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- 「川崎市 市民健康の森」は、緑の保全と創造及び地域のコミュニティーづくりを目的として川崎市と地域住民とのパートナーシップのもと設立し行われました。2001年に中原区、宮前区、麻生区、2002年幸区、高津区、多摩区、2003年 川崎区でそれぞれ設立され全ての7つの区で地域住民を中心としたボランティア活動で健康の森を管理維持しています。多くが放置してあった里山や森林公園などを核に整備されているところが多いのですが川崎区 浮島町公園(愛称海風の森)は浮島公園に樹木などを植林して人工的に造成されたところが多く里山とは趣が違いますが唯一川崎の海辺の要素がとりいれられているところです。どの健康の森の管理、保全には365日近隣住民の方たちの努力と労力が使われております。
- 「井田山」中原区に唯一存在する里山です。7つの健康の森のなかでは一番規模が小さい
海抜約33m、約1ヘクタールほどの広さに、落葉樹を中心に雑木林が形成され、なるべく自然のままに保てるような状態で「中原区市民健康の森を育てる会」の皆様のボランティア活動により保全されております。中原区民や川崎市住人にとってのみんなの森でもありますが地元の方々のボランティア活動の大切さや大変さも学んでいきましょう!!
※ 前日、当日の天候が雨になると中止となります。特に落ち葉かき終了後の「鍋を囲む会」は準備するのが前日となるために食材を無駄にしないためにも前日の雨の状況では中止になります。当日が雨の場合(雨の量によりますが)は落ち葉が雨により湿らなければ落ち葉かきは実施致します。状況によっては枯葉のマットにジャンプもできるかぎりするようにしますがすべて雨の状況によります。今現在では一週間後の天気予報では雨が降る予報となっているので心配ですが今後のことはわかりません。前日からかなりの雨量があるようですと中止にいたします。申しわけございませんが代替はございません。来年までお待ちください。