萌え萌えアニメ日記
_Vol.2270 2004/01/31
_マーメイドメロディーぴちぴちピッチ 44話 雪夜の奇蹟
脚本:武上純希 絵コンテ・演出:松本マサユキ 作画監督:青野厚司
挿入歌:「Ever Blue」作詞:三井ゆきこ 作曲:堀田健志 編曲:佐藤和朗
七海るちあ:中田あすみ 宝生波音:寺門仁美 洞院リナ:浅野まゆみ 堂本海斗:岸尾大輔 ヒッポ:伊東みやこ 海月太郎:桐井大介 イズール:石塚さより エリル:松岡由貴 ユーリ:本多知恵子 マリア:小林沙苗 ダイチ:泰勇気 ケンゴ:三浦祥朗
[
☆☆☆/☆]
るちあにもナニか考えるところがあったんじゃないのか@リナ
ホントかね〜
( ´∀`)
- 海斗の参加するスキー教室を断ってまでガイト城探しに精を出するちあ。マメプリとしての自覚が出てきたのか。
- ガイトに認められようと必死なマリアが図書館で見つけた新しい魔法の本。すごい吹雪で町を丸ごと凍らせてからマメプリを捕獲しようという乱暴な作戦。
- スキー教室に行くバスがマリアの起こした猛吹雪で立往生。海斗に約束のお弁当を届けようとしたるちあだが、吹雪の中で倒れてしまう。
余分の「☆」めずらしく作画に力が入っていた。エロい上に百合風味の波音とリナの新バンクシーン、マリアもなかなかの萌え作画。波音&リナの歌に撃退されるマリアには、思わず肩入れしたくなってしまった。
もう、勝手にやってくださいとしか言いようのない海斗×るちあ。今回ほどテレ東規制が有難いと思ったことはなかった。
( ´∀`)
_プラネテス 16話 イグニッション
脚本:大河内一楼 絵コンテ・演出:村田和也 作画監督:千羽由利子、中田栄治
ハチマキ:田中一成 タナベ:雪野五月 フィー:折笠愛 ユーリ:子安武人 課長:緒方愛香 ラビィ:後藤哲夫 ギガルト:若本規夫 クレア:渡辺久美子 ハキム:大友龍三郎 チェンシン:檜山修之 ノノ:こおろぎさとみ 専務:亀井三郎 第一事業部長:大滝進矢 ノーマン:大川透 銀行マン:江川央生 医者:山野井仁 看護士:まるたまり
[
☆☆☆☆☆]
今度デブリになってもらうからな@フィー
オレは宇宙に愛されている@ハチマキ
太陽系は変わるぞ@ユーリ
- フレア(太陽面爆発)による通信途絶で宇宙に孤立する事故を体験したハチマキ。運良く被爆は免れたものの、空間喪失症になってしまう。
- 月面・静の海総合病院でリハビリを受けるハチマキ。宇宙飛行士としては致命的な心の病・空間喪失症を克服しないと、地上に下ろされることになってしまう正念場。
ここに、このエピソード(原作ではタナベが登場する直前、1巻の最後)を持ってくるとは見事と言うしかないシリーズ構成力じゃないかと感心させられるばかりだ。
これまでの回り道やハチマキを取り巻く人間模様が全部生きてきて、物語に説得力を与えている。
_ふたつのスピカ 12話 ふたりの星はっぱ星
脚本・絵コンテ:望月智充 演出:洪憲杓 作画監督:窪敏
アスミ:矢島晶子 ライオン:子安武人 友朗:堀内賢雄 かさね:半場友恵 かさねの父:竹本英史 かさねの母:渡辺美佐 男の子A:井関佳子 男の子B:並木のり子 男の子C:長浜満里子 先生:須加みき アナウンサー:下崎紘史
[
☆☆☆☆☆/▽]
いらないもん友だちなんて@かさね
- 獅子号の事故から数年後、事故調査委員会遺族係に任命され、被害者宅を戸別訪問するアスミの父友朗。
- 事故で父親を亡くし、左腕に大火傷を負った柴田かさねとアスミの出会い。
「▽」期待どおり丸萌え過ぎる上に禿しくウルウルさせられてしまった。涙で霞んで何も見えない。
(;´Д`)
- ▼その他
- 考えていたとおり、土曜日に視聴・感想を書く作品を減らすことにした。案の定、プラネテスとスピカを見終わった直後に禿しい睡魔に襲われ、そのまま夜まで寝込んでしまった。感想に取り上げない作品も、更新後とかに余裕があれば少しづつ見て行きたい。
_Vol.2269 2004/01/30
_R.O.D -THE TV- 11話 さよならにっぽん (2004/01/28)
脚本:倉田英之 絵コンテ:深井蒼 演出:高島大輔 作画監督:相坂直紀
アニタ:斎藤千和 マギー:平田宏美 ミシェール:菊地祥子 菫川ねねね:雪野五月 ジュニア:斎賀みつき リー・リンホー:三木眞一郎 ジョーカー:郷田ほづみ ウェンディ・イアハート:鮭延未可 西園なつめ:田村ゆかり 菱石久美:川田妙子 岡原徹:高木礼子 岩田千穂:島涼香 重乃灯子:野中藍 北山竜二:千葉一伸 リチャード:松尾まつお 子供A:あおきさやか 子供B:門脇舞
[
☆☆☆☆/▽]
- ねねね原作の映画完成と新作小説の目星もついてきたところで、護衛役としての三姉妹もお役御免。香港への出発は4日後。
- 4話「中一コース」で図書館の本の中に隠した本をリチャードに返したアニタだが、ジュニアに奪われてジョーカーの手に渡ってしまう。残る1冊「全てを見通す眼の書」が揃うと何が起こるのか?
- クラスメイトにお別れ会を開いてもらうことになったアニタ。久美の読んでいる「赤毛のアン」アンとダイアナの友情。
- お別れ会の日に早退してしまった久美。MTBを飛ばす岡原徹。
「▽」好意的に解釈すれば、アニタの浮いているピンク髪はアンの赤毛に対応してたってコトなのか。ともかく、禿しく百合的ウルウルさせられてしまった。徹も気の効く中坊だった。
EDにまで本編の余韻が食い込んでいる上に、その余韻を引きずるエピローグ。最後に天地がひっくり返るブッタマゲーの展開が待っているとは完全に意表を突かれてしまった。
『赤毛のアン』は、99年頃にDVDで全巻揃えると同時に原作も読んだ。99/4/5〜2000/2/5に視聴した感想も書いている。この99年あたりは、背伸びした感想で勘違いも連発しているが、最も幸福にアニメを見ていた時期かも知れない。十兵衛ちゃんの最初のシリーズもこの年だったし。アニメ版の『赤毛のアン』が放映された79年は今視聴している初代ガンダムが始まった年でもあり、富野喜幸がアンの演出も手掛けていたりする。
_無人惑星サヴァイヴ 14話 声が聞こえた (2004/01/29)
脚本:米村正二 絵コンテ:富沢信雄 演出:辻泰永 作画監督:八崎健二
ルナ:岩居由希子 チャコ:小飯塚貴世江 メノリ:安藤麻吹 シャアラ:木下菜穂子 ハワード:石田彰 シンゴ:皆川純子 カオル:真殿光昭 ベル:高瀬右光 声:江川大輔 ルナの父:浜田賢二 イノシシ:上田陽司
[
☆☆☆☆]
私は怖いわ@シャアラ
正直じゃないか
( ´∀`)
- 水に触れるとビリビリで声が聞こえたルナは、東の森へ行く決意を表明する。同行するのはハワードとベル。
- ホームシックをわずらっているらしく元気のないシンゴ。シャトルから通信機を持ってきたのは、元の世界と連絡を取りたい一心か。
- ルナたちは、竹で作った筏で川下り。滝で両親の思い出のリュックを失いそうになったルナ。
- 植物も昆虫もやたらに巨大な東の森。トドメは巨大イノシシを追い回される三人だが、ルナに聞こえた声の導きでピンチを脱する。
カラダの線がくっきり出ているルナがエロく見えて参った。滝で溺れそうになった時は、ベルに人工呼吸されてしまったのだろうか。これまでも、何の描写も出てこないのに水浴びしてた事になっているという反則の前科があるし、NHKアニメは全く油断できない。
(;´Д`)
そんなことばかり考えていると妄想の歯止めが効かなくなってしまいそうだ。どのキャラも、NHKの目の届かないところでドロドロやっているに違いない。シンゴはホームシックなどはなく抜き(かれ?)過ぎて元気がないとか、ベルはむっつりスケベ、ハワードは下半身も頼りないとバカにされていたり……。
_トランスフォーマー スーパーリンク 4話 メガトロンの証
脚本:桶谷顕 絵コンテ:大森英敏 演出:大久保唯男 作画監督:永田正美
[サイバトロン] グランドコンボイ(総司令官):小西克幸 ロードバスター:岩田光央 ホットショット:鳥海浩輔 スカイファイヤー:檜山修之 士官候補生A:青木誠 士官候補生B:奥田啓人
[デストロン] アイアンハイド:遊佐浩二 サンドストーム:千葉一伸
[人類] キッカー(エネルゴンや敵を感知する超能力少年):岸尾大輔 ラッド:中井将貴
[アルファQ] アルファQ(4つの顔をもつ宇宙人):長島雄一 メガザラック(テラコーン・アルファQの下僕):増谷康紀 ショックウェーブ(デストロン):山野井仁
[
☆☆☆☆]
- ショックウェーブに襲われた火星。教え子たちのピンチに動こうとしないグランドコンボイ。自分が敵側だったら、火星に釣られて手薄になった地球に攻め込む。
- 案の定、プレーンシティに乗り込んできたメガザラックとテラコーン軍団。メガトロン復活の証しメガトロンソードを見せられて動揺するアイアンハイド。
- 練習の時は決まらなかったスカイファイヤーとのスーパーリンクを、敵を前にして一発で決めたロードバスター。
アイアンハイドとサンドストームの面白いやりとりで、デストロン勢が生まじめな気性のサイバトロンとは違うというのは分かった。しかし、合体(スーパーリンク)や敵味方入り乱れての戦闘シーンなどでは、半分くらいしかやってることが分からないので苦しい。こんな感想を書いていると、
若月さんに玩具を買いなさいと言われてしまいそうだ。しかし、オレが今までキッズアニメ関係で買った玩具というと、アッコちゃんのコンパクト(2代目)とベイブレードくらいしか思い当たらない。
(;´Д`)
まあ、玩具を買わなくてもゾイドは最初から面白かったし、ベイブレードも最初の1クールを過ぎたあたりから離れられなくなったことだし、本作ももう少し気長に付き合って行きたい。
- ▼その他
- 昨日のグラヴィオンはまだ見てない。その他の録画分もほとんど消化できない状態で、このままズルズルと上書きされてしまいそう。
★聖星界通信室 (ハロ丸さん・「趣味の日記」にアニメ感想など)
BBSに書き込みありがとうございます。表紙のリンク集にも加えさせて頂きました。私の同年代ではめずらしくガンダムをリアルタイムで見ていたという女性が居ることを思い出しましたので、今度、どのキャラがお気に入りだったか話を聞いてみたいと思います。
_Vol.2268 2004/01/29
_BURN-UP SCRAMBLE 3話 ウォーリアーズ爆死五秒前!!
脚本:植竹須美男 絵コンテ・演出:谷田部勝義 作画監督:飯飼一幸
甲子園利緒:豊口めぐみ 神宮真弥:釘宮理恵 リリカ・エベット:能登麻美子[丹下桜] ウォーリアーズ隊長:利田優子 鳴尾祐司:高橋広樹[置鮎龍太郎] 多摩川祭:田中理恵 おばはんA:くじら おばはんB:青山桐子 おばはんC:斉藤貴美子 おばはんD:伊丸岡篤 おばはんE:鈴木菜穂子 おばはんF:桜川朝恵
[
☆☆☆]
- ウォーリアーズ3人目の隊員リリカはスプーン曲げの超能力者。
- テーマパークTXOに世界的テロリストグループ「緑の騎士団」が爆破予告。速やかかつ穏便に犯行を阻止すべくウォーリアーズ出動。
ゴスロリ神宮真弥萌え。
どうしても比較したくなってしまう、エクセスのリリカはピンク髪で砂沙美似のハッカーだった。はにゃ〜ん。
利緒のスリーサイズは98・62・85らしいが、エクセスでは93・54・86だった。この微妙な違いは何か言いたいことがあるんだろうかとスタッフを小一時間問い詰めたくなってしまう。
( ´∀`)
_マリア様がみてる 4話 黄薔薇革命
脚本:吉村元希 絵コンテ:斉藤哲人 演出:平向智子 作画監督:波風立流
【山百合会】
[紅薔薇]水野蓉子(3年生・紅薔薇様・ロサ・キネンシス):篠原恵美 小笠原祥子(2年生・紅薔薇のつぼみ・ロサ・キネンシス・アン・ブウトン):伊藤美紀 福沢祐巳(1年生・紅薔薇のつぼみの妹・ロサ・キネンシス・アン・ブウトン プティ・スール):植田佳奈
[黄薔薇]鳥居江利子(3年生・黄薔薇様・ロサ・フェティダ):生天目仁美 支倉令(2年生・黄薔薇のつぼみ・ロサ・フェティダ・アン・ブウトン):伊藤静 島津由乃(1年生・黄薔薇のつぼみの妹・ロサ・フェティダ・アン・ブウトン プティ・スール):池澤春菜
[白薔薇]佐藤聖(3年生・白薔薇様・ロサ・ギガンティア):豊口めぐみ 藤堂志摩子(1年生・白薔薇のつぼみ・ロサ・ギガンティア・アン・ブウトン):能登麻美子
【一般生徒】
武嶋蔦子(写真部部長):佐藤利奈 桂:下屋則子 築山三奈子(新聞部部長):甲斐田裕子 山口真美(新聞部員・三奈子の妹):斎藤千和 小山田みゆき:渡辺明乃
[
☆☆☆☆]
私の妹を甘やかさないで下さいね@祥子
- ベストスール賞に選ばれたばかりの支倉令と島津由乃・黄薔薇姉妹の破局が大きな波紋を呼んで、マリア様の像の前でロザリオを返上するカップルが急増の兆し。
- 病弱で休みがちな由乃、剣道を嗜みミスター・リリアンと呼ばれる令だが二人の性格は正反対。従姉妹で家も隣同士、産まれた時から本物の姉妹のようなものだったという二人の間に何があったのか。
リリアンかわら版キタ。真美は小説でははっきりしたイメージが捉えられなかったが、こうしてアニメキャラとして見せられると、ナルホドナルホドという感じ。鳥居江利子のとっつきにくい感じもよく出ていた。
マリみてにハマって
奇薔薇革命とかやったのがつい昨日の事のように思える。
_十兵衛ちゃん2 〜シベリア柳生の逆襲〜 4話 ずっと帰らぬ父だった
脚本:大地丙太郎 絵コンテ:林宏樹 演出:そーとめこういちろう 作画監督:田中将賀
菜ノ花自由:堀江由衣 菜ノ花彩:藤原啓治 津村御影:安原麗子 柳生フリーシャ:中山恵里奈 小田豪鮎之介:齋藤彩夏 喜多歩郎:前田剛 竜乗寺四郎:大津尋葵 三本松番太郎:上田祐司 大猿:西村ちなみ 小猿:新子夏代 丸山翔子:生駒治美 遠山幸:鈴木真仁 津村天領:一条和矢 小田豪鯉之介:置鮎龍太郎 右太衛門様:ユーリ・ノルシュテイン
[
☆☆☆☆☆]
熱はフリーシャが吸いとってあげちゃおう
ついでにボキの熱も
(;´Д`)
- 依然として「ほんわか恋愛小説」が書けず、自由と御影の期待に応えられない彩。
- 無理にラブリー眼帯を外して熱を出してしまった自由。目前で眼帯を奪われた白十兵衛は鮎之介を襲撃。そこへ、同じく鮎之介に目を付けていた御影が登場して白十兵衛と激突。
- 消えたはずの鯉之介を呼ぶ笛の音に応えて自由の前に現われた鮎之介。父鯉之介の帰りを300年間待ち続けていたと言う鮎之介。
御影はもう力はありませんと言いながら、すごい技を見せてくれたじゃないか。
( ´∀`)
久しぶりに演出的に見応えのあるアニメを見せてもらった。前シリーズには100パーセント以上ハマりまくっていて、その頃の菜ノ花自由に感情移入して見ていた時の気持ちが喚起されて、声優が代わっていても全く違和感がなかったのには自分でもビックリだった。特に、自由と鮎之介が対峙するシーンで、絶妙のタイミングで挿入される回想シーンが効いていた。
_Vol.2267 2004/01/28
_ごくせん 4話 お嬢が金髪! 真犯人は誰だ?
脚本:小林靖子 絵コンテ:太田雅彦 演出:池田重隆 作画監督:君塚勝教
山口久美子:早水リサ 沢田慎:鈴村健一 内山:増川洋一 南:中國卓郎 野田:山岸功 熊井:杉野博臣 校長先生:西村朋紘 教頭先生:魚建 藤山先生:松本梨香 岩本先生:小谷津央典 江口先生:豊川功弘 先生:藤原泰浩 田中:藤本たかひろ 大島:若本規夫 若松:佐藤晴男 篠原弁護士:小西克幸 テツ:平井啓二 ミノル:吉田裕秋 康絵:矢野裕子 刑事:土屋利秀 警察官:保村真 ホステスA:森沢芙美 ホステスB:近野真昼 富士:加藤精三
[
☆☆☆☆]
野郎どもついて来い@ヤンクミ
- 学校の近辺に出没するひったくり犯。白金学院の生徒たちにかけられた疑いを晴らすために立ち上がったヤンクミ。
唯一マンガ的なキャラの富士以外は、普通のドラマとして面白かったと言うしか。
内山・南・野田というあたりの区別がやっと分かるようになってきた。
- ▼その他
- そろそろ継続視聴するラインナップが固まってきたので、曜日による不均衡を何とかしたい。今のところ水曜日(今日)がヒマになりそうなので、土日の分を回すとか。
★光希桃 Anime Station のアンテナ
昨日から表紙のページに入れている光希桃さんのアンテナ。私も、録画予約状況だけは多量見の条件は整っているのですが、実際に見るとなると体力が……。
_Vol.2266 2004/01/27
_GUNGRAVE ガングレイヴ 17話 MIKA
脚本:黒田洋介 絵コンテ:原博 演出:木村寛 作画監督:飯飼一幸、山本正文
ビヨンド・ザ・グレイヴ/ブランドン・ヒート:関智一 ハリー・マクドゥエル:磯部勉 九頭文治:立木文彦 バラッドバード・リー:子安武人 ボブ・ハウンドマックス:茶風林 マリア:井上喜久子 ミカ:佐久間紅美 ベア・ウォーケン:大友龍三郎 シェリー・ウォーケン:根谷美智子 Dr.トキオカ:清川元夢 執事トキオカ:宝亀克寿 ラグナ・グロック:大森章督 補佐官:望月健一 アナウンサー:三宅健太
[
☆☆☆☆]
ママは普通が好きだわ@マリア
- 11年後、国家予算に匹敵する富を手に入れ、政治も思うままに動かそうとするハリーのミレニオン。
- 人里離れた場所で娘のミカ、執事トキオカとひっそり暮らしていたマリアだが、そこにもハリーの手が回ってきた。
ハリーの声は、悪さに一層磨きがかかっている風情がイイ感じだが、Dr.トキオカの方はピンとこない。
なるほど、ボブが既にスペリオール化(オーグマンよりランクが上の改造人間?)されているとすると、文治やリーも改造人間になっているのだろうか。今回からハリーとDr.トキオカの声優が交代しているし、こういう展開を見せられると、どうしても第1話を見返したくなってしまう。
_クロノクルセイド 9話 ヨシュア
脚本:冨岡淳広 絵コンテ・演出:加藤敏幸 作画監督:吉田隆彦
ロゼット・クリストファ:川上とも子 クロノ:石田彰 アズマリア・ヘンドリック:千葉紗子 サテラ・ハーベンハイト:根谷美智子 レミントン牧師:速水奨 シスターケイト:榊原良子 エルダー:西村知道 アイオーン:井上和彦 ヨシュア・クリストファ:皆川純子 ビリィ:奥島和美 ケビン:増田ゆき セイラ:浅野るり ネリー:小暮英麻 ジーン先生:岡本嘉子 悪魔:望月健一
[
☆☆☆☆]
責任とってもらおうじゃないの@ロゼット
- 4年前、The Seventh bell orphanage(セブンスベル孤児院)にいたロゼット&ヨシュア姉弟と悪魔クロノの出会い。
- ヨシュアの特殊な能力に目をつけてスカウトに来ていたレミントン牧師。
ナージャ・アップルフィールドは13歳で卒業だったけど、ロゼット・セブンスベルは15歳なのか。
( ´∀`)
川上とも子の声と相俟って、ロゼットが余りにもベタベタ姉さんなので、弟君の方は負担に感じていて、そこをアイオーンに付け込まれてしまうという話になるのだろうか。
_わがまま☆フェアリー ミルモでポン! ごおるでん 93話 恋する妖精
脚本:中村能子 絵コンテ・演出:上原秀明 作画監督:三浦貴弘
ミルモ(マラカス・黄):小桜エツ子 南楓:中原麻衣 リルム(タンバリン・黄緑):麻積村まゆ子 結木摂:徳本恭敏 ヤシチ(トライアングル・オレンジ):ゆきじ 日高安純:ひと美 ムルモ(小太鼓・ピンク):釘宮理恵 松竹香:保志総一朗 江口沙織:早水リサ サスケ:くまいもとこ ハンゾー/梅園桃:下屋則子 平井:伊藤健太郎 ヤマネ:村井かずさ 星野:橘U子
[
☆☆☆☆]
うふふのふー@ヤマネ
- 松竹君にラブラブの桃ちゃんは、パートナー妖精のヤマネがサスケに恋してると勘違いして応援。
- 梅桃遊園地でデートすることになったヤマネとサスケ。二人のデートを盛り上げようとするサスケとハンゾー、遊園地で開かれていた古本祭りに来ていた結木くん。楓と安純、ミルモたちも入り乱れて……。
松竹君は見向きもしてくれない楓をあきらめて桃ちゃんを選べば良いのに。2〜3年もすれば十分食べ頃じゃないか。
(;´Д`)
- ▼その他
- 録画予約状況を改訂。『なるたる』『バーンナップスクランブル』と来週から始まる『妄想代理人』を追加、『カスミン』(再放送)はDVDで買いそうなので切ってしまった。
★才田通信を見たら禿しく今週の『バトルビーダマン』を見たくなってしまった。(;´Д`)
_Vol.2265 2004/01/26
_MEZZO 4話 嘘の殻 EPISODE POSI
脚本:吉岡たかを 絵コンテ:大畑晃一 演出:新田義方 作画監督:柳瀬雄之
海空来:小谷朋子 黒川:広川太一郎 原田:山崎たくみ あさみ:松来未祐 麦ちゃん:長島雄一 和外:宮崎一成 桜田桜:長沢美樹 安藤:小島敏彦 多根梨社長:田中完 黒服:藤原泰浩
[
☆☆☆]
恋の炎がメラメラメラニン色素@黒川
- 麦ちゃんを通じて、多根梨社長夫人の浮気調査を依頼されたDSA。
- 歩くフェロモン人妻ちゃんはラブロイドだった。
「ラブロイド」は18禁のOVA版にも出てきた。ネーミングから想像されるとおりの用途。「愛玩用アンドロイド」などというとAvengerになってしまうw。
今回がポジで次回がネガということで、次回は海空来視点のストーリーになることが予想される。アニメそのものは前回よりはマシだったという程度だった。
_機動戦士ガンダム 7話 コアファイター脱出せよ (1979/05/19)
脚本:荒木芳久 演出:藤原良二 作画監督:安彦良和
アムロ:古谷徹 ブライト:鈴置洋孝 リュウ:飯塚昭三 カイ:古川登志夫 フラウ・ボゥ:鵜飼るみ子 ミライ:白石冬美 セイラ:井上瑤 ハヤト:鈴木清信 ガルマ:森功至 シャア:池田秀一 リード:玄田哲章 軍人A:玄田哲章 ナレーター:永井一郎
[
☆☆☆☆]
オレは軟弱者だ腹を立てるほどの人間じゃないのさ@カイ
アムロ、あなたには才能があるわ@セイラ
- ダメージを受けているため、一気にジオンの勢力圏から脱出することができないホワイトベース。そこで、カタパルトでコアファイターを射出して連合軍との連絡を取ることを提案したアムロ。
- いつまでも地上に下りることができないことに業を煮やした100人余りの避難民が、カツ、レツ、キッカとフラウを人質に取って決起。
- ホワイトベースの作戦にいち早く気付いたシャアは、コアファイターを追撃。
- 恐るべきガンダムの性能に、戦力の再検討を迫られるジオン軍。
- 予告「避難民を地上に下ろすために、戦いが止んだ、が、その隙に、次の戦いのための陣が敷かれる。そして、ヘルシアー親子が帰るべき大地に見たものは。機動戦士ガンダム、次回、戦場は荒野。君は生き延びることができるか」
前回までに比べると、リードとブライトがアムロに気を使っているように見える。二人とも、この難局を乗り切るための重要な戦力であるアムロを尊重せざるを得ないというところか。しかし、カイがいけ好かないキャラの本領発揮。古川登志夫@諸星あたるの声がハマっている。
うる星というと、錯乱坊@永井一郎からは想像がつかない若々しい印象。「君は生き延びることができるか」とかチェリーの面影が感じられる部分もある。
戦いっぱなしでお疲れの上に、避難民の言葉に反応して思わず弱音を吐いてしまったアムロだが、種のキラ・ヤマトだと、大仰に泣き喚いてフレイに慰めてもらうのだろうか。アムロもその当時の婦女子に人気があったようだが。
- ▼その他
- 昨日は、更新した後、感想には取り上げてないけど、今最も萌え狂いながら見ている『ウルトラマニアック』14話、『カスミン』2話、『メトロポリス』を途中まで見てしまった。
ウルマニはまとめて見てしまうのがもったいないので、チビチビ見ている。2/4の3巻が待ち遠しい。(;´Д`)
カスミンは、放映版と見比べたら確かに左右が切れていた。画質は(゚∀゚)パンパン!!に比べるといまいちだが、こうなったら全巻揃えたくなってきた。
メトロポリスは映画館で一度見たきりだったが、改めてDVDで見るとすごい映像に圧倒される。なかなか、最後まで視通すだけの時間が取れない。
今日はポケモンAGも見てしまった。ポケモン診療所のお姉さんとハルカが萌えだったけど、Bパートは飛ばしてしまった。
_Vol.2264 2004/01/25
_光と水のダフネ 2話 マイアのいちばん長い日・後編
脚本:水上清資 絵コンテ:池端隆史 演出:うえだしげる 作画監督:清水博幸
水樹マイア:中原麻衣 本城レナ:大原さやか 葉山静香:植田佳奈 花岡勉:岩田光央 八木浩輔:中村秀利 ウォン:乃村健次 チャン:川田紳司 ルン芝崎:田中総一郎
[
☆☆☆]
胸のあたりがブカブカ@マイア
祐巳だったのか
( ´∀`)
- どこにも穴の開いてなかったマイア。非合法で危ない仕事も引き受けるネイレスカムチャッカ支店になし崩し的に就職決定。
初任給が15000リラから住込みの家賃を天引きされてしまうとは、すごい低賃金なのだろうか。
1話で予想したとおりの展開になりそう。見どころとしては、レナ@薔薇様・静香@薔薇のつぼみ・マイア@薔薇のつぼみの妹というマリみてに対応する百合的関係、水中活動を前提にした前張?というところか。しかし、静香が植田佳奈ということは、マリみてで中原麻衣が担当するキャラが登場したら……ゲフンゲフン。
しかし、前張りを売り物にしている以上もう少し作画面でがんばってホスィ。
_おもいっきり科学アドベンチャー そーなんだ! 17話 サビの秘密!
脚本:藤田伸三 絵コンテ:小林一三 演出:廣川集一 作画監督:日高真由美
ユリーカ・タワー:石塚運昇
【ガリレオ博士チーム・レッドペガサス】トモル:石川静 ミオ(ポニーテール):村井かずさ ダイ:小桜エツ子 ガリレオ博士:中村大樹 バドバド:水田わさび
【ガリレイ博士チーム・ブルーペガサス】ユキオ:皆川純子 スズカ(赤髪ショート):釘宮理恵 コータ:池田千草 チワワン:根谷美智子
[
☆☆☆☆]
- ミッション16はエリアA5の工業地帯。動かないエネルギー工場を稼働させよ。
- 初めてのミッションエンド。両チームとも課題をクリアできなかった。
今回も意外性のある展開と結末が面白かった。
_明日のナージャ 50話 新たなる運命の扉
脚本:金春智子 演出:五十嵐卓哉 作画監督:河野宏之 美術:ゆきゆきえ、いでともこ
ナージャ:小清水亜美 フランシス/キース:斎賀みつき 団長:一条和矢 アーベル:山崎たくみ シルヴィー:折笠富美子 トーマス:岸尾大輔 ケンノスケ:木内レイコ リタ:大谷育江 おばば:京田尚子 レオナルド:鈴村健一 ティエリ:望月祐多 クリスチャン:小栗雄介 ハービー:津田健次郎 コレット:安原麗子 執事:池田知聡 プレミンジャー公爵:丸山詠二
[
☆☆☆☆☆]
ありがとうナージャ
ケンノスケもよかったじゃないか
( ´∀`)
- ナージャを母親に会わせない、跡継ぎにふさわしい娘に鍛え直すため、スイスの全寮制の学校に入れようと画策するプレミンジャー公爵。
- 公爵の妨害にめげずに母親との再会を果たしたナージャが選んだイケメンと明日はどっちだ?
一年間通して付き合ってきたシリーズが無事に収まるべきところへ収まった完結を見せてくれて感慨深いものがあった。プリキュア番宣後のラストカットに、後半を大いに盛り上げてくれた功労キャラ・ローズマリーも入っていて良かった。
29話「
すばらしき人生! 光と影を見た男」の子供向けアニメとは思えないメインキャラ(ホセ)の死(その前週に不吉なローズマリー登場)あたりをターニングポイントに、小さなお友達ばかりか大きなお友達も引いてしまうようなヒロインの逆境が続くことになったが、そのあたりに商魂に凝り固まったスポンサーに対するスタッフの意地のようなものが見えた気がしたのはオレの深読みし過ぎだろうか。ナージャから自由を奪おうとする貴族社会は何を暗喩してたのか、あるいは、ナージャが自ら選んだダンデライオン一座の面々は。
来週からのプリキュアはスタッフも一新されて、エアマスターの西尾大介CDということで期待してます。
_ポポロクロイス 17話 マリーナ城の冒険
脚本:岡田麿里 絵コンテ:本多康之 演出:奥村吉昭 作画監督:平塚知哉
ピノン:南央美 ルナ:半場友恵 マルコ:高木渉 エレナ:皆口裕子 モンバ:ゆきじ セレーネ:篠原恵美 パプー:大谷育江 コゴト王子:宮田幸季 プンプン王女:宍戸留美 ばあや:竹口安芸子 ゼフィス:唐沢潤 ガウデ:楠大典 ドノバン:宮澤正 ガストン:岩崎ひろし ベル:西宏子 アイナ:よのひかり チャッピ:前田ゆきえ 兵士A:望月健一
[
☆☆☆☆☆]
一人で寝んねできないよ@ルナ
添い寝してやろうじゃないか
( ´∀`)
- マリーナ城のある海域に到着したダカート号。海の妖精王セレーネとの再会が近づくにつれ気が重くなっていくルナ。母親との間に何があったのか。
- ゼフィスにとり憑かれていたセレーネ。石化を解いてほしいと頼みにきたピノンたちに、ポポロクロイスにある「月の雫」を取ってくるよう要求。
このアニメは、見ていてスタッフの志の高いキッズアニメに備わっている「何か」を感じられるように思える。「何か」というのは、ある時にはボンバーマンジェッターズに見られた演出の緊張感だったり、コメットさん☆に見られたキャラに対するスタッフの愛情だったり、ナージャの意地っぱりだったり。
このアニメバブルの時代に、視聴継続する作品がキッズアニメに片寄ってしまうのは、キッズアニメの方がその「何か」を感じさせてくれる作品が多いからに過ぎないと思う。
そして、本作の場合は今回も見られたように、ダカート号乗組員の信頼の絆、ピノン・マルコ・ルナのお互いの友情を信頼する絆が、スタッフのキャラに対する愛情を基礎にしてしっかり描かれているので安心して視聴することができるし、惰性で続けられている仕事の産物では感じることのできない「何か」を感じさせてくれるのだろうと思う。
_ASTRO BOY 鉄腕アトム 41話 巨人の記憶
シナリオ:太田愛 絵コンテ:望月智充 演出:水野健太郎 作画監督:古佐小吉重
アトム:津村まこと お茶の水博士:勝田久 如月夕子:川瀬晶子 ガリバー:三木眞一郎 ブレダ博士:吉森伸 ソロ:大倉正章 如月博士:小形満 ブレダの部下:坂口候一、柴山平和
[
☆☆☆☆]
- 12年前の雪崩のために頓挫してしまったクロノスプロジェクト。その時に天体望遠鏡メキルアデスとともに行方不明になったロボットAR-1が天空の雪原と呼ばれるモン・エルベ山で目撃された。
- AR-1をガリバーと呼ぶ如月夕子は、アトムとともに科学省の代表として現地捜索隊に参加を志願。
夕子君がまるで別人萌え。ガリバーにパパの面影を重ねているのだろうか。
(;´Д`)
- ▼その他
- 久しぶりにハガレン、クラギNの最終回も見た。ハガレンは、エドと片足の元軍人との対話の内容を演出が引き立てていて緊張感があった。クラギNの後に『かいけつゾロリ』の番宣。キツネがタヌキのお姫様を助けるという話なのだろうか。けっこう面白そう。
書き足し。昨日の晩からMACHI君が泊りに来ていて、フジテレビの地上波デジタルで『ナースのお仕事ザ・ムービー』と、DVDで未開封だった『アキラ』も見た。ナースの方は、話の方はともかくハイビジョンの映像と音を堪能、アキラもとても15年前のアニメとは思えないすごい映像を堪能させてもらいますた。
_Vol.2263 2004/01/24
_みさきクロニクル 〜ダイバージェンス・イヴ〜 4話 1594 異形の影
脚本:野崎透 絵コンテ・演出:高田淳 作画監督:近藤源一郎
紅葉みさき:かかずゆみ キリ:水沢史絵 ライアー:木内レイコ コトコ-02:松来未祐 五右衛門:矢尾一樹 ヴェルンス司令:沢木郁也 ウォーカー軍曹:大友龍三郎 モロゾフ:室園丈裕 ノデラ:鈴村健一 数奇人:高田べん オペレーター:渡辺明乃
_幻影闘士バストフレモン 17話 さまよえる魂 クーラ
フェイク:間島淳司 ミント:吉川由弥 ビフォー:川原慶久 ボム:藤本教子 プリン:小林恵美 モラート:杉田智和 クーラ:神崎ちろ ヘスティア:浅井晴美 少年:吉野貴宏
_マーメイドメロディーぴちぴちピッチ 43話 妖かしの歌
脚本:吉村元希 絵コンテ:奥田誠治 演出:高橋滋春 作画監督:徳倉栄一
挿入歌:「Super Love Songs!」作詞:三井ゆきこ 作曲:勝誠二 編曲:神津裕之
「黒の協奏曲 〜concerto〜」作詞:三井ゆきこ 作・編曲:延近輝之
「KIZUNA」作詞:福田哲也 作曲・編曲:勝誠二
「Return To The Sea」作詞:福田哲也 作曲:勝誠二、森田俊輔 編曲:竹田元 歌:沙羅
七海るちあ:中田あすみ 宝生波音:寺門仁美 洞院リナ:浅野まゆみ 海月太郎:桐井大介 沙羅:植田佳奈 シェシェ:土屋実紀 ミミ:下屋則子 太刀太郎:中野大樹 太刀次郎:木下尚紀 太刀三郎:鈴木達央 太刀四郎:岸尾大輔
[
☆☆☆]
古臭い口説き文句はもうゴメンよ@るちあ
- 太刀魚=雑魚とでも言いたいのか。
- シェシェに顎を触られた時のミミのウルトラエロい表情。一カットだけだったけど。
_プラネテス 15話 彼女の場合
脚本:大河内一楼 絵コンテ:杉島邦久 演出:北村真咲 作画監督:斎藤久、工藤昌史 総作画監督:千羽由利子
ハチマキ:田中一成 タナベ:雪野五月 エーデル:伊藤舞子 サーシャ:檀臣幸 ギガルト:若本規夫 ハキム:大友龍三郎 クレア:渡辺久美子 課長:緒方愛香 ラビィ:後藤哲夫 フィー:折笠愛 ユーリ:子安武人 ドルフ:加門良 チェンシン:檜山修之 リュシー:倉田雅世 専務:亀井三郎 ノーマン:大川透 チャド:岡和男 シャボウ:永澤菜教 ヴァンリ:まるたまり トモルド:後藤史彦 犯人:江川央生 ナレーション:小林恭治
_ふたつのスピカ 11話 傷ついた翼
脚本:中瀬理香 絵コンテ・演出:荻原露光 作画監督:川口弘明
アスミ:矢島晶子 ライオン:子安武人 府中野:豊永利行 圭:大浦冬華 秋:甲斐田ゆき 万里香:木村亜希子 鈴成:水野理紗 体育教官:高塚正也 リンゴ:石井順子 塩見:菅原淳一 佐野:増谷康紀 大山:樫井笙人 宇宙飛行士(1):近藤孝行 宇宙飛行士(2):竹本英史 生徒(1):須加みき 生徒(2):並木のり子
[
☆☆☆☆/▽]
- 「▽」涙で霞んで何も見えない@面堂。次回がすごく丸そうで期待。
_カレイドスター 42話 屈辱の すごい 共演
脚本:吉田玲子 絵コンテ:佐藤順一 演出:筑紫大介 作画監督:鈴木雄大、福島豊明
苗木野そら:広橋涼 メイ:中原麻衣 レオン:櫻井孝宏 レイラ:大原さやか ミア:西村ちなみ アンナ:渡辺明乃 ケン:下野紘 ロゼッタ:水橋かおり マリオン:折笠富美子 ジョナサン:小桜エツ子 カロス:藤原啓治 フール:子安武人 サラ:久川綾 キャシー:三石琴乃 シャーロット:あびる優 ジュリー:大森玲子 ケネス:千田光男 メイド:島涼香 エマ:柳沢真由美 オペレーター:佐藤ミチル
[
☆☆☆☆]
- 「鬼のように謙虚になって」メイが可愛くなってきたじゃないか。ロゼッタはあいかわらず可愛い。
- ◇土曜日は鬼門
- 時間がなくなってしまったので、一行コメントのみ。頭も痛いし。
_Vol.2262 2004/01/23
_無人惑星サヴァイヴ 13話 ひとりじゃない (2004/01/22)
脚本:望月武 絵コンテ:友永和秀 演出:沈相日 作画監督:朴起徳
ルナ:岩居由希子 チャコ:小飯塚貴世江 メノリ:安藤麻吹 シャアラ:木下菜穂子 ハワード:石田彰 シンゴ:皆川純子 カオル:真殿光昭 ベル:高瀬右光 声:江川大輔 大トカゲ:渡辺英雄
[
☆☆☆☆]
食べるなら私を食べなさい@ルナ
食べさせてもらおうじゃないか
( ´∀`)
- 役立つ仕事をしているのに、スタンドプレーを責められるカオル。
- 大トカゲに襲撃されたみんなの家。一人で立ち向かおうとして怪我をしたカオルに涙目で詰め寄るルナ「一人で生きてきたと思ったら大間違いなんだからね」
- 全員が協力して大トカゲ退治。シンゴのピンチに真っ先に身体が動いたのはルナだった。
作画がピンチと聞いていたけど、それほど気にならなかった。南の島編@ナディアのように脚本・演出まで間引いていた訳ではなかったと思われたし。
どんな禿しいアクションの時も、ミニスカが身体にぴったり張り付いているルナが前回に続いてNHK的萌え。
( ´∀`)
_超重神グラヴィオンツヴァイ 3話 熱闘! 愚裸美温泉!!
脚本:ほそのゆうじ 画コンテ:蒼井啓 演出:大張正己 作画監督:椛島洋介 作画監督協力:石野聡
天空侍斗牙:福山潤 紅エイジ:鈴村健一 城琉菜:池澤春菜 ミヅキ・立花:浅川悠 リィル:桑島法子 エィナ:中原麻衣 レイヴン:緑川光 フェイ(EFA・Gソルジャー大尉):千葉紗子 クライン・サンドマン:速水奨 テセラ:内川藍維 チュイル:高橋美佳子 マリニア:水樹奈々 プリギッタ:釘宮理恵 セシル:大前茜 アーニャ:間宮くるみ トリア:桃井はるこ クッキー:くまいもとこ アレックス・スミス(EFA・Gソルジャー隊員):諏訪部順一 ヒヨコ売り:石川英郎
[
☆☆☆☆]
メイドの諸君合唱せよ@サンドマン
- グランナイツの諸君とメイドの諸君はサンドマンの引率で年に一度のバスで温泉慰安旅行。奇しくも、同じ温泉に二泊三日の慰安旅行で来ていたフェイ大尉率いるGソルジャー御一行様と鉢合わせ。
- このところ鳴りを潜めていたゼラヴァイアが温泉近くの火山に出現。そこへ、サンジェルマン城の留守を守っていたレイヴンとリィルがグランフォートレスで登場。マグマの中へダイブしたグラヴィオンを、温泉宿のカラオケステージから応援するサンドマンとメイド諸君。
ヒヨコ売りなんて出てくると、どうしても『メダロット』を思い起こされてしまう。
タオルを身体に巻きつけたまま入浴するラブひなスタイルだったけど、テンポ良く面白い展開だったので楽しかった。大張的サービス精神全開で、温泉ネタに止まることなく、Gソルジャーとの絡み(斗牙×フェイ・ミヅキ×アレックス)、敵とのバトルまで見せてくれてお腹一杯堪能させてもらいました。
( ´∀`)
_トランスフォーマー スーパーリンク 3話 メガザラックの罠
脚本:外池省二 絵コンテ:菊池一仁 演出:大平直樹 作画監督:永田正美
[サイバトロン] グランドコンボイ(総司令官):小西克幸 ロードバスター:岩田光央 ホットショット:鳥海浩輔 スカイファイヤー:檜山修之 インフェルノ:神奈延年 ブラストアーム:千葉一伸
[デストロン] アイアンハイド:遊佐浩二
[人類] キッカー(エネルゴンや敵を感知する超能力少年):岸尾大輔 ミーシャ(デザートシティ):田上由希子 カルロス(宇宙ステーション):遠藤純一
[アルファQ] アルファQ(4つの顔をもつ宇宙人):長島雄一 メガザラック(テラコーン・アルファQの下僕):増谷康紀 ショックウェーブ(デストロン):山野井仁
[
☆☆☆]
私決めたんです@ミーシャ
- メガザラックを通じて、メガトロン復活をエサにショックウェーブを味方に引き入れたアルファQ。
- 地球上のエネルゴン採掘現場はキッカーのいるオーシャンシティの他に、ミーシャのいるデザートシティとプレーンシティ。
- いち早く敵の襲撃場所を察知したキッカーは、グランドコンボイ、パートナーのロードバスターとともにデザートシティへ。
- メガトロン復活の噂とショックウェーブの寝返りにショックを受けるデストロン。
ストレートヘアが魅力的なミーシャ。芯が強そう。
公式サイトを参照(カンニング)したので、見ていて何をやっているのか分からないという程ではなかった。それでも、前作や世界観を知らない状態で見ているので、いまいちピンとくるものがないし、独特の乗りについていけないのは辛いものがある。
キッズアニメにはもったいない萌えキャラ(アレクサ・サリー・ミーシャ)目当てに見続ける手もありそうだが、そんな視聴態度は邪道だと若月さんに突っ込まれそうなので、このへんが引き際かも知れない。
尚、表紙の「
現在チェックしている番組表」に、テレ東公式サイトの他に若月さんの
トランスフォーマーシリーズレビューを加えさせて頂きました。TFの正統なレビューを読みたい方はそちらへどうぞ。
- ▼その他
- ★法律事務所名簿1月分改訂。『自由と正義』2004.1月号。2003/10/1〜2003/10/31届出分。10月に新人弁護士の大量登録があったこともあり、7000人程度だと思っていた東京の弁護士がいつの間にか10000人近くになっていたのでビックラコキマロ。そんなに増えて、食べていけるだけのネタが東京にはあるのだろうか禿しく疑問。
★昨日の感想にBURN-UPシリーズの変遷を追加しておいた。ネタ元はAICが創立15周年記念に出したムック本。
_Vol.2261 2004/01/22
_BURN-UP SCRAMBLE 2話 倒せ!! 強奪車両マッドガンダー!!
バーンナップエクセス感想[
1〜3話][
4,5話]
企画:宮里一義、川村明廣、小林洋輔、川崎代治、三浦亨 プロデューサー:川村仁、森下直文、川瀬浩平、山本信之、松本正義 原作:AIC シリーズ構成:植竹須美男[小出一巳] キャラクターデザイン:村田俊治[池田裕治] 総作画監督:石本英治 メカニックデザイン:小川浩、岩畑剛一、村田護郎[岩倉和憲、高橋英樹] 美術監督:小山俊久 色彩設計:友野亜紀子 コンポジットディレクター:佐藤正人 編集:西重成 アニメーションプロデューサー:松嵜義之(AIC) 監督:林宏樹[木村真一郎] アニメーション制作:AIC アニメーション制作協力:スタジオコメット 製作:BURN-UP SCRAMBLE製作委員会 提供:東芝エンタテインメント、GENEON、NECインターチャネル
[音楽・音響] 音響監督:亀山俊樹 音楽:信田かずお 音楽プロデューサー:高岸るみ子 音楽制作:NECインターチャネル 効果:庄司雅弘(フィズサウンド) 録音:大坪恵美 録音スタジオ:OPレクイエムスタジオ 音響制作:オムニバスプロモーション
OP:「ACTION! 〜THEME FOR BURN-UP SCRAMBLE〜」作・編曲:佐橋俊彦
ED:「ラブ・オア・アンリミテッド」作詞:桑原永江 作・編曲:佐橋俊彦 歌:あてな(豊口めぐみ・釘宮理恵・能登麻美子)
OPアニメ/絵コンテ:平野俊弘 演出:上野史博 作画監督:村田俊治 原画:越智博之、佐藤道雄、飯田悟、小船井充、田村勝之、百瀬恵美子、泉明宏、GASHAW STUDIO
EDアニメ/絵コンテ:ワタナベシンイチ 演出:上野史博 作画監督:村田俊治 原画:津幡佳明、寺岡巌、中本尚子、小林ゆかり
脚本:植竹須美男 絵コンテ・演出:飯村正之 作画監督:一川孝久
甲子園利緒:豊口めぐみ[今井由香] 神宮真弥:釘宮理恵[岡本麻弥] ウォーリアーズ隊長:利田優子 鳴尾祐司:高橋広樹[置鮎龍太郎] 多摩川祭:田中理恵 署長:西松和彦 最高議会幹部A:宮林康 最高議会幹部B:杉野博臣 最高議会幹部C:斎藤貴美子 婦人:青山桐子 警官A:吉田裕秋 警官B:栗山浩一 警官C:鶴岡聡 婦警A:鈴木菜穂子 婦警B:桜川朝恵
[
☆☆☆]
今月最後の一万円@甲子園利緒
低賃金じゃないか
( ´∀`)
スタッフ欄の[]内は『バーンナップエクセス』のスタッフ。エクセスよりも前に出たOVA版は『ダイバージェンス・イヴ』の山下敏成キャラクターデザインなので、非常に気になるのだがDVDが出てないので未見。
前作から引き継いでいるキャラは利緒、真弥、隊長?、鳴尾というところだが、デザインや声優の違いはともかく、微妙にキャラの性格とプロフィールまでも変えられているので戸惑ってしまう。スタッフ欄にエクセスの感想をリンクしたが、エクセスの利緒はもっと豪快に貧乏、真弥は銃器フェチで撃ちまくらないと欲求不満になってしまう(目ん玉つながり本官さん萌え麻弥と前作の感想に書いている)、鳴尾は足フェチの変態だった。
非常に時間が長く感じられてしまう。こんなに古いアニメだったのかと思ってエクセスの1話を見返してしまったが、前作の方が話のスケールは大きいし、演出にも作画にも張りがあるし、利緒も真弥も鳴尾ももっと変態だし、97年に作られたエクセスの方が新しいアニメに見えてしまうのには参った。_| ̄|○
しかし、今回の新作に全く良いところがなかった訳ではなく、利緒の生活感のある描写や格闘の動きはがんばっているじゃないかと思った。
_BURN-UPシリーズの変遷
手元に
99年6月29日に購入した『アニメーション インターナショナル クロニクル 〜AIC創立15周年記念大全史〜』(発行:メディアワークス)があるので、このシリーズの初代OVA版からエクセスまでのデータを拾ってみた。
初代OVAと2代目のW以降では設定もキャラもかなり違っている。掲載されている画像を見ると、初代は90年以前のOVAや18禁アニメの雰囲気。キャラデザの宮崎県人は聞き慣れない名前だが「
レモンエンジェルを始めとする美少女アニメ作品で注目を集めていた」と紹介されている。Wのキャラデザ・山下敏成については、最近では『ダイバージェンス・イヴ』で知られているが、このムック本には「
細身で巨胸の女の子を描く事に定評」と書かれている。「巨乳」でなく「巨胸」とは。
( ´∀`)
項目 |
BURN-UP |
BURN-UP W |
BURN-UP EXCESS |
媒体 |
OVA |
OVA |
CS(PPV初のOVA) |
初出 |
1991/3/21 |
1996/4/10 |
1997/12/12 |
話数 |
1話45分 |
4話各30分 |
13話各30分 |
監督 |
井出安軌 |
ねぎしひろし |
木村真一郎 |
キャラ |
宮崎県人 |
山下敏成 |
池田裕治 |
脚本 |
神崎潤 |
千葉克彦/植竹須美男 |
土屋理敬/滝沢敏文/菊池康平/出崎遠太/小出一巳/末永光代 |
演出 |
井出安軌 |
山本裕介/ごんだわら及造/神田直人/石山タカ明他 |
木村真一郎/大畑清隆/鈴木利正/石山タカ明/西森章他 |
キャスト |
マキ:柴田由美子/レイミ:伊藤美紀/ユカ:西原久美子/ケンジ:平松広和/バンバ:赤星昇一郎/マッコイ:若本規夫/竜二:梅津秀行他 |
利緒:今井由香/真弥:岡本麻弥/ユージ:置鮎龍太郎/リリカ:丹下桜/マキ:柴田由美子他 |
利緒:今井由香/真弥:岡本麻弥/リリカ:丹下桜/マキ:金月真美/ユージ:置鮎龍太郎/ナンベル:天野由梨/ハリー:関俊彦他 |
_マリア様がみてる 3話 月とロザリオ
脚本:吉田玲子 絵コンテ:古橋一浩 演出:吉田俊司 作画監督:森本浩文
【山百合会】
[紅薔薇]水野蓉子(3年生・紅薔薇様・ロサ・キネンシス):篠原恵美 小笠原祥子(2年生・紅薔薇のつぼみ・ロサ・キネンシス・アン・ブウトン):伊藤美紀 福沢祐巳(1年生・紅薔薇のつぼみの妹・ロサ・キネンシス・アン・ブウトン プティ・スール):植田佳奈
[黄薔薇]鳥居江利子(3年生・黄薔薇様・ロサ・フェティダ):生天目仁美 支倉令(2年生・黄薔薇のつぼみ・ロサ・フェティダ・アン・ブウトン):伊藤静 島津由乃(1年生・黄薔薇のつぼみの妹・ロサ・フェティダ・アン・ブウトン プティ・スール):池澤春菜
[白薔薇]佐藤聖(3年生・白薔薇様・ロサ・ギガンティア):豊口めぐみ 藤堂志摩子(1年生・白薔薇のつぼみ・ロサ・ギガンティア・アン・ブウトン):能登麻美子
【一般生徒】
武嶋蔦子(写真部部長):佐藤利奈 柏木優(花寺学院高校生徒会長):檜山修之
[
☆☆☆☆]
スカートが汚れるわよ@祥子
洗ってやろうじゃないか
(;´Д`)
- 祥子の従兄で親が決めた婚約者・花寺学院高校生徒会長柏木優登場。祥子のロザリオを受けた祐巳。
さすがに、柏木の性癖まで明かすことは避けたようだ。そのために、祥子の苦しみや祐巳に寄りかかるシーンに今一つ説得力が欠けるように見えてしまう。しかし、ここは難しいところで、柏木優を筆頭に男性キャラは読者から嫌われていたようだし、これ以上嫌われる要素を増やすのは百害あって一理なしと判断されたのかもしれない。
こうしてアニメで見ていると、原作の方が萌え的にも上回っていたんじゃないかと思ったり、祥子と祐巳が二人きりで踊るシーンは、アニメで見ることができて良かったと思ったり。
_十兵衛ちゃん2 〜シベリア柳生の逆襲〜 3話 いらないモノを捨てていた
脚本:大地丙太郎 絵コンテ・演出:宮下新平 作画監督:西位輝実
彩の小説パート/人形制作:藤川玲子 出演:大室正勝 ロケーション:東京工芸大学
菜ノ花自由:堀江由衣 菜ノ花彩:藤原啓治 津村御影:安原麗子 柳生フリーシャ:中山恵里奈 小田豪鮎之介:齋藤彩夏 喜多歩郎:前田剛 竜乗寺四郎:大津尋葵 三本松番太郎:上田祐司 大猿:西村ちなみ 小猿:新子夏代 丸山翔子:生駒治美 遠山幸:鈴木真仁 ホワイトタイガー仁左衛門:矢部雅史 ムッシュ・タカハシ:川鍋雅樹 白戸屋バッテン:澤田博幸 ハム土三平:下崎紘史 下平辰平:竹本英史 しずくん:東野佑美 右太衛門様:ユーリ・ノルシュテイン
[
☆☆☆☆]
一心同体少女隊@フリーシャ
- 喜多歩郎に勝負を挑まれた自由。十兵衛に変身しないで無刀取り。
- 自由の家にお泊りに来たフリーシャ。押しかけスール。
- ゴーストライターの仕事は捗っている彩、オリジナル小説は手付かず。
- 番太郎と四郎が転校生ラブリーズファンクラブ結成。しかし、イケてるあんみつ屋は今日も「体業」
- 喜多歩郎・十兵衛・フリーシャが三つ巴で激しい鍔迫り合い。自らラブリー眼帯を外してしまった十兵衛。
最初のシリーズの主題歌(ED『Forever』)を歌っていたのが1999少女隊。
自由×フリーシャのすごいベッドシーンを堪能させてもらいました。
(;´Д`)
- ◇その他
- BBSで、ひるかみさん、まつださんよりガンダム感想へのツッコミの追加がありましたので、日記の方にも転載させて頂きました。
_Vol.2260 2004/01/21
_ごくせん 3話 クマの初体験?
脚本:小林靖子 絵コンテ・演出:寺本幸代 作画監督:嶋津郁雄
山口久美子:早水リサ 沢田慎:鈴村健一 内山:増川洋一 南:中國卓郎 野田:山岸功 熊井:杉野博臣 教頭先生:魚建 藤山先生:松本梨香 さゆり:斎藤恵理 康絵:矢野裕子 テツ:平井啓二 ミノル:吉田裕秋 生徒:藤本たかひろ チンピラ:保村真、藤原泰浩 ホステス:森沢芙美、松来未祐 富士:加藤精三
[
☆☆☆☆]
そのへんの見る目はあるつもりだ@お嬢
- 中間テストの成績の悪さにショックを受けたヤンクミは、授業終了後に補習をすることを宣言。しかし、補習に出てくる生徒は一人もいない。
- 滞納していた授業料を納めに学校を訪れた熊井の母親は、クラブでチンピラに絡まれていたところをヤンクミが助けたホステスだった。
不良客を絞め上げるお嬢を見ていると、大江戸組はこの店から幾らミカジメ料を取っているんだとツッコミたくなってしまう。
窓際に座って生徒たちの罪悪感を煽るヤンクミも相当な強か者に違いないが、部員が集まらなくても平然としている藤山先生もなかなかのタマだ。
( ´∀`)
- ●秋葉原でお買物
- 石丸でDVDとCD。DVDのデータは末尾。
- DVD/カスミン (1)
- 1〜4話。ちょうど再放送している第2期全26話収録のDVD-BOXが出ていて、何気なく手に取って箱を見たら「ハイビジョンマスター」と書かれていたのでビックラコキマロ。第1期はBOXでなく全7巻がバラ売りされていて、ケースを見たらちゃんと[16:9・LB]となっていた。さっそく第1話だけ見てしまった。
- DVD/機動戦士ガンダム 逆襲のシャア
- これも[16:9・LB]。ファーストよりだいぶ先の0093のエピソードということで、今やっているファースト全話を見終わってから見るつもり。
- DVD/ダイバージェンス・イヴ (4)
- 7,8話。(゚∀゚)パンパン!!
- CD/Avenger O.S.T. / ALI PROJECT
- Avengerのサントラ。何を言っているのか問い詰めたくなるOP、EDが収録されていたので。
石丸に行く前に、エフ商会で-Rのメディア。TDKのビデオモード、インクジェットプリンタ対応、1-4X、50枚スピンドル買い。メディアそのものは、今使っているTHAT'S(太陽誘電)と同じらしいが、以前より安くなっていた。
BBSに、ひるかみさんという方から、ガンダム放映当時の貴重な情報を頂いたので、一昨日の感想に追加して転載させて頂きました。
★その後、常連のVani-typeさんから、ひるかみさんに対するレスという形で、宇宙世紀ガンダムについての感想を頂きましたので、これも転載・追加させて頂きました。
_Vol.2259 2004/01/20
_GUNGRAVE ガングレイヴ 16話 LETTER
脚本:黒田洋介 絵コンテ:太田雅彦 演出:土屋浩幸 作画監督:青木真理子
ビヨンド・ザ・グレイヴ/ブランドン・ヒート:関智一 ハリー・マクドゥエル:浜田賢二 九頭文治:立木文彦 バラッドバード・リー:子安武人 ボブ・ハウンドマックス:茶風林 ビッグダディ:家弓家正 マリア:井上喜久子 Dr.トキオカ:古田信幸 執事トキオカ:宝亀克寿 ラグナ・グロック:大森章督
[
☆☆☆☆]
地獄に堕ちるには軽過ぎる痛みだ@Dr.トキオカ
- ブランドンが殺される前にDr.トキオカに託していた手紙がビッグダディに届いた。ハリーが極秘裏に進めていたネクロライズの研究も含めて全て知っていたブランドン。
- 行方不明になったDr.トキオカにとって代わろうと、ハリーに自分を売り込んできたラグナ・グロック。
- ブランドンは本当に裏切者だったのか。問い詰めに行ったマリアを引き止め、自らハリーのもとへ乗り込んだビッグダディ。
いよいよ、1話につながるところまでたどり着いた。
ちょっと考えると突っ込みたくなる点は多いのだが、ゲームの設定を成り立たせるためのご都合主義をあまり感じさせないドラマとして成立しているように見える。
オレ的には、何を考えているのか分からないブランドン(ビッグダディ・マリア)側より、自分の欲望に素直なハリー側に肩入れしたくなってしまう。
_わがまま☆フェアリー ミルモでポン! ごおるでん 92話 リルム・アクミの30分クッキング
脚本:福田裕子 絵コンテ:高柳哲司 演出:三沢伸 作画監督:金澤比呂司
ミルモ(マラカス・黄):小桜エツ子 南楓:中原麻衣 リルム(タンバリン・黄緑):麻積村まゆ子 結木摂:徳本恭敏 ヤシチ(トライアングル・オレンジ):ゆきじ 日高安純:ひと美 ムルモ(小太鼓・ピンク):釘宮理恵 松竹香:保志総一朗 江口沙織:早水リサ ダアク:小杉十郎太 アクミ:千葉千恵巳 クモモ:高田由美 ヤマネ:村井かずさ パピィ:間宮くるみ アンナ:池田千草 ライチ:鶴野恭子 妖精:望月久代、的井香織
[
☆☆☆☆]
だって育ち盛りなんだもん@楓
ドコが育っているのか見せてもらおうじゃないか
( ´∀`)
- ダアクにチーズケーキを所望されたアクミ、せっかくミルモのために作ったお菓子を宇宙一不味いと言われてしまったリルムは、クモモの主催するお料理教室に通うことに。
- 最優秀と認められた生徒に与えられるゴールデンエプロンをめぐってお互いに負けられないリルムとアクミ。しかし、卒業試験でペアを組まされることになってしまった二人。
今回のアクミは最萌だったかも知れない。泡立て養成ギプスとか、すごいお料理の特訓もネタが効いていて面白かった。
SD楓ばかりでなく、SD沙織、SD安純も堪能させてもらってお腹いっぱいでした。
( ´∀`)
- ▼クロノ失敗とか
- BBSの謎の魔導師さんの書き込みは見ていたのにクロノを失敗してしまった。当然、録画予約状況の記載もミスした状態のままになっていたので訂正しておきました。
★逸般人.comリニューアル(Halerさん)
スッキリしたデザイン。面白い顔文字の種類が増えてますね。
★魂は永遠に彷徨う (まつださん)
昨日のガンダム感想の捕捉ありがとうございます。「創り手とメディアの、一種の<共犯関係>」ですか。
_Vol.2258 2004/01/19
_MEZZO 3話 恐の殻
脚本:吉岡たかを 絵コンテ・演出:近藤隆史 作画監督:しまだひであき メカ作監:岡戸治外
海空来:小谷朋子 原田:山崎たくみ あさみ:松来未祐 和外:宮崎一成 黒川:広川太一郎(特別出演) 技北博士:長島雄一 尾真張:辻親八 細川:室園丈裕 田西:天田益男 運転手:藤原泰浩
[
☆☆☆]
受けたいのは山々二子山@黒川
泣きたいのは山々二子山_| ̄|○
- _| ̄|○_| ̄|○_| ̄|○_| ̄|○_| ̄|○
- やはり、梅津アニメは最低でも1年1話のペースでないとダメなのか。
_機動戦士ガンダム 6話 ガルマ出撃す (1979/05/12)
脚本:山本優 絵コンテ:山崎和男 演出:小鹿英吉 作画監督:安彦良和
アムロ:古谷徹 ブライト:鈴置洋孝 リュウ:飯塚昭三 ハヤト:鈴木清信 カイ:古川登志夫 フラウ・ボゥ:鵜飼るみ子 ミライ:白石冬美 セイラ/キッカ:井上瑤 シャア:池田秀一 リード:玄田哲章 ガルマ:森功至 ナレーター:永井一郎
[
☆☆☆☆]
自信があってやってるワケじゃないのに@アムロ
オレのレビューも_| ̄|○
- 大気圏突入を果たした木馬@ホワイトベースだが、そこはジオンの勢力圏だった。
- シャアは、ジオンの地球方面軍司令官ガルマ大佐と合流。成功すればジオン十字勲章物だとシャアに煽られ、ホワイトベースを包囲すべくゲビル戦隊を出撃させたガルマ。
- ガンダムとコアファイターを出撃させて敵の包囲網を突破しろと言うリードに、アムロの疲労を口実に渋るブライト。
- ハヤトの提案で、ガンタンクでアムロとハヤトが地上へ。ホワイトベースから離れて敵の攻撃を分散させようと言うハヤトに対して、それではホワイトベースを援護できないと言うアムロ。
- 敵の地上部隊マゼラアタック出現。ブライトに懇願され、結局、ガンダムで出撃することになったアムロ。
- 予告「連邦軍本部と連絡を取るため、アムロは敵陣を飛び越す作戦を実行した。しかし、シャアがその作戦の出鼻を挫く。コアファイターはガンダムに換装してシャアに立ち向かえるのか。機動戦士ガンダム、次回、コアファイター脱出せよ。君は生き延びることができるか」
敵地に降りて慣れない地上での戦闘ということで、種では16話「
燃える砂塵」以降の展開に対応するエピソードなのか。カガリや砂漠の虎@アンドリュー・バルトフェルドは登場するのだろうか。
萌えキャラ的には見どころがいろいろあった。ギャーギャー泣き喚く金髪ようじょのキッカ、アムロにスタミナドリンクを渡すフラウ、ブライトを立てようとするミライというところ。
3体のザクを始めとしてかなりの敵を葬ってホワイトベースに戻ったアムロだが、フラウにもまともに口をきけないほど疲れてしまったのか。ここは、
「キミのスタミナドリンクと戦闘の興奮で高ぶったボキのビームサーベルを鎮めてホスィ(;´Д`)」
と迫ってほしいところだ。
前回の感想でいろいろと突っ込まれることを書いてしまったが、1979年の放映開始からリアルタイムで見ていた視聴者は、最初から何もかも設定や世界観を理解した上で見ていた訳でもあるまいと思うのだが。その当時のアニメージュには、5月号あたりから毎月のようにガンダムの記事が掲載されていたようだが、それらから得られる情報はどの程度のものだったのだろうか。また、本放送を見ていた視聴者の中で、どのくらいの割合の視聴者がアニメ誌などの情報まで捕捉していただろうか。
ともかく、私自身の視聴方針としては
- 予備知識は積極的に仕入れず、なるべく白紙の状態で視聴していきたい
- 初放映から現在に至るまでの過程で固められたガンダム的世界観に基づく突っ込みはいくらでも歓迎しますが、それらは脇に置いた上で、あくまでも自分が視聴して感じた事を書くつもり
ということになります。
で、前回の続きになるが、やはりリードは保身のために権力を振りかざす鼻持ちならない軍人にしか見えないし、ブライトは口先では「アムロには休息が必要です」とか殊勝なセリフを吐いているが、本当にアムロのことを理解しようとしているとは思えないし、軍人としても日和見主義的な口先男に見えてしまう。むしろ、このへんのヘタレな大人キャラのおかげでセイラ、ミライ、フラウという女性キャラが魅力的に見えるのだろうし、アムロやハヤトのような制作者が想定する視聴者と同年代の子供たちに強い共感をもって受け入れられたのではないだろうか。
思わず突っ込まれ
★ひるかみさんから放映当時の状況について
>1979年の放映開始からリアルタイムで見ていた視聴者は、
>最初から何もかも設定や世界観を理解した上で
>見ていた訳でもあるまいと思うのだが。
とありましたので、かなりうろ覚えながら当時の事を書いてみます。
とはいえ、当時自分もかなりのガキンチョだったので、かなり不正確情報であることを、お断りします。
富野&安彦コンビによる作品ということで、放送前から期待していたのですが(ませたガキンチョだった)、事前情報が欲しくても、メジャー・アニメ誌にはほとんど無視された状態で、しかたなく、みのり書房の雑誌(「OUT」か「ランデブー」)や、テレマガ、テレビ・ランドを見て把握していた状態でした。
ミノフスキー粒子がレーダー・通信を使え無くさせる事は、放送当初から知っていたので、そのあたりに記載があったのかもしれません。
放送開始後、アニメージュの5月号以降は記事があったとの事ですが、放送前半時期の記事は、シャアやガルマの「美形キャラ」としてのキャッチアップがほとんどで、内容に関するものは少なかったと記憶しています。手元に唯一残っているアニメージュ(S54年8月号)を見ると、3ページにわたるシャアの記事があります。
当時、自分も内容が把握しきれず、アニメックやOUTの特集を心待ちにしていた記憶がありますねえ(その特集もたしか2クール目に出たもの)「月刊アウト」の初ガンダム特集は2クール目ではなく、5月末発売されたものにありました。「ザンボット」「ダイターン」と一緒の記事でした(この本、もう手元にないんですよ、うう)
当時、竹宮恵子さんや萩尾望都さん等の少女漫画大御所が、「アムロが睫毛が長くて良い」と発言していましたっけ。今にして思えば、彼女達はアムロに「少年性」を見ていたのでしょう
私は、プロフィールのページを見て頂ければ分かるように、
1979年というと全くアニメに縁がない年でした。しかし、竹宮恵子などの少女マンガにはハマっていて、作家別の感想を書いたノートが今でも残っています。
★Vani-typeさんから、宇宙世紀ガンダムについて
私は、富野さんが構築されたいわゆる"宇宙世紀"のガンダムは、全て見てきました。ちなみに『宇宙世紀ガンダム』以外で、見たことあるのは、『∀』(但し、中途で挫折)と『SEED』だけだったりもしますが。
『ファースト・ガンダム』が私の住んでる地域で、放送されたのは、確か名古屋テレビでの放映が終了して、暫くしてからだったと思いますが、当時はまだビデオデッキを持っていなかった(と言うより一般にはあまり普及していなかったはず)ため、かなり飛び飛びでしか見れなかったせいもあってか、よく理解及び把握が出来なかったという記憶があります。
人気に火が付いたのは、こちらでの再放送の時だったかどうかもよく覚えていませんが、かなり盛り上がって来ていた当時のこちらの地方紙だったかで、「ガンダム見たさ(確か平日の夕方OA)に仕事を辞めたOLが居た」と言う報道までもあったりで。
私が『ファースト』全話を通し見で補完出来たのは、LD-BOXが発売されてからだったりで、見てみた率直な感想は、「確かに面白いけど、あまり好みではないな」だったです。
私的には、『ファースト・ガンダム』全話視聴よりもかなり以前にLD-BOXが発売された『Zガンダム』(BOXパート1が発売されたのは、まだ『Vガンダム』の放送が終了していなかった1994年2月21日)の方が、好きでした。と言うか個人的には数ある"ガンダム"の中では一番良かったかなと^^。
ご覧になったことがある方ならご存知かと思いますが、あのような終わり方をしたした"ガンダム"って、あれ以外には他に無かったんではないかな?と。
別にそのことだけが、"一番"な理由でもありませんが・・。あと、これまたちなみに『宇宙世紀ガンダム』で、私の好きなキャラが一番多かったのは、『ZZ』でした。
昔から婦女子に人気があったのですね。
79年というと私もビデオデッキは持っていませんでしたが、k3ugの例会(アニオタの集まりではありませんが)メンバーの中には、ガンダムの前番組からベータで録画したテープ(ガンダムの番宣が入っている!)が残っていると言う強者もいます。
私は、84年頃に初めてビデオデッキを入手していきなりアニメばかりチェックしていましたが、たまたま『機動戦士ガンダムZZ』(86/3/7〜87/1/31・局:名古屋テレビ・制:日本サンライズ)の本放送を録画したことがあり、その時の第一印象は、EDの「アニメじゃない」という歌を聞いて「何を言ってるんだ、子供騙しのロボットアニメじゃないかw」というもので、1、2話流し見しただけでした。ひみつのアッコちゃん(再放送)、うる星、ダーティペアなどは別に馬鹿にしないで楽しんでいたので、その頃からロボットアニメとの相性が悪かった(もしくは、ロボットアニメ=子供の見るものと決めつけていた)のかも。
★
まつださんよりガンダム関係の本の紹介
「ガンダムの現場から 富野由悠季発言集」という本に、当時の取材がいろいろ採録されています。
http://www.kinejun.com/backnumber/anime/
「OUT」や「アニメージュ」の記事も載っているのですが、「視聴者からの質問に答える」という記事で、「セイラさんの入浴シーンはありますか?」「シャアとガルマはホモですか?」という設問があって、ファンというのは、昔から変わらないのだなあと、妙に感心。
たしか「アニメック」の記事を独自にまとめたムック本もあったはずです。
情報ありがとうございます。「萌え」とか「やおい」という言葉がない時代でも、その方面の視点があったのですね。
- ▼その他
- 『バトルビーダマン』『犬夜叉』はしばらく感想はお休みすることになるかもしれません。
『犬夜叉』については、保存の方針は変えてないので後でまとめて見て、気が向いたら感想も書くかも。ともかく、平日は2〜3本、土日でも多くて4本以内に感想を書く作品を減らしたいと思っているところ。
昨日の更新が終わった後で、余裕があったので『ゆめりあ』の2話を見てしまった。クリポン(RD-X3でも)ではハイビジョンをそのまま録画することはできないので、4:3LBで録画されているものを見たが、ズームにすると16:9の画面にピッタリで、映像もなかなかの画質だった。面白いしテンポも良いじゃないかと思って見ていたら、絵コンテが小寺勝之だったのでビックリ。
_Vol.2257 2004/01/18
_光と水のダフネ 1話 マイアのいちばん長い日・前編
原作:NeSKeS 企画:宮里一義、鈴木径男、真木太郎、阿部倫久 シリーズ構成:水上清資 企画協力:高山文彦 連載:「アイ〜光と水のダフネ〜」ヤングキングOURS(少年画報社) キャラクター原案:士貴智志 総作画監督:中山由美 デザインワークス:武半慎吾 美術監督:谷村心一 色彩設計:安藤智美 撮影監督:大河内喜夫 編集:西山茂 製作プロデューサー:伊平崇郎、松井智、森尻和明 プロデューサー:大澤信博、松倉友二 プロデュース:ジェンコ アニメーション制作:J.C.STAFF 監督:池端隆史 製作:光と水のダフネ製作委員会(東芝エンタテインメント、ハピネット・ピクチャーズ、ポニーキャニオン、GENCO、J.C.STAFF) 提供:東芝エンタテインメント、ハピネット・ピクチャーズ
[音楽・音響] 音響監督:明田川仁 音楽:大谷幸 音楽プロデューサー:伊藤善之 音楽制作:ランティス 録音調整:田中和成 録音助手:朴宰範 音響効果:中野勝博 録音スタジオ:三分坂スタジオ 音響制作担当:濱野高年 音響制作:マジックカプセル
OP:「明日のBlue wing」作詞:畑亜貴 作曲・編曲:大島こうすけ 歌:小枝(ランティス)
ED:「あなたと言う時間」作詞・作曲:rino 編曲:大久保薫 歌:CooRie(ランティス)
OPスタッフ/絵コンテ・演出:水鳥満月 作画監督:岩倉和憲 原画:長谷川眞也、石浜真史、田中基樹、清水博幸、小山和弘、宮田奈保美、橋本英樹、杉山了蔵、石原恵治、沖田篤志、片岡英之、橋本裕之
EDイラスト:士貴智志
脚本:水上清資 絵コンテ:池端隆史 演出:山田一夫 作画監督:丸山隆
水樹マイア:中原麻衣 本城レナ:大原さやか 葉山静香:植田佳奈 高城つかさ:野川さくら ウォン:乃村健次 チャン:川田紳司 教官:仮屋昌伸 女生徒A:生田目仁美 女生徒B:川瀬晶子 面接官A:大西健晴 面接官B:永田亮子 アナウンサー:保村真 担当:近藤孝行
[
☆☆☆]
水のほとりに植えられた樹の時がくると実を結びその葉の枯れることなくそのなすところみな栄える@水樹マイア
- 未来都市。合格間違いなしの成績、背水の陣で海洋庁の試験に臨んだ水樹マイア15歳だが、結果は不合格。
- 海洋庁の寮に入ることを前提に、役所に住居返還の手続きをしてしまっていたので、いきなり路頭に迷ってしまうことに。
- 住み家も決まらず、仕事も見つからず、挙げ句の果ては銃撃戦に巻き込まれて殺されてしまう。
いきなり撃たれてしまったヒロインのマイアだが、次回が後編なので何らかの形で生き返ることになるのだろう。
アニメは普通。テレ東午後6時台の青少年向けの感じ。OPを見ると前張りやお尻丸出しキャラが各種取り揃えられているようだが、あまりエロさは感じられない。
ヤングキングOURSの連載は2004年3月号からという事なので、マンガ原作ではなく、ひとつのメディアミックス路線だろう。
荒唐無稽な未来世界ではなく、役所などのシステムが垣間見える点は面白そう。現金が使われているので掏摸もいる、都心と川向こうの都市の落差、ハローワークに対応する職業相談所、その隣には行政書士のような「書式代行業」の看板とか。土地は個人所有でなく、国有地を賃借するシステムになっているようだ。
しかしその一方で、福祉機能(児童保護)が全く欠落しているように見えるのは不気味。市民をIDで管理しているような世界で、身寄りのない一人暮らしの15歳の少女の転出届を、転居先の記載なしに受け付けてしまう役所がどこにあるのか。職業相談所や警察はどうしてマイアを保護しようとしないのか。
もしかして、視聴対象者として想定しているセカイを敵に回す青少年の心情にシンクロするような社会として設定されているのだろうか。緻密でリアルっぽく構成されているように見えて、あるポイントを意図的に欠落させている点はガンスリを髣髴させられる。それとも、ガンスリ以来神経過敏になっているオレの自意識過剰あるいは単なる思い過ごしなのか。
シリアスな出だしに引かれる部分もあるが、なし崩し的に美少女ハーレムキシュキシュアニメになっていくようだと、視聴継続は辛いかも知れない。
_おもいっきり科学アドベンチャー そーなんだ! 16話 人工衛星の激突を防げ!
脚本:富田祐弘 絵コンテ・演出:鎌倉由実 作画監督:志村隆行
ユリーカ・タワー:石塚運昇
【ガリレオ博士チーム・レッドペガサス】トモル:石川静 ミオ(ポニーテール):村井かずさ ダイ:小桜エツ子 ガリレオ博士:中村大樹 バドバド:水田わさび
【ガリレイ博士チーム・ブルーペガサス】ユキオ:皆川純子 スズカ(赤髪ショート):釘宮理恵 コータ:池田千草 チワワン:根谷美智子
[
☆☆☆☆]
ボクたちも萌えちゃうの@ダイ
分かってるじゃないか
( ´∀`)
- エリアD7、ミッションナンバー15、コンピューターが故障した新しい人工衛星と古い人工衛星の衝突を回避せよ。
- スペースデブリにやられてしまったブルーペガサス。トモルたちは、古い人工衛星を
トイボックスレッドペガサスで押えつけて減速させ、大気圏に落として燃やしてしまおうという作戦。
昨日のスピカに続いて、こちらでもスペースデブリのネタ。1cm以上のデブリは危険なんだ。そーなんだ!
前回に続いて、最後までハラハラさせられる面白い出来だった。
_明日のナージャ 49話 あきらめない! 真実の力
脚本:金春智子 演出:矢部秋則 作画監督:青山充 美術:ゆきゆきえ、下川忠海
ナージャ:小清水亜美 団長:一条和矢 アーベル:山崎たくみ シルヴィー:折笠富美子 トーマス:岸尾大輔 ケンノスケ:木内レイコ リタ:大谷育江 おばば:京田尚子 アントニオ:堀川りょう ハービー:津田健次郎 T.J.:甲斐田ゆき オリバー:橘U子 ロッソ:乃村健次 ビアンコ:小嶋一成 警部:上田陽司 警察署長:菅原淳一 院長先生:瀬能礼子 フランシス:斎賀みつき ヘルマン:二又一成 ローズマリー:宍戸留美 ヒルダ:堂ノ脇恭子 オスカー:関智一 執事:池田知聡 プレミンジャー公爵:丸山詠二
[
☆☆☆☆☆]
ごきげんよう@ナージャ×ローズマリー
スールの誓いを
(;´Д`)
- ヘルマンがロッソ&ビアンコに送った手紙を託されたナージャ。妻のヒルダには愛想を尽かされ、公爵に親子の縁を切られ、投獄されてしまったヘルマン。
- ナージャは、全ての嫌疑が晴れたフランシスと公爵家へ乗り込む。しかし、公爵の口から出た思いがけないセリフにショックを受けるナージャ。
ついにラス前。
貴族社会に愛想を尽かし、20世紀のプリンセスを目指すと言うローズマリー。「貴族の座はローズマリーに譲って」という希望的予測は外れてしまったが、企みが失敗して落ち込んでいるワケではなかったので良かったじゃないか。
( ´∀`)
_ポポロクロイス 16話 海の肝試し
脚本:吉田玲子 絵コンテ:奥田誠治 演出:山崎友正 演出助手:大塚次郎 作画監督:大河内忍
ピノン:南央美 ルナ:半場友恵 マルコ:高木渉 ガミガミ魔王:大塚明夫 エレナ:皆口裕子 モンバ:ゆきじ パプー:大谷育江 コゴト王子:宮田幸季 プンプン王女:宍戸留美 パーニャ:金田朋子 老婆:上村典子 グーリー:長嶝高士 ドノバン:宮澤正 ガストン:岩崎ひろし ベル:西宏子 エドガー:鈴木琢磨 アイナ:よのひかり ヒラリン:川村万梨阿
[
☆☆☆☆☆]
食い意地が張ってる男ってステキ@アイナ
- ガミガミ親子の潜水艦に襲撃されたダカート号。変装していても正体バレバレな上に三人ともあっさり捕まってしまう。
- 食糧と水を調達するために港町に寄港したダカート号。
- モンバから、港の近くにある幽霊船で肝試しを持ちかけられたピノン。
海では水がお宝だったという教訓を含んだエピソード。
ダカート号襲撃の時は役立たなかったガミガミ魔王の潜水艦だったが、ピノンと子供たちがピンチの時はちゃんと大砲が命中しているのが面白かった。
_ASTRO BOY 鉄腕アトム 40話 ロボット嫌い
シナリオ:長谷川圭一 絵コンテ・演出:桑原智 作画監督:吉村昌輝
アトム:津村まこと お茶の水博士:勝田久 如月夕子:川瀬晶子 ウラン:丸山美紀 ランプ:石井康嗣 フレンド:菊池正美 ダン:相沢正輝 ゴードン:中村秀利 ハーレー:梁田清之 エプシロン:平松晶子 カトウ:子安武人 タマオ:くまいもとこ シブガキ:千葉進歩 ケンイチ:佐藤ゆうこ ミドリ先生:小林沙苗 クラーク:坂口候一 男性アナウンサー:柴山平和 レポーター:MIYU from ZONE 女性アナウンサー:MIZUHO from ZONE
[
☆☆☆☆☆]
派手な花火を打ち上げてやるぜ@カトウ
子安キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━!!
- ロボット・オブ・ジ・イヤーにノミネートされたアトムとハーレー、エプシロンらは、審査委員長のお茶の水博士、ウランとともに豪華客船クイーンコスモ号に乗ってメイプルタウンへ。
- しかし、心を持ったAIロボットの存在を快く思っていないランプは、手下を使ってクイーンコスモ号をアポイナ島へ向かわせる策略を進めていた。
- 元々ロボット会社の二代目社長だったランプがロボット嫌いになった訳は。アポイナ島で一緒に過ごしたフレンドと名付けたロボットとランプの間に何があったのか。
ラストは切ない感じが出ていて心打たれるものがあった。EDを歌っているZONEの二人が特別出演していたようだが、見返してみたら、確かにアナウンサーが棒読みっぽいしゃべり方をしていたのに気付いた程度。
ハーレーは2話「
ロボットボール」に出てきた人気ロボだったと思うのだが、EDには「ハルク」と表示されていた。ウランも「ハーレー」と呼んでいたし、単なる誤植だろうか。
ハーレーにご対面して飛び跳ねるウラン、胸の出具合が程良いエプシロンも良かったけど、プルートゥ直伝のクルクル回るアトムが最萌えですた。
(;´Д`)
- ▼争いのない楽しいBBSを@そら
- 管理の行き届かない管理人ですが、よろしくお願いします。
今日も、16:9のスクリーンを堪能していますた。OSのスクリーン(ピュアマット2+)は、今まで使っていたキクチ(グレイマットアドバンス)に比べて、ストッパーと巻き上げの機構がうまく出来ているように感じる。画像はキクチの方が若干明るめだったかもしれないが、各種調整でなんとかなりそう。今日は『銀河鉄道の夜』と『千年女優』を少しだけ見た。BSデジタルや地上波デジタルなどのハイビジョンの場合は、信号を自動判別してくれるD端子なので問題ないが、DVDを見る時はRGBのコンポーネント端子による入力なので、どのモード(標準・ワイド・ズーム・フルスクイーズ)で見るのが正しいのか迷ってしまう。
_Vol.2256 2004/01/17
_みさきクロニクル 〜ダイバージェンス・イヴ〜 3話 1594 太閤暗殺
脚本:野崎透 絵コンテ:高田淳 演出:古川政美 作画監督:渡辺英樹
紅葉みさき:かかずゆみ ルクサンドラ:高木礼子 ライアー:木内レイコ コトコ-02:松来未祐 兵法者:矢尾一樹 ヴェルンス司令:沢木郁也 ウォーカー軍曹:大友龍三郎 モロゾフ:室園丈裕 ユン中尉:渡辺明乃 アゼベド中尉:鈴村健一 観測士:川島得愛 数奇人:高田べん
[
☆☆☆]
私は藻前の敵ではない@ライアー
- ライアーとコトコ-02は時間障壁を突破して1594年の日本へ。そこで、秀吉暗殺を狙う兵法者「紅の葉」と出会ったライアー。
- 秀吉を守っていたのはグールだった。
着物でも乳揺れを見せてくれるのではないかと期待していたのだが、安土桃山時代のみさきは地味な役回り。次回の後編では期待を裏切らないでホスィ。
_幻影闘士バストフレモン 16話 記憶の迷路
フェイク:間島淳司 ミント:吉川由弥 ビフォー:川原慶久 ボム:藤本教子 プリン:小林恵美 モラート:杉田智和 ティエル:伊藤静 クーラ:神崎ちろ ハディム:吉野貴宏 ヘスティア:浅井晴美 フルート:新垣樽助 終末論者:今村卓博 ローズ:御崎眞美
[
☆☆☆☆]
ボクはそんなに簡単にやられない@ビフォー
やられたじゃないか
( ´∀`)
- 12歳で博士号を取った天才フルート博士だが、ハディム市長とゼノン市復興に関わるようになってからの数年間の経歴が空白になっている。その期間にフルート博士が関わっていた極秘プロジェクトがPX-1なのか。
- フルート博士が住んでいた家を訪れたヘスティアとティエル。フェイク、ミントとビフォーもフルート博士の家へ。
今回のミントも面白かった。
シャコンヌ@バッハはビフォーのハンドルネームだったはずだが、ハディム市長のシーンでこの曲がよく使われるのはどうしてなんだろう。
フルート博士が老人顔過ぎなので、クーラはてっきり孫娘かと思い込んでいた。
久しぶりに登場した終末論者。やっぱり髪型も髪の色もプリンと同じだ。
(;´Д`)
_マーメイドメロディーぴちぴちピッチ 42話 涙の行方
脚本:中瀬理香 絵コンテ:藤森カズマ 演出:石倉賢一 作画監督:飯飼一幸
挿入歌:「Legend of Mermaid」作詞:三井ゆきこ 作曲・編曲:林浩司
七海るちあ:中田あすみ 宝生波音:寺門仁美 洞院リナ:浅野まゆみ 堂本海斗:岸尾大輔 ヒッポ:伊東みやこ にこら:斎藤恵理 タキ:山門久美 かれん:小暮英麻 イズール:石塚さより エリル:松岡由貴 ユーリ:本多知恵子 マリア:小林沙苗 真木:奥田啓人
[
☆☆☆☆/▽]
ピチピチっとお仕置きライブスタートよ@るちあ
- 夜な夜な海辺の小屋で逢い引きしていたヒッポとユーリ。
- 愛し合う二人のために一肌脱いでやろうとしたるちあは……。
「▽」このアニメで涙腺を刺激されるとは思わなかった。ユーリ激萌え。
_プラネテス 14話 ターニング・ポイント
脚本:大河内一楼 絵コンテ:須永司 演出:五十嵐達也 作画監督:米山浩平、池田有
ハチマキ:田中一成 タナベ:雪野五月 フィー:折笠愛 ユーリ:子安武人 課長:緒方愛香 ラビィ:後藤哲夫 ドルフ:加門良 クレア:渡辺久美子 エーデル:伊藤舞子 ニン:神奈延年 ノーマン:大川透 研究課課長:竹村拓 同僚:柳沢栄治、三戸耕三 リュシー:倉田雅世 チェンシン:檜山修之 資材課課長:徳丸完 ハキム:大友龍三郎 キース:沼田祐介 ナレーション:小林恭治
[
☆☆☆☆☆]
コネクトコンプリート@タナベ
次はどこをコネクトするつもりなんだ
( ´∀`)
- 新生DS-12デビューを皮切りに、あちこちでいろいろと動き出した。
- タナベとハチマキのキスキスキスは原作とは全く違う状況で実現したが、これはこれで良いと思った。
- 木星行きのテストを受けるというチェンシン。このへんも、詳しく書こうとするとネタバレになってしまうが、原作とは全く違う展開で見せてくれそう。ハキムとクレアの関係も気になる。
_ふたつのスピカ 10話 水の中にも宇宙
脚本:中瀬理香 絵コンテ:山本裕介 演出:加藤顕 作画監督:柳瀬雄之
アスミ:矢島晶子 ライオン:子安武人 府中野:豊永利行 圭:大浦冬華 秋:甲斐田ゆき 万里香:木村亜希子 リンゴ:石井順子 学年主任:仲野元 塩見:菅原淳一 佐野:増谷康紀 大山:樫井笙人 体育教官:高塚正也 田中教官:竹本英史 大学生(1):下崎紘史 大学生(2):近藤孝行
[
☆☆☆☆]
小さい方が萌えって考え方もあるんだけどね@秋
分かってるじゃないか
( ´∀`)
- このあたりのエピソードでつまずいて原作を読むのを中断してしまったのだった。今は5巻まで読んでしまったけど。
- アスミの水着姿が妙にエロかった。ここまで見せてくれたのだから、人工呼吸を見せてくれてもバチは当たるまいと叫びたくなってしまった。(;´Д`)
_カレイドスター 41話 再出発の すごい 決意
脚本:上代務 演出・作画監督:和田高明
苗木野そら:広橋涼 メイ:中原麻衣 レオン:櫻井孝宏 レイラ:大原さやか ミア:西村ちなみ アンナ:渡辺明乃 ケン:下野紘 ロゼッタ:水橋かおり マリオン:折笠富美子 ジョナサン:小桜エツ子 カロス:藤原啓治 フール:子安武人 サラ:久川綾 ポリス:石塚運昇 キャシー:三石琴乃 老婦人:鳳芳野 メイド:島涼香 ビンス:佐藤ミチル
[
☆☆☆☆☆]
ロゼッタたんと添い寝@フール
- 和田高明のすごい演出と作画を堪能させてもらった。しかし、話の方は重苦しい。
- ▼16:9で(゚∀゚)パンパン!!
- OSのA1-090が今日(夜8時過ぎ頃)ようやく届きますた。ハヤミ工産のスクリーン用ラックにピッタリで、取り付けも一人で楽勝だった。さっそく、(゚∀゚)パンパン!!を手初めに、BSハイビジョンの映像を堪能。
昨日の分を更新して、昼過ぎからずっと寝てしまった。土曜日の視聴作品は何とか調整しなければと思っていてもどうにもならない。保存をやめたピッチはそろそろ潮時かと思っていると、今回は保存したくなってしまったし。
_Vol.2255 2004/01/16
_無人惑星サヴァイヴ 12話 みんなの家 (2004/01/15)
脚本:福嶋幸典 絵コンテ:富沢信雄 演出:辻泰永 作画監督:宮本佐和子
ルナ:岩居由希子 チャコ:小飯塚貴世江 メノリ:安藤麻吹 シャアラ:木下菜穂子 ハワード:石田彰 シンゴ:皆川純子 カオル:真殿光昭 ベル:高瀬右光
[
☆☆☆☆]
これまでのように湖のそばで水浴び@メノリ
そんなコトしてたのか
(;´Д`)
- 順調に進む家作り。チャコとシンゴの共同開発による水汲み装置、メノリの提案でシャワー室作り。
- 川に行って一人で何やら作っているカオル。横暴なハワードに逆らえないベルを励ますルナ。
ルナの転び方がNHK的萌え。
水浴びしていたということは、下着もちゃんと洗っていたのか。
(;´Д`)
_超重神グラヴィオンツヴァイ 2話 麗しき再会
脚本:志茂文彦 画コンテ・演出:大籠之仁 作画監督:清田竹一 サブキャラクターデザイン:浜崎賢一、みうらたけひろ、椛島洋介、渡辺邦州 アイキャッチアニメーション:椛島洋介
OP:「紅ノ牙」作詞:影山ヒロノブ 作曲:河野陽吾 編曲:須藤賢一 歌:JAM Project
ED:「LA.LA.BYE」作詞:HAJIMIX 作曲:YURIA 編曲:八七(Yashichi) 歌:Honey Bee
OPアニメ/画コンテ・演出:木崎文智 作画監督:愛姫みかん 原画:大塚健、石野聡、鈴木藤雄、千葉道徳、中田栄治、倉嶋丈博、牟田口裕基、みうらたけひろ、椛島洋介、まさひろ山根、大張正己 デジタルグラフィックス:小林誠 撮影:吉岡宏夫 OPアニメーションプレゼンテイター:スタジオG-1Neo
EDイラストレーション:みうらたけひろ
天空侍斗牙:福山潤 紅エイジ:鈴村健一 城琉菜:池澤春菜 ミヅキ・立花:浅川悠 リィル:桑島法子 エィナ:中原麻衣 レイヴン:緑川光 フェイ:千葉紗子 クライン・サンドマン:速水奨 テセラ:内川藍維 チュイル:高橋美佳子 マリニア:水樹奈々 プリギッタ:釘宮理恵 セシル:大前茜 アーニャ:間宮くるみ トリア:桃井はるこ クッキー:くまいもとこ ローザ:根谷美智子 カオリ:浅野真澄 ユミ:折笠奈緒美 高須:山岸功 大鳥:田坂秀樹 大統領:立木文彦
[
☆☆☆☆]
アナタなかなか良い趣味してるね〜@トリア
桃井キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━!!
- エイジが作ったホームページを頼りに、サンジェルマン城を訪れたクラスメイトのカオリ、ユミ、高須、大鳥。城主のサンドマンに歓迎され、ピクニックから合神までたっぷり堪能。
- 18世紀の肖像画に描かれていたサンドマン。その正体は錬金術師?
今回から正規のOP、ED。OPはすんなり頭に入ってきて、前の記憶を呼び覚まされる。
エイジのクラスメイトたちは、前シリーズでは戦闘に巻き込まれたユミが負傷したりして散々だった。そのへんの経緯があるので、今回のようなまったりしたエピソードもヨシヨシと思いながら見ていた。
_トランスフォーマー スーパーリンク 2話 輝け! エネルゴンスター
脚本:桶谷顕 演出:川越淳 作画監督:永田正美
[サイバトロン] グランドコンボイ(総司令官):小西克幸 ロードバスター:岩田光央 ホットショット:鳥海浩輔 スカイファイヤー:檜山修之 インフェルノ:神奈延年 エアグライド:山野井仁
[デストロン] アイアンハイド:遊佐浩二 サンドストーム:千葉一伸
[人類] キッカー(エネルゴンや敵を感知する超能力少年):岸尾大輔 サリー(キッカーの妹):浅野真澄 ミーシャ:田上由希子 アレクサ(地球連邦政府広報官・21歳):富坂晶
[アルファQ] アルファQ(4つの顔をもつ宇宙人):長島雄一 メガザラック(アルファQの下僕):増谷康紀
[
☆☆☆☆]
信じるわ昔みたいに@アレクサ
- 人間はトランスフォーマー同士(サイバトロン・デストロンVS宇宙人アルファQ一派・テラーコン軍団)の戦いに関与しないと言明しにオーシャンシティを訪れたアレクサ。関連施設からの人間の避難を指示。
- 「私は残ります」キッカーとともにオーシャンシティに残ったミーシャ。
- テラーコン軍団に襲われた月のルナシティに、スカイファイヤーに搭乗したキッカーが出場。グランドコンボイに、キッカーとコンビを組めと言われたロードバスターだが、なかなかそりが合わない。
前作でアレクサ@11歳の活躍を知っていると、「昔みたいに」のセリフもひと味違ってくるようだ。
キッカーの声がバン@ゾイドに聞こえてしまう。そうすると、ミーシャはフィーネ(大本眞基子だけど)とか、アレクサは連邦のルイーズ・テレサ大統領なのかと考えてしまうが、公式サイトなどでチェックしてみると、この世界はゾイドとも違うし、まして、日本的な人間が二足歩行ロボで戦うアニメとも違う。日本が玩具、アメリカが世界観を担当したという初代のタイトルに「超ロボット生命体」とあるように、人類とは全く別に1000万年の歴史をもつロボット生命体の世界があるようだ。
MRRなどを見ていると、車がロボットに変身しているのかと思わされてしまうが、全く逆で、ロボットが人類の自動車を見て変身することを覚えたとか。したがって、キッカーがスカイファイヤーに乗ってテラーコン軍団と戦うシーンも、設定を知らないとフーンという感じで見てしまうが、バンがメカ生命体であるシールドライガーに乗って戦うようなものではなく、スカイファイヤーが人類の少年であるキッカーを乗せること自体がかなりのレアケースなのだろう。
ある時はチャチャに聞こえたり、すごい声色の使い分けを見せてくれる長島雄一だが、テレ東公式サイトのキャラ紹介に、アルファQが「4つの顔をもつ宇宙人」と書かれているのを見て納得させられますた。
ルナオーシャンシティから避難してしまったサリータソには、当分出番がないのだろうか。
(;´Д`)
- ▼その他
- 表紙のページに入れたDVDは、今後オレが買う可能性の高いもの。『OVA/インタールード』というのは、東映によるオリジナルアニメということなので、ちょっと期待。
★人魚のくるぶし (ナナトセさん・方向音痴は三文の得?でアニメ感想)
あにめたれ感想経由で知ったテキスト系。アンテナに追加希望したいと思いますが、いかがでしょう? > すぎたさん
やっぱり金曜日は疲れがピークで、見ている途中で禿しい睡魔に襲われ、TFの感想を書けないままダウンしてしまった。したがって、ハム太郎まで手が回らなかった。昨日のポケモンAGも最後まで見る気力が湧かなかったし、ゆめりあは全く見てないし。通販で買ったトゥルー・スリーパーは使用一週間経ってかなり快適。朝、目がさめた時頭がスッキリしているし、腰の具合も快調。
_Vol.2254 2004/01/15
_マリア様がみてる 2話 胸騒ぎの連弾
脚本:吉田玲子 絵コンテ・演出:夏月洸 作画監督:秋山由樹子
【山百合会】
[紅薔薇]水野蓉子(3年生・紅薔薇様・ロサ・キネンシス):篠原恵美 小笠原祥子(2年生・紅薔薇のつぼみ・ロサ・キネンシス・アン・ブウトン):伊藤美紀 福沢祐巳(1年生・?紅薔薇のつぼみの妹・?ロサ・キネンシス・アン・ブウトン プティ・スール):植田佳奈
[黄薔薇]鳥居江利子(3年生・黄薔薇様・ロサ・フェティダ):生天目仁美 支倉令(2年生・黄薔薇のつぼみ・ロサ・フェティダ・アン・ブウトン):伊藤静 島津由乃(1年生・黄薔薇のつぼみの妹・ロサ・フェティダ・アン・ブウトン プティ・スール):池澤春菜
[白薔薇]佐藤聖(3年生・白薔薇様・ロサ・ギガンティア):豊口めぐみ 藤堂志摩子(1年生・白薔薇のつぼみ・ロサ・ギガンティア・アン・ブウトン):能登麻美子
【一般生徒】
武嶋蔦子(写真部部長):佐藤利奈 桂:下屋則子 築山三奈子(新聞部部長):甲斐田裕子 山口真美(新聞部部員):斎藤千和 福沢祐麒(祐巳と同学年[年子]の弟・花寺学院高校一年生):市来光弘 山村先生:大原さやか クラスメイト:加藤ひとみ、小島めぐみ
[
☆☆☆☆/▽]
オレあの人ちょっと苦手@祐麒
- 祐巳が祥子の関係はあっという間に学園中に広まってしまった。
- 「お近づきになれて良かったわ」銀杏が好物という志摩子と一緒にお弁当。
- 憧れの紅薔薇のつぼみとアヴェ・マリア(グノー)を連弾。強引な祥子のペースに乗せられて、学園祭まで芝居の稽古に付き合わされることになった祐巳。
「▽」2話目に至って、これまでに親しんできたシリーズのキャラが動いているというだけで感激してしまった。
祐巳の部屋キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━!!
祐巳コンパチの弟祐麒キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━!!
華麗な身のこなしを見せる支倉令キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━!!
奔放な佐藤聖キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━!!
お上品に迫って祐巳を泣かせてしまうクラスメイトも強烈でした。
感想になってない。_| ̄|○
★お祈りで指を組むのは一般的ではないらしい
興奮して書き忘れそうになっていた。前回の感想で「
オレの勘違いかも知れない(バブテスト教会に通っていたがカトリックは違うかも知れない)が、キリスト教だったら平手を合わせるのでなく、両手指を組むのが正しいお祈りではないだろうか」と書いているが、大部分のキリスト教の宗派では手を合わせるのが一般的のようだ。自分の幼稚園と10歳くらいまで通っていた教会がプロテスタント系バブテスト派だったという罠。
_十兵衛ちゃん2 〜シベリア柳生の逆襲〜 2話 偶然運命やって来た
脚本:大地丙太郎 絵コンテ:錦織敦史、小金井太郎 演出・作画監督:今泉賢一
三本松酒造パート/出演:田村信 ロケーション:東京工芸大学
菜ノ花自由:堀江由衣 菜ノ花彩:藤原啓治 津村御影:安原麗子 柳生フリーシャ:中山恵里奈 小田豪鮎之介:齋藤彩夏 喜多歩郎:前田剛 竜乗寺四郎:大津尋葵 三本松番太郎:上田祐司 大猿:西村ちなみ 小猿:新子夏代 ホワイトタイガー仁左衛門:矢部雅史 ムッシュ・タカハシ:川鍋雅樹 白戸屋バッテン:澤田博幸 ハム土三平:下崎紘史 下平辰平:竹本英史 右太衛門様:ユーリ・ノルシュテイン 石橋漣達:松山鷹志 小田豪鯉之介:置鮎龍太郎
[
☆☆☆☆☆]
私たち今日から仲良し姉妹@フリーシャ
スールの誓いだよね〜
( ´∀`)
- スペード眼帯のもう一人の二代目柳生十兵衛に圧倒されるラブリー眼帯の十兵衛ちゃん。気絶した自由を家まで運んでくれたフリーシャ。
- ゴーストライターの仕事を引き受けて帰宅した彩を待っていたのは、編集者になった御影だった。
「中の人」「こどちゃのレイくん」「南野陽子はスケバン刑事」すごい早口でネタの詰まったセリフには感心させられた。
最初のシリーズでは、最初は小物の敵でラスボスは最後の方で出てきたと思うが、今回は最初から最強の敵(ではないかと思われるフリーシャ)が登場して惜しみない展開を見せてくれそう。しかも、十兵衛×フリーシャの百合的関係も同時進行。すごい密度で一粒で二度美味しいアニメになりそう。
高校受験を控えた三年生ということで、自由に対する丸山翔子・遠山幸の関係、番太郎に対する大猿・小猿の関係に変化が見られる点もひとつの見どころになってきそうだ。
_R.O.D -THE TV- 10話 クリスマス・キャロル
脚本:倉田英之 絵コンテ:福田道生 演出:滝本治 作画監督:五十嵐淳 レイアウト作画監督補佐:竹内哲也、加藤泰久、杉本功、加藤洋人、山下祐、福田道生、千葉崇洋
アニタ:斎藤千和 マギー:平田宏美 ミシェール:菊地祥子 菫川ねねね:雪野五月 リー・リンホー:三木眞一郎 西園はるひ:田村ゆかり 永井葵:那須めぐみ 小室キャサリン:横尾まり 上司:松本大 編集B:岩尾万太郎 編集C:高田べん はるひのマネージャー:寺田はるひ 司会:うすいたかやす
[
☆☆☆☆/▽]
私たち三姉妹になりましょう@ミシェール
スールの誓いだよね〜
( ´∀`)
- クリスマスイブに開かれた新人賞の受賞パーティーに出席したねねねと三姉妹。10年前に創設された新人賞の第一回の受賞者がねねねだった。
- マンションに戻り、ねねねを交えて三姉妹の誕生パーティー。どうしてクリスマスイブが三人の誕生日になっているのか。
「▽」初めてアニタに禿しく感情移入させられてしまった。演じている声優も本気で泣かされたんじゃないかと思わされる脚本だった。
前半のリーの熱弁、ねねねの挨拶の言葉もよかったが、キャサリンの言っていることは決して理不尽とは言い切れないし、マネージャーを従えたはるひにしても、決して軽薄なだけのキャラには見えなかった。
- ▲移転など
- ★至好回路 (秋水さん)
★MIC's Convenience (MICさん)
お二人ともアドレス移転されたようです。
また、アニオタニュースさんが閉鎖。復活される日をお待ちしています。
★ファンと制作者の幸運な出会い (福さん)
『月夜の晩に』のムック本の紹介記事ありがとうございます。
- ▼その他
- ★法律事務所名簿12月分改訂。『自由と正義』12月号。2003/9/1〜2003/9/30届出分。作業が大幅に遅れていたので、もう数日前に1月号が届いている。
今日見たアニメ三本に全部百合ネタが入っていたのには参った。そう言えば、出遅れてしまったが、マリみての最新刊(バラエティギフト)を今読んでいるところ。禿しくウルウルさせられる話もあるし、例によって思わせぶりがうまい。
書き忘れそうになってしまったが、昨日の新番組『BURN-UP SCRAMBLE』は見逃してしまった。このシリーズでは『バーンナップエクセス』は木村真一郎監督を初めて知ったアニメであり、けっこう面白かったので、今回の新シリーズも期待していたのだが。
_Vol.2253 2004/01/14
_わがまま☆フェアリー ミルモでポン! ごおるでん 91話 育て! ワルモキッズ (2004/01/13)
脚本:静谷伊佐夫 絵コンテ・演出:福島利規 作画監督:岩佐とも子
ミルモ(マラカス・黄):小桜エツ子 南楓:中原麻衣 リルム(タンバリン・黄緑):麻積村まゆ子 結木摂:徳本恭敏 ヤシチ(トライアングル・オレンジ):ゆきじ 日高安純:ひと美 ムルモ(小太鼓・ピンク):釘宮理恵 松竹香:保志総一朗 江口沙織:早水リサ アクミ:千葉千恵巳 クモモ:高田由美 サスケ:くまいもとこ ハンゾー:下屋則子 イチロー/平井:伊藤健太郎 ジロー:杉山育美 サブロー:村井かずさ シロー:小河正史 ツツジ先生:倖月美和 ロクロー:下和田裕貴 シチロー:茂木滋 ハチロー:飯島美春 ジュウイチロー:石原絵理子
[
☆☆☆☆]
でも平和が一番だよ@楓
そうとも!そうとも!
( ´∀`)
- 自分たちだけで楓を襲撃しようとしても失敗ばかりのワルモ団。ここは有能で使い物になる部下が欲しい。
- しかし、ワルモ団におとなしく従うような人材は人間界でも妖精界でもなかなか見つからない。
傍若無人な幼児には誰も勝てないという話。『カスミン』に出てくる手に負えない双子とか、ヘナモン幼稚園の子供たちとかを思い出しながら見ていた。
安純の狂暴さは誰もが認めるところであろうが、フルートの練習を邪魔されても全く動揺する様子を見せなかった沙織にも侮り難いものがある。しかしここは、妖精の幼児たちを一目見ただけで可愛いと言い切ってしまう楓タソこそ最強のチャンプとして認定すべきであろう。
( ゚Д゚)y─┛~~
_ごくせん 2話 対決!! 慎VSお嬢?
脚本:小林靖子 絵コンテ:小島正幸 演出:井上茜 作画監督:山懸亜紀
山口久美子:早水リサ 沢田慎:鈴村健一 内山:増川洋一 南:中國卓郎 熊井:杉野博臣 校長先生:西村朋紘 理事長:青山譲 教頭先生:魚建 藤山先生:松本梨香 岩本先生:小谷津央典 江口先生:豊川功弘 大島:若本規夫 テツ:平井啓二 ミノル:吉田裕秋 警官:吉田浩二 園村:保村真 石塚:茂木滋 生徒:藤原泰浩、藤本たかひろ 富士:加藤精三
[
☆☆☆]
- 研究授業を控えて意気込むヤンクミにタイマン勝負を申し込んだ慎。
普通に面白かったとしか言いようがないけど、けっこう手間がかかっていそう。しかし、視聴側としては実写に置き換え可能な普通のドラマとして見ているので、そんな制作側の苦労には気付かないというタイプのアニメかも。
- ◎その他
- 昨日の新番組『超変身コス∞プレイヤー』は一応最後まで見たけどパス。m.o.e.はもうええってか(広川太一郎風)
『SDガンダムフォース』は最初の5分くらいで脱落してしまった。コンボックを見続けられなかったのと同じ感触。
『攻殻機動隊SAC』はクリポンのビジュアルサーチで見て、一度見ているエピソードだったのでパス。
『なるたる』も最初の5分くらいで脱落。今日のミルモを見たばかりだったので、壬生猫さんと同じく、シイネちゃんの声がアクミに聞こえてしまった。
ミルモと言えば、このあたりの可愛くて他愛のないアニメがオレには一番合っているんじゃないかと思えてきた。何を隠そう、今一番楽しみにしているのはウルマニだし。
録画予約状況を少し変更。そーなんだ!、ピッチ、アトムの保存(-Rに焼く)を止めてしまった。また、クリポンの予約に木曜日のテレ東アニメを追加。ポケモンAGは見たいかも知れない。
また、通りすがりのカツオドリさんから、ガンダム感想への突っ込みを頂いたので、5話の感想に追加しておきました。
_Vol.2252 2004/01/13
_GUNGRAVE ガングレイヴ 15話 HARRY
脚本:黒田洋介 絵コンテ・演出:松尾衡 作画監督:北野幸広
ブランドン・ヒート:関智一 ハリー・マクドゥエル:浜田賢二 九頭文治:立木文彦 バラッドバード・リー:子安武人 ボブ・ハウンドマックス:茶風林 ビッグダディ:家弓家正 ベア・ウォーケン:大友龍三郎 マリア:井上喜久子 シェリー・ウォーケン:根谷美智子 Dr.トキオカ:古田信幸 ウィッジ:宝亀克寿 ゲーリー:花輪英司 ラグナ・グロック:大森章督 ビスコー:中嶋聡彦 マギー:松下こみな
[
☆☆☆☆]
- 組織の8割を掌握し、ついにミレニオンのトップに立ったハリー。娘のために、ハリーに忠誠を誓うベア。
- 完成したネクロライズ起動実験に立ち会うため研究所を訪れたハリー。しかし、その目の前で実験体の暴走事故が起きてしまう。
何を考えているのか分からないブランドンに比べて、悪党らしい魅力のあるキャラに描かれていたハリーだが、前回あたりから顔付きに凄味が出てきて、ブランドンを殺した自責の念にとらわれて狂気のにじみ出た表情と演技には感心させられた。
ブランドンは裏切者と公言する文治だが、何か腹に一物あるような気がする。
_クロノクルセイド 7話 悪魔
脚本:冨岡淳広 絵コンテ・演出:中山勝一 作画監督:米本リョウ
ロゼット・クリストファ:川上とも子 クロノ:石田彰 アズマリア・ヘンドリック:千葉紗子 サテラ・ハーベンハイト:根谷美智子 レミントン牧師:速水奨 シスターケイト:榊原良子 ヨシュア・クリストファ:皆川純子 アイオーン:井上和彦 フィオレ:桑谷夏子 シスターアンナ:増田ゆき シスターメアリ:小暮英麻 シスタークレア:力丸乃りこ 市民:宮田浩徳 議長:西前忠久 修道騎士:奥田啓人
[
☆☆☆☆]
偏食は身体に毒です@フィオレ
ホントだよね〜
( ´∀`)
- 黒い太陽に赤い月、降り注ぐ赤い雹。マンハッタンの結界を破って登場した悪魔アイオーン。
- アイオーンの目的は地上代行者アズマリア。総力を上げて出動したマグダラ修道会。NY市警の依頼でサテラも登場。
相手がクロノでは、同じ悪魔なので口直しにはならないか。
(;´Д`)
アズマリア登場の4話あたりから、臭いセリフを堂々と吐くロゼットの魅力が薄くなってしまったように思える。イカンなあ。
- ◇ミノフスキー粒子とか
- 初見のガンダムは、いろいろと勘違いした感想を書いてしまっているようで、BBSでさっそく突っ込まれていた。
ご指導ありがとうございます。> 宇津見さん、ルークさん、キャナルさん
ガンダムに関してはなるべく予備知識も持たない状態で視聴しようという方針だったので、こうなるのはある程度予想していました。しかし、勘違いをそのまま放置しておくのは問題があると思うので、BBSなどで指摘された部分を「突っ込まれコーナー」として感想に取り入れ(引用)させてもらうことにしたいと思います。まずは、昨日の分から。
_Vol.2251 2004/01/12
_MEZZO 2話 星の殻
脚本:梅津泰臣 絵コンテ:大畑晃一、梅津泰臣 演出:ふくもとかん 作画監督:武藤技闇、嶋田俊彦、Yang Kwang seock
海空来:小谷朋子 原田:山崎たくみ あさみ:松来未祐 麦ちゃん:長島雄一 黒川:広川太一郎(特別出演) 和外:宮崎一成 愛子:能登麻美子 玲音:加瀬康之 Mr.マジシャン:梅津秀行 プロデューサー:藤原泰浩
[
☆☆☆☆]
理屈はどうでもイイの@海空来
ホントだよね〜
( ´∀`)
- お天気お姉さん長谷川愛子の依頼を受けたDSA。地球征服を企む悪い宇宙人・Mr.マジシャンに追われる謎の雨男・玲音を匿った愛子。純白ランドセル少女・五十嵐あさみが海空来に弟子入り志願。
- 幽霊の次はエイリアン。作画ばかりでなく話も荒唐無稽路線炸裂で楽しかった。
- 愛子をネチネチとイジメるプロデューサーは、鬼畜エロアニメによく出てくるタイプのキャラみたいで、ニヤニヤしながら見てしまう。床屋の麦ちゃんも同系統。
_B-伝説! バトルビーダマン 2話 疾風の谷の対決!
脚本:川崎ヒロユキ 絵コンテ:周詩人 演出:大関雅幸 作画監督:工藤柾輝
大輪ヤマト:高木礼子 グレイ:泰勇気 ブル:間宮くるみ 大輪ミエ:高野直子 ウェン:重松朋 リー:伊東みやこ 炎呪:岸尾大輔 リエナ:上村貴子 スリーにゃみーごズC:金田朋子 ビーダ魔人/アババ:杉山佳寿子
[
☆☆☆☆]
がんばってねお兄ちゃん@リエナ
萌え妹だよね〜
( ´∀`)
- 妹を助けるために戦っているグレイ、謎のマシンブレーダーに変身すると性格も変わってしまうブルと仲良しになったヤマト。
- ビーダマが激突した後が精神力の勝負になるような描写は、どうしてもベイブレードを思い起こされてしまう。ビーダマに聖獣でも宿っているのだろうか。
_犬夜叉 137話 ご先祖様の名はかごめ
脚本:高橋哲子 絵コンテ・演出:福本潔 作画監督:中西麻実子
犬夜叉:山口勝平 日暮かごめ:雪野五月 七宝:渡辺久美子 弥勒:辻谷耕史 珊瑚:桑島法子 楓:京田尚子 冥加:緒方賢一 刀々斎:八奈見乗児 ママ:百々麻子 日暮草太:中川亜紀子 じいちゃん:鈴木勝美 北条くん:上田祐司 由加:清水香里 絵理:増田ゆき あゆみ:岡本奈美 星黄泉:中井和哉 朱雀:岩田光央 玄武:田中一成 青龍:西前忠久 白虎:川中子雅人
[
☆☆☆☆]
- 北条くんが持ってきた家系図によると、北条家の500年前の先祖秋時の妻の名前はかごめだった。
- 戦国時代では、北条秋時が妖刀「乾坤の薙刀」を祓い清めるために楓に相談しに訪れた。
- 楓の助言に従って、風雷神社に薙刀を納めることになった秋時。かごめと犬夜叉たちも、秋時の旅に付き合うことに。
- 秋時の薙刀を狙っている妖怪忍者軍団とは。
今回から1か月近く、このオリジナルエピソードが続くようだ。
_機動戦士ガンダム 5話 大気圏突入 (1979/05/05)
脚本:星山博之 絵コンテ:斧谷稔 演出:藤原良二 作画監督:青鉢芳信
アムロ:古谷徹 ブライト:鈴置洋孝 リュウ:飯塚昭三 カイ:古川登志夫 フラウ・ボゥ:鵜飼るみ子 ミライ:白石冬美 セイラ:井上瑤 ハヤト:鈴木清信 ガルマ:森功至 シャア:池田秀一 リード:玄田哲章 スミス:滝雅也 ナレーター:永井一郎
[
☆☆☆☆]
おだてないでください@アムロ
腕が上がってきたようだなこのパイロットは@シャア
ホントだよね〜
( ´∀`)
- ルナツーのリード中尉らを乗せて地球を目指すホワイトベース。サイド7の避難民たちを世話するフラウ。地上にコーヒー園を所有しているという老人と、アムロに壊れたラジコンカーを直してもらった子供。
- 新たに3機のザクを迎えたムサイは、ホワイトベースが大気圏に突入する瞬間を狙って攻撃を仕掛ける。目標は木馬(ホワイトベース)とガンダム。
- シャアを加えて4機のザクからホワイトベースを守るために出撃したガンダム。リード中尉らは一足先に大気圏突入カプセルで離脱、頼りにならない味方の援護の中で2機のザクを撃破したガンダムだが、ホワイトベースに戻れず自力で大気圏に突入しなければならないハメに陥ってしまう。
- 予告「ガルマザビの機動力は、ホワイトベースを地上に追い詰める。正規軍との戦いは、一瞬の息抜きも許されなかった。さらに、地球の重力はアムロたちに苦戦を強いる。機動戦士ガンダム、次回、ガルマ出撃す。君は、生き延びることができるか」
シャアがホワイトベースを「木馬」と呼ぶのは、種のラウがアークエンジェルを「足付」と呼んでいたのに対応していたのか。また、大気圏突入ネタは種13話「
宇宙に降る星」に対応していた。しかし、種のように避難民が大量虐殺される事はなかった。
この世界のミサイルは自動的に敵を追尾しないのかとか、突っ込みたくなる点は多いが、この時代のアニメにそういうことを言うのは野暮というモノだろう。
シャアには、オマエがアムロを特訓してやったんだろうと言いたくなってしまう。
職業軍人の身勝手で痛い言動が目につく。リードなどは、敵前逃亡して負傷した上にのこのこ戻ってきて、ブライトやアムロに難癖をつけているようにしか見えないし、ブライトは相変わらずだし。
「恐くないもん」とか言い張っているようじょ萌えだが、未だに名前が分からない。
突っ込まれコーナー
★まずは
宇津見さんより、ストーリーの勘違いとミノフスキー粒子について
>ルナツーのリード中尉らを乗せて地球を目指すホワイトベース
>リードなどは、敵前逃亡して負傷した上にのこのこ戻ってきて、
>ブライトやアムロに難癖をつけているようにしか見えないし、
ここ、ストーリーを勘違いされています。
実際のストーリーはこう。
まず、主人公らの乗ったホワイトベースと、それを護衛、先導するためのリード中尉の乗ったサラミス艦のニ隻が大気圏近くまで到着。
ホワイトベースは艦そのものが大気圏突入可能だが、、サラミス艦はその能力が無い。そのため、リード中尉は、サラミスに搭載されていた大気圏突入用小型艇に乗り、サラミスから発進してホワイトベースに先行する形で航行。
しかし、大気圏突入前に小型艇がザクの攻撃で損傷したので大気圏突入できなくなり、しかたがなくホワイトベースに回収してもらった。
おそらく、リード中尉が大気圏突入時にホワイトベースに同乗していたため、冒頭のサラミス艦内でのリード中尉のシーンもホワイトベース艦内と勘違いされたのではないでしょうか。
あと、小型艇で航行しているリード中尉も、いささか頼りない言動はありますが、ホワイトベースの先導という任務を果たそうとしていただけです、戦闘に参加しないのも丸腰同然の小型艇だから。ですので、丸腰同然でザクの攻撃にさらされた苦労をねぎらう必要こそあれ、"敵前逃亡"というのは完全に誤解でしょう。
こう言っては申し訳ないのですが、勘違いするほど紛らわしい描写やストーリー展開でもありませんでしたし。
......これを書いてふと思ったのですが、ひょっとして、連邦軍ジャブロー本部を目指すホワイトベースの大気圏突入を"リード"する任務だから、「リード中尉」という、駄洒落ネーミング?
あと、あまりネタバラシはしないので、さわりだけ。
第四話のレーダー網を潜り抜けていたシャアのムサイ艦や、第五話の「追尾しないミサイル」に関しては、この後も、「ミノフスキー粒子」と「レーダー/通信/ミサイル」がからんで語られるシーンで、その理由がそれとなくわかるようになっています。
なお、第一話に登場した「ザクを追尾しているミサイル」は、よく見ると線がついています。また、第二話冒頭のシャアと司令部との通信はわざわざ「レーザー通信回路」で行っています。
余裕があれば、そのあたりの描写に、ご注目を。
★ルークさんから、ようじょとミノフスキー粒子について
名前がわからないようじょって、いつも三人組で行動していますか?金髪ですか?
以上の二つが該当する場合、キッカです。声は昨年お亡くなりになった井上瑤さんです。
ミノフスキー粒子とミラージュコロイドを関連付けて考えていらっしゃったようですが、どちらかというとニュートロンジャマー的存在だと考えた方が良いと思います。(っていうか、ニュートロンジャマーがミノフスキー粒子的存在なんですがね)
★キャナルさんからミノフスキー粒子について
さて、他の方も書かれていますが、このガンダム世界で重要な役割を担う『ミノフスキー粒子』について若干ご説明させていただければと思います。ネタバレとかそういったものではありませんので安心して(?)見ていただければと・・・。(監督の富野氏自身「作品を見る上で必要でない情報」として、作品中での説明はされていません。)
過去の戦闘の副産物であると推測されている「ミノフスキー粒子」は宇宙空間、地球上問わず、地域による希薄を伴って分布しています。この粒子はレーダーや自動追尾システムを無力化するため、この粒子下では有視界戦闘がもっとも有効な方法であり、それに対応するためジオンが開発したのが「人型汎用兵器」−−−−モビルスーツです。
そういう状況下でなければあんなものが戦力として使えるなどというのは現実にはあり得ないからです。
ですから第一話でザクを迎え撃っていたミサイルは、地上からコントロールする『有線タイプ』のミサイルとなっています。
無論、『玩具として売り出せる物を画面に登場させる』ために作り出された、ご都合主義な代物といえばそれまでですが、そういう設定まで作っているというところなどに、ガンダムが今まで生き残っている理由の一つがうかがえると思います。
★通りすがりのカツオドリさんからステルスとミノフスキー粒子について
>ミノフスキー粒子は御都合主義粒子ですかと言いたくなってし
>まうが、ちょっと考えてみると、ステルス機能をうまく表現で
>きるCG技術がない時代のアニメだったので仕方のない話だった
>のだろう。(4話感想)
これはあまりにも後知恵にすぎるのではないのでしょうか?
ガンダムの放送は1979年4月から。そしてステルス機能の語源となったステルス機の開発が公表されたのは放送の翌年の80年です(開発自体は74年から始まっていたようです。実用量産機のF-117の初飛行は82年)。ガンダムが製作されていた時期にステルスの考えがどれほど広まっていたのか疑問に感じますし、それをうまく表現しろというのは少し乱暴ではないでしょうか?
ご都合粒子はステルス機能の表現というよりも、レーダーとそれが支えるシステマチックな戦闘への回答と考えるべきではないでしょうか。種のように見事に「消える」のなら格闘戦ができる人型にする必要はありませんし。
これは「ステルス」という言葉を安易に使ってしまったのがまずかったですね。
- ▼その他
- 昨日からMACHI君が来ていて、OVA『ぶっとびCPU』とか見ていた。そう言えば、これの原作も新谷かおるだった。こっちは97年頃の作品なので、そんなに古い訳ではない。
_Vol.2250 2004/01/11
_モンキーターン 1話 ナンバーワンになる!
原作:河合克敏(小学館「週刊少年サンデー」連載中) 企画:大島満 企画協力:週刊少年サンデー編集部、小学館キャラクター事業センター 原案協力:都築伸一郎、三上信一、縄田正樹、近藤秀峰 プロジェクトスーパーバイザー:野崎裕司、久保雅一 特別協力:東京財団、全国モーターボート競走会連合会、競艇広報センター ゼネラルプロデューサー:沢辺伸政 アソシエイトプロデューサー:岡本順哉、竹内雅紀 シリーズ構成:冨岡淳広 キャラクターデザイン:奥田淳 美術監督:高橋麻穂 色彩設計:大内綾 撮影監督:中島秀剛 編集:右山章太 アニメーションプロデューサー:福家日左夫 3DCGプロデューサー:近藤潤 CGチーフデザイナー:内堀裕史 プロデューサー:紅谷佳和(テレビ東京)、芝原靖史 監督:秋山勝仁 製作:TV TOKYO、OLM アニメーション制作協力:AIC 3DCGアニメーション制作協力:OLM Digital 提供:バップ、BANDAI 取材・監修協力:全国モーターボート競走会連合会広報部、横塚友二、石塚雅一、西英人、柳田利廣、やまと競艇学校、戸田競艇場
[音楽・音響] 音楽:池田大介 音響監督:渡辺淳 音楽製作:ZET 音楽プロデュース:GIZA studio 音楽協力:テレビ東京ミュージック 効果:今野康之(スワラ・プロ) 調整:佐藤千明 録音:木澤秀昭 録音スタジオ:STUDIO T & T 音響プロデューサー:西名武 音響制作担当:小野勝弘 音響制作:HALF H・P STUDIO
OP:「ココロが止まらない」歌:JEWELRY 作詞:三枝夕夏 作曲:大野愛果 編曲:小澤正澄(GIZA studio)
ED:「光と風と君の中で」歌:高岡亜衣 作詞:高岡亜衣 作曲:大野愛果 編曲:池田大介(GIZA studio)
OP・EDアニメ/絵コンテ・演出:宮尾佳和 作画監督:奥田淳 OP原画:越智博之。中屋了 ED原画:日下部智津子 モーショングラフィック:柴田寛之
脚本:冨岡淳広 絵コンテ:秋山勝仁 演出:ほしかわたかふみ メカデザイン:桐生みさき 作画監督:堀内博之
波多野憲二:川島得愛 生方澄:野田順子 洞口雄大:間島淳司 青島優子:高野直子 洞口武雄:青野武 城ヶ崎ありさ:根谷美智子 波多野元太郎:宝亀克寿 波多野法子:菊池いづみ 波多野はづき:村井かずさ 波多野かんな:富坂晶 三船正義:大西健晴 小林瑞木:豊嶋真千子 萩原麻琴:岡村明美 山崎正彦:千葉一伸 岸本寛:私市淳 河野一実:谷山紀章 筒井先生:望月健一 坂本教官:茂木優 大山教官:酒井敬幸 庄野選手:高橋良吉 アナウンサー:相沢正輝
[
☆☆☆☆]
こういうヤシは一度キチっとシメないとダメっすよ@萩原麻琴
- 競艇選手を目指す元高校球児・波多野憲二。
- 少年サンデーでは全くといって良いほど読んでなかったし、オレも競艇に目覚める前の憲二と同じくギャンブル関係のスポーツには関心がなかった(マンガで読んだことのあるのは、競輪を扱った『ギャンブルレーサー』くらい)ので、これは最初からスルーしようと思っていたが、実際に見たらけっこう面白かった。
- 憲二は負けん気が強く、ガッツのある少年マンガにふさわしい主人公。その主役を引き立てる少年マンガ的少女キャラも一通り揃っているようだ。妹キャラもいるしw。
- OPに城ヶ崎ありさがいきなり登場した時は、それだけで早送りしたくなってしまったが、実際に本編で登場すると嫌みのない面白いキャラだった。いきなりタンクトップで登場した萩原麻琴は眼福ですた。
- 3DCGによるボートと水の表現には感心させられた。スポンサーと予算には恵まれていそう。
- 土日のラインナップに余裕があれば今後も視聴するかも。
_おもいっきり科学アドベンチャー そーなんだ! 15話 砂漠の水を探せ!
脚本:福嶋幸典 絵コンテ・演出:藤原良二 作画監督:KIM JONG HAK
ユリーカ・タワー:石塚運昇
【ガリレオ博士チーム・レッドペガサス】トモル:石川静 ミオ(ポニーテール):村井かずさ ダイ:小桜エツ子 ガリレオ博士:中村大樹 バドバド:水田わさび
【ガリレイ博士チーム・ブルーペガサス】ユキオ:皆川純子 スズカ(赤髪ショート):釘宮理恵 コータ:池田千草 チワワン:根谷美智子
[
☆☆☆☆]
私太陽って大好き@スズカ
- エリアC9に出動。砂漠で見つけた水でペットボトルを満たせ。
- 両チームともアクシデントに見舞われるが、最後はユキオチームの勝利。ユリーカストーン13個目。
- 久しぶりに、ひねりがあって面白い話を見せてくれた。
- スズカ&ミオタソはすぐに入浴して砂を洗い流さなければ@フール(;´Д`)
_明日のナージャ 48話 逆転! 黒バラの最後
脚本:成田良美 演出:岡佳広 作画監督:生田目康裕 美術:ゆきゆきえ、塩崎広光
ナージャ:小清水亜美 団長:一条和矢 アーベル:山崎たくみ ケンノスケ:木内レイコ リタ:大谷育江 おばば:京田尚子 アントニオ:堀川りょう ハービー:津田健次郎 ヒューイ:岸尾大輔 クリスチャン:小栗雄介 T.J.:甲斐田ゆき オリバー:橘U子 エドナ:巴菁子 ロッソ:乃村健次 ビアンコ:小嶋一成 刑事:上田陽司 警官:志村知幸、御園行洋 商人:菅原淳一 フランシス/キース:斎賀みつき ヘルマン:二又一成 ローズマリー:宍戸留美 ヒルダ:堂ノ脇恭子 オスカー:関智一 コレット:安原麗子 プレミンジャー公爵:丸山詠二
[
☆☆☆☆☆/▽]
しかしよく食べるなあ@ナージャ
お腹いっぱい
( ´∀`)
- ロッソ&ビアンコを探し回るナージャ&ハービー。大胆にも程があるナージャはヘルマンの屋敷に忍び込む。
- アントニオに借金返済を迫られ、ローズマリーにも相手にされない。窮地に立たされたヘルマン。
- ナージャがウィーン警察に捕まった新聞記事を見て、ウィーンに急ぐダンデライオン一座。
- 最後の花道を飾った怪盗黒バラの出現によって嫌疑の晴れたフランシス。
- 畳みかけるようなすごい急展開で、ヘルマンとローズマリーの野望は崩壊寸前というところまできてしまった。
- 「▽」怪盗黒バラの演説とシンクロするナージャタソの必死な姿に心を打たれてしまった。
- 間違い探しは左下からそれぞれ2つ目か。他は眉毛が吊り上がって怒った表情。
_ポポロクロイス 15話 ダカート号の冒険
脚本:高橋ナツコ 絵コンテ:青木雄三 演出:岡田宇啓 演出助手:大塚次郎 作画監督:和光はじめ
ピノン:南央美 ルナ:半場友恵 マルコ:高木渉 ピエトロ:大塚明夫 ナルシア:川村万梨阿 パプー:大谷育江 エレナ:皆口裕子 モンバ:ゆきじ グーリー:長嶝高士 ドノバン:宮澤正 ガストン:岩崎ひろし カーティス:松山鷹志 ベル:西宏子 エドガー:鈴木琢磨 ダイク:大西健晴 アイナ:よのひかり ビリー:水島大宙
[
☆☆☆☆☆]
希望の炎は消えてないよ@ピノン
- ダカート号に乗り込んだピノン、マルコ、ルナとパプー。海の妖精王セレーネのいるマリーナ城目指して出航。
- 船に紛れ込んでいた海のモンスターボアデリスの赤ちゃんを庇おうとしたピノンたち。嵐とともにボアデリスのママが出現。
- 乗り込んだ時は「お客さん」だったピノンたちが、ボアデリスのイベントを経てダカート号の「家族」の一員として迎え入れられるという一話。
- 船は一人では動かせない、それぞれのキャラに大事な役割があるというところを丁寧に描いていて感心させられるばかりだった。
_ASTRO BOY 鉄腕アトム 39話 タイムハンター
シナリオ:ラリー・ビスコフ 絵コンテ:森田浩光 演出:竹内啓雄 作画監督:杉野昭夫
アトム:津村まこと お茶の水博士:勝田久 ウラン:丸山美紀 ハンター:屋良有作 原始人の少年:野沢雅子 原始人の父親:石原凡 原始人の母親:京井幸 ウェヴ:坂口候一 サイクロプス:柴山平和 チーター:川瀬晶子
[
☆☆☆☆]
悪いけど君と遊んでるヒマはないんだよ@アトム
- 遺伝子工学が発達した未来から動物の遺伝子を盗みに来たハンター。タイムマシンに巻き込まれて3万年前の原始時代に行ってしまったアトム&ウランの冒険。
- 外人のシナリオだったけど萌えのツボを心得ているじゃないか。アトムもウランも兄妹揃って萌えだったのだ。( ´∀`)
- ◇録画予約状況
- クリポンとRD-X3による現在の状況を曜日別にまとめてみた。
★クリポン(60GB→240GBにHDD換装済・HQはRD-X3の11M相当)
- 月曜日
- TVK 1:00-1:30(30M) HQ MEZZO(視聴)
- 12ch 6:39-7:29(50M) SP (月〜金の予約)コンボック・おはスタ(最近は滅多に視聴してない)
- 12ch 17:24-18:59(95M) HQ ヒカリアン(再)・ビーダマン・コロッケ(3分の1程度)
- 火曜日
- TVK 0:05-0:34(29M) HQ 超変身コス(視聴)
- 12ch 1:29-2:27(58M) HQ ガングレイヴ他(視聴)
- 8ch 2:28-3:58(90M) HQ クロノクルセイド(視聴・保存)
- 12ch 17:59-19:59(120M) HQ PAPUWA・F-ZERO・週刊ポケモン・ミルモ(ミルモのみ視聴・保存)
- 水曜日
- 4ch 0:52-2:28(96M) HQ ごくせん・攻殻(視聴)
- 6ch 3:27-4:35(68M) HQ なるたる(一応)
- 12ch 17:59-19:59(120M) HQ SDガンダム・DM・テニプリ・ナルト(SDのみ視聴だが脱落しそう)
- 木曜日
- TVK 0:05-0:35(30M) HQ バーンナップスクランブル(視聴)
- 12ch 0:59-1:59(60M) HQ マリみて・十兵衛2(視聴・保存)
- 8ch 2:58-4:28(90M) HQ R.O.D・ガンスリ(RODのみ視聴・保存)
- 12ch 17:59-19:28(89M) HQ プラスター・最遊記・ポケモンAG(ポケモンを視聴予定)
- 3ch 19:29-19:57(28M) HQ サヴァイヴ(視聴・保存)
- 金曜日
- BS-i 0:29-0:59(30M) HQ ゆめりあ(視聴・脱落しそう・コピーワンス)
- 12ch 1:00-1:45(45M) HQ クロ高(最近は視聴してない)
- 10ch 2:11-2:42(31M) HQ エリア88(視聴・脱落しそう)
- 12ch 17:59-18:59(60M) HQ TF・ハム太郎(視聴)
- 土曜日
- TVK 0:30-1:00(30M) HQ みさきクロニクル(視聴)
- BS11 8:05-9:29(84M) HQ プラネテス・ベルばら・スピカ(ベルばらを除いて視聴・保存)
- ANIMAX 11:29-11:58(29M) SP 初代ガンダム(視聴・コピーワンス)
- 6ch 17:59-18:29(30M) HQ ハガレン(最近は脱落している)
- 日曜日
- TVK 0:44-1:45(61M) HQ 京極夏彦・ダフネ(視聴)
- 10ch 6:59-7:29(30M) HQ クラギN(かいけつゾロリ)(たまに視聴)
- 12ch 8:59-9:59(60M) HQ ポポロ・デジコ(ポポロのみ視聴・保存)
- クリポン小計 25H43M
★RD-X3(レート9.2D2は全て最高画質容量節約モード)
- 月曜日
- 4ch 18:59-19:29(30M) 9.2D2 犬夜叉(視聴・保存)
- 火曜日
- BS191 0:04-0:34(30M) 9.2D2 妄想代理人(視聴予定)
- BS191 17:59-18:28(29M) 9.2D2 まぶらほ(脱落している)
- 木曜日
- 12ch 17:24-17:55(31M) 9.2D2 アソボット戦記五九(再)(保存のみ)
- 金曜日
- TVK 0:14-0:45(31M) SP4.4D2 グラヴィオンツヴァイ(視聴)
- 土曜日
- 12ch 7:29-7:58(29M) 9.2D2 バストフレモン(視聴・保存)
- 12ch 7:59-8:29(30M) 9.2D2 ピッチ(視聴)
- 12ch 9:29-0:59(30M) 9.2D2 カレイドスター(視聴・保存)
- 12ch 0:54-1:24(30M) SP4.4D2 モンキーターン(視聴)
- 日曜日
- 12ch 6:59-7:29(30M) 9.2D2 そーなんだ!(視聴)
- 10ch 8:29-9:00(31M) 9.2D2 ナージャ(視聴・保存)
- 8ch 9:29-9:59(30M) 9.2D2 アトム(視聴)
- RD-X3小計 6H01M
★クリポン+RD-X3録画時間(一週間)総計 31時間44分
クリポンの方に詰め込めるだけ詰め込んでいるが、全て「更新」(毎日・毎週の場合は見ないと次の週に上書きされてしまうモード)に設定しているのでHDDの空き容量は余裕で半分以上残っている。
また、予約してあるからと言って、これらを全部視聴するのは物理的にも精神的にも不可能であることは明白なので、当然、HDDの肥やしになっているタイトルも多い。
★つるさん、若月さん
言い訳になりますが、クリポンでは、金曜日の午後6:10-6:50を教育テレビの「天才てれびくん」に予約していたのと、テレビ東京金曜日午後6時代のアニメは何故か今まで縁がなかったので、TFもハム太郎もズルズルと見過ごしてしまっていました。
この一年間MRR(マシンロボレスキュー)に付き合ってきたおかげで、この手のキッズアニメに相当馴染むことができたと思いますので、スーパーリンクも何とか視聴継続できるかも。ハム太郎は、ハムちゃんズは丸くて可愛いので問題ありませんが、ロコちゃんの顔が平べったく見えるのがちょっと苦しいかも。ただ、これまでの経験から、金曜日は平日の仕事の疲れがたまってしまうので、どうしても視聴する作品を減らしたくなる傾向ですので、脱落してしまったら勘弁してください。
_Vol.2249 2004/01/10
_みさきクロニクル 〜ダイバージェンス・イヴ〜 2話 2316 野戦訓練
脚本:山田靖智 絵コンテ:いまざきいつき 演出:神崎ユウジ 作画監督:村山公輔
紅葉みさき:かかずゆみ ルクサンドラ:高木礼子 キリ:水沢史絵 スサーナ:小林沙苗 ライアー:木内レイコ コトコ-02:松来未祐 ヴェルンス司令:沢木郁也 ルブラン:子安武人 ウォーカー軍曹:大友龍三郎 バーナード:吉野裕行 観測員:田坂秀樹 男子生徒:西田紘二
[
☆☆☆☆]
キニシナイまだ取り戻せる@ルクサンドラ
みさきには優しいのだ
( ´∀`)
- みさきが士官学校を卒業する前年、野戦訓練中に登場したライアーとグール。幼みさきの幻影を見たライアー。
- エクソダスして戻ってきた地球は時間が狂っていた(時間障壁)という話なのか。
- ルブラン登場。最初のシリーズでみさきにキスキスキスしたバーナードが同じ士官学校生になっているとはビックリ。このへんも時間障壁と関係があるのだろうか。
- DVDを買うので本放送の方は視聴しないと言っておきながら、つい見たくなってしまった。(゚∀゚)パンパン!!
_幻影闘士バストフレモン 15話 極秘計画 PX-1
フェイク:間島淳司 ミント(スピアブルー):吉川由弥 ビフォー(スピアグリーン):川原慶久 ボム:藤本教子 プリン:小林恵美 モラート:杉田智和 クーラ:神崎ちろ ハディム:吉野貴宏 デュープ:原田健司 ヘスティア:浅井晴美
[
☆☆☆]
私はもう大人なの@ミント
どこが大人なのか確かめてやるのだ
( ´∀`)
- 今回のバトルフィールドは、立方体があちこちに浮かんでいる変てこな空間。敵ロボは両手にムチを持っているだけで普通っぽい。
- 出番をビフォーに譲ったミント。ゲームを仕切ろうとしてプリンと大人気ないケンカ。何気にビフォーに肩入れしているハディム市長。
- 今回のミントも萌えだったのだ。
_マーメイドメロディーぴちぴちピッチ 41話 オトナの恋
脚本:神戸一彦 絵コンテ・演出:菊池一仁 作画監督:梶浦紳一郎
挿入歌:「夢その先へ」作詞:三井ゆきこ 作曲:石田裕之 編曲:hZ
七海るちあ:中田あすみ 宝生波音:寺門仁美 洞院リナ:浅野まゆみ 堂本海斗:岸尾大輔 ヒッポ:伊東みやこ にこら:斎藤恵理 真木:奥田啓人 イズール:石塚さより エリル:松岡由貴 ユーリ:本多知恵子 マリア:小林沙苗
[
☆☆☆]
いつか大人の恋が分かる時がくるのかな@るちあ
身体はもう分かっていそうなのだ
( ´∀`)
- 10年前に奥さんを亡くしている真木にプロポーズされたにこら。
- 禿しい眠気に襲われてしまったのだ。見返したけど、また途中で寝てしまい、三回目にようやく最後まで見たのだ。
- にこらさんのマーメイド姿は初めて見たような気がするのだ。萌えなのだ。
- シューベルトのピアノ五重奏「鱒」とはえらく趣味の良い音楽を聞かせてくれるのだ。
_プラネテス 13話 ロケットのある風景
脚本:大河内一楼 絵コンテ:村田和也 演出:古川政美 演出協力:三好正人、村田和也 作画監督:竹内進二 総作画監督:千羽由利子、中谷誠一
ハチマキ:田中一成 タナベ:雪野五月 九太郎:保志総一朗 ハルコ:藤田淑子 ユーリ:子安武人 フィー:折笠愛 同級生:三戸耕三 同級生妻:小林ゆう キャスター:後藤史彦 ナレーション:小林恭治
[
☆☆☆☆☆]
- フィー姐さんの特攻でDS-12トイボックスを失ったデブリ課は、全員が休暇中。九十九里の実家に戻ったハチマキを訪ねてきたユーリとタナベ。
- 自作ロケットの打ち上げに熱中しているハチマキの弟、13歳の九太郎。父や兄のような宇宙飛行士でなく、エンジニアになるのが夢。
- 血は争えないというか、九太郎がハチマキの弟という感じがよく出ていて面白かったのだ。
- ハチマキとタナベが急接近。許せないのだ。(;´Д`)
- 久しぶりに見たら、総合的にワンランク上のアニメじゃないかと思ったのだ。
_ふたつのスピカ 9話 カンパネルラの森
脚本・絵コンテ:望月智充 演出:大沼心 作画監督:古田誠
アスミ:矢島晶子 ライオン(高野):子安武人 府中野:豊永利行 鈴成:水野理紗 鈴成の父:樫井笙人 校長:竹本英史 吉田先生:並木のり子 学年主任:下崎紘史 女子生徒:須加みき
[
☆☆☆☆]
いつまでも子供扱いしないでよ@鈴成
- 裏山の廃線沿いにある場所にロケット型の秘密基地を作った少年時代の高野と、別荘に閉じ込められていた幼い日の万里香の出会い。
- 小学一年生のハイキングで裏山へ。はぐれてしまったアスミと府中野を捜す鈴成先生。
- OPに出てくるライオンの仮面を被った高野と万里香が踊るシーンの元になるエピソードも入っていたが、これだけでお終いなのだろうか。
- アスミは小学生でも、現在の宇宙学校一年生でも、どっちでもおチビちゃん萌えなのだ。( ´∀`)
_カレイドスター 40話 絶望の すごい 帰国
脚本:土屋理敬 絵コンテ:平池芳正、佐藤順一 演出:平池芳正 作画監督:渡辺はじめ
苗木野そら:広橋涼 メイ:中原麻衣 レオン:櫻井孝宏 レイラ:大原さやか ミア:西村ちなみ アンナ:渡辺明乃 ケン:下野紘 ロゼッタ:水橋かおり サラ:久川綾 フール:子安武人 カロス:藤原啓治 ポリス:石塚運昇 苗木野力:宇垣秀成 苗木野みどり:篠原恵美 苗木野夢:小桜エツ子 まなみ:豊口めぐみ さやか:福圓美里 美樹:島涼香 女の子A:小坂あきら 女の子B:岡本奈美 女の子C:田崎由美子
[
☆☆☆☆]
- そら@咬まれた犬は尻尾を巻いて実家に里帰りしてしまったのだ。ステージを去ったつもりになっても見えているフール。
- ニューイヤーステージはサーカスフェスティバルで優勝したレオン&メイの凱旋公演に決定。
- まなみ初登場は16話「黒い すごい 噂」だった。
- ようやく再起の糸口をつかんだそらが、どんな巻き返しを見せてくれるか楽しみなのだ。
- ▼その他
- 久しぶりに偽亞里亞でドライブ。今日の分を視聴して、一通りの感想を書き終えてから家を出て、帰宅したら午前1時を回っていた。所沢に行って、ラックスマンの真空管アンプとJBLの音を聞かせてもらった。
先日届いた「トゥルー・スリーパー」は効果絶大だった。正月休み中は腰の痛みで眠りが浅くなり、いくら寝ても疲れが取れないという状態だったが、これを使うようになったらすっきりした気分で目が覚めるようになった。まだ二日だけど。しかし、1/8にメーカーから発送予定と言われていた16:9のスクリーンがまだ届かない。
今日の感想でやたらに連発している「なのだ」の元ネタは、視聴している人はあまり多くなさそうだが『バストフレモン』のデュープの口調。顔も面白いし、なかなか味のあるキャラなのだ。
_Vol.2248 2004/01/09
_超重神グラヴィオンツヴァイ 1話 超重神再臨
原作:大張正己、赤松和光、GONZO 製作:稲田浩之、石崎邦彦、石川真一郎 企画:永田勝治、古川陽子、村濱章司、福井政文 シリーズ構成:志茂文彦 キャラクターデザイン:愛姫みかん、うのまこと グラヴィオンデザイン:大河原邦男 プロダクションデザイン:小林誠 メカデザイン:福地仁、森木靖泰 サブキャラクターデザイン:浜崎賢一、椛島洋介、わたなべくにとし、みうらたけひろ アイキャッチアニメーション:椛島洋介 美術監督:長尾仁 撮影監督:北村直樹 編集:後藤争司 プロデューサー:吉沼忍、菊池貞和、川原陽子、畑中利雄、松本整 アニメーションプロデューサー:橋本太知 アニメーション制作:GONZO DIGIMATION 制作協力:フロントライン 監督:大張正己 製作:グラヴィオンツヴァイ製作委員会
[音楽・音響] 七瀬光 音響監督:鶴岡陽太 音響効果:神保大介 録音・選曲:天野さとし 録音助手:田中文章 録音スタジオ:スタジオごんぐ 音響制作:楽音舎 音響制作担当:杉山好美
挿入歌:「紅ノ牙」作詞:影山ヒロノブ 作曲:河野陽吾 編曲:須藤賢一 歌:JAM Project
「合神! ゴッドグラヴィオン」作詞:影山ヒロノブ 作曲:影山ヒロノブ、須藤賢一 編曲:須藤賢一 歌:JAM Project feat 遠藤正明
「LA.LA.BYE」作詞:HAJIMIX 作曲:YURIA 編曲:八七(Yashichi) 歌:Honey Bee
脚本:吉村清子 画コンテ:大塚健、大張正己 演出:大張正己 キャラクター作画監督:石野聡 メカニック作画監督:大塚健
天空侍斗牙:福山潤 紅エイジ:鈴村健一 城琉菜:池澤春菜 ミヅキ・立花:浅川悠 リィル:桑島法子 エィナ:中原麻衣 レイヴン:緑川光 フェイ:千葉紗子 クライン・サンドマン:速水奨 テセラ:内川藍維 チュイル:高橋美佳子 マリニア:水樹奈々 プリギッタ:釘宮理恵 セシル:大前茜 アーニャ:間宮くるみ クッキー:くまいもとこ ティガ:中島沙樹 ローザ:根谷美智子 大統領:立木文彦 アレックス・スミス:諏訪部順一 バーネット博士:松本梨香 EFA研究員:うすいたかやす 男A:水内清光 男B:山岸功 ヒューギ・ゼラバイア:堀内賢雄
[
☆☆☆☆]
次回も皆様の平和をお世話します@エィナ
- 地球を侵略する正体不明の敵・ゼラヴァイアと戦うハーレムメイド熱血ロボ萌えアニメ。
- 前作『超重神グラヴィオン』はフジテレビ深夜枠で2002/10/07〜2002/12/17、全13話。前作は何もかも中途半端な状態で終了して、今回のシリーズはその時から予告されていたが、2003年夏の新番組という予告だったので半年延びた事になる。
- これだけアニメの本数が多くて回転が早いと、はるか記憶の彼方という感じだが、見ているうちに前作の記憶がよみがえってきた。
- 前作の1話「巨神の棲む城」も斗牙の女装から始まったので、オレ的には飽きもせずに同じネタできたかとほくそ笑みながら見ていたが、初めて見る人は戸惑ってしまうだろう。
- 大張アニメは見得を切るポーズと勢いが全て。サンドマンが登場して格好良く号令を発しないと、主役のロボも合神(合体)できないという訳だ。
- 前作の後半で目立っていた黄色い整備班メイドのトリア@桃井はるこがいきなり登場して、オッこれはと思わされたが、口パクだけでセリフがなかったのは残念。
- 今シリーズにも登場した役立たずの大統領とEFA(イーファ)だが、今回はフェイ&バーネット博士を筆頭に、萌えキャラ的には大幅に強化されているようだ。フェイ大尉の指揮するGソルジャーがどこまで健闘するか。
- 前作は全話視聴しているし、出来れば今回も視聴継続していきたいところだが……。
_ゆめりあ 1話 バースディ・16
原作:namco シリーズ構成:黒田洋介、上江洲誠(スタジオオルフェ) キャラクターデザイン:西岡忍 キャラクターデザイン協力:堀井久美 プロップデザイン:岩畑剛一 メカニックデザイン:森木靖泰 美術監督:篠田邦宏 色彩設計:もちだたけし 撮影監督:川口正幸 編集:松村正宏 プロデューサー:中村伸一、中山佳久、小泉裕幸、赤倉一久、金庭こず恵、松田桂一 監督:元永慶太郎 アニメーション制作:スタジオディーン 製作:モエラ旅行社
[音楽・音響] 音響監督:菊田浩巳 音楽:SONIC DOVE 音楽ディレクター:長岡和弘(jomon) 音楽制作:ポニーキャニオン 録音スタジオ:スタジオごんぐ サウンドデザイン:森川永子 録音:山田陽(サウンドチーム・ドンファン) 録音助手:田中文章(ごんぐ) 音響制作:ダックス、平田哲、飯田里樹
OP:「24時間あいしてる」歌:有島モユ&仲西環 作詞:大森祥子 作曲・編曲:SONIC DOVE
ED:「precious treasure」歌:浅野真澄 作詞:大森祥子 作曲・編曲:SONIC DOVE(ポニーキャニオン)
OPアニメ/絵コンテ・演出:元永慶太郎 作画監督:西岡忍 原画:高橋裕一、菊地康仁、佐光幸恵、堀井久美、香川久
EDアニメ/絵コンテ・演出:元永慶太郎 作画:岩畑剛一
脚本:黒田洋介 絵コンテ・演出:元永慶太郎 作画監督:堀井久美
三栗智和:羽多野渉 モネ:有島モユ 吾妻みづき:浅野真澄 千条七瀬:井上喜久子 千条九葉:中山さら ねねこ:仲西環 ネイト:鈴木麻里子 コネコ:福圓美里 石狩先生:稲田徹 斉藤メグミ:田中かほり 生徒A:森田成一 生徒B:泰勇気 女生徒:古原奈々
[
☆☆☆]
- STBを導入したので、BSデジタルも見られるようになった。
- 本作と同じ黒田洋介シナリオによる3DCGのゲームということで、一時さかんにCMで見たのも記憶に新しい。
- 彼女いない歴15年の高校一年生・三栗智和が16歳を迎える日に夢の中で見たキャラ・モネが現実世界に来てしまう。
- 一つのハーレムアニメのパターンとしか言いようのない一話だった。
- 最近の黒田シナリオに大切な井上喜久子がまた出ている。
- まったりした萌えが楽しめるアニメになりそうだが、オレ的にはあまり引かれるものがないので、視聴継続は微妙。
_エリア88 1話 砂漠の翼
原作:新谷かおる(メディアファクトリー刊) 企画:長澤隆之(avex)、滝山雅夫(アニマックス)、澤将晃(テレビ朝日) 製作指揮:田代敦巳(グループ・タック) 製作:高谷与志人(avex)、川人憲治郎(グループ・タック) シリーズ構成:大野木寛 キャラクターデザイン:神志那弘志 メカニックデザイン:佐藤道明 総作画監督:神志那弘志、倉田綾子 3Dコンポジット:グループ・タック デジタルルーム 3Dモーション:徐玄泰、菅井大輔 3Dモーション原画:内山真太郎 3Dモデリング:ヴューワークス 美術監督:鈴木朗 色彩設計:茂木美実 撮影監督:舘信一郎 編集:重村建吾 アニメーション制作:グループ・タック 制作協力:スタジオ・ライブ、中山浩太郎 演出協力:高橋良輔 協力:Nikon、防衛庁航空幕僚監部広報室、航空自衛隊小松基地、航空自衛隊入間基地 プロデューサー:河野勝(テレビ朝日)、成毛克憲(アニマックス)、本地大輔(avex) 監督:今掛勇 制作:tv asahi、88製作委員会 提供:アートネイチャー
[音楽・音響] 音響監督:矢野さとし 音楽プロデューサー:長澤隆之 音楽:三宅一徳 音楽制作:avex mode 音楽協力:テレビ朝日ミュージック 音響効果:浦畑将 調整:矢野さとし 録音:椎原操志 録音スタジオ:スタジオごんぐ 音響制作:青二プロダクション、角康昭、倉橋弥佳子
OP:「MISSION(FUGA)」angels PRODUCED by NObby uNO SOUND PRODUCED by VINCENT DE MOOR STRINGS ARRANGEMENT by TATSUKI TAGAYA
ED:「戦場のダンス 〜dance in the battlefield〜」作詞:高橋研 作曲・編曲:渡部チェル 歌:寺田恵子(avex mode)
OP・EDアニメ/演出:今掛勇 作画監督:神志那弘志 色彩設計:茂木美実 原画:倉田綾子、大橋幸子、清丸悟、杉江敏治、尚美空
脚本:大野木寛 演出:今掛勇 作画監督:丸英男、津幡佳明
風間真:子安武人 新庄真:三木眞一郎 ミッキー・サイモン:関智一 サキ・ヴァシュタール:高橋広樹 マッコイ:大塚周夫 キム・アバ:広橋涼 グスタフ・タンヘルム:宗矢樹頼 グレッグ・ゲイツ:高塚正也 パイロット:藤本たかひろ、服巻浩司 整備兵:いわいのふ健 オペレーター:濱野雅嗣
[
☆☆☆]
読み方が違うだけでずいぶん違う人生を歩むみたいだ@新庄真
- 砂漠の基地エリア88の日本人傭兵・風間真。そこへ取材に訪れた戦場カメラマンの新庄真。
- EDで延々と髪を靡かせているキャラはOPにも出てくるが、最初に見た時に激しい既視感に襲われてしまった。髪の色こそ最新のピンクだが、すごく懐かしい感じ。オレが20代の頃だから、20年以上前の萌えキャラというか。もちろん、その頃は「萌え」などという表現はなかった。
- ジェット戦闘機など兵器関係への関心が全くないのでピンとこないが、いかにも重そうなモータードライブ付きのニコンF3にはビックラコキマロ。3DCGでえらくリアルじゃないかと思って感心させられたが、協力にNikonが入っているのを見て納得しますた。
- 新谷かおるもえらく懐かしいマンガ家だが、オレ的には苦手な部類のマンガということもあり、たまに少年マンガ誌で読む程度だったので、本作についても、この人の他の作品についてもほとんど記憶に残っていない。
- 広橋涼が黒人の少年役をやっているが、声がえらく可愛いので、声だけ聞いていると萌えてしまいそうだw。
- カメラマンの新庄はアニメオリジナルのキャラらしいが、あまり違和感がない。子安との絡みは面白いかも知れない。
- これも、余裕があれば視聴継続したいところだが……。
_トランスフォーマー スーパーリンク 1話 浮上! サイバトロンシティ
企画:we've 原案:スティーブ・ドラッカー、石川裕人 シリーズ構成:桶谷顕 キャラクターデザイン:高品有桂 トランスフォームアニメーター:阿部宗孝 デザインワークス & 3Dアクションディレクター:山田起生 美術監督:坂本信人 色彩設計:原田幸子 撮影監督:佐藤正人 編集:田熊純 3D総監督:作野賢一郎 メインモデラー:桑江良彦 掲載:テレビマガジン、てれびくん アニメーション・プロデューサー:南喜長、山東学 アソシエイト・プロデューサー:服部玲治 プロデューサー:東不可止(テレビ東京)、すぎやまみつお 監督:川越淳、佐藤豊 アニメーション制作:アクタス 製作:TV TOKYO、NAS 提供:タカラ、カバヤ食品、Kellogg's、ロケットカンパニー
[音楽・音響] 音響監督:岩浪美和 音楽プロデューサー:高岸るみ子 音楽:丸山和範 音楽協力:テレビ東京ミュージック 録音調整:山下裕康 音響効果:野崎博樹 録音助手:白鳥陽一、高橋美由紀 録音スタジオ:スタジオ・エコー、神南スタジオ 音響スタジオ:F&Fプロモーション、小川信寛
OP:「太陽のTransform!!」作詞:桑原永江 作曲:剱持満 編曲:中川幸太郎 歌:きただにひろし(NECインターチャネル)
ED:「Calling you」作詞:藤林聖子 作曲:松川秀幸 編曲:佐藤和豊 歌:谷本貴義(NECインターチャネル)
OP・EDアニメ/演出:川越淳 作画監督:高品有桂 作画:伊藤岳史、松本文男、阿部宗孝、山田起生 3D:A-CAT
脚本:桶谷顕 絵コンテ:川越淳 演出:佐藤豊、川越淳 作画監督:高品有桂 メカ作画監督協力:茂木信二郎
グランドコンボイ:小西克幸 ロードバスター:岩田光央 ホットショット:鳥海浩輔 スカイファイヤー:檜山修之 インフェルノ:神奈延年 プライマス:玄田哲章 アルファQ:長島雄一 ショックウェーブ:山野井仁 アイアンハイド:遊佐浩二 キッカー:岸尾大輔 サリー:浅野真澄 ラッド:中井将貴 カルロス:遠藤純一 アレクサ:富坂晶 ブラストアーム:千葉一伸
[
☆☆☆☆]
ねえお兄ちゃん@サリー
萌え妹(スール)だよね〜
( ´∀`)
- エネルゴンを狙う敵と戦うために立ち上がったサバイバルナチュラルの少年
太陽キッカー。
- ゾイドはトミーだし、マシンロボは番台なのに良いのかと思ってしまった。
- トランスフォーマーは歴史のあるアニメシリーズ(『戦え! 超ロボット生命体トランスフォーマー』85/7/6〜86/11/7・局:日本テレビ・制:東映・これが初代?)なので、ほとんど視聴したことのなかったオレには敷居が高かった。
- しかし、実際に見始めたら、確かに20年近くかけて築き上げてきた独自の世界観にもとづく用語などはチンプンカンプンだったものの、話そのものは単純明快で分かりやすそうな感触だった。
- 萌えキャラ的にはサリーが印象的。思わずナデナデしたくなる(←セクハラ発言w)お尻がエロくて良い感じだった。
- ぶぶチャチャ、コメットさん☆と好印象だった桶谷顕シリーズ構成だし、これまた視聴継続したいところだが……。
- ◎新番組前半の山場
- 今日でなんとか1月新番組前半の山場を越えた感じ。
クリポン増量とSTB導入が大きかった。また、DLPプロジェクターにしたので、今までの液晶では苦しかったテロップの読み取りもかなり楽になった。
この際だと思って、トランスフォーマーの次にやっている『とっとこハム太郎』も視聴するところまではやったのだが、トランスフォーマーの感想を書いている時点で体力の限界が来てしまったので断念。ようじょキャラ大好き人間としては外せない作品と聞いているのだが、今日見た限りではいまいちピンとくるものがなかった。しかし、クリポンには19:00まで予約を確保してあるので、機会があったら取り上げたい気もする。また、リアルタイムで見た『ドラえもん』にしずかタソの入浴シーンが出てきたので得をした気分。( ´∀`)
_Vol.2247 2004/01/08
_マリア様がみてる 1話 波乱の姉妹宣言
原作:「マリア様がみてる」今野緒雪(集英社コバルト文庫) 脚本監修:今野緒雪 キャラクター原案:ひびき玲音 企画:西村浩哉、柴田光輝、川村明廣 企画協力:集英社コバルト編集部 シリーズ構成:吉田玲子 キャラクターデザイン:松島晃 美術監督:坂本信人 色彩設計:松本真司 撮影監督:川口正幸 編集:松村正宏 仏訳協力:Thomas Ball プロデューサー:杉山孝太、池田慎一 アニメーションプロデューサー:飯嶋浩次 アニメーション制作:スタジオディーン 製作:山百合会 監督:ユキヒロマツシタ 提供:geneon、ブロッコリー、集英社
[音楽・音響] 音響監督:岩浪美和 音楽:片倉三起也 音楽プロデューサー:伊藤善之 音楽制作:ランティス 音楽協力:テレビ東京ミュージック 録音スタジオ:スタジオエコー、スリーエススタジオ 音響効果:山田稔(いいな) 録音調整:小原吉男 録音助手:蜂須賀英幸 音響制作:ダックス、平田哲、飯田里樹
OP:「pastel pure」ED:「Sonata Blue」作曲:片倉三起也 編曲:平野義久
OPアニメ/絵コンテ・演出:ユキヒロマツシタ 作画監督:松島晃 原画:松竹徳幸、小原渉平、佐光幸恵、石川智美、織岐一寛
EDアニメ:絵コンテ・作画:中嶋敦子
脚本:吉田玲子 絵コンテ・演出:ユキヒロマツシタ 作画監督:松島晃
【山百合会】
[紅薔薇]水野蓉子(3年生・紅薔薇様・ロサ・キネンシス):篠原恵美 小笠原祥子(2年生・紅薔薇のつぼみ・ロサ・キネンシス・アン・ブウトン):伊藤美紀 福沢祐巳(1年生・?紅薔薇のつぼみの妹・?ロサ・キネンシス・アン・ブウトン プティ・スール):植田佳奈
[黄薔薇]鳥居江利子(3年生・黄薔薇様・ロサ・フェティダ):生天目仁美 支倉令(2年生・黄薔薇のつぼみ・ロサ・フェティダ・アン・ブウトン):伊藤静 島津由乃(1年生・黄薔薇のつぼみの妹・ロサ・フェティダ・アン・ブウトン プティ・スール):池澤春菜
[白薔薇]佐藤聖(3年生・白薔薇様・ロサ・ギガンティア):豊口めぐみ 藤堂志摩子(1年生・白薔薇のつぼみ・ロサ・ギガンティア・アン・ブウトン):能登麻美子
【一般生徒】
武嶋蔦子(写真部部長):佐藤利奈 桂:下屋則子 生徒:江口美里、藁谷麻美
[
☆☆☆☆]
ハイお尻を打っただけですから@福沢祐巳
動かないで祐巳@小笠原祥子
エロいセリフだよね〜
( ´∀`)
- 憧れの紅薔薇のつぼみ・祥子さまに妹(スール)に指名された福沢祐巳。彼女はその申し出を受けるのか?
- 『アベンジャイ』最終回の時に流された番宣を見て、「福沢祐巳の「媚び」が入ったしゃべりにガッカリ」と書いてしまったが、実際に本編を見たら非常に良い感じでキャラにも合ってるじゃないかと思った。他の薔薇様たち、蔦子もイメージによく合っている。
- 原作で「フランス人形のような」と言われている志摩子も、そのイメージがよく出ているように見えた。ひびき玲音の原作イラストとアニメのキャラクターデザインが違うのは当然だと思うし、松島晃によるデザインも好感度は高いじゃないかと思えた。
- 原作の純粋培養世界のイメージを壊さないように細心の注意を払って作られているように思える。その象徴がインストのみのOP、EDであり、BGMもお上品な弦楽による古典派的組み立ての室内楽が使われている。
- しかし、そのことが裏目に出ているシーンも見られる。いくらお上品なリリアン女学園の生徒だからといって、歩幅が狭過ぎ。また、オレの勘違いかも知れない(バブテスト教会に通っていたがカトリックは違うかも知れない)が、キリスト教だったら平手を合わせるのでなく、両手指を組むのが正しいお祈りではないだろうか。
- 原作はほとんど読了しているので、アニメ版を見たら原作厨になって実も蓋もない感想を書いてしまうのではないかと恐れていたが、始まってみたら好感触だったのでひと安心。
- 自分の中に原作のイメージが固まっている人でも、このアニメ版によって違った角度からの刺激を受けることは決して損な話ではないと思う。
- 当然、視聴継続。
_十兵衛ちゃん2 〜シベリア柳生の逆襲〜 1話 地球のどこかがとけていた
原作:大地丙太郎、マッドハウス チーフディレクター:長濱博史 キャラクター原案:むっちりむうにい キャラクターデザイン・総作画監督:馬越嘉彦 色彩設計・色指定:堀川佳典 美術監督:金子英俊 撮影監督:尾崎隆晴 殺陣参考演技:高瀬郁子(BOMAP) ロシア語コーディネイト:児島宏子 エンドカード:桜井弘明、佐藤竜雄 アニメーション制作:マッドハウス 企画:大月俊倫、丸山正雄 企画協力:ガンジス、メディアワークス 協力:ビッグショット プロデューサー:中西豪、諸澤昌男、笠井信児 製作:J2製作委員会 脚本・監督:大地丙太郎 提供:KING RECORDS、バンダイビジュアル
[音楽・音響] 音響監督:たなかかずや 音楽:増田俊郎 音響効果:奥田維城、スワラ・プロ 録音:中野陽子 録音助手:吉田公紀 音響スタジオ:スリーエススタジオ、アバコクリエイティブスタジオ 音響制作:ダックス、平田哲、大室正勝 音楽制作:スターチャイルドレコード 音楽制作担当:山中隆弘 音楽制作協力:テレビ東京ミュージック
主題歌:「心晴れて夜も明けて」作詞・作曲:岡崎律子 編曲:増田俊郎 歌:堀江由衣
ED原画:吉松孝博、ウォンバット
脚本・絵コンテ:大地丙太郎 演出:宮下新平 作画監督:馬越嘉彦
菜ノ花自由:堀江由衣 菜ノ花彩:藤原啓治 柳生フリーシャ:中山恵里奈 小田豪鮎之介:齋藤彩夏 喜多歩郎:前田剛 竜乗寺四郎:大津尋葵 三本松番太郎:上田祐司 大猿:西村ちなみ 小猿:新子夏代 丸山翔子:生駒治美 遠山幸:鈴木真仁 ホワイトタイガー仁左衛門:矢部雅史 ムッシュ・タカハシ:川鍋雅樹 白戸屋バッテン:澤田博幸 ハム土三平:下崎紘史 下平辰平:竹本英史 しずくん:東野佑美 右太衛門様:ユーリ・ノルシュテイン 石橋漣達:松山鷹志 小田豪鯉之介:置鮎龍太郎 柳生喜多烈斎:竹内力 柳生十兵衛:目黒祐樹
[
☆☆☆☆]
- 最初のシリーズは1999/04/06〜2000/04/19、全話リアルタイム(深夜なので翌日視聴だが)で見て、かなり入れ込んだ感想を書いている。
- 初代の菜ノ花自由は小西寛子だったが、今度のシリーズでは堀江由衣。最近、ウルマニをDVDで見て魔女っ子仁菜に萌え狂っているので、堀江由衣の自由も可愛くて良いじゃないかと思った。
- 菜ノ花自由は中学三年生に。次から次へと初代で見た時と同じようなシーンが出てくるのには参った。それでも、少しづつ状況が変化しているところが面白い。
- 新キャラの柳生フリーシャは白丸萌え。フリー=自由なのか。北柳生のキャラの名前に白土三平が入っているのは何か意味があるのだろうか。
- 鯉之介の次は鮎之介ですか。鯉之介が強烈なキャラだっただけに、この洟垂れ小僧はちょっと不安。
- これも一応視聴継続の予定。
_無人惑星サヴァイヴ 11話 優しいメロディー
脚本:米村正二 絵コンテ:島津聡行 演出:徒野将利 作画監督:中路景子
ルナ:岩居由希子 チャコ:小飯塚貴世江 メノリ:安藤麻吹 シャアラ:木下菜穂子 ハワード:石田彰 シンゴ:皆川純子 カオル:真殿光昭 ベル:高瀬右光 メノリ(子供時代):浅井清己 メノリの父:小形満 メノリの母:園田恵子
[
☆☆☆☆]
藻前たちには分からない@メノリ
依怙地になってるよね〜
( ´∀`)
- 優しいママと連邦議員だった厳格な父に育てられたメノリ。ルナの影響で少し素直に。家の方も完成に近づいているようだ。
- メノリが一人で崖に登るシーンにはヒヤヒヤさせられた。落ちたらタダでは済まないと思うのだが。
- ルナがいつの間にか素足になっている。ヨシヨシ(;´Д`)
- ▼その他
- このところ、古傷の椎間板ヘルニアに悩まされるようになったので、たまたまBSのテレビショッピングで見つけたトゥルー・スリーパーという布団の上に敷いて使うマットレスを注文していたのが今日届いた。果たして効果があるかどうか。
抱き枕を吸音材として使用してみた。クワドラスパイアのラックとスピーカーの間にセット。音像と定位がスッキリしたように思える。
_Vol.2246 2004/01/07
_わがまま☆フェアリー ミルモでポン! ごおるでん 90話 カエデレラ姫物語 (2004/01/06)
脚本:福田裕子 絵コンテ:善聡一郎 演出:三宅綱太郎 作画監督:桜井木ノ実
ミルモ(マラカス・黄):小桜エツ子 南楓:中原麻衣 リルム(タンバリン・黄緑):麻積村まゆ子 結木摂:徳本恭敏 ヤシチ(トライアングル・オレンジ):ゆきじ 日高安純:ひと美 ムルモ(小太鼓・ピンク):釘宮理恵 松竹香:保志総一朗 江口沙織:早水リサ 桐生拓海:神谷浩史 ダアク:小杉十郎太 アクミ:千葉千恵巳 平井:伊藤健太郎 クモモ:高田由美 サスケ:くまいもとこ ハンゾー:下屋則子 ヤマネ:村井かずさ パピィ:間宮くるみ
[
☆☆☆☆☆]
私だって舞踏会行きたいのに@カエデレラ姫
ホントだよね〜
( ´∀`)
- メイドのヤシチに逃げられた恐いお姉さん安純にこき使われるカエデレラ姫。ヤカンの妖精ミルモと出会って、憧れの結木王子の待つ舞踏会へ。
- 毎回同じ事しか言ってない気もするが、SDキャラになった楓が禿しく可愛い。江口沙織の赤頭巾ちゃんも、狼になって食べてしまいたい可愛さだった。(;´Д`)
- 童話ネタがいっぱい詰め込まれていた上に、それぞれのネタの使い方にひと捻りあって、大盛り楽しませてもらった。
_ごくせん 1話 わけあり新米教師誕生!!
原作:森本梢子(集英社「YOU」連載) 企画:大澤雅彦、大島満 プロデューサー:山下洋、田村学、丸山正雄 アニメーションプロデューサー:村田好通 構成:小林靖子 キャラクターデザイン・総作画監督:兼森義則 美術監督:高橋和博 色彩設計:小針裕子 撮影監督:葛山剛士 編集:寺内聡 ビデオ編集:菅原慎一(キュー・テック) アニメーション制作:マッドハウス 監督:佐藤雄三 製作著作:日本テレビ、VAP 提供:代々木アニメーション学院
[音楽・音響] 音楽:長谷川智樹 音響演出:本山哲 ミキサー:熊倉亨 効果:石野貴久(サウンドリング) 録音スタジオ:OPレクイエムスタジオ 音響制作:オムニバスプロモーション 音楽制作:千石一成
OP:「本当の言葉」作詞・作曲:後藤貴光 編曲・唄:FOOT STAMP(バップ)
ED:「おのれ道」作詞:渡邊智央 作曲:一色真実 編曲:長谷川智樹 唄:八代亜紀(コロムビアミュージックエンタテインメント)
OPアニメ/絵コンテ・演出:佐藤雄三 作画監督:兼森義則 作画:古屋勝悟、坂井久太 美術:清水理恵子
EDアニメ/絵コンテ・演出:山本沙代 作画監督:兼森義則 作画:江本正弘 美術:金村勝義 特効:谷口久美子
脚本:小林靖子 絵コンテ・演出:佐藤雄三 作画監督:濱田邦彦 アバン絵コンテ:川尻善昭
山口久美子:早水リサ 沢田慎:鈴村健一 内山:増川洋一 南:中國卓郎 野田:山岸功 校長先生:西村朋紘 教頭先生:魚建 藤山先生:松本梨香 岩本先生:小谷津央典 江口先生:豊川功弘 工藤:鈴木千尋 大島:若本規夫 熊井:杉野博臣 若松:佐藤晴男 テツ:平井啓二 ミノル:吉田裕秋 篠原弁護士:小西克幸 3年生:藤原泰浩、藤本たかひろ 少女時代の同級生:加藤奈々絵、升望 龍一郎:大塚周夫 富士:加藤精三
[
☆☆☆☆]
お嬢、お帰りなせえ@大島
若本規夫キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━!!
- 日本テレビ・マッドハウスの深夜良作アニメ路線。
- 仲間由紀恵(すごく下手なヒロインだったテレ東深夜アニメの『HAUNTEDじゃんくしょん』が懐かしい)主演で同じ日本テレビで実写版を放映して間もないというのに、どうして同じネタでアニメ化しようとするのか禿しく疑問。それだけ、マッドハウスがアニメによるドラマ作りに自信を持っているという事なのだろう。
- アニメのEDに八代亜紀とはビックラコキマロ。EDアニメと雰囲気が合っていてイイ感じ。
- ヒロインに抜擢された早水リサにもビックラコキマロ。今日見たミルモの江口沙織からは想像もつかなかったが、文句の付けようのない出来じゃないかと思った。
- ヒロインのヤンクミ@山口久美子がのぼせ上がっている篠原弁護士は、大江戸組の顧問弁護士でもやっているのだろうか。
- 巨乳教師・藤山先生(2年2組)も面白そう。ヤンクミ(2年4組)と同様に只者じゃない雰囲気がある。
- 次回は、早くもヤンクミと慎の直接対決が見られるのか。
- 面白そうなので、しばらくは視聴継続すると思う。
_SDガンダムフォース 1話 その名はキャプテン
企画:サンライズ 原作:矢立肇、富野由悠季 監督:阿部雄一 副監督:近藤信宏 CGプロデューサー:松野美茂 CGディレクター:稲野義信 CGテクニカルディレクター:鈴木健一 3Dモデルスーパーバイザー:小高忠男 キャラクターデザイン:木村貴宏 美術デザイン:統月剛 SDデザイン:LAYUP、高倉武史 タイトル&グラフィックデザイン:萩原栄一 色彩設計:横山さよ子 編集:下川竜一 プロデューサー:山川典夫(テレビ東京)、堀口滋、小水流正勝 製作:TV TOKYO、SUNRISE、創通エージェンシー 提供:BANDAI、コミックボンボン、バンダイビジュアル、バンプレスト、TOYBOOK
[音楽・音響] 音響監督:百瀬慶一 音楽:池頼広 音楽協力:テレビ東京ミュージック、サンライズ音楽出版、真野昇 音響制作:MSi
OP:「SUNRISE」作詞:PUFFY 作曲:Andy Sturmer 歌:PUFFY(エピックレコードジャパン)
ED:「信じる力」作詞:Whiteberry & UCO 作曲:Funta 編曲:鈴木Daichi秀行 歌:Whiteberry(ソニーレコード)
OP/ED演出:鎌田恭彦
脚本:中村浩二郎 絵コンテ・演出:阿部雄一
キャプテンガンダム:神谷浩史 シュウト:朴[王路]美 マーク:吉水孝宏 けい子:久川綾 ナナ:中川亜紀子 ザッパーザク:柳沢栄治 オペレーター:茂呂田かおる パトロールGM:松本大 パトロールボール:古島清孝 ザコソルジャーたち:小谷津央典、北大輔
[
☆☆☆☆]
- MRRから更に3DCG化を進めて、キャラは言うに及ばず背景の一部、花まで3DCGになっていてビックラコキマロ。
- 主役のシュウトは、同じ3DCGアニメの『さいころボット コンボック』(テレ東・おはスタ内)の主役の少年を幼くした感じに見えて仕方なかった。この1話では見かけなかったが、OP・EDに出てくる少女キャラが気になる。3Dでも木村貴宏キャラ風のエロさがある。
- ファーストガンダムを見始めていたので、ザクにはすぐ気が付いた。
- シュウトの熱い気持ちがキャプテンをパワーアップさせて、異次元から侵入してくる敵キャラと戦うというパターンになるのだろう。
- 本編の直後にやっていたSDガンダム劇場は、SEEDでやっていた上戸綾のCMを思い起こされてしまった。
- 2話目以降も見る気になるかどうかは非常に難しい。気になる少女キャラ目当てに少しは見るかも。
- ◎攻殻Sなど
- 『攻殻機動隊SAC』の1話も見たが、最初の数話はくま太郎さんや佐藤さんに見せてもらっているし、テロップが非常に不親切で、XV-Z9000でも読み取れそうになかったので取り上げるのは断念。また、地上波では4:3LBだが、本来の映像は16:9のハイビジョンなのでDVDで視聴した方が精神衛生上も良いかも知れない。しかし、これまでも出ているDVDに食指が動かなかったし。
★あまやどり (ゆり根さん)
『月夜の晩に』をお買い上げ頂きありがとうございました。カリンのイラストが可愛いですね。
_Vol.2245 2004/01/06
_君が望む永遠 14話 第十四話
脚本:金巻兼一 絵コンテ:松園公 演出:喜多幡徹、渡邊哲哉 作画監督:藤田まり子、山内則康、内田孝
鳴海孝之:谷山紀章 涼宮遙:栗林みな実 速瀬水月:石橋朋子 涼宮茜:上原ともみ 平慎二:青木誠 大空寺あゆ:浅井清己 玉野まゆ:吉田恭子 崎山健三:岡和男 石田あづさ:伊藤美紀 香月モトコ:小林まりこ 星乃文緒:ひと美 遙の父:川津泰彦 遙の母:金野恵子 美紀:宇和川恵美 穂村愛美:尼子真理
[
☆☆☆☆/▽]
純粋ねアナタたちって@石田あずさ
ホントだよね〜
( ´∀`)
- 終わりよければ全てよし。
- 12話の感想で書いたとおりの結末を見せてくれたので、オレ的にはえらくスッキリして後味も良かったけど、ゲームをやっているとまた違う感想になるだろうと想像される。
- 「▽」ヨシヨシと思いながら見ていたので、EDへ雪崩込む流れに自然に感情移入して涙腺を刺激されてしまった。
- 穂村愛美が例の「マナマナ」と呼ばれるキャラだろうか。13話までのあゆまゆ劇場でもさり気なく登場していたようだ。
- 最後に「来週から『超変身コス∞プレイヤー』と『りぜるまいん傑作選』が始まる」とのテロップ。『超重神グラヴィオンツヴァイ』の番宣も流されていた。
★
昼メロにあって君望になかったのは親と子供(ヤマモトHP・1/6)
妊娠エンドというのはあるようです(東鳩でも中田市があったし)が、確かにエロゲーやアニメで意地悪な姑の婆さんという類いのキャラは登場させにくいでしょうね。顔を見せた途端に萎えてしまうだろうしw。
_GUNGRAVE ガングレイヴ 14話 DIE
脚本:黒田洋介 絵コンテ・演出:都留稔幸 作画監督:菅野利之、菊池聡延
ブランドン・ヒート:関智一 ハリー・マクドゥエル:浜田賢二 九頭文治:立木文彦 バラッドバード・リー:子安武人 ボブ・ハウンドマックス:茶風林 ビッグダディ:家弓家正 マリア:井上喜久子 アルザック:宮田光 幹部:河合義雄、西嶋陽一、鈴木琢磨、高田べん
[
☆☆☆]
マリアも幸せになれる@ブランドン
これでよかった@マリア
ホントかよ〜
( ´∀`)
- 若い女(マリア)に腑抜けにされたビッグダディはミレニオン引退を決意。後継者に指名されたのは大方の予測を裏切って、ハリーではなくアルザックだった。
- 1話で登場した浅葱ミカを身籠もっていたマリア。もちろんビッグダディの種。
- ビックダディとブランドンの会話を聞いてしまったハリーは、ブランドンが自分と組織のどちらを選ぶかを試そうとする……そして……。
ハリーとブランドンの二人が育った孤児院?とEDの二人が走るシーンを重ねる心憎い脚本と演出には感心させられた。EDがモノクロになっていて、回想のカットが挿入されていたのはブランドンへの追悼か。孤児院で育った二人が社会に出てから敵対するというのは、ナージャVSローズマリーのように普遍的な法則なのだろうか。
( ´∀`)
_クロノクルセイド 6話 宝石の魔女
脚本:吉村清子 絵コンテ:加藤敏幸 演出:清水一伸 作画監督:LEE SIM IN
ロゼット・クリストファ:川上とも子 クロノ:石田彰 アズマリア・ヘンドリック:千葉紗子 サテラ・ハーベンハイト:根谷美智子 シュタイナー:丸山詠二 レミントン牧師:速水奨 シスターケイト:榊原良子 密輸団員長:うすいたかやす 密輸団手下:加藤木賢志 子供A:小暮英麻 子供B:増田ゆき
[
☆☆☆☆]
悪い人なら他にもいっぱいいます@アズマリア
ホントだよね〜
( ´∀`)
- 今回からOP(アニメのみ)リニューアル。
- ロゼット&クロノのコンビに加わった新人エクソシスト・アズマリア。結界を張るのがアズマリアの役目。
- 賞金稼ぎのエクソシスト・サテラ登場。悪魔に恨みがあるらしく、クロノの存在に過剰反応。
- アズマリアは、すぐ気絶したり悲鳴を上げたりして可愛いじゃないか。オレにも聖水をぶっかけてホスィ。(;´Д`)
- ◇今日深夜の新番組
- 日本テレビで今日の深夜から始まる『ごくせん』と『攻殻機動隊SAC』の放映時間を間違えていたので、番組表などを訂正しておきました。公式をちゃんとチェックしていればもっと早く気付いたのですが、ギリギリになってしまって申し訳ありませんでした。
- 『ごくせん』 1/6は25:23〜、2話目(1/13)以降は24:53〜
- 『攻殻機動隊SAC』 1/6、1/13は25:53〜、3話目(1/20)以降は25:23〜
今日の『ガングレイヴ』の前に天才バカボンが録画されていたのでビックリ。これまた新番組を見落としたのかと思って焦ってしまったが、『レレレの天才バカボン』(1999/10/19〜2000/3/21・局:テレビ東京・制:スタジオぴえろ・原:赤塚不二夫・パパ:小倉久寛・バカボン:亀井芳子・ママ:増山江威子・はじめ:ゆきじ・本官さん/レレレのおじさん:千葉繁)の再放送だったようだ。
また、ガングレイヴの後に特撮物の新番組『究極癒し戦隊ヴィーナスエンジェル』もやっていた。アニメ以上に特撮物には疎いのでコメントなしということで。( ゚Д゚)y─┛~~
_Vol.2244 2004/01/05
_MEZZO 1話 恋の殻
OVA(18禁)版『メゾフォルテ』感想[
1話][
2話]
原作・監督・キャラクターデザイン:梅津泰臣 シリーズ構成:吉岡たかを スーパーバイザー:Dr.POCHI メカニックデザイン:翔丸 美術デザイン:才谷屋 美術監督:伊藤聖 色彩設計:北沢希実子 撮影監督:白井久男 編集:瀬山武司 キャラクターコーディネイトガール:有泉洋子 企画:鈴木雅人(アクセスエー) プロデューサー:松井智、楠原真理子、吉田剛、越中おさむ エクゼクティブプロデューサー:鈴木経男 制作:ARMS 製作:「MEZZO」製作委員会 提供:Happinet Pictures、SHV、ぴえろ、digital site CORPORATION
[音楽・音響] 音響監督:本田保則 音楽:安田芙充花 音響制作:アーツプロ、町田薫 音響効果:糸川幸良 録音:川崎公敬 録音助手:伊東光晴 録音スタジオ:タバック
OP:「スキマミマイタイ」作詞・曲:アイ 歌&演奏:BARNABYS(ショーコ・アイ・ミヨ) 制作:zipangu products
ED:「蜜」作詞:アイ 曲:アイ&ショーコ 歌&演奏:BARNABYS(ショーコ・アイ・ミヨ) 制作:zipangu products
OP・EDアニメ/演出・作画監督:梅津泰臣 OP原画:りんしん、武藤技闇、石原満、石浜真史、伊藤岳史、松井章、ムラオミノル、伊藤祐毅、有泉洋子、梅津泰臣 CGクリエイト:草川啓造 ED原画:梅津泰臣
脚本・絵コンテ・演出・作画監督:梅津泰臣 演出:草川啓造
海空来:小谷朋子 原田:山崎たくみ あさみ:松来未祐 麦ちゃん:長島雄一 和外:宮崎一成 黒川:広川太一郎(特別出演) 浅野:花輪英司 滝沢:川田紳司 美咲:河原木志穂 可奈子:福圓美里 真央:赤木美絵 チーフマッチョ:藤原泰浩
[☆☆☆☆☆]
おっしゃる通りの青山通り@黒川
スタッフ欄にOVA(18禁)版『メゾフォルテ』を見た時の感想をリンクしておいた。OVA版を継承して、元刑事の黒川、発明マニアの原田にキシュキシュ美少女海空来というトリオは健在。広川太一郎の軽快な駄じゃれが気持ちイイし、テレビシリーズ向けにリファインされたデザインの海空来には金○潰しという特技が加わって、OPを見てもオレンジ女以外にも具沢山なコスプレで楽しませてくれそう。
OVAの感想でも書いているが、人間離れしたアクションは梅津アニメの真骨頂というところで、物理法則より快感原則に忠実なアニメーションを目指していると解すべきだろう。全13話のテレビシリーズということで、一番心配されるのはスケジュール。何しろ、OVAの2話が出るまで丸々一年以上待たされた(しかも、その1話にかかりっきりだったという)ものだった。
テレビシリーズ向けに加わったロリ小学生がストーリーにどう絡んでくるかも楽しみ。
とりあえず視聴は継続する予定だが、『メガゾーン23 Part2』『カイト』『イエロースター』『プレゼンス』とDVDで見てきた梅津ファンとしては4月からリリースされるDVDを買う可能性が高いので、録画は残さないかも知れない。
_B-伝説! バトルビーダマン 1話 コバルトブレード登場!
企画:西村浩哉、李銀美 アソシエイトプロデューサー:本橋寿一、張元鳳 原作:犬木栄治(小学館「コロコロコミック」連載) シリーズ構成:川崎ヒロユキ、呉廷恩 キャラクターデザイン:長森佳容、方承辰 メカニックデザイン:木村豪 美術監督:坂本信人、李剛旭 CG監督:川西泰二、金剛旭 撮影監督:盧奉龍 編集:小野寺桂子、李安哲 アニメーション監督:安珍模 アニメーション制作協力:シナジージャパン、HeeWon Entertainment、SONOKONG アニメーション制作:日本アニメディア アニメーションプロデューサー:田中敦、金東亨 プロデューサー:青木俊志(テレビ東京)、池田慎一、青木真美子 監督:橋本みつお 監督補:平尾みほ 製作:TV TOKYO、読売広告社、d-rights 提供:タカラ、カルちゃんランドセル、ポニーキャニオン、ショウワノート
[音楽・音響] 音楽:吹上隆 音響監督:高橋秀雄 音響制作:サンオンキョー 音楽協力:テレビ東京ミュージック
OP:「B-FIRE」作詞:CHIAKI・吹上隆 作曲:CHIAKI 編曲:吹上隆・岩井朝彦 歌:NAOZUMI-MASUKO(ポニーキャニオン)
ED:「FOREVER」作詞・作曲:吹上隆 編曲:吹上隆、岩井朝彦 唄:奈津美(ポニーキャニオン)
OPアニメ:森亜紀子。石川哲也、島崎知美、久保川美明、船塚純子、小丸敏之、木村豪、長嶋陽子、甲藤円、中島渚
EDアニメ:荒牧園美
脚本:川崎ヒロユキ 絵コンテ:橋本みつお 演出:橋本みつお、平尾みほ 作画監督:長森佳容
大輪ヤマト:高木礼子 グレイ:泰勇気 ブル:間宮くるみ ツバメ:金田朋子 大輪ミエ:高野直子 ウェン:重松朋 リー:伊東みやこ 炎呪:岸尾大輔 リエナ:上村貴子 チンピラA:出村貴 チンピラB:松本吉朗 アルマーダ:宮澤正 ビーダ魔人/アババ:杉山佳寿子
[
☆☆☆☆]
- 野良猫に育てられた野良少年・ヤマト。キッズアニメにふさわしい丸くて元気な主人公。高木礼子の関西弁がイイ。
- ヤマトを拾って育てたママ・大輪ミエ。前作と同じ長森佳容キャラなので、ヒロミ@ベイブレードが大きくなったように見える。料理もうまくなってるみたいじゃないか。しかも、ヤマトは自分が腹を痛めて産んだ子供じゃないということは、処女ママだったりして。(;´Д`)
- 異世界ビーダワールド。ビー玉をぶつけ合う競技がビーダマン。決められたフィールドとルールに則ったバトル。試合開始の掛け声は「ビーファイヤー」
- ヤマトがママ萌えなら、ヤマトの最初のライバル・カイ@ベイブレード風のグレイは妹萌え。OPで祈りを捧げている印象的なキャラがグレイの妹らしい。
- EDは久々にアニメソングで感心させられた一品。最低でも、この程度のバックと声のバランスが欲しいところだが、どうして最近のアニメソングは歌詞が聞き取れないほどバックがやかましいんだろう。(゚∀゚)パンパン!!とか。
- 萌えキャラが気になるのでしばらく視聴継続するつもり。
- ◇新番組表改訂など
- 『ごくせん』『エリア88』公式、『MEZZO』ミラーサイト、『光と水のダフネ』放映日・局等、スーパーリンクスタッフ訂正など。
_Vol.2243 2004/01/04
_京極夏彦 巷説百物語 1話 小豆洗い
原作:京極夏彦(『怪』連載 巷説百物語・続巷説百物語/角川書店刊) 企画:加藤俊三(TMS)、藤原正道(東宝)、原裕二郎(CBC) プロデューサー:大石祐道、村田祐一、岡崎剛之 シリーズ構成:藤岡美暢 キャラクターデザイン:宮繁之 美術監督:宮野隆 色彩設計:西香代子 撮影監督:大坪聡 編集:佐野由里子 CGディレクター:下山真吾 文芸担当:高達俊之 アシスタントプロデューサー:浄園祐 アニメーション制作:東京ムービー 監督:殿勝秀樹 製作:松元理人(TMS)、斎春雄(東宝)、加藤直次(CBC)、倉富清文(RKB)、井上英司(RCC) 制作・著作:トムス・エンタテインメント、東宝株式会社、中部日本放送株式会社、RKB毎日放送株式会社、RCC 制作協力:マウス、アニメアール、アートランド、DUNGUN PICTURES 製作:巷説百物語製作委員会
[音楽・音響] `島邦明 音響監督:なかのとおる 音響効果:浦畑将 調整:松中秀紀 録音:廣岡信貴 音響制作担当:高寺雄 音響制作・録音スタジオ:HALF H・P STUDIO
OP:「The Flame」ED:「ザ・モーメント・オブ・ラブ」歌:ケイコ・リー 作・編曲:Keiko Lee 作詞:Donny Schwekendiek(ソニー・ミュージックジャパンインターナショナル)
OPアニメ/絵コンテ:下山真吾 演出:殿勝秀樹 作画監督:宮繁之
EDアニメ/絵コンテ・演出:下山真吾 作画監督:小林利充
脚本:藤岡美暢 絵コンテ・演出:殿勝秀樹 作画監督:宮繁之
又市:中尾隆聖 おぎん:小林沙苗 長耳:若本規夫 山岡百介:関俊彦 円海:森功至
[
☆☆☆☆]
- 中部、関西方面(CBC中部日本放送・RCC中国放送・RKBアール・ケイ・ビー毎日放送・MBS毎日放送)では秋の新番組、全13話
- 2月27日DVD-BOX発売。4枚組、19,800円。4:3スタンダード
- 怪談風味の必殺仕事人。アニメそのものが凝っていて面白い。
_天罰エンジェルラビィ☆ 1話
企画:宮里一義、永田勝治、谷逸平 原作:工画堂スタジオ キャラクター原案:成瀬ちさと キャラクターデザイン:鈴木典孝 メカニックデザイン:小川浩 脚本:山田光洋 原作協力:UPLIFT プロデューサー:伊平崇耶、山森篤、北川貴規 アニメーションプロデューサー:松本正義 監督:石平信司 アニメーション制作:AIC 提供:東芝エンタテインメント
[音楽・音響] 音楽:UNDER17×mobo 音響監督:本山哲 ミキサー:熊倉亨 効果:北方将実(フィズサウンドクリエイション) 音響スタジオ:OPレクイエムスタジオ 音響制作:オムニバスプロモーション 音楽制作:ランティス
メインテーマ:「天罰! エンジェルラビィ〜ですver〜」作詞・作曲:桃井はるこ 編曲:小池雅也 歌:UNDER17
脚本:山田光洋 絵コンテ:石平信司 演出:上野史博 演出助手:信田ユウ 作画監督:梶浦紳一郎、服部憲知
ラスティ(エンジェルラビィ):飯塚雅弓 サーリア:小森まなみ シアリィ:小山裕香 アルテ:園崎未恵 フィア:かかずゆみ ルカ:水島大宙 ルキア:小林美佐 マルガレータ:大原さやか メイ:広橋涼 ルイ:野中藍 長老:青山穣 アナウンス:山門久美 男の子:伊藤龍、柿原徹也
- OVAとして企画された作品のTV先行放送、普通のテレビアニメレベル
- 丸裸の変身シーン、幼稚園児のようなコス。美少女キャラに「天罰」されたいという層がターゲットかw
_おもいっきり科学アドベンチャー そーなんだ! 14話 渡り鳥よ、北へ飛べ!
脚本:藤田伸三 絵コンテ・演出:小林智樹 作画監督:東海林康和
ED:「恋のダイヤル6700」歌:ニューマン・カンパニー・リミテッド 作詞:阿久悠 作曲:井上忠夫 編曲:平山了一(ソニー・ミュージックレコーズ)
ユリーカ・タワー:石塚運昇
【ガリレオ博士チーム・レッドペガサス】トモル:石川静 ミオ(ポニーテール):村井かずさ ダイ:小桜エツ子 ガリレオ博士:中村大樹 バドバド:水田わさび
【ガリレイ博士チーム・ブルーペガサス】ユキオ:皆川純子 スズカ(赤髪ショート):釘宮理恵 コータ:池田千草 チワワン:根谷美智子
- 今回からED2。「参考」ともかく古い。
- エリアE9。渡り鳥になって全員で指定されたゴールへ
- ユリーカストーン12個目、ユキオチームの勝ち
_明日のナージャ 47話 沈黙! 囚われの白バラ
脚本:金春智子 演出:岩井隆央 作画監督:川村敏江 美術:ゆきゆきえ、いでともこ
ナージャ:小清水亜美 フランシス/キース:斎賀みつき 警察署長:菅原淳一 警官:志村知幸、御園行洋 ハービー:津田健次郎 メリーアン:岬風右子 ヘルマン:二又一成 ヒルダ:堂ノ脇恭子 ローズマリー:宍戸留美 コレット:安原麗子 ワルトミュラー伯爵:宮本充
[
☆☆☆☆]
あなたは疫病神@ナージャ
しかしつくづく恐ろしいヤツだ@ローズマリー
ホントだよね〜
( ´∀`)
- 牢獄の中で無実を叫ぶナージャ。"ナージャ・プレミンジャー"の慈悲で釈放。入れ違いに面会に訪れたワルトミュラー伯爵夫妻。
- フランシスから身を引けとメリーアンに迫られたナージャ。ハービーと再会し、怪盗黒バラの正体とロッソ・ビアンコについて打ち明ける。
- フランシスの入れられている牢獄へ大胆に忍び込んできたキース。聞こえてきたナージャの子守歌で仲直り。キースが提案したナージャを幸せにする作戦とは?
ローズマリータソは演技過剰で墓穴を掘ってしまいそうな予感。
(;´Д`)
_ポポロクロイス 14話 黄金の鍵の冒険
脚本:横田昌宏 絵コンテ・演出:よこた和 作画監督:薄谷栄之
OP:「ともだちの歌」作詞:ソン・ルイ&中村蕗子 作曲:ソン・ルイ 編曲:CORE OF SOUL 歌:CORE OF SOUL(東芝EMI)
ED:「桜見丘」作詞:野見山睦未/鈴木祥子 作曲:Local Bus 編曲:Local Bus/石川鉄男 歌:Local Bus(BMGファンハウス)
OPアニメ/絵コンテ・演出:越智一裕 作画監督:守岡英行 作画:清水義治、とみながまり、星名靖男、松本澄子、小原渉平、青木進一、守岡英行
EDイラストレーション:福島敦子
ピノン:南央美 ルナ:半場友恵 ピエトロ:大塚明夫 マルコ:高木渉 ナルシア:川村万梨阿 パプー:大谷育江 ウララ:伊藤美紀 エレナ:皆口裕子 レオナ:根谷美智子 ギルダ:真山亜子 サボー先生:岩崎ひろし モーム大臣:金子由之 ゴン:大西健晴 ペペ:松元恵 ロリス:宮田幸季 ボム:山口眞弓 ゼフィス:唐沢潤 モンバ:ゆきじ パーニャ:金田朋子 ガウデ:楠大典
[
☆☆☆☆☆/▽]
海の妖精が陸に上がると砂になってしまうの@ナルシア
マメプリみたいだよね〜
( ´∀`)
- 今回から「月の掟の冒険編」
- ルナに陸に上がってほしいピノンは、モーム大臣から「月の宝物」を探すように言われる。
- マルコの母レオナに話を聞いて、森の奥に住む魔女ギルダに会いに行ったピノンとマルコ。ギルダは、竜の祠の奥に行けば、壊れた黄金の鍵は直っていると言われる。
- 宝を守っているモンスターを倒して、黄金の鍵を手に入れたピノン。黄金の鍵を身につけたルナは、再び陸に上がれるようになった。
- 喜んだのもつかの間、怪しい雲行きと雷鳴とともに、ポポロクロイスの全ての人が石になってしまった。
- ルナの黄金の鍵に守られて無事だったピノンとマルコは、ついさっきポポロクロイスに到着したばかりで石にならなかったというピノンの叔母さん=ナルシア王妃の妹・エレナとその手下モンバと出会う。
- 石になった皆を助けるために、石化の魔法を解く方法を知ってるという海の妖精王を訪ねる冒険に乗り出す決心をしたピノン。
「▽」OP・EDが一新され、これがまた絶品というか物語の雰囲気にピッタリ。ルナの陸に上がった喜びと、掟に反しているというその身の上を思うと込み上げてくるものがあった。ルナの存在そのものが愛しくて切ない萌え。今年初のサイコー。
ピノンとマルコが竜の祠で黄金の鍵を獲得するまでの流れは、いかにもゲームらしい感じが出ていて面白かった。エレナの登場シーンも絶妙のタイミングで、印象に強く焼き付けられた。頼りになりそうな船長萌え。
- ◇スタイル変更
- ここへきて、巷説とポポロの東京ムービーの株急上昇。巷説は録画は残さないでDVDを買ってしまうかも知れない。
スタイル変更というより、無理して形式通りのスタイルにするのは止めようという話。自分に合ったアニメを見た時は、要約も感想もスラスラ出てくるが、合わない時は要約を書くだけでも疲れ切ってしまうし、無理して背伸びした感想を書いて墓穴を掘ってしまうこともしばしばだったし。一応、自分が視聴したアニメについては、最低でもデータだけでもアップする方針。
★ナージャの時にプリキュアの番宣
期待以上の面白いものを見せてくれそう。二人のヒロインのどうにも野暮ったい雰囲気が何とも言えずに良い感じだ。( ゚Д゚)y─┛~~
_Vol.2242 2004/01/03
_みさきクロニクル 〜ダイバージェンス・イヴ〜 1話 2315 連合軍士官学校
原作:つくも匠、RADIX企画室 企画:福井政文、永田勝治、曽根岡昭直、酒匂暢彦、内山伸一、根岸弘 シリーズ構成:野崎透 キャラクターデザイン・総作画監督:山下敏成 クリーチャーデザイン:竹谷隆之 コンセプトデザイン:辻田富也 メカデザイン・CGディレクター:友杉達也 CGコーディネート:松本正 素材協力:NASA the Barth Observatory team 美術監督:岩瀬栄治 色彩設計:川見拓也、藤木由香里 コンポジットディレクター:長牛豊 編集:後藤正浩 プロデューサー:畑中利雄(IMAGICAエンタテインメント)、堀内麻紀(メディアファクトリー)、坂田樹洋(NTTデータコンテンツプランニング)、武智恒雄(クロックワークス)、森田勝也(日商岩井)、植田もとき(RADIX) 企画協力:小山仁一郎 アシスタントプロデューサー:鷲北賢司、中村学 チーフディレクター:高田淳 ラインプロデューサー:岩谷能宣 総監督:ネギシヒロシ 製作:Operation EVE アニメーション制作:RADIX 提供:KING RECORDS、メディアファクトリー
[音楽・音響] 音響監督:辻谷耕史 音楽プロデューサー:都田和志(ACE DEUSE CODE) 音楽:芳賀洋介 録音:小原吉男 録音助手:国分政嗣 効果:川田清貴(スワラプロ) 選曲:神保直史 スタジオ:タバック 音響制作:AUDIOタナカ
OP:「×○×○×○」ED:「SORA」作詞・作曲:都田和志 編曲:芳賀洋介 唄:長澤奈央(キングレコード)
OPアニメ/絵コンテ・演出:岩間貴 原画:松尾慎、石井久志、椛島洋介、田中智子、高橋成世、高田晃、渡辺由香里、坂本千代子、長谷川友香、高橋亮
EDアニメ/原画:中野典克
OP/ED作画監督:山下敏成
脚本:山田靖智 絵コンテ:木村隆一 演出:千葉大輔 作画監督:阿部智之
紅葉みさき:かかずゆみ 紅葉十三:平田広明 紅葉アカリ:天野由梨 ライアー:木内レイコ コトコ-02:松来未祐 ヴェルンス司令:沢木郁也 ウォーカー軍曹:大友龍三郎 ノデラ:鈴村健一 グレン:仲野裕 うどん屋店長:喜多川拓郎 客:室園丈裕 女子生徒:安田未央、渡辺明乃
[
☆☆☆☆]
この世に地獄って本当にあったんだ@みさき
乳揺れ地獄だよね〜
( ´∀`)
- 2315年、連合軍士官学校に入ったみさき。成績は落ちこぼれ、生活費を稼ぐためにパンチラさぬきうどん屋でアルバイト。
- うどん屋で会ったグレン中尉に、ジェット機に乗せてもらい、軍人だったみさきの亡父十三が見たという宇宙を見せてもらう。
- 2317年、何とか士官学校を卒業したみさきはウォッチャーズネストを目指す。
- 同年、ウォッチャーズネストのライアー少佐とコトコのニューモデル・コトコ-02。
OPは前作のED「
パンパン!!Pump up!」を継承した明るい雰囲気のアニメと歌、代わりにEDがシリアスな雰囲気。長澤奈央の歌はOPもEDもパンパンより少しは歌詞が聞き取れるようになっているけど……。
女子生徒たちのランニングのシーンで盛大に揺れている上に、みさきのソレが他より一回り大きいのには大笑い。そこだけ別の生き物のようというか、もはや人間技とは思えない。しかし、このアンバランスな乳と独特の体型が山下敏成キャラのどこか間延びしたような顔によく合っているように思えるし、オレ的には結構好み(巨乳好きではないが)のデザイン。
前作は一応最終回まで見て、リセット落ちに呆れて視聴意欲を大幅に削がれてしまったが、今回を見るとストーリー的にも面白い展開が期待できそう。平行宇宙という設定を野崎透がどう料理して見せてくれるかも興味深い。
オレ的には、視聴と感想は今回限りにしてDVDでじっくり視聴したい。本放送の4:3LBの映像と違って、DVDに収録されている16:9の映像で見ると、宇宙空間やメカなどの映像もワンランク上に見えるのだ。ワイドハイビジョンの乳揺れで(゚∀゚)パンパン!!
_幻影闘士バストフレモン 14話 デュープ救出作戦!
フェイク:間島淳司 ミント:吉川由弥 ビフォー:川原慶久 ボム:藤本教子 プリン:小林恵美 モラート:杉田智和 ハディム:吉野貴宏 クーラ:神崎ちろ デュープ:原田健司 リドル:浅井晴美 ダーク少佐:新垣樽助 お母さん:御崎眞美
[
☆☆☆☆]
私なんか先のこと考えずに勢いで生きてんのよ@ミント
ホントだよね〜
( ´∀`)
- デュープ救出のため市庁舎に侵入したミントとビフォーだが、体内に埋め込まれたバイオチップがセンサーに引っ掛かってたちまち追いかけ回されるハメに。しかし、デュープにもらったセンサーを無効化するグローブのおかげで何とか脱出した二人。
- リドルにメールで呼び出されたモラートがたどり着いたのは、火災に見舞われた跡のある幽霊屋敷。獰猛な犬に追いかけられたフェイクも同じ場所に到着。中庭にあるレモンの木とブランコ、車椅子の残骸を見て頭痛に襲われるフェイク。
- 屋敷の地下には怪しげな研究施設。小箱に入っていたのはクーラの髪の毛か。過去にこの場所で何が起きたのか。
脳天気娘のミント。今回はビフォーとの絡みが面白い上に萌えだった。始まったばかりの頃は、キャラの崩し作画の評判がいまいちだったようだが、ここまで見てくると、もっと大胆にやってホスィとか思ってしまう。特にミント。
しかし、初回の感想から書いているが、頭痛がして真相が浮かび上がってくるという演出にはヤレヤレと言うしか。前にも書いたけど『虹の戦記イリス』で、おとぼけロボットのソロンが頭痛に襲われる度に記憶回路が働いてストーリーの鍵になる手がかりを思い出すというパターンと全く同じ。
_出撃! マシンロボレスキュー 52,53話 お正月だよ大隊出場! 備えあれば憂いなし! 前後編
脚本:園田英樹、岡崎純子 絵コンテ・演出:菱田正和 作画監督:竹内浩志
[総理大臣] 水前寺小百合:木村亜希子
[警視庁] 佐々木幸四郎:置鮎龍太郎 愛川誠:日下ちひろ ポリスロボ:天田真人
[マシンロボ製造会社] 速水大地:早水リサ(社長) 水道橋通:堀江秀尚
[MRR] 宮島武蔵:杉野博臣(MRR長官) 美波ケン:松元恵(ドクター) マシンコマンダーロボ:速水奨
[MRR寮父母] 大井川善次郎:中田和宏 大井川さとこ:進藤尚美
[レッドウィングス] (エリアス・Arias)エース炎:進藤尚美(教官) ファイヤーロボ:置鮎龍太郎
[ブルーサイレンズ] アリス・ベッカム:ゆかな(教官) ドリルロボ:杉野博臣
[イエローギアーズ] 芦川ショウ:比嘉久美子(教官) サブマリンロボ:野島健児
[サバンナ支部] 大空太陽:相田さやか ボン:矢薙直樹 シャトルロボ・ジェットロボ:竹若拓磨
[パリ支部] マリー尾藤:ゆかな 遥鈴:比嘉久美子
[宇宙支部] ジェイ:小田久史 Vステルスロボ:細井治 北沢海:日下ちひろ
[NY支部] 歌田進&強:天田真人 ジャイロロボ:矢薙直樹
[MRR新入隊員] 水島純:木村亜希子 水島亮:立野香奈子
[
☆☆☆☆☆/▽]
私は女よ@遥鈴
ホントだよね〜
( ´∀`)
- 新入隊員たちを迎えたMRR。教官はエース、アリス、ショウ。世界各地で活躍する隊員たち。新マシンロボ・エアレオン。
「▽」小百合タソが総理大臣とは……熱いものが込み上げてきてしまった。
純兄弟はトラウマを克服して入隊してきたのか。
( ´∀`)
他のキャラが、それぞれ出るところは出て、伸びるところは伸びて成長しているじやないかと思って見ていたら、制服姿の鈴だけは昔のままぺったんこ……と思わせておいて、私服になったらちゃんと大人の女になってるじゃないか、しかも微妙な身体のラインが萌え過ぎ。
- ◎今日の深夜アニメなど
- 新番組表がエロチック街道さんに捕捉されたようで、お久しぶりです。マリみてもすぐ始まりますね。
今日は、テレビ埼玉で24:10『天罰エンジェルラビィ☆』
テレビ神奈川で24:45『京極夏彦 巷説百物語』に続き25:15『天罰エンジェルラビィ☆』
HDD換装で容量が増えたクリポンに思わぬ落とし穴が。予約数に30という制限があることを忘れていた。変則的なスケジュールと新番組を逃したくないので、EPGで予約を追加しようとしたらたちまち壁にぶち当たってしまいますた。結局、「毎週」の設定で予約しているものだけで30近くあるので、今まで「12ch・18:00〜18:30」「12ch・18:30〜19:00」と分けて予約していたのを「12ch・18:00〜19:00」と一本化したりして少しは減らすことができたようです。
光希桃さんはRD-X4を導入(12/14、12/17)されたようで、視聴はともかく4倍で焼くと楽そうで羨ましいですね。私の方は、昨日からたまった分を必死に焼きまくっているところです。今年は、焼いて残すものは大幅に減らそうと考えているところですが……。
★立喰師列伝(押井守著)(とぼふあんかるアニメ日記の日記より)
うる星のテレビシリーズやパトレイバー、くま太郎さんに見せてもらって途中で寝てしまった紅い眼鏡にも出てきたし。そんなに奥の深い世界があるんでしょうかね。
_Vol.2241 2004/01/02
_マーメイドメロディーぴちぴちピッチ 40話 初夢大作戦
脚本:早川正 絵コンテ:鈴木敏明 演出:山口武志 作画監督:篁馨
挿入歌:「Splash Dream」作詞:福田哲也 作曲:勝誠二 編曲:西嶋正己
「Ever Blue」作詞:三井ゆきこ 作曲:堀田健志 編曲:佐藤和朗
「Star Jewel」作詞:三井ゆきこ 作曲:大内哲也
「夢その先へ」作詞:三井ゆきこ 作曲:石田裕之 編曲:hZ
「黒の協奏曲 〜concerto〜」作詞:三井ゆきこ 作・編曲:延近博之 歌:BBS
七海るちあ:中田あすみ 宝生波音:寺門仁美 洞院リナ:浅野まゆみ 堂本海斗:岸尾大輔 ヒッポ:伊東みやこ 海月太郎:桐井大介 イズール:石塚さより エリル:松岡由貴 ユーリ:本多知恵子 マリア:小林沙苗 シェシェ:土屋実紀 ミミ:下屋則子 渡辺P:泰勇気
[
☆☆☆☆]
こういう普段の地道な努力が愛をかなえる力になるの@波音
ホントだよね〜
( ´∀`)
- 初夢を正夢にしたいと意気込んで枕を並べて寝たるちあ、波音、リナ。枕カバーから藁人形まで、太郎ちゃんグッズを揃えて準備万端の波音。
- 海辺で太郎とデートした波音、念願の壁掛けプラズマテレビをゲットしたリナ、るちあは、海斗に正体を見破られた夢。
- 翌朝、夢と現実のギャップにがっかりしている3人を訪ねてきたのは、ボニーミュージックの渡辺プロデューサー。正月早々、マメプリトリオのアイドルデビュー実現か!?
- ダークラバーズのマリアは、ブラックビューティーシスターズの二人にも声をかけて、打倒マメプリの作戦会議を招集。初めてのDL・BBS合同作戦はうまくまとまるのか?
初めての感想がこれとは、新年早々縁起が良いじゃないか。
( ´∀`)
ポカーンとするしかない展開の連続に口が開きっぱなしだった。ちょうど、歌ばかりで唖然とさせられた20話「
海から恋文」に対応するような歌のシャワーだったけど、今回は、いろいろ芸を見せてくれて楽しかった。
- ◎みさきクロニクル@テレビ神奈川は今日から
- 曜日別と日付別新番組に1/9〜と間違って記載していたので訂正しておきました。また、曜日別には載せていませんが、単発で放映される『天罰エンジェルラビィ☆』が今夜1/2(金)ちばテレビ24:00、及び1/3(土)テレビ埼玉24:10、同日テレビ神奈川25:15になります。オレは、千葉、埼玉は入らないのでTVKで視聴する予定。
_Vol.2240 2004/01/01
- 謹賀新年
- 今年もよろしくお願いします。
今日も、昼近くまで寝た上に、音楽を聴きながら睡魔に襲われてしまった。アニメの放映がないし、この際目を休めて音楽でもと思いながら、『無人惑星サヴァイヴ』スペシャル(総集編)は途中を飛ばしたけど一応見てしまったし、CSのアニマックスでやっていたデジモンの映画(暴走列車)も見てしまった。牧野ルキに初萌え。
★好事の宅のenkaさんに眼福な画像付きの年賀メールを頂きました。ありがとうございます。
私も最近は「ナニが萌えなのか萌えでないのか、自分でも判らなくなってしまう時」はよくあります。
年末から古い日本映画などを見ていたので、先日仮藻録で紹介されていた「ひとはなぜ萌えるのか」(君望のネタバレ注意)を読んだりすると、どうして萌えの対象を二次元に限定しなければいけないのかとか、昔の女優(原節子、浅丘ルリ子)は十分に偶像崇拝の条件にハマっていたのではないかとか。
アニメについては、私の場合、やはり見る作品が多過ぎて感覚が麻痺しているように思われます。ちょっと古い作品を見返したりすると、昔はこんなキャラで萌えていたのかwとか。逆に、古い作品でも激萌え(ガンダムのフラウとか)じゃないかと思ったりして。
ともかく、もう少し自分自身の気持ちを整理してからもうすぐ始まる新番組攻勢にも臨みたいものです。
_今月のDVD購入記録
タイトル |
発売元 |
発売日 購入日 |
価格(抜) |
時間(分) |
分単価 |
カスミン (1) (TOBH-1041) |
東芝EMI |
2002/04/26 2004/01/21 |
4,800 |
105 |
45 |
機動戦士ガンダム 逆襲のシャア (BCBA-0775) |
バンダイ |
2001/03/25 2004/01/21 |
6,000 |
124 |
48 |
ダイバージェンス・イヴ (4) (ZMBZ-1610) |
メディアファクトリー |
2003/12/20 2004/01/21 |
5,800 |
56 |
103 |
集 計 |
16,600 |
285 |
58 |
_☆について
- ☆☆☆☆☆
- サイコーに面白かった。
- ☆☆☆☆☆
- かなり面白かった。
- ☆☆☆☆
- 面白かった。
- ☆☆☆
- 普通。
- ☆☆
- 面白くなかった。
- ☆
- つまらなかった。
- ★
- 気に入らなかったポイント一つにつき一個。
- △
- 電波度。
- ▽
- ウルウル。
テレビアニメよりOVA、OVAより劇場版アニメの方が同じ☆数でも評価が厳しくなります。