萌え萌えアニメ日記
_Vol.3118 2006/12/31(日)
_恐竜惑星 41話 始祖鳥を守れ! (1993/11/08)
42話 底なし沼の惨劇 (1993/11/09)
脚本:野辺朋史 絵コンテ:神戸守、浅田裕二 作画:長森佳容
出演:清野努 山口美沙
萌ちゃん:柴田由美子 レイ:吉田理保子 アッケラ缶:上田敏也 ハル:玄田哲章 フィラ:中村大樹 ドン:梁田清之 ピラル:梅津秀行 ナオー:三木眞一郎
ダメー@萌
- レイの能力を活かしたナビゲーションシステムを完成させて先手を取ろうとする萌たちだが、行く先々でギラグールと遭遇してしまう。
- 白亜紀前記のベルギーで、ユタラプトルに追い立てられるイグアノドンの群れにレイが反応、しかし……。
やっぱり、努は萌に水着だけでも届けるべきだったと思う。(;´Д`)
_Vol.3117 2006/12/30(土)
_恐竜惑星 39話 いたぞ! 最古の恐竜 (1993/10/27)
40話 ドン 大活躍 (1993/10/28)
脚本:ひのくまりこう 絵コンテ:矢吹勉、神戸守 演出:矢吹勉 作画:佐久間しげ子
出演:清野努 山口美沙
萌ちゃん:柴田由美子 レイ:吉田理保子 アッケラ缶:上田敏也 ハル:玄田哲章 フィラ:中村大樹 ラプター/ドン:梁田清之 ピラル:梅津秀行 ナオー:三木眞一郎
どうやら哺乳人類はウソをつくのがうまいようだね@フィラ
- 萌たちのチームは、レイの探知能力によって宇宙の眼が欲しがっている最古の恐竜・エオラプトルを見つけるが、そこにはギラグールの部隊が先回りしていた。
- ドンの投擲能力のおかげで勝利を収めた萌たち。次は、1億5000万年前・ジュラ紀後期の南西ドイツへ。
- ドン……海で遊ぶ萌とレイのために筏を製作。
- 時間加速装置……萌のタイムブースターの正体はギラグールに見破れてしまった。
- ギラグール……ウソをつくという発想のないバカ正直な性格。
ホームズ気取りのアッケラ缶が面白かった。
あいかわらず、危機の中でも小学生的な言動を見せてくれる萌萌え。
_Vol.3116 2006/12/29(金)
_恐竜惑星 37話 フォロル族の決断 (1993/10/25)
38話 ねらわれる恐竜はどこに? (1993/10/26)
脚本:ひのくまりこう 絵コンテ:浅田裕二 演出:矢吹勉 作画:佐久間しげ子
出演:清野努 山口美沙
萌ちゃん:柴田由美子 レイ/シル:吉田理保子 アッケラ缶:上田敏也 フィラ:中村大樹 ピラル:梅津秀行 ドン:梁田清之 ナオー:三木眞一郎 ヤン:嶋村薫 ファルン:白石文子 シロク:鈴木琢磨 ナレーション:玄田哲章
こんなにかわいい子だとは思わなかったぜ@ナオー
- ギラグールによって埋め込まれた人工脳細胞によって、レイがフォロルと人類の運命を握る存在である可能性が出てきた。
- レイの探知能力を試すため、萌たちはいったんフォロルの第2基地・白亜紀後期のオーストラリアから、比較的安全かつ重要な恐竜が存在する可能性のある2億2800万年前・三畳紀後期の南米へ。
- シル……シロクの母親。
- ナオー……尻尾使い。
すっかり萌萌えになっているドンはともかく、思わず、恐竜に哺乳人類の女の子のかわいさが分かるのかと突っ込みたくなるナオーのセリフ。その点では、19話「
カマキリ男の正体」で萌が気持ち悪いと言ったハルの方が正直な反応ジャマイカ。(;´Д`)
- ●アニメキャラの歌に弱い
- Amazonから、お急ぎ便で昨日注文した『涼宮ハルヒの憂鬱』6巻が届いた。「ライブアライブ」と「射手座の日」収録。
特に、12話「ライブアライブ」は、平野綾の歌と、それを引き立てるすごいアニメーションが衝撃的だった。
特にアニメキャラの歌に弱いのかもしれない。(´・ω・`)
これまた、魔法使いサリーと同じく、発売されていることを知らなかった『ドリームハンター麗夢』DVD-BOX1と『ぼくのぴこ』1巻も注文。このところ、すっかりAmazon依存症になっているかもしれない。
_Vol.3115 2006/12/28(木)
_恐竜惑星 35話 謎の巨人現る (1993/10/06)
36話 隠されたレイの力 (1993/10/07)
脚本:ひのくまりこう 絵コンテ:神戸守、浅田裕二 演出:新房昭之 作画:長森佳容
出演:清野努 山口美沙
萌ちゃん:柴田由美子 アッケラ缶:上田敏也 フィラ:中村大樹 ピラル:梅津秀行 シル:吉田理保子 ヤン:嶋村薫 ファルン:白石文子 ドン:梁田清之 シロク:鈴木琢磨 ナレーション:玄田哲章
私、お人形さんじゃないのよ@萌
- キラグールの基地を襲撃して、クルーザーを奪うことに成功した萌たちだが、行き掛かりで謎の巨人・ドンも同行することに。
- リューネの本部に戻った萌たちは、早速、キラグールの宇宙の眼計画に対抗するための会議に出席。
- その場に登場したフォロルの天才少年科学者・シロクは、レイが宇宙の眼の分身であり、レイを使ってキラグールが狙っている恐竜を探しだせると言うが……。
- ドン……地球では100万年前に滅びたといわれる巨大類人猿・ギガントピテクスが進化して知性化した種族の一人。アッケラ缶がタイムホールで努を送り込もうとして、キラグールがタイムラインをロックして妨害した拍子に、別の平行世界からバーチャル大陸に迷い込んでしまった?
レイばかりでなく、原人まで萌の虜になってしまったようだ。(;´Д`)
_Vol.3114 2006/12/27(水)
_恐竜惑星 33話 不気味な宇宙の眼計画 (1993/10/04)
34話 努を送り込め (1993/10/05)
脚本:ひのくまりこう 絵コンテ:古川政美、浅田裕二 演出:新房昭之 作画:長森佳容
出演:清野努 山口美沙
萌ちゃん:柴田由美子 アッケラ缶:上田敏也 女司令官:吉田理保子 フィラ:中村大樹 ピラル:梅津秀行 ファルン:白石文子 ナレーション:玄田哲章
みんなそろって脱出する方法を考えましょう@萌
正義感萌(;´Д`)
- 萌とフィラの行く手を阻んだのは、萌がキラグールの基地から脱出するときに死んだはずの女司令官だった。
- ピンチに陥った萌とフィラを救ったのは、キラグールの襲撃から逃れたフィラの妹・ファルンとフォロル族の若き天才科学者・ピラルだった。
- ピラルから宇宙の眼計画の全貌を聞かされた萌とフィラ。その重大な内容を一刻も早く報告するべく、タイムホールで萌一人をリューネの本部に送り込もうとするが、危険な敵地にフィラたちを残して行くことに納得しない萌。
- アッケラ缶は、全員をカタイから脱出させるために、インカムのスペアを持たせた努を送り込もうとするが、キラグールのハルにタイムラインをロックされて失敗してしまう。
- 萌たちは、無事にカタイから脱出できるのか……。
- アッケラ缶……努に萌の着替え、シャンプー&リンス、パジャマまで持たせてバーチャル大陸に送ろうとする。意外と萌えオタじゃないか。(´・ω・`)
- 努……アニメキャラ姿が見られたのは一瞬だった。
恐竜たちの脳を集めて「宇宙の眼」を作り、バーチャル世界を思いのままに支配しようとするキラグールの計画は、かなり哲学的な命題を含んだ内容だった。あなどれないNHKアニメ。
- ●Kanon
- 京アニ版。1〜3話。
東映版はアゴアニメと言われたが、元々のキャラクターデザインがそんなものだし、山内重保の演出が印象に残っているし、東映アニメーションの高い技術力に支えられて、かなりのものになっていた記憶があるのだが、どうしてこれほど短い期間でリメイクされることになったのか、じっくり見比べてみたい気がする。
しかし、実際に見るのは京アニ版が全巻揃ってからだ。(´・ω・`)
_Vol.3113 2006/12/26(火)
_恐竜惑星 31話 強敵 改造恐竜現る (1993/09/22)
32話 恐竜都市リューネ (1993/09/23)
脚本:ひのくまりこう 絵コンテ:神原敏昭、浅田裕二 作画:佐藤正樹
出演:清野努 山口美沙
萌ちゃん:柴田由美子 レイ:吉田理保子 アッケラ缶:上田敏也 ハル:玄田哲章 フィラ:中村大樹 ラプター:梁田清之 総司令官:梅津秀行 女科学者:安藤ありさ クルル:白石文子 ヤン:嶋村薫
私の性格知ってるでしょ、行くと言ったら行くの@萌
- レエリナサウラを狩りに襲撃してきたキラグール軍は、フォロル軍の迎撃隊が間に合ってなんとか退けることができたが、手強い改造恐竜・ラプターが登場してフィラと一騎打ち。
- ピンチに追い込まれたフィラだが、萌がタイムブースターでラプターを撃退。
- 萌とレイは、フィラとともにフォロル軍の総司令部のあるリューネの都へ。
- 一休みする間もなく、フィラとともにカタイ(中国)に向かった萌を待ち受けていたものは……。
- リューネの都にある軌道タワー……軌道エレベーター?
- 南極を拠点とする草食のフォロルと北極を拠点とする肉食のキラグール……5万年戦争を続けている。
キャラが増えて、話がややこしくなってきた。
キラグールの女科学者のセリフ「優秀な男だがしょせんは半端な爪研ぎか」が格好よかった。
萌に「別に来なくてもいいわよ」と言われてしまった努。
- ●魔法使いサリーDVD-BOX
- 12月20日発売。Amazonからメールがくるまで気が付かなかったのは不覚だったが、昨日注文して今日届いた。
さっそく1話を見たが、これはつい最近見た記憶があると思ったら、去年の5月23日、『東映アニメモノクロ傑作選 Vol.3』に収録されている1話を見ていたのだった。
それにしても、サイコーと言うしかない。
_Vol.3112 2006/12/25(月)
_恐竜惑星 29話 レイに会いたい! (1993/09/20)
30話 ふたたびバーチャル大陸へ (1993/09/21)
脚本:ひのくまりこう 絵コンテ:古川政美 作画:佐藤正樹
出演:清野努 山口美沙
萌ちゃん:柴田由美子 レイ:吉田理保子 アッケラ缶:上田敏也 ハル:玄田哲章 フィラ:中村大樹
やっぱり私の出番のようね@美沙
- 白紙に戻ったはずのヴァーチャル大陸から、ハルがヴァーチャルステーションに通信してきた。
- ヴァーチャル大陸は、もはやプログラム上の仮想空間ではなく、多元宇宙の交差する場所になっていて、キラグールは「宇宙の眼計画」によって全ての多元宇宙を支配しようとしているという。
- 萌がレイに渡したインカムを通じて、レイとの交信に成功。吹雪の中で倒れていたレイを、タイムホールで白亜紀後期のオーストラリアに送り、美沙が再びヴァーチャル戦士・萌に変身してレイのいる場所に乗り込む。
- 萌の新兵器・新型リストウォッチ……マウスピース型の酸素ボンベとタイムブースターで通常の1000倍。
美沙のしゃべり方がたどたどしい萌え。(;´Д`)
哺乳人類の萌とレイ、フォロル族が共同戦線を張って、キラグールの宇宙の眼計画に対抗という展開になりそう。
ツトムはヴァーチャル大陸で役に立つのか?
_Vol.3111 2006/12/24(日)
_恐竜惑星 27話 タイムホールの彼方へ (1993/07/14)
28話 さよなら レイ (1993/07/15)
脚本:ひのくまりこう 絵コンテ:浅田裕二、古川政美 作画:佐藤正樹、長森佳容
出演:清野努 山口美沙
萌ちゃん:柴田由美子 レイ:吉田理保子 アッケラ缶:上田敏也 ハル:玄田哲章 フィラ:中村大樹 隊長:梅津秀行
決まってるじゃない、大切な友だちだからよ@萌
あれは結局ひとときの夢だったんだから@美沙
- 白亜紀のオーストラリアで、キラグール軍の襲撃に苦戦するフォロル。
- 萌とレイがキラグールの基地に乗り込み、タイムホールを制御している本部メインコンピュータを破壊する作戦へ。
大活躍の萌ちゃんがヴァーチャルステーションで美沙に戻って一段落、大変なことになっていたヴァーチャル大陸のプログラムも再起動されたはずだが……。
ここまでは、後先考えない萌ちゃんの行動力が素晴らしいというしか。
- ●封印とアゴアニメ
- 今日の明け方、Amazonで注文。お急ぎ便を使ったので、夕方には届いた。
- MUSASHI GUN道 1〜8話 オリジナルバージョンDVD-BOX「封印」
- まとめサイトなどがあるし、動画やMADの類いもそこら中に転がっているので、ネットで見れば良いじゃないかと言われそうだが、自分が見たいときは、どんなアニメでも自分の懐を痛めた上で見るべきだと思うようになっている。
これを見たくなったのは、『現代視覚文化研究』(三才ブックス)に掲載された制作者のインタビューを読んでからだが、この本をひととおり読んで、ますますオタクの世界が実体のない「ネタ」という怪物に支配されつつあると感じた。
アニメというひとつの文化が「ネタ」として消費され、速やかに忘れ去られてしまうことは、回線の高速化やようべつなど近年のネットの情報量の肥大化をかんがえると、必然的な成り行きかもしれない。
今のオタクは、実体のある物に拘らなくても、ネタだけ食べていれば生きて行けるのかもしれない。
今、1〜5話までを一気に視聴してしまったが、モンキーパンチらしい主人公とキャラがけっこう面白かった。6話以降に出てきそうな夢姫も気になる。
- Kanon DVD-BOX
- これはもちろん東映バージョン。発売日が2004年12月22日なので2年も前だが初回版の新品を入手できた。
京都アニメーション版も8巻まで予約したので、全巻揃ってからじっくり視聴したい。
_Vol.3110 2006/12/23(土)
_恐竜惑星 25話 恐竜人類の野望 (1993/07/12)
26話 "草食い"現る (1993/07/13)
脚本:ひのくまりこう 絵コンテ:神戸守、浅田裕二 作画:佐藤正樹
出演:清野努 山口美沙
萌ちゃん:柴田由美子 レイ:吉田理保子 アッケラ缶:上田敏也 ハル:玄田哲章 フィラ:中村大樹 隊長:梅津秀行
萌、にげて@レイ
草食いが最初に覚えた言葉が「萌」(;´Д`)
- 恐竜人類・キラグールの基地に捕われた萌とレイ。しかし、対立する種族の恐竜人類・フォロルの襲撃に乗じて脱出。
- フィラに助けられた萌とレイは、タイムホールを通って白亜紀のオーストラリア南端へ。その地には、レイの先祖である草食恐竜・レエリナサウラがいた。
- フォロルの防衛線を突破したキラグールの部隊が襲来。萌とレイのピンチは続く。
- レイ……レエリナサウラが進化して知能を持つことになる最初の個体。キラグールの敵であるフォロルの先祖。
ここへきて、ようやくキラグールVSフォロルという恐竜種族同士の対立というヴァーチャル大陸の世界の構図が見えてきた。
萌ちゃんは、今回も落ちて腰を強打。(;´Д`)
- ●DVD購入記録廃止
- 最近は、旧作をDVDで細々と視聴しているだけで、話題作や現行のアニメには全く背を向けていて、到底アニオタと名乗る資格はない状態だが、アニメのDVDはけっこう買い続けている。
しかし、6月の『ローゼンメイデン トロイメント』6巻を最後に、各月の末尾に掲載していた「今月のDVD購入記録」には手を付けていない。
この欄は、データベースソフト(桐)で購入した時に入力したデータをもとに更新していたが、その入力を後回しにしているうちに面倒になってしまったので廃止することにした。
ローゼンメイデン以降に買ったDVDとしては
- 無限のリヴァイアス DVD-BOX
- これは熱心に見ていたアニメのひとつであり、サウンドリニューアルボックスとして、まとめて安く出たことを知ったので。
- エスパー魔美 DVD-BOX 下巻
- これは揃えるしかない。しかし、全話視聴して感想も書いているので、見るのは先になりそう。
- 風人物語
- これは、NHK-BS2で放映された1話を見ただけ。近いうちに全話を通して見たいけど……。
- ガンダム DVD-BOX 上巻
- Amazonから届いたばかり。もちろん、下巻も予約済み。
- 水色時代 DVD-BOX 上下巻
- 新品はどこにも見当たらなかったので、Amazonマーケットプレイスで中古を入手。後半は全く見てなかったので楽しみ。
- 魔法少女隊アルス 全7巻
- 今でも新品が流通していたので全巻を一気買い。これも、NHKアニメとして外せないし、一部しか見てないので楽しみ。
これら以外にも買っているものがありそう。
_Vol.3109 2006/12/22(金)
_恐竜惑星 23話 驚異の恐竜軍団 (1993/06/30)
24話 萌 つかまる! (1993/07/01)
脚本:中村修 絵コンテ:芹川有吾、井硲清高 演出:井硲清高 作画:佐藤正樹、高橋英吉
出演:清野努 山口美沙
萌ちゃん:柴田由美子 レイ:吉田理保子 アッケラ缶:上田敏也 ハル:玄田哲章
萌「腰打った」「もうダメ」
- 萌がトロエドンにちょっかいを出してしまったため、恐竜人類のパトロール隊を呼び込んでしまうハメに。
- パトロール隊に捕えられ、恐竜人類の本部基地で女司令官の尋問を受ける萌。
- 萌が落としたインカムを持って基地に潜入してきたレイも捕まってしまう。
- やっと、萌とレイが再会したところでバーチャルステーションとの通信機能が修復するが……。
今回の萌ちゃんは落ちたり転んだり。腰ばかりでなく、身体中アザだらけに違いない。(;´Д`)
_Vol.3108 2006/12/21(木)
_恐竜惑星 21話 恐竜絶滅の謎 (1993/06/28)
22話 ハルは何者? (1993/06/29)
脚本:中村修 絵コンテ:山吉康夫 演出:井硲清高 作画:佐藤正樹、高橋英吉
出演:清野努 山口美沙
萌ちゃん:柴田由美子 レイ:吉田理保子 アッケラ缶:上田敏也 ハル:玄田哲章
オマエをもっと観察するために@ハル
- ケツァルコアトルスをけしかけて、萌とレイを追ってきたカマキリ男たちの改造翼竜から逃れる手助けをしてくれたレイ。
- 6500万年前の恐竜絶滅の危機を乗り越えて進化した恐竜人類がレイにこだわる理由は何か。そのレイも、絶滅したとされている時代までのどの恐竜にも当てはまらない種族らしい。
ハルも萌ちゃんにけっこう親切なところを見せている。
_Vol.3107 2006/12/20(水)
_恐竜惑星 19話 カマキリ男の正体 (1993/06/16)
20話 恐竜人類 ハル (1993/06/17)
脚本:ひのくまりこう 絵コンテ:賀川浩、葛岡博 演出:岡佳広 作画:佐藤正樹、佐久間しげ子
出演:清野努 山口美沙
萌ちゃん:柴田由美子 レイ:吉田理保子 アッケラ缶:上田敏也 ハル:玄田哲章
オマエが気持ち悪いからだ@ハル
少女の汗の有難みを理解できないとはもったいない(;´Д`)
- 暴走するパキリノサウルスの大群の前で転んでしまった萌だが、レイの機転で命拾い。しかし、レイを追ってきたカマキリ男たちは後退を余儀なくされる。
- カマキリ男の正体は、恐竜が絶滅せずに進化していたらという仮説上の存在の恐竜人類だった。
- 負傷していたところを萌に手当された恐竜人類の一人はハルと名乗り、レイを追っていた訳を話し始めた。
- レイ……草食い(雑食恐竜)の先祖らしい。
敵にも親切な萌ちゃん萌え。
_Vol.3106 2006/12/19(火)
_恐竜惑星 17話 潜入! カマキリ男の基地 (1993/06/14)
18話 脱出失敗 予期せぬ同伴者 (1993/06/15)
脚本:ひのくまりこう 絵コンテ・演出:岡佳広 作画:佐藤正樹、佐久間しげ子
出演:清野努 山口美沙
萌ちゃん:柴田由美子 レイ:吉田理保子 アッケラ缶:上田敏也 ハル:玄田哲章
こう見えても私は、大胆にして慎重、目配り気配りの行き届いた隙のない性格なんですからね@萌
- 大胆に単身でカマキリ男たちの基地に潜入した萌は、捕われの身になっていたレイと再会するが、見つかって追い詰められてしまう。
- アッケラ缶のタイムホールで6700万年前の白亜紀末期、カナダ・アルバータ州に逃れた萌とレイだが、カマキリ男の一人もついてきてしまった。
- ヴァーチャル大陸中のタイムホールを把握しているカマキリ男たちの援軍も現われて、またまたピンチの萌。
なかかな気の休まるヒマのない萌ちゃんだが、その分だけバラエティに富んだ恐竜の世界のガイド役を立派に果たしているとも言える。
_Vol.3105 2006/12/18(月)
_恐竜惑星 15話 カマキリ男の追撃 (1993/05/26)
16話 レイがさらわれた! (1993/05/27)
脚本:星みつる 絵コンテ・演出:神原敏昭 作画:平岡正幸
出演:清野努 山口美沙
萌ちゃん:柴田由美子 レイ:吉田理保子 アッケラ缶:上田敏也 ナレーション:玄田哲章
見ないで@萌
- 執拗に追ってきたカマキリ男たちに、ついにレイを連れ去られてしまった。
- 今度は、萌がカマキリ男たちの本拠地を目指して川沿いの道を行く。
インカムをレイに被せて何をするのかと思ったら。……サービス満点じゃないか。(;´Д`)
_Vol.3104 2006/12/17(日)
_恐竜惑星 13話 首狩り鎌が襲う (1993/05/24)
14話 タイムホール 緊急脱出 (1993/05/25)
脚本:星みつる 絵コンテ:阿宮正和 演出:神原敏昭 作画:平岡正幸
出演:清野努 山口美沙
萌ちゃん:柴田由美子 レイ:吉田理保子 アッケラ缶:上田敏也 ナレーション:玄田哲章
パンツが脱げちゃうでしょ@萌
(;´Д`)
- ようやく、お助けマンが味方ではないことを認めた萌だが、その正体はアッケラ缶にもさっぱり分からない。
- 首切り鎌で迫られてピンチの萌とレイに、アッケラ缶がタイムホール発動。今度は7500万年前・白亜紀後期のヨーロッパへ。
カマキリ男に襲われた直後なのに「ここでタイムブレークか」とか言ってリラックスしている萌ちゃん。ブレークタイムの間は髪を解いて下ろしていたのに、直後には三つ編みに戻っていた。
_Vol.3103 2006/12/16(土)
_恐竜惑星 11話 不気味な恐竜ハンター (1993/05/12)
12話 見たぞ! おたすけマン (1993/05/13)
脚本:中村修 絵コンテ:矢沢則夫 演出:のまとし 作画:佐藤正樹、長森佳容
出演:清野努 山口美沙
萌ちゃん:柴田由美子 レイ:吉田理保子 アッケラ缶:上田敏也 ナレーション:玄田哲章
クラスで一番のドッチボールの腕見せてあげるわ@萌
- 萌とレイの目の前でバタバタ死んでいった恐竜たちの死因は、火山性の有毒物質が溶け込んだ湖の水を飲んだことによる砒素中毒だった。
- 湖の中から出現した謎の飛行物体が、恐竜たちの首だけを切り取って回収。
- 肉食恐竜に追われて川に飛び込んだ萌とレイ。なんとか逃れることはできたが、レイが弱ってしまう。
- ピンチの連続に、バーチャル大陸から萌を呼び戻そうとしたアッケラ缶だがコントロールが効かずに失敗。
- タイムホールから萌の前に姿を現わしたお助けマンの正体は……。
悲鳴をあげまくりながらも奮闘する萌が萌える。
_Vol.3102 2006/12/14(木)
_恐竜惑星 9話 こたえて、萌 (1993/05/10)
10話 恐竜たちの墓場 (1993/05/11)
脚本:中村修 絵コンテ・演出:のまとし 作画:佐藤正樹、長森佳容
出演:清野努 山口美沙
萌ちゃん:柴田由美子 レイ:吉田理保子 アッケラ缶:上田敏也 ナレーション:玄田哲章
「ちゅっ」「シュシュ」萌
- 白亜紀後期の南北アメリカの境目で、北から渡ってくるランベオサウルスの群れを、上空に現われた謎の飛行物体が攻撃。
- 謎の飛行物体が起こした風に飛ばされた萌は、バーチャルステーションとの通信手段のインカムを落としてしまう。
- レイが、海岸に落ちていたインカムを拾ったおかげで、ようやく萌と再会。
- 肉食恐竜に襲われた萌とレイは、タイムホールでジュラ紀後期の中国四川省へ。
- 萌たちの目の前でバタバタ倒れて死んでゆく恐竜たち。その舌には黒い斑点が……。
- セフティアラーム……萌のリストウォッチとインカムが100メートル以内に近づくとアラーム音を発する。
恐竜以外誰もいない荒野でシャドーをする萌に萌えてしまった。(;´Д`)
_Vol.3101 2006/12/13(水)
_恐竜惑星 7話 恐怖のかぎ爪 (1993/04/21)
8話 レイがいない! (1993/04/22)
脚本:ひのくまりこう 絵コンテ:浅田裕二、芹川有吾 演出:井硲清高 作画:高橋英吉、森利夫 キャラクター:香西隆男、三原三千雄 美術:坂本信人
萌ちゃん:柴田由美子 レイ:吉田理保子 アッケラ缶:上田敏也 ナレーション:玄田哲章
肉食恐竜なんか皆いなくなればいいんだわ@萌
草食恐竜偏愛(;´Д`)
- カルノタウルスに崖っぷちまで追い詰められた萌とレイだが、アッケラ缶がタイムホールで助けようとした瞬間、カルノタウルスの首が真っ二つに斬り落された。
- 危険だから萌をヴァーチャルステーションに戻そうとする努とアッケラ缶に、旅を続けさせてと言う萌。
- 萌とレイはタイムホールで白亜紀後期のブラジルへ。
- ジャングルの中でノアサウルスに襲われた萌とレイを助けようと、アッケラ缶がタイムホールで場所だけ移動させようとするが、萌だけが三畳紀後期のブラジルに飛ばされ、レイとはぐれてしまう。
- 再び、レイのいた場所に戻った萌だが、そこにレイはいなかった。レイをさがして海岸まで出た萌の見たものは……。
アッケラ缶の関知しないタイムホールを発生させたり、変な音波で恐竜を操って萌とレイを襲わせたり、レーザー光線で萌を助けたりする謎のキャラは何者なのか?
_Vol.3100 2006/12/12(火)
_恐竜惑星 5話 謎のタイムホール (1993/04/19)
6話 翼竜が襲う (1993/04/20)
脚本:ひのくまりこう 絵コンテ・演出:井硲清高 作画:村松尚男、高橋英吉 キャラクター:香西隆男、三原三千雄 美術:坂本信人
萌ちゃん:柴田由美子 レイ:吉田理保子 アッケラ缶:上田敏也 ナレーション:玄田哲章
私はやると言ったらやるの@萌
- レイのママを見つけるまで、メディアタワーに帰らないと決意した萌は、ジュラ紀から1億3000万年前・白亜紀の南米へ。
- ここでも謎のタイムホールが出現。変な音波を浴びた翼竜と肉食恐竜に襲われた萌とレイ。
- 危機一髪の萌とレイを、アッケラ缶が1億年前・白亜紀中期のブラジルへ飛ばして助けるが……。
- レイ……鳥脚亜目の小型草食恐竜。
メディアタワーの努とアッケラ缶とアニメの世界(ヴァーチャル大陸)がうまい具合にミックスされていて面白い。
SF的な設定が徐々に表に出てくる予感。
_Vol.3099 2006/12/11(月)
_恐竜惑星 3話 生存のおきて (1993/04/07)
4話 レイとの出会い (1993/04/08)
脚本:星みつる 絵コンテ:神戸守、山吉康夫 作画:佐藤正樹 キャラクター:香西隆男、三原三千雄 美術:坂本信人
萌ちゃん:柴田由美子 レイ:吉田理保子 アッケラ缶:上田敏也 ナレーション:玄田哲章
「いっちゃダメー」「イヤ〜」萌
- せっかく仲良くなったディプロドクスの子どもとお母さんが肉食恐竜に襲われ、食べられるところを目の当たりにした萌。
- 突如発生したタイムホールから、レイ登場。
- ステゴザウルス……草食恐竜。骨板で肉食恐竜のアロサウルスに反撃。
- アロサウルス……ジュラ紀の虎と呼ばれる肉食恐竜。
- サイズモサウルス……全長50メートル。史上最大の恐竜。
どの恐竜にも分類できないというレイだが、思わず、萌えキャラにつき物のペットキャラに決まってるじゃないかと突っ込みたくなってしまった。
_Vol.3098 2006/12/10(日)
_恐竜惑星 1話 (1993/04/05)
2話 恐竜大接近 (1993/04/06)
監修:小畠郁生(国立科学博物館) 恐竜設定:金子隆一 恐竜原画:本多成正 撮影:渡辺英俊 監督:古川政美 アニメ制作:片山哲生 CG制作:田中秀幸、坂本岳裕、新崎晴久、小倉剛、田中光昭、富樫真、松本美茂
脚本:星みつる 絵コンテ:古川政美 作画:佐藤正樹 キャラクター:香西隆男、三原三千雄 美術:坂本信人
OP:「タイムマシーンでいこう」ED:「YOU YOU YOU」ローリー寺西 by SCANCH(SME Records)
清野努 山口美沙
萌ちゃん:柴田由美子 レイ:吉田理保子 アッケラ缶:上田敏也 ナレーション:玄田哲章
大好きなアニメの世界にどっぷり浸ることよ@美沙
ヨシヨシ(;´Д`)
- メディアタワーのバーチャルステーションから、コンピュータの作りだしたもう一つの地球・1億5000万年前のジュラ紀の北米大陸へアニメキャラの萌ちゃんと名前を変えて入った山口美沙。
- 肉食恐竜に襲われる草食恐竜を目の当たりにした萌は、ディプロドクスの子どもとお友だちになるが……。
- ディプロドクス……巨大な草食恐竜。
- ケラトサウルス……ディプロドクスを襲った肉食恐竜。
- 清野努……恐竜オタクの少年。
- アッケラ缶……3DCGキャラ。タイムホールを通じて萌をバーチャル大陸に送りだす。
リアルキャラの美沙とアニメキャラの萌、アニメキャラの方は声優が担当しているので、一人で4人分堪能できる萌えキャラだ。
ヤダモンの次に何を見ようかと考えていたが、雑念の入らない純度の高いNHKアニメが気に入ってしまったことと、「萌え」の起源として有力視されている(
萌え - Wikipedia)本作を一度は通して見るべきだと思ったので選んだ。
国立科学博物館の監修が入っていることもあり、背景美術や恐竜の描写に関してはかなり力が入っているように見える。
_Vol.3097 2006/12/09(土)
_ヤダモン 161話 妖精王 (1993/07/05)
脚本:外山草 絵コンテ・演出:木村哲 作画監督:坪川正
URL:
/// tac web ///
ヤダモン:かないみか タイモン:水原リン ジャン:岩坪理江 ハンナ:南杏子 ウィリアム:槐柳二 妖精王:塩沢兼人 シンウィ:松本保典 キラ:皆口裕子 マナティ:中村紀子子
_ヤダモン 162話 キラのドーナツ (1993/07/06)
脚本:外山草 絵コンテ・演出:山田徹 作画監督:村中博美
ヤダモン:かないみか タイモン:水原リン ジャン:岩坪理江 エディ:二又一成 マリア:鈴木麻巳 ウィリアム:槐柳二 ハンナ:南杏子 女王:川浪葉子 ベリアル:岡のりこ キラ:皆口裕子 シンウィ:松本保典 ブッチ:安西正弘 エンリコ:塩沢兼人
_ヤダモン 163話 火山の中へ! (1993/07/07)
脚本:外山草 絵コンテ・演出:大地丙太郎 作画監督:畑良子
ヤダモン:かないみか タイモン:水原リン ジャン:岩坪理江 エディ:二又一成 マリア:鈴木麻巳 ウィリアム:槐柳二 ハンナ:南杏子 女王:川浪葉子 ミール:南杏子 ベリアル:岡のりこ キラ:皆口裕子 シンウィ:松本保典 ブッチ:安西正弘 エンリコ:塩沢兼人
_ヤダモン 164話 卵の中のふたりの少女 (1993/07/08)
脚本:外山草 絵コンテ・演出:うえだしげる 作画監督:一志勝利
ヤダモン:かないみか タイモン:水原リン ジャン:岩坪理江 エディ:二又一成 マリア:鈴木麻巳 ウィリアム:槐柳二 ブッチ:安西正弘 エンリコ:塩沢兼人 女王:川浪葉子 ミール:南杏子 ベリアル:岡のりこ キラ:皆口裕子 マナティ:中村紀子子
_ヤダモン 165話 はじまり… (1993/07/09)
脚本:外山草 絵コンテ:佐藤卓哉 演出:外山草 作画監督:生田目康裕
ヤダモン:かないみか タイモン:水原リン ジャン:岩坪理江 エディ:二又一成 マリア:鈴木麻巳 ウィリアム:槐柳二 女王:川浪葉子 ミール:南杏子 ベリアル:岡のりこ キラ:皆口裕子 シンウィ:松本保典 ブッチ:安西正弘 エンリコ:塩沢兼人
ぼくの大切な人ですから@タイモン
言うじゃないか(;´Д`)
- 妖精王から、セントフェアリーストーンの力でキラに対抗する使命を与えられたタイモン。
- 魔法の力を失い、キラのいる卵の中の闇に取り込まれてしまったヤダモン。
- ランド中央の火山の火口に廃棄することになったキラの花の破片と卵。
- 魔女の森を覆いつくそうとするキラの花。
- ドーナツ……ジャンママ(マリア)の作ったドーナツとキラが魔法で出したドーナツは味が違う。
_ヤダモン 166話 カウントダウン (1993/07/12)
脚本:外山草 絵コンテ・演出:池田成 作画監督・原画:東海林真一
ヤダモン:かないみか タイモン:水原リン ジャン:岩坪理江 エディ:二又一成 マリア:鈴木麻巳 ウィリアム:槐柳二 キラ:皆口裕子 シンウィ:松本保典 マナティ:中村紀子子 ブッチ:安西正弘 エンリコ:塩沢兼人
_ヤダモン 167話 聖(セント)フェアリーストーン (1993/07/13)
脚本:外山草 絵コンテ・演出:池田成 作画監督:大島康弘
ヤダモン:かないみか タイモン:水原リン ジャン:岩坪理江 エディ:二又一成 マリア:鈴木麻巳 ウィリアム:槐柳二 ブッチ:安西正弘 エンリコ:塩沢兼人 シンウィ:松本保典
_ヤダモン 168話 めざめよ! ヤダモン (1993/07/14)
脚本:外山草 絵コンテ・演出:木村哲 作画監督:数井浩子
ヤダモン:かないみか タイモン:水原リン ジャン:岩坪理江 エディ:二又一成 マリア:鈴木麻巳 キラ:皆口裕子 シンウィ:松本保典 マナティ:中村紀子子 ハンナ:南杏子 ヨハン:山崎たくみ
_ヤダモン 169話 タイモン…! (1993/07/15)
脚本:外山草 絵コンテ・演出:高田耕一 作画監督:高橋勇治
ヤダモン:かないみか タイモン:水原リン ジャン:岩坪理江 エディ:二又一成 マリア:鈴木麻巳 ウィリアム:槐柳二 ハンナ:南杏子 女王:川浪葉子 キラ:皆口裕子 妖精王:塩沢兼人 マナティ:中村紀子子 ブッチ:安西正弘 エンリコ:塩沢兼人 ヨハン:山崎たくみ
_ヤダモン 170話 瞳のなかの地球 (1993/07/16)
脚本:外山草 絵コンテ・演出・作画監督:佐藤卓哉
ヤダモン:かないみか タイモン:水原リン ジャン:岩坪理江 エディ:二又一成 マリア:鈴木麻巳 女王:川浪葉子 キラ:皆口裕子 マナティ:中村紀子子
本当の友だちになってくる@ヤダモン
- ジャンとマリアが乗ったヘリコプターから、卵とキラの花の破片を火口に投下。
- マグマまで到達したはずの卵だが、火口から巨大なキラの花が出現。
- 花の中心部にある卵の中にヤダモンが閉じ込められていることを知ったジャンとタイモンは、シーザーに乗ってその中心部へ。
- 闇の進化を邪魔するものはすべて消滅させるというキラにヤダモンは……
最終回のヤダモンの「ほんとうのこと……」という繰り返しのセリフは、かないみかの演技によって深く印象に残るものになっていた。
ヤダモンの生死については、見方によって大きな幅のある解釈を許す結末になっていて、資料集の外山草インタビューでもそのことについて触れられている。しかし、辛い見方をしたとしても、クリーチャー・アイランドに日常が戻った後、ジャンがヤダモンのことを忘れていないというシーンがひとつの救いになっている。
このような曖昧さは、テレビアニメの宿命というより、もっと根深いところから来ているように思える。
これも同インタビューの中で語られているが、154話「
ママにはじめてのウソ」がターニングポイントになって、ヤダモンのたったひとつのウソが取り返しのつかない事態を招いてしまうという展開は、ウソの上塗りをして平然としているような脚本とは一線を画したものになっていると思った。
また、一方的に悪いものは悪いと決めつけるようなアニメと違って、敵側のキラも魅力的に描かれていて、最後までキラと友だちになることをあきらめようとしないヤダモンのキャラとともに、懐の深いものを感じさせられる作品だった。
作画的には、前半の中村憲由、終盤の佐藤卓哉(最終回は人材もかなり投入されたのだろうか)をはじめとして、90年代以降の第一線で活躍しているスタッフが多く見られて、印象に残るものが多かった。
_Vol.3096 2006/12/08(金)
_ヤダモン 156話 悪い子かな? (1993/06/28)
脚本:外山草 絵コンテ:根本清 演出:高田耕一 作画監督:杉山東夜美
ヤダモン:かないみか タイモン:水原リン ジャン:岩坪理江 エディ:二又一成 マリア:鈴木麻巳 ウィリアム:槐柳二 女王:川浪葉子 ミール:南杏子 ベリアル:岡のりこ ブッチ:安西正弘 エンリコ:塩沢兼人
_ヤダモン 157話 決闘! 魔女の森 (1993/06/29)
脚本:外山草 絵コンテ・演出:池田成 作画監督:大島康弘、東海林真一
ヤダモン:かないみか タイモン:水原リン ジャン:岩坪理江 女王:川浪葉子 ベリアル:岡のりこ キラ:皆口裕子
_ヤダモン 158話 シンウィふたたび (1993/06/30)
脚本:外山草 絵コンテ・演出:大地丙太郎 作画監督:畑良子
ヤダモン:かないみか タイモン:水原リン ジャン:岩坪理江 ハンナ:南杏子 女王:川浪葉子 ミール:南杏子 ベリアル:岡のりこ 妖精王:塩沢兼人 シンウィ:松本保典 キラ:皆口裕子
_ヤダモン 159話 ふたりは友達 (1993/07/01)
脚本:外山草 絵コンテ・演出・作画監督:毛利和昭
ヤダモン:かないみか タイモン:水原リン 女王:川浪葉子 妖精王:塩沢兼人 シンウィ:松本保典 キラ:皆口裕子
_ヤダモン 160話 闇の卵 (1993/07/02)
脚本:外山草 絵コンテ・演出:村田マサヒコ 作画監督:山崎たかし
ヤダモン:かないみか タイモン:水原リン ジャン:岩坪理江 エディ:二又一成 マリア:鈴木麻巳 ウィリアム:槐柳二 ハンナ:南杏子 キラ:皆口裕子 ブッチ:安西正弘 エンリコ:塩沢兼人
まだ身体が安定していないようですわ@キラ
キモ萌え(;´Д`)
- 魔女の森に現われたキラは、妖精の森を一瞬にして消滅させてしまう。
- 女王&ベリアルとの対決で力を見せつけたキラは、人間界に通じる扉を破壊して人間界へ行ってしまう。
- 復活した研究所では、新型MRIスキャナで卵の謎を解明しようとするが……。
- キラ……1763体のロボットを全て破壊。ヤダモンは「気色悪いもの」を持っていると言う。
- シンウィ……タイモンにフェアリーストーンを届ける。
- タイモン……ジャンに話しかける。
残り実質2話(161〜170話)というところまで来てしまった。
復活したキラが人間界へ戻った目的は何か?
_Vol.3095 2006/12/07(木)
_ヤダモン 151話 元気になった? (1993/06/21)
脚本:外山草 絵コンテ・演出:木村哲 作画監督:数井浩子
ヤダモン:かないみか タイモン:水原リン ジャン:岩坪理江 エディ:二又一成 マリア:鈴木麻巳 ウィリアム:槐柳二 女王:川浪葉子 ベリアル:岡のりこ マナティ:中村紀子子
_ヤダモン 152話 ぴょんぴょんカヌー (1993/06/22)
脚本:外山草 絵コンテ:山田徹 演出:松浦錠平 作画監督:青野厚司
ヤダモン:かないみか タイモン:水原リン ジャン:岩坪理江 エディ:二又一成 マリア:鈴木麻巳 女王:川浪葉子 ミール:南杏子 ベリアル:岡のりこ マナティ:中村紀子子
_ヤダモン 153話 ヤダモンを撃て! (1993/06/23)
脚本:外山草 絵コンテ・演出:村田マサヒコ 作画監督:山田浩之
ヤダモン:かないみか タイモン:水原リン ジャン:岩坪理江 エディ:二又一成 マリア:鈴木麻巳 女王:川浪葉子 ミール:南杏子 キラ:皆口裕子 ウィリアム:槐柳二
_ヤダモン 154話 ママにはじめてのウソ (1993/06/24)
脚本:外山草 絵コンテ・演出:うえだしげる 作画監督・原画:浜田勝
ヤダモン:かないみか タイモン:水原リン ウィリアム:槐柳二 女王:川浪葉子 ミール:南杏子 キラ:皆口裕子
_ヤダモン 155話 キラ≒ヤダモン (1993/06/25)
脚本:外山草 絵コンテ・演出:佐藤卓哉 作画監督:高橋勇治
ヤダモン:かないみか タイモン:水原リン ウィリアム:槐柳二 女王:川浪葉子 ミール:南杏子 キラ:皆口裕子
人間界から見る月もきれいじゃねえか@女王
- ヤダモンがキラを助けた可能性に不安を抱くベリアルとマナティに、自分が人間界へ行ってヤダモンに確かめるという女王。
- ルブラン一家と楽しいカヌー遊びの最中にも、キラのことが気懸りなヤダモンは……。
- タイモン……ヤダモンにシカトされっぱなしでかわいそう。(;´Д`)
- ミール……強引なノリで女王について人間界に来てしまう。
- キラ……分身したヤダモンの身体へ。
- 修復チームのロボット……キラに破壊される。
闇と光を一つにするまで魔女の森に帰らないと言うヤダモンは、チビっこだけど他の誰よりも器の大きいキャラと言うべきなんだろう。
_Vol.3094 2006/12/06(水)
_ヤダモン 146話 怪獣が生まれた! (1993/06/14)
脚本:外山草 絵コンテ・演出:池田成 作画監督・原画:東海林真一
ヤダモン:かないみか タイモン:水原リン ジャン:岩坪理江 エディ:二又一成 マリア:鈴木麻巳 ハンナ:南杏子 女王:川浪葉子 ミール:南杏子 リック/ヨハン:山崎たくみ ピート:コヒエミオコ ウィリアム:槐柳二
_ヤダモン 147話 嫌い! 嫌い!! 大っ嫌い (1993/06/15)
脚本:外山草 絵コンテ・演出:松浦錠平 作画監督:村中博美
ヤダモン:かないみか タイモン:水原リン ジャン:岩坪理江 エディ:二又一成 マリア:鈴木麻巳 ウィリアム:槐柳二
_ヤダモン 148話 哀しみのタイモン王子 (1993/06/16)
脚本:外山草 絵コンテ:矢吹勉 演出:大畑清隆 作画監督:畑良子
ヤダモン:かないみか タイモン:水原リン ジャン:岩坪理江 エディ:二又一成 マリア:鈴木麻巳 妖精王:塩沢兼人 ヒールコック:コヒエミオコ パルタ:山崎たくみ ウィリアム:槐柳二
_ヤダモン 149話 キラのにがては? (1993/06/17)
脚本:外山草 絵コンテ・演出:成川武千尋 作画監督:畑良子
ヤダモン:かないみか タイモン:水原リン ジャン:岩坪理江 エディ:二又一成 マリア:鈴木麻巳 キラ:皆口裕子 ウィリアム:槐柳二
_ヤダモン 150話 卵にもどる? (1993/06/18)
脚本:外山草 絵コンテ・演出:高田耕一 作画監督:後藤圭二
ヤダモン:かないみか タイモン:水原リン ジャン:岩坪理江 エディ:二又一成 マリア:鈴木麻巳 キラ:皆口裕子 ウィリアム:槐(さいかち)柳二
話したり遊んだりしたらもう友だちなの@ヤダモン
- 魔女の森では、女王と侍女たちが枯れ始めたキラの花の後始末。
- キラをめぐって、ヤダモンに完全に嫌われてしまったタイモン。
- ブローチの中から、再び卵の中へキラを戻してやったヤダモン。
- ウィリアム……研究所修復チームのロボットたちを指揮、新型MRIスキャナを開発。
- 「世界のふしぎふしぎああふしぎ」……キラの花とベリアルの花が載っているウィリアムの書いた本。
- 女王「照れるじゃねえか」……キラを消滅させて御機嫌だが……
- キラ「この中は私の身体にあまり合わないようですわ」……初セリフ
- タイモン……妖精界ではもてもての美形だったが、妖精王に逆らって今の姿にされて人間界へ追放された。
150話の後藤圭二作画監督は、目の描き方が独特(縦長で猫目っぽい)で面白かった。
148話の妖精王(塩沢兼人)は、セリフ回しが冴えまくっていて面白いキャラだった。
キラ(皆口裕子)のセリフが149話までなかった理由は、DVDの資料集や、
グループ・タックの外山草インタビューでもふれられている。
- ◇2日分更新
- 昨日は141〜145話を見た直後にそのまま寝てしまったので、今日の分と合わせて更新。
歳のせいで夜更かしできない体質になってしまったのか、現行のアニメを含めてテレビ番組はほとんど見ていない。(´・ω・`)
_Vol.3093 2006/12/05(火)
_ヤダモン 141話 闇の魔女 (1993/06/07)
脚本:外山草 絵コンテ・演出:佐藤卓哉 作画監督:山崎たかし
ヤダモン:かないみか タイモン:水原リン ジャン:岩坪理江 エディ:二又一成 マリア:鈴木麻巳 女王:川浪葉子 ハンナ:南杏子 ブッチ:安西正弘 ヨハン:山崎たくみ
_ヤダモン 142話 墜落! (1993/06/08)
脚本:外山草 絵コンテ・演出:うえだしげる 作画監督・原画:一志勝利
ヤダモン:かないみか タイモン:水原リン ジャン:岩坪理江 エディ:二又一成 マリア:鈴木麻巳 女王:川浪葉子 ハンナ:南杏子 ブッチ:安西正弘 ヨハン:山崎たくみ
_ヤダモン 143話 やすらぎの一日 (1993/06/09)
脚本:外山草 絵コンテ:根本清 演出:川島宏 作画監督:佐藤真二
ヤダモン:かないみか タイモン:水原リン ジャン:岩坪理江 エディ:二又一成 マリア:鈴木麻巳 ハンナ:南杏子 リック/ヨハン:山崎たくみ ピート:コヒエミオコ
_ヤダモン 144話 おじいちゃんの本 (1993/06/10)
脚本:外山草 絵コンテ・演出:山田徹 作画監督:青野厚司
ヤダモン:かないみか タイモン:水原リン ジャン:岩坪理江 エディ:二又一成 マリア:鈴木麻巳 ハンナ:南杏子 リック/ヨハン:山崎たくみ ピート:コヒエミオコ 監督ロボット:槐柳二
_ヤダモン 145話 ウィリアムがいっぱい! (1993/06/11)
脚本:外山草 絵コンテ・演出:成川武千尋 作画監督:畑良子
ヤダモン:かないみか タイモン:水原リン ジャン:岩坪理江 エディ:二又一成 マリア:鈴木麻巳 ハンナ:南杏子 リック/ヨハン:山崎たくみ ピート:コヒエミオコ 監督ロボット:槐柳二
しっかり握って離さないで@ジャン
やるじゃないか。(;´Д`)
- キラに関する女王の話を受け入れたふりをして、キラをブローチの中に避難させたヤダモン。
- 自動操縦がきかず、墜落するヘリコプター、崩壊する研究所。
- レイチェルが持ってきた本に載っていたキラの花。その本の著者はジャンの祖父ウィリアムだった。ジャンとクラスメイトは研究所へ。
- 海から上陸して研究所の修復にやってきたロボットの大軍団。しかも、ロボットのしゃべり方と声がウィリアムそっくり。
- ピート「うち花屋だぜ」……94話「逃げたオウム」
- 研究所修復チームのロボット……1763名
- ドンとミーシャ……ヨハンの連れてきた馬。
- マリア……ミーシャに乗って研究所からヘリコプターへジャンプ。
ベリアルが消そうとしたキラを女王が助けたように、女王が消そうとしたキラをヤダモンが助ける。この母にしてこの子ありというところだろう。
_Vol.3092 2006/12/04(月)
_ヤダモン 136話 キラはどこ? (1993/05/31)
脚本:外山草 絵コンテ・演出:木村哲 作画監督・原画:坪川正
ヤダモン:かないみか タイモン:水原リン ジャン:岩坪理江 エディ:二又一成 マリア:鈴木麻巳 ハンナ:南杏子 ブッチ:安西正弘 女王:川浪葉子 ミール:南杏子 マナティ:中村紀子子
_ヤダモン 137話 キラは何を? (1993/06/01)
脚本:外山草 絵コンテ・演出:石踊宏 作画監督:野田康行
ヤダモン:かないみか タイモン:水原リン ジャン:岩坪理江 エディ:二又一成 マリア:鈴木麻巳 女王:川浪葉子 ハンナ:南杏子 ブッチ:安西正弘
_ヤダモン 138話 月のしずく (1993/06/02)
脚本:外山草 絵コンテ・演出:池田成 作画監督:大島康弘
ヤダモン:かないみか タイモン:水原リン ジャン:岩坪理江 エディ:二又一成 マリア:鈴木麻巳 女王:川浪葉子 ハンナ:南杏子 ブッチ:安西正弘
_ヤダモン 139話 魔女の森へ (1993/06/03)
脚本:外山草 絵コンテ・演出:大地丙太郎 作画監督:畑良子
ヤダモン:かないみか タイモン:水原リン ジャン:岩坪理江 エディ:二又一成 マリア:鈴木麻巳 女王:川浪葉子 ハンナ:南杏子 ブッチ:安西正弘
_ヤダモン 140話 キラに近づくな! (1993/06/04)
脚本:外山草 絵コンテ・演出:高田耕一 作画監督:高橋勇治
ヤダモン:かないみか タイモン:水原リン ジャン:岩坪理江 エディ:二又一成 マリア:鈴木麻巳 女王:川浪葉子 ハンナ:南杏子 ブッチ:安西正弘 ヨハン:山崎たくみ
デートの時、男の子は女の子を待たせない@マリア
もはや公認のカップルじゃないか。(;´Д`)
- 卵から出たキラの亡霊は、ヤダモンとともに魔女の森へ。
- キラの花でボロボロになった研究所のエレベーターの中に閉じ込められてしまったジャンとハンナ。
- ヘリコプターでガラパゴスから戻ってきたエディとブッチだが、ヘリコプターの制御が思うに任せず、研究所の上を旋回し続けるばかり。
- ベリアル……キラに力を吸い取られてしまう。
- 月のしずく……92話「ジャンの忘れもの」参照。
- キラ……今回もセリフなし。
キラからヤダモンを守ろうとする女王だが、ヤダモンが素直に言うことを聞くとは思えない。
「
/// tac web ///」に掲載されている外山草のインタビューを読むと、やはり5話単位で作られていることが分かる。
_Vol.3091 2006/12/03(日)
_ヤダモン 131話 ガラパゴス (1993/05/24)
脚本:外山草 絵コンテ・演出:木村哲 作画監督:西野理恵
ヤダモン:かないみか タイモン:水原リン エディ:二又一成 マリア:鈴木麻巳 ブッチ:安西正弘 女王:川浪葉子 ミール:南杏子 マナティ:中村紀子子 ベリアル:岡のりこ
_ヤダモン 132話 かわいそうな卵 (1993/05/25)
脚本:外山草 絵コンテ・演出:池田成 作画監督・原画:東海林真一
ヤダモン:かないみか タイモン:水原リン ジャン:岩坪理江 マリア:鈴木麻巳 女王:川浪葉子 マナティ:中村紀子子 ベリアル:岡のりこ
_ヤダモン 133話 妖精の森へ帰っちゃえ! (1993/05/26)
脚本:外山草 絵コンテ・演出:佐藤卓哉 作画監督:高橋勇治
ヤダモン:かないみか タイモン:水原リン ジャン:岩坪理江 マリア:鈴木麻巳 女王:川浪葉子 マナティ:中村紀子子 ベリアル:岡のりこ
_ヤダモン 134話 巨大植物キラ (1993/05/27)
脚本:外山草 絵コンテ・演出:うえだしげる 作画監督・原画:一志勝利
ヤダモン:かないみか タイモン:水原リン ジャン:岩坪理江 エディ:二又一成 マリア:鈴木麻巳 ブッチ:安西正弘 女王:川浪葉子 ミール:南杏子
_ヤダモン 135話 キラ? キラ! キラ!? (1993/05/28)
脚本:外山草 絵コンテ・演出・作画監督:毛利和昭
ヤダモン:かないみか タイモン:水原リン ジャン:岩坪理江 エディ:二又一成 マリア:鈴木麻巳 ブッチ:安西正弘 ベリアル:岡のりこ
恐ろしくたって友だちになれればいいもん@ヤダモン
- 卵が発見されたガラパゴスへ、ヘリコプターで向かったエディとブッチ。
- ベリアルがマグマで焼きつくしたはずのキラは、女王に助けられてガラパゴスの異空間に封印されたのだった。
- キラを卵から解放しようとするヤダモンと、それを止めようとするベリアル。
- 巨大なキラの花は、研究所を覆いつくし、魔女の森とガラパゴスでもその正体を現わした。
- 謎の卵が発見されたガラパゴスのサボテン……キラの花が擬態していた。
- マナティ……キラと戦ってボロボロになっていた女王とベリアルを助けた。
- マリア「私をなめないでよ」……チェーンソーを振り回してキラの花と戦う。
ヤダモンは、ついにキラを卵から解放してしまうのか、というところで次回へ。
キラの寂しさに共感できるヤダモンは、キラに対して非情になり切れなかった女王の性格に通じるものがあるのかもしれない。
アニメ的な見どころとしては、特に135話のヤダモンとマリアが「動き萌え」という作画を見せてくれた。
_Vol.3090 2006/12/01(金)
_ヤダモン 126話 ヤダモンと卵 (1993/05/17)
脚本:外山草 絵コンテ・演出:木村哲 作画監督・原画:坪川正
ヤダモン:かないみか タイモン:水原リン ジャン:岩坪理江 エディ:二又一成 マリア:鈴木麻巳 ハンナ:南杏子 リック:山崎たくみ ピート:コヒエミオコ ブッチ:安西正弘 エンリコ:塩沢兼人
_ヤダモン 127話 遠くへ行っちゃう… (1993/05/18)
脚本:外山草 絵コンテ・演出:山田徹 作画監督:青野厚司
ヤダモン:かないみか タイモン:水原リン ジャン:岩坪理江 エディ:二又一成 マリア:鈴木麻巳 ハンナ:南杏子 女王:川浪葉子 リック:山崎たくみ ピート:コヒエミオコ ブッチ:安西正弘 エンリコ:塩沢兼人
_ヤダモン 128話 キラの花 (1993/05/19)
脚本:外山草 絵コンテ・演出:池田成 作画監督:村中博美
ヤダモン:かないみか タイモン:水原リン ジャン:岩坪理江 エディ:二又一成 ハンナ:南杏子 女王:川浪葉子 マナティ:中村紀子子 ミール:南杏子 リック:山崎たくみ ピート:コヒエミオコ ブッチ:安西正弘 エンリコ:塩沢兼人
_ヤダモン 129話 月面の決闘 (1993/05/20)
脚本:外山草 絵コンテ・演出・作画監督:神原敏昭
ヤダモン:かないみか タイモン:水原リン ジャン:岩坪理江 エディ:二又一成 マリア:鈴木麻巳 女王:川浪葉子
_ヤダモン 130話 にがい勝利 (1993/05/21)
脚本:外山草 絵コンテ:矢吹勉 演出:成川武千尋 作画監督:畑良子
ヤダモン:かないみか 女王:川浪葉子
地球に月を落とす@キラ
コロニー落としですか。(´・ω・`)
- 女王とキラはともにベリアルの弟子だった。ベリアルは、魔法力の強いキラではなく、女王を選んだ。
- 月を地球に落とそうとするキラと、それを阻止しようとする女王&ベリアルが対決。
- ベリアルの魔法で吹き出したマグマに焼かれたキラ。
- ジャンはクラスメイトを研究所に招待。しかし、謎の卵の影響で研究室の部屋中に増殖した見たことのない花(キラの花)に絡まれて眠っていたヤダモン。
- 魔女の森にも異常増殖したキラの花を、女王が魔法をかけたパミラスの花で退治。
- マナティから送られたパミラスの花で、研究室にはびこっていたキラの花は瞬時に消滅。
- 謎の卵が初めて発見されたガラパゴスに行くことになったエディとマリア。
- ロジャー(メガネ)とケイ……研究所に招待されたクラスメイトの男の子二人。ボーイッシュなクリスと無口なレイチェルは女の子。リーダー気取りのリック。
- マリア「こうなったら、とことん謎の卵と戦ってやるわ」
- 女王「もうすぐで死ぬところだったぞ」……キラに月から落とされてもピンピンしてるじゃないか。(;´Д`)
- キラ……セリフは一言もなかった。
謎の卵に封じ込められているのがキラなんだろう。
謎の卵の部屋に、放っておくと何をするか分からないヤダモンとタイモンを残して出て行ってしまうのはまずいんじゃないかと突っ込みたくなってしまった。
キラと戦っている最中でも、あまり深刻に見えない女王様萌え。