萌え萌えアニメ日記
_Vol.3051 2006/09/30(土)
_韋駄天翔(イダテンジャンプ) 52話 新しい旅立ち、世界よ甦れ! (2006/09/30)
脚本:志茂文彦 絵コンテ:浜名孝行 演出:高橋順 3D演出:安藤貴史 作画監督:谷津美弥子
挿入歌:「シャララ」作詞・作曲:はぎお 編曲:ツバメスケッチ、樫原伸彦 うた:ツバメスケッチ
ED:「RED ZONE!!!」作詞・作曲:森純太 編曲:ツバメスケッチ、樫原伸彦 うた:ツバメスケッチ(EPIC Records Japan)
山登翔:渡辺明乃 坂巻駆:津村まこと 獅堂まこと:石毛佐和 山登あゆむ:神崎ちろ ホースケ:長島雄一 獅堂京一:浪川大輔 鮫島牙舞:金田晶代 狐影:竹本英史 アーサー:岸祐二 山登猛:郷田ほづみ ユウキ:水野理紗 鮫島大牙:楠田敏之 キヨシ:浦田優 セイジ:下崎紘史 マンタロー:蓮岳大 ミツル:鈴木考太 翔の母:木川絵理子 リングアナ:レニー・ハート ケン:梅津秀行 リン:中川玲 リョウタ:大竹美佳
オレは着せ替え人形じゃねえぞ@牙舞
- 二つの世界の命運をかけた翔と父・猛の最後のバトルの結末は……。
- まこと「翔、信じてるわ」
- 山登猛・ホースケ……ブッタマゲーの正体。
OPなしで本編に突入、翔のキャラそのままに赤く熱くモエあがった最終回だった。
感想を書き始めたのは5話「
炎の火山バトル!!」からだったが、DVD1巻を買って1〜4話を補完。
その5話の感想で書いているが、Xゾーンこそはクリーンで理想的な自転車乗りのユートピアと言うべき世界であり、決して、始まった頃の大方の評判のような「トンデモ」な世界とは思えなかった。
今の世界で自転車を楽しもうとしても、思う存分走れるような場所(Xゾーン)にたどり着くまでの道は化石燃料を垂れ流す凶器であふれ返る戦場になっているという現実がある。
そのような世界で、ライダーはよほど頭を使い、経験を積まなければ、Xゾーンにたどり着く前に殺されてしまうか、あきらめてしまうことになる。
トレーラーも地下鉄も人力、空の乗りものは飛行船だけというXゾーンは本当にうらやましい世界だった。
EDは、今までの楽しいシーンやEDの後に出ていた面白いカットのコラージュになっていた。
トランスアーツは、正しい子供向けアニメを淡々と作り続ける制作だと思った。
_機動戦士ガンダムZZ 37話 ネェル・アーガマ (1986/11/15)
脚本:遠藤明吾 絵コンテ:滝沢敏文、斧谷稔 演出:江上潔 作画監督:山田きさらか 動画チェック:吉沢亮吉
ジュドー・アーシタ:矢尾一樹 ブライト・ノア:鈴置洋孝 リィナ・アーシタ:岡本麻弥 イーノ・アッバーブ:菊池正美 ビーチャ・オレーグ:広森信吾 モンド・アガケ:塩屋浩三 エル・ビアンノ:原えりこ ルー・ルカ:松井菜桜子 エマリー・オンス:藤井佳代子 メッチャー・ムチャ:牛山茂 ミリィ・チルダー:水谷優子 マシュマー・セロ:堀内賢雄 トーレス:柴本広之 シーサー:高宮俊介 シンタ:坂本千夏 クム:荘真由美 イリア・パゾム:佐脇君枝 オペレーター:巻島直樹
ネェル・アーガマ発進@ビーチャ
調子に乗ってるじゃないか。(´・ω・`)
- サイド3を手に入れた上にコロニー落としを成功させ、宇宙制圧に乗り出したハマーンを追って、シャトルでノルウェイから宇宙に出た一行はラビアンローズへ。
- 新造戦艦ネェル・アーガマの艦長に任ぜられたブライトだが、エゥーゴ参謀本部の命令を振りかざすメッチャーは、ジュドーたちを切り捨てようとする。
- そこへ、マシュマー配下のイリアとMS部隊が攻撃を仕掛けてきた。
- エマリー……ブライトと再会できてうれしそうじゃないか。(;´Д`)
- エル……ジュドーの手を握ったりして気分を出してるじゃないか。(;´Д`)
- マシュマー……ハマーン様のバラをイリアの胸にさして気分を出してるじゃないか。(;´Д`)
- ネェル・アーガマ……「アーガマに近い」という意味@ミリィの解説。
- ビーチャ……おだてられてすっかり艦長気分。
- ブライト「自分たちの力でやれるところまでやってみせろ」……船外に放り出されたシンタ、クムとクルーたちをシャトルで救助してラビアンローズに戻る。
- メッチャー「これは大人の問題だ」……ごり押し。
- 予告「ラビアンローズは、補給物資をオレたちに届けてくれるが、エマリーさんの心は、ブライトさんに向いてんだよ。その隙を突かれて、三機のモビルアーマーがラビアンを襲った。アーマーってこんなにすごいの。オレは、ビーチャの不信任を買ってるし、サイド3を前にして、オレたちは。次回、ガンダムZZ、鉄壁、ジャムル・フィン、リィナ!」
メッチャーが出てくるとろくなことにならない。(´・ω・`)
_Vol.3050 2006/09/29(金)
_機動戦士ガンダムZZ 36話 重力下のプルツー (1986/11/08)
脚本:鎌田秀美 絵コンテ:高松信司、斧谷稔 演出:高松信司 作画監督:恩田尚之 動画チェック:近藤梨恵
ジュドー・アーシタ:矢尾一樹 ブライト・ノア:鈴置洋孝 リィナ・アーシタ:岡本麻弥 イーノ・アッバーブ:菊池正美 ビーチャ・オレーグ:広森信吾 モンド・アガケ:塩屋浩三 カミーユ・ビダン:飛田展男 エル・ビアンノ:原えりこ ルー・ルカ:松井菜桜子 グレミー・トト:柏倉つとむ ラカン・ダカラン:大林隆介 エルピー・プル/プルツー:本多千恵子 トーレス:柴本広之 アンナ:入江雅子 シンタ:坂本千夏 クム:荘真由美
重力を感じる@プルツー
丸裸じゃないか(;´Д`)
- 低空飛行するアウドムラの避難民をガンダムチームが救助へ。
- 一方、アーガマに向かってくる敵に気付いたプルは、病室から抜け出してキュベレイで出撃するが、サイコガンダムMk-IIの敵パイロットの正体はプルに瓜二つのプルツーだった。
- ラカンを撃退したZZのジュドーも加わって三つ巴の戦いの結末は……。
- グレミー「名誉挽回」……功を焦ってコールドスリープ中のプルツーを目覚めさせる。
- ブライト「ハマーンめ、人を殺せば気が済むっていうのか」「黙祷」
- ジュドー「これはオレの敵だ」……サイコガンダムMk-IIとのバトルを引き受けて、プルをアーガマに帰そうとするが……。
- 予告「ハマーンは宇宙に帰った。オレたちも、北の国のカラバの基地から宇宙に出た。ハマーンのいるサイド3に潜入する新しい戦艦と合流するためだ。が、そこには新たな女戦士が待っていた。次回、ガンダムZZ、ネェル・アーガマ、マシュマーさんも」
今回はプルが神憑り的だった。
ジュドーは二人目の妹も失ってしまうのか。(;´Д`)
_Vol.3049 2006/09/28(木)
_機動戦士ガンダムZZ 35話 落ちてきた空 (1986/10/31)
脚本:鈴木裕美子 絵コンテ・演出:横山広行 作画監督:神村幸子 動画チェック:吉沢亮吉
ジュドー・アーシタ:矢尾一樹 ブライト・ノア:鈴置洋孝 リィナ・アーシタ:岡本麻弥 イーノ・アッバーブ:菊池正美 ビーチャ・オレーグ:広森信吾 モンド・アガケ:塩屋浩三 カミーユ・ビダン:飛田展男 ファ・ユイリィ:松岡ミユキ ハヤト・コバヤシ:鈴木清信 エル・ビアンノ:原えりこ ルー・ルカ:松井菜桜子 エルピー・プル:本多千恵子 ハマーン・カーン:榊原良子 ラカン・ダカラン:大林隆介 トーレス:柴本広之 シーサー:高宮俊介 高官:佐藤正治 オペレーター:巻島直樹
コロニーのエサになるネズミは多い方がいい@ラカン・ダカラン
- アウドムラとアーガマが共同で、ハマーンによるコロニー落としの標的になったダブリン市民の救助活動に向かう。
- しかし、ラカン率いるMS部隊がダブリンを襲撃してきた。
- カミーユ「空が落ちてくる」
- 予告「コロニーがダブリンの町に落ちたって、腹を立てているヒマはなかった。グレミーは、名誉挽回のために、プルツーを出したからだ。オレには分かんないことでも、プルには分かっていた。巨大過ぎて、仰天している間に、プル、何で出てきたの。次回、ガンダムZZ、重力下のプルツー、これ以上悪いことは……」
いつの間にか、鬼畜でハードな展開になっている……。
_Vol.3048 2006/09/27(水)
_機動戦士ガンダムZZ 34話 カミーユの声 (1986/10/25)
脚本:遠藤明吾 絵コンテ・演出:川瀬敏文 作画監督:小林利充 動画チェック:近藤梨恵、工藤千恵子
ジュドー・アーシタ:矢尾一樹 ブライト・ノア:鈴置洋孝 リィナ・アーシタ:岡本麻弥 イーノ・アッバーブ:菊池正美 ビーチャ・オレーグ:広森信吾 モンド・アガケ:塩屋浩三 エル・ビアンノ:原えりこ カミーユ・ビダン:飛田展男 ファ・ユイリィ:松岡ミユキ ルー・ルカ:松井菜桜子 エルピー・プル:本多千恵子 グレミー・トト:柏倉つとむ 市長:郷里大輔 トーレス:柴本広之 シーサー:高宮俊介 シンタ:坂本千夏 クム:荘真由美 アリアス:大滝進矢 ダナ:菅原淳一 アンナ:入江雅子
プルに着てもらった方がいいかもしれない@ジュドー
- 戦火に巻き込まれたダブリン市長が、アーガマの武装解除と接収を要求してきた。
- ファの頼みで、行方不明になったカミーユの捜索に出たガンダムチーム。
- アーガマに残されたプルは、近づいてくるグレミーの気配を察知し、修理中のMk-IIで出撃。
- サンドラから発進したアリアスらのMS部隊に苦戦をしいられるプルの耳に、カミーユの声が……。
- シンタ・クム……ファ姉ちゃんと感激の再会。
- カミーユ……まだ壊れたままらしい。
- プル……ジュドーがリィナのために買ってやったドレスを着る。
- ダナ……ZZの餌食。
- サイコ・ガンダムMk-II……顔見せ。
- 予告「コロニーが落ちてくるのが分かんなかったのは、地球連邦の偉いさんが隠してたからだ。こちらは、ハヤトさんが死んじゃうし、ろくに避難民は助けられないし。こんな時に、格好つけてモビルスーツ戦やろうって時じゃないでしょ。次回、ガンダムZZ、落ちてきた空、カミーユも見た」
ここでも、ニュータイプ能力が神憑り的に使われていた。
_Vol.3047 2006/09/26(火)
_シムーン 26話 彼女達の肖像 (2006/09/25)
脚本:岡田麿里 絵コンテ:藤原良二 演出:西村純二 作画監督:西田亜沙子、西岡忍、中山岳洋、南伸一郎
アーエル:新野美知 ネヴィリル:高橋理恵子 パライエッタ:小清水亜美 カイム:細越みちこ アルティ:豊口めぐみ ロードレアモン:高橋美佳子 フロエ/フローフ:相澤みちる リモネ:能登麻美子 モリナス:水樹奈々 ドミヌーラ:ゆかな ユン:名塚佳織 グラギエフ:桑島法子 アヌビトゥフ:木内レイコ ヴューラ/ヴュラフ:早坂愛 ワポーリフ:水沢史絵 ワウフ:高乃麗 少女B:喜多村英梨 嶺国代表:玉川紗己子 アイラ:森永理科
しよ@アーエル
- モリナス「身体動かしてた方がスッポーンて楽に出るんだって」
- リモネ「私のパルはドミヌーラだけだから」成長してるじゃないか。(;´Д`)
- 朝凪のリ・マージョン……旅立つ仲間を送るためのリ・マージョン。
毎回楽しみにしていた本作もついに終わってしまった。
大人になると失われてしまう「少女性」の象徴としてのシムーン。
しかし、シムーン乗り(シヴュラ)になっただけでは、いつかはシムーンから下りなければならない日がきてしまう。
そして、翠玉のリ・マージョンによって現実の頚城から自らを開放した者だけが時空を超えてシムーンシヴュラ(永遠の少女)であり続けることができる。
また、そのことが翠玉のリ・マージョンによる「希望の地」があることを知った者(選ぶことを拒否したユンも含めて)に対する「救い」になっている。
_機動戦士ガンダムZZ 33話 ダブリンの午後 (1986/10/18)
脚本:鈴木裕美子 絵コンテ:今西隆志、斧谷稔 演出:今西隆志 作画監督:金山明博 動画チェック:近藤梨恵
ジュドー・アーシタ:矢尾一樹 ブライト・ノア:鈴置洋孝 リィナ・アーシタ:岡本麻弥 イーノ・アッバーブ:菊池正美 ビーチャ・オレーグ:広森信吾 モンド・アガケ:塩屋浩三 エル・ビアンノ:原えりこ エルピー・プル:本多千恵子 ハマーン・カーン:榊原良子 グレミー・トト:柏倉つとむ トーレス:柴本広之 シーサー:高宮俊介 シンタ:坂本千夏 クム:荘真由美 タンデム:村松康雄 ローム:佐藤正治 ホワイト:土師孝也 アリアス:大滝進矢 ダナ:菅原淳一 警備兵:巻島直樹
煙に巻かれて涙を流しに来たのさ@ブライト
- 進路を変えてダブリンに向かうアーガマを、行きがけの駄賃とばかりに攻撃してきたアリアス。
- ブライト艦長は、ダカールからダブリンに逃れた連邦軍の高官たちに面会を求めるが、乱入してきたジュドーとともにブナ屋敷の地下室に閉じ込められてしまう。
- 一方、アリアスのMS部隊はアーガマをおびき出そうと、ダブリンの町を襲撃。
- タンデム・ローム・ホワイト……連邦軍高官。サイド3をハマーンのネオ・ジオンに渡せば和平が成立すると考えている。
- ファ・ユイリィ「知ってる匂いがする」キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━!!
- プル……プルプルしている。
- 予告「アーガマが武装解除を要求されてる時に、カミーユがいなくなったってファさんが知らせにきた。見捨てる訳にはいかない。オレたちが捜索に出たその隙に、またもアリアスさんが仕掛けてきた。プルががんばってくれても、マシンが合ってなければ戦えない。プル、死ぬな。次回、ガンダムZZ、カミーユの声、カミーユは生きてた、当り前か」
ルー・ルカ(松井菜桜子)とファ・ユイリィ(松岡ミユキ)がEDテロップに出てなかったのはどうしたんだろう。(´・ω・`)
最初はエルにやり込められていたブライト艦長だったが、最後は締めてくれた。
_Vol.3046 2006/09/25(月)
_機動戦士ガンダムZZ 32話 塩の湖を越えて (1986/10/11)
脚本:遠藤明吾 絵コンテ・演出:杉島邦久 作画監督:北爪宏幸 動画チェック:近藤梨恵
ジュドー・アーシタ:矢尾一樹 ブライト・ノア:鈴置洋孝 リィナ・アーシタ:岡本麻弥 イーノ・アッバーブ:菊池正美 ビーチャ・オレーグ:広森信吾 モンド・アガケ:塩屋浩三 エル・ビアンノ:原えりこ ルー・ルカ:松井菜桜子 エルピー・プル:本多千恵子 ハマーン・カーン:榊原良子 グレミー・トト:柏倉つとむ オウギュスト・ギダン:戸谷公次 トーレス:柴本広之 責任者:水島鉄夫 側近:高宮俊介 兵士:巻島直樹
強さだけでは人は生きていけないのだ@グレミー・トト
- メルリル湖畔で一休みしようとしたガンダムチームは、ドライセン部隊の襲撃をジュドーとZZの活躍で撃退。
- ミンドラに引き返したギダンは、今度はドライセン部隊でガンダムチーム不在のアーガマを襲撃。
- ジュドーばかりちやほやされて面白くないビーチャは、ZZで出撃するが……。
- ハマーン「私はいつも一人だ」
- プル「ベトベトする」(;´Д`)……メルリル湖の塩水で水浴びなんかするからw
- グレミー……ニュータイプの子供をコールドスリープ。
- 予告「ようやく動き出したアーガマを、全く別のモビルスーツ部隊が追いかけていた。それを振り切ってから、ブライト艦長はダブリンに下りた。アーガマの武装解除をしようとする連中に、抗議をするためだ。オレだって抗議をした。そしたら、煙攻めにあってしまって、涙出るー。次回、ガンダムZZ、ダブリンの午後、あなた、ファ・ユイリィさん?」
ガンダムチームのキャラが生き生きしていて、見ていて楽しい。
ザビ家方面の話はよく分からないけど、そのうち分かるようになるだろう。(´・ω・`)
_Vol.3045 2006/09/24(日)
_機動戦士ガンダムZZ 31話 青の部隊(後) (1986/10/04)
脚本:鎌田秀美 絵コンテ:谷田部勝義 演出:関田修 作画監督:恩田尚之 動画チェック:吉沢亮吉
ジュドー・アーシタ:矢尾一樹 ブライト・ノア:鈴置洋孝 リィナ・アーシタ:岡本麻弥 イーノ・アッバーブ:菊池正美 ビーチャ・オレーグ:広森信吾 モンド・アガケ:塩屋浩三 エル・ビアンノ:原えりこ ルー・ルカ:松井菜桜子 エルピー・プル:本多千恵子 グレミー・トト:柏倉つとむ オウギュスト・ギダン:戸谷公次 トーレス:柴本広之 シンタ:坂本千夏 ガデブ・ヤシン:池田勝 エロ・メロエ:菅原淳一 ジュネ・コク:目黒裕一
宇宙の民に砂漠の心は分からんよ@エロ・メロエ
- ルーを探しにガルダーヤの町に入ったジュドー、プル、エル、イーノだが、プルが感じたルーの気配はグレミーのものだった。
- その上、オウギュストのミンドラとアフリカ独立戦線のガデブのMS部隊が手を組んで、町をネオ・ジオンの基地として接収しようと青の部隊の頭越しに攻撃を仕掛けてきた。
- なんとか町から脱出し、ルーと合流したジュドーたちだが……。
- ブライト「あれ(ルー)はいい」……冷たいじゃないか。(;´Д`)
- ビーチャ……ブライトの命令に素直に従い、殊勝なセリフを吐いてモンドに「人が変わったね」と言われるが、本心は……。
- グレミー「このグレミー・トト、砂漠で命を助けられた恩は忘れん」……こいつも殊勝なことを言ってるが……。
- グレミー&ジュネ……ルーに振られた者同士。(´・ω・`)
- ルー「私もコア・ファイターで出るわ」……ビーチャ・モンドのコア・トップ、コア・ベースと合体してZZ。
- 予告「湖の決戦と言うと聞こえいいけど、実態は情けないんだよな。アーガマがやられてんだから、プルは、グレミーの気配を感じて萎縮してるし、ルーはまだまだビーチャとモンドに恨み感じてるし、んでもって、オウギュストのドライセンを叩くには、オレとしては百式で出るしかない。次回、ガンダムZZ、塩の湖を越えて、水は苦いかしょっぱいか」
戦争をめぐるスペースノイドと地上人の対比という話。ジュネの締めくくりのセリフも効いている。
_Vol.3044 2006/09/23(土)
_韋駄天翔(イダテンジャンプ) 51話 運命の対決、山登翔 最後のバトル! (2006/09/23)
脚本:志茂文彦 絵コンテ:浜名孝行 演出:山本靖貴 3D演出:安藤貴史 作画監督:植田実
山登翔:渡辺明乃 坂巻駆:津村まこと 獅堂まこと:石毛佐和 山登あゆむ:神崎ちろ 獅堂京一:浪川大輔 鮫島牙舞:金田晶代 狐影:竹本英史 アーサー:岸祐二 山登猛:郷田ほづみ ユウキ:水野理紗 鮫島大牙:楠田敏之 大神官:長島雄一 キヨシ:浦田優 セイジ:下崎紘史 マンタロー:蓮岳大 ミツル:鈴木考太 翔の母:木川絵理子 警備隊長:楠大典 ヨウコ:夏樹リオ リカ:並木のり子 ボス:鶴岡聡 ゴウ:近藤孝行
お前さえいなければオレは世界の帝王だった@牙舞
- インペリアルアイランドの中心部で翔たちを待ち受けていた山登猛は、プラチナエンブレムを外しても世界の消滅は止まらないと言う。
- そこへ、消息不明になっていたユウキの祖父・大神官が登場。翔は、世界の命運を賭けて、父・猛と最後の韋駄天バトル。
- 大神官「あきらめるのはまだ早いぞ」……ホースケの声じゃないか。(´・ω・`)
- 猛「魔王降臨」
- ハイパーMTBテクニック……ダンシング、ジャンプ
切れたチェーンを自分で修理した牙舞くんは自転車乗りの鑑だ。(;´Д`)
_機動戦士ガンダムZZ 30話 青の部隊(前) (1986/09/27)
脚本:鈴木裕美子 絵コンテ:川瀬敏文、高松信司 演出:高松信司 作画監督:山田きさらか 動画チェック:近藤利恵(梨恵?)
ジュドー・アーシタ:矢尾一樹 ブライト・ノア:鈴置洋孝 リィナ・アーシタ:岡本麻弥 イーノ・アッバーブ:菊池正美 ビーチャ・オレーグ:広森信吾 モンド・アガケ:塩屋浩三 エル・ビアンノ:原えりこ ルー・ルカ:松井菜桜子 エルピー・プル:本多千恵子 グレミー・トト:柏倉つとむ シンタ:坂本千夏 ディドー:緒方賢一 エロ:菅原淳一 ジュネ:目黒裕一 守衛:高宮俊介 兵士:巻島直樹
身体がぬるぬるする@ルー
潤滑油たっぷり。(;´Д`)
- コア・ファイターを砂漠に隠し、自由貿易の町・ガルダーヤに入ったルーは、女たらしの芸術家・ジュネと地下都市の歓楽街へ。
- 一方、砂漠でアフリカ独立戦線の青の部隊に遭遇したグレミーも、地下都市のコントロールルームを探りにガルダーヤへ。
- プルの能力でルーがガルダーヤにいることを知ったジュドーとガンダムチームも発進するが、町を目前にして青の部隊の襲撃を受ける。
- ジュネ「君こそ芸術だ」……ルーを口説こうとするが……
- ルー……グレミーに「女ってそんなに簡単じゃないわよ」/ジュネに「女をナメんじゃないの」
- プル……MSを洗浄するクリーニングオイルを浴びてしまう。
- 予告「ぐだぐだしていたのは、ルーを選ぶか、コア・ファイターを選ぶか迷ったのね。けど、そんなことを言ってられなくなった。グレミー配下のオーギュスト・ギダンが、青の部隊とつるんで、ガルダーヤの町を自分の基地にするつもりになった訳だ。当然オレたちは、町を守る格好になってしまった。次回、ガンダムZZ、青の部隊(後)、変な芸術家のことは、ルーに聞いて」
プルのニュータイプ能力全開だった。
「ルーはアーガマを捨てた」って、一時的に拗ねただけだったのか?(´・ω・`)
グレミーが一年戦争とザビ家について語っていたセリフがよく聞き取れなかった。
26話からの新OP・EDについて書き忘れてしまったが、どちらも全く聞いたことのない曲だった。OPのアムロ〜カミーユ〜ジュドーというシーンが印象的。
_Vol.3043 2006/09/22(金)
_機動戦士ガンダムZZ 29話 ルーの逃亡 (1986/09/20)
脚本:鎌田秀美 絵コンテ・演出:横山広行 作画監督:神村幸子 動画チェック:吉沢亮吉
ジュドー・アーシタ:矢尾一樹 ブライト・ノア:鈴置洋孝 リィナ・アーシタ:岡本麻弥 イーノ・アッバーブ:菊池正美 ビーチャ・オレーグ:広森信吾 モンド・アガケ:塩屋浩三 エル・ビアンノ:原えりこ ルー・ルカ:松井菜桜子 ハマーン・カーン:榊原良子 グレミー・トト:柏倉つとむ エルピー・プル:本多千恵子 トーレス:柴本広行 オウギュスト・ギダン:戸谷公次
いつの時代も子供が戦争の犠牲になる@ジュドー
- アーガマに戻っても、コア・ファイターに引きこもってしまったジュドーを励まそうと、キャノピーをこじ開けて厳しい言葉を投げかけるルー。
- ハマーンの司令を受けたグレミーは、ドライセン部隊とともにカラバの拠点があるアルゴレアを襲撃。
- アウドムラのハヤトから司令を受けたアーガマは、ガンダムチームをアルゴレアに急行させる。
- ジュドーに対するルーの態度に不快を覚えたビーチャとモンドは、グレミーのMSに対してルーのコア・ファイターを盾にする作戦に出るが……。
- ビーチャ……百式/モンド……Mk-II
- イーノ……ルーを庇う発言をして、ビーチャ・モンドにアーガマの手先と言われる。
- プル「ジュドーの妹になってあげる」「元気のないジュドーなんてジュドーじゃない」白のパンチラ(;´Д`)
- ルーを撃てないグレミー「私は青春を捨てると言いながら……」
- 予告「ルーとグレミーは、砂漠の町に迷い込んだ。そこには、深い運命を背負った民族が住み、宇宙に行くことを嫌った人々がいた。そして、二人の間には、敵味方という悲しい溝がある。次回、ガンダムZZ、青の部隊(前)、砂漠に、青い風が吹く」
志願兵のルーが、どうしてアーガマから逃げなければならないのか理解できなかった。艦長に訴えるなりして、雑魚のDQN二人を何とかすればいいのに……(´・ω・`)
どちらかというとピエロ的なキャラだったグレミーが、性格まで変わって暗くなってしまったように見えるのも不可解。
ブライト艦長も、性格が一変してしまったように思える。
ジュドーは立ち直りが早過ぎというか、最近のアニメのキャラだったらもっと引きこもってしまいそう。
ルー・エル・プルの三人娘は相変わらず萌え。神村幸子作監のときはキャラ作画が好み。
_Vol.3042 2006/09/21(木)
_機動戦士ガンダムZZ 27話 リィナの血(前) (1986/09/06)
脚本:遠藤明吾 絵コンテ・演出:杉島邦久 作画監督:金山明博 動画チェック:吉沢亮吉
ジュドー・アーシタ:矢尾一樹 ブライト・ノア:鈴置洋孝 リィナ・アーシタ:岡本麻弥 イーノ・アッバーブ:菊池正美 ビーチャ・オレーグ:広森信吾 モンド・アガケ:塩屋浩三 エル・ビアンノ:原えりこ ルー・ルカ:松井菜桜子 ハマーン・カーン:榊原良子 グレミー・トト:柏倉つとむ エルピー・プル:本多千恵子 高官:土師孝也、西村知道 兵:小野健一、高宮俊介、巻島直樹
私はこんな大人になるために生きてるんじゃない@リィナ
立派なレディになったじゃないか。(;´Д`)
- ダカールで盛大に催されたネオ・ジオンと地球連邦のパーティ会場を、ガンダムチームが襲撃。
- 迎賓館に乗り込んだジュドーは、またもやハマーンとご対面。そして、ジュドーを守ろうとするリィナにハマーンの銃弾が放たれる……。
- 予告「傷ついたリィナを、プルに任せたのに、オレは二人の微妙な心理に気が付かなかった。どこかで調子に乗ってた。その二人のいるはずの建物に、事もあろうに、グレミーの配下のモビルスーツが墜落してくれた。次回、ガンダムZZ、リィナの血(後)、情けないニュータイプ」
これでは、続きが気になって後編も見ざるを得ないじゃないか。(;´Д`)
_機動戦士ガンダムZZ 28話 リィナの血(後) (1986/09/13)
脚本:遠藤明吾 絵コンテ:滝沢敏文 演出:江上潔 作画監督:小林利充 動画チェック:近藤梨恵
ジュドー・アーシタ:矢尾一樹 ブライト・ノア:鈴置洋孝 リィナ・アーシタ:岡本麻弥 イーノ・アッバーブ:菊池正美 ビーチャ・オレーグ:広森信吾 モンド・アガケ:塩屋浩三 エル・ビアンノ:原えりこ ルー・ルカ:松井菜桜子 ハヤト・コバヤシ:鈴木清信 ハマーン・カーン:榊原良子 グレミー・トト:柏倉つとむ エルピー・プル:本多千恵子 オウギュスト・ギダン:戸谷公次 アマサ・ポーラ:頓宮恭子 隊長:高宮俊介 オペレーター:巻島直樹
そんな変な人間じゃないよ@プル
変なところがないかどうか確かめてやろうじゃないか。(;´Д`)
- 負傷したリィナを乗せ、砂浜に不時着したジュドーのコア・ファイター。
- その居場所を突き止めたプルは、ジュドーからリィナを引き離そうとする。
- ハヤト・コバヤシ……アウドムラでカラバの援軍を率いて登場。
- 予告「原因がルーにある訳じゃないが、もっと我慢してくれなければ。アーガマで正規の訓練を受けたパイロットは、ルーだけなんだから。しかし、よりもよってビーチャとモンドめ、ルーを盾にしてグレミーに迫るんだから。ルーは怒るし、グレミーはたじろぐ。次回、ガンダムZZ、ルーの逃亡、ルー、カムバック」
ニュータイプ描写が過剰で引く。(´・ω・`)
せっかく助けたと思ったのに最悪の展開へ。
やりたい放題やってきたツケが回ってきたということか。
_Vol.3041 2006/09/20(水)
_機動戦士ガンダムZZ 26話 マサイの心 (1986/08/30)
脚本:鈴木裕美子 絵コンテ:川瀬敏文、高松信司、斧谷稔 演出:川瀬敏文 作画監督:恩田尚之 動画チェック:近藤梨恵
OP:「サイレント・ヴォイス」作詞:売野雅勇 作曲:芹澤廣明 編曲:若草恵 唄:ひろえ純
ED:「一千万年銀河」作詞:井荻麟 作曲:芹澤廣明 編曲:若草恵 唄:ひろえ純(キングレコード)
OP・ED絵コンテ:斧谷稔、滝沢敏文 OP・ED作画:北爪宏幸、内田順久、瀬尾康博、越智博之、近衛真守、吉野高夫 OP・ED美術:池田繁美 OP・ED演出:高松信司
ジュドー・アーシタ:矢尾一樹 ブライト・ノア:鈴置洋孝 リィナ・アーシタ:岡本麻弥 イーノ・アッバーブ:菊池正美 ビーチャ・オレーグ:広森信吾 モンド・アガケ:塩屋浩三 エル・ビアンノ:原えりこ ルー・ルカ:松井菜桜子 エルピー・プル:本多千恵子 マサイ・ンガバ:島津冴子 長老:上田敏也 村人:高宮俊介、戸谷公次 子供:花井康子、西谷康代
後で砂はとってやる@ジュドー
- オアシスを探しに砂漠に出たジュドーは、ラクダを連れた女・マサイに水を恵んでもらい、水のある村の場所も教えてもらう。
- しかし、MSに敵意を示す村人たちに拒絶されるガンダムチーム。そして、3年前に恋人のMS乗り・ダグを亡くしたマサイは、旧ジオン軍のゲルググでガンダムチームに襲いかかってきた。
- エル×ルー……犬猿の仲。
- プル……最後の水を頭からかぶってしまう。
- 予告「ダカールで見たものは、陳腐だけど、大人たちの堕落と腐敗だった。オレは、リィナがハマーンの近くにいると分かって、一直線で救出に向かった。カラバだって、ダカール攻撃に出る。もちろん、リィナと会えたけど、後がいけなかった。次回、ガンダムZZ、リィナの血(前)、悪い予感」
プルは相当なテレパス少女だ。(´・ω・`)
_Vol.3040 2006/09/19(火)
_シムーン 25話 パル (2006/09/18)
脚本:西村ジュンジ 絵コンテ:西村純二 演出:吉田俊司 作画監督:龍青三、菊地洋子
アーエル:新野美知 ネヴィリル:高橋理恵子 パライエッタ:小清水亜美 カイム:細越みちこ アルティ:豊口めぐみ ロードレアモン:高橋美佳子 フロエ:相澤みちる モリナス:水樹奈々 ユン:名塚佳織 グラギエフ:桑島法子 アヌビトゥフ:木内レイコ ヴューラ:早坂愛 ワポーリフ:水沢史絵 嶺国代表:玉川紗己子 巫女:ゆかな、能登麻美子
どうして私の胸はこんなに痛い@アーエル
- 泉の番人になったユンの前で入水したパライエッタ(女)、カイム(女)、アルティ(女)、ロードレアモン(女)、フロエ(男)、モリナス(女)、ヴューラ(男)。
- 嶺国は、未だ泉に行っていないアーエルとネヴィリルを別々の独房に閉じ込めるという挙に出る。
- ユン「オレはここにいる」→「私はここにいる」オレ女をやめたのか。(´・ω・`)
独房で膝を抱えて座っているアーエルが立ち上がろうとする時のシーンを思わずコマ送り。(;´Д`)
嶺国の巫女たちが、ネヴィリルを助けようとしたエピソードが伏線になっていた。
アーエルとネヴィリルのどっちが受けなのかハッキリせずにモヤモヤさせられるし、どんな結末を見せてくれるのか未だに予想がつかない。
_機動戦士ガンダムZZ 25話 ロンメルの顔 (1986/08/23)
脚本:遠藤明吾 絵コンテ:森一浩、斧谷稔 演出:関田修 作画監督:山田きさらか 動画チェック:吉沢亮吉
ジュドー・アーシタ:矢尾一樹 ブライト・ノア:鈴置洋孝 リィナ・アーシタ:岡本麻弥 イーノ・アッバーブ:菊池正美 ビーチャ・オレーグ:広森信吾 モンド・アガケ:塩屋浩三 エル・ビアンノ:原えりこ ルー・ルカ:松井菜桜子 エルピー・プル:本多千恵子 ロンメル:玄田哲章 カラハン:石森達幸 ニキ:島田敏 兵士:高宮俊介 女:色川京子 子供:渡辺久美子
あんた、ダメだよ無茶やってさ@ジュドー
- アーガマはカラバと合流するために待機。ガンダムチームが先行してダカールを目指すことに。
- しかし、砂漠地帯には、8年間雄伏していた旧ジオン軍のロンメル隊が待ち受けていた。
- プル……メガライダー。砂漠の中でもお風呂。
- ジュドー「よせ、暑苦しい」うれしいじゃないか。(;´Д`)
- 予告「いつまで続くの、この砂漠。その水の苦労が、オレたちに次の戦士と出会わせた。女だって戦える。のではない、女だから戦えるんだ。そんなことを、悲しいまでに分からせてくれたのが、あの子だ。赤いゲルググは砂に滑る。次回、ガンダムZZ、マサイの心、雨よ、砂漠に降ってくれ」
砂漠に登場する敵というと、ガンダムSEEDの砂漠の虎・アンドリュー・バルトフェルドを思い起こされてしまうが、今回のロンメルは弱過ぎだった。砂漠の虎の方は爆発しても生きていたし。(´・ω・`)
_Vol.3039 2006/09/18(月)
_機動戦士ガンダムZZ 24話 南海に咲く兄妹愛 (1986/08/16)
脚本:鈴木裕美子 絵コンテ:高松信司、斧谷稔 演出:高松信司 作画監督:神村幸子 動画チェック:近藤梨恵
ジュドー・アーシタ:矢尾一樹 ブライト・ノア:鈴置洋孝 リィナ・アーシタ:岡本麻弥 イーノ・アッバーブ:菊池正美 ビーチャ・オレーグ:広森信吾 モンド・アガケ:塩屋浩三 エル・ビアンノ:原えりこ ルー・ルカ:松井菜桜子 エルピー・プル:本多千恵子 タマン:鳥海勝美 アヌ:池本小百合 トーレス:柴本広之 エイン:小野健一 ビーツ:巻島直樹 隊長:高宮俊介 漁師:戸谷公次
この島にロボットはいらないんだ@タマン
- アフリカの海岸に着水したアーガマから、またもや脱出したジュドー。
- アーガマから報酬を受け取って入江に案内した漁船に乗ったジュドーは、タマンとアヌの兄妹と知り合う。
- 戦争を利用してやると言うタマンだが、兄がネオ・ジオン軍に利用され、MSの戦闘訓練まで受けさせられていることを知っているアヌは、タマンを止めてくれとジュドーに懇願する。
- プル「ジュドーならすぐ見つけてあげる」……捕虜としてアーガマに収容。お風呂を要求。隙をみてコアファイターで脱出。
- 予告「プルのおかげで悲惨になっているところに、もっと悲惨な人が出現した。ずーっと昔っから砂漠でがんばって、打倒ガンダムだって。信じられない話をマジにやってくれるから、危機一髪の連続。敵のチームワークは抜群。次回、ガンダムZZ、ロンメルの顔、ひと事なのに、涙出ちゃう」
今回のサブタイトルもヤバイ予感がしたが、タマンとアヌの兄妹が無事でよかった。
今回も、ジュドーが身勝手な行動に出るが、結果オーライという話だった。
- ■被リンクお礼など
- ★たまとわ(魂は永遠に彷徨う@はてな)
取り上げて頂いた頃は、更新が続けられるか微妙でしたが、最近はかなり軌道に乗ってきたようです。
最新のアニメが面白くない訳ではないけど追いかけるのに疲れてしまい、DVDなら好きな時に自分のペースで見ることができるし。
ガンダム以外では、現在視聴中の『シムーン』『韋駄天翔』が終わったら、現在のテレビアニメからは手を引くつもりですが、ガンダム専門でやるつもりは到底なく、今までにDVDで買ったものの中から、お気に入りのアニメを1日1話程度のペースで見ていくつもり。今考えているのは、ひみつのアッコちゃん(三代全話)とヤダモンあたり。キィも1話づつの感想をやってみたいし。
これまた「たまとわ」で取り上げられていた某SF作家の日記を読んで、録画だけは続けているけど全く見なくなってしまったアニメの一つ『ケロロ軍曹』のED「サイクリングリサイクル」を見ましたが、えらくリアルな自転車の描写に感心させられてしまいました。
_Vol.3038 2006/09/17(日)
_韋駄天翔(イダテンジャンプ) 50話 決戦! インペリアルアイランド! (2006/09/16)
脚本:志茂文彦 絵コンテ:浜名孝行 演出:山本靖貴 3D演出:安藤貴史 作画監督:松岡秀明
山登翔:渡辺明乃 坂巻駆:津村まこと 獅堂まこと:石毛佐和 ホースケ:長島雄一 山登あゆむ:神崎ちろ 獅堂京一:浪川大輔 鮫島牙舞:金田晶代 狐影:竹本英史 アーサー:岸祐二 山登猛:郷田ほづみ ユウキ:水野理紗 鮫島大牙:楠田敏之 翔の母:木川絵理子 石橋:中村浩太郎 本田:三浦潤也 ゲン:梅津秀行 リン:中川玲 ヨウコ:夏樹リオ リカ:並木のり子 サヤカ:斉藤貴美子
がんばってねお兄ちゃん@まこと
- 世界の消滅まで残り12時間。翔たちは二手に分れて二つ目のインペリアルアイランドに突入。
- 年長組の獅堂京一、狐影、アーサーがコントロールルームへ。年少組の翔、まこと、あゆむ、牙舞は地下の禁断の通路へ。ユウキも、MTBライダーたちを引き連れて応援に駆けつけてきた。
- 翔「この手で、絶対、父さんの暴走を止めてみせる」
- 牙舞「足手まといはイラネ、それだけだ」
- インペリアルタイガー……乗り手のフォームを矯正してくれるマウンテンだった。
- 京一・狐影・アーサー……韋駄天クロスでバリアを突破。
- ユウキ……ライダースーツでも隠せない曲線美。(;´Д`)
- サヤカ……じゅるい占いオバサン。
- ハイパーMTBテクニック……ペダルグラインドとドロップオフ
マウンテンばかり乗っていたら、変な癖や歪みが身についてしまうことは間違いない、(´・ω・`)
_機動戦士ガンダムZZ 23話 燃える地球 (1986/08/09)
脚本:遠藤明吾 絵コンテ・演出:横山広行 作画監督:敷島博英 動画チェック:吉沢亮吉
ジュドー・アーシタ:矢尾一樹 ブライト・ノア:鈴置洋孝 リィナ・アーシタ:岡本麻弥 イーノ・アッバーブ:菊池正美 ビーチャ・オレーグ:広森信吾 モンド・アガケ:塩屋浩三 エル・ビアンノ:原えりこ ルー・ルカ:松井菜桜子 ハマーン・カーン:榊原良子 グレミー・トト:柏倉つとむ エルピー・プル:本多千恵子 トーレス:柴本広之 マガニー:稲葉実 クム:荘真由美 トラジャ:戸谷公次 副官:小野建一
なんてでかい水玉なんだ@ビーチャ
- 地球のダカールは、先に潜入したアクシズの工作員によって既に制圧されてしまった。
- アーガマは、ハマーンの旗艦・サダラーンの地球降下を阻止する作戦だが、その前に立ち塞がるグレミー率いるサンドラ隊。
- リィナを救出すべくZで出撃したジュドーには、プルのキュベレイが襲いかかってきた。
- ビーチャ……「僕たちはスペースノイドですからね」とゴネるが、トラジャの煽りに乗せられて百式で出撃。
- ルー……エゥーゴの志願兵。ZZで出撃。ジュドーのことを「あの子は、すぐにいろいろなことを引きずっちゃう子ですからね」
- グレミー……プルに催眠療法。ZZとジュドーを敵と刷り込む。リィナを教育して地球の社交界デビューさせようとしている。
- 予告「いかにも素直そうな人の裏にも、アクシズの動きがあった。タマンとアヌの兄妹だって、戦争の犠牲者かもしれない。しかし最後は、自分の責任で決着をつけなくてはいけないこともある。オレにできるのか、タマンのように。次回、ガンダムZZ、南海に咲く兄妹愛、エヘヘヘ」
実の妹(リィナ)を助けようとして、敵の妹(プル)を助けてしまうジュドーという図。両手に妹。(´・ω・`)
ジュドーが上等なニュータイプでも、妹の電波はいつもキャッチできない。すぐMS戦に適応してしまうエル、ビーチャらは、スペースノイドというだけでニュータイプなのか。
ファーストやZと違って、「ニュータイプ」の設定そのものが軽く扱われていて、大人と若者の対立を描き出すための方便に使われているように見える。
ブライト艦長は、ファーストから一貫して実直。
お互いに相手を100パーセント信用せず、肚を探り合うハマーンとグレミーの微妙な関係が面白い。
しかし、グレミーは顔に似合わず、かなり鬼畜なキャラだった。隙あらばハマーンを追い落そうとしそう。
プルの刷り込みは、『機動戦士ガンダムSEED DESTINY』のステラに引き継がれているのか。
_Vol.3037 2006/09/15(金)
_機動戦士ガンダムZZ 22話 ジュドー、出撃!! (1986/08/02)
脚本:遠藤明吾 絵コンテ:川瀬敏文 演出:杉島邦久 作画監督:小林利充 動画チェック:近藤梨恵
ジュドー・アーシタ:矢尾一樹 ブライト・ノア:鈴置洋孝 リィナ・アーシタ:岡本麻弥 イーノ・アッバーブ:菊池正美 ビーチャ・オレーグ:広森信吾 モンド・アガケ:塩屋浩三 エル・ビアンノ:原えりこ ルー・ルカ:松井菜桜子 メッチャー・ムチャ:牛山茂 ハマーン・カーン:榊原良子 ラカン・ダカラン:大林隆介 トーレス:柴本広之 シンタ:坂本千夏 クム:荘真由美 アンナ:入江雅子 管制官:高宮俊介 側近:目黒裕一 ナビゲーター:巻島直樹
お前と私は互いに引き合うものがある@ハマーン様
- 地球侵攻に向かうハマーンの艦隊をアーガマ1隻でなんとかしろというエゥーゴ参謀本部の命令をブライトに伝えるメッチャー。
- リィナ救出のために、爆弾をくくり付けたZZで出撃したジュドーは、ハマーンの旗艦・サダラーンに招き入れられる。
- 百式……Zガンダムでシャアが乗っていた金色のMS。メッチャーがアーガマに運んできたらしい。
- ラカン大尉「ZZ忘れんぞ」……MSドライセンでZZと対決。かなりの強敵っぽい貫禄。
- ジュドー「良い匂いがする」……ハマーン様に言い寄られる。
- リィナ……バレエのレッスン。「なかなかスジがいいわよ」と褒められる。
- イーノ……爆弾のワイヤーに絡まれて、ZZと一緒に宇宙へ。
- ビーチャ・モンド……ろくなことを思いつかないヤツらだ。(´・ω・`)
- 予告「ハマーンの艦隊は、まだ地球に降下していない。地球制圧工作の時間を稼いでいたのだ。実直なブライトさんは、アーガマ1隻で、なんとしてもサダラーンを撃沈するつもりだ。しかし、大気圏突入を予定しながらの戦闘は辛い。えーい、プルまでが。次回、ガンダムZZ、燃える地球、プル、離れるな」
毎回、自分勝手に動いているジュドーだが、なんとなく帳尻が合ってプラスマイナスゼロという感じ。
百式が登場したということは、シャアの出番も期待したくなる。
_Vol.3036 2006/09/14(木)
_機動戦士ガンダムZZ 21話 泣き虫セシリア(後) (1986/07/26)
脚本:鈴木裕美子 絵コンテ:谷田部勝義、滝沢敏文、斧谷稔 演出:川瀬敏文 作画監督:恩田尚之 動画チェック:吉沢亮吉
ジュドー・アーシタ:矢尾一樹 ブライト・ノア:鈴置洋孝 リィナ・アーシタ:岡本麻弥 イーノ・アッバーブ:菊池正美 ビーチャ・オレーグ:広森信吾 モンド・アガケ:塩屋浩三 エル・ビアンノ:原えりこ ルー・ルカ:松井菜桜子 キャラ・スーン:門間葉月 ゴットン・ゴー:戸谷公次 トーレス/クレーユ・オーイ:柴本広之 ネル・マーセン:梅津秀行 ユラー・ジャミコ:高宮俊介 セシリア:三谷侑未 ピート:渡辺久美子 父親:藤堂貴也 母親:佐久間なつみ
自分のことしか考えない泣き虫は嫌いだ@トーレス
その一言が……(;´Д`)
- セシリアがゴットンのスパイをやらされていたことを知ってショックを受けるトーレス。
- またもや脱走騒ぎを起こしたキャラ。そのどさくさに紛れて、偽の情報と引き換えに、移民船のチケットを手に入れたセシリア。
- ゴットンは、特別報酬の金塊と偽ってセシリアに爆弾を持たせ、MSと買い取った貨物船を使ってグラナダを襲撃。
- 移民船に持ち込んだトランクが爆弾であることに気付いたセシリアは……。
- 予告「エゥーゴの参謀本部は、戦場にいないから、なんでもかんでも命令しちゃう。静止衛星軌道に展開をしているハマーンの艦隊の数は多いし、死ぬのはこっちなんだ。だったら、こっちが勝手にやったって、文句言われる筋合いないでしょ。次回、ガンダムZZ、ジュドー、出撃!!(はっしん)、ハマーンさん、きれい」
人間爆弾とは……悪い予感が的中してしまった。_| ̄|○
_Vol.3035 2006/09/13(水)
_機動戦士ガンダムZZ 20話 泣き虫セシリア(前) (1986/07/19)
脚本:鈴木裕美子 絵コンテ:関田修、斧谷稔 演出:関田修 作画監督:金山明博 動画チェック:近藤梨恵
ジュドー・アーシタ:矢尾一樹 ブライト・ノア:鈴置洋孝 リィナ・アーシタ:岡本麻弥 イーノ・アッバーブ:菊池正美 ビーチャ・オレーグ:広森信吾 モンド・アガケ:塩屋浩三 エル・ビアンノ:原えりこ ウォン・リー:名取幸政 ミリィ・チルダー:水谷優子 ゴットン・ゴー:戸谷公次 ネル・マーセン:梅津秀行 ユラー・ジャミコ:高宮俊介 トーレス:柴本広之 セシリア:三谷侑未 ピート:渡辺久美子 兵:巻島直樹
修正を受けたいのか@ウォン・リー
キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━!!
- 新しい作戦のために、グラナダに下りて改修を受けるアーガマ。
- トーレスを誘ったミリィに、ジュドー、エルも加わってグラナダ市街地のレストランでピザパーティー。
- そのレストランで、昔なじみのセシリアと再会したトーレス。
- しかし、グラナダに潜入していたゴットンは移民船への乗船をエサに、セシリアをスパイに仕立てようとしていた。
- その事実を知ってしまったジュドーとエルは……。
- 弱虫トーレス×泣き虫セシリア……お似合いのカップルじゃないか。
- ビーチャ・モンド……けっこう戦力になりそうじゃないか。
- ジュドー……敵に甘さを指摘されてしまう。
- 予告「厄介なことを抱え込んだら、決着を付けなくてはいけない。しかし、ゴットンはセシリアに爆弾を渡したんだ。でもね、真空の宇宙では簡単に捨てる訳にはいかない。セシリアは、トーレスのために頑張るんだが、間違った頑張り方はいけないんだよ。カバンは捨てるんだ。次回、ガンダムZZ、泣き虫セシリア(後)、今日の続きで、辛いよ」
今までヘタレ気味だったブライト艦長が、今回はいきなり男を上げた感じ。
Zガンダムで、カミーユがウォンに一方的に修正されるシーンが嫌過ぎだったので、ジュドーの反撃とブライト艦長の対応は痛快だった。
しかしスパイというと、どうしてもファーストのミハルが思い起こされてしまうので、セシリアにはすでに死亡フラグが立っているんじゃないかという不吉な予感。富野監督のことだから、リィナとプルもかなり心配。(;´Д`)
_Vol.3034 2006/09/12(火)
_シムーン 24話 選択 (2006/09/11)
脚本:岡田麿里 絵コンテ:鎌倉由実、西村純二 演出:うえだしげる 作画監督:森本浩文、えびす陽樹
アーエル:新野美知 ネヴィリル:高橋理恵子 パライエッタ:小清水亜美 カイム:細越みちこ アルティ:豊口めぐみ ロードレアモン:高橋美佳子 フロエ:相澤みちる モリナス:水樹奈々 ユン:名塚佳織 グラギエフ:桑島法子 アヌビトゥフ:木内レイコ ヴューラ:早坂愛 オナシア:玉川紗己子 ワポーリフ:水沢史絵 ワウフ:高乃麗 司兵院:五十嵐麗
- 解散したシムーン・シヴュラたちは、直ちに泉へ行くことを余儀なくされる。
- しかし、泉行きの列車に乗らなかったアーエルとネヴィリルは、そして、一足先に泉に行ったユンは……。
- ワポーリフ……モリナスに「小さくなってきたね」と言われる。
今回のアーエルは、はっきり言ってもらわないと理解できない少女風。
_機動戦士ガンダムZZ 19話 プルとアクシズと (1986/07/12)
脚本:遠藤明吾 絵コンテ:高松信司、斧谷稔 演出:平林淳 作画監督:山田きさらか 動画チェック:吉沢亮吉
ジュドー・アーシタ:矢尾一樹 ブライト・ノア:鈴置洋孝 リィナ・アーシタ:岡本麻弥 イーノ・アッバーブ:菊池正美 ビーチャ・オレーグ:広森信吾 モンド・アガケ:塩屋浩三 エル・ビアンノ:原えりこ ルー・ルカ:松井菜桜子 トーレス:柴本広之 シーサー:高宮俊介 グレミー・トト:柏倉つとむ エルピー・プル:本多知恵子 パイロット:巻島直樹 兵士:稲葉実 子供:渡辺久美子
こんな私を愛しちゃう@ルー・ルカ
ナルシストじゃないか。(;´Д`)
- 今度は、ZZを手土産にアクシズに乗り込んだジュドー。
- しかし、リィナを助け出したい一心でプルの不興を買ってしまう。
- 一方、アーガマはメガ粒子砲の射程にアクシズを捉えつつあった。
- グレミー「ルーさんはそんな……」……相当入れ込んでるじゃないか。
- ビーチャ・モンド……ZZを手土産にアーガマに戻ろうと企む。
- プル……妹のことばかり気にするジュドーに腹を立て、リィナを人質にキュベレイMk-IIで大暴れ。
- Mk-II@エル・Zガンダム@ルーのコンビが大活躍。
- 予告「アーガマがグラナダに呼ばれたのは、大きな作戦があるからだ。しかし、マメなゴットンさんも潜入してきて、トーレスの友だちのセシリアを担ぎ出した。ビーチャとモンドは、名誉挽回を狙うし、オレはアーガマから追い出されそうになって、ゴットンの隠れてる港を叩くしかなくなった。次回、ガンダムZZ、泣き虫セシリア(前)、一人でもやってみる」
ジュドーとリィナのすれ違いが続いてばかりでもどかしい。
一方で、敵MSを次々と粉砕するZガンダムの活躍を見せながら、キュベレイがアクシズの市街地で暴れて人命が奪われる様子を見せる。萌えキャラであることが免罪符にはならない。このへんがSEEDにも引き継がれているガンダムの肝なのだろう。
_Vol.3033 2006/09/11(月)
_機動戦士ガンダムZZ 18話 ハマーンの黒い影 (1986/06/28)
脚本:遠藤明吾 絵コンテ:横山広行、杉島邦久 演出:横山広行 作画監督:神村幸子 動画チェック:近藤梨恵
ジュドー・アーシタ:矢尾一樹 ブライト・ノア:鈴置洋孝 リィナ・アーシタ:岡本麻弥 イーノ・アッバーブ:菊池正美 ビーチャ・オレーグ:広森信吾 モンド・アガケ:塩屋浩三 ハマーン・カーン:榊原良子 ゴットン・ゴー:戸谷公次 グレミー・トト:柏倉つとむ エルピー・プル:本多知恵子 クレーユ・オーイ:柴本広之 アナウンサー:入江雅子 ドライバー:龍田直樹 作業員:巻島直樹 給仕:高宮俊介
胸がキュンキュンする
プルプルプルーン
お兄ちゃん@エルピー・プル
- ダミー隕石に隠れて、易々とアクシズに侵入したジュドーが出会ったのは、ニュータイプ少女プルだった。
- 初対面なのになれなれしいプルに戸惑うジュドーだが、リィナの居場所を知っているというプルに従って宮殿へ。そこで、ハマーン様とご対面。
- 一方、アクシズの生活に嫌気がさしたビーチャとモンドは、リィナを手土産にアーガマに戻ろうと、成り行きでMSを奪うが……。
- ハマーン・カーン「この感じ、シャア・アズナブルか」
- 予告「ZZを手土産にして、アクシズに乗り込んだのもリィナのためだ。が、ビーチャとモンドがそれを持ち出すとは思わなかった。その上、アーガマの新しい主砲のテストをするってんだから、ターゲットにされるのはオレじゃない。プル、目覚めなさい。次回、ガンダムZZ、プルとアクシズと、撃たないで、ブライトさん」
プルは今でも十分通用しそうな超弩級の萌えキャラだった。というより、放映当時の86年でこのキャラだと新し過ぎるかもしれないさえ思える。
むしろ、根拠もなく主人公にまとわりつく最近の萌えキャラはプルのパクリじゃないかと。(´・ω・`)
かなり時間をおいてから視聴再開したのは正解だったかもしれない。
ファースト〜Zから続けて見ていると、どうしても違和感が先に立ってしまうが、今見ていると、主人公のジュドーは、先代の二人(アムロ、カミーユ)よりうじうじした感じなくて親しみやすい。
_Vol.3032 2006/09/10(日)
_機動戦士ガンダムZZ 17話 奪回! コア・トップ (1986/06/21)
脚本:遠藤明吾 絵コンテ:滝沢敏文、斧谷稔 演出:杉島邦久 作画監督:敷島博英 動画チェック:吉沢亮吉
ジュドー・アーシタ:矢尾一樹 ブライト・ノア:鈴置洋孝 リィナ・アーシタ:岡本麻弥 イーノ・アッバーブ:菊池正美 ビーチャ・オレーグ:広森信吾 モンド・アガケ:塩屋浩三 エル・ビアンノ:原えりこ ルー・ルカ:松井菜桜子 キャラ・スーン:門間葉月 ゴットン・ゴー:戸谷公次 シーサー:高宮俊介 シンタ:坂本千夏 クム:荘真由美 メッチャー・ムチャ:牛山茂 ミリィ・チルダー:水谷優子 ネル・マーセン:梅津秀行
あら、大人の常識よ@エル
- メッチャー氏の要請で新しい主砲・メガ粒子砲の発射実験をすることになったアーガマ。
- シンタを人質に、コア・トップを奪って脱出したキャラを、ジュドーがコア・ファイターで追撃。
- 隠れていたゴットンらが、新型MSで出現。
- キャラ……ジュドーに乳を押しつけて籠絡しようとする。エルに「おっぱいお化け」と言われる。
- エル……Mk-II、ルー……Zで出撃。
- 予告「こっちは、ハマーンさんのアクシズなんて知らないから、強行手段に訴えたら簡単であった。見事に、アクシズ侵入に成功、が、なんだ、変な子、エプ、プル?、リィナを知ってるっていうので、言うことを聞く以外ない訳で、次回、ガンダムZZ、ハマーンの黒い影、ニュータイプ同士の出会いか」
エルは、富野監督が大人の女の範囲とは認めないが、同年代の男の子よりはませている「耳年増少女」キャラという感じがよく出ている。しかも、この数話で一端のMS乗りに華麗にせいちょー。(;´Д`)
_Vol.3031 2006/09/09(土)
_韋駄天翔(イダテンジャンプ) 49話 フレームカイザーVS.チーム韋駄天ライダー (2006/09/09)
脚本:三浦浩児 絵コンテ・演出:森義博 3D演出:安藤貴史 作画監督・原画:杉本道明
山登翔:渡辺明乃 坂巻駆:津村まこと 獅堂まこと:石毛佐和 ホースケ:長島雄一 山登あゆむ:神崎ちろ 獅堂京一:浪川大輔 鮫島牙舞:金田晶代 狐影:竹本英史 アーサー:岸祐二 山登猛:郷田ほづみ 鮫島大牙:楠田敏之 ヨウコ:夏樹リオ リカ:並木のり子 ゲン:梅津秀行 リン:中川玲
韋駄天ミラクルジャンプ@翔
- Xゾーンの消滅まで残り60時間。不吉な黒い影は、Xゾーンばかりなく元の世界も覆い始めている。
- 京一たちと合流した翔は、新必殺技を完成させるために、1×6のバトルを受けることに。
- 牙舞「オレ様一人なら負けやしない」
- まこと「私もやるったら〜」
- ハイパーMTBテクニック……ダニエルとペダルグラインド
今回で、ようやく新必殺技の名前も決まったという訳だ。
_機動戦士ガンダムZZ 16話 アーガマの白兵戦 (1986/06/14)
脚本:遠藤明吾 絵コンテ・演出:川瀬敏文 作画監督:恩田尚之 動画チェック:近藤梨恵
ジュドー・アーシタ:矢尾一樹 ブライト・ノア:鈴置洋孝 リィナ・アーシタ:岡本麻弥 イーノ・アッバーブ:菊池正美 ビーチャ・オレーグ:広森信吾 モンド・アガケ:塩屋浩三 エル・ビアンノ:原えりこ ルー・ルカ:松井菜桜子 エマリー・オンス:藤井佳代子 キャラ・スーン:門間葉月 ゴットン・ゴー:戸谷公次 トーレス:柴本広之 シーサー:高宮俊介 シンタ:坂本千夏 クム:荘真由美 グレミー・トト:柏倉つとむ メッチャー・ムチャ:牛山茂 ミリィ・チルダー:水谷優子 ネル・マーセン:梅津秀行 ナビゲーター:巻島直樹
子持ちはお疲れなのよね@エル
- アーガマに補給物資を運んできたランチが、ミンドラに捕捉されてしまった。
- ゴットンとエンドラの生き残り隊が、ランチを利用してアーガマに乗り込んできた。
- ゴットンに捕まって人質にされてしまったエマリーに、ブライトは……。
- エマリー「短い間でしたがアーガマにいられて幸せでした」
- ジュドー「団結しよう、アーガマの諸君」
- リィナ……「ファーストレディの身だしなみ@グレミー」としてバイエルのレッスンを受けさせられる。
- ハイメガ粒子砲……アーガマの新兵器らしい。
- ミリィ「イヤです」……ヘタレ上司のメッチャーと違ってしっかりしたメガネ娘。
- 予告「アーガマの大砲のテストをしようって時に、ガ・ゾウムの攻撃がきた。それに合わせて、キャラがシンタを盾にしてコアトップを盗んだんだからたまんない。前も後ろも敵って感じ。ZZになれるかどうかって時に、さらに敵。次回、ガンダムZZ、奪回! コア・トップ、これでロボットものになるぞ」
エマリーに禿しく迫られるブライトの視界に妻子の写真。
ファーストからZにかけて活躍してきた大人のキャラたち(ブライト、シーサーら)が、かなりヘタレ気味に描かれていて、新世代のキャラたち(ジュドー、エルら)の引き立て役に回されている感じ。
_Vol.3030 2006/09/08(金)
_機動戦士ガンダムZZ 14話 幻のコロニー(前) (1986/05/31)
脚本:鈴木裕美子 絵コンテ:世良邦男、斧谷稔 演出:平林淳 作画監督:山田きさらか 動画チェック:近藤梨恵
ジュドー・アーシタ:矢尾一樹 ブライト・ノア:鈴置洋孝 リィナ・アーシタ:岡本麻弥 イーノ・アッバーブ:菊池正美 ビーチャ・オレーグ:広森信吾 モンド・アガケ:塩屋浩三 エル・ビアンノ:原えりこ ルー・ルカ:松井菜桜子 エマリー・オンス:藤井佳代子 キャラ・スーン:門間葉月 ゴットン・ゴー:戸谷公次 サラサ・ムーン/ラサラ・ムーン:山本百合子 トーレス:柴本広之 ロオル:堀部隆一 パイロット:高宮俊介 神官:沢木郁也
私の野性の心が刺戟されてさ@キャラ・スーン
- カルトで古代風のコロニー「ムーン・ムーン」に入港したアーガマ。
- そのコロニーに住む謎の美女ラサラに拉致され、協力を求められたジュドー。
- 一方、エンドラも同じコロニーに入港していた。
- グレミーの不在に乗じて、リィナを生け贄としてMSにくくり付け、コロニーの神殿制圧を目論むゴットン。
- 予告「結局、オレたちはムーン・ムーンの牢屋に入れられそうになった。で、逃げる。逃げれば、モンドがラサラさんと現れて、オレたちはZZを取り返すために、裏切者と一緒に働くことになる。あげくに、あのグレミーが戻ってきて、リィナを連れ戻そうとするんだ。次回、ガンダムZZ、幻のコロニー、今日の続き」
エマリーにあからさまな態度で迫られるブライト。あまりパッとしない割にはモテモテじゃないか。(´・ω・`)
エマリーとルーの関係も、今後の展開をいろいろと妄想させられる。
_機動戦士ガンダムZZ 15話 幻のコロニー(後) (1986/06/07)
脚本:鈴木裕美子 絵コンテ:森一浩、斧谷稔 演出:関田修 作画監督:金山明博 動画チェック:吉沢亮吉
ジュドー・アーシタ:矢尾一樹 ブライト・ノア:鈴置洋孝 リィナ・アーシタ:岡本麻弥 イーノ・アッバーブ:菊池正美 ビーチャ・オレーグ:広森信吾 モンド・アガケ:塩屋浩三 エル・ビアンノ:原えりこ ルー・ルカ:松井菜桜子 エマリー・オンス:藤井佳代子 キャラ・スーン:門間葉月 ゴットン・ゴー:戸谷公次 グレミー・トト:柏倉つとむ サラサ・ムーン/ラサラ・ムーン:山本百合子 ロオル:堀部隆一 パイロット:荒川太郎 ナビゲーター:高宮俊介 オペレーター:巻島直樹
大丈夫です、身体が痛いけど@エマリー・オンス
うれしそうじゃないか。(;´Д`)
- ZZを動かしたことで救世主に祭り上げられたジュドーだが、光族の教祖サラサの命令を拒絶したために、逆に追われる身になってしまった。
- 逃げるジュドーを助けたのは、サラサの双子の妹ラサラ。ラサラは、外の世界に出て布教したいという姉の考えを正したいと言う。
- 機械を否定するサラサの教えが間違いであることを証明するために、古代のMS・キャトルを動かそうとするラサラに協力するモンド。
- ジュドーは、ZZを取り戻してエンドラに拉致されたリィナの救出へ。
- 予告「アーガマに、補給物資を運んできた変なおじさんが、事もあろうに、ゴットンのモビルスーツ隊を案内してきた。ゴットンは、アーガマを無傷で手に入れようってんで、ラビアンローズを間にして、モビルスーツ戦だ。えーい、チマチマと。次回、ガンダムZZ、アーガマの白兵戦、オレはいつリィナに会える」
続きが気になって後編も見てしまった。
グレミーは、責任をもってリィナを保護してくれないと困る。(´・ω・`)
サラサ・ラサラが前回とは別人のようだった。この二人やキャラ・スーンも含めて、アイシャドーキャラが目立つ気がする。放映時期から考えると、ラム@うる星やつらの影響もあるのだろうか。
_Vol.3029 2006/09/07(木)
_機動戦士ガンダムZZ 13話 妹よ! (1986/05/24)
脚本:遠藤明吾 絵コンテ・演出:横山広行 作画監督:神村幸子 動画チェック:吉沢亮吉
ジュドー・アーシタ:矢尾一樹 ブライト・ノア:鈴置洋孝 リィナ・アーシタ:岡本麻弥 イーノ・アッバーブ:菊池正美 ビーチャ・オレーグ:広森信吾 モンド・アガケ:塩屋浩三 エル・ビアンノ:原えりこ ルー・ルカ:松井菜桜子 エマリー・オンス:藤井佳代子 キャラ・スーン:門間葉月 グレミー・トト:柏倉つとむ ゴットン・ゴー:戸谷公次 トーレス:柴本広之 アンナ:入江雅子 クム:荘真由美
早く逃げないと狼が食べちゃうよ@キャラ・スーン
遠慮したい。(´・ω・`)
- エンドラに捕われたリィナを助けようと熱くなるジュドーだが、取り押さえられて食堂に軟禁されてしまう。
- 一方、アーガマからZZを盗みだそうと企んでいるビーチャとオレーグ。
- 人質のリィナに礼儀作法を教え込もうとするグレミー。
- 仲間たちの協力を得て、ジュドーはZZ、エルはMk-IIでアーガマから脱出。
- その頃、ゴットンを引き連れたキャラがアーガマを狙って出撃していた。
- 予告「昔のコロニーに迷い込んだおかげで、エンドラのキャラには出くわすわ、サラサとかラサラとかっていう美人とは仲良くなるわで、リィナのことは忘れそうになったオレ。こんなところで、ゴットンは汚い手段でくるのなら、やってみせようじゃないの、ガザシーでもディーでもアールでも、次回、ガンダムZZ、幻のコロニー、井の中の蛙はこわい」
リィナはピンクだった。(;´Д`)
マニュアルを片手にMS(Mk-II)を操縦してしまうエルは、ファーストのアムロを思い起こされる。
兄妹そろってトイレネタをやらせたり、キャラとゴットンのやりとりなど、見どころが多くて面白かった。
12話「
リィナが消えた」以来の視聴再開。8ヶ月以上も前なので戸惑うかと思ったが、意外とスムーズに入って行くことができた。
感想のフォーマットも以前の形態に戻し、1話づつ見ていく予定。
_Vol.3028 2006/09/05(火)
_韋駄天翔(イダテンジャンプ) 48話 奇跡の力! 新必殺技炸裂 (2006/09/02)
脚本:藤田伸三 絵コンテ・演出:松澤建一 3D演出:安藤貴史 作画監督:田畑アキラ、冨田収子
山登翔:渡辺明乃 坂巻駆:津村まこと 獅堂まこと:石毛佐和 ホースケ:長島雄一 山登あゆむ:神崎ちろ 獅堂京一:浪川大輔 鮫島牙舞:金田晶代 狐影:竹本英史 アーサー:岸祐二 山登猛:郷田ほづみ ユウキ:水野理紗 鮫島大牙:楠田敏之 騎士A:浦田優 騎士B:鈴木考太 騎士C:太田哲治
ハイパーMTBテクニックは、ダニエルとバニーホップ。
翔の特訓その2。どうやってゴールしたのか、本人にも分からない様子。
それでも、応援するまことたそが可愛かったので許す。(´・ω・`)
_シムーン 23話 永遠の少女 (2006/09/04)
脚本:岡田麿里 絵コンテ:藤原良二 演出:吉田俊司 作画監督:野口和夫
アーエル:新野美知 ネヴィリル:高橋理恵子 パライエッタ:小清水亜美 カイム:細越みちこ アルティ:豊口めぐみ ロードレアモン:高橋美佳子 フロエ:相澤みちる モリナス:水樹奈々 ユン:名塚佳織 グラギエフ:桑島法子 アヌビトゥフ:木内レイコ ヴューラ:早坂愛 オナシア:玉川紗己子 ハルコンフ:沢海陽子 司兵院:五十嵐麗 巫女:ゆかな、能登麻美子
アーエル「今のネヴィリルとはしたくない」
泉を訪れたユンに、オナシアがシムーン(ヘリカル・モートリス)と少女の本質について語っていた。
話はいまいち飲み込めなかったけど、いろいろなアーエルが見られたので許す。(´・ω・`)