプリキュア。闇にとじ込められたほのかをなぎさは見つけることができるのか。
- 志穂「ほんと、ほんと、ほんと」「してる、してる、してる」
- なぎさ「やっぱり愛でしょ」
- ほのか「基本は水分」
■感想
いつもより濃いアクションシーンを見せてくれたし、ポルンの「光のパワーを受け取れ」の後も直ちに必殺技に行かずに粘りを見せてくれたが、結局最後はPRS(プリキュア・レインボー・ストーム)だった。それでも、二人の苦悶の表情をはじめとして収穫はあったと思う。
- ▼スポルティーフ
- 朝起きたら雨が止んでいた。遅くまで寝ていたのは失敗だったかなと思ったけど、鮫州と府中の講習会は中止になったようだ。昨日の転倒のダメージがあるのか、右肩と右腰に違和感が残っている。
バイクには乗る気になれず、自転車でブラブラ。また、サイクリングショップツバサに寄ってしまった。風がやたらに強いのに暑くて汗が出てくる変な天気だった。今日の走行距離は16.75km。
帰りに学芸大学の漫画専門店に寄って、『並木橋通りアオバ自転車店』(宮尾岳)の9〜13巻、『HiHiHi!』(東本昌平)の1〜3巻。アオバタソが魔法少女になっている。
- ■雑談掲示板
- しばらくの間休止状態だった掲示板を再開することにしました。
今回は、KENT WEBのWEB PATIOというスレッド型掲示板を使わせて頂きました。アニメ以外の話題でもチラシの裏でもかまいませんが、節度ある書き込みをお願いします。
_Vol.2572 2004/12/04
_学園アリス 6話 うちはみそっかす系☆? (2004/12/04)
脚本:島田満 絵コンテ:青木雄三 演出:みくりや恭輔 作画監督:桜井木の実 小物デザイン:石倉敬一
佐倉蜜柑:植田佳奈 今井蛍:釘宮理恵 日向棗:朴[王路]美 鳴海先生:石田彰 乃木流架:安田美和 飛田裕:大浦冬華 正田スミレ:斎藤千和 安藤翼:成瀬誠 原田美咲:井上麻里奈 野田先生:宮野真守 ペルソナ:三木眞一郎 タカハシさん:雨蘭咲木子 野乃子:野中藍 アンナ:神田理江 心読君:松元恵 正田兄:武内健 横井:鈴木達央 持上君:伊藤亜矢子 記憶君:奥真紀子 透視君:小美濃愛 加速君:矢口アサミ 瞬間移動さん:上田純子 金粉君:小伏伸之
[
☆☆☆☆]
- 中等部・初等部の合同授業は能力系別のクラス分けで行われる。特別能力系のクラスに入ることになった蜜柑は……。
- 潜在能力系(委員長)・技術系(蛍)・体質系(鳴海先生・流架)・特力系(蜜柑の入った特別能力系)・危険能力系(棗)
- 野田先生……特力系担任。タイムトリップのアリス。
- 安藤翼……特力系。影使いのアリス。
- 原田美咲……特力系。ドッペルゲンガーのアリス。
- ペルソナ……危険能力系担任。仮面にハイヒール。
- 棗……ペルソナから逃げ回っている。
■感想
たしかに特力系は居心地のよさそうなクラスだけど、蜜柑はそこに安住してはイカンという展開になりそう。
_ケロロ軍曹 36話 「ケロロ死闘! 軍曹VS冬将軍」「冬樹 そ〜なんですよ西澤さん」 (2004/12/04)
脚本:西園悟 絵コンテ:誌村宏明 演出:菜香ゆき 作画監督:古賀誠 作画監修:追崎史敏
ED:「アフロ軍曹」作詞:作曲:編曲:ダンス☆マン ホーン編曲:川松久芳 歌:ダンス☆マン
ケロロ軍曹:渡辺久美子 タママ二等兵:小桜エツ子 ギロロ伍長:中田譲治 クルル曹長:子安武人 ドロロ兵長:草尾毅 日向冬樹:川上とも子 日向夏美:斉藤千和 西澤桃華:池澤春菜 東谷小雪:広橋涼 吉岡平正義:下野紘 冬将軍:石川ひろあき ナレーション:藤原啓治
[
☆☆☆☆]
- [Aパート] 小隊に支給されたボーナスで冬樹とガンプラを買いに出かけたいケロロだが、コタツから出ようとしない冬樹。
- [Bパート] 西澤家専用スキー場に招待された冬樹たちとケロロ小隊。冬樹とラブラブになりたい桃華の作戦はうまくいくのか?
- ケロロ「若者たちよ、書を捨てよ、町へ出よう」寺山修司かw
- ギロロ「待て、夏美もいるじゃないか」必死だなw
- 気象衛星こまわり……死刑のポーズになってない?
■感想
小雪×夏美はうれしかったけど、最後まで四文字熟語少女が登場してくれなかったので物足りない気分orz
_機動戦士ガンダムSEED DESTINY 8話 ジャンクション (2004/12/04)
脚本:兵頭一歩、両澤千晶 絵コンテ:下田正美 演出:高田昌宏 作画監督/キャラクター・メカニック:鎌田祐輔(じゃんぐるじむ)
挿入歌:「Fields of hope」作詞・作曲・編曲:梶浦由記 唄:ラクス・クライン(田中理恵)(Victor Entertainment)
シン・アスカ:鈴村健一 アスラン・ザラ:石田彰 カガリ・ユラ・アスハ:進藤尚美 キラ・ヤマト:保志総一朗 ラクス・クライン:田中理恵 ルナマリア・ホーク:坂本真綾 レイ・ザ・バレル:関俊彦 アンドリュー・バルトフェルド:置鮎龍太郎 アーサー・トライン:高橋広樹 メイリン・ホーク:折笠富美子 ヴィーノ・デュプレ:小田久史 ヨウラン・ケント:杉田智和 ユウナ・ロマ・セイラン:野島健児 ウナト・エマ・セイラン:松本大 タツキ・マシマ:西松和彦 マッド・エイブス:楠大典 マリク・ヤードバーズ:諏訪部順一 女性:早水リサ、山田美穂 タリア・グラディス:小山芙美 マリュー・ラミアス/ナレーション:三石琴乃
[
☆☆☆☆☆]
- カガリを無事にオーブに送り届けたミネルバは、モルゲンレーテで修理を受けることに。
- 大西洋連邦はオーブを含めた世界各国と条約を結び、プラント制裁に向けて動き始めていた。
- アスラン「ユウナ・ロマとのことは分かってはいるけど、やっぱり面白くはないから」
- カガリ「こういう指輪の渡し方って、ないんじゃないか」
- マリュー・ラミアス「モルゲンレーテ造船課Bのマリア・ベレネスです」なぜ偽名? 魔乳艦長キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━!!
- シン「いくらきれいに花が咲いても、人はまた吹き飛ばす」慰霊碑でキラ&ラクスに遭遇。
- 次回予告「守るという名目で、放たれる砲火。撃ち合う先に安らぎはないと知りながら、なぜ。叫ぶアスランの声もむなしく、宇宙(そら)はまた恐怖の光に染まる。次回、機動戦士ガンダムSEED DESTINY、驕れる牙。プラントの平和、守りぬけ、○○○○」
■感想
タリア艦長と魔乳艦長の会話が萌えだった。婦女子的視点だったら、アスラン×キラのご対面も萌えというところかも。
アンドリュー・バルトフェルド@砂漠の虎やコジロー・マードックらしきキャラも登場。アスランや魔乳艦長が偽名を名乗っているのは、Zガンダムでシャアがクワトロと名乗って正体を隠しているのと同じノリを狙っているのか。こうなったら、首長の座を放り出してアスランと駆け落ちするしか!
それにしても、こういう展開になると、前作で桑島法子キャラ(ナタル・バジルール&フレイ・アルスター)が二人ともお亡くなりになってしまったことがつくづく悔やまれる。
(;´Д`)
カガリがDQN(ユウナ・ウナト親子?も痛そうなキャラだし)にも程があるという以外は、今のところシンはカミーユより説得力のあるキャラになっていると思うし、全体の構図も分かりやすくて面白い。
- ▼初ゴケ_| ̄|○
- 今日は祐天寺幼稚園の駐車場で開催された目黒署の安全運転講習会に参加。免許取り立てでSL230を新車で買ってから今まで一度もコケたことがない事が唯一の心の拠り所だったのに、オフセットパイロンスラロームで初ゴケをやってしまった。最後のパイロンで回り切れずに失速して左側に転倒。左ミラーの裏のプラスチックとリアキャリアの一部に擦り傷と、ヘルメットの塗料の一部が欠けてしまった程度といっても、かなりショック。近所の顔見知りの人が指導員をやっていたのでビックリしますた。
講習会の前後にサイクリングショップツバサに逝って、自分の乗り方などを考えた結果、スポルティーフに決めますた。これから東叡にフレームを発注して三か月ほど待たされることになりそう。今のところ決まりそうなのは、TOEIのスポルティーフ用フレーム500mm・ラグ付き、フロントキャリアに取り付けるヘッドランプと後輪のリムダイナモ(たぶんソービッツ)、700Cのリム、TAのチェーンホイール(48T×38T×28T?)と650のクランク、トゥクリップ、ブルックスの皮サドルというところ。フォールディングバイク(小径車)、シングルギアロード、アウター52Tという漏れの思いつきはことごとく却下されてしまったorz
また、自転車屋の人に冬に適した服装のことを聞いたので、世田谷通り沿いにあるユニクロへ。ウィンドブレーカーとタイツ、ダイエットの成果で92センチあったウエストが76センチになっているので、コーデュロイのジーパンとベルトなどを買った。ジーパンは30分ほどの待ち時間で裾上げをやってくれた。
自転車屋の中の人には、フレームが入るまでの間に部品のことを勉強しておいてくださいと宿題を出されますた。
_Vol.2571 2004/12/03
_舞-HiME 10話 ケーキ大戦!!!! (2004/12/02)
脚本:吉野弘幸 絵コンテ・演出:菱川直樹 キャラクター作画監督:石野聡 メカ作画監督:大塚健
挿入曲:『Parade』より 作詞・作曲:rino 編曲:大久保薫
鴇羽舞衣:中原麻衣 玖我なつき:千葉紗子 美袋命:清水愛 宗像詩帆:野川さくら 藤乃静留:進藤尚美 珠洲城遥:柚木涼香 菊川雪之:能登麻美子 尾久崎晶:小林沙苗 真田紫子:井上喜久子 姫野二三:ゆかな 杉浦碧:田村ゆかり 鷺沢陽子:木村亜希子 結城奈緒:南里侑香 原田千絵:斎賀みつき 瀬能あおい:新谷良子 深優・グリーア:浅井清己 アリッサ・シアーズ:宮村優子 楯祐一:関智一 鴇羽巧海:高橋裕吾 迫水開治:陶山章央 石上亘:三木眞一郎 炎凪:石田彰 神崎黎人:関俊彦 ジョセフ・グリーア:有本欽隆
[
☆☆☆☆☆]
- 家庭科の補習をケーキ作りのイベントにしてしまった杉浦碧。姉思いの巧海は、同室の晶とケーキ作り。
- 詩帆「男の人のハートは胃袋のすぐ隣にあるんですよ」
- 尾久崎晶「ヒミツの忍者」「また育っちまったかな」
■感想
晶きゅんの正体にはビックラコキマロだった。
(;´Д`)
料理の鉄人かサンライズだけにミスター味っ子かと思わせておいて、後半の畳みかけるような展開と最後の落ちに至るまで見事だったという他はない。
_トランスフォーマー スーパーリンク 48話 恐ろしや! 巨大ガルバトロン (2004/12/03)
脚本:桶谷顕 絵コンテ・演出:川口敬一郎 作画監督:永田正美、川口敬一郎
グランドコンボイ:小西克幸 ロードバスター:岩田光央 スカイファイヤー:檜山修之 ホットショット:鳥海浩輔 ロディマスコンボイ:置鮎龍太郎 ランドマイン:三宅健太 レッドアラート:保村真 ガルバトロン:遠藤純一 メガザラック:増谷康紀 ショックフリート/ジョーンズ博士:山野井仁 アイアントレッド:遊佐浩二 スノーストーム:千葉一伸 ナイトスクリーム:飛田展男 シックスショット:神奈延年 アルファQ:長島雄一 キッカー:岸尾大輔 サリー/エリアル:浅野真澄 ラッド:中井将貴
[
☆☆☆☆]
- サリーが単独でコントロールルームに侵入してセイバートロン星を解放するお手柄。しかし、エネルゴン神殿でスーパーエネルゴンを浴びたガルバトロンが巨大化。ガルバトロンにユニクロンを感じると言うコンボイ。
- サリー「バカ兄貴がバカって言うな」ホットショットに丸見えじゃないか(;´Д`)
- ラッド「サリーちゃんも大きくなりましたね」確かめたのか(;´Д`)
- ショックフリート「数では負けているが、オレたちには友情パワーがある」
- シックスショット……度重なる裏切りで巨大ガルバトロンに踏み潰される。
■感想
シックスショット無残。
本作ではめずらしく、サリーのリアクションにドキドキさせられてしまった。
- ▼自転車通勤
- 今日の走行距離は27.44km。最近は車道を走る割合が多くなっているので、ちょっとムキになり過ぎ。ダイエットのためには重いギアでガンガン踏むのでなく、軽いギアで持続的に回すことを心掛けた方が良いことは分かっているけど、次の信号に間に合うようにとか、車に対抗してついスピードを上げたくなってしまう。
朝の寒さが辛いので、クローゼットの奥に仕舞い込んであったダウンジャケットをスーツの上から着たが、これは失敗。すぐ暑くなって大汗をかいてしまう。久しぶりのバンダナ&半ヘルもいまいち。頼りなくても、自転車には自転車用のヘルメットの方が合うのだろう。グローブは、指先まで覆われるものを選んでも指が冷たくなることに変わりはないことが分かったので、冬でも指出しグローブで行けそう。明日はツバサに行ってみるつもりなので、その時、冬の装備について聞いてみたい。
帰りに、南麻布の休憩ポイントがある明治通り沿いのT字路から少し入ったとろこにある和菓子屋でみたらし団子と大納言。このところ、やたらに間食してしまうので自重していたのだが、誘惑に負けてしまった。
先日入手した『スペシャルメイドサイクル パートV』を毎日見ている。もっとスピードを出したいので、フロントのアウターは48Tより52Tにした方がとか、漏れが求めているのはランドナーよりスポルティーフに近いイメージかも知れないとか、いろいろと考えてしまう。
_Vol.2570 2004/12/02
_双恋 9話 夕焼けのパステル (2004/12/01)
脚本:横谷昌宏 絵コンテ:眉月裕 演出:小山田桂子 作画監督:馬場健
二見望:高城元気 一条薫子:堀江由衣 一条菫子:小清水亜美 桜月キラ:伊月ゆい 桜月ユラ:網掛裕美 雛菊るる:長谷川静香 雛菊らら:落合祐里香 白鐘双樹:門脇舞 白鐘沙羅:水橋かおり 桃衣愛:たかはし智秋 桃衣舞:三五美奈子 小坂敬介:木内レイコ 千草初:吉住梢 千草恋:桑谷夏子 剣持:佐藤正治 権田:小野大輔 男子C:立花慎之介
[
☆☆☆☆]
- 望に誘われて文化祭にやってきた白鐘姉妹。
- 白鐘沙羅……望に「双樹の気持ちにこたえてやれ」
- 桜月姉妹……トラジマパンツ&頭にツノのコスプレ・半魚人(マーメイド)コスプレ。
- 雛菊姉妹……一条姉妹のマジックショーに出演。
■感想
いつにも増してほのぼのした良い話だった。
_BECK 9話 LIVE 9 LIVE前夜 (2004/12/01)
脚本:小林治 絵コンテ:増井壮一 演出:三宅綱太郎 作画監督:高橋昇
挿入歌:「対馬海峡/椎名佐千子」「FEEL LIKE SUMMER(accustic)/NORTHERN BRIGHT」「17'Heart/佐伯美愛」「UP SET VIBRATION/BADFISH」「FAT LIVER/54 NUDE HONEYS」「浮浪徒/ナイスマーブルス」
演奏:Typhooon24
コユキ:浪川大輔 竜介:上野裕馬 千葉:大畑伸太郎/TATSUZO(YKZ) 平:野島健児 サク:奈良徹 真帆:斉木美帆 斎藤:掟ポルシェ 東郷:高義治 兵藤:森田成一 桃子先生:永島由子 ミッちゃん:江川央生 兵藤のとりまき:平井啓二、中尾良平 クラスの女子:日比愛子、福井美樹
[
☆☆☆☆☆]
- コユキは体育祭で大活躍。BECKはドラムの東郷が抜けてしまい、その穴をサクとコユキが埋めることに。
- 竜介「(バンドにとって)大切なのはケミストリーなんだ」
- 東郷……デューク東郷だったのか。今頃気付いたorz
- 真帆……ストレッチ税込10,500円。やってホスィ(;´Д`)
- 斎藤……桃子先生に水泳のコーチ。
■感想
黒ビキニの真帆がエロ過ぎ。
(;´Д`)
これまた今頃気付いたが、町の様子は下北沢あたりがモデルになっているようだ。『魔法遣いに大切なこと』を見返したくなってしまう。
- ▼バイク通勤
- 今日は、寒さにヘタレてバイクに乗ってしまった。しかし、バイクでも寒いことに変わりはない。
帰りに、三丁目の常連の甲谷さんに案内をもらった「ギャラリーえん」で開催中の「えんの仲間達とクリスマス展」に行ってきた。川猫(しまねこ)めぐみさん(『どこか遠い虹の国』は絶版になっている)のかわいい便箋を買いますた。
■「ギャラリーえん」のオフィシャルサイトのURLを入れてFTPすると、その部分だけ抜けてしまうという不可解な現象が。手をかえ品をかえ、いろいろ試してみたけどダメだったOTL
_Vol.2569 2004/12/01
_機動戦士 Zガンダム 5話 父と子と… (1985/03/30)
脚本:大野木寛、斧谷稔 絵コンテ・演出:杉島邦久 作画監督:金山明博 動画チェック:江山梨恵
シャア・アズナブル:池田秀一 カミーユ・ビダン:飛田展男 ジェリド・メサ:井上和彦 ブライト・ノア:鈴置洋孝 ナレーター:小杉十郎太 バスク・オム:郷里大輔 ジャマイカン:キートン山田 ブレックス:藤堂貴也 レコア・ロンド:勝生真沙子 フランクリン・ビダン:石森達幸 アストナージ:広森信吾 エマ・シーン:岡本麻弥 アボリー:阿部建太 ガディ・キンゼイ:戸谷公次 兵士:菊池正美
[
☆☆☆☆]
- フランクリン大尉が、クワトロ大尉@エウーゴの赤いMSリック・ディアスを奪ってアーガマから脱出。ロベルト、アボリーとともにMk-IIで追撃に出たクワトロ大尉。
- ティターンズ側のアレクサンドリアからは、ジェリドがハイザックで出撃して三つ巴の戦闘。
- 一度はレコアに引き止められたカミーユだが、不完全な状態のMk-IIで出撃。カミーユは父親を撃つことができるのか。
- レコア「カミーユは強い子よ」
- カミーユ「子供の言い分だってあるんだ」「こんなことをやるから皆氏んでしまうんだ」、クワトロ大尉からシャアのことを聞かされて「バカな人です」
- シャア……カミーユに「自分の手で父親を撃てるのか」
- ジェリド「名誉挽回」今回は間違えなかったじゃないかw
- 予告「アーガマは、レコアロンドを地球に投下しなければならない。その隙をついて、ライラとジェリドの強襲がかかる。あの人を守ってあげたい。その衝動が、カミーユを引力に引かれる戦闘に駆り立てる。次回、機動戦士Zガンダム、地球圏へ、君は、時の涙を見る」
■感想
種デスでも同じことが言えそうだが、シャア(ギルバート・デュランダル)の大きな魅力のひとつは、池田秀一の声としゃべりにあるのではないかと思えてきた。なにを今さら>漏れ
見ている時はレコアとエマを混同してしまった。どちらも魅力的な大人の女であることに間違いはない。
(;´Д`)
- ▼自転車通勤
- 今日の走行距離は28.24km。祝田橋までは昨日より1分遅かったが、竹橋から代官町方面の上り坂を平地と同じギアで行けたのは収穫だった。このところ風が冷たく感じるので、スーツの上からスタジャンを着てみたが、走ってしばらくすると前のボタンを外したくなる。膝下まである長いコートは論外だし。昨日は指先まで覆われるグローブだったが、今日は指の出るグローブ。上半身はともかく、下半身がスースーする。近いうちにユニクロにでも行って、自転車用のウエアなどをいろいろ調達したくなってきた。
走行距離というと、昨日1000kmを突破した自転車に対して、2年近く乗っている車(Fit)は2500km、バイクは1500km。何か間違っている希ガス。
帰りに書泉ブックマートに寄った。
- 『ニューサイクリング』12月号/エヌシー企画……MTBを買った当時には定期購読していたが、その頃は内容に全くピンとくるものがなかったので、たいして読まないうちに処分してしまった。
- 『スペシャルメイドサイクル パートV』エヌシー企画……面白いオリジナル自転車満載。漏れがオーダーするつもりになっているサイクリングショップツバサのスポルティーフも紹介されている。
- 『イラストによるスポーツ車と部品の変遷 1950-1976年』ダニエル・ルブール/エヌシー企画……ツール・ド・フランスの自転車などのイラスト満載。
今のところ、自転車で何をしたいという明確な目標がある訳でもない漏れの役に立つ本かどうか分からないorz
_今月のDVD購入記録
タイトル |
販売元 |
発売日 購入日 |
価格(込) |
時間(分) |
分単価 |
さすらいの太陽 DVD-BOX (XT-1601~1605) |
コロムビア |
2004/09/29 2004/12/18 |
29,400 |
724 |
40 |
彼のオートバイ彼女の島 (KABD-143) |
角川 |
2001/10/25 2004/12/18 |
4,935 |
110 |
44 |
オートバイ少女 (COBM-5260) |
コロムビア |
2004/01/28 2004/12/18 |
3,990 |
76 |
52 |
KEY THE METAL IDOL DVD-BOX (PCBG-50638) |
ポニーキャニオン |
2004/12/15 2004/12/15 |
30,000 |
524 |
57 |
集 計 |
68,325 |
1,434 |
47 |
_☆について
- ☆☆☆☆☆
- サイコーに面白かった。
- ☆☆☆☆☆
- かなり面白かった。
- ☆☆☆☆
- 面白かった。
- ☆☆☆
- 普通。
- ☆☆
- 面白くなかった。
- ☆
- つまらなかった。
- ★
- 気に入らなかったポイント一つにつき一個。
- △
- 電波度。
- ▽
- ウルウル。
テレビアニメよりOVA、OVAより劇場版アニメの方が同じ☆数でも評価が厳しくなります。