萌え萌えアニメ日記



_Vol.2853 2005/11/30(水)

_雪の女王 The Snow Queen 27話 大氷河の危機 (2005/11/27)

脚本:十川誠志 絵コンテ:出崎統 監督補:矢野篤 演出:濁川敦 作画監督:斎藤浩信
挿入歌:「夢であえるね」作詞;津島健太 作曲:千住明
雪の女王:涼風真世 ラギ:仲村トオル ゲルダ:川澄綾子 赤トロル:後藤哲夫 青トロル:鈴木琢磨 アモール:長沢美樹
雪の女王の城を目前にして、えらく厳しい展開に。
ゲルダの表情も、いつもひと味違ってそれなりの雰囲気が出ていた。

_アニマル横町 17話 どき☆どき トランプの巻 18話 どき☆どき 恐怖の秋の巻 (2005/11/29)

17話/脚本:横谷昌宏 絵コンテ:秦義人 演出:筒井義明、Kim Sang Wook 作画監督・レイアウト:Lee Joo Hyun
18話/脚本:樋口達人 絵コンテ:筒井義明 演出:筒井義明、Im Young Jin 作画監督・レイアウト:Lee Jong Kyoung
あみ:江里夏 イヨ:宍戸留美 ケンタ:永澤菜教 イッサ:佐藤ゆうこ サーベルタイガー:羽多野渉 お客:福原香織 ヤマナミさん:堀内賢雄
あみちんは普通にかわいかったり、何を考えているか分からなかったり、歳相応だったり、妙に老成していたり。

_甲虫王者ムシキング〜森の民の伝説〜 35話 修業の谷 (2005/11/30)

副監督:藤瀬順一 脚本:吉田玲子 絵コンテ:隆一郎 演出:藤瀬順一 作画監督:中澤勇一、岩佐裕子
ポポ:宮原永海 チビキング:TARAKO パム:宍戸留美 ソーマ:野島健児 セラン:皆口裕子 ビビ:高木渉 バビ:荘真由美 ブー:楠見尚己 チョーク:木内レイコ デューク:五代高之
こうなったら、パムにお返しするしか。(;´Д`)
ようやく、森の守護者としての力を自覚的に使えるようになったポポ。ここまでが長かった……。

_Vol.2852 2005/11/29(火)

_ふたりはプリキュア Max Heart 39話 燃え尽きろ! 青春ラクロス決勝戦!! (2005/11/27)

脚本:川崎良 演出:山田徹 作画監督:飯島秀一 美術:瘟Y正一郎
美墨なぎさ:本名陽子 雪城ほのか:ゆかな 九条ひかり:田中理恵 メップル:関智一 ミップル:矢島晶子 ポルン:池澤春菜 ルルン:谷井あすか 莉奈:徳光由禾 志穂:仙台エリ メグミ:西野陽子 マキ:寺田はるひ シークン:永野愛 ハピネン:石毛佐和 永沢:折笠富美子 木村:道添愛美 山中:埴岡由紀子 御高倶女子中の生徒:吉本理江子、阿部幸恵 サーキュラス:上別府仁資 ザケンナー:滝知史
御高倶女子中は、これまでにもけっこう登場した記憶があると思ったけど、一年目のエピソードばかりだった。
無印7話「熱闘ラクロス! 乙女心は超ビミョー!」、33話「Vゲット! 心でつなげ光のパスライン!!」、41話「負けないってばー!! 闇の力をぶっとばせ!」がいずれもラクロスネタ。45話「歌えさくら組! 合唱は勇気を乗せて」にも御高倶が登場するけど、これは合唱コンクールのエピソード。
この中で、33話と41話、そして今回の作画監督が同じ飯島秀一。スポーツの動きが得意なアニメーターなのだろうか。
今回は、敵キャラ(御高倶ラクロス部のキャプテン・永沢勝子)がなぎさと接触することによって、これまでにない彫りの深さを感じさせられるエピソードになっていた。

_おねがいマイメロディ 35話 幸せが見つかったらイイナ! (2005/11/27)

脚本:山田隆司 絵コンテ・演出:麦野アイス 作画監督:武内啓
挿入歌:「クロイヒトミ」作詞:山田ひろし 作曲・編曲:渡部チェル 歌:クロミ〜クルミ・ヌイVer.〜(竹内順子)
マイメロディ:佐久間レイ 夢野歌:片岡あづさ 夢野奏:加藤夏希 夢野雅彦:清水宏 柊恵一:置鮎龍太郎 クロミ:竹内順子 バク:前田登 セバスチャン:西村仁 菊地大輔:植木誠 教育実習生:柚木涼香 おでん屋の店主:岩崎征実 新聞屋の店主:永野広一 千佳先生:鮭延未可 斑鳩先生:平野貴裕 ガイコツ:堀田勝 生徒:下崎紘史 園児:中川里江、知桐京子
バクの渋過ぎるエピソード。これだけ善行を積んでいるところを見せられたので、バクに対する好感度が大幅アップしてしまった。

_Vol.2851 2005/11/28(月)

_ケロロ軍曹 86話 「夏美&冬樹 悪魔のすむ日向家」「ケロロ なれ! スーパーヒーローに」 (2005/11/25)

脚本:北嶋博明 絵コンテ・演出:米田和博 作画監督:しんぼたくろう(中村プロダクション) 作画監修:追崎史敏
ケロロ軍曹:渡辺久美子 タママ二等兵:小桜エツ子 ギロロ伍長:中田譲治 クルル曹長:子安武人 ドロロ兵長:草尾毅 日向冬樹:川上とも子 日向夏美:斉藤千和 アンゴル=モア:能登麻美子 東谷小雪:広橋涼 幽霊少女:松浦チエ 猫:谷井あすか ナレーション:藤原啓治
夏美とモアの見せ場があって堪能させてもらいますた。

_韋駄天翔(イダテンジャンプ) 9話 仮面少年の正体! (2005/11/26)

脚本:志茂文彦 絵コンテ・演出:布施木一喜 3D演出:安藤貴史 作画監督:杉本道明
山登翔:渡辺明乃 坂巻駆:津村まこと 獅堂まこと:石毛佐和 ホースケ:長島雄一 獅堂京一:浪川大輔 ユウキ:水野理紗 ゲン:梅津秀行 リン:中川玲 手下A:浦田優 手下B:鈴木考太 手下C:斎藤大典 ナレーション:郷田ほづみ
後輪のサスがちゃんと機能していたり、自転車の描写には感心させられる。
翔が子連れライダーと雪山でダウンヒル勝負。仮面少年はトライアルの天才と言われたまことのお兄ちゃん・獅堂京一だった。

_Vol.2850 2005/11/27(日)

_舞−乙HiME(マイオトメ) 8話 運命の軛 (2005/11/24)

脚本:吉野弘幸 絵コンテ:須永司 演出:横山広美 作画監督:LEE SI MIN
アリカ・ユメミヤ:菊地美香 ニナ・ウォン:小清水亜美 マシロ・ブラン:ゆかな ナツキ・クルーガー:千葉紗子 シズル・ヴィオーラ:進藤尚美 ジュリエット・ナオ・チャン:南里侑香 エルスティン・ホー:栗林みな実 イリーナ・ウッズ:比嘉久美子 ヤヨイ・オールター:こやまきみこ ミーヤ・クロシェット:伊月ゆい ミドリ:田村ゆかり フィア・グロス:田中理恵 マリア・グレイスバート:松岡洋子 ミユ:浅井清己 セルゲイ・ウォン:小西克幸 ジョン・スミス:内田直哉 アルゴス14世:池田知聡 ラド:関俊彦 ナギ・ダイ・アルタイ:石田彰
アリカがマルチ@ToHeartをやってくれた。
メイドものの一変種でも嫌な感じを受けずに見られるのは、これまた今のオタに受けがいい百合ものとの食い合わせがうまくいっているからだろう。要するに、メイドの仕える相手が男じゃないというのがポイント。

_SoltyRei(ソルティレイ) 8話 リベンジ (2005/11/24)

脚本:木村暢 絵コンテ:こでらかつゆき 演出:遠藤広隆 作画監督:米澤優
ソルティ:斎藤桃子 ロイ:中田譲治 ローズ:浅野真澄 ミランダ:大原さやか カーシャ:桑谷夏子 ラリー:田坂秀樹 アンディ:鈴木達央 アナウンサー:斉木美帆 バスガイド:真堂圭 ジョン・キンバリー:速水奨 仮面の男:飛田展男
なんだかんだ言ってもギロロがケロロに逆らえないように、ローズの思惑通りになってしまったロイ。
久しぶりに、大きなお友だち向けアニメでホロリとさせられてしまった。

_ノエイン もう一人の君へ 7話 タイセツナヒト (2005/11/25)

脚本:北嶋博明 絵コンテ:安田賢司 演出:松田清 作画監督:石川健介
上乃木ハルカ:工藤晴香 後藤ユウ:瀧本富士子 長谷部アイ:千葉紗子 向井ミホ:名塚佳織 藤原イサミ:宮田幸季 郡山京司:藤原啓治 内田涼子:大原さやか 二条雪恵:中原麻衣 カラス:中井和哉 フクロウ:喜安浩平 クイナ:小山力也 コサギ:本田貴子 タイザ:桐井大介 エンラ:小野大輔 ゴカン:織田芙実
シャングリラはハルカとラクリマの共通の敵になるのか?
15年後のすっかり大人の女になったアイに対するハルカの物怖じしない態度が良い感じだった。

_ガイキング LEGEND OF DAIKU-MARYU 3話 旅立ち…さらば母さん! (2005/11/26)

脚本:三条陸 絵コンテ:康村涼 演出:高山秀樹 キャラクター総作画監督:直井正博 作画監督/メカニック:Nam Yeul Baik キャラクター:坂本聖一 美術:中村光毅
ダイヤ:田中真弓 ルル:川上とも子 ピュリア:木内レイコ リー:草尾毅 ガリス:大川透 ナオト:進藤尚美 ローザ副長:半場友恵 シズカ:雪野五月 ロンゴ:園部啓一 ダイモン:大友龍三郎 ノーザ:岸尾大輔 ブロイスト:竹本英史 サスベージ:田中秀幸
■三つ子の魂……
1話から今回までのエピソードを見ているうちに、どうして自分が70年代以降のロボットアニメを嫌うようになったのか、少しづつ記憶がよみがえってきた。
ようするに、70年以降は既にアニメそのものをほとんど見ない年齢(中学三年以降、84年に自分のビデオデッキを入手するまで)になっていて、その中でも特に敵味方の図式が単純で巨大ロボットが出てくるようなアニメは、子供騙し以外の何物でもないと思い込むようになっていた。
しかし、同じロボットでも等身大のロボットに対する拒絶反応がなかったのは、やはり自分が最初に見た『鉄腕アトム』『エイトマン』あたりの影響が大きかったのだろう。
それなら、同じ年代の『鉄人28号』は巨大ロボだったじゃないかと言われそうだが、鉄人の前に正太郎くんという感情移入の対象があったし、無表情な鉄人は感情移入する対象にはならなかった。
ようするに、無表情=メカ+ロボットは興味の対象外/表情がある=人間的+ロボットはOKという自分的な図式になるのかもしれない。言い換えればメカが苦手。(´・ω・`)
今になってみると、どうしてそんな思い込みに囚われていたんだろうと思うし、本作もそれなりに楽しめるけど、この古臭さは今の子どもに受け入れられるのだろうかと、要らぬ心配をしてしまう。

_BLOOD+ 8話 ファントム・オブ・ザ・スクール (2005/11/26)

脚本:吉田玲子 絵コンテ:弥佐吉 演出:誉田晶子 作画監督:大久保徹
音無小夜:喜多村英梨 ハジ:小西克幸 宮城カイ:吉野裕行 宮城リク:矢島晶子 デヴィッド:小杉十郎太 カール・フェイオン:佐々木望 ミズ・リー:一城みゆ希 アンナマリー:浅野まゆみ 寺田はるひ 青山桐子 野中秀哲 酒井敬幸 前田ゆきえ 佐藤泉美
カトリック系の女学院なら挨拶は「こんにちは」じゃなくて「ごきげんよう」にした方が。
金がかかっていそうな美術は素晴らしいけど、まるで日本の学園ものにしか見えない。
なんの躊躇いも感じられない安直なストーリーに、めがねっこに百合という今時のオタ受けするおかずを盛り付けてどうよ言われても。(´・ω・`)

_銀盤カレイドスコープ 8話 マスコミ戦争 (2005/11/26)

脚本:横手美智子 絵コンテ:藤本義孝 演出:腰繁男、櫛引康志 作画監督:三浦辰夫 作画監督補:佐久間康子、北山修一、鈴木麻衣子
桜野タズサ:川澄綾子 ピート・パンプス:吉野裕行 高島優司:小杉十郎太 三代雪絵:鈴木弘子 桜野ヨーコ:斎藤千和 本城ミカ:井上麻里奈 新田一也:千葉一伸 上田:河本邦弘 鷹橋:岩崎征実 円山:松岡大介 千葉:本田貴子 猪戸:浜田賢二 会長:北川勝博 警備員:三浦博和 アナウンサー:岡本寛志 母親:木川絵理子
最後はあっさり急転直下というのは今時のドラマらしいと思った。

_交響詩篇エウレカセブン 32話 スタート・イット・アップ (2005/11/27)

脚本:野村祐一 絵コンテ:村田和也、村木靖 演出:村田和也 作画監督:水畑健二 メカ作画監督:前田清明、中田栄治
挿入歌:「DAYS」作詞:KEIGO HAYASHI、KOHSHI ASAKAWA 作曲:TAKESHI ASAKAWA 編曲:FLOW & Seiji Kameda 歌:FLOW(キューンレコード)
レントン:三瓶由布子 エウレカ:名塚佳織 ホランド:藤原啓治 タルホ:根谷美智子 ハップ:山口太郎 ウォズ:長島雄一 ギジェット:水沢史絵 ケンゴー:大木民夫 ミーシャ:沢海陽子 サーストン:青野武 デューイ:辻谷耕史 ドミニク:山崎樹範 アネモネ:小清水亜美 ガリバー:杉山大 モリタ:小野健一 グレッグ:銀河万丈 ユルゲンス:小村哲生 発掘屋:金子由之 短波ラジオアナ:柴本浩行 アゲハA:福圓美里 アゲハC:加藤英美里 アゲハD:峯香織 アゲハE:山戸恵 ガールズA:石塚さより ガールズB:牧野芳奈 ガールズC:木川絵理子 班長:最上嗣生 レーダー手:梯篤司
町を襲った抗体コーラリアンとエウレカは同じ目をしていた。
26話に次いで、爽快な気分にさせてくれる新生ニルバーシュのデビューだった。
アネモネには、アゲハのガキどもに反撃して一泡吹かせて欲しいものだ。

_機獣創世記ゾイドジェネシス 20話 決意 (2005/08/21)

脚本:西園悟 絵コンテ・演出:楠本巨樹 作画監督:柳瀬譲二
ルージ・ファミロン:平田宏美 ラ・カン:松山鷹志 レ・ミィ:こやまきみこ コトナ・エレガンス:伊藤静 ガラガ:三宅建太 ロン・マンガン:谷山紀章 セイジュウロウ:津田健次郎 ザイリン:松本保典 村長:千田光男 男性A:河野清人 女性A:佐々木日菜子 村人:仁科洋平 老人A:加藤木賢志 老人B:酒井敬幸 老人C:伝坂勉
ゲオルグを倒したハヤテライガーだが、元のムラサメライガーに戻ってしまった。
ギガルドと戦う決意をしたルージ。
ルージたちがピクル村の復興を手伝う様子には感心させられた。
今日のアニメを見ながら、RD-X3で録画しっぱなしになっていた20〜34話を-Rに焼いた。最高画質容量節約モードで1枚に3話しか入らないので、全部で5枚になった。

_機獣創世記ゾイドジェネシス 21話 帰郷 (2005/08/28)

脚本:西園悟 絵コンテ・演出:水野和則 作画監督:鵜池一馬
ルージ・ファミロン:平田宏美 ラ・カン:松山鷹志 レ・ミィ:こやまきみこ コトナ・エレガンス:伊藤静 ガラガ:三宅建太 ロン・マンガン:谷山紀章 セイジュウロウ:津田健次郎 ラージ・ファミロン:相沢正輝 ミン・ファミロン:増田ゆき ファージ・ファミロン:恒松あゆみ シオ・ファミロン:竹口安芸子 ザイリン:松本保典 ドット大佐:酒井敬幸 ジェダ:悠渚佳代 警備士官A:河野清人 警備士官B:小林和矢 村人A:星野充昭 子供A:佐々木日菜子
コトナのレインボージャークにラ・カン、ルージが同乗してルージの故郷ミランダ村へ。
前から気になっていたけど、レインボージャークを操縦するコトナのライディングポジションがロードレーサー並みのすごい前傾姿勢。腰と腹筋が鍛えられそう。(;´Д`)
ギガルド武国側にも空飛ぶバイオゾイド。

_機獣創世記ゾイドジェネシス 22話 誓い (2005/09/04)

脚本:ふでやすかずゆき 絵コンテ:神楽坂時市 演出:千葉大輔 作画監督:桜井正明、古瀬真弓
ルージ・ファミロン:平田宏美 ラ・カン:松山鷹志 レ・ミィ:こやまきみこ コトナ・エレガンス:伊藤静 ガラガ:三宅建太 ロン・マンガン:谷山紀章 セイジュウロウ:津田健次郎 ダ・ジン:石井康嗣 レ・イン:土田大 使用人:河野清人
目の前でギガルド武国に殺されたミィの父親。
領主に復帰し、ギガルドとの戦いを宣言するラ・カンと丸焼きお姫様レ・ミィ。
久しぶりに視聴再開したが、じっくり腰を据えて物語を作ろうとしている姿勢に好感度が大きい。
視聴停止する直前の19話「紅蓮」でムラサメライガーがハヤテライガーになったのを見て「熱血だけで主人公が神憑り的な力を発揮してしまうパターンにしか見えないのが残念だった」と書いてしまったが、簡単にハヤテライガーになれる訳ではないようだし、改めて、良質な玩具アニメじゃないかと思い知らされた。
お買物など
マイメロのDVD5巻が昨日届いた。17〜20話。データは末尾
今日は9時から15時近くまでずっと、たまっていたアニメを見ていた。15時頃から少し自転車で出かけ、18時頃から-Rに焼いたゾイドの1枚目の3話を視聴。
その気になるとけっこう消化できるものだ。(´・ω・`)

_Vol.2849 2005/11/24(木)

_機動戦士ガンダムZZ 1話 プレリュードZZ (1986/03/01)

企画:日本サンライズ 原案:矢立肇 原作:富野由悠季 キャラクターデザイン:北爪宏幸 美術:池田繁美 メカニカルデザイン:伸童舎 メカニカルベースデザイン:小林誠、出淵裕 デザイン協力:安彦良和、大河原邦男、藤田一己 メカニカル作画監督:内田順久 撮影監督:斉藤秋男 総監督:富野由悠季 プロデューサー:神谷寿一(名古屋テレビ)、稲垣光繁(創通エージェンシー)、内田健二(日本サンライズ) 制作:名古屋テレビ、創通エージェンシー、日本サンライズ
[音楽・音響] 音楽:三枝成章 レコード:キングレコード 音響監督:藤野貞義 音響制作:千田啓子 効果:横山正和 調整:依田章良 録音:ニュージャパンスタジオ、中村哲(テレトップスタジオ)
OP:「アニメじゃない」作詞:秋元康 作曲:芹澤廣明 編曲:鷲巣詩郎 唄:新井正人
ED:「時代が泣いている」作詞:秋元康 作曲:芹澤廣明 編曲:鷲巣詩郎 唄:新井正人
OPコンテ:滝沢敏文 EDコンテ:斧谷稔 OP・ED作画:瀬尾康博、北爪宏幸、内田順久 OP・ED美術:池田繁美
構成・脚本:南田操 演出:寺澤賢
ジュドー・アーシタ:矢尾一樹 リィナ・アーシタ:岡本麻弥 エル・ビアンノ:原えりこ ビーチャ・オレーグ:広森信吾 ナレーター:永井一郎 シャア・アズナブル:池田秀一 ブライト・ノア:鈴置洋孝 アムロ・レイ:古谷徹 カミーユ・ビダン:飛田展男 ファ・ユイリィ:松岡ミユキ フォウ・ムラサメ:島津冴子 ギレン・ザビ:銀河万丈 ハマーン・カーン:榊原良子 シンタ:坂本千夏 クム:荘真由美
ファースト〜Zの総集編とZZのさわりという構成。
宇宙世紀の世界観とMS、コロニーの様子からZまでの流れまで手際よくまとめられていて、ファーストやZを1話づつ見ていてた時より、ずっとよく理解できたように思えた。
リィナは「私の命を吸って」のエマ中尉の生まれ変わりなのだろうか。(;´Д`)

_機動戦士ガンダムZZ 2話 シャングリラの少年 (1986/03/08)

脚本:鈴木裕美子 絵コンテ:滝沢敏文、斧谷稔 演出:杉島邦久 作画監督:北爪宏幸 動画チェック:江山梨恵
ジュドー・アーシタ:矢尾一樹 ブライト・ノア:鈴置洋孝 リィナ・アーシタ:岡本麻弥 イーノ・アッバーブ:菊池正美 ビーチャ・オレーグ:広森信吾 モンド・アガケ:塩屋浩三 ファ・ユイリィ:松岡ミユキ トーレス:阿部建太 シンタ:坂本千夏 クム:荘真由美 主任:吉村よう 運転手:高宮俊介 工員:巻島直樹
本シリーズの実質的な1話になるようだ。
放映時期も時代的にも離れていたファーストとZの関係と違って、Zの直接の続編という形で始まるとは意表を突かれた。
1話の総集編で頭がすっきり整理できたし、とっつきにくかったZと違って、非常に親切で分かりやすい展開。
ヤザンは、シャングリラの日常に戦争をそのまま運んできた血生臭い野郎という雰囲気がにじみ出ていた。

_Vol.2848 2005/11/23(水)

_甲虫王者ムシキング〜森の民の伝説〜 34話 森の守護者 (2005/11/23)

副監督:藤瀬順一 脚本:上代務 絵コンテ・作画監督:米田光宏 演出:梅本唯
ポポ:宮原永海 チビキング:TARAKO パム:宍戸留美 ソーマ:野島健児 セラン:皆口裕子 ビビ:高木渉 バビ:荘真由美 ブー:楠見尚己 パサー:長島雄一 チョーク:木内レイコ デューク:五代高之
パムは単に立っているだけでも十分です。(;´Д`)
途中が抜けているので違うかもしれないけど、ポポが初めて強い?ところを見せてくれた。
Zガンダムの最終回感想補完
Zガンダムは50話「宇宙(そら)を駆ける」で視聴完了して、書きかけの感想を残したままにしていたが、ようやく最後の感想らしいものを追加しておきますた。うまく書けているとは到底思えないので、この後も訂正あるいは追加するかもしれません。
しかし、気持ち的にはようやく区切りがついたので、ZZの視聴も始める予定。

_Vol.2847 2005/11/22(火)

_雪の女王 The Snow Queen 26話 ホルガー伝説 (2005/11/20)

脚本:十川誠志 絵コンテ:出崎統 監督補:矢野篤 演出:熨斗谷充孝 作画監督:小林ゆかり
雪の女王:涼風真世 ラギ:仲村トオル ゲルダ:川澄綾子 カイ:夏樹リオ マティルデ:翠準子 赤トロル:後藤哲夫 青トロル:鈴木琢磨 愚か者:大塚明夫 アザラシ:佐久間レイ アモール:長沢美樹 ヴィロム:玄田哲章 長老トロル:麦人 巨人ホルガー:立木文彦 ヴィロムの息子:川島得愛
ラギとホルガーの声の感じが似通っているように思えて感心させられてしまった。
ちょうど2クール目というところで、話も核心に入ってきた。

_アニマル横町 15話 どき☆どき 突っ込み道の巻 16話 どき☆どき アニヨコシリトリの巻 (2005/11/22)

15話/脚本:横谷昌宏 絵コンテ:高橋順 演出:久保太郎、Cha Sang Hun 作画監督・レイアウト:You Bong Hyun
16話/脚本:木滝りま 絵コンテ:小野勝巳 演出:久保太郎、Oh Jong Hwan 作画監督・レイアウト:Choi Seung Hyuk
あみ:江里夏 イヨ:宍戸留美 ケンタ:永澤菜教 イッサ:佐藤ゆうこ のんこちゃん:福原香織 ヤマナミさん:堀内賢雄
アニヨコ式おそるべし。
非常にシンプルな構成にもかかわらず、最後まで飽きずに見られる。

_Vol.2846 2005/11/21(月)

_ふたりはプリキュア Max Heart 38話 さよならほのか!? 絆は固く永遠に! (2005/11/20)

脚本:羽原大介 演出:伊藤尚往 作画監督:生田目康裕 美術:行信三
美墨なぎさ:本名陽子 雪城ほのか:ゆかな 九条ひかり:田中理恵 メップル:関智一 ミップル:矢島晶子 ポルン:池澤春菜 ルルン:谷井あすか 雪城文:伊藤美紀 よし美先生:永野愛 莉奈:徳光由禾 志穂:仙台エリ ユリコ:鎌田梢 藤田アカネ:藤田美歌子 ハピネン:石毛佐和 洋館の少年:寺田はるひ ザケンナー:滝知史 サーキュラス:上別府仁資 バルデス:小野健一 雪城さなえ:野沢雅子
なぎさとほのかのキャッチボールはぐっとくる名シーンだった。

_おねがいマイメロディ 34話 ヒーローになれたらイイナ 3! (2005/11/20)

脚本:待田堂子 絵コンテ・演出:江島泰男 作画監督:小泉初栄
マイメロディ:佐久間レイ 夢野歌:片岡あづさ 夢野奏:加藤夏希 夢野琴:八武崎碧 夢野雅彦:清水宏 クロミ:竹内順子 バク:前田登 フラットくん:三浦香 はりねずみくん:沢城みゆき マイメロママ:中川里江 菊地大輔:植木誠 アツシ:風間勇刀 ハルノスケ:宮澤正 黒川監督:木内秀信 町娘:中村恵子 オーディション係員:下崎紘史 エビ:平野貴裕 穴子:堀田勝
わさびに降参してしまうクロミがかわいかった。

_Vol.2845 2005/11/20(日)

_BLOOD+ 7話 私がやらなきゃ (2005/11/19)

脚本:藤咲淳一 絵コンテ:竹内一義 演出:粟井重紀 作画監督:宮前真一
音無小夜:喜多村英梨 ハジ:小西克幸 宮城カイ:吉野裕行 宮城リク:矢島晶子 宮城ジョージ:大塚芳忠 デヴィッド:小杉十郎太 ジュリア:甲斐田裕子 ルイス:長嶝高士 ヴァン・アルジャーノ:諏訪部順一 岡村昭宏:伊藤健太郎 カール・フェイオン:佐々木望 反町:小野大輔 遊佐浩二 佐々木省三 西前忠久
相変わらず型にはまった展開が続いているが、次回からのベトナム編は…苦手なめがねっこが出てくるけど…一応期待。

_銀盤カレイドスコープ 7話 氷上のウェイトレス (2005/11/19)

脚本:高橋ナツコ 絵コンテ:山田浩之 演出:水本葉月 作画監督:飯飼一幸(スタジオゴメス)
桜野タズサ:川澄綾子 ピート・パンプス:吉野裕行 高島優司:小杉十郎太 三代雪絵:鈴木弘子 至藤響子:村井かずさ リア・ガーネット・ジュイティエフ:能登麻美子 桜野ヨーコ:斎藤千和 本城ミカ:井上麻里奈 新田一也:千葉一伸 上田:河本邦弘 鷹橋:岩崎征実 円山:松岡大介
フィニッシュを決めたタズサに湯気が立ち上っているシーン一発が決まっていたので、その前のスケートの動きに難があるとか、演出意図がいまいち伝わってこないというような点はどうでも良い気にさせられてしまった。
スポーツで、何かをやりきった者だけに許される恍惚感。

_交響詩篇エウレカセブン 31話 アニマル・アタック (2005/11/20)

脚本:大野木寛 絵コンテ:角田一樹 演出:安斎剛文 演出補佐:武井良幸 作画監督:伊藤嘉之 メカ作画監督:富岡隆司
レントン:三瓶由布子 エウレカ:名塚佳織 ホランド:藤原啓治 タルホ:根谷美智子 ジョブス:志村知幸 ギジェット:水沢史絵 ヒルダ:浅野まゆみ マシュー:中村彰男 ミーシャ:沢海陽子 デューイ:辻谷耕史 ドミニク:山崎樹範 アネモネ:小清水亜美 ガリバー:杉山大 コーダ:赤司まり子 モリタ:小野健一 ソニア:山口由里子 グレッグ:銀河万丈 ユルゲンス:小村哲生 女官A:木川絵理子 高官:麻生智久 アゲハA:福圓美里 アゲハB:こじまかずこ アゲハC:加藤英美里 レーダー手:梯篤司
敵側の意図や役割が形になって見えてきた。
エウレカとアネモネは、つい昨日終わったばかりの『絶対少年』における暖色系の光と寒色系の光の対立なのか。そうすると、「これは戦いなんかじゃない」という谷川希紗のセリフが聞こえてきてしまう。

_Vol.2844 2005/11/19(土)

_ノエイン もう一人の君へ 6話 ナミダノジクウ (2005/11/18)

脚本:北嶋博明 絵コンテ・演出:田中孝行 作画監督:中屋了、小美野雅彦、相馬充、高田晃、見嶋梨香 作画監督補:千陌十一
上乃木ハルカ:工藤晴香 後藤ユウ:瀧本富士子 長谷部アイ:千葉紗子 向井ミホ:名塚佳織 藤原イサミ:宮田幸季 郡山京司:藤原啓治 内田涼子:大原さやか 二条雪恵:中原麻衣 カラス:中井和哉 フクロウ:喜安浩平 アトリ:鈴村健一 クイナ:小山力也 トビ:白石涼子 タイザ:桐井大介 エンラ:小野大輔 ゴカン:織田芙実
拉致されてあんなことやこんなことをされてしまうんじゃないかと心配だったハルカだが、積極的な動きを見せてくれてヨシヨシだった。
今回のエピソードで、変にひねった分かりにくい話じゃないことも見えてきた。

_絶対少年 26話 頼りなく豊かな冬の終わり (2005/11/19)

脚本:川崎美羽、伊藤和典 絵コンテ:望月智充 演出:木村隆一 作画監督:関根昌之
谷川希紗:小林晃子 大和理絵子:佐土原智子 真壁正樹:甲斐田ゆき 小早川成基:櫻井孝宏 羽鳥次郎:郷田ほづみ 土岐宮はな:渡辺美佐 逢沢歩:豊永利行 須河原晶:松本美和 深山美紀:三橋加奈子 深山美佳:鈴木真仁 老人A:仲野元 友人A:望月智充
10月前後にアニメを見る気力もなくしてしまった時期でも、これだけは毎回(20〜22話の感想は休んでしまったが)欠かさずに見ていた。
今回は40秒延長とのことだが、こういう融通が効くのもNHKアニメならではというところだろう。
ともかく、いろいろな事情や思惑による歪みのないアニメを見るのは非常に気持ちよかった。
■ネタとして消費されることを拒絶するアニメ
いろいろと考えさせられた内容だったが、今回の歩と須河原晶、小早川と希紗、まっきーとりえぞーの会話にすべてが込められているように思えた。
アニメという事実は一つでも、そのアニメを通じて受け取る真実は人それぞれ。
ひとつのアニメは、放映終了しただけで消費され尽され、その役目を終えるものではなく、いつでも、自分が必要とするときに世界の被膜の向こう側から自分の前に姿を見せてくれる。

_韋駄天翔(イダテンジャンプ) 8話 ネプチューン登場! (2005/11/19)

脚本:吉村清子 絵コンテ・演出:松澤建一 3D演出:安藤貴史 作画監督:飯田宏義
山登翔:渡辺明乃 坂巻駆:津村まこと 獅堂まこと:石毛佐和 ホースケ:長島雄一 仮面少年:浪川大輔 ユウキ:水野理紗 マサ:増田裕生 手下A:浦田優 手下B:鈴木考太 まことの母:阿部加奈江 まことの父:羽多野渉 ナレーション:郷田ほづみ
まこと「走れネプチューン、私の心のように、明るく青く、吹き渡れ」
これほど早く、まことのライディングが見られるとは大感激。スタンディング20分というのも素晴らしい。

_ガイキング LEGEND OF DAIKU-MARYU 2話 俺が選ばれた戦士!? (2005/11/19)

脚本:三条陸 絵コンテ:入好さとる 演出:大塚隆史 キャラクター総作画監督:直井正博 作画監督/メカニック:土橋昭人 キャラクター:水川弘里、成松義人 アイキャッチ:渡部圭祐(スタジオへらくれす) 美術:吉田智子
ダイヤ:田中真弓 ルル:川上とも子 ピュリア:木内レイコ リー:草尾毅 ガリス:大川透 ナオト:進藤尚美 シズカ:雪野五月 ローザ副長:半場友恵 ダイモン:大友龍三郎 ヤンマ:竹本英史 ロンゴ:園部啓一 レスキュー隊長:小嶋一成 レスキュー隊員:福原耕平 機関士:中尾良平
自民党圧勝で右傾化する情勢を反映しているんだろうかと思わせられるほど、ダイヤは素直で単細胞な主人公に見える。ガンダムのようにひねくれたキャラばかりのロボットアニメもどうかと思うけど。
ダイヤを支えるヒロインのルルにしても、近頃のメイドキャラよりもずっと隷属的な属性に見える。
昔のアニメのキャラはこういうものだったのかと問われても、60年代のアニメははるか記憶の彼方だし、70年代以降のアニメ(特にロボットアニメ)をほとんど見ていないオレにはよく分からない。

_Vol.2843 2005/11/18(金)

_舞−乙HiME(マイオトメ) 7話 蒼の舞/乙女の契り (2005/11/17)

脚本:吉野弘幸 絵コンテ・演出:長井龍雪 キャラクター作画監督:竹内浩志(スタジオライブ) メカ作画監督:大塚健
挿入歌:「星が奏でるものがたり」作詞:畑亜貴 作曲:梶浦由記 唄:マシロ・ブラン(ゆかな)
アリカ・ユメミヤ:菊地美香 マシロ・ブラン:ゆかな ナツキ・クルーガー:千葉紗子 アオイ・セノー:新谷良子 ミコト:清水愛 セルゲイ・ウォン:小西克幸 サコミズ・カージナル:陶山章央 ナギ・ダイ・アルタイ:石田彰 親方:坂口候一 黒服:梯篤司 作業員:宮下栄治 青年:黒田崇矢 女官:大村香奈子、樋口あかり
今回はアリカ×マシロ。終盤の盛り上げ方はさすがサンライズという感じで、EDへの入り方もサイコーだった。

_SoltyRei(ソルティレイ) 7話 小悪魔の訪問 (2005/11/17)

脚本:木村暢 絵コンテ:根室大 演出:山田弘和 作画監督:原修一
ソルティ:斎藤桃子 ロイ:中田譲治 ローズ:浅野真澄 ミランダ:大原さやか カーシャ:桑谷夏子 ユート:下野紘 ラリー:田坂秀樹 アンディ:鈴木達央 インテグラ:広橋涼 シルビア:伊藤静 ニュースアナ:斉木美帆 女の子:真堂圭 医師:小谷津央典 運転手:喜山茂雄
ローズに振り回されっぱなしのロイが面白いというか、ギロロっぽいというか。

_ケロロ軍曹 85話 「ケロロ ガシャッとまわせばいれかわり」「夏美 魔法少女になれたら…」 (2005/11/18)

脚本:小林靖子 絵コンテ:石平信司 演出:佐藤昌文 作画監督:草刈大介 作画監修:中山初絵、追崎史敏
ケロロ軍曹:渡辺久美子 タママ二等兵:小桜エツ子 ギロロ伍長:中田譲治 クルル曹長:子安武人 日向冬樹:川上とも子 日向夏美:斉藤千和 日向秋:平松晶子 西澤桃華:池澤春菜 アンゴル=モア:能登麻美子 霜月やよい:谷井あすか 師走さつき:松浦チエ 女子:田崎由美子 ナレーション:藤原啓治
「女工哀史」「労働組合」とは渋い。
Aパートは禿しく笑わせられたし、Bパートはしんみりさせられた。どちらも夏美の破壊力サイコー。視聴再開してよかったと思わさせれた今回だった。

_Vol.2842 2005/11/17(木)

_機動戦士 Zガンダム 49話 生命(いのち)散って (1986/02/15)

脚本:遠藤明吾 絵コンテ:世良邦男 演出:平林淳 作画監督:敷島博英 動画チェック:江山梨恵
シャア・アズナブル:池田秀一 カミーユ・ビダン:飛田展男 ジェリド・メサ:井上和彦 ブライト・ノア:鈴置洋孝 ナレーター:小杉十郎太 ファ・ユイリィ:松岡ミユキ エマ・シーン:岡本麻弥 パプティマス・シロッコ:島田敏 レコア・ロンド:勝生真沙子 カツ・コバヤシ:難波圭一 ハマーン・カーン:榊原良子 アストナージ・メドッソ:広森信吾 ヤザン・ゲーブル:大塚芳忠 サラ・ザビアロフ:水谷優子 トーレス:阿部建太 シーサー:高宮俊介 キースロン:菊池正美

_機動戦士 Zガンダム 50話 宇宙(そら)を駆ける (1986/02/22)

脚本:遠藤明吾 絵コンテ・演出:川瀬敏文 作画監督:小林利充 動画チェック:吉沢亮吉
シャア・アズナブル:池田秀一 カミーユ・ビダン:飛田展男 ブライト・ノア:鈴置洋孝 ファ・ユイリィ:松岡ミユキ ナレーター:小杉十郎太 エマ・シーン:岡本麻弥 パプティマス・シロッコ:島田敏 ハマーン・カーン:榊原良子 フォウ・ムラサメ:島津冴子 レコア・ロンド:勝生真沙子 ロザミア・バタム:藤井佳代子 カツ・コバヤシ:難波圭一 サラ・ザビアロフ:水谷優子 ミネバ・ザビ:伊藤美紀 アストナージ・メドッソ:広森信吾 トーレス:阿部建太 サエグサ:塩屋浩三 シーサー:高宮俊介 ハサン:佐藤正治 シンタ:坂本千夏 クム:荘真由美
最後になってバタバタとキャラが死んで、ティターンズはなんのために戦っているのか分からないし。もう寝る時間なので、気が向いたら後で……。
■ロボットアニメと戦争(11/23追加)
最後の2話の衝撃は大きく、しばらくは何も考えられなかったし、今日でもうまく考えがまとまったからこれを書いている訳ではない。
ファーストの最終回43話「脱出」の感想で、
この結末、即ちアムロのセリフ(まだ僕には帰れるところがあるんだ)には若干の不安を伴う違和感がある。ここまで散々殴りまくっていた視聴者の頭をヨシヨシとナデナデするというか、最後の最後で癒しを与えてしまったというか……。
と書いているが、このシリーズでは、最後まで「逃げ」も「癒し」も許さなかった。
ファーストでは主役メカ(ガンダム)を壊し
Zでは主役キャラ(カミーユ)を壊した富野監督
この数日は、このフレーズが頭の中をグルグル回っていた。
ロボットアニメで戦争を扱うなら、視聴者が最も強く感情移入する対象の主役キャラを壊してしまうことは究極の選択であり、そこまでやって初めて
戦争は悪
という視聴者に対するメッセージに一点の誤魔化しもないと言い切れる。
要するに、ここまでやられてしまったら、戦争と兵器としてのロボットを題材にしたどのようなアニメでも、必ずどこかに誤魔化しがあり、富野監督のガンダム(ファースト〜Z)を超えることはできないことになる。
ここまで書いてきて思い起こされるが、庵野秀明監督の『エヴァンゲリオン』(テレビシリーズ)と大地丙太郎監督の『今、ここにいる僕』
作品世界を壊してまでシンジを追い詰めた庵野監督だったが、最後はファーストのアムロもどきのセリフで逃げ場を与えてしまった。
今僕については、自分ではこの日記の初期にかなり入れ込んで見ていたアニメだが、70〜80年代のアニメの洗礼を受けているいわゆる第二〜第三世代のオタクに不評(特に主人公のシュウ)な理由にいまいち得心がいかなかった。しかし、この『Zガンダム』の結末を見せられて、心情的な部分も含めて少しは理解できたように思う。
こうなると、次のZZでカミーユやシャアがどうなっているのかという興味も含めて、富野監督によるガンダムシリーズを続けて見たくなってきた。

_Vol.2841 2005/11/16(水)

_甲虫王者ムシキング〜森の民の伝説〜 33話 本当の自分 (2005/11/16)

副監督:藤瀬順一 脚本:上代務 絵コンテ:岡佳広 演出:大久保唯男 作画監督:金大勲
ポポ:宮原永海 チビキング:TARAKO パム:宍戸留美 ソーマ:野島健児 セラン:皆口裕子 ビビ:高木渉 バビ:荘真由美 ブー:楠見尚己 パサー:長島雄一 チョーク:木内レイコ デューク:五代高之
容赦なくソーマを光に変えようとするポポのパパはなにを考えているんだろう。
今回はすっきりしないところで終わってしまった。
感想率結果発表
光希桃 Anime Stationで、10月新番組・終了番組の感想率調査結果が発表。膨大なデータのまとめご苦労さまでした。
感想サイトによって、いろいろなコメントや傾向が見えて面白い。
特に目を引いたのは、つるさんの長文コメント。新番組で『韋駄天翔(イダテンジャンプ)』をトンデモアニメとコメントしているサイトが多い中で、キチンと正当な評価を与えていたのが印象的だった。ていうか、自転車乗りの目から見ても非常によくやっていると思うし。
また、終了番組では『機動戦士ガンダムSEED DESTINY』を正面から「リアルガンダムの中では一番好きな作品です」と言い切るアーベントも、ネガティブなコメントが多い中で異彩を放っていた。視聴しているどのアニメでも、このくらいの好意的な感想を書きたいものだ。
お買物
今月に入って、すでに2枚のDVDを買ったが、どちらもアニメとは関係のないもの(自転車とボディビル)なので紹介していないが、末尾のデータには入れておきますた。

_Vol.2840 2005/11/15(火)

_サイクル野郎 〜合成人間リ・モーナー Vol.24〜
合成人間に対する疑獄事件から早くも一年半の歳月が流れた。
萌えオタに対する世間の追い風と、隠れオタだった裁判官に助けられ、執行猶予判決を受けて自由の身になった合成人間は、フルオーダーで組んだTOEIスポルティーフで秋風が気持ち良い多摩サイを走っていた。
「アゥッ、今日は足もよく回るっチューの、アベレージ35km/hで快調に巡航だっチューの」
しかし、府中かぜのみちに入ったところで、土手の下で無心に遊んでいるようじょに気を取られた合成人間は、前を走っていた実用車(ナショナルレギュラーB-12R)に一瞬気付くのが遅れてしまった。
次の瞬間、合成人間は自転車ごと宙に舞い、途切れた意識が戻った時は実用車もようじょの姿もなく、そこは多摩サイですらない荒廃した世界だった。

_雪の女王 The Snow Queen 25話 王家の鍵 (2005/11/13)

脚本:島田満 絵コンテ:出崎統 監督補:矢野篤 演出:鏑木ひろ 作画監督:八崎健二
ラギ:仲村トオル ゲルダ:川澄綾子 アルフレッド王:錦織一清 アウネス:佐久間レイ アモール:長沢美樹 兄王:星野充昭 司祭:成田剣 兵士:鈴木琢磨
意識を取り戻した合成人間は、自分の身体中に斜線と影が付けられていて、全く身動きできない状態になっていることに気付いた。
アウッ、これは大変なことになってしまったチューの。TAのクランクも曲がっていないし、頭から血も流れてないようだけど、身体中が痺れて動けないチューの。だから実用車は恐ろしいっチューの。
それにしても、こんな荒れ地だったら高いスポルティーフじゃなくてMTBで来ればよかったっチューの。
亡霊を恐れないゲルダは素晴らしい女の子だっチューの。チャラチャラしたメイドやすぐ泣きべそをかくメガネっこにうつつを抜かしている近頃の萌えオタには理解できないキャラだっチューの。
EDテロップに至り、ようやく自分の姿が出崎監督十八番のハーモニー処理だったことに気付いた合成人間は、気を取り直して多摩サイに戻り、スポルティーフを走らせた。
是政から川崎街道に出て夕日の丘を経て、多摩センターの遊歩道を行く合成人間。
「アウッ、ったくここはXゾーンのようなパラダイスだっチューの。DQN四輪も通らない、この季節は紅葉が素晴らしいだけでなく、新興住宅地らしく、そこら中に児童公園、保育園もいっぱいあるし……来年の夏には小学校のプールめぐりポタリングも楽しみだっチューの」
すっかり妄想モードに浸っていた合成人間は、いきなり目の前に飛び出してきた5歳児の女の子と変なウサギを避けようとして、遊歩道にぽっかり開いた扉の穴の中に落ちてしまった……。

_アニマル横町 13話 どき☆どき マフラー物語の巻 14話 どき☆どき イヨさん事件です!の巻 (2005/11/15)

13話/脚本:山田由香 絵コンテ:下司康弘 演出:筒井義明、Ha Hyoung Wook 作画監督・レイアウト・原画:An Jae Ho モデルチェック:Im Yea Jin
14話/脚本:笹野恵 絵コンテ:腰繁男 演出:筒井義明、Im Hyoung Jin 作画監督・レイアウト:Shin Gi Cheul モデルチェック:Joo Ok You、Hong Yoo Mi
あみ:江里夏 イヨ:宍戸留美 ケンタ:永澤菜教 イッサ:佐藤ゆうこ おばあちゃん:京田尚子 ヤマナミさん:堀内賢雄
最初の方を見逃していたから知らなかっただけかもしれないけど、アニヨコの三匹とヤマナミさん以外の、しかも人間のキャラが登場するとは意表を突かれたっチューの。
今まで、あみがサイコーだと思っていたけど、イヨの存在が大きいことにやっと気付いたっチューの。
「アウッ、今日は二回もコケたのに自転車は無傷。出所してからボティビルも始めて身体を鍛えていた甲斐があったというものだっチューの。そうとも!そうとも!」
すっかり大好きなアニメを堪能した合成人間は遊歩道を出て、そろそろ日が傾きかけた多摩サイをどこまでも走り去って行くのであった。
◆これはフィクションであり、実在のアニメキャラ、自転車メーカ、自転車乗りとは一切関係ありません。

_Vol.2839 2005/11/14(月)

_ふたりはプリキュア Max Heart 37話 なぎさ飛ぶ! ほのか舞う! 志穂全力の大舞台! (2005/11/13)

脚本:清水東 演出:山吉康夫 作画監督:高橋任治 美術:田中里緑
ED:「ワンダー☆ウインター☆ヤッター!!」作詞:青木久美子 作曲:間瀬公司 編曲:佐藤直紀 うた:五條真由美
美墨なぎさ:本名陽子 雪城ほのか:ゆかな 九条ひかり:田中理恵 ポルン:池澤春菜 ルルン:谷井あすか 校長先生:塩屋浩三 教頭先生:西村朋紘 よし美先生:永野愛 莉奈:徳光由禾 志穂:仙台エリ 夏子:小清水亜美 京子:名塚佳織 志穂の父:桶渡宏嗣 志穂の母:松本美和 ハピネン:石毛佐和 ウラガノス:高木渉 ザケンナー:滝知史
夢は映画監督という志穂とベローネ祭のエピソードは初代37話「いざ初舞台!! 負けるなロミオとジュリエット」、夏子・京子のニセプリキュアコンビも出ていた。
28〜36話までスルーしてしまい、その間にEDは変わっているし、ルルン、ハピネンの新キャラも初見。しかし、それほどブランクを感じさせられずに楽しむことができた。

_おねがいマイメロディ 33話 みんな来てくれたらイイナ! (2005/11/13)

脚本:江夏由結 絵コンテ・演出:政木伸一 作画監督:伊佐英朗
マイメロディ:佐久間レイ 夢野歌:片岡あづさ 夢野奏:加藤夏希 夢野琴:八武崎碧 夢野雅彦:清水宏 桜塚美紀:小清水亜美 藤崎真菜:杉本ゆう 柊恵一:置鮎龍太郎 クロミ:竹内順子 バク:前田登 小暮駆:沢城みゆき フラットくん:三浦香 マイメロママ:中川里江 菊地大輔:植木誠 担当の斉藤:浜田賢二 新井綾:知桐京子 塩田会長:岩崎征実 ポエム審査委員長:森訓久 ポエム審査委員:永野善一、前田剛、中村恵子
ロンリー、ロンリー、ロリーロリー、あぶない歌ちゃん。(;´Д`)

_Vol.2838 2005/11/13(日)

_BLOOD+ 6話 おとうさんの手 (2005/11/12)

脚本:森田繁 絵コンテ:勇徹夫 演出:浦田保則 作画監督:福島豊明
音無小夜:喜多村英梨 ハジ:小西克幸 宮城カイ:吉野裕行 宮城リク:矢島晶子 宮城ジョージ:大塚芳忠 デヴィッド:小杉十郎太 ジュリア:甲斐田裕子 ルイス:長嶝高士 ヴァン・アルジャーノ:諏訪部順一 在沖米司令:辻つとむ 大佐:側見民雄 ガイド:樋口あかり 西前忠久 喜山茂雄
周囲から堀を固められて、順調にヒロインとしての役目を自覚させられつつある小夜という印象。

_銀盤カレイドスコープ 6話 チェンジ! (2005/11/12)

脚本:中瀬理香 絵コンテ:川口敬一郎 演出:鏑木ひろ 作画監督:鳴海聖子 作画監督補佐:佐久間康子、北山修一
挿入歌:「Way」歌:井上麻里奈 作詞・作曲:cAnON. 編曲:Kenz コーラス編曲:cAnON.(アニプレックス)
桜野タズサ:川澄綾子 ピート・パンプス:吉野裕行 高島優司:小杉十郎太 三代雪絵:鈴木弘子 桜野ヨーコ:斎藤千和 本城ミカ:井上麻里奈 新田一也:千葉一伸 上田:河本邦弘 鷹橋:岩崎征実 円山:松岡大介 猪戸:浜田賢二 協会理事:北川勝博 女子高生:石塚さより
タズサのような勝ち気な性格のヒロインは好きなタイプ。
三代監督は、内心ではタズサに期待しているようだ。

_交響詩篇エウレカセブン 30話 チェンジ・オブ・ライフ (2005/11/13)

脚本:小中千昭 絵コンテ・演出:阿保孝雄 作画監督:倉島亜由美、内田信也、阿保孝雄 メカ作画監督:大塚健
レントン:三瓶由布子 エウレカ:名塚佳織 ホランド:藤原啓治 タルホ:根谷美智子 ストナー:松本保典 ハップ:山口太郎 ウォズ:長島雄一 ジョブス:志村知幸 ムーンドギー:宮野真守 ギジェット:水沢史絵 ヒルダ:浅野まゆみ マシュー:中村彰男 ケンゴー:大木民夫 ミーシャ:沢海陽子 メーテル:木川絵理子 モリタ:小野健一 ソニア:山口由里子 映画のナレーション:小林研二
イメージチェンジしたタルホも良い感じだ。
屋上に干されているシーツは灰とダイヤモンド@アンジェイ・ワイダだろうか。
蟲師
『銀盤カレイドスコープ』と同じく、すごい時間帯で始まっていた『蟲師』も、クリポンで予約してようやく4話を視聴。これは先ず原作を読むべきじゃないかと思ったのでパス。
しかし、アフタヌーンは最近全く読んでないので、単行本で出ていればチェックするかもしれない。

_Vol.2837 2005/11/12(土)

_ケロロ軍曹 84話 「桃華 ちよっと宇宙でランチでも」「ケロロ 松茸を狩れ!」 (2005/11/11)

脚本:下山健人 絵コンテ:吉川博明(スタジオライブ) 演出:わたなべぢゅんいち 作画監督:松下浩美、糸島雅彦 作画監修:追崎史敏、小池智史
ケロロ軍曹:渡辺久美子 タママ二等兵:小桜エツ子 ギロロ伍長:中田譲治 クルル曹長:子安武人 ドロロ兵長:草尾毅 日向冬樹:川上とも子 日向夏美:斉藤千和 西澤桃華:池澤春菜 アンゴル=モア:能登麻美子 東谷小雪:広橋涼 ナレーション:藤原啓治
「赤い彗星」も「通常の三倍」も、今までに何度も出てきた気がする。
久しぶりに視聴再開してみると、本作は子ども向けアニメとは微妙に違うような気もするけど、萌えキャラが多くていつも安心して見ていられる。

_ノエイン もう一人の君へ 5話 ソレカラ (2005/11/11)

脚本:大野木寛 絵コンテ:須永司 演出:榎本守 作画監督:小美野雅彦、見嶋梨香
上乃木ハルカ:工藤晴香 後藤ユウ:瀧本富士子 長谷部アイ:千葉紗子 向井ミホ:名塚佳織 藤原イサミ:宮田幸季 郡山京司:藤原啓治 後藤美有樹:田中敦子 向井真理子:織田芙実 カラス:中井和哉 フクロウ:喜安浩平 アトリ:鈴村健一 クイナ:小山力也 トビ:白石涼子 イスカ:三宅建太 時の放浪者:宮田光
大切な小学生がさらわれてしまった。受験ママの手からやっと逃れたユウは、ハルカを助けられるのか。
アイがサッカーボールを自由自在に操るシーンの作画にはビックラコキマロ。ディズニー並みにモーションキャプチャーでもしているのかと思わされた。

_絶対少年 25話 世界の被膜が穴だらけ (2005/11/12)

脚本:川崎美羽、伊藤和典 絵コンテ:望月智充 演出・作画監督:今泉賢一
谷川希紗:小林晃子 大和理絵子:佐土原智子 真壁正樹:甲斐田ゆき 小早川成基:櫻井孝宏 逢沢歩:豊永利行 須河原晶:松本美和
最後の最後まで目が離せない。
百年早い小僧のマッキーだが、りえぞーとうまくいきそうで良かったじゃないか。(´・ω・`)

_韋駄天翔(イダテンジャンプ) 7話 アウッ! MTBの墓場 (2005/11/12)

脚本:坂井史世 絵コンテ:布施木一喜 演出:岡崎幸男 作画監督:小林一三
山登翔:渡辺明乃 坂巻駆:津村まこと 獅堂まこと:石毛佐和 ホースケ:長島雄一 ケン:森訓久 女の子:高野麗 手下A:鈴木考太 手下B:浦田優 手下C:佐々木大輔 ナレーション:郷田ほづみ
そのへんの頭のネジが抜けているキャラに比べて、料理もうまいし男のパンツまで洗濯してくれるまことは、正に萌えキャラの鏡だっちゅーの。
しかし、家事ばかりでなく、まことがMTBで活躍するシーンも見たくなってきた。スカートの下がレーパンでもいいから。(;´Д`)

_ガイキング LEGEND OF DAIKU-MARYU 1話 大空魔竜が来た! (2005/11/12)

プロデューサー:梶淳(tv asahi)、櫻田博之 シリーズ構成:三条陸 原案:MK企画 製作担当:額賀康彦 メカニックデザイン:大塚健(スタジオへらくれす) サブメカニックデザイン:佐藤元 キャラクターデザイン:山崎健志、山崎展義(DANGAN PICTURES) サブキャラクターデザイン:直井正博 美術デザイン:中村光毅(デザインオフィスメカマン) 色彩設計:辻田邦夫 シリーズディレクター:細田雅弘 制作協力:東映 制作:tv asahi、東映アニメーション
[音楽・音響] 音楽:手塚理 編集:後藤正浩 録音:立花康太 録音助手:松田悟 選曲:茅原万起子 音響効果:今野康之、古谷友二(スワラ・プロ) 録音スタジオ:タバック
OP:「GAIKING」作詞:YOFFY 作曲:IMAJO 編曲:大石憲一郎&サイキックラバー 歌:サイキックラバー(コロムビアミュージックエンタテインメント)
ED:「ボクニデキルコト」作詞:MIZUE 作曲:徳永英明 編曲:坂本昌之 歌:徳永英明(ユニバーサル・ミュージック)
脚本:三条陸 絵コンテ:細田雅弘、大塚健(スタジオへらくれす) 演出:細田雅弘 作画監督/メカニック:渡部圭祐(スタジオへらくれす) キャラクター:直井正博 原画:直井正博、山崎展義、志田直俊、菅井嘉浩、大内智美、完甘美也子、林祐己、森知鶴、村俊太郎、小松こずえ、袴田裕二、渡辺浩二 長谷川眞也、今石洋之、松田宗一郎 スタジオへらくれす/木崎文智、斉藤久、大塚健、渡部圭祐 山下高明、西田達三、八島善孝、佐藤元 ドッキングアニメーション:大張正己(スタジオG-1) イラスト:羽山淳一 美術:中村光毅
ダイヤ:田中真弓 ルル:川上とも子 ピュリア:木内レイコ リー:草尾毅 ガリス:大川透 ナオト:進藤尚美 ダイヤの母:半場友恵 レポーター:塩山由佳 女教師:安田美和 担任:竹本英史 女生徒:鎌田梢 高校生:藤本たかひろ、岡本寛志、金子英彦、粕谷雄太
あまりにもすごい顔ぶれが並んでいたので、今回は原画スタッフまで記載してしまった。
私的アニメ45年史によると、『大空魔竜ガイキング』(76/4/1〜77/1/27・局:フジテレビ・制:東映/東映アニメーションのサイト)が放映された年のオレのアニメ視聴は全滅。実際に、全く見た記憶はないし、その前後、72年から77年まではアニメ空白期だったようだ。
それでも、まさにアニメの主題歌というOPから単純明快なストーリーまで、昔のアニメそのものという感じは伝わってくる。主人公(76年版の主人公はツワブキサンシロー:神谷明 )は一本気でウジウジ悩んだりしていないし。
前作が未見だとついていけそうもないから視聴から外そうかと考えていたが、この調子なら何とか見続けられそうな気がする。

_Vol.2836 2005/11/11(金)

_舞−乙HiME(マイオトメ) 6話 ニナ、まかれる…orz (2005/11/10)

脚本:吉野弘幸 絵コンテ:織原真盃 演出:渡邊哲哉 キャラクター作画監督:高野和史 メカ作画監督:市川敬三
アリカ・ユメミヤ:菊地美香 ニナ・ウォン:小清水亜美 マシロ・ブラン:ゆかな シホ・ユイット:野川さくら ジュリエット・ナオ・チャン:南里侑香 ミコト:清水愛 エルスティン・ホー:栗林みな実 トモエ・マルグリッド:田中理恵 イリーナ・ウッズ:比嘉久美子 リリエ・アディーン:木村亜希子 ヤヨイ・オールター:こやまきみこ ミーヤ・クロシェット:伊月ゆい マリア・グレイスパート:松岡洋子 ユカリコ・シュタインベルグ:井上喜久子 ヨウコ・ヘレネ:木村亜希子 セルゲイ・ウォン:小西克幸
シホやナオチャンの前作のキャラを思い出しながら見ていると、思わず頬が緩んでしまう。
アリカとニナの関係も良い感じになってきた。
前作の5話「雨−−。涙……」ではケチをつけてしまった水着の尻の部分に指を入れて直すシーンがこの回でも出てきたが、今回のそれは必然性があって文句のつけようがなかった。

_SoltyRei(ソルティレイ) 6話 愛娘 (2005/11/10)

脚本:木村暢 絵コンテ:木村隆一 演出:渡辺純央 作画監督:飯飼一幸、竹内昭
ソルティ:斎藤桃子 ロイ:中田譲治 ローズ:浅野真澄 ミランダ:大原さやか カーシャ:桑谷夏子 ユート:下野紘 リタ:永野愛 ビンセント・グレコー:小山力也 ケリー・ジョーンズ:壇巨幸 グレコーの手下A:武虎 グレコーの手下B:小谷津央典
ソルティたそは無敵過ぎ。
ありがちな人情話でも、ロイのキャラにハマっていて面白かった。
二日分
昨日はZガンダムを視聴した直後に禿しい睡魔に襲われてしまったので、今日まとめて更新。
ようやく、視聴と更新のペース配分がつかめそう。 という一週間の予定だが、トレーニングがない日(一応、水曜日はオフ)でも何らかの予定が入ることが多いので、平日は1日2本程度。休日は、雨などで自転車に乗れない日でも、日の出ているうちから部屋に籠もってアニメを見る気にはなれない。
萌えオタのどす黒い妄想とアニメ
いや、単に現在視聴中のアニメから次の2本を外す言い訳。【】内は萌えポイント。
シュガシュガルーン 【ДД】
1〜6話まで視聴。庵野夫妻によるOP・EDも含めて、キチンと少女マンガしているので、オレのような萌えオタのどす黒い妄想の付け入る隙がないという印象。クリポンで録画は続けているので、余裕があれば見ることもあるかもしれない。
ふしぎ星の☆ふたご姫 【ДДД】
1〜19話まで視聴。『シュガシュガルーン』があくまでも少女マンガにおける少女側からの妄想で固められているのに対して、同じ少女マンガでも本作は男の側からの妄想を受け入れる余地が残されている。
したがって、オレのような萌えオタには見やすいアニメであることは確かだが、萌えを喚起する仕掛け(フック)にいまいち新鮮味が感じられないところで、見ていてもあまりテンションが上がらなかった。
これまた、録画は続けている(クリポンで韋駄天翔と続けて予約)ので、余裕があれば見る機会もありそう。
この2本に対して、今現在視聴継続しているアニメのどこにポイントがあるのか。
機獣創世記ゾイドジェネシス 【ДДД】
視聴停滞中(RD-X3にどんどん溜まっていく)。
少年マンガ的なパターンで、主人公のルージに花をそえるレ・ミィとコトナがポイントだが、この手のアニメにしてはお利口さんな面を見せてくれるルージがいい。
ふたりはプリキュア Max Heart 【ДДДДД】
萌えオタの妄想を掻き立てられるレベルが現在でもトップクラス。
初代の頃は、優等生的でとっつきにくかったほのかも、2年目に入ってなぎさと同レベルかそれ以上の勢いを感じられる。
さらに言うならば、現在は良い子ちゃんの印象が強過ぎるひかりも、3年目になればと期待させられてしまう。
自転車/バイク通勤の時には必ずチェックしている九段南のセブンイレブンでも、ブラックとホワイト(フィギュア付ラムネ菓子)は真っ先に売り切れてしまい、ルミナスだけいつも売れ残っている。もちろん、オレは3人まとめて買っていますとも。(;´Д`)
おねがいマイメロディ 【ДДДД】
歌、美紀、真菜がオレの好み的にはビッグ3。定型的なパターンが多過ぎるようにも思えるが、意表を突く展開によって飽きないで見ていられる。
また、一見トンデモに見える展開の中にも、家族の絆・友情という人としての基本を押さえているのも大きい。
アニマル横町 【ДДД】
萌えオタ的には、あみ一人というのは苦しいし、妄想パターンも少女マンガ寄りだが、少ないキャラで何をやってくるか予想がつかないというポイントがある。
甲虫王者ムシキング〜森の民の伝説〜 【ДДДД】
監督の好みに違いないと思うが、萌えオタ的にはパムがサイコー。ポポもかなりかわいい。
韋駄天翔 【ДДД】
少年マンガ的で、同級生だけどちょっとお姉さんという風情のまことが鍵を握っているキャラであることに間違いはない。シャウト@ボンバーマンジェッターズのようなキャラに成長してくれることを期待。また、翔もこの手の熱血マンガの主人公としては、かわいい面を見せてくれるのもポイント。
以上、オレの萌えオタとしてのポイントを整理すると、 というところ。
つい最近終了してしまったが、ミルモの最終シリーズは、キャラの身体の線というポイントで相当なものを見せてくれていたし、楓が禿しくかわいかったので萌え度は【ДДДД】クラスと認定。

_Vol.2835 2005/11/10(木)

_機動戦士 Zガンダム 47話 宇宙(そら)の渦 (1986/02/01)

脚本:遠藤明吾 絵コンテ・演出:横山広行 作画監督:恩田尚之 動画チェック:江山梨恵
シャア・アズナブル:池田秀一 カミーユ・ビダン:飛田展男 ジェリド・メサ:井上和彦 ブライト・ノア:鈴置洋孝 ナレーター:小杉十郎太 ファ・ユイリィ:松岡ミユキ エマ・シーン:岡本麻弥 ハマーン・カーン:榊原良子 アストナージ・メドッソ:広森信吾 カツ・コバヤシ:難波圭一 ミネバ・ザビ:伊藤美紀 サエグサ:塩屋浩三 トーレス:阿部建太 サーチン:喜多川拓郎 シーサー:高宮俊介 シンタ:坂本千夏 クム:荘真由美 ボティ:菊池正美
そういえば、Windowsの付録ゲーム「3D Pinball」の大将以上のミッションにメールストローム(Maelstrom/アニメの中ではメールシュトロームと言っている)ミッションがある。ちなみに、Windows95のPlus!付属のそれでは「渦巻きミッション」になっている。

_機動戦士 Zガンダム 48話 ロザミアの中で (1986/02/08)

脚本:鈴木裕美子 絵コンテ:滝沢敏文 演出:関田修 作画監督:金山明博 動画チェック:吉沢亮吉
シャア・アズナブル:池田秀一 カミーユ・ビダン:飛田展男 ジェリド・メサ:井上和彦 ブライト・ノア:鈴置洋孝 ナレーター:小杉十郎太 ファ・ユイリィ:松岡ミユキ バスク・オム:郷里大輔 ロザミア・バタム:藤井佳代子 フォウ・ムラサメ:島津冴子 ローレン・ナカモト:屋良有作 ゲーツ・キャパ:矢尾一樹 サエグサ:塩屋浩三 トーレス:阿部建太 シーサー:高宮俊介 アンナ:入江雅子 オペレーター:菊池正美 パイロット:河口宏
これで、残り2話というところまで来てしまった。
敵の女(ハマーンとロザミー)を説得しようとするカミーユは相変わらず。目の前の萌え妹(ロザミー)を撃たなければならない状況に追い込まれたカミーユは相当なトラウマを受けたに違いない。

_Vol.2834 2005/11/09(水)

_甲虫王者ムシキング〜森の民の伝説〜 32話 青い絆 (2005/11/09)

副監督:藤瀬順一 脚本:吉田玲子 絵コンテ:福田道生 演出:高橋順 作画監督:松川哲也、小岩雄之
ポポ:宮原永海 チビキング:TARAKO パム:宍戸留美 ビビ:高木渉 バビ:荘真由美 ブー:楠見尚己 ソーマ:野島健児 セラン:皆口裕子 ラダ:熊谷ニーナ シュリ:吉田古南美 チョーク:木内レイコ
途中を抜かしてしまったので、パムのキャラがかなり変わっているように見える。前半の無愛想なバージョンも良いけど、今の普通っぽい感じも良い。EDのパムは何度も見返したくなる。
この回で初めて、ポポがチョークとソーマの母子関係に気付くとは意外だった。

_機動戦士 Zガンダム 44話 ゼダンの門 (1986/01/11)

脚本:鈴木裕美子 絵コンテ・演出:川瀬敏文 作画監督:小林利充 動画チェック:吉沢亮吉
シャア・アズナブル:池田秀一 カミーユ・ビダン:飛田展男 ジェリド・メサ:井上和彦 ブライト・ノア:鈴置洋孝 ナレーター:小杉十郎太 ファ・ユイリィ:松岡ミユキ ジャミトフ・ハイマン:西村知道 パプティマス・シロッコ:島田敏 ハマーン・カーン:榊原良子 サラ・ザビアロフ:水谷優子 カツ・コバヤシ:難波圭一 サエグサ:塩屋浩三 トーレス:阿部建太 シーサー:高宮俊介 オペレーター:菊池正美 ナビゲーター:柏倉つとむ

_機動戦士 Zガンダム 45話 天から来るもの (1986/01/18)

脚本:遠藤明吾 絵コンテ:森一浩 演出:平林淳 作画監督:山田きさらか 動画チェック:江山梨恵
シャア・アズナブル:池田秀一 カミーユ・ビダン:飛田展男 ジェリド・メサ:井上和彦 ブライト・ノア:鈴置洋孝 ナレーター:小杉十郎太 ファ・ユイリィ:松岡ミユキ エマ・シーン:岡本麻弥 パプティマス・シロッコ:島田敏 ジャミトフ・ハイマン:西村知道 バスク・オム:郷里大輔 レコア・ロンド:勝生真沙子 ハマーン・カーン:榊原良子 カツ・コバヤシ:難波圭一 サラ・ザビアロフ:水谷優子 アポリー:阿部建太 シーサー:高宮俊介 サエグサ:塩屋浩三 オペレーター:菊池正美

_機動戦士 Zガンダム 46話 シロッコ立つ (1986/01/25)

脚本:鈴木裕美子 絵コンテ:川瀬敏文、杉島邦久 演出:杉島邦久 作画監督:瀬尾康博 動画チェック:吉沢亮吉
シャア・アズナブル:池田秀一 カミーユ・ビダン:飛田展男 ジェリド・メサ:井上和彦 ブライト・ノア:鈴置洋孝 ナレーター:小杉十郎太 ファ・ユイリィ:松岡ミユキ エマ・シーン:岡本麻弥 パプティマス・シロッコ:島田敏 レコア・ロンド:勝生真沙子 ハマーン・カーン:榊原良子 ジャミトフ・ハイマン:西村知道 サラ・ザビアロフ:水谷優子 カツ・コバヤシ:難波圭一 ミネバ・ザビ:伊藤美紀 トーレス:阿部建太 オペレーター:菊池正美 兵:塩屋浩三
久しぶりに見て記憶が薄れてしまったのか、44話だけ見てもチンプンカンプンだったので、DVD11巻に収録されている分を最後(46話)まで見てしまった。
最後の方は超能力(ニュータイプ)が余りにも便利に使われているし、会談とか言っておきながらいきなり殺し合っているし、目茶苦茶というか御都合主義というか……。
女をたらしこむシロッコ。ようじょに慕われるシャア。女の敵は誰彼かまわずお説教して保護しようとするカミーユ。サラのことになると周りが見えなくなるDQNカツ。レコアとファのやりとりは成熟した女と少女という対照がおもしろかった。ミネバのバイオリンは、わざと素人っぽく演奏させられたのだろうか。
死後のサラがカツを庇うシーンは、ガンダムSEED DESTINYでも見た記憶が。
この終盤になっても次から次へと出てくるMSには参ったが、ハマーンのキュベレイだけは強烈な印象でキャラにもよく合っている感じだった。

_Vol.2833 2005/11/08(火)

_甲虫王者ムシキング〜森の民の伝説〜 31話 伝わる痛み (2005/11/02)

副監督:藤瀬順一 脚本:山口亮太 絵コンテ:入好さとる 演出:岡嶋国敏 作画監督:二宮常雄
ED:「think twice〜TVムシキングver.〜」作詞・作曲:JUON SATOKO JOE 編曲:FUZZY CONTROL 歌:FUZZY CONTROL
ED/絵コンテ・演出:山内重保 作画監督:依田正彦 原画:丸加奈子、島田賢志、苫政三、鶴田仁美、伊本龍守
ポポ:宮原永海 チビキング:TARAKO パム:宍戸留美 ソーマ:野島健児 セラン:皆口裕子 ビビ:高木渉 バビ:荘真由美 ブー:楠見尚己 チョーク:木内レイコ ジジ:青野武
22〜30話の9話分を飛ばしてしまい、ようやく視聴再開。
久しぶりに見たら、ソーマが敵側に寝返るという厳しい展開になっている。パムは記憶と感情を取り戻したらしい。
監督の演出による新しいEDアニメはえらく気合いの入ったものになっていた。

_アニマル横町 11話 どき☆どき 占いパラダイスの巻 12話 どき☆どき 大げんかの巻 (2005/11/08)

11話/脚本:樋口達人 絵コンテ:鴫野彰 演出:久保太郎、Lee Kyoung Soo 作画監督・レイアウト:Lee Joo Hyun モデルチェック:Joo Ohk Youn
12話/脚本:山田由香 絵コンテ:小華和ためお 演出:久保太郎、Oh Jong Wan 作画監督・レイアウト:Lee Jong Kyoung モデルチェック:Hong Yoo Mi
あみ:江里夏 イヨ:宍戸留美 ケンタ:永澤菜教 イッサ:佐藤ゆうこ ママ:鈴木菜穂子 カニ使い座:岩崎征実 ヤマナミさん:堀内賢雄
あみの鼻なし顔がかわいいと思っていたけど、サブキャラも全員鼻なし顔だったことにようやく気付いた。怒ると鼻の穴だけ見えていた。
あみたその両親は最終回までには顔を出してくれるのだろうかと、あまり意味のないことを考えてしまう。

_Vol.2832 2005/11/07(月)

_おねがいマイメロディ 32話 ラッキーになれたらイイナ! (2005/11/06)

脚本:平野靖士 絵コンテ:高柳哲司 演出:横田和善 作画監督:飯飼一幸
ED:「夢見るチカラ」作詞:斉藤浩志 作曲・編曲:伊藤心太郎 歌:まいめろでぃーず(インターチャネル)
ED/絵コンテ・演出:金崎貴臣 作画監督:神本兼利 作画:酒井和男、稲田真樹、野田康行、神本兼利
マイメロディ:佐久間レイ 夢野歌:片岡あづさ 柊恵一:置鮎龍太郎 桜塚美紀:小清水亜美 藤崎真菜:杉本ゆう クロミ:竹内順子 バク:前田登 小暮駆:沢城みゆき フラットくん:三浦香 白山十三:下崎紘史 永代橋先生:清水宏 占部恵子:桑島法子 王様:木内秀信 斑鳩先生:平野貴裕 森内歩:海宝直人 加納優香:伊瀬茉莉也 谷口雅也:石橋美佳 加藤:堀田勝 葉山:中川里江
久しぶりに視聴再開。DVDを買っている唯一の現行テレビアニメなので、リアルタイムで見なくてもイイナ!と思っていたけど、見れば見たで楽しい。初めて見た新EDはアニメも歌も良い感じ。
途中を抜かしてしまったので、初めて見るキャラが数人。
マイメロの耳の筋肉はどうなっているんだろう。

_雪の女王 The Snow Queen 24話 月夜の人魚姫 (2005/11/06)

脚本:金春智子 絵コンテ:出崎統 監督補:矢野篤 演出:本多康之 作画監督:望月謙
ラギ(語り):仲村トオル ゲルダ:川澄綾子 カイ:夏樹リオ ハンス:関口知宏 リリー:かないみか アモール:長沢美樹 魔女:村上はるみ 荷車のおじさん:後藤哲夫 街の男:鈴木琢磨 街の女:城雅子
これも久しぶりに視聴再開。
パソコンのサウンドをかないみかにしているので、リリーの声はすぐ分かった。
さすがに、商業アニメとは一線を画する格調の高さが感じられる。

_Vol.2831 2005/11/06(日)

_韋駄天翔(イダテンジャンプ) 6話 ハイテク集団の挑戦 (2005/11/05)

脚本:高橋ナツコ 絵コンテ:山田健学 演出:田中一 演出助手:安藤貴史 作画監督:松浦仁美
山登翔:渡辺明乃 坂巻駆:津村まこと 獅堂まこと:石毛佐和 ホースケ:長島雄一 ユウキ:水野理紗 神崎聖也:平川大輔 潤:内藤玲 たすく:河本邦弘 ナレーション:郷田ほづみ
駆くんのメカニックとしての腕の見せどころというエピソードだったが、いまいちその方面の掘り下げが甘かったのは残念。
Xゾーンでは警官さえ自転車で追いかけてくるような無公害世界だと思っていたので、でっかいトレーラーの動力が気になる。

_BLOOD+ 5話 暗い森の向こうへ (2005/11/05)

脚本:後藤みどり 絵コンテ:佐山聖子 演出:佐野隆史 作画監督:中澤勇一、中本尚子
音無小夜:喜多村英梨 ハジ:小西克幸 宮城カイ:吉野裕行 宮城リク:矢島晶子 デヴィッド:小杉十郎太 ジュリア:甲斐田裕子 ルイス:長嶝高士 ヴァン・アルジャーノ:諏訪部順一 岡村昭宏:伊藤健太郎 在沖米司令:辻つとむ 助川教授:側見民雄
小杉十郎太の渋い声がやたらに耳に残った。

_銀盤カレイドスコープ 5話 一人でデート (2005/11/05)

企画:竹内成和 原作:海原零(集英社スーパーダッシュ文庫) シリーズ構成:大和屋暁 キャラクター原案:鈴平ひろ キャラクターデザイン・総作画監督:牧内ももこ デザインワークス:伊藤浩二 美術監督:吉原一輔 色彩設計:原田幸子 撮影監督:樋口哲治 編集:中川綾子 スペシャルサンクス:丸宝行晴、宍戸玲 アニメーション・プロデューサー:丸山俊平 アニメーション制作:カラク 制作協力:スタジオアド エグゼクティブ・プロデューサー:植田益朗 プロデューサー:高橋優 監督:タカマツシンジ 製作:ANIPLEX 提供:ANIPLEX、TAITO
[音楽・音響] 音楽:亀山耕一郎 音響監督:岩浪美和 音楽監督:児玉隆 音楽制作:アニプレックス 録音調整:依田章良 音響効果:野崎博樹 録音助手:山口貴之 録音スタジオ・音響制作:神南スタジオ 音響制作担当:小川信寛
OP:「Dual」歌:YeLLOW Generation 作詞:YeLLOW Generation 作曲:渡辺和紀 編曲:小西康陽(DefSTAR RECORDS)
ED:「energy」歌:井上麻里奈 作詞・作曲:cAnON. 編曲:Kenz
挿入歌:「Way」歌:井上麻里奈 作詞・作曲:cAnON. 編曲:Kenz コーラス編曲:cAnON.(アニプレックス)
OP・ED/作画監督:牧内ももこ 作画:牧内ももこ、伊藤浩二、竹島照子 CG:シフト・アール
脚本:大和屋暁 絵コンテ:藤本義孝 演出:岡嶋国敏 作画監督:亀田義明
桜野タズサ:川澄綾子 ピート・パンプス:吉野裕行 リア・ガーネット・ジュイティエフ:能登麻美子 高島優司:小杉十郎太 桜野ヨーコ:斎藤千和 本城ミカ:井上麻里奈 少女:谷井あすか ロシア人女性:田村真紀 医者:上田陽司
こんな変則的な時間のテレ東深夜アニメは初めてだったので、今回の5話でやっと視聴できた。
ピッチに通じるものがある牧内ももこのかわいいキャラは好み。しかし、100億ドルと言われるとちょっと違うんじゃないかと言いたくなってしまう。ライバルらしいリアも日本人的な体型だし。
この手のアニメは、どうしても見続けているうちに原作(ライトノベル)の方を読みたくなってしまうが、余裕があれば視聴は続けるつもり。

_交響詩篇エウレカセブン 29話 キープ・オン・ムービン (2005/11/06)

脚本:菅正太郎 絵コンテ:もりたけし 演出:中村圭三 作画監督:尾形健一郎、真庭秀明
レントン:三瓶由布子 エウレカ:名塚佳織 ホランド:藤原啓治 タルホ:根谷美智子 ストナー:松本保典 ハップ:山口太郎 ウォズ:長島雄一 ジョブス:志村知幸 ムーンドギー:宮野真守 ギジェット:水沢史絵 ヒルダ:浅野まゆみ マシュー:中村彰男 ケンゴー:大木民夫 ミーシャ:沢海陽子 メーテル:木川絵理子 サーストン:青野武 ドミニク:山崎樹範 発掘屋:金子由之 少女A:石塚さより 少女B:牧野芳奈
レントンがカウンター越しに身を乗り出して、エウレカの肩に手をかけるシーンなどは良い感じだった。
タルホの話でようやくこの世界の全体像が見えてきたが、EDに出てくる女が気になって仕方ない。
配分
今日から見始めた『銀盤カレイドスコープ』を加えて、まだ視聴再開に至ってない分を合わせると週20本近くになってしまった。新番組を含めてどれも見どころがあるし、見ればそれなりに面白い。

_Vol.2830 2005/11/05(土)

_舞−乙HiME(マイオトメ) 5話 学園と制服とあたし♪ (2005/11/03)

脚本:吉野弘幸 絵コンテ:竹内浩志(スタジオライブ) 演出:太田雅彦 作画監督:平山貴章(スタジオライブ)
アリカ・ユメミヤ:菊地美香 ニナ・ウォン:小清水亜美 マシロ・ブラン:ゆかな ナツキ・クルーガー:千葉紗子 シズル・ヴィオーラ:進藤尚美 ミコト:清水愛 アカネ・ソワール:岩男潤子 チエ・ハラード:斎賀みつき シホ・ユイット:野川さくら ジュリエット・ナオ・チャン:南里侑香 マリア・グレイスバート:松岡洋子 アオイ・セノー:新谷良子 エルスティン・ホー:栗林みな実 トモエ・マルグリッド:田中理恵 イリーナ・ウッズ:比嘉久美子 リリエ・アディーン:木村亜希子 ヤヨイ・オールター:こやまきみこ ミーヤ・クロシェット:伊月ゆい セルゲイ・ウォン:小西克幸 カズヤ・クラウゼク:堀江一眞 男:武虎 ナギ・ダイ・アルタイ:石田彰
アリカがヒロインとしては半人前という部分がよく表現されていた。しかし、サンライズアニメの主人公として、パトロンの申し出を受け入れてしまうのはよくない。今後の展開で、やっぱり何の後ろ楯もなく一人でがんばるという話になることを期待したい。
ジュリエット・ナオ・チャンは、性格は前作と変わってないが、役柄は前作よりはずっと良さげなところがうれしい。

_ノエイン もう一人の君へ 4話 トモダチ (2005/11/04)

脚本:佐藤和治 絵コンテ:もりたけし 演出:堀内直樹 作画監督:寺沢伸介、外崎春雄、関口雅弘、高田晃、小林ゆかり、川口弘明、長坂寛治、明珍宇作
上乃木ハルカ:工藤晴香 後藤ユウ:瀧本富士子 長谷部アイ:千葉紗子 向井ミホ:名塚佳織 藤原イサミ:宮田幸季 カラス:中井和哉 フクロウ:喜安浩平 郡山京司:藤原啓治 内田淳子:大原さやか 上乃木明日香:岡村明美 後藤美有樹:田中敦子 アトリ:鈴村健一 クイナ:小山力也 コサギ:本田貴子 トビ:白石涼子 イスカ:三宅建太 時の放浪者:宮田光
年齢の割に色気づいているアイとミホに対して、ハルカはまともな小学生らしく見える。そのハルカが物語の肝になりそうな「龍のトルク」であり、本作のタイトルになっているノエインの「龍のトルクを汚すな」というセリフが出てきた。そこから、本作の重要なテーマの一つが「大切な小学生」であると解することができる。
これは、アニメ的に見どころがあるばかりでなく、内容的にもオレの嗜好にピッタリじゃないかと思うと、期待はますますふくらむ一方だ。

_絶対少年 24話 彼女たちの小さな冒険 (2005/11/05)

脚本:伊藤和典、川崎美羽 絵コンテ:下田正美 演出:根岸宏樹 作画監督:乙幡忠志
谷川希紗:小林晃子 大和理絵子:佐土原智子 真壁正樹:甲斐田ゆき 小早川成基:櫻井孝宏 逢沢歩:豊永利行 須河原晶:松本美和 堂丸史郎:西前忠久 警官:飯田征利
ようやく、マンションに引きこもり続けていた希紗が動き出してくれた。くんくん(;´Д`)
先回りして希紗が来るのを待っていた風情の歩が、一瞬わっくんモードになっていたのには意表を突かれてしまった。

_地獄少女 5話 高い塔の女 (2005/11/05)

原案:わたなべひろし 原作:地獄少女プロジェクト 企画:清水賢治、勝股英夫 連載:講談社「なかよし」 キャラクターデザイン:岡真里子 シリーズ構成:金巻兼一 美術監督:菱沼由典 色彩設計:松本真司 撮影監督:近藤慎与 編集:松村正宏 プロデューサー:阿部愛、林田師博 アニメーションプロデューサー:飯島浩次 監督:大森貴弘 アニメーション制作:スタジディーン 製作:Wellthink、ANIPLEX
[音楽・音響] 音楽:高梨康治、水谷広実 音楽制作:ジャスト 音楽監督:原田扶美子 サウンドデザイン:山田稔 録音:はたしょうじ 録音助手:加藤紀子 録音スタジオ:スタジオT&T 音響制作:ダックスプロダクション、平田哲、稲葉順一
OP:「逆さまの蝶」作詞:SNOW、山野英明 作曲:SNOW、進藤安三津 編曲:進藤安三津、藤田謙一 唄:SNOW
ED:「かりぬい」作詞:三重野瞳 作曲・編曲:西田マサラ 唄:能登麻美子
OP/絵コンテ:大森貴弘 演出:外崎春雄 作画監督:岡真里子 原画:相澤昌弘、木野下澄江、松島晃、橋本英樹、門之園恵美、小谷杏子、木村友美、江森真理子、石川洋一、森本浩文、清水貴子
ED/絵コンテ・演出・作画監督:岡真里子 原画:辻美也子、吾郷絵美、岡真里子
脚本:西園悟 絵コンテ:こでらかつゆき 演出:伊達将利 総作画監督:相澤昌弘 作画監督:服部憲知
閻魔あい:能登麻美子 一目連:松風雅也 骨女:本田貴子 輪入道:菅生隆之 ナレーション:室井滋 田村美沙里:川澄綾子 海部里穂:根谷美智子 社員:恒松あゆみ、細野雅世 店長:飯島肇 役員:上別府仁資 健二:堂岡孝行
タイトルには始まる前から興味を引かれていたが、視聴体勢をとるのがすっかり遅れてしまい、今回の5話が初見。
しかし見始めると、いつかどこかで見たようなパターンの話じゃないかと思わされたが「人を呪わば穴二つ」というセリフが出てきて、よく考えられているじゃないかと感心させられた。
しかし、この手の陰湿な話は基本的に苦手なので、今後も引き続き視聴するかどうかは微妙。能登麻美子のEDの歌は良い感じだった。
感想率調査
光希桃 Anime Stationで始まったようです。いつもありがとうございます。
9〜10月の迷走ですっかり出遅れてしまったが、昨日の日記でモヤモヤしていたことを吐き出したのですっきりしたのか、ある程度長時間でもアニメを見られるようになってきた。心機一転と言いたいところだが、サイクリングの計画があればそっちの方を優先してしまうことは間違いないと思うので、あてにならないかも。
他に出遅れても見たい新番組としては、『銀盤カレイドスコープ』が残っている。

_Vol.2829 2005/11/04(金)

_アニマル横町 9話 どき☆どき マル秘ダイエットの巻 10話 どき☆どき ファンレターの巻 (2005/11/01)

原作:前川涼 集英社「りぼん」「りぼんオリジナル」連載 エグゼクティブプロデューサー:深沢幹彦(テレビ東京)、杉山豊、Jaeyoung Kim プロデューサー:森村祥子(テレビ東京)、小熊晃代 演出協力:高橋良輔 ストーリー構成:古川ヒロシ 設定デザイン:西川淳一郎 キャラクターデザイン:水谷謙太、Lim Hyungjin 総作画監督:小林一幸、Ahn Jaeho 美術監督:Lee Hoey Young 撮影監督:Heo Tae Hee マーケティングディレクター:磯和道嗣 プロモーション:岡田大将、坂本明久 ラインプロデューサー:土屋貴彦 総監督:西本由紀夫、Nam Jong Sik アニメーション制作:ぎゃろっぷ、同友アニメーション 製作協力:電通テック 製作:TV TOKYO、DENTSU、P&G、りぼん、マクドナルド、KONAMI、セガトイズ
[音楽・音響] 音楽:岩崎文紀 音響監督:松岡裕紀 音楽制作:ジェネオンエンタテインメント 音楽協力:テレビ東京ミュージック 音響制作:神南スタジオ 効果:加藤昭二 録音:山田均 アシスタント:高橋美由紀 音響担当:阿部秀平
OP:「飛んでもNothing〜どき☆どき アニマル横町のうたの巻〜」作詞:マイクスギヤマ 作曲:田中公平 編曲:村瀬恭久 歌:あみwithイヨ・ケンタ・イッサ(ジェネオンエンタテインメント)
ED:「ファンタジスタ★ガール」作詞:田岡美樹 作曲・編曲:市川裕一 歌:the Indigo(ジェネオンエンタテインメント)
OP・EDアニメーター:山内昇寿郎、千葉道徳、加藤寛崇、田中理子、山口健太郎、横田明美、宇佐美享子、渡部圭祐、大塚健、小船井充
9話/脚本:木滝りま 絵コンテ:飯島正勝 演出:筒井義明、Park Chi Man 作画監督・レイアウト:You Bong Hyun モデルチェック:Joo Ohk Youn
10話/脚本:横谷昌宏 絵コンテ:小田原男 演出:筒井義明、Shin Sang Tae 作画監督・レイアウト:Choi Seung Hyuk モデルチェック:Hong Yoo Mi
あみ:江里夏 イヨ:宍戸留美 ケンタ:永澤菜教 イッサ:佐藤ゆうこ パパ:羽多野渉 ママ:鈴木菜穂子 ヤマナミさん:堀内賢雄
1,2話は見たけど、3〜8話までは飛ばしてしまった。
あみ目当てに見ると言うしかないが、アニ横のキャラもそれぞれ良い味を出している。

_ケロロ軍曹 83話 「温泉混浴露天風呂殺人事件 湯煙にさすらう宇宙一不幸な兄妹の魂 兄が作ったカラーボックス温泉 いざ入ろうとすると片足しか入んなくて、ショックで足を滑らせた兄が気絶するとき、湯の花に妹の涙が舞い落ちる」「クルル とことん嫌なヤツ」 (2005/11/04)

脚本:横谷昌宏 絵コンテ:井内秀治 演出:福本潔 作画監督:石井ゆみこ 作画監修:小池智史、追崎史敏
ケロロ軍曹:渡辺久美子 タママ二等兵:小桜エツ子 ギロロ伍長:中田譲治 クルル曹長:子安武人 ドロロ兵長:草尾毅 日向冬樹:川上とも子 日向夏美:斉藤千和 日向秋:平松晶子 西澤桃華:池澤春菜 アンゴル=モア:能登麻美子 東谷小雪:広橋涼 サブロー:石田彰 556:檜山修之 ラビー:金田朋子 子猫:谷井あすか ナレーション:藤原啓治
昨日見た勢いで今日も見てしまった。
昔のドラマネタがいろいろ入っていたようだ。最近のテレ東規制は緩んでいるという話も聞いていたので、混浴には一瞬期待されられてしまった。夏美のマル秘映像が入ったDISKはおれも見たい。(;´Д`)

_SoltyRei(ソルティレイ) 5話 ウォーターサイド・パニック (2005/11/03)

脚本:木村暢 絵コンテ:福田道生 演出:岩田義彦 作画監督:小船井充(St.へらくれす)
ソルティ:斎藤桃子 ロイ:中田譲治 ローズ:浅野真澄 ミランダ:大原さやか カーシャ:桑谷夏子 ユート:下野紘 インテグラ:広橋涼 シルビア:伊藤静 セリカ:田村ゆかり アクセラ:能登麻美子 女の子:真堂圭 団長の声:喜山成樹 仮面の男:飛田展男
ケロロ軍曹を見た勢いで見てしまった。プールで溺れそうになるソルティに、ロイが動揺するシーンがギロロ風味。これで、アクセラが「てゆうか○○○○」でもやってくれたらサイコーだけど……。
水着話にスタジオへらくれす作画という布陣は眼福。
ソルティと四輪の名前4人組に怪盗ローズも絡んできて、今後の展開が楽しみ。
視聴終了番組と新番組
現在視聴している番組表を改訂。視聴終了または今後も見る可能性の少ないものを「過去の作品」へ移動。
終了番組
英国戀物語エマ 【見切り】
1〜5話まで視聴。内容に見るべきものがあると言われても、好みの問題(メガネとメイドは両方とも苦手)で最後まで見続けられなかった。
創聖のアクエリオン 【見切り】
1〜8話まで。自分に余裕があれば、視聴できるアニメの範囲に入っていた。
エレメンタル・ジェレイド 【普通】
1〜21話まで。ゴールを目前に見なくなってしまったが、最終回は視聴した。キャラ的にも好みだった。
わがまま☆フェアリー ミルモでポン! ちゃあみんぐ 【おもろ】
1〜19話まで。今度こそ最後まで視聴しようと思っていたのに、終盤で折れてしまった。しかし、最終回は視聴。楓も安純も、新キャラのはるかも好感度が高かった。
ガラスの仮面(2005年版) 【普通】
1〜4話まで。昔のVHSが残っている1984年版とあわせて視聴しようと思ったこともあったが、9月からの迷走の巻き添えになってしまった。原作は未だ完結しないのか……。
かみちゅ! 【見切り】
1〜7話まで。最終回はクリポンの中に残してあるがまだ見てない。神や妖怪へのアプローチが最近のオタクそのものじゃないかと気付いた時から、視聴意欲がなくなってしまった。
極上生徒会 【普通】
1〜23話。萌えキャラがワラワラといっても、媚びがないので安心して見ていられるアニメだった。しかし、これまた最終盤で脱落。
タイドライン・ブルー 【見切り】
1〜2話まで。アニメで出産シーンのインパクトは大きかったし、始まる前は最も期待していたアニメの一つだったが、もろに自分の迷走の波に飲み込まれてしまい、二度と浮上することはなかった。
スピードグラファー 【見切り】
1話で見切り。1話のセンセーショナルで軽薄さを感じさせられる乗りについていけなかった。
ツバサ・クロニクル(年代記) 【見切り】
1〜7話まで。自分的な萌えの原体験の一つとも言えるCLAMP作品だが、現時点の自分には必要のないアニメだった。
フルメタル・パニック! The Second Raid 【殿堂入り】
1〜7話。ラス前と最終回も視聴。京都アニメーションのすごさが分かった。原作もちゃんと読んでみたいと思わされた。
機動戦士ガンダムSEED DESTINY 【おもろ】
1〜50話。この秋の迷走の中で、唯一全話視聴できたアニメだった。
本作も新番組の『BLOOD+』も含めて、土曜日のこの時間帯のMBS(TBS)アニメが、近年のアニメ雑誌の表紙を飾り、特集などで大々的に取り上げられるテレビアニメとして君臨している事実が目の前にある以上、その事実が現在のアニメファンの姿を写している鏡であることに間違いないと思う。
新番組
アニマル横町
毎回視聴して毎回感想を続けるのは難しいかもしれないが、キャラ的に自分の好みのど真ん中というアニメなので、全く見なくなることはないと思う。
舞−乙HiME(マイオトメ)
前作は絶賛して見ていたが、今回は『機動戦士ガンダムSEED』と『機動戦士ガンダムSEED DESTINY』の関係を思い起こされてしまい、ちょっと辛いかもしれない。苦手なメイドものだし。
SoltyRei(ソルティレイ)
あまり期待しないで見始めたら、ロイ(中田譲治)とソルティ(斎藤桃子)の関係が面白過ぎて好感度が高くなってしまった。ロボ子ちゃんものは好みだし。
ノエイン もう一人の君へ
作画面の心配と内容的な不安はあるが、『フタコイ オルタナディブ』や『BECK』と共通する匂いに期待させられる。1、2話を見逃したのはちょっと痛かった。
韋駄天翔(イダテンジャンプ)
昨日の感想にも書いたが、キャラがかわいい。自転車の描写が素晴らしい。
BLOOD+
新番組の中で、唯一、1話から欠かさずに見ている。上の『機動戦士ガンダムSEED DESTINY』で書いたように、この時間のアニメから目を逸らすことは、自分から目を逸らすことになると思うので、視聴は継続するつもり。
オタク魂
抱えきれなくなると「物」を捨ててしまう自分にはオタクの資格がない。
本物のオタクは、収集した「物」をストックするのに必要な物理的空間を所有している。そのための経済的な基盤があるということだ。
「物」に対する信者がオタクだとすると、オタクは「物」の中に物以上の物を求めていることになる。
「物」に対する信仰が深まれば深まるほど、その対象が大量生産された「商品」であったとしても、オタクは他人の所有している同じ「物」との差異を求める。
その当然の帰結として、真のオタクは、クリエーターが「物」に生命を与えるように、アニメーターが一本の線に生命を吹き込むように、収集した「物」に自分の魂を与えようとする。そして、与えられた「物」だけで満足できないオタクの魂によって形成された市場のひとつがコミケなのかもしれない。
80年代のアニオタは、ベータ機を当然のように所有し、最高画質で録画したテープのコレクションを誇っていた。80年代の自分は、VHS機で高いテープ代に負けて3倍録画していた。
80年代のオタクはセル画を盗んだ。今のオタクはデジタルデータに還元されたアニメを盗む。
魂の抜けた、データに還元された「物」に群がる今のオタクは気持ち悪い。
そして、魂のない「萌え」を濫用している自分自身が気持ち悪い。

_Vol.2828 2005/11/03(木)

_ケロロ軍曹 82話 「623 僕のラジオにでない?」「ケロロVS夏美 1/6ガチンコバトル!」 (2005/10/28)

脚本:笠原邦暁 絵コンテ・演出:阿宮正和 作画監督:しんぼたくろう(中村プロダクション) 作画監修:追崎史敏
OP:「君にジュースを買ってあげる♥」作詞:宮藤官九郎 作曲・編曲:富澤タク アーティスト名:グループ魂 レーベル名:Ki/oon Records
ED:「ココロの問題」作詞:キタムラタケシ・青山紳一郎・coita 作曲:coita 編曲:森山フラミンゴ・反す刀で アーティスト名:toutou レーベル名:Sony Music Records
OP/絵コンテ・演出:武山篤 原画:追崎史敏 仕上:舟田圭一 特効:イノイエシン
ED/絵コンテ・演出:近藤信宏 CGI:サンライズ谷原スタジオ、稲野義信、小高忠男、鈴木健一、大川威、横谷崇、野間裕介 編集:内浦良典
ケロロ軍曹:渡辺久美子 タママ二等兵:小桜エツ子 ギロロ伍長:中田譲治 クルル曹長:子安武人 ドロロ兵長:草尾毅 日向冬樹:川上とも子 日向夏美:斉藤千和 サブロー:石田彰 アンゴル=モア:能登麻美子 紅山プロデューサー:飯塚昭三 霜月やよい:松浦チエ 師走さつき:谷井あすか メロディーハニー:豊口めぐみ ナレーション:藤原啓治
74〜81話まで8回分飛ばしてしまい、約2ヶ月ぶりの視聴。OP・EDが変わっていたので、すっかり取り残された気分orz
ククルスドアンとか大鑑巨砲主義とか。
久しぶりに再会した夏美たそはやっぱりかわいかった。1/6はコンビニで発売されないだろうか。
定番のクラスメイトの二人をじっくり見せてくれたのもうれしかった。

_韋駄天翔(イダテンジャンプ) 5話 炎の火山バトル!! (2005/10/29)

原作:藤原としひろ、江鳥告(講談社「コミックボンボン」連載) 企画:深沢幹彦、中村直樹、勝股英夫 シリーズ構成:志茂文彦 キャラクターデザイン・総作画監督:谷津美弥子 サブキャラデザイン:植田実 小物デザイン:益田賢治 美術監督:鈴木聡、いそぶちちか 撮影監督:津村治彦 CG監督:水谷英二 色彩設計:赤間三佐子 編集:植松淳一 アニメーション制作:トランスアーツ アニメーション制作協力:Production I.G ラインコーディネーター:森田俊昭 アニメーションプロデューサー:菅野和人 プロデューサー:東不可止(テレビ東京)、八田紳作、與那城香 監督:浜名孝行 製作:TV TOKYO、MEDIANET、ANIPLEX 提供:TOMY、ANIPLEX、Meiji、TAITO、早稲田アカデミー、永谷園
[音楽・音響] 音響監督:平光琢也 音楽:高梨康治 音楽プロデューサー:山田稔 主題歌担当:岸本俊一、中村B 音楽演出:原田扶美子 音楽制作:アニプレックス 録音・調整:依田章良 音響効果:依田安文 録音助手:川口珠代、砂押知宏 音響制作:小泉紀介、立石弥生 録音スタジオ:神南スタジオ
OP:「RED ZONE!!!」作詞・作曲:森純太 編曲:ツバメスケッチ、樫原伸彦 うた:ツバメスケッチ(EPIC Records Japan)
ED:「明日花」作詞・作曲・うた:ホイフェスタ(gr8! records/Sony Music Records)
OP/絵コンテ・演出:山崎浩司 作画監督:谷津美弥子 原画:黄瀬和哉、松浦仁美、浅野恭司、飯塚晴子、塩谷直義、冨田悦子、澤田譲治、橋本敬史、山本里織
ED/絵コンテ・演出:浜名孝行 原画:谷津美弥子
脚本:三浦浩司 絵コンテ:浜名孝行 演出:高橋順 作画監督:及川博史
山登翔:渡辺明乃 坂巻駆:津村まこと 獅堂まこと:石毛佐和 ホースケ:長島雄一 仮面少年:浪川大輔 翔の父:郷田ほづみ ゼンタロウ:木内秀信 タクマ:伊藤健太郎 手下A:浦田優 手下B:鈴木考太 ライダーA:山中真尋 ライダーB:斎藤大典
始まる前から期待していた新番組の一つだが、1話を見逃し、2話「大脱走! 砂丘の戦い」は見たが、3、4話は見ないうちにクリポンで上書きされてしまった。
2話の衝撃はすごかったが、この異世界(Xゾーン)はまさに自転車天国というべきで、こういう世界で思いきり走ってみたいと思わされる。
すご過ぎる自転車のデザインはともかく、基本的に正しいMTBのテクニックにもとづいた乗り方を見せてくれるので良いと思う。
しかし、自転車の中でもMTBに対してはいろいろと言いたいことがある。特に、間違った考えで子どもにMTBを買い与える父兄が多い気がするが、このアニメとは関係がないのでここには書かない。
キャラでは、主人公の翔とまことたそが禿しくかわいい。今回は、一瞬女湯の描写を期待してしまった。(;´Д`)

_Vol.2827 2005/11/01(火)

_交響詩篇エウレカセブン 28話 メメントモリ (2005/10/30)

脚本:野村祐一 絵コンテ:難波日登志 演出:佐藤育郎 作画監督:伊藤秀樹 メカ作画監督:金子秀一
OP:「太陽の真ん中へ」作詞・作曲:堤晋一 編曲:ビバッチェ・小倉健二 歌:ビバッチェ(gr8!records)
ED:「Tip Taps Tip」作詞:U 作曲・編曲:田中ユウスケ 歌:HALCALI(Epic Records Japan)
レントン:三瓶由布子 エウレカ:名塚佳織 ホランド:藤原啓治 タルホ:根谷美智子 ハップ:山口太郎 ウォズ:長島雄一 ジョブス:志村知幸 ムーンドギー:宮野真守 ギジェット:水沢史絵 ヒルダ:浅野まゆみ マシュー:中村彰男 ケンゴー:大木民夫 ミーシャ:沢海陽子 メーテル:木川絵理子 チャールズ:小杉十郎太 レイ:久川綾
20〜25話まで見逃し。26話からようやく視聴再開。
レイ・チャールズ編に入ってから面白くなったという話は聞いていたが、視聴再開した26話はすごかったし、その後も良い感じが持続している。
それにしても、見ているアニメのほとんどが土日に集中してしまっている。

_今月のDVD購入記録

タイトル 販売元 発売日
購入日
価格(込) 時間(分) 分単価
おねがいマイメロディ (5)
(PCBE-51611)
ポニーキャニオン 2005/11/25
2005/11/26
2,940 100 29
100周年記念大会 ツール・ド・フランス2003 スペシャルBOX
(SSBX-2050)
ソニーミュージック 2003/12/17
2005/11/09
7,980 262 30
マッスル北村 THE世紀末バルクアップ1999
(-)
マッスル企画 2005/10/12
2005/11/15
9,200 120 76
集 計 20,120 482 41